検疫が取れれば、近々帰厩の運びとなる模様。☆カルナヴァレスコ
カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター
厩舎長「今朝、池江師が状態の確認に来場されました。『丁度状態も上向いてきていることですし、これなら厩舎で進めて行けばさらに良くなってくると思います。検疫の都合にもよりますが、来週のどこかで回ってくれば帰厩させたいと思います』と仰っていました。丁度上向いてきた所なので、少し早い気はしますが、時間を掛けて調教される厩舎なので心配ないでしょう。いつもどこかのタイミングで怪我をしてしまう馬なので、今回は無事に競馬まで行ってほしいですね。馬体重は532キロです」(9/25近況)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
これまで何度トラブルに出くわしてきたか分からない程、順調さを欠いてきたカルナヴァレスコ。ようやく軌道に乗りつつありますが、池江師の確認を受けて、検疫が取れ次第、帰厩の運びとなりそうです。
実際のところ、乗り込み量は足りていないと思いますが、馬体の充実ぶりは確か。秘めたる素質も1勝馬クラスでは上位の筈。1つキッカケを掴めば、ポンポンと出世して不思議ない馬だと思っています。
今はとにかく帰厩が無事完了するまで、平穏な日々が続くことを願うばかり。前回のような帰厩目前のトラブルでガッカリさせないで欲しいです。
« 焼魚定食のコロコロ予想 vol.469 | トップページ | 右眼の炎症が落ち着き、騎乗運動を再開しています。☆ルアンジュ »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「(引退)カルナヴァレスコ」カテゴリの記事
- 脾臓に腫瘍が確認。競走能力喪失との診断が下る。★カルナヴァレスコ(2016.05.11)
- シルクなお馬さん(4歳・牧場組)(2016.05.09)
- 脾臓に腫瘍らしき影を確認。詳しい検査をする為に北海道の社台クリニックへ移動することに。★カルナヴァレスコ(2016.04.30)
- シルクなお馬さん(4歳関西馬・牧場組)(2016.04.28)
- シルクなお馬さん(4歳上牡馬・牧場組)(2016.04.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント