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2014年9月13日 (土)

復帰戦が決まるも、右前の出が一息で躓くことが目立つようで…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月4日 古町特別・芝1800m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で15-15

岡田師「帰厩後から乗り込みを開始し、調教に関しては順調に行っているのですが、普段の常歩の際に、右前の出が一息でよく躓くみたいなので、念の為にレントゲンを撮って状態を確認しました。検査の結果、特に原因になるような症状もなく、このまま進めても支障ないとのことなので、今朝から坂路で時計を出し始めました。このまま順調に仕上がれば、新潟10月4日の古町特別で復帰させようと考えています」(9/11近況)

助 手 11栗坂良 62.0- 45.8- 29.8- 14.9 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

右前の出が一息で躓くことが多いというのは、右前トウ骨の骨軟骨腫の影響なんでしょうね。手術を回避して調整してきましたが、これから復帰へ向けて追い切りを重ねていった際の影響は心配です。

現状では追い切りをやりすぎないで、レースを使いながら、状態を上げていく方がベターだと思います。また、復帰戦は新潟・芝1800mを予定していますが、無理せずダートに使った方が良いようにも思います。

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