内視鏡検査の結果、喘鳴症の診断。15日にケイアイファームへ移動しています。★ロードガルーダ
ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム
ここに来て喉に違和感が認められます。内視鏡検査を受けたところ喘鳴症の診断が下されました。3月15日(日)に三石・ケイアイファームへ移動。近日中に改めて精密検査を行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
○池江調教師 「喘鳴症との診断。加齢による軟骨の衰えも原因に考えられ、手術しても劇的なパフォーマンスの変化に結び付くかは微妙・・・との話でした。ただ、獣医師によって見解が分かれる場合も。セカンドオピニオンを求め、その上で今後の方針を決めるのも一案だと思います」
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喉の内視鏡検査を受けた結果、喘鳴症の診断。『やっぱりなあ…』というのが正直な感想です。芝でもダートでも詰めの甘い競馬が続いていたのは喉の状態が徐々に悪化していた証みたいなもんでしょう。
また、手術に関しても、年齢的なものから手術をした場合でも効果は薄い模様。個人的にはチャレンジ(手術)して欲しいですが、再度、別の獣医師に診断を受けてからの決断に。
同じように手術の効果が薄いという見解なら、近走の成績・年齢を踏まえて、引退という文字がクローズアップされるのでしょう。来週の更新でどういう結論に達するのかなあ…。
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