復帰戦が決まるも、右前の出が一息で躓くことが目立つようで…。★シルクキングリー
シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター
・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月4日 古町特別・芝1800m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で15-15
岡田師「帰厩後から乗り込みを開始し、調教に関しては順調に行っているのですが、普段の常歩の際に、右前の出が一息でよく躓くみたいなので、念の為にレントゲンを撮って状態を確認しました。検査の結果、特に原因になるような症状もなく、このまま進めても支障ないとのことなので、今朝から坂路で時計を出し始めました。このまま順調に仕上がれば、新潟10月4日の古町特別で復帰させようと考えています」(9/11近況)
助 手 11栗坂良 62.0- 45.8- 29.8- 14.9 馬なり余力
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
右前の出が一息で躓くことが多いというのは、右前トウ骨の骨軟骨腫の影響なんでしょうね。手術を回避して調整してきましたが、これから復帰へ向けて追い切りを重ねていった際の影響は心配です。
現状では追い切りをやりすぎないで、レースを使いながら、状態を上げていく方がベターだと思います。また、復帰戦は新潟・芝1800mを予定していますが、無理せずダートに使った方が良いようにも思います。
« 改めて能力を問われる1戦になるも、新潟への長距離輸送にどこまで耐えられるか…。☆デルフィーノ | トップページ | 【シルク】2014年度募集・始まる »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「(引退)シルクキングリー」カテゴリの記事
- 近走のレース内容や年齢面を考慮して引退することになりました。★シルクキングリー(2015.07.07)
- 思い切って逃げの手に出るも、最後の直線で失速する姿はここ数走と同じで…。厳しい結果が続きます。★シルクキングリー(2015.07.05)
- 当初の予定と違うレースへの出走。ひと叩きするも、良化の気配が全く窺えないので…。★シルクキングリー(2015.07.03)
- 厩舎に滞在して続戦することに。集中力を欠いた走りが続いているので、次走も苦戦は免れそうになく…。★シルクキングリー(2015.06.26)
- 直線を向くまでは手応え十分も、今回もいざ追い出してからの失速が急すぎて…。★シルクキングリー(2015.06.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント