ロードなお馬さん(藤原英厩舎・ディープインパクト産駒)
ロードアクレイム
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。
○当地スタッフ 「ウチへ戻って4ヶ月ちょっと。当時と比べれば脚元はスッキリ映りますよ。ただ、馬場コンディション等も踏まえると・・・。厳しい寒さが峠を越えてからペースを上げるのが妥当ですね。定期チェックで状態も確認し、着実な前進を求める方針」
ベルフィオーレ
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月14日(土)京都・4歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに予定しています。
○荻野調教助手 「中間は入念に乗り込み。脚元も落ち着いており、概ね順調と言えるでしょう。予定レースまで幾らか余裕が持てるだけに、1月28日(水)も普通キャンター。今週末から再びペースを速めて行こうと思います。次走の鞍上に関しては調整中です」
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アクレイムはまだまだ安心できませんが、暖かくなってからのペースアップに備えて、確かな土台作りに奔走してもらえればと思います。活躍は見込みづらいでしょうが、トコトン待つのみです。
ベルフィオーレは中間時計を出していませんが、日々の運動はしっかりこなしている様子。案外な競馬が2度続きましたが、3度目の正直でガラッと変わってくれることを待ち望んでいます。
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