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2015年5月

2015年5月31日 (日)

速い脚に欠けるので、直線で前との差を詰め切れず。コンマ8秒差の11着に終わる。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月31日(日)京都2R・3歳未勝利・混合・芝2400mに鮫島良Jで出走。18頭立て11番人気で7枠15番からスローペースの道中を16、15、14、14番手と進み、直線では大外を通って0秒8差の11着でした。馬場は良。タイム2分27秒8、上がり35秒3。馬体重は4キロ減少の438キロでした。

○鮫島良騎手 「行くか控えるか、極端な競馬を・・・との指示。ゲートが遅かったのを踏まえ、じっくり後方に構えました。距離は問題なく、折り合いも大丈夫。最後もジワジワと差を詰めており、着順ほど大きく負けていないでしょう。ただ、幾らかピリッとした面に欠ける印象。もうワンパンチも欲しい感じですね」

○昆調教師 「これだけ脚を溜めてもラストに伸び切れませんでした。前走後は馬体を維持すべく、追い切り以外は負荷を掛けぬよう意識した調整。それでも再び数字はマイナスで・・・。牝馬のような身体つきで、まだ走り自体もフラフラと。昨年末からの休養期間を経ても大きく変わらなかったあたり、どうも成長力が今一つなのかも知れません。一応、今後も続戦の予定」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ着用。中団で脚を溜め、直線は大外へ。この馬なりに脚を使っているが、前とは差があった。(B誌)

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除外の影響が馬体重にどう出るか心配でしたが、マイナス4キロでの出走。極端に細くなったという印象はなかったですが、牡馬とすれば線が細くて非力な印象。また、パドックでの耳の動きを見ると、かなり周囲に気を遣っているんだろうなあと思いました。

レース運びについては、前々で流れに乗って欲しかったのですが、前半は折り合い重視で中団より後ろの位置。未知の2400mという距離を意識したんだと思いますが、速い脚に欠けるプレステージには前との差を挽回する力はありません。直線では伸びずバテずの末脚でなだれ込んでのゴールでした。

コンマ8秒差なので大きくは離されていませんが、印象の薄い・見せ場のない競馬内容。芝でこれ以上の頑張りを期待するのは酷かもしれません。非力な馬体+走法から、ダートが向いているとは思いませんが、血統背景を踏まえると1度挑戦する価値はあるでしょうね。

今後については分かりませんが、滞在競馬の方が馬体を維持できると思うので、ケイアイファームで立て直してから夏の北海道シリーズへの転戦を希望します。残されたチャンスは少ないでしょうが、最後まで諦めずに勝てるチャンスを見い出して欲しいです。

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【追記】

今後は放牧に出さずに続戦の模様。ただ、成長が案外で1つ勝つのは難しそうというのが昆調教師のコメントからよく伝わってきます。次走も掲示板に来れなかったら、厳しい決断がされるかもしれません。

とにかく順調のひと言。父母の良いところをしっかり継承する素質馬。☆ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎週のようにG1競走で注目を浴びるディープインパクト産駒。来春にはこの馬の名前が紙面を賑わせてくれるはず・・・。是が非でもクラシック路線へ乗せたい1頭でしょう。全体的に更に力を付けた印象。完成度の高さは同期でもトップクラスです」

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新たに調教動画がアップされましたが、トビが大きく、それでいて柔らかい+回転の速いフットワークは秀逸。この馬の足の運びは天性のモノかなと思います。

そして、ロード馬によく見られる傾向として、気難しさを挙げることができるのですが、プレミアムはとても素直で落ち着いて走れているのも好感が持てます。

今、順調すぎるのが逆に怖いのですが、とにかく壊さないようにお願いしたいです。それさえ守ってくれれば、この馬はかなり走ってきてくれると思います。

直線で一瞬、脚を見せるも、その後は前が詰まって満足に追えず…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜京都11R 朱雀S(芝1400m) 9着(9番人気) 浜中J

出脚が一息で序盤は最後方を追走、3コーナー付近から内を突いて進出しましたが前が詰まり、直線で外目に捌いたものの進路が確保できず、そこから内に切り返しましたが残り100m付近で前が詰まってしまい、最後はほぼ追うことが出来ないままゴールしています。

浜中騎手「もう少し楽に行き脚が付くと思っていましたが、馬が自分の形を分かっているのか、あれ以上行こうとしなかったですね。3コーナー過ぎから徐々に上がって行こうと思ったのですが、前が団子状態でしたし、外にも馬がいたのであそこで上がっていけなかったのが痛かったですね。直線も前が詰まって追い出しに時間が掛かってしまいましたし、全てにおいて上手く行きませんでした。他力本願なところがある馬なので、どこかで展開が向けばもっとやれると思います。上手く乗ることが出来ず、申し訳ありませんでした」

音無調教師「勝負処まで上手く競馬をしてくれましたが、最後の直線で馬群を捌ききれなかったですね。前も止まらない展開でしたし、外に出していてもその分脚を使ってしまうので、差し切れるところまでは行かなかったでしょう。この後は阪神・東京開催に適鞍がないので、中京7月11日の豊明Sに向かいたいと思います。少し間隔が空いてしまうので、一旦放牧に出すことを検討しています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

ほぼ仕上がる。出脚がもうひとつで後方から。直線では内目を捌いて伸び掛かったが、あと100mから進路がなくなり、脚を余す形に。(B誌)

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直線でグッと脚を見せた時には、“オッ”と一瞬力が入ったのですが、そこから前を割って出る進路がなく…。外枠からの発走で上手に内へ入れることは出来たのですが、自分からレースを作れない弱みが不運を招いてしまいます。

太目残りを心配した馬体はプラス2キロ。パドックでの姿はやや立派に見えましたが、久しぶりにお腹回りに発汗が。最後は2人引きでの周回となっていたので、ここ数走では見られなかった気合い乗りだったと思います。一般的にはイレ込みと見られても、ドリーマーにはこの仕草が好調の証かと。見た目以上に状態は上がってきているようです。

レース運びについては、もっと流れに乗った競馬を想像していたのですが、ゲートを出てからの行き脚は一息で、結局はいつものポジションへ。自分のリズムを崩して欲しくないというドリーマーの主張なんでしょうね(苦笑)。

こういう感じの追走だと、1200mに距離短縮した際には追走に手こずるのかな? 良くも悪くも賢い馬なので、何走か走れば、スプリント戦の流れに慣れてくれると思うのです。

他力本願なのは致し方ないですが、展開が嵌る可能性は1200m>1400mの筈。年齢を重ねつつも元気が有り余っている今の内に新たな可能性を模索して欲しいです。

今後については分かりませんが、状態は上がっていますし、この消化不良の競馬を踏まえて続戦へと向かって欲しいです。次の阪神に適鞍(芝1400m)はないのですが、中2週とちょうど良い間隔で水無月S(芝1200m)が組まれています。結果が出なかれば1400mへ戻せばいいだけなので、この機会を有意義なものにして欲しいです。

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【追記】

1200mへの挑戦を考えて欲しいところですが、次走は1400mの中京・豊明Sへ。末脚を生かせる舞台だと思うので、今から当日良馬場で競馬が出来ることを願っています。

8月23日・札幌記念からの再始動を予定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:軽めの運動
・次走予定:8月23日の札幌・札幌記念(G2)

担当者「今週は常歩程度の軽い運動を行っています。松田調教師と今後のスケジュールを相談しましたが、今のところ札幌記念を使う方向で検討しています。最終的な出否の判断は馬の状態次第になりますが、例年結構メンバーも揃いますので、秋を見据えた一戦として丁度良いのではないかと思います。レースまではまだ時間がありますので、リフレッシュさせつつ徐々に進めていきます。馬体重は510キロです」(5/29近況)

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NF空港まで放牧に出た時点で、再始動は札幌記念なのかなと想像していましたが、松田博調教師と相談の結果、ここからの再始動が内定。秋を見据えた戦いとして、ラストインパクトと同じような立場(重賞制覇も、G1に手が届かず)の馬が出てきてくれるでしょうから、力関係を図る意味でも貴重な1戦になろうかと思います。

逆に早くから北海道へ移動してきて、このレースでの復帰が難しい状態になっていたら、秋競馬への参戦・活躍は苦しいでしょう。

まだまだ札幌記念参戦まで時間があるので、やるべきことを1つ1つ着実にクリアして、ほぼ万全の態勢で夏競馬の大一番・札幌記念へ挑んで欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.447

(東京4R)◎パセンジャーシップ

3歳・牝馬限定のダ1400m・平場はなかなか目にしない条件かなと思いますが、ここを狙って遠征してきた関西馬が狙い目でしょう。その中では前走でピンストライプという強い馬の2着に踏ん張った同馬が力上位。ダートでは大崩れしていませんし、ここも先行力を生かせる筈。単勝と同馬を軸に馬連でトワエモア・グラスエトワール・マラケシュ・スールキートス・ツァリーツァ・マートンパークへ。

(東京5R)◎ルールソヴァール

素質は断然圧倒的人気のモーニンでしょうが、今回はパサパサの良馬場+距離延長。2戦目ということを踏まえれば、危険な香りが。そこで狙い目と思うのがルールソヴァール。まだまだ若い面が目立つようですが、この馬の素質もなかなかのモノ。大外枠なのも却って良いと思います。単勝と馬連はタマモワカサマが本線。

(東京6R)◎サトノフラム

距離短縮+放牧効果で2着に頑張った前走。元々の素質を考えると、まだまだ物足りませんが、あの内容なら。ただ、いちょうSで大凡走した左回りのレースはやや気掛かりも。単勝は危険でしょうが、連軸として。単勝ならマイアベーアかな?

距離は幾分長いし、追い不足が否めない半年ぶりの1戦。終いを生かす競馬で次走以降に繋がる成果を。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

5月31日(日)京都11R・白藤賞・混合・芝1600mに川須Jで出走します。5月26日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に61.0-45.1-29.6-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、5月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.7-39.2-25.1-12.0 一杯に追っています。追い切りの短評は「追い不足も動き良」でした。発走は16時05分です。

○笹田調教師 「5月27日(水)は坂路で。なかなか動きは良かったと思います。これで態勢は整った印象。以前に比べて落ち着きを増した点にも好感が持てるでしょう。ただ、久々に加えて今回は牡馬との混合戦。そのあたりが如何に影響を及ぼすか・・・ですね」

≪調教時計≫
15.05.26 助手 栗東坂良1回 61.0 45.1 29.6 14.8 馬なり余力
15.05.27 助手 栗東坂良1回 53.7 39.2 25.1 12.0 一杯に追う

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3回京都12日目(5月31日)
11R 白藤賞
サラ 芝1600メートル 3歳500万下 特指 混合 馬齢 発走16:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 テルメディカラカラ 牝3 54 藤田伸二
2 2 ウェーブキング 牡3 56 北村友一
3 3 サーサルヴァトーレ 牡3 56 藤岡佑介
3 4 ウーマン 牝3 54 岡田祥嗣
4 5 ランウェイ 牝3 54 四位洋文
4 6 ロイヤルストリート 牝3 54 浜中俊
5 7 ルアンジュ 牝3 54 川須栄彦
5 8 ストーンウェア 牡3 56 幸英明
6 9 アイオシルケン 牡3 56 岩崎翼
6 10 タマモクラリティー 牝3 54 池添謙一
7 11 ダノンシーザー 牡3 56 藤岡康太
7 12 マイネルレハイム 牡3 56 柴田未崎
8 13 ネオスターダム 牡3 56 松山弘平
8 14 ブランドベルグ 牡3 56 松田大作

○笹田師 「放牧明けでも今週いい動きだったし、走れる状態にある。牡馬相手にどれだけやれるか」(競馬ブックより)

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今年の第1戦を2月に予定していましたが、右前脚の挫跖で見合わせたルアンジュ。一般的に挫跖は溜まっていた膿を出したら快方へ向かう症状ですが、ルアンジュはグリーンウッドへ移動した当初から歩様に異常は見られず、爪の特別なケアも行っていません。

症状とすれば、ホント軽いものだったと思うのですが、ここまで帰厩→復帰が延びるとは…。3月中旬には15-15まで辿り着いていたのに、そこからの足踏みはホント残念でなりませんでした。

また、笹田厩舎の傾向として、レースの1ヶ月前に帰厩するが多いと思うのですが、今回は5月15日の帰厩。通常の半分の期間での出走となります。牧場で意欲的に乗っていたとしても、前走から半年くらいレースが空いていることを踏まえれば、速い調教2本でレースへ臨むのはちょっと無責任かなと…。馬体は良い感じに逞しさを増しているようですが、そういう状況ならスプリント色が高まっているのかなと思います。マイルはこれまで以上に長いんじゃないかなと…。

追い切りに関しては、いつも動く馬ですし、稽古を行っている時間が開門してすぐ。好時計を鵜呑みして、期待するのは控えるべき。

まあ、今回のレースは叩き台と見るのが賢明。競馬新聞の印が現状の状態・実力を示していると思います。相手を見渡すと、抜けた存在はいませんが、上位人気馬はそれぞれに力を秘めていますし、粒の揃ったレース。真っ向勝負だと跳ね返されるのみなので、川須Jには昨秋2戦で感じたように終いを生かす競馬を試みてもらいたいです。

上位を窺うことが出来なくても、終いを生かす競馬で非凡な末脚の片鱗を見たいものです。

【画像更新】シルクなお馬さん(2歳牡馬)

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「胃潰瘍の方はもう良くなってきましたし、飼い食いも戻って毎回ほとんど完食してくれるようになりました。体調が上向いてきたことに合わせ、坂路入りする日を増やし、週1回は2本乗っていますが、問題なく調整できています。一息入ってから馬体のコンディションも良くなっていますので、徐々に進めていきたいと思います。馬体重は486キロです」(5/29近況)

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「中間も同じメニューをこなしていますが、相変わらず元気一杯で、飼い食いが落ちるようなこともなく健康そのものです。体重はさほど変わっていませんが、ここにきて馬体がしっかりしてきましたし、坂路調教での手応えも良いですね。今まさに成長期といった感じで、しっかり上積み出来ていますので、今後も成長を促しつつ徐々に進めていきます。馬体重は462キロです」(5/29近況)

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「この中間も脚元に疲れが出ることなく、順調に調整できています。まだトモに少々緩い面が見られますが、坂路で乗っていて徐々に力強くなってきているのを実感できますね。今後はもう少しこのぐらいのペースで乗り込みを続け、状態を見ながらハロン15秒までペースアップしていく予定です。馬体重は491キロです」(5/29近況)

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3頭に共通して言えることは、入厩を意識した調整へ入る前段階でややモタモタと。

良い言葉で言い換えれば『成長期』なんでしょうが、“徐々に”という言葉が目立つように脚元等を含めて内面の不安解消→充実を目指してもらわねばなりません。

これからの夏の北海道での過ごし方が、秋以降の活躍に直結してくるでしょうから、まずは継続した乗り込みで荒削りの素質を磨いていってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.477

(東京10R)日本ダービー(G1)

◎ドゥラメンテ、○リアルスティール、▲レーヴミストラル、△タンタアレグリア、×ポルトドートウィユ、×キタサンブラック

ドゥラメンテをオルフェーヴル級の馬と見るか見ないかで、評価はかなり違ってくるんでしょうね。ドゥラメンテが勝つときは2着以降をかなり離しての圧巻のパフォーマンスでしょう。そうなれば、2着争いは激戦に。

リアルスティールは1番安心できる存在でしょうが、この距離で終い甘くなる心配も。左回りの東京で皐月賞の差をどこまで巻き返せるか。逆転まであるのか。

その2頭に次ぐのが青葉賞の1、2着馬。そして良血のポルトドートウィユ。それぞれ良い枠が当たったと思いますし、距離への対応も十分かと。◎〇の両頭が実力を出し切れない時に1発あっても。それにはスタミナ比べになって欲しいかなと。キタサンブラック、サトノクラウンは3着争いに食い込むことができるかという程度でしょうか。

(東京11R)目黒記念(G2)

◎ファタモルガーナ、○ヴァーゲンザイル、▲トウシンモステラ、△アドマイヤスピカ、×レコンダイト、×ニューダイナスティ

非常に難解なレース。当たりそうもないので、馬連の恩恵に乗じて、6頭ボックスで(笑)。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「もう少し時間は掛かると思っていましたが、今週に入って状態が上向いてきましたね。昨日、石坂師が状態の確認にいらっしゃいましたが、『この馬は見た感じですぐに調子が良いか悪いか分かり易い馬ですね。気配がかなり良くなってきているし、これなら来週か再来週に戻して阪神開催か中京開催を目標に厩舎で調整しましょうか』とのことでした。検疫の都合もあるようなので、いつ声が掛かってもいい様に備えておきます。馬体重は489キロです」(5/29近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「爪の状態もすっきりしましたし、トレッドミルと周回コースを使い分けて調教を進めています。これからの進み具合にもよりますが、阪神開催は少し間に合わないと思いますが、中京開催のどこかで復帰出来る様に進めて行きたいと考えています。馬体重は581キロです」(5/29近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「引き続きハロン16秒前後の調教を行っています。先週末の計量で馬体重は542キロで、数字としてはなかなか絞れてきませんが、見た目にはいくらか締まったかなという感じです。とは言え、まだまだ余裕がありますので、しっかり乗り込んで絞っていきます」(5/29近況)

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先週までの感じだと、ヴィッセンの復帰は7月の中京後半ぐらいかなと想像していましたが、早めに余裕を持たせたことが功を奏して状態は上向きに。ちょうど良いタイミングで石坂師の視察を受けることが出来たのもラッキーです。

相手なりのところがあるので、降級してすぐ勝てるかとなると対戦相手によるところが大きいでしょうが、前走で接戦の2着を演じた馬が1000万下の特別戦を勝っていますから、能力は足りる筈です。

ヴォルケンクラッツはトレッドミルと周回コースを併用しての調整へ。軌道に乗ってくれば、坂路調教へ切り替えることになるでしょうね。爪の状態は快方に向かっていますが、狡さを覗かせていた気性は現在どうなのかな? 出世するには精神面の成長が必要不可欠ですから。

メジャースタイルは乗り込みを継続できていますが、馬体重は全く絞れて来ず。“見た目に幾らか締まってきた”と担当者さんはコメントしていますが、先週と比べると2キロ増というのが実際のところ。発汗を促すような質の高いメニューを考えていってもらいたいです。

自身の体調は良好も、厩舎での優先順位が低く、帰厩は先送りに…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・次走予定:中京開催
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

牧場スタッフ「引き続き週に2回15-15を行っていますが、動きも良くなって来ていますし、もう少し本数をこなして行けば帰厩の目処もついて来ると思います。以前と比べると歩様の硬さも解消されていますし、この馬なりに柔らかみが出てきた印象を受けます。岡田師から連絡があり、検疫の関係で帰厩が少しずれ込む可能性が高いようなので、もう少し今のペースで進めて行きたいと思います」(5/29近況)

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早ければに新潟開催での復帰だったキングリー。この厩舎らしくジリジリと帰厩の予定が延びていっています。

まあ、成績が冴えないですし、阪神コースにも良績なし。厩舎を運営していく身なら、若駒や出世が見込める馬を優先するのは致し方ないところでしょう。一応、外厩に遅れる旨が伝わっていることは認めたいです。

肝心のキングリーの状態は上がってきているようなので、速いところはやや手控えて、じっくり長目を乗り込むことで更なる内面の充実を図ってもらいたいです。

2015年5月30日 (土)

日本ダービーと同舞台での1戦。好枠を生かして立ち回りの上手な競馬を見せて欲しい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京8R 青嵐賞(芝2400m) 3枠6番 岩田J

武市師「追い切りでは若干重いかなというぐらいで、仕上がりは悪くないですし、トモの状態も良く非常に良い状態です。前走では馬体が大幅に減っていたので、今回もやり過ぎないよう我慢して調整しました。東京コースでも好走歴がありますし、前走の脚が使えればチャンスもあると思います」(出走情報)

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2回東京12日目(5月31日)
8R 青嵐賞
サラ 芝2400メートル 1000万下 指定 混合 定量 発走14:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ファルスター 牡7 57 内田博幸
1 2 タイセイグルーヴィ 牡6 57 松岡正海
2 3 リノリオ 牡4 57 丸田恭介
2 4 レオニーズ 牡4 57 田中勝春
3 5 シュンドルボン 牝4 55 L.オールプレス
3 6 グランドサッシュ 牡4 57 岩田康誠
4 7 シークレットパス 牡4 57 木幡初広
4 8 レッドルーラー 牡5 57 戸崎圭太
5 9 パリソワール 牡6 57 蛯名正義
5 10 ヒールゼアハーツ 牡7 57 福永祐一
6 11 エルヴィスバローズ 牡7 57 田辺裕信
6 12 プレストウィック 牡4 57 C.ルメール
7 13 ルミナスウォリアー 牡4 57 柴山雄一
7 14 タイキプレミアム 牡6 57 M.デムーロ
7 15 ルミナスレッド 牝6 55 江田照男
8 16 エイダイポイント 牡7 57 岩部純二
8 17 アドマイヤカーリン 牡7 57 川田将雅
8 18 トーセンワープ 牡5 57 菅原隆一

○武市師 「馬体減りしたので、放牧に出して立て直した。今は回復している。前走は芝でメドの立つ内容。距離の2400mは守備範囲内」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで27日に時計

武市師「今週の追い切りは単走で、終い少し気合を付けたぐらいです。動きは良いですし、良い状態で出走できると思います」(5/27近況)

調教師 24南W良 72.5- 56.9- 41.8- 13.2 馬なり余力
助 手 27南D良 69.5- 54.1- 40.0- 13.2 一杯に追う

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前走は中京遠征で大幅な馬体減での出走。そして4角で不利を被る場面。悪いことが重なりましたが、少頭数での競馬を味方にして、集中力を切らすことなく、頑張り抜いてくれたことが3着という結果に繋がったと思います。

その後は春の東京開催を目標にNF天栄で再調整。馬体をフックラさせる為に少し予定を延ばしましたが、馬体のダメージはいつもと比べるとやや軽減。この馬なりに体質強化が進んでいるようですし、乗り運動を開始してから頗る順調な過程を辿ってきました。その順調さについては、“過去最高の状態”という言葉を頂くほど。

14日の帰厩後も、ここを目標にひとまず順調に来ました。ただ、助手さんが跨って行われた27日の追い切りが案外な感じ。これまではほとんど武市師自ら稽古を付けてくれていましたが、いつもと違うパターンにしたのが謎。また、一杯に追われたことから、馬体はまだまだ余裕のある造りなのかなあ…。良い感じでレースへ臨めると思ったのですが、最後の最後で少しずつ狂ってきているのは悩ましいです。

そんな中、今回の鞍上に岩田Jを起用。道中気を抜く面を見せたり、反応が速い馬でもないので、叱咤激励タイプの鞍上とは手が合うと思います。枠に関しても、3枠6番と理想的なところを射止めてくれました。

ただ、多頭数での競馬は良いイメージがありません。道中、馬群で脚を溜めるような形で進めた際、他馬からのプレッシャーに負けないように。そして直線で進路を見つけたら、果敢に突っ込んでいく姿を見せて欲しいです。

馬名が見当たらないと思っていたら、感冒の為、出走を取り消しました。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

5月31日(日)京都6R・4歳上500万下・混合・芝1200mに鮫島駿Jで出走します。5月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に51.8-37.4-24.7-12.3 一杯に追っています。追い切りの短評は「好時計マーク」でした。発走は12時45分です。

○安田調教助手「5月27日(水)はジョッキーの手綱で。速い時計は出ているものの、相変わらず必要以上に手前を替えたり・・・。あまり走り自体に大きな変化は見られません。予定していたレースは除外が濃厚。出走が叶いそうな芝1200m戦へ回りましょう」

≪調教時計≫
15.05.27 鮫島駿 栗東坂良1回 51.8 37.4 24.7 12.3  一杯に追う

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ダートから芝に矛先を向けて、クラス再編成前の最後の1戦へ臨むことが可能となったのですが、まさかまさかの取り消しに。枠順確定前の取消だったので、詳細がなかなか分かりませんでしたが、感冒による回避のようですね。

好時計をマークした最終追い切りで張り切り過ぎたのかな?(苦笑)。幸いにも、脚元等の問題ではなかったので、ひとまず安心しています。

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【追記】

5月31日(日)京都6R・4歳上500万下・混合・芝1200mに鮫島駿Jで出走の予定でしたが、感冒のため出走を取り消しました。

○安田調教師 「5月30日(土)朝の検温で38.8度。獣医師に診せると、感冒・・・との見解でした。ちょっと疲れが出たのかも。いずれにせよ無理は出来ぬだけに、今週の出走は取り消します。数日間は観察が必要。今後のプランに関しては、経過を確認してから・・・でしょう」

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取り消しに関する、厩舎コメントが掲載されて良かったです。

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo_3 ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月20日のダ1400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回はトレッドミル、週1回は坂路コースで14-14

武井師「今週末か来週の検疫で帰厩させます。鞍上は前走に続き北村宏司騎手に依頼しています」

担当者「トモの疲れはまだ取り切れていませんが、坂路で進めています。折り合い面を重視して、馬の後ろに付けて調教しています。馬体重は500キロです」(5/29近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月11日の中京・尾頭橋特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「予定はまだ先なので今週はリフレッシュの意味で楽させています。来週からまたペースを戻していけると思います。軽いキャンターを乗っていても、走りに対する集中力が凄く、具合の良さが伝ってきます。馬体重は536キロです」(5/29近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「背腰に疲れがありますし、馬体も寂しくなっています。特にトップラインが落ちてしまっているので、とりあえず疲労回復と馬体回復に努めます。馬体重は509キロです」(5/29近況)

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ウォースピリッツは次走へ向けてまもなく帰厩。トモに少しダメージが残るようですが、馬の活気は戻っている様子。控える競馬をこれからも根気よく教えていくしかありません。

ワンダフルラスターは軽めの調整でリフレッシュ。やりすぎると心身に疲れ(ストレス)を溜め込む馬なので、こういう試みは大賛成です。

リミットブレイクはレース後の疲れが目立つ様子。ただ、このダメージはケアを怠ったってきたことによる疲労の蓄積でしょうね。余裕はありませんが、疲労回復に全力を注いでもらいたいです。

先週除外になった影響少なくデキは上々。ただ、明らかに相手強化の1戦なので、前進を求めるのは厳しいそうで…。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月31日(日)京都2R・3歳未勝利・混合・芝2400mに鮫島良Jで出走します。5月27日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.1-66.4-51.4-38.2-12.3 7分所を一杯に追っています。追い切りの短評は「単走だけに上々」でした。発走は10時20分です。

○昆調教師 「5月27日(水)は軽く気合いを付ける形。除外で予定が延びたものの、状態面は変わりなさそうですよ。ただ、今週は2場開催。ゲートインが叶うか・・・が問題でしょう。あとは2400mの距離。適性に関しては、走ってみないと何とも言えませんね」

≪調教時計≫
15.05.27 松 田 栗CW良 82.1 66.4 51.4 38.2 12.3(7)一杯に追う

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3回京都12日目(5月31日)
2R 3歳未勝利
サラ 芝2400メートル 指定 混合 馬齢 発走10:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サトノダイレンサ 牡3 56 浜中俊
1 2 ケースバイケース 牝3 54 藤岡佑介
2 3 コウザンジョウオー 牝3 53 岩崎翼
2 4 シップーコウライ 牡3 56 幸英明
3 5 ピアノコンチェルト 牝3 54 柴田未崎
3 6 ジュンファイトクン 牡3 56 四位洋文
4 7 ウイングジャパン 牡3 56 松山弘平
4 8 ケルンダッシュ 牡3 56 藤岡康太
5 9 テイエムマテンロウ せ3 56 小坂忠士
5 10 レレオーネ 牡3 56 北村友一
6 11 ニシノクラレット 牝3 54 高倉稜
6 12 コウエイイプシロン 牡3 56 太宰啓介
7 13 クリノイーソー 牡3 56 古川吉洋
7 14 マーブルバトル 牡3 56 池添謙一
7 15 ロードプレステージ 牡3 56 鮫島良太
8 16 トウカイヒロイン 牝3 51 加藤祥太
8 17 ミスズミラクル 牡3 56 大野拓弥
8 18 ディープアントス 牝3 54 国分優作

○昆師 「使って稽古の動きは良化。距離は微妙だが、短くなるより長い方がいい」(競馬ブックより)

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先週の新潟戦は除外になってしまいましたが、1週延びただけで出走が叶ったのは何より。追い切りではビシッと追って、この馬とすれば終いの伸びも上々。久々の前走でほぼ仕上がっていたと思いますが、動きは多少なりともピリッとしてきました。

距離の2400mに関しては、体型+決め手に欠けるもバテないタイプなので、十分守備範囲だと考えます。ただ、日本ダービーの裏開催とはいえ2場での競馬。相手を見渡すと、この時期に勝てていないのが不思議という馬も多いので、正直ちょっと相手が強力すぎるかと。積極的なレース運びでどこまで我慢できるかといった感じでしょうか。後方から脚を溜めていっても、目立つ末脚は使えないでしょうし。

また、事情は分かりませんが、直前で松田Jから鮫島良Jへの乗り替わりになったのも悩ましいです。

徐々に苦しい立場へと追い込まれていくのでしょうが、能力が全く足りないという感じでもありません。初めてのこの距離で何か新味・キッカケを掴んで欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.446

(京都1R)◎ミカエルシチー

骨折で7ヶ月ぶりの出走となりますが、27日の追い切りは上々。また、前日に坂路で時計になるところを乗っているようにここへの意欲も感じます。鞍上も魅力ですし、久々でも。相手本線は終い確実なライムチェイサー。初出走が味な内容だったメイショウクウボ、こちらも骨折明けですが、動き良くてダートが良さそうなハーツジュニア、初出走のアノシュカあたりも面白そう。

(京都2R)◎ミッキーオリビエ

人気になりそうなレッドファルダは福島・新潟と相手が1つ落ちるところでの好走。今回はちょっと評価を手控えるのが妥当かなと。そこでレース運びが不器用ながら、ダートで力を示したミッキーオリビエに期待。大型馬の2戦目で前進を。相手本線は少し間隔を空けて来たワールドリースター、前走の内容が良かったイェドプリオル。そして押えでレッドファルダ。

(京都3R)◎カレンオプシス

バンドワゴンの半妹となる同馬。前走は4着と崩れてしまいましたが、勝ち馬とはコンマ2秒差。今度はレース間隔を詰めて前進を。最内枠も良いでしょうし、連軸として信頼できそう。当面の相手は前走で先着を許した2頭(カリステグレース・ナムラケイト)。スタートが鍵になるも、能力を秘めるミッキーポーチ、ひと叩きしたディープインパクト産駒メモリーオブハースも侮れません。あとはリフレッシュ放牧明けのパエリダエーザ・プリモレガーロを。

(東京6R)◎キングカラカウア

アルパーシャンと一騎打ちムードですが、関東圏でのレースと枠の差を考慮して、キングカラカウアを中心視。500万下卒業は間近ですし、平場のここは決めたいところ。

(京都10R)◎アルバートドック

あと1歩届かない競馬が続いていますが、それは相手の揃っていた重賞でのこと。最後に追い詰めてくる脚は評価できます。また、今週の追い切りはこの馬とすれば破格の動き。ここはキッチリ決めて、秋への飛躍へと繋ぎたい。相手は人気でもダノンリバティ、トーセンバジル、ナムラアン。穴なら8枠の2頭でしょう。

馬名決定。28日に栗東・西村厩舎へ入厩舎しました。☆ソーディヴァイン

Photo_3 ソーディヴァイン(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

・在厩場所:栗東トレセン 28日に入厩

西村師「今日の検疫で入厩しました。長距離輸送の後なので、状態を確認してからになりますが、明日から環境に慣れさせながら調教を進めて行きたいと思います」(5/28近況)

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・競走馬名:ソーディヴァイン
・英  名:So Divine
・意味由来:とても神聖な。母名より連想

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「上はダートで走っているけど、この馬は芝ダート不問だと思う。順調にきているよ」(西村師)

6月の3回阪神、7月の3回中京あたりを視野に入れて調整されている。(競馬ブックより)

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この度、ソーアラートの13改め、ソーディヴァインという名前をもらった同馬。5月末の入厩予定どおり、28日に栗東・西村厩舎へ入厩しています。

今週発売の競馬ブックでは早期のデビューを目指していくようですが、馬体のメリハリはもう一息で厚ぼったい感じがするので、個人的には焦って使う必要に疑問も。また、芝への適性も怪しく思っています。

新規開業した調教師さんで色んなことに意欲的なのは歓迎ですが、パンとするまでは姉兄のようにダートオンリーで進めてもらいたいです。

2015年5月29日 (金)

【ロード&シルク】ゲート試験を受けて合格しています。

Photo_3 ロードセレリティ

5月29日(金)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから12.2-12.5-15.9 強目に乗っています。結果は合格でした。

≪調教時計≫
15.05.29 助手 栗東E良  12.2 12.5 15.9 ゲート強目

Photo ジスターキ

29日(金)にゲート試験を受けて合格しています。(30日・最新情報より)

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公式HPでの更新はありませんが、サンスポコムや馬三郎のゲート試験合格馬に名前を連ねていた両頭。まずは第一関門を無事に突破できて何よりです。

ロードセレリティは同僚のスズカボルトと一緒に試験を受けた模様。時計の比較だと、セレリティの方が良かったようです。おそらくデビューへ向けて調整を進めて行くでしょうが、橋田厩舎は案外きっちり乗り込んでデビューさせるので、7月の中京開催でのデビューかな?

ジスターキのゲートからの時計は分かりませんが、予想通り金曜日にゲート試験を受験。入厩して1週間足らずでの合格は立派です。仕上がり早なタイプでしょうが、無理に東京で使うのは反対。NF天栄で再調整して夏の新潟に目標を据えて欲しいです。

今後は秋を見据えて乗り込みを強化していく予定。☆タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、残りの日はトレッドミルでの調整

担当者「少しずつ運動量を増やしていますが、カイバ食いも良好ですし、馬体も徐々にではありますが逞しくなってきている印象を受けます。今後は調教の負荷を上げていく段階に来ていると思うので、坂路コースの本数を増やしてペースを上げていき、しっかりと秋を見据えてトレーニングしてきたいと思います。馬体重は454キロです」(5/29近況)

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立ち姿を見ると、腰・トモに幾らかでも筋肉が付いた様子。ドッシリとした感じで写真に収まっているのは好感が持てます。

6月に入ると、本州へ旅立っていく同世代の馬が増えてくるようですが、タイムレスメロディは北海道で夏を過ごすことになりそう。まだまだ良化の余地を残しているでしょうから、着実に1歩1歩前進を。

今後の課題を挙げるなら、攻めを強化しつつ、馬体のボリュームアップを同時進行できるかどうか…。まずはカイバ食いが落ちないように注意を払ってもらいたいです。

左前脚球節に疲れが生じた為、坂路入りを控えています。★ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「左前脚球節に疲れが生じた為、現在は登坂を見合わせる格好。特別な治療を行なう症状とは異なり、ひとまずは2週間を目安に調整の手を緩めて推移を見守る方針です。秋からの始動を考えている馬だけに、慌てずにここで一息入れておきましょう」

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ここまで順調にメニューを消化し、個人的な期待が高かったヴァンドールですが、左前脚球節に疲れが見られた為、調教メニューをセーブすることに。乗り運動をストップするまでには至っていませんし、更新された動画でも元気そうだったので、そんなに心配要らないでしょう。ただ、回復が遅そうなら、ウォーキングマシンのみの調整へいち早く切り替えて、適切な治療を行ってもらいたいです。

先日、サンスポ・コムのPOG記者取材ノートの欄で、『昆調教師期待の馬は秋を待つ』ということでヴァンドールの名前が挙がっていました。詳細は有料になるので見ていませんが、牧場だけでなく昆調教師も期待してくれているようです。

この小トラブルが精神面の良いリフレッシュ期間で収まってくれることを願っています。

良馬場で競馬が出来そうも、Sペース必至の組み合わせで…。脚を余さずに回ってきて欲しい。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜京都11R 朱雀S(芝1400m) 7枠13番 浜中J

助手「前回時も体が逞しくなった印象を受けますが、それが調教にも表れていますね。15-15ぐらいのペースで行っても楽に57秒ぐらいのところが出ているぐらいで、力強さが増していますし、誰が乗っても成長していると褒めてくれています。今回は良い馬場で走れそうですし、展開次第で十分良い競馬をしてくれると思います。浜中騎手も早めに仕掛けて行くタイプなので、この馬には合っていると思いますし楽しみですね」(出走情報)

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3回京都11日目(5月30日)
11R 朱雀S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 指定 混合 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フロアクラフト 牝5 54 松山弘平
2 2 エーシンエムディー 牝6 53 岩田康誠
2 3 マイネルエテルネル 牡5 57 川田将雅
3 4 メイショウヒデタダ 牡6 53 古川吉洋
3 5 タマラマ せ6 55 池添謙一
4 6 ボンジュールココロ 牝5 52 酒井学
4 7 アドマイヤイナズマ 牡5 55 北村友一
5 8 サトノキングリー 牡5 54 福永祐一
5 9 ワードイズボンド 牡4 54 藤岡康太
6 10 ゴールドベル 牡6 53 小牧太
6 11 シンデレラボーイ 牡5 55 藤岡佑介
7 12 フォーチュンスター せ6 56 C.ルメール
7 13 シルクドリーマー 牡6 55 浜中俊
8 14 ダイナミックガイ 牡5 55 柴田善臣
8 15 キョウエイバサラ 牡7 53 川須栄彦

○音無師 「最近は雨馬場で持ち味を生かせていない。良馬場なら違うと思う。あとは展開だね」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で併せ追い切りを行いました。前半は併走する形で走らせ、最後の1ハロンで追い出しに掛かりました。最後は遅れて見劣る形になってしまいましたが、この馬なりにしっかり動けていましたし、出走態勢が整ったと思います。今のところ週末の天候はなんとか持ちそうなので、馬場さえ良ければ力は出し切ってくれると思いますよ。京都5月30日の朱雀Sを浜中騎手で投票します」(5/27近況)

助 手 24栗坂良 57.3- 42.3- 27.9- 14.2 馬なり余力
助 手 27栗坂良 53.6- 39.2- 25.8- 13.2 一杯に追う タッチシタイ(古1000万)一杯を0.2秒追走0.4秒遅れ

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前走の心斎橋Sは得意の距離(1400m)+直線急坂のある阪神コースだったので、前有利の流れ一辺倒ではないと期待して臨んだのですが、そういう時に限って、恨めしの雨。運も実力のうちですが、タフな阪神の道悪は余計に応えてしまったものと思います。

その後はNFしがらきへ移動してリフレッシュ。早い段階でここに照準を合わせてきました。そして帰厩後の攻めもそれなりに丹念に。良い状態でレースへ臨めると思いますが、最終追いでもう一つピリッとしなかったように懸念材料の重め残りが…。叩いて次走に期待と行きたいところですが、1400mにこだわると次の阪神開催に適鞍がないのが悩ましいです。

どの競馬場でも、1400mは一様に逃げ・先行有利。上がり33秒前進の脚を繰り出しても、差し切るのは容易ではありません。特に直線平坦で前の止まらない京都では…。

今回のメンバーを見ても、逃げ馬不在でSペースからの瞬発力勝負になるのは明白。また、外枠が当たってしまったので、流れに乗れたとしても外々を回していたら末脚をなくすでしょう。一か八か、スタートしてから内に潜り込んで、最内or馬群を捌くしか手はないのかな? まあ、浜中Jは流れに乗りつつ脚を溜めるのが上手なので、手腕に託すしかありません。

馬はまだまだ成長を遂げてくれているようですが、結果が伴っていない現状。冷静に考えると、まずは掲示板を目指してもらいたいです。そしてそこから少しでも上位へ。脚の使いどころの難しい馬ですが、最後の最後で甘くなってしまうことを恐れずに脚を使い切る競馬を見せてもらいたいです。

29日に栗東・池添学厩舎へ戻っています。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 29日に帰厩
・次走予定:阪神3,4週目の芝の中距離

池添学師「今日の検疫で帰厩しました。放牧後も状態に変わりなく、気配はとても良好とのことでした。明日から乗り出しを開始し、順調に仕上がる様であれば阪神3,4週目の芝の中距離を目標に進めて行きたいと思います」(5/29近況)

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中京開催から阪神開催へ前倒ししてきたジューヴルエールは本日帰厩。次の阪神開催・後半戦での出走を視野に入れています。

番組を見ると、6月21日に芝2000mの平場、28日に芝2200mの平場が組まれているので、どちらかに照準を合わせてくるのでしょう。パンパンの良馬場では分の悪い同馬ですが、馬場の渋化を見込める6~7月は稼ぎどころ。また、阪神戦を使った後は、洋芝の夏の北海道開催(函館・札幌)へ矛先を向けて欲しいです。

第1回みんなの愛馬杯POG大会・開催のお知らせ

私が1口馬主デビューを飾った年から参加させていただいているマタさん主宰のPOGが開催されます。これまでと1部変更点がありますが、より選択肢が増えて、面白い大会になるんじゃないかなと思います。ここ最近は低迷が続いていたので、そろそろ上位を狙いたいのですが…。

開催要項は下記の通りです。興味ある方は確認いただいて、参加お願いします。

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『第1回みんなの愛馬杯POG大会』開催要項

1、指名馬は各自16頭を一括指名とします。指名後の変更は原則として認めません。

2、指名馬は愛馬応援枠として5頭、一般枠として10頭、日高生産馬応援枠として1頭の合計16頭です。

3、愛馬応援枠はご自分の出資馬のほか、出資検討馬のほか、各クラブ募集馬であれば応援馬でも指名できるものとします。ただし、社台系本家のクラブ、社台RHとサンデーRの馬についてはこの枠での指名はできません。

※愛馬応援枠での指名馬については、種牡馬により規制はない(1頭の種牡馬から複数の産駒の指名可能ということです)ものとし、牡・牝の組み合わせも自由とします。

4、一般枠は、個人馬主さんの馬でもクラブの馬でも自由に指名できます。

※1頭の種牡馬から指名できるのは牡・牝1頭ずつまでとします。

5、日高生産馬応援枠は日高地方の生産馬(この場合の日高とは鵡川より南とします)なら種牡馬、牡・牝は問わないものとします。

※種牡馬の規制はなしとします。一般枠で指名している種牡馬の産駒でもOKです。

6、新種牡馬の産駒を最低でも1頭指名していただきます。

7、全16頭のうち、牡・牝の比率は自由です。極端な話、全馬が牡でも牝でもかまいません。※指名馬の対象はJRA登録馬

8、今大会は2015年度の2歳新馬戦スタートにて開幕し、翌年の日本ダービー当日までを対象期間とし、対象レースはJRA全レースと地方交流戦。

9、指名については5月末日までとします。どうしても間に合わない場合は事前にご相談ください。

10、指名については必ず以下の書き方(コピペして使ってください)でお願いします。馬名のみでの応募は控えてください。(登録作業に非常に支障をきたしますので、ご協力ください。)基本的にみなさんの指名馬の登録作業は母馬の名前をもとに行いますので、ご理解ください。

※指名馬の申し込みフォーム
愛馬応援枠
1、父      母
2、父      母
3、父      母
4、父      母
5、父      母
一般枠
1、父      母
2、父      母
3、父      母
4、父      母
5、父      母
6、父      母
7、父      母
8、父      母
9、父      母
10、父      母
日高生産馬応援枠
1、父      母

という感じでお願いします。

11、参加資格は特に問いません。

12、集計はPOGスタリオンで行い、賞金については1着~5着までを加算していくものとします。

※マタさんのブログより抜粋

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シルクの会員の方、会員でない方も気軽に参加いただければと思います。参加希望・指名馬申し込み等、詳しくは「マタさんの馬色日記」をご覧ください。

21日にNF天栄へ放牧。精神面のリフレッシュをしっかり図ってもらいたい。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:27日にNF天栄へ放牧
・次走予定:新潟開催

中川師「人気馬総崩れで変な競馬になってしまいましたね。1コーナーまでに外から被せられたのは予想外でした。砂を被ると全然駄目ですからね。体に被る分には全く問題ないけど、ちょっとでも顔に被るのが嫌みたいです。ああなったら最内に入れて馬の直後に付けた方が顔には被らないかもしれません。一度放牧に出し、夏の新潟を目指します」(5/27近況)

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先週のレースは1分52秒4という速い決着になりながら、上がりが40秒1というタフな競馬。心身の持久力が試されるレースとなってしまい、降級前の1戦を前のめりに勝ちに行った馬は自滅するばかり。

前から砂を被ると脆いのは分かっていましたが、追走にモタモタする間に周りを囲まれることになったのも辛かったですね。どこかで外へ出せていれば、結果は多少なりとも違っていた筈でしょうから。

レース後、脚元等へのダメージはそう心配要らないようですが、予定通りNF天栄でリフレッシュへ。肉体面よりも精神面のリフレッシュにまずは重きを置いてもらえればと思います。そして夏の新潟開催での再進撃をお願いします。

2015年5月28日 (木)

デビュー戦の鞍上がM.デムーロJに決定。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月28日(木)良の美浦・ウッドチップコースで14.6-12.9-12.2-12.6 馬なりに乗っています。短評は「順調に乗り込む」でした。6月7日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにM.デムーロ騎手で予定しています。

○小島調教師 「5月28日(木)はウッドの左回り試走日。平坦な向正面をゴールに見立て、3ハロン40秒2、ラスト12秒4の時計をほぼ馬なりの脚色で記録しています。跨ったデムーロ騎手には本番も依頼。乗り易い馬で良い雰囲気・・・と好感触を得た様子でした」

≪調教時計≫
15.05.28 Mデム 美南W良 14.6 12.9 12.2 12.6 向正面なり

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来週のデビューが近づいてきていますが、クエストはいつもどおりに木曜追いを敢行。ラップ時計になっていたのは何故だろうと思っていたのですが、左回りの実戦を想定した稽古だったんですね。

そして驚いたのが調教時計を見た時にデムーロJが跨っていたこと。ダービーに出走するドゥラメンテの最終追いに駆けつけたのでしょうが、クエストの調教にも乗ってくれるとは…。そして、そのままデビュー戦の鞍上に落ち着いてくれたのは嬉しい限りです。

追い切りの動きに関して、良し悪しの判別はしにくいのですが、ひとまず軽快な脚捌き。この時期の2歳馬としては、動いている方かと思います。ただ、長目からの追い切りをまだ行っていないので、東京のマイルをこなす体力が備わっているのかどうかは心配な点です。

まあ、それでもデビュー戦へ向けての期待値は私の中でジワリジワリと上がってきています。

ひとまず順調な調整過程も、新しい環境に早く慣れてもらいたい。☆ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・ゲート練習

田村師「入厩後も順調に調教を行っています。以前、北海道で見た時よりも体はスッキリしてきましたね。ゲート練習でも特に問題ないので、試験まで時間は掛からないと思います。ただ精神的にテンパりやすく、運動中もチャカチャカしています。それを考えてもゲートは早めに受からせたいですね」(5/28近況)

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23日に美浦・田村厩舎へ入ったジスターキですが、ゲート練習・乗り込み等のメニューは問題なく対応できている様子。ただ、“精神的にテンパりやすく…”というように懸念した難しさは秘めている様子。まあ、新しい環境になって日が浅いというのもあるでしょうから、根気よく扱ってもらえれば。煩い面がカイ食いが落ちる・馬体維持に苦労するといったマイナス面をもたらすことが心配。

今回のコメントを見ると、ゲート試験に合格後は一息入れることが濃厚なので、枠入り・駐立・発進というゲートでの一連の動作を素直に受け入れ、1発合格を成し遂げてもらいたいです。ひょっとしたら、明日の金曜日にゲート試験に挑戦するかもしれませんね。

レース後、カイバを食べてくれているのは何よりも、NFしがらきへ戻して次走への態勢づくりを。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

西園師「そこまで輸送で大きく減ることもなく、マイナス4キロで済んだのは良かったと思います。それよりは競馬場に着いてからグッと気持ちが入ってしまって、装鞍所から余計な体力を消費してしまったようです。幸いレース後は思ったより反動はなく、飼葉も食べているみたいなので体調は変わりありません。芝の短距離は間隔を空けないと使えないこともありますし、一旦放牧に出す方が良いかもしれません。もう少し厩舎で様子を見て検討したいと思います」(5/27近況)

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競馬場へ行くと、イライラしてしまうのは相変わらずのようですが、それは根気よく慣らしていくしかないでしょうね。

幸い、レース後のダメージは少なく、この馬なりにカイバを食べてくれているようですが、厩舎ではフックラしてこないでしょうから、再放牧は止むを得ないでしょう。

住み心地の良いNFしがらきへ戻り、まずは馬体の早期回復を促して、次走への態勢をきちんと整えていってもらえればと思います。

東京優駿(日本ダービー)・枠順決定

2回東京12日目(5月31日)
10R 東京優駿(日本ダービー)(G1)
サラ 芝2400メートル 3歳OP 指定 国際 牡・牝 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サトノラーゼン 牡3 57 岩田康誠
1 2 タンタアレグリア 牡3 57 蛯名正義
2 3 コメート 牡3 57 嘉藤貴行
2 4 グァンチャーレ 牡3 57 松岡正海
3 5 ダノンメジャー 牡3 57 小牧太
3 6 ポルトドートウィユ 牡3 57 武豊
4 7 レーヴミストラル 牡3 57 川田将雅
4 8 ベルラップ 牡3 57 三浦皇成
5 9 コスモナインボール 牡3 57 柴田大知
5 10 ミュゼエイリアン 牡3 57 横山典弘
6 11 サトノクラウン 牡3 57 C.ルメール
6 12 アダムスブリッジ 牡3 57 和田竜二
7 13 リアルスティール 牡3 57 福永祐一
7 14 ドゥラメンテ 牡3 57 M.デムーロ
7 15 ミュゼスルタン 牡3 57 柴田善臣
8 16 スピリッツミノル 牡3 57 酒井学
8 17 キタサンブラック 牡3 57 北村宏司
8 18 タガノエスプレッソ 牡3 57 菱田裕二

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能力を出し切れば、ドゥラメンテ⇔リアルスティールで仕方ないのかなと思っていましたが、両馬ともに外めの枠が当たり隣同士に。なかなか興味深い枠順になったと思います。ただ、リアルスティールとドゥラメンテの内外が逆なら、より面白かったんでしょうが…。あと、キタサンブラックもちょっと辛い枠かな? 逆に1枠は穴っぽい馬が2頭入りましたね。

馬券的にはドゥラメンテと心中するか、少額で波乱の目を狙った買い方をするか。じっくり悩みたいと思います。

ロードなお馬さん(6歳馬・牧場組)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。この1週間で急激に変わった印象こそ受けぬものの、まずは順調に乗り込めている点を評価したいと思います。馬房の調整が付き次第、移動の段取りが組まれる見込み。いつ声が掛かっても対応可能でしょう」

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ運動量を増加。今のところは手術した喉も大丈夫ですよ。さすがに一気に進めるのは負担が大きいかも。でも、脚元等に不安が生じた訳とは違いますからね。このまま特に問題さえ無ければ、着実にステップアップが図れるのでは・・・」

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アクレイムは5月の終わりを迎えて移動が現実味に。当初は函館競馬場を経由して帰厩という話でしたが、直接厩舎へ戻るのかな? 今はもう無理な乗り込みを控えて、移動の声を待ちましょう。

ガルーダは徐々に進めている段階。今のところ喉は気に掛からないようですが、調教のペースを上げていくと息遣いの気になる点は出てくるものと思います。その影響が少ないことを期待するしかありません。

第7回シルク応援隊杯POG・ラストウィーク

<シルク枠>
○父サクラバクシンオー 母マザーウェル 牡
○父ステイゴールド 母シーズライクリオ 牡
○父ディープインパクト 母アーマイン 牡
○父ハーツクライ 母スペリオルパール 牡
○父ハーツクライ 母レディドーヴィル 牝

<一般枠>
○父ステイゴールド 母オリエンタルアート 牡
○父ディープインパクト 母ウィンターコスモス 牡
○父ディープインパクト 母サクラサクⅡ 牝
○父Sea The Stars 母ウオッカ 牝
○父キングカメハメハ 母スターダムバウンド 牡
○父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 牝
○父エンパイアメーカー 母ソフィアルージュ(新種牡馬) 牡
○父ハーツクライ 母ベルスリーブ 牡
○父ネオユニヴァース 母ココシュニック 牡
○父キンシャサノキセキ 母カリズマティックゴールド(新種牡馬) 牡

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今週のダービーが終わると、新しいダービー馬が探しが始まる訳ですが、その前に今年のPOGとして参加していたマタさん主催の同大会の回顧・反省を。

現在のところ、参加62組の中で37位。ベルラップ(母ベルスリーブ)が重賞勝ちを含む3勝と奮起していますが、それに次ぐ2勝馬がグリュイエールのみとは寂しい限り。未勝利馬が5頭では話しになりませんね。

次大会として開催される『第1回みんなの愛馬杯POG大会』はこれまでと少しルールを改正して行われるのですが、心機一転で上位争いに加わることが出来るように無い知恵を振り絞りたいと思います。

今週の出走馬(5/30・31)

<土曜日>

Photo_2 シルクドリーマー

京都11R・朱雀S・芝1400mに浜中Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードプレステージ

京都2R・3歳未勝利・芝2400mに鮫島良Jとのコンビで出走します。

Photo ロードストーム

京都6R・4歳上500万下・芝1200mに鮫島駿Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

東京8R・青嵐賞・芝2400mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

京都11R・白藤賞・芝1600mに川須Jとのコンビで出走します。

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クラス再編前の2場開催で各レース共に出走頭数が多いですが、5頭が出走態勢です。ただ、勝ち負けできるかとなるとちょっと足りないように思います。

出走馬の中でチャンスがあるなら、シルクドリーマーかな。天気が持ちそうですし、浜中Jとのコンビ。あとは展開が向いてくれるかどうかですが、追い切り時計を見ると、久々で重めが残っていそう。最終追いをビシッと追った効果に期待。

プレステージは軽い芝+距離延長で前進を期待ですが、何故か鞍上が松田Jから鮫島良Jに変更。前々で流れに乗って、粘り込みを図ってもらいたいです。

ストームはダートから芝へ予定を変更しての出走。追い切りは動いているのですが、それでいて若さも目立つ現状。前進の幅は低いですが、前走のようにレースの流れに乗った競馬を見せてもらいたいです。

グランドサッシュは力が拮抗したメンバー構成。芝で勝ち切るにはワンパンチ足りないかなと思いますが、そこは岩田Jの手腕に期待。あと枠は内が当たって欲しいです。

ルアンジュは攻めでは快走していますが、開門時の追い切りなので過大評価は禁物。これぐらいは毎度動いていますし。マイルの距離は長いと思いますし、差し・追い込みに徹して、どこまで他馬を交わせるかどうか。期待は1度使って適条件で臨んだ時でしょう。

金曜日にゲート試験を受ける見込み。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○橋田調教師 「先週末、僅かに体温が上昇。幾らか疲れが出たのでしょう。でも、休んだのは1日だけ。すぐに平熱に戻りました。回数を重ねる毎にゲートは着実に上達。5月27日(水)も無難に対応しており、早ければ今週末にも試験を受けられそうですよ」

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ゲート試験中心のメニューをこなしているセレリティ。週末に少し疲れが出たようですが、楽をさせたことですぐに回復。1日休んだだけで乗り込み・ゲート練習を継続しています。

課題だったゲートからの発進は回数を重ねて上達。このあたりの学習能力はしっかり備えてくれているのは○。短距離馬なので、スタートの上手・下手は結果に繋がってきますから。

コメントを見ると、金曜日に同僚たちと一緒にゲート試験へ挑む模様。普段通りにこなしてくれれば大丈夫かなと思いますが、少し臆病な面のある馬なので、気持ちが舞い上がらないように注意して臨んでもらえればと思います。

2015年5月27日 (水)

28日にNF天栄へ放牧に出ることに。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン⇒28日にNF天栄へ放牧予定
・次走予定:6月27日の東京・八ヶ岳特別か7月19日の中京・シンガポールターフクラブ賞

手塚師「良い競馬でしたね。今後が楽しみになってきました。直線、前からの映像を観ても、走りに全くブレがないんですよね。これは走ってくると思いますよ。さすがに競馬の後は疲れているので、一旦放牧に出し、回復が早ければ東京4週目、間に合わなければ中京3週目を考えています」(5/27近況)

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レース後、それなりに疲れはあるようですが、直線だけの競馬+抜け出してからは余力十分で目一杯の競馬はしていないモンドインテロ。ゲートを出ない等の若さ・不器用さはありますが、それもこの馬のキャラクターとして変に手を付けない方が良いと思います。

今後についてですが、28日にNF天栄へ放牧に出ることに。まあ、これは賢明な判断ですし、個人的にはこれまでどおり中8週前後で使っていってもらえればと思います。東京戦はパスで良いでしょう。

ごくごく単純な比較ですが、前走で対決したディアコンチェルトは京成杯・ホープフルSで勝ち馬とコンマ6秒差の競馬をしていた馬。その馬に早苗賞でコンマ6秒差を付けて勝ったモンドインテロ。重賞でもやれそうな裏付けになりますが、先を急がずに1つ1つをクリアしていけば、いずれはそういう舞台に立てる素材だと思います。

また、放牧に出るたびに良くなって戻ってくる馬ですから、その成長ぶりも楽しみたいです。とにかく壊さないことを第一に前へ進めてもらえればと思います。

脚元はひとまず順調。来週の東京・稲村ヶ崎特別への出走を予定。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは平行線を維持しており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月6日(土)東京・稲村ヶ崎特別・混合・芝2000mに予定しています。

○兼武調教助手 「レース後すぐに治療を施した効果で、脚元は順当に回復を遂げている感じです。5月27日(水)は普通キャンターながら、週末より再びペースを速めて行く予定。まだ鞍上の決定までには至らぬものの、次週の東京を視野に調整を進めています」

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脚元に爆弾を抱えているハリケーンですが、レース後の適切な治療のおかげでひとまず悪化を食い止めることが出来ている様子。どこまで我慢してくれるか分かりませんが、前へ進んで行くしかありません。

東京は初めてですが、元々左回りの方が走りはスムーズ。速い時計への対応にやや不安はありますが、クラス2戦目+芝替わりでこのクラスでも能力が足りることを示して欲しいです。

26日にNFしがらきへ放牧に出ています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 26日に移動済

高野師「特に状態は変わりありませんでしたが、検疫の関係で26日にノーザンファームしがらきに放牧に出しました。この後は牧場での状態を確認して次走の予定を検討したいと思います」(5/27近況)

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なかなか放牧に出ていなかったので、中1週でもう1度使うことを考えている?と思ったディグニファイドですが、無駄なレースを行うことなく、放牧へ出てくれたのは何よりです。

ローカルの1戦とは言え、未勝利勝ちの内容が良かっただけに、昇級して2戦ともに案外なのは悩ましい限りですが、良血の坊ちゃんにありがちな根性のなさが大きいと思います。もっと競馬へ行ってファイトできるような馬にならなければ…。

牧場では気の弱い面と向き合って、色々な手を1度尽くしてもらいたいです。それで効果がないようなら、次に馬具の工夫を考えて欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「数日間は余裕を持たせる格好。でも、元気一杯ですからね。そんな様子を踏まえて5月25日(月)より馬場入りを開始。右トモに幾らか疲れが感じられるものの、それ自体も許容範囲と言えるレベルだと思います。緩め過ぎぬように進める方針」

Photo_3 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ダートコース・キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「最近はポリトラックを乗ってからダートコースへ入れるように。ペース自体は緩やかながら、長い距離を走らせて負荷を掛けています。着実にステップアップが図れており、段々と具合も上向いている印象。このリズムを保てれば・・・でしょう」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この馬なりに良化を遂げています。ただ、昨秋と比べて急激に変わったかと言うと・・・。幾らか物足りなさは残るかも知れません。調教内容の強化に関しては今後の様子に応じて。どの時点で厩舎へ入れるか・・・。そこは藤原先生と相談ですね」

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フェリーチェはワンクッション挟んでケイアイファームへ戻ってきたので、輸送のダメージは明らかに軽減できた様子。早速馬場入りしているように状態は良いのでしょうが、牧場での進め方は昆調教師の指示を受けて対応してもらいたいです。夏競馬での復帰はなさそうですから、急ぐ必要はないと考えます。

カルディアは急激なペースアップはカイバ食いやテンションの高さに影響を及ぼすので、長目を乗ることで体力を整えている感じです。また、牧場で速いところをバリバリやるのはこの馬には悪影響でしょうから、少し早い段階での帰厩を考えて欲しいです。

パルテノンは成長・良化の度合いが遅いのがネックですが、まずは丹念に乗り込むしかないと思います。そして他馬よりも手間暇かけたケアを。弱いところへのレーザー治療など人の手によって良化スピードを補ってもらいたいです。

じっくり調整を施して、古馬との条件戦へ向かうことになりました。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

厩舎長「3歳条件戦が阪神であればこのままピッチを上げて行ってもいいのですが、阪神開催からクラス編成が行われることもありますし、かなり相手が強くなってしまうので、池江師と相談し、『焦らず馬の状態に合わせて、いい状態になってから予定を考えましょう』と話しをしました。決して悪いわけではありませんが、古馬と戦うには中途半端な状態だとそう甘くはないと思うので、万全の状態で向かえるように立て直したいと思います。馬体重は517キロです」(5/22近況)

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当初は短期放牧で使って行く方針でしたが、降級組など古馬とのキャリア差を踏まえて、じっくり再調整を施すことに。あと1ヶ月強は乗り込みそうですし、復帰は早くて7月の中京後半から小倉・新潟開催になってくるのかなと想像します。

本音を言えば、素質で互角以上のレースを早く見せて欲しいですが、年初めから順調さを欠いた馬ですから、馬体・状態の再整備というのは長い目で見れば有効かと思います。

私が出資している同世代のモンドインテロと切磋琢磨できるような馬へと変貌してくれることを願っています。

2015年5月26日 (火)

ロードなお馬さん(4歳牝馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、近日中に登坂回数を2本に増やそうと考えています。段々と態勢が整いつつある感じ。どのタイミングで厩舎へ送るか・・・。その点に関しては藤原調教師と相談ですね」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「補強措置を始めてから2回目に当たる装蹄を来週に控え、運動量を据え置いています。目に見えて左側の動きがスムーズに変わったのは明るい材料。それに応じて前後の連動に良化が窺えるのもプラスでしょう。今のところは狙い通りと言えそうです」

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ベルフィオーレはペースアップ後も変わらず順調。今後は坂路を2本に増やして負荷を高めるとのこと。フックラとした姿はしっかりキープできるようであってもらいたいです。

デルフィーノは蹄の補強措置を進めながらの調整。まだペースは控え目ですが、焦らずに着実に良い方へ導いてもらえればと思います。この治療に効果が色んなところで相乗効果として表れて欲しいものです。

23日に美浦・田村厩舎へ入厩しました。☆ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

⇒⇒23日(土)に美浦・田村康仁厩舎へ入厩しています。(25日・最新情報より)

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入厩予定は先週半ばに判明していましたが、田村師or牧場スタッフのコメントがあるのかなと記事にするのを控えていましたが、特にそういう情報はなし。ひょっとして入厩がズレたのかなと待っていましたが、月曜日の情報更新で無事厩舎へ入っていることが確認できました。

ひとまずゲート試験合格を目指して調整を進めていくことになるでしょう。そして合格後はNF天栄で一息入れて、夏の新潟デビューという青写真かなと勝手に想像しています。

脚力は良いモノを秘めていると思いますが、その一方で気性面での課題が出てくるように思います。まずは新しい環境に早く馴染んでくれることを願うばかりです。

2015年5月25日 (月)

第82回 東京優駿(日本ダービー)・登録馬

【フルゲート18頭】

優先出走馬

キタサンブラック
タンタアレグリア
ドゥラメンテ
リアルスティール
レーヴミストラル

賞金上位馬

サトノクラウン
サトノラーゼン
ポルトドートウィユ
ベルラップ
グァンチャーレ
ミュゼエイリアン
コメート
タガノエスプレッソ
スピリッツミノル
ミュゼスルタン
ダノンメジャー
コスモナインボール
アダムスブリッジ

以下、除外対象馬

ケツァルテナンゴ
マイネルサクセサー
マイネルシュバリエ
アルバートドック
ヴェラヴァルスター
ティルナノーグ
トーセンバジル
マサハヤドリーム

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日曜のオークスは終わってみれば、実力のある馬が上位3頭を占めたかなと思いましたが、クルミナルのゲート入りに時間を要したのはちょっと残念。奇数枠が当たり、ゲート内で待たされていた馬はアンドリエッテが5着に入った以外は、全て10着以下という結果に。繊細な3歳牝馬・スタンド前からのスタートなので、実際はかなり応えてしまったんでしょうね。

まあ、こういうことがいつ起こるかは分かりませんが、少しでも早く入れるような工夫・手段を予め考えておいて欲しいです。

今週末はいよいよ日本ダービーが行われます。やはり1番盛り上がるレースですし、今から興奮してきますね。

皐月賞で圧倒的なパフォーマンスを示したドゥラメンテの2冠がかなり濃厚だと思います。負けるなら自滅してしまうケースしかないのかなと。同世代同士なら2400mも問題ないでしょう。

当面のライバルはやはりリアルスティール。皐月賞は結果的に正攻法の競馬すぎたかなと思います。400m延びる今回、どういう作戦で逆転へ持ち込むのか注目したいです。

3番手以下は大混戦。実績はサトノクラウンでしょうが、皐月賞が馬体減+パドックでの発汗が目立つ姿。4角での不利以上にデキ落ちが響いたように思います。そこから立て直してきたとしても、ライバル2頭を逆転するまでは苦しそう。

3着、連争いに食い込んでくるとしたら、レーヴミストラル・タンタアレグリア・サトノラーゼンかなと見ています。

荒れた流れのレースになってしまうも、揉まれない位置を確保できず、結果的に自滅してしまう。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜新潟12R 白馬岳特別(ダ1800m) 10着(1番人気) 津村J

まずまずのスタートから好位に付け、道中は7番手あたりを追走、向正面なかばから気合いを付けたものの反応は一息で、先団の後ろで4コーナーを回りましたが、直線なかばで脚色が鈍って中団に敗れています。

津村騎手「砂を被ったら上に跳んでしまい、全然進んで行きませんでした。未勝利勝ちした時のレースを見ると、嫌がるような所は見られませんでしたし、砂を被っても大丈夫だと思ったのですが、今日はレースになりませんでした。周りを囲まれてしまって、外へ出すにも出せなかったです。ここ最近はスムーズな競馬が続いていましたし、外目でスムーズな形で競馬をさせた方が良かったのかもしれません。今日は不完全燃焼に終わってしまい、力を発揮することができず、申し訳ありませんでした」

中川調教師「以前も同じ様なレースがあったのですが、今日は砂を被って上に跳んでしまって、レースになりませんでしたね。前がかなりとばしていたから、あれについて行く訳にはいかないですし、後ろからも他馬に来られて囲まれてしまい、やる気を失ってしまいましたね。今日は展開が向きませんでしたね。コンスタントに使ってきましたし、ここで一旦放牧に出そうと思います」(レース結果)

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○津村騎手 「今日は砂を被る形になりましたし、周りに囲まれてしまいました。このところスムーズなレースができていたのですが、不完全燃焼でしたね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

叩き上昇。前が競り合う展開で中団に控えたが、向正面で鞭が入り、追走に余裕がない。4角では余力もなくなり、直線は一杯。(B誌)

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中1週でも馬体重の増減少なくレースへ臨めたので、好結果を期待できるかなと思ったのですが、一言で言えば、テン乗りの弱みが出てしまったのかなと。

スタートは問題なかったのですが、外のサクセスグローリーが行くのを待つ形になってしまい、1角を回った後に外からゴダールなどにも交わされて、向正面に入る時には7番手くらいまで位置を下げることに。前2頭がかなり飛ばしていましたが、この時点でインストレーションの勝ちはなくなったと思いました。

向正面では砂を被るのを嫌がる素振りが目立ちましたし、4角手前では追っ付け通しで余力無し。直線の半ばではガス欠状態になってしまいました。

まあ、他の有力馬も軒並みインストレーション以下の大敗に終わったように、まさに乱ペースの1戦でしたが、インストレーションにはこういう流れでも積極性が欲しかったです。勝負駆けで挑んだレースだった訳ですからね。

中1週のローテ+乱ペースでの激走→失速だったので、レース後の疲れ・ダメージは大いに心配。この後はNF天栄へ放牧に出ることになるでしょうが、心身のリフレッシュにしっかり時間を費やしてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(NF空港牧場組)

Photo_3 ラストインパクト

・在厩場所:18日に北海道・ノーザンファーム空港へ到着
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「今週月曜日にこちらに到着しました。長距離戦で2戦連続頑張ってくれましたが、さほどガタッと来ている感じではありませんし、それだけ体質も強化されてきたということでしょうね。秋の具体的な目標はまだ決まっていませんが、まずはリラックスさせてあげて、仕上がり具合を見ながら復帰戦を検討することになると思います」(5/22近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週も同じメニューで乗り込んでいますが、脚元や体調面なども特に問題なく順調です。まだちょっと太目ですから、今のメニューである程度絞ってから、ペースアップしていきたいと思います」(5/22近況)

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ラストインパクトは無事北海道へ到着。レース+輸送によるダメージも大したことなく、少し楽をさせれば、馬の活気も戻ってきてくれるでしょう。

メジャースタイルは現在のメニューにトレッドミルでの負荷を追加するなど運動量の確保をしっかり考えてもらいたいです。そうしないと、食欲の旺盛な馬なので、馬体はなかなか絞れて来ないと思います。

2015年5月24日 (日)

距離を延ばしても追走は楽にならず。3角過ぎには手応えが怪しくなりだして…。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜京都6R 3歳500万下・牝(芝1600m) 14着(13番人気) 岩崎J

まずまずのスタートから押して先行し、道中は3番手を追走、3コーナー過ぎでペースが上がると徐々にポジションを下げ、4コーナーでは後方4番手あたりまで後退すると、直線でも巻き返せず最後方に敗れています。

岩崎騎手「すごく入れ込んでいると言う訳ではありませんが、気持ちが高ぶっているのがこちらに伝わってきました。道中は聞いていたよりスムーズに走ってくれましたが、力んで走っている分、最後は脚が上がってしまいました。もう少しリラックスして走ってくれると距離は保つかもしれませんが、気性面を考えると短い方が良さそうですね」

助手「今回は10日競馬で臨みましたが、それでもマイナス体重での出走となってしまいました。いつも牧場からいい状態で戻ってくるのに、環境の変化からか、内面からグッと気負ってしまって、精神面の弱さが出てしまう感じです。競馬に関しては、これまでよりは耳を絞って反抗するところは見られませんでしたし、スムーズにレースは出来たと思いますが、距離が少し長かったようで、最後は脚が上がってしまったみたいです。次走は新馬を勝った1200mから1400mあたりを考えた方が良さそうですね」(レース結果)

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発汗が凄かったり、暴れたりと目に見えるイレ込みはないのですが、常にイライラしているだろう影響が馬体減やレースに応えている印象。精神面の成長が急務なのですが、この性格はどうも変わりそうにありません。

レースでは目に見える反抗はなかったですが、距離が延びて追走が楽になるという目論見は失敗。短い距離を使っていた馬なら、もう少し行きっぷりが良い筈なのですが…。それでいて、脚を溜めることも出来ないので、4角を迎える前にジリジリと後退する感じに。

今回のレースを見る限り、距離はもう少し短い方が良さそうですし、父チチカステナンゴ産駒らしく速い時計での決着は辛いです。好走の可能性があるとしたら、ダ1200mくらいでハナ・揉まれない位置からの競馬が出来た時かなと思います。ただ、現状のままではそれが叶うとは思えませんね。

今後はすぐにNFしがらきへ放牧に出ることになるでしょう。まずは状態を立て直すことが先決で胃潰瘍など不安点の徹底した治療もお願いします。

1戦ごとに厳しい現実がクローズアップされてしまいますが、精神面の成長において何か効果的な対策が出来ないのかなあ…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.445

(東京5R)◎ブルールーク

ダートでの先行策で変身してきた同馬。走破時計も悪くないので、昇級戦のこのメンバーなら十分通用する筈。相手本線はこの条件で未勝利を圧勝しているドラゴンパイロ。距離延長が良さそうなワトソンクリック、未勝利勝ちの内容が良かったニホンピロシナバーを。

(京都6R)◎スモーキーナイト

出資馬が出走するレースですが、馬券的な狙いで面白そうなのが同馬。今回は骨折明けになりますが、持っている素質はかなりのモノ。マズマズ乗り込んでの出走なだけにいきなりが妙味かと。

(京都10R)◎シンゼンガンプ

折り合い面で難しいところがあったり、手前の替え方が不器用であったりと、若さを覗かす馬ですが、ダート馬としての資質は確かな同馬。OPでの1戦ですが、前走はHレベルの1戦でしたから臆することはないかなと。相手本線は実績上位のリアファルですが、ちょっとローテは厳しそうで。ライドオンウインド、ラインルーフ、ペプチドウォヘッドも相手に加えたいです。

(京都11R)◎ヤマニンボワラクテ

前走は5着と着を落としてしまいましたが、勝ち馬とはコンマ3秒差。馬場の良い京都でレースの流れに乗った競馬が出来れば、即巻き返しても不思議ありません。手の合う藤懸Jに戻るのも良いのでは。

(東京12R)◎マルケサス

距離が少し長いかなとも思いますが、ダートでのパフォーマンスはここでもヒケを取りません。また、他馬と比較すると、54キロは何とも有利。癖をしっかり掴んでいる福永Jとのコンビなら今の勢いに乗ってみたいです。

ロード&シルクなお馬さん(優駿6月号より)

Photo_3 ロードプレミアム

○父と母の長所を体現する

「気性が素直で、普段から余計なことはしない賢さもあります。これだけの素材ですし、大事にしながらも、しっかりと鍛えていきたい」

Photo_3 ロードグレイス

○筋肉質で見栄えのいい馬体

「初仔ながら、生まれながらに筋肉質で見栄えのいい馬体をしていました。父の産駒はダートに向いていそうな印象を受けますが、脚捌きの良さを見ると、芝でも十分やれるのではないかと思います」

Photo_3 ロードヴァンドール

○力強さと柔らかさを兼ね備える

「力強さと柔らかさを備えた走りは、同世代の育成馬だけでなく、これまで手がけた兄姉の同時期と比較しても、1歩抜きん出ている印象を受けます。気性の勝っているところは、兄姉と共通の長所となりそうです」

Photo_3 ソーアラートの13

○手先が軽く芝向きの走り

「北海道でも乗り込んでいましたが、こちらに来てからも順調に乗り込めています。兄姉はダートで活躍していますが、この馬は手先が軽く芝向きかと思います。距離は1600~2000mくらいまでいけるのではないでしょうか」

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23日に発売となった優駿6月号の2歳馬情報(ゆうしゅんPOGノート選手権2015-2016)に育成先としてケイアイファーム・NF天栄のコーナーがあり、上記の出資馬4頭の記事がありました。

まずケイアイファームの欄では、出資している上記の牡馬3頭にエンジェルフェイス(ワンフォーローズの13)・パッソ(レディハピネスの13)の牝馬2頭の計5頭が紹介。内容は青本などと大して変わりませんが、それぞれに楽しみな資質が窺えるので入厩済の2頭(クエスト・セレリティ)よりも期待は正直高いです。

NF天栄の欄はシルクの追加募集馬の紹介といった感じ。その中に混じっていた牝馬(Secret Historyの13)は馬主は誰だろうと気になりました。

20日に帰厩。クラス再編成前の出走を目指すも…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2015.05.20
5月20日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月30日(土)京都・4歳上500万下・混合・ダ1400mに予定しています。

○安田調教助手 「5月20日(水)に再び厩舎へ。牧場でも緩めずに乗り込んでもらいましたからね。クラス再編前の次週を目指して仕上げを進める予定。ただ、出走間隔との兼ね合いで希望通りにゲートインを果たせるか・・・。そこが1番の問題かも知れません」

2015.05.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。先週末には15-15も課していますよ。及第点。以前に比べて回復が早いのは、去勢の効果なのかも知れません。順調な経過を報告したところ、帰厩プランが検討されている様子。いつでも準備OKでしょう」

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“クラス再編まで再び使いたい”と前走後に放牧に出ていたロードストーム。個人的にはさほどレース間隔がないし、結局は言葉だけでスルーされるものと考えていました。

ですので、水曜日に厩舎へ戻ったことはちょっとビックリ。おそらく使えない公算が大きいでしょうが、約束を守ってくれたことには感謝したいです。

無事出走できるなら、前走同様に減量騎手を乗せてのレースとなるでしょう。まだまだ本気で走り切ってくれませんが、前走で少し進歩が見られただけにに、次走でもその良い流れを継続できることをまずは望みたいです。

2015年5月23日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.476

(東京11R)優駿牝馬(G1)

◎ミッキークイーン、○アンドリエッテ、▲ルージュバック、△クイーンズリング、×レッツゴードンキ、×マキシマムドパリ、×シングウィズジョイ、×キャットコイン

◎○▲の三つ巴戦。週初めとは◎○を入れ替えましたが、これはレースの流れに乗れる分の優位によるもの。両馬とも輸送を無事こなしてほしいです。

ルージュバックは外めの枠は良かったと思います。前走が消化不良の競馬内容だったので、今回は好位からの競馬になるでしょう。動き自体は素晴らしいですが、少し力みも感じるので、ゲートから出していったときに折り合いがしっかり付くかがポイントかなと。2400mという距離にも少し不安が残るように思います。

クイーンズリングは輸送がカギですが、桜花賞でも悪い走りではなかったので、鞍上の手腕にも期待して押さえておくことに。

×は4頭と多くなりますが、その中なら◎○を重賞で負かしているキャットコインを強調。左回り+道悪巧者の可能性も秘めています。大穴なら立ち回りが上手なマキシマムドパリでしょうね。レッツゴードンキは好枠を引き当てたので、無視は止めておきます。

直線でエンジンが掛かると素晴らしい伸び。芝でも走れることを証明してくれました。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜新潟10R 早苗賞(芝1800m) 優勝 (1番人気) 田辺J

出脚が一息で、道中はほぼ最後方を追走、3コーナー付近から徐々に進出し、直線で大外から追い上げに掛かると、残り200m付近でまとめて交わして先頭に立ち、そのまま後続を3馬身半突き放して勝負を決め、1番人気に応えて鮮やかに連勝を飾っています。

田辺騎手「スタート自体は悪くないのですが、二の脚が遅くて後方からの競馬になってしまいました。道中は掛かったりすることなく自分のリズムで運べましたし、最後は外に進路を取って追い出すとしっかりと伸びてくれましたね。もっとハミを噛んでグッと行って欲しいと感じるくらい落ち着いて走れますし、距離は延びても大丈夫でしょう。今回は芝が良かったというよりは、広いコースでノビノビ走れたのが良かったのだと思いますが、強い競馬で内容は良かったですし、今後が楽しみですね」

手塚調教師「前走は装鞍所で煩かったので、今日は厩舎装鞍で挑んだのですが、それが良かったのでしょうね。でもまだ精神的に幼いですし、今後は精神面での成長が課題になってくるでしょう。後ろからの競馬になってしまいましたが、囲まれずに自分のペースで行けたのが良かったのでしょうし、開催が進んで荒れた馬場もモンドインテロには向いたのかもしれません。まだ幼い面が残っているとはいえ、レースではオットリしていて騎手とケンカすることもないので、距離が延びても対応してくれると思います。強い勝ち方でしたし、これからが楽しみになりましたね。今後の予定は厩舎に戻って、馬の状態を見て判断したいと思います」(レース結果)

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○田辺騎手「まだ自分からという感じではなく、前半モタモタするところはありましたが、強かったです。今日は芝うんぬんよりも広いコースがよかったと思います。能力は高いので今後が楽しみです」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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【次走へのメモ】

仕上がり良好。スタートが決まらず最後方を追走。直線だけでのレースを外からまとめて差し切った。目一杯に追った印象はなく、圧巻の勝ちっぷり。初芝で素質の高さを見せつけた。(B誌)

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【早苗賞】モンドインテロが豪快に差し切って完勝(サンスポ・コムより)

23日の新潟10R早苗賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気モンドインテロ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が後方追走から直線で豪快に差し切って完勝。初の芝を問題にせず2連勝を飾った。タイムは1分46秒1(良)。

ルグランパントルが先手を取って、よどみないペースで逃げる。離れた2番手にカプリチオーソがつけ、その後ろにオーラクィーンとサブライムカイザーが追走。人気のモンドインテロは後方からレースを進めた。直線は各馬が馬場の真ん中から外めに進路を取るなか、サブライムカイザーやカプリチオーソが見せ場を作るが、外に持ち出したモンドインテロが圧巻の末脚を披露。あっという間に各馬をかわしてあっさりと勝負をつけ、終わってみれば3馬身1/2差の完勝だった。2着争いは接戦となったが、外から伸びた2番人気のアクセラレートが連対を確保。ハナ差3着が5番人気のサブライムカイザーだった。

モンドインテロは、父ディープインパクト、母シルクユニバーサル、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は3戦2勝となった。

田辺騎手は「自分から行くという感じではなくて、前半はモタモタしていました。でも強かったですね。能力は高い馬ですよ。広いコースをチョイスしたことが良かったですね。自分で競馬を作れないという弱みこそありますが、今後が楽しみです」と底を見せていない3歳馬の今後に期待を寄せていた。

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先週のスター候補★モンドインテロ(サンスポ・コムより)

★モンドインテロ(23日、新潟10R、早苗賞)
=美浦・手塚貴久厩舎、牡、父ディープインパクト、母シルクユニバーサル

【プロフィール】
年明けに中山のダート1800メートル戦でデビュー。伸びずバテずという内容で3着に敗れたが、ひと息入れて臨んだ同条件の2戦目でワンサイドゲームの初勝利を飾った。後方追走からどんどん位置取りを押し上げて直線も突き放す強さで4馬身差の完勝。そこから再びひと息入れて、初めて芝に挑戦したのが今回だった。

序盤は後方2番手でじっくりと追走。外回りということもあり、田辺裕信騎手は悠然と構える。直線は外に持ち出してゴーサイン。みるみるうちに差を詰めて、上がり3ハロン33秒5の決め手で楽々と突き抜けた。本馬のすぐ前に位置して2着に入ったアクセラレートの上がりが34秒3だったことを考えても、非凡な決め手がうかがえる。

ディープインパクト×ブライアンズタイムという本格派の配合で、近親にはナリタブライアン、ビワハヤヒデのG1兄弟を筆頭に多くの活躍馬が出ている一族。大物感は十分にある。休み休み使われているように、まだ体質に弱さを残す現状だが、裏を返せば伸びしろが十分に残っているのは間違いない。体がしっかりしてくれば、戦法にも幅が出てくるだろう。芝の中長距離が合うだけに、秋の菊花賞はもちろん、古馬になってからの活躍が大いに期待できる素材だ。

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道中の行きっぷりがそれほど良く見えたので、『芝は案外なのかなあ…』と一瞬、頭を過ぎったのですが、直線で大外へ出してからグイグイ伸びてくる姿を見て、ホッと一安心。レース前・レース中に浮かんできた不安がスッキリ解消してくれました。

先頭に躍り出てからは、内へモタれかけたり、手前を替えて遊ぶようなところを覗かせながらですから先々への楽しみは更に広がりました。初コンビとなった田辺Jはスタートを出ていかないのは予め分かってくれていて、道中はじっくり構えて直線勝負に徹する騎乗。全くのテン乗りでもしっかり持ち味を引き出してくれたと思います。

モンドインテロを見ていて、感心することがあります。1度使っては放牧を繰り返していますが、戻ってくるたびに馬の成長を感じられる点。今回は12キロ増での出走でしたが、全く太目感はなし。筋肉が付いたのと幅も出たんでしょうね。それでいてまだまだ心身共に未完成なので、今後の伸びシロは想像以上のものかもしれません。

今後についてはハッキリしていませんが、レース後の状態を観察して、ひとまずNF天栄へ放牧に出ることになるでしょう。次走の候補として、ラジオNIKKEI賞が挙がってくるかと思いますが、個人的には夏の新潟まで待機して欲しいです。そしてひと叩きしてセントライト記念へ向かうのが理想的かなと…。

色々と先への期待・妄想が浮かんできますが、初めての芝でキッチリ走り終えたことによる疲れ・反動も気になるところ。相応のものは出るでしょうが、大事にならないことを願っています。

6月7日の東京・芝1600mでのデビューを予定。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。5月21日(木)不良の美浦・ウッドチップコースで3ハロン40.9-13.1 7分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。6月7日(日)東京・2歳新馬・混合・芝1600mに予定しています。

○小島調教師 「5月21日(木)はスピードアップの際に若干モタ付き気味だったものの、最後にグーッと伸びて来ましたよ。現段階でこんなに走るのか・・・と言うのが率直な感想です。今朝の様子ならば2日目の1600m戦に使えるはず。上位騎手の起用を考えています」

≪調教時計≫
15.05.21 助手 美南W不  40.9 13.1(7)馬なり余力

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ゲート試験合格後は坂路とWを併用しての調整を続けていますが、時計&内容は手控え気味。体力が備わっていないのかな?とやや不安に思うのですが、何とデビューは新馬の開幕週へエントリーすることに。また、鞍上は『上位騎手の起用を考えている』とのことで、小島茂厩舎の主戦・田辺Jの線は薄く、安田記念に乗りに来る関西の騎手でのデビューかなと想像します。

21日の追い切りは単走で行われたような時計ですが、実際は同時期に入厩しているノブレジェンドとの併せ馬。こちらに小島師が跨り、クエストは助手さんの騎乗。内に併せる形になったようですが、ラスト強めに追ったノブレジェンドに馬なりで並び掛けてくれた様子。この動きに馬三郎では“B・素軽い”と評価してくれています。

ただ、来週以降はもう少し長目から追い切るでしょうから、その時に終いバタバタにならないかが心配。そこで改めてどんな動きを見せてくれるかに注目したいです。

近日中にNFしがらきへ放牧に出ることに。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野師「前走はゲートで煩い所は見せたものの、勝負どころまでの内容は良かったと思います。最後は気難しい所を出してしまいましたが、気持ちが悪い方に向いている感じは見られませんし、間隔を空けながら使って行けばしっかり走ってくるようになると思います。この後は短期放牧に出す予定ですが、去年のことを考えると暑い時期は得意な方だと思うので、小倉・福島・北海道開催のどこかで使いたいと考えています。今週中にノーザンファームしがらきに放牧に出そうと思います」(5/21近況)

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高野師は前向きなコメントを残してくれていますが、最低人気でブービーに終わった前走が今の実力であるのは認めないといけないかなと思います。気持ちは悪い方へ向いていないとしても、心身の幼さがまだまだ随所に残ります。

数を使ってくれるのは有難いですが、どこかでやはり成長を促すべき。使いつつの方針なら、レースぶりや馬具に工夫が必要です。ノープランでレース経験を積むだけというのは寂しいものですから。

クラス再編前の1勝を目指して中1週で再度新潟へ。まずはスムーズな競馬で安定した走りを期待。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜新潟12R 白馬岳特別(ダ1800m) 5枠9番 津村J

中川師「前走後も体はすぐに戻りましたし、輸送にも耐えられる状態です。クラス編成前最後のチャンスだと思いますので、実績ある新潟で何とか決めたいところですね。前回は負けたとはいえ強い内容でしたし、改めてこの馬の力を再確認できました。前回のようにスムーズな競馬が出来れば力を出せると思います」(出走情報)

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1回新潟8日目(5月24日)
12R 白馬岳特別
サラ ダ1800メートル 4歳上1000万下 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ホワイトフリート 牡5 57 伊藤工真
2 2 ニシノゲンキマル 牡4 57 村田一誠
2 3 ショウリノウタゲ 牝5 55 L.オールプレス
3 4 トーセンゴージャス 牡5 57 菅原隆一
3 5 アイアイエンデバー 牡6 57 西田雄一郎
4 6 タガノコルコバード 牡4 57 城戸義政
4 7 サーランスロット 牡7 57 丸田恭介
5 8 エリーフェアリー 牝4 55 丹内祐次
5 9 インストレーション 牡4 57 津村明秀
6 10 アスカクイン 牝4 55 丸山元気
6 11 サクセスグローリー 牡4 57 松田大作
7 12 メイショウサリマン 牡7 57 田中博康
7 13 メジャーステップ 牡4 57 大野拓弥
8 14 ゴダール 牡5 57 川須栄彦
8 15 ゴーイングベル 牡5 57 鮫島良太

○中川師 「休み明けの前走でかなり仕上がっていましたが、中1週でも反動はなく順調そのもの。得意のコースなので今回も期待は十分」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計

中川師「中1週なので今週の追い切りは単走で行いました。相手関係と前走の疲れもないことから新潟に行くことに決めました。鞍上は津村騎手に依頼しました」(5/20近況)

助 手 20南W稍 66.7- 52.1- 39.1- 13.4 馬なり余力

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前走の中ノ岳特別は速い流れを自分から捕まえに行って先頭へ踊り出たところで、ロードフォワードの強襲に食らったインストレーション。最後は決め手に欠ける弱みが出てしまったと思いますが、レース内容は負けて強し。新潟コースはやはり合っていますし、1000万下で連続して馬券圏内に来ているのは褒めてあげたいです。

前走後はクラス再編成前にもう1戦を決断。今週と来週に行われる適鞍3レースを比較検討した結果、中1週というローテでも、相性の良い新潟での競馬が選ばれました。まあ、妥当なジャッジですし、勝つ確率は適鞍3レースの中では1番高いでしょうね。

ただ、新潟も最終週ということで、ローカルでクラス再編前の勝利を狙う陣営がチラホラ。実際にインストレーションを含め上位人気3頭は同じような狙いなんだと思います。相手関係に関しては、前走よりメンバー強化なのは確かなところです。

その中で1番のライバルになりそうなのがサクセスグローリー。インストレーションより先行力がありますし、気分良く走り切られると逆にこっちが苦しくなるかもしれません。スンナリ能力を出し切られると厄介な存在です。ただ、吉田隼Jに先約が入っていたのはおそらくサクセスグローリーでしょうから、インストレーションのことを良く知っている騎手が最大のライバルに騎乗しなくなったことは追い風でしょう。

インストレーションの鞍上は初騎乗となる津村J。何度かインストレーションのレースを見ているが、揉まれ込まない位置で道中進めることを意識して回ってきて欲しいです。そして、その中でラストチャンスを生かせれば最高です。

中1週のローテで目に見えない疲れがあるかもしれませんが、インストレーションには歯を食いしばって奮闘してきてもらいたいです。

今回は距離を延ばしてマイル戦へ。厳しい結果は避けられないも、前向きに新しいことにチャレンジして欲しい。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜京都6R 3歳500万下・牝(芝1600m) 8枠13番 岩崎J

助手「前回はソエの影響もあって、かなり飼葉食いが一息になりましたが、今回は最小限で馬体は維持してくれています。忙しい距離よりはこれぐらいの方が、テンもゆっくり追走出来ると思いますし、少し反抗心の強い所がある馬なので、出来るだけ馬の気持ちを損なわない様に競馬をしてもらいたいと思います」(出走情報)

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3回京都10日目(5月24日)
6R 3歳500万下
サラ 芝1600メートル 指定 牝馬 馬齢 発走12:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナガラフラワー 牝3 54 藤岡佑介
2 2 クローソー 牝3 51 加藤祥太
3 3 スズカマドンナ 牝3 54 古川吉洋
3 4 タマモルミエール 牝3 54 国分恭介
4 5 マイティティー 牝3 54 北村友一
4 6 サンクボヌール 牝3 54 高倉稜
5 7 スモーキーナイト 牝3 54 松山弘平
5 8 アプリコットベリー 牝3 54 幸英明
6 9 ノーブルリーズン 牝3 54 太宰啓介
6 10 プリメラアスール 牝3 54 酒井学
7 11 シャンデリアハウス 牝3 54 和田竜二
7 12 ダークブルー 牝3 54 藤岡康太
8 13 プルーヴダモール 牝3 53 岩崎翼
8 14 ブルローネ 牝3 54 四位洋文

○西園師 「気が悪いのでギリギリまで牧場で乗り込みました。距離延長がいい方に出れば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りを行いました。今回は10日競馬で臨むことになりましたが、それでも厩舎で調整して行くにつれて減って来ていますね。見た目はふっくらしているので、このまま競馬までなんとか維持してくれればと思っています。せっかくいい状態で牧場から送り出してもらっているので、なんとか結果を出せるように調整したいと思います。鞍上は岩崎翼騎手にお願いしました」(5/20近況)

助 手 17栗坂重 57.1- 41.6- 26.8- 13.3 末強目追う
助 手 20栗坂重 53.3- 39.0- 25.8- 13.4 一杯に追う

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デビュー勝ちをしてくれましたが、その相手に恵まれてしまっていたプルーヴダモール。1勝馬クラスでの2戦は共にブービーに終わってしまい、今後も苦しい競馬が予想される現状です。

3月に4戦目を予定していましたが、直前にソエを気にするようになった放牧へ。放牧先のNFしがらきではソエの治療と共に持病と言える胃潰瘍への治療を進めてきました。その甲斐があって3歳馬同士の1戦に間に合いました。

そして今回は環境が変わると一気にストレスを溜め込んでしまう性格を考慮して10日競馬でレースへ。通常はあまり賛成できない調整ですが、この馬に関しては致し方ないと納得しています。牧場で色々と策を練ってくれるのは有難いですし。

今回は改めて距離を延ばしての1戦。体高の低さ+脚の回転を利かせたフットワークから本質は短いところ向きなんでしょうが、追走を急かすと反抗する面を覗かせます。その悪い面がマイル戦で幾らかでも和らいでくれることに期待をしたいです。

レース運びに関しては、揉まれることを避けてのレースを。スッと行き脚が付くなら、逃げてみるのも悪くないかと思います。失敗(大敗)を恐れず、前向きにチャレンジしていって欲しいです。また、苦戦は避けられない中、何か次走以降に希望か持てるモノを示してもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo_3 ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月20日のダ1400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターとトレッドミル

担当者「まだトモに疲れが残っているので、トレッドミル中心に負荷を掛け、周回コースでは落ち着かせるように軽めに乗っています。今回も精神面重視で、前回と同じ調整方法で送り出したいと思います。馬体重は497キロです」(5/22近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月11日の中京・尾頭橋S
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-13、週1回は周回コースで5ハロン70-40、週1回は4ハロン15-15

担当者「最初の頃に比べれば坂路でもいくらか落ち着いて調教できるようになりました。ただまだ頭を振ったりすることはあるので、その辺ももう少し改善していきたいですね。周回コースでは引き続き落ち着いて走れています。馬体重は536キロです」(5/22近況)

Photo_3 ソーアラートの13

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月末に入厩予定
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14

担当者「リフレッシュ効果もあり、体調は更にアップしています。来週入厩予定となりましたが、現時点では自信を持って送り出せる状態になっています。ただ古馬になってからも息の長い活躍が期待できると思うので、これから経験を積んでどのような成長を見せてくれるか楽しみにしています。馬体重は542キロです」(5/22近況)

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ウォースピリッツは軽めの調整ですが、牧場では落ち着き+馬体のボリュームアップに徹するのが私もベターに思います。

ワンダフルラスターもウォースピリッツ同様に牧場でバリバリ乗り込む必要はないと思います。1にも2にも力んで走るところが良くなってくれなければ。トレッドミルでの負荷を上手に調教メニューに組み込んで欲しいです。

ソーアラートの13は来週中の入厩を予定。状態は良いようですが、更新された馬体の画像を見ると、メリハリのない幼い姿。早めに1度使うにしても、その後に心身の成長を促す時期を設定してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.444

(京都1R)◎ライムスカッシュ

デビュー戦は人気を集めたも、直線伸びを欠き7着。それ以来の競馬になりますが、丹念に乗り込まれて気配は上々。母の半弟はベルシャザールですから、ダート替わりはプラスに出そう。相手として1戦ごとに良化しているパヴェダイヤモンド、攻めの気配が上々のケンブリッジデイズが面白そう。大穴なら距離延長+ダート替わり+減量騎手のトウカイララバイを。

(東京3R)◎バイタルフォース

他の馬とは走破時計がかなり違うので圧倒的人気でしょうが、大型馬でまだまだ良化が窺えるのでここは素直に信頼。相手には初ダートになるも、適性が高そうなレッドルヴァンが大本線。あとはデビュー戦を使っての上積みが見込めるルーナカランテ、最後までジワジワ脚を使うタイセイエナジー・チャップリンを押さえたい。

(京都9R)◎サラトガスピリット

人気はレゲンデでしょうが、キャリア1戦の身。それほどインパクトのあるデビュー戦ではなかったですし、ここはちょっと疑いたい気持ち。サラトガスピリットはまだまだ心身の幼さが残りますが、1戦ごとにレースぶりは良化。相手なりに走れそうな馬なので昇級でも。相手にはここもマイペースが見込めるシゲルヤブサメ、渋太い脚を繰り出すチャパラを本線に。

(東京9R)◎ロッカフラベイビー

前走は惜しい競馬でしたが、東京コースでの良さが窺えた同馬。順調に使われている強みもあるので、ここは連軸として信頼が高いかと。相手には人気2頭に前走不発だったロッカキャンディを。

球節の状態をじっくり観察してから、次走の予定を組んで行くことに。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○池江調教師 「どうも行きっぷりが今一つ。そのあたりにもブランクの影響が感じられましたね。しっかりと球節をケア。数日間は観察が必要でしょう。中2、3週ぐらいで・・・と考えているものの、経過と再び跨ってからの様子を踏まえて決めるのが良さそう」

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脚抜きの良いダートを激走した反動が怖かったのですが、球節の状態はケアすることで対処できそうな範囲。このまま厩舎に滞在して次走へ備えることになりました。

前走の行きっぷりは久々+ダートの1戦というのが合ったと思います。ある程度、中身は出来ていても、レース勘が戻っていなかったということでしょう。まあ、この辺りは1度使ったことで良い方へ変わってくれるでしょう。

冷静に見れば、もう少しクラス慣れが必要なのかもしれませんが、距離延長+芝+叩き2走目で力のあるところを改めて見せてもらいたいです。

21日にNF天栄へ放牧に出ています。★リミットブレイク

Photo リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン 近日中に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧予定

尾関師「ギリギリまで我慢していたものの、立ち上がった訳ではないのですが、態勢を崩してしまった時にゲートが開き、出遅れてしまいました。でも道中が追っ付け追っ付けだった割には、最後までよく頑張って走っていたと思います。こちらに戻ってきてからの状態ですが、脚元は怪我等なく問題無いものの、トモに疲れが見られますので、ここで一旦放牧に出して立て直そうと思います。残された時間は多くありませんが、未勝利戦が終わるまでにはまだ時間がありますし、まずは何とか1つ勝たせられるよう頑張っていきます」(5/20近況)

⇒⇒21日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(21日・最新情報より)

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交流戦でも結果を出せなかったリミットブレイク。今後、未勝利終了期間が迫ってくることを考慮すれば、早めに放牧に出して節を稼ぐこと+状態の立て直しは致し方ないと思います。

ただ、1つ勝たせようとする意気込みの裏で、どこに適性があるのか掴み切れていない現状。ここ2走は大きく失速はしていませんが、勝ち切れるイメージは沸きません。単調なレースぶりを貫くなら、集中力の維持を考えて短い距離へシフトするのが賢明に思います。個人的には新潟の直線1000mを1度使ってもらいたいです。

2015年5月22日 (金)

シルクなお馬さん(栗東近郊組)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

牧場スタッフ「先週から週2回15-15を行っていますが、速い所をやり出して行くとピリッとしてきましたね。岡田師からは阪神開催後半か中京開催前半で復帰させることを考えていると聞いていますので、このまま帰厩に備えて進めて行きたいと思います」

岡田師「検疫の関係で少し帰厩がずれ込む可能性があるので、阪神開催後半、もしくは中京開催の前半には使えるように戻したいと考えています」(5/22近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:6月阪神開催
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

厩舎長「来週か再来週に帰厩する予定なので、週に2回は速い所を取り入れています。状態も良さそうですし、きっかけさえ掴んでくれればもっと走っていい馬だと思っているので、どこかで開花してくれることを期待しています。馬体重は512キロです」(5/22近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「まだ完全に疲れも取れていないので、今週一杯はトレッドミルで軽めに調整を行っています。以前と比べると背腰の疲れの回復が早くなっているので、今の状態から考えると中京開催あたりを目標に進めて行くのがベストじゃないかと思っています。馬体重は453キロです」(5/22近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「トレッドミルで体を動かしてきましたが、爪の症状もすっきりしたので、来週から乗り出しを開始しようと思っています。楽させた割には体は緩んでいませんし、今の感じなら中京開催あたりを目標に進めて行けそうなので、この後の状態次第ですが、どんどん進めて行きたいと考えています。馬体重は587キロです」(5/22近況)

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キングリーは帰厩が近づいてきたと思ったら、1~2週間ぐらい予定がズレ込む感じに。阪神コースは合わないと思うので、中京へスライドになるのは悪くないと考えています。しっかり乗り込みを継続して、これまでより絞れた馬体で戻ってきて欲しい。

ジューヴルエールはキングリーとは真逆で阪神開催での復帰へ前倒し。調整は順調に進んでいるので早ければ来週中の帰厩が叶いそうです。『もっと走っていい馬』なんでしょうが、速い脚に欠ける+根性が足りない等と期待したい要素が見当たらないのが悩ましいです。

ヴィッセンはトレッドミルでの調整へ1歩進みましたが、まだ馬体に疲れが残っているとのこと。まずはしっかり疲れを抜くことを最優先でお願いします。あと、馬体重の453キロは先週(477キロ)から減りすぎなので入力間違いかなと思います。

ヴォルケンクラッツは爪の症状が落ち着いてきました。来週から乗り出しを開始するとのことですから、良い感じで軌道に乗っていって欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.475

(京都11R)平安S(G3)

◎ナムラビクター、○クリノスターオー、▲ダノンバトゥーラ、△ドコフクカゼ、×アジアエクスプレス、×エノラブエナ、★イッシンドウタイ

勝ち切るとなるとそこまでの自信はありませんが、3着以内へ確実に来そうな馬となると、ナムラビクター。56キロで出走できるのは何とも有利でしょう。

立て直したクリノスターオーは前走重賞勝ち。元々力のある馬なので、スムーズに嫌気を差さずに走れば、結果は出てきます。ここも引き続きチャンスですが、外にローマン、アジアと揉まれたくない馬がいるのがやや厄介かなと。

ダノンバトゥーラはもう少しOPで揉まれる必要があるでしょうが、これから力を更に付けていくのは明白。前走が良い経験になっていれば、ここでも良い競馬をしてくれそう。

ドコフクカゼは重賞ではワンパンチ足りない印象も、1800mから少しでも距離が延びているのはプラス。四位Jと手が合いそうに思うだけに穴ならこの馬かなと。

あとは展開がちょっと厳しそうも、安定感のあるアジアエクスプレス、連勝の勢いを買いたいエノラブエナは押さえたいです。

レースが流れて、上がりの掛かる展開になるなら、大穴でイッシンドウタイを。和田Jも2度目の騎乗ですし、前走からの前進を見込みたいです。

ここでも素質はヒケを取らないだけに、芝で更に良さが出てくれれば…。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜新潟10R 早苗賞(芝1800m) 3枠4番 田辺J

手塚師「追い切り後も変わりなく、良い状態で出走できると思います。前回は装鞍所で馬っ気を出しうるさかったので、今回は厩舎装鞍にします」

調教助手「以前に比べ、付くべきところに肉が付いて馬は良くなっていますね。弱いところがあるのでダートから使い出しましたが、しっかりすれば芝もこなせると思っていましたので、今回どれだけやれるか楽しみにしています」(出走情報)

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1回新潟7日目(5月23日)
10R 早苗賞
サラ 芝1800メートル 特指 混合 馬齢 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サブライムカイザー 牡3 56 松田大作
2 2 ルグランパントル 牡3 56 伊藤工真
3 3 オーラクィーン 牝3 54 井上敏樹
3 4 モンドインテロ 牡3 56 田辺裕信
4 5 ナスノセイカン 牡3 56 勝浦正樹
4 6 カプリチオーソ 牡3 56 川島信二
5 7 ヒロフォーシーズン 牡3 56 川須栄彦
5 8 ダンツカペラ 牡3 56 藤田伸二
6 9 ハイドンセット 牡3 56 丸山元気
6 10 ジャストサウンド 牡3 56 丸田恭介
7 11 ディアコンチェルト 牡3 56 古川吉洋
7 12 アクセラレート 牡3 56 菱田裕二
8 13 マイネルリード 牡3 56 黛弘人
8 14 ハナモモ 牝3 54 L.オールプレス

○矢嶋助手 「走りは芝向き。体質が強化されているし、昇級戦でも楽しみ」(競馬エイトより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計

手塚師「追い切りには松岡騎手に騎乗してもらい、内に併せ2馬身ほど先着しました。状態は良さそうですね。予定通り今週の新潟に行きますが、吉田隼人騎手が騎乗停止中で乗れなくなったので田辺騎手に替わります」(5/20近況)

助 手 17南W良 74.3- 58.7- 43.1- 14.4 馬なり余力
松 岡 20南W稍 68.4- 53.6- 39.8- 12.7 一杯に追う ピーキー(古500万)馬なりの内0.4秒先着

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デビュー戦は若さを随所に覗かせていましたが、2戦目となった前走は雰囲気が一変。スタートはモタモタ出ましたが、早めに外目に持ち出すと唸るような手応えで追走。勝負どころからジワッと前へ迫っていくと、直線は戸崎Jのアクションにスッと反応して再加速。余力十分に抜け出して後続を4馬身突き放してくれました。エンジンが掛かってからはホント良い姿で走ってくれますし、そこに能力・将来性を感じさせてくれます。

その後は無理せず放牧へ。まだまだ心身の幼さ・弱さが目立つ現状なので、当面は放牧を挟みつつ進めて行くのがベターでしょうね。また、前走後すぐに次は芝へ使うことを決め、このレースを目標に進めてきました。ホント順調に事は進んできましたが、騎乗が決まっていた吉田隼Jの騎乗停止だけは誤算。どの騎手とのコンビ結成になるのか心配でしたが、素早く田辺Jを確保できたのはラッキーでした。

帰厩後の調整はビシビシやっておらず、時計自体もさほど強調するものではありませんが、身のこなし・フットワークは目立つ様子。万全でなくても走れる態勢は整ったかなと思います。

あとは硬さが残るので、芝への適性がどうなのか…。兄姉は揃ってダート向きでしたが、父ディープインパクト&走法から、芝で更に良さが出る可能性は高いと期待込みで思っています。

相手関係については分からないところが多いですが、決め手を秘めているアクセラレートが不気味な存在かなと見ています。

レースが近づいて来ると、だんだん弱気になってきてしまいますが、ワンターン+直線の長いコースはディープインパクト産駒の得意舞台。道中は急ぐことなくじっくり構えて直線での末脚比べに挑んでもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳牝馬)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「今後も改装を重ねながら蹄の形を整える予定。本来の高い能力を十分に引き出す為にも、ここは慌てずに取り組むべきでしょう。馬体重は481キロ。スイッチが入ると気持ちの強い面を見せるのは相変わらずですが、飼い葉は普通に食べていますよ」

Photo_3 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15の稽古を課すように。馬体の張りや雰囲気も上々で、なかなか具合は良さそうです。精神的な部分は実際にレースへ行くまで分からぬものの、体調面に関しては何ら問題なし。あと2、3週ぐらいで送り出す準備が整うかも知れません」

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デルフィーノは変わらず軽めの乗り込み。蹄の改善はまだ完璧ではないようで、もう何回かは手直しを入れるようですね。復帰時期は少し延びるのでしょうが、ここは焦らず行って欲しいところ。馬体重はもっと増やしても良いでしょうね。

ベルフィオーレは坂路で15-15の調教を課すように。じっくり立て直したことで肉体面での不安はなし。暑い時期が良い馬ですし、これからグングン体調を上げていってくれるでしょう。能力は確かなだけに精神面でのタフさが備わってきてくれれば…。

坂路でビシッと1週前追い切りを消化。次走は浜中Jとのコンビに。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月30日 朱雀S・芝1400m(浜中J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日に坂路で追い切り

助手「順調に追い切りをこなしていますし、来週の競馬に向けて仕上がってきています。前回の時もそうですが短期放牧明けだと体に少し余裕が残ってしまうので、どれだけ解消できるかですね。追い切りの動きに関しては文句なかったですし、飼葉の量を減らすことはあまりしたくないので、週末にも大きめに乗って来週の追い切りでどれだけすっきりしてくるかですね」(5/21近況)

助 手 17栗坂重 57.4- 42.2- 27.7- 13.8 馬なり余力
助 手 21栗坂重 52.8- 39.1- 25.7- 13.0 一杯に追う レコンダイト(古オープン)一杯に0.1秒先行同入

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来週の朱雀S出走へ向けて調整を進めていますが、1週前にあたる21日の追い切りは坂路でビシッと。最後はやや失速してしまいましたが、OPのレコンダイトに食らい付いたのは好感。幾らか余裕が残る馬体がこれで絞れてきてくれればと思います。

ただ、“飼葉の量は減らしたくない…。”というのは分かりますが、他に太目解消の手立てがないのなら、こういう手法は致し方ないと考えます。馬体を絞ることでピリッとした面が出て欲しいですから。

また、誰とのコンビになるのか気になっていた朱雀Sの鞍上は浜中Jに決定。初めてのコンビになりますが、脚を溜めるのが上手な騎手なので手は合うかなと思います。

暖かい季節になってくれば、調教でハードに攻めても、硬さはそう出ないと思うので、来週の追い切りもハードに攻めて、レースへと臨んでもらいたいです。

20日にケイアイファームへ移動しています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

茨城・大滝ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。当初のプランを変更して5月16日(土)に栗東トレセンより移動しました。5月20日(水)に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「先週末に到着。体温の上昇等は認められず、見た目にも大きなダメージは無さそうです。長距離輸送の負担軽減を目的としたワンクッション。ウチでは軽い運動でコンディションを整え、5月19日(火)の午後に改めて馬運車へ積み込みます」

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先週末に北海道へ戻っていると思っていたのですが、茨城・大滝ステーブルでワンクッションを挟んでいたロードフェリーチェ。最近のロードの関西馬はここでワンクッション置いて、北海道or栗東へ運ぶことが定着したみたいです。裏を返せば、これまではレース後の移動によって、馬体をかなり減らしてしまっていたんでしょうね。

4日ほど大滝ステーブルに滞在して、19日の午後に同地を出発。フェリーチェはひとまず無事にケイアイファームへと戻っています。秋競馬以降での復帰になるので、笹針治療をするなどじっくり立て直し、心身の成長を促すことに時間を取ってもらいたいです。

2015年5月21日 (木)

15日に帰厩。来週の京都・白菊賞への出走を予定しています。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2015.05.20
5月20日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に54.9-39.7-25.8-12.5 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月31日(日)京都・白藤賞・混合・芝1600mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「5月20日(水)は約55秒でコース頂上へ。牧場でもキッチリ乗り込んで来たのに加え、このぐらいの内容まで今朝の段階で課せましたからね。来週の一追いで仕上がるはず。古馬との混合戦を迎える前に、再度3歳同士のレースを使いましょう」

≪調教時計≫
15.05.20 助手 栗東坂重1回 54.9 39.7 25.8 12.5 一杯に追う

2015.05.19
5月15日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ移動の連絡が届き、先週末にトレセンへ向かいました。まずは無事に送り出せて一安心。しっかり稽古も積めただけに、スムーズに追い切りへシフト出来るでしょう。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。また頑張って欲しいですね」

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前回の記事をアップする前に厩舎へ戻っていたルアンジュ。更新のある日に移動となれば分かりやすいのですが、何はともあれホッと一安心。帰厩後も順調に時計を出せているように調子は良さそうです。

ただ、次走の選択に関しては個人的に不満。このレースを目標にしてきたというよりは、3歳馬同士の内に1戦するのが主目標で、その期間内にあるレース(実質来週のみ)からひとまずチョイスしただけに見えてしまいます。まあ、鞍上に騎乗経験がある川須Jが乗ってくれるので、やや長い距離も考慮して末脚勝負の競馬に徹してくれそうなのは救いなんですがね…。

今週の出走馬(5/23・24)

<土曜日>

Photo_2 モンドインテロ

新潟10R・早苗賞・芝1800mに田辺Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 プルーヴダモール

京都6R・3歳500万下・牝馬限定・芝1600mに岩崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 インストレーション

新潟12R・白馬岳特別・ダ1800mに津村Jとのコンビで出走します。

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ロードプレステージが除外になってしまった為、今週は3頭の出走に。

モンドインテロは放牧明けになりますが、早くからここを目標に。仕上がりは悪くないと思うのですが、まだまだ弱さを抱える現状でどのまでのパフォーマンスを芝で見せられるか。

プルーヴダモールは10日競馬での出走。馬自身にもこういうパターンでの出走を慣れてもらうしかないでしょう。これまでのレースから1勝馬クラスでは厳しいですが、距離延長で少しでも変わり身を見せてもらいたいです。

インストレーションは中1週での新潟出走を決断。これがベストの判断だと思いますが、インストレーション同様にクラス再編前の1勝を目指すライバルは強力。特に先行力のあるサクセスグローリーを楽に逃げさせると厄介です。

土曜新潟・芝2200mは非抽選で除外になってしまいました。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2015.05.21
5月23日(土)新潟・3歳未勝利・芝2200mを除外されました。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

2015.05.20
5月23日(土)新潟・3歳未勝利・芝2200mに松田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位22番目、同順位3頭で除外対象です。5月20日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.1-67.6-52.4-38.6-11.9 8分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「動きキビキビ」でした。

○昆調教師 「5月20日(水)はウッドで。目一杯に追って来れば、もっと終いは伸びたでしょう。動きが良化。調教の様子からは、久々を叩いた効果が見込めそうです。ただ、馬体は前走時をキープ・・・と言ったところ。何処まで維持してレースに臨めるか・・・」

≪調教時計≫
15.05.20 松 田 栗CW重 84.1 67.6 52.4 38.6 11.9(8)馬なり伸る

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想定の段階で除外対象でしたが、回避してくれる馬が少なく、1頭だけ非抽選での除外となってしまいました。今週の追い切りは上がりをサラッと流しただけだったので、こういう事態は想定していたんでしょうが、ローカル開催で使えないのは残念な思いが強いです。

馬体の維持も課題になってくるので、このまま来週の出走へ向かうことになるでしょう。ただ、2場開催になるので、スンナリ使えるかが微妙。番組を見ると、31日(日)の京都・芝2400mか芝1800mが候補になってくると思います。

個人的には決め手に欠けるもバテない印象があるので、芝2400mへの出走をお願いしたいです。

ロードなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「前向きな気性。いざ仕上げに取り掛かれば、さほど時間を要さずに態勢が整うでしょう。あと1ヶ月ぐらいの間で送り出せたら・・・。ただ、運動量を増やすに連れてテンションが上がり気味です。心身のバランスにも注意を払いつつ進める方針」

Photo_6 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「脚元は小康状態を維持。一方、もう少し全体的に力強さが備わって欲しい印象です。今週から函館が開場。1ヶ月ぐらいの間には態勢を整えたい気持ちながら、何処まで具合が上向いて送り出せるか・・・でしょう。ここからの頑張りがポイント」

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未勝利の牝馬2頭はあと1ヶ月ぐらいをメドに函館競馬場への移動を検討。

カルディアは馬体に痛いところはないので仕上げやすいでしょうが、騎乗運動を進めていることでピリッとした面が…。これからは如何に馬体重をキープしながら、鍛え込んでいけるかです。

パルテノンは騎乗運動を継続できているのは○ですが、脚元等への反動にビクビク。現状では鍛え込めないので、1勝できるかどうかはパルテノンの素質次第。まずは1日でも早いデビューを果たしてもらわねば。

2015年5月20日 (水)

次走の鞍上は岩田Jに決定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:5月31日の東京・青嵐賞(岩田J)

武市師「今日Wコースで、3頭併せで最後は外に持ち出す形で調教を行いました。70-40ぐらいで、気持ちを切らさないことを意識して行いました。4コーナーを回る時に少しフワッとした所を見せましたが、ハミを掛け直すとゴール板を過ぎるまで集中して走っていました。良い追い切りができたと思いますし、状態も良好です。このまま予定通り来週の青嵐賞に向けて進めて行きます。乗り役には岩田騎手を予定しています」(5/20近況)

調教師 17南W良 71.4- 55.2- 40.8- 13.0 馬なり余力 ポッドライジング(三500万)馬なりの外同入
調教師 20南W稍 56.0- 40.9- 13.6 馬なり余力 ポッドライジング(三500万)一杯の外0.1秒先着

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帰厩して約1週間ですが、Wコースで2本追い切りを消化し、牧場での好調を維持できている感じ。中身は十分整っているでしょうから、今後も集中力を維持した稽古が出来るように努めてもらえればと思います。

また、発表されていなかった次走の鞍上に岩田Jを予定。グランドサッシュはちょっとトボけたタイプでジワジワ脚を繰り出す馬ですから、叱咤激励して追える岩田騎手の起用はピッタリ。鞍上の手腕でひと押しを利かせて欲しいものです。

JRAの競走馬登録完了。引き続きゲート中心の調整。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○橋田調教師 「5月20日(水)も普通キャンターを乗ってからゲート練習。枠入り、駐立は大丈夫そうですよ。一方、まだ扉が開いても反応が今一つ。スタートに関しては今しばらく反復が必要でしょうね。今朝の様子だと、試験は早くても再来週以降では・・・」

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JRAの競走馬登録が完了したロードセレリティ。これで競走馬としての第1歩を踏み出した感じですが、現状のメニューはゲート練習中心。時計を出していくのはもう少し先になりそうです。

コメントを見ると、枠入りや駐立は問題ないので、トモ等に力が付いて来れば、反応・二の脚も良くなってくると思います。また、ちょっと怖がりな面も影響があるのでしょうから、1つ1つ丁寧に教えて行くことで慣らしていってもらいたいです。

移動日は未定も、函館を経由して栗東へ向かうことに。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定しています。飼い葉も普通に食べており、体調面に何ら不安は覚えぬ感じ。脚元も変わらぬ状態です。今週から開場する函館を経由して栗東へ向かう見込み。現状キープを心掛けつつ新たな指示に備えましょう」

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毎週の更新が楽しみであり不安でもあるのですが、ロードアクレイムは変わらず順調。早ければ栗東へ出発しているかなと思ったのですが、現在もケイアイファームに滞在中です。

今後の予定として、今週から開場する函館競馬場へ一旦入厩して栗東へ向かうことに。おそらくワンクッションでしょうが、函館競馬場なら温泉療養が可能なので、牧場での乗り込みによる脚元の疲れをケアするのも良いのかなと思います。

【ロード】繁殖入りしている元出資馬の動向

Photo_6 アンビータブル

♂ 父オルフェーヴル 4月17日生まれ 栗毛

Photo_6 スターコレクション

♀ 父ロードカナロア 4月21日生まれ 鹿毛

Photo_6 レディアルバローザ

♀ 父ディープインパクト 3月14日生まれ 鹿毛

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引退後、ケイアイファームで繁殖入りしている出資馬3頭の動向なのですが、3頭共に無事当歳馬が誕生しているようです。

スターコレクションとレディアルバローザの初仔は牡馬でしたが、2番仔は牝馬と上手に産み分けてくれて、その血を後世に繋いでいけることが何よりです。

アンビータブルは初めての出産でしたが、オルフェーヴルの牡馬が誕生。今から気性難が想像できますが、父と同じ毛色というのは楽しみですね。

レディアルバローザの仔は高額+抽選で出資する機会は少ないかと思いますが、スターコレクション&アンビータブルの仔は積極的に出資したいです。

2015年5月19日 (火)

獣医師の許可が出て、騎乗運動を始めています。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「獣医師よりゴーサインが示され、5月18日(月)より騎乗トレーニングを開始。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、コレと言って気に掛かる点は浮かびません。今後も経過を確認。順調に運んだ場合でも、復帰は夏後半から秋でしょう」

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喉の手術を受けた後、馬房で休養していたガルーダですが、この度、獣医師の許可が出たので、月曜日から騎乗運動を始めています。

手術の効果はもう少し速いペースで乗り込んでからでしょうが、脚元等に大きな不安はないので、ひとまず調整は順調に行くのかなと思います。

ただ、夏後半の復帰はなさそう。早くても秋の京都開催をイメージしています。喉の負担が少しでも和らいでくれることを願うばかりです。

満口御礼の明暗

私が出資しているシルク・ロードで、それぞれ1頭の満口(募集締切)の知らせが届きました。

それが、

Photo_3 ソーアラートの13(牝・西村)父キンシャサノキセキ 母ソーアラート

Photo_6 ロードサンダー(牡・藤岡健)父ワイルドラッシュ 母レディチャーム

の2頭。

前者は徐々に減ってきているのが予測できたので、早めに出資へと動きましたが、ずっと様子見してきた後者は月曜日の段階で残り100口。そこから約1日で一気の追い込み。第2回産地馬体検査を受検予定だったので、そろそろ締め切りは予想できましたが、この減り具合は想定外。様子見を続けていた会員さんが多かったんでしょうね。

この馬が補強できなかったことで、今後のロードでの追加するのは難しいかな? 行くなら、ダメ元でロードゼフィールを考えています。

第76回優駿牝馬(オークス)登録馬

【優先出走権獲得馬】
レッツゴードンキ 55 岩田
クルミナル 55 池添
コンテッサトゥーレ 55 C.ルメール
クイーンズリング 55 M.デムーロ
シングウィズジョイ 55 内田博
ディアマイダーリン 55 福永
マキシマムドパリ 55 武豊
トーセンナチュラル 55 吉田豊

【以下、収得賞金順】
ココロノアイ 55 横山典
ルージュバック 55 戸崎
キャットコイン 55 柴田善
ノットフォーマル 55 黛
ミッキークイーン 55 浜中
ペルフィカ 55 菱田
トーセンラーク 55 江田照
アンドリエッテ 55 川田
アースライズ 55 三浦
ローデッド 55 柴山

【以下、除外対象馬】
ナムラアン 55 ○○
リアンドジュエリー 55 田辺
ロッカフラベイビー 55 ○○

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例年は桜花賞の上位組が距離延長となるオークスでも上位へ来ることが多いですが、今年の桜花賞は特殊な流れでしたし、上位3頭はバッサリ切っても良いのかなと思っています。クルミナルは距離が延びても大丈夫な血統かもしれませんが、体高が低くて、フットワークもピッチ気味かと。クイーンズリングは距離に関しては大丈夫そうも、馬体重の維持がやはり懸念材料です。

また、今度は東京コースでの1戦ということで、関東馬にアドバンテージはあるかと思います。そうなれば、桜花賞で力を出し切れなかった人気馬の巻き返しを考えるのが妥当でしょうね。その中ではルージュバックかなと思いますが、前走の精神的なダメージが残っていなければ良いのですが。

個人的に狙いたいなあと思うのがアンドリエッテ。桜花賞後はトライアルを我慢して、オークス直行。無事賞金が足りましたし、伸びシロはこの馬かと。1週前の追い切りも良かったです。前走はルージュバックをマークする競馬が大失敗でしたが、上がり3ハロンは最速。改めて能力を示しています。今度は川田Jが能力を信じて乗ってくれれば。

あと、堅実に上位へ顔を出しそうなのが、ミッキークイーン。2000mぐらいが1番良いのでしょうが、距離が延びることで追走はしやすそう。東京への長距離輸送も経験しているのも大きいかなと。

現段階の予想ですが、

◎アンドリエッテ
○ミッキークイーン
▲ルージュバック
△ココロノアイ
×クイーンズリング
×マキシマムドパリ
×シングウィズジョイ

夏の中京開催での復帰を予定。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:7月11日の中京・尾頭橋S
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は周回コースで5ハロンから70-40

担当者「今週から坂路コースでも行き出しました。坂路コースではどうしても行きたがりますが、たまには入れて慣らしておき、基本は周回コースで進めています。状態は悪くありません。音無先生と相談したところ、次は1200mを使いたいということだったので、中京2週目を目指すことになりました。馬体重は537キロです」(5/15近況)

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前走後は次走の予定を立てることなくじっくり乗り進めて来たワンダフルラスター。気持ちが入り過ぎる欠点についてはなかなか解消とは行かないようですが、馬体の疲れ・ダメージはもう心配なし。

そこで音無師に現況を報告したところ、夏の中京開催で復帰を目指す予定に。今後は距離を縮めて1200mにこだわって使って行くことになります。息遣いに問題もあるので、これは仕方ないでしょうね。

これまでの出走レースから思うのですが、楽に追走できるように良いスピードを持ち合せているのは確か。あとは追ってから案外なところ面が距離短縮・舌を括るなど対応することで、どこまでマシになってくれるかでしょうね。

2015年5月18日 (月)

全てを台無しにする痛恨の出遅れ。レースの流れに乗れず、見せ場すら作れない5着。★リミットブレイク

Photo リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

月曜盛岡8R アメジスト賞(交3未) 5着(1番人気) 内田博J

スタートで出遅れて行き脚が付かず、序盤はほぼ最後方を追走、向正面で中団に取り付いて、3コーナー手前から差を詰めに掛かると、先団の一角で4コーナーを回りましたが、直線では大きく順位を上げられず5着でゴールしています。

内田博騎手「ゲートに入ってからずっと大人しくしてくれていたのですが、最後の一頭が入るタイミングで前を向かせた途端に煩くなって出遅れてしまいました。追い上げるのにかなり脚を使ってしまったので最後も伸び切れませんでした。今回の競馬だけで言うなら、これくらいの距離で前々で流れに乗れれば、バテずに最後まで頑張ってくれそうなイメージでした。人気になっていただけに結果を出せずにすみません」

尾関調教師「今回は出来るだけ前に行くつもりでいたので、ジョッキーがゲート内でしっかりハミを噛ませて前を向かせたら暴れてしまったようです。ブリンカーを着用して練習も行っていたのですが、その通りには行きませんでした。出遅れてしまったので今回やりたかったことが全然出来ないままゴールとなってしまいましたね。ブリンカーの効果や後ろから追われてどれだけ頑張れるかなど、把握できなかったのは残念です。だんだん残された時間は少なくなってきてしまいますが、なんとか切っ掛けを掴めるように次走の条件などを考えたいと思います」(レース結果)

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全てを台無しにする出遅れ。1番したらいけないミスを大事なところでやってしまうんですから、ガッカリというより呆れる思い。このままで行くと、サクラバクシンオー産駒なのに、芝1200mを使わずして終了になってしまいそう。

稽古で見せる脚力にすぐ勝てると陣営も見ていたと思いますが、今になってキッカケを掴みたいとは…。これまで大した対策を取らず、疲れを蓄積させてきただけのツケが回ってきました。距離に関しては、逃げの手に出やすいように少し長めを使い出しましたが、集中力がないので短い方がベターでしょう。

今後については再検討するようですが、芝の短距離でワンチャンスに賭けるか勝てる可能性の高い地方交流戦に再度エントリーするか。陣営は前者を選ぶと、これまでの迷走ぶりを認めることにもなるので、後者の可能性に託すしかないのでは?

まあ、仮に地方交流戦で勝つことが出来たとしても、JRAの1勝馬クラスで良いレースが出来るとは思えません。

シルクなお馬さん(2歳牡馬)

Photo ジュメイラリーフ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~20秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「この中間から坂路を2本乗るメニューにしていますが、脚元ももう大丈夫そうですし、順調に乗れています。少し楽をさせたことで、結果的に良いリフレッシュになったようで、元気一杯で体調面も良好ですね。気性は大人しく手の掛からないタイプで、メニューが変わってもすんなり対応してくれていますので、様子を見ながら徐々に進めていきたいと思います。馬体重は491キロです」(5/15近況)

Photo ゼーヴィント

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「疲れの方はもう大丈夫なので、坂路での調教を再開しています。坂路入り当初はハロン17秒ぐらいで様子を見ていましたが、順調に駆け上がってくれているので、今週からハロン16秒までペースアップしています。変わらずスピード感溢れる走りを見せてくれていますし、乗り味も良いですね。今後も焦らず進めて行く予定です。馬体重は486キロです」(5/15近況)

Photo パブロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「この中間も変わらずハロン16秒のペースで乗り込んでいます。坂路での動きは段々と余裕が出てきていますし、ペースこそ上げていないものの、以前と比べて乗っていて力が付いてきているのを実感します。普段は少々元気過ぎるところがありますが、カイバ食いに関しては問題なく体調も良好ですので、今後もしっかりと乗り込んで行きます。馬体重は463キロです」(5/15近況)

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ジュメイラリーフは右前脚に疲れが出ましたが、それが長引くことがなかったのは救いでした。更新された動画を見ると、フットワークが綺麗とは言えないので、やはりパワフルにダートで頑張ってもらわないといけない馬かと思います。

ゼーヴィントは疲れから来る胃潰瘍の症状が落ち着き、その後は順調な乗り込み。坂路の動画ではフラフラした面が残っていますが、前向きに登坂できている+非力さを感じさせないのは好感。芝だけでなくダートも大丈夫そう。馬体はまだまだ大きくなるのかな?

パブロはこの馬なりのペースを維持。着実に進んでいると思いますが、気性面で大人になってきて欲しいです。あと右前脚の癖のある返しも修正が利くようなら良いのですが。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_3 ロードプレミアム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は499キロ。

○当地スタッフ 「クラブ最高値の募集価格に恥じぬ素質馬。池江調教師と意見交換を重ねつつプランの検討を行なっているものの、夏場は涼しい北海道でじっくり乗り込むと言うのが基本線。磨けば光る原石だけに中途半端な状態で送り出すのは避けるべきでしょう」

Photo_3 ロードグレイス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は475キロ。

○当地スタッフ 「登坂を繰り返すように。ひとまずはハロン20秒の内容に無難に対処できていますよ。母グラシャスギフトを購買した際にお腹に入っていたのが本馬。初仔からいきなり結果を出せそうな感触を得ているだけに、あの時に導入して正解だったでしょう」

Photo_3 ロードヴァンドール

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は498キロ。

○当地スタッフ 「至極順調。お薦めはコレ・・・現在もその言葉に変わりはありません。コメントをご覧になって出資を決めて頂いた方もいらっしゃるはず。競馬で活躍できるように頑張りたいですし、ロードヴァンドール自身もその期待に応えられるだけの器でしょう」

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プレミアムは栗東近郊への移動という話が出ていましたが、現段階では動きなし。デビューは秋以降で良いですが、函館か札幌競馬場へ入厩して、ゲート試験だけでも合格しておくというのも悪くないかなと思います。

グレイスは坂路入りを再開。少しずつ良い方へ進んでいるので今後も焦ることなく無事に行ってくれればと思います。5月末に動画更新があるので、そこで動きを確認するのが楽しみです。

ヴァンドールの動きに関しては変わらず高い評価。ホント課題はそれを実戦で100パーセント発揮できるように持っていくこと。気性面の課題にはじっくり丁寧に今後も取り組んでもらいたいです。

2015年5月17日 (日)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から坂路の本数を2本に増やし、ペースも16秒まで上げています。馬体重は540キロで、前回の計量時とほぼ変わりないですから、これから調教を充実させて絞り込んでいきたいと思います」(5/15近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:軽め調整

厩舎長「トレッドミルで軽めに調整を行っていましたが、11日に爪の内部に溜まっていた膿が出ました。これですっきりしてくると思うので、近日中に鉄を履かして調教を開始したいと思います。馬体重は577キロです」(5/15近況)

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メジャースタイルは順調に乗り込んでいますが、一向に馬体重が絞れてこないのがやや心配。去勢をすれば一時期でも馬体が減るものでしょうが、この馬に関してはそういうところはなし。それだけ食欲旺盛なんでしょうね。

こちらも食欲旺盛なんでしょうが、放牧に出たヴォルケンクラッツはこの1週間ちょっとでかなりの馬体増。良い意味に捉えれば、活気があるのでしょう。挫石の症状は溜まっていた膿を出したということでこれで良くなってくれるでしょう。ただ、ここで慌てても仕方ないので、着実な前進を図っていってもらえればと思います。

今回も直線で伸びることなく早々に脱落。心身の幼さが解消されなければ、今後も同じ結果に。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜京都6R 3歳500万下(ダ1800m) 8着(9番人気) 松山J

スタートを決めて好位に付け、前半は掛かり気味に3・4番手を追走、インのポケットでレースを進め、残り600m付近から差を詰めに掛かりましたが、残り200m付近で脚色が鈍ってしまい、徐々に順位を下げて後方に敗れています。

松山騎手「スタートは悪くなかったですし、少し抑える所はあったものの、道中はスムーズに進められました。手応えも良かったですし、4コーナーを回る時はこれならと思ったのですが、そこから全然伸びませんでした。道中の手応えからするともっと走っても良いはずなのですが、直線でバッタリ止まってしまった感じからすると、精神的な悪い所が出てしまったのかもしれません」(レース結果)

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パドックの雰囲気は悪くなく、道中は問題なく追走できていると思ったのですが、今回も直線を向いてからが案外。苦しくなって失速しているというよりは自分からレースを止める形に。クラス2戦目で幾らかでも前進を期待したのですが、逆に後退してしまったように思います。

今回、レースで全力を出し切っていないと思うので、さほど肉体的なダメージはないでしょう。ただ、それを理由に中1週で3歳馬同士の1戦へ進むのは反対です。心身に幼さを残す現状ではレースを重ねるだけ悪影響を積み重ねるだけに思います。

古馬になってよくなるイメージがあるなら、ここらでじっくり成長を促す必要があるでしょう。復帰時期は定めずに1からの立て直し、鍛え直しをお願いしたいです。何度か言っているように追い切りで動けるようにならないと変わり身は期待できません。

また、レースぶりに関しても、正攻法では辛いかと。道中の手応えはあるので、最後まで集中力を保つことが重要。馬群の外を捲っていく戦法が合うように思うのです。

ここまでは“出走⇒放牧”を繰り返してきただけなので、そろそろどういう馬へ育てていくのかをハッキリさせて欲しいです。

直線で伸び切れなかったも、全体とすれば悪くない競馬。芝での巻き返しに期待したい。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

5月16日(土)京都12R・4歳上1000万下・混合・ダ1800mに岩田Jで出走。10頭立て6番人気で4枠4番から平均ペースの道中を8、8、9、8番手と進み、直線では内を通って1秒2差の8着でした。馬場は重。タイム1分50秒7、上がり36秒1。馬体重は4キロ減少の490キロでした。

○岩田騎手 「直線を向いた際も手応えは十分に残っていました。ただ、その割に追ってからジリジリと。4コーナーで幾らか外へ張り気味だったのも含め、やはり久々の分が影響したかも知れません。クラス慣れも必要な印象ながら、使いつつ徐々に良化を遂げるはず」

○兼武調教助手 「降雨で締まった馬場に。脚抜きの良いダートは好材料だと思っていました。ただ、さすがに時計が速過ぎて・・・。でも、しっかり最後まで走り切った点は評価。レース後の状態を確認した上で新たなプランが決まるでしょう」

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久々の1戦ながら、マイナス4キロでの出走と馬体はきっちり出来ていたと思います。ただ、戦績が示すように1000万下のダートでは力不足を示す結果に。道中の追走など余裕はあったと思ったのですが、いざ追い出してからがグッと来るところはなく…。ジリジリ伸びてはくれましたが8着に終わっています。

岩田Jは脚部不安による久々+昇級戦ということで必要以上に走らすことを避けてくれた印象。そのことは有難かったですが、脚抜きの良い馬場を走り切った反動・ダメージは相応のものがある筈。今はそれが我慢の利く範囲であることを願うばかりです。

今後は続戦が有力でしょうが、左回りの方が良い馬なので、阪神よりも東京で使って行ってもらいたいです。

何とか結果を出さないといけない1戦。ブリンカー装着が良い方へ出て欲しい。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

月曜盛岡8R アメジスト賞(交3未) 8枠11番 内田博J

尾関師「今週の追い切りではブリンカーを着用して、後ろから他の馬に突っついてもらう調教を行って反応を見ました。長めからやりましたが時計もまずまずでしたし、最後まで気を抜かずに走ってくれていました。いい頃と比較すると毛艶がイマイチですし、前へ行く気持ちもまだ戻り切っていない気はしますが、鞍上の腕に期待したいですね。前回が中途半端な競馬になってしまいましたから、今回は外枠からでも強引に行ってもらいたいと思います」(出走情報)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:ゲート練習他

尾関師「無事に盛岡のレースに選出されました。ジョッキーを書いて投票した意気込みが通じたのかもしれませんね。予定通り先週の木曜日と週末にも時計を出しました。今回のレースではブリンカーを着けようと思っていますので、今朝はブリンカーを着用してゲート練習を行いました。とくに問題なく進められましたので明日の追い切りでも着用してみようと思います。その後は日曜日に盛岡競馬場へ向けて輸送する予定です」(5/13近況)

助 手 10南坂良 60.0- 43.3- 28.4- 14.0 馬なり余力
助 手 14南W良 83.5- 67.3- 52.5- 38.6- 12.8 馬なり余力 キネオワールド(古1000万)一杯の外に0.8秒先行0.4秒先着

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前走後は厩舎に滞在して地方交流戦への出走へ賭けて来たリミットブレイク。ジョッキーを書いて投票したことが選出に繋がったかは分かりませんが、まずは無事出走できることになったのが何よりです。

中間の調整はブリンカーを装着して消化。気性面で幼いので、これは最終手段でしょうが、その効果はありそう。脚力自体は中央で勝てるモノはあるだけに普通の競馬が出来れば、結果は付いてくると思います。

ただ、気になるのが、強引にでも逃げるという作戦。距離が1600mで直線の長いコースだけに裏目に出ないかが心配。外枠が当たったんだから、そこまで無理をする必要はないような…。作戦が仇になって自滅するような負け方は頂けません。

ここで1つ区切りを付けることに成功し、心身の充実を図れることを願っています。

ロードなお馬さん(4歳牝馬)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「5月5日(火)に2度目のショックウェーブ治療。左前脚に窺えた硬さは徐々に解消しつつありますよ。また、先週にお伝えした薄い蹄を補強。蹄球等に直接振動が伝わり、それを庇おうとして腕や肩口を痛めていた悪循環から解放されるはずです」

Photo_3 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は465キロ。

○当地スタッフ 「見た目はボリューム十分。前回の計量時と数字は殆んど変わらぬものの、このぐらいの身体つきでOKでしょう。心身共にコンディションは安定。コレと言って気に掛かる点も見当たらず、遠からずに運動量を増やそうかな・・・と思っています」

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デルフィーノは降級前の1戦は不可能となりましたが、懸念材料だった硬さの原因を解明・対応できたのは今後にプラスの筈。また、痛いところがなくなったことで馬体のボリュームを増すことに繋がればと思います。

ベルフィオーレは1から立て直した効果が十分感じられる雰囲気。夏の北海道シリーズ参戦に向けて良い感じで進めていけるでしょう。あとは能力を全開できるように気性面の成長が伴ってくれることが必要。脆い面が解消されれば、再進撃が可能な素質を秘めている馬ですから。

15日に北海道・NF空港牧場へ向けて移動しています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 15日に北海道へ向け移動

厩舎長「今朝、北海道ノーザンファーム空港へ向けて出発いたしました。こちらに放牧後も特に大きな疲れも見られませんでしたし、2戦激走した割にはダメージは軽かったように感じます。夏は北海道で過ごすことになったので、しっかりリフレッシュしてもらって、さらに成長して戻ってきてほしいですね。馬体重は520キロです」(5/15近況)

⇒⇒17日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動する予定です。(15日・最新情報より)

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NFしがらきでの状態確認でも特に問題がなかったラストインパクトは一足先に夏休みとして、15日にノーザンファーム空港牧場へ向けて出発しています。

北海道へ戻るのはかなり久しぶりのことなので、まずは環境に慣れて、春の激戦の疲れをしっかり癒してもらえればと思います。まあ、幸いにも春2戦のダメージは深刻なものではないので、騎乗運動を始めれば、スムーズに軌道に乗ってくれるものと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.474

(東京11R)ヴィクトリアマイル(G1)

◎ディアデラマドレ、○ヌーヴォレコルト、▲スイートサルサ、△タガノエトワール、×スマートレイアー

安定感はヌーヴォレコルトでしょうが、マイルでの切れ味にやや不安も。大崩れはないのでしょうが、何かに差されてしまうかなと想像します。

そこで負かすとしたら、決め手1番のディアデラマドレ。差し有利な展開にならないかもしれませんが、内々で脚を溜めて、直線で外へ出せれば突き抜ける筈。左回り+直線の長いコースは最適でしょう。

対抗は実績を評価してヌーヴォレコルト。アッサリ押し切っても不思議ありませんが、他馬からのマークが厳しくなりそうなのが…。

スイートサルサは前走の福島牝馬Sで初重賞制覇。小回りコースを地力で捻じ伏せた感じで、本来は直線の長いコース向き。軽い芝も良いですから、この舞台でも侮れない存在だと思います。

タガノエトワールは準OPを勝っての参戦ですが、昨秋に大舞台を経験。追い切りを見ると、非常にデキが良さそうですし、この最内枠を上手に生かしきることができれば。勢いは侮れません。

あとは1年経って、人気が落ち着いてしまったスマートレイアー。ただ、前走はここへの試走という感じが強かったですし、今年は攻めが熱心。外めの枠も悪くありませんし、末脚勝負に徹するのみ。武Jもこれぐらいの人気なら勝負しやすいでしょうし。

レース後の状態は問題なし。近日中にケイアイファームへ移動予定。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。脚元等に関しても大丈夫そうです。週末にケイアイファームへ向けて出発の予定。夏場は涼しい北海道で過ごさせ、秋に戦列復帰できれば・・・。まだまだ良化の余地を多分に残していると思いますよ」

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中1週で競馬を使った反動を心配したのですが、脚元はひとまず問題なし。この記事がアップした頃には栗東からケイアイファームへと旅立っているものと思います。

距離の長かった前走を振り返っても、良いエンジンを持っていることは再確認できたので、ひと夏を越してどこまで心身の成長を遂げることができるかがやはり重要に。

まあ、この気性は大きく変わらないかもしれませんが、馬体は一回り大きくなって欲しいです。

シルクなお馬さん(5歳以上・本州調整組)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

牧場スタッフ「帰厩に備えて週に2回15-15を開始しています。状態も安定していますし、動きがグッと上向いてきましたね。近い内に帰厩することになると思うので、いつ声が掛かってもいい様に進めて行きたいと思います」(5/15近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:6月阪神開催
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

牧場スタッフ「放牧後も順調に調教を行っています。気配がとても良いので池添学師と次走について話し合ったところ、『検疫の関係で前後するかもしれませんが、このまま状態に変わりがなければ阪神開催で使いたいと思います。もし、頭数割れしていれば東京開催も視野に入れて考えます』とのことでした。検疫の都合が付けば帰厩することになると思うので、いつでも声が掛かってもいいように進めたいと思います。馬体重は510キロです」(5/15近況)

Photo_3 ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:6月20日のダ1400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

武井師「6月東京3週目のダ1400を目標に調整してもらいます。1週目にもダ1400の番組がありますが、5節で入るかどうか分からないですし、ウォースピリッツの精神面を考えると、確実に使えるところを狙っていった方が良いでしょう」

担当者「飛節後腫に関しては痛みもなく大丈夫ですが、トモにかなり疲れがあります。トレッドミルで疲れを取り、昨日から軽めに乗り出していますが、これからどれだけ回復してくるかですね。馬体重は490キロです」(5/15近況)

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キングリーは京都開催中に帰厩予定なので、そろそろ動きがあっても良い頃でしょう。今年に入ってのレースは案外な内容続きですが、馬体に締りが出てくれば、ちょっと変わってくるかなと思います。脚元を気にするばかりでは結果は求められませんし。

ジューヴルエールは中京開催での復帰が前倒しに。クラス再編成が行われれば、最初はそれほど頭数は揃わないということもあるのでしょうね。梅雨の時期になって雨が続くようなら、ジューヴルエールには追い風となってくれるでしょう。

ウォースピリッツは当初の予定より2週間ほど先延ばしに。レースでのダメージが思いのほか出てしまったこともあるのでしょう。ひとまず予定は出ていますが、馬の状態をしっかり見極めて、柔軟な対応で進めてもらえればと思います。

クラス再編成前にもう1戦。使うレースは只今熟考中。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:5月23日の東京・是政特別か5月24日の新潟・白馬岳特別か5月30日の東京・ダ1600m

中川師「前に行った馬がほとんど潰れている厳しい展開の中で、インストレーションだけが2着に粘って力を見せてくれたと思います。競馬の後も特に大きな問題はありません。中1週で新潟に同条件の番組がありますが、吉田隼人騎手にはすでに先約があり、しかも中1週で輸送となるとローテーション的にきついかもしれません。東京だと中1週でダ2100か中2週でダ1600があり、ダ1600の方は吉田隼人騎手が乗れるようです。クラス編成前最後のチャンスだと思うので、次走については慎重に検討します」(5/14近況)

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500万下を勝っているので降級のチャンスはあるのですが、今はクラス再編成前の1000万下勝ちに全力投球のインストレーション。同じような立場だったヴィッセンは一足先に一息入れることになりましたが、こちらは次の1戦にそれを賭けることになりそうです。

具体的なレース候補は3鞍。中2週のローテ+吉田隼Jが乗れる東京・ダ1600が無難なところでしょうが、勝つ可能性が高いのは中1週でも新潟・白馬岳特別でしょうね。

最終決断は来週になってからでしょうが、馬の状態+相手関係を見極めて、悔いを残さない決断をお願いします。

2015年5月16日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.443

(京都2R)◎ドラグーン

5ヶ月ぶりの出走となりますが、ここへ向けて乗り込み入念。このメンバーならスピードが違うと思います。相手としては距離短縮が良い方へ出そうなコウユーハレワタル、1度実戦を経験したブレーヴブラッドが面白そう。

(京都3R)◎シンゲキ

ここがデビュー戦となりますが、CWコースで水準以上の時計をマークしている同馬。ひと追い毎に良化を辿っていますし、新人ながら勝ち星を重ねている3キロ減の加藤Jとのコンビは魅力。人気どころのテーオーヘリオス、シルバーソード、ロウアンドロウ、ベラルディへ手広く流したいです。

(東京5R)◎レアリスタ

リアルインパクトの半弟で追い切りで素晴らしい動きを見せている同馬。素質は疑いのないところだと思うので、初出走で人気でも信頼度は高いと思います。

(京都9R)◎アドマイヤシーマ

形は昇級戦となりますが、このクラスでも決め手は通用する同馬。京都の軽い芝も◎。ここは余勢を買って、同馬から手広く行きたいです。

(京都10R)◎ムーンエクスプレス

フルゲートで波乱の目は高いですが、京都の軽い芝が合う同馬を信頼。時計が速くなっても十分対応出来る筈。パドックでのイレ込み・馬体減がなければ、人気馬でも馬券圏内を守ってくれると見ています。

(東京10R)◎タガノクレイオス

芝スタートのマイル戦への対応が課題になってくるでしょうが、ここ2走の内容が濃い同馬。岩田Jの騎乗で人気を集めたとしても、所詮は伏兵止まりの評価かと。安定感は乏しくても、スムーズな競馬が出来れば、1発ありそうな雰囲気がします。

ロードなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_3 ロードクエスト

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。5月14日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン60.7-44.3-15.4 2分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。3回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○小島調教師 「5月14日(木)は入厩から一緒に進めているパートナーとウッドへ向かいました。2歳戦のスタートがまだ先なのを踏まえ、あまり無理せずに・・・と注文。馬自身は余裕のある動きを見せています。東京前半を検討。開幕週でも十分間に合いそうですよ」

○土明調教助手 「1歩目こそまだ反応し切れていませんが、出てしまえばギュンとスピードに乗る馬。ゲートは速い方でしょう。順調に運んでおり、最初はマイルぐらいから・・・と先生とも話し合っている段階です。東京開催に送り込めるように頑張りたいと思います」

≪調教時計≫
15.05.03 助手 美南坂良1回 59.3 44.3 29.8 15.1 馬なり余力
15.05.07 助手 美南W良   42.6 14.2(7)馬なり余力
15.05.14 助手 美南W良 60.7 44.3 15.4(2)馬なり余力

Photo_3 ロードセレリティ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○橋田調教師 「5月13日(水)はダートコースを1周。その後にゲートへ向かっています。他馬を気に掛けて逃げようとする場面。ちょっと怖がりな性格なのかも知れませんね。でも、それ以外は特に問題なし。飼い葉もキッチリ食べており、馬体もOKです」

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JRAの競走馬登録が完了したクエストですが、ここまで順調に時計を出せていることが判明。まあ、これから攻めを強化していった際にどこまで動けるかですね。距離はマイルぐらいが良いと私も思いますが、芝よりもダートの方が向くかもしれませんね。

セレリティはロード馬に多く見られる怖がりな性格。ひとまず慣らしていくことが先決でしょうね。それが幾らか良くなってから、ゲート練習→試験へと進めて行ってもらえればと思います。まあ、じっくり行きましょう。

早めに一息入れることで大きな落ち込みを防ぐことになりました。13日にNFしがらきへ。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 13日に放牧
・調教内容:軽め調整

石坂師「レース後も特に変わりなく、このまま使えないことはありませんが、早めに一息入れてあげて阪神開催か中京開催で使う様に戻したいと思います。今朝ノーザンファームしがらきに放牧に出しました」(5/13近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「13日にこちらに戻ってきましたが、体も寂しくなっていますし、背腰にも疲れがありますね。勝ってクラス編成後にもう一度1000万クラスを使えるのが理想でしたが、こればかりは仕方ないことなので、しっかり立て直していい状態で厩舎に送り出したいと思います。馬体重は477キロです」(5/15近況)

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使いつつ良くなるタイプなので、もう1戦にチャンスを賭けて欲しかったですが、ここ2走で一生懸命走り切った疲れ・ダメージは思っていた以上に出た様子。カイバ食いなんかも落ちてしまったんでしょうね。

クラス再編成まであと1ヶ月あるなら、厩舎で回復を促してもう1戦できたんでしょうが、来週or再来週の出走には間に合わないと見て、放牧の判断がされたんだと思います。

色々考えての決断でしょうから、ここで無理しなかったことが夏~秋競馬での結果に生きて欲しいです。復帰後、500万下→1000万下での連勝を飾ることを1つの目標に据えてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳牝馬・ケイアイF組)

Photo_3 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は462キロ。

○当地スタッフ 「最後にレースを使った時との比較でプラス40キロ。だいぶ回復を遂げたものの、あと一歩・・・と言った感じですね。でも、以前よりも走りが随分しっかり。乗り味等からも、能力を秘めるのは確かだと思います。徐々にピッチを上げたいところ」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は463キロ。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは良くも悪くも平行線。なかなか急激には変わらぬものの、休まずに乗り込めている点は評価すべきですね。馬体重は前回比プラス7キロ。脚元への負担や今後の仕上げを考えると、このぐらいの数字でOKだと思います」

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夏の北海道シリーズで初勝利を目指す2頭。減る傾向にあった馬体重が460キロ台キープは何より。今後ピッチを上げていった際にカイバ食いが落ちなければ…。

カルディアはダートの適性が今後を大きく左右するでしょうが、芝より良い結果は見込めます。牝馬同士なら未勝利は勝てるんじゃないかなと甘い見立てをしています。

パルテノンは芝の方が良いでしょうが、ダートが走れないタイプにも思えず。素質で対抗しようとするなら、カルディア同様にダートの方が勝利に近いのかなと想像します。

両馬とも軌道に乗ってきていますが、この時期の頓挫発生は絶望的な状況になるだけに、細心の注意をもって進めて行ってもらわねばなりません。

クラス2戦目も大幅な良化は窺えないので、今回も経験を積む場となりそう。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜京都6R 3歳500万下(ダ1800m) 1枠1番 松山J

高野師「未勝利を勝った時の雰囲気も、『これなら十分勝負になるな』と手応えを感じていての勝利でしたが、今回も同じぐらいの感触で出走することが出来るので、相手関係にはよるものの、力を出せる出来にあると思います。前走はメンバーも揃っていましたし、時計もかなり速かったので、見劣る形になってしまいましたが、この馬は古馬になって大成して行く馬だと思っているので、1戦1戦大事に使って育てて行きたいですね」(出走情報)

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3回京都8日目(5月17日)
6R 3歳500万下
サラ ダ1800メートル 特指 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ディグニファイド 牡3 56 松山弘平
2 2 アドマイヤシャイ 牝3 54 小牧太
3 3 レインボーソング 牝3 54 藤岡佑介
4 4 ジュエルメーカー 牝3 54 藤田伸二
5 5 ココ 牝3 52 岩崎翼
6 6 キングルアウ 牡3 56 北村友一
7 7 サージェントバッジ 牡3 53 加藤祥太
8 8 レッドルグラン 牡3 56 幸英明
8 9 トップディーヴォ 牡3 56 四位洋文

○高野師 「まだ成長途上ですが。具合そのものは良さそう。スムーズに運べればと思います」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りを行いました。1本目の普通キャンターで自分が跨って感触を確かめましたが、未勝利を勝った時の感触に近づいていますね。状態が上がった時点で出走させようと思っていましたが、想定を見てディグニファイドを入れても10頭以内におさまりそうなので出走させることにしました。乗り役は松山騎手にお願いしています」(5/13近況)

助  手  8栗坂良 67.3- 49.0- 30.9- 14.6 馬なり余力
助 手 10栗坂良 59.3- 42.9- 27.0- 13.1 馬なり余力 ショウナンパンドラ(古オープン)馬なりに0.1秒先行同入
川 須 13栗坂不 55.6- 40.0- 26.0- 13.0 一杯に追う ラディウス(古1600万)一杯に0.1秒先行0.2秒遅れ

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コンスタントにレースに使ってくれるのは一般的には有難いことですが、“古馬になって大成していく”という見立てなら、どこかでじっくり成長を促してもらいたいというのが私の理想。気性面でやや脆さもあるので、馬体が出来上がる前に精神面が萎えてしまうことを恐れてしまいます。

帰厩後の調整は坂路でコンスタントに時計をマーク。状態は悪くないと思いますが、その時計自体はやや平凡。休む前と比べて、ガラッと変わって来た感じが窺えません。このクラス2戦目+少頭数という上積み材料があっても、成長の物足りなさを感じてしまうのです。

相手関係ですが、安定したレースぶりが光るトップディーヴォの勝利が濃厚。そこにレッドグラン、サージェントバッジ、ココあたりが続くのかなと。また、前へ行きたい馬が揃っているので、9頭立てでもレースは平均から早めの流れになりそうです。馬群がバラけそうなのは最内枠に入ってしまったディグニファイドにはプラスでしょうが、全体の走破時計が速くなってしまうと苦しくなってしまいます。

これまでの競馬ぶりから、逃げ・先行勢から少し離れた形での追走が有力でしょうが、序盤はじっくり構えて、勝負どころから捲っていく競馬を試してみても良いのかなと。個人的なイメージとして、以前出資していたシルクラングレーに重なるところが多いのかなと思うので。また、先々を見据えるなら、馬群でしっかり揉まれてみるのもマイナスではないのかなと思います。

まあ、今は調教師の“古馬になって大成していく”という言葉を信じて、長い目で見守るしかないのでしょうね。

シルクなお馬さん(2歳牝馬)

Photo イリデッセンス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整

担当者「この中間もハロン15秒の調教をコンスタントにこなしています。動きもだいぶ良くなってきましたが、まだまだ良化の余地がありますので、しっかり調教を積んでさらなる成長につなげていきたいと思います。兄のラストインパクトは古馬になって本格化しましたが、2・3歳時から一線級の片鱗は見せていましたし、本馬も早い時期から息の長い活躍を期待できると思います。馬体重は486キロです」(5/15近況)

Photo タイムレスメロディ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでの調整

担当者「引き続き順調に調教を進められており、変わらず良い動きを見せています。ただ、まだ馬体は成長途上ですし、この馬の持っているエンジンの大きさを支えるには、今の時期にしっかり馬体を造ることが重要だと思いますので、もうしばらくこれぐらいのメニューを続けて成長を促していきたいと思います。馬体重は453キロです」(5/15近況)

Photo ジスターキ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600m

担当者「ここまで折り合い面を重視した調教を行ってきたので、速いペースで走ってもコントロールしやすい状態をキープできています。またメンタル面でもリラックスして調教ができており、良い雰囲気ですよ。坂路では終い15秒を切るぐらいの時計で乗り込めていますから、この調子でどんどん乗り進めて行きたいと思います。馬体重は493キロです」(5/15近況)

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イリデッセンスは速い調教を織り交ぜていくことで体力面が強化。それによって動きも良くなってきたと思います。また、ゆったりとした動きでもある程度の時計が出ているのはトビが大きいんでしょうね。このまま順調なら来月中の入厩が現実的でしょう。

タイムレスメロディは動画が更新されても走りの感じは一定のまま。まだ体力面で途上なんでしょうが、フットワークの安定感は目を惹きます。ひと夏越して心身の充実が見られた時に更に楽しみが増すことを願っています。

ジスターキは反抗したりする気難しさはないのですが、レースを使うようになっていくとテンションが上がり、行きたがる面が増していくことは容易に想像できます。大人しく見えた全兄カルナヴァレスコも2戦目で父ステイゴールドらしいピリッとした感じが出ていましたし。今の内にメリハリのある調教を施して、オンオフの切り替えが上手な馬へと教え込んでもらいたいです。

そろそろ帰厩の運びとなりそうですが…。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○笹田調教師 「もうすぐ移動して3ヶ月に。すっかり右前脚の蹄も安定し、最近は順調に乗り込めている模様ですね。牧場スタッフからは定期的に報告を受けており、ある程度までの状態は把握。タイミングを見計らって帰厩の段取りを組みたいと考えています」

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右前脚の挫跖による立て直しでグリーンウッドでの生活が続いているルアンジュ。頓挫による立て直しなので3ヶ月はそう長くないのかもしれませんが、移動してきた当初から患部に熱感や痛みは無い状態。3月中旬には15-15を始めていたので、そこからでも2ヶ月が経っています。

また、栗東の近郊にルアンジュはいるのだから、直ぐに視察は可能な筈。牧場からの報告に頼りすぎるのは如何なものかと思います。

具体的な目標が決まっていなくても、“6月の阪神で復帰”とか、おおまかの予定は示して欲しいです。

13日に栗東・西園厩舎へ戻っています。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン 13日に帰厩
・次走予定:京都5月24日 牝馬限定戦・芝1600m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

西園師「今日の検疫で帰厩させました。今回は10日競馬で臨もうと思っていたので、ぎりぎりまで牧場で乗り込んで貰っていました。週末に時計を出して来週の追い切りに備えます。状態に変わりがなければ京都5月24日の牝馬限定戦・芝1600mを予定したいと思います」(5/13近況)

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当初の予定どおり、来週末の出走へ備えて13日に帰厩したプルーヴダモール。週末・来週の追い切り2本でレースへ臨むことになりますが、まずはレース経験を積むことが先決。その中で同馬の距離適性ををしっかり把握してもらいたいです。

夏の小倉でデビュー勝ちしたように、これからの季節は合うでしょうから、何とか1勝馬クラスでやれる見通しを立ててくれることを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.473

(東京11R)京王杯SC(G2)

◎ダンスディレクター、○ダイワマッジョーレ、▲ヴァンセンヌ、△クラリティシチー、×サトノルパン

この相手ならダイワマッジョーレの安定感を支持する方が無難だと思いますが、切れ味非凡で今後の飛躍が見込めるダンスディレクターの素質に◎を。

ゲートでの立ち遅れ、関東圏への輸送によりイレ込み等の泣き所はありますが、1400mまでなら守備範囲。33秒台の末脚を常にマークできる点は心強いです。強い相手に臆することなくレースで実力発揮して欲しいです。

ダイワマッジョーレの前走は痛恨の出遅れ。そこで勝負ありでしたが、直線で6着まで差を詰めてきたことを評価。このレースは実際に勝っていますし、前走の名誉挽回と行きたい1戦です。

ヴァンセンヌは速い時計への対抗に課題はありますが、連勝中の勢いは認めるところ。良い根性をしていますし、混戦の展開ならよりチャンスが。

クラリティシチーは先週の競馬で半弟がG1勝ち。負けていられないところですし、案外この距離は向きそうなイメージ。差し届かない馬場だと辛いでしょうが、差しが決まるようなら、もっと評価した方がいいのかなと思います。

サトノルパンは現状ちょっと荷が重そうですが、前走より条件は好転。直線の長い1400mは1番力が発揮できる舞台に思います。ただ、クラリティシチー同様に展開や馬場の味方が必要でしょう。

ひとまず来週の出走を目指しています。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「5月13日(水)は普通キャンター。騎乗トレーニング再開後も大きな問題は無いですよ。ただ、なかなかボリュームが備わらず・・・。飼い葉は食べているのですけどね。一応、来週も視野に。新潟、京都の両睨みで考えるのがベターかも知れません」

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馬体の回復が進めば今週末の出走もあるかなと思ったのですが、当初の予定どおり中2週のローテで来週の競馬へ。ただ、前走で優先権を逃しているので、芝の中距離で使えるところを選んでいく必要があります。また、馬体の回復が遅いようなら、更に出走を延ばすこともありそうです。

馬体に実が詰まってくれば、変わってくる余地はあると思うのですがねえ…。

12日にNFしがらきへ放牧に出ています。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 12日に放牧済
・調教内容:軽め調整

池江師「レース後も状態に変わりありませんが、長距離輸送の後ですし、一旦ノーザンファームしがらきに短期で放牧に出しました。すぐ戻すつもりなので、緩めず乗り込んでもらう様に伝えています。休み明けの影響はあったと思いますが、乗り方ひとつで違った結果になっていたと思います。かなりのポテンシャルを持っている馬だと思っているし、いずれは重賞を取れる逸材だと確信しています。自厩舎の中ではトップクラスなのは間違いない馬だと思っているので、大事に育てて行きたいと思います」(5/13近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング調整

厩舎長「12日にこちらに放牧にきました。今朝から軽く角馬場で調教を開始しましたが、特に疲れもなく、体調は良さそうですね。池江師もすぐに戻すので緩めず乗り込むように指示が出ていますので、来週から普通のメニューに戻して帰厩に備えて行こうと思います。馬体重は494キロです」(5/15近況)

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特殊な流れでの新馬勝ちしか経験していないカルナヴァレスコには、前走が実質的なデビュー戦と言っても良かったかと。普通は流れや経験を積んでいるライバルに怯んでも仕方ありませんが、4角までは見せ場十分の走り。最後の直線で止まってしまったのは、幾分仕掛けが早かったのと中身が十分整っていなかった為でしょうね。

それでもレースぶりはセンスの高さを十分感じさせてくれたので、池江寿師もこれまで以上に手応えを感じてくれたものと思います。

レース後の反動を心配していましたが、そう懸念することのない範囲。12日にNFしがらきへ移動していますが、短期で厩舎へ戻す方針。実際、角馬場での騎乗運動を開始しています。

そういう方針なら、20日頃の帰厩⇒31日の京都・芝2000mへの出走は十分考えられるローテかなと思います。まあ、状態をしっかり見極めて次走へと進めてもらいたいです。

ひと悩みしてポチッと。

Photo_3 ソーアラートの13(牝・西村)父キンシャサノキセキ

測尺(2015年4月下旬)

●体高 165.0(センチ) 胸囲 185.0(センチ) 管囲 21.0(センチ) 馬体重 510(キロ)

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・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14

担当者「4月9日に早来から到着し、すでに坂路で速いところをやっていますが、良い馬ですね。兄姉は弱いところがあってデビューが遅れましたが、この馬は弱いところもなく早い時期から行けそうです。若干右に寄れる癖がありますが、速いところに行くと真っ直ぐ走れますし、最後の1ハロンの方がストライドが大きくなり、素軽さがあります。血統的にはダートでしょうが、走りの感じは芝でも行けそうですよ。走りはまだ粗削りで、本当に良くなるのは先だと思いますが、そういう状況でもこれだけ動けるのですから、今後の可能性を感じますね。まだトモが甘いところがあるので、ワンクッション入れながら成長を促しつつ進めていきたいと思います」(5/1近況)

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14

担当者「順調に来ています。大型馬の割に重さがないですね。馬体的にもソーミラキュラスに似たタイプかもしれません。ただ上は遅い馬が多かった中で、この時期に入厩間近のところまで来ているのは、ここまで順調に来ている証拠だと思います。まだ芯が入っておらず緩さがあるので、これからまだ変わってきそうです。5月末の入厩を予定しています。馬体重は527キロです」(5/8近況)

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「ここまで順調に進めていたので、今週はリフレッシュの意味で楽をさせ、成長を促しています。ただ馬はやる気も体力も備わっており、軽いキャンターでは抑えるのに苦労するぐらいです。馬体からはエネルギーが漲っており、他馬とは雰囲気が全然違いますね。来週からまたペースを上げていく予定です。5月末の入厩を予定していますが、早く競馬場で走る姿が見たいですね。馬体重は530キロです」(5/15近況)

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シルクの2歳世代で既に牝馬3頭への出資を行っているので、これ以上の牝馬への出資は控えておこうとずっと思ったのですが、手薄な牝馬・ダート路線での活躍を見込んで、残口が減ってくる中で出資へと踏み切りました。

馬体の張りの物足りなさは成長が遅れていた名残だと思うのですが、立派な馬格+坂路での行きっぷりの良さ+活躍している姉兄に近い配合が気に入りました。母の父エリシオは気性面でリスキーですが、スタミナを補強してくれるので距離への融通性を見込んでいます。

今後の予定としては5月末頃の入厩。ひとまずはそこへ向けて、狂いのない調整を行ってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.442

(京都5R)◎アルパーシャン

惜しい競馬が続くも、ここは相手に恵まれた印象が強いです。馬場が渋っても十分対応できますし、ここは人気でも順当勝ちを期待。

(東京6R)◎ラディカル

前走は4着に終わりましたが、最後まで脚を繰り出して1分24秒台の時計は評価できるもの。直線の長い東京コース+関東馬相手+乗り慣れた福永Jとのコンビ、それぞれにプラスでしょうから、自分の競馬に徹すれば結果は付いてくるかと。

(京都7R)◎ヴェネト

まだまだ弱いところが残るので中2週での出走に一抹の不安を感じますが、マイラーとして高い資質を秘めていそうな同馬を人気でも信頼。多少の道悪なら問題なく対応してくれるでしょう。

(京都8R)◎ダイシンロイ

JRAでの初勝利は手に出来ていませんが、500万下でも1戦ごとに慣れが見込める同馬。火曜追いという変則調整は嫌な材料ですが、展開次第で勝ち負けできても。これぐらの頭数の大外枠ならレースはしやすいでしょう。

2015年5月15日 (金)

脚部不安による長期休養明け+昇級戦。成長を感じさせるも、今回はまず無事に走り終えて欲しい。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

5月16日(土)京都12R・4歳上1000万下・混合・ダ1800mに岩田Jで出走します。5月13日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に55.1-39.9-26.0-12.9 末一杯に追っています。追い切りの短評は「久々も力強く」でした。発走は16時10分です。

○池江調教師 「5月13日(水)は約55秒でコース頂上へ。本数を重ねるに連れて、息遣い等は徐々に良化を遂げていると思います。ただ、今回は長期休養明けに加えて昇級戦。まずは無事に、そして次に繋がる走りを見せられれば・・・と言ったところでしょう」

≪調教時計≫
15.05.13 助手 栗東坂不1回 55.1 39.9 26.0 12.9 末一杯追う

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3回京都7日目(5月16日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジャマイカジョー 牡7 57 佐藤友則
2 2 サンライズワールド せ5 57 松山弘平
3 3 オウケンゴールド 牡4 54 加藤祥太
4 4 ロードハリケーン 牡6 57 岩田康誠
5 5 マコトグロズヌイ 牡4 57 川田将雅
6 6 エクセルフラッグ 牡8 57 竹之下智昭
7 7 スズカルパン 牡6 57 和田竜二
7 8 フミノメモリー 牡5 57 幸英明
8 9 ショーグン 牡5 57 四位洋文
8 10 サンライズバロン 牡5 57 池添謙一

○池江寿師 「昨年も9ヵ月ぶりで好走したし、雨予報で脚抜きが良くなれば尚好都合だが、今回は1000万。ここに入っての力関係が鍵になるかな」(競馬ブックより)

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再度の脚部不安で夏の小倉以来となるハリケーン。PRP治療で左前脚球節への回復を促してきましたが、実戦を経て疲れが出る可能性は高いですから、正直今後何走できるかと言ったところでしょう。何とか小康状態を長い期間保ってもらいたいのですが…。

ダートに関しては、それなりに対応できる下地はありますが、500万下で詰めの甘さを覗かせていたように1000万下で通用とは正直行かないでしょう。陣営も芝のレースへ使う為の叩き台という意思。

まあ、それでも更新された最新画像は久々でも緩みなく意外な好仕上がり。坂路の時計は地味ですが、加速ラップを刻んでいるのも好感。休んでいる間、この馬なりに成長を遂げてくれたんでしょう。この点に淡い期待は持ちたいです。また、粒ぞろいのメンバー構成でも少頭数なのも悪くありません。

ただ、常識的な考えとしては、今回は無事に走り切ってくれることが1番。その中で何かキラッと光るものがあり、今後への楽しみが持てる競馬となれば…。岩田Jには次走以降に良くなるイメージで今回は乗ってもらいたいです。

14日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:14日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:5月31日の東京・青嵐賞

天栄担当者「こちらでは順調に乗り込まれました。馬もしっかりしてきましたし、過去最高の状態と言って良いと思います」

武市師「無事に帰厩しています。東京最終週の青嵐賞に向けて進めていきます」(5/14近況)

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今月末の東京・青嵐賞での復帰が決まっているグランドサッシュは14日に無事帰厩。NF天栄での好調ぶりをしっかり維持して戻ってきたというのは非常に楽しみ。今後の調整も順調に行ってくれるでしょう。

個人的な注文として、前走で馬体を大きく減らしてしまったので、次走ではその減った分の回復+10キロ増ぐらいでの出走を。460キロ台で競馬へ臨めるなら、本物になってきた証かなと考えています。

2015年5月14日 (木)

次走で手綱を取る吉田隼Jに追い切りで跨ってもらう。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計
・次走予定:5月23日の新潟・早苗賞(吉田隼J)

手塚師「今週は騎乗予定の吉田隼人騎手に跨ってもらって感触を確かめてもらいました。追い切りは先週と同様に70-40くらいにとは思っていましたが、併せた相手が動かな過ぎてタイム的には平凡なものになってしまいました。それでも、ゴール板を過ぎてから少し仕掛けてもらったら一気に併走馬を突き放してくれましたから、調教時計は気にしないでください。ここまでは順調に来ていますし、ジョッキーも『手先が軽くて芝でもやれそうな感触はある』と言っていましたので来週の競馬が楽しみですね」(5/14近況)

吉田隼 13南W稍 71.7- 56.4- 41.5- 13.3 馬なり余力 オブストラクション(三未勝)末一杯の内0.2秒先着

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来週の新潟戦へ向けて調整を進めていますが、レース1週前にあたる今週の追い切りで実戦で手綱を取る吉田隼Jを背に感触を掴んでもらうことに。

帰厩後の攻めはセーブ気味でやや物足りない気がするのですが、動きの質・反応は合格点。まあ、来週のひと追いでそれなりの態勢へ持っていけるでしょう。

あとは芝への対応力。本当はもっと馬体がしっかりしてから挑戦すべきなのでしょうが、前走で見せたパフォーマンスは能力の証。芝で更に前進と行きたいところです。

12日に栗東・音無厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン 12日に帰厩
・次走予定:京都5月30日 朱雀S・芝1400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「昨日の検疫で帰厩させました。今日から早速乗り出しを開始し、京都5月30日の朱雀S・芝1400mを目標に進めて行きたいと思います」(5/13近況)

助 手 14栗坂良 53.8- 40.0- 26.2- 13.3 馬なり余力

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12日にNFしがらきから厩舎へ戻ったドリーマーですが、早速坂路でそれなりの時計をマーク。牧場で順調な生活を送って来た賜物だと思いますが、冬場より絞れた馬体でレースへ復帰できるように今後もしっかり作り込んでもらいたいです。

あと現段階で発表されていない鞍上が誰に落ち着くのかを注目しています。個人的にはデムーロJやルメールJに騎乗依頼して欲しいです。

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。休養。4月30日(木)測定の馬体重は530キロ。

○当地スタッフ 「現在も馬房で過ごす毎日。もう少しの間は同様の生活パターンを続けると思います。今のところ術後は概ね良好。ただ、実際どこまで効果が得られるのか・・・。追い切りとは距離もスピードも異なるだけに、レースへ行ってからの判断でしょう」

Photo ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを開始。少しずつ運動量を増やし、既に坂路コースへも連れ出しています。レースのダメージは少ない感じ。気持ちの昂ぶりや反動も無いですね。この様子ならば大丈夫そう。遠からずに速いペースも交えて行けるのでは・・・」

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ガルーダは傷口が塞がるまで休養の日々。元気に過ごすことが出来ているのは何よりですが、どこまでの効果が得られるかは不透明。まあ、劇的な好転は難しいのでしょうが…。

ストームは順調に騎乗トレーニングを進めていますが、まだまだ常識に掛からない面が残っているので丁寧に教え込んでいくことを継続してもらいたいです。

今週の出走馬(5/16・17・18)

<土曜日>

Photo ロードハリケーン

京都12R・4歳上1000万下・ダ1800mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ディグニファイド

京都6R・3歳500万下・ダ1800mに松山Jとのコンビで出走します。

<月曜日>

Photo_2 リミットブレイク

盛岡8R・アメジスト賞・ダ1600mに内田博Jとのコンビで出走します。

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月曜日の地方交流戦を含めると、3頭がスタンバイ。

ロードハリケーンは脚部不安明け+昇級戦。この馬なりにパワーアップをしているようですが、ダートでは500万下で勝ち負けできませんでした。まずはひと叩きという見方で良さそう。

ディグニファイドはやはり今週の出走に。追い切り時計が変わってこない現状なので、実戦で結果を求めるのはまだまだ早いと思いますが、少頭数での競馬は魅力。揉まれない位置で競馬を進めてどこまで踏ん張ることができるか。

リミットブレイクは初ブリンカー。気性面で幼く、揉まれ弱い馬なので、これが良い方へ出てくれれば。ここで結果を出してもらわないと、今後が辛くなる一方です。

2015年5月13日 (水)

早ければ来週中にもケイアイファームから移動へ。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。4月30日(木)測定の馬体重は504キロ。

○当地スタッフ 「ハロン17、16秒ぐらいまでペースを速めて行く場合も。及第点ですね。ここ最近の様子を藤原先生に報告すると、そう遠からずに厩舎へ・・・との話に。具体的な日時は未定ながら、早ければ来週ぐらいに移動の段取りが組まれるかも知れません」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

具体的な日時は未定ですが、早ければ来週にもケイアイファームから移動することになりそうなアクレイム。直接入厩か近郊牧場を挟むかは分かりませんが、ここまでホント長い道のり。ようやく前が見えて来たかなという心境です。

ただ、良い知らせの後、次週に一転悪夢が訪れたことが何度かありましたし、牧場の方には気を抜かずに移動の日まで尽力してもらえれば嬉しいです。

2015年5月12日 (火)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月31日の東京・青嵐賞
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調です。坂路では手応え抜群で抑えるのに苦労するぐらいです。今までで一番良い状態と言えるかもしれません。来週の検疫で帰厩予定となりました。馬体重は470キロです」(5/8近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もハロン17秒ペースで乗り込んでいます。手術で一息入りましたが、まずまず動けていますし、体調面も特に問題ないですね。まだ馬体に余裕がありますので、まずはシェイプアップを心掛けて進めます」(5/8近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:軽め調整

厩舎長「6日にこちらへ放牧に来ました。痛みは徐々に治まってきていると思いますが、まだ触診でも気にしているので、暫くは軽く曳き馬をして体を動かして調整しておこうと思います。馬体重は526キロです」(5/8近況)

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グランドサッシュは調子が良すぎるみたいなので、レースまでにピークを迎えないようにお願いしたいです。良い感じに馬体を増やせているので、今夏を境に本格化となることを願っています。

メジャースタイルは乗り運動に関しては軌道に乗ってきました。あと気になるのは去勢した効果がどんなものか…。スピードはあると思うので、走ることへの前向きさを取り戻せれば、良い方へ変わってきてくれないかなあ。

ヴォルケンクラッツはNFしがらきへ無事到着。まだ痛みはあるようなので、まずは回復をしっかり促してもらえればと思います。確定した桃山Sのメンバーを見ると、無事出走となっていればチャンスがあったと思うので残念な思いが強いです。

2015年5月11日 (月)

7日に栗東・橋田厩舎へ入厩しています。☆ロードセレリティ

Photo_6 ロードセレリティ(牡・橋田)父キングカメハメハ 母ティアドロップス

2015.05.07
5月7日(木)に栗東・橋田満厩舎厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○橋田調教師 「5月7日(木)にトレセンへ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。早速、明日8日(金)より馬場へ。軽く跨って感触を確かめましょう。9日(土)には更に2頭の2歳馬が入厩予定。一緒に進めるのがベターですね」

2015.05.05
茨城・大滝ステーブル在厩。休養。5月5日(火)に三石・ケイアイファームより移動しました。5月7日(木)に栗東・橋田満厩舎へ入厩の予定です。

○当地スタッフ 「調整が至って順調に進んでいるのを踏まえて橋田先生と意見を交換。結果、入厩スケジュールが示されています。5月4日(月)にウチを出発。長距離輸送の負担を軽減する為、茨城の育成場でワンクッションを挟んで栗東へ向かう予定です(三石・ケイアイファーム)」

2015.04.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「13-13ペースも労せずにクリア。そろそろ移動させても大丈夫かも知れませんね。リラックスして走れるように・・・との課題も概ね改善。短距離で頭角を現しそうなタイプだけに、多少はそのような部分を残すぐらいのイメージで構わないと思います」

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画像を更新されたことをネタに記事を書こうと思ったのですが、状況がコロコロ好転して7日に栗東・橋田厩舎への入厩を果たしたロードセレリティ。

2歳馬情報が始まった当初より牧場のトーンが下がった?ような気がしなくはないのですが、動画を見る限り、首の使い方は今イチながら脚捌きは素軽さ十分。良いスピードはあるのでしょうが、タメの利く走りができかどうかが出世への1つの鍵なのかなと想像しています。

ロードのキンカメ・牡馬はロードカナロア以来の出資。半兄シルクアーネストも出資していたので思い入れの強い1頭です。それ故に良い結果が伴ってくれれば、喜びも一味違ってくるんだろうなあと思います。

2015年5月10日 (日)

シルクなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月30日 朱雀S・芝1400m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「音無師から来週12日の検疫で帰厩させると連絡を頂いています。順調にここまできていますし、いい状態で帰厩できると思います。年齢を重ねる毎に体が逞しくなっている印象を受けますね。馬体重は504キロです」(5/8近況)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

牧場スタッフ「岡田師から阪神開催で復帰させると聞いていますので、次の京都開催中に戻ることになりそうです。坂路で本数をしっかり乗り込んでいますし、体調面に関しても今のところ特に気になる所は見られません。いつでも帰厩できる態勢にはしておきたいと思います」(5/8近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

厩舎長「特に状態は変わりありません。今週から坂路で調教を再開しています。次走については中京開催を目標にしていると聞いていますが、状態次第では繰り上がる可能性も出てくるかもしれないので、緩めずに乗り込みを行っていきたいと思います。馬体重は506キロです」(5/8近況)

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ドリーマーは来週の帰厩を予定。少し馬体が立派なのがどうかな?と思いますが、状態は問題なさそう。そろそろ1400mに拘らず、1200mへの挑戦を考えて欲しいところ。暑い時期も得意な馬だけにその時期にまた休むのは勿体ないです。

キングリーは微妙に復帰が延期に。直線に急坂があってパワーを要する阪神の芝は合わないのは分かっていると思うのですが…。ダートへ矛先を向けるのなら大歓迎です。

ジューヴルエールは早速坂路での乗り込みを開始。予定している中京開催には十分間に合うでしょうね。ただ、500万下を勝ち上がるとなると、馬場+展開に恵まれる必要が大いにありで…。今は掲示板確保のレースを続けて数を使えるようになることが先決でもあります。

直線は目立つ脚で追い上げてくるも、最後の最後で勢いが鈍り…。今回も1000万下卒業とならず。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都12R 1000万下(ダ1900m) 3着(1番人気) 松山J

出たなりで中団に付け、道中は7番手あたりを追走、向正面で他馬が動いてポジションを下げ、3コーナー付近から内を回って進出すると、直線では内目の馬群を捌いて脚を伸ばしましたが、上位には一歩及ばず3着に敗れています。

松山騎手「前回は早目に動いて終いがもう一つだったので、今回はそのあたりに気を付けて出来るだけロスのない競馬を心掛けました。流れが遅くなるのは分かっていましたが、ギリギリまで我慢して追い出しに掛かり、最後まで長く脚を使ってくれたものの、結果的に前残りの競馬になってしまいました。安定感はあるので展開次第でチャンスは回ってくると思います。結果を出せず申し訳ありませんでした」

石坂調教師「さほど良い脚を使えるタイプではないので、前回の様に外を回して強気の競馬では少し分が悪いから、出来るだけロスのない騎乗をするように指示していました。勝ちに行く競馬をすると終いが甘くなるし、今回の様にロスのない競馬をするとスムーズさを欠いたりと、なかなか思い通りにはいきませんね。この後は状態を確認して続戦させるか一息入れるか検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

1角への入りで内へ入れて、道中の距離損が小さかった。4角ではコーナーワークで差を詰めてきて、直線はブロンクスシルバーの内から一旦2番手へ上がっている。ラストでプリンスダムに交わされたが、確実性あり。チャンスは近い。(B誌)

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前回京都ダ1900mを勝った時の同体重での出走が叶った時は『これは大チャンス』と思ってレースでの好結果を期待したのですが、最後の最後で末脚の伸びが鈍ることに。ホントもうひと頑張りなのですが…。また、結果論ですが、前回と今回の騎乗が逆なら、それぞれに勝つチャンスがあったのかなと思いました。

まあ、それでも松山Jはヴィッセンの勝ちをアシストできるように騎乗を色々工夫してくれています。あとは勝利という結果を残すだけ。個人的な印象なのですが、これまでダ1800mよりも長い距離を積極的に使っていますが、末脚の鈍り加減を見るとダ1800mが1番合っているように感じます。

今後についてはレース後の状態次第となるでしょうが、大きなダメージがない限りは続戦が濃厚でしょう。中1週での出走も有り得るでしょうが、本線は中2週でダービーデイの京都・與杼特別(ダ1800m)かと思います。500万下への降級が迫る中、5着以内を継続している1000万下の卒業を成し遂げてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.472

(新潟11R)新潟記念(G3)

◎デウスウルト、○マテンロウボス、▲パッションダンス、△ダコール

難解な1戦ですが、荒場場でも大丈夫そうな馬をチョイス。その中でも今年に入っての充実が光るデウスウルトをひとまず信頼。このメンバーなら初重賞制覇が叶うかと。

マテンロウボスは前走がやや案外な内容でしたが、OP馬相手では距離が少し長かったのと阪神のタフな馬場が応えたかな? 新潟は初見参ですが、軽い芝は合うと思うので、前走より相手が強化されていてもチャンスはあると思います。

パッションダンスはこのレースを勝っている馬。脚部不安から徐々に立ち直ってきていますし、そろそろ馬券圏内に突入しても。前々で渋太さを生かすことができれば。

ダコールはパンパンの良馬場が合うタイプかと思っていましたが、小倉大賞典で道悪をこなしているように今なら適度に時計の掛かる方が良いのかも。相手なりに走れる馬ですから、展開1つで善戦以上は十分あるでしょう。

(東京11R)NHKマイルC(G1)

◎ミュゼスルタン、○クラリティスカイ、▲ダノンメジャー、△アヴニールマルシェ、×グランシルク、×マテンロウハピネス、★フミノムーン

純粋にマイル路線を歩んできた馬よりも牡馬クラシック路線で揉まれてきた馬の地力を信頼したいところ。

本命のミュゼスルタンは未知数のところはありますが、マイラーとしての決め手を秘めます。ただ何となくですが、圧勝するか惨敗するか。両極端な結果が待ってそうな…。

クラリティスカイはマイラータイプ。実際にこの舞台を好時計で勝っているのは強みでしょう。前走は逃げましたが、今回はいつもよりじっくり構えて末脚勝負に徹すれば、面白いというか確実に伸びてくるかと見ています。

ダノンメジャーは左回りに不安を残しますが、マイルの距離で新味は期待できます。武豊Jもこれぐらいの人気なら思い切った騎乗が出来ると思うので、腹を括った追い込み策を期待しています。

アヴニールマルシェは力は足りると思いますが、調整がやや手緩い感じで。そこが割引材料ですが、押えは必要かなと。

グランシルクは前走で脚質の幅が広がったのは魅力。ただ、中山のマイルがピッタリな印象が強いので、東京で更に前進が見込めるかとなると…。デキに関しては心配ないでしょう。

マテンロウハピネスは東京のマイルは気持ち長いかなと思いますが、揉まれない位置で競馬が出来れば、非常に渋太いタイプ。淡々とした流れなら、想像以上の粘りを発揮しても。

時計勝負だとちょっと辛いかもしれませんが、フミノムーンの短距離馬としての資質は高いです。上手に折り合って脚を溜めることが出来れば、末脚の切れ味は侮れません。人気がさほどないので押さえたい1頭です。

惨敗覚悟の1戦でしたが、これまでどおりの競馬で改めて力のあるところを証明。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

5月9日(土)東京11R・プリンシパルS(OP)・混合・芝2000mに嘉藤Jで出走。18頭立て12番人気で3枠6番から平均ペースの道中を14、13、12、11番手と進み、直線では内を通って0秒7差の7着でした。馬場は良。タイム2分00秒9、上がり34秒7。馬体重は4キロ減少の432キロでした。

○嘉藤騎手 「過去のレースを何度も研究。また、事前に昆調教師、四位騎手に細かなアドバイスを受けました。スタートが決まったものの、序盤に噛むのは今まで通り。徐々に折り合いが付き、直線では上手くインを突けたでしょう。ラストに伸びを欠いたのは前半に力んだ分。競馬ぶりに少しずつ進境が窺えるように、四位騎手が教え込んだことを学習しているのだと思います。今日は能力のある馬に乗せて頂き、ありがとうございました。これからきっと活躍出来るはずです」

○昆調教師 「今日のメンバーはそこまで強くはなかったとは言え、府中の2000mを最後までバテずに走り抜いたのは今後のレースを考える上で収穫だったと思います。春シーズンはタフに頑張ってくれました。ここで休養を与えて成長を促しましょう」

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○嘉藤騎手 「今まで通りハミは噛んでいましたが、その後は落ち着いていました。内の空いているところをスルスルッと上がって行くことが出来ましたが、ハミを噛んでいた分、最後は残り200mくらいで止まってしまいました」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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レース前はもっと酷い内容の競馬になってしまうことを想像していましたが、嘉藤Jは昆調教師、四位Jからの助言を参考にこれまでの騎乗スタイルを継続してくれたのが何よりでした。

不安点としてまず浮かんでいたのが東京への長距離輸送。大幅な馬体減+イレ込みを覚悟していましたが、マイナス4キロなら合格範囲。馬体の張りも失っていなかったと思います。また、2人引きでの周回でしたが、煩い中でも我慢は利いていたと思います。急遽の参戦でもきちんと仕上げていたことには厩舎に感謝です。

レースではやはりハミを噛んでしまいましたが、内枠で前を壁にしての追走。頭を上げたり、ガツンと前へ行く素振りはなかったです。フェリーチェの走りを研究してくれた賜物でしょうね。そして直線を向いた時はそれなりの手応え。勝ったアンビシャスの後を伸びて来た時はオッと思ったのですが、坂を上がってから突き放されたというか力尽きてしまいました。

厳しい日程・距離を考えると、この7着という結果は褒められるものだと思います。直線での走りは改めて力を持っていることを再認識しました。

この後は放牧に出ることが決まっているようですが、笹針治療等を行って、まずは春の激戦の疲れを癒してもらえればと思います。そして回復後は心身の成長を促すことにじっくり時間を取ってもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(ネオユニヴァース産駒)

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「5着以内は外したものの、新潟の中長距離戦ならば出走枠に入れるはず。このまま厩舎に置いて調整を続けましょう。ただ、ちょっと見た目が細い感じに。元々、食欲が旺盛なタイプとも違うだけに・・・。中1週で使うのは難しいかも知れませんね」

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都開催
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日に坂路で追い切り

高野師「昨日、坂路で併せて追い切りました。帰厩して初めてしっかりやったこともあって、見劣る形になりましたが、動きそのものは悪くありませんでしたし、もう少し本数をこなして行けば上向いてくると思います。まだ予定は決めていませんが、毎週番組があることですし、良くなった時点で出走を検討したいと思います」(5/7近況)

助 手 3栗坂良 61.6- 45.8- 29.9- 15.0 馬なり余力 タイセイブルグ(新馬)馬なりに0.2秒先行同入
助 手 6栗坂良 55.5- 40.3- 26.3- 13.5 叩き一杯 タイセイメテオ(三未勝)一杯に0.3秒先行0.4秒遅れ
助 手 8栗坂良 67.3- 49.0- 30.9- 14.6 馬なり余力

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復帰戦で6着だったプレステージですが、レース後の反動・疲れは異常なし。このまま厩舎に滞在して次走を目指すことになっています。ただ、牝馬みたいな馬なので馬体の回復具合が問題に。順調なら来週の出走も有りえるでしょうが、今のところは中2週で挑む公算が強そうです。コメントの感じからは次走も芝の中距離へ使ってきそうです。

ディグニファイドは帰厩後すぐに時計を出せているように状態は良さそう。ただ、追い切り時計を見る限りは大きく変わって来た印象はありません。復帰戦に関しては今後の仕上がり具合ということですが、良くなるのを気長に待つ厩舎でもないので、来週の出走へ踏み切ることになっても驚きません。まずはクラスに慣れていくしかないと思います。

【近況】【画像更新】タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでの調整

担当者「この中間も順調に調教をこなしています。ここ1ヶ月ぐらいで走りに一段と力強さが出てきており、以前からの柔らかさだけではなく、そこにしっかりと芯が入ってきたような変貌を見せています。まだ体つきは幼く伸びしろも多くありそうですが、その馬体からは想像できないくらいの力強さを感じますので、相当ポテンシャルが高いのだと思います。馬体重は449キロです」(5/1近況)

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シルクで出資している2歳馬ではPOG本などで1番取り上げられているのがタイムレスメロディ。まだまだ弱さを抱える中でバネの利いた走りなどは確かな素質の裏付けだと思います。

入厩は秋以降となるでしょうから、北海道でのこの夏をどう過ごすかが運命の分かれ道。素質の芽をどう育てていくのかが興味深いです。とにかく怪我だけは要注意し、適度にリフレッシュを挟みつつ心身の成熟を高めていってもらいたいです。

2015年5月 9日 (土)

3回東京でのデビューを目指して進めて行くことに。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

5月1日(金)美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。現在は美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○小島調教師 「5月1日(金)にゲート合格。もっと素早く出られるように今後も練習を重ねる方針です。そして、6日(水)には直接騎乗。調教助手の言う馬を怖がる部分が多少感じられたものの、慣れと共に解消できる程度。東京デビューへ向けて進めましょう」

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ゲート試験を1発合格してくれましたが、スタートが上手なタイプとは言えない感じ。少し怖がりな面を残していることも関係あるのかなと思います。まずは継続することで、慣れさせていって欲しいです。

今後については完成度の高い馬らしく東京開催でのデビューを視野に。体力はあるようですが、実際追い切りでどれだけ動けるのかなあ…。

最後は力尽きてしまうも、キャリア1戦の身で見せ場を演出。レースセンスを感じる走りは今後への収穫に。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜東京11R プリンシパルS(芝2000m) 13着(11番人気) 三浦J

行き脚良く前に付け、道中は外目5・6番手を追走、3コーナー過ぎから徐々に前との差を詰め、先行勢の外に並ぶようにして4コーナーを回りましたが、直線なかばで脚色が鈍ってしまい、後方に敗れています。

三浦騎手「返し馬の息遣いなどは、いかにも頓挫があっての休み明けと言った印象でした。それでも、競馬は先行することが出来ましたし、直線に向くところではもしかするとという手応えだったのですが、最後はやはり久々の分もあって止まってしまいました」(レース結果)

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マイナス16キロという馬体重の発表を知った時は『どうなることやら…』と諦めムードが高まりましたが、競馬ブックの想定体重よりは上。勿論輸送で減った分はそれなりにあるのでしょうが、ここへ向けて一応の体を作っては来たみたいです。

前回と違い今回はパドックではイレ込み1歩手前と感じで煩い仕草。まあ、血統からすればそれは想定内と言えるでしょうか。久々のレースで幾分力みも合ったのでしょうが…。また、特殊な流れのデビュー戦を勝ち上がっただけのキャリアなので、正直ダービー出走を狙うような期待馬が揃うレースに対応できるの?と疑いの目でも見ていました。

そんな中でカルナヴァレスコは意外な走りを披露。ゲートを五分に出て、スッと行き脚が付いて好位を確保。4角を回ってくる時、外へ膨らむ若さを見せながらも、勢いが合ったのでその時は一瞬力が入りました。ただ、坂を駆け上がってくる時には脚色が怪しくなり、まさに力尽きたという感じに。18頭立ての真ん中ぐらいの入線(着順)を予想していましたが、それよりかは遅れる形に。結果は残念ですが、それなりの収穫はあったんじゃないでしょうか。

今後についてはハッキリしていませんが、中2週のローテで3歳馬同士の1戦へ再チャレンジできることを踏まえると続戦が濃厚なのかなと想像します。ただ、今回は幾分急仕上げで臨んだと思うので、レース後の反動・疲れに対して慎重なジャッジをお願いします。

復帰戦の鞍上は岩田Jに決定。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。5月7日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.0-40.3-26.1-13.0 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒6先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。5月16日(土)京都・4歳上1000万下・混合・ダ1800mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「5月7日(木)も坂路で。ブランクの影響が感じられますね。幾らか急仕上げなのは承知。当初の予定通り、次週へ向けて調整を進めましょう。左前脚球節は小康状態。さすがにスッキリとは見せぬものの、今のところ悪化の兆候は窺えません」

≪調教時計≫
15.05.07 助手 栗東坂良1回 55.0 40.3 26.1 13.0 一杯に追う マウントシャスタ(古馬オープン)馬なりに0秒6先行同入

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来週の京都ダート戦で復帰を予定しているロードハリケーン。坂路追いを進めていますが、まだまだ重苦しい感じ。さすがに来週の出走となると、急仕上げは否めません。まずはここを無事叩くことが先決といった様子です。

そういう状況を踏まえれば、鞍上は岩田Jをわざわざ配するよりも、減量Jの起用でも良かったのかなと個人的に思います。懸念材料の左前脚球節はどこまで我慢してくれるのかなあ…。

休み明けで少し反応が鈍かったも、勝ちパターンの競馬へ持ち込む。ただ、最後は切れ味の差が出てしまい2着惜敗。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜新潟11R 中ノ岳特別(ダ1800m) 2着(2番人気) 吉田隼J

スタートを決めて前に付け、道中は3番手を追走、残り600m付近から差を詰めに掛かり、直線の入り口で逃げ馬を捉えて単独先頭に立ちましたが、残り100m過ぎで勝ち馬に差し切られ、惜しくも2着に敗れています。

吉田隼騎手「スタートも良かったですし、内の馬を先に行かせてこちらは控える形で、思った通りにレースを進めることができました。前の馬は捕まえられるだろうと思っていたので、後ろを凌ぎ切れるかどうかだけが問題だと思っていました。タイミング良くスパートを切って、こちらも良く伸びているのですが、マークされていたのもあって、勝った馬に上手くやられてしまいました。道中は馬群の外でノビノビと走らせることができ、良い形で運べたと思うのですが、最後交わされてしまったのは久々の分もあったのかもしれません」

中川調教師「スタートは良かったし、折り合いもついて良い形でレースを進められたのですけどね。最後はこっちも伸びていますし、あともう一歩だっただけに悔しいですね。一叩きしていれば最後は凌ぎ切れたかもしれませんし、その点では久々の分の影響があったかもしれません。降級前にこのクラスを勝たせたかったのですが、今後どうするかは厩舎に戻ってから考えたいと思います。馬の状態に変わりなければ、クラス再編成前にもう一戦しても良いかもしれません」(レース結果)

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吉田隼騎手「いい形でしたし、うまく競馬は作れました。こちらも伸びているのですが、あれで交わされては仕方ありません。勝ちたかったですね」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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【次走へのメモ】

好仕上がり。3番手を追走。直線で前を交わして先頭へ。そのまま押し切りを狙ったが、最後は勝ち馬との叩き合いに敗れてしまった。それでも速い流れを勝ちに行ってのものだけに、負けて強しだろう。(B誌)

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戦前は前走より大幅な馬体増を示唆されていましたが、いざ蓋を開けるとプラス2キロ。パドックで少しチャカ付く仕草をしていたので、やや輸送が応えたのかなという気もしました。

レースに関してですが、相変わらずゲート出&二の脚は上々。内の行きたい馬を生かして3番手からの追走。揉まれない外枠を上手に生かした競馬を見せてくれたと思います。ただ、勝負どころからの手応えはもう一息。もっと行きっぷり良く、前との差を詰めると見ていたのですが、この辺が休み明けなのかな? 直線を向いた時は渋い手応えだったので、後続に捕まってしまうかと覚悟したのですが、そこからの粘り腰は上々。やはりコース相性は良いんだなと思いました。

しかしながら、馬群で息を潜めていたロードフォワードが唯一インストレーションを追い掛ける形に。ラスト1ハロンを過ぎた時は何とか凌げるかなと思ったのですが、最後は追う者の強みと切れ味の差が出てしまいました。完全な勝ちパターンだっただけに、相手を褒めるべきかと思います。

今後についてはやや強行軍ながら、中1週で新潟・白馬岳特別が有力かなと思います。今回決めたかったというのが本音ですが、次のラストチャンスでクラス再編成前の勝利を成し遂げてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロンから15-15

担当者「坂路に入ると行きたがるので周回で進めていますが、周回だとリラックスして走れています。今後、坂路でも力まないように、中間は坂路でハッキングで乗るようにしています。折り合いさえ付けば、距離は1400ぐらいまでは保つと思うので、なるべくリラックスして走れるように気を付け。馬体重は532キロです」(5/8近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月24日 牝馬限定戦・芝1600m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「西園師から来週の検疫で帰厩させるので、どんどん進めて下さいと連絡を頂いています。乗り出してからはすぐに速い所も取り入れてきましたし、体もふっくらとして状態面に関してはとても良いと思います。今回は10日競馬で臨むことになっているので、それでどこまで馬体を維持して競馬に向かえるかですね。馬体重は457キロです」

西園師「京都5月24日の牝馬限定戦・芝1600mを予定しているので、来週の13,14日あたりに帰厩させる段取りを組んでいます。牧場での状態も上向いてきていますし、今回は精神的な負担を軽くするために10日競馬で出走させようと思います」(5/8近況)

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行きたがる面が目立っているワンダフルラスターは坂路入りを控え、周回コース中心の調整。これは個人的に大賛成です。体力は十分整っている感じですが、まずは少しでも落ち着きを取り戻すことを最優先してもらいたいです。

プルーヴダモールは徐々に馬体重が減っているのは気掛かりも、10日競馬に備えて来週の帰厩を予定。状態は上がってきているので、調整の工夫を生かして環境が変わることへのストレス軽減を図ってもらいたいです。

夏の北海道シリーズでの復帰へ向けて調整中。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ戻って2ヶ月ちょっと。笹針治療の効果も手伝ってか、もう身体に関しては大丈夫そうです。今のところはメンタル面もOK。徐々に具合は上向きと言えるでしょう。このまま順調に運べば、北海道シリーズでの戦列復帰が可能かも・・・」

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1000万下では通用しない結果が続いたベルフィオーレ。能力は十分足りると思っているのですが、常に人気を集めることでマークが厳しくなるなど不運な面も大きいと思っています。個人的には全姉キャトルフィーユのようにチークピーシズの装着で前向きさを補うことを検討して欲しいです。

ケイアイファームでの調整は笹針をしたことでスローを貫いてきましたが、ここにきて状態はようやく上向き。夏場の方が良い馬みたいですし、これから体調アップと共に調教のペースも上がってくれると思います。降級すれば力は上ですが、もっともっと上を目指してもらわねばなりません。

5日にNF天栄へ放牧に出ています。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:5日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:3回東京開催

武井師「レース後、少し右の球節が張っていますが問題ない程度です。飛節後腫も変化はありません。背腰に若干疲れがありますが、通常の競馬の後という感じです。精神面も考えて、昨日(火)一旦天栄に放牧に出しました。次走は東京のダ1400かダ1300を考えています。昨年、一昨年の実績だとダービーの週は権利馬が多く4節では入らないので、ダービーの翌週ぐらいからと思っています。降級馬が出てきますが、意外と出走馬が少ない事もあるので、むしろこちらの方が戦いやすいかもしれません」(5/6近況)

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レースを使った反動は少しあったようですが、懸念する程でもなく。まずはしっかりケアしてもらって次走への態勢を整えて欲しいです。

ただ、次走は降級馬との1戦になってくるので、着順が冴えない競馬になるのは致し方なし。前走より1つ前でレースの流れに乗って最後まで差してこれるか…。その点だけに注目して見守りたいです。

エクイロックスを採用して蹄を補強することに。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分。

○当地スタッフ 「デルフィーノの蹄形は特殊な部類。不安が生じた左前脚の根本的な原因は地面と接するここに潜んでいそうです。そこで、エクイロックスと言うパテ状の材料を用い、人工的に蹄形を整える措置を行なう方針に。下から来る衝撃の緩和を図りましょう」

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新しい蹄鉄を付けると歩様に硬さが出ることがありましたが、その不安を和らげる手立てとしてエクイロックスで接着部分を補強する策を採用。ひとまずそれを慣らして見て、効果を確かめてもらえればと思います。

また、今後の課題とすれば、馬体のボリュームアップ。案外、馬体の成長はないのかもしれませんが、非力な面の解消は成績向上に繋がる筈。今回の休養は良い期間だと思うので、復帰を急ぎ過ぎずに1つ1つの課題に積極的に取り組んでもらいたいです。

再度の中2週での出走もデキは上々。京都へのコース替わりでひと押しを。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜京都12R 1000万下(ダ1900m) 7枠8番 松山J

助手「以前と比べて追い切りでもしっかり動ける様になっていますし、力を付けてきていますね。前走は強気の競馬をした分、最後は伸び切れませんでしたが、自分で競馬を作れる様になっているのですから、その内チャンスは出てくるでしょう。少し精神面で弱さを見せる時があるので、そこがもう少ししっかりして行けば競馬でも力を発揮してくれると思います」(出走情報)

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3回京都5日目(5月9日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1900メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 プリンスダム 牡4 57 川田将雅
2 2 ディライトフル 牡4 57 岩田康誠
3 3 ハナズリベンジ 牝4 53 岩崎翼
4 4 メイショウドゥーマ 牡5 54 城戸義政
5 5 ブロンクスシルバー 牝4 55 浜中俊
6 6 メイショウソレイユ 牡5 57 武幸四郎
6 7 カトラス せ5 57 藤田伸二
7 8 ヴィッセン 牡4 57 松山弘平
7 9 ヒロノエンペラー 牡5 57 藤岡康太
8 10 キーアシスト 牡4 57 秋山真一郎
8 11 マイネルハルカゼ 牡5 57 柴田未崎

○荻野要助手 「水曜の追い切りに騎乗しましたが、いい感じの動きでしたし、体調は良さそうです。前回のレース内容は良かったし、このクラスでは力も上位ですから、引き続き楽しみ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で併せて追い切りました。この中間は飼葉もしっかり食べているようだし、体調面に関しては維持していますね。前回は追い切りを行った後に飼葉を食べなくなってしまったので、そのあたりには気を付けて経過をみたいと思います。京都5月9日のダ1900mを松山騎手で投票します」(5/6近況)

助 手 6栗坂良 54.0- 39.4- 25.7- 12.9 馬なり余力 ゼンノブレーメン(三500万)一杯に同入

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再度の中2週での出走となりますが、使いつつ良くなるこの馬らしくデキは充実している感じ。攻めはややソフトですが、前回飼葉を食べなくなったことを配慮したものかなと思います。

デキの良さでひと押しを期待したいですが、課題は詰めの甘さ。レースぶりは前回同様に自分から捲っていく形になるでしょうが、あまり早く先頭に立つのもどうか。4角では前を射程圏に入れつつも追い出しは意識して待っても良いかもしれません。ジワジワとエンジンを掛けて欲しいです。

相手関係ですが、まず11頭と頭数が落ち着いたのはプラス。前走で対決した馬が多いですが、京都へのコース替わりはヴィッセンに有利かなと。個人的にはSペースでも終い差してくる馬(メイショウドゥーマ・ハナズリベンジ)が不気味な存在かと思います。

クラス再編成が間近に迫っていますが、勝利を上積みするには今回は絶好のチャンスかと。実際に京都ダ1900mは勝ち鞍があります。その時と同じ馬体重で出走できればと願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.471

(京都11R)京都新聞杯(G1)

◎アルバートドック、○シュヴァルグラン、▲リベレーター、△ポルトドートウィユ、×サトノラーゼン

京都へのコース替わりはちょっと微妙なのですが、これぐらいの距離での安定感を評価してアルバートドックを本命視。息の長い末脚を生かしてスタミナを問われる流れに持ち込みたいところ。

シュヴァルグランは一頓挫明けを叩いての今回。距離延長+京都へのコース替わりはプラスに出ると思うので、今一度素質の高さを見直したところ。

リベレーターは一息入れてのここへの参戦。常識的には厳しいでしょうが、素質の高さはデビュー2戦で証明済み。攻めは動くみたいですが、余力十分に好時計をマークして仕上がりは上々。穴として十分狙いが立つと見ています。

◎○▲は意外に人気していませんが、追って確かなタイプなので面白いと踏んでいるのですが…。

あとは前走の敗因が不可解なポルトドートウィユ。京都へのコース替わりで奮起することができるか? 馬券的にはあまり妙味はありません。サトノラーゼンは立ち回りの巧さがセールスポイント。ただ、時計が速くなった時に対応できるかが怪しいので押さえの評価に。

ロードなお馬さん(マンハッタンカフェ産駒)

Photo_3 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「到着後はウォーキングマシン。まだ競馬を走り終えて日が浅い状況も踏まえ、ひとまずは余裕を持たせています。外見上は気に掛かる点も窺えず、近日中に軽く跨って感触を確かめる予定。そこでの様子に応じて以後の進め方を検討しましょう」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「以前に比べて随分どっしり構えられるように。落ち着きを増して、馬体も充実していますね。心身共に成長。半姉レディルージュに見た目も似て来た印象です。そんな意味でも今後が更に楽しみ。馬房の調整が付き次第、厩舎へ戻るのでは・・・」

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ロードストームは移動まもないということで控え目な調整ですが、特に気になる疲れはなさそうですから、今後はスムーズに騎乗運動を高めていけるかと思います。少しずつ競走馬らしくはなっているので、馬体の充実を高めてもらいたいです。

ルアンジュはさすがにそろそろ戻れると思うのですが、具体的な連絡はまだ。まあ、気長に待つしかありませんが、ルアンジュ自体は良い感じの成長を見せているようです。半姉レディルージュに見て来たということで、レース条件・乗り方も参考にして欲しいです。

【近況】【画像更新】パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「この中間から坂路入りする回数を週3日に増やし、またペースもハロン16秒まで上げて乗り込んでいます。ペースアップして負荷を強めてからも、手応え良く登坂できていますよ。疲れを見せることもありませんし、ボディコンディションに関しては全く問題ありません。成長の余地がまだある馬ですから、これからもじっくりと乗り込んで行く予定です。馬体重は463キロです」(5/1近況)

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産地馬体検査を受検している同馬ですが、今の感じでは早期デビューの可能性は低そう。

それでもこの中間は坂路入りを週3回に増やしてペースアップ。癖のある走り方をしていたので脚元への疲れ・反動が気になるところですが、今のところは大丈夫そう。正直手応えの薄い馬ですが、今度もマイペースを貫いて着実な前進を遂げていって欲しいです。

抽選を突破してプリンシパルS出走に漕ぎ着けるも、先週以上に軽い追い切りとは…。まずは無事に走り終えて欲しい。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

土曜東京11R プリンシパルS(芝2000m) 6枠12番 三浦J

助手「これまで運がないなと思っていましたが、今回無事に抽選をクリアして運が向いてきましたね。しっかり攻めをこなすことが出来ましたし、追ってからの反応がかなり良くなってきました。以前と比べて気性面の成長も窺えますし、とても逞しくなった印象を受けます。何とかダービーへの切符を獲得できるかもしれない所まで来ましたし、存分に力を発揮して貰いたいですね」(出走情報)

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2回東京5日目(5月9日)
11R プリンシパルS
サラ 芝2000メートル 3歳OP 指定 混合 馬齢 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルシュバリエ 牡3 56 柴田大知
1 2 タケルラムセス 牡3 56 江田照男
2 3 エミネスク 牡3 56 田中勝春
2 4 ダッシングブレイズ 牡3 56 蛯名正義
3 5 シーサイドジャズ 牡3 56 吉田豊
3 6 ロードフェリーチェ 牡3 56 嘉藤貴行
4 7 ジュヒョウ 牡3 56 田辺裕信
4 8 オールマンリバー 牡3 56 松岡正海
5 9 ケツァルテナンゴ 牡3 56 戸崎圭太
5 10 ラブユアマン 牡3 56 柴田善臣
6 11 オメガゴールドレイ 牡3 56 横山典弘
6 12 カルナヴァレスコ 牡3 56 三浦皇成
7 13 フォワードカフェ 牡3 56 四位洋文
7 14 ムーンクレスト 牡3 56 木幡初広
7 15 サトノアッシュ 牡3 56 石橋脩
8 16 アンビシャス 牡3 56 C.ルメール
8 17 バイガエシ 牡3 56 藤岡佑介
8 18 マルターズアポジー 牡3 56 村田一誠

*緑字は他クラブ出資馬

○池江寿師 「先週はモッサリしていたが、今週の動きなら何とか態勢は整った。ただ、全体に若いし、本当に良くなるのは秋以降じゃないかな。現状の力でどこまでやれるか」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日にCWコースで追い切り

池江師「順調に追い切りを消化し、出走態勢が整っています。新馬戦を勝ち上がっているように、能力はかなり持っている馬なので、何とかダービーの切符を掴んでほしいと思っています。後は明日の抽選に無事にクリアしてほしいですね」(5/6近況)

助 手 3栗坂良 58.9- 42.5- 27.5- 13.8 馬なり余力
助 手 6CW良 54.0- 40.1- 12.5 馬なり余力 サトノダイレンサ(三未勝)稍一杯の内を0.6秒追走同入

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抽選を突破して日本ダービー出走への可能性を繋いだと言えますが、一頓挫明け+キャリア1戦の身ではそのハードルは何とも高すぎて…。また、言葉では『ダービーへの切符を掴んで欲しい』と熱くても、それとは裏腹の調教内容ですからねえ。

先週の攻めが軽いことを懸念しましたが、今週の最終追いは4ハロンから馬なりの内容。更に軽い内容で攻めの姿勢が感じられません。パンとしていない現状の姿+東京への長距離輸送でイレ込むことを懸念しているのでしょう。ロードフェリーチェ同様に今後のレースへの悪影響・ダメージが少ない競馬を求めたいです。

そんな中ですが、この馬の持って生まれた素質・センスに淡い期待も。距離は守備範囲ですから、レースの流れ・雰囲気に戸惑うことがなければ。未完成な現状で差し切ることは困難でしょうから、前々で競り合える形の競馬を見せて欲しいです。

まあ、冷静なジャッジとして、18頭立ての半分(9着)ぐらいまでに入ることが出来れば、悪くないんじゃないかなと考えています。

2015年5月 8日 (金)

回避を匂わせつつも、やはりプリンシパルS出走へ。勝負は度外視してこれまで通りの競馬を継続して、今後へのダメージの少ない敗戦を希望。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

2015.05.07
5月10日(日)東京・NHKマイルC(G1)・国際・芝1600mを除外され、5月9日(土)東京11R・プリンシパルS(OP)・混合・芝2000mに嘉藤Jで出走します。5月6日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.9-40.6-26.6-13.6 強目に追っています。追い切りの短評は「疲れなく」でした。発走は15時45分です。

○昆調教師 「交替騎手と言う制度を利用。横山典弘騎手の騎乗予定馬が抽選対象なのを踏まえ、除外の場合はロードフェリーチェに乗れる形で投票の手続きを行ないました。しかし、希望通りには行かず・・・。出来る限りの策は講じたものの、こればかりは仕方ないですね。あとは健闘を願うのみ」

2015.05.06
当初のプランを変更して5月9日(土)東京・プリンシパルS(OP)・混合・芝2000mに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。

○昆調教師 「出走が叶うプリンシパルSにも登録したものの、ジョッキーが殆んど抑えられている状況です。コントロールの難しい馬だけに、先々を考えると・・・。良きパートナーが見つからなければ、中途半端に使うのは避けるのが賢明かも知れません」

≪調教時計≫
15.05.06 助手 栗東坂良1回 55.9 40.6 26.6 13.6 強目に追う

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2回東京5日目(5月9日)
11R プリンシパルS
サラ 芝2000メートル 3歳OP 指定 混合 馬齢 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルシュバリエ 牡3 56 柴田大知
1 2 タケルラムセス 牡3 56 江田照男
2 3 エミネスク 牡3 56 田中勝春
2 4 ダッシングブレイズ 牡3 56 蛯名正義
3 5 シーサイドジャズ 牡3 56 吉田豊
3 6 ロードフェリーチェ 牡3 56 嘉藤貴行
4 7 ジュヒョウ 牡3 56 田辺裕信
4 8 オールマンリバー 牡3 56 松岡正海
5 9 ケツァルテナンゴ 牡3 56 戸崎圭太
5 10 ラブユアマン 牡3 56 柴田善臣
6 11 オメガゴールドレイ 牡3 56 横山典弘
6 12 カルナヴァレスコ 牡3 56 三浦皇成
7 13 フォワードカフェ 牡3 56 四位洋文
7 14 ムーンクレスト 牡3 56 木幡初広
7 15 サトノアッシュ 牡3 56 石橋脩
8 16 アンビシャス 牡3 56 C.ルメール
8 17 バイガエシ 牡3 56 藤岡佑介
8 18 マルターズアポジー 牡3 56 村田一誠

*緑字は他クラブ出資馬

○昆師 「距離云々というより、ペースが落ち着いた時にスピードに乗ってしまうところがね。乗り難しいが、そこさえクリアしてくれれば持ち味の末脚は発揮できると思う」(競馬ブックより)

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無理に使う必要はないとコメントしながらも、結局は出走へ踏み切ったフェリーチェ。出来る限りの策は講じたということですが、最善の策は無理せず放牧だと思うのですがね…。

攻めの感じは中1週でも大丈夫そうですが、これまで以上にゆったり流れそうな今回は更に折り合いが難しそう。内枠に入ったのは救いですが、我慢し切れずに前へ行ってしまうことは絶対に避けてもらいたいです。また、1戦ごとに煩い面が強調されつつある中、今回は初めての東京への長距離輸送。イレ込みは必至でしょうし、大幅な馬体減もあるかも。

不向きなレース条件でガタガタの状態。勝負にならないのは明白。直線で失速することは十二分に想像できていますから、今後のレースに対して悪い影響をどこまで残さないかが問われます。勝負は度外視して、これまで通りの競馬を継続することを嘉藤Jに求めたいです。何とかダメージの少ない敗戦で終わってもらいたいです。

一頓挫で復帰が延びてしまうも悪くない仕上がり。相性の良い舞台で早め先頭から押し切る競馬を期待。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜新潟11R 中ノ岳特別(ダ1800m) 8枠14番 吉田隼J

中川師「前走から20キロほど増えていますが、成長分もあるし、輸送もあるのでちょうど良いと思います。クラス編成前に何とか勝っておきたいですね」

吉田隼騎手「ストライドが大きく、抑えたり出したりという器用さはないので、馬込みで包まれると力を発揮できないと思います。外目からスムーズな競馬が理想ですね。このクラスを勝つ力はあると思うので、何とかしたいですね」(出走情報)

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1回新潟3日目(5月9日)
11R 中ノ岳特別
サラ ダ1800メートル 4歳上1000万下 混合 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブレイヴフィート 牝5 55 丸山元気
2 2 サトノロブロイ 牡4 57 古川吉洋
2 3 クラシックメタル 牡4 57 L.オールプレス
3 4 スワンボート 牡5 57 丹内祐次
3 5 ロードフォワード 牡4 57 川須栄彦
4 6 タンスチョキン 牝5 55 松若風馬
4 7 キョウワリベラル 牡6 57 国分恭介
5 8 ヴィルトグラーフ せ5 57 的場勇人
5 9 メイショウオオゼキ せ5 57 熊沢重文
6 10 メイショウクローバ 牝4 55 鮫島良太
6 11 ロジテール 牡6 57 勝浦正樹
7 12 マルカロゼッタ 牡4 57 黛弘人
7 13 ホワイトフリート 牡5 57 伊藤工真
8 14 インストレーション 牡4 57 吉田隼人
8 15 タマモマズルカ 牡4 57 丸田恭

○野田助手 「大きな馬の休み明けですが、太目感はないし、久々でも苦にしませんよ。このクラスにメドは立っていますから、いいレースが期待できると思っています」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで6日に時計

中川師「今週の追い切りは先行した馬を追いかけ、内に併せて併入しています。久々でも仕上がりは良いですし、力を出せると思います」(5/6近況)

吉田隼 6南W良 68.2- 51.5- 37.5- 13.0 馬なり余力 キョウエイマグマ(古1000万)馬なりの内を0.6秒追走同入

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放牧中のNF天栄で右前の球節が腫れるアクシデントがあり、春の中山開催での復帰が延びてしまったインストレーション。骨や靭帯などに異常がなかったのが何よりでしたが、一旦緩めたのは事実です。その後の再トラブルはなかったですが、大幅に増えてしまった馬体重を絞ることに苦労してきました。今も太目を残していると思いますが、新潟への輸送である程度はスッキリできれば…。

4月15日に帰厩後はWコースで丹念な調整。派手な時計は出ていませんが、力強さを感じる動きを見せている様子。休みが延びてしまったことは反面、成長を促すことが出来たと前向きに捉えたいです。大型馬なので使った方が良いのかもしれませんが、中身は伴っていると思います。

枠はちょっと外過ぎたなあと思ったのですが、スタートは遅くないので、内の出方を見つつのレース運びを。そして勝負どころからは当地2戦2勝の好相性ぶりが示す機動力を発揮してもらいたいです。直線入り口で先頭に並び掛けるような競馬が理想でしょう。

相手関係ですが、ここ2走1000万下で3着に踏ん張っているクラシックメタルが難敵。走破時計も悪くありません。今回も大崩れは考えにくいでしょう。他ではここ2走が消化不良のロードフォワードも相手が手薄な今回は不気味さが漂います。

目標にされ、競り合いに持ち込まれると厳しいところはありますが、仕掛けやすいこの外枠を大いに生かして欲しいところ。勝負どころから勢いをつけて前を捉えに行き、直線でしっかり先頭に躍り出るシーンを見せてもらいたいです。そしてそのまま押し切ってくれることを願っています。

【近況】【画像更新】ロードヴァンドール

Photo_6 ロードヴァンドール(牡・昆)父ダイワメジャー 母ジャズキャット

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン15秒を切るペースで行っても今のところ注文はありませんね。あまり大きな事を言い過ぎるのも・・・とは思うものの、育成段階では母ジャズキャットの最高傑作と位置付けても構わないでしょう。イメージとしては1800mまでは対応可能なはず」

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牧場の高い評価を額面通りに受け取りにくいですが、更新された馬体の雰囲気は上々。父ダイワメジャーとの配合が非常に合ったんでしょうね。半兄ロードランパートは背たれでしたが、ヴァンドールは首さしから背中のラインが綺麗。まとまりを感じさせてくれます。

ただ、稽古と実戦は別物です。非凡なモノを秘めていても、気性面での課題が素質の開花を妨げることはよくあることです。唯一の課題といえる臆病な面への対応に今後も時間を掛けてもらえればと思います。ひと夏越して更に評価が上がることを願っています。

2015年5月 7日 (木)

今週の出走馬(5/9・10)

<土曜日>

Photo_2 インストレーション

新潟11R・中ノ岳特別・ダ1800mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo ロードフェリーチェ

東京11R・プリンシパルS・芝2000mに嘉藤Jとのコンビで出走します。

Photo_2 カルナヴァレスコ

東京11R・プリンシパルS・芝2000mに三浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

京都12R・4歳上1000万下・ダ1900mに松山Jとのコンビで出走します。

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日曜日の出走はなく、4頭の出走(3レース)が土曜日に集中してしまいました。

土曜日のプリンシパルSは出資馬2頭が対決。ロードフェリーチェは無理にここへ使う必要はないと思うのですが、結局は出走へ。3歳馬同士でのレースというのが救いかなあ。距離は長いと思うので、後方で折り合いに終始してどこまで脚を伸ばしてこれるかでしょう。カルナヴァレスコは抽選を突破。東京なら頼りになる三浦Jを配してきましたが、やはりキャリア1戦というのは荷が重いでしょう。今後に繋がるレース内容を見せてくれれば満足です。

インストレーションとヴィッセンは安定した取り口(走り)をしてくれるでしょう。あとはどの着順で踏ん張ってくれるか…。クラス再編成が迫っているので勝てればベストなんですが。

ロードなお馬さん(3歳牝馬・未勝利組)

Photo_3 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「同じような状況とタイミングで帰って来たチェルカトーレと一緒に調整を進めています。身体の戻り具合は本馬の方が早いかも。未勝利の立場ですからね。まだ帰厩の見通しを語れる段階とは異なるものの、少しずつでも動かして行ければ・・・」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「球節に悪化の兆候は無し。ただ、まだ完全に大丈夫かと言うと・・・。今すぐにピッチを上げるのはリスクが大きいかも知れません。函館入厩を目指して調整を続けるものの、実際どのタイミングで移動を果たせるかは今後の様子次第でしょう」

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カルディアは徐々に騎乗運動を高めていますが、最優先は馬体の回復。この馬なりにフックラしてきているのでしょうが、調教を高めていった際に馬体を維持できるかが問われます。それを助ける意味で気性面で落ち着きが増すような工夫を施してもらいたいです。

懸念材料の球節は小康状態を保っていますが、パルテノンの先々の見通しはまだまだ不透明。もうしばらくは我慢の調整が必要に思います。まずは悪い方へ転じないようにお願いします。

シルクなお馬さん(3歳・関東馬)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで6日に時計
・次走予定:5月23日の新潟・早苗賞(吉田隼J)

手塚師「今週の追い切りはWコースで行い、2頭併せの外で追走し半馬身ほど先着しました。馬なりで70,40ぐらい、楽に動いていました。前回は少しやり過ぎてトモに反動が出たので、今回はあまり攻め過ぎないようにして競馬に向かいたいと思います」(5/7近況)

助 手 6南W良 69.9- 54.6- 39.3- 12.9 馬なり余力 ウインティアラ(三未勝)馬なりの外を0.6秒追走0.1秒先着

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:5月18日の盛岡・アメジスト賞

尾関師「前走後も順調です。明日(木)時計を出す予定です。予定している盛岡の交流戦は、今度の日曜が登録日になります。何とか抽選に通ってくれればいいのですが・・」(5/6近況)

黛 7南W良 83.6- 68.1- 52.7- 39.1- 13.1 馬なり余力

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モンドインテロは6日にWコースで帰厩後の初時計をマーク。無理をさせない意向があったようですが、追走して楽に先着。競馬ブックの調教の矢印もを示していたので、目立つ動きだったんでしょう。ただ、反動が出やすい馬なので、意識してゆったり走らせるような追い切りを行ってもらえればと思います。

リミットブレイクは次の日曜日が交流戦の受付日。前走からまもないので出走が叶うのかな? 7日の追い切りはWコースで消化。6ハロンから意欲的な内容ですが、時計よりも3頭併せをするなど気性面に留意した追い切りを重ねてもらいたいです。

右前脚の挫石で今週の出走を自重。6日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 6日に放牧
・調教内容:軽め調整

平田師「3日の朝に馬房から出したところ、右前の歩様が気になったので、すぐに獣医に確認してもらいました。骨や筋には特に異常は診られませんでしたが、指動脈に張りがあったので、詳しく検査をしてもらったところ挫石の症状とのことでした。馬房の中でぶつけてしまったのだと思います。痛みは残っていたので桃山Sの登録は控えさせていただきました。徐々に回復傾向にありますが、このまま進めて行くよりは完全に回復するまでゆっくりさせる方が良いと思うので、今日ノーザンファームしがらきに放牧に出しました」(5/6近況)

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先週の追い切りでは実戦で手綱を取る和田Jを乗せたりと、今週の桃山Sへ出走に向けて万全の態勢を取ってきていたと思ったのですが、歩様を乱すアクシデント。骨など大事には至りませんでしたが、獣医師の診断では挫石とのこと。今年になって何頭もの出資馬がこの症状で一息入れることになってしまいました。

現在は回復傾向にあるようですが、無理をせず一から立て直しへ。6日にNFしがらきへ放牧に出ています。大型馬ゆえに爪や歩様に悪影響を残すことがないように不安をしっかり解消してもらいたいです。

2015年5月 6日 (水)

ロードなお馬さん(6歳・牧場組)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。休まずに乗り進められているのが何よりですね。もう少し調教内容を強化する予定ながら、あまりビシビシ攻めるのは・・・。ある程度の段階でトレセンへ送り、プールも併用して仕上げるのがベターでしょう」

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。4月29日(水)に手術を受けて現在は休養に専念。もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。

○当地スタッフ 「一括りに喘鳴症と言っても、不具合の箇所によって手術の仕方は異なります。今回は声帯を摘出する形。クラブに所属した馬ではロードアンセムと同じかも知れませんね。処置は無事に終了。傷口が塞がるまで約2、3週間は舎飼いの予定です」

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アクレイムはいつ反動が出てしまうか心配は尽きませんが、普通キャンターでの乗り込みは順調。もうワンランク攻めを強化できれば、帰厩がグッと近づくものと思います。今からが復帰への大事な局面だと思うので何とか踏ん張ってもらいたいです。

ガルーダは声帯を摘出する方法で喉の手術を終えています。ひとまずは傷口が癒えるまで静養へ。体温が上がったりしやすいと思うので、体調の急変に注意をお願いしたいです。今の段階では手術の効果は分かりませんが、良い方へ転じてくれることを願うばかりです。

【近況】【画像更新】イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整

担当者「ハロン15秒の調教を継続して乗り込み、先週はウォーキングマシンの運動のみで一息入れました。速いところを始めた頃と比べ、馬体も動きもだいぶしっかりとしてきて、全体的に力が付いてきたように思います。こまめにリフレッシュ期間を入れてきたことで、ここまでスムーズに進められていると思いますので、今後も疲れが溜まる前に一息入れるタイミングを取りつつ調整していきます。馬体重は486キロです」(5/1近況)

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まだまだ余裕を持って速い調教に対応できている感じではありませんが、ジワジワと上昇を辿っているイリデッセンス。POG本の情報を参考にすると、6月頃の入厩を視野に入れているようですが、メリハリをつけた調整でまずは体力向上を目指してもらいたいです。そしてメンタル面が悪い方へ向いて行かないようにも注意をお願いします。

内差しに徹する競馬で現状の力を発揮する4着。春は休養に充てて秋の天皇賞を目標に進めて行くことに。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 4着(5番人気) 川田J

スタートでやや出遅れ、序盤は後方4番手を追走、スタンド前で掛かり気味に馬群に取り付きましたが、そこからは内々で脚を溜める形で進め、3・4コーナー中間から前を窺うと、直線では内から懸命に前との差を詰めましたが、上位には一歩及ばず4着でゴールしています。

川田騎手「スタートして4コーナーまでは折り合って走っていましたが、直線に入る手前で急にガツンとエンジンが掛かりました。ただ、掛かった訳ではなく、賢い馬なのでそこで力を発揮するんだと勘違いしたんでしょうね。なんとか宥めてあげると『なんだ違うんだ』とすぐに落ち着きを取り戻してくれて、そこから勝負処まで折り合いはつきました。追い出しにかかると上手く馬群を捌くことが出来て、脚をしっかり使ってくれましたが、前半に力を使った分、差を詰めることが出来ませんでした。去年は距離に課題が残るレースでしたが、今回はとても価値ある4着だったと思うし、今後大きなところを取れる手応えをかなり感じましたよ」

松田博調教師「一度使って状態も上向いていましたし、気合い乗りも良くなっていましたね。前半は出来るだけジッとして、直線でいい脚を使えればと思っていましたが、我慢して折り合っていたし、終いも良く頑張ってくれたと思います。この後の予定は栗東トレセンに戻って状態を確認して検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

出遅れたが、行く気もなく後方から、道中も折り合い重視で無理せず追走。内ピッタリを通ってジックリ構え、直線も最内へ。追われてからもしっかり伸びて前に迫ったがここまで。まったくコースロスがなく、うまく捌けてもいるだけにこの結果には納得。(B誌)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

松田博師「レース後も今のところ変わりありません。さすがに長距離を走った後ですし、2,3日は軽めに調整して経過をみたいと思っています。心身共に成長を感じるレースで距離にも対応してくれました。この後は宝塚記念へ向かうプランもありますが、長距離を2走した後だけに、多少なりとも疲労が蓄積されていると思います。何とか年内には大きな所を取らせてあげたいと考えているので、宝塚記念はパスして秋に備えようと思います。秋は天皇賞にチャレンジすることを考えていますが、その前にどこかでひと叩きしたいと思います。今週中にノーザンファームしがらきに放牧に出して状態を確認してもらい、変わりがない様であれば北海道に移動させ、夏は向こうで調整したいと考えています」

助手「負けはしましたが、内容も悪くなかったですし、力を出し切ってくれたと思います。見た目はそう感じませんが、実際跨ると右側の背腰に少し疲れが感じますね。使った後はいつもこんな感じなので、しっかりケアしてあげれば元の状態に戻ってくれると思います。宝塚記念は使わないとのことですが、そこまで暑さに強い方ではない馬なので、早めに放牧に出してあげるのは今後にとってプラスになると思います。秋はベストの距離に戻ることですし、どこかで大きな所を取ってほしいですね」(5/6近況)

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最後の直線で進路が狭くなりましたが、3200mの距離ではあそこからひと伸びするスタミナはありませんでした。ロスを避け、直線内にこだわった競馬をしてくれましたが、4着まで良く来てくれたなあと個人的には思っています。先着を許した馬は明らかにスタミナ豊富なタイプ。適距離で良馬場なら逆転できないことはないでしょうから。

パドックでの様子は外々を周回し、適度な気合乗り。馬自身にやる気を感じるものでした。ただ、欲を言うなら、木曜日段階で絞れていた馬体が当日プラス2キロだったのが…。まあ、馬が本当に充実していた証拠なんでしょうがねえ。

久々に乗ってくれた川田Jはほぼ完璧な騎乗で、しっかりリードしてくれました。今後への手応えを掴んでくれたようですし、このコンビで大きなところを獲れれば最高です。

また、今日の更新で今後の予定が判明。宝塚記念をパスして秋に備えることに。そしてひと叩きして天皇賞・秋でG1獲りを目指すことに。青鹿毛の馬で冬場が良いタイプ。逆に夏場は熱を吸収しやすい毛色ですから、この判断は賢明かなと思います。

今後はNFしがらきへ移して馬体のチェック。特に問題がないようなら、涼しい北海道で静養に入ります。連続して長距離を走り切った疲れを溜め込んでいる可能性は高いので、しっかりとリフレッシュを図ってもらいたいです。そして更に成長を遂げることが出来れば…。

北海道での調整が順調に行くなら、天皇賞・秋へのひと叩きは札幌記念になってくると思います。

シルクなお馬さん(6歳馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月30日 朱雀S・芝1400m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「順調にメニューを消化し、帰厩に向けてピッチを上げています。今朝、音無師が状態の確認に来られ、再来週の検疫で帰厩させるとのことなので、そこに向けてどんどん進めて行きたいと思います。馬体重は502キロです」(5/1近況)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター

牧場スタッフ「まだ帰厩の日程は聞いていませんが、いつでも戻せるように長目に乗り込みを続けています。体調面も良好ですし、脚元もすっきりしているのでこのまま緩めない様に乗り込みを続けて行きたいと思います」(5/1近況)

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両馬ともに牧場での乗り込みは良い感じ。あとは次走へ向けて良いタイミングで帰厩できることを願うばかりです。

ただ、その点に関しては、両馬ではやや明暗も。ドリーマーは厩舎と牧場との関係は良好なのですが、キングリーは厩舎優位。どのレースを目標に進めているのかが分からないので。おおまかな復帰でも早く示されることを期待したいです。

【近況】【画像更新】ロードグレイス

Photo_6 ロードグレイス(牡・角居)父Distorted Humor 母グラシャスギフト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「良くも悪くも特に変化は生じておらず、引き続き、周回コースで丹念に乗り込んでいます。以前に調教ペースを落とす原因となった左前脚球節は問題無さそう。これまでの経緯を踏まえると早期始動は難しいだけに、今後は秋の入厩を見据えましょう」

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緩いペースでの乗り込みが続いていますが、無理に進めていこうとしないのはこの馬の資質を感じてのものだと思います。それだけの好馬体+血統を備えている素材でしょうから。

とにかく不安を生じていた左前脚球節がぶり返さないように日々のケアはしっかりお願いしたいです。そして秋頃には自信を持って送り出せる馬になっていて欲しいです。

前走より着順を落としてしまうも、レース内容はそう悲観することはなく。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜東京7R 500万下(ダ1400m)10着(7番人気) 北村宏J

好スタートを決めましたが、無理せず控えて道中は8・9番手あたりを追走、4コーナー手前からジワッと進出し、直線では外目から前を窺いましたが、ジリジリとした伸びでポジションを上げられず、中団で流れ込んでいます。

北村宏騎手「以前と比べると、返し馬から落ち着いて走れるようになってきましたね。折り合いに気を付けてレースを進めるように意識していたので、スタートはポンと出たものの、中団からレースを運びました。最後もそこまでスパッとした脚を使えるタイプではないので、外から来た馬に交わされてしまいましたが、ジリジリと最後まで頑張ってくれました。道中折り合いを欠く様な面も解消されてきていますし、次はもう一段前のポジションからレースを進めてみても良いかもしれません。この馬なりに良くなってきていると思いますよ」

武井調教師「今日のパドックはこれまでにないくらい落ち着いて歩けていました。二人引きの方が良いかなと思っていたのですが、最後まで一人で大丈夫でしたし、今までと比べると落ち着きすぎていて、逆に心配になるほどでした。今日は道中しっかりとコントロールできていましたし、折り合いを重視してレースを進めたのであの位置からになってしまいましたが、結果的にはもう一段前目の位置からレースを進めてみても良かったかもしれません。最後も前走の様に途中で諦めるところもなく、脚色はジリジリとでしたが、ゴールするまで頑張って走れていました。着順は前走に比べて落としてしまったものの、レース内容は確実に良くなっていると思います。この後の予定は、厩舎に帰って馬の状態を確認してから決めたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

ゆったりとした流れの中で積極的に外目を追い上げたが、直線は息切れしてしまったか。(B誌)

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最後は力尽きるように10着に落ちてしまいましたが、レースぶりはマズマズかなと。パドックは見ることが出来ませんでしたが、以前より落ち着きを増してきた様子は好感。控える競馬をすることで、最後までジリジリ脚を繰り出し、自分から止めてしまうような面がなくなってきたのも○。

あとはタメの利く走りが出来て、末脚にキレが加わればですが…。これはなかなか難しいというのが実情だと思うので、控える競馬で終い脚を伸ばす競馬を継続していくしかありません。相手のレベルが落ちれば上位を窺えるかもしれませんし、揃っていれば悪い着順になるでしょう。当面は着順に一喜一憂することなく、走りの内容に注目していきたいと思います。

2015年5月 5日 (火)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月31日の東京・青嵐賞
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き状態は良好です。すでに体、息ともに出来ているので、週3本できるところを2本に抑え、状態維持に重点を置いた調整にしています。馬体重は467キロです」(5/1近況)

Photo メジャースタイル(セ・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「術後の経過も良好で馬も元気一杯ですので、この中間から坂路調教を再開しました。すでに週3回ハロン17秒で乗っており、手術前と同じメニューに戻せていますが、問題なくこなしています。これから徐々にペースアップしていきます。馬体重は538キロです」(5/1近況)

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グランドサッシュは好調キープ。帰厩できる態勢は整っていると思いますが、5月末の出走なので声が掛かるのは来週かな? 今は仕上がりすぎないように調教をセーブ気味で進め、馬体重をもう少し増やしておきたいです。

メジャースタイルは経過良好ということでメニューを以前のものに。スンナリ対応できているようなので再び軌道に乗って行けると思います。5~6月で復帰への態勢を固めてもらいたいです。

成長を促して臨んだ1戦も、馬体の成長が伴わず。劇的な変わり身は見込み辛い感じで…。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月2日(土)新潟6R・3歳未勝利・混合・芝2000mに松田Jで出走。12頭立て7番人気で6枠8番からスローペースの道中を4、6、4、4番手と進み、直線では外を通って0秒8差の6着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分02秒7、上がり36秒7。馬体重は6キロ減少の442キロでした。

○昆調教師 「チークピーシズ装着で行きっぷりが良かったのかも知れません。ただ、もう少し向正面で溜めを利かせられれば・・・。でも、先行した馬が最後まで粘っていますからね。しっかり稽古を積んで仕上がりは良かったものの、どうしても身体つきが変わらぬ分だけワンパンチ足りぬ印象。今回10キロぐらいプラスで出られれば次に上積みも見込めるのでしょうけど・・・。トレセンへ戻ってから新たなプランを検討する方針」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。好仕上がり。中団にいたが、向正面で一気に動いて先団の直後へ。しかし、勝負どころでは逆に置かれてしまったが、直線に向くともうひと伸びはしていた。(B誌)

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直線で内へ押し込められる場面はありましたが、最後までジワジワと脚を伸ばしての6着。走る気持ちはあるのですが、そこに推進力が加わらない感じ。

前走からじっくり間隔を空けて臨んだ1戦でしたが、マイナス6キロでの出走。以前より芯は入ってきたのでしょうが、それなりの馬体の成長が伴っていません。薄手のネオユニヴァース産駒の辛いところなのかなあ…。

走りや身体つきを見ると芝向きだと思うのですが、決め手に欠けるところを踏まえると、ダートでの走りを早めに1度確かめておくのが良いかもしれません。また、芝を使うのなら、距離を延ばしてみるのも。

今回も残念ながら5着以内確保とならなかったプレステージ。初勝利は遠のいたように思いますが、色々適性を探るなど悪あがきをしてもらいたいです。

【近況】【画像更新】ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600m

担当者「この中間から坂路でのペースをハロン15秒まで上げています。ペースアップしてからもしっかりとした脚取りで坂を駆け上がっていますし、カイバ食いが落ちることもなく、馬体のハリ・毛艶ともに良い状態にありますよ。今後は時々リフレッシュを挟みながらハロン15秒のペースを乗り込み、更なるペースアップに備えて体力を強化していき、夏のデビューを目標に乗り込んで行く予定です。馬体重は486キロです」(5/1近況)

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ジスターキはハロン15秒にペースアップ。夏のデビューが目標ということなので、あと1~2ヶ月後には厩舎へ入ることになるでしょうね。

動きは水準以上のものはあると思いますが、課題は気性面。ピリッとしたところが許容範囲で収まってくれれば良いのですが…。上手にリフレッシュさせることで落ち着きが出てきてくれることを願っています。そして他馬に影響されずに走れるようになってもらいたいです。

【近況】【画像更新】ロードプレミアム

Photo_3 ロードプレミアム(牡・池江寿)父ディープインパクト 母インディアナギャル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○池江調教師 「先日、ケイアイファームで確認。ハロン15、14秒ぐらいのペースまで進んでおり、調整は順調に運んでいる様子でした。馬格にも恵まれて馬自身は結構しっかり。詳細は改めて相談ながら、早い段階で栗東方面へ移動させるのも一案かも知れません」

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全兄の故障があったので夏場の早期始動には消極的に進められていますが、先日管理する池江寿師が視察に。意外にも好印象を持ったようで早めに栗東近郊へ移動させたい様子。体力面で厳しい目を持っている池江寿師がそう判断するのなら良い感じで育成が進んでいるのでしょう。

今後の方針は改めて示されることになるでしょうが、ここまで順調に来ている良い流れをまずは崩さないように。気を引き締めて育成を進めてもらいたいです。

2015年5月 4日 (月)

【近況】【画像更新】ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「右前脚の疲れももう大丈夫なので、すでに元のペースに戻して乗り込んでいます。調教を進めても馬体重が増えているように、今まさに成長期なのだと思います。ここで無理をさせると成長を阻害することにもなりかねないので、今は焦らずじっくり進めていく方針です。馬体重は488キロです」(5/1近況)

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脚元の疲れで一旦坂路入りを見合わされましたが、大きな頓挫へと繋がることなく、今は坂路入りを再開。ただ、馬体は大きくなってきているので、当面はこれぐらいのペースでコツコツ乗り込むのがベターでしょうね。トモの強化を念頭に置いて進めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「トモの状態はだいぶ良くなったと言って良いでしょう。喉も普段の調教では気になりません。それよりも気性面が課題だと思いますので、力まずゆったりと走れるように色々と工夫していきたいと思います。馬体重は523キロです」(5/1近況)

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都5月24日 牝馬限定戦・芝1600m
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「ソエの状態も落ち着いていますし、体調面が安定しているので、西園師に今後の予定を確認したところ、『京都・5月24日に牝馬限定戦・芝1600mがあるのでそこを目標にしましよう。今回は10日競馬で競馬に臨むつもりなのでので、再来週の検疫で帰厩させる段取りを組みます』とのことでした。週に2回15-15をコンスタントに行えていますし、このまま帰厩に向けて進めて行きたいと思います。馬体重は458キロです」(5/1近況)

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ワンダフルラスターは気性面の問題が厄介に。もっと意識してゆっくり走れるように教え込んで行かないとダメでしょう。ラップが乱れているので、坂路での調教は控えた方が良いのでは?

プルーヴダモールは次走に24日のマイル戦を予定。レースまでの日程を逆算して帰厩の運びとなりそうです。今度は直前のトラブルなくまずは出走を果たしてもらいたいです。

NHKマイルCへの出走は絶望的。プリンシパルSに登録済みも、無理せず放牧に出て欲しい。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月10日(日)東京・NHKマイルC(G1)・国際・芝1600mに予定しています。

○昆調教師 「栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子で過ごしています。来週の出馬投票までは待機するものの、やはり賞金不足でゲートインは難しそう。適鞍が組まれぬのに加え、無理を強いる時期とも違うだけに・・・。除外の場合は放牧が妥当ですね」

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寄り道した橘Sで収得賞金の加算が出来なかったフェリーチェ。これでNHKマイルへの出走はほぼ閉ざされましたが、プリンシパルSへの特別登録を行ってきました。

追い切りを行って出走態勢を整える方針なら、除外→プリンシパルSへ挑戦の可能性もあるのでしょうが、気性面での課題が多く残る現状で無理をする必要はないでしょう。先々への可能性を見込んで、これ以上無駄なレースを重ねて欲しくはありません。

【ロード】【画像更新】追加候補馬・2頭

Photo_6 ロードサンダー(牡・藤岡健)父ワイルドラッシュ 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折試すハロン13秒ペースも問題にせず、持ち前の軽快なフットワークを披露。総合力が高く、きっとターフを沸かせてくれるはずです。あと1ヶ月ぐらいで概ね準備が整いそう。第2回産地馬体検査を含め、藤岡調教師と意見交換を重ねています」

Photo_6 ロードゼフィール(牡・尾形和)父ブラックライド 母ワンモアミイチュー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2800m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○尾形調教師 「最初に見せて頂いた時からバランスの取れた好馬体が印象的でした。立派なタイプでまだ緩さを残すだけに、早期デビューを目指すのはなかなか難しいでしょう。でも、きっと先々に走って来るはず。これはお世辞ではなく、とても楽しみにしています」

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ロードフェリーチェの半弟にあたるロードサンダー(レディチャームの13)は有力な追加候補。ただ、フェリーチェとはタイプが違い、半姉ティアーモに良く似たタイプとのこと。顔つき・馬っぷりの良い馬ですが、踏み込みが浅くて平坦巧者のイメージ。芝・ダートとどっちつかずのまま終わることを少し危惧しています。あと1ヶ月で態勢が整いそうということなので夏の北海道でのデビューが有力でしょうか。

ロードゼフィールは最安値の募集馬ですが、立派な馬格を誇り、調教動画の雰囲気は悪くありません。単純に能力(スピード)不足で終わる可能性は高いのでしょうが、今後の成長過程を見守りたい1頭です。

2015年5月 3日 (日)

4月30日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 30日に放牧
・調教内容:軽め調整

池添学師「レース後も特に変わりありませんが、一旦ノーザンファームしがらきに放牧に出し、中京開催を目標に進めて行こうと思います。30日に放牧に出します」(4/29近況)

⇒⇒再調整の目的で30日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(30日・最新情報より)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日こちらに到着しました。今週一杯はゆっくりさせてこれまでの疲れを取って上げようと思います。来週明けに状態を確認して進め具合を決めたいと思います」(5/1近況)

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厳しい競馬になった反動が心配でしたが、それは大丈夫な様子。現在は栗東トレセンを離れて、NFしがらきで回復を促しています。

今後については中京開催を目標に。馬場が硬いと気にするのは相変わらずなので、高速決着にならない中京はジューヴルエール向き。また、これから梅雨の時期を迎えるので、道悪を苦にしないのもプラス。

個人的な願いとして、前走で実現できなかったハナを奪う競馬を再度試みてもらいたいです。

1日にゲート試験へ挑戦。無事合格しています。☆ロードクエスト

Photo_6 ロードクエスト(牡・小島茂)父マツリダゴッホ 母マツリダワルツ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○小島調教師 「他馬が近付き過ぎると稀に警戒して蹴りに行こうとする面を見せるぐらい。順調に運んでおり、担当スタッフも乗り易い・・・と話しています。入り、駐立は問題無し。もう少しダッシュが利くように変われば、来週にも試験を受けられるかも知れません」

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美浦へ入り、乗り込みとゲート練習を行っているロードクエスト。HPの情報では来週にもゲート試験挑戦ということでしたが、サンスポ・コムのゲート試験合格馬情報を見ると、1日の合格馬にマツリダワルツの2013の名前を発見。試しに受けてみたんだと思いますが、1発合格してくれました。

今後については次の更新を待たないとわかりませんが、約1ヶ月で2歳戦が始まります。POG本では“何もかもが早く使える馬の見本”と良いのか悪いのか完成度の高さを褒められていたクエスト。それを裏付ける動き・体力を追い切りで示してくれることを願っています。

2日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 2日に帰厩
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「高野師から馬房の都合が付き次第帰厩させるので、そのまま乗り込みを続けて下さいと連絡をいただいていましたが、明日の検疫が回ってきたとのことで帰厩することが決まりました。いい状態で送り出せそうです。馬体重は546キロです」(5/1近況)

⇒⇒2日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(2日・最新情報より)

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前走の走りを見ると、500万下で通用するには自身のレベルアップと慣れが必要だと思いますが、もう1度同世代だけのレースへ挑むディグニファイド。2日に厩舎へ戻り、本日から坂路で時計を出しています。

まだまだ心身に成長の余地を残すので、好走するには揉まれない位置で追走できるかが重要。伸び伸び走ることが出来れば、未勝利勝ちのように良い走りが期待できると思いますが、相手も1勝している馬たち。簡単に事は運ばないですよね…。

また、現状を考えると、未勝利勝ちをした小回り・ダ1700mがベストかと。次のレースで結果が出なければ、早めに北海道シリーズへの転戦を考えてもらいたいです。

4月29日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出ています。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で4月29日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○安田調教助手 「まだ全力を出し切ったとは言えぬものの、ここ数戦を考えれば前進したかな・・・と。減量騎手で負担が軽かった分、最後まで頑張れたのかも知れません。このような形でレースを覚えさせるのがベター。クラス再編までに再び使いたいですね」

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障害入りをアッサリ断念し、手を尽くし終えたと思っていましたが、前走で馬群から無難な競馬を実践。学習能力は低いのでしょうが、1つ1つ丁寧に教え込んでいる成果は表れ始めているのかなと思います。

今後の課題とすれば、効果的な走りを身に付けること。潜在能力は水準以上なので走りのバランスが良化すれば、前進が見込めるかなと思います。

現在は滋賀・グリーンウッドへ移動済み。クラス再編までに使いたいとコメントがありますが、それは節が足りずに難しそう。牧場と厩舎との連絡を密にし、手間暇かけて良い方へ導いてもらいたいです。

【近況】【画像&動画更新】ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:フラットワーク

担当者「この中間も引き続きフラットワークで様子を見ています。特に焦る時期でもないので、疲れがちゃんと取れるまでは、じっくりと進めていく予定です。運動量が落ちていますが、変に煩くなるようなところもありませんし、馬体もそこまで太くなるようなこともなく、良い状態をキープできています。馬体重は480キロです」(5/1近況)

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軽い胃潰瘍が判明したゼーヴィントは軽めのメニューに終始しているみたいですが、更新された調教動画では登板を再開。順調に回復が図られているようで一安心です。

ただ、少し楽をさせたのは事実なので、焦ることなくペースを取り戻してもらえればと思います。夏はじっくり北海道で調整を続けて心身の成熟を高めて欲しいです。

脚元への負担を考慮して復帰戦はダートへ。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2015.04.30
4月30日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に56.2-41.0-26.6-13.3 強目に追っています。併せ馬では強目の相手に0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。5月16日(土)京都・4歳上1000万下・混合・ダ1800mに予定しています。

○池江調教師 「4月30日(木)は気合いを付ける形で。後半の時間帯で馬場が悪かったのも確かながら、まだ幾らか苦しそうな感じでしたね。長期の休養明け。まずは脚元への負担が少ないダートで一叩きして、2戦目に芝で勝負するのがベターかも知れません」

≪調教時計≫
15.04.30 助手 栗東坂良1回 56.2 41.0 26.6 13.3 強目に追う クリスバローズ(2歳新馬)強目に0秒2遅れ

2015.04.29
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。4月30日(木)に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

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無駄にレースを使わず、1戦必勝態勢で使って行くのかなと想像していたのですが、久々の1戦はダートを選択。探り探りの面もあるのでしょうし、馬体に余裕もある状況なんでしょう。プール調教を行ってみるなど色々手を尽くして走れる馬体を整えて欲しいです。

ただ、ダートは500万下でも足りなかったので、1000万下での次走は期待は出来ないでしょう。まずは無事に走り終えることを求めたいです。

1日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:5月1日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:5月23日の新潟・早苗賞(吉田隼J)

天栄担当者「右トモ、左前は引き続きケアしながらも順調に調整できましたし、無事に送り出すことができました。本当に良くなるのはまだ先だと思いますが、芝でどのような走りをするか楽しみにしています。馬体重は508キロです」(5/1近況)

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週明け早々に帰厩予定が出ていましたが、トラブルなく1日に美浦・手塚厩舎へ戻ったモンドインテロ。先週より10キロちょっと馬体を戻せたのも好感です。

今後は予定している新潟戦へ向けて進めて行くことになるでしょうが、馬の状態を優先して、臨機応変に対応して欲しいです。無理に3歳馬同士の1戦を目指すのは良くありません。とにかく素質の芽を摘むようなことは避けるように徹底をお願いします。

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で強目のトレーニングを実施。気温の上昇に伴って発汗量が増え、ようやく馬体が引き締まって来た印象です。脚元も落ち着いた状態。概ね順調だと思いますよ。現在のデキを保つのが大事。移動の連絡を待つばかり・・・でしょう」

Photo_3 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。

○当地スタッフ 「段々とボリュームが戻り始めた印象。もっと増えれば更にベターでしょう。ここに来て騎乗トレーニングを開始。ひとまずは人間を背に軽く歩かせる程度ですけどね。身のこなし等に違和感は無し。可能な範囲で前進を図れれば・・・と思います」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「18-18のキャンターを課すように。ここに来て多少ペースを速めています。まだ動き云々を語れる段階とは異なるものの、調教レベルを高めてからも脚元が変わらぬ状態を保っているのは何より。今後も着実なステップアップを果たせれば・・・」

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ルアンジュはこの週末に帰厩する可能性はありますが、ハッキリとした予定は示されず。3歳馬同士の1戦は今月中までなので使って欲しいのですが…。

カルディアは運動を開始。馬体のボリュームは戻りつつあるようですが、騎乗運動を高めていくと減少傾向に入るでしょう。もっともっとフックラさせることを重要視して欲しいです。

パルテノンは普通キャンターへ強化。脚元の辛抱が利いているのは何よりですが、油断することなく入念なケアをお願いします。デビュー戦はダートになるのかなと思いますが、素質で何とかして欲しいです。

吉田隼Jが跨り、1週前追い切りを消化。ビシッとやれたのは好感。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで29日に時計
・次走予定:5月9日の新潟・中ノ岳特別(吉田隼J)

中川師「今週は吉田隼人騎手に騎乗してもらい、Wコースで追い切りました。後ろから追いかけ、最後は半馬身ほど先着しています。良い動きでしたし、吉田隼人騎手も太目感はないと言っていました」(4/29近況)

助 手 26南W良  53.9- 39.3- 13.2 馬なり余力 トーセンアーネスト(三500万)馬なりの内を0.4秒追走同入
吉田隼 29南W良 67.0- 53.2- 39.7- 13.3 一杯に追う ドレミファドン(古1600万)馬なりの内を0.8秒追走0.1秒先着

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先週の予告通り、今週の追い切りは実戦で手綱を取る吉田隼Jが跨って消化。格上のドレミファドンに誘導してもらい、ラスト1ハロン13秒3は少し時計を要しましたが、ビシッと追えたことは○。フェイスブックにアップされた画像を見ると、お腹回りをスッキリ見せて良い仕上がりを窺わせます。

決め手不足なのでインストレーションも詰めの甘さは課題ですが、2戦2勝と相性の良い新潟コースでひと押しを期待しています。

距離克服は大きな壁になるでしょうが、ピークを思わせるデキ。この好枠をレースで生かし切ることができれば…。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 2枠4番 川田J

助手「阪神大賞典の疲れも思っていたよりダメージも軽くて、とても順調に調整することが出来ました。今週の追い切りでは、単走だったので終い重点でサッとやった程度ですが、楽に行って12秒を切る時計が出るのですから、それだけ状態が良い証拠だと思います。前走は折り合っていた割には終いは伸び切れませんでしたが、今回は阪神から京都に替わるので、下りの坂を上手く使えば十分変わり身はあると思っています。阪神大賞典でも3着にきているのですから、十分逆転はあると信じています」(出走情報)

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3回京都4日目(5月3日)
11R 天皇賞(春)
サラ 芝3200メートル 4歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールドシップ 牡6 58 横山典弘
1 2 カレンミロティック せ7 58 蛯名正義
2 3 ネオブラックダイヤ 牡7 58 秋山真一郎
2 4 ラストインパクト 牡5 58 川田将雅
3 5 タマモベストプレイ 牡5 58 津村明秀
3 6 ホッコーブレーヴ 牡7 58 幸英明
4 7 トーセンアルニカ 牝5 56 池添謙一
4 8 スズカデヴィアス 牡4 58 藤岡佑介
5 9 クリールカイザー 牡6 58 田辺裕信
5 10 ラブリーデイ 牡5 58 C.ルメール
6 11 フーラブライド 牝6 56 酒井学
6 12 デニムアンドルビー 牝5 56 浜中俊
7 13 キズナ 牡5 58 武豊
7 14 フェイムゲーム 牡5 58 北村宏司
8 15 サウンズオブアース 牡4 58 内田博幸
8 16 ウインバリアシオン 牡7 58 福永祐一
8 17 アドマイヤデウス 牡4 58 岩田康誠

○松田博師 「内目の偶数番。ここならいい枠だろう。金曜朝はCWでキャンター2周。落ち着いて走っていた。変わらず順調にこれたから、あとはこの距離をこなせれば」(競馬ブックより)

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【天皇賞・春】(4)ラストインパクト 辛抱出来れば一発も…。

ラストインパクトは開門直後に坂路(4F67秒2)を駆け上がり、最終調整を終えた。はち切れそうな張りのある好馬体が光る。松田博師は「1回使って体も、だいぶ締まってきている」。枠は内めの4番。「イチかバチか内でジッと辛抱しておけばいいんだ」とイメージしていた。(スポニチより)

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◆体締まってきた〔4〕ラストインパクト

力みのない走りで坂路を上がって4ハロン67秒2-14秒7。松田博調教師は「順調にきて体も締まっている。4コーナーまでじっと辛抱していたらいい。それで来ないなら仕方がない。ジョッキーは思いきって乗ればいい」と力を込めた。(サンスポより)

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距離が更に200m延びる今回は厳しい1戦になることを覚悟していますが、競馬番組などで支持してくれる声を聞くと多少は色気は出てきています。確かに前走の4角での手応えは素晴らしかったですから。

2枠4番と枠はホント良いところが当たったと思います。実際に重賞を2度勝っている同じ枠ですからねえ。道中は内ピッタリに回ってきて、直線で開いたスペースを一足先に…。直線平坦+高速馬場でどこまで辛抱できるかが問われるのかなと想像しています。京都の方が合うのは間違いないところでしょう。

前走の阪神大賞典はしっかり馬を作っての参戦。中身はしっかり出来ていましたが、490キロの馬体重。気持ち余裕があったのかもしれませんが、発表済みの調教後の馬体重は486キロ。今回は意識的に絞っているのでしょうね。極限に仕上げた中でピリピリせずに落ち着きを保てているようなら…。

川田J&松田博師のコンビは土曜の青葉賞で重賞制覇。その勢いを日曜の競馬まで繋いでくれていることを願っています。最後の直線は興奮させて欲しいです。

出走が叶うかは微妙も、次走は盛岡の交流戦を検討。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:5月18日の盛岡・アメジスト賞

尾関師「変わりないです。入るかどうか分からないのですが、次走は盛岡の交流戦に登録してみようと思います。盛岡の1600mはスタート地点からバックストレッチが長いので、ゆったり流れる傾向にありますから、ゆっくり先行できるのではないかと思います」(4/30近況)

助 手 1南坂良 59.7- 42.9- 28.0- 13.9 馬なり余力

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前走後も厩舎に滞在しているリミットブレイクですが、次走として地方交流戦を視野に。1つ勝たそうとする意気込みは買いたいですが、使って間もないので選出されるかとなると微妙なところ。補欠に回るような場合に備えて、次の策を練っておいてもらいたいです。

まあ、1つ勝ったところでJRAでは厳しいのでしょうが、楽な身(1勝馬)になって心身の成長を促す機会を設けたいです。

ロードなお馬さん(4歳牝馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。少しずつペースも速め、現在は18-18のキャンターを課しています。上々のフットワーク。復調しているのは確かでしょう。ようやくリズムを掴んだかな・・・と。このまま着実なステップアップを求めたいですね」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分。

○当地スタッフ 「見立てより良化度合いが緩やかな為、4月21日(火)にショックウェーブ治療を済ませました。箇所は左前脚繋靭帯付近の内側です。炎症と言うには大袈裟。疲労から生じた張りと言うのが正確な表現でしょう。5月上旬に2回目を予定しています」

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ベルフィオーレはセーブ気味の調整を続けていましたが、坂路入りを契機に攻めを強化。それにも問題なく対応できているようですし、良い軌道に乗って来たかなと思います。6月から始める夏の北海道シリーズでの活躍を早くも見込みたいです。

デルフィーノは嫌な箇所に張りが。幸い大事には至っていませんが、ここは無理して進める訳にはいきません。適切な処置をして不安箇所の回復を最優先でお願いします。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.441

(京都7R)◎サンタエヴィータ

未勝利勝ちから10ヶ月も空いてしまいましたが、3歳時より落ち着き+馬体良化が見込める同馬。久々でも乗り込み入念ですし、500万下の牝馬戦ならいきなり好勝負できるでしょう。

(京都9R)◎アドマイヤシーマ

久々の1戦となりますが、京都の軽い芝が合う同馬。年輩馬のライバルは強敵でしょうが、決め手が生きる流れなら1枚上の素材です。

(東京10R)◎サウンドトゥルー

一息入ってOPへの昇級戦。条件は楽ではありませんが、ここ3走の内容は上々。パサパサの馬場ならいきなりから好勝負となっても。少頭数での競馬もプラスでしょう。

(京都10R)◎ショコラブラン

粒の揃ったメンバー構成で非常に難解ですが、ダ1400mで連続24秒台をマークしている同馬に期待。距離への適性はかなり高いですし、1800mを使っていた時は強豪に食い下がるように能力自体が非凡。ここも大崩れはないと思います。相手にはショコラブランに勝っているカフジテイク、ダートの適距離での変身を見込めるプレシャスルージュが面白そう。

(新潟11R)◎アルバタックス

OPで7着⇒4着はちょっと物足りないかなと思いますが、前進(慣れ)を感じる同馬。クラス3走目+ローカル開催でそろそろ馬券圏内に絡んでも。

(東京11R)◎シャルール

2連勝のディープジュエリーが素質上位かなと思いますが、これまで戦ってきた相手は幾分楽。そこで狙いはシャルール。前走は3着に敗れましたが、末脚勝負に徹する競馬が現状ベストなのかなと思います。距離が1ハロン短縮されるのもプラス。オークスへの出走権確保はかなり有力かなと。

【シルク】第2回追加募集馬の発表

Photo_3 ジェイズジュエリーの13(牡・大竹)父フレンチデピュティ

Photo_3 Profitabilityの13(牡・木村)父Archarcharch

Photo_3 ソーアラートの13(牝・西村)父キンシャサノキセキ

本日10:00より第2回追加募集馬の会員様限定インターネット先行受付を開始しました。先行受付期間は5月7日(木)10:00までとなっておりますのでご承知おきください。

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天栄のツアーと共に追加募集馬の発表があるのは約束事みたいになっていますが、今年は3頭が新たに募集馬に。1日から先行受付が始まっています。

外国産馬以外の追加はちょっと予想外でしたが、牡馬はアドマイヤジュピタの全弟、牝馬は元々のセレクトセールの購入馬。楽しみな血統馬ですが、“ここに来て良くなった=弱いところを持っている”と見るのが妥当なところでしょうね。

Photo_3 ソーアラートの13

今のところ欲しいと強く思う馬はいませんが、この3頭ならソーアラートの13。母父エリシオは距離を持たせてくれますが気難しさもアップ。気性面での不安は出てくるでしょうが、500キロを超える馬体ながら体高があるので見栄えは上々。皮膚は厚ぼったいのでダートのパワー向きなんだと思います。早速、坂路を駆け上がる動画が更新されていますが、首を上手に使えている印象で行きっぷり上々。満口になっているシャクンタラーを煽る感じで良い手応えで駆け上がっているのは好感です。

この世代は牝馬を3頭購入済みなのでもう1頭は悩ましいですが、手薄な牝馬・ダート路線を考えると、お得感はあるのかな?

2015年5月 2日 (土)

来週のプリンシパルSを予定も、今週の稽古はやや軽すぎな印象が…。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京5月9日 プリンシパルS・芝2000m(三浦J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日にCWコースで追い切り

池江師「今朝の追い切りは助手に乗ってもらい、CWコースで併せて追い切りを行いました。前を追いかける形で行い、直線に入って併走させましたが、反応も良く最後はすっと抜けだしてくれました。ゴールを過ぎても1ハロンぐらい追っていたので、時計的には5ハロンですが、実質6ハロンの追い切りを行っています。順調にここまで追い切りを消化し、来週には万全の状態に持っていけると思います」(4/30近況)

助 手 26栗坂良 56.8- 41.6- 26.9- 13.0 馬なり余力
助 手 28栗坂良 66.2- 48.6- 31.1- 14.9 馬なり余力
助 手 30CW良 87.1- 70.5- 54.8- 40.2- 12.5 馬なり余力 ベルサリエーレ(古オープン)馬なりの内を0.4秒追走同入

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来週のレースへ向けて順調な過程を踏んでいるように思いますが、個人的には1週前の今週はもう少しビシッと追ってもらいたかったなあというのが本音。ある程度、除外になることも想定しているのかな?

まあ、その辺は特別登録でメンバーが出揃ってから思案することにしますが、カルナヴァレスコはキャリア1戦の馬。今後を左右し兼ねない2戦目で楽な競馬は見込めないでしょうから、出走できたことが後々まで悪影響を及ぼさないことを第一に願っています。

来週の京都・ダ1900mを予定しています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月9日・ダ1900m(松山J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

石坂師「前走の追い切り後、精神的な面から飼葉に手を付けなくなっていたようで、競馬に多少なりとも影響していたかもしれません。レース後は飼葉をしっかり食べて体調は安定しています。このまま変わりなければ京都5月9日のダ1900mを松山騎手で予定します」(4/30近況)

助 手 29栗坂良 58.8- 43.3- 29.0- 14.6 馬なり余力

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結果的に早めに動き過ぎた前走でしたが、1000万下突破まであとひと押しのヴィッセン。精神的にナーバスになったのかカイバを食べないという出来事がありながら、レースで力を出し切ってくれたことは褒めてあげたいです。

使った後のヴィッセンはそういうナーバスな面は和らぎ、カイバ食いは良好。体調に陰りはないようで来週の京都・ダ1900mへ向かう予定となりました。

レースぶりに安定感を感じますが、詰めに課題の残る現状。その点を直線平坦コースでカバーできないかなあ…。

今週の追い切りは和田Jの手綱で。このひと追いでの良化に期待。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月10日 桃山S・ダ1900m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

平田師「今朝、和田騎手に跨って貰い、坂路で追い切りを行いました。ここ最近、馬場が悪かったので時計はそれほど目立ちませんでしたが、動きそのものは悪くなかったと思います。ただ、まだ少し体に余裕があるのか、息づかいがもうひとつだったみたいなので、今日の追い切りでどれだけ良化してくれるかですね」(4/29近況)

和田竜 29栗坂良 55.7- 39.2- 24.9- 12.5 一杯に追う リリーウイナー(三オープン)強目を0.1秒追走0.4秒先着

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来週の競馬を予定しているヴォルケンクラッツですが、今週の追い切りは和田Jが担当。これまで稽古で騎手が乗ることはなかったと思うので、久々の騎乗+近走の低迷を考慮してのものと思われます。

今週の坂路は走りにくかったようですが、ラストの反応は上々。大きく失速することなく、ビシッと追われたのは好感です。まだ仕上がり途上感は強いみたいですが、このひと追いでグッと良化を辿ってくれることを願っています。

まもなく1000万下へ降級することになりますが、その前に準OPで十分通用するところを見せてもらいたいです。

2015年5月 1日 (金)

差し・追い込みの形を早く自分のモノに。勝負は二の次で先々に繋がることを最優先してもらいたい。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜東京7R 500万下(ダ1400m)4枠8番 北村宏J

武井師「調教では相変わらず引っ掛かるものの、馬体には張りがあり状態としては悪くありません。前回は少し見所があったので、今回も前半はガッチリ抑えてもらい直線勝負に掛けてもらいます。ああいう競馬を覚えていけば、光が見えてくるのではないでしょうか」(出走情報)

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2回東京3日目(5月2日)
7R 4歳上500万下
サラ ダ1400メートル 指定 定量 発走13:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コンテベルデ 牡5 54 井上敏樹
1 2 モリトハリウッド 牡4 57 吉田豊
2 3 ディアポジション 牡4 57 内田博幸
2 4 グラスティファニー 牝4 55 石橋脩
3 5 ロードスウィープ 牡4 57 江田照男
3 6 ジャズコンボ 牡4 57 和田竜二
4 7 ペリーホワイト 牡4 57 大野拓弥
4 8 ウォースピリッツ せ5 57 北村宏司
5 9 インスタイル せ4 57 岩田康誠
5 10 カシノレント 牡4 57 村田一誠
6 11 ディアジースター 牡4 57 田中勝春
6 12 サマーラヴ 牡4 57 柴山雄一
7 13 トレノカチドキ 牡4 57 三浦皇成
7 14 ポールシッター 牡5 57 田辺裕信
8 15 ダイチヴュルデ 牡4 57 戸崎圭太
8 16 アイヅバレット 牡4 57 柴田大知

○武井師 「テンションは高いですが、能力はある馬。前走のようにやめずに気持ちが続けば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで29日に時計

武井師「今週の追い切りも単走でしたが、折り合う余地がないぐらい引っ掛かり、終いは止まってしまいました。息使いは良く、左後の飛節後腫も状態は変わらず、歩様は問題ありません」(4/29近況)

助 手 29南W良  52.1- 38.3- 13.5 馬なり余力

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前走でも直線を向くとフワッとしてレースを止めるところを見せましたが、西田Jの叱咤激励に奮起して直線でジワジワ伸びて来たウォースピリッツ。7着という結果でしたが、暗闇に一筋の光が差したかのようなレースだったと今も思います。

ただ、こういう形が連続して出来るかとなると半信半疑。やる気スイッチが入らないままだと、前々走のような大敗は避けられません。とにかく馬群で馬の気持ちを切らさないような乗り方を希望します。

北村宏Jは何度か騎乗し、ウォースピリッツの気難しさはよくよく認識してくれている筈。しかし、今回はこれまでの騎乗とは違って、差し・追い込みの競馬に徹することに。これから教え込んで行こうという段階なので、折り合いを欠きそうになっても、まずは我慢を。

結果が冴えなくても、ウォースピリッツの新しい競馬スタイルを確立してもらわねば。とにかく反復を繰り返すことによってモノになっていって欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.470

(東京11R)青葉賞(G2)

◎レーヴミストラル、○タンタアレグリア、▲レッドライジェル、△ブラックバゴ、×カカドゥ、×ヴェラヴァルスター

2400mの距離への適性を重要視すると、◎と○の2頭が強力。血統的な上昇度を期待した分、レーヴの方を本命に。堅実性を重視すれば、○タンタアレグリアに一日の長。

レッドライジェルはここに来ての上昇度は魅力。臆病な面が和らいできて、レースでの決め手強化に繋がっています。ただ、更に1ハロン延びるのは歓迎とは思えなくて…。

ブラックバゴは実績上位。ただ、折り合いに課題が残る現状なので、この距離への対応が鍵に。個人的にはこの距離は長いと見ています。

あとは東京向きの決め手を持っている×2頭に警戒。スパッとは切れませんが、持久力比べなら侮れません。

昨年末以来の競馬。外見上の変わり身は乏しいも、攻め量豊富で復帰戦を迎えることができます。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

5月2日(土)新潟6R・3歳未勝利・混合・芝2000mに松田Jで出走します。4月29日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.5-67.8-52.3-38.7-13.3 4分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒6追走して頭遅れ。追い切りの短評は「攻め十分」でした。発走は12時45分です。

○昆調教師 「4月29日(水)もウッドで。もう殆んどデキていますからね。これでゴーサインを出せそう。予定通り、今週の新潟へ向かいましょう。馬体面の成長は窺えぬものの、調教の感じは放牧前よりも良化。そのあたりが実戦へ行って上手く生きれば・・・」

≪調教時計≫
15.04.29 松 田 栗CW良 83.5 67.8 52.3 38.7 13.3(4)一杯に追う ラテラルアーク(古馬1000万)馬なりの内0秒6追走頭遅れ

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1回新潟1日目(5月2日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ワイルドモンスター 牡3 56 吉田隼人
2 2 インテグラル 牡3 56 津村明秀
3 3 カゼノドリーム 牡3 56 川須栄彦
4 4 ストリートオベロン 牡3 56 丸田恭介
5 5 レオロフティー 牡3 53 木幡初也
5 6 ラインキュート 牝3 54 勝浦正樹
6 7 ウインヴァポレット 牡3 56 黛弘人
6 8 ロードプレステージ 牡3 56 松田大作
7 9 ラナチュール 牝3 51 義英真
7 10 セプティエーム 牡3 56 丸山元気
8 11 クラレンスハウス 牝3 54 宮崎北斗
8 12 スイートカリヨン 牝3 54 伊藤工真

○昆師 「放牧に出してもあまり成長が窺えないが、休養前も脚は見せていた。嵌れば」(競馬ブックより)

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昨年暮れの中京戦(7着)で敗れて後、笹針治療を施して1から立て直してきたプレステージ。乗り込みは問題なく消化できていましたが、馬体の成長が案外ということでここまで復帰が延びてしまいました。

実際、馬体がフックラして良い時期はあったのですが、牝馬みたいな性格は変わらずじまい。厩舎で調教を重ねるごとに馬体のボリュームは失われしまいました。

ただ、動きに関しては2歳時よりもかなり良化。少しずつながら芯が入って来た印象ですし、格上相手にも渋太く食い下がっています。トビの綺麗な馬なので、芝の実戦へ行って更に良さが出てくれないかなあ…。

相手関係に関しては、未勝利勝ちまであと1歩のところまで来ている外国産馬2頭が強力。切れる脚を使う馬ではありませんが、前々で流れに乗って渋太さを生かす競馬は堅実そのもの。開幕週の馬場も追い風かもしれませんね。

当のプレステージは今回が3戦目。デビュー2走がちょっと物足りない結果だったので、どこまでの変わり身を期待できるかは何とも。それでも12頭立ては恵まれたと思うので、最後までしっかり脚を繰り出して競り合いに持ち込んでもらいたいです。最低限の仕事とすれば、次走への出走優先権確保となる位置まで押し上げてきて欲しいです。

再診断でもやはり喘鳴症。29日に手術を受ける予定。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。ここに来て喉に違和感が認められます。内視鏡検査を受けたところ喘鳴症の診断が下されました。4月29日(水)に手術を受ける予定です。

○当地スタッフ 「やはり走らせた状態で検査を行なうと喘鳴症との診断。どれだけの効果が見込めるか・・・に関しては何とも言えぬものの、何も手段を講じなければ今までと変わりませんからね。協議の結果、手術を受ける方針に。可能性に賭けたいと思います」

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走らせた状態で改めて検査を行ったところ、改めて喘鳴症の診断。それを受けて29日に手術を受けたようです。

現状、喉の状態はかなり悪化していると思うので、そこからの回復は余計に困難かと。嫌な兆候が見えてすぐに手術が行われていたらまた効果は違ったんでしょうがねえ。

劇的な効果は見込めないでしょうが、多少苦しさが和らいでくれることを願っています。

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