近々帰厩して中京開催での出走へ備えることに。☆ヴォルケンクラッツ&カルナヴァレスコ
ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:中京7月18日 インディアトロフィー・ダ1900m
厩舎長「時期的なものか、寒い時期と比べてこの馬なりに落ち着きも出て、扱い易くなりましたね。速い所も順調に行っていますし、早ければ来週帰厩することになりそうです。動きも良くなってきましたし、丁度いいタイミングで帰厩出来そうですね。馬体重は585キロです」(6/19近況)
カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター
・次走予定:中京開催後半
厩舎長「少しずつ本来の出来に近づいてきましたね。確かにピリッとしない所はまだ残っていますが、速い所を取り入れて行けば変わってくるはずなので、このままどんどん進めて行きたいと思います。今朝、池江師が状態の確認に来られ、『このまま変わりなければ中京開催の後半あたりで復帰させましょうか』と仰っていました。検疫の都合にもよりますが、中京開催1週目が終わったあたりで帰厩する段取りを組んでいくとのことです。馬体重は520キロです」(6/19近況)
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ヴォルケンクラッツは検疫が取れれば来週にも帰厩する運びに。ここ数走は気難しさが増していましたが、一頓挫を挟んでレースが開いたことでイライラした面は薄れているのかな? 多少、気性面で成長を遂げてくれているのなら大歓迎です。良かった頃の姿をまた見せてもらわねばなりません。
カルナヴァレスコは再来週くらいの帰厩を予定して、中京開催の後半(3~4週目)でのレースへ。1戦使ったのみで再放牧に出たのですが、良化を遂げるのは相変わらずスロー。良い素質を秘めているのでしょうが、使いつつ良くなるのを期待すべきかも。まだキャリア2戦ですし、適性など色々探ってもらいたいです。
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