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2015年3月

2015年3月31日 (火)

成長を促してきた効果で馬自身はドッシリと。もっと上位へ来れたレースも次走以降での手応えを掴んだ1戦。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神12R 1000万下(ダ1800m) 5着(5番人気) シュタルケJ

まずまずのスタートから中団に控え、道中は11番手あたりを追走、3コーナー手前から徐々に進出したものの、直線ではなかなか進路が確保できませんでしたが、残り100m付近で捌いてからは良い脚を見せ、5着まで押し上げています。

シュタルケ騎手「もう少し前目のポジションに取り付くことが出来ていれば、もっと際どい競馬をしていたと思います。最後の直線では、前の馬が同じ様な位置取りをした為に詰まってしまい、脚を余してしまいました。楽に良いポジションを取れるようになれば、ポンポンと勝ち上がって行く力は持っていると思います。今日は上手く乗れずにすいませんでした」

石坂調教師「プラス体重での復帰となりましたが、太目は残っていたものの、体を見てもどっしりとして良い感じに成長しましたね。最後は詰めてきましたが、スムーズに捌いていれば2着はあったでしょうね。まだ自分からポジションを取れない弱みはありますが、確実に成長しているので、これからますます良くなってくるでしょう。この後の状態に変わりがなければ続戦させたいと思います」(レース結果)

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まずは成長を促してきた成果を見せてもらえればと良しと思っていましたが、4角を手応え十分に回ってきて上手に捌いていれば上位入線できる状況だったので、レース後しばらくは満足よりも悔しさが残りました。もっと他馬の進路どりを予測して、自分の馬を動かしてもらわねば…。

理想はもう1列前での追走でしょうが、どこかで少しポジションを上げて、4角でしっかり射程圏に他馬を置いておくことは重要でしょう。稽古とかで1度感触を掴んでくれていれば、違った結果になったのかもしれません。やはり5着という結果は勿体なかったと思います。

まあ、終わったことは仕方ないのでもう話題にしませんが、昨年末から無理せずに冬場を充電期間に充てたことは大正解。今回の馬体は少し重めが残っていたかもしれませんが、全体的なボリューム感が増したのは好感。速い時計への対応も怪しんでいましたが、不利がありながらも1分52秒4で駆け抜けたのも収穫だったと思います。これならまだまだ上のクラスを目指せるでしょう。

今後は厩舎に滞在して続戦が有力。1度レースを使えば、確実に上向いてくれる馬なので、次走での前進は必至と思いたいです。更に自身の走破タイムを詰めて、クラス再編成までには1000万下を卒業したいです。

手応えの割に最後までジワジワ伸びてくれるも、渋った馬場では本領発揮とは行かずで…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜阪神10R 心斎橋S(芝1400m) 9着(10番人気) 松若J

行き脚が一息だったこともあり、道中は後方3番手あたりを追走、残り600m付近から差を詰めに掛かり、直線では馬群を縫うようにして脚を伸ばしましたが、上位には届かず一線となった先団でゴールしています。

松若騎手「前走はテンから仕掛けて行ったことで終いが甘くなったので、前半は徐々に促しながら仕掛けて行こうと思っていました。前半は理想通りの競馬をすることが出来ましたが、馬場を気にして終始ノメッて走っていたので、出来るだけ馬場のいい所を走らせましたが、それでも気にして走っていましたね。最後まで諦めずに走ってくれていたので、馬場が良ければもっといい脚を使ってくれていたと思います。結果を出せず申し訳ありませんでした」

助手「せっかく条件のいい阪神芝1400mだったので、かなり期待していたのですが、少しでも馬場が渋るとまったく駄目ですね。それでも最後まで脚はジリジリ使っていたので、馬場が良ければ悪くても掲示板はあったと思いますよ。この後はあまりいい番組がないので一旦短期放牧に出す方向です」(レース結果)

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松若Jは考えた騎乗をしてくれたと思いますが、4角手前で追っつけるシーン。渋った馬場に脚を捕られていたので、この時点で万事休す。直線は手応えの割にジワジワ伸びてきましたが、上位を脅かすところまでは行かず。

レースの流れ自体ももっと流れてくれると期待したのですが、人気のエイシンスパルタンが2・3番手に控えたので激流(Hペース)にはならずに淡々とした流れに。勝ち負けするには、色々注文がつく馬ですが、それが良い方に出てくれることも少ない馬。運も実力の内ではありますが…。

今後は適鞍がないということで一旦放牧へ。中1週→中2週で使ってきたので、脚捌きに硬さが出ているでしょうから、まずはしっかりリフレッシュを。そして牧場で太らせ過ぎないようにウエイトコントロールをよろしくお願いします。

だいぶ常識に掛かったレースはできるも、500万下で勝ち負けできるとは到底思えず。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

3月29日(日)阪神8R・4歳上500万下・ダート1400mに国分恭Jで出走。16頭立て13番人気で8枠16番から平均ペースの道中を7、9、12番手と進み、直線では外を通って1秒9差の14着でした。馬場は稍重。タイム1分26秒6、上がり37秒7。馬体重は2キロ増加の474キロでした。

○国分騎手 「跳びの大きな走りだけに、あまり急がせるよりもリズムを重視で運ぶのがベターかな・・・と考えました。砂を被っても大丈夫でしたし、気性面もコントロールが利く範囲。結果的には強気の競馬を試みれば良かったかも・・・。申し訳ありません」

○高柳調教助手 「前々で・・・との指示を伝えていたものの、スタート後は数頭が横並びで進む形。ずっと外を回るのを避けるべく、そこで引いてしまいました。スローペースだったのに加え、あまり溜めても伸びぬタイプ。強引にポジションを取りに行けば、その分だけ上の着順に来られたのでは・・・。判断を誤ったかも知れませんね。厩舎に戻ってから新たなプランを検討する方針」

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好スタート切ったので積極的に乗って欲しかったかなと思いますが、前々でレースの流れに乗れたとしても、外から交わされる形になったらレースを止めていたかもしれないので、結果はそう違わなかったと思います。

パドックでの馬体・歩様は1勝馬クラスでも全く見劣らず、むしろ上位の存在だと思いますが、レース内容は淡白でこれ以上期待するのは酷かと思います。

平地競走で時間稼ぎをしないで、最終地点といえる障害での可能性を早く探ってもらいたいです。

直線に入って一旦先頭を窺うシーンはあったも、外から交わされると手応えが鈍って失速してしまう。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜阪神12R 1000万下(芝1600m) 9着(13番人気) 大野J

出遅れ気味でしたが行き脚はまずまずで、道中は好位5・6番手を追走、3コーナー過ぎから徐々に進出し、先行勢の直後で4コーナーを回ると、直線で一旦は先頭に立つ勢いでしたが、残り200m付近で脚色が鈍り中団でゴールしています。

大野騎手「少し綺麗に乗り過ぎてしまいましたね。外枠だったので早目に好位に取り付こうと思っていましたが、スッと行き脚も付きましたし、いい位置で競馬をすることが出来ました。勝負処もスッと反応してくれたので、これなら期待できると思いましたが、直線に入るとフッと手応えが悪くなってしまいました。完全に止めているような感じではなかったので、中団より前目の位置で抜け出す形なら力を発揮してくれるかもしれませんね」

岡田調教師「気持ちも前向きに見えましたし、競馬自体も勝負処ではオッと思ったぐらいで、前回よりは走ってくれたと思いますが、やはり気持ちの問題なのか最後は一息でしたね。直線に坂のあるコースではもう一つ実績がないこともありますし、一旦近場へ放牧に出して間隔を空けようと思います。いつでも戻せるように牧場で緩めない様に調教してもらいます」(レース結果)

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直線入り口ではちょっと力の入る場面はありましたが、外から他馬が来た時にフワッとして失速。ズルズル後退という感じではありませんが、一気に手応えが鈍くなってしまいました。昔から勝負根性に欠けるところがありましたが、ここ3走ほどは同じような敗戦パターン。そろそろ手を打つべきでしょう。

いずれはブリンカー装着も1つの案ですが、その前にチークピーシズを着けてみて、感触を確かめることをお願いしたいです。最後まで集中して走ることができれば、もっと好勝負になっても不思議ありません。また、マイルの距離よりも1800m~2000mの方がベターに思います。

今後は再度中1週で4月12日の芝・1600mへ進むのかなと思ったら、ここで一旦放牧に。近郊の牧場へ移して次走への態勢を整えることに。脚元の不安を抱えている為、ビシビシできないでしょうが、長目をじっくり乗り込むことで太らせないようにお願いします。

2015年3月30日 (月)

非凡な脚力は秘めているも、乗り難しい面はなかなか改善の兆しが窺えず。9着に終わる。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

3月28日(土)阪神11R・毎日杯(G3)・国際・芝1800mに四位Jで出走。15頭立て9番人気で3枠5番からスローペースの道中を15、14、13番手と進み、直線では大外を通って0秒5差の9着でした。スタートで出遅れて3馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分47秒7、上がり34秒3。馬体重は2キロ減少の434キロでした。

○四位騎手 「ペースが緩かったのも一因ながら、どうしてもハミを噛んでしまい・・・。ゆっくりゲートを出して、ソロっと運んでいるのですけどね。距離も1ハロン長い印象。マイルがベターでしょう。今日は自分も上手く乗れず・・・。申し訳ありません」

○昆調教師 「最後は伸び負け。もう少し道中リラックスして運べれば、ビュンと来られると思うのですけどね。この感じだと距離を延ばすのは難しそう。今後は1600m以下で考えましょう。ただ、現在の賞金でNHKマイルC(G1)に出られるかは微妙な情勢。レース後の状態を確認した上でプランを検討します」

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レース前に懸念したところ、たった1ハロンの延長でも、フェリーチェには応えた様子。スタートでの後手はありましたが、4角では前に2着のダノンリバティ、すぐ後ろあたりに5着のシュヴァルグランがいたので、Sペースでも脚があれば突っ込んできて良いポジション。

それなのにフェリーチェは外から伸びかけそうで伸びない渋い脚色になってしまい、最後は力尽きての9着という内容でした。思い切って内を狙っていたら、もう少し上位へ顔を出すことが出来たかな?

距離に関しては、現状マイルまでなんでしょうね。軽い走りをするので、タフな阪神より軽い芝の京都に適性がありそうに思います。

今後はNHKマイルCへの参戦を予定。登録馬が出揃うまで使えるか使えないか微妙なライン。使えたとしても、東京への長距離輸送・初めての左回りは懸念材料なので、レースで持っている力を出し尽くすことが出来るかとなると…。

非凡な脚力を秘めているだけに、精神面でのリラックス・ゆとりが1日でも早く出てきてもらいたいです。

大幅な馬体減+4角手前での不利がありながら、最後までしっかり脚を繰り出して3着に。収穫のあるレースはできたと思います。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中京11R 名鉄杯(芝2200m) 3着(7番人気) 松田J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は7番手あたりを追走、3コーナー過ぎから徐々に進出すると、4コーナー手前で進路が狭くなる場面もありましたが、直線では外目から良い脚を見せて追い上げ、3着でゴールしています。

松田騎手「勝負処で外から被せられて、一旦引く形になってしまったのが痛かったですね。挟まれても直線でまた盛り返してくれたように、馬の気持ちは切れていなかったですし、本当に勿体ない競馬となってしまいました。調教師からは『勝負処で気を抜く面がある』と聞いていたので、プレッシャーを少しかけながら走らせたのですが、ずっと集中して走ってくれましたし、芝のこのクラスでも十分勝負になりますね」

武市調教師「今回は厩舎に戻ってきてからの飼い葉食いが今ひとつでしたし、ソフトな仕上げでレースへ臨もうと思っていたのですが、トモの嵌りが良くなってこなかったので、水曜日にビシッと調教をやった分、体重が戻りきらないままレースになってしまいました。それでもしっかりと調教をした甲斐もあって、トモはしっかりとしましたし、結果的にはやって良かったと思います。レース後の回復状態にもよりますが、権利を取ったからと言って無理はさせずに、一旦放牧に出して少し余裕を持たせてあげるのもいいかなと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

18キロ減の数字ほど細く見えなかった。中位の外から。4角ではジワジワと間合いを詰めてくる。ここで勝ち馬にカットされる場面があったが、直線の坂から自身の脚は使って3着。芝をこなすメドは立った。(B誌)

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ライブでレースは見れていないのですが、パドックでの姿はややお腹が寂しい感じはしましたが、極端に細くなった印象はなし。珍しく2人引きで少しイライラしていた様子ですが、レースでの影響はさほどなかったと思います。

レースはゲートを出て少しヨレましたが、大きな不利はなし。中団で上手に折り合い、当面のライバル・アウォーディーを前に見ながらの追走。そして勝負どころからは外から蓋をするような形でアウォーディーを封じ込める作戦へ。それは上手に行ったと思ったら、グランドサッシュ自身が勝ち馬に外から被せられることになり、前をカットされる不利。4角手前でスピードを緩めることになったのは痛恨でしたね。

これだけ不利を受けたら、レースを止めてしまう馬が大半だと思いますが、グランドサッシュは諦めずに再奮闘。勝ち馬との差はなかなか詰まらず、アウォーディーには地力の差で捻じ伏せられましたが、最後まで脚を繰り出して3着は褒めてあげたいです。松田Jも全くのテン乗りでしたが、騎乗技術の高さで上手にリードしてくれました。

この3着で次走への優先権は確保できましたが、左回りの東京・新潟が始まるまで少し時間があるので、コメントで示唆されているように一旦放牧が有力だと思います。

個人的にはダートの方が適性があると見ていましたが、今回のようなレースが出来るなら、当面は芝のレースを優先して使ってもらいたいです。

25日に栗東・昆厩舎へ戻っています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2015.03.25
3月25日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「3月25日(水)に再び厩舎へ戻しています。定期的に牧場スタッフと連絡を取っており、ある程度までの状態は把握。ただ、細かな部分は実際に跨ってから・・・ですね。出走プランに関しても現時点では白紙。仕上がり具合を見ながら考えましょう」

2015.03.24
滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター4000m(1ハロン15~20秒ペース)。3月25日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。段々と毛艶も良化を遂げており、相変わらず順調と言えるでしょう。煩い面が出始めたものの、これも良い意味で捉えてOKでは・・・。近日中にトレセンへ向かう見込み。このまま無事に送り出したいですね」

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馬房の都合が付けば帰厩が叶うと見ていたロードプレステージですが、25日に栗東・昆厩舎へ戻っています。

昨年12月の2戦目以降、心身の成長をじっくり促してきましたが、馬体の成長は幾分見込める様子。ボリュームを増したことが走りへの力強さへと繋がっていれば嬉しい限り。綺麗な良いフットワークをしているので、素質はある筈なので。

3戦目となる次走では何とか未勝利脱出のキッカケを掴んでもらいたいです。

2015年3月29日 (日)

シルクなお馬さん(NF天栄放牧組)

Photo_3 ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月2日の東京・ダ1400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「入場時はトップラインが寂しい印象でしたが、それも徐々に戻りつつあります。特に痛んでいるところはないので、体の戻りを見ながら進めていきます。去勢の効果か、こちらでは以前よりも落ち着きがあるのですが、競馬に行くとあまり変わってないようですね。馬体重は496キロです」(3/27近況)

Photo_3 インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回東京開催か1回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「引き続き順調です。息使いもだいぶ良くなり、体も徐々に絞れてきました。中川先生と打ち合わせ、東京開催も視野に入れて進めていくことになりました。馬体重は571キロです」(3/27近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月23日の新潟・早苗賞
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで17-17

手塚師「次走の目標は新潟4週目の早苗賞か、その前後の東京の芝のレースを考えています」

担当者「背腰に疲れがありトモにも疲れが出やすいので、ケアしながらになりますが、大きな問題はないので目標のレースに向けて進めていけると思います。週末から15-15も行く予定です。馬体重は490キロです」(3/27近況)

Photo_3 ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「いつも通り右トモに疲れがあるので、ケアしながら進めていきます。メンタル的には問題なく、落ち着いてキャンターができています。今回はある程度時間を掛けて、しっかり立て直した方が良いでしょう。馬体重は518キロです」(3/27近況)

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ウォースピリッツはひとまず馬体のボリュームを戻すことを重視。ゆったり走れるように精神面のリフレッシュも兼ねて進めてもらえればと思います。

インストレーションは速い調教を重ねることで動きに余裕が出て来た感じ。暖かくなってくれば、更に馬体を絞りやすいと思います。この調子で稽古を継続して帰厩のタイミングを図って欲しいです。

モンドインテロは春の新潟・早苗賞を次走の本線に予定。レースまで少し時間があるので、疲れがあるのなら焦る必要はありません。芝を使うとレース後の反動が予想できるので、良い状態でレースへ臨める態勢を作れるようにお願いしたいです。

ワンダフルラスターは気性面が勝ってきているので、まずはしっかり落ち着きを取り戻すのが先決。そしてゆったり走らすことで馬に体の使い方を憶えさせてもらいたいです。走りの緩急をつけることができれば、まだまだ活躍を見込めるでしょうから。スピードは上のクラスでやれるモノはあると見ています。

【動画更新】ジスターキ

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Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

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満口後の調教動画はペースを控えたものばかりでしたが、今回は末を伸ばすような内容。鞍上が手綱を抑えていますが、グイグイと登坂する姿は好感。ただ、ステイゴールドの牝馬ということを踏まえると、勝ち気で走り過ぎる面が悪い方へ出てしまうことへの心配も。

早めにデビューへ向けて態勢を整えていくのは大事ですが、気持ちを追い込みすぎないようにメリハリのある調整を心掛けていってもらえればと思います。

25日に三重・ビクトリーホースランチ名張へ放牧に出ています。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。3月25日(水)に三重・ビクトリーホースランチ名張、その後に三石・ケイアイファームへ移動して1回もしくは2回函館での戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○橋田調教師 「脚元等は大丈夫。ただ、一旦ボリューム回復が必要でしょう。ケイアイファームで立て直しを図り、夏の函館競馬で復帰を目指す方針に。レース後すぐの長距離輸送は負担が大きいだけに、ワンクッションを挟んだ上で北海道へ運ぼうと思います」

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馬体を減らしての出走となった前走だったので一息入れることは想像できたのですが、このタイミングで夏の北海道戦へ早々に目標を切り替えてきたのはビックリ。滞在競馬でないと、馬体の維持はかなり難しいんでしょうね。ただ、数を使えないと見ているなら、2戦目でダートを試してもらいたかったです。

レース後の脚元等のダメージは大丈夫。25日に三重・ビクトリーホースランチ名張へ移動して、ワンクッションを挟んでケイアイファームへ戻ることになります。

夏の北海道戦まで少し猶予があるので、牝馬らしい繊細さを緩和できるような工夫を施して、未勝利脱出へと繋いでもらいたいです。

28日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・NF天栄⇒28日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:1回福島開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「順調に来ていますし、状態としては悪くないです。課題はメンタル面だと思いますが、次は距離を延ばすということなので、自分のリズムで行ければ今までとは違う面が出てくるかもしれません。明日(土)帰厩する予定です。馬体重は525キロです」(3/27近況「)

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1回福島開催での復帰を目指して28日に美浦へ戻ったリミットブレイク。1回使っただけの放牧だったので疲れは大したことなかったみたいですが、気性面の幼さは相変わらずのようで。ここが少しでも改善されてこないと、レースで結果を残すのは難しいかと。

前走手綱を取ったベリーJは1200mが良いというジャッジでしたが、尾関師は次走・福島ダ1700mを本線に考えている様子です。確かにスンナリとハナへ行けるようなら、押し切っても不思議ない脚力は秘めていますが…。落ち着いて走れるような工夫を考えて、次走へ臨んでもらいたいです。

レース後、脚捌きに硬さが目立つ現状。今後の改善具合を見て、続戦か一息入れるかを決める予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○牧調教師 「無事に美浦へ戻りました。ただ、当たり前のレベルながら消耗を確認。特に脚捌きに硬さが目立つ状態ですね。すぐに改善が叶うか否かを判断する為には、もう少し観察期間が必要。3着以内の権利を得たものの、場合によっては一息入れるかも知れません」

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勝ち切れなかったことに物足りなさはありましたが、1000万下で初めて馬券対象となったデルフィーノ。右回りでも上手な競馬をしてくれたと思います。

レース後は大きなダメージとはいかないも、脚捌きに硬さが目立つとのこと。レース前のパドックでそういう面を感じられたので、そこに激走の疲れが加わった感じなんだと思います。

優先権を得たので使いたい気持ちは強いんでしょうが、もう少し回復を促した後、的確な最終ジャッジを行ってもらいたいです。個人的にはここで一息入れることを望んでいます。

レース後のダメージはそう大したことなく。次走は川田Jとのコンビに戻ります。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都5月3日 天皇賞(G1)・芝3200m(川田J)

助手「レース後も特に変わりありませんが、前走前と比べるとダクは今の方が良い感じはしますね。3000mを使った割には反動もなさそうですし、今週一杯軽めに調整して、週末から坂路を1本乗り出して行こうと思います。勝負どころでは一瞬勝ったと思うぐらいの手応えでしたが、最後は伸び切れませんでしたね。次走は阪神から京都に替わるし、その方が競馬もし易くなると思うので、巻き返せるように調整していきたいと思います」(3/26近況)

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厳しい競馬となった阪神大賞典でしたが、しっかり仕上げて臨んだこともあってレース後の反動が少なかったのは何より。更に200m延びる天皇賞・春で前進は見込みづらいですが、直線平坦・軽い芝の京都が少しでも味方してくれればと思います。

また、次走の鞍上は川田Jへ戻ります。菱田Jはここ2走上手に乗ってくれましたが、ひと押しが利かず。そこは実績を挙げているコンビでより息の合った競馬を見せてもらいたいです。

使いつつ良くなるタイプで速い時計への対応にも課題あり。結果は伴わなくても、成長を促してきた成果を見せて欲しい。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜阪神12R 1000万下(ダ1800m)5枠9番 シュタルケJ

助手「先週のコース追いでもなかなか良い動きをしていましたが、坂路でしっかり動けるようになったのは成長した証だと思います。休み明けの分は差し引かないといけませんが、それでも仕上がりは良好なので、出来の良さで良い競馬をしてくれるのではないかと思っています」(出走情報)

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2回阪神2日目(3月29日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 混合 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エノラブエナ 牡4 57 小牧太
1 2 トランザムスター 牡5 57 国分恭介
2 3 ロゼッタストーン 牡6 54 鮫島克駿
2 4 サーランスロット 牡7 57 藤懸貴志
3 5 ネオジェネシス 牡4 57 D.バルジュー
3 6 シゲルモトナリ 牡8 57 藤田伸二
4 7 プリンスダム 牡4 57 藤岡佑介
4 8 セトノプロミス 牡5 57 高倉稜
5 9 ヴィッセン 牡4 57 A.シュタルケ
5 10 サンデーミノル 牡5 57 熊沢重文
6 11 カリスマサンタイム 牡5 57 小林徹弥
6 12 メイショウドゥーマ 牡5 54 城戸義政
7 13 ヨヨギマック 牡4 54 義英真
7 14 ツルマルスピリット 牡8 55 小崎綾也
8 15 ショウナンアズサ 牝5 55 川田将雅
8 16 ビーチブレイブ 牡5 57 松山弘平

○知久調教厩務員 「攻めの動きはいいでうよ。太く映るのは体形だけど、体は締まってきています。どちらかというと使っていった方がいいタイプでしょうし、その点がどうかですね」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 25日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で併せて追い切りました。僕は併走馬に跨っていたのですが、追い出すまでは同じ感触だったのに、いざ仕掛けに入るとあっさりヴィッセンに交わされてしまいました。以前は全く坂路で動かなかった馬がここに来てしっかり動ける様になってきたので、大分と力を付けた印象を受けますね。阪神3月29日のダート1800mをシュタルケ騎手で投票します」(3/25近況)

助 手 25栗坂良 53.3- 38.7- 25.5- 12.8 一杯に追う ヴァーティカルサン(古500万)一杯に0.1秒先行0.5秒先着

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前走後は成長を促しながらじっくり立て直して欲しいという石坂師の要望もあって、冬場は無理に使うことをしなかったヴィッセン。3歳時からの良化具合は計り知れませんが、成長を促してきた効果でしっかりしてきたのは確かでしょう。

帰厩後の調整はCWでの追い切りも行い、常に併せ馬を消化。パートナーのヴァーティカルサンはもう一つ攻め動かないようですが、先着するケースがほとんど。また、先週・今週とビシッと追われたことで良い仕上がりでレースへ臨めることでしょう。

成長を見込めば、楽しみな1戦なのですが、ヴィッセンは元々使いつつ良くなるタイプ。また、速い時計の決着に課題とあると思うので、この天候は味方してくれないでしょう。こういう条件下でどういう走りを見せることができるか…。

気を抜かさないという意味ではシュタルケJとのコンビは合いそうですが、奇数枠からのスタートなので出遅れの心配もあります。しっかりしてきたことで二の脚が付くようになっていれば良いのですがね。

相手関係を見ると、同クラブ馬のネオジェネシスが昇級戦でも時計上位の存在。叩いた効果が見込めるプリンスダム、放牧明けもこのクラスで十分通用する力を秘めるエノラブエナも力のある馬です。追走に脚を使うようなら厳しくなると思うのですが、これらと競り合う形になれば、ヴィッセンの粘り強さが生きてくるかと。

結果は伴わなくても、成長を促してきた成果が感じられる競馬を今回見せてもらいたいです。

阪神芝1400mはベストの条件だと思うも、天候が下り坂で道悪競馬は避けられそうにない運のなさで…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜阪神10R 心斎橋S(芝1400m) 5枠9番 松若J

助手「競馬と同じで、調教でも少し馬場が悪い時間帯だと走りませんね。体も、特に首回りはひと回り大きくなって成長も感じますし、プラス体重は良い意味でとらえても大丈夫だと思います。前走の様にテンから仕掛けていくと終いはバッタリ止まってしまうので、松若騎手には無理に位置取りを意識せずに、流れに乗りつつ徐々に仕掛けてもらって、脚を余すことだけは絶対にしないで乗ってもらう様に伝えています。阪神の芝1400mは条件的にも合っていると思うので、良い結果を期待しています」(出走情報)

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2回阪神2日目(3月29日)
10R 心斎橋S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 混合 ハンデ 発走14:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ピークトラム 牡4 54 小崎綾也
1 2 ロノ 牡6 55 D.バルジュー
2 3 デンコウヒノマル 牡4 54 松田大作
2 4 プリンセスジャック 牝5 53 鮫島良太
3 5 マンボネフュー 牡5 56 松山弘平
3 6 ラインハート 牝4 52 義英真
4 7 タガノエトワール 牝4 54 川田将雅
4 8 キョウエイバサラ 牡7 54 藤懸貴志
5 9 シルクドリーマー 牡6 55 松若風馬
5 10 エンプレスラブ 牝6 51 岩崎翼
6 11 フロアクラフト 牝5 54 A.シュタルケ
6 12 ヤマノレオ せ5 55 小牧太
7 13 ゴールドベル 牡6 54 国分恭介
7 14 デンファレ 牝8 51 中谷雄太
7 15 アドマイヤビジン 牝4 52 高倉稜
8 16 エイシンスパルタン 牡4 55 藤岡佑介
8 17 ビリオネア 牝5 52 太宰啓介
8 18 ウインスプラッシュ 牡4 54 藤田伸二

○音無師 「前走は馬場も悪かったからね。ベストの1400mになるし、良馬場で前潰れの展開なら」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 25日に坂路で追い切り

音無師「今朝、同じ準OP馬と併せて追い切りました。少し時計の掛かる時間帯だったこともあって、もうひとつ動けませんでしたが、競馬でも馬場が悪いと走らない馬なので、そこまで気にしなくていいと思います。今回は松若騎手に手が替わるので、スタートの上手い乗り役でもありますし、どのような競馬をしてくれるか楽しみにしています。阪神3月29日の心斎橋ステークスを松若騎手で投票します」(3/25近況)

助 手 22栗坂良 58.4- 42.4- 28.1- 14.3 馬なり余力
助 手 25栗坂良 53.8- 39.4- 26.1- 13.2 一杯に追う

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久々のマイル挑戦となった前走は初騎乗となったシュタルケJが無難に乗ってくれましたが、勝負どころから早めに仕掛けていく形になって直線はパタッと失速。10着という着差ほど負けてはいませんが、ベストより1ハロン延びる1戦だったと考えると、もう少しジワッと仕掛けていった方がドリーマーに合っているのでしょう。

当初、このレースもシュタルケJにお願いする予定でしたが、フロアクラフトに騎乗することになった為、鞍上は白紙に。G1の裏開催ということもあって、今回は自厩舎所属の松若J  とのコンビへ。デビュー前から稽古に乗っていましたし、特徴はしっかり掴んでいるので安心したいですが、前へ行く騎乗スタイルなので、レースでドリーマーの力を出し切れるレース(追い込み競馬)をやり遂げることができるかとなると一抹の不安も。18頭という多頭数のレースなので、いかに上手に捌いてこれるかが問われます。

また、前走はマイナス8キロと馬体を絞っての出走に成功しましたが、競馬ブックの調教欄のコメントを参照すると、良化具合は遅いとのこと。幾らか馬体の成長はあるのかもしれませんが、もう少し絞って馬自身をピリッとさせる必要を感じます。

相手関係を見ると、ひと叩きしたエイシンスパルタンのスピードが上位。ここも逃げに徹するでしょうから、レースはそこそこ流れる筈。何かが突いてくれれば、更に激流となるでしょう。そうなれば、ドリーマーに流れが向くでしょう。

ただ、こういう時に限って、天候は下り坂。すでに雨が降り出しているので、道悪競馬は避けられそうにありません。力を発揮できそうな場面なのに運がなく、こういうところがドリーマーらしいのですが…。

勝ち負けまで期待するのは酷でしょうが、松若Jには自分自身をアピールする意味でも、ドリーマーを上位へ持ってきてもらいたいです。

ダートの方が合っていると思うも、相変わらずの気性・性格。レースでの良いイメージが全く湧いてこないので…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

3月29日(日)阪神・4歳上500万下・ダ1400mに国分恭Jで出走します。3月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.1-38.5-25.4-13.0 一杯に追っています。追い切りの短評は「動き今ひと息」でした。発走は13時30分です。

○安田調教助手 「3月25日(水)も坂路で。もう少し落ち着いて走れれば・・・と言うのは相変わらずながら、今朝の一追いで態勢は整ったでしょう。当初に考えていた中京の特別戦は除外の可能性も。メンバーが手薄そうな阪神のダ1400mへ回る予定です」

≪調教時計≫
15.03.25 助手 栗東坂良1回 53.1 38.5 25.4 13.0 一杯に追う

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2回阪神2日目(3月29日)
8R 4歳上500万下
サラ ダ1400メートル 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クリノロッキー 牡5 57 岡田祥嗣
1 2 ハドソンシチー 牡5 55 岩崎翼
2 3 ティマイドリーム 牡5 56 松若風馬
2 4 サトノユニコーン 牡5 57 小牧太
3 5 アドマイヤオウジャ 牡5 57 藤岡佑介
3 6 ヒラリアス 牝4 52 三津谷隼人
4 7 バイオレットムーン 牡5 57 大下智
4 8 オーディンバローズ 牡4 54 鮫島克駿
5 9 リッシンロケット 牡5 57 松山弘平
5 10 タイセイマジック 牡4 57 中谷雄太
6 11 キクノブレイン 牡5 57 D.バルジュー
6 12 ボージェスト 牝4 55 A.シュタルケ
7 13 フィオリート 牡5 54 城戸義政
7 14 ベック 牡4 55 小崎綾也
8 15 サンレイデジタル 牡4 57 鮫島良太
8 16 ロードストーム せ4 57 国分恭介

○安田隆師 「普段は去勢の効果は見られますが、いざ走り出すと慌ててしいまう面があるのが」(競馬ブックより)

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前走は中京からの連闘で阪神マイル戦へ挑むのも、最後方追走からそのまま…。1000万下への格上挑戦だったので致し方ありませんが、これで通算4度目の最下位に。道中はまともに追走できているかなと思ったのですが、芝で切れ味を見込むのは酷みたいです。

その後は吉澤ST・WESTへ放牧に。連闘の疲れを取って帰厩後は障害練習を始める予定とされていました。

ただ、実際はレース間隔を稼ぐ意味合いの強い放牧でして、3場開催中の適条件に狙いを定めることに。今月13日に帰厩し、早速の出走となった次第です。

ダートの方が合っていると思いますが、この距離での追走に手間取らないかがまず心配。大外枠が当たったのは○でしょうが、最後まで集中力を保てそうとも思えずで…。

今回を使った後、障害練習に取り掛かる予定のロードストーム。平地競走ではどんなに想像しても、良いイメージが湧いてこないというのが事実。1頭でも多く他馬を交わして入線してくれるのを期待するしかできません。

2015年3月28日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.463

(中山11R)マーチS(G3)

◎ベルゲンクライ、○マスクトヒーロー、▲ソロル、△キクノソル、×ストロングサウザー

OP初戦となった前走は4着に敗れてしまいましたが、馬群から上がり3ハロン最速の脚を披露。展開が向けば十分通用することを示したと思います。ここはハンデ戦で1キロ減。重賞なのでそこそこ流れるでしょうから、上がりを要する形で勝ち負けまで。馬券の軸としての評価をしています。

○▲は実績馬。この条件は共に得意にしていますし、大崩れはないと思います。キクノソルは展開が厳しくなるかもしれませんが、ハンデは魅力。前々で粘り込みを期待。OPの前走でちょっと力の差を感じる競馬となったのがストロングサウザー。クラス慣れが必要かもしれませんが、53キロと内枠を上手に生かせれば即巻き返しがあっても。穴ならこれでしょう。

(中京11R)高松宮記念(G1)

◎ダイワマッジョーレ、○エアロヴェロシティ、▲サドンストーム、△ストレイトガール、×ローブティサージュ、×アフォード

今年も馬場が悪化しそうな同レース。どの馬が勝っても不思議ないというのが本音ですが、安定感を重視するならダイワマッジョーレ。1200mは初めてですが、左回りの直線長いコースは京王杯SCで強い競馬を見せているように得意な筈。3着以内に1番来る可能性が高いかなと見ています。

単純に力が違う可能性があるのがエアロヴェロシティ。香港スプリントの走破時計から日本の速い決着にも対応出来る筈。道悪に関しては未知数も、大型馬でパワーあるそうな体型なので克服できると見ています。

穴ならサドンストーム。勝ち切れない競馬が続いていますが、1200mの京阪杯・シルクロードSは良い脚を使っての2着。今回は展開+馬場も向きそうなので1発あるならコレしかないでしょう。

あとは安定感でストレイトガール。大外枠は楽ではないでしょうが、大崩れは考えにくいところで。

ローブティサージュはワンパンチ足りませんが、前走は悪くない競馬。1ハロン短縮もプラスでしょうから、道悪を上手に生かすことができれば面白そう。

アフォードは良馬場の方が良いという陣営のジャッジですが、時計が掛かるのはプラスの筈で。稽古は非常に良い感じなので、大荒れでの突っ込みに淡い期待を。

レース後の状態は問題なし。次走は福島・燧ヶ岳特別を予定。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:福島4月18日・燧ヶ岳特別(芝2600m)

池添学師「レース後も特に状態に変わりありません。少し体が減ってしまったので、今週一杯は馬体回復に専念して次走に備えたいと思います。調教同様に諦めずに走ってくれましたし、馬場さえ良ければ結果も違っていたと思うので、次走はもっと良い馬場で走らせてあげたいですね。芝の長い距離の番組を使いたいと思うので、福島4月18日の燧ヶ岳特別・芝2600mを予定したいと思います」(3/25近況)

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切れ味で劣るジューヴルエールには前走の馬場はお誂え向きでしたが、内々で仕掛けが遅れてしまったのが全て。切れないもバテずに脚を伸ばしてくれるので、他馬からすれば早仕掛けでも、常に1歩早めに動く形をお願いします。本当は思い切って逃げる形を1度見てみたいんですけどね。

レース後は特に問題なく、厩舎へ滞在。芝の長めの距離に照準を合わせて今後使って行くことに。大崩れはなくなってきているので、常に掲示板確保を目指し、コンスタントに使っていけることを望んでいます。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場調整組)

Photo_3 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「僅かに運動時間を延ばした程度。大きな変化は生じていません。消費カロリーを考慮して飼い葉もセーブ。与えた分量は食べ切っており、体調面への心配は不要ですね。あとは跨った際に如何なる感触を抱けるか・・・。そこがポイントでしょう」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「13-13ぐらいまでペースを速める場合も。右前脚の蹄は問題なさそうです。ただ、なかなか数字が減らずに・・・。実が入ったと言うよりは、まだ幾らか太目が残る感じ。少しずつ気温が上がって来ており、汗を掻くのは好材料かも知れません」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月23日(月)に軽く跨って感触を確かめました。馬体や身のこなしに大きな問題は無さそう。ただ、脚元に関してはケアが必要でしょう。目標は北海道シリーズ。ショックウェーブ治療等を行ないつつ、着実なステップアップを図れれば・・・」

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ベルフィオーレはウォーキングマシンでの運動を延長したものの、引き続き余裕を持たせた稽古内容。笹針を打って一旦緩めただけに焦ることなくコツコツ進めていってもらえればと思います。

ルアンジュは帰厩を意識した調整へ移行。動きは良好で一安心ですが、馬体はかなり立派な様子。まあ、食欲旺盛は悪いことではないので、一気に絞ろうとせずに根気よく行きましょう。

球節のモヤモヤは思った程ではないみたいですが、パルテノンは焦ると逆に悪化しそうな感じも…。まずは患部への入念なケアを最優先に回復を図ったもらえればと思います。

当初の予定を変更して中1週での出走に。1度使った効果はあるでしょうが、大幅な変わり身は年齢的にも疑問で…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜阪神12R 1000万下(芝1600m)8枠15番 大野J

助手「前走後はすぐに息が入ったぐらいでまったく気を出していませんでしたね。今回は減量騎手の起用も考えましたが、しっかり乗って遊ばせない乗り役の方がこの馬には合っていると思うので、大野騎手にお願いしました。一度乗ってもらったことのある騎手なので分かってくれていると思いますが、レース前に気を抜かせないで乗ってもらう様に伝えたいと思います」(出走情報)

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2回阪神1日目(3月28日)
12R 4歳上1000万下
サラ 芝1600メートル 指定 混合 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カバーストーリー 牡4 57 浜中俊
1 2 ネオアレクサンドラ 牝6 55 松山弘平
2 3 メイショウオトコギ せ6 57 太宰啓介
2 4 ホッコーアムール 牝5 55 藤岡佑介
3 5 サウンドデューク 牡5 57 武豊
3 6 エイシンソルティー 牝4 55 内田博幸
4 7 キンシノキセキ 牡4 57 池添謙一
4 8 カシノピカチュウ 牡5 57 川田将雅
5 9 ラテラルアーク 牡4 57 四位洋文
5 10 サンセットスカイ 牡5 57 藤岡康太
6 11 イデア 牡7 57 国分優作
6 12 カレンバッドボーイ 牡5 57 小牧太
7 13 ダンツクロノス 牡5 57 古川吉洋
7 14 バンザイ 牡6 57 D.バルジュー
8 15 シルクキングリー 牡6 57 大野拓弥
8 16 マイティースコール 牡7 57 鮫島良太

○横井助手 「タフな馬場は合うと思ったんですけどね…。疲れはなさそうですよ。キッカケを掴みたい」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター

岡田師「レース後もすぐに息が戻ったぐらいで、疲れは見られません。久々の分が影響したのか、気持ちの面がもうひとつだったようなので、あまり間隔を空けて使うよりは、使える番組があれば使って行く方が気持ちの面でもピリッとしてくると思います。午後の想定を見て入りそうなら、阪神3月28日の芝1600mを大野騎手で投票したいと思います」(3/25近況)

助 手 22栗坂良 59.5- 44.3- 29.8- 15.4 馬なり余力
助 手 25栗坂良 60.8- 45.9- 30.5- 15.2 馬なり余力
助 手 26CW良 82.0- 65.6- 51.7- 39.2- 13.2 馬なり余力

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当初は4月12日の阪神・マイル戦を予定していましたが、想定を見て、ここへの出走へ。このあたりの使われ方はこの厩舎らしいですが、マイル戦を考えていたので視野に入っていたんでしょう。

前走の中京戦は一息入った後でもビシッと2本追っていたので、前々走とは違う結果を期待したのですが、直線で早々に脱落する同じような競馬ぶり。数字上は太くないのでしょうが、馬体の張りが足りずに中身が出来ていないので追ってからすぐ脚が上がったんでしょう。

今回はひと叩き後の1戦。まだ馬体は重めが残っているとは思いますが、今回はコースでの最終追い切り。馬なりとはいえ脚元の不安を抱える中で下(コース)でやれたのは好感。ガラッと変わることは年齢的にも期待薄でしょうが、前走からの1歩前進は見込めるかと。

最後までジワジワと脚を繰り出せる競馬をまずは見せて欲しいです。ここ2走のようなダラしない競馬からの脱却をお願いします。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.462

(中山11R)日経賞(G2)

◎アドマイヤデウス、○フェノーメノ、▲ウインバリアシオン、△ホッコーブレーヴ

中山向きとは言えませんが、ダービー7着以来、骨折明けのレースで素質を示したアドマイヤデウス。引き続き稽古の動きは良好なので、次の天皇賞・春へ弾みのつく勝ち方・競馬を期待しての本命です。

○▲の両頭は近走が物足りませんが、今回は立て直しを図っての1戦。稽古では良い頃の感じが戻っているように思うので巻き返しを期待。実際にこのレースを勝っている訳のも強みです。

ホッコーブレーヴは好走・凡走の幅が広い馬ですが、嵌ればまとめて面倒を見る脚は秘めています。また、使い込むよりはフレッシュな状態の方が走る馬だと思うので。穴ならこの馬かな。

2015年3月27日 (金)

短期放牧明けも攻め量・動きは満足のいくもの。ただ、Sペースからの瞬発力勝負が濃厚で、不器用なこの馬に流れが向きそうにないのが…。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

3月28日(土)阪神・毎日杯(G3)・国際・芝1800mに四位Jで出走します。3月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.5-39.1-25.9-13.2 末強目に追っています。追い切りの短評は「一息入るも好気配」でした。発走は15時35分です。

○昆調教師 「先週しっかり攻めており、3月25日(水)は折り合い等を確認しながら・・・と言った内容。順調に来られたでしょう。後方から運ぶタイプだけに、展開に左右されるのは確か。でも、上手く嵌まれば突き抜けるぐらいの能力は持っていると思います」

≪調教時計≫
15.03.25 四 位 栗東坂良1回 53.5 39.1 25.9 13.2 末強目追う

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2回阪神1日目(3月28日)
11R 毎日杯(G3)
サラ 芝1800メートル 3歳OP 特指 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ペガサスボス 牡3 56 藤岡佑介
2 2 グリュイエール 牡3 56 A.シュタルケ
2 3 マサハヤドリーム 牡3 56 酒井学
3 4 ナヴィオン 牡3 56 藤田伸二
3 5 ロードフェリーチェ 牡3 56 四位洋文
4 6 テイエムクロタカ 牡3 56 国分優作
4 7 ソールインパクト 牡3 56 浜中俊
5 8 ダノンリバティ 牡3 56 武豊
5 9 ミュゼエイリアン 牡3 56 川田将雅
6 10 シュヴァルグラン 牡3 56 内田博幸
6 11 アルバートドック 牡3 56 藤岡康太
7 12 ルナプロスペクター 牡3 56 大野拓弥
7 13 アッシュゴールド 牡3 56 池添謙一
8 14 ジュヒョウ 牡3 56 D.バルジュー
8 15 アンビシャス 牡3 56 松山弘平

○昆師 「前走も掛かっていたが、惨敗したわけじゃないし、能力は高い。先週ビシッとやった分、オーバーワークにならないように坂路でやったが、今週はリラックスして走れていたし、1800mでも力を見せたい」(競馬ブックより)

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シンザン記念2着後に一息入れて毎日杯へ備えて来たロードフェリーチェ。2月19日に帰厩してからも丹念な乗り込みを続けて攻め量は十分。以前は坂路では動けませんでしたが、トモに徐々に力が付いてきたのか水準以上の時計を出せるように。

最終追い切りの模様はグリーンチェンネルで見ましたが、膝が上がるようになって見た目に走りがダイナミックに。推進力を感じますし、潜在能力はここでもヒケは取らないでしょう。

ただ、現状は気性面でまだまだ若さが抜け切らず、レースへ行っての折り合い面で課題は残ります。今回の顔ぶれを見ると、先行したい馬が少なく、Sペースでの瞬発力勝負が濃厚。自在性に乏しく後方一手の競馬ぶりなので、前走重賞2着でも穴人気にとどまる要因だと思います。また、前走は最後の最後で脚色が鈍っていたので、たった1ハロン延長でも、懸念してしまいます。

これまでは安全運転で馬群の外を回していましたが、外からの差しが厳しい馬場状態なら、進路が詰まるリスクは生じても、今度は思い切って内を突いてもらいたいです。狭いところから抜け出す根性があるのかないのか今後のためには知っておきたい情報だと思いますから。

相手関係を見渡すと、15頭のどれからも狙えそうな大混戦。このメンバーで何回かレースをすれば、全て勝ち馬が異なりそうなくらい力は拮抗しています。上手な競馬が出来た=上位着順に繋がると思いますから、この観点からは厳しいレースになろうかと思います。

あとは一息入れての成長がどのくらいなのか…。稽古で好感触もレースへ行ってみないとそれは計り知れません。春のG1を見据えると、今回は試金石の1戦なのかもしれませんが、目先の結果に一喜一憂せず、成長を見守って行きたい素材です。

攻めを強化して久々に芝への挑戦。陣営の意欲は感じるも、粒の揃ったメンバー相手にどこまでやれるか…。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中京11R 名鉄杯(芝2200m) 8枠10番 松田J

武市師「今回はいつもよりトモの嵌りが少し悪いように感じていましたが、今週の追い切りの動きは良かったですし、状態としてはいつも通りだと思います。今回芝でも走れるとなれば、今後の選択肢も広がるので、ここは何とか良い競馬をしてほしいですね。以前に芝で上がり33秒台の脚を使っていますから、芝もこなしてくれると思っています。だいぶ差しが決まるようになってきた中京の馬場も味方をしてくれるのではないでしょうか」(出走情報)

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2回中京5日目(3月28日)
11R 名鉄杯
サラ 芝2200メートル 4歳上1000万 指定 混合 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レイトライザー 牡5 57 北村友一
2 2 カーマイン 牡7 57 川須栄彦
3 3 メイショウブシン 牡5 57 丸田恭介
4 4 ロンギングゴールド 牡5 57 横山和生
5 5 ヴォルスング 牡4 56 国分恭介
6 6 ブランクヴァース 牡6 57 丸山元気
6 7 アウォーディー 牡5 57 菱田裕二
7 8 ラルプデュエズ 牡5 57 小崎綾也
7 9 アグリッパーバイオ 牡4 56 勝浦正樹
8 10 グランドサッシュ 牡4 56 松田大作
8 11 タイキプレミアム 牡6 57 吉田隼人

○武市師 「短期放牧を挟んだが、いい動きを見せていた。芝に使うのは久しぶりになるが、こなせるタイプ。荒れて時計のかかる今の中京の芝はこの馬には良さそうだよ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで25日に時計

武市師「帰厩時はいつも飼い食いが落ちるものの、すぐに戻るのですが、今回はなかなか戻ってこなくて、いくらか攻めきれないところがありました。でも馬体は細くなっていないですし、追い切りの動き自体も悪くなかったので、今は安心しています」(3/26近況)

調教師 25南W良 66.8- 53.0- 39.4- 12.8 叩き一杯

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昇級戦となった前々走で3着と好走。いきなりこのクラスにメドの立つ走りを見せてくれたのですが、中1週での出走となった前走が案外な結果。4角までの雰囲気は良かったと思うので、強行軍による疲れor距離が長かったということだと思います。

その後はNF天栄へ放牧に出してここへ。当初は先週のレースへ使いたかったようですが、間に合わずに1週スライドへ。名鉄杯への出走は早くから決めていたので大した問題ではないでしょうが、前走のダメージは思いのほかあったということでしょうね。

そのあたりの不安が武市調教師の歯切れの悪いコメントに出ていると思いますが、追い切りは2週に渡ってビシッと一杯に。これだけ意欲的に追われたのは珍しいので、前向きに捉えたいと思います。

今回は久々の芝への出走。切れる脚を繰り出すという感じではなくジワジワと脚を使うタイプのグランドサッシュ。時計の掛かる馬場はプラスでしょうが、どこまでの脚を使えるかが不透明。直線は外へ出すイメージで良いと思いますが、道中は内々で距離ロスは避けて欲しいです。まあ、そのあたりは先週の中京で初重賞を成し遂げた松田Jにおまかせしましょう。

相手関係を見ると、アウォーディー・アグリッパーバイオ・ラルプデュエズと少頭数ながら粒の揃ったメンバー構成。正直良い結果を得るのは簡単ではないでしょうが、意外性のある馬なので思わぬ激走に淡い期待は持っています。

2015年3月26日 (木)

プロ野球開幕

年々、野球熱は衰えてきているのですが、今年もいよいよ明日からプロ野球が始まります。

私が応援しているタイガースは戦力的に優勝候補に挙げられますが、勝負どころでの弱さがあるので今年も良くて2位止まりかと。負ける時のアッサリした感じは今年も健在なので。そのあたりは和田監督が厳しさを見せて、チームを引っ張ってほしいのです。

さて、今年のペナントレースはどういう盛り上がりを見せてくれますか…。

本日、NFしがらきへ放牧に出ています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・NFしがらき 26日に放牧へ
・調教内容:軽め調整

高野師「レース後も元気一杯で状態に変わりありません。先々は間違いなく走ってくる馬だと思うので、成長するまでは大事に育てて行きます。古馬と戦う前までには使いたいと思っているので、牧場での状態を確認しながら予定を検討します。今日ノーザンファームしがらきに放牧に出しました」(3/26近況)

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メンバーの揃った昇級戦は辛い結果に終わったディグニファイド。着順が冴えなくても、走破時計はもっと詰めて欲しかったというのが本音です。また、外から被せられたのも響いたんでしょう。

レース後は特に問題はないようですが、いつものパターンでNFしがらきへ放牧に。グッドルッキングホースなので変わってくる余地は大いにあると思いたいです。また、現状は小回りのダ1700mが合っていると思うので、早めに夏の北海道戦へ備えることも一考してもらいたいです。

今週の出走馬(3/28・29)

<土曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

中京11R・名鉄杯・芝2200mに松田Jとのコンビで出走します。

Photo ロードフェリーチェ

阪神11R・毎日杯(G3)・芝1800mに四位Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクキングリー

阪神12R・4歳上1000万下・芝1600mに大野Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードストーム

阪神8R・4歳上500万下・ダ1400mに国分恭Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

阪神11R・心斎橋S・芝1400mに松若Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

阪神12R・4歳上1000万下・ダ1800mにシュタルケJとのコンビで出走します。

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先週の5頭に続いて今週は6頭がスタンバイ。勝ち負けまで望むのはどうかな?という感じはしますが、まずは5着以内を目標に頑張ってもらいたいです。

6頭の中で楽しみといえば、やはり毎日杯へ出走するロードフェリーチェ。折り合いに難があるので1ハロン延長は課題でしょうが、ここへの調整は順調。坂路の動きは以前とガラッと変わって、なかなかパワフルでした。

シルク勢では日曜日に出走するシルクドリーマー・ヴィッセンに淡い期待を。ドリーマーは実績のある距離へ戻る+癖を掴んでいる騎手へ替わって1発を。ヴィッセンは叩きつつの馬ですが、攻めでもだいぶ動けるように。良い形で今年の始動となることを願っています。

2015年3月25日 (水)

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、15-15より速いペースでも走らせています。ヤル気は十分。元々、前向きなタイプですからね。ここに来て馬体も充実を遂げた印象。左前脚球節が変わらぬ状態を保っているのも何よりでしょう。移動に備えて更に仕上げを進めるばかり」

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元は変わらぬ状態を保っています。現在のメニューを続ける限りは問題ないものの、中途半端に進めて逆戻り・・・は絶対に避けないと。ここまで我慢した訳ですからね。今後も柔軟なスタンスで接する方針」

Photo ロードガルーダ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「静止させたまま内視鏡を覗くと特に問題なし。ただ、跨ると明らかに異音が生じています。動かした状態で改めて検査を行なう予定。恐らく違った結果が出るのでは・・・。まずは追い切りレベルが行なえる態勢を整えないと。乗り進めましょう」

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ハリケーンは引き続き順調。4月上旬頃の帰厩を予定していますが、速いところをやり過ぎて、オーバーワークに繋がることだけは避けて欲しいです。

アクレイムは後退することを避けていますが、前進することも出来ていません。ノーザンFのようにもっと施設が充実していれば、少しずつでも前進を図れると思うのですが、こればかりは致し方ありません。いつになったらペースアップできるのかな?

ガルーダは跨って歩いただけでも異音が生じている様子。動かした状態で改めて検査しても、良い結果には繋がらないと思うのですが…。無理をしてガルーダに負担を掛けすぎるのもどうなのかな?と思います。

2015年3月24日 (火)

厩舎に滞在して続戦へ。1度使った効果で息が整ってくれれば巻き返しも。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神4月12日・芝1600m

助手「追い切りを終えた段階では適度な気合い乗りを見せて、これなら休み明けでも良い競馬が出来ると思っていたのですが、あそこまで負けるとは思いませんでした。乗り役は気合いが不足していたと言っていましたが、けっしてそれが敗因とは言い切れない所があるので、次走に向けてしっかり仕上げ直したいと思います。ひと叩きして上積みは見込めるはずなので、もう一度同じ条件の芝1600mを考えています」(3/18近況)

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レース後の脚元へのダメージが心配でしたが、それは大丈夫そうで何より。このまま厩舎に滞在して阪神戦を目指すことになりました。

ビシッと2本追われていたので前々走より動けると思っていたのですが、前走でも追ってからが案外。気合不足もあるのでしょうが、しっかり息が出来てなかったのでしょうね。

次走では叩いた上積みが見込めるでしょうから、ここ2走のような追ってからの案外さは解消されてくると思います。マイルは少し忙しいかと思いますが、今度こそ巻き返しをお願いします。

2015年3月23日 (月)

シルクなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角角馬場でダク、坂路×2本 坂路で17-17

厩舎長「思った以上に爪の症状が落ち着いてきたので、昨日から坂路で17秒ぐらいの所で調教を始めています。まだ指動脈は張り気味ですが、調教後も変わりありませんし、このまま進めて行きたいと思います。何とか京都開催には復帰出来ればと思っています。馬体重は518キロです」(3/20近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回福島開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は周回コースで5ハロンから15-15、週2回は坂路コースで14-13

担当者「変わりなく順調に来ていますが、なかなか落ち着いて走ることができないですね。状態自体は良いのですが、精神面に課題が残ります。なるべくゆったり走れるように教えていきます。馬体重は518キロです」(3/20近況)

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カルナヴァレスコは坂路での乗り込みを始めましたが、思った以上に爪の状態が良いとのことで普通キャンターを乗れるほどに。良い知らせとは思いますが、復帰を急ぐことで爪以外の場所に不安が生じては何にもなりません。もっとブレーキをかけながら、万全な状態での帰厩を目指してもらいたいです。

未勝利で引退したファヴォリートを除くと、シルクの3歳馬で唯一の未勝利馬がリミットブレイク。約1年前の今頃は早期デビューで2歳戦の活躍を大いに見込んでいたのですが…。攻めで良い動きをするので能力は秘めているのですが、想像していた以上に気性面の幼さ・難しさを抱えていたんだなというのが率直な感想です。

調教では周回コースでも速いところを乗るようにして、坂路だけでの単調なメニューは脱却。ただ、速いところをバリバリやるのはこういう気性なので得策とは思えず。実戦を意識した調整(我慢させることなど)を調教に組み込んでいって欲しいです。

2015年3月22日 (日)

レース運びに問題はなかったも、最後の直線でゴールドシップらに並び掛けるところまで至らず。底力の差を見せつけられた3着。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m) 3着(2番人気) 菱田J

出が一息だったこともあり、道中は後方2番手を追走、2周目3コーナー付近から差を詰めに掛かり、先団の直後で4コーナーを回ると、直線では外から前を窺いましたが、先に抜け出した上位2頭には届かず3着でゴールしています。

菱田騎手「有馬記念以来の騎乗でしたが、前回同様に折り合いも付いて、とても乗り易かったです。勝負処もスッと反応してくれたので、窮屈にならない様に外に出して追い出しに掛かりましたが、最後は勝ち馬に突き放されてしまいました。久々の競馬でしたし、次走はもっといい脚を使ってくれるのではないかと思います。結果を出せず申し訳ありませんでした」

松田博調教師「菱田騎手も上手く乗ってくれたと思いますが、伸び切れなかったということは、休み明けの分と体が少し重かったのが影響したかもしれません。この一叩きで馬も変わってくると思いますし、次走は巻き返せるように調整していきたいと思います」

助手「いい具合に仕上がったと思いますが、少し体に余裕があったのかもしれません。見た目も悪くなかったし、パドックの雰囲気も適度な気合い乗りで、これなら休み明けでも頑張ってくれると思っていましたが、最後は久々の分かな。次はもっと良い走りを見せられるように頑張りたいと思います」(レース結果)

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○菱田騎手「終始、折り合いはついていました。リズムよく、思っていたところから上がっていけましたが、直線では並ぶ間もなく突き放されてしまいました。前の2頭が強かったです。それでもよくがんばってくれました」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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【阪神大賞典】ラストインパクトは3着 菱田「リズムは良かったが…」(スポニチより)

2番人気のラストインパクト(牡5=松田博)は3着。後方待機から先にポジションを押し上げたゴールドシップとデニムアンドルビーを見ながらまくって進出したが、直線は2頭に突き放された。菱田は「折り合いはついたしリズムも良かった。思うように前に上がっていけたけど、直線は並ぶ間もなく突き放されてしまった」と悔しさをにじませた。

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【次走へのメモ】

仕上がる。出負けしたが、行く気もなく後方から。道中も折り合いをつけてマイペースで追走。2周目3角過ぎに外に出していつでも動ける態勢を取り、4角手前からジワッと動いて直線入り口で大外へ。手応えは十分残っているように見えたが、上位2頭にはジリジリ離されてしまった。(B誌)

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菱田Jのレース運びには何ら注文はありませんが、ゴールドシップに直線で並び掛けるところなく突き放されてしまったのはG1馬との底力の差。2着デニムアンドルビーもジャパンCでジェンティルドンナとハナ差の接戦を演じている馬ですから、大舞台で好勝負してきた馬は苦しくなった時にひと踏ん張りできるということを改めて思い知らされました。まあ、馬場や距離への適応力の差も大きいとは思います。

有馬記念以来の出走でプラス6キロ。太目感はなく、馬体の張りは上々。以前は力む面が見られましたが、今回は適度な気合乗り。5歳になって更に心身の成長を感じるものでしたが…。大きいところを狙える位置に来ているのは確かですが、ここからの1段、2段を上へ駆け上がるのは容易ではありません。

今後は予定どおり天皇賞・春へ駒を進めることになるでしょう。前哨戦で力の差を見せられたので更に200m延びる本番は厳しいと言わざるを得ないですが、京都へのコース替わり+パンパンの良馬場に淡い期待を賭けたいです。折り合い面は進境著しいので、直線の追い出しを可能な限り待って最内を強襲するといった一か八かの大胆な騎乗を次の鞍上にはお願いしたいです。

4角まで勝つ手応えで回ってくるも、直線は思った程弾けず。それでも3着確保と一応の結果を残す。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

3月22日(日)中山・4歳上1000万下・牝馬限定・芝2000mに北村宏Jで出走。13頭立て3番人気で7枠11番からハイペースの道中を10、10、9、5番手と進み、直線では大外を通って0秒5差の3着でした。馬場は良。タイム2分00秒4、上がり36秒4。馬体重は増減無しの452キロでした。

○北村騎手「とても素直で乗り易い馬ですね。道中は流れに乗って進められ、4コーナーでは前方を射程圏に入れていました。しかし、直線では思っていた程には伸びきれず・・・。それでもレース内容は上々だっただけに、この先に更に良化を遂げて結果も伴うでしょう」

○牧調教師 「仕上がり自体は良好。ただ、競馬に使って来ている分なのか、ベストの時期に比べると全体的に少し硬さが出始めています。切れ味がもう一つだったのは、そのあたりの影響かも知れませんね。レース後にちょっと楽をさせてあげれば、さほど時間を掛けずに回復が可能な程度。状態に応じて次のプランを考えましょう」

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○北村宏騎手 「素直で乗りやすい馬ですね。流れに乗れて、これならという手応えで直線に向いたのですが、思ったほど伸び切れなかったですね。でも、内容は良かったし、これから調子を上げて、いい方に向かうと思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

後方から。3角付近で動き、4角で先団の直後へ。直線半ばでは抜け出しそうな勢いだったが、ゴール前は周りと同じ脚色になってしまった。(B誌)

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4角での手応えを見て、“勝ち負けできる”と力が入ったのですが、その割に直線での脚は弾けずじまい。勝ち馬に内から突き放されてしまい、3着確保が精一杯。これを見ると、距離が長かったのか時計が速すぎたのかが敗因なのかな?

まあ、それでも今回のレース運びに関しては満足の行くもの。状態に問題なければ、今後も安定した結果は期待できるでしょう。あとは気候が暖かくなって前捌きの硬さが少しでも緩和されたら、より楽しみです。

個人的には芝で切れる脚を使える馬とは言え、1度ダートを試してみるのも有りかなと思います。1度使ってみて、結果が出なければ、すぐ芝へ戻せばいいだけですから。

今回については、事前に牧調教師がデキの良さを強調していましたが、確かにそれを感じさせる良い雰囲気で競馬へ臨めたのも大きかったと思います。ただ、前走の件があるので、ここで欲張らずに1度馬体のメンテナンスを行ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳関西馬・牧場組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「前回よりも状態は良いですし、ここまで順調そのものですね。まだ具体的な予定は聞いていませんが、近い内に平田師が状態の確認にいらっしゃると思うので、その際に次走の予定を話し合いたいと思います。馬体重は575キロです」(3/20近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回坂路コースでハロン20秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週も坂路でハロン20秒程度の調整です。馬体重は前回と変わらず536キロですので、もう少し絞れてから徐々にペースアップすることになると思います。乗り運動を始めてからも体調や脚元は問題なく良好です」(3/20近況)

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ヴォルケンクラッツは準OPに上がってから物足りない結果が続いていますが、気難しさが悪い影響を与えていると思います。ここらで改めて走ることに気持ちを持っていくのが先決でしょうね。馬体は未完成でまだまだ上昇の余地はあると思うので、気持ちと走りがしっかり噛み合ってもらわねば。

メジャースタイルはこれぐらいのペースなら楽に対応できているようですが、馬体はなかなか絞れず。そんな状況下で無理にペースアップすると、患部の回復に悪影響を及ぼしかねません。暖かくなってきて代謝が良くなるまでは焦らず行きましょう。

心配していたように大幅な馬体減での出走に。距離短縮は間違いなく良かったも、結果は残せずで…。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

3月22日(日)中京5R・3歳未勝利・芝1400mに義Jで出走。18頭立て12番人気で8枠16番からハイペースの道中を10、7、7番手と進み、直線では外を通って2秒0差の12着でした。馬場は良。タイム1分26秒0、上がり38秒0。馬体重は16キロ減少の422キロでした。

○橋田調教師 「相応のポジションでは運べたものの、脚捌きが硬いのでダートの方が合うのでは・・・と言うのがジョッキーの感想。1400mは大丈夫そうな印象だけに、このぐらいの距離で次は砂を使うのがベターかも知れません。デビュー戦は幾らか余裕残しだったのも確か。それでも、もう少し減少幅を抑えて送り出したかったですね。そのあたりも踏まえて今後のプランを検討する方針」

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レース前から危惧していたように発表された馬体重は前走からマイナス16キロの422キロ。パドックでの姿は数字ほど細くは感じませんでしたが、元気がないように見えました。

レースは8枠からマズマズのスタートを決めて中団からの競馬。3角すぎから外を押し上げていこうと義Jは試みてくれましたが、それほど前との差は詰められず。

直線では外からパスされたり、内へ押し込まれるような場面があって苦しみましたが、前走のようにパタッと止まった感じはありませんでした。この馬なりに頑張ってくれていたかと…。

距離短縮は間違いなくプラスでしたが、パドックでの前捌きの硬い歩様を見ると、非力なタイプでもダートの方が良さそうです。ダートならそうレース間隔(節)は必要としないでしょうが、これだけ細くなってしまったら、再度放牧に出て立て直しが濃厚でしょうね。

ロード馬にありがちな気難しさ・繊細さを持ち合せているので、これが解消されなくては結果は求められず。出走数が少なくなっても、ここで時間を掛けて立て直すことに専念すべきかなと思います。

内の苦しいポジションに嵌ってしまったのが全て。前々で競馬が出来ていれば5着以内は叶った筈で…。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜中京10R 熊野特別(芝2200m) 7着(7番人気) バルジューJ

スタートを決めて前に付け、道中は好位5・6番手あたりを追走、勝負処では一団となった馬群の内々でポジションを上げられず、直線でジワジワと脚を見せましたが、中団の一角でゴールしています。

池添学調教師「思っていたより体は減ってしまいましたが、細くは見えませんでしたし、良い仕上がりで競馬に向かえたと思います。3コーナー手前まではあまり気にならなかったのですが、勝負処から直線に入るところでかなり馬場に脚を取られてしまって、そこでスムーズに上がっていけなかったことが敗因だと思います。バルジュー騎手も『馬場を気にしながらも走る気を無くすことなく、最後まで頑張ってくれていました。聞いていたよりも真面目に走っていたし、馬場が良ければ勝ち負けになっていたのではないかと思います』と言っていました。結果は出すことは出来ませんでしたが、走る馬だと確信は持てたので、次走に気持ちを切り替えて進めて行きたいと思います。体を戻すために少し間隔を空けることになると思いますが、厩舎で調整していきたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

二人引き。中団のインを立ち回って直線に向くも伸びずバテず。もう少し上がりが掛からないと厳しいか。(B誌)

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せっかく好発を決めたのにスッと控えてしまったのが裏目。その後、1角から2角にかけてペースがガタッと緩んでしまい、内にいたジューヴルエールはポジションを中団くらいまで下げてしまう格好に。

道中は折り合いを付け、この馬なりに脚は溜まっていましたが、内々で動けず待たされるばかり。直線を向いた時は7・8番手の位置だったので、決め手に欠ける同馬にはこの時点で勝負あり。

まあ、それでも直線は内々の苦しい位置から進路を見つけつつ、ジワジワとした伸び。止めそうになるのをバルジューJは追い通しで7着に踏んばらせてくれました。最後まで脚を繰り出せたのは収穫だったと思います。

切れないもジワジワ脚を使う感じは週中の雨でパワーを要する中京の馬場に合っていたと思うので、道中2・3番手で回ってくることが出来ていれば、勝ち負けできなくても、掲示板確保は出来ていたと思います。

ちょっと勿体ないレースになってしまったというのが本音ですが、手探りだったこの1戦を次走以降に役立ててもらいたいです。

気性面の課題は相変わらずも、坂路でも良い時計が出るように。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

3月18日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.1-37.8-25.3-13.0 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月28日(土)阪神・毎日杯(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「3月18日(水)はビシッと行きました。全体の記録が52秒1。あまり以前は坂路で動けなかっただけに、その意味では良化を遂げているのかも知れません。ただ、恐らく次走も430キロ台での競馬に。また、最近は元気が有り余るような感じで・・・」

≪調教時計≫
15.03.18 四 位 栗東坂良1回 52.1 37.8 25.3 13.0 一杯に追う

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先週CWで猛時計を叩き出したフェリーチェですが、1週前追い切りにあたる18日は坂路でビシッと。ラスト1ハロンを12秒台で踏ん張ってくれれば言うことなかったですが、全体の時計は勿論自己ベスト。デビュー前の坂路は全く動けなかっただけに緩さはだいぶ解消されてきたのでしょう。

ただ、その一方で気性面の幼さは相変わらず。力強さが出てきたので、煩い時に制御する際は以前より厄介になっているんだろうなあと想像します。こういうピリッとした面は母系から来ていると思っていましたが、父の代表産駒ベルーフを見てると、父の血も関連あるのかなと…。距離の融通性を出そうとするなら、精神面で大人になってもらわねばなりません。

Hレベルの1戦となった昇級戦は力の差を感じる内容。将来性に期待して長い目で見ていくことが必要そうで…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜阪神6R 3歳500万下(ダ1800m) 12着(10番人気) 岩田J

ますまずのスタートから先団に付け、道中は外目7・8番手あたりを追走、3コーナー付近から進出しましたが、4コーナーで手応えが鈍ってポジションを下げ、直線では徐々に後退して中団に敗れています。

岩田騎手「ゲートの駐立は大人しくこなしてくれましたし、外枠でしたがスッと好位で競馬をすることが出来ました。勝負処までは良い感じに追走できていたのですが、流れが速くなるとついて行けずに突っ張るような走りになってしまいました。昇級戦にしてはメンバーも揃っていましたし、時計もかなり速かったので条件は厳しかったと思います。成長を促して経験を積んでいけば、先々は走ってきそうな雰囲気はありましたよ」

高野調教師「前回同様、厩舎装鞍で競馬に臨みました。小倉の時よりは少しピリッとしていましたが、落ち着きを保っていましたし、ゲートの駐立も無難にこなしてくれましたね。勝負処まで内容は悪くありませんでしたが、流れが速くなると付いて行けませんでした。結果的に相手も揃い、時計もかなり速かったので、昇級初戦としては厳しかったと思いますが、まだまだこれからの馬ですから、先を据えて育てて行きたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

中団の外。4角では手応えが怪しくなり、ラスト1ハロンでパタッと止まった。(B誌)

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稍重の馬場状態だったので速い時計の決着は覚悟していたのですが、10着までが1分52秒台の走破時計。これら(2~10着馬)は順番にこのクラスを勝ち上がっていくのは間違いないところでしょうね。

未勝利を良い内容で勝ち上がってくれたのでディグニファイドに淡い期待もありましたが、直線でジリジリ後退していく姿に“あ~あ”という心境。3角あたりまでレースの流れに乗れていたと思いますが、ペースアップした際に外から被せられる形になってから苦しくなってしまいました。突っ張るような走りになったのは自分から止めていたんでしょう。

精神面の脆さが残る間はサッと良い位置を取りに行く乗り方よりも序盤はジワッと後方に控え、勝負どころから外を捲っていく形の方が好走できるのかなと思います。

今後は再度NFしがらきへ放牧に出ることになるでしょう。そして3歳馬同士で走れる間に500万下を1度使うことになっていくのかなと思います。

乗ってくれた騎手はディグニファイドの将来性を認めてくれているので、昇級戦の惨敗を悲観し過ぎず、気長な気持ちで見守っていくのみです。

右前のソエを痛がる素振りを見せるため、NFしがらきへ放牧に出ることに。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月28日君子蘭賞・芝1800m(酒井学J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

西園師「この中間はガストロガードを投与しながら調教を行っていますが、それでも少しずつ減ってきていますね。追い切りを消化していくと体が減っていくのは仕方ありませんが、精神的な面がかなり影響していると思います。先週の追い切り後から少しソエも出始めているので、来週の競馬まで落ち着いてくれると良いですね」(3/19近況)

助 手 15栗坂良 66.8- 48.0- 30.9- 14.9 馬なり余力
助 手 18栗坂良 54.7- 40.5- 27.3- 14.2 一杯に追う

⇒⇒ソエの症状が見られるため、21(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(20日・最新情報より)

・在厩場所:栗東トレセン 21日にNFしがらきへ放牧予定

西園師「追い切った直後まではそこまでソエを気にしていなかったのですが、今朝馬房で馬体をチェックしたところ、軽く触るだけで右前のソエを痛がるので、さすがにこれでは競馬どころではありませんし、一旦放牧に出してショックウェーブなどで治療してもらおうと思います。体も日毎に減っていく一方ですし、競馬を使うまでの過程を色々考え直した方が良いかもしれません。なかなか思うように行かずに会員様にはご迷惑をおかけしていますが、ひとつ勝っていることですし、しっかり立て直して万全の状態で復帰出来る様に牧場と連携して、次走に向けて気を引き締めていきたいと思います。21日にノーザンファームしがらきに放牧に出します」(3/20近況)

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来週のレースへ向けて、この馬なりに調整が進んでいると思っていたのですが、ここにきてソエを気にする素振り。18日に坂路でビシッと追ってはみたものの、20日になって触診だけで痛がるようになってしまったとのこと。

何とも悩ましい限りなのですが、精神面で難しさがある馬なので、痛いところを抱えたままにレースを使うことは逆効果。『ひとつ勝っていることですし…』というコメントは都合のよい言い訳ですが、グッと我慢するしかありません。

ソエの治療・回復、減りつつあった馬体の回復に全力を注いでもらい、改めて心身の成長を促してもらいたいです。

【動画更新】ゼーヴィント【満口御礼】

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Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

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募集番号2.シルキーラグーンの13(ゼーヴィント)は満口となりました。
ご出資いただいた会員様ならびにご検討いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。(3/21付)

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募集締切が間近に迫っていたシルキーラグーンの13ことゼーヴィント。新たに調教動画が更新された翌日に満口御礼となっています。

その更新された動画はゼーヴィント1頭だけの登板ということでフラフラしたりと若さを覗かせる動き。手先の返しが利いたピッチ気味の走法は悪くないと思いますが、もう少し首を上手に使えるようになれば、柔らか味が出てくるんじゃないでしょうか。

まあ、順調に調教をこなしているのは何よりなので、心身の成長を促しながら大事に育ててもらいたいです。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_3 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「ここに来て軽い運動を始めています。今のところ見た目に歩様は大丈夫そう。ただ、もう少しの間は余裕を持たせましょう。少なくとも今月一杯は同様のパターンを続ける予定。跨るタイミングは以後の様子に応じて判断するのがベターですね」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で強目の稽古を開始。時折ハロン15秒より速いラップも刻んでいます。動き、脚元等は大丈夫そう。もう一絞り欲しい印象ながら、これ以上ペースを上げると気持ちが昂ぶるかも知れません。運動量で上手く調整して行ければ・・・」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。3月15日(日)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「熱発等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。とは言え、まだ長距離輸送を経たばかり。数日間は余裕を持たせましょう。思っていたよりも球節の腫れは目立たぬ感じ。ただ、詳細に関しては改めてチェックを行なってから・・・ですね」

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ベルフィオーレは笹針治療を受けて一旦緩められましたが、ウォーキングマシンでの運動を再開。今月一杯は楽をさせてから、夏競馬を目指して進めて行くことになりました。個人的に状態面は心配していないので、揉まれ弱さなど精神面の課題が良い方へ向かうように尽力してもらいたいです。

ルアンジュは着実に調教を強化していますが、その分気性面でピリッとしたところが見られる様子。まあ、これはこの母系の特徴でもあるのでさほど気にしなくても良いのかなと…。ただ、調教では緩急をつけるなどひと工夫してもらえると有難いです。脚を溜めて末脚勝負がこの馬に合っていると思うので。

パルテノンは15日にケイアイファームヘ到着。まずは無事に到着して何よりですが、輸送で減ってしまった馬体重をしっかり回復させて欲しいです。不安が出た球節の腫れは落ち着いているようですが、再度獣医師の診断を受けて最善の治療・ケアをお願いしたいです。

レース後の疲れは想定内。19日にNF天栄へ放牧に出ています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:19日に福島県・NF天栄へ移動

手塚師「砂を被るとかなり嫌がるようですね。今回は力が違ったので、ああいう競馬が出来ましたが、今後はそういうわけにもいかないでしょう。芝も走れると思うので、次は芝を試してみます。競馬の後は通常の疲れがあるぐらいで、脚元など特に異常は見られません。今後の状態を見ながら次走を考えたいと思います」(3/19近況)

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レース後の反動を心配しましたが、相応の疲れぐらいで脚元等への異常が見当たらなかったのは何より。砂を被るのを嫌がったり、馬っけを出したりする幼さはありますが、逆にそれだけ余裕があるのでしょうから、これらが順調に解消していくなら楽しみは大いに増します。

現在はNF天栄へ移動済み。次走に関しては今後の調整具合でしょうが、新馬戦→未勝利戦と同じような間隔なら、5月16日の東京・夏木立賞(芝2000m)が有力なのかなと思います。

馬房の都合が付き次第、厩舎へ戻ることになりそう。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター4000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○昆調教師 「移動後に笹針を打って一旦は完全に緩めたものの、ここ最近は順調に乗り込めている様子。こちらの注文した通りに、少しずつボリュームも出始めた・・・と言うのも何よりです。タイミングを見計らって厩舎へ。遠からずに段取りを組めるでしょう」

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昨年末から信楽牧場での生活を続けてきましたが、課題だった線の細さが緩和してきたことでそろそろ帰厩の動きが。昆調教師が視察に来て、馬体のチェック。ボリュームが出てきた姿にひとまず満足してくれたようです。

具体的な日付はこれからですが、馬房の都合が付けば帰厩の声が届くでしょう。遅くても4月早々にはそれが叶うでしょう。

あとは帰厩して違った環境になることで神経質な面を見せなければ。牧場時代と同じように馬体をキープできるなら、デビュー2戦とは違ったパフォーマンスを見せてくれるでしょう。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.461

(中山11R)スプリングS(G2)

◎リアルスティール、○ブラックバゴ、▲ダノンプラチナ、△ダノンメジャー、×ベルーフ、×ミュゼスルタン

実力拮抗で今から牡馬クラシックの開幕・皐月賞が待ち遠しいですが、ここから2歳王者のダノンプラチナが始動。2歳時に見せたパフォーマンスから3歳になっても中心的役割を担って不思議ありませんが、ここは一息入った今年の始動戦。1ハロン延長+4つのコーナーを回るコース形態+久々でテンション高めと課題はありますし、仕上げとすれば8割ぐらいでしょう。実力を評価しつつも、▲評価で。

本命はキャリア2戦で共同通信杯を制覇したリアルスティール。ドゥラメンテの内からサッと抜け出して相手を完封した内容は着差以上の強さで時計も素晴らしいです。2歳戦で活躍していたアヴニールマルシェを離していることを考えれば、レースレベルも高く評価できると思います。ここは本番を睨んだ1戦でしょうが、勝ちっぷり次第ではクラシックの大本命に躍り出るでしょうね。

対抗はブラックバゴ。勝ち切れないのはもどかしいですが、馬群からしっかり抜け出してくる競馬ぶりは大きな武器。皐月賞へ進むには3着以内が必須条件なので戸崎Jを配してここは勝負駆け。2000mより1800mの方がこの馬の良さが生きそう。

異常走法の為、前走無理をしなかったダノンメジャー。4角手前までは手応え十分だっただけに勿体ないレースになってしまいました。一時期の勢いは薄れてしまいましたが、パワー型なので時計の掛かる中山は合うはず。今一度期待を賭けたいと思います。

ベルーフの能力は相当なモノですが、随所に若さを覗かせるのがネック。以前より気難しさを増しているようにも思います。父だけでなく母系にも難しいところがあるのでパワーが付いた分、そういう面も出ているのでしょうね。少し評価を落としましたが、今後を占い意味でどういう走り・結果を残すか興味深いです。

ミュゼスルタンは骨折明けで7ヶ月ぶりの1戦とちょっと分が悪いですが、帰厩後は柴田善Jが帰厩後ずっと稽古を付けているのが印象的。負かした相手から京成杯上位組と同等の力はあると見ます。直線の長い新潟で連勝しましたが、器用さは持ち合せていると思うので、一瞬の脚を生かせる小回りの中山は意外と合うかもしれません。

17日にNF天栄へ放牧に。まずは落ち着きを取り戻して欲しい。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:福島県・NF天栄 17日に移動済

音無師「ここに来て気性面が勝ってきたことで、レース前にかなり煩い所を見せてきました。さすがにあれだけ体力を使ってしまうと、息が上がって距離が持ちません。息づかいは特に気にならなかったとのことですし、落ち着きさえ保てば1400mでも問題はないと思いますが、後々1200mがベストになるかもしれませんね。17日にノーザンファーム天栄に放牧に出しましたが、次走の番組は決めずに状態に合わせて進めてもらおうと思います」(3/19近況)

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良いスピードを秘めていますが、前走の走りを見る限り、走りの緩急が求めづらい現状。音無師が『後々1200mがベストに…』とコメントしていますが、その距離でも最後息が上がってしまうんじゃないかなと思う程です。

レース後はすぐにNF天栄へ放牧に。本当は栗東近郊のNFしがらきで心機一転を図ってもらいたいのですが、着地検疫を行った場所なのでここがホーム(拠点)になるのでしょうね。

気性面で前向きすぎるので、まずはしっかり落ち着きを取り戻すのが先決。そして馬体の痛い・弱いところのメンテナンスを施して徐々に立ち上げてもらえればと思います。

当面、この馬の走れる条件(適距離)はないだけに色々と教え込んでもらいたいです。この充電期間の成否はワンダフルラスターの今後を大きく左右するものになると思います。

2015年3月21日 (土)

坂路で乗り込みを継続中。復帰に向けて馬体を絞っていかなくては…。★インストレーション

Photo インストレーション(牡・中川)父インストレーション 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「脚元は変わらず、順調に乗り込んでいます。気持ちが入ってきて、動き自体は良くなっていますが、息がまだ重いですね。体もだいぶ増えているので、これから新潟開催に向けて絞っていきます。馬体重は580キロです」(3/20近況)

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球節の腫れは落ち着き、坂路での乗り込みを強化しているインストレーション。調教動画では馬場の外々を回る格好ながらしっかりした脚取りで登坂。ダート馬らしい力強さを感じます。

ただ、580キロを誇る巨漢なので、素軽さはもう一つ。ドタドタ走っている印象が強いので、追い切りを重ねることで無駄肉を削いでいって、走りに推進力を増してもらいたいです。

距離への対応力に不安はあるも、完成期に入った今なら…。ゴールドシップに直線で並び掛ける姿を見たい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

阪神11R 阪神大賞典(G2・芝3000m) 1枠1番 菱田J

助手「追い切りは思っていたより少し速くなってしまいましたが、追ってからの反応も良かったですし、しっかり脚を使ってくれましたね。さすがに休み明けとあって、良い頃と比べると背腰がパンとしていませんが、それ以外は不安な点も見られませんし、良い仕上がりで復帰出来そうです。菊花賞と去年の春の天皇賞は、前半少し折り合いを欠いた為に、終いの伸びを欠いてしまいましたが、それから成長も窺えますし、有馬記念の様にロスなく立ち回って、勝負どころで上手く外に出せる様なら十分チャンスはあると思います」(出走情報)

助 手 21栗坂稍  46.8- 29.5- 13.8 馬なり余力

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1回阪神8日目(3月22日)
11R 阪神大賞典(G2)
サラ 芝3000m 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラストインパクト 牡5 57 菱田裕二
2 2 デニムアンドルビー 牝5 54 浜中俊
3 3 スノードン 牡6 56 秋山真一郎
4 4 スズカデヴィアス 牡4 55 藤岡佑介
5 5 サイモントルナーレ 牡9 56 和田竜二
6 6 カレンミロティック せ7 56 M.デムーロ
7 7 ラブリーデイ 牡5 57 A.シュタルケ
7 8 ゴールドシップ 牡6 58 岩田康誠
8 9 フーラブライド 牝6 54 酒井学
8 10 メイショウカドマツ 牡6 56 武豊

○松田博師 「多少は体が太く見えるが、先週、それに今週と追い日の動きはスムーズだった。天皇賞に向けて、いいレースを期待したい」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日にCWコースで追い切り

松田博師「今朝、CWコースで終い重点で追い切りました。先週併せてしっかりやっているので、今回は単走でさっとやった程度ですが、終い12秒を切ってくるのですから、いつもながら単走の方が良い動きをしますね。当たり前に調教でも動く様になってきましたし、本格化に近づいてきましたね。菱田騎手も有馬記念で感触をわかってくれているだろうから、ロスなくスムーズな競馬をすれば距離は対応出来ると思っています」(3/18近況)

助 手 14CW稍 73.8- 57.4- 42.3- 12.1 馬なり余力
助 手 18CW良 97.5- 81.5- 66.0- 50.9- 37.4- 11.8 一杯追伸る

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【阪神大賞典】ラストインパクト、鋭伸12秒1

ラストインパクトはCWコースでラスト1ハロン12秒1。しまい重点ながら、最後の伸びは実にシャープだった。休み明けになるが調整は順調で、攻め馬もよく動いている。  

「先週、併せ馬でやっているから、今週は単走で。いい動きをしていた」と松田博調教師はジャッジ。前走の有馬記念は7着だが0秒2差と小差。確かな伸びで上位陣を懸命に追い詰めた。「もう少し直線がスムーズなら、際どかったと思います。ソツのない立ち回りができれば」と菱田騎手は手応えをつかむ。(サンスポより)

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ドバイ遠征を自重して春は国内に専念することになったラストインパクト。昨年は日経賞から天皇賞・春へと駒を進めましたが、今年は王道の阪神大賞典から春の大目標へ向かいます。

菊花賞4着、天皇賞・春9着と着順ほど大きく負けていませんが、3000m以上の距離で最後の直線は失速気味。自分から勝ちに行った分の甘さもあるのでしょうが、本質的に距離は長いと見て良いと思います。

ただ、昨秋から本格化を辿り、年が明けて更に充実してきた現状。競走馬として完成期に入ってきた今ならひと踏ん張りが利いても…。この距離・この頭数なら枠は不問でしょうが、折り合いに少し課題はあるので最内枠が当たったのは良かったと思います。

有馬記念後の放牧から帰厩したのが2月20日。約1ヶ月間、復帰戦が長丁場になることを踏まえて丹念な乗り込み。それによっていきなりから動ける体力・息は出来ています。あとは2度目の騎乗となる菱田Jがゴールドシップを目標に落ち着いた立ち回りをできるかどうか。

10頭立てと落ち着いた頭数ですが、メイショウカドマツ・カレンミロティック・スズカデヴィウスと先行タイプもいます。さすがにやり合うことはないでしょうが、淡々と流れて平均ペースあたりでレースは進みそう。そしてゴールドシップが仕掛けていった時から持久力比べになるのかなとイメージしています。その際にラストインパクトは余裕を持ってゴールドシップに食らい付けるかが勝負のポイントになるのは間違いありません。

まあ、冷静に捉えると、阪神は6戦5勝2着1回が示すように、ゴールドシップが大得意とするコース。そこでジェンティルドンナなど数々の強豪を捻じ伏せています。一方、G1で馬券圏内に入ったことがないラストインパクト。実績の差は歴然ですし、まともに走られてしまうと厳しいでしょうね。

願うのは、ゴールドシップの気持ちがレース以外のことに散漫してくれること。これは走ってみないと分かりませんが、隣の枠に牝馬のフーラブライトが入ったことに淡い期待を持っています。

本番を見据えると、対ゴールドシップを意識し過ぎず、距離への対応力を再確認することが大事なのかもしれませんが、個人的にはスターホース相手にがっぷり四つの競馬を挑んでもらいたいです。

今回は構えすぎず4角で前を射程圏に入れる競馬を期待。そろそろこのクラスで良い結果を。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

3月22日(日)中山・4歳上1000万下・牝馬限定・芝2000mに北村宏Jで出走します。3月18日(水)良の美浦・ウッドチップコースで1ハロン12.5 一杯に追っています。追い切りの短評は「キリで見えず」でした。発走は14時00分です。

○牧調教師 「3月18日(水)は約67秒。途中までは霧でハッキリと見えなかったものの、最後はギューンと凄い加速が付いていました。跨ったスタッフの感触も上々。力を出せるデキでしょう。前回ササッていた部分を考慮。ハミをリングタイプに交換しています」

≪調教時計≫
15.03.18 助手 美南W良 キリ 12.5 一杯に追う

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2回中山8日目(3月22日)
8R 4歳上1000万下
サラ 芝2000メートル 指定 牝馬 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ディオジェーヌ 牝5 55 戸崎圭太
2 2 リングネブラ 牝6 55 川田将雅
3 3 フェイトカラー 牝4 55 福永祐一
4 4 ハツガツオ 牝4 55 武士沢友治
4 5 トキノセレブ 牝4 55 平野優
5 6 コスモスターター 牝5 55 柴田大知
5 7 コスモチョコレイ 牝4 55 津村明秀
6 8 ヤヤラーラ 牝6 55 石橋脩
6 9 フェニーチェ 牝6 52 石川裕紀人
7 10 アニマトゥール 牝5 55 蛯名正義
7 11 デルフィーノ 牝4 55 北村宏司
8 12 レイヌドネージュ 牝5 55 横山典弘
8 13 ヴァンデミエール 牝4 55 松岡正海

○牧師 「掛からず乗りやすいので、初めての中山2000mも問題ないでしょう。絶好調と言って良く、素質は上位なので見直したい」(競馬ブックより)

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潜在能力は高いと思うのですが、どうもレースへ行って良さが出し切れないデルフィーノ。横山典Jの後方待機策は先々を見据えてのものだと思いますが、直線を向いた時にさすがに届きそうな位置でここ2走は競馬が出来ていません。また、前走では左前脚に違和感を感じて無理をさせずに流れ込んだ形で…。故障は怖いですが、もう少しレースの流れに乗れるでしょうから、やや不満に感じたのも事実です。

レース後の検査、ここへの調整過程を見ると、そういう不安はなし。寒い時期だったので筋肉を硬くしていたのが原因なのかな? 牧調教師のコメントでは『デキは絶好調』らしいのでそれを信じたいですが、レース中に再度不安が生じることがないように願うばかり。

距離に関しては2000mまでなら経験済み。13頭と手頃な頭数に落ち着いたのも追い風でしょう。前半はリラックスに努めて、残り1000mからが勝負。勝負どころからジワッと動いて行って4角で前を射程圏に捕える位置で回ってきてもらいたいです。

1000万下に上がって今回が3走目。そろそろ結果に繋がる走りを見せて、出資者の私たちを安心させて欲しいです。

馬体の維持に四苦八苦。距離短縮は良いと思うも、今回も苦戦は避けられそうになく…。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

3月22日(日)中京5R・3歳未勝利・芝1400mに義Jで出走します。3月18日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.1-39.0-25.9-13.2 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して首遅れ。追い切りの短評は「乗り込むも平凡」でした。発走は12時10分です。

○橋田調教師 「3月18日(水)は無理を強いぬ内容です。どうも走りが一本調子で、溜めてもビュンとは伸びぬ感じ。距離を詰めて先行し、粘り込むような競馬が合うかも知れませんね。想定表で相手関係を吟味。メンバー次第では今週の投票へ向かいましょう」

≪調教時計≫
15.03.18 助手 栗東坂良1回 53.1 39.0 25.9 13.2 一杯に追う レッドシェダル(3歳新馬)一杯に0秒4先行首遅れ

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2回中京4日目(3月22日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝1400メートル 指定 馬齢 発走12:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジェット 牡3 56 藤岡康太
1 2 ジュビリーライン 牝3 54 西田雄一郎
2 3 アヴェントゥリーナ 牝3 51 加藤祥太
2 4 ブライトボイス 牡3 54 小崎綾也
3 5 レッドファーレン 牝3 54 杉原誠人
3 6 シゲルヤマガサ 牝3 51 鮫島克駿
4 7 トゥルーストーリー 牝3 54 高倉稜
4 8 ラウレアメモリー 牝3 54 藤懸貴志
5 9 フラッシュカフェ 牡3 56 熊沢重文
5 10 カシシ 牝3 54 丸山元気
6 11 ビューティークイン 牝3 51 伴啓太
6 12 ロードエスペランサ 牡3 56 北村友一
7 13 クィーンチャーム 牝3 54 松山弘平
7 14 レイナブランカ 牝3 54 吉田隼人
7 15 モアニレフア 牝3 51 木幡初也
8 16 カルディア 牝3 51 義英真
8 17 マンダリンクイーン 牝3 54 黛弘人
8 18 ワキノハガクレ 牡3 56 藤田伸二

○橋田師 「カリカリしていたので一旦放牧に。攻め量は十分。1400mが合いそうなので距離を短縮」(競馬ブックより)

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デビュー戦はサッとレースの流れに乗って競馬をすることは出来ましたが、いざ追い出してからがサッパリ。脚が溜まらないというのもあるのでしょうが、芝への適性も疑う結果だったと思います。

そういうイメージが強くあったので、2戦目はてっきりダートへ転じてくると思っていたのですが、2戦目も再度の芝のレースへ。レース間隔が空いているのでもう1度芝を使おうとなったのかな? 距離は1800mから縮めてきました。

デビュー戦後、放牧に出して立て直してきましたが、速い調教をやり出すとカリカリしてカイバが落ちる傾向のある同馬。もっとフックラさせて戻したかったようですが、それは叶わずじまい。帰厩後はその傾向を食い止める為に時間を掛けて調整をしてきましたが、馬体の維持と追い切りの両立は困難のようで…。乗り込みは足りていても、前走から10キロ以上の馬体減は避けられないかも。

距離短縮とデビューした京都と違いソフトな中京で前進を願っていますが、デビュー戦のような厳しい結果になる可能性は相当高いと覚悟しています。

未定だった鞍上は松田Jに決定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで18日に時計
・次走予定:3月28日の中京・名鉄杯(松田J)

武市師「帰厩後も順調です。今週は終いだけ強めに追いました。霧のため時計は分からないですが、良い感じで動いていました。今回はいつもよりソフトに仕上げてみようと思っています。来週の中京を予定していますが、この馬と手が合う津村騎手は中山で騎乗するようなので、松田大作騎手に依頼しました」(3/19近況)

調教師 14南W良 70.3- 55.4- 40.9- 13.0 G前仕掛け
調教師 18南D稍  キリ 12.4 一杯に追う プレミアムパス(障オープン)馬なりの外同入

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来週の中京・名鉄杯で芝に再挑戦する訳ですが、帰厩後の調整はひとまず順調。今回はソフトな仕上げを考えているそうですが、1週前は終いをビシッと。手綱を取った師の感触は悪くありません。

来週の最終追いは輸送に備えてサラッと行うんでしょうが、不足分はこの日曜日にやっておいてもらえればと思います。

次走の鞍上ですが、津村Jに先に声を掛けたようですが当日は中山での騎乗を予定。日経賞でタマモベストプレイに乗るんだと思います。それによって新たにパートナーを探したところで松田Jに決定。地味ながら腕は確かな騎手なので、芝の走りに対して的確なジャッジを求めたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.460

(中京11R)ファルコンS(G3)

◎ブリクスト、○フミノムーン、▲ビヨンジオール、△レンイングランド、×ヤマカツエース、×アポロノシンザン

中京コース+1400mに実績のあるブリクストを本命に。対抗は好素材のフミノムーン。1400mでの切れ味勝負ならヒケは取らないかと。ビヨンジオールは1200mで連勝。トレーニングセールで高額で取引された素材なので、距離克服なら逆転まで。あとは前々で渋太さを生かせそうなレンインドランドに注意。

(中山11R)フラワーカップ(G3)

◎ロッカフラベイビー、○ローデッド、▲ディアマイダーリン、△アースライズ、×ホワイトフーガ、×アルビアーノ

マイルでキャットコインに連続で肉薄しているロッカフラベイビーをこのメンバーなら信頼。穴なら未勝利以来の出走となるアースライズとダートで2勝しているホワイトフーガでしょう。

17日にNF天栄へ。5月の東京開催での復帰を予定。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:17日に福島県・ノーザンF天栄に放牧
・次走予定:5月2日の東京・ダ1400m

武井師「競馬の後も脚元など特に変わりないです。今回は今までのように最後止めて終わりという感じではなかったですし、今後もああいう競馬を教えていけば、もう少し形になってくるのではないでしょうか。また1400mの距離を使いたいので、東京を目指します」(3/18近況)

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2桁着順続きで後がない状況でしたが、前走は最後にもう一度脚を使って7着に奮闘。これを継続して進展させていかないとダメですが、良い負け方だったと思えるものでした。

その後はすぐにNF天栄へ放牧に。レースでのダメージは想定内だったようですし、まずはリラックスに努めてから徐々に進めてもらえればと思います。NF天栄の普段の調教からガッと行くのを抑え込んで終いを伸ばす形を反復させて欲しいです。

シュタルケJとのコンビで来週の阪神・ダ1800mへ。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月29日・ダ1800m(シュタルケJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

石坂師「昨日はコースで併せて追い切りを行いましたが、動きはそう目立たなかったものの、見た目以上に手応えはあったようです。順調に仕上がって来ていますし、来週の競馬には出走態勢が整うと思うので、阪神3月29日のダ1800mをシュタルケ騎手にお願いしました」(3/19近況)

助 手 18CW良 81.8- 67.1- 52.9- 39.0- 12.2 一杯に追う ヴァーティカルサン(古500万)一杯の外0.3秒先着

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今週の追い切りを見て、来週か再来週への出走を決めるとされていたヴィッセン。これまでずっと坂路追いでしたが、入厩して初めてCWコースで併せ馬を行われています。

石坂師はそう目立つ動きではなかったということですが、これまでのイメージからすれば、CWでこれぐらいの時計が出せるんだなとちょっと驚き。下で追い切られたのは脚元が固まってきたのもあるでしょうから、近々1度芝を試して欲しいなあという気持ちになりました。坂路よりコースの方が動ける感じでもあるので。

両睨みだった次走は来週のレースに決定。鞍上にシュタルケJを迎えます。シルクドリーマーの近況更新でシュタルケJは当日(29日)中京か中山で乗るのかなと思ったのですが、ドリーマーは他の有力馬に乗るので断られただけだったようです。

1000万下で連続掲示板を確保できているように頭数が落ち着くようなら勝つチャンスも。あとはじっくり成長を促してきた効果がどれほどのものか…。

13日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2015.03.18
3月18日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.3-26.0-13.3 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「中身の充実を図る意味でも、平地を1戦してから障害練習へ移ろうかな・・・と。ある程度の出走間隔が取れており、恐らくゲートインは叶うと思います。3月18日(水)も予定通りに追い切りを消化。次週の中京へ向けて調整を進める方針です」

≪調教時計≫
15.03.18 助手 栗東坂良1回 53.9 39.3 26.0 13.3 一杯に追う

2015.03.17
3月13日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末に栗東トレセンへ向かっています。まずは無事に送れて一安心。キッチリ稽古を積んだだけに、厩舎での調整もスムーズに運ぶでしょう。なかなか良い雰囲気で出せたかな・・・と。頑張って欲しいですね」

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もう少し待たされることを覚悟していましたが、来週の中京戦出走へ向けて13日に栗東・安田隆厩舎へ。その1戦を使った後、障害練習に取り掛かるようです。

牧場での調整は順調に来ていたので、状態は太鼓判を押せるでしょうが、気性面の成長は期待薄。改善できるようなレベルではないというのが正直なところなのですが…。

そういう気性なので、“障害馬としてデビューできるの?”と疑いの気持ちは強いですが、去勢手術を行うまで手を尽くし、競走馬として活躍できる可能性は障害しかないという現状。まずは怪我なく無事に障害練習を行えることから願っていきたいです。

池添学厩舎での初めての1戦。ここ2走のような堅実性の維持を期待して。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜中京10R 熊野特別(芝2200m) 3枠4番 バルジューJ

池添学師「2月の小倉で競馬をしてからそれほど間もありませんし、牧場でしっかり乗り込んで貰っていたので、調整がとても上手く行きました。調教の感触を見る限り、素直な馬ですし、悪いイメージは全くないので、競馬に行ってどれだけ走ってくれるかとても楽しみにしています」(出走情報)

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2回中京3日目(3月21日)
10R 熊野特別
サラ 芝2200メートル 4歳上500万下 指定 混合 定量
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ストーリーセラー 牡4 56 横山典弘
2 2 ラグジードライブ せ4 56 長岡禎仁
3 3 ジャングルパサー 牡5 57 丸山元気
3 4 ジューヴルエール 牡5 57 D.バルジュー
4 5 サウンドメモリー 牡4 56 松岡正海
4 6 スリーヴェローチェ 牡6 57 水口優也
5 7 ダノンロンシャン 牡4 56 小崎綾也
5 8 レッドグルック 牡4 56 津村明秀
6 9 ローハイド 牡4 56 松山弘平
6 10 キズナエンドレス 牝4 54 丸田恭介
7 11 フロリダパンサー 牡4 56 高倉稜
7 12 サイモンラムセス 牡5 57 藤岡康太
8 13 トーセンウィンドウ 牝5 55 勝浦正樹
8 14 タイダルベイスン 牡5 57 北村宏司

○池添学師 「張り、毛ヅヤともに良好です。長目の距離は合っていそうですし、ワンペースなところがあるので、前、前で運びたいですね」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

池添学師「先週馬場でしっかりやっているので、今週は坂路で併せ追い切りを行いました。転厩初戦になりますが、良い状態で出走出来そうなので頑張って貰いたいですね。中京3月21日の熊野特別・芝2200mをバルジュー騎手で投票します」(3/18近況)

助 手 15栗坂良 59.8- 44.1- 29.5- 15.1 馬なり余力
助 手 18栗坂良 55.1- 40.2- 26.1- 12.6 末強目追う メイショウヤギリ(三未勝)馬なりを0.9秒追走クビ先着

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芝の2200m以上に使い出して連続4着。勝負どころでのズブさ、詰めの甘さはありますが、適距離で使われることによって、この馬なりに堅実性は出てきています。

そんなジューヴルエールですが、今月1日に池江寿厩舎から新規開業した池添学厩舎へ転厩に。今回は新天地へ移動後の初めての1戦となります。

池添学厩舎の特色はまだ良くわかりませんが、開業して2戦目で初勝利を挙げたように牧場からの後押しは十分。今後有力厩舎へ育っていく可能性は高いのでしょう。

帰厩後の調整はCWと坂路を併用しての仕上げ。攻めの時計・動きは変わった感じはありませんが、丹念に乗り込みを行い、良い状態で出走できるのは確か。16戦して馬券に絡んだのが2回だけという馬なのに、前向きに期待を持って送り出してくれているのも有難いです。あとはレースへ行って結果が出るかどうか…。

14頭と少しでも頭数が落ち着いたのは好材料。馬場状態はレースまでに良へ回復しそうですが、時計の掛かる馬場でバテない渋太さを生かす競馬で上位を窺ってもらいたいです。ズブさや揉まれ弱さなどの弱点がしっかり伝わっているが前提ですが、腕っ節の強いバルジューJとは手が合うのではないでしょうか。

このクラスで勝ち負けまで望める段階にはあと1歩かなと正直思いますが、2勝目を目標にジワジワと地力強化を望めるレース内容・結果を残してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.434

(阪神2R)◎タガノフェアリー

初出走となるエイジアンドリームが素質の違いを見せる可能性はありますが、デビュー戦で良いスピードを見せた同馬を本命に。ラストで甘くなったことを踏まえれば、距離短縮は間違いなくプラスの筈で。素直に勝ち負けを期待。

(阪神9R)◎フェイマスエンド

昇級戦の前走で藤原英厩舎の素質馬ガリバルディとの接戦を演じた内容を素直に評価。脚元がパンとしてきて本格化ムードが漂います。直線急坂のある阪神へのコース替わりは課題でしょうが、大崩れはないかと見ています。

(阪神10R)◎ドニカナルボーイ

昇級していきなり勝ち負けするには時計がちょっと足りないかなと思うのですが、これまで相手なりに駆けて来た同馬。馬群は気にしませんし、立ち回りの上手なタイプ。好枠を生かし切れば、ノーチャンスではないでしょうから。

(中山10R)◎ダノンバトゥーラ

前走は大きく着順を下げてしまいましたが、勝ち馬との差はコンマ4秒。休み明けで太目残りだったことを踏まえれば、及第点の走りだったのではないでしょうか。元々力のある馬ですし、ひと叩きして中山への長距離輸送。今度は絞れてくるでしょうから、素直に実力馬の2戦目を信頼。

(阪神11R)◎アダムスブリッジ

8頭立ては寂しいですが、顔ぶれはなかなか豪華な1戦。実績はポルトドートウィユでしょうが、底知れない魅力はこちらかと。攻めがちょっと手緩いのは気掛かりですが、決め手比べに持ち込めれば。

2015年3月20日 (金)

昇級緒戦の今回はなかなかの好メンバー。速い時計への課題も残るので即通用するとは言えなくて…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

土曜阪神6R 3歳500万下(ダ1800m) 8枠15番 岩田J

高野師「前走後はテンションが上がらない様にここまで間隔を空けましたが、追い切り後も落ち着きを保っていますし、ここまでは上手く調整が行なえました。後は競馬に行ってどれだけ落ち着いてくれるかですが、前走で厩舎装鞍をしたところ、とても落ち着いてゲートも我慢してくれていたので、今回も同じ厩舎装鞍で競馬に臨みたいと思います。前走の勝ちっぷりからここでもあっさりの気持ちはありますが、古馬になって大成して行くタイプだと思っているので、もう少し成長を促しながら状態に合わせて進めて行きたいと思います」(出走情報)

助 手 20栗坂重 68.3- 48.9- 31.2- 14.6 馬なり余力

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1回阪神7日目(3月21日)
6R 3歳500万下
サラ ダ1800メートル 混合 馬齢 発走12:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トップディーヴォ 牡3 56 四位洋文
1 2 シゲルエベッサン 牡3 56 藤岡佑介
2 3 バスタータイプ 牡3 56 和田竜二
2 4 マウントハレアカラ 牡3 56 浜中俊
3 5 ウイングアクティブ 牡3 56 国分優作
3 6 キングルアウ 牡3 53 城戸義政
4 7 サージェントバッジ 牡3 56 A.シュタルケ
4 8 ラブミークン 牡3 53 加藤祥太
5 9 マルカウォーレン 牡3 56 福永祐一
5 10 アイファーラブオー 牡3 56 川田将雅
6 11 ドラゴンバローズ 牡3 56 菱田裕二
6 12 アイファーサラオー 牡3 56 小牧太
7 13 モルトベーネ 牡3 56 酒井学
7 14 ヒルノデンハーグ 牡3 56 鮫島良太
8 15 ディグニファイド 牡3 56 岩田康誠

8 16 シンゼンガンプ 牡3 56 秋山真一郎

○高野師 「前走は厩舎装鞍の効果で落ち着きがありましたね。あれなら昇級でもと思います」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で併せ追い切りを行いました。時計の掛かる時間帯だったことを考慮すると、まずまずだと思いますし、しっかり動けていたので悪くないと思います。阪神3月21日のダ1800mを岩田騎手で投票します」(3/18近況)

助 手 15栗坂良 58.9- 42.3- 27.0- 13.1 馬なり余力
助 手 18栗坂良 55.2- 39.8- 25.9- 13.1 叩き一杯 タイセイメテオ(三未勝)一杯に0.2秒先行0.2秒遅れ

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一息入っていた前走は精神面での立て直し+厩舎装鞍の効果で落ち着いてレースへ臨めたのが何より。サッと好位を取り切った勝浦Jの好騎乗の後押しもあり、ローカル・小倉での1戦とはいえ完勝の内容で勝ち上がることができました。

その前走以来の競馬が今回。NFしがらきへの短期放牧を経て次走へ挑む過程はイライラしやすいこの馬には現状ベストだと思います。2週間ほど放牧に出して今月5日に帰厩。併せ馬で遅れる形が目に付きますが、馬体に実が入り切っていない現状では致し方ないでしょう。馬がホントに充実してくれば、攻めでも動くようになってくるでしょう。ひとまず帰厩後の調整はこの馬なりに順調ですし、ビシッと2本追われているのも好感。動ける態勢でこのレースを迎えることは出来ていると思います。

ただ、相手関係に目を移すと、平場の1戦とはいえなかなかの好メンバー。500万下で馬券になっている馬が5頭もいて、アイファーラブオーのように良い内容で勝ち上がった馬もいます。そして土曜日の馬場状態は稍重~重が予想されます。速い時計への決着に課題が残るディグニファイドには相手&条件が共に強力と言えます。

元々、相手なりのタイプなので、1つ勝ったことで馬が自信をつけてくれていれば昇級戦でも楽しみはあるでしょうが、冷静に力関係を分析すると、ちょっと分が悪そうで…。成長曲線が緩やかな馬でもあるので、強い相手と競馬をすることでまずは経験値を高めていってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(6歳・ディープインパクト産駒)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同様の内容を繰り返しています。連日キャンターを行なえている点を評価する一方で、まだピッチを上げるタイミングに関しては何とも言えぬところ。そのあたりは日々の様子を確かめつつ、慎重に判断を下す姿勢が求められるでしょう」

Photo ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いています。恐らくレースまでは大丈夫。あとは1戦毎に適切なケアを施して行くのが大事ですね。だいぶ中身もデキつつある感じ。これからピッチを上げるに連れ、更なる充実が叶うでしょう」

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アクレイムは調教を高めていった際の不安が拭えぬまま、ピッチを上げることができず。もう6歳と良い年なので、そろそろ意を決して前へ1歩踏み出してもらわないと。

ハリケーンは治療の効果で脚元は我慢が利く状態。ただ、レースを使って行った際に何走まで持ち応えてくれるか。特別な治療を繰り返す訳にはいかないので、今の段階から日々のケアを丹念に継続してもらいたいです。

2015年3月19日 (木)

今週の出走馬(3/21・22)

<土曜日>

Photo_2 ディグニファイド

阪神6R・3歳500万下・ダ1800mに岩田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

中京10R・熊野特別・芝2200mにバルジューJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo カルディア

中京5R・3歳未勝利・芝1400mに義Jとのコンビで出走します。

Photo デルフィーノ

中山8R・4歳上1000万下・牝馬限定・芝2000mに北村宏Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

阪神11R・阪神大賞典(G2)・芝3000mに菱田Jとのコンビで出走します。

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期待はラストインパクトになりますが、久々に複数出走するロード馬にも頑張ってもらいたいです。

土曜に出走する2頭はまず掲示板確保を目標に。ディグニファイドは1つ勝ったことで馬が自信をつけてくれていれば嬉しいのですが。ジューヴルエールは決め手に欠けますが、これぐらいの距離がベスト。バルジューJには前々で気を抜かさないようにお願いしたいです。

日曜に出走するデルフィーノ・カルディアの姉妹。デルフィーノはこのクラスで牝馬同士なら十分通用すると思うのですが、前走で左前脚に違和感を感じた件が今も気がかり。カルディアは再度芝に使ってきたことが謎。距離短縮はプラスでしょうが、決め手に欠けるだけに。

ラストインパクトは昨秋から本格化してきましたが、やはり3000mという距離克服が全て。久々の1戦なので力んだ追走にならなければ良いのですが…。

坂路でのキャンターの本数を増やしても無難に対応。☆インディアナギャルの13&ティアドロップスの13

Photo_6 インディアナギャルの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。2月28日(土)測定の馬体重は489キロ。

○当地スタッフ 「3月に入り、満を持して坂路におけるキャンターの本数を増やしました。引き続き、疲労蓄積のサインは一切認められず、順調な過程を築けているでしょう。どちらかと言えば大型の部類に入るだけに、馬自身の状態に合わせてじっくりと仕上げます」

Photo_6 ディアドロップスの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。2月28日(土)測定の馬体重は467キロ。

○当地スタッフ 「コンパクトにまとまったシルエットが目を引く存在。調教量を増やした後もヤル気十分です。ただ、時折力が入り過ぎる様子が窺えるだけに、リラックスしながら駆けられるように教育を施しています。その点が改善されれば言うこと無しでしょう」

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乗り運動を開始後、順調にメニューを消化してきた2頭。3月に入って坂路でのキャンターの本数を増やした後も疲れた素振りを見せることなく頑張ってくれているのは何より。

3月末の次の更新で調教動画がアップされるようなので、1月末時の動きと比べて、どう変わってきているか今から楽しみです。

2015年3月18日 (水)

来週の阪神・心斎橋Sの鞍上は松若Jへ変更に。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月29日 心斎橋S・芝1400m(松若J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「この中間も変わりありませんし、予定通り心斎橋Sに向かいますが、シュタルケ騎手が乗れないと連絡があったので、自厩舎の松若騎手に乗ってもらうことにしました。その日は高松宮記念があって、トップジョッキーが不在なこともありますし、この馬を知らない乗り役を乗せるよりは、調教で跨ったことのある松若騎手の方が最大限に力を発揮してくれると思います」(3/18近況)

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シュタルケJとドリーマーの相性にやや疑問を感じていたので、乗り替わりは賛成なのですが、差し・追い込みのイメージのない松若Jというのはうーんという感じも。

まあ、所属の騎手で頑張っているのはよく分かるので事情から納得しますが、上手にドリーマーの末脚を引き出せるか。騎手デビュー前から追い切りに乗っていたので癖は掴んでいると思うので、焦って早仕掛けすることがないようにお願いしたいです。

内視鏡検査の結果、喘鳴症の診断。15日にケイアイファームへ移動しています。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

ここに来て喉に違和感が認められます。内視鏡検査を受けたところ喘鳴症の診断が下されました。3月15日(日)に三石・ケイアイファームへ移動。近日中に改めて精密検査を行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○池江調教師 「喘鳴症との診断。加齢による軟骨の衰えも原因に考えられ、手術しても劇的なパフォーマンスの変化に結び付くかは微妙・・・との話でした。ただ、獣医師によって見解が分かれる場合も。セカンドオピニオンを求め、その上で今後の方針を決めるのも一案だと思います」

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喉の内視鏡検査を受けた結果、喘鳴症の診断。『やっぱりなあ…』というのが正直な感想です。芝でもダートでも詰めの甘い競馬が続いていたのは喉の状態が徐々に悪化していた証みたいなもんでしょう。

また、手術に関しても、年齢的なものから手術をした場合でも効果は薄い模様。個人的にはチャレンジ(手術)して欲しいですが、再度、別の獣医師に診断を受けてからの決断に。

同じように手術の効果が薄いという見解なら、近走の成績・年齢を踏まえて、引退という文字がクローズアップされるのでしょう。来週の更新でどういう結論に達するのかなあ…。

2015年3月17日 (火)

第1回北海道地区産地馬体検査を受検予定。☆パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

4月16日(木)に行なわれる第1回北海道地区産地馬体検査を受検する予定です。(14日・最新情報より)

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最新情報としてメールが届いた時、『故障か何かあったのか?』とドキッとしましたが、来月の産地馬体検査を受検するという知らせ。これから牝馬・牡馬のクラシック(G1)が始まりますが、2歳馬のPOG情報も始まっていきますね。

パブロに関しては、左前脚に疲れが出てペースダウンした時期があったので、これからグングン軌道に乗って行かないと、夏の北海道でのデビューは難しいかなと思っています。また、気性面での成長も必要なタイプでしょうから。

まあ、産地馬体検査は顔見せという意味に捉えて、少しでも話題に挙がることを楽しみにしたいです。

本日、募集締切(満口)となりました。☆ジャズキャットの13

Photo_6 ジャズキャットの13(牡・昆)父ダイワメジャー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。2月28日(土)測定の馬体重は473キロ。

○当地スタッフ 「坂路のキャンターを2本に。新メニューに取り組み始めた後も軽快な動きを見せています。何より背中の感触が素晴らしい馬。再三お伝えする通りに走る能力を十分に秘める素材だと思います。あとは臆病な面がもう少し解消すれば尚良いでしょう」

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2014年募集馬No.6ジャズキャット'13は募集締切となりました。たくさんのお申し込みを下さいまして誠に有り難うございました

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ロードで出資している2歳馬の中で唯一満口になっていなかったジャズキャットの13ですが、本日満口に達して募集締切となりました。

再三、気性面の繊細さ・臆病な面は課題として挙げられながら、動きの質・乗り味等は称賛の嵐。身のこなしは大きいので、芝で素軽い走りをしてくれるイメージは私も持っています。

素質の高さは十分感じられるので、それを生かすも殺すも気性面の成長。弱点としてハッキリしているのでこの課題解消は重きを置いて進めて欲しいです。また、この1ヶ月は思っていたような馬体増がなかったので、しっかりカイバを食わし込んで鍛えることができる下地を整えてもらいたいです。

ポリトラックコースでの騎乗運動を再開。☆グラシャスギフトの13

Photo_6 グラシャスギフトの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。2月28日(土)測定の馬体重は473キロ。

○当地スタッフ 「ここに来てポリトラックコースへ通うように。騎乗トレーニング再開後も左前脚球節を含めて変わった箇所は認められず、今のリズムを保ちながらブランクを埋めようと思います。少しずつメニューの強化を図るつもり。坂路入りも検討しましょう」

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1月中旬頃に左前脚球節の疲れでペースダウンしていた同馬ですが、3月を迎えてようやく騎乗運動を再開。現在はポリトラックコースのみですが、特に気になるところはなくメニューを消化できているようです。

ただ、休んでいたのは事実ですから、慌てることなくマイペースを崩さないでもらいたいです。

2015年3月16日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でハッキング

厩舎長「脚元の状態も安定してきたので、昨日から坂路で軽く乗り始めています。時期的にクラシックに向かいたい気持ちはありますが、先々のことを考えると馬の状態に合わせて進めて行く方が良いと思うので、もう暫くは無理しない程度に乗り込んで行きます。馬体重は514キロです」(3/13近況)

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回福島開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「もう疲れも取れたので坂路で進めています。調教では相変わらず行きたがるところがありますが、なるべく落ち着いて走れるようにしたいですね。次は距離を延ばすということなので、尚更そこに気を付けて調整していきます。馬体重は520キロです」(3/13近況)

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カルナヴァレスコは坂路での騎乗運動を開始。後戻りすることなく進んでいるのは良いと思いますが、今後も焦らずに1つ1つ段階を踏みながら攻めを強化してもらえればと思います。

リミットブレイクはレースでの疲れはもう大丈夫そう。ただ、行きたがる面を相変わらず見せているように心身の幼さがネック。速い調教を繰り返すよりは周回コースでのキャンターを長く乗るなどリミットブレイクの課題解消に繋がるメニューを組んでもらいたいです。調教で良い動きをすることで満足しないようにお願いします。

2015年3月15日 (日)

終わってみれば今回も中身が伴っていなかったレースぶり。直線で早々に脚が上がってしまい…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜中京12R 中京スポーツ杯(芝1600m) 13着(9番人気) 松田J

出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方2番手を追走、残り800m付近から徐々に進出し、中団まで押し上げて直線に入りましたが、いざ追われてから思うような伸びが見られず、後方に敗れています。

松田騎手「折り合いも付いて手応えが抜群に良かった割には、追い出してからがサッパリでしたね。強いて言えば、少し覇気が足りない感じがあったので、久々が影響したのかもしれません。このひと追いでガラッと変わってくると思います」

助手「太目感もなく良い仕上がりで復帰することが出来たので期待していたのですが、ここまで負けるとは思っていませんでした。松田騎手も言っていましたが、少し覇気が足りない感じは確かにあったので、それが影響したのかもしれません。一度使えばピリッとしてくるはずなので、次走は巻き返せるように調整していきたいと思います」(レース結果)

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○松田騎手 「まだ重かった。使って良くなれば」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

リングハミ。出負け気味だったが、行く気もなく後方。ジッとタメて直線に賭けたものの、伸びるどころか失速気味。ひと息入っていた影響か(B誌)

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馬体増なく出走できましたが、お腹のラインは緩くて、張りの足りない感じ。速い調教を2本行っていたので前走より動けるかなと見たのですが、結果は甘くありませんでした。

スタートで後手を踏みましたが、敢えてゆっくり出した感じにも見えました。松田Jによると、道中は手応え良く追走できたとのことですが、行きっぷりはさほど良く見えず、重々しい動き。直線で外から伸びてきてくれるのかなあと思ったのですが、次に画面に姿が映った時は既に失速気味。前走同様に久々の影響なのか、早々に脚が上がってしまいました。

マイルの距離も忙しいと思いますが、脚元の状態を常に気にしながらの調整なので、意欲的な調整が出来ない辛さが出てしまっています。このクラスでも、もう少しやれると思いますが、年齢的なものもあるのかもしれません。

距離短縮で巻き返しを期待するも、前走を再現するような失速ぶりで…。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜中京10R 昇竜S(ダ1400m) 11着(8番人気) 藤岡康J

スタートを決めて前に付け、道中は3・4番手を追走、そのまま4コーナーを回り、直線に入ったところで外に持ち出して前を窺いましたが、思うような伸びは見られず後方に敗れています。

藤岡康騎手「前半は上手く折り合いも付いていましたし、思っていた以上にスムーズに走ってくれました。勝負処で砂を被らない様に外に出して行きましたが、手前を替えずに最後まで左手前で走っていました。競馬前に結構力む所を見せて、余計なスタミナを消費していたので、そのあたりがもう少し大人になってほしいのと、まだトモが緩い為に前だけで走っているところがあるので、トモに力が付けばもっと走ってくるでしょう。力が付くまでは先行させて押し切る形がベストかもしれませんね」

音無調教師「最近の調教を見て思っていたのですが、気持ちの面で前向き過ぎて1400mでも少し長い感じはするので、1200mがベストの距離になりそうですね。500万までは能力で勝ち上がってきましたが、OPとなるとそう甘くはないので、もう少し成長を促していかないといけませんね。トモがパンとすれば手前も自然と替えるようになると思うので、一旦放牧に出して立て直したいと思います」(レース結果)

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実績のある距離に戻っての巻き返しに淡い期待を持っていたのですが、前走の大敗は距離だけの敗戦という簡単なモノではなかったというのがハッキリしたかなと思います。

マイナス8キロという馬体重を知った時は良い感じだなと思ったのですが、パドックではイレ込み気味。こんな感じではレースへ行って良い結果は残せないだろうなあと覚悟しました。

レースに関してですが、サッと好位に付けて3番手からの追走。折り合いを欠く場面も見られずスムーズな競馬が出来ているように見えました。そして直線で外へ出した時は一瞬勢いはあったのですが、そこから脚が続かなくなってしまい…。先行馬には苦しい流れだったかもしれませんが、ワンダフルラスターより前に行っている馬より大きくバテているようでは話しになりません。楽に追走できるように良いスピードを持っているのですが…。

パドックでの煩い仕草からも、状態も本物ではないのかもしれません。このままレースを使っても行っても、嫌気を増すだけなので、笹針治療を施すなどオーバーホールの時期を設けるのが賢明でしょうね。そして1から馬を作り直さないと、この低迷から光明が見出せないと思います。

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【追記】

⇒⇒再調整の目的で17(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(16日・最新情報より)

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楽に追走できる良いスピードはあるので、今後はダ1200mで奮起してもらいたいですが、まずは心身の成長を促すことを最優先にこの放牧期間を有意義なものにして欲しいです。

終わってみれば力が違ったも、2戦目できっちり勝ち上がることが出来たのが何より。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜中山2R 3歳未勝利(ダ1800m) 優勝(1番人気) 戸崎J

まずまずのスタートでしたが行き脚は一息で、序盤は馬群の後方を追走、向正面なかばで先団まで押し上げ、2番手集団の一角で4コーナーを回ると、残り200mで交わして先頭に立ち、軽く気合いを付けると力の違いを見せ付けて後続を4馬身突き放し、圧倒的1番人気に応えて初勝利を挙げています。

戸崎騎手「スタートがあまり速くないですし、二の脚が付かず後方からの競馬になってしまいました。それでも道中徐々に追い上げて、最後はしっかり伸びてくれて快勝でしたね。まだ砂を被って嫌がったり、体も緩かったりと、精神的・肉体的に成長してくるのはまだまだこれからだと思いますが、それでこれだけの競馬を見せてくれるのですから、先々が楽しみですね。これから慣れてくればもっと競馬がしやすくなるでしょうし、今日はダートでしたが、能力がある馬ですから、芝でも走ってくれると思いますよ」

手塚調教師「楽勝でしたね。内枠でしたが砂を被らないようにすぐに外に出し、向正面からの行きっぷりは初戦と比べて全然違いましたね。仕掛けてからの反応も良くて、期待通りに良くなっていましたよ。この後は一旦放牧に出して、次走は芝を試してみようと思います」(レース結果)

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○戸崎騎手「スタートのタイミングが合わなかったり、砂をかぶって気を遣うところはありましたが、手応えは十分でしたし、力通りの内容だったと思います。なかなかいいモノを持っていますし、競馬慣れしてくればもっとレースはしやすくなるでしょう」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

道中、ジワッとポジションを押し上げ、直線入り口で軽く気合をつけると鋭く反応。瞬発力の違いで、後続を一気に突き放してしまった。パドックでは馬っ気を出したりと、まだ幼さが残る中での圧勝劇。これからの成長ぶりに注目しないわけにはいかない。(B誌)

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今回はやや煩い面を見せながらも、外々をキビキビとした周回。パドックの映像を見た時、大人しかった前走とガラッと変わって前向きさのある雰囲気に1度実戦を経験したことが良い方へ出ているかなと思います。

レースぶりに関してですが、最内枠だったので発馬で後手を踏むことを心配しましたが、ゲートの出自体は普通だったと思います。ただ、そこから器用な脚を使って前へ取り付けるようなことは出来ず、1角を回る時は後方から3番手の位置取り。

嫌な予感が漂いましたが、頭を上げて嫌がる感じはなかったので、向正面からジワジワと外を良い感じに押し上げて行った姿を見た時に何とかなるかと。4角での手応えは他馬と明らかに違っていました。そして直線へ。

追い出しに掛かった時に少し内へモタれる仕草はありましたが、ハミを掛け直すとグンと加速。逃げ粘っていたシンボリセザンヌをサッと交わし去ると後は独走。ストライドの大きい走りを披露し、2着のシンボリセザンヌを4馬身差突き放してくれました。

まずはどんな内容であれ、初勝利を挙げることが出来たのが何より。気性面での幼さが残るので2度目の競馬でどうなるか不安はありましたが、想像以上にレースへ行っての学習能力があったことにビックリ。この辺りは母系より父ディープインパクトの血が活きているのでしょうね。

走法を見ると、広いコース・芝の中・長距離OKな馬だと思いますが、当面は目先のレースに拘らず、放牧を挟みながら1戦1戦を大事に使ってもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(4歳ダート路線・牧場組)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回新潟開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

担当者「右前球節はもう大丈夫です。楽させたことが良いリフレッシュになったようで馬に元気が出てきました。まだ太いですが、乗り込むにつれ動きは徐々に良くなっています。馬体重は578キロです」(3/13近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「順調に乗り込みを続けていますし、そろそろ帰厩に向けて徐々にピッチを上げて行こうと思っています。体もいい具合にふっくらとして、体調面はとても良好なので、番組が決まり次第、それに合わせて進めて行きたいと思っています。馬体重は573キロです」(3/13近況)

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「先週末、全身に笹針治療を実施。肩、トモ等にダメージが感じられました。ただ、それだけが原因とは違いそう。本来の走りを見せられるよう、そのあたりを探って行ければ・・・。一旦、舎飼い。近日中にウォーキングマシンを開始の予定です」

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ダート馬として今年の活躍を期待している3頭ですが、どうも停滞気味。この3頭の足踏みが我が厩舎自体の勢いにも影響を及ぼしているようにも思います。

インストレーションは復帰が5月の新潟まで延びてしまいましたが、その要因となった右前球節の腫れは大丈夫そう。これから暖かくなってくれば、馬体は絞れやすいでしょうから、思っている以上に仕上がりは進むかと思います。もう1勝して降級に備えることができれば。

ヴォルケンクラッツは気難しさが影響してレースで力をフルに発揮できず。馬体等は今後の良化をまだまだ見込めるので、反抗する面を何とか緩和・解消できるように策を講じてもらいたいです。

ベルフィオーレは笹針治療を実施。近走の停滞は揉まれ弱さが1番の原因ですが、悪い血が出たようにだいぶ疲れも溜まっていたことが分かりました。夏の北海道シリーズでの復帰でしょうから、そこへ向けてじっくり馬を作っていってもらいたいです。

今回も直線で止めようとするも、鞍上の叱咤激励に奮起して7着に食い込む。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜中京8R 500万下(ダ1400m)7着(12番人気) 西田J

出たなりで中団に控え、道中は外目10番手あたりを追走、3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線で外目から前を窺うと、ジワジワと脚を見せて差を詰めましたが、上位には届かず僅かに掲示板を外しています。

西田騎手「今回は抑える競馬をするように指示が出ていました。最初は馬の後ろに入れて何とか我慢できていましたが、3コーナー手前で外に押し出され壁が無くなるとガツンとなってしまい、そこで無理に抑えてもと思い、そのまま行かせました。それでも手応え良く直線を向いたのですが、急にフワッとなって自分から止めてしまいました。それでも諦めずに追い続けていたら、最後はまた気持ちを出して脚を使っていました。今までは自分で好きなだけ行って終わりという競馬だったようですが、今後は結果は度外視しても今日のような競馬を何戦か続けていき、最初はフワッと行って終いだけガツンと脚を使うことを教えていった方が良いと思います。これはなかなか調教だけでは教えられるものではないので、競馬で脚の使いどころを覚えていくしかないと思います。乗り味は良いですし、このクラスを勝つ力はありますよ。本質的にはもう少し距離があった方が良いと思いますが、馬の後ろに入れるには、1400~1600mぐらいで教えた方が良いと思います」

武井調教師「手応えはあるんだけど、直線で前が開いた途端に、フワッとなってしまったようです。それでも追い続けると、また脚を使っていましたから、もっと早く走る気を出してくれれば掲示板はあったと思います。もう少しフワッと行って、終いだけ脚を使うことを覚えてくれればいいんですけどね。直線で下がった時はもう終わりだと思いましたが、またすぐに気持ちを出していましたし、こういう競馬が出来たのは収穫があったと思います。それにしても難しいですね。今日は装鞍所では比較的落ち着いていたのですが、パドックで2周ぐらいする内にどんどんテンションが上がってきてしまいました。二人曳きで僕も曳いていたのですが、パドックが長く感じたぐらいです」(レース結果)

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パドックでは少し力みが感じられましたが、発汗が酷いイレ込みまでには至らず。この馬なりに我慢出来ていたのかなと思います。

乗り方の指示として抑える競馬をするようにと出ていたらしく、スタートを五分に出るも無理に押していくようなことはなし。また、何頭か出脚の速い馬がいたので控えたい競馬をしたいと思っていたウォースピリッツには流れが向いたかと思います。ただ、陣営が思っているよりも後ろからの追走だったんでしょうね。

それでも西田Jは慌てずに我慢させつつの追走。道中、外から動いて行く馬もいなかったので4角を回ってくる手応えは十分。一瞬外から伸びるのかなと思ったのですが、そこからモタモタ。画面が先頭へ切り替わった際、このままズルズル失速するんだろうなあと覚悟したのですが、併せ馬の形になりながら奮起して7着に食い込んでくれました。

個人的には行くだけ行って粘り込むしか手はないと思っていましたが、今回のように最後まで脚を使ってくれたのは良い意味での誤算。ただ、急にフワッとして止めてしまう面があるので、チークピーシズやパシュファイヤーの矯正馬具の着用は考えてもらいたいです。

4戦連続で二桁着順の敗退が続いていましたが、ようやく1つ悪い流れを断ち切ることができたと思います。普段の調教から“テンを出来るだけゆったり入って、ラストをしっかり伸ばす”ことに専念し、実戦でそういう走りができるように準備していってもらいたいです。

2勝目はまだまだ遠いかと思いますが、コンスタントに掲示板(5着以内)へ来れるような馬をまずは目指して行きましょう。

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⇒⇒再調整の目的で17(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(16日・最新情報より)

社台スタリオンステーションの広告より

社台スタリオンステーションの広告でオルフェーヴルと共にロードカナロアの初年度産駒が3頭(1~2月上旬に誕生した馬)紹介されていました。

○母ザレマ 牝 2月5日生まれ 鹿毛

○母ハイドバウンド 牡 1月29日生まれ 鹿毛

○母ダンスザクラシックス 牝 2月6日生まれ 鹿毛

ちなみにオルフェーヴル産駒は

○母レーヴドスカー 牝 1月31日生まれ 栗毛

○母カルフォルニアネクター 牡 1月28日生まれ 栗毛

○母マルペンサ 牝 1月27日生まれ 鹿毛

カナロア産駒の母ハイドバウンド、母ダンスザクラシックスは流星・白斑のない鹿毛一色を受け継いでいます。

まだまだ新たな産駒が誕生している時期ですし、これら6頭を含めて、2年ちょっと後のデビューが待ち遠しいです。

次走は阪神・君子欄賞を予定。一気に距離を延ばしてみることに。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月28日君子蘭賞・芝1800m(酒井学J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

西園師「帰厩して乗り出しを開始しましたが、やはりこちらで進めて行くと精神的なストレスの影響なのか、胃が荒れて飼葉食いが悪くなってきますね。牧場と相談をして胃によく効くガストロガードという薬で改善を図ることにしました。牧場でもその効果がかなりあったとのことですし、様子を見ながら仕上げに入って行こうと思います。次走は目先を変えて距離を延ばしてみようと思います。阪神3月28日の君子蘭賞・芝1800mがあるので、牝馬限定戦ですし、試すには丁度良い機会だと思います」(3/12近況)

助 手 12栗坂良 54.9- 40.9- 26.9- 13.5 強目に追う

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精神的なストレスを感じやすいのか、厩舎へ戻ると飼葉食いが落ちてしまったようですが、牧場で使用していた馬用胃潰瘍治療薬のガストロガードを引き続き愛飲することに。この効果で馬体減を何とか食い止めてもらわねばなりません。

そんな中、プルーヴダモールは12日に坂路で帰厩後の初時計をマーク。強め程度にとどまっていますが、マズマズの動きを見せてくれました。今後も機嫌を損ねずに乗り込みを進めて欲しいです。

次走については一気に距離を延ばして28日の阪神・君子欄賞(芝1800m)へ挑戦。スタミナが心配ですが、道中の追走に余裕が出てくれるのなら大歓迎です。現状だと500万下では通用しないので、結果を気にせず積極的に試してもらいたいです。

久々にCWコースで追い切りを消化。馬場の真ん中を回ってくるも6ハロン77秒8の好時計をマーク。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

3月11日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン77.8-63.1-50.0-37.6-12.7 5分所を強目に追っています。短評は「好時計マーク」でした。3月28日(土)阪神・毎日杯(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「3月11日(水)は速いタイムが記録されています。でも、だいぶコース内側を回る格好。実質、6ハロンで80秒ぐらいでしょう。動きは申し分ないものの、テンションが上がり気味に。気合いを付けた今朝の一追いで、上手くガス抜きが叶えば・・・」

≪調教時計≫
15.03.11 西 谷 栗CW重 77.8 63.1 50.0 37.6 12.7(5)強目に追う

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次走の毎日杯へ向けて、帰厩後は坂路オンリーでの調整が続いていましたが、11日は久々にCWでの追い切りを敢行。馬場の真ん中を回っているので、額面どおりにこの破格の時計は受け取れませんが、これだけの追い切りをこなせるのですから、状態は問題ないのでしょう。坂路では動きませんが下(コース)だとホント良いスピードを見せてくれます。

このひと追いで内面は更に上昇してくれるでしょうが、テンションが高くなるのも間違いありません。普段の調教や追い切りをメリハリをつけることで状態・気性共に良い方へ進んでいくように尽力してもらえればと思います。

ハープスターとの併せ馬で1週前追い切りは十分な負荷を掛ける。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月22日 阪神大賞典(G2)・芝3000m(菱田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

助手「今朝、CWコースでハープスターと併せ追い切りを行いました。相手が少しテンから速くなってしまった分、思っていたより時計が出てしまいましたが、1週前の追い切りですし、良い併せ馬になったと思います。先週の段階ではまだ少し踏ん張りが足りない所がありましたが、先週末あたりから動きがしっかりしてきましたね。今日の追い切りでさらにピリッとしてくると思うので、来週は単走で終い重点で競馬に備えるつもりです。ここまで理想通り調整出来ていますよ」(3/11近況)

助 手 7CW良 90.0- 73.0- 56.2- 41.8- 14.2 馬なり余力
助 手 11CW重 98.1- 79.7- 65.5- 51.7- 38.8- 13.0 追って一杯 ハープスター(古オープン)一杯の外に2.5秒先行3F付0.1秒先着

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来週の阪神大賞典へ向けての1週前追い切りはドバイへ遠征するハープスターとの競演。ホントは直線で併せる形を取りたかったんでしょうが、ちょっとハードな調整になったのかなと思います。まあ、前哨戦からしっかり作ることで次の天皇賞・春へ向けての調整はしやすいでしょうから、結果オーライと言えるでしょうね。

来週は単走で上がり重点の追い切りを行うとのこと。道中の折り合いをしっかりつけて、ラスト1ハロンを11秒台で疾走感に溢れる動きを見せて下さい。

2015年3月14日 (土)

前走より攻めを強化するも、脚の使いどころが難しい馬なのでテン乗りで上手に御せるかとなると…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜中京12R 中京スポーツ杯(芝1600m) 7枠11番 松田J

岡田師「先週の追い切り自体は少し物足りなさを感じていましたが、その後から気配がグッと良くなってきましたね。12日の追い切りでは時計はそこまで速くはないものの、動きを見ていても軽快さがこちらに伝わってきましたね。今週の追い切りで仕上がったと思いますし、良い状態で復帰出来そうです。早めに抜け出すとソラを使うところがあるので、そのあたりに気を付けて乗ってもらいたいと思います」(出走情報)

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2回中京2日目(3月15日)
12R 中京スポーツ杯
サラ 芝1600メートル 4歳上1000万下 指定 混合 定量 発走16:01
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベッラヴォーチェ 牝5 55 藤岡康太
2 2 キンシノキセキ 牡4 57 浜中俊
3 3 ダンツクロノス 牡5 57 秋山真一郎
3 4 カーバ 牡6 57 池添謙一
4 5 タガノリバレンス 牡6 57 吉田隼人
4 6 エルフショット せ5 57 古川吉洋
5 7 サウンドバラッド せ8 57 国分恭介
5 8 アルテ 牡4 57 小崎綾也
6 9 オコレマルーナ 牡6 57 丸山元気
6 10 デルカイザー 牡4 57 D.バルジュー
7 11 シルクキングリー 牡6 57 松田大作
7 12 タツストロング 牡6 57 川須栄彦
8 13 ゴットラウディー 牡7 57 田中健
8 14 イデア 牡7 57 松岡正海

○横井助手 「短期放牧明けで若干重たいですが、順調です。上がりが掛かればもう少しやれていいはず」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

岡田師「日曜日の競馬なので、今日は普通のメニューで調整をして、明日追い切りを行います。帰厩後も状態に変わりありませんし、先週の追い切りで大分と動きに力強さが増してきているので、明日の追い切りで出走態勢が整うでしょう。秋山騎手にお願いしていましたが乗れなくなってしまったと連絡があったので松田騎手にお願いをしました。中京3月15日の中京スポーツ杯・芝1600mを松田騎手で投票します」(3/11近況)

助 手 12栗坂良 53.7- 39.1- 25.7- 13.2 一杯に追う

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前走の逢坂山特別は道中で外々を回ったロスもあったのでしょうが、直線に入って早々に脱落してしまった9着。これが実力ではないですし、終始馬なりでの調整だったので、中身が伴っていなかったと見るのが妥当かと思います。

前走後は再度の放牧へ。放牧先となったグリーンファーム甲南では長い距離をじっくり乗り込むスタイルを貫いて体力作りに取り組んできました。

立て直されたキングリーは先月27日に帰厩。このレースを目標に進めてきましたが、前走のように手緩い調整にならないかが心配の種でした。そういう点から追い切り3本はやや不足気味かなとも思いますが、3本中2本はビシッと追われています。牧場で丹念に乗って来たことを踏まえれば、前走より中身は伴っていると見ています。

元々、使い込むよりフレッシュな状態の方が走る馬。マイルは幾分短いかもしれませんが、新潟での勝利があるように左回りの長い直線コースも苦にしません。能力は足りると思いますが、先頭に立つとフワッとしてしまう気性の持ち主。脚の使いどころ+抜け出すタイミングが非常に難しいです。松田Jは地味ながら腕の立つ騎手ですが、全くのテン乗りになるだけに上手に御せるかとなると…。

良い意味で意外性のある馬なので好走しても不思議ありませんが、過度の期待は控えて、マイル戦でどういう競馬が出来るかを今回は見守りたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.459

(阪神11R)フィリーズレビュー(G2)

◎クイーンズリング、○ラッフォルツァート、▲コートシャルマン、△ムーンエクスプレス、×ペルフィカ、×グレイスフルワード、×ラクアミ

関西馬ながら中山で新馬→500万下・特別を連勝。相手関係を多少疑ってしまいますが、レースぶりには確かな能力を感じるクイーンズリングを本命に。1400mへの距離短縮は歓迎ではないですが、揉まれない外枠に入ったのでレースはしやすいかと思います。

対抗は1400mで安定感ある取り口が光るラッフォルツァート。派手さはないですが、確実に差してくる末脚は魅力。馬群を気にしない馬なのでこの内枠は大歓迎でしょう。

コートシャルマンはこれまでのレースぶりを見ると、マイルは幾分長い様子。その反面、1400mに限れば新馬→500万下・特別を好内容で連勝しています。この枠なら脚を溜めやすいでしょうし、岩田Jとのコンビは手が合いそう。逆転の可能性を大いに秘める単穴です。

前走阪神JFで直線一旦先頭に立つ勢いを見せたムーンエクスプレス。最後は力尽きての4着でしたが、堂々のレースぶりに能力の確かさを感じました。サッと好位を取れるレースセンスの良さが光りますし、Hペースに巻き込まれなければ、大崩れはなさそうなタイプ。

ベルフィカはマイルで好走してきましたが、1400mも十分守備範囲。良い決め手を秘めるだけに流れ次第では勝っても不思議ありません。印上は5番手ですが、穴っぽい馬ならこれでしょう。

グレイスフルワード、ラクアミは現在単勝万馬券。前者はここ2走が案外な結果ですが、マイルの新馬戦を勝っている素材。折り合いに難があるようですが、距離短縮+速い流れが味方するようだとちょっと怖い存在。ラクアミは重賞の前走は大敗に終わっていますが、関西圏でのレースぶりは悪くありません。1400mへの距離短縮も悪くないでしょうから、差し・追い込み馬有利の流れになって無欲の突っ込みがあっても。この2頭は人気がないですが、サラッと流してみたいです。

(中山11R)中山牝馬S(G3)

◎ブランネージュ、○シャトーブランシュ、▲パワースポット、△アイスフォーリス、×バウンスシャッセ、×ウイングドウィール

登録段階から大混戦が予想された1戦でしたが、人気が予想されたケイアイエレガント、スイートサルサが直前で回避・出走取消に。ハンデ戦もあいなって、どの馬からでも狙いが立つレースだと思います。

そんな中で本命はブランネージュ。初めての古馬牝馬との1戦となった前走のエリザベス女王杯は跳ね返された格好ですが、秋華賞では見せ場たっぷりの4着。使える脚が限られるので、直線の長いコースより中山のようなコース形態は合うはず。あとは直線の急坂を我慢できるかでしょう。

シャトーブランシュは格下の存在ですが、牝馬同士なら十分通用する戦績。昨年暮れの愛知杯ような強気の競馬が出来るなら、直線の短い中山ならひと踏ん張りできそう。あとは鞍上の手腕に期待。

1発の魅力はパワースポット。7歳馬ながら近走は安定していますし、じわりじわりと力をつけてきたのは認めるところ。前がやりあってくれれば、突き抜けても不思議ありません。他馬と比較すると、同馬の53キロは恵まれたように思います。

ひとまずは◎、○、▲の三つ巴戦でしょう。

あとはここが引退レースもデキが良さそうなアイスフォーリス。前走の中山金杯のようなレースができるなら、牝馬同士の1戦ならよりチャンスが。バウンスシャッセはまともに能力を発揮できれば、勝って当然の存在。ただ、牝馬特有の難しさを抱えているので不振脱出は容易ではありません。ウイングドウィールは直線平坦の方が合うのでしょうが、混戦に強いタイプ。着順以上にそこそこに来ていますし、斤量差を生かせるようなら。

実績のある距離に戻るも、重めの馬体・乗り難しさが解消されない現状。過度の期待はどうかなと…。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜中京10R 昇竜S(ダ1400m) 5枠6番 藤岡康J

藤岡康騎手「11日の追い切りに跨らせていただきましたが、少し口が効かない所が見受けられましたね。競馬を意識して出来るだけ前半はなだめながら走らせていたのですが、それでもガツンと行く所があったので、最後は脚色が鈍ってしまいました。これまでの競馬を見ると、1400mならそこまで折り合いに苦労するほどではなさそうなので、出来れば前に壁を作って好位で競馬をする形が理想ですね。能力の高い馬なので、結果を出せる様に頑張りたいと思います」(出走情報)

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2回中京2日目(3月15日)
10R 昇竜S
サラ ダ1400メートル 3歳OP 特指 混合 別定 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 デブリン 牡3 56 勝浦正樹
2 2 タイセイラビッシュ 牡3 56 川須栄彦
3 3 アルタイル 牡3 56 松岡正海
4 4 プレシャスルージュ 牡3 56 松若風馬
5 5 メイショウワダイコ 牡3 56 池添謙一
5 6 ワンダフルラスター 牡3 56 藤岡康太
6 7 クリノヤクマン 牡3 56 丸山元気
6 8 アキトクレッセント 牡3 56 浜中俊
7 9 ヒラボククラウン 牡3 56 松田大作
7 10 カフジテイク 牡3 56 秋山真一郎
8 11 カラパナビーチ 牡3 56 吉田隼人
8 12 アジアンテースト 牡3 56 D.バルジュー

○生野助手 「手応えほど伸びませんでしたし、東京のマイル戦はこの馬には長かったですね。巻き返す力はあるので、この条件で変わり身を」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

音無師「今朝、藤岡康太騎手に跨ってもらって感触を確かめて貰いました。テンからしっかり行ったこともあって終いは時計が掛かってしまいましたが、馬場が重い後半の時間帯だったので脚が上がるのは仕方ないと思います。ひと叩きして上積みは見込めると思いますし、ベストの1400mに戻るので競馬はし易くなると思います。中京3月15日の昇竜S・ダ1400mを藤岡康太騎手で投票します」(3/11近況)

助 手 8栗坂不 59.7- 43.1- 28.6- 14.2 馬なり余力
藤岡康 11栗坂重 52.2- 39.6- 26.8- 13.9 一杯に追う

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前走のヒヤシンスSは大外枠でも大方折り合いはついたワンダフルラスター。デムーロ弟Jの手腕の確かさを再認識しましたが、いざ追い出してからが案外な内容。レース後のコメントでは前走同様に息が苦しそうだったというジャッジをもらうことに。

レース後の検査では喉に異常は見つからなかったようですが、万全な状態とも思えず、距離短縮だけで最後の踏ん張りが違うのかはレースへ行ってみないと正直分かりません。

今回は中2週での競馬。もう1本速い追い切りが欲しかったかなと思いますが、最終追いはビシッと一杯に。もう少し最初をゆっくり入って終いを伸ばして欲しかったですが、12.8-12.8で突っ込んで行っては仕方なし。しっかり負荷を掛けたので、馬体重は10キロ前後絞れた状態でレースへ行って欲しいのですが…。増えているようでは話しにならないでしょうね。

能力は秘めているのは間違いないですが、手前を替えなかったり口向きが悪かったりと操縦が難しいのがネック。厩舎も坂路中心で調教をしているので、タメを利かすのが難しいのかもしれません。早くこの課題解消に取り組まないと、先々が厳しくなってしまいます。

実績のある距離で巻き返して欲しい気持ちはあるのですが、そう簡単には行かないだろうなあと見ています。まずは好位で我慢させる競馬をしてもらいたいです。

1度競馬を経験したことが良い方へ出てくれれば、押し切れる能力はある筈で。鞍上の手腕にも期待。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

日曜中山2R 3歳未勝利(ダ1800m) 1枠1番 戸崎J

手塚師「トモは良くチェックしましたが、特に問題ありません。この馬としては良い状態で出走できると思います。初戦はエンジンの掛かりが遅かったけど、一度叩いて今回はもっと気が出てくると思いますし、ここは何とか決めてほしいところです」(出走情報)

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2回中山6日目(3月15日)
2R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 モンドインテロ 牡3 56 戸崎圭太
2 2 ロードトリニティ 牡3 53 木幡初也
2 3 ノアブギー 牡3 56 大野拓弥
3 4 ユノ 牝3 54 大庭和弥
3 5 ビッグクロップ 牡3 56 柴山雄一
4 6 エイワカンベエ 牡3 56 田辺裕信
4 7 コスモポッポ 牡3 56 柴田大知
5 8 マカワオクイーン 牝3 54 蛯名正義
5 9 マイネルヴェッケン 牡3 56 石橋脩
6 10 フローレンスオーロ 牡3 56 三浦皇成
6 11 シンボリセザンヌ 牡3 56 木幡初広
7 12 キザシ 牡3 56 武士沢友治
7 13 リキサンレーヴ 牡3 56 江田照男
8 14 ワインカラー 牡3 53 石川裕紀人
8 15 ナモンブライアン 牡3 56 吉田豊

○手塚師 「放牧に出して大人になってきた。初戦は若さを見せていたし、スタート五分なら」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで11日に時計

石川騎手「まずまず良い動きでしたが、スピードが上がってから何度かトモを落としたのが気になりました」

手塚師「元々の左肩の出はしょうがないとしても、トモが気になったということなので、競馬まで良くケアしておきます」(3/11近況)

助 手 8南W稍 73.0- 57.0- 41.5- 13.6 馬なり余力 スカーボロフェア(三500万)馬なりの外同入
石 川 11南W良 68.0- 53.3- 39.7- 13.4 馬なり余力 ミスエリカ(三未勝)強目の外0.1秒先着

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デビュー戦は砂を被って嫌がるなど若さが目立つ走りでしたが、最後の最後で外から素晴らしい伸びを見せたモンドインテロ。エンジンが掛かれば、良い脚を使えることは証明してくれたデビュー戦だったと思います。

その後は無理せず一息入れて2回中山へ。牧場ではおおむね順調に過ごし、帰厩後もWコースで丹念な乗り込み。ここへ向けての態勢は整っていると思いますが、『何度かトモを落とした』というのは追い切りでの負荷が強過ぎて、トモに疲れがあるのかなと…。今はレースへ行ってその影響が少ないことを願うばかりです。

相手関係を見ると、堅実な成績を続けるコスモポッポが1番の強敵でしょうか。あとはエイワカンベエ、フローレンスオーロあたりに変わり身を感じます。デビュー戦の12頭立てから今回15頭立てへと増えているのも厄介なところ。今度はレースを経験してきている馬との争いにもなるので。それに加えての最内枠は悩ましい限りです。

戸崎Jを配してきて何とか勝って欲しい1戦ですが、まだまだ弱いところがあり、心身共に未完成。期待と不安が入り混じる2戦目なのですが、1度競馬を経験したことをよく学習してくれていれば、直線抜け出しで押し切ってくれるんじゃないかなと思っています。

坂路での乗り運動を始めています。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回坂路コースでハロン20秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週末から乗り運動を始め、まずは坂路で軽めのところを乗っています。まだ足馴らし程度ですが問題なく動けていますし、馬も元気で体調面も順調ですので、これから徐々に進めていきたいと思います」(3/13近況)

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乗り運動を始めるにはもう少し時間が掛かるかなと見ていたら、メジャースタイルは先週末から騎乗運動を開始。ハロン20秒と軽めの登坂ですが、問題なく動けている様子。

ひとまず一安心ですが、ペースアップはもう少し我慢して現在のメニューを継続してもらいたいです。まずは大きく増えてしまっている馬体重をある程度まで絞ることを優先して欲しいです。どうぞよろしくお願いします。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.433

(阪神3R)◎サーサルヴァトーレ

前走スタートでの後手が響いて離された2着に終わりましたが、砂を被っても嫌がるところなく、最後は良い脚を繰り出していました。引き続きデキは良いようですし、ダート2戦目で確勝を期したい1戦。

(阪神9R)◎メドウラーク

素材的にもっと上を目指せる馬ですが、乗り難しさがあり、これまでは取りこぼしが目立ちました。前走の勝利が良いキッカケになれば、連勝しても不思議ありません。岩田Jの手綱捌きにも期待して。

(阪神10R)◎キングズガード

阪神のこの条件はとにかく堅実。走破時計も23秒台を連発しているように地力上位は明らか。一息入って太いかもしれませんが、大崩れはなさそう。

(中山10R)◎クラリティシチー

成績がもう一つ伴っていないも、秘めたる素質からもっと活躍しないといけない存在。正攻法の競馬だと切れる脚を繰り出せないので、マイル前後の距離でじっくり脚を溜める競馬をモノにしていかないとダメでしょう。追える田辺Jとのコンビで新味を期待。

(阪神12R)◎ロードフォワード

前走はちょっと不可解な敗戦でしたが、力の要る中山が合わなかったのと目に見えない疲れがあったのでしょう。元々、ダートでは堅実な存在。2走前に敗れた相手は牝馬の地方交流重賞を制覇するまで駆け上がっています。気性的に久々は苦にしないでしょうから、立て直した効果でいきなり能力全開を。

来週の中京・熊野特別をバルジューJとのコンビで予定しています。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3月21日 熊野特別・芝2200m(バルジューJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

池添学師「今朝、CWコースで併せて追い切りを行いました。先週は使う馬に合せた追い切りを行いましたが、今日はジューヴルエールに合せた形で行いました。動きも上々でしたし、ここまで理想通り順調に来ています。初めて扱う馬なので、転厩初戦はブリンカーなど着用せずに、どんな競馬をしてくれるか確認してみようと思っています」(3/11近況)

松 山 5CW稍 86.5- 69.8- 55.0- 40.4- 12.9 馬なり余力 メテオライト(古500万)馬なりの外に0.6秒先行0.5秒遅れ
助 手 8CW不 70.4- 53.0- 37.4- 12.4 馬なり余力 メテオライト(古500万)馬なりの外に1.0秒先行3F付同入
助 手 11CW重 86.6- 69.2- 53.8- 39.3- 12.4 稍一杯追う グラーネ(古500万)稍一杯の内を0.5秒追走4F併0.2秒遅れ

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来週の中京・熊野特別出走へ向けて、帰厩後はCWコースで丹念な乗り込み。正直これまでと比較して、そう変わりのない動きではありますが、良い状態で転厩初戦を迎えることは間違いないでしょう。

未定だった次走のパートナーはバルジューJに内定。ここ2走乗ってくれた吉田隼Jや追い切りをつけてくれた松山Jを希望していましたが、先約等があるのでしょうね。まあ、ズブい馬なので腕っ節が強い騎手を配してくれたのは歓迎ではあります。

勝ち負けするには道悪馬場・少頭数など後押し(恵まれ)が欲しいですが、2000m以上の競馬で引き続き差のないレースを見せてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.458

(中京11R)中日新聞杯(G3)

◎デウスウルト、○サングレアル、▲ディサイファ、△ヒットザターゲット、×ミトラ、×ダノンジェラート

デウスウルトは川田Jが跨って重賞2着→3着。もうひと押し欲しいのは事実ですが、安定して駆けているのは信頼できます。直線が長く、時計の掛かる馬場は合いですし、中京コースでの初重賞制覇を期待しての本命です。

対抗はサングレアル。じっくり成長を促してきたことで馬体面で確かな成長。追い切りでも素晴らしい動きを見せているようですし、内枠+53キロの斤量差を生かせれば、牡馬相手でも侮れないかと。今後を占う意味でどういう走りをするか注目でしょう。

単穴のディサイファはG3レベルなら走破圏内。1ハロンでも距離が短縮するのはプラスでしょうが、他馬との斤量差が結果にどう出るか。

ヒットザターゲットは前走案外な結果でしたが、これは馬場が応えたもの。ひと叩きされた上積みはあるでしょうし、良馬場で競馬が出来そうなのは何より。斤量は楽ではありませんが、地力はここでは上位の存在。

ミトラは先行して安定した取り口が魅力。ここも大崩れはしないように思いますが、ハンデ戦で思っていた以上に背負わされることになってしまったのはマイナスで。ダノンジェラードは素質はここでも見劣らないも、ここはちょっと控え目に。

両前脚がモヤモヤし出してデビューのメドが立たず。近日中にケイアイファームへ移動して立て直すことに。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

ここに来て両前脚球節に幾らか腫れが認められます。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して夏のレース出走へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○荻野調教助手 「ここに来て両前脚の球節がモヤモヤと。まだ固まり切らぬのが原因でしょう。このまま進めて行くのは難しそう。協議の結果、治療を施しつつ成長を促す方針が決まっています。残念。何とか夏の北海道シリーズまでに態勢が整えば・・・ですね」

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先週の追い切りでは岩田Jが跨ってくれて、ゆっくりながらもデビューへと進んでいると思ったのですが、ここにきて両前脚の球節がモヤモヤと。このまま調教を重ねていくのは難しいというジャッジが下り、パルテノンは近日中にケイアイファームへ移動して治療に専念することになってしまいました。

3歳春にこのようなトラブル。復帰までどのくらい時間を要するかハッキリしませんし、夏の北海道シリーズに間に合ったとしても残されたチャンスは限りなく少ない筈。最悪、地方からの出戻りに希望を繋ぐことになりかねないでしょうね。

血統&厩舎に託して出資した1頭ですが、馬の造りを最優先すべきなんだなと思ってしまいました。何とか1日でも早くデビューできることを願っています。

レース後の反動もさほどなく、予定通り28日の阪神・心斎橋Sへ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:阪神3月29日 心斎橋S・芝1400m(シュタルケJ)

助手「レース後はすぐに息が戻ったぐらいで、ケロッとしていましたよ。雨の影響はかなりあったと思いますが、これまでと違った競馬だったので馬も少し戸惑ったかもしれません。条件がすべて悪い方に向いてしまったレースでしたが、ダメージは全くありませんし、昨日から普通に乗り出しを開始しています。次走は前から使いたかった阪神の芝1400mですし、良い条件で走らせてあげたいですね」(3/12近況)

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前走は馬体を絞っての出走だったので、レース後の反動を危惧しましたが、助手さんのコメントではそういう心配はなし。ケロッとしているくらいなのでむしろ馬体増を心配してしまいます。

京都芝1400mでは直線平坦で詰め切れないレースが続いていましたが、阪神は最後に急坂がある舞台。これまでのような脚を使えるなら、前との差は着実に詰まる筈。

あとはシュタルケJがこの馬の良さを引き出せるかに尽きます。前走はソツのない競馬をしてくれましたが、終始外を回す乗り方。また、正攻法だと良い末脚を繰り出せないのがドリーマー。感触は掴んでくれたでしょうが、道中ダラダラと脚を使うような騎乗は避けてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.432

(中京1R)◎クロイツェル

デビュー戦でシャイニングレイの2着に好走後、ここまで低迷するとは予想外。それなりのレースは出来ていますが、ひと押しが利いていません。今回はダートで詰めの甘さを補うことができれば。外枠に入ったのも良いでしょう。

(阪神4R)◎グランアトス

人気はエンパイアメーカー牝馬2頭でしょうが、この馬の攻めの動きも上々。理想は叩いてからかもしれませんが、追ってから確かな脚を使えそうなタイプ。単勝で勝負したい1戦。

(阪神5R)◎レパードクリフ

人気を集めたデビュー戦は見どころ少なく6着に敗れた同馬。まだまだ若さが残るようですが、稽古は動くように非凡な能力を秘めているのは間違いなし。1度レースを経験してディープインパクト産と好相性の阪神外回り。じっくり構えて末脚を生かす展開でガラッと変わっても。

(中京9R)◎ブラックムーン

7頭と寂しい頭数ですが、人気3頭は甲乙つけがたい力量の持ち主。その中で同馬を選んだのはレースセンスの確かさ。サッと好位に付けてひと伸びできる競馬は昇級でもヒケは取らない筈。

(阪神9R)◎エトランドル

デビュー戦の強い勝ちっぷりが霞んでしまった前走の大敗。色んな悪条件が重なったものだと思いますし、地元の関西圏での競馬なら巻き返しがあっても。この距離+少頭数は大歓迎でしょうから、勝負どころから強気に捲っていく競馬が出来れば。

2015年3月13日 (金)

ロードなお馬さん(マンハッタンカフェ産駒)

Photo_3 ロードストーム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。だいぶ前向きな姿勢が出始めていますよ。集中して走れば上々の動きを見せるだけに・・・。やはり精神面が課題なのかも知れませんね。ある程度のデキには達した印象。いつ声が掛かっても対応できそうです」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いており、概ね順調だと思いますよ。セーブ気味の調整を続けて来ただけに、ちょっと馬体には余裕が感じられるように。これから徐々にピッチを上げて、段々と引き締めて行ければ・・・ですね」

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ロードストームは動きにムラがあるのは相変わらず。もうこれは同馬のキャラクターなのでどうしようもありません。それでも調教は着実に消化。あとはどのタイミングで声が掛かるか…。この成績なので待たされるのは仕方ないですけど。

ルアンジュは牝馬ながらカイバ食いが安定しているのは長所。非凡な脚力も持ち合せているので鍛えがいある素材だと思っています。あとはこの馬に合う距離・乗り方を確立していけば、上を目指せる筈。それには目先の結果に拘らず、同じ騎手に継続して乗ってもらい、この馬のキャラクターをしっかり掴んでもらうのが得策かと。厩舎の良い騎手を乗せたい方針は分かるのですが。

節が足りずにダート戦へ。自由気ままに走っているだけなのでこの距離でも長そうで…。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜中京8R 500万下(ダ1400m)6枠12番 西田J

武井師「今週の追い切りでも何とか終いまで脚を残しておくことができましたが、追い切りを重ねるごとに段々気持ちが一杯一杯になってきているので、競馬に行って心配ですね。スタートが良いので、いつも自分で好きなだけ行って、止めてしまうような感じだから、今回は先行集団の後ろぐらいで何とか我慢させてほしいですね。腕っぷしの強い西田騎手に期待したいところです」(出走情報)

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2回中京1日目(3月14日)
8R 4歳上500万下
サラ ダ1400メートル 指定 混合 定量 発走13:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マグナムボーイ 牡5 54 伴啓太
1 2 ラヴァズアゲイン 牝6 53 小崎綾也
2 3 レッドジャイヴ 牡5 57 中井裕二
2 4 ゴールドブラザー 牡5 57 藤岡佑介
3 5 フィンデルムンド 牡7 57 蛯名正義
3 6 モズワトウナイ 牡4 57 菱田裕二
4 7 ディアポジション 牡4 57 勝浦正樹
4 8 コズミックショア 牝5 55 松山弘平
5 9 アンシャックルド せ5 57 松田大作
5 10 スズカチャンプ 牡6 57 国分恭介
6 11 アスターカウンティ 牡4 57 北村友一
6 12 ウォースピリッツ せ5 57 西田雄一郎
7 13 アフリカンブルー せ4 57 柴田大知 
7 14 ポップアップハート 牡5 56 松若風馬
8 15 ブラックシェンロン 牡4 57 黛弘人
8 16 ホスト 牡4 57 吉田隼人

○武井師 「前走は1600mで気持ちが続かなかったよう。状態は良く、1400mで力を出せれば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで11日に時計

武井師「今週の芝のレースを予定していたのですが、7節では全く入らない状況です。来週も芝1400mの番組がありますが、1週延ばしたとしても入らないでしょう。ダートも走れるので、同距離のダート戦に回ります」(3/11近況)

助 手 11南W良  53.3- 39.2- 13.6 強目に追う

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去勢して初めてのレースとなった前走の西尾特別。パドックでは落ち着きがあったのは良かったのですが、肝心のレース内容は相変わらずの淡白さ。折り合いを欠くことなくハナを奪えても、直線では早々と失速。外から交わされてしまうとアッサリ止めてしまっています。

また、タメの利かない走りなので、追ってからビュッと伸びる脚もなし。好走を望むなら、1200m以下で行くだけいって粘り込む作戦しかないように思います。

前走後は放牧に出して中京の開幕週に照準。芝のレースを予定していましたが、大幅に節(レース間隔)が足りず。想定を見ればもっと早くこの状況は分かったと思いますが…。ちょっとお粗末な直前のドタバタでダート戦へ転じることに。

まあ、芝よりもダートの方が合っていると思います。ただ、砂を被ってしまって前走以上に早々の失速があっても不思議はありません。

何とか現状から少し光明を見い出したいですが、期待できる材料が思い浮かばないのが本音です。今回去勢明け2戦目となりますが、これまで通りの二桁着順に終わるなら、厳しい裁定があっても仕方ないと思います。

ロードなお馬さん(母レディアーティスト)

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

3月11日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.8-52.6-38.2-12.7 4分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体充実動き目立」でした。3月22日(日)中山・4歳上1000万下・牝馬限定・芝2000mに北村宏司騎手で予定しています。

○牧調教師 「3月11日(水)もウッドチップコースで。5ハロンを68秒から69秒の時計で回って来ました。メンバーが強力に映る今週はパスする方針。牝馬限定戦に向かいましょう。ただ、横山騎手は先約が入っている様子。北村宏司騎手との新コンビで臨みます」

≪調教時計≫
15.03.11 助手 美南W良 68.8 52.6 38.2 12.7(4)馬なり余力

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

3月11日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に53.2-39.5-26.2-13.4 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒4追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「3月11日(水)はラストに幾らか脚色を鈍らせる形。でも、馬場の荒れた後半の時間帯でしたからね。ちょっと走り辛そうだった・・・と言うのが乗り手の感想。心配は不要でしょう。今朝は軽く気合いを付ける格好。これで反動が出なければ・・・」

≪調教時計≫
15.03.11 助手 栗東坂重1回 53.2 39.5 26.2 13.4 一杯に追う レッドシェダル(3歳新馬)一杯を0秒4追走0秒2遅れ

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来週の競馬を共に予定している母レディアーティストの2頭の近況をまとめて。

デルフィーノは今週のレースに特別登録を済ましていましたが、やはり牝馬同士の1戦を選択することに。今週の出走は自重して来週の平場へ向かうことになりました。ただ、ここしばらくコンビを継続していた横山典Jが先約があるということで乗れず。まあ、極端に後方から行く競馬が続いていたので、ここでの乗り替わりは有りかと思います。

カルディアは来週の競馬を予定している筈なのですが、場所・条件についてはまだ示されず。個人的には22日の中京・ダ1800m・牝馬限定が有力かなと見ていますが、前走失速したレース内容を踏まえると、距離を短縮してのダ1400mでも良いのかも。21日の阪神にダ1400m・牝馬限定という条件があるので、こちらも検討対象にして欲しいです。

2015年3月12日 (木)

昇級戦の鞍上は岩田Jを予定しています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月21日・ダ1800m(岩田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

高野師「11日に坂路で追い切りを行いました。目立つほどの動きではありませんでしたが、1週前としてはまずまず動いてくれましたし、馬体に関しては申し分ないぐらいグッドルッキングホースですね。前走後は無理させずに間隔を空けていることで、精神的にも落ち着きがありますし、今後も今の様な感じで競馬に向かえると良いですね。予定通り阪神3月21日のダ1800mを岩田騎手にお願いをしました」(3/12近況)

助 手 8栗坂不 60.9- 44.1- 28.4- 13.9 馬なり余力 ショウナンバローネ(三500万)馬なりに0.3秒先行0.2秒先着
助 手 11栗坂重 55.4- 39.8- 25.9- 13.1 叩き一杯 ロードフォワード(古1000万)一杯を0.1秒追走0.2秒遅れ

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来週の自己条件を予定しているディグニファイド。帰厩後は順調に乗り込みを継続し、1週前追い切りとなる11日の追い切りは坂路でビシッと。併せたロードフォワードはそう攻め駆けする馬ではないですが、格上の存在相手に食い下がったことは評価できるかと。このひと追いで心身の良化を遂げてもらいたいです。

未定だった鞍上は岩田Jを予定。デビュー戦以来の手綱となりますが、その時は芝の1戦。今度は本領発揮のダートが舞台なので、岩田Jらしく馬を動かしてもらいたいです。

次走は昇級戦となりますが、同世代が相手なので、いきなりメドの立つ競馬(好勝負)ができるように期待しています。

2歳時と比較して馬体は随分成長。成長を促してきた効果を早く実戦で見てみたい。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター4000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週との比較でプラス4キロ。コンスタントに15-15も交えて乗り込んでいるだけに、増えるのは喜ばしい材料だと思います。ここに来て馬自身も随分しっかり。ちょっと気持ちが昂ぶって来たものの、コントロールは利くだけに大丈夫でしょう」

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最新画像が更新されて、2歳時より確かに10キロほど増えた印象。肩とトモに幅が出て、お腹回りもややドッシリ。昨年12月の2戦目から実戦を離れていますが、成長を促した効果は感じられます。気持ちが昂ぶってきたのはピリッとしてきたと良い意味で捕えたいです。

まだ具体的な予定は出ていませんが、15-15を乗り出しているのであと1ヶ月前後での帰厩をイメージ。5月の新潟開催での復帰を想像しています。

11日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:11日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:3月28日の中京・名鉄杯

武市師「本日無事に帰厩しました。中京3週目に向けて進めていきます」(3/11近況)

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NF天栄で調整されていたグランドサッシュですが、中京・名鉄杯への調整を進める為、11日に厩舎へ戻っています。

おそらく週末から時計を出して行くでしょうが、久々に芝へ挑戦するので、レースへの準備を怠らないようにお願いします。時計の掛かる中京なら、それなりにやれるかなと淡い期待は持っています。

今週の出走馬(3/14・15)

<土曜日>

Photo_2 ウォースピリッツ

中京8R・3歳上500万下・ダ1400mに西田Jとのコンビで出走します。

< 日曜日>

Photo_2 モンドインテロ

中山2R・3歳未勝利・ダ1800mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ワンダフルラスター

中京10R・昇竜S・ダ1400mに藤岡康Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクキングリー

中京12R・中京スポーツ杯・芝1600mに松田Jとのコンビで出走します。

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先週・先々週で1頭の出走と寂しい状況が続いていましたが、今週はちょっと賑わしく4頭が出走。その内、3頭がローカル・中京での出走となります。

ウォースピリッツは予定していた芝に使うことはできませんでしたが、速い脚がないので本質はダート向きでしょう。結果オーライと考えたいですが、結果を残せるかとなると別問題。去勢して2走目になりますが、変わり身は正直乏しいかと。

モンドインテロは一息入れてデビュー2戦目。1度競馬を経験したことがプラスに働いて欲しいです。戸崎Jが乗ってくれますし、内容云々よりも勝ちが欲しい1戦。

ワンダフルラスターはひと叩きして実績のある距離へ。ここは巻き返して欲しいところですが、追い切りの動きは心許なく…。そこそこ人気を集めても、過度の信頼・期待は酷かなと思います。

シルクキングリーは結局松田Jとのコンビで出走。前走と違い今回は一杯の調教を2度経験。中京は開幕週ですが、幾分時計の掛かるレースになってもらいたいです。

近々、内視鏡検査を行って、喉の状態を確かめることに。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々に運動量を増加。身のこなし、息遣いに気に掛かる部分は窺えません。視察に訪れた池江先生より、念の為に検査を・・・との指示。前走内容を踏まえての判断でしょう。獣医師のスケジュール調整が付き次第、内視鏡を入れて確かめる予定」

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先週の更新では喉について何も触れられていませんでしたが、やはり1度獣医師の下、喉の内視鏡検査を行うことが決まりました。

牧場では息遣いに違和感を感じないとのことですが、調教のペースが控え目だからというのもあるでしょう。もし、問題があった場合、個人的には6歳という年齢を考えず、手術に踏み切って欲しいです。このまま騙し騙し使っても、結果は伴わないでしょうから。

2015年3月11日 (水)

次開催の阪神1~2週目・ダ1800mでの復帰を目標に。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月29日・ダ1800mか4月4日・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

石坂師「今朝、後半の時間帯に坂路で追い切りを行いました。帰厩して2本目ですが、まずまず動いていましたし、後2,3本で出走態勢が整うと思います。次開催の阪神1週目か2週目のダ1800mを考えていますが、来週の追い切りの感触を見てから、どちらに向かうか検討したいと思います」(3/11近況)

助 手 11栗坂重 54.7- 40.0- 26.8- 13.7 末強目追う ヴァーティカルサン(古500万)一杯に0.4秒先着

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早ければ来週の中京戦での復帰があるかなと見ていましたが、そこへはちょっと間に合わず、次開催の阪神1週目or2週目のダ1800mを目標に進めていくことに。

追い切りでは先着とマズマズ動けているのかなと思いますが、時計の掛かる時間帯とはいえ時計はちょっと地味かと。前走後、じっくり成長を促してきましたが、攻めの動きからグッと良くなってきた感じは窺えません。これまでどおり、使いつつ良化を辿ってくれるのを待つ感じになりそうです。

ロードなお馬さん(6歳馬・ディープインパクト産駒)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン22~25秒ペース)。2月28日(土)測定の馬体重は495キロ。

○当地スタッフ 「前回比マイナス11キロ。運動量を増やした分だと思います。休まずに乗り続けているものの、急激なペースアップは無理。もう3月中旬ですからね。夏前ぐらいにウチを送り出せれば・・・。大まかなイメージとしては、そんな感じかも知れません」

Photo ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「飼い葉もキッチリ。体調面に不安は覚えませんね。先週末にも池江先生が視察に。4月上旬頃を目標に・・・との話でした。このまま無事に進めば丁度良いタイミングかも。最終的にはハロン14、13秒ぐらいまでペースを速めたいと思っています」

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アクレイムは坂路の登坂回数を増やして攻め量は増やしましたが、調教のペースは相変わらず控え目。急激なペースアップは難しいのは分かりますが、ずっと1ハロン22~25秒の間では…。馬場状態が安定してきたら、覚悟を決めて進めて行ってもらいたいです。

ハリケーンは4月上旬頃の帰厩を予定。おそらく春の新潟での復帰を考えているんだと思います。乗り込んできて状態が上がっているのは嬉しい限りですが、攻め過ぎた調教は控えてもらいたいです。球節に反動が出ないことを日々願っています。

2015年3月10日 (火)

【動画更新】タイムレスメロディ

↑↑↑

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

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馬体の成長を最優先で進めているので、ペースは控え目ですが、ディープインパクト産駒らしい前向きさ・軽やかな脚捌き。頭の位置が高くならずに登坂できているのは好感です。

胴は詰まっていませんが、体高が低いので、距離は持ってマイルかなと思いますが、2歳秋以降の入厩を目指して今後も大事に進めて行きましょう。

【ロード】【画像更新】追加候補馬・3頭

Photo_6 レディチャームの13(牡・藤岡健)父ワイルドラッシュ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「この2週間もハロン17、18秒のところを丹念に。段々と基礎体力が備わっており、ケロッとした表情を浮かべる調教直後の姿も成果の一端でしょう。更に速いペースで乗った段階でより細かな適性が見えると思いますが、距離は結構持ちそうですよ」

Photo_6 マツリダワルツの13(牡・小島茂)父マツリダゴッホ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「マツリダゴッホ産駒を扱うのは初めて。それだけに傾向を掴むのが容易ではありませんが、フットワークからは芝も走れそうです。また、血統的に中長距離OKでしょう。変わらず早期デビューを意識しており、第1回産地馬体検査に申し込むかも」

Photo_6 ミスアリバイの13(牡・奥村豊)父キャプテントゥーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「函館、札幌競馬場への直接入厩も視野。奥村調教師と意見交換を行ない、第1回産地馬体検査を受ける候補に名前が挙がっています。ただ、全体的にもう少ししっかりしてからでも・・・とも思っており、第2回へスライドする可能性を残すでしょう」

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ロードの追加候補として有力なのが、レディチャームの13とマツリダワルツの13。

前者は460キロ前後の馬体ですが、それ以上に大きく見せます。半兄ロードフェリーチェのようなバネはありませんが、スピードの持久力で勝負できれば。手脚が長いので、中距離タイプでしょうね。

マツリダワルツの13は血統的に中長距離OKという見立てですが、勝ち気な性格らしいので、マイルから2000mあたりが守備範囲でしょう。早期デビューを目指しているので、素質はあまり評価されていないのかなと思いますが、丈夫そうなので息の長い頑張りは期待できるかも。

ミスアリバイの13は立派なトモが魅力なお馬さん。ただ、調教動画はピンと来ず、単純に能力不足で終わる可能性も高そうで…。馬体重ももっと増えてきて欲しいです。

2015年3月 9日 (月)

6日(金)に追い切りが行われずドキッとするも、予定どおり今週末出走へ。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:3月14日の中京・芝1400m
・調教内容:南Wコースでキャンター・6日に時計を出す予定

武井師「先週も金曜にWチップコースで追い切りました。先々週よりも終いの動きはしっかりしてきたように見えましたが、乗り手の感覚ではまだモコモコしている感じだったそうです。引き続き息遣いの方は良かったです。やる毎に確実に体は使えるようになっていますし、今週も金曜の一本でいこうと思っています。一応吉田隼人騎手に声を掛けていますが、こちらも使えるかどうか分からない状況なので、まだ返事をもらっていません」(3/5近況)

助 手 8南W稍  53.8- 38.3- 12.9 強目に追う

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金曜日にビシッと追う調教スタイルを続けているのですが、予定していた6日(金)には追い切りを行わず。何かトラブルがあったのかなとヒヤヒヤしましたが、8日(日)に時計を出しています。

週が明けて今週末の出走予定に名前が出ているので出走へ向かうのでしょう。あとは除外対象にならず、無事出走が叶うことを願っています。

シルクなお馬さん(4歳・関西馬)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

助手「先週末に帰厩し、坂路で乗り出しを開始しています。これから仕上げに入って動きを確認してからになりますが、番組を検討したいと思っています。牧場でじっくり立て直してもらった効果も見られるので、やり出せば早いかもしれませんね」(3/5近況)

助 手 4栗坂稍 58.2- 42.3- 27.5- 13.4 馬なり余力 ヴァーティカルサン(古500万)馬なりに0.3秒先行同入

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・角馬場でハッキング

厩舎長「疲れて戻ってきた訳ではないので、状態に関しては放牧前より良いぐらいですね。普段でも少し反抗心の強い馬なので、あまり強引に乗る騎手よりは、宥めながら促して行くような騎手が合っていると思いますよ。その点、和田騎手とは手が合っていると思うので、次走は彼とのコンビで走らせてほしいですね。馬体重は560キロです」(3/6近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン、トレッドミルでハロン25秒のキャンター5分

担当者「今週も同じメニューで調整しています。馬体重は536キロと少し絞れましたが、まだ余裕がありますので、しっかり負荷を掛けて絞り込み、乗り運動再開に備えていきます」(3/6近況)

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ヴィッセンは坂路で時計を早速出すなど帰厩後も順調な調整。今後調教メニューを高めていった際、以前よりも稽古で動くようになっていれば楽しみが増すのですが。成長を促してきた効果を感じたいものです。

ヴォルケンクラッツは全力を出し切らぬままの敗戦だったのでレース後のダメージは軽減。課題は気難しさの改善。ここ2走が酷かっただけに和田Jに鞍上が戻ったとしても不安は尽きません。牧場でも気分を損ねないように常の調教から気を配ってもらいたいです。

メジャースタイルは寒い時期とあってゆっくりとした前進となっているのかなと思います。ある程度、走れる態勢が整ってから騎乗運動を再開してもらいたいです。

2015年3月 8日 (日)

馬体を絞って出走できたのは良かったも、雨が降る中での競馬で見せ場なく終わる。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜阪神10R 武庫川S(芝1600m)10着(14番人気) シュタルケJ

出たなりで中団に付け、道中は9番手あたりを追走、残り600m付近から追い出し、直線では外目から前を窺いましたが、思うような伸びは見られず中団のまま流れ込んでいます。

シュタルケ騎手「良い位置を楽に取れましたし、流れに乗って競馬をすることが出来ました。勝負処までは思い通りの競馬をすることが出来たと思いますが、追い出しに掛かると雨の影響で下を気にして走りにくそうにしていました。馬場が良ければ違った結果になっていたと思うだけに残念でしたが、乗り味のいい馬でしたし、綺麗な馬場なら変わってきそうですね」

音無調教師「流れに乗って上手く脚を溜めてほしいと指示を出していましたが、前半は理想通りの競馬をしてくれましたね。ただ、雨の影響で馬場が緩かったのと、流れが思ったより落ち着いてしまったのが敗因でしょう。シュタルケ騎手も『馬場が良ければ、あそこから脚を使えていたのではないか』と言っていましたし、次走に繋がる競馬をしてくれたと思います。この後の状態に変わりがなければ、阪神3月29日の心斎橋ステークス・芝1400mを引き続きシュタルケ騎手にお願いしています」(レース結果)

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マイナス8キロと絞れて出走できたことが収穫だった今回。ただ、中1週でビシッと追った反動が少なからず合ったのか、歩様がやや硬めに見えました。道悪を走ったダメージも出てくるでしょうから、この後に使ってくるだろう阪神・心斎橋Sへの調整に難しい面が出てこないかが心配です。

初騎乗となったシュタルケJの騎乗については、レース中の雨もあって良い結果が望めない状況での1戦だったので良し悪しの判断は難しく。スムーズに乗ることを心掛けてくれましたが、ドリーマーにとっては早仕掛けだったように思います。まあ、今回はじっくり進めていても結果に大きな違いはないでしょうが…。

正直、見せ場のない競馬でしたが、元々調教代わりの1戦だったと思うので、絞れた馬体を維持して、早く疲れを抜け切って次走への態勢を整えることができることを願っています。

ロードなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo_3 デルフィーノ

3月4日(水)不良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン85.5-69.2-53.9-39.5-13.3 3分所を馬なりに乗っています。短評は「素軽さ出る」でした。2回中山に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○牧調教師 「3月4日(水)は単騎でウッドへ。70-40のところを終始楽な感じで駆けていました。来週の芝2000mより特別登録を始める形で調整を進めているものの、最終週に組まれるハンデや牝馬限定競走も候補。相手関係等を踏まえた上で判断を下しましょう」

≪調教時計≫
15.03.04 助 手 美南W不 85.5 69.2 53.9 39.5 13.3(3)馬なり余力

Photo_3 カルディア

3月4日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.8-40.3-27.1-14.0 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒2追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「3月4日(水)もラストまで手綱を引っ張り切り。動き自体は良いですよ。強く追うと馬体を減らしてしまいそう。この調教パターンで仕上げて行こうと思います。再来週のレースを視野に。ただ、条件に関しては今しばらく検討を重ねましょう」

≪調教時計≫
15.03.04 助手 栗東坂稍1回 53.8 40.3 27.1 14.0 馬なり余力 レッドシェダル(3歳新馬)一杯に0秒2追走0秒2先着

Photo_3 パルテノン

3月5日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に56.9-41.8-26.8-12.8 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒3先行して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○田代調教助手 「3月5日(木)は軽く仕掛ける形。まだ動き切れませんね。今後に周回コースで追った際、どのように変わるか・・・。いずれにせよ、もう少し本数が必要でしょう。新馬戦が組まれるのは再来週まで。コンディション優先で仕上げる方針です」

≪調教時計≫
15.03.05 岩 田 栗東坂稍1回 56.9 41.8 26.8 12.8 馬なり余力 エイジアンドリーム(3歳新馬)馬なりに0秒3先行0秒2遅れ

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デルフィーノは前走後の初時計をマーク。長目から単走・馬任せと言う感じの調教ですが、動きに問題はなさそうです。来週から特別登録を始めるようですが、もう1週待って牝馬限定戦(芝2000m)へ進むのが現状ベストだと考えます。

カルディアはビシビシやれないのが悩ましいですが、動きはひと追い毎に素軽さを増している印象。じっくり時間を掛けた成果だと思います。復帰戦の具体的な場所・番組は分かりませんが、牝馬限定のダート戦に照準を合わせて欲しいです。

パルテノンは木曜日にエイジアンウインズの初仔エイジアンドリームとの併せ馬を消化。相手には福永J、パルテノンには岩田Jと贅沢なスパーリングとなりましたが、先行して遅れてしまう形に。まだビシビシやれない体質の弱さがあるんでしょうね。その分を補う意味でも丹念に追い切りを重ねていくしかありません。良化してくるのをもう少し気長に待ちたいと思います。

7日に栗東・西園厩舎へ戻っています。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでハッキング

厩舎長「西園師から連絡があり、明日の検疫で帰厩することになりました。体もふっくらして、速い所を行った後でも飼葉は食べてくれていたので、体調面は良さそうですね。後は厩舎に入って、速い所をやり出してどれだけ体が維持できるかですね。馬体重は460キロです」

西園師「明日の検疫で帰厩させることになりました。番組の予定は速い所を行ってから検討しようと思いますが、短い距離だとテンにもたつく所があるので、少し距離を延ばしてみようかと考えています。色々試してこの馬に合った適性を探したいと思います」(3/6近況)

⇒⇒7日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(7日・最新情報より)

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馬房の整理が付き次第、帰厩という流れでしたが、前回の例があるので待たされることは覚悟していました。そんな中、7日に帰厩することが出来た配慮は嬉しく思います。

ただ、現実的に500万下では荷が重いのは事実で、同じことを続けていても結果は出ないと思います。頑固な気性+急がせると良くないことを踏まえると、一気に距離を延ばすのは一考の余地ありかと。ダートよりも芝の方が素直に走ってくれるんじゃないかなと個人的には思います。

2015年3月 7日 (土)

5日に栗東・高野厩舎へ戻っています。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン 5日に帰厩
・次走予定:阪神3月21日・ダ1800m

高野師「今日の検疫で帰厩しました。明日から乗り出しを開始し、順調に仕上がるのであれば阪神3月21日・ダ1800mで復帰させようと思います」(3/5近況)

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4日水曜日の最新情報で帰厩の予定が届かなかったので、来週になってしまうのかなと見ていましたが、5日に無事帰厩したという知らせが。馬の入れ替えが大変になってきている中、10日での競馬にならずに早めに戻してくれることは有難く思います。レースまで逆算しながら力を発揮できる状態へと持っていってもらいたいです。

ローカルの小倉で1勝してきた身なので、1勝馬クラスに入っていきなりの好走は酷かもしれませんが、馬体に芯が入ってくれば上昇の余地はタップリあると見ています。ですので、素質の芽を摘まないような使われ方を今後もお願いしたいです。

坂路で丹念な調整を行っています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

3月4日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.3-40.4-26.5-13.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月28日(土)阪神・毎日杯(G3)・国際・芝1800mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「3月4日(水)は約55秒でコース頂上へ。先週は幾らか走りに力みが感じられたものの、今朝はリラックス出来ていた・・・と鞍上は感想を述べています。良い方向へ進んでいる感じ。このまま落ち着きを保ってレースまで持って行ければ・・・ですね」

≪調教時計≫
15.03.04 四 位 栗東坂稍1回 55.3 40.4 26.5 13.2 馬なり余力

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毎日杯に向けての調整を進めていますが、現在は坂路で丹念な乗り込みに終始。力まずにゆったり走ることに重きを置いた稽古内容です。週中は四位Jが自ら稽古を付けてくれ、フェリーチェとのコンタクトを高めようとしてくれているのは嬉しい限り。折り合い面で進境が見られれば、もっと終いの脚が切れてくれると思います。

今後は坂路だけでなくCWコースを併用した仕上げになってくると思います。そして負荷を高めてくるでしょうから、レースへ向けてしっかり息を作ってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.457

(阪神11R)チューリップ賞(G3)

◎クリミナル、○レッツゴードンキ、▲タッチングスピーチ、△ロカ、×コンテッサトゥーレ、×アンドリエッテ

ショウナンアデラ、ルージュバックと関東馬に役者が揃う中、関西馬の代表としての期待はクリミナル。マイルより距離が延びるとどうかと思うも、マイラーとして非凡な決め手の持ち主。パワーも備えているので阪神へのコース替わりも問題ないでしょう。きっちり3連勝を決めて桜花賞へ。

対抗はレースへ行っての立ち回りが上手なレッツゴードンキ。ちょっと勝ち運に見放されたところはありますが、実績は最上位。札幌で好走しているように馬場が渋っても問題ないでしょう。

単穴は未勝利勝ち以来となるタッチングスピーチ。POGで人気を集めた馬ですし非凡な才能は秘めている筈。マイルは少し忙しいかもしれませんが、これからきっちり頭角を現してくるでしょうから、少し先物買いで。

ロカはデビュー戦の印象が強いですが、まだまだ幼い面が目立ちます。関西圏のレースで巻き返しを狙っているでしょうが、人気する馬なので馬券的な妙味はなし。馬自身にはここは試金石の1戦です。

コンテッサトゥーレはやや評価を手控え気味に。素質は素晴らしいものがありますが、マイル+阪神へのコース替わりを克服するのは楽ではないという見立て。

アンドリエッテは前走大きく馬体を減らす中で外から目立つ脚で4着に。まずは馬体回復が求められますが、決め手勝負ならここでも上位級。あまり人気をしていないので馬券的妙味はあります。

(中山11R)オーシャンS(G3)

◎ベステゲシェンク、○サクラゴスペル、▲アフォード、△バクシンテイオー、×ワキノブレイブ

非常に難解なレース。前走のシルクロードSは4着に敗れたベステゲシェンクですが、最後の末脚は目を見張るもの。ここ2走からスプリント能力は確かですし、今度はHペース+中山の急坂で突き抜けても不思議ありません。素質を買っての本命です。

サクラゴスペルはこの舞台巧者。実際にこのレースは1昨年勝っています。この枠ならスムーズに競馬を運べるでしょうから、好勝負に持ち込めるのでは。

アフォードは7歳になってもまだまだ元気。相変わらず攻めは動きますし、この馬の末脚が生きる展開になりそう。大駆けがあっても不思議有りません。

バクシンテイオーは前走のシルクロードSで5着に健闘。時計が速くなるとやや厳しそうも、今の中山はこの馬向きかと。叩き3走目でそろそろ走り頃です。

あとはムラ駆けタイプも、直線急坂のあるコースが向くワキノブレイブ。前走を度外視すると、ここでも十分狙い目が立つ思います。輸送で馬体は減ってきて欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場で常歩

厩舎長「挫石の症状も回復し、昨日から角馬場で乗り始めています。初日は指動脈が張り気味なところは見られましたが、今日はそこまで気にならなかったので、週末まで同じメニューをこなして変わりなければ、来週から坂路調教を開始しようと思います。馬体重は513キロです」(3/6近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回福島開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「首、肩、背腰に少し張りがありますが、一回使っただけなので、前回に比べるとダメージは少ないです。軽めに乗り出したところですが、精神的にも落ち着いています。福島開催が目標ということなので、それに合わせて状態を見ながらペースを上げていきます。馬体重は527キロです」(3/6近況)

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カルナヴァレスコは角馬場で運動を始めていますが、やや心許ない印象。完全に良くなっていないのなら、無理して進める必要はありません。将来性のある馬だと思うので、その芽を摘む可能性のあることは避けてもらいたいです。

リミットブレイクは全力を出し切っていないので、疲れは大丈夫でしょう。落ち着きがあるのは好感ですが、馬体重が527キロまで増えているのがいただけません。速い調教よりも長目・長時間乗ることを優先してもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳・関東馬)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14

担当者「右前球節はだいぶ落ち着いてきたので徐々に進めています。結構楽させていたので、その分これからしっかり乗り込む必要があると思います。新潟で2連勝していることですし、新潟開催を目標に進めていきます。馬体重は577キロです」(3/6近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月28日の中京・名鉄杯
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「右トモの疲れは取れ、状態としては悪くありません。本当は中京2週目で芝、ダートの両睨みができれば良かったのですが、状態的にちょっと間に合いそうもありません。武市先生に相談したところ、この辺で芝も試してみたいという思いもあったようで、3週目の芝を目標とすることになりました。馬体重は472キロです」(3/6近況)

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インストレーションは日に日に球節の状態が落ち着いてきているのは何より。ただ、不安が出たのは事実なので、坂路だけでなくトレッドミルを上手に併用し、新潟戦での復帰へ向けて軌道に乗せて行ってもらいたいです。

グランドサッシュは復帰戦を3週目の名鉄杯に定めることに。このタイミングで芝に再挑戦するのも賛成です。だいぶしっかりしてきた中でどういう走りが出来るのか…。今後の路線を決めることにもなるでしょうから、力をフルに出せる状態で次走へ挑んでもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.431

(阪神2R)◎ワールドリースター

前走好内容だったエイシンナセルの方が信頼できそうですが、上がりの掛かる阪神で巻き返しを期待して。この頭数なら内へ潜り込めるでしょうから、当面のライバルを目標に進めて追い比べに持ち込めれば。相手の穴ならダート2戦目のライプツィヒバトルを。

(阪神5R)◎レーゲンヴァルト

ここ2走は惜しい競馬が続いていますが、勝った相手を褒めるべき。ひと押し足りないメンバー同士なら素直に信頼。外回りの方が良いとは思いますが、立ち回りが上手になってきたので早め先頭で押し切りシーンを。

(阪神6R)◎シゲルエベッサン

力量差が拮抗した1戦。メンバーを見ると、前が速くなりそうに思うので、穴狙いで再度同馬に期待。展開待ちですが、阪神に替わって上がりが掛かってくれれば。ダートで底を見せていないという観点で、未勝利勝ちが余裕たっぷりだったラインルーフもおすすめ。

(阪神9R)◎カレンバッドボーイ

500万下を勝っての参戦となりますが、元々1000万下で上位争いしていた同馬。力量的にヒケを取りませんし、脚を溜められそうな内枠に入ったのも魅力。うまく内をすくって抜け出して欲しいです。

(阪神12R)◎エアカミュゼ

期待した前走は2着に敗れてしまいましたが、相手が走り過ぎただけでこの馬のレースぶりは悪くありません。クラス2戦目+阪神へのコース替わりで今度は順当勝ちを。

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「まだレースを走り終えたばかり。先週一杯は余裕を持たせ、3月2日(月)より角馬場で軽く跨り始めています。今のところクタッとした様子は無し。ダメージは少ないのかも知れません。脚元も大丈夫そう。具合を探りながら進めましょう」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに速いペースも交えて乗り込んでいます。ちょっと疲れが見られたものの、現在は調子を取り戻して毛艶も良化。今後もメリハリを意識しつつ鍛錬を重ねましょう。定期的に来場される安田先生にも意見を仰ぎながら取り組む方針」

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喉に難点を抱えるロードガルーダに対して、どういう対処をするのかなと見ていますが、今すぐ検査・治療を行うような気配はなく。ひとまずその不安は横へ置いて、帰厩へ向けての調整を進めていくことになりそうです。

1度使っただけで再放牧になったので、レースを使ったダメージは心配ありません。トントン拍子に調教のピッチは上がると思うので、出来るだけ早く厩舎へ戻って、続戦するなり喉の処置をするなりしてもらいたいです。

半弟のロードストームは少し疲れが出たみたいですが、大きな落ち込みはなし。乗り込みを継続して内面の充実を図ってもらいたいです。牧場で障害の基礎を教えることが出来るなら、普段の調教と併行して障害練習に取り組んでもらいです。

2015年3月 6日 (金)

来週の中京戦は秋山Jとのコンビで挑みます。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3月15日 中京スポーツ杯・芝1600m(秋山J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

岡田師「今朝、坂路で追い切りを行いました。動きに物足りなさは残っていますが、このひと追いでグッと良くなってくると思うので、中京3月15日の中京スポーツ杯・芝1600mを秋山騎手で予定します」(3/4近況)

助 手 1栗坂重 58.8- 43.2- 28.5- 14.5 馬なり余力
助 手 4栗坂稍 54.5- 39.9- 25.8- 12.8 一杯に追う

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来週の中京スポーツ杯を予定しているキングリーは4日に坂路で1週前追い切りを消化。全体の時計&上がりはさほど強調できるものではありませんが、一杯に追えたのは○。前走は馬なりばかりで手緩かったので、脚元の状態は前走より良いのでしょう。

また、時計の速い決着より時計が掛かった方が良い馬なので中京コースは合いそう。久々の方が走る馬でもあるので、来週もビシッとやれるようなら、レースでの好結果が期待できそう。

ロードなお馬さん(6歳・ディープインパクト産駒)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「2本の登坂を課すように。少しずつ運動量を増やしています。調教レベルを高めてからも脚元は落ち着いた状態。それが何よりですね。とは言え、油断は禁物。時間的な目標を定めるよりも、馬自身の具合に合わせて進めるのが大事でしょう」

Photo ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「定期的に15-15の稽古を実施。概ね順調に運んでいると思います。でも、まだ息遣い等に良化の余地を残す感じ。そのあたりがブランクの影響ですね。しっかり左前脚球節をケアしつつ鍛錬を重ねるのみ。着実なステップアップを求めましょう」

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アクレイムはまだまだゆっくり登坂していますが、本数を2本して運動量を増やしています。今のところは問題なく対応できていますが、これから調教のペースを上げる時はより慎重にお願いします。

ハリケーンは乗り込みが足りずブランクを感じさせるようですが、これは時間が解決していってくれるでしょう。クラシックシーズンが迫り、馬房確保の優先順位が下がっていると思うので、帰厩が待たされる可能性は大でしょう。ある程度の段階まで達すれば、牧場での速い調教は封印してもらいたいです。稽古疲れで左前脚球節に腫れ・疲れでは洒落になりませんから。

意欲的な攻めでここへ臨むも、今回は久々のマイル戦で相手も強力。次走以降の期待で…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜阪神10R 武庫川S(芝1600m) 8枠16番 シュタルケJ

助手「前走は確かに太め残りでしたが、松若騎手・助手達が揃って幅が出たと言っていたぐらいで、ここに来て体がひと回り成長した感じがしますね。ひと追い足りない感じもありましたし、叩いて気配は上向いているので確実に動ける態勢になっていると思います。今回は乗り替わりと距離が1ハロン延びるので、そのあたりが課題になりますが、シュタルケ騎手には違った一面を引き出してもらいたいですね」(出走情報)

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1回阪神3日目(3月7日)
10R 武庫川S
サラ 芝1600メートル 4歳上1600万 指定 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウインプリメーラ 牝5 55 松山弘平
1 2 サトノアラジン 牡4 57 池添謙一
2 3 マンボネフュー 牡5 57 M.デムーロ
2 4 オースミナイン 牡5 57 福永祐一
3 5 キミノナハセンター 牡4 57 四位洋文
3 6 ファントムライト 牡6 57 川田将雅
4 7 タガノエトワール 牝4 55 藤岡康太
4 8 ミヤジタイガ 牡5 57 和田竜二
5 9 エイシンペペラッツ 牡4 57 武豊
5 10 ピークトラム 牡4 57 D.バルジュー
6 11 テイエムタイホー 牡6 57 松田大作
6 12 マカハ 牡6 57 浜中俊
7 13 ラディウス 牡4 57 岩田康誠
7 14 イエスイットイズ 牡6 57 国分恭介
8 15 アイウォントユー 牡8 57 幸英明
8 16 シルクドリーマー 牡6 57 A.シュタルケ

○音無師 「理想は1400mだが、しばらく番組がないからね。この距離でも終いは脚を使えるが、いずれにしても展開がうまく嵌らないと」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りを行いました。ひと叩きして動きも上向いていますし、体も引き締まってきました。今回は距離が1600mに延びるので、行き脚は付く様になると思いますが、折り合いには気を付けて貰って終いを生かしてほしいと思います」(3/5近況)

北村友 4栗坂稍 52.2- 38.8- 25.6- 12.8 一杯に追う

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一頓挫明けでプラス18キロでの出走となった前走。数字ほど太くはなかったですが、レースでのモタモタした姿を見ると、中身が足りてなかったなあというのが実情でしょうね。

ひと叩きして臨む今回。前走から中1週というローテながら、水曜日の追い切りはビシッと一杯に。前走時より全体の時計を2秒以上短縮し、終いも12.8-12.8とまとめているのは好感。さすがに今度は幾らかでも絞れての出走となるでしょう。

ただ、今回は久々のマイル戦。距離が延びるのは良いとは言えませんが、追い込み一手なので脚の使いどころ次第。阪神は最後に急坂があるので、レース自体の上がりも掛かって欲しいです。

今回はシュタルケJとの初コンビ結成。新味を期待したいところですが、後ろから競馬を進める馬を上手に御したイメージがなく…。乗り方・ドリーマーの特徴をしっかり指示してレースを迎えて欲しいです。直線急坂のある阪神+1ハロン距離延長の1戦なので、案外前走のような競馬が合いそうな感じがしています。騎手変更が悪い方へ出なければ。

また、準OPのマイル戦ということで、これまでよりも相手強化は歴然。サトノアラジン、オースミナインなどはこのクラスで甘んじているのがおかしい素材なんですから。

ひと叩きして状態は確実に上向いていますが、適鞍(1400m)が3月最終週になってしまうので、この出走はそこへの繋ぎの1戦と見て良いでしょうね。意外性のある馬なので思わぬ好走に淡い期待はありますが、悪い結果になっても気にせず、度外視して次走以降へ臨んで欲しいです。

【近況】【馬名決定】スペリオルパールの13→イリデッセンス

Photo イリデッセンス(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー 母スペリオルパール

競走馬名:イリデッセンス
英  名:Iridescence
意味由来:真珠の表面に見られる虹色の輝き

・ノーザンファーム空港在厩
・週2回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整

担当者「中間、マシンの調整で1週間リフレッシュを図り、徐々にペースを上げていますが、程よい前向きさがあり、軽快なリズムで登坂しています。身のこなしの柔らかさからは、持って生まれたセンスを感じますね。肉体的にも精神的にも余裕があるので、今後もしっかり乗り込んでいけそうです。馬体重は483キです」(3/2近況)

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スペリオルパールの13改めイリデッセンスですが、リフレッシュを挟みながらも、だいぶ軌道に乗って来た様子。調教動画では馬場に脚を取られるシーンはありますが、ブレの少ない走りでそれなりの推進力はあるかと思います。

課題はダイワメジャーの牝馬らしく気性面。育成開始時に馬体の増減が激しかった、馬房で暴れて右臀部を打撲→切開手術を経験済みと何らかのマイナス要因を抱えているから、このような事態になったんだと思います。更に調教を高めていった際、鞍上の指示に反抗したりするような面が出てこなければといいのですが。

2015年3月 5日 (木)

今週の出走馬(3/7・8)

<土曜日>

Photo_2 シルクドリーマー

阪神10R・武庫川S・芝1600mにシュタルケJとのコンビで出走します。

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先週は今年の開幕週以来の出走馬なし。そして今週は1頭のみの出走と我が厩舎の厳しい冬は続きます。

その唯一の出走馬はシルクドリーマーですが、中1週のローテで久々のマイル戦。脚を温存して進めることが出来れば、見せ場は作れると思いますが、相手も強力なだけに過度の期待は…。また、シュタルケJがじっくり構えて差し・追い込みの競馬で持ち味を引き出してくれるかとなると、良いイメージはありません。まあ、今回使って中2週となる心斎橋Sへのつなぎ(調教代わり)と見ています。

先月26日にケイアイファームへ到着しています。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。2月26日(木)に滋賀・栗東ホース具楽部より移動しました。

○当地スタッフ 「2月26日(木)にウチへ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしていますよ。まだ長距離輸送を経て数日だけに、ひとまずはリラックスを心掛けた生活。今後の進め方に関しては、一通り馬体チェックを行なってから・・・でしょう」

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栗東近郊の外厩でのワンクッションを経て、先月26日にベルフィオーレは生まれ故郷・ケイアイファームへ戻っています。

長旅で輸送熱を発症することはなかったようですが、馬体は幾らか細くなっている筈。まずは馬体を戻すことに専念して欲しいです。

また、まだまだ寒さが残る北海道へ連れ戻されてしまいましたが、雪が溶け出して走りやすい馬場・コースになるまでは無理のない範囲で調整をお願いしたいです。

次走の鞍上は藤岡康Jに変更に。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:中京3月15日 昇竜S・ダ1400m(藤岡康J)

音無師「前走は距離が長かったことが敗因だと思うし、1400mなら変わり身十分だと思いますよ。喉の状態も時に気になるところはありませんでしたし、ひと叩きして中身もしっかりして気配は上向いているので、昇竜Sは良い競馬をしてくれると思います。松山騎手にお願いしていましたが、先約があるとのことで藤岡康太騎手に依頼をお願いしました」(3/4近況)

助 手 4栗坂稍 63.4- 44.9- 29.7- 15.1 馬なり余力

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来週の昇竜S出走に向けて調整を続けていますが、声を掛けていた松山Jが先約で乗れないことに。そこで改めて藤岡康Jに騎乗依頼しています。今のところ大丈夫なのかな?

心配された喉の状態は大きな問題はなかったようなので、息苦しくなるのはまだまだ馬体を持て余しているからなんでしょうね。1度使ったことで内面はピリッとしてくれるでしょうが、ガラッと変わってきている雰囲気は感じません。

おそらく明日6日に坂路で時計を出すと思いますが、テンから意欲的に行ってもらいたいです。1週前に十分な負荷を掛けることで、来週の出走へ向けてそれなりの良化は見込めるでしょうから。

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【追記】

金曜日に時計を出してくるかなと見ていましたが、そういう動きはなし。週末・来週に追い切りを掛けるのかなと思います。喉は大丈夫ということなら、しっかり負荷を掛けて、動ける馬体でレースへ臨めるようにお願いしたいです。

【近況】【馬名決定】シルキーラグーンの13→ゼーヴィント

Photo ゼーヴィント(牡・木村)父ディープインパクト 母シルキーラグーン

競走馬名:ゼーヴィント
英  名:Seewind
意味由来:潮風(独)

・ノーザンファーム空港在厩
・週3回屋内坂路コースでハロン16~20秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めの調整

担当者「リフレッシュの為に周回コースのみでの調整に留める週も交えつつ、順調に坂路での調教を進めています。坂路での動きは変わらず抜群で、調教後の息の入りも問題ありません。馬体面も調教をしっかり積みつつ馬体重が増えている様に成長を感じますが、まだまだ良くなりそうです。先々まで楽しめそうですし、ディープ産駒らしくまだこれから成長を見せてくれそうですから、基礎を作っていく意味でも、今後も慌てずにじっくり進めていきます。馬体重は451キロです」(3/2近況)

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シルキーラグーンの13改めゼーヴィントは少し軽めの調整にとどめる週を設けながらも、ひとまず順調な調整過程。馬体重が引き続き増えているのも良いことですね。

坂路での動き等のコメントは販促もあるので、割り引いて考えないとダメですが、走り方はそう気になるところもなく。課題は後肢のパワーアップでしょうから、コツコツ乗り込んで幅を出して欲しいですし、背腰がパンとするように。

良い感じで進んでいるのは確かだと思うので、脚元等にトラブルなく、トレーニングを積みながらの馬体増を続けて欲しいです。

2015年3月 4日 (水)

3日に栗東・池添学厩舎へ入厩しています。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 3日に帰厩
・次走予定:中京3月21日 熊野特別・芝2200m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池添学師「昨日の検疫で入厩しました。初めて携わりますが、とてもお利口さんでやり易いタイプですね。今日から乗り出しを開始しましたが、6日に追い切りを行って、どんな走りをしてくれるか感触を確かめたいと思います。牧場でも緩めず乗り込んで貰っていたので、やり出せばすぐ仕上がりそうなので、このまま変わりなく仕上がれば中京3月21日の熊野特別・芝2200mを目標にしたいと思います」(3/4近況)

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1日に転厩手続きが取られ、栗東・池添学厩舎所属となったジューヴルエール。500万下で甘んじている立場なので激変は難しいでしょうが、エリート集団から解放されたことで何か心理的なものでも変わってきて欲しいものです。

新規開業された池添学調教師には結果は二の次で、色々と新たな可能性を探ることにドンドン挑戦してもらいたいです。

2戦目の鞍上は戸崎Jに決定。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで4日に時計
・次走予定:3月15日の中山・ダ1800m(戸崎J)

手塚師「時計は思ったよりも出ているし、状態は悪くありません。慢性的な硬さはありますが、そこはもう目を瞑ってやっていきます。来週の中山を戸崎騎手で予定しています」(3/4近況)

石 川 4南W不 67.9- 52.9- 38.5- 13.1 G前仕掛け ミスエリカ(三未勝)一杯の内クビ先着

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体質が弱く、硬さが残る現状ですが、来週の2戦目へ向けて調整が進んでいます。

4日の追い切りは終い促す形ながらクビ差先着。終い13秒台になってしまいましたが、全体の時計は優秀。追い切りの本数は少な目も、中身はそれなりに伴っていると見ています。

また、調整中だった鞍上は戸崎Jに決定。1度競馬を経験しての2戦目はちょっと予想外のことが起こりえますが、そこは昨年のリーディングJの経験・技術で補ってもらえれば。どういう形であれ、1勝を早く上げたいです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター4000m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「強目の稽古を開始。数字が幾らか減少したのはピッチを上げた分だと思います。でも、馬体には丸みを帯びており問題なし。必要な箇所に筋肉が備わり、良い身体つきに変わった印象です。だいぶヤル気に。その点にも好感が持てるでしょう」

Photo_3 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「2本の登坂を課すように。また、時折18-18より速いペースでも走らせています。さほどブランクは感じられず、馬自身も煩いぐらいに元気。調教レベルを高めてからも疲れた素振り等は窺えませんよ。この調子で着実な前進を図れたら・・・」

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プレステージは15-15の調教を開始。牧場スタッフのコメントを信じると、馬体に実が入ってきて、前向きな気持ちも出て来た様子。2戦目の中京戦を終えて、ここまでじっくり取り組んできた成果はそれなりに見込めます。この後もしっかり馬体をキープ・増やしていけるようになって欲しいです。

ルアンジュはザ石の影響少なく、スムーズに調教を強化できているのは何より。それでいて煩いぐらいなのですから、体調は頗る良好なんでしょう。ただ、好調だからと油断は禁物。1つ1つ段階を踏んでいって帰厩→復帰へと繋いでいって欲しいです。

帰厩して初めて本格的な追い切りを消化。久々を感じさせない動きを披露。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月22日 阪神大賞典(G2)・芝3000m(菱田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日にCWコースで追い切り

助手「じっくり時間を掛けて仕上げられているので、ここまで順調に来ていますよ。15-15をコンスタントにこなし、今日は長めに時計を出しましたが、動きも上々でしたし、来週はびっしりやって競馬の週に備えようと思います」(3/4近況)

助 手 28CW稍 75.2- 58.5- 42.8- 14.7 馬なり余力
助 手 4CW重 84.0- 68.1- 52.6- 37.8- 12.1 馬なり余力

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阪神大賞典への出走態勢を整えているラストインパクト。今日、帰厩して初めて本格的な追い切りを消化したのですが、ラスト3ハロンからの時計は上々。重い馬場を苦にせずにこれだけ動けていれば十分でしょう。

今後は1週前追い切りとなる来週にビシッと意欲的に追う模様。そしてレース当週は上がり重点で終いサッと追う感じなのかなと想像します。今年の初戦は3000m戦。本質的には長いとは思いますが、長距離を意識した仕上げをしてくれています。レースでは強いライバルを相手にしっかり食らい付いてもらいたいです。

【近況】【馬名決定】シーズライクリオの13→ジスターキ

Photo ジスターキ(牝・田村)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

競走馬名:ジスターキ
英  名:Destaque
意味由来:優雅で華麗な衣装を纏うダンサー(サンバ用語)より

・ノーザンファーム空港在厩
・週3回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600mの調整

担当者「この中間からハロン16秒までペースを上げていますが、難なく対応してくれています。変わらず大きなストライドで登坂しており、背中の使い方も上手でスケールの大きさを感じずにはいられませんね。ステイゴールド産駒の特徴である気の強さはありますが、人に対しては従順で利口な一面もあるので、今後の調教も問題なくこなしてくれるでしょう。田村先生も先週見に来られ『すごく良い馬ですし、期待できると思いますよ。このまま行けば夏デビューも意識できると思います』と話しておられましたよ。馬体重は482キロです」(3/2近況)

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ジスターキは満口後、控え目な調教に終始していましたが、ここにきて少しペースアップ。それを難なく対応できているというのは頼もしいです。また、懸念していた馬体重ですが、こちらは482キロまで一気にアップしています。

良い成長過程に入っていると思いますが、今後調教を強化していった際にどのような変化があるか。現在利口だったとしても煩くなってきたり、テンションが高くなって馬体を減らしてしまったりと悪くなってしまうことも予測されます。

現状に喜び過ぎず、デビューが近づいた時に褒め言葉が並ぶことを願っています。

【近況】【画像更新】ジャズキャットの13

Photo_6 ジャズキャットの13(牡・昆)父ダイワメジャー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだハロン17、18秒程度。デビュー云々を語るのは時期尚早でしょう。ただ、基本的にはじっくりと進めつつ、十分に成長を促す考えです。つまり、夏真っ盛りから・・・と言うよりも、暑さが一段落したタイミングでの移動プランが本線だと思います」

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調教動画でも急に頭を上げようとしたり、この馬の課題は1にも2にも敏感な面の緩和でしょうが、枝葉の長い体型で柔らかい走りはこの馬の魅力。

短所・長所はスタッフの方も把握していますし、じっくり進めていくという方針を既に決めているのも心強いです。

コツコツ乗り込みながら、馬体に幅が出てきてくれることを願っています。次の更新で2月末の馬体重が発表されるので、前回ほどでなくても10キロ近く更に増えていて欲しいです。

【近況】【馬名決定】ジュメイラジョアンの13→ジュメイラリーフ

Photo ジュメイラリーフ(牡・松田国)父エンパイアメーカー 母ジュメイラジョアン

競走馬名:ジュメイラリーフ
英  名:Jumeirah Leaf
意味由来:ジュメイラの葉。母名より連想

・ノーザンファーム空港在厩
・週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「カイバ食いも安定していますので、徐々に負荷を強めています。継続した乗り込みで馬体がフィットしてきたようで、動きに素軽さが出てきましたね。乗り味が良く、騎乗スタッフの評価が高い1頭ですので、今後の成長が楽しみでなりません。馬体重は465キロです」(3/2近況)

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ジュメイラジョアンの13改めジュメイラリーフ。これまでカイバ食いが不安定など内面の弱さを懸念していましたが、少しずつ改善が見られる様子。それによって馬体重も増えてくるでしょうから、暖かくなってグングン良化を辿ってもらいたいです。

牧場でも評価が高いので頑張ってもらいたい1頭なのですが、父エンパイアメーカー産駒の尻すぼみの現状に不安な思いもあります。

2015年3月 3日 (火)

【近況】【馬名決定】ゲルニカの13→パブロ

Photo パブロ(牡・手塚)父キンシャサノキセキ 母ゲルニカ

競走馬名:パブロ
英  名:Pablo
意味由来:人名

・ノーザンファーム空港在厩
・週1回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整

担当者「左前脚の状態に問題ありませんので、この中間から坂路調教を再開しています。まだ坂路入りしてからそれほど時間が経っていないので、動きに少々苦しい所は見られますが、乗り込んで行けば前向きな走りを見せてくれるでしょう。今後も脚元の状態をよく確認しながら、少しずつ登坂回数を増やしてペースアップして行きたいと思います。馬体重は449キロです」(3/2近況)

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ゲルニカの13改めパブロ。私が出資した馬で3文字は最短。さすがに1番初めに競走馬名が頭の中に入ってきました(笑)。

同馬の近況ですが、調教動画の更新が先にあったので、左前脚の疲れからひとまず順調な回復を遂げている(坂路入りを再開)ことは分かっていました。

ただ、登坂し始めて間もないということで、ラストはやや失速気味。気性の勝った馬なので前向きさは心配しなくて良いでしょうが、気持ちに体がついてきていないのが実情でしょう。

まずは地に足をつけて、調教強化に耐えうる体力を備えることを最優先してもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル・周回コースでハッキング

厩舎長「体調も上向き、体もふっくらしてきたので、西園師に帰厩の打診を行った所、馬房の都合が付き次第、帰厩させると連絡を頂きました。15-15をこなしても体が減ることはありませんし、これまでの中では良い状態で戻せるのではないかと思います。馬体重は460キロです」(2/27近況)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「症状も落ち着いてきたので、昨日から装蹄して感触を確かめています。まだウォーキングマシンで進めていますが、このまま変わりがない様であればトレッドミルを取り入れて進めて行きたいと考えています。馬体重は510キロです」(2/27近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:阪神3月21日・ダ1800m
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「落ち着きもありますし、状態は安定していますね。阪神3月21日のダ1800mを使うとのことなので、早ければ来週あたりに帰厩することになると思います。状態も良さそうですし、大分としっかりした印象を受けますね。馬体重は538キロです」(2/27近況)

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プルーヴダモールは胃の治療を行った後、馬体重が安定しているのは好感。緩めずに鍛えられています。あとは近い内に帰厩が叶うことを願うばかり。

カルナヴァレスコは着実に快方へ向かっていますが、欲張らずにじわじわ進めて行きましょう。とにかく素質の芽を摘まぬようにお願いするのみです。

ディグニファイドは上手に息抜きできつつ、乗り込みを消化。暖かい季節を迎えて実が入りつつあるのも良いですね。3歳馬同士での競馬の間にもう1勝上積みしたいです。

【近況】【画像更新】インディアナギャルの13

Photo_3 インディアナギャルの13(牡・池江寿)父ディープインパクト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「相変わらず与えられたメニューを楽々とこなせています。夏場の早期始動は考えておらず、秋にデビューを果たす王道プランが濃厚でしょう。ストライド走法で如何にも広いコースが合いそうな良血馬。今後も期待通りの成長を遂げて欲しいですね」

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全兄ロードグランツより一回り以上小振りな馬体で大物感はヒケを取るかもしれませんが、お尻の位置が良くて、全体のシルエットはかなり秀逸かなと思っています。

1月末に更新された調教動画では確かにストライドの良さが目立ちましたし、膝の関節が柔らかそう。滑らかなキャンターは今後への期待が高まるモノかと。

じっくり秋を見据えるのなら、適度にリフレッシュを挟みながら、大事に育てていってもらいたいです。

2015年3月 2日 (月)

【近況】【馬名決定】アコースティクスの13→タイムレスメロディ

Photo タイムレスメロディ(牝・高野)父ディープインパクト 母アコースティクス

競走馬名:タイムレスメロディ
英  名:Timeless Melody
意味由来:いつまでも色褪せないメロディを。母名より連想

・ノーザンファーム空港在厩
・週3回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでキャンターの調整

担当者「馬体の成長を促す意味で、この中間は坂路入りしない日の調整をトレッドミルに切り替えました。その効果でカイバ食いが安定してきましたし、体重も少しですが増えてきましたね。今後も馬体の成長を促すことをメインに焦らずに進めていきます。馬体重は435キロです」(3/2近況)

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アコースティクスの13改めタイムレスメロディは引き続き馬体の成長を促すことに重点を置いた調整。週3回坂路で普通キャンターを行っていますが、残りの日のメニューを周回コースでの軽めの乗り込みからトレッドミルでの調整へ変更。これがうまく嵌ったようでカイバ食いが落ちなくなってきた様子。ジワジワと馬体重が増えています。

良血馬らしい秘めたる才能を持ち合せた同馬。走ることへの気持ちはしっかりしているので、今しばらくは気持ちを支え得る馬体づくりに取り組んでもらいたいです。今の地味な運動が後々に生きてくることを願っています。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン、トレッドミルでハロン25秒のキャンター5分

担当者「この中間からトレッドミルのペースを少し上げて、今はハロン25秒で調整しています。脚元や体調面も特に変わりありませんので、様子を見ながら徐々にメニューを進めていきたいと思います」(2/27近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-15

担当者「右前球節はまだスッキリしきれていないですが、だいぶ良いので今週から坂路で15-15行き出しました。問題ないと思いますが、今後も注意しながら進めていきます。馬体重は571キロです」(2/27近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで15-14

担当者「右トモの疲れはいつものことなので心配ないでしょう。今後の馬の状態を見ながら、武市先生と相談し目標を決めたいと思います。馬体重は466キロです」(2/27近況)

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メジャースタイルはまだまだ緩やかに進めないとダメでしょうが、トレッドミルの負荷をちょこっとプラス。問題なく対応できているようですし、ひとまず良い感じで来ているのかなと思います。

右前脚の球節がスッキリしきれていないのは気掛かりですが、インストレーションは坂路で速いところを行くように。ひとまず問題ないようですが、球節のケアは怠らずにお願いしたいです。また、馬体が絞り切れないなら、トレッドミルを上手に併用してもらえたらと思います。

グランドサッシュは右トモに疲れがあるようですが、これは毎度のことみたいです。既に速いところを乗り出し、状態は高いレベルで安定していると見ていいでしょうね。あと希望とすれば、馬体重を増やしてパワーアップを遂げてもらいたいです。

【近況】【画像更新】ティアドロップスの13

Photo_6 ティアドロップスの13(牡・橋田)父キングカメハメハ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「欠点らしい欠点が見当たらぬのもアピールポイント。距離の融通性にこそ疑問符は付くものの、それ以上に類い稀なスピード能力には惹かれるモノがあるでしょう。今でも結構ガッチリとした体形ながら、更に筋肉が備わって欲しいイメージですね」

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募集時の馬体写真は肩肉の発育が目立ちましたが、更新された馬体写真は上(体高)・横に伸びが出て、以前より窮屈さは解消。これなら芝で頑張ってくれそうです。

毛ヅヤが冴え、目付きも精悍。良い雰囲気で普段の調教に取り組めているのかなと想像します。あとは体を上手に使える走りを憶えてくれれば、距離への融通性が出てくるのかなと思います。

2015年3月 1日 (日)

ロードなお馬さん(母レディアーティスト)

Photo_3 カルディア

2月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.8-41.0-26.7-13.1 馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手を0秒6追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「2月25日(水)は約56秒でコース頂上へ。最後の1ハロンはパートナーの動きに合わせる形で手綱を放しています。身体は細く映るものの、フットワークは軽快。息の入りもOKです。このまま順調に運べば、あと3週間ぐらいで態勢が整うかも」

≪調教時計≫
15.02.25 助手 栗東坂良1回 55.8 41.0 26.7 13.1 馬なり余力 レッドシェダル(3歳新馬)強目を0秒6追走首遅れ

Photo_3 デルフィーノ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回中山に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○牧調教師 「2月25日(水)は普通キャンターまで。疲労は着実に拭えており、現在の様子ならば次走を考えて大丈夫でしょう。一応は2回中山の適鞍からターゲットを絞り込む考えですが、具体的な目標の選定はこれから。馬自身の具合を最優先に検討を重ねます」

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カルディアはなかなかフックラしてきてくれず、馬なりでの軽めの調整。動きに軽快さがあるのは良いのですが、ビシビシやれない分、中身を伴わせるには本数でカバーしないとなりません。血統的にダートは合うでしょうが、非力な面がレースへ行ってマイナスへと転じなければ良いのですが…。

デルフィーノは今開催の中山で今年2戦目を検討していますが、まだ具体的な番組は決まらずじまい。番組表から探ると、3月22日の中山・芝2000m・牝馬限定か21日の中山・鎌ヶ谷特別(芝1600m・ハンデ)が有力なのかなと思うのですが、状態に不安を感じるところがあるなら、ジワジワ先延ばしにしても構いません。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.456

(阪神11R)阪急杯(G3)

◎コパノリチャード、○ダノンシャーク、▲オリービン、△エールブリーズ、×レッドオーヴァル、×アミカブルナンバー、×リヴェレンテ

雨で馬場の悪化は避けられない状況。そうなれば、昨年の高松宮記念で圧勝した◎コパノリチャードの道悪適性を重視。目標が先で58キロの斤量は楽ではありませんが、ミッキーアイルが控えてくれるならマイペースに持ち込めると思うので。G1馬として格好はつけてもらいたいです。

○ダノンシャークは昨年のマイルCS1着以来の競馬。昨年このレースで大敗しているも、これはローテの狂いが全てでしょう。58キロは背負い慣れていますし、馬場が渋っても十分対応(昨年の安田記念4着より)できると見ています。

▲オリービンは格下の実績ですが、阪神でこそのタイプ。一昨年の阪急杯で3着に頑張っていますし、目標を先に置いている馬の間隙を突いてくるならこの馬かと。馬場が渋って時計が掛かりそうなのも追い風です。

△エールブリーズは一息入ってやや急仕上げみたいですが、この距離なら侮れません。好枠を生かして内々で上手に息を潜め、直線での叩き合いに持ち込めれば1発あっても。

×レッドオーヴァルは使い込むより久々の方が良いタイプ。また、ここを目標にしっかり乗り込んでいるのも好感。今回は戸崎Jとのコンビで新味が引き出されれば。他馬との比較で54キロでの出走は大いに有利でしょう。

あとの×2頭は波乱の競馬になった時の立役者候補。共にこの距離を得意にしていますし、パワーが有るので馬場が渋れば渋るほどチャンスが巡ってきそう。前有利の展開が予想されますが、淀みない流れ~Hペースになれば1発ないかな?

(中山11R)中山記念(G2)

◎イスラボニータ、○ステファノス、▲ロゴタイプ、△タガノグランパ、×ヌーヴォレコルト

タフな流れになったジャパンCは距離の適性がハッキリ出てしまった9着。それを度外視すれば、これまでの◎イスラボニータの戦績は素晴らしいもの。じっくり立て直して守備範囲の距離なら恥ずかしい競馬は出来ません。

昨年の活躍なら×ヌーヴォレコルトも匹敵する存在ですが、今回は牡馬との1戦。これまで9戦していますが、牡馬との1戦は中京の500万下のみというのが気になってしまって。ひとまず押さえますが、本音は切りたいところで…。

▲ロゴタイプは大レースだとちょっと家賃が高くなっていますが、中山コースなら評価を下げることは不要。決め手勝負だと苦しいでしょうが、使われてきている強みはあります。まあ、大崩れはないでしょうね。

G1馬の牙城を崩すということで期待したいのが○ステファノス。イスラボニータとの対戦成績は2戦2敗と分が悪いですが、まだまだ伸びシロを見込める素材ですし、斤量差を生かせれば差は詰まるはずで。シュタルケJも1度乗っているので、この馬の良さをしっかり引き出してもらいたいです。

△タガノグランパはここ2走が案外な結果。調整過程を見ると、体調面が本物でないのかもしれません。それでも1度使った効果+道悪適性を見込んで、人気を落とすので押さえておきたいです。

25日に吉澤ステーブルWESTへ移動済み。1度喉の状態を確かめて欲しい。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後の喉に幾らか違和感が認められます。2月25日(水)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○兼武調教助手 「何度か稽古で息遣いが気に掛かる面こそあったものの、これだけ実戦で急激に失速したのは初めて。場合によっては検査した方が良いかも知れませんね。ただ、池江調教師が海外出張中。具体的な対応に関しては先生の帰国を待ってから・・・でしょう」

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昨年夏、中京で行われた豊明Sで4着に敗れた際、小牧Jから息遣いの悪さが指摘されていたロードガルーダ。その当時は疲れからきているのかもしれないと思っていましたが、当日版・競馬ブックの直前変わり身診断でも度々息遣いが荒いなど指摘されてきました。

その期間内のレースでは距離を1200mに短縮して変わり身を図ったりもしましたが、直線では相変わらずの詰めの甘さ。年齢的な衰えから来ている分はあるでしょうが、喉が鳴って踏ん張りが利かなくなっていたと見るのが妥当かと。表立ったコメントでは触れられていませんが、内々に喉の検査をしていても不思議ではないでしょう。

現在は既に厩舎から吉澤ステーブルWESTへ移動済み。呼吸等に気になる点が残るようなので、この機会にしっかり調べてもらって、その結果を堂々と報告してもらいたいです。既に6歳という年齢を考えると、手術へ踏み切る可能性は少ないのかもしれませんが、追い切りは相変わらず動くので、年齢的な衰えはまだまだ心配不要かと。最善を尽くす道を選んでもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.430

(阪神2R)◎タガノフォーエバー

1度使った方が良さそうな調整過程ですが、今週の追い切りは古馬のOP相手に先行先着。時計自体も評価できるものです。血統的にダートへ替わるのも問題なさそうですし、デビュー戦でそれなりの評価を受けていた素質に期待。

(阪神3R)◎ナリタゴールド

前走はやや勿体ない競馬で6着に敗れてしまいましたが、相手が揃った1戦だったと思うので、あれだけで評価を下げるべきではないと。1ハロン短縮はプラスに出そうですし、前半できっちり脚を溜めて進めることができれば。

(阪神5R)◎フィールドメーカー

芝・2000mの新馬戦だとメンバーは揃うものですが、調教内容の平凡で使いつつ良くなってくれればという馬ばかり。それだけに非常に難解な1戦です。そんな中で同馬の最終追いは水準級。ゲートも速そうなので、前々で渋太さを生かす競馬が出来れば。単複を握りしめて応援したいです。

(阪神9R)◎キングカラカウア

バイガエシが感冒で取り消した為、大混戦となったすみれS。前走から1ハロン延びるのは歓迎とは言えませんが、ここ2戦を見る限り、センスの良さは確か。1勝馬が多く揃ったこの相手なら素質は見劣りません。

(中山9R)◎ゲットアテープ

理想は2000mだと思いますが、4つコーナーを回る中山芝1800mは問題なし。やや決め手に欠ける存在なので、幾らか時計の掛かる中山コースも良い筈で。大外に入りましたが、却ってレースの流れに乗りやすいでしょう。

(阪神10R)◎マスクゾロ

準OPでいきなり通用するのは容易ではありませんが、ここ3走の内容が非常に優秀。1戦ごとに強さが増しているようにも感じます。脚抜きの良い馬場になってどうかという心配はありますが、速い時計への対応はこれまで示しているので、大きな問題にはならないでしょう。ここを通過点に出来るようなら、先々が楽しみ。

来週半ばに栗東・池添学厩舎へ移動します。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池添学)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京3月21日熊野特別・芝2200m
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「引き続き乗り込みを続けていますが、元気一杯で状態は良いですね。3月1日に池添学師が開業されるので、タイミングが付き次第入厩することになると思います。環境が変わってこの馬にとって良い方に向いてくれると良いですね。馬体重は502キロです」

池添学師「来週3日の検疫で入厩させようと思います。初めて携わる馬なので手探りなところはありますが、少しでもこの馬の良さを引き出せるように頑張りたいと思います。順調に仕上がりそうなら中京3月21日の熊野特別・芝2200mに向かいたいと思います」(2/27近況)

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3月1日を以て、新人騎手&新規開業調教師の始動が解禁。それに伴い、我が出資馬のジューヴルエールは栗東・池江寿厩舎から栗東・池添学厩舎へと転厩になっています。そして週明けに厩舎に移動予定となっています。

まさに再出発という感じですが、ジューヴルエール自身には変わりなく堅実に駆けてくれるこを願うばかり。池添学調教師にはまずはこれまでの使い方(レース選択等)を引き継いでもらって、その中で感じることがあれば、ドンドン独自色を出してもらえればと思っています。

毎日の調教を無難に消化中。帰厩へ向けて良い流れ継続を。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。今のところ脚元は変わらぬ状態です。ただ、オーバーワークには注意が必要。前向きなタイプだけに尚更でしょう。池江調教師は定期的に来場。焦らずに取り組んで欲しい・・・とアドバイスを頂いています」

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速い調教を織り交ぜるようになって半月ちょっと経ちましたが、脚元はしっかり我慢が利いている様子。そしてその調教にも無難に対応できています。あとは継続することで、休んでいる間に落ちていた筋力等を取り戻してもらえれば…。

不安は有力馬を多数抱える厩舎だけに、良いタイミングでの帰厩となるのは難しいところ。幾らかは待たされることになるでしょうね。そのロスを如何に短い期間で食い止められるかがポイント。また、オーバーワークにならないようにハリケーンの動向・状態をしっかり掴んでおいて欲しいです。

牧場スタッフには池江調教師への連絡を密にしてもらい、良い関係性を更に高めてもらいたいです。

28日に栗東・石坂厩舎へ戻っています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「どんどん状態も上がって来ていますし、体に張りが出てきましたね。まだ具体的な番組を聞いていませんが、近い内に石坂師と相談して帰厩の予定を話し合いたいと思います。馬体重は499キロです」(2/27近況)

⇒⇒28日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(28日・最新情報より)

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ヴィッセンはコツコツ乗り込んできた成果でグングン状態を上げている様子。上記画像はNFしがらきでの調教模様ですが、毛ヅヤの良さ・馬体の張りは目を惹きます。

金曜日までの情報では帰厩への具体的な日時は示されていなかったのですが、28日になって、既に帰厩したという思いがけない朗報が届きました。おそらく来週中の帰厩で話しを進めていたところ、良いタイミングで検疫を回すことが出来たんでしょう。

また、番組表から復帰戦を探ってみると、3月21日の中京・伊勢特別(ダ1900m)が今年初戦の有力候補でしょうか。

あとは前走からここまでの期間でどこまで成長してきてくれたか。4歳になって力をつけてくる時期でもあるので、鍛え込んできた成果をレースで示してもらいたいです。

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