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2015年9月

2015年9月30日 (水)

ようやく人を乗せての運動を再開しています。☆ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m。

○当地スタッフ 「騎乗調教を控える原因となった左前脚種子骨周囲炎はすっかり鎮静。常駐獣医師の許可が得られたタイミングで並脚に着手しています。跨ってからも反動らしい反動が表れていないのは何より。この先も一歩ずつ着実な前進を心掛けたいところです」

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6月末に左前脚種子骨の周囲に炎症が認められ、ウォーキングマシンのみの生活が続いていたグレイスでしたが、ここに来てようやく1歩前進。人を乗せての運動を再開しました。

ただ、左前脚の球節部分はその前に1度疲れが出ていますし、まだまだ探り探りで行かないとダメな筈。馬場へ出てのトレーニング再開は1ヶ月ぐらい先のことになるでしょうか。

ロードで出資している2歳馬で1番堅実性があると思っていたのがグレイス。血統・馬体からも素質は秘めている筈。とにかく後退しないように日々のケア・注意を怠らないようにお願いします。

【シルク】2015年度・第1次募集申込馬

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本日の17時で第一次募集が締め切られましたが、私は上記6頭に出資申し込みしました。

プチノワールの14・ペンカナプリンセスの14はかなりの確率で抽選漏れ、フサイチエアデールの14・ブロードアピールの14も抽選対象でどうなるか。ただ、ブロードアピールの14はそこまで厳しい抽選にはならないと見て、最後に追加してみました。

アビの14は長打か三振か。まあ、ダートの方が良いと思うので、路線が被りそうなシャンパンマリーの14、ジェイズミラクルの14は現時点での出資を見送りました。あとは今後の成長に大いに期待ということで、ナイキフェイバーの14を出資しました。

個人的な方針として、今年は牝馬への出資を極力減らしたいという思いが。それが吉と出るか凶と出るか。1年後にはある程度の結果が見えているんでしょうね。

2015年9月29日 (火)

ロードなお馬さん(2歳・トレセン近郊組)

Photo_6 ロードクエスト

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク800m→ハッキング1600m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×1本(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「この1週間も緩やかなキャンターに止めています。目方は前回と全く一緒。でも、楽をさせている分だけ姿形は少し緩んで来ましたね。いつも穏やかな表情を浮かべる様子からも適度な骨休めになったはず。今週末よりメニュー強化を図る予定です」

Photo_3 ロードプレミアム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン15秒より速いペースで行く場合も。まだ手応えには余裕が感じられ、追えば更に伸びると思います。真面目な性格で、鞍上の指示にもスムーズに対応。ここまでは至って順調です。良化の余地も残しており、非常に楽しみな素材」

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クエストは今月一杯はリラックスメニューに終始。少し緩んでしまったようですが、元気一杯なので問題なくそれは解消されていくでしょう。とにかく怪我なく順調に行くことが全てです。

プレミアムは吉澤ステーブルWESTへ移ってきて約2週間。最低1ヶ月ぐらいはこちらで乗り込むと思いますが、ケイアイFで鍛えられた成果が窺えるのは嬉しい限り。高い評価を実戦でフルに発揮できるようなら期待は大きく膨らみます。

【シルク】申し込み締切が迫ってきました。

Photo_3 ナイキフェイバーの14(牡・矢作)父ディープブリランテ

(2015年9月上旬)

●体高 150.0(センチ) 胸囲 170.0(センチ) 管囲 19.8(センチ) 馬体重 425(キロ)

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募集締切がいよいよ迫ってきましたが、今の段階でペンカナプリンセスの14、プチノワールの14、フサイチエアデールの14の3頭を出資申し込みしました。まあ、牡馬2頭は抽選が激しくなるでしょうから、ダメ元ですが、1頭でも引っ掛かってくれれば。

あとはアビの14、シャンパンマリーの14を早めに確保するかどうかを悩みたいと思います。

そして4~5万台の牡馬を1頭を検討中。シルクユニバーサルの14、シーズライクリオの14あたりは堅実だと思うのですが、既に同母の仔には2頭出資している現状。付けている種馬のレベルが落ちていることを踏まえれば、触手は伸びず。

それならこの辺りで矢作厩舎を1度体験しておいても良いのかなと。ナイキフェイバーの14は現段階で心身の幼さが目立ちますが、トモなど馬体の張りは上々で気性も前向きそう。普通に良い馬へと成長してくれそうなイメージです。

26日に美浦・木村厩舎へ入厩しています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

天栄担当者「今週は集団で調教を行っていますが、特に変なことはせず動きは悪くありません。今週末に入厩予定となりましたが、良い状態で送り出せると思います。馬体重は488キロです」(9/25近況)

⇒⇒26日(土)に美浦・木村哲也厩舎へ入厩しています。(28日・最新情報)

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当初の予定ではNF天栄での滞在は1~2週間の予定でしたが、輸送で馬体が減ってしまったこともあってか約1ヶ月過ごしたゼーヴィント。その間にウォリアーズクロス・パブロ・ジュメメイラリーフが順に入厩を果たし、シルクで出資している2歳牡馬では最後の入厩に。これだけ順調に入厩していく年は初めてです。あとは結果が伴ってくれれば…。

ゼーヴィントに関しては、心身の幼さが解消してきてくれれば結果が伴ってくると思います。ですので、未熟な内は他馬よりゲート試験合格に時間を要することになるでしょう。焦っても悪い影響しか与えないので、根気よく丁寧に扱ってもらえることを願っています。

久々の芝でキッカケを掴んで欲しかったも、芝向きの切れに欠けることが改めて証明され…。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

9月26日(土)阪神10R・夕月特別・混合・牝馬限定・芝1800mに岩田Jで出走。17頭立て11番人気で3枠5番からスローペースの道中を11、12、12番手と進み、直線では内を通って1秒2差の10着でした。馬場は良。タイム1分47秒9、上がり33秒8。馬体重は2キロ減少の432キロでした。

○岩田騎手 「ポジションを取りに行くよりも、自分のリズムで進めた方が良いタイプ。序盤は無理を強いずに運びました。ただ、その割に直線を向いてからも案外で・・・。これだけ後方で脚を溜めれば、多少は伸びるはずなのですけどね。フォームも含めて考えると、やはりダートがベターなのでは・・・」

※レース映像はこちら

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前有利のレースでしたが、ビュッと伸びるようなシーンはなく。道中はかなり溜めることを意識して乗っていたと思うのですが…。馬群で進めたのが多少影響したとあっても、伸びずバテずの末脚で目立ちませんでした。

久々の当日輸送で多少チャカつく面はありましたが、馬体をキープしてレースへ臨めたようにデキ自体は悪くなかったと思います。それでいてこの結果はダート向きということなんでしょう。捌きが硬くて、バネに欠けるんでしょう。また、心身の成長が乏しいのも残念です。

これで次走は改めてダートへ転じると思いますが、混合戦では辛く、牝馬限定戦を選んで使っていくことになります。ただ、寒い時季は良くない馬なので、この低迷ぶりはしばらく続くことになるでしょうね。

2015年9月28日 (月)

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

天栄担当者「だいぶ行きっぷりが良くなっていますし、良い頃の感じに戻ってきています。状態は上向いています。馬体重は473キロです」(9/25近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:11月1日の東京・精進湖特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。特に問題点はないので、今後も状態維持に努めます。馬体重は494キロです」(9/25近況)

Photo_3リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14

天栄担当者「その後も脚元は変わりなく、坂路コースで進めています。今のところ福島開催辺りを目標にしています。馬体重は540キロです」(9/25近況)

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グランドサッシュは中山開催が終わると同時に帰厩する予定。状態がじわじわ上がってきていますし、馬体をフックラさせているのも好感。この調子を維持してもらえれば十分です。

モンドインテロも帰厩はそう遠くありません。順調に乗り込めているのは何よりですが、もっと馬体重が増えた方がベターに思います。しっかりカイバを食わし込んで欲しいです。

リミットブレイクは秋の福島開催での復帰を目指しているとのこと。一頓挫で予定が狂ってしまいましたが、未勝利勝ちからこれぐらい間隔が空いた方が良いと思っていたので、精神面の成長が叶っていれば。

2015年9月27日 (日)

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

調教主任「トモの状態も良化傾向にありますし、ペースを上げても変わりありません。引き続きトレッドミルで調整していますが、普通キャンターで言うと24秒ぐらいのところまでペースを上げています。来週半ばに一度角馬場で跨って状態を確認して、このまま進めて行けそうなら、10月の帰厩を目処に進めて行ければと思っています。馬体重は536キロです」(9/25近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:福島開催
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「先週こちらに戻ってきましたが、特に大きな疲れもなく、今週から調教を開始しています。高野師から『このまま状態に変わりがなければ、小回りコースの福島開催を目標にしたい』とのことでした。予定まで少し時間があるので、乗り込みを強化して鍛えて行きたいと思います。馬体重は555キロです」(9/25近況)

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カルナヴァレスコ以外のNFしがらき在厩馬・2頭の近況をまとめて。

ワンダフルラスターは良化のスピードこそ遅いも、良い方へ向かっています。今後は1度角馬場で跨ってみて感触を確かめてから方針を打ち出すとのこと。10月の帰厩という声が上がっているようですが、ここで無理をする必要はありません。

ディグニファイドは毎度の1戦限りでの放牧なので、疲れ・ダメージの心配はなし。前走でブリンカー装着の効果は得られたので、ローカル開催でパサパサの良馬場なら前進が見込めるかも。また、次走までそれなりに時間があるので、しっかり鍛え込んでもらいたいです。

渾身の仕上げに応えて最後まで脚を繰り出して3着。現状の力は出し切れたと思います。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

9月26日(土)阪神6R・3歳未勝利・ダ1800mに岩田Jで出走。16頭立て7番人気で5枠9番から平均ペースの道中を8、9、10、10番手と進み、直線では外を通って0秒8差の3着でした。馬場は稍重。タイム1分56秒8、上がり38秒8。馬体重は12キロ減少の420キロでした。

○岩田騎手 「積極的に運ぶか、じっくり構えるか・・・。後者を選択しました。ただ、思ったよりもゲートを出たのが災い。ちょっと中途半端な形でした。恐らく終いはメンバー最速の脚を使っているはず。勝ち上がる力は備えるでしょう。過去に1度でも本馬に騎乗していれば違う結果に導けたかも・・・。申し訳ありません」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

12キロでも細い感じはなかった。中団から。3角からは仕掛けられても行きっぷりが冴えなかったが、バテずに追い上げて来た。ただ、前とは4馬身長。速い脚はない。(B誌)

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勝ち負けに加わるほどの勢いはなかったですが、内へモタれながら最後まで脚を繰り出したパルテノン。現状を踏まえると、精一杯の競馬は出来たと思います。

マイナス12キロの馬体はさすがに細く見えましたが、ビシッと追った効果でこれまでにない覇気は感じました。最後の1戦に勝負を賭けてきた陣営の調整力はさすがです。

レースに関しては、岩田Jのコメントにあるようにもう少しメリハリをつけた方が良かったかも。砂を被って勢いが鈍るシーンがあったし、勝ち馬が先に外から動いた時に付いていけなかったことも悔いが残ります。確かに1度でもレースに乗っていれば、手探りなレースにはならなかったでしょうね。ただ、だからといって、勝てたとも思いません。

今後については分かりませんが、同世代の不調・故障に泣かされている現状から、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指すことになる可能性が高いかと思います。もう一回り・二回りと馬体のパワーアップが叶えば、まだまだ変わってくる余地はあるでしょうから。

シルクなお馬さん(NFしがらき組・先週出走馬)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「前走を見てもこの馬本来の走りではありませんでしたね。手術して喉の不安がなくなり、良い頃の走りが出来ることを期待しています。来週中に北海道へ向けて移動する予定なので、輸送に備えてゆっくり疲れを取ってあげようと思います。馬体重は546キロです」(9/25近況)

Photo_3 シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日こちらに無事到着いたしました。状態を確認しましたが、特に疲れはなさそうですね。今週一杯はゆっくり疲れを取ってあげて、週が明けてから跨って状態を確認したいと思います」(9/25近況)

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先週末の競馬を終えたドリーマーとヴォルケンクラッツはそれぞれNFしがらきへ移動済み。

ヴォルケンクラッツは本気で走っていないのでレースでのダメージは皆無。まずは喉の手術が無事成功するかどうかが今後の鍵に。症状はそんなに進んでいないので、それなりの効果は得られると思うのですが…。来週中に北海道へ旅立つ予定です。

ドリーマーは肉体的なダメージは大丈夫ですが、ゲートでの出遅れを見ると、精神的に追い詰められたところがあるのかもしれません。しっかりリフレッシュさせて、走る方へ気持ちを戻してもらえればと思います。

ロードなお馬さん(3歳・昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

9月24日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.1-68.4-54.6-41.1-14.1 5分所を一杯に追ってバテています。短評は「久々も好仕上がり」でした。10月17日(土)京都・清水S・混合・芝1600mに予定しています。

○昆調教師 「9月24日(木)はウッドへ入れました。帰厩後に長目を行くのは初めて。まだ予定レースまで3週間あるのも踏まえ、ひとまずは無理を強いぬ格好ですけどね。乗り進めてもテンションが上がる様子は無し。この雰囲気を保てればベターでしょう」

≪調教時計≫
15.09.24 助手 栗CW良 83.1 68.4 54.6 41.1 14.1(5)一杯追バテ

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じていませんよ。今しばらくは同等のパターンで。じっくり下地を整えてから、強目の稽古に移行する予定です。昆先生には定期的に近況を報告。意見を交えながら進めましょう」

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フェリーチェはこれまで坂路で上がり重点の追い切りを行ってきましたが、木曜日の追い切りは帰厩後初めてのコース追いを敢行。無理を強いぬ格好ということですが、最後バテてしまったのはどうなんでしょう。春先から抱えている問題・乗り難しさは相変わらずといったところでしょうね。

プレステージは予定通りに攻めを進めることができているのが何より。馬自身がしっかりしてきたのが大きいです。あとは馬体のボリュームアップが叶ってくれれば。精神面でも男馬らしい逞しさが出てきてくれることを願っています。

2015年9月26日 (土)

シルクなお馬さん(佐々木晶厩舎)

Photo_8 イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「状態も変わりなく進められていたので、今週から坂路で15-15を開始しています。力む所もありませんし、とても素直な馬なのでペース上がっても掛かる心配がありません。調教師から放牧時に1ヶ月程度で戻すと聞いているので、徐々にピッチを上げて行きたいと思います。馬体重は498キロです」(9/25近況)

Photo_3 メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、角馬場で常歩

厩舎長「日替わりでトレッドミルと乗りを交互に行っています。出始めの段階は頭が高くなって歩様もぎこちない感じなのですが、時間を掛けて行くと少しですが歩様がスムーズになってきます。まだ時間を掛けないといけませんが、少しずつ良化は伺えるので、このままじっくり進めて行きたいと思います。馬体重は549キロです」(9/25近況)

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イリデッセンスは順調に調教メニューを強化。テンションが上がることなく、淡々とこなしている姿は牝馬とすれば頼もしいです。予定では1ヶ月ほどの放牧になりそうですが、個人的にはもっともっとしっかりしてくるまで無駄遣いをして欲しくありません。

メジャースタイルはなかなか歩様が安定せず。また、軽いメニューに終始しているので、馬体重がまた増え始める悩ましい悪循環です。新しい年を迎える頃には復帰の目途が立っていて欲しいところですが、さてさてどうなるか…。

右眼の炎症が落ち着き、騎乗運動を再開しています。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。右眼の炎症は段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「ようやく症状が治まり、騎乗トレーニングを再開。9月24日(木)は15-15を行きましたよ。ただ、前走後に1週間ちょっと調教を休んだので・・・。馬体に幾らか緩みが生じている感じです。もう少し本数を重ねてから出走プランを考える方針」

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右眼の炎症が快方へ向かい、騎乗運動を再開。ようやく前進が図れてホッとしていますが、調教を1週間以上行っていないので、出走への態勢を整える時間が必要。まあ、それでも元来仕上がり早な馬。3場開催が始まるくらいに出走できるのではないでしょうか。

今後の目標として、降級のチャンスを得られるように早めに2勝目を。少しでも相手関係に恵まれそうなところをチョイスしていって欲しいです。

検疫が取れれば、近々帰厩の運びとなる模様。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「今朝、池江師が状態の確認に来場されました。『丁度状態も上向いてきていることですし、これなら厩舎で進めて行けばさらに良くなってくると思います。検疫の都合にもよりますが、来週のどこかで回ってくれば帰厩させたいと思います』と仰っていました。丁度上向いてきた所なので、少し早い気はしますが、時間を掛けて調教される厩舎なので心配ないでしょう。いつもどこかのタイミングで怪我をしてしまう馬なので、今回は無事に競馬まで行ってほしいですね。馬体重は532キロです」(9/25近況)

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これまで何度トラブルに出くわしてきたか分からない程、順調さを欠いてきたカルナヴァレスコ。ようやく軌道に乗りつつありますが、池江師の確認を受けて、検疫が取れ次第、帰厩の運びとなりそうです。

実際のところ、乗り込み量は足りていないと思いますが、馬体の充実ぶりは確か。秘めたる素質も1勝馬クラスでは上位の筈。1つキッカケを掴めば、ポンポンと出世して不思議ない馬だと思っています。

今はとにかく帰厩が無事完了するまで、平穏な日々が続くことを願うばかり。前回のような帰厩目前のトラブルでガッカリさせないで欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.469

(阪神1R)◎セカンドエフォート

デビュー戦の芝でも良い先行力を見せた同馬。血統的にダート替わりは大歓迎なので、それで粘り込みを果たせれば。相手はダートで一変したケイティブレイブが強敵。あとは太目を叩いてダートへ転じてきたグランノーブル、前走でダート適性を示したアイファーヴリルにも警戒

(中山2R)◎ディーマジェスティ

デビュー戦はハナ差競り負けましたが、レースセンスの良さを披露。ここは相手に恵まれた感が強いですし、順当勝ちを期待。相手の中心は安定感が光るマイネルファンでしょうが、立て直してきたプライムセラーが面白そう。

(阪神3R)◎ロードスター

出資馬イリデッセンスにデビュー戦で先着した同馬に注目。先週3着馬のボンナヴァンが良いところなく敗れましたが、その2着馬は果たして。相手には少頭数が良さそうなミッキーシャンティ、レースセンスの良いシゲルシーラカンス。人気馬の三つ巴戦でしょう。

(阪神9R)◎ウインムート

デビュー戦の走りを見て、血統馬らしいセンスの良さを実感した同馬。距離短縮は問題ないでしょうし、好位から直線でひと脚を繰り出してくれれば。相手の中心にはこちらも北海道組のシャドウアプローチ。まだまだ若さが目立ちますが、追って確かな脚を使う馬。1ハロン延長なら守備範囲でしょうし、逆転があっても。

(中山9R)◎スティーグリッツ

神戸新聞杯をパスして自己条件が勝ちに来たスティーグリッツ。同世代のポトマックリバーが強敵でしょうが、こちらのハービンジャーの方が切れる脚を使える筈。距離延長にも対応できるとは思うのですが。

クラスの壁を感じる現状。久々の芝挑戦が良い方へ出てくれないか…。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

9月26日(土)阪神10R・夕月特別・混合・牝馬限定・芝1800mに岩田Jで出走します。9月23日(水)良の栗東・芝コースで6ハロン80.5-64.1-49.6-36.2-12.3 4分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「動きスムーズ」でした。発走は15時00分です。

○田代調教助手 「芝の実戦が久々なのも踏まえ、9月23日(水)の追い切りは本馬場で。どちらかと言うと、走りはダート向きかな・・・と乗り手は感想を述べていました。でも、そんな意味では軽過ぎず適度に時計の掛かる阪神コースは合うかも知れませんね」

≪調教時計≫
15.09.23 鮫島良 栗東芝良 80.5 64.1 49.6 36.2 12.3(4)馬なり余力

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4回阪神6日目(9月26日)
10R 夕月特別
サラ 芝1800メートル 3歳上1000万下 指定 混合 牝馬 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オーキッドレイ 牝5 55 福永祐一
1 2 レネットグルーヴ 牝5 55 松山弘平
2 3 ニシノモンクス 牝5 55 高倉稜
2 4 フォルゴラーレ 牝3 52 秋山真一郎
3 5 ベルフィオーレ 牝4 55 岩田康誠
3 6 レッドオーラム 牝4 55 小牧太
4 7 ノーブルリーズン 牝3 52 菱田裕二
4 8 ナムラアン 牝3 52 M.デムーロ
5 9 ノーブルコロネット 牝5 55 池添謙一
5 10 メイショウナゴミ 牝3 52 武豊
6 11 アスカビレン 牝3 52 浜中俊
6 12 フェブノヘア 牝4 55 太宰啓介
7 13 ゴールドテーラー 牝5 55 幸英明
7 14 レーヴデトワール 牝4 55 川田将雅
8 15 ハピネスダンサー 牝4 55 C.ルメール
8 16 トウカイメリー 牝6 55 川島信二
8 17 ビキニスタイル 牝4 55 鮫島克駿

○田代助手 「内で窮屈になったこともあり、勝負どころで上がっていけなかった。体質が弱くてダートを使ってきたが、血統的に芝は合っているはず。うまく脚が溜まれば」(競馬ブックより)

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500万下の圧勝ぶりから1000万下でもやれていい筈の馬なのですが、ここ2走はやはりクラス慣れが必要と感じるレース内容。周りに他馬がいると気を遣う精神的な問題が大きいとは思うのですが…。

札幌でレースを使って中2週で臨む今回。サラッと負荷を掛けただけなので、状態面の上積みは少ないでしょうが、馬体は維持できている様子。そして今回は目先を替えて芝のレースへの出走。芝を試すタイミングとすれば、ちょうど良い頃でしょう。3歳時より体質強化されて新味をもたらすか、それとも芝で未勝利を脱出することが出来なかった事実が再度示されるのか。

時計勝負に強い馬ではないので、軽い芝の京都よりタフさが求められる阪神の方が合うとは思います。

レース運びとすれば、後方に待機し、直線勝負に徹する形で良いでしょう。変に動くと揉まれ込んでしまいますし、小出しに脚を使うのも良くないタイプかと。溜めるも最後にピリッとした脚を繰り出すことが出来なければ、芝の適性が低いという証でしょうから。岩田Jにはとにかく大胆に乗ってきて欲しいです。

苦しい1000万下での生活が続いていますが、芝で今後やっていけるメドが立つ走りを期待しています。

【シルク】様子見できれば嬉しい牡馬

Photo_3 アビの14(牡・石坂)父エンパイアメーカー

(2015年9月上旬)

●体高 153.0(センチ) 胸囲 175.0(センチ) 管囲 20.0(センチ) 馬体重 464(キロ)

Photo_3 シャンパンマリーの14(牡・大竹)父ワークフォース

(2015年9月上旬)

●体高 150.5(センチ) 胸囲 171.0(センチ) 管囲 20.3(センチ) 馬体重 472(キロ)

Photo_3 ジェイズミラクルの14(牡・吉田)父クロフネ

(2015年9月上旬)

●体高 156.0(センチ) 胸囲 175.0(センチ) 管囲 21.1(センチ) 馬体重 477(キロ)

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アビの14は立ち姿・動画の歩様は血統馬らしい品の良さを感じる1頭。ただ、動画だと少し馬体の張りが足りないような…。このあたりは高齢の母の仔らしさなのかな。また、この価格設定も躊躇する材料に。それだけの器なのかもしれませんが、調教での動きを確認できるまで満口にならなければ。

シャンパンマリーの14は3番仔。上のお兄さんが新馬勝ちしましたし、ダイナカールの母系に1度も出資したことがないので、血統的な魅力は十分。大竹厩舎はシルクオフィサーで大変お世話になりました。体型は母の父タニノギムレットが出た感じ。好奇心旺盛な顔立ちも好きです。

ジェイズミラクルの14は目つきから気性難の可能性は高いですが、後肢の蹄の返しが良く、キレのある歩様。柔らか味はないのでダート馬でしょうが、今後逞しさを増していってくれれば。

今のところ第一次募集受付で牡馬はプチノワールの14、ペンカナプリンセスの14の2頭は申し込む予定。そろそろ抽選に当たっても良い頃だと勝手に思っていますが…。

24日に茨城・松風馬事センターへ放牧に出ています。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

現在も歩様に幾らか違和感が認められます。9月24日(木)に茨城・松風馬事センターへ移動。冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○牧調教師「なかなか歩様の改善が叶わず、9月23日(水)に診断麻酔を実施しました。やはり右前脚の蹄に問題を抱えている様子。稽古やレースで負担が掛かり続けたのが原因でしょう・・・との獣医師の見解でした。24日(木)に近郊牧場へ移して治療を行ないます」

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歩様の改善が図れずにいたデルフィーノですが、診断麻酔を実施したことで患部が特定。やはり右前脚の蹄が大きな問題を及ぼしている様子。使い詰めで1勝を狙いにいった代償というのはガッカリしてしまいます。

詳しい症状は分かりませんが、“冬以降の戦列復帰へ向けて~”なので年内の出走はなし。レースへ戻ってこれるには早くても半年ぐらい先のことでしょうね。

まずは1日でも早い不安解消を望むばかりです。

シルクなお馬さん(5歳馬)

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「今朝は坂路で普通キャンターの調整を行いました。変則日程なので、明日CWコースで15-15ぐらいのところを行う予定です。まだ時間もありますし、速くなり過ぎないように気を付けていますが、自然と時計が出てしまうタイプなので、ぎりぎりのラインで我慢させて時計を出したいと思います。状態も変わりなく来ていますし、ここまでいい感じで調整できています」(9/23近況)

助 手 19CW稍 73.0- 56.9- 42.9- 14.3 馬なり余力
助 手 24CW良 88.0- 71.5- 55.5- 41.6- 13.6 馬なり余力

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、坂路でキャンター
・次走予定:福島11月7日 フルーツラインカップ・芝2600m

厩舎長「レースまでもう少し時間があるので、トレッドミルと乗りを日によって使い分けています。状態も変わりなく、馬体はとてもいい感じに維持できているので、帰厩予定日が決まり次第、ペースを上げて行きます。馬体重は491キロです」(9/25近況)

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ラストインパクトは次走が1ヶ月先なので、ブレーキを掛けながらの調整。それでも週2本時計をきっちり出しているので、状態には何ら心配ありません。

ジューヴルエールはトレッドミルを併用しての調整。精神的にタフな馬ではないので、ゆとりを持たせた調整に終始する形で良いでしょう。速いところは厩舎に戻ってからで十分かと。昇級しても長丁場での安定感を維持してもらいたいです。

負けられない1戦も、変わり映えの無いこれまでのレース内容では…。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

9月26日(土)阪神6R・3歳未勝利・ダ1800mに岩田Jで出走します。9月24日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン67.7-52.1-38.1-13.2 5分所を稍一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒5先行して0秒1先着。追い切りの短評は「脚いろ見劣る」でした。発走は12時40分です。

<○田代調教助手 「残念ながら先週は除外に。でも、回復を図る意味では良かったのかも知れません。今回がラストチャンスだけに、お釣りを残さぬように。9月21日(月)、24日(木)と相応に負荷を掛けています。何とか状態は維持。頑張って欲しいですね」

≪調教時計≫
15.09.24 鮫島駿 栗CW良 67.7 52.1 38.1 13.2(5)稍一杯追う エンヴァール(2歳新馬)馬なりの外0秒5先行3F付0秒1先着

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4回阪神6日目(9月26日)
6R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走12:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミスティーフリップ 牡3 56 武豊
1 2 シームストレス 牝3 54 福永祐一
2 3 ライゼリート 牝3 52 城戸義政
2 4 メイショウケンザン 牡3 56 幸英明
3 5 ラブラドリカ 牝3 51 三津谷隼人
3 6 ララクードゥリオン 牡3 56 和田竜二
4 7 メモリーユニオン 牡3 56 荻野琢真
4 8 トーンクラスター 牝3 54 M.デムーロ
5 9 パルテノン 牝3 54 岩田康誠
5 10 ショウナンラクティ 牡3 56 松山弘平
6 11 カネトシステータス 牝3 54 太宰啓介
6 12 タツゴウゲキ 牡3 56 川田将雅
7 13 ワンダードクトレス 牝3 54 鮫島良太
7 14 アグネスイヴァン 牡3 56 古川吉洋
8 15 カネトシハートフル 牝3 54 藤懸貴志
8 16 ヴァイスゴルト 牝3 51 鮫島克駿

○田代助手 「同じペースで走っている。速い脚に欠けるね」(競馬ブックより)

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いよいよ負けられない1戦を迎えることになったパルテノン。札幌の最終週に出走して優先権を逃がした時に終戦を覚悟しましたが、もう1戦未勝利戦へ使えたことに感謝。

ただ、速い脚に欠けるレース内容、自分から進んで行かない気性は勝つイメージが沸かず…。小回りの札幌から広い阪神へのコース替わり・意欲的な攻めを消化してきた点がどこまでプラスに働いてくれるのか。

正直、掲示板に載れば上出来かと思うのですが、1発狙うなら序盤はじっくり構えて脚を温存。勝負どころで外へ持ち出して動いて行く形でしょう。とにかく砂を被らないようにお願いしたいです。

最後の最後で血統馬らしい底力を見せてくれないかなあ…。まあ、悔いのない1戦にして欲しいです。

24日に美浦・中川厩舎へ戻っています。☆インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:24日に美浦トレセンへ帰厩
・次走予定:3回新潟1週目・ダ1800mの番組か10月17日の東京・ダ2100m

中川調教師「本日帰厩しました。新潟1週目か同じ週の東京・ダ2100mを予定しています」(9/24近況)

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軽い脚部不安で放牧に出ていたインストレーションが昨日帰厩。レースまであと3週ありますが、一頓挫あった後のレースなので、早めに戻してくれたのは有難いです。

あとはレースへ向けての精神面の充実。NF天栄では気持ちが乗ってこないとダメ出しが続いていたので、前走の嫌なイメージをしっかり拭いさってもらいたいです。また、前向きさを補う目的でチークピーシズなどの馬具の工夫も検討の余地があるように思います。

2015年9月25日 (金)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ロードクエスト

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク800m→ハッキング1600m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×1本(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「トレーニング内容は先週から据え置き。その後も特別に変わった点は窺えず、普段より十分な落ち着きを有しています。数日前に測った際のウェイトは463キロ。厩舎サイドと意見交換を行なった上で、9月末までリラックスに重点を置く方針です」

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。

○当地スタッフ 「現在も並脚まで。どの時点で次のステップへ移るか・・・。そこは日々の様子を確認しつつ決める方針。まだ見通しを語るのは難しいですね。楽しみな素質を秘めるのは確か。橋田先生には近況を報告しており、今後も馬に合わせて進めましょう」

Photo_3 ロードプレミアム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「順調にステップアップが図れており、既に坂路コースへも連れ出すように。時折、15-15の稽古も交えています。無難な対応と言えそう。500キロを超える馬格の持ち主ながら、フットワークは素軽いですね。同様のパターンを繰り返す方針」

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ロードクエストは来月になってから本格始動という感じ。今週の週刊競馬ブックで厩舎サイドのクエストへの期待がビシビシ伝わってきましたが、まずは無事に進んで行くことが1番。心身の幼さは残りますが、教えたことはしっかり吸収できる賢さは持っているので、理想の馬へ近づけるように色々教え込んでもらいたいです。

セレリティはそろそろ馬場入りしそうですが、スタッフだけの判断だけでなく、やはり獣医師のGOサインが出てから、攻めを1歩強化してもらえればと思います。

プレミアムは北海道から移ってきて間もないですが、坂路で速い調教を消化できてところまで到達しているのは頼もしい限り。ロード馬にありがちなひ弱さは少なそうです。来月中には初入厩できるように上昇カーブを描いて欲しいです。

20日に入厩。まずはゲート試験合格を目指します。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:周逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター ゲート練習

松田国師「20日に入厩し、次の日から乗り出しを開始しています。まずは環境に慣れさせながら進めて行こうと思いますが、今のところ落ち着きもありますし、今朝ゲートも見せに行きましたが、特に煩いところも見せませんでした。来週から本格的にゲート試験に向けたメニューで進めて行こうと思います」(9/24近況)

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入厩してまもないジュメイラジョアンですが、入厩翌日に坂路で時計になりそうなところをマーク。これがマツクニ流なんでしょうが、ちょっとビックリ。その後は環境に慣らす感じで控え目なキャンターが続いています。

今後の目標はゲート試験の突破。来週から練習を本格化させ、枠入り・駐立・発進を教えていくことになりますが、そこでどういう反応を見せるのか。モタモタするのか物覚えが良いのか…。勿論、後者であることを強く願っています。

18日にゲート試験1発合格。今週からデビューへ向けての調整を開始。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

9月18日(金)不良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.7 馬なりに乗っています。結果は合格でした。9月24日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.4-71.1-56.3-42.0-13.4 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って0秒1遅れ。短評は「僅かな遅れ心配無」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「9月18日(金)にゲート合格。スタートが速いとは言えぬものの、まずは第一段階をクリア出来たのが何よりですね。このまま厩舎で調整を続ける予定ながら、まだ馬自身は全体的に途上な印象。出走態勢を整えるには幾らか時間が必要かも・・・」

≪調教時計≫
15.09.24 助手 栗CW良 87.4 71.1 56.3 42.0 13.4(7)一杯に追う マテンロウビクサス(2歳新馬)一杯の外0秒1遅れ

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ゲート試験を受けるにはもう少し鍛錬が必要だと思っていましたが、ヴァンドールは先週金曜日にゲート試験に初挑戦。正直、胸を張れる内容ではありませんが、合格という結果を得ることが出来たのは良かったです。

そして今週からデビューへ向けての調整を開始。いきなりCWコースでビシッと追われたのは意外でしたが、実質初めての追い切りを考慮すれば悪くない内容。追い切りを重ねていけば、着実に良化を遂げてくれるものと思います。しっかり時間を掛けて進めて行きましょう。

2015年9月24日 (木)

19日に美浦・手塚厩舎へ入厩しています。☆パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・ゲート練習

手塚師「入厩後も順調です。ゲートは前扉を手開けで出している段階で、まだまだこれからですが、枠入りなどは素直ですし問題なく進めていけるでしょう。ただ普段は結構うるさいんですよ。サフィロスもそうなので、キンシャサ産駒の特徴なのかもしれませんね」(9/24近況)

⇒⇒19日(土)に美浦・手塚貴久厩舎へ入厩しています。(19日・最新情報より)

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バタバタと忙しくしている間にひょこっと入厩を済ませていたパブロ。普段から結構煩く、幼い面は心配材料ですが、時間を掛けて進めてくれているのでしっかり学習していってもらえればと思います。

ゆくゆくは1つ上で同産駒のサフィロスのように短距離で存在を示す馬になってくれればですが、それには心身の成長がかなり必要になってくることを覚悟しています。良い意味で私の想像を裏切る馬になって欲しいです。

【シルク】2015年度第1次募集申込状況・第2回

9月24日(木)現在、第1次募集で250口以上のお申込みがあった募集馬は以下の通りです。なおこれまでに昨年の第1次募集申込総数の約40%のお申込みを頂いております。

第1次募集の申込締切は9月30日(火)となっておりますので、ご出資を希望される募集馬はなるべく第1次募集でお申込みください。(ホームページは9月30日17:00まで、郵送は9月30日消印有効)

◆500口以上◆(300口は過去3世代の出資実績、200口は抽選で出資者を決定します)

2.ブラックエンブレムの14
37.ペンカナプリンセスの14

◆400口以上◆

36.プチノワールの14
42.ナスカの14

◆350口以上◆

58.クーデグレイスの14

◆300口以上◆

13.シルクユニバーサルの14
17.ルシルクの14
44.フサイチエアデールの14

◆250口以上◆

15.シーズライクリオの14
23.ブロードアピールの14
33.スペリオルパールの14
50.デビュートウショウの14
62.フィロンルージュの14
63.イルーシヴウェーヴの14

次回の申込状況のご案内は9月29日(火)の募集馬検討会の番組内で行う予定です。

※シルクホースクラブ・ホームページより

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現段階で400口以上を集める4頭は妥当なところでしょうか。その一方でランクインに新たに加わったのがシーズライクリオの14のみ。

まあ、ここで名前が挙がっている馬は抽選へ到達する確率が高いでしょうが、会員が増えていたとしても、本年の申し込みが実績に含まれないので、昨年の第1次募集申込総数を超えることはないでしょう。

ですから、抽選まで到達しそうにない馬は無理に第1次募集で行く必要はないのかなと。募集馬検討会での最後の動向を見て、申し込みたいと思います。

20日に帰厩。来週の阪神・ダ1800m・牝馬限定戦を予定。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場で調整 坂路で15-15

厩舎長「先週末に西園師が状態を確認しに来場されました。検疫が混んでいるので、取れ次第になりますが、早ければ来週戻ることになるかもしれません。今週は帰厩に備え、坂路で15-15を2回行いました。体もふっくらして、この馬なりに状態は上向いてきたので、いいタイミングでの帰厩となりそうです。馬体重は461キロです」(9/18近況)

⇒⇒20日(日)に栗東トレセンへ帰厩しています。(23日・最新情報より)

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神10月3日 牝馬限定戦・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

西園師「20日に帰厩し、今朝から調教を開始しました。入厩直前に牧場で速い所を行ってもらっていたので、明日追い切りを行い、来週の阪神10月3日の牝馬限定戦・ダ1800mに向かいたいと思います。あまり時間を掛けると体が寂しくなってしまうので、状態のいい内に出走させようと思います。鞍上は調整中です」(9/23近況)

助 手 24栗坂良 52.9- 39.1- 26.0- 13.1 馬なり余力

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復帰は3場開催が始まってからかなと見ていましたが、20日に帰厩したプルーヴダモール。早速来週の出走を予定するなどこれまでどおりの短期勝負でレースへ挑みます。

牧場ではそんなにやっていませんが、この馬なりに馬体を維持できていたのは○。今日の追い切りも悪くない時計だと思います。ただ、気難しさは相変わらずでしょうから…。

次走はダートへ戻して距離は1800m。ダートは悪くないと思いますが、脚の短い馬なのでこの距離は長いでしょうね。また、前走は周りに馬が寄ってくると止めていたので、レース運びにも工夫が求められます。何か良いところが見られることを願うばかりです。

来週の阪神戦の鞍上が福永Jに決定。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神10月4日・ダ1800m(福永J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「変則日程の為、今日は坂路で普通キャンターの調整です。前走の勝利後も特に状態は変わりありませんし、むしろ調子は上がっていると思います。昇級初戦になりますが、1000万でも良い競馬をしていたので頑張ってくれるでしょう。鞍上は福永騎手にお願いしています」(9/23近況)

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引き続き、デムーロJに騎乗して欲しかったですが、当日は中山・スプリンターズSでコパノリチャードに騎乗予定。その為、次走では福永Jを鞍上に向かえることになりました。G1の裏開催で鞍上が手薄になる中、早速リーディングトップを押さえてくれたのは有難い限りです。

前走後、まだ時計を出していませんが、金曜日か週末に軽く時計を出す感じなので、状態に関して不安になることはなさそう。助手さんのコメントどおり、使い込んで馬体の緩みが軽減されているのかなと思います。

また、これまでのヴィッセンは馬群で揉まれても大丈夫な馬だと思っていますが、前走を見る限り、砂を被らない位置から押し上げていった方が良い脚を使えるのかも。

スタートの良い福永Jに替わっても、良いポジションでレースの流れに乗ることはほぼ無理だと思うので、3角過ぎから動き出して手綱を引っ張ったまま直線早々に先頭へ並び掛ける。そういう競馬のイメージで乗ってもらえればと思います。

デビュー戦はダートを選択。あと1ヶ月、着々と出走態勢を整えて欲しい。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:10月25日の東京・ダ1600m
・調教内容:坂路コースでキャンター・24日にWコースで追い切り

国枝調教師「順調に来ています。日曜にWコースでサッとやりましたが、勢いは良かったですよ。若干トモの緩さはありますが、調教では真面目ですし、このまま進めていけるでしょう。デビュー戦は東京3週目のダ1600mを予定しています」(9/23近況)

助 手 20南W稍 59.1- 43.1- 14.3 馬なり余力 パラヴィオン(新馬)馬なりの外同入
助 手 24南W良 59.3- 44.2- 14.5 馬なり余力

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デビュー戦はとりあえず芝を使ってみるのかなと思っていましたが、最初からダートを選択してきたということは国枝師の見立ては完全なダート馬ということでしょう。

20日から時計を出し始めたウォリアーズクロスの時計自体は地味。それでもコメントの感触では余力十分で素質の片鱗を窺わせている様子。デビューまであと1ヶ月。着実に上昇を遂げていってくれることを願っています。

今週の出走馬(9/26・27)

<土曜日>

Photoパルテノン

阪神6R・3歳未勝利・ダ1800mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo ベルフィオーレ

阪神10R・夕月特別・牝馬限定・芝1800mに岩田Jとのコンビで出走します。

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今週は2頭の出走。鞍上に岩田Jを配して贅沢な感じですが、馬の実状はかなり厳しい立場です。

パルテノンはスーパー未勝利への出走。札幌の戦いを見ると、勝ち負けのラインには足りないと思いますが、広いコース+動かせる鞍上でどこまで変わり身があるか。また、パルテノン自身に走る気力が出てきて欲しいです。

ベルフィオーレは久々の芝。追い切りはそれなりに軽快な動きだったかなと思います。ここはあれこれ考えずに直線勝負に徹する競馬をして欲しいです。

左後脚に挫跖の症状。大事を取って今週の出走を見送ることに。★ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神10月10日・ダ1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

西村師「21日の調教でそれなりの時計を出して今週の最終追い切りに備えました。調教を終えて厩舎に戻った際は特に問題なかったのですが、洗い終えて馬房に戻す時に左トモの歩様が悪くなったのですぐに獣医師に状態を診て貰いました。特に骨や筋には異常は診られませんでしたが、爪の内側を気にするところがあったので、詳しく診て貰ったところ、おそらく挫石の症状とのことでした。昨日は全休日だったので、1日休んで膿が出て状態も良くなっていればこのまま出走させようと思っていましたが、今朝の段階でまだ歩様を気にしているので、無理は出来ないと判断し出走を回避することを決めました。今週一杯の状態を確認して、すぐに乗り出せるのであれば、次の京都開催初日のダ1400mに向かいたいと思います」(9/23近況)

⇒⇒左後脚に挫跖の症状が見られるため、大事を取って今週の出馬投票は見送り、再来週の京都・ダ1400mに回る予定です。(出走情報)

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綻びが生じてしまいましたが、爪をぶつけてしまったのは致し方ないので、次へ目標をしっかり切り替えてもらえればと思います。大きな怪我に至らなかったのが何よりだと前向きに考えたいです。

ひとまず次走の予定は出ていますが、無理にそこへ使うのではなく、満足の行く状態になってからGOサインを出して欲しいです。前走のレース内容から、7分のデキでも勝てるという安易な考えは後々狂いを生じることになるでしょうから。とにかく焦らないようにお願いします。

【シルク】牝馬で気になる1頭

Photo フサイチエアデールの14(牝・高野)父ルーラーシップ

(2015年9月上旬)

●体高 153.5(センチ) 胸囲 177.5(センチ) 管囲 20.1(センチ) 馬体重 476(キロ)

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半兄が募集停止になったように体質面の不安はあるでしょうが、シルクで募集されている牝馬でまず良さげに思ったのがフサイチエアデールの14。単純にエアグルーヴとフサイチエアデールの血が混ざり合うことによる魅力は大きいです。

募集動画は体を持て余し気味ですが、細くなりやすい牝馬ならボリュームを保てているのは○。可動域の広い歩きでキンカメ系らしいキビキビとした姿を見せているのも良いでしょう。鹿毛一色の姿からも、父の父キングカメハメハが色濃く出てる感じがします。

距離はマイルぐらいまででしょうが、牝馬らしい末脚の切れるタイプに育ってくれるんじゃないかなとイメージしています。

最後まで良く走ってくれたも、今回はスタートでの出遅れが全て。展開が味方してくれただけに勿体ないことに。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

月曜阪神11R 仲秋S(芝1400m)4着(9番人気) 松若J

スタートで大きく出遅れ、道中は最後方を追走、残り800m付近で馬群に取り付き、4コーナーで外目に持ち出して前を窺うと、上がり最速の脚で上位に迫りましたが、一歩及ばず4着でゴールしています。

松若騎手「ここ最近はゲートも安定していましたし、今回も中で大人しくしてくれていたので、大丈夫だと思っていました。開くまでは集中してくれていましたが、いざ扉が開いても自分からグッと行ってくれませんでした。1400mですし、あまりテンから追っ付けて行くと終いの脚が甘くなってしまうので、前半は馬のリズムを大事に追走して行きましたが、そこまで離されていなかったので、勝負処から追っ付けて行きました。反応も良く、最後までいい脚を使ってくれましたが、最後は出遅れた分、詰め寄ることが出来ませんでした。1200mを2度使って流れにも楽に乗れる様になっていましたし、いい刺激にはなったと思います」

音無調教師「ゲートで暴れて出遅れた訳ではなく、扉が開く瞬間、集中力に欠けていたのでしょう。1200mから1400mに戻って追走はかなり楽になっていたようですし、後方からの競馬になりましたが流れに上手く乗っていた分、脚が溜まっていたので終いもしっかり来ましたね。出遅れていなければ十分勝負になっていたと思いますし、残念な結果になってしまいましたが、松若騎手もこの馬の良い所を引き出せるようになってきたと思います。今回で休養明け3戦目ですし、一旦一息入れて状態が上がり次第、次走の予定を検討したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

出遅れて2馬身のビハインド。3~4角はインを押していくが、まだ馬群の最後方。あと1ハロンからの追い上げは目についたが、前半のロスが痛い。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン 24日に放牧
・調教内容:軽め調整

音無師「レース後も特に変わりありません。夏場から使ってきたことですし、ここで一息入れて暮れの阪神開催を目標に調整してもらいます。状態次第では少し早めに戻しても良いかと思うので、牧場での状態を確認しながら予定を組んで行きたいと思います。明日ノーザンファームしがらきに放牧に出します」(9/23近況)

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芝1200mを2度使った効果を感じましたが、今回の競馬は出遅れが全て。スタートが上手ということで松若Jを乗せているので、ここはきっちり決めてもらわないと。内のセン馬フォーチュンスターが気になったのかなあ。結果的に展開も味方してくれただけにホント勿体ない競馬になりました。

今後は予定通りに一息入れることに。タフさが売りのドリーマーですが、少しクタッとしたところを見せていたので、大きく落ち込む前に楽をさせるのは賢明な判断でしょうね。

また、これから寒くなっていく気候。食欲旺盛なタイプなので、太り過ぎには細心の注意を。早い段階で夏の疲れを癒し、丹念に乗り込むことでウェイトコントロールに取り組んでもらいたいです。

もう一歩でOP入りなんですが、最後の壁が何とも厚く、厳しく。このまま準OPで堅実に駆けてくれることを願った方が良いのかなあ。

気分が乗ることなく馬場を1周しただけ。喉なりの手術へ踏み切ることに。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜阪神9R 吹田特別(ダ1800m) 12着(4番人気) 和田J

スタートでやや出遅れ、道中は中団馬群の後方を追走、3コーナー付近から追い出したものの反応は一息で、直線では内目から前を窺いましたが、大きく順位は上げられずバテた馬を交わした程度でゴールしています。

和田騎手「返し馬の時から妙に落ち着きがあるなと思っていましたが、それが大人になって落ち着いたのか、走る方に気が向いていないのか、もう一つはっきりしませんでした。スタートして砂を被って嫌気を差したこともあるかと思いますが、以前ならそれでも集中して走っていましたし、それが影響したとは言いがたいですね。道中では喉が鳴っていたのも確かなので、苦しがって気持ちが逃げてしまっていたのかもしれません。このクラスでここまで負ける様な馬ではないので、やはり喉の影響が大きいと思います」

平田修師「いつも煩い面がある馬ですし、念のために馬場に先入れを行いましたが、妙に大人しくて気持ちがレースに向いていなかったですね。ゲートの中でも全然悪さをしませんし、ボケっと立っているだけですからね。砂を被って云々というよりは、自分でレースに参加していない印象です。追い切りでも動くように走らせればもっと走れるはずなのですが、やはり喉が気になって真面目に走っていないのだと思います。少しでもいい面が見られれば何戦か様子を見てみようと思いましたが、この馬らしさが全くなくなってしまっているので、手術をした方がいいと思います」(レース結果)

今回のレース内容を踏まえて協議した結果、咽喉片麻痺(喉鳴り)の手術を行うこととなりました。一旦ノーザンファームしがらきへ放牧に出し、その後にノーザンファーム空港へ移動して手術を行う予定です。

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

馬場に先出し。中団の後ろ。3~4角の勝負どころでステッキが入っても反応しない。後方をついて回っただけの内容で、どうやらデキが本当ではないようだ。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン 24日に放牧
・調教内容:軽め調整

平田師「明日ノーザンファームしがらきに放牧に出します。準備が整い次第、北海道に移動することになると思います。力のある馬ですし、手術して喉の不安がなくなればまだまだ頑張ってくれると思います」(9/23近況)

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今回は順調に来ていたので、前進を見込んでいたのですが、気分が乗ることなく嫌々回って来ただけの競馬に終わってしまいました。

喉なりの症状はそう重くないと思いますが、思っている以上に色んなところへ波及効果を…。走る気力が萎えていることは喉鳴りの影響によるものなら、まだ良いのかもしれません。単純に走るのが嫌になってしまっているのなら、今後も厳しい競馬が続きそうです。

今後はこの内容のない1戦を受け、喉なりの手術へ踏み切ることに。妥当な判断でしょうが、手術による効果はさまざま。復活を遂げる馬がいる一方で、改善されないケースも多いです。果たしてヴォルケンクラッツはどちらに該当するのか。このギャンブルにヴォルケンクラッツは勝って欲しいです。

潜在能力はOP級だと思っているので、以前のような輝きを取り戻してくれることを願うばかりです。

想像以上に走ることが出来たも、線の細さを解消できるかが今後の鍵に。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜中山5R メイクデビュー中山 2歳新馬(牝)(芝1600m)6着(8番人気) 石橋脩J

まずまずのスタートから先行し、道中は雁行態勢の外で3番手を追走、残り600m付近から前を窺い、頭横一線で直線に入りましたが、ジワジワとした伸びでなかなか差が詰まらず、後続にも交わされ6着でゴールしています。

石橋脩騎手「良い馬ですね。スタート良く好位に付けられたように、センスが良いです。返し馬では結構力んでいましたが、道中は我慢できていました。厩舎サイドで馬体面と精神面を上手くコントロールして調整をしてくれたのが分かりました。もしカリッと仕上げていたら、おそらく勝っていたかもしれませんが、多分その一回で終わってしまうように感じました。それぐらい精神面はまだ幼いと思います。いかにもステイゴールド産駒という感じですね。一度使って気持ちが張り詰めなければ良いのですが、今日も必要以上に無理はさせなかったので大丈夫ではないかと思います。次は良い方に変わってくれるのではないでしょうか」

田村調教師「4コーナーでは勝てると思ったぐらいでしたが、調教でまだ攻めきれていないところが最後で出てしまったようです。次は反応も違ってくると思います。『センスが良いし、最後手前替えてからも良い。状態も上手くコントロールされている』とジョッキーはかなり褒めてくれましたよ。ただここで無理をしてしまうと精神的にややこしくなる恐れがあるので、2,3週間天栄に戻しテンションを下げて、馬体もフックラさせてから次に向かった方が良いでしょう。東京の方が合いそうですし、また1600m位の距離を使っていこうと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

好仕上がり。3番手をなだめつつ。流れが落ち着いていたこともあり、直線もしばし渋太く粘っていたが、一気に内外から交わされてしまった。(B誌)

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・在厩場所:23日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

田村師「競馬の後も特に変わりないです。この後は予定通り放牧に出し、次走は東京か、もしくは新潟も視野に入れて検討します」(9/23近況)

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自分の想像よりデビュー戦から動くことができたと思いますが、稽古同様に追ってからが案外。今回はサッと3番手からレースの流れに乗れましたが、本質はじっくり溜めて進めた方が良さそうに思いました。まあ、それでも競馬の流れに乗れたセンスは評価できるでしょう。

また、石橋脩騎手は現状を踏まえて、先々に繋がるレースを意識してくれたのに感謝。デビュー勝ちに拘らなかったことが良い方へ繋がるよう、この後の立て直し・成長促進は大事な役割を果たすことでしょう。

今後の課題としては、まず馬体増。デビュー戦のお腹回りはスッキリし過ぎ。馬体の維持に苦心した面が窺い知れました。そして見た目どおりに非力な印象。オフの状態でも、テンションが高そうなのが太れない原因でしょうね。馬体増を叶える意味で精神面の幼さ解消は急務と言えるでしょう。

個人的な希望ですが、速い調教をこなすよりも長い距離をじっくり乗り込むことで精神面の落ち着き・肉体面の充実を図ってもらいたいです。逆に単調な攻めを繰り返すことはカリカリした面を増幅させることに繋がると思います。トレッドミルを併用するのも、1つの手でしょう。メリハリをしっかり意識してもらえればと思います。

レース後のジスターキは昨日NF天栄へ。疲れよりも精神的な落ち着きを取り戻すことが大事でしょう。次走ではデビュー戦の着順を確実に上回れることを願っています。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。まだペース自体はセーブ気味ながら、既に坂路コースへも連れ出していますよ。今のところはコレと言って特に気に掛かる部分も無し。タイミングを見計らって、少しずつ強い稽古も織り交ぜて行きましょう」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て2本の登坂を課すように。また、時折ハロン16秒ぐらいまでペースを速めています。ブランクが生じた場合でも、あまり全体のバランスが崩れぬタイプ。仕上げを進めて行く中で、そのあたりは非常に助かる部分かも知れませんね」

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ガルーダは状態に問題はありませんが、ややセーブ気味の内容。まあ、攻めで動く馬ですし、仕上がり早なタイプ。復帰戦を早く決めてもらって、逆算した仕上げを行ってもらえればと思います。

ハリケーンは着実に上昇中。こちらも復帰戦を早く決めてもらって、逆算した調整へ移行できればと思います。あとは持病がどこまで辛抱してくれるか…。

2015年9月23日 (水)

シルクなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース・坂路でキャンター 週に2回15-15

厩舎長「今週からペースを上げて15-15まで進めています。状態が良いのか、15日の調教では時計が速くなって14秒ぐらいで坂を駆け上がって行きました。確実に良化しているのがわかりますし、もう少し15-15の本数をこなして帰厩に備えて乗り込んで行きます。馬体重は530キロです」(9/18近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

調教主任「今週からトレッドミルで軽めキャンターまで進めていますが、ここまで順調に調整できています。筋肉の張りも少しずつ治まってきているので、もう暫くはトレッドミルを使って負担を掛けない程度で運動させようと思います。馬体重は552キロです」(9/18近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:11月1日の東京・精進湖特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「順調に来ています。馬体に張りが出て見た目も良くなってきました。帰厩までまだもう少し時間があるので、引き続きしっかり乗り込んでいきます。馬体重は502キロです」(9/18近況)

Photo_3リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15

天栄担当者「脚元は落ち着いたので、昨日(木)から坂路で15-15も始めています。やった後も問題ないですが、今後も様子を見ながら進めていきます。馬体重は542キロです」(9/18近況)

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カルナヴァレスコは良い軌道に乗って来たと思いますが、ちょっと油断したらトラブルを起こすタイプ。更に慎重を期して進めて欲しいです。

ワンダフルラスターはトレッドミルの中身を充実。良い方へ向かっていますが、筋肉を痛めたので乗り運動再開には慎重を期してもらえればと思います。

モンドインテロは馬体重がフックラしてきているのは好感。やはり前走は暑さに悩まされた面もあったと思います。来月早々には帰厩するでしょうから、着実に態勢を整えていって欲しいです。

リミットブレイクは球節に骨膜が出ましたが、大きな頓挫には至らず。ただ、調子よく乗り進めていると、またガンと後頭部を叩かれそうなトラブル発生になり兼ねません。距離を乗り込むようにして欲しいのですがね…。

2015年9月22日 (火)

シルクなお馬さん(佐々木晶厩舎)

Photo_8 イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「今週から周回コースで普通のメニューで調教を開始しています。特に競馬の疲れが出ることはなかったので、このまま帰厩に向けて進められそうです。予定が決まるまでは成長を促す意味でじっくり距離を乗り込んで行きます。馬体重は493キロです」(9/18近況)

Photo_3 メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「引き続きトレッドミルを使いながら歩様の状態を確認していますが、もうひとつ良化がスローですね。時間を掛けながら良化を図っていくしかないので、獣医師に状態を確認してもらいながら進めて行きます。馬体重は536キロです」(9/18近況)

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イリデッセンスはデビュー戦の疲れが相応でホッと一安心。だからといって、2戦目を急ぐのではなく、時間を掛けて心身の成長を促して欲しいです。

メジャースタイルは骨折が癒え、そろそろ復帰というところでの頓挫。正直、かなり腰の具合は悪いのでしょうね。気難しい面が治療を困難にしていなければ良いのですが…。

2015年9月21日 (月)

勝ち鞍のある舞台で巻き返しを期待も、牝馬・セン馬が多い出走馬でレースに集中できるかが心配で…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

月曜阪神11R 仲秋S(芝1400m)7枠8番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 17日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りを行いました。中1週での競馬なので無理はさせていません。前走は少し消極的な競馬だったこともあって、疲れは全くありませんでしたし、すぐに調教を再開したぐらいです。1200mを2度使ったことで追走も少しは楽になると思うので、もう少し中団の位置で競馬をするのが理想ですね」

松若騎手「あまり無理に出して行くと終いの脚が甘くなってしまうので、ある程度ゲートから追っ付けて出たなりの位置で競馬をするように心掛けたいと思います。1200mよりは今回の方が追走し易いはずなので、脚が溜まれば終いはしっかり伸びてくれる馬ですし、今回は上手く乗れる様に頑張りたいと思います」(9/17近況)

助 手 17栗坂良 52.8- 39.0- 25.6- 12.9 一杯に追う ラクアミ(古500万)末強目を0.2秒追走0.5秒遅れ

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4回阪神5日目(9月21日)
11R 仲秋S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万下 混合 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マルタカシクレノン 牡7 55 和田竜二
2 2 ダンスアミーガ 牝4 55.5 池添謙一
3 3 ワードイズボンド 牡4 56 藤岡康太
4 4 スリーカーニバル 牝5 52 古川吉洋
5 5 ジルダ 牝3 51 酒井学
6 6 ローガンサファイア 牝5 53 菱田裕二
6 7 フォーチュンスター せ6 56 松山弘平
7 8 シルクドリーマー 牡6 55 松若風馬
7 9 ブラヴィッシモ 牡3 54 福永祐一
8 10 ナイトフォックス 牡3 54 国分優作
8 11 フロアクラフト 牝5 54 浜中俊

○音無師 「ここ2走は上がりの脚は同じでも、レースの展開がまったく違ったからね。いつ走ってもいい力はあるが、他力本願なので…」(競馬ブックより)

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前走は絶好の勝ち上がるチャンスだと力が入ったも、ドリーマー自身の気ムラ面、開催が進んだ荒れ馬場に泣いてしまいました。レースで展開に恵まれる必要がある一方で、実戦へ行ってみないと分からない面も残してしまいました。

そこから中1週での出走。直前はビシッと負荷を掛けることは出来ましたが、遅れる形。夏馬でタフな馬という印象の強いドリーマーですが、2度の小倉遠征を経ての中1週。そろそろ疲れが出ても仕方ないところではあります。

それでも、直線急坂のある阪神芝1400mはベストな条件。実際に勝ち鞍もあります。軽い芝がベストですが、2週目の阪神なら対応出来る筈。外目の枠に入ったこと、当日輸送で臨む競馬も追い風です。あとは牝馬・セン馬が出走馬11頭中6頭いること。レースそっちのけでそちらへ興味を示し過ぎないことを願うばかりです。

ここを使えば、さすがに放牧に出ると思うので、最後のひと踏ん張りに期待を。2度1200mを使ったことで追走に余裕が出れば。脚をしっかり溜め込んで、勝負どころから動いて行ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・ディープインパクト産駒)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は15-14

天栄担当者「順調です。こちらに来た当初に比べると落ち着きが出てきました。動きも悪くありません。ただ単走で乗っている分には良いですが、揉まれた時に若さが出る心配があるので、今後は併せ馬での調教も取り入れていきます。馬体重は484キロです」(9/18近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,400m

担当者「この中間からハロン14秒までペースアップしています。速いところをやるようになって、調教では一段と気合いが乗ってきていますが、あまりピリピリしないよう気を付けながら調整しています。でも普段は大人しく落ち着きのあるタイプですので、心配するほどではありません。今のところ10月上旬あたりに入厩もしくはしがらきへ移動する方向です。馬体重は459キロです」(9/18近況)

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ゼーヴィントは思いのほかNF天栄での調整が続いていますが、動き自体は変わらず良好。ただ、若さが残っているので、競馬に行って集中力を欠く面がありそう。今後はより実戦を想定した調教メニューを組み入れ、色々学習させて欲しいです。

タイムレスメロディは最新の動画でも唸るような走り。天性の資質を感じる一方で、少し我の強い面が窺い知れ、お嬢様気質な感じです。我慢させたり教え込んだりと丁寧な扱いをお願いします。

シルクなお馬さん(4歳・関東馬)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13 

天栄担当者「脚元の状態は変わらず、引き続き順調に乗り込まれています。重さはだいぶ解消されてきました。本当に良かった時は、手応えがもっとグイグイだったように思うので、その時に比べるとまだ物足りないですが、気持ちの方も徐々に乗ってきたように思います。馬体重は566キロです」(9/18近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「引き続き順調です。状態も徐々に上向いてきています。今後も競馬に向けてペースを上げていきます。馬体重は471キロです」

武市調教師「今のところ中山4週目が終わった辺りで帰厩させようと思っています。競馬はちょうど重賞のある日なので、もし岩田騎手が東京に来る予定であれば声を掛けようと思っています」(9/18近況)

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脚元の不安で夏の新潟開催への出走を自重したインストレーション。その不安はもう大丈夫そうですが、ピリッとした面がなかなか出てこないのが心配。前走乱ペースで揉まれ込んだのがかなり尾を引いているのでしょうか。走るのを止めるようになってしまわないように今から対処しておいてもらいたいです。

グランドサッシュは涼しくなり、状態・気配は着実にアップ。そろそろ牧場での仕上げを行って、厩舎にバトンを送れそうです。あとは直前でトラブルを起こさないように細心の注意を怠らないようにお願いします。

2015年9月20日 (日)

本日、栗東・松田国厩舎へ入厩することになりました。☆ジュメイラリーフ

201503_8

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 20日に入厩予定
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「20日に入厩することが決まりました。馬運車内で負った外傷も軽度のものでしたし、すぐに調教が行えたので、状態に関しては悪くないと思います。環境の変化にもすぐ対応してくれたので、トレセンでも頑張ってくれると思います。馬体重は491キロです」(9/18近況)

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NFしがらきへの輸送中に外傷(トモに擦り傷)を負ったので、しばらく立て直すことになるのかなと思っていましたが、ジュメイラリーフは20日に栗東・松田国厩舎へ入厩する運びとなりました。

まあ、騎乗運動はすぐ開始できましたし、体調は良い意味で安定してくれています。あとはスパルタの松国厩舎の調整についていけるかどうか。未知数な面があるジュメイラリーフの資質が明らかになっていくことでしょうね。

2015年9月19日 (土)

前走より走れる条件は揃っているも、喉に不安が残り、良い頃の勢いを欠いた現状なだけに…。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜阪神9R 吹田特別(ダ1800m) 3枠6番 和田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 16日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で追い切りを行いました。テンから併走する形で行いましたが、残り1ハロンで追い出しに掛かると楽に相手を突き放しました。坂路での追い切りだとそこまで息づかいが気になることもありませんし、仕上がりに関しては時計もかなり優秀でしたから申し分ないですね。後は実戦に行って喉の状態がどう影響するかわかりませんが、主戦ジョッキーの和田騎手に乗ってもらえるので、良い頃の状態と比較してもらいます」(9/17近況)

助 手 16栗坂良 52.3- 38.1- 25.3- 12.9 一杯に追う サンライズホーム(古1000万)一杯に0.6秒先着

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4回阪神4日目(9月20日)
9R 吹田特別
サラ ダ1800メートル 3歳上1000万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブレーヴマン 牡3 54 国分優作
1 2 メイショウパワーズ 牡4 57 武豊
2 3 サージェントバッジ 牡3 54 M.デムーロ
2 4 デンコウリキ 牡5 57 池添謙一
3 5 スズカルパン 牡6 57 岩田康誠
3 6 ヴォルケンクラッツ 牡4 57 和田竜二
4 7 オウケンゴールド 牡4 57 松若風馬
4 8 ワースムーン 牡5 57 小牧太
5 9 ゴダール 牡5 57 浜中俊
5 10 ダイナミックウオー 牡5 57 福永祐一
6 11 サンライズワールド せ5 57 内田博幸
6 12 スマートボムシェル 牡3 54 川田将雅
7 13 メモリーシャルマン 牝6 55 幸英明
7 14 アサケゴマ 牝5 55 水口優也
8 15 タガノスマイル 牝3 52 岩崎翼
8 16 マッシヴヒーロー 牡6 57 太宰啓介

○平田師 「前回は中間に順調さを欠いたし、暑い時季でもあったからね。上積みは確実。広いコースにも替わるので、前進を期待」(競馬ブックより)

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予定していた中京戦をフレグモーネで使えず、一頓挫あってのレースとなった前走。プラス10キロが示す通り、幾分余裕のある造りでしたし、大型馬で俊敏さに欠けるので、小回りコース自体も良くなかったんでしょう。

それと比較すると、中間の調整自体は今回はスムーズ。広い阪神コースへ戻るのもプラスでしょう。巻き返せる条件は整っていると思いますが、喉の不安は拭えぬまま。追い切り時計は優秀ですが、追ってからが一息。前走も手応えの割に伸び切れなかったので、今回も同様のシーンを見ることになりそうで…。

まあ、良かった頃との比較では、デビュー戦から跨り、高く評価してくれていた和田Jが適任なのは確か。また、喉の影響についてははぐらかさずに、スパッと答えてもらえればと思います。

能力は十分足りる存在ですが、良い頃の勢いがないヴォルケンクラッツ。喉なりに対して適切な処置(手術)を行って、1から出直すことが賢明に思えてなりません。

ロードなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo_3 ベルフィオーレ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月26日(土)阪神・夕月特別・混合・牝馬限定・芝1800mに予定しています。

○田代調教助手 「輸送で幾らか馬体を減らした印象。でも、飼い葉は食べるだけに徐々に回復が図れるでしょう。次週に牝馬限定の芝1800m戦が組まれており、ここへ向けて調整を進める予定。間隔が詰まっているのも考えれば、もう強い稽古は不要かも・・・」

Photo_3 ルアンジュ

栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。右眼の炎症は段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○笹田調教師「どうも思っていたよりは傷が深かった様子。徐々に快方へは向かっているものの、まだ幾らか炎症が残っています。空気に触れぬよう眼帯を付けて、9月16日(水)も静かに過ごす形。今しばらくは治療の継続と経過観察が必要かも知れません」

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今週の競馬を使う予定のなかった牝馬2頭の近況をまとめて。

芝への参戦を匂わせていたベルフィオーレはやはり来週の阪神・夕月特別へ。もう強い稽古は不要だと思いますが、レースまでにどこまで馬体の回復が叶うかがポイントに。今度は直前輸送もありますから。あとは芝で未勝利を勝てなかった馬が、1000万下で足りるかどうか…。

目の炎症を発症していたルアンジュは引き続き休養中。すぐに回復するという油断があったのではと思う近況報告かなあ。定期的に獣医師に診てもらって、適切な処置を続けて行ってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.489

(阪神11R)ローズS(G2)

◎アンドリエッテ、○ミッキークイーン、▲サンクボヌール、△トーセンビクトリー

桜花賞はマークする馬を間違い、オークスはゲート内で待たされて競馬にならず。何とも運のなさを感じさせたアンドリエッテ。最後はそれなりに良い脚を使っているだけにこれが実力ではありません。

そしてひと夏越しての今回。有力馬では1番の成長力と思います。稽古の動きも素晴らしい。今回から鞍上に横山典Jを迎えますが、手は合うと思います。元々、阪神外回りは好相性ですし、権利は取れると思います。

対抗は強い内容だったオークスに敬意を表してミッキークイーン。相変わらず稽古を加減しないといけないのは不満ですが、脚力は1番の存在。勝ち切れなくても、恥ずかしい競馬はしないと思います。

1発あるならサンクボヌール。脚を溜める競馬が板に付いてきましたし、ワンターンのこの条件は走りやすい筈。それでいてこの人気のなさは触手が動きます。これは押さえるべきだと思います。単勝もちょこっと買っときたいです。

トーセンビクトリーは500万→1000万下を連勝。前走は稽古が軽く、疑いたかったですが、抜け出す脚の速さは格上のもの。素質馬が開花の兆しを見せているなら、負けるまで狙うのが筋でしょう。

ロードなお馬さん(3歳・昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

9月16日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.0-39.3-25.8-13.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月17日(土)京都・清水S・混合・芝1600mに予定しています。

○昆調教師 「9月16日(水)は全体54秒。先週は動きに幾らか重さが感じられたものの、今朝の様子を見ると良い方向へ進んでいる印象です。仕上がり具合と番組を照らし、目標を約1ヶ月後に設定。十分に時間が残されており、じっくり取り組めるでしょう」

≪調教時計≫
15.09.16 助手 栗東坂良1回 54.0 39.3 25.8 13.1 馬なり余力

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教内容を強化。キャンターの距離を延ばすと同時に、少しずつペースも速めて乗り出しています。馬自身が随分しっかり。飼い葉もキッチリ食べており、コレと言って気に掛かる点は見当たりません。ここまで概ね順調と言えるのでは・・・」

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来週の神戸新聞杯への挑戦も頭を過ぎったのですが、昆厩舎らしく丹念な攻めを課しての復帰が決まったフェリーチェ。次走は初めての古馬との対決となりますが、重賞2着という実績のある舞台ならしっかりメドの立つ競馬を見せてもらわねば。

プレステージは調教量&ピッチを強化。しっかり対応できているように状態に問題はなさそう。暑い中で中1週の競馬を続けて来たことが同馬には成長を促すことに。まあ、珍しいケースでしょうね。今後もカイバを食わし込みながら、鍛え続けてもらいたいです。

素質は秘めていそうも、競馬で好走できる態勢が整っているとは思えず。まずは実戦経験を積むことが先決。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜中山5R メイクデビュー中山 2歳新馬(牝)(芝1600m)7枠13番 石橋脩J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで16日に時計

田村師「先週は馬場が悪くて半マイルからあまり無理は出来なかったですが、今週は長めからしっかり追うことができました。内に併せて最後は遅れてしまいましたが、この一追いで変わってくると思います。今回は飼い葉も食べていて、馬体は維持できています。調教の動きは良いですし、良い状態でデビュー戦を迎えられそうです。育成場では同厩舎のメジャーエンブレムと同程度の評価を受けていた馬ですから、走らせないといけないと思っています」(9/17近況)

助 手 16南W良 67.7- 52.6- 38.8- 13.6 一杯に追う ハレルヤボーイ(二未勝)直強目の内0.4秒遅れ

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4回中山4日目(9月20日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 牝馬 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カウンティス 牝2 54 北村宏司
1 2 フラワーオブライフ 牝2 54 戸崎圭太
2 3 ハヤブサミカリン 牝2 54 吉田隼人
2 4 グットトキメク 牝2 54 津村明秀
3 5 ウェーニーウィキー 牝2 54 勝浦正樹
3 6 ヨイミヤ 牝2 54 江田照男
4 7 ラヴィアナ 牝2 54 三浦皇成
4 8 サンローズピンク 牝2 54 松岡正海
5 9 フクサンレイズ 牝2 52 石川裕紀人
5 10 ヤマニンエトフ 牝2 54 丸山元気
6 11 アデューシャーク 牝2 54 柴田善臣
6 12 レッドシルヴィ 牝2 54 蛯名正義
7 13 ジスターキ 牝2 54 石橋脩
7 14 ピントゥリッキオ 牝2 51 井上敏樹
8 15 スズオーフェン 牝2 54 田辺裕信
8 16 フジマサアクトレス 牝2 54 田中勝春

○田村師 「ゲート試験を合格後、放牧に出して体力強化を図りました。攻め本数の割に仕上がっていますし、かりかりした気性です」(競馬ブックより)

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入厩直前はこの番組でのデビューを想定していましたが、いざ入厩してからの調整はややスロー。先週の攻めは良い感じでしたが、もう少し攻めを重ねてのデビューをイメージ。東京でのデビューだろうと思っていたのですが…。田村師のコメントは前向きですが、素質を感じているような扱いとは言えないような気がしています。

今週の攻めは意欲的にやられましたが、終いの粘りが一息。良いスピードがあったとしても、最後の直線ではバタバタになってしまうのではないかなという不安が残ります。芝で良さが出てくれることを願っていますが、レース経験を積むことが先決でしょうね。まあ、どれくらいの馬体重でレースへ出てくるのかも気になるところです。

残口の減り具合を見つつ、全兄カルナヴァレスコに出資している+動きの良さを感じて出資したジスターキ。懸念したステイゴールド牝馬の難しさ(気の強さ・線の細さ)はありますが、素質はそれなりに秘めていると思います。

ただ、10数頭と一緒に走る競馬で動画で見せていた動きが出来るかどうか。現段階ではそれはちょっと苦しいのでは?というのが個人的な見解です。今回に関しては、まずは無事に走り終え、その中で何かキラリと光るものを見い出してくれればと思っています。

ロードなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo_6 ロードクエスト

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク800m→ハッキング1600m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×1本(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「担当助手がすぐに様子を見に駆け付けてくれたものの、馬場の悪化程度で大雨に因る被害は殆んどありませんでした。緩やかなペースながら、ここに来て少しずつ動かす形。重賞ウイナーの仲間入りを果たし、心なしか貫禄が出たような気がします」

Photo_3 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。8月31日(月)測定の馬体重は531キロ。

○当地スタッフ 「馬自身は少しずつ元気な姿に。夏負けのダメージは払拭できた印象です。しかし、それとは別に疲れが感じられていた左前脚球節の回復には、まだ時間が掛かりそう。今後も冷却による入念なケアを徹底しながら、不安の解消に努めたいと思います」

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茨城で豪雨被害が起こってしまった中、クエストが在厩している牧場に大きな被害のなかったのは何より。また、ゆっくり始動させようかという時期でもあったので調整に狂いも生じていません。まだまだ心身の幼いが残る馬でしょうが、落ち着きが出てきているのは好印象ですし、馬体のパワーアップも併せて成長を遂げていってもらえればと思います。

レシタールは夏負けの症状が良くなってきたのは何よりですが、少し楽をさせれば回復が図れる範囲と言われていた左前脚球節の回復が遅れているのが悩ましいところ。まあ、疲れが出て、一切の運動を取り止めていた状況からは当然なのかもしれませんが…。順調に来ている時に適度な休息を挟むことで、このような疲れによる不安発症・回復の遅れは防げると思うのですがねえ。

【シルク】2015年度・第1次募集申込状況

9月18日(金)現在、第1次募集で250口以上のお申込みがあった募集馬は以下の通りです。なおこれまでに昨年の第1次募集申込総数の約18%のお申込みを頂いております。

2.ブラックエンブレムの14
13.シルクユニバーサルの14
17.ルシルクの14
23.ブロードアピールの14
33.スペリオルパールの14
36.プチノワールの14
37.ペンカナプリンセスの14
42.ナスカの14
44.フサイチエアデールの14
50.デビュートウショウの14
58.クーデグレイスの14
62.フィロンルージュの14
63.イルーシヴウェーヴの14

次回の申込状況のご案内は9月24日(木)を予定しております。なお第1次募集締切前の最終のご案内は9月29日(火)の募集馬検討会の番組内で行う予定です。

※シルクホースクラブ・ウェブサイトより

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まだロクに出資検討をしていないのですが、18日にクラブから申し込み状況の報告がありました。

現段階で250口以上なのが、上記のお馬さん。顔ぶれを見ると、妥当なところでしょうか。青(牡馬)・ピンク(牝馬)の色がついている馬は個人的に興味を持っている馬です。

まずは今後の申し込み具合を見つつ、出資(補強)を考えていきたいです。

【ロード】2015年新規募集予定馬・厩舎発表

募集馬と価格は一足先に報告されましたが、18日に預託先が決定。栗東・中内田厩舎と高橋義忠厩舎が新しく加わりましたが、あとはお馴染みのところ。中内田師は橋田厩舎で助手をしていましたし、調教師のノウハウは藤原英厩舎で培ったので、自然な流れでしょうか。

Photo_6 母エルテアトロ(父マンハッタンカフェ・昆)

Photo_3 母スターコレクション(父キングズベスト・久保田)

Photo_3 母レディカーニバル(父ルーラーシップ・小島茂)

動きを実際確かめていない現段階で出資への意欲が強いのは上記3頭。

母エルテアトロは3番仔。出資しているレシタール・アルティスタの半兄は捌きに硬さがあるタイプですが、調教掛けする馬でもあります。父が替わっても同傾向は続くと思いますし、スパルタの昆厩舎で突き抜けても。

母スターコレクションは出資馬。藤原英厩舎に入ることはできませんでしたが、子分的存在の久保田厩舎なら悪くないでしょう。シュプリームの無念も取り返しに行きたいです。

牝馬なら母レディカーニバル。ツアー時の写真を見た時に、品の良い顔立ちは印象的。厩舎から意外に人気するのかな?

出資していた母レディアルバローザは栗東・角居厩舎へ。母レディアルバローザも初仔でしたし、その初仔も走るかも。悩ましい存在になってきました。まあ、他のディープインパクト産駒はしっかり見比べたいです。

あとの高額馬では母パーフェクトトリビュート(栗東・池江)かなあ。縁のある母の仔が行かずに、新しいどころへ来ました。単純にどういう馬か見るのも楽しみです。

25日にNF天栄へ移動。来週の入厩を予定。☆パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースと坂路コースで軽めのキャンター

天栄担当者「こちらに到着後も熱発はなく順調に来ています。来週の検疫で入厩と聞いていますが、こちらでは輸送の疲れを取り、良い状態のまま送り出したいと思います」(9/18近況)

⇒⇒15日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しています。(16日・最新情報より)

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ようやく軌道に乗ってきたかなという印象で馬自体の良化はこれからと思っていたパブロですが、15日にNF天栄へ移動したという知らせ。まあ、入厩まで鍛えていくんだろうなあと思っていたのですが、18日の近況を読むと、何と来週の検疫で入厩予定とは…。

良い知らせで嬉しいのですが、大丈夫?という不安な思いも。まあ、まずはゲート試験合格という区切りまで行ってもらいましょう。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。9月11日(金)に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。8月31日(月)測定の馬体重は534キロ。

○当地スタッフ 「体温の上昇等にも見舞われず、先週末に無事到着を果たしています。本馬に接するのは久しぶり。相変わらず元気一杯な姿が印象的ですね。でも、まだ長距離輸送を経たばかり。まずはリラックスを心掛けて疲れを取り除くのが大事でしょう」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶ過ごし易い気候に。本馬に関しては夏場から元気一杯でしたけどね。今のところ左前脚は落ち着いた状態。本格的に強い稽古を課しても我慢が利くか・・・でしょう。あと1ヶ月ぐらいは時間を掛けて、慎重に仕上げて行くのが良さそう」

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プレミアムを伴って吉澤ステーブルWESTへ到着したガルーダ。ひとまず無事に輸送をこなし、馬場で軽く脚慣らしを開始。見た目に元気そうなので、これから帰厩へ向けての調整へすんなり移れるでしょう。

ハリケーンは変わらずに乗り込めているのは何よりですが、急にピッチを上げるのは反動が怖いところ。まあ、今の脚元だと1走すればダメージが出てしまうでしょうが…。少しでも相手が軽くなる秋のローカル開催へ照準を合わせて進めて行って欲しいです。

2015年9月18日 (金)

シルクなお馬さん(5歳馬)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:福島11月7日 フルーツラインカップ・芝2600m

厩舎長「今週から乗り出しを開始していますが、特に状態も変わりなさそうですし、この感じなら次走に向けて進めて行けそうです。漸くこの馬本来の形で競馬が出来るようになっているので、このまま軌道に乗ってもらいたいですね。徐々にピッチを上げて帰厩に備えて行きます。馬体重は492キロです」(9/18近況)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「天皇賞まで少し時間がありますが、週に2回15-15を行っていつでもペースが上げられるところまで乗り込んでおこうと思います。こちらに到着後も特に状態は変わりありませんし、北海道で調整している時より体もいい感じに引き締まって来ているので、次走はこの馬本来の馬体重で出走できると思います」 (9/16近況)

助 手 16CW良 88.6- 71.7- 56.0- 42.0- 14.0 馬なり余力

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夏の間、コンスタントに使われてきたジューヴルエールですが、疲れがドッと出ることなく、5歳の秋を迎えて充実してきた様子。今の感じだと、予定しているレースへ十分間に合いそうです。

ラストインパクトは普段通りの調整が出来る栗東へ戻って上昇気配。次走まである程度レース間隔がありながら、放牧を挟まずに厩舎できっちり仕上げようというのは有難いです。それだけ次走への意欲は強いのでしょう。今年はG1・3連戦で終了でしょうが、その最初に全力で行って欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳関西馬・北海道組)

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。8月31日(月)測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「9月に入った後もウォーキングマシンのメニューを継続。いつも真面目な態度で取り組めていますよ。問題の左前脚種子骨周囲炎についてはジワジワと完治へ向かっているものの、次のステップへ踏み出すまでにはもうしばらく辛抱が必要でしょう」

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。8月31日(月)測定の馬体重は510キロ。

○当地スタッフ 「まだ控え目な内容に徹する状況。さすがに週単位では大きく変わりませんね。今のところ脚元に悪い兆候は窺えぬものの、急激なペースアップは余計な負担を増すばかり。今しばらくは様子を窺いつつ、無理の生じぬ範囲で行こうと思います」

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左前脚種子骨周囲炎の回復に努めているグレイスはまだまだ朗報は届かず。あと1ヶ月ぐらいは治療に専念する形になるでしょうか。ストレスを溜め込ませず、少し気の悪さを感じた気性面の成長を脚元の回復と共に進めてもらいたいです。

騎乗運動を開始したセレリティですが、馬場へ出るにはもう少し脚元の経過観察が必要そう。まあここまで大事に進めて来ただけにそれを台無しにすることは避けねばなりません。

シルクなお馬さん(先週出走馬)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神10月4日・ダ1800m

石坂師「レース後も特に変わりありません。今週前半は競馬の疲れを取る意味で軽めに調整して、週末あたりから普通に乗り出して行こうと思います。500万ならあれぐらい走って当然だと思っていましたし、1000万でも差のない競馬をしていたので、次走も頑張ってくれると思います。同じダ1800mの条件が10月4日にあるので、そこを目標に進めて行きたいと思います」(9/16近況)

Photo ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神9月27日・ダ1400m(川田J)

西村師「自信を持って出走させただけに負けたのは残念でしたが、3着以降の馬とは力の違いを見せてくれたので、次走に気持ちを切り替えるしかありませんね。大型馬なので、レース後の状態には気を付けないといけませんが、今日の時点で特に状態も変わりないので、予定通り27日のダ1400mに向かいたいと思います。ゲートの出に課題が残っているので、中間は練習を行って本番に備えようと思います。鞍上は引き続き川田騎手にお願いしました」(9/16近況)

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先週の競馬で頑張ってくれた2頭の近況をまとめて。

ヴィッセンは相変わらずタフな馬で、レース後も元気一杯。中2週のローテで再度阪神のダ1800mへ向かうことになりました。再昇級となりますが、堅実に駆けていたクラスですし、勝って弾みをつけた今なら連勝も。走破時計・上がりの時計が掛かる阪神はヴィッセンには最適な競馬場だと思います。

ソーディヴァインは予定通り来週の競馬へ。無事出走が叶えば、勝利のチャンスは大きいだけにしっかりゲートイン(出走)できるように持っていくことが重要。鞍上の都合に合せず、牝馬限定戦の未勝利を使っていれば…という結果にならないようにお願いします。

JRAの競走馬登録完了。ゲート試験合格に向けての調整が続く。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○昆調教師 「9月16日(水)はゲート中心の内容です。練習を始めた当初は枠入りをゴネるような場面も。でも、そのあたりは教え込んで随分と解消しています。一方、まだ動きが多少モサモサと。スタートに関しては今しばらく反復が必要かも知れませんね」

≪調教時計≫
15.09.13 助手 栗東坂良1回 60.0 43.8 28.9 14.1 馬なり余力

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JRAの競走馬登録が完了し、競走馬の第1歩を切ったヴァンドール。現在は引き続きゲート試験合格を目指しての調整を進めています。

育成時に臆病な面を指摘されていただけに、ゲート練習はスムーズには行っていませんが、教えられたことはそれなりに消化できている様子。ゲートからのダッシュ力に関しては、体力が備わってくれば、徐々に良くなってくれるものと思います。

まあ、デビューはもう少し先を予定しているでしょうから、焦ることなく調整を重ねて行ってもらいたいです。

早速出馬投票するも、除外になってしまう。★パルテノン

Photo_3パルテノン

2015.09.17
9月20日(日)阪神・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800mを除外されました。9月17日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に57.9-42.1-27.3-13.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
15.09.17 助手 栗東坂良1回 57.9 42.1 27.3 13.6 馬なり余力

2015.09.16
9月20日(日)阪神・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800mに鮫島駿Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位17番目、同順位6頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。

○田代調教助手 「連闘でレースを使った後に北海道から長距離を運びましたからね。でも、そこまでガクッと来ている感じは無し。牝馬限定戦が組まれており、今週からスタンバイの予定です。中間は回復に重点を置く形で。もう強い稽古は要らないでしょう」

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連闘で札幌戦を終え、中1週となりますが、パルテノンは早速今週の競馬に出馬投票。ある程度、使えるのは無理と分かっていたでしょうが、除外になってしまいました。

来週以降も、出馬投票を続けていくことになりますが、勝負を賭けた前走で優先権を逃がしてしまったことが重くのしかかっていくでしょうね。

やはり今回も1度使っただけで放牧。近日中にNFしがらきへ。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

高野師「先週から状態を確認する為に様子を見てきましたが、良い時の状態から比べると背から腰に掛けて力強さが足りない印象を受けます。このまま競馬に向かっても大丈夫なレベルだと思いますが、その後の反動が大きくなるといけないので、一旦放牧に出してフレッシュな状態に戻してあげようと思います。近日中にノーザンファームしがらきに放牧に出します」(9/17近況)

助 手 13栗坂良 66.3- 47.6- 30.4- 14.3 馬なり余力

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前走後、ゲートの確認をし、日曜日に坂路での時計を出していたので、今回はようやく続戦してくれるのかなあと思ったのですが、やはり1度使っただけで放牧へ。大事に使ってくれているように見えますが、前走が帰厩して10日での競馬参戦で再度の小倉出走だったことを踏まえれば、それは良い時より状態は落ちているでしょう。また、2場開催中で優先権を持っていないので、どこで使えるかが不透明に。

まあ、現状の力不足の戦績が全てですが、それなら今年は出走せずに牧場で成長を促しながら鍛え上げるような思い切った策を講じてもらいたいです。

2015年9月17日 (木)

右前脚に不安発症で今週の出走を回避。年内の出走も厳しそうで…。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2015.09.17
その後の歩様に幾らか違和感が認められ、大事を取って今週の出走を回避しました。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○牧調教師 「9月17日(木)の朝になって右前脚の蹄が熱を帯びた状態。また、同じ脚の中筋に張りが生じており、歩様にも幾らか違和感が認められます。このまま投票へ向かっても結果を求めるのは困難でしょう。申し訳ございませんが、今週の出走を回避させて下さい。数日間は厩舎で経過を見守る方針です」

2015.09.16
9月20日(日)中山・汐留特別・牝馬限定・芝2000mに戸崎Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位5頭で出走可能です。9月16日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に55.1-40.3-26.4-13.5 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒2先着。短評は「依然動き絶好」でした。

○牧調教師 「9月16日(水)は手綱を抑えたまま約55秒をマーク。2度の新潟遠征を経ただけに、これぐらいの追い切りで十分でしょう。復帰後はあと一歩の2着が続きました。舞台は中山へと変わりますが、降級3戦目の今回でキッチリと決めたいところですね」

≪調教時計≫
15.09.16 助手 美南坂良1回 55.1 40.3 26.4 13.5 馬なり余力 ピアシングステア(古馬500万)一杯に0秒2先着

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水曜の追い切りを見ると、今週の出走へ万全の態勢かと思ったのですが、好事魔多しで右前脚の蹄に熱感。前回の休養の要因となった左前脚繋靭帯付近の張りが、今度は右前脚に見られるのでしょう。

そうなると、右前脚の蹄も特殊な加工し、形状を整える必要がありそうです。症状の程度が分かりませんが、4ヶ月ぐらいの休養は必要でしょう。年内の出走はかなり厳しくなったと思います。何とも残念でなりません。

今週の出走馬(9/19・20・21)

<日曜日>

Photo_2 ジスターキ

中山5R メイクデビュー中山 2歳新馬・牝馬限定・芝1600mに石橋脩Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴォルケンクラッツ

阪神9R・吹田特別・ダ1800mに和田Jとのコンビで出走します。

<月曜日>

Photo_2 シルクドリーマー

阪神11R・仲秋S・芝1400mに松若Jとのコンビで出走します。

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今週は3日間開催ですが、出資馬の出走は3頭と少な目。ロード馬のデルフィーノの故障での回避は痛すぎです。

ジスターキは先週金曜日に強めを追っていたので、デビューが近いかも?と思っていましたが、今週のデビューへ。芝へ行って良いタイプかもしれませんが、多頭数での競馬に戸惑いそう。ひとまずレースを経験する場になるでしょう。

ヴォルケンクラッツは喉の影響が改めてレースに行ってどういう結果をもたらすか。1000万下なら能力は通じますが、前走の追ってから味のない競馬を見ると、好結果は期待薄かなあ。

ドリーマーは中1週での出走。今回は1400mに戻りますが、1200mを2度使った効果で追走に余裕が出れば。また、11頭と手頃な頭数は良いのですが、牝馬・セン馬が6頭いる組み合わせ。前走の出来事を踏まえると、真面目に走ってくれるかが1つ大きなポイントでしょうね。

2015年9月16日 (水)

JRAの競走馬登録完了。本日ゲート試験に挑戦し無事合格しました。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:4回東京開催
・調教内容:坂路コースでキャンター

国枝調教師「ゲートは文句のつけようがないですね。駐立は大人しいし、反応もしっかりしています。ゲート試験前はまだ食わし込んでいませんでしたが、これから食わし込んで強い調教も行っていきます。まだ人が乗ることに馴染んでいないのか、最初に跨る時に少し抵抗するのですが、乗ってしまえば大丈夫です。厩舎では跨る前にロンギをかけるようにしています」(9/16近況)

⇒⇒16日(水)にゲート試験を受けて合格しています。(16日・最新情報より)

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人を乗せるのを嫌がる素振りは気になるところですが、4日から美浦で過ごしているウォリアーズクロスは本日ゲート試験に初挑戦。美浦の場合、ゲートからの時計は出ませんが、国枝師のコメント通りなら、上手な部類なんでしょう。

今後は4回東京開催でのデビューを目指すということで、厩舎での調整が続きます。ちょろちょろ評判の良さは伝わってきますが、見掛け倒しにならないように攻めで目立つ時計を出していってもらいたいです。

2015年9月15日 (火)

11日に滋賀・吉澤ステーブルWESTに到着しています。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。9月11日(金)に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。8月31日(月)測定の馬体重は524キロ。

○当地スタッフ 「9月11日(金)にウチへ。輸送熱等にも見舞われず無事に到着を果たしており、見た目に馬体等を大きく減らした印象も受けません。とは言え、まだ来たばかり。角馬場で軽く跨り始めているものの、もう少しの間は回復優先で行きましょう」

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同厩舎のロードガルーダがケイアイファームを出発していたので、行動を共にしているんじゃないかと淡い期待を持っていたのですが、その期待が当たり、ロードプレミアムは11日に吉澤ステーブルWESTに到着しています。休まずに乗り込んできましたが、いつ調子を崩すかヒヤヒヤもしました。まずは青写真どおりに北海道を出発できて何よりです。

今のところ状態に問題はなさそうですが、長距離輸送を経験したばかりなので、まずは回復優先のメニューで様子を窺ってもらえればと思います。

ケイアイFでは素質を高く評価されてきた1頭ですが、日高地区を中心に各厩舎の素質馬が集まっている吉澤ステーブルWESTでも良い感触を得ることを出来れば、プレミアムへの期待は更に高まります。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コース・坂路でキャンター

厩舎長「週に2,3本は17秒から15秒ぐらいのところまで進めています。状態も今のところ変わりなく来ていますし、体は本当に逞しくなりましたね。もう少し乗り込んでからペースを上げて行きたいと思います。馬体重は523キロです」(9/11近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場で調整

厩舎長「トレッドミルでそれなりのペースで進めているので、後は帰厩日が決まればそれに合わせて坂路で速い所を行おうと思います。体もふっくらしてきましたし、状態は上向いてきているので、今の感じで乗り込んで帰厩に備えたいと思います。馬体重は457キロです」(9/11近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「状態も上向いてきたので、今週からトレッドミルでダクを開始しました。今のところ調教後も変わりありませんし、動かして行く方が良くなっている感じが窺えます。来週あたりからキャンターまで進めてみようと思っています。馬体重は547キロです」(9/11近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:11月1日の東京・精進湖特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで15-14

天栄担当者「順調に調整されています。左前の硬さはありますが、いつもより特に悪いというわけではありません。馬体は増えていますが、見た目的にはもう少しというところです。坂路での動きは相変わらず良いですよ。馬体重は496キロです」(9/11近況)

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カルナヴァレスコはひとまず順調に前進。馬体の充実は嬉しいですが、不安を発症した箇所には入念なケア・チェックをお願いします。もう頓挫は勘弁を。

プルーヴダモールは落ち着き重視の調整。放牧に出る時は阪神開催での出走を窺わせていましたが、今の感じではそれはなさそう。

ワンダフルラスターはトレッドミルでの運動を開始。体を解すことが良い方へ繋がりそうです。あと、馬体重が増えすぎないように注意していくことも重要に思います。

モンドインテロはいつもどおりの姿ですが、もっともっと馬体の回復・充実を望みたいところ。それが叶えば、まだまだ眠っている能力が目を覚ましてくれるように思います。また、速い調教を単調にこなすよりも距離を乗り込むことを重視して欲しいです。

【ロード】2015年新規募集予定馬・価格発表

ケイアイファーム生産馬24頭にサマーセールで購入された5頭が加わって、2015年の新規募集が始まります。ただ、預託先は今週18日に発表です。

ディープインパクト産駒の牡馬3頭は全て1口10万以上。まあ、これは致し方ないとして、レディアーティストの14がその中で1番お得とは。馬に問題がないようなら、1番人気になるでしょうね。

その他については、仔馬のデキよりも母馬のネームヴァリュー・これまでの実績を考慮した価格に見えます。また、輸入繁殖牝馬の初年度産の牝馬は除外して考えた方が無難かなと考えています。

また、この新規募集から出資していた牝馬の仔馬が募集対象に。

Photo_3 レディアルバローザの14(父ディープインパクト)

Photo_3 スターコレクションの14(父キングズベスト)

活躍してくれたのはレディアルバローザですが、個人的な思い入れは後者のスターコレクション。体質の弱さ・晩年の喉の問題が響きましたが、潜在能力はOP級。牝馬重賞なら手が届いていても不思議なかったと。喉の手術が上手く行かなかったお詫びでこの価格なんだと勝手に思っています。

そして今回は特別募集馬としてロードカナロアの初年度産駒からウッドランドドリームの15も。話題性は高いでしょうが、今回募集されなかった半姉のツアー時の馬体写真を見ると、高い買い物だったんじゃないのかなと…。こちらは触手が動きません。

鞍上の好リードで大外から豪快に差し切り。降級3戦目で勝利をモノにする。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神12R 500万下(ダ1800m) 優勝(2番人気) M.デムーロJ

出脚が一息で、道中は後方2番手を追走、3コーナー手前から外を回って進出し、4コーナーで先団の後ろに取り付くと、残り200m手前で外からまとめて差し切り、そのまま押し切って鮮やかに3勝目を挙げています。

M.デムーロ騎手「ゲート内で煩いところ見せてしまい、出遅れ気味になってしまいました。焦っても仕方ないと思い、前半は無理させずに追走して徐々に仕掛けて行きました。追い出してからは反応良く、しっかり脚を使ってくれました。強い内容でしたね」

石坂調教師「500万でウロウロしている様な馬ではないと分かっていましたが、降級して3戦を要してしまいました。小倉で出走させた時は明らかにコースが不向きだったのでここまで待ちましたが、やはり広いコースが合っているのでしょうね。実戦に行くとどうしてもゲートで煩い所を見せてしまうので、次走までに何度か練習を行っておきます。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになりますが、変わりない様であれば適鞍を探して続戦したいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

出遅れて後方からになったが、直線は豪快に差し切った。器用さがないので、阪神に替わった点が良かったよう。広いコースでの開催が続くだけに、昇級しても楽しみ。(B誌)

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終わってみれば、相手関係に恵まれた面はあったかなと思いますが、スカッとする勝ちっぷりで3勝目を挙げてくれたヴィッセン。

スタートで行き脚が付かなかった時は天を仰ぎましたが、4角手前で手応え十分に進出し、気を抜かずに直線を向く姿を見て、勝利を確信。叩き3走目で更に動けるようになっていたのでしょうが、M.デムーロJの手腕に感服。これまで見たことのない決め手を引き出してくれました。また、広いコースでこれだけ違うのかと実感もしました。

今後の活躍には速い時計への対応が求められますが、これまでの実績から1000万下でも差のない競馬をしてくれるのは間違いないところ。使っていって更に良くなるタイプですから、弾みが付いた次走は楽しみ一杯。今後もゲートは出て行かないでしょうから、今回の競馬を定着させていってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

天栄担当者「まだ気性的に幼く、臆病な面もありますが、動き自体は凄く良いですよ。輸送で減っていた体も徐々に戻ってきていますが、馬体的にはこれからまだ良くなりそうです。近々入厩と聞いています。馬体重は478キロです」(9/11近況)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「輸送中にトモに擦り傷を作っていましたが、程度は軽度のものなので、昨日から早速周回コースで調教を開始しました。環境の変化から少し集中力を欠く所を見せていましたが、時間が経てば落ち着いてくれたので心配ないでしょう。態勢が整い次第、入厩することになっているので、このまま乗り込んで備えたいと思います」(9/11近況)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング

厩舎長「今朝、角馬場で歩様のチェックを行いましたが、特にレースの反動も見られませんし、状態は変わりありません。こちらでは競馬ほどのペースではないので、そこまで緩さを感じませんが、まだそれだけ成長の見込みがあると言うことですから、促しながら競馬を経験させていけば先々はラストインパクトの様に走ってくれるでしょう。変わりなければ来週から普通のメニューで進めて行きたいと思います。馬体重は471キロです」(9/11近況)

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ゼーヴィントは幼い面の成長が活躍の鍵になると思いますが、脚力自体は非凡。レースで集中して走れるように基本的なことを徹底してもらえればと思います。

ジュメイラリーフはNFしがらきへ到着しましたが、輸送中にちょっとしたトラブル発生。慣れない経験に戸惑ったのでしょう。まあ、大きなロスにならなくて幸いでした。今月中の入厩へしっかり進めて行きましょう。

イリデッセンスはレース後の移動ということで少し余裕を持たせる形。素質は確かだと思うので、気性面が悪い方へ向かないようにそれだけは十二分に気をつけてもらえればと思います。

勝ち馬は相当強かったが、自身も3着馬に2秒もの差をつける走りを披露。今後への期待が高まる敗戦に。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜阪神1R 2歳未勝利(ダ1400m) 2着(2番人気) 川田J

スタートで出遅れたものの行き脚は良く、道中は逃げ馬の直後2番手を追走、4コーナー手前で交わして先頭に立ち、直線は2頭のマッチレースという様相になりましたが、残り100m付近で勝ち馬に交わされ2着でゴールしています。

川田騎手「練習でも扉の開く音でびっくりするところがあるので気を付けていましたが、やはりまだ慣れていないのか開いた瞬間にびっくりして頭を上げてしまい、ワンテンポ出遅れてしまいました。追っ付けて行くとガツンとハミを噛んでしまいましたが、すぐに折り合いは付きましたし、逃げ馬を追い掛ける形で競馬が出来ました。勝負処で追い出しに掛かって最後までしっかり脚を使ってくれましたが、勝ち馬が終始こちらをマークしていたこともあるし、力も一枚上でしたね。ゲートを五分に出ていればもう少し際どい競馬が出来ていたと思いますが、勝っていたかと言うとそこまでは何とも言えないですね。これから練習なり、実戦で慣れて行くしかないので、経験を積んで普通に出る様になってくれればと思います。追い切りの止め際に息遣いが気になっていたとのことですが、競馬ではまったく影響はなかったので心配ないと思います」

西村調教師「想定していた通り、10キロ減で出走することが出来ました。見た目に余裕があったものの、目一杯の仕上げよりはこれぐらいが丁度良かったと思います。勝ってヤマボウシ賞に向かうのが理想だと思っていただけに悔しいですね。3着馬とはかなり差が開いていましたし、次走はしっかり決められるように調整して行きたいと思います。調教で息遣いが気になるところがあったので、舌を縛ることを検討していましたが、競馬でどれだけ影響するのか確認したいと思ったので今回は縛りませんでした。レース後に川田騎手に確認したところ、全く影響はなかったとのことなので、あまり気にせず進めて行きたいと思います。トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、阪神9月27日のダ1400mで勝負したいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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ゲートでの出遅れを見て、扉の開く音に怯んでしまうことを思い出しましたが、鞍上が促すと行き脚はすぐついて、ダートに入った部分では既に2番手追走。頭を上げるシーンはありましたが、折り合いを大きく欠くことはなかったです。

道中はいつでも逃げ馬を交わせそうな抜群の行きっぷり&手応え。ただ、ソーディヴァインの動きをしっかり見ながら、余力十分だったのが勝ち馬のゼンノサーベイヤー。直線に入ってすぐに2頭の激しいマッチレースが展開され、ソーディヴァインは内から抵抗。渋太く食い下がってくれましたが、阪神の急坂で勝ち馬がグイッと…。競り負けてしまったのは残念ですが、勝ち馬の時計は優秀ですし、2歳のこの時期にこのタイムで駆けるのは重賞級。ソーディヴァインの走破時計も勿論胸を張れるものです。デビュー戦は平凡な時計だったので、時計面での不安を感じていましたが、これである程度の出世のメドが立ったかなと。

道中の行きっぷりの良さなら、ダ1200mへの適性も感じますが、ゲート出が悪いので、砂を被らない芝スタートの条件が現状ベターでしょうか。扉の開く音に怯むのはまずは慣れが必要でしょうが、メンコを着用して競馬に臨むのも1つの手かと思います。

パドックに登場したソーディヴァインはマイナス10キロと絞れてきていましたが、まだお腹回りに余裕あり。それだけに次走への上積みは残されていると思います。

今回の負けで今後のローテは修正しないとダメでしょうが、中1週で臨む次走は確勝態勢を。また、層が薄い間に交流重賞に転じるのは悪いことでないと思いますが、1つ勝てば、再度心身の成長を兼ねて再放牧を希望。競走生活を長く丈夫に過ごすことができるように大事に使っていって欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-14、週2回は14-13

天栄担当者「重さは徐々に解消されて、動きは良化しています。坂路では終いまでしっかり走れるようになりました。ただ気持ち的にはまだもう一つなので、今後も乗り込みを続け、良くしていきたいと思います。馬体重は561キロです」(9/11近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「状態は順調に上向いています。ただまだ良い頃に比べると、6,7分ぐらいのデキなので、これから次走に向けて上げていきたいと思います。馬体重は468キロです」(9/11近況)

Photo_3 メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「トレッドミルで普通キャンターまで進めていましたが、乗り込んで行くにつれて歩様が一息になってしまいます。一日休ませると少しは回復するのですが、まだ無理できない現状なので今の調教メニューで抑えておかないといけません。治療は引き続き行っていますが、どこまで効いているかわからない所があるので、獣医師に相談して改善出来るよう努力します。馬体重は537キロです」(9/11近況)

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インストレーションは順調に乗り込みを消化できている一方で、気性面で前向きさに欠けている様子が心配。前走で揉まれ込んだ影響が残ってしまっているみたいで…。

グランドサッシュは涼しくなって良化を辿っていますが、その程度はややスロー。これから調教を重ねて行って、馬体に張りが出てきてくれることを望みたいです。

メジャースタイルは先週の更新では大したことはないのかなと見ていましたが、トレッドミルの調整でも腰に負担が掛かってしまった様子。また、症状の真相が見えてこないのも心配で…。獣医師に改めて診断してもらい、適切な解決法を見い出して欲しいです。

2015年9月14日 (月)

レース後、右眼に炎症を確認。ひとまず休養して治療に専念。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

レース後の右眼に幾らか炎症が認められます。現在は栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○笹田調教師 「レース中に何か当たったのかも。右眼の角膜に幾らか炎症が認められ、9月9日(水)は馬房内で静養しています。治療が済んだ後もトレセンで調整を続ける予定ながら、どのぐらいの間隔が次走までに必要か・・・。そのあたりが問題でしょう」

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先週の競馬では内をスムーズに捌けずに敗れたルアンジュ。脚を余しただけでなく、レース後に右眼に炎症が認められるという弱り目に祟り目の状況が…。運の無さを感じてしまいました。

今後については続戦を予定しているようなので、目の炎症を取り除く時間を疲れの解消・馬体重の回復に充ててもらえればと思います。まあ、そう悪いことは続かないと思い、前を向くしかありませんね。

2015年9月13日 (日)

阪神まで待機して今回は鞍上を強化。ここで決めたい意欲は伝わるも、結果が伴うかどうかは自信なく…。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神12R 500万下(ダ1800m) 6枠10番 M.デムーロJ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り

石坂師「9日に坂路で追い切りを行いました。雨の影響で先週より時計は要しましたが、しっかり動けていましたし、仕上がりは良好だと思います。前走を見る限り、小回りコースは向かないと判断してここまで待ちましたが、暑さに堪えることもなく調整が行えたので、万全の状態で競馬に向かえると思います。降級3戦目ですし、ここは決めてほしい所ですね」(9/10近況)

助 手 9栗坂不 55.7- 41.0- 26.7- 13.5 一杯に追う リラヴァティ(古1600万)一杯に0.6秒先着

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4回阪神2日目(9月13日)
12R 3歳上500万下
サラ ダ1800メートル 指定 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コウユーアンドレ 牡5 57 幸英明
2 2 オルロフ 牡3 54 川田将雅
3 3 テーオーイージス 牡4 57 柴田未崎
3 4 マルイチワンダー 牡5 57 高倉稜
4 5 コウエイアース 牡5 54 鮫島克駿
4 6 タイマツリ 牡4 57 和田竜二
5 7 メイショウルンバ 牝4 55 武幸四郎
5 8 レデントーレ せ4 54 義英真
6 9 ビタミンエース 牡4 57 藤岡康太
6 10 ヴィッセン 牡4 57 M.デムーロ
7 11 タイセイクルーズ 牡4 57 戸崎圭太
7 12 ウエスタンパレード 牡4 57 岩田康誠
8 13 アラート 牡4 54 加藤祥太
8 14 キングルアウ 牡3 52 城戸義政

○井上助手 「追い切りは馬場状態を考えればしっかり動いています。小回り小倉より広い阪神の方がレースはしやすいと思います」(競馬ブックより)

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1000万下で連続して掲示板を確保していたヴィッセンですが、降級2戦は速い時計への対応不足を露呈。地力で捻じ伏せるような決め手もないので、良く頑張っていても、結果は伴ってくれません。

その為、小回り・高速決着の小倉での再戦を自重し、馬場が広くて、タフさを要求される阪神まで待機。鞍上にM.デムーロJを配して、ここで決めたい意欲は十分です。

また、ヴィッセンは叩けば確実に良くなるタイプ。今週の追い切りは馬場の悪い中でも、時計以上の活気ある動きを披露してくれたようです。ただ、中間の攻め本数は少なく、馬体重が増えすぎてなければ良いのですが…。

相手関係ですが、先行力のあるウエスタンパレードが難敵。叩いて確実に良化していますし、鞍上も魅力。あとダート2戦目のオルロフがスタートを決めれば一変も。

当面のライバルが先行しているので、ヴィッセンには良い目標としてレースは出来る筈。その目標に4角までに食らい付くことができるかどうか。タフな流れになってもらいたいです。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_3 ベルフィオーレ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は9月11日(金)に栗東トレセンへ移動して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「脚元を含めて問題は無さそう。9月10日(木)に札幌競馬場を出発し、11日(金)にトレセンへ到着の予定です。具体的な目標に関しては、あくまでも移動後の様子を見てから。今のところ、次は芝のレースも含めて考えようと思っています」

Photo_3パルテノン

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は9月11日(金)に栗東トレセンへ移動して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「今のところ脚元等は大丈夫そう。トレセンへ向けて9月10日(木)に札幌出発の予定です。次がラストチャンス。ただ、5着を外して優位にレースを選べる立場とは違います。移動後の様子次第ながら、早い段階から投票へ向かわないと・・・」

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両馬とも札幌での前走が不甲斐ない内容だったので、栗東へ戻してもらえるか不安がありましたが、11日に無事栗東へ。

ベルフィオーレの次走に関しては、芝も視野に入れてのレース選択へ。番組表を見ると、28日に阪神・夕月特別(芝1800・牝馬限定)という条件があるので、ここへの出走が有力でしょうか。成長した今、芝でどんな脚を繰り出してくれるのか。ここでも結果が出ないようだと辛いところです。

パルテノンはコンスタントに使われたダメージは許容範囲でしょうが、先週の競馬で優先権を逃がしたので、スーパー未勝利内で使えるかも怪しいところ。積極的に出走枠を探し、そこへ挑戦するしか道は残されていません。万全な状態でレースへ臨むのは難しくて…。

1度実戦を経験してスムーズな競馬が出来るかどうか。レースセンスを問われる1戦になりそう。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

日曜阪神1R 2歳未勝利(ダ1400m) 2枠2番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り

西村師「先週まで馬場でしっかり行ってきたので、最終調整は坂路で行いました。雨の影響で馬場がかなり悪かったのですが、併走馬に最後まで併せられることなくゴールしました。コースで追い切った時は止め際に息遣いが気になりましたが、坂路だとゴールを過ぎても気になりませんでした。おそらく実戦に行っても大丈夫だと思いますが、念のために競馬では舌を縛ることを検討しています。初戦の時と比べても、馬体に張りが出て成長を感じますし、仕上がりに関しては申し分ないぐらい出来は良いですね」(9/10近況)

助 手 5栗坂稍 60.2- 44.1- 28.7- 13.7 馬なり余力
助 手 6CW稍 53.3- 40.0- 12.9 馬なり余力
調教師 9栗坂不 53.9- 38.4- 24.8- 12.4 馬なり余力 チャームドヴェール(古500万)一杯に0.4秒先行0.6秒先着

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4回阪神2日目(9月13日)
1R 2歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走09:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スターシャ 牝2 54 水口優也
2 2 ソーディヴァイン 牝2 54 川田将雅
3 3 グロースハック 牡2 51 加藤祥太
4 4 ビップトイトイトイ 牡2 54 小牧太
4 5 ブラリサンポ 牡2 53 松若風馬
5 6 マイネルアーベント 牡2 54 M.デムーロ
5 7 タガノフォルトゥナ 牡2 54 松山弘平
6 8 サカジロゴーゴー 牝2 54 戸崎圭太
6 9 チャペルオブラブ 牝2 54 幸英明
7 10 セキサンシップ 牝2 51 鮫島克駿
7 11 ウインランブル 牡2 54 和田竜二
8 12 ゼンノサーベイヤー 牡2 54 武豊
8 13 テイエムハートダン 牡2 54 高倉稜

○西村師 「初戦は少し太かったかな。今回は体が締まっている。ゲート練習もして、スッと出られるようになった。これなら楽しみ」(競馬ブックより)

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デビュー戦となった中京戦は出負けし、その後ポジションを取りに行ったことで、最後の最後で苦しくなってしまったソーディヴァイン。また、デビュー戦で馬体にも余裕があったと思います。

その後はNF早来まで放牧に出ての再調整。牧場で丹念に乗られたイメージはないのですが、ここを目標に帰厩後は厩舎で意欲的な調教を消化。前回同様に毎回西村師が跨って稽古を付けているので、状態をダイレクトに教えてくれるのは有難いです。また、動き自体も競馬ブックで目立つ馬として名前が挙がっていたので良化は相応に認められるでしょう。それが実戦でも見受けられることを願っています。

その中で1点不安なのが喉の状態。DDSPなのかもしれませんが、暑さにも弱そうな馬なので、目に見えない疲れから息遣いが乱れたのかも。まあ、実戦へ行ってみないと分からない部分なので、嫌な予感はしています。

相手関係を見ると、ゼンノサーベイヤーが1歩リード。1ハロン延長となりますが、前走の走破時計が優秀ですし、まともに走られるとちょっと厳しいかなと思います。

今回、ソーディヴァインにはこの強豪相手にどこまで食らい付くことができるかを見守りたいです。1度実戦を経験したことで、ゲート・追走・最後の伸びにスムーズさが出てきて欲しいところ。彼女のセンスが問われる1戦と言えるでしょうねえ…。

ゲートで縛って駐立の確認。練習では問題なし。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野師「昨日から坂路で調教を再開し、ゲートで縛って駐立の確認を行いました。暴れることなく大人しくしていましたし、練習では問題ありません。前走も横の馬が大人しくしてくれていれば普通に出ていたと思いますし、この馬なりに大分と進歩していると思います。レース自体も出遅れたものの、そこまで悲観する内容でしたし、ブリンカーも効いていたようなのでもう少し辛抱していけば形になってくると思います。今週一杯の状態を見てこのまま続戦させるか、一旦放牧に出すか検討したいと思います」(9/10近況)

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前走は外枠発走となった馬の影響を受けて、ゲート内でガチャガチャして出遅れたディグニファイドでしたが、行き脚は付いてスムーズに挽回。大きなロスとまでは至らず。

一応、レース後に早速ゲート内で縛る荒療治を敢行。そこでは大人しくしてくれた様子。まあ、実戦へ行くと、気持ちが昂ぶるでしょうから、練習が実戦へは繋がらないかもしれませんね。

また、今後については、もう少し状態を見極めて、続戦か放牧かを決めるとのこと。今までこの選択が何度かありましたが、続戦が選ばれたことはないので、再度の放牧となるでしょう。

2015年9月12日 (土)

右前球節に骨膜が判明。今後の予定が白紙に…。★リミットブレイク

201507

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

天栄担当者「先週末に右前が跛行したので、詳しい検査をしたところ、球節に骨膜が出ていることが分かりました。今では歩様も良くなり、トレッドミルで徐々にペースを上げています。歩様の戻りは早かったので、このまま行けると思いますが、今後強めを行ってどうかという心配はまだありますね。慎重に進めていきます。馬体重は546キロです」(9/11近況)

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トモに疲れが出るアクシデントがあったと思ったら、翌週には右前が跛行し、球節に骨膜が判明。骨折に至らなかったのは良かったですが、歩様の戻りが早かったというだけで、この遅れを取り戻して行こうとするのは危険。大型馬ですし、今後の調整次第で再度の不安発症があっても驚けません。とにかく不安箇所のケア・治療を入念過ぎるほど行ってもらいたいです。

戸崎Jとのコンビで来週の中山・汐留特別に出走予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

9月9日(水)不良の美浦・坂路コースで1本目に62.0-46.8-31.4-16.1 馬なりに乗っています。短評は「好調持続」でした。9月20日(日)中山・汐留特別・牝馬限定・芝2000mに戸崎騎手で予定しています。

○牧調教師 「9月9日(水)は15-15の調整でした。引き続き、落ち着いた様子で過ごせている他、ふっくらと見せるシルエットから判断しても相変わらず具合は良さそう。来週の牝馬限定戦に使おうと思います。鞍上は前々走でコンビを組んだ戸崎騎手の予定です」

≪調教時計≫
15.09.09 助手 美南坂不1回 62.0 46.8 31.4 16.1 馬なり余力

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短期間で3走するのは歓迎できませんが、やはり来週の牝馬限定戦へ向かうことが決まったデルフィーノ。1ハロン延長となる距離に一抹の不安はありますが、500万下で牝馬同士なら地力は上。前々走で好印象を持ってくれた戸崎Jが乗ってくれるのも有難いです。

逆にそれだけ条件が揃っているので、来週の競馬は取りこぼせません。状態の上積みはないでしょうが、好調をしっかり保って、レースへ臨めるようにお願いします。

シルクなお馬さん(2歳関東馬・入厩組)

Photo_3 ウォリアーズクロス

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・ゲート練習

国枝師「火曜までは、鞍を置いたり、人が乗ったりすることに反抗心があり、まだ背中が馴染んでいないのかなという印象があったのですが、昨日(水)からはそういうこともなくなり、調教も落ち着いてこなしています。ゲートも問題なく、すぐに試験を受けられると思います」(9/10近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター

田村師「馬は問題なく順調に調整されています。ただ今週は昨日(水)、今日(木)と馬場状態が悪かったですし、今週が競馬というわけでもないので、無理せず時計は出しませんでした。今後も馬場状態を見ながら進めていきます」(9/10近況)

助 手 11南W重 55.5- 40.3- 13.4 直強目追う フレンチフューゴ(新馬)一杯の内0.4秒先着

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ウォリアーズクロスは気性面でピリピリしたところを窺わせていますが、一気に色々と詰め込まず、まずは1つ1つ課題を解決していってもらえればと思います。

ジスターキは雨の影響を避け、金曜日にコースで時計をマーク。これから追い切りを重ねる必要はありますが、動きで勝ったのは好感。父ステイゴールドらしい根性を持ち合せています。

前走の疲れは見受けられず、来週の阪神・仲秋Sへの出走を予定。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月21日・仲秋S(芝1400m)

音無師「前走はまったくこの馬の競馬が出来なかったから疲れはないと思っていましたが、トレセンに戻って様子を見てもケロッとしていますね。疲れがあるようならもう少し予定を延ばすことを考えていましたが、変わりなさそうなので来週の仲秋Sに向かいたいと思います」(9/10近況)

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前走はよもやの大敗でしたが、馬場や精神的な問題が重なり合ってのもの。展開の恩恵が欲しい馬ですが、力が足りないということはありません。

レース後の様子に関しては、ケロッとして元気一杯とのこと。それを踏まえて、来週の阪神・仲秋Sへ向かう予定となっています。秋競馬が始まったばかりなので、頭数が揃いことはないとは思いますが…。1200mを2度使ったことで、追走に幾らかでも余裕が出てくれば、面白そう。直線の急坂も味方にし、スパッと差し切って欲しいと密かに願っています。

帰厩して順調に時計を出していますが、復帰戦は検討中。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

9月9日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に56.2-41.0-26.6-13.6 強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒9追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「9月9日(水)は坂路で。軽く気合いを付けたものの、まだ余力は残っていましたよ。休養を挟んで以前よりも幾らか落ち着きを増した感じ。精神面で成長を遂げたのかも知れません。復帰プランは検討中。もう少し乗り進めてから・・・でしょう」

≪調教時計≫
15.09.09 助手 栗東坂不1回 56.2 41.0 26.6 13.6 強目に追う アルパーシャン(古馬500万)馬なりを0秒9追走首遅れ

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3日に帰厩したばかりですが、日曜・水曜と終い強めに追われているフェリーチェ。調整は意欲的なので、復帰戦は近いのかもしれませんが、どこへ使うかは水曜日の更新では示されず。

まあ、焦らずに京都開催での復帰で良いかと思いますが、同世代で走れる神戸新聞杯にチャレンジする可能性もあるのかな?

2015年9月11日 (金)

ひと叩きして状態は上がっているようですが、次走はやはり天皇賞・秋へ直行。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田博師「トレセンに帰厩後も状態に変わりありませんし、普通のメニューで調教を開始しています。状態が良いので天皇賞の前にひと叩きするのもありかと思いますが、天皇賞後のレース選択を考えると、少し強行軍になってしまうので、このまま天皇賞に直行したいと思います。少し期間が空くので週に1回15-15を行って仕上げに備えたいと思います」 (9/10近況)

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先週末に栗東へ戻って来たラストインパクト。時計は出していませんが、順調に調教メニューをこなしている様子。涼しくなってきた気候も体調上昇に一役買ってくれるでしょう。

今後については松田博師が改めて天皇賞・秋への直行を示唆。そして使った後はジャパンC→有馬記念を使っていきたいという意思を感じます。

現状はG1では足りないと思いますが、秋3戦は守備範囲の距離。展開の恩恵や人気馬の凡走を味方にし、あっと言わせるシーンを。1つキッカケを掴んで馬が自信をつければ、もう1段上の馬になる可能性を残していると思いますし。

10日に茨城・大瀧ステーブルへ移動。ワンクッション置いて栗東方面へ。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。9月10日(木)に茨城・大瀧ステーブルへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「改めて池江先生に現状を報告。移動させる方針が決まっています。通常メニューを9月7日(月)で終えて、翌8日(火)は輸送に備えて余裕を持たせる形。9日(水)にウチを出発し、茨城の育成場で小休止した上で栗東方面へ向かう予定」

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4月末に喉の声帯摘出手術をして喉なりへの対応をしてきたロードガルーダ。そこからじっくり乗り進めて来ましたが、9日にケイアイファームを出発することが決定。昨日の大雨は心配ですが、何もなければ、中継地点の茨城・大瀧ステーブルへ移動しています。

その後についてはハッキリしていませんが、栗東方面へ向かうというので、栗東近郊の吉澤ステーブルWESTで入厩のタイミングを待つことになると思います。

6歳ですが、そう数は使っていないので、まだまだ馬体に若々しさのあるガルーダ。最後のひと押しが利かない競馬が続いていましたが、喉の手術で少しでも息遣いが楽になってくれれば、変わってくる余地はあると思います。能力のある馬だけにもうひと花咲かして欲しいですが…。

9日にNFしがらきへ放牧に出ています。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール/p>

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 9日に放牧
・調教内容:軽め調整

佐々木晶師「レース後も特に変わりありませんでしたが、予定通り成長を促す為に短期で放牧に出しました。そのまま出走させても行けるぐらいの状態ですが、川田騎手からもまだまだこれからの馬だから成長を促しながら出走させる方が絶対に良いと進言がありました。乗っている人が一番状態は分かっていると思うので、先を見据えて育てて行きたいと思います。今日ノーザンファームしがらきに放牧に出ました」(9/9近況)

⇒⇒9日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(9日・最新情報)

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デビュー戦は最後のひと押しが利きませんでしたが、一応のセンスの良さは示したイリデッセンス。レース後の疲れは大丈夫そうですが、当初の予定通り、9日にNFしがきへ放牧に出ています。

馬体面でパンとしていないというのはありますが、常にメンコをしているように繊細さも抱えていると思います。詰めて使っていくと精神的に苦しくなってしまい、レースへ気持ちが向かなくなってしまう恐れが…。

短期の放牧ということですが、馬の成長・状態を最優先して今後の予定は柔軟に。個人的には1ヶ月ぐらいはNFしがらきで充電し、10月末あたりでの復帰を目指してもらいたいです。

今週の出走馬(9/12・13)

<日曜日>

Photo_2 ソーディヴァイン

阪神1R・2歳未勝利・ダ1400mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

阪神12R・3歳上500万下・ダ1800mにM.デムーロJとのコンビで出走します。

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今週は2頭とやや少なめの出走に。

ソーディヴァインは夏の中京戦以来の競馬。動きはデビュー戦時よりも鋭さを増した感じ。太目だった馬体はだいぶメリハリが出てきたのかもしれません。あとは息遣いの荒さが実戦で出なければ良いのですが…。

ヴィッセンは大崩れはないでしょうが、勝ち切れるかとなると疑わしいところ。そこは鞍上の手腕に期待するしかありません。ヴィッセンのデキは1戦ずつ上昇しているのは感じます。

ロードなお馬さん(栗東近郊調整組)

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ここ最近は時折、18-18より速いペースでも走らせています。息遣いを含めて特に気に掛かる点は浮かばぬ状態。脚元を考慮して大事に取り組んでいるものの、いつでもピッチを上げられそうな感じですよ」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「以前ウチへ来た時よりも馬体に幅を増した印象。精神的に落ち着いて構えられている様子等からも、心身の成長が感じられるでしょう。ひとまずは先週と同じメニューを繰り返しているものの、近日中に次のステップへ移ろうと考えています」

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左前脚を挫跖するアクシデントがあったハリケーンですが、症状が軽くて何より。普通キャンターを丁寧に乗り込み、次のステップへ移行できる態勢が出来つつあります。

プレステージは引き続きセーブ気味の調整ですが、3歳・春と比べると、この馬なりに成長が感じられるとのこと。良い感じだと思いますし、しっかり食べて・じっくり乗り込むことで更なる良化を促してもらえればと思います。

2015年9月10日 (木)

次走はデムーロJとのコンビに戻り、中山・ホープフルSを予定。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

茨城・ナカクラファーム在厩。引き運動30分。9月4日(金)に美浦トレセンより移動しました。

○小島調教師 「9月4日(金)に牧場へ移し、当面は楽をさせて成長を促して欲しい・・・と依頼。また、7日(月)に今後の目標について協議を行なった結果、ホープフルS(G2)へ直行する方針が固まりました。乗り役は元々手綱を取っていたデムーロ騎手に戻します」

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個人的には2歳王者という勲章を取りに行って欲しかったですが、来春を睨むと、牡馬クラシックは中山・東京が舞台なので、関西への長距離輸送でリズムを崩してしまうデメリットを回避したというのもあるのでしょうね。

レース後の状態は問題なく、4日に茨城・ナカクラファームへ移動。まずはゆっくりのんびりさせて心身の成長を促す予定となっています。前走後はいつもよりカイバ食いが旺盛になっていたということですし、馬体の幼さがこの休養で1歩・2歩でも解消してきてもらいたいです。

また、鞍上に関してはM.デムーロJへ戻ることに。デビュー戦の走りを高く評価してくれていましたし、新潟2歳Sへ進言してくれたのも同騎手ですからねえ。元の鞘に納まって、次走予定の中山・ホープフルSで距離への対応力をしっかり示してもらいたいです。

2015年9月 9日 (水)

リフレッシュ放牧を挟んで、次走は福島・フルーツラインカップを予定しています。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:札幌競馬場 10日に栗東トレセンへ移動
・調教内容:軽め調整
・次走予定:福島11月7日 フルーツラインカップ・芝2600m

池添学師「札幌競馬場で調整を行ってきましたが、疲れが出ることもなく、見栄えがとても良くてこのまま続戦してもいいぐらいの状態にあります。欲を出して反動が出るといけないので、早めに一息入れてあげて秋競馬に備えようと思います。これからの番組を見ると、福島11月7日にフルーツラインカップ・芝2600mがあるので、そこを目標にして進めようと思います。状態次第でその前にひと叩きするか、ぶっつけで行くかは牧場での状態を確認して検討したいと思います。11日にトレセンに到着し、12日にノーザンファームしがらきへ放牧に出す予定です」(9/9近況)

⇒10日(木)に栗東トレセンへ移動し、11日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(9日・最新情報)

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札幌開催の終了を待って、同厩舎の仲間と共に戻ってきているジューヴルエール。調教師のコメントと本日の最新情報とで少し誤差はありますが、NFしがらきへ移動して、ご褒美のリフレッシュへ。レース後の状態は問題ないようですが、前々走後に少し疲れが出たので、無理をしないのは正解でしょう。

また、次走に関しては、福島・フルーツカップを視野に。芝の長距離で安定味は出てきたので、今後もこれぐらいの距離を歩んで台頭していって欲しいです。まあ、まずはクラス慣れが必要になってくることでしょうが。

5日に栗東・昆厩舎へ入厩しています。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

9月5日(土)に栗東・昆貢厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○昆調教師 「調整は順調に運んでいる・・・と牧場スタッフからの報告。上手く検疫馬房が取れたのを踏まえ、急遽9月5日(土)に厩舎へ入れています。無事に到着を果たしており、9日(水)はゲート練習へ。まずは試験合格を目指して進めて行きましょう」

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『9月中にトレセンへ送り込めるかも…』とのコメントは出ていましたが、坂路での乗り込みを再開して1ヶ月ちょっと。ようやく15-15で動けるようになった段階ですし、現実的には当初の予定より遅れるものと見ていました。それが今日の更新でサプライズの報告。早めに手元に置いてくれるのは何より安心ですから。

また、検疫馬房が取れたからといって、急遽入厩させるというのは厩舎でも期待の1頭なんだと思います。過剰気味に思える牧場での評判は満更嘘でもないのでしょう。

ただ、体力的に途上な面はあるでしょうし、デビューまでじっくり乗り込む昆厩舎。ゲート試験を早くパスしたとしても、デビューは10月末~11月ぐらいになってくるでしょう。その日までヴァンドールへの期待が高まり続けてくれることをまずは願っています。

喉の不安は拭えないも、来週の出走へ向けて態勢は整いつつあります。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月20日 吹田特別・ダ1800m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で追い切りを行いました。雨の影響で馬場がかなり悪かったのですが、その割には全体の時計はまずまずですし、動きそのものも悪くなかったと思います。喉の状態も坂路で行う分には特にバタっと止まる訳でもないですし、競馬に行ってみないことには何とも言えない所があるので、来週の競馬に向けてしっかり仕上げたいと思います」(9/9近況)

助 手 9栗坂不 53.5- 39.0- 25.6- 13.0 一杯に追う

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喉なりの初期段階という診断を受けたヴォルケンクラッツ。ひとまず来週のレースへ出走して、実戦での影響度合いを確かめる方針です。

今日の追い切りは坂路でビシッと。大雨で非常に走りにくい状態だったと思いますが、喉には優しい天候でもあります。まあ、それでも12.6-13.0なら辛抱出来た部類。

ただ、息遣いの問題を確かめるのに際して、重めが残っているようでは話しになりません。来週もしっかり追って、ほぼ万全といえる状態まで仕上げてレースへ臨んでもらいたいです。そして結果が良くなければ、早めの処置(手術)をお願いするしかありません。

シルク&ロードなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,400m

担当者「この中間から坂路入りしない日のメニューを、トレッドミルから周回コースでの調整に切り替えました。周回コースで距離を乗るようになって、筋肉が浮き上がってきた感じで、一層逞しく変貌してきましたね。9~10月の入厩を目標に、今後は中身を造っていくことに重点を置いて進めていきます。馬体重は460キロです」(9/4近況)

Photo パブロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「この中間から坂路での乗り込みを再開しています。良いリフレッシュになったようで、調教では気持ちの入った前向きな走りをしていて、坂路での手応えも悪くなく順調に調教をこなせています。普段の様子も変わらず元気いっぱいで、カイバもよく食べてくれていますし馬体のコンディションも落ちている様子はありません。馬体重は470キロです」(9/4近況)

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。

○当地スタッフ 「先週と同じメニューを繰り返しています。騎乗トレーニング再開後も左前脚の繋靭帯は良い意味で変わらぬ状態。ただ、さすがに一気に進めるのはリスクが大きいでしょう。ブランクが生じたのも確か。焦らずに着実な前進を求める方針です」

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タイムレスメロディは攻めを強化。坂路で乗らない日に距離を乗り込むことでより入厩を意識した調整へと移っています。良い雰囲気を保っていると思いますが、馬体重は460キロ前後で維持してもらいたいです。

パブロはこの馬なりに成長しています。ただ、それでも走り方・気性面では若さが残るでしょうから、引き続き根気よく進めていってもらいたいです。

ロードセレリティは騎乗運動を始めていますが、まずは反動がなく何より。馬場へ出るタイミングを図るのは難しそうですが、今月一杯は現状のメニューで良いかと思います。とにかく後退することがないように…。それを願うばかりです。

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コース・坂路でキャンター

厩舎長「少しずつペースを上げ、今週は18秒から17秒あたりのところまで進めています。今のところ変わりなく来ていますし、来週あたりには15-15のところまで進めてみようかと考えています。なかなか上手く軌道に乗らない馬ですが、数を使っていないだけに馬体は本当に逞しくなった印象を受けますし、何とかこのまま無事に復帰してほしいですね。馬体重は525キロです」(9/4近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場で調整

厩舎スタッフ「状態面に関しては背腰も楽になってきていると思いますし、体もいい感じにふっくらしてきました。相変わらずわがまま振りを発揮していますが、落ち着けば本当に素直な子なので、機嫌を損なわない様に上手く進めて行きたいと思います。馬体重は457キロです」(9/4近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:曳き運動

厩舎長「凄く良くなったと言う訳ではありませんが、先週と比べると良化が窺えるので、完全に歩様が良くなるまでは、もう少し曳き運動で様子を見たいと思います。馬体重は546キロです」(9/4近況)

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カルナヴァレスコは1歩前進。ただ、馬自身に元気が漲っているので、無駄なことをしないように細心の注意をお願いします。また、馬体に関しては、画像を見る限り、本当に充実。距離はマイルから2000mぐらいが合いそうなイメージを個人的には持っています。

プルーヴダモールの馬体増は歓迎材料。ただ、相変わらずな様子で担当者の手を煩わせている感じです。機嫌を損ねずにいてくれる時間はホント短いのでしょうね。

ワンダフルラスターは思いのほか軽症かもしれませんが、大型馬でもありますし、より慎重に進めてもらえればと思います。まずは歩様の更なる良化・安定を願っています。

前走の敗戦を踏まえてじっくり構えて競馬を進めるも、馬群で揉まれてハミを取らぬまま。馬場を回って来ただけの競馬に終わる。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

9月6日(日)札幌12R・釧路湿原特別・混合・ダ1700mに福永Jで出走。13頭立て5番人気で1枠1番から平均ペースの道中を10、10、9、10番手と進み、直線では最内を通って1秒1差の8着でした。馬場は良。タイム1分45秒5、上がり37秒7。馬体重は2キロ増加の434キロでした。

○田代調教助手 「前走での反省も踏まえ、序盤は無理を強いずにリズム重視で。ただ、最後まで自分からハミを取りませんでした。そのような面が出て来ないと、さすがに1000万下クラスでは厳しいかも。牡馬相手なら尚更でしょう。もう北海道シリーズも終了に。再び牧場へ戻すか、栗東へ連れて帰るか・・・。ひとまずレース後の状態を確認し、その上でプランを検討したいと思っています」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

チャカつく。中団インでロスなく立ち回る。4角から直線は前にズラッと馬がいて追いづらかったが、狭いところからジリジリと脚は使っていた。(B誌)

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初めての10日競馬での参戦でしたが、稽古の動きも良く、満足の行く状態でレースへ臨めたと思います。ただ、それが結果に繋がらないのが悩ましいです。

レースぶりに関しては、前走の反省を踏まえてじっくり進めてくれましたが、終始内々をロスのない追走。一般的には良い騎乗なんですが、揉まれ弱さが残るベルフィオーレには、フワフワした走りになってしまうばかりで、走ることへの前向きさには繋がりません。また、ベルフィオーレには時計が速くなったのも苦しい条件に。まあ、相手も揃ってはいましたが…。ピリッとした脚を見せぬまま、ゴールへなだれ込んだだけの競馬に終わってしまいました。t

このクラスでも十分通用する脚力は秘めていると思うのですが、精神面の脆さ・弱さが解消できず。まずは次走でチークピーシズ・ブリンカー装着など馬具を工夫してレースへ行って欲しいです。また、現状を踏まえると、芝を試してみる時期でもあるかと。じっくり進める競馬をすれば、距離は2000m以上でも問題ない筈。京都・阪神の外回りコースで伸び伸び走らせてあげて欲しいと個人的に思います。

2015年9月 8日 (火)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-14、週2回は14-13

天栄担当者「その後も脚元の状態は変わりなく順調に進めています。動きに関してはまだ物足りないですね。まだ重いし、気持ちのスイッチもまだ入っていないように思います。今後も10月の新潟開催に向けて進めていきます。馬体重は563キロです」(9/4近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「だいぶ涼しくなり、体調は上向いてきました。動きも徐々に良化しています。武市先生と打ち合わせ、東京3週目の芝2400mを目指すことになりましたので、それに向けて進めていきます。馬体重は469キロです」(9/4近況)

Photo_3 メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「歩様は少しずつ良くなって来ているので、引き続き電気針で治療を行い、トレッドミルで少しずつ体を動かしながら良化を図っています。暫くは同じメニューで進めて行こうと思っていますが、定期的に獣医師に状態を確認してもらって進めて行きます。馬体重は532キロです」(9/4近況)

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インストレーションは無難に調教をこなしていますが、重め残りが影響しているのか、なかなかピリッとして来ず。併せ馬・集団での登板で気持ちが出るように取り組んで行って欲しいです。

グランドサッシュはじんわる良化中。暑さから解放されて、元気が出てきている様子。復帰戦は決まっているので、そこへ向けてグングン上昇を遂げていきましょう。

メジャースタイルは1・2週間での劇的な変化は難しそう。そして腰の状態は思っている以上に悪いのかもしれませんね。年内に再入厩は果たして叶うのかな?

ポジションを挽回しようとして内を突いたのが裏目に。直線では進路を見い出せぬままゴールへ。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

9月6日(日)小倉8R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山Jで出走。18頭立て4番人気で5枠9番からハイペースの道中を13、11、13番手と進み、直線では内を通って0秒6差の12着でした。馬場は稍重。タイム1分09秒0、上がり35秒1。馬体重は6キロ増加の476キロでした。

○笹田調教師 「ゲートが開く間際に前扉へ突進。後方に重心を戻した時にスタートを切られ、幾らか出遅れてしまいました。内からポジションを押し上げたものの、馬群が密集して何度も窮屈な場面。進路取りを誤った・・・とジョッキーが話す通りでしょう。水分を含んでいたとは言え、このぐらいの馬場ならば大丈夫。ただ、残念な結果でした。栗東へ帰ってから今後のプランを検討する方針」

※レース映像はこちら

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○松山騎手 「スタートで出負けして、ポジションが悪くなってしまいました。今日はそれに尽きます」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

今日は向正面から内へ寄せていくが、4角手前から直線と、脚がない馬の後ろで少し窮屈に。再三、待たされてしまう。スムーズなら違ったか。(B誌)

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中間の調整を工夫したおかげでプラス6キロでの出走。それは良かったと思いますが、ゲートが開く瞬間に前扉に突進するトラブル。大きな出遅れには至りませんでしたが、リズムを欠いた走りでポジションを後ろへ。馬場を気にしないということで内に入れてリカバーしに行ったのですが、3角で下がってくる馬がいて手綱を引っ張る形に。結果論ですが、もう少し追撃を我慢して馬場の良い外で勝負に行っていれば…。前走くらいの着はあったんじゃないでしょうか。

内に誘われるがまま入ってしまったルアンジュ。4角を回ってくる時、手応えはあったと思うのですが、密集した地点で進路を探ってはいましたが、結局は間を縫うことなくゴールイン。よもやの12着という敗北になってしまいました。着差は小さいんですが…。

今後については水曜日の更新で明らかになるでしょうが、続戦なら中1週で使うことになるかな? 優先権を逃がしてしまった身なので、3日間開催なら頭数がバラける可能性があるのでどこかの番組に入れるかも。このタイミングでダートを試すのもありでしょう。

一息入れるなら、新潟・福島のローカル場所への参戦を積極的にお願いしたいです。早めに2勝目を挙げておくが大事ですから。

前日のドリーマー同様に、前走で1200mへの手応えを感じていただけに、この2頭の連続しての大敗はショックでした。能力を出し切れていないというのが歯痒い限りです。

勝ち負けには程遠い結果も、ブリンカーの効果はあり。時計の掛かる馬場で前進を。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜小倉7R 500万下(ダ1700m)8着(11番人気) 川須J

出は一息だったものの押して中団に付け、道中は8番手あたりを追走、3コーナー手前から差を詰めに掛かり、4コーナーでは先団に取り付きましたが、直線に入ってからの伸びが一息で、中団でゴールしています。

川須騎手「この馬なりに落ち着いてゲート入りまで行けたのですが、横の馬が暴れたのを見てこちらもスイッチが入ってしまいました。さすがに2度目の時は落ち着かせるのに苦労したぐらいで、案の定立ち上がる素振りを見せた時にスタートを切られてしまいました。その割には大きく出遅れることもなく、許容範囲の位置で競馬をすることが出来ました。ブリンカーの効果も見られましたし、時計の掛かる馬場でスムーズな競馬が出来ればもっとやれるはずです」

高野調教師「馬場に先出しをしていい感じで返し馬が行なえました。ゲートも落ち着いていたので、これなら上手く出てくれると思った矢先に横の馬が暴れてしまいましたね。嫌な予感はしましたが、仕切り直し後のゲート内でガタガタしてしまい、案の定出遅れてしまいました。大きく出遅れることがなかったので、位置取りはそこまで後方にならなかったのは幸いでした。川須騎手に確認をしたところ、ブリンカーは効いていたようですし、ゲートを五分に出ていればもっとやれていたとのことでした。次走までに何度かゲートに行って縛って改善を図りたいと思います。未勝利を勝ち上がってからなかなか結果を出すことが出来ませんが、まだまだこれからの馬ですし、長い目で育てて行きたいと思っています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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終わってみれば、8着という残念な着順に終わりましたが、直線でもジワジワ脚を繰り出して、自分から止める感じがなかったのは何より。最後の差は速い時計への対応力でしょうね。

スタートでの後手は痛かったですが、大きな出遅れまでは行かず。スッと行き脚が付いてそれなりにレースの流れに乗れました。また、外からローザズカレッジが捲っていった時も、我慢が利き、4角を回ってくる雰囲気は500万下に上がってからでは、1番だったのではないでしょうか。早くから着用を望んでいたブリンカーでそれなりの効果が認められたのは良かったです。

ただ、ゲートでの落ち着きのなさ、駐立の拙さは早めに処置を。今後は一旦NFしがらきへ出ることになるでしょう。ゲートの改善策は放牧から帰ってきてからかな? 個人的には放牧に出す前に縛ったりして、ある程度の成果は出しておいて欲しいです。

長い目で見たいという気持ちはありますが、なかなか変わってこないのが実状。まずはダート馬らしく調教でそれなりの時計が出るようにならないと…。どこかのタイミングで半年ぐらい成長を促して欲しいなあというのが個人的な見解です。むやみに結果の出ないレースを使い続けることは精神的に良くないですからねえ。

最後は苦しくなって伸びあぐねるも、良血馬らしいセンスの良さは示したデビュー戦。今後の成長に期待したい。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

日曜小倉5R メイクデビュー小倉 2歳新馬(芝1800m)4着(2番人気) 川田J

伸び上がり気味のスタートだったものの行き脚は良く、道中は逃げ馬の外で2番手を追走、4コーナーで押し出されるように先頭に立ちましたが、残り200m過ぎで後続に交わされてしまい、4着でゴールしています。

川田騎手「正直なところ、もう少しフラフラすると思っていましたが、コーナリングもそこまで酷くなかったですし、今の2歳馬としては普通のレベルだったと思います。1コーナー過ぎまでは気の若さを見せる所はありましたが、掛かるところもなく、とても乗り易い馬でした。直線に入って追い出した時に、右トモの踏み込みが足りなかったことで、内にグッとヨレる所がありました。そのあたりはこれから成長して行くにつれて良くなってくるものでしょうし、番組を先に決めるのではなく、馬の成長に合わせたローテーションを組んでいく方が間違いなくいいと思います。背中の感触は抜群に良く、素質は十分備わっている馬だと思っているので、時間を掛けて育てて行ってほしいですね」

佐々木晶調教師「輸送前に馬体を計測した時は480キロ台だったのに、いざ競馬に行ってみれば484キロでしたね。自分の中では470キロ台ぐらいで出走出来ると思っていたので、それを考えると少し余裕があったのかもしれません。小倉に到着後は飼葉を残さず食べていたようですし、そのあたりはとても調整がし易いタイプなので、今後のことを考えれば良いことだと思います。レース自体は初戦にしてはまずまずだったと思いますし、これからの成長次第でさらに良くなっていくタイプだと思います。勝つことが出来ませんでしたが、川田騎手も素質十分と言ってくれているので、成長を促しながら育てて行きたいと思います。トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、このあとは一息入れようと思っています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

アオり気味に出るが、その後の加速は良くジワッと前へ。その位置で兼ね合い、超スローの2番手。4角は勝ち馬に先んじて動いていく。手前を替えるのが遅く、直線は右手前で右に行くのを矯正しながら。内外から差されたが、差は僅か。(B誌)

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牝馬ということで大物感は残念ながら感じませんでしたが、ひとまずセンスの良い走りを見せてくれたと思います。4着でも内容はあったと思います。

ゲートを上へ飛ぶように出ましたが、行き脚が付いてスムーズに挽回。外枠を回されることを懸念して2番手に。追走ぶりはあまり余裕を感じませんでしたが、4角を回ってくる時は押し切れそうにも見えました。ただ、いざ追い出してからが案外。スムーズに手前を替えることができるかが課題に挙がっていましたが、その不安が的中することに。最後は苦しくなって内へモタれてしまい、それを修正するのがやっと。内外から3頭の強襲にあって4着に沈んでしまいました。

この結果は満足ではありませんが、現状を踏まえると、頑張った部類でしょう。早い時期に1度競馬を経験したことが良い方へ出てくれれば。今後は一息入れるということですから、馬体に芯が入ってくれることを願うばかりです。ただ、半兄スペリオルラスターのように気難しさが出てくる可能性も。そこは細心の注意を払って、競馬に前向きに取り組めるように教育して欲しいです。

競走馬にとって2戦目は非常に大事だと思っているので、デビュー戦以上に万全の態勢でレースへ臨んでもらいたいです。とにかく大事に使っていってもらえれば。

連闘で勝負を賭けるも、走ることへの前向きさがどうにも出なくて。最後は失速して7着に終わる。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

9月6日(日)札幌3R・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700mに福永Jで出走。13頭立て4番人気で5枠7番から平均ペースの道中を4、6、9、9番手と進み、直線では最内を通って1秒4差の7着でした。馬場は稍重。タイム1分47秒9、上がり38秒7。馬体重は増減無しの432キロでした。

○田代調教助手 「前走で初めて試したものの、どうも効果は今一つ。ジョッキーの意見も踏まえ、今回はブリンカーを外しました。ただ、やはり行きっぷりが悪くて・・・。ラストは流れ込むような格好での入線でした。連闘が厳しかったのか・・・。そのあたりは何とも言えませんね。ルール上は阪神で1度レース出走が可能ながら、実際のプランに関しては状態を確認してから考えるのが良さそう」

※レース映像はこちら

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ブリンカーを装着した前走は行きっぷりに大した変化がなく、今回は外してきましたが、今回はもっと行きっぷりが悪かったです。結局は裏目の判断に。また、距離ロスを防ごうと、内ピッタリを回ってくる鞍上の作戦も…。砂を被るのを避けて、多少の距離ロスを覚悟した騎乗の方が合うかもしれません。

ただ、この母系は使うとピリッとしてくるものですが、パルテノンはそういう面に乏しく…。レースということをあまり認識できていないようにすら思います。まあ、そういう側面は募集DVDでも窺えたので、素直に受け入れるしかありません。

今回で4戦を消化し、スーパー未勝利への権利は残していますが、ワンパンチ・ツーパンチ足りない現状なので、ガラッと変わってくる見込みは少ないでしょう。相手関係も強くなるでしょうから、JRAでの1勝はかなり厳しいものと言わざるを得ません。

水曜日の更新では、どういう判断がなされるか…。

準OPを勝ち上がる絶好のチャンスと思っていたら、気ムラな面を出してしまう。よもやの大敗。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜小倉11R 北九州短距離S(芝1200m) 9着(2番人気) 松若J

まずまずのスタートから、控えて道中は後方2番手を追走、4コーナー手前から外を回して追い上げに掛かると、直線ではこの馬なりにジワジワと脚を見せましたが、大きく順位は上げられず中団で流れ込んでいます。

松若騎手「下手に乗ってしまってすいませんでした。馬場のことを考慮して少し消極的になってしまった所はありますが、これまでのことを考えると緩い馬場は全く駄目だし、テンから出して行くと横の馬のことばかり気にしてしまうので、集中力を欠いてしまうと思い、テンは無理しないで外を回る競馬をしました。最後も脚が溜まっている割には前走ほどいい脚が使えなかったことを考えると、緩い馬場を気にしていたのではないかと思います」

音無調教師「前走と同じぐらい出すように指示をしていましたが、馬場を気にし過ぎて消極的な競馬をしましたね。そういう時に限って前が有利な展開になってしまい、中団のグループが団子状態になってしまったことで、外に出すことしか出来ない状況になってしまいました。おそらくトレセンに戻ってもケロッとしているはずだから、状態に変わりがなければ阪神開催でもう1走させたいと考えています」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

抑えて後方から。勢いをつけて4角を回ってくる。一応、上がりは最速だが、直線半ばからはカシノワルツの方が伸びは良かった。(B誌)

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1200m戦2度目、手頃な頭数・相手関係から、ここはOP入りの最大のチャンスかと思ったのですが、肝心のドリーマーの気分が冴えず…。セン馬にも興味を持たれては困ります(苦笑)。また、思っている以上に馬場に苦戦してしまった様子。もう少し腕っ節の強いジョッキーなら、追走できたかもしれませんが、ピリッとした末脚は使えなかったでしょうね。外目の枠が当たってれば、少し結果は違ったかもしれませんが…。

ここを使った後は一息入れる予定でしたが、力を出し切っていないということで阪神で続戦予定に。中1週のローテで2週目の仲秋S(芝1400m)へ向かうことになるでしょうか。

馬場のまだ良い阪神へ舞台を移し、急坂を味方にしての巻き返しに期待。当日輸送もプラスに出ると思います。嫌な負け方をしてしまいましたが、それを引きずらない走りを次走では見せて欲しいです。

9日にNFしがらきへ移動することになりました。☆ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「この中間も速い時計をメインに調整していますが、息の入りが良く、動きにも余裕があって、とても良い感触です。まだ具体的な日程は決まっていませんが、今の感じで進められれば、9月中旬ぐらいには入厩という話になってくると思います。馬体重は493キロです」(9/4近況)

⇒⇒9日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。(7日・最新情報より)

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今月中旬あたりの入厩予定が示されていましたが、それに沿うように9日にNFしがらきへ移動することになったジュメイラリーフ。近況どおりに進むなら、1~2週間の滞在で厩舎へという流れになるのでしょう。

今年の松田国厩舎の2歳馬はダイワスカーレットの仔だけでなく、全般的にレベルが高い様子。特に来週デビュー予定のスマートオーディンはかなり走ってきそうな評判です。

そういう中に入って、埋もれてしまわないようにジュメイラリーフには頑張ってもらわないといけません。夏にじっくり鍛えられた成果を競馬で見せてもらいたいです。

2015年9月 7日 (月)

レース後も特に異常なし。厩舎に滞在して中山で1戦する模様。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○牧調教師 「新潟競馬場から無事に戻りました。自厩舎に到着後もイライラ感を募らせておらず、与えた飼い葉もキッチリ平らげています。この様子ならば一息を入れる必要は無いはずです。ただ、具体的な候補については今後の馬自身の状態に応じて考えましょう」

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レース後のデルフィーノは思った以上に元気でホッとしていますが、中山に使う意思をもっているなら、無理に中1週のローテで再度の新潟遠征をする意味がなかったかと。まあ、かなりの確率で勝てると見ての参戦だったとは思いますが…。

今後は在厩して次走を目指すとのこと。番組表を見ると、12日・芝1800mか19日・芝2000m・牝馬限定のどちらかを目指すことになるでしょうね。早めに良い騎手の確保をお願いします。

シルクなお馬さん(3歳・NF天栄組)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:11月1日の東京・精進湖特別

天栄担当者「元々左前、右トモに疲れが出やすいのですが、やはり今回も左前の出が硬くトモにも疲れがあったので、少し楽をさせてから軽めに乗り出しています。入場時は471キロと体も細くなっていましたが、ようやく競馬の体重に戻ってきました。今後も回復具合を見ながら進めていきます。馬体重は492キロです」(9/4近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:9月27日の中山・芝1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14 

天栄担当者「先週末にトモに疲れが出たので、先週末の時計を1本抜き、週明けまで控えめの調整にしていました。今では疲れも取れて、昨日(水)は坂路で14-14ぐらい行っています。今後も様子を見ながら進めていきます。馬体重は535キロです」(9/4近況)

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モンドインテロの前走は直線だけの競馬に終わりましたが、反動はいつも程度はあったとのこと。やはり前走は暑さもあって、仕上がりが万全ではなかったんでしょうね。まあ早速、次走の予定が出ているので、今後の調整は問題なく進めて行けそうですが、ちょっとしたトラブルにも合わないように普段から細心の注意をお願いします。

リミットブレイクは少しトモに疲れが出たとのこと。むやみに坂路を駆け上がるのはこの馬には良いとは言えないのでは? 周回コースでじっくり距離を乗って、トモの強化に充て方が先々に繋がるように思います。その馬に合った調教法を考えて行ってもらいたいです。

3日に栗東・昆厩舎へ戻っています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

2015.09.03
9月3日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「9月3日(木)にトレセンへ戻しています。牧場スタッフより報告を受けており、ある程度までの状態は把握。ただ、細かな部分に関しては実際に跨ってみないと・・・。準オープンから再始動。仕上がりと番組を確認しながら目標を検討しましょう」

2015.09.01
8月31日(月)に三石・ケイアイファームを出発。茨城・大瀧ステーブルへ移動中です。

○当地スタッフ 「移動スケジュールが示され、通常メニューは8月29日(土)まで。翌30日(日)は余裕を持たせています。そして31日(月)に馬運車へ積み込む形。無事に送り出せて一安心です。茨城の育成場で小休止を挟み、その上で栗東へ向かう予定(三石・ケイアイファーム)」

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『暑さが峠を越えたら早々に移動させたい』という牧場の方針を受けてかどうかは分かりませんが、ロードフェリーチェは3日に栗東・昆厩舎へ戻ってきました。

ただ、牧場で速いところはそんなにやっていないでしょうから、レースへ向かうには相応の時間は必要そう。番組を見ると、京都2週目・清水Sでの復帰が妥当かなと思いますが、そこまで待ってくれるかな? 昆調教師がどこに照準を定めてくるか注目して見守りたいです。

2015年9月 6日 (日)

【近況&動画更新】ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-15

天栄担当者「気性的にはまだ幼く、やんちゃな面がありますが、坂路での動きは良いですよ。ディープ産駒らしい軽い動きを見せています。馬体的には昨年の北海道ツアーで見た時よりはだいぶ成長していますが、まだ物足りないですね。もう少し幅が出てきてほしいところです。馬体重は470キロです」(9/4近況)

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入厩に備えてNF天栄で調整しているゼーヴィントですが、この度坂路での調教動画がアップ。少しハンドリングが難しいところを覗かせませますが、行きっぷり良く、首を上手に使えて走れているのは○。走りは芝向きに思います。

馬体に幅が出てきて欲しいということですが、これは遅生まれ+気性面で幼いという面が影響しているのでしょう。良い意味で成長の余地を見込める部分だと思います。

早い段階から活躍する天才肌タイプというよりは実戦を経験しながらじわじわ力をつけていくタイプなのかなと見ています。教えられたことをしっかり身に付けていって欲しいです。

4日に美浦・国枝厩舎へ入厩しています。☆ウォリアーズクロス

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:4日(金)に美浦・国枝栄厩舎へ入厩

担当者「無事に美浦トレセンへ向けて出発しました。こちらでは坂路で跳びが大きな走りを見せており、ダートだけでなく芝でも良い走りをしてくれそうです。気性的にはピリッとし過ぎるところが見受けられましたが、段々と落ち着いて調教をこなせるようになってきました。まずはゲート試験合格が当面の目標になりますが、トレセンに移動後も頑張って欲しいですね」

天栄担当者「昨日こちらに到着し、今日トレセンに入厩しました。馬っぷりが良いですね。気性的にも落ち着きがあり、どっしりとしているタイプのようです」(9/4近況)

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シルクの2歳馬で最後の出資となったウォリアーズクロスですが、9月に入って早々に入厩の知らせが届くとはちょっとビックリ。秋の東京デビューという王道を歩むことができるのかな?

期待したい1頭なのですが、最後に追加募集された1頭でどれくらいやれるかが不透明。まずはゲート試験突破が第1目標になりますが、追い切りを重ねる毎に楽しみが増してくることを願っています。

2015年9月 5日 (土)

初めての10日競馬もデキは上々。能力を出し切れば、このクラスでも十分通用する筈なんですが…。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

9月6日(日)札幌12R・釧路湿原特別・混合・ダ1700mに福永Jで出走します。9月2日(水)良の札幌・ダートコースで5ハロン68.9-53.6-39.3-11.8 1分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して首先着。追い切りの短評は「直線の伸び良」でした。発走は16時05分です。

○田代調教助手 「帰厩して日が浅いとは言え、これは当初からの予定通り。ゴーサインを出せるでしょう。自分のリズムで運んで、如何に能力を出し切れるか・・・がポイント。前回こそ案外な結果に終わったものの、このクラスでも十分に通用すると思いますよ」

≪調教時計≫
15.09.02 福 永 札幌ダ良 68.9 53.6 39.3 11.8(1)G前仕掛け レインボーソング(古馬500万)一杯の内0秒4追走首先着

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2回札幌6日目(9月6日)
12R 釧路湿原特別
サラ ダ1700m 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走16:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベルフィオーレ 牝4 55 福永祐一
2 2 トーセンアーネスト 牡3 54 嶋田純次
3 3 ハイパーチャージ せ5 57 三浦皇成
4 4 ディーエスコマンド 牡5 57 黛弘人
4 5 コパノチャーリー 牡3 54 松田大作
5 6 ノースランドボーイ 牡3 54 勝浦正樹
5 7 ミツバ 牡3 54 横山典弘
6 8 メイショウスミトモ 牡4 57 古川吉洋
6 9 メイショウナゴミ 牝3 52 津村明秀
7 10 ノースヒーロー 牡3 54 丸山元気
7 11 トランザムスター せ5 57 菱田裕二
8 12 モルトベーネ 牡3 54 藤岡康太
8 13 オーシャンブルグ 牝4 55 池添謙一

○牧助手 「帰厩して10日ですが、短期放牧の効果もあって元気一杯。元々攻め駆けする馬ではありますが、動きそのものも悪くないですからね。あまり急がすと良くないと前走のジョッキーも言っていたし、ジックリ運んで見直したいですね」(競馬ブックより)

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函館開催で中1週続きで3戦を消化したベルフィオーレ。前走の大敗後、一旦ケイアイファームへ戻りましたが、リフレッシュは叶った様子。今回初めての10日競馬となりますが、追い切りは良い雰囲気で行うことができていると思います。

ただ、1000万下では牝馬限定戦でも5着が精一杯。良いエンジンを積んでいると思うのですが、気性面の脆さが解消できてこないのが現状に甘んじている根源です。おそらくこの課題が解消されることはないでしょうから、それを補う競馬スタイルを形成しないとダメ。人気先行タイプが災いして、必要以上にマークされることもよくありますし。

その点、今回のメンバーは札幌ラストということで粒の揃った印象。この相手ならさすがにそう人気はしないでしょう。正直、速い時計の決着になりそうなのも辛いところですが、とにかく自分のリズムを大切にし、最後の直線でしっかり脚を繰り出せる競馬を見せて欲しいです。能力を出し切れば、この相手でもNOチャンスではないでしょうから。

状態面の上積みはないも、この距離2度目+時計の掛かる馬場で確かな前進を。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

9月6日(日)小倉8R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山Jで出走します。9月2日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に57.1-41.8-26.7-12.9 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「動きスムーズ」でした。発走は13時50分です。

○笹田調教師 「9月2日(水)の追い切りは息を整える程度。長距離輸送が控えるのに加え、馬場も渋っていましたからね。状態は変わりなく来ている感じ。ゴーサインを出せるでしょう。初めての1200mだった前走も悪くない競馬。2戦目で前進できれば・・・」

≪調教時計≫
15.09.02 助手 栗東坂重1回 57.1 41.8 26.7 12.9 馬なり余力

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2回小倉12日目(9月6日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝1200メートル 指定 牝馬 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タマモクラリティー 牝3 53 酒井学
1 2 マナオラナ 牝4 52 義英真
2 3 クラウンアイリス 牝4 55 太宰啓介
2 4 ハピネス 牝4 55 武豊
3 5 サチノクイーン 牝4 52 三津谷隼人
3 6 トゥルーストーリー 牝3 53 浜中俊
4 7 ハギノソフィア 牝5 55 川須栄彦
4 8 タガノビーンズ 牝4 55 和田竜二
5 9 ルアンジュ 牝3 53 松山弘平
5 10 グランドデザイン 牝3 53 高倉稜
6 11 テイエムチュラッコ 牝4 55 藤懸貴志
6 12 ディアエナ 牝3 53 幸英明
7 13 アズマクィーン 牝3 52 岩崎翼
7 14 ボストンサクラ 牝6 55 岩田康誠
7 15 サトノネネ 牝5 55 川田将雅
8 16 キミニヒトメボレ 牝4 55 北村友一
8 17 エルノルテ 牝4 54 松若風馬
8 18 ダノンルージュ 牝5 52 鮫島克駿

○笹田師 「前走は休み明け、それに外々を回る形だったけど、終いよく伸びて来た。中2週で更に」(競馬ブックより)

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初めてのスプリント戦となった前走はやや出負けし、折り合いを気にしていたら後方に位置することに。3角すぎから自分から進出していきましたが、上位を賑わすところまで至らず。

まあ、それでもラストまでそれなりの伸びを披露。1400m~1600mで感じた詰めの甘さは軽減されたように思いますし、本質的にはこの距離がベストではないでしょうか。あとはこの距離に慣れていけば。

前走後は早くからココに狙いを定めての調整。中間3本の時計こそ出していますが、内容は控え目なもの。再度の長距離輸送を懸念してのことでしょうが、前走のデキをどこまで維持できているかなあという印象です。馬体重を減らさずにレースへ出てきて欲しいです。

強調できる点としたら、開催が進み、時計を要する馬場になってきたこと。これまでの戦績から、こういう馬場への適性は十分感じてもらえるでしょう。また、松山Jは小倉で上手に捲ってくる騎手の1人なので、2度目の騎乗で確かな前進を期待。今回は中団で構えて、直線早めに先頭へ立つくらいの強気な競馬を望んでいます。

500万下で厳しい結果が続くも、願っていたブリンカー装着が良いキッカケになってくれれば…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜小倉7R 500万下(ダ1700m)8枠13番 川須J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 2日に坂路で追い切り

高野師「新潟も含め、メンバーを考慮した結果、6日の番組を川須騎手で出走することにしました。2日の追い切りでは2本目に行ったことを考えればしっかり動けていたと思いますし、出来に関しては前走以上だと思っています。前回はスタートで後手を踏んでしまったことで、この馬本来の形で競馬をすることが出来なかったので、あらためて未勝利を勝った時の様な競馬をしてどれだけ通用するか見たいと思います。調教でブリンカーを着用して確認してみたところ、並び掛けられるとスッと反応していたので、競馬でもいい方に向いてくれるのではないかと思っています」(9/3近況)

助 手 30栗坂不 60.6- 42.4- 27.3- 13.6 馬なり余力
助 手 2栗坂重 54.4- 39.5- 25.8- 12.8 一杯に追う ショウナンバローネ(古500万)一杯に0.1秒先行0.2秒先着

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2回小倉12日目(9月6日)
7R 3歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンデーウィザード 牡3 53 松若風馬
2 2 メジャーシップ 牡4 57 高倉稜
3 3 デイドリーム 牝3 52 岩田康誠
4 4 テイエムジョウネツ 牝3 52 田中健
4 5 タムロミラクル 牡3 54 川田将雅
5 6 ミスネバー 牝6 55 小坂忠士
5 7 クラウディオス せ5 57 和田竜二
6 8 マッシヴランナー 牡3 51 鮫島克駿
6 9 ローザズカレッジ 牡5 57 松山弘平
7 10 レイズオブザサン 牡6 57 藤懸貴志
7 11 カフジホーク 牡4 57 幸英明
8 12 ニシオボヌール 牡3 54 太宰啓介
8 13 ディグニファイド 牡3 54 川須栄彦

○高野師 「前走は道中でハミを取ったり、取らなかったりでした。今回は遮眼革を着けます。うまく噛み合えば、もっとやれそう」(競馬ブックより)

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小倉でアッサリ未勝利を勝ち上がった時は500万下でもそれなりにやれるだろうと思っていましたが、いざ昇級してからは苦戦続き。また、気性面の難しさが目立つようになり、レースでのパフォーマンスが落ちているように思います。牧場スタッフや高野調教師は“ゆくゆく走ってくる”という見立てですが、追い切りでの動きが変わってきたところもありません。

今回の出走に関しては、厩舎の3歳未勝利馬がスーパー未勝利の出走に備えて一息入れているところに枠が開いたので、そこへ組み込まれただけという感じの強い1戦。また、メンバー構成を見ると、先週の未勝利戦を圧勝したタムロミラクルがいるし、速い時計の決着は必至。そうなるとディグニファイドには分が悪いです。

今回も苦戦は避けられそうにありませんが、ようやく実戦でブリンカーを装着してきてくれたのは好感。稽古で感触を確かめたところ、効果は見込めそうですが、レース前のイレ込みをキツくしてしまうかも。まあ、これは実戦の楽しみとし、そろそろ上昇の兆しを示して欲しいです。

良くなってくるのはもう少し先だと思うので、まずは良血馬らしいセンスある走りを見せてくれれば。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

日曜小倉5R メイクデビュー小倉 2歳新馬(芝1800m)8枠13番 川田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 2日に坂路で追い切り

佐々木晶師「今朝、ゲートから出す予定でしたが、雨の影響で馬場がかなり悪かったので、急遽予定を変更して坂路でさっと追い切りました。その後、川田騎手に跨ってもらい、ゲートの出の確認をしてもらいました。先週より状態は上向いていますし、ここまでじっくり調整することが出来たので、万全の状態で出走できると思います。ここまで来ると素質馬は阪神開催に待機しているでしょうから、そこまで揃わないと思うので、勝ち上がっていいスタートを切りたいですね」

川田騎手「今日はゲートの出の確認だけでしたが、休養する前に跨った時と比べると、しっかり出る様になっていますし、自分からハミを取ってグッと行く気を見せてくれたので、スッと良い位置が取れそうですね。後は先週の追い切りで感じた手前を上手く替えてくれるかどうかは、実戦に行ってみないとわかりませんが、追ってしっかり脚を使ってくれるのは分かっているので、出来るだけスムーズな競馬を心掛けたいと思います」(9/2近況)

助 手 2栗坂重 55.3- 41.1- 26.5- 13.1 馬なり余力 トウシンゼファー(新馬)一杯に0.3秒先着

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2回小倉12日目(9月6日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1800メートル 指定 混合 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダンツワイズ 牡2 54 太宰啓介
2 2 ジョースターライト 牡2 54 川須栄彦
3 3 デルマオギン 牝2 53 松若風馬
4 4 シゲルホオジロザメ 牡2 54 酒井学
4 5 ボンナヴァン 牡2 54 浜中俊
5 6 コウザンアプローチ 牡2 54 幸英明
5 7 タイセイエクレール 牡2 54 北村友一
6 8 カシノポップ 牝2 51 義英真
6 9 タムロゴーゴー 牡2 54 国分優作
7 10 セルリアンシリウス 牡2 54 高倉稜
7 11 ヴレ 牡2 54 松山弘平
8 12 ロードスター 牡2 51 鮫島克駿
8 13 イリデッセンス 牝2 54 川田将雅

○佐々木晶師 「夏前にゲート試験に受かって一旦放牧。十分乗り込んだから仕上がりはいい。ジョッキーの感触も良かったようだよ」(競馬ブックより)

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【小倉新馬戦】インパクト半妹イリデッセンス“気持ちが前向き”

日曜小倉5Rのイリデッセンス(牝=佐々木、父ダイワメジャー)は、重賞3勝を挙げるラストインパクトの半妹だ。

2日の最終追いは坂路で4F55秒3を刻みトウシンゼファー(2歳新馬)に1馬身先着した。佐々木師は「気持ちが前向き。この1週間でピリッとしてきたね。血統もいいし、初戦からやれるんじゃないかな」と満足げだった。(4日・スポニチより)

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【POG】イリデッセンスら日曜小倉トレセン直送トーク(競馬ラボより)

○イリデッセンス(牝2、栗東・佐々晶厩舎)

兄に重賞を3勝しているラストインパクト、母は未出走だが、その兄にビワハヤヒデ、ナリタブライアンがいる良血馬。追い切りでもひと追い毎に力強さが増して、4度の併せ馬で全て先着を果たしている。

この動きに佐々木晶三調教師も「いいキャンターをしているし、前向きさもある。1週前に川田を乗せてビシッとやったことで、ピリッとした面が出てきたしね。血統的にも期待している馬だよ」とニッコリ。父がこの世代好調なダイワメジャーというのも心強い材料だ。

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ダイワメジャーの牝馬に好印象はなかったのですが、出資しているラストインパクトの半妹という後押しで出資を決めたイリデッセンス。体高がないダイワメジャー産駒は嫌なのですが、同馬はそれなりに脚が長く、歩様も滑らか。また、流星がシンメトリーで品のある顔立ちは気性面での不安は少ないかなと思いました。

育成の初期は体重が安定しなかったり、臀部を打撲し切開手術をする小トラブルはありましたが、軌道に乗ってからは頗る順調。本州への移動→初入厩→ゲート試験合格と優等生ぶりを見せています。

肝心の動きに関しては、水準以上のモノは見せています。ただ、その一方で若駒らしい未完成な面も。学習能力は高そうですが、手前の替え方などスムーズさを欠く感も。それが初めての実戦でどう出るかでしょうね。

相手関係を見ると、1番のライバルになってくるのが浜中J=藤原英厩舎のボンナヴァン。稽古量豊富で動きも良好。父シンボリクリスエスですし、荒れてきた今の馬場もプラスでしょう。一方、軽い走りをするイリデッセンスは芝の実戦に行って良さそうですが、非力さが今の馬場で応えなければ。

頑張ってもらわないといけない1頭ですが、早期からの活躍を見込むよりは良くなってくるのを今しばらく待った方が良いタイプかと。そして成長過程において気性面での難しいところが出てこなければ、結果は残していってくれると思います。それ故、今回のデビュー戦は随所にセンスのあるところを見せてくれれば。

牝馬限定戦にこだわって意欲の連闘策。ただ、前走の競馬内容から粒の揃ったここでは更に苦しそうで…。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

9月6日(日)札幌3R・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700mに福永Jで出走します。連闘のため中間は軽目の調整です。レース後も特に異常は認められません。発走は10時50分です。

○田代調教助手「脚元等を含めて大きな問題は無さそうです。札幌開催も今週まで。残されたチャンスは少ないだけに、連闘で行きたいと思います。相手関係等を考慮し、今回も牝馬限定戦へ。上手く流れに乗れるか・・・。そのあたりがポイントかも知れません」

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2回札幌6日目(9月6日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1700メートル 指定 牝馬 馬齢 発走10:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エクストラペトル 牝3 54 菱田裕二
2 2 アサバスカ 牝3 54 竹之下智昭
3 3 パープルオンリー 牝3 54 古川吉洋
4 4 プラチナムスタング 牝3 54 横山和生
4 5 キタノマドンナ 牝3 51 井上敏樹
5 6 デイトリッパー 牝3 54 横山典弘
5 7 パルテノン 牝3 54 福永祐一
6 8 イロジカケ 牝3 54 丹内祐次
6 9 パッショナート 牝3 54 藤岡康太
7 10 タイセイマリーン 牝3 54 松田大作
7 11 スナークソフィア 牝3 51 加藤祥太
8 12 エヴリホープ 牝3 52 城戸義政
8 13 テップシー 牝3 54 丸山元気

○牧助手 「前走を使ったことで自分から行く気を見せているので、連闘は上積みが見込めてプラスだと思います。前進を期待」(競馬ブックより)

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ややワンペースの走り+ダート調教の動きが良いということで、再度のダート戦で勝ち負けを期待した先週の競馬。ブリンカーを装着して行きっぷりの良い走りを想像していたのですが、これまで同様にモタつく感じで、鞍上に促されながらの追走ぶり。見た目に走りに余裕がなかったです。それでもデビュー戦のように最後は凄い脚を使ってくれると淡い期待もしたのですが…。直線はジリジリとしか脚を使えず、最後はやや失速気味。何とか5着を確保できたといった競馬に終わってしまいました。非力な馬なので、パサパサの馬場が応えたんでしょうね。

それでも優先権を確保し、スーパー未勝利に期待を繋ぐことはできました。栗東へ戻して次はどこを狙っていくのかなあと想像していたのですが、意欲の連闘策へ。長距離輸送を挟むと体調を崩してしまう可能性は高いでしょうし、札幌の方が相手関係が楽と踏んだのでしょうね。

ただ、札幌最終週に賭けるという他陣営も多く、前走2・3着という馬が4頭、それ以前に連対経験をしている馬もチラホラ。13頭中半数以上が勝ち負けできる能力を秘めたHレベルな1戦になりそうです。

素質・血統はヒケを取りませんが、現状の完成度・力量の差は否めません。先週の競馬からも強気にはなれませんし。ここがパルテノンの終戦になってしまうかも…。勝ち負けできなくても、5着以内を何とか拾って欲しいと願うばかりです。

2015年9月 4日 (金)

シルクなお馬さん(4歳上・ディープインパクト産駒)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:軽め調整

池添学師「レース後も今のところ特に変わりありません。連戦した後ですし、この後は一息入れるつもりですが、今週札幌競馬場で出走した馬と一緒にこちらへ連れて帰ろうと思います。次走については牧場で状態を確認して検討したいと思います」(9/2近況)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:札幌競馬場
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m

助手「明日、札幌競馬場を出発して土曜日に栗東トレセンに到着する予定になっています。前走後も特に変わりありませんし、ダメージはなさそうです。栗東とは違った調整メニューだった為に少し体に余裕が残ってしまいましたが、あくまで目標は秋競馬なので、次走に向けて頑張って行きたいと思います」(9/3近況)

⇒⇒5日(土)に栗東トレセンへ移動する予定です。(3日・最新情報より)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月13日・ダ1800m(M.デムーロ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 2日に坂路で追い切り

石坂師「来週の競馬を予定していますが、順調に追い切りを消化し、いい感じに仕上がってきています。今朝は雨の影響で馬場がかなり悪かったこともあって、時計は平凡でしたが、軽快に坂を駆け上がっていましたし、この馬なりに良かったと思いますよ。1週前でこれだけ動ければ文句ないでし」(9/2近況)

助 手 2栗坂重 55.3- 40.3- 26.1- 13.0 馬なり余力 ショウボート(古500万)馬なりを0.3秒追走同入

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2勝目を挙げたジューヴルエールは心配した脚元のダメージは大丈夫そう。コンスタントに使われた疲れも心配するほどではないでしょう。今後は札幌開催終了と共に本州へ。直接NFしがらきへ移動して、英気を養うことになるでしょうか。

ラストインパクトは5日に帰厩予定。長距離輸送の疲れをしっかり取り除いてから、次走へ向けてだんだんネジを締めていくことになるでしょう。CWでコースで鍛え直して、秋の大一番での奮闘を願っています。

ヴィッセンは来週の出走予定。追い切り時計は地味ですが、前走と比較すると中間の調整は熱心に思います。時計の掛かる阪神の舞台+鞍上の手腕でそろそろ500万下突破のメドを立ててもらいたいです。

カイバをしっかり食わし込んで、現状からのパワーアップを。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「8月31日(月)の計量で445キロでした。元々あまり増えぬタイプ。ただ、これから上のクラスで戦って行くには更なるパワーアップが必要でしょう。そのあたりを踏まえて、今しばらくはセーブ気味に。しっかり食わせ込みたいと思います」

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夏の連戦の疲れは大丈夫そうも、馬体のボリュームアップはそう簡単にいかなそう。とにかくカイバを時間が掛かっても食べるように仕向けて行って欲しいですし、カイバの配合にも工夫を施して欲しいです。9月いっぱいはこれぐらいの乗り運動で十分でしょう。

いざ仕上げに入れば、早いタイプ。復帰は12月の中京開催なので、まだまだ時間があります。前回の放牧時には成果は出ませんでしたが、今度は6~10キロほどボリュームを増してもらいたいです。

前走からの頭数+斤量減は有利な材料。2度目のこの距離で勝ち切るところまで手が届いて欲しい。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜小倉11R 北九州短距離S(芝1200m) 1枠1番 松若J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 2日に坂路で追い切り

助手「天気予報を見る限り、金曜日から落ち着きそうなのでレースまでに少しでも馬場が回復してくれると良いですね。大分と差しが効く馬場になってきていますし、前走よりは間違いなく展開は向くと思います。2日の追い切りでは相手より手応えも楽でしたし、状態面に関しては前走以上の出来にあると思います。頭数も落ち着いているので、余程不利がない限り、スムーズな競馬が出来ると思います」(9/3近況)

助 手 30栗坂不 60.1- 44.3- 29.3- 15.0 馬なり余力
助 手 2栗坂重 52.6- 38.4- 25.4- 13.0 一杯に追う サーサルヴァトーレ(古500万)一杯を0.1秒追走0.2秒先着

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2回小倉11日目(9月5日)
11R 北九州短距離S
サラ 芝1200メートル 3歳上1600万下 混合 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シルクドリーマー 牡6 55 松若風馬
2 2 ゴーハンティング せ7 56 浜中俊
3 3 メイショウハガクレ 牡6 53 川島信二
4 4 カシノエルフ 牡6 50 花田大昂
5 5 エーシンエムディー 牝6 53 和田竜二
6 6 シンジュボシ 牝5 53 太宰啓介
6 7 カシノワルツ 牝5 52 義英真
7 8 キンシザイル 牡6 54 松山弘平
7 9 テイエムゲッタドン 牡4 52 藤懸貴志
8 10 アットウィル 牡5 56 川田将雅
8 11 メイショウライナー 牡5 55 武豊

○音無師 「攻めの動きは悪くない。脚質を考えるとどうしても捌きが鍵になる。その意味で頭数が減るのはありがたいね。流れひとつ」(競馬ブックより)

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【北九州短距離S直前情報】シルクドリーマー「展開かみ合えば」(スポニチより)

佐世保S4着シルクドリーマー(牡6=音無)は再度、小倉芝1200メートルに照準を合わせてきた。東田助手は「状態は平行線かな。しまいはいい脚を使えるし、うまく展開がかみ合えば」とみていた。

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前走の佐世保Sで初めてのスプリント戦を経験。序盤モタモタするところはありましたが、自分から仕掛けていくと、最後まで渋太く脚を繰り出しての4着。先着を許した馬はこれまでの実績・その後の成績を残している馬たちなので、この距離に一応のメドを立てると共に、今後への期待を高めるレースになりました。

その後は早くからココに照準を合わせての調整。暑い時期のレースはこれで3戦目になりますが、クタッとした素振りはなく、逆に無駄肉が削がれたことでデキの上昇すら感じるほどです。

相手関係を見ると、出てくると厄介だなと思ったプレイズエターナルの名前がなく、前走・佐世保S組では最先着しているように地力上位。それなのに2キロ減の55キロで今回はレースへ挑めます。また、後方から行く馬なので11頭と落ち着いた頭数で臨めるのもプラスでしょう。あとは開催が進んで荒れてきた小倉の芝が合うかどうか。軽い小倉の芝ならそう脚を捕られることはないと思うのですが…。

普通の競馬が出来れば、前回より着を上げることは濃厚でしょう。あとはひと押しを利かせて、勝ち切ることができるかどうか。OP入りへの長い道筋を辿ってきましたが、今回は1番のチャンスかもしれません。何とかこのチャンスをモノにして欲しいです。

先月28日より騎乗運動を再開しています。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2015.09.01
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m。

○当地スタッフ 「だいぶ脚元が落ち着いた感じに。そんな様子を踏まえ、8月28日(金)より跨り始めています。ひとまずは人間を背に軽く歩かせる形。今のところは大丈夫です。冬を迎える前に送り出せれば・・・と思うものの、そこは今後の経過次第でしょう」

2015.08.25
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「歩行運動に徹する状況。目新しい報告事項は浮かびませんね。ウチへ戻って2ヶ月ちょっと。まだ今後の見通しを語るのは難しいものの、焦る時期とも違うでしょう。楽しみな素質を秘めるのは確か。もう少しの間は柔軟なスタンスで接します」

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2週分の情報をまとめてになりますが、セレリティは先月末より騎乗運動を再開。まあ、騎乗運動といっても、ウォーキングマシンの延長に過ぎませんが、1歩進んだことは確か。あとは脚元が良い意味で変わりなく進んでくれれば良いのですがね。

とにかく無理をする段階ではないので、患部への注意を怠ることなく、更にワンランク患部の良化を感じてからの攻め強化をお願いしたいです。時間が掛かっても仕方ありませんから。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.468

(札幌1R)◎ブレイキングザロウ

(新潟1R)◎コパノビジン

(小倉2R)◎フレグラントブレス

(小倉6R)◎ミスティフリップ

(小倉7R)◎タガノヴェリテ

(小倉12R)◎コズミックショア

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。依然として脚元もスッキリ見せており、相変わらず順調に来ていると思います。栗東方面の暑さも一時期に比べれば随分と落ち着いた感じに。この様子ならば移して大丈夫かも知れませんね」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間に左前脚を挫跖。アクシデントに見舞われ、ちょっと余裕を持たせました。でも、休んだのは数日だけ。既に元のメニューまで戻っており、大きな心配には及ばないでしょう。とは言え、今後も焦らずに。じっくり乗り込む方針です」

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ガルーダは9月中の移動を予定。牧場での移動への準備は整っていると思うので、1日でも早く栗東近郊へ移してもらえればと思います。そして出来れば、同厩舎の2歳馬ロードプレミアムも一緒にお願いしたいです。

ハリケーンはゆっくり負荷を掛けていますが、この中間に挫跖のアクシデント。数日楽をさせたようですが、現在は元のメニューを消化中と大きな後退にならなくて幸い。ハリケーンにとっては、良いリフレッシュになったかもしれません。

シルクなお馬さん(2歳牝馬・入厩組)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月13日・ダ1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 2日にCWコースで追い切り

西村師「朝、CWコースで追い切りました。3頭併せで前2頭を追い掛ける形で行い、直線に入って追い出しに掛かると並ぶ間もなくあっさり抜き去って行きました。先週はまだ少し動きが重く感じましたが、今回は反応も良くなっていますし、確実に良くなってきていますね。ただ、止め際に息遣いが荒くなったので、そのあたりは気になりますが、追い切りではまったく影響なかったので、まだ息遣いが出来ていないだけなのだと思います」(9/2近況)

助 手 30CW不 71.7- 53.5- 39.0- 13.5 馬なり余力 ビットロブスト(新馬)馬なりの外に0.7秒先行同入
助 手 2CW重 52.4- 38.7- 11.6 一杯追鋭く ビットロブスト(新馬)馬なりの外を1.0秒追走3F併1.9秒先着

Photo ジスターキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで3日に時計

田村調教師「帰厩後も馬体には問題なく順調に調整されております。今回は飼い葉を良く食べていますし、前回に比べ腹回りもフックラしています。今朝(木)は坂路2本目に時計を出しました。今後も厩舎にて調教を進めて行き、中山か東京でのデビューを目指します」(9/3近況)

助 手 3南坂稍 58.0- 42.6- 27.9- 13.5 馬なり余力 ケイビイノキセキ(三未勝)馬なりに0.3秒先行同入

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ソーディヴァインは来週の2戦目へ向けて好調教を消化。4ハロンからの時計ですが、反応鋭く、動きにも力強さが出て来たように思います。ただ、気になるのは息遣いの荒さ。7・8月の更新された画像を見ると、目の下が黒くなっているので暑さによるダメージが影響しているかもしれません。まあ、それの影響なら、今後への不安は少ないでしょう。

ジスターキは帰厩してすぐに坂路での時計をマーク。ここまでは順調に来ています。カイバを良く食べているというのは嬉しい情報です。ただ、これから攻めを強化した時にどういう精神状況に陥るか。良い意味で変わりなく進んでいけることを願っています。

2015年9月 3日 (木)

ロードなお馬さん(2歳関西馬・未入厩組)

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先日、視察に訪れた池江調教師も本馬の確かな前進を実感された様子でした。その際に意見交換を行ない、秋に移ってから関西へ運ぶ線で意見はまとまっています。引き続き、コンスタントに15-15を消化できており、心身共に充実一途の印象です」

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「前回の報告から2週間が経過。短いスパンで劇的な変化を望むのは難しい状況だけに、今後も焦らずに左前脚種子骨周囲炎のケアに努めるのみでしょう。引き続き、運動量に応じて飼い葉の内容を調整。用意した分をいつもペロリと平らげています」

Photo_3 ロードヴァンクール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「スピード感溢れる動きには目を奪われるばかり。依然として素質の高さに疑いの余地はありません。ハロン14、15秒レベルの再開に至った後も不安材料は生じておらず、この調子で回数を重ねられそうです。9月中に栗東トレセンへ送り込めるかも」

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池江寿厩舎にはNF生産の大物・ディープインパクト産駒が続々入っていますが、プレミアムはそれが少し落ち着いてからになりそう。コメントを見ると、直接入厩の線は薄く、吉澤ステーブルWESTあたりで再教育してからの入厩でしょう。とにかく無事に北海道を脱出できるようにお願いします。

グレイスは大きな変化はなし。厄介な場所ですから、我慢強く行くしかありません。また、どれぐらいで乗り出せるかは全く想像できません。悶々としながら、良い報告が届くのを待ちたいです。

ヴァンドールは良い感じでペースアップ。水準以上の動きを見せているようで楽しみは増しますが、活躍するには気性面の成長が必要。“クエストと同等以上の乗り味”と評されていましたが、その素質がきっちり花開く土台がなければなりません。まあ、ゆくゆくは父譲りの好マイラーへと育ってもらいたいです。

喉の再検査で喉なりの初期段階と判明。症状が悪化する前に手術に踏み切って欲しい。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月20日 吹田特別・ダ1800m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 2日に坂路で15-15

平田師「2日の追い切り前に喉の状態を調べる器具を着用し、坂路で14-14ぐらいの所を行いました。その日の午後に検査の結果が出たので、症状を確認したところ、正常な右側の弁と比べると左側の弁の機能が低下しているようで、咽喉片麻痺の初期段階とのことでした。時間を重ねるにつれて進行する可能性があるとのことですが、現時点では手術をするところまでの症状ではないようなので、もう一度出走させてその結果の内容次第で今後の方向性を確認したいと思います。20日の吹田特別に向けて仕上げに入って行きます」(8/26近況)

助 手 2栗坂重 55.9- 41.5- 28.0- 14.5 馬なり余力

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走っている時の喉の状態を調べたヴォルケンクラッツ。上の画像はその器具を付けた状態なんでしょうね。その検査の結果、左側の弁の機能が低下しており、喉なりの初期段階とのこと。今現在で酷い状況ではありませんが、安静時より喉の働きが悪いのは事実。

程度が酷くなると、手術も難しくなるでしょうから、次走で一旦切り上げて、手術に踏み切って欲しいです。

今週の出走馬(9/5・6)

<土曜日>

Photo_2 シルクドリーマー

小倉11R・北九州短距離S・芝1200mに松若Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photoパルテノン

札幌3R・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700mに福永Jとのコンビで出走します。

Photo_2 イリデッセンス

小倉5R・メイクデビュー小倉 2歳新馬・芝1800mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ディグニファイド

小倉7R・3歳上500万下・ダ1700mに川須Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

小倉8R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo ベルフィオーレ

札幌12R・釧路湿原特別・ダ1700mに福永Jとのコンビで出走します。

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先週は今年初めての重賞制覇。ロードクエストに関しては、嬉しいよりも驚きの気持ちが強いです。そしてジューヴルエールも待望の2勝目を挙げてくれました。

この勢いで今週末も出資馬の活躍を願っています。

ドリーマーは馬場の回復が鍵になりますが、前走で先着を許したプレイズエターナルが出てこなかったのは何より。この頭数・メンバーならOP入りするチャンス大かと。絶好のチャンスをモノにして欲しい。

パルテノンは意欲の連闘ですが、最終週なので牝馬限定戦でも相手が強力。先週より軽いダートで競馬は出来るでしょうが、現状はワンパンチ不足でしょう。

イリデッセンスは頑張ってもらわないといけない1頭ですが、1度競馬を使った方が良さそうな気もしています。ライバルは浜中Jのボンナヴァン。稽古で良い動きを見せていますし、開催が進んだ馬場へのアドバンテージもありそうです。

ディグニファイドは10日競馬。500万下で低迷を続ける現状なので、過度の期待は出来ませんが、今回はようやくブリンカー装着。レース前のイレ込みで終わってしまう可能性はありますが、我慢が利いていれば、レースで良いところがあるかも。

ルアンジュは荒れ馬場で時計が掛かるのもプラス。距離も2度目で今回はもう少しレースの流れに乗れるでしょうから、前走4着からの前進を期待。あとは馬体重をキープしてレースへ臨めれば。

ベルフィオーレは抽選突破。まず使えることになって良かったです。1000万下では苦戦続きですが、前走で好走パターンは分かったでしょうから、自分のスタイルで競馬が出来ることを願っています。ただ、相手は揃っています。

左前脚球節の疲れが癒えてきたと思ったら、今度は暑さにグロッキー。頓挫が続いてしまいました。★ロードレシタール

Photo_3 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「全体的に疲労困憊と言った感じに。四肢に浮腫みが生じている部分からも、数週間前の暑さがここに来て一気に表に出たのかも知れませんね。マシン内の歩行こそ続けていますが、当然、無理は禁物。体調を確認しながら進めざるを得ないでしょう」

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左前脚球節の回復を促すため、ウォーキングマシンのみの調整だったのですが、レシタールは暑さにグロッキー。疲労困憊ということで内面がだいぶ弱ってしまっているみたいです。

1つの頓挫からの負の連鎖。まあ、ロード馬にすれば、よくあることです。母父キングカメハメハなので、その血流からも暑さに弱いんでしょう。逆に前向きに捉えれば、キングカメハメハの良さがレースでも見えるかもしれません。また、脚元が万全でないので、無理をできなくなったのは長い目で見ればプラスに働いてくれるでしょう。

2015年・サマーセールより

全体的に記事の新鮮度がなくなってきていますが、先月末にHBAサマーセールが行われ、ケイアイファーム名義で7頭ほどの落札がありました。

その中で注目したいのが、それなりの額で落札となった

○ミラクルプリンセスの2014 牡 父パイロ

○アイノビジンの2014 牡 父サウスヴィグラス

○ハイランドカクテルの2014 牡 父トーセンホマレボシ

の3頭。

それぞれに好馬体を誇っていますし、預託先等を踏まえて、出資の可能性はあるかなと思います。この中ならアイノビジンの仔が無難かなと思いますが、1発ならハイランドカクテルでしょうか。芝の中距離あたりで息の長い活躍を見込めないかな?

また、時間がある時に、それぞれのセール画像を見直したいです。

2015年9月 2日 (水)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-14、週2回は14-14

天栄担当者「今のところ脚元は大丈夫ですが、慎重に進めています。まだ乗り込みは必要ですが、動きは徐々に良くなっています。秋の新潟を目標に進めていきます。馬体重は562キロです」(8/28近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月24日の東京・芝2400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週1回は15-14

天栄担当者「先週末から坂路コースにも入れています。だいぶ涼しくなってきたので、入場時に比べると楽になっているはずですが、まだ競馬の疲れが抜けていないのか、動きが一息ですし元気もありません。東京開催の初日にも芝2400mの番組がありますが、3週目の方に目標を設定した方が良いと思います。馬体重は469キロです」(8/28近況)

Photo_3 メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「ショックウェーブはトレセンでもうひとつ効果がなかったようなので、こちらでは電気針で治療を行って良化を図っています。時間は掛かるかもしれませんが、トレッドミルを使って徐々に体を動かして行きたいと思います。馬体重は530キロです」(8/28近況)

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インストレーションは問題なく乗り込んでいますが、モヤっとした場所が場所だけに危険な香りも。引き続き十分なケアを欠かさないようにお願いします。

グランドサッシュは具体的なレース名が示されました。ここを目標に進めて行く予定ですが、現状はまだまだ物足りない動き。一日でも早く、夏の新潟を使ったダメージからの脱却を。間に合いそうにないなら、再度の番組決定をお願いします。

メジャースタイルは電気針を用いて腰の良化待ち。ただ、簡単に良くなっていく雰囲気はありません。楽をさせている間にまた馬体が増えすぎてしまうでしょうね。早くこの悪循環から抜け出したいですが、まずは後退しないように着実に進めていきましょう。

1勝馬クラスでもモノが違う走りを披露。今後への期待が膨らむ重賞制覇。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

8月30日(日)新潟11R・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに田辺Jで出走。18頭立て1番人気で1枠2番からスローペースの道中を18、18、17番手と進み、直線では最内を通って0秒7差で優勝。2勝目を飾りました。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分33秒8、上がり32秒8。馬体重は4キロ増加の448キロでした。

○田辺騎手 「ビックリするぐらい強かったです。ゲートが遅いのは折り込み済み。出たなりの位置でリズムを崩さないようにだけ注意を払いながら道中を運びました。そして、アクシデントが無い限りはまず負けないだろう・・・と言うぐらいの手応えで余裕を持って直線へ。4コーナーで外を回るロスを避けて内を選んだものの、稽古の際に感じていたパワフルな走り通りに荒れた馬場も全く問題ありませんでしたね。現時点で判断するのはなかなか難しいですが、折り合いが付く馬だけに今日のようにソロッと集団に付いて行けば距離が延びても大丈夫でしょう。目一杯走っていませんので、ダメージは少ないはず。どうもありがとうございました」

○小島調教師 「装鞍所で自分自身が体重計に乗った際の音に反応して他陣営が逃げるぐらいに大暴れ。でも、パドックでは何事も無かったように落ち着き払っていましたね。2番枠からどのように進めるかが問題だったものの、周りのジョッキーに聞くと揃って外がいい・・・との返答。血統や扱っている感触からは荒れた馬場も心配していませんでしたが、田辺騎手に迷いが生じても困るだけに、思い切ってインを付いて構わない、駄目だったら仕方が無い・・・と伝えて送り出す形。実際に上手く導いてくれたでしょう。それにしても強かったですね。なかなかこれだけの馬に巡り合うことはできません。大きなところを獲れるように、今後もしっかりと育てたいと思います」

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【新潟2歳S】ロードクエスト4馬身差圧勝!最後方から17頭一気差し(スポニチより)

来春クラシックにつながる出世重賞「第35回新潟2歳S」が30日、新潟競馬場で行われた。道中最後方を進んだ1番人気ロードクエストがインを突き、17頭をごぼう抜きして、2着ウインファビラスに4馬身差の圧勝劇。無傷の2連勝で重賞初Vを飾り、来春の主役候補に躍り出た。

何という強さ。ロードクエストの規格外の強さに新潟のファンがどよめいた。大出遅れの新馬戦ほどではなかったが、1馬身の出遅れ。それでも新コンビの田辺は最後方インを悠然と進んだ。4コーナーでも傷みが進む最内を大胆に選んで、直線では一瞬でギアチェンジ。徐々に馬場状態の良い中央へ。雨をたっぷりと含んだやや重の芝で破格の3F32秒8!!2着ウインファビラスに4馬身差。17頭をごぼう抜きしてしまった。

「びっくりした…」。鞍上の第一声が全てを語っていた。一見絶望的に映った位置取りに反し、田辺は自信満々だった。「何かのアクシデントでもなければ、負けることがない手応え。4コーナーで外に行くと、かなり外を回らされそうだったので内へ。道悪?調教で乗った時にパワーを感じたし、逆に向いていると思った」。確信の位置取り&コース選択だったのだ。

1番人気に応えた小島茂師は「良かったです。ホッとしました」と笑顔で切り出した。実は、週中のゲート練習では「全く出なかった」と本音も。新馬戦とは違って、イレ込んでいたという。しかし終わってみれば、全てが杞憂(きゆう)に終わった。指揮官は「正直ゲートは出ないと思っていたので“きょうは出たなあ…”と。血統も爪の形を見ても、道悪は大丈夫と思っていた。田辺君には内を突いてもいいと言っていた。それにしても強かった。なかなか、こういう馬には巡り合えない」と愛馬の破壊力に最敬礼だ。

新潟2歳Sは2年前に良馬場でハープスターが、上がり3F32秒5の末脚を発揮して制した出世レース。父マツリダゴッホは07年有馬記念優勝馬。血統背景を考えても、2歳戦だけでなく、来春に夢が広がる圧勝だ。田辺は「折り合いは付く馬。距離は延びても大丈夫。ソロッと出して、楽に付いていける距離の方がむしろいい」とクラシックを見据えている。師は「日高の馬で重賞を勝てたのもうれしい。距離は延びていいと思うので、暮れは2つ(朝日杯FSかホープフルS)のどちらでも」と柔軟な路線選択を示唆した。秋の気配が漂う越後路から出現したG1候補。クエストの無敗進撃は続いていく。

◆ロードクエスト 父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ(母の父チーフベアハート)牡2歳 美浦・小島茂厩舎所属 馬主・ロードホースクラブ 生産者・北海道様似町様似堀牧場 戦績2戦2勝 総獲得賞金3763万円。

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に茨城・ナカクラファームへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○小島調教師 「疲労は微少。本人なりに一生懸命走ってお腹が空いたのか、到着後は普段よりも沢山食べていました。プランについて憶測で情報が流れていますが、実際には近日中の放牧以外は白紙。前回同様にオーナー側と相談の上、新たな計画を立てる方針です」

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難しい2戦目の競馬だったので、気の強さが悪い方へ出てしまうことを危惧しましたが、プラス4キロでの馬体重、パドックでは落ち着いた周回(装鞍所で暴れるアクシデント)と前走より良い雰囲気でレースへ挑むことが出来たと思います。そして懸念したゲートでの遅れも想定内。デビュー戦は立ち遅れた後、バウンドしていましたが、今回は単に出るのが遅かっただけでした。

田辺Jはテン乗りでしたが、稽古で2・3度感触を掴んでいたので、折り合いはバッチリ。クエスト自身も、1度競馬を経験してムキになって走るところは改善されたように思います。こうなれば、あとは直線で弾けるかどうか。

レース前から馬場の悪い内が開くのは見えていたので、新潟の長い直線でスッと位置取りを挽回するのは想定内でしたが、それを引っ張ったままの手応えとはビックリ。先頭へ躍り出たところで少し気合を入れると、後続とは確かな差が出来ていました。

終わってみれば、相手関係に恵まれたかな?とも思える圧勝劇。それでも走破時計・上がり3ハロンの時計は評価できるもの。まだまだ調教で鍛え込んでいない中だけに末恐ろしいです。

レース後の疲れに関しても大丈夫そう。近日中に茨城・ナカクラファームへ移動して、秋競馬への英気を養います。その後のローテは両者におまかせするのみ。個人的には目の前のレースを無事に走り抜いていくことを願うばかりです。まあ、それなりの結果はついてきてくれるでしょう。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースで乗り込み 坂路で20-20

厩舎長「常に気を付けないといけませんが、今のところ順調に調教が行えています。これまでのことを考えると安心できない馬だけに、今後も注意は必要ですが、調教も順調に普通の所まで乗り込めるようになってきているので、このまま順調に行けば11月の競馬を目標にしていけそうです。馬体重は520キロです」(8/28近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場で調整

騎乗スタッフ「ずっと気が張っていると言う訳ではなく、大人しくしていると思えば急に怒り出したりと、昔に比べるとわがままになってきましたね。背腰もまだ疲れが残っているので、もう少し角馬場でじっくり進めて、落ち着いて調教が行えるようにしたいと思います。馬体重は455キロです」(8/28近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:9月27日の中山・芝1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14 

天栄担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。動きはいつも通りですし、体調も良好です。こちらではもう少しパワーアップを図っていきたいですね。馬体重は539キロです」(8/28近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:曳き運動

厩舎長「獣医師に詳しく状態を確認してもらったところ、脚を引き上げる際に必要な筋肉を痛めていたようで、完全に治まるまでは無理させない方がいいとのことでした。時間は少しかかるかもしれませんが、落ち着くまでは今の感じで進めて行きたいと思います。馬体重は540キロです」(8/28近況)

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カルナヴァレスコは騎乗運動を進めていますが、ペースは控え目。11月のレースが目標なら、今月一杯で15-15以上に辿り着かないとダメでしょうね。今後、上手に攻めを強化できることを願っています。

プルーヴダモールは馬体の回復に関しては大丈夫。ただ、わがままの面がだんだん酷くなっている現状です。どうすれば、気分を損ねないか…。簡単なことに解決法が見出せません。

リミットブレイクは唯一の順調組。本当はもっとじっくり進めて良いと思いますが、目標のレースに向かって鍛えることが出来ています。昇級戦では掲示板以上を期待したいです。

ワンダフルラスターは獣医師の診断を受けましたが、もう1つ怪我の大きさが不明。痛みがなくなるまではウォーキングマシンでの調整を始めるのも無理そうなので、時間はかなり要するのでしょう。今年中の復帰は難しいでしょうか。

勝っておきたい1戦だったも、道悪に末脚が削がれてしまう。何とか2着確保が精一杯。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

8月30日(日)新潟7R・3歳上500万下・混合・芝1800mに内田博Jで出走します。13頭立て1番人気で5枠6番からハイペースの道中を4、4、3番手と進み、直線では大外を通って0秒5差の2着でした。馬場は稍重。タイム1分47秒5、上がり34秒8。馬体重は6キロ減少の456キロでした。

○内田騎手 「上手くいった・・・と思ったものの、最後は切れ味の差が出た感じです。パワーが必要な今日のような馬場よりも乾いていた方が向いている印象。相変わらずセンスの良さを感じましたし、すぐにチャンスが巡って来るでしょう」

○牧調教師 「直線でフラフラと。このような馬場が得意そうな勝ち馬とは適性の差が出たのでしょう。それにしても中1週の遠征で落ち着きを保っていられたのは収穫。去年までのデルフィーノではとても考えられなかった部分に成長を感じます。厩舎に戻ってからイレ込むようであればリフレッシュ期間を設け、ゆったりしているようであれば置いたまま次走へ向かうつもりです」

※レース映像はこちら

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勝ちを計算していた1鞍でしたが、レース当日の雨で渋った馬場での競馬は全くの想定外。まあ、前走の内容からそれでも押し切れるかなとは思ったのですが、そう甘くはなかったです。

内田Jはしっかりスタートを決めて、中団より前目の位置での競馬。少し行きたがる素振りをデルフィーノは見せましたが、許容範囲。直線を向いてから押し出しを待つ余裕はありました。ただ、いざ追い出してからの伸びが案外。勝ち馬に内から突き放され、大外一気に伸びてきた3着馬の追撃を防ぐのがやっとでした。

中1週で再度の新潟遠征。落ち着きはありましたが、マイナス6キロで少しお腹回りが寂しく見えました。その当たりがひと押しを欠いた要因かなとも思います。早く1つ勝き、秋へ繋げたかったんでしょうが…。うーん、難しいところです。

今後はレース後の様子を見て、続戦か放牧かを決める予定。落ち着きがあるかを確認すると共に、馬体の回復を最重要視してもらえればと思います。個人的には2度の新潟遠征を行ったので、東京開催へ目標を切り替えてリフレッシュを挟んでもらいたいです。

レース後の状態は特に問題なく、札幌開催が終わってから本州へ。ひとまず次走は天皇賞・秋を予定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:軽め調整
・次走予定:東京11月1日 天皇賞・秋(G1)・芝2000m

松田博師「久々とあって、少し体に余裕がありましたね。ひと叩きすれば変わってくると思うし、次走に向けて調整していきたいと思います。すぐにでも栗東トレセンに戻してもいいと思いましたが、レースから間もないことですし、まだ暑さも残っているので、今週は札幌で調整して、来週あたりにこちらに戻そうと思います。次走については天皇賞に向かうことになると思いますが、こちらに戻って状態を確認してから検討したいと思います」(8/26近況)

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ラスト100mをもう少し頑張って欲しかった前走でしたが、馬場+久々+調整法など諸々の条件が脚を引っ張り合い、伸びを欠いた要因だったとは思います。これまでの調教スタイルで臨む次走以降で改めて真価が問われることになると思います。

今後については札幌で少し疲れを癒してから本州へ。また、次走予定として天皇賞・秋が示されました。

天皇賞・秋へ直行するなら、1度NFしがらきで再調整を行ってからの帰厩となるのかな? 厩舎へ戻るなら、天皇賞・秋の前に1度使うことになるでしょうか。まあ、その辺はゆくゆくハッキリしてくるでしょうから、気長に待ちたいと思います。

先月28日にNF天栄へ到着しています。☆ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ミニトラックでハッキング

天栄担当者「こちらには無事に到着しました。一日休養にあて、昨日(木)から軽い運動を開始しました。輸送の疲れも見せず元気一杯です。こちらで1,2週間調整し、入厩予定となっています」(8/28近況)

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先月21日の更新でそろそろ入厩という話しが出ていましたが、一足先に北海道を脱出。25日にNF天栄へと到着しています。

到着後、すぐ運動を開始できているように体調が安定しているのは何より。やんちゃな性格なので、新しい環境に1日でも早く慣れるように色々と気を配ってもらえれば。そしてスムーズに入厩へと進むことを願っています。

2015年9月 1日 (火)

次走は阪神1週目のダ1400mに決定。鞍上は引き続き川田J。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月13日・ダ1400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日にCWコースで追い切り

西村師「26日にCWコースで追い切りを行いました。少し体に余裕があったので、どれだけ動いてくれるかなと思っていましたが、追ってからの反応も良く、上がりの息づかいも悪くなかったので、これなら阪神開催1週目から態勢が整うと思います。13日にダ1400mがあるので、前走に引き続き川田騎手にお願いしています」(8/27近況)

助 手 26CW稍  54.3- 40.3- 12.6 直強目余力

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個人的には牝馬同士の1戦(阪神2週目)で初勝利を目指して欲しかったですが、その日は中山でセントライト記念が行われ、川田Jはベルーフ騎乗で中山へ。追い切りを見てGOサインが出た風ですが、そういう事情もあって、両睨みだった1週目に向かうことになったんだと思います。

確かに追い切りの動きは上々。短期間の放牧でしたが、1度競馬を経験したこともあって、少しでも芯が入って来たんでしょうね。また、煩くなった感じもないので、良い雰囲気で戻ってきてくれたと思います。2戦目の次走はデビュー戦から着実に前進した姿を見せてくれるでしょう。楽しみにしています。

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