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2015年1月

2015年1月31日 (土)

ロードなお馬さん(母レディアーティスト)

Photo_3 デルフィーノ

1月28日(水)不良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン69.1-54.7-40.9-14.5 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して同時入線。短評は「余裕ある手応え」でした。2月14日(土)東京・4歳上1000万下・牝馬限定・芝1800mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「1月28日(水)もウッドチップコースで。3頭併せの後方を進み、手綱を抑えたまま5ハロン約69秒の時計をマークしました。引き続き、予定通りに仕上げが進んでいます。以前と比べて幾らか背丈が伸びた感じ。期待通りの成長を遂げている印象です」

≪調教時計≫
15.01.28 助手 美南W不 69.1 54.7 40.9 14.5(6)馬なり余力 レイニングバイオ(3歳未勝利)一杯の内0秒4追走同入

Photo_3 カルディア

兵庫・awajiトレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。馬体に気に掛かる点は浮かばず、フットワークも何ら問題ありません。ただ、やはり段々と食が細い感じに。そのあたりを踏まえ、最近はハロン16、17秒ぐらいの内容で止めています。現状維持に努める方針」

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デルフィーノは変わらず静の調整を続けていますが、攻めで素晴らしい動きをしても仕方ないので、レースで爆発できるようなイメージで考えていってもらえればと思います。また、背が伸びているようなので、それに似合った馬体の張り・筋肉を備えていって欲しいです。

カルディアは声が掛かるのを待つ日々が続いています。デビュー戦は案外な着順でしたが、ダートで変わる余地はあるので、早く2走目へ挑めるように都合をつけてもらいたいです。

1000万下への昇級戦。距離もやや微妙で期待は使ってからになりそう。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京12R 1000万下(ダ2100m) 7枠11番 津村J

津村騎手「追い切りの動きは非常に良かったですね。力が付いてきているので、今ならこれぐらいの距離はこなせると思います。1000万クラスでどれだけやれるか楽しみです」

武市調教師「先週の動きはまだちょっと緩いかなと思いましたが、日曜の追い切りぐらいから嵌りが良くなり、今週に入ってからもずっと雰囲気が良かったです。木曜の追い切りでもいつもの4角でフワッとなる癖も出さず集中して走っていましたし、終いまでしっかりハミを取って最後1ハロンが12秒台前半と良い動きを見せていました。騎乗した津村騎手も良い動きだったと言っていましたし、手応えを感じでいたようです」(出走情報)

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1回東京2日目(2月1日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダ2100メートル 指定 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 モンサンアルビレオ 牝4 54 的場勇人
2 2 ホワイトフリート 牡5 57 横山典弘
3 3 サトノバセロン 牡4 56 蛯名正義
3 4 デルマハンニャ 牝5 55 柴田大知
4 5 エルズミーア 牡4 56 三浦皇成
4 6 ワンダフルニュース 牡4 56 田辺裕信
5 7 マキノクィーン 牝5 55 後藤浩輝
5 8 オペラハット 牡4 56 吉原寛人
6 9 トウカイエントリー 牡4 56 北村宏司
6 10 ナムラショウリ 牡5 57 F.ベリー
7 11 グランドサッシュ 牡4 56 津村明秀
7 12 ロワジャルダン 牡4 56 C.デムーロ
8 13 エンキンドル 牡4 56 武豊
8 14 ヤマカツティラノ 牡6 57 田中勝春

○武市師 「勝負どころでフワッとするが、終いは伸びてくれる。この距離でも集中して走ってくれるかどうか」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースでキャンター・29日に追い切る予定

武市師「引き続き順調です。今日は昨日からの雨で馬場が悪くなってしまいましたし、競馬は日曜なので明日追い切ることにしました」(1/28近況)

調教師 25南D良 56.8- 42.3- 13.6 馬なり余力
津 村 29南D稍 68.1- 53.2- 38.9- 12.2 G前仕掛け レンブラント(古1000万)馬なりの内を0.8秒追走同入

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前走はローカルでの1戦で相手に恵まれた感は強いですが、武市厩舎・100勝のメモリアル星を飾ったグランドサッシュ。4角で少しフワッとしながらも、直線でジリジリ脚を使って交わし切ってくれました。

その後は左回りの東京を目標にNF天栄で充電。この馬なりに丈夫さを増してきて、NF天栄でも相応の調教を消化。鍛えることが出来ていたのは好感。ただ、厩舎へ戻ってからレースまでの期間が約2週間。追い切りは4本こなしていますが、肝心の動きは最終追いで上向いてきたかなという印象です。

今回は1000万下での初めての1戦。グランドサッシュは相手なりに走れそうな馬ですが、正直ワンパンチ以上足りないでしょう。また、距離延長にも不安を感じます。

これから良くなる余地を残した馬ですが、今回は手探りという側面が強く、現状の力を把握する1戦だと考えます。結果は二の次で、この距離でも最後までしっかり脚を伸ばすことができるかを見守りたいです。

この馬なりに良いデキで臨めそうも既に9歳馬。無事に走り切ってくれるのが1番で…。★シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜東京11R 根岸S(G3・ダ1400m) 8枠15番 ブノワJ

藤沢則師「前回のカペラSの取り消しは本当に残念でしたが、気持ちを切り替えて根岸Sに向かうことにしました。すぐに乗り出しを開始することが出来ましたし、追い切りも手加減することもなく、ここまでしっかり仕上げることが出来ました。ブノワ騎手には、2012年に藤岡康太騎手が乗った時の様な競馬をしてもらいたいと思うので、レース前に伝えておこうと思っています。年齢的な衰えは否めませんが、もうひと花咲かしてもらいたいですね」(出走情報)

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1回東京2日目(2月1日)
11R 根岸S(G3)
サラ ダ1400メートル 4歳上OP 指定 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロゴタイプ 牡5 58 C.デムーロ
1 2 キクノストーム 牡6 56 国分恭介
2 3 ジョーメテオ 牡9 56 吉原寛人
2 4 サトノタイガー 牡7 56 御神本訓史 
3 5 ポアゾンブラック 牡6 56 太宰啓介
3 6 エアハリファ 牡6 56 三浦皇成
4 7 ゴールスキー 牡8 57 F.ベリー
4 8 マルカフリート 牡9 56 田中勝春
5 9 キョウワダッフィー 牡7 56 福永祐一
5 10 グレープブランデー 牡7 58 北村宏司
6 11 キョウエイアシュラ 牡8 57 石橋脩
6 12 レーザーバレット 牡7 56 横山典弘
7 13 ワイドバッハ 牡6 57 武豊
7 14 アドマイヤロイヤル 牡8 56 内田博幸
8 15 シルクフォーチュン 牡9 56 G.ブノワ
8 16 サトノプリンシパル 牡5 56 川須栄彦

○片山助手 「競走除外明けになるが、休ませることなく順調に乗り込めている。折り合えれば、ラストは確実に脚を使える馬だし、未だ衰えた印象はない。ジワッと運んでラストの脚につなげる競馬ができれば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 28日にCWコースで追い切り

藤沢則師「今朝、CWコースで追い切りました。先週テンからしっかり行っているので、今回は終い重点でさっとやっておきました。カペラステークスは取り消しになってしまいましたが、ここまで順調に調教を行えましたし、後は競馬まで無事に行ってほしいですね。東京2月1日の根岸Sをブノワ騎手で投票します」(1/28近況)

助 手 28CW重 82.2- 65.7- 51.4- 38.6- 13.2 馬なり余力

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前走は歩様に違和感を感じた(左肩跛行)為に出走を取り止めましたが、コズミが目立ったぐらいで大事には至りませんでした。その為、ここへ向けての調整はこの馬なりにじっくり進めてくることは出来たのかなと思います。

先週、テンからビシッと行っているので、今週は輸送に備えてサラッと。脚捌きの硬い馬ですが、最終追いは気分良くスイスイという感じでゴツゴツした面はマシだったかなと。この馬とすれば良いデキでレースへ臨めそうなのは何よりです。

ただ、何と言っても9歳馬。若々しいところはありますが、末脚の爆発力は目に見えて威力は薄れています。また、1400mだとラスト1ハロンで脚色は同じになってしまうでしょう。それを補うなら、直線で大外へ回さずに馬群を捌いてくる形なんでしょうが、繊細な馬なので、ちょっとしたことで躊躇してしまう可能性が高いです。

往年の爆発力が焼き付いているファンの多い馬かと私も思いますが、自分の競馬に徹することが出来たとしても、5着ぐらいまでが精一杯じゃないかなと冷静に判断してしまいます。

まずは無事に競馬に参加して、無事に走り終えてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター

厩舎長「昨日、背・腰にショックウェーブ治療を行ったので、今朝は軽めの調整を行いました。徐々に疲れも取れて、すぐに乗り出しを開始することが出来ました。まだ気持ちの面でピリッとした所があって、馬場に入る時もグッとハミを取って行こうとしているので、もう少しリラックスして調教出来るようにしたいと思います。馬体重は520キロです」(1/30近況)

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォースピリッツ 母マミーズジュエリー

・在厩場所:29日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・次走予定:2回中京開催

武井師「折り合いについては問題なかったですし、芝の走りも悪くなかったのですが、集中力が長続きしないようです。自分で好きなだけ走ったら満足してしまい、止めてしまうという感じですね。スピード的には1600mぐらいが良いと思いますが、大野騎手は『1200~1400でも対応できると思う』と言っているので、次はもう少し距離を詰めてみたいと思います。次開催の中京で1400mぐらいを試してみます」(1/28近況)

⇒⇒再調整の目的で29日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(29日・最新情報)

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ラストインパクトは背腰にショックウェーブ治療を行って疲労回復・軽減に専念。まだ精神的に張りつめたところがあるようなので、もっと脱力して日々の生活を過ごせるように努めてもらいたいです。

ウォースピリッツはレース間隔を空ける為に再度放牧へ。良い先行力は確かに見せてくれました。ただ、精神的な課題が残るので、チークピーシズで前向きさを補ってもらいたいです。個人的な見解ですが、1400mでも集中力維持は難しそうかなと見ています。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎・ディープインパクト産駒)

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ戻って4ヶ月ちょっと。当時と比べれば脚元はスッキリ映りますよ。ただ、馬場コンディション等も踏まえると・・・。厳しい寒さが峠を越えてからペースを上げるのが妥当ですね。定期チェックで状態も確認し、着実な前進を求める方針」

Photo_3 ベルフィオーレ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月14日(土)京都・4歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに予定しています。

○荻野調教助手 「中間は入念に乗り込み。脚元も落ち着いており、概ね順調と言えるでしょう。予定レースまで幾らか余裕が持てるだけに、1月28日(水)も普通キャンター。今週末から再びペースを速めて行こうと思います。次走の鞍上に関しては調整中です」

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アクレイムはまだまだ安心できませんが、暖かくなってからのペースアップに備えて、確かな土台作りに奔走してもらえればと思います。活躍は見込みづらいでしょうが、トコトン待つのみです。

ベルフィオーレは中間時計を出していませんが、日々の運動はしっかりこなしている様子。案外な競馬が2度続きましたが、3度目の正直でガラッと変わってくれることを待ち望んでいます。

小倉から京都へデビュー予定地が変更となりました。☆ファヴォリート

Photo ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月8日 メイクデビュー京都・芝1600m(シュタルケJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日にCWコースで追い切り

池江師「朝、CWコースで3頭併せ追い切りを行いました。先週22日の追い切りの感触も良かったですし、予定していた小倉開催を目標にしようと思っていたのですが、その日の午後に体温が上がっていたので、長距離輸送は負担が掛かると思い、デビュー戦は京都で使うことにしました。来週の京都2月8日のメイクデビュー京都・芝1600mをシュタルケ騎手にお願いしています」

助手「先週追い切った時も動いてくれましたが、今朝の動きもかなり良かったですね。シュタルケ騎手に感触を確かめてもらいましたが、1週前でこれだけしっかり動けるのですから、競馬が楽しみですね。先週22日の追い切り後、午後から状態を確認したところ、体温が少し上がっていました。幸いにもすぐ下がってくれたので、週末から乗り出しを再開しました。今日の午後も状態には気を付けて経過を見たいと思います」

シュタルケ騎手「今朝の追い切りに跨らせていただきました。とても乗り易い馬でしたし、気持が前向きな馬でしたね。掛かることもなく、すっとスピードに乗っていけるので、競馬がとてもし易い馬だと感じました。来週が楽しみですね」(1/29近況)

助 手 25栗坂稍 57.5- 42.1- 27.6- 13.1 馬なり余力
シュタ 29CW稍 83.1- 67.2- 52.1- 38.3- 12.6 馬なり余力 オリハルコン(古500万)馬なりの内を0.2秒追走5F併アタマ先着

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来週の小倉でのデビューが内定していましたが、喉なりの手術によって熱発になりやすい現状を踏まえて輸送の楽な関西圏(京都)でのデビューへと変更になっています。

軽い京都の芝への適性・対応力は正直疑問ですが、追い切りの時計は上々の部類。ひと追い毎に楽に動けるようになってきているなあという印象を持っています。来週は半兄ジューヴルエールも出走予定なので、追い切りで兄弟の競演があるかもしれません。

切れ味勝負だと厳しいでしょうが、雨で馬場が渋るようだと、楽勝までありかも。湿り気は喉にも良いでしょうから。

まあ、本領発揮はダートだと思うので、先々を見据えた競馬をシュタルケJにはお願いしたいです。距離はどれぐらいが合っているのかも気になるところです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.425

(京都3R)◎ローブディアンジェ

ビシっと追った稽古は少ないですが、気性の勝った牝馬なので、これぐらいで十分かもしれません。稽古からゲートは速いですし、ここは最内枠を生かした逃げ込みを期待。

(東京7R)◎ジェルブドール

大本命馬はいますが、ダートのポテンシャルとしてヒケを取らないモノを持っているかもしれないのが同馬。希望的観測はありますが、レースセンスの良さは目立ちますし、走りはパワー型。競り合いに持ち込むことが出来れば、逆転も十分。

(京都9R)◎ライトファンタジア

デビュー戦は行儀の良い競馬からサッと抜け出した同馬。本格化はまだ先も、距離延長は血統面から大丈夫。人気馬レントラーに調整の狂いがあったので、相手本線にはカレンスフィーダを。

(東京10R)◎ジャストドゥイング

ここ2走は重賞で案外な結果が続きましたが、距離短縮+メンバー弱化で変わり身を期待できそう。東京への長距離輸送で馬体が絞れていて欲しい。

2015年1月30日 (金)

ロードなお馬さん(3歳・昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「普段の様子等からも、心身共に幼い面が多々。そんな現状で重賞2着まで来るあたり、やはり能力は相当に高いのでしょう。入場時と比べて馬体重は12キロプラス。今週から運動量を増やす予定です。ソエ予防の意味でカルシウムも与えています」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「数字は増加傾向。本当に少しずつ・・・と言った感じですけどね。また、現状では腹回りだけボテッと。もっと背腰等、必要な箇所の肉付きアップが叶えばベターでしょう。そのあたりが課題。今週から調教レベルを高めて行こうと考えています」

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フェリーチェは幼い面をまだまだ多く覗かせていますが、馬体の増加傾向は大歓迎。運動量を増やしても、馬体を減らすことなく更に増やしていけるようであって欲しいです。

プレステージは調教に対応できていますが、食べたものが実になっていない現状です。急な変化は望めないでしょうが、諦めずにコツコツ取り組んでもらわねばなりません。

シルクなお馬さん(先週出走馬・続戦組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:小倉2月8日・芝2600m

池江師「前走は馬場も味方になったと思いますが、ジョッキーも最後まで諦めずに乗ってくれたのが良かったですね。前走の内容から、距離は短いところよりは、少しでも長い距離の方が競馬はし易いと思うので、来週の小倉2月8日の芝2600mに向かいたいと思います。レース後も変わりありませんし、使った上積みで前進を期待したいと思っています」(1/28近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:東京2月22日 金蹄S・ダ2100m

平田師「前走はコーナーがきつい分、外に膨らみ気味になって走りにくそうでしたし、少しでも広い競馬場で走らせてあげる方が競馬はし易いと思います。休み明けでしたし、次走はもっと良くなってくるはずです。レース後の状態も今のところ変わりありませんし、このまま順調なら東京2月22日の金蹄S・ダ2100mに向かいたいと思います。和田騎手がフェブラリーに乗る馬がいなくても、この馬に乗りたいと言ってくれているので、当日の調整が付くのであれば彼にお願いしようと思います」(1/28近況)

助 手 29栗坂稍 63.3- 45.4- 29.6- 14.9 馬なり余力

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先週出走したジューヴルエール&ヴォルケンクラッツはこのまま厩舎に残って続戦。

低迷が続いていましたが、久々に4着と頑張ったジューヴルエールは早速来週の小倉芝2600mをスタンバイ。距離延長よりも小回りコースへの対応が鍵に。昨年大敗している条件なので楽観視はできません。連続して掲示板を確保できれば、1つ成長なのですが…。

ヴォルケンクラッツは引き続き関東での競馬を予定。準OPで見せ場は作ってくれるのですが、そこからのワンパンチが足りません。もう少し末脚に賭けた方が良いのかな?

次走予定の東京・ダ2100mは最適に近い条件だと思うので、叩き2走+クラス3走目で着実に前進を遂げてもらいたいです。準OPで勝ち負けできるメドをしっかり立ててもらわねば。

27日に帰厩。早速坂路での追い切りを開始しています。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:2月22日の東京・ヒヤシンスS
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

音無師「前回より良い状態で戻ってきましたね。まだ背・腰がしっかりしていない所はありますが、競馬まで時間もあることですし、こちらで乗り込んで行けばしっかりしてくれると思います。前回は初めての1600mで、あれだけ気分良く行かせてしまっては、さすがに最後まで持ちませんよね。そのあたりは次の乗り役に気を付けて乗ってもらおうと思います。東京2月22日のヒヤシンスステークス・ダ1600mを目標に仕上げて行きます」(1/29近況)

助 手 29栗坂稍 54.4- 38.9- 25.6- 13.0 馬なり余力

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予定通りに帰厩を果たしたワンダフルラスター。徐々に上向いてきていましたが、本当の状態はどうなんだろう?と心配は残りますが、29日に早速坂路で追い切りを行えているので、深刻なものではないでしょう。

前走の競馬から1ハロン長いのは明白ですが、今後に繋げるには、控える競馬を憶えて行かなくてはなりません。それを試す舞台とすれば絶好だと思うので、大敗を恐れずに好位で我慢させる形を最優先してもらいたいです。

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【追記】

鞍上はまだハッキリしていませんが、再度外国人Jの起用が有力かな?

そんな中で土曜日の白富士Sに出走する同厩舎・クランモンタナに横山典Jが乗っているので、ワンダフルラスターも同じコンビ結成が個人的な希望です。

2015年1月29日 (木)

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。コンスタントに強目の稽古を交えながらも疲れた素振り等は窺えません。本数を重ねるに連れて動きも素軽さを増している感じ。もう準備OKだと思います。この1、2週で移動の段取りが組まれるのでは・・・」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。十分にリフレッシュの時間を設け、すっかりレースの疲れは取り除けた印象です。集中力を欠くような面も無し。もう少しハミを取って走れれば更にベターだと思います。そのあたりも念頭に置いて進める方針」

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寒い時期はちょっと案外なガルーダですが、外厩では丹念な乗り込みで上昇中。中身もしっかり伴ってきてくれているのかな? 最後のひと押しに欠ける競馬が続いているので、それをどう補っていくのか神経に考えてもらいたいです。

ストームは余裕を持たせて立て直してきたので状態は良好。ただ、動きは前向きさに欠ける印象。走ることに意欲が出てくるように色々試して欲しいです。

今週の出走馬(1/31・2/1)

<日曜日>

Photo_2 シルクフォーチュン

東京11R・根岸S・ダ1400mにブノワJとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

東京12R・3歳上1000万下・ダ2100mに津村Jとのコンビで出走します。

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土曜日に出走馬がいないので、1月中の初勝利は達成できませんでしたが、2月に勢いをつける意味合いで2頭には奮起して欲しいです。

シルクフォーチュンにとって、ダート地点がスタートとなる根岸S(ダ1400m)は好相性。9歳馬+取り消し明けなので突き抜ける勢いはないでしょうが、それなりの脚は繰り出してくれると思います。まずは掲示板確保を目指して欲しいです。

グランドサッシュは昇級戦。距離も微妙なところだと思います。勝負どころでズブさを出すようになってきているので、そこでのモタつきを最小限にし、こちらも掲示板確保を第一目標に頑張ってもらいたいです。

2015年1月28日 (水)

シルクなお馬さん(3歳・水曜日更新組)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京2月7日 ゆりかもめ賞・芝2400m(ベリーJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 28日にCWコースで追い切り

池江師「今朝、CWコースで追い切りました。藤岡康太騎手に跨って貰い、以前との比較を確かめて貰いました。ジョッキー曰く、『モコモコした感じは前と変わらないですが、追い出しに掛かるとグッとフォームが沈んで、とても良い走りをしていましたよ。左右のブレもなく、体全体に成長を感じました』と良い言葉が返ってきました。結果的に中間一息入ったことが成長に繋がっているのかもしれませんね。1週前としては文句のない動きをしてくれましたし、来週は終いの反応を確かめる程度で十分だと思います。東京2月7日のゆりかもめ賞をベリー騎手で投票します」(1/28近況)

助 手 25栗坂稍 58.3- 43.0- 28.8- 14.2 馬なり余力
藤岡康 28CW重 83.2- 66.1- 51.2- 38.1- 12.5 追って一杯 エアカミュゼ(古1000万)一杯の外に0.5秒先行アタマ先着

Photo リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:28日に南Wコースで時計
・次走予定:2月15日の東京・ダ1300mか2月21日の東京・ダ1400m

尾関師「順調です。馬は非常に元気があり、体調は良さそうです。これが競馬に繋がってくれれば良いですね。東京3,4週目を予定しています」(1/28近況)

助 手 28南W不 70.7- 55.4- 40.9- 13.5 馬なり余力 モアアピール(三未勝)強目の外に0.3秒先行0.2秒先着

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来週の出走を予定しているカルナヴァレスコは本日CWコースで追い切りを消化。内にエアカミュゼ、外にロードユアソングという3頭併せの真ん中で集中して走れている様子は好感。騎手が跨った分、パワーを要する馬場もこなす分の先着かもしれませんが、先週と比較すると確かな良化。本当に良くなるのは、暖かくなって馬体に実が入ってからだと思いますが、良い雰囲気で来週のレースを迎えられそうです。

リミットブレイクは24日に帰厩。テンションは高そうですが、馬自身に活気があると考えたいです。前々で競馬をすると追って味がないので、スパッと切れなくても長く良い脚を使えるイメージで次走は臨んでもらいたいです。

調教のペースを上げるも、脚元は落ち着いた状態をキープ。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン18秒より速いペースで走らせる場合も。着実にステップアップが図れていますよ。脚元も良い意味で変わりなし。概ね順調と言えるでしょう。池江先生は定期的に来場されて具合をチェック。意見を交わしながら取り組む予定です」

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下地づくりに励んでいたハリケーンですが、1つピッチを上げた調整へ移行。懸念の左前脚球節は落ち着いた状態を保っているようで、ここまで我慢強く進めて来た効果が出ていると思います。

今後もこの良い流れを継続し、稽古を強化していってもらえればと思います。ただ、牧場で速いところをやり過ぎる前に帰厩できるような配慮をお願いしたいです。

24日に栗東・笹田厩舎へ戻っています。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2015.01.28
1月28日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に60.4-44.8-29.4-15.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2月22日(日)京都・3歳500万下・牝馬限定・芝1400mに四位騎手で予定しています。

○笹田調教師 「1月28日(水)は坂路で15-15程度。まだ戻ったばかりですからね。ひとまずは十分。今のところは気に掛かる点も浮かびませんよ。番組的に京都最終週に組まれた牝馬限定戦へ向かうのが良さそう。今度は四位騎手との新コンビで臨む予定です」

≪調教時計≫
15.01.28 助手 栗東坂重1回 60.4 44.8 29.4 15.0 馬なり余力

2015.01.27
1月24日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「15-15を始めた旨を報告したところ、移動の段取りが組まれています。先週末にトレセンへ向けて出発。ちょっと予定が早まったものの、あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。無事に送り出せたのが何より。ぜひとも頑張って欲しいですね」

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2月に入ってからスケジュール調整ということでしたが、ルアンジュは予定を早めて先週末に栗東・笹田厩舎へ戻っています。気難しさが残る馬なので、厩舎でじっくり進めてもらえる分には文句はありません。

また、復帰戦も早速決定。先週候補に挙げていた来月22日の芝1400m・牝馬限定で、鞍上は四位Jを予定しています。

笹田厩舎は良い騎手を手配してくれますが、コロコロ変わる弊害もあります。レースで色々と経験させる・覚えさせることは一癖あるルアンジュには特に重要だと思います。四位Jは馬の教育に関しては最適な騎手の1人だと思うので、あまり口を挟まず何走か継続して乗ってもらうようにして欲しいです。

2015年1月27日 (火)

【動画更新】シーズライクリオの13

Photo シーズライクリオの13

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満口になったこともあり、やや手控えた調教内容ですが、馬場の外めを登坂。少し促されている感じですが、フラフラせずに駆け上がっています。

あと、歩いている様を見ると、適度に落ち着きもあるので、これぐらいのテンションで調教を強化していくことができればと思います。

2015年1月26日 (月)

22日に滋賀・グリーンファーム甲南へ放牧に出ています。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南 22日に放牧
・調教内容:軽め調整

岡田師「レース後も特に状態に変わりありませんが、脚元のこともありますし、レースの疲れを取るために一旦近場に出して次走に備えようと思います。前走は外枠とあって、少し大事に乗り過ぎた所もありましたし、久々の分、終いの脚色がもうひとつでしたね。それほど間隔は空けないつもりなので、状態を見て帰厩の予定を立てて行きたいと思います。今朝、滋賀県のグリーンファーム甲南に放牧に出しました」(1/22近況)

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ひと叩きして次走で前進を目論んでいましたが、不安を抱える脚元を考慮して一息入れることになったキングリー。寒い時期なので致し方ないという気はしますが、1戦して短期放牧を挟むなら、1戦ごとの仕上げを入念かつ意欲的にしてもらいたいです。

また、前走の敗因は外を回したのが痛かったとはいえ、手緩い調整で中身が出来ていなかったのが主原因。一瞬伸びようとして、すぐに止まってしまいましたから。

もう6歳馬ですし、故障を恐れずにチャレンジしていく姿勢を見せて欲しいです。

去勢効果で多少落ち着きが出るも、レースでピリッとした脚を使えず。今回も15着と大敗を喫する。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜中京10R 西尾特別(芝1600m) 15着(15番人気) 大野J

横一線の先行争いからハナに立ち、2馬身ほどのリードを保ってレースを先導、2番手の馬と並ぶようにして直線に入りましたが、残り300m付近で脚色が鈍って後退してしまい、後方に敗れています。

大野騎手「集中が続きませんでしたね。前走はかなり引っ掛かってしまったようですが、今回は大丈夫でした。スタートを上手く出て、出たなりで進めハナに立つことになりましたが、折り合って進められました。でも走りに集中していなくて、スタートから同じ脚色でゴールまで走ってしまっている感じでした。久々の芝だったようですが、芝での走りに問題はなかったですし、集中力が続くように距離を詰めてみる方が良いかもしれません」

助手「パドックではチャカチャカした所を見せていたものの、返し馬はゆったりと入れて、これならと思ったのですが、集中して走れていなかったようです。折り合って走れていましたし、芝での走りも大丈夫みたいなので、距離の問題なのだと思います。それに返し馬の走り自体は良かったですが、本馬場入場の際に後ろから来る他馬の事を気にしていたようですし、本馬場に入れる順番等を工夫した方が良いのかもしれません。この後の予定は帰って調教師と相談して決めたいと思います」(レース結果)

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去勢手術を行ったことで、以前より落ち着き+馬体良化は窺えましたが、結果だけは変わらず15着大敗。

パタッと止まってしまった感じはありませんでしたが、ハナへ行っただけで加速するような脚は使えずじまい。厳しく言えば、ただ回って来ただけに終わった競馬でした。

大野騎手のコメントでは『集中して走っていない』ということなので、再度距離を縮め、チークピーシズなど馬具のひと工夫が必要でしょうね。まあ、それだけで変わってくるとはちょっと思えない近走成績ではありますが…。

今回の大敗を受けて、再度放牧に出ることになるでしょう。同馬の進退問題も取り沙汰されるかもしれませんが、もう1走だけ猶予を与えても良いかなと個人的には思います。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎・牝馬)

Photo_6 パルテノン

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○荻野調教助手 「1月21日(水)は普通キャンター。じっくり乗り込んでいます。血統馬らしく素質を秘めていそう。ただ、それを引き出す為には焦らずに取り組む姿勢が大事でしょう。基本的な部分を教え込みつつ、段階を踏んでゲート練習へ移行する予定」

Photo_3 ベルフィオーレ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月14日(土)京都・4歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに予定しています。

○荻野調教助手 「再び跨り始めてからも大きな問題は認められず、順調にダメージ回復が図れている様子。厩舎で調整を続ける予定です。番組的に今度は中4週のローテーションで。希望通りに使えるか分からぬものの、牝馬限定戦を目指すのがベターでしょう」

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パルテノンは軽い捻挫の影響なく乗り込めているのは○ですが、まだまだ体力づくりに専念。良いモノを秘めているのは認めてくれているので、それを上手に引き出せるように精神面の成長がやはり必要でしょうね。まだゲート試験に合格していないので、デビューは3月阪神開催になってくるとみています。

ベルフィオーレは寒い時期が案外かもしれませんが、人気馬ゆえにレースでのマークがキツくなるのがネックなのかなと。また、馬群だとフワフワした追走になるので、馬群を一捲りするような戦法が現状ベターだと考えます。能力全開できれば、結果は付いてくるはずです。

2015年1月25日 (日)

【動画更新】スペリオルパールの13

Photo スペリオルパールの13

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馬房で寝違えて右臀部を打撲するアクシデントで切開処置を行った同馬。しばらく乗り運動を控え、トレッドミルで調整を進めていましたが、新たな近況報告前に坂路での動画がアップされました。

内容は普通キャンター程度ですが、馬体を大きく使って良いキャンターをしています。パワフルというより素軽い感じで良血馬らしい姿を見せてくれています。

我の強い面がレースに行った時に悪影響を及ぼさなければ、走ってくる1頭だと思います。

芝の中距離戦+馬場の渋化を味方に久々の好走。今後はこういう競馬を続けられるかが鍵で。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜中京12R 金山特別(芝2200m) 4着(12番人気) 吉田隼J

まずまずのスタートから押して前に付け、道中は4番手あたりを追走、勝負処で手応えが鈍りましたが、直線で馬場の中ほどから前を窺うと、上位には届かなかったものの、この馬なりにジワジワと脚を見せて4着でゴールしています。

吉田隼騎手「馬場が渋っていましたし、ある程度前で競馬をした方が良いと思っていました。好スタートを切れたのですが、まだトモが緩いのでスッと前に取り付くことが出来ず、出して行きました。前に札幌で乗せていただいた時は、ゲートの中でも煩くてジッとしていなかったのが、今日は凄く大人しくしていました。ガムチェーンを付けているのが効いているんでしょうね。4コーナーからズブい面を見せ始め、追っ付け追っ付けだったのですが、最後まで諦めずジリジリと脚を使ってくれました。ビュンと切れる脚が使えないので、今日の様な長めの距離で、重めの馬場でスタミナを活かす展開の競馬の方が合っていると思います」

池江泰調教師「最後まで良く頑張って脚を使ってくれましたね。乗り役も最後はよく4着まで持ってきてくれたと思います。馬場が湿ったのも良かったのでしょうし、今日の競馬を見ると芝の長いレースが良さそうですね。権利も取れましたので、状態を見ながらですが、次は小倉開催を目指そうと思います」(レース結果)

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このクラスで勝ち負けするにはもっと楽に先行できないとダメだと思いますが、芝の中距離戦で久々に頑張ってくれたジューヴルエール。前々でレースを進めたこと+馬場の渋化がこの結果に繋がったみたいですね。

4角でディープウェーブに被せられた時は終わったと思ったのですが、最後の直線で再度馬群から盛り返してくれたのは立派。鞍上の吉田隼Jは叱咤激励してレースを止めさせず、最後はむしろ目立つ脚色だったと思います。

今回はブリンカーを外して、メンコのみの出走。放牧明けでリフレッシュ効果もありました。ただ、道中でズブさを見せる場面もあったので、チークピーシズを1度試して欲しいです。

切れはないですが、今回のレースで意外にもスタミナがあるのは分かりました。おそらく次は小倉の芝2600mを使ってくるかと思いますが、自ブロック制をかいくぐることができるなら東京・芝2400mを使って欲しいです。出入りの激しい競馬は脆いと思うので、広いコースでスンナリ先行させてあげたいですから。

ひとまず明るい兆しは出ましたが、この1走だけというのは寂しいです。勝ち切れなくても、連続して掲示板を確保できるようになってもらいたいです。そうすれば、いずれ500万下を勝ち上がるチャンスに巡り合えるかなと思います。

シルクなお馬さん(3歳未勝利・牡馬★牧場組)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「徐々に調教のピッチを上げて、坂路で15-15をコンスタントにこなしています。高野師からも近い内には帰厩の予定を決めますと連絡をもらっていますので、引き続き乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は538キロです」(1/23近況)

Photo モンドインテロ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回中山開催
・調教内容:ミニトラックでハッキング

担当者「入場時にはトモ、背腰に疲れがありましたが、だいぶ回復してきたので、軽く乗り出したところです。こちらに来るのは初めてなので比較はできませんが、大人しく元気がないように思います。まずは疲労回復に努めます。馬体重は482キロです」(1/23近況)

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リミットブレイクが24日に厩舎へ戻ったので、シルクの牧場組で未勝利はこの2頭。これまでのレースから1つ以上は勝てる馬ですが、体質の弱さを抱えているので、期待は暖かくなって実が入ってくる春以降だと個人的に考えています。ですので、冬場は無理せずに心身の成長を促してもらいたいところ。

ディグニファイドはフォームの修正に時間を取っていましたが、ここにきて速い追い切りをコンスタントに消化。そろそろ帰厩が見えてくるかなという状況ですが、ディグニファイドはもう少し今の調教を継続して鍛えることを重視してもらいたいです。

モンドインテロは軽く乗り出していますが、疲れが完全に抜けたとは言えない現状。もう少し余裕を持たせて、元気が戻ってくるのを待ちましょう。

6着という結果はやや物足りないも、更なる今後の成長・充実に期待したい。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜中山11R アレキサンドライトS(ダ1800m) 6着(6番人気) 三浦J

アオリ気味のスタートとなり、道中は中団の外目8番手あたりを追走、3コーナー付近から外を捲って進出し、先行勢に並ぶようにして4コーナーを回りましたが、直線では勢いを欠いて6着でゴールしています。

三浦騎手「レース前に調教師から聞いていたよりも大人しかったですね。これまでのレースを見た限りでは、テンからはそれほど進んで行かない印象でしたが、今回は普通にゲートを出てスムーズに追走もしていました。初めての中山でコーナーリングの度にトモが流れてしまっていたので、もっと広いコースの方が良さそうですね。一回使ったことでこの馬本来のピリッとした面が出てくるでしょうし、体も締まって良化するでしょうね。初めて乗せてもらいましたが、かなり力がありそうなのは感じました」

平田調教師「思ったよりも追走は出来ていましたが、勝負処ではかなりステッキが飛んで反応が鈍かったですね。このあたりがいかにも休み明けといった感じのレースでした。広いコースの方がいいのはわかりましたので、次は東京4週目・金蹄Sのダ2100mもいいですね。そこで除外されるようでしたら、阪神に向かいたいと思います」(レース結果より)

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悪くない競馬をしているのですが、準OPに上がっての2戦はやや物足りなさも。これが率直な感想でしょうか。

今回は一息入っての1戦。パワーアップを示唆されていたので馬体増は想像していましたが、プラス20キロの数字にビックリ。初めての長距離輸送で大きめにつくっていたのでしょうが、ヴォルケンクラッツが輸送に動じず、カイバ食いも旺盛だったんでしょう。極端に太くは見せませんでしたが、馬体の締りは一息だったのかもしれません。

レースに関することでは、まずゲート入りを嫌がる素振り。中へ入ると大人しかったですが、初めての場所で何か気になるところがあったのかな?

課題のスタートはほぼ五分。ただ、行き脚が遅いので、中団以降の競馬となりましたが、砂を嫌がる素振りはなく良い感じに追走できていました。そして3角あたりから外を捲り気味に進出。4角手前では一瞬力は入りましたが、そこから加速する伸びが足りず。ペースアップするところでもっと余裕を持って追走できるようにならないとダメですね。

最後の直線はパタッと止まることなく踏ん張っていましたが、ヴォルケンクラッツが作った進路を勝ち馬がズバッと。1頭違う脚を見せて突き抜けました。ああいう競馬をヴォルケンクラッツが出来るようになって欲しいです。

追い切りで好時計は出ていますが、ビシビシ鍛えられていない現状。もう少し馬体に実が入り、体質強化が求められます。今後、ちょっと足踏みが続くでしょうが、春以降にグンと変わってきてくれることを期待しましょう。

シルクなお馬さん(音無厩舎)

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都2月21日・斑鳩S(芝1400m)
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「順調に乗り込みを行っています。今朝、音無師が状態の確認に来られ、再来週の検疫で帰厩させ、京都2月21日の斑鳩S・芝1400mを目標に進めることになりました。こちらに来てからは、まったく不安なく調整出来ているので、帰厩までしっかり進めて行きたいと思います。馬体重は498キロです」(1/23近況)

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2月22日の東京・ヒヤシンスS
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週2回は14-13

担当者「トモの歩様はだいぶ良くなったので順調に進めています。骨瘤も大きくならずに痛みも治まっているので問題ないでしょう。28日の検疫で帰厩予定と連絡がありました。馬体重は518キロです」(1/23近況)

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ドリーマーは馬房の都合もあるのか、2月15日の東京・雲雀Sを見送り、翌週の斑鳩S1本に。この馬の脚質から東京で準OPを勝ち切るのは難しいでしょうから、悪くはありません。中間の状態に関しては馬体重の変動が少ないので、爪の不安が和らぎ、順調に乗り込むことができているように思います。

ワンダフルラスターはひと足先に来週の帰厩予定。状態は必ずしも良くないと思いますが、使うレースが限られてくるだけに致し方ないのかなと思います。マイルは長いと思うので、今後に繋がるように控える競馬を試してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.424

(京都2R)◎ラディカル

レーザーバレットの下ということで、ダート替わりできっちり結果を出した同馬。久々を使って状態は更に良くなっているようなので、ここは確実に勝っておきたいところ。相手本線はダートで変わり身を見せたマイネルカペラ、ブリンカー装着でハナへ行けばバニスターの2頭。あとは初ダートが合いそうなエドノジョンソン、レディプリンセスの仔ショウナンバローネも注目。

(中山5R)◎キングカラカウア

この距離への対応が課題も、デビュー戦で勝ち馬を追い詰める末脚が目立ったキングカラクア。良い枠が当たりましたし、内々で脚を溜めて、今度はスパッと突き抜けてもらいたいです。

(中京6R)◎マウンロウハピネス

レディパステルが産んだ初めての牝馬がレディハピネス。その初仔となるのが同馬です。稽古でびっくりする動きは見せていませんが、水準級の時計はマーク。丹念に乗り込んでいますし、好枠を味方にデビュー勝ちを。

(京都7R)◎ストロベリーキング

能力は秘めていると思いますが、芝では詰めの甘さが目立つ現状。今回初めてのダート戦になりますが、攻め駆けする馬なので適性を隠し持っているかもしれません。頭数も手頃ですし、軽いダートで一変を期待。

(京都11R)◎ダイシンサンダー

ソエが良くなって現在2連勝。元々潜在能力を評価されていた馬なので、ようやく軌道に乗った感じでしょう。今回はマイルに戻りますが、切れ味を生かすにはこの距離がベストかもしれません。ここも中心視で行きたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.448

(中京11R)東海S(G2)

◎ランウェイワルツ、○ナムラビクター、▲コパノリッキー、△インカンテーション、×マイネルクロップ、★トウシンイーグル

コパノリッキーが逃げる形になるでしょうが、人気馬なので好位勢が早目に突きに行くと思います。そうなると、中京は長い直線コースなので、差し馬の台頭があっても。

そこで本命は堅実も勝ちきれないランウェイワルツ。相手なりに走ってくれますが、詰めの甘さが課題。自力で負かしに行くのは難しいと思いますが、差し・追い込みに徹して流れが向いてくれれば。

気ムラな面を残しますが、G1で連対できるように凄い能力を秘めるナムラビクター。このコースとの相性も良さそうですし、丹念に乗り込んでデキは良好。確実に馬券圏内に来てくれるでしょう。

コパノリッキーはここでは主役を譲れないでしょうが、強さと脆さがあります。押さえる感じで積極的には買いたくありません。インカンテーションはG1の前走で大崩れ。テンに行けずに後方からの競馬になると強豪相手では辛かったのでしょう。好枠が当たったので、スンナリ前目で流れに乗れれば巻き返しても。

マイネルクロップは準OPを勝ったばかりなので少し荷が重いかもしれませんが、前走は非常に優秀な内容。コース替わりになってしまいますが、ちょっと警戒は必要かなと。

1発あるならトウシンイーグル。前走は中山への長距離輸送が悪い方に出た感じ。走る気力に欠けていたとのこと。今度は当日輸送の圏内ですし、この枠なら馬群で競馬を進められそう。叩き3戦目でガラッと変わってきても。全く人気がないですし、◎よりも魅力あるかもしれませんね。

(中山11R)AJCC(G2)

◎ゴールドシップ、○フェイムゲーム、△クリールカイザ―、×ディサイファ、×ミトラ、×フラガラッハ

有馬記念はやや消極的だったかなと思いますが、3着と地力を証明したゴールドシップ。今回は中3週になりますが、中間の稽古は意欲的で素晴らしいですし、前走より動ける大勢なのは確か。58キロで出走できますし、ここは譲れないところ。

フェイムゲームは有馬記念が痛恨の除外。アルゼンチン共和国杯の圧勝ぶりから出走が叶っていれば、見せ場は十分作れたかなと思います。今回は再仕上げという形になってしまいましたが、ゴールドシップ以外には負けられないところかと。

1角崩しを狙うのがクリールカイザー。重賞メンバーの中だと決め手に欠けますが、これぐらいの距離がベスト。立ち回りの巧さを生かして上位へ。

それ以外だと、G1の2戦が案外だったも、その経験が今回生きそうなディサイファ。先行馬が少ない組み合わせなのでミトラの機動力も一考。フラガラッハは展開待ちですが、この鞍上なのでひとまず押さえておきたいです。

【動画更新】ゲルニカの13

Photo ゲルニカの13

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左前脚に疲れが出ていたゲルニカの13。引き続き坂路入りは控えているのかもしれませんが、周回コースでの元気な姿を確認。ただ、やんちゃすぎるような(苦笑)。レースへ行って良い方に出る可能性はありますが、少しずつでも大人になってこないと、馬体の成長にも悪影響が出るでしょう。当面はじっくり乗り進めてもらいたいです。

ロード&シルクなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ来て約4週間。すっかりレースの疲れは取り除けた印象です。そんな様子を踏まえて調教内容を強化。登坂回数を増やすと同時にペースも速めて乗り始めています。2月に入ったらスケジュール調整を・・・との話。ピッチを上げましょう」

Photo_3 カルディア

兵庫・awajiトレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で強目の稽古を課すように。15-15にも悠々と対応できており、概ね順調と言えるでしょう。ただ、あまり攻め過ぎると飼い葉が落ちるかも・・・との話。ちょっと余裕残しでOK・・・と指示が出ており、これ以上の内容は不要ですね」

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「状態を確認するために内視鏡で胃の中を調べたところ、結構荒れていたので、薬を投与して治療をしました。戻ってきた当初は飼葉を残していたのですが、今朝の段階では少し残す程度で、しっかり食べてくれるようになってきています。体がふっくらするまではゆっくり進めてあげようと思います。馬体重は441キロです」(1/23近況)

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ルアンジュは放牧期間1ヶ月となり、疲れは完全に大丈夫な様子。それを踏まえて、調教のピッチを上げています。また、2月に入ったらスケジュール調整ということで、復帰戦は2回京都の最終週・芝1400m(牝馬限定)あたりになってくるのかなと見ています。個人的には早い段階で1度1200mを使って欲しいです。

カルディアは先週の更新から帰厩は間近。速い調教も問題なく対応できているのは何より。あとは声が掛かるまで馬体の維持+落ち着きを優先してもらえればと思います。

プルーヴダモールは胃潰瘍の症状が目立っていたようで、薬を投与するなどして治療を優先。その効果でだいぶカイ食いが戻ってきているみたいですね。非力な面が目立つ1頭なので、パワーアップする意味でも常に内面の状態を気にしておいて欲しいものです。

1回東京での復帰へ向けて、24日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄・24日に美浦トレセンに帰厩予定
・次走予定:2月15日の東京・ダ1300mか2月21日の東京・ダ1400m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15、週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調です。相変わらずテンションが高く、行きたがる面はありますが、状態としては良いと思います。明日の検疫で帰厩予定となりました。馬体重は522キロです」(1/23近況)

⇒⇒24日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(24日・最新情報より)

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NF天栄で再調整していたリミットブレイクは昨日厩舎へ戻っています。

稽古は意欲的にこなしている一方で、普段からテンションの高い面が残るとのこと。これは母系の血が騒いでいるのでしょうが、もう少し落ち着かせるような調整をすべきだったのかなと思います。攻め駆けするので、速い調教は厩舎へ戻ってからで十分かなと…。

この世代で真っ先にデビューし、2歳戦での活躍を見込んでいた同馬。今となっては、1つ勝てるかやや怪しいところまで来ています。能力は秘めていますが、上手に走れるようになってくれないと先は見えてきません。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:2回中山開催

厩舎長「トモがかなり疲れていましたね。今までと比較しても疲れ方が大きいので、ケアをしつつ今のところ軽めの調整で疲労回復に努めています。疲れの度合いを考えると東京開催は見送り、次の中山開催になるでしょう。馬体重は546キロです」(1/23近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「今週もマシンの調整です。馬体重は534キロと若干増えましたが、運動量が増えたことで食欲も旺盛になったようですね。乗り運動を進めれば絞れてきますので、今はあまり数字は気にせず、1つ1つステップを踏んで調整していきます」(1/23近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「引き続きトレッドミルで調整を行っています。少しずつ体も戻ってきていますし、状態も上向いてきている段階です。しっかりするまでは予定を決めずに、状態に合わせて進めて行きたいと思います。馬体重は494キロです」(1/23近況)

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インストレーションは年を跨いで2度使ったので、そのダメージはかなり残っている様子。2着→3着と力を出し切ってのレースだったので余計でしょうね。まあ、それでも軽く乗ることは出来ているので、徐々に進めてもらえればと思います。3回中山に復帰が延びても構いません。

メジャースタイルは引き続きマシン調整ですが、馬自身の活気は十分な様子。まだまだ寒い時期は続きますから、焦らずに1歩1歩前進してもらえれば。

ヴィッセンはトレッドミルでの調整が続きますが、ダメージが深刻ということはありません。疲れは日に日に抜けていってくれるでしょう。1000万下で一応のメドは立っているので、4歳・冬の充電が更なる心身の成長へと繋がってもらいたいです。

2015年1月24日 (土)

去勢手術を実施するも、コントロールが難しいのは相変わらず。久々の芝もプラスとは思えず、今回も厳しい結果が待っていそう。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜中京10R 西尾特別(芝1600m) 2枠3番 大野J

武井師「追い切りではガッツリ引っ掛かってはいるのですが、以前に比べるとコントロールは効いていますし、終いも脚が上がることなく反応できていました。今回は目先を変えて芝を試しますが、何とか変わり身を見せてほしいですね」

調教助手「運動中や角馬場で乗っている内は全く問題ないのですが、コースに出ると馬場入りでゴネたり、走り出すと引っ掛かってコントロールが効かなくなってしまいます。テン乗りの大野騎手には癖をよく伝えておきますが、頑張って抑えてもらいたいですね」(出走情報)

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1回中京4日目(1月25日)
10R 西尾特別
サラ 芝1600メートル 4歳上500万 指定 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ランドオザリール 牡4 56 松山弘平
1 2 デルマコナキジジ せ5 57 吉田隼人
2 3 ウォースピリッツ せ5 57 大野拓弥
2 4 ダンツクロノス 牡5 57 秋山真一郎
3 5 コスモイノセント 牡4 56 木幡初也
3 6 コリーヌ 牝6 55 小牧太
4 7 ショウナンダイチ 牡5 57 勝浦正樹
4 8 メンカウラー 牡4 56 和田竜二
5 9 スカイキューティー 牝5 55 津村明秀
5 10 フミノスナイパー 牡4 56 黛弘人
6 11 ヤマニンバステト 牝4 54 武豊
6 12 アサクサティアラ 牝5 55 小崎綾也
7 13 コウヨウマリア 牝4 54 杉原誠人
7 14 アドマイヤメテオ 牡4 56 藤岡康太
8 15 タイセイマジック 牡4 56 中谷雄太
8 16 ピタゴラスコンマ 牡6 57 村田一誠

○武井師 「中間に去勢。大きくは変わっていませんが、追い切りでの時計や走りは良化。今なら芝も合いそう。ブリンカーを外すので変身を」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで21日に時計

武井師「先週金曜に時計を出した時は、3,4コーナーでガツンとなりましたが、何とか抑えがきいて、終いも13秒台でまとめることができました。ただ先々週から見ると抑えるのがきつくなってきました。今週の追い切りには大野騎手に乗ってもらおうと思っていましたが、この分だと持っていかれるかもしれないので、いつも乗っている調教助手で追い切ることにしました」(1/21近況)

助 手 21南W良  56.7- 40.2- 13.6 一杯に追う

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前走は遡ること9月初旬の新潟戦。距離を延ばし、レースへの集中力を高める意味でブリンカーを装着してのレースでしたが、見事に裏目に出てしまい、コントロールが利かないレースに。結局、勝ち馬と約6秒差という大差で見事にタイムオーバーの制裁を食らいました。

こういう不甲斐ない有り様を受けて、去勢手術を受けることが決定。NF空港牧場へ移動して、昨年10月に2度に分けて手術が行われました。術後は去勢馬によく見られる大幅な馬体減があったため、ゆっくりと馬体の回復を促しながら今日の復帰まで進んできました。

去勢手術の効果については、幾分あるようですが、いざスイッチが入ってしまうとガツンと持っていかれてしまうのは変わらずじまい。帰厩後の追い切りでも、ひと追い毎に抑えが利かなくなってきているように思います。全くのテン乗りとなる大野Jが上手に御すことは至難の業でしょうね。

そんな状況下での復帰ですが、今回は久々に芝のレースを選択。砂のキックバックを避ける意味合い、目先を替えることで少しでも新たな面を見たいという思惑なのかなと思います。ただ、これまでのレースぶりを見ると、速い脚に欠けるのは明白で、変わり身を期待するのは酷でしょうね。

近走内容から今回も冴えない結果に終わると、ウォースピリッツの進路が不透明に。最後の手段は障害転向なのでしょうが、そこまで引っ張るかなあ…。

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_3 ロードフェリーチェ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター3000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「1月17日(土)にウチへ。軽く乗り続けて欲しい・・・との指示に沿い、19日(月)より跨り始めています。ただ、レースを終えたばかり。今のところ大きなダメージは窺えぬものの、ひとまず今週一杯はハッキング程度の内容を続けましょう」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2000m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「稽古に集中し切らぬような場面も。なかなかボリュームアップが叶わぬのは、余計な部分に気が向く性格も影響を及ぼしているのでしょう。1月19日(月)より次の段階へ。運動量と共に飼い葉も増やして状況が好転すれば・・・と考えています」

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フェリーチェは移動してきたばかりですが、軽めの乗り込みは継続。大きなダメージは見当たらないようですが、少しのんびりさせてからネジを締め直してもらえればと思います。

プレステージはネオユニヴァース産駒らしい性格が色んなところに悪い影響を及ぼしている現状。まあ、その程度は酷くありませんが、非力な面が解消してくれないと前進は見込めません。色々工夫を施して、プレステージに合った策を講じてもらいたいです。

周回コースで軽めの乗り込みを開始。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、スローキャンター

厩舎長「背・腰に軽い疲れはありましたが、徐々に回復に向かっているので、周回コースで乗り込みを開始しています。春競馬は国内に専念するとのことなので、具体的な予定が決まるまでは長めに乗って調整を行います。馬体重は516キロです」(1/23近況)

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ドバイ行きが見送られたこともあり、ラストインパクトは無理のない軽めの調整。それでも乗り出しているので回復は順調と言えるでしょう。

まあ、国内専念ということで3月末ぐらいまでレース復帰はないでしょうから、成長を促しながら体調を整えておく感じで当面は十分でしょう。

JRA競走馬登録完了。木曜日にPコースでの併せ馬を消化。☆ファヴォリート

Photo ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池江師「先週の金曜日にゲート試験を受け、無事合格いたしました。明日から仕上げに入って行こうと思いますが、順調に仕上がるのであれば、小倉2月8日のメイクデビュー小倉・芝2000mを予定したいと思います」

助手「入厩してすぐに熱発や煩い所を見せて、手が掛かりそうだなと思いました。でも、煩かったのはほんの僅かで、今ではとても素直にこちらの指示に従ってくれています。先週無事ゲートも合格しましたし、これから仕上げ入って行きますが、兄のジューヴルエールと比較するとこちらの方がパワータイプの馬に感じます。このまま順調にデビューまで行ってほしいですね」(1/21近況)

助 手 12栗坂重 59.6- 43.3- 28.6- 14.3 馬なり余力 ジェアンレーヴ(新馬)馬なりに同入
助 手 16栗E不 12.3- 11.7- 12.1- 14.5 ゲート強目
見 習 22栗P良 79.4- 64.1- 50.5- 37.5- 12.2 一杯に追う ステーキ(古500万)末一杯の内を0.3秒追走同入

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入厩してからの調整は想像以上に順調なファヴォリート。大型馬で緩さが残るでしょうが、ゲートからあれだけ動けたのは正直びっくり。内面は意外としっかりしているのかな?

そんなファヴォリートですが、JRAの競走馬登録が完了し、今週からデビューへ向けての仕上げを開始。木曜日に古馬ステーキらとの併せ馬を消化しています。体重の軽い見習い騎手が跨ったようですが、離されずに食らい付いたのは○。水準以上のモノは持っているのかなと思います。

今後の課題というか注文は、周りに惑わされずに集中して走ることができるように常に意識して進めてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.447

(京都11R)京都牝馬S(G3)

◎アロマティコ、○キャトルフィーユ、▲ウリウリ、△ダンスアミーガ、×フォーエバーモア

安定感はキャトルフィーユですが、56キロとヴィクトリアマイル5着だけのマイル実績は心もとなく、切れ味勝負になると分が悪いでしょう。

そこで本命はこちらもマイル実績は乏しいですが、京都・外回りが合うアロマティコを。少し折り合いに難が残る馬なので、逆にこれぐらいの距離の方が今なら合うかもしれません。

逆転の可能性を秘める3番手はウリウリ。一息入れて馬体が戻った前走は牡馬相手の4着。改めて潜在能力の高さを思い知らされました。今回は牝馬同士の1戦で斤量減。稽古の動きも目立っているようなので、連覇の可能性はそれなりにあるでしょう。

◎○▲の三つ巴かなと見ますが、それを突き崩すのが明け4歳馬。古馬との1600万下を勝ち上がってOPに達したダンスアミーガは初めてのOP戦となった前走が5着。52キロは大いにプラスになったでしょうが、牡馬相手に立派の一言。一息入りましたが、この条件で牝馬同士なら不気味な存在。オークス以来となるフォーエバーモアは立て直しに時間を要しましたが、ここへ向けて仕上がりは良好。この条件が合うのは間違いないので、いきなり狙って面白いはず。

根岸S1週前追い切りを意欲的に消化。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京2月1日 根岸ステークス(G3)・ダ1400m(ブノワJ)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 21日にCWコースで追い切り

藤沢則師「昨日、CWコースで追い切りを行いました。1週前なのでテンからびっしりやったこともあり、終いは13秒掛かってしまいましたが、脚が上がっていた訳ではないですし、全体の時計が80秒台だったことを考慮すれば悪くないと思います。来週は輸送もありますし、終い重点で競馬に備えようと思っています」(1/22近況)

助 手 21CW稍 81.0- 64.9- 51.4- 38.8- 13.4 叩き一杯

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冬場でどれくらい硬さが出ている・残っているか心配ですが、来週の出走へ向けて、21日にCWコースでテンからビシッと行く意欲的な追い切りを消化。ラストは13秒台になってしまいましたが、これまでと変わりない調教内容なのでホッと一安心です。

あとは来週の出走へ向けて、追い切りのダメージを拭い去り、少しでも柔らかみが出てくるようにメンテナンスを。残り少ないであろう現役生活ですから、目先の1戦に精力を注いでもらいたいです。

これぐらいの距離は合うと思うも、稽古の動きなどから大きな変わり身は見込めそうになく…。今回も苦戦濃厚。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜中京12R 金山特別(芝2200m) 4枠7番 吉田隼J

助手「先週サトノノブレスと併せて行った時は、最後は遅れてしまいましたが、この馬なりに最後まで頑張ってくれていました。今週の追い切りも、追い出してからジリジリでしたが、走るのを止めようとしたり、気の悪い所は全く見せていませんでした。前向きさもありますし、状態の良さは十分感じているので、後はゲートを五分に出て、スムーズな競馬が出来るかどうかだと思います」(出走情報)

助 手 23栗坂重 60.1- 43.7- 29.0- 14.6 馬なり余力

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1回中京3日目(1月24日)
12R 金山特別
サラ 芝2200メートル 4歳上500万 指定 混合 定量 発走16:01
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メドウラーク 牡4 56 松田大作
1 2 ハイプレッシャー 牡4 56 国分優作
2 3 マイネルフレスコ 牡4 56 丹内祐次
2 4 センショウゴールド 牡4 56 原田和真
3 5 ノーブルプラネット 牡4 56 丸山元気
3 6 プランスペスカ 牡5 57 熊沢重文
4 7 ジューヴルエール 牡5 57 吉田隼人
4 8 カムイミンタラ 牡5 57 勝浦正樹
5 9 ペプチドウインド 牡5 57 畑端省吾
5 10 ジェットソング 牡5 57 津村明秀
6 11 ペンタトニック 牡4 56 藤岡康太
6 12 ディープウェーブ 牡5 57 高田潤
7 13 モンテエクリプス 牡6 57 小崎綾也
7 14 スリーヴェローチェ 牡6 57 水口優也
8 15 シホウ 牡4 56 川須栄彦
8 16 デンコウセキトバ 牡4 56 古川吉洋
8 17 ニューコネクション 牡8 57 西田雄一

○池江寿師 「なかなか結果が出ないので短距離に使ってみたけど、忙しかったね。良績のある芝の中距離に戻すので、キッカケでも掴めれば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日にCWコースで追い切り

池江師「今朝、CWコースで併せて追い切りました。先週の遅れは仕方ないとして、今週も相手に見劣る形になってしまいました。もう少し動いてほしかったというのが本音ですが、状態は良いので出来の良さでカバーしてくれないかと思っています。中京1月24日の金山特別・芝2200mを吉田隼人騎手で投票します」(1/21近況)

助 手 17栗坂重 62.7- 45.2- 29.6- 14.6 馬なり余力
助 手 18栗坂重 56.2- 40.6- 26.6- 13.3 馬なり余力
助 手 20栗坂稍 62.0- 45.0- 29.1- 14.4 馬なり余力
助 手 21CW稍 85.2- 69.2- 54.2- 39.8- 12.5 追って一杯 トーセンソレイユ(古1600万)末強目の外クビ遅れ

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前走は色々試す意味で1400mを使いましたが、マイルを使った時に対応できないことが明らかだったので、正直無駄な1戦だったと思います。速い脚を繰り出せない弱みがあるので、それを補える条件を使わなくてはなりません。

そういう点では、芝の2200mに使ってきたのは正解だと思います。時計の掛かる馬場もジューヴルエールにはプラスでしょう。前走で短い距離を使ったことが刺激になって、テンにスッと行けるようになっていれば…。

帰厩後の調整は丹念に時計をマーク。ただ、本追い切りではピリッとした脚を見せられず。リフレッシュ効果を見込んでも、馬自身が大きく変わってきたところはありません。

今回も厳しい競馬は避けられず、期待薄な心境ですが、今回久々にブリンカーを外してきました。最近はブリンカーの効果がなくなっていたので必然の流れでしょうか。今回馬具として、メンコを着用するくらいにとどめるのか、チークピーシズやパシュファイアーを新たに試してみるのか。まずは登場してきたジューヴルエールの顔に注目です。

レース運びに関しては、何度も言っていますが、前の馬を交わそうとする意欲に乏しいので、逃げるくらいの勢いがないと変わり身は見込めないと感じています。今回は真ん中より内目の枠なので、スタートを決めて、前へ前へと押していってもらいたいです。

先が見えないレースが繰り返されていますが、逆に失うものもないので、強気に動くことでジューヴルエールの新味を引き出してもらいたいです。

2015年1月23日 (金)

一息入れて立て直した効果に期待も、初めての長距離輸送などクリアすべき課題も多く…。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜中山11R アレキサンドライトS(ダ1800m) 8枠15番 三浦J

平田師「無事抽選を通ってホッとしています。一息入れてリフレッシュ出来たと同時に、成長も促せた感じがしますね。特にトモがとても大きくなって迫力が増しているように見えます。今回は休養明けと長距離輸送がある分、どちらに転ぶか分かりませんが、追い切りでも抜群に動いてくれたのですから、休養明け初戦から良い競馬をしてくれるのではないかと思っています」(出走情報)

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1回中山8日目(1月24日)
11R アレキサンドライトS
サラ ダ1800メートル 4歳上1600万 指定 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グレイレジェンド 牡7 57 木幡初広
1 2 ギャザーロージズ せ8 57 柴山雄一
2 3 リッカルド せ4 56 戸崎圭太
2 4 ヴァンガード せ6 57 松岡正海
3 5 スプリングシーズン 牡7 57 石橋脩
3 6 コスモシャンハイ 牡6 57 黛弘人
4 7 テンペル 牡7 57 横山和生
4 8 サンバビーン 牝5 55 武士沢友治
5 9 ティアップレーヴ 牝5 55 江田照男
5 10 アドマイヤジャコモ 牡7 57 田中勝春
6 11 ダイヤノゲンセキ せ7 57 柴田善臣
6 12 ベルゲンクライ 牡5 57 吉田豊
7 13 エルマンボ 牡5 57 F.ベリー
7 14 マイネルバウンス 牡6 57 柴田大知
8 15 ヴォルケンクラッツ 牡4 56 三浦皇成
8 16 ショウナンアポロン 牡5 57 G.ブノワ

○平田師 「昇級戦を考えれば決して悪くないが、前回は1000万下を勝った時ほどグッとくるものはなかった。それでリフレッシュ。骨格に見合った筋肉がつき、いい感じの体つき。確実に良くなってきたよ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で追い切りを行いました。単走でしっかりやっておきましたが、かなりの時計が出ましたね。いい仕上がりで復帰出来そうです。中山1月24日のアレキサンドライトステークスを三浦騎手で投票します」(1/21近況)

助 手 16栗坂重 58.4- 42.7- 27.9- 14.2 馬なり余力
助 手 17栗坂重 62.4- 44.4- 28.2- 13.8 馬なり余力
助 手 21栗坂稍 51.8- 38.7- 25.7- 13.1 強目に追う

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53キロで臨んだ昇級戦の前走。追い切りも動き、期待は高かったのですが、いつものような末の爆発力が影を潜めてジリジリとした伸び。まあ、それで5着を確保できたのは一応の評価はできますが、やはり物足りなさが残りました。

原因として考えられるのは、厩舎に滞在して3戦目で目に見えないストレスが溜まっていたこと、そして中間に10日以上時計が出ていない時期があったことが挙げられます。今にして思えば、1000万下を快勝した反動が出ていたんでしょうね。

今回の仕上げに関しては、幾分急仕上げかもしれませんが、状態面の立て直しは出来ている様子。そしてトモの迫力を増したということで成長を窺わせます。その効果をここで証明してくれることを願っています。

ここは関東馬で準OPで好走組+1000万下で良い勝ち方をした馬が人気の中心。実績は劣りますが、秘めたる素質はヒケを取らないと思います。クラス2戦目で慣れを見込んで前進を…。

ただ、クリアすべき課題はあります。まずは初めての長距離輸送。小回りコースで追走に手間取らないか。全くのテン乗りとなる三浦Jがしっかり動かすことができるか。まあ、これらへの対応力は実戦へ行かないと何とも言えません。

期待と不安が入り混じりますが、今年の飛躍を願う1頭なので、まずは前走以上の結果を残して、良いスタートを切ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、相変わらず順調と言えそうです。池江先生は2月中のレース復帰を検討されている様子。ある程度のデキには達しただけに、いつ声が掛かっても対応できると思います」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ来て2週間ちょっと。回復が図れた様子を踏まえ、軽く跨り始めました。ひとまずは周回コースを緩やかなペースで。普通に集団調教も行なえており、ここまでは特に気に掛かる点も無いですね。徐々にステップアップを果たせれば・・・」

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ガルーダは変わらず順調な乗り込み。あとは声が掛かるまで無理のない範囲で進めてもらえればと思います。今後については2月中の復帰を検討中。1200mに拘るなら、復帰戦は2月8日の橿原S(ダート)か山城S(芝)のどちらかになるでしょう。

ストームは馬体の回復も進んで、馬場での乗り込みを再開。ひとまず順調にメニューを消化できているようです。ロードシュプリームのイメージで外厩で障害練習を始めるのかなと勝手に思い込んでいましたが、以前のコメントをよく見ると、障害練習は帰厩後に厩舎で始めるとのことでしたね。次のステップへ向けての土台をここでしっかり築いて欲しいものです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.423

(京都2R)◎オルナ

堅実性ではアドマイヤリバティですが、今週時計を出していないのが心配。そこで初ダートとなりますが、血統的に大歓迎のオルナの変身に期待。鞍上の手腕にも勿論期待です。

(中山4R)◎タマモラララ

関西からの遠征となりますが、早くから水準以上の時計をマーク。ダートで堅実に走る母の仔ですから、ここは人気でも信頼。

(京都4R)◎サンガッロ

傑出馬がいない組み合わせですが、丹念に乗り込んでいる同馬を信頼。ダートも合いそうな血筋ですし、大崩れはなさそうで。

(京都7R)◎ヒルノデイバロー

中央初出走の芝はダメでしたが、ダートで変わり身を見せた同馬。まだまだ幼い面がありますが、これから良くなっていく馬なのは確か。9頭立てという少頭数も味方してくれるでしょう。

(京都10R)◎ストーンウェア

シュヴァルグランの取り消しでより難しいレースに。1ハロン延長+4つコーナーを回る競馬がプラスに出るとは思いませんが、破壊力随一の同馬の素質を信頼。

2015年1月22日 (木)

17日に美浦・牧厩舎へ戻っています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2015.01.21
1月21日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン69.1-54.2-39.9-13.9 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒4追走して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。

○牧調教師 「見た目はふっくら。帰厩後も健康状態に不安は見当たりません。1月21日(水)はウッドへ入れ、リラックスに重点を置きながら70-40のところを走らせました。3週間後の今年初戦まで時間は残されており、段階を経てエンジンを温めて行きましょう」

≪調教時計≫
15.01.21 助手 美南W良 69.1 54.2 39.9 13.9(7)馬なり余力 ヴィルトグラーフ(古馬500万)馬なりの内0秒4追走同入

2015.01.20
1月17日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月14日(土)東京・4歳上1000万下・牝馬限定・芝1800mに横山典弘騎手で予定しています。

○当地スタッフ 「先週末に出発。最後までハロン17、18秒レベルを丹念に繰り返しました。デルフィーノにとってはこの調整方法がベターだと思います。あとは牧厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫でしょう。目標は2月中旬との話。是非とも頑張って欲しいですね」

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先週の更新で復帰戦が示されたデルフィーノですが、早速17日に厩舎へ。牧場では速いところは乗っていませんが、攻めはいくらでも動く馬なので、精神面でゆとりを持たせるには普通キャンターで距離を乗り込んでおけばOKだと私も思います。

そして21日には初時計をマーク。まさに脚慣らし程度の内容ではありますが、馬体をフックラ見せているのは好感。レースまで少し間隔があるのでピリピリしてカイバ食いが落ちるかもしれませんが、今の馬体のシルエットを出来る限り保って、レースへ臨んでもらいたいです。

次走はベリーJを鞍上に迎える予定です。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京2月7日 ゆりかもめ賞・芝2400m(ベリーJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日にCWコースで追い切り

池江師「時計を出してからは順調にここまで進められています。今の感じなら予定のゆりかもめ賞に向かえると思うので、ベリー騎手に騎乗の依頼をお願いしました。ベリー騎手と自厩舎はとても相性が良く、重賞を4つも勝って貰っているので、カルナヴァレスコもそれに続いてほしいですね」(1/22近況)

助 手 18栗坂重 59.6- 43.7- 28.9- 13.8 馬なり余力
助 手 21CW稍 86.4- 69.2- 53.1- 40.0- 12.8 馬なり余力 ロードユアソング(三500万)馬なりの内同入

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一頓挫ありましたが、21日には久々にCWコースでの追い切りを消化。競馬ブックの調教の矢印がになっていたので良く見せなかったのかなと思いますが、無事に終えてはいます。あと2回コースで追えるのでひと追い毎にピリッとしてきてくれることを願っています。

また、未定だった次走の鞍上ですが、短期免許で来日中のベリーJを予定。確かに厩舎との相性は良いですし、追える騎手というのはプラス。冬場の一頓挫明けは楽ではありませんが、距離適性はあると思うので、2戦目を楽しみに待ちたいです。

今週の出走馬(1/24・25)

<土曜日>

Photo_2 ヴォルケンクラッツ

中山11R・アレキサンドライトS・ダ1800mに三浦Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

中京12R・金山特別・芝2200mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ウォースピリッツ

中京10R・西尾特別・芝1600mに大野Jとのコンビで出走します。

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そろそろ今年の初勝利が欲しいところですが、今週はこの3頭が出走します。

期待はやはり初っ端のヴォルケンクラッツ。昇級戦の前走は5着に終わりましたが、厩舎内での調整が続いてイライラした面も影響したと思います。リフレッシュされ、更にパワーアップしているようなら好勝負になっても。初めての長距離輸送も対応して欲しいです。

ジューヴルエールとウォースピリッツは正直500万下でも辛い現状。そんな中、今回はローカルとはいえ特別戦でそれぞれに頭数が揃っています。ジューヴルエールはこれぐらいの距離は合うと思うので、先手を奪う形になれば、淡い期待も。ウォースピリッツは小回りのダートがベストだと思うので、芝のマイルでの変わり身は難しいでしょうね。

2015年1月21日 (水)

17日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:17日に美浦トレセンへ
・調教内容:南Wコースで21日に時計
・次走予定:2月1日の東京・ダ2100m(津村J)

武市師「まだちょっと重いですね。終いの反応がもう一つでした。でもこの一追いで変わってくると思います。来週の東京を予定しています」(1/21近況)

調教師 18南W良 74.1- 58.4- 43.0- 14.2 馬なり余力
調教師 21南W良 69.9- 53.7- 38.7- 13.0 馬なり余力 コスモアルヘナ(新馬)一杯の外を0.2秒追走0.3秒遅れ

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先週末に厩舎へ戻って来たグランドサッシュですが、早速翌日には時計をマーク。そして1週前追い切りにあたる今日の追い切りでは併せ馬を消化。

本当はもう少し強めにやって欲しかったですが、3歳新馬に胸を貸す内容。リフレッシュされ、状態が良いのは確かでしょう。あとは週末と来週の追い切りでどこまで仕上がってくるかですね。まあ、次は昇級戦で距離も幾分長いので、気楽な立場でレースを見つめたいです。

2015年1月20日 (火)

ロードなお馬さん(6歳・ディープインパクト産駒)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在もポリトラックでの軽目キャンターまで。思うように前進が図れぬとは言え、決して後退している訳とも違いますからね。非常にデリケートな箇所。ここまで時間も掛けて来ただけに、この先は今まで以上に慎重なスタンスで行きましょう」

Photo ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「前向きな気性。今すぐに強い稽古を課しても恐らく対応するでしょう。でも、急激なペースアップは余計な負担を増すばかり。これまでの経緯を踏まえれば尚更では・・・。もう少しの間は距離を重視。まずは下地を整えるのが大切だと思います」

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アクレイムは軽めのキャンター調整の日々が続きます。後退はしていませんが、前へも進んでいません。寒い時期は無理できない感じですね。良くなってくる日を気長に待つしかありませんね。

ハリケーンは逆にブレーキを掛けながらの調整。オーバーワークによる頓挫は勘弁して欲しいです。引き続き長目をコツコツ乗り進めてもらいたいです。

2015年1月19日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:2月22日の東京・ヒヤシンスS(ダ1600m)

担当者「左前の外側に小さな骨瘤ができました。調教は軽めで様子を見ていますが、大きくはなっていません。このまま落ち着いてくれればいいのですが。状態を見ながら進めていきます。馬体重は521キロです」(1/16近況)

Photo ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 20-20

厩舎長「引き続き、フォームに気を付けながら乗り込んでいます。少しずつ本来の走りに近づいてきているので、トモがパンとしてきたのでしょう。もう少し我慢して乗り込んで行きます。馬体重は535キロです」(1/16近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15、週2回は坂路コースで14-13

担当者「順調に来ています。体的には問題ないですが、テンションが高くカリカリしているのが気になりますね。動きは良く、坂路を余裕の手応えで駆け上がっています。馬体重は510キロです」(1/16近況)

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ワンダフルラスターは正式に次走ヒヤシンスSに決定しましたが、軽く乗り出した途端に左前に骨瘤が判明。今は大きくなっていないようですが、これから調教のピッチを上げていった時にどう変化してくるかでしょうね。僚馬プレシャスルージュも同レースを予定しているので、ここは無理せずに春に備えた方が賢明だと思うのですが…。後々まで影響が出てしまうことは避けてもらいたいです。

ディグニファイドはスローキャンターでフォーム固め。良い方へ向かっている様子で一安心ですが、焦らず心身の成長を促しながら今後も取り組んでもらえればと思います。

リミットブレイクは順調に乗り込めていますが、テンションが上がっているのが厄介。坂路でいくら動いても意味がないので、実戦へ繋がる稽古を意識してもらいたいです。

2015年1月18日 (日)

16日にゲート試験に挑戦し、無事合格しています。☆ファヴォリート

Photo ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・16日にゲート試験に挑戦し合格しています。(サンスポ・馬三郎他より)

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先週末から乗り込みを開始したファヴォリートですが、丸1週間でゲート試験に挑戦し、無事合格しているようです。

また、馬三郎のTMのつぶやきでは、この様子について触れられていて、ゲートからかなりの好ラップを叩き出しているみたいです。

喉に不安が残るので短距離志向になるでしょうが、同馬への期待値がグンと上がってきました。

今年前半は国内のレースに専念することに。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「思っていたよりはダメージも軽く、背・腰に軽度のハリがあるぐらいですね。これぐらいはいつものことなので、ケアをしながら徐々に乗り出して行こうと思っています。馬体重は509キロです」(1/16近況)

松田博資調教師と今後の予定について協議を行い、今年前半は国内のレースに専念することとなりました。

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ドバイに2鞍登録し、選ばれれば参戦の可能性が高いのかなと思っていたのですが、そちらは見送り、国内のレースへ専念することになりました。

これにより春の最大目標を天皇賞・春に据えるのかなと思います。折り合い面で進境を見せる今なら昨年以上の成績は期待できるでしょうが、トーホウジャッカル・フェノーメノあたりのステイヤーを3200mで負かすのは難しいでしょうね。

金鯱賞→有馬記念と大レースが続いた中でレース後のダメージが少なかったのは何より。早く疲れを取り除いて次走までの間、コツコツと乗り込んで更なる充実を図ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 グラシャスギフトの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月31日(水)測定の馬体重は466キロ。

○当地スタッフ 「母グラシャスギフトは2012年秋にアメリカで購入。ケイアイファーム期待の新たな肌馬です。初仔にあたるだけに本馬は幾らかコンパクトな身体に出たものの、ここまでは望んだ通りの成長を遂げてくれました。兎に角、凄い筋肉。今後が楽しみです」

Photo_6 ディアドロップスの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月31日(水)測定の馬体重は468キロ。

○当地スタッフ 「ガッチリとした馬体もその一つ。今までに手掛けて来たキングカメハメハ産駒との類似点が多く、如何にも父の血統と言った印象を持っています。現在は坂路でハロン18秒ペースを丹念に。スピード感抜群の走りからも期待を抱かざるを得ません」

Photo_6 ジャズキャットの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月31日(水)測定の馬体重は460キロ。

○当地スタッフ 「ジャズキャットの子供達は、芝・ダート、距離の長短を含めて活躍の舞台が様々。交配相手にダイワメジャーを迎え、今後の成長が興味深い1頭でしょう。母の仔にしては身体のラインが綺麗。跨った感触からはスピード能力に長けたタイプです」

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1歳時に出資していた3頭の近況をまとめて。

3頭ともにハロン18秒のところをコツコツ乗り込み中。ただ、雪がさらに積り、寒さが増していくでしょうから、雪が解けてくる時期までは焦らず馬体の成長・充実を優先してもらえればと思います。特にジャズキャットの13は前から見ると薄いので、幅が出てくれば良くなると思うんですよね。

グラシャスギフトの13、ティアドロップスの13は確かな母系+恵まれた馬体。気性面での難しさも少ないように思うので、大きな怪我さえ注意してくれれば。

ロードの2歳馬はこの度4頭になりましたが、今後の追加は2頭までの予定。調教動画が更新されるようになって動きの良さそうな馬をピックアップできればと思います。

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追い切りでビシッとやっていなかった分、中身が伴っておらず。9着に終わる。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜京都10R 逢坂山特別(芝1800m) 9着(5番人気) 幸J

スタートはまずまずでしたが、控えて序盤は最後方まで下げ、3コーナーにかけて挽回し、道中は後方3番手あたりを追走、3・4コーナー中間から追い上げに掛かったものの、直線なかばで脚色が鈍って中団で流れ込んでいます。

幸騎手「外枠だったので、早目に内に入れようと考えていましたが、内がゴチャついていたので、終始外々を走ることになってしまいました。道中の感触は良かったのですが、最後は久々の分、脚が上がってしまいました。上手く乗れなくてすいませんでした」

岡田調教師「外枠の影響もあったと思いますが、最後は久々の分脚が上がってしまっていましたね。それでも良く辛抱していた方だと思うし、次走に繋がる競馬をしてくれたと思います。脚元の状態もありますし、今週の状態を見てそのまま続戦させるか、少し間隔を空けるか検討したいと思います」(レース結果)

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直線入り口で一瞬伸びる感じは合ったのですが、早々に一杯になってしまったキングリー。久々は走る馬なので淡い期待を持っていたのですが、稽古で1度もビシッと追われてなく、調整の手緩さがこの結果に起因したのは確かでしょう。

馬体重は更に増えているものと覚悟していましたが、マイナス6キロ。数字上は良い傾向かなと思ったのですが、単に馬体の張りが足りなかった分だったのかなと。

また、土曜日の馬場傾向は内が有利で外差しが厳しい状態。そしてレースはSペース。キングリーのレースは外々を回して差し勝負だったので、どうしようもないというのが本音です。

今回のレースに関しては、中身が伴っていなかったですし、展開&馬場も不向き。脚元等にダメージがなければ続戦するでしょうから、叩いた次走での巻き返しに期待したいです。

夏の連勝した頃の勢いをなかなか取り戻せず。次走は強気な競馬で巻き返して欲しい。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○田代調教助手 「寒い時期が合わないのか・・・。そのあたりは何とも言えません。いずれにせよ、もっと飼い葉を食べないと。更なるパワーアップは今後の課題でしょう。今のところ脚元等は大丈夫。ただ、数日間の様子を確認してから新たなプランを検討します」

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未勝利→500万下を連勝した勢いを取り戻せていない現状ですが、寒い時期が合わないというよりは、やはりレース運びに問題があると思います。揉まれない位置で自分から仕掛けていくような戦法を取れば、走り自体が変わってくると思うんですよね。この母系は根性があるようには思えませんから。

不慣れな馬群で終始揉まれて勝負どころで外へ出せない競馬で6着→5着はむしろ健闘と言えるかも知れません。本来の強気な競馬で次走きっちり変わってくれることを願わずにいられません。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.446

(中山11R)京成杯(G3)

◎クラージュシチー、○ソールインパクト、▲ベルーフ、△ブラックバゴ、×ブライトバローズ、×ダノンリバティ

最内枠は嫌な材料ですが、これまでのパフォーマンスを評価してクラージュシチーが本命。今回は直前の稽古を軽くするなど工夫を施してきましたし、持久力勝負に持ち込めば同馬のスタミナが大いに生きると思います。

対抗は一連の安定感を評価してソールインパクト。勝ち切るにはワンパンチ欲しいのは事実ですが、前走でも最後の脚は目立っていました。東京で重賞3着の実績はありますが、中山の方が合っているように思います。

能力はかなりのモノを秘めていると思うベルーフ。ただ、口向きの悪さ・外へ逃げる危険性をはらんでいるので、この大外枠は非常に痛いところ。馬群で進めて他の馬と一緒に走れば集中力を維持できますが、今回は評価を手控えるのが妥当なのかなと。

ブラックバゴは前走2着馬とハナ差の3着。勿体ないレースでしたが、内々で窮屈になりながらも最後まで脚を使っていました。あの内容ならここで主役を張れると思いますが、今回は前走と流れが一変しそうな感じ。スタミナを要求されることになって一抹の不安が。

あとは前走逃げ馬の内で悶えたブライトバローズ。素質はここでも上位級でしょうし、あれで評価を落とすなら狙い目なのかなと。ダノンリバティは復帰戦の前走が案外な内容。小回りコースが合わない可能性は高いですが、能力に期待して少し押さえたいです。

(京都11R)日経新春杯(G2)

◎タマモベストプレイ、○アドマイヤデウス、▲サトノノブレス、△トウシンモンステラ、×ホーカーテンペスト、×アドマイヤフライト、×ビービートレイター

土曜日の競馬を見ると、内有利の傾向が強かったので、外から被せられないように外を回すサトノノブレスの評価を落とし、大外枠のトウシンモンステラも手控えた評価に。

本質的にこの距離が合うのか疑問は残りますが、先行して安定した脚を繰り出せるタマモベストプレイを中心視。京都コースも得意ですし、大崩れはないでしょう。

1発あるなら、アドマイヤデウス。骨折でダービー以来の競馬となりますが、乗り込みは入念。内々で脚を溜めて最後の直線でスパッと抜けてくる姿をイメージしています。

あとは前走が鮮やかだったホーカーテンペスト。軽い芝の京都へ替わるのは歓迎できませんが、これぐらいの距離はレースの流れに乗りやすそうです。再度浜中Jが乗るので警戒は必要。久々も稽古で動いているアドマイヤフライト、叩きつつ上昇はしているビービートレイターも侮れない存在で。

シルクなお馬さん(4歳馬・牧場組)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「曳き運動を始めてからも脚元の経過は良好ですので、この中間からウォーキングマシンの運動を始めました。しばらくはマシンで調整して、トレッドミル、乗り運動へと進めていく下地を造っていきます。馬体重は526キロです」(1/16近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「まだ疲れが完全に取れていないのか、少しペースを上げると背・腰に疲れが出易いですね。もう暫くはトレッドミルで負担を軽減させながら、鍛えて行く方が良さそうです。馬体重は489キロです」(1/16近況)

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メジャースタイルは曳き運動からウォーキングマシンでの調整へ1歩前進。良い感じに進んでいると思いますが、患部へのケア・馬体の硬さへのケアは怠らずにお願いします。

ヴィッセンは意識的にゆっくりさせている分もあるでしょうが、引き続きトレッドミル中心の調整。春を睨んで冬場はコツコツ乗り込むことになるでしょうから、まずは良い状態へ戻して再スタートを切って欲しいです。背腰がパンとしてくれば、まだまだ変わり身は見込めるでしょう。

17日に滋賀・信楽牧場へリフレッシュ放牧に出ています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は1月17日(土)に滋賀・信楽牧場へ移動して3月28日(土)阪神・毎日杯(G3)・国際・芝1800mへ向けて態勢を整えます。

○昆調教師 「脚元等は大丈夫そうです。ただ、デビューから続けて3戦を消化。春シーズンを戦い抜く為にも、ここで一息を入れるのがベターでしょう。番組、タイミング的に次は毎日杯(G3)かな・・・と。1800mでの走りを見て以後の路線を決めたいと思います」

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厩舎に置いて心身の成長を促して欲しかったですが、フェリーチェは17日に滋賀・信楽牧場へ放牧に出ています。

重賞を勝つことは出来ませんでしたが、賞金を加算して春を睨んだ放牧は理想的。しばらく重賞レースへの出走が続くでしょうから、毎日杯出走までの短期間でどれだけ心身の成長を遂げるかは問われるところ。折り合い面での進境、10キロ近くの馬体増を目指して、厩舎と牧場スタッフがしっかり連携して進めてもらいたいです。よろしくお願いします。

産駒の誕生がこれから続いていきます。

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

オルフェーヴル&ロードカナロア、産駒第1号誕生(スポーツ報知より)

クラシック3冠を含むG1・6勝のオルフェーヴルと、香港スプリント連覇を含む短距離G1・6勝のロードカナロア(ともに7歳)の産駒第1号が、15日に北海道安平町のノーザンファームで誕生したことが16日、分かった。

オルフェーヴル待望の初子が産声を上げたのは夜9時35分。2度の出産経験がある母アドマイヤカンナが鹿毛の牝馬を世に送り出した。馬体重は53キロで18日の予定日から3日早かった。「中くらいのサイズで胸囲がありますね。どんどん元気な子が生まれてくるのを期待したいです」とノーザンファーム事務局長の中尾義信氏は声を弾ませた。昨年、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、初年度の種付け料は600万円。244頭と交配しており、今後出産ラッシュとなりそうだ。

その85分後の午後11時に、ロードカナロアの第1子が生まれた。クイーンC3着の母ラルケットから誕生した鹿毛の牡馬で、馬体は大柄で60キロ。「スカッとした体で長身。これから肉付きが良くなってくると思います」と中尾氏。オルフェーヴルと同じ社台SSで種牡馬入りし、初年度の種付け料は500万円。こちらは250頭に種付けを行っている。

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1月になって産駒誕生の知らせを待っていましたが、無事ノーザンファームで第1子が誕生。母馬は重賞で3着の実績あるラルケットとのことです。

体高が低くてガッチリしているロードカナロアと比較すると、スカッとした体で長身というのは母系の血が濃く出ているのかもしれませんが、父譲りのスプリンターからクラシックを目指せる素質馬と幅広い仔を送り出してもらいたいです。また、父同様に何事にも動じない精神力のタフさを産駒へ伝えて欲しいです。

2015年1月17日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.422

(京都4R)◎ドリームタイド

デビュー戦の芝は追ってからの伸びが案外でしたが、攻め駆けする馬らしくダートで一変。揉まれた時に不安は残りますが、ノビノビ走ることができれば連勝濃厚。

(京都5R)◎リベレーター

デビュー戦は勝ち馬の鮮やかさに印象が薄くなってしまいましたが、こちらも追ってからなかなか良い脚を繰り出していました。ハービンジャー産駒ながら手先が軽いので、京都替わりも良さそう。

(京都7R)◎ダンスールクレール

地方からの出戻りとなりますが、速い時計に対応した前走の内容を評価。あれなら中央でも十分やれると思います。今回は少頭数+相手に恵まれたように思うので決めたいところ。相手の本線はモズスター。

(京都10R)◎アルマオンディーナ

追い切りの動きが良かったので暮れのG1でもちょっと注目していましたが、見せ場十分の内容。距離1ハロン短縮は勿論プラスなので、ここは勝って賞金を加算したい1戦。

(中京11R)◎ダンスディレクター

前走は負けて強しの内容。1200mなら重賞でも十分やれる素材だと思います。今回は短期放牧明けですが、先週と今週の動きは上々。亡くなられたオーナーへの弔いの1戦を勝利で飾ってもらいたい。

帰厩に備えて頗る順調に態勢を整えています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:東京2月15日・雲雀S(芝1400m)か京都2月21日・斑鳩S(芝1400m)

牧場スタッフ「こちらで調整を開始していますが、毛艶も良く、とても覇気を感じますね。おそらく1月下旬から2月初めには戻ることになると思うので、これからどんどんペースアップしていこうと思っています。馬体重は498キロです」(1/16近況)

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6歳になったドリーマーですが、まだまだ気の若いところがあり、老け込む感じはありません。また、近3走の内容は1歩前進を告げる好内容でしたし、OP入りのチャンスは十分残されていると思います。

あとはレースまでの日程を逆算しながらの帰厩を待つばかり。馬体は少し立派なので、休まず乗り込むことでメリハリのある馬体作りを進めてもらいたいです。

『えいっ!』と出資申し込み

Photo_3 インディアナギャルの13(牡・池江寿)父ディープインパクト

2015.01.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。12月31日(水)測定の馬体重は480キロ。

○当地スタッフ 「とても素直な性格。日頃から担当スタッフの指示に忠実に従っており、学習能力も高い方だと思います。ディープインパクト産駒は昨年G1競走11勝を挙げる活躍。本馬も両親から授かった資質を十分に引き出せるように、大切に育て上げたいですね」

2014.12.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月30日(日)測定の馬体重は489キロ

○馬体重 482キロ 体高 161センチ 胸囲 183センチ 管囲 21センチ(募集開始時)

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2015.01.16
2014年募集馬No.1インディアナギャルの13は締切間近となっています。お申し込みは電話受付に限らせて頂きます。

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16日の段階で電話受付のみになり、すぐに満口になるようなら諦めようと思ったのですが、17日の昼になっても満口の知らせがなかったので、電話して1口申し込みました。

ディープインパクト産駒らしいバネのある歩様ではないですが、四肢の運びは滑らかですし、トモの踏み込み・飛節の伸びは良好。全兄ロードグランツよりまとまりのある馬体かなとも思います。気性面の不安も少なそうです。

ただ、この馬を気に入っていれば最初から出資していた訳で、ロード勢の層が薄くなってきたこと、現2歳馬のラインナップを振り返ると、牡馬勢が貧弱に思えることから、1発長打を狙える存在として白羽の矢が立ったという感じです。

池江寿厩舎のディープインパクト産駒はロードランパート・ロードハリケーン・ジューヴルエールに次いでこれで4頭目の出資。まずはこれら先輩より活躍することを第一の目標に据えたいと思います。

シルクなお馬さん(4歳・関東馬)

Photo インストレーション

・在厩場所:11日に福島県・NF天栄へ放牧
・次走予定:2回中山開催

中川師「ここまで良く頑張ってくれたので、ここで一息入れて、また様子見て使っていきます。考えてみると昨年の今頃に天栄に移動してきているわけですからね。この一年の間に1000万クラスまで上がって勝ち負けできるようになっているんですから大したものですよ」(1/16近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:2月1日の東京・ダ2100m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13

担当者「順調です。ここに来て体がしっかりしてきましたし、動きも上向いてきました。近々帰厩予定ですが、良い状態で送り出せると思います。馬体重は469キロです」(1/16近況)

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インストレーションは11日にNF天栄へ移動済み。ホント1年でここまで駆け上がってきてくれたことは立派の一言。まだまだキャリアは浅いですし、馬体の成熟度が高まってくれば、上を目指していけるものと思います。

グランドサッシュは次走の予定が出ました。おそらく来週半ばには帰厩していることでしょう。真面目に走れば1000万下でも通用すると思いますが、2100mの距離はやはり長そうに思うのですが…。

ロードなお馬さん(3・4歳牡馬☆牧場組)

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク2400~3000m。

○当地スタッフ 「1月5日(月)より騎乗トレーニングを始めました。歩様はスムーズ。治療の効果は十分に感じられるでしょう。一方、馬体重はウチへ来た当初と比べてプラス6キロ。飼い葉も食べており、もっと見た目には増えていると思ったのですけどね」

Photo_3 ロードストーム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「レースを終えて日が浅いですからね。幾らか身体が細く映るのも踏まえ、到着後は余裕を持たせる形。リラックスさせています。ある程度の情報は伝え聞いているものの、実際に本馬に携わるのは初めて。特徴を把握しながら進められれば・・・」

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前走後は笹針治療を施してゆっくりさせていたプレステージですが、年が明けて騎乗運動を開始。治療の効果で疲れは解消された様子ですが、課題のボリュームアップがもう一息。決まったカイバを与えているのかもしれませんが、プレステージの嗜好に合わせてみるなど工夫を施してみても良いのかもしれません。

ストームはひとまず連闘の疲れを癒すことに専念。馬体が細く見えるのは時間が解消してくれるでしょう。また、今後は障害練習を取り入れていくことになりますが、ストーム自身がその練習に素直に応じてくれることを願うばかりです。

次走の根岸SではブノワJとコンビ結成へ。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:東京2月1日 根岸ステークス(G3)・ダ1400m(ブノワJ)

藤沢則師「今朝、CWコースで行いました。馬場も悪かったので、馬なりで無理はさせていませんが、スムーズな走りを見せてくれましたし、取り消しの影響は今のところなさそうです。ただ、硬くなりやすい時期だけに、中間は気を付けて経過を見て進めて行きたいと思います。乗り役はブノワ騎手にお願いしました」(1/15近況)

助 手 15CW重 81.2- 65.2- 51.4- 38.7- 13.4 G前仕掛け

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根岸Sへの出走を予定しているフォーチュンは予定通りCWでの追い切りを開始。テンが少し速くなってしまった印象ですが、大きくバテずに踏ん張っています。ひとまず問題のない動きなのかなと思います。

ただ、寒さが増して馬体を硬くしやすい時期なので、馬場に脚を取られて躓いたりとちょっとした行動にも気を配る必要はあるかと思います。勿論、加齢による衰えも。

良い状態でレースへ臨めるとは思っていないので、如何にマイナス様子を軽減してレースへ臨めるか。9歳になってしまいましたが、最善の策を講じて1戦1戦を大事に挑んでもらえればと思っています。

ロードなお馬さん(3歳牝馬・牧場組)

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「年末より騎乗トレーニングをスタート。少しずつ調教レベルを高め、現在は坂路1本を17、18秒ぐらいのペースで走らせています。今のところコレと言って気に掛かる点は浮かばぬ状態。この様子ならば近日中に次のステップへ移れるでしょう」

Photo_3 カルディア

兵庫・awajiトレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最近はハロン16秒ぐらいまでペースを上げる場合も。前脚の捌きもスムーズで、動きは及第点と言えるでしょう。食欲もOK。馬自身は元気そうですよ。今月下旬から2月前半には厩舎へ戻したい・・・との話。ピッチを上げて行こうと思います」

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ルアンジュは脚元に弱いところがなく丈夫なのは何より。順調にペースアップできています。ただ、気難しさは抱えているので、それを少しでも解消できるように考えた調教をお願いします。

カルディアは放牧に出る当初より少し帰厩が遅れるかもしれませんが、ある程度のメドは立っています。今後はカリカリしてこないように緩急の差をつけた調整で正式な声が掛かるのを待ちたいです。また、今後はダートへ転じるので馬体の成熟度も高めてもらいたいです。

続戦かと思いきや、本日NFしがらきへ放牧に出ることに。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

西園師「レース後も今のところ変わりありません。飼葉食いがあまりいい方ではないので、今週一杯は軽めに調整して、来週から普通のメニューに戻そうと思います。その後の状態を見て次走の予定を検討します」(1/14近況)

⇒⇒再調整の目的で17日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(16日・最新情報より)

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成績が上がらない現状を踏まえて放牧に出されるのは仕方ないですが、行き当たりバッタリ感が強いですし、発言と行動が噛み合っていないのが不満に思ってしまう要因かと思います。率直に力不足と言ってもらった方がスッキリします。

想像するにカイバ食いが悪くなっているでしょうから、まずはゆっくりさせて精神面でゆとりを持たせてあげて欲しいです。そして、しっかり食わし込んで馬体のパワーアップを推し進めてもらいたいです。

2015年1月16日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.421

(京都2R)◎ストリークライト

芝のデビュー戦は案外な結果に終わりましたが、血統&馬格からダート替わりは大歓迎。月曜日に実質的な追い切りを消化し、週中は微調整。仕上がりは悪くないと思います。理想はダートの良馬場でしょうが、同馬の素質に期待して。

(中山7R)◎ザンブローネ

昇級戦の4着はちょっと不満ですが、大型馬の久々というのが響いたのでしょう。今回はひと叩きして前進が見込めますし、中山の方が東京よりは合いそう。

(京都9R)◎ヴェルステルキング

単勝というより連軸で推したいのが同馬。昇級戦+久々のレースとなりますが、先週のシンザン記念へ登録していたぐらいなので仕上がりは問題なし。溜めれば更に切れそうに思うので、鞍上と手が合う馬だと思います。

(中京10R)◎ピンストライプ

芝で勝ち切れない競馬が続きましたが、ダートへ転じた前走が圧勝。元々素質の高い馬ですし、前走の走破時計から昇級戦でも臆することはないと思います。人気でもここは1着固定で。

(中山12R)◎ルミナスウォリアー

昇級戦になりますが、末脚が安定していて相手なりに走れそうな馬なので、ここが妙味かと。まだまだ上を目指していける素材だと見ています。

調整は手緩いも、ポン駆け実績は十分。脚を溜める競馬で入着以上を目指して欲しい。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜京都10R 逢坂山特別(芝1800m) 8枠13番 幸J

岡田師「早めに抜け出すと気を抜く所があるので、仕掛け処が鍵になりますが、幸騎手はそのあたりは上手い乗り役なので心配ないでしょう。追い切りは雨の影響で馬場が悪くなっていましたが、時計はまずまず良かったと思うので、良い状態で出走出来そうですよ」

助手「追い切りはCWコースを1周乗った後に坂路で行いました。一番良い頃と比べると少し劣るかもしれませんが、何とか出走態勢が整ったと思いますし、今週の追い切りで動きもピリッとしてくると思います」(出走情報)

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1回京都6日目(1月17日)
10R 逢坂山特別
サラ 芝1800メートル
4歳上1000万 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドジゼル 牝5 54 四位洋文
2 2 ガリバルディ 牡4 56 福永祐一
3 3 タツストロング 牡6 55 川田将雅
4 4 レインフォール 牡6 55 武豊
4 5 シルクブルックリン 牡6 54 池添謙一
5 6 ゴットラウディー 牡7 54 国分恭介
5 7 ヤマニンガーゴイル 牡8 54 藤田伸二
6 8 メロート 牡7 52 北村友一
6 9 レッドオリヴィア 牝4 52 秋山真一郎
7 10 メイショウテッサイ 牡7 54 藤岡佑介
7 11 ファーゴ 牝6 53 丸田恭介
8 12 ラディウス 牡4 54 岩田康誠
8 13 シルクキングリー 牡6 55 幸英明

○横井助手 「ここ2戦がいい内容。デキは良さそうなので、もうひと押しがあればいいのですが」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター  15日に坂路で追い切り

岡田師「今日は坂路で普通キャンターを行い、明日に追い切る予定です、先週の追い切りがもうひとつであれば予定を延ばすことも考えていましたが、動きも悪くなかったですし、明日の追い切りでさらに上向いてくれると思います。京都1月17日の逢坂山特別・芝1800mを幸騎手にお願いしています」(1/14近況)

助 手 12栗坂重 58.8- 42.5- 27.8- 13.8 馬なり余力
助 手 15栗坂重 54.0- 38.9- 25.7- 13.2 馬なり余力

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前走は上手に捌けず、脚を余した格好になりましたが、個人的にはじっくり脚を溜める形でレースを進めてくれたのは納得。確かに勝ち切れないですが、逆に安定して賞金を稼いでくれるかなと思います。

前走後は阪神をパスして、年明けの京都に早くから照準。右前、右トモに疲れが出やすいので牧場でもビシビシとやれていませんが、硬さは厩舎・牧場の共通認識ですし、一般的には手緩い調整でも、キングリーにはやり過ぎるよりはこちらの方が良いと思います。

また、前走で初めて500キロオーバーしましたが、今回も近距離の京都での競馬なので、前走以上に増えて出てくる可能性は相当高いかと思います。馬自身の良化分もあるようなので、一概に太い太いとは言えませんが、プラス6キロぐらいで収まってくれればと思います。

相手関係を見渡すと、人気を集める3頭(ガリバルディ・レッド2頭)の素質・今後の上昇度は認めるところ。距離もこれぐらいが良さそうです。

キングリーはまともに立ち向かっていくと跳ね返されるので、そこそこ流れそうなことを考えると、前走のような競馬がベストかと。全くのテン乗りになる幸Jには手応えに騙されず、差し遅れるくらいのイメージで回ってきてもらえればと思います。13頭と頭数が落ち着いたのは味方してくれるでしょうし。

あとは実績のある久々の競馬に淡い期待を。まあ、欲を出さずに入着を狙うような気楽なスタンスで競馬に臨んでもらいたいです。

右前脚を捻って2日間馬場入りを見合わせる小アクシデント。★パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田代調教助手 「ちょっと右前脚を捻った様子。先週、2日間ほど馬場入りを見合わせました。でも、1月14日(水)より再び跨り始めるように。大事に至らず一安心です。ただ、もう少しの間は柔軟なスタンスで。体力アップを図りながら進めて行きましょう」

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この度、JRAの競走馬登録が完了したパルテノン。競走馬として1歩踏み出した訳ですが、厩舎での調整はまだまだ停滞気味です。

また、この中間には右前脚を捻るアクシデント発生。ドキッとしましたが、骨折等の大きな怪我へと至らずにホッとしています。

ゆっくりばかりしていられませんが、軌道に乗ってくるまで無理のない範囲で進めていってもらいたいと願うばかりです。

去勢効果で稽古では末の我慢が少し利くように。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースでキャンター
・次走予定:1月25日の中京・西尾特別(大野J)

武井師「先週の金曜に帰厩後初めて時計を出しましたが、相変わらずハミをガッチリ噛んで行くけど、以前に比べてテンはコントロールが効きましたし、その分終いの反応も良かったですね。終い1ハロン12秒台の時計が出たのは初めてではないでしょうか。久々だからなのか、去勢の効果が出ているのか、まだ判断が付かないので、今後の動きにも注目したいですね。上りの息も良く、仕上がりは良さそうです。週末はやらないで、今週と来週やれば十分でしょう」(1/14近況)

助 手  9南W良 69.9- 53.7- 38.7- 12.9 一杯に追う
助 手 16南W重 68.5- 51.9- 38.6- 13.0 直強目追う

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来週の中京戦を予定していますが、去勢効果か以前と比べると、終いの我慢が利いているウォースピリッツ。あとは実戦へ行ってスイッチが入った時にどうか…。まあ、こればかりはレースを見てみないと何とも言えません。

前走はブリンカーが逆効果になったので、メンコの装着ぐらいでレースへ臨むものかと思います。また、ここ数走は揉まれ弱さ・嫌気を差したレース内容でしたが、精神面でリフレッシュされた次走では敢えて馬込みからの競馬をしてもらいたいです。折り合いを欠きそうになっても、グッと我慢させてもらいたいです。

何とかメリハリの利く競馬を憶えさせて、数走後にはそれが花開くように取り組んでいって欲しいです。

11日に栗東トレセンへ帰厩しています。 ☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京1月24日 金山特別・芝2200m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池江師「11日に帰厩させ、次の日から乗り出しを開始しています。前回も状態が良かっただけに残念な結果になってしまいましたが、なんとか次走は巻き返したいですね。再度条件を戻して、この馬の良い所を引き出したいと思います。中京1月24日の金山特別・芝2200mを予定しています」(1/14近況)

助 手 12栗坂重 55.7- 40.1- 26.3- 13.2 馬なり余力
助 手 15CW重 84.7- 69.2- 54.1- 40.0- 12.6 追って一杯 サトノノブレス(古OP)馬なりの外に0.7秒先行0.2秒遅れ

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来週の中京戦を予定しているジューヴルエールは11日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。

早速時計を出し始め、15日は日経新春杯に出走するサトノノブレスとの併せ馬。同馬主のサトノアラジンが調教で目立ち始めてから、サトノノブレスの攻め駆けぶりは目立たなくなっていますが、重賞2勝馬。前は稽古=実戦が結びつくタイプでした。

格上の存在なので遅れるのは致し方ないですが、楽に先行させてもらって一杯の手応えでラスト12秒6は不満。やはりピリッとした脚は望めません。

血統馬なので横綱相撲を求めがちですが、身の丈に応じた戦法で少しでも上位入線できるように心掛けてもらいたいです。

2015年1月15日 (木)

14日にNF天栄へ放牧に出ています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:14日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:2回中山開催

手塚師「エンジンの掛かりが遅く、脚を使ったのは最後の100mぐらいですからね。砂を被って嫌がるのは想定内で、初戦はダートで正解だったと思います。未勝利戦としては時計も良いですし、芝を試すのは一つ勝ってからでも遅くないでしょう。一度リフレッシュさせ、3月の中山を目指します」(1/14近況)

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デビュー戦で3着で次走への優先権を確保しましたが、ここは無理せず3月の中山開催での復帰を目指すことに。レース後の反動がどれだけあったか分かりませんが、14日にNF天栄へ放牧に出ています。

時間が経って、痛いところが出てくる可能性もあるので、まずはデビュー戦の疲れをしっかり抜くことに専念して欲しいです。

また、今後を見据える意味で、どれだけの学習能力を持ち合せているか気になるところです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。12月31日(水)測定の馬体重は504キロ。

○当地スタッフ 「脚元の状態が日によってバラ付き気味。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で進めるのが賢明でしょう。どの時点で次のステップへ移れるか・・・。そのあたりも含め、まだ見通しを語るのは難しいですね。獣医師の意見も仰ぎながら取り組む方針」

Photo ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最近は時折ハロン13秒ぐらいまでペースを速めています。堅実なフットワーク。具合は上向きと言えるでしょう。ウチへ来て1ヶ月ちょっと。すっかりリフレッシュが図れた印象です。この感じならば、そう遠からずに帰厩が検討されるかも」

Photo ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ運動量を増やし、現在は20-20で坂路を1本。今のところ脚元は落ち着いた状態を保っています。休んでいた期間の割に、馬体が大きく緩んだ印象も無し。気の良いタイプですからね。段階を踏みながら、着実に前進を果たせれば・・・」

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牧場組は少し更新が開きましたが、アクレイムは停滞中。引き続き念入りに脚元へのケアを続けてもらうしかありません。悪化させることがないようにお願いします。

ガルーダは更に調教のピッチを上げて調整中。動きは良いみたいですが、体調が上がって毛ヅヤが冴えてくるまで帰厩は待っても良いかもしれません。

ハリケーンは普通キャンターまであと1歩。良い感じに進んでいると思います。ただ、ここからが正念場。後退しないように慎重を期して進めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・池江厩舎)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京2月7日 ゆりかもめ賞・芝2400m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池江師「一旦放牧に出すことを考えていましたが、思っていたよりトモの回復が早く、担当者からそのまま進めても大丈夫とのことだったので、次走に向けて調整しています。少し楽をさせたこともありますし、しっかり仕上げて出走させたいと思うので、次走は東京2月7日のゆりかもめ賞・芝2400mを検討しています。乗り役は調整中です」(1/14近況)

助 手 15栗坂重 60.5- 44.3- 29.2- 14.6 馬なり余力

Photo ファヴォリート

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

池江師「8日に栗東に入厩しましたが、次の日に熱発を発症していました。39度近く上がったものの、次の日にはすっきり治まっていたので、週末から乗り出しを開始しています。それからは状態も安定しているので、まずはゲート試験を目標に進めて行きたいと思います」(1/14近況)

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カルナヴァレスコは本日取り消し後の初時計をマーク。トモに反動が出なければ、レースからの日にちを逆算してしっかり進めてもらえればと思います。

ファヴォリートは入厩した翌日に熱発。喉なりの手術をしているので、仕方ないところはありますが、すぐに治まってくれたのは何より。焦らずマイペースに進めていけば十分でしょう。

今週の出走馬(1/17・18)

<土曜日>

Photo_2 シルクキングリー

京都10R・逢坂山特別・芝1800mに幸Jとのコンビで出走します。

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今週は寂しく1頭のみの出走です。キングリーの調整はやや手緩いですが、久々は走る馬なので淡い期待を持っています。幸Jはまったくのテン乗りになるので、早めに抜け出すとダメという点はしっかり伝えておいてもらいたいです。

2015年1月14日 (水)

来週のアレキサンドライトSは三浦Jとのコンビに。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山1月24日 アレキサンドライトS・ダ1800m(三浦J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

平田師「先週末に早速坂路で追い切りを行いました。さっとやった程度でしたが、かなり動きが良かったですし、息もしっかりして良い状態で戻ってきましたね。特にトモが大きくなった印象を受けますし、成長しているのが良くわかりますね。予定通り来週のアレキサンドライトSから登録していこうと思います。乗り役は三浦騎手にお願いしています」(1/14近況)

助 手 10栗坂稍 53.8- 39.9- 26.3- 13.2 馬なり余力
助 手 12栗坂重 61.8- 44.5- 29.0- 14.6 馬なり余力
助 手 14栗坂重 53.7- 39.6- 26.2- 13.2 馬なり余力

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1週間前に帰厩しましたが、既に3本の時計をマーク。来週の出走へ向けて、思った以上に順調に調整が進んでいるように思います。速いところも余力十分に対応できているところを見ると、平田調教師のコメントどおり、短期間でグッと良くなってきているのでしょう。

現段階でどれぐらいの頭数が集まるか分かりませんが、来週の中山・アレキサンドライトSから登録予定。除外になってしまう可能性もあるので、和田Jではなく関東の三浦Jへの依頼になったのかなと思います。

馬体面での成長は確かなようなので、あとは気性面での成長が伴っていてくれれば…。飛躍の年となるように好スタートを切りたいです。

1回東京3週目の牝馬限定戦(芝1800m)で復帰予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○牧調教師 「候補について慎重に検討を重ねた結果、1回東京3週目の牝馬限定戦を予定。11月に2勝目を挙げた府中の舞台に照準を合わせるのが望ましいでしょう。勿論、横山典弘騎手の騎乗も内定済み。今後は目標から逆算して美浦トレセンへ連れ戻す計画です」

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復帰予定が早まりそうな感じでしたが、検討を重ねた結果、2月14日に1000万下・牝馬限定(芝1800m)での復帰予定となりました。個人的にこのレースで復帰を望んでいたので、まずは一安心といったところです。

調教のピッチはまだ上げていませんが、コツコツ乗り込み中です。レースから逆算すると、今月末には帰厩となるでしょうから、馬体重を維持しながら態勢を整えていってもらいたいです。

2015年1月13日 (火)

シルクなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:1回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調です。時計も出していますが、動きは良いですよ。しっかりとした足取りで、坂路をまっすぐに駆け上がっています。まだ武市先生とは打ち合わせていませんが、東京1週目のダ2100から行ける状態です。馬体重は469キロです」(1/9近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「背腰の疲れはだいぶ取れたので、今週から時計も出し始めました。馬体も回復して良化しています。ただいつもより少しテンションが高いですね。競馬を使いつつ段々カリカリしたところが出てきましたが、もう少し落ち着いてほしいところです。このまま進めていきます」(1/9近況)

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両馬とも次開催の東京での出走を予定し、調整は進んでいます。

グランドサッシュは動き・状態とも良好で、良い仕上がりで次の昇級戦へ臨めるかと思います。あとは馬体重増によるパワーアップを進めてもらいたいです。

リミットブレイクは調教を強化できているのは悪くないのですが、テンションが高いということはストレスになっているんだと思います。次開催の東京でも、後半戦での復帰を視野に入れて、メリハリのある調整をお願いしたいです。3日~1週間ほどトレッドミルだけの調整に止めてみるなど軽いリフレッシュを挟んでも良いかと思います。

2015年1月12日 (月)

赤帽の呪い。今回も馬群で揉まれてピリッとした脚を使えず5着敗退。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

1月12日(月)中山8R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに戸崎Jで出走。16頭立て1番人気で3枠5番から平均ペースの道中を8、7、7、7番手と進み、直線では中央を通って0秒2差の5着でした。馬場は良。タイム1分56秒4、上がり39秒0。馬体重は2キロ減少の432キロでした。

○戸崎騎手 「3、4コーナーでモタ付き、後手後手に回る格好。スタートが決まった点を考えると、結果的にはもう少し前目で運んだ方が良かったのかも知れません。過去の強い競馬をイメージしながら騎乗。道中にもっとグッと来るのかと思っていたものの、今日は何だか終始フワフワ・・・と言う感触でした。能力を秘めるのは確かでしょう」

○藤原調教師 「ここは勝ち負けを期待していただけに、ちょっと残念な結果。勝負処でどうも動きが鈍い感じでしたね。まだレースを終えたばかり。今後については栗東トレセンへ戻ってからの具合に応じて考えたいと思います」

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○戸崎騎手 「スタートを出たので、もう少し前で運んでも良かったかもしれませんね。道中も思ったよりフワフワしていて、勝負どころでモタついてしまいました。力はある馬ですよ」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

中団から。3角付近から追い上げ、直線は内目を突いた。ラスト1ハロン付近からエンジンがかかり、先団との差を詰めていた。(B誌)

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懸念した長距離輸送での馬体減は避けられましたが、いつもと比べるとパドックでの様子は大人しかったです。内面で多少応えていたのかもしれません。

今回はスタートを上手に出てくれたのですが、特に仕掛けることなく中団やや後方からの競馬。外へ持ち出す素振りもなかったので、“これはダメだなと…”と3角手前で諦めムード。最後まで外へ出せずに終わってしまいました。前走と同じような敗戦内容なので、もどかしい限りです。勝ちに行く競馬が出来ていません。

この母の仔は耳が大きいのが特徴で、周囲に対して注意深いところがあります。馬群で揉まれてレースを止めないだけ偉いです。全姉のようにチークピーシズを付けるなど馬具でひと工夫が必要かと思います。

また、これでベルフィオーレの戦績は6戦2勝。今回も含め、負けた4戦は全て赤帽の3枠。レースの記事は枠番が決定する前にアップしていたので、枠のジンクスは追記せず、触れずにいたのですが、やはりこういう結果とは…。

夏の良い頃の状態に戻り切っていないのは確かでしょうが、ここ2戦は連勝時の飛ぶような走りが影を潜めています。スムーズな競馬が出来れば、最後の弾けっぷりは違うと思うんですよね…。今後は一息入れるかもしれませんが、次走の鞍上は福永Jか岩田Jのどちらかでお願いしたいです。

シルクなお馬さん(音無厩舎)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:東京2月15日・雲雀S(芝1400m)か京都2月21日・斑鳩S(芝1400m)

厩舎長「こちらに来てすぐに状態を確認しましたが、特に気になるところがなかったので乗り出しを開始しています。ゆっくりケアしたこともあって、状態も良さそうですし、順調に乗り込めているので15-15も開始しています。今朝、音無師が状態の確認に来られ、今後の予定を話し合いましたが、東京2月15日の雲雀S・芝1400mに登録をして、頭数が多ければ除外の権利を取って、京都2月21日の斑鳩S・芝1400mを本線にすることになりました。2月上旬に帰厩させる段取りで進めて行きたいと思います。馬体重は497キロです」(1/9近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキング

担当者「軽めに乗り出しました。出だしだけ右トモの踏み込みが少し浅いのですが、解れてくれば大丈夫です。引き続きケアしながら進めていきます。馬体重は513キロです」(1/9近況)

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爪の回復を遂げ、NFしがらきへ移動したドリーマーですが、すぐに乗り出しを開始。スムーズに15-15のところまで辿り着いているので、頗る順調でしょう。復帰戦に関しては、予想通り2月の芝1400m戦。場合によっては連闘で2戦使うこともありそうです。

ワンダフルラスターは新聞等ではヒヤシンスSでの復帰という話が出ていましたが、まだ右トモにダメージが残るなら、無理をする必要はありません。この時期に痛いところを取り除き、コツコツ乗り込むことで完成度を高めてもらいたいです。

2015年1月11日 (日)

道中のロスが最後に応えるも、キャリア3戦で堂々の重賞2着。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

1月11日(日)京都11R・シンザン記念(G3)・国際・芝1600mに四位Jで出走。12頭立て9番人気で8枠11番からスローペースの道中を12、11、10番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム1分34秒8、上がり33秒5。馬体重は2キロ減少の436キロでした。

○四位騎手 「重賞なのに加えて、先行グループが残る傾向の馬場。あまり離されては勝負にならない・・・と考え、馬群に付いて回るべく軽く促したんです。ただ、その合図に反応。どうしても幾らか乗り難しい部分を持っていますね。それでも最後はキッチリ。勝ち馬もラストは脚が上がり気味で、ゴールでは届いたかと・・・。進路が詰まるリスクは生じても、思い切って内を突けば良かったかも。ただ、そこは結果論でしょう」

○昆調教師 「前回は不完全燃焼。追い切りの感じも良く、スムーズな競馬さえ出来れば楽しみが持てるはず・・・と思っていました。僅かに及ばず残念ながら、まだ馬自身は成長途上。これだけ現状で走れるのですから、もっと心身共に逞しさが備われば・・・。賞金を加算できたのも大きい部分。ある程度は希望通りにレースを使えるでしょうからね。厩舎へ戻ってから今後のプランを検討する方針」

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○四位騎手 「重賞だから、馬群の後ろにはつけたいと思っていた。でも、ちょっとハミを噛んだからね。最後は捉えられると思ったけど、その分、モタっとした感じで…」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

発馬は五分。前半はフワフワして行きたがり、4角でも一瞬頭を上げる場面があったが、直線で外に出すと勝ったグァンチャーレの後を追って渋太く伸び、際どい2着争いで僅かに出ていた。(B誌)

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<日刊スポーツ賞シンザン記念>
◇11日=京都◇G3◇芝1600メートル◇3歳◇出走12頭

ロードフェリーチェ(牡、昆)が直線でぐいぐいと伸び、ひと足先に抜け出したグァンチャーレに迫ったが、頭差届かず2着に惜敗した。

「前半でかんだ(引っ掛かった)分、最後は止まった。前半がスムーズだったら、勝っていた」と悔しげな四位騎手。だが、能力の高さは証明した。(日刊スポーツより)

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【シンザン記念】ロードフェリーチェ 猛追2着、四位「捉えたと…」

9番人気ロードフェリーチェが2着に健闘。道中は勝ち馬を見るように後方2番手を追走。直線で外に持ち出しエンジンを点火すると、上がり3F33秒5の末脚で直線シャープに伸びて勝ち馬に頭差まで迫った。四位は「道中で(ハミを)かんだ分モタっとした。最後は捉えたと思ったが…」と悔しそうな表情。昆師は「期待通りの走り。体の成長がもう少しあれば」と力走を称えた。今後については「ひと息させて、馬の様子をみて決めます」と話した。(スポニチより)

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4角でのゴチャ付きを避けて、直線は上手に外へ持ち出せた時は力が入ったのですが、最後は微妙に勢いが弱まっていたのかな…。軽い芝で良い切れ味を見せてくれたのですが、ホントあと1歩でした。うーん、残念。

馬体重は436キロと小さい部類なのですが、パドックでは大きく見せて、小さいことを全く感じさせません。馬体の張り・バランスの良さが目立ち、このメンバーでもヒケは取らなかったと思います。

課題のゲートは五分に出ましたが、スッと下げる感じで最後方からの追走。これまでよりマシでしたが、100mほど掛かってしまいました。結果的にこれが応えましたが、途中からはこの馬なりに折り合いは付いていたように進歩は窺えました。

これでひとまず賞金を加算することに成功。NHKマイルCへ参戦できる可能性は広がったと思います。

今回でキャリア3戦。ノーザンファームなどと違って、これまでの鍛え方が不十分なので、逆に今後の伸びシロは計りしれません。次走は少し間隔が空くでしょうから、放牧が有力かもしれませんが、昨年のワンアンドオンリーのように厩舎でじっくり鍛えてもらうのがベストかなとも思います。

中1週で厳しい競馬になったので、今はレース後の反動が少ないことを願うばかりです。

デビュー以来1番のデキでレースへ臨むも、最後は決め手の差が出てしまい3着惜敗。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜中山10R 成田特別(ダ2400m) 3着(3番人気) 吉田隼J

好スタートを決めてハナに立ち、1馬身ほどのリードを保ってレースを先導、そのまま先頭キープで直線に入り、馬場の内目で懸命に粘り込みを図りましたが、残り200m過ぎで後続に交わされ3着でゴールしています。

吉田隼騎手「ゲートが速かったですし、揉まれるよりは良いと思って逃げました。道中はうまくペースを落として勝負処からまた上げて行ったのですが、最後は競り負けてしまいました。良く頑張っていますし、距離は全然大丈夫ですね」

中川調教師「スタートが良い馬だし、この距離だと楽に前へ行けましたね。上手く自分のペースに持ち込んで逃げ切ってくれるかと思いましたが、最後は目標にされた分と決め手の差が出てしまいました。中一週でのレースでしたし、まだまだこの先も良くなる馬ですから、ここで無理はさせずに一息入れて、次の中山を目指したいと思います」(レース結果)

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○吉田隼騎手 「大トビなので被されないように積極的に前に行きました。3角から早めに来られましたが4角で引き離すことができたので勝てるのではと一瞬思いました。最後は決め手の差が出てしまいましたが、折り合いもついていましたし初めての2400mも大丈夫でした。力は示してくれたと思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

ハナへ。2周目の3角付近で早めに外から被せられる苦しい形になったが、直線でひと伸びしてラスト100m付近まで先頭をキープしていた。(B誌)

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直線を向いて一瞬押し切れるかなと思ったのですが、最後は決め手の差が出てしまいました。初めての長距離+逃げの競馬になって、馬自身に戸惑いもあったと思うのですが、ホント良く頑張ってくれたと思います。

今回は中1週の出走でしたが、パドックに登場したインストレーションは毛ヅヤ・馬体の張りとこれまでで1番の気配。若さが抜けて、だいぶ風格が出てきたのかなあと思いました。

レースでは逃げを選択。事前にハナへ行く可能性が示されていたので驚きませんでしたが、結果的には良い目標になってしまったのかな? まあ、交わされてからパタッと止まらなかったのは評価できるでしょう。

ただ、今後を見据えると、最後のワンパンチが足りないという課題が浮き彫りに。道中の機動力で補うしかないのかもしれませんが、馬群で脚を温存していく形を改めて試して行かないといけないかもしれません。

1000万下で2着⇒3着と連続好走。これで完全に1000万下でメドが立ちました。今後は飛節軟腫の状態が気になりますし、無理せず一息入れて治療を優先し、また心身の成長を促してもらいたいです。

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【追記】

再調整の目的で11日(日)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(13日・最新情報)

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レースの翌日、早速NF天栄へ放牧に出ているようです。脚元等の不安は大丈夫と見ていいのかな?

焼魚定食のまんぷく予想 vol.445

(中山11R)フェアリーS(G3)

◎テンダリーヴォイス、○カービングパス、▲エヴァンジル、△アドマイヤピンク、×コートシャルマン、×ローデッド

大混戦ですが、最内枠を引き当て、上手に立ち回れそうなテンダリーヴォイスを中心視。

気難しさを全開にし、鞍上に反抗しているようでは、今後も苦戦が続きます。★プルーヴダモール

プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜京都6R 3歳500万下・牝馬(ダ1200m) 10着(10番人気) バルジューJ

行き脚が一息で、道中は後方3・4番手あたりを追走、3コーナーで馬群に取り付きましたが、4コーナーでは最後方まで後退し、直線でバテた馬を交わした程度でゴールしています。

バルジュー騎手「スタートは上手く出ましたが、他の馬より行き脚が付かなかったですね。その為に砂を被って嫌がってしまったので、諦めずにしっかり追っ付けて行きました。ダートが駄目と言う訳ではないし、砂を被らない位置なら、しっかりハミを取って走ってくれていたので、経験を積んで慣れて行けばダートでも問題ないと思いますよ」

西園調教師「初めてのダートで砂を被って、嫌がって行き脚が付きませんでしたね。でもさすが外国人騎手だけあって、あそこからしっかり追っ付けてくれたのは今後に繋がってくれるでしょう。あれだけテンで脚を使ってしまったので、最後は脚が上がってしまいましたが、次はもっと楽な競馬が出来るようになると思います。もう少し距離はあった方がいいかもしれませんし、番組を見ながら次走を検討します」(レース結果)

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ダートの適性がないとは思いませんが、砂を被って頭を上げたり、行きっぷりが一気に悪くなったりと気難しさ全開。それを修正しようと、バルジューJが鞭を入れると、それを反応して、スピードを鈍らせる形に。鞭を入れると嫌がるので、腕っ節だけで追い上げ、追走することが大事なのかなと思います。

パドックの歩様を見ると、繋ぎが長く、後ろのオリエンタルダンスと比べると、歩様・踏み込みが柔らかいので、芝の方が良さそうとは思います。ただ、時計面での限界があると思うので、時計の掛かる馬場がベター。これは父の産駒の傾向通りと言えます。

正直、今のままなら苦戦が続くでしょうが、我の強い性格を何とか良い方へ向くように、牧場で1から立て直してもらいたいです。そして、早い段階で関東の若手厩舎へ転厩した方が良いのかもしれません。

4日に吉澤ステーブルWESTへ放牧。今後は障害競走への転向も視野に。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。1月4日(日)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。ここ最近の競走成績等を踏まえた上で、今後は障害競走への転向も視野に入れて調整を行ないます。

○安田調教師 「擦り傷が認められる程度。大きな問題は無さそうですね。なかなか成果が得られぬ現状。今後は障害を試そうと思います。ただ、連闘で使っただけに一旦トレセン近郊の牧場へ。立て直しを図ってから再び戻し、その上で練習に着手しましょう」

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冴えない成績が続く中、去勢手術を行い、色々と策を積んできましたが、最終段階という感じで、今後は障害競走への転向を視野に入れての調整を行うことが決まったようです。

気性面で難しさがあったロードシュプリームが障害入りで輝きを取り戻してくれましたが、ストームには効果があるのかどうか…。学習能力が低いだけに、障害というものを認識できるのか不安は大きいです。障害練習で人馬共に怪我することは避けてもらいたいです。

あそこまで追い詰めれば勝っておきたかったも、ひとまず及第点以上のデビュー戦3着。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜中山3R メイクデビュー中山 3歳新馬(ダ1800m) 3着(2番人気) 武士沢J

まずまずのスタートから中団に付け、道中は7番手あたりを追走、3コーナー手前から差を詰めに掛かり、4番手で4コーナーを回ると、直線なかばから勢いがついて前に迫りましたが、僅かに届かず3着でゴールしています。

武士沢騎手「砂を被って嫌がる面がありましたし、向正面で前の馬が下がってきてスムーズに行かない所はありましたが、それでも最後の直線は良い脚を見せてくれました。直線の坂になって、やっとエンジンが掛かって、一完歩ずつ良く差を詰めてくれましたが、あともう少しの所で差し切ることができず、申し訳ありませんでした。勝負所でズブい面を見せたり、まだまだ課題はありますが、体は7~8分くらいのデキで、成長してくるのはこれからだと思いますし、それで最後はあの脚が使えたのですから、今後が楽しみですね」

手塚調教師「心配していたゲートですが、トモがまだしっかりしていないので、行き脚が付きにくかったですね。道中は砂を被る格好になってしまい、フワッとして走っていました。勝負処でもなかなかエンジンが掛からなくて追い通しでしたし、直線も真剣に走ったのは最後の数十メートルですからね。上がってきた時もほとんど息の乱れがなかったように、全然走っていない状況で差のない3着ですから、競馬に慣れてくれば走ってくるでしょう。続けて使いたいところですが、肩の出が硬くなりやすい馬ですから様子を見たうえで、一旦放牧に出して春の中山を目指したいと思います」(レース結果)

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○武士沢騎手「エンジンがかかったのが直線の坂ですから…。脚は使ってくれましたが、4コーナーくらいからエンジンがかかっていれば勝ち切れたと思います」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

落ち着きがあり、仕上がり上々。先団を見ながらずっと気合をつけつつ。4角手前で外へ出し、ヤマニンと並んで接近、渋太く前2頭に食い下がり、ラスト100メートルから鋭く迫る。次走はガラリ一変も。(B誌)

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体質の弱さが残るだけに、あそこまで行けば、勝っておきたかったのが本音ですが、気性面の若さは想像していたよりマシでしたし、最後急追してきたように良い負け方だったかなと思います。

武士沢Jは追い通しで大変だったでしょうが、砂を被らせたり、馬群で追走させたりと今後を見据えた騎乗もしてくれました。これが今後に繋がってくれればと思います。

パドックでの映像から、前捌きの硬さは厩務員さんの影で分かりづらかったですが、後肢の踏み込みは良好でそれなりにバネを感じる歩様だったように思いました。今後も大事に使って行って、春以降に体質強化・馬体に実が入ってくれば、楽しみな存在になってくれるかもしれません。

課題に挙げられていたゲートに関してですが、行き脚は一息かなと思いますが、モタつくほどではありません。あれぐらい出てくれれば十分かなと思います。

個人的なレース前のイメージでは、レースでやらかしてしまうことを想像していましたが、相手関係に恵まれていたとしても、デビュー戦は及第点以上のものだったと思います。

ただ、1度競馬を経験したことで、今まで痛くなかった箇所に反動・疲れが出てくることも考えられます。次走の優先権は確保できましたが、ここは一旦馬体のメンテナンスを優先すべきかなと思います。これから更に良い方へ成長してくれることを願うばかりです。

シルクなお馬さん(4歳関西馬・牧場組)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:曳き運動

担当者「この中間も曳き運動で術後の経過を見ていますが、特に問題はありません。体調を崩したりもしていませんし、近い内にウォーキングマシンを始められるのではないかと思います」(1/9近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

調教主任「さすがにコンスタントに使ってきただけあって、こちらに戻ってきた時は疲れが見られました。石坂師も今回は成長を促しながらじっくり立て直してほしいと仰っているので、もう少しトレッドミルで調整して、フレッシュな状態になってから乗り始めて行こうと思います。馬体重は486キロです」(1/9近況)

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メジャースタイルは曳き運動で動かしているだけですが、ストレスを溜め込むことなく日々過ごしている様子。ここまで順調ですが、元々硬さのある馬なので、寒い時期は焦らずじっくり進めてもらいたいです。

ヴィッセンは軽く騎乗運動をしていたと思うのですが、疲れている素振りがあったようで、トレッドミル調整へ切り替え。まずは良い状態へ戻すことに努めてもらいたいです。遅生まれですし、まだまだ変わってくる余地は多いと見ていますから。

叩いて1歩前進も、初めての関東圏での輸送競馬で馬体重を維持して臨めるかが鍵に…。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

1月12日(月)中山8R・4歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに戸崎Jで出走します。1月8日(木)重の栗東・ダートBコースで6ハロン83.9-68.2-52.2-37.8-11.6 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒0追走して0秒3先着。追い切りの短評は「シャープな脚捌き」でした。発走は13時50分です。

○田代調教助手 「1月8日(木)はダートで。中間は順調に乗り込めており、これで態勢は整ったでしょう。前走は幾らか仕上がり途上。一叩きした今回の方が動けると思います。でも、まだ本当に良かった昨夏のデキには及ばぬ感じ。ここは地力に期待ですね」

≪調教時計≫
15.01.08 岡田祥 栗東B重 83.9 68.2 52.2 37.8 11.6(7)馬なり余力 トーホウスマート(古馬500万)馬なりの内1秒0追走0秒3先着

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1回中山5日目(1月12日)
8R 4歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 牝馬 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マキノクィーン 牝5 55 蛯名正義
1 2 メリーウィドウ 牝4 54 津村明秀
2 3 ショウリノウタゲ 牝5 55 三浦皇成
2 4 ラブユー 牝4 54 大野拓弥
3 5 ベルフィオーレ 牝4 54 戸崎圭太
3 6 ウルティマミューズ 牝4 54 北村友一
4 7 タプローム 牝5 52 石川裕紀人
4 8 アスカクイン 牝4 54 吉田豊
5 9 ニシノシュロ 牝4 54 田辺裕信
5 10 シャドウライフ 牝6 55 C.デムーロ
6 11 ファイトユアソング 牝4 54 黛弘人
6 12 リサプシュケ 牝4 54 吉田隼人
7 13 シンワウォッカ 牝6 55 藤田伸二
7 14 スターライラック 牝6 55 内田博幸
8 15 デルマハンニャ 牝5 55 柴田大知
8 16 ショウナンアズサ 牝5 55 G.ブノワ

○田代助手 「前走は休み明けの分、反応し切れなかった。ダート適性はかなり高く、もっとやれるはず。今度は勝ち負けを期待したい」(競馬ブックより)

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前走でこれまでの懸念材料だった馬体増を成し遂げ、パワーアップ出来たと期待したのですが、レース内容・結果はややガックリくるもの。手緩い調教が続いて、1週前+当週でそれなりの格好を付けたのですが、結果からは幾分急仕上げだったんでしょう。また、手綱を取った藤岡佑Jは大事に乗り過ぎたことで、後手後手の仕掛けにもなってしまいました。

今回はそのレースを叩いて中3週での競馬。直前のダート追いは動きましたが、1週前の動きが物足りません。“叩き一変”というより、“叩いて1歩前進”ぐらいのジャッジが妥当でしょう。改めて地力と戸崎Jの手腕に期待するしかありません。

ただ、今回は初めての関東圏での競馬。ケイアイファームから近郊牧場への移動の際、馬体重を減らすことが多かっただけに、どれぐらいの馬体重で競馬が出来るかが鍵。最悪、前走で増えていた分をそっくり減らしてしまうかも…。また、中山のダートは明らかにパワーを要する馬場。本質的に向いているとは思えません。

同馬への期待度からここでモタモタして欲しくないのですが、今回負けたとしても、次走以降に尾を引かない形でお願いしたいです。あとは戸崎Jの手綱捌きにおんぶにだっこの心境です。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.420

(中山1R)◎ロードアルタイル

久々の1戦になるも、デビュー戦で軽快なスピードを見せた同馬。血統的にダート替わりも問題ないですし、距離短縮も魅力。ハナを奪って押し切りを期待。

(中山2R)◎ココスタイル

松田国厩舎から知らない間に美浦へ転厩していた同馬。ダートは初めてになりますが、このメンバーなら素質自体が上。スンナリ追走できれば。相手本線はデビュー戦を叩いてダートに使ってきたレッドアイヴァー。ダート向きの走法をするとデビュー時に書かれていたので、ここは一変ムード。

(京都6R)◎キロハナ

ここまで入念に乗り込み、稽古では常に併入・先着を果たしている同馬。父ディープインパクトらしい軽さを持ち合せているので、芝の実戦へ行って更に良さそう。

(京都9R)◎エイシンアロンジー

昇級戦になりますが、ゆくゆくはもっと上のクラスで活躍が見込める素材。元々、相手なりに走る馬でもありますし、勝ち切れなくても大崩れは考えにくいところ。連勝で出世街道に乗ることができるか。

中京開催での復帰を予定しています。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:中京1月24日 金山特別(芝2200m)
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

牧場スタッフ「早ければ今週末の検疫か来週の検疫で戻し、中京2週目の金山特別を目標に進めましょうと、今朝池江師と話し合いました。状態も良好ですし、すんなり走ってくれれば十分このクラスでは力上位な馬なので、なんとか変わってもらいたいですね。馬体重は515キロです」(1/9近況)

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厳しいレース結果が続くジューヴルエールですが、次走は芝の中距離戦へ戻すことに決定。速い脚に欠けるので、距離はこれぐらい合った方が良いかと思います。

あとは気分良く走れる作戦を練ることでしょう。勝負どころでズブさを出す馬なので、そこで外から交わされてしまうと挽回が利きません。逃げるのが1番だと思っていますが、中距離戦で追走が楽になるなら、気を抜かさずに馬群の外々を捲っていくスタイルを試して欲しいです。また、それには腕っ節の強い騎手の起用をお願いします。

丹念に長目を乗り込む調整でレースへ臨むことになります。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都1月17日 逢坂山特別(芝1800m)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 8日に坂路で追い切り

助手「前と同じで右前の出は硬いですが、時間を掛けてキャンターに入る頃には筋肉もほぐれて気になりません。出来るだけ普段は長めに乗り込んで、追い切りはさっとやる程度にしていますが、動きもいいですし、今週末にさっとやって、来週の追い切りで仕上がりそうですね。前回の時から感じていますが、いい感じに体が成長して、追い切りでもやればかなり時計が出るぐらいの手応えを感じているので、出来るだけ負担をかけない様にレースまで持っていきたいと思っています」(1/8近況)

助 手 5栗坂不 56.3- 40.9- 27.1- 13.9 馬なり余力
助 手 8栗坂重 58.6- 41.9- 27.2- 13.0 馬なり余力

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ふと気が付けば、来週の出走を予定しているキングリー。それを考えれば、追い切りの内容はソフトすぎますが、右前・右トモを懸念しながらの調整ですし、仕方ないところはあるでしょう。あとは普段の運動量でどこまで補えることが出来ているか…。

最終追いはビシッと1本行くと思うので、そこでの動きは大いに注目。6歳になってしまいましたが、馬自体は良くなっているようなので、脚元さえ辛抱してくれれば、このクラスは勝てるでしょう。そして、もうひと踏ん張り、ふた踏ん張りを今年は期待したいです。

2015年1月10日 (土)

競馬を覚えさせるのが最優先。あとは直線でどこまで脚を伸ばすことができるか…。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

1月11日(日)京都11R・シンザン記念(G3)・国際・芝1600mに四位Jで出走します。1月8日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.5-66.2-52.1-38.5-11.7 6分所を直線強目に乗っています。追い切りの短評は「シャープな脚捌き」でした。発走は15時45分です。

○昆調教師 「前走のダメージは殆んど無し。全力を出し切っていない印象です。今週の重賞に特別登録。輸送距離の短い京都なら、中1週でも大丈夫でしょう。メンバーを見渡すと十分に戦えそう。上のクラスで道中の流れが速まるのも本馬にはプラスでは・・・」

≪調教時計≫
15.01.08 四 位 栗CW重 81.5 66.2 52.1 38.5 11.7(6)直強目余力

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1回京都4日目(1月11日)
11R シンザン記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳OP 特指 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ノースストーム 牡3 56 D.バルジュー
2 2 サトノフラム 牡3 56 戸崎圭太
3 3 ダンツメガヒット せ3 56 和田竜二
4 4 レンイングランド 牡3 56 浜中俊
5 5 クインズロンペール 牡3 56 松山弘平
5 6 クイーンズターフ 牝3 54 川田将雅
6 7 メイショウマサカゼ 牡3 56 太宰啓介
6 8 ヤマニンマンドール 牡3 56 岩田康誠
7 9 グァンチャーレ 牡3 56 武豊
7 10 ダッシングブレイズ 牡3 56 C.デムーロ
8 11 ロードフェリーチェ 牡3 56 四位洋文
8 12 ナヴィオン 牡3 56 福永祐一

○昆師 「まともに追えたのは本当に最後だけ。あれだけ掛かったら競馬にならない。スムーズなら」(競馬ブックより)

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1戦使うたびに“放牧で心身の成長を促して欲しい”と書いてきましたが、今年緒戦を重賞でスタートすることになったロードフェリーチェ。競馬を覚えさせている段階なので、過度の期待は控えたいですが、12頭と頭数が落ち着いての外枠。京都の芝は内が有利な状況ですが、前走で馬群を割ってくるのにやや躊躇する感もあったので、フェリーチェ自身には好都合でしょう。

中1週のローテ+変則開催なので、中間の追い切りは8日の1本。時計は優秀に見えますがが、コーナーでかなり内を回り、CWのラストは時計が出る馬場状況だったことを踏まえると、それほど大威張りできません。ただ、来週の日経新春杯を予定しているフーラブライトと直線でたままた併せる形になった際、それまでは右手前で幼さを見せていましたが、併せ馬で根性を出して左手前へ替わった時の反応はオッと思いました。状態は良い意味で前走時をキープできている感じでしょう。

レースぶりはここ2走と同じように、ゲートをソロっと出して折り合いに専念する形になるでしょう。今度は掛かる距離を軽減したいところ。そして勝負どころからはジワッと外を回して、自分のペースで直線を迎えてもらえればと思います。

あとは展開の有利不利、現段階での完成度の差などが着順に現れるでしょう。外から届かなかったとしても、今後に繋がるキラッと光るモノを見せてくれればと思います。

放牧を撤回して、2月東京・ゆりかもめ賞を目標に進めて行くことに。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:曳き運動

池江師「日毎に回復していますが、トレセンで進めて行くよりは、牧場で状態を確認しながら進めてもらう方が立て直しも早いと思うので、今週中にノーザンファームしがらきに放牧に出そうと思います」(1/7近況)

⇒⇒一旦放牧に出る方向でしたが、放牧は取りやめて、2月7日の東京・ゆりかもめ賞を目標に調整する予定です。(9日・最新情報)

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デビュー勝ち以来、続戦か放牧か揺れ動くことが多いカルナヴァレスコ。寒竹賞を回避して、今度は1から立て直されるものと思っていたのですが、記事をアップしようとする間際に方向転換。来月の東京・ゆりかもめ賞を目指すことになりました。

次走に東京・芝2400mを選んできたということは、遠い先にダービーを見据えたものだと思いますし、ソコソコ期待してくれていると解釈したいです。

ただ、病み上がりになるので、少しでも不安・不満を感じた場合は潔く放牧で立て直してもらいたいです。

まだ安定感は望めないも、このクラスで十分通用する力は前走で証明済み。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜中山10R 成田特別(ダ2400m) 5枠10番 吉田隼J

中川調教師「前走後も順調に来ていますし、引き続き良い状態です。メンバーを見ても後ろから行く馬が多く、先行馬には有利になるかもしれません。上手く行けば逃げ切りも可能なのではないでしょうか」(出走情報)

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1回中山3日目(1月10日)
10R 成田特別
サラ ダ2400メートル 4歳上1000万 指定 混合 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモナイスガイ 牡5 57 柴田大知
1 2 アムールスキー 牡4 54 柴山雄一
2 3 ゲルマンシチー 牡7 56 G.ブノワ
2 4 オペラハット 牡4 54 後藤浩輝
3 5 ワールドレーヴ 牡5 55 蛯名正義
3 6 スギノハルバード 牡5 54 内田博幸
4 7 マックスロノ 牡6 53 大野拓弥
4 8 スズカホープ せ7 54 井上敏樹
5 9 アルディエス 牡6 55 戸崎圭太
5 10 インストレーション 牡4 55 吉田隼人
6 11 ホワイトフリート 牡5 55 横山典弘
6 12 ヤマカツティラノ 牡6 54 田辺裕信
7 13 メイショウシャイン 牡8 54 石橋脩
7 14 ランブリングマン 牡5 56 田中勝春
8 15 コウジョウ 牡5 56 江田照男
8 16 ヘルツフロイント 牡4 55 北村宏司

○篠島助手 「大分、体がスッキリしてきた。折り合いはつくので距離延長も問題ない。好レースを」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで7日に時計

中川師「競馬の後も飛節の方は変わりないです。大跳びなのでゆったり行ける距離が良いのではないかと思うので、今回は距離を延ばしてみます」(1/7近況)

助 手 7南W稍 67.0- 52.6- 39.3- 13.2 馬なり余力

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内枠でフワッとする場面があり、直線では外へ立て直すロス。そういう状況下でも、諦めることなく、最後まで脚を伸ばした前走は収穫大のレース。前々でレースの流れに乗れたのも大きかったでしょうね。

その前走から中1週での今回。追い切りは1本だけですが、馬場の8分どころを通って馬なりの手応え。それでいて5ハロン67秒0は上等でしょう。大型馬らしく使いつつ中身が充実してきています。

デキに関しては太鼓判を押せるでしょうが、距離への対応力は未知数。血統的には歓迎とは言えないも、胴長の体型+大トビ+気性面を踏まえると、掛かるところもないですし、こなしてくれると思います。

メンバーを見渡すと、後方から進める馬が多く、一見前有利な組み合わせ。ただ、こういう時こそ、早めの捲り合いが予想されるので、前々で追走していたインストレーションは被せられないように抵抗しなくてはなりません。おそらく内枠のアムールスキーが逃げるでしょうが、淡々な流れに。後続が進出してくる前に、インストレーションはハナを奪ってペースを上げていってもらいたいです。

前走で1000万下で足りることを証明できましたが、父シニスターミニスターの仔らしく、安定感はまだまだ欠けるかと。まずは今回も真面目に走り切ってくれることを願っています。これが出来れば、それなりの結果は付いてくるんじゃないでしょうか。

走りのバランスを意識して乗り込み中。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 20-20

厩舎長「状態はとてもいいと思いますが、以前と比べると少し走りにムラがありますね。前に重心が掛かって、全体を使って走り切れていない所があるので、今は姿勢を意識的に起こして調教しています。もう少し時間を掛けて改善していきたいと思います。馬体重は532キロです」(1/9近況)

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昨年末にNFしがらきへ戻ったディグニファイドですが、控え目な内容ながら、乗り運動を進めています。

レースのダメージは少なく、状態自体は良いようなのですが、走りのバランスが乱れがちとのこと。厩舎で世話をする担当者の癖がついたのか、気性面での悪影響が要因なのかな?

1つ勝てるところには到達しているので、焦る気持ちを抑えて、この時期に自身の課題克服を最優先にしてもらいたいです。

予定を変更してダ1200mへ。非力な現状+頑固な性格から、今回も苦戦は免れません。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

土曜京都6R 3歳500万下・牝馬(ダ1200m) 7枠8番 バルジューJ

西園師「初ダートになりますが、坂路でも走りやすい馬場の時は良い動きをしているように、力のいらないダートコースなら競馬はしやすいと思います。今の京都開催は馬場も軽く、時計が出やすくなっているので、余程時計が速くならない限り、この馬には合っていると思います。自厩舎の同じチチカス産駒で、サンデー肌の馬がダートの短い所で走っているので、この馬も同じ様にこなしてくれると思っています」(出走情報)

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1回京都3日目(1月10日)
6R 3歳500万下
サラ ダ1200メートル 牝馬 馬齢 発走13:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フィールドスラッピ 牝3 54 太宰啓介
2 2 オールオブユー 牝3 54 岩田康誠
3 3 クリノショウスーシ 牝3 52 小崎綾也
4 4 オージーアイドル 牝3 54 幸英明
5 5 エメラルヒマワリ 牝3 54 酒井学
6 6 ブラックショコラ 牝3 51 義英真
6 7 ナムラマミー 牝3 54 福永祐一
7 8 プルーヴダモール 牝3 54 D.バルジュー
7 9 オリエンタルダンス 牝3 54 C.デムーロ
8 10 グランドポピー 牝3 54 和田竜二
8 11 トーホウレゼルヴ 牝3 54 浜中俊

○西園師 「前走はテンに行けなかった。今回はメンコを着ける。スムーズに走れれば今少し」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

西園師「今朝、坂路で追い切りを行いました。当初、来週か再来週の予定で進めていましたが、今後のことを考えてダートを一度試してみようと思います。牝馬限定戦なら初ダートでも差はないと思うので、京都1月10日の牝馬限定戦・ダ1200mを酒井学Jで投票します」(1/7近況)

助 手 7栗坂重 54.4- 40.3- 27.2- 13.9 一杯に追う

⇒⇒番組は予定通り、騎手はバルジューJで出馬投票する予定です。(8日・最新情報より)

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夏の小倉戦以来となった前走。メイクデビュー勝ちした馬なので期待の声は多かったと思うのですが、ブービーの13着に沈む大敗。やはり恵まれたメンバーで勝ち上がった馬ということを暗に証明することになってしまいました。

ゲートで立ち遅れて馬群で揉まれ込んでしまったことで、鞍上の指示に抵抗する走りに。スムーズさを欠いたまま、レースが終わってしまったというところでしょう。

それから中2週での競馬。当初は芝で距離を延ばす方針でしたが、ダートを試すという口実で再度1200mへ。血統的にダートをこなす下地はあると思いますが、この馬に関しては非力さが目立つ現状。京都のダートは軽くなっていますが、時計が速くなってしまうのも、困った問題です。また、稽古の内容を見ると、一変気配はなくて正直上昇度も乏しいです。

デビューして3戦目で早くも息詰まってきましたが、何とか今後に繋がるようなものを一瞬でも見せてくれることを願っています。

約半年ぶりの画像更新。新しい環境に慣らしつつの調整が続きます。☆パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○田代調教助手 「幾らかテンションが高いのに加え、飼い葉もボチボチ・・・と言った感じ。まずは気持ちを落ち着かせつつ、環境に慣れさせたいと思います。ある程度じっくり・・・の方針ながら、あまり悠長に構えていられぬ時期。徐々に動かして行きましょう」

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厩舎で新年を迎えたパルテノンですが、まだ新しい環境に馴染んだ状態とは言えず、控えめなメニューに終始。脚元に不安があるという状況ではないので、深刻に考えることはないでしょうが、馬体重のキープは課題になってくるでしょう。

先日、半年ぶりに新しい画像が更新。成長したパルテノンの姿を見ることが出来ました。細身ながら立ち姿はしっかり。ただ、脾腹のラインがスッキリしすぎで…。食べ切るには時間を要するでしょうが、根気よく飼い葉を食わしこんでもらいたいです。

2015年1月 9日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.419

(京都1R)◎ブチコ

芝で初勝利とならなかったも、3戦すべて掲示板。このメンバーに入れば、素質は1枚上だと思います。ましてや血統的にダート替わりもプラス。速い時計を要求されることになれば、より有利でしょう。

(京都2R)◎バスタータイプ

デビュー前、かなり丹念に乗り込んでいたので、大幅な上積みはないでしょうが、馬体に締まりは出てきてくれる筈。今回も大崩れは考えにくいです。

(京都5R)◎スペリオルラスター

前走は案外な結果でしたが、道悪+コース替わりが応えたもの。デビュー戦は追ってから沈むような素晴らしいフォームをしていたので、良馬場の今回は巻き返して当然。ワンターンのこの距離なら溜める競馬をしても面白いかも。

(京都8R)◎メドウラーク

未勝利を勝った後、ザ石で復帰がここまで延びてしまいましたが、素質を考えると、もっと上で活躍できる素材。叩いた方が良いとは思いますが、人気的にはココが妙味かと。

(京都11R)◎マテンロウボス

2連勝と軌道に乗って来た同馬。タメが利いて、とにかく末脚が非凡です。今回の相手は手強いですが、11頭と頭数が落ち着いたのはプラス。自分の競馬に徹すれば、それなりの結果は付いてくるでしょう。

動きは悪くないも、心身ともに良化途上。まずは1度使ってから…。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

土曜中山3R メイクデビュー中山 3歳新馬(ダ1800m) 4枠4番 武士沢J

手塚調教師「体の方はまだ7,8分のデキですが、中身の方はできています。調教では良い動きを見せていますよ。今まで追い切りで併せてきた馬との比較で考えても、初戦から期待して良いのではないでしょうか。ゲートはあまり速くないので、そこだけが心配ですね」

武士沢騎手「調教でも速い所をやった後は硬くなってくるので、競馬の後のダメージが心配ですが、そこを乗り越えていけば、徐々にしっかりしてくると思います。まだ気性的にも体質的にも幼さは残りますが、入厩当時よりはだいぶ良くなっています」(出走情報)

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1回中山3日目(1月10日)
3R 3歳新馬
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラッキーランナー 牡3 56 田辺裕信
2 2 ヤマニンバリトン 牡3 56 F.ベリー
3 3 バトルヤルジャン せ3 56 吉田隼人
4 4 モンドインテロ 牡3 56 武士沢友治
5 5 アシャカオーラ 牡3 56 北村宏司
5 6 モポーク 牡3 56 柴田大知
6 7 メイショウフェイク 牡3 56 嘉藤貴行
6 8 タイヨウノコ 牝3 54 吉田豊
7 9 オトメチャン 牝3 51 伴啓太
7 10 ファイターホリハル 牡3 56 内田博幸
8 11 オンザヒル 牡3 56 三浦皇成
8 12 カゼノドリーム 牡3 56 村田一誠

○手塚師 「ゲートに手こずり、弱い面もあって遅れてしまったけど、動きは水準以上。硬さがあるのでダートを使うが、能力は高い」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで4日に時計

手塚師「今週は変則日程なので、先週末に本追い切りのつもりでやり、今週は木曜に調整程度にサッとやる予定です。追い切りは動けていますし、硬さはあるけど走れると思います」(1/7近況)

嶋 田 4南W良 86.0- 70.1- 54.9- 40.2- 13.1 馬なり余力 シベリアンスパーブ(古1600万)馬なりの内同入
武士沢 8南W良 71.4- 55.8- 40.8- 12.8 馬なり余力 デュアルメジャー(三500万)馬なりの内を0.4秒追走同入

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【新馬戦スター発見伝】モンドインテロ(サンスポより)

ディープインパクト×ブライアンズタイムの配合で、近親に3冠馬ナリタブライアンやダービー馬キズナなど、活躍馬が多く名を連ねる。入念に乗り込まれており、8日にWコースで5ハロン71秒4を馬なりでマークした。

「しまいがしっかりしているし、順調にきています。見栄えのする馬体で、期待は大きいですよ。今回は様子見でダートを使いますが、芝でも」と、大村助手は活躍を見込んでいる。

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3歳世代で唯一のディープインパクト産駒。半兄ユニバーサルキングでは苦汁を味わいましたが、父がディープインパクトに代わって、もう1度チャレンジしてみたのがシルクユニバーサルの12ことモンドインテロ。

1ヶ月ほどペースダウンした飛節の腫れは長引くことはなかったですが、7月頃から疲れの為から、左肩の出が悪い時がある→左前脚の骨瘤を気にする素振りという悪循環。それが今も解消されないまま現在に至っています。今まで大きな怪我に繋がらなかったのが不思議なぐらいですし、まだまだ油断はできません。

10月8日に入厩を果たしてモンドインテロの最初の課題はゲート。ゲート入り・駐立は問題なかったのですが、馬体が緩く苦しいところが残るのでゲートを出てから尻っぱねを繰り返す有様。それが原因でゲート試験に2度落ちてしまいました。

とにかく順調に行かないのが母系の宿命に思いますが、武士沢Jが丹念に稽古をつけてくれたおかげで、ゲート試験突破→デビューへと辿り着くことができました。

元々、フットワークの良さは感じていたので、水準以上の追い切り時計が出ているのは納得。ただ、半兄ユニバーサルキングも稽古は動いていました。そうなると問われてくるのが精神面。頻繁に幼さを強調されてきたので、砂を被る形でパニックを起こしてしまわなければ良いのですが…。

これまでの過程・この母系の傾向から、初戦向きではありません。とにかく1度使ってみようというのが実際のところでしょう。この段階でどこまでのパフォーマンスを見せることが出来るか。新馬戦ながら12頭と頭数が落ち着いたのは好材料でしょう。

期待はしているですが、見せ場なく初戦が終わってしまう可能性も高いと思うんです。その予防策ではないのですが、テンション低めにデビュー戦までの道のりを綴ってみました。

ドバイ2鞍に予備登録済み。11日にNFしがらきへ移動予定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 11日に放牧
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田博師「レース後も大きなダメージもなく、馬場と坂路で普通キャンターで様子を見ていましたが変わりありません。登録料が無料ということとレース選択の幅を広げるためにドバイで開催されるシーマクラシック・芝2400mとデューティフリー・芝1800mの2つに予備登録をしました。選ばれるかどうかわかりませんし、その結果を踏まえて次走の予定を考えたいと思います。金鯱賞から有馬記念とハードな競馬が続いたので、一旦ノーザンファームしがらきに出して馬体のケアをしてもらおうと思います。11日に放牧に出します」(1/8近況)

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有馬記念後も運動を継続していたので、中山・AJCCへの転戦もあり得るのかなと見ていましたが、ここは無理をせず一息入れることになりました。まあ、妥当なところでしょうね。

現段階で次走白紙の状態ですが、ドバイ2鞍への予備登録は完了済み。同僚のハープスターがドバイを目指しているので、ラストインパクトは選出されるようだと、御供する可能性はかなり高いでしょう。

個人的には国内で1つ勲章(G1勝ち)を掴んでから、挑戦するのが望ましいと考えていますが…。まあ、今後の動きにしっかり目を配りたいです。

8日に栗東・池江寿厩舎へ入厩しています。☆ファヴォリート

Photo ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 8日に入厩

池江師「今日の検疫で入厩することになりました。明日から乗り出しを開始して、まずはゲート試験に向けて進めて行きたいと思います」(1/8近況)

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昨年末に入厩が一旦流れてしまいましたが、年明け早々に入厩できたのは何より。シルクとの相性は今イチでも、ノーザンファーム産ということで、数は使ってくれる厩舎。そこからは、ファヴォリート自身で道を切り開いていかねばなりません。

これで現3歳は全て入厩を経験。まずは数多くの1勝以上の活躍を願っています。そして、2勝以上できる3歳馬が複数頭作っていきたいです。

2015年1月 8日 (木)

本日、栗東・平田厩舎へ戻っています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山1月24日 アレキサンドライトS(ダ1800m)

平田師「今日の検疫で帰厩しました。もう少しゆっくりさせても良かったのですが、放牧後も疲れもなく、すぐに乗り出したぐらい元気一杯だったので、それならこちらで進めて使って行こうと思いました。順調に仕上がれば中山1月24日のアレキサンドライトS・ダ1800mから登録して行こうと思います」(1/8近況)

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復帰は暖かくなってからと勝手に思い込んでいたので、前日の最新情報で帰厩予定を見た時、脚元等に不安が出て栗東で検査するため?と嫌なことを想像したのですが、復帰を視野に入れてのものだと確定し、ホッと安心しました。

ただ、いつもより短い間隔でのレース復帰。2本ビシッとやれますが、年末年始に牧場で乗り込めたのかな? 帰厩後の追い切り時計の推移をひとまず見守りたいです。

時計を要する冬場の中山ダート自体は、ヴォルケンクラッツに合っていると思います。

今週の出走馬(1/10・11・12)

<土曜日>

Photo_2 モンドインテロ

中山3R・3歳新馬・ダ1800mに武士沢Jとのコンビで出走します。

Photo_2 プルーヴダモール

京都6R・3歳上500万下(牝馬)・ダ1200mにバルジューJとのコンビで出走します。

Photo_2 インストレーション

中山10R・成田特別・ダ2400mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードフェリーチェ

京都11R・シンザン記念・芝1600mに四位Jとのコンビで出走します。

<月曜日>

Photo ベルフィオーレ

中山8R・3歳1000万下(牝馬)・ダ1800mに戸崎Jとのコンビで出走します。

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いよいよ2015年の始動です。まずはこの週末で1つ勝っておきたいなあというのが本音です。

土曜日はシルク馬3頭が出走。モンドインテロは両極端な成績を予想しますが、12頭と頭数が落ち着いたのはプラスでしょう。あとは外枠が欲しいです。プルーヴダモールは初ダート。非力なタイプ+砂を被るのを嫌がりそうなので、前走からの一変は正直厳しそう。インストレーションは吉田隼Jの進言でこのレースへ。胴長+大トビなので適性はあるでしょうが、思っていたより頭数が集まったのがどう出るか…。

日・月曜日にはロード馬が登場。両馬ともに今年の活躍を見込んでいる馬なので、まずは新年の好発進を願っています。ベルフィオーレは相手云々よりもパワーの要る中山ダートと初めての長距離輸送が不安。馬体重は前走増えた分がそっくり無くなってしまうかもしれません。

2015年1月 7日 (水)

シルクなお馬さん(2歳馬・順調組)

Photo シルキーラグーンの13

・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17~20秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めの調整

担当者「ペースアップしても手応えが鈍ることはなく、良いバランスで走ることが出来ています。また馬体重の増加が示すように、筋肉量が増して馬体に張りが出てきていますね。気性面での成長も著しく、調教中も落ち着いています。兄のザイディックメアが凄い斬れ味で勝ち上がりましたが、こちらは父がディープインパクトですので、あれ以上の派手なパフォーマンスを期待したくなりますよね。本当に楽しみな1頭です。馬体重は436キロです」(1/5近況)

Photo ジュメイラジョアンの13

・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17~20秒のキャンター2本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整

担当者「坂路では17秒と20秒の調教を1本ずつ乗っています。少しカイバ食いが落ちた時期がありましたので、この中間は一旦ペースを落としましたが、現在は全く問題なく調教をこなしています。ふらつくことなく真っ直ぐ坂路を駆け上がる姿は頼もしい限りで、手応えも抜群です。まだ動きに余裕があるので、さらなるペースアップにも十分対応してくれそうです。馬体重は455キロです」(1/5近況)

Photo アコースティクスの13

・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン18~19秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600mの調整

担当者「馬体面の成長を促すため、この中間は登坂回数を1本に減らしていますが、脚元・体調面に不安はありません。ディープ産駒らしい気性と身体能力の高さを感じさせますが、まだ馬体が追い付いてきていない段階ですので、焦らずじっくり進めていきます。馬体重は428キロです」(1/5近況)

Photo シーズライクリオの13

・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600mの調整

担当者「ペースを少しずつ上げていますが、特に問題なく対応してくれています。勝ち気で走り過ぎるところがありますので、今後は気持ちになるべく余裕を持たせるように進めていきます。全兄のカルナヴァレスコが新馬戦を勝ち上がりましたが、兄に劣ることのない好素材ですよ。馬体重は465キロです」(1/5近況)

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この4頭はひとまず順調に進んでいます。

シルキーラグーンの13は販促のコメントでしょうが、走り自体は悪くありません。今後、調教を更に強化しても、馬体重が増えてくれるなら良いのですが…。

ジュメイラジョアンの13はカイバ食いが落ちて疲れを覗かせたようですが、すぐに楽をさせたことが良かった様子。普通キャンターより軽い内容で“手応え抜群”というのは大げさですが、動きは悪くありません。あとはシルキーラグーンの13同様に馬体重の増加を強く願っています。

アコースティクスの13は無理せず成長待ち。メニューを少し軽くして対処しています。この効果が早い段階で出てくれれば良いのですが…。まあ、気性的に仕上がり早でしょうから、当面はマイペースに徹してもらいたいです。

シーズライクリオの13は牡馬なら良い感じの気性ですが、牝馬だけにカリカリした面がレースで悪影響を及ぼしかねません。走り自体は光るモノがあると思うので、素質をしっかり開花できるように手を尽くしてもらいたいです。

本日、美浦・武井厩舎へ戻っています。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:7日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:1月25日の中京・西尾特別(大野J)

武井師「今日無事に帰厩しました。予定通り中京4週目に向けて調整していきます。鞍上は大野騎手に依頼しました」(1/7近況)

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復帰戦は早くから示されていましたが、ひとまず逆算した形で本日厩舎へ戻っています。

前走後に去勢手術を行いましたが、最新の調教動画(天栄)を見ると、ちょっとしたことでスイッチが入ってしまうのは相変わらず。行きっぷり自体は悪くありませんが、鞍上の手の内で走らすことは神業の域。中京のマイル戦はほぼワンターンなので、引っ掛かると直線逆噴射でしょうし、他馬を前に置くことで我慢が利いても、揉まれて走る気をなくす可能性もあります。

正直、良い走りのイメージは沸かないのですが、この後の厩舎での調整(追い切り)を静かに見守ることにします。

根岸Sへ向けて、来週からCWで時計を出していく予定。★シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:東京2月1日 根岸ステークス(G3)・ダ1400m

藤沢則師「年末から急激に気温が低くなりましたが、硬さも見られませんし、歩様も変わりありません。出走取り消し後も、特に気になるところもありませんし、なんとか次走は巻き返しをしないといけないので、万全の状態で出走出来る様に努力したいと思います。来週から仕上げに入って行きます」(1/7近況)

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根岸Sへ向けての本格的な仕上げは来週からのようですが、最近の寒波はフォーチュンには辛いところ。今のところ硬さは見られないとのことですが、追い切りを行うと、コズミが目立ってくるものと思います。

もう9歳馬になってしまったので、多くは望んでいないのですが、気性は若いので、1戦でも長く現役を続けてもらえればと思っています。

馬房で寝違えて右臀部を打撲。血腫を切開する処置を行っています。★スペリオルパールの13

Photo スペリオルパールの13(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー

・ノーザンファーム空港在厩。トレッドミルでハロン30秒のキャンター5分の調整。

担当者「この中間、馬房で寝違えて右臀部を打撲してしまいました。その際に右臀部に血腫が出来たので、切開する処置をしました。現在は腫れ・痛みも引いていますので、トレッドミルで調整しており、近々騎乗運動を再開する予定です。トレッドミルでの運動は初めてでしたが、飲み込みが早く、良いリズムで走れています。馬体重は476キロ」(1/5近況)

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なかなか坂路の映像が届かないなあと思っていましたが、馬房で寝違えるアクシデント。幸いにして脚元は大丈夫だったようですが、臀部の血腫を切開する処置を施しています。まあ、2歳になったばかりの時期なので焦る必要はありません。

良血のお嬢様ですが、人間にあてはまると、せっかちな性格なんでしょうね。こういう面がレースで出ないように教育をお願いします。

2015年1月 6日 (火)

シンザン記念に特別登録しています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

1回京都4日目(1月11日)
11R シンザン記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳OP 特指 国際 別定 登録16頭
馬名 重量
ヴェルステルキング 56
キッズライトオン 56
グァンチャーレ 56
クイーンズターフ 54
クインズロンペール 56
サトノフラム 56
ダッシングブレイズ 56
ダノンリバティ 56
ダンツメガヒット 56
ナヴィオン 56
ナリタスターワン 56
ノースストーム 56
メイショウマサカゼ 56
ヤマニンマンドール 56
レンイングランド 56
ロードフェリーチェ 56

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個人的には一息入れて心身の成長を促すことを最優先してほしかったですが、坂路入りして続戦の気配を漂わせていたロードフェリーチェ。中2週のローテで来週の自己条件へ向かうのかなと見ていたら、重賞のシンザン記念に登録してきたのはちょっとビックリ。そんなに頭数は揃わないと見たのでしょうね。

パッと見て、ナヴィオン・ダッシングブレイズ・ヴェルステルキングの3頭が少しリードしている感じでしょうが、フェリーチェは展開が向けば1発あっても。また、阪神から京都へ替わるのもプラスかなと思います。

まあ、出否は最終追いを見てからでしょうが、出走へGOサインが出るなら、色気を持ってレースを見守りたいです。

2015年1月 5日 (月)

左前脚に疲れが出て、念の為に坂路調教を控えています。★ゲルニカの13

Photo ゲルニカの13(牡・手塚)父キンシャサノキセキ

・ノーザンファーム空港在厩。周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整。

担当者「この中間は左前肢に疲れが出たので坂路調教を控え、周回ダートコースで軽めのメニューにしています。ここまで休まず乗り込んできましたので、気持ちの面で一旦リセットすることはプラスになるはずです。また馬体の成長期でもありますので、現段階では無理をせずじっくり進めていくことが、のちのち効いてくると思います。馬体重は437キロです」(1/5近況)

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今のところ運動をストップする状況ではありませんが、左前脚に疲れが出た為、坂路調教は見合わせ、周回コースでの調教のみにとどめられています。

少し身のこなしが硬いように思う馬なので、反動が出やすいのでしょうが、コツコツ乗り込んできた目に見えない疲れもあったんだと思います。ここは無理をせず、ダメージの解消を最優先に進めてもらいたいです。勝った気性なので、軌道に乗ればドンドン進めていけるでしょうから。

2015年1月 3日 (土)

2015年の目標

<今年の目標>

【1】勝利数:26勝(内重賞3勝)

【2】掲示板率:4割8分以上

【3】2歳馬の勝利・6勝以上

【4】OP馬2頭追加(3歳以上)

【5】総出走数185越え

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【1】【3】昨年の目標クリアとなった全体の勝利数・2歳馬の勝利は昨年の数字以上が目標。ただ、出来すぎの数字だったので、現実的にはちょっと厳しいでしょう。

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)

昨年重賞3勝を含む4勝を挙げる大活躍でしたが、今年は古馬の王道を歩む可能性が高いでしょう。そうなると、出走数も少なくなるでしょうし、毎回の相手も強くなります。4歳秋に一皮むけてくれましたが、どこまで充実していってくれるかは未知数です。

Photo_3 ヴォルケンクラッツ(牡・平田)

1番伸びシロがあると思うのは、やはりヴォルケンクラッツです。準OPの前走は5着に敗れましたが、いつものような脚を使えずに終わっているので力負けではありません。現在はNFしがらきで充電中。成長を促したいという意向が強いので、春先の復帰となるでしょうが、馬に芯が入ってくれば、更に凄いパフォーマンスが出来るものと思います。

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)

ロードでの期待はやはりベルフィオーレ。前走の負け方はちょっとガッカリしましたが、ようやく馬体の成長が見られたのは収穫。まだまだ伸びシロはあると見ています。

あと4歳以上だと、インストレーション、デルフィーノは1勝以上はかなりの確率で見込めると思っています。

明け3歳馬は昨年6勝と頑張ってくれましたが、1勝馬クラスやOPで活躍できるかとなると、やや微妙な馬も。まずは現在未勝利・未出走の馬がどれだけ勝ち上がることができるかでしょうね。そして現4歳世代のように複数の勝ち鞍を挙げる馬がどれくらい出てきてくれるか…。

Photo_3 ワンダフルラスター(牡・音無

3歳馬で唯一2勝挙げているワンダフルラスター。良いスピードはあると思いますが、手前の替え方、距離への対応力に課題を残します。それゆえに3歳のOP特別・重賞では厳しい結果が続くような気がします。

Photo_6 ロードフェリーチェ(牡・昆)

既にデビューしている3歳馬で1番期待したいのはロードフェリーチェ。心身の成長が大きな課題ですが、潜在能力はかなりのモノ。ゆくゆくはOP入りできる馬だと思っています。

2歳馬は現在9頭(シルク6頭・ロード3頭)に出資済み。牝馬は既に3頭出資しているので、追加は牡馬にしたいと思いますが、芝の王道路線は避けてダートや短距離で活躍を見込めそうな馬を優先したいです。6勝以上が目標ですが、全馬の年内入厩も目標としたいです。

【2】の目標は昨年クリアできなかったので、今年も据え置きの目標。世代交代が進み、まだ上を目指せる馬が多いので、掲示板率は昨年からの上昇は見込めると思います。ただ、4割8分は欲張りすぎでしょうね。今年もクリアできなかったら、来年は下方修正します。

【4】の目標も昨年クリアならず。シルクドリーマー・ロードガルーダで達成できるかなと思っていたのですが、両馬ともに未勝利。改めて今年期待したいですが、それ以外だと画像入りで取り上げた4頭の中からの期待となります。

【1】~【4】の目標全てダメということも十分考えられるので、少しハードルを低くして、【5】の目標を設定しておきます。

2015年1月 2日 (金)

次走は来週の中山・成田特別を予定。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:1月10日の中山・成田特別(ダ2400m)

中川師「先週は内で砂をかぶってフワッとする面が見られたものの最後はしっかりと伸びてくれましたね。揉まれこむことが心配だったのですが、意外と頑張ってくれましたね。ジョッキーとも改めて話をしたのですが、距離を延ばしてもいいのではないかということだったので、来週の競馬も考えています」(1/2近況)

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飛節軟腫が出掛っているとのことで一息入れるのかなと思っていたら、続戦することに決定。早速、来週の中山・成田特別へ使う運びとなりました。

ダ2400mというのは数少ない鞍になりましたが、大トビで胴の長いインストレーションはそれなりにこなしてくれると思います。また、翌週に同クラスのダ1800mがあるので、頭数はそんなに揃わないかなと。ここでひと区切りをつけて、飛節軟腫の治療&心身の成長促進に取り組んでもらえればと思います。

左後肢跛行のため、今週の出走を見合わせることに。★カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

池江師「31日に追い切りを行う予定でしたが、調教前の歩様チェックで左トモに違和感を感じたので、獣医師に状態を確認してもらいました。検査の結果、骨や筋には異常は見られなかったものの、ベラを痛めているとのことでした。それ程酷くはありませんが、今週の出走となると変則日程でもありますし、無理はさせたくないので、今週一杯の状態を見て、このまま続戦させるか放牧に出すか検討したいと思います」(1/2近況)

⇒⇒左後肢跛行のため、大事を取って今週の出馬投票は見送る予定です。(出走予定)

助 手 27栗坂良 64.5- 46.8- 30.3- 14.6 馬なり余力
助 手 28栗坂良 58.4- 42.5- 28.2- 14.1 馬なり余力

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5日の寒竹賞への出走を予定していたカルナヴァレスコですが、左後肢跛行の為、出走を見合わせることになってしまいました。

年明け2日に情報が更新されましたが、水曜日の追い切り前に左トモに異常を感じたようです。これに気が付かず、追い切りを掛けていたら、骨折など大きな怪我へ繋がっていたと思います。ベラの意味はよくわかりませんが、筋肉かその内部なのかな?

今後については、厩舎で経過観察をして決めるとのこと。症状は軽くても、癖になったらいけないので、この機会に1から立て直してもらいたいです。

【シルク&ロード】【様子見】追加候補馬たち

<シルク>

Photo カラヴィンカの13(牡・杉浦)父マンハッタンカフェ

Photo ソーマサイトの13(牡・伊藤大)父ダノンシャンティ

<ロード>

Photo_6 レディカーニバルの13(牡・千田)父ジャングルポケット

Photo_6 オーゴンサンデーの13(牡・関西)父カジノドライヴ

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次に追加出資した際、ここに挙げた馬とは全く関係ない馬になる可能性は高いかもしれませんが、気になる馬を4頭取り上げてみます。

カラヴィンカの13はトモが貧弱で線の細さがネック。コツコツ乗り込んで馬体のボリュームアップが急務ですが、調教動画では先頭を走っていてもリズムを崩していませんし、身のこなしが良好。走りにセンスが感じられます。

ソーマサイトの13はだいぶ無駄肉が削がれてきましたが、まだボテッとした造り。調教動画でも脚取りは重いです。ただ、これから変わってくる余地はあるでしょうから、迫力ある馬体を上手に転換できれば。

レディカーニバルの13は芝の中・長距離で良さそうな馬体。ただ、動画では腰が甘そうな印象もしたので、入厩ギリギリまで様子を見たいと思います。

ロードの2歳馬では1頭セール組を買いたいなあと考えているのですが、その中からオーゴンサンデーの13。前の出は硬いのですが、トモの踏み込みは深くて力強いかと。ただ、馬体を大きく見せるとはいえ、445キロの馬体重はもっと増えて欲しいです。ちなみに厩舎は松下厩舎らしいです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「良くも悪くも、先週と比べて大きな変化は無いですね。並脚だけで止めるケースや、キャンターまで行く場合も。日々の様子に応じてメニューに幅を持たせています。中途半端に進めるのは避けるべき。焦らずに取り組む姿勢が大事でしょう

Photo ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶ馬自身が元気を取り戻した様子を踏まえ、ここに来て15-15の稽古を交えるように。及第点を与えられると思います。年が明ければ6歳に。でも、まだまだ心身共に若々しい感じですよ。何とか1月中に送り出す態勢を整えられれば・・・」

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ロードハリケーン以外の明け6歳馬2頭の近況をまとめて。

アクレイムはメニューに幅を持たせて探り探りの調整。ノーザンFのようにトレッドミルという施設があれば上手に立ち上げて行けると思うのですが…。春頃の復帰を想定していましたが、ズルズル延びてしいまいそうな現況です。正直、復帰まで辿りつけるかとなると、微妙なところかなと思います。

ガルーダは速いところを乗り出していますが、本調子には少し時間を要しそう。コンスタントに乗り込むことで体調アップを図ってもらいたいです。

2015年1月 1日 (木)

悩みつつもポチッと。

Photo シーズライクリオの13(牝・田村)父ステイゴールド

・ノーザンファーム空港在厩。週3回900m屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整。

担当者「とても背中が柔らかくて、トビも大きく、素質の高さを感じさせます。調教量が増えても、煩くなることはなくリラックス出来ているのも好印象です。併せ馬をすると、闘志を剥き出しにするところは父の気性が強く遺伝していることを感じさせます。熱い勝負根性は実戦においては大きな強みになりますから、その面が備わっているのも頼もしいですね。今後はハロン17~18秒のペースをしっかり乗り込んでいく予定です。馬体重は475キロです」(12/1近況)

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(測尺・2014年12月上旬)

●体高 157.0(センチ) 胸囲 184.5(センチ) 管囲 19.8(センチ) 馬体重 461(キロ)

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ホントは牡馬の補強を優先したかったのですが、シルク&ロードともに踏ん切りがつかなかったので、残口が減ってきている+動きの良さ+出資しているカルナヴァレスコの全妹ということで昨日出資へと踏み切りました。

カルナヴァレスコの方がバネのある歩様をしていますが、こちらも脚捌きは滑らかですし、トモの踏み込みは力強さがあります。

最新の動画を見ると、ハミ受けは改善の余地がありそうですが、集中力はあります。また、トビが大きくて、チップの跳ね上がりも良好。個人的なイメージですが、マイルの距離で末脚が切れる馬に成長してくれるんじゃないかなと思っています。ダート適性は全兄よりもありそうです。

あとは調教のピッチが更に上がった時に、カリカリしてきたり、力んで走るようなことがなければ良いのですが…。

これで同世代の牝馬は3頭になってしまったので、牝馬の補強はほぼ終了です。シルクで関東馬の牝馬は初めてだと思うので、良い前例となってもらいたいです。

ご一緒の方はどうぞよろしくお願いします。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年中はお仲間&読者の皆様、大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年は引退馬が多く、世代交代が進みましたが、未出走の3歳馬や夏以降のデビューとなる2歳馬で新たな孝行馬が出てきてもらいたいですし、上手に補強していければと思っています。

あとは今年も大きな怪我・病気をすることなく、健康な日々を送れることを願っています。

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