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2015年3月31日 (火)

だいぶ常識に掛かったレースはできるも、500万下で勝ち負けできるとは到底思えず。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

3月29日(日)阪神8R・4歳上500万下・ダート1400mに国分恭Jで出走。16頭立て13番人気で8枠16番から平均ペースの道中を7、9、12番手と進み、直線では外を通って1秒9差の14着でした。馬場は稍重。タイム1分26秒6、上がり37秒7。馬体重は2キロ増加の474キロでした。

○国分騎手 「跳びの大きな走りだけに、あまり急がせるよりもリズムを重視で運ぶのがベターかな・・・と考えました。砂を被っても大丈夫でしたし、気性面もコントロールが利く範囲。結果的には強気の競馬を試みれば良かったかも・・・。申し訳ありません」

○高柳調教助手 「前々で・・・との指示を伝えていたものの、スタート後は数頭が横並びで進む形。ずっと外を回るのを避けるべく、そこで引いてしまいました。スローペースだったのに加え、あまり溜めても伸びぬタイプ。強引にポジションを取りに行けば、その分だけ上の着順に来られたのでは・・・。判断を誤ったかも知れませんね。厩舎に戻ってから新たなプランを検討する方針」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

好スタート切ったので積極的に乗って欲しかったかなと思いますが、前々でレースの流れに乗れたとしても、外から交わされる形になったらレースを止めていたかもしれないので、結果はそう違わなかったと思います。

パドックでの馬体・歩様は1勝馬クラスでも全く見劣らず、むしろ上位の存在だと思いますが、レース内容は淡白でこれ以上期待するのは酷かと思います。

平地競走で時間稼ぎをしないで、最終地点といえる障害での可能性を早く探ってもらいたいです。

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