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2015年2月22日 (日)

良い仕上がりでレースに参加できたも、いち早く直線で後退してしまう有り様。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2月22日(日)京都10R・河原町S・混合・ダ1400mにA.シュタルケJで出走。16頭立て7番人気で7枠13番からハイペースの道中を2、3、5番手と進み、直線では内を通って1秒7差の15着でした。馬場は良。タイム1分25秒5、上がり38秒7。馬体重は4キロ増加の520キロでした。

○シュタルケ騎手 「乗り方について特別に指示は無かったものの、以前のレースでズブい面を見せていたので、前目の4~5番手につけて行こうと考えていました。絶好のスタートを切り、理想的なポジションで進めましたが、4コーナー付近で狭くなった後から砂を被るようになり、精神的に辛くなったかもしれません。また、そのタイミングで息遣いも悪くなりました。距離に関しては1200mよりも息の入りやすい1400mが良いと思います。ダートは砂を被る事を考えると良くないですね」

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芝スタートで楽に先団へ取り付くことが出来ましたが、気分良く行かせず、中団あたりで脚を溜めながら追走して欲しかったですが、正攻法の競馬に徹してしまい、4角で既に怪しい手応え。直線じわじわと脚を伸ばしてくるライバル達に対して、ガルーダはズルズルと後退。出走馬で上がり3ハロンは1番時計を要してしまいました。

昨年11月の貴船S以来の競馬でしたが、毛ヅヤが冴え、馬に活気があって良い雰囲気だったと思ったのですが、残念なレース内容でこの結果。シュタルケJはこの馬のことを良く分からずに騎乗していたように感じました。あと、喉に不安を抱える現状では、1400mは明らかに長いということが改めて判明しました。

今回砂を嫌がる素振りはほぼなかったと思うので、ダートへの慣れは感じました。ただ、1200mで正攻法の競馬だと詰めが甘くなるでしょうから、展開待ちでも仕方ないので、やはり追い込む競馬に徹するべきでしょうね。追い切りでは追走して豪快に先着できているので、そういうイメージを競馬にも生かしてもらいたいです。

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【追記】

シュタルケJは1400mの方が良いということですが、明らかに失速していた事実を考えると…。乗り方についても、厩舎から色々注文をつけてもらいたいです。

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