フェブリーSへ向けてひとまず1週前追い切りを消化。★シルクフォーチュン
シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ
・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京2月22日 フェブラリーステークス(G1)・ダ1600m
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 12日にCWコースで追い切り
藤沢則師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。今回は間隔が詰まっているので、角馬場でじっくり長めに体をほぐしてから馬場に入りましたが、歩様も大丈夫ですし、引き続き状態は維持しています。乗り役はまだ決まっていませんが、何人かに声は掛けているので、来週の想定が出てから最終決定したいと思います」(2/12近況)
助 手 12CW良 13.0 馬なり余力
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馬体を解そうと電気針を使ったり、色々手を尽くしているようですが、9歳という年齢+冬場で柔らか味を求めるのは難しいでしょうね。走る気持ちは持っているのですが、馬体の衰えは隠せないのかなと思います。
来週のフェブラリーSは前走から中2週での競馬。1週前に時計は出せないかなと見ていましたが、CWで本当にラスト1ハロンをサラッと。悪くなっていることはありません。
結果が伴わなければ、次走のフェブラリーSがラスト走になってしまうかも。多くは望んでいませんが、道中折り合いを欠くことなく、この馬らしい追い込みスタイルを見せてもらいたいです。
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