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2014年11月30日 (日)

レース内容は良化するも、どうしても砂を被るのを嫌がってしまいます。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月29日(土)京都10R・貴船S・混合・ダート1200mにW.ビュイックJで出走。16頭立て8番人気で4枠7番から平均ペースの道中を6、6、7番手と進み、直線では外を通って0秒2差の7着でした。馬場は不良。タイム1分10秒6、上がり35秒1。馬体重は6キロ増加の516キロでした。

○ビュイック騎手 「好位から積極的に・・・との指示でした。ただ、道中で息が入らなくて・・・。この距離は幾らか忙しいかも知れませんね。また、砂を被るのも嫌いな様子。今日のレースを終えた印象では、芝の1400mがベターなのかな・・・と思います」

○兼武調教助手 「序盤は頭の高い走り。勝負処での手応えも今一つに映りました。でも、最後に外へ持ち出してからは相応の伸び。着順こそ優れぬものの、レースぶりは前回よりも良かったでしょう。本日、池江先生は他場へ。今後のプランに関しては、ひとまず厩舎へ戻ってから・・・ですね」

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ダート2戦目で砂を嫌がることはないかなあと思ったのですが、前走ほどでないにしても、嫌がる素振り。自分から前へ前へという推進力に欠けていました。また、4角では外へ膨らむ形。ゴール前の着差を考えると、このロスは非常に痛かったです。

直線の走りはビュッと来る感じではなかったですが、最後までジワジワと伸びてゴール前は急追という形に。パサパサのダートよりも湿ったダートの方が合うのかな? 着順は7着でしたが、久しぶりに惜しい1戦でした。

ただ、ダートだとどうしても砂を被るのを嫌がってしまうので、芝1200mを優先して使っていくべきかと思います。そして、正攻法じゃなくて差し・追い込みに徹して、直線は大外へ持ち出すような形がやはり合いそうです。

潜在能力はあるはずですが、馬群から抜けてくるのに怯んだり、根性が足りないなど精神面の弱さを抱えています。私個人の考えですが、シルクフォーチュンのダ1200mの走りをガルーダには芝1200mで実践してもらいたいです。腰がパンとしていない馬なので、序盤から急がせるのはやはり良くありませんから。

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