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2014年11月

2014年11月30日 (日)

23日にNF空港牧場へ移動しています。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「天栄を経由して日曜日にこちらに到着しました。着いてからは舎飼で様子を見ていますが、詳しい検査を行って、手術するかどうか獣医に判断してもらいます」(11/28近況)

⇒⇒23日(日)に北海道・ノーザンファーム空港へ移動しています。(25日・最新情報より)

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右前トウ骨遠位端の剥離骨折で全治3ヶ月の診断を受けたメジャースタイルは、前回の骨折時同様にNF空港牧場へ移動。そこで改めて検査を行って、今後の治療法を考えていくようです。

程度とすれば、前回の骨折より軽度ですが、しっかりケアをしないと、骨膜が後々悪影響を及ぼすでしょう。元々、脚捌きの硬い馬なので、患部がチクチクする違和感は余計に気にするでしょうから。

メジャースタイルが加減して走ることがないように、立て直しをお願いします。

レース内容は良化するも、どうしても砂を被るのを嫌がってしまいます。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月29日(土)京都10R・貴船S・混合・ダート1200mにW.ビュイックJで出走。16頭立て8番人気で4枠7番から平均ペースの道中を6、6、7番手と進み、直線では外を通って0秒2差の7着でした。馬場は不良。タイム1分10秒6、上がり35秒1。馬体重は6キロ増加の516キロでした。

○ビュイック騎手 「好位から積極的に・・・との指示でした。ただ、道中で息が入らなくて・・・。この距離は幾らか忙しいかも知れませんね。また、砂を被るのも嫌いな様子。今日のレースを終えた印象では、芝の1400mがベターなのかな・・・と思います」

○兼武調教助手 「序盤は頭の高い走り。勝負処での手応えも今一つに映りました。でも、最後に外へ持ち出してからは相応の伸び。着順こそ優れぬものの、レースぶりは前回よりも良かったでしょう。本日、池江先生は他場へ。今後のプランに関しては、ひとまず厩舎へ戻ってから・・・ですね」

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ダート2戦目で砂を嫌がることはないかなあと思ったのですが、前走ほどでないにしても、嫌がる素振り。自分から前へ前へという推進力に欠けていました。また、4角では外へ膨らむ形。ゴール前の着差を考えると、このロスは非常に痛かったです。

直線の走りはビュッと来る感じではなかったですが、最後までジワジワと伸びてゴール前は急追という形に。パサパサのダートよりも湿ったダートの方が合うのかな? 着順は7着でしたが、久しぶりに惜しい1戦でした。

ただ、ダートだとどうしても砂を被るのを嫌がってしまうので、芝1200mを優先して使っていくべきかと思います。そして、正攻法じゃなくて差し・追い込みに徹して、直線は大外へ持ち出すような形がやはり合いそうです。

潜在能力はあるはずですが、馬群から抜けてくるのに怯んだり、根性が足りないなど精神面の弱さを抱えています。私個人の考えですが、シルクフォーチュンのダ1200mの走りをガルーダには芝1200mで実践してもらいたいです。腰がパンとしていない馬なので、序盤から急がせるのはやはり良くありませんから。

心身の幼さがまだまだ残るも、出遅れを挽回する着差以上の強い勝ちっぷりでデビュー戦を飾る。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

11月29日(土)京都5R・2歳新馬・芝1600mに四位Jで出走。16頭立て3番人気で5枠9番からハイペースの道中を8、4、2番手と進み、直線では中央を通って0秒2差で優勝。初勝利を飾りました。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分36秒2、上がり36秒1。馬体重は436キロでした。

四位騎手 「父の産駒としては素軽い走り。そんな印象を調教に跨がって抱きました。ただ、前へ前へ・・・と気持ちが一生懸命なタイプだけに、そのあたりがレースで如何なる方向へ働くかな・・・と。やはり返し馬から幾らかイレ込み気味でしたね。今日はゴチャ付かぬ形で運べたのが良かったかも。まだ幼い面が残るものの、ひとまずは勝てたのが何よりでしょう。現状ではマイルぐらいが合っていそう。あとは気性面を見ながら考えて行くのがベターでは・・・」

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○四位騎手「調教の段階から期待していました。道中は引っ張りっきりの手応えで、直線は期待通りの伸びでした。今後は気性が課題でしょう。その点が改善されれば距離の幅もひろがりそうです」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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【次走へのメモ】

仕上がる。出遅れてテンに行けなかったが、ジワッ上がっていき、3角手前で好位直後。前半から外へ逃げていたので、コーナーでも1番外を回る形になったが、それでも手応え良く前に並びかけていき、2着馬と並んで直線へ。そこから外に張っていたので簡単には抜け出せなかったが、コース取りの差を考えると着差以上の強さ。(B誌)

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【2歳新馬】ロードフェリーチェが差し切り勝ち(サンスポより)

29日の京都5R2歳新馬(芝1600メートル)は、四位洋文騎手騎乗の3番人気ロードフェリーチェ(牡、栗東・昆貢厩舎)が直線で抜け出してV。タイムは1分36秒2(稍重)。

人気のゴーントレットが外で好スタートを切ったものの、その内からセイントバローズも譲らずに先手を主張。2頭が馬体を並べて先行する。その後ろにケラー、ブライアンキング、ヒメキヨヒダカなどが続き、ロードフェリーチェは外から徐々に先行集団との差を詰めた。セイントバローズを振り切ったゴーントレットが内ラチ沿いで逃げ込みを図ったが、馬体を離して馬場の真ん中から末脚を伸ばしてきたのがロードフェリーチェ。稍重馬場でフォームを崩す馬もいるなか、四位騎手のアクションに応えてしっかりと伸び、ゴーントレットを差し切って快勝した。1馬身1/4差の2着が1番人気のゴーントレット。さらに3馬身1/2差の3着には13番人気の伏兵サンライズフレーズが入っている。

ロードフェリーチェは、父ハービンジャー、母レディチャーム、母の父サンデーサイレンスという血統。近親には交流G1帝王賞を2勝したフリオーソがいる。

四位騎手は「けいこで良い感触をつかんでいたし、道中も引っ張り切りの手応えで運べたからね。距離の融通性もありそうなので、あとは気性面が課題。落ち着きが出てくるといいね」と期待しているからこその課題を指摘していた。

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速いと思っていたゲートをボコッと出てしまった時はガクッとしましたが、早めに外へ持ち出してスイスイ進出。引っ掛かってしまった様子もなかったので、上手に挽回してくれたなあと見ていましたが、4角で姿を確認した時、ほぼ引っ張り切りの手応えだったので、ここで勝てるかなと確信しました。

直線は圧倒的人気を集めたゴーントレットとの追い比べ。馬体を離す形になりましたが、これは馬場の良いところを選んだみたいですし、左鞭が入っても、フェリーチェ自身が外へ行こうとする素振りがありましたね。それでも交わしてからは、控える余裕もありました。

雨で馬場も渋っていたので、正直凡走してしまわないか心配でしたが、まだまだ若さを覗かせながらも、外々を挽回していって直線で抜け出すのだから、非凡なスピード&脚力を見せてくれました。着差以上に強い勝ちっぷりだったと思います。時計も3Rの未勝利戦を上回っているので悪くないでしょう。

少し頭の高い走法はこの母系の特徴でしょうが、重厚なハービンジャー産駒とは違い、436キロの馬体どおりのトビの軽い走り。現状はマイルがベストかなと思います。

心配したパドック・返し馬での様子ですが、イレ込んでテンションが上がってしまうことはなかったです。ただ、気負いは感じられたので、1度競馬を経験したことで煩くなっていかないように十二分に気をつけてもらいたいです。

続戦なら中3週で阪神・千両賞(芝1600m)が有力かなと思いますが、1つ勝てましたし、リフレッシュ放牧で疲れを解消し、心身の成長を促した方が先々に繋がってくれるかなと考えます。

左前脚を挫石してしまい、予定している阪神戦への出走が困難に。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神12月13日 六甲アイランドS(芝1400m)

音無師「昨日の午後、馬房から出すと左前の歩様が気になったので、すぐに獣医師に診てもらいました。骨や筋には特に異常は見られず、おそらく挫石の症状とのことでした。今週一杯状態を見て、回復する様ならそのまま進めて行こうと思いますが、再来週の競馬は少し厳しいかもしれませんね」(11/27近況)

⇒⇒再調整の目的で29日(土)に滋賀県・ライジングリハビリテーションへ放牧に出ています。(29日・最新情報より)

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今週の競馬を除外になって、直線急坂のある阪神・六甲アイランドSへ全力投球できると思ったですが、その矢先にアクシデント発生。左前の歩様が乱れ、獣医師の診断を受けています。

幸いにも骨や筋に異常はないようですが、蹄に熱を持っているでしょうから、無理は出来ません。この頓挫は無念ですが、焦らず放牧に出して立て直すのが賢明だと思います。

良い頃のデキと比べるとまだまだ物足りなさが残る様子。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

11月27日(木)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.7-67.3-52.1-38.4-12.7 7分所を馬なりに乗っています。短評は「調整手緩く」でした。12月14日(日)阪神・3歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに福永騎手で予定しています。

○荻野調教助手 「11月27日(木)にウッドで時計をマーク。最後に幾らか気合いを付けています。まだ良化途上な印象。ブランクを感じさせる内容でしたね。再来週のレースへ向けて調整を続ける予定ながら、実際の出否に関しては今後の仕上がり次第では・・・」

≪調教時計≫
14.11.27 岡田祥 栗CW不 83.7 67.3 52.1 38.4 12.7(7)馬なり余力

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阪神2週目の牝馬限定戦に狙いを定めて調整していますが、現在はやや控え目な稽古内容。牧場でバリバリ乗り込んでの帰厩というレベルまで達していない中で戻って来たので、体力面での途上さを窺わせるのでしょうね。

まあ、そんな中でも水準の時計は出ていますし、不安が目立つような状況ではないでしょう。良い頃のデキと比べると、物足りないという感じなんでしょうね。

来週は1度併せ馬を行ってみて、現状の具合・動きを再確認してもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.436

(東京11R)ジャパンC(G1)

◎ジェンティルドンナ、○スピルバーグ、▲イスラボニータ、△フェノーメノ、×ハープスター、×トレーディングレザー

非常に難解なレースですが、昨年と同じローテで得意の東京芝2400mなら、この強敵相手でも一日の長があるように思うジェンティルドンナ中心視が妥当だと思います。

対抗は天皇賞・秋をズバッと差し切ったスピルバーグ。秋3戦目でそろそろ疲れを心配しますが、稽古は集中力ある動き。芝2400mまでなら守備範囲でしょうし、充実度を買いたいです。

イスラボニータも東京巧者の1頭。距離延長は歓迎ではありませんが、今度は主戦の蛯名Jに戻りますし、ダービーの無念を晴らす騎乗を狙ってもらいたい。また、レース運びとすれば、いつもよりじっくり構えた競馬をして欲しいです。

フェノーメノは前走案外でしたが、パドックからイレ込みが目立ちました。前走の敗因は力負けではなく、デキが本物ではなかったんでしょう。ひと叩きして、本来の落ち着きが戻っていれば、1発あっても不思議ありません。

ハープスターは本来のデキにないと思いますが、53キロは魅力ですし、札幌記念でゴールドシップを完封している実績は認めるところ。末脚の切れ味はここでも1番でしょうから、押えないといけないでしょう。

外国馬ではトレーディングレザー。大外枠は痛いですが、ゴドルフィンの馬ですし、柔軟な脚捌きは日本向きかと思います。

(京都12R)京阪杯(G3)

◎レッドオーヴァル、○ローブティサージュ、▲サドンストーム、△アースソニック、×スギノエンデバー、×ブルーデジャブ

昨日の雨の影響で、だいぶ馬場が傷んでいる京都コース。このレースは最終Rですし、当日の馬場傾向はしっかり見ておきたいところです。

ハンデ戦ではなく別定なので、ここは牝馬を積極的に狙いたいところ。レッドオーヴァルは勝利まであと1歩足りませんが、高松宮記念以降は1200mで安定した取り口。前走は勝ちに行く競馬をしましたが、少し溜めて末脚を生かした方が良さそうなタイプ。この枠なので、上手に外へ出したいですが、パワーの要る馬場への適性は備えています。今回も大崩れは考えにくいです。

ローブティサージュはスプリンターズSでは崩れましたが、勝ち馬とは2馬身差。枠や乗り方一つでもっと上の着順に来れた筈。G3のスプリント戦なら、まだまだ底を見せていませんし、即巻き返して当然で。

あとは、スワンSで頑張ったサドンストーム、昨年の覇者アースソニック、ずっと使われてきているので上積みに乏しいですが、いつ走るか分からないスギノエンデバー、7歳で久々の1戦になりますが、今の時期の京都は頑張るブルーデジャブを押さえたいです。

◎○の2頭がここなら上位でしょうが、波乱の結果になっても良いように、印6頭のボックスは一応押さえたいです。

予定は立っていないも、年内の出走を目指して進めています。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

11月27日(木)不良の栗東・坂路コースで1本目に55.7-41.4-27.7-14.4 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5回阪神もしくは4回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「11月27日(木)は坂路で。馬場コンディションが悪く、最後は脚色を鈍らせています。普段の仕草等を見る限り、今のところ去勢の効果に関しては何とも・・・。芝ダート、距離を含めて出走プランを検討中。阪神と中京から幅広く考えましょう」

≪調教時計≫
14.11.27 助手 栗東坂不1回 55.7 41.4 27.7 14.4 末強目追う

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具体的な予定は出ていませんが、年内の出走を目指して進めているロードストーム。コンスタントに時計を出せているように状態に関しては問題なさそうです。

ただ、去勢の効果についてのコメントは何とも歯切れが悪く…。正直去勢手術前の問題児ぶりは手術をしただけでコロッと変わってくれるというレベルではなかったですからね。

また、どこに適性があるのかも、ハッキリしない現状。個人的にはひとまずデビュー戦と同じ条件(中京・芝1400m)を使っていくのがベターなのかなと思います。

28日にようやく栗東・西園厩舎へ戻っています。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 28日に帰厩
・次走予定:中京12月20日 つわぶき賞 牝馬限定戦(芝1400m)

西園師「予定がかなり遅れて申し訳ありませんでした。28日の検疫が取れたので帰厩することになりました。中京12月20日に牝馬限定戦のつわぶき賞があるので、そこを目標に進めて行こうと思います」(11/27近況)

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先週の更新で今週中に間違いなく入れると宣言されていたので、まずはその約束が守られてホッと一安心です。

牧場でそれなりに乗り込んできたので、厩舎へ戻ればすぐに時計を出していけるかと思います。レースまでの期間を考えると、つわぶき賞出走へ向けて、2本はしっかり負荷を掛けることもできるでしょう。

デビュー戦はセンスの良さを見せて快勝してくれましたが、そのデビュー戦で一緒に走った馬のその後の成績はホント散々なものです。1つ勝ちを経験しているメンバーを相手にすると、揉まれる必要があるのかなと考えています。そして経験を積んでいく中で気性が悪い方へ向かないように注意も必要でしょう。

1度競馬を経験してしまった第2戦目はデビュー戦以上に大事な1戦になってくると常々思っています。着順は二の次で、競馬は辛い・厳しいものと思わせないように負担の少ない競馬を心掛けてもらえればと思います。

2014年11月29日 (土)

時計の掛かる馬場はプラスも、中2週の競馬でイライラした面を見せないかが心配で…。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

11月30日(日)京都9R・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600mに川須Jで出走します。11月27日(木)不良の栗東・坂路コースで1本目に54.8-40.0-25.6-12.6 末強目に追っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は14時15分です。

○笹田調教師 「11月27日(木)はラストに気合いを付ける形。今朝は時計が掛かっていたものの、終いの動きは良かったでしょう。前回も折り合いは付いていただけに、距離延長は対応できるはず。あとはスタートが上手く決まれば・・・。そこがポイントですね」

≪調教時計≫
14.11.27 助手 栗東坂不1回 54.8 40.0 25.6 12.6 末強目追う

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5回京都9日目(11月30日)
9R 白菊賞
サラ 芝1600メートル 2歳500万 特指 混合 牝馬 馬齢 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タマモルミエール 牝2 54 幸英明
2 2 アスカビレン 牝2 54 秋山真一郎
3 3 ペルフィカ 牝2 54 菱田裕二
4 4 ウインソワレ 牝2 54 松山弘平
5 5 シャルール 牝2 54 四位洋文
5 6 エイシンカラット 牝2 54 W.ビュイック
6 7 ウインアキレア 牝2 54 池添謙一
6 8 ティーエスクライ 牝2 54 和田竜二
7 9 キャンディーハウス 牝2 54 三浦皇成
7 10 ルアンジュ 牝2 54 川須栄彦
8 11 ウェディングラン 牝2 54 松若風馬
8 12 ビジューミニョン 牝2 54 内田博幸

○笹田師 「前走は出遅れて外を回る可哀想な形になったが、終いは伸びていた。状態は変わりないので、うまく流れに乗って運べれば」(競馬ブックより)

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デビュー戦以来の競馬が重賞となったので、少し荷が重い結果(10着)に終わりましたが、直線はそれなりの脚を繰り出して能力の一端を示すモノ。馬体は一気に増えていましたが、ほぼ成長分だと思います。

今回はひと叩きしての中2週。前走とは中身が違っていると思います。中間の調整を見ると、緩めたところはなく順調そのもの。ただ、連続して使うのは初めての経験なので、気難しさを抱えるルアンジュの精神状態にイライラを与えなければ…。まずはパドック・返し馬の姿をじっくり観察する必要はあります。

マイルへの距離延長はプラスではないと思いますが、2歳のこの時期で牝馬同士ならさほどマイナスにはならないでしょう。将来的にはじっくり構えて末脚を生かす戦法が合うかなと思いますが、今回はレースの流れに乗った競馬をひとまずして欲しいです。

また、京都開催は30日がラスト。土曜の雨で馬場の傷みが進んでいて、時計も幾らか掛かる馬場。重い坂路でもしっかり動くルアンジュには馬場へのアドバンテージはありそう。

正攻法の競馬ではちょっと足りないかもしれませんが、馬場を味方に上位進出を目指してもらいたいです。

マズマズの仕上がりで臨めそうも、初戦向きという感じではないので…。まずは無事に走り終えてもらえれば。★カルディア

Photo_3 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

当初のプランを変更して11月30日(日)京都5R・2歳新馬・芝1800mに和田Jで出走します。11月26日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に62.2-45.5-29.9-14.9 馬なりに乗っています。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は12時10分です。

○橋田調教師 「11月24日(月)が実質的な最終追い切り。26日(水)は微調整程度ながら、これは当初の予定通りですね。キッチリ仕上がったものの、ルメール騎手が負傷で乗れぬ形に。上位の騎手は殆んど埋まっており、日曜日の芝1800mへ回ろうと思います」

≪調教時計≫
14.11.24 助手 栗東坂良1回 54.4 40.0 26.3 13.0 一杯に追う トーコーリバース(2歳新馬)一杯に0秒3先着
14.11.26 助手 栗東坂重1回 62.2 45.5 29.9 14.9 馬なり余力

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5回京都9日目(11月30日)
5R 2歳新馬
サラ 芝外1800メートル 指定 馬齢 発走12:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オヤマタイザン 牡2 55 高倉稜
2 2 メモリーデシジョン せ2 55 古川吉洋
3 3 エトランドル 牡2 55 内田博幸
4 4 カムヒア 牝2 54 幸英明
5 5 ナムラカンベイ 牡2 55 国分優作
6 6 サウンドギャツビー 牡2 55 菱田裕二
6 7 リプカ 牝2 54 藤田伸二
7 8 ゼンノブレーメン 牡2 55 W.ビュイック
7 9 スマートガイア 牡2 55 池添謙一
8 10 カルディア 牝2 54 和田竜二
8 11 マキシマムドパリ 牝2 54 藤岡康太

○橋田師 「量は積んだし、動きも素軽い。切れるというよりは平均的にいい脚が使えそうなタイプ」(競馬ブックより)

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募集開始時は特別気に入ったところはなかったのですが、バランスの良い馬体とデルフィーノ・ロードクルセイダーと高い能力を示していた兄姉の存在に後押しされての出資となったレディアーティストの12ことカルディア。

申し込んだ当時は右前の骨瘤でスローダウン中でしたが、その後に左前まで骨瘤を発症。冬場は大した乗り込みが出来ずに過ごしてしまうことになってしまったのは正直誤算。実際、騎乗を再開したのは5月半ばになってからのことでした。

その後は思いのほか順調に来ましたが、牧場では多少セーブ気味のメニュー。普通キャンターはこなしていたも、ハロン15秒をビシビシやるところには達していませんでした。そういう状況にもかかわらず、9月末に入厩となったのは正直驚きました。

入厩後はすぐに右前を打撲。スクミやすい体質もあってスムーズさを欠きましたが、じっくり進めてきたことでじんわり良化。ゲート試験も無難にこなしてくれて、一息入れることなくデビューへと進めてきました。

肝心の動きですが、坂路での時計は水準レベル。能力は秘めていると思いますが、いきなりから好走を期待できるレベルには達していないように思います。また、実戦の芝で更に良さが出るかとなると、半信半疑で。平均ペース向きということなので、ダートの方が堅実なのかなと思っています。

当初の予定では土曜のマイル戦でしたが、予定していたルメールJの負傷もあって、日曜芝1800mへ。強い馬が出てくるようですが、少頭数+外めの揉まれにくい枠が当たったのはデビュー戦とすれば良いことだと思います。京都・外回りコースでゆったり追走できるでしょうし。ただ、月曜日に実質的な追い切りを済ませた調整は土曜出走を睨んだものだと思います。その微妙なズレはちょっと気になります。

まあ、初戦向きではないでしょうから、デビュー戦に関しては、しっかりレースに参加できるかどうかを重視したいです。前々で立ち回って、直線でどこまで踏ん張れることができるか…。不利を被ることなく無事に走り切ってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(6歳以上)

Photo シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山12月14日 カペラS・ダ1200m(ブドーJ)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 27日にCWコースで追い切り

藤沢則師「少し馬場が悪い時間帯だったので、無理はさせませんでしたが、まずまずの動きをしていましたし、来週・再来週の追い切りで十分仕上がると思います。気候もそれほど寒くもないので、硬さも見られませんし、状態は良好ですね。実績のあるダートで巻き返しを期待しています」(11/27近況)

助 手 23CW良 43.9- 13.5 馬なり余力
助 手 27CW不 83.5- 66.0- 52.3- 39.1- 12.8 馬なり余力

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:12月7日の中山・市川Sか12月13日の阪神・六甲アイランドSか12月20日の中山・クリスマスC

大竹師「右前の種子骨靱帯の方は一進一退が続いていますが、治療しながら帰厩時よりは良くなっています。あまりやり込まない方が良いと思うので、中山1週目も視野に入れています。やはり寒い時期はあまり良くないですね」(11/27近況)

助 手 21南坂良 60.8- 44.7- 29.6- 14.4 馬なり余力
助 手 23南坂良 55.0- 40.2- 26.7- 13.5 馬なり余力
助 手 27南坂不 62.9- 48.6- 34.1- 18.6 強目に追う

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フォーチュンは年齢的に厳しくなってきていますが、これまでよりも早めに時計を出して始めて入念な調整ぶり。ラスト1ハロンを馬なりで12秒台でまとめているのは好印象です。

オフィサーは丹念に乗り込まれていますが、重い坂路でビックリの上がり。冬場は絞れにくく、そして硬さが目立つので、色々とレースを思案してくれていますが、厳しい結果の競馬になってしまうのは避けられません。また、脚元の状態も万全でなく、レースへ行って我慢が利くのかも怪しいところで…。

CWで上々の時計をマーク。デビューは来月14日中京・芝2000mを予定しています。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月14日 メイクデビュー中京(芝2000m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日にCWコースで追い切り

池江師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。後半の時間帯で行ったのですが、前日の雨の影響もあって、かなり馬場が重くなっていたと思いますが、その割にはとても迫力ある動きを見せてくれましたよ。コースで初めてしっかりやってこれだけ動けたのですから、競馬を使う頃にはもっと動いてくれそうですね。後2,3本しっかりやれば出走態勢が整うと思うので、阪神はかなりの血統馬が揃うと聞いていますし、少しでもチャンスのある中京12月14日の芝2000mでデビューさせようかと考えています。ガッツのある若い乗り役を早めに抑えておこうと思います」(11/27近況)

助 手 24栗坂良 59.5- 44.1- 28.7- 13.8 馬なり余力
助 手 27CW不 84.8- 68.6- 53.0- 39.0- 12.3 馬なり余力 エアカミュゼ(古500万)馬なりの外に0.4秒先行同入

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23日に栗東へ戻って来たばかりですが、24日坂路で初時計をマーク。そして27日には先輩2頭と一緒にCWで併せ馬まで行っています。この急展開にちょっとビックリしましたが、いきなりこれだけ動けたことにちょっと安心もしました。

次週からは調教パートナーのレベルも上がるでしょうから、そこでどういう対応ができるかに注目。ひと追い毎に期待が高まるようであって欲しいものです。

またデビュー戦は来月14日の中京・芝2000mに決定。強気に阪神でも良いかなと思いますが、厩舎事情もあるでしょうから、与えられた舞台で好発進を決めてもらいたいです。デビュー当日はG1の裏開催なので、鞍上は菱田J・藤岡康J・丸山Jあたりかなと思います。

シルクなお馬さん(2歳・ネオユニヴァース産駒)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「熱発の影響もなく、今週から乗り出しを再開しています。程度も軽かったので、15-15も開始していますが、元気よく坂路を駆け上がっていますよ。厩舎のタイミングが付き次第の入厩になると思うので、いつ声が掛かってもいい様に乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は560キロです」(10/24近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月6日・ダ1800m(ブドーJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

高野師「馬場が悪いのは分かっていたので、時計が掛かっても全く気にはしていません。動きを見る限り、しっかり最後まで脚が上がっていましたし、騎乗した川須騎手に確認をしても、いい動きでとても迫力あったと言っていたので、使った上積みはありそうですね。来週はサッとやる程度で競馬に向かおうと思います」(11/27近況)

川 須 27栗坂不 57.3- 41.4- 27.0- 13.8 叩き一杯 マサノアウトバーン(二未勝)叩一杯に0.8秒先着

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ファヴォリートは喉の手術をしているので体温の上昇を引き起こしやすいようですが、熱発の程度が重くならずに済んでいるのは不幸中の幸い。このまま軌道に乗っていけば、年内入厩もありそうなので、まずはその目標が達成できるように頑張ってもらいたいです。

ディグニファイドは来週の中京戦を予定していますが、1週前にビシッと追えているのは好感。時計は強調できませんが、悪い馬場の中でも踏ん張りが利き、僚馬を突き放しています。1度使った上積みはそれなりに見込めるので、当日重賞が行われる舞台ということで強い相手が回ってこなければ、勝つチャンス十分でしょう。

次走は来月13日中京・芝2000mを予定。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月13日(土)中京・2歳未勝利・混合・芝2000mに予定しています。

○昆調教師 「すっかり食欲は戻りましたね。ただ、11月27日(木)も普通キャンターまで。もう少しの間はリラックス重視で行きましょう。次は中京の2000mへ向かうのがベターかな・・・と。今後の様子次第ながら、2週目にゴーサインを出せるかも知れません」

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デビュー戦後にカイバ食いが細くなったので、ここまで無理をせず回復に努めてきたプレステージ。その甲斐あって、食欲の不安は解消できた様子。

ただ、1度レースを使ったことでピリピリしたところもあるでしょうから、少しでも落ち着きを取り戻してからピッチを上げていってもらえればと思います。

ひとまず次走は来月13日の中京・芝2000mを予定。デビュー戦で他馬を怖がり怯むような姿を見せたので、バラけやすい広い馬場は現状プラスでしょうね。あとはピリピリした姿を見せず、ひとまず行儀の良い競馬をしてもらえればと思います。

21日にゲート試験を受けるも不合格に。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Aコースでキャンター・ゲート練習

武士沢騎手「先週の金曜にゲート試験を受けたのですが、出てから尻っぱねをしてしまい不合格でした。出していかなければ全く問題ないのですが、試験に受かるぐらいに出していくと、まだ緩く苦しいところがあるのか尻っぱねをしてしまいます。枠入り、駐立、反応は良いので、ゲートに関してはそこだけなんですよね。今日は雨で馬場が悪く、バシャバシャという足音を気にしていました。こういう馬場に慣れていないせいもあると思いますが、まだ幼いですね。馬体の緩さと気性の幼さが今後の課題ですね」(11/26近況)

助 手 24南坂良 59.6- 43.5- 28.8- 14.3 馬なり余力 カシマデンコウ(新馬)馬なりに同入

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ゲート練習中心の調整が続けているモンドインテロですが、先週金曜日にゲート試験に初挑戦。ゲートでの課題はないのですが、出てから尻っぱねをしてしまい不合格に。

武士沢騎手のコメントだと、体力面で途上さが目立つようでそれが主原因に。また、この母系らしく気性面の幼さも少なからず影響を及ぼしていそうです。その一方で、坂路での初時計は良い感じなので、走る資質は持ち合せていると思うのです。

年内入厩はクリアできたモンドインテロ。いざデビューへとなると、まだまだ先は長く、険しそうです。

※クラブからの情報はありませんが、おそらく28日もゲート試験に挑戦したかと思います。サンスポのウェブサイトで情報を調べてみたところ、同僚のカシマデンコウは合格馬に名前を連ねていますが、モンドインテロの名はありませんでした。また不合格だったんでしょうね。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.412

(京都1R)◎トゥルビネ

戦績からエイシンチャーターが抜けた存在ですが、距離短縮+ダート替わりでガラッと変わっても不思議ないのが同馬。エイシンの前走時くらいの時計なら十分走れると見ます。

(京都2R)◎モルトベーネ

1戦ごとに着順を上げてきている同馬。前走負けはしましたが、時計は優秀ですし、勝ち馬は連闘で500万下で好走しています。ここは素直に同馬の順番でしょう。

(東京8R)◎ザンブローネ

インストレーションに競り落とされた前々走でも力を見せていた同馬。前走は他馬を寄せ付けない完勝劇で初勝利をマーク。ここは一息入っての昇級戦となりますが、まだまだ上を目指せる素材ですし、ムーアJとのコンビも魅力で中心視したいです。

(東京12R)◎サウンドトゥルー

前走は去勢手術明けのレースでしたが、鋭い末脚を発揮して快勝。硬さのあった馬みたいですが、手術の効果で柔らか味が出てきたとのこと。元々1000万下で堅実に走っていた馬ですし、再昇級でも見劣りせず。岩田Jとも手が合いそうですし、決め手の違いで連勝を期待。

(京都12R)◎ワキノコクリュウ

前走ダンスディレクターに敗れた相手たちが上位の存在でしょうが、先物買いで福島で良い勝ち方をしてきたワキノコクリュウに淡い期待を。直線平坦コースも合うでしょうから、川田Jがソツのない競馬をしてくれれば、ゴール前の大混戦に顔を覗かせてくれている筈で。

ダート2戦目で慣れは見込めるも、一変まで期待するのは酷そうで…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月29日(土)京都10R・貴船S・混合・ダート1200mにW.ビュイックJで出走します。11月26日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.3-38.6-25.1-12.5 一杯に追っています。短評は「元気はいいが」でした。発走は15時10分です。

○池江調教師 「出走予定は土曜日。今週は変則スケジュールながら、11月26日(水)に追い切っています。馬場は重かったものの、そんな中でも動き、タイム共に上々。状態面に関しては大丈夫でしょう。あとは出走枠に入れるか・・・。その点だけが問題ですね」

≪調教時計≫
14.11.26 助手 栗東坂重1回 52.3 38.6 25.1 12.5 一杯に追う

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5回京都8日目(11月29日)
10R 貴船S
サラ ダ1200メートル 3歳上1600万 特指 混合 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コウユーサムライ 牡5 57 内田博幸
1 2 マキャヴィティ 牡3 56 小牧太
2 3 ゴーイングパワー 牡5 57 和田竜二
2 4 ツルオカハチマン 牡5 57 幸英明
3 5 シンキングマシーン せ5 57 大野拓弥
3 6 エーシングリズリー 牡5 57 太宰啓介
4 7 ロードガルーダ 牡5 57 W.ビュイック
4 8 メイショウツレヅレ 牝5 55 武豊
5 9 ヤマノサファイア 牡6 57 高倉稜
5 10 イエスイットイズ 牡5 57 小林徹弥
6 11 ブルーストーン 牝3 54 池添謙一
6 12 ハーロンベイ 牝4 55 菱田裕二
7 13 キクノフレヴァン 牡8 57 国分恭介
7 14 エリアコンプリート 牡5 57 北村友一
8 15 ヘアーオブザドッグ 牡5 57 P.ブドー
8 16 ビナスイート 牝5 55 松山弘平

○兼武助手 「砂を被って戸惑いながら最後は差を詰めてきました。引き続き調教も動いていますし、2度目のダートで前進を見込んでいます」(競馬ブックより)

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前走は初めての砂に戸惑い、嫌がりながらの競馬。序盤激しく追っ付けないと置かれる感じでしたし、無駄に脚を使ったことで直線もジリジリとした伸び。ダート替わりで前進を期待したのですが、正直思っていた程ではなかったです。

前走後は短期放牧を挟んでここへ。除外の可能性は高かったと思いますが、抽選を突破して使えることになりました。鞍上にビュイックJを確保できたのも良かったです。

追い切りではいつもどおりの快走。デキに関しては心配ないでしょう。あとはダート2戦目での慣れが如何ほどか…。元々ハートの強い馬ではないので、今回も砂を被るとスムーズさを欠く可能性は高いでしょう。また、1200mの距離はベストだと思いますが、正攻法だと詰めの甘さが顔を覗かせます。

今回スタートで後手を踏みようなことがあれば、無理にポジションを押し上げようとせず、後方から脚を温存しながらの追走をお願いしたいです。メンバーを見ると、Hペース必至な感じですし、展開が嵌る可能性がありそうなので。

雨模様で脚抜きの良い馬場になると追い込みは辛いでしょうが、湿り気があるのは喉に優しいはず。この点が前進(着順を上げる)へのプラスに働くことを願っています。

シルクなお馬さん(関東馬・先週出走組)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:4回中山開催

尾関師「競馬の後ですが、今のところ大きな問題はなさそうです。次走の権利が取れましたし、今まで続けて使ったことがないので、今回は中2週ぐらいで使っていこうと思います。中山のダ1200を予定しています」(11/26近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:中山開催か中京開催

武市師「競馬の後も元気一杯で、脚元も全く問題ありません。次走は中2週ぐらいで中山、中京のどちらかで考えています」(11/27近況)

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リミットブレイクはダートで初めての馬券圏内。詰めの甘さはありますが、それは距離短縮で補えれば。また、次走の競馬は連続しての競馬(放牧を挟まず)+右回りが課題になってきますが、これを理由に足踏みして欲しくありません。

グランドサッシュは立て直してデキはかなり良かったです。ただ、レースへ行って、前々走で先行策を取った影響がありました。好スタートも結果として仇に。次走はソロっとスタートを出して、差し・追い込みに徹する形でじっくり構えた競馬をお願いしたいです。

徐々に稽古で動けるようになってくるも、落ち着いた精神状態でレースへ臨めるかとなると不安で…。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

11月29日(土)京都5R・2歳新馬・芝1600mに四位Jで出走します。11月27日(木)不良の栗東・坂路コースで1本目に55.2-40.3-26.8-13.5 末強目に追っています。追い切りの短評は「丹念に乗り込む」でした。発走は12時25分です。

○昆調教師 「予定レースは2日後。先週しっかり追っており、11月27日(木)は負担を掛けぬ程度の内容です。これぐらいでOK。順調に来られたと思います。ただ、環境の変化に対して敏感なタイプ。落ち着いて臨めるか・・・。そのあたりがポイントでしょう」

≪調教時計≫
14.11.27 四 位 栗東坂不1回 55.2 40.3 26.8 13.5 末強目追う

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5回京都8日目(11月29日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走12:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ケラー 牡2 55 藤岡康太
1 2 ミッキーオリビエ 牡2 53 松若風馬
2 3 パイグリン 牝2 54 川須栄彦
2 4 ショウナンラージャ 牡2 55 川田将雅
3 5 ハーツキー 牝2 54 内田博幸
3 6 ビービーロイド 牡2 55 武幸四郎
4 7 サウンドドゥイット 牡2 55 北村友一
4 8 サンライズフレーズ 牡2 55 W.ビュイック
5 9 ロードフェリーチェ 牡2 55 四位洋文
5 10 ウォーターエライ 牡2 55 菱田裕二
6 11 セイントバローズ 牡2 55 藤岡佑介
6 12 ヒメキヨヒダカ 牝2 54 和田竜二
7 13 ブライアンキング 牡2 55 幸英明
7 14 ガンクラブチェック 牡2 55 小牧太
8 15 エイシンダカール 牡2 55 P.ブドー
8 16 ゴーントレット 牡2 55 武豊

○鈴木助手 「先週、今週とジョッキーを乗せて、仕上がりはいい。少しムキになる面があるが、レースに行ってちょうど良いかも」(競馬ブックより)

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ロードで出資している2歳馬で期待値が高いフェリーチェ。ごっついイメージの強いハービンジャー産駒ですが、同馬は中型でバネのある歩様が特徴的。そこは母父サンデーサイレンス+母系の素軽さを上手に受け継いでくれています。

育成時、右前脚に骨片が判明し、除去手術をするアクシデント(冬場の球節をスッキリ見せなかった要因?)で1ヶ月ほどウォーキングマシン調整が続きましたが、落ち込みを最小限に止めて、7月初旬から騎乗運動を再開。コツコツと乗り進めてきて軌道に乗ってくれました。

そんなフェリーチェが入厩したのが9月27日。アクシデント等を考えれば、早い入厩だったと思います。入厩後はスムーズにゲート試験を突破し、デビューへ向けての調整へと移行した訳ですが、そこからの道のりが長かったです。

坂路で併せ馬をすれば、同期に1秒近い遅れを連発。ラスト1ハロンでの失速も目立ち、体力面での途上さが浮き彫りに。こういう状況にフェリーチェの能力そのものに疑問を持つ時期もありました。

まだまだ筋肉が付き切っていないでしょうが、それでも時間を掛けて進めてきたことでこの馬なりに良化。コースではそれなりの動き・時計をマークできるように。“いいフットワークで走る”と担当者も褒めていたように良い素質は秘めています。実戦に行って更に良さが出てくれそうな…。当日は雨予報ですが、雨の降り出しは遅れてもらいたいです。

競馬新聞の印を見ると、デビュー戦からそこそこやってくれそうですが、初めての場所だと舞い上がる馬なので、パドックや返し馬での姿を確認する必要があります。仮にパニックを起こしている感じなら、レースではソロっと無理なく回ってきてくれればと思います。

2014年11月28日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.435

(京都11R)京都2歳S(G3)

◎ティルナノーグ、○ダノンメジャー、△シュヴァルグラン

馬券的妙味は少ないでしょうが、楽しみな素質馬が顔を揃えた1戦。その中で負け知らずの2連勝を飾っている2頭に注目が集まります。

前走のパフォーマンス、現段階での完成度の高さから◎はティルナノーグ。じっくり後方からレースを進めて、いざGOサインが出るとフットワークが一変。沈み込むような走りでグングン加速していった姿は父がダブります。前走だけ走れば結果は付いてくるでしょう。

ダノンメジャーはワンアンドオンリーなど厩舎のOP馬を相手に意欲的な攻めを実施。相手を煽るほどの動きを見せているようですし、こちらの潜在能力もかなりのモノ。ただ、まだ若さも目立つ馬だけに信頼度は◎に比べると落ちます。まあ、それでも他のメンバーなら素質上位で。

1角を崩すならシュヴァルグラン。レース運びが上手ですし、最後はきっちり脚を使ってくれます。こういう馬は相手なりに走れるでしょうから、ここでも侮れません。

他に素質馬はいますが、ここはこの3頭で。

26日に栗東・音無厩舎へ戻っています。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン 26日に帰厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:川崎12月17日 全日本2歳優駿(Jpn1)・ダ1600m

音無師「今週末に全日本2歳優駿の登録があるので、昨日の検疫で帰厩させました。同じ2勝馬が多いとのことですが、是非とも使いたい番組だと思っているので、抽選に入ってもらいたいですね。今朝から乗り出しを開始しましたが、背腰に少し硬さが残っているみたいなので、こちらでもケアしながら進めて行きたいと思います」(11/27近況)

助 手 27栗坂不 61.1- 45.0- 29.7- 15.0 馬なり余力

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全日本2歳優駿の日程から、そろそろ戻さないとダメだなあと思っていましたが、予告なく26日に音無厩舎へ戻ってきています。

背中やトモなどの疲れが解消されたと言える状態ではないので、正直もう少し時間が欲しいところですが、献身的なケアで出走態勢を整えていって欲しいです。

そんな中、今週末に登録馬の発表があるので、まずはそこを突破しないとダメですね。もし抽選に漏れたら、芝のG1へ向かう可能性が出てくるかもしれませんが、シルクで勝ち負けを期待できる馬がいるので、無駄な出走は踏み止まってもらいたいです。

大幅な馬体減があった後に中1週のローテで使うことは賛同できず。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:阪神12月6日 赤穂特別・ダ1800m

石坂師「どうも輸送が苦手なのか、競馬場に着いてから全く飼葉を食べなかったらしいです。でも見た目はそれほど体が減っていたようには感じませんでしたし、いい意味であれだけ動けたのかもしれませんね。ゲートは何とかタイミング良く出ましたが、中では怪しかったみたいなので、まだ安心はできませんね。このクラスでも十分通用することがわかりましたし、これからさらにしっかりしてくる馬だと思います。権利も取りましたし、この後の状態次第ですが、飼葉をしっかり食べてくれるようなら、阪神12月6日の赤穂特別に向かいたいと思います」(11/26近況)

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昇級戦でしっかり結果を出してくれましたが、マイナス18キロは減り過ぎですし、周囲を気遣う感じもしました。結果が出たのは喜ばしいですが、次走で反動として跳ね返ってくることをある程度覚悟しないといけないかもしれません。

ですので、中1週のローテで次週の阪神で使うことは賛同しかねます。もう1週待って中京の浜松特別(ダ1800・ハンデ)へ向かってもらいたいです。

26日にNFしがらきへ放牧。年内にもう1走予定している様子。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 26日に放牧
・調教内容:軽め調整

池江師「前走は距離を短くして、少しでも刺激になればと思っていましたが、スタートであれだけ不利を受けてしまっては、さすがに追走で一杯になってしまいましたね。状態が良かっただけに、残念な結果になってしまいましたが、何とかこの馬の良さを引き出したいと思っています。間隔を空けないと使えないので、一旦放牧に出してすぐに戻そうと思います。今日ノーザンファームしがらきに放牧に出しました」(11/26近況)

⇒⇒再調整の目的で26日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(26日・最新情報より)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「26日にこちらに戻ってきましたが、特にレースの疲れもなさそうだし、すぐに乗り出しを開始したいと思います。さすがにあれだけ不利を食らってしまうと、追走で一杯だったと思うし、参考外のレースになってしまいましたね。短期で戻すと聞いていますので、いい状態で送り出せる様に乗り込んで行きます」(11/28近況)

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スタートの不利が大きく、追走に手一杯になったという池江師&NFしがらきの厩舎長の見立てですが、普通に出ていても、1400mでは勝負にならなかったのは明白。走る気力が薄い馬だけに、前へ行かないと話しになりません。

レース間隔を稼ぐ意味で放牧に出ていますが、短期で戻すということは年内あと1走予定しているのでしょう。番組表を見ると、12月27日の阪神・芝2200mか12月20日の中京・芝2200m(若手騎手)あたりかな?

まあ、これまでどおりの競馬なら変化は望めないでしょうから、効果のないブリンカーを外し、玉砕覚悟の逃げで見せ場を作るところから出直してもらいたいです。

金鯱賞1週前追い切りを消化。JCに出走するハープスターを圧倒する動きを見せる。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月6日 金鯱賞・芝2000m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター 27日にCWコースで追い切り

助手「今朝、ハープスターと併せて追い切りを行いましたが、いつもなら併せて追い切ると、もうひとつ動かなかったのに、今回は最後まで余力残しでゴールするぐらいでしたね。状態も上向いてきていますし、一週前でこれだけ動けたのですから、いい状態で金鯱賞に向かえそうですね」(11/27近況)

助 手 22CW良 86.4- 69.6- 53.9- 39.3- 12.4 馬なり余力
助 手 27CW不  98.7- 82.0- 66.7- 51.9- 38.0- 12.3 引張りきり ハープスター(古オープン)一杯の内クビ先着

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これまで追い切りで手合わせすることはなかったと思いますが、木曜日はジャパンCに出走するハープスターとの豪華併せ馬を消化。

ラストインパクトは攻め駆けしますが、併せ馬だともう一つ動かないので、陣営とすれば、ハープスターの併走相手にちょうど良いと思ったことでしょう。しかし、予想に反する形で攻め快走。野元助手が手綱を緩めていたら、スッと離していたように思います。冬毛が伸びやすいハープスターは暑い時季が良いのでしょうが、ラストインパクトは逆に毛ヅヤが良く、寒い時期を迎えて体調が上がっているのでしょうね。

金鯱賞はウインバリアシオン・エアソミュールなど強豪が出てくるでしょうが、1つ弾みをつけて絶好調の今なら結果を求めたくなります。良い形で有馬記念へ向かってもらいたいです。

2014年11月27日 (木)

鞍上が三浦Jに変更となるも、追い切りの動きは頗る順調。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで27日に時計
・次走予定:12月7日の中山 松戸特別・ダ1800m(三浦J)

中川調教師「変わりなく順調です。ただ江田照男騎手は優先出走権を持っている馬が来週の同レースに回ってくることになったので乗れなくなりました。今のところ三浦騎手に依頼しています」(11/27近況)

助 手 24南W良  53.2- 39.2- 13.4 馬なり余力 スターライラック(古1000万)末強目の内を0.6秒追走0.1秒先着
助 手 27南W重 69.3- 54.5- 40.2- 12.9 馬なり余力 フェデラルホール(古1600万)馬なりの内に0.8秒追走3F併同入

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先週の更新で、鞍上は引き続き江田照Jが乗ってくれるアナウンスがありましたが、諸事情で他馬へ跨ることに。レース当日、チャンピオンカップの裏番組なので、鞍上候補は手薄だったかと思いますが、その中で三浦Jを確保できたのは良かったと思います。

夏場に連勝+骨膜持ちなので、寒い時期は合わないという先入観があったのですが、追い切りは頗る順調。以前よりも楽に良い時計が出ています。これは季節を問わないということかもしれませんが、成長を促しながらじっくり立て直した効果が出ていると見るのが妥当かなと思います。

昇級戦でいきなり勝ち負けを期待するのは欲張りかもしれませんが、クラスの壁に当たるような負け方はしないと考えています。

今週の出走馬(11/29・30)

<土曜日>

Photo ロードフェリーチェ

京都5R・2歳新馬・芝1600mに四位Jとのコンビで出走します。

Photo ロードガルーダ

京都10R・貴船S・ダ1200mにビュイックJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo カルディア

京都5R・2歳新馬・芝1800mに和田Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

京都9R・白菊賞・牝馬限定・芝1600mに川須Jとのコンビで出走します。

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今週はシルクの出走がなく、ロード4頭の出走に。その内、2頭がデビューを迎えます。先週の時点では直接対決の予定だったので、まずはそれを避けることが出来てホッと一安心。動きは水準レベルにあると思いますが、1度使ってからの期待になるでしょうか。

ガルーダは攻めは変わらず動きます。ダート2戦目で前進を期待したいですが、息遣いの悪さが目立つ現状なので、一変までは厳しそう。

ルアンジュは休み明け2戦目。重い坂路でもしっかり動けているように状態は良好。今度はスタートを決めて欲しいですが、まだまだ精神面での課題が多いので、結果よりも内容を重視したいです。

【シルク】1歳馬の動画更新☆ゲルニカ&ジュメイラジョアン&スペリオルパール

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Photo ゲルニカの13

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Photo ジュメイラジョアンの13

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Photo スペリオルパールの13

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更新されてなかった1歳の出資馬3頭の動画がそろって更新されました。現在はゆっくり慣らしの状況でしょうが、ひとまず元気そうな姿が見れて何よりです。

この3頭なら、スペリオルパールの13が1番良さげに思います。良血馬らしい佇まい。やや神経質な面があるので気分を損ねないようにお願いしたいです。

ジュメイラジョアンの13は良い歩様を見せていますが、こじんまりとした印象を受けます。牡馬らしい迫力が出てきてもらいたいです。

ゲルニカの13は元気いっぱいですが、ハミ受けなど操縦性を高めてもらいたいです。

2014年11月26日 (水)

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「運動量を増やして約2週間が経過。脚元は落ち着いています。馬自身も元気。エネルギーが有り余っているのかも知れませんね。ただ、もう少しの間は同様の生活パターンで。定期的にショックウェーブを打ち、患部の具合を確かめる予定です」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「控え目な内容に徹する状況。先週と比べて大きな変化は生じていません。今のところは脚元も大丈夫。ただ、これまでの経緯を踏まえれば無理は禁物です。焦らずに取り組む姿勢が大切。次のステップへ進むタイミングは慎重に判断しましょう」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。さすがに1、2週間で急激には変わらぬものの、休まずに稽古を行なえている点は評価すべきでしょう。今後も同様のパターンを繰り返すのみ。この内容を続けられれば、着実に体力アップが叶うと思います」

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ハリケーンは患部の活性化に重点を置いた調整。PRP治療の効果が隅々まで行き届くようにお願いします。

アクレイムは引き続き慎重なスタンス。これから北海道は雪が降って寒さが増していきます。脚元への負担を考えると、調教のピッチを上げる判断をするのはなかなか容易ではありませんね。

パルテノンは頓挫なく乗り込んでいますが、まだまだ体力不足。年内は吉澤ステーブルWESTで鍛え上げて、年明け早々の入厩へと結び付けてもらいたいです。あと最新画像の更新もお願いしたいです。

今週の東京戦は残念ながら除外。阪神・六甲アイランドSへ全力投球を。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神12月13日 六甲アイランドS(芝1400m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

音無師「東京29日のファンタスティックJTに登録していましたが、抽選で除外になってしまいました。状態が良かっただけに残念ですが、気持ちを切り替えて、阪神12月13日の六甲アイランドSを目標に進めて行きたいと思います」(11/26近況)

北村友 26栗坂重 52.8- 38.4- 25.5- 13.1 強目に追う ダノンマッキンレー(古1000万)馬なりにアタマ遅れ

⇒⇒29日(土)の東京11R・ファンタスティックJTに出馬投票しましたが非当選で除外となった為、12月13日(土)の阪神・六甲アイランドSに回る予定です。(出走予定)

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WSJSシリーズで内外の名手に1度乗ってほしかったですが、残念ながら補欠(除外)となってしまい出走は叶わず。まあ、直線急坂のある阪神が1番力を発揮できる舞台だと思うので、そこへ全力投球できることを良しとしたいです。

次走の鞍上は確定していませんが、2着という結果を出したので北村友Jでしょう。前走と同じような心掛けで良いと思いますが、急坂がある分だけ我慢した騎乗が理想かなと考えます。

後方を追走し、それでいて不利を受けているようではどうしようもなく…。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月24日(月)東京・鷹巣山特別・牝馬限定・芝1400mに横山典Jで出走。18頭立て3番人気で7枠15番からスローペースの道中を16、16、17番手と進み、直線では大外を通って1秒1差の15着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分22秒6、上がり33秒6。馬体重は2キロ増加の450キロでした。

○横山典騎手 「進出開始のタイミングで大きな不利。今日はそれが全てでしょう。再びエンジンを掛け直し、前走のように32秒台の脚で追い上げても7、8着が精一杯と考えられただけに無理を避けました。まだ色々と試している段階。1400mでも行こうと思えば前に付けられるだけのスピードを備えるものの、1600mもしくは1800mの方がベストな条件ですね」

○牧調教師 「ジョッキーが振り返るように勝負処で寄られて危ない格好に。結果自体は勿論残念でしたが、今日は参考外の競馬でしょう。様々な対策を講ずる以前ほどとは違うとは言え、幾らかテンションが高目。落ち着いた状態で競馬に臨む為にも気性面の成長は今後の課題ですね。ここで一息を入れるのが良いかも知れません」

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1400mの昇級戦でも、牝馬同士なら十分やれると思ったのですが、現実はそう甘くなかったということですね。やはり東京芝1400mは先行有利ですし、当日の馬場傾向では、外差しは厳しかったですから。また、勝負処で不利を受けたようですし、今回はノーカウントということで仕切り直ししてもらえればと思います。

このレースの収穫は何と言っても中2週でもプラス2キロと馬体を維持できた点。イレ込み対策はそれなりの結果は出ていますね。逆に気になったのが、返し馬やパドックで尻尾を少し上げた状態だったので、フケ気味だったのかなと思いました。

さすがにトントン拍子には行きませんが、色々と試していることが後に花開くことを願うばかり。来年は大人の女性(牝馬)になった姿を見せてもらいたいです。

2014年11月25日 (火)

検疫が回ってこず、帰厩は次週以降に。★プルーヴダモール&カルナヴァレスコ

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15
・次走予定:中京12月20日 つわぶき賞 牝馬限定戦(芝1400m)

厩舎長「今週の検疫で戻る予定でしたが、検疫がまわってこなかった為に、来週の検疫で帰厩させると連絡がありました。来週には間違いなく入れるとのことなので、明日と週明けに15-15を行って帰厩に備えようと思います。体重は461キロです」(11/21近況)

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「末の検疫がまわってくれば帰厩させる予定でしたが、今日の段階で回ってこないので、来週に延びそうです。状態も変わりありませんし、週末に15-15を行って帰厩に備えようと思います。順調なら年内デビューもあるかと思うので、すぐ仕上げられるようにしておきます。馬体重は526キロです」(11/21近況)

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19日の最新情報の中で2頭の名前がなかったので、予定通りの帰厩は叶わないんだなと見ていましたが、やはり検疫が回ってこず、帰厩は次週以降に。

まあ、混み合う時期なので仕方ないと思いますが、良い状態をキープできている間に厩舎へ戻せるようにお願いしたいものです。また、体力が整っているなら、無理に速いところをやる必要はないと思います。帰厩寸前での頓挫は勘弁してもらいたいですから。

*カルナヴァレスコは週末に帰厩したようで、24日に坂路で時計を出しています。

2014年11月24日 (月)

直線の伸びは案外も、初ダートでひとまずメドが立つ3着。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

月曜東京1R 2歳未勝利(ダ1400m) 3着(2番人気)北村宏J

スタートを決めて前に付け、逃げ馬を行かせて道中は2番手を追走、ピッタリ並ぶようにして直線に入り、残り400m付近から追い出しに掛かりましたが、残り200m付近で後続に交わされ、3着で入線しています。

北村宏騎手「ゲートの中での駐立も良く、今回はスタートを上手く切れました。楽な感じで先行でき折り合って進められて、道中の手応えも良かったのでこれならと思ったのですが、並ばれてからは思ったほど伸びませんでした。モタれる面も解消してきていますし、最後の脚の感じからすると距離が長いのかもしれませんね。調教でのダートの走りも良かったですし、期待していたのですが残念です」

尾関調教師「ダートでの走りも問題なく良い感じでレースを進められましたし、最後はバテている訳ではないと思うのですが、距離が問題なのか粘り切れなかったですね。どうも新馬戦の時のような躍動感が、まだ戻り切っていない感じがします。暖かい時期の方が動ける馬なのかもしれません。ただ、ゲート中では少しピリピリしていたようですが、上手くスタートを切ってくれましたし、モタれも解消してきていますから、この馬なりに成長してくれています。血統的には奥手のタイプでしょうから、良くなってくるのはまだまだこれからだと思います。権利は取ってくれましたから、状態に問題なければ、このまま使って行こうと思います」(レース結果)

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○北村宏騎手「ダートの走りは良かった。前半のリズムが良かったし、もたれる面も気にならない。もうひと押しが利けば」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

シャドーロール、チークピーシズ、リングハミ。流れそのものは速かったが、抑え切れないくらいの手応えで2番手。直線入り口で先頭に並びかけ、後続を待つ感じになったが、勝ち馬にはアッサリ交わされてしまった。最後は息切れ。あと1ハロン短くてもいいのか(B誌)

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4角をあの手応えで回ってくるなら、正直押し切って欲しかったですが、ひとまず3着入線と4戦目で初めて掲示板確保となりました。

今回はマイナス2キロでの出走。数字以上に引き締まっているように見えました。また、初めてシャドーロールを装着してレースへ臨みました。この効果についてはハッキリ分かりません。

初めてのダート戦で砂を被りやすい内枠が当たった今回。スタートは何とか決めて欲しいと思っていました。ゲートの出はごく普通でしたが、下がダートで踏ん張りが利いたのか、初めて二の脚がスッと付きました。少し行きたがる素振りはあったかと思いますが、ひとまず許容範囲。これなら勝てるかなと見ていたのですが…。

最後の直線で満を持して抜け出そうとしたところ、勝ち馬にサッと外から来られて前に出られてしまいます。リミットブレイクは内から差し返そうと渋太く抵抗。ラスト200mくらいまでは踏ん張ってくれたのですがそこで力尽きてしまい、大外から追い込んできた2着馬にゴール寸前で交わされての3着。伸び切れないのは馬体を使いこなせていないのと、距離も1ハロン長いのでしょうね。

ちょっと物足りなさは残りますが、ひとまずメドが立つ3着。次走は距離短縮+先行抜け出しの競馬できっちり勝利を収めてもらいたいです。

18日に帰厩。予定している京都・貴船Sは除外濃厚で翌週のレースへ回ることになりそう。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2014.11.20
11月20日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.2-39.7-25.5-12.7 末一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月29日(土)京都・貴船S・混合・ダート1200mに予定しています。

○池江調教師 「11月20日(木)は軽く仕掛ける内容。ひとまずは足慣らし程度ながら、相変わらず稽古の動きは良いですね。ただ、予定レースは結構な頭数が集まりそう。除外による優先権を持っていないと、なかなか上位の騎手も依頼を引き受けてくれず・・・」

≪調教時計≫
14.11.20 助手 栗東坂良1回 54.2 39.7 25.5 12.7 末一杯追う

2014.11.19
11月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に64.2-45.4-28.9-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
14.11.19 助手 栗東坂良1回 64.2 45.4 28.9 14.2 馬なり余力

2014.11.18
11月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月29日(土)京都・貴船S・混合・ダート1200mに予定しています。

○当地スタッフ 「移動の連絡が届いて、11月18日(火)に栗東へ向かう予定。もう少し時間に余裕が持てれば更に良かったものの、あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。最終的には15-15も実施。無事に送り出せそうなのが何よりです。頑張ってくれるはず

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次週の京都・貴船Sを予定しているガルーダは18日に厩舎へ戻っています。ひとまず前走の疲れはマズマズ解消できている様子。20日の坂路追いはこれまで通りの動き・内容だったと思います。

ただ、予定している貴船Sに使うには除外の権利を持った馬が多く、狭き門となりそう。かなりの確率で除外になりそうで、そうなれば翌週の中京・白い稲妻クロフネC(芝1200m)か中山・アクアマリンSへ回ることになるでしょうね。個人的には来週よりも再来週のレースへ向かって欲しい気持ちが強いです。

精神的に追い込まれていた感じで、これまでのような末脚を繰り出すことが出来ず。5着確保が精一杯。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜京都10R 花園S(ダ1900m) 5着(3番人気) 和田J

枠入りに手こずったもののスタートはまずまずで、道中は中団馬群を追走、残り600m手前から差を詰めに掛かると、直線で外目に持ち出しましたが伸びは一息で、5着まで押し上げたところでゴールしています。

和田騎手「いつもと違い、今回はポケットからゲートに寄って行くのを嫌がっていましたね。外枠だったので、出来るだけ早めにいいポジションを取りに行こうと思いました。ゲートも上手く出てくれましたし、追っ付けて行きましたが、内の馬と同じ行き脚になってしまったので、下げて内に入れることになってしまったのが痛かったですね。いつもならしっかりハミを取って走ってくれるのに、今回はハミをなかなか取ってくれませんでした。その影響もあって、終いの脚もジリジリで、いい時のスパッと切れる脚が使えませんでした。ここまで使ってきた疲れがあるのかもしれませんね」

平田調教師「今日はパドックから落ち着いていましたし、だいぶ精神面も成長してきたなと感じました。ゲートもうまく出てくれたけど、外枠だったのであの位置からになってしまったのは仕方がないですね。いつもはもう少し楽に上がっていけるのですが、さすがにこのクラスになるとそう甘くはないですし、ここまで使ってきた分の目に見えない疲れもあるのかもしれません。僅か半年で準オープンまで良く上がってきたと思いますし、まだまだ良くなる馬だと思うので、今年はこのレースで終わりにして、また来年頑張ってもらおうと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

馬場先出し。ゲートはこの馬にしては出た方。大外枠だったが、1~2角の中間点でインに入れた。中団から時折手を動かしつつ運ぶ。4角では3着馬の直後につけるが、直線ではそれにじりじりと離された。それでもこの馬も最後まで伸びていた。昇級戦とすれば悪くない。(B誌)

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寒い時期とは思えない毛ヅヤの良さだったので、状態は良さそうに見えたのですが、放牧を挟まず3戦連続でイライラが溜まっていたんでしょうね。馬場への先入れなどいつもと違うことをしていたので気になっていました。今回に限れば、走る方へ気持ちが向いていなかったのが全てでしょう。

課題のスタートは上手に出ましたが、出脚は一息。外からポジションを取りに行く勢いはなく、仕方なく後方からの競馬になってしまいました。どこかで外へ出せれば良かったのですが、15番枠のライジングサンに蓋をされる感じに。

3角あたりで手ごたえが怪しくなってきて、追っ付けながら何とか付いていく形。4角を回ってきた時点では勝ち馬とほぼ同じ位置取りだったので、レース運びに大きな問題はないと思います。そして直線はスムーズに前も開いたのですが、これまでならグッと差を詰めていたところを今回は一瞬前と差を引き離されてしまいました。このあたりは準OPに立ちはだかる壁と言えるでしょうか。

5着という結果は完敗ですが、いつものような脚を繰り出せていれば、勝ち負けのチャンスは十分あったと思います。精神的に苦しい中で5着に頑張ったのは今後に生きてくる筈。

今後は無理せず放牧に出して、来年に向けての英気を養うことになるでしょう。馬体のケアは勿論重要ですが、それ以上に精神面でリフレッシュできるように努めてもらえればと思います。

初めての東京遠征で馬体を大きく減らすも、鞍上の好騎乗で見せ場たっぷりの3着に健闘。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜東京10R 深秋特別(ダ2100m) 3着(5番人気) 戸崎J

好スタートから前に付け、道中は逃げ馬の外に並ぶようにして2番手を追走、そのまま2番手キープで直線の叩き合いに持ち込むと、残り200m付近で先頭に立ちましたが、残り100m付近で後続に交わされ3着でゴールしています。

戸崎騎手「良いタイミングでスタートを切れましたし、良い位置で競馬ができたと思います。道中も掛かったりすることなく、折り合って運べました。並ばれてからも最後までしっかりと粘ってくれて、ジリジリと伸びて良く頑張ってくれましたが、今回は勝ち馬に展開がうまく嵌った感じですね」

石坂調教師「初輸送ということもあって、飼い葉をあまり食べてくれず馬体重は減ってしまいましたが、見た目は数字の割にそれほど細くはなかったと思います。乗り役がうまく宥めてくれましたが、ゲート内でモサモサしていましたね。上手くスタートを出て、前のポジションを取りに行きましたが、結果的には道中もう少しゆったりと進めても良かったのかもしれませんね。でも、昇級初戦でしたが良く走ってくれていますし、このクラスで通用する力は充分持っていると思います。3着に入って権利を取ってくれましたから、馬の状態にもよりますが、このまま続戦する方向で考えています」(レース結果)

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○戸崎騎手 「スタートを出てくれ、道中も上手に走れました。力を付けています」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

それほど細く映らず。テンから行き脚がついて2番手へ。落ち着いた流れで、レース運びは理想的。直線半ばで逃げ馬を交わし、一旦先頭のシーンは作ったが、最後は力尽きて3着。ハンデの恩恵はあったが、昇級緒戦で上々のレースぶり。(B誌)

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初めての東京への長距離輸送で減ることは想定していましたが、さすがにマイナス18キロという馬体重を知った時はさすがにビックリで心配しました。

パドックに現れたヴィッセンは見た目は数字ほど細くは見えませんでしたが、前走時に感じた重厚感は薄れた感じ。イレ込んでいる様子はありませんでしたが、初めての環境でソワソワと気を遣っていたのかなと思います。府中に着いてから、カイバを食べなかったんでしょうね。こういう心配な状況だったので、レースで大敗しても仕方ないと半分諦めモードでレースを観戦。

まず課題のゲートをどう対処するか見ていたら、五分以上の発進。そして他馬に寄られることもなかったのでスッとハナへでも行けそうな勢い。外のマトリョーシカが主張してきたので、同馬を行かせて2番手からの競馬。折り合いが付いて、これほど流れに乗った競馬が出来るとは正直ビックリ。さすがにリーディングトップの騎手ですね。

4角を回って早くも先頭を窺う態勢になったヴィッセン。ただ、手応えがやや怪しくなってきていたので、押し切るのは難しいかなと。直線半ばまで右手前で踏ん張りが利いていたのですが、残り200メートルで左手前に替えてフワッとした時に失速気味に。そこを大外からドラゴンピースが突き抜け、内をエルマンボが抜けていきました。苦しくなってからも、渋太く3着に粘り通したのは立派。1000万下を勝ち上がるにはもうワンパンチ欲しいですが、ひとまずメドの立つレースが出来ました。

今後は馬体を減らしてしまったので放牧が有力でしょうが、ジワジワと力を付けている状況なので、厩舎にこのまま滞在し馬体回復を促してもらって、年内にあと1走使ってもらいたいです。

色々手は尽くすも、レースでの走る気力に欠けた姿は変わらずで…。今回も惨敗の内容。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜京都8R 500万下(芝1400m)17着(11番人気) ビュイックJ

スタート直後に寄られる場面もあり、道中は最後方を追走、そのまま最後方待機で直線に向かいましたが、思うようにポジションを上げられず、後方のままゴールしています。

ビュイック騎手「出来るだけ好位で競馬をするように指示を受けていましたが、スタートをして直ぐに内の馬が寄れて進路が狭くなってしまった為に行き脚が付きませんでした。追っ付けて行ったものの、前が団子状態だったので、後方からの競馬になってしまいました。付いて行くのも精一杯で、流れが速くなると付いて行けませんでした。不利も痛かったけど、今日の内容を考えると中距離ぐらいの方が競馬しやすいでしょう」

池江調教師「馬の見た目や気合い乗りを見てもいい状態でレースに行けたと思うのですが、テンからついて行くのが精一杯でしたね。出来るだけいい位置で運ぶようにジョッキーにもお願いはしていたのですが、他の馬が速すぎて競馬をさせて貰えませんでした。やはり本質的には広いコースでもう少し長いところか、小回りならば極端に長い距離のレースの方が良さそうです。今回の結果は申し訳ないのですが、このレース経験がいい刺激となって次走に繋がってくれないかと思います」(レース結果)

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結果として連続最下位は免れましたが、実質的には同じような惨敗ぶり。スタートでの不利は痛かったにしても、速い時計での決着は辛すぎます。仮にスタートを決めてレースの流れに乗れていたとしても、勝負どころでズブさを覗かせて、結局は同じような着順で終わったでしょうね。

少しでも走らせようとする厩舎・牧場スタッフの頑張りは分かるのですが、稽古では前向きに良い雰囲気を保っていたとしても、レースへ行って、これまでと同じような姿を繰り返すようではどうしようもないというのが実情でしょう。去勢手術を行ったとしても、劇的な変化は期待できないでしょうから。

障害入りという選択もあるでしょうが、個人的には芝2400m前後の距離で気分良く逃げて粘り込むことで小銭稼ぎするしか手はないかなと思います。

ピリッとした脚を使えぬまま流れ込む。これがこの馬の実力ではないと思うも、ガッカリな結果に。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京8R 500万下(ダ1600m) 6着(2番人気) 津村J

スタートを決めて先団に付け、道中は7番手あたりを追走、残り600m付近から徐々に進出し、直線では馬群の中から前を窺いましたが、ジリジリとした伸びで大きく順位は上げられず、僅かに掲示板を外しています。

津村騎手「ゲートを上手く出てくれて、向正面で両サイドから挟まれた時に少しハミを噛むところはありましたが、道中は折り合って進められました。ただ、3~4コーナーで急にモサモサしだして、最後はジリジリとしか伸びませんでした。新馬戦で乗せてもらった時と比べると、状態は良くなってきていているとは思いますが、まだ戻り切っていないのかも知れませんね。でも、だいぶ精神的にも落ち着いてきていますし、刺さる面も気にならなくなってきていますよ」

武市調教師「最後はジリジリと伸びているんですけど、もどかしいですね。ゲートは上手く出てくれましたし、前走でああいう競馬をしたからか、スッとハミを取ってくれました。乗り役によると最初の1ハロンだけ少しハミを噛んでいたというんですけど、その分伸びを欠いたのかもしれません。今までは前半はあまりハミを取ってくれなかったですからね。久々を一度使ったことで、次は抜けてくれば違ってくると思います。今トモの状態はすごく良いんですよ。今までは左回りに拘っていましたが、『今は全然刺さることがないので右回りでも大丈夫』と乗り役は言っているので、次走は中山か中京のどちらかで考えています」(レース結果)

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○津村騎手 「うまくゲートを出て中団から進められたのですが、3~4角で行きっぷりがモサモサして、終いはジリジリと流れ込んだだけになってしまいました。今日の結果には満足できないですね。こんな馬ではないですよ。ちょっとレース前から落ち着きすぎていたのかもしれません」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

好仕上がり。良く見せたが、向こう正面で行きたがって、少しリズムが悪くなったよう。直線も瞬時には反応せず、ジリジリとしか伸びず。追い込みに徹した方がいいのだろうか。(B誌)

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パドックの姿を見て、以前より踏み込みが深くなっていたので、良くなっているなあと期待したのですが、いざレースでは府中の長い直線でピリッとした脚を使えぬまま。この条件の良馬場での時計が1つちょっとショウナンマルシェより速かったので、普通に走ってくれれば好勝負になって不思議ないと見ていましたが、この結果は力負けというよりグランドサッシュ自身の問題でしょうね。

芝スタートでスッとゲートを出て好位置をキープ。折り合いを欠くような面もなかったですし、良い感じだと思ったのですが、レースを見直すと、ハミを噛むような感じもあり、力んだ追走が無駄に力をロスしていたのかな? また、勝負どころでモタモタしたのは、前走の大敗の影響もあるのかもしれませんし、前走の疲れが完全に抜けていなかったのかもしれません。まあ、それにしてもちょっとだらしない負け方にガッカリしました。

この後、続戦なら中京を視野に入れての調整かと思いますが、レース後の状態を見極めて判断してもらえればと思います。少しでも不安に思うところがあるなら、年明けの東京開催へ向けて再度充電した方が賢明でしょうね。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.434

(東京11R)東京スポーツ杯2歳S(G3)

◎アヴニールマルシェ、○サトノクラウン、▲グリュイエール、△ジャストドゥイング、×スワーヴジョージ、×クラージュシチー

クラシックの登竜門といえる同レースですが、今年から次週に京都で芝2000mの重賞が出来たので、現段階で実績を残している関西馬(ダノンメジャー・ティルナノーグ)はそちらへ向かい、遠征してくる関西馬のレベルはやや落ちていると見るのが妥当かなと思います。

そこで本命は新潟2歳S以来となるアヴニールマルシェ。坂路とコース(W・芝)を併用して丹念に乗り込まれていますし、同厩舎の先輩に胸を借りて鍛えられているのは好感。前走から1ハロン距離が延びるのはプラスですから、ここで1つ勲章をとって、賞金面でのクラシック参戦を確定したいところでしょう。

対抗はキャリア1戦ですが、デビュー戦でキレのある末脚が目立ったサトノクラウン。まだまだ余裕があって完勝の内容でした。ここへは中3週のローテですが、1週前にしっかり負荷を掛けて、厩舎の意欲・期待が伝わってきます。1度使われたことで前走以上のキレが出てくるなら、逆転があっても。

関西馬ならグリュイエール。素質は◎○にヒケを取らないものはあると思います。追い切りでの動きも素軽さ十分。ただ、少し馬体が細くなっているようなので、初めての東京への輸送で馬体が減っているようだと不安。

派手さはないもレースへ行って渋いのがジャストドゥイング。負けたのはブライトエンブレム1頭ですし、関西馬ながら東京・福島・新潟と遠征競馬を続けてきたのも魅力。あとは上位3頭との素質差を埋められるか。

×2頭はハービンジャー産駒。それぞれに良い素質を持った馬だと思いますが、真価を発揮するのはもっと長い距離かと思います。レースはSペースで流れそうですし、この距離では最後追い詰めてきても、4~5着までかなというイメージです。

鞍上は引き続き川須Jに決定。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

11月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.2-40.1-26.0-12.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月30日(日)京都・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「11月19日(水)は約55秒で。十分に余力を残してコース頂上へ達しています。前走の反動は無さそう。中間も順調と言えるでしょう。東京への遠征組を含めて、上位のジョッキーは予定が埋まった状態。次回も川須騎手とのコンビで臨む方針です」

≪調教時計≫
14.11.19 助手 栗東坂良1回 55.2 40.1 26.0 12.6 馬なり余力

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白菊賞への出走を予定しているルアンジュ。鞍上は一旦白紙だったようですが、調整の結果、前走同様に川須Jとのコンビを継続することになりました。

成績上位の騎手に声を掛けてくれるのは有難いですが、気性面で危うい面を抱えているので、個人的にはコロコロ替えるのは賛成しかねます。良い素質を秘めていると思うので、この時期は無理をさせず気分を損ねさせずで大事に乗ることを最優先に考えて欲しいです。

笹田師は牝馬の扱いが上手だった伊藤雄厩舎の番頭だったので、その経験をルアンジュにしっかり役立ててもらえればと思います。

2014年11月23日 (日)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.411

(東京5R)◎グランシルク

少し頭の高い走法のようですが、デビューに向けて丹念に乗り込まれてきた同馬。良いフットワークで走るようですし、芝で切れ味ある走りが出来るか注目です。

(京都5R)◎スズカマドンナ

出資馬カルディアと何度か手合せしている同馬。デビューへ向けて乗り込み量は豊富ですし、併せ馬で先着することが大半。ディープインパクト産駒らしく実戦でキレのある走りが期待できそう。

(京都10R)◎ダノンバトゥーラ

キャリア2戦目でダ1800を1分52秒台を切る走りをしているように潜在能力はOP級。キャリアの浅さが仇になる心配はありますが、1000万下なら押し切ってくれるでしょう。

(京都11R)◎アットウィル

スプリント戦で確かな性能を示したダンスディレクターが人気の中心になるでしょうが、前走の勝ち時計はやや平凡。ゲート難は解消できていませんし、1分7秒前半の戦いになると、ちょっと苦しいかもしれません。そこで中心にはアットウィルを。前走は楽勝の内容でしたし、時計も悪くありません。決め手のある馬に屈したとしても、連は確保してくれそう。

(京都12R)◎ファーガソン

ヒルノダムールの全弟として豊かな性能を秘めていますが、同時に荒削りな面も目立つ同馬。強い攻めがやや不足気味かなとも思いますが、本数をしっかりこなしての復帰戦。使い込むより休み明けの方が動ける馬に思いますし、狙いとしては休み明けのココでしょう。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:年明けの京都開催

担当者「元々ありますが、今回も右トモ、右前に硬さがあるので、もう少し楽をさせてから乗り出す予定です。馬体重は501キロです」(11/21近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター、週2回は坂路コースでハロン20秒のキャンター

担当者「馬体は徐々に回復していますが、トップラインにもう少し肉を付けたいですね。調教では結構引っ掛かるので、ゆったりしたキャンターができるように心掛けています。馬体重は500キロです」(11/21近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:川崎12月17日 全日本2歳優駿(Jpn1)・ダ1600m
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロンから15-15

担当者「トモの状態は徐々に良化していて歩様は気にならなくなりましたが、触診では反応があるので、引き続きケアしていく必要があります。それもあって周回中心に進めています。競馬までの期間を考えると、こちらではしっかり乗り込むというより、疲れをしっかり取って送り出すということをメインにやっていきます。馬体重は519キロです」(11/21近況)

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キングリーは右トモ・右前に疲れが残っているようですが、これはいつも通りとのこと。まずは少し楽をさせて、硬さの解消をしっかり促してもらえればと思います。

ウォースピリッツはゆっくり前進していますが、引っ掛かる面は相変わらず。気負わずゆったり乗れるようにフォーム固めをお願いします。

ワンダフルラスターはトモに疲れが蓄積しないように坂路入りは回避。フラットな場所で乗り込んでいます。ひとまず次走予定に変更はありませんが、無理に間に合わそうとするのは止めて欲しいです。

前回骨折した部位の剥離骨折が判明。23日にNF空港へ移動することになりました。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 21日に移動

佐々木晶師「前回の競馬中に負担が掛かってしまったのだと思いますが、以前、骨折した右前膝をノーザンファームしがらきで検査してもらったところ、骨膜が剥離しかけているということでした。栗東の診療所で相談したところ右前橈骨遠位端の剥離骨折で全治3か月の診断をしてもらい、見舞金支給の対象となりました。今日ノーザンファーム空港に移動し、あちらの獣医さんに前回の骨折後との比較をしてもらってから、今後の方針を判断してもらおうと思います。せっかく復帰して僅か2戦で再度の戦線離脱となるのは大変申し訳ないのですが、非常に軽微なものだと思いますし、背・腰も疲れがあるので、丁度いい休養期間になると思います」(11/21近況)

⇒⇒右前膝部分の骨膜が剥離しかけていることが判明した為、21日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきを出発し、23日(日)に北海道・ノーザンファーム空港へ移動する予定です。(21日・最新情報より)

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先週の段階では相応の疲れが残る現状でしたが、前回の骨折箇所の骨膜が大きくなっている点を検査したところ、骨膜が剥離していることが判明。栗東へ戻して診断を受けたところ、右前トウ骨の遠位端の剥離骨折で全治3ヶ月の診断が下りました。

前回の骨折時からの立ち上げ方(調教の進め方)を見ていたら、停滞することなく頗る順調に来ていたと思っていたのですが、厩舎へ戻ってきた当初に“骨折箇所がチクチクするようで、少し気にする素振りを見せる”とコメントがあったので、こういうことになる危険をはらんでいたんでしょうね。

順調に行けば、来春の復帰が叶いそうですが、右前の爆弾が再々発しないように入念なケアを続けてもらいたいです。そして、しっかり解消が図られた後に騎乗運動を進めていくようにお願いします。

素質はここでも見劣らないも、まずは自分の走りが出来るように努めてもらいたい。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月24日(月)東京・鷹巣山特別・牝馬限定・芝1400mに横山典Jで出走します。11月19日(水)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン83.2-67.0-52.3-38.6-13.4 6分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「動きハツラツ」でした。発走は14時15分です。

○牧調教師 「11月19日(水)もウッドへ。厩舎スタッフが跨り、全くの馬なりのまま5ハロン約67秒を記録しています。昇級戦に加えて初めての芝1400m戦と言う材料が揃うものの、それ以上に本番が楽しみ・・・そのような期待を抱きたくなる今朝の動きでした」

≪調教時計≫
14.11.19 助手 美南W良 83.2 67.0 52.3 38.6 13.4(6)馬なり余力

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5回東京7日目(11月24日)
9R 鷹巣山特別
サラ 芝1400メートル 3歳上1000万下 指定 牝馬 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ボンジュールココロ 牝4 55 戸崎圭太
1 2 サンマルホウセキ 牝3 54 四位洋文
2 3 カフェブリリアント 牝4 55 R.ムーア
2 4 スマイルシャワー 牝3 54 田中勝春
3 5 タガノスカイ 牝3 54 福永祐一
3 6 ニシノミチシルベ 牝3 54 松岡正海
4 7 ノボリレジェンド 牝3 54 武豊
4 8 ウエスタンメルシー 牝3 54 蛯名正義
5 9 ダイワフェリス 牝5 55 北村宏司
5 10 レッドマニッシュ 牝4 55 後藤浩輝
6 11 ジーニマジック 牝4 55 田辺裕信
6 12 サンブルエミューズ 牝4 55 岩田康誠
7 13 ネロディアマンテ 牝4 55 三浦皇成
7 14 ブルジュオン 牝4 55 大野拓弥
7 15 デルフィーノ 牝3 54 横山典弘
8 16 アルマディヴァン 牝4 55 勝浦正樹
8 17 デイジーギャル 牝4 55 伊藤工真
8 18 コレクターアイテム 牝4 55 柴田善臣

○牧師 「単走で追い切りましたが、素軽く、デキは安定。以前はイレ込みがありましたが、厩舎で工夫して落ち着いて臨めるようになったのが何より。距離も守備範囲で」(競馬ブックより)

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鮮やかな勝利から中2週での出走。春先は詰めて使うとイライラが目立ちましたが、中間の調整を見ると、1週前にも時計を出せていますし、動きに関しては上々の行きっぷり。厩舎でも気分良さそうに過ごせているように感じます。あとはこの良い雰囲気を保って当日を迎えて欲しいです。そしてマイナス体重での出走にならないことを願っています。

距離の芝1400mに関しては、さすがにちょっと忙しいかなと思います。また、この条件は前に行った馬が有利なので、道中どの位置で脚を溜めることが出来るか…。出来れば、前に壁を作りやすい内枠が当たって欲しかったですが、そこは日曜競馬で変幻自在の騎乗が目立った鞍上の手腕に期待。ただ、1400mを勝つような乗り方はしないかもしれません。

素質はこのクラスでも十分通用する馬ですが、今回は昇級戦。自分の競馬に徹して、そこに流れが向いてくれるようなら、チャンスは出てくるでしょう。ただ個人的には結果云々よりも、ようやく良いリズムで競馬を走り終えた後の1戦なので、自滅するような競馬・負け方は絶対して欲しくありません。

走法からダートは合いそうも、一変まで期待できるかとなるとやや怪しそうで…。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

月曜東京1R 2歳未勝利(ダ1400m) 2枠3番 北村宏J

尾関師「今回が初ダートになりますので、最終追い切りはダートコースで行いました。相手がスタートから物見をして少し待つ形になってしまい、前半の時計はやや遅くなっていますが、馬体が合ってからは格上の馬を相手に食らいついていました。追ってからも反応していましたし、走りを見る限りダートにもきちんとグリップした走りでした。ゲートに心配があるので、先週も練習をやっているのですが特に問題ありませんでした。初ダートですから砂を被り続けた時にどうなるかは分かりませんが、走力はあるだけに変わり身に期待しています」(出走情報)

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5回東京7日目(11月24日)
1R 2歳未勝利
サラ ダ1400メートル 指定 混合 馬齢 発走09:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ガルーダ 牡2 55 石橋脩 小島太
1 2 レジェンドパワー 牡2 52 石川裕紀人
2 3 リミットブレイク 牡2 55 北村宏司
2 4 メテオユニバンス 牝2 54 松岡正海
3 5 ナンヨーディンプル 牝2 54 柴田善臣
3 6 エンジェルネネ 牝2 51 原田和真
4 7 エアルコンクエスト 牝2 51 木幡初也
4 8 ミスタービン 牡2 55 大野拓弥
5 9 アルノルフィーニ 牡2 55 西田雄一郎
5 10 ウインヴァンノ 牝2 54 黛弘人
6 11 コスモミザール 牝2 54 丹内祐次
6 12 ナンゴクマーメイド 牝2 51 伴啓太
7 13 トーセンヌーヴォー 牡2 55 田中勝春
7 14 ストリートオベロン 牡2 55 戸崎圭太
8 15 マイネルアペックス 牡2 55 柴田大知
8 16 オーバーウェルム 牡2 55 横山典弘

○尾関師 「今回はダートへ。速い脚がなく、掻き込む走りからも合いそう。今週の北Cコースでもしっかり走れていたので」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・20日に追い切る予定

尾関師「引き続き順調で、予定通り今週出走します。月曜競馬なので、木曜に追い切る予定です」(11/19近況)

助手 18南坂良 59.8- 42.8- 27.6- 14.1 馬なり余力
北村宏 20北C良 68.2- 51.7- 37.3- 12.3 強目に追う レッドファルクス(古1000万)強目の外に0.4秒先行0.1秒遅れ

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芝の良馬場で巻き返しを期待した前走でしたが、スタートで煽り、終始外々を回される競馬。その中で一瞬伸びるシーンはありましたが、最後はジリジリとなってしまい7着まで。回転の利いた走りではないので、切れ味不足と言われても仕方ないでしょうね。

3戦連続で結果が出ていないので、個人的には年内はじっくり立て直して欲しいと思ったのですが、毎度の短期放牧を挟み、今回はダート戦に挑戦することになりました。

以前と比べて、坂路での動きは冴えないなあと見ていましたが、コースでは上々の動き。今週は先行して遅れていますが、時計は上々ですし、格上馬相手に頑張っていると言える内容。掻き込む感じの走法なので、ダート替わりは問題ない筈です。

ただ、毎回ゲートで遅れているので、砂を被りやすい内枠が当たったのは痛いところ。芝では前に壁を作りにくい外枠が続いたように成績同様のチグハグさは否めません。ちょっと運に見放されていますし、悪い流れを断ち切れていません。

秘めたる能力から、ダートでスムーズな競馬が出来れば、ガラッと変わって不思議ありませんが、ダート以外に上昇を期待できる材料が見当たらないような…。

1つハードルを下げて、何とかダートでメドの立つ走りを今回見せて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.433

(京都11R)マイルCS(G1)

☆フィエロ
☆トーセンラー
☆ダノンシャーク
☆グランプリボス
☆レッドアリオン

非常に難解なレースなので、上記5頭のボックスで。マイルでこの相手は苦しいと見てミッキーアイル、前走の大敗が気掛かりのワールドエースは人気ですし軽視したいです。

重賞未勝利ですが、前走をひと叩きした上昇味を感じますし、今度はベストの条件。潜在能力はここでもヒケは取りませんし、一気に素質開花を期待。

トーセンラーは昨年の覇者。昨年は内枠を味方に全てがうまくいきましたが、京都コースでの安定感は随一。年を重ねて上昇度に欠けますが、大崩れはないかなと思います。

ダノンシャークは随分人気を落としましたが、マイルG1での実績を評価。今回は岩田Jにスイッチして、末脚を生かす競馬で変わり身があっても。

グランプリボスは年内引退の予定みたいですが、まだまだ噛み合った時の破壊力は魅力。1200mからの臨戦過程なので大きく折り合いを乱すことがなければ…。

レッドアリオンはG1だとまだまだ荷が重いかもしれませんが、好枠をゲット。展開が嵌るようなら、内々をスルスル抜けてくるシーンがあっても。馬体重が少し絞れての出走となって欲しいです。

18日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2014.11.20
11月20日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.7-40.1-26.4-13.2 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒2先行して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
14.11.20 助手 栗東坂良1回 54.7 40.1 26.4 13.2 馬なり余力 ダッシャーワン(古馬オープン)馬なりに0秒2先行0秒1先着

2014.11.19
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「11月18日(火)に戻ったばかり。19日(水)は普通キャンターの調整です。具合を探りながらピッチを上げる予定。仕上がりを踏まえて目標を考えて行こうと思います。ただ、厩舎へ入るのは久しぶり。ある程度は時間が必要かも知れませんね」

2014.11.18
11月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「速いペースで行っても気持ちが昂ぶる様子は無し。集中して走れています。ウチへ来て約4週間。特に気に掛かる点も見当たらず、順調に来られたでしょう。11月18日(火)にトレセンへ向かう予定。あとは厩舎スタッフに任せればOKですね」

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ケイアイファームを離れてから約1ヶ月でようやく厩舎へ戻ることが出来たロードストーム。状態に関しては太鼓判を押せるくらいでしょうが、去勢手術を行って、どう変わって来たのかが不透明なのは事実。

早速坂路で時計を出して先着していますが、身体能力は高いので稽古は動きます。良いエンジンを積んでいるのですが、いざレースとなると、それが機能することなく眠ったまま。宝のもち腐れぶりにモヤモヤしますが、走ってくれれば儲けものというくらいに考えた方が良いかもしれません。

去勢手術+ひと夏越したことで、少しでも大人になってくれていればと願うばかりです。

シルクなお馬さん(5歳以上関西馬・入厩組)

Photo シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:中山12月14日 カペラS・ダ1200m(ブドーJ)

藤沢則師「状態も変わりありませんし、今週まで普通に乗り込んで、来週から速い所を行っていこうと思います。前走は全く力を出し切れずに終わってしまったので、なんとか次走は巻き返したいですね」(11/20近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京11月29日ファンタスティックJT(芝1400m)
・調教内容:逍逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路で追い切りを行いました。状態も変わりありませんし、いい意味で出来は平行線ですね。ここ2戦は安定した走りを見せてくれていますし、次走も期待しています。この馬のことを知らない乗り役の方が、いい所を引き出してくれることもあるので、まずは投票前の抽選にクリアしてもらいたいですね」(11/20近況)

助 手 20栗坂良 54.4- 40.2- 26.1- 12.8 一杯に追う

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フォーチュンはレースまで少し日があるので現在もマイペース調整。少しでも硬さが解れるように意識して進めてもらえればと思います。中山ダ1200mは現状1番パフォーマンスを期待できる舞台でしょうから、悔いのない仕上げで臨んでもらいたいです。

ドリーマーは来週の東京戦へ備えて終い重点でビシッと。ひとまず変わりなく来ているのは何よりです。内外の名手と呼ばれる騎手に乗らうことで新味を期待したくなりますが、レースの進め方はこれまでどおりで仕方ないと思います。要は脚を上手に使い切ってくれるかです。詰めることを臆せずに馬群を割る競馬を見せてもらいたいです。

狭き門を無事突破して出走叶う。更に強い相手との1戦もポテンシャルの高さでどこまでやれるか楽しみ。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜京都10R 花園S(ダ1900m) 8枠16番 和田J

平田師「追い切りは気合い付ける程度でしたが、ラストも余力がありましたし、ビッシリやっていればもっと動いていたでしょうね。ダートではまだ底を見せていないし、どこまでこの勢いが続いてくれるか楽しみですね。ハンデも53キロと恵まれたので、相手は揃いましたが、良い競馬を期待しています」(出走情報)

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5回京都6日目(11月23日)
10R 花園S
サラ ダ1900メートル 3歳上1600万 指定 混合 ハンデ 発走15:01
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカヴィグラス 牡5 55 C.ルメール
1 2 サンマルデューク 牡5 53 岡田祥嗣
2 3 スピナッチ 牝3 51 川須栄彦
2 4 マヤノオントロジー 牡5 56 秋山真一郎
3 5 エーシンザヘッド 牡4 56 福永祐一
3 6 マイネルクロップ 牡4 57 川田将雅
4 7 メイショウワコン 牡3 53 武豊
4 8 マヤノクレド 牡6 53 松田大作
5 9 ヒラボクビクトリー 牡6 54 松山弘平
5 10 グレナディアーズ 牡3 54 北村友一
6 11 ダヴィンチバローズ 牡6 54 小牧太
6 12 ハスラー 牡6 55 W.ビュイック
7 13 セイカフォルテ 牡6 54 田辺裕信
7 14 ダイヤノゲンセキ せ6 55 太宰啓介
8 15 ライジングサン 牡6 54 義英真
8 16 ヴォルケンクラッツ 牡3 53 和田竜二

○平田師 「前走が強い勝ち方。エンジンがかかってからがいいね。引き続き具合はいいし、斤量も53キロ。昇級戦でもという気持ちはあるよ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で追い切りを行いましたが、動きも良かったですし、状態はいいですね。頭数が多いので、なんとか抽選をクリアして貰いたいですね。京都23日の花園Sを和田騎手で投票します。もし除外になれば、阪神12月7日の堺Sに向かいます」(11/19近況)

助 手 15栗坂良 62.4- 45.1- 29.8- 14.9 馬なり余力
助 手 18栗坂良 65.3- 46.8- 29.1- 14.6 馬なり余力
助 手 19栗坂良 52.7- 39.1- 25.5- 12.8 馬なり余力

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除外の権利持ち9頭、ハンデ優先出走馬3頭が出走枠にまず入り、残り4枠を17頭で争うことになりましたが、この狭き門を見事に突破できたことにまず満足しています。前走後、すぐにココを目標に据えて調整してきた訳ですからね。

中間、少し時計を出さない時期があって心配しましたが、直前の時計や追い切りの短評を見ると、毛ヅヤも良く好調キープ。外見上はデキ落ちの心配はなさそう。あとは昇級戦でヴォルケンクラッツの粗削りなレースぶりがどこまで通用するかでしょう。

これまで各クラスでメンバーの揃ったレースを経験してきた結果を残してきましたが、準OPはさすがに1つ壁があるかと思います。今回のグレナディアーズのようにゆくゆくOPでバリバリやれる馬が相手に出てくる訳ですから。

だからと言って、ヴォルケンクラッツは準OPでモタモタするような馬ではないと思います。とにかくスタミナが豊富でエンジンが掛かってからの破壊力はここでも互角以上。差し届かずのケースはあるでしょうが、確実に伸びてきてくれるでしょう。

枠は大外が当たりましたが、不器用な馬+スタートが遅いので、自然と後ろからの競馬になるので、変に内へ入ってしまうより良い筈です。ライバルたちを上手に内へ封じ込めるような走りを和田Jにはお願いしたいです。

ハンデの53キロは非常に恵まれたと思うので、それを味方にここでも勝ち負けできるようなら、ホント先々への展望は広がります。まあ、そう簡単に行かないでしょうが、ヴォルケンクラッツはダートで底を見せていないので、まだまだ期待したくなる魅力的な馬です。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.410

(京都2R)◎クローザー

安定感ならヤマカツライデンでしょうが、いつも何かにやられる印象。メンバーを見渡して一変しそうな馬となると、ボルダ―ブルーかクローザーの2頭。人気を考えると後者で、追ってからしっかり脚を使えそう。単勝を押さえて、馬連は8・3・5・10へ。

(京都4R)◎ストーンウェア

デビュー戦は出遅れて差し遅れましたが、直線の伸びが非常に目立っていた同馬。能力はかなり高いと思うので、2戦目+1ハロン延長の外回りコース+ムーアJで確実に勝っておきたいところ。馬単1着付けで2・4・5・6・8・10・13へ。

(東京9R)◎カービングパス

新馬戦以来となりますが、デビュー戦で豊かな素質を示した同馬。牝馬同士のここなら譲れないところ。軽い走りをしますし、広い馬場で更にパフォーマンスを上げて欲しい。あとは2度目の競馬でテンションが上がっていなければ…。

2014年11月22日 (土)

使いつつ良くなっている現状。昇級戦でいきなり結果を残すのはちょっと酷なようで…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜東京10R 深秋特別(ダ2100m) 3枠6番 戸崎J

石坂師「ハンデも53キロですし、乗り役も早くから戸崎騎手にお願いしていたので、条件は揃いましたね。今週の追い切りもなかなか良い動きをしていましたし、前回に引き続き力を出せるデキにありますよ。前走の競馬を見る限り、クラスが上がっても十分対応出来ると思うし、2100mの距離もかなり魅力ですね。良い競馬を期待しています」

厩務員「使った後も硬さはなく、大分と柔らかみが出てきましたね。現状芝よりはダートの方が力を発揮できると思うし、本格化するのはもう少し先だと思うので、芝を試すのはもう少し先で良いと思います。前回の内容なら、クラスが上がっても対応出来ると思うし、使いつつ良くなるタイプだと思っていたので、前走以上を期待したいですね」(出走情報)

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5回東京6日目(11月23日)
10R 深秋特別
サラ ダ2100メートル 1000万下 指定 混合 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンライズウェイ 牡4 57 松岡正海
1 2 アドマイヤイバマ 牡4 54 内田博幸
2 3 エルマンボ 牡4 56 石橋脩
2 4 ゲルマンシチー 牡6 56 後藤浩輝
3 5 ネオヴェリーブル せ7 53 柴田善臣
3 6 ヴィッセン 牡3 53 戸崎圭太
4 7 マキノクィーン 牝4 52 吉田豊
4 8 マイネルティンラン 牡6 53 柴田大知
5 9 ブルーボサノヴァ 牝3 51 丸田恭介
5 10 ワンダフルニュース 牡3 53 勝浦正樹
6 11 ロゼッタストーン 牡5 54 中谷雄太
6 12 ドラゴンピース 牡5 54 伊藤工真
7 13 クラーロデルナ 牡5 56 横山典弘
7 14 フォンテーヌブロー 牡6 52 木幡初広
8 15 マトリョーシカ 牝3 51 高倉稜
8 16 デグニティクローズ 牡3 53 江田照男

○石坂師 「前回が快勝。まだ余力があったね。叩き上昇型で、更に気配アップ。折り合いのつくタイプで2100mでも大丈夫だと思う。昇級戦で相手は強くなるが、53キロと距離でその点は補えないかな」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

石坂師「今朝、坂路で併せ追い切りを行いました。前回の時も出来は良かったですが、今回も同じぐらい手応えを感じますね。東京23日の深秋特別を戸崎騎手で投票します」(11/19近況)

助 手 19栗坂良 53.6- 39.9- 26.4- 13.4 一杯に追う ハスラー(古1600万)一杯に0.2秒先行0.8秒先着

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500万下で通用するメドが立ってなかったヴィッセンですが、前走は松山Jがバテない強みを生かした一気の進出策が功を奏した一変ぶり。相手&頭数に恵まれた印象はありますが、しっかり押し切ることが出来たことは評価できるでしょう。

そして今回は中2週での競馬。1週前にサラッと時計を出して、今週は坂路でビシッと。併走馬にもっと頑張って欲しかったですが、ヴィッセンの状態は変わりなく好調と言える範囲でしょう。初めての東京への長距離輸送&左回りのレースにも対応してくれるものと思います。

ただ、冷静に相手を見渡すと、1000万下を勝っている馬やこの条件で実績を残している馬がいて、非常に手強い相手。軽量53キロ+戸崎Jとのコンビは魅力とはいえ、昇級戦でいきなり結果を残すのはハードルが高そう。

今回に限れば、1000万下を実際に経験することで、次走以降に繋がるキッカケを掴んでもらえればと思います。また、石坂調教師は最善の条件(距離・鞍上)を選んでくれたので、ヴィッセンには現状の力を100パーセント出し尽くしてもらいたいです。

軌道に乗ってきたかなと思ったら再度の熱発発症。★ファヴォリート

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「順調に乗り込んでいましたが、19日に軽度の熱発を発症してしまいました。熱はすぐ引きましたが、念の為今週一杯はゆっくりさせて、来週から乗り出しを再開します。状態もほぼ戻り、明日から乗り出してもいいぐらいの状態まで回復しているので、それほど心配しないでいいと思います。馬体重は549キロです」(11/21近況)

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ようやく軌道に乗ってくれるかなと見ていたら再度の熱発。症状は重くないようですが、前回のように喉に炎症があるのなら、喉の弱いファヴォリートには辛いところ。

それにプラスして、内面の弱さ・精神面での幼さ・馬体を持て余し気味と入厩を果たすまでクリアしないといけない課題が山積。少し進んでは後戻りを繰り返しているようでは、デビューのメドが立つのはいつのことになるのやら…。

立て直して雰囲気は良くなったも、肝心の動きにこれといった変化がなく…。多頭数での競馬も厄介な材料。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜京都8R 500万下(芝1400m) 6枠11番 ビュイックJ

ブドー騎手「今週の追い切りに跨りましたが、とても乗り易い馬で、並び掛けてからも最後までしっかり脚を使ってくれました。気難しい所もありませんでしたし、前向きに走ってくれていましたよ」

池江師「追い切りの動きを見ると、追い出してから少しズブい面が出ていたように感じましたが、ブドー騎手に確認すると、全くその様なところはなかったと言っていたので、あまり気にしないでいいかもしれません。状態に関しては、気持ちも前向きですし、良い状態で出走できると思うので、今回距離を短くして、良い方に向いてくれることを期待しています」(出走情報)

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5回京都6日目(11月23日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝1400メートル 指定 混合 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナムラマサシゲ 牡3 56 福永祐一
1 2 マラムデール 牝3 52 松若風馬
2 3 マイネルフォルス 牡3 56 三浦皇成
2 4 バトルムーングロウ 牝3 52 小崎綾也
3 5 サチノリーダース 牡4 57 国分優作
3 6 イロリ 牝3 51 義英真
4 7 エクスパーシヴ 牝4 55 幸英明
4 8 サトノネネ 牝4 55 C.ルメール
5 9 ダノンルージュ 牝4 55 岩田康誠
5 10 エイシンペペラッツ 牡3 56 武豊
6 11 ジューヴルエール 牡4 57 W.ビュイック
6 12 スナッチマインド 牝3 54 浜中俊
7 13 エーシンマイェスタ 牡4 57 P.ブドー
7 14 グッドレインボー 牝4 55 藤岡康太
7 15 マダムリシェス 牝3 54 田辺裕信
8 16 インヴォーク 牝3 54 菱田裕二
8 17 ベッラヴォーチェ 牝4 55 秋山真一郎
8 18 ナリタメロディ 牝3 51 城戸義政

○池江寿師「結果が出ないので、いろいろと試す意味で今回は1400mへ。新たな面が出れば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日にCWコースで追い切り

池江師「今朝の追い切りはブドー騎手に跨ってもらい、CWコースで併せて行いました。追い切りを行った後も、落ち着きありますし、いい状態で競馬に臨めそうです。23日の芝1400mをビュイック騎手で投票します」(11/19近況)

助 手 15栗坂良 65.8- 47.9- 30.6- 14.9 馬なり余力
助 手 16栗坂良 57.1- 41.2- 26.3- 12.8 馬なり余力
助 手 18栗坂良 64.8- 47.1- 29.9- 14.8 馬なり余力
ブドー 19CW良 81.3- 67.2- 51.8- 38.5- 12.8 稍一杯追う バーンイットアウト(二未勝)馬なりの内を0.8秒追走同入

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ダートに戻して反撃を期待した前走でしたが、勝負どころから一気に手応えが怪しくなって、最後は嫌気を差して競馬を止めてしまう結果に。どうしても肝心なところでズブさを出してしまう習性が改善できません。

前走後はNFしがらきで基礎から鍛え直すことに。体の使い方・走りのバランスに気をつけて、これまでの悪癖解消を目指して来ました。また、調教では坂路だけでなく周回コースも取り入れて負荷を強化。一時期よりも体質面でしっかりしてきたのは確かでしょう。

厩舎に戻ってからも、坂路とCWを併用しての調整。馬体をフックラ見せ、以前より落ち着きが出て来た様子。立て直したことで精神面でのゆとりが出たんでしょうが、こういうようなプラス材料が果たしてレースで結果に結びつくか…。これに尽きます。

今回は初めて1400mを使うことになりましたが、これは集中力が保つかどうかを探ることに重きを置いた選択。速い脚に欠けるところジューヴルエールの本質に合っているとは思いません。実際、約1年前の芝のマイル戦では良いところなく終わっています。また、今回はフルゲート18頭の出走。嫌気を差しやすいジューヴルエールにはこの頭数も厄介な材料です。

立て直して状態はかなり良いと思いますが、稽古の動きに良い変化・兆しが窺えないだけに、今回も厳しい結果(着順)が予想されます。せめて直線を向いた時に“オッ”と期待させる位置で回ってきて欲しいです。

大敗後の1戦も立て直した効果あり。まずは自分の競馬に徹する走りを見せて欲しい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜東京8R 500万下(ダ1600m)6枠12番 津村J

二本柳騎手「追い切りは良い動きでしたよ。これでも目一杯やっているわけではなく、やればもっと動けたと思います。ささる面も見せないですし、硬さもありません。何よりも人間の指示に素直に従うようになりましたね。体を上手く使えるようになったことが大きいと思います」

武市師「先週に比べ硬さもなくなり、非常に良い状態です。以前はダクをやるとクタクタしていたけど、今はハミを取ってしっかり動けるようになりました」(出走情報)

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5回東京6日目(11月23日)
8R 3歳上500万下
サラ ダ1600メートル 指定 定量 発走13:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コンプリートゲーム 牡4 57 勝浦正樹
1 2 ホクレアポパイ せ5 54 木幡初也
2 3 ディアイッセイ 牡3 56 黛弘人
2 4 エルシェロアスール 牝4 52 井上敏樹
3 5 コアレスキング 牡4 57 大野拓弥
3 6 ベールグリーン 牡4 57 丸山元気
4 7 デスティニーラブ 牝3 51 石川裕紀人
4 8 ファストソング 牝4 55 丸田恭介
5 9 ブルーバレット 牝4 52 長岡禎仁
5 10 ランザン 牡5 57 内田博幸
6 11 ホワイトクリスマス 牡3 56 柴山雄一
6 12 グランドサッシュ 牡3 56 津村明秀
7 13 ベストブライアン 牡4 57 石橋脩 
7 14 ラクルース 牡3 53 伴啓太
8 15 ラジオデイズ 牡3 56 北村宏司
8 16 ショウナンマルシェ 牡3 56 柴田善臣

○武市師 「前走は出していったら、もうひとつだった。今回は差す競馬に徹したい」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで19日に時計

武市師「順調に来ています。追い切りの動きも良く、良い状態で出走できると思います。ダ1600mの番組が2鞍あるので、メンバーを見てからどちらにするか決めたいと思います」(11/19近況)

二本柳 19南D良 68.0- 53.1- 38.7- 12.4 G前仕掛け タケデンタイガー(二オープン)直強目の内に0.7秒先行0.2秒遅れ

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前走は好位からの積極策にチャレンジするも、パンとしていない中で序盤急がせたことが見事なまでに裏目に出てしまう結果に。これまでのレース内容を考えると、かなりの確率で予測できただけに残念の一言でした。

その後、NF天栄へ放牧に出ましたが、調教のピッチを上げていくと右トモに暗雲が…。前走での見えない疲れが尾を引く形になり、1から立て直すことになってしまいました。結局、復帰は一開催遅れてしまいましたが、早めに適切な処置をしたことは正解でした。

10月31日に帰厩したグランドサッシュは早くから当週での復帰を視野に入れての調整。ややレースまでの間隔が短いかなあという思いはありますが、Wコースでの追い切りを6ハロンから長目に行うなどして対策は取っています。

今週は兵庫ジュニアグランプリに出走予定のタケデンタイガーとの併せ馬。遅れてしまいましたが、目いっぱいに追っていないように無理はしていません。まあ、万全でなくても、7~8分のデキにはあると思います。デビュー戦以来、実戦で手綱を取る津村Jは併走馬に乗っていたようですが、馬上でグランドサッシュの動きも確認してくれたことでしょう。

相手関係ですが、ここ2走の内容が良いショウナンマルシェが人気を集める強敵になるでしょうが、機動力があっても決め手に欠けるタイプ。グランドサッシュがこれまで東京で見せてくれている走りができるようなら問題ないと思います。むしろ、初ダートのラジオデイズが怖いかもしれません。

大敗後の1戦なので、過度の期待は控えていますが、自分の競馬に徹すれば確実に伸びてくれますし、このクラスを楽に突破できる力は秘めています。

じっくり立て直したことで心身の成長も感じられるようなので、それを走りに反映できることを期待しています。

シルク&ロードなお馬さん(ネオユニヴァース産駒・入厩馬)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:中京12月6日・ダ1800m(ブドーJ)

高野師「前走は追い切りの動きが少し物足りないと感じていましたが、それを考慮すればまずまずの内容だったと思います。ひと叩きして気配が上向けば、次走は勝負になると思うので、しっかり疲れを取って競馬に備えておこうと思います。次走は中京開催初日のダート1800mをブドー騎手で予定しています」(11/20近況)

Photo_3 ロードプレステージ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「ちょっと飼い葉が落ちていたものの、ここに来て少しずつ食べ始めました。乗り難しい面を持つタイプ。放牧には出さずに、このままトレセンで調整を続ける予定です。年内に再び競馬を使う意向ながら、1ヶ月ぐらいは間隔を開けた方が良さそう」

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本当に良くなるのは調教で動くようになってからだと思いますが、やはりダートが合うところを示してくれたディグニファイド。次走は中2週のローテで中京戦に決定。当日はG2の金鯱賞が行われるので、阪神より相手が揃うかもしれませんが、バテない強みを生かした積極策で押し切りを期待したいです。

プレステージに関してですが、昆調教師の考えに大賛成です。現状詰めて使うことは肉体面・精神面でも悪影響。何らプラス面はないと思います。少し楽をさせて、馬体の回復を図ることを念頭にしばらく進めてもらえればと思います。

鞍上は引き続き江田照Jに決まりました。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:12月7日の中山 松戸特別・ダ1800m(江田J)

中川調教師「帰厩後も順調で、日曜と今日時計を出しています。動きは良いですし、馬体も胴が更に伸びたように思います。中山1週目を江田照男騎手で予定しています」(11/20近況)

助 手 16南W稍  55.0- 39.8- 13.5 馬なり余力 プリンシアソーレ(二未勝)馬なりの内を0.6秒追走同入
助 手 20南W良 67.6- 52.6- 38.9- 13.4 強目に追う

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14日に戻ってきたばかりですが、16日の日曜日から早速時計を出し始めたインストレーション。

放牧で一息入っていますが、良い感じで動けていると思います。このあたりはNF天栄で坂路を入念に乗り込まれてきた成果でしょう。また、連勝後の充電によって心身の成長を促すことが出来たようなのは好感。

そんな中、ちょこっと心配なのは冬場より夏場の方が良さそうに思える点。大型馬で硬さもある馬なので、連勝時と違う走り(こじんまりとした走り)になっていなければ良いのですが…。

2014年11月21日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.409

(京都2R)◎クルーガー

デビュー戦は勝ち馬と4角での手応えは違っていましたが、渋太く伸びて2着。3着以降は大きく離していますし、ここは順当に勝機。ビュッと切れる感じはないので、早め先頭で押し切りを期待。

(京都5R)◎ドラグーン

半兄アルキメデス・アントロロジーと能力の高い産駒を送り出す母アーキオロジー。この馬も稽古は水準以上に動いていますし、500キロ前後の馬体でダートも合うでしょう。まず好勝負出来る筈。

(京都10R)◎ヒルノマテーラ

前走の時計・レース内容を素直に評価。前走くらい走れれば、牝馬同士の1戦なら結果は付いてくるでしょう。相手はG1帰りのセウアズールを本線に。

(京都12R)◎シンデレラボーイ

前走は出遅れが全て。府中の長い直線で進路を見つけながら4着まで追い詰めてきた内容からこのクラスでは地力上位。まして特別戦ではなく平場戦に使ってきて、まさしく確勝を期す1戦としたいところ。

シルク&ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・入厩組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月6日 金鯱賞・芝2000m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター 19日にCWコースで追い切り

松田博師「昨日CWコースで追い切りを行いました。追った後も変わりありませんし、今日は坂路で普通キャンター1本の調整を行いました。併せるともうひとつ追い切りで動かない馬なので、単走でじっくり仕上げて行こうと思います」(11/20近況)

助 手 15CW良 75.5- 59.9- 44.9- 13.0 馬なり余力
助 手 19CW良 84.4- 68.4- 52.9- 38.6- 12.4 馬なり余力

Photo_6 ベルフィオーレ

2014.11.20
11月20日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.8-71.5-56.0-42.1-14.0 7分所を馬なりに乗っています。

≪調教時計≫
14.11.20 助手 栗CW良 87.8 71.5 56.0 42.1 14.0(7) 馬なり余力

2014.11.19
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月14日(日)阪神・3歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに福永騎手で予定しています。

○荻野調教助手 「約2ヶ月の放牧期間を経て、一回り大きな身体に。成長が感じられるでしょう。帰厩後は入念に乗り込みを消化。まだ速いペースでは行っていないものの、ここまでは概ね順調に来ていると思います。予定は3週間後。じっくり進める方針です」

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12月の出走を予定しているディープインパクト産駒2頭の近況をまとめて。

ラストインパクトは週2本CWで時計を出してひとまず順調。来週からピッチを上げてくるでしょうから、この馬らしいキレのある動きを見せてくれるでしょう。

ベルフィオーレは20日にCWで帰厩後の初時計をマーク。70-40も行かない軽めの内容ですが、こちらも順調に来ている様子。連勝後の放牧でこの馬なりに成長が見られるようなので、レース内容でもこのまで以上のパフォーマンスを見てみたいものです。

2014年11月20日 (木)

今週の出走馬(11/22・23・24)

<日曜日>

Photo_2 グランドサッシュ

東京8R・3歳上500万下・ダ1600mに津村Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ジューヴルエール

京都8R・3歳上500万下・芝1400mにビュイックJとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴィッセン

東京10R・深秋特別・ダ2100mに戸崎Jとのコンビで出走します。

Photo_2 ヴォルケンクラッツ

京都10R・花園S・ダ1900mに和田Jとのコンビで出走します。

<月曜日>

Photo_2 リミットブレイク

東京1R・2歳未勝利・ダ1400mに北村宏Jとのコンビで出走します。

Photo デルフィーノ

東京9R・鷹巣山特別(牝馬)・芝1400mに横山典Jとのコンビで出走します。

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3日間開催となる今週の競馬ですが、私の出資馬は日・月曜日にズラッと6頭が出走。これだけ頭数が揃うのはおそらく今年最後になると思うので、良い成績へと結びつけることができればと思います。

グランドサッシュは前走崩れましたが、差しに転じれば堅実なタイプ。この相手なら格好はつけてもらわねば。

ジューヴルエールは初めての1400mですが、昨秋にビュイックJとのコンビで臨んだマイル戦が案外だったので、変わり身を期待するのは酷かと。

ヴィッセンは東京ダ2100mは魅力的な条件ですが、今回は昇級戦。デキの良さ+戸崎Jでどこまで頑張れるか。

ヴォルケンクラッツは見事抽選をクリア。いきなり勝ち負けできるかは微妙も、追えば追う程に伸びるタイプ。53キロという斤量も魅力ですし、良いレースを見せて欲しい。

リミットブレイクはダートで巻き返しを期待ですが、ゲートで立ち遅れるのがネック。初ダートで砂を被る展開は避けたいところですが…。

デルフィーノは引き続き好調キープ。1400mで追い込みは厳しいですが、牝馬同士なら素質の違いで何とかして欲しい。昇級戦でもヒケは取りません。

19日に美浦・大竹厩舎へ戻っています。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:19日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:12月13日の阪神・六甲アイランドSか12月20日の中山・クリスマスC

大竹師「無事に到着しました。こちらで進めていく中で、阪神に行くか中山に行くか決めたいと思います」(11/19近況)

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脚元の状態は完全ではありませんが、目標のレースに間に合わせるため、昨日美浦・大竹厩舎へ戻っています。

この後、スムーズに坂路での追い切りへ移行できるなら阪神戦へ間に合うでしょうが、今は1200mがベストな印象ですし、中山・クリスマスCを本線に進めてもらえればと思います。

冬場は絞りにくいですし、硬さがネックになってくるでしょう。とにかく頓挫を起こさないように細心の注意で調教を進めてもらいたいです。

2014年11月19日 (水)

来週の京都・芝1600mの新馬戦でまさかの激突。★カルディア&ロードフェリーチェ

Photo_3 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

11月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.1-39.5-25.5-12.6 叩き一杯になっています。併せ馬では一杯の相手に0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。11月29日(土)京都・2歳新馬・芝1600mにC.ルメール騎手で予定しています。

○橋田調教師 「11月19日(水)も併せ馬で。最後は幾らか遅れたものの、相手は今週の出走予定ですからね。積み重ねて来た本数も違うだけに心配は要らぬはず。幾らか重かった今朝の馬場も考えれば、上々の評価を与えられると思います。概ね順調と言えそう」

≪調教時計≫
14.11.19 助手 栗東坂良1回 54.1 39.5 25.5 12.6 叩き一杯 スズカマドンナ(2歳新馬)一杯に0秒2遅れ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

11月19日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.3-68.0-53.4-39.7-12.5 5分所をゴール前気合い付けています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒7追走して0秒1遅れ。短評は「丹念に乗り込む」でした。11月29日(土)京都・2歳新馬・芝1600mに四位騎手で予定しています。

○昆調教師 「テンションが高いのを踏まえて予定を変更。11月19日(水)も目一杯には行かず、セーブ気味の内容で終えています。調教量は相応に積んで来ており、一度レースを使ってみても良さそう。四位騎手とのコンビで、次週のマイル戦へ向かう方針です」

≪調教時計≫
14.11.19 四 位 栗CW良 83.3 68.0 53.4 39.7 12.5(5)G前気合付 ヒルノデイバロー(古馬500万)馬なりの内0秒7追走4F併0秒1遅れ

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出資馬の更新を1頭1頭何気に見ていたら、ロードフェリーチェの方針転換によって、デビュー戦から両馬の対戦が判明。1口馬主になって、デビュー戦からぶつかり合うのは初めてのことです。

カルディアは初めて坂路で一杯の調教を消化。最後は突き放された感じですが、相手はディープインパクト産の牝馬で今週の新馬戦で人気になる1頭。よく食らい付いたと言える内容でしょう。課題は一杯に追ったことで、テンションが上がり過ぎないように注意をお願いします。

ロードフェリーチェは今週の追い切りでビシッと攻めてみて、デビューの時期を検討する予定でしたが、テンションが高くなっていることを考慮して終い重点の追い切りへ。追走して遅れていますが、相手はJRA未出走ながら地方で素質のあるところを見ている馬。カルディア同様によく食らい付いていますし、競馬ブックの追い切りの矢印はになっています。攻め量は豊富なので、来週のレースでも走れる態勢にはあるかと。ただ、良くなってきている段階ですし、期待は1~2度使ってからになるでしょうか。

JRA競走馬登録完了。引き続きゲート練習中心のメニュー。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Aコースでキャンター・ゲート練習

武士沢騎手「相変わらず左肩の出がスムーズではないのですが、今の感じなら許容範囲です。ただ今後進めていってどうなるかですね。やんちゃな面はありますが、調教では素直で問題なく進めています。ゲートの反応はだいぶ良くなってきましたが、まだトモがかったるいせいか、今日は出てから尻っぱねしてしまいました。姉のヴァールハイトよりも背中の感じは良いですよ。姉も良くなるまで時間が掛かったので、モンドインテロもそういうタイプだと思います」

手塚調教師「乗り込むにつれて、だいぶしっかりしてきました。今日はゲートを出てから尻っぱねしていたけど、近いうちにゲート試験を受けられると思います」(11/19近況)

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11月13日分でJRAの競走馬としての登録が完了。競走馬として第一歩を踏み出したモンドインテロですが、引き続きゲート練習中心のメニューを消化。

懸念材料の左肩の出は今のところ我慢が利いていますが、良化&成長スピードが遅いことを考慮すれば、ゲート試験合格後は一旦リフレッシュがやはり妥当でしょうね。

また、本日のフェイスブックで久々に馬体を確認。出資者の贔屓目ですが、なかなか良い雰囲気だなと思いました。

2014年11月18日 (火)

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「順調な経過を辿っている印象。最終的には今後の様子と獣医師の判断ながら、1ヶ月ぐらいで騎乗トレーニングを始められるのでは・・・。そんなイメージかも知れませんね。ある程度の段階まで乗り進めたら、坂路等を有する施設へ移る見込み」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。10月31日(金)測定の馬体重は498キロ。

○当地スタッフ 「脚元は落ち着いているものの、まだ気持ちが幾らか昂ぶり気味。余計なリスクを避ける意味でも、もう少しの間は余裕を持たせるのがベターかも知れません。今後も定期チェックを受けながら。獣医師の意見を仰ぎつつ進めて行こうと思います」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「飼い葉をキッチリ食べるように。体調面に関して不安は覚えません。乗り込みを重ねるに連れて馬自身も段々しっかり。徐々に実が入って来た印象です。先日、藤原調教師が来場。馬の成長に合わせて進めるように・・・との指示を頂いています」

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18日に帰厩したロードガルーダ、ロードストーム以外の牧場組の近況をまとめて。

3頭共に先週と大きな動きはなく、それぞれに順調な歩み。ハリケーンは運動不足なのでセン痛には十分気をつけてもらえればと思います。アクレイムはスローな前進ですが、無駄な負担が掛からないように落ち着きが出てきて欲しいです。パルテノンは15-15を週2本楽々とこなせるようになってからの入厩でしょうね。一般レベルからすると、まだまだ体力不足でしょうから。

2014年11月17日 (月)

【ロード】【先行受付】無事に確定しました

2014年募集【先行受付】は11月14日(金)到着分を以って締切とさせて頂きました。No.2ワンフォーローズ'13(新規入会・会員)は募集口数以上のお申し込みを頂いたため抽選による受付となります。なお、抽選結果の通知は書面に限らせて頂きます。11月25日(火)までに請求書が到着しない場合のみ事務局へお問い合わせ下さい(※抽選に漏れた方および抽選に漏れた方でキャンセル待ち対象者に選ばれた方にも書面は送付させて頂きます)。たくさんのお申し込みを下さいまして誠に有り難うございました。

また、No.1インディアナギャル'13、No.3グラシャスギフト'13、No.4ティアドロップス'13は50口未満。No.9サッカーマム’13、No.10シンメイフジ'13は100口未満となっています。

今後は12月1日(月)午前10時00分より先着順で電話、公式ホームページ、メールによる受付を行ないます。

※ロードホースクラブ・ウェブサイトより

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Photo_6 グラシャスギフトの13

Photo_6 ディアドロップスの13

Photo_6 ジャズキャットの13

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蓋を開けてみれば、抽選となったのはワンフォーローズの13のみ。おそらく同馬にかなり申し込みが重なったのだと思います。その一方で中間発表で350口以上あった3頭(インディアナギャル・ティアドロップス・グラシャスギフト)は満口まで届かず。思った以上に伸びなかったなあというのが率直な印象です。

ただ、ワンフォーローズの13に抽選漏れした人は12月1日に他馬に申し込めば10%のポイントが付くので、この3頭はその日中に満口になるかもしれませんね。

個人としては、第一印象で気に入った3頭に無事出資できることになってホッとしています。

13日にNFしがらきへ放牧に出ています。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

佐々木晶師「栗東に戻って状態を確認していますが、特に変わりはないものの、右トモ以外に、背から腰に掛けて疲れもありますね。後、以前の右前骨折の骨膜が少し大きくなっているみたいなので、そのあたりもしっかりケアしていかないといけませんね。明日、ノーザンファームしがらきに放牧に出して、状態を見てケアしてもらいます」(11/12近況)

⇒⇒再調整の目的で13日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(13日・最新情報より)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日こちらに到着しました。特に大きなダメージは見られませんが、右トモの歩様はもうひとつなので、週末にじっくり状態を確認してから、獣医師と進め具合を話し合いたいと思います」(11/14近況)

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レース後は故障を覚悟しましたが、現時点では色んな箇所にダメージがありますが、骨折等の大きな怪我には至っていません。

ただ、以前の骨折箇所の骨膜が大きくなっているのは心配。これが歩様の硬さに結びついていますし、馬体が解れにくい冬場は厄介な存在でしょう。また、中途半端なケアを施して、無理にレースへ使っていったら、メジャースタイル自身が加減して走るようになったり、走ることへの前向きさを失うことも考えられます。

現在は近場のNFしがらきへ放牧に出ていますが、NF空港牧場かNF天栄で1から立て直すことを強く望みます。

勝負どころで前との差を詰めることが出来なかったのは痛かったが、ダートの適性を示す3着。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜京都2R 2歳未勝利(ダ1800m) 3着(3番人気) ブドーJ

スタートを決めて先団に付け、道中は7番手あたりを追走、残り600m付近から内を突いて差を詰めに掛かると、直線の入り口で外目に持ち出した際に他馬と接触しましたが、立て直して追い上げ3着でゴールしています。

ブドー騎手「ゲートの出は悪くありませんでしたが、外の馬が速かった為に、考えていたより位置取りが後方になってしまいました。キックバックを気にすることもありませんでしたし、折り合いも付いて手応えは良かったので、道中はとてもいい感じに走ってくれました。勝負処で気合いを付けると、グッと勢い良く行ってしまい、4コーナー過ぎで外の馬を押し出して迷惑をかけてしまいました。直線はジリジリでしたが、長くいい脚を使ってくれましたし、好位で競馬が出来ていればもっと際どい競馬をしてくれたと思います。次回乗る機会があれば、積極的な競馬をしたいですね」

高野調教師「体は成長分でいいと思います。追い切りの動きがもう一つしっくりしていなかったので、競馬に行ってどうかなと思っていました。久々の競馬だったことを考えれば、次に繋がる競馬をしてくれたと思うので、次はもっと走ってくるでしょう。状態を見て次走を検討したいと思います」(レース結果)

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○ブドー騎手 「ダートは走るし、長くいい脚を使えるね。ただ、京都は前が止まらないから、結果的にもう少し前で運べれば良かった」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

余裕残し。3ハロン標で促された時の反応は一息だった。以降は追い通しで上がっていき、直線もバテることなく追い上げてきたが、ゴール前はジリジリした伸びで上位2頭との差をなかなか詰められず。(B誌)

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夏の新潟以来でプラス10キロでの出走。太目感はなかったですし、そのまま成長分だと思います。パドックではのんびりとした周回でしたが、外々を歩いていましたし、冬場でも毛ヅヤの良さは目を惹きました。

レースでは、まずはスタートに注目。デビュー前、ゲートに四苦八苦した経緯があるだけに出遅れは覚悟していましたが、上手にタイミングを合わせて五分以上のスタート。ただ、二の脚が平凡で外からドッと来られてポジションをやや落としたのが結果的に響きました。また、道中の位置取りで外に他馬がいたため、自分から押し上げていくことが出来なかったのも痛かったです。結局、馬群でモタモタしてしまい、4角までに前との差を詰め切れませんでしたね。

直線入ってすぐの接触については、右鞭を入れていたので、これはブドーJの乱暴な騎乗でしたが、その後もジワジワと脚を使えたのは○。前2頭とは4馬身差をつけられましたが、勝負どころで自分から動けていれば差は詰まっていたでしょう。

前走は内でジッとしたまま終わったので、実質初めての競馬と言ってもよい今回。動きも本物でない中で、3着と一応の結果を残せたのはホッとしました。やはりダートでこその馬ですね。ひと叩きした次走はもっと動けるでしょうから、今度は結果を求めて行きたいです。

2014年11月16日 (日)

中2週のローテで次走は京都・白菊賞へ。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月30日(日)京都・白菊賞・混合・牝馬限定・芝1600mに予定しています。

○笹田調教師 「無事に栗東トレセンへ。特に変わった様子も窺えず、11月12日(水)に角馬場で軽く跨っていますよ。次は中2週で組まれる牝馬限定の自己条件へ向かう予定。東京でジャパンC(G1)が行なわれる同日だけに、まだ鞍上に関しては調整中ですね」

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ファンタジーSは終いだけの競馬になりましたが、気性面で危うさを抱えているので、2戦目が精神的にキツいレースにならなかったのは良かったと思います。

レース後の状態は特に気になるところもなく順調の範囲。そして早くも京都・白菊賞への出走予定が示されています。

1ハロン延びるのは課題になってくるでしょうが、次回も牝馬同士のレースとなるのは好感。叩いて馬体に締まりも出てくるでしょう。ただ、中2週の競馬でテンションが上がり気味になると思うので、調教・追い切りのさじ加減は難しくなってくるかなと見ています。

14日に美浦・中川厩舎へ戻っています。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:14日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:12月7日の中山・松戸特別(ダ1800m)

天栄担当者「前走後は疲れがあって、立て直しに少し時間が掛かりましたが、良い状態で送り出すことができたと思います。馬体重は556キロです」

中川師「無事に帰厩しました。中山1週目を目標に進めていきます」(11/14近況)

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新潟で未勝利→500万下を連勝した後、NF天栄へ放牧に出ていたインストレーションですが、14日に美浦・中川厩舎へ戻っています。

当初は5回東京も視野に入れていましたが、ソエが落ち着くのに時間を要した為にややズレ込んでしまった形ですが、牧場で鍛えることができていますし、全く問題ないと思います。

また、個人的には直線の長いコースより短いコースの方が合っていると思うので、中山・ダ1800mへの出走は好意的にとらえています。

まあ、それでも1000万下は簡単に行かないと思うので、強い相手に揉まれながらジワジワと地力をつけていって欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・池江寿厩舎)

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「今朝、池江師と今後の予定を話し合いましたが、来週の検疫で戻し、年内のデビューを目指しましょうとのことでした。ここまで順調に乗り込みを消化しましたし、いい感じに体力強化を図れたと思います。馬体重は529キロです」(11/14近況)

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でキャンター

調教主任「坂路の走りだけを見ると、まだ少し粗削りな走りをしていますが、コースで走らせれば、いい動きをしそうな感じはしますね。兄のジューヴルエールとはまた違い、迫力のある好馬体をしているので、パワーで押し切る競馬をしてくれそうですね。馬体重は544キロです」

厩舎長「動きはとても迫力ある走りをしていますが、気性が少し幼い感じで、繊細な面を持っていますね。悪い方に向かない様に、気を抜かない様に普段から気を付けて調教を行っているので、気性と走りが伴えばいい競馬をしてくれると思います」(11/14近況)

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カルナヴァレスコは順調に乗り込んでいますが、入厩の予定が1週間先延ばしに。今度こそ予定通りに帰厩できるようにお願いします。そして年内デビューへと進んでもらいたいです。

ファヴォリートは馬格がある分、動きに迫力を感じるのでしょう。ただ、気性面で繊細な面を持っているというのは気掛かり。外見は大きく違うも、内面は半兄ジューヴルエールと良く似たところがあるのでしょうね。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.432

(福島11R)福島記念(G3)

◎マジェスティハーツ、○サクラアルディート、▲アロマカフェ、△ナカヤマナイト、×メイショウナルト

◎マジェスティハーツは前走10着と大敗しましたが、着差はコンマ5秒。瞬発力勝負で分が悪かっただけで、悲観する程ではありません。小回りコースなら3角から外めを捲っていけば、武器の息の長い末脚が生きてくるでしょうし、開催終わりで時計の掛かる馬場もプラスでしょう。ここで人馬一緒に初重賞制覇かと。

対抗は夏の函館以来となるサクラアルディート。こちらも小回り向きというイメージはありませんが、ここ3走は重賞でソコソコの競馬。仕上がりは久々を感じさせませんし、差し・追い込み馬の捲り合戦となれば浮上してきそう。

あとは堅実なレースを続けるアロマカフェ、相手が弱化+時計の掛かる馬場で競馬が出来るナカヤマナイトも怖いところ。

ひとまず◎○▲△のボックスをメリハリをつけて。実績上位のメイショウナルト。寒い時期は良くないので積極的に買いたくありませんが、ノーマークにはできないかと。

(京都11R)エリザベス女王杯(G1)

◎ヌーヴォレコルト、○スマートレイアー、▲アロマティコ、△メイショウマンボ、×ラキシス、×フーラブライド、×キャトルフィーユ、★サングレアル、★グレイスフラワー

秋3走目で再度の関西への輸送は歓迎できませんが、単純に近走のパフォーマンスを信頼してヌーヴォレコルトを本命に。外回りでレースはしやすいでしょうし、大崩れは考えにくいかと。あとは古馬とのレベル差がどこまで存在するか。

対抗は稽古の動きが上々のスマートレイアー。この距離はちょっと心配ですが、当日輸送の関西圏のレースは良いでしょうし、京都・外回りも悪くないでしょう。自分の競馬に徹してどこまでやれるか。

アロマティコは大外枠に入ってしまいましたが、後方から競馬を進める馬なので、そう気にする必要はないかと。昨年のエリザベス女王杯と前走オールカマーで差のない競馬をしているラキシスが人気の1頭になっていますが、こちらは現在8番人気。思い切って乗れる立場ですし、1発を狙ってもらいたいです。

京都大賞典をひと叩きして目標のココへ進んできたメイショウマンボ。牝馬同士なら侮れないでしょうが、さすがに負けすぎな印象も…。

この条件が得意のラキシス。東京への長距離輸送で崩れていますが、関西圏なら牡馬相手にも堅実に駆けています。勝つにはワンパンチ欲しいと思うも、2・3着なら十分ありえます。

フーラブライドは絞れて出てきて欲しいですが、酒井Jには菊花賞のイメージで強気な競馬をして欲しい。スタミナ比べで浮上の余地あり。キャトルフィーユはなかなか前を交わしに行かない馬ですが、逆に追い掛けられると渋いタイプ。この距離も問題ないですし、自身の力がフルに発揮できる展開なら思っている以上の粘りを発揮してくれる筈。

大穴は2頭。まずサングレアル。前走の末脚は目立つものでしたし、距離延長+京都外回りはプラスでしょうから、割り切った競馬を期待して。良い感じに人気を落としていると思うのですが…。グレイスフラワーは1000万下→1600万下を連勝。牡馬相手というのは惹かれます。馬券に絡むのはちょっと厳しいかもしれませんが、ここでも堅実に走ってくれそうです。

レース後の状態は異常なし。厩舎に滞在して続戦する模様。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○昆調教師 「見た目に変わった印象は無し。今のところは脚元等も大丈夫そうですね。とは言え、まだレースを走り終えたばかり。数日は余裕を持たせようと思います。11月12日(水)は歩行運動。今後に関しては再び跨ってからの感触も踏まえて考えましょう」

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デビュー戦を無事終えたプレステージですが、終いだけの競馬だったので馬体面のダメージが少なかったのは何より。13日から坂路でのキャンター調整を再開しています。あとは内面の疲れ・普段のテンションに気を配り、デビュー前と変わりない姿に戻ってくれればと思います。

今後についてはまだハッキリしていませんが、厩舎に滞在して2戦目へ向かう様子。来週と再来週は2場開催で権利なしでは使えるメドは立たないと思うので、暮れの中京が始まるのに合わせて、レースを選択してもらえればと思います。一癖ある気性からも、詰めて使うのは得策ではないでしょうから。

レース1週前に時計を出せたように良い状態をキープしています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月12日(水)重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン66.7-52.4-38.9-13.0 7分所を馬なりに乗っています。短評は「手応え抜群」でした。11月24日(月)東京・鷹巣山特別・牝馬限定・芝1400mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「11月12日(水)より軽く時計を出し始めており、ウッドで70-40程度の記録を残しています。この1週間もリラックスムードが漂うなど上々の気配。横山騎手とも綿密に打ち合わせを行なっており、前回のデキを維持したまま次戦を迎えられそうです」

≪調教時計≫
14.11.12 助手 美南W重 66.7 52.4 38.9 13.0(7)馬なり余力

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前走から中2週の間隔で来週のレースへ臨むデルフィーノ。昇級して力が通用するかを心配するよりも、どういう状態でレースへ行けるかがポイント。

そんな中、1週前に当たる12日にWコースで時計を出せたのは○。それだけ状態は良いのでしょうし、馬房に幕を張る策は良い効果をもたらしていますね。あとは馬体重をしっかり維持することを念頭に微調整を施してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月13日の阪神・六甲アイランドSか12月20日の中山・クリスマスC
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロンから15-14

担当者「右トモの状態は良くなっているのですが、右前の種子骨靭帯の方が触診で反応するようになってきました。ただ歩様には出さないので、引き続きケアしながら進めています。先日大竹先生が確認に来られ、来週の検疫で帰厩することになりました。馬体重は502キロです」(11/14近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで軽めのキャンター

担当者「変わりなく順調です。状態としては問題ないので、馬体を戻しつつ進めていきます。馬体重は508キロです」(11/14近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン16~17秒のキャンター
・次走予定:川崎12月17日 全日本2歳優駿(Jpn1)・ダ1600m

担当者「トモに疲れがあったので、ショックウェーブで治療をしています。馬体重は517キロと競馬から10キロほど増えていますが、もう少し増やしてから戻したいですね。引き続きトモのケアをしながら進めていきます」(11/14近況)

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シルクオフィサーは予定のレースに向けて来週の帰厩を予定。ただ、脚元はあちらこちらで痛いところを抱えているので、冬場のレースは危険な香りをはらんでいます。冷静に見て、準OPの芝では厳しいと思うので、脚元へのダメージも考慮してダート戦にシフトして欲しいのですが…。

ウォースピリッツは順調にメニューを消化。去勢手術のダメージなく元気があるのは良いことでしょう。まずはしっかり馬体を増やしてコツコツ乗り込める体力を作って欲しいです。

ワンダフルラスターは乗り込みを消化していますが、トモの状態は一息。立派な外見とは裏腹に内面はまだまだしっかりしていません。トモに疲れが溜まりやすいでしょうから、稽古でのオーバーワークには注意してもらいたいです。また、レースまでの間隔を考えると、馬体重はこれ以上増やさなくて良いかと思います。

京都最終週・芝1600mでのデビューが決定。鞍上はルメールJ。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

11月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.8-39.6-26.5-13.3 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒1先行して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。11月29日(土)京都・2歳新馬・芝1600mにC.ルメール騎手で予定しています。

○橋田調教師 「11月12日(水)は朝一番の坂路で。同じ新馬と併せる格好でした。お釣りが無かった・・・と言うのが乗り手の感想。でも、まだ目一杯とは違うだけに及第点でしょう。京都開催の最終週へ向けて進める予定。鞍上はルメール騎手に頼んでいます」

≪調教時計≫
14.11.12 助手 栗東坂良1回 53.8 39.6 26.5 13.3 馬なり余力 トーコーリバース(2歳新馬)一杯に0秒1先行0秒1先着

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早ければ今週末のデビューもあるかなと勝手に思っていましたが、カルディアのデビューは再来週の京都・マイル戦に落ち着きました。そして鞍上はルメールJに声を掛けているとのことです。

週中の追い切りは開門直後の坂路での併せ馬。ラスト2ハロンを13.2-13.3で駆け上がっているようにさほど余裕はなかった印象ですが、アドマイヤムーンの半弟相手に先着しています。

ただ、牝馬らしい繊細さ(カイ食いの細さなど)を抱えているので、ビシビシやらずにソフトな仕上げ。来週はデビュー1週前になるので、ここで1度ビシッと目一杯にやってもらいたいです。

2014年11月15日 (土)

ダート替わりはプラスでしょうが、現状まだまだ力強さに欠ける感じなので…。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜京都2R 2歳未勝利(ダ1800m) 4枠8番 ブドーJ

高野師「今回は順調に追い切りも消化しましたし、毛艶もピカピカでとても状態は良さそうですね。ただ、初戦を使った時の動きと比べるともうひとつかなという印象です。時計の掛かる時間帯に追い切ったこともありますし、状態の良さが競馬に行って良い方に出てくれればいいですね。初戦は芝を試しましたが、結果を見る限り、やはりダートでこその馬だと思いましたし、今回はダートの中距離を試して一変を期待したいと思います」(出走情報)

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5回京都4日目(11月16日)
2R 2歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走10:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミストラルジョワ 牝2 54 四位洋文
1 2 オメガレイノワール 牡2 55 C.ルメール
2 3 フォルゴラーレ 牝2 54 浜中俊
2 4 シゲルテンジンサン 牡2 55 酒井学
3 5 フェブカリエンテ 牡2 55 北村友一
3 6 ミコラソン 牡2 55 武豊
4 7 マイネルジャスト 牡2 55 内田博幸
4 8 ディグニファイド 牡2 55 P.ブドー
5 9 モルトベーネ 牡2 55 松山弘平
5 10 コウエイサムライ 牡2 55 藤岡康太
6 11 ウインエアフォース 牡2 55 岩田康誠
6 12 テイエムダイバート 牡2 55 国分恭介
7 13 タケルクラウン 牡2 55 三浦皇成
7 14 リッカクロフネ 牡2 55 幸英明
8 15 シゲルホウネンサイ 牡2 55 戸崎圭太
8 16 ヒルノデンハーグ 牡2 55 鮫島良太

○高野師 「血統、馬格からダートは合うと思いますが、まだ調教の動きが物足りなくて…。」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

高野師「今朝、坂路で1本目は普通キャンターで上がり、2本目に併せて追い切りを行いました。前回と違い、今回は追い切りを行った後も、トモの状態はしっかりしていますし、この馬なりに成長は見られますね。動きも良かったですし、いい状態で出走できそうです。京都16日のダ1800mをブドー騎手で投票します」(11/12近況)

助 手 9栗坂良 57.9- 41.9- 27.5- 13.6 馬なり余力 マサノアウトバーン(二未勝)馬なりを0.1秒追走同入
助 手 12栗坂良 56.1- 40.5- 26.0- 13.0 叩き一杯 スピナッチ(古1600万)馬なりに0.1秒先行クビ遅れ

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芝のデビュー戦は7着に終わりましたが、最内枠をソツなく乗っただけで見せ場は正直なかったです。その後は無理せず放牧で充電。9月の阪神開催で復帰できるように厩舎へ戻ったのですが、追い切りを始めて早々にトモの不安でNFしがらきへとんぼ返り。

幸い怪我の程度は軽く、乗り運動を始めるのはそう時間を要しませんでしたが、コツコツと乗り進めてきた中でも、トモの緩さはまだまだ解消できていません。そのあたりは帰厩後の追い切りで大きく遅れることが続いたことが証明していると思います。

高野師のコメントから体調自体はかなり良さそう。ただ、肝心の動きが一息で…。フェイスブックで更新された最新画像は重め感のない馬体で良い感じなんですがね。久々でピリッとした面に欠けているのかな?

血統&馬格からダート替わりは勿論プラス。これぐらいの距離も良いでしょう。人気になりそうな馬の走破時計を見ると、抜けている程でもありません。ただ、芯が入っていない現状で、ダートで力強い走りが出来るかとなると懐疑的。また、ゲートに課題がある馬なので、久々の今回は出遅れてしまう可能性は高いでしょうね。レースの流れに乗れないようだと、4角で一杯・後退してしまうシーンが見られるかも…。

ダートは合いそうという固定観念だけで、正直どれだけやれるか全く想像つきません。まずはデビュー2戦目での現状のパフォーマンスを静かに見守りたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.408

(京都3R)◎ウォーターラボ

札幌2戦は惜しい競馬で勝ち切れなかったですが、前が詰まる不利、外を捲っていったロスが応えたもの。今回はそれ以来の競馬となりますが、ワンターンのコース+軽い芝の京都はプラスでしょうから、ここできっちり勝ち上がりたいところ。

(東京5R)◎ロードユアソング

デビューが近づくにつれて、やや評価が落ちてきたかなと思いますが、現状の体力不足が要因。それでもデビューへ向けてきっちり乗り込んでいますし、関東馬相手のデビュー戦なら恰好をつけてくれるかと。

(京都9R)◎レトロロック

デビュー戦はまったくの楽勝だった同馬。競走馬としてのセンスの高さを感じさせるものでした。今回は夏の小倉戦以来となりますが、乗り込み入念。あとは1度競馬を経験したことで、カッとした面が出てこなければ。相手はダートの新馬戦が圧巻だったクロスクリーガー、芝で良い切れ味を見せたフミノムーンの2頭で。

(東京10R)◎ドコフクカゼ

この条件で勝利を挙げていますし、1600万下では明らかに地力上位。ここは順当に勝ち上がりを期待しますが、最内枠でハナへ行ってしまうことは避けて欲しいです。相手は人気でもクラージュドールが大本線。

(京都10R)◎タガノエトワール

秋華賞は3着に敗れましたが、自分で前を捕まえに行く競馬で収穫の大きいレースだったと思います。エリザベス女王杯を除外になって自己条件への出走となりますが、末脚は安定しているのでマイル戦でも。相手本線は逆転含みでオースミナインとアルバタックスが本線。穴でアドマイヤ2頭を。

(東京11R)◎プリムラブルガリス

先行馬有利の東京芝1400mでは買いづらいですが、潜在能力はここでも随一。鞍上も2度目ですし、今度はきっちり脚を使ってくれるでしょう。

カペラSの鞍上はブドーJに決定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:中山12月14日 カペラS・ダ1200m(ブドーJ)

藤沢則師「今週から普通に乗り出しを開始しています。前走の反動も見られませんし、状態は維持しているので、なんとかカペラステークスで巻き返せるように万全の状態に持っていきたいと思います」(11/13近況)

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最下位に終わったスワンSでしたが、全力を出し切っていない分、レース後の調整は良い感じに進んでいる模様。ただ、冬場は硬さが目立つ馬なので、追い切りを再開するまでにコズミを緩和できるように念入りなケアをお願いします。

鞍上は再度藤岡康Jか横山典Jに戻るのかなと見ていましたが、短期免許で来日中のブドーJに決定。徐々に実力を発揮し出した鞍上ですが、ダートの追い込み馬は経験値不足かなと率直に思います。ですので、藤沢則師&厩舎スタッフにはフォーチュンの特徴・持ち味をブドーJに抜け漏れがないように伝えて欲しいです。

CWでマズマズの時計をマーク。来週ビシッと攻めてみて、デビュー時期を探る予定。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

11月12日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.3-65.9-51.9-39.0-13.8 4分所を馬なりに乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手の内を0秒2先行して同時入線。短評は「攻め十分」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「11月12日(水)はウッドで。全体の時計は相応に出ているものの、3頭併せの最内を回りましたからね。坂路で動けぬ現状を考えると、まだ本当に力が付き切ったとは言えないかも。来週ビシッと攻めて、その様子で出走プランを検討する方針です」

≪調教時計≫
14.11.12 助手 栗CW良 81.3 65.9 51.9 39.0 13.8(4)馬なり余力 グロリアスカフェ(古馬500万)叩一杯の内0秒2先行5F付同入

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今後は坂路オンリーで追い切っていくのかなと見ていたら、水曜日の追い切りは一転CWコースでの併せ馬を敢行。馬場の真ん中より内を先行しているので、6F81秒台は過大評価できませんが、遅れなかったことは評価できるでしょう。

今後については来週ビシッと攻めてみて、その感触を元にデビュー時期を探るとのこと。おそらくラスト1ハロンは時計を要することになるのでしょうね。

まあ、坂路で動けないなど未完成さは目立ちますが、芝の実戦の方が動けそうなのは確か。早めに1度レースに使った方が、今後の良化は早いかもしれません。

12日にNF天栄へ放牧に。ひとまず次走は年明けの京都開催を予定。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン 12日にNF天栄へ放牧
・調教内容:軽め調整
・次走予定:年明け京都開催

岡田師「レース後も特に変わりありませんが、一旦一息入れ、年明けの京都開催を目標に進めてもらいます。今日NF天栄に放牧に出しました」(11/12近況)

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前走も惜しい競馬になりましたが、1000万下で連続して掲示板を確保できたキングリー。先頭に立つとフワッと気を抜く馬なので、正攻法で勝ち切るのは難しいですが、前走のようにじっくり構えた競馬なら大崩れはなさそう。そして展開が向いてくれれば、馬券圏内→勝ち負けへと前進してくれるものと思います。

現在はひと足先にNF天栄へ移動済み。続戦できる状態ではあったでしょうが、直線坂のある阪神はもう一つなので、年明けの京都へ早々に目標を設定してくれたことに感謝です。ただ、脚元は不安を抱えてままなので、入念なケアで我慢が利くように作っていってもらいたいです。

キングリーは相手なりに走るタイプなので、来年は早々に1000万下を突破→1600万下で安定した成績を残せる存在へと進歩してもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.431

(東京11R)武蔵野S(G3)

◎キョウワダッフィー、○エアハリファ、▲ワイドバッハ、△ゴールスキー、×レッドアルヴィス、×フィールザスマート

初めてのマイル戦が課題ですが、ダートではとにかく堅実なキョウワダッフィーを本命に。差し脚が生きる流れになりそうでレースはしやすそう。あとは直線の長い東京で追い出しをきっちり待てるようなら。

エアハリファは前走でベストウォーリアを捻じ伏せてのOP勝ち。この条件は得意ですし、久々でも地力を信頼。ただ、最内枠に入ったのでどう捌いてくるか。

ワイドバッハはOP初戦のプロキオンSは7着に終わりましたが、その後のOP2戦は2着→1着。ベストは1400mですが、このクラスでも末脚は十分通用する筈。今の勢いに期待して。

ゴールスキーは59キロを背負った久々の前走が3着。敗れはしましたが、地力の確かさ+東京巧者をアピール。今回は鞍上にムーアを配して力の入るところ。まずは芝スタートを無難にこなしてレースの流れに乗って欲しい。

あとは3歳馬2頭を押さえ。共にこの条件は最適でしょうし、古馬相手のこのメンバーでもそう差はないと見ています。

(京都11R)デイリー杯2歳S(G2)

◎ナヴィオン、○タガノエスプレッソ、▲アッシュゴールド、△アルマワイオリ、×ケツァルテナンゴ

ここはナヴィオンの末脚を素直に信頼。マイルへの距離延長は問題ありませんし、軽い芝の京都コース+じっくり構えることができる外回りできっちり前を捕えてくれると思います。少頭数もそういう意味では楽でしょうし。

対抗は1戦ごとに良化を辿っているタガノエスプレッソ。最後は確実に詰めてくる馬ですし、1勝馬が多いココなら差はない筈。

一息入った後の未勝利戦を快勝したアッシュゴールド。まだまだ荒削りですが、前走の末脚はさすがというキレ。時計が速くなるとやや厳しいかもしれませんが、素質を大きく評価して。

前走控える競馬で素晴らしい瞬発力を発揮したアルマワイオリ。距離が延びるのも大丈夫でしょうし、タメが利くので前へ行っても大丈夫そう。他馬と比べて上昇度が少ないかなと思って4番手としただけで能力は見劣らないかと。

ケツァルテナンゴは夏の中京以来の競馬。乗り込みは豊富で仕上がりは悪くありません。ただ、稽古で激しく外へモタれていましたし、まだまだ若さが目立ちます。また、今回は一気にメンバーが強化された感があり、積極的には買いたくないかなと。

ウォーキングマシンでの運動時間を延長。ひとまず順調な過程を辿っています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ここに来て運動時間を60分に延ばしました。左前脚球節は変わらぬ状態。患部が幾らか熱っぽく感じられるのは、ショックウェーブ治療を行なっている分ですね。跨り始めるタイミングは今後の様子次第ながら、良好な経過と言えるのでは・・・」

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PRP治療後、ショックウェーブ治療を施して患部への活性化を図っていますが、熱っぽさを感じられるというのは良い感じに進んでいる証拠かと思います。

そういう状況を受けて、ウォーキングマシンでの運動を30分→60分に延長。前回治療時と比べて慎重に進めてきた甲斐があって、反動なく対応できているのは好感です。

あとはどのタイミングで乗り出すかでしょうが、ここまでの良い経過を乱さないように獣医師の診断を仰ぎながら慎重に進めてもらえればと思います。

レース後も頗る順調。前走のような競馬を継続していけば準OP突破出来る筈。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:東京11月29日ファンタスティックJT(芝1400m)

厩務員「前走後はすぐに息が入ったぐらいで、全く疲れは見られませんね。前走は行き脚は付かなかったものの、徐々に仕掛けて行ったのが結果に繋がったと思います。テンから脚を使ってしまうと終いは一息ですが、徐々に仕掛けて行けば長くいい脚を使うタイプなので、北村友騎手にはもっと早くあの競馬をしてほしかったですね。馬を信じて乗ってくれればあれぐらいはやれる馬ですから、次に乗るジョッキーも同じ様な競馬をしてほしいですね」(11/13近況)

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前走は久々に力を出し切った感がありましたが、レース後の疲れは問題ないようで何よりです。

厩務員さんのコメントはもっともで、これまで良い脚を繰り出すも、直線入り口でこれは届かない位置だろうというのが大半で、仕掛け自体も遅かったです。前回のようにスタートは無理しなくても、ジワジワと前との差を詰めて、エンジンを吹かした状態で直線を迎えるのがベストでしょうね。それで詰めが甘くなったとしても、出資者とすれば、満足の行く競馬ですから。馬込みも苦にすることはありませんし。

こういう競馬を継続してくれれば、勝ち上がるチャンスは巡ってくると思います。次走はワールドスーパージョッキーズシリーズの1戦。日本・海外の名手にしっかり導いてもらえることを期待しています。

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Aコースでキャンター・ゲート練習

武士沢騎手「左肩の出があまり良くないですね。だから右手前はスムーズだけど、左手前がぎこちないです。確か姉のヴァールハイトも似たような感じでしたね。ゲートは枠入り、駐立とも問題ないです。手開けで出している段階ですが、まずまず出るので、ゲート試験までは問題なく進めていけると思います」

手塚調教師「どんどん進めてしまうと、またゴトゴトしてきそうですし、何回も繰り返しているので、慎重に進めていきます。ゲート練習は問題ないので、近いうちに試験を受けられると思います」(11/13近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで12日に時計
・次走予定:11月24日の東京・ダ1400(北村宏J)

尾関調教師「動きは良かったですよ。格上と併せて、手応えはリミットブレイクの方が勝っていましたからね。来週の予定ですが、北村騎手と相談したところ、距離的には1300mでも1400mでも大丈夫だけど、出遅れた時のリカバリーを考えると1400mの方が良いだろうということになりました」(11/12近況)

助 手 8南W良 43.9- 13.5 馬なり余力
助 手 12南W重 69.5- 53.4- 38.9- 13.3 馬なり余力 レジアーネ(古1600万)一杯の内を0.4秒追走3F併0.6秒先着

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8日に美浦・手塚厩舎へ入厩したモンドインテロはゲート練習中心の調整。重い坂路に入れていませんし、ゲート試験合格後は一息入れることが濃厚でしょう。ゲート練習自体は非常にスムーズなようなので、サッと1発合格してもらいたいです。

先週の坂路での追い切りが案外だったリミットブレイクですが、Wコースに切り替えて、この馬らしい動きを披露。この脚力を実戦で発揮できるように尾関師には色々手を打ってもらいたいです。そして年内に1つ区切りをつけて、来年の飛躍へと繋げてもらいたいです。1つ勝てば、馬も自信を持ってくれるでしょうから。

2014年11月14日 (金)

来週の検疫で帰厩予定。暮れの中京戦での復帰を目指します。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「来週の検疫で帰厩させると西園師から連絡がありました。15-15を行っていても、体が減ることなく維持できるようになりましたし、ここ1,2週間はとても状態も安定しています。成長も伺えますし、いい休養になったと思いますよ。体重は465キロです」

西園師「もう少し早い時期に戻すことを検討していましたが、出来るだけをふっくらして戻したかったことと、中間熱発を発症し、順調さを欠いてしまったので、ここまで待ちました。それからは速い所を行っていても、体も460キロ台を保っていますし、状態も安定しているので、こちらでやり出せばすぐ出走態勢が整うと思います。中京開催12月20日につわぶき賞・牝馬限定戦芝1400mがあるので、そこで復帰させることを考えています」(11/14近況)

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デビュー勝ち後、カイバ食いが悪くなった為、NFしがらきへ放牧に出ているプルーヴダモール。環境を変えてその不安が徐々に解消されてきたところへ今度は熱発を発症。良い感じに馬体が戻りつつあった時期なので、今にして思えば、ちょっと痛い出来事でした。

まあ、それでもここ最近はしっかりメニューをこなしながら、馬体重460キロ台をキープ。精神的にも少し大人になってくれていれば嬉しいのですが…。

ただ、冷静に振り返ると、デビュー戦は相手に恵まれましたし、外枠で揉まれない位置で競馬が出来たのも大きかったです。それ故、2戦目は真価を問われる1戦となるでしょうし、1度実戦を経験して気ムラな面(気性面の悪影響)が出てこないかも心配です。

競走馬として良いセンスを秘めているので、大崩れしやすいデビュー2戦をひとまず無事にまとめてくれることを願っています。そして予定どおりに来週の帰厩が完了されることも願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.407

(京都4R)◎ヴェルステルキング

前走は勝ち馬(アッシュゴールド)の決め手に屈しましたが、札幌以来の競馬で確かな前進がありました。ここは圧倒的人気になりますが、叩いて順当に良くなっているので素直に信頼。

(東京5R)◎ダイメイエンド

ちょっと追い不足のようですが、坂路で好時計を2週に渡ってマークしている同馬。スケールはかなりのモノらしいので、関東馬が人気になってくれるなら。外枠もプラスでしょう。

(京都5R)◎レガッタ

ディープインパクト産駒以外にも厩舎の期待馬がズラッと出て来た印象が強いこの新馬戦。目移りする1戦ですが、ここまで丹念に乗り込まれた同馬に信頼。母譲りの気ままさはあるようですが、動きは素軽そう。芝の実戦で更に切れ味が増すタイプかと思います。

(東京9R)◎フィドゥーシア

東京への長距離輸送で馬体を減らすと心配ですが、ダート替わりの前走でその性能の高さを示した同馬。決め手はここでも抜けた存在だと思うので、連勝を期待。相手は素直にブルドッグボスが本線。

(京都10R)◎ビービートレイター

春先の硬さが抜けてきて本格化ムードのシャドウダンサーで良いかなと思いますが、前走でこの条件を勝っているビービートレイターに妙味が。先週の予定をスライドしてココに照準を合わせてきましたし、仕上がりは良好。内々で器用に立ち回って押し切りを期待。

ロードなお馬さん(母レディパステル)

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「現在も丹念にダクを踏む形。次の段階へ進む為の下地を作っています。どの時点で坂路へ連れ出すか・・・。そこは日々の様子を窺いつつ判断するのがベターですね。もう11月中旬に。現状を考えると、冬場はウチで過ごす可能性が高いでしょう」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毛艶が良化。全体的に筋肉量が増し、段々と馬体に張りも出始めています。時折、ハロン15秒よりも速いペースで行くように。前向きな気性も手伝って、動き自体は及第点と言えそうです。でも、まだ疲れ易い感じ。体力アップが必要でしょう」

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アクレイムは落ち着かせることに重きを置きながら、運動もまだまだ控え目。これから本格的な冬の始まりですから、調整は思うように進んで行かないと思います。順調にメニューを強化できたとしても、来春ぐらいの復帰となってくるでしょうか?

パルテノンはまだまだ体力不足ですが、走ることに対して良い資質は持っていそう。半兄アクレイムは3歳1月末のデビューとなりましたが、同馬も順調に上向いてくれれば、それぐらいの時期でのデビューとなりそうです。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・入厩組)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月6日 金鯱賞・芝2000m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター 12日にCWコースで追い切り

助手「少し体は緩んでいますが、競馬まで時間もあることですし、十分間に合うと思います。昨日の追い切りでは、あまり時計は出さないように心掛けていましたが、走り出すと3コーナー辺りから速くなりましたね。しっかり本数はこなせるので、初戦から動ける態勢に持っていきたいと思います」(11/13近況)

助 手 12CW良 87.7- 71.8- 56.1- 41.9- 13.6 馬なり余力

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月23日 芝1400m(ビュイックJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日にCWコースで追い切り

助手「今朝、CWコースで3頭併せの追い切りを行いました。先行させて直線で併走する形になりましたが、最後は瞬発力の差が出てしまい、遅れてしまいました。でも、動きそのものは良かったですし、力むことなく走っていたので、いい感じで追い切りが行えましたね。来週の競馬に向けて、順調に仕上がってきていますよ」(11/12近況)

助 手 9栗坂良 60.2- 44.1- 28.8- 13.8 馬なり余力
助 手 11栗坂良 65.0- 47.7- 30.5- 14.8 馬なり余力
助 手 12CW良 85.3- 68.8- 54.0- 40.7- 12.8 追って一杯 ラヴィダフェリース(新馬)一杯の外に0.7秒先行0.4秒遅れ

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り
・次走予定:東京11月23日 深秋特別・ダ2100m(戸崎J)

助手「来週の競馬なので、昨日は坂路で併せてしっかりやっておきました。レース後の疲れもなく、時計の掛かる馬場でもしっかり動けていましたね。まだ良化途上の馬ですが、ここに来て大分としっかり走れる様になってきているので、1000万クラスでどこまでいい競馬をしてくれるかですね。順調そのものです」(11/13近況)

助 手 12栗坂良 55.9- 41.0- 26.9- 13.7 馬なり余力 ハスラー(古1600万)馬なりを0.2秒追走同入

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ラストインパクトは水曜日に早速CWで時計をマーク。この馬とすれば脚慣らし程度ですが、問題ない動き。少し緩んだのは仕方ありませんが、普段と変わりない状態でレースへ臨めればと思います。

来週の出走を予定しているジューヴルエールですが、1週前追い切りは2歳馬をリードする形で消化。併せたラヴィダフェリース・ロードユアソングは血統馬ですが、同じディープインパクト産駒ですから、先輩の威厳を示して欲しかった。あっさり遅れ過ぎですし、調教動画を見ると、交わされてから耳を絞っているように見えました。1400mで仮に集中力が維持できたとしても、切れ味不足なだけに厳しい結果に終わるのが目に見えています。

ヴィッセンは1週前追い切りで併せ馬を消化できているように、前走の疲れは全く心配しなくて良いでしょうね。あとは初めての長距離輸送、初めての左回りの競馬に戸惑うことなく対応してくれれば…。

2014年11月13日 (木)

引き続きダート戦を使っていくことになりました。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで12日に時計
・次走予定:来週の東京・ダ1600mの番組(津村J)

武市師「前回、前々回に比べると、少し硬さがありますが、この程度でしたら、あまり気にせずに進めていっても良いでしょう。ただあまり攻めすぎることのないように気を付けます。来週の競馬を予定していますが、今回はもう一度ダートで行きたいと思います」(11/13近況)

調教師 12南W重 83.0- 67.6- 53.4- 39.2- 13.0 馬なり余力 マックスロノ(古1000万)一杯の外を0.8秒追走4F併0.2秒先着

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来週の競馬を津村Jとのコンビで使うことは決まっていましたが、芝・ダートのどちらを使うかは熟考中でした。

それから1週間。負担の大きい負けとなった前走の影響を考慮して、前走と変わらずダート戦に決定。前走の大敗は先行策の指示が大失敗ですし、ゲートを出たなりでゆっくり追走してあげれば、終いはそれなりの脚を繰り出してくれると思います。

デビュー勝ちしてから2勝目が遠いですが、素質は十分備えていると思います。その反面、体力面での途上さも目につくところ。今は素質を開花させる前の準備期間として、自分のレースの形を作っていくことが重要かと思います。

今週の出走馬(11/15・16)

<日曜日>

Photo_3 ディグニファイド

京都2R・2歳未勝利・ダ1800mにブドーJとのコンビで出走します。

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来週は3日間開催で予定している出資馬が多いのですが、今週は谷間ということで1頭のみの出走です。

ディグニファイドは夏の新潟以来の競馬。一頓挫あって復帰は延びましたが、軽症で済んで何より。追い切りの動きは地味ですが、ビシビシやれているのは良いかと思います。ただ、まだまだ芯が入っていない状況。ダートで前進は見込めるでしょうが、一変して勝ち負けまで期待するのはちょっと酷かなあと見ています。まずは掲示板確保ですね。

2014年11月12日 (水)

11日に栗東・藤原英厩舎へ。早速次走も決定しています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2014.11.12
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月14日(日)阪神・3歳上1000万下・牝馬限定・ダート1800mに福永騎手で予定しています。

○田代調教助手 「5回阪神に組まれた牝馬限定戦が次なる目標です。ある程度スケジュールに余裕を持たせる形。11月11日(火)に厩舎へ連れて来ました。北海道から近郊牧場まで無事に移っていたのは確認済み。具合を探りつつ、徐々にピッチを上げましょう」

2014.11.11
11月11日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動スケジュールが示され、11月11日(火)にトレセンへ向かう予定。まだ良化の余地を残す印象ながら、あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。短期間の滞在だっただけに、ウチでは軽く跨った程度。無事に送り出せそうなのが何よりです」

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今月中の入厩は示唆されていましたが、次走の予定が先に決まって、逆算する形で火曜日の帰厩となった感じですね。

準OPに上がると牝馬限定戦のダートはなく、牡馬と一緒に走ることになりますが、ダートへ転じてからのパフォーマンスを見ると、次走の1000万下の牝馬限定戦はほぼ大丈夫でしょう。問題は次走以降でしょうから、まずは復帰戦で更にパワーアップした姿を見せて、来年の更なる飛躍への1歩を力強く踏み出してもらいたいです。

久々に坂路で時計をマーク。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月23日 花園S・ダ1900m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

平田師「今朝坂路で馬なり強めぐらいの所をやっておきました。動きも良かったですし、まだ余力もあったので、競馬に向けていいスタートが切れています。体も今の所ふっくらしているので、いい状態で競馬に向かえそうですね」(11/12近況)

助 手 12栗坂良 53.7- 39.7- 26.4- 13.2 馬なり余力

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先週坂路で時計を時計を出さなかったヴォルケンクラッツ。日曜日も時計を出さず、ようやく本日、先月29日以来の坂路で時計になるところを駆け上がっています。

坂路でのキャンター調整は続けていたようですが、10日以上時計が飛んだのは気掛かり。前走後、早めに時計を出し始めたので、ややブレーキをかけた感じなのかもしれませんが…。

次走は準OPで初めてのレース。更にもうワンランク以上、相手が強化されることになるので、きっちり動ける状態で臨んでもらいたいです。レースまであと1週。どういう調整過程になるか注意深く見ていきたいです。

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「背腰が幾らか疲れ気味。これまでのレース後と同じような感じですね。軽く跨り始めたものの、ひとまずは負担の掛からぬ程度の内容。どうやら今回の滞在は短期間の見込みだけに、馬体のケアに重点を置いて調整を施して行きたいと思います」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ハロン15秒ペースの稽古を交えるように。脚元も落ち着いており、特に問題は無さそうです。ひとまずは週1回の割合ながら、この感じならば徐々に頻度を増やして行けるのでは・・・。安田先生は定期的に来場。具合は把握されているでしょう」

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ガルーダの疲れはレースを使ったばかりなので想定内でしょう。おそらくレースの10日前の帰厩になるでしょうから、しっかり馬体のメンテナンスを施してもらえれば十分でしょう。

ストームはひとまず順調に進んでいます。気性面での問題は大きいですが、身体能力の高さは確か。それがレースで半分でも発揮できれば、500万下なら十分勝てると思うのですが…。暮れの中京で復帰できるように進めてもらえればと思います。

【シルク】1歳馬の動画更新☆シルキーラグーン&アコースティクス

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Photo シルキーラグーンの13

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Photo アコースティクスの13

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他の出資馬の動画も間もなくアップされるかと思いますが、ひとまずディープインパクト産2頭を紹介。両馬とも牧場での姿を見ると、一段と小さく見えてしまいますね。

シルキーラグーンの13はややテンションが高いかなと思いますが、色んな事に興味を持って、活発な印象を受けます。臆病さは全く感じさせませんね。

アコースティクスの13は大人びた性格が印象的。歩きはディープインパクト産駒らしいバネを感じさせます。高性能な馬だと思うので、それを開花させる体力が備わってきてもらいたいです。

2014年11月11日 (火)

【ロード】募集馬の申し込み状況

2014年11月7日(金)現在の申込状況をお伝えします(申込口数300口以上が対象)。

【450口以上】No.2ワンフォーローズ'13

【350口以上】No.1インディアナギャル'13 No.3グラシャスギフト'13、No.4ティアドロップス'13

【300口以上】No.6ジャズキャット'13、No.9サッカーマム’13、No.10シンメイフジ'13

なお、パンフレット同封の申込書類による期間限定の郵送受付は2014年11月14日到着分を以って締切とさせて頂きます(出資内容は申込受付後に弊社より郵送される請求書にてご案内を差し上げます)。

※ロードホースクラブ・ウェブサイトより引用

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ロードの申し込みは郵送で14日到着分までとなりますが、例年どおり1週間前の申込状況が発表されました。

やはり抜けた人気を集めているのがワンフォーローズの13。これから更に申し込みが集まるでしょうから、800口以上の申し込みになってくるでしょう。

次のグループ3頭は、会員分は抽選になりそう。この中では価格を考慮すると、ティアドロップスの13が全体の2番人気になってくるのかな? その次はインディアナギャルの13でしょうね。

300口以上グループについては、ギリギリ抽選にならないかなと思いますが、youtubeの再生回数を見ると、ジャズキャットの13とシンメイフジの13が同じくらいで、サッカーマムの13は少し落ちます。サッカーマムの13は複数口の申し込みが多いのかな?

直線で急に手応えをなくしてしまい大失速。トモを気にする素振りを見せて…。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

日曜京都7R 500万下(ダ1200m) 15着(6番人気) 川田J

スタートは一息だったものの押して好位に付け、道中は6番手あたりを追走、そのまま好位キープで直線に入りましたが、早々に手応えが鈍り、最後は騎手も無理することなくゴールしています。

川田騎手「前回ゲートで躓いてしまったので、今回は気を付けて出して行きました。ダッシュは速くなかったものの、勝ち馬をマークする形で競馬が出来ていたので、これなら何とかなると思っていました。でも勝負所で追い出しに掛かり、4コーナーを過ぎたあたりから、急に手応えが無くなってしまい、残り1ハロンを過ぎたあたりでトモを落とすような仕草をしたので、最後は無理させませんでした。ゴールを過ぎてすぐに下馬しましたが、右トモを少し気にしているような感じだったので、何事もなければいいのですが」

佐々木晶調教師「東京で見ていたのですが、トモを滑らせたのか踏ん張り切れなかったのか分かりませんが、急にガクンとなったみたいですね。川田騎手も何かあったと思い、ゴールを過ぎてすぐ下馬して引っ張って来てくれました。検査の結果、特に異常は見られなかったのは幸いでしたが、時間が経つにつれて出てくる場合もあるので、トレセンに戻って経過を見たいと思います。良い頃と比べると、もうひとつトモに力強さが足りないなと感じていたので、そのあたりの影響で競馬に行って苦しい所が出てしまったのかもしれません。どちらにしても、一旦放牧に出して立て直す方がいいでしょうね」(レース結果)

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【次走へのメモ】

押して押して好位につけたが、4角で急に手応えがなくなり、直線はもう反応しなかった。(B誌)

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パドックの周回は前回より外めを歩いていたので、1歩前進のデキかなと思っていたのですが、レースでは直線で大失速。止めるような感じだったので、故障を覚悟しましたが、現時点では大事には至っていません。

元々硬さのある馬なので、寒い時季は苦しいんだろうなあと見ていましたが、良くなってくるには相応の時間が必要そう。トモを気にしている素振りを見せていたらしいので、筋肉を痛めてなければ良いのですが…。

レースに関してですが、トモの状態が良くなかった影響もあるのでしょうが、もう少し楽に先行できないと厳しいでしょうね。また、復帰2戦から速い時計への対応力に課題を見い出しました。未勝利のあの勝ちっぷりなら、500万下なら十分やれる筈です。

まあ、今はレース後の状態が悪化していないことを願うばかりです。

2014年11月10日 (月)

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「引き続き順調に乗り込めていますし、来週の検疫で帰厩させると聞いているので、いい状態で戻せそうですね。15-15もしっかりこなしてくれていますし、前より大分としっかりした印象を受けます。馬体重は528キロです」(11/7近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「先週は少しペースを落として、今週から15-15を再開しています。15-15の本数を重ねて大分十体力も付いてきましたし、トレセンで進められるレベルまで来たので、西園師に帰厩の打診をしました。担当者の入れ替えのタイミングが付き次第帰厩させるとのことなので、いつ声が掛かってもいい様に進めて行きます。馬体重は466キロです」(11/7近況)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でキャンター

厩舎長「特に状態の変化もなく、順調に調教をこなしているので、明日あたりから坂路で15-15をやって行こうと思っています。その後変わりがない様であれば入厩に向けて進めて行きたいと思います。今月末か来月初めには入厩できるように持っていきたいですね。馬体重は553キロです」

調教主任「2歳馬にしては、周りが騒いでいても堂々として古馬の様ですね。もう少し前向きさが出てほしい所はありますが、まだペースも上げていませんし、速い所をやって気持ちが入ってくると思うので、いい意味でこれからどう煩くなってくれるかですね」(11/7近況)

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カルナヴァレスコは予定通りだと今週中の帰厩予定。坂路オンリーの調整ですが、しっかり乗り込みを続けながら馬体重を維持できているのは良いことでしょう。年内にデビューできると思うので、この良い流れを維持して欲しいです。

プルーヴダモールは引き続き待たされていますが、稽古のやり過ぎで普段のテンションが上がってしまうことは避けねばなりません。厩舎長には早く厩舎へ戻れるように西園師へ強い働きかけをお願いしたいです。

ファヴォリートは熱発のダメージが癒え、そろそろ速めの調教開始を視野に。ただ、これまでの育成過程から体力不足は明らか。厩舎へ入れたとしても、放牧を挟まずデビューまで辿り着くことはないでしょうね。今年の最後の最後で厩舎へという感じで良いと思います。

2014年11月 9日 (日)

見せ場の少ないデビュー戦になってしまうも、気難しい面をさほど見せずに競馬が出来たのは収穫。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

11月9日(日)京都5R・2歳新馬・芝2000mに松田Jで出走。10頭立て9番人気で2枠2番からスローペースの道中を9、9、9、10番手と進み、直線では外を通って1秒1差の7着でした。馬場は良。タイム2分05秒2、上がり34秒5。馬体重は448キロでした。

○松田騎手 「スタートも出ただけに、前々で運べれば・・・と。スローに流れるのは分かっていましたからね。ただ、他馬を怖がり怯むような格好。進んで行かずに良いポジションを取れませんでした。それでも最後の直線では上々の伸び。気性的に一癖を持っており、実戦を経験して悪い方へ向かわないか・・・。その点が幾らか心配ながら、上手くクリア出来れば楽しみが広がるでしょう」

○昆調教師 「装鞍所で大暴れ。レース前は不安で一杯でした。でも、競馬へ行くと真面目に走っていた感じ。実戦向きなのかも知れません。好位に付けられれば更に良かったものの、そこは本馬の特徴を知るジョッキー。より慎重に構えざるを得なかったのでは・・・。スラッとしていて牝馬のような身体つき。もっとトモにボリュームが備われば理想的でしょう。厩舎へ戻って様子を確認し、その上で今後のプランを検討する方針」

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【次走へのメモ】

仕上がる。トモは甘め。後方でジックリ構えて直線で外へ。前とは離されていたし、極端な上がりの勝負で展開も不向きだったが、外から脚は見せていた。(B誌)

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ネオユニヴァース産駒で気の悪さを心配していましたが、パドックでは適度な気合乗りでそういう雰囲気はなし。返し馬の映像も見ましたが、馬場に出てテンションが上がるような素振りもなかったと思います。今後レースを使っていった時に煩い面が出てくるのかもしれませんが…。

馬体に関しては乗り込んでの出走だったのでキッチリできていたと思います。歩様もキビキビしていたと思いますが、トモの迫力・力強さはまだまだ。これからの成長が問われる箇所でしょうね。

レースに関してですが、ゲートは五分に出るも、行き脚はもう一つ。松田Jも押していくような素振りはなかったので、雨模様のデビュー戦ということで無理をしなかったんでしょう。1角で少し行きたがる素振りはありましたが、それ以外はスムーズに回ってこれたと思います。

ただ、レースは1000m通過が約63秒という遅い流れ。3角過ぎでも、そのペースは上がらず、残り400m付近から急激なペースアップとなるちょっと歪な競馬。それを軽くハミを掛けた程度でグングン伸びていったシャイニングレイは強いの一言。京都の芝が合う母系ですが、クラシックを賑わす存在になりそうな馬ですね。

一方、ロードプレステージは4角最後方の位置取り。まさに絶望的な位置でしたが、直線で大外へ出して追い出しに掛かって、ラスト150mまではそれなりの伸び脚。ただ、そこから伸び切ることはできず、5・6着馬と脚色は一緒になってしまいました。

10頭立ての7着という結果は一般的に案外なものですが、低い期待値からのスタートだったので、個人的にガッカリくることはありません。現状はパワー不足ですが、手脚の軽い走りだったので、芝の中距離が合うタイプだと思います。

競走馬として地味な船出となりましたが、プレステージにはこれからが大事になってきます。最初のポイントは1度競馬を経験しての2戦目だと思うので、デビュー戦の着順を次走で上がることができるのか、逆に落としてしまうのか…。何とか前者に持っていけるように良い準備をして2戦目を迎えてもらいたいです。

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【追記】

スタートしてポジションを取れなかったのは、他馬を怖がり怯むような格好をして、進んで行かなかったようです。無駄肉が付かないタイプだと思いますが、飼葉をしっかり食べさせるようにお願いします。

8日に美浦・手塚厩舎へ入厩しています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:8日に美浦・手塚貴久厩舎へ入厩予定
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「入厩が決まり、昨日こちらを出発して今日天栄に到着、明日の検疫でトレセンに入る予定です。最後の仕上げということで今週はまた坂路に入れましたが、動きも良かったですし、肩の出もだいぶ良化してきましたので、トレセンでも頑張ってもらいたいですね。こちらを出た時の馬体重は512キロです」(11/7近況)

⇒⇒8日(土)に美浦・手塚貴久厩舎へ入厩しています。(8日・最新情報より)

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左飛節の腫れ、左前の骨瘤、左肩に疲れと軌道に乗りつつあるところでマイナートラブルを繰り返してきたモンドインテロ。まあ、それが大事に至らなかったのは不幸中の幸いだったと言えるでしょうか。

ここ最近のペースダウン要因となっていた左肩の出の悪さが和らぎ、1ヶ月ほどしっかり乗り込むことができれば、入厩が見えてくると思っていましたが、このタイミングで直接の入厩は非常に嬉しい朗報です。

ひとまずゲート試験の合格を目標に進めて行くことになるでしょうが、現在の体力レベルを把握してもらって、無茶な負担を与えないようにお願いしたいです。

着順は残念も、リズムを乱しやすい2戦目を無難に経験。気性面の更なる成長を待ちたい。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

11月8日(土)京都11R・ファンタジーS(G3)・国際・牝馬限定・芝1400mに川須Jで出走。14頭立て10番人気で5枠7番からスローペースの道中を14、14、14番手と進み、直線では内を通って0秒4差の10着でした。スタートで煽って2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分22秒1、上がり33秒0。馬体重は26キロ増加の478キロでした。

○笹田調教師 「背が伸びたのに加え、馬体に幅も増した感じ。プラス体重は成長分だと思います。ただ、スタートで後手を踏む形。ラストも外を回る格好でしたからね。着順ほど大きく負けていないだけに、中団ぐらいで運べれば際どい勝負に持ち込めたのでは・・・。残念。厩舎へ戻ってからの状態を確認し、その上で新たなプランを検討する方針です」

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○川須騎手 「返し馬からテンションが高い状態。先入れで長く待たされたのも手伝い、枠内でガタガタと落ち着かぬ様子でした。結果、大きく出遅れる格好に。上手くタイミングを合わせられず申し訳ありません。最後の直線で外へ出してからは伸びているだけに、今日はスタートで後手を踏んだのが全てでは・・・。デビュー戦の頃と比べれば馬体は随分しっかり。やはり距離は1400mぐらいがベターかも知れません」

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競馬ブックの推定馬体重が474キロとなっていたので、20キロ近く増えての出走になるのだろうなあと思っていました。そして実際に発表された値が478キロ。見た目に重め感はなかったですが、締りが足りない印象。テンションを上げすぎないように気を付けながらの調整なので、致し方ないところでしょうか。

パドックではそれなりに我慢は利いている思ったのですが、騎手が跨ってテンションが上がったんでしょうね。馬場へ先出しとか返し馬をせず厩務員さんが引っ張ったまま待機所まで行くなど作戦を考えないといけません。

レースに関してですが、隣のシンフォニアがゲートでガチャガチャしだし。音に敏感なルアンジュはそれに釣られることに。大きく立ち上がるほどではなかったですが、フワッと伸びる感じでゲートを出てしまいダッシュが利きませんでした。

川須Jはそのロスを挽回しに行くのかなと見ていましたが、慌てず後方で折り合いに専念。消極的な騎乗に見えますが、気性面で難しさを抱える馬で、ココでプッツンしてしまうのは避けねばならなかったので、この騎乗は賢明だと思います。

慎重に4角を回って直線は大外へ。デビュー戦は左へモタれる仕草がありましたが、右回りの今回も左にモタれ気味。それを修正しながらだったのでややモタモタしましたが、エンジンが掛かった最後はしっかり脚を使っています。

初めての重賞挑戦で10着はホロ苦い結果ではありますが、3ヶ月半ぶりのレースで自滅してしまうようなレース・結果にならなかったことにホッと一安心。1度競馬を経験してリズムを乱しやすい2戦目をひとまず問題なく終えたことは今後に繋がってくれると思います。

非凡な脚力を秘め、上を目指せる素材ですが、まだまだ難しさ・幼さを抱えている現状なので、強引に馬を走らせるようなストレスのかかる騎乗は禁物。勝ち切れないレースが続いても、行儀の良い競馬・走りを早めに教え込んでいってもらえればと思います。

前の馬がフラフラして追い出しが遅れるも、集中力を切らさず脚を伸ばして5着に。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜京都9R 近江特別(芝1800m) 5着(6番人気) 松山J

まずまずのスタートから、控えて道中は馬群の後方を追走、残り800m過ぎから内を突いて差を詰めに掛かり、直線では馬場の中ほどから脚を伸ばしましたが、上位には届かず5着で入線しています。

松山騎手「折り合いも付いていましたし、いい感じに脚が溜まっていたので、前さえ開いてくれれば突き抜けると思っていました。上手く前が開いたので追い出しに掛かった途端、前の馬が寄れて塞がってしまい、その分追い出しに時間が掛かってしまいました。最後はもうひと伸びしていただけに、あそこを上手く捌けていれば、際どい競馬になっていたと思います。本当に申し訳ありませんでした」

岡田調教師「早めに抜け出すとソラを使うから、その辺りに気を付けて乗ってほしいと指示を出していましたが、負けはしたものの、今回のような競馬だろ最後までしっかり脚を使ってくれるのでしょうね。差のない競馬をしていますし、上手く捌くことが出来れば勝ち負け出来ていたと思います。状態がいいからと言ってこのまま使って行くよりは、疲れが出ない内にしっかり休ませて次走に備える方がいいと思うので、短期でノーザンファーム天栄に放牧に出します。状態に変わりがなければ、12月中に戻して年明けの京都開催で使って行こうと思います」(レース結果)

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○松山騎手「ちょっと直線でスムーズさを欠いてしまいました。スムーズならもっとやれていたはずです」(ラジオNIKKEI・競馬実況ウェブより)

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12頭立てと落ち着いた頭数での競馬だったので、こういう形での競馬は悪くなかったと思います。ただ、前にいたツィンクルソードが内→外→内へとフラフラしていたので、進路を見つけるのにロスが。スッと加速できないキングリーには余計応えてしまいました。

結果論ですが、早めに外へ進路を見い出していれば肉薄できたでしょうが、松山Jが前のレースでパドルウィールで鮮やかに馬群を捌いて勝っていたのが、このレースには悪く作用したかもしれません。

まあ、それでも掲示板を確保してくれましたし、最後までしっかり脚を繰り出せたのは評価したいです。

馬体重502キロと更に10キロ増えていたのは褒められたものではないと思いますが、輸送で思っていた程、減らなかったんでしょうね。レースではその影響は感じませんでした。結果的にソフトな仕上げが集中力の維持に繋がったのかもしれません。

今回もちょっと勿体ない競馬になってしまいましたが、1000万下で着実に賞金を稼いでくれるのは有難い存在とも言えます。

今後のことは分かりませんが、坂のある阪神は案外なので、ここで一息入れて新年早々の京都開催に備えてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(先週出走・敗退組)

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:東京11月29日ファンタスティックJT(芝1400m)

音無師「少しスタートで抑え気味になってしまいましたが、早めに仕掛けて行くように指示を出していましたし、内枠で上手く立ち回れたのも良かったですね。あまりテンから良い位置で競馬をしようと思うと伸びを欠く所があるので、その辺りは乗り難しいとは思いますが、上手く立ち回ればこのクラスでもいい競馬をしてくれると思います。次走は阪神の六甲アイランドS1本に絞ると除外の心配もありますし、東京29日のファンタスティックJTに登録しようと思います。そこを使っても中1週で六甲アイランドSに向かえるので、29日のファンタスティックJTを目標に進めて行きます」(11/5近況)

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:中山12月14日・カペラS(ダ1200m)

藤沢則師「前走は直前の雨が逆に悪い方に出てしまいましたね。中途半端に降った為に、滑る馬場になってしまったのも良くなかったと思うし、普段からとても慎重な馬なので、久しぶりの京都の下りもかなり気にしていましたよね。さすがに息の戻りも早かったですし、レースのダメージはなさそうなので、次走のカペラSに向けて進めて行きたいと思います」(11/5近況)

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準OPで初めて連対したドリーマーですが、次走として東京の自己条件を予定。結果の出ていないコースですが、勝負どころである程度前とのポジションを詰めておけば見せ場は作れる筈。ゴール前で少し甘くなってしまうことを恐れずに攻めの騎乗を続けて欲しいです。

フォーチュンは脚捌きの硬い馬+トモにプレートが入っている馬。また、繊細な面があるので、京都の外回りの下りは大いに戸惑ったことと思います。そんな中で幸いだったのは、全力を出し切らぬままレースを終えたのでダメージが少なかったこと。状態自体はかなり良かったと思うので、得意の舞台で高齢馬の奮起を期待しています。

次走は24日の東京・鷹巣山特別(芝1400m)を予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月24日(月)東京・鷹巣山特別・牝馬限定・芝1400mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「全力疾走は最後だけ。楽な感じで過ごしており、食欲減退の傾向は窺えません。中1週で芝1800m戦が組まれるものの、間隔を詰めて使うのは避ける方針。マイル前後がベストと語るジョッキーの意見を踏まえ、3週目の芝1400m戦を目指しましょう」

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厩舎に滞在して続戦することは大いに不安ですが、レース後のダメージは思いのほか少ない様子で牧調教師が大丈夫と判断したなら従うしかありません。来週半ば迄にしっかり疲れを取り除いてもらえればと思います。

次走に関しては、中2週で24日の東京・鷹巣山特別へ。牝馬限定戦はナイスチョイスだと思いますが、1400mという距離への対応はやはり鍵に。それに加えて、この条件は前に行った馬が頑張ってしまうので、前走のような競馬では苦労するかもしれません。レースの流れに乗りながら、しっかり脚を温存することができるかどうか…。

連勝できるようなら期待は広がりますが、まずは今後に繋がる走りを積み重ねていくことが大事だと思うので、負担の少ない競馬を第一に求めたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.430

(東京11R)アルゼンチン共和国杯(G2)

◎ホッコーブレーヴ、○マイネルメダリスト、▲スーパームーン、△デスペラード、×フェイムゲーム、×クリールカイザー

混戦模様の1戦ではありますが、今春の充実ぶりを評価してホッコーブレーヴを中心視。田辺Jとは非常に手が合いますし、ここを目標に入念な調整過程。地力は1枚上の存在だと思います。

東京芝2500mは目黒記念とこのレースだけの条件なので、今春の目黒記念の覇者マイネルメダリストは要注目。前走で最下位に惨敗しているのは気掛かりですが、稽古の動きは叩いて一変。ここを目標に秋始動したと思うので、巻き返しを期待しています。

スーパームーンはOPでの実績はまだまだですが、東京巧者の1頭。4走前にホッコーブレーヴと差のない競馬を見せていますし、これぐらいの距離で持久力を問われた方が持ち味が生きるかと思います。あとはワンパンチが利くかどうか。

デスペラードは今回初ブリンカー。稽古の動きはその効果を感じたので、好枠を生かして前々でレースの流れに乗れるようなら。スタミナはこのメンバーでも随一の存在です。

フェイムゲームは実績上位ですが、相手なりに走るタイプ。大崩れはないでしょうが、このメンバー相手に勝ち切るほどの決め手にやや欠けるかと。クリールカイザ―は地味に地力強化中。前走と同斤量は見込まれた感はありますが、ゴール前で混戦になるような流れなら怖い。

(京都11R)みやこS(G3)

◎クリノスターオー、○ナムラビクター、▲アスカロマン、△インカンテーション、×ランウェイワルツ、×ニホンピロアワーズ、×ヴォーグトルネード

京都へ舞台を移すことになりますが、シリウスSの再戦模様。前走外から被せられながら、直線で再度差し返した根性が凄かったクリノスターオーを素直に本命に。ただ、今回は淀みなく流れそうなので、仕掛けどころは鍵になるでしょうね。強気に動きすぎると、直線平坦の京都でも止まる可能性はあるでしょう。

ナムラビクターは前走クリノスターオーに完敗でしたが、地力で負かしにいく競馬をしたのは立派。今回は逃げ・先行馬が揃っているので、自分の競馬に徹すればチャンスは出てくるかと。1キロ減の57キロで臨めるのも魅力。

未知の魅力はアスカロマン。古馬のOPとは初めての1戦ですが、これまでの戦績は十分誇れるもの。この大外枠がどうかですが、速い流れに巻き込まれない意味では良いかもしれません。京都のこの条件はベストです。

インカンテーションは昨年2着馬。そして今季はエルムSで復帰(3着)後にOP連勝。着実に地力を付けてきていると言えますが、新潟の舞台はこの馬には最適条件。舞台替わりは幾らかでもマイナスでしょう。この相手でどこまでやれるか改めて同馬の真価を問われる場でしょうね。

ランウェイワルツは勝ち切れない競馬が続いて地味な存在ですが、着実に地力を付けてきている印象。どこかで1つ勝てれば、グッとワンランク上がりそうな馬に思います。枠は良いところが当たりましたし、持久力比べになって少しでも上がりが掛かるようならチャンスは広がります。

ニホンピロアワーズはここ数走の結果を見るとやや年齢の衰えを感じるもの。追い切り自体もやや迫力不足に見えました。まあ、それでもG1馬ですし、京都は得意の舞台。恥ずかしい競馬はしないでしょう。

ヴォーグトルネードは左回りでの実績が光りますが、京都コースの相性は悪くありません。人気を落とす今回。流れは向きそうですから、押さえても悪くないかと思います。

7日に栗東・松田博厩舎へ戻っています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 7日に帰厩
・次走予定:中京12月6日 金鯱賞・芝2000m(川田J)

松田博師「放牧に出した後も変わりないと聞いていますし、競馬まで丁度1か月前なので厩舎に戻して調整していきたいと思います」

厩舎長「徐々にピッチを上げて、火曜日には15-15をやった所だったので、いいタイミングでの帰厩となりましたね。しっかり疲れも癒えましたし、いい状態で帰厩出来ると思います。馬体重は516キロです」(11/7近況)

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金鯱賞まであと1ヶ月。それを見計らって7日にラストインパクトは厩舎へ戻っています。

京都大賞典快勝後の疲労をしっかり取り除き、早々に調教を再開。周回コースで距離を乗り込んで徐々にメニュー強化。15-15の速いところを数本乗っています。私が思うに理想的な充電生活を送ることができたと思います。

今年はあと2戦。大きな舞台での競馬が待っていますが、まずはそこに出して恥ずかしくないデキでレースへ臨めることを願っています。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月23日 花園S・ダ1900m(和田J)

平田師「再来週の競馬なので、週末か来週あたりから仕上げに入って行こうと思います。普段から坂路でじっくり乗り込んでいますし、あまり早くやり出すと、馬体の割には飼葉をバリバリ食べていても体が寂しくなり易いタイプなので、その辺りは気を付けて仕上げて行きたいと思います。状態も変わりありませんし、いい意味で平行線ですね」(11/5近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで6日に時計
・次走予定:5回東京3週目・ダ1600mか芝1800mの番組(津村J)

武市師「帰厩後も順調に調教を消化しています。東京3週目を予定していますが、芝に行くかダートに行くかは現在検討中です。津村騎手には両方空けてもらっています」(11/6近況)

津 村 6南W良 83.7- 67.7- 53.0- 38.6- 13.0 馬なり余力 トウショウプライド(古500万)一杯の外同入

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ヴォルケンクラッツは週中での時計を出すのを控えることに。これは歓迎できませんが、気分良く進めて行くと、レース当週前に仕上がってしまうことを恐れての判断かと思います。ここから狂いのない仕上げを進めてもらえればと思います。

グランドサッシュは3日間開催で復帰予定。現在は両睨み状態ですが、前走のダメージが大きかったことを踏まえると、無難にダートで良いのかなと思います。まあ、少頭数の競馬が見込めるのなら、芝でも良いでしょうね。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.406

(東京3R)◎ペルセヴェランテ

デビュー戦は勝ち馬にあと1歩及びませんでしたが、素質の高さを示した同馬。今回は圧倒的人気でも10頭立てと落ち着いた頭数なら順当勝ちでしょう。相手も久々ながら能力を秘めるマイネルフレッチャで仕方ないかと。

(京都4R)◎ワーキングプライド

勝ち方次第では暮れのG1出走を見据えるレース間隔があるということで、各厩舎の期待馬がズラリ。その中で社台RH・サンデーRで各1頭ずつ送り込む石坂勢の走りは注目です。ただ、狙いは最終追い切りでシルクキングリーを圧倒したワーキングプライド。その前から動きは目立っていましたし、仕上がりは上々。相手には内枠のマンハッタンカフェ2頭(コルボノワール・ハッピーコラソン)が面白そう。

(東京9R)◎ミュゼエイリアン

デビュー戦で魅力ある勝ちっぷりを見せてくれた馬がいますが、前走で強い相手に揉まれたミュゼエイリアンを信頼。距離が延びるのはプラスでしょう。ここ2走は小回り競馬でしたが、脚質から直線の長いコースへ替わるのは悪くないでしょうし。

(京都10R)◎エイシンブルズアイ

1200mに照準を定めて5着→2着。前走は相手の大駆けを褒めるしかありません。外枠が当たりましたが、揉まれ込むよりは外を気分良く走らせた方が良いタイプに思いますし、今回はキッチリ決めてくれるでしょう。

(福島11R)◎ソーミラキュラス

準OPは一つ壁があるかと思いますが、2走前の時計を信頼すれば、ローカルのこの相手なら十分通用する筈。最内枠を生かしてロスのない競馬が出来れば、結果は付いてくるでしょうね。相手には札幌ダ1700mでの強さが目立ったランドマーキュリー。小回り・ダ1700mはベストですし、圧倒的人気馬に照準を定めた騎乗で逆転の目もあるかと。

短期放牧を挟んで、次走は29日京都・貴船Sを予定しています。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。11月4日(火)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。11月29日(土)京都・貴船S・混合・ダート1200mへ向けて態勢を整えます。

○池江調教師 「栗東へ戻ってからも大きな問題は無さそう。それを確認した上で、一旦トレセン近郊の牧場へ移しています。次なる目標は京都の最終週に組まれたダート1200m戦。2週間ほどリフレッシュの時間を設け、それから再び厩舎へ連れて来る予定です」

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思ったほど動けなかった前走ですが、冷静に見れば、ダートでここまで勝ち上がってきている馬を初ダートの身で封じ込めることは容易ではないですね。慣れてくれば行き脚が違ってくると思うので、もうしばらく気長に待ちたいと思います。

レース後の状態は特に問題ないようですが、今後のローテを見据えて4日に吉澤ステーブルWESTへ移動済み。しっかりメンテナンスを施して京都最終週の貴船Sへ臨んでもらいたいです。

現段階で鞍上は分かりませんが、短期免許で来日予定のスミヨンJとのコンビとなることを期待したいです。

2014年11月 8日 (土)

骨折明けを叩いた今回。慣れは見込めるも、寒い時期を迎えて良化に手間取っている印象が強くて…。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

日曜京都7R 500万下(ダ1200m) 5枠10番 川田J

助手「一度使って体が締まってくるかと思っていましたが、もうひとつ良化がスローですね。決して悪い訳ではありませんが、トモの踏み込みがしっかりしてくれば、スタートもしっかり出てくれると思います。一度跨ってこの馬の感触も掴んでくれていると思うので、あまり急がせ過ぎず、上手くスタートを決めてもらいたいですね。動き自体は前回より上向いているので、ある程度の位置で競馬が出来れば変わり身はあると思います」(出走情報)

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5回京都2日目(11月9日)
7R 3歳上500万下
サラ ダ1200メートル 指定 定量 発走13:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 プレフェリート 牡3 56 浜中俊
1 2 ワンダーヴィーヴァ 牡4 57 武豊
2 3 セトノミッシー 牝4 55 松山弘平
2 4 エヴリシーズン 牡4 57 川須栄彦
3 5 ビコーミハイル 牡5 57 佐久間寛志
3 6 ゼロワンシンジロー 牡5 57 酒井学
4 7 エイシンローリン 牝3 54 幸英明
4 8 タイムアラウド 牡4 54 義英真
5 9 ディーセントワーク 牡3 56 C.ルメール
5 10 メジャースタイル 牡3 56 川田将雅
6 11 オリエンタルリリー 牝4 55 小牧太
6 12 コランダム せ5 57 岩田康誠
7 13 ヴェルメンティーノ 牝3 54 秋山真一郎
7 14 ステーキ 牡4 57 福永祐一
8 15 ピクニックソング 牝3 54 小坂忠士
8 16 エイシンパラダイス 牝4 55 藤田伸二

○佐々木晶師 「前走の8キロ増は成長分。久々の分、息切れしたが、叩いて息の保ちが違うはず」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

佐々木晶師「今朝、坂路で追い切りを行いました。まだトモがしっかりしていない所がありますが、前回よりも落ち着きも出ていますし、動きも良くなっています。ゲートに課題は残りますが、叩いた上積みも見込めると思うので、出脚も効く様になってくれるでしょう。想定を見ると除外の可能性が高いので、除外なら来週以降にまわります」(11/5近況)

助 手 2栗坂良 59.5- 44.4- 29.0- 14.4 馬なり余力
助 手 5栗坂良 55.3- 40.1- 25.9- 12.8 叩き一杯

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稽古で好時計をマークしての復帰だったので、久々+昇級戦でも形は作ってくれると期待したのですが、ゲートで躓く不利が応えてレースの流れに乗るのに一苦労。リズムを崩すロスが響いてしまい、4角で手応えは怪しくなっていました。

その結果、上位入線を果たした逃げ・先行馬に直線で迫るところなく7着に敗れてしまうことに。正直、レースでの見どころはなかったと思います。時計が速くなったのも辛かったと言えるでしょうね。

今回は骨折明けを叩いて中2週での出走。除外の可能性も高かったからか、中間の追い切り本数が2本なのはやや不満。5日にビシッと追われた動きは良かったようです。このひと追いがどこまで良化を遂げてくれるか…。佐々木晶調教師は前走の8キロは成長分とコメントしていますが、前走より幾らか絞れた馬体でパドックに登場してきて欲しいです。更に増えているようだと、レースでの期待はその時点で萎んでしまいます。

相手関係に関しては、人気を集めそうなワンダーヴィーヴァ、コランダムは持ち時計がありますし、ソツなく競馬をされてしまうと厳しいでしょう。

骨折明け2戦目、川田Jとのコンビも2度目。良い意味で慣れは見込めるでしょうから、あとはレース内容にどこまで進展があるかでしょう。前走より着順を押し上げて、クラス突破へのメドの立つ競馬を期待しています。

大きな頓挫なくデビューを迎えることが出来たのは何より。ただ、一癖ある性格が初めてのレースでどんな影響を及ぼすかが不透明で…。★ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

11月9日(日)京都5R・2歳新馬・芝2000mに松田Jで出走します。11月5日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.5-67.9-52.6-38.3-12.2 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒4先着。追い切りの短評は「動きキビキビ」でした。発走は12時30分です。

○昆調教師 「11月5日(水)はウッドで。終い重点なのを考えれば、もう一伸び欲しかったですね。でも、身体は十分デキた状態。ここでレースを使うのが良いと思います。ヤンチャな面は相変わらず。初めての競馬で如何なる走りを見せられるか・・・でしょう」

≪調教時計≫
14.11.05 松 田 栗CW良 84.5 67.9 52.6 38.3 12.2(8)一杯に追う ヒルノデンハーグ(2歳未勝利)一杯の内0秒4追走0秒4先着

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5回京都2日目(11月9日)
5R 2歳新馬
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドアルティスタ 牡2 55 岩田康誠
2 2 ロードプレステージ 牡2 55 松田大作
3 3 ラインルーフ 牡2 55 武幸四郎
4 4 メイショウオウケン 牡2 55 幸英明
5 5 ダンツカペラ 牡2 55 和田竜二
6 6 アドマイヤスカイ 牡2 55 藤岡康太
7 7 ブロードキャスト 牡2 55 福永祐一
7 8 シャイニングレイ 牡2 55 川田将雅
8 9 クロイツェル 牡2 55 C.ルメール
8 10 マイネルレオーネ 牡2 55 松山弘平

○昆師 「力がつき切っていないが、能力は秘めている。稽古駆けする馬たちと併せ馬を消化してきたし、平均ペースの距離もいい」(競馬ブックより)

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これまでの出資馬において、相性の悪さが目立ったネオユニヴァース産駒。悪い流れに挑戦しようと、今年はシルクとロードで3頭の出資をしてしまいました。正直ここまでの風向きは良くありません(苦笑)

タッチアスの12ことロードプレステージは募集DVDでの抜けた馬体と肌艶の良さに惹かれ、キビキビとした歩様+柔軟性のある繋ぎにも好感。ただ、幅のない馬体に対する不安もありました。

馴致から育成へと進めて行く中で、大きな頓挫なく順調に乗り込んできたのは何より。その反面、調教が強化されていく中でネオユニヴァース産駒らしく“やんちゃな気性→段々煩い面を覗かす→気難しい面を持つ”というように一癖ある馬へと変貌。元気が有り余っているのは仕方ないですが、鞍上に反抗する面が有るのか無いのかは気になるところ。

9月13日に入厩後、まずは落ち着かせることに重きを置き、ゲートも徐々に慣らす感じで進行。10月2日にゲート試験に挑戦しましたが、その甲斐あってか1発合格しています。そしてその後はデビューへ向けての本格的調整へ。

非力な面が残り、繋ぎの長い馬でもあるので、坂路では目立たぬ時計で僚馬に派手な遅れ。CWコースも最初追ってから頼りなさを見せていましたが、ひと追い毎にこの馬なりに良化。水曜日の最終追いでは初めて先着しています。金曜日に更新された最新画像を見ると、やや細いくらいに馬体は出来ています。

相手関係ですが、調教で抜けた動きを見せている馬はいませんが、各厩舎それぞれに期待値の高い馬がズラリと。その動きは水準以上にあると思うので、粒の揃った1戦かと思います。

この中でプレステージが真面目に走り切ってくれるかとなると半信半疑。10頭と落ち着いた頭数で始動できるのは良いことなんですが。競走以前に気性面の不安を抱えているので、今回は大きなロスなく無事に走り終えてくれれば及第点です。2番枠を上手に生かした競馬をひとまず期待したいです。

5日にNF天栄へ戻っています。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄

天栄担当者「やはりトップラインの肉が落ちていて、いかにも去勢後の体という感じですね。戻すのに少し時間が掛かると思います。これから乗り込みながら馬体を作っていきます」(11/7近況)

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NF空港で2回に分けて行われた去勢手術を経験したウォースピリッツ。2週間ほど舎飼で楽をさせた後、この5日にNF天栄へ戻ってきています。

現在の姿はボリュームがなくなり、かなり萎んだ様子。前走の馬体重とは20~30キロくらい減っているのでしょうね。年内復帰は勿論難しいでしょうし、帰厩自体も叶いそうにありません。

まずはしっかり食わし込んで、コツコツと乗り込むことで馬体の張りを取り戻してもらえればと思います。また、乗り込みを進めて行く中で、煩い面がどれくらい解消されているか…。去勢効果がしっかり出てくれることを願うばかりです。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月13日の阪神・六甲アイランドSか12月20日の中山・クリスマスC
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで5ハロンから15-13

担当者「周回コース中心に進めていますが、良い感じで動いています。右トモの違和感もまだ若干あるにはありますが、乗り進めても悪くはなっていません。大竹先生と打ち合わせ、阪神も視野に入れて進めていくことになりました」(11/7近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月7日の中山・松戸特別(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は周回コースで4ハロン15-15、週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調で、坂路では良い動きを見せています。近々帰厩になると思うので、このまま状態維持に努めていきます。馬体重は549キロです」(11/7近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めからハロン20秒のキャンター
・次走予定:川崎12月17日 全日本2歳優駿(Jpn1)・ダ1600m

担当者「3走してきたので、入場時はさすがに馬体が寂しくなっていましたが、今ではだいぶ回復しました。入場時は497キロ、現在は50キロですから、もう少しですね。今後も馬体回復に努めていきます。競馬から逆算して、今月末ぐらいの帰厩になると思うので、それまでしっかり立て直して送り出したいと思います」(11/7近況)

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シルクオフィサーは急激な良化はないでしょうが、次走候補に中山・クリスマスCに追加して前週の六甲アイランドSの名前が挙がったので、前進しているのは確かでしょう。帰厩も見えてきたので、とにかく順調に進んでもらいたいです。

インストレーションは調教動画も更新されていましたが、坂路で活気ある動き。2勝目を挙げた後、楽をさせたことは更なる成長を促せたようですね。このままの良い感じで次走を迎えることができることを願っています。

ワンダフルラスターは3走+NF天栄への輸送で馬体が寂しくなってしまったようですが、時間の経過と共に回復。もう心配はいらないでしょうし、逆に太らせ過ぎないように注意して欲しいです。そして帰厩予定を逆算しながら、フレッシュ且つ動ける馬体で送り出してもらえることを願っています。

デビュー戦以来の競馬も仕上がりは上々。ただ、気難しさが残るので、精神的なダメージが大きい負け方は避けて欲しい。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

11月8日(土)京都・ファンタジーS(G3)・国際・牝馬限定・芝1400mに川須Jで出走します。11月5日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.0-39.3-25.1-12.0 一杯に追っています。追い切りの短評は「力強い脚捌き」でした。発走は15時45分です。

○笹田調教師 「先週しっかり攻めており、11月5日(水)はラストを伸ばす感じで。動きは良かったと思います。フルゲート割れ。出走を果たせるのも何よりです。あとは落ち着いてレースへ臨めるか・・・。相手関係よりも、本馬の場合は自分との闘いでしょう」

≪調教時計≫
14.11.05 助手 栗東坂良1回 54.0 39.3 25.1 12.0 一杯に追う

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5回京都1日目(11月8日)
11R ファンタジーS(G3)
サラ 芝1400メートル・外 2歳OP 指定 国際 牝馬 馬齢 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダノングラシアス 牝2 54 岩田康誠
2 2 ダイワプロパー 牝2 54 浜中俊
3 3 ペルフィカ 牝2 54 秋山真一郎
3 4 エフェクト 牝2 54 国分優作
4 5 ムーンエクスプレス 牝2 54 松山弘平
4 6 クールホタルビ 牝2 54 小牧太
5 7 ルアンジュ 牝2 54 川須栄彦
5 8 シンフォニア 牝2 54 四位洋文
6 9 ウインソワレ 牝2 54 C.ルメール
6 10 タガノヴェルリー 牝2 54 武幸四郎
7 11 オールオブユー 牝2 54 藤岡佑介
7 12 シゲルチャグチャグ 牝2 54 太宰啓介
8 13 レオパルディナ 牝2 54 武豊
8 14 ニューエディション 牝2 54 福永祐一

○笹田師 「気性的に難しい面があるので休ませて成長を促していた。体がひと回り大きくなり、初戦時より落ち着きもある。ここを目標に予定通り調整でき、態勢は整っている」

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気性面で難しさを覗かせながらも、早め先頭で後続の追撃を封じたデビュー戦。ラスト1ハロンが13秒4と要した為、走破時計は平凡になってしまいましたが、レースぶりは完勝だったと思います。

その後は両前にソエの症状が見られたこともあり放牧へ。痛いところを抱えたまま走らすと、ルアンジュの気性なら悪影響を及ぼすという見立てで、時間を掛けて進めてきました。その成果として、馬体の成長とちょこっとの気性の成長は認められるでしょう。実際に調教動画の姿は大きくなっていましたし。

先月10日に帰厩してからは、ここを目標に順調な乗り込み。坂路とコース(左回りとなる日曜日にしかコース追いをしていないのは不満)を併用して本数をこなしているので内面はほぼ出来ているでしょう。追い切り時計も出ています。ただ、これはかなり内を回っているというカラクリがあるのでやや手控えた評価が妥当でしょう。まあ、最後まで駆け上がってくる脚はしっかりしていました。

今回は1度競馬を経験しての2戦目。気難しさを抱えているだけに、レース経験がプラスに出るかマイナスに出るか…。久々の競馬でイレ込んでしまうんじゃないかなと危惧します。まずはどういう姿でパドックに登場してくるか要注意でしょう。

非凡な脚力を秘めるので淡い期待は持っていますが、川須Jには欲張らずに大事に乗ってきてもらえればと思います。ここはHペースが予想され、縦長のレースになるでしょう。それ故、揉まれ込む心配はないでしょうから、ゲートを出たなりで無理のない追走をお願いしたいです。気分良く前へ行って最後失速は今後のレースで脆さ(レースをやめてしまう)に繋がるかもしれないので。脚を余しても最後の直線で伸びてくるルアンジュの姿を待っています。

最終追いは案外な内容もデキ落ちはなさそう。要は揉まれない位置で追走して最後まで集中力を保れるかが鍵に。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜京都9R 近江特別(芝1800m)5枠6番 松山J

助手「本当に良い状態を維持していますし、使った上積みは十分感じますね。先週まで単走で追い切りを行っていた時は最後までしっかり走ってくれていましたが、今週の追い切りでは、気合いを付ける意味で併せ追い切りを行った所、並びかけるとフワッと集中力が途切れた様な感じになってしまいました。競馬でもそうですが、抜け出すと気持ちが途切れてしまったりしている様に、いかに最後まで集中して走ってくれるかですね。そのあたりは松山騎手にも伝えているので、あまり早めに抜け出さない様にしてもらおうと思います」(出走情報)

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5回京都1日目(11月8日)
9R 近江特別
サラ 芝1800メートル 3歳上1000万 指定 混合 ハンデ 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールドブライアン 牡6 55 和田竜二
2 2 フェータルローズ 牝5 54 小牧太
3 3 サトノキングリー 牡4 57 岩田康誠
4 4 スリーアルテミス 牝6 52 池添謙一
5 5 メイショウエゾフジ 牡4 55 武幸四郎
5 6 シルクキングリー 牡5 55 松山弘平
6 7 コウエイワンマン 牡3 53 福永祐一
6 8 ポセイドンバローズ 牡4 56 C.ルメール
7 9 ベリーフィールズ 牝6 52 酒井学
7 10 ツィンクルソード 牡3 53 藤岡康太
8 11 ヒルノマテーラ 牝3 53 藤田伸二
8 12 サングップ 牡6 55 浜中俊

○横井助手 「前走は外から一瞬抜け出そうかという脚でしたね。使った上積みはありそうです。ただ、今週の攻めが今イチ。勝ち切るには展開の助けが必要でしょうね」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

岡田師「今朝、坂路で併せて追い切りを行いました。好調をキープしていますし、前走以上の状態で出走できると思います。京都8日の近江特別を松山騎手で投票します」(11/5近況)

助 手 5栗坂良 54.4- 39.4- 25.5- 12.9 一杯に追う ワーキングプライド(新馬)一杯を0.5秒追走0.5秒遅れ

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脚部不安で約8ヶ月ぶりの1戦となった前走。まずは無事に競馬を終えてもらえればと思っていましたが、良い感じで直線を向いて一瞬先頭を窺う脚色。しかし次の瞬間、大きく外へヨレてしまう有様。掲示板は確保してくれましたが、正直勿体ない競馬でした。

今回はその1戦を叩いての2戦目。レース後は反動を心配しましたが、この厩舎が外へ出さずに続戦してきたので想定内だったんでしょう。また、この厩舎とすれば、中4週と間隔を空けてくれたことは嬉しい限りです。

レースに関してですが、今回も12頭と頭数が落ち着いた中での競馬はキングリーにはプラスでしょう。ただ、ローカルから主場の京都での1戦なので、相手関係はグッと強化。実績のある4歳馬に勢いのある3歳馬と粒の揃った1戦かなと思います。その中でキングリーの力はどこまで通用するか。

競馬ブックなどを見ると、もう少し印を集めてもいいんじゃないかなと思いましたが、直前の稽古がイメージを悪くしているように思います。前走は久々でも本数をそれなりにこなし、最終追いは抜群の動き。一方、今回は評判の2歳馬相手とはいえ追走遅れ。まあ、レース同様に集中力を欠いたのが原因なので、レースに行って、立ち回り次第でコロッと変わっても不思議はないですが…。個人的には弱点が分かっているなら、レース運び・展開に注文をつける前に馬具の工夫をしてほしいです。

良く言えば、意外性のあるお馬さんなので、今回も気楽にキングリーの走りを見守りたいです。能力自体は1000万下なら十分足りる馬ですから。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.405

(京都1R)◎コンコード

初ダートとなった前走は6着と案外な結果でしたが、レース中の落鉄が痛かったです。稽古は引き続き良い動きを見せていますし、外枠に入った今回はガラッと変わっても。

(京都2R)◎ピンストライプ

素材とすればジェネラルゴジップでしょうが、現時点での完成度はこちら。スッと好位につけて直線でもしっかりした脚を繰り出す同馬。直線平坦の京都は最適舞台でしょうし、人気でもそろそろ順番でしょう。

(京都4R)◎クリノダイスーシー

ちょっと追い不足のようですが、動き自体は非常に目立っている模様。馬を動かすのが上手な岩田Jなら手が合うでしょう。

(京都5R)◎ロードヘラクレス

体質がまだまだ弱くて、デビュー戦はどうかとも思いますが、水準以上の脚力は備えています。ゲート試験をアッサリクリアした馬ですし、サッと前へ付けられるようなら、Bコース使用となった今週なら粘り腰を披露してくれるかも。

2014年11月 7日 (金)

4日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 4日に帰厩
・次走予定:京都11月23日・芝1400m(ビュイックJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

池江師「今朝追い切りを行う予定でしたが、調教前に落鉄をした為に明日に延ばすことにしました。今回は体もふっくらしているし、とても落ち着いて調教が出来ているので、大分と大人の風格が出てきています。長い距離だと最後まで集中し切れていない所があるので、短い距離を試して良い刺激になってくれればと思っています。再来週の京都芝1400mをビュイック騎手で予定しています」(11/6近況)

助 手 7CW良 86.4- 70.0- 55.2- 40.9- 12.6 一杯に追う ミッキーシーガル(二未勝)一杯の外に0.9秒先行0.6秒遅れ

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当初の予定通り、今週厩舎に戻って来たジューヴルエール。状態は非常に良さそうですが、7日の追い切りを見る限り、レースでの変わり身は早くも?マークです。

ソエに悩まされていた馬なので、コースで追い切りを掛けることができるのは歓迎なのですが、楽なペースで先行しているのに2歳馬にこれだけ遅れているようでは…。時計からのイメージですが、併走馬が内から交わしにかかった時に抵抗できていないんでしょうね。

復帰戦は牧場時に既に決まっていましたが、未定だった鞍上ビュイックJに決定。1度騎乗経験はありますが、その時がマイル戦で見どころのない内容。ジューヴルエールに対して悪いイメージを持っていそうな騎手よりも全くのテン乗り騎手の方が良いのでは?と思うのですが…。

シルク&ロードなお馬さん(2歳牡馬・入厩組)

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:5日に坂路で追い切り
・次走予定:11月24日の東京・ダ1400mかダ1300m

尾関師「昨日の追い切りではテンが速くなってしまい、終いがバタバタになってしまいました。来週はもう少し終いを伸ばせるような調教を心掛けます。動き自体は悪くないですし、状態は良いです。東京3週目のダート戦を予定しています」(11/6近況)

助 手 5南坂良 56.4- 41.7- 28.9- 15.6 一杯に追う カポスクオーラ(二未勝)一杯に0.6秒先行0.1秒遅れ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

11月5日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.3-40.5-27.3-14.4 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「11月5日(水)は坂路で気合いを付けています。序盤から相応のペースで進んだとは言え、ラスト1ハロンのタイムが14秒4。これぐらいが現状では精一杯なのかも知れません。今しばらく時間が掛かりそう。もう少し落ち着きも欲しい感じですね」

≪調教時計≫
14.11.05 助手 栗東坂良1回 54.3 40.5 27.3 14.4 一杯に追う

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リミットブレイクは非常に重くなっている美浦の坂路での追い切り。序盤に気分良く先行し過ぎたようで、ラスト1ハロンが15秒6。この追い切りは失敗したといえる内容でしょうね。右トモであるとかまだまだ弱いところもある馬なので、余計な負担を与えないようにお願いします。

ロードフェリーチェは先週良い感じに調教をこなしていたのですが、水曜日の坂路追いはラスト失速。12.9→14.4とラップの差が激しいのが悩ましいです。今しばらくは調教時計に一喜一憂しないのが妥当なんでしょうね。

2014年11月 6日 (木)

デビュー戦は芝のマイル前後を予定。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

11月5日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.6-25.9-12.9 末強目に追っています。併せ馬では末強目の相手を0秒2追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「11月5日(水)は軽く仕掛ける内容。上出来でしょう。現在の馬体重は440キロ台半ばぐらい。もう少し食べてくれたら良いのですけどね。初戦は芝のマイル前後を使う予定。来週の動き等を見て、具体的な目標を決められれば・・・と思っています」

≪調教時計≫
14.11.05 助手 栗東坂良1回 53.9 39.6 25.9 12.9 末強目追う スズカマドンナ(2歳新馬)末強目を0秒2追走0秒2遅れ

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8月末の馬体重が480キロだったので、現在の馬体重に多少の不安はありますが、デビューへ向けての調整を進めているカルディア。水曜日の追い切りは同僚のスズカマドンナとの併せ馬を行っています。

内容は追走する形で結局差が詰まりませんでしたが、相手は坂路で52秒台の時計を既にマークしている馬ですし、初めて終い気合を付けたということを加味すると上々の部類でしょう。

今後についてデビュー日はハッキリしていませんが、番組は芝のマイル前後を予定。おそらく1600m~1800mの距離になってくるでしょう。また、馬体重が減少傾向なので、来週か再来週に使うことになるでしょう。さすがに東京(24日・芝1600m・牝馬限定)へ連れていくことはないかな?

次走は戸崎Jとのコンビで初めての東京戦へ。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:東京11月23日 深秋特別・ダ2100m(戸崎J)

石坂師「能力はある馬だし、しっかりしていけば走ってくると思っていました。あの内容なら上のクラスでも十分いい競馬をしてくれると思うので、このまま続戦させようと思います。京都にも番組はありますが、東京11月23日に深秋特別・ダ2100mの番組があるので、距離も魅力ですし、ハンデ戦も有利に働くと思います。今週はしっかり疲れを取って次走に備えたいと思います」(11/5近況)

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松山Jの好プレイによる勝利だった言える先週の競馬ですが、自分から動いて行って最後まで踏ん張り通した点は一応の評価が出来るでしょう。切れ味不足を補う意味でスタミナを要求される競馬で活路を見い出いてもらいたいです。あとは今後の成長力がどこまであるかですね。

レース後の状態はひとまず問題なし。今度は中2週のローテで初めて東京戦に向かうこととなりました。当日はマイルCSの裏開催になりますが、素早く戸崎Jを確保してくれたのは感謝です。即結果に繋がらないでしょうが、トップジョッキーに乗ってもらって感触を得ることは今後の良い指針になってくれる筈ですから。

左前脚の屈腱炎が判明して、残念ながら登録を抹消することに…。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2014.11.05
ここに来て左前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○久保田調教師 「帰厩後は角馬場等で軽く跨る内容。無理せずに進めていました。しかし、結果的には左前脚が持ちこたえられず・・・。11月5日(水)にエコー検査を受けたところ、屈腱炎の診断が下っています。長期間を要する治療を行なえばカムバックが可能かも知れません。でも、ジャンパーである点を踏まえると人馬共にあまりにもリスクが大きいでしょう。素質が開き掛けた矢先の出来事で本当に残念。大変申し訳ございません」

2014.11.04
10月30日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは馬自身の状態に応じて無理の生じぬ範囲で調整を行ないます。

○当地スタッフ 「脚元に不安が生じた後は、久保田調教師に相談を行なった上でマシン内の運動に徹する形。酷い状態とは違うとは言え、一通りの検査を受けた結果からも復帰には相応の時間が必要でしょう。10月30日(木)に美浦トレセンへ向けて出発しました」

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先週の段階で“左前脚屈腱部に張り”が報告されていたので、ある程度の覚悟はしていましたが、厩舎での立て直し作業は踏ん張りが利かず。5日に再度エコー検査を受けたところ、屈腱炎の診断が下りました。

屈腱炎とすれば、重度ではないようですが、障害レースではさすがに脚が持たないでしょうね。時間を掛けて復帰を目指しても、稽古やレースで再発する可能性は高いでしょうし、レース中の故障発生で最悪のアクシデントまであり得ます。この判断は私も賢明だと思います。

ロードシュプリームはホント波乱万丈な馬生でした。今まで出資してきた馬でも、浮き沈みの大きさは1番です。新潟で良い勝ち方をするも、新潟2歳Sは除外。その後はだんだん制御が利かなくなって、レースでは暴走。それを回避しようとレースで抑え込むと、走る気をなくしてしまいました。二桁着順が続いた時はさすがに見限っても良いのではと思う程でした。

それから障害馬としての転身。最初はデビューまで辿り着けるの?と見ていましたが、障害初戦で5着と健闘。そして障害3戦目の東京で鮮やかな逃げきりで久々の勝利を勝ち取ってくれました。その後のOPで即2着と更なる可能性も示してくれたのですが…。

今後についてはまだ分かっていませんが、大人しい馬ですし、乗馬として頑張ってもらえればと思います。良い余生となることを願っています。お疲れ様でした。

今週の出走馬(11/8・9)

<土曜日>

Photo_2 シルクキングリー

京都9R・近江特別・芝1800mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo ルアンジュ

京都11R・ファンタジーS(G3)・牝馬限定・芝1400mに川須Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo ロードプレステージ

京都5R・2歳新馬・芝2000mに松田Jとのコンビで出走します。

Photo_3 メジャースタイル

京都7R・3歳上500万下・ダ1200mに川田Jとのコンビで出走します。

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今週はシルク・ロード仲良く2頭ずつ計4頭の出走。

キングリーは出走頭数12頭と落ち着いたのはプラス。ただ、レースへ行って、アテにならないところがある馬なので、大きな期待はしづらいです。

ルアンジュは2戦目で重賞挑戦。気性面で危うさがあるので、悪い方へ出ると惨敗もあるでしょう。まあ、それでも新馬を勝った後に成長を促したことは良かったと思います。馬体の成長共にフットワークが大きくなっているように思います。デビュー戦は上手に立ち回りましたが、個人的には脚を溜める形なら末脚勝負に徹する競馬の方が向いてるように思います。

ロードプレステージは今週の追い切りで初めて先着。繋ぎが長く、柔らかな馬なので、軽い芝で良さが出る可能性はあるでしょう。ただ、ここは相手が揃った感じがしますし、気性面で難しさがあるタイプ。まずは行儀の良い競馬ができるかどうかを見たいです。

メジャースタイルは無事出走確定。叩いて1歩前進を期待ですが、過度の期待までは…。まずは優先権(5着以内)確保を目指してもらいたいです。

【近況】シルキーラグーンの13

Photo シルキーラグーンの13(牡・木村)父ディープインパクト

・ノーザンファーム空港在厩。週3回900m屋内坂路コースでスローキャンター1本、残りの日は軽めの調整。

担当者「入場後も環境の変化に戸惑うことなく、ディープインパクト産駒の割に落ち着きがあり、騎乗者の指示にも従順ですので、育成もスムーズに進めていけると思います。こちらに来て馬体重は少し減りましたが、トレーニングを始めて絞れただけですし、兄も去年の今頃はこれぐらいのサイズでしたから、これから成長してくると思います。脚元や体調面にも不安はありませんので、少しずつペースを上げていきます。馬体重は421キロ」(11/1近況)

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馴致を終えたシルキーラグーンの13は騎乗運動を開始。現在は週3回登坂するメニューをこなしているとのことで、少し進んだ組にいるのかなと思います。

線が細くて華奢な馬体ですが、立ち姿は意外としっかりしているように思いますし、落ち着きがあるのも感じます。今後は他馬以上にカイバを食わし込んで、もっともっと力強さが出てくるように鍛えて行ってもらえればと思います。

2014年11月 5日 (水)

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「この1週間で目立った変化は生じていません。でも、それ自体も良い意味で捉えて大丈夫。体調面に関して不安は覚えず、馬自身も元気一杯ですよ。ショックウェーブを打って経過を観察。獣医師の意見を仰ぎつつ、今後の進め方を検討します」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「先週と同じメニュー。身のこなし等を確認しつつ、気持ちを落ち着かせながら・・・と言った状況です。さすがにトントン拍子には行かぬものの、中途半端に進めるのは余計なリスクを増すばかり。今後も慎重なスタンスで取り組みたいと思います」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、18-18より速いペースで走らせる場合も。集中力を保てており、動きも及第点を与えられそうです。ただ、去勢の効果に関しては何とも言えぬところ。そのあたりは競馬へ行って・・・でしょう。もう少しの間はウチで調整を続ける見込み」

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ハリケーンは引き続きウォーキングマシンで軽く体を動かす調整。患部の代謝を活発にして、PRP治療の効果が行き届きようにお願いしいます。

アクレイムは両前屈腱炎で共に幹細胞移植をしている身。元気が有り余っていることで調整を慎重にさせています。突拍子もないことをしないように腕達者なスタッフに乗ってもらいたいです。

ストームは着実にペースアップ中。調教に関しては全く問題ありません。ただ、10数頭で一緒に走る競馬になると、走る方へ気が向いてくれません。これは去勢しただけで改善されるような簡単なものではないと思うので…。次走も見どころなく敗れてしまうなら、適切な判断をお願いします。

次走の鞍上はブドーJに決定。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月16日・ダ1800m(ブドーJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

高野師「今朝は坂路で併せ追い切りを行いました。結構攻め掛けする馬とやったので、最後は離されてしまいましたが、時計の掛かる時間帯でしたし、馬場もかなり重たかったみたいなので、終いの時計はあまり気にしなくていいでしょう。今回は追い切り後の状態も変わりなく来ていますし、順調に仕上がって来ているので、来週16日の京都・ダ1800mをブドー騎手で予定したいと思います」(11/5近況)

助 手 2栗坂良 58.1- 42.3- 27.8- 13.6 馬なり余力
助 手 5栗坂良 54.2- 40.0- 26.9- 14.1 一杯に追う スピナッチ(古1600万)叩一杯に0.3秒先行1.4秒遅れ

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帰厩して来週の出走へ向けて調整中のディグニファイド。今日は先週同様に坂路での併せ馬を消化。攻め駆けする格上のスピナッチに遅れたのは仕方ないですが、ラスト14秒1と掛かったのは物足りません。ビシビシやれているのは良いのですが、ダートで一変を期待できる雰囲気はありませんね。このひと追い+来週の追い切りでどこまで上昇を遂げてくれるか…。

未定だった鞍上は短期免許で来日中のブドーJに決定。既に勝ち星を挙げていますが、今のところ目立つ騎乗はありません。まだまだ未完成な馬なので、ハリキリすぎて余分な負担を与えないようにお願いしたいです。

【ロード】1歳馬の申し込み

Photo_6 グラシャスギフトの13(牡・角居)父Distorted Humor

Photo_6 ティアドロップスの13(牡・橋田)父キングカメハメハ

Photo_6 ジャズキャットの13(牡・昆)父ダイワメジャー

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先行受付期間に上記3頭の申し込みを投函。そう深く考えず、気に入った馬にまず出資申し込みしようと思いました。

グラシャスギフトの13は母が80万ドルで購入された時に受胎していた仔馬。胴は適度に伸びがありますが、体高+血統から考えると、ダートの短距離馬かなと思います。聡明な顔立ち・落ち着いた風情から気性面の不安はなさそう。また、角居厩舎は出資したことないので、ここで縁があればと思います。

ティアドロップスの13はシルクアーネストの半弟ということで早くから出資したいと思っていた馬です。前の出がやや窮屈に見えるので、ダートの方が良いかもしれませんが、近親ダンディコマンドから良いスピードを持ち合わせているのは確かだと思います。

ジャズキャットの13は尾花栗毛の派手な風貌にまず惹かれました。ダイワメジャー産駒とすれば、脚は長いも馬体のボリュームはやや乏しいタイプ。これがどう出るかですが、DVDの歩様は可動域が広く、前脚が長く地面を捕えているのが分かります。丈夫そうなので、昆厩舎に合ったタイプかなと思います。

インディアナギャルの13はどうしようか思案したのですが、全兄同様に大型馬ですし、リスクが高いかなと。馬自体はこちらの方が良さそうに思います。

ワンフォーローズの13はレディアルバローザの全妹。今年の仔は乳母に育てられたこともあるのか骨太の大型馬。youtubeの再生回数が他の募集馬より100ちょっと多いので、1番人気になるのはこの馬でしょうね。ロードと藤原英厩舎の組み合わせはほとんどハズレはありません。無事に育成が進めば、競馬では自然と結果が付いてくる馬でしょう。

この母の仔はレディアルバローザ・ベルフィオーレに出資してきたので、同じ母の仔で牝馬3頭目は自重しようかなと思っただけです。

ロード馬は3歳未勝利馬2頭・高齢馬の引退から頭数が減って、シルク馬が過多になっています。そういうバランスを戻したいので、育成状況を見ながら、追加も例年より多くしたいと考えています。サマーセールで買ってきた馬は例年よりデキが良さそうに思いますし。

ティアドロップスの13はひょっとしたらインディアナギャルの13より人気になるかもしれません。抽選で何とか出資できることを願っています。グラシャスギフトの13は抽選まで申し込みが達するか微妙なラインかな?

シルクなお馬さん(2歳以上・北海道組)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「今週はウッドチップの入れ替えで屋内坂路コースが閉鎖されているので、周回コースのみでの調整です。先週坂路入りを再開してすぐに速いところをやりましたから、丁度良いリフレッシュになっていると思います。坂路が使えるようになったら、また坂路でのメニューを中心に進めていきます」(10/31近況)

Photo_3 ウォースピリッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「引き続き舎飼で術後の経過を見ていますが、体調面も問題なさそうですね。もう少しゆっくりさせてから、運動再開のスケジュールを決めていきます」(10/31近況)

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モンドインテロは頓挫を起こしていないかヒヤヒヤが続きますが、屋内坂路の閉鎖に伴い、今週は周回コースのみの調教。上手い具合に運動量を加減することが出来ました。何とかこの1ヶ月で入厩へのメドを立ててもらいたいです。

ウォースピリッツの2度の去勢手術を終えましたが、今は体力の回復に専念ということで舎飼に。さすがに肉体的なダメージがあったでしょうし、筋肉も落ちている筈。ウォーキングマシンでの運動を皮切りにじっくり進めていく必要があります。年内に帰厩できるようなら上出来でしょうね。

2014年11月 4日 (火)

ロードなお馬さん(藤原英厩舎・牝馬)

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「来た当初は飼い葉が細かったものの、時間が経つに連れて段々と食べるように。だいぶ慣れたのかも知れません。少しずつ運動量を増加。コンディションは上向きと言えそうです。今月中に厩舎へ向かう可能性が高そう。ピッチを上げましょう」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。さすがに1、2週間で急激には変わらぬものの、望むべき方向へ進んでいるのは確かでしょう。とは言え、まだ現時点で移動プランに関する話は無し。もう少しの間はウチで調整を続ける可能性が高いのでは・・・」

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ベルフィオーレは移動してきた当初、少し元気をなくしていましたが、時間の経過と共にそれは回復。新しい環境にだいぶ慣れて来たようです。今月中の帰厩をひとまず予定しているようなので、1歩1歩着実に進めてもらいたいです。

パルテノンは週1本速いところを消化しているようですが、現状は非力さが残っていると思います。先輩ベルフィオーレの方が先に厩舎へ行くことになりそうですが、年内入厩できるように丹念に乗り込んでいって欲しいです。

【近況】スペリオルパールの13

Photo スペリオルパールの13の(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー

・10月6日に早来ファームからノーザンファーム空港へ移動しており、騎乗馴致を行っています。

担当者「少し我の強いところはありますが、教えたことを理解する能力が高いので、スムーズに進めて行けそうです。弾けそうなくらいに馬っぷりが良く、普段も活気に溢れています。入場後一旦馬体重は減りましたが、カイバ食いにも全く不安がないので、すぐに回復しています。馬体重は447キロです」(11/1近況)

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前回の更新から馬体重が40キロちょっと減ってしまったのにビックリ。お腹回りが一気に寂しくなったということはありませんが、全体的に萎んでしまった感じです。また、同時期に移動したシーズライクリオの13が馴致を終えて周回コースで乗り始めているのと比較すると、馴致に時間が掛かっているのが分かります。

少し我の強いところは半兄スペリオルラスターに似ているのかなと思いますが、牝馬だけに気難しさに直結してしまいそうで感心はできません。

最初は母系の血が濃く出ているのかなと見ていましたが、父親の嫌な点が見え隠れするのは今から悩ましいです。

2014年11月 3日 (月)

最内枠を生かして4角で射程圏まで押し上げることが出来たのが好走要因。準OPで初連対を果たす。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜京都10R 長岡京S(芝1400m) 2着(4番人気) 北村友J

やや出遅れ、序盤はほぼ最後方を追走、3コーナー手前から内を回ってポジションを上げ、4コーナーでは好位の直後に迫ると、直線では内の馬群を捌いて脚を伸ばしましたが、勝ち馬にはクビ差及ばず2着で入線しています。

北村友騎手「行き脚が付けばもう少し前目のポジションで競馬をしようと思っていましたが、あれ以上無理させると終いの脚が使えないと思ったので無理させませんでした。いつもより早めに上がって行きましたが、こちらの仕掛けにも応えてくれましたし、いい感じに上がって行けました。内枠だったこともあって、直線は詰まりかけましたが、早めに馬群を捌いて上がって行くことが出来ました。あとはもうひと伸びしてくれれば勝てると思った矢先に脚が上がりましたね。いつもより早めに動いた為だと思いますが、それでもよく辛抱してくれました」

助手「前回は半信半疑な所がありましたが、今回はひと叩きした上積みもあって良い競馬が出来ると思っていました。レース前に雨が降ってきたので、これ以上降ってほしくないと思っていましたが、何とか最小限で済みましたね。今回はあまり後ろ過ぎず、徐々に仕掛けて行く様に指示を出していました。結果的にはあれで良かったのかもしれませんが、最後は止まってしまったらしいから、あれ以上早く仕掛けていたら、2着には来ていなかったかもしれませんね。この後の状態を見ながら、調教師と相談して次走を決めたいと思います」(レース結果)

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○北村友騎手 「内々をロスなく立ち回れたし、スムーズでした。自分の形でレースはできています。あとひと押しだったのですが」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

五分に出たが、控えて後方。ずっとラチ沿いを通り、大きなロスはなかった。渋太く脚を伸ばして僅かに2着を確保。3着馬とは道中のコース取りの差が大きい。(B誌)

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スタートでダッシュは付きませんでしたが、今回は早めにポジションを押し上げる作戦。道中は内々をロスなく回ってこれたと思います。

これまでは4角で前と離れ過ぎていたので、直線でいくら良い脚を繰り出していても5着までが精一杯。早めに動いた今回は直線で前を交わせそうな勢いではなかったですが、よく辛抱してくれました。無駄に脚を余すことが多かったので、少し甘くなったとしても全力を出し切れる今回のような競馬がベストでしょう。また、今回のような競馬を経験したことで次走はもう一呼吸置いてから追い出そうなど対応ができる筈。改めてどれくらいの脚を使えるか鞍上は分かってくれたでしょうし。

準OPならこういう競馬を繰り返していけば、いずれチャンスが巡ってくると思います。揉まれても平気な馬なので、馬群で包まれるのを恐れず、捌いていく姿勢で競馬に臨んでもらいたいです。そしてOPに上がったとしたら、レースがペースが上がる分、これまでのような追い込み一手でも悪くないでしょう。

クビ差まで追い詰めたので勝てなかったのは残念ですが、今後に向けて少し展望が広がるレースになってくれたと思います。これを次走以降にしっかり役立ててもらえれば。

盛岡・JBCデー

<レディスクラシック>

◎ワイルドフラッパー、○トロワボヌール、△ブルーチッパー、×サンビスタ

ワイルドフラッパーが断然だと思いますが、相手候補には地方の舞台で未知数の○△2頭を。×サンビスタは損しない程度の押え。脚抜きの良い馬場は○△の2頭にはプラスなので、◎を脅かすシーンまであるかも。

<スプリント>

◎ノーザンリバー、○ドリームバレンチノ、▲コパノリチャード

東京盃上位2頭の争いにダート未知数もG1馬コパノリチャードがどう食い込むか。今の充実ぶりを素直に評価すれば◎が断然ですが、脚抜きの良い馬場で○▲の2頭に逆転のチャンスが出てきたという印象です。

<クラシック>

◎ワンダーアキュート、○ホッコータルマエ、▲ベストウォーリア、△コパノリッキー、×カゼノコ

大崩れしない安定感はワンダーアキュート。脚抜きの良い馬場もこなしますし、ここも好勝負必至。ホッコータルマエは完調手前ですが底力に期待。▲と△は距離克服が課題ですが、何とか辛抱できそうな範囲。追い出しをできるだけ我慢してスピードを生かしたい。カゼノコは初めての古馬挑戦。重馬場に関しても、古馬に分がありそうで…。クリソライトはここ2走強い競馬ですが、相手はさほど強くありません。時計が速くなるのも歓迎できないかと。

クラシックが終わった後、地方重賞の秋嶺賞というレースがあります。そこに私の元出資馬シルクアーネストが出走します。前走OROカップに続いて地方重賞連覇となるか注目です。

向正面でポジションを上げる松山Jの好プレイ。直線渋太く粘り通して2勝目を挙げる。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜京都7R 500万下(ダ1900m)優勝(6番人気) 松山J

やや出遅れ気味のスタートとなり、序盤は後方2・3番手を追走、向正面で捲って一気に先頭に立ちましたが、逃げ馬が再びハナを奪って2番手で4コーナーを回ると、直線では2頭の叩き合いを残り200m付近で制して力強く抜け出し、鮮やかに2勝目を挙げています。

松山騎手「一度使って状態が上向いていると聞いていましたが、ここまで強い勝ち方をするのですから、本当に良くなっていましたね。ゲート内で少し入れ込んでしまい、出がもう一つだった為に、位置取りが思ったより後方になってしまいました。流れも遅かったですし、長くいい脚を使うタイプなので、早目に仕掛けて行きました。スッと反応良く好位に取り付くことが出来ましたし、勝負処でも反応が良かったですね。最後も脚色が落ちることはありませんでしたし、完勝の内容だったと思います。未勝利の時はまだ緩さを感じましたが、久々に乗って成長を感じるレースでした。今後も楽しみです」

助手「短期放牧明けでしたが、牧場でも緩めていなかったので、いい仕上がりで出走できました。使いつつ良くなるタイプだと思っていましたが、これだけ強い勝ち方をするのですから、今後がますます楽しみですね。血統的にもこれからの馬だと思うし、成長を促しながら使って行けばもっと良くなってくると思いますよ」(レース結果)

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○松山騎手「スタートが良かったし、スローペースでもあったので、自分から早めに動く形を取りました。渋太さがあるし、少々早めに動いても凌ぎ切ってくれると思っていましたからね。今日はなかなか強い勝ちっぷりでした」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

アオッて後方から。最初は折り合い重視で抑えていたが、ペースが遅いと見てか、向正面で外に出して早めに動き、3角手前で先団へ。3角からケルンウィナーに被せられていたが、直線に向いた時も余裕のある手応え。粘るスワーヴカイザーを競り落とし、残り100メートル手前で抜け出して完勝。早めに動いた鞍上の判断が良かった。(B誌)

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昇級して2戦がふた桁着順の競馬。直線でピリッとした脚を繰り出すことができない現状だったので、今回も厳しい結果は覚悟していました。

パドックに現れたヴィッセンはプラス8キロ。レース後、フェイスブックにアップされた写真を見ると、以前より体高が伸びた感じでこの増加は成長分だった様子。ただ、パドックの姿はやや活気不足で正直気配は目立ちませんでした。

レースに関してですが、ゲートは五分に出て前に進路がありましたが、ダッシュ付かず。モタついているところに外のスワーヴカイザーがやや斜めに前へ行ったので、スタートで良い位置をキープすることは出来ませんでした。

この時点で今回も前2走と同じような結果だなと思いましたが、向正面に入ってヴィッセンが外からスルスルと進出。一気にハナへ立つ勢いを見せます。決め手不足を補うにはこういう競馬を試して欲しいと考えていたので、“オッ”という感じでレースへ再集中。内外からプレッシャーを掛けられて苦しい位置取りにも見えましたが、4角を回ってくる手応えが十分だったので、“勝ってしまうの?”という心境に。

先頭で渋太く踏ん張っていたスワーヴカイザーと叩き合い。残り100mでようやく競り落として先頭へ立ってくれましたが、脚色はやや怪しくなって…。外からヨヨギマックとヤマカツポセイドンが併せ馬の形で勢いよく伸びてきたのでヒヤッとしましたが、何とか後続を封じ込めて先頭でゴールへ。

少頭数+やや相手に恵まれたのはプラスに働いたでしょうが、自分から仕掛けて粘り通したことは価値ある走りだったと思います。そして松山Jがバテず伸びずのヴィッセンの特徴を最大限に生かしてくれました。

ただ、500万下で良い勝負になったのは今回が初めて。その状態で次走から1つ上のクラスで競馬をすることは容易ではありません。実際に私が出資していたラングレー・プラズマは500万下で堅実な走りを見せていましたが、1000万下に上がると歯が立たずといった競馬でした。

あとは陣営が『これからの馬』と評するので、その言葉を実証する成長を見せることが出来るかに尽きるでしょう。

懸念していた京都の坂の下りでリズムを乱し、結局1頭も交わせぬまま敗れる。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

土曜京都11R スワンS(G2・芝1400m) 13着(12番人気) 川須J

まずまずのスタートでしたが、いつものように控えて道中は最後方を追走、3・4コーナー中間で馬群に取り付き、直線勝負に賭けましたが、順位を上げることは出来ず後方のまま流れ込んでいます。

川須騎手「返し馬もスムーズに入っていけましたし、競馬まではとても落ち着いていましたね。ゲートの出は良かったのですが、流れについて行くとガツンとハミを噛んでしまうといけないので、前半はゆったり競馬をしました。道中の感触も良かったので、3コーナーの下りを使って徐々に上がって行こうと思いましたが、久々の京都競馬場だったこともあって、下りを気にして突っ張るような感じになってしまい、スピードに乗り切れずについて行けなかったのが痛かったです。このクラスにしては流れが落ち着いてしまったのも影響しましたね」

藤沢則調教師「適度に雨が降って、多少はこの馬に有利になるかと思っていましたが、これだけのメンバーとなるとなかなか前も止まりませんね。それに下りの坂を気にしてしまったみたいで、あそこで流れに乗り切れなかったのが響きました。状態が良かっただけに残念な結果になってしまいましたが、次走に気持ちを切り替えたいと思います。次は12月14日の中山・カペラステークスに向かいたいと思います」(レース結果)

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パドックの印象は適度な気合乗り+毛ヅヤの良さから、状態はかなり良かったと思います。JBCスプリントを目標に調整してきた陣営の頑張りに感謝ですが、回避馬が出て、使えることになって欲しかったです。

序盤は良いリズムでテン乗りの川須Jが乗ってくれているなあと思ったのですが、レース前に懸念した京都の坂の下りでモタモタと。折り合いを欠いて暴走することはなかったですが、下を気にして突っ張った走りに。勝負どころで減速してしまったのが全てで、結局1頭も交わせずじまいの最下位に終わりました。

軽い芝+直線平坦の京都で厳しい結果は覚悟していましたが、さすがに最下位に終わってしまうとは正直考えていませんでした。

この後は当初の予定通りカペラSへ進むことになるでしょうが、捌きの硬い馬が京都の芝を走り切ったので相応の反動は覚悟せねばなりません。今はその程度が酷くないことを願うばかりです。

ダート替わりで前進を期待するも、良いところが見受けられない走りで7着に終わる。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月1日(土)京都10R・西陣S・混合・ダート1200mに藤岡康Jで出走。16頭立て3番人気で5枠9番からハイペースの道中を10、8、8番手と進み、直線では外を通って0秒5差の7着でした。馬場は良。タイム1分11秒8、上がり36秒4。馬体重は6キロ増加の510キロでした。

○藤岡騎手 「ゲートを出た一歩目でズルッと。その後も戸惑い気味の走りでポジションを下げてしまい、砂を被ったら今度は酷く嫌がって・・・。それでも気合いを付けて促し続けたら、途中からはスピードに乗って行けました。勝負処で前方の馬が進んで行かずに待たされた点が悔やまれるものの、直線を向いて進路が開いてからは相応の伸び。ダートは走れるでしょう。スタート部分が芝だったら、もう少し上手に運べたかも」

○池江調教師 「序盤こそ幾らかスムーズさを欠いたものの、最後は差を詰めていましたからね。初ダートなのを踏まえれば、マズマスかな・・・と言った内容。慣れて来れば前進が見込めるでしょう。距離を延ばすのは疑問が残る現状。1200mで芝と両睨みで考えるのがベターかも知れません」

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【次走へのメモ】

促して中団に。3角では鞭が入る。勝負どころで少し動きづらい場面があった。直線の伸びもひと息だったが、初ダートを考えればマズマズの内容。(B誌)

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ダートで大きく前進を期待したのですが、砂を被ると非常に嫌がり、気合を付けながらの追走。なかなか前へ進んで行かない感じだったので今回はダメだなと悟りました。

確かに直線はそれなりに伸びてくれましたが、後ろから追い込んできた馬に交わされてもいます。何度か経験すれば前進を期待できるでしょうが、芝以上の走りが期待できるかとなると…。芝でじっくり構えて追い込みに徹した方がまだチャンスがあるように思います。

稽古ではこれまでと変わらず素晴らしい動きを見せてくれますが、レースでのパフォーマンスが落ちている印象が…。何度か苦手な道悪での競馬を強いられ、良い頃の気力は薄れているように思います。

また、ここに来て1200mにこだわり出したのは、適性以上に息遣いの荒さを懸念しているのかなと思います。直線での詰めの甘さが目立つようになったのも影響しているような…。レースでは舌を括ったりして対処しているでしょうが、1度検査をしてみて、状況によっては適切な処置を試みた方がベターに思います。今の感じで続戦していっても、レースの結果はあまり変わらないでしょうから。

1日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄 11月1日に帰厩
・次走予定:5回東京開催3,4週目
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は周回コースで15-15、週1回は15-13

担当者「競馬の疲れは治療して徐々に良くなっています。左に刺さる癖は、気を付けるようにしていますが、なかなか短期で直るものではないですね。尾関先生と打ち合わせ、東京3週目か4週目のダ1300かダ1400を目標に、明日帰厩することになりました。馬体重は503キロです」(10/31近況)

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芝3走は果が出ませんでしたが、馬格があって稽古で抜群に動く馬なので、ダートで反攻を期待したいですが、左に刺さる癖や右トモの弱さなど課題が解消できていないのが現状。レースへ行って、実力の何パーセントを発揮できているのか知りたいぐらいです。

攻めで動くことから素質は確か。状態が本物でなくても、ダート替わりでガラッと変わっても不思議ありません。逆に大きく変わらないようだと、レースの間隔を稼ぐ放牧で済ませるんじゃなく、成長を促しながら1から立て直す放牧を設けてもらいたいです。

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_3 ロードプレステージ

10月29日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.4-40.3-26.0-13.2 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒2先行して1秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。11月9日(日)京都・2歳新馬・芝2000mに松田騎手で予定しています。

○昆調教師 「10月29日(水)も気合いを付ける形で。周回コースとは異なり、あまり坂路は動きませんね。ただ、本気を出し切っていない印象も。ちょっと気難しい面を持っているので・・・。本数を積んで馬体は仕上がっており、予定通り次週へ向かう方針です」

≪調教時計≫
14.10.29 松 田 栗東坂良1回 56.4 40.3 26.0 13.2 一杯に追う キタサンコンサート(2歳新馬)一杯に0秒2先行1秒2遅れ

Photo_3 ロードフェリーチェ

10月29日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.4-68.6-53.9-39.7-12.8 5分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。短評は「先週強い稽古消化」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「10月29日(水)は馬なりで。少しずつは良化を遂げていますよ。ただ、もっと筋肉を付けないと。脚元が固まり切らぬ現状も踏まえると、今後は坂路で鍛えて行くのがベターでしょう。順調に運んだ場合でも、出走態勢が整うのは12月ぐらいでは・・・」

≪調教時計≫
14.10.29 助手 栗CW良 85.4 68.6 53.9 39.7 12.8(5)馬なり余力 アルパーシャン(2歳新馬)馬なりの内同入

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先週のCWでの追い切りでマズマズの時計をマークしてくれたプレステージでしたが、水曜日の坂路追いではまたもや案外な内容。繋ぎの長い馬なのでチップだと動かないのでしょうが…。あと、何度も指摘されている気難しい面を持つとは、実際にどういうもの・程度なのかを知りたいです。今の印象だけで書くと、追い出しという指示に抵抗する面があるのかな?

フェリーチェについてですが、昆調教師の厳しいジャッジが添えられて11月中のデビューはほぼ可能性ゼロ。まずは心身の成長を確かなモノにするのが先決です。中身が充実してくれば、稽古でもっと楽に動いてくれるようになるでしょう。

【近況】ゲルニカの13

Photo ゲルニカの13(牡・手塚)父キンシャサノキセキ

・ノーザンファーム空港在厩。1,000m周回ダートコースをスローキャンターで2周の調整。

担当者「遅生まれで現状はコンパクトな馬体ですが、筋肉の付き方に不足はなく、カイバ食いも旺盛です。牡馬らしく少しやんちゃ面はありますが、まだ1歳ですのでそれほど気にすることはありません。今後も馬体の成長を見極めながら、じっくり進めていきます。馬体重は415キロです」(11/1近況)

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馴致を終えて騎乗運動を始めたことで、他の出資馬と同様に細くなってしまいましたが、活気は十分。元気をなくしている訳でないので、馬体は時間と共にフックラしてきてくれることでしょう。

良く見せる毛色とはいえ、小柄でもに非常にまとまりのある好馬体。牧場の評価が高かった1頭でもありますし、期待以上の良化を遂げていってくれることを願っています。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「順調ですね。週に2回は15-15を行っていますし、息遣いもしっかりしてきたので、もう少しで態勢が整うと思います。おそらく再来週あたりの検疫で戻ることになると思うので、このまま乗り込みを強化します。馬体重は528キロです」(10/31近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「結構進んできたので、あまりやり過ぎるとスイッチが入ってしまうといけないので、今週はトレッドミルを主体に軽めの調整にしています。近い内には帰厩することになりますが、体もふっくらして状態はいいので、来週から再度普通のメニューに切り替えて行きます。馬体重は465キロです」(10/31近況)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でキャンター

厩舎長「熱発の影響もなく、今週から乗り出しを開始しています。息遣いが少し気になりますが、馬自身は特に気にしているような感じもなく、坂路での調教もしっかり動けているので、あまり気にしないでどんどん進めて行こうと思います。馬体重は553キロです」(10/31近況)

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カルナヴァレスコは引き続き順調な乗り込み。だいたいの帰厩予定が示されているので、その予定に沿った形で戻れることを願っています。また、ゲート試験は合格しているので、帰厩後はスムーズに追い切りへ移行できる準備をお願いします。

帰厩の打診はしていると思いますが、厩舎から声が掛からないプルーヴダモール。馬自身は体調が上がってきた反面、仕上がり過ぎを懸念しなくてはなりません。西園師と連絡を取って、帰厩へ向けての打ち合わせをしてもらいたいです。

ファヴォリートは熱発が治まり、騎乗運動を再開。ただ、喉に炎症をもたらしたことが息遣いに嫌な影響を及ぼしているようで…。早期に手術をして手は打ちましたが、レースを使うとなると、舌を縛って競馬へ行くなど作戦を立てないとダメでしょうね。

2014年11月 2日 (日)

【近況】ジュメイラジョアンの13

Photo ジュメイラジョアンの13(牡・松田国)父エンパイアメーカー

・ノーザンファーム空港在厩。角馬場でフラットワークの調整。

担当者「まだ走りにぎこちなさはありますが、徐々に前向きになってきています。バランスのとれた好馬体で期待は大きく、気性面では非常に大人しいので、入場からここまで全く手はかかっていません。今後もこの感じで進めていきたいです。馬体重は442キロです」(11/1近況)

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馬体重は10キロちょっと減ってしまいましたが、馴致を終えて現在は角馬場での騎乗運動へ。大人しい+走りにぎこちなさから、前向きさに欠けている様子はちょっと心配。

今月中には周回コースor坂路での調整を始めるでしょうから、角馬場で走りの基礎をしっかり植えつけ、次の舞台での育成がスムーズに進んで行くように願っています。

シルクなお馬さん(4歳・ディープインパクト産駒)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:中京12月6日 金鯱賞・芝2000m(川田J)

厩舎長「疲れも癒え、周回コースで徐々に距離を延ばしています。競馬の反動も全くありませんでしたし、帰厩に向けてどんどん進めて行こうと思います。来週から15-15を始めて行きます。馬体重は516キロです」(10/31近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月23日 芝1400m(ブドーJ)
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「来週の検疫で戻すことになっていますが、15-15もしっかりこなしていますし、いい状態で帰厩できると思います。心身共にフレッシュな状態に戻っていますし、短い距離で集中力が持続出来れば変わってくれると思います。馬体重は510キロです」(10/31近況)

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金鯱賞で復帰予定のラストインパクトは順調そのもの。良い状態でレースに臨んだので、余計な疲労はなかったんでしょうね。11月半ばには帰厩となるでしょうから、この良い流れを継続して攻めの調整をお願いします。

ジューヴルエールは来週の帰厩予定。調整は順調に進んでいると思います。ただ、稽古=実戦が全く結びつかないだけに、変わり身があるかはレースへ行かないと分かりません。また、集中力が持続しても良い脚が使えるという保証はありませんし…。次走もこれまでと同じような結果なら、今後の処遇が今から気になっています。

厩舎の工夫・努力が実って、府中の長い直線で凄まじい切れ味を披露。ハナ差2着馬を交わし2勝目を挙げる。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月1日(土)東京8R・3歳上500万下・芝1800mに横山典Jで出走。14頭立て3番人気で4枠5番からスローペースの道中を12、12、14、14番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しで優勝。2勝目を飾りました。馬場は稍重。タイム1分47秒8、上がり32秒9。馬体重は6キロ増加の448キロでした。

○横山騎手 「再三お伝えして来た通り、非凡な能力を秘めるのは確か。ただ、まだ体力面、精神面共に完成の域に程遠く、これまではレースを迎える前の消耗が激しくて結果に結び付きませんでした。そのような部分を解決する為に、牧先生や担当の方々が日々試行錯誤を重ねた結果が今回の勝利に繋がったのでしょう。ただし、ここでトントン拍子に・・・と欲を出すのは禁物。例えば来年のヴィクトリアマイル(G1)あたりを見据えつつ、兎に角、壊さないように大事に育てて行けば、きっと楽しみが持てるはずです」

○牧調教師 「厩舎に幕を張って暗くすると、随分と落ち着いて過ごせるように。それでエネルギーを温存できたと思います。前走後に一息を入れた松風馬事センターのスタッフも上手くメンテナンスを行なってくれました。この中間はいつにも増して追い切りの雰囲気が良く、実戦でも本来のデルフィーノの走りを取り戻せて何よりです。これからも大切に育てて行きたいと考えています」

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【次走へのメモ】

最後に馬場入り。好仕上がり。五分に出たが、最後方まで下げて、道中はジッと死んだふり。直線も2ハロンまでは内、そこから少しずつ外に持ち出し、1ハロンからゴーサイン。間を捌いてラスト50メートルから文字通り弾けた。横山典J。お見事。(B誌)

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ここ数走の低迷、気性面での成長・馬体のボリュームアップが進まない現状に、実力自体も疑いつつあったのですが、今回の残り200mくらいから一気に差を詰めて差し切った競馬ぶりは正直呆然。4角過ぎたところでは馬場を考慮して無理をしないのかなと思いましたが、2着馬の抜けて来た進路を上手に利用。ホント凄い勢いだったと思いますが、伸びている2着馬を外から捕えたのは素質に他なりませんね。そしてハナ差でも交わしきっての勝利に価値があります。この内容で2着に負けていたら、ショックは大きかったでしょう。

パドックはあとから見ることになったのですが、プラス6キロでもまだまだ細身。それでも1人で引っ張ることができたように適度なテンションを保つことができていました。これには牧調教師をはじめ、厩舎スタッフの工夫が実ったんですね。

また、レースぶりに関してですが、好発を決めた後に少し挟まれる格好で後方に下がったようにも見えましたが、体力途上の現状を踏まえると、直線だけに徹する形が体力温存となり、最後の爆発力に繋がりました。今後クラスが上がると、勝ち切れない競馬になることもあるでしょうが、長い目で見守って行きたいと思います。

今後については現段階で未定ですが、厩舎に滞在して連戦するのはマイナスにしかならないと思うので、短期間でも茨城・松風馬事センターへ移して、気分転換を図ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(関東馬・NF天栄組)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月20日の中山・クリスマスカップ
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は周回コースで15-15

担当者「今週から15-15を行き出しました。右トモにはまだ違和感がありますが、前の硬さは徐々に解消されてきています。引き続き様子を見ながら進めていきます。先日、大竹先生が確認に来られ、中山開催を目標に進めていくことになりました。馬体重は507キロです」(10/31近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月7日の中山・松戸特別(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「順調に乗り込んでいます。歩様は少し硬いように思いますが、元々柔らかい方ではないですからね。坂路では行きっぷり良く、良い動きを見せています。馬体重は555キロです」(10/31近況)

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オフィサーは寒い時期を迎えて馬体の良化は遅くなり、不安箇所を抱えたままの調整。そんな中で馬場で速いところを乗り始めています。これから先も心配が続きますが、ようやく定まった目標のレース。何とか無事に到達できることを願っています。

インストレーションは骨膜に悩まされてきているだけに、歩様でゴツゴツした面があるのは仕方ありません。まあ、これから先、芝のレースを使うこともないでしょうし。

現在は週2回15-15を切る調教をこなして帰厩へ向けての体力アップ中。目標のレースから逆算すると、遅くても11月中旬頃の帰厩でしょうから、声が掛かるまでとにかくNOトラブルでお願いします。

【近況】アコースティクスの13

Photo アコースティクスの13の(牝・高野)父ディープインパクト

・10月4日にノーザンファームYearlingからノーザンファーム空港へ移動しており、周回コースでスローキャンターの調整。

担当者は「小柄な馬体ですが、走りのバランスが良く体の使い方が秀逸で、いかにもディープ産駒といった感じです。カイバ食いを含む体調面に不安はなく、気温が下がってきていますが毛艶は良化し、馬体にハリも出てきています。今後はフラットコースでしばらく乗り込んだ後、坂路調教を取り入れていく予定です」とコメント。馬体重は425キロです」(11/1近況)

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馴致を終えて現在周回コースで軽く乗っているアコースティクスの13。小柄な馬ですが、運動開始後も馬体重が増えているのは好感。落ち着いて運動に取り組むことができているのだと思います。

近況前に更新された画像は小ささを感じさせず、しっかり大地を踏みしめた立ち姿。想像以上に良い方へ変わってきているのかなと思います。今後も怪我等なく、すくすくと成長していってくれることを願っています。

先月31日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo_2 グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン 31日に帰厩
・次走予定:5回東京3週目

武市師「ノーザンファーム天栄での調整が進んだようなので、金曜日に帰厩させてもらうことになりました。3週目の3日間開催のいずれかの番組で復帰させたいと思います」(10/31近況)

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近々の帰厩を示唆されていましたが、先月31日に無事帰厩。次開催の東京3週目での復帰を目指して調整していくことになります。その週はダ1600mの番組が2つ組まれていますね。

前走の競馬から序盤に動いて行くと脚が溜まらないことがハッキリ。勝ち味に遅くてもどかしい競馬が続くことになるでしょうが、展開頼りの差し・追い込みに徹するのがベター。当面は月1走くらいのペースでコンスタントに競馬を使っていけることを望みます。

また、勝負根性のしっかりしている馬なので、今の内に馬群を割ってくる競馬をするなど先々に繋がる走りを憶えさせていってもらいたいです。

来週の出走へ向けて坂路で乗り込み中。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:11月8日近江特別・芝1800m(松山J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

岡田師「来週の競馬なので、今朝は坂路で時計を出しておきました。脚元の状態も特に変わりなくきていますし、むしろ状態は良くなってきていますね。前走は一瞬勝ち負けを意識したぐらいの内容だったので、次走はもっと際どい競馬をしてくれるでしょう」(10/30近況)

助 手 26栗坂良 59.7- 43.5- 28.4- 14.0 馬なり余力
助 手 30栗坂良 56.0- 41.4- 27.4- 13.8 馬なり余力

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レース1週前とすれば、少し控え目な調整内容ですが、脚元に不安が残るのでこれぐらいで十分でしょう。前走でもしっかり走ることが出来ていた訳ですから。

あとはレースへ行って気まぐれな面を見せずに真面目に走り切ってくれるかどうか。今までの感じだと連続して好走してくれるかとなると自信は持てません。速い時計の決着となる京都もあまり良い印象はありません。

レースはゴール前でひょこっと抜け出すのが理想なので、前々で流れに乗って追い出しをギリギリまで待つのがベターなんでしょう。来週の追い切りに松山Jが跨って、感触・癖を掴んでもらえればと思います。

牝馬らしい繊細さは気掛かりも、坂路での動きは余力十分。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月31日(金)に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「10月26日(日)に14-14程度の時計を記録。余力が感じられましたよ。一方、牝馬らしく飼い葉は幾らか細い感じ。適度に間隔を取りつつ負荷を掛けるのがベターでしょう。29日(水)は普通キャンター。31日(金)に速いペースで行く予定です」

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ゲート試験を突破してデビューへの調教へ移行しているカルディア。26日の坂路追いはアドマイヤムーンの半弟トーコーリバースを0秒1追走し0秒1先着。そして31日も坂路で54.1 -39.7 -26.2 -13.1の時計(馬なり)で駆け上がっています。

ラップを見ると、まだまだ楽に対応できそうですし、やはりこの母系らしく攻めは動きます。ただ、半姉デルフィーノは牝馬らしい繊細さが目立ちますし、同馬もカイ食いが細くなってきている現状を見ると、攻めを強化していった際の悪い方への変貌を危惧します。まあ、その辺はしっかり把握して進めているのでお任せします。

このまま順調に進めば、次の京都開催(11月8日~)でデビューできるでしょう。3週目が有力かなと考えていますが、ロードカナロアの半妹ヴィーヴルもそれぐらいを予定しているようなのでぶつからないように調整されるでしょう。

そうこう考えると、5回京都4日目・エリザベス女王杯当日の芝1600mが候補になってくるのかなと思います。

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(東京11R)天皇賞・秋(G1)

◎イスラボニータ、○フェノーメノ、▲マーティンボロ、△エピファネイア、×スピルバーグ、×ヒットザターゲット

セントライト記念で仕上がり過ぎた印象を持ったイスラボニータですが、今週の稽古を見ると、更に上昇している感じ。躍動感あるフットワークは素晴らしいの一言。外枠が当たったのはちょっと誤算ですが、今の充実度を信頼して本命に。

対抗はフェノーメノ。久々の芝2000mが気になる材料ですが、そう乗り難しさはない馬ですし、レースへ行くとしっかり走ってくれる馬。秋はG1・3連戦を予定しているので少し余裕はあるでしょうが、大崩れは考えにくいです。

1発あるならマーティンボロ。追い切りで遅れが目立つ馬ですが、今回は内からスパッと先着。内に闘志を秘めた感じでここ最近の充実ぶりは素直に評価したいです。

春の2戦は消化不良の競馬になりましたが、潜在能力はここでも随一の存在。3歳時の荒々しさが戻ってくれば、まだまだやれる筈。今回は少し人気を落としますし、狙うなら今回でしょう。逆に今回復調できなければ、芝では苦しい競馬が続くかも。

あとは東京巧者で前走より1ハロン延びるのも良さそうなスピルバーグ。実績以上に人気になっていますが、覚醒すれば怖い存在。ヒットザターゲットはちょっと足りないかなとも思いますが、前走4着でも悪くない競馬。今度は理想の内枠をゲットしましたし、内にこだわった騎乗であっと言わせても。

ジェンティルドンナは強いですが、前日の雨でパンパンの良馬場は見込めません。そうなると、この最内枠が悪い方へ出てしまうかも。アッサリ勝っても不思議ありませんが、敢えて嫌いたいです。

展開に恵まれないも終いの脚は確実。今回は早めに仕掛けていく競馬をして欲しい。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜京都10R 長岡京S(芝1400m) 1枠1番 北村友J

厩務員「正直ひと叩きしてからだと思っていましたが、乗り役も上手く乗ってくれたこともあり、前走は休み明けにしては良い競馬をしてくれましたね。使って状態も上向いていますし、今回は自信を持って競馬に臨めると思います。先週までの京都の競馬を見ると、差しが効きにくい馬場になっているので、そのあたりがどう出るか分かりませんが、中団で競馬が出来れば終いはしっかり脚を使ってくれると思います」(出走情報)

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4回京都9日目(11月2日)
10R 長岡京S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万下 特指 混合 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シルクドリーマー 牡5 57 北村友一
2 2 マイネボヌール 牝5 55 柴田未崎
2 3 ロンド 牝6 55 藤岡佑介
3 4 オースミナイン 牡4 57 幸英明
3 5 ダノンエレガント 牝5 55 国分恭介
4 6 ベルルミエール 牝3 54 川島信二
4 7 リヴェレンテ 牡6 57 和田竜二
5 8 ダイメイザクラ 牝7 55 太宰啓介
5 9 アグネスウイッシュ 牡6 57 藤田伸二
6 10 ジャベリン 牡6 57 中谷雄太
6 11 アンヴァルト 牡7 57 藤岡康太
7 12 マコトナワラタナ 牝5 55 国分優作
7 13 ヤマノレオ せ4 57 松山弘平
8 14 ダンツキャンサー 牝3 54 川須栄彦
8 15 アルティシムス 牡6 57 酒井学

○音無師 「最後はよく来たけど、前が止まらなかった。久々を使った上積みが見込めるし、出たところでジッとして、終いの脚を生かしたい」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

音無師「ひと叩きして上積みも感じられますし、今朝の坂路での追い切りも良かったですよ。今回はある程度の位置で競馬が出来れば期待出来るでしょう。京都2日の長岡京ステークスを北村友騎手で投票します」(10/29近況)

北村友 29栗坂良 53.5- 39.5- 25.6- 12.6 馬なり余力

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相変わらず展開に恵まれませんが、前走も直線大外から上がり3ハロン33秒を切る脚を繰り出したドリーマー。一生懸命走る姿は頭が下がりますが、差を詰めてくるところ迄なのがもどかしいところ。速い時計にもしっかり対応できる馬ですが、先行馬の勢いが鈍る直線急坂のコースがやはり理想に思います。

今回も展開次第という課題を抱えての出走ですが、ひと叩きして稽古の動き・内容は素軽い感じ。シャキッとしないまま出走した前走を叩いた効果は十分で良い状態で臨めるのは確かでしょう。

前走の大外から一転、今回は最内枠での出走。後ろから行く馬なので枠はそう関係ありませんが、道中内をピッタリ回ってこれそうなのはプラス。まずはゲートでのロスを最小限に食い止めるようにスタートに集中して欲しいです。

今回は前半少しポジションを取りに行く競馬になるかもしれませんが、個人的にはバタバタする必要はないように思っています。求めたいのはエンジンを吹かしながら直線を向いて欲しいということ。直線を向くまでジッとしていたら、ラスト1ハロンから良い伸びを見せても5着が精一杯でしょうし。

ここ2走は良い感じに最後まで走れているので、今回は自信を持って少し早めに動いていくことにチャレンジして欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.404

(京都5R)◎ストリークライト

血統からダートで良さそうなタイプですが、稽古では素軽い動きを見せているとのこと。また、ここまでの乗り込み量も非常に豊富。ゲートは遅いようですが、ゆったり走れる京都外回りなら能力を発揮してくれることでしょう。

(東京5R)◎ブライトバローズ

昨年の天皇賞・秋当日の新馬戦(芝2000m)にディープブリランテの全弟ゼウスバローズという期待馬をデビューさせましたが、今年も期待馬をここにぶつけてきた印象です。やや頭が高い走法で若さが目立つようですが、稽古の内容を見ると脚力は十分。人気が割れそうな1戦なので、単勝が5倍以上ついてくれないかな?

(京都9R)◎シュテルングランツ

前走の勝ち時計はちょっと地味ですが、まだまだ伸びシロを見込めそうな同馬。53キロという斤量は他馬と比較すると恵まれたと思います。ただ、時計の速い馬場になっているようなら、控え目に買った方が良いでしょうね。

(東京9R)◎フラムドグロワール

脚元がまだまだパンとしていませんが、前走の内容からも1000万下ではハッキリ力上位。ひと雨降った馬場もこの馬には優位に働いてくれるでしょう。ここはキッチリ勝っておきたい。

(東京10R)◎フィールザスマート

予定していた新潟戦を自重(蹄底をぶつける)した経緯はありますが、ここへ向けて乗り込み量は豊富。また、2走前に古馬との1戦を難なくクリアしています。春に連勝した得意の条件なら譲れないところ。

シルクなお馬さん(3歳・厩舎調整組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月23日 花園S・ダ1900m(和田J)

平田師「次走まで少し間隔も空いているので、中間は少し大きめの所を乗って調整しています。特に疲れもありませんし、状態は変わりなく来ているので、このままいい状態で使いたいですね」(10/30近況)

助 手 25栗坂良 63.7- 46.1- 29.8- 14.3 馬なり余力
助 手 29栗坂良 63.3- 45.1- 29.3- 14.6 馬なり余力

Photo メジャースタイル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月9日・ダ1200m

助手「普段は特にうるさい所を見せる馬ではありませんし、ゲート練習でも競馬の様な事はしません。トモがまだ緩いので、ゲートダッシュの踏み込みが少し効かなくて躓き加減に出てしまうのでしょう。しっかりするのはもう少し時間は掛かると思いますが、使いつつ良くなってくると思います。京都11月9日のダ1200mを予定しています」(10/30近況)

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ヴォルケンクラッツはレースまであと3週ありますが、既に15-15の時計をマークするなど頗る順調に来ていると思います。昇級して即勝ち負けとは言い切れませんが、追ってからバテずに伸びてくる馬なので大敗することはないと思います。まずは準OPで通用するメドを立てて欲しいです。

メジャースタイルは緩さもあるのでしょうが、脚捌きの硬さが躓く大きな要因かと思います。また、馬体をほぐしにくい冬場に詰めて使うのはちょっと怖いところ。500万下で良いレースをするには、しばらく時間が掛かりそうです。

2014年11月 1日 (土)

頭数が落ち着いたのは好材料も、昇級後二桁着順続きでは…。そろそろ変わってきて欲しい。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜京都7R 500万下(ダ1900m)7枠9番 松山J

石坂師「追い切りで古馬に先着しているように、かなり出来の良さを感じますね。短期放牧明けですが、使っている馬とそう変わらないぐらいなので、上積みは見込めると思います。距離は少しでも長い方が競馬はし易いと思うので、今の状態でどこまで良い競馬をしてくれるか楽しみですね」(出走情報)

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4回京都9日目(11月2日)
7R 3歳上500万
サラ ダ1900メートル 指定 定量 発走13:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アグネスミニッツ 牡3 55 藤岡康太
2 2 サウンドバスター 牡6 57 太宰啓介
3 3 ヨヨギマック 牡3 55 酒井学
4 4 ヤマカツポセイドン 牡5 57 北村友一
5 5 ヤマノボンバー 牡3 52 義英真
5 6 トウケイウイン 牡4 57 川島信二
6 7 ステージジャンプ 牡4 57 幸英明
6 8 ケルンウィナー 牡3 55 川須栄彦
7 9 ヴィッセン 牡3 55 松山弘平
7 10 スワーヴカイザー 牡3 55 小牧太
8 11 アラートミノル 牡3 55 和田竜二
8 12 ナムライットウセイ 牡4 57 藤岡佑介

○石坂師 「広いコースの1900mは合うと思う。休養前は使いつつ成績が上向いていた。ゲートを五分に出てくれれば前進があってもいい」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 29日に坂路で追い切り

助手「今朝クラウディオスと坂路で併せて追い切りを行いました。古馬相手に先着しているように状態も上向いているので、上積み十分だと思いますよ」(10/29近況)

助 手 26CW良 74.6- 59.4- 44.1- 14.4 馬なり余力 ステージダイブ(新馬)馬なりの外同入
助 手 29栗坂良 53.5- 39.8- 26.3- 13.4 一杯に追う クラウディオス(古500万)稍一杯を0.1秒追走0.2秒先着

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500万下2戦目で前進を期待した前走でしたが、勝ち馬とのタイム差は詰めたものの、着順は10着と冴えない結果に。最後の直線でバテるようなところは見せないも、追ってからピリッとした脚を使えていません。ギアが上がらないまま走り終えている感じなのが、頭の痛いところです。決め手が足りないので、向正面でスーッとポジションを上げておくことは考えても良いかなと思います。

前走後は2場開催が続くということで、節を空けるために短期放牧へ。元気が有り余っている中での放牧だったので、状態の不安はありません。ただ、前走時より大きく変わってきたかとなると、否定的な見方をしなくてはなりません。

今回は少し頭数が落ち着いた12頭での1戦。これはヴィッセンを後押しする好材料です。外枠自体はうーんといった感じですが、スタートで後手を踏んだ時には挽回が利くでしょう。理想は追っ付けることなくサッと好位を確保できる形ですが…。

少しずつ成長はしてくれているのでしょうが、500万下へ昇級後は二桁着順続き。この悪い流れ(着順)を食い止めるのが先決。最悪でも出走頭数の半分(6着)より前の順位で来て欲しいです。かなり控えめな目標ですが、何とか現状打破した結果・兆しを見せてもらいたいです。

現在はグリーンウッドで調整中。暮れの中京開催での復帰?★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。10月22日(水)に栃木・ビクトリーホースランチより移動しました。

○当地スタッフ 「輸送熱等にも見舞われず、馬体を減らした印象も無し。そんな様子を踏まえて、すぐに騎乗トレーニングを始めています。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、ここまでは特に気に掛かる点も浮かばぬ状態。徐々にピッチを上げる方針です」

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22日に中継地・ビクトリーホースランチからグリーンウッドへ移動したロードストーム。当初の予定から、コンディションを整えて即入厩かなと見ていましたが、グリーンウッドで今しばらく乗り込みを続けそうな雰囲気です。週2本15-15を消化できる体力レベルに達してからの帰厩かと思います。

今後の番組表と冴えない近況を踏まえると、中央場所ではなくローカル開催での復帰が有力でしょう。そうなると、デビューした場所でもある中京開催になってくるものと思います。

トレーニングの時点ではまだまだ上を目指せるパフォーマンスを見せるストームですが、集団(競馬)に入ると、急に萎縮してしまうのがネック。その場を離れたい思いが強くなるんでしょう。

その悪癖は前走後に行われた去勢によって、果たして改善できるものなのかを早く知りたいです。

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