25日に吉澤ステーブルWESTへ移動済み。1度喉の状態を確かめて欲しい。★ロードガルーダ
ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム
レース後の喉に幾らか違和感が認められます。2月25日(水)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
○兼武調教助手 「何度か稽古で息遣いが気に掛かる面こそあったものの、これだけ実戦で急激に失速したのは初めて。場合によっては検査した方が良いかも知れませんね。ただ、池江調教師が海外出張中。具体的な対応に関しては先生の帰国を待ってから・・・でしょう」
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昨年夏、中京で行われた豊明Sで4着に敗れた際、小牧Jから息遣いの悪さが指摘されていたロードガルーダ。その当時は疲れからきているのかもしれないと思っていましたが、当日版・競馬ブックの直前変わり身診断でも度々息遣いが荒いなど指摘されてきました。
その期間内のレースでは距離を1200mに短縮して変わり身を図ったりもしましたが、直線では相変わらずの詰めの甘さ。年齢的な衰えから来ている分はあるでしょうが、喉が鳴って踏ん張りが利かなくなっていたと見るのが妥当かと。表立ったコメントでは触れられていませんが、内々に喉の検査をしていても不思議ではないでしょう。
現在は既に厩舎から吉澤ステーブルWESTへ移動済み。呼吸等に気になる点が残るようなので、この機会にしっかり調べてもらって、その結果を堂々と報告してもらいたいです。既に6歳という年齢を考えると、手術へ踏み切る可能性は少ないのかもしれませんが、追い切りは相変わらず動くので、年齢的な衰えはまだまだ心配不要かと。最善を尽くす道を選んでもらいたいです。
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