10日に帰厩済。来月1日の京都・渡月橋Sへの出走を予定。☆ロードガルーダ
ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム
2015.10.15
10月15日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.2-70.2-54.7-40.3-12.2 7分所を末一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手の外を1秒1先行して0秒1遅れ。短評は「追われて案外」でした。11月1日(日)京都・渡月橋S・混合・ダ1400mに浜中騎手で予定しています。
○池江調教師 「10月15日(木)はウッドで終い重点。ゴール板を過ぎてから更に1ハロン追っており、全体の時計は実質84秒ぐらいでしょう。異音は残るものの、息苦しさは無さそう。そんな意味でも、今のところ手術の効果は見込めるのかな・・・と思います」
≪調教時計≫
15.10.15 助手 栗CW良 86.2 70.2 54.7 40.3 12.2(7)末一杯追う ベルーフ(古馬オープン)末一杯の外1秒1先行0秒1遅れ
2015.10.13
10月10日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○当地スタッフ 「10月9日(金)に池江先生が再び来場。最終的に具合を確認いただき、その上で10日(土)にトレセンへ向かっています。ウチへ来て約1ヶ月。無事に送り出せて一安心でしょう。あとは厩舎スタッフに任せればOK。頑張って欲しいですね」
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喉の手術をして再起を賭けるガルーダですが、一足先に10日に帰厩。12日に早速坂路で時計を出しているように順調に乗り込みを進めています。
そして、15日にはCWコースで3頭併せの本格的な追い切りを敢行。追い切りの短評はちょっと芳しくありませんが、映像でその模様を見たところ、内に併せていたカルナヴァレスコ・ベルーフの脚色を見ながら遅れて追い出した分、先行遅れになった感じ。仕掛けてからは食らい付くことは出来ていました。
喉の不安は以前残りますが、負担は幾らかでも軽減できている様子。ただ、実戦へ行ってみないと、本当のところはハッキリしないのでしょうね…。以前と変わりない失速劇になっても、それはそれで受け入れるしかないと覚悟はしています。
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