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2014年10月

2014年10月31日 (金)

JBCスプリントへの出走が叶わず土曜京都・スワンSへ。折り合い重視で次走に繋がる走りを見せて欲しい。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

土曜京都11R スワンS(G2・芝1400m) 6枠8番 川須J

助手「前回の時もかなり良くなってきたなと感じましたが、今回も大きく上向いたわけではないものの、動きは良くなってきましたね。再来週の武蔵野Sの選択肢もありましたが、これまでの内容を考えると、やはり距離が長い分この馬の競馬が出来ないでしょうから、武蔵野Sよりはベストの距離のスワンSの方が競馬はし易いでしょうね。今の京都はなかなか外差しが効きにくい馬場になっているので、そのあたりが鍵になりますが、展開ひとつで十分チャンスはあると思っています。初騎乗になりますが川須騎手も手が合っていると思うので、終いの脚をしっかり生かしてもらいたいですね」(出走情報)

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4回京都8日目(11月1日)
11R スワンS(G2)
サラ 芝1400メートル 3歳上OP 指定 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウイングザムーン 牝5 54 秋山真一郎
2 2 オリービン 牡5 56 松山弘平
3 3 サドンストーム 牡5 56 国分優作
4 4 タガノブルグ 牡3 55 川田将雅
4 5 フィエロ 牡5 56 福永祐一
5 6 ベルカント 牝3 53 武豊
5 7 サダムパテック 牡6 57 田中勝春
6 8 シルクフォーチュン 牡8 56 川須栄彦
6 9 アフォード 牡6 56 藤岡康太
7 10 ニンジャ 牡5 56 藤岡佑介
7 11 ミッキーアイル 牡3 57 浜中俊
8 12 サンライズメジャー 牡5 56 池添謙一
8 13 サクラアドニス 牡6 56 和田竜二

○片山助手 「状態は変わらずきている。芝でもダートでもタメさえ利けば、ラストで確実に脚を使えるタイプ。ただ、今の京都は時計が速いからね。よほど展開が嵌らないと」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 29日にCWコースで追い切り

藤沢則師「今朝CWコースで追い切りを行いました。少し時計の掛かる馬場でしたが、最後までしっかり脚を使ってくれていました。好調を維持していますし、いい状態で出走できそうです。スワンSを川須騎手で投票します」(10/29近況)

助 手 25CW良 56.8- 42.1- 13.3 馬なり余力
助 手 29CW良 82.4- 64.9- 50.5- 38.2- 13.0 追って一杯

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JBCスプリントの補欠1番手として、回避馬が出てきてくれることを願ったのですが、残念ながらそのレースへの出走は叶わず。仕方なくスワンSへ回ることになりました。

芝でもそこそこ走ってくれていますが、勝ち負けの位置まで来ていないのが現実。時計が速くなるのは余計に厳しい筈。軽い芝で前有利の京都コースは最も向いていない芝コースと言えます。また、外回りの坂を下るというのも戸惑いそうです。

G2でもちょっと寂しい顔ぶれと言えますが、8歳という高齢でもありますし、苦戦は避けられないところ。雨が降って当日稍重くらいでの競馬になって、ちょこっとチャンスが出てきたかなという感じでしょうか。13頭立て+淀みなく流れそうなのもプラスです。

藤岡康Jの先約により初コンビとなる川須J。追えるという意味では悪くありませんが、全くのテン乗りになるので折り合えるかがポイント。坂を下るという初体験で暴走しなければ良いのですが…。

川須Jには今回色気を持たずにソロっと回ってきてもらいたいです。とにかく次走予定のカペラSに悪影響をもたらすことは避けたいです。相手の走りに目をやらず、自分の競馬に徹し切ることを重視して乗ってくれることを願っています。

初めてのダート戦も適性はありそう。停滞が続くだけに今回を良いキッカケに…。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月1日(土)京都10R・西陣S・混合・ダート1200mに藤岡康Jで出走します。10月29日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.8-38.7-24.7-12.1 稍一杯に追っています。併せ馬では強目の相手を0秒6追走して0秒1先着。追い切りの短評は「一息入るも上々」でした。発走は15時00分です。

○池江調教師 「10月29日(水)はジョッキーの手綱で。除外で出走が延びたものの、1週間ぐらいならば大丈夫ですよ。距離を重視して1200m戦へ。いずれは体型的にダートも試したいと思っていましたからね。あとはレースで如何なる走りを見せられるか・・・」

≪調教時計≫
14.10.29 藤岡康 栗東坂良1回 52.8 38.7 24.7 12.1 稍一杯追う ステーキ(古馬500万)強目を0秒6追走0秒1先着

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4回京都8日目(11月1日)
10R 西陣S
サラ ダ1200メートル 1600万下 特指 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トップフライアー 牡5 57 藤田伸二
1 2 エーシングリズリー 牡5 57 太宰啓介
2 3 ナンチンノン 牡3 56 川島信二
2 4 ゴーイングパワー 牡5 57 和田竜二
3 5 アフリカンハンター 牡6 57 岩崎翼
3 6 スマートアレンジ 牝4 55 酒井学
4 7 ヤマノサファイア 牡6 57 義英真
4 8 ブルーストーン 牝3 54 池添謙一
5 9 ロードガルーダ 牡5 57 藤岡康太
5 10 ベストルーラー 牡3 56 浜中俊
6 11 ヘアーオブザドッグ 牡5 57 P.ブドー
6 12 ビナスイート 牝5 55 松山弘平
7 13 ロスヴァイセ 牝3 54 藤岡佑介
7 14 クロタカ 牝5 55 田中勝春
8 15 サウスビクトル 牡5 57 北村友一
8 16 ケージーヨシツネ 牡6 57 岡田祥嗣

○池江寿師 「先週の福島戦を除外になってスライドの形だが、以前からダートに使ってみたかったからね。1200mの距離が合っているし、これがいい機会になってくれれば」(競馬ブックより)

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先週の福島戦を除外になってしまいましたが、更に1週しっかり調教をこなせたことはプラスの筈。実際に坂路での追い切りは上々の内容。素軽さというよりパワフルな脚捌き、体型的にダートを試したかったというのなら、それなりの適性は備えていると見て良いでしょう。まずは無事に出走が叶って何よりです。

ただ、1200mを使い出してからも、詰めの甘さは解消しきれず。追い出してグッと沈むようなところがなく、上へ力が抜けるような走りになっているのが目立ちます。また、夏頃から息遣いの荒さがちょこちょこ当日の競馬新聞で目にしますが、その影響はかなりあるように個人的に思っています。

正攻法の走りだと、これまでのような現象(詰めの甘さ)は解決できないでしょうから、後方で溜めて大外一気というやや強引の競馬の方が却っていいはず。そういう意味では、シルクフォーチュンで豪快な追い込みを決めている藤岡康Jの騎乗は魅力です。

潜在能力は準OPでモタモタする馬ではないと常々思っているので、ダート替わりが良いキッカケになることを願っています。直線でしっかり脚を繰り出す姿を久しぶりに見せてもらいたいです。

自己条件からの再出発。デビュー時の輝きを取り戻すことができるのか…。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月1日(土)東京・3歳上500万下・芝1800mに横山典Jで出走します。10月29日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.7-54.1-40.0-13.4 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して同時入線。追い切りの短評は「余裕持っての併入」でした。

○牧調教師 「10月29日(水)はウッドで長目からマイペースの内容。6ハロン約84秒の時計をマークしました。前走後は牧場で十分にリフレッシュ。今朝もヤル気に満ち溢れていたように、馬自身の具合は良さそうですよ。期待を持って実戦に臨みたいと思います」

≪調教時計≫
14.10.29 助手 美南W良 68.7 54.1 40.0 13.4(7)馬なり余力 サクセスフィリア(古馬500万)一杯の内0秒4追走同入

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4回東京8日目(11月1日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝1800メートル 指定 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アンプラグド 牡3 55 戸崎圭太
2 2 ノーヒッター 牡4 57 田辺裕信
3 3 ヴァルコイネン 牡3 55 三浦皇成
3 4 ケンタッキーミント 牝3 53 江田照男
4 5 デルフィーノ 牝3 53 横山典弘
4 6 ダークファンタジー 牡3 55 柴田善臣
5 7 コスモドーム 牡3 55 柴田大知
5 8 サトノスティング 牡3 55 岩田康誠
6 9 チャペルプリンセス 牝5 52 石川裕紀人
6 10 トレジャーマップ 牡3 55 幸英明
7 11 パリカラノテガミ 牡3 55 松岡正海
7 12 ムーンドロップ 牡3 55 嘉藤貴行
8 13 スパーブデイ 牡3 55 北村宏司
8 14 ロングシャドウ 牡4 57 C.ルメール

○牧師 「攻め馬の良さが実戦に結びつかない現状ですが、前走は久々で、馬場も悪かったですからね。綺麗な馬場で見直したいです」(競馬ブックより)

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周囲の期待に反して、結果を残せないでいるデルフィーノ。カリカリした気性・輸送難・道悪・距離など言い訳できる材料はありますが、素質を買い被られていると言われても仕方ないと思います。攻めで良い動きを見せるのは、毎度のことですから…。

今回は一息入った後の1戦。前走の紫苑Sでのダメージが深かっただけにどこまで回復できているか。その意味でも、どれくらい馬体が増えて出てきてくれるかが最初の注目ポイントです。

そして今回は自己条件からの再出発。前走甘くなったところを見ると、距離短縮は良いでしょうね。意外に相手は揃ってしまいましたが、ここ3走のようなダラしない競馬は最低でもしないでもらいたいです。

今回の内容・結果が現状のデルフィーノの実力をハッキリ示すことになります。結果が冴えなくても、それをしっかり受け入れる必要があります。何とかここをキッカケに再浮上への1歩を踏み出してくれることを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.428

(東京11R)アルテミスS(G3)

◎シングウィズジョイ、○レッツゴードンキ、▲テンダリーヴォイス、△スマートプラネット、×ステラスターライト、×フローレスダンサー

東西から素質馬が揃い、2歳重賞とすればかなりメンバーが揃った1戦。印が回らなかった馬がアッサリ勝ったとしても驚きはしません。

本命は連軸ならかなり信頼できそうなシングウィズジョイに。とにかく追って確かな馬ですし、前走は牡馬の有力候補ダノンメジャーと互角に渡り合う競馬。道中はロスを避けて、直線で上手に捌いてきて欲しい

対抗は前走牡馬の強いどころと交えて、3着と好走したレッツゴードンキ。デビュー戦で見せたパフォーマンスは本物だったことを証明しました。今度は牝馬同士の1戦。マイルへの距離短縮も悪くないでしょう。

テンダリーヴォイスは前走クビ差届きませんでしたが、デビュー戦に続いて上がり3ハロン最速。府中のマイル戦は経験済みですし、安定感ならこちらも高く評価できるでしょう。

スマートプラネットはとにかく堅実な馬。1ハロン延びるのは課題でしょうが、センスの良い走りが目立ちます。決め手比べを回避する為に1歩早め抜け出しを。

あとはデビュー戦で馬群をこじ開けるように抜け出したステラスターライト、良血馬でルメールJが乗るフローレスダンサーも素質は互角。キャリア1戦で伸びシロは魅力ですが、経験不足が悪い方へ出てしまうことも。

2014年10月30日 (木)

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「ポリトラックでダクを踏むように。次のステップへ進んでいます。今のところ脚元は変わらぬ状態。今後も無理の生じぬ範囲で前進を果たせれば・・・。多少テンションは高いものの、それ自体も我慢が利く程度。このぐらいは許容範囲でしょう」

Photo_3 ベルフィオーレ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。10月22日(水)に栃木・ビクトリーホースランチより移動しました。

○当地スタッフ 「体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。ただ、ちょっと毛艶が今一つ。初めて預かるだけに比較は難しいものの、幾らか元気も足りぬ印象です。ひとまずは負担の掛からぬ程度の内容。具合を探りつつ進めて行きましょう」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「当初は多少テンションが高かったものの、最近は我慢が利くように変わっています。ウチへ来て約1ヶ月。だいぶ環境に馴染んだのでしょう。飼い葉を食べており、馬体も段々フックラ。更にピッチを上げてからも、現在の雰囲気を保てれば・・・」

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アクレイムは並脚からダクを踏みように。脚元に不安は出ていませんし、ひとまず順調です。ただ、ブランクが長く、両前に爆弾を抱えているので…。ケイアイファームでも上手な人に乗ってもらって、より慎重に進めてもらいたいです。

ベルフィオーレは吉澤ステーブルWESTへ移動。ちょっと大人し過ぎるのは心配ですが、まずは余裕を持たせて回復を促してもらいたいです。

パルテノンは新しい環境に慣れて状態も確実に上向き。入厩へはまだまだ長い道のりでしょうが、地道にレベルアップを遂げていくしかありません。乗り込みを継続して馬体の充実を成し遂げてもらいたいです。

29日に帰厩。早速坂路で追い切りを消化しています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン 29日に帰厩
・次走予定:京都11月16日・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

高野師「昨日の検疫で帰厩し、早速今朝は坂路で追い切りを行いました。前回のこともありますし、これから速い所を行ってトモにどれだけ負担が出るかわかりませんが、競馬に向けて進めて行きたいと思います。牧場でもしっかり速い所を行って貰っていたので、順調に仕上がれば再来週あたりには使える態勢になると思うので、11月16日の京都・ダ1800mを目標に進めて行きたいと思っています」(10/30近況)

川 須 30栗坂良 54.2- 39.4- 25.6- 12.8 一杯に追う グレイングロース(古500万)一杯に0.2秒先行1.0秒遅れ

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右トモの筋肉を痛めてNFしがらきで再調整を行ってきたディグニファイド。当初はもっと時間が掛かるかなと見ていましたが、約2ヶ月で厩舎へ戻ってこれたのは不幸中の幸いでした。

ただ、帰厩翌日に坂路で相応の負荷を掛けた時計をマークしてきたのはビックリ。牧場でしっかり乗られていたとはいえ故障が癒えたばかりなので、もう少し慎重に進めてもらいたいなあというのが本音です。今は追った後の反動が少ないことを願うばかりです。

ダート馬なのは確かでしょうが、緩さが残る現状なので、本当に良くなるのは早くて3歳春ぐらいだと個人的には思っています。

今週の出走馬(11/1・2)

<土曜日>

Photo デルフィーノ

東京8R・3歳上500万下・芝1800mに横山典Jとのコンビで出走します。

Photo ロードガルーダ

京都10R・西陣S・ダ1200mに藤岡康Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクフォーチュン

京都11R・スワンS・芝1400mに川須Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_3 ヴィッセン

京都7R・3歳上500万下・ダ1900mに松山Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

京都10R・長岡京S・芝1400mに北村友Jとのコンビで出走します。

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先週の出走はワンダフルラスター1頭でしたが、今週は5頭出走と賑やか。

特にロード2頭は自己条件からの再出発(デルフィーノ)・初めてのダート戦(ロードガルーダ)で楽しみは十分あります。

ドリーマーはここ2走末脚の伸びが目立っています。今回は少しポジションを取りに行くかもしれませんが、直線を向くまでにある程度位置を押し上げておくことが好走の条件だと思っています。

ヴィッセンは12頭と頭数が落ち着いたのは好条件。ここらで500万下でメドを立ててもらいたいです。

2014年10月29日 (水)

来週の出走へ向けて坂路でビシッと追って好時計をマーク。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

10月29日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.9-38.0-24.9-12.3 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月8日(土)京都・ファンタジーS(G3)・国際・牝馬限定・芝1400mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「10月29日(水)は気合いを付ける形で。やはり稽古は動きますね。十分な内容。来週は終い重点で大丈夫でしょう。希望通りにゲートインが叶うか現時点では何とも言えぬところ。除外の場合は翌日に組まれた自己条件の1200m戦に回る予定です」

≪調教時計≫
14.10.29 助手 栗東坂良1回 52.9 38.0 24.9 12.3 一杯に追う

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開門直後の坂路での時計なので、額面通りの評価はどうか?と思いますが、ラスト12秒3は十分褒めれるレベルでしょう。

デビュー戦は前々で流れに乗って、自分から前を捕まえに行く競馬でしたが、馬群で脚を溜めることができるようなら、軽い芝で弾けてくれるかもしれません。重賞挑戦で期待したくなりますが、気性面に危うさも抱えているだけに、先々を見据えて競馬を憶えさせていくことに取り組んでもらいたいです。

30日にNF天栄へ移動。次走は全日本2歳優駿に直行予定。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン 29日に放牧
・調教内容:軽め調整
・次走予定:川崎12月17日 全日本2歳優駿(Jpn1)・ダ1600m

音無師「レース後も特に変わりありませんが、デビューからここまで使ってきたことですし、兵庫を使いに行くとなると放牧先から10日程で戻さないといけなくなるので、兵庫グランプリはパスして12月17日の全日本2歳優駿を目標に進める方がいい状態で出走できると思います。担当者とも話をしましたが、まだ完成途上の馬ですし、末永く活躍してほしいので、今は無理させずに成長を促しながら使って行く方がいいと思うので、ノーザンファーム天栄でしっかり疲れを取ってもらい、いい状態で全日本2歳優駿に向かいたいと思います。検疫の関係で今朝近郊のライジングリハビリテーションに放牧に出し、明日天栄に移動することになっています」(10/29近況)

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暮れの大目標を全日本2歳優駿に定めたワンダフルラスター。その前に行われる園田・ジュニアグランプリをどうするか注目していましたが、無理をせず全日本2歳優駿1本に絞ることになりました。

前走のパドックではイレ込みが目立ち、馬自身に余裕がなくなってきているように思えたので、この判断は賢明でしょうし、まだまだ無理をする時期でもありません。張りつめた精神をフワッとさせてあげて、良い息抜きへと導いてもらいたいです。そして、きっちり馬体のメンテナンスを施して、良い状態で全日本2歳優駿に向かってもらいたいです。

川崎は左回りの競馬場。右手前で走るのが好きな馬なのでサウスポーという可能性も。手前をきっちり替えれば、ひと伸びしてくれる馬なので、前々走で苦杯をなめたキャプテンシップへのリベンジを狙ってもらいたいです。

2014年10月28日 (火)

ウォーキングマシンでの運動を始めています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「ウォーキングマシンを開始。ずっと舎飼いだった今までと比べると、だいぶ気分的に違うと思いますよ。その後も見た目には脚元も変わらぬ様子。定期的にエコー検査で状態を確認し、特に問題が無ければ徐々に運動量を増やして行きましょう」

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PRP治療を5度繰り返したハリケーン。その間は舎飼いを続けていましたが、ここに来てウォーキングマシンでの運動を開始。ひとまず30分と短い時間ですが、ストレス発散の良い気分転換になってくれるでしょう。また、運動後の脚元の状態も落ち着いてくれています。

ただ、処置を施して間もないですし、患部の状況をしっかり把握して、1歩1歩進めてもらいたいです。

じっくり進めていたも、左前脚屈腱部に張りが…。今後は厩舎に戻して立て直しを図る予定。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2014.10.28
千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分。

○久保田調教師 「休養に入って疲労が表に出た模様。左前脚屈腱部に張りが認められます。重い症状とは異なるものの、ダートのみで乗り続けるよりはリスクが小さいはず。トレセンへ戻し、坂路やプールを使いつつ、時間を掛けて取り組む方針に切り替えましょう」

2014.10.21
千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→ハッキング3000m。

○当地スタッフ 「ここに来て周回コースへ入れ始めています。でも、まだハッキング程度の内容。ウチへ放牧に出て約3週間が経ちましたが、馬体を見る限りは大きく緩んだ印象は窺えません。今後も久保田調教師の意見を踏まえつつ、着実な前進を心掛ける考えです」

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完全なメンテナンスを図るということで立て直されてきたシュプリーム。着実に進んでいるなあと思ったのですが、長目を乗り出した途端に暗雲が…。嫌な箇所に張りが認められています。

今後については近々帰厩して、トレセンの施設を利用して進めて行くとのこと。慎重を期してじっくり進めてもらいたいですが、まずは不安箇所のエコー検査を実施してもらいたいです。

2014年10月27日 (月)

1勝1敗で舞台は福岡へ。

土曜日から開幕した今年の日本シリーズ。阪神とすれば、2連勝で敵地に乗り込みたかったですが、2戦目はちょっと後手後手に回ったかなという印象。

最近の日本シリーズでは“シリーズ男”と共に、不調に陥って戦犯扱いされる“逆シリーズ男”が話題になります。この2戦はそういう選手は目立っていませんが、嫌な兆しを見せているのが上本。2戦目は全く自分らしいバッティングが出来ていませんでした。

明日の3戦目で立ち直ってくるか要注目ですが、2番大和、9番上本と入れ替えた方が良いかもしれません。

天皇賞・秋(G1)

4回東京9日目(11月2日)
11R 天皇賞(秋)(G1)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 登録20頭
馬名 重量
アスカクリチャン 58
イスラボニータ 56
エピファネイア 58
カレンブラックヒル 58
サトノノブレス 58
ジェンティルドンナ 56
スピルバーグ 58
ダークシャドウ 58
ディサイファ 58
デニムアンドルビー 56
トーセンジョーダン 58
ヒットザターゲット 58
フェノーメノ 58
フラガラッハ 58
ペルーサ 58
マーティンボロ 58
マイネルラクリマ 58
マックスドリーム 58
ラブイズブーシェ 58
ロサギガンティア 56

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トーセンジョーダン、カレンブラックヒルは厳しいと思いますが、それ以外のG1ホースの争いかなと思います。

今の段階では本命はイスラボニータ。左回りの芝2000mはおそらくベストの条件。時計が速くなっても大丈夫かと思います。あとは世代間の力差がどうなのかですね。

フェノーメノは天皇賞・春以来ですが、東京巧者ですし、3歳時にこのレース2着。大崩れは考えにくいです。

ジェンティルドンナは東京のG1レース4戦3勝2着1回。素晴らしい実績です。ただ、京都記念6着、宝塚記念9着とコロッと大敗してしまうケースもあって、年を重ねた牝馬の難しさを感じます。

エピファネイアは春の香港以来。これまでの戦績は褒められたものですが、この相手にこの距離はちょっと分が悪そう。ひと叩きしたジャパンCの方が期待できるかも。

これらの牙城を崩すとしたら、マーティンボロとスピルバーグが候補。前者はここに来ての充実度が光りますし、伸びシロが大きいです。後者は格下ながら相手なりに走れるタイプ。ひょこっと3着争いに顔を覗かせるシーンを想定しておきたいです。

シルクなお馬さん(2歳牡馬・牧場組)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1本、周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「無理をせずケアを重点的に行った成果もあり、肩の出がだいぶ良くなってきていますので、この中間から坂路での騎乗を再開しています。もとは15-15を行っていましたから、坂路入りしてからも問題なく調教できています。ただ、一度ペースを緩めた影響もあって、登坂後若干苦しそうな面を見せていますので、無理のない範囲で乗り進めていく予定です」(10/24近況)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「帰厩まではもう少し速い所をこなしてからになると思いますが、ここまで順調に来ていますね。このまま順調に調教を消化してくれれば、11月上旬から中旬あたりには帰厩できると思います。馬体重は528キロです」(10/24近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

厩舎長「トモや背腰が結構疲れているので、一生懸命に走ってはいるんでしょうね。こちらで良くケアしていきます。競馬では、相変わらず左に刺さって追いづらいようですね。調教では多少あるけど、あそこまでではないので、トモが苦しくなると顕著に癖が出てしまうんでしょう。こちらでできるだけ良くしていきたいと思います。馬体重は510キロです」(10/24近況)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「今週から調教を開始しましたが、一昨日軽い熱発を発症してしまいました。幸い程度は軽かったのですが、喉に炎症があって、白血球の数値が若干高いので、落ちつくまでゆっくりさせてあげようと思います。輸送の疲れも残っていたのだと思うので、状態が落ち着き次第乗り出して行こうと思います。馬体重は552キロです」(10/24近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 週1回終い13秒

厩舎長「トモの緩い所はこれからの成長待ちだと思うし、使いつつしっかりしていくと思います。順調に乗り込みをこなし、週2回は速い所を行い、1本は終い13秒ぐらいの所まで進めています。近い内には帰厩させることになると思うので、引き続き乗り込みを強化していきたいと思います。馬体重は528キロです」(10/24近況)

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モンドインテロは肩の疲れがだいぶ癒え、坂路での乗り込みを再開。少しブランクがあったので体力面の途上を窺わせているのは当然ですし、まずは下地づくりを優先してもらいたいです。

カルナヴァレスコは早ければ再来週にも帰厩。僚馬のジューヴルエールと同じようなタイミングでしょうか。調教は順調なようですが、週2本15-15をこなせる体力を帰厩前に整えてもらいたいです。

リミットブレイクはトモや腰に疲れが出やすい様子。2歳の若駒で致し方ありませんが、弱さを残す現状で無理に競馬を使っていく必要はないと思います。個人的には年明けからの再始動で十分に思います。

ファヴォリートは運動を開始した途端に熱発。程度は軽いようですが、喉の手術をしている馬なので、喉の炎症は十二分に気をつけてもらいたいです。当面は無理のない範囲で体力の回復を促してもらいたいです。

ディグニファイドはまだまだパンとしていませんが、調整自体は順調。速いところを無難にこなしているようですし、そろそろ厩舎から声が掛かるでしょう。また、乗り込みを強化して、馬体が絞れてきているのも良い傾向ですね。

2014年10月26日 (日)

3走目の今回はイレ込みが目立つも、直線で2着馬の追撃をクビ差凌いで2勝目を挙げる。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜京都8R なでしこ賞(ダ1400m) 優勝(1番人気)浜中J

好スタートから先行し、逃げ馬を行かせて道中は2番手を追走、持ったままで先頭に並んで直線に入り、残り200m付近から満を持して追い出すと、執拗に食い下がる2着馬をクビ差で振り切り、単勝1倍台の圧倒的1番人気に応えて2勝目を挙げています。

浜中騎手「今回で3走目とあって、少しテンションが高かったですね。前半は少し気持ちが前向き過ぎて折り合いを欠いてしまいましたが、途中から落ち着いてくれました。前回は早仕掛けした分、終いが一息だったので、今回はぎりぎりまで追い出しを辛抱しました。やはり残り50mまでは手前を替えてくれませんでしたが、最後はしっかり手前を替えてくれました。まだ成長途上とあって、追い出してから頭が高くなるところはありますが、しっかりしていけばもっと走ってきそうですね」

音無調教師「勝てて良かったです。並ばれてからが渋太かったですし、根性がありますね。まだまだ良くなってきますよ。この先は12月17日の川崎・全日本2歳優駿を最大の目標に進めていきたいと考えていますが、その前に1戦挟むかどうかは、馬の状態を見て判断したいと思います」(レース結果)

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○浜中騎手「2着馬に迫られましたが、最後まで渋太く頑張ってくれました。今日はイレ込みがキツかったですし、まだ素質だけで走っている現状。うまく成長してくれれば、もっと良くなると思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

馬体は一段と引き締まってきたが、テンション上がる。抑えながら2番手で。先行するアイファーサラオーを難なく捉えたあとは、直後のブルドッグボスが並んでくる直前にスパート。1ハロン標を過ぎたところで追いつかれ、ゴール寸前は際どく迫られたが、脚いろを乱すことなくその態勢のまま押し切る。(B誌)

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馬体重を先に知ってマイナス6キロと絞れていたので、今回はきっちり決めて欲しいなあという気持ちが強かったですが、パドックでイレ込んでいる姿を見てドキッと。3回連続で使ってきて内面で苦しくなってきたところがあったんでしょうね。馬体のシルエットはだいぶシャープになってきたと思います。

レースに関してですが、毎回ゲートで出遅れるラブミークンが隣だったので、影響を受けないか心配でしたが、そこは無事にクリア。ハナへ行けそうなくらいでしたが、前へ行きたいアイファーサラオーを行かせて2番手からの競馬。少し力んで折り合いを欠きそうな場面はありましたが、すぐに落ち着いてくれたと思います。そして今回も抜群の手応えで4角を回って直線へ。

外からワンダフルラスターをマークしていたブルドッグボスが襲い掛かってきましたが、少し追い出しを我慢しながら、内から抵抗。今回も追い出してからサッと手前は替わりませんでしたが、外から馬が来たことで気を抜かずに走ってくれたと思います。ただ、直線半ばで外から交わされる勢いに見えたので負けを覚悟しましたが、そこでようやく左手前に替えて内から再抵抗。最後はクビ差まで迫られましたが、しっかり凌いでくれました。勝負根性も褒められるものでしょう。

2歳のこの時期にダートで2勝目を挙げてくれたワンダフルラスター。これで地方交流重賞へ打って出やすいですが、前走で敗れたキャプテンシップが1枚上だと思うので、目先のレースよりもここでしっかり成長を促すでしょう。

良いスピードの持ち主なので、それを上手に生かせる体力・身のこなしが備わってくれれば、より素質に磨きがかかってくれるでしょうから。

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【追記】

全日本2歳優駿は使いたい模様。その前に園田・兵庫ジュニアグランプリを使うかは現段階で未定みたいですね。2歳時から無理をする必要はないと思いますが…。

坂路での追い切りで派手な遅れが目立って…。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

10月22日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.3-41.0-27.2-14.2 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒1先行して1秒6遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「10月22日(水)は坂路で。馬場が悪かったのも一因ながら、まだ体力的に途上な印象は否めませんね。骨片除去手術で調教を休んだ育成期間が、少なからず影響を及ぼしているのでは・・・。身体つきも幼い感じ。今しばらくは下地作りが必要でしょう」

≪調教時計≫
14.10.22 助手 栗東坂良1回 56.3 41.0 27.2 14.2 一杯に追う ヒルノデンハーグ(2歳新馬)一杯に0秒1先行1秒6遅れ

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17日の追い切りで同年代のキタサンコンサートに1秒1遅れていたフェリーチェですが、今週も同年代のヒルノデンハーグに1秒6遅れ。時計を出し始めた時は意外に動けているなあと思っていたのですが、派手な併走遅れに苦悩してしまいます。

22日の追い切りはJRA-VANで映像(ヒルノデンハーグの追い切り)が見れるのですが、行きっぷり自体は悪くありませんが、徐々に苦しそうな動きになって相手が追い出したところで差が大きく付いてしまったという感じ。昆調教師のコメントどおり、体力面の途上さが如実に出ていると思います。今の感じだと秋の京都開催中のデビューは難しいかもしれません。

まあ、そんな状況でも、厩舎で下地作りを行っていこうというのは有難いことです。当面は気長に良くなってきてくれるのを待ちたいと思います。

シルクなお馬さん(4歳・ディープインパクト産駒)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:中京12月6日 金鯱賞・芝2000m(川田J)

松田博師「放牧後も変わりないと聞いていますし、目標を決めて進めてもらおうと思います。有馬記念の前にひと叩きさせるつもりですが、間隔を考えると12月6日の金鯱賞が丁度いいと思います。どちらも川田騎手にお願いしているので、金鯱賞の1か月前ぐらいの帰厩を考えています」

厩舎長「首から肩にかけて軽い張りがあった程度で、それ以外は特に変わりないですね。松田博師からは11月中旬あたりに戻すと聞いていますので、再来週あたりから徐々にペースを上げて行こうと思っています。馬体重は514キロです」(10/24近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月23日 芝1400m(ブドーJ)

厩舎長「状態もいいですし、この馬なりに落ち着きがあるのはいいことですね。予定が決まっていますし、再来週あたりには帰厩することになると思うので、引き続き乗り込んで帰厩に備えておきます。馬体重は508キロです」(10/24近況)

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京都大賞典優勝後すぐにNFしがらきへ移ったラストインパクト。激闘の疲れが少しあったようですが、脚元は特に問題ないようで何よりです。

今後はひと叩きして有馬記念というローテーション。その叩き台はやはり金鯱賞に決まりました。暮れの大一番に出資馬が出ることは非常に光栄ですが、縮めていかないといけない力量差が存在しています。一つ勲章を増やしてくれましたが、まだまだ地力強化を推し進めてもらいたいです。

復帰戦が示されていたジューヴルエールですが、鞍上には今週から短期免許で来日しているブドーJに決定。若手で腕達者なようなので、集中力が長続きしないジューヴルエールに新味をもたらして欲しいです。また、レースでのブリンカー効果は薄らいでいると思うので、次走は久々に何も装着しない(orブリンカー以外の馬具)でレースへ挑んでみてもらいたいです。

ロードなお馬さん(牝馬・入厩組)

Photo_6 ルアンジュ

10月22日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.4-41.5-26.8-13.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月8日(土)京都・ファンタジーS(G3)・国際・牝馬限定・芝1400mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「10月22日(水)も坂路で。予定の再来週へ向けて、概ね順調と言えるでしょう。放牧を経て馬体は一回り成長。春に入厩した当初と比べれば、多少は大人しい雰囲気にも変わっています。でも、まだ時折イライラと。その点には注意が必要ですね」

≪調教時計≫
14.10.22 助手 栗東坂良1回 56.4 41.5 26.8 13.1 馬なり余力

Photo_3 デルフィーノ

10月22日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで6ハロン82.0-67.5-53.4-39.7-13.3 7分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒1先着。短評は「デキ安定」でした。11月1日(土)東京・3歳上500万下・芝1800mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「10月22日(水)はウッドへ入れ、5ハロン約67秒の記録が出ているはずです。以前からのデルフィーノらしく十分に動けていましたし、跨った担当者からも息遣いは良好・・・との感触が伝わっています。この調子でレース本番に照準を合わせましょう」

≪調教時計≫
14.10.22 助手 美南W稍 82.0 67.5 53.4 39.7 13.3(7)G前仕掛け レモンチャン(古馬1600万)一杯の内0秒1先着

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ファンタジーSへの出走を予定しているルアンジュはまだ控え目な内容ですが、脚取りは軽やか。デビュー勝ち後、両前のソエで一息入りましたが、じっくり進めてきた効果はそれなりに見込めそうです。ただ、これから調教のレベルを高めていって際、イライラした面が許容範囲内で収まってくれるかですね。

デルフィーノは来週の東京戦で復帰予定。帰厩してまもないですが、稽古の動きはさすが。あとは馬体のボリュームをどこまで回復させて出走できるかです。また、ソフトな仕上げの方がレースへ行って好結果をもたらすかもしれません。

右トモの不安が和らぎグングン調子を上げています。そろそろ帰厩の声が掛かりそう。☆グランドサッシュ

Photo_2 グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「状態は上がってきましたよ。右トモの状態は良くなり、動きも上向いてきました。武市先生に打診したところ、近々帰厩することになりました。早くて次開催の東京2週目、遅くても3週目には使っていけると思います。馬体重は463キロです」(10/17近況)

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前走後ダメージが残った右トモの状態が良くなるにつれて、グングン状態を上げています。

具体的な予定が出てきているので、レース前2~3週間の帰厩となるでしょうから、早ければ来週中に声が掛かるかもしれませんね。

500万下は十分勝てる力を備えていると思いますが、序盤に急がせると良くないことが前走で示されました。当面は変な色気を持たず、差し・追い込みに徹した方がベターだと思っています。

2014年10月25日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.427

(京都11R)菊花賞(G1)

◎トーホウジャッカル、○ワンアンドオンリー、△サウンズオブアース、×トゥザワールド、×ヴォルシェーブ、×ハギノハイブリッド、★ミヤジジャスパー、★アドマイヤランディ

実績は断然ワンアンドオンリーですが、3000mというのは各馬未知の領域。また、逃げ・先行馬が淀みなくレースを引っ張れば、スタミナが要求され、波乱の決着になっても不思議はありません。

前走でも距離延長を心配したのですが、本命にはトーホウジャッカルを。デビュー2戦目に初めて同馬のレースを見ましたが、まさかそこからここまで這い上がってくるとは想像にも出来ませんでした。その成長力はまさしく驚異的です。

前走の神戸新聞杯は直線で前を捕えそうな勢いでしたが、サウンズオブアースがふらふらして外へ持ち出す不利。これは痛恨でしたが、そこからもう一度上位2頭をグイグイ追い詰めたのは立派。同世代のトップレベルと十分渡り合えることを証明しました。

デビューして5ヶ月で7走目。そろそろ疲れを心配してしまいますが、追い切りの動きを見ると、その勢いはますます加速しているよう。思いのほか人気をしてしまいましたが、同馬の潜在能力に託したいと思います。また、BS11で岡田さんが絶賛していたのも心強いです。

安定感はワンアンドオンリー。前走は良い勝負根性を発揮して着差以上の強さ。ただ、裏を返せば、ダービー時より他馬との実力差は詰まってきているのかなと思います。体型的に距離延長は大丈夫でしょうが、正攻法の競馬を取った場合、詰めの段階で甘さを覗かせないかなと…。また、1週前の坂の下りで折り合いがしっかり付くかも勝負のカギでしょうね。

個人的には◎○2頭の実力が少しリードしているように思います。

1角崩しなら、神戸新聞杯2着のサウンズオブアース。前走時、非常に良くなっているコメントに期待しましたが、あわやダービー馬を捕えようかという勢い。そこから淡白な走りになったのは残念でしたが、期待の大きな馬がひと夏越して着実な成長を感じました。そして今回は鞍上に蛯名Jを迎えて必勝態勢。最終追い切りでは蛯名Jが跨って、最後は素晴らしい切れ味を発揮していました。ただ、気掛かりなのは稽古を強くやりすぎた為か、競馬ブックの直前診断で土日ともに歩様が硬いという指摘。ちょっと評価を手控えてみました。

実績のある京都へ戻ってトゥザワールド。天敵といえるイスラボニータがいないメンバーなら怖さは十分。1歩早めに抜け出してどこまで踏ん張れるか。

ヴォルシェーブ・ハギノハイブリッドは決め手勝負では辛いも、スタミナ比べになって怖い存在。

大穴では距離が長いと思うも、非凡な能力を秘めるミヤジジャスパーとダート馬でしょうが、前走が非常に強かったアドマイヤランディの2頭を。全く人気がないように厳しいでしょうが、後者は日本シリーズで開幕星を挙げたランディ・メッセンジャーにあやかって(笑)

引き続き好調キープ。直線でモタつくロスを最小限に今回で2勝目を決めたい。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

日曜京都8R なでしこ賞(ダ1400m)7枠8番 浜中J

助手「少々不器用な所があるので、手前を替えるのが少し下手なのかもしれませんね。前走は手前を替えなかったことが敗因の一つだと思いますが、乗り役も少し仕掛けが早かったと反省していたので、次はそれを考慮して競馬をしてくれると思います。デビューからここまで使ってきていますが、間隔を空けているので、全く疲れを感じませんし、むしろ状態は良くなって来ていますよ。今週の追い切りも単走でサッとやった程度ですが、動きも良かったですし、上積みは十分感じました。ここはしっかり決めてほしいですね」(出走情報)

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4回京都7日目(10月26日)
8R なでしこ賞
サラ ダ1400メートル 2歳500万下 特指 混合 馬齢 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フォンタネットポー 牝2 54 福永祐一
2 2 ボクノナオミ 牝2 54 蛯名正義
3 3 ウーマン 牝2 54 D.ペロヴィッチ
4 4 アイファーサラオー 牡2 55 小牧太
5 5 グラブザフラッグ 牡2 55 松山弘平
6 6 キモンダッシュ 牡2 55 和田竜二
7 7 ラブミークン 牡2 55 岩田康誠
7 8 ワンダフルラスター 牡2 55 浜中俊
8 9 メイショウオオラカ 牡2 55 武豊
8 10 ブルドッグボス 牡2 55 幸英明

○生野助手 「前走は勝ち馬が強過ぎましたが、能力は十分ですし、使いつつ動ける体にもなっています」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 22日に坂路で追い切り

音無師「今回で3走目ですが、前回よりも動きは良くなっていますね。今朝は単走でサッとやった程度ですが、馬場の悪い時間帯でこれだけ動けたのですから、状態に関しては申し分ないですよ。10月26日の京都・なでしこ賞ダ1400mを浜中騎手で投票します」(10/22近況)

助 手 22栗坂良 53.2- 39.1- 26.1- 13.5 一杯に追う

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楽逃げによる新馬戦快勝だっただけに昇級戦の2戦目でどういうレースができるか半信半疑でしたが、4角で先頭に並び掛ける強気な競馬。追い出しを待つ余裕もあったと思うのですが、1頭になって追い出しに掛かるとフワフワと。そして手前も上手に切り替わらずにモタモタと…。押し切り態勢からの減速となってしまい、その隙をキャプテンシップがスパッと切れていきました。

終わってみれば、勝ち馬の強さが目立ちましたが、ワンダフルラスターも負けて強しの内容だったとも言えます。交わされる瞬間にようやく手前が替わり、前に出られてからはその差は広がりませんでした。個人的に競走馬は2戦目が大事と思っているので、負けたにしても良いセンスを示し、連続して結果を出してくれたことにホッとしました。

今回はその前走から中2週。本格的な追い切りは22日のみですが、ビシッと一杯に。状態は問題ないでしょうが、ラスト1ハロン=13秒5はやや不満かなあ…。そしてレース前日となる土曜日に坂路で15-15の時計を出しています。この微調整で前走より更に馬体の締まりが出てきてくれることを願っています。

前走同様に10頭立てと頭数が落ち着いたのもプラス。京都へのコース替わりもマイナスになることはない筈。ここでは能力は上位だと思うので、要は自分との戦い。課題に挙げられる詰めの問題(手前の替え方等)で如何にロスを防げるか。

前を行く馬を交わせないという可能性はかなり低いでしょうが、目標にされて何かに差し込まれてしまうことはそれなりに想定しています。先頭に立ったら、早めにラチに寄せていった方がいいかもしれません。

この後は一息入れることになるでしょうから、勝って区切りを付けることができることを願っています。

シルク&ロードなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「週2回15-15を行っていますが、体も維持出来ていますし、状態も安定しています。態勢が整いつつありますし、西園師にも状態のことは伝えているので、いつ声が掛かってもいい様にどんどん進めて行きたいと思います。馬体重は464キロです」(10/24近況)

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で15-15の稽古を課すように。前向きな気性も手伝って、相応に対応は出来ていますよ。でも、まだ息遣いが今一つ。もう少し体力アップが必要かも知れません。じっくり乗り込むように・・・との指示。焦らずに進めて行きましょう」

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プルーヴダモールは週2本速いところを消化しながら、馬体重が460キロ台に突入してくれたのは嬉しい材料です。あとは厩舎事情で必要以上に待たされないことを願うばかりです。

パルテノンはケイアイファームでそう速いところは乗っていなかったので体力不足は致し方ないところ。ただそれでも走ることに前向きで食らい付いてくれているのは頼もしいです。オーバーワークにならないように注意しながら鍛えていってもらえればと思います。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.403

(京都1R)◎フィドゥーシア

ビリーヴの仔馬ということで注目度の高い同馬ですが、デビュー2戦は勝ち馬との切れ味の差が出てしまった感じ。この距離はちょっと忙しいかもしれませんが、ダートは合うはず。圧倒的人気でも信頼したいです。

(京都3R)◎オデッタ

デビュー戦でセンスの良さを示す走りを見せてくれたが、2戦目は案外な内容に終わった同馬。今回は前に壁を作りやすい枠が当たりましたし、京都の平坦・軽い芝は合いそう。注目馬が出てくるレースなので、人気の盲点になってくれないかなあ。

(京都9R)◎オトコギマサムネ

芝1200mの前走が鮮やかな差し切り勝ち。走破時計・上がり3ハロンの時計は共に優秀で、適性の高さを示す競馬となりました。その前走から少し間隔が空きましたが、本数をこなして仕上がりは良好。前走くらい走ってくれれば良いところでしょう。

(京都10R)◎トウシンモンステラ

ディープインパクトの功績をたたえるレースですが、その父の産駒はなし。そこで父の手綱を取っていた武豊Jが騎乗するトウシンモンステラに改めて期待。とにかく末脚堅実なタイプですし、前走からの距離延長は歓迎材料。スカッと決めたい1戦。

(東京11R)◎ヴォーグトルネード

前走はコンマ8秒差の3着。ちょっと離され過ぎとも言えますが、先行馬有利の新潟ではあそこまでが限界だったかと思います。今回は条件が一変して得意の東京ダ2100m。十分追い込みが利く舞台ならOP特別なら同馬の決め手が数段上だと思います。

(京都12R)◎ロードヴォルケーノ

前走はもう少しやれるかなと思いましたが、脚抜きの良い馬場になったのも応えて9着。再度一息入っての1戦となりますが、仕上がり自体は良好。良い枠が当たりましたし、得意のこの距離で即巻き返しを期待。

ロードなお馬さん(5歳・ディープインパクト産駒)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。休養。

○当地スタッフ 「先週半ばに5度目の処置を済ませ、これで一旦PRP治療は終了。患部が幾らか熱っぽく感じられるのは、活発に代謝が行なわれている証拠ですね。騎乗トレーニング開始は今しばらく先の見込みながら、そう遠からずに軽い運動は課せるはず」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分。

○当地スタッフ 「先週後半より並脚を始めています。まだ数日しか経っていないものの、今のところは大きな問題も無さそう。とは言え、人間を背に迎えるのは久しぶりですからね。これまでの経緯を踏まえても無理は禁物。じっくり焦らずに取り組みましょう」

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ハリケーンは5度目のPRP治療を実施。患部に確かな代謝を与えることができているようですし、ひとまず良い方へ進んでいると思います。ただ、急な運動は反動になってしまうので、今しばらくは慎重なスタンスでお願いしたいです。

アクレイムは並脚を開始。落ち着きを取り戻したことでスムーズに行っている様子。ただ、第1歩を踏み出したばかりなので、ゆっくりゆっくり進めて行ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳以上・関東馬)

Photo_2 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン20~18秒のキャンターを一日置き
・次走予定:12月7日の中京・白い衝撃クロフネCか12月13日の阪神・六甲アイランドSか12月20日の中山・クリスマスC

担当者「トレッドミルではかなり進めていますし、乗りのペースも徐々に上げています。右トモの歩様は徐々に良くなっていますが、まだ少し違和感が残っているので、引き続きケアしていきます。京都でも使えないことはないですが、今の感じではもう少し待った方が良い状態で使えると思います。大竹先生と相談したところ、1200mには拘らないということだったので、1400mも含め暮れの中京、阪神、中山の3鞍のどれかになると思います。馬体重は500キロです」(10/24近況)

Photo_2 ウォースピリッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「昨日夕方に2度目の手術を行って無事に終了しており、術後の経過も特に問題ありません。しばらく舎飼で様子を見て、ウォーキングマシンの運動を再開し、そこから徐々に立ち上げていくことになります。馬体重は506キロです」(10/24近況)

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オフィサーはトレッドミルを十二分に活用しての調整を進めていますが、懸念材料の右トモの良化はまだまだスロー。次走候補はジワジワと年末のレースへとズレ込んでいます。予定のレースを使うとなると、あと半月~1ヶ月で帰厩態勢が整う必要があります。間に合うかな?

ウォースピリッツは2度目の去勢手術を無事終了。これで一区切りはつきました。今後は徐々に立ち上げていくことになると思いますが、NF空港で調整を進めて行くことになるのかな?

焼魚定食のまんぷく予想 vol.426

(東京11R)富士S(G3)

☆ダノンシャーク
☆レッドアリオン
☆シェルビー
☆ブレイズアトレイル
☆シャイニープリンス

非常に難解なレースですが、3歳馬を嫌って上位5頭のボックスを。

安定感ではダノンシャーク。今回は1キロ減の57キロで臨めますし、夏場に1度使っているのは大きいと思います。

レッドアリオンは降級戦の前走が圧勝。OP特別勝ちの実績馬なので前走は相手が楽だったと言えますが、これまでにない弾けっぷり。重賞クラスでも臆することなくレースへ臨めれば。

シェルビーは1400mがベストかもしれませんが、立ち回りの上手な馬なのであと200mはごまかしが利く筈。久々+初めてのOP戦が重賞と楽ではありませんが、性能の高さに期待して。

ブレイズアトレイルは常にあと1歩のところへ伸びてきています。ここでも差はないと思いますし、相変わらず人気にならないのも良いですね。

シャイニープリンスは関屋記念の惨敗から前走6着と1歩前進。ムラ馬で安定感はありませんが、上位へ突っ込んできても不思議ない末脚は持ち合わせています。

3歳馬で買うとしたら、マイル適性が高くて内目の枠を引き当てたキングズオブザサンでしょう。

松田Jとのコンビで11月9日京都・芝2000mでのデビュー予定。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

10月22日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.4-66.6-51.7-38.9-12.6 6分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒2追走して同時入線。短評は「手応えなく」でした。11月9日(日)京都・2歳新馬・芝2000mに松田騎手で予定しています。

○昆調教師 「10月22日(水)もウッドへ入れました。時計は大きく変わらぬものの、先週よりも動きが結構しっかり。良化を遂げているのは確かでしょう。気性的に幾らか難しい面を持つタイプ。ずっと稽古を付けている鞍上でレースへ向かうのがベターですね」

≪調教時計≫
14.10.22 松 田 栗CW良 82.4 66.6 51.7 38.9 12.6(6)追って一杯 プラチナグロース(古馬500万)馬なりの内0秒2追走3F併同入

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坂路からCWへ調教を切り替えて進めているプレステージ。短評は厳しいですが、先週と比較すると、ラスト1ハロンを12秒台でまとめることができたのは好感。ひと追い毎に良化しているのは確かでしょう。あと願わくば、馬なりでこれぐらいの時計をマークすることができるようになればですね。

そして未定だったデビュー戦は再来週の京都・芝2000mに決定。鞍上はゲート試験から乗ってくれている松田Jとなりました。

気性面の難しさはどの程度かハッキリしませんが、稽古をビシビシ消化できる体力は備わっています。現状では過度の期待は難しいかもしれませんが、あと2週での上昇カーブを願っています。

JBCスプリントへの出走が叶わない場合は来週の京都・スワンSへ。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 22日にCWコースで追い切り
・次走予定:盛岡11月3日・JBCスプリント(ダ1200m)か京都11月1日・スワンS(芝1400m)

藤沢則師「JBCスプリントの登録を行いましたが補欠の1番でした。回避馬が出るかもしれないので、このまま仕上げて行こうと思います。もし除外になれば、一旦緩めてしまうよりは使う方がいいと思うので、11月1日のスワンSを使いたいと思います」(10/22近況)

助 手 22CW良 81.0- 64.4- 50.8- 38.4- 13.5 馬なり余力

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補欠1番手なので他馬に何かあった場合にチャンスは巡ってきますが、現状だと回避馬もなさそうでJBCスプリントへの道はほぼ閉ざされたと見てよいでしょうね。

その現状を踏まえて、来週のスワンSへの登録→出走を予定。軽い芝でのスピード勝負は分が悪すぎますが、こちらに出走となった場合は暮れのカペラSへ繋がる走りを見せてもらえればと思います。

ここ最近の競走成績等を踏まえてJRAの登録を抹消することに。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・高柳)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○高柳調教師 「レーザー機器等を用いて徹底的なケアを施していた両前脚の腱に変わり無し。10月22日(水)に検査を受けたものの、特別な異常は見つかりませんでした。転厩後に望むべき結果が得られず申し訳ない気持ち。次のステージで頑張って欲しいですね」

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同期のエアフォースの見切りから、それ以上に冴えない成績が続いていたランパートに最後通告されるのは十分想像できたので、心の整理が付いた状態でJRAの登録抹消の知らせを受け取りました。

転厩後は両前脚の腱の状態に非常に苦心した様子ですが、31戦まで大きな怪我なく現役を全うしてくれたのに感謝。背垂れで背腰のダメージともよく戦ってくれました。ただ、最後まで適距離が明確に分かりませんでしたね。

ランパートは私が出資した初めてのディープインパクト産駒。体型と募集DVDで躓くシーンがあったので気は進まなかったのですが、同時期にシルクメビウスがJCダート2着など資金面の後押しがあったので、えいっと踏み切っての出資となりました。

価格等からすると確かに物足りない成績となりましたが、良い経験にもなりました。また、個人的な印象に残るレースとしては、馬群の内々で脚を溜めて最後までしっかり脚を伸ばした2012年の嵯峨野特別(3着)。鞍上(スミヨンJ)でこれだけ違うんだなと認識させてくれました。こういうレースが板に付いていれば、もっと活躍できたのになあ…。

今後は地方競馬へ転出とのこと。ブリンカーなどを装着して走ることに集中できるようなら、まだまだ頑張ってくれると思います。次の舞台での奮起を願ってやみません。

2014年10月24日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.402

(東京2R)◎オホーツク

デビュー戦で負けたタップザットは先週の500万下特別戦を快勝。初戦は単に相手が悪かっただけですし、関東圏の未勝利戦なら圧倒的人気でも仕方ないでしょう。

(京都3R)◎グリュイエール

少頭数のデビュー戦は踏み遅れてしまった差の2着。それでも最後の脚は目立っていたと思います。ここは前走とは流れが一変しそうですが、そこは素質馬としてしっかり対応してもらいたいです。

(東京5R)◎アンタラジー

シルクで募集されている(既に満口)プリティカリーナ13の半兄。稽古ではビシビシやっていませんが、併走で遅れを知りませんし、芝で切れそうなタイプ。スケールが大きそうですし、どういうレースを見せてくれるか注目しています。

(京都7R)◎ウィズアミッション

昇級後2着が続いていますが、勝った馬は上のクラスでも十分やれる馬。相手が悪かったと思います。今回は広い馬場+軽い芝の京都。この舞台は合うでしょうから、あとはこの距離だけ。1800mなら信頼度が高そうですが…。

(東京9R)◎トラゴンヴァース

安定感はロジチャリスでしょうが、瞬発力勝負になると分が悪そう。そこで未知の魅力と素質を勝って、ドラゴンヴァースを中心視。レースセンスが良く、現段階で高い完成度を持ちます。当面のライバルを前に見ながら、府中の長い直線でロジチャリス以下をきっちり封じ込めて欲しい。

(京都12R)◎エクストラゴールド

中1週で1000万下への昇級戦。条件は楽ではありませんが、前走の勝ちっぷりが目立った同馬。派手なパフォーマンスはありませんが、レース運びが上手なので相手なりに走れそうなタイプ。少頭数で競馬が出来るのも良いでしょう。勢いに期待。

(東京12R)◎アンナミルト

ダートに転じて活路を見い出した同馬。ここ2走強い内容で好時計。1000万下に昇級となりますが、牝馬同士ならまだまだ素質は上。東京への輸送さえ問題なくこなせば、あとは結果が付いてくるでしょう。

復帰戦は12月の中山・松戸特別に決定。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月7日の中山・松戸特別(ダ1800m)
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「ソエはもう大体大丈夫なので、中川先生と打ち合わせ、中山1週目を目標とすることになりました。それに向けて乗り込んでいきます。馬体重は553キロです」(10/24近況)

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現在もNF天栄に滞在中ですが、牧場スタッフと中川師との打ち合わせで、復帰戦を暮れの中山1週目の松戸特別に据えることが決まりました。

ソエは完治まで至っていないでしょうが、しっかり調教をこなしているので、レースを使うまではそう心配しなくて良いでしょう。おそらく11月に入ればすぐ帰厩となるでしょうから、ここ1~2週は速い調教は無理のない範囲にとどめ、馬体重がこれ以上増えないように運動量確保を優先してもらえればと思います。

冬場の時計の掛かる馬場はプラスでしょうから、初めての右回りのレースに戸惑いを見せなければ、そう恥ずかしい競馬にはならないと見ています。ヴォルケンクラッツに続いてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳・北海道脱出組)

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。10月21日(火)に栃木・ビクトリーホースランチへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「移動スケジュールが示され、通常メニューは10月18日(土)で終了。翌19日(日)は余裕を持たせ、20日(月)に馬運車へ積み込んでいます。無事に送り出せてホッと。近郊牧場でコンディションを整え、それからトレセンへ向かう見込みです」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。10月21日(火)に栃木・ビクトリーホースランチへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「ボリュームが備わって来たのに加え、ここ最近の北海道は段々と気温が低下。そのあたりも踏まえて意見を交えた結果、トレセン近郊の牧場へ移動させる方針が決まっています。10月20日(月)にウチを出発。無事に送り出せたのが何よりです」

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ケイアイファームで調整を進めていた2頭ですが、帰厩に備える形で北海道を脱出して、火曜日に栃木・ビクトリーホースランチへ到着。現在は栗東の外厩へと移動済みかと思います。

ベルフィオーレは普通キャンター程度しか乗っていなかったので、しばらくの間は栗東の近郊牧場で乗り込みを重ねることになるでしょう。輸送で減った馬体を早めに戻して、丹念な乗り込みでパワーアップを図ってもらいたいです。

ロードストームはケイアイファームで15-15まで進んでいたので、こちらはワンクッションという感じでしょう。ただ、成績が冴えないだけに2歳馬や活躍馬が優先されるかも。栗東の近郊牧場での調整が延びる→レースでの変わり身が薄い(成長が乏しい)と見て、正解かと思います。

2014年10月23日 (木)

今週の福島戦は除外に。来週の京都戦へ目標を切り替えることに。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2014.10.23
10月26日(日)福島・みちのくS・混合・芝1200mを除外されました。目標を切り替えて11月1日(土)京都・西陣S・混合・ダート1200mもしくは11月2日(日)京都・長岡京S・混合・芝1400mに予定しています。

2014.10.22
10月26日(日)福島・みちのくS・混合・芝1200mに松田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では28/14の抽選対象です。10月22日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.3-39.5-25.7-12.6 一杯に追っています。短評は「力強い脚捌き」でした。

○池江調教師 「10月22日(水)はコースが荒れ始めた時間帯の追い切り。本馬としては目立たぬ記録ながら、これだけ動ければ十分だと思います。態勢は整ったものの、フルゲートを大きく上回る頭数がエントリー。ゲートインには厳しい抽選突破が必要かも・・・」

≪調教時計≫
14.10.22 助手 栗東坂良1回 53.3 39.5 25.7 12.6 一杯に追う

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2勝目を挙げた福島・芝1200mへの出走を楽しみにしていましたが、残念ながら除外に。まあ、50%の確率では致し方ありません。

今後については来週の京都戦にスライド予定。芝の長岡Sだけでなくダ1200mの西陣Sも視野に入っているのは好感。攻め駆けする馬でパワー十分。砂への適性は持ち合わせている筈。ただ、ダートの短距離戦は登録が多そうなので、前者への出走になってくるかな?

シルクなお馬さん(先週出走馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都11月2日 長岡京S・芝1400m(北村友J)

音無師「本調子の頃と比べると追い切りの動きが一息だったので、使ってからだと思っていましたが、あの追い切りで気配がガラッと良くなったのでしょうね。あれぐらいの競馬が一番この馬には合っていると思うし、次走もあまり後ろ過ぎずに中団からの競馬をすればもっとやれると思います。次走は長岡京Sを予定していますが、東京で天皇賞が行われるので、レース後すぐに乗り役を探しましたが、トップジョッキーは先約があったので北村友騎手に依頼しました。いつも位置取りが後方過ぎるので、次走は中団で競馬をする様に指示したいと思います」(10/22近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都11月23日 花園S・ダ1900m(和田J)

平田師「あれだけ激走した割には、レース後もそれ程疲れはなさそうですね。ダートはまだ底を見せていないので、今後がとても楽しみですね。予定通り11月23日の花園Sに向かいます」

和田騎手「ゲートで後手を踏みましたが、本来中団で競馬が出来る馬なので、あまり気にしていません。さすがに上に行くと前回の様な競馬では通用しないので、スムーズな競馬が出来る様に教え込んで行かないといけませんね。まだ成長途上の馬ですし、どれだけ成長してくれるか今後が楽しみですね」(10/22近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都11月9日・ダ1200m

佐々木晶師「ゲートの出遅れもありましたが、最後は久々の分、完全に脚が上がってしまっていましたね。攻めはしっかりこなしていましたが、息が出来ていなかったということでしょう。ひと叩きして上積みも見込めるはずなので、次走は変わってくれると思います。使った後も変わりないので、11月9日の京都・ダ1200mを目標に進めて行きます」(10/22近況)

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ドリーマーは直線で良い脚を繰り出してくれましたが、上位馬も伸びているだけにあそこまでが精一杯でしょうね。今度は地元での1戦。トップジョッキーへの依頼はしたでしょうが、鞍上は予定通りの感が強い北村友Jに。後方からの競馬となるのはドリーマーのキャラクターですが、直線を向くまでにいくらかでもポジションを詰めておくことが大事かと思います。

ヴォルケンクラッツはタフな競馬になりましたが、意外にもダメージは少なかった様子。この馬なりに丈夫さを増してきているのは頼もしいです。ただ、準OPになると、以前OPで走っていた馬も出てきますし、これまでよりグッとレベルが上がります。消耗戦は得意だとしても、クラスで揉まれる経験が必要かもしれません。

メジャースタイルはもう少しやれるかなと思っていたのが、4角手前で勝負あり。競馬ブックの次走へのメモを見ると、脚捌きの硬さが強調されていました。骨折したことも影響あるのでしょうね。1度使ったことで少しでも柔らか味が出てくれれば良いのですが、寒い時期は苦労するかもしれません。

今週の出走馬(10/25・26)

<日曜日>

Photo_2 ワンダフルラスター

京都8R・なでしこ賞・ダ1400mに浜中Jとのコンビで出走します。

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ロードガルーダが除外になったため、今週の出走はワンダフルラスター1頭に。

頭数が落ち着いたこと、京都へのコース替わりはプラス。要は最後の直線でしっかり手前を替え切ることができるか…。大崩れはないでしょうが、何かに差されてしまう可能性はそれなりにあるかと思います。

2014年10月22日 (水)

坂路で初時計をマーク&ゲート試験に無事合格しました。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

2014.10.22
10月22日(水)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.0-13.0-13.1-15.6 強目に乗っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○橋田調教師 「10月22日(水)にゲートを合格。特別にスタートが速い感じとは違うものの、練習量を考えれば上出来ですね。追い切りを重ねるに連れて、更にダッシュが利くように変わるはず。レース出走を目指し、このまま厩舎で調整を続けようと思います」

≪調教時計≫
14.10.22 助手 栗東E良 13.0 13.0 13.1 15.6  ゲート強目

2014.10.20
10月19日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に59.4-43.4-28.1-14.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
14.10.19 助手 栗東坂良1回 59.4 43.4 28.1 14.0 馬なり余力

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入厩後、スクミや馬房での打撲など順調さをやや欠いていましたが、20日にようやく坂路での初時計をマーク。まだまだ脚慣らし程度ですが、サッと動けているのは好感。まあ、兄姉は攻め駆けする馬なので、体力が備わってくれば、水準以上の時計は出してくれると思います。

そして今日ゲート試験に挑戦して、見事に1発合格。時計は強調できるほどではありませんが、普通にスタートを切れるレベルにはあります。

今後は引き続き厩舎にとどまり、デビューへ向けての調整を進めて行く方針。順調に進んでいくようなら、11月の3日間開催(11/22・23・24)あたりでのデビューとなるかな?

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・入厩組)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月8日 近江江特別・芝1800m(松山J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

岡田師「11月2日の芝1600mも検討していましたが、前走あれだけスムーズな競馬が出来たのですから、もう一度1800mを試してみようと思います。中間の状態も変わりありませんし、動きも上向いてきているので、次走はもっと走ってくれるでしょう。乗り役は松山騎手にお願いしています」(10/22近況)

Photo_4 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都11月2日・ダ1900m(松山J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 22日に坂路で追い切り

石坂師「前走後は一旦しがらきに放牧に出しましたが、緩めずしっかり乗り込んでもらっていました。前回より状態も上向いていますし、今度はもっと走ってくると思います。11月2日のダ1900mを松山騎手に依頼しています」(10/22近況)

助 手 22栗坂良 54.3- 40.4- 26.7- 13.5 一杯に追う ハスラー(古1600万)末強目に同入

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キングリーはマイルでも良いと思いますが、少しでもレース間隔が空くことを支持したいです。あとはレースへ行って、最後の最後で抜け出すイメージをテン乗りの松山Jにしっかり伝えておいてもらいたいです。

ヴィッセンは来週の出走予定。調整は順調に来ていると思いますが、調教の中身に一変の気配はありません。3場開催になるので、落ち着いた頭数での競馬になって、上位進出できることを願っています。

2014年10月21日 (火)

【ロード】募集パンフレット届く

月曜日に募集パンフレットが届きました。まだサラッと見た程度ですが、気になった馬・出資したい馬を挙げたいと思います。

Photo_3 ディアドロップスの13(牡・橋田)

アーネストの半弟なので申し込み予定ですが、キンカメ産駒らしい良馬だと思います。距離はマイルまで大丈夫かな? 抽選になるかと思いますが、何とか突破したいです。

Photo_3 グラシャスギフトの13(牡・角居)

全体の肉付きが良く、利口そうな顔立ち。短距離タイプかと思いますが、胴が詰まった感じではありませんね。こちらも出資したい1頭です。

Photo_3 ジャズキャットの13(牡・昆)

尾花栗毛の華やかさにも惹かれますが、父らしさが良く出た馬体かと。パワーは十分でしょうね。ただ、この血統なので脚元は多少心配。

Photo_3 ジャックカガヤキの13(牡・牧)

馬体はシュプリーム、顔はスパークに似ていると思います。そうなると気性難が付いてくるでしょうが、この価格なら、またまた騙されても良いかもしれません。

Photo_3 ゴッドエンジェルの13(牝・菊川)

現2歳キャプテンシップの半妹。首が太く、肩肉もガッチリついて、パワフルな馬体。肌艶も良いですし、全体的な雰囲気が個人的に好きです。ちょっと成長過程を見守りたい1頭です。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:京都11月23日・芝1400m
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「これまでと同じことをしても仕方がないので、担当者にはしっかり全体を使って走れるように調教を付けさせています。油断すると前だけ使ってバランスが悪い走りをしてしまうので、姿勢を起こしてしっかり走れるように心掛けてもらっています。長い距離だと集中力が途切れてしまうので、距離を短縮して、最後まで気を抜かないような競馬の方が、今のこの馬にはいい刺激になるはずです。能力は持っている馬ですから、何とか変わり身を引き出せるように頑張りたいと思います。再来週あたりに帰厩する予定です。馬体重は509キロです」(10/17近況)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「検疫が混んでいるらしく、先に入れる予定の馬が待機している状況なので、もう少し帰厩まで時間が掛かるかもしれません。順調に速い所もこなしていますし、いつ声が掛かってもいい様に進めているので、もう少しこのまま乗り込んでおきます。馬体重は528キロです」(10/17近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 17-17

厩舎長「普通に乗っている分には特に疲れが出ることもありませんし、状態は悪くないですね。トモがしっかりするまでは疲れが出やすいかもしれませんが、使いつつ良くしていくのも手だと思うので、帰厩に向けてどんどん進めて行こうと思います。馬体重は536キロです」(10/17近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「状態は変わりありませんし、体調は良好ですね。体もフックラしてきていますし、帰厩に向けてどんどん進めている段階です。西園師からは万全の状態で戻したいと言われているので、いい状態で送り出せるよう進めて行きます。馬体重は456キロです」(10/17近況)

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ジューヴルエールは約1ヶ月後の京都・芝1400mを予定。何とか変わり身を見せようと厩舎長を中心に頑張ってくれていますが、良い刺激として同馬に届くかとなると…。勝負どころでズブさを出す面がまず解消してくれないと多くは望めないと個人的に思っています。

カルナヴァレスコは馬房の回転待ちという現状。軽い熱発を発症したのがちょっと誤算でしたが、有力厩舎なので致し方ありません。速いところはしっかりこなせているので、声が掛かるまでは運動量重視でお願いしたいです。ジューヴルエールより先に厩舎へ戻して欲しいですが、どうなるかな?

ディグニファイドはこの馬なりに順調です。ただ、課題の早期改善は望めないので、先にレース経験を積んでいくのも一案でしょうね。同馬が良くなってくるのは来春になって馬体に実が入ってきてからかなと想像しています。

プルーヴダモールは右肩上がりで状態アップ中です。馬体重はこれぐらいの値で落ち着いていますが、理想は更に10キロほど増やしての帰厩なんでしょうね。調教をこなしながら、カイバをしっかり食わし込むようにお願いします。

2014年10月20日 (月)

菊花賞(G1)

4回京都7日目(10月26日)
11R 菊花賞(G1)
サラ 芝3000メートル 3歳OP 指定 国際 牡・牝 馬齢 登録23頭
馬名 重量
アグリッパーバイオ 57
アドマイヤランディ 57
ヴォルシェーブ 57
オウケンブラック 57
ゴールドアクター 57
サウンズオブアース 57
サトノアラジン 57
サングラス 57
シャンパーニュ 57
ショウナンラグーン 57
スズカデヴィアス 57
タガノグランパ 57
タガノゴールド 57
トゥザワールド 57
トーセンスターダム 57
トーホウジャッカル 57
ハギノハイブリッド 57
マイネルフロスト 57
ミヤビジャスパー 57
メイショウスミトモ 57
ラングレー 57
ワールドインパクト 57
ワンアンドオンリー 57

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日本ダービー馬ワンアンドオンリーが1歩リードかなと思いますが、胴長の体型でも母父タイキシャトルと母系のスピード色が気になるところ。連軸には最適かと思いますが、3着のケースも想定。

ライバルは神戸新聞杯の2・3着馬。この2頭ならサウンズオブアースの方が長距離適性は高そう。トーホウジャッカルですが、更に600m伸びるのは歓迎じゃないと思います。まあ、それでもポテンシャルに期待しています。

トゥザワールドは叩いて良化が見込めます。距離がどうかですが、京都は得意のコース。1歩早めに抜け出してどこまで粘れるか。

この4頭の馬連・3連複ボックスを考えています。あと、ココに追加するなら、距離延長が良さそうなヴォルシェーブあたりかな?

ワールドインパクトは2000mくらいがベストに思います。

まあ、最終追いでこの距離を意識してビシビシ鍛え込んできた馬を狙いたいです。

JBCスプリント・出走予定馬が発表。現在補欠の1番手に。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:盛岡11月3日・JBCスプリント(ダ1200m)

藤沢則師「今週末にJBCスプリントの登録があるので申し込みます。何とか6頭のうちに入ってくれるといいですね。状態も変わりありませんし、ここを使ってカペラSに向かいたいですね」(10/15近況)

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2014年11月3日(祝・月)

第14回 JBCスプリント(Jpn1) 出走予定馬

JRA所属馬 〔出走枠:6頭〕 ※現在の登録頭数:6頭

所属 馬名 性 齢 負担
重量 調教師 騎乗予定騎手 備 考
栗東 コパノリチャード 牡 4 57 宮 徹 武 豊   
栗東 セイクリムズン 牡 8 57 服部利之 戸崎圭太   
栗東 タイセイレジェンド 牡 7 57 矢作芳人 (未定)   
栗東 ティアップワイルド 牡 8 57 西浦勝一 (未定)   
栗東 ドリームバレンチノ 牡 7 57 加用 正 (未定)   
栗東 ノーザンリバー 牡 6 57 浅見秀一 蛯名正義

※補欠馬(補欠順位順) ※現在の登録頭数:5頭

所属 馬名 性 齢 負担
重量 調教師 騎乗予定騎手 備 考
栗東 シルクフォーチュン 牡 8 57 藤沢則雄 (未定)   
栗東 マジンプロスパー 牡 7 57 中尾秀正 (未定)   
栗東 サマリーズ 牝 4 55 藤岡健一 (未定)   
栗東 アドマイヤロイヤル 牡 7 57 橋田 満 (未定)   
栗東 ダッシャーゴーゴー 牡 7 57 安田隆行 (未定)

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コパノリチャードの参戦で選出は難しいかなと思っていましたが、JRAの出走枠(6頭)に滑り込むことが出来ませんでした。残念ながら、フォーチュンは現在補欠の1番手です。

何かが回避してくれれば出走は叶いますが、ここを目標にそれぞれローテーションを組んできているでしょうから、現実的に出走の可能性は低いと見ています。ティアップワイルドも選出されたので出走へ向かうでしょうし。

レースまであと2週間。速いところは2本追えますが、出走が回ってくると信じて、調整していくのかな? 週中の厩舎コメントが待ち遠しいです。

天皇賞・秋には向かわず、17日にNFしがらきへリフレッシュ放牧に出ています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

松田博師「応援していただいた会員の皆様ありがとうございました。今回で3走目とあって、状態がグッと上向いてきていましたが、しっかり競馬で力を発揮してくれましたね。川田騎手には特に指示を出していませんでしたが、馬場を考慮して早めに動いて行ったのが結果にも繋がりましたね。これで賞金も加算出来たことですし、本来なら天皇賞に向かうのが理想なのですが、変則開催と台風の影響の為に、仮に天皇賞に向かうとなると中1週半になるので少し強行軍になってしまいます。せっかくの大舞台ですし、万全の状態で使わないとさすがにメンバーも揃いますし、使うだけになってしまうので、ここは回避し、目標を切り替えることにしました。暮れの有馬記念を最大目標として、その前にどこかでひと叩きしようと思います。今週一杯は厩舎で様子を見て、来週中にノーザンファームしがらきに放牧に出す予定です」(10/15近況)

⇒⇒再調整の目的で17日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「今日こちらに放牧に来ました。今週一杯は軽めに調整して、来週跨って状態を確認したいと思います。担当者からはあまり緩めない様に指示が出ていますので、帰厩に備えて進めて行きます」(10/17近況)

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京都大賞典制覇で天皇賞・秋への優先出走権を確保できた訳ですが、今回はその権利を捨て、目標を暮れの有馬記念に据えることになりました。まあ、京都大賞典を勝っていなくても、今回で一息入れる予定にあったと思います。

1歩1歩階段を上がってくれているラストインパクトですが、G1の舞台で恥ずかしい競馬はしなくても、勝ち負けできる位置にはまだ到達していません。もっと力をつけないとダメでしょうし、力量差を多少補えるデキの良さも必要です。

ひと叩きして有馬記念へ向かうのが理想ということなので、次走は金鯱賞を選択することになるのでしょう。

現実的に今年の有馬記念で好走を期待するのは酷かと思いますが、大舞台を経験することで地力強化を推し進めてもらいたいです。

2014年10月19日 (日)

ロードなお馬さん(昆厩舎)

Photo_3 ロードプレステージ

10月16日(木)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.8-67.0-52.2-38.3-13.6 6分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒5遅れ。短評は「終いの伸び不満」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「10月16日(木)は気合いを付けています。長目から行くのは初めて。それを考えれば及第点でしょう。このまま順調に本数を重ねられれば、あと3週間ぐらいで態勢が整うかも。ゲートが速いタイプとは違うだけに、ある程度の距離は欲しいですね」

≪調教時計≫
14.10.16 松 田 栗CW稍 82.8 67.0 52.2 38.3 13.6(6)追って一杯 ヒルノデンハーグ(2歳新馬)一杯の内0秒4追走0秒5遅れ

Photo_3 ロードフェリーチェ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○昆調教師 「どうも初めての環境に置かれると、ちょっと気持ちが昂ぶる様子。入厩直後やゲート練習を始めた際、そのような面が見受けられました。出走プランを挙げるのは今しばらく先の予定ながら、競馬場へ連れて行く場合は注意が必要かも知れませんね」

≪調教時計≫
14.10.16 助手 栗東坂良
1回 54.1 39.2 26.0 13.6 一杯に追う キタサンコンサート(2歳新馬)に1秒1遅れ

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ロードプレステージはCWで初めて追い切りを消化。全体の時計はマズマズですが、坂路同様に終いの伸びが案外。単にジリっぽいだけかもしれませんが、今は非力な面が影響していると思いたいです。まあ、ビシビシ稽古を積むことができているのは○です。

ロードフェリーチェはこの母系らしくピリッとした面が出ているのでしょう。牡馬なのでやはりドッシリ構えることができるようになってもらいたいですね。また、16日に坂路での追い切りを敢行。ビシッとやったのは初めてなので仕方ないですが、ラスト1ハロンで失速しています。今後の追い切りで変わってくれるかを見守りたいです。

4角では苦しい位置取りも、前に進路が出来るとグイグイ伸びて差し切ってしまう。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜京都8R 1000万下(ダ1800m)優勝(2番人気) 和田J

躓き気味のスタートとなり、道中はほぼ最後方を追走、3コーナー手前から徐々に進出し、中団まで押し上げて4コーナーを回ると、直線では外目から力強く伸びて豪快に他馬をまとめて差し切り、ダートに戻って鮮やかに3勝目を挙げています。

和田騎手「テンションは少し高めでしたが、返し馬に入るとゆったり走っていましたし、気持ちの切り替えがしっかり出来ていました。ゲートを出た際に躓き気味に出てしまったので、無理させずに後方の競馬になりました。道中は力を信じてリズム良く追走させましたが、追い出してからはしっかり脚を使って馬群を捌いてくれましたね。上に行けばもっと上手に競馬をしないといけませんが、ここでは力が一枚上でしたね」

平田調教師「煩い所を見せていましたが、これまでの中では大人しかった方ですよ。返し馬ではゆったり走れていましたし、あれなら力は出し切れると感じていました。出遅れても和田騎手がこの馬の力を信じて乗ってくれたので、安心して見ていました。勝負処でもスッと上がっていけていましたし、上手く捌いて外に出してからは、しっかり脚を使ってくれましたね。前回の芝は度外視して良いですし、まだまだ底を見せていないので、これからがとても楽しみになりましたね。この後の状態に変わりがなければ、11月23日の京都・花園ステークスに向かいたいと思います」(レース結果)

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○和田騎手 「ゲートで躓いて後ろからになりましたが、終いがしっかりとした馬。慌てずに乗れました。外へ出せてからは力通りに伸びてくれたと思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

躓き加減に出たため後方から。3~4角は外を回らずに少しずつ前に接近。仕掛けつつで、手応えはそう楽には見えなかったが、直線で綺麗に前が開くと一気に伸びてきた。(B誌)

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芝で凡走した後の1戦で、ダートでも精神的なもので負けてしまうんじゃないかなと懸念したのですが、直線で和田Jの叱咤激励に応えてグイグイ伸びてくる姿は圧巻。追えば追うほど伸びる無尽蔵なスタミナはヴォルケンクラッツの凄いところです。

スタートで行き脚が付かず後方からの競馬となった今回。クラスが上がっていることで追走にさほど余裕は感じませんでした。そして勝負どころでは外を捲っていくのかなと見ていたら、馬群を捌いていく形を選択。揉まれて下がってしまわないかドキドキでしたし、4角を回ってきた時は10番手前後。余力が残っているようにも見えなかったので惨敗を覚悟したのですが、外へ持ち出して伸びてくる様子を確認できた時はホッとしました。

今回もパドックで少しテンションが高かったのは今後への課題ですが、それが走る原動力になっているかもしれないので“発汗が目立つ・パドックで2人引き”まで行かなければ許容範囲なんでしょうね。

これでダートは4戦3勝。4戦ともになかなか手強い相手と競馬をしてきた成績であることを強調しておきたいです。これで準OP入りですが、まだまだ粗削りなレースに未完成な馬体。伸びシロは十分見込めるだけに先を欲張らず1戦1戦を大事に使っていって欲しいです。

ダート替わりで変化を期待するも、走る方へ気持ちが向かず直線は大失速。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・高柳)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月18日(土)東京12R・3歳上1000万下・混合・ダート2100mに吉田豊Jで出走。16頭立て10番人気で5枠10番から平均ペースの道中を13、12、12、13番手と進み、直線では大外を通って5秒1差の15着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分16秒1、上がり41秒0。馬体重は10キロ減少の474キロでした。

○高柳調教師 「馬体が絞れて前回よりも気配は良かったはず。しかし、ジョッキーが語っているように、レースでは追走するのに精一杯でした。直線では手前を替える余裕すら無かった・・・との話。再び芝を使っても大きくは変わるとは思えず、年齢的にも上積みを見込むのは困難では・・・」

○吉田豊騎手 「追走に手間取る格好。直線を向いてもグッと来る部分に乏しく、レースに対して気持ちが向いていない様子でした。久々のダートレースながら、芝、ダート・・・と言う問題とは違う感じです。ちょっと厳しいかも知れませんね」

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レース前は重めでの出走となるのかなと思ったのですが、発表された馬体重はマイナス10キロの。ちょっとスッキリしすぎかなと思いましたが、毛ヅヤは良かったと思います。

約3年ぶりのダート戦となった今回。スタートで上へ伸びるように出てしまったので行き脚が付かずに中団後方からの競馬。馬群で砂を嫌がるような素振りはなかったと思いますが、3角あたりから吉田豊Jの手が動いて追っ付ける感じに。そんなにペースアップした感じはなかったのですが…。そして直線は外へ持ち出して前を追い掛けようとするも、残り400m地点でアップアップに。勝ち馬から約5秒引き離されて何とかゴールに辿り着きました。

距離はやや長いかなと思っていましたが、この敗戦はそれ以前の問題ですね。吉田豊Jのコメントでは走る方へ気持ちが向いていないとのことです。最後の“ちょっと厳しいかも知れません”というコメントはエアフォースのように中央競馬の登録を抹消する流れかなと想像します。

シルク&ロードなお馬さん(3歳以上関東馬・牧場組)

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンターを一日置き
・次走予定:11月24日の京都・醍醐Sか12月7日の中京・白い衝撃クロフネC

担当者「楽させているので右トモの状態はだいぶ良くなっています。現在はまだトレッドミル中心ですが、徐々に乗りに切り替えていきます。馬体重は500キロです」(10/17近況)

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、角馬場でダク20分。

○当地スタッフ 「先週半ば以降は調教を刷新。騎乗スタッフと共に角馬場へ向かっています。レース等で蓄積した疲労はもう少しで払拭できるかな・・・と言ったところ。今回の休養では目標を定めずに完全なメンテナンスを実施するとの意向。じっくりと構えましょう」

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5回東京開催か4回中山開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと坂路コースで14-14

担当者「今週からまたペースを戻しています。先週はリフレッシュ目的で楽をさせたので、ソエの方も完治とは言わないまでも、ほとんど気にならなくなっています。このまま乗り込みを進めていきます。馬体重は543キロです」(10/17近況)

Photo_2 グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「右トモの状態は徐々に良くなっていますし、動きも上向いてきています。帰厩時期については、これから武市先生と相談したいと思います。馬体重は462キロです」(10/17近況)

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オフィサーは徐々に右トモの状態は快方へ向かっていますが、調教のピッチを上げていける状態に到達するにはまだまだ時間が必要です。予定は出ていますが、年内の出走はやはり難しいでしょうね。

シュプリームは完全なオーバーホールという感じ。馬体の回復は順調ですが、精神面もこの機会にリセットできるようにお願いしたいです。

インストレーションは少し楽をさせましたが、帰厩へ向けての調整を再開。ソエに関しては上手に付き合っていかないとダメでしょうが、日々のケアはしっかり続けていってもらいたいです。

グランドサッシュはトモの疲れが抜けるのに時間を要してきましたが、1歩1歩前へ進んでいるのは感じます。こちらもケアは入念にしてもらって、予定通りの復帰を期待しています。

この馬らしい末脚を披露するも、前が止まらない流れでは5着までが精一杯。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜東京10R 白秋S(芝1400m) 5着(9番人気) 田辺J

スタートで出遅れ、道中は後方馬群を追走、3コーナー過ぎから差を詰めに掛かり、直線では大外から脚を伸ばすと、上がり最速の脚を繰り出しましたが、上位には届かず5着でゴールしています。

田辺騎手「先生から終いを活かす競馬をして欲しいと言われていましたので、スタート後は急かさず脚を溜めるために、あの位置から競馬を進めました。ペースはゆっくりでしたが、道中は掛かることなく走れていました。最後の直線までに、上手く前との差をある程度までは詰めることができたのですが、まだ内も伸びますし、さすがにスローペースのヨーイドンでの末脚勝負で、あの位置から全て差し切るのは難しかったですね。でも、上位に来たのは前目にいた馬がほとんどの中、よく差を詰めていると思います。今回はこの馬にとって、ペースや展開が向かなかったですね」(レース結果)

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○田辺騎手「流れが落ち着いてしまった。いい決め手があり、直線はよく伸びています」(競馬ラボより)

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【レース結果】

このペースで、あの位置から4角大外一気は至難だが、上がり最速で「一瞬は」の伸びを見せる。これで4戦連続上がり32秒台だから、大したもの。(B誌)

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久々の1戦で太目が残るかなと心配していましたが、発表された馬体重は前走からマイナス2キロ。良い頃の馬体の張りではなかったと思いますが、意外に仕上がっていたなあと思いました。

しかしながら、レースに関してはこれまで通り。田辺Jとのコンビで良い面が見られればと思ったのですが、スタートで煽った時点でほぼ終了。結局、馬群を外目を回すしかない状況でした。

まあ、それでも直線はこの馬らしい伸びは披露。前も伸びているだけに迫るところまで行きませんでしたが、唯一上がり33秒を切るキレは見せてくれました。あとは展開の助けが一杯欲しいです。

マイルでも十分対応できると思いますが、展開面の助けを受けようとすれば、1200mに挑戦する価値はあると考えます。そして直線坂のある中山・阪神・中京がよりベターでしょう。決め手はこのクラスでも誇れるものなので、より実力を発揮できる場を与えて欲しいものです。

あれよあれよという間に…。

クライマックスで今まで1勝しか挙げていなかった阪神があれよあれよという間に巨人を4タテ。9年ぶりの日本シリーズ進出を決めてしまいました。

終盤は和田監督の去就が注目を集め、3位なら立場が危うかったでしょうが、広島の失速で2着に浮上。この時からドラフトで藤浪を引き当てたような強運が発揮されていたんでしょうね。

戦略がピタッと嵌った感じはなかったですが、采配が裏目に出てしまうことはありませんでした。

次は日本シリーズとなりますが、その前に行われるドラフトでも強運を持続していてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.425

(京都11R)秋華賞(G1)

◎ヌーヴォレコルト、○ショウナンパンドラ、△タガノエトワール、×ブランネージュ、×レッドリヴェール

前走好位からアッサリ抜け出したヌーヴォレコルト。秋華賞の予行演習とすれば完璧な走りだったと思います。そしてその後は反動なく、強気の攻め過程。生涯一のデキにあるのではないでしょうか。枠も良いところが当たりましたし、人気でも◎に。

対抗はショウナンパンドラ。春先はひ弱な面が目立ちましたが、ひと夏越して馬が充実。レースでの幅が広がりましたし、軽い芝+直線平坦の京都でキレを生かし切れれば。デキも文句なし。

この2頭の牙城を崩すのは難しいと考えますが、ローズSで2着に食い込んだタガノエトワールも無視できない存在。爪の不安が和らいで、グングン馬が良くなっている模様。前走は素直に評価したいです。内回りということを考えれば、外めの偶数枠は良いところでしょう。

あとは最内枠で持ち前の渋太さを生かせるブランネージュ。京都の内回りに替わるのはプラスですし、ひと押しが利くようなら。実力馬のレッドリヴェールは精神的なモノがネックに。春からの成長度も案外なのかな? それでも実績は誇れるものですし、馬群に入れる競馬でこの馬らしい闘志が戻ってくるようなら、まとめて面倒を見ても不思議ではありません。

骨折明けの昇級戦でこの速い時計はちょっと酷。7着に敗れてしまう。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

土曜京都8R 500万下(ダ1200m) 7着(4番人気) 川田J

躓き気味のスタートだったものの、3コーナーまでに挽回して道中は6番手あたりを追走、そのまま直線に入り、内目から前を追いましたが、順位を上げることは出来ず中団で流れ込んでいます。

川田騎手「跨ってから返し馬まではとても落ち着いていましたが、ゲートの手前から気持ちが高ぶり出してソワソワしていました。中に入るなり潜ろうとしていたので落ち着かせていましたが、ゲートが開くと気持ちは出る方に向いているのに、脚がついて行かなかった為に躓いてしまいました。なんとか体勢は持ちこたえましたが、1200mですし出遅れは痛かったですね。流れに乗ってからはリズム良く追走していましたが、最後は久々の分、頭が上がって苦しそうでしたね。ゲートの練習よりも、落ち着いて出るようになってくれないといけませんね」

佐々木晶調教師「長期休養明けでも、競馬場に着いてから落ち着いてくれていましたし、競馬に向かうまではとてもいい感じで行けました。ただ、心配していたゲートで煩い所を見せてしまいましたね。1200mで出遅れてしまうと、さすがに追走で一杯になってしまいますね。練習だけでは解消できない所もあるので、いろいろと試行錯誤して少しでもいい方向に向く様に努力したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

硬さが目についた。スタートで躓く。中団の前で気合をつけつつの追走だったが、直線では伸びずバテずで流れ込む格好に。(B誌)

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骨折で7ヶ月半ぶりのレースとなった今回。馬体重はプラス8キロでの出走となりましたが、そう太くは見せず、仕上がりは良かったと思います。そして懸念されたパドックでのイレ込みも大丈夫でした。

ただ、久々の実戦で狭いゲートに入ってからは精神面が一変。ソワソワしだし、行き脚が付きませんでした。レース観戦時は敢えて控える競馬を試したのかなと思っていたのですが、躓いたのが響いていたようです。

道中は確かに折り合いに問題なく追走できていました。ただ、4角を回ってくる時点で掲示板に載った5頭は前のポジション。追いかける立場のメジャースタイルはこの時点で手応えがやや一杯に。直線はパタッと止まらず踏ん張っていましたが、手前をスムーズに替えることは出来ていませんでした。結局、差してきたメイショウカフウに交わされての7着に終わりました。

今回に関しては前へ行って先着を許した5頭が単純に強かったです。時計も速い部類だと思います。7着という結果は物足りないですが、骨折明けで久々の1戦が昇級戦+スタートでのロスを踏まえれば、この経験を生かして巻き返しを期待できると思います。ただ、優先権を確保できなかったのは痛いですね。

来週の出走へ向けて順調に調整中。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月26日 なでしこ賞・ダ1400m(浜中J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「ここまで使ってきている馬ですし、普段は坂路でしっかり普通の所を乗りこんで調整しています。週末と来週の追い切りで十分なので、いい状態で来週出走できると思いますよ」(10/16近況)

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来週の京都・なでしこ賞への出走を予定しているワンダフルラスター。中間時計を出していませんが、2歳のこの時期なのでこれぐらいの負荷で問題ないでしょう。

前走で控える競馬にもメドが立ちましたが、あとは追い出してからのスムーズさが課題。普段は坂路でキャンター調整をしていますが、競馬での走りを憶えさせるなら週に1、2回はCWやBコースなど馬場での運動を取り入れても良いかもしれません。

次走は阪神から京都へコース替わりとなりますが、これは問題なく対処できるでしょう。

15日に美浦・牧厩舎へ。次走は東京・芝1800mを予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2014.10.15
10月15日(水)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月1日(土)東京・3歳上500万下・芝1800mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「放牧先で一通りのメンテナンスを終え、10月15日(水)に帰厩。16日(木)は普通キャンターを乗っています。横山典弘騎手からも引き続き乗せて欲しい・・・との声が届いており、今開催最終週の芝1800m戦へ向けて徐々にエンジンを掛けて行く予定です」

2014.10.14
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。10月15日(水)に美浦トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「この一週間も順調そのもの。右前脚、左トモの疲れはすっかり癒えているでしょう。牧調教師と帰厩スケジュールの確認を行なったところ、10月中旬にも美浦トレセンへ向かう予定との話。今の雰囲気を維持したまま厩舎へお渡ししたいと思います」

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結果として減っていた馬体が戻り切らないまま出走となった前走の紫苑S。不良馬場で走ったダメージは大きく、目に見えて飼い葉食いが落ちた状態へ。すぐに茨城・松風馬事センターで立て直されることなりました。

移動当初は馬体のダメージだけでなくフケの症状も。弱り目に祟り目の状況に陥ってしまいましたが、松風馬事センターのスタッフの懸命なケアで想像以上の回復。1ヶ月で戻ってこれたのはちょっと奇跡的かもしれない程です。

ただ、デルフィーノにとっては、厩舎へ戻ってからの馬体維持が最大の課題。ここからの調整が全て結果へと結び付いてしまいます。

引き続き、横山典Jが乗ってくれるということなので、今度こそ出資者・陣営の期待に違わぬパフォーマンスを見せて欲しいです。再度良い走りを見せることが出来れば、軌道に乗っていってくれると思うのですが…。

15日にNF天栄へ放牧に出ています。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:15日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

尾関師「今回は初めて良馬場で走れたのですが、最後の切れはあまりないようですね。改めてダート戦で仕切り直したいと思います。条件さえ合えば、必ず走ってくるはずなので、もう少しお待ちください」(10/15近況)

⇒⇒再調整の目的で15日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(15日・最新情報より)

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待望の芝の良馬場で変わり身を期待しましたが、大外枠の不利を考慮しても、残念な結果になってしまったと言わざるを得ません。そんな中での唯一の収穫は左だけのチークピースの効果が合ったということです。

攻め駆けするようにパワー十分。ダートで変身はするでしょう。ただ、現状馬体を生かし切れていない感じですし、レースに使うのを我慢する必要はあるかと思います。このまま『短期放牧⇒出走』を繰り返していても、良い成果は期待できません。その辺は尾関調教師も心得ていると思うのですが…。

2014年10月18日 (土)

ロードなお馬さん(2歳牝馬・未デビュー組)

Photo_3 カルディア

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○橋田調教師 「10月16日(木)はダートで軽く乗り、そのままゲート練習へ。幾らか気持ちが昂ぶっており、今朝は枠内での静止が今一つでした。でも、初めて前扉を開けたら思ったよりも反応。上手く運べば1、2週ぐらいで試験を受けられるかも知れません」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。最初は幾らか物見していたものの、段々と慣れて来ました。自分からハミを取って駆けており、徐々に前進気勢も出始めた印象。多少テンションが高いだけに、その点に気を配りつつ取り組みたいと思っています」

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カルディアは引き続きゲート練習中心。少し戸惑う面を見せているようですが、苦労している感じでもありません。今後もマイペースで進めて行ってもらえればと思います。

パルテノンは坂路での乗り込みを追加。体力面での不安はありませんが、集中して走ることができるように丁寧に教えて行ってもらえればと思います。また、早く環境に順応して落ち着きが出てきてくれることを願っています。

左肩の出は良化傾向も、今はグッと我慢する時期で…。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「軽めのメニューにしたことで肩の出はだいぶ良化してきましたが、まだ本来の動きには一息といったところです。成長期ということもありますし、15-15を続けてきた疲れが出ていると思いますので、今はあまり無理しない方が良いでしょう。もう少しこれぐらいのメニューで様子を見ることにします。馬体重は514キロです」(10/17近況)

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疲れの為、左肩の出がゴツゴツしてしまいましたが、軽めのメニューで様子見を見たことでその不安は徐々に回復傾向。ただ、すぐにピッチを上げていける状態に至っていないので、もうしばらくはグッと我慢する時期を過ごさねばなりません。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.401

(京都3R)◎アポロケンタッキー

デビュー戦からの連闘となりますが、余裕のある造りでの出走だったので、使った上積みは大きいでしょう。1ハロン延長は問題ないですし、その分追走に余裕が生まれるようなら好都合でしょう。

(京都5R)◎ロードグランツ

じっくり時間をかけてデビュー戦へと辿り着いた同馬。丹念に乗り込んで水準以上の内容を見せています。トビの大きな馬なので外回りでゆったり走らせたい素材。芝へ行って更に切れを感じさせる走りができるか注目しています。

(東京10R)◎リキサンステルス

一息入った今回ですが、ポン駆けも利くタイプですし、実績のあるこの舞台なら見直し必要。他馬より1秒ほど持ち時計も速いですし、ひとまず軸としての信頼度は高そう。相手本線は末脚堅実なクラージュドール。

(京都10R)◎シャドウダンサー

春先はゴツゴツした面が目立った同馬ですが、一夏を越して硬さはだいぶ改善された模様。こういうタイプは使い込むより復帰1・2戦目が狙い目でしょうから、ここはいきなりから好走を期待。成長が見込める現状なら、このクラスでは地力上位の存在でしょう。

(東京11R)◎エイシンヒカリ

4連勝でOPまで駆け上がってきた同馬。ここからは容易に行かないでしょうが、今回に限れば8頭立てでややメンバーにも恵まれた印象。競りかけてくるような馬も見られないので、東京への長距離輸送さえ無難にこなせれば、結果は付いてくるでしょう。

よくよく見ると骨っぽい相手も、叩き2走目+ダート馬としてのポテンシャルに期待。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜京都8R 1000万下(ダ1800m) 5枠8番 和田J

平田師「朝一番に坂路で併せて追い切りを行いました。相手もかなり攻め掛けする馬ですが、それを煽るのですから、かなり良くなってきていると思いますよ。前回の敗因もハッキリしていますし、ダートに戻って仕切り直しですね。頭数は比較的揃ってしまいましたが、しっかり力を出してくれれば勝負になるでしょう」(出走情報)

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4回京都5日目(10月19日)
8R 3歳上1000万下
サラ ダ1800メートル 指定 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グッドマイスター 牡5 57 岩田康誠
2 2 ミッキーマーチ せ5 57 藤岡佑介
2 3 サンライズウェイ 牡4 57 福永祐一
3 4 マイネルハルカゼ 牡4 57 柴田大知
3 5 スリータイタン せ5 57 田辺裕信
4 6 エーシンデューク 牡5 57 太宰啓介
4 7 フジインザスカイ 牝3 53 川島信二
5 8 ヴォルケンクラッツ 牡3 55 和田竜二
5 9 スズカウラノス 牡5 57 幸英明
6 10 トラキチシャチョウ 牡3 55 酒井学
6 11 タガノラルフ 牡4 57 川田将雅
7 12 アルムダプタ 牡4 57 国分恭介
7 13 エーシンウェンディ 牝4 55 北村友一
8 14 ウエスタンオウジ 牡4 57 戸崎圭太
8 15 セイスコーピオン 牡4 57 国分優作

○平田師 「芝にも対応できると思ったけどねえ。レースの反動はなく、ダートで改めて期待」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

平田師「思っていたより、レース後の疲れはなかったですね。和田騎手も次のレースのことを考えて、最後は無理させていなかったのが良かったのでしょう。次走は京都開催のダ1800mを考えていますが、間隔は空けないといけないと思うので、2週目から使える様に進めて行こうと思います」(10/15近況)

助 手 16栗坂稍 52.2- 38.2- 25.2- 12.7 馬なり余力 アドミラルシップ(古500万)一杯を0.5秒追走0.2秒先着

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初芝でも対応してくれるものと期待していた前走でしたが、懸念した芝のスピード決着に対応できずに沈んだ格好に。レースの流れに乗れていたように見えて、追走の手応えに余裕がなかったです。これが適性の差だと思いたいです。

今回は実績のあるダート戦。前走久々で少しテンションが高かったですが、1度使ったことでガス抜きが出来ているでしょう。また、追い切りに関しても、軽快な脚取りで追走先着。2走目の上積みは心身ともに期待できるでしょう。

相手関係ですが、1000万下を実際勝っていて、準OPでも人気を集めたグッドマイスターが強敵。岩田Jを配して必勝態勢と言えます。また、サンライズウェイ・タガノラルフ・ウエスタンオウジ・セイスコーピオンも平場ながら1000万下で勝利を収めています。よくよく見ると、手強い相手が揃っているなあという印象です。

まあ、それでもダート馬としての資質はヒケを取らないと思うので、強敵に臆することなく力勝負を挑んでもらいたいです。そしてダートで再浮上となるキッカケをここで掴んでもらえればと思っています。

ただ、唯一の不安が、前走の勝負どころでの失速が急だった点。育成時に少し臆病な面があると言われていた馬だけに他馬を気にしたものでなく単にスピード不足だったなら良いのですが…。

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo_6 ロードガルーダ

10月15日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に63.4-46.0-28.9-14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月16日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.7-39.2-25.2-12.7 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒6先行して0秒4先着。短評は「坂路コースで入念」でした。10月26日(日)福島・みちのくS・混合・芝1200mに松田騎手で予定しています。

○池江調教師 「10月16日(木)は軽く気合いを付ける形でした。動き、タイム共に及第点と言えそう。牧場でもキッチリ乗り込んで来ただけに、調整はスムーズに進んでいますよ。今のところ脚元も落ち着いた状態をキープ。このまま順調に運べば・・・でしょう」

≪調教時計≫
14.10.15 助手 栗東坂稍1回 63.4 46.0 28.9 14.1 馬なり余力
14.10.16 助手 栗東坂稍1回 53.7 39.2 25.2 12.7 馬なり余力 アッシュゴールド(2歳未勝利)一杯に0秒6先行0秒4先着

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。9月30日(火)測定の馬体重は499キロ。

○当地スタッフ 「調教内容を強化。2本の登坂を課すと同時に、15-15も始めています。ひとまずは無難な対応と言えそう。今後も同様のパターンを繰り返しましょう。数字が増えているのは好材料。乗り続けながらの結果だけに、尚更に評価できるのでは・・・」

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来週の出走を予定しているガルーダですが、先週の稽古で煽られていたアッシュゴールドに対して、今週は先行してそのままリードをキープ。軽く気合をつけた程度らしいですが、いつもどおりの軽快な動きを披露。福島・みちのくSには良い状態で臨めることでしょう。

ロードストームは更に調教を強化して、帰厩へ向けての最終段階へ。単走で調教をこなす分には問題ないのでしょう。先に移動予定だったロードクロムウェルが入厩したので、今月中には移動できると見ていますが、どうなることやら。

馬の負担を考慮して2回に分けて去勢手術を行うことに。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(セ・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼い

担当者「15日(水)に社台クリニックで1回目の去勢手術を無事に終了しています。今回は馬の負担を考えて2回に分けて手術を行う予定ですので、術後の経過を見ながら、これからの日程を組んでいきたいと思います」(10/17近況)

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NF空港牧場へ移動して備えていたウォースピリッツは15日に去勢手術を敢行。ひとまず無事終わったようですが、陰睾(いんこう)という状態だったこともあるのか、改めてもう1度手術を行うことになります。

どのくらい負担が掛かっているかは想像できませんが、できるだけ早めに2度目の手術を行って、去勢手術が無事完了することを願っています。

17日にNFしがらきへ到着しています。☆ファヴォリート

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

NF空港担当者「無事にこちらを出発しました。7月に喉鳴りの手術を行ったことで、調教のペースが落ちてしまい、ここまで待つことになってしまいましたが、その後は順調に調教できました。動き自体はダイナミックで素質もある馬だと思いますので、頑張ってほしいですね」

NFしがらき厩舎長「今朝こちらに無事到着しました。兄のジューヴルエールとはまた雰囲気が違いますね。こちらは外国産馬の様な馬格をしていて、パワーで押し切る競馬をしてくれそうな感じです。今週一杯は輸送の疲れを取って、来週から調教を開始したいと思います」(10/17近況)

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喉なりの手術で時間を要することになりましたが、それよりもトモの弱さ・疲れが出やすい面を心配だったのですが、息遣いが少し楽になったことで全てにおいて好転した感じ。

その後も1つ1つ段階を踏みながら鍛えられたファヴォリートは北海道を脱出して、半兄も滞在しているNFしがらきへと辿り着きました。輸送によるダメージもさほど心配する必要はなさそう。

ただ、入厩への状態が整うには2ヶ月前後はこちらで鍛える必要がありそう。馬体もまだまだ持て余していることでしょうし。現状年内デビューは難しいでしょうが、その前段階の年内入厩という目標をクリアできるように今後も順調な調整過程を願っています。

冴えない成績が続くも、未勝利勝ち以来のダート戦で今後に繋がるものを見せて欲しい。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・高柳)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月18日(土)東京12R・3歳上1000万下・混合・ダート2100mに吉田豊Jで出走します。10月15日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン69.8-53.9-39.8-14.2 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を0秒4先行して同時入線。追い切りの短評は「動きだけは文句無」でした。発走は16時25分です。

○高柳調教師 「10月18日(土)がレース本番。よって、今週も休み明けの15日(水)にウッドで追い切りました。前走よりもデキ自体は良く、ドタドタ感が大分抜けた感じ。現時点では除外の可能性が十分に考えられるだけに、次なる一手も同時に考え始めています」

≪調教時計≫
14.10.15 助手 美南W稍 69.8 53.9 39.8 14.2(8)馬なり余力 ウェルヴァースト(古馬500万)強目の外0秒4先行3F付同入

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4回東京4日目(10月18日)
12R 3歳上1000万下
サラ ダ2100メートル 指定 混合 定量 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エーペックス 牡5 57 嘉藤貴行
1 2 アムールスキー 牡3 55 大野拓弥
2 3 ガムラン せ6 57 三浦皇成
2 4 オメガラヴィータ 牝4 55 勝浦正樹
3 5 ランブリングマン 牡4 57 田中勝春
3 6 ケイジータイタン せ4 57 岩部純二
4 7 オパールパワー 牡5 57 江田照男
4 8 コスモナイスガイ 牡4 57 柴田大知
5 9 レッドジャクソン 牡5 57 伊藤工真
5 10 ロードランパート 牡6 57 吉田豊
6 11 ホワイトフリート 牡4 57 蛯名正義
6 12 アドマイヤダリヤ 牡3 55 福永祐一
7 13 アールプロセス 牡3 55 北村宏司
7 14 モンサンアルビレオ 牝3 53 的場勇人
8 15 ネオヴェリーブル せ7 57 秋山真一郎
8 16 ショウナンアポロン 牡4 54 伴啓太

○高柳師 「転厩緒戦の前走は芝を使ったが、今回はダートへシフト。以前にダートで好走した実績があるので」(競馬ブックより)

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初めてのマイル戦で良い結果を期待した前走でしたが、レースの流れに乗り切れず、1秒差ながら最下位に。バテず伸びずで終わってしまった印象です。

その後は短期放牧を挟んで、矛先をダート戦へ。除外の可能性もあったようですが、無事出走が決まりました。個人的に2100mという距離はやや疑問ですが、芝での切れ味勝負では味がなかったので、渋太さを生かせる競馬が出来るようなら、これまでより前進があっても。

追い切りの時計に関しては、そう褒められたものではないなあというのが第一印象ですが、何故か短評は「動きだけは文句無」。使われた効果はそれなりにあると見ますが、大きく変わりそうな手応えはありません。改めて馬柱を見ると、大きな数字が並んでいますし…。

同期のエアフォースはひと足先に引退になってしまいましたが、ランパートも立場的に危い感じ。そういう現状で、前走のマイル戦、今回のダート戦と可能性を探ってくれているのは感謝しています。あとはランパートに奮起してもらって、ダートでの伸びしろを示すことができるかに尽きます。

仕上がりは悪くないもまだ良い頃の動きにはなく。Sペース必至で厳しい1戦となることは避けられず…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜東京10R 白秋S(芝1400m) 8枠14番 田辺J

助手「13日に坂路で追い切りを行いましたが、時計自体は悪くなかったものの、良い頃の動きと比べると少しモタついていましたね。休み明けなので今回の追い切りでどこまで上向いてくれるかですね」(出走情報)

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4回東京4日目(10月18日)
10R 白秋S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万 特指 混合 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エポワス せ6 57 柴田善臣
2 2 マカハ 牡5 57 F.ベリー
3 3 ベステゲシェンク 牡4 57 北村宏司
3 4 デンファレ 牝7 55 的場勇人
4 5 ハングリージャック 牡7 57 菱田裕二
4 6 フレイムヘイロー せ6 57 大野拓弥
5 7 カオスモス 牡4 57 戸崎圭太
5 8 レムミラス 牝3 53 藤岡康太
6 9 チェリーヒロイン 牝5 55 横山典弘
6 10 マイネルアダマス 牡5 57 柴田大知
7 11 エールブリーズ 牡4 57 三浦皇成
7 12 ミナレット 牝4 55 嘉藤貴行
8 13 アドマイヤドバイ 牡4 57 福永祐一
8 14 シルクドリーマー 牡5 57 田辺裕信

○音無師 「終い一辺倒の馬だけに、捌きやすいこの頭数は歓迎。とにかく、ペースが速くなってほしい」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「変則日程なので、13日に坂路で最終追い切りを行っています。少し仕上げ途上の感じはありますが、叩いて上向いて行く馬なので、これぐらいで使って行く方がいいでしょう。東京18日の白秋ステークスを田辺騎手で投票します」(10/15近況)

助 手 13栗坂重 54.2- 39.9- 25.9- 13.0 馬なり余力
助 手 16栗坂稍 60.9- 44.7- 28.8- 14.0 馬なり余力

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前走の朱雀Sは連闘での1戦でしたが、馬群を縫うように追い上げてきてコンマ1秒差の5着。準OPに上がって1番勝ち馬に肉薄する結果を残してくれたドリーマー。その好結果を受けて、続戦していって欲しかったですが、ひと足先に夏休みに入ることに…。暑い時期は代謝が良くなり、体調アップ。夏場に良い結果を残しているだけに不可解さは募りました。そして一旦浮かび上がってきた夏の新潟での復帰も見送られました。

充電生活を過ごしてきたNF天栄でそれなりに乗り込んでいましたが、予定がハッキリしなかった時期はバリバリ稽古をすることも出来ず。その結果、2度ほど腹痛を起こしてしまい、回復具合によっては更に復帰が延びてしまう可能性も高かったほど。9月30日に帰厩となりましたが、馬体に余裕を残した姿になってしまいました。

栗東での調整自体は問題なく、速いところを3本マーク。フェイスブックにアップされた上の画像を見ると太目感はさほど感じません。ただ、動きがモタモタしていたとのことで、馬体の張りは物足りないのでしょう。まずは使っていっての良化に期待することになりそうです。

音無師のコメント(競馬ブック)では、頭数が落ち着いたのは歓迎と出ていますが、2走前のフリーウェイSも14頭立て(8着)。相手を見渡すと、ハナを主張するのは最内枠のエポワスくらい。追い込み一辺倒のドリーマーが良い伸びを見せたとしても、前を捕えることは無理でしょう。開催2週目で内が有利でしょうし。

正直、勝負気配の薄い1戦ですが、期待は初騎乗となる田辺Jの大胆さ。ゲートは出てなりで脚を溜める形で良いと思いますが、外を回していてはノーチャンスので、どん詰まり覚悟で馬群を割ってくるような騎乗をお願いしたいです。

10日に帰厩。次走は重賞のファンタジーSを予定。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2014.10.16
10月16日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に61.2-45.8-29.8-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月8日(土)京都・ファンタジーS(G3)・国際・牝馬限定・芝1400mに川須騎手で予定しています。

○笹田調教師 「10月16日(木)は約61秒でコース頂上へ達しています。まだ厩舎へ戻ったばかり。ひとまずは具合を探る程度の内容です。ファンタジーS(G3)を目指して調整を進める予定ながら、1勝馬でゲートインが叶うか・・・。そこは何とも言えませんね」

≪調教時計≫
14.10.12 助手 栗東坂良1回 60.7 45.7 30.3 15.3 馬なり余力
14.10.16 助手 栗東坂稍1回 61.2 45.8 29.8 14.4 馬なり余力

2014.10.14
10月10日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ向かいました。無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。何本か速いペースでも乗っただけに、スムーズに追い切りへシフト出来るはず。また頑張って欲しいですね」

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近日中に帰厩へということだったので、この厩舎の傾向として先週末になるかなと見ていましたが、ほぼ見立てどおりに10日に戻ってきたルアンジュ。早速坂路での乗り込みを進めており、状態に関しては問題ありませんね。

また、復帰戦についても示され、重賞のファンタジーSを目指すとのこと。一癖ある気性なので、もう少し楽な条件から再スタートを切って欲しいというのが本音ですが、強い牡馬を相手にしない分だけ良しとしましょう。

センスの良さは認めるところなので、それに似合う体力、鞍上への従順さを高めていってくれることを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.424

(東京11R)府中牝馬S(G2)

◎ホエールキャプチャ、○キャトルフィーユ、▲ウリウリ、△スマートレイアー、×ディアデラマドレ

能力は△スマートレイアーが1番だと思いますが、輸送に課題があるので、好調教にもなかなか飛びつけず。

◎ホエールキャプチャの前走はそう評価できませんが、東京コースの実績抜群ですし、牝馬同士で55キロで出走できるのは何とも有利。Sペースからの瞬発力勝負はもってこい。

○キャトルフィーユは前走で待望の初重賞制覇。東京コース向きとは言えませんが、牝馬の重賞での安定感は魅力。再度内目の良い枠を引き当てましたし、ひと足先の抜け出しで押し切りたいところ。

1発あるなら▲ウリウリ。G1の前走は案外な結果ですが、そこで揉まれた経験が今回に生きれば。もう少しレースの流れに乗った競馬が出来るようなら。

広いコースに戻って×ディアデラマドレ。最後の決め手はここでも上位なだけに、真面目にしっかり駆け抜けてくれれば突き抜けても不思議はない能力の持ち主ですから。

能力はこのクラスでも通用するも、今回は骨折明け+相手が揃った印象が強く…。まずは次に繋がる競馬を期待。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

土曜京都8R 500万下(ダ1200m) 8枠13番 川田J

佐々木晶師「変則日程の為に追い切りは月曜日に行いましたが、動きも良かったですし、万全の仕上げで競馬に臨めると思います。ゲートに不安のある馬なので、15日に練習を行いましたが、大人しくしてくれていたので実戦に行っても大丈夫でしょう。追い切りもしっかりこなせましたし、鞍上も川田騎手にお願いしたので、久々でも好勝負を期待しています」(出走情報)

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4回京都4日目(10月18日)
8R 3歳上500万下
サラ ダ1200メートル 指定 混合 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スナークマスカラス 牡3 55 小林徹弥
2 2 ヴォルカヌス 牡3 52 義英真
3 3 サウンドカール 牡3 55 幸英明
3 4 メイショウカフウ 牡3 55 小牧太
4 5 メンカウラー 牡3 55 和田竜二
4 6 ミリオンヴォルツ 牡5 57 松山弘平
5 7 ヨッテウタッテ 牝3 53 四位洋文
5 8 アースゼウス 牡4 57 岩田康誠
6 9 クリノプリムラ 牝3 53 D.ペロヴィッチ
6 10 エーシンサファイア 牝4 55 藤岡佑介
7 11 ワンダーヴィーヴァ 牡4 57 武豊
7 12 カシノボルト 牡3 55 北村友一
8 13 メジャースタイル 牡3 55 川田将雅
8 14 ローレルシャイニー 牡4 57 池添謙一

○佐々木晶師 「骨折明けだが、15-15を入れれば数はやっている。イレ込みがちょっと心配だけど、動ける状態にあると思う」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター

佐々木晶師「13日に坂路でしっかりやっておいたので、直前はさっとやる程度で競馬に臨みます。今朝はゲートに行って出す練習を2回行いました。18日の京都・ダ1200mを川田騎手に依頼しました」(10/15近況)

助 手 13栗坂重 54.9- 40.1- 25.8- 12.8 叩き一杯
助 手 17CW良 60.0- 43.4- 14.7 馬なり余力 フェイバーシチー(新馬)馬なりの外0.2秒遅れ

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ダ1400mで詰めの甘さを覗かしていたメジャースタイルでしたが、距離を縮めたダ1200mをテンよし・中よし・終いよしの好内容で初勝利。この内容なら昇級しても即通用だという印象を持ちました。しかし好事魔多し、レース後に右トウ骨骨折が判明し、休養生活に入ることになりました。

その後の経過として、NF空港へ移動して3月17日に骨片除去の手術を完了。舎飼でゆっくり患部の回復を待ってから復帰へ向けての運動を進めてきました。

2歳時は運動を進めると、あちこちに痛いところを併発していたメジャースタイルでしたが、この休養期間はそういうこともなく、頗る順調な過程を辿ってきました。最初に余裕を持たせたことで自身の成長・パワーアップが図れたのかもしれませんね。夏場は速いところをきっちり乗り込んでくれました。

そして9月11日に栗東・佐々木晶厩舎へ。当初は患部を気に掛ける仕草があって心配しましたが、今日まで約1ヶ月、しっかり攻めを積んでの復帰となるのは何よりです。

未勝利戦の内容からダ1200mで底を見せていないメジャースタイル。ピリッとした気性なのでポン駆けも利く馬だと思います。ゲートにやや難があるので、外枠に入ったのも好都合でしょう。

心の中でいきなり走って欲しい気持ちは沸々とありますが、冷静な目で相手関係を見ると、人気になりそうなミリオンヴォルツ・アースゼウスは速力上位でこのクラス卒業間近。初ダートも血統的にダート替わりが良さそうなエイシンサファイア、叩いて一変気配にあるワンダーヴィーヴァも力を秘めています。骨折による休養明け、昇級戦で初めての古馬相手の1戦となることを加味すれば、ちょっと楽ではない1戦となりそうです。

まあ、それでもこのクラスは突破できる馬だと思っているので、今回まずは無事に走り切ってもらって、今後に繋がる(メドが立つ)競馬を見せてもらえればと思います。

2014年10月17日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.400

(東京4R)◎ペルセヴェランテ

1次募集期間内に骨折して出遅れた同馬でしたが、秋の東京開催にきっちり間に合うのだから、ノーザンファームの経験豊富さは改めて凄いなあと感心します。これまで結果の出ていない母産駒ですが、牡馬に出たことによって一気に大物誕生となるのか注目しています。芝に行って更に良さが出るようなら今後への期待が広がるでしょうね。

(京都9R)◎トーセンバジル

7頭立ては寂しいですが、楽しみなメンバーが揃った1戦。完成度とレースセンスの良さはレントラーかなと思いますが、スケールはトーセンバジルとティルナノーグが双璧。デビュー戦では後者が先着していますが、小回りの札幌での機動力を踏まえると、この条件で現状ならトーセンバジルに分があると見ます。

(東京9R)◎リヴゴーシュ

デビュー戦で芝で初勝利を挙げ、次走でいきなりダートへ替えてくるのは非常に珍しいケース。それでも血統的に砂適性は高そうですし、追ってから確かなタイプなのは好感。砂で好内容を残している馬が人気を集めそうですし、1発を見込めるなら同馬でしょう。

(京都11R)◎フルーキー

圧倒的人気になるでしょうが、ゆくゆくは重賞を獲れる馬なので、ここは通過点。久々を使った反動よりも更に良化を見込めたいです。ここは正攻法の競馬でアッサリ抜け出してくれるでしょう。

ここ最近の競走成績が冴えない等の理由でJRAの登録を抹消することに。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○笹田調教師 「どちらかと言うとワンペースで走るタイプ。瞬発力勝負が厳しかったのは確かですね。とは言え、逃げた馬が3着に残る流れ。それを考えれば負け過ぎでは・・・。年齢を重ねているのに加え、だいぶレース数も消化。ここから急激な良化を求めるのは難しいでしょう。残念ながら登録を抹消する方針に。長い間、本当に頑張ってくれました」

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前走時の池添Jのコメントや漏れ伝わってくる情報から引退への流れは分かっていましたが、もう少し悪あがきをして欲しかったなあというのが私の本音です。

ダートを1度試してみるとか、2400m以上でハナへ行く競馬を試みるとか、準OPまで駆け上がった平地力を障害で生かしてみるなど選択肢は残っていました。成績は冴えないも、年齢から来る衰えは全く見せていなかった訳ですし、チャレンジする価値はあったと考えます。募集価格を考えれば、立派な競走生活と言えます。エアフォースの頑張りは称えたいですが、素直にお疲れ様とは言いたくない気分です。

ロードエアフォースは会員優先期間にロードハリアー、ロードカナロアと一緒に申し込んだお馬さんです。価格以上に馬っぷりが良かったので、“走ってくれれば儲けもの”と淡い期待でしたが、1400m地獄を脱却して、逃げることで活路を見い出してくれたのは素直に嬉しく思っています。

まあ、クラブの方針なので、引退はどうしようもないことですが、次の新天地・園田でもう一旗あげてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・入厩組)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月2日・芝1600mか11月8日・近江特別(芝1800m)

助手「いい意味で状態も変わりありませんし、調教も普通のメニューに戻しています。追い切りは坂路で行っていますが、普段の調教では少しでも力まない様に周回コースを使っています。その効果もあったのか、1800mでもスムーズな競馬が出来たので、もう一度1800mを試してみたい気持ちがありますね。ただ、少し間隔が空いてしまうので、11月2日の1600mも視野に入れて検討したいと思います」(10/15近況)

Photo_4 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月2日・ダート1900m

石坂師「使いつつのタイプだけに、福島開催も始まることですし、これから使いやすくなっていくと思います。少しでも距離がある方がいいと思うので、11月2日の京都・ダ1900mに向かいたいと思います。気配も上向いていますし、次走はもっと走ってくれるでしょう」(10/15近況)

助 手 16栗坂稍 56.5- 41.6- 27.7- 13.9 馬なり余力 サンライズアルブル(古500万)馬なりに0.2秒先行クビ先着

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キングリーは公式HPでは反映されていませんが、心肺機能強化のためにプールに3日ほど入れています。これまでの成績を見ると、マイルより1800mに良績があるので、しっかり間隔を取って使ってもらいたいですが…。

ヴィッセンは成長の余地があると思いたいですが、ここ2走のレース内容が案外。直線で目立つ脚を繰り出すことができていません。また、好走するにはもっと前でレースの流れに乗る必要があるように感じます。500万下で勝ち負けするにはまだまだ力をつけなければ…。

2014年10月16日 (木)

今週の出走馬(10/18・19)

<土曜日>

Photo_2 メジャースタイル

京都8R・3歳500万下・ダ1200mに川田Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクドリーマー

東京10R・白秋S・芝1400mに田辺Jとのコンビで出走します。

Photo ロードランパート

東京12R・3歳上1000万下・ダ2100mに吉田豊Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_3 ヴォルケンクラッツ

京都8R・3歳上1000万下・ダ1800mに和田Jとのコンビで出走します。

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メジャースタイルは未勝利勝ち以来の競馬。ダ1200mは底を見せていませんが、昇級戦で初めての古馬相手。フェイスブックの画像を見ると、お腹回りがまだまだ立派かなと。ポン駆けは利きそうですが…。

シルクドリーマーは田辺Jとのコンビは魅力ですが、変則日程も重なって仕上げが甘そう。期待は叩いてからでしょうが、馬群を割ってくるようなレースを期待。

ランパートは久々のダートでどこまで変われるか。ただ、決め手は一瞬だけなので、詰めの甘さは相変わらず課題になってくると思います。

ヴォルケンクラッツはダートで即巻き返しを期待ですが、前走4角で手応えが一気に怪しくなったのが気掛かり。外から被せられる形になって脆さを出さないかが心配。

2014年10月15日 (水)

秋華賞(G1)

4回京都5日目(10月19日)
11R 秋華賞(G1)
サラ 芝2000メートル 3歳OP 指定 国際 牝馬 馬齢 登録21頭
馬名 重量
アドマイヤアロマ 55
アドマイヤビジン 55
オメガハートロック 55
キュリオスティー 55
サングレアル 55
ショウナンパンドラ 55
セウアズール 55
タガノエトワール 55
ディルガ 55
ヌーヴォレコルト 55
バウンスシャッセ 55
パシフィックギャル 55
ハピネスダンサー 55
ブランネージュ 55
プリモンディアル 55
ペイシャフェリス 55
マーブルカテドラル 55
マイネグレヴィル 55
リラヴァティ 55
レーヴデトワール 55
レッドリヴェール 55

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先週、今週と調教が変則になって、3歳牝馬にどう影響を及ぼすかですが、1週前追い切りで抜群の動きを見せていたヌーヴォレコルトの中心視は揺るぎなさそう。これで内枠が当たるようなら鬼に金棒でしょう。

相手も軽い芝の京都(良馬場前提)なら、ショウナンパンドラ。意外に器用に立ち回ることができるので、このコースでも大丈夫でしょう。中間の調整も非常に意欲的です。

◎ヌーヴォレコルト=○ショウナンパンドラで馬連800円以上ついてくれるかな?

【シルク】通常募集の初日にも満口馬が続出

10月15日18:00現在、下記の募集馬は満口となりました。ご出資いただいた会員様ならびにご検討いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。(★印は本日満口となった募集馬、無印は第1次募集で既に満口となった募集馬です)

7. ブラックエンブレムの13
14. プリティカリーナの13★
20. ゲルニカの13★
27. アコースティクスの13
28. パーシステントリーの13
29. ラフィエスタの13
33. ユキチャンの13
34. シルクプリマドンナの13
36. スペリオルパールの13★
37. クラウンピースの13
38. ベルベットローブの13★
39. ペンカナプリンセスの13
40. ディアジーナの13
43. シーザバッドガールの13
45. アーデルハイトの13★
46. ジュメイラジョアンの13★
48. ディフィカルトの13
103.ローズバドの13

なお下記の募集馬は残口が僅かとなっておりますので、なるべくお早目にお申し込みください。(残口状況は15日18:00現在です)

1. コケレールの13     残30口以下
5. パーフェクトマッチの13 残150口以下
10. ジェイズミラクルの13  残150口以下
26. ストーリーテリングの13 残30口以下
35. ダイワオンディーヌの13 残20口以下→満口★
41. センブラフェの13    残50口以下
49. ラッシュラッシーズの13 残120口以下
51. タイタンクイーンの13  残20口以下
104.ディクシージャズの13  残10口以下

*シルクホースクラブ・ウェブサイトより

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本日より通常募集(10時から電話受付優先・2時間)が始まりましたが、新たに7頭の満口馬が誕生(15日・21時現在)しています。そして50口以下の馬が5頭(内100口馬1頭)も、明日には満口まで到達しそうな勢いですね。

私が1次で申し込んでいたスペリオルパールの13、ジュメイラジョアン13、ゲルニカの13も本日新たに満口となりました。

2014年10月14日 (火)

川田Jの完璧なリードでタマモベストプレイを競り落とす。小倉大賞典に次ぐ重賞2勝目。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

月曜京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m)優勝(3番人気)川田将J

好スタートを決めて前に付け、道中は離れた3番手を追走、そのまま3番手キープで勝負処を迎え、4コーナー手前から差を詰めに掛かると、残り200m付近で前を捉え、執拗に粘る2着馬を力強く捻じ伏せて、2度目の重賞タイトルを獲得しています。

川田騎手「状態が上向いていると担当者から聞いていましたが、適度な気合乗りでしたし、雰囲気がいいのが伝わってきましたね。1コーナーまでハミを噛んでいたものの、これまでより我慢してくれていましたし、気性面の成長を感じましたね。道中も、とにかく気持ちを損なわない様に心掛けましたが、手応えも良かったですし、追い出してからも最後まで力を出してくれましたね。しっかり仕上げてくれたスタッフに感謝しています。今後がますます楽しみですね」

松田博調教師「使いながら徐々に体調が上向いて来ていたのは感じていたし、折り合っていい競馬が出来たと思います。これで天皇賞にも出られるようになりましたが、これまで乗ってきた川田騎手が乗れないので、いろいろな状況を見て、使うかどうか判断したいと思います」(レース結果)

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○川田騎手 「開幕週で良に回復していたので、前が止まらないだろうなあと思っていました。いい位置を取れましたし、この子としては道中も我慢してくれていました。前は離れていたけど、タマモを捕まえられる距離を取りながら動いて行って、最後はキッチリ捕えてくれましたね」(競馬ブックより)

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【京都大賞典】ラストインパクト 直線差し切り重賞2勝目(スポニチより)

14日、京都競馬場で台風による前日中止の代替競馬が開催された。メーンの「第49回京都大賞典」は3番人気ラストインパクトが川田の好騎乗に導かれて3番手から抜け出し重賞2勝目をもぎ取った。松田博厩舎は今週の秋華賞に“4頭出し”の攻勢をかけるが、G1タイトル奪取へ、弾みの1勝となった。

馬場を読み切った川田のファインプレーだ。ラストインパクトはスタート後、折り合いを付けながら徐々に前へ。1角を回ったときに3番手。台風の影響による中止で開催が1日延び、馬場が回復していることを意識したポジションだった。

「馬場も良まで回復していましたし、開幕週で前が止まらないと思って、いい位置を取りにいきました。この子にしては辛抱してくれましたね」

逃げるトゥザグローリーと2番手タマモベストプレイが後続を離しにかかっても冷静だった。「タマモをつかまえられるように距離を測りながら、後ろも気にしながら」絶妙な位置をキープ。4角手前で追い出すと、ギアが反応良く入れ替わり、前2頭との距離が縮まっていく。抜け出したタマモベストプレイとの叩き合いも、手応えの違いでもうひと伸び。首差競り落としたところがゴールだった。

松田博師が「引っ張らんと馬任せで行けたからな」と臨機応変に対応し、結果を出した手腕を評価。重賞初Vの小倉大賞典について「向正面で先頭に立って、不細工な競馬だった。勝てばいいってもんじゃない」と辛口で振り返っていたが、この日の騎乗ぶりはしっかりと称賛した。

ラストインパクトはこれで重賞2勝目。2月にG3を勝ち、秋にはG2を制した。「1個1個いかんと。(4歳秋で)少しずつ大人になってきた」と指揮官は成長を感じている。次に目標を据えるならG1になるが「天皇賞には使いたいけどな…1週間様子を見てから」とレース直後とで明言はしなかった。凱旋門賞に挑んだハープスターを旗手に今週の秋華賞には4頭が登録。3歳牝馬の活躍がめっぽう目立つ松田博厩舎だが、実力派の4歳牡馬がいよいよ主役の座をうかがう位置まで上り詰めた。こちらの活躍にも目が離せなくなってきた。

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【次走へのメモ】

馬体充実。ジワッと前へ。向正面あたりまでは少し力みが見られたが、ガッチリと抑え込み、3番手でタメを作って追走。前にいたタマモベストプレイが向正面半ばからトゥザグローリーを追っていった時も慌てなかった。4角手前から促していって直線は確かな伸び。キッチリとタマモベストプレイを捉えた。デキも良かったのだろうが、台風で順延となり、馬場が回復したのも良かったか。(B誌)

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結果を知ってからレースを見ることになりましたが、今回は川田Jが完璧な騎乗で勝ちに導いてくれたと思います。勿論、叩き3走目で追い切りの動きも素晴らしかったので、状態が上がっていたのもあります。

前走のレース内容+2400mという距離を意識して、じっくり構えていく競馬を想像していましたが、ゲートを出たなりで追走してジワッと先行。多少ハミを噛んで行きたがる素振りを見せましたが、馬の後ろで我慢が利いて折り合っていたと思います。

道中はトゥザグローリーが離し気味の逃げ。タマモベストプレイが続いて、ラストインパクトは3番手。通常は勝負どころから仕掛けていくのですが、今日のレースはほぼ馬なりのまま直線を向くことが出来たのは凄いなあと思いました。

そして直線に入ると、後続を待たず、前に照準を合わせて自分から捕まえにいく形。並び掛けるまでは速かったですが、内からタマモベストプレイも抵抗。ライブで見ていたら、いつものように交わせないかなと思ったでしょうが、何とか最後のひと押しが利いてくれましたね。

着差はクビですが、自分から前を捕まえに行って競り落としたことは評価できるでしょう。これまで勝負弱いイメージもありましたし。直線平坦で軽い芝の京都も合っています。

小倉大賞典でG3制覇を果たして、今回ステップアップのG2制覇。着実に地力をつけてきているのでしょうね。ただ、この先のG1となると、まだまだ厚い壁があると思います。

今後も大きな怪我なく、まずはしっかりレースを使っていけることを第一に希望したいです。

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。休養。

○当地スタッフ 「先週、4回目のPRP治療を実施。そう遠からずに再び処置を行なう予定です。それが済んだら次は組織の生成を活性化する段階で、定期的にショックウェーブを打つのが通例。ここまでは概ね予定通りのスケジュールで運んでいると思います」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。9月30日(火)測定の馬体重は475キロ。

○当地スタッフ 「輸送で一時的に馬体を減らした印象ながら、徐々に回復を遂げていると思います。ウチへ戻って3週間ちょっと。だいぶ気持ちも落ち着いた感じです。近日中に騎乗トレーニング開始の予定。ただ、当面は北海道で過ごす可能性が高いでしょう」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。9月30日(火)測定の馬体重は447キロ。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら心配は不要でしょう。ここに来て2本の登坂を課すように。まだペース自体は控え目ながら、少しずつ運動量を増やしています。概ね順調と言えるのでは・・・」

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ハリケーンは通常パターンよりも念入りにPRP治療を実施。もう1回同処置を行うとのこと。その後は患部の活発な代謝を促すことになります。まずは治療の効果がしっかり出るように取り組んで欲しいです。

アクレイムはまだ騎乗運動を再開できていませんが、余裕を持たせたことで輸送による馬体減からの回復、環境にも慣れて落ち着きが出てきたのは○。ハリケーン同様に焦ることなく、着実なステップアップをお願いします。

ベルフィオーレは引き続きマイペース調整。馬体重が447キロまで増えたのは良い傾向ですが、あと10キロほどのボリュームアップが理想でしょうか。ダートでは底を見せていない馬なので、更なる飛躍への足掛かりをココで固めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「脚元の状態も変わりありませんし、しっかり15-15を行えているのはいいことですね。徐々にピッチを上げている段階で、いつ帰厩の連絡があってもいい様にどんどん進めて行こうと思います。馬体重は528キロです」(10/10近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 17-17

厩舎長「先週は少し楽をさせ、今週から普通のメニューに切り替えました。普通キャンターでは、特に気になる程でもないですし、負荷を掛けて行くと疲れが溜まっていくのでしょうね。まだ緩い所が残っている馬ですし、成長を促して行けばしっかりしてくると思います。今月中の帰厩を目指して負荷を掛けて行きたいと思います。馬体重は538キロです」(10/10近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週初めに西園師が状態の確認に来られました。『もう少し体をふっくらさせて帰厩させましょう。いい状態になり次第帰厩させます』とのことでした。熱発の影響も全くありませんし、体も減ることがなかったので、このまま帰厩に向けて再度進めて行こうと思います。馬体重は454キロです」(10/10近況)

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カルナヴァレスコは脚元の疲れが抜けてしっかり負荷を掛けることができているのは○。馬体も少しずつ絞れてきたのは良いことでしょう。このペースを継続して今月中の帰厩をお願いします。

ディグニファイドは馬体を持て余して体力不足の印象。コツコツ乗り込むことで芯ができてくることを期待したいです。ひとまず今月中の帰厩を予定しているようですが、もっと時間を掛けて欲しいくらいです。

プルーヴダモールは速い調教を織り交ぜても馬体を維持できているのは○。ただ、厩舎で鍛えて行く中でカイバ食いが落ちてくるでしょうから、この期間にそれを見越した馬体重をしっかり上乗せしたいです。気分を損ねないようにメリハリの利いた調教をお願いしたいです。

2014年10月13日 (月)

【ロード】2014年募集馬

会員じゃない方も、募集馬一覧を確認することが出来るようになっているので、現段階の気になる馬を挙げてみたいと思います。

Photo_3 ディアドロップスの13(牡・橋田)

シルクで出資していたシルクアーネストの半弟でキンカメ産駒になるので、無条件に出資してみたい1頭です。

Photo_3 インディアナギャルの13(牡・池江)

ロードのディープインパクト産駒はこの1頭。全兄ロードグランツも良さそうですし、デキが更に良いのなら人気が集中しそう。現段階で興味はありますが、3~4万円台で良い馬がいるようならそちらへ行くかも。

Photo_3 ワンフォーローズの13(牝・藤原英)

毎年人気になる母の仔で、レディアルバローザの全妹。牝馬ながら馬格もあるようですし、価格通りに良い馬だと思います。おそらく1番人気でしょうね。

Photo_3 グラシャスギフトの13(牡・角居)

ダートの短距離馬というイメージですが、世界的な良血で角居厩舎なのは魅力。近親にトーセンゲイルがいます。これは募集DVDを見てから悩みたいと思います。

Photo_3 レディチャームの13(牡・藤岡健)

堅実な母系ですし、全姉レディハニーは3勝馬。こちらは牡馬に出た分、力強いタイプに育ってくれるようなら。

Photo_3 レディカーニバルの13(牡・千田)

この母で初めての牡馬。気性難は覚悟しないといけませんが、ツアーの写真を拝見すると、馬っぷりはなかなか良いかと思いました。じっくり様子見したい1頭です。

ロードの出資馬が全体的に減ってきたので、今年の募集馬は少し手を広げたいと考えています。ただ、牝馬はパスして牡馬中心の予定です。

またまた外枠に泣くことになるも、立ち遅れた時点で先を見据えた競馬に切り替えて欲しかった。★リミットブレイク

Photo リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜東京3R 2歳未勝利(芝1400m)7着(3番人気) 北村宏J

モッサリとしたスタートとなり、道中は中団の外を追走、残り600m付近から追い上げに掛かり、直線では大外から前を窺いましたが、上位争いに加わることは出来ず、中団でゴールしています。

北村宏騎手「やや出負けしたものの、ゲートは今までと比べても立ち上がったりせず、マシにはなってきています。馬場は内側が良いとは言え、無理してポジションを取りに行って脚を使うのもどうかと思い、後ろ寄りにはなってしまいましたが、あの位置から進めました。道中の手応えは良かったのですが、その割には追ってもストライドが変わらず伸び切れませんでした。エネルギー不足ではないんですが、ずっと同じペースで走っているから、溜めも効かず、追い出しても鋭い脚が使えない感じですね。馬込みにも怯まずにガツガツ行くタイプですから、ダートを使ってみるのも一つの手かもしれません。でも、スタートがマシになってきていたり、最後も追ってモタれる面は気にならなくなってきていますから、この馬なりに良くはなっていますよ」

尾関調教師「相手に牝馬が多かったので、念のためにパドックは一番後ろでの周回にし、スタートに煩い面がありますから、今回はメンコを付けてレースに向かいました。スタートやモタれ癖はだんだんと良くなってきているようで、そこは調教の成果が出てきているみたいです。ただ、外枠だったとはいえ、前にいた馬を交わせませんでしたし、もし内枠だったら勝ち抜けたかと言われたら、今日の内容からは少々厳しかったと思います。馬込みに怯む馬ではないので、ダートを試してみるのもいいかもしれません。権利が取れませんでしたし、節を見てもすぐには使えないと思いますから、一旦放牧に出して、次をどうするか考えます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

発馬ひと息。外枠で終始外を回される形。左チークピース着用で内にモタれることはなかったが、レース上がりが速く、ジリジリと差を詰めるのが精一杯。(B誌)

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再度一息入っての3戦目。前走から更にプラス6キロの馬体重で太目を心配しましたが、体高が伸びて成長を感じる姿。外見上は好仕上がりに見えました。

しかしながら、いざレースでは再度の外枠が仇になる結果に。ゲートは極端に遅くなかったですが、前に壁がないので、引っ掛かるのを恐れての追走。口を大きく割るような面はなかったですが、追走する姿に余裕がないように見えました。そして道中は外々の追走。直線を向いてから一瞬伸びるシーンはありましたが、前有利のSペースと馬場の内を回った馬が好走していた馬場傾向もあって、最後は失速気味に7着に踏ん張るのが精一杯でした。

昨日の走りを見ると、道中のロスは痛かったですが、良馬場になっても、以前の走りと大きな変化はなかったと感じました。フットワークの大きな馬ですが、脚の回転力は速くないので、ジワジワ伸びるイメージ。攻め駆けするようにダートの方が合っていそうです。また、距離に関しても、ラスト200mで脚色が鈍ったので、血統通りに1200mがベストなんだと思います。

北村宏Jはあのペースで前へ行けなかった時点で、先を見据えた競馬をして欲しかったです。無意味に外をぶん回しても意味がないので、内へ潜り込んで、馬群での競馬を経験させるなど工夫が欲しかったなあというのが本音です。

また、稽古は動くのですが、ビシビシやれていないように、まだまだ弱さが残るのでしょう。短期放牧を挟みながらレースを使っていくのなら、このあたりでじっくり時間を掛けて、馬体のメンテナンスに取り組んだ方が良いように思います。無意味なレースは走る気力を削ぐだけですから。もう少し長いビジョンを持って、リミットブレイクの資質を引き出してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.399

(東京2R)◎ダノンプラチナ

札幌のデビュー戦は直線で詰まるところがあり、脚を余してしまった同馬。その後はじっくり調整してここへ。馬場の重たい坂路で12秒7(馬なり)をマークし、仕上がり上々。ここは人気でも負けられない1戦。

(東京4R)◎ロードアルタイル

ちょっと繊細な面を持つのでデビュー戦は不安が残りますが、稽古では反応の鋭さなど素質の高い動きを見せている同馬。芝へ行って切れが生きそうですし、どういうレースをするか注目したいです。

(東京9R)◎ジャッカスバーク

同じ左回りでも新潟コースはカーブがキツいので、器用さに欠けるところが前走の結果に出たと思います。今度は実績のある舞台・東京ダ1600m。速い時計にも対応可能ですし、自己条件で好発進を。

(東京11R)◎モグモグパクパク

OPで相手が手強くなりますが、前走の勝ちっぷりが鮮やかだった同馬のもう一丁を期待。距離は1400mの方が適していますし、追い切りは更に上昇を告げる好内容。ダートの適性も十分なのでいきなり通用しても。

JRA競走馬登録完了+ゲート試験1発合格しました。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

10月9日(木)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから12.7-11.9-14.3 強目に乗っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○上籠調教助手 「10月9日(木)にゲート合格。まずは第一段階を無事にクリアして一安心でしょう。ロードプレステージと同様、本馬も元気なタイプと言えそう。このまま厩舎に置いて調整を続けられると思います。仕上がり具合を踏まえて目標を定める方針」

≪調教時計≫
14.10.06 助手 栗東坂不1回 57.2 41.7 27.1 13.5 馬なり余力 ヒルノリヴァプール(2歳新馬)馬なりに0秒1先行頭先着
14.10.09 助手 栗東E良  12.7 11.9 14.3 ゲート強目

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JRA競走馬登録が完了し、競走馬としての第1歩を踏み出したフェリーチェ。初めての環境に少し戸惑っていたのでゲート試験は先のことになるのかなと見ていましたが、9日にゲートからの時計を計時。練習にしては意欲的な内容だったので、試験に挑戦したんだなと思っていましたが、無事に1発合格を果たしてくれました。

Eコースの時計からゲートの出・二の脚が共にしっかりしている印象を持ちますし、坂路での初時計の内容も上々の部類。競走馬としてのセンスの良さが十分伝わってきます。

先週の競馬でもスティーグリッツ・クラージュシチーとハービンジャー産駒の楽しみな素材が出てきましたが、フェリーチェも良いエンジン+センスを併せ持っている馬だと思うので、勝ち上がっているハービンジャー産駒に続いてもらいたいです。

1日順延で仕切り直し。今後に向けて収得賞金を上乗せしたい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト

火曜京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m)6枠7番 川田将J

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追い切りで素晴らしい動きをしていただけに1日順延になったのがどう響くかですが、微調整をしっかり施して、緩めのない姿で登場してきてもらえればと思います。

台風が通過してしまえば、道悪が残ったとしても、滑るような馬場は避けられると思うので、パワー型の同馬なら克服してくれるものと思います。

G3の2戦は収得賞金を加算できませんでしたが、ピークに近い状態の今回は秋から来年の競馬を睨んで賞金を上手に上乗せしておきたいです。

本日の京都開催は中止に。

本日【10月13日(祝・月)】の京都競馬につきましては、台風19号の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、競馬開催を中止いたします。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

なお、本日の京都競馬(第4回京都競馬第3日)の代替競馬につきましては、明日【10月14日(火)】に出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに施行いたします。そのため、10月13日(祝・月)のスポーツ紙・専門紙等はそのままお使いいただけます。

*JRAのウェブサイトより

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台風が本土を横断する可能性が高まり、交通機関への影響等を踏まえ、本日の京都開催は中止になってしまいました。

午前中は普通に競馬が出来たとしても、それ以降は激しい雨が予想されますし、レースが終わった後に混乱を来すのは避けられないですし、この判断は妥当でしょうね。

今日の京都開催中止の分はそのまま明日へ振り替え。道悪が残ったとしても、雨降りで表面が滑るようなことは回避できるでしょう。

序盤に脚を使ってしまい、直線半ばでズルズル後退。最下位に沈む。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月11日(土)京都11R・大原S・混合・芝2000mに池添Jで出走。14着でした。

○池添騎手 「返し馬の雰囲気は上々。フットワークも良かったでしょう。ただ、このクラスだと他馬も速いので・・・。何とか押して2番手までは行けたものの、ハナへは立てませんでした。また、上がり勝負の展開。その点も不向きだったと思います。でも、もう少し以前は粘れていただけに・・・。ここまで下がってしまうと、厳しい結果と言わざるを得ないかも知れません」

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パドックの映像を後から見ると、ひと叩きしてマイナス2キロ以上に締まって見えましたし、踏み込みも十分。池添Jが“返し馬の雰囲気は上々”とコメントしたように状態は良くなっていたと思います。

しかしながら、レースでは直線で失速してしまい最下位に…。ゲートは上手に出ましたが、その時点で5番手くらい。最内枠のヒューマが頭ひとつ以上抜けていました。それでも前へ行って欲しいと指示が出ていたのか、追っ付けて、そして左鞭が1発入って2番手へ。さすがにハナへは行けませんでしたが、積極策は取れました。

ただ、勝負どころから4角を迎えた時点で手ごたえが怪しい感じに。手綱をしごいても前へ進んで行かなくなってしまい、直線半ばで我慢できずにズルズルと後退してしまいました。

序盤にポジションを取りに行くのに脚を使ったのと、1分58秒そこそこの速い時計決着は分が悪かったと思います。そして内面が良い頃の状態に戻っていないのでしょうね。

ポジションを取りに行くと自爆行為とレース前に危惧しましたが、最下位まで沈むとはちょっとショック。準OPの芝のこれぐらいの距離は層が厚いですし、好結果は求めづらいです。

2014年10月12日 (日)

台風接近で馬場が微妙も、追い切りではキビキビした走り。叩き3走目で好結果を残して欲しい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

月曜京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m)6枠7番 川田将J

助手「今回は単走で終い重点でしっかりやっておきましたが、動きが本当に良くなってきていますね。前回あたりから素軽さも出てきていますし、今回で休み明け3走目なので一番走り頃だと思います。自在性のある馬だから、外回りコースの京都でも十分対応してくれると思いますし、距離も2400mなら守備範囲だと思います。少しでも賞金を加算して、今後に繋げて行きたいですね」(出走情報)

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4回京都3日目(10月13日)
11R 京都大賞典(G2)
サラ 芝2400メートル 3歳上OP 指定 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴィクトリースター 牡6 56 池添謙一
2 2 トーセンラー 牡6 58 武豊
3 3 フーラブライド 牝5 54 酒井学
4 4 プレティオラス 牡5 56 古川吉洋
5 5 コウエイオトメ 牝6 54 北村友一
5 6 スピリタス せ9 56 幸英明
6 7 ラストインパクト 牡4 56 川田将雅
6 8 デスペラード 牡6 57 横山典弘
7 9 メイショウマンボ 牝4 55 武幸四郎
7 10 タマモベストプレイ 牡4 56 津村明秀
8 11 トゥザグローリー 牡7 56 福永祐一
8 12 ヒットザターゲット 牡6 57 岩田康誠

○松田博師 「追い日は終いがしっかり。今なら併走でやるより、単走の方がスムーズに動く。前走で変わり身を見せてから、具合は右肩上がりのよう。上位争いを期待している」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター

松田博師「昨日が全休日だったので、今朝は坂路で1本乗り込んで明日の追い切りに備えました。状態も変わりないですし、動きは良くなっていると聞いています。京都13日の京都大賞典を川田騎手で投票します」(10/8近況)

助 手 4CW良 89.8- 73.3- 57.0- 42.3- 13.8 馬なり余力
助 手 9CW良 83.6- 67.6- 52.3- 38.1- 11.7 一杯追伸る

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小倉記念が案外な結果だったので、前走の新潟記念は半信半疑でしたが、新潟のコースを意識したじっくり構える競馬でゴール前グイグイ伸びてきたラストインパクト。直線半ばでは突き抜けるかと思ったのですが僅差の3着に。もうひと押しが利いて欲しかったですが、以前から詰めの甘さが課題の一つのお馬さんでもあります。

前走後はオールカマーという選択肢はありましたが、川田Jとのコンビ継続を優先してここまで待機。結果的に少し間隔を空けたのが体調アップにつながり、今週の追い切りは単走でキビキビした走り。涼しくなってきた気候も追い風で絶好調時の状態へ近づいてきているのは確かでしょう。

叩き3走目となる今回は相性の良い京都コース。前走から距離延長は歓迎材料ではありませんが、条件クラスとはいえ京都芝2400mは勝っている鞍。脚を溜める形で競馬が出来れば、大崩れはないと思います。

あとは当日の天候。台風接近が予測され、どういう状況下でレースが行われるかが正直想像尽きません。雨模様だった小倉記念は案外な結果でしたが、その時は道悪よりも状態に問題があったと考えています。

今回はトーセンラー・メイショウマンボといったG1馬との手合わせ。両馬はここを始動に秋の大一番へ向かいます。一方、ラストインパクトは夏の小倉記念から始動して叩き3走目。陣営もここへ全力投球といった感じなので、モチベーションの違いで実績馬を跳ね返してもらいたいです。

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(追記)

本日【10月13日(祝・月)】の京都競馬につきましては、台風19号の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、競馬開催を中止いたします。(JRAのウェブサイトより)

8日に厩舎へ。松田Jとのコンビで26日の福島・みちのくSに向かいます。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2014.10.09
10月8日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月26日(日)福島・みちのくS・混合・芝1200mに松田騎手で予定しています。

○池江調教師 「スムーズに回復を遂げ、最近は速いペースの稽古も消化。10月8日(水)に厩舎へ戻しています。さほど前走からの間隔も開いておらず、時間を要さずに態勢が整うはず。福島2週目に組まれた芝1200m戦へ向けて、仕上げを進めて行く予定です」

2014.10.07
滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。10月8日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「もうすぐウチへ来て1ヶ月。だいぶリフレッシュが図れた印象ですね。心身共にコンディションは上向き。本数を重ねるに連れて、着実に良化を遂げていると思いますよ。どうやら近日中にトレセンへ向かう見込み。いつでも準備OKでしょう」

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先週の段階で福島参戦を示唆されていたガルーダでしたが、8日に栗東・池江厩舎へ帰厩。26日の福島・みちのくSを目指すことが確定しました。当日は菊花賞デーの裏開催ということで、騎手が手薄な中、松田Jとのコンビも同時に発表されました。

ここに来て1200mを続けて使われていますが、いざ追い出してからがモタモタ。マイルを使われていた頃のようなジリっぽさを感じます。これはデビュー時に指摘された他馬を気にして躊躇する面が関連しているように思います。溜めれば弾ける母系なので、その特色を生かした大胆な競馬を試みてもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:11月24日の京都・醍醐Sか12月7日の中京・白い衝撃クロフネC

担当者「周回コースでは軽めに乗って、トレッドミルで負荷を掛けているところです。右トモの状態は相変わらずなので、もう少しこのまま様子を見ます。馬体重は502キロです」(10/10近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5回東京開催か4回中山開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「今週はリフレッシュ目的で、時計は出さずに周回コースで長めに乗っています。ソエも変わりないので、また来週から進めていきます。馬体重は553キロです」(10/10近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5回東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「右トモの踏み込みはだいぶ良くなりました。良い時に比べるとまだもう一つのように思いますが、進めていける状態にはなっているので徐々にペースを上げています。5回東京の後半で復帰できると思います。馬体重は470キロです」(10/10近況)

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オフィサーはトレッドミルを併用して進めていますが、右トモの疲れは抜け切れず。代謝の良い夏場に比べると、良化スピードは鈍ってしまっています。当面は目標を白紙にして、馬体のメンテナンスに全力を注いで欲しいです。

今週は軽めの調整でリフレッシュを図ったインストレーション。良い気分転換になったと思いますが、馬体重が一気に553キロまで増えてしまったのはちょっとビックリ。カイバ食いが旺盛なので、運動量に見合ったものを与えて欲しいです。

ゆっくりゆっくりながらも、右トモの状態は良化してきたグランドサッシュ。鍛えて行ける段階に戻ってきたので、そうナーバスにならなくても良いのかと。今開催の復帰は無理でしょうが、5回東京には十分間に合うでしょう。

次走JBCスプリントを予定も、おそらく補欠での選出に。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:盛岡11月3日・JBCスプリント(ダ1200m)

助手「先週の競馬の後も特に状態は変わりないですね。まだ軽めで調整していますが、すぐに元のペースに戻して行けると思います。前走では、この馬なりに動きは良化していたので、好勝負を期待していましたが、年齢的なものもあって、いい頃の末脚が見られなくなってきましたね。何とかもう一つ大きな所を取らせてあげたいですね」(10/9近況)

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大井の長い直線で末脚爆発を期待しましたが、じわじわ伸びて4着までが精一杯だったフォーチュン。勝ったノーザンリバーに4角で一瞬にして置いて行かれてしまいましたし、まさしく勢いの差を感じる競馬だったと思います。

レース後は特に異常なく変わりない状態。今後はJBCスプリントを目標に進めて行くことになりますが、高松宮記念の覇者コパノリチャードが同レースへの参戦を決めたので、補欠に回る公算がかなり強まったと思います。

気性はまだまだ若々しいですが、8歳になってさすがに年相応の肉体に。勝ち切るまでのパフォーマンスを求めるのは酷かもしれませんが、掲示番に顔を出すくらいのレースは出来ます。今後はより1戦1戦を大事にレースへの集中力を高めてもらいたいです。

デビューへ向けて、本格的な調教へと移行しています。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

10月9日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-41.2-27.5-14.1 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に1秒0遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○上籠調教助手 「10月9日(木)は坂路で。終いを伸ばすイメージだったものの、今朝は馬場が悪かったですからね。まだ全体的に非力さも残る現状。思うように進んで行かず、ラストは無理を強いぬ形で終えています。目標を挙げるには、もう少し本数が必要」

≪調教時計≫
14.10.06 助手 栗東坂不1回 58.2 42.9 28.3 13.9 馬なり余力
14.10.09 助手 栗東坂良1回 55.5 41.2 27.5 14.1 一杯に追う アルパーシャン(2歳新馬)一杯に1秒0遅れ

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ゲート試験をクリアしたプレステージは今週からデビューへ向けての調整へ移行。木曜日の追い切りは僚馬との併せ馬を行っています。

ラップで見ると、13.9-13.7-13.4と良い感じに加速できていますが、ラスト1ハロンで14.1と失速。何とか13秒台で踏み止まって欲しかったのが本音ですが、手脚が長めで繋ぎが柔軟なタイプなので、攻めよりも実戦の芝で良さが出るタイプかなとも思います。

競馬ニホンのサイトや日曜4R前のラジオ大阪競馬中継での2歳馬情報で名前が挙がっていたので、ひとまず外見上は目に留める存在の様子。そこに中身が伴ってきてくれることを願っています。昆厩舎らしく丹念に追い切りを重ねてからのデビューをお願いします。

シルクなお馬さん(2歳・NF空港組)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週からハロン15秒まで進めていますが、力強くダイナミックな動きを見せており、楽々と登坂しています。喉の方も不安はなくなりましたし、入厩へ向けてしがらきへ移動するスケジュールをそろそろ決めたいと思っています。馬体重は556キロです」(10/10近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「まだ左肩の出が本調子ではないので、一旦ペースを落として、周回コースのみのメニューに変更しています。焦って進めて違う箇所を痛めてもいけませんから、軽目のペースで乗り込みながら、しっかりとケアをしていきます」(10/10近況)

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ファヴォリートは今週からハロン15秒までピッチを上げましたが難なく対応。喉の不安が解消したことで、馬自身に活気が漲ってきているように思います。あとは良いタイミングでNFしがらきへ移動させてもらえればと思います。

モンドインテロはまだ左前の出がゴツゴツしているようでペースダウン中。乗り運動を継続していますが、早めの回復を図るならウォーキングマシン運動のみに切り替えるなど柔軟な対処をお願いします。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.423

(東京11R)毎日王冠(G2)

◎ワールドエース、○スピルバーグ、▲グランデッツァ、△ダークシャドウ、×ディサイファ、×ロサギガンティア

現段階でG1では少し足りないというメンバーが集まった印象。その中で潜在能力が高そうな馬を順に印を打ってみました。

安田記念は5着に敗れましたが、最後まで渋太く脚を繰り出した◎ワールドエース。屈腱炎で出世が遅れてしまいましたが、数を使っていない分、伸びシロはまだまだ見込める筈。素質はG1級ですし、秋のG1を盛り上げる意味でも結果を期待したいです。

○スピルバーグは東京5勝。前走は苦しい位置取りでしたが、エンジンが掛かるとグイグイという目立つ伸び。北村宏Jとも手が合いますし、勢いは魅力。ただ、こういうタイプは相手が強くなると案外なケースも。

▲グランデッツァは都大路Sのインパクトが忘れられませんが、負ける時はコロッとだらしない内容。開幕週の時計勝負はもってこいですが、気分屋な面で信頼度は薄いです。

△ダークシャドウは一時期のスランプを脱して3着→2着。重い斤量+小回りで崩れなかったのは地力の証です。今回は得意の東京コースでの1戦。56キロで出走できるのも魅力です。勝ち切るまでのパワーはないかもしれませんが、ゴール前は着実に追い込んでくるでしょう。

あとは相手なりに走れそうなディサイファ、世代のレベル差があるかと思いますが、東京コースは向くロサギガンティアを押さえます。

シルク&ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・1000万下)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング

助手「昨日と今日は角馬場で歩様のチェックを行いましたが、特に変わりはありませんね。明日から坂路を取り入れて調教を行っていこうと思います。前走は輸送でかなり入れ込んでしまい、体が思った以上に減ってしまいましたが、競馬では全くその影響は見せませんでしたね。休み明けの分、最後はもたついてしまいましたが、次走に繋がる競馬をしてくれたと思います。このまま次走に向けて進めて行きたいと思います」(10/9近況)

Photo_6 ロードランパート

10月8日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン71.7-55.6-40.8-13.6 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を0秒6先行して同時入線。短評は「手応え十分」でした。10月18日(土)東京・3歳上1000万下・混合・ダート2100mに吉田豊騎手で予定しています。

○高柳調教師 「10月7日(火)が全休。多くの馬が9日(木)に速い時計を出す日程ながら、ロードランパートは8日(水)に済ませました。動きが格段に上向いた印象こそ覚えぬものの、ここまで順調な過程を築けています。来週の1本で臨戦態勢が整うでしょう」

≪調教時計≫
14.10.08 助手 美南W稍 71.7 55.6 40.8 13.6(9)馬なり余力 ウェルヴァースト(古馬500万)末強目の外0秒6先行3F付同入

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キングリーは脚元への反動が心配でしたが、ひとまずその不安はなさそう。ただ、不安が解消した状態ではないので、適度な間隔を設けて大事に使っていってもらいたいです。

ランパートは来週のレースに向けて、淡々と調整を続けています。派手な時計は出ませんが、ひと追い毎に中身は伴ってきている様子。一変は難しくても、ダートで今後に希望が持てる内容を期待しています。

外枠克服がカギになるも、良馬場で競馬が出来そうなのは何より。ここから反撃開始となれば…。☆リミットブレイク

Photo リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

日曜東京3R 2歳未勝利(芝1400m)8枠17番 北村宏J

尾関師「帰厩時はトモに少し疲れがありましたが、それもすっかり解消され、具合は良くなっています。ただ台風が近づいていて、週末の雨が心配ですね。今までの2戦は道悪だったので、何とか今回は良馬場で走らせて、芝の適性を確かめたいところです」(出走情報)

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4回東京2日目(10月12日)
3R 2歳未勝利
サラ 芝1400メートル 指定 馬齢 発走11:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラブキッス 牝2 54 松岡正海
1 2 スマイルミーティア 牝2 54 蛯名正義
2 3 ファルブナイト せ2 55 柴山雄一
2 4 イキオイ 牡2 55 横山典弘
3 5 カシノリコーダー 牝2 51 原田和真
3 6 シテール 牡2 55 二本柳壮
4 7 シゲルルミナリエ 牝2 54 勝浦正樹
4 8 スラリーアイス 牝2 54 武士沢友治
5 9 ヴィクトリーノース 牝2 54 田辺裕信
5 10 クリーミーボイス 牝2 54 戸崎圭太
6 11 ホウザンモモ 牝2 51 伴啓太
6 12 サンオーギ 牝2 54 丸田恭介
7 13 レッドブラッサム 牝2 54 田中勝春
7 14 リガドール 牝2 54 石橋脩
7 15 モアニレフア 牝2 54 三浦皇成
8 16 ペイシャランラン 牝2 51 井上敏樹
8 17 リミットブレイク 牡2 55 北村宏司
8 18 サークルワルツ 牝2 54 西田雄一郎

○尾関師 「前走の1600mは長かったよう。直前の雨と外枠も応えました。課題のゲートは練習。モタれたので左チークを着用します」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:調教内容:坂路コースで9日に時計

尾関師「今週の坂路は馬場が特に重くなっているので、今日の時計はかなり良い方だと思います。併せた馬が遅れて、一頭抜け出す形になったので、手応えにはまだ余裕がありました」(10/9近況)

助 手 9南坂稍 55.0- 39.4- 26.0- 13.1 馬なり余力 ウインレナータ(新馬)一杯に0.3秒先行0.4秒先着

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3戦連続で道悪競馬を強いられるかヒヤヒヤしましたが、今回は良馬場で競馬が出来そうなのは何より。ここは改めて同馬の真価を問う1戦となります。

NF天栄から戻ってきて間がなく、調教でビシビシやれていないのはやや不満ですが、質の良い動きを変わらず披露。馬場がかなり重くなっていた美浦の坂路を余力十分に駆け上がっています。確かな性能は秘めているだけに1つキッカケさえ掴めば…。

また、懸念材料だったモタれる面は左側だけにチークピースを付けることで対応。追い切りではひとまず真っ直ぐ走れるようになっているようですね。実戦でも上手に駆けることができることを願っています。

気になる材料と言えば、再度の外枠。気の良い馬なので前に壁を作れないとガッと行ってしまう可能性が高そう。先々を見据えて我慢させた方が良いのか、喧嘩するくらいならハナへ行ってしまった方が良いのかは北村宏Jに委ねます。あと、距離がマイルから1400mに短縮されるのはプラスですが、1400mでも長いという結果になる可能性もあるでしょうね。

デビュー2戦が残念な結果に終わっているだけに自信を持ち辛いですが、このレースがリミットブレイクの反撃の1戦となることを切に願っています。

シルクなお馬さん(音無厩舎)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京10月18日 白秋S・芝1400m(田辺J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「先週から仕上げに入っていますが、状態も変わりありませんし、明日と来週びっしりやれば出走態勢が整うと思います。予定通り18日の白秋Sに向かいます」(10/8近況)

北村友 3栗坂良 52.8- 39.1- 25.5- 12.6 馬なり余力
助 手 9栗坂良 52.4- 38.7- 25.6- 13.1 一杯に追う サンライズスマート(古1600万)一杯を0.2秒追走同入

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:京都10月26日 なでしこ賞・ダ1400m(浜中J)

音無師「レース後も特に変わりありませんね。レース内容は良かったと思いますが、手前を替えなかったように、経験の浅さが見られたので、そのあたりが解消していけば上積みはまだまだ見込めると思いますよ。予定通り、浜中騎手でなでしこ賞に向かいます」(10/8近況)

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来週の東京・白秋Sを予定しているドリーマーですが、見立てどおり先週の金曜日に坂路でいきなり速い時計をマーク。そして木曜日にビシッと一杯に追えることが出来たように状態そのものは良さそう。ただ、おそらく馬体に余裕があると思うだけに、やはり使っての良化を期待した方が無難かもしれませんね。

ワンダフルラスターはレース後も変わらず順調。次走の相手関係は前走とさほど変わり映えしないと思うので、きっちりモノにして欲しい。その為にも、馬体をもう少し絞り込んでもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.398

(京都1R)◎アクアブルーパサー

芝のデビュー戦でもソコソコ人気を集めていましたが、いざレースでは一息の内容。やはりこの血統なのでダートの方が良いのでしょう。一気の距離短縮はやや不安ですが、このメンバーなら素質上位なので結果が一変してくれることを期待。

(京都2R)◎オールマイアイ

デビュー戦の内容を見ると、シュヴァルグランの将来性はかなり高いと思いますが、開幕週の京都・内回りコースを考えると、キャリアのあるオールマイアイの方が信頼できるかと。前走はなかなかメンバーが揃っていた中での僅差の2着。馬具を工夫した効果が出ましたし、今回は勝ち上がるチャンス。

(京都7R)◎メイショウネブタ

春以来の競馬となりますが、追い切り本数を重ねて仕上がりは悪くありません。初めての古馬相手がどう出るかですが、良い枠を引き当てましたし、ちょっと穴っぽい馬として狙ってみても良いかなと見ています。

(京都9R)◎コートシャルマン

新馬戦はなかなかの決め手を見せて快勝。夏場は充電にあてられて、ここから秋の始動となります。開幕週の馬場は基本前有利ですが、展開次第で差しも十分届く状態。この中なら決め手は最上位でしょうし、軽い京都の芝でその威力は増しそう。連勝して暮れのG1へ向かいたい。

(東京10R)◎シンキングマシーン

人気を集めた前走は案外な結果に終わりましたが、暑さが応えた節も。その後は得意の東京に備える形で立て直してきました。少し立派な身体つきみたいですが、8戦8連対の東京なら恥ずかしい競馬にはならないでしょう。

2014年10月11日 (土)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「定期的に15-15を実施。幾らかテンションは高いものの、このぐらいは許容範囲だと思います。脚元が落ち着いているのも何より。順調でしょう。近日中に厩舎へ・・・との話。ある程度のデキには達しており、いつ声が掛かっても大丈夫ですね」

Photo_3 カルディア

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○橋田調教師 「どうも馬房内で打撲した様子。右前脚に傷腫れが認められ、数日間ほど調教を休みました。すぐに患部はスッキリ。ただ、8日(水)に乗ると再びスクミ気味でした。9日(木)には随分と解消。とは言え、もう少しの間は焦らずに・・・でしょう」

Photo_6 パルテノン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「長距離輸送の影響かも。到着時は見た目が幾らか寂しく映りました。藤原調教師と意見を交え、1週間ほど余裕を持たせる形に。回復が図れた印象です。ハッキング程度の内容ながら、ここに来て馬場入りを開始。徐々に進めて行けるでしょう」

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ルアンジュは近々帰厩とのこと。おそらく3日間開催中に戻ってきそう。稽古のレベルを高めて、普段のテンションが上がってきているのは歓迎できませんが、状態が上がってきているのは確か。とにかく気分を損ねないように進めていってもらいたいです。

※11日から坂路でのキャンター調教を始めています。(追記)

カルディアは馬房内で暴れて打撲したとのこと。幸い大事には至っていませんが、数日間調教を休んでしまっています。また、度々スクミの症状が見受けられるのは体力面での途上の現れかと思います。厩舎で続けて進めていくのなら、軌道に乗ってくる迄は慎重にお願いします。

※11日から坂路でのキャンター調教を再開しています。(追記)

パルテノンは北海道・ケイアイファームからの移動が応えて馬体を減らしてしまいましたが、同馬の性格等を踏まえると致し方ないでしょうね。楽をさせて馬体は回復。あとは調教を高めていった時にカイバ食いが落ちてしまわないことを願っています。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「今朝、池江師が状態の確認に来られました。順調に乗り込みも強化していますし、今の感じなら11月初めに帰厩させて、京都開催で使いたいとのことでした。これまでと同じことをしていても良くないと思うので、次走は距離をグッと縮めて1400mあたりの番組を使ってみようと考えています。馬体重は508キロです」(10/10近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「こちらに到着してからはマシンの調整で手術に備えています。社台クリニックのスケジュールがちょっと混んでいる状況で、まだ手術の日取りは決まっていませんが、いずれにしても近い内に行う予定です。馬体重は500キロです」(10/10近況)

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ジューヴルエールは体調そのものは良さそう。今度はちょっと目先を変えて1400mを目標に。距離短縮で集中力を保ちたいというところでしょうが、以前マイル戦で見どころなかっただけに期待できないでしょう。変わり身が見込めるとしたら、2000m以上で大逃げするくらいしかないと思うのですが。

移動してくる前にある程度の段取りは組んでいると思うのですが、ウォースピリッツは些細な理由で手術が延び延びに。早めにレース復帰する為にも、この1週間で手術を終えてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳馬・来週出走予定)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月18日 ダート1200m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「まだ右トモの甘さはあるものの、先週の追い切りの動きもかなり良かったですし、いい感じに仕上がって来ています。来週の競馬を予定していますが、後2本しっかり行えるので、いい仕上がりで復帰出来そうですね」(10/8近況)

助 手 9栗坂良 54.8- 39.7- 25.6- 12.3 強目に追う

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月19日・ダ1800m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

平田師「今週の愛宕特別の登録数も落ち着いていますし、来週から3場開催になるので、使い易くなると思います。状態も変わりなく来ていますし、ひと叩きした上積みも見られるので、ダート替わりで改めて期待したいですね」(10/8近況)

助 手 8栗坂良 64.9- 47.3- 30.4- 14.5 馬なり余力
助 手 9栗坂良 55.0- 40.8- 27.2- 13.7 馬なり余力

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来週の出走を予定しているシルク3歳馬の2頭の近況をまとめて。

メジャースタイルは右トモの甘さが気になるようですが、9日の追い切りも上々の時計。骨折で休んでしまいましたが、成長を促しながらじっくり進めてきた成果を感じ取れます。ヴォルケンクラッツ・インストレーションに続いて、3歳の内に2勝目を期待したいです。

ヴォルケンクラッツは前走と比べるとややセーブ気味の調教。まあ、どこか馬体・脚元に気になるところがあるなら心配ですが、1回使っての続戦だからでしょうか。ダートで巻き返しを期待していますが、前走の勝負どころで一気に反応が鈍った姿はちょっと懸念材料かなと思っています。

前走以上にメンバーが揃った1戦。ここも自分の形での競馬は望めそうになく…。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月11日(土)京都11R・大原S・混合・芝2000mに池添Jで出走します。10月8日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に62.8-46.1-30.2-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月9日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.1-39.8-25.9-12.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時35分です。

○笹田調教師 「10月9日(木)は余力を残してコース頂上へ。急激に変わった印象こそ受けぬものの、順調に来ているのは何よりでしょう。同型馬も多くて持ち味を生かせなかった前走。今回は乗り慣れたジョッキーですからね。上手く自分の形で運べれば・・・」

≪調教時計≫
14.10.08 助手 栗東坂良1回 62.8 46.1 30.2 14.8 馬なり余力
14.10.09 助手 栗東坂良1回 54.1 39.8 25.9 12.5 馬なり余力

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4回京都1日目(10月11日)
11R 大原S
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万 特指 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヒュウマ 牡4 57 藤田伸二
2 2 バッドボーイ 牡4 57 幸英明
3 3 ユウキソルジャー 牡5 57 国分優作
3 4 ブレークビーツ せ4 57 秋山真一郎
4 5 トーホウストロング 牡6 57 藤岡佑介
4 6 デリッツァリモーネ 牡3 55 福永祐一
5 7 ロードエアフォース 牡6 57 池添謙一
5 8 アクションスター 牡4 57 北村友一
6 9 ヒラボクビクトリー 牡6 57 松山弘平
6 10 スミデロキャニオン 牡5 57 浜中俊
7 11 スマートリバティー 牡6 57 D.ペロヴィッチ
7 12 ダノンシンフォニー 牡4 57 岩田康誠
8 13 テイエムイナズマ 牡4 57 古川吉洋
8 14 デウスウルト せ6 57 武豊

○笹田調教師 「状態は変わりない。開幕週の京都だし、スムーズに自分の形に持ち込めるかが課題だね」(競馬ブックより)

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左前脚の打撲による休養で前走は8ヶ月半ぶりのレースとなりました。マイナス8キロと数字上は好仕上がりに感じましたが、実際の姿は馬体の締まりに欠け、もっと絞れても良さそうなお腹回りでした。

レースでは渋太さを生かしたいタイプですが、前走はエイシンヒカリなどテンに速い馬がいて5番手からの追走。少し力んだ走りではありましたが、折り合いはついていたと思います。ただ、勝負どころからの反応・手応えは一息で、直線での伸びもジリジリと…。

故障明けだったので無事に回ってこれたのは良かったですが、正直見せ場を作ることなく競馬を終えてしまったなあというのが本音です。

その前走から今回は中1週での出走。間隔が詰まっても稽古で相応の時計をマークできているように脚元の不安はほぼ大丈夫でしょう。緩さが目立ち仕上がり途上だったので、叩いた上積みは少なからず見込める筈。乗り慣れた池添Jとのコンビも良いでしょう。

しかしながら、今回も強力な同型(ヒューマ・バッドボーイ)の存在がいます。それらが1・2番枠を引き当てていますし、この2頭より強引にハナへ行くのは相当難しいでしょうし、自爆行為にも繋がるでしょう。差し馬にも勢いのある馬や実績馬がいるので、前走以上に厳しい結果が待っているように思います。

2014年10月10日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.422

(東京11R)いちょうS(新設重賞)

◎サトノフラム、○クラリティスカイ、△ネオルミエール、×ニシノクラッチ、×ミッキーユニバース

デビュー戦を軽く仕掛けただけで楽勝したサトノフラムが本命。負かした2、3着馬は次走でワンツーを決め、レースレベルの高さを証明しました。また、中間の稽古は引き続き迫力十分な姿を披露してデキは上々。ここもきっちりモノにするようなら一気に世代の中心に。唯一の不安は追い切りでやや内へモタれる素振りがあったのが。デビュー戦が楽過ぎる内容だったとも言えるので、競り合いになる展開になるとコロッと遅れる可能性も。

相手は1戦ごとに内容良化のクラリティスカイ。中1週で東京への輸送は楽ではないですが、キャリアを積んでいるのは魅力。マイルへの距離短縮も悪くないでしょう。

あとは、まだまだ若さが残るも、非凡な脚力を秘めるネオルミエール。Sペースからの瞬発力勝負ならそうヒケは取らない筈。ニシノクラッチも前走が好内容。追ってからしっかり脚を繰り出せる馬なので、色気を持たずに自分の競馬に徹してどこまで。ミッキーユニバースは広いコースでマイペースの競馬ができそう。前走揉まれた経験が生きるでしょうし、素質はここでも上位。巻き返しに注意したいです。

9日に栗東トレセンへ帰厩しています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン 9日に帰厩

石坂師「今日の検疫で帰厩しました。牧場でも緩めず乗り込んでもらっていたので、とても元気一杯で状態も良さそうです。まだ予定は決めていませんが、追い切りの動きを見ながら考えたいと思います」(10/9近況)

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2場開催が終わるのを見越して、ヴィッセンは9日に栗東・石坂厩舎へ。牧場で緩めず乗り込んできたようなので、スムーズに追い切りへと移行でしょう。

今までのコメントから、3場開催中の京都で使う可能性が高そうですが、頭数が落ち着いたとしても、中央場所だと上位候補は500万下では地力上位の存在でしょう。一方で今のヴィッセンにはそれらと対等以上の競馬を求めるのはちょっと酷かと。

いざ追い出してから、ピリッとした脚を繰り出せない現状。普段の調教から上がり重点で鍛えていくのが先決でしょう。急に効果は出ないでしょうが、瞬発力を少しでも引き出せるようにお願いします。

2014年10月 9日 (木)

レース後、左前の裏筋がモヤモヤと。損傷率47%という診断で道半ばの引退に…。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

助手「1000mが合わなかったというよりは、周りの馬を気にして自分から止めていましたね。追い切りでは最後まで集中して走ってくれていたので、同じ様に走ればもう少しやれていたと思います。レース後、左前の裏筋がモヤッとしていたので今日検査を行いましたが、診断の結果47%の損傷率でした。20%ぐらいまでなら手術をして再起を目指すこともできますが、さすがにこれだけ損傷していると厳しいと思います」(10/9近況)

疾病の程度を考慮して今後について協議を行った結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は乗馬となる予定です。

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そろそろ本職のダートへ戻って欲しいなあと思っていましたが、レース後に左前脚の屈腱炎が判明。損傷率が47%と重度な故障となってしまいました。

昔のシルクらしく育成時に何度とトラブル発生して3歳未勝利に間に合わなかったバーニッシュ。地方で2連勝して再転入となりましたが、非凡なスピードはJRAでも十分通用するモノ。特にテンのダッシュ力は素晴らしかったです。

ただ、何といっても気難しさがネックに。周りに馬が来ると萎縮してしまい、自分から相手に先を譲る格好に。もっと他馬とファイトできる根性が備わっていれば、OPクラスまで出世していても不思議ではありません。

中内田調教師は新たな可能性を探そうと思案してくれたのは悪くありませんが、この馬に関しては、裏目に出てしまったなあという思い。開業当初でヤル気が空回りしたのかなと…。

まあ、バーニッシュ自体も好調な時期に入厩できず→トラブル発症と、最初に狂った歯車が後々まで響いてしまいました。結果論ですが、2歳時の夏にデビューすることが出来ていれば、どういう競走馬生活になっていたんでしょうね。

今週の出走馬(10/11・12・13)

<土曜日>

Photo ロードエアフォース

京都11R・大原S・芝2000mに池添Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_2 リミットブレイク

東京3R・2歳未勝利・芝1400mに北村宏Jとのコンビで出走します。

<月曜日>

Photo_3 ラストインパクト

京都11R・京都大賞典(G2)・芝2400mに川田Jとのコンビで出走します。

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今週は3日間開催ですが、それぞれの日に1鞍、計3頭が出走します。

エアフォースは控える競馬もできますが、ピリッとした脚を使えないのでハナへ行って渋太さを生かすのがベスト。ただ、メンバーを見ると、ヒューマ・バッドボーイと強力な同型がいます。テンのダッシュ力で見劣るので、苦戦は避けられません。

リミットブレイクは道悪に泣かされた2走。日曜日は何とか雨は持ち応えてくれそう。開幕週の馬場もプラスでしょうから、言い訳できないレースになるでしょうね。稽古では左側だけチークピースをつけて行っていて、ひとまず効果は出ているようです。

ラストインパクトは変わらず順調。前走から少し間隔を取ったのも良かったと思います。レースに関してですが、頭数+各馬の脚質からSペースからの瞬発力勝負になるのは明らか。G1馬相手に決め手勝負は厳しいでしょうが、前走同様に末脚が生きる競馬を継続してもらいたいです。

【出資理由】【近況】スペリオルパールの13

Photo スペリオルパールの13の(牝・佐々木晶)父ダイワメジャー

・10月6日に早来ファームからからノーザンファーム空港へ移動しています。

担当者「18時間の夜間放牧を継続しながら、初期馴致として装鞍とウォーキングマシンで30分の常歩運動を行っています。たっぷりとしたボリュームや堂々とした立ち振る舞いは、この時期の兄ラストインパクトによく似ていますね。緩やかでダイナミックな身のこなし、懐が深く芯の太い大物感たっぷりの気性と、高い資質は明らかですから、じっくりと磨き上げていきます。馬体重は494キロ」(10/1近況)

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(9/16現在)

●体高 159.5(センチ) 胸囲 182.0(センチ) 管囲 19.7(センチ) 馬体重 484(キロ)

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第一印象で気に入った馬の1頭でしたが、途中プリティカリーナの13へ浮気しそうに。そこから考え直しての出資に。勿論、半兄ラストインパクトに出資しているというのも大きな後押しです。

ダイワメジャー産駒で体高がないのは嫌なのですが、こちらは脚が長くて歩様も滑らか。また、流星がシンメトリーで品のある顔立ちにも魅了されました。この感じなら、ダイワメジャー産駒に多々見られる気難しさはないように思います。

どちらかというと牡馬が大成している母系ですが、良い意味でその流れを覆す活躍を期待したいです。

2014年10月 8日 (水)

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「外見的に大分よく見せるように。治療の甲斐あって柔軟性も取り戻しており、日によってハロン18秒を切るペースで走らせています。仕上がりの早いタイプだけに、更にスピードを速める必要は無いでしょう。現状キープを心掛ければOKですね」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めてからも、コレと言って問題は見当たりません。この調子で乗り続けられればOK。具体的なスケジュールは今後の様子次第ながら、寒い時期を迎える前に送り出せるのでは・・・と思います」

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デルフィーノは適切な処置のおかげで状態はグンと良化。ただ、急いで帰厩させる必要はないと思っています。しっかりカイバを食わし込んで鍛えていくことを続けてもらいたいです。

ベルフィオーレは先週同様のペースで乗り込み中。今は継続が重要なので、マイペースを貫きながら距離を延ばしていくようにお願いします。この休養期間でどこまでパワーアップできるか…。素質を大きく花開く日が待ち遠しいです。

【出資理由】【近況】ジュメイラジョアンの13

Photo ジュメイラジョアンの13(牡・松田国)父エンパイアメーカー

・9月30日にノーザンファームYearlingからノーザンファーム空港へ移動しています。

Yearling担当者「骨格のしっかりとした馬体は丈夫そのもので、まさに健康優良児です。筋肉にもメリハリが出てきて、見映えがしてきました。落ち着いた性格の持ち主である本馬は、馴致の方もスムーズに進められています。こちらで順調に夜間放牧を消化し、鞍を付けて人が跨るところまで進んでいますが、これから先もどんどん進められることでしょう。馬体重は458キロです」(10/1近況)

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(9/16現在)

●体高 155.5(センチ) 胸囲 179.0(センチ) 管囲 20.3(センチ) 馬体重 448(キロ)

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最初に気に入った中の1頭だったので、スンナリ出資が確定となったのは何よりですが、同馬でも残20口と満口へ届きそうな勢いでした。

ジュメイラジョアンの13は前の出、踏み込みと可動域の広い歩様が目に惹いた1頭。繋ぎに柔軟性があるので芝でも期待したいですが、ダートの方が確実でしょうね。

今のところ、落ち着いた性格とのことですが、目つきが鋭いタイプ。勝負根性へと繋がってくれれば良いですが、調教を積んでいくにつれて気難しい面が出てくる可能性も…。人間には従順でいてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3,4歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分。

○当地スタッフ 「10月3日(金)に跨ったところ、背腰に相応のダメージを確認。必要に応じて笹針を使っても・・・との助言を久保田調教師から事前に頂いていたものの、改めて相談を行なった上でオゾンを用いた筋肉注射を打っています。近日中に乗り始めるつもり」

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「与えた飼い葉は食べ切っており、体調面に関して不安を覚えぬ状態。脚元も落ち着いていますね。動き等が急激に変わった印象こそ受けぬものの、予定通りのメニューをクリア出来ているのは何より。もう現状キープを心掛ければOKかも・・・」

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シュプリームの前走は落馬を何とか回避してのゴールだったので、背腰にダメージが出てしまうのは仕方ないでしょうね。まあ、次走へはじっくり間隔を設けるようですし、この機会に色々処置を行ってもらえればと思います。

ストームに関してですが、体調が安定しているのは何より。ただ、コメントを裏読みすると、去勢の効果は案外なような…。追い切りでは相応の好時計は出ますが、その成果が実戦へ行って全く見られないのが非常に悩ましいです。競馬へ行くと舞い上がるというかパニックになる気質が変わらないようでは…。

【出資理由】【近況】アコースティクスの13

Photo アコースティクスの13(牝・高野)父ディープインパクト

・ノーザンファームYearling在厩。

担当者「現在夜間放牧を順調に行っています。性格的に自分をしっかり持っている馬で、群れから多少離れても気にしない度胸の良さと賢さを持ち合わせています。放牧地を元気に駆け回っており、育成厩舎に移るのを待ち焦がれている様ですね。今のところはまだ小柄ですが、筋肉の付き方は良好ですし、これからの成長分もありますので、気にする必要はないと思いますよ。馬体重は418キロです」(10/1近況)

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(9/16現在)

●体高 149.5(センチ) 胸囲 170.0(センチ) 管囲 19.2(センチ) 馬体重 418(キロ)

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体高がないのでスルーしようかなと思ったのですが、ダービー馬の半妹として良い雰囲気を持っている同馬。この血統なので、左前は真っ直ぐでないかと思いますが、歩様自体は父の良さをしっかり受け継いでいるのかなと思います。

小柄なりに体重はあるので、あとは上へ大きくなってくれることを願って。また、腰回りがパンとしてきてくれれば尚良さそうです。

【出資理由】【近況】ゲルニカの13

Photo ゲルニカの13(牡・手塚)父キンシャサノキセキ

・9月29日にノーザンファームYearlingからノーザンファーム空港へ移動しています。

Yearling担当者「遅生まれということもあって、まだまだ子供っぽさの残る馬体でしたが、ここへ来て実が入ってきた印象を持ちます。騎乗トレーニングを積むことで良い筋肉が付いてきて、迫力ある動きを見せてくれることでしょう。こちらでの夜間放牧は順調に行えましたし、洗い馴致は終了しており、物怖じしない性格は確認済みなので、これから始まる騎乗トレーニングにも適応能力を見せてくれるものと思います。馬体重は438キロです」(10/1近況)

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(9/16現在)

●体高 152.0(センチ) 胸囲 174.0(センチ) 管囲 19.8(センチ) 馬体重 424(キロ)

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最初は興味なかったのですが、ツアーでの評判が良かった1頭らしいです。前脚の振り出し方がちょっと嫌ですが、関節は柔らかそうなので、小柄なりに大きく歩けているのは良いのかなと思います。

青鹿毛の馬体は単純にカッコ良いですし、キープアットベイ・モンドインテロでお世話になっている手塚厩舎でこの価格ならと思い、出資に踏み切りました。

2014年10月 7日 (火)

ロードなお馬さん(ディープインパクト牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。休養。

○当地スタッフ 「3度目のPRP治療を済ませています。回数が多いほど効果的な療法。獣医師と意見を交えた結果、予防の意味も込めて更に処置を繰り返す予定です。今しばらくは運動を控える状況が続く見込み。体調管理に十分な注意を払って行きましょう」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ようやくリラックスした雰囲気に。ひとまずは歩行運動を繰り返しているものの、この1、2週ぐらいの間に跨り始められるかも知れません。消費カロリーを考慮して、現在は飼い葉をセーブ気味に。与えた分量はキッチリ食べ切っていますよ」

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PRP治療は3回ほど繰り返すのが通常だそうですが、ハリケーンは更に処置を繰り返すとのこと。回復が手間取っている訳ではないので、まあ気長に状況を見守りたいと思います。

アクレイムはようやく落ち着きを取り戻したようですが、ウォーキングマシンで暴れたりしないように注意は怠らないようにお願いします。そして、騎乗運動再開への準備を着々と進めてもらえればと思います。

【出資理由】【近況】シルキーラグーンの13

Photo シルキーラグーンの13(牡・木村)父ディープインパクト

・9月29日にノーザンファームYearlingからノーザンファーム空港へ移動しています。

Yearling担当者「やや華奢に映る馬体の本馬ですが、ひと夏を越えてしっかりとした筋肉が付き、見映えのする体つきになってきました。5月生まれでまだまだこれからの成長に期待できますし、今までの兄弟とは一味違って、ディープインパクト産駒らしい体型をしていますね。こちらでは順調に夜間放牧を行っていましたが、馴致も順調で鞍付けして跨っているところまで進んでいます。馬体重は432キロです」(10/1近況)

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(9/16現在)

●体高 154.0(センチ) 胸囲 174.5(センチ) 管囲 19.5(センチ) 馬体重 403(キロ)

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踏み込みが浅く、バネが足りないかなあと思いつつ、肩の角度・程よい長さと角度の繋ぎ・聡明な顔立ちが気に入った1頭。ツアーの動画は少し案外に見えましたが、5月生まれなので、今後の成長に託したいと思います。

また、厩舎は意欲の高さは感じますが、それと比例することなく結果を残せていません。同馬でこの厩舎の難しさを勉強することになるかもしれませんが…。

これまでの半兄たちは手先が軽くスピードと瞬発力を感じさせる走り方をします。同馬はディープインパクトを父に迎えて、それがより強化されることを願っています。

【シルク】2014年度第1次募集の結果

Photo_7 ブラックエンブレムの13(牡・小島茂)父ダイワメジャー

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通常募集は来週10月15日(水)より受付を開始いたします。
お電話(03-3568-4984)は10:00から、ホームページは12:00から受付いたしますので、
残口僅かの募集馬につきましては、なるべくお電話でお申込みください。

第1次募集で満口となった募集馬、残口僅かとなった募集馬は以下の通りです。各募集馬の総申込口数、実績のボーダーライン、実績・抽選どちらでご当選なのか等はお答えできませんので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

◆満口◆

7. ブラックエンブレムの13
27. アコースティクスの13
28. パーシステントリーの13
29. ラフィエスタの13
33. ユキチャンの13
34. シルクプリマドンナの13
37. クラウンピースの13
39. ペンカナプリンセスの13
40. ディアジーナの13
43. シーザバッドガールの13
48. ディフィカルトの13
103.ローズバドの13

◆残口僅か◆

1. コケレールの13     残120口以下
14. プリティカリーナの13  残11口
20. ゲルニカの13      残80口以下
26. ストーリーテリングの13 残100口以下
35. ダイワオンディーヌの13 残120口以下
36. スペリオルパールの13  残6口
38. ベルベットローブの13  残37口
41. センブラフェの13    残120口以下
45. アーデルハイトの13   残45口
46. ジュメイラジョアンの13 残20口
51. タイタンクイーンの13  残100口以下
104.ディクシージャズの13  残20口以下

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本日、シルクの第1次申し込みの結果が発表されました。私は残念ながらブラックエンブレムの13に関しては落選に。実績のボーダーはかなり上だったようですし、抽選分は回ってこなかったということでしょう。

結局、満口まで到達したのは12頭。最後の発表で300口以上ラインにいた5頭の中でディフィカルトの13だけが満口へ。250口以上のラインにいた馬ではアコースティクスの13だけが満口に届いています。

Photo シルキーラグーンの13
Photo ゲルニカの13
Photo
 ジュメイラジョアンの13
Photo アコースティクスの13
Photo スペリオルパールの13

↑↑↑

確定となったのは上記5頭に。改めて見直すと、ちょっと頼りない布陣に思いますが、致し方ありません。仮にパーシステントリーの13、ディアジーナの13へ申し込んでいても、実績で弾かれていたでしょうから。

15日から通常募集が始まるようですが、2時間だけ電話が優先なんですね。回線が混みあい、残口僅か馬はほぼその日で満口に到達していくのでしょう。トータル24頭が10月中に満口へ…。ちょっと前のシルクでは考えられないことです。

また、今回の結果で、誰が見ても分かる良血(人気)馬はちょっと手の届かない範囲へ。来年以降は募集申込状況を見て、戦術を練らないと更に厳しくなりそうです。

1度使った上積みは見込めそう。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・高柳)父ディープインパクト 母ジャズキャット

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月2日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.0-39.2-13.9 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒3先行して同時入線。短評は「変わりなく順調」でした。10月18日(土)東京・3歳上1000万下・混合・ダート2100mに吉田豊騎手で予定しています。

○高柳調教師 「10月2日(木)もパートナーを伴ってウッドへ。ウェイトはさほど変わらずに推移していますが、追い切りをこなすに連れて段々と中身がデキて来たのでしょう。先週に比べて大分素軽さを増しており、手応えにも余裕が感じられました。予定通りです」

≪調教時計≫
14.10.02 助手 美南W良  54.0 39.2 13.9(7)馬なり余力 イダクァイマ(2歳新馬)一杯の外0秒3先行同入

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ビシビシとは攻められていませんが、順調に時計を出して仕上げに入っているランパート。キャリア・年齢から大幅な上積みはないでしょうが、1度使ったことで素軽さは出てきた様子。前走から1歩前進というところでしょう。

ただ、ダートは3歳未勝利勝ち以来のレース。決め手に欠けるのでダートで渋太さを発揮してもらいたいですが、1000万下のダートで通用するかどうかは未知数。追いきりはWコース・坂路が主体ですが、レースまでに1度ダートの感触を確かめてもらえればと思います。

2014年10月 6日 (月)

またまた肩のあたりに疲れが見受けられて…。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「ここに来て肩のあたりに少し疲れが見られるので、無理のない範囲で乗り込んでいます。手塚調教師とそろそろ入厩させようという話をしていただけに残念ですが、今はまだ焦る時期ではないですし、万全の態勢で送り出したいので、もう少し時間を掛けさせてください。馬体重は506キロです」(10/3近況)

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ひと夏越して体質の強化を感じていたモンドインテロですが、またまた肩周辺に疲れが見られるように。何とも悩ましいことですが、大きな頓挫には至っていないので…。まあ、こういうことを繰り返しつつ、体質強化へと繋がっていけばと思います。

ペースダウン前の最新動画では、集中力を保って手応え十分に登坂できています。少しずつでも若さが抜けてきたかな? 良いモノは持ち合わせていると思うので、更に良化してきてくれることを気長に待ちたいと思います。

2014年10月 5日 (日)

ムキにならず折り合えたのは良かったも、いざ追い出してから反抗する仕草を見せて伸びを欠く。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜新潟10R 飛翼特別(芝1000m) 10着(9番人気) 三浦J

出たなりで好位に付け、序盤は5・6番手あたりを追走、なかなか前が開かず追い出しを待たされる形となり、残り200m付近から差を詰めに掛かりましたが、思うように順位は上げられず中団で流れ込んでいます。

三浦騎手「千直という馬ではないと思います。確かに折り合いは付くし抱えていけるのですが、いざ追い出してもブレーキが掛かるような感じでした。一息で行ってしまうタイプなので、多少折り合いを欠いても1200mの方がコーナーで息が入れられるし、合っていると思います。馬群で脚を溜められれば弾けそうな感じはありますね」(レース結果)

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新潟への輸送は懸念材料でしたが、馬体重はプラス2キロ。パドックでは妙な発汗の後もなく、外々を非常に良い雰囲気で周回できていたと思います。レース前のコメントどおり、デキはかなり良かったんでしょう。これなら1000直で新味が期待できるかもと…。

ゲートはあまり出して行きませんでしたが、前走のようなムキになっていく面はなし。これは良かったと思います。そして道中は前に馬を置く形。上手にタメが利いていると思ってしまいました。しかしながら、いざ追い出してからの伸びは案外。三浦Jのコメントだと、反抗する仕草・態度を覗かせていたようですね。結局、“オッ”と力が入るシーンがなく、ゴールに流れ込んだだけになってしまいました。

折り合い面で進境があったとはいえ、結果に結びつかなかった現状。切れ味不足なので、そろそろダートへ戻した方が良いように思います。また、気難しさは相変わらずなので、やはり去勢という選択肢が浮かんできてしまいます。

募集締切となって早速、栗東・昆厩舎へ入厩しています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

2014.10.01
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだ環境の変化に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○昆調教師 「9月27日(土)に厩舎へ。輸送熱等にも見舞われず、無事に入っています。ただ、ちょっと気持ちが昂ぶり気味。牧場では大人しいタイプ・・・と聞いていたものの、環境に慣れるまで幾らか時間が必要かも知れませんね。じっくり進めるのが良さそう」

2014.09.30
9月27日(土)に栗東・昆貢厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○当地スタッフ 「具合が上向きなのを踏まえて、昆先生と移動プランに関して意見を交換。結果、入厩させる方針が決まりました。スケジュールを逆算して通常メニューは9月23日(火)で終え、25日(木)に馬運車へ積み込む形。無事に送り出せて一安心です」

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9月22日に募集締切となるも、あと半月~1ヶ月は牧場で乗り込むものと思っていましたが、その週末の27日には厩舎へ移動していたフェリーチェ。

右前球節の骨片除去手術で小休止はありましたが、最近は速いところを織り交ぜて進めることができていたので、良い状態で厩舎へ移動となったのは何より。新しい環境に少し戸惑っているようですが、これは時間が解消してくれるでしょうから心配していません。

ただ、同厩舎のプレステージと比べると、体力面で見劣るでしょうから、デビューまでじっくり時間を掛けて進めてもらえればと思います。

ロードの出資している2歳馬では1番期待しています。

直線で先頭に躍り出ようとしたところで外へ大きくヨレてしまう。ちょっと勿体ない5着。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜新潟10R 古町特別(芝1800m)5着(6番人気) 松岡J

スタートを決めて先団に付け、道中は外目5・6番手あたりを追走、そのまま直線に入り、馬群の中から追い上げ態勢に入ると、一旦は先頭に立つ勢いでしたが、残り200m付近でフラついて伸びを欠き、5着でゴールしています。

松岡騎手「勝ったと思ったんですけどね。一瞬抜け出したんですけど、その途端にソラを使ってフラフラしてしまいました。ギリギリまで待って抜け出した方が良いみたいですね。テン乗りなので比較はできないですが、結構乗り込んでいるということでしたし、久々の影響はなかったと思います。久々で今日のような競馬が出来るんですから、1000万クラスでも十分やれますよ」

岡田調教師「勝ったと思ったけど、良くも悪くもこの馬らしさが出てしまいましたね。もともと一頭になるとソラを使うけど、休み明けのせいか余計に大きく寄れてしまいましたね。でも休み明けにしては内容は良かったと思います。この後変わりなければ続戦します」(レース結果)

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○松岡騎手「抜け出すまでステッキを使わずに運べましたし、勝ったかと思ったんですけどね。残り200メートルでステッキを入れたらソラを使ってしまいました。能力を出せれば違いますよ。このクラスでもやれます」(競馬ラボより)

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【次走のメモ】

マズマズ仕上がる。外目の好位で流れに乗れたが、追い比べで外へヨレてしまう。あれがなければ、もっと際どかったかもしれない。得意の距離、勝ち星のある舞台で大健闘。(B誌)

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稍重での競馬で適度に時計が掛かりそうなのが予測できたので、意外に頑張ってくれるんじゃないかなと期待してレースを見ていました。

パドックに登場したキングリーはプラス12キロ。そう太くは見えませんでしたが、まさしく休み明けという馬体で張りはまだまだだったと思います。

レースは好発を決めて5番手あたりを追走。少頭数+外枠ということで気分良く走れていたと思います。4角を回ってくる時も松岡Jの手がさほど動いておらず余力十分。

直線はスムーズに前が開いて、じわじわ追い出しを開始。逃げて勝ったコーディリア・ロジメジャーらに外から並びかけた時は勝ったかと思いました。そして抜け出そうと右鞭が入ったのですが、そこからまさかまさかで外へヨレてしまい…。何とか立て直して、前を再度追いましたが、差を詰めるまでには至らず5着に。

脚部不安による休み明けで過度な期待は持っていなかったのでレース直後は満足していましたが、時間が経って記事にすると、ワンダフルラスター同様に勿体ない結果だなあという思いが強くなっています。まあ、元々根性が足りない馬なので、詰めは甘いんですが。

今回のレース内容なら、1000万下でコツコツと稼いでくれるかなと思います。ただ、脚元の不安は拭えていないので、詰めて使わず、少し間隔を空けた方がベターに思います。また、ソラ対策にチークピーシズ等の馬具の装着・工夫を考えてもらいたいです。

4角を楽勝ムードで回ってくるも、最後の直線でモタモタしてしまい勝ち馬の強襲に屈する。それでも存分にレースセンスの良さを披露。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜阪神9R ヤマボウシ賞(ダ1400m)2着(2番人気) 浜中J

出たなりで先団の直後に付け、序盤は6番手あたりを追走、残り800m付近から外を回って進出し、先行勢に並ぶ勢いで直線に入ると、持ったままで先頭に立って抜け出しましたが、ゴール前で勝ち馬の強襲に遭い2着に敗れています。

浜中騎手「直線に入って抜け出した時は楽勝だと思ったんですけどね。まだ2戦目とあって、ずっと手前を替えてくれなくて、追い出しに掛かるとフワッと頭を上げていました。2歳馬にしては外々を回る厳しい競馬になったのも影響したと思います。まだ完成途上でこれだけ器用な競馬が出来るのですから、これからの成長がかなり楽しみですね」

音無調教師「まだ体に余裕はあったものの、ひと叩きして引き締まってきましたね。早めに抜け出してフワッとした所もありましたし、その辺りは経験も必要になってきますね。勝てば一息入れるつもりでしたが、早めにもう一つ勝っておきたいので、このまま続戦します。状態に変わりがなければ、京都10月26日のなでしこ賞・ダ1400mを使おうと思います」(レース結果)

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○浜中騎手「大型馬だけにまだ全体に緩い面があります。前回同様、手前を替えずに走るところがありました。そのあたりがよくなるといいと思います」

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【次走へのメモ】

いかにもダート短距離が合っていそうな体つき。今日は中団から。勝負どころでスッと上がっていき、直線入り口では持ったまま先頭に。ただ、初戦同様に手前が替わらず、残り50mあたりで外から勝ち馬に差された。(B誌)

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10キロ以上絞れてくるかなと見ていましたが、実際はマイナス4キロ。適度な気合乗りで周回できていたと思いますが、太く見せる体型とはいえ、まだまだお腹回りに余裕を感じました。

デビュー戦が楽な競馬で押し切ったので半信半疑でしたが、1勝馬同士のレースでも、レースの流れに戸惑うことなく、控える競馬が出来たのはちょっとビックリ。レースセンスの良さは今後も生きてくるでしょうね。

4角を抜群の手応えで外々を強気に回ってきた時は圧勝まであるのかなと思いましたが、満を持して追い出したのにそこからモタモタ。浜中Jは大きなアクションで手前を替えようとしてくれたのですが、右手前のままで走り続けてフワッと。バテてはいないのですが、スピードが鈍ったところに1番人気のキャプテンシップがスパッと交わしていきました。勝ち馬の走破時計が1分25秒0。2歳馬で阪神・ダ1400mを24秒台で駆け抜ければ重賞級と言われるので、今日のところは勝ち馬に完敗ですね。

ワンダフルラスターは交わされた時ぐらいにようやく左手前に替わったので、前に出られてからはそう離されてはいません。今にして思えば、デビュー戦前の追い切りで遅れていたのも、追い出して手前の替え方が下手で、頭を上げてしまった感じでしたね。

ちょっと勿体ない結果になってしまいましたが、キャリア2戦目で強い内容の競馬を見せてくれて将来は明るいです。良いスピードがあるので、1200mでも十分やれるでしょうね。

今後はまだ分かりませんが、2戦目で素質を再認識できただけに、ここで一息入れて充電させて欲しいです。そして課題として浮き彫りになったスムーズな手前の替え方を徹底して教え込んでもらいたいです。

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【追記】

続戦予定となりました。阪神より京都の方が良いように思うので、次はきっちり押し切れることを願っています。

シルクなお馬さん(2歳関西馬・牧場組)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路でハッキング、キャンター 15-15

厩舎長「1日に軽度の熱発を発症したので、今日までウォーキングマシンで楽をさせました。すぐ熱も引いたので、明日から乗り出してもいいかと思っていますが、無理させる必要もないので、状態を見て判断したいと思います。丁度15-15をやり始めたところだったので、いい意味で軽く休めたので、フレッシュな状態でピッチを上げて行けると思います。休む前は2,3週間ぐらいの帰厩を考えていたので、乗り出せば速いと思いますよ。馬体重は532キロです」(10/3近況)

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週熱発をしましたが、すぐに回復してくれたので、今週から週2回15-15を再開しています。丁度状態が上がってきたところだったので、いいガス抜きが出来たと思います。飼葉もしっかり食べてくれているので、このまま帰厩に向けて進めて行きます。馬体重は456キロです」(10/3近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「普通の所を乗りこんでいる分には、それ程トモの甘さが気にならないのですが、少し仕掛けて行くと、特に右トモの送りが甘くなってきますね。先週は少し負荷を掛けて乗り込んだので、今週はペースを落として楽をさせました。来週からまた状態を見ながら進めて行きたいと思います。馬体重は533キロです」(10/3近況)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に乗り込んでいます。調教のペースは変わりありませんが、動きの質は上向いてきていますし、疲れを見せることもありません。引き続き負荷をしっかり掛けた調教を行い、今後のペースアップに備えていきます。馬体重は554キロです」(10/3近況)

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カルナヴァレスコは15-15へとピッチを上げていったところで軽い熱発を発症。幸い2日ほど軽めのメニューで様子を見た程度で大きな落ち込みはならないでしょう。当初の予定では2~3週間で帰厩を考えていたようなので、今月末くらいに再入厩を果たすことができればと思います。

プルーヴダモールは週2回速いところをやっているので、帰厩は間近だと思います。ロードで出資しているルアンジュと復帰戦が重なってくるかもしれません。1400mなら十分対応できるでしょうし。声が掛かるまで、しっかり食わし込んでしっかり鍛え込んでもらいたいです。

ディグニファイドは右トモの甘さが気掛かり。立て直すことになった筋肉痛もこれが要因となっているでしょうから。急に良化は窺えないので、マイクロウェーブやマッサージなど必要以上にケアを施してもらいたいです。また、馬体を持て余していると思うので、トレッドミルを併用しながら鍛えていってもらいたいです。

ファヴォリートは手術した喉の具合が気になりますが、調教はしっかりこなしています。一時期より体力は備わってきたように思いますが、まだまだ馬体は持て余し気味。着実な歩みで前進していってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.421

(新潟11R)スプリンターズS(G1)

◎ストレイトガール、○グランプリボス、▲ハクサンムーン、△レッドオーヴァル、×マヤノリュウジン、×ローブティサージュ、★ハナズゴール

秋のG1レースの開幕を告げる1戦。今年は気楽な立場で電撃戦を楽しみたいと思います。

本命は函館SS以来ですが、ここを目標にしっかり仕上げてきたストレイトガール。前走は前が開きませんでしたが、仕上がり自体もやや手緩いもの。その敗戦をしっかり教訓に出来ていますし、ここ1番の仕上げはこの厩舎のお手の物。枠も真ん中が当たり、レースはしやすいと思います。岩田Jも期するものがあるでしょう。

対抗はグランプリボス。昨年のスプリンターズSは内枠で出遅れが響きましたが、コンマ3秒差に詰めてきています。今年は2度目の挑戦にもなりますし、挽回しやすい外枠をゲット。テンにやや置かれるでしょうが、上手にリカバー出来れば。実績はこのメンバー髄一の存在ですから。

ハクサンムーンは控える競馬にメドが立ったとはいえ、ハナを奪って直線で再加速するのがベストの形かと。勝ちに行くのならハナを主張すべきでしょう。アッサリ勝ってしまうか、馬券圏内を外してしまうか結果は両極端かもしれません。

あとは展開の乱れを生じての差し馬の台頭。新潟の内回りはカーブがきついので、外枠の差し・追い込み馬は外へ振られて不利なんかなと思います。

△と×は調子と位置取りと時計への対応を加味しての順位付け。レッドオーヴァルは輸送が鍵になりますが、ピッチの利いた走法なので荒れてきた新潟の馬場は合うと思います。あとはこのレースを知り尽くした陣営の仕上げを信じて。マヤノリュウジンは左回りで差し不発の場面はある程度想定しつつ押さえ候補。ローブティサージュは持ち時計がないのは気掛かりですが、この距離はまだ2戦のみ。その中で結果を残しているので、時計が掛かって混戦になれば、同馬の根性が生きる筈。

1発あるなら、ハナズゴールでしょう。新潟に早くから滞在して稽古の動きは上々。1200mの経験は京阪杯5着しかありませんが、爆発力はここでも随一。また、この鞍上は意外に上手なので期待しています。

27日に栗東・橋田厩舎へ入厩しています。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

2014.10.01
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○橋田調教師 「先週末に無事トレセンへ入っていますよ。初めての環境で緊張していたのかも。9月28日(日)に跨ると多少スクミ気味でした。でも、10月1日(水)は大丈夫そう。ちょっと神経質な面を持つタイプだけに、ゆっくり進めるのがベターでしょう」

2014.09.30
9月27日(土)に栗東・橋田満厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○当地スタッフ 「速いペースで行かせると、思った以上に無難な対応。じっくり取り組んで、着実に良化を遂げた印象です。意見を交えた結果、入厩プランが決定。9月23日(火)で通常メニューを終え、25日(木)にウチを出発しています。頑張ってくれるはず」

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両前の骨瘤で冬場ほとんど乗り込めなかった同馬。その後もややセーブ気味の内容で進めてきて、これから本格的な乗り込み・仕上げへと行くものと見ていましたが、あっさり入厩してしまったのはちょっと拍子抜けな気も…。まあ、勿論喜ばしいことですが。

入厩後は初めての環境にちょっと戸惑った様子で、スクミの症状もあったとのこと。緊張というのもあるでしょうが、やはり体力面での途上も窺い知れます。

20141004 8:01 栗東
カルディア 牝 76.4 -53.6 -34.2 -16.8

↑↑↑

ひとまず土曜日から坂路でのキャンター調整を始めていますが、カルディアの状態に合わせてコツコツ乗り込んでもらいたいです。

また、半姉デルフィーノ同様に牝馬らしい繊細な面を持ち合わせているとのこと。良い意味では普段からピリッとしているんでしょうが、調教やカイバ食いに悪影響とならないように気を配ってもらえればと思います。

牧場での評価が高かった1頭ですが、競馬に行ってそれを証明してくれる日を待ち望んでいます。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・NFしがらき調整組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「乗り出すと、グングン状態が上がってきましたね。運動では気持ちよくシャキシャキ歩いて、踏み込みもしっかりしていますし、周回コースと坂路を使ってしっかり乗り込んでいます。まだ18秒ぐらいのところですが、今のところ全く不安な点が見られないし、気持ちに余裕も伺えるので、このままどんどん進めて行こうと思います。馬体重は503キロです」(10/3近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「来週か再来週あたりに戻す馬の候補に挙がっているので、いつでも戻せる態勢にしています。使いつつ良くなっていくタイプだけに、なかなか思うように行きませんが、3場開催が始まれば頭数も落ち着いてくるはずなので、もう少しの辛抱ですね。状態はいいですよ。馬体重は494キロです」(10/3近況)

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じっくり基礎から鍛え直して行きたいと言われていたジューヴルエールですが、元気なのは何より。ただ、状態云々よりも競馬へ行って集中力を切らさずに走り切ることが求められるので、自身の課題を解決できるような取り組みをお願いしたいです。

ヴィッセンは3場開催が始まるのを待っている現状。涼しくなってきて状態は上がってきているので、石坂師からお呼びが掛かればスムーズに対応はできるでしょう。ただ、肝心の動きに関しての良化度合いはまだまだなんだろうなあと思います。甘やかさず、ビシビシ鍛えていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳関東馬)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5回東京開催か4回中山開催
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「引き続き順調に乗り込まれています。ソエは完治していないけど心配ない程度です。このまま進めていきます。馬体重は536キロです」(10/3近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所: 福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:東京開催
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週1回は坂路コースで14-14

担当者「先週1週間トレッドミルだけにして楽させたところ、馬に元気が出てきましたし、右トモの踏み込みも改善されてきました。今週からまた時計を出し始めています。様子見ながらこのまま進めていきます。馬体重は470キロです」(10/3近況)

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インストレーションは週2回速いところを消化。帰厩に向けて着実に進んでいるのが何よりです。ソエの完治はまだですが、デビュー前に骨膜で時間を要した経過があるのでこれは仕方ないと思います。使ってはケアをする形で付き合っていければと思います。

グランドサッシュは先週軽めの調整にとどめたことで、状態が上向き加減に。右トモの不安は幾らかでも改善されたようですね。ただ、右トモはウィークポイントですし、ここへのケアは日々続けていってもらえればと思います。今の感じなら東京開催の後半には間に合うでしょう。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.397

(阪神1R)◎ダンシングワンダー

デビュー戦は折り合いを欠いてしまって11着と失速した同馬。今回少し間隔を空けてきましたが、攻め本数は豊富。攻め駆けしますが、ダートでそのパワーを生かせれば。

(新潟1R)◎ワイルドサルート

前走は暴走気味の逃げで失速。それでも良いスピードは見せてくれました。今回はブロック制で関東馬同士の1戦。1ハロンの距離短縮は勿論プラスですし、今回はアッサリ抜け出す。

(阪神2R)◎ヴァーサトル

新潟戦で素晴らしい伸びを見せたクラージュシチーが人気でしょうが、1戦ごとに良化が窺えるヴァーサトルの方が信頼できそう。前走は相手が揃っている中で、最後は渋太く詰め寄る内容。再度同条件ですし、更に1歩前進を期待して。

(阪神8R)◎サトノバリアント

5ヶ月ぶりの1戦となりますが、乗り込み量は豊富。元々素質を評価されていた1頭ですし、この低調なメンバーならいきなりから期待。走破時計・上がりの時計は適度に掛かって欲しい。

(新潟9R)◎ダイワバーチュー

デビュー戦は2着馬がそのまま押し切りそうなところを外から強襲。最後の伸びはなかなかのモノでした。距離短縮+内回りへの対応は課題になるかもしれませんが、レースセンスが良い馬なのでそう問題にならないでしょう。

(新潟12R)◎メイショウワコン

一息入った後、距離を延ばして台頭してきた同馬。前走はスピードを生かした作戦でしたが、逃げないとダメな馬ではありません。引き続き好調をキープしているようですし、ここはもう一丁を期待したいです。

右トモの疲れが抜け切らず、当初の目標を切り替えることに。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:11月24日の京都・醍醐Sか12月7日の中京・白い衝撃クロフネカップ

担当者「なかなか右トモの疲れが取れませんね。乗っていても力がなく踏み込んでこないです。福島を目標に進めていけないことはないのですが、良い状態では使えないと思うので、大竹先生と相談し、京都か中京に目標を切り替えることにしました。馬体重は498キロです」(10/3近況)

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涼しい季節になると、馬に活気が戻ってくるのが一般的ですが、オフィサーは暑い時期の柔らか味がなくなり、馬体を硬くなってしまっています。その為、疲労からの回復に手間取るのでしょうね。

当初は10月から11月上旬の自己条件に狙いを定めていましたが、それを断念。ひとまず1ヶ月先の適鞍が候補に挙がっていますが、今の回復スローな状況では更に予定が見直されることでしょう。

満身創痍のオフィサーの行く先は不透明すぎますが、まずは治療・ケアを優先して状態が上がってくるのを待つべきでしょうね。

1日に千葉・北総ファームへ放牧に出ています。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。10月1日(水)に千葉・北総ファームへ移動して冬の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○久保田調教師 「出走後のありふれた疲労以外に目立った問題は認められません。ただ、春から長期の休養を挟まずに5戦。障害初勝利も挙げてくれました。まだ4歳で先々の活躍が見込める馬だけに、目標を定めずにリセットを掛けるのが正しい判断だと思います」

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障害入り後、適度な間隔を取ってレースに使ってきたので、疲れはそう心配ないと思いますが、前回の負け方がちょっと良くなかったというのがあるのでしょうね。一旦リセットする意味合いもあってか、1日に北総ファームへと移動しています。

冬の戦列復帰へ向けて心身の立て直しという目的なので、4ヶ月くらい時間を設けて、鍛え直すということになるのでしょう。

シュプリームは飛越でスピードが落ちないのは○なのですが、綺麗に飛び越えたり、バタバタと着地したりと安定感を欠く現状。このままだと中山コースでの障害戦はリスク(落馬)が高く、出走へと踏み出せません。

この充電期間で心身のリフレッシュを図ると共に、飛越自体のレベルアップを着実に進めてもらいたいです。

炎の十番勝負2014・秋

【指名馬・一覧】

◆スプリンターズS ストレイトガール

◆秋華賞 ヌーヴォレコルト

◆菊花賞 ワンアンドオンリー

◆天皇賞・秋 イスラボニータ

◆エリザベス女王杯 アロマティコ

◆マイルCS トーセンラー

◆ジャパンC ジャスタウェイ

◆チャンピオンズC ホッコータルマエ

◆阪神ジュベナイルフィリーズ シングウィズジョイ

◆朝日杯フューチュリティS サトノフラム

◆有馬記念 ゴールドシップ

◆番組優勝 教えてVANdaくん!勝ち馬リサーチャー

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春のG1シリーズは参加するのを忘れていましたが、今回はギリギリに参加できました。

エリザベス女王杯は少しひねってアロマティコを。ジャパンCは凱旋門賞で結果を残してジャスタウェイが参戦してくれるものと願望込みです。2歳牝馬はピンとこなかったので、1勝しているシングウィズジョイにしておきました。

2014年10月 4日 (土)

不器用さを補える新潟芝1000mで新味を期待も、ムキになったり反抗する面は相変わらずなので…。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜新潟10R 飛翼特別(芝1000m) 6枠11番 三浦J

中内田師「今回は追い切りがスムーズに行きましたね。終いもバテることがありませんでしたし、最後まで良い動きをしてくれましたよ。今回は前日輸送なので、競馬までどれだけ体が維持してくれるかですが、こちらでは体もフックラしていますし、前回の小倉の輸送もそれ程減ることはなかったので、こなしてくれると思います。ブリンカーを着けて競馬に臨みます」(出走情報)

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3回新潟8日目(10月5日)
10R 飛翼特別
サラ 芝1000メートル直線 3歳上1000万 指定 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キーパップ 牝5 55 伴啓太
1 2 カフヴァール 牝5 55 大野拓弥
2 3 ネオザミスティック 牝6 55 木幡初也
2 4 カカリア 牝3 53 岩田康誠
3 5 ヤサカシャイニー 牝6 55 丸山元気
3 6 フォースフル 牡5 57 嘉藤貴行
4 7 ミラクルアイドル 牝3 53 柴田善臣
4 8 ウエスタンユーノー 牝3 53 横山和生
5 9 タカミツスズラン 牝3 53 勝浦正樹
5 10 ディアセルヴィス 牡4 57 江田照男
6 11 シルクバーニッシュ 牡5 57 三浦皇成
6 12 アンウォンド 牝4 55 津村明秀
7 13 ブルーピアス 牝5 55 丹内祐次
7 14 ブライトチェリー 牝4 55 田中勝春
7 15 リベルタドーレス 牡4 57 丸田恭介
8 16 エイシンテキサス 牡4 57 武豊
8 17 シャトルアップ せ6 57 戸崎圭太
8 18 ケイアイユニコーン 牡5 57 吉田隼人

○佐伯助手 「放牧に出していたが、いい状態で帰厩。今週も好時計。コーナーがない方がいいと思うし、直線競馬なら脚も溜まるはず」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 1日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りを行いました。上手く最後までしっかり溜めも効きましたし、最近の中では、上手く追い切りを行えたと思います。状態も良さそうですし、直線の新潟コースで新味が出るといいですね。5日の飛翼特別を三浦騎手で投票します」(10/1近況)

助 手 28栗坂良 62.4- 44.9- 29.6- 15.2 馬なり余力
助 手 1栗坂良 52.1- 38.4- 24.8- 12.7 一杯に追う

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前走の西部日刊スポーツ杯はスタートをソロっと出して控える競馬を試みるも、ムキになってしまい、制御不能になってしまったバーニッシュ。そこで行かせずに我慢させたことが、今回のレースでどう生きてくれるか…。

前走後は早くからここを目標にして再調整へ。非凡なスピードがありながら、不器用な馬なので、一度直線の競馬を試してみたいと師の意向が強く反映しています。

中間の調整はここ2週ビシッとやれているように悪くありません。ただ、追われると反抗する面があるので、好調教=実戦とは結びつきません。如何に気分を害せずに競馬を進めることができるかに尽きます。本当は騎手をコロコロ変えずに使っていった方が良いのでしょうね。

また、今回は新潟への輸送があります。交通の便が良いだけに小倉へ連れていくよりは負担は少ない筈。前走の馬体重は維持して競馬へ向かってもらいたいです。

相手関係は直線1000mで実績のある馬が揃った印象はありますが、まあ、相手云々よりも自分との戦いとなるバーニッシュ。6枠11番とマズマズの枠が当たったので、不器用さを補えるこの条件で新味を期待しています。

京都大賞典1週前追い切りを消化。涼しくなってきて更に状態は上がっています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月13日 京都大賞典(G2) ・芝2400m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター 1日にCWで追い切り

助手「先週あたりからグッと動きが良くなってきましたね。これまでは少し窮屈な走りをしていたのが、ゆったりとしたフォームで走る様になってきましたね。追い出してからの反応がとても良くなってきましたよ。前走でも7,8分程度でもあれだけ走るのですから、次走は間違いなく前進してくれることでしょう。今朝の追い切りでは、前に併せていた馬を直線で追い抜こうと考えていました。思っていたよりテンがゆっくりだった為に、全体の時計は掛かってしまいましたが、直線で追い出しにかかると、楽な手応えで2頭を交わしてくれました。1週前でこれだけ動ければ十分ですね」(10/1近況)

助 手 27CW良 74.3- 57.4- 41.5- 13.3 馬なり余力
助 手 1CW良 85.7- 69.1- 53.1- 38.4- 12.1 一杯に追う

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来週の京都大賞典へ向けての調整を進めているラストインパクト。1週前にあたる週中の追い切りは上がり重点ながらビシッと消化。一段と涼しくなったことで、本来の反応の良さが戻ってきている様子。小倉記念から復帰して着実に上昇を遂げています。

使える良い脚は案外短い馬ですが、京都芝2400mで勝ち鞍はあります。その時のようなイメージで馬群でしっかり脚を溜め、スパッと切れる競馬を試みてもらいたいです。

また、京都大賞典を使った後はどこへ行くのかな? 天皇賞・秋を目指すなら、川田Jがマーティンボロに乗ることが決まっているので新たな乗り手を探さないとダメです。一息入れるなら、暮れの中京・金鯱賞あたりから再始動という感じがします。

まあ、全ては京都大賞典の走り次第でしょう。好勝負を見せて改めてG1路線へ向かってもらいたいです。

調教のレベルを高めても馬体のボリュームを維持できているのは何より。そろそろ帰厩の声が届きそう。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。運動レベルを高めてからもボリュームを保てているのは喜ばしい材料ですね。笹田調教師は定期的に来場。まだ移動プランは示されぬものの、状態は把握済みだと思いますよ。同様のパターンを繰り返す方針」

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デビュー戦快勝後、両前脚のソエで一息入っている同馬ですが、ここまで気性面に留意しながら慎重な攻め過程。周囲の音に対して敏感に反応したりとまだまだ幼さが残りますが、着実に乗り込んできた成果は感じられる様子。

現在は速い調教をしっかり織り交ぜて、更に調教のレベルを高めていますが、いざ走らせると高い能力を感じさせるモノを見せてくれています。ピッチを上げてから、食いが細くなったりしていないのも頼もしいですね。ただ、普段のテンションは徐々に上がってくるでしょうから、イライラした面が酷くならないようにメリハリをつけた調教を意識してもらいたいです。

今後についてはまだハッキリしていませんが、番組表から推測すると、11月2日の2歳500万下(芝1400m)か翌週のKBS京都ファンタジーS(芝1400m)あたりを視野に入れているのかなと思います。

去勢手術を行う為、2日にNF空港へ移動しています。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:2日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動

担当者「昨日無事到着しました。少し様子を見てから社台クリニックで去勢手術を行います。前走を見ると精神面が大きな課題だというのは良く分かりますし、去勢効果で変わってほしいですね」(10/3近況)

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去勢手術をNF空港で行うことになった為、ウォースピリッツは2日に当地へ移動しています。ひとまず輸送による疲れ・馬体減の回復が見込まれてから、手術に踏み切られることでしょう。

ここ数走の内容から、“今更去勢したところで…”という気持ちはありますが、少しでも落ち着きが出てくるような作用を果たしてくれることを願っています。

レース後のダメージは問題なし。中1週のローテで来週の京都・大原Sへ。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月11日(土)京都・大原S・混合・芝2000mに予定しています。

○笹田調教師 「残念。仕上がりは悪くなかったのですけどね。幸い、栗東へ戻ってからも脚元は大丈夫そう。10月1日(水)までは歩行運動の調整ながら、明日2日(木)より再び跨り始めようと思います。番組的に次週の2000m戦へ特別登録を行なうのが妥当」

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久々のレースとなった前走のムーンライトH。渋太さを生かす形の競馬にならず、最後まで伸びずバテずでゴールとなったエアフォース。ちょっと見どころのない競馬だったかなというのが本音です。

心配したレース後のダメージは問題なし。2日からキャンター調整を再開し、来週の京都・大原S(芝2000m)へ向かう予定となっています。前走使えば、次はココ(大原S)と粗方決まっていたんでしょうね。

1度使ったことでピリッとしてくるでしょうが、年齢・1600万下での近走から、大幅な変わり身は難しいでしょうね。使いながら、新たな可能性を探っていってもらいたいものです。

脚部不安で8ヶ月ぶりの1戦。仕上がりは悪くないも、まずは無事に回ってきてもらえれば…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

土曜新潟10R 古町特別(芝1800m)8枠11番 松岡J

厩務員「今回から担当しているので、前回の頃と比較は出来ませんが、帰厩当時から比べると、体もすっきりしているし、良い感じに仕上がったと思います。躓くことも減りましたし、それだけ体が動けるようになっていることだと思うので、後は競馬に行って久々の分、息がどれだけ持つかですね。追い切りでも終いはしっかり動いてくれたので、次走に繋がる競馬をしてほしいですね」(出走情報)

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3回新潟7日目(10月4日)
10R 古町特別
サラ 芝1800メートル 3歳上1000万 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アルトゥバン 牡6 54 勝浦正樹
2 2 ヴァンデミエール 牝3 51 嘉藤貴行
3 3 ノーブルジュピタ 牝4 53 江田照男
4 4 クリノサンタクルス 牡4 55 柴山雄一
4 5 マイネルアウラート 牡3 54 柴田大知
5 6 イタリアンネオ 牡3 54 石橋脩
5 7 タケルハヤテ 牡6 53 大野拓弥
6 8 ピオネロ 牡3 55 三浦皇成
6 9 レコンダイト 牡4 57.5 北村宏司
7 10 コーディリア 牝5 52 石川裕紀人
7 11 ロジメジャー 牡5 54 柴田善臣
8 12 シルクキングリー 牡5 55 松岡正海
8 13 マグメル 牡5 55 吉田豊

○横井助手 「時間をかけて立て直しました。休み明けにしてはピリッとした動きをしています。ただ、クラスの壁がありそうな感じで…」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 1日に坂路で追い切り

岡田師「順調に追い切りを消化し、まずまずの仕上がりで復帰出来そうです。久々になりますが、力のある馬ですし、いい走りを見せてくれると思います。4日の古町特別を松岡騎手で投票します」(10/1近況)

助 手 1栗坂良 53.9- 38.7- 24.7- 12.2 馬なり余力

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2月の春日特別では直線の不利が応えて惨敗。その後、脚部に不安を生じて休養生活へ。当初は肉離れという診断でしたが、乗り運動を進めて行くと膝裏の腫れが目立つことに。この繰り返しが続いたので詳しい診断を受けた結果、右前トウ骨に骨軟骨腫ができていたとのこと。それが6月のことでしたから、ちょっと遅すぎましたね。

症状が判明してNF空港牧場で手術を行う予定でしたが、移動するも手術を回避してケアで進めて行くことに。その後はマズマズ順調に来て、9月5日に無事戻ってきました。

ただ、右前脚の不安は完全に拭いさられていません。厩舎へ戻ってきた当初は躓くシーンが目立ち、追い切りを進めて行くことができるのだろうかと危惧するほどでした。

そういう不安を抱きながらも、ひと追い毎に馬体が絞れて走れる態勢が整ったことで、状態はアップ。1週前追い切りでは自己ベストをマークして、今週はサッと伸ばす程度でしたが、ラスト1ハロンは上々の時計。追い不足で出走させることが多いこの厩舎とすれば、それなりに乗り込んでの出走で中身は意外と出来ていると思います。また、新潟芝1800mで実際に勝ち鞍を挙げていますし、12頭と頭数が落ち着いたのもプラス。

淡い期待は持っていますが、脚部不安明けで8ケ月ぶりの1戦。久々は苦にしない馬ですが、今回は静観が賢明かなと思います。まずは無事に競馬を終えることが何よりで、レースではそう無理をせず末脚を伸ばす程度で十分かと見ています。

デビュー戦とは一変する好調教でデキ上昇。あとは1勝馬同士のシビアな流れへの対応力が如何ほどか…。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

土曜阪神9R ヤマボウシ賞(ダ1400m)7枠7番 浜中J

音無師「初戦は余裕のある馬体であれだけの完勝でしたし、ひと叩きして体も絞れ、上積みは十分見込めそうですよ。かなりの時計を出した馬がいますが、馬体を見る限り、こちらの方が確実に上だと思いましたし、追い切りの動きを見てもまだ余裕はありましたからね。前走の様な楽な競馬は出来ないかもしれませんが、それでも良い競馬が出来ると思っています」(出走情報)

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4回阪神7日目(10月4日)
9R ヤマボウシ賞
サラ ダ1400メートル 2歳500万 特指 混合 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ラブミークン 牡2 55 D.ペロヴィッチ
2 2 ブラックショコラ 牝2 54 和田竜二
3 3 メイショウオオラカ 牡2 55 武豊
4 4 メイショウマサカゼ 牡2 55 太宰啓介
5 5 キャプテンシップ 牡2 55 岩田康誠
6 6 ノブワイルド 牡2 55 藤田伸二
7 7 ワンダフルラスター 牡2 55 浜中俊
7 8 メイショウオヤシオ せ2 55 蛯名正義
8 9 グラブザフラッグ 牡2 55 松山弘平
8 10 レンイングランド 牡2 55 中谷雄太

○音無師 「太目の初戦が強い内容。馬っぷりが良くて能力を感じる馬。実戦を使って体も締まってきたし、ここでどれだけやれるか楽しみ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 1日に坂路で追い切り 

音無師「朝一番の時間帯と言っても、他馬が走ってからの馬場なので、それを考慮すれば十分の時計だと思います。ひと叩きして上積みも見込めるので、前進を期待しています。4日の阪神・ヤマボウシ賞を浜中騎手で投票します」(10/1近況)

松 若 1栗坂良 52.0- 38.1- 25.0- 12.8 末強目追う ジリオン(古500万)一杯を0.2秒追走0.4秒先着

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デビュー戦はサッと先手を奪ってマイペースの競馬。競りかけてくる馬もなく、直線で再加速する余力があったワンダフルラスター。直前の稽古でモタモタしたし、実際太目が残る中で不安は大きかったですが、ひとまず能力で押し切った1戦だったと思います。

それから中2週での今回。1週前は控え目な調教でしたが、今週は終い重点で気合を付ける感じの追い切り。体重の軽い松若Jが乗っているので、時計はやや割り引いた方が良いでしょうが、前走時とは一変する内容。絞れてきたことで身のこなしが良化してくれたんでしょう。2戦目での上積みは大きく期待できそうです。

ただ、デビュー戦があまりにも楽な競馬だったのがやはり不安材料。相手は1勝を挙げている馬ですし、レースの流れは一気にシビアな感じに。ワンダフルラスターはさすがに戸惑うんじゃないかなと見ています。なし崩しに脚を使うことになっては苦しいでしょうね。

今回の見どころはデビュー戦とは違う激流(Hペース)での対応力。問題なければ連勝の公算は高いですし、逆なら大きく崩れてしまうことも。潜在能力は十分備えている馬なので、目先のレースよりも長い目で見守って行ければと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.420

(阪神11R)シリウスS(G3)

◎ナムラビクター、○クリノスターオー、▲ケイアイレオーネ、△ジェベルムーサ、×ソロル

充実度はクリノスターオーですが、阪神・ダ2000mの適性を重視してナムラビクターを本命に。58キロは楽ではありませんが、馬格があるのでそう応えることはないと思います。久々でも乗り込み量は十分。あとは気難しい面を小牧Jがどうリードしてくれるか。

クリノスターオーはここ2走が優秀。一気の素質開花を窺わせますが、ダ2000mは芝スタート。出脚が付かないようなら、揉まれ込んでしまう可能性も。また、阪神の急坂克服も課題になってくるでしょう。今回も完勝するようなら本物と見て良いでしょうね。

昨年の覇者ケイアイレオーネは今回が叩き3走目。ここを目標に仕上げてきた感じがしますし、前走は直線でなかなか良い脚を使っていました。人気馬とは1キロ以上の斤量差がありますし、差しが届く展開になってくれば。

ジェベルムーサはゲートで後手を踏むのが悩ましいですが、広いコースの方が持ち味が生きるタイプ。直線の急坂も問題ありません。重賞制覇にあと1歩のところまで来ている馬ですし、適度に時計が掛かってくれればよりチャンスが…。

ソロルは安定感に欠けますが、重賞を勝っているように能力比較は上位。マーチSで勝利に導いた蛯名Jが乗ってくれるのもプラスでしょう。ただ、良馬場のパワー勝負でこの相手ではちょっと見劣るようにも感じています。

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_3 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)

○当地スタッフ 「硬さの目立つ右前脚、左トモに筋肉注射を打ちました。また、フケ対策で黄体ホルモンを使ったところ、すぐに効果が得られた様子。飼い葉を与えた時の散漫な様子が消え、しっかりと平らげています。457キロまで増加。ピッチを上げましょう」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「もうすぐウチへ戻って約1ヶ月。馬体重も徐々に増加傾向を辿っており、望むべき方向へ進んでいると思います。現在は18-18ペースで坂路を1本。脚元に関して何ら不安は生じておらず、身のこなし等にも気に掛かる部分は見当たりませんよ」

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デルフィーノは馬体のメンテナンスに力を注いだ結果、状態は上向きに。久々の1戦でしたが、不良馬場を走り抜いたダメージは応えていたんですね。コメントから東京開催での復帰へ向けて、ピッチを上げていくようですが、馬体重はもっと増やしておいた方が後々楽でしょうから、焦らず丁寧にお願いします。また、半兄はダート適性が高かったので、デルフィーノも早い段階でその適性を試してもらいたいです。

ベルフィオーレは引き続きマイペース調整。精神面で大人な女性となって、馬体のスケールアップへと繋いでもらいたいです。年内はじっくり充電してもらえればと十分です。

2014年10月 3日 (金)

直線でそれなりの伸びは見せるも、勝ち負けの争いには絡めず4着。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

水曜大井11R 東京盃(JPN2)(ダ1200m) 4着(4番人気) 藤岡康J

まずまずのスタートから、控えて道中は最後方を追走、残り600m付近から徐々に進出し、中団まで押し上げて直線に入ると、大外から懸命に追い上げましたが、上位には届かず4着でゴールしています。

藤岡康騎手「体は前走と比べてフックラしていましたし、返し馬の感触も良く、状態は良かったと思います。スタートも上手く出てくれたのですが、出た直後に左右の馬に挟まれてしまい、バランスを崩してしまいました。道中は勝ち馬のノーザンリバーを見ながらレースを進められたのですが、前半でスムーズさを欠いてしまった分、最後は差を詰められませんでした。力はある馬なので、何とか4着まで来てくれましたが、正直言って往年に比べると最後の爆発力は衰えてきているように感じます。直線の長い得意なコースだったので、良い結果を残したかったのですが残念です」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:盛岡11月3日・JBCスプリント(ダ1200m)

藤沢則師「輸送も無事にこなし、ナイター競馬でも特に落ち着いてくれていたので、力は出せると思っていました。スタートして両脇の馬にカットされてしまい、その分位置取りを下げることになってしまったのは痛かったですね。勝負処でも前の馬がばててきた為に、どちらに行くか躊躇した分、仕掛けが遅くなってしまった感じです。スムーズに立ち回れていれば、もう少し際どい競馬になっていたと思いますが、これも競馬なので次走に気持ちを切り替えたいと思います、レース後の状態も、今朝の段階では特に変わりありませんので、11月3日のJBCスプリントに登録しようと思います。もし除外になればカペラステークスに直行することになると思います」(10/2近況)

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馬体が戻って、初ナイター・初大井でも落ち着きを保っていたシルクフォーチュン。レース前から気にしていたイレ込みが見られなかったので、レースでの期待は高まったのですが…。

スタートの不利は痛かったですが、致命傷ということはありません。折り合いを欠くことなく追走はできていたと思います。良い雰囲気で勝負どころを回ってきたと思ったのですが、直線はもう一つグッとした脚を使えませんでした。直線の入り口でちょっと変な態勢になっていたので、物見をしてしまったのかな?

また、勝ったノーザンリバーにはこれで5戦連続で先着を許すことになりました。直線の攻防を見ると、瞬発力の差が出てしまっているように思います。藤岡康Jがコメントしていますが、現8歳馬に往年の切れ味を求めるのは酷でしょうね。最後伸びてきたように見えたのは、他馬の脚色が鈍ったからだと思います。

今後はJBCスプリントへ向かう予定ですが、東京盃が中央枠ギリギリだったらしいので、次は補欠に回る可能性が高いでしょうね。

気の若い馬ですが、さすがに年齢に勝てない感じに。残された競走馬生活は長くないでしょうが、1戦1戦を全力投球してもらえればと思います。

9月26日に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動しています。☆パルテノン

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。9月26日(金)に三石・ケイアイファームより移動しました。

○当地スタッフ 「15-15の稽古にもスムーズに対応。良化を遂げているのは確かでしょう。そんな様子を踏まえて改めて意見交換。結果、移動させる方針が決まっています。9月25日(木)にウチを出発。近郊の牧場を経由して、トレセンへ向かう予定です(三石・ケイアイファーム)」

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なかなか15-15の稽古へ移行できていなかったので、デビューへは相応の時間を覚悟していたのですが、急展開があって、9月末にケイアイファームから吉澤ステーブルWESTへ移動しています。夏の間、コツコツと乗り込んできた成果があったんでしょうね。

ケイアイファームのスタッフのコメントだと、こちらでは短期の滞在で厩舎へ向かうように思いますが、早ければ週末に動きがあるのかもしれません。

ただ、心身に幼さを残しているのは確かなので、入厩を果たしても、ゲート試験合格までかな? その後は再度近郊牧場で鍛えられる感じになるでしょうか。

半姉フィラデルフィアは未勝利で引退となりましたが、パルテノンはその姉より馬格のあるタイプ。この母の牝馬では1番似た雰囲気はあります。あとは厩舎力で同馬の素質に磨きをかけてもらいたいです。

来週の出走へ向けて着々と進めています。☆リミットブレイク

Photo リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:10月12日の東京・芝1400m(北村宏J)
・調教内容:南Wコースでキャンター 2日に追い切り

尾関師「順調です。帰厩時は右トモに少し疲れた感じがありましたが、治療して今は良くなっています。来週の出走を予定しています」(10/2近況)

助 手 2南W良 85.3- 68.7- 53.5- 39.0- 13.6 馬なり余力 ラブユアマン(新馬)一杯の外に0.6秒先行0.4秒先着

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来週の3戦目に備えて調整を進めているリミットブレイク。ビシッとやっていないのはやや不満ですが、動き自体は良好。フェイスブックに更新された画像を見ると、目が涼しい感じがして、夏場は暑さにクタッとしていたところがあったのかもしれません。

能力は確かなモノを持ち合わせていると思う1頭だけに、次走は3度目の正直で馬券圏内を賑わす走りを見せてもらいたいです。その為には、この2戦の敗因をしっかり分析して対応策を講じてくれるようにお願いします。

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。また、15-15の稽古も始めています。無難な対応と言えそう。背腰の具合も大丈夫ですね。もう少し活気が出れば更にベター。福島開催も視野に・・・との話を聞いており、ピッチを上げて乗り込んで行きましょう」

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。馬体も500キロ近くまで回復を遂げており、相変わらず順調と言えそうです。そう遠からずに同じ安田厩舎のロードクロムウェルがトレセンへ向かう予定。その後に本馬も移動の段取りが組まれると思います」

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ガルーダは活気が戻り切っていないようですが、ピッチを上げて調整中。動き自体は問題なさそう。牧場スタッフのコメントでは、26日の福島・みちのくS(芝1200m)を目標にしているようですね。

ストームは馬体のボリュームが戻ってきたのは○ですが、マイナス面に関してはスルーが多いので、競馬へ行ってみないと…。また、帰厩に関してはロードクロムウェルの移動後とのこと。クロムウェルも当初の予定より延びてしまっていますし、ストームの移動はあと1ヶ月くらい先になってくるのかなと想像します。

2014年10月 2日 (木)

9月30日に栗東・音無厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京10月18日 白秋S・芝1400m(田辺J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「昨日の検疫で無事帰厩しました。番組を見ると、10月18日の東京に白秋ステークスがあるので、そこを目標に仕上げて行こうと思います。今週から仕上げに入れば、3本はびっしり出来るので十分間に合うでしょう。騎手は田辺騎手にお願いしました」(10/1近況)

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セン痛を起こしてヒヤッとすることもありましたが、何とか東京戦出走にメドを立てたドリーマー。先週の予告どおり、30日に栗東・音無厩舎へ戻っています。

あと3本ビッシリ出来るということで、いきなり金曜日にそこそこの時計を出してくるかと思います。そして来週・レース当週の水曜日に一杯にやる感じでしょう。

夏場ならこれで十分かと思いますが、少し重めで戻り、涼しくなってきたこの時期だと、思惑どおりの仕上げでレースへ臨めるかとなると…。こういうケースは以前に何度かありましたね。

まあ、それでも追える田辺Jとのコンビは魅力なので、夏休みを取った成果を結果として残してもらいたいです。

JRA競走馬登録完了+ゲート試験合格しました。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2014.10.02
10月2日(木)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.4-14.6-14.8-15.8 馬なりに乗っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○上籠調教助手 「10月1日(水)の練習が比較的スムーズ。2日(木)に試験へ臨んでいます。ちょっと発馬のタイミングが合わなかったものの、無事に合格の判定を得られて一安心。父の産駒らしく一癖を持つだけに、上手くレースへ向けて調整したいですね」

≪調教時計≫
14.10.02 松 田 栗東E良 13.4 14.6 14.8 15.8  ゲートなり

2014.10.01
10月1日(水)良の栗東・ダートEコースでゲートから14.6 馬なりに乗っています。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、10月2日(木)にゲート試験を受ける予定です。

≪調教時計≫
14.09.21 助手 栗東坂良1回 57.0 41.5 27.3 13.8 馬なり余力 ユアインマイハート(2歳新馬)馬なりと同入
14.09.28 助手 栗東坂良1回 57.9 42.0 27.0 13.0 馬なり余力 キタサンコンサート(2歳新馬)末強目と同入
14.10.01 助手 栗東E良 14.6  ゲートなり

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9月25日登録分でJRA競走馬登録が完了したプレステージ。坂路で2本時計を出しているようで、内容はマズマズ動けているかなという印象です。

そして本日、松田Jとのコンビでゲート試験に挑戦。出は甘かったようですが、二の脚でリカバー。中距離タイプだと思うので、これぐらいの時計で十分でしょう。

今後はデビューへ向けての調整へ移行する模様。昆厩舎はある程度乗り込んでデビューさせるイメージがありますし、レガッタなど一足先にデビューへ向けての調整が進んでいる馬が数頭います。おそらく次の京都開催でのデビューはないでしょう。

まずは坂路orCWで水準以上の時計をマークできるようになってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都1週目か2週目のダート1200m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 2日に坂路で追い切り

佐々木晶師「今朝、坂路で追い切りを行いました。来週でも使えないわけではありませんが、右トモの踏み込みが少し甘い所があるので、しっかり時間を掛けて仕上げる方がいいと思うので、再来週の京都で復帰させる考えです。状態に関しては順調に休まず調教を行っているので、いい感じに仕上がってきていますよ」(10/2近況)

助 手 28CW良 54.0- 39.4- 12.5 馬なり余力 ウェスタールンド(二未勝)馬なりの外同入
助 手 2栗坂良 52.8- 38.5- 24.5- 11.8 一杯に追う

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月19日・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「芝を使ったダメージもありませんでしたし、その後は状態に変わりないですね。前回は少し夢を持ってレースを見ていた分、残念な結果になってしまいましたが、あれだけはっきり負けてくれたので、芝はきっぱり諦めが付きました。ダートならまだまだ上積みが見込める本馬なので、次走に気持ちを切り替えて頑張ってきます」(10/1近況)

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メジャースタイルは坂路でラスト1ハロン11秒8と素晴らしい加速を披露。走りやすい馬場状態だったとしても立派です。本線は京都2週目というコメントが出ていますが、来週になればコロッと変わって出走へ向かう可能性は案外高いと思っています。

ヴォルケンクラッツは次走に向けてマイペース調整。レースまでの日程を逆算して、きっちり態勢を整えてもらえればと思います。結果として1度大きく崩れてしまったので、精神面のケアを行い、即巻き返しとなるパフォーマンスを期待しています。

今週の出走馬(10/4・5)

<土曜日>

Photo_2 ワンダフルラスター

阪神9R・ヤマボウシ賞・ダ1400mに浜中Jとのコンビで出走します。

Photo_2 シルクキングリー

新潟10R・古町特別・芝1800mに松岡Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_3 シルクバーニッシュ

新潟10R・飛翼特別・芝1000mに三浦Jとのコンビで出走します。

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先週はロード2頭の出走でしたが、今週はシルク3頭の出走となります。

ワンダフルラスターはデビュー勝ちを決めてくれましたが、レースの流れ等は恵まれたといって過言ないと思います。デビュー戦とは一変する激しい流れでしょうから、どう対処できるかを見守りたいです。

キングリーは追い切りで動いてくれましたが、脚元の不安は解消しきれていません。まずは無事に回ってきてくれればと思います。

バーニッシュは無事出走が確定して何より。直線コースで持ち前のスピードを存分に見せつけて欲しいです。枠は何とか外が当たりますように…。

2014年10月 1日 (水)

ロードなお馬さん(ディープインパクト牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。休養。

○当地スタッフ 「初めてPRP治療を行なった昨夏と比べれば症状は軽度。このまま使い続けて悪化させるよりも、早い段階で対処するのは的確なジャッジでしょう。9月23日(火)に2度目の処置が終了。舎飼いの生活ながら、馬自身は元気に過ごしています」

Photo_6 ロードアクレイム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「戻った当初からテンションが高い状態です。中途半端に進めるのは余計なリスクを増すばかり。本馬の場合、より慎重なスタンスが求められるでしょう。もう少しの間はリラックス重視で。気持ちを落ち着かせた上で次のステップへ移る方針です」

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ハリケーンは2回目(2度目)のPRP治療を完了。症状は前回(1度目のPRP治療)よりマシということですが、その分、より確かな患部への効力を示してもらいたいです。

アクレイムはテンションが高くなってしまっている為、騎乗運動は見合わせ中。生まれ育った環境ですし、時間が経てば大丈夫でしょう。ただ、ウォーキングマシン内で暴れたりしないように注意は怠らないようにお願いします。

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