2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

最近の記事

出資馬一覧

最近のコメント

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月

2015年10月31日 (土)

ロードなお馬さん(3歳・昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

10月28日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.0-40.9-27.0-14.0 叩き一杯になっています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月7日(土)京都・長岡京S・混合・芝1600mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「10月28日(水)に時計を出しています。馬場が荒れ始めた後半の時間帯で、水分も含んでいたのは確か。ただ、それを差し引いても・・・。休み明けを使ったものの、あまり変わった感じが無し。成長力が今一つなのか、どうも物足りぬ動きでした」

≪調教時計≫
15.10.28 助手 栗東坂良1回 56.0 40.9 27.0 14.0 叩き一杯

Photo_3 ロードプレステージ

10月28日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.3-67.3-52.6-37.8-12.8 5分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒7先行して首遅れ。短評は「息切れ不安」でした。5回京都もしくは3回福島に組まれたダートの中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「10月28日(水)はウッドコースで。終い重点の予定だったものの、全体の時計も相応に出ましたね。順調と言えそう。思ったよりも早く仕上がるかも知れません。今週から福島がスタート。頭数が分散する3場開催の間に使えればベターでしょう」

≪調教時計≫
15.10.28 中 谷 栗CW良 83.3 67.3 52.6 37.8 12.8(5)馬なり余力 カッパドキア(障害オープン)馬なりの外0秒7先行首遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ひと叩きして来週の競馬へ向かうフェリーチェ。状態は悪くないでしょうが、肝心の動きが…。きっちり乗り込んでいた分、次走への上積みは大きくないでしょうが、1度使ってガス抜きも出来ていない様子。力強さは増した分、成長はしているのでしょうが、肝心の気性面で大人になってくれないと。

プレステージはちょっと急仕上げですが、ひと追い毎に動きは良化。また、コースで追い切った方が良い動きを見せてくれますね。当初は中京開催での復帰を視野に入れていましたが、おそらく福島開催の3週目に使っていくことになるでしょう。休む前からどのくらいパワーアップしているかな?

2015年10月30日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.493

(京都11R)スワンS(G2)

◎フィエロ、○ベルルミエール、▲サトノルパン、△オメガヴェンデッタ、×フミノムーン

重賞未勝利が不思議なフィエロ。確かに勝ち切れない弱みはありますが、京都・外回りでの安定感を評価。

(東京11R)アルテミスS(G3)

◎メジャーエンブレム、○カイザーバル、▲ウインファビラス、△ビービーバーレル、×クロコスミア、×エスティタート、★テイケイレーヴ

◎と○の2頭の素質がちょっと抜けているイメージ。あとは今週からBコースに替わることで先行馬に注意を。大穴はテイケイレーヴ。前々走で強い牡馬を相手に未勝利勝ち。広いコース+牝馬限定で1発あっても。

ビシッと追い切りをやれたのは好感。一変までは難しそうも、今後に希望の持てる競馬を見せて欲しい。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜福島2R 2歳未勝利(芝1800m)8枠16番 石橋脩J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで28日に時計

田村師「その後も脚元は問題ないので、今週もWコースでしっかり追うことができました。飼い葉食いは良いですし、一度使ったことでテンションが上がるのではないかと心配されましたが、こちらでは落ち着いて調教が出来ています。2戦目の上積みは期待できると思いますし、新馬戦から続けて石橋脩騎手が乗れるのは心強いですね。ゲートセンスは良いので小回りコースでも大丈夫でしょう」(10/29近況)

江田勇 28南W良 69.6- 54.3- 40.0- 13.0 強目に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3回福島1日目(10月31日)
2R 2歳未勝利
サラ 芝1800メートル 混合 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 プールアンレーヴ 牡2 55 丹内祐次
1 2 クリノサンスーシ 牝2 52 義英真
2 3 スリーミュージアム 牡2 55 的場勇人
2 4 ペイシャマリヤ 牝2 54 丸田恭介
3 5 リップルトウショウ 牝2 51 加藤祥太
3 6 ヤマノスプリンター 牝2 52 城戸義政
4 7 ニシノジェニー 牝2 51 井上敏樹
4 8 マイアイティアラ 牝2 54 田中博康
5 9 ジュンハングリー 牝2 51 木幡初也
5 10 ラチェット 牝2 54 津村明秀
6 11 キャニオンロード 牡2 55 丸山元気
6 12 パステルモーブ 牝2 54 嶋田純次
7 13 アポロオスカー 牝2 54 吉田隼人
7 14 ヒットマン 牡2 55 横山和生
8 15 カシノアーニング 牡2 55 二本柳壮
8 16 ジスターキ 牝2 54 石橋脩

○田村師 「初戦は急仕上げでしたが、それでも見せ場は作ってくれました。放牧を挟みましたが、上積みはありますし、小回りも向きそう」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

デビュー戦は当時の追い切り同様に追ってから伸びを欠いてしまいましたが、スタートしてサッと良い位置を取れたようにセンスの良さを垣間見せたジスターキ。6着に敗れてしまいましたが、当時のデキを考えれば、頑張った方だと思います。

その後は一息入れて立て直し。レースでのダメージは思った程ではなかったですが、左前肢の膝裏に腫れが判明。屈腱炎という最悪の状況は回避していますが、常に気を配っていかないとダメでしょう。

それでも帰厩後はその不安を見せずに順調な仕上がり。先週・今週とビシッとやれているように良い意味で落ち着いてくれているのでしょう。動きに関してはマダマダですが、1度使っての上昇は感じることが出来ます。追ってからの甘さは小回りコースで補えれば。ただ、大外枠が当たってしまったのは悩ましいかぎりです。

また、1度競馬を使ったことでテンションが上がることを懸念しましたが、今のところ落ち着いた状態をキープ。あとは当日競馬場へ移っても、良い雰囲気を維持して欲しいです。

正直、2戦目で勝ち負けまで変わってくるのは難しいかと思いますが、前走より着を落とすことは避けて欲しいです。そして甘くなってしまった末脚はどこまで踏ん張ってくれるのか。今後に希望の持てるレースをひとまず見せて欲しいです。

ロードなお馬さん(池江厩舎)

Photo_3 ロードプレミアム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○池江調教師 「10月28日(水)はゲート練習。特に手の掛かるような場面も無く、ここまでは概ね順調に運んでいますよ。既に軽くスタートを切る段階へ。ひとまず今週一杯は反復を行ないましょう。スラッとした身体つき。もう少し幅が出ればベターですね」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「早い段階で調教をセーブして正解。だいぶ持ち直した感じですよ。また、ここに来て随分と気温が低下。その点も馬にとっては好都合でしょう。ひとまずは先週と同じメニューを繰り返しているものの、近日中には再び強い稽古を始める予定」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

プレミアムはゲート中心で進めていますが、坂路でのキャンター調整も意欲的。牧場でコツコツ乗り込めたようにロード馬とすれば体力を備えているように思います。また、今の感じだとゲート試験で手こずることはなさそうです。

ハリケーンは疲れの兆候が見られましたが、早めに楽をさせたことが大正解。大きな落ち込みがなく15-15へ移行できるようです。復帰は暮れの中京でしょうから、このまま上昇を遂げていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(福島開催予定馬・来週以降)

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:福島11月7日 フルーツラインC・芝2600m(中谷J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 28日に坂路で追い切り

池添学師「今朝(28日)、坂路で終い2ハロン時計を出しました。間隔も詰まっていることですし、福島までの輸送も控えているので、反応を確かめる程度で十分でしょう。引き続き状態は良いので、巻き返しに期待したいと思っています。鞍上はしっかり最後まで諦めずに乗ってくれる中谷騎手にお願いしました」(10/28近況)

助 手 28栗坂良 60.1- 42.0- 26.8- 13.2 馬なり余力 ジョイフルデイズ(新馬)馬なりを0.5秒追走クビ遅れ

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:福島11月8日 伊達特別・ダ1700m(松若J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 28日に坂路で追い切り

高野師「今朝から時計を出し始めました。前走後から状態を確認してきましたが、更に良くなっているのが目に見えてわかるぐらいです。この感じなら自信を持って次走に向かうことが出来ますし、前走と同じぐらい走ってくれれば勝負になってくれると思います。引き続きブリンカーを着用して来週の競馬に臨みます」(10/28近況)

助 手 25栗坂良 66.9- 48.6- 30.1- 14.2 馬なり余力
助 手 28栗坂良 56.0- 39.9- 26.5- 13.3 稍一杯追う ハギノグランコート(二未勝)一杯を1.1秒追走0.3秒遅れ

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:11月15日の福島・芝1200mの番組
・調教内容:坂路コースでキャンター 29日に坂路で時計   

尾関師「久々なので、まだトモの方がシャンとしてこないですが、特に問題なく順調に来ています。予定を1週延ばし福島3週目に回ることにしました。できればもう1本やりたいということと、日曜には重賞があるのでジョッキーの選択肢も増えると思います。明日(木)時計を出す予定です」(10/28近況)

助 手 25南W良 57.7- 42.2- 13.5 馬なり余力 トップライセンス(二500万)馬なりの外に0.7秒先行3F付同入
助 手 29南坂良 53.0- 38.1- 25.0- 12.3 末強目追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ジューヴルエールは中2週のローテで福島への輸送が控えているので、中間の調整は手控え気味。硬い京都の馬場を走り切った反動は心配するほどではないと思うのですが…。また、次走の鞍上は中谷Jを予定。ちょっと予想外の依頼ですが、ローカルの上位騎手は同レースを予定している有力陣営から声が掛かっているのでしょうね。追える騎手なので、ジューヴルエールと手は合うと思います。

調教時計は相変わらず平凡ですが、2着に好走したことで自信が戻って来た感じがするディグニファイド。福島のダ1700mは初勝利を飾った小倉と舞台が似ているので、更なる前進を期待したいです。また、個人的には特別戦で相手が揃いそうなら、前日の平場へ切り替えるのも有りかと思っています。

リミットブレイクは予定していた復帰戦を1週延ばすことに。馬場の傷みが進むのもプラスでしょうから、これは良い判断だと思います。来月15日・福島記念当日は特別戦と平場の2鞍で芝1200mの番組があります。ディグニファイドと違ってこちらは昇級戦で力を試すという意味で特別戦へ向かってもらいたいです。

2015年10月29日 (木)

今週の出走馬(10/31・11/1)

<土曜日>

Photo_2 ジスターキ

福島2R・2歳未勝利・芝1800mに石橋脩Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 イリデッセンス

京都2R・2歳未勝利・芝1600mに藤岡康Jとのコンビで出走します。

Photo_2 モンドインテロ

東京9R・精進湖特別・芝2000mにルメールJとのコンビで出走します。

Photo ロードガルーダ

京都10R・渡月橋S・ダ1400mに小牧Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

東京11R・天皇賞・秋(G1)・芝2000mに菱田Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週はどの馬にもチャンスがあると期待しましたが、結局0勝。今週も5頭出走してくれますが、勝つところまではちょっと苦しそうな印象です。

まあ、今週は何といっても天皇賞・秋に出走するラストインパクト。前走は凡走してしまいましたが、ここを目標に乗り込みは入念。前走より絞れた馬体で出走できそうなのは何よりです。G1だとパンチ不足かもしれませんが、左回りの芝2000mはベストに近い条件。激走を期待しています。

ジスターキ・イリデッセンスはそれぞれ2戦目。まだまだ非力さが目立ち、良くなるのはもっと先のことでしょう。今回に関しては、1度競馬を使ったことでテンションが上がっていないかをまずチェック。そしてレースでは最後までしっかり脚を繰り出せるかに注目したいです。

モンドインテロは前走より走れる状態なのは確か。今週の攻めも良かったと思います。ただ、心配なのが馬体がフックラしてこない点。春は1戦ごとに馬体増を遂げ、目に見えて良化を感じられた程。クラス2戦目+ルメールJの手腕で前進を遂げて欲しいですが、正直良いイメージは沸いていません。

ロードガルーダは喉の手術明け。一時より走りやすくなっているようですが、完治には至らず。レース前に喉を湿らしたり、発走まで出来る限りの手を尽くして、レースへ挑んでもらいたいです。

ラストまでしっかり脚を繰り出せたのは好感。こういう競馬スタイルが板につけば。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜新潟9R 500万下(芝2000m) 3着(1番人気) 鮫島駿J

まずまずのスタートから好位に付け、序盤は4・5番手を追走、徐々に遅れて順位を下げ、直線の入り口ではほぼ最後方となると、そこから大外に持ち出して懸命に差を詰めましたが、上位には届かず3着でゴールしています。

鮫島駿騎手「ゲートの扉が開く音にビックリして頭を上げ気味に出てしまいましたが、すぐに行き脚が付いたので、大きく出遅れませんでした。久々とあって少しハミを噛んで行く気を見せていましたし、あまり気分よく行かせると終いの脚が使えないと思ったので、前半は折り合いを重視して追走しました。中京で勝ち上がった時の様に一瞬の脚を生かそうと思い、他の馬より仕掛けを遅らせて追い出しに掛かりました。しっかりいい脚を使ってくれましたが、思いのほか前が止まらなくて、結果的に差し切ることが出来ませんでした。我慢させずに早目に仕掛けると、京都や阪神で競馬をする時に我慢できないと思いますし、勝たせることはできませんでしたが、次走に繋がる競馬は出来たと思います」

助手「少しチグハグな競馬になってしまいましたが、それでも終いはしっかりいい脚を使ってくれたので、今回の競馬が次走に繋がってくれればと思います。休養明け初戦でもありましたし、次走も落ち着いて競馬に向かえる様なら上積み十分あるでしょう。次走については調教師に状態を確認してもらって検討します」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

好仕上がり。出たなりにレース序盤は前に取り付いたが、その後は折り合い重視に控えて、後方グループを追走。直線は大外からメンバー最速の上がりを駆使し、3着に追い込んだ。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都11月8日 芝2000m(戸崎J)

池江師「レース後も特に状態は変わりありません。せっかくスタートが良かったのに、何故かポジションを下げてしまって、チグハグな競馬になってしまいました。少し考え過ぎて乗ってしまったところがあるのは仕方ありませんが、あのメンバーならしっかり決めてほしかったですね。今朝までは曳き運動で調整していますが、落ち着きも何とか保っています。馬房内では旋回癖が少しきつくなっている様ですが、この馬なりに辛抱してくれているので、状態のいい内に出走させようと思います。福島開催にも芝の中距離の番組はありますが、次走はしっかり乗ってくれる騎手を起用したいと思うので、京都11月8日の芝2000mを戸崎騎手にお願いしました」(10/29近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

結果的にチグハグな競馬になってしまいましたが、目先の結果に捕らわれず、先々に繋がる競馬をしてくれたことに大感謝。早仕掛けとなった前走は最後失速していましたし、フラフラしながらも末脚を伸ばせたことは収穫でしょう。今回のような競馬スタイルをカルナヴァレスコが憶えていってくれることを願うばかりです。

これで3戦目を終えたばかりのお馬さん。素質は確かなだけに、心身の成長が伴って来れば、自然と成績は上がってくる筈。それを叶えるには無駄な怪我を避け、コンスタントに使えることも大事な要素だと考えます。

レース後の状態は特に問題なし。休み明けを使って中1週の出走は賛同しかねますが、戸崎Jを確保して決めたいというのなら。ただ、出走直前まで馬に悪い変化が見られないか、十二分に気を配って出走へ向かって欲しいです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ここに来て坂路コースへ連れ出しており、時折ハロン18秒より速いペースでも走らせています。背腰に多少の疲れは感じられるものの、それ自体も大きな心配には及ばぬ範囲。ケアしつつ乗り進めましょう」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン120分。

○当地スタッフ 「10月20日(火)の改装後に運動量を増加。朝夕60分ずつウォーキングマシン内の運動に充てています。再び行なったレントゲン検査においても良化が窺え、乗り出す為の準備は概ね整った感触。あとは近日中に訪れる装蹄師のジャッジ次第ですね」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ベルフィオーレは変わらず順調。前走、芝を走ったことで背腰に疲れが残っているようですが、ケアを続けて行けば問題はない範囲。あとは馬体がフックラしてきてくれれば。

デルフィーノは蹄の対処で脚元の不安が軽減。非常に効果があるんですね。あとは装蹄師のジャッジ次第で乗り運動を開始へ。元々仕上がり早ですから、乗り出すタイミングさえ間違わなければ、順調に進んでいくと思います。まあ、焦る必要はありませんから。

走りにまだまだムラがあるようですが、水曜日の追い切り時計は水準以上。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで28日に時計
・次走予定:11月8日の東京・芝1800m(柴山J)

木村師「今朝(水)の追い切りは古馬の外に併せ、終始後ろから突いてもらう形で行いました。時計もそうですが、動きは全体的に良くなっています。先週は前半、遊び遊びで集中していなかったのですが、今週は最後まで真面目に走っていました。後ろから来られないと、まだ自分から動けないという課題はありますが、動きは順調に良化しています」

柴山騎手「先々週の追い切りにも騎乗しましたが、その時とはガラッと変わってきましたよ。この前はカリカリしている割には動けないなと思っていましたが、今日は反応が良くなり、しっかり動けるようになりましたね。まだ緩いことは緩いですが、ハッキングの時のトモの入りが良くなっています」(10/28近況)

助 手 25南坂良 55.5- 39.6- 25.6- 12.6 末強目追う
柴 山 28南W良 54.5- 39.4- 12.3 一杯に追う ディープストーリー(古1000万)強目の外に0.4秒先行0.4秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の東京・芝1800mでのデビューを目指して進めているゼーヴィント。これまでの追い切り時計が平凡で悩ましかったですが、25日の坂路から良い意味での変化が見られ、1週前追い切りとなった水曜日の時計は水準以上。少しホッとしたというのが本音で、やはり非凡な脚力を秘めているのは確かでしょう。

ただ、まだまだ精神的な幼さが目立ち、走りにムラが残っているので、実戦に行ってレースの流れに乗れなかった際は目を覆うような大敗となっても不思議はありません。

先週の近況更新時より期待値はグンと上昇しましたが、デビュー3~4戦目での勝ち上がりを狙うといった長期的な展望を採用した方がゼーヴィントには有益に思います。デビュー戦は無事に走り終えてくれればOKという気楽な立場・気分で臨みたいです。

2015年10月28日 (水)

手緩い調整+乗り替わりが応えて予想外の大敗。精神面のケアを入念に立て直しを。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜京都8R なでしこ賞(ダ1400m) 15着(4番人気) 戸崎J

スタートは一息でしたが前に付け、道中は3・4番手を追走、4コーナーで脚色が鈍って先団の後ろまで下がってしまうと、直線でも巻き返せず徐々に後退して後方に敗れています。

戸崎騎手「直線では大丈夫でしたが、コーナーを回る時に内にささってしまい、体勢を立て直しながらで追走するのに一杯になってしまいました。キックバックをそれほど嫌がっているわけではなかったですし、そこまで周りの馬を気にしている感じはなかったですので、原因がハッキリしません。後味の悪いレースになってしまいました」

西村調教師「プラス10キロと体は増えていましたが、前走からの回復も早く状態は良かったと思います。スタートは、ジョッキーにはギリギリまで頭を横に向けて、開いた瞬間に前へ向けて出す様に伝えていたのですが、横に向けず頭を前に向けたままで出遅れてしまいました。道中は内にささってしまって、まったく競馬になりませんでしたね。これまでは前でスムーズな競馬をしていたのに、今日は周りを囲まれてしまったのを気にしたのかもしれません。まだこの時期ですし無理する必要はないので、ここで一旦一息入れてあげたいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

冬毛が伸びてきたし、尻っぱねして下見所で煩かった。発馬が悪かったし、3~4角で被せられると頭を上げて直線では内にモタれて完全に失速。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

西村師「レース後も特に状態は変わりありません。揉まれ弱い面が出てしまいましたが、今回の競馬が今後に繋がってくれればいいと思っています。近日中にノーザンファームしがらきに放牧に出す予定です。次走については牧場で状態を確認しながら検討したいと思います」(10/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中1週のローテ+稽古軽めのプラス10キロ。ソエ気味で攻められなかった実状がハッキリ出ていたと思います。あれだけ内にササるのは何か原因がある筈。凡走があっても不思議ないと嫌な予感を感じてはいましたが、それにしても、負け方が悪すぎるます。

欲張って使ってしまったこの1戦が今後にどういう悪影響を及ぼすかが心配でなりません。早くから活躍できる母系でないというのは認識してくれていると思うのですがねぇ。

レースから少し時間が経ちましたが、脚元等への肉体的なダメージは大丈夫そう。交わされてから無理をさせなかったのも良かったのでしょう。ただ、自滅するような形での敗戦なので、精神的なダメージが如何ほどか…。今回のレースで味わった苦痛をしっかり取り除いてもらいたいです。

また、ゲートで立ち遅れてしまう癖は音に反応しているので、メンコを着用してレースへ臨むなどの工夫を検討してもらいたいです。

馬場の悪い内から渋太さを発揮して食い下がるも、最後のひと押しが足りず。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

10月25日(日)新潟7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに吉田隼Jで出走。18頭立て6番人気で2枠4番からハイペースの道中を10、11、11番手と進み、直線では内を通って0秒1差の4着でした。馬場は良。タイム1分09秒5、上がり34秒6。馬体重は6キロ減少の470キロでした。

○笹田調教師 「ある程度のポジションで・・・と注文を出し、ジョッキーはスタートから軽く促して行きました。ただ、フワッとして思ったよりも後方から運ぶ形に。でも、上位2頭も同じような位置取りでしたからね。ペースを考えると結果的に良かったのかも知れません。4番枠からの発走で外に出せなかったものの、最後は内から渋太く差を詰める格好。あと一歩の惜しい競馬でしょう。前回はレース中に眼を負傷。その影響が大きくて走れなかったのでは・・・。特に問題が無ければ続戦の予定」

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

気合乗り上々。時折、気合をつけて追走。4角では促していたように反応は良くなかったが、直線はラチ沿いから脚を伸ばして僅差の4着(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5回京都もしくは3回福島に組まれた芝の短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「栗東トレセンへ戻ってからも特には変わらぬ様子。10月28日(水)は歩行運動までの調整ながら、近日中に再び跨り始めようと思います。5着以内を得ており、次走を優位に選べる立場。回復具合と番組表を見渡し、新たな目標を定めましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

あとひと押しが利いて欲しかったですが、馬場の悪い内を通され、揉まれる形になったのが響いた格好。外目をスムーズに押し上げることが出来れば、前進があったかもしれません。

また、不利のあった前走を度外視すれば、この距離でそれなりの安定感。コンスタントに使っていければ、チャンスに巡り合えると思います。ただ、時計が掛かった方が良い馬なので、早めにダートを試す価値はあると思うんですがね…。兄姉はダートを問題としませんから。

レース後の状態に関しては、ひとまず問題なし。次は優先権を効果的に使えます。個人的な見立てですが、中2週のローテで福島行きが有力かな? 福島記念が行われる日なら騎手確保も容易でしょう。

まずは堅実に駆けてくれることを求め、その中で早めに2勝目という結果を残したいルアンジュ。レース選択についても、相手関係を見極めるなど柔軟なスタンスで取り組んでもらいたいです。

3着という結果以上に見どころのないレース内容が不満。鍛え直して変わってきて欲しいですが…。★ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

日曜東京3R メイクデビュー東京 2歳新馬(ダ1600m) 3着(3番人気) 柴山J

やや出遅れたものの前に付け、道中は3番手あたりを追走、3頭雁行態勢で4コーナーを回り、直線の叩き合いに持ち込みましたが、勝ち馬には離されてしまい、残り200m付近で2着馬に交わされ、3着でゴールしています。

柴山騎手「スタートの芝の部分でモタついていたけど、ダートに入ってからは行きっぷりが良かったです。少し怖がりと聞いていたけど、そういう面は感じられなかったですし、道中は折り合いが付いてスムーズでした。終い追ってからもう一つペースが上がりませんでしたが、大型馬でまだ緩さもありますから、使いながら良くなってくると思います。ただ勝ち馬は力が抜けていたのでしょうがないとしても、せめて2着は確保したかったですね。でも良い馬ですし、これからまだ良くなってくると思いますよ」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

シャドーロール。好馬体も余裕残し。好位で流れに乗れたが、勝ち馬に突き放され、2着から大きく水を開けられた。距離が長い感じはせず、叩いた変わり身に期待。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:28日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

国枝師「体型的にそれほど切れるタイプではないと思っていましたが、それにしても最後もう少し脚を使ってほしかったですね。勝った馬は抜けていたのでしょうがないとしても、2着はほしかったです。逆に危うく4着になるところでしたからね。でも大型馬ということを考えると、まだまだ良化の余地を残していると思います。この後は一旦牧場に帰し、更に鍛えてもらいましょう」(10/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

最終追い切りの動画が良く見えたので楽しみにしていたのですが、追い切りで見られて行きっぷりの良さは影を潜めたデビュー戦の走り。大型馬で緩さを残しているのでしょうが、心配していた追ってからの案外さも露呈することに。

3着という結果は及第点かもしれませんが、正直内容は寂しかったなあというのが偽るざる本音。勝ち馬にほぼ大差の着差ですから。また、仮に次走で4着馬・レッドゼルクと対決となると、かなりの確率で先着を許すことでしょう。馬体に余裕があっても、追い切りを重ねて良い仕上げでレースへ臨めていたと思うので、叩いた上積みはそう多くないかもしれません。

柴山Jのコメントでは、ダートに入ってからの行きっぷりは良かった+折り合いがついたとのことですが、個人的にはフワフワした追走に見え、鞍上との呼吸も一息。4角を回って来た時の反応が鈍く、手応えも怪しくて。これでは府中の長い直線は押し切れないと悟りました。

検疫が明け、デビューまで一直線に進んできたウォリアーズクロス。これで好発進を決めることが出来れば良かったのですが…。レース後は早速NF天栄へ。状態に不安なところはありませんが、操縦性や身のこなしに改善の余地があると思うので、新たな気持ちで鍛え上げてもらいたいです。追ってピリッとした脚は期待しづらいので、東京はパスして中山での復帰を目指して欲しいです。

最後は外から詰めてくるも、仕掛けのタイミングが遅れてしまったのは痛恨。次走で巻き返しを。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京8R 3歳上1000万下(芝2400m) 4着(3番人気) 岩田J

出たなりで中団に控え、道中は8番手あたりを追走、4コーナーでほぼ最後方まで下がり、残り400m付近から追い出すと、ジワジワと差を詰めてきましたが、上位には届かず4着でゴールしています。

岩田騎手「3,4コーナーで勝ち馬が動くまで前が開かず、一緒に動いて行けませんでした。結果的に仕掛けのタイミングが遅れてしまいました。すいません。今日はその差だけだと思います。位置取りが逆だったら、結果は違っていたと思います。前走と違い馬にやる気があったし、状態は良かったと思います」

武市調教師「内のポケットに入ったので3コーナーで動きたいときに動けず、最後までその差が出てしまったようです。岩田騎手も敗因はそこだけだと悔しがっていましたね。今日はスローペースでもありましたし、そこに仕掛けの遅れも重なってしまいました。でも今回はハミを取りすぎるぐらいに取っていましたし、夏場と違ってやる気が感じられました。状態は良いですし、一度使ったことで、次は気持ちも抜けて行きたがる面も解消してくると思うので、このまま続戦したいと思います。次開催の東京3週目に同じ条件の南武特別があるので、そこを目標に調整していきます」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

道中は後方で折り合いに専念。直線に向いてから外へ持ち出して、3着馬のあとから脚は延ばしてきた。久々にしては上々の内容か。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:27日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:11月21日の東京・南武特別(田辺J)

武市師「馬の後も脚元など特に変化はありません。天栄スタッフとも相談し、次走まで4週空くので、1,2週間牧場に帰し疲れを取ってからトレセンに戻すことになりました。鞍上は田辺騎手に依頼しました」 (10/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

見せ場するなかった前走からしっかり立ち直ってくれましたが、この頭数で捌き損ねてしまったのは残念。勝負どころで進路がなくて待ってばかり。最後はそれなりに目立つ末脚でしたが、その時には既に勝ち馬が抜けてしまっていました。自分から積極的に仕掛けていくところがあったら…。

まあ、前走がホントだらしない1戦だったので、その後の1戦となると、より慎重になるのは分かります。また、少頭数で捌きやすいと思っていましたが、淀みない流れを差し切るのが得手いるグランドサッシュには、多頭数のシビアの展開の方が力を発揮できるかもしれません。

得意の東京戦で再浮上のキッカケを掴みたかったのですが、結果として少し躓いてゲートを出てしまった感じに。それでも改めて能力があることを示すことが出来、ある程度は満足しています。

レース後の状態は特に変わりがないということで、次走は予定通りの東京・南武特別へ。ただ、レース間隔が空くので一旦放牧を挟むことになり、27日にNF天栄へ移動しています。まずはしっかりリフレッシュしてもらえればと思います。

個人的な見解ですが、平場よりも特別戦の方がタフな流れを予想できますし、長く良い脚を使えるグランドサッシュには合うはず。次走こそは今後に弾みをつける勝利を期待しています。

【ロード】募集パンフレット・到着

記事に起こすのが遅れてしまいましたが、私の家にもロードのパンフレットが到着。只今、絶賛選考中です。

そんな中、確実に出資申し込みするのが、母スターコレクションの14。出資していた馬の仔に出資するのは初めての経験。募集DVDや画像を見ると、気の悪さを秘めていると思いますが、キビキビとした歩様+全体的に肉付きが良いというのは好感。配合的に嵌れば、芝の中距離で楽しみな活躍をしてくれるのではと期待します。

ここ2年、昆厩舎への出資を続けてきましたが、14年産で対象となるのが母エルテアトロの14。同馬は3番仔になりますが、上2頭は結果を残せていませんが、稽古駆けするようにポテンシャルは秘めています。ただ、硬さも目立つ母系なので、14年産もダート向きでしょう。まあ、昆厩舎のマンハッタンカフェは好結果を残しているので、それだけでもGOかもしれません。

牝馬で良さそうに思ったのが、母キャサリンオブドラゴンと母ジャズキャット。前者は体質等で脆さを出すかもしれませんが、歩様・馬体は上々。募集馬の中でも上位を争うのは間違いないでしょう。預託先が藤原英厩舎というのも頷けます。後者は楽しみなルーラーシップ産駒で安田隆厩舎。馬っぷりは上々で堅実な母系。ただ、募集DVDを見て、覇気が足りないような…。キンカメの血を引く馬は多少ピリッとしていた方が良いと個人的には思っています。これで小さければ敬遠したいです。

サマーセール組ではハイランドカクテルの14が1番の好み。顔立ちから気性は素直そうですし丈夫そう。芝の中長距離で渋太さを生かせる馬になって息の長い活躍を期待しています。

牡馬の高いどころは、なかなか悩ましいですね。再度、戦略を練りたいと思います。

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月開催か阪神12月開催
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 坂路で15-15

厩舎長「ここまで順調そのもので状態は変わりありません。今週から徐々にペースアップして、いつ声が掛かってもいい様に進めて行きたいと思います。馬体重は503キロです」(10/23近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「状態も落ち着いてきたので、今週から周回コースで調教を開始しています。疲れの回復も早かったですし、これから乗り込みを強化して暮れの競馬を目標に進めて行きたいと思います。馬体重は490キロです」(10/23近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「ある程度のペースで乗った後の息遣いや喉の状態を確認する意味もあり、この中間は坂路でハロン15秒の調教も行いました。これぐらいのペースならそれほど酷いレベルではないのですが、やはり息遣いは多少気になりますし、競馬のペースになると影響は大きいのでしょうね。もう少しいろいろと状態を確認して手術の予定を立てることになると思います。場体重は556キロです」(10/23近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ドリーマーは15-15の調教を開始。あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみ。体調はホント良さそうですから、早めに始動できることを願っています。

ヴィッセンは乗り込み強化へ。暮れの阪神まで少し間があるので、1000万下突破へ繋がるように地力強化に勤しんでもらいたいです。

ヴォルケンクラッツは喉の詳細を把握してもらっている状況ですが、手術は不回避でしょうから、1日でも早い手術を望むところ。無駄に時間を費やすのは避けて欲しいです。

日曜日の調教後に右前膝裏が腫れてしまうことに。今週の出馬投票を見送り、近日中に放牧へ。★インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン 近日中に放牧予定

中川師「日曜の調教後、右前膝裏の下の部分がボコッと腫れているのが確認されました。すぐにエコー検査をしたのですが、屈腱に損傷はありませんでした。獣医によると腱鞘が傷つき腱鞘液が漏れ、いわゆる水が溜まった状態ということです。歩様にはそれほど見せていないのですが、この状態で競馬に出走させることはできないですし、一度放牧に出して、しっかり治してもらった方が良いと思います。頓挫を繰り返し、結局競馬に出走させることができず申し訳ありません」(10/26近況)

助 手 25南W良 54.3- 39.7- 12.9 馬なり余力 トーセンアーネスト(古1000万)馬なりの内を0.6秒追走同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

V時回復と喜んでいたのも束の間、またまた急降下してしまったインストレーション。嫌な箇所が腫れてドキッとしましたが、最悪のケースは避けられた感じ。ただ、じわりじわりと嫌な怪我へと近づいてきている気がしてなりません。

診断では腱鞘炎ということみたいですが、回復・完治にどれくらいの期間を要するかは不透明。まあ、年内の出走はなくなったと見て当然でしょう。復帰を急ぐと、ろくな事がないので、当面は脚元のケアに全力を注いでもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 

厩舎長「体調面は少しずつ良くなってきていますが、まだいい頃と比べると一息なところがあります。左トモの状態はもう気にならないので、調教に関しては普通の所をじっくり乗り込み、もう少し内面を強化しながら進めて行く方がいいでしょう。年内の帰厩を目標に進めて行きます。馬体重は526キロです」(10/23近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでスローキャンター

厩舎長「大分と落ち着いて調教が行えるようになりましたが、まだ周りを気にして気持ちが高ぶるところが見られます。調教パターンを変えてからは、以前と比べると我慢してくれるようになってきているので、引き続き今のメニューで進めて改善を図っていきます。馬体重は459キロです」(10/23近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ワンダフルラスターは徐々に上向いているのでしょうが、更新された画像を見ると、覇気が一息。まだまだ内面がクタッとしているような気がします。体調が戻るまでじっくり進めてもらいたいです。 

プルーヴダモールは苦心して調教を進めていますが、大幅な改善は求めづらそう。厳しいのは明白ですが、根気良く進めていくしか手はありません。

2015年10月27日 (火)

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「まだ普通の所をじっくり乗り込んでいる段階ですが、近い内に15-15を開始したいと思っています。ゲート試験でもうひとつ時計が遅かったようなので、そのあたりを改善できるように体力強化を図っていきたいと思います。馬体重は492キロです」(10/23近況)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

天栄担当者「左前球節の腫れと熱感は引き続きあるものの、先週楽をさせたことで、少し落ち着いてきています。元々歩様には出していませんでしたので、今週から坂路コースにも入れています。脚元の状態を見ながら、トレッドミルと併用し進めていきます。馬体重は475キロです」(10/23近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

状態に関しては問題のないジュメイラリーフですが、まだまだ緩さが残り、モタモタしている様子。実が入ってくるのは来春以降でしょうし、今は先を急がずに下地強化に勤しんでもらいたいです。

パブロは歩様に出ていないということで、馬場での乗り込みを進めていますが、まずは球節が落ち着くのを待って欲しいというのが本音。また、体力も途上だと思うので、馬場で乗るなら、ゆっくりとしたペースでお願いしたいです。

2015年10月26日 (月)

22日に栗東・池江寿厩舎へ入厩しています。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

2015.10.22
10月22日(木)に栗東・池江泰寿厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○池江調教師 「10月22日(木)に厩舎へ。早速、明日23日(金)より馬場へ出して跨ろうと思います。週末に15-15を乗り、平日はゲート中心に。そんなパターンで当面は進めて行く予定です。体力アップを図りながら、試験合格へ向けて練習を重ねましょう」

2015.10.20
滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬場入り初日こそ初めての環境で多少イレ込みが見られました。でも、すっかり馴染んだ様子。今では2歳馬とは思えぬぐらい堂々と落ち着いた雰囲気です。近日中に移動の段取りが組まれるはず。このまま無事に送り出せれば・・・でしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

“入厩”という文字が出てから少々待つことになりましたが、ロードプレミアムは22日に無事栗東・池江寿厩舎へ。育成が始まって、いつ頓挫してしまうか心配でなりませんでしたが、ここまで大きなトラブルなく辿り着けたことに満足しています。

ただ、本当の戦いは有力厩舎へ舞台を移してから。翌日の23日は評判馬のフォイヤーヴェルクも入厩していますし、それ以外にも良血のライバルがわんさか。まずは自己の存在をアピールする必要がありますし、調教を重ねて行けば、プレミアムの本質が見えてくるでしょう。デビューまで期待が高まり続けることを願っています。

2015年10月25日 (日)

2戦目の鞍上は引き続き石橋脩Jに決定。☆ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで22日に時計
・次走予定:10月31日の福島・芝1800m(石橋脩J)

田村師「今日(木)、Wコースで追い切りを行いました。左前の膝は特に気になるところはありませんし、今日も終いしっかり追えているので問題ないでしょう。体付きに関しては、もう少しフックラして欲しいところではありますが、春先こちらにいたときと比べると徐々にしっかりしてきているように思います。乗り役には津村騎手を予定していましたが、石橋騎手が急遽福島にくることになったそうなので、デビュー戦との比較もできますし、石橋騎手に続けてお願いすることにしました」(10/22近況)

助 手 18南坂良 57.4- 42.5- 28.1- 14.2 馬なり余力
江田勇 22南W良 66.9- 51.4- 37.6- 13.2 一杯に追う ゾイ(新馬)末一杯の外0.3秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の福島で2戦目を迎えるジスターキ。津村Jとのコンビで向かうことが発表されていましたが、当日、デビュー戦で手綱を取った石橋脩Jが福島で乗ることになったらしく、継続して騎乗してもらえることになりました。繊細な牝馬なのでこれは確かに良いことだと思います。

肝心の動き・追い切りに関しては、木曜日にビシッと消化。馬場の内側を回ったので時計は鵜呑みに出来ませんが、悪くない内容だと思います。あとはビシッとやったことで、普段のテンションが上がり過ぎてなければ良いのですが…。

年内の帰厩は絶望的も、マイペースを維持して進めて欲しい。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「ここ最近はダクを2000mに。運動量を増やしてからも、左前脚の繋靭帯に悪い兆候は窺えません。とは言え、馬の状態に合わせて焦らずに取り組むスタンスは今後も同じ。もう10月下旬なのを考えると、年内移動を果たせるかは微妙かも・・・」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ようやく馬場での乗り込みができるようになったセレリティ。脚元に不安は生じていませんが、まだまだ楽観視できる現状ではありませんし、急ピッチにペースを上げることもできません。とにかく今は不安の再発を防ぐことを意識して進めてもらえればと思います。

1勝馬クラスでも十分やれるが、前走のような楽な競馬は望めず。最後のひと押しが利くかどうかが心配で…。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜京都8R なでしこ賞(ダ1400m) 2枠4番 戸崎J 

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日に坂路で追い切り

西村師「今朝、坂路で追い切りを行いました。中1週の競馬なので馬なりでサッとやった程度でしたが、動きも良かったですし、いい状態を維持しています。脚元の状態も変わりありませんし、万全の態勢で競馬に向かえると思います。前走は目一杯に追うことなく楽に勝ち上がってくれましたし、クラスが上がっても相手なりに対応してくれると思います。ここを勝っておけば今後のローテーションが楽になるので、しっかり決めてほしいですね。川田騎手にお願いしていましたが、騎乗停止になってしまった為にすぐに空いている乗り役を探したところ、戸崎騎手が空いていたのでお願いしました。ゲートが少し遅い所があるので、その辺りはレース前に伝えておこうと思います」(10/21近況)

調教師 21栗坂良 56.7- 40.6- 26.4- 13.4 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回京都7日目(10月25日)
9R なでしこ賞
サラ ダ1400メートル 2歳500万下 特指 混合 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サウンドスカイ 牡2 55 福永祐一
1 2 セレッソプリマベラ 牝2 54 川須栄彦
2 3 コパノリスボン 牡2 55 浜中俊
2 4 ソーディヴァイン 牝2 54 戸崎圭太
3 5 エポック 牡2 55 C.ルメール
3 6 ラブゴーギャン 牡2 55 蛯名正義
4 7 デピュティプライム 牡2 55 M.デムーロ
4 8 ファビラスヒーロー 牡2 55 武豊
5 9 リネンソング 牡2 55 石橋脩
5 10 コパノディール 牝2 54 菱田裕二
6 11 シゲルクロマグロ 牡2 55 松山弘平
6 12 ペイシャオトメ 牝2 54 北村宏司
7 13 レッドラウダ 牡2 55 松若風馬
7 14 オフクヒメ 牝2 54 和田竜二
8 15 クリノシャンボール 牡2 55 酒井学
8 16 バデル 牡2 55 幸英明

○西村師 「前走は完勝だったね。中1週なので追い切りはサラッとで十分。ハナに行かなくても大丈夫だし、昇級でもいい勝負ができるはず」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3着→2着→初勝利と1歩ずつ階段を駆け上がって来たソーディヴァイン。前走は一頓挫あってのレースとなりましたが、サッと先手を奪ってマイペースの競馬へ。そして直線はハミを掛け直す程度で後続を振り切ってくれました。まさに力が違った1戦だったと言えるでしょう。

能力的に1勝馬クラスで躓くことはないと思うので、今回も勿論期待していますが、ただ、前走のような楽な競馬は望めません。直線で激しい叩き合いが予想されます。前走後にソエの兆候。中1週ということもありますが、追い切りが軽めと現状なので、肝心なところでひと押しが利かないんじゃないかなというイメージが沸いています。あとは復帰して2戦したことによる目に見えない疲れ・反動も気になるところ。丈夫とはいえない母系ですからねえ。

確かにここで連勝すれば、将来の展望が大きく広がります。この結果となれば最高なのですが、堅実に駆けていても1つクラスが上がると、コロッと大敗するケースも多いです。予感として、そこへ陥りそうな気がして…。

順調にキャリアを積めば、それなりの活躍は見込めると思っているだけに、故障してしまうことは避けてもらわねばなりません。

頓挫に悩ま続けてようやく3戦目。素質は上位も、まずは無事に競馬を終えてくれることを願って。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜新潟9R 500万下(芝2000m)5枠6番 鮫島駿J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日にCWコースで追い切り

池江師「21日にCWコースで半マイルから時計を出しています。いつも通り、ゴールを過ぎて更に1ハロンしっかり追っているので、表示されている時計はそこまで目立っていませんが、動きそのものはとても良かったですよ。ここまで順調に調整が出来ましたし、復帰戦としては良い仕上がりで出走できると思います。このクラスなら力は上位な馬ですし、3キロ減の騎手を起用したことで、かなり有利に働いてくれると思いますよ」(10/22近況)

助 手 21CW良 55.0- 40.4- 12.4 直強目余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3回新潟4日目(10月25日)
9R 3歳上500万下
サラ 芝2000メートル 指定 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 セレナビアンカ 牝4 55 伊藤工真
2 2 マンオブグァテマラ 牡4 57 横山和生
3 3 チャリシー 牝3 53 吉田隼人
4 4 アドマイヤキンカク 牡5 57 丸山元気
4 5 トーホウスペンサー 牡3 55 丸田恭介
5 6 カルナヴァレスコ 牡3 52 鮫島克駿
5 7 インスタントリー 牡3 55 松田大作
6 8 ダブルイーグル 牡7 54 伴啓太
6 9 シリーシンフォニー 牡3 55 津村明秀
7 10 ガラハッド せ4 54 木幡初也
7 11 マツリダアンバター 牡3 52 加藤祥太
8 12 マイネルサージュ 牡3 55 丹内祐次
8 13 タガノグリズリー 牡4 57 勝浦正樹

○兼武助手 「順調さを欠いた春先と違って、思い通りに乗り込めました。当日のテンションに課題はありますが、能力は高いですよ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

牡馬クラシックの最後を飾る菊花賞が行われる日の裏開催でようやく3戦目を迎えることになるカルナヴァレスコ。3歳になった当初に連続して頓挫を経験。何とか日本ダービーへの出走を目指そうと病み上がり+キャリア2戦でプリンシパルSへ挑戦するも、中身が伴ってなく13着と大敗。センスの良さは示してくれましたが、この結果は致し方ないところでしょう。

そして飛躍を誓って夏の中京から再始動を計画。乗り込みを重ねていざ態勢が整うかというところでまたまたアクシデント。右トモの飛節を腫らしてしまい、復帰の予定がここまでズレ込んでしまいました。ホント、ここぞというタイミングでトラブルを演出してしまうのが悩ましいです。

トモの飛節を痛めた時、回復がスローな時期があったので、帰厩後にまたまた頓挫が起きてしまうことは想定していたのですが、レースへ向けての追い切り・調整はひとまず順調。CWコースで4本キッチリ時計を並べることができ、今週は菊花賞に出走するサトノラーゼンとの併せ馬を消化。脚色は少し見劣りましたが、動きは非常に軽やかだったと思います。順調さを欠くことが多かったですが、馬体は良い感じに成長しているようですし、非凡な素質を持ち合せているのは疑いようがありません。

今回は約5ヶ月ぶりの1戦。気性の勝った馬なので久々は問題ないと思います。中身も伴っていると思うので、いきなり好勝負しても不思議ありません。ただ、キャリアが浅いですし、適性がハッキリしていないのも事実。リズムを崩すと、自滅するケースも十分考えられます。早めに先頭に立つのは良くないと思うので、道中はじっくり構えて直線勝負に徹して欲しいです。

今後、頑張ってもらわないといけない1頭ですが、今回に関しては、欲張らずに無事に回って来てくれれば良しとしたいです。順調にキャリアを重ねていけば、上のクラスへと台頭できる馬ですから。

目の炎症でレースが開くも、乗り出してからの調整は順調。3度目の芝1200mで結果を出したい1戦。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

10月25日(日)新潟・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに吉田隼Jで出走します。10月21日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.1-39.9-25.6-12.5 一杯に追っています。追い切りの短評は「脚取り確か」でした。発走は13時05分です。

○笹田調教師 「10月21日(水)は軽く気合いを付ける形で。頓挫に見舞われて間隔は開いたものの、今週のレースへ向けてキッチリ態勢が整ったと言えそうです。スプリント戦を使うのも今回で3戦目。スムーズに運べれば前走からの巻き返しも可能では・・・」

≪調教時計≫
15.10.21 助手 栗東坂良1回 54.1 39.9 25.6 12.5 一杯に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3回新潟4日目(10月25日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝1200メートル 指定 牝馬 定量 発走13:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ストロベリーズ 牝3 53 村田一誠
1 2 ダノンルージュ 牝5 52 加藤祥太
2 3 ダイワズットラブ 牝3 53 丸山元気
2 4 ルアンジュ 牝3 53 吉田隼人
3 5 アースプレイ 牝4 55 伊藤工真
3 6 ヤマニンナジャーハ 牝3 53 松田大作
4 7 ルールビクトリア 牝4 55 高倉稜
4 8 ブルーヴァルキリー 牝4 52 伴啓太
5 9 プラチナブロンド 牝4 55 丸田恭介
5 10 ナウシカ 牝4 55 黛弘人
6 11 イルーシヴキャット 牝4 55 勝浦正樹
6 12 レッドルシアン 牝4 55 横山和生
7 13 ブロンシェダーム 牝4 53 義英真
7 14 ニナフェアリー 牝4 55 的場勇人
7 15 サトノネネ 牝5 52 鮫島克駿
8 16 クリノイザナミ 牝4 55 丹内祐次
8 17 マジカルビアンカ 牝5 54 岩崎翼
8 18 キミニヒトメボレ 牝4 55 北村友一

○笹田師 「少し間隔は開いたけど、力を出せる状態、気難しさは残るも、うまくなだめて立ち回れれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初めてのスプリント戦である程度やれそうな手応えを掴んだルアンジュ。2戦目で更なる前進を期待したのですが、窮屈な内へ入ってしまい、脚を余す形での12着惨敗。進路取りを間違えなければ、結果は違っていたと思いますが…。

そしてその前走のレース中に右眼を炎症するアクシデント付き。まさに踏んだり蹴ったりです。内でごちゃごちゃしていた時に土の塊が目に当たっていたのでしょう。当初は軽い怪我と見ていましたが、1週間ちょっと馬房で静養することになってしまい、1からの立て直しを図ることとなりました。まあ、乗り出してからは順調に来ています。

今回は舞台を新潟に移しての1戦。新潟だと芝1400mの番組があるので、そこへ照準を合わせてくるかなと見ていましたが、3戦目の芝1200mを選択。そして今回も牝馬限定戦。まあ、牝馬同士の方がストレス少なく走れるのかもしれませんが、ローカル開催だと混合戦より牝馬限定戦の方が層が厚い印象。頭数自体も揃いますし。今回のメンバーに関しても、この例が当てはまります。

レースに関しての第一ポイントはゲート。ここ2走は痛恨の出遅れで1200mの流れに乗り損ねて後方からの競馬になっています。最後は良い脚を繰り出せるも、勝ち切るまでの勢いはありませんでした。今回、偶数枠をゲットしたのは良かったですが、もっと理想を言えば、外枠に入った方がレースを組み立てやすいかもしれません。序盤の位置取りを挽回しやすいでしょうし。

また、ここ2走から軽い芝の小倉でスピード決着を要求されたのもプラスではなかったでしょう。その点、荒れが目立つ今の新潟は味方してくれるんじゃないかなと見ています。

潜在能力から500万下でウロウロしている馬ではないはず。運のなさが足を引っ張っていますが、まずはゲートを決めてスムーズなレース運びを心掛けて欲しいです。それさえ出来れば、前走のような大敗はなく、馬券圏内→勝ち負けへと良い結果が付いてきてくれるでしょう。

ロード&シルクなお馬さん(先週出走馬)

Photo_3 ロードフェリーチェ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月7日(土)京都・長岡京S・混合・芝1600mに予定しています。

○昆調教師 「しっかり稽古を積んでのプラス10キロ。成長分と捉えて構わないでしょう。ただ、あまりレースぶりは変わらずに・・・。前が止まらぬ馬場だけに、後方からでは厳しいですね。大きな問題は無さそう。中2週で再びマイル戦へ行こうと思っています」

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:福島11月8日 伊達特別・ダ1700m(松若J)

高野師「先週は久しぶりにいい競馬をしてくれましたね。レース当日の様子を厩務員に聞いたところ、装鞍からゲート裏まではこれまでで一番スムーズに行けたということでした。ゲートの中でもギリギリ我慢してくれていたようです。レース内容もやや速い流れを積極的に追走して、勝ち馬にはサッと交わされてしまったものの、そこからもうひと伸びしていましたからね。松若騎手もうまく乗ってくれたと思います。幸いダメージも少なく明日から乗り運動を再開出来そうです。2回続けて好走出来れば馬が変わってきている証にもなると思うので次も頑張って欲しいですね。松若騎手と手が合うようなので、次も彼にお願いしています」(10/21近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

外見上は良くなっていたフェリーチェでしたが、精神面の不安定さは相変わらずでした。後方一辺倒の競馬では準OP突破は容易ではありませんが、当面は自分のスタイルを貫いて、地力を付けていくしかないのかなと思います。変わったことをさせるのは理解力に劣る同馬にはちょっとリスキーに思うので。

ディグニファイドの前走はスタートを五分に出て、レースの流れに乗れたのが全て。そうすることでブリンカーの効果がより利いてくれたと思います。とにかく放牧を挟まずに続戦できることは嬉しい限り。新潟から福島に替わるのはプラスでしょうから、もう1歩前進といきたいです。

2015年10月24日 (土)

入厩して約1週間。ゲート試験を1発合格しました。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

高野師 「報告ではスクミ易いと聞いていましたが、思っていたより程度は軽いので、状態を見ながら進めています。普段は温厚なタイプですが、いざ調教に入ると前進気勢が強く力んで走ってしまうところがあるので、筋肉に負担が掛からないように調教後はケアを怠らないように気を付けています。調教に関しても出来るだけ落ち着いて調教が行なえるように工夫をし、リラックスして走れる様に努めて行きたいと思います。ゲート練習に関しては駐立も安定して、出の反応もまずまずだったので、練習がてらに今朝(22日)試験を受けに行きました。練習の日が浅い割には、出の反応も良く、二の脚も速かったので無事合格することが出来ました。この後はこのまま進めるかどうするか、数日の様子を見て検討したいと思いますが、飼葉食いが安定しないところがあるので無理はさせないつもりです」(10/22近況)

⇒⇒22日(木)にゲート試験を受けて合格しています。(22日・最新情報より)

⇒⇒再調整の目的で23日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(23日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

体力面での途上さは残るものの、厩舎での生活を経験させ、まずはゲート試験突破を目標に進めていたタイムレスメロディ。弱さが目立つのでスムーズさを欠くことは覚悟の上でしたが、ゲートについてしっかり理解してくれたおかげで、入厩約1週間ながらゲート試験を無事突破してくれました。まずは早く届いた朗報にホッとしています。

22日の更新では少し様子見を見るとのことでしたが、23日には無理することなくNFしがらきへ放牧に。まあ、ゲート試験を目標にという入厩だったので当然の流れでしょう。まずはゲート練習・試験での疲れをしっかり取り除き、基礎体力のアップを推し進めてもらいたいです。

Hレベルが予想されるデビュー戦。まずは今後に期待が持てる走りを見せて欲しい。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

日曜東京3R メイクデビュー東京 2歳新馬(ダ1600m) 5枠9番 柴山J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで21日に時計

国枝師「昨日(水)、Wコースで追い切りを行いました。自厩舎の新馬に先行して最後併せる形で行いましたが、動きは悪くありませんでしたよ。ここまでとても順調に調整できています。相手は揃っているようですが、競馬ですからやってみないことには分からないですし、こちらも調教では良い動きを見せてくれていますから、恥ずかしくないレースができると思っています」(10/22近況)

助 手 21南W良 53.1- 38.4- 13.2 馬なり余力 ロジインパクト(新馬)馬なりの外に0.5秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回東京7日目(10月25日)
3R 2歳新馬
サラ ダ1600メートル 指定 混合 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミヤギデュランダル せ2 55 大庭和弥
1 2 コイセヨダンシ 牡2 55 池添謙一
2 3 ニンキモノ 牡2 55 服部茂史
2 4 モリトフラッシュ 牡2 55 松岡正海
3 5 キングズミッション 牡2 55 大野拓弥
3 6 ストロングバローズ 牡2 55 C.デムーロ
4 7 ハルク 牡2 55 三浦皇成
4 8 シエロアスール 牝2 54 江田照男
5 9 ウォリアーズクロス 牡2 55 柴山雄一
5 10 トーアシラヌイ 牡2 55 武士沢友治
6 11 インユアハンド 牝2 51 井上敏樹
6 12 スイートメロディー 牝2 54 嘉藤貴行
7 13 アイルーロス 牝2 54 柴田大知
7 14 ブライティアベル 牝2 51 野中悠太郎
8 15 プリンシアコメータ 牝2 52 石川裕紀人
8 16 レッドゼルク 牡2 55 柴田善臣

○国枝師 「トレーニングセール出身で馬力とスピードがある。気合が乗っているけど、体に伸びがあり距離も保ちそう」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【今日のキラ星】ウォリアーズクロス(サンスポより)

【東京3R】520キロの馬体に、力強く回転の速いフットワーク。気持ちも前向きで、初戦から走りそうなイメージだ。追い切り本数も8本。仕上がりに不安はない。「いかにもアメリカ産馬という感じ。スピードとパワーで押すタイプだね」と国枝調教師。椎本助手も「馬と馬の間に入ると、ビュンと反応します。スピードもありますし、初戦から」と十分な手応えを感じている。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

現2歳で出資済みのシルク馬の牡馬勢に小粒感が漂っていたので、高い買い物になっても仕方ないと出資を決めたダッツクールの13ことウォリアーズクロス。検疫が明け、北海道での育成⇒入厩と順調な過程を踏んできました。そして早くからこの番組に照準を合わせ、厩舎での鍛錬を積んできています。

ただ、順調に来た一方で、追い切りでは派手な動き・時計はなし。今週の調教動画を見た感じは行きっぷり+手応えは良かったですが、追ってからグンと加速するかどうかは何とも。もう1頭の外国産馬・ストロングバローズに大物という噂が流れているのも少し弱気になってしまいます。血統馬のレッドゼルクもこの舞台が合いそうです。

あとは未知数のレースセンスが如何ほどか。気難しい面は見せていないので、レースの流れに乗り損ねるということはないように思いますが…。そして直線でのひと押しが利いてくれることを願って。外国産馬にありがちな1本調子な面が見受けられなければ。

頑張ってもらわないといけない1頭ですが、初戦からHレベル必至の1戦。ここをクリアするなら展望が大きく広がりますが、素質馬に遅れを取ることになっても、今後に期待が持てるレース内容を見せて欲しいです。

手強い相手は何頭かいるも、前々走のような競馬が出来れば結果は付いてくる筈で…。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京8R 3歳上1000万下(芝2400m) 6枠6番 岩田J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで21日に時計

武市師「今朝(水曜日)ダートコースで単走で追い切りましたが、良い動きでしたよ。前走時より元気があって、扱いに手を焼くぐらいです。でもそれが具合の良い証拠だと思います。前走時はずいぶん素直だなと思っていたのですが、ただ暑さに参っていたということなんでしょう。前回勝った時ぐらいのデキにはなっていますし、今回も岩田騎手が乗ってくれるので期待できると思います」 (10/21近況)

助 手 18南W稍 56.4- 42.5- 12.6 馬なり余力
調教師 21南D良 68.7- 53.6- 39.7- 13.6 一杯に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回東京6日目(10月24日)
8R 3歳上1000万下
サラ 芝2400メートル 特指 混合 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フェスティヴイェル 牡4 57 M.デムーロ
2 2 ファルスター 牡7 57 内田博幸
3 3 サムソンズシエル 牡4 57 池添謙一
4 4 シンボリジャズ 牡5 57 戸崎圭太
5 5 ドラゴンズタイム 牡4 57 吉田豊
6 6 グランドサッシュ 牡4 57 岩田康誠
7 7 トルークマクト 牡5 57 蛯名正義
7 8 フジマサエンペラー 牡6 57 江田照男
8 9 ルミナスウォリアー 牡4 57 柴山雄一
8 10 ジェラルド せ6 57 北村宏司

○武市師 「前走は夏負け気味だった影響があった。立て直していい状態なので楽しみ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

クラス再編成ギリギリの前々走で残り100mから素晴らしい伸びを見せて1000万下を快勝したグランドサッシュ。こんな走りが出来るなら、上のクラスでも十分楽しめると今後への展望が大きく広がりました。

それを受けての前走。改めて1000万下でレースが出来るということで譲れない気持ちは強かったですが、レース前から指摘されていた暑さが堪えた結果に。スタートが悪くて道中のはほぼ最後方からの競馬。道中の追走ぶりも反応鈍く、直線を向いた時には惨敗必至の位置取りでした。

この2走で天国と地獄を味わったグランドサッシュ。前走後はいつもどおり左回りの東京を視野に入れての再調整。暑さによる精神面のダメージが抜けるのに少々時間を要しましたが、気候が涼しくなると共にジンワリ上昇。デキが目立った前々走の帰厩時には至りませんが、いつもどおりの状態で厩舎へ戻っています。

そして帰厩してからの調整では、強め・一杯の追い切りを意欲的に消化。前走時になかった活気があるのは何よりです。このデキなら前走のようなことはない筈です。

あとは3戦連続で手綱を握る岩田Jに託すのみ。前走時の騎乗は積極性に欠けましたが、良い雰囲気が戻ってきたのでしっかり動かして欲しいです。メンバーを見渡すと、グランドサッシュを含めて上位拮抗の組み合わせ。10頭と手頃な頭数からレースはSペースからの瞬発力勝負になるのは必至でしょう。それを踏まえると、前々走の競馬が出来れば、結果が伴って当然。得意の東京開催が続くので、ここで弾みをつけたいです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

10月22日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン88.2-70.7-54.8-40.5-12.6 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒6先行して0秒2先着。短評は「ひと追い毎に良化」でした。11月1日(日)京都・渡月橋S・混合・ダ1400mに小牧太騎手で予定しています。

○池江調教師 「10月22日(木)はゴール前で軽く気合いを付ける格好でした。普段は気に掛からぬものの、速いペースで行くと喉が掠れた感じに。吸入治療を続けつつレースまで持って行きましょう。鞍上に変更が生じたとは言え、予定通り次週へ向かう方針」

≪調教時計≫
15.10.22 助手 栗CW良 88.2 70.7 54.8 40.5 12.6(7)馬なり余力 アッシュゴールド(古馬1600万)一杯の外1秒6先行0秒2先着

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ちょっと飼い葉が細い感じに。だいぶピッチを上げていただけに、疲れが出たのかも知れません。でも、3日ほど余裕を持たせたら回復。既に登坂も再開しており、今週末ぐらいから改めて速いペースも交えて行こうかな・・・と思っています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ガルーダは速いペースで行くと、喉がカサカサになる様子。その負担を防ぐ為に吸引治療を継続しているとのこと。実戦は稽古以上の全速力が求められるので、最後は苦しくなってしまうかもしれません。

ハリケーンはペースを上げて乗り進めてきた疲れが出てしまいましたが、脚元への影響はなし。余裕を持たせたことで体調は戻ってきています。どのタイミングで戻れるか不透明なのでやり辛いでしょうか、速いところは厩舎に戻ってからと割り切っても良いかもしれません。

2015年10月23日 (金)

症状が長引くかと思っていたらV字回復。ただ、来週のレースまでに体力を整えるのはちょっと難しそうで…。★インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで21日に時計
・次走予定:10月31日の東京ダ2100m(戸崎J)

中川師「その後脚元はすぐに落ち着き、運動を再開しました。今朝(水)は併せ馬の内で先行し、最後遅れはしましたが、しっかり追えるぐらいまで回復していますので、来週には行けると思います」(10/21近況)

助 手 21南W良 69.8- 54.1- 39.7- 13.9 一杯に追う マジックタイム(古1000万)末強目の内に0.8秒先行0.4秒遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の近況更新では1から立て直す必要を感じましたが、脚元が落ち着いてからはV字回復。水曜日にビシッと時計を出せるまでになっています。

ただ、追い切り時計からの印象は重苦しそう。39度まで体温が上がったので、外見上は元気でも、内面がどこまで回復できているか不安は尽きません。それでいて来週の競馬はダ2100m戦。この距離を走り抜く体力はまだ整っていないような…。使った後の反動も心配でなりません。

500万下は実際に勝っている馬ですし、降級すればすぐにチャンスは巡ってくる筈。だから先を急ぐような使われ方は心配ですし賛成しかねます。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_3 パルテノン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ来た直後は幾らか飼い葉が細かったものの、時間が経つに連れて段々と食べるように。当初と比べて数字も30キロぐらい増えています。ようやくペースアップへ向けた準備が整ったかな・・・と。藤原先生にも意見を仰ぎつつ進めましょう」

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「飼い葉はOK。馬体は順調に回復を遂げています。脚元もスッキリ映る状態。現時点ではコレと言って気に掛かる点も浮かびませんね。どのタイミングで調教レベルを高めるか・・・。そのあたりは藤原先生とも意見を交わしつつ決めましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

パルテノン・ベルフィオーレとも体調は良い頃の状態を取り戻しています。ただ、実戦へ行って良い結果が即望める馬ではないので、藤原英先生から声が掛かるのが遅れるかも。

まあ、当面は無理のないメニューに止め、落ち着き・馬体のボリュームをアップを確保していきましょう。

2015年10月22日 (木)

丹念に乗り込まれているも、来週の出走を予定している割に時計が平凡すぎるのが心配に。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで21日に時計
・次走予定:11月1日の東京・精進湖特別(ルメールJ)

手塚師「昨日(水)の追い切りは内に併せて、併入しました。手応えは見劣りましたが、相手は稽古駆けする馬ですから心配はしていません。前回に比べると、トモなど気になるところは少ないので、来週は良い状態で出走できると思います」(10/22近況)

助 手 18南W稍 69.2- 53.2- 40.1- 13.8 馬なり余力
助 手 21南W良 71.7- 55.6- 40.0- 13.3 馬なり余力 メローハーモニー(古500万)馬なりの内同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の出走へ向けて、丹念に乗られているモンドインテロですが、21日の追い切りは1週前追い切りとしてはやや平凡な内容。チップを入れ替えている影響で時計が掛かっているのでしょうが…。相手が稽古駆けするとはいえ、もう少し意欲的に追って欲しかったなあというのが本音です。

前走と比べて、体調は確実に上向いているでしょうが、まだまだ内面の弱さが解消しきれていないのが実状。クラス2走目となる次走は勝ち負けに持ち込んで欲しいところですが、そう甘くないかもしれません。

今週の出走馬(10/24・25)

<土曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

東京8R・3歳上1000万下・芝2400mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ウォリアーズクロス

東京3R・メイクデビュー東京 2歳新馬・ダ1600mに柴山Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

新潟7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo_2 カルナヴァレスコ

新潟9R・3歳上500万下・芝2000mに鮫島駿Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ソーディヴァイン

京都9R・なでしこ賞・ダ1400mに戸崎Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週は久々に5頭出走と賑やかに。また、各馬ともに勝つチャンスを秘めています。

グランドサッシュは暑さが堪えた前走を度外視。この条件は前々走で快勝しているだけに巻き返しを当然期待。9頭と落ち着いた頭数でレースが出来るのもプラスでしょう。

ウォリアーズクロスは丹念に乗り込まれての出走。ただ、強調できる攻め時計は出ていません。また、想像していた以上に各厩舎の期待馬が出てくるようですし、現段階ではやや弱気になっています。

ルアンジュは目の怪我明けの1戦。静養に費やした時間が長かったので、どこまで態勢が整っているかがポイントに。芝の荒れが目立つ今の新潟は合うと思います。

カルナヴァレスコは夏の復帰が順調さを欠いてここまでズレ込むことに。まあ、それでも帰厩してからの調整は順調そのもの。格上と追い切りをこなしても、動きの良さは見劣ることはありません。早めに先頭に立つとフワッとしそうなので、新潟の長い直線を考えて、末脚を生かす競馬をしてもらいたいです。

ソーディヴァインは川田Jが乗れなくなったのは痛かったですが、すぐに戸崎Jを確保できたのは何より。ここ2戦の内容・時計から1勝馬クラスでも上位の存在ですが、中1週+ソエの影響で歩様に柔らか味を欠いていれば、大敗があっても不思議ありません。

まだまだ幼さは残るも、デビュー戦へGOサインが出るのは間近に。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

10月21日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.4-67.5-53.7-40.0-12.6 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒3先着。短評は「反応良し」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「10月21日(水)もウッドで。まだ遊びながら走っている感じで、ちょっと真剣味が足りませんね。今朝の動き次第では今週デビューも・・・と考えたものの、もう少し本数を重ねた方が良さそう。でも、あと1、2週ぐらいで態勢は整うはずですよ」

≪調教時計≫
15.10.21 四 位 栗CW良 82.4 67.5 53.7 40.0 12.6(7)一杯に追う トップディーヴォ(古馬1000万)一杯の内0秒3先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

水曜日の追い切りに四位Jが跨っているのを知り、デビューが近づいてきたのは実感していましたが、今週のデビューも視野に入れていたのはちょっとビックリ。結局、動きに物足りなさが残るということで1~2週先に先延ばしすることになりましたが…。

まあ、今でも水準以上の時計を出し、素質の片鱗を覗かしているヴァンドール。真剣味が足りないのはまだまだ余力があるということでもあります。全体の時計はこれぐらい(82秒台)でラスト1ハロンを12秒0~2ぐらいにまとめることができるようになれば、新馬戦から勝ち負けを期待できるレベルと言えるのでしょうね。

結局、藤岡康Jとのコンビで来週の競馬へ。まだまだ弱さが目立つので軌道に乗ってくるのは先のことに。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月1日・芝1600m(藤岡康J)
・調教内容:坂路でキャンター 21日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「「当初、浜中騎手にお願いをしていましたが、急遽東京で騎乗することになり、断りの連絡があったので、藤岡康太騎手にお願いすることになりました。今朝、感触を確かめてもらうため藤岡康太騎手に跨って貰い、CWコースで追い切りました。藤岡康太騎手の話では『右手前で走っている時はスムーズですが、左手前に替えると右トモが頼りなくて、すぐに楽な右手前に替えようとしていました。まだトモが緩い為に、すぐに楽な方で走ろうとしていますね。乗り味はとても良い馬なので、その辺りがパンとすれば走ってきそうです』と言っていました。左トモに比べると右トモの方が少し緩く感じる様なので、そのあたりがパンとすればしっかり手前を替えられるようになってくると思います。帰厩後、軟便が続いていましたが、今週に入ってボロが形になって出る様になってきたので、体調面は安定してきました。まだ内臓面が弱い所もあるようなので、ケアを行いながら進めていきたいと思います」(10/21近況)

藤岡康 21CW良 85.2- 69.4- 54.8- 40.6- 13.3 馬なり余力 ミッキーチェリー(新馬)馬なりの内に0.5秒先行0.2秒遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

浜中Jとのコンビで来週の競馬へ臨む予定だったイリデッセンスですが、川田Jの騎乗停止による玉突きで藤岡康Jへ再チェンジに。

早速、稽古に跨ってもらうように手配してくれたのは嬉しい限りですが、藤岡康Jの感想はデビュー前に稽古で跨った川田Jのコメントとほぼ一緒。1度使って成長を促してきましたが、正直良化はスローと言わざるを得ません。坂路だとトモの嵌りが良いのか良い動きを見せますが、体力を要求されるコースだと弱さが露呈することに。こういう現状だとレースでもひと押しを欠くことになるでしょうね。

また、帰厩後、追い切りの間隔が開き気味だったのは軟便など内面の弱さから来ていたのも発覚。乗り味の良さから素質の高さは間違いないのでしょうが、馬体に実が入ってパンとしてこないと変わり身は期待できないでしょう。

早めに帰厩させて2戦目に備えているように厩舎の期待は感じるのですが、良くなってくるまで我慢して待つことを勇気を。馬体がしっかりしていない中で苦しい競馬をさせてしまうと、気性面で難しいところが出てくるかもしれませんから。

ロードなお馬さん(関東馬)

Photo_6 ロードクエスト

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク800m→ハッキング1600m→キャンター3600m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路でペースを速めたところ、テンションが上がり気味に。そこで微調整を加え、ダートをメインに据えた内容に切り替えました。10月19日(月)には土明調教助手が跨って元気な様子を確認。来週もしくは再来週に厩舎へ戻る可能性が高そうです」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週半ばに高柳調教師がチェック。最初にお預かりした2歳秋からの経緯と現在の状況並びに治療計画について細かく説明させて頂きました。馬体重は480キロ。週単位での変動幅は小さく、カロリーの摂取と消費のバランスは取れているでしょう」

○高柳調教師 「牧場で確認しています。まずは蹄の不安を取り除くのが大事。最短でもあと2ヶ月は掛かるでしょうが、慌てずに回復を優先する考えです。以前より能力の高い馬・・・との印象を持っており、望むべき結果を導き出せるように取り組みたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

クエストは牧場での仕上げに移行していますが、坂路調教だと単調さからテンションが上がり気味に。実戦で悪影響を及ぼしかねないので、周回コース(ダート)を中心に切り替えています。元々、速い調教は不要な馬だと思いますし、距離へ融通性を出すにはゆったり走れるようにならなければなりません。

デルフィーノは高柳師の視察を受け、これまでのこと・蹄対策を意見交換。馬自体は良くなっているので、蹄の不安さえ和らげば。未だ500万下という現実にモヤモヤしますが、ここで焦っても仕方ありません。

併せ馬でビシッと追って天皇賞・秋の1週前追い切りを終えています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m(菱田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日にCWコースで追い切り

助手「今朝、CWコースで併せて追い切りました。今回は中間の時間帯でしたので、馬場が少し悪くなっていましたが、それでも追ってからはしっかり良い脚を使ってくれました。併走馬は攻め掛けするタイプでしたが、1馬身先着しているように、動きも上向いてきていますし、1週前でこれだけ動ければ十分だと思います。来週は輸送に備えて単走で終いを伸ばすつもりです」(10/15近況)

助 手 18栗坂良 58.4- 43.0- 28.5- 14.3 馬なり余力
助 手 21CW良 85.5- 69.9- 54.2- 38.3- 11.9 一杯に追う ダイシンサンダー(古1600万)稍一杯の内を0.3秒追走5F併0.2秒先着 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

札幌記念が終わった後は、天皇賞・秋まで先が長いなあと思っていましたが、いよいよレースは来週に。栗東で丹念に調整を続けているラストインパクトですが、水曜日の追い切りはビシッと併せ馬で追われています。

時計自体は特別良いとは思えず、先着させてもらった感が強いですが、レースへ向けてピリッとさせることは出来たでしょう。このひと追いでの良化を見込みたいです。

前走よりもっと相手は強くなりますが、レース条件は前回より格段に合うはず。人気を落とすことで気楽に乗れるでしょうから、好枠をゲットして1発狙っていきたいです。

動きはまだまだピリッとしないも、来月8日の東京・芝1800mでのデビューを予定。★ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで21日に時計
・次走予定:11月8日の東京・芝1800m(柴山J)

木村師「今朝は3頭併せの真ん中に入れて時計を出しました。先週は最後バタバタになってしまいましたが、今週はだいぶ形になってきましたね。順調に良化してきています。開催替わりの東京1週目の芝1800mを目標に進めていきます。鞍上は柴山騎手を予定しています」(10/21近況)

助 手 18南坂良 59.1- 43.8- 29.1- 14.3 馬なり余力
助 手 21南W良 57.1- 41.4- 14.2 馬なり余力 アーチキング(新馬)馬なりの外に0.2秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

厩舎へ入った途端、冴えない情報ばかりのゼーヴィント。NF天栄での登坂姿から能力は備えていると思うのですが、現状は心身ともに未熟で力不足を感じます。

本当は無理をせず成長を促すべきでしょうが、ここまで厩舎で調整を続けてきたので、1度使ってみることに。レースまで2週あるので、2本ビシッとやれば変わってくるかもしれませんが、テンションの高い馬なのでデビュー戦からは攻めきれないでしょう。また、レースでもソロっと乗ってくる感じで終わるでしょう。

厳しいデビュー戦となることが目に見えていますが、経験を積む+馬体に実が入ってくれば、血の良さが出てくると思います。個人的には3歳の春先までは無駄なレース使いを避けてもらいたいです。

予定より早く17日に栗東・昆厩舎へ戻っています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2015.10.21
10月21日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.0-41.5-28.1-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「10月21日(水)はサッと。先週末に戻ったばかりですからね。馬体に幅が出たのを評価する一方、これまで教えた事を全て忘れている感じ・・・と言うのが中谷騎手の感想。放牧で一旦リセットしただけに、そのあたりは仕方ないのかも知れません」

≪調教時計≫
15.10.21 中 谷 栗東坂良1回 56.0 41.5 28.1 14.2 馬なり余力

2015.10.20
10月17日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動の段取りが組まれ、先週末に栗東トレセンへ。幾らか予定が早まった格好ながら、速いペースも交えて順調に乗り込めていましたからね。ウチへ来て約2ヶ月。馬体重も20キロ近く増えており、なかなか良い雰囲気で送り出せたのでは・・・」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

帰厩は早くて今月末かなと思っていたプレステージですが、予想より早く17日に栗東・昆厩舎へ。15-15をやり出したところでの帰厩なので、復帰戦へは相応の乗り込みが必要でしょうが、ボリュームを保ったままで戻れたのは良かったでしょう。

ただ、プレステージ自身はリフレッシュしすぎて、色々と忘れてしまっている様子(笑)。何とも憎めないキャラクターですが、時間がある限り、中谷Jに調教で跨ってもらって、1つ1つ思い出してくれることを願っています。

2015年10月21日 (水)

17日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回福島開催・芝1200mの番組
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14 

天栄担当者「引き続き順調です。動きはだいぶ良くなってきました。気持ちも入ってきましたし、良い感じです。明日帰厩予定となりました。馬体重は534キロです」(10/16近況)

⇒⇒17日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(17日・最新情報)

・在厩場所:美浦トレセン
・・次走予定:11月7日の福島・相馬特別
・調教内容:坂路コースでキャンター・22日に時計を出す予定

尾関調教師「帰厩後も特に問題はありません。ただ牧場での検査で骨膜が見つかった球節は引き続き気を付けていかなければいけませんね。福島2週目の特別戦を目標に進めていきます」(10/21近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

17日に美浦へ戻ったリミットブレイクは福島2週目の相馬特別を視野に調整を開始。外見上は元気一杯ですが、一頓挫となった球節の骨膜には引き続き用心していく必要がありそうです。

次走の舞台は初勝利を挙げた条件と一緒。前走のようにサッと先行できれば、ノーチャンスではないでしょう。連勝はちょっと欲張りかもしれませんが、メドの立つ競馬を見せてくれることを願っています。

嫌な予感が的中して良いところなく惨敗。今後は時計の掛かる舞台をチョイスしていくしかありません。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜京都10R 鳴滝特別(芝2200m)11着(6番人気) 岩田J

まずまずのスタートから好位に付け、道中は4番手あたりを追走、3コーナー付近から進出しましたが、4コーナーでは徐々にポジションを下げてしまい、直線でも巻き返せず後方でゴールしています。

岩田騎手「ゲートの出も良く、追っ付けて行くとすぐにいい位置に取り付くことが出来ました。道中も手応えが良く、3コーナーを過ぎて下りの坂で勢いを付けて上がって行こうと思ったのですが、下り坂が苦手なのか自分でブレーキを掛けてしまいました。硬い馬場も気にしていた様ですし、京都の外回りコースはもう一つなのかもしれませんね」

池添学師「パドックの雰囲気を見ても状態は申し分ありませんでしたし、今の状態でどこまで京都競馬場でいい走りをするか確かめてみました。硬い馬場がもう一つなのは分かっていましたが、もう少し諦めずに最後まで止めないように促してほしかったですね。次走についてはトレセンに戻って状態を確認してから検討します」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:福島11月7日 フルーツラインカップ・芝2600m

池添学師「レース後も特に変わりなく元気一杯です。状態が良かっただけにどこまでいい競馬をしてくれるか期待しての出走でしたが、下り坂があそこまで駄目だとは思いませんでした。敗因ははっきりしていますし、気持ちを切り替えて次走は福島11月7日のフルーツラインカップに向かいたいと思います」(10/21近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

厳しい結果が待っているのは予想出来ましたが、前走の勝利で良いキッカケが掴めたかもという淡い期待もあったので、11着(最下位)という現実はショックの大きい1戦となりました。馬自身は良化を遂げていたと思うんですが…。気の弱さも出たのかもしれません。

高速馬場+坂の下りへの対応力のなさは今後も変わることはないでしょうから、それを避けていく使い方をしていかねばなりません。中央場所よりもローカル場所をメインで使っていくのも1案でしょう。

幸い、レース後のダメージは大丈夫そう。昇級戦で大きく躓きましたが、函館・札幌とコース形態は似ている福島で巻き返しを期待したいです。まずは掲示板入りを目標に据えましょう。

2015年10月20日 (火)

馬の見た目は春からの成長を感じさせるも、精神面の未熟さは相変わらずで…。ひと叩きした次走で改めて期待。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

10月17日(土)京都11R・清水S・混合・芝1600mに四位Jで出走。12頭立て4番人気で7枠9番からハイペースの道中を12、11、10番手と進み、直線では外を通って0秒7差の9着でした。馬場は良。タイム1分32秒7、上がり35秒0。馬体重は10キロ増加の442キロでした。

○四位騎手 「今日は返し馬が上手く出来たので、ある程度は馬群に付いて行こうと。ただ、横に並ばれると一気にハミを噛んでしまって・・・。休み明けだけに尚更だったのかも知れません。乗り難しい面は残るものの、春と比べて力強さが備わった印象。成長は感じられますよ」

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初めての古馬との1戦。重賞2着という実績はあっても、先輩とのレースで揉まれる経験が必要だろうなあと思っていました。その一方でいきなり好走をしてくれると、今後が明るいなあと…。淡い期待も少し。現実には悪い予感に沿った競馬・結果になってしまいました。

外見上は成長を促してきた成果を感じさせてくれましたが、春先から抱えている乗り難しさは相変わらず。もっともっとリラックスして走れるようにならないと…。横に並ばれて反応してしまうのは気の小ささから来るのかな? 次走はチークピーシズを着用するなど馬具にひと工夫を考えてもらいたいです。

まあ、強引に前向きに捉えれば、久々+初めての古馬相手+暴走して自滅を考慮すれば、コンマ7秒差は悲観する程でもないかも。冒険せずに春先のような競馬に徹していれば、2着馬からそう離されずに済んだかなとも思います。

ひと叩きして古馬との経験を積んだ次走は試金石の1戦に。きちっと良い方へ変わってくれることを願うばかりです。

勝ち馬の末脚には屈してしまうも、理想的なレース運びを見せて2着に奮闘。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜新潟9R 500万下(ダ1800m) 2着(4番人気) 松若J

スタートを決めて前に付け、序盤は3番手を追走、2コーナーで2番手となり、3コーナーで早くも先頭に立つと、残り200m過ぎで勝ち馬に交わされたものの、内々でもうひと伸びして2着を確保しています。

松若騎手「ブリンカーが効いていると思います。スタートが速かったですし、行きっぷり良く楽に先行できました。ペースが遅かったので、3,4コーナーで自分から動いていきましたが、直線では少し止めようとするところがあったものの、ステッキを入れるとすぐに反応してくれました。最後は勝ち馬にはスッと交わされましたが、3着の馬には抜かせなかったですし、今日は最後までしっかり走っていると思います。すぐにチャンスは回ってくるでしょう」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走で感じ取れたブリンカーの効果が今回も継続。そしてゲートで縛り付けた効果もプラスに作用して未勝利を勝った時のようなスムーズな競馬が出来ました。揉まれる前に1歩先んじて仕掛けたのも松若Jの好判断だったと思いますし、直線での渋太さは今後に明るい材料となりました。

ただ、冴えない成績の中、4番人気に支持されていたので、結果的に相手に恵まれたところがあったのかもしれません。まあ、今回に限れば、結果が出たことを素直に評価したいです。

また、これまで1戦して放牧を繰り返していましたが、優先権を確保出来たので、中1~2週のローテで当初の目標だった福島へ転戦が可能。新潟以上に適性のあるコースだと思うので、更なる1歩前進を期待したいです。ブリンカーの効果・ゲート内での駐立の安定がずっとずっと継続されることを願っています。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。9月30日(水)測定の馬体重は516キロ。

○当地スタッフ 「2週間前と比べて並脚の距離を2倍に増やしました。担当スタッフの指示通りにいつも真面目に取り組めている他、脚元等にも目立った問題点は認められません。ダートコースでのダク開始が次なるステップ。移行する時機を慎重に見極めましょう」

Photo_3 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。9月30日(水)測定の馬体重は530キロ。

○当地スタッフ 「ようやく左前脚球節は回復。近日中に人間を背に迎える予定を組んでおり、段階を踏んで徐々に元のペースに近付けましょう。結構な頻度で管理馬のチェックに訪れる高柳調教師。勿論、ここまでの経緯や現在の状況をしっかりと把握されています」

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。9月30日(水)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「この1週間で目新しい変化は無し。なかなかトントン拍子には進められぬものの、ひとまずは休まずにメニューをクリア出来ている点を評価すべきかも知れません。与えた分量の飼い葉はキッチリ。体調面に関して何ら不安は覚えぬ印象です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

グレイスは乗り込み量を増してステップアップ。あとは馬場に出るタイミングを図る感じですが、焦ることなく万全を期して前へ踏み出して欲しいです。

レシタールはようやく左前脚球節の疲れが緩和。ただ、休んでいる間に馬体重が20キロほど増えてしまったので、軌道に乗っていくには相応の時間が必要な筈。こちらも慎重を期して進めていって欲しいです。

セレリティは良い意味で変わらず順調。ペースアップは簡単に行きませんが、とにかく後退・停滞することがないようにケアは怠らずにお願いします。

フレグモーネが悪化して体温も上昇。この状況だと1から立て直す必要がありそうで…。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:休養中

中川師「水曜の朝よりも腫れが上の方に上がってきています。体温も39度近くまで上がってきました。すぐに落ち着いてくれると思ったのですが、段々症状が悪化していますので、来週というわけにはいかないかもしれません。少し様子見ます」 (10/16近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

フレグモーネの処置が思った程効果的でなく、結果的に重病化してしまったインストレーション。急ピッチで仕上げて来た疲れ・反動が出たということでしょうね。

現段階で復帰は未定となってしまいましたが、18日は坂路入りをしています。徐々に良い方へ向かっていってくれるでしょうが、焦らずに1から立て直していきましょう。脚元に疲れが出てしまっては台無しですからねえ。

2015年10月19日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「馬格のある馬ですが、飼葉を食べてもなかなか身になってこないタイプですね。下痢気味の日もありますし、内面がしっかりしてくるようになれば、もっと肉が付いてくるようになると思います。左トモの状態はもう気にならないので、周回コースで軽めのキャンターまで進めています。もう少し時間は掛けて体を作っていきたいと思います。馬体重は523キロです」(10/16近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング調整

厩舎長「放牧後はすぐに飼葉をしっかり食べてくれるようになったので、自分が跨って状態をチェックしました。以前と比べてハミをかなり嫌うところがあるので、トレッドミルで進めて行くよりは、まずはそのあたりをしっかり修正していく方が先決だと思います。暫くペースは上げずに、しっかりハミを取って走れるように調教を行っていきます。馬体重は456キロです」(10/16近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ワンダフルラスターは内面がパンとしない様子。会報の写真を見ると、アバラが浮いた状態だったので心配しましたが、良く見せない状況が続いているのでしょう。トモは大丈夫そうですが、体調が上がってくるのをしっかり待ってもらいたいです。

プルーヴダモールはこれまでと少し調整パターンを変更。走る方へ気持ちが向いていないので、1歳馬の馴致のように基礎からやり直す必要がありそうです。時間を要することになるでしょうが、走る方へ気持ちが向いてくれないとどうしようもありませんから。

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週1回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は週1回坂路コースで乗り、残りの日は軽めの運動を行っています。動かせない状態ではないですし、運動量を抑えて煩くなってしまってもいけないので、負担が掛からない程度に運動しています。まだ手術の詳しい予定は決まっていませんが、このまま様子を見ながら進めていきます」(10/16近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「今週からトレッドミルで調教を開始しています。連戦の疲れはありましたが、そこまで大きく崩れなかったので、これまでの中ではダメージは軽かったと思います。暮れの阪神開催を目標にしていると石坂師から聞いているので、もう暫くトレッドミルでゆっくり進めて行きたいと思います」(10/16近況)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月開催か阪神12月開催
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「引き続き周回コース中心で乗り込みを行っています。具体的な帰厩日は決まっていませんが、11月中旬にはおそらく戻ることになると思うので、そのあたりを目標に徐々にペースアップして行きたいと思います。馬体重は500キロです」(10/16近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ヴォルケンクラッツは手術待ちの現状。社台クリニックの予定が混み合っているんだと思いますが、早く喉の手術を行って、次のステップへ移行して欲しいです。

ヴィッセンは暮れの阪神を目標に始動。日に日に疲れは解消していっているようですし、十分間に合うでしょう。早く立ち直って、もうワンランク上を目指せるように鍛え込んでもらいたいです。

ドリーマーは変わらず順調。周回コース中心ということなので、しっかり距離を乗り込んでもらえればと思います。また、馬体重はこれ以上の増加を食い止めてもらいたいです。

2015年10月18日 (日)

勝った勢いに期待したいも、高速決着必至の京都では苦戦は避けられず。まずはこのクラスに慣れてもらわないと。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜京都10R 鳴滝特別(芝2200m)7枠8番 岩田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 15日にCWコースで追い切り 

池添学師「今朝、CWコースで追い切りました。単走でしっかり気合いを付けて行いましたが、反応も良く、重い馬場でもしっかり走っていたので、出来に関しては良い意味で前走と同じぐらいだと思います。仕上がりに自信がなければ福島まで待つことも考えていましたが、今の状態でどこまで通用するか、いい見極めになるレース条件だと思います。岩田騎手とも手が合うと思うので、良い競馬を期待しています」(10/1近況)

助 手 12栗坂良 56.9- 42.0- 27.5- 13.3 馬なり余力
助 手 15CW良 87.0- 70.7- 54.6- 40.1- 12.8 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回京都5日目(10月18日)
10R 鳴滝特別
サラ 芝2200メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマニンボワラクテ せ4 57 藤懸貴志
2 2 ディルガ 牝4 55 小牧太
3 3 グッドカフェ せ7 57 幸英明
4 4 ヤマニンプードレ 牝5 55 内田博幸
5 5 コウエイワンマン 牡4 57 吉田豊
6 6 レントラー 牡3 54 武豊
6 7 スリーロブロイ 牡6 57 武幸四郎
7 8 ジューヴルエール 牡5 57 岩田康誠
7 9 アポロケンタッキー 牡3 54 和田竜二
8 10 グリュイエール 牡3 54 福永祐一
8 11 シホウ 牡4 57 浜中俊

○池添学師 「函館、札幌で安定した走りを見せてくれました。あまり攻め込まない調整がこの馬には合っていますね。今週は単走でいい動きでした。メドの立つ走りを期待」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

これまでのレースぶりから勝つイメージが沸かなかったジューヴルエールですが、前走は勝負どころで待たされる格好になったのが逆に功を奏した感じ。全体的に早仕掛けの中を内からスルスル進出。4角を回って直線へ向いた時には前が綺麗に開いていました。

あとは導かれた進路から抜け出していたジュンファイトクンに襲い掛かってのクビ差勝利。流れが大いに味方してくれましたが、直線で捕まえた脚は迫力十分でした。

その後はNFしがらきでリフレッシュ。当初は福島戦まで待機する予定でしたが、順調に調整が進んでいたので、ひと叩きしようと思い立ったレースが今回です。

帰厩してからの調整は馬なりばかりですが、これは馬の気性を考慮したもの。競馬ブックの調教欄を参考にすると、集中力をキープして軽快な脚捌きを見せてくれているようです。状態に関しては問題ないでしょう。

ただ、今回は昇級緒戦。追える鞍上+11頭と手頃な頭数は歓迎材料でしょうが、人気を集めている馬は素質上位。まともに走られると分が悪いでしょう。また、高速決着となるのは必至の今の京都コース。時計勝負・瞬発力勝負は不向きですし、馬場が硬いと気にする馬でもあります。

1つ勝って弾みがついた後の1戦ですが、現実はそう甘くないと実感させられる競馬となりそう。まずはこのクラスの競馬に慣れていってもらうしかありません。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.492

(京都11R)秋華賞(G1)

◎ミッキークイーン、○トーセンビクトリー、▲タッチングスピーチ、△アンドリエッテ、×マキシマムドパリ、×クインズミラーグロ

ミッキークイーンは大外枠に入ったのは辛いところですが、元々が後ろから行く馬。前半は出来るだけ距離損を防いで、勝負どころからは能力を信じて強気に動いてくれれば。叩いた効果+コース替わりはプラスでしょうから、世代ナンバー1の実力を信じて。

トーセンビクトリーの前走はやや完敗の3着。ただ、脚を測るような競馬でしたし、パワー勝負では分が悪かったということでしょう。2走前の小倉戦が非常に強い内容での抜け出し。軽い芝+直線平坦は大いにプラスだと思うので、前走で先着を許した2頭との差は詰まると思います。

タッチングスピーチはローズSで潜在能力の高さを示して快勝。素直に実力を評価すべきでしょうが、前走からの上積み+コース替わりは◎○よりも劣るかと。その点で3番手評価ですが、ここをアッサリ勝っても不思議ではありません。

ローズSの上位3頭が抜けていると思いますが、1角崩しならアンドリエッテ。前走はガッカリなレース内容・結果でしたが、叩いた効果+外枠+人気落ちでもう1度付き合いたいかと。

あとは器用な立ち回りができるマキシマムドパリ、好枠で一瞬の脚を生かせれば怖いクインズミラーグロを押さえたいです。

ロードなお馬さん(2歳・トレセン近郊組)

Photo_6 ロードクエスト

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク1600m→ハッキング1600m→キャンター3600m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

当地スタッフ 「引き続き、坂路とトラックを併用。週1回の割合でハロン16、17秒ペースでも走らせ始めたものの、相変わらず心身共に気に掛かる部分はありませんね。この先も厩舎サイドと意見交換を行ないながら進めるのみ。最新の馬体重は466キロでした」

Photo_3 ロードプレミアム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。脚元も落ち着いた状態を保っています。ウチへ来て約1ヶ月。体調も安定しており、順調と言えるでしょう。早ければ今週中に入厩も・・・との話。いつ連絡が届いても対応できるはずですよ」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

クエストは普通キャンター以上で行く時もあるようですが、速い調教よりは調教量メインで進めてもらえればと思います。また、馬体が良い感じでフックラしているのは好感です。

プレミアムは土曜日時点で入厩しているかどうかは確認できませんでしたが、順調に来ているのは確か。頑張ってもらわないといけない素材ですが、入厩してどれくらい実際動けるか…。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo パブロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「ゲート練習の疲れか、左前球節内側の種子骨と繋靭帯の付着部に腫れと熱感、触診反応も見られます。歩様には出していないのですが、腫れが強くなったので、軽めの調整で様子を見ています。馬体重は468キロです」(10/16近況)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「調教師から出来るだけ慎重に進めてほしいと指示は出ていますが、こちらで進めている限り、特に気の難しさを出すところはありません。まだ普通キャンターで調整を行っていますが、状態も変わりありませんし、これから徐々にピッチを上げて帰厩に備えて行きたいと思います。馬体重は497キロです」(10/16近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の更新から脚元は我慢が利いていると思ったのですが、パブロは左前球節に腫れ。歩様には出ていませんが、ちょっと深刻そう。これ以上の悪化を避け、患部のケアに集中して欲しいです。

ジュメイラリーフはゲート練習による馬体の傷み・疲れを心配しましたが、その点に関しては大丈夫そう。ただ、気性面でプッツンしてしまいそうなところがあるのは今後の懸念材料となるでしょう。引き続き、丁寧な教育をお願いしたいです。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_3 パルテノン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週半ばより騎乗トレーニングを開始。ひとまずは周回コースを緩やかなペースで走らせています。球節は大丈夫そう。右前脚が多少ソエっぽく映るものの、これ自体も深刻な症状とは違うでしょう。アイシングを行ないつつ乗り進める方針」

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同じメニュー。周回コースを緩やかなペースで走らせています。時間の経過と共に、少しずつ気持ちは落ち着いて来た感じ。ただ、急激にピッチを上げれば再び昂ぶるでしょう。今しばらくは柔軟なスタンスで接するのが妥当かも・・・」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

パルテノンは福島開催を視野に入れていると思いますが、右前にソエの兆候が見られるとのこと。これが予定を大きく狂わすことに繋がらなければよいのですが…。とにかく丹念なケアを施してもらえればと思います。

ベルフィオーレは落ち着きを取り戻す為に引き続きセーブ気味の攻め内容。もう少しドシッと構えることができるようになれば、パワーアップ+レースへ行っても臆することなく走れて、変わり身が見込めるのでしょうが…。

2015年10月17日 (土)

15日に美浦・田村厩舎へ戻っています。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:15日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:10月31日の福島・芝1800m(津村J)

田村師「左前の膝裏に熱感、張りがあるということでしたが、牧場からは心配ないだろうという報告を受けたので、本日帰厩させました。確かに冬場になると芝のレースを使いづらくなるということはあるので、良くケアしながら進めてみますが、もちろん今後不安が出るようなら、無理せず帰したいと思っています。一応、福島1週目を津村騎手で予定しています」(10/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の予告通り、帰厩を果たしたジスターキ。ただ、懸念の左前脚はパンとしていませんし、追い切りを重ねていくと悪化する可能性を秘めています。こんな状態でレースへ向かう必要はないと思うのですが…。また、レースを使えば、その反動も心配です。

まだデビュー戦を走ったばかりの馬ですが、将来への見通しは険しさを増すばかりです。

10日に帰厩済。来月1日の京都・渡月橋Sへの出走を予定。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2015.10.15
10月15日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.2-70.2-54.7-40.3-12.2 7分所を末一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手の外を1秒1先行して0秒1遅れ。短評は「追われて案外」でした。11月1日(日)京都・渡月橋S・混合・ダ1400mに浜中騎手で予定しています。

○池江調教師 「10月15日(木)はウッドで終い重点。ゴール板を過ぎてから更に1ハロン追っており、全体の時計は実質84秒ぐらいでしょう。異音は残るものの、息苦しさは無さそう。そんな意味でも、今のところ手術の効果は見込めるのかな・・・と思います」

≪調教時計≫
15.10.15 助手 栗CW良 86.2 70.2 54.7 40.3 12.2(7)末一杯追う ベルーフ(古馬オープン)末一杯の外1秒1先行0秒1遅れ

2015.10.13
10月10日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「10月9日(金)に池江先生が再び来場。最終的に具合を確認いただき、その上で10日(土)にトレセンへ向かっています。ウチへ来て約1ヶ月。無事に送り出せて一安心でしょう。あとは厩舎スタッフに任せればOK。頑張って欲しいですね」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

喉の手術をして再起を賭けるガルーダですが、一足先に10日に帰厩。12日に早速坂路で時計を出しているように順調に乗り込みを進めています。

そして、15日にはCWコースで3頭併せの本格的な追い切りを敢行。追い切りの短評はちょっと芳しくありませんが、映像でその模様を見たところ、内に併せていたカルナヴァレスコ・ベルーフの脚色を見ながら遅れて追い出した分、先行遅れになった感じ。仕掛けてからは食らい付くことは出来ていました。

喉の不安は以前残りますが、負担は幾らかでも軽減できている様子。ただ、実戦へ行ってみないと、本当のところはハッキリしないのでしょうね…。以前と変わりない失速劇になっても、それはそれで受け入れるしかないと覚悟はしています。

【出資理由+近況】ナイキフェイバーの14

Photo_3 ナイキフェイバーの14(牡・矢作)父ディープブリランテ

・在厩場所:9月28日にノーザンファーム空港へ移動

早来ファーム担当者「こちらでは夜間放牧を継続しながら、装鞍や馬房内での騎乗とウォーキングマシンでの常歩など、初期馴致を行いました。遅生まれでゆっくりとした成長曲線を描き、まだ幼さは残るものの、姉アルジャンテと大変よく似たしなやかで柔軟性に富んだ好馬体に成長しています。皮膚は薄く筋肉にはしっかりと張りがあり、丸く大きなトモのつくりからも、優れた瞬発力を秘めていそうです。まだ穏やかな気性ですが、タフな精神力はなかなかのものです。馬体重は437キロです」(10/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

これまでの自分だと募集時に見栄えのするタイプの馬へ出資することが多かったと思いますが、同馬への出資はそういう流れに意図的に反してみました。

体高がなく、こじんまりとした感じは拭えませんが、それでも目立つのがトモの充実。前捌きに硬さはありますが、これは母系の傾向。トモの踏み込みはしっかりして好感が持てます。芝の実戦へ行って、良い瞬発力を披露してくれることでしょう。

また、預託先の矢作厩舎はこれまで出資したことがない未体験ゾーン。良い印象は持っていませんが、同厩舎の活躍馬(ディープブリランテ)の産駒を扱うことになるので、チャレンジしてみる機会とすれば最適かなと。

1次募集で出資が決まった4頭の中では、事前の期待度は低いのですが、今後の確かな成長で自分の中での評価を高めていってもらいたいです。

2015年10月16日 (金)

古馬相手に揉まれる必要はあるも、ひと夏を越して折り合い等にどれだけ進境を見せてくれるか…。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

10月17日(土)京都11R・清水S・混合・芝1600mに四位Jで出走します。10月15日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.7-39.2-25.7-13.3 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時35分です。

○昆調教師 「10月15日(木)は四位騎手の手綱で。以前よりも良い雰囲気・・・とジョッキーは感想を述べています。確かにイライラした様子は少ないかも。それが実戦へ行って如何なる方向へ働くか・・・。じっくり時間を掛けて、十分に態勢は整った印象です」

≪調教時計≫
15.10.15 四 位 栗東坂良1回 54.7 39.2 25.7 13.3 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回京都4日目(10月17日)
11R 清水S
サラ 芝1600メートル 3歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キョウエイバサラ 牡7 52 国分優作
2 2 ピークトラム 牡4 57 小牧太
3 3 マルタカシクレノン 牡7 54 幸英明
4 4 タガノエトワール 牝4 55 川田将雅
5 5 フォーチュンスター せ6 56 松山弘平
5 6 ブレークビーツ せ5 55 池添謙一
6 7 カバーストーリー 牡4 57 浜中俊
6 8 ドラゴンストリート 牡4 56 福永祐一
7 9 ロードフェリーチェ 牡3 54 四位洋文
7 10 プリンセスジャック 牝5 53 和田竜二
8 11 エイシンライダー 牡3 53 武豊
8 12 テイエムゲッタドン 牡4 52 酒井学

○昆師 「シンザン記念で2着だったように、京都のマイルなら力は足りる。春より落ち着きがあるので、当日もこのテンションで臨まれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

5ヶ月ぶりの戦列復帰となるフェリーチェ。前走のプリンシパルS7着後は、生まれ故郷のケイアイファームで充電生活を送ってきました。

正直、ひと夏を越しての心身の成熟度は大きいとは言えませんが、脚元等の不安なく、コツコツ乗り込めたのは確かな成果。9月3日に帰厩後も坂路とCWコースを併用して十分な調教量をこなしています。久々でもきっちり走れる態勢は整いました。

ただ、今回は初めての古馬との1戦。重賞で2着という実績があっても、それは同世代でのもの。強い相手に揉まれてきた古馬とは経験値で見劣ります。

そして1番の課題となるのが、レースでの折り合い。序盤にどうしてもハミを噛んで、力んだ走りになってしまいます。そこがどう改善・解消されているか。幾らかでも大人になっているようですが、実戦へ行ってスイッチが入ってしまうと…。

潜在能力はOPで十分やれるものを持っている馬ですが、学習能力の低さがネックなロードフェリーチェ。レース運びが上手になれば、まだまだ伸びシロは見込めるでしょうが、今回に関しては、春より乗り易くなった姿を見せてくれれば良しとしたいです。

ブリンカー効果のあった前走。更なる好走には色々と注文がつくも、内容のある走りを見せて欲しい。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜新潟9R 500万下(ダ1800m) 6枠6番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日に坂路で追い切り

高野師「想定を見る限り、どの番組もそこまで揃っていなかったので、ぎりぎりまで様子を見て頭数の少ない番組を選考しました。14日の追い切りでは、先週初めに坂路のチップを入れ替えたこともあって、かなり走りにくそうにしていました。時計はそれほど目立つものではありませんでしたが、動きそのものは悪くありませんでした。昇級してから思うような結果が出ていませんが、馬体に関してはかなり良くなって来ているので、中身と走りが伴う様になれば結果が出る様になると思います」(10/15近況)

助 手 11CW稍 45.2- 12.8 馬なり余力
助 手 12栗坂良 57.6- 41.0- 26.4- 13.2 馬なり余力
助 手 14栗坂良 56.6- 40.8- 26.6- 13.1 一杯に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3回新潟1日目(10月17日)
9R 3歳上500万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ショウナンアイ 牝3 53 勝浦正樹
2 2 マルイチワンダー 牡5 57 高倉稜
3 3 ヌーナ 牝3 50 鮫島克駿
4 4 レイズオブザサン 牡6 57 藤懸貴志
5 5 フェンガリ 牡4 55 義英真
6 6 ディグニファイド 牡3 54 松若風馬
6 7 コスモナチュラル 牡4 57 丹内祐次
7 8 テイケイネクサス 牡3 55 黛弘人
7 9 ロードステルス 牡3 55 嶋田純次
8 10 アースコネクター 牡4 57 中谷雄太
8 11 ゴールドリーガル 牡4 54 木幡初也

○高野師 「遮眼革の効果があって、前走は走る気を見せていました。更に力をつけてくれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走の小倉戦はスタートでの後手は痛かったですが、ブリンカー装着で4角までは良い雰囲気で回ってきていたと思います。ただ、そこから伸びあぐねてしまったのは速い時計への対応力のなさに尽きます。

その後はいつものように1走しただけで放牧に。秋の福島開催を目標に進めていましたが、調子が良さそうという高野師の判断で新潟戦で使うことに。これまでの戦績を見ると、微妙に1800mは長い印象。時計が掛かってこそのタイプなので素直に福島まで待って欲しかったというのが本音。ここを叩いて福島を使ってくれるのなら許せますが、おそらくいつものパターンでしょうから…。

状態に関して、悪い筈はありませんが、追い切り時計を見る限り、動きの質に変化はなし。前走を契機に変わってきて欲しいですが、一変の期待は薄いでしょうね。ローカルの平場とすれば、案外メンバーが揃っている気がします。まあ、12頭という手頃な頭数はプラスなんでしょうが。

今回のレースに関して、まずはゲートに注目。前走後にゲートで縛った効果が持続できているのかが気になりますし、スタートが上手だと言われる松若Jと手が合うかどうか。そこそこ流れそうな顔ぶれなので、中団ぐらいにスッと取り付いてもらいたいです。そして向正面の中程から、外目をグッと押し上げていって、どこまで踏ん張りが利いてくれるか。

色々と注文のつく馬ですが、続戦を後押しする意味で5着以内を目指してもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳牝馬・入厩組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月1日・芝1600m(浜中J)
・調教内容:坂路でキャンター 16日に坂路で追い切り

佐々木晶師「週は変則日程の為に速い所は明日か週末に行います。帰厩後も順調に調整出来ていますし、体調も良さそうなので再来週の京都11月1日の芝1600mに向かいたいと思います。鞍上は浜中騎手が空いていたのでお願いしました」(10/15近況)

助 手 16栗坂良 55.5- 40.7- 26.1- 12.4 一杯に追う

Photo ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整 プール調整
・次走予定:京都10月25日 なでしこ賞・ダ1400m(川田J)

西村師「レース後、右前のソエを気にするような素振りを見せたので、獣医師に状態を確認してもらいました。特に異常はなく、一過性のものだったようで、このまま続戦しても大丈夫とのことでした。念の為に今週はプール調整と冷水で馬体のケアを行っています。まったく楽な競馬だったこともあって、疲れもありませんし、飼葉もしっかり残さずに食べてくれています。普段から落ち着きがあって、オンオフの切り替えがしっかり出来る馬なので、調整がとてもし易いです。金曜日までは軽めに調整し、週末から乗り出して行こうと思います。適鞍のダ1400mの番組があまり少ないことですし、このまま変わりない様であれば、京都10月25日のなでしこ賞・ダ1400mを川田騎手で予定します」(10/16近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

イリデッセンスは半兄が天皇賞・秋へ挑む同日に京都で2戦目。今回は鞍上が浜中Jへスイッチとなります。体調は良好ということですが、追い切りの間隔が空き気味なのは気になるところ。軌道に乗っていく上で2戦目は着実に成績を押し上げてもらわねばなりませんから。

ソーディヴァインは中1週での出走を予定。右前にソエが出ているとのことですし、レースへ行って歩様がゴツゴツしてなければ良いのですが…。能力的には500万下でも十分やれるものは現段階でも持ち合せているだけに、来週の追い切りを踏まえて、出走をどうするか検討してもらいたいです。気になるところがあるのなら、出走は自重して欲しいです。

シルク&ロードなお馬さん(来週出走予定馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで15日に時計
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m(岩田J)

武市師「今朝(木)はWコースで、2頭併せの外で追走・併入しました。トモの感じは良いですし、若干右に張るところがありましたが、それは調子のいい証拠だと思います。週末に大き目乗って、来週もう1本追い切って競馬に向かいます」(10/15近況)

調教師 9南D良 66.8- 52.3- 38.7- 12.4 強目に追う ファンファーレ(古1000万)馬なりの外に0.5秒先行同入
調教師 15南W良 70.7- 54.5- 39.5- 13.2 一杯に追う レインボーラヴラヴ(古1000万)馬なりの外を0.4秒追走同入

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月25日・芝2000m(鮫島駿J)
・調教内容:遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 15日にCWコースで追い切り

池江師「今朝、鮫島克駿騎手に跨ってもらい、CWコースで追い切りました。3頭併せの真ん中に付けて、ラスト1ハロンをしっかり気合いを付けるように指示を出していましたが、手応えは一番良かったように見えました。『先週の動きも良かったですが、今週はそれ以上の手応えで、動きがかなり良くなってきました。担当者の方は少しぴりっとしてきたと言っていましたが、落ち着きがあって、調教でも集中して走ってくれているので、順調に仕上がってきていると思います』と鮫島克駿騎手が言っていました。ここまで順調そのものですし、このまま何事もなく来週の競馬に向かいたいですね」(10/15近況)

助 手 12栗坂良 57.9- 42.4- 27.9- 13.9 馬なり余力
鮫島駿 15CW良 85.4- 69.6- 54.4- 40.0- 12.1 一杯に追う ベルーフ(古オープン)末一杯の外に0.4秒先行同入

Photo_6 ルアンジュ

10月15日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.3-39.7-26.0-13.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月25日(日)新潟・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに吉田隼Jで予定しています。

○笹田調教師 「10月15日(木)は全体54秒3の記録でコース頂上へ達しています。追い切ったのは馬場が荒れ始めた後半の時間帯。そのあたりを考えれば動けている方かも知れませんね。次週の出走へ向けて準備はOK。この調子で更に仕上げを進めましょう」

≪調教時計≫
15.10.15 助手 栗東坂良1回 54.3 39.7 26.0 13.0 馬なり余力

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで15日に時計
・次走予定:10月25日の東京・ダ1600m(柴山J)

国枝師「競馬を使っている馬2頭と併せたので、手応えは見劣りましたが、ウォリアーズクロスも予定通りの時計で追い切ることができました。徐々にしっかりしてきましたし、動きも良化しています。来週のデビュー戦には良い状態で出走できると思います」(10/15近況)

助 手 15南W良 70.2- 54.6- 40.0- 13.6 G前仕掛け ダノンプラチナ(古オープン)馬なりの外に0.2秒先行0.4秒遅れ 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

グランドサッシュはレースまでそう期間がないこともあってか、いつもより攻めは意欲的。まあ、これだけやれるということは体力が伴ってきた証でもあるでしょう。前走の大敗からきっちり巻き返したいです。

カルナヴァレスコはロードガルーダ・ペルーフとの3頭併せの追い切りを敢行。来週の菊花賞への出走を予定しているペルーフの調教動画で確認できるのですが、カルナヴァレスコは両馬に挟まれる形でも最後グイッと抜け出してこようという素振り。脚色にも余裕を感じることが出来ました。ただ、抜け出すとフワッとしてソラを使う感じだったので、実戦でも早めに抜け出すのは危険かと。この辺りは十二分に注意してもらいたいです。

ルアンジュは控え目な時計ながら、これは馬場が荒れ始めた時間とのこと。調子に関しては良い意味で平行線でしょうか。笹田厩舎は開門直後の馬場の良い時間に追うことが多かったですが、調教のパターンを変えたのかな?

ウォリアーズクロスは1週前追い切りとすればやや平凡な印象。まだ馬体を持て余しているのかもしれません。まあ、それでも予定通りということなので、最終追いで格好を付けてもらって、デビュー戦から勝ち負けを演じてもらいましょう。

右トモの良化のメドが立たず。協議の結果、16日にJRAの登録を抹消することになりました。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「休ませると少しは良くなるものの、乗り出して時間が経つにつれて右トモの歩様が悪くなってしまいます。獣医師にケアを行ってもらっていましたが、時間を掛けている割にはもうひとつ良化の兆しが見られません。これまでの経緯を考えても完全に休ませて回復するかどうか判断しづらいところです。馬体重は551キロです」

佐々木晶師「牧場に状態を確認に行ってきましたが、やっぱり右トモの歩様が悪いですね。楽をさせても回復しないようですから、相当時間が掛かってしまうかもしれません。右前膝に骨膜もあるようですし、かなり厳しいですね」(10/16近況)

これまでの経緯を踏まえて協議した結果、今後状態が良化する見込みが薄く、このまま当競走馬ファンドを継続することは、出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたします。16日に抹消の手続きが取られており、今後は乗馬となる予定です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

2度目の骨折から立ち直って入厩を果たしたまでは良かったのですが、いきなりゲートから速い時計をマークしたのが大失敗。腰の状態に不安を生じ、歩様を悪くしてしまいました。

その後は少し楽をさせて良化⇔乗り出すとすぐに歩様を悪化を繰り返すばかり。効果的な治療法が見当たらないんですから、こういう結論に至ってしまったのは仕方ないところでしょう。メジャースタイル自身にも、これ以上辛いことをさせるのも忍びありません。

ダイワメジャー産駒らしい雄大な馬体をして、良いスピードを持っていたメジャースタイル。ただ、その馬格を支える骨組みがちょっと弱かったのがネックになってしまいました。

今後は乗馬に転じて第2の馬生を送るとのこと。ゆったりとした時間を過ごしてもらいたいです。お疲れ様でした。

天皇賞・秋の鞍上は菱田Jに決定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m(菱田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 15日にCWコースで追い切り

松田博師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。2週前なので単走でしっかりやっておきましたが、先週と比べて動きも素軽くなってきいているので順調に仕上がってきていると思います。来週の1週前追い切りは気合いを乗せる為に併せて行うつもりです。主戦の川田騎手がラブリーディに騎乗することになっているので、空いている乗り役を今週まで探していましたが、その中からこの馬に騎乗経験のある菱田騎手に依頼をすることにしました」(10/1近況)

助 手 10CW良 91.1- 73.3- 57.2- 42.3- 13.4 馬なり余力
助 手 15CW良 83.5- 66.8- 51.1- 37.5- 12.0 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

なかなか公にならなかった次走の鞍上問題ですが、先週の京都大賞典を受け、ようやく発表に。まあ、騎乗経験のある菱田Jが選ばれるのは妥当なところでしょう。

手綱を取った2戦は結果こそ伴いませんでしたが、折り合い等は問題なく、ソツなく乗っていたと思います。今度は気楽な立場で臨めるでしょうから、1発狙ってやろうという気持ちで乗ってもらえればと思います。

ラストインパクトの調整は頗る順調。時計が出にくくなっているCWでラスト1ハロン12秒0で駆け抜けるんですからケチはつけられません。今回は絶好調でレースに臨めるでことしょう。

多士済々のメンバーが揃う天皇賞・秋ですが、軽い芝の芝2000mなら良いところはあると思っています。とにかく順調にレース当日を迎えて欲しいものです。

シルクなお馬さん(関東馬・ディープインパクト産駒)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで14日に時計

柴山騎手「3頭併せの真ん中に入れて、追い切りました。まだ気持ちだけ先行し体が伴っていないようで、15-15ペースなら余裕の手応えなのですが、それ以上ペースを上げようとしても対応できませんでした。後ろから突かれても、あまりペースが変わりませんでしたね。気が悪いというわけではなく、体的にまだ動けないんだと思います。まあ今回が初時計のようなものですし、本数を重ねていけば変わってくると思います」

木村調教師「その後右前の歩様は気にならないので、今朝Wコースで時計を出しましたが、まだ体力的に動けないようですね。もう少し進めてから予定を立てたいと思います」 (10/14近況)

助 手 11南坂稍 59.4- 43.7- 29.3- 14.8 馬なり余力
柴 山 14南W良 55.1- 40.4- 14.1 強目に追う フレックスハート(古500万)馬なりの内を0.3秒追走0.8秒遅れ

Photo モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで15日に時計

手塚師「馬は良くなっていますよ。前回に比べて馬体に張りがあります。今思うと夏場に弱いタイプなのかもしれませんね。今回は前走のようなことはないと思います」(10/15近況)

助 手 15南W良 70.5- 54.8- 40.8- 13.8 馬なり余力 シグナルアロー(古500万)一杯の外0.8秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

気掛かりだった右前の歩様は落ちついてきたようですが、肝心の攻めの動きが一息のゼーヴィント。気の悪さはないとのことですが、体力的なものに加えて、臆病な面も多少影響あるのかなと思います。良化を遂げるには相応の時間が必要と思いますが、気長に待つしかありません。焦って故障してしまうことは絶対に避けて欲しいです。

モンドインテロは帰厩後初めての時計をマーク。相手が走らな過ぎましたが、気分良く先着できているのは○。更新された美浦での馬体を見ると、まだ幾らか細いですが、顔つきは凛々しいです。やはり涼しくなってきて調子を取り戻しているのでしょう。昇級2戦目の次走では改めてモンドインテロの資質の高さを証明してもらいたいです。

格上相手に食らい付く調教を披露。前評判どおりの活躍が見込めそう。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

10月15日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.9-69.3-53.6-39.3-12.1 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒1遅れ。短評は「仕上がり良好」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「10月15日(木)は終い重点。多少テンションは高いものの、距離の融通は利きそうな感じです。楽しみな素質を秘める印象ながら、まだ身体に芯が入り切らぬ現状。初戦から好勝負を見込んでいるだけに、デビューの時期は慎重に判断しましょう」

≪調教時計≫
15.10.15 西 谷 栗CW良 85.9 69.3 53.6 39.3 12.1(7)一杯に追う キャノンプレート(古馬500万)一杯の内0秒1遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週までは同世代の馬とCWコースで追い切りを行っていましたが、今週は1つ上の先輩・キャノンプレートとの併せ馬。ローレルゲレイロの半弟にあたる先輩は元々攻めで動くタイプなので、先着を許すのは仕方ないとして、コンマ1秒差に食らい付いたのは立派。追い切り時計も水準以上のものは出ています。

それでも、“まだ身体に芯が入りきらぬ現状”と注文をつけるということは、改めてヴァンドールの素質を買ってくれている証でしょう。

現時点でいつ頃のデビューかを予想するのは難しいですが、順調に仕上がるなら、31日の京都・芝1600mが有力かなと思います。同厩舎の1つ先輩・フェリーチェ同様に新馬勝ちを決め、来春に大舞台へ立てるような歩みを期待してなりません。

【出資理由+近況】ブロードアピールの14

Photo_3 ブロードアピール14(牡・尾関)父ゴールドアリュール

・在厩場所:ノーザンファームYearling

担当者「現在夜間放牧を行いつつ、育成厩舎への移動に備え馴致を開始しています。当歳の頃から小柄ながら均整の取れた好馬体でしたが、ひと夏を超え立派な若駒へと成長をしました。馴致を開始してからもスムーズに進んでおり、育成厩舎への移動の準備も万端ですが、まだまだ成長の余地は多分に残されているので、その辺を見極めて移動の時期を決めたいと思います。馬体重は438キロです」(10/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ゴールドアリュール×ブロードアピールという配合は魅力的ですが、実際の仔馬は小柄な面が目立ち、やや抑えられた感のある募集価格からも、“弱さ”を感じさせるところがあります。

その嫌な信号を素直に信じるのがベターなんでしょうが、小顔で均整の取れた馬体はなかなか。無駄肉の付かないアスリートタイプで、同じゴールドアリュール産駒のシルクフォーチュンを思い起こすところに惹かれました。預託先にやや不安・不満はありますが、ダート一筋は明らかなので、迷走する心配は少ないでしょう。

現段階で育成厩舎へ移っていないので、当面は心身の成長最優先でしょうが、マイペースを崩さずに進めて行ってもらえればと思います。

血統倒れで全く走らない可能性はそれなりに秘めていると思うのですが、ダート好きな自分としては出資しておきたいという気持ちが勝っての出資となりました。

2015年10月15日 (木)

ロードなお馬さん(3歳以上・栗東近郊組)

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同じメニューを繰り返しています。18-18ぐらいで登坂した後にペースを上げるのが現在の調教パターン。2本共コンスタントに強い稽古を課せれば・・・。それが次の目標です。池江先生は頻繁に来場。意見を交わしつつ進めましょう」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3500m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「10月10日(土)に15-15を実施。無難な対応を見せていましたね。調教レベルを高めてからも飼い葉はキッチリ。その点も喜ばしい材料です。コレと言って気に掛かる部分は浮かばぬ状態。このまま同様のパターンを繰り返せばOKでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ハリケーンは週2本速いところが乗れるように鍛錬中。福島開催あたりでの復帰を予想していましたが、この感じだと帰厩→出走はもう少し先のことになりそう。

プレステージは帰厩へ向けての最終段階。今月末か来月頭には帰厩が叶いそう。馬体重はそう変わっていないのかもしれませんが、厳しい夏場を耐え抜いた効果は見込めます。早い段階でもう1勝を上乗せしたいです。

【出資理由+近況】アビの14

Photo_3 アビの14(牡・石坂)父エンパイアメーカー

・在厩場所:10月7日にノーザンファーム早来へ移動

担当者「夜間放牧を継続しながら、装鞍や馬房内での騎乗にウォーキングマシンでの常歩など、初期馴致を行っています。ボリュームが豊かで柔軟性に優れた筋肉の質感が素晴らしく、バランスにも優れた好馬体です。パワフルながらも全身を伸びやかに使った滑らかな動きができ、これからのトレーニングで芯の強さが増していくほどに、凄みが前面に表れてくるでしょう。ここまで寛容さが目立った気性面にも、身体の充実とともにピリッとした闘争心が出てきており、大物感いっぱいの可能性に満ちた1頭です。馬体重は475キロです」(10/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

募集価格が発表になった時は割高な印象が強かったのですが、募集カタログを見て、窮屈なところがない馬体が気に入ったのがアビの14。募集DVDの歩様も問題なく見えました。

ただ、母系に目を転じると、変則2冠馬ディープスカイが突然変異と思える程、他の兄姉は平凡。また、父エンパイアメーカーも日本での産駒に恵まれていません。見掛け倒しで終わってしまうんじゃないだろうかという思いが頭を過ぎりました。

しかし、実際に馬を見た会員の方の反応、牧場関係者の評価が一様に高いということで、出資への気持ちは前向きに。まあ、人気馬はなかなか出資できない現状なので、1発長打を狙える存在として触手が伸びたということもあります。

とにかく馬っぷりは良い馬で秘めたる素質も十分な筈。それを引き出すにはビシビシ鍛えることが出来るかがポイントになってくるでしょう。タフな印象がある半兄の資質を受け継いでいてくれることを願うばかりです。

今週の出走馬(10/17・18)

<土曜日>

Photo_2 ディグニファイド

新潟9R・3歳上500万下・ダ1800mに松若Jとのコンビで出走します。

Photo ロードフェリーチェ

京都11R・清水S・芝1600mに四位Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ジューヴルエール

京都10R・鳴滝特別・芝2200mに岩田Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

インストレーションが出走を見合わせましたが、今週は牡馬3頭の出走に。

ディグニファイドは今回も10日競馬での参戦。状態は悪くありませんが、以前と変わって来た感じもなく。少頭数で競馬が出来るのは唯一の明るい材料。レースの流れに乗った競馬をして欲しいのですが、果たして。

ロードフェリーチェはここへ向けて乗り込み入念。仕上がりに関しては問題ないでしょう。あとは準OPの古馬相手にどこまで通用するか。いきなりの好走は厳しいと思うので、今後にメドが立つレースをしてくれれば、今回は満足です。

ジューヴルエールは久々の勝利で馬自身が自信を持ってレースへ臨めれば。追える岩田Jとのコンビも魅力ではあります。ただ、時計が掛かってこそのタイプ。高速決着になりそうな京都では分が悪いでしょう。

【出資理由+近況】フサイチエアデールの14

Photo フサイチエアデールの14(牝・高野)父ルーラーシップ

・在厩場所:10月6日にノーザンファーム早来へ移動

担当者「現在、順調に夜間放牧とウォーキングマシンを続けており、飼い葉食いもよく、体つきはかなり立派になっています。鞍付けはまだしていませんが、十分に対応できる大きさがあるので、近い内に開始できると思います。精神的にとても落ち着いており、手入れ、放牧等でバタバタするところはありません。洗い場に入れる時は少し躊躇するところがありますが、水に濡れる事に抵抗はないですし、すぐに慣れると思います。馬体重は487キロ」(10/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1つ上の世代は積極的に牝馬への出資を進めたのですが、いざ入厩してデビューへと進めて行く中、期待が膨らむというよりはこの程度なのかなという感じが強くて…。繊細な牝馬特有の気性が素質開花を妨げてしまっています。

この点から現1歳馬は自分の中の基本に立ち返って、牝馬への出資は手控える方針に切り替えたのですが、その中で同馬へ出資したのは単純に馬のデキの良さを信じて。可動域が広く、柔軟な脚捌きは好感。血統的にも名牝2頭の血がどう化学反応してくれるか楽しみです。

一方で心配な点は半兄が募集中止となったように高齢の母から来る体質面の問題。発育の良さから大丈夫と思っていますが、1度順調さを欠くと、ズルズルと長引きそうな予感がします。また、北海道ツアー時の様子や近況から、父ルーラーシップ譲りの気難しさが出てくるかもしれません。

現状の立ち姿はお腹回りをボテッと見せていますが、育成を進めていく中でその無駄肉が削がれ、肩回り・トモに厚みが出てきてくれれば、馬っぷりの良さが際立ってくると思います。

まあ、間違いなく身体能力の高い馬でしょうから、レースへ行って凄いパフォーマンスを見せてくれる日を心待ちにしています。

本日、栗東・高野厩舎へ入厩しています。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:栗東トレセン 15日に入厩

高野師「スクみが出易いみたいですが、順調に調教を行っている様なので、ゲート試験を目標にトレセンで進めてみようと思います。乗り込んで行く内にしっかりしてくることもあるので、環境にも慣れさせながら進めていきましょう。明日(15日)の検疫が取れたので入厩させます」(10/4近況)

⇒⇒15日(木)に栗東・高野友和厩舎へ入厩しています。(15日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

シルクで出資している2歳馬のトリを飾る形でタイムレスメロディが本日入厩。体質面の弱さは残りますが、環境に慣れさせる+ゲート試験合格を目的に進めていくことになります。どこまで体力が続いてくれるのか…。まあ、苦労して当然という感じで見守りたいです。

素材とすれば、シルクで出資している2歳馬では1・2の存在。ゆくゆくは世代を引っ張っていく存在になってもらわねばなりません。まずは慎重を期して1歩1歩進みましょう。

両前にフレグモーネの症状が見られるため、大事を取って今週の出馬投票を見送ることに。★インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:厩舎周りの乗り運動
・次走予定:10月24日の東京・ダ2100mか10月31日の東京ダ2100m(共に戸崎J)

中川師「今朝になって両前球節が腫れてしまったので、今週の出走は見送ります。軽いフレグモーネだと思います。日曜の調教後、擦り傷ができていたので、すぐに予防の処置をしたのですが、今朝になって腫れてきてしまいました。体温は上がっておらず、歩様も問題ないので、長引くことはないと思います。一応、来週か再来週の東京ダ2100mのどちらかには行けると思います。どちらも戸崎騎手を押さえています 」(10/14近況)

助 手 11南W稍 54.6- 40.8- 13.7 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の追い切りでビシッと追って、良い感じで今週の競馬を迎えることができると思っていたのですが、両前にフレグモーネを発症。大事を取って今週の出走を見合わせることに。

疲れから来るものではないので、長引くことはないでしょうが、夏の新潟に続いて直前トラブル。実績のある舞台での出走を予定していただけに余計痛いです。

今後については早ければ来週の出走へ。戸崎Jを2鞍とも確保できたのは良かったですが、東京・ダ2100mは距離が長そう。右回りでも先行力が生きそうな福島へ向かった方が好成績を望めると思うのですが…。

美浦・高柳瑞樹厩舎へ転厩することになりました。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・高柳)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。今後について調教師と意見を交えたところ美浦・高柳瑞樹厩舎へ転厩する方針が決まりました。

○当地スタッフ 「レントゲン写真を確認した装蹄師はOKとの判断。今後も改装と肢軸検査を何度も繰り返しつつ、デルフィーノにとって最適な状態を作り上げる方針です。また、移動前より不安が生じていた右前脚繋靭帯にショックウェーブ治療を行なっています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中1週のローテで再度の新潟遠征は無駄だったと思いますが、この度の頓挫を契機に、クラブ(牧場)と厩舎との間に軋轢が生じて、他の預託馬も新天地へ席を移すこととなりました。

元々、牧場の期待が高かった馬なので、現状のモタモタ感が逆鱗となったんでしょう。しかしながら、蹄に問題を抱えて生まれてきた馬ですから、厩舎が全て悪いとも言えず。今のタイミングで転厩しても、復帰は来年になってからのことですし。

個人的な見解ですが、蹄の不安解消は外厩の松風馬事センターがしっかりやってくれているので、全ておまかせする形で良いでしょう。また、これまでは芝のレースばかりを使ってきましたが、寒い時季に蹄・繋靭帯への負担を軽減する意味でダートを1度試してみるのも有りかと思います。非力な印象はありますが、元々は攻めで抜群に動く馬。思っている以上の適性を示す可能性はあるように思います。

9日にゲート試験合格。翌日、NFしがらきへ放牧に出ています。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター ゲート練習

助手「先週同様に坂路1本乗った後にゲート練習を行っています。先週より出の反応も良くなり、消音では普通に出る様になってきました。ここまでじっくり進めてきた甲斐ありますし、もう少し練習を行っていけばゲート試験の目処が立てられると思います」(10/8近況)

助 手 4栗坂良 58.6- 42.9- 28.0- 13.4 馬なり余力
助 手 6栗坂良 69.2- 49.8- 30.9- 14.1 馬なり余力
助 手 9栗E良 13.9 ゲート強目

⇒⇒9日(金)にゲート試験を受けて合格しており、10日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ちょっと遅い近況更新ですが、慎重にゲート練習を進めていたジュメイラリーフは9日にゲート試験に挑戦。時計は平凡すぎますが、合格という結果をもたらしてくれました。

ただ、早速放牧に出たのが気になるところ。単ならリフレッシュ放牧なら良いのですが、外傷や浮腫みなどの症状が出ていないことを願うばかりです。

【シルク】通常募集の受付開始

・お電話は14日(水)10:00より先着順で受け付け
・ホームページは14日(水)15:00頃より先着順で受け付け

ということで、昨日から通常募集が開始となったシルク。参戦する時間はなかったのですが、1次募集後に残口警報が出ていた7頭が新たに満口になっています。

↓↓↓

◆満口◆

3.スカイディーバの14
5.リップスポイズンの14
9.アフリカンピアノの14
21.シャンパンマリーの14
46.ナイキフェイバーの14
48.ベルベットローブの14
57.アビの14

個人的にはシャンパンマリーの14への出資意欲はありましたが、体高のなさ+父ワークフォースということで自重。そこまでして出資する馬ではないかなとも思いました。

今後の様子見馬として、フォトジェニーの14・レトⅡの14の成長具合を追い掛けたいと思います。また、追加募集馬に関してですが、例年以上に前向きに参戦したいと考えています。

2015年10月14日 (水)

順調さを欠いた臨戦過程も、余力十分なレース内容で力の違いを見せる。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

土曜京都1R 2歳未勝利(ダ1400m) 優勝(1番人気) 川田J 

まずまずのスタートから二の脚がついてハナに立ち、1馬身ほどのリードでレースを先導、そのまま先頭キープで直線に入ると、残り200m過ぎで多少促した程度でほぼ持ったまま後続の追撃を抑え、単勝1倍台の圧倒的1番人気に応えて悠々と初勝利を挙げています。

川田騎手「扉が開く音をびっくりして頭を上げてしまうので、今回はぎりぎりまで頭を横に向けて、開いた瞬間に前へ向けて出して行きました。その為に少し飛び上がるような感じ出てしまいましたが、二の脚が速い馬なのでスッと好位に取り付くことが出来ました。楽にあの位置で競馬をすることが出来ましたし、手応え十分だったので、追っ付けて行く必要もなく、勝負処までは相手を待つ余裕すらありました。追わない分、トモが入ってこない感じはありましたが、しっかり追っ付けていればグッと沈み、良いフォームになって加速していたと思います。それだけ余裕のある内容でした」

西村調教師「本当なら前走でしっかり決めたかったところですが、それだけ前走がレベルの高いレースだったということでしょう。今回はジョッキーも考えてゲートを出してくれたようですし、前半あれだけ楽に立ち回ることが出来たので、最後も余裕がありましたね。時計も全力を出していればもっと詰めていたと思います。それだけ余力を残して競馬を終えることが出来たのは良かったですね。次走についてはトレセンに戻って状態をしっかり確認して検討します」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一頓挫あってのレースだったので、馬体増を懸念しましたが、それは問題なくクリア。パドックを周回する様子も良かったので、好走は確信してできました。あとはこの相手にきっちり勝ち切れるかどうかだけ。

課題のスタートは川田Jの工夫の甲斐があって、これまでで1番のスタート。多少の遅れは二の脚でしっかりカバー。確実に勝ちに行くなら、ハナへ行くんだろうなあと見ていましたが、迷わず先頭に立ってマイペースの逃げ。他馬に絡まれることもなかったです。

余力十分に4角を回って最後の直線へ。軽く仕掛けて少し突き放したところで、手綱をセーブ。懸命に追いすがる2着馬を尻目に楽々とゴールイン。終わってみれば、順当勝ちといえる完勝ぶりでしたが、一頓挫があった後だけにホッとしました。

これまでのレースを見ると、スタート地点の芝で行き脚がついているので、芝の適性を試す価値はあると思います。ただ、大型馬でまだパンとしていない現状を踏まえると、ダートで壁にぶつかるまではダートオンリーで行くべきかなと個人的には思います。

今後に関しては流動的ですが、伸びシロのある馬だと思うので、2歳時から色々と欲張るのは悪影響。1つ勝ったこのタイミングで心身の成長を促すのが先々を見据えた上で1番の選択でしょう。開業してまもないということで、厩舎の名を売るような使い方は慎んでもらいたいです。

2015年10月13日 (火)

シルクなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計
・次走予定:10月25日の東京・ダ1600m(柴山J)

国枝師「今朝(水)は競馬を使っている馬の外に併せて併入しました。終始馬なりで時計は速くないですが、動きは良かったです。ここまで順調に来ていますし、このまま行けば予定のレースに良いタイミングで出走できると思います」(10/7近況)

助 手 4南W稍 57.5- 41.4- 14.1 馬なり余力 ブレイクマイハート(新馬)馬なりの外0.2秒先着
助 手 7南W良 54.1- 39.6- 12.6 馬なり余力 テオドール(二未勝)馬なりの外同入

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター

木村師「先週、無事にゲート試験に合格しました。テンションが高い馬なので、早めに合格することができたのは良かったと思います。落ち着いて常歩ができないので、もう一つ歩様が分からないのですが、右前肢に若干違和感を感じることがあるので、今週一杯は普通に動かして様子を見て、問題なさそうなら強めも行ってみようと思います」(10/8近況)

助 手 8南坂良 62.0- 44.7- 29.7- 14.4 馬なり余力

Photo イリデッセンス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月1日 芝1600m
・調教内容:坂路でキャンター 7日にCWコースで追い切り

佐々木晶師「7日にCWコースで追い切りを行いました。まだトモに頼りない面が残っていますが、仕上げ途上ですし、これから本数を重ねて良くなってくるでしょう。時間は掛けるつもりですが、このまま順調に仕上がるようであれば、京都11月1日の芝1600mに向かいたいと考えています」(10/8近況)

助 手 7CW良 84.3- 69.9- 54.6- 40.0- 13.3 強目に追う スマートアルファ(新馬)馬なりの外同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ゲート試験に合格したジュメイラリーフ以外のシルク2歳・入厩組の近況をまとめて。

ウォリアーズクロスはビシビシとはやられていないも、余力十分で併入。やれば時計を短縮することは可能でしょうが、キッチリ仕上げてデビューという感じではなく、8分ぐらい仕上げで押し切れるだろうという見立てかも。

ゼーヴィントは手こずりそうなゲートを合格してくれたのは良かったですが、相変わらずの煩さ。また、脚元にちょっと不安を感じるのなら、1度リセットさせた方が無難でしょう。まだまだ無理をする時期ではありませんから。

イリデッセンスは水曜日もCWコースでの追い切り。僚馬に脚色が見劣っていますし、もう少し段階を踏んで攻めを強化してもらいたいです。また、復帰戦が示されましたが、ここから前倒しで復帰させることは反対。個人的に重要視している2戦目はデビュー戦より良いレース内容で終えなければならないと思っています。

シルクなお馬さん(短距離馬・放牧組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月開催か阪神12月開催
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「進めて行くと気持ちが入り易いタイプなので、ペースはまだ上げずにじっくり乗り込みを行っています。具体的な番組が決まってからピッチを上げても十分だと思うので、いつでもペースが上げられるところまではしっかり進めて行きたいと思います。馬体重は497キロです」(10/9近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター

厩舎長「角馬場での歩様チェックも特に問題はなかったので、今週から周回コースで軽めに乗り出しています。左トモの状態はすっきりしてきたので、このまま徐々に乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は523キロです」(10/9近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回福島開催・芝1200mの番組
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14

天栄担当者「その後も脚元は問題なく順調に進めています。動きは良いですし、体調も良さそうです。近い内に帰厩となると思いますので、このまま状態維持に努めます。馬体重は538キロです」(10/9近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ドリーマーは夏の疲れも抜けて元気一杯。年齢的にも速い調教はさほど必要じゃないと思うので、運動量の確保を重視してコツコツ乗り込んでもらいたいです。

ワンダフルラスターは馬場での乗り込みを開始。まだ手探りな状況なので段階を踏むことが必要でしょうが、ゆっくりゆっくりでも前進を遂げて行ってくれることを願っています。

リミットブレイクは再度上昇中。そろそろ帰厩となるでしょうから、ここで油断することなく乗り込みを継続してもらいたいです。あと、馬体重はもう少し減ってきてもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「競馬を終えて日が浅いのも踏まえ、到着後は余裕を持たせる形に。そして10月5日(月)より跨り始めています。多少テンションは高い印象ながら、レースによる大きなダメージは無さそう。具合を探りつつ、徐々にピッチを上げたいですね」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「9月29日(火)に改装を実施。そして、10月2日(金)には蹄骨の座りや角度等を確認する意図で、レントゲンを用いた肢軸検査を行ないました。その画像を基に装蹄師が必要に応じた微調整を行なう流れ。現状の歩様はナチュラルだと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ベルフィオーレは軽く乗り出しを開始。脚元等に問題はありませんが、細身の馬なのでテンションの高さは心配。前走でも煩い面が目立ちましたし。古馬らしく落ち着きが出てきて欲しいです。

デルフィーノは右前の蹄の改装を開始。減りが早く、個性的な蹄なので、他馬よりも負担が掛かるのでしょう。脚捌きの硬さが軽減されるように万全を期してもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「獣医師に喉の状態を診てもらいましたが、やはり手術をした方が良いだろうとのことでした。まだ具体的な日取りは決まっていませんが、社台クリニックの都合が付き次第、手術をする予定です。馬体重は564キロです」(10/9近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「先週ウォーキングマシンで軽めのメニューに落として6日まで楽をさせました。状態を確認する為、7日にトレッドミルで少しペースを上げて様子を見るとやはり右トモの歩様が悪くなってしまいます。右膝の骨膜に関しては治療の余地がありますが、右トモの状態に関してはショックウェーブや電気治療など色々試してみましたがなかなか改善することが出来ません。再度ペースを落とし、ウォーキングマシンで運動して経過を見たいと思います。馬体重は548キロです」(10/9近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ヴォルケンクラッツは改めて喉の状態を確かめてもらったようですが、やはり手術をした方が良いとのこと。社台クリニックの都合が付き次第、正式に手術することになりました。喉の不安が指摘されたのは最近のことですが、準OPに上がってからレース内容が悪くなったので、それと同時期に不安が出てきていたのかもと想像してしまいます。

メジャースタイルに関しては、1週間の経過を細やかに説明してくれていますが、結局は先週の時点と何ら変わりない位置に。楽をさせて回復に努めるも、少し負荷を掛けただけで歩様に影響が出る現状。引き続き経過を見守ることになりますが、改善策が見当たらないだけに…。お手上げに近い状態に陥ってしまっています。

2015年10月12日 (月)

シルクなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

担当者「今週初めに跨って状態を確認したところ、スクミの症状が見られました。馬体は逞しくなっている分、まだ内面が伴っていない感じがある様なので、その辺りには気を付けて進めていきたいと思います。馬体重は450キロです」(10/9近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月31日の福島・芝1800m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-15

天栄担当者「入場時から左前肢の膝裏に張りがありました。すぐに引くと思ったのですが、なかなか引かないのでエコー検査をしましたが、特に問題ありませんでした。触った感じでも若馬に良く見られるもので心配はないと思いますが、注意しながら進めていきます。田村先生と相談し、福島1週目を目指すことになり、来週帰厩予定となりました。馬体重は467キロです」(10/9近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

タイムレスメロディはこれまで良いコメントが並んでいましたが、ここに来ての“スクミ”という言葉にテンションは下がり気味に。まあ、北海道から移動してきた疲れが取り除けていないのもあるのでしょう。こういう状態では厩舎で進め辛いでしょうから、馬体の回復と共に体質強化に時間を設けてもらえればと思います。

ジスターキはデビュー戦の疲れが脚元に残っているのは気掛かりですが、検査では異常は見当たらず。その結果にはホッと一安心ですが、こういう状況で無理して2戦目へ向かうのはどうでしょう? また、帰厩して10日ちょっとでの競馬を予定しているのも『うーん』という感じ。デビュー戦時に高く評価しているというコメントはありましたが、実際の行動にそういう面が見られないのは残念でなりません。

目立つ時計は出ていないも、ひと追い毎に動きの質は良くなっています。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

10月7日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.6-68.9-54.2-40.1-13.3 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って同時入線。短評は「外併走で動く」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇昆調教師 「私自身は北海道に。10月7日(水)の様子を直接は確認できていません。でも、順調・・・との報告。動きも段々と良化している感じですね。ただ、今朝の時計が約86秒。もう少し全体で速いタイムを残してから出走プランを検討したいと思います」

≪調教時計≫
15.10.07 助手 栗CW良 85.6 68.9 54.2 40.1 13.3(7)馬なり余力 マテンロウビクサス(2歳新馬)一杯の外同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【トレセン最新情報】真打登場!秋デビューを狙う期待の2歳馬紹介(栗東編)

〇ロードヴァンドール(昆厩舎)

子出しのいい母ジャズキャットは牡馬を産む確率が高いが、7頭中5頭が中央で勝ち上がっている良質な繁殖牝馬。産駒の特徴は骨太で芝、ダートを問わないスピードとパワーが売り。当馬も父がダイワメジャーでよりその傾向が強く、太い首差しで体のパーツパーツがしっかりしている。とりわけトモの発達はこの血統らしさがうかがえ、いかにもマイラーという馬体を誇示している。

まだケイコは動き切れていない印象だが、すでに目いっぱいのケイコを2本。重め残りの馬体が絞れるとともに本領を発揮してくることは間違いない。デビュー日は未定だが、順調に行けば開催の後半あたりでは出走態勢が整いそう。今後の調整に注目したい。(netkeiba.comより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

デビューの予定がまだ出ていないヴァンドール。追い切り時計はまだまだ地味ですが、動きの質はひと追い毎に良くなっています。切れ味は見劣っても、素軽くて非凡なスピードの持続が武器になってくるのでしょう。

また、育成時から乗り味の良さを絶賛されていた馬ですし、キャリアを積めながら台頭してきてくれると思います。あとは臆病な面がレースで出なければ。

スター性のある外見が見掛け倒しにならないように今後も丁寧に素質を磨いていってもらいたいです。

2015年10月11日 (日)

9日に美浦・手塚厩舎へ帰厩。次走の鞍上にルメールJを予定しています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:9日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:11月1日の東京・精進湖特別(ルメールJ)

天栄担当者「ここまで順調に来ました。特に問題なく乗り込めましたし、前回よりも良い状態で送り出せたと思います」(10/9近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

夏の新潟では期待を裏切る結果になりましたが、暑い時季で馬体が寂しくなっていたのも響いた印象。一方、今回は涼しい気候の中で充電することができたので活気ある状態で戻れたことでしょう。ただ、理想はもっともっと馬体をフックラさせて戻りたかったです。

復帰戦は早くから示されていましたが、そのレースの鞍上にルメールJの名前が加わりました。しっかり追える騎手とは手が合うと思うので、1000万下でモタモタすることがないよう、悪くてもクラス突破の目途が立つ走りを初っ端から見せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(先週出走組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 6日に移動済み

石坂師「レース後も特に変わりありませんでしたが、夏場から競馬をしていたので、ここでリフレッシュを兼ねて放牧に出しました。牧場での状態を確認して次走の予定を決めようと思っています」(10/7近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「さすがに連戦して戻ってきただけあって疲れは見られますね。それでもここ最近の中ではましな方だと思うので、今週一杯はゆっくり進めて来週から体を動かして行こうと思います。広いコースが向いていると思いますが、ここ2走の内容を見る限り、阪神競馬場のコース形態は合っていますね。来週の状態を見て石坂師と今後のローテーションについて相談していきたいと思います。馬体重は470キロです」(10/9近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン 8日に放牧

西園師「レース後も特に状態は変わりありません。体はさすがに行き帰りで減ってしまっているので、明日ノーザンファームしがらきに放牧に出そうと思います。次回は調整方法を工夫して、精神面の改善を図りたいと思います」(10/7近況)

⇒⇒8日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(8日・最新情報)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎スタッフ「昨日こちらに到着しました。放牧前と比べるとかなり減ってしまっているので、まずは馬体回復に専念しないといけませんね。精神的にも疲れが来ていると思うので、暫くはゆっくり進めていきたいと思います」(10/9近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の競馬で頑張ってくれた両馬は既にNFしがらきへ移動済み。まずはレースを使ったダメージの回復を最優先にしてもらえればと思います。

ヴィッセンに関しては、太りやすい馬だと思うので、緩め過ぎないように注意を。運動量をしっかりキープして内面の更なる充実を図ってもらいたいです。

プルーヴダモールに関しては、疲れを取り除いた後は馬体の回復を念頭に。精神的にカリカリしないような工夫を考えてもらいたいです。そして他馬を怖がらないような取り組みを調整に取り入れてもらえればと思います。

10月に入って攻めを強化。着実に上昇を遂げてくれるだけで十分。☆ロードクエスト

201506_2

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク1600m→ハッキング1600m→キャンター3600m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

〇当地スタッフ 「管理を任されて1ヶ月が経過。小島調教師より示された計画通りにピッチを上げました。ダートでは一日置きにハロン18秒程度の内容を消化しており、今のところは無難な対応を見せています。今のリズムを大事に帰厩へ向けた段階を踏みましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

9月いっぱいは調教内容をセーブしてリフレッシュに努めてきたクエストですが、10月になって攻めを1歩強化。馬格+体幹が強さ+無駄のない軽い走りから、故障のリスクは低い馬だと思いますが、帰厩直前に15-15をやるぐらいで十分でしょう。

今は普通キャンターで距離を乗り込んでいますが、力まずに走らせることを意識してもらえればと思います。そして心身の確かな成長を遂げてもらいたいです。

2015年10月10日 (土)

来週の出走へ向けてCWコースでビシッと。順調に仕上がっています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

10月7日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.7-65.7-50.9-37.7-12.6 4分所を一杯に追っています。短評は「久々も力強く」でした。10月17日(土)京都・清水S・混合・芝1600mに四位騎手で予定しています。

〇昆調教師 「北海道のセールに来ており、10月7日(水)の動き等を直接は未確認です。でも、無事に追い切りを終えた様子。順調・・・との報告がスタッフより届いています。ここまでは概ねイメージ通り。次週の戦列復帰へ向けて更に仕上げを進めましょう」

≪調教時計≫
15.10.07 西 谷 栗CW良 82.7 65.7 50.9 37.7 12.6(4)一杯に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

準OPの古馬との力量差がどのくらいあるか分かりませんが、来週の出走へ向けて乗り込み量十分なフェリーチェ。レース1週前にあたる今週の追い切りはCWコースでビシッと。テンからそこそこのペースで入っているので、ラスト12秒6で踏ん張っているのは上々の部類でしょう。

このひと追いでほぼ仕上がったと思うので、来週の追い切りは上がり重点で十分でしょうが、実戦で手綱を取る四位Jに跨ってもらい、感触を掴んでおいてもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(新潟開催・出走予定馬)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計
・次走予定:3回新潟1週目・ダ1800mの番組

吉田隼騎手「今朝(水)の追い切りに騎乗しました。内から追走し、直線で並んで最後は先着しました。最後はもう少し後ろから突いてほしかったのですが、相手が思ったよりも動けませんでしたね。インストレーションの方は良い動きでしたが、まだ馬体に余裕があり、上がりの息ももう一つでした。今日はしっかり追っておいたので、これで変わってくると思います」(10/7近況)

吉田隼 7南W良 68.4- 52.6- 38.8- 13.1 一杯に追う マジックタイム(古1000万)馬なりの内を0.8秒追走0.6秒先着

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月25日・芝2000m(鮫島駿J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 8日にCWコースで追い切り

池江師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。残り1ハロンから追い出して、ゴール板を過ぎて1ハロンさらに追っています。順調さを欠きましたが、その分体に幅が出て成長を感じます。いずれは大きなところで走ってほしい馬だと思っているので、このまま順調に行ってほしいですね。次走の乗り役は新人の鮫島克駿騎手に依頼をしています」(10/8近況)

鮫島駿 8CW良 85.5- 69.3- 53.6- 39.1- 12.1 一杯に追う トラストルーク(二未勝)一杯の内を0.5秒追走同入

Photo_6 ルアンジュ

10月7日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-40.9-26.7-13.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月25日(日)新潟・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに吉田隼人騎手で予定しています。

〇笹田調教師 「10月7日(水)も最後まで手綱は抑えたまま。今朝の動き等からも、段々と本来の姿を取り戻しつつある印象です。新潟2週目に牝馬限定戦が組まれており、このレースならば吉田隼人騎手が乗れそう。ここを目標に仕上げて行こうと思います」

≪調教時計≫
15.10.07 助手 栗東坂良1回 55.5 40.9 26.7 13.1 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の出走を予定しているインストレーションはおそらく実戦で跨る吉田隼Jを背に追い切りを敢行。脚元の不安を気にすることなくビシビシやれているのは好感ですが、動きには重苦しさが残ります。万全の態勢で出走は難しそうですが、500万下なら地力の差で押し切ってもらいたいです。

カルナヴァレスコは6ハロンから行って、更にゴール板を過ぎて1ハロン追うという意欲的な攻めを敢行。ブランク明けになりますが、動きは良さそうです。使い込めず、楽をさせる時間が長かったことは外見上の逞しさを増すことに繋がったんでしょう。新潟の外回りコースでジックリ構える競馬をして、どのくらいの脚を使えるか…。良い結果を導いて欲しいです。

ルアンジュは再度の芝1200mはちょっとビックリしましたが、牝馬限定戦を優先して使っていきたいんでしょうね。目のトラブルで少しレース間隔は空きましたが、元々仕上がり早なタイプなので、あと2週間でも良い状態へ持っていけると思います。

2015年10月 9日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.491

(東京11R)サウジアラビアRC(重賞)

◎アストラエンブレム、○ブレイブスマッシュ、▲イモータル、△ハレルヤボーイ、×マコトルーメン

将来性を見込めば、◎と▲の一騎打ちムード。ただ、イモータルはキャリア1戦の馬。今回は1勝している馬たちとのレースですし、東京への長距離輸送を克服しないといけません。昨年、戸崎Jが乗って惨敗したサトノフラムの影がどうしてもチラついてしまいます。ここで連勝を決めるなら、クラシックを狙える馬という証明になるでしょうね。

そこで本命はアストラエンブレム。1戦目より良い内容で2戦目を快勝したのが魅力。少頭数で外目の枠もレースがしやすい筈。あとは全くのテン乗りとなる浜中Jと息が合うかどうか。

1角崩しなら、ブレイブスマッシュ。本当は1400mぐらいがベストでしょうが、キャリアを積んで立ち回りの巧さに期待。そして手が合っている横山典Jとのコンビは魅力。1歩早めに抜け出して、どこまで粘れるか。

あとは前走が好内容だったハレルヤボーイ。右回りがベストかもしれませんが、勢いは侮れません。マコトルーメンは時計勝負だと辛いでしょうが、じわじわと脚を伸ばすタイプ。これぐらいの頭数は捌きやすいでしょう。ここでどういうレースをするかある意味試金石かと。

7日に帰厩。早ければ来週の新潟戦で復帰となる模様。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン 7日に帰厩

高野師「福島開催あたりを考えていましたが、牧場に行って状態を確認したところ、15-15の動きも良く、思っている以上に調子が上向いてきているので、トレセンで進めて行くことにしました。丁度、来週から新潟開催が始まり、頭数もばらけ易くなると思うので、追い切りの動きを確認してからになりますが、早めに復帰させたいと考えています」(10/7近況)

助 手 9栗坂良 55.0- 39.9- 26.1- 13.0 一杯に追う インプレショニスト(古500万)馬なりに0.1秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

福島開催での復帰を目指して調整していたディグニファイドでしたが、状態が良さそうということで前倒しの復帰となる模様。

コース形態から福島の方が相性が良さそうに思いますが、燃えやすい気性を踏まえると、そんなに遠くない新潟の方が力を発揮しやすいということもあるのかな?

早速、坂路でビシッと追えているように状態は良さそうですが、肝心の動きに大きな進展はなし。また、ゲート内で縛り付けた効果が放牧を挟んだことで薄れていなければ良いのですが…。

初ダート組が不気味も、変な小細工をせずにスピード能力を活かした押し切りを期待。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

土曜京都1R 2歳未勝利(ダ1400m) 3枠3番 川田J 

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

西村師「追い切り本数はしっかり行ってきたつもりなので、今朝は坂路で反応を確かめる程度で行いました。結果的にここまで待ったことで、フレッシュな状態で競馬に向かうことが出来ますし、仕上がりとしては文句の付け様がないぐらいの出来にあります。前回は相手が悪かったと言うしかありませんし、余程なメンバーがいない限りは勝負してくれると思っています。ゲートの出はあまり速くない馬なので、追っ付けて行くと前回のこともありますし、二の脚が速い馬ですから、徐々に仕掛けて上がって行けば十分対応出来ると思います。川田騎手も分かってくれていると思うので、指示は出さずにジョッキーの判断に任せようと思います」(10/7近況)

調教師 7栗坂良 56.4- 40.3- 26.2- 13.0 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回京都1日目(10月10日)
1R 2歳未勝利
サラ ダ1400メートル 馬齢 発走09:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シゲルサンマ 牡2 55 酒井学
2 2 サカジロチュウオー 牡2 52 鮫島克駿
3 3 ソーディヴァイン 牝2 54 川田将雅
4 4 アイファーエバー 牝2 54 藤懸貴志
5 5 カラクプア 牡2 55 C.ルメール
5 6 タガノミシュラン 牡2 55 幸英明
6 7 ヒロブレイブ 牡2 55 田中健
6 8 メイショウノボサン 牡2 55 太宰啓介
7 9 マジックダイオウ 牡2 55 和田竜二
7 10 ガウェイン 牡2 55 国分優作
8 11 サルドナ 牝2 54 M.デムーロ
8 12 サクレメジャー 牡2 55 岩田康誠

〇西村師 「挫石で延びたけど、休んだのは2日だけ。その後は問題なくきているし、能力は抜けているからね。ここは勝っておきたい」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ゲートが広く音に躊躇するので、どうしてもゲートで立ち遅れるのですが、芝で行き脚が付くのがソーディヴァインの良いところ。スーッとポジションを押し上げ、前走はダートへ入ったところで2番手へ。道中の行きっぷりも良く、案外ダ1200mでも良いのかなあと思う程。最後の直線は勝ち馬との追い比べで見劣る形になりましたが、これは素直に相手を褒めるべき。デビュー戦から確かな進歩が窺えた2戦目だったので期待は広がりました。

その後は中1週で阪神の未勝利戦を予定するも、挫石のアクシデントで自重。今回は一頓挫あっての出走となりますが、好タイムで駆けた後の1戦なので、レース間隔が空いたのは逆に良かった面もあろうかと思います。ただ、前走で絞れていた馬体が戻っていなければ良いのですが…。

相手関係ですが、ダートで結果を出している馬は時計面でソーディヴァインの方が優位なのでさほど脅威ではありませんが、不気味なのは初ダート組。特に芝でも人気を集めていた馬は素質が高いので、いきなり速い時計へ対応できる可能性が。この中ではサルドナがライバルになってくるでしょうか。また、馬体が絞れていれば、サクレメジャーも侮れません。

ゲートでどうしても立ち遅れてしまうので、外めの枠が欲しかったですが、内目の3枠に。芝の地点でどこまでリカバーできているかがポイント。そしてここなら無理に控えず、ハナへ行ってしまうのも手かもしれません。

あとは一頓挫明けの1戦なので、前走を100としたら、今回はどのくらいのデキで出走できるのか。前走以上に走ることは難しいと思うので、マイナスの幅を抑えたいところ。

大崩れはないと思うのですが、乗り難しさがある馬+一頓挫明けなので、詰めの段階で甘さを覗かせる可能性は否定できません。スピード上位を信じて強気に動くことで、他馬の脚をなし崩しにしたいところ。最後は止まり加減でも、初勝利という結果を残してくれることを願っています。

馬場での乗り込みを開始しています。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

〇当地スタッフ 「10月5日(月)よりポリトラックへ。まずは軽くダクを踏んで具合を探っています。今のところ左前脚は変わらぬ状態を保っており、一歩前進を図れたのは評価できる部分。でも、まだ始めたばかりですからね。今後も焦らずに取り組む方針」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

並脚で脚元の状況を見守っていたセレリティですが、良い意味で変わりないということで、5日からポリトラックでのダクを開始。1歩前進という内容ですが、今後も脚元の状況を見守りながら、慎重を期して行かねばなりません。

まだまだ先の長い帰厩への道のりですが、とにかく後退することなく、年内にある程度のメドを立てておきたいです。

シルクなお馬さん(5歳馬)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月18日 鳴滝特別・芝2200m(岩田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池添学師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。3頭併せで真ん中に付け、少しズブイところがあるのでラストは少し気合いを付けておきました。放牧後も特に変わりなく、しがらきでじっくり進めて貰っていたので、状態はとても良さそうです。今日の感じなら態勢は十分整うと思うので、来週の鳴滝特別に向かいたいと思います。鞍上は岩田騎手にお願いしました」(10/8近況)

助 手 2栗坂稍 61.5- 45.1- 29.4- 14.1 馬なり余力
助 手 4CW良 58.6- 41.5- 13.2 馬なり余力 ボーサンシー(新馬)馬なりの内同入
助 手 8CW良 84.4- 68.4- 53.1- 39.1- 12.5 馬なり余力 ヴィルジニア(古1000万)強目の外に0.4秒先行クビ遅れ

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日にCWコースで追い切り

助手「昨日(7日)、CWコースで追い切りを行いました。競馬まで時間があるのであまり速くならない様に気を付けていましたが、それでも楽に好時計が出ましたね。まだ良い頃の状態にはもう少しですが、後3週間しっかり追い切りを消化できるので、馬体のケアを怠らない様に進めて行きたいと思います」(10/8近況)

助 手 3CW稍 90.0- 72.6- 56.5- 41.7- 13.0 馬なり余力
助 手 7CW良 84.8- 68.0- 52.1- 38.1- 11.9 馬なり伸る

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ジューヴルエールは今週の追い切りの動きを確かめ、来週の出走へGOサインが出ました。目立つ動きではありませんが、順調に追い切りを重ねているように状態は良さそうです。また、未定だった鞍上は岩田Jに。ズブさを覗かすことがあるので魅力的なコンビ結成ですが、高速馬場の京都では硬い馬場を気にして実力を出し切れないと思います。

ラストインパクトは7日に上々の時計をマーク。天皇賞・秋へ向けてじわじわ上昇しています。あとはレースまでの時間を逆算して、絶妙のさじ加減で仕上げていってもらえればと思います。また、未定の鞍上が誰に落ち着くのかが気になるところ。川田Jはラブリーデイだと思うので、菱田Jに戻るのか、短期免許で来日する外国人Jへ依頼するのか。そろそろ情報を出して欲しいです。

今週の出走馬(10/10・11・12)

<土曜日>

Photo_2 ソーディヴァイン

京都1R・2歳未勝利・ダ1400mに川田Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週は3日間開催ですが、我が出資馬の出走は1頭のみ。これはちょっと寂しい現実ですが、結果(1着)をしっかり残したい1鞍です。

前走の時計だけ走れば、勝てると思いますが、挫石の症状で出走を延ばした影響が如何に。また、リーディング上位Jが乗る初ダート馬の激変も怖いところ。恥ずかしい競馬はしないと思いますが、確勝という言葉は使いづらいなあというのが本音です。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇池江調教師 「定期的に牧場を訪れて状態をチェック。順調な過程を確認しており、4回京都最終週もしくは翌週の東京に組まれたダート1400m戦での復帰を考えています。スケジュールを逆算して帰厩の段取りを組む予定。いずれにせよ遠からず・・・ですね」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇池江調教師 「定期的に視察へ訪れており、ある程度の状態は把握。完全にスッキリとは映らぬものの、左前脚の球節は落ち着いていますね。ハロン15秒ペースでも乗り始め、調整は最終段階に。今後の様子を踏まえつつ、帰厩のタイミングを検討しましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

どちらが先に戻るかは何とも言えませんが、ガルーダ&ハリケーンは最終段階の調整に。ペースを速めても、脚元の我慢は利き、良い感じに調子を維持できていると思います。

ただ、両馬ともにウィークポイントがあり、実戦で結果を残すのは容易ではない現状。残り少ないチャンスでキラリと光る結果・内容を見せてもらいたいです。

7日にNF天栄へ放牧に出ています。★パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:7日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

手塚師「先週ゲート試験に合格しましたので、予定通り放牧に出します。球節は落ち着いてきています。ただ前向きさがなく調教でも止まろう止まろうとしています。この気性が今後ネックになるかもしれないので、天栄でしっかり調整してもらいます」(10/7近況)

⇒⇒再調整の目的で7日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(7日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

脚元のモヤモヤは小康状態みたいですが、NF天栄へ戻って立て直すことになったパブロ。内面に弱いところを残していますし、精神的にも課題が多そうです。

これまでの調教動画は複数頭で坂路を駆け上がってきていたので、走る気持ちは持っていると思っていましたが、若さが目立ち、走りに集中できていないのが実状みたいです。単走だとフワフワして前へ進んでいかなかったんでしょう。

この気性を改善するのはなかなか厄介そうで、先々への不安が募りますが、このタイミングで課題に取り組むことでマイナスの幅を縮めることができることを願っています。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3500m(1ハロン18~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「調教内容を強化。先週末にはハロン18秒より速いペースでも走らせています。余裕を持たせて来た割には及第点。以前よりも落ち着きを増しており、成長が感じられるでしょう。一方、まだ幾らか幼い身体つき。良化の余地を残すのでは・・・」

Photo_3 パルテノン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

〇当地スタッフ 「脚元のケアと同時にボリュームアップに努めて欲しい・・・との指示。まだ競馬を走り終えたばかりなのも踏まえ、到着後は余裕を持たせています。ただ、あまり間隔を空けずに厩舎へ戻して格上挑戦する見込み。近日中に跨り始める予定です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

プレステージは順調に攻め強化。普通キャンター以上のペースで行くこともあるようですが、問題なく対応できています。気性面で少しずつですが、大人になってきているのは好感です。

パルテノンはグリーンウッドで小休止。3場開催が来週から始まるので、短期の滞在となるようです。暑い時季に使ってきたダメージを全て取り除くのは難しいでしょうが、馬体の回復だけでも叶えて欲しいです。

2015年10月 8日 (木)

7日に帰厩。復帰戦の鞍上は引き続き岩田Jに決定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:7日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m(岩田J)

武市調教師「本日帰厩しました。予定通り東京3週目の芝2400mに行きますが、鞍上は岩田騎手に決まりました」(10/7近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

再来週の出走へ向けて、7日に帰厩したグランドサッシュ。前回と違って活気ある姿で戻ってきてくれたのは嬉しい限り。今回はきっちり結果を求めたいです。

ハッキリ決まっていなかった鞍上は引き続き岩田Jに。前回は消極的な乗り方にも思えたので、馬群でしっかり脚を溜め込んで最後の直線での切れ味を引き出して欲しいです。

今月中には厩舎へ移動する予定。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇池江調教師 「毎週のように牧場を訪れて具合を確認。順当に良化を遂げているのは把握していますよ。ただ、今しばらくは鍛錬を重ねるのがベターかな・・・と。今月中には移動の段取りを組む予定ながら、もう少し乗り込んだ上でトレセンへ入れる方針です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

具体的な日時は未定ながら、今月中には厩舎へ移動することになったプレミアム。北海道出発から行動を共にしている先輩ガルーダが月末の出走を逆算して帰厩する運びなので、プレミアムの入厩も同じくらいになりそう。10月20日前後かな?

調整自体は順調ですが、ゲート試験合格⇒デビューへと一息入れることなく進めていける体力を入厩までの期間にしっかり身に付けてもらいたいです。

【シルク】第1次募集・結果発表

<第1次募集・満口馬>

Photo プチノワールの14 ⇒×

Photo_3 ペンカナプリンセスの14 ⇒×

Photo_3 ブロードアピールの14 ⇒○

Photo フサイチエアデールの14 ⇒○

<第1次募集・500口未満>

Photo_3 アビの14 

Photo_3 ナイキフェイバーの14

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

プチノワールの14、ペンカナプリンセスの14はお祭りに参加してみましたが、当然の如く、抽選漏れ。一方で1041口の申し込みがあったフサイチエアデールの14、579口の申し込みがあったブロードアピールの14は縁があって出資することが出来ました。

そして、無風で確定していた2頭を加えて、計4頭が新しく我が厩舎に仲間入り。まあ、予想された結果に落ち着いたかなと思います。あとは順調に成長してもらって、結果を出してくれることを期待するのみです。

ご一緒の方がいらっしゃいましたら、末永くよろしくお願いします。

2015年10月 7日 (水)

喉の手術をする為に2日にNF空港牧場へ到着しています。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:2日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動

担当者「火曜日にしがらきから天栄へ移動し、本日無事こちらに到着しています。まずは輸送の疲れを取ってあげて、こちらでも獣医師に喉の状態を確認してもらい、社台クリニックの都合が付いたら手術を行う予定です」(10/2近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

喉の手術を行うことになっているヴォルケンクラッツはNF天栄を経由して2日に北海道・NF空港牧場へ到着。輸送によるダメージを取り除き、社台クリニックの都合が付けば、喉の手術へ実施することになります。

症状としては軽度みたいですが、ヴォルケンクラッツ自身はかなり気にしている様子。不安を取り除くことで、走ることに後ろ向きになっていた精神面を立て直せるか…。思っている以上に難題となってくることは覚悟しています。

脚力を秘めているだけに、何とか復活してきてもらいたいんですけどねえ。

トレッドミルで負荷強化ができない右トモの状態。騎乗運動再開の目途が立たず。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「先週からウォーキングマシンや曳き運動では歩様もましになっていたので、今週からトレッドミルでダグを始めました。時間を掛けて行くと徐々に右トモの歩様が悪くなってきます。週半ばに念の為に右トモを重点的に調べましたが、骨や筋には異状は見つからず、はっきりは言えませんが股関節の奥側付近を痛めているのだと思います。同じタイミングで以前骨折した右膝の状態も確認したところ骨膜があることが分かりました。骨膜自体は治療する方法があるので時間を掛ければ問題はないと思うのですが、右トモは電気治療など行ってもなかなか良化が窺えられないので時間が掛かりそうです。今週はメニューを戻してウォーキングマシンで様子を見ています。馬体重は550キロです」(10/2近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

トレッドミルで少しずつ負荷を掛けてきましたが、右トモの良化は窺えず、結果として歩様を悪化させることに。股関節の奥側を痛めていると想定されていますが、本当のところは未確認。この感じでは騎乗運動再開はいつのことになるのやら。そして骨折していた右膝の状態を確認すると、骨膜が見つかっています。

まさに満身創痍のメジャースタイル。正直こういう状況では復帰しても好成績は望めないでしょう。年内いっぱいで現状が好転していないなら、1つ区切りをつける必要があるように思います。

2015年10月 6日 (火)

5着は悪くない結果も、走破時計の短縮がこのクラス突破への課題になることが浮き彫りに。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神12R 3歳上1000万下(ダ1800m) 5着(4番人気) 福永J

出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方2番手を追走、3コーナー付近から外を回って進出し、直線では大外から前を窺うと、まずまずの脚を見せて追い上げ、昇級戦で掲示板を確保しています。

福永騎手「ゲートの駐立が悪いと聞いていたので用心はしていたのですが、潜る様な仕草を見せてかなり悪かったですね。態勢を維持するのに精一杯だったので、出して行くことが出来ませんでしたが、遅れることなく五分に出ることが出来ました。考えていた位置より後ろ目になりましたが、手応えは悪くなかったので徐々に仕掛けて行き、終いも良い脚を使ってくれたものの、最後は位置取りの差が出てしまった感じです。もう一つ前目の位置で競馬が出来ていれば十分圏内だったと思いますし、ゲートの駐立が安定してスッと出して行ける様になれば、すぐ勝ち負け出来ると思います」

石坂師「追い切りでもしっかり動いていたように、硬さもなく前走以上の出来にあったと思います。ゲート内がもう一つ良くないので、福永騎手にはそのことを伝えていましたが、駐立がかなり悪かったようです。その割には五分に出ましたし、致命的ではなかったと思います。勝つことは出来ませんでしたが、やはり広いコースは合っていますね。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになりますが、これまでの疲れを取るために放牧に出す予定です」(レース結果)

※レース映像はこちら

⇒⇒6日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(5日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

課題の1つとして挙げることができるゲートは今回も出負け気味。大きなロスとまでは言えませんが、駐立の悪さを改善する為、ゲートに縛り付けたりする対応策を検討すべきでしょう。

レースぶりに関しては内にこだわらず、外目でいつでも動ける態勢で追走。それ自体は良かったと思いますが、もうちょっと積極的に仕掛けていっても良かったかなと。ジリジリと渋太く脚を伸ばしてくれましたが、レースを見ていて力の入る場面がなかったです。正直、物足りなさはありました。

まあ、昇級戦で相手が揃っていたことを踏まえれば、5着は悪くないと思いますが、前走のような末脚が見られなかったのは時計が速くなったからでしょうね。これを詰めていくことが出来れば、1000万下クラスの突破が見えてくるでしょう。

それを叶える意味でもっともっと稽古で鍛えることが出来れば。そして平場ではなく特別戦に積極的に参戦し、強い相手に揉まれる必要もあるでしょう。心身の成熟度が増せば、地力強化で時計短縮も可能だと思います。

今回も勝負どころを前に戦意喪失。タイムオーバー付きの大敗を喫してしまう。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜阪神8R 3歳上500万下・牝馬(ダ1800m) 13着(13番人気) 酒井J

スタートを決めて先行し、道中は内目3番手を追走、3コーナー手前でペースが上がると徐々に遅れ、3・4コーナー中間で最後方まで下がってしまうと、直線でも巻き返せず後方に敗れています。なおタイムオーバーのため11月3日まで出走停止となっています。

酒井学騎手「返し馬から気持ちが走る方に向いていなくて、逃げることばかり考えているような感じでした。スッと行き脚も付いて先行力はあるのですが、周りに馬が押し寄せてくるとフワフワして、集中力を欠いてしまいました。勝負処では余力がないと言う訳ではなく、完全に戦意喪失してしまって、こちらが追っ付けて行っても全く反応してくれませんでした。適性云々と言うよりは、やはり気持ちの問題が大きいと思います。新馬戦を勝っているように、能力は持っている馬だと思うので、走る方に気が向くように何かしら策を練らないといけませんね」

西園師「競馬場に着いて馬房内の様子を窺うと、ブルブル震えて落ち着きがありませんでした。競馬に向かうのが怖いのか、気持ちの面でかなり悪い方に向いてしまっています。さすがにこれでは力を出す以前の問題なので、同じ進め方をしても結果が出ないと思います。これまでは馬体減を気にして10日競馬から2週間ほどで出走させてきましたが、次走は一度じっくり厩舎で進めて環境に慣れさせる工夫をしていこうと思います。その中のひとつに障害練習を取り入れることを考えています。トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、体がかなり減ってしまっているので、一旦放牧に出してリフレッシュさせようと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

好発を決めたまでは良かったですが、3角手前からズルズル後退。距離は長いんでしょうが、周りを囲まれてしまうと自分から止めてしまっています。また、ペースアップに対応できていないので、結果として大敗してしまうことに。今回はタイムオーバーによる出走停止を食らってしまいました。

毎回、レースを使った後は放牧に出ている馬なのですが、気持ちがリセットできなくなってきました。馬体の維持に全力を費やす余り、他のことに手が回らない感じでしょう。それにしても、競馬場の馬房でブルブル震えているというのは可哀想でなりません。今までの出資馬でここまで追い詰められた馬はいなかったと思います。

今後は1度立て直した後、厩舎でじっくり調整を施してレースへ向かうことに。そして障害練習を取り入れることを検討。色々手を尽くしてくれるのは有難いですが、この馬の気性だと障害を飛ぶことすらしないと思うのですが…。

精神面で変わりがないようなら、レースや調教での怪我・事故を防ぐ意味で早めの決断が必要になってくるんじゃないかなと個人的に思います。

JRAの競走馬登録が完了。練習を重ねてゲート試験をスンナリ突破して欲しい。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター ゲート練習

松田国師「少しずつゲート練習は上達していますが、まだ出る方に集中し切れていない所が見受けられます。あまり詰めて練習を行うと悪い方に気が向いてしまうといけないので、その辺りに気を付けてもう少しじっくり進めて行きたいと考えています」(10/1近況)

助 手 4栗坂良 58.6- 42.9- 28.0- 13.4 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

大人しい印象が強いジュメイラリーフですが、やや散漫な面があり、集中力の維持が課題に。環境に馴染めば大丈夫なんでしょうが、気の悪い面は実戦へ行っても、不安が残るのかなあと思います。

まあ、馬の様子を見守り、しっかり課題を認識してくれているのは有難い限り。坂路で時計を出しているように、体力は徐々に付いてきています。

まずは第一関門のゲート試験合格をスムーズに。しっかり練習を重ね、万全の態勢で試験に挑んでもらいたいです。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月開催か阪神12月開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「状態も特に変わりなかったので、今週から周回コースで調教を開始しています。今朝、音無師が状態を確認し、『京都11月開催か阪神12月開催を目標に進めて下さい』と仰っていました。今月一杯はこちらで進めて行くことになると思うので、状態を見ながら進めて行きたいと思います。馬体重は493キロです」(10/2近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング調整

厩舎長「先週までトレッドミルで運動してきましたが、トモの状態も良くなってきたので、角馬場でハッキングを開始しています。今朝、音無師が来場し、『状態は上向いてきているけど、もう暫くは予定を決めずにじっくり進めて下さい』と指示がありました。今月中の帰厩は無理かもしれませんが、年内に復帰出来るぐらいの目標は持って進めて行きたいと思います。馬体重は516キロです」(10/2近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:福島開催
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 15-15

厩舎長「状態面に変わりないので、週に2回15-15を行っています。福島開催だとおそらく今月半ばあたりの帰厩となると思うので、その辺りを目標に徐々にピッチを上げて帰厩に備えて行こうと思います。馬体重は561キロです」(10/2近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ドリーマーは夏の連戦の疲れは大丈夫そう。後方からの競馬+食欲旺盛なので、回復力が高いんだと思います。逆にレース間隔が空くと、馬体のシャイプアップに一苦労。特にこれからは絞り辛い時期へと向かうので、運動量をしっかり確保した調整をお願いしたいです。

ワンダフルラスターは角馬場でのハッキングでトモの状態を確認。良い方へ向いているのは確かですが、急な負荷は逆効果。今しばらくはじっくり立て直していくのが賢明というところでしょう。

ディグニファイドは福島開催を睨んでの調整。ちょっと太り過ぎに思いますが、状態自体は良さそうです。前走でブリンカー効果は認められたので、あとは課題のゲートが改善されてくれば、2勝目が見えてくるのですが…。教え込まれたことをしっかりモノにしてくれれば。

先月30日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出ています。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

レース後も特に異常は認められません。9月30日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

〇藤原調教師 「残念な結果。牝馬限定戦だったのを考えれば尚更ですね。ジョッキーの感想も踏まえると、やはりダートの方が無難なのかも。そちらの路線で今後はレースを使って行こうと思います。一旦、近郊の牧場へ。リフレッシュの時間を設けましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

年齢を重ねて、芝で良さが出てくれるかなと淡い期待を持ったのですが、結果は芝で未勝利を勝ち上がることが出来なかった事実を再度証明することに。脚の回転は速い馬だと思いますが、バネが足りないんでしょうね。

今後はダートへ戻しての再出発。牝馬限定戦に狙いを定めて使っていくことになると思います。見通しは明るくありませんが、1000万下で掲示板入りを積み重ねていけるレベルを目指して欲しいです。また、精神面の脆さをカバーする為、チークピーシズやブリンカーの装着も考えていって欲しいです。

2日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。★イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 2日に帰厩

厩舎長「急遽馬房の都合が付いたとのことで、今日帰厩いたしました。もう少し乗り込みは必要かと思いますが、状態に関してはしっかりリフレッシュ出来ているので、良い状態で送り出せたと思います。馬体重は506キロです」

佐々木晶師「今日の検疫で帰厩しました。放牧後も順調に調整していたようですし、トレセンで進めて行こうと思います。具体的な番組は時計を出し始めてから検討したいと思います」(10/2近況)

助 手 4CW良 59.0- 43.9- 13.3 馬なり余力 ウェスタールンド(古500万)馬なりの外同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

デビュー戦4着後は無理することなく成長を促してきましたが、1ヶ月満たない放牧期間はやや不満。これだと単に疲れを取り除いただけですし、見た目にしっかりしてくるまで待って欲しかったです。

また、帰厩して早速時計を出しているので、厩舎での乗り込みにそう時間を掛ける感じはなし。個人的には11月8日の京都・芝1600m・牝馬限定あたりが良いと思っていますが、10月中の出走が濃厚でしょうね。

検疫を回してくれているように佐々木晶師の期待は感じますが、急いでポカをするイメージがあるこの厩舎。不安を発症することなく無事2戦目に辿り着ければ良いのですが…。

2日にNFしがらきへ移動しています。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:2日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動

担当者「本日、しがらきへ移動しています。こちらでは坂路でハロン14秒のメニューを中心に、順調に乗り込みを消化できました。ここまで焦らず我慢しながら進めてきた甲斐あって、本当にしっかりと動けるようになってきましたよ。移動後状態を確認して、すぐに入厩するかしがらきで調整してから入厩するか検討することになると思います。馬体重は465キロです」(10/2近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

出資しているシルク・2歳馬で最後の本州入りとなったタイムレスメロディ。右前脚に疲れが出た時はヒヤッとしましたが、腰を据えてマイペースを貫いてきたことで素質を磨くことが出来たと思います。

走りに天性の才能を感じる一方で、我の強い面を垣間見せます。今後は折り合い面が1つ課題になってくるのかもしれません。実戦ではメリハリの利いた走りが求められますから、人間の指示にきちんと従えるようであって欲しいです。

普段から落ち着きのない様子も、ゲート試験はまさかの1発合格。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースでキャンター・ゲート練習

木村師「天栄でもそうだったようですが、普段から落ち着きがないですね。環境に慣れてくれば少しは違ってくるのかもしれませんが、今は常にチャカチャカして歩様も見れない状況です。ゲートも入りが悪いし、中でもジッとしていません。慎重に進めていきます」(9/30近況)

⇒⇒2日(金)にゲート試験を受けて合格しています。 (3日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

北海道時の調教動画を見ても、ゼーヴィントとパブロは常にチャカチャカした歩き。覇気なくトボトボ歩くよりはマシなんでしょうが、無駄な仕草が多くてはレースでの好走は望めません。また、更新された画像を見ると、馬体も細くなっているように思います。

こういう状況なので、ゲートで手こずることを覚悟していましたが、何と2日にゲート試験合格の情報が。短期間でガラッと変わったことはないでしょうから、運が良かったということに尽きるでしょうか。

今後については分かりませんが、放牧に出すにしても、もう少し厩舎での生活を続けてこの環境に慣れさせて欲しいです。また、遅生まれですし、焦ってデビューさせる必要はないと思っています。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「引き続き順調です。動きは良く、良い感じで調整できています。来週帰厩予定と聞いていますので、週末に1本強めをやって送り出す予定です。馬体重は470キロです」(10/2近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:11月1日の東京・精進湖特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「順調に乗り込んでいます。引き続き動きも状態も良く、心配なところは何もありません。来週か再来週には帰厩になると思いますので、今後も状態維持に努めます。馬体重は493キロです」(10/2近況)

Photo_3リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回福島開催・芝1,200mの番組
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14

天栄担当者「もう疲れも取れていますし、状態としては悪くありません。脚元にも変化はなく順調に乗り込まれています。尾関先生と相談し、福島の芝1,200mの番組を目標に進めていくことになりました。馬体重は541キロです」(10/2近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「それほど疲れもなく状態は良さそうです。ゲート試験後に帰ってきた時は、飼い葉を食べず馬体も寂しく冬毛も伸びていたのですが、今回は飼い葉を食べるし馬体もフックラして毛艶も良いです。前回と違い状態は良いので、短期で戻せると思います。心配されたテンションもそれほど上がっていません。馬体重は464キロです」(10/2近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

グランドサッシュはまもなく帰厩。すぐに時計を出せることでしょう。前走はだらしない競馬でしたが、次走は3勝目を挙げた条件。内目の枠を引き当てて、即巻き返しを期待です。

モンドインテロもそろそろ帰厩へ。状態は良さそうですが、もっと馬体がフックラしてきて欲しいところ。また、攻めは走る馬なので、牧場で速いところをやり過ぎる必要はないと思います。無駄な疲れの蓄積は故障を誘因するでしょうから。

リミットブレイクは小休止するトラブルからほぼ立ち直ったかなあという印象。意欲的に攻めを行っている印象ですが、距離を乗ることで馬体の引き締めを図ってもらいたいです。

デビュー戦の反動・疲れが少なく、ジスターキ自身は元気そう。また、テンションの高さは想定内なんでしょうね。どうやら短期で厩舎へ戻るようですが、非力さが目立つ現状からじっくり鍛えた方が得策でしょう。どうせ帰厩しても、追い切り本数少ない中で出走へ向かうでしょうから、レースで好走を望むのはちょっと酷に思います。

次走は新潟・芝の短距離戦を予定しています。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

9月30日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.1-40.7-26.3-12.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3回新潟に組まれた芝の短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇笹田調教師 「9月30日(水)は約55秒でコース頂上へ。乗り進めるに連れて、徐々に緩みは解消しています。ただ、あと一歩・・・と言った感じ。レースは再来週以降でしょう。あまり京都開催に芝の短距離戦が組まれぬ状況。新潟へ向かうのが良さそうです」

≪調教時計≫
15.09.30 助手 栗東坂良1回 55.1 40.7 26.3 12.7 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

予想以上に目の怪我は尾を引きましたが、今はその心配はなし。ただ、回復を促すのに完全休養をしていたので、そのブランクは大きいと思います。

今後の予定としては再来週から始まる新潟開催を視野に。新潟なら芝1400mという選択肢もあるので、レース選択に幅は出るでしょうが、個人的には早い段階でダートを試してもらいたいです。

2日にゲート試験に合格。ただ、左前脚がモヤモヤし出して…。★パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・ゲート練習

手塚師「左前球節の種子骨付近がモヤモヤしています。歩様は大丈夫ですが、運動中に躓くことがあるので、十分にケアしながらやっていきます。まだ弱いところがありますし、この時期に無理させることはないので、ゲート試験に合格したら、一旦放牧に出した方が良いでしょう。ゲートは問題なく進んでいるので、来週にも試験を受けられると思います」(10/1近況)

⇒⇒2日(金)にゲート試験を受けて合格しています。 (2日・最新情報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

Wコースで初時計をマークし、順調に来ているように思っていたパブロですが、ここにきて左前脚球節がモヤっと。元々、右前脚の返しが独特だったのでその部位を気にしていましたが、逆の左脚に負担が掛かっているようです。

そんな嫌な流れの中、2日に初挑戦したゲート試験は無事合格。予定を早めて合格できたのは何より。現時点で放牧に出た形跡はありませんが、年内デビューを見送り、再度心身の成長を促していくのがベターだと個人的に思います。

2015年10月 5日 (月)

先月30日に帰厩。予定していた福島戦の前に京都・鳴滝特別を使うことに。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月18日 鳴滝特別・芝2200m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池添学師「昨日(9月30日)、無事に帰厩いたしました。放牧後も順調に調教が行なえていたので、こちらで進めて行くことにしました。福島11月7日のフルーツラインカップを目標に進めて行くことになりますが、順調に調整できるようであれば京都10月18日の鳴滝特別を叩いて福島に向かいたいと考えています」(10/1近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

11月の福島戦での復帰を予定していたジューヴルエールですが、状態が良いということで京都戦を1度叩くことに。

積極的に使ってくれるのは有難いですが、高速馬場の京都は良いとは言えないので、個人的はじっくり乗り込んで当初のレースの備えて欲しい気持ちが強いです。走るクラスも1000万下に上がることですし。

まあ、状態をしっかり見極めて次の福島戦へ反動が出ないように、京都戦への出否を決めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

9月30日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.8-38.7-25.5-13.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月17日(土)京都・清水S・混合・芝1600mに四位騎手で予定しています。

〇昆調教師 「9月30日(水)は坂路コースで。まだ動きが幾らかピリッとせず、物足りなさを覚えるのは確かです。でも、目標まで時間が残されているだけに大丈夫。次週にウッドで長目から追い切れば、予定の再来週には十分に間に合って来ると思いますよ」

≪調教時計≫
15.09.30 西 谷 栗東坂良1回 52.8 38.7 25.5 13.0 馬なり余力

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)。

〇当地スタッフ 「数字は大きく変わらぬものの、見た目は結構フックラ。馬自身も元気に過ごしており、良いリフレッシュが図れていると思います。あと1ヶ月ぐらいで厩舎へ・・・との話。スケジュールを逆算しつつ、少しずつピッチを上げて行きたいですね」

Photo_3 ロードヴァンドール

9月30日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.1-67.1-52.6-38.9-13.2 4分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って頭遅れ。短評は「もう一追い欲しい」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇昆調教師 「9月30日(水)はウッドコースで。少しずつピリッとした面が出始めており、今朝のタイムも及第点と言えそうです。一方、まだダラッと駆けている印象。もっとメリハリの利いた走りに変わらないと・・・。そのあたりを教え込んで行きましょう」

≪調教時計≫
15.09.30 西 谷 栗CW良 83.1 67.1 52.6 38.9 13.2(4)直強目余力 ミュートロギア(2歳新馬)馬なりの内頭遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

復帰戦で四位Jとのコンビが決まったフェリーチェ。追い切り時計を見ると、終いの伸びがもう一息ですが、実戦タイプなので丹念に乗られていることが大事。また、同馬には必要以上にテンションを上げることは良いとも言えないので。

プレステージは変わらず順調。気性の勝った馬なので仕上げには苦労しないと思うので、出来る限り、馬体をフックラさせることに重きを置いてくれれば。

ヴァンドールは脚色で見劣っていますが、相手より攻め本数が少ないのでそう気にすることはないでしょう。また、馬場の真ん中を通ったとはいえ追い切り時計は詰めています。今後は更に攻めを強化しつつ、実戦を想定した走りを教え込んでいってもらいたいです。

2015年10月 4日 (日)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.490

(中山11R)スプリンターズS(G1)

◎ミッキーアイル、○ベルカント、▲ストレイトガール、△ウキヨノカゼ、×ウリウリ、×ハクサンムーン

安田記念以来というのはちょっと引っ掛かりますが、スプリント能力が純粋に高そうなのがミッキーアイル。被されにくい外枠に入り、このメンバーなら折り合いに苦労することはないでしょう。高松宮記念の走りを見直したいです。

あとは横並び。まずは目下の勢いを重視してベルカント。直線急坂のコースは鍵でしょうが、それを補ってあるここ2走の強さ。ストレイトガールは内枠がプラスに出るようなら。逆に揉まれることが悪い方へ出れば、馬券圏内に絡まないかも。ウキヨノカゼはG1で力不足かもしれませんが、展開は味方しそう。上手に捌いて来れれば、2~3着があっても。

ウリウリは中山への輸送が鍵。まずは馬体の維持を見極めて。そこをクリア出来れば、恥ずかしい競馬にはならないでしょう。ハクサンムーンは掴みどころがありませんが、脚力はG1を取っても。

大穴狙いなら、サクラゴスペル・スギノエンデバー・レッドオーヴァル。ミッキーアイルから上記3頭へはワイドで流しておきたいです。

炎の十番勝負2015・秋

★スプリンターズS
ミッキーアイル

★秋華賞
トーセンビクトリー

★菊花賞
スティーグリッツ

★天皇賞(秋)
アンビシャス

★エリザベス女王杯
タッチングスピーチ

★マイルチャンピオンシップ
フィエロ

★ジャパンカップ
ラストインパクト

★チャンピオンズカップ
ホッコータルマエ

★阪神ジュベナイルフィリーズ
カイザーバル

★朝日杯フューチュリティS
スマートオーディン

★有馬記念
トーホウジャッカル

★優勝番組名
日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

上位進出は今回も無理でしょうが、参加することに意義があるということで、炎の十番勝負に上記のラインナップで応募してみました。個人的に好きな馬と願望を大いに採用しています。さて、結果は如何に。

昇級でも見劣らないが、ここは相手が揃った印象。前走のような競馬内容でどこまでやれるか。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神12R 3歳上1000万下(ダ1800m) 6枠11番 福永J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

石坂師「昨日(9月30日)、クラウディオスと坂路で追い切りを行いました。さすがに500万を勝ち上がっているだけに手応えはこちらの方が良かったように見えました。前走の内容も良かったですし、同じ阪神の1800mとなればクラスが上がっても十分勝負になると思っています。とても活気があって状態に関しては言うことないので、勝ち上がってほしいところですね」(10/1近況)

助 手 30栗坂良 52.4- 38.4- 25.2- 12.9 一杯に追う クラウディオス(古500万)一杯に0.2秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回阪神9日目(10月4日)
12R 3歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 特指 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカウラノス 牡6 57 幸英明
1 2 シンゼンガンプ 牡3 53 義英真
2 3 ヒルノデンハーグ 牡3 55 鮫島良太
2 4 サンライズベーダー せ5 57 国分恭介
3 5 ダノングッド 牡3 55 太宰啓介
3 6 トラキチシャチョウ 牡4 57 小林徹弥
4 7 フジインザスカイ 牝4 55 川島信二
4 8 フィエルテ 牝3 53 和田竜二
5 9 ミツバ 牡3 52 鮫島克駿
5 10 ブレイクアウト 牡4 56 岩崎翼
6 11 ヴィッセン 牡4 57 福永祐一
6 12 ミキノハルモニー 牡4 55 城戸義政
7 13 ブチコ 牝3 53 内田博幸
7 14 タマモネイヴィー 牡4 57 池添謙一
8 15 ショーグン 牡5 57 柴山雄一
8 16 メイショウウタゲ 牡4 57 武幸四郎

○石坂師 「小回りが合わなかったようで、2走前はテンの行きっぷりが一息だったが、阪神に替わって変身。形は昇級戦だが、もともと1000万下で上位に来ていた馬。通用してもおかしくない」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

降級して2戦は馬券圏内に絡む走りが出来ていなかったので、広いコースへ替わっただけで巻き返せるとは思っていなかった前走。終わってみれば、コースへの適性・淀みない流れがマッチし、直線は今までにない伸びを見せての快勝。鞍上の手腕によるところも大きかったでしょうが、2勝目を挙げた時より力強さを感じさせるレース内容。前回は地力の差をまざまざと見せつけたと言えるでしょう。

そのレースから中2週での昇級戦。まあ、昇級といっても、1000万下で悪くない走りを繰り返していましたし、快勝した前回と同舞台なら力は入ります。ただ、相手関係を見渡すと、かなり骨っぽい感じ。状態は間違いなく好調をキープできていると思うので、現状の力差とレース運び・流れが結果を左右します。

ヴィッセンの課題としてスタートの遅さ。奇数枠に入った今回も出遅れると思います。そこは慌てずにじっくり後方から構えていく競馬をすると割り切ってもらいたいです。レース自体はそれなりに今回も流れてくれるでしょうから。

ただ、後方からの競馬になった時、距離ロスを防ぐ為に内々を立ち回るのはあまり良いとは言えず。今回初コンビとなる福永Jは大味な競馬をしないので、内々を回ってきた時に馬群を捌けなかったり、モタモタした走りになってしまったりという不安が残ります。レース運びとすれば、前走をほぼ完コピする感じで良いかと。とにかく勢い十分で直線を向いて欲しいです。

連勝できれば勿論ベストですが、今後に楽しみが持てる走りを今回も見せてくれることを願っています。

2015年10月 3日 (土)

天皇賞・秋まで1ヶ月。そろそろ攻めを強化していくことに。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日にCWコースで追い切り

松田博師「昨日(9月30日)、CWコースで15-15を行いました。終いは少し伸ばすように伝えていましたが、いい感じで走っていましたよ。ここまで順調に来ていますし、来週あたりから徐々に強めて行こうと思っています」(10/1近況)

助 手 24CW良 88.0- 71.5- 55.5- 41.6- 13.6 馬なり余力
助 手 30CW良 85.5- 69.1- 53.1- 39.0- 12.7 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

札幌記念を終えてから、栗東で腰を据えて調整を続けているラストインパクト。ここまでは無理のない範囲で週2本時計を出して来ましたが、レースまであと1ヶ月を切って、そろそろ仕上げモードへ。

更新された画像を見ると、良い感じにお腹回りは締まってきているので、次走の天皇賞・秋では言い訳のない素晴らしい仕上げに持っていって欲しいです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めた後も脚元は変わらぬ状態を保っています。もうすぐウチへ来て2ヶ月に。じっくり乗り込んで、だいぶ下地が整った印象ですね。今週から更にペースを上げ、15-15の稽古を交える予定」

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「順調にステップアップが図れており、時折ハロン15秒より速いペースで行く場合も。しっかり動けています。今のところ喉は気に掛からぬ状態。前向きな姿勢で稽古に取り組めている印象で、思ったよりはブランクの影響も感じられませんね」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ハリケーンは自分のリズムで攻めを強化中。脚元の我慢が利いて良い感じに来ていると思います。そろそろ速いところを織り交ぜていくようですが、良い意味で変わらずに行ってくれれば。復帰は年末の中京くらいになってくるのかな?

ガルーダも順調にペースアップ。まあ、元々攻めで動く馬なので、動き自体は目立つタイプです。外見上は年齢的な衰えは感じないので、“喉の手術の効果がどうなのか?”に尽きるでしょう。

1戦ごとに気の悪さが目立つ現状。距離延長はプラスとは思えず。今回も厳しい1戦に。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜阪神8R 3歳上500万下・牝馬(ダ1800m) 2枠2番 酒井J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

西園師「今朝、坂路で追い切りを行いました。終いは掛かってしまいましたが、全体の時計はまずまずですし、この馬なりに動きは良かったと思います。体は今のところ維持してくれていますが、トレセンを出て競馬に向かうまでの間でどれだけキープ出来るかですね。今回は距離を延して極端な競馬を試してみようと思っています。テンから追っ付けて行くと反抗するところがあるので、酒井騎手にはそのあたりを上手く乗ってもらおうと思います」(9/30近況)

助 手 30栗坂良 54.5- 39.8- 25.9- 13.1 叩き一杯

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4回阪神8日目(10月3日)
8R 3歳上500万下
サラ ダ1800メートル 指定 牝馬 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ノーブルソニック 牝3 53 戸崎圭太
2 2 プルーヴダモール 牝3 53 酒井学
3 3 グレイスミノル 牝3 52 松若風馬
3 4 ガールズライン 牝3 53 小林徹弥
4 5 ジューンヴィエナ 牝4 53 義英真
4 6 バラブシュカ 牝3 50 加藤祥太
5 7 ジュエルメーカー 牝3 53 福永祐一
5 8 ピアレスピンク 牝3 53 菱田裕二
6 9 ヴェルメンティーノ 牝4 55 和田竜二
6 10 エメラルヒマワリ 牝3 50 三津谷隼人
7 11 デューイハミテージ 牝3 53 柴田未崎
7 12 ハッピーエム 牝4 55 小坂忠士
8 13 ハギノセゾン 牝4 55 川田将雅
8 14 ウインクルミラクル 牝4 52 鮫島克駿

○西園師 「近走が不振。距離延長、ダートでどこまで」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1戦ごとに気の悪さが目立ち、それに伴いレース内容が酷くなっている現状。2戦目以降の着順がブービー⇒ブービー⇒最下位⇒最下位ですからねえ。

レースを使った後はすぐNFしがらきへ放牧に出して気分転換を図っていますが、鍛えることが出来てもいません。こういう状況下で変わり身を見込むのは到底難しく…。

今回は目先を替える意味でダ1800mに挑戦。体高がなくピッチ走法の馬なので距離は長いと思いますが、極端な競馬でそれをどこまで補えるのか。ゲートから出していくと馬が反抗すると思うので、極端な競馬は後方からレースを進めることになるでしょう。砂を被って嫌気を差さなければ良いのですが…。

とにかくレース自体を嫌いになっている感じがするプルーヴダモール。厩舎・牧場スタッフは苦心してくれているのは感じ取れますが、その気持ちが馬に伝わらないのが悩ましいです。

今回も厳しい結果が待っているでしょうが、これまでの定位置からの脱却をひとまず目指して欲しいです。

先月30日に放牧へ。地方へ転出せず500万下への出走を目指す予定。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

レース後も特に異常は認められません。9月30日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○藤原調教師 「あと一歩が及ばぬ形。頑張りましたけどね。キャリア5戦。未勝利の終了には間に合わなかったものの、まだ上昇の余地を多分に残すでしょう。そのあたりも考慮。500万クラスへの出走も含めて今後のプランに関して協議を重ねる方針です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

未勝利を勝ち上がることが出来なかったので、今後の去就に注目していたパルテノンですが、地方へ転出せずJRAに在籍したまま500万下への出走を目指すことになりました。

確かにキャリアは浅いですが、速い脚を使えない弱点は明らか。正直厳しい道だと思います。また、この決断は来春の繁殖入りありきの延命なのかなとも。こういうのは賛成しかねますすが、最後までパルテノンの戦いを見守り続けたいです。

2015年10月 2日 (金)

ビシッと追うことができているように脚元の状態は大丈夫そう。☆インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで30日に時計
・次走予定:3回新潟1週目・ダ1800mの番組か10月17日の東京・ダ2100m

中川師「帰厩後も順調です。昨日(水)はWコースで先行・併入しましたが、動きは良かったですよ。日曜にもやっていますが、今回は脚元に不安はありませんので、このまま進めていけると思います」(10/1近況)

助 手 27南W稍 54.9- 40.4- 14.0 馬なり余力 ワンパーセント(二500万)馬なりの外に1.0秒先行同入
助 手 30南W良 69.6- 53.4- 39.0- 13.2 一杯に追う スターファセット(古500万)馬なりの外に0.6秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先月24日に帰厩したばかりですが、早速2本時計を出すなど精力的な調整を続けているインストレーション。水曜日はビシッと一杯に追われているようにモヤモヤした脚元の状態は今は心配なさそうです。このまま順調に攻めを重ねていき、走ることへの前向きさを取り戻して欲しいです。

復帰戦は東京戦も睨んでいますが、実績+長距離輸送で馬体減を見込める新潟で良いでしょう。そして500万下では力の違うところをきっちり示してもらえればと思います。

先月29日に帰厩。早速CWコースで初時計をマーク。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月25日・芝2000m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池江師「昨日の検疫で帰厩しました。今朝から坂路で乗り出しを開始し、明日CWコースで追い切りを行う予定です。順調に仕上がる様であれば新潟10月25日の芝2000mを目標にしたいと思います」(9/30近況)

⇒⇒29日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。(30日・最新情報)

助 手 1CW良 55.7- 40.7- 12.8 馬なり余力 ダノングランツ(新馬)末強目の外同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

マイナートラブルの連続で順調に使えていないカルナヴァレスコ。今回も直前の頓挫を心配しましたが、先月29日に無事帰厩を果たしています。そして昨日に早速初時計をマーク。

そんなに慌てる必要はないと思うのですが、追い切り時計を見る限り、しっかり動けているなあという印象。順調に使えなかった反面、自身の成長を促すことは出来たのかもしれませんね。更新された画像からも逞しさを増したような気がします。

ローカル開催からの再出発となりますが、いきなり躓くようでは厩舎内での扱いが悪くなりますから、約1ヶ月の調整機関で万全に近い状態へと持っていって欲しいです。そして復帰戦でしっかり結果を出してもらわねばなりません。

改装を重ねながら今度は右前脚の蹄の形を整える予定。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「事前に伺っていた程に歩様は悪く映らないとは言え、それはしばらく楽をさせて多少緩和されたからかも。いずれにせよ、根本的な改善を目指す為には再び装蹄を繰り返さなければならないでしょう。早速、1回目の処置を近日中に行なう予定です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

右前脚の蹄の炎症・中筋の腫りで再度の立て直しを図ることになりましたが、前回の左前脚の蹄の処置と同じく改装を重ねながら蹄の形を整えることになりそうです。それなら前回に一緒にやっていれば良かったように思ってしまいますが…。

日にちが幾らか経過して、歩様はだいぶ落ち着いてきたようですが、蹄の改装と共にショックウェーブ治療で更なる良化を促して欲しいです。そして今回の治療で脚元はほぼ心配なしという状況を作ってもらいたいです。

2015年10月 1日 (木)

今週の出走馬(10/3・4)

<土曜日>

Photo_2 プルーヴダモール

阪神8R・3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800mに酒井Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ヴィッセン

阪神12R・3歳上1000万下・ダ1800mに福永Jとのコンビで出走します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

プルーヴダモールは距離を延ばしての1戦。揉まれると走る気をなくしてしまいますし、今回は後方からじっくり構えた競馬になるのかなと思います。テンに行こうと促すと、プルーヴダモールの気分を害すでしょうから。まあ、厳しい競馬になるのは避けられません。

ヴィッセンは1000万下でも堅実に駆けていた実績馬。再昇級戦でも楽しみですが、相手関係を見渡すと、ちょっと相手が揃ってしまったような。デキに関しては太鼓判を押せます。

ジョッキー・セレクション(騎手クイズ)/2015下半期

定期的に参加している競馬ブックの企画。前回のサマーシリーズは何故か調子が良かったようで、本日競馬ブックから四季報とエピファネイアが勝ったJCのクオカードが届きました。

さて、2015年下半期が対象となる今大会の選択した騎手の顔ぶれはこちら

↓↓↓

M.デムーロJ、ルメールJ、岩田J、川田J、福永J

何ともベタな顔ぶれですが、外国人Jは手駒が揃っていますし、岩田J・川田Jは大舞台に強い騎手。あと1人は悩みましたが、リーディングに敬意を表しての指名としました。

まぐれで好走した前回のような大駆けを見せることができれば良いのですが…。

挫石の症状からの回復が早く、時計を出せるまでに。これなら来週の競馬は安心できそう。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月10日・ダ1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

西村師「25日に膿がスッと出て症状がすぐに治まったので、週末から調教を開始し、27日に軽く坂路で時計を出しました。今朝の段階でも状態は変わりないので、京都10月10日のダ1400mを目標に仕上げていきたいと思います。先週のレースはかなり時計も遅く、何事もなければあっさり勝ち上がっていたと思うだけに残念ですが、こればかりは言っても仕方ないので来週の競馬に気持ちを切り替えて仕上げたいと思います。鞍上は引き続き川田騎手にお願いしています」(9/30近況)

調教師 30栗坂良 55.1- 40.1- 25.9- 12.6 強目に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の競馬を挫石で見送りましたが、その後の回復が順調で早くも時計を出すまでに。追い切り内容も悪くないと思いますし、来週のひと追いで走れる状態になってくれるでしょう。あとは太目が残らないように調整することができれば。

前走の走りから、500万下でも通用するモノを示したと思うので、未勝利で再度取りこぼす訳にはいかないと思っています。一頓挫でモヤっとした気分を晴らすような快走を来週の競馬では見せてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを始めて約1ヶ月。まだ脚元が完全にスッキリ・・・とは言い切れぬものの、決して悪い方向へは進んでいませんよ。ただ、中途半端な状態で進める考えは無し。もう少しの間は柔軟なスタンスで接するのがベターでしょうね」

Photo_3 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「引き続き、左前脚球節の疲労除去に重点を置いています。騎乗トレーニングを控えてから2ヶ月が経過。すっかり馬体は緩んでしまいましたが、こればかりは致し方の無い部分でしょう。その他に健康状態において憂慮すべき材料は見当たりません」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

グレイス以外のケイアイF滞在のロード2歳馬の近況をまとめて。

セレリティはまだ馬場入りできず。まあ、それでも悪くはなっていないので、もう少しの間は患部のケアを重点的に行いながら、更なる良化を待つのがベターでしょうね。獣医師に相談しながら前へ進んでもらいたいです。

レシタールは左前脚球節の疲労回復が遅れてしまっていますが、疲れが出た時点で騎乗運動を一切取り止めていたので、これぐらいの遅れは当然の範囲なのかもしれません。10月中に騎乗運動を再開できるように重点的なケアをお願いします。

デビュー戦の鞍上が柴山Jに決定しました。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで30日に時計
・次走予定:10月25日の東京・ダ1600m(柴山J)

国枝師「今朝(水)は格上馬相手に外に併せ、先行・併入しました。まだ競馬までには時間があるので無理はしていませんが、併せた馬の方に騎乗していた蛯名騎手も『良い動きをしますし、乗ってみたいですね』と褒めてくれました。ただ競馬は菊花賞当日で上位騎手はあまり東京にいないようなので、柴山騎手に依頼しました」(9/30近況)

助 手 30南W良 72.5- 56.3- 41.1- 13.5 馬なり余力 エンドレスノット(古1600万)馬なりの外に1.1秒先行同入

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の更新でデビュー戦が決まりましたが、そのレースで手綱を取る鞍上が柴山Jに決まりました。当日はG1・菊花賞の裏開催+ノーザンF関連の馬ですから、妥当なところで落ち着いたということでしょう。

追い切りはまだ70-40に満たないペースと無理をしていませんが、その中で動きの良さを感じられるのは好感。10月に入ってからの追い切りでは時計面でも安心させてくれれば。

有力Jが東京にいないということは、強力なライバルが出てくる可能性は低い筈。デビュー戦をしっかりモノにして出世コースを歩んでもらいたいです。

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

阪神タイガース

カテゴリー

無料ブログはココログ