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2015年6月

2015年6月30日 (火)

帰厩するには少し待たないといけない状況は仕方ないも、早めにある程度の目標を決めて欲しい。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶボリュームを取り戻し、ペースアップへの準備は整ったと思います。同厩ロードアンビシャスが遠からずにトレセンへ向かう見込み。その後に本馬の移動プランが示されそうです。スケジュールを逆算しつつ上手く仕上げを施せたら・・・」

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先週の更新で500キロ近くまで馬体が戻ったということで、十分フックラした姿になっていると思われます。ただ、これからは未勝利馬の白黒をつけていかないといけない時期になってくるので、ある程度の待ちは受け入れるしかありません。

逆に中京開催をパスして小倉開催へ照準を合わせることになると、個人的に使って欲しいと望んでいる芝1200mへの出走の可能性が高くなります。今後への新たな発見という意味ではプラスに出てくれるかもしれません。

とにかく笹田師・厩舎スタッフとの連絡を密にし、前回のようなピークから下り坂の状態での帰厩とならないようにお願いします。放牧に出た時点で牧場サイドに例えば「小倉の1~2周目を考えている」といったアナウンスをしておいてもらいたいです。

左前脚種子骨の周囲に炎症が判明。これは時間が掛かりそう。★ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ウォーキングマシン内の運動が現在の日課。6月下旬に左前脚種子骨の周囲に炎症が認められ、大事を取って騎乗トレーニングを中断しています。冷却とレーザー機器による治療で経過を見守っており、具合が落ち着くまでは無理を避ける方針です」

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大事を取って騎乗トレーニングを中断ということですが、炎症の箇所からすると、騎乗運動ができるような状態ではないというのが本当のところでしょう。

なかなか調教のペースが上がってこないなあと見ていましたが、以前に不安視された左前脚球節の状態が安定せず、気が付けば更なる症状を誘因してしまったんだと思います。

このコメントを信じると、症状は初期段階かと思うので、1~2ヶ月ぐらいで炎症が完治してくれれば…。ただ、そこから騎乗運動を進めていくには、より慎重さが求められます。ノーザンファームの各施設にあるトレッドミルがあれば良いと思うんですがね。

この頓挫で年内入厩は絶望的になったと思いますが、更なるトラブル(怪我)はデビューすら危ぶことになりかねません。

【近況】【画像更新】パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「この中間から坂路調教を再開し、元のメニューで乗り込んでいます。まだ幼い部分を見せるところはあるものの、手応えは余力がありますし、動きもまずまずだと思います。ひとまずこれぐらいのペースで乗り込み、徐々に運動量を増やしていく予定です。馬体重は465キロです」(6/26近況)

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パブロは成長というか良化がやはりスローな印象。毛色から良く見せますが、背中あたりの毛ヅヤは一息。内面の充実が他馬より劣っているのでしょう。まあ、遅生まれですし、マイペースを貫くしかないでしょう。

2015年6月29日 (月)

帰厩を前に状態はようやく上向きになってきました。☆リミットブレイク

Photo リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回福島3,4週目
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「引き続きトモのケアをしながら乗り込んでいますが、体は良くなっているし状態は良さそうですね。毛艶は良くなっているし、馬体の張りもあるし、フレッシュな状態に戻っています。馬体重は533キロです」(6/26近況)

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馬体は少し立派すぎるかなとも思うほど、全体的に逞しさを増している様子。この姿を見ると、1700mで逃げるのではなく、スプリント戦で差す競馬をさせた方が良さが出るように思います。

これまで単調に“放牧⇒出走⇒放牧”を繰り返してきたことが本当に勿体なく思います。どこかでしっかり充電期間を設けていれば…。まあ、今は残された少ないチャンスをどう生かせるかを検討し尽くしてもらわねばなりません。

勝てそうな感じはなかったが、最後の直線でジリジリ伸びて4着に。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜東京9R 稲城特別(芝2400m) 4着(6番人気) 北村宏J

気合いを付けて先行し、道中は3・4番手を追走、そのまま直線に入って追い出しに掛かりましたが、外の馬と何度か接触して差を詰め切れず、残り200m過ぎからようやく勢いが付いたものの、4着まで押し上げたところでゴールしています。

北村宏騎手「厩舎からは気を抜いて遊ぶところがあると聞いていたので、気を抜かせない様に意識してレースを進めました。良いスタートを切りましたが、行き切らずに周りに馬を置く形で、理想的な位置取りで競馬が出来たと思います。最後の直線でフラフラしてスムーズにいかない所はありましたが、ジリジリと最後まで脚を使ってくれました。直線もう一伸びした様に、接戦でハナ面を併せる形が良いですね」

池添学師「上手く気を抜かせない様に北村宏騎手が乗ってくれたこともあって、最後まで頑張ってくれましたね。乗り役が言うには飽き易いタイプの様で、ずっと同じことをやっているよりは、メリハリを付けて気を抜かない様に乗れば、最後まで持続できるのではないかとのことでした。直線で何度か接触するところがありましたが、それでも気持ちを失うことはありませんでしたし、勝ち上がることは出来ませんでしたが、少しはこの馬の良い所を引き出せたかと思います。この後は栗東トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、函館7月25日の横津岳特別・芝2600mに向かいたいと考えています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。好位のインでロスなく運ぶ。4角はズブいくらいの手応え。直線は一瞬進路がなくなったが、狭いスペースを割ってジリジリと伸びてきた。(B誌)

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久々の東京遠征でしたが、パドックに登場したジューヴルエールは良い雰囲気で周回していたと思います。マイナス4キロでも細くは見せませんでした。

レースではポンとゲートを出るも、行き脚は一息。出鞭が入ったのでハナへ行くのかなと思いましたが、他馬がスッと先行していったので3・4番手での追走に。まあ、これは作戦だったようですが、他馬と並んで走ることで走る方へ気持ちを向ける意図があったようです。

いつも勝負どころでズブさを見せるジューヴルエールですが、今回は4角手前で少し反応が鈍かったですが、大きなロスには繋がらず。広いコースでコーナーの緩いのが合っているんだと思います。

ただ、直線での走りはモタモタし、推進力に欠ける走り。北村Jがしっかり追ってくれたことで最後まで脚を伸ばすことが出来ました。特別戦で4着という結果は褒められたものですが、実際のところ、直線で“オッ”と力が入るところまではいかず。他馬がバテたところで差を詰めているという感じだと思います。先頭に立つ気持ちがなく、逆に早めに先頭に立つと止めてしまうかもしれません。勝つには逃げるしかないと思っていますが、そういう形になると、ジューヴルエールは集中力をなくすかな?

今後については函館転戦を予定。時計の掛かる洋芝は合うと思いますが、小回りコースでどうなるか…。今年の北海道は若手の参戦が多く、捲り合いになったりと出入りの激しい競馬が多くなっているというのも気掛かりです。

まずは疲れを完全に取り除き、活気が出てくるのを待ってほしい。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ミニトラックでハッキング

担当者「今は楽させているからかもしれませんが、飼い葉はそれなりに食べています。体もそれほど細いわけではないですが、これから乗り込んでいってどうなるかですね。毛艶はもう一つなので、少し疲れがあるのかもしれません。まずは疲れを取ってから進めていきます」(6/26近況)

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NF天栄ではマズマズ食べているようですが、毛ヅヤが一息と目に見えない疲れが残る様子。まずは完全に疲れを取り除き、馬自身に活気が戻ってくるのを待ってほしいです。そして、馬体を幾らかでもフックラさせた後に騎乗運動を進めてもらいたいです。

まだまだ無理をする時期ではありませんし、とにかく素質の芽を摘むことがないようにお願いします。今の内に改善できる課題を見つけ、クリアしておいて下さい。

2015年6月28日 (日)

初めてのダート戦で掲示板を確保。何とか次走以降に希望を繋ぐ。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

6月28日(日)阪神2R・3歳未勝利・ダ1800mに中谷Jで出走。16頭立て4番人気で2枠3番から平均ペースの道中を8、6、9、7番手と進み、直線では内を通って0秒6差の4着でした。馬場は稍重。タイム1分53秒8、上がり38秒7。馬体重は2キロ減少の436キロでした。

○中谷騎手 「トモに甘さが残っている影響で、全体が噛み合い切らぬ現状。能力を秘めるのを感じる一方、そのような印象を調教で抱いていました。でも、狭いスペースにも自分から入って行けたし砂を被っても特に問題なし。向正面で外へ持ち出すのに幾らか手間取ったのも含め、もう少し序盤からスッと行き脚が付けば更にレースを楽に運べるでしょう。ダートは合っていそう。イメージよりも随分しっかり走れており、この様子なら乾いた馬場でも大丈夫。次は慣れも見込めるはずで、早々にチャンスが訪れるのでは・・・」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。中団のイン。少し窮屈なポジションで、ところどころでゴチャついて、若干スムーズさを欠いた。4角から直線にかけてうまく外へ持ち出すと、そこからの伸びはしっかり。ダートは大丈夫。(B誌)

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今回も掲示板を外す競馬内容だと、厳しいジャッジを下されても仕方ないと思っていましたが、渋太く4着確保することができ、首の皮一枚繋がったかなと思います。

ただ、プレステージが4番人気に支持されるようなメンバー構成。3着馬との2馬身半の差は微妙なところ。初ダートを踏まえると、及第点の走りは出来たと思いますが、勝ち上がるところまで行けるかとなると難しいかもしれません。体力的な余力はそう残されていないだけに…。

パドックでの気配はいつも通り。周囲を窺うような耳の動きも前回と同様。マイナス2キロは何とか馬体を維持できたというところでしょう。走りの収穫はそれなりに流れに乗り、砂を被っても踏ん張ってくれていた点。中谷Jの叱咤激励も後押ししてくれましたが、自分から止めるところはありませんでした。

今後については分かりませんが、一息入れる余裕はありません。折角、優先権を確保できたので、それを有効に使わなくては。次走もダートでしょうから、今回の経験を生かしてもらいたいです。もう少し追走に余裕が出れば…。

直線で先頭に並び掛けるシーンはあったも、最後のひと押しを欠き3着。降級戦でこの内容は物足りなくて…。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

6月27日(土)函館9R・3歳上500万下・ダ1700mに岩田Jで出走。13頭立て3番人気で3枠3番から平均ペースの道中を3、4、7、7番手と進み、直線では大外を通って0秒1差の3着でした。馬場は稍重。タイム1分45秒9、上がり37秒4。馬体重は増減無しの434キロでした。

○田中調教助手 「勝ち馬が捲って行った場面で余裕を持って構え過ぎてしまい、結果的に4コーナーから大外へ持ち出さざるを得なかった・・・とジョッキーは悔やんでいました。でも、悪くないレースぶり。能力は示したでしょう。追い切り本数が足りなかったのも確かなだけに、ここを使っての上積みは大きいはず。特に問題が無ければ続戦の予定です」

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○岩田騎手 「ゲートをスッと出てくれて、スムーズなレース。勝ちに等しい内容だった。馬も良くなっているね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

久々もキッチリ仕上がる。好スタートを切ると、外の馬を行かせて好位のインを確保。マクッていく馬がいてもポケットでジッと我慢して脚を溜め、4角で外へ。直線はまとめて交わそうかという勢いだったが、内の馬が渋太く、ゴール前で僅かに甘くなる。今日は久々。叩かれた次はチャンス。(B誌)

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行儀の良い競馬は出来たかなと思いますが、馬群からの競馬では勝負どころでの反応が一息。そこで慌てずにワンテンポ置いたことで最後は伸びてきましたが…。4角を回ってくる感じから一瞬差し切れるかなと思ったのですが、手前を替え切れずに最後は失速気味。3着確保がやっという印象です。

この経験は次に生きてくれるでしょうが、降級の500万下でこの内容は正直寂しいものです。仕上がり自体は非常に良かったですが、滞在競馬ならプラスで出てきて欲しかったですし。そして懸念していた精神面での成長を感じるところはなかったです。

能力は秘めていると思うのですが、馬体のボリュームを増してこない状況ですし、正攻法の競馬では限界を感じます。ゲートをソロっと出して序盤は後方待機。勝負どころで自分から仕掛けていく形が持ち味を一番引き出せる戦法に思います。この形を定着させていった方が賢明じゃないでしょうか。そして脚を溜める形での競馬を芝でも試してもらいたいです。

【近況】【画像更新】ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「この中間も坂路でハロン15秒のメニューを中心に進めています。重心がブレることなく安定した走りで、元気いっぱいに登坂していますよ。カイバ食い等、体調面に不安はなく、どんどんトレーニングを積めるのも良い点ですね。今後も怪我には気を付けながら、しっかりと乗り込んで行きます。馬体重は494キロです」(6/26近況)

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ジュメイラリーフは意欲的なメニューをこなしていますが、移動については触れられず。まだトモが緩かったり、走り自体が固まっていないのかなと思います。右前脚に疲れが出たこともあったので、いけいけドンドンで攻めていくのは危険がはらんでいると思います。

一頓挫あったも、夏の新潟には間に合いそう。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-15

担当者「血腫の方は若干引いたぐらいでそんなに変わっていませんが、痛みはなく歩様も問題ないので、徐々に進めています。少し緩んでしまったので、今後の進み具合に依りますが、このまま行けば新潟開催の内には復帰できると思います。馬体重は499キロです」(6/26近況)

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先週の更新にはドキッとさせられましたが、臀部の血腫は良い意味で安定している様子。トレッドミルでの運動に止められていたメニューでしたが、馬場での騎乗運動を再開しています。これなら8月23日の新潟・信濃川特別には間に合いそう。

ただ、急激な負荷は臀部の筋肉に負担を掛けてしまうでしょうから、もうしばらくは慎重を期して欲しいです。再度、患部を気にするようになったという悪循環は避けねばなりませんから。

ロードなお馬さん(母レディアーティスト)

Photo_3 カルディア

6月24日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン69.0-53.2-38.6-13.4 6分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒2遅れ。短評は「追われて案外」でした。2回函館を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「6月24日(水)は軽く気合いを付けています。先週よりも動きが良化。キッチリ飼い葉を食べ、ボリュームを保てているのも何よりですね。調教を積んで行くと硬さが出るタイプながら、そのあたりも今のところ大丈夫。順調と言えるでしょう」

≪調教時計≫
15.06.24 助手 函館W良 69.0 53.2 38.6 13.4(6)G前仕掛け パエリダエーザ(3歳未勝利)一杯の内0秒2遅れ

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共に安定感を保って過ごせており、そろそろ牧調教師と大まかな目標について意見交換を始める考え。現状のデキや本馬の脚質を加味すれば、新潟開催が視野に入って来るかも知れませんね。6月23日(火)に改めて蹄鉄を付け替える予定です」

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放牧を挟んだものの、動きにそう良化を感じないカルディア。柔らか味が足りない+非力という欠点が悩ましいところ。以前よりカリカリする面が薄れているのは良いのですがね。あと、次走までに1度ダートコースへ入れて、どういう走りをするか試してもらいたいです。

蹄の補修効果が全体に伝わっている感じがするデルフィーノ。馬体のボリュームアップで動きにも力強さが出てきてもらえれば。復帰戦については新潟を視野に。開幕週とか早い時期に合せるのではなく、デルフィーノの動きの良化を確認してからGOサインを出してもらえればと思います。とにかくデルフィーノのデキ優先で。

母レディアーティストはロードカナロアの当歳を産んでからしばらくして亡くなったようなので、後継牝馬としての役目を担う2頭ですが、その前の競走生活で1つでも多くの勲章(勝利)を収めてもらいたいです。

左トモの打撲の状況は気になるも、夏の新潟開催へ向けて調整中。☆インストレーション

Photo_3 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「順調に進めています。昨日(木)左トモを打撲し管が腫れたので、時計を出すのは控えましたが、痛みはないのでまた週末から時計を出して行けると思います。馬体、動きとも良くなってきましたし、このまま行けば新潟1週目から行けると思います。馬体重563キロです」(6/26近況)

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サラッと左トモの打撲を告白していますが、痛みがなさそうとはいえ大丈夫なのかどうかは心配。復帰を先延ばしにすることに繋がらなければ良いのですが…。

インストレーションの具合自体は右肩上がり。昨夏に新潟で連勝したように暑さは大丈夫そう。前走は乱ペースで崩れてしまいましたが、今夏は新潟で500万下→1000万下の連勝を狙えるようにいきなりから好発進を願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.482

(阪神11R)宝塚記念(G1)

◎ゴールドシップ、○ラブリーデイ、▲ラキシス、△カレンミロティック、×ディアデラマドレ、×ヌーヴォレコルト

一波乱を願いたい気持ちはありますが、ひとまずゴールドシップを中心視。馬場+枠順とこの馬に味方してくれています。ただ、今年は16頭という多頭数、天皇賞・春を激走した反動+ゲート再審査の反動は気になるところです。

対抗と単穴は現在の充実を評価して。ラブリーデイはパンパンの良馬場を希望していましたが、多少の渋めなら父キンカメだけに我慢できるはず。あとは気持ちの弱い面があるので、ゴールドシップの捲りに怯まなければ。先に動くのか、マークしていくのか乗り方に注目です。

ラキシスはベストの距離。タフな馬場でも我慢してくれるでしょう。ただ、前走でキズナを負かしたことを高評価して良いのかどうか。少し悩ましいです。

あと、堅実さを評価してカレンミロティック。ただ、昨年が完敗の2着。年を1年重ねているだけに上昇味は乏しいところ。

1発の魅力はディアデラマドレ。ゴールドシップが早めに先行馬を潰しにかかってくれると、展開の恩恵が。これで距離が2000mならホント面白いんでしょうが。

ヌーヴォレコルトは逃げの手に出た時に不気味さがあるので、一応押さえます。

次走は8月8日の新潟・阿賀野特別に決定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月8日の新潟・阿賀野川特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「トモの状態は良くなっています。引き続き坂路で時計を出していますが、14-13ぐらいのペースなら楽に動けていますよ。今本当に具合が良く、充実期を迎えている感がありますね。武市先生と相談し、新潟2週目の阿賀野川特別を目標とすることになりました。先生からは3週間前に帰厩させたいと言われています。馬体重は475キロです」(6/26近況)

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激走した疲れがトモにありましたが、これは日に日に解消へ。この馬なりにそのスピードが早まっているのは心強いところ。ジャスタウェイのようにグランドサッシュも4歳夏から秋を迎えて一段と成長力を高めてくれています。

復帰戦については、正式に8月8日の新潟・阿賀野川特別に決定。7月中旬には帰厩の運びとなりそうです。上昇気流に乗っている現状なので、余計なトラブル(故障)でそれを乱さないようにお願いします。また、暑くなってくる時期ですし、幾らか余裕を持たせた方がベターに思います。

右前脚に疲れが出てしまい、ペースダウンして様子を見ることに。★タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:トレッドミルとウォーキングマシンでの調整

担当者「先週右前脚に少々疲れが見られた為、ウォーキングマシンのみの調整にペースを落として様子を見ていましたが、悪化することなく落ち着いていますので、今週はトレッドミルも取り入れながら調整しています。ペースダウンすることになりましたが、ここまで順調に乗り込んでいましたから、良いリフレッシュになると思います。運動量が落ちても煩くなるようなことはありませんし、状態を見ながら乗り運動再開を検討していきたいと思います。馬体重は451キロです」(6/26近況)

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ここまで良い感じで進めることが出来ていただけにこのタイミングでの頓挫はショック。坂路入りを控える程度なら良いリフレッシュかもしれませんが、ウォーキングマシン・トレッドミルの調整まで運動を控えているのは引っ掛かるところです。

まあ、起こってしまったことは仕方ないので、この頓挫の影響が尾を引かないように最善の治療・ケアをお願いします。

2015年6月27日 (土)

馬体のボリュームアップを図って土台強化を優先。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク800m→ハッキング2000m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「20キロぐらい増やして欲しい・・・との厩舎からのリクエスト。引き続き、与えた飼い葉をしっかりと平らげており、外見的にも段々とボリュームアップが叶っている印象です。トレーニング内容の強化を図った後も常に余裕を持った対応を見せています」

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クエストは先週よりキャンターのペースを少しアップ。それでもゆったり走らせている現状です。レースでの身のこなしは2歳馬離れしているので、馬体のボリュームアップと共に走りを支える土台の成熟度を高めて欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.453

(阪神4R)◎ハッピーウィルス

立て直しを図られた前走で直線大外から目立つ伸びを見せ2着。走破時計も優秀ですし、1着馬のイレイションはかなりの素質馬。決してフロックではありません。相手本線は戦ってきた相手が強いオメガハートソング。こちらもひと叩きで前進必至。あとはソエで立て直しを図られたショウナンハルカス・エイシンサブウェイを押さえたいです。特に前者はこの距離短縮がプラスに出そう。

(阪神5R)◎ポルトフォイユ

最終追いの動画を見たところ、若さが随所に見える走りだったので、人気程の信頼は危険かなと見ていますが、直線勝負に徹すれば確実に伸びてきそう。連軸としての信頼。相手は非常に難解ですが、競馬ブックの本紙◎ゴッドカリビアン、重め残りも坂路とWコース併用で鍛えられているサクレメジャーに注目。共に調教動画を見ましたが、この時期の2歳とすれば、落ち着いた走り。後者の方が阪神の今の馬場に合うかも。

(東京6R)◎アメリカンゴールド

ブリンカーを装着して徐々に走る気が出てきた同馬。前走の時計は優秀ですし、ここも引き続きチャンス。相手本線は一息入った前走が息切れの内容だったミスエリカ。使った上積みは見込めます。鞍上も魅力。あとはこの舞台堅実のクピドとセイカアヴァンサ。

(阪神9R)◎オヒア

前走が完勝だった同馬。51キロなのでデムーロJが乗れないようですが、勢いを重視したいし、この斤量は魅力。外目の枠でスムーズに走れそうなのもプラス。ライバルになりそうなのは3歳馬ですし。相手なら立ち回りが上手なケイアイユニコーン。秋山Jと手が合いますし、キャリアの浅い馬が多いここなら堅実さを評価したい。あとはタガノザイオン、アドマイヤクーガーの古豪を押さえで。

(東京11R)◎プリムラブルガリス

OPに入ると足りない競馬が続いてる同馬ですが、汗の掻きやすいこの時期は得意。昨年7月の中京・豊明Sはホント強い競馬でしたから。東京・芝1400mは終い一手の馬には厳しいですが、揉まれない外枠ならそれなりに追走が叶うはず。ひと叩きして前進を見込みたいです。相手はこの条件得意のカオスモス、復調して安定感が出て来たインパルスヒーロー、戦ってきた相手が強いブレイズアトレイルを。

シルクなお馬さん(NFしがらき滞在・小倉目標組)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

調教主任「佐々木晶師が状態の確認に来場し、『もう少し時間を掛けて乗り込んでから帰厩させましょう。このまま順調に進められるようであれば、小倉開催後半あたりで復帰出来るように進めて下さい』と指示が出ました。7月中旬から下旬あたりの帰厩を目標にして乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は548キロです」(6/26近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で終い15秒

厩舎長「高野師から小倉で出走させると聞いているので、具体的な予定が決まるまでテンションを上げない程度に17秒から終い15秒程度のところで控えています。状態そのものは悪くないので、このまま乗り込んで帰厩に備えてきます。馬体重は560キロです」(6/26近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉開催
・調教内容:トレッドミル調整

調教主任「まだ日によって安定しない時がありますが、体もふっくらとして状態は上向いてきています。少し環境が変わるだけで飼葉を食べなくなってしまうところがあるので、そのあたりは気を付けて進めて行きたいと思います。おそらく前回同様10日競馬で臨む形になると思うので、それに合わせてピッチを上げて行きたいと思います。馬体重は458キロです」(6/26近況)

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NFしがらきへ移動してきたメジャースタイルですが、変わりなく乗り込み中。相変わらず馬体重は絞れてきませんが、それだけ元気があると思うことにします。あと、急激な負荷で骨折箇所がチクチクしてこないように段階を踏んで行くことを忘れないで欲しいです。

ディグニファイドは中京をパスして小倉に照準。現状、小回り・ダ1700mがベストだと思うので、クラス慣れした走りを期待したいです。ただ、グッと良くなってきた感触は窺えません。

プルーヴダモールはNFしがらきだとストレス少なく過ごせている様子。少し環境が変わるだけで、どういうことにイライラしたりするのかな? 食べることに関心を持たせるような工夫は難しいのかな?

好材料が重なり合わないと好走が望めない馬なので…。今回こそハナへ行く競馬を。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜東京9R 稲城特別(芝2400m) 1枠1番 北村宏J

助手「状態に関しては前走より気配も上向いていますし、上積みは感じますね。ただ、自分から気持ちを表に出して走るタイプではないので、どれだけ乗り役が諦めずに最後までしっかり気持ちを持続させられるかだと思います。これまでの戦歴を見るとあまり暑い時期は経験していない様なので、蒸し暑いこの季節にどこまで耐えてくれるか分かりませんが、今の感じなら輸送も苦にならないと思いますよ」(出走情報)

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3回東京8日目(6月28日)
9R 稲城特別
サラ 芝2400メートル 特指 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジューヴルエール 牡5 57 北村宏司
2 2 ローレルラスター 牡5 57 的場勇人
3 3 ノースストーム 牡3 53 戸崎圭太
3 4 ドラゴンパイロ 牡3 53 大野拓弥
4 5 デバイスドライバー 牡3 53 田中勝春
4 6 トルークマクト 牡5 57 江田照男
5 7 ボーイフレンド 牡6 57 内田博幸
5 8 シグナルアロー 牡3 53 武士沢友治
6 9 カムイミンタラ 牡5 57 L.オールプレス
6 10 ナンヨーテンプル 牡3 53 柴田善臣
7 11 マイネルシャルフ 牡4 57 柴田大知
7 12 マイネルリード 牡3 53 松岡正海
8 13 セプテントリオ せ5 57 吉田豊
8 14 ステージジャンプ 牡5 57 田辺裕信

○池添学師 「放牧明けだが、乗り込みは十分。毛ヅヤが良く、相変わらずいい雰囲気。周りを気にするので、今回はメンコを着用」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日にCWコースで追い切り

池添学師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。輸送が控えているので、単走で終い重点で行いました。前回より確実に良化が窺えますし、今の状態なら前走の様なことはないと思っているので、府中の長い直線と距離適性に期待したいですね。東京6月28日の稲城特別・芝2400mを北村宏騎手で投票します」(6/24近況)

助 手 21CW不 44.2- 13.5 馬なり余力
助 手 24CW稍 86.2- 69.4- 54.4- 40.3- 13.2 馬なり余力

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前走はハナへ行くことを試みるも、他馬の主張に屈してしまい、結局はHペースを追走する形に。また、京都のパンパンの良馬場+坂の下りを気にしてしまい、集中力を欠くことに。最後の直線は自分から走るのを止めてしまっています。

今回は前走の教訓を生かす形でメンコを着用するとのこと。個人的にはそれだけでは効果があるとは思えません。ブリンカーは慣れてしまっているでしょうから、チークピーシズやシャドーロールの装着を考えた方がベターな筈で…。

今回は放牧明けになりますが、先週or今週かで調整を進めてきているので、攻め量は十分。ただ、動きの質は以前と変わらぬまま。上昇度が乏しいのは否めません。

前走ではハナへ行き損ねましたが、今回は最内枠を利して主張すれば、ハナへ行けそうなメンツ。内々の2・3番手で追走できても、直線で他馬を交わして先頭に踊り出るイメージが沸かない馬。控える形になっても、どこかで早め先頭の形を取って欲しいです。

渋太く粘るしか上位進出の策はないので、後続に脚を使わせるような競馬に持ち込んで欲しいです。今回こそ玉砕覚悟でハナを奪う姿を見たいものです。

血統面からダート替わりはプラスも、追走に手間取りそうなのが大いに心配で…。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

6月28日(日)阪神2R・3歳未勝利・ダ1800mに中谷Jで出走します。6月24日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.2-66.1-51.4-38.2-12.6 8分所を一杯に追っています。併せ馬では直線強目の相手の内を通って0秒2遅れ。追い切りの短評は「上昇味薄いが」でした。発走は10時35分です。

○昆調教師 「6月24日(水)も及第点。除外で出走が延びたものの、状態は維持できている感じですよ。改めて今週の出馬投票へ。下り坂の予報が出ており、パサパサの馬場が避けられそうなのは好材料でしょう。ただ、ダートは初めて。何処まで走れるか・・・」

≪調教時計≫
15.06.24 中 谷 栗CW稍 81.2 66.1 51.4 38.2 12.6(8)一杯に追う ヒルノリヴァプール(3歳未勝利)直強目の内0秒2遅れ

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3回阪神8日目(6月28日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ローレルトレゾール 牡3 53 義英真
1 2 ニシノクラレット 牝3 54 高倉稜
2 3 ロードプレステージ 牡3 56 中谷雄太
2 4 ヴェスペルティリオ 牡3 56 浜中俊
3 5 メイショウゲントク 牡3 56 池添謙一
3 6 メイショウクウボ 牡3 56 松山弘平
4 7 エナジャイズ 牝3 51 鮫島克駿
4 8 ミュゼバトラー 牡3 56 M.デムーロ
5 9 ミラクルナイト 牡3 56 鮫島良太
5 10 アグネスイヴァン 牡3 55 松若風馬
6 11 カフジエンパイア 牡3 56 幸英明
6 12 ローレルベルカント 牡3 56 国分恭介
7 13 アニマルスピリッツ 牡3 56 藤岡佑介
7 14 イェドプリオル 牡3 56 岩田康誠
8 15 ゼンノウラヌス 牡3 56 藤岡康太
8 16 カペナ 牡3 56 小牧太

○岡元助手 「もう少し前向きさが欲しいが、稽古では改善してきている。ダート替わりで」(競馬ブックより)

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着順ほど負けていないプレステージですが、芝のレースでは速い脚がないのがネックに。食べたものが実になってくれば変わり身があるんでしょうが、牝馬のような性格は改善の余地はなさそうです。

今回、5戦目にして初めてのダート戦。先週の競馬を除外されてしまいましたが、今週の稽古もビシッと消化。上り目はなくても、デキはキープできていると思います。血統的にダートは合うのでしょうが、走り自体はトビの綺麗な馬。パサパサのダートだと厳しいでしょうが、今回は脚抜きの良い馬場で出来そうなのは何より。あとは砂を被った時に進んで行くかどうか…。この点は大いに心配です。向正面で外から強引に押し上げていくことも視野に入れておいて欲しいです。

相手関係を見渡すと、イェドプリオルが抜けた存在。そこにカペナ・カフジエンパイアが続きます。プレステージを含む他のメンバーは近走が冴えませんし、馬券圏内に絡むとなると、上記3頭が自滅してくれないと厳しそうです。それぐらい実力差があると思います。また、見方を変えて言うのなら、4・5着に食い込む余地はありです。何とか勝負どころで前に食らい付いてもらいたいです。

今回も着外だと、ラストランの可能性もあると思います。現役を続けられるようにプレステージの奮起を願っています。

【近況】【画像&動画更新】ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週から週2回は坂路で2本乗り、ペースもハロン15秒レベルまで上げていますが、特に疲れを見せるようなところもなく順調に調整できています。以前より馬体もだいぶしっかりしてきましたが、まだ幼さも残っていますので、引き続き成長を促しながら乗り込んでいきます。馬体重は474キロです」(6/26近況)

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まだ入厩の声は遠そうですが、速い調教をコンスタントに乗り込んでいるゼーヴィント。更新された動画を見ると、時計は思っている以上に出ているように思いますが、手前を頻りに変えているのが目立ちます。まだまだ若さが残り、がむしゃらに走っているのでしょう。

まあ、大きな怪我なく進んでいるのは何よりなので、今後も疲れのサインを見逃さないようにお願いします。遅生まれですし、慌てても仕方ありません。今後もゼーヴィントのペースを守り、体力向上と気性の成長が両立してくれることを願っています。

18日にケイアイファームへ戻っています。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。6月18日(木)に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。

○当地スタッフ 「到着後はウォーキングマシン。6月18日(木)に戻ったばかりなのを踏まえ、ひとまずは余裕を持たせています。一通りの馬体チェックと共に、軽く跨って歩様等を確かめる予定。そこでの感触に応じて進め方を検討するのがベターでしょう」

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セレリティは18日にケイアイファームへ到着。課題の体力面の途上さはじっくり鍛えて行けば良くなってくると思うので、左前脚の深管をひとまず集中してケアして欲しいです。

ちなみに厩舎で一緒に乗り込んでいたスズカボルトが来週の中京でデビュー予定。岩田Jが乗るようですし、どういう走りを見せてくれるか注目したいです。

速い調教を織り交ぜ、着実に前へ進んでいます。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:8月23日の札幌・札幌記念(G2)
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からコンスタントにハロン15秒の調教を行っています。馬体重は517キロで、ペースを上げながら増えていますから、それだけ体調が良いのでしょうね。動きも息遣いも良いですし、このまま順調に進めて行けると思います」(6/26近況)

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まだまだ先のことだと思っていた札幌記念ですが、レースまであと2ヶ月。約1ヶ月前に帰厩することを思えば、牧場での調整はそろそろ本格的に行かないとダメでしょう。

その点、ラストインパクトの調整は青写真どおりに進んでいると思います。最新画像を見ても、太め感はなし。更に馬体が充実を遂げている印象です。

明日は宝塚記念が行われます。そこに出ている強豪と秋は対等以上の走りを見せ、もう1段階上の馬になってもらいたいです。

近日中に帰厩して来月26日の中京・渥美特別での復帰を予定。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京7月26日 渥美特別・芝2200m
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 週に2回は15-15

厩舎長「漸く前向きさも出て、いい頃の状態に戻ってきましたね。池江師と次走について話し合った所、中京7月26日の渥美特別・芝2200mを有力として進めて行くことになりました。近日中には帰厩することになると思うので、週に2回15-15を行って態勢を整えておこうと思います。馬体重は519キロです」

池江師「牧場に状態を確認してきましたが、大分と良くなってきましたね。今の感じなら中京4週目に間に合うと思うので、7月26日の渥美特別・芝2200mで復帰させたいと考えています。早目にいい乗り役を確保しておこうと思いますが、3週目からパートン騎手が来日し、自分の厩舎が身元引き受けになる予定なので、騎乗できるようであれば依頼したいと思います」(6/26近況)

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前走のプリンシパルSで思いのほか激走した疲れ・反動が微妙に残っている感じだったカルナヴァレスコですが、ようやく上昇気流に乗ってきた感じ。今にして思うのですが、プリンシパルSから続戦していれば、次走のデビュー3戦目はかなりの確率で凡走していたように思います。無理をせずに一息入れたのはナイス判断でした。

今後について具体的な帰厩日は示されませんでしたが、来月26日の中京・渥美特別での復帰を目指すことが決定。また鞍上は今年の高松宮記念を勝ったパートンJの起用が予定されています。

次走は上のクラスで走っていた馬を含め、初めての古馬との1戦。これから良くなっていく馬なのは間違いないでしょうが、どのくらいの能力を秘めているのかは未知数。池江寿師の高評価コメントが確かなのかorリップサービスなのか…。次走の内容を見て、それを計り知りたいです。

【シルク】第3回追加募集馬発表・2015年

Photo Dattts Coolの13(牡・国枝)父Warrior's Reward

【解説】

均整の取れた馬体と皮膚の薄さがひと際目につきます。競走馬にとっ て不可欠な前向きさを持っていますが、必要以上に高ぶることはな く、調教では鞍上の意のままにコントロール出来ています。背中の感 触と柔軟なフットワークは芝での活躍を期待させるもので、トレーニ ングセールで見せた走りを披露する日も近いはずです。

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(2015年6月中旬)

●体高 160.0(センチ) 胸囲 185.3(センチ) 管囲 20.9(センチ) 馬体重 532(キロ)

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昨年のこの時期に追加募集馬・第3弾があったので、今年もそろそろ発表かなと見ていたら、再募集馬を含めて3頭が新たにラインナップに加わりました。

個人的には札幌で行われたトレーニングセールからの補強を希望していましたが、まだ外国産馬2頭を忍ばせていたのはちょっと驚きです。

Photo_3 Dattts Coolの13(牡・国枝)父Warrior's Reward

Photo_3 Elizabitsの13(牡・中内田)父Archarcharch

Photo_3 ローザミスティカの13(牝・池添)父ワークフォース

この3頭なら価格通りになってしまいますが、Dattts Coolの13は良さそうです。芝をこなせるかは半信半疑ですが、見栄えはこれまで募集された外国産馬では1番かと。胴にゆとりがありますし、距離の融通は利きそう。歩きはキビキビしていて手先の返しも良いかなと思います。

Elizabitsの13は寸が詰まったコロンとした体型。募集動画を見ると、トモの踏み込みはなかなか良いなあと思いますが、周囲を少し気にしながらの歩き。日本へ連れてきて、馬体が萎んでしまった感じなので、Dattts Coolの13よりデビューは遅れるのかなと思います。あと、セールの動画を見ると、単純に脚が速くなさそうに思えて…。

ローザミスティカの13は一旦取り下げての再募集。調教で動いているのかもしれませんが、募集動画を見ると、馬体の張りは一息。わざわざこの馬に出資する意味はないように思うのですが…。

シルクでもう1頭牡馬を追加できればと考えていたので、Dattts Coolの13はじっくり検討したいと思います。

2015年6月26日 (金)

夏競馬を睨んでじっくり立て直し。降級の500万下なら牡馬相手でも互角以上の走りを。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

6月27日(土)函館9R・3歳上500万下・ダ1700mに岩田Jで出走します。6月24日(水)良の函館・ダートコースで4ハロン56.3-40.7-12.2 8分所をゴール前仕掛けています。追い切りの短評は「久々も好気配」でした。発走は14時15分です。

○田中調教助手 「6月24日(水)もラストは結構な切れ味。帰厩してからの日は浅いものの、ある程度のデキには持って来られたと思います。久々で牡馬が相手とは言え、ここは降級しての1戦。普通に回ってくれば、自ずと相応の結果が付いて来るのでは・・・」

≪調教時計≫
15.06.24 助手 函館ダ良  56.3 40.7 12.2(8)G前仕掛け

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1回函館3日目(6月27日)
9R 3歳上500万下
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 テイエムライオネス 牝5 55 竹之下智昭
2 2 ノブペイジ 牡4 57 藤田伸二
3 3 ベルフィオーレ 牝4 55 岩田康誠
4 4 サンアナハイム 牡4 57 黛弘人
4 5 クイーンズターフ 牝3 49 加藤祥太
5 6 ワンダフルニュース 牡4 57 勝浦正樹
5 7 セイントチャンス 牡6 57 吉田隼人
6 8 スリーヴェスタ 牡4 57 松田大作
6 9 ミキノノボリリュウ 牡5 54 城戸義政
7 10 モンサンアルビレオ 牝4 55 木幡初広
7 11 ブレーヴマン 牡3 54 藤岡康太
8 12 メジャーステップ 牡4 57 柴山雄一
8 13 サードグラッド 牡3 54 古川吉洋

○田中助手 「寒い時季は良くなかったので、夏場に照準を。早めに動いていけるので、小回りも合うし、降級すれば力は上だと思う」(競馬ブックより)

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昨年の今頃は未勝利を勝てるかどうか怪しいところでしたが、ダートへ矛先を向けて2連勝。競馬ぶりが強い内容だったので、その時はかなりの出世を思い浮かべました。

ただ、秋に復帰してからの3戦が案外続き。馬体を増やしたのは成長分でしょうが、砂の上を飛んでいくような走りが出せず仕舞い。1つクラスが上がっただけで素質は見劣らない筈ですが、常に人気することで他馬からの執拗なマークを受ける形に。

本当はもう少しじっくり運びたいのに、外から被せられて早めに動くことになったり、直線で外へ持ち出せずに内の狭いところへ押しやられたりと、自分のリズム・走りが貫くことが出来ていません。精神的にタフな馬なら跳ね返してくれるでしょうが、元々繊細なタイプ。前走は直線で自分から止めてしまったような競馬でした。

その後はケイアイファームへ強制送還。全身に笹針を打って一から立て直して、騎乗運動を再開後も慎重に進めてきました。その甲斐があって、状態に関しては何ら心配はいらないでしょう。帰厩後の追い切りはビシビシやっていませんが、動きは軽快そのもの。

函館での競馬は初めてですが、昨年札幌のダ1700mで圧勝しているように舞台は合うと思います。そして今回は500万下に降級しての1戦。これが牝馬限定戦ならかなり自信を持てるのですが、牡馬との1戦がいささか心配です。

相手関係ですが、1000万下で好走実績のあるメジャーステップが1番のライバル。3歳牝馬のクイーンズターフは49キロでの出走。ダートで底を見せていない不気味さはあります。あとは叩き3走目となるミキノノボリリュウの変わり身も警戒。

まあ、それでも昨年の札幌戦のような走りが出来れば、何とかなるかと思いたいです。スタートをソロっと出して、3角あたりから一捲りの競馬を期待。鞍上もその時の岩田Jなので好感触はある筈。逆に正攻法の競馬だと、執拗なマークを受けてしまって凡走のシーンも。また、敗戦続きと縁起の悪い赤帽(3枠)に入ってしまったの悩ましいです。その呪縛を解けるかどうか…。

立て直しを図った後の1戦での好発進を切に願っていますが、敗れたとしても、自滅という形ではなく負けて強しの競馬を期待。この休養で精神的に強くなっていて欲しいです。

第56回宝塚記念・枠順決定

3回阪神8日目(6月28日)
11R 宝塚記念(G1)
サラ 芝2200メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ショウナンパンドラ 牝4 56 池添謙一
1 2 トーセンスターダム 牡4 58 武豊
2 3 ネオブラックダイヤ 牡7 58 秋山真一郎
2 4 アドマイヤスピカ 牡5 58 幸英明
3 5 カレンミロティック せ7 58 蛯名正義
3 6 デニムアンドルビー 牝5 56 浜中俊
4 7 ワンアンドオンリー 牡4 58 M.デムーロ
4 8 ディアデラマドレ 牝5 56 藤岡康太
5 9 トウシンモンステラ 牡5 58 和田竜二
5 10 オーシャンブルー 牡7 58 松山弘平
6 11 ヌーヴォレコルト 牝4 56 岩田康誠
6 12 レッドデイヴィス せ7 58 松若風馬
7 13 ラキシス 牝5 56 C.ルメール
7 14 トーホウジャッカル 牡4 58 酒井学
8 15 ゴールドシップ 牡6 58 横山典弘
8 16 ラブリーデイ 牡5 58 川田将雅

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3連覇を目指すゴールドシップが今年もピンク帽(8枠)に。そして両隣りに牡馬がスンナリ入ったので、より優勢が強まったかなと思います。

個人的にはトーホウジャッカルにひと泡吹かせて欲しいですが、調教の動きを見ると、久々では苦しそう。菊花賞では使い込まれてあのパフォーマンスだったので、叩き良化型でしょうし。

有力どころではラキシス・カレンミロティックがライバル候補。ラブリーデイも押えはいるかなと思います。

そして1発長打を期待するなら、ディアデラマドレかなと。展開待ちですが、今季3走目でデキは上々。昨年同時期のマーメイドSを快勝するなど阪神コースは3戦3勝。タフな馬場になって上がりを要する形になれば、大外強襲が嵌っても。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.452

(阪神1R)◎クリノカルカソンヌ

東京でのデビュー戦は完敗の4着でしたが、少なからず立ち遅れが響いた同馬。中1週でも意欲的な調教を消化して巻き返しが合っても。血統的に道悪も悪くないと思いますが…。当面のライバルは連闘で臨む2頭。今回、枠の内外が変わって、4着に終わったダンツプリウスに妙味が。デビュー戦は内々でスムーズさを欠いた内容。当初予定していた和田Jに替わって前進を。パワー型なので道悪も合うでしょう。あと、道悪で先行力が今回も行きそうなノーブルマーズは押さえたいです。

(東京1R)◎ハレルヤボーイ

デビュー戦は上位2頭に離されてしまいましたが、最後はこの馬なりに脚を使っての3着。位置取りも後ろ過ぎたように思います。1度使って前向きさが出てくるでしょうし、マイルへの距離短縮もプラス。目標を前に見ながら、追い比べに持ち込みたい。相手は人気でもスターオブペルシャ。今回は少頭数で外目の枠をゲット。言い訳できない材料が揃っているので、好位からひと押しを。最低でも馬券圏内は確保してくれると思います。あとは1ハロン延びてどうかも、デビュー戦で内容ある走りを見せたアドマイヤモラール、デビュー戦がチグハグだったマシェリガールを押さえたいです。

(東京5R)◎ヒプノティスト

難解な1戦ですが、稽古での動きが目を惹いた同馬に期待。パワー型なので道悪でも大丈夫そう。軸として信頼できそうかなと。相手には稽古の動きが目立つシャインレッド、トレーニングセール出身のキングドラゴンを中心視。あとはエンジニア、タニセンビクトリー、マイネルデュエル、サンホッブズ、ショウナンアンセムで直前の気配の良さそうな馬をピックアップしたいです。

(阪神7R)◎デューイハミテージ

ここはアドマイヤシャイ中心というのが妥当でしょうが、一捻りして同馬を。未勝利勝ちの内容が悪くありませんし、今回も脚抜きの良い馬場での競馬。52キロなら再度の差し込みがあっても。相手本線は勿論アドマイヤシャイで、前走4着に敗れたメイショウブーケもこの頭数なら確実に差してくる筈。あとの降級組ならパフュームボスを押さえで。

(阪神9R)◎スナッチマインド

勝って同条件となる今回。道悪がどう出るかがちょっと不安ですが、良い枠を引き当てましたし、中心視できるでしょう。まだまだ上を目指せる素材です。ネオスターダムは前走恵まれた感が強いのですが、馬場が渋るのは大いにプラスの筈。この馬とすれば今週の稽古は良かったです。リーサルウェポンは引き続き上位候補ですが、道悪と内枠がどうか。穴っぽいところなら、マイネルレハイム・ボールドジャパンあたりかな。

(阪神10R)◎キングストーン

一息入った前走は3着に敗れるも、降級組がズラッと揃い、非常に強いメンバーだった1戦。それを踏まえると、ひと叩きして同馬の前進を見込むのが妥当に思います。相手には2クラス降級となるレーヴデトワール。道悪も上手ですし、今週の稽古が上々の内容。相手の本線は同馬かなと。フェイマスエンドは前走が勿体ない競馬。1戦ごとに力を付けていますし、手の合う福永Jへ戻るのはプラス。あとは2000mがどう出るかです。エアアンセムは着順がもう一つも、それなりに強い相手と戦ってきているので無視は出来ません。

厩舎に滞在して続戦することに。集中力を欠いた走りが続いているので、次走も苦戦は免れそうになく…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:中京7月5日 濃尾特別・ダ1800mか12日 有松特別・芝1600m

助手「松山騎手には積極的な競馬をしてもらうよう伝えていましたが、ゲートで後手を踏んでしまってはさすがに厳しかったですね。芝・ダートどちらを使っても終いの脚が使えないこともありますし、積極的な競馬をして最後まで長く脚を使う戦法が現状いいと思うので、諦めずに追ってくれる騎手が空いている番組に出走したいと考えています」(6/25近況)

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再度放牧に出されるのかなと覚悟していましたが、中1週or中2週で続戦することに。前走は確かに消化不良の内容に見えますが、前々で競馬をすることが出来たとしても、外から被せられると、競馬をやめてしまっていた可能性が高いので、着順にそう差はないと思います。

諦めずに追ってくれる騎手を希望とのことですが、松田J→幸J→大野J→松山Jと乗り替わってきましたが、それぞれに追える騎手。キングリーが集中力を欠いてしまってはどうしようもありません。ブリンカー・チークピーシズなど馬具に頼るのが先かなと思います。

25日にゲート試験を受けて1発合格しています。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター、ゲート練習
・次走予定:小倉開催後半

佐々木晶師「今朝、ゲート試験を受け無事合格いたしました。牝馬にしてはとても素直で落ち着きありますね。調教に関しても順調そのもので、ゲート練習まで問題なく行えたので、ここまで言うことありませんね。背中の感触が良いと乗り役が言っていましたし、さすが血統馬だけありますよ。これからデビューに向けて進めて行くことになりますが、このまま厩舎で進めて行くか、一旦これまでの疲れを取るために放牧に出すか、今週一杯の状態を見て検討します。順調に仕上がるようであれば8月の盆明けあたりの小倉開催・芝1800mでデビューさせたいと考えています」(6/25近況)

⇒⇒25日(木)にゲート試験を受けて合格しています。(25日・最新情報)

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入厩して1週間ちょっとが経過。手こずることを危惧していたゲート試験でしたが、25日にいきなり合格したという報告が。父の産駒によく見られる気難しさを心配しましたが、母系の血がミックスして緩和されているのでしょう。フェイスブックの画像でも、目つきは穏やかですし。ゲートからの時計はJRAの競走馬登録が完了していないので分かりませんが、それなりのセンスを持ち合わせていると考えます。

今後については週末まで様子を窺って一旦放牧に出すかどうかを検討するとのこと。坂路での順調な乗り込みを見ると、小休止はいらないかもしれませんが、その場合は意外と早く仕上がってしまうと思います。だいたいの目標を据えているなら、短期間でもリフレッシュ期間を設けた方が無難でしょうね。馬体面よりも精神面をケアしていくことをイリデッセンスには重視してもらいたいです。

上がり重点ながら坂路で上々の時計をマーク。先々は走ってきそう。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月11日 メイクデビュー中京・ダ1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日に坂路で追い切り

西村師「先週19日にゲート試験を合格し、昨日から坂路で仕上げに入っています。終いの反応を確かめる程度で行ったのですが、自分からグッと加速をして楽に12秒で上がってきました。余力もあったぐらいでテンからやっていればかなり時計が出ていたのではないかと思います。あまりびっしり仕上げて出走させるよりは、余裕を持って初戦を迎えたいと考えているので、ここまでとても順調にきていますよ。芝でもやれそうな雰囲気は持っていますが、ダート実績のある血統ですし、初戦はダートで出走させたいと考えています。このまま変わりがなければ中京7月11日のメイクデビュー中京・ダ1400mでデビューさせようと思います。乗り役は調整中です」(6/25近況)

助 手 21栗坂不 60.4- 43.4- 27.9- 13.7 馬なり余力
助 手 24栗坂稍 56.6- 39.6- 24.7- 12.0 馬なり余力 ナンシー(三未勝)一杯に2.0秒先行0.2秒先着
助 手 26栗坂稍 62.3- 44.9- 28.3- 14.2 馬なり余力 トゥーレドゥー(古500万)馬なりを2.5秒追走同入

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プール調教を上手に取り入れながら進めてきていますが、変わりなく来ているということで、24日の追い切りからデビューへ向けての仕上げへ1つ負荷を高めているようです。

その24日の追い切りは坂路で上がり重点。当日の坂路は時計の出やすいコンディションだったようですが、ラスト2ハロンを12.7-12.0でまとめているのは好感。それでいて余力があったというのだから、ちょっとした驚きです。そして本日も14.1-14.2で終いを伸ばしています。攻めで動くというのは、ダート馬としての信頼度は高いでしょうが、オーバーワークにならないように細心の注意をもって進めてもらいたいです。

ただ、心身共に未熟な現状。成長もゆっくりなタイプだと思いますし、初めから色々と求めすぎるのはマイナスでしょう。8分ぐらいの仕上げにとどめて、デビュー戦は『素質でどこまでやれるか…』ぐらいの意気込みで良いのかもしれません。ゲートも速くないでしょうし。

故障のリスクは付きまとうでしょうが、動きの良さは確かなので、自分の中でじわりじわりと期待値は上昇しています。

ロードなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「しっかり飼い葉を食べて、数字は500キロ近くまで到達。思っていたよりもレースのダメージは少なそうですね。ただ、調教レベルを高めるとテンションが上がりそう。そのあたりにも注意を払いつつ、少しずつ進めて行くのがベターかも・・・」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ビシビシ攻めて・・・と言った状況とは異なるものの、休まずに乗り込めている点は評価すべきかも知れません。藤原先生には定期的に近況報告。今後の様子を踏まえつつ移動プランを相談したいと思います」

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ルアンジュの懸念材料だった馬体の回復はOK。放牧に出る時のコメントだと、(馬体が回復すれば)すぐ戻すようなニュアンスに受け取りましたが、今週の近況ではそういう感じは全くなし。次開催の中京での復帰はほぼないように思います。ですので、グリーンウッドでは意識的にゆっくり進めてもらいたいです。

パルテノンはここから更にペースを上げた時にどうなるか…。追い切りを消化して、レースへ向かう訳ですから、それに耐えうる状況でないと。ただ、停滞気味なら、早めに厩舎(函館競馬場)へ移して、厩舎で進めた方が良いように思います。

2015年6月25日 (木)

シルクなお馬さん(音無厩舎)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月11日 豊明S・芝1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りを行いました。再来週の予定なのでテンから併せてびっしりやっておきましたが、時計も良かったですし、2週前でこれだけ動ければ上々だと思います。併走馬は実績のある馬ですし、それに負けないぐらい手応えは十分あったので、来週もしっかり行って、競馬の週は終い重点で仕上げたいと思います」(6/24近況)

助 手 21栗坂不 61.6- 44.5- 29.2- 14.9 馬なり余力
助 手 24栗坂稍 51.0- 37.6- 25.0- 12.7 一杯に追う レッドデイヴィス(古オープン)末強目を0.1秒追走0.6秒遅れ

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月11日 尾頭橋特別・ダ1200m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 25日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りを行いました。再来週の競馬なので今日は単走でテンから時計を出しましたが、道中行きたがる素振は見せていたものの、軽快な走りをして初めてびっしりやった割には終いも12秒台で上がってきました。これまで1400m中心に使ってきましたが、この馬の持ち味を生かすには1200mの方が競馬はし易いと思います。来週は併せてびっしり行うつもりです」(6/25近況)

助 手 25栗坂良 52.3- 38.3- 25.4- 12.6 馬なり余力

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ドリーマーはレッドデイヴィスと併せ馬を行ったので、久々に映像でその動きを確認。時計は優秀ですが、ズブい面をかなり見せてのもの。褒められた動きではありませんが、ドリーマーらしいとも言えます。

ワンダフルラスターは気性面の成長を望みたいですが、先週に引き続き、今週の坂路でもラスト1ハロン12秒台。終いバタバタしなくなったのは、手前の替え方で進歩があったのかな? 追走する良いスピードは持っているだけに、タメの利く走りが出来てくれば、まだまだ上のクラスを目指せると思います。

※両者のコメントから、来週の追い切りでは2頭の併せ馬が見られるかもしれません。

中京開催での復帰を視野に、坂路での追い切りを始めています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京開催
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日に坂路で追い切り

石坂師「今朝、坂路で少し大きめの所で時計を出しています。疲れが溜まる前に一息入れたことで、牧場での乗り出しも早かったですし、体もこれまでと違ってすっきりした状態で帰厩しています。これから徐々に強めて行く予定ですが、今日の感じならそこまで時間は掛からないと思うので、もう少しやってから番組を検討したいと思っています」(6/24近況)

助 手 24栗坂稍 59.5- 44.5- 29.2- 14.2 馬なり余力 サンライズリゾート(三未勝)馬なりに0.1秒先行アタマ先着

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19日に厩舎へ戻ったばかりのヴィッセンですが、24日に早速坂路での追い切りを敢行。3歳未勝利馬をリードする形で軽めの内容ですが、活気に溢れている様子。具体的な予定(レース・鞍上)は未定ですが、早ければ中京の2週目からGOサインが出るかな?

夏場の目標は降級した500万下を突破することを掲げたいです。1戦でそれをクリアするようなら、秋競馬を睨んで再度の充電期間を設けて欲しいです。

今週の出走馬(6/27・28)

<土曜日>

Photo ベルフィオーレ

函館9R・3歳上500万下・ダ1700mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードプレステージ

阪神2R・3歳未勝利・ダ1800mに中谷Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

東京9R・稲城特別・芝2400mに北村宏Jとのコンビで出走します。

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先週は愛馬の出走なしでしたが、今週は3頭がスタンバイ。

期待はやはりベルフィオーレ。久々でも稽古の動きは上々ですし、降級の500万下ならという気持ち。ただ、牡馬と一緒のレースなのでその辺りが微妙に影響を及ぼすのかどうか…。強敵は1000万下で連対経験のあるメジャーステップ。それ以外には先着を許して欲しくないところです。

ロードプレステージは先週除外からのスライド戦。この馬なりデキは良さそうですが、ダート替わりが良かったとしても、ガラリ一変までは?

ジューヴルエールに関しては、この条件は良さそう。あとはスンナリ先行できるかどうか。まあ、馬場が渋ってくれないと、善戦以上は苦しいでしょうね。

2015年6月24日 (水)

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここ最近はハロン15秒までペースを速めて行くように。脚元を含めて特に問題は無く、喉に違和感も覚えません。着実に前進が図れているものの、北海道シリーズ後半の札幌開催に準オープンの短距離戦も組まれぬ状況。焦りは不要でしょう」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「直接、患部に消炎剤を入れる形で治療を進める方針に。すぐに見通しを語るのは難しいものの、PRP治療よりは時間が掛からずに済むと思います。ひとまず数回ほど処置を繰り返す予定。跨り始めるのは、症状が落ち着いてから・・・でしょう」

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ガルーダは喉に不安が残るだけで、脚元等は問題なし。北海道の涼しい気候も追い風となって元気なんでしょうね。また、腰に甘さの残る馬ですから、丹念な乗り込みを継続することで幾らかでも改善できるように取り組んでもらえればと思います。フェリーチェ同様に夏休みを有意義なものにして欲しいです。

ハリケーンはひとまずPRP治療を回避。消炎剤を用いて患部の治療を進めることになりました。夏競馬での復帰は難しいでしょうから、今は患部の回復を促す治療に全力を注いでもらえればと思います。

本日、栗東・平田厩舎へ戻っています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン 24日に帰厩
・次走予定:中京7月18日 インディアT・ダ1900m

平田師「今日の検疫で帰厩しました。牧場でじっくり立て直してもらい、状態もここに来てグンと良くなったと聞いています。予定している中京7月18日のインディアトロフィーに向けて仕上げていきます」(6/24近況)

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先週の予告通り、本日栗東・平田厩舎へ戻ったヴォルケンクラッツ。5月のレースを右前脚の挫石で回避し、クラス再編成前に1度使えなかったのは残念でしたが、無理をせず放牧に出して立て直した効果はそれなりにありそうです。

次走は1度勝っている1000万下でのレース。すぐに結果を求めたくなりますが、準OPの3戦が尻すぼみの現状。気難しさも覗かせていたので、お利口さんに戻っているかとなると半信半疑。仮に次走を取りこぼしたとしても、自滅する形での敗戦は避けねばならないと考えています。

一にも二にも気性面の成長を成し遂げねば。有意義な夏休みとなりますように…。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同じメニュー。今しばらくは同等の内容を続けるでしょう。これだけ現状で走れるのだから、心身共に1、2回りほど逞しさが備われば更なる活躍が見込めるはず。夏場は涼しい北海道で英気を養い、良い形で秋に復帰させられたら・・・」

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次走から準OPの古馬と一緒に競馬をしないといけないロードフェリーチェ。潜在能力はハービンジャー産駒の中でトップクラスにあると思いますが、乗り難しさが付きまとう春の姿のままでは苦戦が続くとでしょう。

おそらく復帰は秋の京都開催でしょうから、たっぷり時間を残しています。改めて走りの基礎を教え込み、それをモノにして欲しいところ。フェリーチェはやや物覚えが悪いと思うので、より丁寧な指導をお願いします。

ケイアイファーム生産馬☆2015

請求書に同封されているロードのお知らせに今年生まれた仔馬のリストがありました。今春はロードカナロアの初仔が誕生ということで、11頭が無事生まれています。

≪牡馬≫

ウッドランドドリーム 6月6日生まれ

エンジェリックレイ 3月14日生まれ

シンメイフジ 2月12日生まれ

スピニングワイルドキャット 3月6日生まれ

レディアーティスト 2月10日生まれ

レディカーニバル 2月4日生まれ

レディルージュ 2月20日生まれ

≪牝馬≫

エイトディズアパート 4月6日生まれ

スターコレクション 4月21日生まれ

レディハニー 5月14日生まれ

レディバラード 4月5日生まれ

会員の方で画像をアップしていただいている方のページを見ると、レディアーティスト、レディルージュ、シンメイフジの3頭が直感で気になりました。

【ディープインパクト産駒】

(牡馬)

インディアナギャル、キャサリンオブアラゴン、グラシャスギフト

(牝馬)

ニンフェアアルバ、レディアルバローザ

カナロア産駒に隠れて、ディープインパクト産駒が5頭います。どれも良血揃い。カナロア産駒に隠れて、案外出資しやすいかもしれません。

【フランケル産駒】

(牡馬)

パーフェクトトリビュート

(牝馬)

ハーフムーン

ワイルドココ

ロードカナロア・ディープインパクト産駒だけでお腹一杯のところに、フランケル産駒が3頭も。特にワイルドココの初仔は海外のセリに出すと相当な価格になりそうです。

あと、オルヴェーブルの牡馬2頭、ハーツクライの牡馬2頭まで控えています。

人気の種牡馬を誕生させることは、とてつもないビッグビジネスですね。

2015年6月23日 (火)

宝塚記念★特別登録馬

3回阪神8日目(6月28日)
11R 宝塚記念(G1)
3歳上OP 指定 国際 定量 芝・2200m(右) 登録17頭
馬名 重量
アドマイヤスピカ 58
ヴァンセンヌ 58
オーシャンブルー 58
カレンミロティック 58
ゴールドシップ 58
ショウナンパンドラ 56
ディアデラマドレ 56
デニムアンドルビー 56
トウシンモンステラ 58
トーセンスターダム 58
トーホウジャッカル 58
ヌーヴォレコルト 56
ネオブラックダイヤ 58
ラキシス 56
ラブリーデイ 58
レッドデイヴィス 58
ワンアンドオンリー 58

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上半期を締めくくるドリームレース・宝塚記念が今週行われます。既にフルゲートを割っているようにちょっと寂しい顔ぶれかなと思いますが、まず焦点となるのがゴールドシップの宝塚記念3連覇。

真面目に走れば、得意な舞台+他馬との力関係から大丈夫だと思いますが、牝馬の参戦が多いのが面白そう。ゴールドシップの両隣りに牝馬が入るようなら、少し疑いたくなります。

相手候補として、現段階で思い浮かぶのが、ラキシス・デニムアンドルビー・トーホウジャッカル・ラブリーデイ・カレンミロティックの5頭でしょうか。そしてこの中なら1発逆転の可能性を秘めるならトーホウジャッカル、人気にならないデニムアンドルビーを重視したいと考えています。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14、週1回は14-14

担当者「入場時はいつもより疲れている感がありましたが、今ではもう疲れも取れ、元気が出てきました。新潟開催を目指して徐々に負荷を掛けていきます。馬体重は559キロです」(6/19近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14

担当者「右トモのケアを続けながら徐々に進めています。昨日から坂路にも入れ始めました。番組的に新潟2週目の阿賀野川特別が次走の目標になると思いますが、あくまでも馬の状態に合わせて進めていこうと思います。馬体重は479キロです」(6/19近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回福島3,4週目
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「順調に乗り込んでいますが、まだ若干トモに疲れが残っているので、ケアしながら進めています。以前からそうですが、左にモタれる癖があるので、それも気を付けています。先日、尾関先生が確認に来られましたが、福島3,4週目か同じ時期の地方交流戦を考えていらっしゃいました。この馬はやり過ぎると結構へこたれるので、今までは競馬に行く前に疲れが出てしまっていたのかもしれません。元々、気の良い馬なので、フレッシュな状態で競馬に向かえば先行できると思いますので、尾関先生と打ち合わせながら調整していきたいと思います。馬体重は530キロです」(6/19近況)

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インストレーションは時間の経過と共に回復。だいぶ活気が戻ってきたので、夏の新潟開催には良い状態で臨めることでしょう。あと、課題は揉まれ弱さですが、坂路で他馬の後ろにつけてチップを被させたり、隊列を組んで登坂させるなど日々の調教を工夫して欲しいです。

グランドサッシュは右トモのケアを続けながらの調整ですが、坂路に入っていますし、こちらもそう心配することはないでしょう。馬体がすぐにフックラしてきているのも好感です。あとは暑さにクタッとしなければ良いのですが…。

リミットブレイクはそろそろ帰厩へ。この馬なりに順調ですが、以前からある癖などを解消できていないのは残念。また、リミットブレイクの調整法の記載も、『今頃になって…』という気持ちが強いです。

2015年6月22日 (月)

【動画更新】パブロ

↑↑↑

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

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まだまだ色々教えている段階だと思いますが、この馬なりに良くなっている印象を持ちました。気持ちが空回りしていた頃と比べると、これでも落ち着きは出て来ています。

出資している2歳馬と比べると、デビューは遅くなるでしょうが、このまま丹念に進めて行けば、意外と走ってくるかもしれません。

2015年6月21日 (日)

落ち着いてレースへ臨めたと思うも、馬群での追走が悪かったのか追ってからがサッパリで…。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜東京12R 500万下(ダ1400m) 12着(13番人気) 北村宏J

スタートを決めて先団に付け、道中は7・8番手あたりを追走、残り600m付近から促して直線では馬場の中ほどから前を窺いましたが、思うような伸びは見られず徐々に後退し、後方に敗れています。

北村宏騎手「今日は上手く収まって、途中促して行っても折り合いを欠くことなくレースを運べました。これで最後エンジンが掛かればと思っていたのですが、ずっと砂を被ったのに嫌気が差してしまったのか、全然伸びませんでした。少しずつレースの流れには乗れるようになってきているので、もう少し距離を延ばして前半ある程度馬の行く気に任せておいて、最後粘り込むような競馬を試してみても良いかもしれません。でも以前は1700mや1800mでそういう競馬をして上手くいかなかったですし、難しいところですね」

武井調教師「体が増えていたのは良かったですし、パドックも2人引きでしたが落ち着いて周回できていました。レースも折り合いを欠くことなく運べましたし、段々と無駄な所で力を使うことなく走れるようになってきていました。ただ、気難しいウォーエンブレム産駒ですし、折り合いが付くようになったことで、却って前進気勢を失くしてしまったのかもしれません。今日も最後はもっと脚を使っても良いはずなのに、全然伸びませんでしたから・・。転厩して任せていただいたのに、上手く結果を残してあげることができず、申し訳ありませんでした」(レース結果)

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一息入った後の1戦でしたが、パドックで落ち着きを保って好気配だと思ったのですが、レースへ行くと案外な内容に。

好発を決めて折り合いをつけるなど北村宏Jは上手にリードしてくれたと思いますが、馬群での追走だったので集中力を欠いたのかな? 直線を向くところで手応え・反応が悪かったです。また、ウォースピリッツにすれば、この時計は速すぎるのかもしれませんね。

手探りながらも色々と思案してくれているのですが、レースへ行っての効果は…。真面目に走ってくれたとしても、勝ち負けできるレベルには到達は無理かもしれません。

距離を延ばすにしても、チークピーシズを装着して集中力を保てるようにしないとダメでしょうね。

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【追記】

近走のレース内容を考慮して今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られ、25日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。

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残念ながら、レース内容・結果を踏まえてJRAの登録が抹消されることに。転厩してから色々と苦心してくれましたが、結果には結びつくことは出来ませんでした。

好きな母系の1頭だったので、活躍を期待していましたが、父ウォーエンブレムの難しさを体感することになりました。地方へ転出となるでしょうが、新たな舞台で頑張ってもらいたいです。

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【再追記】

24日(水)に抹消の手続きが取られ、25(木)のサラブレッドオークションで1,346,000円(税込1,453,680円)で落札されています。この落札額から手数料等を差し引いた金額が引退精算時に分配金の対象となります。(26日・最新情報)

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

調教主任「体は逞しく、いい感じに成長していますし、後は中身がそれに伴っていけばさらに良くなってくるのでしょうね。体調も上向いてきていますし、このまま帰厩に向けて進めて行きたいと思います。馬体重は558キロです」(6/12近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉開催
・調教内容:角馬場でハッキング調整

厩舎長「先週から飼葉にサプリメントを混ぜて与えたところ、しっかり食べる様になりました。体も戻ってきましたし、西園師から『順調なら小倉開催1週目を使いたいのでそれに向けて目標に進めて下さい』と指示がありました。前回と同じ10日競馬で臨むことになると思うので、もう暫くはトレッドミルで負担をかけない様に体を動かして行きたいと思います。馬体重は457キロです」(6/19近況)

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ディグニファイドは見た目は立派なお馬さんですが、馬体に芯が入ってくることと気性面の成長が急務。母系から奥行きはあると思うのですが、現状のままでは500万下では辛いです。

プルーヴダモールも同様の立場。恵まれた中でのデビュー勝ちだったので1勝馬クラスだと厳しいです。また、内面の弱さと気難しさを抱えているので、この点の改善・成長が伴ってくれなければ。今のところ、改善の兆しが見えないのが悩ましいです。

直線を向くまでは手応え十分も、今回もいざ追い出してからの失速が急すぎて…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜阪神9R 鷹取特別(ダ1800m) 12着(9番人気) 松山J

スタート直後に躓いたこともあり、道中は後方3番手あたりを追走、残り800m付近から徐々に差を詰め、4コーナーでは中団の外に付けましたが、直線なかばで脚色が鈍って後退し、後方に敗れています。

松山騎手「切れる脚はそこまでないと聞いていたので、ハナを切るぐらいの気持ちでゲートを出して行きました。でも、出た瞬間に躓いてしまったので、外枠でしたし、あれ以上出して行っても駄目だと思ったので無理させませんでした。道中の手応えは良かったので、これなら終いの脚は使えるかなと思っていましたが、いざ追い出しに掛かるとサッパリでしたね。スムーズな競馬をしていれば違った結果になっていたかもしれませんが、前半無理させていない割には終いが甘かったので、行き切る競馬なら余計に厳しかったかもしれません」

岡田調教師「切れる脚がないだけに、好位で競馬をしてほしかったのですけどね。久しぶりのダートスタートも影響したかもしれませんが、躓いてしまってはどうしようもないですね。この馬の競馬をせずに終わってしまったので、消化不良なレースになってしまいました。この後の状態に変わりなければ続戦させようと思いますが、もう一度ダートを使うか芝に戻すか、状態を見ながら判断したいと思います」(レース結果)

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稽古をビシビシできていたので、変わり身を期待したのですが、実際のところは太目解消に努めていただけだったような…。馬体が充実していたというよりも、太目残りというのが正しいところかと思います。

スタートで鼻先が砂に付きそうなくらい躓いたのは確かに痛かったですが、道中は中団後方からの追走。じっと我慢して直線に賭ける腹づもりだったんでしょう。勝負どころでも手応え良く、4角を勢い良く回ってきた時は一瞬『オッ』と思ったのですが…。結局はここ数走と同じように手応えが急になくなり、直線で伸びを欠く競馬に。レース運びはこれで良かったと思います。

喉に問題がないのなら、この敗因は走ることに嫌気を差しているとしか言えません。1度使って放牧に出るケースが多いので、精神面でリフレッシュ出来ている筈なんですが…。

年齢的にも変わり身は難しいでしょうが、次走があるなら、チークピーシズやブリンカーを装着してレースへ望まないとダメのはハッキリしたかと思います。

13日に無事帰厩。2回函館での復帰を視野に。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

2015.06.17
6月17日(水)良の函館・ウッドチップコースで4ハロン59.5-43.9-14.9 8分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。2回函館を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「6月17日(水)は15-15程度。ただ、あまり余裕が無かった・・・と乗り手は感想を述べていました。牧場でビシビシ攻めての帰厩とは違うだけに、出走態勢を整えるには幾らか時間が必要かも。函館開催の後半で使えるように調整したいですね」

≪調教時計≫
15.06.17 助手 函館W良  59.5 43.9 14.9(8)馬なり余力

2015.06.16
6月13日(土)に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「スケジュールを逆算して、通常メニューは6月11日(木)まで。翌12日(金)は軽い運動で体調を整え、同日夜に馬運車へ積み込んでいます。まずは無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫ですね。頑張ってくれるはず」

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予定通り、13日に函館競馬場へ入ったカルディア。新しい環境にイライラするところはあるでしょうが、早速17日に時計を出せたのは好感。動きの物足りなさは時間の経過と共に解消されるでしょう。担当者にはお手数を掛けますが、地道に態勢を整えていって欲しいです。

復帰戦はひとまず2回函館を予定。先週も書いたように、毎週1鞍・牝馬限定(ダ1700m)が組まれているので次走は狙いを定めて番組を決定してもらえれば。

デビュー2戦の内容から強気にはなれませんが、ダートの方が合うのは明らかなので、褒められていた資質の高さを示して欲しいものです。

19日に栗東・石坂厩舎へ戻っています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン 19日に帰厩
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「石坂師が昨日、状態の確認に来場され、『気配も良さそうだし、厩舎で進めて行きましょうか。19日の検疫で帰厩させます』とのことでした。元気が戻ってからは順調そのものでしたし、いい状態で送り出すことが出来ました。馬体重は502キロです」(6/19近況)

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2歳馬のパーシーズベストが今週入厩したので、ヴィッセンは来週以降に回ったのかなと思っていましたが、石坂師の視察を受け、19日に帰厩することが出来ました。

放牧に出る時の予定では阪神or中京での復帰ということだったので、来週からスムーズに調教のピッチを上げて行けば、中京開催の後半には十分間に合うでしょう。

相手なりのタイプなので、降級後の500万下で取りこぼす可能性はありますが、大崩れすることもないでしょう。引き続き、堅実な走りでコツコツと稼いでもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.481

(函館11R)函館スプリントS(G3)

◎ローブティサージュ、○ティーハーフ、▲サトノデブロマット、△スギノエンデバー、×セイコーライコウ

難解なレースですが、◎○▲の三つ巴。洋芝適性もありそうですし、確実に差し込んでくる3頭かと。そこに展開を味方にしてスギノエンデバー、セイコーライコウの突っ込みに期待。

(東京11R)ユニコーンS(G3)

◎ゴールデンバローズ、○ノンコノユメ、▲アルタイル、△ダノングッド、×ラインルーフ、×タップザット、×ダイワインプレス、×ピンストライプ

ドバイ帰りでもゴールデンバローズを信頼。相手は青龍S組を信頼も、△以降は相手なりに駆けそうなタイプ。枠を味方に波乱の目も。

2015年6月20日 (土)

右の臀部のところに血腫が判明。予定を一旦白紙に戻すことに。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

担当者「先週末、右の臀部のところに血腫ができました。おそらく筋肉の繊維が切れて内出血を起こしていると思います。たぶんどこかにぶつけたんだと思いますが、ちょっと原因は分からないですね。最初は押すと嫌がっていましたが、今は反応しませんし、歩様にも出していません。ただ、おそらく筋肉にダメージがあると思うので、無理せずある程度落ち着いてから進めていくことになると思います。したがって予定は白紙に戻します。馬体重は500キロです」(6/19近況)

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夏の新潟開催へ向けて調整を進めていましたが、先週末に右の臀部に血腫が判明。何が原因かは特定できていませんが、2歳のイリデッセンス同様に馬房でのアクシデントによるものだと思います。

症状としては落ち着いているようなので大事には至らないでしょうが、血腫の処置をしないといけないでしょうから、相応のペースダウンを見込まないといけないでしょう。まあ、運動は出来ているので、リフレッシュ期間が追加されたと前向きに考えたいです。

近々帰厩して中京開催での出走へ備えることに。☆ヴォルケンクラッツ&カルナヴァレスコ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 
・次走予定:中京7月18日 インディアトロフィー・ダ1900m

厩舎長「時期的なものか、寒い時期と比べてこの馬なりに落ち着きも出て、扱い易くなりましたね。速い所も順調に行っていますし、早ければ来週帰厩することになりそうです。動きも良くなってきましたし、丁度いいタイミングで帰厩出来そうですね。馬体重は585キロです」(6/19近況)

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター
・次走予定:中京開催後半

厩舎長「少しずつ本来の出来に近づいてきましたね。確かにピリッとしない所はまだ残っていますが、速い所を取り入れて行けば変わってくるはずなので、このままどんどん進めて行きたいと思います。今朝、池江師が状態の確認に来られ、『このまま変わりなければ中京開催の後半あたりで復帰させましょうか』と仰っていました。検疫の都合にもよりますが、中京開催1週目が終わったあたりで帰厩する段取りを組んでいくとのことです。馬体重は520キロです」(6/19近況)

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ヴォルケンクラッツは検疫が取れれば来週にも帰厩する運びに。ここ数走は気難しさが増していましたが、一頓挫を挟んでレースが開いたことでイライラした面は薄れているのかな? 多少、気性面で成長を遂げてくれているのなら大歓迎です。良かった頃の姿をまた見せてもらわねばなりません。

カルナヴァレスコは再来週くらいの帰厩を予定して、中京開催の後半(3~4週目)でのレースへ。1戦使ったのみで再放牧に出たのですが、良化を遂げるのは相変わらずスロー。良い素質を秘めているのでしょうが、使いつつ良くなるのを期待すべきかも。まだキャリア2戦ですし、適性など色々探ってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.451

(函館4R)◎ラッシュアタック

芝で初勝利を挙げられないでいるも、戦っていた相手が強い同馬。ダートの未勝利クラスへ行けば、能力が違うはず。血統的に適性も有るでしょうし、大外枠もプラス。スムーズにレースの流れに乗れれば。相手の1番手には、小回りの福島・ダ1700mで2着のあるエルブダムール。強引にでもハナへ行けば◎と逆転が合っても。あとは武豊J騎乗のメイショウナゴミを押さえて。

(阪神5R)◎デアリングエッジ

ここは相手に恵まれた1戦。新馬だけに何があるか分かりませんが、稽古通りならアッサリかと。相手には攻め本数少ないも動きの良いマイネルサグラ、追って味がありそうなダンツプリウスを本線に。

(東京5R)◎ラハトケレブ

難解な1戦ですが、唯一の関西馬ということで同馬を。距離はこれぐらいが合うと思いますし、先週・今週の攻めは上々。変な癖がなく素直に走ってくれそうです。相手本線は◎と同種牡馬のガーネットバローズ。気性的に初戦向きかと思います。

(阪神6R)◎ディアブルーダー

前走は去勢明けでしたが、1000万下で負けて強しの2着。元々、堅実なタイプですし、500万下へ下がれば、譲れないところ。相手にはダート2戦目で降級となるサトノロブロイ、秋山Jに戻るこちらも降級馬キーアシストを。穴っぽいところなら、前走で見せ場のあったショウナンガチャ、未勝利を勝ったばかりですが、まだまだ伸びシロ見込めるダイナミックショー、相手なりの良血馬ワールドリースターも◎から押さえたいです。

17日に栗東・音無厩舎へ帰厩しています。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月11日 尾頭橋特別・ダ1200m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「昨日の検疫で帰厩しました。今朝から坂路で調教を開始し、来週から仕上げに入って行こうと思います。これまでの競馬を見ると1400mでも少し距離が長い感じがあったので、次走は1200mを試したいと思っています。順調に仕上がる様であれば、中京7月11日の尾頭橋特別・ダ1200mに向かいます」(6/18近況)

助 手 19栗坂不 52.9- 38.7- 25.7- 12.7 馬なり余力

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次走まで約1ヶ月を過ぎていたので、そろそろ帰厩かなとは思っていましたが、ワンダフルラスターは17日に栗東・音無厩舎へ戻っています。先輩のドリーマーもですが、いつもより早めに戻してくれたのは有難いです。

木曜日から坂路でのキャンター調整を開始。来週から本格的な仕上げに入るということでしたが、金曜日に坂路でいきなりの好時計をマーク。全体の時計も優秀ですが、ラストまで失速せずに12秒台でまとめたのは好感。NF天栄で周回コースを上手に取り入れた調教の成果でしょうか。

まあ、厩舎では坂路オンリーで仕上げていくとは思いますが、プールを併用したり、ミッキーアイル方式でコースで控える競馬を憶えさせるなど気分転換&先々を見据えた調教を織り交ぜていくことは先々プラスに働いてくれると個人的に考えます。

帰厩後の初時計は坂路で上々の内容。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月11日 豊明S・芝1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りを行いました。まだ無理させない程度でしたが、まずまずの動きをしていましたし、太目感はありませんね。後3本はしっかり行えるので、十分仕上がると思います。なかなか思うような競馬が出来ない現状ですが、条件が嵌れば十分勝負になる力を持っているので、もう少し運も味方に付けてほしいところですね」(6/18近況)

松 若 18栗坂不 53.4- 39.4- 25.9- 13.2 馬なり余力

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次走へ向けて一足先に栗東へ戻っているドリーマー。時計を出すのは来週ぐらいかなと思っていましたが、木曜日にそれなりの時計をマーク。体重の軽い松若Jが跨ったとはいえ、重い馬場でこれぐらい動ければ上々でしょう。また、フェイスブックにアップされた画像を見ると、お腹回りもそれほど太目感ありません。助手さんのコメントどおり、レースには良い状態で仕上がるでしょうね。

梅雨時で好天は期待しずらいですが、良馬場で競馬が出来るようなら、次走は良いところを見せてくれると信じています。とにかくこの良い流れをレース当日まで繋いで欲しいです。

シルクなお馬さん(5歳・ディープインパクト産駒)

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:8月23日の札幌・札幌記念(G2)
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から15-15を始めており、坂路の本数も毎回2本に増やしました。馬体は余裕がありますが動きはまずまずですし、ここまで順調に立ち上げられていると思います。札幌記念まではまだ時間もありますので、徐々に進めていく予定です」(6/19近況)

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京6月28日 稲城特別・芝2400m(北村宏J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 17日にCWコースで追い切り

池添学師「昨日は3頭併せで追い切り、先行させて直線で並び掛ける形で行いました。最後は少し遅れはしましたが、余力十分でしたし、前走より気配は上向いてきましたね。来週の予定で進めていますが、もし頭数が少なければ東京6月28日の稲城特別・芝2400mに向かいたいと思います。距離も魅力ですし、直線の長い競馬場の方が持ち味を生かせると思うので、入るのであれば北村宏騎手にお願いしたいと思います」(6/18近況)

助 手 17CW良 84.1- 68.4- 53.7- 39.8- 12.1 末強目余力 グラーネ(古500万)馬なりの外に1.1秒先行0.1秒遅れ

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ラストインパクトは不安なところなく順調に進んでいますが、レースはあと2ヶ月後。意識的にゆっくり進めてもらいたいです。

ジューヴルエールは来週の阪神・芝2200mを予定していましたが、宝塚記念当日の東京の特別戦も視野に。スンナリ使えそうなら、東京へ向かうことになりそうです。現状を考えると、少しでも長い距離に使うことは賛成ですし、開催終わりで傷んだ馬場もプラス。気分良く先行できそうなメンバー構成なら有難いのですが…。

ロードなお馬さん(2歳・本州組)

Photo_3 ロードクエスト

茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク800m→キャンター2400m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「6月15日(月)より跨り始めました。今のところは食欲十分。馬房内でも静かに過ごせていますよ。気に掛かる部分は無し・・・と騎乗担当者も話すものの、目に見えない疲労が残っている可能性も考えられるだけに、具合に応じて焦らず進めましょう」

Photo_3 ロードセレリティ

茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。6月13日(土)に栗東トレセンより移動しました。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

○当地スタッフ 「体温の上昇等にも見舞われず無事に到着。ひとまずは軽い運動を行なって疲れを取り除いています。長距離輸送の負担軽減を目的とするワンクッション。再出発のスケジュールこそ決まらぬものの、いずれにせよウチでの滞在は短期間でしょう」

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クエストは早くも騎乗運動を始めたようですが、目標は少し先なのでゆっくりゆっくり進めてほしいです。まずはしっかり疲れ・ダメージを取り除いて、馬体のボリュームアップを。そして丹念な乗り込みで体力強化を進めて欲しいです。

セレリティは先週の土曜日に栗東を離れて、今はロードの中継地(ケイアイF⇔関西の厩舎・栗東近郊の牧場)となっている茨城・大瀧ステーブルに滞在。長距離輸送へのワンクッションなので、今週末にはケイアイファームに向けてこちらを出発することになるでしょう。

17日にNFしがらきへ移動。今後の課題は如何にして馬体を絞っていくか…。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 
・調教内容:坂路でスローキャンター

厩舎長「17日に無事こちらに到着いたしました。今日から坂路で調教を開始したので軽めに抑えておきましたが、北海道でも順調に乗り込めていたみたいなので、このまま状態に変わりがなければどんどん進めて行こうと思います。馬体重は546キロです」(6/19近況)

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先週の予告通り、NF空港からNFしがらきへ移動となったメジャースタイル。特にアクシデントはなく、19日から騎乗運動を再開と順調そのもの。ただ、北海道からの長距離輸送を挟んだのに馬体重が先週よりプラス10キロ。2度の骨折を経験しているので、坂路オンリーで進めていくことを想定すれば、馬体重を絞るのはかなり苦労しそう。また、急なペースアップは骨折部位を刺激(悪影響を及ぼす)することになるでしょうし。

復帰は近づいてきましたが、ここからの調整法については色々と思案してもらわねばなりません。

2015年6月19日 (金)

ロードなお馬さん(3歳・ケイアイF組)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「コレと言って不安を覚える箇所は無し。徐々に運動量を増やしています。でも、まだガス抜き程度。心身の成長を促すのが休養の目的ですからね。前向きな気性だけに、ペースを上げれば早々に仕上がってしまうはず。ゆっくり行きましょう」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々に良化を遂げているものの、その度合いが若干スローな感じ。ただ、あまり時間が残されていませんからね。あと2、3週ぐらいで態勢を整えたいところ。脚元への負担を考えると、ウッドコースを有する函館へ入れるのがベターかも・・・」

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フェリーチェはストレス解消程度に乗り込み中です。スタッフの方も早く仕上がってしまうことを危惧してくれているので今後の進め方は安心です。普段の仕草からでも、落ち着きが増したと感じられるようになって欲しいです。落ち着きが増せば、馬体のボリュームアップへと繋がるでしょうから。

パルテノンは前へ進めて行くには勇気がいりますが、さすがに悠長に構えていられません。7月に入れば、すぐ函館競馬場に入厩させて欲しいです。それが叶う為にも、日々のアイシング等のケアを入念にお願いします。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.450

(阪神1R)◎マテリアリオン

人気を集めたデビュー戦はスタートで煽り、終始外へ逃げるような感じでの追走。幼い面が非常に目立ちましたが、それでも2着に来た脚を評価。1度使っての慣れが見込める今回は前進を期待。東京でデビューしたヒシヘンリーは押えで、タマモベルガモとマイネルボールドを本線に。

(東京2R)◎キャンドルアート

デビュー戦は追い切りからチグハグでしたが、直線で失速しかけて最後にひと脚を使っての7着。先々週・先週と除外を喰らいましたが、逆にレース間隔が空いたのはプラスかも。今週の追い切りは坂路でビシッと追われて上々の時計。芝スタートで序盤に流れに乗れるかが鍵も、2戦目の変わり身を期待。単・複をちょこっととファストクリス・グランデオーレへのワイドを。

(阪神3R)◎キタサンコンサート

初出走になりますが、福永Jが4週に渡って追い切りに騎乗と意欲的な攻め。古馬で攻め動くレッドグランザと併せているのだから能力&期待が高いのでしょう。いきなりからの狙い。相手は最後の詰めが課題も、未勝利では力上位のメイショウナガマサ。距離短縮もプラスではないでしょうか。安定感を重視するならこの馬。あとは攻めが軽いも、ダートのこの距離が合うハーツジュニア。穴なら前走出遅れが全てだったキングカーティス、去勢明けになるも、大外で川田Jとのコンビが魅力のアルーリングトーンを。

(東京5R)◎プロディガルサン

力んだ感じでの追走と若さを感じさせますが、それでも非凡な脚力は目立つ存在。直線の長い東京コースなら後方追走となっても届いてくれるでしょう。当面のライバルは動き・仕上がりの良さが光るトレンティーノでしょうが、ここに来て上昇気配で追って味がありそうなヴィクトリーマハロが相手として面白そう。

(阪神8R)◎スターリーウインド

降級馬が1頭のみの組み合わせ。ここは勢いのある3歳馬中心で。妥当なところだと、ひと叩きしたトーセンビクトリーでしょうが、1発あるなら新潟での初出走戦でゴール前スパッと抜け出してきた同馬を。血統馬で期待されていた馬ですし、51キロという軽量も味方に出来れば。相手には勿論トーセンビクトリー、新潟での勝ちっぷりが良かったハッピーユニバンス、先行力のあるエアルーティーンの3歳馬。そして川田Jとのコンビで臨んできたリヴィエールの変わり身を警戒。

(阪神10R)◎ビッグアーサー

中1週+落鉄というアクシデントがありながら、連勝を伸ばした同馬。再度準OPでの1戦ですし、ここは相手に恵まれた印象が。1200mへの距離短縮で前進を見込めるマイネルエテルネルは注意も、阪神で前進が見込めるタマラマ、順調に使われているモンマックスが相手として面白いかも。大穴なら骨折明けも気配の良いメイショウハガクレ

(東京11R)◎シャドウダンサー

前走から少し開きましたが、降級を睨んでのもの。ここを目標に入念な攻め内容ですし、リフレッシュで硬さが少しでも軽減できているのはプラスかと。2000mならラングレーを逆転しても。相手として面白いのはアウォーディー。前走は不得手な右回りで好時計勝ち。強い降級馬はいますが、得意の左回りならそんなに差はないのでは。

引き続き東京・ダ1400mへの出走。折り合い重視の競馬を継続しつつ、1歩積極的な走りを見せて欲しい。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜東京12R 500万下(ダ1400m) 2枠3番 北村宏J

武井師「先週の追い切りはかなり引っ掛かってしまったのですが、それで上手く気持ちが抜けたのか、今週は良い追い切りができました。その時の馬場状態を考えると時計も優秀ですし、状態は良いと思います。追い切り時の馬体重は495キロで馬体的にも悪くないですが、前走時はトレセンで490キロだったのが、競馬では478キロまで減っていたので、彼のテンションは当日まで読めないところはありますね。前走は追い切りではガツンと引っ掛かったものの、競馬に行くと抑えが効いていました。ああいう競馬を覚えていけば、結果に繋がってくると思います」(出走情報)

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3回東京5日目(6月20日)
12R 3歳上500万下
サラ ダ1400メートル 指定 定量 発走16:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キザシ 牡3 54 武士沢友治
1 2 アペルトゥーラ 牡4 57 戸崎圭太
2 3 ウォースピリッツ せ5 57 北村宏司
2 4 トミケンキルカス 牡3 54 横山典弘
3 5 ロジテースト 牡4 57 松岡正海
3 6 フィラーレ 牡4 57 蛯名正義
4 7 ブライティアミル 牝5 52 野中悠太郎
4 8 オトコギイッポン 牡3 54 柴田大知
5 9 ツインキャンドル 牝4 52 石川裕紀人
5 10 サノイチ 牡4 57 内田博幸
6 11 アスキットキング 牡5 57 石橋脩
6 12 マサノグリンベレー 牡4 57 田辺裕信
7 13 ゴールドリーガル 牡4 54 木幡初也
7 14 タイザンホクト 牡5 57 嘉藤貴行 
8 15 ノーモアベット 牡3 54 伊藤工真
8 16 ダウトレス 牡4 57 江田照男

○武井師 「今週はうまく追い切れた。前走の感じだと、もう少しポジションを取りに行っても良さそう」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで17日に時計

武井師「先週金曜の追い切りは下し掛けは良かったのですが、3コーナー辺りでガツンと引っ掛かってしまい終いバタバタになってしまいました。でも今日(水)の追い切りは上手く行きましたよ。何とか抑えが効いて、終い12秒台でまとめることができました。普段は落ち着きがあるし、良い雰囲気です」(6/17近況)

助 手 12南W重  50.1- 38.2- 14.1 一杯に追う
助 手 17南W良  54.9- 40.0- 13.3 末一杯追う

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前走と同じく東京ダ1400mの1戦に臨むウォースピリッツ。その前走は好発を決めるも、折り合いを重視して差しに構える形。外々を回されて最後は勢いがなくなってしまいましたが、交わされてからもパタッと止まることはなかったです。まあ、10着という結果を見れば、このクラスで勝ち負けするにはまだまだ遠い状況ですが、この馬なりの前進は図れています。

その後はNF天栄へリフレッシュ放牧に出し、再度東京開催へ。節が足りるか微妙だったので当初の予定より2週ほどズレましたが、仕上げに関しては大した影響はなかったと思います。牧場&厩舎それぞれにウォースピリッツの扱い方をだいぶ認識出来てきたのは心強いです。

しかしながら、現状は折り合い重視で控える競馬を徹底している段階。ウォースピリッツ自身もまだまだ気ムラな面を残しています。今回もパドックで落ち着きがあるとは限らないので…。まずはウォースピリッツに自由に走らせないようにお願いします。

北村宏Jは連続しての騎乗なので、前走から1歩積極性を持った騎乗を心掛けてくれる筈。前を壁にして追走できるこの内枠は大歓迎。折り合いを付けて手応え十分で最後の直線を向いて欲しいです。上手に捌いてこれれば、掲示板に載るところまであっても…。

来週の土曜函館・ダ1700mで復帰。鞍上は岩田Jを予定。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2015.06.18
6月18日(木)良の函館・ダートコースで5ハロン71.9-55.8-40.8-12.3 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒9先行して0秒1先着。短評は「久々も動き軽快」でした。6月27日(土)函館・3歳上500万下・ダ1700mに岩田騎手で予定しています。

○田中調教助手 「6月18日(木)は私自身が跨っています。ダートコースで上がり重点。なかなかシャープな伸びでしたよ。昨年、夏場に連勝。暖かい時期の方が動けるのかも知れませんね。休み明けながら馬体に太目感も無く、ここまで至って順調そのもの」

≪調教時計≫
15.06.18 助手 函ダ良 71.9 55.8 40.8 12.3(9)馬なり余力 アスクワンダフル(3歳未勝利)一杯の外0秒9先行0秒1先着

2015.06.17
函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。6月18日(木)に追い切りを行ない、6月27日(土)函館・3歳上500万下・ダート1700mもしくは6月28日(日)函館・3歳上500万下・混合・ダート1700mに予定しています。

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来週の復帰へ向けて、1週前追い切りに当たる18日の追い切りは上がり重点でサラッとした内容ですが、ラスト1ハロンは12秒3。やればもっと動きそうなくらいですし、暑い時期をホント得意にしてくれているのでしょう。

復帰戦に関しては、土日でハッキリしていませんでしたが、土曜日に決定。鞍上に岩田Jを向かえることが出来てホッとしています。降級戦で人気を集めるでしょうが、揉まれない競馬で牡馬を圧倒するパフォーマンスを期待。不調が続く私のロード勢を引っ張ってもらわねばなりません。

一時期より攻めは入念。久々のダート戦で最後まで集中力を維持した走りを見せて欲しい。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜阪神9R 鷹取特別(ダ1800m) 8枠14番 松山J

助手「状態は決して悪くなかったと思いますが、その割には最近の内容がもう一つ良くないので、今回はダートに矛先を替えて、どれだけ変わり身を見せてくれるか試したいと思います。これまで4走ダートを試してみましたが、最後のレースは崩れたものの、それまでの3走の内容は悪くなかったので、そこに期待したいですね。今週の追い切りでは、最後まで気を抜かない様にしっかり気合いを注入しておいたので、何とか変わり身を見せてほしいですね」(出走情報)

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3回阪神5日目(6月20日)
9R 鷹取特別
サラ ダ1800メートル 3歳上1000万下 指定 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロゼッタストーン 牡6 57 藤岡佑介
2 2 エクストラゴールド 牡4 57 福永祐一
3 3 シュミット 牡5 57 川田将雅
3 4 メイショウソレイユ 牡5 57 川島信二
4 5 スズカウラノス 牡6 57 太宰啓介
4 6 セルリアンサーロス 牡5 57 国分恭介
5 7 タンジブル 牡3 54 M.デムーロ
5 8 カラパナビーチ 牡3 54 北村友一
6 9 ジャマイカジョー 牡7 57 森一馬
6 10 タガノプリンス 牡7 57 幸英明
7 11 メイショウドゥーマ 牡5 57 浜中俊
7 12 マンハッタンコード 牡6 57 和田竜二
8 13 スズカアドニス 牡5 57 C.ルメール
8 14 シルクキングリー 牡6 57 松山弘平

○横井助手 「芝では少し決め手に欠けるので、ダートに。以前に使った時はいずれも大きく負けていません。変わり身があれば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 17日に坂路で追い切り

岡田師「今朝、坂路で追い切りを行いました。休養明けなので出来るだけ気持ちが乗る様にしっかり気合いを付けて行いました。単走でしたが終いまでしっかり集中して走ってくれましたし、太目感は感じないので、初戦から力を出せる仕上がりだと思います。阪神6月20日の鷹取特別・ダ1800mを松山騎手で投票します」(6/17近況)

菱 田 14栗坂良 60.8- 43.4- 28.7- 14.3 馬なり余力
助 手 17栗坂良 52.3- 37.8- 25.4- 13.1 叩き一杯

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1000万下なら、掲示板に載るくらいの力はまだ残っていると思っているのですが、6歳になって走った3走が案外な結果続き。直線を向くまでは手応えを残しているように見えるんですが、そこからのひと伸びを欠く内容。元々、根性のない馬ですが、自分から止めてしまっているのが悩ましいです。

そこで今回は目先を替える意味で久々のダート戦へ。週中の雨でそれなりに水分を含んでいるのはプラス。乾きが早くなってしまうと苦しくなってしまいます。

今回も苦戦必至と見るのが妥当でしょうが、暑い時期を迎えてこの馬の硬さは良化。牧場でそれなりに乗り込めていますし、帰厩後の追い切りでは先週・今週と坂路でビシビシと追っています。この厩舎の調整とすればかなり意欲的。最後まで集中して走ることが出来れば、良いところを見せてくれるかもしれません。

松山Jにはヴィッセンに騎乗した時のような競馬を希望。この馬の根性のなさを踏まえると、外々を捲っていった方が良いのかもしれませんが、1発狙うなら内に拘った競馬で直線勝負に徹するのも有りかと。メリハリを利かえた騎乗で見せ場を作って欲しいです。

本質的に小回り・平坦がベストかなと思うのですが、まだまだ古豪健在という姿を見たいものです。

食の細さが改善されず、17日にNF天栄へ放牧に出ています。★ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:17日に福島県・NF天栄へ放牧に

田村師「脚元などは問題なく調教の方は順調に来ているのですが、どうしても食欲が旺盛になってきません。とりあえずゲート試験にも合格しましたし、2歳のこの時期ですから慌てることはないでしょう。一旦、天栄に放牧に出し、もう少し食べられるようになってから、改めて競馬に向けて調整していきます」(6/17近況)

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カイ食いの細さを指摘しながら、1日2本の坂路を課していたので、やはり福島開催中のデビューを目指していくのかなと思っていましたが、17日にNF天栄へ放牧に出てしまいました。

幸い、脚元等のダメージによる立て直しではないというのは一安心。懸念材料の食欲の細さは何が大きな要因なのかをしっかり掴んでもらえればと思います。ジスターキ自身の好き嫌いを探り、北海道での育成中はしっかり食べていたというなら、使用していたカイバを送ってもらうのも1つの手でしょう。

まだまだ焦る時期ではないので、食の改善・追究をこの機会に全力を注いでもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイF組)

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は506キロ。

○当地スタッフ 「この中間もハロン14、15秒のキャンターを消化できています。普段から無駄な動作が少なく、理解力に長けた賢いタイプ。コース上でも騎乗者とのコンタクトはバッチリです。夏シーズンは涼しい三石で調整を継続する方針が正式に決まりました」

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は484キロ。

○当地スタッフ 「北米G1馬が並ぶ母系からは、きっとダート寄りに映ってしまうでしょう。しかしながら、筋肉質な外見の割に素軽さに溢れた脚捌きで駆けており、芝適性も十分と踏んでいます。この中間も坂路コースで与えられたメニューを無難に消化しました」

Photo_3 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「順当な回復が叶っており、左前脚球節の疲労は概ね払拭できた模様。大事を取ったのが奏功したのでしょう。デビューVで一躍注目を集めたロードクエストは育成時に完成度の高さを評価。同等以上の乗り味を持つ本馬への期待は更に高まっています」

Photo_3 ロードレシタール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は520キロ。

○当地スタッフ 「引き続き、堅実な脚取りで頂上へ辿り着いています。1、2ヶ月前より成長が感じられるとは言え、牧場レベルにおいてもまだ前進可能。夏はウチで調整する方針です。適性を踏まえても中長距離戦が増える秋季番組の方が本馬には好都合でしょう」

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プレミアムは栗東近郊の暑さが落ち着くまでケイアイFで調整することが決定。全兄の故障を踏まえて慎重に行きたいのでしょうが、逆にケイアイFでの育成で怪我・故障があっては話しになりません。ある程度の完成度を誇っていることですし、とにかく無事に送り出すことに全力を。

グレイスは手控えた調整が続きます。慎重を期しているというよりはまだまだ弱いところを感じるからでしょう。また、芝での可能性を示唆していますが、パワフルな馬体+皮膚が厚ぼったい感じがするので、ダート巧者かと思うのですが…。まあ、角居厩舎が正しい適性を見出してくれるでしょうね。

ヴァンドールは左前脚球節の疲れは和らいだ模様。ずっと乗り込んでもきていたので、良いリフレッシュ期間になったかもしれません。ただ、調教のピッチを戻していく時には球節の疲れが完全に良くなってからでお願いします。

レシタールは好調を維持。馬体重が更に増えて充実ぶりを感じ取れます。それでもまだまだ伸びシロがありそうなので、鍛え込むことで素質を磨いてもらいたいです。

2015年6月18日 (木)

今週の出走馬(6/20・21)

<土曜日>

Photo_2 シルクキングリー

京都9R・鷹取特別・ダ1800mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ウォースピリッツ

東京12R・3歳上500万下・ダ1400mに北村宏Jとのコンビで出走します。

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3歳未勝利戦に出走予定だったロードプレステージが除外になり、今週はシルク馬2頭が出走します。

キングリーは冴えない走りが続いていますが、今度は目先を替えてダートに挑戦。最終追いでビシッと追えたように暖かくなって仕上げやすくなっています。パサパサの馬場より脚抜きの良い方がベターでしょう。

ウォースピリッツは油断するとガツンと行ってしまう面は相変わらずですが、以前より落ち着きは出て来た様子。レースへ行って難しい面を抑え込むことが出来れば…。内枠を引き当てて、距離ロスがない競馬をして欲しいです。

土曜阪神・ダ1800mに出馬投票するも、除外になってしまいました。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2015.06.18
6月20日(土)阪神・3歳未勝利・混合・ダ1800mを除外されました。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

2015.06.17
6月21日(日)阪神・3歳未勝利・ダ1800mに中谷Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位17番目、同順位6頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。6月17日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.3-65.4-51.4-38.0-12.4 5分所を一杯に追っています。短評は「単走だけに上々」でした。

○昆調教師 「私自身は函館競馬場に。6月17日(水)の様子を直接には見ていません。ウッドで80秒台前半。全体的に速いタイムが出る傾向なのかな・・・とも思うものの、決して悪い記録とは違うでしょう。今回はダートへ。湿って脚抜きが良ければ・・・ですね」

≪調教時計≫
15.06.17 中 谷 栗CW良 80.3 65.4 51.4 38.0 12.4(5)一杯に追う

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当初は日曜日のダ1800mを予定していましたが、節の関係で同僚のヒルノケルンが同レースに使えそうだったので、プレステージと変更に。割を食ったように見えますが、中2週では同レースに使うことは出来なかったので致し方ありません。また、前走同様に芝2400mへ向かえば、抽選で入る可能性もありました。

そういう中でダートでの新味を期待することを選択。今週は素直に除外を食らって、来週以降の競馬に賭けます。非力なタイプですが、血統面からプラスに出る可能性も。また、芝とダートを比べると、未勝利でもレベル差(芝>ダート)はあるので、前進が見込めるかも…。来週の番組表を見ると、ダ2000mの未勝利戦があるので、芝スタートのここへ使って欲しいです。

既に4戦を消化し、次走で5戦目。あと2戦できる余地はありますが、昆調教師の手を尽くした感のあるコメントから次で変わり身がなければアウトかもしれません。切羽詰まった状況ですが、1勝への可能性を繋いでもらいたいです。

17日に栗東・佐々木晶厩舎へ入厩しました。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 17日に入厩

佐々木晶師「今日の検疫で入厩することになりました。明日から乗り始めて行こうと思いますが、まずはトレセンの環境に慣れさせてから、ゲート試験に向けて進めて行きたいと考えています」(6/17近況)

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先週の更新で今週中の入厩になるのは予想できましたが、週中・水曜日に早速入厩の運びとなったイリデッセンス。まずは新しい環境に慣れて欲しいですが、NFしがらきへ移動してきた際、何ら変わりなく順応できていたのでおそらく大丈夫でしょうが。

そして、第一の目標となるのが、ゲート試験合格。ダイワメジャー産駒はゲートで手こずるイメージがあるのですが、イリデッセンスは良血のお嬢様として、行儀良く行って欲しいものです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て坂路コースへ連れ出しています。ひとまずは普通キャンター。恐らく15-15レベルぐらいでも、手術の効果を判断するのは難しいでしょう。暑い時期は北海道で調整し、秋に厩舎へ戻せれば・・・。そんなイメージで取り組む方針です」

Photo_3 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「到着後はウォーキングマシン。歩様に関しては大丈夫そうですね。ただ、やはり左前脚球節の腫れは目立つ状態。幾らか熱っぽさも感じられます。炎症を抑えるべく、ひとまずは丹念にアイシング。経過を確認しつつ、対処法を検討しましょう」

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“3本の矢”として出資していたアクレイムが屈腱炎発症により引退。この世代はガルーダとハリケーンの2頭になってしまいましたが、それぞれに難病を抱えているので、残された現役の道はかなり険しく短いことを認識しています。

ガルーダは坂路での調教を開始。調教メニューを順調に消化できているのは何より。脚元も大丈夫そうです。あとは手術によって、どこまで喉の負担が改善できたのか…。『効果がなかった』と言われる可能性は相当高いというのは覚悟の上です。

ハリケーンは左前脚球節の腫れが目立つとのこと。ひとまず入念なアイシングで対応してくれているようなので、時間の経過と共に良い方へ向かって欲しいです。ただ、もう1戦走ってしまえば、左前脚の球節は我慢が利かないでしょうし、3度目のPRP治療を施しても、1000万下で通用するかとなると怪しいところ。どちらかの道を歩むことになっても、厳しいのは間違いないでしょう。

2015年6月17日 (水)

3度目の正直でゲート試験合格。このまま厩舎に滞在して来月のデビューを目指すことに。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 17日にゲート試験合格

西村師「今朝、ゲート試験を受け、無事合格いたしました。先週の試験では扉の音で少し反応が鈍くなっていたので、それさえ慣れてくれれば二の脚は速いのですぐ受かると思っていました。今のところ状態面に関しては問題ありませんし、このままデビューに向けて仕上げに入って行こうと思います。大型馬だけに脚元には気を付けないといけないので、中間はプール調教も並行して体を絞って行きたいと思います。順調に仕上がる様であれば中京7月11日のメイクデビュー中京・ダ1400mを目標にしたいと思います」(6/17近況)

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まだゲートの音を気にする素振りはあるかと思いますが、ソーディヴァインは3度目のゲート試験挑戦で無事合格してくれました。この馬なりに学習してくれた成果でしょう。

今後に関しては、このままデビューへ向けての調整を進めて行くことに。疲れた素振りはないようですが、ゲート練習で脚元に目に見えない疲れがあるかもしれません。十分注意して欲しいです。また、個人的にプール調教の併用は大歓迎。食の細い牝馬の多い我が厩舎ですが、ソーディヴァインは旺盛なタイプでしょうから。

デビュー戦は今後の仕上がり具合を探りながらですが、ひとまず7月11日の中京・ダ1400mを予定。番組の多い芝でデビューさせるのかなと見ていましたが、冒険することなくダートを選んでくれたのも喜ばしいことです。

2015年6月16日 (火)

ロードなお馬さん(牝馬・本州組)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウォーミングアップの段階から楽に動けるように。依然として左前脚に硬さは見受けられず、馬体重も490キロ台をキープできています。理想的な経過を辿る状況を踏まえ、ハロン17、18秒まで調教内容を強化。帰厩へ向けた逆算態勢に入りました」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶ穏やかな雰囲気に。段々と馬体も回復を遂げている印象です。ウチへ来るのは今回で5度目。環境に慣れたのが大きいのかも知れませんね。現在は坂路1本を普通キャンターで。慎重に具合を探りつつ、少しずつペースを速めています」

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デルフィーノは蹄の改装を終えたことで順調にペースアップ。普通キャンターまで辿り着いています。『もっと早くから蹄のケアに着手していれば…』と正直思いましたが、この作戦はデルフィーノに嵌ったと思うので、復帰後の活躍を期待してしまいます。

神経質な面を窺わせていたルアンジュは時間の経過と共に解消へ。次は減っていた馬体の回復を着実に進めてもらいたいです。ただ、夏の北海道シリーズが始めると、笹田調教師は北海道に滞在する日が多いと思うので、実際に馬を見て、帰厩の判断をすることはなさそうで…。多少の遅れは仕方ないですが、前走のようなことだけは止めてもらいたいです。

2014年北海道サマーセールより

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今更のことになりますが、北海道のサマーセール・セレクションセール・トレーニングセールなどの模様は丁寧にyoutubeにアップされているのですね。今度からはセールの模様を確かめることを怠らずにしたいと思います。

上の動画はロードクエスト(868番)のセリが含まれています。※21分50秒くらいから。

最初の300万円の一声から580万円(落札額)までジワジワと競り上がっています。ケイアイファームは最初から積極的に声を掛けていたようですね。

今、ロードで募集中のロードボワソルテ(オーゴンサンデーの2013・314番)のセリ模様も見れるので、出資検討の材料にしてみては?

また、シルクの第3次追加募集で札幌のトレーニングセールでNFが落札した馬がラインナップにされるなら、動きを見直したいと思っています。

ジョッキー・セレクション(騎手クイズ)

岩田J、戸崎J、福永J、川田J、M.デムーロJ

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以前、『5人騎手指名クイズ』という名称でしたが、この度、競馬ブックのサマージョッキーズ・プレゼント企画に上記5名で応募してみました。

対象レースの出走馬等を思い描かずに、パッと思いついた騎手をセレクトしただけなのですが…。

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

厩舎長「調教は休まず進めていますが、いい頃と比べると動きが少し物足りなくて良化がスローなので、もう少し乗り込んでから帰厩させたいと考えています。それでも中京開催には使えるように進めたいと思っているので、メリハリを付けながら良化を図っていきます。馬体重は514キロです」(6/12近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「昨日、高野師が状態の確認に来られました。『疲れもなさそうですし、状態は良さそうですね。もう少し乗り込んでもらってから次走の予定を決めましょう。未勝利を勝った小倉ダ1700mをもう一度試してみたい気持ちがあるので、その前にひと叩きするか、小倉開催まで待つか今後の状態を見て検討したいと思います』とのことでした。引き続き乗り込みを続けて帰厩に備えたいと思います。馬体重は558キロです」(6/12近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:小倉開催

厩舎長「今週半ばに胃の中を内視鏡で検査をしたところ、かなり悪くなっていたので、暫くは治療をしながら良化を図りたいと思います。良くなるまでトレッドミル中心のメニューで進めて行きます。馬体重は453キロです」(6/12近況)

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カルナヴァレスコはNFしがらきで待機中ですが、どうも良化がスロー。暑さに弱いのかもしれませんが、内面がクタッとしているのでしょう。1週ほど乗り運動を控えて、ウォーキングマシンやトレッドミルの軽めの運動でリフレッシュさせることを考えても良いのでは?

ディグニファイドは小倉へ転戦予定。1度使えば放牧になる馬なので、無駄なレースは使わずに小倉の開幕週を目標に鍛えてもらいたいです。

プルーヴダモールは毎回胃の治療を行わないといけないというのはネック。また、今回はNFしがらきへ移動後、更に胃の状態を悪くしたようにも思います。薬の投与以外にこの症状を緩和させる手立てはないのかな?

新しい仲間を迎え入れました。

Photo_3 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

1週間ぐらい前にロードの追加候補として名前を挙げたばかりですが、これからの1歳馬募集と出資が重ならないようにひと足先に出資することにしました。

注目していなかった存在から出資するに至った最大の決め手は5月末に更新された坂路でのフットワークの良さ。膝がよく上がり、ダイナミックなトビ。推進力を感じさせてくれます。素軽いタイプではないので、芝の時計勝負に疑問はありますが、力の要る馬場(ダート含む)は問題ないでしょう。

馬体に関しては、手脚が長くて可動域もあり、窮屈なところはありません。募集DVDでも、首を上手に使って前向きに歩いている様は好感。ヒョロッとしていた馬体は募集開始時から50キロ(463キロ⇒512キロ)ほど増加を辿っています。ここに来ての成長は魅力的。

母エルテアトロは1戦0勝ながら千葉トレーニングセールで高額で取引された素材。半兄ロードアルティスタはデビュー戦で骨折してしまいましたが、走ってきそうな雰囲気のある馬ですし、この母から予想以上に良い仔が出そうな予感がします。

高柳厩舎にお世話になるのはロードランパートの転厩先となって以来。最初から預かってもらうのは初めてです。まだ結果を出しているとは言えませんが、1頭1頭の扱いが丁寧なイメージはありますし、これからロード馬でも、結果を出してくれると思います。

同世代の牧場組では、ロードプレミアム・ロードヴァンドール・ロードグレイスへの期待は高いのですが、動きの良さはなかなかのモノだと思うので大化けを期待しています。

2015年6月15日 (月)

13日に栗東・音無厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:中京7月11日 豊明S・芝1400m

厩舎長「中間も変わりなく、順調に調教を行っています。今朝、音無師が状態の確認しに来場し、『検疫がまわり次第帰厩させるので、引き続きそのまましっかり乗り込んでください』と指示が出ていましたが、明日の検疫がまわってきたので、13日に帰厩することになりました。状態も良さそうですし、好調を維持しています。馬体重は500キロです」(6/12近況)

⇒⇒13日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(13日・最新情報より)

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当初の予定では2~3週間後の帰厩だったのですが、良い意味でビックリの13日に再び厩舎へ戻っています。馬体増も500キロなら許容範囲でしょう。

元々、汗を掻く時期を得意とするドリーマー。前走でもなかなか良い雰囲気でしたし、更に調子を上げて次走へ臨めると思います。その中でレースまで1ヶ月の猶予があるのは心強いです。今度は急仕上げではなく、しっかり調整を課して臨める筈。

私が出資している6歳馬は引退、怪我、能力限界などガタガタと寂しい現状。長く現役をづづけるのは難しいかなと思っています。ドリーマーも1600万下の生活が長く続いていますが、まだまだ元気一杯。衰えも感じません。何とかOP入りして欲しいですが、長く現役を続けてもらいたい1頭です。

シルクなお馬さん(4歳・NF天栄組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:周回コースでハロン20~25秒のキャンター

担当者「脚元は特に問題ないですし、歩様も悪くありません。ただいつもの元気がまだ戻ってこないですね。まだ時計は出さず、様子を見ています。馬体重は550キロです」(6/12近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで速歩

担当者「さすがに走ったのか、前回に比べ右トモに疲れが出ていますが、馬体の崩れはそれほどありません。まずは疲労回復に専念します。馬体重は467キロです」(6/12近況)

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インストレーションは周回コースのみの調整。まだ前走の激流で揉まれたダメージがある様子。脚元等に反動がないのは幸いなので、もう少し様子を観察して欲しいです。

グランドサッシュは速い馬場で切れる脚を使った反動が残っている様子。まあ、それだけ一生懸命走ってくれた証なので、もう少しの間はゆっくりさせてあげたいです。馬体重がそんなに減っていないのは好感です。

2015年6月14日 (日)

シルクなお馬さん(2歳牡馬)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「この中間から坂路のペースをハロン15秒まで上げています。ペースアップ後もバテることなく、順調にメニューを消化できています。坂路では凄く操縦性が高くて乗りやすい馬なのですが、かと言って動かないということもないので、安心して乗っていられますね。この調子でどんどん乗り込んで行きます。馬体重は491キロです」(6/12近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も同じメニューで調整していますが、坂路調教を再開してから馬体も少し引き締まってきた感じです。もうしばらくこれぐらいのペースでじっくり乗り込んでから、15-15に移行するタイミングを図ります。馬体重は480キロです」(6/12近況)

Photo パブロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースでハッキング

担当者「このところ休まず乗り込んできましたので、リフレッシュ目的でこの中間は周回コースでハッキングの調整にしています。その効果で毛ヅヤも良くなってきましたし、ここで一息入れることでさらに成長を促せると思います。タイミングを見てまた元のメニューに戻していく予定です。馬体重は466キロです」(6/12近況)

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シルク馬でダートで活躍しそうなセカンドエフォート・ブレイキングザロウらと動画の動きを比べると、推進力というか迫力で見劣る感じがするジュメイラリーフですが、脚の回転数が速いのは魅力。ただ、現状は緩くて馬体を持て余しているので走りはドタドタしています。

ゼーヴィントは速い調教へ移行するタイミングを探っている現状です。走ることへの前向きさはありますが、フラフラする若さもあるので、ゆとりを持って攻めを強化していってもらえればと思います。

パブロは未知なところが多い1頭ですが、外から被されるとダメとか精神面で脆さを抱える馬ではないように思います。ただ、仕上がり早に見えて内面で弱さが残る感じなので、調教のピッチが上がるのはひと夏越してからかもしれません。

11日に茨城・ナカクラファームへ放牧に出ています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は6月11日(木)に茨城・ナカクラファームへ移動して夏の戦列復帰へ向けて態勢を整えます。

○小島調教師 「ソエを含めて問題は見当たりません。以前は稀に残すぐらいだったにも関わらず、レース後の最初の食事ではおかわりを与えたほど。頼もしい限りですね。切れ味を生かせる新潟か、暑さを避けて札幌か・・・一旦放牧に出した上で検討させてください」

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デビュー戦で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたクエスト。レース後、フゥーフゥー言ってかなり疲れていたようだったので、その後の反動を心配しましたが、特に気になる点はなく、活気溢れる様子は頼もしいです。ただ、競馬へ行って、走り過ぎる面は注意しておかないと今後故障に繋がりそうです。

次走に関しては、新潟と札幌の両睨みですが、スポーツ紙などを見ると、ほぼ新潟2歳Sへ。器用さに欠ける感じですし、まずは伸び伸び走れる条件を選んでいってもらえればと思います。

無事を確認できたクエストは11日に茨城・ナカクラファームへ放牧に。まずは完全に疲れを取り除くことに専念を。それからゆっくりゆっくり進めてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週から休まず乗り込んでいますが、先週も言ったように本当にいい馬ですね。十分初戦から期待できるぐらいの感触はありますし、フットワークの大きな馬で、素軽い走りをするので芝適性十分です。来週の入厩と聞いていますので、引き続き乗り込みを続けていきます。馬体重は487キロです」(6/12近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、残りの日はトレッドミルでの調整

担当者「坂路に入ると気持ちを強く前面に出してくるような、闘争心のあるところを見せてきています。動きもしっかりとした脚取りで、頂上付近まで真っ直ぐと駆け上がっていますよ。変わらずカイバ食いを含む体調面は良好ですし、今後もしっかりと乗り込んで鍛えていきます。馬体重は457キロです」(6/12近況)

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イリデッセンスはそろそろ入厩することに。新しい環境に移っても、大きな変化なく、調教を淡々とこなしているのは感心。瞬発力より持久力向きだと思いますが、綺麗なトビをする馬なので芝の実戦へ行って良い馬でしょう。ですので、追い切りではそんなに時計が出ないかと思います。この馬が評判どおりに走ってくれれば助かります。

タイムレスメロディはカイバ食いが細くならないかが心配ですが、オンオフがしっかりしているのでイライラしたりするようなところがないのでしょう。そのロスがないので、馬体を維持できているのでしょうね。走ることに関しては何ら心配要りません。

ロードなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「レースを走り終えて日が浅い状況を踏まえ、先週一杯は余裕を持たせる形に。そして6月8日(月)より軽く跨り始めています。送り出す前と比べると、ちょっと神経質なのかな・・・と。心身のリラックスが叶えば、徐々に食欲も戻るでしょう」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は468キロ。

○当地スタッフ 「現在も坂路1本を18-18ペースで走らせています。両前脚球節に悪化の兆候は窺えぬものの、まだ完全にスッキリとは言えぬだけに・・・。ここで強い稽古を課せば、恐らく反動が出るでしょう。もう少しの間は可能な範囲で進めるのが良さそう」

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ルアンジュは疲れよりも神経質なところが食欲と繋がっている様子。胃潰瘍が出来ていないかなど内面を一度調べた方が良いかもしれませんが…。もうしばらくは無理のない範囲で進めて状態を見守って欲しいです。

パルテノンは相変わらずの“球節の状態は良くも悪くも平行線”。球節の状態はさほど良くなっていない現状です。良くならないと、体力アップなど鍛えていけませんから…。ここまで良化が遅いということは軽度の骨折をしている(していた)可能性があるのでは? 獣医師に改めて診断してもらいたいです。

2015年6月13日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.480

(阪神11R)マーメイドS(G3)

◎マリアライト、○カノン、▲イリュミナンス、△リラヴァティ、×アドマイヤギャラン、×バウンスシャッセ

初めての関西圏でのレース、芝2000mへの距離短縮と不安材料はありますが、このメンバーなら単純に能力が抜けているように思うマリアライト。パワーもあるので阪神は大丈夫でしょうし、53キロも恵量です。まずは単勝をしっかり買いたいです。

あとは横一線。着実に力を付けて前走骨っぽい牡馬相手に2着と奮闘したカノン。距離短縮は歓迎できませんが、50キロと堅実な差し脚は魅力。

イリュミナンスは距離が微妙ですが、またまた最内の岩田J。コースロスなく立ち回れるでしょうし、脚の使いどころ次第で内から抜けるシーンがあっても。堅実性ならリラヴァティ。4つコーナーを回るレースは得意ですし、ハナを譲っても大丈夫でしょう。あとは最後の急坂をどこまで辛抱できるか。1発あるならアドマイヤギャラン。前走は直線無理をさせていませんし、ひと叩きしてデキは上々。距離も守備範囲です。バウンスシャッセは鞍上の手腕に期待して。56キロは楽ではありませんが、地力は上位なので。

(東京11R)エプソムC(G3)

◎サトノアラジン、○フルーキー、△ヒラボクディープ、×ディサイファ

エイシンヒカリの実力は認めるところですが、左回りだと右へモタれる癖があるとのこと。アイルランドトロフィーはそれでも押し切れましたが、今回は展開もその時より厳しいですし、相手も強化。思い切って切りたいと思います。

エイシンヒカリを見限ると、軸はやはりサトノアラジン。潜在能力が目覚めてきているので、ここは連勝の勢いを信頼。

フルーキーは安田記念からこちらへ。追い切った後に1週ズラした影響がどうかも、左回りは良さそうなタイプ。

ヒラボクディープ、ディサイファはこのメンバーなら確実に伸びてきそうなイメージが。配当的には前者に頑張ってもらいたいです。

10日に滋賀・島上牧場へ移動しています。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後の左前脚球節に幾らか腫れが認められます。6月10日(水)に滋賀・島上牧場へ移動。夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○兼武調教助手 「相応に痛みは感じているものの、そこまで深刻なレベルとは違う様子。ある程度のケアは必要ながら、PRP治療までは行なわずとも大丈夫では・・・。あまり緩め過ぎると立て直すのも大変。1、2ヶ月ぐらいで厩舎へ戻せればベターでしょう」

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レース後のコメントで脚元への不安に触れていたので、ある程度のダメージは避けられないと思っていましたが、やはり懸念箇所の左前脚球節に腫れが判明。今のところ深刻なレベルではないとのことですが、時間の経過と共に落ち着いてくれるようなら良いのですが…。

ひとまずPRP治療は考えていないようですが、放牧先が島上牧場なので、PRP治療をすぐ実施できる体制にはあります。今は深刻化しないことをただ願うばかりです。

シルクなお馬さん(4歳・NFしがらき組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「昨日、石坂師が状態の確認にいらっしゃいましたが、『検疫が混んでいるので具体的な日程ははっきり言えませんが、検疫がまわり次第帰厩させるので、いつでも戻せるように進めて下さい』と指示をいただいています。状態も上向いてきていますし、この馬本来の元気の良さが出ていましたね。馬体重は498キロです」(6/12近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 
・次走予定:中京7月18日 インディアトロフィー・ダ1900m

厩舎長「昨日、平田師が状態の確認に来られ、『再来週あたりの検疫で帰厩させるのでピッチを上げてください』と指示をいただきました。来週から坂路で15-15を開始していこうと思いますが、良い頃の状態にかなり近づいてきているので、大分と気配が上向いてきましたよ。馬体重は588キロです」(6/12近況)

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ヴィッセンはいつ戻ってもよい状態ですが、吉報は届かずじまい。速い調教をやりすぎると、待たされている間にピークを迎えたり過ぎたりするのでメリハリのある調教をこなしていって欲しいです。

ヴォルケンクラッツは復帰戦が決まり、帰厩の目途も立ちました。あとは帰厩までしっかり攻めをこなして、余裕のある馬体を整えてもらいたいです。気性面で大人になってくれていれば、まだまだ上を目指せる素材。今後の奮起を願っている1頭です。

シルク&ロードなお馬さん(3歳牡馬・未勝利組)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回福島開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「馬はリフレッシュして元気になってきましたし、調教ではパワフルな動きを見せています。引き続きタメを作れるように取り組んでいきます。馬体重は520キロです」(6/12近況)

Photo_3 ロードプレステージ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは平行線を維持しており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「レース後に飼い葉が落ちるのは仕方ないですね。大きく馬体を減らした印象は受けぬものの、ボリュームを取り戻したとも言えず・・・。コンディションは良くも悪くも平行線でしょう。6月10日(水)は普通キャンター。次走は来週以降で考えます」

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リミットブレイクはこの馬なりに右肩上がりの状態。元気が戻ってきたのは良いことでしょうが、走りの改善など課題への取り組みがやはり遅すぎです。また、実戦でタメを利かせた走りをさせるのかも疑問。結果を出していかないといけない立場ですからねえ…。

プレステージは馬体のボリュームアップに苦心。次走でもマイナス体重での出走となりそうです。番組を見ると、来週の未勝利戦に芝2400mがあるのでここへ使ってくるかと。非力なタイプなので、阪神は合わなさそうですし、メンバーも前走とほぼ変わらないでしょう。一か八かを賭けるなら、相手のレベルが落ちそうなダート戦へ賭けるのが良いかと思います。

左前脚に再度の屈腱炎が判明。復帰は叶わず、残念ながら登録抹消することになりました。★ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○藤原調教師 「どうも左前脚をスッキリ見せぬ感じ。念の為にエコー検査を受けています。すると、屈腱炎との診断。能力を秘めるだけに時間を掛けて取り組んで来たものの、ここから復帰を目指して再び療養させるのは・・・。現実的に難しいでしょう。望むような結果を得られず本当に残念」

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復帰までこれからが本番と気を引き締めていたのですが、帰厩して1週間立たない内に再度の左前脚の屈腱炎。ショックはありますが、こうなる可能性は大きかったので受け止める用意は出来ていました。

結果として、JRA内の施設内での発症ですが、牧場を出る時からその兆候はあったんだと思います。1箇所の屈腱炎でも復帰が難しいのに、両前を患っていただけに…。

この世代はアクレイムよりハリケーンに期待していたので、アクレイムはハリケーンを外した時の保険的な意味合いもあっての出資だったかと思います。デビューは年明けの京都と遅くなり、春は2勝止まり。初重賞出走となったラジオNIKKEI賞も8着とパッとしませんでした。

ただ、ひと夏を越してアクレイムが変身。走りがディープインパクト産駒らしいモノに変貌していました。アクレイムの成長力と厩舎の育成技術が上手く噛み合ったんでしょうか。神戸新聞杯でゴールドシップの2着に大健闘してくれました。そして臨んだ菊花賞。それなりに期待は大きかったのですが、レース前の追い切りをCWから坂路へ切り替え。まあ、この時点で嫌な信号を感じた出資者は多かったと思います。

レース後は脚元のモヤモヤが続いて、右前脚の腱に損傷が確認できたのは約3ヶ月後。初めて幹細胞の移植手術を経験することになりました。この右前脚の回復は早かったのですが、牧場へ移動して調教を本格化させる前にエコー検査を実施。右前脚は順調な回復を認めることができたのですが、その時に左前脚もチェックすると屈腱炎が判明。この時が1番ショックが大きかったです。

今後については週明けにならないと分からないでしょうが、この良血なのでケイアイファームで種牡馬として置いてもらえれば嬉しいです。

休養は2年半ぐらい要しましたが、復帰することを夢見てきました。しかしながら、屈腱炎は改めて厄介な存在だと痛感することに。もう1戦だけでも走る姿を見たかったです。

シルクなお馬さん(NF空港牧場調整組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:8月23日の札幌・札幌記念(G2)
・調教内容:週3回坂路コースでハロン18秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週は週2回坂路1本、週1回は2本というメニューで乗り込んでいます。馬体重は513キロですので少し余裕はありますが、体を持て余しているというほどではないですし、これから調教を進めるにつれて引き締まってくると思います」(6/12近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週もコンスタントにハロン15秒の調教を行っており、脚元や体調も問題なく順調です。厩舎サイドと今後のスケジュールを相談しましたが、早ければ来週あたりしがらきへ移動して、帰厩に向けて仕上げていくことになりそうです。馬体重は若干絞れて536キロです」(6/12近況)

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ラストインパクトはマイペース調整。当面は今の調教パターンで良いのではないでしょうか。馬体重に関してはこれ以上の増加は歓迎しませんが、絞っていくのはもっと先で良いでしょう。

メジャースタイルは早ければ来週にもNFしがらきへ。直接函館競馬場へ入るのかなと勝手に思っていましたが、2度目の骨折明けということで、坂路オンリーで仕上げていくのかな? また、それにしても馬体重は減ってきませんね。食欲があるというのは1つの才能かと思いますが、メジャースタイルに関しては食べ過ぎかと。食べることで骨が強くなるようなら良いのですがね。

12日のゲート試験も不合格に。★ソーディヴァイン

Photo ソーディヴァイン

⇒⇒12日(金)にゲート試験を受けましたが不合格でした。(12日・最新情報より)

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12日もゲート試験を受けるかなと見ていたら、やはりの再挑戦。2度目で吉報が届くかなと思っていたのですが、中1日で再度の不合格。

何が原因かはハッキリしませんが、前回と同じ出の反応が悪いならまだ良しとしましょう。今度は駐立の悪さなど新しい課題発生によるものでないことを願うばかりです。

6日に帰厩。6月末の函館・ダ1700mで復帰予定。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2015.06.10
6月10日(水)重の函館・ウッドチップコースで4ハロン59.6-43.7-14.1 6分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。6月27日(土)函館・3歳上500万下・ダ1700mもしくは6月28日(日)函館・3歳上500万下・混合・ダ1700mに予定しています。

○田中調教助手 「6月10日(水)はサッと。しっかり牧場で乗り込んで来た・・・との話の通り、なかなか仕上がりは良さそうです。一応、2週目のダ1700m戦を目指して調整を進める予定。番組は多く組まれており、あとは状態に応じた判断でOKでしょう」

≪調教時計≫
15.06.10 助手 函館W重  59.6 43.7 14.1(6)馬なり余力

2015.06.09
6月6日(土)に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。5月31日(日)測定の馬体重は470キロ

○当地スタッフ 「通常メニューは6月4日(木)で終了。翌5日(金)は体調を整える程度の軽い運動を行ない、同日夜に馬運車へ積み込んでいます。無事に送り出せてホッと一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。きっと頑張ってくれるはず」

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ロードアクレイムと一緒に函館競馬場へ移動したベルフィオーレ。こちらは牧場での乗り込みが進んでいたこともあり、早速10日に時計をマーク。軽めの内容ですが、跨った感触は良さそうです。

復帰戦については、今後の仕上がり次第ですが、函館2週目のダ1700mをひとまず本線に。牡馬との1戦がどうかですが、500万下ならそんな課題を跳ね除けるパフォーマンスを示してもらわねば…。

2015年6月12日 (金)

シルクなお馬さん(3歳・2勝馬)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コース15-15
・次走予定:8月8日の新潟・阿賀野川特別か8月23日の新潟・信濃川特別

担当者「右トモ、左前の硬さはありますが、まだ時間はあるのでじっくり立て直していきます。馬はリフレッシュして元気一杯です。馬体重は495キロです」(6/12近況)

Photo_3 ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月11日の中京・尾頭橋特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロン70-40、週1回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。手応えはグイグイで状態の良さが窺えますね。近々帰厩になると思いますので、このまま状態維持に努めます。馬体重は535キロです」(6/12近況)

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モンドインテロはまだ硬さが解消できていないみたいですが、活気は十分。状態はそんなに心配しなくて良いと思います。ただ、坂路で単調な攻めを重ねるのは歓迎しません。周回コース・トレッドミルを上手に取り入れ、調教メニューを組んで行って欲しいです。

ワンダフルラスターは周回コースを重視しての乗り込み。坂路だとまだ行きたがる面があるでしょうが、この調整がしっくり来ています。近々帰厩ということなので、もうひと絞りして声が掛かるのを待ちましょう。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.449

(阪神1R)◎サトノシャルマン

脚元がパンとしていないのでダートを使っているんだと思いますが、デビュー戦でセンスの良さを示した同馬。血統的にも非凡な能力を備えているでしょうから、ここは2戦目での押し切りを期待。脚抜きの良い馬場もプラスだと思います。相手は人気のクライミングローズ・サンマルアリュールの2頭を本線に梅田智厩舎の2頭+ミトスを穴で。

(東京7R)◎エルズミーア

ソーディヴァインの半兄にあたる同馬。1000万下でも堅実に駆けていましたが、今回は降級戦。また、血統的にマイルの方が適性はありそう。揉まれない外枠に入りましたし、ここは中心視。相手の本線はマッチレスヒーローですが、レレマーマ、ワイルドダンサーの3歳馬の走りにも注目。特に前者は大物の可能性が高そうで。

(阪神9R)◎インプレショニスト

前走の内容が良くて、今回が降級戦となるリノリオで良いのかなと思いますが、今回は右回りなのがやや不安で。勝って同条件のサンライズジャパンも芝での勝利は前走のみ。まだちょっと信用ならないかなと思います。そこで本命はインプレショニスト。とにかく馬場不問で堅実駆け。前走から距離が延びるのも対応可能な。軸として信頼。相手は先に紹介した2頭に、川田Jに戻るウェーブゴールドが中心。穴はひと叩きしたメイショウラリマーを。除外明けも地力があって降級のビップレボルシオンも押さえた方が良いかな?

(阪神10R)◎エイシンペペラッツ

ここを狙ってきたような調整過程ですが、肝心の動きはさほど目立ちません。それでも地力で足りると思わせるのが同馬。1400mはベストの距離ですし、立ち回りの上手なタイプ。相手にも恵まれたと思います。

(東京10R)◎レッドオリヴィア

マイルは初めてになりますが、距離短縮はマイナスに出ることはないと思います。立ち回りが上手ですし、好位置でタメの利くタイプ。3走前に東京で強い勝ち方をしていますし、大崩れはなさそう。相手はヘイジームーンよりも、前走の勝ちっぷりが良かったトーセンターキーの方が魅力。

(阪神12R)◎トーセンデューク

阪神より京都の方が合うタイプかと思いますが、500万下なら明らかに力上位。久々は苦にしませんし、ゴール前は確実に上位争いに加わると思います。相手はひと叩きした3歳馬アクセラレート、前走脚を余したシャッターチャンスを。穴っぽいのは久々も仕上がり良さそうなクールオープニング。3枠の降級組も一応の警戒を。

今後の見通しが厳しいということで、協議の結果、11日に登録抹消となりました。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○安田調教助手 「先々に繋がるような部分が全く無し。見通しは厳しいと言わざるを得ないでしょう。協議の結果、登録を抹消する方針に。去勢を含めて色々な策を講じたものの、思うような成果を残せずに申し訳ありません。所定の手続きを経て6月11日(木)に退厩の予定」

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レース後のコメントから、さすがに潮時かなと思われたストーム。退厩に向けての作業は淡々と進められ、11日にJRAの登録を抹消することに。残念な思いはありますが、率直に言えば、ホッとした部分もあります。

通算成績は11戦1勝。その11戦中、最下位に敗れたのが5回。今にして思えば、関東へ遠征し未勝利勝ちを収めたのは奇跡的なことだったかなと思ってしまいます。

ロードカナロアが大活躍し、半兄のロードガルーダも頑張っていた中でのストームの募集。募集馬ツアーで放馬するなど不安な面を早くも覗かせていましたが、パッと見のカッコ良さ+活躍している兄たちへのお礼という思いで出資しました。

ただ、気性面の危うさが予想以上でした。デビューするまでは若さが残る程度の把握だったのかもしれませんが、実際はそれを遥かに凌駕する幼さ。デビュー戦・未勝利戦は素質だけで通用できましたが、1勝している馬の中へ入ると早くも壁が…。2歳暮れ時点で、気性面の改善は難しいだろうなあと覚悟しました。

本当はもっと早めに決断してほしかったですが、安田隆厩舎は転厩させることなく、ダートや去勢手術、障害入りなど手は尽くしてくれました。そのことには感謝しています。

ストームの今後ですが、地方競馬への転出が決定。新天地での奮起を願っています。私にとってストームは色んなことを勉強させてくれた1頭として、記憶に残り続けると思います。

JRAの競走馬登録完了。10日にゲート試験に挑戦するも不合格。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 10日にゲート試験不合格

西村師「熱発の症状も落ち着き、先週末から調教を開始しました。ゲート練習も大人しくこなしていたので、練習がてら10日にゲート試験を受けた所、出の反応が遅く不合格になってしまいました。扉が開く音で少し怯んだだけで、駐立は問題ないので出の反応さえ良くなればすぐ目処は付くと思います。近日中に再度試験を受けてみようと思います」(6/11近況)

助 手 7栗坂稍 61.0- 42.3- 26.3- 13.2 馬なり余力 ゴールドグローリー(三未勝)馬なりに0.4秒先着

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3日の朝に熱発を発症してしまいましたが、幸い熱はすぐ治まり、5日から坂路入りを再開したソーディヴァイン。7日には坂路で初時計をマークするなど予想外なV字回復を見せてくれています。

そんなソーディヴァインですが、乗り込みと併行して進めていたゲート練習を無難に消化。物は試しで10日に早くもゲート試験に挑戦することに。結果は残念ながら不合格となりましたが、出が甘いということで練習を重ねれば問題ないレベルでしょう。近日中に再試験ということなので、ひょっとしたら明日12日に受けるかもしれません。

JRAの競走馬登録が完了し、デビューが徐々に見えてきましたが、早い時期からバリバリやれるタイプじゃないでしょうから、先を急ぐことがなく、地道に進めて行ってもらいたいです。個人的な希望ですが、ゲート試験合格後は一旦放牧に出して欲しいです。

2回目の改装を行って蹄を更に補強。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「予定通りに改装を済ませました。今回はエクイロックスの中でもより柔らか味のある素材に変更。これで更に本馬にフィットする形へ近付くはずです。苛立つシーンが明らかに減った点からも、脚元に余計な負荷が掛からなくなった印象を受けます」

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予定されていた2度目の装蹄を無事終えたデルフィーノ。今回はデルフィーノの個性に応じた柔らか味のある素材を採用し、蹄との違和感を与えないようにひと工夫されました。

今後、調教のペースを上げていった際、効果をより実感できることを願っていますし、少しでも違和感を感じるなら、再度の微調整を施してもらいたいです。

シルクなお馬さん(入厩組・ディープインパクト産駒)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月20日 鷹取特別・ダ1800m(松山J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 10日に坂路で追い切り

岡田師「今朝、坂路で追い切りを行いました。単走でしっかりやっておきましたが、前半の馬場の良い時間帯だったこともあって、脚を取られることなく、しっかり坂を駆け上がっていました。予定しているレースまであと2本はしっかり追い切りを行えるので、万全の状態に持っていけるよう仕上げたいと思います。阪神6月20日の鷹取特別・ダ1800mを松山騎手にお願いしました」(6/10近況)

助 手 7栗坂稍 56.1- 40.5- 26.4- 13.5 馬なり余力
助 手 10栗坂重 53.8- 39.0- 25.3- 12.7 叩き一杯

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月28日・芝2200m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 10日にCWコースで追い切り

池添学師「昨日は少し中途半端な追い切りになってしまいました。先行させて最後のコーナーあたりで併走馬と併せるつもりでしたが、上手く並び掛けることが出来ずに、まったく併せ馬になりませんでした。時計自体は優秀でしたし、動き・状態は良い感じできているので、後2本しっかり追い切りをこなせば出走態勢が整うと思います。今のところ阪神4週目を考えていますが、少しでも距離が長い方がこの馬には合っているので芝2200mを予定したいと思います」(6/11近況)

助 手  7CW稍 53.8- 39.5- 12.4 馬なり余力 ローザズカレッジ(古500万)馬なりの内を0.4秒追走同入
助 手  9栗坂重 61.5- 44.7- 28.9- 14.4 馬なり余力
助 手 10CW重 82.7- 67.4- 53.1- 39.0- 12.8 直強目余力 ジェラルド(古1000万)一杯の外に0.7秒先行4F付0.9秒遅れ

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キングリーは10日に坂路でビシッと。馬場を考慮すると、ラスト踏ん張っていると思います。レースでの変わり身は分かりませんが、最近では1番良い状態でしょう。

ジューヴルエールは来週の復帰を見送り、再来週の芝2200mへ。開催が進んで馬場が荒れるのもプラスでしょうから、前走からの見直しは可能でしょう。ただ、馬券圏内に絡むまでは厳しいでしょうが…。次走はスンナリ逃げてもらいたいです。

ロードなお馬さん(牡馬・ケイアイF組)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は540キロ。

○当地スタッフ 「コレと言って気に掛かる部分は見当たりません。経過は良好と言えそう。ただ、さすがに手術後ですからね。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で進める方針。慎重に具合を確かめながら、徐々に調教レベルを高めて行ければ・・・と思っています」

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。5月31日(日)測定の馬体重は445キロ。

○当地スタッフ 「現在も周回コースを緩やかなペースで。引き続き、セーブ気味の内容を繰り返しています。連戦で来た割に疲労の蓄積は感じられぬものの、時間は十分に残されているだけに・・・。一応、秋の復帰が目標。少しずつ進めて行けば大丈夫でしょう」

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ガルーダは引き続き無理のない範囲での乗り込み。具合は良さそうですが、まずはピッチを上げていける下地をしっかり作ってもらわないといけません。

フェリーチェはストレス解消に乗っているという感じ。秋の復帰を予定しているので、もうしばらくはセーブしながら進めないと。当面の課題は馬体のボリュームアップ。5月末の段階ですが、445キロは物足りません。もっと増えてきてもらわないと。

2015年6月11日 (木)

JRA競走馬登録完了。福島でのデビューを目指しています。☆ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで11日に時計

田村師「今朝は坂路で時計を出しました。2頭併せで併入といったところです。入厩後も馬体に問題なく順調に調整されておりますが、食欲があまり無いということだけが心配材料です。今後も厩舎にて調教を進めて行き、福島競馬でのデビューを目指して調整していきます」(6/11近況)

助 手 5南坂稍 60.3- 45.3- 30.2- 15.4 馬なり余力
助 手 11南坂稍 59.2- 44.4- 28.9- 14.5 末強目追う ニシノリリー(新馬)強目に0.1秒遅れ

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食欲の細さは大いに懸念するところですが、在厩して調整を進めているジスターキ。東京開催中にとりあえず1走させてみるという考えがないか心配でしたが、次開催の福島開催でのデビューを目指していくことにホッとしました。

これまでの調教時計は可もなく不可もなく。ただ、食が細いので、時計は週1本ペースで止めておくのがベターかと。追い日以外の運動を時間をかけることによって、地道に体力向上を進めてもらえればと思います。

近日中にケイアイファームへ放牧に。まずは1から立て直しを。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

○橋田調教師 「四肢に浮腫みが生じたのは内臓機能の低下が原因。入厩から詰めて来ただけに、相応に疲れているのだと思います。左前脚の深管を幾らか気に掛ける素振り。既に熱は下がって軽い運動を再開したものの、骨膜が出る前に休養を与える方針です」

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放牧に出すなら、栗東近郊を希望していましたが、セレリティは近日中にケイアイファームへ放牧に出ることに。

私の思っていた以上に疲れているようですし、キングカメハメハ産駒は暑さに弱い馬が多いので、涼しいところで1から立て直してもらえればと思います。また、同時に怖がりな面を残す気性面での成長を図ってもらいたいです。

2015年6月10日 (水)

未定だった鞍上は北村宏Jに決まりました。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計
・次走予定:6月20日の東京・ダ1400m(北村宏J)

武井師「日曜に時計を出しました。Wコースで単走馬なりです。帰厩後一本目なので、上手くコントロールできていました。このままテンションが上がりすぎないように注意していきたいと思います。鞍上は北村宏司騎手で決まりました。今週は金曜に時計を出す予定です」(6/10近況)

助 手 7南W稍 67.6- 52.3- 38.7- 13.3 一杯に追う

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先週のコメントだと、北村宏Jは他馬に乗る可能性が高いと見ていましたが、良い返事をもらったようで来週のレースでの騎乗が決定。継続して乗ってもらうことで、小さな積み重ね(前走との比較など)が出来ます。

まあ、劇的な変化は望めないでしょうが、差しに構える競馬を習得することで、幾らかでも前進する可能性もあります。

追い切り時計から良い状態で戻ってきているようなので、できるだけ平常心で競馬へ挑めるように今後の調整を進めてもらいたいです。

6日に函館競馬場へ無事移動しています。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

2015.06.10
函館競馬場で1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田中調教助手 「6月10日(水)は普通キャンター。まだ戻ったばかりなのに加え、長らく休んでいましたからね。もう少しの間は気持ちを落ち着かせつつ、無理の生じぬ範囲の内容を続ける予定。現時点では栗東への移動スケジュール等も決まっていません」

2015.06.09
6月6日(土)に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。5月31日(日)測定の馬体重は512キロ。

○当地スタッフ 「6月4日(木)で通常メニューを終えて、翌5日(金)は軽い運動で体調を整えました。そして同日夜に馬運車へ積み込む形。まずは一安心・・・と言った心境ながら、ここからが本当の勝負ですからね。無事に戦列復帰を果たして欲しいところ」

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これからが本当の戦いになってきますが、復帰への第1歩を無事に踏み出せたのは何よりです。

現在はWコースで普通キャンターを乗り込み中。2年半ぐらいブランクがありますし、まずは跨ってみて、現状をしっかり把握してもらえればと思います。

トントン拍子には行かないのは百も承知ですが、後退(トラブル)することがないようにとにかく慎重にお願いするのみです。

2015年6月 9日 (火)

13日に函館競馬場へ移動することになりました。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ダートコース・キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。6月13日(土)に函館競馬場へ帰厩の予定です。5月31日(日)測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「ここに来て坂路コースへ連れ出すように。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。及第点の動きを見せており、その後も全体のボリュームは維持。なかなか良い雰囲気と言えるでしょう。今週末に函館競馬場へ向けて出発の予定」

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先週の時点で移動の可能性を示されていたカルディアですが、13日の土曜日に函館競馬場へ移動することになりました。5月末時点で馬体重が480キロとこれが正確な値なら上々の雰囲気かと思います。

コメントから、週に1~2回は15-15をやっているみたいですが、移動が決まったので今週一杯は無理のない範囲でお願いします。とにかくリラックスさせることに重きを置いて。

函館競馬場へ移動すれば、ピリピリして細くなってくるのは明らかなので、しっかりお釣りを保っておかなくてはなりません。また、復帰戦に関しては、帰厩後の状態に応じてになってくるでしょうが、週1鞍は牝馬限定・ダ1700mという番組があるので、1発で未勝利脱出が叶うように狙いを定めてもらいたいです。

滞在競馬+ダート替わりで、ここ2走とはガラッと変わってくれることを願っています。

日刊競馬POG2015ー2016の指名馬一覧

マルペンサの2013(看板馬)
シルバーステート
ポルトフォイユ
ハルーワスウィートの2013
インディアナギャルの2013
ライラックスアンドレースの2013
アコースティクスの2013

オールアイキャンセイイズワウの2013
Running Bobcatsの2013
マルヴァーンスプリングの2013

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この時期になると何かと忙しくPOGに参加するのを忘れがちなので、今年は自分の見る目を鍛える意味でちょこちょこ参加するようにしています。

上記10頭は日刊競馬のPOGでの指名馬です。牡7・牝3の割合でディープインパクト産駒が8頭はちょっとやり過ぎたかも(苦笑)。ミーハー度が高いラインナップですが、下の3頭は指名数10名以下となっています。

オールアイキャンセイイズワウの2013(ディープエクシード)はディープインパクト産駒の牡馬。栗東・松永昌厩舎でデビュー予定。520キロ台の雄大な馬体で立ち姿は力強いです。ただ、そういう感じなので、瞬発力勝負だと分が悪いのかな?

Running Bobcatsの2013はアジアエクスプレスの半弟。外国産馬ということで指名が伸びなかったのかなと思います。

マルヴァーンスプリングの2013(ペガサスバローズ)はステイゴールド産駒の牡馬。猪熊氏と角居厩舎のコンビ。馬自体も背中の良さなどを絶賛されていますし、筋肉質の馬体+左後一白の雰囲気ある馬体に1発長打を感じます。

2015年6月 8日 (月)

3日にNFしがらきへ放牧に出ています。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 3日に放牧

音無師「漸くいい馬場で競馬をすることが出来たのに、あれだけスムーズさを欠いてしまうとさすがに痛かったですね。なかなか運が味方してくれませんが、浜中騎手も展開が向けば十分やれる力を持っていると言ってくれたので、次走に気持ちを切り替えて進めて行きたいと思います。この後は中京7月11日の豊明S・芝1400mに向かう予定なので、それまで短期で出して牧場で調整してもらいます。昨日NFしがらきに移動しています」(6/4近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整
・次走予定:中京7月11日 豊明S・芝1400m

厩舎長「こちらに到着後も特に疲れはなさそうですし、今週一杯ゆっくりさせて来週から調教を開始しようと思います。2,3週間ほどで帰厩することになると思うので、緩めずしっかり乗り込んで行きたいと思います。馬体重は494キロです」(6/5近況)

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叩き上昇型+前走消化不良の競馬に終わったことから、阪神で続戦して欲しかったのですが、やはり1400mにこだわって中京・豊明Sまで待機を選択。レースから逆算すると、2週間ほどNFしがらきで調整されるのかと思います。ドリーマーは既にNFしがらきへ移動しています。

これまでの放牧とは違い、すぐレースを予定しているので、楽をさせて様子を窺う必要はありません。すぐに乗り運動を開始して丹念な乗り込みを。とにかくドリーマーを太らせないように1にも2にもお願いします。

坂路でのキャンター開始。徐々にメニューを高めていく予定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:8月23日の札幌・札幌記念(G2)
・調教内容:坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本

担当者「この中間から坂路入りし、17~18秒ぐらいのところを乗っています。この程度のメニューだと物足りないようで、元気が有り余っている感じですね。レースまではまだ時間がありますので、スケジュールを逆算しながら徐々にペースアップしていきたいと思います」(6/5近況)

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札幌記念での復帰を目指すことが決まったラストインパクトですが、早速坂路での乗り込みを開始。ひとまず具合を確かめる程度でしょうが、難なく対応してくれています。これぐらい状態が良ければ、天皇賞・春の後、宝塚記念を目指しても良かった?と思える程。まあ、過ごしやすい北海道で体調は上がっているのでしょうね。

ただ、札幌記念はまだ先のことなので、今月一杯はセーブ気味の調整で良いのかなと思います。レース当日までを逆算しながら、じわりじわりと進めて欲しいです。

2015年6月 7日 (日)

スタートで大きく後手を踏むも、直線は大外から1頭違う脚で突き抜ける。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

6月7日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにM.デムーロJで出走。14頭立て6番人気で8枠14番からスローペースの道中を12、11、10番手と進み、直線では大外を通って0秒3差で優勝。初勝利を飾りました。スタートで出遅れて2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分35秒7、上がり33秒2。馬体重は444キロでした。

○小島調教師 「ゲートは遅い・・・とデムーロ騎手に伝達すると、必要以上に掛かるよりは・・・との返答。歩くぐらいの感じで出る覚悟があっただけに、思った以上のスタートを切れた方でしょう。いつでも動けるスペースが空いていながら、4コーナーで人気馬の後ろに敢えて入れた時点でコレは勝てるな・・・と思いました。距離は現段階では判断できませんが、血統的には延びても良いのでは・・・とのジョッキーの感想。レース後にフーフー言っていたように、全力で駆けた様子でしたね。それでも、最後は流して上がり3ハロン33秒2を記録。次は新潟か札幌の重賞へ向かう方針です」

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○M.デムーロ騎手 「凄く強かった。1週前の追い切りに乗って動きが凄く良かったから期待していた。スタートは聞いていた通り遅かったが、ゴールまで凄い手応えだった。距離はこれくらいからもう少し長くなっても大丈夫」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

スッキリと仕上がっていたが、返し馬で引っ掛かる。出遅れて後方の外目で行きたがるのを何とかなだめつつ。4角で1番人気の馬が動いていくのに合わせて押し上げていく。直線もそのまま外を回って、この速い上がりをノーステッキで差し切ってしまった。メチャクチャ強い。(B誌)

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ロードクエストが鮮やか差し切りV…東京新馬(競馬ラボより)

6月7日(日)、3回東京2日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の6番人気・ロードクエスト(牡2、美浦・小島茂厩舎)が優勝。勝ちタイムは1分35秒7(良)。

2着には2馬身差で5番人気・ブレイブスマッシュ(牡2、美浦・小笠倫厩舎)、3着には2馬身半差で8番人気・シトロン(牝2、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたスターオブペルシャ(牡2、美浦・藤沢和厩舎)は4着に敗れた。

人気の1角ダノンサーガが大きく出遅れる波乱の展開。好スタートを決めて先手を奪ったのはシトロン。これにグリマープリンセス、パームハート、ブレイブスマッシュ、カトルラポールが続く。断然の人気を集めたスターオブペルシャは後方5番手の位置。

比較的緩い流れのまま直線に向き、先行勢が押し切りを図る所に、スタートがひと息だったロードクエストが大外から強襲。新馬としては出色の上がり33.2秒で差し切り勝ち。1人気スターオブペルシャは良い手応えで直線に向くも追い出されてからの伸びがひと息で4着。

勝ったロードクエストは、2008年の有馬記念を制したマツリダゴッホの3世代目の産駒。近親、兄弟を通じて中央場所での初勝利となった。馬主は株式会社ロードホースクラブ、生産者は様似町の様似堀牧場。馬名の意味由来は「冠名+探求」。

1着 ロードクエスト(M・デムーロ騎手)
「強いね。追い切りに跨ったときの感触も良かった。スタートで遅れてしまったけど、手応えは良かったし、直線はすごい脚を使った。距離はもう少し長くてもやれるよ」

(小島茂之調教師)
「良い意味で予定どおりの結果になりましたね。これでもスタートは思っていたよりは良かったほうです。次走は未定ですが、馬主さんと相談してからですね。きょうの競馬なら(時計の速い)新潟でも大丈夫じゃないか、という話でしたが。いずれにしても上がりの雰囲気は、フーフーいっていましたし、ひと息入れてあげたほうが良さそうですね」

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【東京5R新馬戦】ロードクエスト ミルコ「最後は凄い脚」と称賛(スポニチより)

東京5R、芝1600メートルで行われた新馬戦は6番人気ロードクエスト(牡=小島茂、父マツリダゴッホ)が出遅れながらも直線大外から豪快に突き抜け、後続に2馬身差をつけてデビュー勝ち。M・デムーロは「追い切りで手応えを感じていた。最後は凄い脚を使ってくれた」と称賛。小島茂師は「スタートは元々良くないが、イメージよりは遅くなかった」と苦笑いしながらも、「(他馬と)併せるとヤル気を見せる。距離は伸びても大丈夫そう」と先を見据えた。次走は未定。

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先週の勝ち馬採点★ロードクエスト(サンスポより)

◎レース内容=9

スタートではかなり目立つ出遅れ。ただ、開幕週のマイル戦とあって流れが遅く、労せずしてリカバリーすることができた。馬群の後ろにつけて、スローペースでも折り合いは問題なし。少しずつ前との差を詰めて直線に向くと、外に持ち出して追い出しを開始した。そこからの伸びは圧巻。あっという間に前の各馬をとらえて、最後は2馬身差をつけて完勝した。上がり3ハロン33秒2は、東京で6月に行われた2歳戦としては過去最速(ウインマーレライ=新馬2着)と並ぶもの。非凡な決め手を強烈に印象付けた。時計もこの時期の新馬戦としては上々だ。

◎血統=7

父は有馬記念の勝ち馬で、種牡馬としては前出のウインマーレライ(ラジオNIKKEI賞)のほか、クールホタルビ(ファンタジーS)を重賞勝ち馬として送り出している。3歳世代の短距離戦で活躍したアルマワイオリも父の産駒だ。母系は、母が水沢の重賞ひまわり賞(ダート1900メートル)を勝ったのが目立つ程度だが、4代母までさかのぼると名牝クレアーブリッジにたどり着く。母方はチーフベアハート×リアルシャダイ×ノーザンテーストの配合なので、明らかに距離が延びてからいいタイプだろう。

◎将来性=8

父自身は晩成型だったが、産駒は思いのほか早い時期から活躍している。ただ、この馬に関しては母方の配合種牡馬も成長力に富んでおり、むしろこの時期に新馬戦を勝てたことが驚きだ。距離に関しても、陣営が戦前から明言していたように、もっと延びた方がいいタイプ。2000~2400メートルあたりがベストだろう。スタートの出も、キャリアを積めば改善できる範囲。まだいろいろな意味で成長の余地を残しているが、これだけの決め手があれば先々は大いに期待できるだろう。

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ゲートをバウンドするかのように出た時(出遅れ)は、競馬ブックの情報どおりだなと妙に感心しながら諦めムード。まあ、稽古もやっていなし、次走で改めて期待するかなと…。

ただ、新馬戦らしく流れが緩かったので、ジワッと挽回。遠目では少し折り合いに苦労しているように見えましたが、大写しになると引っ張りきりの追走。真面目に走ってくれているなあと見ていたのですが、4角で人気のスターオブペルシャの後ろへスッと取り付いた時に“オヤッ”と。そして直線の攻防へ。

手応えは良かったですが、外々を挽回してきたので、どこかで脚が上がると見ていたのですが、人気のスターオブペルシャの北村宏Jの手が激しく動いている中、相変わらず持ったまま。坂を上ってからハミを掛け直すとグンと反応。ノーステッキでそのまま突き抜けてくれました。

正直、こんなに走るとは思いもしませんでしたが、上がり3ハロン33秒2で府中のマイルを駆け抜けたのは能力の証でしょう。その一方で心身共にまだまだ成長途上。伸びシロも十分あるでしょうから、この勝利に浮かれることなく、大事に育てていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・関西牡馬)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

牧場スタッフ「次走についてはもう少しクラス編成が落ち着いてから帰厩させることになっているので、坂路で大きめの所で調整しています。現在検疫が混んでいることもありますし、もう少し今の感じで進めて帰厩に備えておきます。馬体重は518キロです」(6/5近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「これまでよりレースの反動も軽く、すぐに乗り込みを再開出来ているので、少しずつ良化してきているのでしょうね。次走はまだ具体的に決まっていないようですが、帰厩が決まるまでじっくり乗り込んで成長を促して行きたいと思います。馬体重は548キロです」(6/5近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月11日の中京・尾頭橋特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は周回コースで5ハロン70-40、週1回は坂路コースで14-13

担当者「先週はリフレッシュに充てましたが、今週からペースを戻し、周回と坂路を併用して進めています。坂路では相変わらず行きたがりますが、最初の頃に比べたらだいぶ落ち着いてきていると思います。今後も予定のレースに向けて進めていきます。馬体重は543キロです」(6/5近況)

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カルナヴァレスコは次走の予定は立っていませんが、焦らずに心身の成長を促しつつ、進めてもらえれば十分です。また、この機会にどのくらい距離が合うのかも探って欲しいです。

体質は徐々に強くなっているみたいですが、ディグニファイドの成長曲線は遅いと思います。ですので、他馬よりもじっくり進めた方がベターな筈。1つ勝っている訳ですから、無駄なレースを避け、心身の成長を確かなものにしてもらいたいです。個人的には夏の小倉を目標にするくらいでちょうど良いかと思っています。

ワンダフルラスターは以前より少しでも落ち着きが出たのはプラス。坂路だと行きたがるのは相変わらずみたいですが、坂路での調教時は他馬の後ろで我慢させたり、体を大きく使うことを憶えさせたり、実戦でプラスになることを徹底的に取り組んでもらいたいです。

クラス2戦目で前進を期待したも、Sペースからの瞬発力勝負で大きく見劣る結果に。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

6月6日(土)東京・稲村ヶ崎特別・混合・芝2000mに蛯名Jで出走。9頭立て8番人気で8枠8番からスローペースの道中を9、9、8、8番手と進み、直線では外を通って1秒0差の8着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム2分02秒3、上がり34秒2。馬体重は増減無しの490キロでした。

○池江調教師 「出遅れたのに加え、外枠でロスの多い競馬に。また、スローペースで前残りの展開だったのも確かでしょう。ただ、直線で1頭を交わしただけ。残念な結果でした。まだ昇級して2戦のみ。このクラスで通用するか否か・・・を判断するのは難しいかも知れません。それよりも、芝を使っただけにダメージが心配。新たなプランに関しては、ひとまず脚元の具合を確認してから・・・だと思います」

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メンバーが揃っているのは十分認識していたのですが、昇級2戦目+芝替わりで前進を見込んでいたロードハリケーン。スタートで後手を踏んだのは痛かったですが、脚を溜めての瞬発力勝負で大きく見劣ってしまった印象。直線を向いた時の手応え以上に粘ってはいますが、差を詰めていくことは出来ませんでした。

馬っぷりなんかはこのクラスでも見劣りませんが、脚の回転がそう速くないというのがネックなんでしょうね。直線の長いコースよりも、ローカルの小回りコースで3角あたりから捲っていく競馬の方が合っているように思います。

初めての東京、中2週というローテでも、良い雰囲気でレースへ臨めていたと思うのですが、率直にこの8着は現実を見たという感じです。まだまだクラス慣れが必要ですが、脚元がそこまで我慢できるのかなあ…。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.479

(東京11R)安田記念(G1)

◎フィエロ、○ダノンシャーク、▲モーリス、△ヴァンセンヌ、×ミッキーアイル、×ダイワマッジョーレ

上位拮抗の1戦ですが、重賞未勝利でもフィエロのマイル適性を重視。これまで大事に使ってきて、ようやく本格化ムード。前走後、ちょっと乗り出すのが遅かったかなと思いますが、そこは併せ馬で補えたかなと。ロードカナロア、ジャスタウェイが勝った時と同じく5枠10番。今年も十分ありそうです。

対抗はダノンシャーク。マイラーズCを使えなかったのは痛かったですが、動きを見る限り、その影響はさほどなし。ここ2年、安田記念で見せ場たっぷりのレース。良馬場で出来そうですし、マイルの秋春連覇も十分。

モーリスはG1でこれまでのような大味な競馬で通用するかとなるとやや疑問も、終わってみれば能力が1番だったというのは考えられます。ここは連勝の勢いを支持して。

ヴァンセンヌも初G1ですが、58キロを背負って勝ったことはあります。持ち時計がないのは気になりますが、父母ともにG1馬という良血馬だけに、その血ならG1の大舞台で秘めたるモノを出し切るかも。

一応はこの4頭の上位拮抗かなと。ミッキーアイルは私が思っている以上に能力を秘めた馬だと思いますが、マイルでここ2走の控える競馬が機能するかとなるとやや疑問。

ここ2走、出遅れが響いて大敗していますが、最後はそれなりに詰めてきているダイワマッジョーレ。中2週でも攻めは意欲的ですし、ちょっと人気を落としている今回は狙い目かなと。波乱をもたらすのはこの馬かなと見ています。

シルクなお馬さん(4歳・関西馬)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「状態も上向いて馬体に張りが出てきましたね。石坂師から馬房の都合が付き次第帰厩させると連絡をいただいていますが、検疫が混んでいるようなので、日程が決まるまでこのまま乗り込みを続けて行きたいと思います。馬体重は497キロです」(6/5近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロン15秒の調教を始めています。速いところは久々ですが、動きはまずまずですね。ここからコンスタントに乗れるようになれば、帰厩の目処も立ってくると思いますので、しっかり進めていきます」(6/5近況)

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ヴォルケンクラッツ以外のシルクの4歳・関西馬2頭の近況をまとめて。

ヴィッセンはこの馬なりに上昇中。ただ、検疫が混み合っているようなので、阪神での復帰は見送り、中京に照準を合わせていくのがベターかと。同厩舎の2歳馬の入厩を優先しても良いでしょうし。

メジャースタイルは1ハロン15秒の速い調教へ移行。まずは無難に対応できているようなので、これを継続してもらえれば。ただ、立派な馬体の解消は厩舎に託すしかないのかなと思います。

出遅れたことによって一気に走る気持ちが萎えてしまう。終始、最後方で…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

6月6日(土)阪神・戎橋特別・芝1200mに鮫島駿Jで出走。16頭立て16番人気で1枠2番からハイペースの道中を16、16番手と進み、直線では最内を通って2秒3差の16着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分10秒6、上がり35秒1。馬体重は12キロ減少の462キロでした。

○安田調教師 「マイナス12キロ。普段は身体を絞るのに苦労するタイプなのですけどね。今回は競馬場に到着直後からイレ込み気味。それが大幅な減少に繋がったのでしょう。出遅れたのも確かながら、その後も全く進んで行かなくて・・・と言うのが鮫島騎手の感想。どうも走る意欲が窺えず、条件云々の問題とは違うかも知れません。なかなか厳しい現状。ひとまず厩舎へ戻ってから、改めて今後に関して相談したいと思います」

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先週の競馬を取り消しとなって臨んだ土曜の競馬。グリーンチャンネルのパドック解説では絞れたようなことを言っていましたが、減った分だけお腹回りが寂しい印象も。実際のところ、先週の熱発の影響は少なからず合ったんでしょう。

レースに関しては、スタートで痛恨の出遅れ。何が原因かハッキリ分かりませんが、外の馬がヨレてきたことに過敏に反応したのかな? 挽回するダッシュ力もなく、力が上へ逃げるような伸び切った走りに。前との差は見る見るうちに開き、馬自身のヤル気・集中力も一気に萎えたしまった感じに。こうなってしまうと、鞍上の指示にもフワフワするだけ。テンから急がせる競馬は合っていないということでしょう。斤量も気にしたのかな?

前走砂を被っても大丈夫だったので、追走が楽になるダートの1800mが今なら合うのかもしれません。ただ、500万下で勝ち負けまで成長していく姿は想像できないのが本音です。

順調さを欠いての出走だったことを割り引いても、15着馬に5馬身離された最下位は負け過ぎ。陣営はこれまで色々手を尽くしてくれましたが、さすがにこれ以上は勘弁して欲しい気持ちかもしれません。

2015年6月 6日 (土)

4日にNFしがらきへ放牧に出ています。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 4日に放牧

西園師「先週一杯状態を確認してきましたが、これまでと比べると飼葉も普通に食べてくれるようになって体調面も安定していますね。ただ、今開催は降級馬などかなりメンバーが強くなることもありますし、芝の短い番組は間隔を空けないと使えないので、一旦節を空ける意味で4日にNFしがらきに放牧に出すことにしました。小倉開催を目標に切り替えて乗り込んで貰おうと思います」(6/4近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉開催
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日こちらに戻ってきました。体は細くなっていませんが、少し皮膚病が見られますね。精神的なところから内臓面が弱っているのだと思うので、まずはそこを重点的にケアしてあげたいと思います」(6/5近況)

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前走後、1週間厩舎に滞在していましたが、大方の予想どおり4日にNFしがらきへ放牧に出されています。

いつ使えるか分かりませんし、降級馬との1戦は厳しいレース・結果になるでしょうから、こういう流れは納得しています。その中で先週同様にこの馬なりに飼葉を食べているのは明るい材料。あとは鞍上の指示に反抗する面が少しずつでも良い方へ向いて欲しいです。

今後については夏の小倉開催での復帰を目標に。ただ、NFしがらきで再チェックすると、皮膚病が見られたりと内面の弱さが出ているので、小倉開催の後半に間に合わす感じで良いと思います。ストレスになることは徹底的に排除して行きましょう。

次走は再度芝の長丁場を本線に検討することに。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「色々と策は講じたものの、あまりレースぶりが変わらずに・・・。あとはダートを試すぐらい。ただ、パワータイプとは違いますからね。脚抜きの良い場合には一考の余地を残すかも。でも、さほど間隔を開けずに使える芝の長丁場が基本線でしょう」

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溜めても弾けない、牝馬みたいな繊細さなど課題が解消そうな見込みが立たないプレステージ。昆調教師のコメントからも、正直諦めムードが漂っています。

血統的にダートで変身を期待したいですが、走りは芝向き+非力なタイプ。砂を被るのも嫌がりそう。良いイメージは全然沸いてきません。芝の長丁場での粘り込みか展開を味方にしての差し込みしか策は無いという様子。

タイムリミットは残り1~2戦。最後まで奮闘を期待したいですが、未勝利脱出は限りなく可能性は低いと自覚もしています。

到着後も体調良好。良い雰囲気を保ちつつ、騎乗運動を始めています。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「こちらに到着後も輸送の疲れはありませんでしたし、体調は良かったので、昨日から調教を開始しています。まだまだこれからの馬だと思いますが、雰囲気の良さが伝わってきますし、十分初戦から良い競馬をしてくれそうな動きをしていますね。この後の状態に変わりがなければ近日中に入厩する予定になっているので、連絡があるまでしっかり乗り込んで行きたいと思います」(6/5近況)

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北海道からの長旅による輸送熱などのダメージなく、馬場での乗り込みを始めているイリデッセンス。ダイワメジャー産駒特有の気難しさを覗かせていないか心配ですが、現状ややこしい面は見せていない様子。あとは厩舎へ移動した際にどう変わるのか…。良血馬らしい品の良さを保ってもらいたいところです。

この滞在はワンクッションになるようで、来週・再来週には次の動き(入厩)がありそうです。派手な動き(稽古)は控え、体調を整えておくことを重視してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.448

(阪神2R)◎カラーラビアンコ

勝ち味に遅い馬ですが、堅実に差してくる同馬。今回は大外枠に入ったので、スムーズに追走が出来る筈。当面のライバル・コパノチャーリーを徹底マークで進めれば。相手として面白そうなのは、デビュー戦でジワジワ伸びていたシンゲキ。使った上積みは大きいですし、スムーズに追走が叶うなら、逆転まであっても。

(阪神9R)◎ヴィンテージローズ

中1週での出走となりますが、勝って同条件の1戦。決め手はこのメンバーなら随一ですし、上手に捌いて来れれば3着を外すことは考えにくいかと。当面のライバルは前走で2着に負かしたガルデルスリール。乗り替わりはマイナスも、デキは上々。あとは1ハロン延長が微妙も、芝で良さが出たボールドジャパン。未勝利を勝ったばかりも、抜けてくる脚が良かったサウンドアプローズも警戒。

(阪神10R)◎フォローハート

牝馬同士の1戦で堅実な成績を収めて来た同馬。ここは勝って同条件の1戦ですが、牡馬との戦い。ただ、少頭数で強豪不在。外枠でスムーズに流れに乗れれば。相手の1番手はサンライズワールド。前走4着に敗れるも、走破時計は優秀。叩いた上積みは大きそうですし、逆転の可能性も十分で。

(阪神12R)◎アドマイヤリバティ

このクラスを使って行けば十分通用する素材ですが、元々が相手なりのタイプ。押せ押せで使っていた未勝利を脱し、一息入れられた効果に期待。相手の本線はヴェアデイロス。決め手はここでは1番ですし、大崩れはなさそう。軸ならこちらかもしれません。あと面白そうなのは骨折明けもサウススターマン。内枠を利してサッと先手を奪えたら、簡単には止まらないかも。

シルクなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「脚元などは特に問題ないですが、全体的に疲れはありますね。ここはしっかり立て直し、夏の新潟開催を目標に調整していきます。馬体重は546キロです」(6/5近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回福島開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

担当者「馬体は徐々に戻ってきていますが、背腰の方は引き続きケアしながら進めています。気が良いのは良いのですが、伸び切って走っているので、タメが効かないんですよね。こちらにいる期間は短いですが、できるだけその辺を改善していきたいと思います。馬体重は512キロです」(6/5近況)

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モンドインテロ以外のシルクの関東馬・牧場組の近況をまとめて。

インストレーションはタフな流れに身を投じた為、疲れがなかなか抜けてこない様子。中1週で使ったことも悪い影響を与えてしまったかも。ただ、目標まで日は残されているので、着実に上向いていけるように長い目で立て直しを図って欲しいです。

リミットブレイクは走法に関してダメ出しをされてしまいましたが、これは今になっての話しじゃないので、“なぜ、早い改善で取り組まなかった?”とやはり思ってしまいます。

デビュー勝ちを狙って、最初からキッチリ仕上げてしまったことが、それ以降の伸びシロを欠くことになったのかもしれません。

デビュー戦からという仕上げではないので、まずは無事に回ってきて欲しい。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

6月7日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにM.デムーロJで出走します。6月3日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.0-39.6-13.1 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「マズマズ仕上がる」でした。発走は12時25分です。

○小島調教師 「6月3日(水)は半マイル54秒をマークしました。ギアチェンジの際に一瞬慌てる素振りを見せるなど、まだ伸びシロを多く残す素材。世代最初の新馬戦で周りとの力関係が不透明ですが、今の完成度でどれだけ戦えるか楽しみを持って送り出します」

≪調教時計≫
15.06.03 助手 美南W稍  54.0 39.6 13.1(3)馬なり余力 ラスヴェンチュラス(古馬1000万)馬なりの内0秒8追走同入

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3回東京2日目(6月7日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 指定 混合 馬齢 発走12:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スターオブペルシャ 牡2 54 北村宏司
2 2 ブロンテ 牡2 54 柴田善臣
3 3 ハートイズハート 牡2 54 田中勝春
3 4 カリスマフォンテン 牝2 54 田辺裕信
4 5 ダノンサーガ 牡2 54 横山典弘
4 6 パームハート 牡2 51 石川裕紀人
5 7 ブレイブスマッシュ 牡2 54 菅原隆一
5 8 シトロン 牝2 54 嘉藤貴行
6 9 ブライトピスケス 牡2 51 井上敏樹
6 10 グリマープリンセス 牝2 54 戸崎圭太
7 11 カトルラポール 牝2 54 西田雄一郎
7 12 グランセブルス 牡2 54 福永祐一
8 13 コットンパール 牝2 54 武士沢友治
8 14 ロードクエスト 牡2 54 M.デムーロ

○小島茂調教師 「1週前に鞍上に乗ってもらい、感触を確かめてもらいました。いいモノは持っていますが、距離はもっとあって良さそう」(競馬ブックより)

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【東京新馬戦】ロードクエスト 小島茂師評価「奥は深い」(スポニチより)

日曜5Rで注目されるのがロードクエスト(牡=小島茂、父マツリダゴッホ)。3日の追い切りではWコースでラスヴェンチュラス(6歳1000万)の5馬身後方から差を詰めて、馬なりのまま併入。

小島茂師は「血統的にも長距離向き。2000メートル以上の距離で本領を発揮するタイプだが、奥は深い」と高い評価を与えた。

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募集開始時は関東馬ということもあり、全く注目していなかった存在でしたが、この2歳世代から始まった動画の更新で目に付いたのがロードクエスト。坂路での行きっぷりの良さ+トモの蹴りも悪くないように見えました。その時点で早期デビューが叶うなら、ダメ元で出資してみても良いかなと…。その後の育成は滞りなく進んで、募集締切のアナウンスが出たタイミングで申し込みました。

入厩後はTUBEのボーカル・前田亘輝氏の持ち馬ノブレジェンドと一緒に着々と。最初はノブレジェンドの方が評価されているのかなと思ったのですが、追い切りを重ねるごとにクエストの評価がじんわり上昇。馬三郎のぼく馬だと、併せ馬の形でほぼ先着しているようでした。血統背景は地味ですが、それなりの脚力は秘めています。

ただ、他陣営と比べて、ここへ向けての乗り込み量・意欲は見劣ります。これは厩舎の方針で将来のある若駒に過度なストレスを掛けないということらしいです。

まずは初めての競馬で舞い上がることなく、普段の稽古などで教えたことをその通りに実戦で発揮することができるかどうか。クエストの学習能力の高さ・低さを見分けることができるでしょうし、競馬場で初めて見せる弱点・課題が見つかるかもしれません。

私はクエストをマイラータイプかなと思っていましたが、小島茂調教師の見立てでは2000m以上の距離が合いそうとのこと。育成時に簡単にバテないタイプというコメントもあったかと思います。

正直、どういうレースになるか想像が付かないですが、大外枠に入ったのはレースがしやすいかと思います。競馬ブックを見ると、ゲート・二の脚共に遅いようですし。あとは先週日本ダービーを制したM.デムーロJの手腕に託すのみ。1度追い切りで感触を掴んでくれているのは大きいでしょう。

淡い期待は持って、デビュー戦を見守りたいですが、直線で競り合う形になると、ビシビシやっていないことが響いてくるかな? まあ、これから長く競走生活を続けて欲しいので、不利を被ることなく、無事に回ってきてもらえれば良しとしたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.478

(阪神11R)鳴尾記念(G3)

◎エアソミュール、○ラブリーデイ、▲アズマシャトル、△レッドデイヴィス、×クランモンタナ

阪神芝2000mでの安定感はエアソミュールがこのメンバーなら1番でしょう。実際に勝っている重賞競走ですし、内枠に入ったことで大崩れはないかと。

対抗はラブリーデイ。天皇賞・春は明らかに距離が長かったですし、適条件に戻れば、今年重賞2勝の力を見直したい。ただ、前走の目に見えない疲れは心配。

アズマシャトルの前走は12着と大敗していますが、勝ち馬との差はコンマ6秒。乗り慣れている和田Jに戻っての反撃に注意。

◎○▲3頭の争いだと思いますが、1角を崩すなら音無厩舎の2頭かなと。共にこの舞台は合いますし、能力を出し切れるようなら。

まだまだ弱さが目立つ現状を踏まえ、夏の新潟開催での復帰へ目標を切り替える。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで速歩
・次走予定:8月8日の新潟・阿賀野川特別か8月23日の新潟・信濃川特別

担当者「いつものように右トモ、左前に疲れが出ているのでケアしていきます。まだ弱いところがありますし、これからもっとしっかりしてくると思いますが、それでもあれだけ走ってしまうのですから、かなりの素質を秘めていると思います。手塚先生と相談したところ、これからもっと良くなるはずですし、今は無理せず大事に行きたいので、当初の予定よりも少し間隔空けて新潟開催を目指すことになりました。馬体重は485キロです」(6/5近況)

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前走の早苗賞は実質直線だけの競馬だったので、それほどダメージはないのかなと思っていたのですが、初芝というのもいくらか応えた様子。まあ、それでもトレッドミルで体を動かしているので大きな問題には至らないでしょう。

ただ、当初予定していた6月東京or7月中京のレースは見送ることに。残念に思う出資者の方は多いと思いますが、個人的には夏の新潟で再度使えれば良いなあと思っていたので早い段階で目標を設定し直してくれたのは好感。それだけモンドインテロの素質・可能性を買ってくれているのでしょう。

まずはダメージの回復に全力を。その後は心身の成長を促しながら、ジワジワと良い軌道に乗っていってもらえればと思います。

ひと叩き+芝で前進を期待するも、ここはかなり相手が揃っているので強気にはなれず…。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

6月6日(土)東京・稲村ヶ崎特別・混合・芝2000mに蛯名Jで出走します。6月3日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に56.0-40.7-26.3-12.9 一杯に追っています。追い切りの短評は「力強い脚捌き」でした。発走は15時10分です。

○池江調教師 「6月3日(水)は坂路で。馬場が悪かったのを踏まえ、終い重点の内容で追い切っています。動き、気配共に良化。休み明けを一叩きした効果が見込めるでしょう。また、今回は芝に戻しての1戦。そのあたりで何処まで前進できるか・・・ですね」

≪調教時計≫
15.06.03 助手 栗東坂不1回 56.0 40.7 26.3 12.9 一杯に追う

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3回東京1日目(6月6日)
10R 稲村ヶ崎特別
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 特指 混合 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビームライフル 牡6 57 勝浦正樹
2 2 キングストーン 牡4 57 内田博幸
3 3 マローブルー 牝4 55 戸崎圭太
4 4 ショウナンマルシェ 牡4 57 L.オールプレス
5 5 ロンギングゴールド 牡5 57 横山典弘
6 6 タブレットピーシー 牡4 57 田中勝春
7 7 ダイワリベラル 牡4 57 北村宏司
8 8 ロードハリケーン 牡6 57 蛯名正義
8 9 ヴェラヴァルスター 牡3 54 田辺裕信

○池江寿師 「足元の関係でダートから使ったが、元々が叩き良化型。小倉で強い勝ち方をしたように、芝の方がいいし、使った上積みもある。変わり身を期待できそう」(競馬ブックより)

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久々の出走となった前走は昇級戦+ダートの速い決着で8着。4角までは悪くない追走でしたが、直線は手応えほど伸びずにジリジリと。ハリケーンとすればマズマズの走破時計だったと思うので、悲観はしていません。

その前走から中2週での今回。水曜日の追い切りは目立つものではありませんが、ビシッとやれていますし、その前の日曜日も意欲的な内容。ガラッと変わって来た感じはありませんが、叩いての前進は少なからず見込めるはず。

ただ、対戦する他馬の顔ぶれは、降級馬(勝って同クラスを含む)が5頭。1000万下で差のない競馬をしている5歳馬ロンキングゴールド、3歳馬ながら青葉賞3着という実績が光るヴェラヴァルスターと多士済々。9頭と落ち着いた頭数は歓迎ながら、8番人気が予想される組み合わせ。冷静に見て、ちょっと分が悪いかなと思います。蛯名Jには勝ちに行く正攻法の競馬ではなく、じっくり構えて直線で脚を伸ばすような競馬を望みます。

脚元がどこまで頑張ってくれるか正直不安はありますが、芝の中距離戦なら十分やれるところを示してくれればと思います。

2015年6月 5日 (金)

次走は中京・インディアトロフィーを予定。調教再開後は順調そのもの。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:中京7月18日 インディアトロフィー・ダ1900m

厩舎長「調教を再開後は順調に乗り込めていますし、そろそろ速い所を取り入れて行こうと思っています。平田師も『このまま順調に行くようなら中京3週目のインディアトロフィーが有力になりそうですね。今月中には帰厩させる段取りを組もうと思っています』とのことでした。爪の状態も心配ありませんし、このまま乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は588キロです」(6/5近況)

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トレッドミルと周回コースを使い分けて、調教を進めてきたヴォルケンクラッツ。爪の症状がぶり返すことなく、着実に状態を上げ、そろそろ速いところを組み込んでいく段階へ達しています。

これを受けて、復帰は中京開催というアバウトなところから、中京・インディアトロフィーという番組名が上がることに。準OPでは通用しませんでしたが、1つクラスが下がることで、まずは失っていた自信を取り戻してほしいです。

ヴォルケンクラッツは今月中(末頃)の帰厩予定。更に調子を上げていき、帰厩後、すぐに追い切りへと移行できる態勢を作ってもらいたいです。

先週取消した影響は大丈夫そう。勝ち負け以前に、芝の速い流れにどこまで対応できるかを見てみたい。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

6月6日(土)阪神・戎橋特別・芝1200mに鮫島駿Jで出走します。6月3日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に59.4-42.2-27.3-13.7 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「取消後の不安なし」でした。発走は14時25分です。

○安田調教助手 「1日で平熱に。先週分は出走にカウントされず、前走からの間隔も維持しています。6月3日(水)の様子を見る限り大丈夫そう。減量の恩恵こそ得られぬものの、だいぶ本馬の特徴を掴んでいる感じです。鮫島克駿騎手とのコンビで臨む方針」

≪調教時計≫
15.06.03 助手 栗東坂不1回 59.4 42.2 27.3 13.7 一杯に追う

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3回阪神1日目(6月6日)
9R 戎橋特別
サラ 芝1200メートル 3歳上500万下 指定 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クインズロンペール 牡3 54 太宰啓介
1 2 ロードストーム せ4 57 鮫島克駿
2 3 モントルルシュマン 牡3 54 和田竜二
2 4 オヒア 牝3 52 M.デムーロ
3 5 トウシンムサシ 牡4 57 松山弘平
3 6 メイショウコルノ 牡4 57 高倉稜
4 7 アブニール 牝4 55 武幸四郎
4 8 ナムラマミー 牝3 52 国分優作
5 9 ケイリンボス 牡4 57 中谷雄太
5 10 グランドデザイン 牝3 52 武豊
6 11 シゲルチャグチャグ 牝3 52 古川吉洋
6 12 イルーシヴキャット 牝4 55 岩崎翼
7 13 テイエムチュラッコ 牝4 55 加藤祥太
7 14 ラブリープラネット 牡4 57 福永祐一
8 15 マコトグナイゼナウ 牡3 54 藤岡康太
8 16 ベルリネッタ 牡4 57 川島信二

○安田隆師 「処置が早かったので取消の影響はありません。この馬なりに大人になってはきていますが、まだ集中力に欠ける現状で」(競馬ブックより)

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枠番発表前に先週の競馬を感冒で取り消したストームでしたが、1日で平熱へと下がってくれたので、今週の競馬へとスライド参戦することに。ただ、今週は特別戦への出走となるので、鮫島弟Jの3キロ減の恩恵はありません。他馬と同斤量を背負うことになって、集中力を欠くようなことがなければ良いのですが…。

今回は芝のレース。血統的に芝の方が良いイメージはありますが、体のこなしが良くないので、溜めても切れる脚を使えない現状。時計の速い決着も得意ではないでしょう。

相手関係を見渡すと、前へ行きたい馬が多く、スプリント戦らしい先行激化が予想されます。砂の前走は意外にレースの流れに乗ることができましたが、今回は果たして…。1枠2番と枠は絶好だと思うので、内側をロスなく立ち回って少しでも上位を窺って欲しいです。

まだまだ500万下で勝ち負けは望めませんが、前走で少しレース内容に良化があったストーム。今回も集中力を切らさず、最後まで踏ん張りの利く走りに期待。地道に1走1走、良い方へと歩んでもらいたいです。

【動画更新】ジュメイラリーフ&タイムレスメロディ

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Photo ジュメイラリーフ

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Photo タイムレスメロディ

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入厩(移動)へ向けての調整はもう少し先になるのでしょうが、ジュメイラリーフは迫力ある動き、タイムレスメロディは切れのある動きを見せてくれています。

ジュメイラリーフは肩鞭が軽く2発入っていましたが、気の悪さは窺わせず。坂路の外々を回りながら、良いラップを刻んでいるのは価値があると思います。ただ、トモが緩いので、前脚に頼ったような走りかと。それで走りがちょっとバラバラに見えるのかなと思います。そこが解消されれば、更にダイナミックな走りを期待できるかと。まだまだ伸びシロがあります。

タイムレスメロディは歩いている時は大人しい感じですが、走り出すと豹変。軽く促すと反応は速いですし、体力途上でもフラフラせずにほぼ真っ直ぐに駆け上がっています。あとは稽古での走りがレースでそのまま発揮できるかどうかでしょうね。

2頭とも動きの良さは確かだと思うので、オーバーワークには十分気をつけて、とにかく壊さないようにお願いしたいです。

4日にグリーンウッドへ放牧に出ています。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

レース後に飼い葉の食いが細い面を窺わせています。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は6月4日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○笹田調教師 「馬体や脚元に関しては大丈夫そう。ただ、だいぶ飼い葉が落ちていて・・・。この感じだと、すぐにレースを使うのは難しいでしょう。6月4日(木)に再びグリーンウッドへ。ボリューム回復が図れた段階で、改めてトレセンへ戻そうと思います」

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レース後のコメントでは、続戦の雰囲気を漂わせていたのですが、この展開は正直ビックリというかやはりガッカリです。前走のパドックでの案外な気配、細いくらいの馬体は使う前からピークを過ぎていたというかデキ落ちだったんだなと…。良いタイミングで帰厩できなかったのが全てでしょう。

ルアンジュは元々カイバ食いの良い馬。その彼女が食が細くなったというのは疲れた状態での激走は更に応えてしまったんでしょう。まあ、牧場で2ヶ月近く15-15をやっていたら、こうなるわなっていうのが率直な感想です。

まあ、続戦していても、今開催の阪神は適鞍が少ないですし、降級馬相手だと簡単には行かないでしょうから、長い目で見れば、プラスに出ると思いたいです。

ただ、3歳の未勝利馬・未出走馬を多く抱えている厩舎なので、馬体の回復が図られても待たされる可能性は高いと思います。今回のようなミスは繰り返さないで欲しいのですが…。

4日に栗東・岡田厩舎へ帰厩。次走は久々にダートを予定。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン 4日に帰厩
・次走予定:阪神6月20日 鷹取特別・ダ1800m

岡田師「今日の検疫で帰厩しました。牧場で15-15をしっかり乗り込んで貰っていたので、こちらで仕上げに入ればすぐ出走態勢が整うと思います。ここ最近の成績がもうひとつなこともあるので、次走は目先を替えてダートを使いたいと思っています。順調に仕上がる様であれば阪神6月20日の鷹取特別・ダ1800mに向かいたいと思います」(6/4近況)

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先週の更新内容だと、帰厩はまだまだ延びるんだろうなあと覚悟していたので、4日の帰厩にはちょっとビックリ。牧場での好状態を汲んでくれたのかなと思います。

また、早速次走の予定が判明。芝で結果が出ていないので、目先を替える意味でダートへ。ダートに使うのは久しぶりになりますが、何かキッカケが欲しい現状だったので、この選択自体は嬉しいです。あとは余裕のあった馬体をきっちり絞り込んでレースへ臨んでもらいたいです。

6日に函館競馬場へ移動。精神面のタフさが身に付けば、もっと上を目指せる素材。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月6日(土)に函館競馬場へ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは確実に上向き。乗り進めるに連れて着実な良化を遂げていると思います。ウチへ戻って3ヶ月ちょっと。もうOKでしょう。改めて近況を報告した上で移動スケジュールを調整。今週末に函館競馬場へ向かう予定です」

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夏の北海道での復帰を目指して着実に状態を上げていたベルフィオーレですが、同厩舎のアクレイム同様、6日に函館競馬場へ移動することに。そのアクレイムはワンクッション置いて栗東へ戻る予定ですが、こちらは函館競馬場に滞在して、500万下からの出直しに備えます。

能力からすれば、もっともっと上のクラスで頑張ってもらわないといけない素材ですが、1000万下ではマークが厳しくなって、レースでは実力の半分も出し切れていなかったと思います。500万下での走りとは全く異なっていましたから…。

これまでの“か弱いお嬢様”といったイメージを払拭することが出来るかどうか…。1つ殻を割ってくれれば、トントンと上のクラスへ駆け上がっていける筈。次走は500万下からの出直しなので、自信を取り戻したパフォーマンスを見せてもらいたいです。

2015年6月 4日 (木)

シルクなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo ジスターキ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・29日にゲート試験合格

田村師「ゲートは一発で受かりました。優秀ですね。ただ飼い食いがもう一つで夕方は食べるんだけど、朝の飼い葉を残してしまいます。北海道で見た時はパンパンに張りがあったんですけど、今はスッキリし過ぎているぐらいで、ちょっと寂しくなってきました。入厩後2週間ほど経ちますから、本当はもっと食べてほしいところですね。でも馬は本当に良いですよ。体幹がしっかりしていて、牧場でしっかり乗り込んできたことが分かりますし、体力的には十分にこのまま競馬まで行けると思います。一旦放牧に出してフックラさせても良いけど、戻ってくるとまた同じことになると思いますし、それを考えるとこのまま一度競馬まで行った方が楽かもしれません。もう少し様子見させてください」(6/3近況)

Photo ソーディヴァイン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

西村師「入厩して2日までは順調に調教を行っていたのですが、3日の朝に38,5度の熱発を発症していました。幸い程度は軽く、飼葉もほぼ残さずに食べてくれているので、獣医師から体温が下がる様であれば調教を再開して良いと指示をもらっています。このまま変わりがない様であれば、週末から普通のメニューに切り替えて進めて行きます」(6/4近況)

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ゲートを1発で合格してくれたジスターキですが、新しい環境でまだまだストレスを感じている様子。速い調教を行う前に馬体が細くなってきているのなら、焦ってデビューする必要はないかと。フェイスブックにアップされた画像はお腹回りがスッキリし過ぎています。後々までの影響を考えて、良い精神状態でデビューさせて欲しいです。

ソーディヴァインはコツコツ乗り込んでいるなあと思ったのですが、3日に体温が上昇。目に見えない疲れが溜まっていたんでしょう。幸い、熱発の症状は軽く、食欲も大丈夫そうなので、1日でも早く普通の状態へ戻ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(牡馬・ケイアイF調整組)

Photo_3 ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。息遣いは大丈夫ですね。飼い葉をキッチリ食べており、体調面に関しても何ら心配は不要。ひとまずは先週と同じメニューを繰り返しているものの、この様子ならば遠からずに次の段階へ移れると思います」

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「休まずに乗り続けているものの、ひとまずは無理の生じぬ範囲で。立て続けに競馬を使ったのに加え、まだウチへ戻って日も浅いですからね。もう少しの間はリラックス重視で。ダメージ回復を図ると共に、心身の成長を求めたいと思います」

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ガルーダは喉に負担とならないように軽めの調整。脚元等の心配はないですが、手術をしたことによる体力低下をゆっくりゆっくり回復させて欲しいです。

フェリーチェは元気が有り余っているので乗り運動を続けていますが、夏競馬での復帰は現段階でゼロに近いと思うので、気分転換程度で十分でしょう。やはり重要なのは心身の成長。ここが大きく変わってきてくれないと、非凡な脚力は宝の持ち腐れになってしまいます。

3日に美浦・武井厩舎へ戻っています。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:3日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:6月20日の東京・ダ1400m

武井師「3日、無事に帰厩しています。予定通り東京3週目を目標に、今回も週1回金曜日に時計を出すパターンで調整していきます。北村宏司騎手に声を掛けていますが、まだ返事待ちの状況です」(6/4近況)

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予定している20日の出走へ向けて、帰厩を果たしたウォースピリッツ。ここ最近の調整パターンの金曜追いでレース前週まで進めて行くようです。

牧場では折り合い面を重視した調整を進めてきました。それは帰厩しても続けて欲しいですし、馬の後ろで我慢させることを丹念に教えていって欲しいです。

鞍上には北村宏Jへ打診しているようですが、このコメントを見ると、感触が悪そう。早めに返答をもらって、ダメなら次の騎手確保へ動いて欲しいです。

今週の出走馬(6/6・7)

<土曜日>

Photo ロードストーム

阪神9R・戎橋特別・芝1200mに鮫島駿Jとのコンビで出走します。

Photo ロードハリケーン

東京10R・稲村ヶ崎特別・芝2000mに蛯名Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードクエスト

東京5R・2歳新馬・芝1600mにM.デムーロJとのコンビで出走します。

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今週は珍しくロード馬3頭の出走に。

ストームは先週熱発で出走回避。一頓挫明け+特別戦ということで苦戦は免れません。手の合う鮫島弟Jとのコンビで少しでも上位を目指して欲しいです。

ハリケーンはひと叩きして左回りの芝へ。東京は初めてですが、舞台設定は同馬向き。少頭数も良いでしょう。あとは他馬との力量差がどうなのか。蛯名Jは1度騎乗経験がありますし、末脚を伸ばす競馬をして欲しいです。

クエストは我が2歳世代のトップバッターに。それなりに本数をこなしていますが、ビシビシとはやられていません。このレースに賭ける真剣度も他馬に劣るかと。まあ、それでも光るモノはあるので、ソツのない競馬で上位人気馬を1頭でも多く負かして欲しいです。

【ロード】追加候補馬

Photo_6 ロードレシタール(牡・高柳)父ワークフォース 母エルテアトロ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1、2回の割合でハロン14、15秒の稽古を繰り返すパターン。昨年10月と比較すると馬体重が50キロ近く増えたように、見た目にも随分と逞しく変わりました。コースへ入れると相変わらず小気味良い走り。夏後半から初秋の移動を考えています」

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ずっと様子を見ていたロードサンダーへの出資を逃したので、現5頭で打ち止めでも良いのですが、ちょこちょこトラブル・怪我があったりと、もう1頭追加したい気持ちも。

まずは個人的な事情(2歳の牝馬を4頭出資)から牝馬を除外し、ある程度の血統馬となると、レディピアレスの13とエルテアトロの13の2頭。ただ、前者は現状から競走馬デビューできるか怪しいところなので、後者かなと。

この父系なら、母父サンデー系が理想なんでしょうが、ロードレシタールはキングマンボの3×3のクロスを持っています。

体高があったり、手・脚・顔が長いのは父ワークフォース譲りかと。そして流星や白斑がない鹿毛一色の名残は母父キングカメハメハから来ているかと。母系の良さが生きてくれれば面白いかもと見ています。

牧場スタッフによると、芝向きのようですが、馬格があってパワフルな走りだと思うので、ダートが駄目ということはない筈。また、長目の距離に適性を示す馬なので、それだけでも魅力かなと。あとは気性面で大きな問題・不安がなければ…。

まあ、しばらく様子を見れると思うので、じっくり考えていきたいです。

近日中にNF天栄へ放牧に出ることに。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン⇒近日中に福島県・NF天栄へ放牧予定
・次走予定:夏の新潟

武市師「クラス編成前の良いタイミングで、良い勝ち方をしてくれましたね。天栄で本当に良い状態にしてくれたおかげだと思っています。競馬の後も脚元などに変わりはなく、競馬後の鼻血も粘膜が少し切れただけなので心配はしていません。ただ週末までこちらで様子を見てから放牧に出したいと思います。次走は新潟開催を考えています。暑さの程度によっては、天栄から新潟直接入厩ということも考えています」(6/3近況)

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レース後、鼻血のアクシデントはありましたが、それは大したことではなく、また、高速馬場を激走した反動を心配しましたが、脚元等は変わりない様子。もう少し経過を観察しての放牧みたいですが、ひとまずホッとしています。

今後は東京・福島開催をパスして、夏の新潟を予定。番組はこれからの状態に応じて、じっくり決めて行ってもらえればと思います。

脚捌きの硬い馬なので、夏場の方が良いのかなと思っていましたが、新潟競馬場への入厩を考えているので暑さはそう得意じゃないのかな? それとも輸送による馬体減を考慮しての作戦なのかな? まあ、色々と策を考えてくれているのは好感です。

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【追記】

⇒⇒5日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(5日・最新情報より)

2015年6月 3日 (水)

ロードなお馬さん(牝馬・ケイアイF調整組)

Photo_3 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ダートコース・キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。まだメニュー自体は多少セーブ気味ながら、だいぶ下地が整って来たかな・・・と言った印象です。この感じならば大丈夫そう。橋田先生に近況を報告した上で、移動スケジュールの調整に入ろうと思います」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同等のメニューを繰り返しています。同厩ベルフィオーレが一足先に函館へ向かう予定。何とか遠からずに準備できれば・・・と思っているものの、まだ本馬は幾らか仕上がり途上の印象ですからね。今しばらくはウチで鍛錬を重ねる方針」

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両馬ともに函館開催での出走を予定していますが、競馬を使っているカルディアの方が良化スピードは速いみたいですね。

カルディアは控え目なペースですが、調教のピッチを上げれば、仕上がり早なタイプ。そうなれば、気性面でピリピリ+馬体減が始まると思います。ケイアイファームでは長目をじっくり乗ることが下地を整えてもらえればと思います。速い調教は不要でしょう。

パルテノンは乗り込みを継続できているのは何よりですが、脚元を含め全体的に弱さが目立ちます。こんな現状だと、芝で勝ち上がるのはちょっと困難かと。引き続きケアを入念にしてもらって、少しでも良い状態で送り出せるようにお願いします。

先月31日に再度熱発に。現在は休養に専念中。★ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

ここに来て幾らか体温の上昇が認められます。現在は栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○橋田調教師 「5月29日(金)にゲート試験をパス。なかなかスタートも速かったですよ。このままレース出走へ・・・と考えていたものの、31日(日)に再び熱発。楽しみな素質を秘める印象だけに、暑い時期は無理を強いずに成長を促した方がベターかも・・・」

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日曜日から坂路に入っていないようだったので、近況が気になっていたのですが、30日に熱発を発症。1週前も同じようなことがありましたが、その時は1日で平熱に。今回はまだ休養に専念していることから、前回と違って内面へのダメージが心配です。

今後については確定していませんが、一旦放牧に出して立て直しを図ることが濃厚。この判断は賢明だと思いますが、放牧先はケイアイファームじゃなく、栗東近郊でお願いしたいです。

阪神3週目・芝2000mを本線に調整中。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神6月21日・芝2000mか28日・芝2200m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 3日にCWコースで追い切り

池添学師「先週末に15-15ぐらいの所を行った時は少し息づかいがもうひとつでしたが、今朝の追い切りでは大分としっかりしてきましたし、後2,3本しっかり追い切りを消化すれば出走態勢が整うと思います。仕上がり具合にもよりますが、阪神6月21日の芝2000mを本線として、動きが一息であれば次週に2200mの番組があるので1週待っても良いと思っています。馬体は本当に良い物を持っている馬だと思いますが、実際跨って調教を付けてみると、トモが少し甘い所があるので、それが競馬でもうひと踏ん張り効かないのかもしれません。さすがに年齢的に大きな成長は見込めないかもしれませんが、少しでも万全の状態に持っていくことが出来れば、十分補うことが出来ると思っています」(6/3近況)

助 手 31CW良  59.4- 42.3- 13.0 馬なり余力 レネットグルーヴ(古1000万)馬なりの外に0.6秒先行同入
助 手 3CW不 87.4- 70.4- 54.6- 40.3- 12.3 稍一杯追う セプティエーム(三未勝)馬なりの外に1.0秒先行同入

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先月末に帰厩したジューヴルエールですが、既に追い切りを2本消化するなど状態は良好。息遣いは本数を重ねていけば大丈夫でしょう。

次走に関しては、予想どおりのレース選択でしたが、本線は3週目の芝2000mへ。まあ、動きで変わってきたようなところはありませんが、トモの甘さを鍛えていくならCWコースと坂路を併用してもらいたいです。

あと、動きが一息なら1週スライドさせるとのことですが、レース当日の天候を予め把握し、道悪競馬が望める番組へ使ってもらいたいです。

調教のペースアップはもう少し先も、馬体重を大きく増やしているのは大好感。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬体重は485キロ。一頃に比べて全体的に成長を遂げており、牧場滞在中は更に数字が増えて構わないでしょう。左前脚繋靭帯のショックウェーブ治療はひとまず終了。でも、ピッチを上げた後に反動が表れた場合は再び処置を施すかも知れません」

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先週の更新では2度目の装蹄を予定していましたが、火曜日の段階ではその情報はなし。調教のペースは控えたままなので、近々実施されるのかなと思います。

軽めの運動で済ませていることもあり、馬体重は485キロ。これまでで最重量ですが、気性面・肉体面で成長を遂げているようですし、細身のデルフィーノには喜ばしい傾向なのは確かです。

今の感じだと、夏の新潟・後半に間に合いそうですが、個人的な希望として、新潟への長距離輸送は避け、秋の中山に万全の状態で出れるように着実に進めてもらいたいです。

2015年6月 2日 (火)

復帰への道のりはまだまだ長いも、6日に函館競馬場へ移動することになりました。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。6月6日(土)に函館競馬場へ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「いよいよ移動スケジュールが示されました。だいぶ時間を要したものの、ようやく態勢を整えられたのは何より。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫ですね。今週末にウチを離れる予定。出発までの残り数日、気を引き締めて接しましょう」

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ここ何週間は、『いつ移動の予定が決まるんだろう』と火曜日の更新が待ち遠しかったですが、アクレイムはトラブルを起こすことなく、いよいよ6日に函館競馬場へ移動する予定となりました。

なかなか踏み出せなかった1歩をようやく前へと進めることが出来ますが、復帰への最難関はこれから。復帰を目指して本格的な調教へと移行した際、脚元がどこまで我慢してくれるのか…。まだまだ状態を探りながら、慎重に進めて行く日々は続きます。

何とかもう1度、アクレイムの競馬場での走りを見てみたいです。

優駿POGノート選手権(2015-2016)・応募

○7番 チューニーの13
○12番 ナイトマジックの13
○23番 マルペンサの13
○25番 アゼリの13
○28番 ゴールデンドックエーの13
○29番 レクレドールの13
○33番 プリティカリーナの13
○67番 アフェクテューズ
○157番 エレーデ
○198番 インディアナギャルの13

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優駿を購入しても、申し込まなかったことが多かったPOGなのですが、今回は締切までに上記の10頭を選んで応募してみました。

ディープインパクト産駒が7頭とベタなラインナップですが、悪くても1頭は重賞勝ちしてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

厩舎長「降級組がいる阪神開催だとさすがに厳しい競馬になると思うし、相手関係が落ち着くまではもう少しこちらで進めて行く方が良いでしょう。状態も変わりありませんし、週に2回は15秒に近いところを乗っているので、いつでもピッチが上げられるところまで進めておこうと思います。馬体重は523キロです」(5/29近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「26日にこちらに放牧に戻ってきましたが、疲れもなく状態は変わりありませんが、今週一杯は疲れを取ってあげようと思います。高野師からは状態を見て次走を検討しますと連絡をいただいていますので、来週から乗り出して行こうと思います。馬体重は537キロです」(5/29近況)

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カルナヴァレスコは厩舎長の進言もあり、3戦目へ向かうことを待機。良いモノを秘めていると思いますが、これから良くなっていく馬でしょうから、無駄にレースを使うのを控え、鍛えながら成長を促すべきだと私も思います。

ディグニファイドに関しても、先々の活躍を見込んでいるのなら、成長途上の段階で無駄なレースを重ねるべきではありません。実際、ここ2走のような走りなら、古馬相手では全く通用しないでしょうし。高野調教師と連携して、鍛え直してもらいたいです。

2015年6月 1日 (月)

まだまだ控え目なメニューに終始。心身の成長をしっかり促して欲しい。★ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「2週間前と比べて大きな進展は無し。馬自身がまだ眠っている感じ・・・と言うよりも、意図的にまだ目覚めさせていない・・・との表現がより近いかも知れませんね。血統、抜群の乗り味からも噛み合えば出世が可能な存在。今後も成長に合わせて進めます」

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今回の動画更新でどういう動きをしているか楽しみな1頭だったのですが、ちょっと拍子抜けを食らった感じです。坂路入りしていますが、まだまだゆったりとしたペース。前回同様、尻尾を振っているところがあったので、少し気の悪さがあるかもしれません。また、分かり辛いのですが、メンコを着けて調教に臨んでいるみたいですし。

今の感じだと、入厩→デビューへはちょっと時間を要しそうですが、控え目なメニューの間に心身の成長をしっかり促してもらいたいです。

直線でひと押しが利かなかったも、今後に繋がる走りは出来ました。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

5月31日(日)京都11R・白藤賞・混合・芝1600mに川須Jで出走。14頭立て10番人気で5枠7番からスローペースの道中を4、3、3番手と進み、直線では中央を通って0秒3差の4着でした。馬場は良。タイム1分34秒4、上がり33秒5。馬体重は14キロ減少の464キロでした。

○川須騎手 「上手く溜めれば切れる脚を使えるイメージ。前方に壁を作って終いを生かそうと考えていました。スタート直後は良い形を作れたものの、スローペースで折り合いを欠いた馬に弾かれてしまって・・・。外目に出たのは誤算だったかも知れません。でも、以前に比べて随分と大人に。トモに筋肉も備わっており、成長が感じられたでしょう。追い切りの本数は少なくても仕上がりは上々。マイルも十分に守備範囲ですね」

○笹田調教師 「逃げた馬が押し切る展開。33秒台前半で上がられては仕方ないでしょう。数字は減っていたものの、しっかり走れていましたからね。このぐらいの身体で良いのかも・・・。なるべく牝馬限定戦を狙って行きたいところ。ひとまず厩舎へ戻り、その上で今後のプランを考える方針です」

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【次走へのメモ】

14キロ減で細く映るくらいの仕上がり、ジワッと行かせて好位。遅いペースでもすぐに折り合って手応え良く追走。4角から促して直線1、2着馬に離されはしなかったが、最後は決め手の差が出た。(B誌)

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レース自体は楽に前へ行った馬がそのままゴールへと流れ込むという変化のない凡戦だったと思いますが、ルアンジュは好位から渋太く脚を使って4着に踏ん張ってくれました。直線平坦の京都コースにも助けられました。

馬体重はパドックに出てくるまで知らなかったのですが、マイナス14キロ。追い不足であったし、パドックの内々を周回していたので、輸送や暑さが応えてしまったのかなと…。この時点では“苦戦必至だな…。”と覚悟しました。

ただ、結果を受けてのことになりますが、想像以上の好仕上がりでレースへ臨めていた様子。馬体重に関しても、これぐらいがベストなんでしょう。グリーンウッドでの丹念な乗り込みによって馬体の成長・締まりを促してくれたことに大感謝です。

幾分長いマイル戦でのこの結果に満足ではありますが、直線で伸びずバテずの末脚だったのはちょっと不満。やはり適性は1200m~1400mあたりで、ダートの走りも見てみたいなあと思いました。

今後は厩舎に滞在して続戦へ。『牝馬限定戦を狙って行きたい』ということですが、番組表を見ると、中2週で芝1800mという番組はあります。ただ、さすがにこの距離は長いと思うのですが…。優先権を持っているだけにどこへ狙いを定めてくるか注目したいです。

鞍上の好騎乗が光るも、残り100mからの一気の伸びにはビックリ。クラス再編前に3勝目を挙げる。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京8R 青嵐賞(芝2400m) 優勝(7番人気) 岩田J

出たなりで中団に付け、道中は12番手あたりを追走、3・4コーナー中間から徐々に進出し、直線で大外に持ち出して前を窺うと、上がり最速の脚を繰り出してゴール前で他馬をまとめて差し切り、鮮やかに3勝目を挙げています。

岩田騎手「ゲートに注意して、出てからも馬なりで行かせました。道中は折り合いも問題なかったですし、直線で追い出してからはしっかりとした反応を見せてくれました。今日は何も言うことのない競馬が出来たと思います」

武市調教師「岩田騎手が上手く乗ってくれましたね。道中は中団で上手く宥めながら脚を溜めて、最後は外に持ち出すとしっかり伸びて差し切ってくれました。グランドサッシュも本当に力を付けていると思いますし、クラス編成前に勝てて良かったです。ただレース後、鼻の粘膜が傷ついてしまい、そこから少々出血が見られました。検査の結果、肺からのものではなかったので心配はいりませんが、結果も残してくれましたし、ここは無理させず放牧に出そうと思います。牧場での状態を見て、次走を検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

一息入れて馬体は戻っていた。道中は後方でジッと我慢させ、直線も前が開くのを待つ形。坂上から追い出すと外から一気に差し切ってしまった。芝でも溜めればいい切れ味がある。(B誌)

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【青嵐賞】(東京)~グランドサッシュがゴール前で差し切る

東京8Rの青嵐賞(4歳以上1000万下・芝2400m)は7番人気グランドサッシュ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒4(良)。1馬身差の2着に6番人気ルミナスウォリアー、さらにアタマ差の3着に15番人気ファルスターが入った。

グランドサッシュは美浦・武市康男厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母レイサッシュ(母の父パラダイスクリーク)。通算成績は15戦3勝。

○岩田騎手「道中はスムーズに立ち回れて、うまく脚をためることができました。直線でも期待通りに伸びてくれました」

*ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより

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NF天栄のスタッフ曰く、“過去最高の状態で戻すことが出来た”ということでしたが、パドックの印象は馬体を戻してくるも、踏み込み等はさほど良く見せませんでした。まあ、結果として、見る目がなかったんですがね(笑)。

良いイメージがなかったので、少しでも上位へ来てくれたらという気楽な立場での観戦。内枠だったので、スタートを決めれば、前々で競馬をするのかなと見ていましたが、好スタートを切ったにも関わらず、中団より後方のポジション。折り合ってはいましたが、その位置で届くのかなというのが率直な感想。ただ、1番人気のレオニーズが前にいたので、岩田Jはそれを見ながら競馬をしているんだなと…。

結局、道中でポジションを押し上げることなく、直線を向くまでは我慢したまま。手応えは十分ありました。あとは進路を見つけて、どこまで伸びてくれるか…。

前日のシルクドリーマーのように脚を余し兼ねない状況でしたが、1番人気のレオニーズの後ろにつけていたのがファインプレーに。同馬が直線で抜け出した進路を岩田Jが上手に生かしてくれました。そして残り100m手前で少し外へ出して急追。そこから先頭へ踊り出て、2着馬に1馬身差を付けたのは凄いのひと言。これだけの脚を使えるとは思ってもみなかったですし、鞍上の手腕は大きいですが、グランドサッシュも実力を付けてくれていますね。条件戦とはいえ、府中の2400mを勝つというのはちょっと違う感激がありますし、クラス再編成前に3勝目が間に合ったのはホント良かったです。

レース後、鼻から出血があったようですが、コメントからは外傷性のようです。大事には至らないでしょうが、高速馬場を激走した反動・疲れを考慮する必要もあるでしょうから、ここで無理をする必要はありません。まずは不安点のケア・解消に全力を注いで欲しいです。

個人的にはダートの方が堅実だなと見ていましたが、これだけの走りを見せつけられては、今後も芝の2000m~2400mで上を目指してもらわねば。

まあ、何はともあれ、今回の走りは今後への期待・可能性を大いに広げてくれました。

【追記】6月3日にNFしがらきへ移動予定。☆イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:6月上旬に滋賀県・NFしがらきへ移動予定
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整

担当者「この中間から坂路のペースをハロン14秒まで上げて乗り込んでいます。ペースを上げても動き自体はしっかりしていますし、段々と体が締まってきて毛艶も良好です。カイバ食いが落ちることもありませんし、馬体細化の心配をせずに調教が出来るとてもタフな馬ですね。6月初めにしがらきに移動することになりましたが、場合によってはすぐに入厩という話も出てきていますし、このまま順調に送り出せるよう調整していきます。馬体重は483キロです」(5/29近況)

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15-15を開始した当初は少し体力的に苦しいのかなと思わせた同馬ですが、継続して乗り込むことで順当に良化。ダイワメジャー産駒の迫力ある動きというよりは素軽い柔らかな動きが目を惹きます。芝の実戦へ行って良さそうなタイプでしょうか。

今後の予定として、6月上旬にNFしがらきへ移動が決定。厩舎事情が上手く合えば、直接入厩となりそうです。

今後の課題というか懸念とすれば、ダイワメジャーの牝馬ということで、我の強さから来る気難しさがどの程度なのか。新しい環境へ移った時にテンションが高くなるでしょうから、体力面だけでなく精神面でもタフさを身に付けることを期待。オン・オフの切り替えができる馬になって欲しいです。

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【追記】

⇒⇒3日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。(1日・最新情報)

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本日の情報でNF空港を出発して、NFしがらきへ向かっているようです。ここでどれくらい滞在するか分かりませんが、しっかり体調を整えてから厩舎へと入ってきて欲しいです。

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