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2014年12月

2014年12月31日 (水)

27日に滋賀・UPHILLへ移動しています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。12月27日(土)に滋賀・島上牧場より移動しました。

○当地スタッフ 「12月27日(土)に移動を済ませていますよ。まだ数日しか経たぬ状況だけに、ひとまずは角馬場での調整。でも、このまま問題が無ければ来週ぐらいからコースへ連れ出す予定です。何度も来ているだけに、すぐに環境にも馴染むのでは・・・」

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坂路の有る施設へ移動予定だったハリケーンは、27日に前回と同じく島上牧場からUPHILLへ移動しています。

現在はひとまず軽めの調整で慣らしていますが、馬場から坂路へと調教メニュー・ピッチを上げていくことになると思います。

ここまで慎重を期して立て直しているので、前回より良好な回復が望めるはず。来春の復帰をしっかり視野に入れて調整を進めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2・3歳馬☆牧場組)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○牧調教師 「定期的に視察を行なうと同時に牧場担当者と密に連絡。ここまでは理想的な過程でしょう。次戦に関しては思案を重ねているところ。東京開催にこだわるのが現状ではベターかも知れませんが、中山でも相応のパフォーマンスを見せてくれましたからね」

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「まだレースを走り終えたばかり。余裕を持たせた生活を続けています。もう少しの間はリラックス重視で。まずは十分に回復を図りましょう。そう遠からずに軽く跨って具合を確かめ、そこでの様子も踏まえつつ、以後の進め方を検討する方針」

Photo_3 カルディア

兵庫・awajiトレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、18-18より速いペースでも走らせています。柔軟性に富んだフットワーク。コレと言って気に掛かる部分は見当たらず、このまま進めて行けそうですよ。橋田先生には定期的に近況を報告。今後も意見を交わしながら取り組みましょう」

Photo_3 ロードプレステージ

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「現在も歩行運動。ひとまず年内は同様のパターンを続け、1月に入ったら様子を窺いつつ跨ろうと考えています。馬体の充実を・・・との話。丁度良い休養期間と言えるかも知れませんね。今のところ食欲は旺盛。これが身に付けば・・・でしょう」

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デルフィーノは先週少し反動が出て心配しましたが、それは大したことなく一安心です。ただ、急いで中山で使う必要はないと思います。番組を見ると、2月14日に1000万下・牝馬限定(芝1800m)があるので、無難にそこを目指してもらいたいです。

ルアンジュはコンスタントに3走使ったので、ゆっくりさせてから再始動で十分です。非凡な瞬発力があるので、それを武器にする競馬を習得すれば、まだまだ上を目指せる素材です。また、ダート適性もあると思っています。

カルディアはデビュー戦がガッカリの内容。それでも稽古では水準の時計は出ていたので、能力不足とは言えません。ダートで見直せるでしょうが、1つ勝って頭打ちにならないように馬体のボリュームアップ・成長は欠かせません。

プレステージは心身の成長・充実が先決。これをクリアできなければ、先が見えてきません。これまで芝2000mを2度使っていますが、距離を更に延ばしても十分やれると見ています。

【画像更新】シルクなお馬さん(1歳牝馬)

Photo アコースティクスの13

(測尺・2014年12月上旬)

●体高 151.5(センチ) 胸囲 176.5(センチ) 管囲 19.7(センチ) 馬体重 418(キロ)

Photo スペリオルパールの13

(測尺・2014年12月上旬)

●体高 159.8(センチ) 胸囲 188.7(センチ) 管囲 19.9(センチ) 馬体重 469(キロ)

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アコースティクスの13はこの馬なりに成長を見せてくれていますが、馬体重は増えていません。良い意味では前向きなんでしょうが、オンオフの切り替えがしっかりできる馬へと成長してもらいたいです。

スペリオルパールの13はボテっとしていたお腹のラインがスッキリと。全体的に見ても、無駄肉が削がれてきたのかなと思います。また、年明け早々に坂路での調教動画を見たいです。

今年の目標を振り返って・総括

<今年の目標>

【1】勝利数:20勝(内重賞1勝)⇒○

【2】掲示板率:4割8分以上⇒×

【3】2歳馬の勝利・5勝以上⇒○

【4】OP馬2頭追加(3歳以上)⇒×

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今年の最初に定めた目標は上記4点となりますが、その前に今年のトータルの成績を振り帰ってみると、

182戦26勝(26-11-17-9-16-103)*地方交流重賞含む

月別勝利⇒1月1勝、2月2勝、3月1勝、4月1勝、5月1勝、6月2勝、7月3勝、8月5勝、9月1勝、10月3勝、11月3勝、12月3勝

月別勝利数を見ていただくと分かりますが、上半期はちょっと低空飛行でした。この理由としては、出資馬の頭打ち化が如実で出走記事を書いても冷めた感じだったと思います。

6月以降に勝ち星が増えて来た背景は1)3歳馬の頑張り、2)2歳馬の好調を上げることができます。

1)3歳馬の頑張り

今年未勝利の3歳馬は他にもいますが、勝ち上がることが出来なかったのはロードスパークとロードブルースカイの2頭。シルクは出資馬全頭の勝ち上がりを達成することが出来ました。

そしてその勝ち上がった3歳馬ですが、ヴォルケンクラッツ(3勝)・インストレーション・ヴィッセン・グランドサッシュ・デルフィーノ・ベルフィオーレ(各2勝)と複数勝ちできたのは大きいです。

2)2歳馬の好調

現時点でロードが3頭デビュー、シルクが5頭デビューしています。その中でロードフェリーチェ・ルアンジュ・ワンダフルラスター・プルーヴダモール・カルナヴァレスコが勝ち上がり。5頭共にメイクデビューを勝ち星で飾っています。

多くの引退馬が出る中で、新戦力の台頭は助かりました。

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目標の達成に話を戻しますと、

【1】ラストインパクトの活躍が大きかったですが、こちらは無事クリア。26勝まで伸ばせたのはちょっとビックリでした。

【2】掲示板率は4割3分4厘。これは序盤の低調な成績が響いたと思います。

【3】こちらはちょうど5頭が勝ち上がり、ワンダフルラスターが2勝しているので計6勝。これは【1】同様に出来すぎですね。

【4】こちらの項目はラストインパクト1頭のみ。ロードガルーダかシルクドリーマーは準OPでこれほど停滞するとは想像していませんでした。

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以上、年の瀬に今年の成績を振り返り、締めくくりとさせていただきます。今年もこのブログにお付き合い頂きまして誠にありがとうございます。役立つことは少ないでしょうが、来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年を。

27日に栗東・藤原英厩舎へ入厩しています。☆パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

12月27日(土)に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○当地スタッフ 「検疫馬房のキャンセル分が取れた模様。いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末に栗東へ向かっています。無事に送り出せて一安心。いつでもOK・・・と言える状態でしたからね。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。頑張ってくれるでしょう」

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年内の入厩を希望していましたが、念願かなってパルテノンは27日に栗東・藤原英厩舎へ入厩しています。これで出資しているロード2歳馬は年内入厩をクリア。

レディパステルの牝馬は繊細な馬が多いので、まずは新しい環境にしっかり慣らすことから始めてもらえればと思います。そして第一目標のゲート試験を合格を早い段階で達成して、来年は血統どおりの活躍を見せてもらいたいです。

【画像更新】シルクなお馬さん(1歳牡馬)

Photo シルキーラグーンの13

(測尺・2014年12月上旬)

●体高 157.0(センチ) 胸囲 179.0(センチ) 管囲 20.5(センチ) 馬体重 427(キロ)

Photo ゲルニカの13

(測尺・2014年12月上旬)

●体高 159.1(センチ) 胸囲 174.9(センチ) 管囲 19.5(センチ) 馬体重 426(キロ)

Photo ジュメイラジョアンの13

(測尺・2014年12月上旬)

●体高 158.0(センチ) 胸囲 181.0(センチ) 管囲 20.0(センチ) 馬体重 450(キロ)

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シルキーラグーンの13は父ディープインパクトらしい雰囲気はありますが、後肢に力強さが出てきて欲しいですね。これからの成長力に期待したいです。

ゲルニカの13は無駄肉が付かないタイプかなと思いますが、今後の成長で幅が出てきてくれれば…。仕上がり早+丈夫そうなので、出資している2歳馬で1番早くデビューしてくれそうです。

ジュメイラジョアンの13は毛ヅヤの良さが目立ち、健康優良児の印象。あとは食べたものがしっかり身についてくれば。調教を始めて、目つきに覇気が出てきたのは良い傾向でしょう。

2014年12月30日 (火)

今年の引退馬・ロード編

厳密に言えば、ロードカナロアも今年の引退ですが、それはちょっと除外して、ズラッと計8頭の引退馬が出てしまいました。

Photo_6 ロードオブザリング

⇒⇒近走の成績を踏まえて引退することに。

ロードの入会時に出資した1頭。それだけに思い入れの強い馬だったので引退は残念でしたが、OP・重賞で厳しい結果が続いていたので致し方なかったと思います。OPまで出世してくれてありがとうと改めて言いたいです。

Photo_6 ロードランパート

⇒⇒近走の成績を踏まえて引退することに。

今年5月に美浦・高柳厩舎へ転厩しましたが、それまでは栗東・池江寿厩舎に所属。良い脚は一瞬しか使えない+背腰の弱さと弱点があり、成績は上がりませんでしたが、この有力厩舎でも数は使ってくれていました。ただ、適距離がハッキリしないまま現役を終えてしまったのがちょっと残念。

Photo_6 ロードエアフォース

⇒⇒近走の成績を踏まえて引退することに。

今年初戦となった寿S7着後に左前脚がモヤモヤと。打撲という診断で乗り出したのは速かったのですが、患部の腫れはなかなか引かず。結局、再度スローダウンしてケアを優先。それでも夏前には態勢が整っていたのですが、何故か声が掛かれずに8月末の帰厩へズレ込むことに…。

ようやく9月28日のムーンライトHで復帰することが出来たのですが、このレースと大原Sの凡走であっけなく引退になってしまいました。

準OPではなかなか自分の形に持ち込めないでいましたが、テンが緩みやすい長距離ならそのチャンスがあるかなと思っていたので、引退前に芝2400m以上を1度試して欲しかったです。

Photo_6 ロードシュプリーム

⇒⇒左前脚に屈腱炎を発症。そのまま引退することに。

今年初戦を12着と凡走し、お手上げ状態でしたが、刺激を与える意味で障害練習に着手。そのまま障害馬としてデビューすることになりました。自分から止める面があったので、障害でも厳しいかなと当初見ていましたが、非凡なセンスを発揮。3戦目で障害初勝利を飾ってくれました。ちなみにその時の2着がのちに中山大障害の覇者となるレッドキングダムです。

OP入り後も即2着に頑張ってくれ、新天地での活躍に更に期待が高まったのですが、障害5戦目の清秋ジャンプSで12着に敗れ、その後の放牧で左前脚屈腱部に張りが判明。帰厩して詳しい検査を受けた結果、屈腱炎という診断が下りました。

競走馬として浮き沈みは激しかったですが、2勝馬ながら記憶に残る馬となりました。

Photo_6 ロードクラヴィウス

⇒⇒左前脚に屈腱炎を発症。そのまま引退することに。

今年初戦の瀬戸特別を12着と大敗し、500万下に降級してから出直しかなと思っていたら、次走の1000万下の平場戦11着後に左前脚に屈腱炎を発症。

セールで高額で取引、デビュー勝ちなど期待の高かった馬でしたが、時計面で限界がある+メリハリの利く走りができないという弱点を克服できませんでした。

Photo_6 アンビータブル

⇒⇒再度の右前脚球節の剥離骨折。そのまま引退することに。

昨年9月に右前脚球節の剥離骨折を発症して全治3ヶ月という診断を受けていたのに、良化スローで倍の6ヶ月を経過。ようやく坂路で調教をできる段階まで戻ってきてくれたのですが、坂路入りした途端に再度の剥離骨折。人災とも言える何ともお粗末な終幕となってしまいました。

現在はケイアイファームで繁殖生活をスタート。来春オルフェーヴルの仔が産まれる予定です。

Photo_6 ロードスパーク

⇒⇒スーパー未勝利への優先権を確保できず、JRAの登録を抹消することに。

募集DVDでは良く見えたのですが、実際の姿はちょっと違っていましたし、気性面の難しさが最後までネックに。この弱点はこの母の仔にはつきものですね。結局、1度も掲示板に乗ることができずにスーパー未勝利前に登録抹消となってしまいました。

Photo_6 ロードブルースカイ

⇒⇒調教後に左前脚の骨折が判明。その程度が大きく、競走能力喪失の診断。

動きの良化が見られないということで、昨年末外厩へ出されて立て直しを図ったのですが、体質の弱さはほとんど改善されず。ある程度乗り込むと、どこかしらに痛いところが出ていました。4月10日に帰厩が叶ったのですが、次の日の調教後に左前脚の骨折が判明。その程度は大きく競走能力喪失の診断が下るほどでした。

牧場自体はコンスタントに乗られていたコメントでしたが、実際は違っていたんでしょうね。ロード馬には時々こういう馬がいます。また、浅見厩舎とは真逆で千田厩舎へ入る馬は体質の弱い馬が多いように思います。

今年の引退馬・シルク編

Photo シルクアーネスト

⇒⇒関屋記念14着後、近走のレース内容や年齢面を考慮してJRAの登録抹消。

重賞では厳しくなってきた+脚元の問題で抹消という判断が取られたと思いますが、OP特別ならまだまだやれた馬。実際、岩手競馬に転出して地方の重賞を制覇する。

Photo シルクプラズマ

⇒⇒近走のレース内容や年齢面を考慮して引退することに。

最後のレース中に以前のような右前の違和感を発症したプラズマ。今後は加減しながらの調整になること+近走の成績を踏まえて抹消となりました。中内田厩舎へ転厩して芝に挑戦するなど色々工夫はしてくれましたが、1000万下で頭打ちには変わりなかったので、好いう判断は致し方ないかと思います。

Photo_4 シルクオフィサー

⇒⇒近走のレース内容や年齢面を考慮して引退することに。

今年1年は脚元を常に気にしながらの調整・出走でした。また、調子が上がってくる夏場に期待をかけましたが、時計面で限界がある馬なので準OPでは辛い日々が続きました。個人的にはそういう状況を踏まえて、ダートに1度使って欲しかったです。

Photo シルクバーニッシュ

⇒⇒左前脚の屈腱炎(損傷率47%)が判明。疾病の程度を考慮して引退することに。

領家厩舎が勇退前に何とかJRAでの1勝をマーク。能力的には1000万下でも十分やれると思ったのですが…。

坂路で好時計を楽々マークできるように能力は非凡なモノを持っていました。ただ、気性面の難しさ(ムキになったり、反抗したり)が解消されずじまいで…。中内田調教師は苦心してくれましたが、転厩後に芝ばかり使ったのは疑問。新味を出そうとしてくれたのかもしれませんが、ダートでこその馬だったのかなと思います。

Photo_4 シルクラングレー

⇒⇒札幌・大雪H12着後、右前浅屈腱不全断裂が判明し、競走能力喪失の診断。引退することに。

500万下で今年のスタートを切りましたが、とにかく堅実に賞金を稼いでくれた功労馬。今年7戦目となる夏の函館・木古内特別で2度目の500万下勝ちを達成。捲りが代名詞の馬でしたが、その時はもっと早めに動いて行く戦法が功を奏しました。

この内容なら再度の1000万下でも通用しそうと期待したのですが、次走の大雪Hでまさかの故障発症。突然の引退となってしまいましたが、1口馬主とすればホント有難い存在だったなあと思います。

Photo ユニバーサルキング

⇒⇒障害転向後のレース内容を考慮して引退することに。

今年1月の引退なので、少し記憶が薄れていますが、障害を飛ぶごとに前との差が広がっていった障害2戦目。追走スピードが足りず、トモ・背腰に力がなかったのも応えました。

馬体は良く見せるのですが、気性面での課題が大きかった同馬。現在は園田で頑張ってくれています。

【シルク】2014年度・第1回追加募集馬

Photo ヴァルホーリングの13 (牡・戸田)父ブレイクランアウト

(測尺・2014年12月中旬)

●体高 159.3(センチ) 胸囲 177.6(センチ) 管囲 19.8(センチ) 馬体重 442(キロ)

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昨年同様にパーティーの席上で発表された追加募集馬。今年は4頭が追加され、内2頭は外国産馬、残り2頭が国内セール出身馬です。

ストーミーラリッサの13はアイルランド産で興味はありますが、近親に活躍馬がいません。血統的にも未知数ですし、調教動画が更新されるようになってから一考したいと思います。

4頭の中で1番人気を集めそうなのがヴァルホーリングの13。価格も手頃ですし、父ブレイクランアウトということだけで需要がありそう。年明け5日から始まる会員向けインターネット先行受付期間で埋まってしまうかもしれませんね。

2014年12月29日 (月)

次走は年明けの中山・ダ1800m(牝馬限定)を予定しています。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

12月24日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に63.7-46.1-30.3-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月12日(月)中山・4歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに予定しています。

○荻野調教助手 「騎乗トレーニング再開後も大きな問題は無し。このまま厩舎で調整を続けましょう。中山に牝馬限定戦が組まれており、一応ここを目標に。ただ、優先的に出走を果たせる3着を外していますからね。状況次第では新たな対応も考えないと・・・」

≪調教時計≫
14.12.24 助手 栗東坂良1回 63.7 46.1 30.3 14.9 馬なり余力

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ベルフィオーレは既に坂路で時計になるところを乗り出しているように状態は良好。今後は年明けの中山・ダ1800m(牝馬限定)への出走に向けて調整していくことになりました。

1度使ったことで良い意味でシャキッとしてくれるでしょうから、出走が叶えば、即巻き返しを遂げてもらいたいです。ただ、輸送で馬体を大きく減らすタイプでしょうから、中山への長距離輸送はリスクが高まります。先々を考えると、早めに経験させておく狙いもあるのかな?

2014年12月28日 (日)

ちょっと勿体ない結果も、最近の充実ぶりが本物であることを証明するレースは出来ました。来年に改めて期待。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜中山10R 有馬記念(G1・芝2500m) 7着(7番人気) 菱田J

出たなりで中団に付け、道中は内目9番手あたりを追走、そのままじっくり進め、3・4コーナー中間あたりから進出すると、直線では内目の馬群を捌いて脚を伸ばしましたが、上位には届かず差のない先団の一角でゴールしています。

菱田騎手「道中は上手く折り合って、内々で脚を溜めながら運べました。4コーナーで内が上手く開いて、最後も前が開けばと思っていましたが、なかなか馬群もバラけず、内を突いて行ったものの、前を捉え切れませんでした。勝つ事はできませんでしたが、優勝した馬はすぐ前にいましたし、力のある所を見せてくれたと思います」

松田博調教師「強いメンバーの中、よく頑張ってくれましたね。スムーズさを欠いた場面はあったものの、最後は差の無い所まで来ていますし、力のある所は見せてくれたと思います。厩舎に帰って馬の状態を見て、今後のことを検討したいと思います」(レース結果)

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○菱田騎手 「ロスのない競馬をしようと思っていました。4コーナーを向くときも上手く内があいて良いリズムで運べましたが、最後の直線でスムーズさを欠くところがありました。直線で上手く進路を探すことが出来れば、もう少し際どかったと思います」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

申し分ない気配。後方のインでジッと辛抱。手応え良く4角を回ったが、直線は前が密集、スペースを探すのにひと苦労。最後の最後に際どく差を詰め、脚は見せた。来年の活躍に期待。(G誌)

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レース前は人気を集めた3頭などG1馬との力量差はまだまだあると思っていましたが、折り合いがついてゆったりと返し馬ができているのを見て、“オヤッ”と思いました。この観客・この相手にも動じることのない立ち振る舞い。4歳秋を迎えて、ワンランク上の競走馬になってくれたことを実感しました。

菱田Jにとって、中山での騎乗2鞍目、初めての中山・芝のレースがこの有馬記念。当日、もう少しレースに乗せてあげて欲しかったですが、こういう中でもベストに近い競馬をしてくれました。4角を回ってくるときに綺麗に前が開いていた時には自然と力が入りました。

直線での攻防は脚を残していたので確かに勿体なかったですが、これも競馬です。一瞬、良い夢を見ることが出来ました。

来年のローテなどは先の話になってくるでしょうが、まずは今秋の競馬で蓄積したダメージをしっかり解消してもらえればと思います。まだ良くなる余地は残しているでしょうし。

私の出資馬は絶対的エースが引退し、今年は引退する馬が相次ぎました。苦しい台所事情の中、ラストインパクトは怪我なくこの1年も走り抜けてくれて重賞を3勝。ホント助かりました。

来年は更なる活躍を期待してしまいますが、まずはこれまでどおり怪我することなく1年を走り切ってくれることを第一に願っています。

ロスの多い競馬になってしまうも、直線で伸びて来た脚はまさしく素質の片鱗。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

12月28日(日)阪神9R・千両賞・混合・芝1600mに四位Jで出走。16頭立て6番人気で2枠3番からスローペースの道中を8、10、10番手と進み、直線では内を通って0秒4差の5着でした。スタートで出遅れて2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分37秒8、上がり34秒2。馬体重は2キロ増加の438キロでした。

○四位騎手 「今回もゲートは出ませんでした。ただ、普通にスタートを切ると折り合いが心配。掛かり気味に進んでも脚は溜まっており、最後も差を詰めていますからね。2戦目としては悪くない競馬。このような形を覚えさせて行くのがベターでは・・・。これから馬自身は更に良化を遂げるでしょう」

○昆調教師 「反復すれば発馬は上達すると思います。でも、今日だって行きたがる素振り。序盤から出して行くと、暴走する危険が生じるでしょう。なるべく距離の融通が利くように・・・と考えており、練習を重ねるのはマイナスに働きそう。どちらかと言うと長く脚を使うタイプだけに、外枠が当たってスムーズに運べていれば結果は違ったかも知れません。それでも5着まで押し上げたあたりは能力の証。今後のプランに関しては改めて検討・・・ですね」

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○四位騎手「前回に続いてスタートは良くありませんでしたが、2度目のレースとしてはレースぶりは上々でしょう。今回のようなタメるレースを続けていけば結果は出ると思います」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

出遅れる。行きたがるのを抑えて中団で。直線に入ると馬場の中ほどから進路を探しながら渋太く追い上げてきた。馬体の良さが目についたし、課題のスタートが安定してくればもっとやれそう。(B誌)

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今回もスタートをバウンドするように出てしまい後方からの競馬に。内枠を生かして挽回しようとしましたが、馬群でちょっと過敏に反応したり、行きたがってしまって頭を上げる素振り。3角すぎまでは落ち着かない追走ぶりでした。

こんなにロスがあれば、直線で失速するのが当たり前ですが、そこからフェリーチェの非凡な才能を窺い知ることができました。

直線は進路を探しつつの進出で、開いたところにサッと入れない若さがありながら、ジワジワと脚を繰り出し、最後の急坂では1番目立つ脚。失速せずに前との差を詰めていったのはちょっと驚きました。先着を許した馬との差は現状での完成度の差でしょう。

5着という結果はちょっと惜しいですが、改めて走る馬だと確認できたのは何より。今後については分かりませんが、ここは欲張らずに一息入れて心身の成長を促すのがベターでしょう。来年は戦力が手薄になってきた我がロード勢を牽引する存在になってもらいたいです。

27日に栗東・岡田厩舎へ戻っています。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:1月17日の京都・逢坂山特別

担当者「右前に硬さがあるので、疲れを取るため今週はトレッドミル中心のメニューにしています。でも先週までしっかり乗り込んでいたので、すぐに動かせる状態です。馬体重は517キロです」(12/26近況)

⇒⇒27日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。(27日・最新情報)

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寒い時期になって硬さが出ているのは気になりますが、当初の予定どおり年明けのレースを目指す為、27日に栗東・岡田厩舎へ戻っています。

厩舎でも右前・右トモの硬さは理解してくれているでしょうから、その箇所へのケアは怠ることなく、レースへ向けてじっくり進めてもらいたいです。

道中の追走は大分まともになってくるも、芝では明らかに切れ味不足で…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

12月27日(土)阪神12R・3歳上1000万下・混合・芝1600mに鮫島良Jで出走。16頭立て16番人気で8枠16番からスローペースの道中を16、16、13番手と進み、直線では外を通って1秒3差の16着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分38秒3、上がり34秒4。馬体重は4キロ減少の472キロでした。

○安田調教師 「想定メンバー表を確認すると、芝1600mのレースがフルゲートを割る様相でした。ダメージが少なく元気一杯なのに加え、自己条件だと出走の見通しが立て辛い状況。連闘に踏み切っています。格上挑戦だけに結果は仕方ないところ。ただ、もう少しラストに伸びてくれても・・・。今後のプランに関しては厩舎へ戻ってから考えましょう」。

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格上挑戦の1戦だったので仕方ないかなと思いますが、これで4度目の最下位。道中はフワフワせずに追走できていたと思いますが、いざ追い出してからピリッとした脚は使えず。後方で脚を溜めながら追走しているように見えて、実際は脚が溜まっていなんでしょうね。

ここ2走、レースでの追走ぶりはだいぶ常識に掛かってきましたが、芝では明らかに切れ味不足。距離延長は克服可能に思えるので、次走はダ1800mを試してもらいたいです。

前走の敗戦を生かして最後まで諦めることなく走り切る。クラス2走目でガラッと一変。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜中山8R 1000万下(ダ1800m) 2着(8番人気) 吉田隼J

好スタートから気合いを付けて前を窺い、道中は好位3番手あたりを追走、そのまま内で脚を溜めて4コーナーを回り、直線なかばで外に持ち出して追い上げると、勝ち馬には届かなかったものの、一完歩ごとに差を詰めて2着でゴールしています。

吉田隼騎手「最内枠だから、先生と相談して、行けたら行こうと思っていたのですが、ゲートの反応は良かったけど大跳びなので二の脚が付かず、内に包まれてしまいました。でも道中は包まれても問題なく走っていましたし、砂を被って何度かフワッとする場面はありましたが、最後はしっかり伸びてくれました。直線では逃げた馬がバテてきて外に切り返すことになり、勝ち馬とはスムーズさの違いが出てしまいましたね。外枠だったら違ったと思います」

中川調教師「勝ち馬と位置取りが逆だったら、勝っていたと思いますよ。砂を被って高脚を使っていたので、ところどころ動かさなければいけなかったけど、その辺はすぐに慣れてくると思います。このクラスでもやれることは証明できましたね。それにしても外枠がほしかったのに、1枠1番とは運がなかったですね。前走後に飛節軟腫が出掛かっていたので、この後の状態を見てから次走を考えます」(レース結果)

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○吉田隼騎手 「内枠で急かして運ぶ必要がありましたし、スムーズに追い出せなかったですね。ゴール前はいい脚。このクラスでもやれますよ」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

気配上昇。気合をつけてポジションを取りに行き、先行集団のインを確保。道中はラチ沿いをソツのない立ち回り。4角での手応えはあまり良くなかったが、直線はジリジリ延びてゴール寸前で2着に浮上。クラス2戦目で変わり身を見せた。(B誌)

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前走の見せ場ない競馬+再度の内枠だったので、今回も厳しい結果になることを覚悟していましたが、稽古で感触を掴んでくれていた吉田隼Jが気を抜かせないように乗ってくれたことが全てでしょう。

今回も好発を決め、囲まれるのを嫌がる形でハナへ行く気構え。ただ、小脚が利かないので、他馬が速くてそれは叶わなかったですが、中団になってしまうところを押して押して4番手くらいに持っていったのが功を奏したと思います。

道中は内々で気を抜かさないような追走ぶり。どこかで外へ出せるだろうと見ていましたが、結局は内から抜け出さないまま。直線を向いた時は嫌な予感が駆け巡ったのですが、今回はそこからひと踏ん張り。前が開かず、勝ち馬が抜けて来た進路へ切り替えるロスは痛かったですが、外へ出してからはグイグイ伸びて、2番手から粘り込みを図っていたサーランスロット交わして2着へ。よく届いてくれました。

今回のレースは吉田隼Jの好騎乗が光りましたが、中山の急坂は問題なかった+冬場のパワーを要する馬場は改めて向いていると今後への収穫も大きかったと思います。

ちょうど1年前は年明けにNF天栄への移動が決まった頃で、デビューがまだまだ見えてこない時期でした。それを思うと、ここまで辿り着いてくれたのは単純に凄いと思います。

今回でキャリア6戦。まだまだ伸びシロを感じさせる馬なので、来年は更に上のクラスで通用する馬へと成長してくれることを期待しています。

シルクなお馬さん(関東馬・NF天栄調整組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月25日の中京・西尾特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。相変わらず抑えるのに苦労していますが、前よりはコントロールが効くようになってきました。年明けの帰厩なので、このまま状態維持に努めていきます。馬体重は504キロです」(12/26近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:1回東京開催
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

担当者「右トモに多少疲れがありますが、この馬にしては良い方です。馬体も減っているわけではありません。使った後の反動が少なくなっているのは、だいぶしっかりしてきた証拠だと思います。まずは疲れを取ってから、東京開催に向けて進めていきたいと思います。まだ体つきには子供っぽさが残っているので、まだ変わってきそうな感じはありますね。馬体重は464キロです」(12/26近況)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「結構疲れていますね。特に背腰に疲れがあるので、ケアしながら徐々に進めていきます。競馬の反動が出やすいということは、まだ弱さがあるんでしょうね。続けて使えるほどの体力はまだ備わっていないのかもしれません。しっかり立て直します。馬体重は501キロです」(12/26近況)

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ウォースピリッツは帰厩へ向けて順調な乗り込み。去勢効果は薄いかと思いますが、鞍上とのコンタクトがスムーズに行くように根気よく進めてもらいたいです。

グランドサッシュは相応のダメージはあったようですが、それは許容範囲。少しずつでも体力・体質強化は進んでいるようです。あとは幅が出て10キロ以上の馬体増を叶えてもらいたいです。

リミットブレイクは既に乗り出していますが、疲れや内面の弱さを感じるのであれば、予定を白紙にして1から立て直してもらいたいです。だましだましで競馬を使っていくのはホント逆効果だと思います。

27日にNFしがらきへ移動しています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ライジングリハビリテーション
・調教内容:周回コースで乗り込み

牧場スタッフ「音無師から速い所が行えるまでじっくり乗り込んでほしいと指示が出ているので、時間を掛けて長めに乗りこんできました。爪の症状も気になりませんし、状態面は良好ですね。明日ノーザンファームしがらきに移動することが決まりました」(12/26近況)

⇒⇒27日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。(27日・最新情報)

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左前の挫石でライジングリハビリテーションに放牧に出ていたドリーマーですが、爪の不安が和らぎ、普通キャンターを問題なく乗り込めるようになった現状を踏まえて27日にNFしがらきへと移動しています。

ここ最近、ノーザンファーム生産じゃない関西馬はNF天栄へ放牧に出されるケースが主流だったので、ドリーマーにとっても久々のNFしがらき。これまで色々とお世話になり、調教師にも進言してくれた有難いスタッフ。来年こそOP入りできるように力を貸してもらいたいです。

おそらく復帰は2月の東京or京都の芝1400m戦だと思うので、そこから逆算した調整をお願いします。

レース後の状態は異常なし。厩舎に滞在して年明けのレースを目指すことに。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

西園師「レース後も今の所特に変わりありません。今週一杯は軽めに調整をして、来週から普通に乗り出して行こうと思います。初戦は1200mで勝ち上がったので、同じ距離を使いましたが、久々の影響もあったと思いますが、流れに乗り切れなかった所があるので、次走は少し距離を延ばしてみようと考えています。京都1月17日の白梅賞・芝1600mか、中京1月24日・なずな賞・芝1400mのどちらかになると思います」(12/24近況)

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久々を使った反動は大丈夫そうですが、懸念材料のカイバ食いの状況は分かりません。ひとまず続戦を予定していますが、カイバを食べなくなってしまうとまた対応は変わってくるでしょうね。

次走に関しては、距離を延ばしてみることは決定。追走に余裕が出ることで新味を引き出すことができれば…。ただ、1勝馬クラスで対等以上の競馬が出来るようになるには、パワーアップが急務。またそれには我の強いところが解消・緩和されてくる必要があるでしょうね。

しばらくの間、結果は伴わないでしょうが、レースで色々と憶えさせることにも取り組んでもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.444

(中山9R)ホープフルS(G2)

◎ダノンメジャー、○タンタアレグリア、▲ソールインパクト、△シャイニングレイ、×ティルナノーグ、×レトロロック

前走はティルナノーグをマークした為、結果的に踏み遅れてしまったダノンメジャー。それでも距離へのメドを立てましたし、レース内容は負けて強しの内容。直前の稽古が案外だったことにい一抹の不安を感じますが、ここでも大崩れはないと思います。

タンタアレグリアは1勝馬ですが、非常にスケールの大きい馬。広いコース向きかもしれませんが、パワーと切れを備えるので今の中山の馬場はマッチしそう。国枝厩舎からもう1頭クラシックに名乗りを挙げることになるか。

相手なりに走れそうなのがソールインパクト。前走は早仕掛けになってしまいましたが、内容の濃い敗戦だったと思います。今度は右回りの中山へ替わりますが、混戦向きの気性なのでここでも乗り方一つでチャンス十分でしょう。

デビュー戦が圧巻だったシャイニングレイ。ラスト2ハロンを10秒8→10秒8は能力の証明でしょう。ただ、デビュー戦で戦った馬たちのその後が案外なのと血統的に2走目でテンションが上がりそうなのが気になります。ここは少し評価を控えたいです。

あとは人気先行になりがちなディープインパクト2頭を軽く押さえます。それぞれ前走の負け方が案外だったので、ここで巻き返すことができるかレースぶりに注目したいです。

24日に滋賀・グリーンウッドにリフレッシュ放牧へ。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

レース後も特に異常は認められません。12月24日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○笹田調教師 「馬場コンディションに泣かされた格好。でも、馬群の中でも我慢が利いていました。少しずつ精神面で成長を遂げている印象。まだまだ楽しみが持てるでしょう。ただ、続けて3戦を消化。一旦リフレッシュの時間を設け、来春に備える予定です」

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前走のつわぶき賞はタフな競馬になりましたが、最後の直線それなりに脚を使ってくれたのは収穫でしょう。また、気難しいとよく指摘されてきましたが、勝負根性にも繋がっていると思うので、今ぐらいなら問題ないかと思います。

レース後のダメージは相応にあるでしょうが、大きな問題まで至らず。既にグリーンウッドへ移動し、春への英気を養っています。

来年ははひとまず桜花賞路線を目指すようですが、同馬の本質はスプリンター寄りで追い込み馬だと思っているので、徐々にそちらへシフトしてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.418

(阪神1R)◎ジュンスパーヒカル

デビュー戦で3着と頑張りましたが、その時がまだ良化途上だったとのこと。それだけに1度使った上積みは大きいでしょうから、ひと押し利かせてもらいたいです。相手には7枠の2頭が面白そう。

(阪神3R)◎トップディーヴォ

ロードフェリーチェの調教パートナーですが、3→4着とあとひと押しの段階。前走は外傷明けで大事に乗った面もあったようなので、今度は決めたい1戦。相手本線にはデビュー戦が好内容のスマートガイア。シルクのブロウユアマインドも勿論圏内も、18頭立てのレースがどう出るか。

(阪神5R)◎エルクンバンチェロ

乗り込み入念でここへ備えて来た同馬。攻めの動きも水準以上。叩いた方が良い気もしていますが、素質に期待して。相手にはシンキロウ、ギャラリストの2頭を。この2頭の組み合わせもちょこっと押さえたいです。

(阪神6R)◎ラウンドロビン

ここ数走、惜敗続きですが、今回はメンバーに恵まれた印象。外目の枠でレースもしやすいでしょうし、パワーを要する馬場なら譲れないところ。相手には初ダートも3歳馬アドマイヤアースが面白そう。

(阪神11R)◎スミデロキャニオン

前走の京都戦は大きく崩れてしまいましたが、今回の阪神芝2000mは相性の良い舞台。仕上がりも良さそうですし、55キロのハンデも恵まれたと思います。

(中山11R)◎シンデレラボーイ

藤沢和厩舎と激しいリーディングトレーナー争いを繰り広げている矢作厩舎。その為にはここは落とせない鞍かと。阪神からの連闘は楽ではありませんが、馬体は絞れてくれる筈。13頭立てと頭数が落ち着いたのもプラスでしょう。

シルクなお馬さん(3歳・関西馬)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:曳き運動

担当者「術後約3週間が経ち、獣医から運動再開の許可が出ましたので、曳き運動を始めました。しばらく休ませて元気が有り余っている感じですので、あまりテンションが上がらないよう気を付けて進めます」(12/26近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

牧場スタッフ「引き続き順調に乗り込んでいますが、元気あって毛艶もいいですね。今回は少し期間を空けると平田師が仰っているので、じっくり成長を促して行きたいと思います。馬体重は580キロです」(12/26近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで軽め調整

厩舎長「今回はゆっくり休養させようと石坂師から指示が出ているので、じっくり立ち上げているところです。状態に関しては、競馬を使ったダメージも見られませんし、元気は良いので、成長を促しながら乗り込んで行きたいと思います。馬体重は487キロです」(12/26近況)

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メジャースタイルは舎飼の生活を続けてきましたが、獣医師の許可が出て、曳き運動を開始。少し煩くなっているようですから、上手にストレスを発散させることもお願いしたいです。

ヴォルケンクラッツは順調に乗り込みを続けて体調は良好。ただ、準OP以上になると、層が厚くなってきますし、進化した姿を見せないと活躍は望めません。前走で1つ壁に当たりましたが、この冬を有意義なものとして、来年はもっと大活躍してくれることを願っています。

ヴィッセンは強さを感じさせないも、1戦ごとにジワジワ成長してくれています。この2戦で一応のメドは立ったので、ヴォルケンクラッツ同様にこの冬で完成度を高めてくれればと思います。来年、降級になる前に1000万下を勝っておきたいです。

2014年12月27日 (土)

ここに来ての上昇度は魅力も、人気を集める3頭との力量差はマダマダで…。悔いのないレースで力を出し尽くして欲しい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜中山10R 有馬記念(G1・芝2500m) 4枠7番 菱田J

助手「大きな上積みはないものの、追い切りの動きも良かったですし、力を出せる出来にあると思います。前走が完勝の内容でしたし、同じ様な競馬が出来るなら十分期待できると思うので、相手は揃いましたが悔いのない競馬をしてほしいですね。出来るだけ内目の偶数枠が取れれば良いと思っていましたが、極端な外枠でもないですし、対応してくれると思います」(出走情報)

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4回中山8日目(12月28日)
10R 有馬記念(G1)
サラ 芝2500メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トーセンラー 牡6 57 武豊
1 2 ヴィルシーナ 牝5 55 内田博幸
2 3 ワンアンドオンリー 牡3 55 横山典弘
2 4 ジェンティルドンナ 牝5 55 戸崎圭太
3 5 ラキシス 牝4 55 C.デムーロ
3 6 トゥザワールド 牡3 55 W.ビュイック
4 7 ラストインパクト 牡4 57 菱田裕二
4 8 メイショウマンボ 牝4 55 武幸四郎
5 9 ウインバリアシオン 牡6 57 藤岡康太
5 10 フェノーメノ 牡5 57 田辺裕信
6 11 サトノノブレス 牡4 57 池添謙一
6 12 デニムアンドルビー 牝4 55 浜中俊
7 13 エピファネイア 牡4 57 川田将雅
7 14 ゴールドシップ 牡5 57 岩田康誠
8 15 ジャスタウェイ 牡5 57 福永祐一
8 16 オーシャンブルー 牡6 57 蛯名正義

○松田博師 「金曜朝はCWでキャンター2周。至って順調に来られた。内目のこの枠なら、レースはしやすそう。前走の勝ちっぷり、それに今の状態なら、楽しみを持てる」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 24日にCWコースで追い切り

松田博師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。先週併せてしっかりやっているので、今回は単走で行いましたが、本当にしっかり動けるようになりましたね。追い切り後の上がりも問題ないですし、明日は坂路で1本の調整を行おうと思っています。中山12月28日の有馬記念・芝2500mを菱田騎手で投票します」(12/24近況)

助 手 20CW良 87.2- 70.7- 54.6- 39.5- 12.6 馬なり余力
助 手 24CW良 83.7- 67.8- 52.3- 38.2- 12.1 G前気合付

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◆余裕の落ち着き 【7】ラストインパクト

京都大賞典、金鯱賞と連勝中の4歳牡馬。到着して馬房に入っても、どっしりと構えている。「落ち着いているし、雰囲気は昔からあまり変わらない。今回はメンバーも強くなるが、どれだけ頑張ってくれるかですね」と野元助手はレースを楽しみに待つ。(サンスポより)

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【有馬記念】(7)ラストインパクト本格化ムードも…。

ラストインパクトは午後3時39分に中山競馬場へ。京都大賞典、金鯱賞でG2を連勝して本格化ムード。「以前から馬はずっといい。そういう意味では変わらない」と語り、今回に向けては「メンバーが強い」と胸を借りる腹づもり。(スポニチより)

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G2を連勝して暮れの大一番・有馬記念に名を連ねることができたラストインパクト。このことは褒めてあげたいですが、ここで即通用するかとなると、正直なところ懐疑的。外枠に3頭がズラッと並びましたが、現状これらとの力量差はかなりあると思っています。

まともに立ち向かったら跳ね返されるだけですが、レースでの自在性は強力3頭より分があると思います。序盤は前々で脚を温存しながら、勝負どころで有力馬が捲っていった時もひと呼吸おいて追い掛ける競馬ができれば。勝負どころで内から突っ張ってしまうと、直線で脚は持たないように思います。

寒い時期が良いラストインパクトは前走からの上積みは少なくても、デキ落ちということはないでしょう。引き続き、研ぎ澄まされた状態で高いレベルにあると言えるでしょうね。

あとは菱田Jの手綱捌きに掛かっています。これまでずっと乗ってくれていた川田Jと比較するのは可哀想ですが、乗り替わりによるマイナス部分をいかに少なくできるか。

度胸は据わっていると思いますが、中山・芝での初めてのレースが有馬記念とはさすがに酷すぎるかと。有馬記念と同条件のグッドラックハンデでの騎乗を予定していたランフォージンが阪神へ回ったのは痛かったです。

まあ、この舞台に立てたのは、今年1年の大活躍によるご褒美だと思って、他馬に惑わされることなく、悔いのない走り納めをしてもらえればと思います。

能力を秘めるも若さが目立つ現状。目先の結果よりも先々を見据えた競馬を優先して欲しい。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

12月28日(日)阪神9R・千両賞・混合・芝1600mに四位Jで出走します。12月24日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.4-67.4-52.6-38.6-12.1 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒5追走して同時入線。追い切りの短評は「体も動きも良く」でした。発走は14時20分です。

○昆調教師 「12月24日(水)はジョッキーの手綱で追い切っています。道中、幾らかムキに。リラックスして運べれば、終いは更に伸びて来られそう・・・と言うのが四位騎手の感想でした。クラスが上がっての1戦。ここで如何なる走りを見せられるか・・・ですね」

≪調教時計≫
14.12.24 四 位 栗CW良 83.4 67.4 52.6 38.6 12.1(6)馬なり余力 トップディーヴォ(2歳未勝利)馬なりの内0秒5追走同入

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5回阪神8日目(12月28日)
9R 千両賞
サラ 芝1600メートル 2歳500万下 特指 混合 馬齢 発走14:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キモンイーグル 牝2 54 小崎綾也
1 2 アドマイヤゴッド 牡2 55 松若風馬
2 3 ロードフェリーチェ 牡2 55 四位洋文
2 4 キャンディーハウス 牝2 54 北村友一
3 5 サトノフラム 牡2 55 G.ブノワ
3 6 アイファーサンディ 牡2 55 秋山真一郎
4 7 グランアルマダ 牡2 55 酒井学
4 8 ネイチャークルーズ 牝2 54 尾島徹
5 9 アンビシャス 牡2 55 松山弘平
5 10 フミノムーン 牡2 55 幸英明
6 11 ナムラオウテ 牡2 55 古川吉洋
6 12 グラブザフラッグ 牡2 55 川島信二
7 13 ペガサスボス 牡2 55 松田大作
7 14 ヤマニンマンドール 牡2 55 勝浦正樹
8 15 グレイトチャーター 牡2 55 和田竜二
8 16 ジェルブドール 牡2 55 藤岡佑介

○昆師 「まだ体は子供っぽいが、初戦から長くいい脚を使えたのは能力のある証拠だし、上積みもある」(競馬ブックより)

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ゲートで後手を踏み、道中は外々を回らさせられる形になりながら、直線でしっかり伸びて勝ち切ったデビュー戦。若さを覗かせながらも着差以上の完勝でした。重厚なタイプが多い父の産駒において、フェリーチェはちょっと違ったタイプで素軽いスピードが魅力です。

快勝のデビュー戦から中3週。デビュー戦と同じマイル戦・千両賞を2戦目に選んできましたが、1勝馬がG1の朝日杯フューチュリティSに使えなかったことで例年以上に好素質馬が揃っています。

その中でフェリーチェがどれだけやれるかですが、前走後の調整はやや手緩く、落ち着きを取り戻すのに時間をかけたように思います。気の勝った馬なので実戦へ行けば頑張ってくれるでしょうが、上積みは求めづらいでしょう。

当日の課題としては、初めての環境での落ち着き。1度競馬を経験したことで多少テンションは高くなってそうですが、酷いイレ込みまで至らなければ…。何とか我慢が利いていて欲しいです。

レース運びに関してですが、デビュー戦はゲートでのロスを道中でポジションを挽回しに行って直線入り口で早くも先頭に躍り出ましたが、今回は阪神外回り+若さが残る気性を考慮して、じっくり後方で構えて直線勝負に徹する競馬になってくるでしょう。本当は外めの枠が欲しかったです。

良い資質は高く評価していますが、気性面での難しさが悪い方へ向いてしまう懸念も強いフェリーチェ。このレースに限れば、消極的な競馬になっても、先々を見据えると、当面は大事に外を回して欲しいなあというのが個人的な願望です。

シルクなお馬さん(母マチカネタマカズラ)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「いたって順調そのものですね。イラつく所もないですし、精神的にゆとりがあるのはいいことですね。状態も変わりありませんし、年明けの帰厩に備えて乗り込みを続けて行きたいと思います。馬体重は513キロです」(12/26近況)

Photo ファヴォリート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「検疫が込み合っていて、今週の検疫がまわってこなかったので、年明け以降の入厩となりました。週に2回15-15を行い、状態は上向いてきているので、トレセンに入ってすぐに進められる様に乗り込んでおきます。馬体重は572キロです」(12/26近況)

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ジューヴルエールは順調に乗り込みを継続。イライラせずに調整できているのは○ですが、競馬へ行くとそう簡単には行かないでしょうね。もうブリンカーの効果は見込めないので、ロードストームのようにホライゾンネットを装着してレースへ臨むのも良さそう。

ファヴォリートは先週末の入厩を早とちりしてしまいましたが、検疫が回ってこずに年明け以降の入厩に。状態が上がってきていただけに勿体ないです。次に検疫が回ってくる時期まで好調を維持できていれば良いのですが、喉の弱い馬なので熱発を繰り返してしまう危険性が…。ここは正念場だと思うので、ファヴォリートには奮闘してもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳馬)

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、脚元をスッキリ見せぬ場合も。運動前のチェックで少しでも不安を覚えたら、その日はセーブ気味の内容で調整を終えています。まだトントン拍子に進めるのは難しそう。今しばらくは柔軟なスタンスで接するのがベターかも知れません」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。今のところ反動は無さそうです。でも、まだ毛艶が今一つ。どちらかと言うと暑い時期の方が良いタイプかも知れませんね。先日、池江先生が来場。馬の具合を見ながら取り組むように・・・と指示を頂いています」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「良い意味で大きな変化は無し。定期的に獣医師のチェックを受け、その結果は池江先生に報告していますよ。ひとまずは同じメニューを続けているものの、そろそろキャンターを始められそう。早ければ今週末にウチを出発するかも知れません」

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なかなかピッチが上がらないなあと思っていたアクレイムですが、日によって脚元の状態にバラつきがある様子。まあ、これは致し方ないですが、無事帰厩できる可能性or再発の可能性はハーフハーフぐらいと覚悟しておかないとダメかなと思います。

ガルーダは順調に乗り込みを続けていますが、やはり冬場はもう一つの様子。毛ヅヤが冴えないということは内面に問題を抱えているんでしょうね。当初は年明けの復帰を示唆されていましたが、暖かくなって体調アップが認められてからの始動になりそうです。

ハリケーンはセーブ気味に進めていますが、患部が落ち着いているのは何よりです。我慢を貫いてきた効果が出ています。今後は坂路のある牧場施設へ再移動し、復帰へ向けての本格的な調整へと移行していくことになります。引き続き良い感じに進んでいくことを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.443

(阪神11R)阪神C(G2)

◎ダイワマッジョーレ、○ウリウリ、▲クラレント、△ロサギガンティア、×オリービン

Hペース必至の組み合わせで非常に難関なレース。一応、1400mに実績があって、ようやく良化気配のダイワマッジョーレを本命。勿論、鞍上に託すところはあります。57キロでひと踏ん張りを期待。

1発の魅力なら牝馬のウリウリ。ここ2走は案外な競馬でしたが、関西圏の競馬ならガラッと変わっても。距離の1400mも悪くありません。

あとは、実績上位のクラレント、右回り+この距離に一抹の不安があるも、潜在能力を高く評価してロサギガンティア、阪神芝1400m得意で岩田Jを乗せて来たオリービンにも警戒。

ここは手広くというか波乱の目に備えて、5頭ボックスで網を張りたいところです。

次走は1月5日の中山・寒竹賞への出走を予定しています。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:中山1月5日 寒竹賞・芝2000m

助手「前走後は少し疲れが見られたものの、すぐに持ち直してくれたので、坂路で普通キャンターの調整を行っています。一旦放牧に出すことも検討していましたが、今の状態ならこのまま続戦しても問題なさそうなので、1月5日の寒竹賞・芝2000mを使う予定になりました。初戦の内容も良かったですし、少しでも時計の掛かる中山コースも合いそうですね。年末に最終追い切りを行う予定です」(12/25近況)

助 手 25栗坂良 66.6- 48.3- 31.4- 14.7 馬なり余力

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続戦か放牧かハッキリしていませんでしたが、次走の予定として中山・寒竹賞への出走が決まりました。

父ステイゴールドは暮れの中山と相性の良さは目立ちますが、カルナヴァレスコはパワーよりも素軽い走りをするタイプ。ロード馬ロードユアソングと500万下の特別戦を使い分けする為、中山へ遠征することになったと思いますが、個性を重視すると、逆の方が合ってそうなんですが…。

まあ、関東の方が相手関係は楽になるでしょうから、持ち前の勝負根性を生かして、勝ち負けの争いが出来る競馬をして欲しいです。

24日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 24日に放牧
・調教内容:軽め調整

高野師「レース後も特に変わりはありませんが、少し精神的にも高ぶっていますし、厩舎で進めて行くよりは一旦外の空気を吸わしてあげる方がいいと思うので放牧に出そうと思います。大崩れはないものの、まだ力を付けている段階なので、もう暫くは状態に合わせながら使って行く方がいいでしょう。今日ノーザンファームしがらきに放牧に出します」(12/24近況)

⇒⇒再調整の目的で24日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(24日・最新情報)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「こちらに戻ってきましたが、思っていたよりはダメージはありませんね。今週一杯はゆっくりさせて、来週跨って状態を確認して進め具合を考えたいと思います。馬体重は528キロです」(12/26近況)

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中1週+脚抜きの良い馬場での競馬だったので、レース後の反動・ダメージを覚悟していましたが、それは思った程でなかったのが何より。ただ、数日して疲れが出ることもあるので、まずはゆっくりさせて十分な回復を促してもらえればと思います。

ダートで年内1勝できなかったことにちょっと物足りなさはありますが、これからジワジワと力をつけて行く馬だと思うので、先々を見据えた使い方を希望します。

予想外の連闘。2戦連続で他馬に過敏な反応を示さず、この馬なりに真面目に走り切れるかを見守りたい。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

12月27日(土)阪神12R・3歳上1000万下・混合・芝1600mに鮫島良Jで出走します。連闘のため中間は軽目の調整です。発走は16時20分です。

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5回阪神7日目(12月27日)
12R 3歳上1000万下
サラ 芝1600メートル 指定 混合 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タツストロング 牡5 57 田辺裕信
1 2 プロクリス 牝3 54 戸崎圭太
2 3 アメリ 牝4 55 川田将雅
2 4 ラディウス 牡3 56 松山弘平
3 5 ホッコーアムール 牝4 55 藤岡佑介
3 6 ゼンノコリオリ 牡4 57 武幸四郎
4 7 クロイゼリンチャン 牝4 55 和田竜二
4 8 ディープサウス 牝4 55 福永祐一
5 9 タマモトッププレイ 牡5 57 藤岡康太
5 10 ラスヴェンチュラス 牝5 55 G.ブノワ
6 11 エーシンルミナス 牝5 52 義英真
6 12 ダンツカナリー 牝4 55 藤田伸二
7 13 ブリュネット 牝4 53 小崎綾也
7 14 サフランスカイ 牡3 56 酒井学
8 15 エデンロック 牡4 57 岩田康誠
8 16 ロードストーム せ3 56 鮫島良太

○安田隆師 「格上挑戦になりますが、前走が今までで1番辛抱できていました。その経験を忘れないうちにタメを利かすレースを覚えてくれれば」(競馬ブックより)

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○安田調教助手 「着順こそ優れぬものの、最後まで止めずに走り切った点は評価。終いを生かす今回のようなレースを続け、競馬を覚えさせるのがベターですね。ただ、再びゲートインを果たすには間隔が必要。今後の方策に関して今しばらく検討させて下さい」

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ブリンカー・シャドーロールを外して、ホライゾンネットでレースへ臨んだ前走。フワフワした面は見せていましたが、非常に臆病な馬なので視界が遮られていたのは効果が合ったと思います。また、去勢手術の効果はハッキリ分かりませんが、少なからず合ったのでしょう。あとは道中の遊びを鞍上がコントロールできれば…。

水曜日のコメントだと、次走まで間隔を空けることになるのかなと想像していましたが、まさかの連闘敢行。それも格上の1000万下に登録してきました。色々と模索した結果、枠を見つけてくれたことには感謝です。

ただ、競馬ブックのコメントの通り、ここは実戦を利用しての教育の場です。“前走の経験を忘れないうちに…”というのも、ストームのキャラクターを表しています。

今回はマイル戦。1ハロン延長で追走に余裕が出そうなのは良いかなと思います。まあ、今回も臆病な面が目立つことなく無難に追走し、直線でも最後まで脚を繰り出すことができるかを見守りたいです。これが可能なら、更なら距離延長にも対応できるでしょう。そうなれば、ダ1800mへの出走など番組の選択肢が増えて、コンスタントに使いやすくなってくる訳ですから。

ひと叩きしてじんわり良化も、最内枠が当たってしまったのは大きな誤算。今は経験を積み重ねていくことが大事。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜中山8R 1000万下(ダ1800m) 1枠1番 吉田隼J

吉田隼騎手「追い切りは良い動きでしたよ。終始楽な手応えで、ゴール過ぎてから離すと、またスッと反応していました。状態は良いと思います」

中川調教師「前回は前をカットされて引っ張ったら、そのまま首が伸びなくなってしまいました。一度引っ張ったら駄目なんでしょうね。できればスムーズに行ける外枠がほしかったですが、江田照男騎手によると、手綱を伸ばして乗っていれば砂を被っても大丈夫と言っていましたから、それは吉田隼人騎手にも伝えておきます。一度使って馬はシャキッとしてきましたし、前回のようなことはないと思います」(出走情報)

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4回中山7日目(12月27日)
8R 3歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走13:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 インストレーション 牡3 56 吉田隼人
1 2 ゴールデンスピン 牡3 56 江田照男
2 3 ナムラショウリ 牡4 57 北村宏司
2 4 ヤンキーソヴリン せ4 57 木幡初広
3 5 サンマルボス 牡7 57 岡田祥嗣
3 6 ケツァルコアトル 牡4 57 柴山雄一
4 7 リッカルド せ3 56 大野拓弥
4 8 サンレーン 牝4 52 石川裕紀人
5 9 マイネルガネーシャ 牡6 57 丹内祐次
5 10 マンハッタンコード 牡5 57 松田大作
6 11 コスモラヴモア 牡3 56 柴田大知
6 12 サーランスロット 牡6 57 池添謙一
7 13 マグメル 牡5 54 原田和真
7 14 ローレルアルトス 牡4 54 木幡初也
8 15 ダノンクリエーター 牡5 57 三浦皇成
8 16 ハコダテナイト 牡4 57 石橋脩

○篠島助手 「前走と比べると大分、体は絞れてきた。先々は通用してきそう」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで24日に時計

中川師「やはり江田照男騎手は乗れないということなので、吉田隼人騎手に依頼しました。調教では良くインストレーションに騎乗してもらっていますし、全くのテン乗りのジョッキーに依頼するよりは良いと思います」(12/24近況)

吉田隼 24南W良 68.2- 52.9- 39.5- 13.3 馬なり余力 トーセンアーネスト(二未勝)馬なりの内を0.7秒追走同入

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好発を決めたのですが、ハナを主張する馬の出方を見てしまった結果、内々で囲まれてしまった前走。そして一気に気分を損ねてしまったインストレーションは見せ場を作れぬまま12着と敗れてしまいました。

ただ、これは精神的な難しさが出ただけで、能力が全く足りないという敗戦ではありません。気分良く走ってくれれば、それなりに前進は見込める筈です。

ひと叩きして臨む中2週での今回。除外の可能性はありましたが、Wコースで意欲的な2本。ガラッと変わった感じではありませんが、上昇気配は感じ取れます。

今回は吉田隼Jとの初コンビですが、前走の最終追いを含めて追い切りでは3度騎乗。半姉スターライラックにもよく乗っているので感触は掴んでくれているでしょう。

無事出走が確定して木曜日はホッと一息ついていましたが、枠順が確定してこれまでの良い流れがガクンと…。再度の内枠で今度は最内枠が当たってしまいました。まあ、これで腹を括って前々のポジションを取りに行くでしょうが、前走の再現でいつ嫌気を差してしまうか不安は残ります。レースでの第一ポイントは1角までに気分良くレースの流れに乗れるかでしょうね。

正直まだ勝ち負けできる段階ではないでしょうが、前走の敗戦を糧にレース内容の前進を見せてもらいたいです。

2014年12月26日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.417

(阪神6R)◎メイショウアバラガ

丹念に乗り込み、馬体が絞れてきて動けるようになってきた同馬。今週の坂路の時計は上々ですし、これならいきなり好勝負できるでしょう。相手は同馬主でメイショウボーラーの半弟メイショウカロッタを本線に。

(阪神8R)◎ディアブルーダー

ローカルの500万下を勝って、中央場所の1000万下でいきなり通用するかですが、まだまだ伸びシロのある馬ですし、前々でレースの流れに乗れるのは魅力。稽古の動きは引き続き良いので、芝スタートを無難にこなしてくれれば。

(阪神9R)◎ダノンリバティ

骨折明けで絞りづらい冬場の復帰戦は危険な匂いがしますが、それを跳ね除ける素質を持っていると期待して。同世代のダノン2頭(プラチナ・メジャー)に続ける馬へと成長してもらいたいです。

(中山10R)◎シャドウダンサー

前々でレースの流れに乗れるセンスがあって、それなりに瞬発力も備えている同馬。秋の復帰後、懸念材料だった硬さは解消しつつあります。ここは同世代で3戦3勝のトーセンマタコイヤなど相手が揃っていますが、大崩れは考えにくいです。

(中山11R)◎サンマルデューク

前走は最下位人気であっと言わせましたが、勝ちっぷりはなかなかのモノでした。今度はOPでそう簡単に行かないでしょうが、引き続きデキは上々。ハンデ戦で53キロで戦えるのも魅力。もう一丁ないかな?

20日にNF天栄へ放牧に出ています。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで速歩

担当者「さすがに疲れがありますね。前回は右トモだったけど、今回は右トモもありますが、それをかばって左トモにも疲れが出ているので、しっかりケアしていきます。来春のために、ここでしっかりリセットさせておきたいですね。馬体重は509キロです」(12/26近況)

⇒⇒20日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(22日・最新情報)

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厩舎で上手にケアを施して全日本2歳優駿へ臨んでくれましたが、地方の深い砂が応えたようで両トモに疲れが大きく残ってしまいました。結果的に2歳の若駒にはちょっと無理なローテだったと言えますが、勲章を取りに行っただけに致し方ありません。

前走の走りから距離の上限は1400m。芝での走りを試してみる機会ではありますが、今の感じだと疲れをより蓄積させるだけ。大きな故障へ繋がってしまうこともあり得ます。

適鞍のない冬から春先にかけては、まず不安箇所の解消、そして心身の成長を促進。競走馬として完成度を高めてもらいたいです。

笹針治療を施してダメージからの回復を促しています。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

滋賀・信楽牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「昆調教師からの指示に沿い、12月19日(金)に笹針治療を実施。両トモに加えて、左前肢にもダメージが感じられましたね。1週間から10日ぐらいはウォーキングマシンのみ。まずは十分に回復を図り、その上で少しずつ動かし始める予定です」

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芝向きの手先の軽い走りができるのはこの馬の長所ですが、全体的に非力さが目立つのが現状。肉付きが増して馬体に幅が出てこないと先々厳しいかと思っています。

放牧先の信楽牧場へ移動した翌日、昆調教師の指示に従い、笹針治療を実施。レースでの溜まった筋肉の疲れを一旦リセットして、悪い血が出た箇所の新陳代謝を促してもらいたいです。

針を打ったので、復帰は少し延びるかもしれませんが、この休養期間で確かな成長・良化を見た目に感じ取れるぐらいでないと戻ってきて欲しくありません。

年明けの中山2週目・ダ1800mでデビュー予定。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで24日に時計
・次走予定:1月10日の中山・ダ1800m(武士沢J)

武士沢騎手「先週に比べ、終いまでしっかり動けるようになってきました。以前は右手前の時だけスムーズでしたけど、最近は右を支点にして左も出るようになってきました」

手塚調教師「休み明けは良いのですが、週末になるにつれ段々肩の出が悪くなります。でもそれはもう目をつぶってやっていくしかないでしょう。年明けの中山2週目のダ1800を予定しています。まだ体質がしっかりしていないので、初戦はダートの方が良いと思います」(12/25近況)

嶋 田 21南W稍 59.6- 43.9- 14.4 馬なり余力
武士沢 24南W良 69.4- 54.4- 39.7- 12.5 馬なり余力 フェンリル(二未勝)強目の外0.6秒先着

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デビューへ向けて調整を続けてきましたが、ようやく年明けの中山でのデビューが決定。予定騎手&レース番組はちょっと意外な形になってしまいましたが、パンとしていない現状を考えると、相手が手薄になりがちなダートでのデビューは賢明かなと思います。

ただ、精神面での幼さが残っている馬なので、レースで砂を被った際の対応力を危惧してしまいます。終始パニックで力を発揮できぬまま敗退してしまうことは避けてもらわねば。

デビューまであと2回攻めることができるので、その内1度はダートコースでの実戦を意識した調整(追い切り)を行って欲しいと思います。

2014年12月25日 (木)

今週の出走馬(12/27・28)

<土曜日>

Photo_2 インストレーション

中山8R・3歳上1000万下・ダ1800mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

Photo ロードストーム

阪神12R・3歳上1000万下・芝1600mに鮫島良Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードフェリーチェ

阪神9R・千両賞・芝1600mに四位Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

中山10R・有馬記念(G1)・芝2500mに菱田Jとのコンビで出走します。

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今年も今週の競馬でラスト。1勝でも上積みをしたいところですが、そう簡単には行かないのはしっかり認識しています。

インストレーションは抽選を突破して無事出走確定。除外濃厚だと思っていたので、嬉しい知らせでした。ただ、前走が案外だったので、まだまだ経験を積んでいくことが先決でしょう。まずは外枠が当たってもらいです。

ロードストームは急遽の連闘。使えるところを探したら、格上のレースへ使うことになったのでしょう。厳しい競馬・結果は避けられませんが、最後までしっかり脚を繰り出す走りを見せてもらいたいです。

ロードフェリーチェは昇級戦で相手もなかなか揃った印象。阪神・外回りはディープインパクト天国でもありますし、キレ負けは覚悟の上。良いスピードは持っているので、それを生かしてどこまでやれるか。

ラストインパクトはいよいよ暮れの大一番へ。今秋になって本格化ムードですが、G1馬がズラッと並ぶ相手関係。地力は付けていますが、伏兵馬の域は抜け切れていないです。ここは当たって砕けろの精神で頑張ってもらいたいです。

2014年12月24日 (水)

ロードなお馬さん(母レディアーティスト)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「蹄鉄を打ち換えた直後は特に気に掛からぬものの、日数が経つと右前脚に硬さが感じられる状況。装蹄師の方にも注意が必要な部分を伝えています。帰厩へ向けてネジを巻くのは大まかな目標が定まってから。引き続き、しっかりと食べていますよ」

Photo_3 カルディア

兵庫・awajiトレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。フットワーク等にも違和感は覚えず、今週ぐらいから少しずつペースを上げて行こうかな・・・と考えています。飼い葉は食べるように。まだ数字は大きく変わらぬものの、これから段々と増えて来るでしょう」

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ここまで順調に来ていたデルフィーノですが、装蹄の時にちょっとしたミスがあったのか右前脚に硬さが出てしまうことに。幸い調教のピッチが緩やかだったので大きなダメージにはなっていませんが、今後は注意して進めて行かないといけないでしょうね。

前捌きの硬さが多少和らいだことで、カルディアは淡々とメニューをこなすことができています。また、ここに来て飼い葉を食べるようになってきたのも良い傾向かと。このままの良い流れを継続してパワーアップを進めてもらえればと思います。

【動画更新】ジュメイラジョアンの13

Photo ジュメイラジョアンの13

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首を上手に使えていないのは今後の課題でしょうが、前脚の可動域が大きいので、トビの大きい走りは出来ているのかなと思います。マズマズ期待できそうです。

今後もコツコツと乗り込みを継続し、ピッチを上げていくことができれば、牡馬らしい逞しさが増してきてくれるでしょう。

角馬場での乗り込みを開始。次走は来年の根岸Sを予定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:東京2月1日 根岸ステークス(G3)・ダ1400m

藤沢則師「先週から乗り出しを開始していますが、特に左前の歩様も気になるところもありませんし、このまま次走に向けて調整していきたいと思います。次走は東京2月1日の根岸ステークスがベストだと思うので、除外の悔しい思いをそこで晴らしたいと思っています」」(12/24近況)

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その後も特に変わりないということで、角馬場での乗り込みを開始。現状、左前脚のコズミは悪化はしていません。ただ、これから寒さが増してきますし、来年9歳の高齢馬なので、柔軟性は求められません。あとは担当の厩務員さんの日々の入念なケアでこれ以上悪くなることを食い止めてもらいたいです。

今後のローテですが、やはり再始動は根岸Sから。おそらく現役馬とし10歳を迎えることはないでしょうから、1戦1戦を悔いのないように取り組んでもらいたいです。

2014年12月23日 (火)

馬房の都合が付き次第、栗東トレセンへ。☆パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めてコレと言った不安は生じておらず、相変わらず順調に来ていると思います。馬房の調整が付き次第トレセンへ・・・との話。いつ連絡が届いても対応できるよう、しっかり準備しておきたいですね」

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同じ時期にケイアイファームを脱出した馬は入厩⇒デビューへと進んで行きましたが、パルテノンは吉澤ステーブルWESTでもうすぐ3ヶ月。コツコツと乗り込みを続け、ようやく入厩の知らせが届きそうです。

これまでの更新画像を見ると、正直自信はありませんが、母を彷彿させるシルエット・顔立ち、ロードと相性の良い預託先に期待を賭けたいと思っています。

早ければ数日後、遅くても来週には入厩の知らせが届くことを願っています。

2014年12月22日 (月)

色んな悪条件が重なった2戦目。見せ場を作って欲しかったも、13着に敗れてしまう。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜阪神6R 2歳500万下(芝1200m) 13着(8番人気) 幸J

出たなりで中団に控え、道中は9番手を追走、3・4コーナー中間あたりから追い出したものの反応は鈍く、直線では徐々にポジションを下げて後方で流れ込んでいます。

幸騎手「久々とあって、ゲートを上手く出ることが出来ませんでした。初戦と違い、揉まれる競馬になってしまったことで、終始耳を絞って怒っていました。すんなりした競馬なら違った結果になっていたと思います。上手く乗れなくてすいませんでした」

西園調教師「夏以来の競馬だったので、もう少し体がふっくらしてほしかったのですが、見た目は悪くなかったですね。緩い馬場も堪えたと思いますが、それ以上に初戦の様なスムーズな競馬が出来なかったのが敗因の一つだと思います。気が強く頑固な所がある馬なので、そのあたりを解消出来る様に工夫したいと思います」(レース結果)

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デビュー戦で戦った馬たちのその後の戦績が芳しくなかったので、昇級戦となる2戦目は苦労するのは想定済み。本音はもう少し見せ場を作って欲しかったですが、内枠+渋った馬場に苦労し、プルーヴダモールの気の強い面が逆効果になってしまいました。

13着という着順は悪いですが、勝ち馬とは1秒も離されていません。久々の競馬だったことも考慮すると、悲観的に考えすぎることもないでしょう。ただ、耳を絞って鞍上の指示に反抗する面は早めに解消せねばなりません。レースを使う毎にこの点が目立っていくようだと、今後の活躍は期待薄に…。

まあ、課題は明らかなので、西園師+厩舎スタッフには頑固さへの対処を色々と練ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「この中間も舎飼で患部の回復を促しています。馬は元気ですし飼い食いも良く、体調面は特に問題ありません。獣医から運動再開の許可が出るまでは、このままゆっくりさせます。馬体重は526キロです」(12/19近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「昨日、平田師が状態の確認に来られました。『状態は変わりなさそうだけど、ずっと使ってきたことだし、少し間隔を空けて成長を促して行こう』と仰っていました。以前は体つきを見ても、少し緩さがあって芝でも対応できると思っていましたが、ここにきて体がとても立派になって、やはりダートでこその馬だなと実感しました。上に行くにはもっと力を付けて行かないといけないと思うので、この休養期間でしっかり成長を促して行きたいと思います。馬体重は568キロです」(12/19近況)

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ヴィッセン・グランドサッシュも放牧に出ていますが、先週の時点で牧場で調整している2頭の近況をまとめて。

メジャースタイルは引き続き馬房で休養中。元気があるのは良いことですが、馬体重がちょっと増えすぎな気がします。また、運動ができない現状なのでセン痛を引き起こさないように注視してもらいたいです。

ヴォルケンクラッツの元に平田師が訪問。改めてこの機会に成長を促していくことが確認されています。まずはコツコツと乗り込みを継続することで、馬体の充実を図ってもらえればと思います。ギュッと実が詰まってきてくれれば、眠っていたパワーが出てきてくれるでしょうから。この期間を有意義なものにしてもらいたいです。

2014年12月21日 (日)

【訂正】20日に栗東・池江寿厩舎へ入厩予定。⇒検疫が取れなかったため入厩は延期に。★ファヴォリート

Photo ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「こちらに来た当時は熱発をしたりして、状態面が安定していませんでしたが、ここまで乗り込んできたことで、全体的にしっかりした印象を受けますね。速い所もコンスタントに行えましたし、これなら十分トレセンでの調教も耐えてくれるでしょう。池江師から明日の検疫で入厩させると連絡を貰いました。まずはゲート試験を無事にこなしてほしいですね。馬体重は560キロです」

騎乗スタッフ「兄のジューヴルエールも調教を付けていますが、まだタイプが全然違いますね。まだ周りを気にして集中力を欠く所はありますが、力のある走りをしますし、それでも手先が軽いので、重苦しい感じは全くしないので、芝・ダートどちらでも対応できそうです」(12/19近況)

⇒⇒20日(土)に栗東・池江泰寿厩舎へ入厩する予定です。(19日・最新情報より)

⇒⇒【訂正】 20日(土)の検疫が取れなかったため入厩は延期となり、検疫が取れ次第、栗東・池江泰寿厩舎へ入厩する予定です。(22日・最新情報より)

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ひとまずゲート試験合格を目指しての入厩といった感じでしょうが、ファヴォリートは20日に栗東・池江寿厩舎への入厩を予定しています。

ただ、これまでの育成過程において、トモの不安、喉なりの手術、熱発などと色々トラブル続きだったので、1歩前進できたからといって、まだまだ油断はできません。ここからが本当の勝負になってくるわけですし。

これまでの調教動画を見ると、確かにドタバタと走っている感じはありません。ただ、立派な馬格にしては、やや迫力不足な印象も。半兄ジューヴルエールや半姉は精神面の脆さで大成できていません。ファヴォリートも周りを気にするところがあるようなので、同じ血をしっかり受け継いでいる可能性はかなり高いと思います。

正直、前途洋々に行く雰囲気はしないのですが、ゲート試験に合格するまで厩舎で過ごせるよう、日々の稽古に負けないようにお願いしたいです。

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【追記】

土曜日の段階で入厩しているという情報がなかったですが、見切り発車で入厩を想定して記事を書いてしまいました。失礼しました。今後は検疫が取れ次第の入厩ということですが、ズルズルと延びないことを願うばかりです。

今回も道中でムキになってしまう誤算。その結果、早仕掛けで末脚をなくしてしまう。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜阪神2R 2歳未勝利(ダ1800m) 6着(2番人気) 蛯名J

外に寄れ気味のスタートから先団の後ろに付け、道中は6番手あたりを追走、残り800m付近から進出して先行勢に並ぶように直線に入ると、残り200m付近では先頭に立つ勢いでしたが、後続に交わされ僅かに掲示板を外しています。

蛯名騎手「1コーナー手前までリラックスして走ってくれましたが、コーナーで内の馬が寄ってきた為に、そこからスイッチが入ってしまいました。左に張るところもあって、宥めながら走らせ、前に馬を付けて我慢させていましたが、さすがに前半脚使っている分、終いは一息でした。前半はじっくり脚を溜める競馬の方が現状良いかもしれません。こちらから乗せて頂いたのに、良い競馬が出来なくてすいませんでした」

調教助手「どちらかというと、少しでも時計の掛かる馬場の方が競馬しやすいタイプなので、今回の様な馬場はこの馬には厳しかったですね。他馬に接触して怒ってしまった所もありましたし、スムーズな競馬が出来なかったことも敗因の一つだと思います」(レース結果)

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今回もムキになってしまう面があったようですが、前走の敗因を分析して今回にしっかり生かして欲しかったなあというのが本音です。

リズムを崩した追走だったとしても、当面のライバル・デブリンを意識しすぎたかなと思います。外から蓋をしに行ったまでは良かったのですが、北村宏J騎乗のシゲルホウネンサイに外から捲られる形になってしまったのは誤算。その結果、早仕掛けになってしまい、末脚を鈍くしてしまいました。

レースの展開は勝ったアポロケンタッキーに味方しましたが、勝ち時計の1分52秒3は優秀。ディグニファイドが上手に立ち回ったとしても、この時計では苦しかったでしょうね。

また、中1週にも関わらず意欲的な調整を施したのに馬体重は増減なし。前回より太くは見えませんでしたが、絞れての出走は叶いませんでした。走る気持ちはしっかり持っているも、まだまだ馬体が付いてきてくれないのが実状でしょうね。

今回6着に敗れて権利を逃したので、少し間隔を空ける為に放牧へ出ることになるでしょう。中途半端な5着で続戦するよりは良かったと思います。ただ、中1週+攻めの調整をしたことによるダメージ・怪我が心配。ダメージが出やすい脚抜きの良い馬場での競馬でもあったので。今はレース後の怪我・疲れが出てこないことを願うばかりです。

勝ち上がる能力は見せていますし、奥行きのある馬だと思うので、冬場の無理使いは避けてもらいたいです。

悪天候の中で5着と頑張ってくれるも、もっと脚を溜めた競馬の方が合ってそう。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

12月20日(土)中京10R・つわぶき賞・混合・牝馬限定・芝1400mに酒井学Jで出走。15頭立て4番人気で1枠1番からハイペースの道中を8、9、6番手と進み、直線では内を通って0秒7差の5着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分24秒6、上がり36秒5。馬体重は2キロ増加の478キロでした。

○酒井騎手 「序盤こそ行き脚が付かなかったとは言え、その後は概ねスムーズなレース運び。ちょっと周囲を気に掛ける面を持っているから・・・と聞いていたものの、そのあたりも特に問題ありませんでしたね。ただ、最後の直線では前方が幾らか窮屈に。その影響で馬自身が躊躇していたのでしょう。でも、進路が開いてからは間を割る根性を見せてくれて・・・。手応えほど伸び切れなかったのは、恐らく渋った馬場が原因。乾いたコースならば、一気に抜けて来られたと思います」

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もう少し上位馬に食らい付いて欲しかったですが、何とか5着を確保することが出来たのは良かったと思います。ただ、個人的にはもっとじっくり構えて末脚勝負に徹して欲しかったです。

ルアンジュ自身は雨が降る中で泥や剥がれた芝を嫌がる素振りを見せず、最後までファイト出来たのは立派。道悪は苦にしているように見えませんでしたが、酒井Jのコメントでは少しノメッていたことを示唆しています。手応えはそれほど余裕があったかな?

距離に関しては1400mが上限だと思います。1200mは1度早い段階で試してもらいたいです。芝の道悪でも問題なく駆けていたし、半姉・半兄を見てもダートでも十分やれそう。

桜花賞路線はさすがに厳しいと思うので、芝1400m~1600mにこだわらず、1番能力を発揮できる舞台を見い出してもらいいたです。

馬具を工夫した効果は見られたも、着順は冴えず13着に終わる。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

12月20日(土)中京6R・3歳上500万下・芝1400mに鮫島良Jで出走。18頭立て13番人気で7枠14番から平均ペースの道中を16、16、16番手と進み、直線では中央を通って1秒3差の13着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分24秒5、上がり35秒4。馬体重は6キロ増加の476キロでした。

○鮫島騎手 「あまり序盤から急がすと嫌気を差しそうな雰囲気。スタートが今一つだったのも踏まえ、じっくり後方に構えました。思ったよりも行きっぷりは上々。ちょっと突っ張り気味の走りだったとは言え、最後の直線ではジワジワと脚を使ってくれたでしょう。能力は秘めるはず。確かに精神面に幾らか危うさは窺えるものの、そのあたりも今日の感じならば少しずつ解消されるのでは・・・」

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去勢明けはガクンと体重を減らして出走するケースが見受けられますが、その辺のケアはしっかり行いプラス6キロでの出走。馬体だけなら、500万下にいるような馬ではないのですがね…。

これまではシャドーロール+ブリンカーと物々しい装備で競馬へ臨んでいましたが、今回はそれらを外し、ホライゾンネットを付けての出走となりました。道中はフワフワ追走する姿はありましたが、確かに行きっぷりは悪くなかったです。そしてこの馬なりに最後まで脚を使っていました。馬具を工夫した効果にはひとまず満足です。

ただ、着順が13着と冴えないのが…。芝の短距離はかなり間隔を空けないとダメでしょうから、ダートに再度矛先を向ける必要があるかと思います。掛かる素振りは見せなかった+ピリッとした脚を使えないことを踏まえれば、ダートの1800mに使ってみるのも良いかもしれません。

まだまだ険しい道が続きますが、今回のレースはちょこっと収穫はあったかなとは思います。

19日にNF天栄へ放牧に出ています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング
・次走予定:1回東京開催

武市師「何とか結果を出せてホッとしています。昨日、今日と乗ってみたのですが、昨日はかなりコズんでいましたが、今日はだいぶ解消され柔らか味が出てきました。牧場から戻ってくるたびに良くなっているので、また短期放牧を挟んで使っていきたいと思います。ジリ脚ですし、津村騎手は距離延ばしても良いと言っていたので、年明けの東京開催辺りで距離延長も視野に入れて検討します」

津村騎手「これでもまだ全力を出し切っていないと思います。まだ良くなるはずですよ」(12/18近況)

⇒⇒再調整の目的で19日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(19日・最新情報)

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相手に恵まれたとはいえ、このタイミングで2勝目を挙げることが出来たのは私もホッとしています。ただ、冬の寒い時期ということもあるのでしょうが、レース後のコズミが目立っていたというのはちょっと気掛かり。現在は既にNF天栄へ移動していますが、まずはしっかりダメージを抜くことに専念してもらえればと思います。

今後は距離延長も視野に入れているようですが、芝での実績・結果からプラスに働くとはちょっと思えません。ズルさを見せるようになってきているのなら、ハミの変更だけでなくチークピーシズの着用も検討してもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月25日の中京・西尾特別
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14、週1回は14-13

担当者「順調に進めています。結構スイッチが入って抑えるのが大変になってきました。周回コースでも引っ掛かるようになってきています。馬体重は510キロです」

武井師「先日天栄で見てきましたが、かなり引っ掛かるようになってきましたね。芝に変えるにしてもまずは1800m位からと思っていましたが、1600mの方が良いかもしれません。それに今までの競馬を見ると、左回りの方が行きっぷりが良く、前に付けられる傾向にあるので、中京2週目の芝1600mを目標にします」(12/19近況)

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「変わりなく順調に調教を行っています。池江師と次走の予定を相談し、来年の中京開催の芝2000mを使う段取りで話し合いました。来週の検疫か年が明けてすぐの検疫のどちらかで帰厩させることになると思います。馬体重は503キロです」(12/19近況)

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両馬共に年明けの中京開催での再始動を予定しています。

ウォースピリッツの調子はここにきて上がっていると思いますが、その分、引っ掛かる面が前面に出てきています。抑えるのが大変でも、調教から我慢が利くように教え込んで行かなくては改善になりません。今の感じだと、シルクバーニッシュが中京のマイル戦で暴走したレースの再現になってしまいそう。馬具で何か工夫はできないかな?

ジューヴルエールは中京の芝2000mで出直し。距離はやはりこれぐらいは欲しいと思います。あとはこれまで1度もやっていない逃げの手を競馬で実行して欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.442

(阪神11R)朝日杯フューチュリティS(G1)

◎クラリティスカイ、○ブライトエンブレム、▲アッシュゴールド、△ネオルミエール、×ダノンプラチナ、×ナヴィオン、★アルマワイオリ

◎○▲の三つ巴戦だと考えています。その中で阪神のマイル戦への対応力、完成度、枠を考慮すると、クラリティスカイが少し抜けているかなと。馬場の回復が進めば、より有利でしょう。

ブライトエンブレムはマイルへの対応は問われますが、この外枠はレースがしやすいでしょう。こちらは馬場の回復が遅れる方がより有利に。ただ、後方からのレースなので、前有利の馬場だと果たして。

アッシュゴールドは潜在能力はここでも1・2位でしょうが、まだまだ競馬を憶えさせている段階。まあ、それでもオルフェーヴルよりドリームジャーニーに似たタイプなので、この距離への対応は可能でしょう。

ネオルミエールは伸びシロが魅力。ただ、この最内枠は痛いかなと。勝負根性はあるので、タフな競馬になって欲しいところ。

ダノンプラチナは唯一のディープインパクト産駒ですが、この枠だと揉まれ込む可能性が大。また、これまでのレースぶりを見ると、左回りの方が良さそう。能力は認めるところですが、前走よりパフォーマンスを落とすと見ています。

ナヴィオンは前走他馬に寄られてポジションを下げる形に。また、内々で競馬を強いられたのも応えたと思います。枠はもう少し外が良かったと思いますが、折り合いの付けやすい枠。上手に外へ進路を持っていければ。鞍上は阪神・芝1600~1800得意ですし。

穴はアルマワイオリ。折り合いに難がありますが、潜在能力はなかなかのモノ。稽古の動きも良好。馬場の回復が遅れれば、馬が下を気にする分、折り合いはつきやすいでしょうし、思い切って逃げの手に出ても面白いかも。前走の負けで大きく人気を落としていますが、怖い存在です。

レース後も異常なし。ひとまず厩舎で調整していく予定。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

助手「レース後も特に変わりありませんね。今週はゆっくり調整して、来週から始動していくことになると思います。まだ次走の予定は決まっていませんが、なかなかいい勝ち方をしてくれたので今後が楽しみですね」(12/18近況)

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上がりだけの競馬だったので、レースでのダメージは少なかった様子でひとまず安心。ブログ報知では一旦放牧に出るようなことでしたが、厩舎に置いて調整を進めて行く方針みたいですね。

素直な気性+利発な顔立ちで父ステイゴールドらしさは少ない同馬ですが、デビュー戦のパトロールビデオを見ると、最後の直線はじわじわと外へ寄っていっていました。これは馬体を持て余しているということもあるでしょうが、勝負根性と共に父らしさを垣間見せてくれたのかなと思います。

次走については僚馬との兼ね合いで決まってくると思いますが、地道に500万下から進んでいってもらいたいです。

レース後の状態は問題なし。叩いた次走はきっちり巻き返しを。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○荻野調教助手 「1週前の追い切りが幾らか遅いタイムに。結果的に乗り込みが足りなかったかも知れません。でも、これで変わるはず。次は巻き返したいですね。今のところ脚元等は大丈夫そう。数日間の様子を踏まえて今後のプランを検討したいと思います」

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陣営にはこれぐらいの仕上げで能力は足りると見ていたのでしょうが、冬場ということもあり、思惑通りには行きませんよね。藤岡佑Jの乗り方も慎重すぎたと思います。

まあ、それでも前走から14キロ増、初めての揉まれる競馬でも、直線外へ出してから伸びるシーンがあったのは評価できると思います。結果とすれば、消化不良の1戦でしたが、この経験を今後にしっかり生かしてくれることを願っています。

2014年12月20日 (土)

18日に滋賀・信楽牧場へ放牧に出ています。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は12月18日(木)に滋賀・信楽牧場へ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○昆調教師 「脚元等は大丈夫そう。さほどレースのダメージは感じられません。ただ、間隔を取った割に前回と同じ数字での出走。このまま厩舎に置き続けても良い方向には進まないでしょう。一旦、トレセン近郊の牧場へ。ボリュームアップを求める方針です」

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前向きさが足りない中でも、この馬なりに頑張ってくれている姿は好感ですが、気持ちは合っても、それに馬体が付いてきていない現状。ジリジリ伸びてはくれるのですが、そこからのひと押しが利いていません。

元々、細身で無駄肉が付かないタイプでしょうが、牡馬らしくボリボリと豪快にカイバを食べてくれるようにならなくては。それには牝馬のような繊細さの解消が課題になってくるでしょうね。

冬場に厩舎へ戻しても、あまり良い変化は望めないと思うので、しっかり腰を据えて心身の成長・充実を進めて欲しいと思います。休養期間が延びても、それは仕方ありませんし。

シルクなお馬さん(5歳馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ライジングリハビリテーション
・調教内容:周回コースで軽め調整

牧場スタッフ「軽くですが乗り出しを開始しました。爪の状態はもう心配ありませんし、楽をさせていたこともあるので、じっくりこちらで乗り込んで速い所が行えるところまで進めば、ノーザンファームしがらきに移動することになると思います」(12/19近況)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:年明けの京都開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「引き続き順調です。右トモ、右前に疲れが出やすいので、ケアしながら進めています。いつ声がかかっても良いように、今後も状態維持に努めていきます。馬体重は518キロです」(12/19近況)

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ドリーマーはコースでの乗り込みを再開。どれくらい馬体重が増えているか分かりませんが、楽をさせて緩んでいると思うので、相応の時間を掛けて解消していってもらいたいです。

キングリーは次の動きがないですが、ひとまず順調です。今年の競馬が終わってからの移動なのかな? 懸念箇所への注意は怠らず、馬自身はヤル気になっていると思うので、オーバーワークにならないようにお願いします。

夏の小倉戦以来の2戦目。大幅な良化は感じないだけに今回は苦戦は避けられそうになく…。今後に繋がる競馬を見せて欲しい。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜阪神6R 2歳500万下(芝1200m) 2枠2番 幸J

西園師「今週の追い切りはもうひとつ動きませんでしたが、かなり馬場が悪かったですし、非力な馬にはかなりきつかったと思いますよ。先週の動きはかなり良かったですし、新馬勝ちをした最終追い切りでは、抜群の時計を出していたぐらいなので、余程馬場が悪くならない限り大丈夫だと思います。初戦を見ても、実戦に行って良いタイプだと思いますし、少し気の強い所も見せていましたが、幸騎手ならそのあたりを上手くなだめて走らせてくれると思いますよ」(出走情報)

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5回阪神6日目(12月21日)
6R 2歳500万下
サラ 芝1200メートル 特指 混合 馬齢 発走12:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ニホンピロサンダー 牡2 55 秋山真一郎
2 2 プルーヴダモール 牝2 54 幸英明
3 3 スマートグレイス 牝2 54 武豊
3 4 アグネスユーリヤ 牡2 55 藤田伸二
4 5 シンフォニア 牝2 54 四位洋文
4 6 タマモクラリティー 牝2 54 北村宏司
5 7 メイショウオヤシオ せ2 55 岩田康誠
5 8 ロットリー 牝2 54 藤岡佑介
6 9 タイセイスウォード 牡2 55 菱田裕二
6 10 ダンツメガヒット せ2 55 北村友一
7 11 イッテツ 牡2 55 R.ムーア
7 12 ゼンノイザナギ 牡2 55 戸崎圭太
8 13 ブラッククローバー 牡2 55 和田竜二
8 14 ナムラマミー 牝2 54 福永祐一

○西園師 「カイバ食いはそれほど良くないが、減った体は回復。この距離がベストだと思うよ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 17日に坂路で追い切り

西園師「今朝、坂路で追い切りを行いました。かなり馬場が悪かったために時計は平凡でしたが、動きに関してはしっかり動けていたので、時計は気にしなくていいでしょう。阪神12月21日の芝1200mを幸騎手で投票します」(12/17近況)

助 手 17栗坂稍 54.1- 39.6- 27.1- 14.1 一杯に追う

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先週までのコメントでは中京戦と両睨みでしたが、そのレースは僚馬に任せて、特別登録すらせずに阪神の平場戦へ臨むことになりました。

今回は夏の小倉戦以来の競馬。カイバを食べなくなった為、一旦放牧に出された訳ですが、牧場へ戻ってからはその不安は解消。徐々に馬体をフックラ戻して、9月下旬には帰厩を意識できる状態まで進んでいました。

しかしながら、このタイミングで熱発を発症。症状としては軽く、直ぐに回復を遂げていたのですが、馬体をフックラさせるという西園師の理由で牧場での調整を続け、結局年末に2戦目を迎えることができた次第です。

帰厩後の調整はひとまず順調に来たと思いますが、この長い充電期間での成長はどうなのか。正直パワーアップしている印象はありません。気性面でも気難しさは残しているでしょうし。また、デビュー戦はセンスの良さを見せてくれましたが、一緒に戦った馬たちのその後の成績を振り返えるとサッパリなので…。

正直好走できるイメージが沸いてこないのが本音です。また、デビュー戦からレースが開いているので、今回はデビュー戦のやり直しみたいなものかと思います。土曜日の雨で渋化が残りそうなのもマイナスでしょうが、内々で我慢が利いて、直線でひと脚を使えるかを今回は見極めたいです。掲示板まで来てくれたら、今回は上出来かなと見ています。

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。11月30日(日)測定の馬体重は492キロ。

○当地スタッフ 「現在も周回コースを緩やかなペースで。先週と同じメニューを続けています。調教レベルを高めた後も脚元は落ち着いた状態を維持。気持ちのコントロールもOKです。今後も獣医師の定期チェックを受けながら、少しずつ前進を図れたら・・・」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「徐々にボリューム回復が図れている感じ。ここに来て軽く跨り始めています。とは言え、まずは具合を探る程度。現時点で帰厩プラン等は示されておらず、もう少しの間は馬自身のコンディションに合わせて進めて行くのが良いかも知れません」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「現在もダクを丹念に。次のステップへ向けて準備を進めている段階です。治療を行なった左前脚球節は落ち着いた状態。経過は良好と言えるでしょう。まだ詳細なスケジュールは届かぬものの、そう遠からずに移動の段取りが組まれるのでは・・・」

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アクレイムは調教のリズムを取り戻してきた感じで、気持ちのコントロールが整ってきたことは良いことでしょう。来春の復帰へ向けて、焦ることなくマイペースを貫いてもらいたいです。何とかターフに戻ってきて欲しいです。

ガルーダは騎乗運動を再開。移動は年明けになりそうですね。冬場はあまり得意ではありませんが、内面の状態を良く(毛ヅヤが冴える状態)することを重視して進めてもらいたいです。

ハリケーンは坂路のある施設への移動待ちです。左前脚の球節はひとまず落ち着いていますが、日々の入念なケアは怠ることなく継続してもらえるようにお願いしたいです。ハリケーンの復帰も来春頃かな?

中1週での出走も調整は意欲的。今度は絞れた馬体での出走を願います。そして初勝利を。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜阪神2R 2歳未勝利(ダ1800m) 5枠10番 蛯名J

高野師「中1週になるので、追い切り後の状態をしっかり確認してから出否を考えましたが、状態も変わりありませんし、これなら十分力を発揮できると思ったので、出走させることにしました。前回と同じ蛯名騎手に跨って貰えるのも強みですし、十分チャンスはあると思うので、ここでしっかり決めてもらいたいですね」(出走情報)

助 手 19栗坂稍 69.3- 48.8- 30.5- 14.0 馬なり余力
助 手 20栗坂良 72.8- 51.9- 32.4- 14.9 馬なり余力

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5回阪神6日目(12月21日)
2R 2歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 セイセイセイ 牡2 55 小林徹弥
1 2 クリノリーチソク 牝2 54 岡田祥嗣
2 3 セイジャッカル 牡2 55 菱田裕二
2 4 コウザンジョウオー 牝2 54 池添謙一
3 5 シゲルホウネンサイ 牡2 55 北村宏司
3 6 セプティエーム 牡2 55 W.ビュイック
4 7 ララオムドゥクー 牡2 55 秋山真一郎
4 8 アポロケンタッキー 牡2 55 和田竜二
5 9 キングヴァラール 牡2 55 戸崎圭太
5 10 ディグニファイド 牡2 55 蛯名正義
6 11 シンプリースパーブ 牡2 55 岩田康誠
6 12 サウンドクラフト 牡2 55 北村友一
7 13 デブリン 牡2 55 R.ムーア
7 14 マニワバイオマス 牡2 55 柴山雄一 
8 15 シゲルテンジンサン 牡2 55 太宰啓介
8 16 マロンマロン 牝2 54 幸英明

○高野師 「前走は内へモタれたり、若さを見せていましたが、能力は確か。期待しています」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 17日に坂路で追い切り

高野師「中1週なので、追い切りは単走でサッとやっておきました。状態も上向いていますし、前走以上の走りを期待出来そうですね。この後の状態に変わりなければ、阪神12月21日のダ1800mを蛯名騎手で投票します」(12/17近況)

助 手 17栗坂稍 54.6- 39.8- 26.4- 13.6 叩き一杯

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前走は4角時点で何とかなったと思ったのですが、そこからのひと押しが利かなかったディグニファイド。稽古をしっかりこなして、マイナス体重で臨めると思っていたら、実際はプラス6キロ。これも微妙に響いたんじゃないでしょうか。

その前走から中1週での競馬。母の主戦だった蛯名Jからのオファーに応えて、朝日杯フューチュリティS当日のこのレースへ駒を進めてきました。

追い切り時計は終い案外に映りますが、坂路2本目での時計ですし、中1週でもビシッとやれたのは○。それに加えて、金・土曜日に坂路で終いを伸ばすメニューも消化。陣営のこのレースへのモチベーションの高さを感じ取れます。これでさすがに絞れてきてくれるでしょう。

相手関係ですが、まず外国産馬2頭(デブリン・アポロケンタッキー)が強敵。そしてダート替わり+鞍上魅力でキングヴァラール・シンプリースパーブは変わってくる余地は大きいでしょう。土曜日の雨で重馬場以上の競馬は確定的。適度に時計が掛かってくれた方がベターでしょうが、こればかりは他馬も同条件。

課題点としてゲート内での落ち着きが挙げられますが、今回は偶数枠をゲット。できるだけゲート内で待たないように微妙な工夫(後入れでも早めに入りに行かない)もしてほしいです。

あとは連続して乗ってくれる蛯名Jの手腕に期待。前走である程度の感覚を掴んでもらったと思うので、良いタイミングで先頭に躍り出てもらいたいです。3着→2着と来ているので、ここで決めてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.441

(中京11R)愛知杯(G3)

◎シャトーブランシュ、○フーラブライド、▲キャトルフィーユ、△ディアデラマドレ、×パワースポット、×レーヴデトワール

朝の時点で稍重ですし、これから天候が下り坂なので、渋った馬場への適性が鍵になると思います。そして牝馬同士のハンデ戦。実績馬に敬意を払いながらも、少しでも軽い馬を狙いたいところ。

それにピッタリなシャトーブランシュが本命。前走準OPで3着に負けていますが、距離が幾分短いマイル戦でのもの。その中で1分32秒4で駆けているのは立派。距離延長・パワーの要る馬場はどんと来いでしょうから、53キロは恵まれたと思います。

その後に昨年の1・2着馬。馬場適性と差し有利なコースを踏まえるとフーラブライドを上位に。キャトルフィーユは昨年のイメージ乗ってもらえればチャンスはあると思います。

ディアデラマドレは勢いは1番。引き続き稽古で良く見せますし、アッサリ勝っても不思議ない存在。ピッチの利いた走法なので馬場が渋ってもそうマイナスにはならないように思いますが…。

あとは距離が課題も、末脚堅実なパワースポット、秋華賞以来も能力を全て発揮出来れば勝負になるレーヴデトワールを押えで。両馬とも馬場が渋るのは歓迎だと思います。

相変わらず坂路では動かないも、この馬なりに順調な様子。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

12月17日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に57.6-41.3-28.1-15.1 強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒2先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。12月28日(日)阪神・千両賞・混合・芝1600mに四位Jで予定しています。

○昆調教師 「元々、あまり坂路では動けぬタイプ。12月17日(水)は馬場コンディションも悪かっただけに尚更ですね。ただ、周回コースとは全く走りが違って・・・。現状では気持ちで駆けている印象。もっと力強さが備わらなければ本物とは言えないでしょう」

≪調教時計≫
14.12.17 助手 栗東坂稍1回 57.6 41.3 28.1 15.1 強目に追う トップディーヴォ(2歳未勝利)馬なりに0秒2先行同入

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デビュー戦後の初めての時計を17日に坂路でマークしましたが、ラスト1ハロンは急速な失速で15秒1。時計だけを見ると心配ですが、このような動きはデビュー前と同様なので、ひとまず順調に来ていると言えるでしょう。その反面、1度使ってからの上昇度は乏しいかなと…。

現状は素質だけで走ってくれていますし、芯が入って実が詰まってくれば本物になっていくでしょう。

まあ、そういう状況なので、次走は現状の力把握の1戦として見守りたいです。

落ち着いてレースへ臨めたも、ラスト200mで苦しくなってしまい4着に終わる。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

川崎11R 全日本2歳優駿(Jpn1・ダ1600m) 4着(2番人気) ムーアJ

気合いを付けてハナを取りに行き、道中は半馬身ほどのリードを保ってレースを先導、そのまま先頭キープで直線に入り、外目に進路を取って粘り込みを図りましたが、残り200m過ぎで後続に交わされ、4着に敗れています。

ムーア騎手「息が苦しそうでしたね。スタートを上手く出て、先手からレースを進め、最後の直線で外から伸びてきた馬に併せに行きましたが、手前も上手く替わりませんでしたし、最後は苦しくて脚も上がってしまいました。結果を残せず残念です」

音無調教師「今までは1400mしか使ってこなかったので気になりませんでしたが、乗り役は息が苦しそうだと言っていました。距離も長かったのかもしれませんし、これからマイルを使っていくのなら、今回のような逃げる形ではなくて、番手で競馬をすることも覚えていかなくてはいけませんね。馬場も外差しが決まる馬場でしたし、その点もワンダフルラスターにとっては厳しかったですね。今後のことは、帰って馬の様子を見ながら検討します」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン

助手「今朝、栗東に無事に到着しました。指示では2,3番手あたりで競馬をするように伝えていましたが、コーナーで押し出される形になってしまったのが痛かったですね。それに馬場も脚抜きのいい馬場になっていたので、この馬には一番悪い条件になってしまいました。帰厩後の状態を考えれば、よくここまで立ち直ってくれたと思うし、決して万全の状態ではなかったと思うので、今回の競馬が次走に繋がってくれるといいですね。この後は一息入れることになっているので、放牧に出るまでしっかりケアしておきます」(12/18近況)

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初めてのナイター&長距離輸送でも落ち着きを保ってくれていましたが、レースを見る限り、距離が長かったですね。そしてハナへ立ったことで良い目標にもされてしまったかなと思います。

ムーアJのコメントで“息が苦しそうだった”というのはちょっと心配ですが、幾分急仕上げ気味で内面が整っていなかったのかなとも思います。

現状の課題は2・3番手からの競馬で直線でひと伸びが利く競馬のマスター。手前の替え方はじっくり教えていく必要もあるでしょう。今後はしばらく適鞍がないので、時間を掛けてワンダフルラスターの課題に取り組めると思います。

今の姿のままでは早い段階で壁に当たりそうですし、ここでじっくり鍛えることで馬体の緩さ、内面の弱さを解消し、ワンランク以上ステップアップした姿を来年見せてもらいたいです。

現状はコズミが目立つ程度の症状。ひとまずゆっくり回復に努めてもらいたい。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

藤沢則師「栗東に戻ってからも特に歩様もかわりありませんが、開業獣医に診て貰うと、少し筋肉痛の症状は見られるとのことでした。ここにきて寒くなってきた影響もあると思いますし、捌きの硬い馬なので、余計に歩様に出易いのかもしれませんね。念のために再度レントゲンとエコー検査を行いましたが、今日の段階でも特に気になるところはありませんでした。今週一杯様子を見て今後の方針を検討したいと思います」(12/18近況)

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レースから数日経ちましたが、コズミが目立つぐらいで筋肉や腱を痛めていることは現段階ではなさそうです。今しばらくは無理のない調整でコズミが少しでも和らぐように専念してもらえればと思います。

今後の予定は一部スポーツ紙で根岸Sを目指す記事が出ていたので、問題がなければ、そこを目指すことになるでしょうね。来年は9歳になるので、現役生活は限られてくるでしょうが、フォーチュンの気力が続く限り、頑張ってもらいたいです。

17日にNF天栄へ放牧に出ています。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:17日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:1回東京開催

尾関師「1200では少し忙しいように感じたので、次はもう少し距離を延ばしてみます。前回東京で1400mを使った時には最後止まってしまいましたが、次はタメる競馬をさせた方が良いかもしれません」(12/17近況)

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先週の競馬で大敗を喫したリミットブレイクですが、途中で止めていたのでレースでのダメージは少なかった様子。無事を確認した後、17日にNF天栄へ放牧に出されています。

権利を取れなかったので放牧に出すのは仕方ないですが、節を稼ぐだけの放牧ではなく、放牧期間に成長を促すことを重視してもらいたいです。このままだと、放牧→凡走を繰り返すだけにしか思えません。

あと、次走でタメる競馬を考えているとのことですが、これは賛成です。サッと先行できても追ってからがサッパリ。気分良く前へ行かせず、末脚勝負に徹すれば、新味が見られるかもしれません。

2014年12月19日 (金)

今回は末脚を生かす競馬で前進を図る。悪くても掲示板には載ってもらわねば…。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

12月20日(土)中京10R・つわぶき賞・混合・牝馬限定・芝1400mに酒井学Jで出走します。12月17日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.9-41.2-26.2-12.7 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「軽快な動き目立つ」でした。発走は14時55分です。

○笹田調教師 「コース状態が悪かったのも踏まえ、12月17日(水)は終い重点の内容。変わりなく順調だと思います。どうやら希望通りにゲートインを果たせそう。今回は新馬勝ちした舞台ですからね。自分の形で運んで、あとは上手く展開等が噛み合えば・・・」

≪調教時計≫
14.12.17 助手 栗東坂稍1回 55.9 41.2 26.2 12.7 馬なり余力

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4回中京5日目(12月20日)
10R つわぶき賞
サラ 芝1400メートル 2歳500万 特指 混合 牝馬 発走14:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ルアンジュ 牝2 54 酒井学
2 2 ノーブルルージュ 牝2 54 高倉稜
2 3 ウチデノコヅチ 牝2 54 松若風馬
3 4 ウインアキレア 牝2 54 三浦皇成
3 5 バリアーモ 牝2 54 北村宏司
4 6 ラホーヤビーチ 牝2 54 森一馬
4 7 ラッフォルツァート 牝2 54 川田将雅
5 8 ウインバニラスカイ 牝2 54 松山弘平
5 9 パオロッサ 牝2 54 松田大作
6 10 マイティティー 牝2 54 勝浦正樹
6 11 タイセイボニータ 牝2 54 大野拓弥
7 12 ミトノレオ 牝2 54 岡部誠
7 13 ハナズプルメリア 牝2 54 黛弘人
8 14 ティーエスクライ 牝2 54 菱田裕二
8 15 ヤマニンナジャーハ 牝2 54 田中勝春

○笹田師 「前走は前へ行きすぎたかな。中京の1400mは勝っているし、末脚を生かす形で期待」(競馬エイトより)

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ひと叩きして臨んだ前走はスタートを決めてレースの流れに乗った競馬。良い感じで直線を向いたと思ったのですが、そこからピリッとした脚は使えずじまい。川須Jは指示通りに乗ってきてくれましたが、結局はこういう競馬は合っていないということでしょう。

その前走から再度の中2週での1戦。追い切りでは相変わらず軽快な動きを披露とデキ落ちはなさそう。ただ、ずっと使ってきているので、レース当日にイライラした面を見せるかもしれません。そしてそれがイレ込みへと発展しないことを願っています。あと、笹田厩舎は冬場になると重めの作り(10キロ以上馬体増)になりがちなので、当日の馬体重も気にしたいです。

距離の1ハロン短縮は勿論プラス。今回は前走を教訓に末脚を生かす作戦。中京の芝はタフで差しが決まりやすいので、個人的には最後方に近い位置での追走で十分だと思います。最内枠は歓迎材料ではありませんが、ゲートで少し煽るぐらいが結果としてちょうど良いかもしれません。レースぶりは半姉レディルージュの戦法がピッタリだと思うんですよね。

ここ2走、着順が冴えないだけに、クラス(500万下)2走目の今回は悪くても掲示板まで来てもらいたいです。このクラスで通用するメドは立ててもらわないと…。

先週のアクシデントの影響はなさそうも、去勢手術したところでこの気性難は改善が望めず…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

12月20日(土)中京・3歳上500万下・芝1400mに鮫島良Jでで出走します。12月17日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に52.6-38.9-26.2-13.5 一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手に0秒7先行して0秒8遅れ。追い切りの短評は「動き今ひと息」でした。発走は12時45分です。

○安田調教助手 「先週は大事を取って見送ったものの、ずっと調教は休んでいませんからね。12月17日(水)の動きを見ても、走り自体に影響は無さそう。明日18日(木)まで様子を窺う方針ながら、このまま異変が生じなければゴーサインを出そうと思います」

≪調教時計≫
14.12.17 助手 栗東坂稍1回 52.6 38.9 26.2 13.5 一杯に追う サトノフラム(2歳500万)叩一杯に0秒7先行0秒8遅れ

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4回中京5日目(12月20日)
6R 3歳上500万下
サラ 芝1400メートル 指定 定量 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ホルボッシュ 牡3 56 北村宏司
1 2 ヤマニンマルキーザ 牡3 56 吉田隼人
2 3 スリーカーニバル 牝4 55 藤岡康太
2 4 アルマダクロス 牡4 57 黛弘人
3 5 マーシレス 牡3 56 岡部誠
3 6 マリーズケイ 牝3 51 石川裕紀人
4 7 アラマサクロフネ 牝3 54 勝浦正樹
4 8 オンタケハート 牡3 56 田中勝春
5 9 タガノリバレンス 牡5 57 川田将雅
5 10 シャドウリーフ 牝3 51 伴啓太
6 11 ヴィンテージローズ 牝3 52 松若風馬
6 12 エインセル 牝4 53 岩崎翼
7 13 クイーンベジタブル 牝3 54 村田一誠
7 14 ロードストーム せ3 56 鮫島良太
7 15 マイネグラティア 牝3 54 杉原誠人
8 16 ダノンルージュ 牝4 55 R.ムーア
8 17 インストアイベント 牡4 55 小崎綾也
8 18 タガノビーンズ 牝3 51 城戸義政

○安田翔助手 「去勢した効果で普段はおとなしい。でも、走り出すと自分を見失ってしまう」(競馬エイトより)

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右後脚に傷腫れで復帰が1週延びましたが、その影響は心配しなくて大丈夫でしょう。問題は前走後に去勢手術を受けたストームに何か良い変化をもたらしたのか…。

正直それは期待できないでしょう。これまでの戦績を振り返ると、誰もが去勢手術したところで改善されるようなレベルでないことは明らかですし、実際にレースが近づいてきたら、ポロポロとマイナス情報が出てきました。“走り出すと自分を見失ってしまう”というのはまさにその通りだと思います。

今回はデビュー戦と同じ舞台。なんだかんだで芝1400mが合っているように思いますが、フルゲート18頭の1戦なのでいつパニックを起こしても不思議ないでしょうね。今回はブリンカーを外してきましたが、大丈夫なのかな?

レースの戦法とすれば、両極端しかありません。数週前のコメントでは中京の長い直線を考慮して後方待機を示唆していましたが、前走は馬群に近づいただけでパニックを起こしていましたし、他馬を交わしていく姿は想像できません。

ここ2走、連続最下位に沈んでいるロードストーム。今回もその悪い流れになりそうなムードをヒシヒシと感じ取れます。血統馬なので目覚めて奮起して欲しいですが、問題改善の対策法が思い浮かばない(策は尽きた)のが実際のところでしょう。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.416

(阪神3R)◎ドリームタイド

坂路で好時計を連発し、デビュー戦で注目を集めた同馬。ただ、芝の実戦では瞬発力勝負で大きく見劣ることに。母父カコイーシーズからダート替わりはプラスでしょうし、大型馬の叩き2走目で大きく前進を見込みたい。

(中京5R)◎マウントハレアカラ

シルク馬のノーブルソニックも水準以上の動きを見せていますが、ここは稽古で古馬に食らい付く動きを見せている同馬の素質を上に見ます。父と同じ角居厩舎=金子オーナーのコンビでどういう馬へ成長していくか楽しみ。

(阪神11R)◎レッドアリオン

馬場が渋ると心配ですが、OPの手頃な頭数の1戦なら譲れないところ。京都より阪神の方が合うように思いますし、ここはしっかり賞金加算をしたい1戦でしょう。

(阪神12R)◎ガリバルディ

この条件は父ディープインパクト産駒を買っていればほぼ間違いないですし、同馬の素質を考えると、もっと上のクラスで活躍していないといけない馬です。連勝して通過点にしたいところ。

17日にNFしがらきへ放牧。まずは馬体回復を最優先に。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン 17日に放牧
・調教内容:軽め調整

助手「レース後も特に変わりありませんが、遠征もあったことですし、ここで一旦一息入れることになりました。このクラスでも目処の立つ競馬をしてくれましたし、まだ成長途上の馬なので、もっと活躍してくれると思います。今朝、ノーザンファームしがらきに放牧に出しました」(12/17近況)

⇒⇒再調整の目的で17日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(17日・最新情報より)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「17日にこちらに放牧に来ました。レースの疲れはあると思うので、今週一杯はゆっくりさせてあげようと思います。状態を見て乗り出しを始めて行きます。馬体重は468キロです」(12/19近況)

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勝ち負けするにはもう一息だと思いますが、1000万下で3→5着とそれなりの結果を残せたことは満足しています。

レース後の状態に問題はありませんでしたが、この結果へのご褒美ということで放牧に。じわじわ力をつけている段階なので押せ押せで使うのは賢明ではないでしょうね。

現在はNFしがらきでリフレッシュ中。今週一杯は楽をさせるようですが、現在468キロの馬体をボリュームアップすることを第一に進めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と変わらず周回コースでハロン20秒ペースまで。直近の測定値が472キロを示すように、過去に任された際と違って非常にふっくら。膨らませるのに時間を費やさずに済んでおり、楽な動き出しが叶っています。ここまでは至って順調でしょう」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、15-15より速いペースで行く場合も。堅実な脚取りで駆けていますよ。強い稽古を課すと多少テンションが上がり気味。でも、コントロールは利くだけに許容範囲でしょう。心身共に随分しっかり。ここに来て良化を遂げている印象です」

Photo_3 カルディア

兵庫・awajiトレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「右肩が幾らか痛かった様子。でも、オゾン注射を打ったら随分とスムーズな歩様に変わりました。この感じならば大丈夫そう。ひとまずは先週と同じメニューを繰り返しているものの、そう遠からずに次のステップへ移れるかも知れませんね」

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デルフィーノは馬体をフックラ見せているのは好感です。少しずつ大人へと成長してくれているようですね。この良い流れを継続してもらえればと思います。

パルテノンはそろそろ入厩を意識できる段階に。来週にも良い知らせが届かないかな? ピリッとしているのはこの母系の特徴でもあるので、カイバ食いや普段のテンションに悪影響を及ぼさなければ…。あと、6月のツアー後に画像が更新されていないので、近況の姿も見たいものです。

カルディアはオゾン療法で痛みは軽減。状態はこれから上向いていってくれるでしょう。また、血統的にダートで変わる余地はあると思うので、ダート仕様の馬体になるように20キロ近く増えてきてもらいたいです。

来週の出走へ向けて態勢を整えているも、出走が叶うかとなるとやや厳しいかも。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで17日に時計
・次走予定:12月27日の中山・ダ1800m

中川師「左の飛節に軟腫ができてきましたが、走りには影響ありません。以前は右にできてすぐに固まったので、こちらもすぐに固まるでしょう。来週の中山を予定しています。江田照男騎手に声を掛けていますが、権利持ちの馬が同じレースを使うかもしれないということで、まだ返事をもらっていません」(12/18近況)

吉田隼 17南W重 65.6- 51.4- 37.8- 12.9 強目に追う ドレミファドン(古1600万)馬なりの内を0.6秒追走同入

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来週の競馬を予定していますが、来週は2場開催で今年のラスト週でもあるので、頭数は揃うでしょうね。出走態勢を整えていますが、使えない公算が高いのかなと想像しています。

ここに来て軟腫が出来てきたのは心配ですが、稽古でこれぐらい動けていれば大丈夫だと思いたいです。今しばらくは1000万下で苦戦するでしょうが、心身共にタフな馬へと成長を遂げていってもらいたいです。

2014年12月18日 (木)

今週の出走馬(12/20・21)

<土曜日>

Photo ロードストーム

中京6R・3歳上500万下・芝1400mに鮫島良Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

中京10R・つわぶき賞・混合・牝馬限定・芝1400mに酒井学Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 ディグニファイド

阪神2R・2歳未勝利・ダ1800mに蛯名Jとのコンビで出走します。

Photo_2 プルーヴダモール

阪神6R・2歳500万下・芝1200mに幸Jとのコンビで出走します。

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今週は土曜:ロード、日曜:シルクと綺麗に分かれて4頭出しに。ただ、冷静に見ると、勝ち星を期待できるかとなると、ちょっと自信はありません。

ロードストームは先週の予定でしたが、右トモの傷腫れで回避。幸い大事には至りませんでしたが、強調できる動きではありませんし、去勢手術の効果も期待薄。前代未聞の3戦連続最下位が現実のものになりそうで…。

ルアンジュは酒井学Jとの新コンビ。気ままなお嬢様なのでテン乗りで上手に御すのは至難の業。前走の結果から溜めた方が良いことは分かったので、それを今回に生かしてもらいたいです。

ディグニファイドは中1週での競馬。ビシッと追えたのは○なので、今回はきっちり絞れた姿で登場してきてもらいたいです。初勝利まであと1歩ですが、現状は決め手不足なので詰めの甘さがどう結果に響いてしまうかです。

プルーヴダモールは夏の小倉での新馬勝ち以来の1戦。レースセンスはあると思いますが、デビュー戦が低調な内容ですし過度の期待は酷でしょう。まずは行儀の良い競馬をして、今後に繋げていくことを重視してもらえればと思います。

コースで初めて時計を出すも、心身の幼さが目立つ現状。デビューまでじっくり時間を掛けて進めてもらいたい。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで17日に時計

武士沢騎手「最初は嵌りが悪いのですが、スピードに乗ってしまえば大丈夫です。とにかくやることがまだ幼いので、あまり苦しがらせないように注意して進めていった方が良いでしょう」

手塚調教師「併せ馬で先着したとはいえ、相手が動かなかっただけで、時計的にもまだまだだと思います。でも大分しっかりしてきているので、このまま競馬まで進めていけるでしょう」(12/18近況)

武士沢 17南W重 71.1- 55.8- 41.8- 14.2 強目に追う オブストラクション(新馬)強目の外0.5秒先着

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ゲート試験に合格したので、晴れてデビューへ向けての調整へ移行。17日の追い切りは初めてコースで行われました。

併せ馬で先着という響きは良いのですが、内容とすれば、70-40のところを乗ってきた程度。馬場を考慮しても、ラスト1ハロン14秒2(強め)は物足りないですね。また、トモの緩さ+心身の幼さとデビューへ向けての課題は山積しています。

こういう状況なので、中途半端なデビューは逆効果。丹念な乗り込みを継続して、水準以上の時計をサラッと出せるようになるまでGOサイン(デビュー)は封印してもらいたいです。

17日にCWコースで有馬記念1週前追い切りを無事消化。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山12月28日有馬記念(G1)・芝2500m(菱田J)
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 17日にCWコースで追い切り

助手「昨日CWコースで併せて追い切りを行いました。間隔も詰まっていることですし、今週は相手なりに走らせた程度でしたが、まずまずの動きをしてくれましたね。前走後は多少疲れがあったものの、すぐに硬さも取れて状態は戻っています。今週の追い切りで気合い乗りも良くなってくると思うので、来週しっかりやれば出走態勢が整うでしょう。明日菱田騎手に跨ってもらい、感触をつかんでもらい、来週は自分が跨って最終追い切りを行う予定です」(12/18近況)

助 手 17CW稍 86.2- 69.4- 53.2- 38.2- 12.0 馬なり余力 レーヴデトワール(古オープン)強目の内に0.4秒先行3F付同入

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中2週のローテとなりますが、水曜日にCWで有馬記念の1週前追い切りをしっかり行われたのは好感。前走後に少し疲れは出たようですが、愛知杯に出走するレーヴデトワールとの併せ馬は引き続き絶好と言える動き。叩いた上積みは少ないかもしれませんが、“高レベルで安定”という言葉がピッタリかと思います。

次走は暮れの大一番ですが、変に気負うことなく、いつも通りの調整を淡々とこなしていってくれればと思います。

2014年12月16日 (火)

入念なケアのおかげで良い状態で臨めそうも、キャリアの浅い2歳馬には酷な条件(悪天候・ナイターなど)で力をフルに発揮できるかとなると…。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

川崎11R 全日本2歳優駿(Jpn1・ダ1600m) 3枠3番 ムーアJ

音無調教師「13日に坂路で併せ追い切りを行いました。けっして走り易い馬場ではなかったはずなのに、時計も優秀でしたし、追い出してからの反応が抜群に良かったですね。帰厩当初は背腰の状態が一息でしたが、担当者がしっかりケアしてくれた甲斐あって、いい状態でレースに臨むことが出来そうです。相手は揃うと思いますが、ここでもいい競馬を期待しています」(出走情報)

2014年12月17日(水)
川崎 第11競走 ダ1600m(左)20:10発走
第65回 全日本2歳優駿 Jpn1 オープン選定馬
枠番 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手
1 1 グランシェフ 牡2 55 森泰斗
2 2 タケルオウジ 牡2 55 井上俊彦
3 3 ワンダフルラスター 牡2 55 R.ムーア
3 4 クラバズーカー 牡2 55 宮崎光行
4 5 イナズマアリオーン 牡2 55 山崎誠士
4 6 タイセイラビッシュ 牡2 55 岩田康誠
5 7 ディアドムス 牡2 55 三浦皇成
5 8 パーティメーカー 牡2 55 御神本訓
6 9 タップザット 牡2 55 福永祐一
6 10 ウインバローラス 牡2 55 今野忠成
7 11 ハイランドグラス 牡2 55 松井伸也
7 12 ラッキープリンス 牡2 55 左海誠二
8 13 タケデンタイガー 牡2 55 津村明秀
8 14 アロマベール 牡2 55 平瀬城久

松 若 13栗坂稍 52.0- 37.6- 24.4- 12.6 一杯に追う スミデロキャニオン(古1600万)強目を0.2秒追走0.4秒先着

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17日から18日は全国的に大荒れの天候となる模様で、雪や強風などで中止となるのが怖いですが、そこまでは大丈夫かな? ただ、脚抜きの良い馬場+強風にナイター競馬とキャリアの浅い2歳馬には酷な条件でのレースになってしまうのは間違いありません。

特にワンダフルラスターは手前の替え方+イレ込みなど若さを残す面が多いだけに心配は尽きません。まずは落ち着いた状態でパドックに登場してくれることを願っています。

状態に関しては、ここ2週ビシッと追って好時計をマーク。背腰のダメージが抜け切っていませんでしたが、ケアのおかげでその不安は軽減。これだけ動けていれば不安より期待の方が大きいです。

枠に関しては欲を言えば偶数枠が良かったですが、内目でサッと好位を取りに行くにはプラス。また、脚抜きの良い馬場+悪天候を考えると、先行力のあるワンダフルラスターは有利かなとは思いますが、揉まれる競馬をしていないので外から被せられる形になった時に辛抱してくれるか…。まあ、そこはわざわざ乗せて来たムーアJに手腕を発揮してもらいましょう。

デキに関しては太鼓判を押せると思います。ただ、相手関係を含めて未知数の部分が大きい1戦。悪天候も悩ましいところですが、しっかりレースの流れに乗って良いタイミングで抜け出してきてくれることを願っています。

ロードなお馬さん(1歳馬)

Photo_6 グラシャスギフトの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月30日(日)測定の馬体重は469キロ。

Photo_6 ディアドロップスの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月30日(日)測定の馬体重は468キロ。

Photo_6 ジャズキャットの13

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。11月30日(日)測定の馬体重は464キロ。

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※2015年1月より毎月15日、30日に定期更新を行ないます。(ロード・HPより)

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ロードの募集馬の情報がアップされましたが、スタッフのコメントはなく、現在のメニューと馬体重についてのみ。昨年の募集馬と1歳12月段階のメニューを比べると、現1歳馬の方がキャンターの距離が500m長いです。コメントがないのはちょっと寂しいですが、当たり障りのないことを1頭ずつ微妙に変えるぐらいなので省略する形を取ったんでしょうね。

募集段階の馬体重はグラシャスギフトの13(464キロ)、ティアドロップスの13(454キロ)、ジャズキャットの13(449キロ)だったので、それと比較するとジャズキャットの13が1番増えていますね。ちょっと幅のない馬体なので、増えたのは歓迎材料でしょう。

次の情報更新は年明け15日のようなので、そこで募集馬の中で差が出てくるのかな? 今年の北海道の冬は雪で苦労しそうなので、無理のない範囲で乗り運動を進めてもらえればと思います。

左肩跛行の為、よもやの競走除外に。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜中山11R カペラS(G3・ダ1200m) 競走除外 戸崎J

馬場入場後、左肩跛行を発症した為、競走除外となりました。

戸崎騎手「返し馬から左前の歩様が硬く、何とか解そうとして長めに返し馬をしたのですが、なかなか良くならなかったので、馬体をチェックしてもらったところ、脚元に腫れが見られたので、無理させることはできませんでした」

藤沢則調教師「特に調教でも歩様が気になる所はなかったのですが、返し馬の感触が少し気になったみたいですね。すぐに診療所で検査をしてもらいましたが、その際は特に異常は見つかりませんでした。時間が経って出てくる場合もあるので、栗東トレセンに戻ってもう一度検査を行いたいと思います。年齢的なものもあって、良い頃の歩様と比べると、少し気になったのかもしれませんね。せっかく応援に来て頂いた会員様には本当に申し訳ありませんでした」(レース結果)

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中山ダ1200はHペースになりやすいので、現状1番能力を発揮できる舞台と期待していたのですが、まさかまさかの競走除外に。1口馬主になって初めての体験だと思います。

元々硬さのある馬ですが、冬場+高齢ということもあり、他の競走馬よりも歩様に違和感を感じたのかもしれません。まあ、慎重を期してくれたことで、大事に至らなかったのが何よりです。ただ、チェックしてもらった際に脚元に腫れが見られたということで、時間の経過と共に落ち着いてくれていれば良いのですが…。

今は再度の検査でも、大きな異常・不安が見つからないことを願うばかりです。

2014年12月15日 (月)

シルクなお馬さん(牧場組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:滋賀県・ライジングリハビリテーション
・調教内容:ウォーキングマシン調整

牧場スタッフ「ウォーキングマシンで動かし始めていますが、爪の症状も変わりありませんし、移動が決まるまでは体を緩めない様にしておこうと思います」(12/12近況)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:年明けの京都開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「右前の首、肩、腕が張っています。元々疲れの出やすい個所なので、ケアしながら進めています。岡田先生からは年内に帰厩させるかもしれないと連絡を受けています」(12/12近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

牧場スタッフ「競馬のダメージが全くなかったので、状態もいいですし、この馬にしてはとてもリラックスして調教を行っていますね。年が明けてからのローカル開催あたりを考えているみたいなので、早くて年内、もしくは年明けに帰厩することになると思います。馬体重は499キロです」(12/12近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回中山開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター、週2回は坂路コースで14-13

担当者「坂路で時計を出し始めてから、かなり気が入ってきてしまい抑えるのに苦労している状況です。本当はもう少しゆったり乗れるようになれば良いんですけどね。ただ最初は終いは脚が上がっていたのが、引っ掛かりながらも最後までしっかり走れるようになってきました。年内には帰厩になると思います。馬体重は498キロです」(12/12近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「術後の経過も特に問題なく、引き続き舎飼でゆっくりさせています。もうしばらくはこのまま様子を見ますが、年内には運動を再開できるのではないかと思います」(12/12近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「レースのダメージもなく、乗り出しを開始していますが、平田師から成長を促す意味で、ゆっくり立て直してほしいと指示が出ているので、軽めに乗り込んでいます。元気が良過ぎて煩い所を見せているぐらいなので、緩めずに乗り込んで鍛えて行きたいと思います。馬体重は566キロです」(12/12近況)

Photo ファヴォリート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でハッキング、キャンター 15-15

牧場スタッフ「大型馬で見た目からダートの方が良さそうな雰囲気を漂わせていますが、坂路での走りを見ても手先が軽いですし、初めは芝で走らせてみたいですね。ネオユニヴァース産駒にしてはそこまで気性も煩くないですし、扱いやすいタイプですが、兄のジューヴルエールも初めはそれほど煩くなかったので、そのあたりは気を付けてやっていかないといけませんね。年内の入厩を目標にしていますが、前後する場合もあるので、いつ声が掛かってもいい様に進めて行きたいと思います。馬体重は560キロです」(12/12近況)

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ドリーマーの引き続きウォーキングマシンでの調整のみですが、爪の状態は安定している様子。一旦、NFしがらきor天栄で乗り込んでからの帰厩を想定していましたが、直接厩舎へ戻る可能性もありそうですね。

キングリーは乗り込みを継続していますが、右前がコズミ気味な様子。寒い時期で仕方ない面はあるでしょうが、これ以上悪くならないように注意して欲しいです。

ジューヴルエールは最終週の阪神・芝2200mで出走できるかなと見ていましたが、ちょっと節が足りない様子。そこで目標を年明けの中京戦へ切り替えてきました。落ち着いてメニューをこなせているのは良いのですが、走る方へ少しでも気が向くように手を尽くしてもらいたいです。

ウォースピリッツはグングン調子が上がってきています。ただ、去勢手術を行っても、気難しさは変わっていません。今度は芝を使う予定ですが、変わり身を期待するのは難しいでしょうね。また、芝を使ったことで脚元に疲れ・不安が出ないことを今から願うばかりです。

メジャースタイルは手術後ということで舎飼で休養中。年内にはウォーキングマシンでの運動を始めるようですが、それまでは運動不足によるセン痛には十分気をつけて欲しいです。

ヴォルケンクラッツは疲れが抜けて元気一杯。ただ、平田師は来年の早い時期からの復帰は考えていないようで、3月の阪神ぐらいからの復帰なのかなと想像します。じっくり長目を乗り込んで基礎体力を付けていってもらいたいです。

ファヴォリートは年内入厩を目指して進めていますが、コメントの感触から年明けの入厩が有力そう。走りに軽さはあるようですが、血統+馬格を踏まえて、無理せずダート路線を歩んでいって欲しいです。あと、喉なりの手術を受けている馬なので、熱発を発症しないように十分注意して欲しいです。

2014年12月14日 (日)

一息入れて馬体良化も、スムーズに前との差を詰めることが出来ずにまさかの6着に終わる。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

12月14日(日)阪神・3歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに藤岡佑Jで出走。16頭立て1番人気で3枠5番から平均ペースの道中を11、11、10、9番手と進み、直線では外を通って0秒6差の6着でした。馬場は良。タイム1分53秒6、上がり37秒3。馬体重は14キロ増加の434キロでした。

○藤岡佑騎手「軸がブレず安定感ある走り。以前と比べて随分と良化を遂げていますね。レース当週にビシッと攻めた割に、精神面のコントロールも利いていた印象。ただ、この馬としては幾らか前進気勢が足りぬ感じでした。身体が重いとは思わぬものの、どうやら中身が伴い切らなかった様子。最後は苦しがっていて・・・。今回は仕上がり途上だったのかも知れません。でも、このクラスで足踏みする器とは違うはず。悲観は要らないでしょう」

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○藤岡佑騎手 「ゲートはポンと出ました。前半、少しフワフワしていたけど、ロスなく運べましたし、うまく外に出せました。ただ、伸びかけて、最後の坂を上がったあたりで苦しくなってしまいました。初めて揉まれる競馬をしたこともあるかもしれないし、久々も影響したんじゃないでしょうか」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

中団よりも少し後方のポジションを追走する。馬群が凝縮した4コーナーで外から追い上げ態勢に入るが、結果的に前が止まらず、展開が不向きだった。(G誌)

14キロ増でも仕上がりは良かった。チャカつく。中団より少し後ろの位置取り。囲まれていたこともあって進出が叶わず、4角でやむを得ず外へ出したが、距離ロスが大きくなった。直線は少し伸びたが、半ばで勢いが前と同じに。もう少し積極的に運んだ方がいいタイプか。(B誌)

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休み明け+昇級戦ということを考えれば、直線もそれなりに脚を使っているので悪くない6着と言えるのですが、ここは通過点にして欲しかっただけにこの結果は正直物足りないです。

勝負どころから積極的に動いて欲しかったのですが、モタモタしている間にビュイックJのアドマイヤキュートに蓋をされる形に。直線入り口で同馬を何とか振り切りましたが、前との差を詰め切れていなかったのでこの時点で絶望的な差。ジリジリと差は詰めてきましたが、馬群で揉まれる形でスタミナをロスしたのか、最後の急坂では失速気味でした。

放牧から帰ってきて馬体はかなりボリュームを増やしていた様子。当日輸送でそれなりに減ったと思いますが、前走と比べるとプラス14キロ増。全く太くなかったですし、実が入ってきた感じで好気配だったと思います。今回ゲートが良かったのも、馬体の成長のおかげでしょう。

藤岡佑Jには強い気持ちで回ってきて欲しかったですが、芝で未勝利を勝った時の悪いイメージが残っていたのかな? 終始、後手後手に回ってしまったと思います。また、結果論ですが、速い追い切りが1本不足していたのかもしれません。

まあ、悲観ばかりはしていられないので、今回の馬群で揉まれた競馬を良い経験にして、年明けからの再進撃を願っています。

正味3ハロンだけの競馬になるも、最内を抜け出して2着馬の強襲を封じ込む。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜中京6R メイクデビュー中京・2歳新馬(芝2000m) 優勝(2番人気) 松田J

スタートを決めて前に付け、道中は内目3・4番手を追走、4コーナー手前から仕掛け、直線では最内から脚を伸ばすと、残り200m手前で先頭に立ち、懸命に追い上げる2着馬をクビ差で抑えて、デビュー戦を見事に勝利で飾っています。

松田騎手「ペースがスローでしたけど、前に馬を見ながら折り合って運べました。周囲を気にするところはありましたが、初戦でしたし特に問題はないと思います。前が残ってしまうと思ったので、外を回さず内を突きましたが、しっかりこちらの指示にも反応してくれましたし、センスがありますね。調教でもそうだったように、最後追い出すと少し右にモタれる面を見せましたが、鞭を1回も使っていなくてグイグイ伸びてくれましたし、能力は高いと思います。これからがとても楽しみですね」(レース結果)

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○松田騎手「普通キャンターのようなペースになってしまい、動くに動けず、どうしようかと思いましたが、いい瞬発力を見せてくれました。反応よく、ノーステッキで最後までがんばってくれました。今日は能力通りですし、先々が楽しみです」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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【次走へのメモ】

仕上がる。ガッチリと好位のインから。、距離損な内ピッタリを運んで、直線では逃げるブロウユアマインドの更に内を狙ってくる。ラチ沿いを突いて残り1ハロンで先頭へ。上がりの勝負を制した。(B誌)

返し馬でのフットワークが素軽かった。超がつくスローペースだったが、好位のインで折り合う。直線は逃げ馬の内があき、残り1ハロン標でスパッと抜け出した。ロスなく運べたし、軽い芝が合う。(G誌)

ラチ沿いを割って浮上。5ハロン通過70秒4で実質、直線2ハロンの競馬で真価を見極めかねる1戦も、センスと瞬発力の非凡さは感じ取れる。★★★★(エイトTM・2歳馬診断)

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【2歳新馬】最内突いてカルナヴァレスコが制す(サンスポ・COMより)

14日の中京6R2歳新馬(芝2000メートル)は、松田大作騎手騎乗の2番人気カルナヴァレスコ(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が直線最内を突いて差し切り勝ち。タイムは2分12秒6(良)。

ブロウユアマインドが押し出されるように先頭に立ち、ハギノカイザーが2番手その後ろにエイダイサンデー、内にカルナヴァレスコが続く。人気のケルンダッシュは6番手からの競馬。極端なスローペースになり、向こう正面でスズカステイボーイが先行する2頭の横に並びかけるが、それでもペースはあまり上がらない。直線は横に広がっての瞬発力争いになったが、うまく最内を突いたカルナヴァレスコがこの混戦から一歩抜け出す。ゴール前では外からケルンダッシュが猛追してきたが、わずかにクビ差しのぎ切ってカルナヴァレスコが先着。新馬勝ちを決めた。2着はケルンダッシュで、さらに1/2馬身差の3着には3番人気のブロウユアマインドが逃げ粘っている。

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1000m通過が1分10秒台と特殊なレースとなって、実質上がり3ハロンの競馬となったデビュー戦。インの3番手を終始回ってきましたが、微妙に蓋をされる形になってしまい、直線は内を突くしかありませんでした。

幸いというか、同クラブ馬のブロウユアマインドが逃げていたので、進路を塞がれることはなかったですが、馬がフラフラして内へ寄ってくるシーンが何度かあり、狭くて躊躇しても不思議ない中、頭を突っ込んでいって残り200mで半馬身スッと抜け出して先頭へ。そこへ1番人気のケルンダッシュが交わしそうな勢いで急追してきましたが、カルナヴァレスコもひと踏ん張りしてクビ差凌いでくれました。

まあ、このデビュー戦だけでは評価できませんが、しっかり勝てたのが何よりですし、良い勝負根性を発揮してくれました。また、気難しい面を見せなかったのも好感が持てました。

今後については現段階で分かりませんが、年明けの京都での2戦目が有力でしょう。何度か言っていますが、競走馬は2戦目が大事だと考えているので、次走でも行儀の良い競馬をしてくれることを願っています。

【動画更新】シルキーラグーンの13&ゲルニカの13

Photo シルキーラグーンの13

Photo ゲルニカの13

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やんちゃな一面を指摘されていた両馬ですが、坂路での調教は真面目に取り組んでくれています。

動きに関しては、シルキーラグーンの方が手先が軽いのかなあと思いますが、坂を駆け上がった後の息遣いはゲルニカの方が乱れが少ないと思うので、現段階でもしっかりしているように思います。

今後もコツコツと乗り込みを継続しながら、馬体のボリュームアップを進めてもらいたいです。

ダッシュが付かず最後方からの競馬になってしまうも、最後の直線で内々を追い上げていって5着に。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜中京11R 浜松特別(ダ1800m) 5着(3番人気) 松山J

スタートはまずまずでしたが、行き脚は一息で道中は最後方を追走、3コーナー付近から追い上げに掛かり、直線では内目の馬群を捌いて脚を伸ばしましたが、上位には届かず5着でゴールしています。

松山騎手「ゲート内でバタバタしていましたが、スタートはちゃんと出てくれました。ただ、テンが付いて行けず、もっと前からスムーズに競馬をしたかったのですが、あの位置からの競馬になってしまいました。なかなか前も止まらなかったですが、最後は良く追い込んで来てくれましたね。力を付けていると思いますし、このクラスで通用する力は充分持っていると思います」

石坂調教師「中京コースはなかなか前が止まりませんし、一時はどうなるかと思いましたが、良く最後はあの位置から5着まで追い込んできてくれましたね。ゲート内では1回潜ろうとしましたが、大きく出遅れることなくスタートは出てくれました。でも今日の競馬を見ると、これ以上距離が短くなるとしんどそうですね。ここまで続けて使ってきていますし、まだまだこれから成長してくる馬だと思いますから、ここで一息入れようと思います」(レース結果)

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○松山騎手 「中京のダ1800mでは皆が位置を取りに行くので、後ろの位置になってしまいました。力をつけていますし、このクラスでも通用すると思いますが、テンにダッシュがつくようになればいいです」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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【次走へのメモ】

テンに進んでいかず、向正面では最後方。3コーナーから促してスピードを乗せたが、直線では内がゴチャつき、進路を探しながらだった。もう少し距離があった方が競馬はしやすそう。(G誌)

馬体回復。スタートしてダッシュがつかず後方から。3角手前では1頭だけ最後方で取り残されていたが、直線ではそのまま内目を突いてゴダールの外で僅かに開いたスペースから脚を使っている。(B誌)

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ゲートで行き脚が付かないケースは想定していましたが、向正面から3角で最後方の位置にいるとは全く予想外。追走に余裕がないようにも感じられたので今回は惨敗を覚悟しましたが、松山Jは直線で思い切って内を突く策を決行。ヴィッセンも他馬に怯むことなく進路を見い出しながら進出開始。スルスルと順位を上げていってくれたのですが、最後は最内を突くよりは勝ったバーディーイーグルに併せにいく形が良かったのかなあと思いました。まあ、これは結果論に過ぎないですが。

一瞬3着まで上がるようなシーンはあったと思いますが、最後は力尽きて5着確保まで。ダッシュ力のなさという課題が浮き彫りになったレースではありましたが、ハンデ戦ながら再度掲示板を確保できたのは着実な地力強化ということで褒めてあげたいです。

今後については現段階で分かりませんが、年内の出走はこれで最後でしょう。デビュー前に期待していた程の活躍はできていませんが、1戦ごとに力を付けてくれているので今後への楽しみはあります。もっともっと良い進化を遂げてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.440

(阪神11R)阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)

◎コートシャルマン、○レッツゴードンキ、▲ショウナンアデラ、△ロカ、×ココロノアイ、×ダノングラシアス、★アルマオンディーナ

ここ数年と比べるとやや小粒な印象は否めない今年のメンバー。スター性はロカなんだと思いますが、最内枠に入ったのが嫌な材料。また、2勝目を挙げるのに苦労しているハービンジャー産駒の傾向からもやや評価を手控えて。

本命はレースセンスの良さが光るコートシャルマン。馬体重よりも小さく見える馬ですが、脚捌きはシャープですし、走ることに対して前向きなのが好感。1ハロン距離は延びますが、この時期の2歳牝馬同士の競馬なら気にする必要はないかと。

ここまでの実績+レース運びを見ると、レッツゴードンキはこのメンバー最上位にランクされて不思議ない存在。追ってから良い脚を使えるのは魅力ですし、マイル以上の距離で結果を残しているのは心強いです。あとはレースでの折り合いが重要になってきますが、それさえ許容範囲で収まってくれれば。

ショウナンアデラは唯一のディープインパクト産駒。阪神の外回りの芝1600~1800はディープインパクト産駒の独壇場ですから、取りあえず押えておくのが妥当。脚元に不安を抱えているようですが、レースへ行っての立ち回りが上手ですし、確実に脚を繰り出せるタイプ。ただ、手応えの割にスパッと切れる感じはないので、最後に何かに交わされてしまうかなと。

あとは実績を残しているココロノアイ、ダノングラシアス。前者は関西への輸送で馬体を減らしそうなのがネックですし、ダノングラシアスは距離延長が課題。この両馬で1発があるなら、後者でしょうね。

穴はデビュー勝ちしてここへ臨むアルマオンディーナ。距離延長は課題になってくるでしょうが、追い切りの動きがなかなか秀逸。堅実に走る母系なので内からスルスルと抜け出してくるのはこの馬かもしれません。

次走は28日の阪神・千両賞を予定しています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月28日(日)阪神・千両賞・混合・芝1600mに予定しています。

○昆調教師 「12月10日(水)は普通キャンター。まだ前走後に速いペースでは乗っていません。番組的に次は最終週あたりかな・・・と。ただ、実際の出否は追い切り再開後の様子で判断しましょう。もう少し身体が増えればベター。飼い葉は食べるのですけどね」

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デビュー戦後、厩舎で調整を続けているフェリーチェ。まだ時計は出していませんが、デビュー戦の疲れは大丈夫そうですね。

来週の朝日杯フューチュリティSは2勝馬同士の抽選になるので、同レースに登録済みのデビュー勝ちしている素質馬(1戦1勝)は翌週の阪神・千両賞へ自然と回ってくることになるでしょう。

デビュー戦で着差以上の強い内容を見せてくれましたが、次走は同馬の将来性を占い意味で大事なレースになってくると思います。いきなり良い勝負が出来るなら春への楽しみが増しますが、通用しない場合は早めに成長を促すのが賢明かと思います。

派手さはありませんが、良いスピードを持っている馬なので、マイラーとして大成していってもらいたいです。

相手に恵まれた面はあったも、前走の敗戦をしっかり生かすことができて久々の2勝目。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中京9R 500万下(ダ1800m) 優勝(1番人気) 津村J

まずまずのスタートから中団に控え、道中は9番手あたりを追走、4コーナー手前から追い出し、直線で外目に出して脚を伸ばすと、残り100m過ぎできっちり前を捉え、1番人気に応えてデビュー戦以来となる勝利を挙げています。

津村騎手「ゲートがいつも課題の馬ですが、今日はうまく出てくれました。引っ掛かるような感じもなく、スタートから少し出して行けたぐらいです。勝負処で気を抜くような面を見せて、少し包まれそうになったけど、抜け出してこれるだけの手応えがありました。直線でも外へ出してからしっかり伸びてくれましたね」(レース結果)

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○武市康男調教師、JRA通算100勝達成○

中京9Rで、8番グランドサッシュが1着となり、同馬を管理する武市康男調教師(美浦)は現役154人目となるJRA通算100勝を達成した。

~武市康男調教師のコメント~
「開業してからまずは100勝を目指していたので、達成出来て嬉しく思います。これも、馬主の方々やスタッフのおかげです。ただ、100勝は通過点だと思いますので、これからも頑張っていきたいです」

ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより

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【次走へのメモ】

中団の馬込みでじっくり。前半のペースが速いうえ、他馬の動き出しも早く、この戦法がはまった。4コーナーでステッキを入れてエンジン点火。しぶとく伸びて差し切った。(G誌)

中団でいたずらに動かず脚を温存。4角では前に2着馬を見る位置。これがいい目標になったか、終始スムーズな競馬ができた。追ってからの伸びもしっかり。叩き2走目で完勝。(B誌)

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4角で鞭が入っていた時には今回もダメかなと覚悟したのですが、直線内に閉じ込められそうなところをこじ開けて外へ。そこからスパッと切れる感じではなかったですが、津村Jの叱咤激励に応えるように渋太く脚を繰り出してくれました。そして何とか前を行くナリタムーンライトを残り50mくらいで交わしてくれました。まあ、最後は消耗戦を制した形ですね。

走破時計+相手+ペースに恵まれたのは事実ですが、それでも勝ち切れたことが何よりです。

今回はマイナス6キロでの出走。絞れたというよりは中京への輸送で減ってしまった分でしょう。トモの踏み込みは前走同様に良かったですが、お腹回りはやや寂しくなっていたかなと感じました。

レースに関しては、レース前の個人的なイメージとはちょっと違いましたが、久々に乗った前走の経験が生きていたと思います。ゲートを決めるも無理に急がせずにマイペースの追走。内々を立ち回ってロスを避け、直線は迷わず外を選択。津村Jにとってはレース前に思い描いていた競馬になったんじゃないでしょうか。

夏の函館でのデビュー勝ち以来、1年以上経過しての2勝目。モタれ癖などあって手間取ってしまいましたが、降級できる機会を手に出来たのは何よりです。

今回馬体を減らしてしまったので、ここで一息入れて年明けの東京戦に照準を合わせていくことになると思います。血統的にまだまだ伸びシロは見込めますが、馬体面での成長が乏しいのが課題かなと。元々無駄肉が付かないタイプなんでしょうが、実が詰まって460キロ前後の馬体重で競馬へ臨めるようパワーアップを希望します。

*この勝利は管理する武市調教師の100勝、シルクの700勝というメモリアル勝利となりました。

この馬なりに一生懸命走ってくれるも、体力勝負の展開では現状ここまでが精一杯。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

12月13日(土)中京6R・2歳未勝利・混合・芝2000mに松田Jで出走。16頭立て6番人気で4枠8番からハイペースの道中を9、8、8、7番手と進み、直線では外を通って1秒4差の7着でした。馬場は良。タイム2分03秒6、上がり40秒2。馬体重は増減無しの448キロでした。

○昆調教師 「真面目さに欠けるのを踏まえ、今回はチークピーシズを試しました。ゲートを出られたのに加え、道中の行きっぷりも良化。幾らか効果は見込めたかも知れません。ただ、前回とは全く異なるレース展開。また、レコード決着ですからね。でも、せめて5着には来て欲しかったところ。最後に伸び切れぬあたりは、やはり非力さが原因なのでしょう。この後は一息を入れる予定」

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○松田騎手 「特殊な展開でしたからね。初戦が超スローでしたから、今日はこんな流れになって馬も戸惑っていました」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

リングハミ。チークピーシズ。中団。ずっと外を回る形で脚を使わされたが、バテることなくジリジリと伸びてきた。(B誌)

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馬体がギリギリということで前走からの馬体減を覚悟していましたが、レースまでの微調整が上手く行ったのかデビュー戦から増減なし。多少イラつく素振りはありましたが、発汗が目立つようなことはなかったです。また、今回はチークピーシズを装着してレースに臨んでいました。

スタートは普通に出たのですが、その後に少し寄れてしまうことに。前走でも見られた他馬を怖がって怯んでしまったんでしょうか。結局は中団やや後方からの追走に。道中少し行きたがる素振りはありましたが、問題のない範囲だったと思います。

ただ、今回は2頭が大きく後続を離すレース展開。最後の直線は各馬の我慢比べ+体力勝負の競馬になってしまいました。そうなると、牝馬みたいに線が細くて非力なプレステージには苦しい形に。4角手前から鞍上の叱咤激励に応えてジワジワと脚は使ってくれましたが、ラスト100mで勢いが鈍ってしまい結果としてデビュー戦と同じ7着に終わってしまいました。

1度競馬を経験して気性面で難しいところが出てくるかなと見ていましたが、その課題はクリアできていたと思います。他馬を気にしながらも前を一生懸命追い掛けてくれましたが、その反面でパワー不足という課題が大きくのしかかってきました。

レース前からこの後は休養に充てるということでしたから、心身の成長をじっくり促すことなると思います。個人的には暖かくなってからの復帰で良いかなと考えています。走り自体は軽くて良いモノはあるので、この休養期間で10キロ以上の馬体増を成し遂げてもらいたいです。ここでのパワーアップの可否が同馬の将来を大きく左右することになるでしょう。

思いもよらないダートでの大敗。色々敗因は考えられるも、Hペースを追い掛けすぎて自滅してしまった感じ。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜中山1R 2歳未勝利(ダ1200m)10着(1番人気) 北村宏J

躓き気味でしたが出脚良く前に付け、先行勢を行かせて道中は3番手を追走、2番手に進出して4コーナーを回りましたが、直線に入ると早々に手応えが鈍って後続に交わされてしまい、中団に敗れています。

北村宏騎手「スタートは躓き気味に出ましたが、ダートコースに入ってからはスムーズでした。確かにテンから急がせて脚が溜まっているという感じではなかったですが、一杯一杯という訳ではありませんでしたし、コーナーも左に張って力が抜けてしまうこともなくスムーズに回っていました。でも直線で手前を替えてからバッタリ止まってしまいました。前の馬に並び掛けることも出来なかったですね。確かに最後の100mぐらいは諦めている感じもありましたが、それにしても負けすぎです。馬の雰囲気は良かったですし、コンディションは悪くなかったと思います。これといった敗因が見つかりません。色々な要因が重なっているのかもしれません」

尾関師「前走のような最後の粘りが全然ありませんでした。前半少し急がせた分でしょうか。ただそれにしても、ここまで負けるとは考えられないですね。相手関係もかなり楽だったと思います。手前もスムーズに替えていましたし、右回りが合わないとは思えません。前半、抱えるところがなかったところを見ると、この距離は少し忙しいのかもしれません。胴が伸びてきたように思いますし、体型的にもバリバリの短距離馬という感じがしないので、次は少し距離を延ばしてみたいと思います。一旦放牧に出して、立て直します」(レース結果)

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○北村宏騎手 「コンディションは悪くなかったんですよ。ただ、最後の100メートルは諦めていた感じです。右回りに替わって手前の関係でしょうね。こんな馬ではないんですけどね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

先行争いに加わって直線を向いたが、追われてからさっぱり。気性的な問題か。(G誌)

シャドーロール。左チークピース。押して先行集団へ。力むことはなくスムーズに走れていたが、直線入り口ではもう手応えが残っていなかった。(B誌)

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前走の3着でダートで軌道に乗っていってくれると思ったのですが、その期待を大きく後退させる10着惨敗。左側だけのチークピースにシャドーロール着用。馬装は前回と同様で臨んでいたと思いますが、見せ場すら作れませんでした。

“これといった敗因が見つかりません”(北村宏J談)という言うことですが、最後は自分から止めてしまったいたので、スタートからずっと外のブロンディジェニーにプレッシャーを掛けられ続けられたのが応えてしまったのでしょう。

スタートでやや後手を踏むんだのに、無理して前へ行きたい馬と雁行状態で追走したのが失敗。前走の内容なら距離短縮で押し切れると思っていたんでしょうが、そう甘くなかったですね。外の馬を先に行かせて少し離れた4番手なら、結果はちょっと違ったかもしれません。

ただ、リミットブレイクの致命的なところは、短距離志向の強い血統背景の一方で脚の回転が遅いということです。いざ追い出してからビュッと加速できません。手脚がやや長めの造りも関係しているのかなと思います。今のところ速い脚に欠けるのですが、メリハリの利いた走りを意識した乗り方を試したりと新たな可能性を探ってもらいたいです。

今回は初めての連続しての競馬(放牧を挟まず厩舎で調整)でしたが、パドックの雰囲気は1度使ってガス抜きが出来ている感じで良かったと思います。しかしながら、今回また500キロ台での出走だったので、もう少し絞り込んだ方が良いのではないでしょうか。

この後はNF天栄へ放牧に出して、レース間隔を空けることになります。1ヶ月半ぐらいの間隔で未勝利戦は使えるのかもしれませんが、無駄にレースを使うのはマイナスでしかないので、思い切って冬場は休ませるような荒療治が必要でしょう。

また、北村宏Jが一概に悪いとは言いませんが、気分を一新する意味で次走から騎手を替えた方が良いように思います。

2014年12月13日 (土)

往年の爆発力を期待するのは酷も、1番力を発揮できる舞台でどこまでやれるか。鞍上の手腕にも期待。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜中山11R カペラS(G3・ダ1200m) 3枠5番 戸崎J

藤沢則師「ここまで使ってきている馬なので、体も出来ていますし、重め感はありませんね。前回は京都の下り坂を気にした為に、不完全燃焼の内容になってしまったので、度外視していいと思うし、ダート替わりで改めて巻き返してもらいたいですね。中山コースは展開が嵌り易いコースなので、競馬はし易くなると思うので、出来るだけ前が引っ張ってくれると良いですね。年齢的に上積みはあまり見込めませんが、硬さもありませんし、状態は良いので、あの末脚をもう一度見せてほしいですね」(出走情報)

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4回中山4日目(12月14日)
11R カペラS(G3)
サラ ダ1200メートル 3歳上OP 指定 国際 別定 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダノンレジェンド 牡4 56 丸田恭介
1 2 タールタン 牡6 56 後藤浩輝
2 3 ノーザンリバー 牡6 58 三浦皇成
2 4 エイシンゴージャス 牝3 53 吉田豊
3 5 シルクフォーチュン 牡8 56 戸崎圭太
3 6 マルカバッケン 牡7 56 田中勝春
4 7 ダッシャーワン 牡6 56 北村宏司
4 8 アドマイヤサガス 牡6 57 丸山元気
5 9 サトノプリンシパル 牡4 56 川須栄彦
5 10 タイセイファントム 牡6 56 内田博幸
6 11 インペリアルマーチ 牡7 56 森泰斗
6 12 サトノタイガー 牡6 56 御神本訓史
7 13 スリーボストン 牡7 56 石橋脩
7 14 ナンチンノン 牡3 55 川島信二
8 15 サウンドガガ 牝5 54 柴山雄一
8 16 メイショウノーベル 牡5 56 津村明秀

○片山助手 「前走は折り合いを欠いた。疲れなく順調に調整できているし、折り合えれば必ずラストはいい脚を使う馬。あと展開次第だね」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 10日にCWコースで追い切り

藤沢則師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。ここまで順調に調整が行えましたし、いい状態で出走出来そうです。中山12月14日のカペラSを戸崎騎手で出走します」(12/10近況)

助 手 10CW良 82.4- 65.5- 51.5- 38.4- 13.1 追って一杯

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【カペラS】一昨年覇者シルクフォーチュン 戸崎で復活Vだ

今週の東の重賞は短距離ダートの「第7回カペラS」。一昨年覇者のシルクフォーチュンが戸崎を鞍上に迎え、復活Vに燃えている。

藤沢則師は「いい騎手に乗ってもらえる。8歳だが衰えはない。得意とは言えない交流戦でも3着、4着に頑張って走っているからね。カペラSは昨年3着で一昨年は勝っている。正念場といえるレースで前走(スワンS13着)の雪辱をと思っています」と力強い。中山6Fダートは4戦2勝。先行激化なら出番は十分だ。(スポニチ・ウェブサイトより)

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もうすぐ9歳を迎える現実から、往年の爆発力を求めるのはさすがに酷だと思いますが、若々しいところもあるので馬体面での衰えはありません。勝ち切れなくなっているも、ダートの適距離なら大負けしていないことを評価してあげたいです。

前走のスワンSはレース前から危惧したとおり京都の坂の下りで戸惑ったのが全て。まあ、戸惑う素振りがなくても、Sペースの流れだったので、結果はそんなに変わらなかったでしょうね。

その後はここを目標に入念な調整。普段角馬場でじっくり乗っているので追い切り本数は少ない馬ですが、今回は3ハロンだけの追い切りを含めて4本を消化。寒さが増してきたので、硬さは出てきているでしょうが、最終追い切りの動きはそれほどゴツゴツした感じはなく、この馬とすればスムーズに動けている方だと思います。

中山ダ1200は4戦2勝に3着1回4着1回という成績からも、1番力の発揮できる舞台。当初予定していたブドーJが帰国してしまうトラブルがありましたが、戸崎Jに空きがあるラッキーぶり。昨年のスプリンターズS以来のコンビですが、テン乗りでもしっかり乗ってくれていたので頼もしいパートナーです。

ただ、相手関係を見ると、対戦成績で分が悪いノーザンリバーを含めてこれからこの路線を担っていく精鋭が勢ぞろい。そちらに目が行くのは仕方ないでしょうね。とにかくフォーチュンは自分のスタイルを貫いて直線での強襲に賭けるのみ。各馬の脚質を見ると、逃げ・先行馬が揃っているので、流れは向いてくれる筈。あとは戸崎Jの手綱捌きに託すのみです。

冬場のパワーを要する馬場への対応は鍵も、スムーズな競馬が出来れば結果は付いてきてくれる筈。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

12月14日(日)阪神・3歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに藤岡佑Jで出走します。12月9日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に67.6-48.5-30.8-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月10日(水)良の栗東・ダートBコースで6ハロン79.1-64.4-50.2-37.1-11.7 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒9追走して0秒2先着。追い切りの短評は「久々も好仕上がり」でした。発走は13時55分です。

○荻野調教助手 「12月10日(水)はジョッキーの手綱で。ある程度しっかり時計を出して・・・と考えていただけに、予定通りの内容ですね。これでOK。出馬投票へ向かおうと思います。ただ、今回は休み明けで昇級戦。そのあたりが如何に影響を及ぼすか・・・」

≪調教時計≫
14.12.09 助手 栗東坂良1回 67.6 48.5 30.8 14.6 馬なり余力
14.12.10 藤岡佑 栗東B良 79.1 64.4 50.2 37.1 11.7(8)追って一杯 ダノンミル(古馬1600万)一杯の内0秒9追走0秒2先着

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5回阪神4日目(12月14日)
8R 3歳上1000万
サラ ダ1800メートル 指定 牝馬 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フォローハート 牝3 54 幸英明
1 2 マトリョーシカ 牝3 54 高倉稜
2 3 サンレーン 牝4 55 酒井学
2 4 ハナズインパルス 牝4 55 蛯名正義
3 5 ベルフィオーレ 牝3 54 藤岡佑介
3 6 セレッソレアル 牝3 54 国分優作
4 7 アドマイヤキュート 牝5 55 W.ビュイック
4 8 ウルティマミューズ 牝3 54 浜中俊
5 9 ブルーボサノヴァ 牝3 54 国分恭介
5 10 ロトラトゥール 牝3 54 横山典弘
6 11 ポレイア 牝5 55 武豊
6 12 ブライトエルフ 牝5 55 和田竜二
7 13 ニーレンベルギア 牝5 55 松山弘平
7 14 シンワウォッカ 牝5 55 藤田伸二
8 15 デコレイト 牝5 55 川田将雅
8 16 メイショウアズミノ 牝3 54 秋山真一郎

○田代助手 「前走は圧勝。軽く仕掛けるとグンと反応した。ダートが合っている。昇級でも」(競馬ブックより)

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500万下への昇級戦となった前走はスタートで後手を踏むも、3角あたりから外を仕掛けていくと一捲りといった感じで4角で早くも先頭に躍り出るような勢い。その走りは父ディープインパクトの有馬記念でのコーナーでの加速を思い出させるモノでした。そして直線は悠々と2着馬を突き放しての完勝劇。この内容ならまだまだ連勝は続けられると思う程でした。

芝ではピリッとした走りが出来なかった馬なのに、ダートでこれだけ走りが変わったのは謎ですが、砂を飛ぶように走るのは異質な存在です。

連勝後は成長を促す為に放牧へ。ケイアイファームでは馬体のボリュームアップを優先しながらの乗り進み。一旦、滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移して輸送のダメージを回復させた後、11月11日に栗東・藤原英厩舎へ戻っています。

その後の調整はここを目標にひとまず順調な過程。先週・今週のコースでの追い切りでだいぶ目覚めてくれましたし、久々でもそれなりに動ける態勢は整ったと思います。

あとは1000万下に昇級しての力関係。同じく昇級となるウルティマミューズは手強い存在になってくるでしょうが、牝馬同士の1戦なので難なく突破してくれることを願っています。

ただ、ちょっと不安に思うことが2点ほど。まずは冬のパサパサ馬場。馬格のない馬なので、パワーを要する馬場に苦労するかもしれません。そして変に正攻法の競馬をして馬群で揉まれてしまうこと。このような形で敗れるのなら、大外をぶん回して最後甘くなってしまう負け方の方がマシです。

来年は牝馬の交流重賞で旋風を巻き起こして欲しいと願う逸材なので、スムーズな競馬でしっかり力を出し切った競馬をまずは見せてもらいたいです。

手頃な頭数でのデビュー戦。まだまだ体を生かし切れていないも、芝の実戦でキレのある走りを見せて欲しい。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

日曜中京6R メイクデビュー中京・2歳新馬(芝2000m) 3枠3番 松田J

松田騎手「10日の追い切りに跨らせていただきましたが、後半はかなり馬場が重たかったので、かなり脚を取られていましたね。それでも最後までしっかり頑張ってくれていましたし、先週のCWコースでの追い切りはかなり良かったと聞いているので、坂路の時計はあまり気にしなくていいと思いますよ。乗り味の良い馬ですし、ステイゴールド産駒にしては、とても真面目で素直な印象を受けたので、初戦から良い競馬が出来る様に頑張りたいと思います」(出走情報)

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4回中京4日目(12月14日)
6R 2歳新馬
サラ 芝2000メートル 指定 混合 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカステイボーイ 牡2 55 藤岡康太
2 2 エターナルウインド 牡2 55 吉田隼人
3 3 カルナヴァレスコ 牡2 55 松田大作
4 4 ブロウユアマインド 牡2 55 北村友一
5 5 ケルンダッシュ 牡2 55 菱田裕二
6 6 エイダイサンデー 牡2 55 森一馬
7 7 サンデージーク 牝2 52 岩崎翼
8 8 ハギノカイザー 牡2 53 小崎綾也

○兼武助手 「今週こそ重い馬場に脚を取られましたが、先週までは結構いい動きをしていましたからね。素質はありそうです」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 10日に坂路で追い切り

助手「今朝、松田騎手に跨って貰い、坂路で追い切りを行いました。後半の時間帯でしたので、相当馬場が重たかったようで、時計は平凡でしたが、先週コースでやった時の動きは良かったですし、実戦に行って良いタイプだと思います。中京12月14日のメイクデビュー中京・芝2000mを松田騎手で投票します」(12/10近況)

助 手 7栗坂良 56.7- 40.9- 27.1- 13.1 馬なり余力
松 田 10栗坂良 55.5- 40.4- 26.2- 13.5 一杯に追う コルサーレ(古1000万)末一杯を0.3秒追走クビ遅れ

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現シルク2歳馬で1番最初に申し込もうと決めたのが同馬。腰高な体型は気になりましたが、肌艶の良さ・首を使っての滑らかな歩様に惹かれました。そして気性面の難しさがあるステイゴールド産駒の中で穏やかな顔立ち。鹿毛一色の馬体から良質のキングカメハメハ産駒を想像させるほどでした。

NF空港牧場での育成は大きな頓挫なく順調に進みましたが、気持ちと馬体が噛み合うのに時間を要したイメージが強いです。走る気持ちは強いのですが、それに馬体が付いてこない日々が長かったですね。まあ、それでもこの馬なりに成長・改善はしてくれてはいます。

その後の過程は5月下旬にNFしがらきへ移動→7月30日に初入厩へという運び。これまで何頭か池江寿厩舎の馬に出資してきましたが、この時期に厩舎へ入ったのは初めてでした。そして競走馬としての第一関門のゲート試験も難なく突破(8/9合格)してくれました。

ただ、急ピッチに進めた影響なのか、合格の代償として前脚に疲れが出てしまうことに。夏のデビューを諦め、一から立て直すことになってしまいました。

最初の頃はスロー調整で悪くならないように注意しながらの調整。疲れの解消を促しながら徐々に負荷を高めてきました。ただ、調子が上向いてきた時に熱発を発症するアクシデントがあったので、帰厩できたのは11月23日のことでした。

NFしがらきでの調整は坂路オンリーだったので脚元の不安は解消しきれていないのかなと不安視していましたが、厩舎へ戻ってからはすぐにCWで時計をマーク。その心配は大丈夫そうですし、その動き・内容はキレを感じさせ水準以上のレベルになると思います。

個人的は強気に阪神でデビューさせて欲しかったですが、早くから中京のこの番組に目標を設定。結果として8頭という手頃なデビュー戦となったのは良かったと思います。こういうレース選択・情報収集に関して、この厩舎はさすがです。

最終追いは坂路で地味な時計になってしまいましたが、まだ背腰・トモに力が付き切っていないのが実状でしょうから仕方ありません。まあ、それでも格上相手に何とか食らい付こうという姿勢は○。500キロ近くの馬体の持ち主で馬体を生かし切れていませんが、芝の実戦へ行けばCWコース並みに動いてくれるものと期待したいです。

レースに行けば、力んだ追走になってしまう恐れがあるので、無理にゲートから出して行かず、序盤は折り合いい重視でソロっと回ってきてくれればと思います。勝負は長い直線での切れ味比べ。8頭立てなのでゴチャ付く心配はないでしょうから、しっかり進路を確保して追ってもらいたいです。不利のない競馬が出来れば、恥ずかしい競馬にはならないと思っています。

11日にJRA登録を抹消。今後は乗馬として第2の馬生を送ることに。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

疾病の状況や年齢面を考慮して、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。11日(木)に抹消の手続きが取られています。なお今後は乗馬となる予定です。(12/11近況)

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1戦でも長く現役を続けて欲しかったですが、肝心の脚元の我慢が利かず、このようなことになってしまったのは残念ですが、準OPで頭打ちにもなっていたので潮時でもありました。

この馬は募集締切直前で出資したお馬さんで、当初は全く候補に入っていませんでした。既に出資していた同世代の不調+手頃な価格+シルクナトゥールの補償で出資の代用が利くというのが大きな理由でした。今なら脚元の危険な造りから出資へは踏み出せなかったかもしれません。デビュー前から既に膝裏が張り気味でしたから。

このような脚元への不安を抱えながらも、追い切りでは2歳馬離れした動き。デビュー戦で手綱を取ってくれた横山典Jも高く評価してくれるほど。ただ、パンとしていない中で競馬をこなしていたので勝ち上がるには6戦を要することに。粗削りながら後続を切り捨てた未勝利勝ちは今もよく覚えています。そして次走で函館・芝1800mに転じてハナ差ながら1番人気の指示に応えて連勝。その時に手綱を取った安藤勝Jもオフィサーの素質を高く評価してくれました。

この時点では将来が前途洋々で期待は高まったのですが、厩舎へ戻った時に左前の歩様に違和感。詳しい検査の結果、左第3手根骨々折が判明しました。診断では全治3ヶ月だったのですが、患部の回復がスローということでNF天栄からNF空港牧場へ移動しての治療。結局は倍以上の治療期間を要して夏の函館まで復帰がズレ込んでしまいました。

今にして思えば、この骨折が分岐点に。また、天栄がノーザンFに買収されたことで放牧先がファンタストクラブから移ったのも痛かったです。結局、この治療期間に単調な稽古のせいで引っ掛かる面が出てきてしまいました。

その後も、脚元の不安に悩まされながら、レースへ行けば引っ掛かる有り様を繰り返すことに。そんな悪循環が続いた中、横山典Jが継続して乗ってくれ、ダートでレースを教え直すことに。その成果が出て、芝へ転じて500万下→1000万下の福島・特別戦を連勝してくれました。

これほど脚元等の不安に悩まされた馬はいませんでしたが、4勝できたことは能力の証。この馬での経験が大竹厩舎の今に活かされていると言っても良い存在だと思います。

今後は乗馬に転じるということなので、少しでも良い余生となることを願っています。お疲れ様でした。

シルクなお馬さん(先週出走馬)

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター
・次走予定:中山12月28日有馬記念(G1)・芝2500m(菱田J)

松田博師「追い切りの感触が本当に良かったので、いい競馬をしてくれると思っていましたが、本当に強い内容でしたね。レース後も変わりなく、今日から坂路で乗り出しを開始しました。次走まで中2週なので、万全の状態でレースに向かえるよう頑張って行きたいと思います」

助手「さすがにレコードで勝った後なので、飼葉食いが少し遅いけど、馬体は特に硬くなっていないですし、状態は変わりないですね。川田騎手も自信を持って乗ってくれましたし、久々に早めに抜け出す形になってしまった分、最後は気を抜く所もあったと言っていたので、最後まで真面目に走っていればもっと着差はついていたと思いますよ。次走は菱田騎手に手が替わりますが、自厩舎の馬でも上手く乗ってくれて、師の信頼も強いので、自信を持って競馬に臨んでもらいたいですね」(12/10近況)

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:12月27日の中山・ダ1800m

中川師「競馬の後も全く問題ないので、使えれば4週目に行きたいと思います。次は巻き返したいですね」(12/10近況)

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

高野師「前走ゲート内で落ち着きがなかったので、今朝ゲートで縛りました。完全に観念している雰囲気ではないので、次走まで何度か縛っておく方がいいでしょう。レース後すぐに蛯名騎手サイドからもう一度乗りたいと連絡をもらっていて、それに合わせるとなると中1週での競馬になってしまうので、今のところ変わりありませんが、今週一杯様子を見て次走を検討したいと思っています」(12/11近況)

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ラストインパクトは金鯱賞を激走した反動が少しあったようですが、寒い時期は体調が安定していますし、時間がその疲れを取り除いてくれるでしょう。さすがにG1を勝っている馬との実力差はあるでしょうが、G2を連勝している勢いを維持してレースへ臨めることを願っています。

インストレーションは休み明け1戦目だったので、疲れはさほどなさそう。ひとまず中山・最終週を予定しているようですが、ゲート入りは難しそうですね。年明けの中山にダ1800mの特別戦もありますし、他陣営の動向をしっかり把握してもらえればと思います。

ディグニファイドは再度ゲートで縛る荒療治。ただ、そんなにゲートで出遅れる感じでもないので、無駄なことをして怪我をしてしまっては台無しです。また、蛯名Jからオファーが届いているようですが、中1週でもビシッと追える状態でないなら無理は控えて欲しいです。メンバーが分散される3場開催の時に勝っておきたいという気持ちは分かりますが。

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「先週後半よりダクを開始。このぐらいのメニューならば脚元は何ら問題ありませんよ。ただ、今しばらくは同等の内容を続ける予定。具体的な部分は池江先生とも相談ながら、キャンターを乗り始める段階で坂路を有する施設へ移すのでしょう」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来てキャンターを開始。次のステップへ移っています。その後も脚元は良い意味で変わらぬ状態。さすがに一気に進めるのは難しいものの、ひとまずは概ね順調と言えそうです。来春ぐらいを見据え、今後もコツコツと鍛錬を重ねるのみ」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「レースを終えたばかり。幾らか馬体を減らしている様子も踏まえ、到着後は余裕を持たせた生活を続けています。相応にダメージが感じられる状態。飼い葉は少しずつ食べ始めたものの、まずはボリューム回復を優先に考えるのがベターですね」

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ハリケーンは並脚+ダクを開始。次のステップへ移行できる準備を始めています。まあ、年内はこれぐらいで様子を見ながら、坂路の施設がある外厩へ移動してもらいたいです。おそらく前回と同じ滋賀・UPHILLになってくるでしょうね。

アクレイムはキャンターを開始。1歩踏み出してくれましたが、脚元は変わらない状態。ひとまずホッとしましたが、まだまだ油断は出来ません。これから寒さが増していくだけに、焦らず進めてもらえればと思います。

ガルーダは脚抜きの良い馬場を激走した疲れ・ダメージは相応にある様子。仕上げに時間は必要としないでしょうから、馬体のボリュームアップに専念してもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.439

(阪神11R)チャレンジC(G3)

◎フルーキー、○スマートレイアー、▲エイシンヒカリ、△アズマシャトル、×デウスウルト、×アドマイヤタイシ

少頭数ですが、◎○▲の三つ巴戦かと思います。ハンデと今の勢いを重視してフルーキーを本命に。OPでの決め手勝負で少し見劣るかもしれませんが、レースぶりは非常に安定していますし、大崩れは考えられません。

スマートレイアーの前走は案外な内容でしたが、折り合いに難があるので、ワンターンの競馬が向きそう。池添Jが跨った追い切りが息ピッタリだったので牡馬相手でも巻き返し可能。

エイシンヒカリは5戦5勝。右回りに戻れば前走のようなことはないかと思います。他の3歳馬より1キロ見込まれましたが、ここでの走りが将来を占ってくれるでしょう。

あとは堅実な末脚が光るアズマシャトル。前走で芝2000mを克服しましたが、本来はこれぐらいの距離が良いデウスウルトが続く形。穴は久々も地力のあるアドマイヤタイシを。

稽古の動きは更なる良化を感じさせてくれるが、今回も渋太さを生かす競馬に徹してどこまで粘れるか…。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜中京11R 浜松特別(ダ1800m) 2枠3番 松山J

助手「前回の輸送でかなり減ってしまいましたが、近くの京都競馬場でも同じ様に馬運車で汗をかくので、輸送があまり得意ではないですね。それでもあれだけの競馬が出来るのですから、確実に力を付けてきましたね。体も470キロ近くまで戻っていますし、中京競馬場までならそこまで大きく減ることはないと思うので、最小限の馬体減で出走できると思っています。相性の良い松山騎手に手が戻ることですし、前走以上の結果を期待したいですね」(出走情報)

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4回中京3日目(12月13日)
11R 浜松特別
サラ ダ1800メートル 3歳上1000万 混合 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スリータイタン せ5 54 酒井学
1 2 ゴダール 牡4 55 吉田隼人
2 3 ヴィッセン 牡3 54 松山弘平
2 4 エルフショット せ4 54 松若風馬
3 5 スターライラック 牝5 52 伊藤工真
3 6 アースコネクター 牡3 54 松田大作
4 7 バーディーイーグル 牡4 55 杉原誠人
4 8 タイセイローマン 牡5 55 川島信二
5 9 メモリーシャルマン 牝5 53 古川吉洋
5 10 タガノプリンス 牡6 55 岩崎翼
6 11 クリノアマダブラム 牝4 52 小崎綾也
6 12 エーペックス 牡5 53 嘉藤貴行
7 13 タニノシュヴァリエ 牡5 55 太宰啓介
7 14 カネコメオスター 牡3 53 津村明秀
8 15 サーランスロット 牡6 54 藤懸貴志
8 16 サウンドビガレス 牡5 53 藤岡康太

○知久調教厩務員 「前回は上手にゲートを出てくれたし、ラストも交わされそうになりながら渋太く踏ん張ってました。1800mになって、どんなレースができるかでしょうね」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 10日に坂路で追い切り

助手「今朝坂路で追い切りを行いました。輸送で減った体も戻り、1週待って万全の状態で出走出来そうです。中京12月13日の浜松特別を松山騎手で投票します」(12/10近況)

松 山 10栗坂良 53.2- 39.1- 25.6- 12.8 一杯に追う チェリーシェイディ(二未勝)一杯に0.2秒先行0.2秒先着

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戸崎Jの好騎乗のおかげで、大幅な馬体減の中、昇級戦で3着と頑張ってくれたヴィッセン。ひとまずこのクラスにメドの立つ競馬を見せてくれたのは嬉しい限りですが、課題となってくるのがやはり速い脚に欠ける点。それなりに根性があるので併せる形なら抵抗してくれるでしょうが、少し離れたところから一気にこられるとアッサリ交わされるでしょうね。前走の負け方はヴィッセンの課題・弱点が出たレースでもあります。

当初は中1週のローテで先週の阪神・赤穂特別を目指していましたが、万全を期すために今週へスライド。前走後の時計は今週の1本だけですが、一杯に追われて上々の動き。元々使い込んでいって動けるようになる馬なので、状態面で上積みはまだまだ見込めます。

ゲートにやや難があるので、偶数枠が希望でしたが、先行タイプなので内枠が当たったのは○。五分のスタートが切れれば、前走のような位置取りで競馬はできるでしょう。また、行き脚が付かなければバタバタせず捲りの競馬へ切り替えて欲しいです。

レースのポイントとすれば、4角を回って直線を向いた時に先頭に並びかける位置まで来ていることでしょう。そしてタイミングを図って前を交わしに行って、最後はラチを頼らせて走らせた方が良いのかなと思います。

あとは前走より粒が揃った印象のあるこのメンバーに通用することができるか。正直押し切るまでの地力はまだ備えていないと思うので、ヴィッセンで2勝してくれている松山Jと息のあった走りを見せて、今回もどこまで粘り切れるかでしょう。

2014年12月12日 (金)

アテにできない気性も1度使った効果に期待。勝負どころから強気に動いていく競馬を見たい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜中京9R 500万下(ダ1800m) 6枠8番 津村J

武市師「攻め馬をしつつ体重は450キロをキープしているので、状態は良いと思います。調教でも4角でフッと気を抜く癖があり、今まではそれでも終い来ていたので、あまり気にしなかったのですが、前走はもろにそういう面が出てしまったので、この中間はそこに気を付けて調教を行ってきました。また今回はリングハミに替えて、メンコを取って臨みます」(出走情報)

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4回中京3日目(12月13日)
9R 3歳上500万
サラ ダ1800メートル 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アマクサタカラジマ 牡4 57 岡田祥嗣
2 2 ナリタムーンライト 牡6 57 古川吉洋
3 3 アサクサニッポン せ5 57 松田大作
4 4 アイルビーホーム 牡3 56 藤岡康太
4 5 キネオフライト 牡3 56 川須栄彦
5 6 ネオヴァリアント 牡3 56 松山弘平
5 7 シルクフラッシュ 牡6 57 吉田隼人
6 8 グランドサッシュ 牡3 56 津村明秀
6 9 ディアイッセイ 牡3 56 黛弘人
7 10 パープルパルピナ 牡3 56 酒井学
7 11 クラウンシュバルツ 牡4 57 太宰啓介
8 12 マルイチワンダー 牡4 54 義英真
8 13 シングンカイロス 牡5 54 長岡禎仁

○武市師 「順調そのもの。気持ちひとつのところはあるが、能力的には通用するので」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで10日に時計
・次走予定:4回中京2週目・ダ1800の番組

武市師「輸送もあるので、あまり攻め込まないで調整程度にしておきました。状態は変わりないので、予定通り今週中京に行きます」(12/10近況)

調教師 7南W良 72.4- 57.1- 42.1- 14.1 馬なり余力
調教師 10南W良 70.5- 54.2- 39.6- 12.7 馬なり余力 フレンドリーアロー(新馬)一杯の外に0.6秒先行同入

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夏の新潟大敗から立て直して臨んだ前走。課題のトモの踏み込みは良化し、デキはかなり良かったと思います。それなのにレースへ行くと、追ってからジリジリとした伸び。掲示板を確保すら出来なかったのはちょっとショックな負け方でした。4角でフワッとした面があったようですが、一息入れた後で力んだ走りだったのも応えたと思います。

今回は1度使っての叩き2走目。前走でガス抜きは出来たと思いますが、序盤は無理せず折り合い重視でじっくり進めて欲しいです。そして勝負どころから捲り気味に外を進出。気分を損ねないように差を詰めていってもらいたいです。その結果、終いが甘くなっても良いので、ちょっと強気な競馬を見たいものです。500万下で安定勢力だったシルクラングレーの競馬をイメージしています。

この母系から嵌れば強い競馬を見せてくれますが、アテにしづらいのがネック。500万下は勝てる能力を持ち合せているだけにここ数走の悪い流れを今回で断ち切ってもらいたいです。それに良い結果(着順)が伴ってくれれば、尚ハッピーです。

間隔を空けてのデビュー2戦目。今回も精神的負担の少ない競馬に徹して少しでも上位へ。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

12月13日(土)中京・2歳未勝利・混合・芝2000mに松田Jで出走します。12月10日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.1-66.3-52.6-39.5-13.7 7分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「動きスムーズ」でした。

○昆調教師 「12月10日(水)はビシッと気合いを付けています。一度レースを使った上積みは見込めるはず。能力も相応に秘めるでしょう。ただ、馬体はギリギリ。飼い葉は食べているものの、どうも力強さに欠ける印象です。2戦目で何処まで前進できるか・・・」

≪調教時計≫
14.12.10 助手 栗CW良 81.1 66.3 52.6 39.5 13.7(7)強目に追う レッドグランザ(古馬1000万)馬なりの外同入

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4回中京3日目(12月13日)
6R 2歳未勝利
サラ 芝2000メートル 混合 馬齢 発走12:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロングフェニックス 牡2 52 義英真
1 2 スピリッツミノル 牡2 55 酒井学
2 3 トミケンブレスク 牡2 55 村田一誠
2 4 ラウレアブルーム 牡2 55 松山弘平
3 5 ココスタイル 牡2 53 小崎綾也
3 6 クリノチーホー 牝2 54 古川吉洋
4 7 ラインキュート 牝2 51 木幡初也
4 8 ロードプレステージ 牡2 55 松田大作
5 9 アルトサックス 牡2 55 勝浦正樹
5 10 エイシンアシュラ 牡2 55 太宰啓介
6 11 ライブリファースト 牡2 52 城戸義政
6 12 ヴァーサトル 牡2 55 藤岡康太
7 13 ローデッド 牝2 54 川島信二
7 14 ハーブガーデン 牝2 54 津村明秀
8 15 デルマフウライマツ 牡2 52 伴啓太
8 16 タイムトゥシャイン 牡2 55 川須栄彦
8 17 ウイングアクティブ 牡2 55 吉田隼人

○昆師 「上がりは脚を使ったし、中京で更にやれていい。もう少し積極的に運べれば」(競馬ブックより)

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デビュー戦はなかなか前へ進んで行かず、後方からの競馬。勝ち馬が強すぎて目立ちませんでしたが、最後は上がり34秒5の脚を繰り出して、次に繋がるモノは見せてくれました。

そのデビュー戦から少し間隔を空けての第2戦目。1度レースを経験した慣れは見込めると思いますが、状態面の上積みはないと思います。デビュー戦できっちり仕上がっていた分、むしろ今回はそこからのデキ落ちを何とか食い止めようという感じ。馬体がギリギリということで、440キロ前後での登場となりそう。イライラした面もあるでしょうから、精神的に辛いレースになるでしょうね。

今回は良いポジションを確保して進めていきたいという陣営の思惑はあるでしょう。ただ、落ち着いてレースへ臨めそうにないなら、無理せずにソロっと回ってきてもらえればと思います。デビュー戦は10頭と手頃でしたが、今回は16頭(ロングフェニックス取り消し)という多頭数。他馬を気にする面が悪化して、途中でレースを止めてしまうようなことがあってはなりません。

松田Jには当日のプレステージの状態・雰囲気を感じ取ってもらい、勝負に徹するよりも先々を見据えた騎乗を優先してもらえればと思います。

コース替わり+距離短縮を味方に、ここは結果を出したい1戦も…。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜中山1R 2歳未勝利(ダ1200m) 6枠12番 北村宏J

尾関師「調教でもそうですが、終いが少し甘くなってしまうので、先行して粘り込む形を取りたいですね。最近はスタートも良くなっていますし、距離短縮も良い方に出てくれると思います」(出走情報)

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4回中山3日目(12月13日)
1R 2歳未勝利
サラ ダ1200メートル 指定 混合 馬齢 発走09:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ユメガアナタニ 牝2 54 丸田恭介
1 2 アウリン 牡2 55 後藤浩輝
2 3 マニワプリンセス 牝2 54 横山典弘
2 4 タケルラグーン 牡2 52 原田和真
3 5 ディアレストハリテ 牡2 55 柴山雄一
3 6 オシキャット せ2 55 中谷雄太
4 7 サウスリュウセイ 牡2 55 G.ブノワ
4 8 リッキーファイト 牡2 55 横山和生
5 9 トミケンキルカス 牡2 55 三浦皇成
5 10 フクムスメ 牝2 51 井上敏樹
6 11 テンマイキララ 牝2 54 的場勇人
6 12 リミットブレイク 牡2 55 北村宏司
7 13 ブロンディジェニー 牝2 54 武士沢友治
7 14 カシノキングダム 牡2 55 二本柳壮
8 15 ブレッザバラーレ 牝2 51 石川裕紀人
8 16 ヨイチフレーム 牝2 54 江田照男

○尾関師 「左回りだと内にモタれるので右回りがいい方に出るかも。1200mで押し切りたい」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで10日に時計

尾関師「前走後も順調に来ています。今週もまずまずの動きをしていましたし、状態は平行線です。予定通り今週出走します」(12/10近況)

助 手 7南坂良 65.3- 46.7- 30.3- 15.1 馬なり余力
助 手 10南坂良 55.9- 39.2- 25.8- 13.3 叩き一杯 ステラウインド(古オープン)馬なりを0.4秒追走同入

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前走は直線を向いた時点で何とかなると思ったのですが、いざ追い出してからが案外だったリミットブレイク。ただ、レースのラップ等を振り返ると、速いペースを追っ掛けていったのが応えた様子。それを考えれば悪くない内容ですし、ひとまずメドを立てました。

それから中2週での今回の競馬。これまで連続して競馬に臨んだことがないので、一抹の不安は感じますが、調整過程を見る限り、クタッとした素振りはありません。むしろビシッと追えているので使った上積みの方が大きいのかも。距離短縮に関しては、間違いなくプラスでしょう。

正直このメンバーなら押し切って欲しいのが本音です。普通に回ってくれば大丈夫と思いたいですが、課題は今回もスタート。前走はビシッと好発できましたが、それまでが出遅ればかり。まだまだ信用できないのが実情でしょう。まあ、偶数枠を引き当てたし、芝スタートは良いでしょうから、もし出遅れた場合でもすぐにリカバーが利く程度なら。

右回りに関しては、正直分かりません。“左回りだと内にモタれるので右回りがいい方に出るかも”というのは希望的観測ですし、右回りだと外へモタれる可能性もあるでしょう。前回は左側のチークピースとシャドーロールで競馬へ臨みましたが、どういう馬具をつけているのかは注目したいです。

何とかして欲しいという思いは強いですが、ちょこちょこ気になる材料が残る現状。それに運の弱い馬だけにレースで何か災いが降りかかるかも。人気を裏切るケースが多いので、やや悲観的に見てしまいます。

今週7頭出走する愛馬のトップバッターとして良いスタートを切って欲しいのですが、果たして結果は…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.415

(阪神6R)◎バスタータイプ

9頭立てながら、粒の揃った好メンバーの1戦。かなり早い時期に入厩してここまで丹念な乗り込み。走れる馬体になって来たことで動きも目立ってきました。父ホワイトマズル×母父ブライアンズタイムという配合でパワー型。ダートは勿論合うと思います。

(阪神8R)◎グッドタイムロール

久々の前走は思ったほど動けませんでしたが、渋太く2着を確保。このクラスでやれることは十分示したと思います。叩いた今回はもっと動けるでしょうし、8頭と頭数が落ち着いたのはプラス。ここは押し切りを期待。

(中京10R)◎ヒルノデイバロー

中央初出走となりますが、門別の2戦はそれぞれに楽勝。デビューが遅れてしまいましたが、秘めたる能力は十分。稽古でも目立つ時計を出していますし、ここは先物買いしたいところ。単勝と人気のエイシンアロンジー・サイモンラムセスへの馬連を。

(中山11R)◎ワキノブレイブ

重賞でいきなり結果を残すことはできませんでしたが、落ち着いた流れのレースだったので致し方ないところ。鞍上も2度目になりますし、直線坂のあるコースは本来得意。即巻き返しで収得賞金を上乗せしたいところ。

(中京12R)◎ダイシンサンダー

ソエの治療と心身の成長を兼ねて立て直された同馬。約4ヶ月ぶりの1戦となりますが、ソエが治まって動きが良化。元々力のある馬ですし、500万下ならきっちり格好を付けてくれる筈で。叩けば人気になるので、休み明けが狙い目。

10日にゲート試験合格できました。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースでキャンター・10日にゲート試験合格

手塚師「先週の金曜のゲート練習では、出していっても大丈夫だったので、方針を変えて、今日試験を受けてみたのですが問題なく受かりました。やはり先にゲート試験に合格しておきたいですから、受けて良かったです。坂路では15-15も始めていますが、やればもっと動けそうですし、今のところ肩の出も問題ないので、このまま進めていけると思います」(12/10近況)

助 手 7南坂良 58.8- 44.5- 30.0- 15.1 馬なり余力

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ゲートを出てから尻っぱねする状況が続き、ゲート試験はもう少し体力が備わってから再チャレンジという方針になったモンドインテロ。ただ、先週の金曜日のゲート練習の感触が良かったということで、もう1度ゲート試験に挑戦することが決定。その結果、無事ゲート試験に合格することが出来ました。何をキッカケに何が良かったのかはやや不透明ですが、まずは一安心です。

デビューはおそらく年明けだと思いますが、放牧に出さず、デビューに向けての調整へ移行する模様。時計は坂路で15-15を2本出しただけですが、重たい美浦の坂路に負けずに駆け上がれているかなあという印象です。意外に余裕もあるのかな?

来週から更に追い切り内容は強化されると思います。そこでどれだけ動けるか、肩の出が我慢してくれるか。不安はありますが、デビューが楽しみになる動きを見せていってもらいたいです。

2014年12月11日 (木)

シルク&ロードなお馬さん(2歳牝馬・入厩組)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 10日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神12月21日・芝1200mか中京12月20日 つわぶき賞・芝1400m

助手「速い所を行った後は、少し飼葉食いが悪くなりますが、体も維持出来ていますし、いい状態を保っています。追い切りを重ねる毎に、動きも良くなってきましたし、来週の追い切りで仕上がると思います。メンバーを見てどちらを使うか決めるみたいですが、特別戦よりは平場の方がメンバーは薄くなるかもしれませんね」(12/10近況)

助 手 10栗坂良 54.7- 40.3- 26.4- 13.2 一杯に追う グレイスフルデイズ(古500万)叩一杯に1.3秒先行0.4秒先着

Photo_6 ルアンジュ

12月10日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.0-40.1-26.3-13.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月20日(土)中京・つわぶき賞・混合・牝馬限定・芝1400mに予定しています。

○笹田調教師 「12月10日(水)は余力を残して54秒を記録。相変わらず稽古の動きは良いですね。最近の馬場は時計が掛かり気味。タイム的にも十分だと思います。ただ、なかなかジョッキーが見つからず・・・。予定レースは結構な頭数が集まるかも知れません」

≪調教時計≫
14.12.10 助手 栗東坂良1回 54.0 40.1 26.3 13.0 馬なり余力

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プルーヴダモール、ルアンジュ共に来週の競馬を予定。両馬ともデビュー勝ち+気性にやや危ない面を抱えていると似た境遇なので、長い目で見ていきたいです。

プルーヴダモールは10日の坂路追いは先週より良化。だいぶ踏ん張れるようになっていますね。ただ、ピリピリしてカイバ食いが遅いようなので、馬体の維持に注意しながら進めてもらいたいです。次走に関して、中京戦への出走に含みを持たせていますが、実質はもう阪神1本だと思います。ひょっとしたら特別登録もしないかもしれません。

ルアンジュは中2週のローテが続きますが、10日に坂路で時計を出して意欲的。状態は悪くないでしょうね。こちらは来週の中京戦を予定。登録頭数が多そうなので、予定どおり使えるかは怪しい感じですね。個人的には1週スライドさせて阪神・千両賞へ向かうよりはプルーヴダモールが予定している来週の阪神・平場戦へ回ってもらいたいです。また、良い騎手の手配よりも、色々ルアンジュに教え込んでいくことを取り組んでもらいたいです。

今週の出走馬(12/13・14)

<土曜日>

Photo_2 リミットブレイク

中山1R・2歳未勝利・ダ1200mに北村宏Jとのコンビで出走します。

Photo ロードプレステージ

中京6R・2歳未勝利・芝2000mに松田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 グランドサッシュ

中京9R・3歳上500万下・ダ1800mに津村Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

中京11R・浜松特別・ダ1800mに松山Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 カルナヴァレスコ

中京6R・メイクデビュー中京・芝2000mに松田Jとのコンビで出走します。

Photo ベルフィオーレ

阪神8R・3歳上1000万下・牝馬限定・ダ1800mに藤岡佑Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクフォーチュン

中山11R・プロキオンS(G3)・ダ1200mに戸崎Jとのコンビで出走します。

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ロードストームの回避により今週は7頭の出走に。楽しみなレースはまだありますが、今年の集大成という1週かなと思います。何とか2勝できないかなあ…。

まず最初のリミットブレイクで好スタートを切りたいです。初めての右回り+スタートを無難にこなせれば、チャンス大でしょうから。

土曜日の中京3戦は勝ち負けまではどうか…。ロードプレステージは掲示板に載るのが第一目標。グランドサッシュは低調な相手ですが、4つコーナーを回る競馬場がどうなのか? 欲張らずに直線勝負に徹してもらいたいです。ヴィッセンは前走3着という成績から人気になりそうですが、競馬ファンの目線なら疑いたくなるレベルかと。前走以上の走りが出来るなら、本物でしょう。

日曜日の3頭なら、期待はベルフィオーレかと思います。久々で昇級戦となるので楽な条件ではありませんが、素質でそれを跳ね除けてもらいたいです。小細工なしに勝負どころで外を捲っていく強気な競馬を見せて欲しい。

今週の坂路での動きが案外だったカルナヴァレスコ。それでもコースだと良い動きをしていたので、実戦の芝で切れ味を見せてくれるかと。叩いた方が良いのかもしれませんが、8頭立てなので格好は付けてもらいたいです。

8歳のシルクフォーチュンに往年の力は求めづらいですが、Hペース必至のメンバー構成。展開は恵まれそうです。あとは自分の競馬に徹するだけですね。昨年の着順まで来れば上出来と見てあげたいです。

今週の中京・犬山特別への出走を予定するも、追い切り後に右トモの外傷が判明し出走を見合わせることに。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2014.12.11
12月10日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.7-26.4-13.8 叩き一杯になっています。併せ馬では一杯の相手に0秒1先行して0秒3遅れ。短評は「末の粘りひと息」でした。その後の右後脚に外傷が認められ、大事を取って今週の出走を回避しました。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○安田調教師 「右後脚に傷腫れを確認。その影響で歩様に幾らかスムーズさを欠いています。すぐに獣医師の処置を受けたものの、今週の出走は断念せざるを得ない状況。本当に申し訳ありません。次週にスライドで使えるか・・・。そこは今後の経過次第ですね」

2014.12.10
12月14日(日)中京・犬山特別・混合・芝1400mに横山和Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位9番目、同順位1頭で出走可能です。12月10日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.7-26.4-13.8 叩き一杯になっています。併せ馬では一杯の相手に0秒1先行して0秒3遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「12月10日(水)も坂路で。馬場状態も悪くて記録は目立たぬものの、しっかり負荷は掛けられたでしょう。馬群で我慢が利く感じとは違い、極端な戦法を取らざるを得ない状況。春のレースぶり、中京コースを考えると後方待機が賢明かも・・・」

≪調教時計≫
14.12.10 助手 栗東坂良1回 53.9 39.7 26.4 13.8 叩き一杯 チャーマー(古馬500万)一杯に0秒1先行0秒3遅れ

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今週の中京・犬山特別を横山和Jとのコンビで挑む予定でしたが、追い切り後に右トモに傷腫れが判明。歩様にその影響が感じられるということで今週の出走を見合わせることになりました。

陣営としても、3場開催中に1度使いたいようですが、来週の出走はちょっと厳しいんじゃないかなと思います。

それにしても、他馬を怖がる・気にし過ぎる面は相変わらず。後方待機策でも、前回のように馬群に近づくとパニックを起こしてしまうことでしょう。立派な血統馬ですが、いろんな面で成長が見られないのは寂しい限りです。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ダートへ連れ出し始めた後も、脚元を含めて取り立てて問題点は見当たりません。やはり、前回の休養時よりも心身共に具合は良いと思います。これまで同様にウチでビシビシと時計を消化する必要は無さそう。一歩ずつ着実な前進を図るのみです」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬体重こそ大きく変わらぬものの、だいぶ中身はデキて来た印象。前向きな姿勢も出ており、着実に上昇カーブを描いていると思います。まだ入厩プラン等の具体的な話は無し。でも、この様子ならば声が掛かれば対応できるかも知れませんね」

Photo_3 カルディア

兵庫・awajiトレーニングセンター在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「来た当初は飼い葉が今一つ。でも、時間が経つに連れて少しずつ食べ始めていますね。先週一杯は余裕を持たせ、12月8日(月)より登坂スタート。前脚の捌きに幾らか硬さが感じられるだけに、今しばらくは具合を探りつつ取り組みましょう」

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デルフィーノは無理のない範囲で乗り込み中。牧場では馬体をフックラ+テンションを上げないという姿勢で十分だと思います。

パルテノンは速いところをきっちり2本消化まで行けていませんが、着実に進んでいるのは何よりです。あとはどのタイミングで声が掛かるか…。今の良い流れを継続してもらいたいです。

カルディアは新しい環境に慣れてきたかなあという段階。捌きに硬いところはあるようですが、それはこの馬のキャラクターでしょうから、ダートで巻き返すことができるようにパワーアップを図ってもらいたいです。

2014年12月10日 (水)

7日の坂路は上々の動き。13日に最終追い切りを行ってレースへ臨みます。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:川崎12月17日 全日本2歳優駿(Jpn1)・ダ1600m(ムーアJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「帰厩当初は背腰に軽い張りが見られましたが、担当者が毎日熱心にケアしてきた甲斐あって、状態がグンと良くなってきましたね。先週末の追い切りでも、動きに迫力がありましたし、これなら競馬を使う頃にはいい状態で出走出来そうです。来週の水曜日の競馬なので、最終追い切りは13日に行う予定です」(12/10近況)

助 手 7栗坂良 52.3- 38.8- 26.2- 13.6 馬なり余力 サンライズシルバー(古500万)一杯を0.2秒追走0.2秒先着

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【日曜追い特選】(競馬ブックより)

デビュー当初に比べると輪郭がシャープになり、フォームも伸びやかに。使う毎に、日を追う毎に成長して順調な上昇カープ。

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レースまでちょうど1週間。追い切りのパターンを変えて、レースモードに突入しています。

先週の記事で1週前追い切りとなる7日の調教に注目したいと書きましたが、7日の追い切りは馬なりで52秒3をマーク。ラストは無理をしていませんが、併走先着と上々と言える内容でしょう。レースを使いながら、着々と良い方へ成長してくれているのは何よりです。

これだけ調教で動けたのは、日々のケアのおかげでもあります。背腰のダメージが和らいでグンと気配上昇。最終追いとなる13日は上がり重点でやるぐらいで十分かと思います。まずは良い状態で暮れの大一番へ向かって欲しいものです。

2014年12月 9日 (火)

【動画更新】アコースティクスの13

Photo アコースティクスの13

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シルクで出資している1歳馬5頭の動画は一通り更新されましたが、先日アコースティクスの2回目の動画がアップされました。

今度は坂路での調教模様。まだ内を回っていますが、ハミを取って真面目に登坂しているのは好感。手応えも十分で脚捌きはシャープに映ります。小柄な馬ですが、競走馬としてのセンスはやはり高いものを備えているように思います。

2014年12月 8日 (月)

獣医師の進言で2日に骨片摘出手術を受けています。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「獣医から、先々を考えると手術をした方が良いと進言があり、2日に骨片摘出手術を行いました。その後は舎飼で経過を見ていますが、特に問題はありません。しばらくこのまま様子を見ます」(12/5近況)

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先週の段階では手術をするか未定でしたが、獣医師の進言により2日に骨片摘出手術を終えたとのことです。

まずは手術によるダメージの回復、患部の良好な回復をしっかり促してもらいたいです。そして骨折箇所が骨膜となって悪影響を及ぼさないように慎重を期して進めてくれることを願っています。

2014年12月 7日 (日)

スムーズにレースの流れに乗ることができたも、直線でピリッとした脚を使えずジリジリ後退してしまう。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

日曜中京10R クロフネC(芝1200m)16着(13番人気) 高倉J

まずまずのスタートから先団に控えたものの、3コーナーにかけて掛かり気味にポジションを上げて5番手あたりを追走、そのまま直線に向かいましたが、早々に脚色が鈍って後退し、後方に敗れています。

高倉騎手「スタートをうまく出られましたし、流れも速かったのでうまく折り合いがつきそうだったのですが、外枠の馬が並びかけてきたら一緒になってハミを噛んでしまいました。息を入れたかったところで行ってしまったので、最後は脚がなくなってしまいました」

大竹調教師「外枠の馬に付き合って競馬をしてしまいましたね。レース後に右前の歩様がかなり悪くなってしまったのでレントゲン検査を行いました。骨には問題がなかったのですが、レース前から少し気になっていた種子骨靭帯を痛めていることが判明しました。なんとかレースに出走させてあげたいと思いケアをしながらやってきましたが、やはりレースのスピードには耐えられなかったようです。これ以上オフィサーに無理をさせることは、大きな事故に繋がる可能性もあると思います。ここまで本当によく頑張ってくれて感謝しています」(レース結果)

なお、疾病の状況や年齢面を考慮して、今後について協議に入っています。

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もっと重めが残っているかなと思っていたら、プラス8キロでの出走。体型もあるのでそう太くは思いませんでしたが、お腹のラインは緩くて、いかにも休み明けで強い攻めが足りないという印象。馬体の締まりがなかったです。

レースに関しては、珍しく好発を決めて中団より前を追走。一瞬オッと思ったのですが、大外枠のゴーハンティングに反応してハミを噛んでしまったとのこと。目に見えて力んだ感じはなかったですが、元々一息で走ってしまうとする癖があるので余計に応えたんでしょう。

直線はパタッと止まった感じではないですが、追ってからギアが上がるところもないので、ジワジワと後退。最終的に16着まで下がってしまいました。

今回も準OPでは苦しいことを実証する結果になってしまいました。来年7歳になることを踏まえると、厳しいジャッジが下されても仕方ないですが、芝での時計勝負は苦しいので、ダートへ矛先を向けていくしか残された道はないかと思います。

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【追記】

レース後、右前の種子骨靭帯に反動が出てしまった様子。協議に入っているとのことですが、大竹師のコメントから引退となるでしょうね。残念ですが、ここまで良く頑張ってくれたことを私も感謝しています。

馬込みでの追走となって周りを気にして集中力を欠く。力を出し切れぬまま12着敗退。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜中山9R 松戸特別(ダ1800m)12着(8番人気) 石橋脩J

押して先団に付けましたが、徐々にポジションを下げて道中は中団を追走、3コーナー手前から仕掛けたものの反応は一息で、直線でも大きく順位は上げられず後方で流れ込んでいます。

石橋脩騎手「もっと積極的にポジションを主張して行ければ良かったのですが、内々で囲まれてしまい、馬の気分を損ねてしまいました。道中も押していったのですが、全然進んでいかず、力を出せずにレースが終わってしまいました。本当に良い馬なのですが、今回は自分が上手く乗ってあげられませんでした。申し訳ございません」

中川調教師「全然競馬にならなかったですね。今まで揉まれる競馬をしていないせいか、砂を被ったら頭を上げてしまって、全然ハミを取らなかったです。1コーナーに入る時に前に入られ、ちょっと引っ張ったらもうそこから突っ張ってしまい、進んでいかなくなりました。外枠からスムーズに行けないと駄目なのかな? でも江田騎手によると『勝った時は砂を被ってもしっかりハミを取っていた』と言っていました。こんな筈ではないので、この後変わりなければ4週目に行きたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

巨体だが、マズマズの仕上がり。テンに少し行きたがったので、ポジションを下げて中団の内から。久々、昇級で流れに乗れなかったが、クラス慣れすればやれそう。(B誌)

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一緒に出走していたシルクのメリーウィドウのような立ち回りをして欲しかったなあというのがレースを見ての率直な感想です。

ゲートを出て前へ行くイメージを持っていたら、抜群のスタートを生かすことができたんですが、石橋脩Jはリアルエンブレムがハナへ絶対行くと想定していたのか、外の出方を見ての追走ぶり。1角を回る時には8番手くらいだったので、ちょっとゆっくり構えすぎてしまいましたね。

そして向正面では押し上げていった後続馬に内外からパスされることになって、余計にモタモタと。周りを気にして集中力を欠いてしまいました。頭を上げたりする素振りはなかったですが、石橋脩Jのコメントどおり、前へ進んで行ってくれませんでした。4角を回ってくる時点で勝負圏外へと下がってしまいました。

今回のレースに関しては、内枠が仇になってしまい、力を出し切れず。デビュー2戦目の13着大敗を思い出させるレースになりました。まあ、今回の敗戦で前々で競馬を進めないと、良さが発揮できないことが改めて分かったでしょうから、次走は積極策へ転じてもらえればと思います。ゲートの出は速いので、それをしっかり生かしてもらいたいです。

レース後の状態は特に変わりなく。厩舎に置いて続戦していくことに。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「後方から押し上げて、ずっと外目を回る格好。それを考えると強い内容だったと思います。でも、まだ心身共に途上。もっと実が入ってくれば、更に楽しみが持てるのでは・・・。レース後も特に変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続ける予定です」

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デビュー戦は若さを多分に覗かせながらも、この父らしからぬ良いスピードを見せて勝ち切ってくれたことに価値はあると思います。また最後の直線は四位Jが修正しながらも、意外にまっすぐ走っていました。

今後についてはハッキリ決まっていませんが、状態に変わりはなく、ひとまず厩舎に置いて調整していくことになりました。番組表を見ると、おそらく千両賞だと思いますが、馬がピリピリしているようなら、次走は無理せず年明けへ回って欲しいです。

まあ、1つ勝ちましたが、心身の幼さを残す現状。大事に素質を磨いていって欲しいです。そしていずれは近親で良く似た配合のロードニュースターに負けない活躍を期待したいです。

完璧な立ち回りで京都大賞典に続いてG2を連勝。菱田Jとのコンビで有馬記念へ挑みます。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

土曜中京11R 金鯱賞(芝2000m) 優勝(1番人気) 川田J

スタートを決めて先団の直後に付け、道中は内目7・8番手あたりを追走、そのまま馬群の中でレースを進め、4コーナーで外に持ち出すと、最速の上がりを繰り出して他馬をまとめて交わし、レコードタイムで快勝。前走に続いてG2を連勝し、3度目となる重賞タイトルを獲得しました。

川田騎手「前走よりも距離は短いですし、この距離であれば折り合いも気にしなくて乗れますね。じっくり中団で脚を溜めて、コーナーも下がってくる馬を捌きながら外に行きました。追い出したら弾ける手応えでしたし、実際に一気に加速して先頭に立ってからもまだ余裕がありました。本当に力をつけているし、自分は乗れないのですが、有馬記念でも楽しみはあると思います」

松田博調教師「具合がいいのはわかっていたし、最近は成績も安定しているように本当に力をつけていますね。これで胸を張って有馬記念に向かえます。川田騎手が他の馬に乗ることになったので、有馬記念は菱田騎手にお願いしようと思います。まだ重賞は勝っていないけど、今年のダービーでもうちの馬に乗ってもらったように、非常に信頼しているし、彼ならこの馬の能力を引き出せると思います」(レース結果)

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○川田騎手「今回は2000mでしたが、それより長い距離で我慢の利く馬ですし、今日はリズムよく走れました。直線もすごくいい脚で、抜け出してから遊ぶくらい余裕がありました。力をつけていますし、このあとの有馬記念でもいい走りをしてくれると思います」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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【次走へのメモ】

道中はエアソミュールの少し後ろから。内々でスムーズだった。4角手前では外からサトノノブレスの進出があったが、これをやり過ごして直線へ入ってからその外へ出す。追われて手応え通りの伸び。残り100メートルで抜け出して、ラストは差を広げていた。これで重賞を連勝。すっかり力をつけてきた。(B誌)

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【金鯱賞】インパクト 鮮やか差し切り!重賞連勝で有馬へ弾み(スポニチより)

「第50回金鯱賞」が6日に中京競馬場で行われ、1番人気のラストインパクト(牡4=松田博)が差し切りV。京都大賞典に続く重賞連勝で次走の有馬記念(28日、中山)に弾みをつけた。

前半5F59秒8の淀みないペース。道中は中団のインで脚をタメた。直線入り口でスムーズに外へ。馬群から鮮やかに抜け出すと、2着サトノノブレスに詰め寄らせることなく、1馬身半差をつけた。川田は「抜け出してから遊ぶぐらいの余裕がありました。本当に力をつけています」と着差以上の勝ちっぷりだったことを強調した。

松田博師は「攻めもきっちり走るようになっている」と目を細める。1週前追いではCWコースでハープスターに先着し、今週もラスト11秒7で迫力十分の動きを見せていた。心身ともに今が充実期だ。次走は有馬記念だ。川田はエピファネイアとコンビを組むため、新たに菱田を鞍上に据えて暮れの大一番に挑む。この勢いなら強豪相手でも見逃せない存在となる。

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向正面から3角過ぎまでは内々でやや苦しい位置取りにも見えたのですが、4角手前で外から被せられたくないサトノノブレスが動いていき、前々で流れに乗っていたラブリーデイがそれに呼応。4角を回って早々に2頭が先頭に並び掛けようとしました。

この2頭が動いて行ってくれたおかげで、ラストインパクトの右前に2頭が通った進路ができることに。そこへ持ち出した時点で勝負ありだったと思います。直線を向いて綺麗に前が開きました。そして伸びてくる姿を確認できた時点で今日は何とかなったかなと。サトノノブレスに並んだ時に1発鞭が入ったと思いますが、先頭に立ってフワッとしたのを修正すると、後続に1馬身半差をつけて駆け抜けてくれました。

前走より相手が揃っていたので楽ではないなあと思っていましたが、終わってみれば着差以上の完勝ぶり。川田Jのレース運びはホント文句のつけようがありません。勿論、体調の良さも大きかったですね。

このレース内容を評価して、松田博師から有馬記念へのGOサインが出ました。川田Jはエピファネイアに乗ることになったので、菱田Jとの新コンビで。人馬ともに暮れの大舞台で緊張するでしょうが、舞い上がることなく自分の競馬が出来るように努めてもらえればと思います。そして今の勢いで少しでも上位を目指して欲しいです。

ちょっと先の早い話しをすると、馬の適性を重視して、来年の暮れは香港国際競走を目指してもらいたいです。

今年の初戦となった松籟SでOP入りを果たして、次の小倉大賞典で初重賞制覇。これだけでも立派で満足していましたが、秋にG2競走を2つも勝てるとは携わってくれているスタッフに感謝しかありません。今後もまずは無事に使っていけることを願っています。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「前走全く走っていないので、疲れもありませんし、とても元気あって気配は良いですね。参考外と言っていいと思いますし、今の状態ですんなりした競馬をさせてあげたいですね。近い内には戻ることになると思うので、このまましっかり乗り込んで帰厩に備えておきます。馬体重は494キロです」(12/5近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「状態も特に変わりありませんし、それ程競馬のダメージはなさそうです。元気一杯で煩い所も見せていますし、今週から早速調教を開始しています。具体的な予定は決まっていないので、それまでじっくり進めて行こうと思います。馬体重は558キロです」(12/5近況)

Photo ファヴォリート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「中間の状態もいいですし、順調に調教を行っています。具体的な日程は決まっていませんが、年内には入厩させたいと池江師も仰っていたので、いつ検疫がまわってきてもいい様に進めて行きます。馬体重は557キロです」(12/5近況)

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ジューヴルエールは疲れなく順調な乗り込み。他馬を追い抜いていくイメージはないので、前々で粘り込むしかありません。持続力はあると思うので、玉砕覚悟の逃げで活路を見い出すしかやはり選択肢はないでしょう。

ヴォルケンクラッツは予定が出ていないので坂路入りは控えていますが、周回コースでじっくり乗り込み中。前走の負けは精神的なモノが大きいので、馬体のダメージは少なさそうですね。まあ、年内はリラックス調整に努めてもらえればと思います。

ファヴォリートは熱発することなく順調に乗り込み中。今のところ年内入厩が濃厚なので、もうひと踏ん張りして予定を崩さないようにお願いします。同馬が入厩となると、シルクの出資2歳馬全頭の年内入厩が初めて叶います。

勝てそうな雰囲気で最後の直線を迎えるも、道中の微妙なロスが応えて最後に交わされ2着に。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

中京1R 2歳未勝利(ダ1800m) 2着(2番人気) 蛯名J

アオリ気味のスタートだったものの、行き脚が付いて序盤は6番手あたりを追走、向正面で外から先行勢に並び掛け、雁行態勢で直線に入ると、残り200m付近で一旦は先頭に立ちましたが、ゴール前で内から勝ち馬に交わされ、惜しくも2着に敗れています。

蛯名正騎手「向正面で内からぶつけられた時に馬のスイッチが入ってしまいました。内にモタれながら走っていたので外に引っ張らないといけなかったし、早めに動く形になってしまった割には最後までよく辛抱していると思います。若い頃のファストフレンドに似てまだトモが緩かったり、気性面も使って行くと煩くなりそうな雰囲気は持っているけど、古馬になってから活躍したお母さんのように、この馬も徐々に強くなっていくと思いますよ」(レース結果)

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○蛯名騎手「向正面で掛かるところがあったし、内にモタれる面を修正しながら進んでいたら、早めに先頭へいく形になってしまった。それを考えるとラストまでよく頑張ってくれたね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

絞れていなかった。アオッて出て中団もジワーッとポジションを上げ、2角で先頭に並びかけて3頭雁行の外。手応え十分に4角を回り、1ハロン標で先頭に立って押し切りを図ったものの、内からバンペイユに差し返されての2着。(B誌)

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1度使って絞れてくるかと見ていたら、プラス6キロでの出走。パドックの外々を周回し、状態の良さは感じましたが、増えた分だけお腹回りに余裕を感じました。

懸念材料のゲートは駐立でガタガタしそうになるも、外枠の偶数枠が味方して、目立つ遅れにはなりませんでした。そして意外に二の脚は利くので、2角までに動きやすい外めの好位を取れたと思います。ここまではホントしめしめという展開。

レースの流れは終始淡々とした感じで、4角を回って来た時点で押し切れると思いました。しかし追い出してからがモタモタと。ジワジワ伸びてくれましたが、坂を駆け上がってから苦しくなってしまいました。ラスト200mが非常に長く感じました。

レース後のコメントを聞くと、ハナへ立ちそうになった場面は他馬との接触があったり、左回りで内へモタれる面があったりと道中のロスが積み重なっていた様子。そして早めに先頭に立つことになったのも、勝ち馬の良い目標になってしまいましたね。レース前のイメージとは真逆な形。

まあ、それでもゴール前は苦しくなって下がっても不思議ないところを、2着に踏み止まったのは価値がありますし評価できる点でしょう。課題とすれば、追い出してからもう少し鋭い脚を繰り出して欲しいなあと思います。ここは成長待ちなんでしょうが…。

勝てるチャンスは十分あっただけに物足りなさはありますが、連続の好走で1歩前進(3着→2着)できました。次は順当勝ちを期待できるでしょうから、目先の1勝に焦ることはありません。まだまだ馬体を持て余していますし、大事に大事に使っていってもらいたいです。

次走は来週の中京・ダ1800mへ向かうことに。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで3日に時計
・次走予定:4回中京2週目・ダ1800の番組

武市師「競馬の後も変わらず順調に来ています。来週の競馬を予定していますが、中山には適鞍がないので、中京に行きます」(12/3近況)

調教師 3南D良 70.4- 55.1- 41.1- 13.7 馬なり余力 トミケンチャダル(新馬)一杯の外に1.4秒先行同入

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前走は立て直してトモの踏み込みが良くなっていて、凄い良くなっていたと思ったのですが、いざレースでは伸びずバテずの末脚。力みながらの追走で脚が溜まらなかったのかな? このあたりはその前の新潟戦でチグハグな競馬になってしまった影響があったんだと思います。

その後の調整はひとまず順調。来週の中京戦へ向かうことが決まりました。コース形態を考えると、芝でも良いのかなと思いますが、前走で権利を取れなかったので節が足りないんでしょう。4つコーナーを回る中京ダ1800mに不安は残りますが、差し届かなくても良いので、次走は意識的に序盤をゆっくり進めてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.438

(中京11R)チャンピオンズカップ(G1)

◎ワンダーアキュート、○ホッコータルマエ、▲ローマンレジェンド、△コパノリッキー、×ナムラビクター、×インカンテーション、★グレープブランデー

実力と勢いはコパノリッキーだと思いますが、フェブラリーS勝ち後は地方交流重賞回り。そこで交流G1を2勝しているのは立派ですが、フェブラリーSはシルクフォーチュンが引っ掛かるようなSペースでの逃げ切り勝ち。今思えばフロックと言えませんが、展開は大いに恵まれています。今回は人気で目標とされる馬。先行馬が多いので、改めて真価を問われる1戦だと思います。個人的に少し疑いたいので△と4番手評価に。

◎ワンダーアキュートは8歳馬で勢いはありませんが、レースの幅が広いですし、左回りも問題なし。フェブラリーSは差しに構えて展開不向きでしたが、今回は同じようなレースを選択すれば、流れが向きそうに思います。今年G1でパッとしていない鞍上ですが、ここは大いにチャンスありかと。

○ホッコータルマエはドバイで体調を崩して春シーズンを棒に振ることになりましたが、久々の前走は良化途上で見せ場を作る4着。叩いた上積みは大きいですし、フレッシュな状態でここへ臨めるのは魅力。中央のG1は3着→3着→2着→と来ているので、今度こそは1着へ。これまでの鬱憤を晴らす舞台は整ったと思います。

▲ローマンレジェンドは夏の北海道以来の1戦。秘めたる能力はここでも随一ですが、揉まれ弱さが課題。精神的に苦しくなってしまうんでしょう。そういうところがあるので、使い詰めより久々の方が動ける筈。中京のこの舞台で勝ち鞍を残しているのも魅力。

×ナムラビクターは気難しくて信頼度は薄いですが、相手なりに走る馬ですし、能力はここでも見劣りません。いかに気分良く真面目に走ってくれるかどうか。今回はゴール前大混戦を予想するので、そういう時にこういうタイプは怖いと思います。

×インカンテーションは目下3連勝中。昨年の阪神から実績のある左回りの中京へ替わるのは勿論プラス。ただ、ここへ出走する為に暑い時期ににコンスタントに使ってきた疲れが心配。今週の稽古はやはり物足りません。

試行錯誤が続く中央G1馬グレープブランデー。インカンテーション同様にコンスタントに使われていますが、こちらは使い込んだ方が良いタイプ。徐々に良化を辿っていますが、まだまだ絶好調時には及びません。まあ、それでも底力は怖いので、これだけ人気がないのなら。ちょっと遊んでみても悪くないかなと思います。

2日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。12月2日(火)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。1、2ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○池江調教師 「1400mが合うのは承知しているものの、これまでの経緯を踏まえてのレース選択ですからね。でも、以前に比べれば息遣いも気に掛からぬように。再考の余地は生じるのかも知れません。一旦リフレッシュ放牧を挟み、年明けの競馬を目指す予定」

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距離は断然1200mの方が良いと思いますが、ダートだと砂を被って行き脚が付かないのがネック。そういう面を考えると、ダートを使うなら芝スタートの1400mがベターかもしれません。

また、息遣いに関しては悪くなっていないようですが、吸引などして負担を軽減するようにケアは続けてもらいたいです。

あとはレースに行って乗り方を工夫するとか、チークピーシズを装着するなど馬具の工夫も検討していく余地はあろうかと思います。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:年明けの京都開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「変わりなく順調です。以前からそうなのですが、左右のバランスがあまり良くなくて、右前、右トモに疲れが出やすいので、良くケアしながら進めていきます。状態は悪くないので、年内に帰厩させて、年明けの競馬というイメージを持っていますが、今後岡田先生と相談して、具体的な予定を立てたいと思います。馬体重は511キロです」(12/5近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1回中山開催
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター、週2回は坂路コースで14-13

担当者「順調に進めています。普段の周回でのキャンターは落ち着いて走れるのですが、坂路に行くと結構引っ掛かります。そのせいもあり終いが物足りなくなるのですが、まだ太いせいもあると思うので、今後も乗り込んで良くしていきます。馬体重は500キロです」

武井師「先日天栄で見てきました。順調に乗り込んでいましたので、来週か再来週には帰厩させ、年明けの中山で復帰させたいと思います。次は目先を変えて、芝を試してみたいと思います」(12/5近況)

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キングリーは馬体的な弱点として左右のバランスの悪さがあるようで右前・右トモに疲れが溜まりやすいとのこと。これはこの馬の特徴としてケアしていくしかありません。次走についてはまだハッキリしていませんが、予定どおり使える状態にあります。

ウォースピリッツは普段の落ち着きに去勢効果は出ているのかなと思いますが、引っ掛かって末をなくすあたりは以前のまま。これは改善しようがないので騎手の腕に託すしかありません。体調は頗る良いので、再度の芝挑戦でキッカケを掴んでもらいたいですが…。まあ、そう簡単には行かないでしょうね。

寒い時季になって馬体に痛いところが目立つ現状。まずは無事に走り終えてもらいたい。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

日曜中京10R クロフネC(芝1200m) 7枠15番 高倉J

助手「先週、今週と坂路コースは馬場が深く、終いは時計が掛かってしまいましたが、先週よりも動き、息遣いともに良化しています。行きっぷりは良く、テンから出していけました。また追い切り後の歩様も安定しており、球節周りのもやつき、触診反応も軽減しています。久々でも力を出せる状態にはなっていますので、引き続き競馬に向けて状態維持に努めます」

大竹師「前々走は直線で前が詰まり、前走はスタートで後手を踏んでしまい、不本意なレースが続いていますが、能力的にはこのクラスでも通用するはずです」(出走情報)

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4回中京2日目(12月7日)
10R クロフネC
サラ 芝1200メートル 3歳上1600万 指定 混合 ハンデ 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベステゲシェンク 牡4 55 北村宏司
1 2 ラヴェルソナタ せ6 55 K.デザーモ
2 3 ヒーラ 牝5 53 中井裕二
2 4 メイショウツガル 牡6 55 武豊
3 5 ダイメイザクラ 牝7 52 西田雄一郎
3 6 フェブノヘア 牝3 51 小崎綾也
4 7 ルベーゼドランジェ 牝4 53 岩田康誠
4 8 エンプレスラブ 牝5 52 酒井学
5 9 オレニホレルナヨ 牡5 53 古川吉洋
5 10 テイエムタイホー 牡5 56 松田大作
6 11 アグネスウイッシュ 牡6 55 松山弘平
6 12 スピークソフトリー 牝5 52 鮫島良太
7 13 ニコールバローズ 牝5 52 秋山真一郎
7 14 ダノンウィスラー 牡6 54 蛯名正義
7 15 シルクオフィサー 牡6 54 高倉稜
8 16 ラフレーズカフェ 牝5 53 岡田祥嗣
8 17 サニーヘイロー 牝6 51 井上敏樹
8 18 ゴーハンティング 牡6 56 R.ムーア

○大竹師 「重い坂路でもマズマズのタイムだったし、牧場でも乗り込んで馬体も太くはないからね。仕上がりは良さそう。ゲートを五分に出て流れに乗れれば差はないはず」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター

大竹師「今週から特別登録をしていますが、今週の動きを見てから出否を決めたいと思います。中山の他に中京にも適鞍があったので登録しました。休み明けなので1200mの方が良いのではないかと思っています」(12/4近況)

助 手 30南坂重 59.8- 44.0- 29.1- 15.0 馬なり余力
助 手 2南坂稍 60.7- 45.3- 30.1- 15.4 馬なり余力
助 手 4南坂良 54.5- 40.7- 27.8- 14.4 馬なり余力

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夏の北九州短距離S以来の競馬となる今回。当初は新潟転戦を視野に入れていましたが、コンスタントに使ってきた為、お釣り(馬体のボリューム減、歩様の悪化)がなくなって放牧に出ることに。

牧場で馬体をチェックすると、右トモのダメージが特に酷かったとのこと。楽をさせて回復を図ってきましたが、完全に不安が拭えた状態ではなく、少し違和感を残した現状です。また、持病と言える右前の種子骨靱帯も楽観視できる状態ではありません。

元々満身創痍な馬ですが、冬場はどうしても馬体が硬くなってしまうので、痛いところが疼き出してしまいます。正直騙し騙しの調整でしょうが、何とか我慢が利いて今週の出走へと繋がりました。

ただ、身のこなしが良くなる夏場で通じなかった準OP。どう贔屓目に見ても、夏場のデキにはないでしょうから、厳しい結果は避けられません。ちょっと時計が掛かるのはプラスでも、もっと悪くならないと上位ヘ窺えないでしょう。

レース後の反動は今から心配ですが、出来る限りロスのない競馬に徹して、人気より上の着順をまずは目指してもらいたいです。

2戦目の鞍上は引き続き松田Jに決定。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

12月3日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.5-41.5-27.5-14.0 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒2先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。12月13日(土)中京・2歳未勝利・混合・芝2000mに松田騎手で予定しています。

○昆調教師 「12月3日(水)は馬場状態が悪くて動けぬ形。来週は周回コースで追ってレースへ臨もうと思います。気性の難しさは少しずつ解消されて来たものの、間隔を取っている割に馬体の良化が今一つ。次走後は休養を与えるのがベターかも知れませんね」

≪調教時計≫
14.12.03 助手 栗東坂良1回 56.5 41.5 27.5 14.0 一杯に追う レッドグランザ(古馬1000万)馬なりに0秒2先行同入

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デビュー戦7着から約1ヶ月、じっくり進められてきたプレステージ。レースでの疲れは全く心配いらないようですが、馬体のフックラ感は足りない様子。元々、無駄肉がつかないタイプだと思いますが、牡馬らしいどっしりとした感じが欲しいところです。

水曜日の追い切りは平凡な時計ですが、重い坂路ではこんなもの。ひとまずしっかり追えたことは評価できるでしょう。最終追いはCWで行うようですが、終い重点でサッとやる程度で十分かと思います。

2戦目の鞍上も松田Jに決定。デビュー前の稽古+前走でこの馬の性格はそれなりに把握できたと思います。課題は他馬を怖がり怯むような素振りを見せた点。レース慣れは見込めるでしょうが、性格的な課題が少しでもマシになっていてくれれば良いのですが…。

1000万下でも通用する能力はありそうも、今回は不利な条件が重なり合って…。使ってからの良化に期待。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜中山9R 松戸特別(ダ1800m) 2枠3番 石橋脩J

中川師「昨日の追い切りの動きは良かったですよ。久々ですが馬体重は前回とそれほど変わらず出走できると思いますし、良い状態に仕上がったと思います。このクラスでも力は通用するはずですし、いきなり面白いと思いますよ」(出走情報)

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4回中山2日目(12月7日)
9R 松戸特別
サラ ダ1800メートル 3歳上1000万 特指 混合 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ファドーグ 牡3 56 後藤浩輝
1 2 スギノハルバード 牡4 57 松岡正海
2 3 インストレーション 牡3 56 石橋脩
2 4 コーリンギデオン 牡5 57 横山和生
3 5 ダンディーレイ 牡4 57 江田照男
3 6 メリーウィドウ 牝3 54 津村明秀
4 7 セブンフォース 牡4 57 G.ブノワ
4 8 シュガーヒル 牡5 57 丸田恭介
5 9 メイスンウォー 牡4 57 杉原誠人
5 10 リアルエンブレム 牡4 57 丸山元気
6 11 ニシノゲンキマル 牡3 56 柴田大知
6 12 エビスグレイト 牡4 57 田中勝春
7 13 プラントハンター 牡4 57 横山典弘
7 14 マイネルガネーシャ 牡6 57 丹内祐次
8 15 サトノアルバトロス 牡3 56 三浦皇成
8 16 ハイアーレート 牡3 56 吉田豊

○篠島助手 「底は見せていないが大型馬の久々。しかも、昇級戦。1度使ってからになりそう」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで4日に追い切り

中川調教師「予定通り今週の出走を予定していますが、権利持ちの馬が回ってくるかもしれないので、三浦騎手が乗れないかもしれません。その場合は石橋騎手になります」(12/4近況)

助 手 30南W重 55.7- 41.1- 13.6 馬なり余力
吉田隼 4南W良 85.1- 68.8- 53.7- 40.1- 13.6 直強目追う スターライラック(古1000万)馬なりの内を1.0秒追走0.3秒先着

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新潟で未勝利→500万下を連勝して以来の競馬となる今回。思っていたレースでの疲れがあった為に復帰が少し遅れてしまいましたが、軌道に乗ってからは順調そのもの。11月14日に帰厩してからも、本数はそれなりにこなしています。

ただ、今週は長目から行ってゴール後も緩めずに追われている様子。冬場で汗を掻かない時期を迎えて、馬体を絞るのに苦労している感じが受け取れます。

また、この連勝を振り返ると、サッと2番手に付けて直線でアッサリ抜け出す競馬。器用さは認めるところですが、淡々とした競馬で馬の出入りが少なかったというのも恵まれています。今回はある程度流れそうなメンバー構成ですし、内枠が仇となって揉まれ込む可能性が高いと見ます。それに耐えれるかも鍵ですし、大型馬の久々で勝負どころからモタモタするんじゃないかなと思います。

まだまだ非凡な才能を秘めていると思いますし、ダートで期待している1頭ですが、強い相手にぶつかって経験を積むことは大事なことです。この相手とぶつかることで、現状の力量を把握できるでしょう。厳しい結果が待っていても、それが現実ですし、次走以降の糧となるように先々を見据えていきたいです。

2014年12月 6日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.414

(阪神2R)◎ラインルーフ

厩舎の期待の高い1頭でしたが、芝2走は案外な結果に。父フレンチデピュティ×母父スペシャルウィークならダート替わりは大幅にプラスでしょう。中1週続きですが、デキは上々。これで馬体が絞れて来れば。相手の中心はこちらも初ダートのリリーヴィクリー、ヒロフォーシーズンを。

(阪神6R)◎ミルキークイーン

今週の攻め内容が圧巻だった同馬。全兄同様に素質の高さは間違いありません。ここは牝馬同士の新馬戦ですし、圧倒的人気でもその期待に応えてくれる筈で。

(阪神10R)◎グレナディアーズ

昇級戦でしっかりメドを立てたように素質はOP級。中1週のローテは気になりますが、今度は叩いて中身が伴ってくるでしょうから、着実に前進を見込めます。

(阪神11R)◎オリービン

京都と阪神の成績が極端すぎますが、これもこの馬のキャラクター。今回は得意の阪神でOPの1戦。前々走でOPを勝っている菱田Jとのコンビできっちり巻き返したいところ。連軸として信頼は高いと見ています。

(阪神12R)◎メイショウオセアン

久々の前走は守備範囲より長いダ1800で4着。勝ち馬に離されてしまいましたが、この馬自身の走破時計は悪くありません。ひと叩きした今回は3歳時に好内容で連勝したダ1400戦。直線の急坂さえ我慢してくれれば、結果は付いてきてくれるでしょう。

左前の挫石の症状は回復へ。ウォーキングマシンでの運動を始めています。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ライジングリハビリテーション
・調教内容:ウォーキングマシン調整

牧場スタッフ「左前の挫石でこちらに放牧に来ましたが、熱感もなく、痛がることもなくなったので、今日からウォーキングマシンで30分程度運動しました。暫く様子を見ながら進めて行こうと思います」(12/5近況)

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左前の挫石のため、来週の出走を諦めて先月29日にライジングリハビリテーションへ放牧に出たドリーマー。ここは両前屈腱炎で休養中のロードアクレイムがお世話になった施設なので、症状は重いのかなと心配したのですが、現在は症状は回復へ向かい、大事には至らない様子。ホッと一安心というところです。

年内はウォーキングマシンの時間を延長するぐらいで無理のない範囲で進めてもらえれば十分でしょう。

デビュー戦の鞍上が松田Jに決まる。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月14日 メイクデビュー中京・芝2000m(松田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日にCWコースで追い切り

助手「今朝は藤岡康騎手に調教を手伝ってもらい、CWコースで追い切りを行いました。『追い出してからグッと沈むフォームで、反応もとても良かったです。競馬は違う馬に乗る予定ですが、とても能力のある馬だと感じたので、依頼がなければ是非乗ってみたかったですね。初戦から力出せると思いますよ』と言っていました。先週の追い切りの動きも良かったけど、今日は馬場も悪かった割には終いもしっかり動けていましたし、1週前としては申し分ないですね。来週の競馬が楽しみです。乗り役は松田騎手にお願いしています」(12/4近況)

助 手 30栗坂重 56.2- 40.8- 26.6- 12.9 馬なり余力
藤岡康 4CW良 85.0- 68.8- 53.1- 38.9- 11.8 直強目余力 サトノラーゼン(二未勝)馬なりの内を0.4秒追走アタマ遅れ

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木曜日の追い切りで藤岡康Jが跨っていたので、デビューも藤岡康Jかなと思っていたら、デビュー戦の鞍上は松田Jに決定。ちょっと意外な組み合わせに感じるでしょうが、同厩舎のジューヴルエールにも乗ってくれましたね。

追い切りの中身ですが、北海道で惜敗が続いたサトノラーゼンとの併せ馬。相手を目標に後ろから追い掛ける形でしたが、脚色で見劣ってしまい併入できませんでした。

遅れてしまったのはちょっと残念ですが、時計は及第点ですし、ビシッと追ったのはこれで2度目。まだまだ体を持て余しているでしょうから、評価を下げることはないでしょうね。反応が良く、追い出してグッと沈むというのは楽しみになってきます。

デビュー戦まであと1週間。もう1本ビシッとやれるので、今週以上の動きを見せて、レース当日を臨めるように持っていってもらいたいです。

来週の中山・ダ1200mへの出走を予定。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:4回中山2週目・ダ1200の番組(北村宏J)
・調教内容:坂路コースでキャンター・4日に時計を出す予定

尾関師「競馬の後も変わらず順調に来ています。来週の中山を予定しています。まだ土日どちらになるかは分かりませんが、どちらにしても北村騎手を押さえています」(12/4近況)

助 手 4南W良 56.3- 41.1- 13.7 馬なり余力

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ダートでようやく結果を出してくれましたが、次走は連続しての競馬。前走の疲れが心配ですが、4日に時計を出せているので良いデキをキープして来週の競馬へ臨めるかと思います。

現段階で番組は決定していませんが、土日共に北村宏Jを確保しているとのことなので、相手を精査してもらって年内初勝利を飾ってもらいたいです。

ローマンレジェンドとの併せ馬を消化してから上昇気配。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2014.12.04
12月4日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.5-70.0-53.7-39.0-12.0 6分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を2秒5追走して頭遅れ。短評は「マズマズ仕上がる」でした。12月14日(日)阪神・3歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに予定しています。

○荻野調教助手 「12月4日(木)も周回コースで。ある程度しっかり追っていますよ。じっくり乗り込んで、だいぶ動けるように。この様子ならば予定していた次週に態勢が整うかも知れませんね。ただ、福永騎手は香港へ遠征。鞍上の再調整が必要でしょう」

≪調教時計≫
14.12.04 岡田祥 栗CW良 86.5 70.0 53.7 39.0 12.0(6)強目に追う ベストセラーアスク(古馬500万)一杯の内2秒5追走頭遅れ

2014.12.01
11月30日(日)重の栗東・Cウッドチップコースで4ハロン53.3-38.4-12.2 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒5追走して同時入線しています。

≪調教時計≫
14.11.30 助手 栗CW重  53.3 38.4 12.2(7)馬なり余力 ローマンレジェンド(古馬オープン)馬なりの内0秒5追走3F併同入

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先週までの動きはピリッとしませんでしたが、日曜日にチャンピオンズカップに出走するローマンレジェンドの胸を借りたあたりから上昇気配。木曜日の追い切りは大きく追走したので、先行馬を交わせませんでしたが、ラスト1ハロン12秒0でまとめているのは好感。馬体面の成長は分かりませんが、内面に関しては芝の未勝利を勝てなかった頃とは明らかに進歩・成長を遂げています。

このひと追いで更に上昇してくれるでしょうから、来週の最終追いは実戦を想定してダートコースで感触を確かめる程度で十分かと思います。

当日香港国際競走があるので予定していた福永Jが乗れなくなる誤算が生じましたが、そこはしっかり対策を取ってくれるでしょうし、乗りたいという騎手も現れてくれるでしょう。

次走は久々+昇級戦になりますが、このクラスの牝馬同士の競馬なら負けて欲しくありません。

ゲート試験に再度挑戦するも不合格。デビューへ向けての体力づくりを優先することに。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースでキャンター・4日にゲート試験不合格

手塚調教師「段々跳ね方は小さくなってきているのですが、やはり厳しく見られているのでしょう。馬なりで出せば全く問題ないのですが、追う形を見せないと駄目だということです。こうなったらしばらくゲート試験を受けるのは止めて、速いとこをやっていこうと思います。幸い駐立などは大人しいので、進めていっても問題ないと思いますし、体が動けるようになってくれば、尻っぱねもしなくなると思います。競馬の2週間ぐらい前に試験を受けるぐらいのつもりで進めていきます。動き自体は柔らかくなって本当に良くなりました」(12/4近況)

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ゲートから出していくと、苦しがって尻っぱねしてしまうモンドインテロ。徐々にそれはマシになってきているようですが、4日のゲート試験でもそういう姿を見せてしまい不合格になってしまいました。ゲート入り・駐立は問題ないようなので、そう深刻に考える必要はないかと思いますが…。

今後の方針として、ゲート試験は先送りにし、デビューへ向けての態勢を整えていくことに。しっかり体力が備わってくれば、馬体の緩さが解消してきて、苦しくなって尻っぱねすることもなくなるだろうという見立てです。ゲートばかりだと精神面も苦しくなってくるでしょうから、良い決断かなと思います。

ただ、一気に進めると、左肩に疲れが出てしまうでしょうから、今後の進め方には細心の注意をお願いしたいです。

次走は中京・つわぶき賞を予定しています。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月20日(土)中京・つわぶき賞・混合・牝馬限定・芝1400mに予定しています。

○笹田調教師 「ある程度じっくり構えた方が今回は良かったかも。前々で運んだ組は、最後に止まっていましたからね。レース後も特に変わらぬ感じ。次は中京へ向かいましょう。ただ、上位の騎手は予定が埋まっている様子。ジョッキーに関しては調整中です」

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笹田師は展開のアヤでの敗戦を考えているようですが、この馬はじっくり脚を溜めて末脚勝負に徹した方が良さが出るタイプ。また、脚捌きは力強いので、ダートでも砂を被るのに慣れれば、力を発揮してくれると思います。

レース後のルアンジュは良い意味で変わりないようですが、レースを連続して使ったことによるイライラなど精神面の状態は気になるところ。坂路で時計になるところはすぐには乗らず、リラックスできるように努めてほしいです。

レース当日は愛知杯が行われるので東西から騎手が集まります。前走より上位騎手を手配しやすいかなと思いますが、繊細な面を残すだけにずっと乗っている川須Jの都合が付くなら継続して乗ってもらいたいです。これから成長していく馬なのでコロコロ騎手を替えるのはやはり得策ではありませんから。

目下デキは絶好調。対戦成績で分が悪い相手にリベンジを果たして暮れの大一番へ向かいたい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

土曜中京11R 金鯱賞(芝2000m) 2枠4番 川田J

助手「今週は単走で追い切りを行ったのですが、掛かる所もなく折り合いが付いていましたし、とても良い感じに走っていました。少し時計が速くなったかなという感じでしたが、まさか終い12秒を切っているとは思いませんでしたね。全く無理をしていませんでしたし、それだけ状態が良い証拠だと思います。以前から中距離が一番競馬はし易いと川田騎手も言っていましたし、2000mなら折り合いも気にしなくて競馬に集中できると思うので、しっかり結果を出して、自信を持って有馬記念に向かえればと思っています」(出走情報)

助 手 5栗坂良 63.8- 46.1- 29.3- 13.4 馬なり余力

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4回中京1日目(12月6日)
11R 金鯱賞(G2)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 特指 国際 別定
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ユールシンギング 牡4 56 丸山元気
1 2 サクラアルディート 牡6 56 菱田裕二
2 3 トゥザグローリー 牡7 56 W.ビュイック
2 4 ラストインパクト 牡4 57 川田将雅
3 5 エアソミュール 牡5 57 武豊
3 6 レッドデイヴィス せ6 56 松若風馬
4 7 オーシャンブルー 牡6 56 松山弘平
4 8 トウカイパラダイス 牡7 56 柴山雄一
5 9 ニューダイナスティ 牡5 56 酒井学
5 10 カレンブラックヒル 牡5 57 秋山真一郎
6 11 クランモンタナ 牡5 56 蛯名正義
6 12 サトノノブレス 牡4 57 池添謙一
7 13 ウインバリアシオン 牡6 57 藤岡康太
7 14 ペルーサ 牡7 56 K.デザーモ
8 15 パッションダンス 牡6 56 内田博幸
8 16 ラブリーデイ 牡4 56 幸英明
8 17 ダークシャドウ 牡7 56 R.ムーア

○松田博師 「前走後はNFしがらきへ。同じ放牧明けだった小倉記念は、調教で条件馬と併せて見劣っていた。当時と比べると、動きは格段にいい。期待している」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター 3日にCWコースで追い切り

松田博師「先週併せてしっかりやっているので、今日は単走で追い切りを行いました。動きも良かったですし、いい状態で出走出来そうですね。ここをしっかり決めて有馬記念に向かいたいですね。中京12月6日の金鯱賞を川田騎手で投票します」(12/3近況)

助 手 30栗坂重 57.6- 42.0- 27.6- 13.6 馬なり余力
助 手 3CW良 99.8- 82.9- 66.9- 52.0- 37.9- 11.7 一杯追伸る

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前走京都大賞典を勝った後、暮れの有馬記念を目標に一息入れて調整してきたラストインパクト。疲れを癒した後、牧場でそれなりに乗り込んでいましたし、帰厩後の調整はひとまず順調。1週前追い切りはハープスターを煽る動きを見せ、今週も長目から行ってラスト1ハロン11秒7。数字ほどの切れは感じませんでしたが、目下絶好調といえる状態にあると思います。ラストインパクトは寒い季節の方が良いのでしょうね。

ただ、今回は前走と同じG2とはいえ、相手の顔ぶれがガラッと変わります。競馬新聞の印の薄い馬でも重賞を勝っている馬がいたりします。その中で一般的に強敵と考えられるのがエアソミュール、ウインバリアシオン、サトノノブレスの3頭。個人的にはエアソミュールはさほど警戒しなくて良いかなと見ていて、対戦成績で分が悪い2頭にここでリベンジできるかどうか…。

ウインバリアシオンは再度の屈腱炎明けでここは叩き台という感じかもしれませんが、坂路の動きは力強い脚取り。ここでは実績も違いすぎるので、昨年以上の好走があっても不思議有りません。サトノノブレスは揉まれ込むと弱いところがありますが、長く脚を使えるタイプ。小倉記念のように気分良く走られると、このメンバーでも十分押し切り可能かと。

前走でG2勝利を手に入れたとはいえ、改めてラストインパクトの実力を問われる場になることは間違いありません。当たった枠番は2枠4番と絶好。逃げたい馬を生かして内のポケットで脚を溜めながら進める筈。あとは直線で抜け出すタイミングをしっかり計ってもらえればと思います。

川田Jが有馬記念でエピファネイアに騎乗するので、ここで好内容の競馬が出来ないなら、有馬記念を自重する可能性が高くなるでしょう。前走の勝利でワンランク上の馬になったことを証明して、暮れの大一番に向かってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.437

(中山11R)ステイヤーズS(G2)

◎スカイディグニティ、○ケイアイチョウサン、▲クリールカイザ―、△ホッコーブレーヴ、×ファタモルガーナ、×スズカデヴィアス

実力拮抗で難解な1戦。約2年ぶりの実戦を叩いたスカイディグニティの一変に期待。ゴールドシップの勝った菊花賞2着、有馬記念5着と実績はここでも上位。距離が延びるのは勿論大歓迎ですし、今度はもっと動ける筈。配当的妙味はこの馬からかなと思います。

対抗は格下になりますが、ケイアイチョウサン。決め手に欠けるので直線の長いコースでは苦しいですが、小回りの中山なら巻き返しがあっても。こちらも菊花賞5着という実績からこの距離は問題ないでしょう。

ここに来ての充実ぶりが1番のクリールカイザ―。距離が延びるのはどうかですが、折り合い面で進境が見られる今なら辛抱してくれないかな…。そろそろ重賞に手が届く番だと思うので、大崩れのない中3週の競馬で決めたい。

ホッコーブレーヴは嵌った時の破壊力はG1級。前走伸びを欠いたのは意外な結末でしたが、叩いての良化を見込んで。上手に内へ潜り込んでスタミナを温存しながら進めたい。

あとはひと叩きしてここへ臨んできたファタモルガーナ。一昨年の2着馬ですし、今度は息切れせず動ける筈。戸崎Jとのコンビも魅力。

大駆けがあるなら、スズカデヴィウス。のんびりした気性なので思っている以上にスタミナを持ち合せています。出入りが落ち着いた競馬になれば侮れないと思います。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場調整組)

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ来て2ヶ月ちょっと。当初と比べれば随分と筋肉量を増した印象です。並行して取り組んでいるゲート練習にもスムーズに対応。枠入りと駐立に関しては何ら問題なく、スタートも速い部類だと思います。この調子で前進を図れれば・・・」

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分。

○当地スタッフ 「先週末の測定で464キロ。競馬を使った後にガクンと減るケースが多かった点を踏まえると、ダメージは少ないはずです。数値的に近い値とは言え、以前に目一杯膨らませた時よりも多少寂しく映るのは、背丈が伸びて体型が変わった影響でしょう」

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カルディアが案外なデビュー戦に終わったので、レディパステルの仔パルテノンに頑張ってもらいたいところ。ただ、動きよりも血統+厩舎に託した感じでの出資なので、正直不安な気持ちが強いです。調整に関しては変わらず順調。現在坂路は1本ですが、それを2本きっちりこなすことができれば、入厩の知らせが届くと思います。年明けの何とか早い時期に声が掛かるようにあと1ヶ月はきっちり鍛え込んでいって欲しいです。

デルフィーノは前走の直線で無理をさせなかったこともあり、ダメージは軽減されていますね。馬体の回復が早いのも○。ただ、もっと膨らませたいところでしょうね。年内はこれぐらいのメニューでゆっくりさせて欲しいです。

本格化はまだまだ先も、叩き・ダート2戦目で着実に前進を。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

中京1R 2歳未勝利(ダ1800m) 7枠14番 蛯名J

高野師「前回の競馬の週の追い切りは、もうひとつ動けていないなと感じていましたが、今週の追い切りは、使った上積みからか、かなり動きに迫力が出てきた印象を受けました。完成されるのはもっと先だと思いますが、今の状態でこれだけ動ければ十分良い競馬が出来ると思います。あまり位置取りを意識せずに、スムーズな競馬をしてくれれば良いと思っているので、前半はあまり無理せずに、徐々に仕掛けて行ってくれれば力を出してくれると思います」(出走情報)

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4回中京1日目(12月6日)
1R 2歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走09:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 バンペイユ 牡2 55 R.ムーア
1 2 エリー 牝2 54 黛弘人
2 3 カシノサクセス 牡2 53 松若風馬
2 4 ミコラソン 牡2 55 武豊
3 5 アキノヘッドギア 牡2 55 村田一誠
3 6 フェブカリエンテ 牡2 55 高倉稜
4 7 リッコデラコルト 牡2 55 幸英明
4 8 ペイシャンスイット 牡2 55 柴山雄一
5 9 エグランティーナ 牝2 54 W.ビュイック
5 10 アジル 牡2 55 松山弘平
6 11 ガンマーフォンテン 牡2 55 丸山元気
6 12 エンパイアライン 牝2 54 川田将雅
7 13 マスタープラマー 牡2 52 長岡禎仁
7 14 ディグニファイド 牡2 55 蛯名正義
8 15 ディープブルー 牡2 53 小崎綾也
8 16 オルグ 牡2 52 伴啓太

○高野師 「調教ではしっかりと反応。前走時より良くなっています。これが実戦に生きれば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 3日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で追い切りを行いました。当初、ブドー騎手で出走を予定していましたが、急遽乗れなくなったので、蛯名騎手にお願いすることになりました。中京6日のダ1800mを蛯名騎手で投票します」(12/3近況)

助 手 30栗坂重 58.5- 41.3- 27.0- 13.4 馬なり余力
助 手 3栗坂良 55.0- 40.3- 26.8- 13.8 叩き一杯

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夏の新潟以来の競馬となった前走。稽古の動きがピリッとせず、ダート血統とは言え、ダートで大きく変わってくることに懐疑的でした。

その前走は馬群でフワフワし、4角までに前との差を詰めることができなかったのが痛恨。強引に外へ出して他馬に迷惑を掛けるシーンもあり、ロスの多い競馬だったかなと思います。そんな中、直線でジワジワと脚を繰り出しての3着入線。前2頭とは離されましたが、偉大な母の血が流れていることを示す走りだったと思います。

その前走から中2週での今回。稽古を見る限り、大きく変わって来た感じはありませんが、ビシッと追えているのは好感。大型馬なので叩いた良化も見込めるでしょう。

当初はブドーJが引き続き手綱を取ってくれる予定でしたが、体重苦による帰国。それに伴って騎手変更を余儀なくされましたが、母の主戦だった蛯名Jに乗ってもらうことに。良いところに落ち着いたと思います。

枠に関しては、ちょっと外かなと思いますが、ゲートに難が残るので今回も偶数枠が当たったのはラッキー。外々を回されると厳しいでしょうが、自分から仕掛けていきやすいというイメージがあります。当面のライバルはムーアJのバンペイユでしょうから、同馬を射程圏に捕えながら進めてもらえればと思います。そして早めに捕まえに行って欲しいです。

何度か言っていますが、本当に良くなってくれば、攻め時計から変わってくると思います。現状は芯が入っていない状況なので長い目で見ていきたいですが、前走から着実に前進を遂げる競馬を見せて欲しいです。そしてそれがディグニファイドの初勝利へと結びつけば最高です。

2014年12月 5日 (金)

ブドーJの帰国に伴い、戸崎Jとのコンビで来週の中山・カペラSへ。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山12月14日 カペラS・ダ1200m(戸崎J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 4日にCWコースで追い切り

藤沢則師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。1週前の追い切りだったので、テンから最後までしっかりやっておきましたが、雨の影響で少しノメるところはあったものの、最後まで脚色が落ちることはありませんでした。ここにきて気温が低くなっていますが、体の硬さも見られませんし、状態はいいですね。当初、ブドー騎手で予定していましたが、乗れなくなってしまったので、探していたところ、丁度戸崎騎手が空いていたのですぐにお願いしました。関東のトップジョッキーですし、いい乗り役が空いていましたね」(12/4近況)

助 手 4CW良 82.4- 64.9- 50.8- 38.2- 12.6 叩き一杯

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来週の出走を予定しているので、今週はテンからビシッと追われています。全体の時計はそう強調できませんが、ラストを38.2-12.6と上がりをまとめているのは好感。冬場+年齢的に硬さが出てくるのは仕方ありませんが、8歳馬でもまだまだ活気はあります。

当初はブドーJとの新コンビが予定されていましたが、体重苦を理由に帰国したので、一旦白紙に。新たな騎手を探していたところで、ちょっとビックリの戸崎Jとのコンビ。昨年のスプリンターズSで手綱を取っているので2度目となりますね。その時は芝で目立つところはありませんでしたが、フォーチュンらしい競馬スタイルを崩すことなくソツなく乗ってくれたと思います。

全盛期の爆発力はさすがに望めませんが、逃げ・先行馬が激しくやりあって上がりが掛かるようなら、久々に大外一気の快走が見られるかもしれません。今から展開が向いてくれることを願うばかりです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.413

(阪神2R)◎オールマンリバー

芝の2走は悪くない内容ですがあとひと押しが足りず。千葉トレーニングセールで高額で取引された馬なので、ダートの走りは悪くない筈。能力は十分秘めているので、スムーズにレースの流れに乗れれば圧勝まで。

(中京3R)◎ヘヴンズチョイス

芝のレースは節が足りなかったようでダートへ矛先を向けて来た今回。前走の内容から500万下なら素質上位なので、ダートの適性があれば楽に勝てるでしょう。距離短縮も悪くないと思います。

(阪神7R)◎アダムスブリッジ

暮れの阪神芝2000mの新馬戦ということで、少頭数でも各厩舎の期待馬が揃っています。血統的に大注目はレーヴミストラルでしょうが、稽古の動きはもう一つ。トモが甘い馬ということで芝へ行って変わる余地は大きいのでしょうが、今の段階では信頼できず。そこで最終追いの坂路で動いたアダムスブリッジに触手を。堅実な母系ですし、デビュー戦から格好をつけてくれるものと期待しています。

(中山9R)◎トーセンバジル

決め手勝負では現状分の悪いところはありますが、レースで注文が付かないタイプで乗りやすさが目立つ同馬。軽い芝の京都から直線急坂があってタフな中山へ替わるのもプラスでしょう。年内に2勝目を挙げて来年に備えたいところ。相手には久々になりますが、北海道での未勝利勝ちが強かったバイガエシを。距離が延びるのもプラスに出そう。

(中京9R)◎カレンケカリーナ

約5ヶ月ぶりのレースとなりますが、上のクラスでも好勝負していた同馬。久々でも仕上がりは良さそうですし、距離短縮で詰めの甘さを補うことができれば。ここはややメンバーに恵まれた印象があるのでムーアJとのコンビで確勝を期したいところ。

(中京10R)◎クリノダイスーシー

かなり太目残りだったデビュー戦で馬込みからしっかり抜け出す味な競馬を見せたのが同馬。追ってから更に重心が低くなる走りは目を惹きますし、ここでも差はないと思います。

やはり去勢手術の効果は薄くて…。来週の中京戦への出走を予定しています。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

12月4日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に52.8-39.2-26.1-13.5 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月13日(土)中京・豊川特別・芝1600mもしくは12月14日(日)中京・犬山特別・混合・芝1400mに予定しています。

○安田調教助手 「推進力が伝わらぬ走り。道中で脚が溜まらぬ分、合図を送っても伸び切れませんね。また、他馬が近付くと過敏に反応。相応の時計は出ているものの、12月4日(木)の内容は今一つです。でも、もう中身はデキた状態。次週を予定しましょう」

≪調教時計≫
14.12.04 助手 栗東坂良1回 52.8 39.2 26.1 13.5 一杯に追う

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全体の時計は悪くありませんが、自由気ままでダラッと走っている感じ。厩舎スタッフは色々憶えさせたいんでしょうが、学習能力の低さは相変わらずで…。去勢手術を行いましたが、他馬を怖がる面は解消できていません。

レース前にこの有り様を伝えられては、来週のレースでの惨敗は避けられません。3戦連続で最下位に終わるようだと、もうお手上げと判断せざるを得ないと思います。

2014年12月 4日 (木)

全日本2歳優駿に無事選出。鞍上はムーアJに。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:川崎12月17日 全日本2歳優駿(Jpn1)・ダ1600m(ムーアJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日坂路で追い切り

音無師「背腰のケアは引き続き行いながら、調教を進めています。無事に全日本2歳優駿を使えることになったので、それに向けてこれから仕上げに入って行こうと思います。デビューから3戦、浜中騎手にお願いしていましたが、必勝態勢で向かいたいと考えているので、今回はムーア騎手にお願いしました。誰もが認めるトップジョッキーですし、安心して任せられると思います」(12/4近況)

助 手 30栗坂重 61.3- 44.8- 29.7- 14.9 馬なり余力
松 若 4栗坂良 56.0- 41.2- 27.4- 13.4 馬なり余力

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【全日本2歳優駿】(17日、川崎)~JRA所属出走予定馬及び補欠馬について

12月17日(水)、川崎競馬場で行われる第65回全日本2歳優駿(Jpn1、2歳、ダート1600m)のJRA所属出走予定馬及び補欠馬は以下の通り。

【出走予定馬:5頭】
タイセイラビッシュ(矢作芳人厩舎/未定)
タケデンタイガー(武市康男厩舎/未定)
タップザット(池江泰寿厩舎/福永祐一騎手)
ディアドムス(高橋裕厩舎/三浦皇成騎手)
ワンダフルラスター(音無秀孝厩舎/未定)

【補欠馬:5頭】(補欠順位順)
ペプチドウォヘッド(吉村圭司厩舎/未定)
カラパナビーチ(吉田直弘厩舎/未定)
サンタナブルー(和田雄二厩舎/未定)
マイネルオフィール(飯田雄三厩舎/未定)
ノーブルヴィーナス(牧浦充徳厩舎/未定)

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まずは無事に選出されるかどうか心配でしたが、ワンダフルラスターの名前が出走予定馬に。除外になると、芝に転戦して余計な負担をかけることになりそうだったので、それを回避できたのは何よりです。

ただ、改めて出走予定馬を見ると、侮れない馬ばかり。そこにタケデンタイガーが回避してしまうと、1番厄介な馬といえるペプチドウォヘッドが繰り上がってきてしまいます。

中間の調整は背腰のケアに重点を置いて控え目な内容。レースが水曜日なので、今後は日曜追いでビシッと行く形でしょうね。実質的に1週前追い切りとなる7日の追い切りがどのようなものになるのか注目したいです。

3日に兵庫・awajiトレーニングセンターへ放牧に出ています。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。12月3日(水)に兵庫・awajiトレーニングセンターへ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○橋田調教師 「大きな問題は見当たりませんね。それを確認した上で、12月3日(水)に近郊の牧場へ。移動後の様子次第ながら、1月中に再び厩舎へ戻したいと考えています。半兄ロードクルセイダーが実績を残しており、次走はダートを検討しても良さそう」

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デビュー戦でブービーに敗れたカルディア。幸い、馬体に異常なしということでホッと一安心。そして3日にawajiトレーニングセンターへ放牧に出ています。ここは森調教師がよく利用している外厩です。

デビュー戦はサッとレースの流れに乗ってくれましたが、いざ追い出してからは突っ張った走りに。育成時に発症した両前の骨瘤も響いているんでしょうが、ダートでこそのタイプなんでしょう。線の細い馬でも、攻めは水準級のモノを示していましたからね。

放牧は約2ヶ月を予定。まずは馬体をフックラさせて、馬体に芯が入ってくるようにしっかり乗り込んでもらいたいです。

今週の出走馬(12/6・7)

<土曜日>

Photo_2 ディグニファイド

中京1R・2歳未勝利・ダ1800mに蛯名Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ラストインパクト

中京11R・金鯱賞(G2)・芝2000mに川田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 インストレーション

中山9R・松戸特別・ダ1800mに石橋脩Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクオフィサー

中京10R・クロフネC・芝1200mに高倉Jとのコンビで出走します。

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先週はロード馬4頭の出走でしたが、今週はシルク4頭の出走に。

ディグニファイドは攻めの感じは変わってきませんが、ダート2戦目で勝ち負けを。母の主戦ジョッキーだった蛯名Jがどうリードしてくれるか注目ですね。

ラストインパクトは寒い時期が合う様子。一息入りましたが、稽古の動きは上々。ただ、対戦成績で分が悪いウインバリアシオン・サトノノブレスもここに参戦。ここらで悪い流れを返上したいところですが…。

インストレーションは再度の騎手変更で石橋脩Jとのコンビでの出走。昇級戦+初めての右回りでの1戦で大敗してしまう可能性はありますが、攻めは意欲的。まずは掲示板に載ってもらいたいです。

シルクオフィサーは芝1200mを求めて中京戦へ。ただ、このクラスでは頭打ちですし、冬場は良くないタイプ。正直苦戦は免れないと思います。

中京・つわぶき賞から阪神の平場(芝1200m)に回ることが濃厚。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 3日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神12月21日・芝1200mか中京12月20日 つわぶき賞・芝1400m

西園師「今朝、坂路で追い切りを行いました。少し時計の掛かる時間帯でしたし、時計はあまり目立ちませんでしたが、動きそのものは良かったと思うので、後2週しっかり追い切れば仕上がるでしょう。番組を見ると、条件的には中京の牝馬限定戦・つわぶき賞の方がいいと思いますが、1200mで勝っていますし、阪神の番組の方が手薄になる可能性もあるので、メンバーを見て出走を検討したいと思います。その日は朝日杯もありますし、いい乗り役を確保できると思うので、早めに乗り役を探しておこうと思います」(12/3近況)

助 手 30栗坂重 57.9- 43.4- 29.8- 15.5 一杯に追う
助 手 3栗坂良 55.7- 40.5- 26.7- 13.9 一杯に追う

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クラブ情報では含みを持たせていますが、馬三郎の情報だと、1400m中心で使ってきたラフォルツァートを中京・つわぶき賞に使って、プルーヴダモールは21日の芝1200mへ回る模様。

まあ、夏の小倉以来のレースとなりますし、欲張らずにデビュー戦と同じ距離への出走は悪くないと思います。元々攻め駆けしない馬ですが、帰厩後の時計はそれ以上に平凡かと思います。期待は1度使ってからかな? 非力な面が少しでも解消してきてくれることを願っています。

2014年12月 3日 (水)

【出資理由】ティアドロップスの13

Photo_6 ティアドロップスの13(牡・橋田)父キングカメハメハ

○馬体重 454キロ 体高 154センチ 胸囲 179センチ 管囲 19センチ

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出資理由はやはり何と言っても出資していたOP馬シルクアーネストの半弟というのがほぼ全て。これも縁だと思って決めていました。

肩の肉付きが良いことで前捌きはやや窮屈そうに見せますが、トモは踏み込みが良く、ブレずに歩くことができているかなと思います。

あとは父キングカメハメハと同じく白斑や流星のない鹿毛一色。このパターンはレディアルバローザ・ロードカナロアも然り。偉大な先輩に少しでも近づけるように成長を遂げていってもらいたいです。

今週の出走は自重して、来週の中京・浜松特別へ回ることに。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:中京12月13日 浜松特別・ダ1800m(松山J)

石坂師「赤穂特別に登録しましたが、馬体は回復したものの、さすがに東京を使って中1週だと馬が可哀そうなので、来週まで待つことにしました。古馬でそこそこの成績なら使っていたと思いますが、ここに来て成長も窺えますし、前走の内容もかなり良かったので、無理させる必要はないと思います。すぐに松山騎手も是非乗りたいと言っていたぐらいだし、相性のいいジョッキーなので、彼にお願いすることにしました。中京12月13日の浜松特別を松山騎手で予定します」(12/3近況)

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昼すぎに追い切り時計を確認したら、時計を出している様子がなかったので、今週は使わないんだなと思っていましたが、正式に今週は自重することに決定。個人的に希望していた中京・浜松特別に回ることになりました。乗り慣れている松山Jが乗ってくれるのも有難いです。赤穂特別のハンデが54キロだったので、来週も54キロでの出走になってくるでしょうね。

前走は昇級戦で頑張ってくれましたが、今度は前走より相手が揃いそう。決め手勝負は辛いでしょうから、3角すぎから積極的に上がっていく競馬で持ち味の渋太さを発揮してもらいたいです。

勝ち負けを期待するのはもう少し先かと思いますが、前走から大きく着を落とすことがないように取り組んでもらえればと思います。

【出資理由】グラシャスギフトの13

Photo_6 グラシャスギフトの13(牡・角居)父Distorted Humor

○馬体重 464キロ 体高 154センチ 胸囲 180センチ 管囲 20センチ

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日本の馬場への適性は未知数ですが、血統的な価値・魅力から、海外セールで取引されるなら募集価格以上になる可能性はあると思います。

まあ、ダートが向くのでしょうが、募集DVDの歩様はゴツゴツした感じはなく、素軽さを感じるもの。気性面に課題が多いロード馬ですが、聡明な顔立ちからそういう不安は少ないように思います。また、会報の最終号で軽いキャンターの感触が面白い・良好と紹介されてもいましたね。スピード能力は高いのかなと思います。

そして、角居厩舎というのはやはり魅力的。私は同厩舎への出資は初めてとなりますが、各馬の適性を見抜く力は非常に信頼できます。

大当たりとまでは分かりませんが、0~1勝で終わるような馬ではないと見ています。

2014年12月 2日 (火)

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「定期チェックでの経過は良好。ひとまずは同じメニューを続けているものの、早ければ今週中にも軽く跨り始めるかも知れません。これまでの様子を踏まえると、恐らくスムーズに運ぶはず。順調に進めば年内に他の育成場へ移れるのでは・・・」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「現在のメニューを始めて1ヶ月ちょっと。身のこなしに違和感は覚えず、馬自身も段々とリラックスした雰囲気に変わっています。ただ、中途半端に進めて逆戻り・・・は絶対に避けないと。脚元を入念にケアしつつ、着実な前進を求めましょう」

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ハリケーンはそろそろ騎乗運動を始める様子。ここまで我慢の調整を続けてきたのが功を奏した感じです。年内に育成牧場へ移動して、来春の復帰へと繋ぐことができればと思います。

アクレイムも慎重に進められていますが、逆に1歩踏み出せない感じが心配です。思ったほど脚元はスッキリ見せていないのかもしれませんね。

シルクなお馬さん(1歳・牝馬)

Photo アコースティクスの13(牝・高野)父ディープインパクト

・ノーザンファーム空港在厩。週3日屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでスローキャンター1,600mの調整

担当者「坂路での走りはとても柔軟性に富み、小柄な馬体の割に大きなフットワークを見せていますね。気性面では時折激しい一面を見せますが、それは走っている時の闘争心につながりますので、良い方向に向かうように進めていきます。馬体の成長期でもありますので、じっくり乗り込んでいく予定です。馬体重は420キロです」(12/1近況)

Photo スペリオルパールの13(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー

・ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン18~22秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「動きは柔らかく、バランスや身のこなしから資質の高さを感じます。また、人の指示に対して待てるところが出来てくるなど、精神的にも余裕が出てきていますね。牝馬の割に食欲が旺盛で、体付きにも余裕があるので、今後もしっかりトレーニングを積んでいけそうです。馬体重は474キロです」(12/1近況)

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アコースティクスの13はちょっと馬体重が減りましたが、それなりの運動量をこなしているので、心配する必要はないかな?。また、良い動きを見せてくれているようですが、非力さが悪影響を及ぼさないことを願っています。

スペリオルパールの13は大幅に減っていた馬体重がV字回復。調教では乗り手に従順な様子ですが、これからメニューを強化していってピリピリとしてきた時にどうか…。食欲旺盛ということで、ビシビシ鍛えていける体力を備えていってもらいたいです。

【出資理由】ジャズキャットの13

Photo_6 ジャズキャットの13(牡・昆)父ダイワメジャー

○馬体重 449キロ 体高 157センチ 胸囲 173センチ 管囲 21センチ

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引退した半兄ロードランパートのリベンジという意思はなく、単純に尾花栗毛の姿に惹かれたというのが1番の出資理由。父は違いますが、トーホウジャッカルの菊花賞制覇に影響されてもいます。

前捌きは若干硬いかなと思いますが、可動域は広く、トモの踏み込みは良好。切れるタイプじゃないでしょうが、良いスピードを持続できる馬なのかなと希望込みで思います。

心配な点は横から見ると立派な馬体ですが、ダイワメジャー産駒とすれば幅の薄い体型。個人的にダイワメジャー産駒の体高の低い馬は嫌なので、父のスタンダートからちょっと離れているのは逆に良いのかなと思った次第です。

ロードでの昆厩舎への出資は3頭目になりますが、フェリーチェ&プレステージの扱いは特に問題ありません。厩舎のスパルタ調教にこたえて、大化けしてもらいたいです。

シルクなお馬さん(1歳・牡馬)

Photo シルキーラグーンの13(牡・木村)父ディープインパクト

・週3回900m屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めの調整

担当者「ディープインパクト産駒らしいバネの効いた走りで、キャンター中はハミをしっかりとって、良い手応えで登坂しており、息の入りも問題ありません。以前は常歩時に少々やんちゃな一面を見せていましたが、最近は大分落ち着いてきましたから、精神的にも成長してくれていますよ。脚元や体調面に不安はありませんから、引き続き乗り込んでいきます。馬体重は423キロ」(12/1近況)

Photo ゲルニカの13(牡・手塚)父キンシャサノキセキ

・ノーザンファーム空港在厩。週2回900m屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「まだ少しトモに頼りなさはありますが、動きの質自体は高く、調教後の息の入りも問題ありません。変わらずやんちゃな一面はありますが、スタッフが手を焼くほどではありませんし、これが実戦にいって良い方に向くように調教していきたいと思います。カイバ食いを含む健康面に不安はなく、今後も少しずつ負荷を強めていく予定です。馬体重は421キロです」(12/1近況)

Photo ジュメイラジョアンの13(牡・松田国)父エンパイアメーカー

・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は角馬場でフラットワークの調整。

担当者は「ここまで何の不安もなく進められています。馬群だとハミをしっかり取れていますが、先頭に立つとフワフワした走りですので、今後もしっかり慣らしていきます。柔軟性が高い動きを見せており、騎乗者の評価も高い1頭です。馬体重は452キロです」(12/1近況)

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3頭ともにハロン18秒のところを乗り込み中。先月より少しでも馬体重が増えている(シルキーラグーン+2、ゲルニカ+6、ジュメイラジョアン+10)のは良い傾向かと。

シルキーラグーンの13とゲルニカの13はやんちゃな面を覗かせながら、走りに集中すれば良い動きを見せているのかなと思います。ジュメイラジョアンの13は2頭とは正反対の性格ですが、好馬体+柔軟性と良い資質を持っていると思います。ただ、デュラブの血が入っているので、ダート向きでしょうね。良いスピードを持っていて欲しいです。

29日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

平田師「レース後も特に変わりありませんが、前走の競馬を見る限り、ここまで使ってきた疲れを感じますね。それでも不利な大外枠でも5着に来たように、改めてこの馬の力を感じたレースでしたし、一息入れてあげれば、さらに良くなってくるでしょう。29日にノーザンファームしがらきに放牧に出します」(11/27近況)

⇒⇒再調整の目的で29日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。

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前走の花園Sで5着に敗れ、ダートで初めて馬券圏内を外してしまいましたが、力負けというよりは自分の能力を全て発揮できなかったのが敗因でしょう。

毛ヅヤが良く、状態は良い印象を持ったのですが、パドックや返し馬ではイライラした面が目立ち、レースでは集中力を欠く感じでもありました。

ずっと厩舎で調整してきて、ピークを先週に持ってこれなかったのかと思います。レース前に精神的なピークを迎えていたのかなと…。

レース後の状態は異常なし。無事であったのが何よりで、ヴォルケンクラッツは29日にNFしがらきへと移動しています。まずは楽をさせて、精神面のリフレッシュをしっかり図ってもらえればと思います。

27日に茨城・松風馬事センターへ放牧に出ています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。11月27日(木)に茨城・松風馬事センターへ移動。2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○牧調教師 「幸い、脚元を含めてダメージは少なく、テンションも許容範囲と言った感じでしょう。11月27日(木)に厩舎を離れる段取り。適性だけを考えれば中山よりは東京・・・とは思うものの、あとは馬自身の状態等に応じて柔軟に復帰プランを練る予定です」

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前走は距離不足と他馬に寄られる不利が応えたしまいましたが、最後無理をしなかったこともあり、レースでのダメージは最小限にとどめることが出来た様子。ピリピリした面も深刻な感じではなさそうです。

ひとまず今年はこれで一区切りをつけて、来年の飛躍へと繋いでもらいたいです。早ければ来年2月頃の復帰かなとは思いますが、あまり欲張らずに冬場はじっくり充電がベターかと。牧調教師には使いたい気持ちをグッと我慢してもらい、成長を待ってもらいたいです。

2014年12月 1日 (月)

4角までは理想的な競馬。ただ、追い出してから伸び一息で…。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

11月30日(日)京都9R・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600mに川須Jで出走。12頭立て5番人気で7枠10番からスローペースの道中を4、3、3番手と進み、直線では中央を通って0秒5差の7着でした。馬場は良。タイム1分36秒1、上がり35秒6。馬体重は2キロ減少の476キロでした。

○川須騎手 「休み明けを使ってガス抜きが出来た様子。落ち着いており、とても馬の雰囲気は良かったです。ゲート裏でも気持ちのコントロールが利いた状態。スタートも決まり、労せずに好位を取れました。ペースが緩かったのを考えればポジションは問題なく、折り合いも付いていただけに直線で脚を使えそうだな・・・と。デビュー戦を勝った際のようなイメージでしょう。4コーナーを回って合図を送ると一瞬はグッと。ただ、そこから伸びてくれなくて・・・。恐らく1600mまで距離は大丈夫。ここ2戦の結果を踏まえると、終いを生かす形の方が合うのかも知れません」

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スタートを決め、直線を向くまでの立ち回りはほぼ完璧だったと思います。手応えも良かったので、後は伸びるだけだったのですが…。そこからが案外でしたね。正攻法の競馬では、距離は長いんでしょう。

川須Jのコメントで“終いを生かす形が合うかも”とありますが、それは私も大賛成です。坂路の調教でキレのある時計を出していますし、半姉レディルージュにかなり近いタイプだと思うんです。

今回の収穫点といえば、鞍上とルアンジュの意思疎通が非常にうまくいっていた点。これはルアンジュの精神状態が良かったこともあるでしょう。

今後ですが続戦するなら、中2週のローテでシルク馬プルーヴダモールが予定している中京・つわぶき賞が有力かと思います。中京の長い直線で差し・追い込みに賭ける姿を見たい気持ちは強いですが、ルアンジュのレース後の状態(精神面も含めて)に気になる点があれば、無理をしないようにお願いします。

突っ張るような走りで直線を向いて早々に脱落。もう少しやれると思っていたが…。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

11月30日(日)京都5R・2歳新馬・芝1800mに和田Jで出走。11頭立て6番人気で8枠10番からスローペースの道中を2、3、3番手と進み、直線では中央を通って2秒1差の10着でした。馬場は稍重。タイム1分53秒2、上がり37秒2。馬体重は438キロでした。

○和田騎手 「前向きで素直。乗り易かったですよ。ただ、前脚の捌きが硬め。突っ張り気味の走りが幾らか気に掛かりました。その部分だけを考えればダートへ行っても良さそう。でも、馬体に芯が入らぬ現状でパワータイプとも違うので・・・。この1戦だけで決め付けてしまうのは早いかも知れません」

○橋田調教師 「平均して速いペースで走れる反面、溜めてもビュンとは伸びぬ感じ。そのような印象を調教で抱いていました。概ねイメージしたレース運びで、ジョッキーの乗り方に問題は無し。これだけ好スタートを切れるならば、距離は縮めた方が良いかも知れませんね。ただ、馬自身が多少カリカリと。一旦リフレッシュの時間を設けるのがベターでしょう」

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パドックで初めて姿を見た時から嫌な予感が漂っていましたね。歩きのバランスが悪く、トモの踏み込みも非常に浅かったです。見るからに力が付き切っていない感じでした。

いざレースですが、スタートはポンと好発。サッと2~3番手に付けることができました。このあたりのレースセンスは評価できますが、直線を向いていざ追い比べになると…。

ほんの少し伸びるような素振りはありましたが、内から抵抗できずに早くに脱落。走りに推進力を感じませんでした。最終週でボコボコの馬場を気にしたのか、単に芝が合わないのかはハッキリしませんが、もう少し抵抗して欲しかったなあというのが本音です。これほど負けるとは思ってもみませんでした。

今後は一息入れてリフレッシュ予定。ダートで頑張っていくには20キロ以上の馬体増が望ましいかと思います。レースでのダメージを解消した後は心身の成長を促すことに時間を掛けてもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:年明けの京都開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで15-15

担当者「乗り出したところ、硬さはそれほど気にならなかったので、すぐに15-15行き出しました。今後も様子見ながら進めていきます。馬体重は500キロです」(11/28近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター、週2回は坂路コースで14-14

担当者「順調に進めています。馬体も徐々に戻ってきました。坂路では結構引っ掛かるので、その辺は何とかしたいですね。武井先生と相談し、年内帰厩、年明け復帰という大体の予定で調整しています。馬体重は501キロです」(11/28近況)

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キングリーは硬さに気遣いながらも、ハロン15秒を無難に対応するなど順調な調整ぶり。ただ、調子に乗らずに速いところは週1本に止めておいて欲しいです。

ウォースピリッツは2度の手術による疲れの解消・馬体の回復に時間を掛けてきたので、ここに来て状態が上がってきました。稽古で引っ掛かるのも元気の良さの証明でもあるでしょうか。ただ、相変わらずの折り合い難なので、ダ1800mを使うとなると、暴走→自滅のシーンが目に浮かんできてしまいます。

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