産駒の誕生がこれから続いていきます。
ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム
オルフェーヴル&ロードカナロア、産駒第1号誕生(スポーツ報知より)
クラシック3冠を含むG1・6勝のオルフェーヴルと、香港スプリント連覇を含む短距離G1・6勝のロードカナロア(ともに7歳)の産駒第1号が、15日に北海道安平町のノーザンファームで誕生したことが16日、分かった。
オルフェーヴル待望の初子が産声を上げたのは夜9時35分。2度の出産経験がある母アドマイヤカンナが鹿毛の牝馬を世に送り出した。馬体重は53キロで18日の予定日から3日早かった。「中くらいのサイズで胸囲がありますね。どんどん元気な子が生まれてくるのを期待したいです」とノーザンファーム事務局長の中尾義信氏は声を弾ませた。昨年、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、初年度の種付け料は600万円。244頭と交配しており、今後出産ラッシュとなりそうだ。
その85分後の午後11時に、ロードカナロアの第1子が生まれた。クイーンC3着の母ラルケットから誕生した鹿毛の牡馬で、馬体は大柄で60キロ。「スカッとした体で長身。これから肉付きが良くなってくると思います」と中尾氏。オルフェーヴルと同じ社台SSで種牡馬入りし、初年度の種付け料は500万円。こちらは250頭に種付けを行っている。
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1月になって産駒誕生の知らせを待っていましたが、無事ノーザンファームで第1子が誕生。母馬は重賞で3着の実績あるラルケットとのことです。
体高が低くてガッチリしているロードカナロアと比較すると、スカッとした体で長身というのは母系の血が濃く出ているのかもしれませんが、父譲りのスプリンターからクラシックを目指せる素質馬と幅広い仔を送り出してもらいたいです。また、父同様に何事にも動じない精神力のタフさを産駒へ伝えて欲しいです。
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