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2015年8月

2015年8月31日 (月)

ダートで巻き返しを期待するも、力のいる馬場は合わず。物足りない結果に終わるも、優先権は何とか確保。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

8月30日(日)札幌4R・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700mに福永Jで出走。13頭立て3番人気で3枠3番から平均ペースの道中を7、6、5、3番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の5着でした。馬場は良。タイム1分47秒4、上がり38秒2。馬体重は6キロ増加の432キロでした。

○田代調教助手 「ブリンカー装着で臨んだものの、序盤から行きっぷりが今一つ。デビュー戦でダートを使った際は、水分を含んで締まった馬場でしたからね。ただ、気性の問題とも考えられるだけに・・・。芝の方が合うのかも含め、細かな部分に関しては何とも言えないでしょう。それでも5着以内を得たのは大きいところ。レース後の状態も確認した上で新たなプランを検討したいと思います」

※レース映像はこちら

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プラス6キロと調整が難しい中で馬体を回復してレースへ臨めたので、今回は勝ち上がるチャンスと力が入ったのですが…。初めて着用したブリンカー、芝からダートへ戻してことが大きなプラスには繋がりませんでした。

行きっぷりはそう変わらず、道中の手応えも良く見えず。デビュー戦で見せた追い込みに淡い期待をかけたのですが、最後の直線はジリジリと脚を伸ばすだけ。非力な馬なので、パサパサのダートは向かなかった結果でしょうが、勝ち上がれていない牝馬同士の1戦なので、素質上位というところを示して欲しかったです。正直、力量不足を感じることに…。

まあ、それでも5着を死守したので、狙いを立てて次走へ向かうことは出来ます。相手は強くなるが芝で勝負するのか、有力馬が分散しそうなダートでもう1戦するのか。非常に難しい判断になりますが、ラストチャンスの舞台を選別してもらえればと思います。

29日に美浦・田村厩舎へ戻っています。☆ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターとトレッドミル、週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「体調は変わりなく、引き続き進めています。間もなく帰厩になると思いますが、まだ少し物足りないので、帰厩までしっかり乗り込んでいきます。馬体重は475キロです」(8/28近況)

⇒⇒29日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(29日・最新情報より)

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夏の福島開催でのデビューを目指すも、カイ食いが細い為、NF天栄で立て直しを図られたジスターキ。『まもなく帰厩』という近況が更新された翌日、美浦・田村厩舎へ無事戻っています。

NF天栄へ移動した当初は毛ヅヤが冴えず、かなり疲れている様子で心配しましたが、ここにきて漸く上向き加減に。まあ、まだまだ線の細さは解消できていませんが、早い段階で1度使ってみることはこの馬には悪くないでしょう。番組表を見ると、9月20日or10月3日の中山・芝1600m・牝馬限定あたりがデビュー日の候補になってくるのかな?

水準級の能力は十分秘めていると思うジスターキですが、気性面の難しさの為、レースで力を発揮できない可能性も。これから追い切りを重ねていって、性格面でどういう変化を見せるのかを注意していきたいです。

3角での位置取りで諦めかけるも、消耗戦になったのが味方する。そして直線は鞍上の鞭に応えて2着馬をキッチリ捉えての勝利。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜札幌9R WASJ第1戦(芝2600m) 優勝(8番人気) 藤田弘治(金沢)J

スタートを決めてハナに立つ勢いでしたが、控えて道中は7番手あたりを追走、向正面で他馬が動いて後方まで下がり、3コーナーから内を突いて好位まで押し上げると、直線では先に抜け出した馬にグングン迫り、ゴール手前できっちり捉えて約2年半振りとなる待望の勝利を挙げています。

藤田弘治騎手「厩舎の方からはなるべく前で運んでと言われていましたし、スタートも良かったので2~3番手で進められると思ったのですが、他の馬がすごく速かったので位置取りを少し下げました。道中も、流れが速いにも関わらずどんどん他のジョッキーも動いて行って、こちらはインに押し込められてなかなか動けなくて、ほぼ最後方まで下げる形になってしまいました。それでも勝負処でゴーサインを出してからの反応は良かったですし、最後は届いてくれるだろうと思いました。これだけの騎手の中でいきなり結果が出て信じられない気持ちなのですが、いい馬に乗せていただいた事と、頑張ってくれた馬に感謝しています」

池添学調教師「転厩してここまで結果を出すことが出来ませんでしたが、漸く一つ勝つことが出来てホッとしています。他の馬が競い合ったことで流れが落ち着かなかったのが、この馬にとっていい方に出ましたね。地方ジョッキーは絶対に合うと思っていましたし、気持ちが最後まで持続すればチャンスはあると思っていましたが、最後の直線は本当に声が出るぐらい熱くなりましたよ。ここまで詰めて出走させたことですし、この後は一息入れるつもりです」(レース結果)

※レース映像はこちら

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金沢の藤田弘治騎手がWASJの舞台でJRA初勝利!(競馬ラボより)

8月29日(土)、2回札幌3日目9RワールドオールスターJ第1戦で、6番ジューヴルエールに騎乗し1着となった藤田弘治騎手はJRA初勝利を挙げた。

藤田騎手は石川県出身の35歳で2001年に騎手デビュー。2012年に自己ベストの94勝を挙げて金沢リーディング2位に躍進。13年3位、14年2位と金沢を代表するトップジョッキーの一人となった。

ワールドオールスターJへの出場権をかけたスーパージョッキーズトライアル(SJT)では補欠で出場し、2戦を終えて11位タイという絶望的なポジションに立たされながら3、4戦を連勝して出場権を獲得。その勢いを駆ってシリーズの初戦を制した。

【藤田弘治騎手のコメント】
「本当にまさかです。嬉しいです。ありがたいです。(出入りの激しいレースで)みんな厳しいなと思いました。置いてかれそうだったので、内を回っていました。ゴーサインを出してから、反応が良かったので、ゴール前であと1頭、ギリギリいけるなと思いました。(WASJは)まだあと3戦あるので、このまま逃げ切りたいです。応援よろしくお願いします」

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ずっと使われてきて、そろそろ惨敗するケースかなと思っていたので、今回のメモリアルな勝利を演出できたことにただただビックリ。関係者の皆さんや他の出資者の方に謝らないといけないぐらいです。

レースに関してですが、一瞬逃げるのかなと思う程の好発。ただ、他馬に出方を見て、無理なく控える形。折り合いは付いて、感じよく追走できていたと思います。ただ、ここ数走と違い、ジリジリとポジションを下げる形。また、外へ持ち出す雰囲気もなかったので、他馬が仕掛けていった時(3角手前)に後方から数えた方が早いポジションだった時には、58キロを背負っていたこともあり、諦めの境地に。

しかしながら、黙ってレースを見守ると、ジューヴルエールは内ラチ沿いをスルスル再進出。一方で回りの他馬の手応えは総じて良くありません。そして4角を回ってくる時には1頭分のスペースがきっちり開き、まさにビクトリーロードに導かれた感じ。直線で外へ持ち出すと、鞍上の鞭に応えて最近では見られない伸びを披露。“アレ、アレ?”と思っている間に2着・モレイラJのジュンファイトクンをきっちり交わしてのゴールとなりました。

結果的に展開に恵まれた(走破時計が掛かったなど)分は大きいのですが、最後の直線は内を突くのではなく、外へ持ち出したのも良かったんじゃないでしょうか。また、加速するのが遅いので、ブレーキを掛けずに回ってこれたのも最後の伸びに繋がったかなと。

これで約2年半ぶりの2勝目。鞍上の藤田弘治J(金沢)もJRAでの初勝利。そしてWSAJへと変わって第1戦目の勝ち馬としてジューヴルエールの名前がずっと残ります。

デビュー時は池江寿厩舎でも評価の高かった馬でしたが、ソエを抱えながらの無理つかい、精神面の脆さ、速い脚に欠けるなどが原因で低迷。心機一転で池添学厩舎へ転厩となりましたが、新天地で再度成績を残せるとは思ってもみませんでした。

今後はご褒美として一息入れることに。まずは連戦の疲れをしっかり癒して欲しいです。まあ、昇級後のレースは厳しい結果が続くでしょうが、強い相手と揉まれることでジューヴルエール自身の地力をつけ、いずれは通用するようになってくれることを今から期待しています。

2015年8月30日 (日)

27日に帰厩。来月6日の札幌・釧路湿原特別(ダ1700m)出走へ。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2015.08.27
8月27日(木)に札幌競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月6日(日)札幌・釧路湿原特別・混合・ダ1700mに福永騎手で予定しています。

<○田代調教助手 「大きなダメージも認められず、順調に乗り込めていた様子。牧場スタッフと意見交換を行なった結果、最短10日でレースへ向かう方針が決まっています。8月27日(木)に再び競馬場へ。開催最終日のダ1700mへ向けて調整を進めましょう」

2015.08.25
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。8月27日(木)に札幌競馬場へ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「スケジュールを逆算して、通常メニューは8月25日(火)で終了。26日(水)は輸送に備えて余裕を持たせ、27日(木)に馬運車へ積み込む予定です。無事に送り出せそうなのは何より。ただ、残り数日も気を引き締めて管理したいと思います」

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6日の1戦へ向けて、ベルフィーレは27日に札幌競馬場へ帰厩。今回初めて10日滞在でのレースになりますが、それまでに牧場サイドと情報を共有しているでしょうから、状態に関しては不安なくレースへ挑めると思います。まあ、元々が仕上がり早なタイプでしょうし。

また、次走は久々に福永Jとのコンビに。外を捲っていくタイプではありませんが、前走の大敗で学んだことを次走で生かせるように作戦を立て、レースへ向かって欲しいです。

川田Jが跨ってデビュー1週前追い切りを消化。及第点の動きを見せる。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 27日にCWコースで追い切り
・次走予定:小倉9月6日 メイクデビュー小倉・芝1800m(川田J)

佐々木晶師「今朝、川田騎手に跨ってもらい、CWコースで追い切りを行いました。初めてコースで行ったこともあって、少し躊躇するところは見受けられましたが、追ってからの走りはさすが血統馬だけありますね。この追い切りでさらに良くなってくると思うので、来週がとても楽しみになりました。来週はもう一度川田騎手に跨ってもらい、練習も兼ねてゲートから2ハロンぐらい時計を出してみようと思います」

川田騎手「これまで坂路主体で追い切りを行っていたようなので、コースで初めて追い切ったこともあり、戸惑ってフワフワするところがありました。まだ2歳馬とあってトモが緩い所があって、左手前に替えようとすると、すぐに右手前に戻して楽な方で走ろうとするところがありました。そのあたりはこれから成長していくにつれてしっかりしてくると思いますし、追い出してからは抜群の動きを見せてくれたので、実戦に行けば大丈夫でしょう」(8/27近況)

川 田 27CW良 84.7- 68.3- 52.9- 38.7- 11.9 一杯追伸る トウシンゼファー(新馬)一杯の外0.5秒先着

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入厩後のコメントを見て、躊躇する面を度々指摘されますが、良い意味では用心深く、教えられたことを学習する能力は備えています。それ故、1度競馬を使った方が良いタイプかもしれません。

27日の追い切りは予定通り川田Jが跨って敢行。追走にスムーズさを欠く面はあったのかなと思いますが、追ってからしっかり脚を繰り出せたのは好感。坂路よりCWコースでの追い切り内容が良いですし、半兄同様に軽い芝なら更に動いてくれるように思います。

再来週から阪神開催が始まるので、来週のデビュー戦はやや手薄なメンバーになりそう。そのチャンスをしっかり勝利という形で決めて欲しいです。

【動画更新】ジュメイラリーフ

↑↑↑

Photo ジュメイラリーフ

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コツコツ乗り込みを重ね、この夏でだいぶ力を付けたと言われている同馬。見た目はまだまだ馬体を持て余している印象ですが、歩きの様子はモタモタしていた感じが薄れてきたように思います。

坂路の走りに関してですが、相変わらずトビは綺麗とは言えないも、前向きさ+力強さは○。芝は難しいと思いますが、エンパイアメーカー産駒らしくダートでのスピード決着は対応してくれそう。あとは首をやや曲げて、右へ行きたがる面を矯正してもらえればと思います。

牧場で見学された方のブログを拝見すると、9月中にはNFしがらきへ移動し、そこから程なく入厩となる模様。ここに来て良い上昇カーブに乗っていますし、疲れが出ることなく、次のステップへスンナリ移行してくれることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.467

(小倉2R)◎タムロミラクル

圧倒的な人気ですが、他馬と走破時計が違い過ぎているので主導権を握れば順当でしょう。当面の相手はクローザーでしょうが、詰めの甘さが残るも、堅実に差し込んでくるエイダイサンデー・リミットレスの食い込みに妙味。あとは初ダートながら先行力のあるチョーハッピー、初出走ながらCWコースで乗り込んでいるアスクアミーゴが気になります。

(新潟5R)◎ジイサマ

関西馬のいない組み合わせなので、人気のアンナトルテが順当勝ちしそうですが、1発あるなら、同馬かなと。3キロ減でレースへ臨めますし、最終追いはなかなかの動き。軽い芝でスピードを生かせるなら。

(新潟9R)◎マイアベーア

ストーンウェアと悩んだのですが、軽い芝で連勝中ということを評価してマイアベーアに期待。マイルまでなら十分守備範囲ですし、相手なりに走れそうなタイプ。相手には素質上位のストーンウェア、前走が好内容のアサクサティアラ。格上のキングズオブザサンも少し警戒。

(小倉10R)◎トウカイセンス

前走余力十分に抜け出してきた同馬。直線平坦・軽い芝のこのコースとは相性ピッタリ。今回は滞在競馬でレースに臨みますが、稽古の動きは上々。これなら昇級戦でも楽しみ一杯でしょう。

1週前追い切りはややセーブした内容も、来週のレースへ向けてひとまず順調。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

8月26日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に59.0-43.4-28.4-13.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月6日(日)小倉・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山騎手で予定しています。

○笹田調教師 「現在は北海道。8月26日(水)の動きを直接は見ていません。でも、無事に坂路調教を終えた様子。中間も概ね順調だと思います。前走で5着以内を得ており、次走を優位に選べる立場。状態面にさえ問題が無ければ、予定通りに使えるでしょう」

≪調教時計≫
15.08.26 助手 栗東坂稍1回 59.0 43.4 28.4 13.8 馬なり余力

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中2週のローテで来週の小倉戦を予定しているルアンジュは、26日に前走後の初時計をマーク。内容は強調できるものではなく、馬体の回復がややスローなのかなと思いますが、ひとまず順調には来ています。

また、前走で馬体は仕上がっていましたし、最終追いもソフトな内容で十分でしょう。余力を残した状態でレースへ向かった方が良いタイプに思いますから。

不本意な結果に終わった前走。レース後はNF天栄へ直行しています。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:23日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

手塚調教師「ちょっと消化不良でしたね。スタートは良かったのだし、スローペースになりましたから、2番手ぐらいに付けても良かったですね。そうでもしないとあの上がりでは勝てないでしょう。それに勝てないまでも、直線大外に出していればもう少し着順を上げられたと思います。競馬の後も馬体に問題はないですが、ここで慌ててもしょうがないので、一息入れて東京開催を目指しましょう」(8/27近況)

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不本意な結果に終わったモンドインテロはレース後そのままNF天栄へ放牧に。上がりだけの競馬になったので、レースでのダメージは幾らかマシかなと思います。

今後は東京開催を視野に。どのタイミングで使えるかは回復次第でしょうが、これまでのスタンスを崩さず、とにかく壊すことがないようにお願いします。

競走馬としての資質は高いも、まだキャリア2戦目の若駒。我を見失わずに競馬へ向かって欲しい。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

8月30日(日)新潟11R・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに田辺Jで出走します。8月26日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン57.0-42.0-14.3 8分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「久々も好気配」でした。発走は15時45分です。

○小島調教師 「8月25日(火)の調教前に左肩を打撲したものの、軽い症状で心配は不要です。26日(水)は田辺騎手を背に最終確認。先週にしっかりと負荷を掛けただけに、元々の予定通りにリラックスに重点を置いています。暑さを乗り越え、ほぼ完璧な仕上がりで臨めるでしょう」

≪調教時計≫
15.08.26 田 辺 美南W稍 57.0 42.0 14.3(8)馬なり余力

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2回新潟10日目(8月30日)
11R 新潟2歳S(G3)
サラ 芝1600メートル 2歳OP 特指 国際 馬齢 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タニセンビクトリー 牡2 54 江田照男
1 2 ロードクエスト 牡2 54 田辺裕信
2 3 カネノイロ 牡2 54 吉田隼人
2 4 プリンシパルスター 牡2 54 藤岡康太
3 5 ファド 牝2 54 津村明秀
3 6 ノーフォロワー 牡2 54 丸山元気
4 7 マコトルーメン 牡2 54 勝浦正樹
4 8 キャプテンペリー 牡2 54 大野拓弥
5 9 エポック 牡2 54 石橋脩
5 10 トウショウドラフタ 牡2 54 吉田豊
6 11 シトロン 牝2 54 嘉藤貴行
6 12 トモジャクール 牝2 54 田中勝春
7 13 ウインファビラス 牝2 54 松岡正海
7 14 ペルソナリテ 牝2 54 柴田大知
7 15 ルグランフリソン 牡2 54 北村宏司 
8 16 ウインミレーユ 牝2 54 内田博幸
8 17 カミノライデン 牡2 54 西田雄一郎
8 18 ヒプノティスト 牡2 54 柴田善臣

○土明助手 「放牧を挟んで7月11日に帰厩。早目に戻したことでジックリ乗り込めました。緒戦がいい意味で期待を裏切る勝ちっぷり。気が強く勝負根性があり。並べば前へ出ようとする性格。中間はゲートも練習していますが、現状は終いを生かす形が合いますね。今回も楽しみです」(競馬ブックより)

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【新潟2歳S】ロードクエスト 落ち着きラスト14秒3

V候補の一角を担うロードクエストは新コンビを組む田辺を背にWコースで最終調整。前に誘導馬を置いたが、馬体を併せることなく単走の形。馬なりでラスト1F14秒3と軽めに流した。

3週続けての追い切り騎乗となった田辺は「ガラッと変わった感じはないが現状維持はできている」と納得の表情。「いかにリラックスして(レースに)臨めるかが鍵。今は凄く落ち着いているので、この雰囲気を保っていければ」と好感触を口にした。

デビュー戦は3F33秒2の末脚で豪快に差し切ったが、出遅れて後方に置かれたのも事実。田辺は「ゲートを出ないというのは、いい材料ではないので注意したい。新馬戦と同じ競馬で勝てれば苦労しない。ワンパターンの馬になってほしくないし、馬をせかすことなく流れに乗れれば」と将来を見据えながら、能力を最大限に引き出す構えだ。(27日・スポニチより)

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追い切りの感触は悪くなかったも、デビュー戦であれほどのパフォーマンスを見せるとはびっくり仰天。道中の追走で見せる頭の高い走法は父を彷彿とさせますが、仕掛けると馬体がグッと沈み、しなやかなストライド走法は天性のモノかと思います。

その後は茨城・ナカクラファームへ短期放牧に。まずは馬体をフックラさせることに重きを置き、約1ヶ月の滞在で帰厩。早目に戻し過ぎた感はありますが、暑さと戦いながら、ひとまずここまで辿り着きました。

直前の追い切りはテンションを上げないようにセーブした内容。時計も平凡すぎますが、鞍上とのコンタクトは悪くなく、体を大きく使って走れていたのは好感。元々、デビュー戦時も速い追い切りを行っていませんし、レースへ行けば、気の強さが走りの原動力になってくれています。

枠順は1枠2番。真ん中より外が理想かなと思いますが、偶数枠が当たったのは幸い。隣のタニセンビクトリーが前々で競馬をする予定なので、馬群から抜け出せないという心配はないでしょう。あとは馬場の真ん中に持ち出して、他馬と併せる形になって追い出すことが出来れば。田辺Jは1週前追い切りで徐々にギアを上げていく走りを試しているので、それを実戦で行ってくれれば。ちなみに昨年同レース3着のニシノラッシュは1枠2番で田辺Jが騎乗。抜けてくるイメージは出来ていることでしょう。

まあ、それでもキャリア2戦目の若駒。1度競馬を経験したことが良い方へ出るか、悪い方へ出てしまうか分かりません。走る気持ちの強い馬だけに舞い上がってしまうことは避けたいところ。新潟への長距離輸送をこなして、平常心に近い状態でパドックに出てきて欲しいです。

第1印象で気に入っていた馬が一足先にデビュー。

Photo_7 ストロングタイタン(牡・池江寿)父Regal Ransom 母Titan Queen

2回小倉10日目(8月30日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1800メートル 指定 混合 馬齢 発走12:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ケイティブレイブ 牡2 51 三津谷隼人
2 2 ダンツブルース 牡2 54 和田竜二
3 3 コパノスウィープ 牡2 51 義英真
4 4 リッチーリッチー 牡2 54 川田将雅
5 5 タガノキングパワー 牡2 54 松山弘平
6 6 イチザビーナス 牝2 51 鮫島克駿
7 7 ストロングタイタン 牡2 54 浜中俊
8 8 マルカベッカム 牡2 54 幸英明

○兼武助手 「坂路の追い切りは好時計で動いています。パワーがあって、馬場状態も問わないと思いますし、調教通りなら」(競馬ブックより)

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シルクの現2歳馬募集の中、第1印象で良く見えた1頭だったストロングタイタン。がっちりした体型ながら、素軽い歩きが目を惹いたお馬さんでした。ただ、申し込む直前になって、同じ金額のディープインパクト産の牝馬・タイムレスメロディへ方向転換することに。まあ、今となれば、素直に両馬行くのが正解だったんですがね(苦笑)。

そのストロングタイタンが一足先にデビューへ。追い切りではほぼ常に先着し、追い切りを重ねる毎に終いのキレを発揮。良いスピード・エンジンを持ち合せています。ゆくゆくはダートへ向かうのでしょうが、早い時期なら能力で芝をこなせそう。

おそらくゲートは速くないでしょうが、この少頭数なら大した問題なし。勝負どころからエンジンを掛けて、強気に動いていく競馬になると思います。土曜日の雨でタフな馬場もプラスでしょう。ライバルはリッチーリッチー・タガノキングパワーかなと思いますが、早め先頭からの押し切る姿を見たいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.488

(札幌11R)キーンランドC(G3)

◎ティーハーフ、○ローブティサージュ、▲エポワス、△オメガヴェンデッタ、×ウキヨノカゼ

前走は出遅れるも、結果的に展開が向いてくれたティーハーフ。あの着差が実力差ではないでしょうが、連勝の勢いを重視して本命に。ここも勝つようなら本物でしょう。

ローブティサージュは前走内で包まれて何も出来ず。手応え十分だっただけに勿体なかったです。その後の調整はいつもどおり。最終追いはなかなかの切れでしたし、1分7秒後半までの時計なら十分チャンス。

エポワスは鞍上込みでの期待。重賞で揉まれる必要はあるでしょうが、洋芝での安定感も評価できるもの。あとはひと押しが利くかどうか。

オメガヴェンデッタはまだまだ先が楽しみな馬。それでも稽古では格上のレッドオーヴァルを煽る動き。器用な立ち回りを生かしてどこまで上位に肉薄できるか。ただ、時計が速くなると厳しいかも。

1発あるならウキノヨカゼ。有力馬が1歩早い仕掛けになれば、大外から突っ込みのシーンが。枠も良いところに入ったと思います。

レッドオーヴァルは前走で復活の兆し。岩田J起用でこのレースへの意気込みを感じますが、この内枠がどうか。人気ですし、ちょっと嫌ってみました。

26日に厩舎へ戻っています。★ヴォルケンクラッツ&ディグニファイド

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月20日 吹田特別・ダ1800m(和田J)

平田師「今日の検疫で帰厩しました。明日から乗り出しを開始し、28日に喉の状態を確認する為に器具を着用して15-15ぐらいの所を行います。喉の状態を確認してからになりますが、変わりない様であれば阪神9月20日の吹田特別を和田騎手で向かいたいと思います」(8/26近況)

助 手 28栗坂良 56.0- 40.6- 25.7- 12.6 馬なり余力

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉最終週・ダ1700m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

高野師「26日に帰厩し、今朝から乗り出しています。週末から時計を出して、その動きを見て行けそうであれば、来週の小倉で出走させたいと考えています」(8/27近況)

助 手 28栗坂良 56.6- 40.9- 26.5- 13.0 叩き一杯

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ヴォルケンクラッツは予定より少し早くに帰厩。喉の状態を確認する追い切りも無事行われています。終いを伸ばしてみて、喉はどういう状況だったのか…。早くその結果を知りたいところです。

ディグニファイドも同日に帰厩。こちらは先週勝ち上がれなかった3歳未勝利馬がスーパー未勝利に備える為に短期放牧へ出た空きを利用しての入厩。厩舎運営とすれば、立派なんでしょうが…。早速、追い切りを行っていますが、動きは案外。前回はもう少し動いていたように思います。このままだと無駄な1戦を重ねることになるのでしょうね。

2015年8月29日 (土)

好調キープも中1週のローテで再度の新潟遠征は心配。前走ぐらい走ってくれれば結果は付いてくるでしょうが…。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

8月30日(日)新潟7R・3歳上500万下・混合・芝1800mに内田博Jで出走します。8月26日(水)稍重の美浦・坂路コースで1本目に53.9-39.8-25.8-12.7 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「馬体の張り上々」でした。発走は13時30分です。

○牧調教師 「8月26日(水)は坂路で。相変わらずイイ動きを見せており、心身共に状態は極めて良好と判断できるでしょう。この様子ならば、中1週の遠征も支障は無いはず。新潟へ投票を行なう予定です。戸崎騎手は札幌。久々に内田博幸騎手に乗ってもらいます」

≪調教時計≫
15.08.26 助手 美南坂稍1回 53.9 39.8 25.8 12.7 馬なり余力

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2回新潟10日目(8月30日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝1800メートル 指定 混合 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 イディル 牝3 52 嘉藤貴行
2 2 キャンディーハウス 牝3 52 村田一誠
3 3 ニシノオタケビ 牡3 54 田辺裕信
4 4 ポーラメソッド 牡4 57 西田雄一郎
4 5 ココスタイル 牡3 54 石橋脩
5 6 デルフィーノ 牝4 55 内田博幸
5 7 レッドグルック 牡4 55 石川裕紀人
6 8 セレナビアンカ 牝4 55 伊藤工真
6 9 プレミアステイタス 牝4 55 藤岡康太
7 10 マリーナベイ 牡4 57 柴田善臣
7 11 テイエムテンリュウ 牡4 54 伴啓太
8 12 ウインスラッガー 牡6 57 大野拓弥
8 13 ダークファンタジー 牡4 57 北村宏司

○牧師 「中1週だが順調にきている。前走は勝ち馬が強かったね。今回も好勝負になると思う」(競馬ブックより)

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先週の更新時のコメントを見て、再度の新潟遠征は頭になかったので、今週いきなり出走へ踏み切ってきたのは正直ビックリ。追い切りの内容は確かに好調をキープと言えますが、小さな負担が後々へ悪影響を及ぼさなければ良いのですが…。

相手関係は恵まれたと思います。秋競馬への期待を繋ぐ意味ではきっちり勝利で決めて欲しいです。全てはデルフィーノが連続して高パフォーマンスを見せることが出来るかどうかに尽きるでしょう。大幅な馬体減、スタートでの立ち遅れは何とか回避してもらわねば。内田Jは1度騎乗経験があるだけに落ち着いて立ち回って欲しいです。

前走は勝ちに等しいパフォーマンス。蹄のケア・メンテナンスで“NEW・デルフィーノ”と言える成長を遂げてくれました。再度、上のクラスを目指していってもらわないといけない素材なので、期待よりも不安が先立ちますが、私を安心・納得させてくれるレースとなることを願っています。

前走で優先権を逃がしていたのは痛かったも、チャンスのある条件に出走が叶う。何とかここで初勝利を。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

8月22日(土)に札幌競馬場へ移動。当初のプランを変更して8月30日(日)札幌4R・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700mに福永Jで出走します。8月26日(水)良の札幌・ダートコースで5ハロン70.3-54.6-40.1-12.1 7分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒6追走して首遅れ。追い切りの短評は「実戦で変わる馬」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時30分です。

○田代調教助手 「函館の閉場が迫っているのを踏まえ、8月22日(土)に札幌へ移動を済ませる形。もう殆んど態勢は整っており、あとは微調整でOKかも知れません。希望通りに使えるかは分からぬものの、今週もゲートインの可能性を探りたいと思います」

≪調教時計≫
15.08.26 藤岡康 札幌ダ良 70.3 54.6 40.1 12.1(7)一杯に追う ルーチェスプマンテ(3歳未勝利)強目の内0秒6追走首遅れ

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2回札幌4日目(8月30日)
4R 3歳未勝利
サラ ダ1700メートル 指定 牝馬 馬齢 発走11:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベストエビデンス 牝3 54 岩田康誠
2 2 ローブディアンジェ 牝3 51 井上敏樹
3 3 パルテノン 牝3 54 福永祐一
4 4 ハッピーパウダー 牝3 54 武豊
4 5 マジックベル 牝3 54 田中健
5 6 イプノーズ 牝3 54 西村太一
5 7 アイケービューティ 牝3 54 荻野琢真
6 8 サンエバレット 牝3 54 古川吉洋
6 9 スナークソフィア 牝3 51 加藤祥太
7 10 パンデイア 牝3 54 J.モレイラ
7 11 タマモラララ 牝3 52 城戸義政
8 12 イロジカケ 牝3 54 柴山雄一
8 13 マラカイトスター 牝3 54 三浦皇成

○牧助手 「ダート調教ではいい動きをしていますからね。福永騎手も「ワンペースなところがある」と。ダートはいい方に出ると思います」(競馬ブックより)

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前走で優先権を逃がしたことが重くのしかかってきましたが、可能性を探りつつ、結果的に1番勝つ可能性がありそうな条件(牝馬限定戦)へ使うことが出来たのは何よりだと思います。非力さが残る一方で、芝で切れる脚を使えるイメージも現状沸いてこないですし。

中間の調整は難しかったと思いますが、最終追いは上がり重点でビシッと。3戦目でそう上積みはないでしょうが、引き続き福永Jが乗ってくれるのは有難いです。あとは馬体重のキープと福永Jが進言してくれたブリンカー装着がプラスに働くことを願って…。スッと好位置で流れに乗れるようなら、最後のひと押しが利いてくれるかと。

強敵になりそうなのが、パンデイアとベストエビデンスの2頭。共に捲っていくタイプなので、それらの動きに付いていくことは必要でしょうね。あとはダートの中距離で先行できれば侮れないローブディアンジュ、デビュー戦で先着を許しているマラカイトスターあたりも侮れません。

前走は行くところ行くところで狭くなるロスも痛かったので、福永Jにはその騎乗を挽回する好騎乗を期待しています。スーパー未勝利の権利こそ残していますが、勝つチャンスは限りなく薄くなるでしょうし、ここで勝負して欲しいです。

次走はデムーロJとのコンビで。来月13日の阪神・ダ1800mを予定。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月13日・ダ1800m(M.デムーロ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

石坂師「前走後も特に変わりなく、順調に調教を行っています。小倉開催はパスし、阪神開催に向けて進めていますが、2週目のダ2000mは距離的に魅力なものの、13日のダ1800mならデムーロ騎手が騎乗できるとのことなので、そこを目標にすることにしました。広いコースなら競馬もし易くなると思いますし、前走の様なことはないと思うので、巻き返しを期待しています」(8/26近況)

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前走の走りはひと叩きで良くなっていましたが、結果は4着止まり。クラスが下がって連続して馬券圏内を確保できなかったのは悩ましいところ。上がりの時計が掛かって、渋太さ比べにならないと出番は巡ってこないでしょうね。

未定だった次走は阪神1週目のダ1800mに決定。その週から2場開催になりますが、初っ端なのでそれほど頭数は揃わないでしょうし、相手関係にも恵まれるかもしれません。また、次走の鞍上はM.デムーロJに決定。好走を望める材料が揃ってきたので、3度目の正直で500万下卒業をお願いします。

記念すべきレースへの参戦も、状態等に強調できる点が見当たらないだけに…。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜札幌9R WASJ第1戦(芝2600m) 4枠6番 藤田弘治(金沢)J

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:26日にダートコースで追い切り

池添学師「昨日、無事出走が確定し、金沢競馬所属の藤田弘治騎手に決まりました。今朝、ダートコースで追い切りましたが、馬なり楽走で動きは良かったですよ。滞在していることで状態も安定していますし、落ち着いて競馬に向かえそうです。最後まで気を抜かないように騎乗しないといけないタイプだけに、地方競馬所属ジョッキーなら最後まで諦めずに追ってくれると思うので手が合っていると思います。馬場も前回より時計は掛かるはずなので、良い競馬を期待しています」(8/26近況)

助 手 23札ダ良 55.4- 40.4- 12.7 馬なり余力
助 手 26札ダ良 72.0- 55.6- 40.9- 12.6 馬なり余力

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2回札幌3日目(8月29日)
9R WASJ第1戦
サラ 芝2600メートル 3歳上500万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ストリートオベロン 牡3 56 C.ウィリアムズ
2 2 レオニーズ 牡4 58 T.ジャルネ
3 3 キネオワールド 牡4 58 武豊
3 4 スマッシュスマイル せ7 58 福永祐一
4 5 フミノスナイパー せ4 58 岩田康誠
4 6 ジューヴルエール 牡5 58 藤田弘治
5 7 スカーレットデビル 牡3 56 H.ターナー
5 8 フローレスダンサー 牝3 54 R.ベイズ
6 9 ベルウッドケルン 牡3 56 M.デムーロ
6 10 ジュンファイトクン 牡3 56 J.モレイラ
7 11 グランディフローラ 牝3 54 柴山雄一
7 12 モンテエクリプス 牡6 58 岩橋勇二
8 13 ローレルトルネード 牡4 58 戸崎圭太
8 14 ドリームチェイサー 牡3 56 蛯名正義

○池見助手 「近走のレースぶりからも、馬込みの中で走る分には集中できるようになっています。ただ、丸山騎手も言っていましたが、勝ち切るにはもっと自分から動ける形が理想だと思うので、外を回った時に集中できるかが鍵ですね」(競馬ブックより)

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芝の長丁場で安定して成績を残せるようにジューヴルエール。5歳になりますが、気性面で良い成長が見られます。ただ、決め手のなさはどうしようもない弱点。直線で前の馬を交わしていくイメージがほとんどないので、直線を向いた時に粘り込みの体勢(4角先頭)を築いておかないと勝つことはないと見ています。

状態に関しては、何とかデキをキープしている感じ。上向いていることはないでしょう。また、前走後に疲労が見られた脚元も心配な材料。脚捌きに硬さがある馬なので、パドックでの周回に注意が必要に思います。コズミが酷くないか、元気があるかどうか…。

レースに関しては、WSJSが夏の札幌へ舞台を移し、名称を新たにWASJとして行われる記念すべき1戦。そこに名を記せたのは良かったです。パートナーとなる金沢・藤田弘治Jは2度目のJRA騎乗となるようですが、実績のない分、大胆にレースをかき乱して欲しいです。

札幌開催は来週がラストになりますが、芝の状態は引き続き良好。それだけでも厳しいのですが、少しでも良い形で自身の夏競馬を締めくくってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.466

(小倉2R)◎ラハトケレブ

距離の2000mは長いと思うも、掛かる気性の馬ではありません。この頭数・メンバーなら、同馬の決め手を評価。序盤はじっくり構え、勝負どころから捲っていく強気な競馬で押し切れるかと。相手は前走凡走もホットファイヤー、父の仔らしく右回りが合うワンスインアライフへ。2戦大敗しているレッドカムラッドは積極策で変わり身があるかも。

(小倉3R)◎アウトゼアー

特殊な条件での未勝利戦になるので波乱含みですが、芝に戻して即結果を出した同馬を信頼。距離が延びるのは問題ありませんし、この相手なら。相手は前走ガラッと変わったカフジドラゴン、距離は辛抱してくれそうなミルクアロー、減量J起用でひと押しを期待したいサトノダイレンサ、前走で軽い芝の方が合うのが分かったサダムエルドラドへ。

(小倉6R)◎メイショウボノム

前走は2着に敗れましたが、時計は上々。この条件への高い適性を感じました。ここは押し切りたい1戦。相手には1度使って中1週。状態面で上積みを見込めるタイキラトナンジュが強敵。骨折明けになりますが、素質上位のショウナンカウィーも侮れません。

(小倉7R)◎ヨドノナイト

勝ち切れない競馬が続きますが、崩れずに3走駆けているのは立派。今回は内枠が当たりましたし、小細工なしに逃げたいところ。相手筆頭は滞在+小倉が合うメイショウユメハチ。前走の内容が悪くなかったカフジエンパイア、ダートへ戻してきたケンブリッジアロー・シゲルホウネンサイあたりにも警戒を。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに強目の稽古を実施。及第点の動きを見せており、この調子で乗り続けられればOKだと思います。術後は順調にステップアップが図れ、もう相応のデキに達した印象。9月を迎えたら移動スケジュールの調整に入りたいですね」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン18秒ぐらいまでペースを速めています。及第点の動きを見せており、今のところは左前脚も変わらぬ様子。本格的な稽古を課した際に我慢が利くか・・・。そこが問題ですね。池江先生は毎週のように来場。意見を交わしつつ進めましょう」

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ガルーダは来月に入れば移動のスケジュール調整へ。ただ、即入厩はなく、吉澤ステーブルWESTで馬房を待つことになるでしょうね。無理な稽古は控え、馬体のボリュームを保った状態で移動に備えてもらいたいです。

ハリケーンはじわじわとペースアップ。ただ、脚元がどこまで我慢してくれるかは不透明。再度の故障・悪化は怖いですが、年齢的に攻めていくしかないでしょう。ケアは十二分にお願いします。

2015年8月28日 (金)

来週出走予定。状態は更に上がっている様子。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉9月5日 北九州短距離S・芝1200m(松若J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

音無師「26日の追い切りは、3歳未勝利馬のペースに合わせて行ったので終始楽走でした。差しが効く馬場になってきていますし、間違いなく競馬しやすくなると思うので、前走と同じぐらいの競馬が出来れば差は詰まってくると思います。良い状態でここまで来ていますよ」(8/27近況)

助 手 23栗坂良 57.5- 42.3- 28.0- 13.9 馬なり余力
助 手 26栗坂稍 52.6- 39.1- 26.3- 13.7 馬なり余力 プリーメル(三未勝)一杯を0.2秒追走クビ先着

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来週の小倉・北九州短距離Sへの出走を予定しているシルクドリーマー。先週ぐらいからジワジワ攻めを強めていますが、その内容を見る限り、疲れは皆無。来週使えば一息入れる予定ですが、勿体ないぐらいでしょう。

また、小倉記念を制した松若Jは以前より差し・追い込み馬での好走が目立っているように思うので、人馬共に良い雰囲気でレースを迎えることができそう。

2015年8月27日 (木)

今週の出走馬(8/29・30)

<土曜日>

Photo_2 ジューヴルエール

札幌9R・WASJ第1戦・芝2600mに藤田弘治(金沢)Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photoパルテノン

札幌4R・3歳未勝利・牝馬限定・ダ1700mに福永Jとのコンビで出走します。

Photo デルフィーノ

新潟7R・3歳上500万下・芝1800mに内田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードクエスト

新潟11R・新潟2歳S(G3)・芝1600mに田辺Jとのコンビで出走します。

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今週も2頭の出走と見ていたら、ロード馬2頭が追加で出走へ。

ジューヴルエールは予定していたレースに確定となりましたが、地方Jとのコンビに。ズブさを見せるところがあるので腕力の強そうな騎手は良さそう。ただ、58キロでの出走+やや脚元に疲れが残っている現状は大いに心配。前走から着を落とす可能性は高そうです。

パルテノンは無事出走確定。最終週は出走が増えると思えますし、芝よりもダートの方がメンバー的に勝てるチャンスはあるでしょう。福永Jが進言したブリンカーの効果がレースで出て欲しい。

デルフィーノは中1週での出走。今度は混合戦ですが、メンバーに恵まれた感は強いです。使った後にダメージが出ないような楽な勝ち方を期待したいです。

ロードクエストはスンナリ出走できたのは良かったでしょう。追い切りは地味でしたが、それでもストライド走法は目を惹きましたし、発汗せずに落ち着きを保てていたのは好感。早めに仕上がったのを心配しましたが、デキ落ちは防げているかなと思います。ただ、難しいキャリア2戦目ですし、まだまだ心身の幼さが残ります。まずは内容のある走りを見せて欲しいです。

2015年8月26日 (水)

ロードなお馬さん(3歳・昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共に大きく成長を遂げた・・・とは言えないかも知れません。でも、ウチへ戻って約3ヶ月。無事に一夏を越せたのは何よりだと思います。飼い葉も普通に食べており、体調面に関して何ら心配は不要。依然として脚元もスッキリ映る状態です」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週一杯はウォーキングマシンで余裕を持たせる形。そして8月24日(月)より馬場へ出して軽く跨っています。飼い葉も食べており、馬自身は元気一杯。多少の疲れは感じていると思うものの、今のところ大きく傷んだ箇所は無さそうです」

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フェリーチェはひとまずペースアップせずに乗り込み中。精神面での成長が乏しいので、馬体面での成長に繋がりません。準OPからの再出発となりますが、苦労してしまうのかなあ…。

プレステージはコンスタントに使われた疲れ・ダメージはそう心配する必要はなし。時間の経過と共に活気が戻ってくるでしょう。あとは楽をさせている間に馬体のボリュームアップが叶ってくれれば…。もうワンランク上を目指せる馬に成長して欲しいです。

募集カタログを取り寄せてみて

シルク・ロードの1歳馬募集まで期間があるので、東京TCの募集カタログを取り寄せてみました。

1頭の募集馬で4ページを使っているので、かなり分厚いものになっていますが、会員の方は読み応えがあって、検討しやすいでしょうね。

個人的に気になったのは

・デライトポイントの14 牡

・スタイルリスティックの14 牡

・ハートスプリンクルの14 牡

・アルレシャの14 牝

・ダンスーズデトワールの14 牝

・コロンバスサークルの14 牝

あたりでしょうか。

デライトポイントは気性面と左前がちょっと心配ですが、実が詰まった馬体+前向きそうな気性は好感。スタイルリスティックは小さいのがネックですが、バランス・歩様は良好。確実に走ってきそうな感じがします。ハートスプリンクルは半兄が案外ですが、ポテンシャルを秘める母系だと思うので、父が代わって気性面の問題が緩和されれば。

ディープインパクトの牝馬は関西へ入る3頭が無難かと。その中で個人的な好みはアルレシャかな。ダンスーズデトワールとコロンバスサークルは馬格のある牝馬。それぞれに筋の通った母系ですし、育成を進めて行った際に気性的な難しさを見せなければ、1発長打があっても。

2015年8月25日 (火)

4角で前を射程圏に入れる競馬。あとはそこから伸びるだけでしたが、本来の脚を使えずに失速。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m) 6着(3番人気) 川田J

まずまずのスタートから中団に控え、道中は外目9番手あたりを追走、残り800m付近から徐々に進出し、4コーナーで先行勢の外に並ぶと、直線では勝ち馬の直後に迫りましたが、そこからなかなか差が詰まらず、ゴール前で後続に交わされ6着でゴールしています。

川田騎手「頑張っているんですけどね。久々のせいか馬場入りの時など少しチャカチャカしましたが、いつもああいう感じですし、返し馬でも抑えが効いていて、雰囲気は良かったですよ。ゲートは上手でしたけど、前回3200mを使ったせいか、テンはゆっくりでしたね。ただ元々進んでいく時と進まない時の差が大きいですし、あの位置取りは想定内でした。3,4コーナーは良い雰囲気でしたが、直線向いてからの伸びがもう一つだったのは久々の分でしょうか。でもそんなに負けているわけではないですし、あそこでいつも通りの脚を使ってくれたら、楽に抜け出していたと思います。休み明けを叩いて、次は変わってくるでしょう」

松田博調教師「最後の伸び脚が今一つでしたね。外々を回ってきたのもあるとは思いますが、これも競馬ですからね。勝った馬と差があるわけではないですし、秋に向けて頑張って行きたいと思います。札幌でレース後の様子を見て、近いうちに栗東へ移動させようと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

太目感なく仕上がる。中団の外を追走。4角手前で動いて2列目の外まで進出。ただ、離されていないが、そこからジワジワとしか伸びなかった。もっと時計の速い芝の方がいいのか。(B誌)

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レース運びに関しては、想像どおりに運び、直線入り口でトーホウジャッカルを内へ閉じ込めた時は『勝てる!』と思ったのですが、一旦直線に立とうとしてからの脚色が怪しくなって…。外からヤマカツエースが襲い掛かって来た時にそれを跳ね返す力は残っていませんでした。

最後の失速は想像外でしたが、久々+余裕残し+ダート調教での仕上げと諸々の要因はあるでしょう。また、元々阪神より京都が良いように軽い芝の方がベターな馬。Cコース使用で内有利など馬場も味方してくれなかったと思います。ただ、ちょっとだらしなかったなあと…。

今後は天皇賞・秋が目標になってくるでしょうが、間に1戦挟むことになるのかな? それとも直行で臨むのか。陣営がどういう選択をしてくるのか注目したいです。

次走からは栗東へ腰を据えての調整に。実績を残してきた調教パターンで巻き返してくれるものと信じています。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースで乗り込み

厩舎長「普通のペースですが、周回コースでキャンターまで進めています。今の感じなら坂路調教を開始しても問題ないと思うので、週末か来週あたりから取り入れて行こうと思います。順調に来ているほど、この馬に関しては気が抜けない所があるので、何とかこのまま余計な怪我をしないでほしいですね。馬体重は523キロです」(8/21近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉開催最終週か阪神開催
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「高野師からは『3歳未勝利馬の動向次第では急遽帰厩させるかもしれないから、いつでも行ける態勢にしてほしい』と指示が出ているので、そのつもりで進めていきます。状態も今のところ変わりなく来ていますし、いつ声が掛かってもいい様に引き続き進めて行きます。馬体重は555キロです」(8/21近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場で調整

厩舎長「これまでならすぐに体は戻って行くのですが、今回は発汗もあるし、元気もあまりないので、暑さがかなり堪えているのかもしれません。当初、もう一度小倉開催で出走させることも考えていたようですが、暫くは予定を決めずに状態に合わせて進めて行く方が良いと思うので、軽めに調整していきます。馬体重は439キロです」(8/21近況)

Photo_3 メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

厩舎長「こちらに到着して状態を確認しましたが、思っていたより悪くなさそうだったので、次の日に跨って状態を確認してみたところ、やはり歩様が気になるところが見受けられました。トレセンでもショックウェーブで治療をしてもなかなか回復しなかったようなので、獣医師と相談して今後の進め具合を検討したいと思います。馬体重は531キロです」(8/21近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神9月20日・吹田特別(ダ1800m)
・調教内容:トレッドミル・周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「状態は特に変わりありませんし、順調に乗り込みを続けています。阪神開催2週目を予定しているので、早ければ再来週あたりの帰厩になるのではないかと思います。徐々にペースを上げて帰厩に備えます。馬体重は570キロです」(8/21近況)

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カルナヴァレスコはトラブル続きですが、歩様がパンとしていないのが要因かと。その問題をクリアにしてから調教のピッチを上げるべきでしょう。大きな故障に繋がらないことを願うばかりです。

ディグニファイドにとって、むやみにレースを使うことは気性難を拡張するだけに思います。現状のままではレースでの好結果は全く期待できません。1から作り直すぐらいの気概でやって欲しいです。

プルーヴダモールは先週からたった1キロ増。暑さが堪えているという見解ですが、昨年のこの時期にデビューした馬ですから、それは苦にしないと思うのですが…。精神的なイライラをまずは解消できるように努めて欲しいです。

メジャースタイルは思っている以上に腰の具合は良くなさそう。その原因をしっかり解明することを望みたいです。

ヴォルケンクラッツは次走へ向けてそろそろ帰厩へ。ここまでは順調ですが、やはり息遣いの不安解明を最優先にお願いしたいです。

2015年8月24日 (月)

Sペースに嵌り、直線は進路を見つけるのに一苦労。最後は苦しくなってひと伸びを欠く。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜新潟10R 信濃川特別(芝2000m) 4着(1番人気) 吉田隼J

出たなりで中団に付け、道中は6番手あたりを追走、直線の入り口から追い出しに掛かりましたがなかなか進路が確保できず、残り200m付近で内に捌いて脚を伸ばしたものの、上位には届かず4着でゴールしています。

吉田隼騎手「今日は同じ様な脚質の馬が揃っていて、前に行った馬に上手くレースをコントロールされてしまいました。前の馬が内に行ったり外に行ったりと、好きなコースを選んで競馬をされてしまいました。平均ペースでレースが流れたらまた違うのでしょうが、シュッとした脚を使えるタイプではなくてジワジワと伸びていくタイプなので、瞬発力勝負の競馬になると辛いですね。まだ体が緩いですし、これからの馬だと思います」

手塚調教師「勿体ないレースになってしまいました。勝った馬が逃げたのを見て、嫌な予感はしたんですよね。スタートも悪くなかったので、そのまま2,3番手からレースを進めてくれれば良かったのですが・・・。それに控えたなら控えたで最後は外を回ってくれれば良いのに、自ら内に進路を取って難しい競馬にしてしまいました。モンドインテロ自身も33.1秒の脚を使っているのですが、あの展開では差し切るのは無理だと思います。敗れてしまったとは言え、決して力負けではありません。まだ本当に良くなってくるのは先ですし、ここで続けて使って無理させるよりは一旦リセットした方が良いと思うので、この後は一旦放牧に出したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。今日は五分のスタート。後方で折り合い、脚を溜めて直線へ。グイッと伸びてきたが、残り1ハロン過ぎも勢いが鈍った。(B誌)

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懸念した馬体減はマイナス6キロ。パドックでの周回は活気があったので問題なくレースへ臨めたと思います。ただ、レースぶりに関しては、どうしても不満が残ってしまいます。

スタートは珍しく五分に出たのですが、出たなりの追走。それは悪くありませんが、道中の位置取りは微妙に囲まれた感じに。まあ、結果論ですが、道中で少し動き、良いポジションを確保して、直線勝負に備えて欲しかったです。

また、直線を向いて追い出した時の反応も一息。吉田隼Jの叱咤激励で伸びる姿勢は見せてくれましたが、肝心なところでエスオンマイチェスがフラフラと。外への進路をふせがれ、内へ切り替えたら、苦しくなったサンライズセンスが内へモタれる仕草。結局、2段階で内へ切れ込むことになってしまい、最後は自身が苦しくなって失速気味に。

消化不良の競馬になってしまいましたが、今回でキャリア4戦目。心身に幼さが残る面も特殊な流れで響いたのかなと思います。

今後は再度NF天栄へ放牧に。クラシックへの参戦は叶いませんでしたが、大事に使っていこうという考えは大賛成です。今回、レースでの疲れは少なくても、暑さによる目に見えない疲れが残っていると思います。まずはそれをしっかり解消し、良い頃の体調を取り戻してから、再始動して欲しいです。

【近況&動画更新】タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日はトレッドミルの調整

担当者「調教の負荷を上げていっても、それに対して馬がしっかりと応えてくれていて、またカイバも残さず食べてくれていますので、馬体にメリハリができつつあります。精神的にも普段は大人しく調教の時には闘争心が前面に出てきているので、スイッチのオン・オフがついてきて好感がもてますね・馬体重は470キロです」(8/21近況)

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右前脚に少し疲れが出た時は心配しましたが、調整過程に大きな狂いを生じなかったのは何より。小さかった馬ですが、メニュー強化+暑さの中で馬体重を増やしてきたのは充実してきた証でしょう。

ただ、気になるのは、動画更新の際は単走での走りばかりという点。オーバーワークを懸念しているのなら良いのですが、実戦へ行けば18頭でレースをすることがあります。他馬に惑わされて、走り自体が変わってしまわなければ良いのですが。

まあ、そこさえ問題なければ、結果はついてきてくれると思います。

シルクなお馬さん(2歳牡馬)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週もハロン14秒の調教を行っており、速い時は13秒に近い時計が出ています。動きも日に日に良化していますし、調教メニューが充実してきたことで、馬っぷりも着実に上向いていますね。暑さに堪える感じもなく、厩舎サイドからもそろそろ入厩を考えたいという話がありましたので、このまま精力的に乗り込んで態勢を整えます。馬体重は474キロです」(8/21近況)

Photo ウォリアーズクロス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースでハッキング2,500m

担当者「この中間はリフレッシュ目的で、周回コースでハッキングの調整にしています。良い意味で気持ちがピリッとしてきましたし、それにつれて反応の鋭さも増してきた感じですが、テンションが上がって精神的にストレスが溜まってもいけないので、こうしたリフレッシュを入れながら調整していきます。馬体重は546キロです」(8/21近況)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「引き続き、同様のメニューを行っています。ここまで順調に乗り込めていますね。まだまだ登坂時の手応えに余裕があるので、この先どう変わってくるか非常に楽しみです。暑さにもバテることなく、カイバ食いに問題ありませんし元気いっぱいですね。このまま乗り込んでいって、9月以降の入厩を目標に進めていきます。馬体重は488キロです」(8/21近況)

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ゼーヴィントはそろそろ入厩へ。木村厩舎なのでNF天栄へ一旦移して、入厩のタイミングを待つのかなと思います。動きは水準以上でしょうが、気性面で幼さが残っているので、入厩→ゲート試験合格→デビューという一連の流れで足を引っ張ることがなければ良いのですが。

牧場見学された方のブログを見ると、ウォリアーズクロスは馬房で少し外傷があった様子。それもあって少しリフレッシュを兼ねた調整なのかなと思います。オン・オフの切り替えが上手に行くように精神面の成長を促して欲しいです。

ジュメイラリーフは引き続き意欲的なメニューをこなしていますが、9月以降の入厩を視野にということで、馬体の緩さはまだまだ目立つところなんでしょう。脚元の疲れ・反動を気にしながらも、鍛え込んでいって欲しいです。

2015年8月23日 (日)

ロードなお馬さん(先週出走馬)

Photo_3ルアンジュ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月6日(日)小倉・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山騎手で予定しています。

○笹田調教師 「無事にトレセンへ。8月19日(水)は歩行運動を行なっています。ちょっと飼い葉は細いものの、脚元等に関しては大丈夫。このまま厩舎で調整を続けましょう。小倉の最終週に今回と同じ番組が組まれており、こちらへ向かうのが良さそうです」

Photo_3 デルフィーノ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○牧調教師 「遠征先でのイレ込み対策等であまり負荷を掛けずに出走。そのような臨戦過程だったにも関わらず、よく頑張った・・・と改めて思います。自厩舎へ戻った後も問題は見当たりません。次走を優位に選べる立場。プランについてはもう少し考えさせてください」

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ルアンジュは小倉への往復で少し疲れはあったようですが、馬体に異常はなし。次走に関しては、やはり小倉・最終週の芝1200m・牝馬限定へ。距離2戦目+開催が進んだ荒れ馬場は味方してくれるでしょうから、次走はきっちり差し切って欲しいです。

負けはしましたが、デルフィーノにとって収穫の多かった前走。500万下はすぐ勝てるでしょうし、今なら1000万下でも良い勝負は出来る筈。ただ、出世を急ぐと、ろくなことはないでしょうから、大事にレースを選んでいってもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-14、週2回は14-14

天栄担当者「慎重に進めているところですが、脚元は変わらず順調です。楽させた分、動きは物足りないですね。気持ちの方がまだ乗ってこないようです。引き続き乗り込んで良くしていきたいですね。馬体重は566キロです」(8/21近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:4回東京開催

天栄担当者「全体的に少し硬さがありますね。疲れもあると思いますが、気持ちの方が大きいと思います。でもこれから暑さも和らいでくるでしょうから回復してくるでしょう。こちらでしっかり立て直します。馬体重は463キロです」(8/21近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:9月27日の中山・芝1200m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14

天栄担当者「順調に馬体は回復していますし、脚元も特に問題ないので、坂路で強めを行き出しました。今後も予定のレースに向けて、しっかり乗り込んでいきます。馬体重は538キロです」(8/21近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターとトレッドミル、週2回は坂路コースで14-14

天栄担当者「毛艶、馬体の張りとも良く、雰囲気は良くなっていますね。体はもう少し増えてほしいところですが、乗り込みながらも何とか維持できています。動き自体は悪くないのですが、まだ乗り込み量は足りないと思います。でもこのまま進めていける状態ではありますので、近々帰厩になると思います。馬体重は470キロです」(8/21近況)

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インストレーションは問題なく乗れているのは何よりですが、少し元気がないのかな? まあ、暑さは和らいできていますし、じんわり上昇を遂げてくれればと思います。次走の予定が立っていない状況ですが、秋の新潟開催(10月)を視野に入れて進めてもらえればと思います。

グランドサッシュは暑さによる精神的ダメージがちょっと心配。活気が戻ってくるまではスロー調整にとどめた方が良さそうです。

リミットブレイクは暑さに負けずに好調キープ。予定しているレースには十分間に合うでしょう。ただ、攻めをやり過ぎると、トモにダメージが蓄積しやすい馬なので、メリハリをつけた調整をお願いします。

ジスターキはじんわり上昇中。近々帰厩を予定している感じですが、本当はもう1段・2段と良化を遂げてくれるのを待った方が良さそう。全兄を見ても、急がせると良くないですから。自信を持って送り出せる状態になってから、厩舎に送り込んで欲しいです。

新潟2歳S・1週前追い切りに田辺Jが騎乗。まずは順調に来ています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。8月20日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.9-40.8-13.3 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を0秒7追走して同時入線。短評は「動き目立つ」でした。8月30日(日)新潟・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに田辺騎手で予定しています。

○小島調教師 「イイですね!と田辺騎手が誉めるのも珍しいかも。8月20日(木)は直線で自ら動くのを待たせ、踏ん張るバランスが整ってから徐々にギアを上げています。前半をゆっくり運び、ゴール後も加速が付いた状態。合図を送るとギュンと伸びを示しました」

≪調教時計≫
15.08.20 田 辺 美南W良 55.9 40.8 13.3(7)馬なり余力 ラスヴェンチュラス(古馬1000万)末強目の内0秒7追走同入

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【新潟2歳S】1週前 ロードクエスト田辺「力を付けている」(競馬ラボより)

ロードクエスト(牡2、美浦・小島茂厩舎)・前走=2歳新馬(6/7・東京・芝1600)1着。田辺裕信騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F55.9-40.8-13.3秒をマーク。

【田辺裕信騎手のコメント】
「今日の追い切りに乗りましたが、これで2回目だったのでだいぶ馬のクセを掴めました。併せ馬で相手と馬体を並べると過剰にムキになるところがあるので、あまり馬をアオらないようにしてプレッシャーを与えないように乗りました。ただ、負荷もかけたかったので、並んで抜け出してからはしっかり動かしました。良い動きでしたよ。 切れるというよりは、長く脚を使うタイプだと思います。それでも初戦の頃と比べて力を付けていますし、レースでも切れる脚を使ってくれればと思います。あとは、ムキにならないようにレースまで行ければ良いですね」

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競馬ラボに掲載された画像を見ると、暑さに苦労した様子は窺えますが、追い切りでは唸るような動きを見せている様子。レース週より早くピークを迎えた感はありますが、余裕を持たせることで状態は高値で安定していると言えるでしょうか。

田辺Jは今回の追い切りで2度目の騎乗。それなりに手応えを感じてくれていますし、手の内にも入ってきています。どうせゲートは出ないでしょうが、ボコッと出た時に慌てずにリカバーしていって欲しいです。

あとの課題は出走枠に入ることと、新潟への長距離輸送+2走目でテンションが上がり過ぎないこと。直前の追い切りはサラッとやるぐらいで十分でしょう。平常心に近い状態でレースへ臨めれば、結果は付いて来てくれると思います。

※出走予定馬は意外と少ないみたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.465

(新潟1R)◎ショウナンライズ

デビュー戦は勝ち馬の決め手に屈しましたが、上手な立ち回りを見せて2着。今回は慣れが見込めますし、デムーロJできっちり決めたいところ。

(小倉3R)◎ビービーボヌール

ここ2走から馬群からの競馬が板に付いてきた同馬。使われてきた疲れは心配ですが、そろそろ順番でしょう。展開も向きそう。相手にはハナへ行ければ厄介なラトーヌジョア、小回りコースが鍵も、早めに捲るレースが板に付いたオメガレイノワール、前走少し恵まれた感はあるも連対したサンライズリゾートの3頭を中心に。7枠2頭は押さえ程度で。

(新潟3R)◎キータイプ

前走はスタートでの後手が痛かったも、勝負どころから動いて行った迫力は十分。人気を集めそうなダノンポラリス・アサクサハヤブサはキャリアが浅いだけに軸として信頼できそう。相手には勿論この2頭が中心。血統的にダート替わりは大歓迎でしょうし。

(札幌5R)◎ダノンサンシャイン

調教動画を見ましたが、掻き込むフォームで力の要る馬場がピッタリな印象。全兄も洋芝での実績を残していますし、ここは人気でも。相手にはディープインパクト産駒のディープエクシードを。緩さが残り、これから良くなる馬ですが、秘めたる素質は確か。実戦で良さが出てくれれば。

秋の大一番へ向けてここから始動。適距離で存在感を示して欲しい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m) 4枠7番 川田J

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:19日・芝コースで追い切り

松田博師「昨日、芝コースで併せ追い切りを行いました。先週しっかりやっているので、終いを伸ばす程度で行う様に指示を出していましたが、理想通りの形で行うことが出来ました。環境に戸惑うことなく、順調に調教することが出来たので、とてもいい仕上がりで出走することが出来そうです。秋に向けていいスタートを切ってもらいたいですね」

助手「ダートコース中心の調教メニューになりましたが、反動が出ることもなく、とても順調に調整出来たのは、それだけしっかりしてきている証拠だと思います。追い切りの動きに関しては文句の付け様がないぐらい仕上がったと思います。後は、滞在していることと気候が涼しいことで、なかなか体が絞り切れない所があるので、おそらくプラス体重になりそうです」(8/20近況)

助 手 15札ダ良 88.6- 71.9- 56.0- 41.5- 12.6 馬なり余力
助 手 19札芝稍 81.4- 65.5- 50.5- 35.4- 11.9 G前仕掛け フローレスダンサー(古500万)一杯の内を0.5秒追走0.3秒先着

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2回札幌2日目(8月23日)
11R 札幌記念(G2)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 特指 国際 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラキシス 牝5 55 C.ルメール
2 2 フレージャパン 牡6 57 藤田伸二
2 3 スワンボート 牡5 57 水口優也
3 4 ダービーフィズ 牡5 57 岩田康誠
3 5 ヒットザターゲット 牡7 57 小牧太
4 6 サイモントルナーレ 牡9 57 三浦皇成 
4 7 ラストインパクト 牡5 57 川田将雅
5 8 ヤマカツエース 牡3 54 池添謙一
5 9 ステラウインド 牡6 57 蛯名正義
6 10 ハナズリベンジ 牝4 55 丸田恭介
6 11 ディサイファ 牡6 57 四位洋文
7 12 トーホウジャッカル 牡4 57 酒井学
7 13 トウケイヘイロー 牡6 57 柴田善臣
8 14 ハギノハイブリッド 牡4 57 福永祐一
8 15 サクラアルディート 牡7 57 戸崎圭太

○松田博師 「ダートの馬場が悪いので追い切りは本馬場でやったが、あわせてもしっかり走れていたし、年齢を重ねて成長している。順調にきていて状態が変わりないのが一番。長丁場だった休養前2走より条件もいいから、秋へ向けていいレースを」(競馬ブックより)

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阪神大賞典(3着)の内容から、更に1ハロン延長となる前走の天皇賞・春では苦戦を予想していましたが、最内の経済コースを通ることで対応。力が入る場面を演出してくれました。ただ、最後の底力比べでスタミナのなさを露呈してしまい、ひと押し・ふた押しが利きませんでした。

馬柱を見ると、有馬記念からの近3走の着順は今一つに見えますが、それぞれのレースで中身の濃い競馬を経験済み。適距離に戻って、それが実になってくれるものと信じています。

前走後は早々に宝塚記念をパスして秋競馬に備えることに。NF空港牧場まで移した時点でここでの始動は内定していたのでしょう。激しい2戦を消化した割に疲れ・反動は問題なし。心身の成長を促しながら、頗る順調な調整過程を踏んできたと思います。

ただ、帰厩時に函館競馬場ではなく、芝・ダートでしか追えない札幌競馬場へ入ったのは心配材料に。強い攻めを行った際、目に見えない疲れが蓄積し、それが脚元の疲れとして出てくることを懸念してきました。いつものように週2本時計を出していますが、強め以上に追ったのは1週前と今週のみ。多少調整は手緩いように感じます。

洋芝に関しては、トーホウジャッカルよりは向いている?という勝手な印象。プラスではないでしょうが、大幅にマイナスすることもありません。小回りコースも悪くはないでしょう。

あとは川田Jがどういう判断をして乗ってくれるか。サッと前目につけてライバルの目標となるよりは、いつでも動ける位置で追走し、トーホウジャッカル・ラキシスらの出方を窺いながらの追走が良いでしょう。昨年のハープスターのような立ち回りを念頭に、ラストインパクト風にアレンジしてもらえれば。久々の競馬で詰めが甘くなるのは仕方ないので、失速を恐れずに大胆に攻めて欲しいです。

まあ、次走以降は大舞台が続くと思うので、それに繋がる・弾みがつく競馬内容を望んでいます。

【ロード】2015年新規募集予定馬・発表

請求書が届き、何気に同封されていた「The Lord of Lords」に目を通すと、中ほどに2015年の新規募集予定馬24頭の一覧が。

スノーフェアリーの母の仔、ロードグレイスの半妹などは募集から外れてしまいましたが、ディープインパクト産の牡馬3頭、出資していたスターコレクションの初仔などは募集対象に。あとはサマーセールで購入された馬が数頭加わることになります。

勝ち上がり状況が厳しい現3歳、故障が目立ち始めている現2歳と悪い流れは続きますが、クラブに活気をもたらす馬が出てきて欲しいものです。

2015年8月22日 (土)

昇級戦のここでも見劣ることはないも、良い頃のデキにはなさそうで…。今回は地力に期待して。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜新潟10R 信濃川特別(芝2000m) 5枠5番 吉田隼J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで19日に時計

手塚師「今朝(水)の追い切りでは、後ろから追走し内に併せて先着しました。小脚が使えないので、今回も後ろからになると思いますが、それはもう最初から分かっていることなので、慌てずにジッとして、直線は不利を受けないよう大外に出して追えば、大体結果は出ると思っています。自分から動かない代わりに、追えば追うだけ伸びるので、吉田隼騎手には自信を持って乗るように伝えておきます」

吉田隼騎手「今朝(水)の追い切りに騎乗しましたが、良い馬ですね。追えばどこまでも伸びそうですし、距離が延びて良いタイプだと思います。菊花賞に向けて弾みがつくよう頑張ります」(8/19近況)

助 手 16南坂良 62.4- 45.6- 29.4- 14.4 馬なり余力
吉田隼 19南W稍 67.9- 52.7- 38.6- 13.1 強目に追う レッドグルック(古500万)馬なりの内を0.6秒追走0.2秒先着

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2回新潟8日目(8月23日)
10R 信濃川特別
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ストリートキャップ 牡3 54 内田博幸
2 2 ナンヨーケンゴー せ5 57 田中勝春
3 3 サンライズセンス 牡3 54 吉田豊
4 4 エスオンマイチェス 牡5 57 北村宏司
5 5 モンドインテロ 牡3 54 吉田隼人
6 6 ティルナノーグ 牡3 54 石橋脩
7 7 メイショウオオゼキ せ5 57 木幡初広
8 8 エトランドル 牡3 54 M.デムーロ

○手塚師 「放牧明けでここを目標に乗り込んできましたが、馬体は減っているかもしれない。新潟なら外回りむき出し、能力は通用しますが、夏場がどうか分からないし、全体に弱さも残っているので」(競馬ブックより)

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◎注目の昇級馬/注目の降級馬/注目の障害馬(競馬ラボより)

8/23(日)第2回新潟8日目10レース・信濃川特別(芝2000m)に出走予定

手塚師 「この中間は調整放牧に出ていました。帰厩後も順調にきています。少し体は減っていますけど、動き自体は良いですし良い仕上がりでレースに臨めます。直線で外に出せば確実に脚を使ってくれますし、ここはキッチリと勝って上のクラスに行きたいですね」

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初芝の前走は大外を真一文字に突き抜けてくれたモンドインテロ。終わってみれば、エンジンが違った結果でしたが、先々への期待を更に大きく膨らませてくれました。

レース後は短期放牧を挟んで東京or中京を視野に入れるも、まだまだ弱さが残る現状を踏まえて、すぐに夏の新潟開催へ目標を切り替え。それからまもなく右臀部に血腫が出来るアクシデントに出くわすも、少し楽をさせた程度で回復できたのは良かったです。

厩舎へ戻ってきたのは7月30日。帰厩後の調整は丹念に乗り込み、攻め本数は十分でしょう。ただ、先週・今週と画像の更新がありましたが、お腹回りがスッキリしすぎなのが…。先週の追い切りで僚馬に簡単に遅れたのも、状態がもう1つ上がってきていないからかもしれません。今回に関しては、地力に期待したいという心境です。

出脚がなく、後方からの競馬を余儀なくされるモンドインテロにとって、8頭立てというのは大歓迎。ただ、メンバーを見ると、そう簡単に行くとも思いません。3歳馬がこのレースを制すれば、その馬は菊花賞の惑星として注目されることでしょう。それがモンドインテロなら良いのですが。

まあ、これからの馬なので、菊花賞路線から外れることになっても、将来的にはそれがプラスになるかもしれません。まずは無事にレースを使っていけるのが1番。血統・馬体から奥行きのある馬ですから、完成されてくることを見守りたいです。

回復がスローを理由に、今の停滞状況がどこまで続いてしまうのか…。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「望むべき方向へは進んでいるものの、その度合いが若干スローと言えるかも。でも、元々ちょっと時間を要す箇所ですからね。跨るタイミングも未定。そこは獣医師に意見を仰ぎつつ決めたいと思います。まだ2歳の夏。大事に行きましょう」

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ケイアイファームへ戻ってきて以来、左前脚の繋靭帯の炎症で我慢の調整。回復がスローを理由に、この現状が延びていっています。まあ、元々がそう簡単に回復する症状ではない筈ですから。

半兄シルクアーネストも晩年は繋靭帯炎と戦っていました。セレリティはそこまで酷い状況ではないようですが、腫れが治まってきてくれないと…。エコー検査をするなど完治へ向けて、最善の策を講じてもらいたいです。

【近況&動画更新】パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースでハッキング

担当者「先週もハロン15秒の調教を行い、今週はリフレッシュ目的で周回コースで軽めの調整にしました。体の使い方や走るフォームに関しては良化の余地がありますが、走る気持ちがしっかりしているので、坂路でも最後まできっちり走り切っていますね。今後はもっと余裕を持って動けるよう、乗り込みを重ねて良化を図っていきます。馬体重は467キロです」(8/21近況)

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担当者のコメントどおり、走りや歩いている様は伸びやかさが一息。ちょこまかした姿がまだ目につきます。まだまだ心身の成長が欲しい現状でしょうね。

一方で好感が持てるのは2~4頭で坂路を駆け上がっても、他馬を気にする素振りがない点。実戦へ行って良い勝負根性は期待できそうですし、大崩れするタイプではなさそう。

シルクで出資している2歳馬でデビューは1番遅いでしょうが、焦ることなく、課題点の改善を進めてもらえればと思います。

札幌・最終週に使うことが決定。来週中に移動へ。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元等に不安は生じておらず、連戦の疲労に関しても許容範囲だと思います。近日中に15-15の稽古を課す予定。開催最終週でのレース出走を目指し、来週には札幌競馬場へ向けてウチを出発の見込みです」

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前走後の状態を見極めて、札幌でもう1戦or秋競馬に備えるかを決める方針でしたが、問題なく調教に取り組めているので、前者に決定。来週中に札幌競馬場へ移して、レースに備えることが決定しました。

1000万下では胸を張れる成績を残せないでいますが、前走でこの馬の好走条件がハッキリしたと思います。序盤はじっくり折り合いに専念して、勝負どころから外を動いて行く形でようやく能力を発揮できる馬。人気先行なのは玉に瑕ですが、能力は十分足りることを見せて欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.464

(小倉1R)◎エキドナ

ここはクライシスが圧倒的人気を集めていますが、小回りとはいえ更なる距離延長は課題に。それなら前走でこの条件で連対しているエキドナから入った方がベターかと。まだまだ幼い面が目立つようなので、外枠に入ったのも○。相手にはクライシスを押さえつつ、小倉の軽い芝で見直せるゴッドカリビアン、デビュー戦でこの条件を経験済みのウインハートビート、メイショウミツタダが面白そう。ロードレグナムは相変わらずの浅見流ですが、スンナリ前目で流れに乗れれば圏内でしょう。

(札幌5R)◎ドラゴンシュバリエ

グリーンチャンネルの2歳馬を特集した番組でも、動きの良さが伝えられていたと思う同馬。使っていくと気性面で課題が出てくるかもしれませんが、追い切りの動き余裕綽綽。かなりの能力を秘めた馬なのは確かでしょう。相手も血統馬のウインムート。ここはガチガチの本命戦と見ます。

(新潟5R)◎モウカッテル

元々、厩舎内で評価の高かった馬みたいですが、軽い骨折かなんかでデビューがズレた様子。坂路で好時計をマークしているようにやはり非凡なものはあります。本質的にもう少し短い距離が良さそうに思いますが、ゆったり流れるこの距離で瞬発力勝負になれば。相手は評価の高いケルフロイデが大本線。あとは好仕上がりのアポロオスカー、芝で良さそうなドンチャブあたりを警戒。

(小倉6R)◎マイネルオルデン

コンスタントに使われてきた疲れは心配ですが、確実に良い脚を繰り出せるのが長所。前走で小回りコースへの対応力を示しましたし、ここは相手に恵まれた感。スパッと決めて欲しいです。相手には芝で見直せるレッドフォルダ。この最内枠は嫌ですが、スンナリ流れに乗れるようなら。ロードアルティスタは素質なら1番と思いますが、この距離と軽い芝がどうか…。あとはディープインパクト産駒のレレオーネ、サトノダヴィンチは押さえたいです。

(札幌11R)◎サトノメサイア

期待した前走がクビ差の2着。ちょっと期待外れの感はありましたが、今回は攻め熱心。洋芝でも札幌なら切れが生きるでしょう。ここは改めての期待。相手本線は昇級戦も堅実なトゥインクル。タフな流れが予想されるので展開も向きそう。こっちから入るのも有りでしょう。

左トモの飛節付近を気にする素振り。運動を一旦ストップしています。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:馬房で休養

厩舎長「順調に調教を行っていましたが、今週に入って左トモの飛節付近を気にしていたので、獣医師に確認してもらったところ、特に骨折などの症状は見られなかったので、おそらく周辺の筋肉か筋を痛めてしまったのかもしれません。少し煩い所があるので、自分で捻ったか何かだと思います。暫くは安静にしないといけないので、獣医師に経過を見てもらいながら、進め具合を話し合いたいと思います。馬体重は536キロです」(8/21近況)

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走りを矯正しながらも、順調に乗り込んできましたが、ここに来てトラブル発生。診断の結果、骨折は認められませんでしたが、飛節付近を痛めた模様。ひとまず時間の経過を待って、患部の具合を再確認してみないと…。ただ、しばらく安静ということで動かすことが出来ないようなので、相応の時間は必要でしょう。来週の情報更新が悪いニュースにならないことを願うばかりです。

2015年8月21日 (金)

19日に滋賀・信楽牧場へリフレッシュ放牧に出ています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。8月19日(水)に滋賀・信楽牧場へ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「やはり一息を入れる方針に。ここまで頑張ってくれましたからね。休ませても大きくは変わらないかも。ただ、3ヶ月ぐらいは余裕を持たせたい気持ちです。昇級戦の前走で3着。暮れの中京あたりで復帰すれば、十分に勝機を見出せるのでは・・・」

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すぐに放牧に出なかったので、『もう1戦使うの?』とも思ったのですが、さすがに放牧へ。6月末から約1ヶ月半で4戦、ホント良く頑張ってくれたと思います。芝を使っている頃は1度も掲示板に載れず、次の1戦でダメなら登録抹消になっても仕方ないと覚悟していただけに余計に嬉しいです。

現在は前回の放牧同様に滋賀・信楽牧場に滞在。まずは暑い時季に激走を繰り返してくれた疲れをしっかり取り除いて欲しいです。暮れの中京での復帰は妥当なところかと思います。

前回の放牧による経験から大きな変わり身は?でしょうが、その頃よりは多少大人な気性になっているでしょうから、馬体のボリュームアップに成功して欲しいです。

19日に栗東・西村厩舎へ戻っています。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン 19日に帰厩
・調教内容:角馬場でハッキング調整
・次走予定:阪神1・2週目のダ1400m

西村師「昨日の検疫で帰厩しました。多少輸送の疲れから飼葉食いが一息だったので、今週一杯は疲れを取るメニューで進め、来週から徐々にペースアップして行こうと思っています。9月の阪神開催の1・2週目にダ1400mの番組があるので、順調に仕上がる様であればそこを目標に進めて行きたいと考えています」(8/20近況)

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NF早来まで戻って調整されていたソーディヴァインですが、19日に無事帰厩しています。

今回は北海道からの輸送ということで疲れはあるようですが、体温の上昇は見られず。少しゆっくりさせてから動かしていってもらえればと思います。

復帰戦については阪神1・2週目のダ1400mを予定。2週目の番組は3日間開催の最終日なので調整は難しいかもしれませんが、牝馬限定戦なので戦いやすいと思います。まずは手堅く1つ勝っておきたいです。

2015年8月20日 (木)

元気一杯なのは大歓迎も、速い攻めへ移行するのはもうしばらく我慢を。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「相変わらずヤル気は十分。更にペースを速めるか、このままのメニューで行くか・・・。そのあたりは様子を見ながら柔軟に対応したいと思います。先日、順調に運んでいる旨を昆先生には報告済み。暑さが峠を越えたら早々に移動させたいですね」

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早く仕上がらないようにかなりセーブして乗り込んできたフェリーチェ。ペースアップには問題なく対応できるでしょうが、まずは帰厩の予定が決まり、そこから逆算して調教を強化していけば良いでしょう。ですので、今しばらくは現状維持でお願いしたいです。

また、状態の良さについては、昆調教師に頻繁に連絡してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(5歳上・来週以降の出走予定馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:小倉9月5日 北九州短距離S・芝1200m(松若J)

音無師「再来週の予定なので、来週あたりから徐々にピッチを上げて行きます。暑さの影響もなく、状態は安定しているので、前走以上の走りを見せてくれると思います。夏場に2度の長距離輸送となるので、次走の後は一息入れる予定で考えています」(8/20近況)

助 手 16栗坂良 56.0- 41.8- 27.9- 14.1 馬なり余力
助 手 20栗坂不 54.7- 40.4- 26.7- 13.6 馬なり余力

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:コースでキャンター
・次走予定:札幌8月29日 ワールドオールスタージョッキーズ第1戦・芝2600m

池添学師「前走使った後は少し歩様に疲れが見られましたが、今週に入って回復傾向にあるので、予定通り来週のワールドオールスタージョッキーズ第一戦に向かいたいと思います。週末に速い所を行います」(8/19近況)

助 手 19札芝稍 57.3- 41.2- 13.7 馬なり余力

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シルクドリーマーは坂路での追い切りを再開。ひとまず楽な登坂ですが、疲れは見せていません。ペースアップしても問題ないでしょうね。あとはレースに向けて、馬体重の管理をしっかりお願いしたいです。

東京→函館→札幌と転戦してきたジューヴルエールは脚元にダメージがある様子。大事には至っていませんが、良馬場よりも雨で下がソフトな馬場で次走臨めれれば。まあ、ここを使って一息入れることになるでしょう。

日曜札幌・ダ2400mに出馬投票するも、除外になってしまいました。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

2015.08.20
8月23日(日)札幌・3歳未勝利・ダ2400mを除外されました。現在は函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

2015.08.19
函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「前走後も順調・・・との報告が現地スタッフより届いています。ただ、5着以内を外して優位にレースを選べぬ立場。待機していても確実に使えるかは分かりませんからね。想定メンバー表で動向を確認し、状況次第では今週の投票へ向かうかも」

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前走で優先権を逃がし、どこを目標にしているか分からないパルテノン。札幌は出走を目指してのイス取りゲームが激しくなっています。その間隙をぬって、何とかもう1戦して阪神へ繋ぎたいですが…。

来週はダ1700mの番組が3鞍ありますし、芝も2鞍(芝1500m・芝2000m)組まれています。どこかで使えることを願っています。

ここまでは順調。来週のコース追いでどのくらい動いてくれるか。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り
・次走予定:小倉9月6日 メイクデビュー小倉・芝1800m(川田J)

佐々木晶師「昨日、坂路で併せて追い切りましたが、先週に比べてかなり動きが良くなりましたね。追ってからの反応が抜群に良くなっているので、後2週あれば十分仕上がるでしょう。来週は川田騎手に跨って貰い、コースで追い切る予定です」

助手「先週の追い切りでは、少し躊躇した所が窺えましたが、学習能力が高いみたいで昨日の追い切りではしっかりこちらの反応に応えてくれました。来週は川田騎手に乗ってもらうことになっているので、しっかり動ける態勢にしておかないといけないので、中間はコースもいれて体を絞っています。飼葉食いの良い馬なので、普通に乗っていても全くへこたれないぐらい体力があるので、牝馬にしてはとてもやり易いタイプですね」(8/20近況)

助 手 19栗坂稍 55.1- 40.1- 25.6- 12.7 一杯に追う フェイバーシチー(三未勝)強目に0.4秒先行0.2秒先着

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先週坂路で初時計をマークしましたが、今週も引き続き坂路での追い切り。全体の時計は平凡ですが、ラスト2ハロンを12.9-12.7でまとめているのは好感。鞍上の指示にしっかり反応してくれています。この動きを見て、再来週のデビューは確定と言って良いでしょうね。

また、来週の追い切りには川田Jが騎乗とのこと。コースということでCWか芝のどちらかでしょう。脚の長い馬なので坂路ではそう目立つ馬ではないと思いますが、コースでの動きは実戦(結果)へ繋がることでしょう。改めて能力を見極めるには格好の材料と言えます。私をホッとさせてくれることを願っています。

今週の出走馬(8/22・23)

<日曜日>

Photo_2 モンドインテロ

新潟10R・信濃川特別・芝2000mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

札幌11R・札幌記念(G2)・芝2000mに川田Jとのコンビで出走します。

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今週の出走馬はシルク2頭ですが、頑張ってもらわないといけない期待の2頭。

モンドインテロは前走で新潟の外回りを経験済み。距離が延びるのも問題ないでしょう。あとは如何にスムーズに回ってくるだけですが、8頭立てなので。少し気になるのはレース当日の馬体重。大幅に減っていなければ良いのですが…。

ラストインパクトは早くからここを目標に。少し重めが残りそうですが、動き自体は活発。涼しいこともあり、昨年の小倉記念より動けると思います。ライバルはトーホウジャッカルでしょうね。適距離に戻って、どんなパフォーマンスを見せてくれるか。まずは秋への良いスタートを切って欲しいです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「以前ほど異音は目立たぬように。声帯を摘出していますからね。でも、15-15まで。手術の効果や競走能力等への影響に関しては、まだ何とも言えぬところです。視察に訪れた池江先生に近況を報告済み。同様のパターンを繰り返しましょう」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ペースを上げても相応に動けるはず。馬体に大きな緩みは感じられず、前向きな姿勢も持ったタイプですからね。だからこそオーバーワークには十分に注意しないと。これまでの経緯を考えれば、しっかりと段階を踏むのが大切だと思います」

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ガルーダは順調に乗り込めていますが、レースへ行っての喉なりの悪影響は避けられない形。手術をしてどれだけその負担を軽減できたかなあというところだと思います。また、池江江師の視察を受けたということである程度の予定を聞けたと思うので、そこへしっかり照準を合わせてもらいたいです。2歳馬のプレミアムとセットで移動になるのかな?

ハリケーンは意識的にセーブしたメニューを継続。気性的に仕上がりやすいようでうし、まずは土台をしっかり築いて行きましょう。

2015年8月19日 (水)

前有利の展開を差し込んでくるも4着まで。捻じ伏せるような決め手がないだけに…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜小倉8R 3歳上500万下(ダ1700m) 4着(1番人気) 和田J

アオリ気味のスタートとなり、道中は中団馬群の後方を追走、残り800m付近から外を回って進出し、4コーナーで好位に取り付くと、直線では外から懸命に追い上げましたが、上位には届かず4着まで。

和田騎手「ゲート内で何度か潜ろうとしていましたが、上手く出ることが出来ました。ただ、行き脚がそれほど速くなかった為に、前半は追走に苦労するところがありました。徐々に仕掛けて行こうと思い、促して行きましたが、内側の馬を捌くのは難しかったので、外を回って仕掛けて行った分、余計な距離を走ることになりました。もう少し前が引っ張ってくれていれば内を突いて上がっていけたと思いますが、今回は展開が向かなかったことに尽きますね」

石坂調教師「輸送も無事にこなし、良い状態で出走することが出来ました。小回りコースに対応してくれれば1000万で好走しているだけに、ここでも無様な競馬はしないと思っていました。流れが向かなかったこともありますが、やはりコース適性がもうひとつですね。この後はトレセンに戻って状態を確認して次走を検討します」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

中団の後ろ。向正面で外に出し、3角からステッキを入れて追い上げ開始。直線外からいい脚で伸びてきたが、前の馬のレースではここまでが精一杯。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神開催

石坂師「レース後も特に変わりありません。もう少し小回りコースに対応してくれるかと思っていましたが、前走を見る限り、広い競馬場で走らせる方がこの馬には良いですね。小倉開催はパスし、阪神開催の少しでも長めの距離で出走させようと思います。今週はしっかり競馬の疲れを取って、来週から普通のメニューに戻します」(8/19近況)

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心配した時計の速い決着にはなりませんでしたが、前有利の流れ。勝ち馬は長目の距離を使われてきた馬ですが、2・3着は勢いのある3歳馬でダ1400mで良いスピードを見せていた馬でした。レースの上がり3ハロンが37秒9では4着という結果は致し方ないでしょう。

中間の稽古は多少軽かったですが、ひと叩きしてヴィッセン自身の活気は十分。長距離輸送の分、馬体が減ったのでしょうが、特に問題はなかったかなと思います。

レースぶりに関しては、レース前に自分が思い描いていた感じに近かったと思います。ゲートで立ち遅れそうなところを踏ん張りましたが、やはりスッと前へ行ける行き脚はなく。緩いペースを嫌ってもう少し早めに動いても良かったかもしれませんし、一か八かなら4角は内へ潜り込んでみても。

まあ、前走と同じ4着という結果になりましたが、レース内容は良化。直線の走りは前走のような上へ力が抜ける感じはなかったです。ただ、捻じ伏せるような脚はないので、レースが流れて欲しかったです。

今後は小倉開催をパスして阪神開催まで待機。直線に坂があって上がりの掛かる阪神は悪くないと思うので、3度目の正直で500万下卒業をお願いします。

2015年8月18日 (火)

勝ちに等しい2着。今後に向けて明るい材料が一杯見えた1戦でした。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

8月16日(日)新潟7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1800mに戸崎Jで出走。18頭立て2番人気で4枠7番からスローペースの道中を7、9、9番手と進み、直線では最内を通って0秒1差の2着でした。馬場は良。タイム1分45秒4、上がり33秒2。馬体重は12キロ増加の462キロでした。

○牧調教師 「坂路のみのソフトな仕上げで臨んだ分がやや心配でした。でも、ひとまずの力は出せたでしょう。たっぷりと時間を頂いてメンテナンスに取り掛かって得られた結果。新潟到着後に多少イレ込んでだものの、すぐに落ち着いたように馬体のみならず精神的にも成長の跡が窺えます。ゆったりと周回を重ねたパドック、ソロッと駆けた返し馬も同様。完璧と言える騎乗を見せてくれた戸崎騎手は、是非また乗せて欲しい・・・と語っていましたよ。僅かに負けたのは久々の分。すぐに勝てるはずです」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

12キロ増も太目感はなく、好仕上がり。この馬にしてはスタートが速かった。中団のインで脚を溜めて、直線は徐々に外に持ち出す。残り300メートルでゴーサインを出すと、しっかりと伸びて2着。相手が強過ぎた。(B誌)

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今回の結果に関しては、勝ち馬を褒めるべきでしょうが、テン乗り+久々で少し踏み遅れた分の差とも言えるかなと思います。最後の直線は差を詰まられないままで終わりましたが、上がり3ハロンが同タイムだったように離されてもいません。戸崎Jはスタートを決めて完璧な競馬をしてくれたと私も思います。

レース前に懸念したソフトな追い切りは問題なかったと思いますし、馬体の維持+落ち着きの保つ意味ではむしろ良い方へ出たんではないでしょうか。また、蹄を補修したことで、直線で内へモタれる面はだいぶ緩和されていました。

まあ、これで勝っていればベストだったんでしょうが、勝ち上がる前に小銭を稼げたと前向きに捉えたいと思います。無事に使っていければ、今秋に1000万下を勝ち上がるところまで行けるかな? 素質馬が再浮上のキッカケを掴んでくれて素直に嬉しい1戦でした。

2015年8月17日 (月)

レース序盤でモタモタしたのが痛かったも、最後までしっかり脚を繰り出せたのは収穫。この距離にメド。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

8月16日(日)小倉7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山Jで出走。17頭立て2番人気で6枠12番からハイペースの道中を13、15、10番手と進み、直線では大外を通って0秒5差の4着でした。馬場は良。タイム1分08秒7、上がり34秒1。馬体重は6キロ増加の470キロでした。

○笹田調教師 「ずっとコース外目を回らされる格好でした。その分が着差に表れた・・・と言うのがジョッキーの感想。ラストは伸びて来たものの、なかなか先行グループも止まりませんからね。でも、1200mには対応できそう。5着以内を得て次走を優位に選べるのも大きいでしょう。レース後の状態を確認した上で新たなプランを検討する方針」

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

仕上がる。出負けして後方から。前半は折り合いをつけてジックリ構えて、3角過ぎに外に出してから進出開始。直線も最後までバテずに渋太く伸びた。(B誌)

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初めての長距離輸送でイレ込み・馬体減を心配しましたが、多少煩い面はあったもよく辛抱してくれた方だと思います。馬体重も増えていてホッとしました。

レースに関しては、ゲートで1歩出遅れ。二の脚でリカバーしてくれましたが、初めての1200mということで流れに乗り損ねて3角では後方2・3番手という位置取り。さすがにこの位置では届かないだろうなあと覚悟しました。

まあ、それでも3角すぎから外を自力で進出。人気のエルノルテを内へ封じることは出来ましたが、直線で前を行っていた3頭は4角まで楽をしていたので直線でもうひと伸び。そこからは前との差を詰めることが出来ないまま4着でのゴールとなりました。距離ロスも響いたように思います。

結果はちょっと残念なものになりましたが、久々+初めての距離を考慮すれば、悪くない競馬。この距離でも十分やれると思います。レース後のコメントを見ると続戦予定に。番組表を見ると、小倉最終日の芝1200m・牝馬限定が有力かなと思います。パワーはあるので、荒れ馬場は大丈夫でしょうし、時計が掛かるのもプラス。次はチャンスでしょう。

あと、今後も牝馬限定戦を使って行くことになるでしょうが、1点気になったことを。8月16日の最終Rに3歳上500万下・芝1200mの混合戦がありました。まあ、結果論になるのですが、こちらの方が頭数が少なく、メンバーレベルもどうかなという感じ。牝馬限定を使っていく方が予定を組みやすいのかもしれませんが、もう少し想定を見ながらレースプランを考えてもらえればと思いました。

ロードなお馬さん(2歳・関西馬/順調組)

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。7月31日(金)測定の馬体重は526キロ。

○当地スタッフ 「夏季に移ってからの成長が著しい1頭に数えられるでしょう。更に背が伸びて外見的な変貌を遂げた他、坂路コースにおける動きが一段としっかりして来ました。現段階で課題らしい課題は見当たらず、夏バテに注意を払いながら取り組んでいます」

Photo_3 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。7月31日(金)測定の馬体重は518キロ。

○当地スタッフ 「登坂回数を2本に増加しました。また、8月から試しているハロン18秒を切るペースにも無難に対応。脚元にネガティブなポイントは見当たらず、遠からずに15-15を取り入れられそうな雰囲気です。勿論、油断大敵。焦らずに段階を踏みましょう」

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プレミアムは引き続き順調ですが、馬体重が増加傾向なので、脚元のチェック・ケアをより入念にお願いしたいです。また、好調を維持している間に早く次のステップを。今月末か来月頭には栗東近郊へ移動して欲しいです。

ヴァンドールは坂路での乗り込みを強化中。問題なく対応できていますが、次のステップへ移行するまでに馬体を少し絞った方がベターでは? 暑さが和らぐまでは現在のメニューを継続して欲しいです。

2015年8月16日 (日)

シルクなお馬さん(3歳・1勝馬)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースで乗り込み

厩舎長「今週からトレッドミルと周回コースを日毎に使い分けて調教を行っています。角馬場での感触は良いのですが、コースで乗り出すとまだ少し歩様が気になるところがあるので、もう少しこのままのメニューで様子を見たいと思います。馬体重は525キロです」(8/14近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:小倉開催後半か9月の阪神開催

厩舎長「すぐに乗り出しを開始していますが、状態は良さそうですし、もう少し走ってもいいと思うのですが、気持ちの面で気難しさを出しているのかもしれませんね。同じような気難しい馬がいたのですが、馬具を着用して結果に繋がった例もあるので、どこかのタイミングで試してみても良いかもしれませんね。次走について、『小倉後半を目標にしていますが、3歳未勝利馬の兼ね合いで阪神開催にずれ込む可能性があるので、いつでも戻せるように進めて下さい』と調教師から指示が出ています。馬体重は550キロです」(8/14近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「飼葉はすぐに食べてくれていますし、馬体に関してもこれまでの中では痛まずに戻ってきていますね。精神的にはレース中に逃避していたようにかなり苦しかったと思うので、心身共にしっかりケアしてあげたいと思います。馬体重は438キロです」(8/14近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:9月27日の中山・芝1200m

担当者「競馬の疲労は抜けてきたので、今週から軽めに乗り出しました。脚元など特に問題ないですし、馬体の感じも良いので、これから予定のレースに向けて進めていきます。馬体重は524キロです」(8/14近況)

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カルナヴァレスコはトレッドミルと周回コースを併用しての調整。歩様に違和感が残り、脚元がパンとしてこないのが厄介です。再度の入念な馬体チェックが必要に思います。

ディグニファイドは小倉での続戦はなくなったと思っていいでしょうね。また、馬具の着用を示唆していますが、個人的には今更になってという感じ。即レースで試さないとダメなレベルでしょうし、テンションの高さが残るなら去勢まで必要に思います。

プルーヴダモールは最後諦めていたのでレースでのダメージは少ないでしょうが、馬体は戻り切っておらず。レース中に逃避した件は精神的な苦痛というか他馬が嫌いなのかな?牧場でゆっくり過ごしている分には良いのでしょうが、気難しさはレースを使うたびに増すばかり。次走は9月の阪神を予定していますが、ホントに使ってくれるのかな?

リミットブレイクは1つ勝ったことで自信をつけてくれていたら嬉しいです。また、安定して成績を残せる馬とはいかないでしょうが、スピードは500万下でも通用しそう。あとは大型馬なので、脚元には今から十分気をつけていって欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.487

(札幌11R)エルムS(G3)

◎クリノスターオー、○ソロル、▲ジェベルムーサ、△ヒラボクプリンス、×カチューシャ

ここは上位拮抗の1戦だと思います。そしてG3レベルなら◎の安定感が1歩リードかなと思います。ただ、被せられるとズブさを出したり、止めてしまうところがある馬なので、○と▲の組み合わせを押さえたいです。△と×の2頭は3着までが精一杯かなあ。

(新潟11R)関屋記念(G3)

◎サトノギャラント、○カフェブリリアント、▲シャイニープリンス、△マジェスティハーツ、×レッドアリオン、×スマートオリオン

12頭立てとちょっと寂しいレースになりましたが、どこからでも狙えそうな組み合わせ。×2頭は押さえ程度で◎~△4頭のボックスを強弱をつけて。

◎サトノギャラントは軽い芝での切れ味は非凡。良馬場で競馬が出来そうですし、終いは必ず伸びてきてくれそう。○カフェブリリアントは久々になりますが、新潟は得意コース。暑い時季に実績があるのも心強いです。▲と△の2頭は決め手は通用します。あとは展開と直線での捌き次第でしょう。

【近況&動画更新】ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターとトレッドミル、週2回は坂路コースで14-14

担当者「順調に乗り込んでいます。飼い葉はそれなりに食べていますし、馬体は維持できています。もう少し増やしたいところですが、決して細くは見えないですし、今後進めていきつつ、これぐらいを維持できていれば良いのかなと思っています。馬体重は470キロです」(8/14近況)

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ジスターキはこの馬なりに順調ですが、馬体は維持が精一杯。飼い葉を食べていても、普段からイライラ・カリカリした面を見せているのでしょうね。これがレースを使って行くと、酷くなりそうで…。この辺りがステイゴールド牝馬の難しさなんでしょうね。

この度、NF天栄での調教動画が更新。頭の高いところはありますが、脚捌き自体は良好。ただ、ジスターキの調教動画はほとんど単走だと思うので、2~4頭一緒に走るところを見せて欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.463

(新潟6R)◎スーパーライナー

珍しい条件での新馬戦なので波乱の要素はたっぷりでしょうが、坂路追いで素晴らしい動きを見せている同馬を軸に。ゲートも速そうなのでレースの流れには乗れるでしょう。相手は今週の攻めが良かったカキツバタチグサ、攻め不足も素質を秘めてそうなスパークルライトを中心に、関西馬のモルトカズマ・ウインウェルス・メイショウゴテツへ。

(小倉9R)◎レッドアルティスタ

気性面で成長し春から確かな成長を示した前走。先着を許した2頭は非常に強い馬なので、今後の活躍が楽しみ。ひと叩きしたここは相手関係に恵まれましたし順当勝ちを期待。相手筆頭は3歳馬のブラックバード。骨折明けを叩いてこちらも順当に良化。◎を逆転するならこれでしょう。あとはハナへスンナリ行ければ渋太そうなシゲルヤブサメ、立ち回りが上手なナムラケンシロウも注意。

(小倉10R)◎サウススターマン

非常に難解なレースですが、スピード上位の同馬に期待。確かに距離は微妙ですが、揉まれない外枠が当たりましたし、小回り・平坦の小倉で粘り込みを。相手は前走を評価してモズライジン、渋太さが身上のプリンスダムを本線に、小倉と相性の良いメモリーシャルマン、スピードを秘めるタガノスマイルも押さえたいです。

(小倉12R)◎エスジープログレス

ひと叩きして順当に良化していた前走が強い勝ちっぷり。昇級戦ですが、あの内容ならヒケは取らないかと。相手は7枠2頭、久々の前走が悪くない内容のハイマウンテン、トシザキミへ。

2015年8月15日 (土)

腰の状態が一息でNFしがらきで立て直すことに。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル

⇒⇒腰の状態の良化を図る目的で16日(日)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(15日・最新情報)

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坂路で追い切りを行っていたので、腰の不安は大したことないのかなと見ていたら、16日にNFしがらきへ移動することに。いきなりゲートから時計を出して、レースに間に合わそうとしたツケとしか言いようがありません。腰の本当の状態を知りたいです。

ロードなお馬さん(2歳・関西馬/頓挫組)

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。7月31日(金)測定の馬体重は502キロ。

○当地スタッフ 「常駐する獣医師の指示に従って左前脚種子骨周囲炎の治療中。厩舎棟とウォーキングマシンを往復する生活スタイルに変化は生じていません。ここ最近は三石でも30度近い気温を何度か記録したものの、バテた様子が窺えないのは何よりでしょう」

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。7月31日(金)測定の馬体重は504キロ。

○当地スタッフ「現在もウォーキングマシン。先週と同じメニューを繰り返しています。徐々に快方へ向かっているのは確認済み。ただ、中途半端な状態で進めて逆戻り・・・は絶対に避けるべきでしょう。今しばらくは治療を優先に。焦らずに取り組む方針です」

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グレイスはまだまだ我慢の日が続きますが、患部の状態・獣医師の見立てを教えてもらいたいです。馬房で静養がほとんどでしょうから、暑くてもバテないでしょうし。

セレリティはグレイスより症状はマシでしょうが、まだまだ油断ができない状況でしょう。とにかく炎症が治まるまでは現状のメニューで。

セレリティはあと1ヶ月、グレイスはあと2ヶ月くらいで進展があれば良いのですが…。

叩き良化型も、時計の速い今の小倉ダートに対応するのは難しそうで…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜小倉8R 3歳上500万下(ダ1700m) 5枠9番 和田J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

助手「今朝(12日)、坂路で併せて追い切りました。ここ最近は坂路でもよく動く様になったなと感じていましたが、52秒4で終い12秒7で上がってくるのですから、調子はかなり良いのでしょうね。今回は降級2戦目ですし、小回りコースでも時計の掛かる馬場なら十分対応してくれるはずです。1000万クラスで勝ち負けの手前まで来ている馬なのですから、しっかり決めてほしい所ですね」(8/12近況)

助 手 12栗坂良 52.4- 38.4- 25.2- 12.7 一杯に追う アルバタックス(古オープン)一杯に0.1秒先行0.3秒遅れ

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2回小倉6日目(8月16日)
8R 3歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グレートエンジェル 牝5 55 国分恭介
1 2 タツグレート 牡6 54 鮫島克駿
2 3 シュバリエブラン 牡3 54 酒井学
2 4 ニシオボヌール 牡3 54 太宰啓介
3 5 ティマイドリーム 牡5 56 松若風馬
3 6 ユイマール 牡3 54 武幸四郎
4 7 ローザズカレッジ 牡5 57 松山弘平
4 8 ワールドリースター 牡3 54 川田将雅
5 9 ヴィッセン 牡4 57 和田竜二
5 10 ラインシュナイダー 牡3 54 国分優作
6 11 マルカロゼッタ 牡4 57 北村友一
6 12 チョウゴキゲン 牡3 51 義英真
7 13 ダイシンロイ 牡4 57 川島信二
7 14 カクシアジ 牝4 55 高倉稜
8 15 サクラテイオー 牡6 56 岩崎翼
8 16 スリーダッシュ せ5 57 秋山真一郎

○石坂師 「前回は前が止まらない展開だったが、力の一端は見せた。叩いたのはプラスだが、脚質的に小回りが鍵になりそう」(競馬ブックより)

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良くも悪くも相手なりのタイプで500万下を勝った時も辛勝だったので、降級だからといって信頼できるとは思っていなかった前走。苦手な時計勝負の馬場になったとはいえ、勝ち馬に2秒近く離されてしまったのが大いに不満。推進力のない走りなので鋭い伸びは期待できないことが露呈してしまいました。左回りも案外かもしれません。

その前走を叩いて臨む今回。元々使い込んで良いタイプなので状態面での上積みはあるでしょうが、中3週のローテで追い切りが2本。久々の前走の方が攻めは熱心でした。一変まで望むのはどうかなあ?

レース前のコメントを見ると、器用さに欠けるので小倉の小回り・ダ1700mという条件に陣営は不安視しています。馬群で揉まれる形になると、ズブさを見せそうですが、外を自分から仕掛けていく形なら大丈夫と見ます。また、詰めの甘い馬なので直線が短くなるのはプラスでしょう。どうせ行き脚は付かないので、無理に好位を取るにいくことはリズムを欠くことになると思います。

ただ、今の小倉のダートは明らかに高速馬場。特にダ1700mは中央場所でダ1400mを主戦場にしているスピード馬の好走が目立っているように思います。前走のように前が止まらないかもしれません。ひと叩きして前走からの前進を図って欲しいですが、前走より着を落とす可能性はそれなりにありそう。何とか消耗戦に持ち込んで、渋太さが生きる展開に持ち込むことが好走条件でしょう。

蹄の補強効果で気配絶好。実戦の走りにも豪快さが戻ってきてくれれば。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

8月16日(日)新潟7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1800mに戸崎Jで出走します。8月12日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に54.5-39.7-25.4-12.6 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「久々も動き軽快」でした。発走は13時30分です。

○牧調教師 「8月12日(水)は坂路で単走、馬なりの形。全体54秒5、ラスト12秒6をマークしています。しっかりと動けていましたし、この一追いで態勢が整った感触です。暑さの影響も感じられず、具合は良さそう。予定通りに今週末のレースへ使いましょう」

≪調教時計≫
15.08.12 助手 美南坂良1回 54.5 39.7 25.4 12.6 馬なり余力

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2回新潟6日目(8月16日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝1800メートル 指定 牝馬 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 セレナビアンカ 牝4 55 伊藤工真
1 2 カレンリスベット 牝4 55 M.デムーロ
2 3 サニーロマンス 牝3 49 野中悠太郎
2 4 アールブリュット 牝3 52 福永祐一
3 5 ミュゼリトルガール 牝4 55 北村宏司
3 6 アイノカケハシ 牝3 52 吉田豊
4 7 デルフィーノ 牝4 55 戸崎圭太
4 8 ヴァンデミエール 牝4 55 松岡正海
5 9 フィフスセント 牝5 55 宮崎北斗
5 10 マダムジルウェット 牝4 55 大野拓弥
6 11 グリシーヌシチー 牝3 49 石川裕紀人
6 12 モルーア 牝3 52 柴田大知
7 13 ブルックデイル 牝3 52 蛯名正義
7 14 プレミアステイタス 牝4 55 柴山雄一
7 15 バードオンアスク 牝4 55 江田照男
8 16 ホープフルデイズ 牝3 52 津村明秀
8 17 レインボーラヴラヴ 牝4 55 内田博幸
8 18 ミラクルアスク 牝5 55 藤岡佑介

○牧師 「ここを目標に乗り込んできた。いい脚があるし、降級戦でもあるので期待している」(競馬ブックより)

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前走はまたまた終い一辺倒の競馬。最後は伸びてきましたが、上位を賑わすまでには至らず。思っていたほど成長が見られないのは事実ですが、納得のいく敗戦を希望します。

その後は茨城・松風馬事センターへ放牧に。当初は降級前にもう1戦を予定していましたが、歩様の硬さが拭えずスロー調整に。ショックウェーブ治療を行いながら、経過を窺っていましたが、デルフィーノの爪が特殊だということもあり、エクイロックスと言うパテ状の材料を用い、人工的に蹄形を整える措置へ。何度か試行錯誤を繰り返しましたが、ようやくフィットした状態へ。これによって歩様の硬さ・普段のイラつきは軽減され、以前より食べたものが身に付くようになってくれました。

あとは蹄の補強効果が実戦でもプラスに作用してくれることを願うばかり。帰厩後は坂路オンリーのソフトな追い切りですが、動きは非常に軽快。久々は苦にしませんし、降級戦ならいきなり能力全開を。戸崎Jとは初コンビとなりますが、ゲートを出たなりでしっかり脚を溜めて進めてもらえればと思います。そしてスムーズに捌くことが出来れば、まず恥ずかしい競馬にはならないでしょう。デビュー勝ちしたあの豪快な走りを見せて欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。7月31日(金)測定の馬体重は463キロ。

○当地スタッフ 「戻った当初と比べて馬体重は約20キロプラス。少しずつでも増えるのは好材料でしょう。今後はハロン15秒ぐらいの内容も課す予定。ただ、気持ちが昂ぶり易いタイプですからね。あまり攻め過ぎるよりは、多少ソフトな仕上げがベターかも・・・」

Photo_3 ロードプレステージ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○昆調教師 「見た目には特に問題も無さそうです。ただ、だいぶ使い込んで来ただけに・・・。大きく落ち込むと立て直すのも大変に。その前に休養を与えるのも一案でしょう。8月12日(水)は歩行運動まで。ひとまず数日間は厩舎に置いて観察したいと思います」

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フェリーチェはじわじわと馬体重増加。確かに良い傾向だと思いますが、速い攻めをやっていない中でのことなので。これからピッチを上げて行っても、馬体のボリュームを保って欲しいです。

プレステージはレース後も特に問題なし。まだ良くなる余地があると思うので、早く放牧に出して欲しいですが、続戦する場合は小倉は使わず阪神まで待機して欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・馬場で軽めキャンター
・次走予定:阪神9月20日・吹田特別(ダ1800m)

厩舎長「乗り出しを開始しましたが、特に状態も悪くなさそうなので、このまま帰厩に向けて進めて行きたいと思います。平田師から9月の阪神開催2週目の吹田特別を有力と考えていると話がありましたので、状態次第では前後するかもしれませんが、徐々にピッチを上げて帰厩に備えたいと思います。馬体重は563キロです」(8/14近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-14、週2回は14-14

担当者「脚元は今スッキリしているので、もう心配ないと思いますが、引き続き注意しながら進めています。楽させたので少し緩んでしまいましたが、今後も乗り込みを続け上向かせていきます。馬体重は559キロです」(8/14近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ミニトラックでハッキングとトレッドミル

天栄担当者「いつもの右トモに疲れがありますね。毛艶も若干落ちているので、武市先生の仰る通り、暑さが応えているのかなという印象です。状態を見ながら調整していきます」(8/13近況)

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ヴォルケンクラッツは1週先送りになっただけですが、次走の予定が変更。今後更にズレる可能性もあるかと。馬体面で特に気になるところはないようですが、競馬ラボの小牧Jのコーナーを読むと、前走ではやはり喉に問題を感じた様子。早めに喉の手術をした方が良いのかもしれません。

インストレーションは着実にペースアップしていますが、疲れが脚元にドッと出る可能性は考えられます。適度にリフレッシュを挟んで万全を期して欲しいです。

グランドサッシュは秋の東京が目標なので、今月一杯は無理をせず回復に努めてもらいたいです。もう1度出直しです。

初めての1200mも適性はある筈。追い切り同様に末脚を伸ばすイメージで乗って欲しい。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

8月16日(日)小倉7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山Jで出走します。8月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.6-38.7-24.4-11.9 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「シャープな脚捌き」でした。発走は13時20分です。

○笹田調教師 「私自身は函館競馬場に。8月12日(水)の様子を直接は確認できていません。でも、無事に追い切りを終えた・・・との報告。予定通り今週の小倉へ向かえそうです。初めてのスプリント戦に上手く対応できるか・・・。そのあたりがポイントでしょう」

≪調教時計≫
15.08.12 助手 栗東坂良1回 53.6 38.7 24.4 11.9 馬なり余力

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2回小倉6日目(8月16日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝1200メートル 指定 牝馬 定量 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タガノレベッカ 牝4 55 秋山真一郎
1 2 タガノビーンズ 牝4 55 和田竜二
2 3 ウーマン 牝3 52 柴田未崎
2 4 トウカイセンス 牝4 55 浜中俊
3 5 オフェーリアシチー 牝4 55 国分優作
3 6 スイートポーラ 牝4 52 義英真
4 7 グリューヴァイン 牝3 52 酒井学
4 8 ネオヴィクトリア 牝5 55 川田将雅
5 9 ボストンサクラ 牝6 54 岩崎翼
5 10 クールジョジョ 牝4 55 太宰啓介
6 11 キクノサージ 牝3 52 国分恭介
6 12 ルアンジュ 牝3 52 松山弘平
7 13 ヤマニンナジャーハ 牝3 52 岡田祥嗣
7 14 エルノルテ 牝4 54 松若風馬
8 15 グッドレインボー 牝5 52 鮫島克駿
8 16 キミニヒトメボレ 牝4 55 北村友一
8 17 デイドリーム 牝3 52 藤懸貴志

○新垣厩務員 「気のいいタイプ。態勢は整ったと思いますよ。イレ込みのキツさは課題ですが、当日落ち着いていてスタートが決まれば」(競馬ブックより)

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前走はマイルの距離を上手にこなしてくれましたが、直線は目立つ脚を繰り出した感じはなく、Sペースの流れに乗じて流れ込んだ印象が強いです。京都の直線平坦も味方したでしょう。姉リラコサージュ・兄ロードフォワードはマイル以上の距離をこなしていますが、ルアンジュに関しては距離が短縮されるのは間違いなくプラスと見ます。姉レディルージュと適性が近いのでは?

今回のポイントは初めての1200mでレースの流れに対応できるかでしょうが、元々スタートは速い方なので流れに乗れないことはないかと。逆にHペースに巻き込まれることを危惧します。まあ、そのあたりは初騎乗でも松山Jなら心得ているでしょう。追い切りでラスト1ハロン好タイムを叩き出しているように、実戦でも同じようなイメージで乗ってもらいたいです。

あと1点だけ気になるのは速い時計に対応できるかどうか。これまでのレースは幾らか時計の掛かる決着でのもの。小倉の軽い芝は苦にしないと思うのですが、まずはやってみないと。

未勝利馬を多く抱える厩舎事情で数を使えていないもどかしさはありますが、1200mに適距離を見い出し、ここから新たな船出となるように願っています。

ロードなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo_6 ロードクエスト

8月13日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.7-39.8-13.1 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒5追走して同時入線。短評は「気合乗り抜群」でした。8月30日(日)新潟・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに田辺騎手で予定しています。

○小島調教師 「8月13日(木)は私自身が手綱を取りました。僚馬に並ぶと一気に前へ出ようとする素振り。そう言った闘争心は本番で存分に発揮できれば良いだけに、稽古ではリラックスに重点を置いて我慢させています。残り2週間。ここまでは至って順調です」

≪調教時計≫
15.08.13 調教師 美南W良 54.7 39.8 13.1(8)馬なり余力 ラミアカーサ(古馬500万)馬なりの内0秒5追走同入

Photo_3 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。7月31日(金)測定の馬体重は528キロ。

○当地スタッフ 「トレーニングを控えた原因の左前脚球節は当初の見立て通りの回復を辿るものの、念には念を押してもうしばらくの間は楽をさせようと思います。先月末との比較で20キロの増加。これは運動量を落とした点だけではなく、成長分も含まれるはずです」

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クエストは順調に攻めを消化していますが、ちょっと仕上がるのが早いような…。今週でも使えそうな雰囲気ですから。レースまであと2週、デキの維持に努めてもらいたいです。そして除外になることなく無事レースに使うことができれば。

レシタールは疲れが生じた左前脚球節は回復傾向。大事に至らなくてホント良かったです。ただ、馬体重は先月と比べて20キロ増。ほとんど楽をさせた分でしょう。折角良い感じに絞れてきていたのに逆戻りになってしまいました。まあ、これはジタバタしても仕方ないので、涼しくなるまではセーブ気味の調教に専念してくれれば。

2015年8月14日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.462

(札幌1R)◎ジュアンマリエ

3戦連続でここで推していますが、あとひと押しが利かない同馬。母父ブライアンズタイムからダート替わりは良いと思うのですが…。距離は微妙。鞍上の手腕にもう1度期待して。穴はミラクルユニバンス。父ヴィクトワールピサのダート替わりは積極的に狙いたいです。

(札幌2R)◎サトノアルカディア

デビュー戦はアドマイヤエイカンと人気を二分しましたが、レースへ行って若さが目立った同馬。能力はあるのは確かなので、どこかで変わってくると思うのですが。

(小倉2R)◎トラストルーク

前走は最後切れ負けしましたが、パドックの歩様を見ると、バネを感じるもの。それなりに切れる脚はあると思うのですが…。好位で控える形で巻き返しに期待。小回りコースも合いそう。

(札幌4R)◎オフビートジャズ

デビューは遅れましたが、素質を秘める同馬。デビュー戦も4角までは良い手応えでした。距離短縮+小回りコースで変わり身を見込みたいです。

(札幌10R)◎シャクンタラー

デビュー戦は内へモタれながらも、長い末脚を繰り出した同馬。時計が速くなった時に課題は有るかもしれませんが、このメンバーなら連勝の可能性十分。相手として面白いのがクロコスミア。距離延長となった前走が余裕ある勝ちっぷり。良馬場でも侮れないと思います。

田辺Jの騎乗停止に伴い、新コンビは吉田隼Jに。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで12日に時計
・次走予定:8月23日の新潟・信濃川特別(吉田隼J)

手塚師「今朝の追い切りは後ろから追いかけて直線では内に入ってゴール付近で並ぶイメージでしたが、手応えだけ見るとかなり相手に見劣りましたね。ただ、相手はもともと調教駆けする馬ですしさらにジョッキーが乗っていたというのもあるので、見た目が悪くなったのは仕方がないと思います。でも、時計的には十分ですしモンドインテロは実戦タイプですから何にも心配していません。騎乗予定でした田辺騎手が騎乗停止になってしまったので、今回は吉田隼人騎手にお願いすることになりました。来週の調教で時間があえば彼に乗ってもらおうと思います」(8/12近況)

助 手 9南W良 56.6- 42.1- 12.8 馬なり余力 アジアエクスプレス(古オープン)馬なりの内同入
助 手 12南W良 67.8- 52.4- 37.8- 13.1 一杯に追う アルタイル(古1000万)馬なりの内を0.7秒追走0.2秒遅れ

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先週の競馬で田辺Jが騎乗停止になってしまったことで白紙に戻った鞍上ですが、吉田隼Jに決定。前走は吉田隼Jの騎乗停止から田辺Jにスイッチとなりましたが、今回は逆パターンとなりました。あとは吉田隼Jに今週の競馬で騎乗停止とならないようにお願いするのみ。

今週の追い切りは僚馬アルタイルとの併せ馬。グリーンチャンネルでその模様を確認しましたが、見事に弄ばれた内容。相手に待ってもらっても、追い詰めることは出来ませんでした。ちょっと案外な動きかなあ…。まあ、ビシッと追えたことを評価したいです。

HPに更新された最新の画像を見ると、少しスッキリしすぎかなと思いますが、顔つきは精悍。暑さに参っているという感じはありません。来週のレース出走へ向けて、この雰囲気をひとまず維持して欲しいです。

シルクなお馬さん(音無厩舎)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:小倉9月5日 北九州短距離S・芝1200m(松若J)

助手「状態も特に変わりありませんし、週末あたりから15-15を開始して行こうと思っています。一度1200mを経験したことですし、次はもう少し楽に流れに乗れると思うので、競馬はし易くなるでしょうね。予定通り北九州短距離Sに向けて進めて行きます」(8/12近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:秋競馬
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

調教主任「全体を使って走らせるのは勿論のこと、暑い時期は無理せず、秋初戦からいい状態で出走出来るように調整しています。9月中に帰厩して、10月のレースで復帰するのが理想だと思うので、それに合わせて調教メニューを組んで行きたいと思います。馬体重は539キロです」(8/14近況)

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ドリーマーは暑い中でも元気一杯。開催が進んで荒れた芝は?ですが、前がやりあってくれて多少なりともレースの上がりが掛かるのはプラスでしょう。2度目の小倉でレースへ集中できれば。

ワンダフルラスターは更新毎に復帰が延びていますが、今のままではレースへ行っても好結果は得られないので、仕方ないことだと思います。あとは教えられた走法をワンダフルラスターがしっかり会得してくれないと。

【動画更新】ゼーヴィント

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Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

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もう少しドシッと構えることが出来れば良いのでしょうが、動きに関しては以前より重心が低くなって首を使えるように。これは良い感じの成長だと思います。

調教時計を見ると、ラスト失速気味なのは残念ですが、これはやや行きたがりながら、馬場の大外を駆け上がってきたせいでしょう。落ち着きと共に走りの力みが徐々に薄れてきて欲しいです。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_3 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「8月10日(月)より坂路コースへ連れ出すように。今のところ特に気に掛かる点は浮かばず、札幌で使うプランも浮上しています。ただ、あくまでも今後の様子次第。ちょっとでも状態に不安を覚えれば、無理を強いずに見合わせるでしょう」

Photo_3パルテノン

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田中調教助手 「今のところ脚元は大丈夫そうです。ただ、やはり負担を考えると・・・。普段の調教はダートよりもウッドで施すのがベターだと思います。よって、レース後は再び函館競馬場へ戻す形に。札幌開催終盤での出走へ向けて態勢を整えたいと思います」

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ベルフィオーレは坂路での調教を追加し、順調に上昇中。どうやら出走へ向かう可能性が高まった様子です。前走で序盤はじっくり構えて勝負どころから動いて行く形がベストだと分かってもらったので、この戦法なら前走のような大敗はないでしょう。

パルテノンはレース後の脚元へのダメージは大丈夫そうも、再度函館に戻したので、馬体の回復がまず鍵に。少し楽をさせて、カイバをきっちり食べるように調整をお願いします。ラスト1~2戦、スーパー未勝利はレベルが上がると思うので、次の札幌戦で決めて欲しいです。チークピーシズやブリンカー装着で変わり身を見せてもらいたいです。

2015年8月13日 (木)

12日に坂路で初時計をマーク。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り
・次走予定:小倉9月6日 メイクデビュー小倉・芝1800m(川田J)

助手「昨日(12日)、坂路で併せて15-15から終いをさっと伸ばしましたが、追い出して少し戸惑っている感じが窺えました。帰厩して初めてだったこともありますし、競馬まで時間もあるので本数をこなして行けば覚えて行くでしょう。素直で乗り易い馬ですし、とても良い走りをするので、このまま無事にデビュー出来るように進めて行きたいと思います」(8/13近況)

助 手 12栗坂良 57.9- 43.1- 28.0- 13.7 馬なり余力 トウシンゼファー(新馬)馬なりにクビ先着

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来月のデビューへ向けて進めているイリデッセンスは12日に坂路で初時計をマーク。僚馬と併せて終いを少し伸ばした内容でマズマズかなと思います。

井内氏のブログを見ると、“追い出して少し戸惑っている感じ”は手前を替えずに走っていたということみたいです。下で走っている時は問題なかったようなので、慣らしていけば、しっかり学習してくれるものと思います。あとは追い切りを重ねて行っても、素直なままで居てくれれば。

今週の出走馬(8/15・16)

<日曜日>

Photo ルアンジュ

小倉7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo デルフィーノ

新潟7R・3歳上500万下・牝馬限定・芝1800mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

小倉8R・3歳上500万下・ダ1700mに和田Jとのコンビで出走します。

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今週は日曜日に3頭が出走。悪くても1勝はしたいところですが…。

ルアンジュは初めての古馬との1戦となりますが、仕上がり良好。距離短縮は悪い筈がありません。唯一気になるのが速い時計に対応できるかどうかぐらい。好位で溜めの利く走りが出来れば、スパッと抜けてくれるでしょう。

デルフィーノは500万下への降級戦。稽古の動きは上々ですし、条件的に譲れない1戦。爪の保護が上手くいった効果で成長した姿を見せて欲しいです。

ヴィッセンは叩き2戦目。決め手に欠ける馬なので小回りコースはプラスかと。自分から動いていけるように外めの枠が理想でしょうか。ただ、今年の小倉・ダートは時計の速い馬場に。1分44秒台での勝ち負けとなると苦しくなりそう。人気を集める1頭でしょうが、あまり信頼できないように思います。

第3回追加募集馬の競走馬名が決定

Photo ウォリアーズクロス(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

競走馬名:ウォリアーズクロス
英  名:Warrior's Cross
意味由来:戦士+交差。父名より連想

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本日、第3回追加募集馬の競走馬名が決定し、Dattts Coolの13はウォリアーズクロスに決まりました。父から名前の由来が来ているので、分かりやすいというかスンナリ来るかなと思います。あとは1日でも早くウォリアーズクロスという名前を新聞・雑誌媒体で目にしたいです。

【シルク】2015年度募集馬☆価格・厩舎決定

少し出遅れてしまいましたが、10日に募集予定馬の価格・厩舎の発表がありました。

募集馬リストはこちら

気になった馬をサラッと書き記しますと…。

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札幌記念1週前追い切りはダートでビシッと一杯に。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:12日にダートコースで追い切り
・次走予定:札幌8月23日 札幌記念(G2)・芝2000m(川田J)

松田博師「今朝、ダートコースで追い切りを行っています。明日か明後日に芝コースに入れて感触を確かめておこうと思います。ここまで順調に来ていますし、このまま無事に仕上がってほしいですね」

助手は「今朝、ダートコースで追い切りを行いました。初めは単走で行っていたのですが、少し前で追い切っていた自厩舎の馬を最後は捕まえる所まで迫りました。肩鞭一発でスッと反応してくれましたし、追い切りを行う毎に動きは良くなってきましたね。獣医師に状態を見て貰っても特に気になる所はないと言われていますが、一番良い時と比べると多少背腰が緩い感じは残っていますね。体も余裕があるので、今日の追い切りと来週の追い切りでどこまで体が絞れてくるかですね」(8/12近況)

助 手 8札ダ稍 72.7- 57.1- 41.4- 13.5 馬なり余力
助 手 12札ダ稍 83.7- 67.2- 52.3- 37.9- 11.6 一杯に追う

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いよいよ出走が来週に迫って来たラストインパクト。いつもより地味な調整過程でしたが、1週前に当たる今週の追い切りはダートでビシッと。馬場の真ん中を通っているとはいえ、ラスト1ハロン11秒6はさすが。母父ティンバーカントリーですし、ダートの適性を秘めているのは間違いないでしょう。このひと追いでグッと良くなってきて欲しいです。

おそらくここを使った後は天皇賞・秋へ直行かと思います。暑い時季なので久々で能力全開は難しいでしょうが、悪くても秋競馬に期待をつなぐものは見せてもらいたいです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。7月31日(金)測定の馬体重は524キロ。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。急激に変わった印象こそ受けぬものの、順調に運んでいるのが何よりでしょう。これぐらいで身体つきも良さそう。数字も示す通り、大きな緩みは感じられませんよ。この雰囲気をキープ出来ればOKでは・・・」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。ひとまずは20-20ぐらいで様子を窺っています。脚元は落ち着いた状態をキープ。ただ、一気に進めるのはリスクが大きいでしょう。今後も球節の具合をチェックしながら、着実なステップアップを図れれば・・・」

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ガルーダは順調に乗り込みを継続。状態に不安はありませんが、全ては喉の具合次第。手術の効果が見られるなら、準OPで良い競馬が出来ると思いますが…。

ハリケーンは坂路での乗り込みを開始。着実にメニューをこなしていますが、急なペースアップはできません。秋のローカル開催を睨んで、ひとまずマイペースを貫いて行きましょう。

2015年8月12日 (水)

腰に軽い不安を生じて、来週の復帰は先送りに。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り
・次走予定:小倉9月5日・八幡特別(芝1200m)

佐々木晶師「先週ゲートから出しておきましたが、その反動ではないと思いますが、腰がもうひとつパンとしない所がありますね。先週末に長針で治療しようと思ったのですが、嫌がって触らせなかったので、結局ショックウェーブで治療を行いました。調教自体は休まず、今日も坂路で時計を出しましたが、さすがに来週の競馬となると仕上げ途上での出走となってしまうので、予定を延ばして小倉9月5日の八幡特別に向かうことにしました。週末にもショックウェーブ治療を行います」(8/12近況)

助 手 12栗坂良 55.8- 41.0- 27.2- 13.8 馬なり余力

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来週の復帰を予定していましたが、腰の不安で先送りに。明らかにいきなりの猛稽古での反動が出たということでしょう。それ以外に不安が出る要因がありませんから。

ひとまず治療を施し、本日坂路で時計を出せているので大事には至らないでしょうが、馬体を絞る+腰の負担を軽減という意味でプール調教を併用して欲しいです。ただ、気難しい面を垣間見せているので、いざプールへ入れようとすると、反抗したり暴れたりと危険なのかもしれません。

今の感じだと、休養前とそう変わってきていないんだろうなあと悲観的に見てしまいます。

今回も切れ味勝負に屈する結果に確実性が出てきたのは評価したい。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜札幌9R 500万下(芝2600m) 5着(4番人気)丸山J

まずまずのスタートから前に付け、道中は5・6番手あたりを追走、残り800m過ぎから追い上げに掛かり、直線では内目から前を窺いましたが、なかなか前との差を詰めることが出来ず、差のない先団でゴールしています。

丸山騎手「前走も乗せていただいて、早めに動いて行った方がいいタイプだと思っていましたし、どこかで外に出して好きな時に動けるようにしたい気持ちはありました。道中ところどころで、器用さがある馬ならば入っていけるスペースもあったのですが、そういうタイプではないので結局は内で我慢する形になりました。この馬には苦しい展開になってしまいましたが、それでも最後まで頑張ってくれていますし、前回とは違って今回は3コーナーでも気を抜かずにしっかり走ってくれたように、レース内容は確実に良くなっていると思います」

池添学師「札幌開催に替わって馬場が良過ぎたために、切れ味勝負になってしまいましたね。それでも最後まで諦めずに頑張ってくれていたので、時計の掛かる馬場になれば対応してくれると思います。レース後の状態に変わりがなければ、8月29日のワールドオールスタージョッキーズ第1戦・芝2600mに向かいたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

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【次走へのメモ】

パドックでは集中してリズム良く周回。ジワッと先行し、馬込みの中での競馬。流れに乗って、勝負どころでの手応えも良かったが、直線は内から伸びかけて前と脚色が同じに。もう少し決め手が欲しいが、この距離では堅実。(B誌)

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・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:軽め調整
・次走予定:札幌8月29日ワールドオールスタージョッキーズ第1戦・芝2600m

池添学師「レース後は多少歩様に疲れが見受けられますが、週末までゆっくり調整すれば元の状態に落ち着いてくれると思います。前走は瞬発力勝負の馬場だった為に、この馬の持ち味を生かせませんでしたが、次走を使う頃には時計の掛かる馬場になってくるはずなので、巻き返してもらいたいですね」(8/12近況)

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レースでの立ち回りは完璧に近いと思いますが、最後の直線の攻防は改めて切れ味不足を露呈する結果に。期待が高かった人にはガッカリだったと思いますが、差しが届く札幌の良馬場の舞台で5着という結果は頑張ったと褒めてあげたいです。確実性は出てきました。あとは天候悪化・馬場悪化の恩恵があれば…。

まあ、レースに関しては、好位で流れに乗れていても、直線でひと伸びは期待できません。厳密にいえば、ジューヴルエールも伸びているのでしょうが、他馬に見劣る末脚。前を交わせるという感じがありません。勝ち負けに持っていくには、どこかのタイミングで先頭に立って、直線入り口で2~3馬身長のリードを保って粘り込みを図るしかないかと。

ここにきて集中力は出てきたので、もう1度大胆な騎乗を試すタイミングかもしれません。そういう意味では内外の名手が乗ってくれる次走は良いキッカケになるかも。

シルクなお馬さん(2歳牝馬・北海道組)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日はトレッドミルの調整

担当者「この中間から坂路のペースをハロン15秒に上げています。ペースアップしても馬体が寂しくなるようなこともなく、むしろ徐々に付くべき所に筋肉が付いてきています。ここまでじっくりと下地を造ってきたことが、ここにきて役に立っている様に思います。今後も現ペースでしっかり乗り込みを続け、中身を一段と充実させていきたいと思います。馬体重は474キロです」(8/7近況)

Photo_3 ソーディヴァイン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・次走予定:阪神開催
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整

担当者「こちらに戻ってきた当初はウォーキングマシンで様子を見てきましたが、先週から坂路で軽めに乗り始め、今週からハロン16秒での乗り込みを行っています。疲れを見せることもありませんし、ここまで順調に進められていますね。今後も状態を見ながらペースを上げていき、秋を目標に体を作っていきます。馬体重は522キロです」(8/7近況)

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タイムレスメロディは右前脚に疲れが出て、調教をセーブした時期はありましたが、大きなマイナスにならなくてホント良かったです。今月一杯、現状のペースを維持してくれれば、次のステップが示されるでしょう。

ソーディヴァインは乗り込みを再開。順調にペースアップできているのは好感です。ただ、無理に阪神開催に間に合わせるのではなく、自身の充実を図ってから復帰を目指してもらえればと思います。早くデビュー出来たことがプラスに働くようにお願いしたいです。

内々で捌くのに苦労するも、直線で外へ持ち出すとグイグイ伸びて3着確保。昇級戦で十分メドが立つ走りを見せる。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

8月8日(土)小倉12R・3歳上500万下・ダ1700mに中谷Jで出走。16頭立て4番人気で3枠5番から平均ペースの道中を5、5、8、8番手と進み、直線では中央を通って1秒0差の3着でした。馬場は良。タイム1分45秒4、上がり36秒9。馬体重は2キロ増加の438キロでした。

○昆調教師 「決して恵まれたとは言えぬメンバー構成。特に勝ち馬は500万クラスでは抜けた存在ですからね。そんな中で3着。小倉の1700mは幾らか忙しいかな・・・とも考えていただけに頑張ったと思います。昇級戦ながら目途の立つ内容。広いコースならば更に走り易かったかも知れません。新たなプランに関してはレース後の状態も踏まえて検討する方針」

※レース映像はこちら

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○中谷騎手 「レース運び自体は上手になっていて、いい位置を取れたけど、みんなが動いて行った時に大分我慢させられるポジションに入ってしまった。もう少し外目の枠なら一緒に動いていけたけどね。でもしっかり脚を使っているし、メドは立ててくれた。(B誌)

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。テンに促して好位を確保。前半は行きたがるのをなだめながらの追走だっが、他馬が動いたことで3角あたりでは位置取りが下がり、そこからは押っつけ押っつけ。それでも4角で外に出すと最後は結構伸びていた。力をつけている。(B誌)

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パドックに登場したプレステージは小倉への長距離輸送がありながらプラス2キロ。多少発汗はありましたが、この時期なら当然。また、芝に使っている頃は少し周りを気にしながらトボトボとパドックを歩いている感じでしたが、ここ最近はだいぶ覇気を出すように。馬の充実と共に自信が漲っているのでしょう。

内枠の奇数枠が当たっていたので、出遅れを懸念していましたが、今回も五分の発進。昇級してもそれなりの好位追走が叶ったのは○。少し行きたがる素振りもありましたが、口を割ったり頭を上げたりする程ではありませんでした。ただ、3角手前から勝ち馬が外をグッと動いていってレースのペースが上がった時に内でモタモタと。ズブさを覗かせ、捌いて上がっていくのに時間を要しました。結果的にここで離されたことが結果に直結した格好に。

それでもへこたれずに鞍上の叱咤激励に反応。直線で外へ持ち出すとグイグイと伸びて、最後の最後で3着に上がってくれました。終わってみれば、勝ち馬の力量が抜けていた1戦でしたが、プレステージ自身は500万下でメドが立つ走りでしたし、走りの内容も良かったです。

レース後の昆調教師のコメントを見ると、状態を維持できているようだともう1戦ありそうですが、ここで欲張る必要はないでしょう。個人的にはこのタイミングでもう1度心身の成長を促してもらいたいと考えています。

暑さが精神的に堪えるも、Sペースであの位置取りではどうしようもなく…。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜新潟10R 阿賀野川特別(芝2200m) 9着(2番人気) 岩田J

外に寄れ気味のスタートで行き脚が付かず、道中は最後方を追走、3コーナー付近から追い出し、直線で外に持ち出しながら差を詰めましたが、中団まで押し上げたところでゴールしています。

岩田騎手「とにかく行きっぷりが悪かったですね。3,4コーナーで動いて行こうとしたのですが全然進んでいかず、最後もジリジリとしか脚を使えませんでした。前回とは全く違い、終始ダラダラとした感じでしたね。暑さに弱いのかもしれません」

武市調教師「終いは反応しているんですけど、前残りの流れでしたからね。ただそれよりもテンから全然やる気が感じられませんでした。岩田騎手も今回は全然覇気がなかったと言っていました。パドックでも、二人引きで自分も曳いていたのですが、周回を重ねる毎に段々と頭が下がってきているのが分かりましたから、この暑さにかなり参っている印象を受けましたね。体が減っていたわけではないですし、最後は反応もしていたので、肉体的には問題なかったと思うのですが、気持ちの方が暑さに負けている感じがしました。それにこの暑さもあって中間は攻め切れない部分もあったと思います。期待に応えられずすいませんでした。この後は牧場に戻して、涼しくなる秋の東京開催を目標にしたいと思います」(レース結果)

※レース映像はこちら

⇒⇒9(日)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(9日・最新情報)

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【次走へのメモ】

好仕上がり。後方の内々から、直線は馬場の中ほどに持ち出してジリジリ。外回り向きか。(B誌)

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レース前から暑さを懸念し、中間の攻めはいつもより手緩かったですが、パドックからレースへ向かうまでの間に暑さによって精神面がじわじわと弱められていたんでしょう。

ただ、行きっぷりが悪いといっても、向正面でポジションを上げて行かなかったのは不満。この時点で厳しい結果は予測出来ました。初騎乗での前走が鮮やかすぎたので、その好印象が仇になったのかな。直線はそれなりに伸びていたので、積極性が欲しかったです。

最新情報を見ると、レース後は帰厩することなくNF天栄へ直行。精神的に弱っていても、直線で少し脚を使った程度なので馬体面での痛みは少ないかもしれません。

結果的にこの1戦は無駄なことになってしまいましたが、秋の東京開催には心身リフレッシュされた好状態でレースへ臨めるように立て直して欲しいと願っています。

2015年8月11日 (火)

シルクなお馬さん(2歳牡馬・内国産)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「この中間も坂路でハロン14秒の調教を中心に進めています。問題なく調教できていますし、ここ1~2ヶ月で本当に馬が力を付けてくれています。以前乗ったことがあるスタッフが久しぶりに騎乗して、あまりにも馬が変わっていてビックリしたくらいですよ。秋入厩を目標に乗り込んでいく予定です。馬体重は493キロです」(8/7近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~18秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週からハロン14秒の調教を交えて乗り込んでいますが、飼い食いは良好で体調面も問題なく、ペースが上がってからも順調に調整できています。まだ具体的なスケジュールは決まっていませんが、このまま順調に進められれば、今月末ぐらいには入厩の目処も立ってくるのではないかと思います。馬体重は479キロです」(8/7近況)

Photo パブロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「先週からまた坂路調教を再開し、ハロン15秒までペースアップしています。以前から変わらず馬体のコンディションは良いですし、ペースが上がってからも飼葉はしっかり食べています。元気一杯ですし、このまま問題なく進めていけそうです。馬体重は465キロです」(8/7近況)

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今後の予定はハッキリしていませんが、各馬共に自分のペースで攻めを強化できているのは何より。ここに来て乗り込んできた成果を感じられるのも嬉しいです。あとは脚が速いか遅いかでしょう。

ただ、まだまだ暑い時季が続きますし、オーバーワークに繋がることは避けて欲しいです。適度に楽をさせながら、このまま上昇気流に乗り続けてくれることを願っています。

2015年8月10日 (月)

芝の走りは良かったも、何度もブレーキを踏む形になったのが誤算。優先権を逃がす勿体ない競馬に。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

8月8日(土)札幌6R・3歳未勝利・混合・芝2000mに福永Jで出走。16頭立て4番人気で1枠1番からスローペースの道中を9、12、11、7番手と進み、直線では中央を通って0秒5差の8着でした。馬場は良。タイム2分01秒6、上がり35秒4。馬体重は8キロ減少の426キロでした。

○田中調教助手「マイナス8キロの馬体重。函館から運んで来たのに加え、前回は幾らか余裕残しでしたからね。スタートが決まり、1コーナーまでの雰囲気は上々。芝の走り自体も悪くなかったでしょう。ただ、道中もう少し自分から進んで行く姿勢が欲しい印象。そのあたりを踏まえると、次はブリンカー等の着用も検討すべきかも知れません。特に問題が無ければ続戦の予定」

※レース映像はこちら

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○福永騎手 「芝は悪くないが、前進気勢に欠けて進んでいきませんでした。チークピーシズでも着けた方がいいかもしれません」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

実戦を経験しての中1週だが、テンションも上がらず、落ち着いていた。道中は中団のイン。3角で差を詰めにいったが、直線は内にモタれ気味でジリジリとした伸び。まだキャリアが浅く、初めての芝だっただけに仕方がない。(B誌)

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マイナス8キロでの出走と馬体は寂しく見えましたが、2戦目でテンションが上がるような素振りはなし。手脚の運びは素軽く、1度使って多少なりともしっかりしたように感じました。レース前の雰囲気は良かったんじゃないでしょうか。

ただ、レースでは行くところ行くところで窮屈に。勝ち馬がサッと先手を奪ってマイペースに持ち込んだのとは対照的にロスの多い競馬に。最内枠が仇になってしまいましたが、レースの流れが緩いのを見越せば、内にこだわらずに早めに動きやすい位置を確保して欲しかったです。何度もブレーキを踏む形になったのが痛かったです。

まあ、自力勝負に持ち込んで勝てたかとなるとそれは何とも言い難いですが、芝の走りは悪くなかっただけに前走ぐらいの着は確保できたと思います。未勝利の期限が迫っているだけに非常に勿体ないレースだったなあと率直に思います。

パルテノン自身は2戦目でレースぶりは良くなっていましたし、狭いところへ入っても自分から止めるようなところはなかったです。それは評価できることでしょう。ただ、レース後のコメントを見ると、自分から走ろうとする意欲は乏しいみたいです。

今後についてはダートへ戻すことが有力でしょうが、権利を逃したこと+馬体減は非常に痛いです。札幌でもう1戦するのか栗東へ早めに戻してスーパー未勝利で芝のレースに賭けるのか。相手関係を考慮すれば、札幌で毎週想定を見ながら、チャンスを窺うのがベターなのかなと思います。レース後の状態に問題がなく、今週の3歳未勝利・牝馬限定(芝2000m)に使えるなら、連闘もありかも。

レース後、NFしがらきへ放牧に出ています。★ディグニファイド&プルーヴダモール

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Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 6日に放牧
・調教内容:軽め調整

高野師「レース後も特に変わりありません。前走はスタートの躓きがすべてだったので、度外視していいレースだったと思います。未勝利を勝った同じ条件でどこまで500万クラスで通用するか見たかっただけに残念でしたが、次走に向けて気持ちを切り替えて行くしかありません。心身ともにリフレッシュさせるためにノーザンファームしがらきで調整して貰い、小倉開催後半を目標に進めてもらいます。今日放牧に出しました」(8/6近況)

⇒⇒6日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(6日・最新情報)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整
・次走予定:小倉開催後半

厩舎長「昨日、こちらに到着しました。多少競馬の疲れはありますが、しっかり休ませればすぐ上向いてくると思います。順調に調整することが出来れば小倉開催後半を目標にしたいとのことなので、今週一杯はしっかり馬体のケアを行いたいと思います」(8/7近況)

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Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン 7日に放牧

西園師「もう少しふっくらして競馬に向かえれば良いのですが、精神的な面がかなり影響していますね。さすがにもう一度小倉と言う訳にはいかないので、阪神開催を目標に進めて行こうと思います。明日(7日)にノーザンファームしがらきに放牧に出して、再調整してもらい、状態が良くなった時点で次走の番組について検討したいと思います」(8/6近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

厩舎長「今日、こちらに到着しました。まずは心身ともにしっかりリフレッシュさせてあげないといけないので、馬体のケアを中心としたメニューで取り組んで行きたいと思います」(8/7近況)

⇒⇒7日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(7日・最新情報)

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両馬共にレース後、いつも通りにNFしがらきへ放牧に出ています。ひとまず馬体のケアに専念して、今後の予定を具体化していくことになるでしょう。まあ、今の段階では前向きに次走も使ってくれそうですが…。

ただ、コンスタントな出走が両馬に役立っているかとなると疑問です。気持ちの整理が出来ていない中で次走を迎えれば、馬自身の精神的不安は増すはず。両馬の率直な気持ちは窺えませんが、走りたくない気持ちが勝ってきていることでしょう。良い方へ行く兆しが見えません。

6日に登録抹消。今後は門別で再出発することに。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○橋田調教師 「馬体等に関しては大丈夫です。ただ、なかなか思うように行かず・・・。見通しは厳しいと言わざるを得ないでしょう。協議の結果、登録を抹消する方針に。満足な結果を残せず申し訳ありません。地方競馬へ転籍との話。8月6日(木)に厩舎を離れて門別へ向かいます」

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前走後のコメントで示唆されていたように、変わり身が見込めないということでJRAの競走馬登録を抹消となりました。今後はホッカイドウ競馬で再出発ということですが、来春には繁殖に回るんじゃないかなと思います。

同馬への出資の決め手となったのは出資済みの半姉を含め、ポテンシャルの高い母系に期待してのもの。募集DVDは良くも悪くも見えず、気に入っての出資とはちょっと違ったかもしれません。まあ、それでも窮屈さのない馬体は化けてくれる要素かなと…。

栗東へ移動後、デビューへ向けての調整においては水準級の時計をマーク。芝でもやれるのかなと期待が高まったのですが、そのデビュー戦でブービー負け。あれほど追って伸びないとはショックでした。

その後は一旦立て直して3月の中京戦へ。しかし、レース当日に馬体を大きく減らすことに。次走時のコメントで分かったのですが、この時期に大きな胃潰瘍を患っていたようです。そして再度間隔を設けて夏の函館で復帰。血統からダート替わりはプラスと見ていた+立て直した効果に期待を掛けたのですが、レースぶりに進境なく。距離を縮めた前走でも変わり身はなかったです。

直前(1つ上)の兄・姉が走ると、陣営の期待が高まって評価が甘くなるのかなと思いますが、ロードではだいたいダメなパターンです。改めてそのことを知らしめられた1頭かなと思います。他人の評判に惑わされず、自分で気に入った馬に出資するのがやはり1番です。

2015年8月 9日 (日)

シルクなお馬さん(3・4歳牡馬/牧場組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:秋競馬
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「引き続き姿勢に気を付けながら乗り込みを行っていますが、徐々に体全体を使って走れるようになってきています。もう少し今の感じで進めて行くことになりますが、今の感じで徐々に進めて行きたいと思います。馬体重は533キロです」(8/7近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:9月27日の中山・芝1200m

担当者「まずは疲労回復のため、トレッドミルだけにしています。いつもの競馬の後に比べると体は減っていないですし、毛艶も悪くなっていません。今回は勝ってくれたので、少しゆっくりさせ、中山後半ぐらいを目標とすることになりました。馬体重は522キロです」(8/7近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで17-17

担当者「引き続き脚元は落ち着いているので、坂路にも行き出しました。今後も脚元に良く注意しながら、徐々に負荷を強めていきますが、今の感じでしたらおそらくこのまま進めていけると思います。馬体重は562キロです」(8/7近況)

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ワンダフルラスターは引き続き走っている時の姿勢を矯正中。攻めで動くように脚力は秘めているので、それを上手に生かせるようにならないと。焦って競馬を使う必要はないので、丹念に教え込んで行って欲しいです。

リミットブレイクは次走の予定が早速決定。個人的にはもっとゆっくり馬を作り直して欲しかったですが…。まあ、決まったことは仕方ないので、脚元等の不安なく、着実に進めて行って欲しいです。

インストレーションは坂路入りを再開して調教内容を強化中。今のところ問題なく来ていますが、反動が出てしまうんじゃないかなとヒヤヒヤです。アイシング等の入念なケアはしっかり継続してください。そして危険なサインの見落とさないようにお願いします。

シルクなお馬さん(母シーズライクリオ)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:軽め調整

厩舎長「先週31日に坂路を1本乗って、順調に来ているなと感じていたのですが、次の日の角馬場でハッキングを行っていた際に左トモの歩様が気になったので、獣医師に状態を見て貰いましたが、特に気になる所は見られませんでした。少しずつ歩様は良くなって来ていますが、まだ無理は出来ない現状なので、もう少し様子を見て進めて行きたいと思います。なかなかスムーズに行かず、申し訳ありません。馬体重は525キロです」(8/7近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターとトレッドミル、週2回は坂路コースで14-14

担当者「馬体は良くなっていますし、状態は上がっています。単走ではフワッとするところがあるので、併せ馬で調教を行っています。唯一気になるのが、馬房内でイライラしている感じがあり、馬房の前を通ると耳を絞っている時があります。メンタル的に難しいところがありそうなので、その辺は気を付けていきます。馬体重は471キロです」(8/7近況)

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カルナヴァレスコは右トモの腫れが癒えて、坂路入りを再開したかと思っていたら、今度は左トモの歩様が一息に。診断の結果、故障とは認められなかったですが、全体的に疲れが蓄積しているのでしょう。焦らずに1から立て直してもらいたいです。

ジスターキはステイゴールド牝馬らしく気性面で課題が。神経質なところが窺い知れます。落ち着いて馬房で過ごせるよう、前に暗幕を張ったりするなどひと工夫を考えてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.486

(小倉11R)小倉記念(G3)

◎マローブルー、○メイショウナルト、▲ウインプリメーラ、△タガノグランパ、×ベルーフ

荒れるハンデ重賞ですが、今年は例年より小粒なメンバー構成。格下になりますが、51キロが魅力のマローブルーを中心視。タフな中京から軽い芝の小倉に替わるのはプラスですし、小回りも大丈夫でしょう。

対抗は一昨年の覇者メイショウナルト。今回はハナを主張できそうですし、暑い時季は得意な馬。前走の内容も悪くないので、チャンス十分。

ウインプリメーラは距離が課題ですが、軽い芝+小回りコースで補えないか。今度は内目の枠に入ったので粘り込み十分。

1発あるなら、ここへ向けて立て直してきたタガノグランパ。能力はこのメンバーで足りますし、新人Jのハツラツとした騎乗に期待。

◎○▲△のボックスを強弱をつけて。ベルーフはレベルの高い3歳馬ですが、高速決着に一抹の不安が。これだけ人気をしているなら、軽視すべきかも。

(新潟11R)レパードS(G3)

◎ダノンリバティ、○クロスクリーガー、▲オールブラッシュ、△カラパナビーチ、×ノボバカラ、×ゴールデンバローズ

安定感はクロスクリーガーでしょうが、芝で強いところと対戦してきたダノンリバティに魅力が。初めてのダートが重賞というのは歓迎できませんが、追い切りの力強い脚捌き、前脚を掻き込むような走法なので向かない訳がありません。狙うならここが妙味かと

クロスクリーガーは春の大目標のJDDを使った後の1戦。元々、攻めは地味なのですが、良い動きとは言えません。一応、崩れることも想定しておきたいです。

オールブラッシュは格下になりますが、久々の前走が圧巻。放牧に出して成長を促した効果が顕著です。揉まれない外枠に入りましたし、大胆な騎乗で波乱を。単複をちょこっと買いたいです。

カラパナビーチは古馬相手に1000万下を卒業。負かした相手も強いです。揉まれると脆さを出すかもしれませんが、今の勢いは魅力。

こちらも◎~△のボックスを強弱つけて。あとは▲から印をつけた馬たちへのワイドを。

ロードなお馬さん(4歳牝馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週一杯は余裕を持たせ、8月3日(月)より軽く跨り始める形。立て続けにレースを使って来たものの、思ったよりは大きなダメージも無さそうです。ただ、今しばらくは柔軟なスタンスで。しっかりと状態を探りながら進めて行きましょう」

Photo_3 デルフィーノ

8月5日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に54.4-39.9-25.9-13.1 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒3追走して同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。8月16日(日)新潟・3歳上500万下・牝馬限定・芝1800mに戸崎騎手で予定しています。

○牧調教師 「8月5日(水)も坂路コースで併せ馬を行ないました。大体55秒を切るぐらいのタイムを記録していますが、特別に気に掛かる部分はありませんね。帰厩からここまでは至って順調に運んでおり、4月以来の復帰戦へ向けて無事に仕上げを施すのみです」

≪調教時計≫
15.08.05 助手 美南坂良1回 54.4 39.9 25.9 13.1 馬なり余力 クラウンジーニアス(3歳未勝利)一杯を0秒3追走同入

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ベルフィオーレは騎乗運動を再開。ひとまず感触を確かめる程度ですが、状態は問題なさそう。今後についてはこれから検討となりますが、札幌の後半戦には十分間に合うでしょう。個人的には使って欲しいです。

デルフィーノは引き続き坂路での追い切り。蹄を考慮して最終追い切りも坂路で済ませるのかな? まあ、動き自体は良好なので、降級+牝馬限定戦なら即結果を出して欲しいです。

【近況+動画更新】Dattts Coolの13

Photo Dattts Coolの13(牡・国枝)父Warrior's Reward 母Dattts Cool

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「先週からまた坂路調教を再開し、すでにハロン14秒まで進めています。キャンターは力強く、伸びのある走りを見せており、後肢の踏み込みも非常に良いですね。飼い食いも良好ですし、脚元や体調も問題なく、すこぶる順調です。今月中には入厩態勢が整えられると思います。馬体重は540キロです」(8/7近況)

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8月5日に満口に到達したDattts Coolの13ですが、ほどなく調教動画がアップ。初めて坂路を駆け上がっている姿を確認することができました。

力強い走りからダートの方が良さそうですが、前脚を掻き込む感じではなく、トビは大きめ。芝でも能力でカバーできるかなと。真面目に駆け上がっているのも好感です。ただ、頭を上げるところがあるのか、それを矯正するネックストレッチを着用しています。異国で身に付いて悪癖が解消されないと、追ってから案外な馬になってしまうかもしれません。

近況を見ると、9月入厩→秋の東京デビューと王道路線になりそう。期待したい1頭なので、その道を突き進んでいけることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.461

(新潟3R)◎キータイプ

デムーロJ騎乗のヒダマリが久々でも面白いかと思っていたら、予想以上の人気で妙味なし。それなら左回りの新潟で差し脚が生きそうなキータイプの巻き返しに期待。ひとまず単勝を。相手には人気どころの先行馬ハイヴォルテージ・ケンベストカフェ・ヒダマリに、北村宏Jに乗り替わるトーセンリバティ、強行軍も上がりが掛かれば面白いクピドまで。

(小倉5R)◎パールフューチャー

人気を集める1頭ですが、CWでも坂路でも軽快な動きが目立つ同馬。軽い芝の実戦へ行けば、更に切れのある走りを見せてくれそう。相手としてクロコダイルロックをひとまず押さえ、ディープインパクト産駒のクリノヴェルサイユ、動きの良い7枠2頭、穴で攻め入念なテイエムハヤブサを。

(小倉6R)◎ペイサージュ

中京でデビュー勝ちしたアオイプリンセスに見劣らない動きを見せていた同馬。1週前に小倉へ移動して態勢は万全。少し気難しいところはありそうですが、ここは素質の違いで。相手には攻めで追ってから確かな動きを見せているメイショウスイヅキ、先行力がありそうなアテスト。相手も人気どころで仕方ないと思います。

(小倉9R)◎クールオープニング

昨夏にこの条件で2着がある同馬。もう少し開催が進んでからの方が良いかもしれませんが、調子は着実に上向きです。人気を集めるリーサルウェポンは軽い芝の小倉でひと押し利きそうですが、その他は似たり寄ったり。上手に外を捲ることが出来れば1発あっても。本線はリーサルウェポンですが、テーオービックバン・タイセイアプローズなどへワイドを。

(小倉12R)◎ガンジー

大混戦のメンバー構成。休み明けで少し太いかもしれませんが、動き自体は良好な同馬。この条件で連対経験がありますし、1つ上のクラスで検討して力を信頼。相手の本線はひと叩きしたワールドダンスですが、伸び行く3歳馬(オイルタウン・アリエスジューゴー・スーサンジョイ)、立て直して良化気配のサンライズアルブルへも流したい。

状態は良さ+相手関係を踏まえると2勝目のチャンスだが、速い時計の決着に難のある馬なので今の札幌の馬場状態が…。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜札幌9R 500万下(芝2600m) 3枠4番 丸山J

池添学師「追い切りの感触は良かったと聞いています。元々見栄えの良い馬ですが、本当に状態が良いみたいで、いつも以上に良く見えると担当者が言っていました。丸山騎手も一度跨ってこの馬の感触は掴んでくれたと思うので、今回はもう少し積極的な競馬をしてもらいたいと思います。明日札幌競馬場に移動し、土曜日に軽くスクーリングを行いたいと思っています」(出走情報)

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1回札幌4日目(8月9日)
9R 3歳上500万下
サラ 芝2600メートル 指定 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 デンコウセキトバ 牡4 57 横山典弘
2 2 スズカステイボーイ 牡3 51 加藤祥太
3 3 サブライムカイザー 牡3 54 福永祐一
3 4 ジューヴルエール 牡5 57 丸山元気
4 5 マイネルアクロス 牡6 57 丹内祐次
4 6 ボルドネス 牡3 54 C.ルメール
5 7 ゼットスマイル 牡3 54 藤岡康太
5 8 スマッシュスマイル せ7 57 池添謙一
6 9 バスティード 牡4 57 柴山雄一
6 10 ミッキーボクサー 牡4 57 小林徹弥
7 11 ミッキーポーチ 牝3 49 井上敏樹
7 12 プレイヤーハウス 牡3 54 古川吉洋
8 13 ニシノカブケ 牡3 54 勝浦正樹
8 14 シグナルアロー 牡3 54 嶋田純次

○池見助手 「道中で気を抜く面があるが、前走は鞍上がうまく乗ってくれた。今週は終いの反応が良かったし、引き続き好調。鞍上も2度目だから、更に上位を期待」(競馬ブックより)

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・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:5日に追い切り

池添学師「今朝、追い切りを行っています。中1週での出走となりますが、滞在していることで状態も変わりなく来ていますし、動きも良かったと担当者から連絡をもらっているので、前走以上の結果を期待しています」(8/5近況)

助 手 5函W良 70.5- 54.5- 39.7- 12.7 馬なり余力

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前走は最後に決め手の差が出た3着でしたが、連続して掲示板を確保したジューヴルエール。このクラスを勝ち上がるには相変わらずワンパンチ足りませんが、大崩れがなくなってきたのは好感です。

その前走から中1週での今回。追い切りは調整程度ですが、クタッときた素振りはなし。担当者のコメントが本当ならピークに近いデキかもしれません。また、相手関係を見ると、ライバルになってきそうなのが3歳馬ばかり。これから伸びていく素材たちですが、前走よりは楽なメンバー構成と言えるでしょう。ここ最近では2勝目に近い1戦に思います。

ただ、気になるのが、札幌の馬場状態。土曜日のメインレース(芝2600m)はレコード決着。前走で洋芝の適性は示しましたが、函館よりも明らかに高速馬場。京都と違って硬い馬場とは違いますが、切れ味不足のジューヴルエールには悩ましいところです。これを補うには他馬より1歩先んじたロングスパートが必要でしょうね。

期待できる1戦と前向きに思う一方で、気になる点が敗因に直結してくるんだろうなあとも思います。個人的にはあまり欲を持たずに、まずは連続して掲示板確保を成し遂げてもらえればと願っています。

2015年8月 8日 (土)

ロードなお馬さん(3歳上牡馬・ケイアイファーム組)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じていません。飼い葉をキッチリ食べており、体調面も大丈夫そう。現在のリズムを保つのが大事でしょう。移動は今しばらく先。メリハリを意識して取り組むのがベターですね」

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、18-18より速いペースで行く場合も。急激に変わった印象は受けぬものの、休まずに稽古を重ねられている点は評価すべきですね。このまま乗り進めるのみ。北海道との気候差を考えると、栗東方面へ向かうのは9月半ば以降でしょう」

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ガルーダは速い調教を織り交ぜながら、丹念な乗り込み。喉を手術しただけで脚元等へのダメージは大丈夫ですが、移動の予定がハッキリしていない段階なので、調教疲れを起こさないようにお願いしたいです。その例として、1週ぐらい坂路入りを控えても良いのではないでしょうか。

フェリーチェは目安として約1ヶ月後の帰厩。それまでに昆調教師が1度視察に来るでしょうから、しっかり打ち合わせをして牧場での仕上げを施して欲しいです。また、次走から準OPの同世代・古馬との1戦に。実力がどこまで通用するのか楽しみ半分不安半分です。

5日に帰厩済。デビュー戦の鞍上は川田Jに決定。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 5日に帰厩
・次走予定:小倉9月6日 メイクデビュー小倉・芝1800m(川田J)

佐々木晶師「昨日の検疫で帰厩しました。落ち着きも見られますし、この短期放牧の間で成長を感じますね。これから仕上げに入って行こうと思いますが、順調に仕上がるようであれば小倉9月6日のメイクデビュー小倉・芝1800mを目標に進めて行きたいと思います。鞍上は兄のラストインパクトに騎乗している川田騎手にお願いをしています」(8/6近況)

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9月6日小倉・芝1800mでのデビューを予定しているイリデッセンスは5日に栗東・佐々木晶厩舎へ帰厩。これから追い切りを重ねて、デビュー戦に向けての態勢を整えていくことになります。初入厩時は時計を出していないので、実際にどれだけ動けるかは未知数ですが、良血馬らしい品の良さを感じる馬なので稽古以上に軽い芝なら走れるとは思っています。

また、未定だった鞍上は川田Jに内定。先週のコメントでは一旦白紙になったのかなと危惧しましたが、半兄の主戦・川田Jが乗ってくれるのは頼もしいです。あとはイリデッセンスの実力とこのコンビを継続できることを願っています。

押せ押せのローテーションながら好調キープ。昇級戦でもソコソコやれないか…。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

8月8日(土)小倉12R・3歳上500万下・ダ1700mに中谷Jで出走します。8月5日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.0-71.2-56.0-40.8-12.8 6分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「毛ヅヤ冴える」でした。発走は16時15分です。

○昆調教師 「気持ちが走る方へ向かっているのかも。前走後、状態は更に上向き加減・・・と中谷騎手より報告が届いています。確かに厳しいローテーション。ただ、好調時に競馬へ送り込むのがベターですからね。相手関係等も見渡し、投票レースを決める予定」

≪調教時計≫
15.08.05 中 谷 栗CW良 87.0 71.2 56.0 40.8 12.8(6)馬なり余力

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2回小倉3日目(8月8日)
12R 3歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走16:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トラヴィス 牡4 57 小牧太
1 2 オンワードバース 牡3 54 太宰啓介
2 3 メイショウウタゲ 牡4 57 武幸四郎
2 4 ゴールドメダリオン せ3 54 高倉稜
3 5 ロードプレステージ 牡3 54 中谷雄太
3 6 ミッキーバルーン 牡6 57 酒井学
4 7 メイショウキトラ 牡4 57 幸英明
4 8 レデントーレ せ4 54 義英真
5 9 タマモイレブン 牡3 54 川須栄彦
5 10 タイマツリ 牡4 56 岩崎翼
6 11 タガノコルコバード 牡4 57 藤岡佑介
6 12 オウケンワールド 牡3 54 川田将雅
7 13 ハーマンミュート せ5 56 松若風馬
7 14 カジノプレイヤー 牡3 54 松山弘平
8 15 ゴーザトップ 牡4 57 和田竜二
8 16 エアカーディナル 牡4 57 浜中俊

○岡元助手 「稽古で力強さが出てきて、前走は最後の厳しい坂もこなしてくれた。内容も結果も伴ってきたし、昇級でも楽しみにしている」(競馬ブックより)

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中1週続きのダート3戦目。さすがに疲れを心配した前走でしたが、プラス2キロと馬体重をキープしての出走。パドックではいつも平凡な馬ですが、この馬なりに活気ある周回を見せていました。そしてレースではこれまでにない正攻法の競馬。手応え十分に4角を回り、直線でライバルを競り落としての完勝劇。1戦ごとにレース内容を良化させ、待望の1勝を挙げてくれました。

その後はさすがに放牧に出るものと思っていたら、またまた中1週での出走へ。それだけデキに自信を持っているのでしょうが、今回は小倉への長距離輸送。そのダメージで蓄積していた疲れがドッと出てしまう可能性はあるでしょう。まあ、その場合は惨敗も致し方ないと覚悟しています。

コメント通り、更に充実しているようなら、このメンバーなら昇級戦でソコソコ通用しそう。掲示板確保の可能性は高いと思います。あとは変に乱ペースに紛れ込んだり、内々の狭いところへ入らなければ。まあ、その辺はずっとコンビを組んでいる中谷Jにおまかせします。

さすがにこの後は放牧でしょうが、まだまだ今後が楽しみになる走りを見せてくれたらと願っています。

勝って同条件の1戦なので力が入るも、暑さ&輸送のダメージが少ないことを願うばかり。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜新潟10R 阿賀野川特別(芝2200m) 8枠15番 岩田J

武市師「新潟の芝コースは初めてですが、特に苦手とは思えないですし、最近はゲートも良くなっていますから、好位に付けられれば内回りコースでも大丈夫だと思います。この暑さと輸送を何とか持ち応えてくれれば、前走に引き続き良い競馬してくれると思います」 (出走情報)

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2回新潟3日目(8月8日)
10R 阿賀野川特別
サラ 2200メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サトノレオパード せ6 57 柴田善臣
1 2 マイネルテンクウ 牡6 57 柴田大知
2 3 ショウナンバッハ 牡4 57 田辺裕信
2 4 シンボリジャズ 牡5 57 的場勇人
3 5 ヘルデンテノール 牡5 57 大野拓弥
3 6 ハッピーモーメント 牡5 57 戸崎圭太
4 7 ナンヨーケンゴー せ5 57 田中勝春
4 8 ザラストロ 牡5 57 江田照男
5 9 キングカラカウア 牡3 54 M.デムーロ
5 10 インパラトール 牡5 57 松岡正海
6 11 ロンギングゴールド 牡5 57 蛯名正義
6 12 アルター せ3 54 北村宏司
7 13 エイダイポイント 牡7 57 岩部純二
7 14 エタンダール 牡6 57 吉田豊
8 15 グランドサッシュ 牡4 57 岩田康誠
8 16 ディスキーダンス 牡4 57 内田博幸

○武市師 「前走を見ると左回りで直線の長いコースが合っているし、岩田騎手とも相性はいい。勝ってまた1000万下は有利なので楽しみ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで5日に時計

武市師「今朝(水)はダートコースで追い切りました。動き自体は良いのですが、追い切り後の息使いが、この暑さにバテているのかなという印象です。獣医に心臓を診てもらって、夏バテまでは行かないという診断なのでとりあえず安心しましたが、不安な点は暑さと輸送だけですね」(8/5近況)

調教師 2南W良 44.0- 12.6 馬なり余力
調教師 5南D良 53.3- 39.1- 13.5 一杯に追う

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前走時、デキが良いのは知っていましたが、直線の坂を駆け上がって外へ持ち出すと再加速。1口馬主的に大きいクラス再編成直前で1000万下の特別戦を勝利してくれました。府中の芝2400mであんな脚を使えるとは想像出来ず。地力強化を感じると共に初騎乗ながらピタッと折り合った岩田Jの手腕が光ったレースでした。

レース後は少し疲れが残ったようですが、いつものようにNF天栄に放牧に出して馬体のメンテナンス。前走時のデキにはないようですが、しっかり状態を上向かせて戻ってきています。

ただ、前走後早くから懸念していた暑さによる影響が心配。放牧から戻ってきての調整はいつもより軽め。新潟への長距離輸送がありますし、馬体を維持してレースへ臨めているかを見る必要があるでしょうね。そしてパドックに登場した姿が発汗が少なく、クタッとしているようだとピンチです。

また、今回は新潟でも内回りでの1戦。内枠でじっと脚を溜めたかったので8枠に入ってしまったのは不運。序盤は後方からになっても、向正面ではスルスルとポジションを上げていって欲しいです。カーブのきついコースなのでそこで外々を回されたくありません。

まあ、その辺りは岩田Jが心得てくれているので、前走の良いイメージで回ってきて欲しいです。レース前のダメージが少ないようなら、引き続き好勝負してくれるでしょうし、秋を睨むと勝っておきたい1鞍でしょうね。人馬共に暑さに負けずに頑張って下さい。

予定を変更して芝の未勝利戦へ。まだまだ弱さは残るも、実戦を経験した上積みを生かして好勝負を。☆パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

8月8日(土)札幌6R・3歳未勝利・混合・芝2000mに福永Jで出走します。8月5日(水)良の函館・ウッドチップコースで4ハロン55.8-40.2-13.0 5分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒8追走して0秒1先着。追い切りの短評は「末の粘り増す」でした。発走は12時40分です。

○田中調教助手 「血統的にも本来は芝向きでしょう。前走の様子だと距離は延びても大丈夫そう。もしもスピードが足りなければ、開催の終盤で再びダートへ戻して使えるのでは・・・。8月5日(水)は私自身が跨る形。前向きさが出て、良化している印象です」

≪調教時計≫
15.08.05 助手 函館W良 55.8 40.2 13.0(5)一杯に追う シーリーヴェール(古馬500万)強目の内0秒8追走0秒1先着

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1回札幌3日目(8月8日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走12:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 パルテノン 牝3 54 福永祐一
1 2 ピアノコンチェルト 牝3 54 C.ルメール
2 3 アマラントカット 牝3 54 柴山雄一
2 4 スカイロケット 牡3 56 勝浦正樹
3 5 ラッシュアタック 牡3 56 三浦皇成
3 6 ディープビヨンド 牝3 54 津村明秀
4 7 ビセックスタイル 牝3 54 吉田隼人
4 8 ラブトゥーマッチ 牡3 56 黛弘人
5 9 クリノイーソー 牡3 56 古川吉洋
5 10 ルーチェスプマンテ 牝3 54 丸田恭介
6 11 ワイドグローリー 牡3 56 池添謙一
6 12 スマートシャイン 牝3 54 田中健
7 13 ウインティアラ 牝3 51 井上敏樹
7 14 ゴーオンハート 牡3 56 杉原誠人
8 15 ドリームシューター 牡3 56 菱田裕二
8 16 メイショウデコイ 牝3 51 加藤祥太

○田中助手 「序盤、リズムに乗れず、追走に一苦労したが、終い3ハロンはメンバー最速。上積みは見込めるし、血統や走り方から芝も問題ないと思う。2戦目の今回は期待十分」(競馬ブックより)

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デビュー戦の前走・ダート戦はまずまずのスタートを切ったのですが、気が付けば後方の位置取り。追走するのにやや手一杯の内容を見て惨敗を覚悟しましたが、他馬がバテるのに乗じたところはありながらも最速の脚で5着入線。素質を秘めていることは証明できたかと思います。

それから中1週での競馬。前走の走りを見ると、芝の方が良いのかなと見ていましたが、当初は今回もダート戦の予定。脚元を気に掛けての判断なのかなと理解していたのですが、レース週になって芝の未勝利戦へ。相手関係も踏まえての判断でしょうが、陣営の意欲は感じます。脚元も良い意味で我慢が利いているのでしょうね。

今週の攻め時計を見ると、大きく変わって来た印象は少ないのですが、追走して先着できたのは好感。1度実戦を経験した上積みは十分見込めるでしょう。あとは半兄アクレイムにも騎乗経験のある福永Jに上手に導いてもらえれば。非力な馬なので洋芝への不安はありますが、それなりに速い時計が出ていた札幌なら対応可能と思いたいです。

未勝利の期限が迫ってきていますが、最悪地方からの出戻りでも仕方ないと思っているパルテノン。弱いところが残る現状ですが、体がしっかりしてくれば走ってくる確率は高い筈。まだまだ長い目で見ていきたいと思っています。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・関西牡馬)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:5日にコースで追い切り
・次走予定:札幌8月23日 札幌記念(G2)・芝2000m(川田J)

助手「帰厩した当時は少しピリピリしたところがありましたが、環境にも慣れて今では落ち着いて調教を行っています。その影響だと思いますが、初めの頃は背腰に軽い張りが見られましたが、先週の追い切りの後あたりから状態がグッと上向いてきましたね。昨日の追い切りは動きが良くなってきているのが伝わってきましたし、後2週間しっかり追い切りを消化すれば出走態勢が整うと思います。多少重め残りにはなると思いますが、あくまで秋が本番なので余裕があるぐらいで良いと思います」(8/6近況)

助 手 1札ダ良 74.7- 58.8- 43.5- 13.6 馬なり余力
助 手 5札ダ良 71.1- 56.0- 41.4- 12.7 馬なり余力

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月16日・ダ1700m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

助手「昨日(5日)、坂路で追い切りました。単走で行った割には思っていた以上の時計が出ましたね。状態も良さそうだし、1週前としては十分だと思います。暑さの影響も今のところ感じませんし、いい状態で出走出来そうですよ」(8/6近況)

助 手 5栗坂良 56.7- 42.6- 28.4- 13.8 馬なり余力

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ラストインパクトは変わらず来ていますが、やはり札幌だとダートか芝でしか調教がやれないのがネックに。理想は一旦函館へ入れて、閉場になってから札幌へ移す形だったんでしょうね。来週から攻めを強化すると思うので、いつも以上に稽古後のチェック・ケアは入念にお願いしたいです。

ヴィッセンは来週の小倉戦に出走予定。その割に前走後の調整が手緩いのが…。来週はビシッと追うと思いますが、ひと叩きした上昇度はそれほど期待できないかも。

ロードなお馬さん(2歳・入厩経験済)

Photo_3 ロードクエスト

8月6日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン56.0-40.5-12.6 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「余裕ある手応え」でした。8月30日(日)新潟・新潟2歳S(G3)・国際・芝1600mに田辺騎手で予定しています。

○小島調教師 「8月6日(木)も楽々でした。高気温が続くだけに、少し暑さを感じているような息遣い。でも、今のところは大丈夫です。夏負けを防ぐ為にも目一杯に追うのは避けるべき。日によって全体の時計、終い重点・・・等のテーマを掲げて積み重ねましょう」

≪調教時計≫
15.08.06 助手 美南W良 56.0 40.5 12.6(9)馬なり余力 ボーンレガシー(2歳新馬)一杯の外0秒4先行同入

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「歩様に関しては問題なし。あとは浮腫みが治まれば・・・と言った状況ながら、さすがに急激には変わらないですね。騎乗トレーニング再開の時期も含め、まだ見通しを語るのは難しい感じ。いずれせにせよ、厩舎へ送るのは秋以降だと思います」

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クエストは酷暑の影響を受けているようですが、上手にデキを維持できるように色々工夫してもらえればと思います。追い切りは先週同様に2歳僚馬との併せ馬。その相棒が今週デビューするので、今週の動きをグリーンチャンネルで確認できました。馬場の大外を痺れるような手応えを披露。少し手綱を緩めるとビュンと伸びていく勢いでしたが、最後まで相手に歩調を合わせての併入。無理をしていない中でも脚捌きの切れは目を惹きました。

セレリティはまだまだスローな回復。元々歩様に影響はなかったですし、炎症・腫れが治まってくれないことには…。牧場スタッフの見立て以上に厩舎へ戻るには時間を要することでしょう。年内に帰厩出来ても、年内デビューは難しいように思います。

次走の鞍上は引き続き田辺Jに。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで5日に時計
・次走予定:8月23日の新潟・信濃川特別(田辺J)

手塚師「昨日の追い切りでは内に併せて併入しました。歩様は相変わらずですが、これで競馬を使ってきていますし、以前と比べても悪くなっているわけではないので気にすることはないでしょう。来週は1週前なので田辺騎手に騎乗してもらいます」(8/6近況)

助 手 2南W良 55.1- 40.8- 13.2 馬なり余力 レッドグルック(古500万)馬なりの内同入
助 手 5南W良 68.5- 53.0- 38.6- 12.7 馬なり余力 レッドグルック(古500万)強目の内同入

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まだまだ体質面の弱さは残っていますが、帰厩してすぐに時計を出させているように調子自体は良好です。馬場の真ん中を走っているとはいえ、動きも悪くありません。まあ、弱いところは時間を掛けて良くなっていってくれればと思いますし、上手に付き合っていくしかないでしょう。

あと、気になっていた次走の鞍上ですが、田辺Jが継続して騎乗することに。前走は予定していた吉田隼Jが乗れなくなった為のピンチヒッターだと思っていたので、個人的にはちょっと意外な感じ。来週の1週前追い切りに跨るようですし、前走の騎乗でモンドインテロに思っていた以上に好印象を持ってくれたのでしょう。

次走の信濃川特別も新潟の外回りコースですし、前走の走りを再現してくれれば、それなりの結果は付いてくる筈です。

2015年8月 7日 (金)

先月31日に帰厩。次走は来週の小倉・芝1200m・牝馬限定へ。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2015.08.05
8月5日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.7-38.4-24.7-12.2 強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。8月16日(日)小倉・3歳上500万下・牝馬限定・芝1200mに松山騎手で予定しています。

○笹田調教師 「8月5日(水)は軽く気合いを付ける格好。相変わらず稽古は動きますね。今朝これぐらいの内容まで課せており、態勢的には十分に間に合いそう。あまり短距離の牝馬限定戦も組まれぬだけに、次週のレースへ向けて仕上げを進める方針です」

≪調教時計≫
15.08.05 助手 栗東坂良1回 52.7 38.4 24.7 12.2 末強目追う

2015.08.04
7月31日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ向かっていますよ。ビシビシ乗り込んだのとは異なる反面、十分なボリュームを保って送れたのは良かったかも。あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。ぜひとも頑張って欲しいですね」

≪調教時計≫
15.08.01 助手 栗東坂良1回 59.7 45.3 30.4 15.4 馬なり余力

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やはり先週末に帰厩を果たしていたルアンジュ。牧場で速い攻めを行っていませんでしたが、暑いこの時期ならむしろそれが正解かもしれません。すぐに追い切りへ移行できていますし、5日は終い重点ながら好時計をマークしています。

また、次走は早速来週の小倉戦に決定。もう1週欲しいように思いますが、番組を選定する上では致し方ないでしょう。個人的には芝1200mに使ってくれて大歓迎です。この距離なら少しタメを利かせれば、終い良い脚を繰り出してくれるでしょう。ここまでの不遇の時期を乗り越えて、スプリント戦で快進撃を見せて欲しいです。

復帰戦は芝1200mの小倉・小郡特別に決定。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:小倉8月22日 小郡特別・芝1200m(松若J)

佐々木晶師「昨日、ゲートからさっと出しておきました。これから仕上げに入って行きますが、しがらきでも速い所の本数はこなしてもらっていたので、やり出せば早いと思います。順調に仕上がる様であれば再来週の小倉で復帰させたいと思っています。ダ1200m辺りが一番ベストな条件だと思うのですが、小倉の1000mだと少し距離が足らないし、1700mだと距離が持たないので、22日の小郡特別・芝1200mを試してみようと思います。乗り役はスタートの上手い松若騎手にお願いしています」(8/6近況)

助 手 5栗E良 12.4- 12.1- 13.0- 14.5 ゲート強目

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1日に無事帰厩したメジャースタイルは早々に復帰戦が決定。当初はダ1700mで復帰予定だったかと思いますが、スタミナ不足を考慮して短距離戦へ。

個人的にはダ1000mで問題ないと思いますが、陣営はちょっと忙し過ぎるということで間を取った形で芝1200mを使うことになったようです。2度の骨折+脚捌きに硬さがある馬なので、小倉の軽い芝を使うことにはちょっと怖さが…。骨折していた箇所の現在の状態・レースへの影響を予め知っておきたいです。

2015年8月 6日 (木)

今週の出走馬(8/8・9)

<土曜日>

Photo パルテノン

札幌6R・3歳未勝利・芝2000mに福永Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

新潟10R・阿賀野川特別・芝2200mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

小倉12R・3歳上500万下・ダ1700mに中谷Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ジューヴルエール

札幌9R・3歳上500万下・芝2600mに丸山Jとのコンビで出走します。

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シルク・ロード馬、仲良く2頭ずつ計4頭が今週出走します。

パルテノンはデビュー戦を使っての中1週。当初はダ1700m・牝馬限定を予定していましたが、芝2000mへ変更。芝向きなのは確かですが、非力な馬なので洋芝の適性にやや疑問が…。また、1度実戦を経験したことでどういう変化があるかを見たいです。

グランドサッシュは再度の1000万下戦。岩田Jとのコンビが継続できたのも何よりです。今週出走する中では1番勝てるチャンスがあるでしょう。ただ、グランドサッシュ自身は暑さに弱っている様子を見せています。当日、パドックでの様子をしっかり見ておかないといけないでしょうね。

ロードプレステージは常にデキ落ちを心配してきましたが、初勝利を挙げたことで馬が自信を持ったのかもしれません。昇級戦なのでどこまで通用するかですが、楽しみはあると見ています。

ジューヴルエールは函館から札幌へ転戦。丸山Jも2度目の騎乗で癖は掴んでくれたと思います。この距離なら大崩れはないと思いますが、札幌はそれなりに速い時計を求められます。良馬場での1戦になると厳しい面を見せそうです。

満口のお知らせ

Photo Dattts Coolの13

募集番号59.ダッツクールの13は満口となりました。
ご出資いただいた会員様ならびにご検討いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。(8/5・出資状況)

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第3回追加募集馬で私が出資しているDattts Coolの13が満口に到達。未だ調教動画はアップされていませんが、検疫は明けたと思うので、そろそろ見せてくれるでしょう。楽しみに待っていたいと思います。

2015年8月 5日 (水)

1日に滋賀・UPHILLへ移動しています。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。8月1日(土)に滋賀・島上牧場より移動しました。

○当地スタッフ 「先週末にウチへ。現在は周回コースで軽目キャンターを乗っています。今のところは特に気に掛かる部分も無し。徐々にステップアップが図れるでしょう。もしも順調に運んだ場合は1、2ヶ月ぐらいでトレセンへ送れる態勢が整うのでは・・・」

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島上牧場での治療を終えて帰厩へ向けての仕上げを施す為、ハリケーンは1日滋賀・UPHILLへ移動しています。患部について理解してくれている場所なので安心はできます。

ただ、今後を慎重を期して進めて行かないとダメでしょうし、復帰は早くて秋のローカル開催が始まってからだと思います。前走の走りを見ると、中央場所の1000万下では力が足りないように思いますし。おそらく現役はもう長くないと思うので、1戦1戦を大事に仕上げていってもらいたいです。

初めての距離を無難に対応。ひとまず目処が立つ内容・結果に満足。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜小倉11R 佐世保S(芝1200m) 4着(10番人気) 松若J

スタートはまずまずでしたが行き脚が一息で、道中は後方2番手を追走、残り600m付近から追い出し、直線で大外から前を窺うと、上がり最速の脚を繰り出して上位に迫りましたが、僅かに届かず4着でゴールしています。

松若騎手「出来るだけ流れに乗るようにゲートを出てから追っ付けて行きましたが、あれ以上追っ付けて行くと終いの脚が甘くなるので、無理せず3コーナー辺りから仕掛けて行きました。追い出すとハミを取って一生懸命最後まで走ってくれました。距離は確かに足りない感じはありますが、次走はもっと楽に追走していけると思うので、目処はそれなりに付いたと思います」

音無調教師「本音を言えばもう少し前目で競馬をしてくれるのが理想でしたが、初めての1200mでまずまず流れについて行けましたし、松若騎手も馬の気持ちを切らさずに上手く乗ってくれたと思います。開幕週の馬場でこれだけやれたのですから、時計の掛かる馬場になれば更に展開が向くと思うので、トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、小倉9月5日の北九州短距離Sに出走させたいと考えています」(レース結果)

※レース動画はこちら

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【次走へのメモ】

出脚が今ひとつで後方から。前半はジックリ構え、3角過ぎから追い上げ開始。直線に向いてプレイズエターナルと併せ馬の形になり、しっかり伸びた。(B誌)

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在厩場所:栗東トレセン
調教内容:軽め調整
次走予定:小倉9月5日 北九州短距離S・芝1200m(松若J)

音無師「レース後も特に変わりありません。前走は正直追走で一杯になるかと思っていましたが、開幕週の馬場で良くあそこまで詰めてくれました。今後に繋がる競馬をする様に松若騎手に伝えていましたが、最後までしっかり追ってくれました。長距離輸送の後なので、今週一杯はゆっくり調整して、このまま変わりない様であれば9月5日の北九州短距離S・芝1200mを松若騎手で向かいたいと思います」

担当助手「確かに競馬を覚えたことで、テンは進んで行かなくなったけど、促して行けばあれぐらい流れに乗れるし、早めに仕掛けて行けば最後まで脚を使ってくれるんですよ。ベストは1400mですが、流れが落ち着くとフッと気を抜く所がある馬なので、1200mだと却って気が緩むことがないので良かったのかもしれませんね。あれだけ走った後だから多少なりとも疲れていると思いましたが、息の戻りも早かったですし、まだ余力が残っている感じでしたよ。次走は差しが効く馬場になっていると思うし、ハンデ戦でもあるので前進を期待しています」(8/5近況)

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他力本願なので1400mより1200mの方が展開の利があると思っていたのでこの距離を早く試して欲しかったですが、思っていた以上にレースの流れに乗れて、最後まで渋太く脚を伸ばしてくれました。元々軽い芝は得意ですし、能力を出し切れば、これぐらいはやれる馬。ひとまず芝1200mを続けて使ってもらえるような走りが出来たことは満足です。

ただ、欲を言えば、松若Jがもう少し馬群とタイトに回ってきてくれれば、3着馬のプレイズエターナルを馬群に押し込めていたような…。まあ、この辺りは北村友Jに遠慮したのかな?

それとパドックに登場したドリーマーは久々の長距離輸送(競馬場で1泊)+初めての競馬場ということで気が抜けた感じで大人し過ぎた印象も。もう少しピリッとしたところがあれば、もっとレースの追走に余裕が生まれ、追い出しを我慢できたかもしれません。次は再度小倉での1戦となるので、パドックでの姿を見比べたいところ。まあ、理想は当日輸送で臨める関西圏の競馬場なんでしょう。

レース後の状態は特に問題なし。手を抜くところを知っているのでガタッと来るようなことはほとんどありません。夏場は合いますし、6歳馬ながらまだまだ元気。次走では1度学習したこの成果をしっかり結果に結び付けてくれることを願ています。

久々の影響はあったと思うも、いざ追い出しに掛かると自分からブレーキを掛けてしまう感じに。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜小倉10R 響灘特別(ダ1700m) 8着(4番人気) 小牧J

伸び上がり気味のスタートとなり、後方5番手あたりを追走、3コーナー付近から内を突いて徐々に進出し、4コーナーでは先団の直後に付けましたが、直線で追われてからの伸びが一息で、8着でゴールしています。

小牧騎手「追い切りの時も感じていたのですが、少し息遣いが一息だったので、太目が影響しているのか、喉の状態が良くないのか半信半疑なところがありました。勝負処までは特に気になるところはありませんでしたが、勝負所で追い出しに掛かり、直線に入ると急に手応えが無くなってしまいました。乗り味はとても良かったですし、体も太かったので、ひと叩きしてそのあたりがどれだけ解消されるかですね」

平田調教師「29日の追い切りの時に少し息遣いが荒いと小牧騎手が言っていましたが、5ヶ月半の休養だったことと、中間フレグモーネで楽をさせたことが影響していると思っていました。競馬でも勝負処で急に手応えが無くなってしまったようなので、念の為にトレセンに戻ってから一度喉の検査を行おうと思います。31日に小倉競馬場に到着し、1日に競馬場でスクーリングを行ったのですが、その際に4コーナーから直線に入った途端、急に突っ張る様に走るのを止めようとして、気難しい所を出していたので、もしかすると競馬でも同じ様に反抗して気難しい所を出してしまった可能性もあります。乗り難しい所がある馬なので、この後の状態が変わりない様であれば、主戦の和田騎手に競馬で跨ってもらって、感触を確かめてもらうのが一番分かり易いと思うので、検査の結果を確認して検討したいと思います」(レース結果)

※レース動画はこちら

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・在厩場所:栗東トレセン 6日に放牧
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神9月12日 鳥取特別・ダ2000m

平田師「今朝、獣医師に喉の検査をしてもらいましたが、強いて言えば左側の弁の動きが若干気になるぐらいで、喉なりとかの症状は見受けられないとのことでした。ただ、安静時に検査を行っているので、獣医師から競馬までに調教で一度器具を装着して検査をしてはどうかと進言があったので、来週か再来週に装着して15-15ぐらいのところを行って検査したいと思います。レース後も状態は変わりありませんが、時期的に無理させるわけにはいかないですし、条件的にも阪神9月12日に鳥取特別・ダ2000mがあるので、そこを目標にしたいと思います。検査は帰厩して次走の仕上げの段階で行うことにします。明日ノーザンファームしがらきに放牧に出します」(8/5近況)

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フレグモーネで休ませたこともあって馬体重はプラス10キロでの出走。少し重め残りかなと思いましたが、パドックを歩いている姿はこれまでと特に変わりなし。マズマズの状態でレースへ臨めたと思います。

レースに関しては、小回りコースを心配しましたが、小牧Jが上手に立ち回ってくれたので、大きなロスは感じず。勝ち馬を目標に4角まで進めることが出来ました。また、その時点の手応えも悪くなかったと思います。

ただ、いざ追い出してからが案外。ギアチェンジすることなく前と離される格好に。ブランクはありましたが、ちょっと物足りない最後の直線になってしまいました。息遣いの問題よりも、ヴォルケンクラッツの精神的な課題が大きいように思います。関東へ遠征した際、勝負どころでビシビシと鞭を連打された影響で鞭を嫌がって最後はブレーキを掛けたのかなと思います。デビュー前に去勢という話題が出ていた馬なので反応する面を改善するのは容易ではなさそう。場合によっては去勢も仕方ないように思います。

今後のついては6日にNFしがらきへ放牧に。次走予定の鳥取特別まで1ヶ月ちょっとなので短期で戻ってくるのでしょう。また、心配される喉の状態は現時点で深刻なものではないかもしれませんが、気になる箇所は見つかっています。念入りに検査してくれるのは有難いので、再検査で問題がないことを願っています。

移動の声が掛かる時に良い状態をキープできているかが心配。★ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「元々の恵まれていた馬体が5月頃を境に500キロを突破。単純にサイズアップを果たしただけでなく、依然としてバランスが取れている部分には好感が持てます。引き続き、ハロン15秒の稽古を意欲的に消化。万全を期して秋を迎えるのみでしょう」

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引き続き、順調に乗り込めているのは何よりですが、裏を返せば、そろそろ疲れが出る頃。更新された動画を見ると、動き自体は柔らかで良好。ただ、併走しているロードレシタールに圧倒され加減ですし、両前のバンテージも気になるところ。

同世代の馬と比較すると下地も整っているでしょうから、万全を期すなら、好調な内に小休止を挟んでもらいたいです。とにかく無事が1番な馬ですから。

スタートのロスはあったも、今回も直線早々に失速。気難しい面が悪化しているようで…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜小倉7R 500万下(ダ1700m)13着(14番人気) パートンJ

躓き気味のスタートで行き脚が付かず、道中は後方3番手を追走、3コーナー手前から追い出したものの反応は一息で、中団の後方で4コーナーを回りましたが、直線でも大きく巻き返せず後方で流れ込んでいます。

パートン騎手「未勝利を勝ち上がったレースのイメージから、3,4番手あたりで競馬をしようと思っていましたが、スタートして躓き気味になってしまった為に行き脚が付きませんでした。前も止まらない展開でしたし、あれ以上無理する訳にはいかなかったので、徐々に上がって行こうと思っていましたが、もうひとつ反応が悪かったですね。急にハミが掛かって気持ちが乗ったと思ったら、すぐにフッと気を抜いたりして気難しい面がありましたね」

高野調教師「未勝利を勝った時の様な競馬をしてもらおうと思っていましたが、行き脚が付かずに思う様な形で競馬をすることが出来ませんでした。今回も厩舎装鞍で臨み、少しでも競馬までに余計な体力を使わない様にしましたが、それでも競馬が近付くにつれて気持ちが昂ぶって、ジョッキーが跨ると更に煩くなってしまいました。そのあたりがこれからの課題だと思いますし、使いつつ経験を積ませていきたいと思います。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになりますが、詰めて使うと余計に煩くなってしまうと思うので、一旦ノーザンファームしがらきで調整してもらい、小倉後半でもう一度出走させたいと考えています」(レース結果)

※レース動画はこちら

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レースを使いながら成長を促す方針ですが、そこが嵌っていないように思います。コンスタントに使ってくれてはいますが、レースを使う毎に難しい面が増大。良い経験には間違いなくなっていないように思います。

スタートで後手を踏んだのは痛かったですが、2着馬は後方から追い込んできましたし、走る気持ちが持続していれば結果はそれなりに出たとは思います。実際、3角から4角手前までは良い感じで押し上げてきたかなと思ったのですが、直線に入るとフワフワと…。ギアチェンジが出来ません。

好走するにはブリンカーやチークピーシズの装着は必要に思いますが、煩い面も目立っているようなので、ブリンカーだとイレ込みを増大することに繋がるのかな? 非常に悩ましいところですが、最終的には去勢という手に出ないとダメかもしれません。

今後はNFしがらきへ一旦移して再度の小倉戦を予定。個人的にはもっとレース間隔を空けて心身のリフレッシュを図って欲しいところですが、レースへ向かうのなら前々日輸送などで少しでも落ち着いてレースへ挑めるように工夫を施してもらいたいです。

2015年8月 4日 (火)

この距離で先手を奪えるダッシュ力はなく。次に繋がる走りが出来ないまま終わる。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

8月2日(日)札幌2R・3歳未勝利・ダ1000mに藤岡康Jで出走。9頭立て5番人気で6枠6番から平均ペースの道中を3、3、4番手と進み、直線では内を通って1秒4差の7着でした。馬場は良。タイム1分00秒7、上がり36秒7。馬体重は2キロ減少の442キロでした。

○橋田調教師 「さほど労せずに3番手へ付けられたものの、勝負処でペースが速まってもギアは上がらぬまま。直線を向くとバテてしまいました。色々と条件を替えても同じようなレースぶり。手綱を抑えている間は大丈夫でも、それ以上の脚は使えません。見立てよりも頭数が増えたとは言え、今日ぐらいのメンバーで苦戦していては・・・。進退を考えるタイミングなのかも知れません」

※レース動画はこちら

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中1週の競馬で臨んだ今回でしたが、馬体重を維持してレースへ臨めたのは良かったです。ただ、1度使ったことで少しテンションが上がり気味。力みが抜けて欲しかったですが、逆にピリピリと…。

また、レースに関してですが、前走ではハナへ行くことが出来ましたが、ダ1000mではそう上手くは行かず。ダッシュ力はこの距離を経験している馬としていない馬との差も出たのかなと思います。それでもレースの流れには対応できていました。

ただ、勝負どころで外から被される形になると手応え・反応が一息に。ギアチェンジして押し上げる脚はなく、直線はなだれ込んだ感じでした。正直、次に繋がるようなモノはなかったです。

レース後のコメントを見ると、このまま登録抹消が濃厚に。もう1戦したとしても、大きな変わり身は見込めないでしょうね。また、母レディアーティストが亡くなっているので、後継馬の1頭としての役割が残されています。こちらの方が大事な役割だと思うので、少しでも良い状態で次のステップへ送り出してもらえればと思います。

デビュー勝ちした舞台でキッカケを掴んで欲しかったが、気性面の難しさは予想以上に深刻で…。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜小倉9R 伊万里特別(芝1200m) 15着(12番人気) 酒井学J

押して好位に付け、道中は4・5番手あたりを追走、残り600m付近から徐々に遅れ、4コーナーでは後方2番手まで下がってしまうと、直線でもそのまま巻き返せず後方に敗れています。なお、3コーナーから最後の直線コースにかけて内側に逃避しようとしたことについて平地調教注意を受けています。

酒井学騎手「揉まれると良くないので、好位で競馬をしようと思い、肩鞭を入れて促していきました。勝負処まではいい感じで追走していたのですが、外から併せられると急に内にモタれて嫌気を差してしまいました。追い切りの感触からもっと走っていい馬だと思いますが、競馬を覚えたことで気持ちが悪い方にばかり向いてしまっていますね」

西園調教師「輸送で体が減ってしまうのは仕方ないとして、気持ちの面がどうしても悪い方に向いてしまっていますね。調教ではモタれる様なところは見せないものの、競馬に行くと周りに馬が寄ってくると止める方に気持ちが向いてしまっています。新馬戦と同条件を試してみましたが、現状はゆったりした距離で極端な競馬をさせる方が良いかもしれません。間隔を空けないと使えないこともありますし、馬体も戻さないといけないので、一旦ノーザンファームしがらきに放牧に出そうと思います。トレセンに戻って状態を確認してから移動させます」(レース結果)

※レース動画はこちら

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デビュー勝ちした小倉・芝1200mで何かキッカケを掴めないか期待したのですが、結果は想像していた以上に見せ場のないレース。ずっと耳を絞って走っていましたし、窮屈な位置に入ると、内へ逃げるような仕草。今回も4角までに後退していってしまいました。

かなり気性が難しい馬と認識していましたが、現状ははそれ以上の深刻さ。改善の見込みがありませんし、馬体の維持で精一杯で鍛えることが出来ない悪循環ではどうしようもありません。距離を延ばしてみることを検討していますが、体高のない馬体+ピッチ走法から通用する可能性は極めて低いと思います。

今後は再度NFしがらきへ移動してレース間隔を稼ぐ+馬体回復を図る日々。復帰は早くて秋のローカル開催が始まってからと思います。ただ、復帰が近づいて来ると、厩舎の都合で帰厩のメドが立たないという理由で美浦の若手厩舎への転厩の可能性は高そうに思います。変化はないかもしれませんが、1戦ごとにレース内容が悪くなっているので、環境を変えてみるのは手はあります。

まあ、次走も西園厩舎で走るなら、3歳未勝利馬の進退が決まってからの復帰でしょうから、今回のような走りを繰り返せば引退の2文字が出てきてしまうことになるでしょう。

シルクなお馬さん(3・4歳・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でキャンター

厩舎長「トモの腫れも落ち着いてきたので、今週から坂路調教を開始しています。初日は少し歩様が気になったところがありましたが、日毎に良くなって今朝の調教を見る限り大丈夫そうですね。もう暫くはじっくり進めて行くことになると思いますが、思っていたより順調に上向いてきているので、このまま帰厩に向けて進めて行きたいと思います。馬体重は521キロです」(7/31近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:秋競馬
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「気を抜くと、どうしても前に重心が掛かってしまうので、この中間も引き続き姿勢を起こしながら進めています。状態に関しては特に気になる点は見当たらないので、秋に向けてじっくり鍛え直して行きたいと思います。馬体重は524キロです」(7/31近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシンで調整

担当者「左前のウラの状態は落ち着いています。特に気にならない程度なのですが、大事を取って軽めで様子を見ながら進めています。得意の新潟で使いたかった所ですが、こればかりは仕方ありませんし、仕切り直していきたいと思います」(7/31近況)

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カルナヴァレスコは坂路での乗り込みを開始。少し反動があったようなので、まだまだ今後にトラブルの要素を孕んでいます。暑さで内面が弱っているかもしれませんし、ホント焦ることなく進めて欲しいです。

ワンダフルラスターは走りを矯正中。次走の予定が微妙に先送りになっていますが、まずは作り直さないとダメでしょうから。追ってから脚を使える馬へ変貌を遂げてもらいたいです。

インストレーションは懸念材料の脚元の状態は落ち着いている様子。ただ、不安が出たのは事実ですし、もう少しの間は軽めのメニューにとどめて、アイシング等のケアを重点的に行ってもらえればと思います。とにかく復帰を急ぐことのないようにお願いします。

2015年8月 3日 (月)

坂路での乗り込みを再開しています。☆ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最新の調教動画は少し前に撮影を行なった素材。7月中旬以降は坂路をメインに据えたトレーニングに勤しんでいます。再び勾配を駆け登る日々が始まった後も左前脚球節に違和感は生じておらず、この調子で徐々に元のペースへ近付ける計画です」

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5月末頃に左前脚球節に疲れが出て、スロー調整へ移行していましたが、ここに来て坂路での調教を再開。ひとまずは無難に対応してくれているようです。

ただ、軽めのメニューに終始していた頃に大幅な馬体増を伴ったので、当面はペースアップは控えて、まずは馬体に締りを出すことを重視して欲しいです。しっかり土台を築かないと、またまた脚元に反動が出てしまうでしょうから。引き続き慎重な姿勢で進めてもらえればと思います。

更新された動画は前回同様に周回コースでの脚慣らし程度の動きでしたが、メンコを外しても落ち着いて駆けていたので、気性面は確実に良い方へ向かっていると思います。

シルクなお馬さん(2歳牝馬・本州組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:小倉9月6日 メイクデビュー小倉・芝1800m

厩舎長「状態も良く、順調に調教を行っています。佐々木晶師から『近い内に帰厩させる段取りをするので、このまま進めて下さい』と先日指示が出ましたので、15-15も取り入れて帰厩に備えたいと思います。馬体重は492キロです」

佐々木晶師「今週、牧場に行って状態を確認してきましたが、順調に進められていますし、8月上旬から中旬辺りに帰厩させ、小倉9月6日 メイクデビュー小倉・芝1800mでデビューさせたいと考えています。早めにいい乗り役を確保したいと思います」(7/31近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターとトレッドミル、週2回は坂路コースで14-14

担当者「多少体も増えてきましたし、ここにきて状態が少しずつ上向いてきました。毛も抜けてきて乗っても体が減らなくなってきており、ようやく進めていける態勢が整ってきましたので、ここからしっかりと乗り込んでいきたいです。状態を見ながら目標を決めていきたいと思います」(7/31近況)

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帰厩日はハッキリしていませんが、先に9月6日でのデビューが確定したイリデッセンス。池江厩舎のシルク馬とデビュー日を調整したのかなと思います。個人的な見解ですが、小倉の最終週に使うのなら、もう1週待って近場の阪神でのデビューで良いように思いますが…。鞍上はこれからみたいですが、1度感触を確かめてもらっている川田Jでスンナリ落ち着いてくれることを願っています。

ジスターキはジワジワと良化。だいぶ走れる態勢が戻ってきたように思いますが、更に攻めを強化した際に反動が出ないようにお願いします。上手にリフレッシュを挟みながら、マイペースで行きましょう。

2015年8月 2日 (日)

1日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉開催後半
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 週に3回15-15

厩舎長「佐々木晶三師から来週の検疫で帰厩させると連絡をいただいています。週に3回速い所をこなし、日によっては13秒ぐらいの所まで進めています。体も少しずつ絞れていい感じになってきているので、このまま帰厩に備えて進めて行きます。馬体重は534キロです」(7/31近況)

⇒⇒1日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(1日・最新情報)

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来週の検疫で帰厩という予定になっていたメジャースタイルですが、一足先に1日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。

今後は小倉競馬での復帰へ向け、急ピッチに仕上げていくことになりますが、骨折は2度目ですし、太目+気性難を抱える現状から思うように進んで行くのかが心配。また、番組としてダ1700mを予定していますが、復帰前の走りを見ると、ダ1000mの方が無難に思います。

1歩前進を遂げてくれたメジャースタイルですが、復帰後の活躍となると、まだまだ厳しいものがあるように感じています。休養期間で良い成長を遂げていてくれれば…。

29日にケイアイファームへ放牧に出ています。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

レース後も特に異常は認められません。7月29日(水)に三石・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○田中調教助手 「脚元は大丈夫そう。何処かを気に掛けるような素振りも窺えません。7月29日(水)に一旦ケイアイファームへ。札幌開催の後半で復帰させるか、もしくは秋競馬まで待機するか・・・。そのあたりは移動後の様子も踏まえつつ改めて相談ですね」

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今度こそ1000万下で力が足りるところを示して欲しかったですが、逆にだらしなさを感じるほどの惨敗。良血のお嬢様らしく気に食わないと嫌気を出してしまいます。この夏に向けて1から立て直してきましたが、気性面に関してはそんなに成長が見られなかったという結末に。

レース後の状態は特に問題ないようですが、続けて3つ使ってきたので、29日にケイアイファームへ移動済。今後についてはもう少し状態を見極めてからになるでしょうが、おそらくもう1戦することになるのかなと見ています。

まあ、前走の大敗によって、正攻法の競馬では辛いことが分かってもらえたと言えます。それは収穫でしょうから、次走以降にきちんと役立ててもらいたいです。

初めての1200mでいきなり結果を望むのは酷も、次もこの距離に使ってみたくなる走りを見せて欲しい。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜小倉11R 佐世保S(芝1200m) 8枠13番 松若J

助手「追い切りは相手のペースに合わせて行ったものだから、余力もあったようですし、びっしりやっていればもっと動いていたと思います。29日の午後、獣医師に状態を確認してもらったところ、『心臓もしっかりしているし、全く疲れはない』と太鼓判を押してもらいました。そこまで全力で走っていないこともあるし、この年齢でもまだまだ元気一杯ですね。今回は開幕週の1200mだけに流れに対応出来るか心配なところがありますが、スタートは悪くないだけに、離されず自分のリズムで競馬をすることが出来ればこなしてくれると思っています。週末の天候も良さそうですし、松若騎手には消化不良なレースだけはしないように伝えておきます」(出走情報)

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2回小倉2日目(8月2日)
11R 佐世保S
サラ 芝1200メートル 3歳上1600万下 特指 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロノ 牡6 57 Z.パートン
2 2 アットウィル 牡5 57 川田将雅
3 3 シンジュボシ 牝5 55 太宰啓介
4 4 ゴーハンティング せ7 57 浜中俊
4 5 ミッキーラブソング 牡4 57 小牧太
5 6 ラインスピリット 牡4 57 森一馬
5 7 メイショウハガクレ 牡6 57 川島信二
6 8 プレイズエターナル 牡5 57 北村友一
6 9 エーシンエムディー 牝6 55 松山弘平
7 10 ハーキュリーズ 牡7 57 幸英明
7 11 ネロ 牡4 57 武豊
8 12 オレニホレルナヨ 牡6 57 国分恭介
8 13 シルクドリーマー 牡6 57 松若風馬

○音無師 「他力本願なところがあるだけに、差しが届く展開になってくれないとね。1200mならある程度流れるだろうから、うまく嵌れば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りを行いました。小倉までの輸送が控えているので無理はさせませんでしたが、余力十分でしたし、ひと叩きした上積みは見込めそうです。前走は消化不良なレースだっただけに今回こその気持ちですが、開幕週で前残りの馬場になる可能性がありますし、1200mの流れにどれだけ対応出来るかが鍵になりそうです」(7/29近況)

助 手 26栗坂良 57.5- 42.1- 27.3- 13.8 馬なり余力
助 手 29栗坂良 52.9- 38.2- 24.9- 12.4 一杯に追う ランウェイワルツ(古1600万)一杯に0.1秒先行クビ先着

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ここ2走、直線でスムーズに捌くことが出来ていないシルクドリーマー。脚質的に致し方ありませんが、前走は外差しを決め込んでいたら、上位へ肉薄出来ていたと思います。今年になって5着を外す競馬が続いているのは事実ですが、年齢的な衰えは心配無用です。

そして今回はデビュー36戦目にして初めての芝1200m戦。開幕週+小回り・直線平坦コースという舞台なので、いきなり結果を求めるのは酷かと思いますが、他力本願の脚質を踏まえると、1400mより展開が向くことが多そうなのは確か。また、1400mで早めに動くと切れが鈍ったりしますが、この距離なら多少辛抱してくれる筈。個人的には早くからこの距離への挑戦を願っていたので、楽しみな気持ちの方が大きいです。

相手関係を見ると、Hペース濃厚な組み合わせ。13頭と頭数が落ち着いてくれたのも良かったです。速い時計にもそれなりに対応できるタイプ。あとは道中の追走ぶりがどんな感じなのか…。まあ、ココが結果に大きく左右するのは間違いありません。ゲートを出していく必要はないでしょうが、出遅れだけは避けて欲しいです。

今回の鞍上は松若J。実戦では2度目のコンビですが、デビュー前から稽古をつけていたので癖は知り尽くしていると思います。道中で慌て過ぎずにドリーマーと息を併せた走りをお願いします。次もこの距離を使いたくなる走りを見せてもらいたいです。

2015年8月 1日 (土)

レース後も異常なし。もう少し様子を見守り、今後の方針を決めることに。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○昆調教師 「見た目に大きな問題は無さそうです。このまま休養に入るのも一案。ただ、どのぐらい昇級して戦えるのか・・・。1度、上のクラスを使ってから放牧へ出しても良いでしょう。近日中に再び跨る予定。そこでの感触に応じて決めようと思っています」

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押せ押せのローテーションで1勝を挙げることが出来たプレステージ。ご褒美として放牧に出るのかなと思っていたら、回復具合によってはもう1戦することに。確かに前走でデキ落ちに感じる素振りはなかったですが…。

現段階で1勝馬クラスでどれくらい出来るかを試すことは悪くないですが、その結果次第で、次の放牧期間が変わってくるでしょう。ちょっと通用しそうにないと判断されると、放置気味になりそうな…。個人的には実力を計り知れないものとして、先に放牧に出してもらいたいです。

降級すれば能力上位も、色々あっての復帰戦なので、まずは内容のある走りを見せて欲しい。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜小倉10R 響灘特別(ダ1700m) 2枠4番 小牧J

助手「追い切りは小牧騎手に跨ってもらって行いました。ジョッキーが乗ったこともありますが、これだけ時計が出れば十分だと思います。今回は小回りコースに対応出来るかどうか鍵になりますが、地方競馬出身の小牧騎手ならロスなく立ち回ってくれるはずなので、期待出来るのではないかと思っています。このクラスなら力は上位なので期待しています」(出走情報)

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2回小倉2日目(8月2日)
10R 響灘特別
サラ ダ1700メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブライトアイディア 牡5 57 藤岡佑介
1 2 エーシンエポナ 牝5 55 太宰啓介
2 3 シュミット 牡5 57 川田将雅
2 4 ヴォルケンクラッツ 牡4 57 小牧太
3 5 スズカウラノス 牡6 57 幸英明
3 6 メイショウドゥーマ 牡5 57 武豊
4 7 グレナディアーズ 牡4 57 北村友一
4 8 マッシヴヒーロー 牡6 57 岩崎翼
5 9 ポメグラネイト 牡4 57 浜中俊
5 10 トラキチシャチョウ 牡4 57 三津谷隼人
6 11 ラインルーフ 牡3 54 武幸四郎
6 12 ベストサーパス 牡6 57 大下智
7 13 スマートレパード せ5 57 鮫島克駿
7 14 マズルファイヤー 牡5 57 松山弘平 
8 15 ジャマイカジョー 牡7 57 森一馬
8 16 ヤマニンメンヒル 牡6 57 高倉稜

○平田師 「ゲート入りを嫌がるところがあったので、放牧に出して心身共にリフレッシュ。中間、フレグモーネはあったが、29日の動きは良く、その影響はない仕上がり。ゲートも大丈夫。緒戦からやれないか」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道ら角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

平田師「トモの状態も安定していますし、追い切りを重ねても悪化することがなかったので心配ないでしょう。今朝は坂路で追い切りを行いましたが、動きも良かったですし、中京開催を使えなかったのは残念でしたが、その分動きは良くなってきたので、仕上がりに関しては申し分ないですね」(7/29近況)

小牧太 29栗坂良 51.2- 37.7- 24.9- 12.5 一杯に追う

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2月の東京で惨敗後、復帰を目指して帰厩するも直前にトラブル発生。これを2度繰り返しての今回のレース。結局、前走から5ヶ月半もレースが開いてしまいました。

中間に発症して中京・インディアTを回避することになったフレグモーネに関しては、今は問題ない様子。調整に狂いは生じましたが、今週ビシッとやれたことで何とか間に合ったかなと思います。また、早めに小倉へ入厩してダートコースで微調整を行っています。

準OPではちょっと足りませんでしたが、1000万下を勝つまでは快進撃を続けていたヴォルケンクラッツ。降級すれば、決め手は上位ですし、恥ずかしい競馬は出来ません。ただ、不器用な馬なので、小回りコースでスムーズな走りが出来るかがポイントでしょうね。

また、前走ではパドック~レースを終えるまで、終始気の悪さを露わにしていました。リフレッシュ放牧でイライラは解消できたんでしょうが、そういうことがあった後の1戦だけに真面目に走ってくれるかどうか心配は残っています。

秘めたる能力からまだまだ頑張ってもらわないといけない素材ですが、今回に関しては降級戦でも割引が必要かと思います。脚質的に差し届かなくても、ラストに目立つ脚を繰り出すなど次に期待の持てる走りを見せてもらいたいです。内容のある敗戦なら合格点でしょう。

ロードなお馬さん(2歳・頓挫組)

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「この中間も左前脚種子骨周囲炎のケアに専念。アイシング及びレーザー治療の甲斐もあり、快方へ向かっているのは間違いないでしょう。乗り運動を控えてから1ヶ月余り。大分ボテッとした外見に変わっており、特に腹回りの緩みが目立ちますね」

Photo_3 ロードセレリティ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「一時期に比べて患部の腫れっぽさは目立たぬように。まだ完全にスッキリ・・・とは言い切れぬものの、徐々に快方へ向かっているでしょう。繋靭帯炎までは行かぬレベル。ただ、幾らか炎症は見られますからね。もう少し時間が掛かるのでは・・・」

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両馬共に淡々と過ごす日々が続いています。

グレイスは更新された動画を見ると、ストレスを溜め込まずにリラックスできている様子。ただ、痛めている箇所が箇所だけにまだまだ時間は掛かるでしょうね。良い方へ向かっていけるように角居師と相談しながら進めてもらいたいです。

セレリティは体調が安定したのか、少し回復のペースが早まったのかなという印象ですが、まだまだ我慢の日々。あと1ヶ月ぐらいはケアに専念しなければならないでしょうね。

とにかく完全に不安を解消してから、立ち上げて行きましょう。

初勝利を挙げた舞台ですが、まだまだ1勝馬クラスの壁は厚く。まずは最後まで集中力を切らさずに走ってくれないと…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜小倉7R 500万下(ダ1700m)8枠16番 パートンJ

高野師「急激に成長している訳ではありませんが、この馬なりに徐々に上向いてきていると思います。今回は未勝利を勝ち上がった同条件ですし、今の状態でどこまでこのクラスで通用するか確認したいと思います。中間はゲート練習を行ってきて、落ち着きもありますし今の雰囲気なら大丈夫だと思いますが、念の為に少しでも落ち着いて競馬に向かえるように厩舎装鞍で臨みます」(出走情報)

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2回小倉2日目(8月2日)
7R 3歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジュンスパーヒカル 牡3 54 川田将雅
1 2 ニチドウリュンヌ 牡4 57 幸英明
2 3 ゴーントレット 牡3 54 武豊 角田晃一
2 4 サンライズレーヴ 牡4 54 義英真
3 5 オルナ 牡3 54 小牧太
3 6 ゲームフェイス 牡5 57 北村友一
4 7 リゼコーフィー 牡4 56 岩崎翼
4 8 アチーヴ 牡5 57 鮫島良太
5 9 アドマイヤスパーズ 牡5 57 高倉稜
5 10 マジカルツアー 牡6 56 松若風馬
6 11 タマモワカサマ 牡3 54 浜中俊
6 12 サクセスグローリー 牡4 57 藤岡佑介
7 13 ゼンノロンゴ 牡4 54 鮫島克駿
7 14 ローザズカレッジ 牡5 57 松山弘平
8 15 ゼンノスサノヲ 牡4 57 熊沢重文
8 16 ディグニファイド 牡3 54 Z.パートン

○高野師 「休ませてフレッシュな状態です。それに小倉は相性のいいコース。メドが立てば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で1本目は普通キャンターを行い、2本目に併せて追い切りを行いました。ここに来て急激に暑さが増してきましたが、今のところ状態も変わりなく来ていますし、精神的にもリラックスしてくれています。後は無事に輸送をこなしてくれれば力は出し切ってくれると思います」(7/29近況)

助 手 26栗坂良 59.6- 42.6- 27.1- 13.2 馬なり余力 ジュエルメッセージ(新馬)馬なりに同入
助 手 29栗坂良 56.4- 40.4- 26.0- 12.7 叩き一杯 ジュヒョウ(古1000万)一杯にクビ遅れ

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今回で500万下は3戦目。そろそろメドを立てて欲しいところですが、今回は同世代だけでなく古馬も混じっての1戦。初勝利を挙げることができた舞台ということに淡い期待を持ちたいですが、正直苦戦は免れません。徐々に上向いているとのことですが、追い切り時計は大して詰まって来ず…。成長を感じる姿は見せてくれていません。

また、ディグニファイドの最大の課題はレースに行っての気持ちの弱さ。ゲート難やイレ込みも克服すべきでしょうが、外から被せられると、即ギブアップという現状ですから。これに対して具体的な対応をしていないのが悩ましいです。チークピーシズやブリンカーの装着は必須に思います。また、レース運びとすれば、序盤はじっくり構えて、勝負どころから外々を捲っていく形がベターかと。前々でレースの流れに乗って、後続を完封するような競馬は1勝馬クラスでは出来ないでしょう。ディグニファイドは以前出資していたシルクラングレーンに良く似たタイプの馬だと見ています。

揉まれ弱いところがあるので、大外枠は良かったでしょうが、テンから仕掛けていくとスタミナのロスが激しくなりそう。また、サクセスグローリーが出ているので、速いペースは避けられないでしょう。パートンJが乗ってくれるのは有難いですが、ディグニファイドのことをしっかり理解してくれているとは思えないので、この1戦だけで即結果を求めるのは酷でしょう。実際にディグニファイドと一緒にレースをして、弱点・課題を明確に示してくれればと思います。今後に繋がるキッカケを教えてもらいたいです。

手薄なメンバーを察知してダ1000mへ。前走で見せた先行力が生きるなら…。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

8月2日(日)札幌2R・3歳未勝利・ダ1000mに藤岡康Jで出走します。7月30日(木)稍重の札幌・ダートコースで4ハロン55.9-40.4-13.0 5分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「変わりなく順調」でした。発走は10時20分です。26日(日)に札幌競馬場へ移動済。

○橋田調教師 「今週の想定表を確認したところ、ダ1000m戦の頭数が非常に少なそう。当初は前走と同じ条件を・・・と考えていたものの、そこに縛られるよりも状況に応じた柔軟な対応が必要だと思います。7月30日(木)にサッと乗ってレースへ向かう予定」

≪調教時計≫
15.07.30 藤岡康 札幌ダ稍 55.9 40.4 13.0(5)馬なり余力

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1回札幌2日目(8月2日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1000メートル 指定 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラッキーダン 牡3 56 C.ルメール
2 2 テヅクリ 牝3 51 井上敏樹
3 3 サクラデスティーノ 牡3 56 横山和生
4 4 モンサンナシーラ 牡3 56 吉田隼人
5 5 グラナダ 牝3 51 加藤祥太
6 6 カルディア 牝3 54 藤岡康太
7 7 ヴェルトフリーデン 牡3 56 長岡禎仁
8 8 サンライズシーズン 牡3 53 城戸義政
8 9 ディーエスフェイム 牡3 56 勝浦正樹

○田代厩務員「いい体つきだった前回だが、前半に脚を使わされて最後で甘くなった。この条件で変わり身があればいいが…」(競馬ブックより)

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3月の中京戦以来の競馬となった前走。牝馬限定+ダートで奮起を期待したのですが、結果は8着。前2走同様に勝ち馬に約2秒差をつけられる敗退を喫しました。

ただ、内容自体はそれなりにあったと思います。好スタートからのハナへ行くところまで。行きっぷりに余裕はなかったですが、これはキャリアの浅さでしょうか。1度経験すれば、今度は違ってくるかもしれません。

当初はダ1700mで続戦という雰囲気だったので、来週以降になるんだろうなあと考えていましたが、近況更新を見てビックリの今週の競馬への参戦。まあ、先週末に札幌競馬場へ移していたので、出走枠に入れそうなら使う意思はあったのかもしれませんが。

今回は一気に距離を短縮してのダ1000m。追って味のある馬ではないので、先行力を生かせるならダ1700mよりもチャンスがあるかもしれません。1度使ったことで粘りも強化されてくるでしょうし。少頭数で全体的に低調なメンバー構成。初勝利を挙げることが出来るなら今回でしょうね。ただ、勝ったとしても、1勝馬クラスに入ると大苦戦は免れません。正直、悩ましいところです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.460

(札幌1R)◎ジュアンマリエ

デビュー戦の好内容から前走はアッサリ押し切ると思っていたのですが、直線での伸びはジリジリと。3着を確保するのが精一杯という競馬になってしまいました。そろそろ疲れが心配ですが、距離短縮はプラスの筈。減量騎手起用でのひと押しに期待。相手本線は折り合いが鍵も、洋芝は合いそうなルミナスエレメント。

(札幌5R)◎ミスズスター

追い切り時計は水準級も、追って味がありそうな同馬。芝の実戦で更に良さが出てくれれば。相手には血統馬のキャンディバローズ+ティソーナ。芝の動きが良かったペイシャフェリシタ。

(札幌10R)◎ウォーターラボ

500万下でくすぶっていますが、血統的にもっと走って不思議ない素材。芝2000mというのは同馬には長かったかもしれません。マイル前後の距離なら巻き返しの余地が。鞍上込みでここは期待したいです。

(小倉10R)◎エクストレミティー

芝で1勝を挙げることが出来なかった馬なので、1000万下では足りないと思いますが、素質を秘める馬。54キロの斤量も魅力ですし、長く末脚を使える展開になってくれれば。人気馬へのワイドを。

(札幌12R)◎アドマイヤガスト

前走は道悪が良かったのかもしれませんが、直線は目を見張る伸び。じっくり立て直して成長を促してきた一応の成果は出たのかなと思います。距離が延びるのは問題ないでしょうし、引き続き稽古の動きは良好。連勝を期待。相手本線は地力上位のシャンパーニュ。

30日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:30日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:8月23日の新潟・信濃川特別

天栄担当者「今日(木)、美浦トレセンに帰厩しました。問題ない状態で送り出せたと思います。今回の休養でパワーアップしていますし、前走も強い競馬を見せてくれましたから、今回もどんな走りを見せてくるのか楽しみにしています」

手塚師「こちらへ帰厩しました。ちょっと前の出が硬いところはありますが、元々そういう感じですので、あまり気にすることもないでしょう。予定通り、新潟4週目の信濃川特別に向けて進めていきます」(7/30近況)

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NF天栄での充電を終え、モンドインテロは先月30日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。

少し前の出が硬いというのは心配ですが、これはNF天栄で速いところをやり過ぎた反動かと思うので、まずはケアを重点的に施し、角馬場でじっくり馬体を解してから日々の調教へ移行するようなど慎重を期し、調教のペース・内容を強化していってもらえればと思います。まだまだ無理をする必要はないですから。

ここに来て左前脚球節に疲れが…。騎乗運動を取り止めてウォーキングマシンのみの調整へ。★ロードレシタール

Photo_6 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「7月下旬に入った段階で左前脚球節に疲労を察知。大事を取って一切の騎乗調教を見合せました。少し楽をさせれば回復が図れる範囲。熱心に稽古を積んだ最近の流れを考慮すると、小休止を挟むには丁度良いタイミング・・・と前向きに捉えています」

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牧場組(未入厩馬)は月2回の更新なのですが、その都度、出資馬の一頓挫が発覚するような悪い流れです。大事には至らないという見立てですが、大型馬ですし、好調時の姿を取り戻すには2~3ヶ月くらい必要でしょうね。

ロード馬の育成を見ていると、1ヶ月間丹念に乗り込むことが出来れば、次の1週間は控え目なメニューでリフレッシュさせようとか反動・疲れが出る前の対処が出来ていません。その結果、疲れが出てから休ませることになり、良い頃の姿を取り戻すのに苦労しています。

まあ、出資者としても、前向きに捉えていくしかありませんが、7月上旬頃に撮影された調教動画は相変わらず良好。パワー型というのもあるでしょうが、併走しているロードプレミアムよりも手応え十分で煽っているようにも見えます。大化けが期待できそうな1頭なだけに、今後は問題なく進めていけるようお願いします。

デビュー勝ちした舞台で変わり身を期待したいも、開幕週のスピード決着では分が悪いのは明らかで…。今回も苦戦必至の1戦に。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜小倉9R 伊万里特別(芝1200m) 4枠7番 酒井学J

助手「酒井騎手に跨ってもらい追い切りました。馬場の良い時間帯だったこともありますが、ここ最近の中では一番動いた方ではないかと思います。気難しい所はある馬ですが、乗り慣れた騎手でもありますし、デビュー勝ちした同条件でもあるので、そのあたりに期待したいと思っています」(出走情報)

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2回小倉1日目(8月1日)
9R 伊万里特別
サラ 芝1200メートル 3歳上500万下 特指 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナガラキコウシ 牡3 54 国分優作
2 2 ベルリネッタ 牡4 57 小牧太
2 3 イルーシヴキャット 牝4 55 岩崎翼
3 4 グランデサムライ 牡3 54 北村友一
3 5 ケントヒーロー 牡5 57 松若風馬
4 6 チェネレントラ 牝5 55 Z.パートン
4 7 プルーヴダモール 牝3 52 酒井学
5 8 キネオリュウセイ 牡5 57 川須栄彦
5 9 ハイマウンテン 牝5 55 国分恭介
6 10 プラチナコード 牡3 54 浜中俊
6 11 ロットリー 牝3 52 藤岡佑介
7 12 エイシンカラット 牝3 52 武豊
7 13 ダノンブライト 牡3 54 幸英明
8 14 トシファイブスター 牡5 57 熊沢重文
8 15 ウィットウォーター 牝4 55 太宰啓介

○西園師 「トレセンでの在厩時間が長くなるとカイ食いが細くなるので、帰厩してから意識的に短期間での出走。勝っているコースで変わって欲しい」(競馬エイトより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

西園師「今朝、坂路で追い切りを行いました。状態に関しては今のところ馬体重は大きく減ってはいませんが、小倉までの輸送があるので、どこまで辛抱してくれるかですね。追い切りに関しては時計も良かったので、いい状態で出走することが出来れば、変わり身を見せてくれるはずです」(7/29近況)

助 手 26栗坂良 55.1- 40.3- 26.9- 13.3 馬なり余力
酒井学 29栗坂良 53.2- 38.3- 24.8- 12.4 一杯に追う

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デビュー勝ちしてくれた1頭ですが、1勝馬クラスに入ると苦戦の連続。気難しいなど自身の課題・欠点による影響は大きいですが、デビュー戦は非常に相手に恵まれていたと言わざるを得ません。レースでも進境・成長を感じるところがないのが悩ましいです。

今回も定着化してきた10日間滞在での競馬へ。このスタイルは他馬で結果が出ていることなので否定はしませんが、プルーヴダモールは牧場でも軽めの調整に終始しているのが…。何回か言っていることですが、鍛えることが出来ていません。

帰厩後の調整に関しては、最近では1番の好雰囲気です。体重の軽い酒井Jが追い切りに跨ったので良い時計になりましたが、悪い内容ではありません。キッカケを掴むなら、デビュー勝ちした舞台・季節での1戦でしょう。ただ、開幕週のスピード決着は限界があるでしょうから、贔屓目に見ても、苦戦は免れません。同世代相手にあれだけ負けているのですから、斤量差があっても古馬相手は苦しいでしょうし。

ここを使った後、小倉の後半戦に使う機会があれば良いのですが、おそらくこの後は秋のローカル開催まで再度の放牧が濃厚でしょうね。また、今回の結果が悪過ぎれば、関東への転厩という話も浮上してくるように思います。

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