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2015年6月19日 (金)

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイF組)

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「この中間もハロン14、15秒のキャンターを消化できています。普段から無駄な動作が少なく、理解力に長けた賢いタイプ。コース上でも騎乗者とのコンタクトはバッチリです。夏シーズンは涼しい三石で調整を継続する方針が正式に決まりました」

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は484キロ。

○当地スタッフ 「北米G1馬が並ぶ母系からは、きっとダート寄りに映ってしまうでしょう。しかしながら、筋肉質な外見の割に素軽さに溢れた脚捌きで駆けており、芝適性も十分と踏んでいます。この中間も坂路コースで与えられたメニューを無難に消化しました」

Photo_3 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「順当な回復が叶っており、左前脚球節の疲労は概ね払拭できた模様。大事を取ったのが奏功したのでしょう。デビューVで一躍注目を集めたロードクエストは育成時に完成度の高さを評価。同等以上の乗り味を持つ本馬への期待は更に高まっています」

Photo_3 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「引き続き、堅実な脚取りで頂上へ辿り着いています。1、2ヶ月前より成長が感じられるとは言え、牧場レベルにおいてもまだ前進可能。夏はウチで調整する方針です。適性を踏まえても中長距離戦が増える秋季番組の方が本馬には好都合でしょう」

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プレミアムは栗東近郊の暑さが落ち着くまでケイアイFで調整することが決定。全兄の故障を踏まえて慎重に行きたいのでしょうが、逆にケイアイFでの育成で怪我・故障があっては話しになりません。ある程度の完成度を誇っていることですし、とにかく無事に送り出すことに全力を。

グレイスは手控えた調整が続きます。慎重を期しているというよりはまだまだ弱いところを感じるからでしょう。また、芝での可能性を示唆していますが、パワフルな馬体+皮膚が厚ぼったい感じがするので、ダート巧者かと思うのですが…。まあ、角居厩舎が正しい適性を見出してくれるでしょうね。

ヴァンドールは左前脚球節の疲れは和らいだ模様。ずっと乗り込んでもきていたので、良いリフレッシュ期間になったかもしれません。ただ、調教のピッチを戻していく時には球節の疲れが完全に良くなってからでお願いします。

レシタールは好調を維持。馬体重が更に増えて充実ぶりを感じ取れます。それでもまだまだ伸びシロがありそうなので、鍛え込むことで素質を磨いてもらいたいです。

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