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2014年8月

2014年8月31日 (日)

サッと2番手を奪って流れに乗る。直線は余力十分に抜け出して後続を完封。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜新潟8R 500万下(ダ1800m) 優勝(1番人気)江田照J

スタートを決めてスムーズに前へ付け、逃げ馬を行かせて道中は2番手を追走、4コーナーで並び掛けるようにして直線に入ると、残り200m手前でアッサリと先頭に立って後続の追撃を振り切り、1番人気に応えて堂々と2連勝を飾っています。

江田照男騎手「楽勝でしたね。前回勝ってから馬が勝ち方を覚えたような感じがします。良い意味で力が抜けて、良い雰囲気で競馬に臨めました。今日の感じだったら1000万クラスのペースでも楽に対応できると思いますし、すぐに勝負になると思いますよ」

中川調教師「前回勝ってから馬が更に良くなっていましたからね。それにしても良い勝ち方でした。これなら上でも通用するでしょう。次の予定はこの後の馬の状態を見てから決めたいと思います」(レース結果)

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○江田照騎手 「未勝利勝ちの時計が当時の500万下よりも速かったですからね。それを考えれば、ここも期待どおりのレース結果でした。中身がしっかりしてきましたし、これからが楽しみです」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

好気配。スッと2番手へ。1000m通過63秒7のスローペース。手応え十分に直線に向いて、危なげなく抜け出した。これで2連勝と充実ぶりは目を引く。(B誌)

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3戦目でガラッと変わり未勝利を勝ち上がりましたが、今回は昇級戦。前走の勝ちっぷりは良かったですが、1番人気に支持されるのは少し違和感を感じての出走でした。

しかしながら、レースが始まるとその気持ちは一変。サッと2番手の外という理想的な位置を確保して悠々と追走。出入りの少ない落ち着いた流れはプラスだったとはいえ、手応え十分に最後の直線へ。内外の他馬の動きを確認して追い出すと、追撃を難なく封じてくれました。

正直、前走以上の良い競馬が昇級戦で出来るとは全く想像していなかったのですが、前走で強い勝ち方をしたことで馬が自信をつけたのかもしれませんね。先行有利+力の要る新潟の馬場もピッタリですし、江田照Jの好リードも光ります。

今後はレース後の状態次第でしょうが、次の新潟開催中に1000万下のダ1800mの特別戦が3鞍あるので、中2~3週のローテで出走可能。良い流れで来ているだけに、腕試しという気持ちでチャレンジして欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬・北海道組)

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「もうすぐ9月。北海道で一緒に調整を続けている同期にも、ここに来て少しずつ入厩の話が届いています。でも、本馬に関しては今しばらくウチで乗り込む予定。まだ現時点で移動時期の目標は立てていません。馬の状態に合わせて進める方針」

Photo_6 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだ多少セーブ気味の内容。1、2週間で急激には変わりません。でも、順調に運んでいるのは評価すべき部分。この調子で乗り込めば段々と良化を遂げると思いますよ。秋の始動を見据えつつ、馬の状態に合わせて徐々にピッチを上げる方針」

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パルテノンは運動を続けているも、内面の充実が相変わらずスローな様子。母似で良いところは持ち合わせているでしょうが、現段階で過度の期待はどうかなと…。

カルディアは速いところへのGOサインは出ていませんが、パルテノンの調整を追い抜いていくのは間近かと思います。素材は高く評価されているので、気性難が悪影響を及ぼすことがないようにメリハリをつけた進め方でお願いします。

速い時計は出していないも、楽しみな動きを見せています。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター

助 手 31栗坂良 55.1- 41.3- 27.3- 13.5 馬なり余力

【競馬ブック・日曜追い特選より】

まだ目立った時計は出ていないが、全身をうまく使った軽やかな走りで推進力を感じさせる。馬体のバランスも良い。

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気の良い馬なので、やろうと思えば速い時計は出ると思いますが、目立つ時計を出していない中で取り上げられるということは、質の高い走りを見せてくれているのでしょう。

また、軽やかな走りということで芝への可能性は感じますが、まずはダートで手堅い好発進(デビュー勝ち)を強く望んでいます。

出負けしてヒヤッとするも、勝負どころで仕掛けてからは一捲りの圧勝ぶり。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

8月30日(土)札幌7R・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1700mに岩田Jで出走。10頭立て1番人気で8枠10番から平均ペースの道中を8、8、8、2番手と進み、直線では中央を通って0秒5差で優勝。2勝目を飾りました。スタートで出遅れて2馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分45秒3、上がり36秒1。馬体重は増減無しの420キロでした。

○岩田騎手 「枠内で多少ガタガタと。上手くタイミングを合わせられずに申し訳ありません。僅かに出遅れる格好で後方からの競馬を強いられたものの、勝負処を迎えてからは一捲り・・・と言った感じ。スタートを五分に切っていたら、もっと楽に勝っていたでしょう」

○荻野調教助手 「スムーズに回って来れれば大丈夫だろう・・・と思っていました。強い内容。順当勝ちと言えるでしょう。ひとまずレース後の状態を確認。その上で新たなプランを検討する方針です」

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○岩田騎手 「乗りやすかったよ。出負けする形で後ろからになったけど、砂を被っても嫌がらなかったし、どこからでもレースができるタイプだね。反応も鋭かった。本当に強い内容だったね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

出遅れて後方からになったが、3~4角で外を上がっていく時の脚が抜群に速かった。4角で先頭に並びかけ、直線はアッという間に突き放す。文句なしの快勝、昇級しても期待できそう。(B誌)

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ゲートを煽って出て、中団よりやや後ろでの追走。行きっぷりが悪く見えたので、ちょっと不安な面持ちでしたが、砂を被せたりと岩田Jは色々と試していたようですね。3角から外を進出していくと、アッという前にハヤブサペコチャンに並び掛ける位置に。この時点で勝ったと思いましたが、直線は再度加速して3馬身差をつける楽勝。出遅れ+余力残しでこの時計はかなり優秀でしょう。2着馬の勝ちパターンを1頭次元の違う走りで捻じ伏せてくれました。

芝では切れる脚を使えなかったのに、ダートへ矛先を向けた途端にこの走り。脚の回転力が全く違っていますし、ダート適性は底知れません。今後は牡馬と一緒にレースをする機会が増えるでしょうが、1000万下はノンストップで通過できるでしょうね。

北海道へ連れてきたので、今後はケイアイファームでの充電が濃厚でしょう。気性面で大人になってくれて、食べたものが実になってくれれば。10キロ以上増えてくるようだと、再度芝での走りを試して欲しいです。回転の速い走りが芝でもできるようになれば楽しみは増しますが、ダメな場合は厩舎の先輩ミラクルレジェンドの道を邁進してくれればと思います。

【シルク】2013年度募集終了。2歳出資馬のおさらい。

8月30日をもちまして、2013年度募集(現2歳馬)の受付を終了させていただききました。皆様方には多数のご出資を賜り、誠に有り難うございました。心より御礼申し上げます。(シルクホースクラブ・ウェブサイトより)

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Photo_3 モンドインテロ

Photo_3 カルナヴァレスコ

Photo_3 リミットブレイク

Photo_3 ファヴォリート

Photo_3 ディグニファイド

Photo_3 ワンダフルラスター

Photo_3 プルーヴダモール

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昨日、シルクの2013年度募集が受付終了となり、シルクの現2歳世代は募集取り消しとなったスーパーバレリーナの12を除くと、上記7頭の布陣で臨むことになりました。

最後の最後で第3次募集の外国産馬、ラブカーナの12あたりの補強を考えましたが、無理せず次の世代に期待することにしました。

粒はソコソコ揃っているかなと思う反面、かなりの活躍を見込める馬はとなると…。各馬、芝がダメでも、ダートで潰しが利きそうなので、コツコツと頑張ってくれることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.390

(小倉2R)◎ダイシンロイ

確実に追い込んでくるも、あと1歩及ばない競馬が続く同馬。今回は良馬場で競馬が出来そうなので、その分の上積みを加味して今度こそ。

(新潟4R)◎マイベストフェロー

デビューが遅れてしまいましたが、前走は芝で最後までジリジリとした伸び。あの感じなら、ダートで前進を見込めそう。叩いた上積み+ダノンジェラードに食らいついた好調教を加味して今回は面白いかと。

(札幌5R)◎オホーツク

圧倒的人気になるでしょうが、追い切りの動きが2歳離れしているように見えた同馬。完成度が高そうですし、ここはどういうパフォーマンスをするかが見物でしょう。

(小倉5R)◎レトロロック

角居流で丹念に乗り込んできた同馬。今週は3頭併せでスッと先着を果たし、反応の良い動き。芝で更に良さそうなタイプですし、恥ずかしい競馬にはならないでしょう。

(新潟6R)◎ラテラルアーク

距離延長がちょっと鍵かもしれませんが、終いは確実に脚を使う同馬。頭数も手頃ですし、関東馬相手なら今度こそ。

(小倉8R)◎メイショウルンバ

未勝利を勝って再度一息入りましたが、素材は確かな同馬。逃げないとダメな馬でもないでしょうから、内々で上手に流れに乗れれば。使えば人気になると思うので、ここが妙味かと思います。

(小倉10R)◎ケイアイウィルゴー

降級戦の前走はちょっと伸びあぐねましたが、元々が叩き良化型。その通りに今週の坂路追いは素晴らしい内容でビシッと追えているのも好感。開催が進んできて1200mの外枠はプラスでしょうし、ここはきっちり差し切りを期待。

(新潟10R)◎オリービン

OPのマイルだと詰めの甘さを覗かせますが、1400mなら違う同馬。立ち回りが上手な馬なので、新潟の内回りコースも味方してくれる筈。1歩早め抜け出しで後続を完封して欲しい。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。調教レベルを高めた後も疲れた素振りは窺えず、今のところは身のこなし等にも違和感を覚えません。小休止も挟んだだけに、まだ移動プランは白紙。馬自身の状態に合わせて、じっくり乗り込んで行きましょう」

Photo_3 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「昆調教師と改めて意見を交換。結果、移動させる方針が決まっています。検疫馬房が取れ次第、トレセンへ向けて出発の予定。当初のスケジュールよりは幾らかズレ込む見込みながら、いずれにせよ1、2週ぐらいの間にウチを離れるでしょう」

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骨片除去で休んだ遅れは取り戻しましたが、フェリーチェはもうしばらくコツコツと乗り込む必要があるでしょう。洋芝で活躍が目立つハービンジャー産駒ですが、フェリーチェは母系の素軽さを受け継ぎ、柔軟なフットワークを見せているらしいので、時計勝負にも対応できると見ています。

プレステージは8月下旬の移動予定で募集締め切りとなりましたが、ちょっとズレ込む様子。それでも移動間近なので、ケイアイファームでの調整は余裕を持たせて、無理をしないようにお願いします。芝の中距離で期待したい馬ですが、細身の馬体はパワー不足なのかな?

昇級戦で前走のような強い内容を見せることができるかとなると半信半疑。まずは次に繋がる走りを見せて欲しい。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜新潟8R 500万下(ダ1800m) 7枠12番 江田照J

中川師「ソエは落ち着いていますし、引き続き良い状態です。前走は良い勝ち方でしたが、まだまだ伸びしろがありますし、能力的に500万クラスで足踏みするような馬ではないと思っています。よっぽど強いのがいなければ、今回もチャンスがあると思います」(出走情報)

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2回新潟10日目(8月31日)
8R 3歳上500万
サラ ダ1800メートル 指定 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エピローグブリッジ せ4 57 蛯名正義
2 2 ヴェルデホ 牡4 57 横山典弘
2 3 ヤマニンパンテオン 牡4 57 伊藤工真
3 4 メジャーステップ 牡3 54 M.エスポジート
3 5 エンドレストライ 牝3 52 田中勝春
4 6 フォルトファーレン 牡5 57 戸崎圭太
4 7 ナムライッポン 牡4 57 武士沢友治
5 8 クリノテンペスタ 牡7 54 石川裕紀人
5 9 ストロングバルドル 牡3 54 田辺裕信
6 10 キーコレクション 牡4 57 石橋脩
6 11 ターゲットゾーン 牡4 57 嶋田純次
7 12 インストレーション 牡3 54 江田照男
7 13 タニタニ 牡3 54 北村宏司
8 14 ビックナジョーカー 牡3 51 伴啓太
8 15 ノースエット 牡3 54 柴田善臣

○篠島助手 「勝ったあとも順調です。極端に脚抜きの良い馬場にさえならなければ、昇級戦でも大崩れはしないはず」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで27日に時計

中川師「前走後も順調です。1回使って調教の動きも上向いてきたように思います。予定通り今週の新潟で出走します」(8/27近況)

助 手 27南W稍 53.8- 38.6- 12.6 馬なり余力 キョウエイマグマ(古500万)馬なりの外に0.8秒先行同入

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デビュー3戦目で突如目覚めたインストレーション。良いポジションでレースを進め、直線は上手に外へ持ち出すと、力強い伸びを披露。まだまだ心身の幼さを残していますが、抜けてくる時の迫力はなかなかのモノだったと思います。

今回はそのレースから中2週での競馬。ビシビシやっていないので馬体増があると嫌ですが、動きは軽快そのもの。前走時のデキにはあると思います。

ただ、今回は年輩馬もいますし、1つ勝っている馬たちのレース。前走のようなパフォーマンスを見せれば、勿論通用するでしょうが、強い相手に揉まれますし、レースの流れも前走よりシビアに流れるでしょう。余裕を持って追走できるかとなると半信半疑。前走の半分も力を出し切れない可能性はあるでしょう。

昇級戦でいきなり通用して欲しい気持ちは持っていますが、今回でキャリア4戦の馬ですし、欲張らずに今後にメドの立つ競馬をしてくれれば満足です。直線で失速するのではなく、ジワジワと伸びてきてくれる姿を見せて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.415

(札幌11R)キーンランドC(G3)

◎レッドオーヴァル、○マジンプロスパー、▲エイシンブルズアイ、△ローブティサージュ、★レオンビスティー

OPに再昇級という形ですが、桜花賞2着と実績十分のレッドオーヴァルが本命。いまは1200m仕様になっていますし、滞在競馬も後押し。確実に脚を使ってくれると思います。

マジンプロスパーは高松宮記念以来ですが、稽古の動きは上々。初めての洋芝ですが、パワーはあるし、時計が掛かるのもプラス。それに加えて、外枠+56キロの斤量と好条件ばかりなので、この人気なら狙い目十分でしょう。

エイシンブルズアイは初めてとなる1200mへの対応が鍵ですが、スピードのある馬ですし、距離自体は悪い筈がありません。先行馬向きの流れになれば1発あっても。

ローブティサージュは2度目のスプリント戦。行きたがる気性なので、この距離だと折り合いの不安が軽減されるのが良いのでしょう。前走ぐらい走れば、馬券圏内には確実に突っ込んでくるでしょう。

この4頭の争いだと思いますが、内がゴチャついて外差しが利くようなら、レオンビスティーの突っ込みが穴かなと。もう少しレースの流れに乗った追走をして欲しいです。

(新潟11R)新潟2歳S(G3)

◎ナヴィオン、○アヴニールマルシェ、△ミュゼスルタン、×ニシノラッシュ、×カシノハリウッド、×ハナモモ

デビュー戦で外からしっかり差し切った◎と○の一騎打ちが濃厚。同舞台で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた分、ナヴィオンを本命に。意欲的な追い切りも好感です。穴は×の3頭。◎と○を1・2着に据えて、3着に△と×の4頭を絡めての3連単で。

2014年8月30日 (土)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 グランドサッシュ

・在厩場所:29日に福島県・NF天栄に放牧予定
・調教内容:乗り運動

武市師「今回はスタートから出していってもらいましたが、1コーナーまでにマックスの走りになってしまいました。最初はジッとしていて、暖まってから出していった方が良いのでしょう。それにしても今回はちょっと負け過ぎですね。一息入れて立て直し、東京開催を目標にします」(8/27近況)

⇒⇒29日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(29日・最新情報)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン14~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もコンスタントに乗れていて、馬体重も若干絞れて526キロになりました。具体的な日取りはまだですが、9月中にしがらきへ移動する方向で調整していくことになりましたので、このあともしっかり乗り込んでいきたいと思います」(8/29近況)

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グランドサッシュは新潟に見切りをつけて、東京へ備えることに。序盤は自分のリズムを大事にして、勝負どころから強気に動けるように進化してもらいたいです。

メジャースタイルは引き続き順調。馬体は立派すぎるのかもしれませんが、稽古を休むことなく進めてこれたのは大きいですね。このまま順調に行けば、秋の京都・後半戦で復帰となりそうです。年内にもう1勝上乗せしたいです。

ロードなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo_6 ロードランパート

8月27日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン52.3-38.3-13.3 7分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒8追走して0秒4先着。短評は「順調に乗り込む」でした。9月7日(日)新潟・オフサイドトラップC・混合・芝1600mに江田照男騎手で予定しています。

○高柳調教師 「8月27日(水)は江田騎手を背にウッドへ。若干重いかな・・・との感想と共に、ディープインパクト産駒らしい切れるタイプとは違う印象・・・とも話していました。その点は自分や厩舎スタッフも同じ。また、ダートが合いそうなイメージも持っています」

≪調教時計≫
14.08.27 江田照 美南W稍 52.3 38.3 13.3(7)強目に追う リガドール(2歳新馬)一杯の内0秒8追走0秒4先着

Photo_6 デルフィーノ

8月27日(水)重の美浦・坂路コースで2本目に55.0-39.6-25.5-12.6 馬なりに乗っています。短評は「久々で割引」でした。9月13日(土)新潟・紫苑S(OP)・混合・牝馬限定・芝2000mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「8月27日(水)は手綱を抑えたまま頂上へ到達。全体55秒0、終い12秒6の内容でした。帰厩後は坂路コース中心の調整。追い切りを重ねる毎に息遣いも良化を遂げている印象です。レース前に一度は横山典弘騎手に跨ってもらおうと考えています」

≪調教時計≫
14.08.27 助手 美南坂重2回 55.0 39.6 25.5 12.6 馬なり余力

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来週新潟で復帰予定のランパートは実戦で手綱を取る江田照Jが稽古をつけてくれました。追走して先着していますが、時計はやや平凡でモタモタした感じ。まだ立派な造りをしているのでしょうね。切れないタイプですが、初マイル戦はやはりじっくり乗ってもらいたいです。

デルフィーノは坂路ながら引き続き週2本時計を出せているのは○。重くなっている坂路でこれだけ楽に上がってくるんですから、やはり体幹の良い馬ですね。次走は新潟への長距離輸送があるので、来週ビシッと追って、直前はサラッとした仕上げでお願いします。

レース後、カイ食いが悪くなってしまい、29日にNFしがらきへ放牧に。★プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

西園師「競馬で頑張った反動が出たのか、厩舎に戻ってからまったく飼葉に手を付けなくなってしまいました。人参を与えるとそれだけ食べて、飼葉は残してしまいます。まだこれからの馬ですし、来週は使わずに、一旦疲れを取ろうと思うので、近日中にノーザンファームしがらきに放牧に出そうと思います。体調が悪い訳ではないので、そう時間は掛からないと思います」(8/27近況)

⇒⇒29日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(29日・最新情報より)

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中1週のローテで小倉2歳Sへ向かう予定でしたが、レース後、飼葉を食べなくなってしまったプルーヴダモール。何が原因かハッキリしないのは厄介ですが、見た目と違って内面がクタッとしているのかもしれません。

そういう状況を踏まえて、ここで一息入れることに。賢明な判断だと思いますが、今後の回復過程が気が気でなりません。環境を変えて時間の経過と共に精神面でゆとりが出てきてくれることを願っています。

2014年8月29日 (金)

ダートで一変した走り。昇級戦でも見劣ることなく連勝を期待。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

8月30日(土)札幌・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1700mに岩田Jで出走します。8月27日(水)良の札幌・ダートコースで5ハロン68.8-53.4-39.9-12.5 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手の外を0秒6先行して0秒2先着。追い切りの短評は「手応え十分」でした。発走は13時05分です。

○荻野調教助手 「ジョッキーの都合が付かずに、8月27日(水)も厩舎スタッフが跨っての追い切り。パートナーの動きに合わせるような内容でした。具合は良さそう。能力も秘めていますからね。昇級で相手は強化されるものの、好勝負に持ち込めるのでは・・・」

≪調教時計≫
14.08.27 助手 札幌ダ良 68.8 53.4 39.9 12.5(8)馬なり余力 マーヴェリックス(古馬500万)叩一杯の外0秒6先行3F付0秒2先着

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2回札幌3日目(8月30日)
7R 3歳上500万
サラ ダ1700メートル 指定 牝馬 定量 発走13:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アスカクイン 牝3 52 菱田裕二
2 2 ハヤブサペコチャン 牝4 55 吉田隼人
3 3 クリノプリムラ 牝3 49 城戸義政
4 4 チャードリー 牝5 55 池添謙一
5 5 ファストソング 牝4 55 黛弘人
6 6 ホワイトアルバム 牝6 55 小林徹弥
7 7 スズカシャーマン 牝3 52 秋山真一郎
7 8 テイエムペガサス 牝3 52 古川吉洋
8 9 シュヴァリエ 牝3 52 藤田伸二
8 10 ベルフィオーレ 牝3 52 岩田康誠

○荻野助手 「札幌移動後も体重は変わらなかったし、攻め気配もいい。好位で運んだ前走の内容から、小回りでも対応できる」(競馬エイトより)

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小柄な馬なので、ダートは合わないというイメージを持って当然ですが、稽古で感触を掴み、実戦で確かな適性を示したベルフィオーレ。ピッチの利いた走りでダートを飛ぶように駆け抜けた様はかなりの衝撃でした。

その後、一息入れるかもう1戦使うか思案した上、出走へGOサイン。本州から函館へ移動した際に馬体が減ったようですが、稽古は緩めていないので大丈夫でしょう。まあ、このあたりのケア・体重管理は文句なしに上手な厩舎です。

21日に札幌へ移動からはダートでの追い切り。Wコースだと少しジリっぽい印象を持ちますが、ダートだと余力を感じる伸び。前走からの上昇度は少なくても、状態はしっかり維持していると思います。

前走初勝利を挙げてくれた福永Jが新潟でヴォーグトルネードに乗るため、今回は岩田Jにスイッチ。稽古で感触を掴んで良いイメージでレースへ挑んで欲しかったですが、気難しさのある馬ではありません。

今回昇級戦となりますが、牝馬同士なら素質は上。ハヤブサペコチャン、スズカシャーマンあたりが強敵になってきますが、先行タイプなので目標として進めやすい筈。10頭立ての大外枠もプラスでしょうから、勝負どころで強気に動いて行って欲しいです。4角で手応え十分なら、きっちり抜け出してきてくれるでしょう。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.389

(小倉2R)◎スモーキーナイト

コース替わりに少し不安はありますが、デビュー戦のレース運びが文句なしだった同馬。あれを差されたのだから相手を褒めるべき。ここは順当勝ちを期待。

(小倉4R)◎ダニカ

前走で馬券に絡んでいる馬が少し抜けているかもしれませんが、骨折明けとなるダニカに注目。元々高く評価されていた馬ですし、血統的にダート替わりは大いにプラスでしょう。外枠で気分良く運べそうですし、1発に淡い期待を。

(新潟9R)◎マルケサス

ダートへ転じて2戦1勝2着1回。2戦ともに内容の濃いレースでしたし、まだまだ底を見せていません。新潟コースなので道中の捌きが重要ですが、地力は昇級戦でもヒケを取らないでしょうから。

(新潟11R)◎インカンテーション

前走の勝ちっぷりが鮮やかだったヴォーグトルネードに注目が集まるでしょうが、コーナーのきつい新潟ダートで追い込むのは容易ではない筈。ここは前走で地力を証明し、このコースで重賞勝ちの実績を持つインカンテーションに期待するのが妥当かと。賞金を加算して、秋競馬に備えたい1戦です。

シルクなお馬さん(4歳以上関西馬・入厩組)

Photo_2 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:中山10月5日・スプリンターズSか大井10月1日・東京盃

助手「次走まで少し時間があるので、前走の疲れを取りながらゆっくり立ち上げています。反動もそれほど感じませんし、元気はいい馬なので、しっかり仕上げればまだまだ活躍してくれるでしょう」(8/28近況)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:軽め調整
・次走予定:札幌9月6日・芝2000mか7日・芝1800m

池江師「状態が良かっただけに、もう少しやれてもいいと思っていましたが、休み明けも影響したと思うので、次走は変わってくれるでしょう。レース後の状態も変わりないと聞いていますので、来週使える所に投票しようと思います」(8/28近況)

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7歳馬のロードオブザリング・シルクアーネストが引退し、貴重なOP馬となってしまったシルクフォーチュン。さすがに年齢的な衰えは否めませんが、ダ1200mならコツコツ稼いでくれる筈。1戦1戦を大事に戦ってもらって、現役生活を長く続けてもらいたいです。

ジューヴルエールは中1週のローテで再度使う予定。立て直した効果はありましたが、気性面の課題は相変わらずで…。そろそろ思い切った逃げを試みてもらいたいです。また、平場に使うなら、減量騎手の起用をお願いします。

27日に急遽帰厩。来週の小倉・北九州短距離Sを使うことに。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2014.08.27
8月27日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月6日(土)小倉・北九州短距離S・混合・芝1200mに小牧太騎手で予定しています。

○池江調教師 「思っていたよりも回復が早く、牧場でも順調に乗り込みを消化。そんな様子を踏まえ、8月27日(水)にトレセンへ連れて来ました。さほど間隔も開いておらず、時間を要さずに態勢が整うはず。次週の小倉に組まれた芝1200mを予定しましょう」

≪調教時計≫
14.08.28 助手 栗東坂稍1回 65.4 46.8 31.1 14.9 馬なり余力

2014.08.26
滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「もうレースのダメージは取り除けた印象です。調教レベルを更に上げ、強目の稽古を交えるように。時折、15-15より速いペースでも走らせています。池江先生は定期的に来場して具合をチェック。そう遠からずに厩舎へ戻るかも知れませんね」

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コンスタントに使われた後の放牧だったので、相応の間隔が空くものと見ていましたが、思いのほか状態が良いということで急遽水曜日に帰厩。10日競馬で来週の小倉・北九州短距離Sへ向かうことになりました。

短い期間でレースへ使うのはあまり賛成できませんが、気の良い馬なので仕上がりは早い筈。週末+来週の追い切りでビシッとやれば態勢は整うのかなと思います。

最終週の荒れ馬場への対応力に一抹の不安はありますが、今度こそ良馬場で競馬が出来ることを強く望んでいます。

2014年8月28日 (木)

本格的な追い切りへ移行。余力十分に軽快な動きを披露。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月13日 メイクデビュー阪神・ダート1400m(浜中俊J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 28日に坂路で追い切り

音無師「後2週あるので、今日はあまり速くならない程度でいいと思っていましたが、理想通りの時計で上がってきましたね。全く無理をしていませんし、楽にこれだけ動けるのですから、びっしりやればもっと動いていたでしょう。ゲート練習もしておかないといけないので、来週練習しておこうと思います」

助手「今朝の追い切りに跨りましたが、終始楽な手応えで最後まで余裕はありましたね。乗り易い馬で、折り合いを気にすることもないので、現時点では言うことないですね」(8/28近況)

助 手 24栗坂稍 58.3- 42.8- 28.3- 14.3 馬なり余力
助 手 28栗坂稍 54.7- 40.6- 26.4- 13.0 馬なり余力 ラクアミ(新馬)馬なりを0.4秒追走クビ先着

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坂路で15-15の時計は出していましたが、木曜日が本格的な追い切りとなったワンダフルラスター。相手は同じ2歳馬ですが、先週坂路で52秒台をマークするなど評価の高い1頭。

通常ならワンダフルラスターが先行して、仕上がりの進んでいるラクアミが追走する形でしょうが、逆の形を取っているので、既にワンダフルラスターの評価の高さを感じます。そして追走してクビ差先着。この動きで更に厩舎内での評価は高まったと思います。

デビュー1週前となる来週はテンからビシッと行くように思うので、どこまで時計を詰めることができるか改めて注目です。

シルクなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで27日に時計
・次走予定:9月6日の小倉・北九州短距離S(国分優J)

調教助手「テンから行きっぷりも良く、道中の手応えも抜群でした。最後甘くなってしまうのは相変わらずですが、息遣いは良好です。今回入厩時も右前繋側部は触診反応が残りますが、消炎剤を投与するなど引き続きケアに努めて調整をしています」(8/28近況)

助 手 24南坂良 56.9- 42.0- 26.9- 13.3 馬なり余力
助 手 27南坂重 55.2- 40.9- 27.1- 13.8 馬なり余力

Photo ウォースピリッツ

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:南Wコースで27日に時計
次走予定:9月7日の新潟・両津湾特別

武井師「変わりなく順調です。脚元も落ち着いていて、予定通りに調教を消化しています。来週の新潟に出走予定です」(8/28近況)

助 手 27南W稍  53.5- 39.0- 13.7 馬なり余力

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来週の出走を予定している両馬。

オフィサーは上がりを要しましたが、時計の掛かる現在の坂路を考慮すると、全体の時計はマズマズ。前向きさがあるのは良いことでしょう。今後は土・火曜日に追い切りをかけて、レースへ備えることになります。

ウォースピリッツは予定通り帰厩。距離を意識してWコースでの追い切りを消化していますが、ひとまず順調。あとは普段の稽古から折り合いを意識して進めてもらいたいです。

今週の出走馬(8/30・31)

<土曜日>

Photo_3 ベルフィオーレ

札幌7R・3歳上500万下・牝馬限定・ダ1700mに岩田Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_3 インストレーション

新潟8R・3歳上500万下・ダ1800mに江田照Jとのコンビで出走します。

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両馬とも未勝利を脱出しての昇級戦となります。

ベルフィオーレは再度牝馬限定戦。1頭手強い相手はいますが、3キロの斤量差は何とも魅力。ダートで走りっぷりが一変しただけにここでも十分通用する筈。素質はむしろ上ですから。

インストレーションは前走の勝ちっぷりなら通用して良いかなと思いますが、過度の期待は控えておこうかなと思っています。1勝している馬たちと揉まれて、経験を積んでいってもらいたいです。

ようやく声が掛かって厩舎へ戻ることができました。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

2014.08.27
8月27日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「最近はコンスタントに乗り込めていた様子。8月27日(水)に厩舎へ戻しています。明日28日(木)より馬場入りの予定。ある程度の状態は把握しているものの、細かな部分は実際に跨ってから・・・ですね。仕上がりを踏まえつつ目標を定める方針」

2014.08.26
滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いた状態を保っており、相変わらず順調だと思います。どうやら帰厩スケジュールの調整に入っている様子。まだ具体的な日時等は届かぬものの、いつ声が掛かっても十分に対応できるでしょう」

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大いに待ちくたびれたエアフォースがようやく栗東へ戻ってきました。クラブのコメントでは、6月末から態勢は整っていたと思うのですが、小さなトラブル・不安があったのかな?

次走に関しては跨ってからということですが、以前に書いたように阪神開幕週・西宮S(芝1800m)か翌週の新潟・レインボーS(芝2000m)でしょうね。個人的には決め手に欠ける馬なので、荒れてきている新潟を希望しますが…。まあ、良い騎手確保を理由に阪神が有力だと思います。

準OPを勝ち上がるのは至難の業かなと思いますが、強気な逃げのスタイルでコツコツ頑張ってもらいたいです。

2014年8月27日 (水)

シルクなお馬さん(3歳関西馬・入厩組)

Photo_4 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月14日・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

石坂師「少しずつ状態も上がって来ていますが、小倉まで連れて行くよりは、阪神まで待って、少しでも負担を軽減させようと思います。前走の疲れというよりは、ここにきて急激に気温が暑くなったことが原因だと思うので、涼しくなれば状態も安定すると思います。9月14日のダ1800mを目標にしたいと思います」(8/27近況)

助 手 27栗坂重 55.2- 40.9- 27.0- 13.9 馬なり余力 マジカルツアー(古500万)馬なりに0.1秒先行同入

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月21日 美作特別・芝2000m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

平田師「今週から時計を出し始めました。今朝は馬なりでサッとやった程度ですが、動きも悪くなかったですし、いいスタートが切れたと思います。まだ時間もあることですし、しっかり乗り込みながら、初戦から力出せる様に持っていきたいと思います」(8/27近況)

助 手 27栗坂重 55.1- 40.3- 26.6- 13.6 馬なり余力

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厚ぼったい馬体なので、代謝の良くなる夏場は得意なイメージを持っていましたが、ヴィッセンは暑さにやや参っている様子。それを踏まえて、来週の小倉を予定→1週スライドして阪神まで待機となりました。今後の回復次第では更に延びることも十分考えられます。また、復調してきても、使いつつ状態を上げていくことになるでしょうか。

帰厩後の初時計をマークしたヴォルケンクラッツ。サラッと駆け上がった程度ですが、ヴィッセンとは正反対で活気は十分。こちらは順調に負荷を高めていけるでしょうから、初芝の次走に良い状態で臨んでもらいたいです。

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「脚元は前回に戻って来た際と同じような感じ。アイシング等の通常ケアは行なうものの、すぐに特別な治療までは不要でしょう。馬自身は元気そう。まだ非常に軽い内容ながら、既に軽く跨り始めています。具合を探りつつ、少しずつ進める予定」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン90分。

○当地スタッフ 「先週と比べて目立った変化は無し。ストレスを感じている素振り等も窺えず、馬自身は元気に過ごしていますよ。厩舎スタッフへは定期的に近況を報告。もう少しの間は同様の生活パターンを繰り返しつつ、時間の経過を待つばかり・・・でしょう」

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牧場で緩めてガクッと来ることを心配したハリケーンですが、そういう心配もなく、ひとまず普段どおりのケアを優先。しっかり脚元の回復に時間を要してもらえればと思います。

アクレイムは来週にも定期検査を行いそう。そこで良好な経過が認められれば、ようやく騎乗運動へと進めます。この機会に両前脚をチェックして、問題なく次のステップへ移ることができることを願っています。

来週の出走に向けて追い切りを重ねているも、ガラッと良くなってきた雰囲気はなく…。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟9月7日 新潟記念・芝2000m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター 27日にCWコースで追い切り

助手「今日は単走で追い切りを行いました。前回と比べてグッと良くなった感じはあまりないのですが、元気もいいですし、暑さも堪えていないので、来週の追い切りで上向いてくれると思います」

松田博師「併せてやった前回と比べると、単走でやった今回の方が気持ちよく走れていますね。上積みは見込めそうだし、来週の追い切りで仕上がると思います。単走でやるか併せてやるかは、週末の動きを見て考えようと思います」(8/27近況)

助 手 23CW不 83.1- 67.2- 52.2- 38.7- 12.9 馬なり余力
助 手 27CW重 85.2- 69.3- 54.5- 40.6- 13.2 馬なり余力

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週2本時計をマークして来週の出走に備えていますが、良い頃に比べると、稽古の内容がやや地味ですし、迫力に欠ける印象が…。現段階ではひと叩きしての変わり身は案外に見えます。

週末・来週の追い切りで2本時計を出せますが、どこまで上昇を遂げることができるか。来週の最終追いを併せ馬でやらないといけないようだと心配が残ります。

ロードなお馬さん(2・3・4歳馬・牧場組)

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「食欲は非常に旺盛で体調は頗る良好。よって、ここに来て走路で障害を飛ばし始める等、少しずつハードなトレーニングへと移行しています。目標レースは9月下旬の新潟との話。引き続き、久保田調教師と密に連絡を取り合いながら進めましょう」

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。特に気に掛かる点は見当たりませんね。徐々にピッチを上げる予定。脚元等に不安が生じたのとは違い、順調に運べば時間を要さずに態勢が整うのでは・・・。9月中に再び厩舎へ戻すのが大まかな目標でしょう」

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだ触診に対して嫌がる反応。もう痛み自体は無さそうですけどね。徐々に運動量を増やす予定。その後の様子に応じて適切な処置を施そうと思います。馬の状態に合わせて進めて欲しい・・・との指示。もう少しの間はマイペースで行きましょう」

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シュプリームは暑さに負けず元気一杯。実戦での飛越にバラつきがあるので、牧場で障害練習できる状態にあるのは何よりです。あとはオーバーワークによる怪我には細心の注意をお願いします。

ストームは去勢手術をしただけなので疲れは皆無。おそらく馬体重は減っていると思うので、少しずつフックラさせて進めてもらえればと思います。

ルアンジュは過度にソエを痛がっている様子ですが、気分を損ねないようにゆっくり進めてもらえればと思います。

2014年8月26日 (火)

NF天栄スタッフと相談して、再度ダ・1800mのレースへ向かうことに。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄・23日に美浦トレセンに帰厩予定
・次走予定:9月7日の新潟・両津湾特別
・調教内容:周回コースでハロン25秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「周回コースでは落ち着いてキャンターが出来ていますし、坂路コースに行くと良い手応えで上がっています。前回よりも良い状態で送り出せると思います。確かに気の良いタイプなのですが、こちらでペースアップしていったところ、生粋のスピードタイプという感じがしません。1200mのスピードに対応できるかというと、少し疑問があります。馬体重は499キロです」

武井師「前走時の北村騎手の助言を受け、次は距離短縮を考えていましたが、天栄スタッフと相談したところ、やはり1200mの馬ではないだろうという結論に至り、1800mを使う方向で考えています。次はチークかブリンカーを試してみるつもりです」(8/22近況)

⇒⇒23日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。(25日・最新情報)

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何とか走らそうという武井師の意気込みは買いたいですが、厩舎の主ですから、周囲に惑わされることなく自分の意思を貫いて欲しいです。

確かに1200mは忙しすぎるでしょうが、短距離仕様で牧場で乗り込んできただけに、これまで以上に1800mへの対応は難しくなりそう。まあ、馬具を工夫することは賛成なので、1つずつ試していくしかありませんね。

転厩後、稽古で引っ掛かる面が目立っているので、ウォースピリッツを上手に乗りこなす助手さんのスキルアップをお願いしたいです。

2014年8月25日 (月)

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

担当者「喉なりの手術後、約1ヶ月間はウォーキングマシンでの調整に留めていましたが、この中間から乗り運動を再開しており、周回コースで乗り込んでいます。相変わらず柔らか味のある動きを見せてくれていますし、脚元やカイバ食いに問題ありません。まずは元のペースに戻れるように、焦らず調整していきたいと思います。馬体重は550キロです」(8/22近況)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでハロン18~20秒のキャンター1,800m~2,400m

担当者「左前骨瘤の状態も良くなってきましたので、坂路入りを再開し、速いところを乗る時は15秒レベルまでペースアップしています。以前と比べて体が上に伸び、それにともなって体力も付いてきたようで、坂路での動きも着実に良化してきました。気性的にも穏やかになって、余計なところで体力を消耗することもなくなりましたし、いろいろな面で成長が見られます。しばらくゆっくりさせていた効果が確実に出ていますね。馬体重は500キロです」(8/22近況)

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喉鳴りの手術後、少し楽をさせていたファヴォリートですが、ここに来て騎乗運動を再開。動画が更新されましたが、良い集中力で駆けていると思います。ただ、馬体重が550キロに達して余裕残しの状態ですし、トモの踏み込みはちょっと浅めのように思います。これからコツコツ乗り込む必要があるでしょうし、ハロン15秒の速いところをやれるようになるのは、2ヶ月くらい先かと思います。これから順調に行ったとしても、年内入厩ぐらいまででしょう。

モンドインテロは逆戻りの可能性を多分に残すも、徐々に良化中。心身の成長がそれなりに感じられるのは良いことです。速いところもこなしているようですが、まだ無理をする時期ではないので、状態を見極めつつ、調教に強弱をつけて進めてもらいたいです。

2014年8月24日 (日)

21日に札幌競馬場へ移動。来週の鞍上は岩田Jに決定しました。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

8月20日(水)重の函館・ウッドチップコースで4ハロン56.5-41.4-12.9 6分所を一杯に追っています。短評は「活気十分」でした。8月21日(木)に札幌競馬場へ移動して8月30日(土)札幌・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1700mに岩田騎手で予定しています。

○荻野調教助手 「8月20日(水)もウッドで。幾らか気合いを付ける内容でした。順調。このまま無事に運べば予定通りに使えるでしょう。函館の閉場に伴い、明日21日(木)に札幌へ。来週の稽古は新たにコンビを組む岩田騎手に感触を確かめてもらう方針です」

≪調教時計≫
14.08.20 助手 函館W重  56.5 41.4 12.9(6)一杯に追う

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栗東からの輸送で少し馬体を減らしていましたが、4ハロンからでもビシッと追えているのでその不安は解消できた様子。時計は強調できる程ではありませんが、元気一杯なのは良いことでしょう。来週は札幌のダートで素軽い動きを見せてくれれば、態勢は十分整う筈。

次走の鞍上ですが、福永Jが継続して乗ってくれるかなと見ていましたが、岩田Jにスイッチ。乗り難しいタイプではありませんし、溜めの利いた走りを意識してくれれば、直線でスパッと切れてくれるでしょう。

来週の競馬を使えば、再度充電生活に入ると思うので、連勝という素晴らしい形で締めくくってもらいたいです。

道中は良いポジションで進めるも、勝負どころからいつもどおりの有り様で…。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜札幌9R 知床特別(芝2000m)10着(12番人気) 吉田隼J

まずまずのスタートから先行し、道中は外目3番手を追走、3コーナー付近から差を詰めに掛かりましたが、4コーナーでやや離されてしまい、直線で粘り込みを図ったものの、残り100m付近で脚が上がって中団でゴールしています。

吉田隼騎手「池江先生から好位で競馬するように言われていましたが、その通りに無理なく3番手に付けられましたし、道中はいい感じで流れに乗れました。でも3コーナーでペースが上がると、もう忙しくなってしまい、直線も止まるわけではないけど、最後までペースがあまり変わりませんでした。テン乗りだから比較はできませんが、久々のせいかもしれません」(レース結果)

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大外枠も味方して、良いポジションでレースを進めているなあと見ていたのですが、これまでどおりペースアップした3角すぎから怪しい手応え。何故、いつもこのあたりでズブさを覗かせるのかなあ? 後続馬が押し上げてくる圧力に怯んでしまっているのかな?

それでも今回はズルッと下がるのを踏ん張って直線へ。進路があったので伸びてくれるのを期待したのですが、ネコタイショウにジワジワ寄せられてジ・エンド。ラスト100m手前で下がってしまいました。

レースは結局行った行ったの決着。差のない4着馬も道中ジューヴルエールの内へいました。1・2・4着馬がそれぞれに踏ん張っているのに、うーん悩ましいです。

騎乗経験のある騎手なら、途中でハナへ行ってくれたかもしれませんが、吉田隼Jもこれほど追って伸びないとは想定外だったでしょうね。

一息入れてイライラした面が薄れ、身のこなしも良くなっていたと思いますが、どうしてもレースぶりに進展がありません。最後の手段として、大逃げぐらいしか残されていないのでは? それでもダメなら、障害への転向もやむを得ないでしょう。

好発を決めて前々での競馬。直線は後続の追撃を封じてデビュー勝ちを決める。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜小倉6R メイクデビュー小倉(牝)(芝1200m) 優勝(2番人気) 酒井学J

スタートを決めてハナに立ち、内の馬と並ぶ形でレースを先導、3・4コーナー中間で押し出されるように単独先頭となると、上がり最速の脚でそのまま押し切り、後続に2馬身半差を付けてデビュー戦を鮮やかな勝利で飾っています。

酒井学騎手「思っていたより、ゲートを出てから楽に好位に取り付くことが出来ましたし、内の馬が行く気を見せていたので、無理せずに追走させました。追い切りの時に反抗するところがあったので、勝負処では徐々に仕掛けて行きましたが、急に耳をギュッと絞って気の強さを見せていたので、鞭は使わずに追うだけにしました。それでも完勝の内容ですから、今後もかなり楽しみですね」

西園調教師「輸送も無事こなし、思い通りの体で出走することが出来ました。パドックでも落ち着いて周回していましたし、これなら力を発揮することが出来ると思いましたが、その通りになりましたね。楽にテンに行けましたし、相手を見る余裕もあったので、安心して競馬を見ることが出来ました。勝負処でも人気馬を突き放してくれる余裕があって、完勝の内容だったと思います。この後は栗東に戻り、状態に変わりがなければ小倉2歳ステークスに向かいたいと思います」(レース結果)

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【2歳新馬】2番人気プルーヴダモールが快勝(サンスポより)

24日の小倉6R2歳新馬(芝1200メートル、牝馬限定)は、酒井学騎手騎乗の2番人気プルーヴダモール(栗東・西園正都厩舎)が先頭併走状態から抜け出して快勝した。タイムは1分9秒9(良)。

好スタートを切ったプルーヴダモールが先行態勢を取ると、内からイノチクレナイも並びかけて2頭が併走。その後ろにアグネスレイア、タガノディナー、パピプペポなどが続く。4コーナーではプルーヴダモールが馬場のいい外に持ち出し、その外に押し上げてきた1番人気パピプペポと並ぶ形で先頭へ。2頭の争いかと思われたが、プルーヴダモールはあっさりとパピプペポを振り切ると、そのまま後続を突き放して快勝した。2馬身1/2差の2着は中団から脚を伸ばした5番人気のグロウミングティア。さらに3/4馬身差の3着がパピプペポだった。

プルーヴダモールは、父チチカステナンゴ、母プルーフオブラヴ、母の父サンデーサイレンスという血統。おばシーキングザパールはG1・NHKマイルCの勝ち馬。

酒井騎手は「思ったよりもスッと前に行けましたが、反抗するところがあるのでステッキを使わずにいたんですが、それでも反抗するようなところがありましたね。それでもこの内容ですから、次はもっと楽しみです」と課題を残しながらの勝利に手応えを感じている様子だった。

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初めてのレースで流れに乗れず戸惑うかなと見ていましたが、好発を決めて2番手で控える競馬。3角すぎで逃げたイノチクレナイが苦しくなったので自然と先頭へ立つ形になりましたが、手応え十分に4角を回ってきて直線へ。1番人気のパピプペポの動きを見ながら、追い出しに掛かると、フワッとすることなくしっかり駆け抜けてくれました。

荒れ気味の馬場+牝馬限定戦で恵まれたのは確かですが、レースぶりはまさしく完勝。気の悪いというか反抗する面はあったみたいですが、酒井Jが上手にリードして、最後まで集中力が途切れなかったのは何より。今後も継続して乗ってもらって、反抗する面を少しでも緩和できることを願っています。

今後は1勝馬同士のレースとなります。そこで互角の競馬が出来るイメージはまだ沸きませんが、丈夫そうな馬ですし、ダートもこなせそうなフットワーク。距離も1200mオンリーとは思いません。反抗する面を見せる気性に留意しながらも、色々な可能性を探っていってもらいたいです。

秋の始動に向けて22日に栗東・平田厩舎へ戻りました。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン 22日に帰厩
・次走予定:9月21日の美作特別・芝2000m(和田J)

平田師「今日の検疫で帰厩させました。順調に仕上がれば、阪神9月21日の美作特別を予定します」(8/22近況)

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今週か再来週の帰厩を示唆されていましたが、無事検疫を取れたことで22日に厩舎へ戻っています。

現段階での馬体重はちょっと不安ですが、先週・今週と速い調教を織り交ぜて乗り込んできたでしょうから、スムーズに追い切りへ移行できるでしょう。

同世代の馬との1戦+2400mという距離への魅力から、個人的には神戸新聞杯で果敢に初芝を試して欲しかったですが、3勝目を挙げて賞金面での菊花賞参戦を決める方を平田師はひとまず選択。

ダートでの豪快なフットワークがそのまま芝でも見られるようなら、ホント期待は大きくなります。

25日に募集締め切り。近日中にケイアイファームから移動予定。☆ロードプレステージ

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

2013年募集馬No.12タッチアス'12(父ネオユニヴァース)は8月下旬に栗東・昆貢厩舎へ入厩の予定です。ご出資のお申し込みは8月25日(月)午後5時で締切となります。※支払方法は『一括払』の受付に限らせて頂きます。ご検討を宜しくお願い申し上げます。

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ケイアイファームでコツコツ乗り込んで、体力面で合格点が出ていたプレステージに移動の知らせが届きました。

予定どおりに入厩となるかは分かりませんが、ケイアイファームで単調なメニューをこなすよりは、新しい環境で鍛えられることは煩い面を持つこの馬にはプラスかと思います。

無駄肉の少ない細身の馬体はパワー不足なのかもしれませんが、繋ぎが長く、手足の長い馬体。シャープな造りが芝の実戦で切れへと繋がってくれれば嬉しいのですが…。

先行策が見事に裏目に出てしまい、道中の距離ロスも応えて12着に敗れる。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜新潟12R 500万下(ダ1800m)12着(2番人気) エスポジートJ

押して前を窺ったものの行き切れず、1コーナーで外に振られる場面もあり、道中は外目7番手あたりを追走、3コーナー付近から追い出しましたがなかなか差は詰まらず、直線なかばで脚が上がって後方に敗れています。

エスポジート騎手「調教師から少し出して行って欲しいと言うことだったので、その通りに押して行きました。1コーナーで少し外に振られ気味になりましたが、道中は中団で進められました。いい感じでいたのですが、勝負どころでペースが上がると手応えがなくなってしまいました。行こうと思えば行ける馬ですが、前半は馬のリズムを大事にした方がよさそうです」

武市調教師「前回のレース内容が消極的で消化不良でしたから、今回は鞍上に積極的に行ってもらいました。今回のレースだけでは積極策がいいのか悪いのかは何とも言えませんが、これまでとは違った競馬に今回は戸惑ったのかもしれません。権利も取れなかったので一旦ノーザンファーム天栄に移動してリフレッシュさせたいと思います」(レース結果)

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○エスポジート騎手 「前に行ってほしいとの指示でしたが、急がせる競馬は良くないようです。最後はガソリンがなくなってしまいました。距離とかコース云々ではなく、この馬のペースに合わせた競馬がいいと思います」(競馬ブックより)

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完璧な競馬が出来ていても、勝ち馬を負かすことはできなかったと思いますが、非常に不細工な競馬になってしまいました。

エスポジートJは調教師の指示を尊重しての競馬でしたが、1角で外へ振られる大きなロスがあったのに、終始外をぶん回してはどういう結果になるか分かった筈。もう少し回りを見ながら、最善の策を考えてもらいたかったです。

結果として、武市師の先行策という指示は大失敗。トモの課題を理解していたでしょうから、こういうことは想定できたでしょうが…。2度目の新潟への輸送でも、プラス4キロと上手に仕上げていただけに勿体ないです。また、左回りで結果を残してきた馬ですが、新潟・ダートの小回りはやはり不向きです。

最後の直線は見事に失速していたので、今はトモのダメージが大きくないことを願うばかりです。トモがパンとしてくるまでは、大事に使っていって欲しいですし、こちらとしても結果を求めすぎないようにしたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.414

(札幌11R)札幌記念(G2)

☆ラブイズブーシェ
☆エアソミュール
☆ハープスター
☆アドマイヤフライト
☆タマモベストプレイ

前走の完勝で抜けた人気を集めているゴールドシップ。洋芝の実績+定量で他馬と同斤量というのもあるでしょうが、仕上げ自体は手緩いもの。枠も内目の奇数枠に入ったので、疑いたい気持ちが強くなりました。

ハープスターもこれまでの競馬ぶりだと厳しいでしょうが、札幌はカーブ自体はそんなにキツくないので、3角過ぎからスッと仕掛けていけるようなら、抜群の決め手と52キロという斤量が活かせる筈。距離も2000mなら我慢してくれるでしょう。こちらは押さえたいです。

ロゴタイプとトウケイヘイローの実績は評価できますが、昨年の勢いは薄れています。個人的に妙味を感じません。

そこでハープスターと伏兵陣とのBOXで軽く遊べればと思います。

(小倉11R)北九州記念(G3)

☆アルマリンピア
☆エピセアローム
☆メイショウスザンナ
☆ニンジャ
☆スギノエンデバー

こちらも大混戦で非常に難解。このメンバーで数回競馬をすれば、毎回勝ち馬が違ってくると思います。

個人的に穴で面白いなあと注目しているのはアルマリンピア。ここ2走が優秀ですし、小倉の馬場も合います。上手に馬群を捌けるなら1発合っても。

メイショウスザンナは前走を評価。スプリント戦への適性は高そうですし、実績を考えると53キロの斤量は恵まれたかと。パワーがあるので少し荒れてきた馬場も良いでしょう。

安定感はエピセアロームとニンジャ。一昨年の覇者のスギノエンデバーは相変わらず人気がないので押さえます。

上記5頭のボックスを買って、アルマリンピア・メイショウスザンナの単勝を。そして2頭軸で3連複を手広く流したいです。

シルクなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:10月18日の東京・白秋Sか11月2日の京都・長岡京S
・周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-13

担当者「特に変わりなく、今週から時計も出しています。予定が延びたので、調教量を落としていましたが、それが良いリフレッシュになったようで、久々でも良い感じで動いていました。馬体はまだ太いですが、いつ帰厩になっても良いように準備をしておきます。馬体重は479キロです」(8/22近況)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「引き続き坂路で速いところを2本コンスタントに乗っています。脚元に関しては、調教に支障があるようなレベルではないですが、十分注意しながら進めています。このままスムーズに進められれば、当初考えていたより早く復帰することも可能かも知れませんね」(8/22近況)

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ドリーマーはようやく帰厩へ向けた調整へ移行。状態は良いだけに、11月の長岡京Sでの復帰となると、ちょっと待ち過ぎかと…。1400mにこだわりすぎず、1ハロン短縮・延長した条件にも視野を広げてもらいたいです。

キングリーはコンスタントに速い調教を消化。今のところ患部は我慢が利いている感じですが、今回のコメントを見る限り、再発してしまう可能性はそれなりに残っているように思います。まだまだ安心できませんが、良いタイミングで移動できるようにお願いします。

復帰戦は再来週のオフサイドトラップCに。初めてのマイル戦で新味を期待したい。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・高柳)父ディープインパクト 母ジャズキャット

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます.8月21日(木)良の美浦・ウッドチップコースで6ハロン84.7-68.4-53.2-38.8-12.6 7分所を強目に追っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を0秒7先行して0秒6遅れ。短評は「気合平凡」でした。9月7日(日)新潟・オフサイドトラップC・混合・芝1600mに江田照男騎手で予定しています。

○高柳調教師 「8月21日(木)はビシッと。5ハロン68秒2、ラスト12秒6の記録を残しました。息遣い、身体、動きの全てにおいて重たい印象。来週のレースに使うのはまだ早いと思います。更に稽古を積んで最終週のマイル戦に江田照男騎手で向かいましょう」

≪調教時計≫
14.08.21 助手 美南W良 84.7 68.4 53.2 38.8 12.6(7)強目に追う トルセドール(古馬500万)直一杯の外0秒7先行3F付0秒6遅れ

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高柳厩舎へ転厩して初めての競馬が間近に迫っていますが、稽古の動きは以前と変わりなく平凡。脚元を加減することなくやれているのは好感なのですが、年齢的に変わり身を求めるのは酷でしょうね…。

両睨みだった復帰戦は再来週のオフサイドトラップCに決定。初めてのマイル戦への出走となります。個人的には大幅な距離短縮は大歓迎です。血統的に2400mより向くのは明らかでしょうし。レースの組み立てとしても、これまでの先行策より、じっくり構えて末脚勝負に徹する形を取ってもらいたいです。

リフレッシュ効果はありそうも、レースぶりに進境がない現状。結果を恐れずに積極的な競馬を見せて欲しい。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜札幌9R 知床特別(芝2000m)8枠16番 吉田隼J

池江師「昨日、吉田隼人騎手に跨ってもらい、追い切りを付けてもらいました。動きも良かったみたいですし、休み明けでも良い状態で競馬に臨めそうです。これまで気持ちの面が悪い方に出ていた馬なので、今回は環境を変えてみて、どれだけ変わり身があるかですね。能力はある馬なので、洋芝が合えば好走してくれるでしょう」(出走情報)

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2回札幌2日目(8月24日)
9R 知床特別
サラ 芝2000メートル 3歳上500万 特指 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルストラーノ 牡4 57 丹内祐次
1 2 マヤノラムダ 牡4 57 長岡禎仁
2 3 マイネルヴェルト 牡3 54 松岡正海
2 4 ブリリアントダンス 牡4 57 戸崎圭太
3 5 トーセンツリー 牡4 57 黛弘人
3 6 ドラゴンレジェンド 牡4 57 三浦皇成
4 7 ローザズカレッジ 牡4 57 藤岡康太
4 8 アルマセクレタ 牡3 54 勝浦正樹
5 9 ネコタイショウ 牡4 57 蛯名正義
5 10 モンプレジール 牡4 57 田中博康
6 11 ピースオブウィーク 牡4 57 N.ローウィラー
6 12 クリノサンタクルス 牡4 57 柴山雄一
7 13 カッパドキア 牡4 57 松田大作
7 14 ギブアンドテイク 牡3 54 柴田善臣
8 15 ヴィジャイ 牡6 57 福永祐一
8 16 ジューヴルエール 牡4 57 吉田隼人

○岩崎助手 「硬さのあった休養前と違って、リフレッシュの効果で今は柔らかみがあり、仕上がりも悪くない。時計のかかる点で洋芝も合うし、能力的にもっとやれるはず」(競馬ブックより)

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・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:周回コースでキャンター 20日に追い切り

池江師「牧場でかなり乗り込んでもらっていたので、ほぼ仕上がっているとのことです。気の良いタイプなので、今週から使って行こうと思います。24日の知床特別に投票します」(8/20近況)

助 手 17札ダ良 74.4- 58.6- 44.5- 14.5 馬なり余力
吉田隼 20札ダ不 85.7- 69.5- 55.0- 40.9- 12.6 馬なり余力 フューチャステップ(古500万)馬なりの外に0.2秒先行同入

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前走後、立て直した効果はソコソコ見込めそうも、ここ最近は4角手前で勝負が決している競馬が続くジューヴルエール。リフレッシュされた状態で競馬に臨めるのは何よりも、レースぶりに進境がないようでは厳しい結果が待っているでしょう。

期待を裏切られてばかりなので、過度の期待はできませんが、これぐらいの距離+大外枠はプラスでしょう。出が甘くなっても、リカバーは出来る筈です。あとはズブさを見せる前に、前へ前へと競馬を進めていくことができるかどうか…。

個人的には思い切ってハナへ行って欲しいですが、最初のゴール板前で2・3番手に控えることになっても、向正面途中でハナへ立つくらいの積極性を期待。潜在能力は秘めている筈ですから、気分良く走ってくれれば一変しても不思議はありません。

吉田隼Jには直線での失速を恐れず、見せ場を作りにいってもらいたいです。何とか復活への良い兆しが見られることを願っています。

仕上がりは悪くないも、初めてのレースに順応できるかが不安で…。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

日曜小倉6R メイクデビュー小倉(牝)(芝1200m)8枠11番 酒井学J

酒井騎手「20日の追い切りに跨りました。時計を聞いた時は『えっそんなに時計が出ていたの』ってビックリしたぐらいで、思っていた以上に時計が出ましたね。2ハロンまでゆったり入って、3ハロンあたりからグッと押して行くと、少し戸惑ったような感じで、反応の仕方がわからないようでした。最後は頭を押して出して行くと、スッと良い脚を使ってくれたので、反応が良くなればもっと動いてくると思います。競馬でも急に忙せて、戸惑ってしまうといけないので、ジワジワ上がっていくような感じで競馬をしようと思います」(出走情報)

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2回小倉8日目(8月24日)
6R 2歳新馬
サラ 芝1200メートル 指定 牝馬 馬齢 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アグネスレイア 牝2 54 高倉稜
2 2 コイノツナワタリ 牝2 51 岩崎翼
3 3 カシノアムール 牝2 51 義英真
4 4 イノチクレナイ 牝2 54 国分優作
5 5 タイキアデリナ 牝2 54 浜中俊
6 6 タガノディナー 牝2 54 太宰啓介
6 7 グロウミングティア 牝2 54 松山弘平
7 8 パピプペポ 牝2 54 幸英明
7 9 ステルス 牝2 54 武幸四郎
8 10 カシノノゾミ 牝2 54 鮫島良太
8 11 プルーヴダモール 牝2 54 酒井学

○西園師 「攻めはビシビシやれている。動きは水準」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

西園師「20日に酒井騎手に跨って貰い、坂路で追い切りを行いました。時計の出やすい時間帯だったとは言え、52秒台で上がってくるのですから、かなり動きましたね。初戦からかなり期待出来そうですね」(8/21近況)

酒井学 20栗坂良 52.7- 38.5- 25.1- 12.6 強目に追う ベルテンポ(三未勝)馬なりを0.1秒追走0.1秒先着

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シルクで牝馬の出資は久しぶりとなりましたが、動画での動きが早くから良さげに見えたのが同馬。父チチカステナンゴ+芦毛への出資も初めて。期待しての出資というよりは、どれくらいやれるのかな?という実験的側面もあります。

プルーヴダモールを一言でいえば、父の産駒の典型的な1頭かと思います。鼻づらがピンクなのも父譲り。真面目で丈夫そうなのは好感ですが、走りに良い意味でゆとりがありません。ムキになると、首が使えないような点が見受けられます。こういう面がキャリアと共に解消してくれるようなら、楽しめる1頭へと成長してくれるんだと思います。

入厩後、丹念に追い切りを重ねての出走。きっちり仕上がった状態でレースへ臨めると思います。先週まで時計はやや地味でしたが、今週の時計は及第点。やや低調なメンバー構成ですが、人気を集める1頭にはなりそうです。

あとは初めてのレースに戸惑うことなく対応することができるかどうか。酒井Jのコメントを見ると、不安は広がりますが、11頭なら捌きやすい筈。これぐらいの頭数で大外枠もレースはしやすいでしょうから、どの時点でスピードに乗れるかです。

大物感はない馬ですが、非凡な脚力+真面目な性格で、芝・ダートを問わない息の長い活躍を期待しています。

2014年8月23日 (土)

未勝利勝ちの勢いを維持して来週の新潟・500万下へ。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計
・次走予定:来週の新潟・ダ1800mの番組(江田照J)

中川師「ソエの方は競馬を使うと一時的に響くのですが、少し楽をさせると治まりました。予定通り来週行けると思います」(8/20近況)

助 手 20南W良 53.2- 38.9- 12.7 馬なり余力 キョウエイストーム(古オープン)馬なりの外に先行同入

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3戦目でガラッと変わって初勝利を挙げてくれたインストレーション。心配したソエは完治には至りませんが、水曜日に4ハロンから時計を出せているので、ひとまず我慢は利いている感じでしょうか。

前走使った上積みはそうないでしょうが、馬には引き続き活気があります。前走時に見せた抜けてくる脚を再度使えるなら、昇級戦の次走でも良いところがあると見ています。ただ、課題になりそうなのは、出入りの激しい競馬になって集中力が乱されてしまった時でしょうか。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.388

(小倉3R)◎シゲルエッチュウ

2走目で一変したスタートレイルの上昇度は魅力ですが、外枠+展開が味方した面もあったと思うのでちょっと疑いたい気持ち。そこで前走好内容で安定感あるシゲルエッチュウのあとひと押しに期待。大外枠の距離ロスを抑え、勝負どころから上手に捲っていって欲しいです。

(新潟3R)◎ヘルツフロイント

ドラムメジャーと一騎打ちムードですが、フレッシュさと上昇度で上回るヘルツフロイントに期待。当面の相手をじっくり見据えながら、直線での追い比べに持ち込みたい。決め手はこちらに分があると思うので。

(新潟7R)◎ハートフルデイズ

ディープラヴが順当に勝ちそうなメンバー構成ですが、決め手で対抗できそうなのが同馬。一息入った後の1戦なので次のスーパー未勝利が狙いかもしれませんが、負かすならこの馬かと。馬券的には同馬の単勝を握りながら、ディープラヴとの2頭軸でハートオブジュン、ピエリーナへの3連複を。

(小倉9R)◎アグネスヴェルデュ

中京2戦は案外な結果でしたが、未勝利を勝って即500万下で2着したように能力は十分。折り合いに少し課題があるので、小回り+距離短縮は良い方へ向いてくれる筈。京都戦の好内容から小倉の軽い芝も合っていると思います。単勝&馬単で。

(新潟11R)◎アスコットシチー

1200mだとハナへ行けないと思いますが、この距離で控える競馬で勝ち鞍のある同馬。今の勢いを重視したいですし、好枠を生かした頑張りを期待。ダッシャーワンが強敵でしょうが、穴でキョウエイアシュラ、トーホウチェイサーに注目しています。

(小倉12R)◎タガノゴールド

潜在能力はサクセスグローリーだと思いますが、ハナへ行かないとダメな馬。最内枠は良いかと思いますが、人気馬の宿命で突かれて脆さを見せる可能性は高いです。その役割を果たしそうなのがタガノゴールド。久々で本調子手前という感じですが、これまでの戦績・相手関係も評価できるので、初めての古馬相手の1戦でも信頼したいです。相手はサクセスよりもワースムーンに安定感。

順調にピッチを上げて乗り込んでいます。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン14~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週から速いところはハロン14秒までペースアップしています。まだ馬体に余裕がある分、動きも100%という訳ではないですが、だいぶ良いところまで仕上がりつつあると思います。帰厩の予定はまだ決まっていませんが、おそらく3歳未勝利馬が落ち着いてからになると思いますので、そのあたりも意識しながら調整していきます」(8/22近況)

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右前トウ骨の遠位端骨折から復活を目指している同馬ですが、今週からハロン15秒を切るくらいのペースでの乗り込みを開始。馬体に余裕がある分、動きにモッサリしたところはある感じですが、体力はしっかり備わってきているように思います。

今後はまだ未定ですが、3歳未勝利馬の進退がハッキリしてくれば、馬房に余裕も出ているでしょうから、ある程度の予定がまず示される筈。ダ1200mのカテゴリーではまだまだ底を見せていないと思うので、この馬が上のクラスへと出世して行ってくれれば、我が厩舎も助かります。

左前脚球節に相応のダメージ残るも、深刻なレベルまでは至らず。20日に滋賀・UPHILLへ放牧に出ています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後の左前脚球節に幾らか腫れが認められます。8月20日(水)に滋賀・UPHILLへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○池江調教師 「左前脚球節は幾らか腫れっぽく映ります。でも、深刻なレベルとは違う感じ。ちょっと立て直しが必要ながら、前回ほど時間は掛からずに戻せるのでは・・・。ひとまず8月20日(水)に近郊の牧場へ。1、2週間は余裕を持たせるのがベターですね」

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2勝目の代償が大きくなってしまわないか心配でしたが、相応のダメージはあるようですが、思ったほど深刻でなさそうなのは何よりです。まずは患部のケアに集中してもらえれば、今後の見通しが立ってくれるでしょう。

瞬発力勝負では分が悪いと思いますが、息の長い末脚で他馬を封じた前走の競馬がハリケーンの持ち味だと思います。1800m~2200mの距離でこのような競馬が板に付いて来れば、まだまだ出世して当然の血統馬です。脚元との戦いは続きますが、今後の活躍を期待しています。

20日に美浦・大竹厩舎へ戻っています。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:20日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:9月6日の小倉・北九州短距離S(国分優J)

大竹師「今回も前の週の土曜に時計を出し、当該週は火曜に追い切り、水曜に輸送と、前回と同じパターンで向かいたいと思います。一度乗ったことのあるジョッキーということで、国分優作を押さえていますが、鞍上に関してはまだ流動的です」(8/21近況)

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札幌戦は勿体ない競馬となりましたが、1200mで差す形が整いつつあるのは好印象です。小倉は最終週になってくると1200mは外枠の差しが有利となるので、良い枠を引き当てて、やや捲り気味に差し脚を伸ばしてくる競馬を試みてもらいたいです。

ちょっと結果は伴っていませんが、もうしばらくは着順に一喜一憂せずに、最後まで脚を繰り出しているかを重視したいと思っています。

シルクなお馬さん(先週出走組)

Photo リミットブレイク

・在厩場所:21日に福島県・NF天栄へ放牧

尾関師「トモに使ったなりの疲れはありますが、脚元などは特に問題ありません。今考えると、体は数字以上にちょっと立派だったかもしれません。使った後の方が締まって良い感じになっています。と言っても敗因はそこではないと思うので、放牧に出して立て直します。東京の芝1400を本線に考えていますが、今後の状態を見ながら、予定を立てたいと思います」(8/20近況)

Photo シルクバーニッシュ

・在厩場所:滋賀県・信楽牧場 20日に放牧

中内田師「今回はゲートに行くまでの過程が、これまでの中ではとてもゆったり入って行けたので、この馬なりに進歩してくれていると思います。ゲートに入ると気持ちが勝ってしまい、折り合いを欠いてしまいましたが、あそこで我慢させて走らせてくれたのは、間違いなく今後に生きてくるはずです。滞在させて2回使ったので、一旦一息入れて、3週間ぐらいで戻す予定です」(8/20近況)

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潜在能力はかなりのモノを秘めていると思う2頭ですが、運のなさと気性面の難しさが祟り、もどかしいレースが続いています。

リミットブレイクは左にモタれる癖がネック。まずはそれを修正できるように根気よく教え込んでいく必要があると思います。次走は東京・芝1400mを予定しているようですが、現状のままだとレースへ使っても良い結果は求められないので、ここは我慢の時期だと思います。また、リミットブレイクの前脚の使い方を見ると、バーニッシュとよく似ているので、ダートの方が堅実かもしれません。

小倉2戦を滞在競馬で臨んだバーニッシュ。それなりに効果はあったと思いますが、スイッチが入ってしまうと制御できないのがネックに。今後こういうことが続くなら、体質強化の狙いと共に去勢を視野に入れていくべきかなと考えます。

ひと追い毎にこの馬らしいキレが戻ってきています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

8月20日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に53.9-38.6-24.8-12.4 末強目に追っています。短評は「久々も動き軽快」でした。9月13日(土)新潟・紫苑S(OP)・混合・牝馬限定・芝2000mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「8月20日(水)も坂路コース1本の追い切り。トータル53秒9、ラスト12秒4をマークしています。しっかりと伸びを示したように、なかなか動きは良かったですね。美浦トレセンへ戻って10日程が経過。ここまでは特に問題無く運べているでしょう」

≪調教時計≫
14.08.20 助手 美南坂良1回 53.9 38.6 24.8 12.4 末強目追う

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レースが近づいてくるとWコースでの追い切りに切り替えてくるでしょうが、現在は坂路での追い切りを消化。水曜日の追い切りはこの馬らしい切れを感じさせ、調整が順調に進んでいるのが窺えます。また、日曜日に坂路とはいえ時計を出していたのは好感です。

課題はこれから調教の負荷を高めていった際に馬体が維持できるかどうか。春から多少なりとも体質強化は感じるも、これからの奮闘を静かに見守って行きたいです。

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

Photo カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整

厩舎長「ゲート練習の反動からか、前脚に疲れが出ているので、今は無理せずトレッドミルでキャンターを行っています。疲れが取れるまでは無理しない程度に進めて、疲れが取れ次第、デビューに向けてペースアップしていきたいと思います。馬体重は516キロです」(8/22近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース・坂路でキャンター
・次走予定:秋競馬

厩舎長「今週から周回コースと坂路で乗り込みを開始しています。こちらでの印象では芝でも十分好走できると自信はありましたが、前走の競馬を見るとやはりダートですかね。乗り始めて間もないことですし、徐々にピッチを上げて行くことになると思います。馬体重は528キロです」(8/22近況)

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ゲート試験後、即放牧に出ていたカルナヴァレスコ。その判断として前脚の疲れが見受けられたんでしょうね。それから約2週間経過。回復がスローのように思いますが、まずは蓄積したダメージをしっかり拭い去ってくれるようにお願いします。

ディグニファイドはデビュー戦のダメージ少なく、しがらきで本格的な乗り込みを再開。1度競馬を使いましたが、余力残しの造りだったので、今回は少し時間を設けて馬体の絞り込みを進めてもらいたいです。

先行策を予定するも、レースの流れに乗ってこれまでのような末脚を披露できるかは正直分からず…。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜新潟12R 500万下(ダ1800m) 7枠12番 エスポジートJ

武市師「前回はせっかく良いスタートを切ったのに、ちょっと消極的な乗り方でしたね。今回はスタートから出していってもらい、悪くても中団ぐらいで競馬をしてもらいます。前走、前々走と上がり最速の脚を使っているわけですから、後は最初の位置取りだけだと思います」(レース情報)

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2回新潟7日目(8月23日)
12R 3歳上500万
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走16:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイセイボルト 牡4 57 吉田豊
2 2 インパルション せ5 57 宮崎北斗
2 3 クールジャイロ 牡3 54 江田照男
3 4 キネオフォルツァ 牡3 54 北村宏司
3 5 ガッテンキャンパス 牡5 54 伴啓太
4 6 オベリスク 牡3 54 石橋脩
4 7 グランデアリュール 牡4 57 木幡初広
5 8 ホワイトプラネット 牝4 55 大庭和弥
5 9 オリオンザムーン 牡4 57 田辺裕信
6 10 スリーヨーク 牡4 57 柴田大知
6 11 コウセン 牡4 57 横山典弘
7 12 グランドサッシュ 牡3 54 M.エスポジート
7 13 インプロスペクト 牡4 57 大野拓弥
8 14 ヤマニンミミック 牝6 52 原田和真
8 15 スギノハルバード 牡4 57 内田博幸

○武市師 「以前よりトモがしっかりしてきたので、今回は好位くらいにつけて積極的にレースをさせたい」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで20日に時計

武市師「追い切りの感じは良く、引き続き好調を維持しています。今週新潟での出走を予定しています」」(8/20近況)

助 手 15南W稍  55.0- 39.8- 13.6 馬なり余力
助 手 20南W良  53.8- 39.2- 13.3 馬なり余力 キョウエイボヌール(古500万)馬なりの外に1.1秒先行同入

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中2週のローテで再度の新潟遠征。追い切りはややセーブしましたが、脚取りは軽くて活気十分。見た目は好調を維持してそうです。

今回は鞍上にエスポジートJを起用。来日してソコソコ存在感を発揮しているので楽しみです。ただ今回の戦法が積極的にポジションを取りに行く競馬。馬群がダメな馬ではありませんが、ジワッといく競馬を続けているだけに無理に急かして走りのリズムを崩さないかが大いに心配。そして先行した際、これまでのような堅実な末脚を繰り出せるかは正直分かりません。それなら、序盤はこれまでどおりジックリ構えて、3角手前から捲り気味に進出していった方がグランドサッシュの持ち味が生きると思います。

相手関係ですが、内田Jが手綱を取るスギノハルバードが少し抜けた存在。降級馬ですし、ここ2走の時計が一つ二つ違います。あとは5枠2頭の降級組に、1年ぶりも潜在能力の高いコウセン、中央初出走となるも良血外国産馬インプロスペクトあたりは侮れません。

グランドサッシュの積極策がピタリと当たるようなら勝って不思議ありませんが、先行して押し切ってしまうイメージがなかなか湧いてこないのも事実で…。

2014年8月22日 (金)

2度目のゲート試験で無事合格。デビュー戦は浜中Jとのコンビで阪神・ダ1400へ。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月13日メイクデビュー阪神・ダ1400m(浜中J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

助手「今朝ゲート試験を受け、なんとかぎりぎりで合格しました。少し中でソワソワするところと、出てからのダッシュが少し遅かったのですが、二の脚は速かったのがいい方に取ってもらいました。血統的にはダートっぽいですが、乗り味は芝でもやれそうな感触はあるので、後は追い切りの感触でどう変わっていくか楽しみですね」

音無師「先週は二の脚が遅かった分不合格でしたが、今回は速かったので、それがいい方に取ってもらいました。中でソワソワするところがありますが、暴れているわけではないし、慣れれば問題ないと思います。特に状態に変わりありませんし、このままデビューに向けて進めて行きたいと思います。芝を試してみたい気持ちはありますが、ダート適性の高い血統なので、初戦はダートでデビューさせようと思います。9月13日にダ1400mの番組があるので、浜中騎手に依頼しました」(8/21近況)

助 手 17栗坂不 56.9- 41.3- 27.1- 13.8 馬なり余力
助 手 21栗E良 13.7 ゲートなり

⇒⇒21日(木)にゲート試験を受けて合格しています。(21日・最新情報)

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先週ゲート試験に落ちてしまい、仕切り直しとなった今週のゲート試験。枠内で落ち着きがなく、ゲートの出もモッサリという感じだったようですが、今回は二の脚でリカバーできて、無事ゲート試験を突破してくれました。まずは第一段階突破を素直に喜びたいです。

今後は厩舎に滞在してデビューを目指すことに。まだ速い追い切りを消化していませんが、番組・鞍上は既に内定しています。コメントやブログ報知から、見どころのある馬みたいですが、まずは追い切り時計で安心させてくれることを願っています。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・栗東組)

Photo_4 ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉9月6,7日・ダ1700m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「まだ芯がしっかりしていないことで、レース後の疲れが抜け切るのに時間が掛かかりますね。今週に入って徐々に状態が良くなってきているので、この感じなら小倉6週目に使える態勢になると思います」(8/21近況)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟9月7日 新潟記念・芝2000m(川田将J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場でキャンター

助手「今週から普通のペースで乗り込んでいますし、次走に向けて気持ちを切り替えて頑張っています。再来週の競馬なので、週末から15-15をやり出して、徐々にピッチを上げて行こうと思います。確かにいい頃の追い切りと比べると、追い出してからの反応が一息だったので、そのあたりが久々の影響だったのでしょうね。上積みは見込めるはずなので、変わってくれると思います」(8/21近況)

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ヴィッセンは1度使いましたが、グッと良くなってきた雰囲気はありません。また、前走は輸送で馬体が淋しくなっていた印象も強いので、無理に小倉でもう1戦する必要はない筈で…。

ラストインパクトは次走の新潟記念へ向けて徐々にペースアップ。週末ぐらいからCWで時計を出し始めていくそうです。前走がちょっとだらしない内容・結果だったので、次走で捲土重来を期すことができるかどうか。次走もコケるようだと、今後の見通しが厳しくなります。

ロードなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン15秒より速いペースで行く場合も。仕上げの段階に入っています。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは無し。相変わらず元気一杯で、体調面に不安は覚えませんよ。同様のパターンを繰り返しつつ、移動の連絡を待つばかり」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ショックウェーブで背腰をケア。脚元に関しては落ち着いています。今回はボリューム回復が早く、馬体の張りも出ている感じ。身のこなしにも硬さは覚えません。そのあたりを踏まえて坂路コースへ連れ出すように。概ね順調と言えるでしょう」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン90分。

○当地スタッフ 「現在のメニューを始めて約1週間。脚元に熱感も認められず、ここまでは順調に来ています。食欲旺盛で夏バテの兆候も無し。体調面の心配は不要でしょう。次回の定期チェックは9月初旬頃。その結果が良ければ乗り運動スタートの見込みです」

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予定は出ていませんが、エアフォースは仕上げの段階に入っているとのことで、ようやく帰厩の知らせが届きそうです。ただ、夏のローカルは脚質的に合っていると思っていたのに、1度も使うことがなかったのは残念でなりません。

ガルーダに関して、馬体面のダメージはさほどでもない様子。硬さが見られないのも良い傾向です。ただ、息遣いに不安を残すので、これが少しでも緩和されてくることを願っています。

アクレイムは変わりなく来ているのが何より。2週間後には定期チェックがあるので、そこをクリアして、騎乗運動再開へと繋いでいって欲しいです。

今週の出走馬(8/23・24)

<土曜日>

Photo_3 グランドサッシュ

新潟12R・500万下・ダ1800mにエスポジートJとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_3 プルーヴダモール

小倉6R・メイクデビュー小倉・芝1200m(牝馬)に酒井Jとのコンビで出走します。

Photo_3 ジューヴルエール

札幌9R・知床特別(500万下)・芝2000mに吉田隼Jとのコンビで出走します。

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グランドサッシュは確実に末脚を伸ばしてきますが、勝ち切るまでとなると果たして…。外国人J起用でひと押しが利けば良いですが、積極的に立ち回ることで逆に終いが甘くなるかもしれません。

プルーヴダモールは水準級の動きを披露。牝馬同士なら良いところがあるかもしれませんが、レースセンスの有無をデビュー戦で見極めたいです。

ジューヴルエールは再度芝のレースへ。洋芝で時計の掛かるのはプラスでしょうが、小回り+多頭数の競馬では勝負どころからズルズル後退のシーンが目に浮かびます。

2014年8月20日 (水)

次走は本線として大井・東京盃を予定。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整
・次走予定:中山10月5日・スプリンターズSか大井10月1日・東京盃

藤沢則師「前走の疲れがまだ残っているので、軽めに調整しています。次走の予定ですが、入れば大井競馬の東京盃を、除外ならスプリンターズステークスを使いたいと思います。時間もあることですので、まずはしっかり疲れを取りたいと思います」(8/20近況)

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暑い中での出走となったクラスターCでまずまずの走りを見せてくれたフォーチュンですが、相応の疲れや盛岡への行き来でちょっとクタッとしている様子。減っていた馬体重も戻り切っていないんだと思います。

少し回復が遅れることを想定しつつ、次走予定まで間隔があるので、良い状態へ戻せるように工夫を施してもらいたいです。

芝のG1ではさすがに厳しいと思うので、ダートの地方交流重賞でもう一花咲かせてもらいたいです。末脚自慢なので、大井の長い直線での走りは1度見てみたいです。

2014年8月19日 (火)

中途半端な競馬で直線を向いた時には余力なし。年齢・近走のレース内容を考慮して中央登録を抹消することになってしまいました。★シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

日曜新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 14着(15番人気) 宮崎J

まずまずのスタートから、道中はさほど差のない中団の外を追走、3コーナー手前で動いて4番手まで上がり、前を射程圏に入れて4コーナーを回りましたが、残り400m付近から脚色が鈍って徐々に順位を下げ、後方でゴールしています。

宮崎騎手「外枠だったので、上手く脚を溜めることが出来ませんでした。あのまま外を回すわけにもいかず、ペースが速いわけではないから下げることも出来ず、結果的に中途半端なところで上がっていくことになってしまいました。今回は枠順と展開が向かなかったです。それに道悪はこなせると思っていたのですが、意外にもあまり上手くなかったです。ここ2戦に比べると、調子自体も少し落ちているように思いました」(レース結果)

近走のレース内容や年齢面を考慮して協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は岩手県競馬で競走を続ける予定です。

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・在厩場所:栗東トレセン 21日抹消

助手「状態自体悪くなかったですし、しっかり仕上げてレースに臨みましたが、良い頃の走りを考えると、少しピークが過ぎた内容でしたね。重賞を勝たせられなかったのは悔いが残りますが、ここまで良く頑張ってくれましたし、新しい環境でまた頑張ってもらいたいですね」(8/21近況)

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スッと先行できると見ていたのですが、大外枠が響いたのか中団からの競馬に。そして、中途半端に外を進出して行ったので、直線を向いた時には既に怪しい脚色に。時計の掛かる馬場は向いてくれると思ったのですが、爪の形状から渋った馬場では踏ん張りも利かなかった様子。

重賞では荷が重い現状を示すことになってしまいましたが、OPならまだやれていい馬なので、このレースだけで引退のジャッジがなされたのは何とも残念。もう少し粘っても良かったのではないかと…。レース後、脚元に不安が生じてしまったのなら仕方ないですが。

アーネストは1口馬主2世代目の出世頭。この時は馬体・歩様等を全く気にせず、単純にグラスワンダーに出資したいという理由で。また、母父サンデーサイレンスという配合にも関心はあったので、会員優先期間に出資したお馬さんでした。

今振り返っても、別の厩舎に所属していれば、もっと活躍できたかなと思いますが、それでもOPまで駆け上がり、OPを1つ勝ってくれたのは立派。晩年は脚元に不安を生じてしまいましたが、それまでは無事之名馬でよく頑張ってくれました。

突然の別れは寂しいですが、次の舞台となる岩手競馬でもう一花咲かして欲しいです。そして、今年ロードで募集予定の半弟に兄以上の活躍を託したいです。

ロードなお馬さん(2・3・4歳馬・牧場組)

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週半ばにお預かりしました。前回の放牧時に比べるとダメージは微少。球節の具合も特に問題無さそうですね。ひとまずはレースの疲労を取り切るのが第一と考えており、タイミングを見計らってジャンプの訓練をメニューに加えようと思います」

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを開始。現在は坂路コースへも連れ出しています。以前ウチに居た時と比べて、さほど変わった印象は無し。牧場では手が掛からず、扱い易いタイプでしたからね。ペースを上げた際に如何なる変化が見られるか・・・がポイント」

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「脚元は変わらぬ状態を保っており、身のこなしに違和感も覚えません。少しずつ気持ちも落ち着いて来たものの、ペースを速めるとテンションが上がりそう。現在も20-20ぐらいの登坂を続けており、今しばらくは機嫌を損ねぬように・・・ですね」

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シュプリームは牧場スタッフの確認でもダメージは問題ないとのこと。ひと安心ですが、次走まで時間があるので、ゆっくり進めてもらえればと思います。

ストームは騎乗トレーニングを開始し、現在は坂路での乗り込みもスタート。状態は問題ないようですが、精神的な変化はどうなのかな? また、これだけレースへ行ってパニックを起こすのに、牧場では手が掛からず扱い易いタイプだった訳ありません。気性面での怪しさを認識していない方が問題ありかもしれません。

ルアンジュはハロン20秒程度の乗り込みなので脚元が落ち着いていて当然でしょう。スタッフのコメントから察すると、普段の生活からかなり手を焼かされている様子。復帰戦は定めず、気性面の成長をもう少し見守る必要がありそうです。

ゲートをソロっと出して控える競馬を試みるも、馬がパニックを起こして制御不能に近い状態に。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜小倉10R 西部日刊スポーツ杯(芝1200m) 7着(6番人気) 川須J

スタートで出遅れてしまい、道中は先行勢の後ろで6・7番手あたりを追走、4コーナー付近でジワッと差を詰め、直線では内から前を窺いましたが、残り100m付近で脚色が鈍り、中団に敗れています。

川須騎手「返し馬ではいい感じで落ち着いていたのですが、ゲートの中に入るとスイッチが入ったのか、テンションが上がってしまいました。それが響いたのか、出てからムキになってしまい、制御が効きませんでした。あそこで行ってしまうと、これまでと同じなので、今後の為に我慢させました。能力は高いものを持っているだけに歯痒いですね」

助手「滞在の効果もあって、とても落ち着いて状態は文句なかったのですが、競馬に行くとスイッチが入ってしまいますね。今回は川須騎手が我慢して抑えてくれたので、次走に生きてくれるといいですね。一旦栗東に戻り、短期で放牧に出そうと思います」(レース結果)

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意識的にゲートをゆっくり出しましたが、頭を上げたり、口を割ったりと制御不能になりかけたバーニッシュ。川須Jが何とか手綱を引っ張って我慢させてくれましたが、これが次走に生きてくれるかとなると非常に怪しいところ。まさしく希望的観測に過ぎません。

レースに関しては、チグハグになってしまいましたが、ハナへ行かないとなると、こういうような事態になることは想定できたので、致し方ないところでしょう。

今後は節を稼ぐために一旦放牧に出る予定です。牧場でも気ままに走らさず、集団で調教してもらって、我慢させることを継続して欲しいです。

脚力は秘めているのですが、それがレースでフルに発揮される日が来るのはいつのことやら…。

2014年8月17日 (日)

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター
・次走予定:9月6日の小倉・北九州短距離S

担当者「競馬の後も大きなダメージはなく、体もそれほど減っていませんでした。来週帰厩予定と聞いていますので、こちらでは疲労回復に専念し、リフレッシュさせて送り出したいと思います。馬体重は485キロ」(8/15近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:秋競馬
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン20秒のキャンターを一日置き

担当者「まだ予定は流動的ですが、いつでも進めていける態勢にはなっています。1400mの距離に拘るなら、9月21日の阪神・仲秋ステークスか10月18日の東京・白秋ステークスになりますが、阪神の方を使うとなると、ちょっと追い足りないような気がします。とにかくそろそろペースアップして、いつでも帰厩できるように準備しておきます。馬体重は479キロ」(8/15近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:9月6日の新潟・ダ1200m
・調教内容:周回コースでハロン25秒のキャンターと週1回は坂路コースで15-15、週2回は坂路コースで14-14

担当者「引き続き順調に乗り込み、動きも良化しています。このまま状態維持に努め、帰厩に備えたいと思います。馬体重は499キロです」(8/15近況)

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シルクオフィサーは来週の帰厩を予定しているとのこと。馬場で乗ることなく、トレッドミルで適度な負荷を掛けて最後まで調整するようです。

ドリーマーはまだピッチを上げていない状況なので、9月の阪神戦は日程的に無理でしょうね。早く予定を確定させて、そこへ向けて仕上げていくようにお願いします。

ウォースピリッツは次走1200mということで坂路でガンガン速いところを乗っています。追って味のある馬でもありませんし、強気に飛ばしてどこまで粘り込むことができるかという戦法になってくるかと思います。

展開&馬場を味方に、直線で力強い伸びを見せて2年ぶりの勝利。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

8月16日(土)小倉8R・3歳上500万下・芝1800mに浜中Jで出走。15頭立て2番人気で5枠8番からハイペースの道中を10、9、12、7番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しで優勝。2勝目を飾りました。馬場は稍重。タイム1分46秒9、上がり35秒0。馬体重は増減無しの494キロでした。

○池江調教師 「枠内でモタれる格好を覗かせ、多少ゆっくりした感じのスタート。思ったより後方からの競馬を強いられたものの、レース全体も相応のペースで流れていましたからね。瞬発力の勝負だと分が悪い反面、長く脚を使えるタイプ。3コーナーから早目に進出して行ったのも良かったかも知れません。芝に戻して好結果を得られたのは何より。ただ、しっかり走っただけに代償も大きいのでは・・・。コースから上がって来た際の歩様は大丈夫そう。でも、トレセンへ帰ったら改めてチェックが必要でしょう」

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○浜中騎手 「流れが向きましたが、芝も、こういう時計の掛かる馬場もこの馬には良かったと思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

中団から運ぶ。3コーナー過ぎから追い出し、うまく内めを立ち回って追い上げる。直線で外へ出し、馬群を割って力強い伸び。叩いてきっちり変わり身を見せた。(G誌)

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相変わらずゲートは速くなく、中団やや後ろからの競馬となったハリケーン。向正面で行きっぷりが良くなかったり、勝負どころでも他の人気馬が上がっていくところで内でズブさを覗かせたりと、ヒヤヒヤするシーンが続きましたが、荒れてきた内を苦にすることなく鞍上の叱咤激励に応えて上がって行けたのは収穫。かなり鞭は入っていましたが、息の長い末脚で先頭に躍り出て、クールオープニングの強襲を何とか押さえ込むことに成功。2年ぶりの2勝目を手にすることが出来ました。

ダートでは上に力が抜ける感じでしたが、今回は鞭に応えてグイグイと推進力を感じる走り。やはり芝でこそのタイプでしょうし、正攻法の競馬よりは馬群の中で追走して脚を温存。勝負どころから息の長い末脚を繰り出す戦法が合っているように思います。他馬を待つ癖がありますが、揉まれることは大丈夫な馬ですから。

500万下を勝ち上がるのに四苦八苦しましたが、元々相手なりのタイプですし、今回のような競馬が出来れば、1000万下でも十分勝負になる筈です。これまで芝で惜敗した馬は準OP以上へ成長しているので、この勝利・競馬をキッカケにもうひと踏ん張りして欲しいです。

ただ、左前脚に不安が残る中、激しい競馬になってしまったので、レース後の患部へのダメージが心配でなりません。

直線で追い出しに掛かると内へモタれる素振りを見せて、今回も伸びあぐねてしまう。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜新潟2R 2歳未勝利(芝1600m)10着(1番人気) 北村宏J

若干立ち遅れたものの行き脚が付き、道中は4・5番手あたりを追走、そのまま好位キープで直線に向かい、残り600m過ぎから追い出しに掛かりましたが前との差は詰まらず、徐々に後退して中団でゴールしています。

北村宏騎手「確かに前半はハミを噛んでいましたが、コーナーまでには落ち着きましたし、あそこまで止まってしまうほどではありませんでした。追ってからは、やはり左に張ってはいましたが、バランスを崩したわけではないですし、道悪云々の問題ではないと思います。集中力が続かないのか気持ちが切れてしまったように思いました。ゲートは初戦ほどではありませんでしたが、枠入りして厩務員さんが離れると、落ち着きがなくなり、出遅れてしまいました。ただゲートに関しては、今後気を付けていけば、それほど問題にはならないと思います。溜めても切れる感じがないので、もう少し距離を詰めるか、ダートに替えた方が良いかもしれませんね。今後も厩舎スタッフと相談しながら、色々改善していきたいと思います」

尾関調教師「パドックでは落ち着いているように見えたのですが、返し馬ではかなり力んでしまい、ゲートでも落ち着きがなくなってしまいました。前半はハミを噛んでしまい、直線では左に張って追いづらそうでした。今は嵌りが良いのでトライアビットを着けていますが、却って抜けづらいのかもしれません。ハミを替えてみるか、北村騎手は左だけチークを着けても良いかもしれないと言っていました。ただそれを考えても、今回はちょっと走らな過ぎですね。気持ちの問題が大きいと思います。こんなはずではないので、今後も色々考えて、何とか力を出せるように持っていきたいと思います。ハミを噛んだまま行ける距離が良いのかもしれませんが、いきなり芝1200まで短縮したくないので、もう一度東京の芝1400ぐらいを使ってみましょう。それでも駄目ならダートも考えたいと思います」(レース結果)

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北村宏騎手「この馬場でもノメッてはいませんでした。今日は力んでいましたし、左にモタれてしまって伸びあぐねました。距離を短縮したりダートを試したりいろいろ変えてみても良いかもしれません」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

出負け。距離延長、外枠も影響したか、前に壁がつくれずに道中は少し行きたがっていた。跳びがきれいで、渋った馬場は合わないタイプ。直線は手応えほど伸び切れず。(G誌)

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道悪が敗因の全てではないでしょうが、今回も重馬場での競馬を強いられたリミットブレイク。2度目の競馬でテンションが上がってしまうことを危惧しましたがそれは回避。2戦目+外枠でレースでは少し行きたがる面はありましたが、それは我慢が利く範囲。

ただ、1400mで前走失速したのに、更に1ハロン延びる1600mで同じような競馬になってしまったのは残念。先を見据えて、競馬で教えていく面が見られても良かったように思います。乗り方が悪いとは言えませんが、次走は気分一新する意味でも鞍上を替えてみることを検討しても。

2戦目を見る限り、攻め駆けしますし、ダートの短距離馬とゆくゆくなるでしょうが、口向きの悪さ、左にモタれる素振りがすぐに良くなる感じは受けないので、レースを使っていくよりは育成先のNF空港へ戻って1から立て直した方が賢明かと思います。無駄に走らせて、走ることへの意欲がなくなっていまうのは避けねばなりませんし。

もっとやれると思っているだけに、デビュー2戦の結果・内容は物足りませんが、焦ることなく浮上のキッカケを見つけていってもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。7月31日(木)測定の馬体重は452キロ。

○当地スタッフ 「少しずつペースを速め、現在は15-15も交えるように。順調な組と同じメニューまで達しています。無難な対応を見せており、ここまでは脚元も問題なし。もう一回りボリュームが欲しい印象ながら、骨格を考えれば大きくは変わらないかも・・・」

Photo_3 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。7月31日(木)測定の馬体重は463キロ。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じておらず、相変わらず順調だと思います。ある程度のデキには達しており、現在の調子を維持するのが大事。北海道も気温が上がっているだけに、オーバーワークには注意が必要ですね」

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フェリーチェはここに来て順調組と同じようなメニューをこなす段階まで到達。これは歓迎材料ですが、中身は劣っていると思うので、コツコツと鍛え込んで充実を図って欲しいです。大型馬が多いハービンジャー産駒において、同馬は異質な存在みたいなので、その成長が楽しみです。

プレステージは引き続き順調な乗り込み過程ですが、馬体のボリュームが増してこないのがやはり心配。線の細さを解消するよう取り組みを考えていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF空港牧場調整組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も同様のメニューをこなしています。動きも調教を重ねる毎に良化していますし、暑い時期でもバテルことなく、カイバ食いも良好です。引き続き、脚元を注意しながら調教を行っていきます。馬体重は517キロです」(8/15近況)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に坂路での調教を行っています。タイム的には先週と大きく変わりませんが、しっかりと負荷を掛けた調教ができていますよ。脚元の状態も問題ありませんし、引き続き継続して乗り込んでいきます」(8/15近況)

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両馬共に先週同様のメニューをきっちりこなしてくれています。

キングリーは脚元の不安が完全に拭えた状況ではありませんが、速いところをこなして動きに良化が見られるのなら、次のステップとして帰厩を視野に入れていって欲しいです。

メジャースタイルは見舞金の関係もあるので、早く仕上がりすぎるのも防がねばなりません。あと1ヶ月くらいはNF空港で鍛え上げていってもらいたいです。

2014年8月16日 (土)

7歳という年齢を踏まえて重賞ではちょっと厳しいと思うも、左回りのマイルはベスト条件。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

日曜新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 8枠17番 宮崎J

担当助手「先週馬場でしっかりやっているので、今週の追い切りは反応を確かめる程度でやっておきました。中間プールが使えなかったので、脚元の状態には気を付けてきましたが、調教を緩めたりすることなく調整が行えました。年齢的には大きな上積みは厳しいかもしれませんが、まだまだ頑張ってくれると思いますよ」(出走情報)

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2回新潟6日目(8月17日)
11R 関屋記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳上OP 特指 国際 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サトノギャラント 牡5 56 北村宏司
1 2 ミッキードリーム 牡7 57 太宰啓介
2 3 ラインブラッド 牡8 56 的場勇人
2 4 ブレイズアトレイル 牡5 56 藤岡康太
3 5 エクセラントカーヴ 牝5 54 戸崎圭太
3 6 ティアップゴールド 牡8 56 国分優作
4 7 ダノンシャーク 牡6 58 内田博幸
4 8 サンレイレーザー 牡5 56 菱田裕二
5 9 タガノブルグ 牡3 53 岩田康誠
5 10 ショウナンアチーヴ 牡3 53 柴田善臣
6 11 マジェスティハーツ 牡4 56 森一馬
6 12 ミトラ せ6 56 M.エスポジート
7 13 クラレント 牡5 57 田辺裕信
7 14 シャイニープリンス 牡4 56 蛯名正義
8 15 エキストラエンド 牡5 56 横山典弘
8 16 レオアクティブ 牡5 56 吉田豊
8 17 シルクアーネスト 牡7 56 宮崎北斗

○上村助手 「2走目の谷川岳Sは展開も向いたからね。重賞ではどうかと思うし、久々の割引も必要」(競馬エイトより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り

助手「除外もなく、無事出走出来ますね。今朝、坂路で追い切りを行いました。ここを目標に進めてきたので、いい状態で出走出来そうです。新潟17日の関屋記念に宮崎北斗騎手で投票します」(8/13近況)

助 手 9栗坂不 64.5- 47.6- 30.8- 14.9 馬なり余力
助 手 10栗坂不 55.6- 41.0- 26.9- 13.6 一杯に追う
助 手 13栗坂稍 52.5- 38.6- 25.1- 12.6 叩き一杯
助 手 15栗坂稍 62.8- 46.8- 30.6- 14.9 馬なり余力

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前走のエプソムCは余力十分に直線を向いたかなと思ったのですが、坂を駆け上がったところでやや一杯に。切れ味不足だけでなく、距離も長かったんだと思います。

その後はNF天栄へ放牧に出して、予定どおりここへ。除外の可能性を考えていましたが、まずは無事ゲートイン出来たのは何よりです。追い切りは数をこなし、いつもどおり動いていると思いますが、久々で割引が必要ということはまだ馬体に余裕があるのでしょう。理想は500キロ前後で競馬をしたいところですが、前走から更に増えての出走となるかな?

渋った馬場に関しては、マイナスになることはないでしょう。速い時計への対応に課題があるので、時計が掛かってくれることは追い風です。

2走前の同舞台・谷川岳Sではハナへ行きましたが、ここも主張すれば行けそうですし、ティアップゴールドの2番手からでも面白そう。前々で流れに乗って、どこまで脚を温存できるか。

まあ、7歳+脚元に不安を抱えている現状で、重賞で好成績を期待するのは酷かもしれません。ただ、左回りのマイル戦は得意分野なので、他陣営から甘く見てもらえるようなら、見せ場はしっかり作ってくれるでしょう。少しでも上位を目指してくれることを望んでいます。

ブリンカー装着で余計に行きたがる面が強調されそう。今週も厳しい結果は避けられそうになくて…。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜小倉10R 西部日刊スポーツ杯(芝1200m) 4枠4番 川須J

中内田師「前走は馬場が悪かったと言っても、前半の時計を見るとかなり飛ばしているんですよね。さすがにあれでは、馬場が良くても厳しかったかもしれません。今回は出来るだけスローに落として、前半抑え気味に行かせてみようと思うので、ブリンカーを着用して競馬に臨みたいと思います。滞在の効果もあって、いい状態を維持しているので、少しでもブリンカーの効果が出ればいいですね」(出走情報)

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2回小倉6日目(8月17日)
10R 西部日刊スポーツ杯
サラ 芝1200メートル 3歳上1000万 特指 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シンデレラボーイ 牡4 57 浜中俊
2 2 ホッコーサラスター 牝3 52 武幸四郎
3 3 カシノタロン 牝3 52 高倉稜
4 4 シルクバーニッシュ 牡5 57 川須栄彦
5 5 アイビーフォールド 牡7 57 酒井学
5 6 スズノオオタカ 牡6 57 小牧太
6 7 シンジュボシ 牝4 55 川田将雅
6 8 ホープタウン 牡3 54 幸英明
7 9 パープルタイヨー 牡8 57 小坂忠士
7 10 メロート 牡6 57 国分恭介
8 11 ケイアイウィルゴー 牝4 55 和田竜二
8 12 スピアナート 牝5 55 松山弘平

○大久保助手 「前走は予想以上に馬場を気にしてノメッテいた。すぐに体は回復したし、良馬場なら粘りも違うと思うけど、週末の天候が気掛かり」(競馬エイトより)

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・在厩場所:小倉競馬場
・調教内容:ダートコースでキャンター

中内田師「レース後も変わりありませんね。先週は直前の雨の影響で馬場が緩んでしまったのが敗因の一つだと思いますが、前半のペースが少し速すぎましたね。連闘で巻き返しを期待したいと思います。17日の西部日刊スポーツ杯に川須騎手で投票します」(8/14近況)

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先週のレースは楽な手応えで運んでいるように見えましたが、直線はサッパリな伸び。馬の気のままに先行させましたが、抑えて行かないとオーバーペースになってしまうんでしょうね。

今回は初めての連闘策ですが、小倉で滞在させることになった時点で、番組を見て想定していたことと思います。ですので、見た目の状態に関しては大丈夫でしょう。あとは目に見えない疲れがバーニッシュの走る気力にどう影響してくるかは気掛かりです。

また、今回初めてブリンカーを装着。この効果で外から交わされた時にパタッと止めなければ良いですが、視界を遮られることで余計に行きたがる可能性が高そう。控える競馬をしようとしても、他陣営はバーニッシュを行かそうとするのがホント厄介です。

先週はハンデ戦でしたが、西部日刊スポーツ杯は定量戦。相手を見渡すと、明らかに前走より強化された1戦です。連闘・ブリンカーが良い刺激になったとしても、巻き返しが利くとは正直思えません。

良いスピードは確かに持っていますが、それを自分で制御できない現状が続くバーニッシュ。当日良馬場で競馬が出来そうなのはプラスですが、暴走癖が改善されるメドが全く立っていないので、期待を掛けづらいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.387

(札幌1R)◎ウォーターラボ

力のある馬が揃った豪華な未勝利戦。前走は終始内で包まれて仕掛けが遅れ、最後の最後で2着に上がるのがやっとだった同馬。それでも良い切れ味を秘めているのは確認できましたし、今度こそは。強敵は1度使ってかなり良くなっているトーセンバジル。

(小倉1R)◎ラッフォルツァート

前走から距離短縮となりますが、内々で上手に立ち回った前走を見る限り、大丈夫そうな同馬。父グラスワンダーでパワーも備えているでしょうから、今の馬場も踏ん張ってくれる筈。2走目で勝ち上がりのチャンス。

(小倉6R)◎ユニコーンバローズ

デビュー戦は4着に敗れ、ここまで骨折休養で延びた同馬。よく似た境遇のラガーギアチェンジが人気ですが、素質はヒケを取らないと思います。父マンハッタンカフェの成長力に期待して。

(札幌9R)◎アドマイヤメテオ

能力を秘めながら、気性難で思うような成績を残せないでいた同馬。初めての古馬との1戦で降級馬がいるレースになりますが、潜在能力はかなり上の存在。リフレッシュされた久々が走りどころですし、今回こそ妙味あるはずで。

(小倉9R)◎プランスペスカ

1000万下で惜しい競馬を続けていた同馬。勝ち味に遅いところはありますが、500万下に下がれば力が上の筈。息の良い3歳馬に先輩の貫録を見せてもらいたい。

(新潟10R)◎シュガーヒル

1000万下で足りない競馬が続いていましたが、前走でようやう連対を果たした同馬。小回りで器用さを求められるレースで浮上を果たしてくれました。新潟のダートはカーブがキツいですし、小回りの器用さを求められます。前走の時計も悪くなかったですし、ここは前々で押し切りを。

(小倉11R)◎クロフネサプライズ

復帰して成績を残せていませんが、稽古の動きは変わらず良好な同馬。何かキッカケが欲しいところですが、武豊Jが以前ダートで面白そうとコメントしていただけに、近況を度外視してちょっと狙いたい1戦。ペースは激しくなるでしょうが、無理に控えようとせずビュンビュン行ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬・ケイアイファーム組)

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。7月31日(木)測定の馬体重は468キロ。

○当地スタッフ 「さすがに1、2週間で急激には変わりません。でも、ジワジワと良化。望むべき方向へ着実に進んでおり、心身の更なる成長を求めて今後も鍛錬を重ねるのみ・・・ですね。先日、藤原先生が視察に。これまでの経過と近況を改めて報告しています」

Photo_6 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。7月31日(木)測定の馬体重は472キロ。

○当地スタッフ 「前回よりも馬体重がプラス17キロ。乗り進めながらの結果だけに評価できるでしょう。素材は一級品。乗り味は半姉デルフィーノ以上かも知れません。あとは父ゼンノロブロイの気難しさが出なければ・・・。その点には注意を払って行きたいですね」

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パルテノンは前回の計測から2キロの微増。これ以上大きくなることはなさそうです。着実に乗り込んでいますが、まだハロン18秒より速いところを乗っていないのが気になるところ。この母から産まれた牝馬に見られる体質の弱さを抱えていると見るのが妥当でしょうか。年内デビューの可能性は限りなく低いと見ています。

カルディアは良いモノを持っているのは確かでしょう。ただ、調教に付いていける体力が備わってきて、煩い仕草を見せることもあるのかな? 単調な調教で馬を追い込まないように、メリハリを意識してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター 坂路で15-15
・次走予定:9月21日の美作特別・芝2000mか28日の神戸新聞杯

厩舎長「順調に乗り込みを消化し、15-15もコンスタントにこなしているので、早ければ来週の検疫、遅くても再来週には戻ることになると思います。いい感じに体も成長していますし、大型馬の割には仕上がり易いタイプなので、トレセンで2、3本速い所をやれば仕上がると思います。馬体重は565キロです」(8/15近況)

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン⇒14日にノーザンファームしがらきに放牧

高野師「昨日までレース後の経過を見ていましたが、特に疲れもなく、変わりありません。ただ、前走ゲートでイラつく所を見せていましたし、使い込むよりは、一旦気持ちを緩めてあげる方がいいと思うので、14日に放牧に出すことにしました。予定は決めていませんが、短期で戻すつもりで考えています」(8/14近況)

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ヴォルケンクラッツは近日中に帰厩の運びへ。カイバ食いが良いからビシビシ調教が出来る分、仕上がりやすいというのでしょうが、現段階で565キロという馬体重はやや心配。成長しているというのは、馬体に芯が入ってきたのかな?

先週デビューしたディグニファイド。芝を使ったダメージが心配でしたが、無理のない競馬だったので負担は少なかった様子。それでも馬の気持ちを追い込まないようにと、14日にNFしがらきへ移動しています。

芝は全くダメではないでしょうが、切れ味を求めるのは酷ですし、脚元への負担が心配です。現段階で次走芝で使うかダートで使うかは未定ですが、体がしっかりしてくるまでは血統通りのダートで十分かと考えます。

北総ファームでリフレッシュ中。次走は来月27日の清秋JSへ。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。8月13日(水)に千葉・北総ファームへ移動して9月27日(土)新潟・清秋ジャンプS(J・OP)・混合・芝3250mへ向けて態勢を整えます。

○久保田調教師 「新潟から戻った後は厩舎棟の周りを歩かせて具合を確認。脚元を含めて特別なダメージは感じられません。飛越に関して言うと調教では上達が窺える一方で、実戦において全幅の信頼を置くレベルには遠い感じ。放牧先でも練習を積み重ねましょう」

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初めての障害OP戦で大健闘したシュプリームですが、レース後のダメージを確かめた後、13日に障害の礎を築いた北総ファームへ放牧に出ています。

久保田調教師のコメントから、実戦で行くと少し舞い上がってしまい飛越が雑になってしまっている様子。確かに前走でも落馬しないかヒヤヒヤするシーンがチラホラ。それでも大きな失速をしていないシュプリームは立派と言えるんですが。

次走は1ヶ月半先の清秋ジャンプSを予定。OPからOP特別へとランクアップすると共に、距離が3250mに更に延びます。ビュンビュン飛ばして行くシュプリームには意外に応えるかもしれません。障害練習と共にスタミナ強化を意識して進めていってもらえればと思います。

来週のデビューへ向けてマズマズの動き。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月24日 メイクデビュー小倉(牝馬)・芝1200m(酒井学J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日坂路で追い切り

西園師「今朝は坂路で併せ追い切りを行いました。こちらは少し重い助手が跨ったので、少し遅れてしまいました。ただ、動き自体悪くなかったですし、馬場が重い割には時計も出ていますからね。順調に仕上がってきていますし、来週は酒井騎手に最終追い切りに跨ってもらおうと思います」(8/14近況)

助 手 10栗坂不 63.0- 45.2- 29.3- 14.6 馬なり余力 パルファンデュロワ(新馬)馬なりに0.2秒遅れ
助 手 13栗坂稍 62.9- 45.7- 30.3- 14.9 馬なり余力
助 手 14栗坂重 54.7- 40.2- 26.3- 13.2 パルファンデュロワ(新馬)一杯を0.2秒追走0.1秒遅れ

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気づけば来週のデビューを予定しているプルーヴダモール。先週はCWでビシッとやられましたが、今週は坂路での併せ馬を敢行。追走して追い付けませんでしたが、ラスト2ハロンを13.1-13.2でまとめているのは好感です。万全の態勢とは違うも、来週のデビューへ向けて、走れる態勢は整いつつあります。

レース当週はデビュー戦で手綱を取る酒井Jが感触を確かめてくれるとのこと。これまでCWコースと坂路で仕上げてきましたが、来週は芝で追い切りを消化して、その感触を確かめてから、デビュー戦へ臨んでもらえればと思います。

2014年8月15日 (金)

小倉で未勝利を勝った時のような競馬を期待。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

8月16日(土)小倉・3歳上500万下・芝1800mに浜中Jで出走します。8月13日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.2-39.1-25.6-12.7 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒9追走して首遅れ。追い切りの短評は「追走遅れ不安なし」でした。発走は13時50分です。

○池江調教師 「8月13日(水)は気合いを付ける形で。動きに関しては申し分ないでしょう。ただ、左前脚球節に幾らか張りが残る状態。今回までは大丈夫と思うものの、ここを勝って一息を入れられたら・・・。浜中騎手が乗れる土曜日のレースへ向かう予定です」

≪調教時計≫
14.08.13 助手 栗東坂稍1回 53.2 39.1 25.6 12.7 馬なり余力 オーマイベイビー(3歳未勝利)馬なりを0秒9追走首遅れ

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2回小倉5日目(8月16日)
8R 3歳上500万
サラ 芝1800メートル 指定 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エヴリシーズン 牡4 54 岩崎翼
2 2 アキノクリンチ 牝3 52 太宰啓介
2 3 ヤマニンアリエッタ 牝3 49 松若風馬
3 4 シンネン 牡4 57 幸英明
3 5 シセイカスガ 牡3 54 北村友一
4 6 クールオープニング 牡3 54 小牧太
4 7 グレートエンジェル 牝4 55 高倉稜
5 8 ロードハリケーン 牡5 57 浜中俊
5 9 スズカファイター 牡4 54 義英真
6 10 ゲットハッピー 牡6 57 酒井学
6 11 アドマイヤバートン 牡6 57 川田将雅
7 12 スリーカラーナンゴ 牡3 54 国分優作
7 13 アウトシャイン 牝4 55 松山弘平
8 14 テナンゴ 牡4 57 和田竜二
8 15 ダノンドリーム 牡5 57 川須栄彦

○池江師 「叩いての上積みはいくらかありそう。芝の方がいいと思いますし、馬場が渋っても辛抱できるでしょう」(競馬ブックより)

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ダートで2着→3着と結果を残していましたが、やはり相手に恵まれたもの。降級馬がいるレベルの高い1戦になると、何とか5着確保できたという有り様です。攻め駆けしない馬ですし、父の産駒らしく芝でこそでしょうね。

陣営もそのあたりはしっかり把握しているので、今回は思い切って芝への挑戦。左前脚球節の状態に少し不安を感じますが、何とか我慢が利いて欲しいところ。

小倉の芝は未勝利勝ちを含めて2戦2連対。理想の競馬は未勝利を勝った時の捲り気味に進出していく形で。浜中Jはその時に手綱を取ってくれていましたし、イメージは出来ているものと思います。あとはレースへ行って、ひと押しが利くかどうか。先頭に立つとフワッとする馬なので、気を抜かさないように注意してもらえればと思います。

久々の2勝目をここで挙げて、良い形で一息入れることができることを願っています。

前走ほどでないも道悪は避けられそうにない情勢。距離延長を意識してギリギリまで追い出しを我慢して欲しい。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

土曜新潟2R 2歳未勝利(芝1600m) 8枠17番 北村宏J

北村宏騎手「馬なりでそれほど時計は出ていないですが、中身の凝縮したタイトな攻め馬が出来ているので、十分な負荷を掛けられたと思います。追い切り後にゲート練習もしましたが、2回出し入れするも枠入りは全く問題なかったですし、ハッキングで出しただけですが、あの感じなら競馬に行けば普通に出てくれるのではないかと思います。調教の動きは良いですし、良い状態で出走できると思います」

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2回新潟5日目(8月16日)
2R 2歳未勝利
サラ 芝1600メートル 指定 馬齢 発走10:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミスチフウイッチ 牝2 54 西田雄一郎
1 2 マイティーハニー 牝2 54 吉田豊
2 3 トーセンエクレール 牡2 54 江田照男
2 4 ビレッジカリビアン 牡2 54 武士沢友治
3 5 ホーチャム 牝2 54 田辺裕信
3 6 カズノテナンゴ 牡2 54 大野拓弥
4 7 ウナギノボリ 牡2 54 蛯名正義
4 8 カラッカゼ 牡2 54 戸崎圭太
5 9 タイセイフローラ 牝2 54 横山典弘
5 10 シゲルルミナリエ 牝2 51 木幡初也
6 11 ウインスペクトル 牡2 54 伊藤工真
6 12 コスモナインボール 牡2 54 柴田大知
7 13 トーセンペンタゴン 牡2 54 内田博幸
7 14 ミエノサンキュー 牡2 54 M.エスポジート
7 15 マイネルヘルック 牡2 54 石橋脩
8 16 アミフジタイカン 牡2 54 田中勝春
8 17 リミットブレイク 牡2 54 北村宏司
8 18 アルタイル 牡2 54 岩田康誠

○尾関師 「道悪を走った疲れもあって一旦放牧。力は出せる状態。とにかく良馬場で」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計

尾関師「先週、今週と北村騎手が騎乗して追い切りを行いました。競馬が1600mということを踏まえて、前半はゆっくり入り、終い重点で行いましたが、反応は良かったですし、北村騎手も良い感触を持ってくれたようです。ただ前回同様、左に張るようなところはあったようです。先週のゲート練習では、一度競馬を使って気が入っている分、枠入りをごねるようになっていましたが、今日の追い切り後、北村騎手が騎乗して練習したところ、問題ありませんでした」(8/13近況)

助 手 10南坂不 64.7- 46.7- 30.3- 14.9 馬なり余力
北村宏 13南W稍 83.9- 67.8- 52.9- 39.0- 13.1 馬なり余力 レッドファルクス(古500万)馬なりの外に0.4秒先行同入

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当初は福島で復帰の予定でしたが、皮膚病を発症したりとデビュー戦でタフな競馬をしたツケが少し出てしまったリミットブレイク。それが治まってからはひとまず順調な乗り込み。ただ、左に張る面が相変わらずで口向きに課題が残ります。その為、距離延長が果たして良いことなのか正直分かりません。

先月25日に美浦・尾関厩舎へ戻ってきましたが、稽古で見せる脚力はデビュー前と変わらず素晴らしいモノ。北村宏Jが2週に渡って稽古を付けてくれたのも有難いです。フェイスブックの最新画像を見ると、暑さはそんなに強くなさそうですが、走れる態勢は整っていると思います。

枠は8枠17番に決定。実戦2度目でテンションが上がっているようだと、この枠だと前に壁を作りにくいのは心配。ゲート練習を行っていますが、意識して出すことは避けた方がベターかと。できれば、ソロっと出した方が良いでしょうね。

相手関係ですが、カラッカゼとリミットブレイク以外は、前走福島を走った組。このコース替わりでガラッと変わってくる馬もいるでしょうし、逆に案外な結果になってしまう馬もいるでしょう。上昇度も加味すると、力量把握が難しいです。どの馬がライバルになってくるのか想像しがたいです。

そこでリミットブレイクには他馬に惑わされず、直線でしっかり脚を繰り出せるような騎乗をお願いします。デビュー戦を見ると、GOサインが出た時の反応の良さは○だったので、追い出しを出来るだけ我慢して直線で抜け出してきて欲しいです。

あと心配なのが当日の天候。降水確率を見ると、雨馬場は避けられないかも。まあ、新潟は水はけが良いので、前走ほど酷くはならないでしょうが…。前走で渋った馬場を経験したことが活きて欲しいです。

ここでしっかり勝ち切れるようなら今後が楽しみですが、2度目の競馬+新潟への長距離輸送でレース前にイレ込む姿は避けてもらいたいです。

水曜日に早速初時計をマーク。春から成長した姿を見せてくれれば良いのですが…。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2014.08.13
8月13日(水)稍重の美浦・坂路コースで1本目に55.4-40.0-25.8-13.0 強目に追っています。短評は「攻め量物足りず」でした。9月13日(土)新潟・紫苑S(OP)・混合・牝馬限定・芝2000mに横山典弘騎手で予定しています。

○牧調教師 「予定通りに先週末に厩舎へ。早速8月13日(水)に坂路で全体55秒4の時計を出しました。息遣いはまだまだと言った印象ですが、目標のトライアルレースまでは十分に時間が残されています。暑さに気を付けながらじっくりと調整を行ないましょう」

≪調教時計≫
14.08.13 助手 美南坂稍1回 55.4 40.0 25.8 13.0 強目に追う

2014.08.12
8月9日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。7月31日(木)測定の馬体重は475キロ。

○当地スタッフ 「長距離輸送に備えて直前は調教を控え目に。8月8日(金)にこちらを離れ、翌9日(土)に美浦へ着いています。中山競馬場の改装工事に伴い、今年の紫苑S(OP)は新潟コースで開催。デルフィーノにとってはきっとプラスに働く材料でしょう」

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9日に帰厩したデルフィーノは水曜日に早速時計を出しているように状態は良さそう。ただ、ケイアイファームでは馬体のボリュームアップを最優先にしていたようなので、中身が伴っているかとなると正直怪しいところ。その不足分を厩舎でどう補っていくかを真剣に考えていってもらえればと思います。

中山の改装工事で、紫苑Sが新潟でやれるのはノビノビ走れる意味では良いことでしょうが、新潟への長距離輸送がプラス面以上にネックになりそう。ひと夏越して、精神面でドッシリしてきてくれていれば良いのですが…。

2014年8月14日 (木)

手応え良く直線を迎えるも52キロの2頭を捕えられず。ひとまずフォーチュンらしい競馬は出来た1戦。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

盛岡9R クラスターC(Jpn3・ダ1200m) 3着(3番人気) 藤岡康J

スタートは良かったものの、無理せず控えて道中はほぼ最後方を追走、3コーナー付近から外を回って徐々に進出し、上がり最速の脚で大外から追い込みましたが、上位2頭には届かず3着でゴールしています。

藤岡康騎手「今日は返し馬の雰囲気が良かったですし、ゲートの中でもじっとしていてくれました。スタートも良かったし、前走の様に掛かることもなかったので、これは良い感じだなと思ったのですが、思ったよりペースが遅かったです。だからと言ってあまり早めに動くわけにもいかないので、3コーナー過ぎから動き始めました。直線の手応えも良く、勝ったと思ったのですが、前を行っていた52キロの2頭を交わすことが出来ませんでした。ただ前回より馬は良くなっていましたし、今回使ったことで更に良くなる感じです」(レース結果)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

藤沢則師「負けはしましたが、最近の中ではこの馬らしい競馬が出来たのではないでしょうか。前2頭は52キロと、斤量も軽かった分もありますし、スローの流れで良く最後まで脚を使ってくれたと思います。レース後終わったばかりですが、今の所状態に変わりはないので、このまま続戦しようと思います」(8/14近況)

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馬体重が更に減ってしまったのは誤算の1つですが、かしわ記念出走時と違って、パドック・返し馬で我慢が利いていたのは収穫。これならドンドン地方交流重賞へ打って出ることができると思います。

レースはスッと後方に控えて折り合いはピッタリ。鞍上の指示に従って前との差を詰めていき直線へ。手応えの良さから久々の勝利を意識したのですが、外からグッと伸びてはきてくれるも、最後の最後で脚色が一緒に。斤量差・Sペース・本調子を欠いていた・年齢などが敗因でしょう。

まあ、それでもフォーチュンらしい走りの一端は示してくれたと思います。年を重ねて、勝ち切るには展開の味方が必須ですが、ダ1200mならまだまだ頑張ってくれると思います。

現段階で次走は未定ですが、まずは馬体回復を最優先に進めてもらいたいです。

スーパー未勝利を前に優先出走権を確保できず。JRAの競走馬登録抹消へ。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。3歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○吉村調教師 「栗東へ戻って一通り馬体をチェック。左前脚が多少ソエっぽい印象ながら、それ以外に大きな問題は無さそうです。登録抹消に必要な所定の手続きを行ない、8月14日(木)に厩舎を離れる予定。満足な結果を得られず、本当に申し訳ありません」

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あと1戦、ギリギリ使えるかもしれないと見ていましたが、変わりないレースぶりを踏まえて、ロードスパークは中央競馬の登録を抹消することになってしまいました。5着以内までに入ることが遠い現状だったので、妥当な判断かと思います。

募集DVDの歩様の良さ、配合的に大物が出てもおかしくないと期待して出資した1頭でしたが、実際に成長したスパークの姿はイメージとはちょっと違っていました。馬っぷりは良かったですが、力強さが思ったほどなく、精神面の幼さが目立つものでした。

時間の経過と共に、心身の成長は見込めるだろうという期待は持っていましたが、ホント思ったほどの成長が見られなかったのは残念ですし誤算でした。

改めて馬選びの難しさをロードスパークに教えさせられました。少しでも良い余生を送ってくれることを願っていますし、馬選びの良い教訓としてしっかり記憶に刻んでおきたいです。

次走は新潟記念を予定。ひと叩きして本来の姿を取り戻して欲しい。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でダク、ハッキング調整
・次走予定:新潟9月7日 新潟記念・芝2000m

松田博師「馬場も影響したとは思いますが、反応が一息だったことを考えると、良化途上だったのかもしれません。一度使えばピリッとしてくると思いますし、レース後の状態も変わりないみたいなので、9月7日の新潟記念を目標に進めて行こうと思います」

助手「道悪はこなせると思っていましたが、外から差されていたということは、多少は影響があったかもしれませんね。状態は悪くなかったと思いますが、いい頃と比べると、気持ちの面が少しピリッとしていなかったかもしれません。今日は運動で体を動かしましたが、特に疲れもないので、明日から乗り出しを開始しようと思います」(8/13近況)

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分の悪いサトノノブレスにまた先着を許してしまいましたが、見せ場すら作れなかったのは球の痛いところ。道悪の影響もあるでしょうが、デキが本物ではなかったと見るのが妥当。爪の不安で楽をさせた期間が長くなってしまったのがやはり響いたということでしょう。

次走は中3週もローテで新潟記念へ。直線の長いコースは課題になるでしょうが、これまでと少し違う形でじっくり構えた競馬を試してみる良い機会かと思います。松籟Sのように馬群で脚を溜めて、スパッと抜けてきてもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳馬・先週出走組)

Photo インストレーション

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:乗り運動
・次走予定:新潟5週目・ダ1800mの番組(江田照J)

中川師「競馬の後も変わりはありません。まだ若干弱いところがある馬なので、今後の状態を見てからになりますが、今のところ中2週空けて500万クラスに挑戦したいと考えています」(8/14近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:小倉開催

助手「レース後、獣医に馬体のチェックをしてもらいましたが、少し硬くなっているものの、それ以外は特に異常は見られないので、そのまま続戦しても問題ないとのことでした。まだトモが緩いし、前捌きが硬い所があるので、全体的にバランスが良くなるのは、もう少し時間は掛かるかもしれませんね。母も使いつつ良くなっていくタイプだったので、この馬も同じ様な感じで進めて行けば、先々走ってくると思います。具体的な番組は決まっていませんが、小倉開催中にもう一度使うつもりで考えています」(8/14近況)

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相応の疲れはあるようですが、クタッとした素振りはないインストレーション。ひとまず中2週のローテで昇級戦へ臨む予定となりました。未勝利勝ちのパフォーマンスから、相手次第で良い競馬は出来ると思いますが、1つ以上勝っている馬たちに揉まれて経験を積んでいってもらえればと思います。

減量騎手を起用して500万下に臨んだヴィッセンですが、前走はちょっと見どころの少ない競馬に。馬群で競馬をした方が良い馬に思いますし、外を回して勝てるほどの実力は備わっていません。泥臭くロスの少ない競馬で上位を目指して欲しいです。

ロードなお馬さん(笹田厩舎)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「台風に見舞われたものの、馬自身は無事ですよ。引き続き15-15を交えており、具合は良好と言えそう。じっくり時間を掛けた成果か、現在は左前脚もスッキリ映りますね。この調子をキープするのが大事。そう遠からずに厩舎へ戻るのでは・・・」

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「治療の効果も手伝って、だいぶソエは落ち着いた感じです。今後もケアは続ける予定ながら、この様子ならば乗り進めて行けそう。一応、負担を考えて坂路中心のメニューに切り替えています。馬自身は元気一杯。もう少しリラックス出来れば・・・」

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エアフォースは準OP馬なのでもう少し扱いが良くてもと思ってしまうのですが、復帰戦の予定がいまだハッキリしません。今のところ、左前脚は落ち着いているようですが、油断は出来ません。

ルアンジュはソエへの負担を軽減する為、周回コースから坂路コースでの調整に切れ替え。だいぶ症状は落ち着いてきたようですが、気難しさが残る馬なので、中途半端な回復→走る気持ちを萎えさせるという悪循環は避けなければなりません。引き続き丁寧なケアをお願いします。

今週の出走馬(8/16・17)

<土曜日>

Photo_3 リミットブレイク

新潟2R・2歳未勝利・芝1600mに北村宏Jとのコンビで出走します。

Photo_3 ロードハリケーン

小倉8R・3歳上500万下・芝1800mに浜中Jとのコンビで出走します。

<日曜日>

Photo_3 シルクバーニッシュ

小倉10R・西部日刊スポーツ杯・芝1200mに川須Jとのコンビで出走します。

Photo_3 シルクアーネスト

新潟11R・関屋記念(G3)・芝1600mに宮崎Jとのコンビで出走します。

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週末に出走する出資馬は、近況コメ・調教から1つ、出走&レース結果で2つというように3度書き記してきましたが、さすがに時間を要しすぎるので、週中の近況コメと出走記事を1つにまとめる形で今後やっていきたいと思います。

そしてそれを補う形でひとまず出走馬一覧を書き示して、簡単にコメントを付け加えることができればと思います。

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今週は土日で各2頭、計4頭が出走します。期待は土曜の2頭かと思いますが、リミットブレイクはマイル戦への対応+1度競馬を使ったことでの気性面の煩さが心配。勝ち負けよりも最後までしっかり脚を繰り出せるかどうかを試して欲しいです。ロードハリケーンは芝なら力上位でしょうが、先週同様に外差しが利くような馬場が継続していれば、詰めの甘さを見せるかもしれません。

バーニッシュは連闘をかけてきましたが、気性面での脆さを抱えているので、走ってみないと分からないのが実際のところ。そして追ってから味がないので…。ダートの方がやはり良いように思います。

アーネストは谷川岳Sのような競馬が理想ですが、走破時計が速くなってしまうと厳しいでしょうね。こちらはひと雨降って欲しいところです。

ゲート試験に挑戦するも、ダッシュが付かず不合格に。★ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

助手「少しゲートの中でソワソワするところがありますが、まずまず出る様になったので、今朝ゲート試験を受けました。中で少しバタバタする素振は見せましたが、それよりも、出てからの二の脚が付かなかったことで不合格になってしまいました。少し早い気はしていましたが、これで行き脚が付いてくると思うので、来週試験を受けようと思います」(8/14近況)

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JRAの競走馬登録を完了し、競走馬としての第1歩を踏み出したワンダフルラスターは本日ゲート試験に初挑戦。駐立でも危うい面を見せたようですが、ゲートを出た後のダッシュがひと息で不合格となってしまいました。

素直なタイプでゲートは難なく突破してくれるだろうというイメージを持っていたので、ちょっと悩ましいですが、もう少し練習を重ねて精度を高めていってもらわねばなりません。

まあ大丈夫でしょうが、先週の坂路で他馬と接触したことが悪影響を及ぼしていないことを願っています。

次走は30日の札幌・牝馬限定・ダ1700mを予定しています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

8月13日(水)稍重の函館・ウッドチップコースで5ハロン69.0-53.3-39.7-12.9 6分所を一杯に追っています。短評は「単走だけに上々」でした。8月30日(土)札幌・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1700mに予定しています。

○荻野調教助手 「急激にボリュームは戻らぬものの、馬自身にクタッとした素振りは無し。8月10日(日)より15-15を課し、13日(水)も終い重点で追い切っています。この様子ならば大丈夫そう。再来週に組まれた牝馬限定戦を目指して調整を進めましょう」

≪調教時計≫
14.08.13 助手 函館W稍 69.0 53.3 39.7 12.9(6)一杯に追う

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輸送による馬体減りが伝えられていましたが、日曜日に函館での初時計をマーク。そして水曜日にビシッと追われていたので、今週末の出走があるのかな?と一瞬思いましたが、あと2週待っての牝馬限定戦への出走となりました。鞍上は発表されていませんが、おそらく福永Jが乗ってくれるかと思います。

半姉レディアルバローザに続き、全姉キャトルフィーユも重賞制覇を成し遂げました。現状はダートが合う走りを見せているベルフィオーレですが、遅生まれでパワーアップしてくれば、進化してくれるでしょうから、芝でもキレ味が出てくる可能性は十分秘めている筈。厩舎の思惑どおりの成長を遂げていってくれることを切に期待しています。まずは精神面でゆったり構えることができるようになってもらいたいです。

札幌開催中の復帰を目指して調整中。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:札幌競馬場
・調教内容:ダートコースでキャンター
・次走予定:札幌開催

池江師「牧場から『状態が上がってきたので、競馬に向けて進めてほしい』と帰厩の打診があったので、札幌競馬場に入厩させました。まだ予定は決めていませんが、追い切りの動きを確認して検討したいと思います」(8/13近況)

助 手 13札ダ良 76.9- 60.8- 46.5- 15.0 馬なり余力
助 手 14札ダ良 69.8- 54.0- 39.8- 12.5 馬なり余力 タップザット(新馬)馬なりの外同入

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環境を変えてリフレッシュに努めてきましたが、落ち着きが出てきた様子が確認できないまま、札幌競馬場へ移動したジューヴルエール。

レースに使ってくれることはノー文句ですが、レースでのパフォーマンスは以前と変わりないままでしょうね。そして変わり身がないようなら、転厩の可能性がかなり高くなってくるかと…。まあ、この成績では致し方ありません。

復帰戦はまだハッキリしていませんが、再来週の競馬までには使うことになるでしょう。ここ数走は坂路オンリーでしたが、ダートコースでの調教でどこまで仕上がるか注目しています。

9日に美浦・高柳厩舎へ移動しています。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・高柳)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2014.08.13
8月13日(水)稍重の美浦・坂路コースで1本目に57.1-41.3-27.2-13.9 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒7先行して0秒2遅れ。短評は「仕上がりひと息」でした。8月31日(日)新潟・信濃川特別・混合・芝2000mもしくは9月7日(日)新潟・オフサイドトラップC・混合・芝1600mに予定しています。

○高柳調教師 「トレセン内で扱うのは転厩後初めて。特徴を掴みながら徐々に進めたいと思います。8月13日(水)は坂路を楽走。まずは芝1600mもしくは芝2000mに使い、そこでの感触を踏まえてダートも含めた柔軟なスタンスで路線の選択を行ないましょう」

≪調教時計≫
14.08.13 助手 美南坂稍1回 57.1 41.3 27.2 13.9 馬なり余力 キャンディキー(3歳未勝利)馬なりに0秒7先行0秒2遅れ

2014.08.12
8月9日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月31日(日)新潟・信濃川特別・混合・芝2000mもしくは9月7日(日)新潟・オフサイドトラップC・混合・芝1600mに予定しています。

○当地スタッフ 「帰厩前日まで15-15を消化。負荷を高めてからも腱疲労が窺えた部分に悪影響は及んでいない・・・と普段より高柳厩舎の所属馬に携わる獣医師は語っていました。ここに来てコンディションは更に上向き。まずは無事に復帰戦を迎えて欲しいですね」

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9日に美浦・高柳厩舎へ移動したランパート。転厩後初めてのトレセンで美浦は初めてなだけに、まずは新しい環境に1日でも早く慣れてもらえればと思います。

前走後、腱の疲労で回復に手間取りましたが、獣医師の診断では良い意味で我慢が利いているとのこと。速い調教へ移行した際に不安は残りますが、脚元の観察・ケアで迅速な対応を考えて欲しいです。

ここ最近、2400mの距離で粘り込むだけの競馬が続いていましたが、距離の上限は2000mだと思います。それよりも短い距離を使って、終いの脚はどうなのかを再調査してもらいたいです。やはり速い脚に欠けるようなら、ダートへ矛先を向けていってもらえればと思います。

2014年8月13日 (水)

来週の新潟戦をエスポジートJとのコンビで予定しています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南角馬場でキャンター
・次走予定:8月23日の新潟・ダ1800m(エスポジートJ)

武市師「競馬の後も変わりなく、馬体もすぐに回復しました、これなら来週行けると思います。鞍上はエスポジート騎手に依頼しました」(8/13近況)

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レース後、再度の新潟遠征を示唆していましたが、エスポジートJとの新コンビで来週の新潟戦に向かうことになりました。

ダートに再度使うようになって、終いの脚は安定している一方で、馬群がダメな馬ではないので、前走の最後方という位置は消極的。先行して欲しいとは思いませんが、中団の馬群で折り合える筈。来日して頑張っているエスポジートJにはソツなく乗ってきてもらいたいです。

勝ち負けはまだ早いかもしれませんが、前々走の3着くらいはやってもらわねばなりません。

ロードなお馬さん(母レディブラッサム)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「先週末より角馬場で軽く跨り始めています。ウチの施設は屋根も付いており、台風による大きな影響は無し。今のところ馬自身にクタッとした様子も窺えません。ただ、もう少しの間は慎重なスタンスで。具合を探りながら徐々に進めましょう」

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「経過は良好。獣医師の許可を得てウォーキングマシンへ入れ始めました。今のところ馬自身は落ち着いた雰囲気。ただ、去勢の効果が表れるまでには相応の時間が必要でしょうね。もう少しの間は様子を探り、跨り始めるタイミングを窺う方針」

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ガルーダはもっとクタッとしているかなと想像していましたが、それほどでもない様子。ただ、放牧を挟まず5戦してきているので、少し時間を経過して疲れが出る可能性も。軽く乗り始めていますが、もうしばらくはケア中心のメニューでお願いします。

ストームは去勢手術のダメージ少なく、体調は安定してそう。ただ、去勢以前の問題にも思えるので、次走を見るまではその効果は疑っていきたいです。

繊細な馬なので慣れない場所での競馬でどこまで能力を発揮できるか…。★シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

盛岡9R クラスターC(Jpn3・ダ1200m) 8枠14番 藤岡康J

藤沢則師「9日にCWコースで追い切りを行いました。雨の影響で馬場が悪かったのですが、最終追い切りだったので、テンからしっかりやっておきました。さすがに最後は時計が掛かってしまいましたが、バテてはいなかったので、いい追い切りが出来たと思います。前走を使って気配も上向いていますし、不慣れな地方交流戦と言えども、得意な1200mなのでベストを尽くしてくれると思います」(出走情報)

助 手 9CW不 81.9- 64.2- 50.5- 38.2- 13.7 一杯に追う

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キャリア40戦以上を誇るシルクフォーチュンですが、地方交流重賞は2012年のかしわ記念以来。その時はパドックからイレ込みが目立ち、レースでも引っ掛かってしまうと自滅の結果となりました。

その時より年齢・経験を積んでいますが、元々繊細な馬なので、初めての競馬場は不安が先立ちます。パドックや返し馬の落ち着き・折り合いはどうかを注視したいです。

8歳馬で相応の衰えはありますが、その決め手は健在。他馬に惑わされず、自分の競馬が出来るようなら、アッサリ突き抜けて不思議ありません。

普段の競馬の何パーセントくらい、能力を発揮してくれるのかなあ…。

2014年8月12日 (火)

定期チェックを受けて、ウォーキングマシンでの運動を90分に延ばしています。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン90分。

○当地スタッフ 「ウチは林に囲まれており、台風による大きな影響は無かったですね。今回の検査でも特に問題は認められず、8月10日(日)よりウォーキングマシンを90分に延長。その後も脚元は変わらぬ状態を保っています。このまま順調に運んでくれたら・・・」

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月1の定期検査で良好な経過が認められたアクレイム。日曜日からウォーキングマシンでの運動を90分に延長して、騎乗運動開始前の最終段階に入っています。

ひとまずこの運動を継続して、脚元等に異常が出ないように只々願うばかりです。

2014年8月11日 (月)

1番人気に支持されるも、ハッキリしない敗因で6着に敗れる。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜小倉11R 小倉記念(G3・芝2000m)6着(1番人気) 川田J

スタートを決めて好位に付け、序盤は5番手あたりを追走、向正面で3番手に上がり、3・4コーナー中間で2番手に並び掛けましたが、直線に入ると思うような伸びが見られず、徐々に順位を下げてゴールしています。

川田騎手「いつもなら掛かるのを宥めながら競馬をさせていたのが、今回はスッと折り合いも付いて、変に落ち着きがありましたね。ここ最近は折り合いを重視した競馬をさせていたのは確かですが、それを考慮しても折り合い過ぎていたと思います。休み明けの影響もあると思いますし、馬場もかなり悪かったので、この次は良くなってくれると思います」

松田博師「久々の分なのか、雨の影響だったのか何とも言い切れませんが、良い頃の競馬の内容と比べると、まだ良化途上だったのかもしれませんね。この後は厩舎に戻って、2,3日乗ってからの状態を見て、次走を検討したいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。仕掛けて先行。道中は流れに乗って手応え良く追走。3角過ぎから促して差を詰めていったが、4角で1、2着馬にサッと先を越され、直線でジリっぽくなってしまった。(B誌)

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ちょっと内容の悪い負け方になってしまったかと思います。せめてメイショウナルトを捕えて、後ろから差されてしまう形なら納得行くのですが…。

パワータイプで菊花賞の走りから道悪は大丈夫だと思っていたのですが、手足の長い馬なので応えたんだと思います。変に折り合いがついていたのは、馬が下(馬場)を気にしながらの走りだったんでしょうね。

あと馬のデキに関しても、中身が伴っていなかったのかもしれません。ちょっとピリッとした面に欠けていたかな?

6着という結果を受けて、敗因を考えてみましたが、正直ちょっとだらしない敗戦に思います。4角手前で早めに外から交わされたのも、闘争心が失せてしまったかな?

秋に向けて好スタートを期待していましたが、今はしっかり敗因を分析して、次走できっちり巻き返しができるように対策を講じてもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF空港調整組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も1本目はハロン18秒、2本目はハロン15~16秒の調教を行っています。手応え十分に登坂していて、これぐらいのメニューは楽にこなしてくれますね。脚元も問題ないですし、このまま負荷を強めていこうと思います」(8/8近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から坂路の本数を毎回2本に増やし、終いは13秒台の時計を出しています。速いところも余裕でこなしていますし、やはり力のある馬ですね。今のところ脚元の状態も落ち着いていますが、引き続き十分に注意しながら進めていきます」(8/8近況)

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メジャースタイルはもう少し乗り込む必要はありそうですが、骨折休養からホント順調に立ち直ってきてくれています。パワーアップした姿を競馬で見られる日が待ち遠しいです。

キングリーはここまで順調にペースを上げてこれれば、手術は回避で良いのでしょう。1000万下は勝ち上がる力はあると思うので、帰厩に向けての仕上げへと上手に移行してもらいたいです。

2014年8月10日 (日)

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・入厩組)

Photo_3 ロードハリケーン

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月16日(土)小倉・3歳上500万下・芝1800mもしくは8月17日(日)小倉・筑後川特別・混合・芝2000mに予定しています。

○池江調教師 「8月6日(水)は普通キャンター。まだ前走後に速いペースでは乗っていないものの、中間も順調に来ていますよ。今のところ次走プランは、来週の小倉に組まれた芝中距離戦2鞍を両睨みで。ジョッキーの兼ね合いも踏まえて絞り込みましょう」

Photo_3 ベルフィオーレ

8月6日(水)に函館競馬場へ移動して現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○荻野調教助手 「輸送熱等にも見舞われず、8月6日(水)に函館へ着きました。ただ、見た目が寂しい感じ。馬体を減らしている印象です。ひとまず明日7日(木)は軽い運動まで。回復を待ってから跨り始め、その感触に応じて以後のプランを決めましょう」

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ハリケーンは中2週のローテで芝の番組に挑戦。現在はまだ両睨み中で、ジョッキーの兼ね合いだけでなく相手関係&厩舎事情を踏まえて、どちらに使うかが判断されるのでしょう。ひと叩き+芝替わりで500万下突破を決めて欲しいです。

ベルフィオーレは函館競馬場へ移動済みですが、ちょっと輸送が応えた様子。まあ、クタッとした素振りはないので、時間が解決してくれるとは思います。ただ、間に合いそうにないなら、早めにケイアイファームで充電生活に移行してもらえればと思います。

マイナスにならないと見ていた道悪が仇になる。直線半ばで失速して9着に終わる。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜小倉10R メイショウカイドウC(芝1200m) 9着(3番人気) 和田J

スタートを決めてハナに立ち、1馬身ほどのリードを保ってレースを先導、そのまま先頭キープで直線に入って粘り込みを図りましたが、残り200m過ぎで脚が上がって中団まで後退しています。

和田騎手「雨の影響がかなり影響して、終始馬場を気にしながら走っていました。スピードがあるので、あの位置で競馬をすることが出来ましたが、さすがに最後は余力がなくなってしまいました。能力が高いのは乗っていても感じたので、今日は馬場が全てですね」

中内田師「馬場が渋ればこの馬には良いと思っていましたが、緩い馬場を終始気にして、ノメり通しでしたね。今回はゲートを出るまでは、思い通り調整出来ましたし、普通に走れば勝負になると確信していただけに、馬場が全てでしょうね。滞在していることですし、状態に変わりなければ西部日刊スポーツ杯に連闘しようと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

逞しい馬体。返し馬でキャンターに下ろさず。労せずハナを切ったが、追われて味がなかった。(B誌)

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小倉に滞在して、稽古で良い動きを見せていたようなので、大いに期待したのですが、直線半ばでズルズルと後退。パワー型なので道悪馬場は苦にしないと思っていたのですが、実際は違っていた様子。パドックで耳をキョロキョロさせていたのは、雨が当たるのを嫌がっていたのかもしれません。

レースでは注文通りにハナへ行って、4角を回ってきた時には押し切れるかなと見えたのですが、実際は脚色一杯に近かったんですね。能力の高さは随所に見せてくれますが、それが結果に繋がらない。同居する脆さが悩ましいです。

スピードがあるので芝でもやれるのでしょうが、主戦場のダートへ戻すことタイミングも考えていって欲しいです。

見せ場はなかったもソツのない競馬で7着。体力が備わってくれば変わってくる筈。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜新潟5R メイクデビュー新潟(芝1600m)7着(3番人気) 岩田J

スタートを決めて先団に付けたものの、徐々に順位を下げて道中は中団を追走、そのまま直線に入り、内目から前を窺うと、この馬なりに追い上げましたが、さほど差のない中団でゴールしています。

岩田騎手「スタートが課題だと聞いていましたが、上手く出てくれましたよ。体はガッシリしているのでダート向きに見えますが、今の時点ではまだ何とも言えませんね。落ち着きもあって、初戦にしては良い雰囲気でしたよ。まだ、道中はモタモタした感じで走っていますし、これから良くなってくる馬ですよ」

高野師「課題のスタートは上手く出てくれましたね。ただ、まだ納得している感じでは無くて、ゲートの中でバタついてはいましたので、まだ練習は必要でしょう。道中はフワフワしてハミもしっかり取らなかったみたいですが、追い出すとスッとは反応できないものの、バテずにジリジリと伸びていましたね。いずれはダートを使っていくことになるかもしれませんが、まだ番組自体が少ないですし、今日の走りを見ても芝が全くダメとは言えないと思います。帰ってレース後のケアをしっかり行い、馬の様子を見て、次をどうするか決めたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

余裕残し。中団の内々から直線も内目をロスなく通ってジリジリ。(B誌)

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特筆すべき点はなかったですが、まずまずゲートを出て、馬群の中で追走。そして直線はジワジワと脚を伸ばし続ける競馬ぶり。7着という結果は芯が入っていない現状では仕方ないし、ソツなく競馬をこなしてくれたのはむしろ明るい材料だと思っています。岩田Jも無理に動かすことをせず、大事に回ってきてくれました。ディグニファイドも早めに1度競馬を経験できたのは大きい筈で…。

今後は続戦するか再度一息入れるかは分かりませんが、それなりのレースセンスを見せてくれましたし、焦って使うことはないでしょう。まずは芝を試したことによる脚元のダメージをクリアにして、もう一段パワーアップを図るのが得策だと考えます。馬格に似合う体力が備わってくれば、ダートで結果を残して行ってくれる馬ですから。

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。並脚40~50分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「8月2日(土)にハロン15秒のラップを刻みました。十分に及第点を与えられる動きを見せており、その後も脚元等に不安が生じていないのが何よりですね。最後まで気を引き締めて取り組むのみ。来週中には具体的な移動日程が決まると思います」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「運動量を増やした後も、左前脚は見た目に落ち着いた状態。馬自身もリラックスした雰囲気で過ごしていますよ。近日中に再度エコー検査を行なう予定。そこで良好な経過が確認されたら、ショックウェーブを打って次のステップへ移るでしょう」

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ランパートは少し控え目な調整に終始していましたが、2日に速いところを敢行。動き&調教後の状態は良好ということでだいぶ態勢が整ってきました。最後まで気を引き締めるとのことなので、脚元へのケアを十二分に施して、良い状態で高柳厩舎へバトンタッチをしてもらいたいです。

アクレイムは暑さに負けず、変わらない姿を見せてくれている様子。次のステップ(ウォーキングマシン90分)をクリアしてくれれば、騎乗運動を開始することになるので、あと1ヶ月ちょっと我慢の調整・重点的なケアを継続してもらいたいです。

大敗の前走から見事に一変。抜群の手応えで抜け出して初勝利を飾る。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m) 優勝(3番人気) 江田J

まずまずのスタートから先行勢に加わり、道中はインコース4番手あたりを追走、4コーナー手前で追い出しに掛かり、直線で外目に持ち出すと、上がり最速の脚で先頭に立ってそのまま押し切り、3戦目で鮮やかに初勝利を挙げています。

江田照騎手「今日は前目で競馬をしようと思っていました。スタートも上手に出て、上手くポケットに入れましたし、思った通りの位置取りでレースができました。道中はフワフワする所はありましたが、折り合ってレースを運べました。外にいた人気馬を見ながらレースを進め、最後の直線で追い出してからも、反応良くしっかりと脚を使ってくれましたし、まだこれから体がパンとしてくると思うので、今後が楽しみな馬ですね」

中川調教師「牧場で上手く乗ってきていて状態は良かったので、勝てて良かったです。まだソエも完全に治ったわけではなく、固まればもっと良くなりますし、まだまだこれからの馬ですよ。姉と同様に3戦目で勝ち上がってくれましたし、先々が楽しみですね」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好位のインでうまくなだめながら競馬はできたが、それにしても直線はこじ開けるように捌いて、アッサリ差し切ったのだから驚いた。攻めの良さがようやく実戦でも生きたか。(B誌)

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気性の幼さを出して大敗した前走の内容から窮地に立たされたなあと思っていましたが、好調教がしっかり競馬と結びついてくれて、ここまで一変してくれるとは正直ビックリ。

プラス8キロの出走でやや余裕はあったと思いますが、これまでと違いパドックの周回が滑らか。活気が出たというか気配の良さを自分なりに感じました。

ゲート内でややガチャガチャしていましたが、江田Jがうまくタイミングを図ってくれて五分の発進。スッと前へ取り付くことが出来ました。ただ、内へ押し込まれることになったので、馬群でフワフワしないか心配しながら見ていましたが、今回はそういう面は全くなし。凄い手応えで勝負どころを回ってきてくれました。そして直線では進路を見つけるだけ…。前が開けると手応えどおりに脚を使ってくれました。デビュー戦は上に力が抜ける感じの走法でしたが、今回は重心が下がってホント力強く伸びてくれました。中川調教師、厩舎スタッフもこれほどの脚を使えるとは思っていなかったのではないでしょうか。勿論、私はイメージできていませんでした。

今回は激変してくれましたが、改めて能力は秘めていたんだなと認識させてくれました。このパフォーマンスなら、500万下でも十分やれる筈。キャリアはまだ3戦ですし、今後もコツコツと地力を強化していってもらえればと思います。

速い脚に欠けるので脚抜きの良い馬場では到底厳しく…。11着に敗れる。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

8月10日(日)小倉3R・3歳未勝利・混合・ダート1700mに田辺Jで出走。16頭立て8番人気で4枠7番から平均ペースの道中を11、10、13、13番手と進み、直線では外を通って2秒7差の11着でした。馬場は重。タイム1分48秒1、上がり39秒2。馬体重は2キロ減少の476キロでした。

○吉村調教師 「以前に比べれば上達したものの、決して速いとは言えぬスタート。また、コース状態を踏まえて他馬も序盤から積極的に運んでいましたからね。良いポジションを取れず、道中も追走で手一杯。締まった馬場は向かなかったかも知れません。掲示板を外してしまい、もう未勝利に使えぬ可能性が高そう。そのあたりも考慮して今後の判断が必要でしょう」

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仕上がり自体は悪くなかったと思いますが、脚抜きの良い馬場で決め手のなさ、機動力のなさが今回も如実に結果に出たかなと思います。

田辺Jも追っ付けて良い位置でレースの流れに乗せようと努力はしてくれたのですが、時計が掛かってくれないことには出番がないのかなと感じました。

今回でキャリア7戦目。スーパー未勝利前に1度使えるか使えないか微妙でしょうが、これまでの成績を振り返ると、勝ち負けできるところに到達していないのは明らかで…。どういう判断をされるかを静かに待ちたいと思います。

シルクなお馬さん(関東馬・NF天栄調整組)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:3日に函館競馬場に移動、6日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:9月6日の小倉・北九州短距離S

大竹師「競馬の後も特に大きな問題はなかったので、予定通り小倉の最終週を目標に調整していきます」(8/7近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:9月6日の新潟・ダ1200m
・調教内容:周回コースでハロン25秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

担当者「前回は折り合いを考えて、周回コースを長めに乗り、坂路に入れる回数を減らしていましたが、今回は積極的に坂路に入れて進めています。坂路では15-15では収まりきらないぐらいの手応えで上がっています。元々気持ちはある方なので、1200mでも問題ないのではないでしょうか。馬体重は511キロです」

武井師「節的に2回新潟開催の最終週ぐらいになると思います」(8/8近況)

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前走直接札幌競馬場へ入ったオフィサーは函館経由で6日にNF天栄へ戻っています。輸送はハードだと思いますが、馬体を絞るには好都合でもあります。レース後、脚元は良い意味で落ち着いているようですが、まずはケアを入念にお願いします。

ウォースピリッツはビュッと切れる脚を使えない+気性面の脆さを考え、1200mで行き切る戦法で何とか活路を見い出そうということでしょう。今後は大敗もあるでしょうが、気分良く走れるなら意外な頑張りを期待できるかも。まあ、まずは堅実に5着以内を確保できるようになってくれれば、個人的には嬉しいです。

時計の速い決着で苦しくなってしまうも、着順ほど悪い競馬でもなく…。使いつつ状態を上げていって欲しい。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜小倉8R 500万下(ダ1700m) 11着(9番人気) 松若J

気合いを付けて前を窺いましたが、内外から寄られる形で控えて道中は中団の後方を追走、3・4コーナー中間から追い上げに掛かりましたが、なかなかポジションを上げられず中団で流れ込んでいます。

松若騎手「ゲートの出は悪くなかったのですが、前が塞がってしまったので、位置取りが後ろになってしまいました。砂を被って嫌がる素振りを見せていたので、勝負所で外に出して行ったのですが、最後はジリジリでした。乗り味のいい馬ですし、次はもっと走ってくれると思います。結果を出せず、申し訳ありませんでした」

石坂正師「お母さんも使って良くなっていくタイプだっただけに、この馬も同じ様に、使って良くなってくると思います。スタートで少し窮屈なところもあって、スムーズな競馬が出来なかったので、次回に期待したいですね。この後は厩舎に戻ってから、次走を検討します」(レース結果)

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太目残りを心配したのに当日の馬体重はマイナス4キロ。未勝利時はパドックで外々を歩いていた印象があるのですが、今回はやや内目を周回。暑い中での小倉への輸送が思いのほか応えたのかもしれません。

課題のゲートは五分に出たのですが、スッと進路を取り切れずに中団以降に。そして砂を被ったことで行きっぷりが悪かったです。勝負どころからレッドサクセサーが強引に捲っていったことでレースの流れは向いたのですが、直線でもう1段ギアが上がることはなかったです。結果論ですが、内をじっと回ってきていたら、もう少し押し上げることはできたと思います。

11着という結果は残念ですが、勝ち馬が強すぎましたし、時計もかなり速かったです。そんな中、2着馬とは1秒差ですし、捲ってくる脚はなかなか。全く収穫がなかったレースではありません。

続戦か放牧で立て直すかは分かりませんが、まずは馬体をフックラさせ、張りを取り戻すのが先決だと思います。また、馬群を気にしない馬なので、次走以降は内々にこだわった騎乗もお願いしたいです。

初めての障害OP戦。自分のスタイルを貫いて見せ場十分の2着。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

8月9日(土)新潟1R・障害3歳上オープン・混合・芝2850mに石神Jで出走。14頭立て6番人気で1枠1番から道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の2着でした。馬場は稍重。タイム3分04秒9、上がり38秒8。馬体重は2キロ増加の522キロでした。

○久保田調教師 「勝った時に積極的に進めた分、今日も内枠からポンとハナを切れたものの、道中は少し力んで走っていた・・・とジョッキーは回顧。飛越の面を考えると、落ち着いて構えられるのが理想ながら、現状ではあの形でも良いのかも知れませんね。昇級初戦で即通用。好メンバー相手によく頑張ったと思います。今後に関してはゲートインの可能性が低い重賞への参戦は考えず、休養を挟んだ上で9月末の新潟を目指しましょう」

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○石神騎手 「元々オープンでもやれると思っていました。出来ればフワフワ運びたかったですけど、前回で行かせた分、噛んで走っていました。その割りに2着に踏ん張ってくれましたし、よく頑張ってくれました。力みが取れれば更に良くなると思います」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

好スタートから先手を取って、終始後続を引き離しての逃げ。4角を回ったところで交わされたが、そこからも渋太く脚を使って2着を確保。こういう形がベストのようだ。(B誌)

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石神Jは自信があったようですが、初OP挑戦で一気のメンバー強化だったので、今後に繋がる競馬が出来れば良いなあという程度にしか思っていなかったのですが、最内枠から五分に出て、第一障害を飛び終えたところでハナへ立つ競馬。枠の利が大きいにしても、前走のような競馬に持ち込めたことにビックリ。軽快に飛ばしていって、飛越で雑なところがあったので、まあ下がってくるんだろうなあと見ていました。

しかしながら、あれよあれよという感じで直線へ。勝ったダノンゴールドはシュプリームの動きを見ながら、しっかり差を詰めて、最後の障害を飛んで先頭に立つ横綱相撲でしたが、外からパスされても、諦めずに脚を使っていたシュプリームの姿にはちょっと感動するほど。1時期のことを考えれば、よく立ち直ってきたもんだと思います。

前々走で2秒3敗れたダノンゴールドに対して今回は0秒4差。着差以上の完敗ですが、ここまで詰め寄ることが出来たことに大満足です。

まだまだキャリアを積めば、上達する余地は残しているでしょうから、石神Jとコンビを継続して1戦1戦を大事に走ってきてもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:乗り運動・7日に追い切る予定
・次走予定:8月16日の新潟・芝1600m(北村宏J)

尾関師「週末も坂路で軽めに動かしていますが、特に問題はなく順調ですね。前回は馬場に泣いただけで、よっぽど馬場が悪くならない限り、次は大丈夫だと思っています。来週の競馬になりますので明日時計を出して、その雰囲気で来週の追い切りをどうするか考えたいと思います」(8/6近況)

助  手 3南坂良 65.5- 47.5- 30.0- 14.7 馬なり余力
北村宏 7南W良 85.0- 68.4- 53.2- 38.4- 12.6 強目に追う レッドファルクス(古500万)馬なりの外に0.8秒先行0.2秒先着

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:軽めの騎乗運動

担当者「少しずつ左前骨瘤の症状が落ち着いてきましたので、人間が跨った運動を再開しました。まだ常歩程度ですが一歩前進したことに変わりはないですからね。様子を見ながらですが馬場でのダクにも移行して行ければと思います。引き続き午前と午後の1日2回水冷と、レーザー治療は行っていきます」(8/8近況)

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来週の出走を予定しているリミットブレイクですが、1週前追い切りに北村宏Jが騎乗。ラスト気合いを付けた感じですが、デビュー時と変わらず稽古でしっかり動いてくれます。それだけ良い意味で真面目なんですが、マイルを克服するには上手にオン・オフの切り替えができるかが重要でしょうね。週末、雨で泣かされることが続いているので、来週は良い天候・馬場で競馬が出来るようにお願いしたいです。

モンドインテロは少し前進したように見えますが、すぐ振り出し(ウォーキングマシンで様子見)に戻ることは十分考えられます。気性面での幼さもあるでしょうから、ズルズル長引かないようにもうしばらくは骨瘤の治療に時間・手間を掛けてもらいたいです。

シルクなお馬さん(母マチカネタマカズラ)

Photo_3 ジューヴルエール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:9日に札幌競馬場へ入厩予定

厩舎長「池江泰寿調教師から連絡があり、明日札幌競馬場へ入ることになりました。こちらではリフレッシュに重点を置いて軽めのメニューでしたが、気持ちも体も良い意味で余裕が出てきたと思いますので、あとはレースでしっかり力を出してもらいたいですね」(8/8近況)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシンでの調整

担当者「術後の経過は良好で、現在はウォーキングマシンでの調整です。あと数日は軽めの運動で回復を促し、その後、乗り運動を再開する予定です。そう時間は掛らずに、元のペースに戻せると思います。馬体重は552キロです」(8/8近況)

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ジューヴルエールは9日に札幌競馬場へ移動の予定に。競馬を使ってくれるのは有難いですが、気性面の改善は諦めてしまったようにも感じてしまいます。あと、札幌入厩なのでダート調教によって、ソエが痛くならなければ良いのですが…。

ファヴォリートは喉の手術後ということでまだ軽めの調整です。まずは体力の回復が先決でしょうが、手術が効果的に機能してくれることを期待しています。

秋の番組が決まり、早速次走候補を選別。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター
・次走予定:9月21日の美作特別・芝2000mか28日の神戸新聞杯

厩舎長「昨日、平田師が状態を確認に来られました。秋の番組も決まり、師と予定について話しを聞きましたが、『9月21日の美作特別・芝2000mか28日の神戸新聞杯を使って、菊花賞に向かうローテーションがいいね。4週目の兵庫特別は距離は魅力だけど、中2週で本番を迎えるのは少し厳しいよね」と仰っていました。早ければ2,3週間のうちに帰厩する形になると思うので、徐々にペースを上げて行こうと思います。馬体重は568キロです」(8/8近況)

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秋の番組が決まり、早速粗方のローテが示されたヴォルケンクラッツ。3勝していれば、菊花賞への出走の可能性は高まりますが、同世代の馬との対戦+豊富なスタミナを生かせることを考えれば、神戸新聞杯で権利を狙うのが賢明かなと思います。また、1週延びることで、増えてしまっている馬体重の調整にもプラスに働くでしょうし。

芝への適性はハッキリしませんが、和田Jが芝の長いところを試したいというくらいなので、全くダメということはないでしょう。キャリアの差が出ることも考えられますが、将来性は同世代の1流馬に交じってもヒケは取らないと思っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.386

(小倉1R)◎デンコウハシャ

ルアンジュが勝ったデビュー戦で2、4着した馬が出てきますが、小回りコースへの適性が鍵に。そこで小倉で滞在している同馬に期待。稽古の動きは良好ですし、イレ込みがマシになれば。

(小倉5R)◎ダノンメジャー

なかなかの好メンバーが揃った1戦。直前の稽古の迫力はグランアルマダの方が感じましたが、余力を残しながら軽快な動きを見せているのが同馬。スッと前へ行けそうですし、芝に行って素軽さを見せてくれる筈。

(小倉8R)◎レッドメイヴ

昇級戦になりますが、ダートで底を見せていない同馬。牝馬限定戦なら見劣ることはありませんし、斤量差を考えれば中心視が妥当でしょう。

(札幌10R)◎アドマイヤシーマ

ティコティコタックがこのレースを勝って秋華賞を制しましたが、今年は少頭数ながら上位はなかなかの素材。オークスは除外になりましたが、ここ2走の走りが本格化を窺わせるもの。洋芝への対応が鍵になりますが、秋の活躍を見込みたい馬なので跳ね除けてもらいたいです。

(小倉12R)◎ゼンノコリオリ

久々を叩いて勝ち星のあるこの条件。時計への対応もできますし、人気のサトノアビリティなどは距離・小回りへの不安があるだけに1発あっても。淀みない流れになってもらいたいです。

【シルク】2014年度募集馬★価格&厩舎決定

もう少し先のことかなと思っていましたが、昨日、価格&厩舎が発表となりました。個人的な第一印象ですが、下記の馬たちが気になります。

Photo_3 ベッラレイアの13

Photo_3 フサイチエアデールの13

Photo_3 ディアジーナの13

Photo_3 シーザバッドガールの13

Photo_3 ディフィカルトの13

Photo_3 ラッシュラッシーの13

Photo_3 センブラフェの13

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まあ、実馬を見て、コロッと変わる可能性は高いですが…。

ディープインパクト産駒に行くなら、ベタにベッラレイアで良いのかなと思っています。ハービンジャー産駒ならフサイチエアデールを考えていたので、価格と厩舎は妥当なところでしょうか。

ディアジーナの13は須貝厩舎ということで、募集馬の1・2番人気でしょうね。信頼度は高そうに思いますが、どんな馬なのか楽しみです。

シーザバッドガールとディフィカルトはダート馬の補強候補。それなりに信頼できそうな血統背景を持つだけに手堅く押さえたい気持ちは強いです。

1発長打候補として、母馬が優秀なラッシュラッシーとセンブラフェの2頭にも注目したいです。

久々でも仕上がり良好。得意な舞台で秋への好スタートを切ってもらいたい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜小倉11R 小倉記念(G3・芝2000m) 8枠14番 川田J

助手「終い重点で併せる予定で追い切りを行いました。併走馬がスッと早く仕掛けてしまったので、少し離されてしまいましたが、追い出すと最後は併走しました。良い時と比べると、少しモタつく所を見せていましたが、このひと追いでグッと良くなってくれると思います。少し体に余裕はありますが、輸送もありますし、休み明け初戦を考えると、これぐらいで十分だと思うので、後は競馬に行って力を出してくれると信じています。週末の天気は気になりますが、パワーがある馬なので、他が気にする分、有利に働いてくれるのではと思っています」(出走情報)

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2回小倉4日目(8月10日)
11R 小倉記念(G3)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 特指 国際 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウナルト せ6 57.5 田辺裕信
2 2 マデイラ 牡5 54 高倉稜
3 3 タムロスカイ 牡7 55 酒井学
3 4 オートドラゴン 牡10 51 畑端省吾
4 5 ミキノバンジョー 牡7 55 幸英明
4 6 カネトシディオス 牡7 53 中井裕二
5 7 タガノグーフォ せ5 53 小牧太
5 8 ボレアス 牡6 53 国分恭介
6 9 サトノノブレス 牡4 57 和田竜二
6 10 ニューダイナスティ 牡5 55 浜中俊
7 11 ローゼンケーニッヒ 牡5 52 武幸四郎
7 12 ダコール 牡6 56 松山弘平
8 13 マーティンボロ 牡5 56 藤岡佑介
8 14 ラストインパクト 牡4 57 川田将雅

○松田博師 「追い日はこれだけ動けば十分。年をとったんだから、がむしゃら過ぎない方がいい。小倉では良績。それに鉄砲が利く。まず態勢は整ったから、力通りなら」(競馬ブックより)

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【小倉記念直前情報】ラストインパクト「久々を苦にするタイプでもない」

ラストインパクト(牡4=松田博)は金曜輸送で小倉に到着。土曜朝はダートコースをキャンターで周回した。松田博師は「ここまで順調に乗り込めたし、久々を苦にするタイプでもない」と仕上がりの良さを伝えている。(スポニチより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日にCWコースで追い切り

助手「1週前なので、しっかりやっておこうと思いましたが、追い出してからの反応も良かったですし、これ以上やる必要はないと思い、最後は無理させませんでした。休み明けにしては、体もほぼ仕上がっていますし、来週は輸送も控えているので、最終追い切りは終い重点で十分だと思います。いい状態でつかえそうですね」(8/6近況)

助 手 2CW良 73.7- 58.1- 43.4- 14.2 馬なり余力
助 手 6CW良 85.5- 69.5- 53.7- 38.7- 11.7 叩一杯伸る サダムダイジョウブ(古500万)直強目の外を0.2秒追走5F併同入

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天皇賞・春以来の競馬となるラストインパクト。順調に行っていれば宝塚記念への参戦もあったでしょうが、爪の不安が長引いてここまでズレてしまいました。ただ、軌道に乗ってからは、牧場&厩舎での調整は頗る順調。今週の追い切りで煽られたのは相手を褒めるのが賢明だと思うので、久々でも力を発揮できる状態にあるのは確かでしょう。また、これまで放牧帰りに顕著な成長を窺わせてくれているので、今回もパワーアップした姿を見せて欲しいです。

相手関係ですが、G3のハンデ戦ながら、サマー2000を視野に入れている中堅馬が揃い、力量差が拮抗した好メンバー。対戦成績の分が悪いサトノノブレス、昨年の覇者で七夕賞制覇で勢いづくメイショウナルトなど手強いです。

それでも小倉大賞典の内容から、このコースでの強さは特筆できますし、距離も2000m前後がベスト。外枠で折り合いは鍵になりますが、ソコソコレースは流れそうなので、勝負どころから自信を持って仕掛けていって欲しいです。動きやすい点ではこの枠もプラスでしょう。あとは直線でひと踏ん張り・ひと伸びが利くことを願って。

勝てればベストですが、飛躍の秋へとなるような好スタートを切ってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.413

(新潟11R)レパードS(G3)

◎ノースショアビーチ、○アスカノロマン、▲ジャッカスバーク、△レッドアルヴィス、×ランウェイワルツ、×スピナッチ、×クライスマイル

脚抜きの良い馬場での競馬となりそうなので、先行タイプを重視。おそらくテンの速さは◎ノースショアビーチでしょう。アスカノロマンは前走2番手から良い競馬が出来たので競り合いを避けるでしょうから。

前走は4着に敗れてしまいましたが、Hペースを先行してコンマ1秒差。最後も渋太く脚を使っていましたし、負けて強しの内容だったと思います。左回り+距離短縮という条件の変更は悪い筈がないので、自分の形に徹することができれば、連は確保してくれるかと。

アスカノロマンは重賞経験こそないものの、2走前にカゼノコと接戦。そして前走で古馬を相手に完勝と力量はトップレベルで通用するものはある筈。速い時計への対応力もあるので、ノースショアビーチとの印の差はこれまでの実績の差だけです。

ジャッカスバークはカーブのキツい新潟コースへの対応力がどうかという心配があるので3番手に。それでもここ2走の時計は優秀すぎますし、古馬相手に台頭以上の走りをいきなり見せることができるんだから能力上位。ペースに付いていけるかどうかだけでしょう。

レッドアルヴィスは完勝の前走。能力は1~2番だと思いますが、ジャッカスバーク同様に4つのコーナーを回る+カーブのキツいコース形態がどうかです。やや脆い面を窺わせた時があったので、内でゴチャ付けば心配。人気にもなるので、やや手控えての4番手。

あとはジャパンダートダービー組のランウェイワルツ、牡馬相手がどうかも、稽古の動きが良く見えたスピナッチは差し馬の出番が出てくるようなら。未知の魅力はクライスマイル。キャリアの浅さは心配ですが、立ち回りは上手な馬なので、新潟コースなら浮上の目も。

4日に去勢手術を受けましたが、極度の怖がりが解消するとは思えず…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(セ・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

三石・ケイアイファーム在厩。休養。心身の改善を図る狙いから8月4日(月)に去勢手術を行ないました。

○当地スタッフ 「気性的な問題が大きくて、能力を発揮できぬ感じ。このままでは良い結果を求めるのは難しいのかも知れません。意見を交えた末、去勢する方針に。8月4日(月)に無事、手術を終えています。1週間ほど静養。それから運動開始の予定です」

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去勢したところでこの馬の怖がりの根深さは解消できるとは到底思えません。タイムオーバー負けを食らったので、気休め程度のものに思えてなりません。

それ以前の段階、これほどまで他馬を怖がるようになった原因を追究して、慣れさせないとダメなように思えてなりません。ただ、これまで厩舎スタッフなども試行錯誤してくれた中で、それを受け入れず来ているのでお手上げだと思います。次走でも最下位に終わるようなら、正直見切りをつけるのが妥当なところではないでしょうか。

2014年8月 9日 (土)

競馬場に早め入厩の効果大。パワー型なので道悪もプラスの筈で力の入る1戦。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜小倉10R メイショウカイドウC(芝1200m) 4枠4番 和田J

中内田師「輸送で体が10キロ程減りましたが、余裕をもって体を作っていたので、486キロ程度で維持してくれています。到着後も、状態は落ち着いているし、滞在の効果はあるので、後は競馬まで入れ込まなければ、力は発揮してくれると思います。週末の天候があまり良くないとのことですが、他の馬が気にする分、こちらはダートでも走っていたぐらいなので、逆にいい方に向きそうですね」(出走情報)

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2回小倉4日目(8月10日)
10R メイショウカイドウC
サラ 芝1200メートル 3歳上1000万 指定 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 デンコウデア 牝5 55 武幸四郎
2 2 ラインスピリット 牡3 54 幸英明
3 3 アグネスピンキー 牝6 55 国分恭介
4 4 シルクバーニッシュ 牡5 57 和田竜二
5 5 ヒカリトリトン 牡6 57 酒井学
6 6 アイビーフォールド 牡7 57 松山弘平
6 7 アドマイヤクーガー 牡6 57 川田将雅
7 8 キンシノキセキ 牡3 54 小牧太
7 9 ケイアイユニコーン 牡5 57 小坂忠士
8 10 ラーストチカ 牝4 55 藤岡佑介
8 11 ゴールデンムーン 牝5 55 浜中俊

○大久保助手 「輸送減りするので早目に小倉入り。実績はダートですが、芝でも通用のスピード。馬場も味方。スッと先手を取れれば」(競馬ブックより)

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・在厩場所:小倉競馬場

中内田師「今朝、小倉競馬場で追い切りを行いました。輸送も無事こなしてくれているので、そのままの状態で競馬に向かいたいですね」(8/7近況)

助 手 7小ダ稍  45.1- 11.6 馬なり鋭く

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前走は外目の枠で何とか我慢させての競馬。直線も渋太く脚を使ってくれましたが、手前を替えきれずに伸び切れぬ4着。勿体ない結果でしたが、改めて潜在能力の高さは示したと思います。

その後は一息入れてココを目標に調整。早目の入厩も予定どおりです。栗東では制御の利かないところがありますが、直前の小倉競馬での追い切りはゆったり走らせて、ペースアップした際に鋭い動き。デビュー以来、1番の状態の良さかもしれません。

本当は控える競馬を教えたいのですが、1週前の追い切りでガツンと行ってしまったように、馬の気に逆らわないのが1番かと思います。二の脚は抜群に速いので、そこでゆっくりハナへ行ければ。内のラインスピリットが先手を主張するようなら、ムキにならないように馬体を離し気味の追走でお願いします。

短距離戦なのでフルゲートを覚悟していましたが、11頭立てと落ち着いた頭数での競馬。脆さを抱えているだけにこれも良い方へ転じてくれると思います。馬場が渋ってもパワーはありますし、下を気にすることで却って折り合いが付くこともあります。

滞在効果、少頭数、力の要る馬場、稽古で絶好の動きと、勝利へのお膳立てが整っている今回。力の入る1戦ではありますが、気難しさは相変わらずなので、全幅の信頼とまでは行きませんが…。まあ、小細工なしに持ち前のスピードを存分に生かしてどこまでやれるかでしょう。

仕上がりは悪くないも、ダートでこそのタイプ。まずは競馬を経験して次走以降に役立てて欲しい。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

日曜新潟5R メイクデビュー新潟(芝1600m) 1枠1番 岩田J

高野師「全体の時計は少し遅くなりましたが、終いはしっかり脚を使ってくれていたので、今の2歳馬にしてはまずまずの仕上がりでデビュー出来るでしょう。中間ゲート練習を行いましたが、まだ脚をバタバタしたりして、落ち着かない所はありますが、競馬を使って慣れさせていくしかないと思います。タイプ的には初戦からというよりは、使いつつ良くなっていく馬だと思うので、芝適性も含め、どんな走りをしてくれるか見たいと思います。いずれは走ってくる馬だと思うので、まずは無事に競馬をしてほしいと思います」(出走情報)

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○高野師「重心の沈み方など、まだ物足りなさがありますが、芝はこなせそうなタイプです」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 6日に坂路で追い切り

高野師「先週しっかりやっているので、今朝の追い切りは終い重点でしっかりやっておきました。順調に追い切りも消化しましたし、出走態勢は整ったと思います。新潟10日のメイクデビュー新潟・芝1600mを岩田騎手で投票します」(8/6近況)

助 手 3栗坂良 57.7- 41.8- 26.8- 12.8 馬なり余力 ジュヒョウ(二未勝)馬なりに0.2秒先行0.1秒先着
助 手 6栗坂良 56.9- 40.8- 25.9- 12.5 一杯に追う エイシンハヤブサ(三未勝)強目に0.1秒先行同入

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ダートでこそのタイプだと思いますが、まずは芝で脚慣らしをすることになったディグニファイド。ゆったりしたフォームでトビの大きな走りに素質を感じますが、まだまだ緩さが残ることで推進力が足りない感じ。ひと追い毎に出走態勢は整ってきたでしょうが、初戦向きではありませんね。

まずは新潟の外回りコースでゆったり走らすことで、競馬を経験してもらえればと思います。ゲートで非常に苦労しただけに最内枠は頭の痛い材料ですが、逆に言えば良い試練でもあります。どの程度の出遅れで済むのかをまずは注目したいです。そして、五分以上に出るなら、スッと前へ行って欲しいところ。新潟は水はけの良いコースですが、台風の雨で渋化が進んでくれれば、切れ味に欠けるディグニファイドには好材料でしょう。

まあ、それでもダートでこそのタイプでしょうから、良いところなく敗れてしまってもショックは少ないです。まずは競馬の流れを経験して、トラブルなく走り切ってくれることを願っています。馬体に芯が入ってくれば、必ず走ってきてくれる馬でしょうから。長い目で見守って行きたいです。

帰厩態勢が整い出して約2ヶ月。どこを目標にしているか分からず、待たされる日々で…。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。先週と比べて大きく変わった印象こそ受けぬものの、予定通りに乗り込めているのは評価すべき部分でしょう。厩舎スタッフは定期的に来場して具合をチェック。どの時点で帰厩の段取りが組まれるか・・・ですね」

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そろそろ帰厩するかなと思いながらも、全く動きのない日々。来週の自己条件・博多Sに出てきてくれるかなあと期待して見守っていましたが遂に動きはなかったです。

秋の番組表が発表されて先を見渡すと、阪神開幕週に昨年も出走した西宮S(芝1800m)があります。そして翌週の新潟ではレインボーS(芝2000m)という番組も。さすがにどちらかに使ってくれるだろうと思うので、待ちくたびれた帰厩の知らせを早く受け取りたいです。

悪いところが全て出た前走を教訓に、積極的な立ち回りで能力を示して欲しい。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

日曜新潟3R 3歳未勝利(ダ1800m) 6枠10番 江田J

江田騎手「追い切りに騎乗しましたが、良い動きでしたよ。体にはまだ若干余裕があるけど、背中は良いですし、未勝利にいる馬ではないですよ」

中川調教師「放牧を挟んで、馬はだいぶしっかりしてきました。溜めても切れる脚を使えるわけではないですから、今回は行くだけ行ってもらいます」(出走情報)

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2回新潟4日目(8月10日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 混合 馬齢 発走11:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ネアポリス 牡3 53 木幡初也
2 2 エンブレイスライフ 牡3 56 大野拓弥
2 3 レオナビゲート 牡3 56 嘉藤貴行
3 4 リオサリナス 牡3 56 戸崎圭太
3 5 エンジェルフォース 牝3 51 原田和真
4 6 サンエイコーオー 牡3 56 武士沢友治
4 7 グランデラーゴ 牡3 56 M.エスポジート
5 8 スパーキードリーム 牡3 56 川須栄彦
5 9 ザンブローネ 牡3 56 北村宏司
6 10 インストレーション 牡3 56 江田照男
6 11 テイエムテンリュウ 牡3 56 国分優作
7 12 レディシャングリラ 牝3 54 岩田康誠
7 13 ボンドマティーニ 牡3 53 石川裕紀人
8 14 ジャックポット 牡3 56 内田博幸
8 15 センノベイリー 牝3 54 宮崎北斗

○中川師 「使いつつデキは上向いている。攻め通りなら一変していい馬ですよ」(競馬ブックより)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで6日に時計

中川師「今週の追い切りも良い動きをしていましたよ。ソエはもう完治していますし、良い状態で出走できそうです。蛯名騎手は乗れなくなったので、江田照男騎手に乗り替わります」(8/6近況)

江田照 6南W良 69.4- 53.1- 39.3- 13.3 馬なり余力 インステイト(古500万)馬なりの内を1.3秒追走同入

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前走は揉まれる競馬で集中力を乱してしまいましたが、これも父シスターミニスター産駒らしい結果。また、速い脚に欠けるので1歩先に動いて行くことが大事になってきます。

着順を大きく落としてしまいましたが、インストレーションの特徴を知り得るには良い教訓になったレースかと思います。

前走後はNF天栄でリフレッシュ。福島をパスして新潟に照準を合わせてきました。中川調教師のコメントにあるように、幾らかでもしっかりしてきたのは事実ですし、ラストまでしっかり動けるようになってきた稽古の良さは目立つもの。まだまだ脆さは抱えているでしょうが、気分良く走り切ることが出来れば、今の未勝利なら悪くてもこれまで以上の着順は確保できる筈。勿論、掲示板→馬券圏内→勝利へと高く望んでいきたいです。前々で渋太さを発揮して、力のあるところを見せてもらいたいです。

右回りで変わり身を期待も相手が揃った1戦。苦戦は免れない印象で…。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

8月10日(日)小倉3R・3歳未勝利・混合・ダート1700mに田辺Jで出走します。8月7日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.7-39.6-25.4-12.5 馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手に0秒5先行して同時入線。追い切りの短評は「ハミ受けひと息」でした。発走は11時00分です。

○吉村調教師 「8月7日(木)も坂路へ入れました。あまり全体の時計は目立たぬものの、これは後方から来るパートナーを待った分も含まれるはず。仕上がり的には何ら問題ないでしょう。残されたチャンスは僅か。積極策で少なくとも5着以内が欲しいですね」

≪調教時計≫
14.08.05 助 手 栗東坂良1回 65.0 47.1 29.8 15.1 馬なり余力
14.08.06 助 手 栗東坂良1回 65.8 47.9 30.9 14.9 馬なり余力
14.08.07 畑 端 栗東坂良1回 54.7 39.6 25.4 12.5 馬なり余力 ボクノナオミ(2歳オープン)強目に0秒5先行同入

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2回小倉4日目(8月10日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1700メートル 指定 混合 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フドーシン 牡3 56 熊沢重文
1 2 ペールヴィサージュ 牡3 56 国分恭介
2 3 シゲルヒタチ 牡3 56 酒井学
2 4 ワイエムポーター 牡3 56 藤岡佑介
3 5 カシノシュウセイ 牡3 56 小牧太
3 6 メイショウライウン 牡3 53 岩崎翼
4 7 ロードスパーク 牡3 56 田辺裕信
4 8 サンライズアルブル 牡3 53 松若風馬
5 9 ダイシンロイ 牡3 56 川田将雅
5 10 サトノネビュラ 牝3 54 小坂忠士
6 11 トリビューン 牡3 56 和田竜二
6 12 タイキジェダイト 牡3 56 藤懸貴志
7 13 アサカファルコン 牡3 56 松山弘平
7 14 ニホンピログリーン 牝3 51 義英真
8 15 スタートレイル 牡3 56 川島信二
8 16 メイショウオイワケ 牡3 56 浜中俊

○吉村師 「左回りが合わないようで、前走はフワフワしていました。小倉1700mで変わり身を」(競馬ブックより)

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前走は左回りが合わなかったかもしれませんが、積極的な競馬をしたことで揉まれ込む形になったのが響いたように思います。レース序盤から前に取り付くよりは、向正面で押し上げていくなど被されないように形がベターに思います。半兄シュプリームに何度も騎乗している田辺Jはこの母系の難しさを体感しているので、気分良く走れるように努めてくれるとは思いますが…。

既にキャリア6戦。あと1戦使える可能性があるかもしれませんが、ここで掲示板を確保できないようなら、スパークの立場は窮地になります。

そんな中、今回はなかなか粒の揃った1戦。ここまで勝てていない馬たちばかりですが、スパークとちょっとレベル差があるような…。追い切りの短評から、相変わらずの乗り難しさを見せているようですし、脚抜きの良い馬場での速い時計決着も苦しいでしょうね。

馬っぷりが良く、期待値の高かった1頭ですが、気性面で顕著な成長が窺い知れないのはホント残念です。右回り+兄をよく知る田辺Jとのコンビでどこまで上位に食らいつくことができるかでしょうね。

8日にゲート試験を無事合格しました。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

助手「今週からゲートで、出の練習を行っていますが、今朝の練習では大分と出る様になってきましたね。まだ出た瞬間に頭を上げる所がありますが、慣れれば問題ないレベルなので、これならすぐ試験の目処は付きそうですね」(8/7近況)

⇒⇒8日(金)にゲート試験を受けて合格しており、滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定です。(8日・最新情報より)

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坂路でのキャンター調整と併行してゲート練習をしていましたが、8日にゲート試験に初挑戦。馬三郎の記者の記事では13.5くらいのダッシュ力だったようですが、最初の関門を1発クリアしてくれました。

今後は新潟デビューを目指して進めていくのかなと想像していましたが、近日中にNFしがらきへ放牧に出るとのこと。フェイスブックに更新された画像はなかなか精悍で好印象なので、1ヶ月ちょっと乗り込んでトモに力強さが増してくることを願っています。

シルクなお馬さん(音無厩舎)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:秋競馬
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン20秒のキャンターを一日置き

担当者「変わりなく順調です。もう秋の番組も出たので、これから音無先生と相談し予定を立て、それに向けて進めていきます。馬体重は500キロです」(8/8近況)

Photo ワンダフルラスター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

助手「昨日の坂路での調教中に、前方から故障馬の影響で、放馬した馬が逆走して、こちらに接触してしまいました、幸い軽くぶつけた程度で済みましたが、念のために獣医にチェックをしてもらいました。特に異常もなかったので、今朝坂路で普通に乗って状態を確かめましたが、特に問題なさそうですね。ゲート練習も明日から始めて行こうと思います」(8/7近況)

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ピッチはまだ上げていませんが、腹痛の影響はもう大丈夫そうなドリーマー。その副産物で減ったのかもしれませんが、馬体重は先週より8キロ減。それ自体は良いことだと思いますが、コツコツ乗り込むことによって馬体の張りを取り戻していくようにお願いします。

ワンダフルラスターは調教中に放馬した馬と接触するアクシデント。幸いにも肉体面のダメージは少なかったようなので、あとは精神面で悪影響を及ばさなければと思います。また、これからゲート練習を併行していくとのことですが、センスの良さを見せてスムーズな試験突破を願っています。

使い込んで良くなるタイプ。昇級戦+古馬との初対決では更に分が悪そうで…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜小倉8R 500万下(ダ1700m) 2枠3番 松若J

助手「ここまで待ったことで、追い切りの時計も詰めてきましたし、良い感じに仕上がりましたね。減量騎手の効果はあると思いますが、初戦からというタイプではないと思うので、使ってさらに良くなってくる気はしますね。休み明け初戦なので、次につながる競馬をしてくれればと思っています」(出走情報)

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2回小倉3日目(8月9日)
8R 3歳上500万
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブリスコーラ 牡5 57 北村友一
2 2 スズカキングダム 牡5 57 武幸四郎
2 3 ヴィッセン 牡3 51 松若風馬
3 4 キーブランド 牡5 57 国分恭介
3 5 ネオジェネシス 牡3 54 浜中俊
4 6 カノヤプレジデント せ4 57 中村将之
4 7 ガンジー 牡3 54 幸英明
5 8 シゲルワカサ 牡3 51 義英真
5 9 スタンドバイミー 牡5 57 小牧太
6 10 デモニオ 牡3 54 川田将雅
6 11 マルイチワンダー 牡4 57 国分優作
7 12 ゼンノスサノヲ 牡3 54 藤岡佑介
7 13 レッドサクセサー 牡4 57 川須栄彦
8 14 バンブーデルピエロ 牡4 57 和田竜二
8 15 メイショウゼロセン 牡3 51 岩崎翼

○石坂師 「昇級していきなりは分からんが、このクラスは何とかなっていい馬。今回、見どころのあるレースをしてほしいね」(競馬ブックより)

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・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日に坂路で追い切り

助手「当初、中京開催で復帰させる予定でしたが、仕上がり途上だったので、ここまで待ちました。小倉8月9日のダ1700mを松若騎手で投票します」(8/6近況)

助 手 6栗坂良 53.3- 38.9- 25.4- 12.9 強目に追う ニューダイナスティ(古オープン)一杯に0.6秒遅れ

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当初は中京最終週の復帰を視野に入れていましたが、良化途上ということで2週延びての出走となるヴィッセン。この馬なりに良くなってきていますが、フェイスブックの画像を見る限り、お腹回りに余裕がありますし、これ以上は稽古だけでは絞れないと判断しての出走と見るのが妥当でしょう。

今週の追い切りは日曜の小倉記念に出走するニューダイナスティとの併せ馬。派手なアクションの格上馬とは違い、自分のリズムを守っての登坂。遅れていますが、バテて失速したのではありません。ただ、掻き込みの強い走法にもう少し回転力が加わってきて欲しいなあとも感じました。

未勝利を勝つまで、叩くごとに着順・レース内容が進歩していった実績を残していますが、裏を返せばいきなりから走れるタイプではありません。馬体が整ってきて目覚めてくれるのを待つ必要があります。今回は久々に加えて昇級戦+初めての古馬とのレース。1000万下で揉まれてきた馬も出てくるので、ハードルはかなり高いとみるのが妥当でしょうね。また、台風の影響で脚抜き良い馬場で時計が速くなるのも辛いと思います。

レースに行って意外な頑張りを見せてくれることが多い馬ですが、今回は次走以降に繋がる競馬を見せてもらいたいです。松若Jにはまずはスタートに集中して、前走のような形で競馬を進めることが出来るようにお願いしたいです。ヴィッセンには前と離されても、最後までしっかり脚を伸ばしてくれることを期待しています。

調整は順調も初めてのOP戦。まずは自分のリズムを守って無事完走を。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

8月9日(土)新潟1R・障害3歳上オープン・混合・芝2850mに石神Jで出走します。8月6日(水)良の美浦・ダートCコースで5ハロン67.0-52.6-38.9-12.6 7分所を馬なりに乗っています。追い切りの短評は「動き軽快」でした。発走は10時10分です。

○久保田調教師 「最終追い切りを行なった8月6日(水)は、ダートで5ハロン66秒8、終い12秒2を記録。跨ったジョッキーも好感触を抱いていました。概ね予定通りの臨戦過程が築けたと考えています。メンバーは強化されるものの、見せ場を作って欲しいですね」

≪調教時計≫
14.08.06 石 神 北C良 67.0 52.6 38.9 12.6(7)馬なり余力

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2回新潟3日目(8月9日)
1R 3歳上障害OP
サラ 障害芝2850メートル 混合 別定 発走10:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードシュプリーム 牡4 60 石神深一
2 2 エーシンジーライン 牡9 60 西谷誠
3 3 フリーダムシチー 牡5 60 金子光希
3 4 マイネルフィエスタ 牡4 62 熊沢重文
4 5 ショウナンバーズ 牡6 60 上野翔
4 6 ヤマニンメダイユ 牡5 60 平沢健治
5 7 レッドグルーヴァー 牡5 60 高田潤
5 8 クリスクリングル 牡4 60 大江原圭
6 9 ベロセットレコード 牡4 57 原田和真
6 10 トーセンタイガー 牡6 60 山本康志
7 11 ラッキーストリーク 牡4 60 蓑島靖典
7 12 ダノンゴールド 牡5 60 五十嵐雄祐
8 13 ニジブルーム 牡6 60 小坂忠士
8 14 タニノマンボ 牡4 60 北沢伸也

○中鉢助手 「飛越は安定してきたけど、オープンで相手が一気に強くなるからね。それに、やめる面もあるので慣れが先決かな」(競馬ブックより)

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3戦で障害未勝利を卒業してくれましたが、今回は初めてのOP戦。調整は頗る順調に来ていますが、未勝利戦で大敗を喫したダノンゴールドが出走してきますし、関西馬はどれも難敵でOPを勝って重賞へ弾みをつけたい面々。未勝利とははるかにレベルの高い1戦になるのは明らかで…。

シュプリームの理想はハナへ行く形でしょうが、ここは他馬が速そうですし、ハナ争いに巻き込まれるとスタミナをロスして大敗まで予想できます。

今回は欲を出さずに障害へ転じてきた頃の自分のリズムを守り続ける走りを見せてもらいたいです。無理に位置を取りに行くことなく、出たなりで折り合いに専念。極端に離されない位置で追走していってもらえればと思います。あとは何頭交わして行けるかでしょうね。

まだまだ上達の余地を残しているだけに、目先の結果にこだわらずに石神Jでは実戦でも色々教えていってもらえればと思います。まずは無事完走をお願いします。

2014年8月 8日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.385

(小倉2R)◎アングライフェン

デビュー戦は不器用な競馬になってしまうも、最後はジワジワと良い脚を見せた同馬。1度使った上積みは大きいでしょうし、上手に外めを捲って行ければ。

(小倉5R)◎タムロダイチ

使ってから良くなってきそうなタイプでしょうが、水準以上の動きを見せている同馬。距離はもう少し合っても良さそうですが、前評判の良かったエンパイアメーカー産駒の走りに注目したいです。

(新潟5R)◎ダノンリバティ

血統的にダート向きかなと思いますが、好時計を連発している同馬。それでいて大トビということなので、かなりの大物に育つ可能性を秘めていそう。馬場が渋っても問題ないでしょうし、まずはレースぶりに注目。

(新潟11R)◎エイシンゴージャス

負けたのがダ1400mでの1戦。ダ1200mでは強い内容で負け知らず。前走の時計も優秀ですし、これぐらい走れれば準OPでもヒケを取ることはないでしょう。

予定を変更してCWコースでの追い切りになるも、動きは変わらず良好。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:8月17日・関屋記念(芝1600m)
・調教内容逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日にCWコースで追い切り

助手「坂路で追い切りを行う予定でしたが、故障馬の影響で坂路が閉鎖してしまったので、急遽CWコースで追い切りを行いました。馬なりでやりましたが、動きも悪くなかったですし、順調に仕上がってきていると思います。今週からプールが使えなくなってしまいましたが、脚元の状態も変わりなく来ているので、このまま競馬に向けて仕上げて行きたいと思います」(8/6近況)

助 手 6CW良  53.5- 39.3- 12.2 一杯に追う

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予定していた坂路追いがCWコースになりましたが、上がり重点でもしっかりやれたのは○。少し微調整・ケアは必要になるでしょうが、前走より馬体重が絞れた状態でレースへ臨んでもらいたいです。

あとは週末の特別登録馬の発表で、関屋記念への出走が確定できていることを願っています。

シルク&ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「7月31日(木)より跨り始めるように。今のところ脚元は大丈夫そうです。ただ、以前に来た時と比べて気持ちが昂ぶり気味。そのあたりは一度レースを使った分かも知れません。心身のバランスに注意を払いつつ、徐々にピッチを上げる方針」

Photo_8 プルーヴダモール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月24日 メイクデビュー小倉(牝馬)・芝1200m(酒井学J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 6日にCWコースで追い切り

西園師「先週ゲート試験を受かり、昨日から仕上げに入りました。遅れはしましたが、初めてびっしりやったことを考えれば良かったと思いますよ。なかなかしっかりしている馬で、調教でもしっかりやれるのですから、初戦から動けそうですね。このまま順調に仕上がれば、24日の牝馬限定戦・芝1200mを酒井騎手で予定します」(8/7近況)

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ルアンジュは軽めの騎乗運動を再開。ソエは治療の効果で落ち着いているようですが、マイペースに進めてもらえればと思います。気性面が悪い方へ転じることは是が非でも避けなければなりませんから。

プルーヴダモールは6日に今週小倉でデビューするグランアルマダらと併せ馬。真ん中で追走して最後はグランアルマダに引き離されましたが、初めてビシッとやられたことを考えれば合格点。あとは最後にキレを感じる走りを見せてくれれば…。それにはもう少し首を上手に使えるようになってきて欲しい。

9日に美浦・牧厩舎へ帰厩予定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。8月9日(土)に美浦トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「週2回の割合でコンスタントに15-15を消化。牧場レベルでは合格レベルのデキに到達しました。馬体重は475キロまで増えてふっくら。現状キープを心掛けつつ、無事に出発の日を迎えるのみですね。あとは牧厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫」

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札幌での復帰から紫苑Sでの復帰へ切り替えたデルフィーノは、明日9日に美浦・牧厩舎へ戻ることになっています。トラブルがなければ、現在は北海道からの輸送中になるでしょうか。

牧場スタッフ&牧調教師のコメントどおりに素質が開花してOPでバリバリやれるようなら、貴重な戦力になってくれるでしょうが、まだまだ信頼できぬ面を感じるのが本音です。そういう心配が杞憂に終わる日を迎えることができることを願っています。

9日に最終追いを消化して、盛岡・クラスターC出走へ。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 9日にCWコースで追い切り予定

藤沢則師「9日にCWコースで最終追い切りを行う予定です。順調に来ていますし、前回よりも状態は上向いて、体もふっくらしてきました。いい状態で競馬に向かえると思います」(8/6近況)

⇒⇒13日(水)の盛岡・クラスターC(JG3)に藤岡康Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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週中に軽く時計を出すかなと見ていましたが、当初の予定どおりの調整を貫いたシルクフォーチュン。元々、攻め本数は少ないタイプなので、問題ないと思いますが、今後の地方交流重賞で除外にならない為にも結果を出したい1戦なので、意欲的な面な仕上げを施しても良いのかなと個人的には思います。

8歳馬ですが、まとめて面倒を見る脚力は健在。地方交流重賞でライバルも限られるので、ここで久々の美酒を。初めての環境(競馬場)で舞い上がることのないように…。

久々のスプリント戦も良い状態で臨めず。そして苦手な道悪競馬になってしまって…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

8月3日(日)小倉11R・佐世保S・混合・芝1200mに浜中Jで出走。12頭立て2番人気で6枠7番からハイペースの道中を5、5、5番手と進み、直線では中央を通って0秒1差の5着でした。馬場は重。タイム1分07秒7、上がり34秒5。馬体重は増減無しの502キロでした。

○池江調教師 「返し馬の時点から右前脚の球節が幾らか気に掛かった・・・との話。以前に不安が生じた箇所ですね。また、今回も息遣いは今一つだった様子。舌を縛って臨んだものの、実戦での効果は何とも言えぬ感じでしょう。そして降雨の影響で苦手な重馬場に。それも伸び切れなかった原因だと思います。ひとまず厩舎へ戻って改めて状態を確認し、その上で今後のプランを検討する方針」

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レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は8月7日(木)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○池江調教師 「球節周りは幾らか腫れっぽい感じに映るものの、それ自体も毎回のレース後と変わらぬレベル。深刻な状況とは違うでしょう。ただ、ケアは必要。立て続けに使っても来ただけに、一旦トレセン近郊の牧場へ移して立て直しを図りたいと思います」

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G1の舞台で毎回良い馬場で競馬がやれた半兄とは違い、ここぞという時に道悪に泣かされるガルーダ。開幕週なので踏ん張りが利くかなとも思ったのですが…。レース直前に雨が降ってきたのも痛かったと思います。

4角を回ってくる行きっぷりが悪く、見た目にノメッていたので、そこで圏外を覚悟したのですが、直線はジワジワと脚を使って5着。やはり前走からデキ下降線、喉の状態が今一つの中、そして苦手な道悪馬場でコンマ1秒差は適性の高さだと思います。

ただ、ここに辿り着くまでマイルに固執したダメージなど寄り道が祟っているのも事実。良い頃の状態で競馬に使えるのは難しいかもしれませんね。

現在は吉澤ステーブルWESTで休養中。まずは入念なケアで球節が落ち着くのを最優先に過ごしてもらえればと思います。

最後はグイッと伸びてくるも、道中の位置取りが後ろすぎて5着まで。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜新潟8R 500万下(ダ1800m)5着(3番人気) 大野J

モッサリとしたスタートとなり、道中は最後方を追走、3コーナー過ぎから内を捌いてポジションを上げ、直線では最内を突いて脚を伸ばすと、残り200m付近で外に持ち出して追い上げ、掲示板を確保しています。

大野騎手「スタートしてグッとハミを噛んで行かず、頭を上げてしまい、あの位置からの競馬になってしまいました。トモが嵌ってきませんでしたし、無理して前に出して行ってリズムを崩すのも良くないと思い、道中はジッと行きました。最後は内々を回ってこの馬なりには伸びているんですが、届きませんでした。勝負所で慌ててしまった所があって、もう少しスムーズに捌けていれば良かったのですが。でもあの位置から最後は掲示板にしっかり来れていますから、力はありますよ。競馬を使いつつ、もう一回り体が成長してパンとしてくれば、もっとやれる力はある馬だと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好気合。下げてジックリ構えるいつもの戦法。直線1ハロン手前までイン、そこから外に持ち出す。ロスのない立ち回りで、最後グイッと伸びてきた。(B誌)

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・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:乗り運動
・次走予定:2回新潟4週目か5週目・ダ1800mの番組

武市師「もう少し前で競馬をしてほしかったですね。最後は良く伸びているだけに勿体なかったです。競馬の後は少しゴトゴトしていましたが、だいぶ解れてきました。次走は中2,3週空けて、また新潟を考えています。次はもう少し出していってもらいます」(8/6近況)

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新潟への長距離輸送でイレ込まないか心配でしたが、馬体を減らすことなく無事クリア。一息入れて体調は良かったと思いますが、トモの踏み込みがもう1歩。パンとして良くなってくれば、もっと走ってくる筈で…。

スタートは五分に出たと思いますが、行き脚はなく後方からの競馬。折り合いに専念する形で最後方からの競馬になったと思いますが、新潟のコース形態を考えると、さすがに後ろ過ぎで…。カーブのキツい3~4角でやはり馬群を捌けず、直線を向いた時点で勝ちはないなあと思うほどでした。まあ、直線はそれなりの脚を使ってはくれましたが、画面から伝わる迫力は感じませんでした。

ライバルは3歳馬と見ていましたが、終わってみれば上位3頭は4歳以上。キャリアの差+立ち回りの巧さがこのコースで出てしまったという結果。このクラスで十分勝ち負けできる力はありますが、もう少し内面の成長を待つ必要がありそう。もどかしい結果が続きますが、大事に乗ってくれていることが今後に花開くことを願っています。

レース後は相応の疲れはあるようですが、時間と共に回復傾向。次走もダートを検討しているようですが、後方からじっくり行く競馬になるので、焦らずに走ることができる新潟・外回りの芝への出走を検討する余地はあるように思います。

2014年8月 5日 (火)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15~18秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から15秒までペースを上げています。継続して乗り込んでいますが、夏バテすることなくカイバ食いも良好です。馬体重は522キロと締まってきていますし、馬体のハリも良化しています。このまましっかりと乗り込んでいきます」(8/1近況)

Photo_4 ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:秋競馬
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週から周回コース中心で乗り込みを開始しました。特に状態に変わりありませんし、秋の番組が出るまでは、じっくり乗り込んでおこうと思います。番組が決まり次第、ペースを上げて行こうと思います。馬体重は555キロです」(8/1近況)

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メジャースタイルは遂に15-15まで到達。骨折後のケアが上手に行って、騎乗運動を始めてからも問題なく進んでいます。締まってきて522キロなら、前走からの成長分・パワーアップはかなり見込めそう。ダ1200mでは底を見せていないので、もっともっと出世して欲しいです。

ヴォルケンクラッツは周回コースでの乗り込みを開始。秋の番組が発表されれば、坂路での調整も取り入れて、ピッチを上げることになるでしょう。あと課題はカイバ食いの良さ。食べ過ぎています(苦笑)。運動量が少ない間は、少し量を加減するなり対処してもらえればと思います。

2014年8月 4日 (月)

直線で行き場をなくす不利。それまでスムーズな競馬が出来ていただけに勿体ないことに…。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

土曜札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(芝1200m) 9着(11番人気) 秋山J

まずまずのスタートから序盤は中団を追走、ジワジワとポジションを上げて3コーナーを回りましたが、4コーナーで内の馬に弾かれ、直線でもなかなか進路が確保できず、馬群の中で流れ込むようにゴールしています。

秋山騎手「聞いていたような癖もなく、返し馬でも落ち着いていましたし、道中もリズム良く走っていました。いつでも動ける手応えだったのに、4コーナーで内の馬に寄られて引っ張ってしまい、その後も大渋滞に嵌ってしまいました。手応えがあったのに何も出来ませんでした。スムーズなら着以上はあったと思います。馬には力がありますしもっと走れるはずですが、今回は僕が上手く乗れませんでした。すいませんでした」

大竹調教師「勿体ない競馬でしたね。ちょっと内にこだわり過ぎたかもしれません。結果論ですが勝ち馬と同じような位置にいたのだから、同じように外を回しても良かったかもしれませんね。次走ですが、9月6日の小倉・北九州短距離ステークスを目標にしたいと思います。ローテーション的にもちょうど良いですし、今回直前輸送でも全く問題なく、却って体が絞れて良かったのではないかと思うので、次もまた同じような調整過程で臨みたいと思います」(レース結果)

⇒⇒3日(日)に函館競馬場へ移動しており、6日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(4日・最新情報より)

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直線追ってなかったので、脚元をやってしまったかとヒヤッとしましたが、抜け出す進路が見つからないまま、最後はどうしようもなく入線した格好です。勝ったレッドオーヴァルにすぐ内で追走していたので、同馬が抜けてきたスペースを上手に利用できれば、5着までに来ていた可能性は高かったと思います。

前走は馬群でフワフワした感じがありましたが、今回は折り合いもスムーズで手応え十分。この距離だとテンの速い馬が多いので、前へ行けませんが、ゲートを出たなりで折り合えるのは○。適度に時計の掛かる洋芝もオフィサーには合っています。

レース後は函館競馬場へ移動。そして週中にNF天栄へ放牧に出るとのこと。前回のように1~2週間の短期で厩舎へ戻り、9月の小倉戦を目指す予定です。軽い芝の小倉の適性は?ですが、開催終盤でさすがに芝は傷んでいるでしょうから、適度に時計も掛かってくれるでしょう。

今回も掲示板まで達することはできませんでしたが、レース内容に良化が窺えたので、次こそ3度目の正直で掲示板確保は成し遂げてもらいたいです。

1日に栗東・音無厩舎へ。翌日から坂路でのキャンター調整を開始。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:1日に栗東トレセンに入厩

担当者「こちらではアクシデントもなく順調に乗り込まれ、状態に関しては自信を持ってトレセンに引き継ぐことができました。無事に競馬まで行ってほしいですね。馬体重は526キロです」(8/1近況)

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NF天栄で検疫生活を送り、デビューに向けての調整を進めてきましたが、この1日に栗東・音無厩舎へ入厩しています。早速2日から坂路でキャンター調整を行っているので、輸送熱などのトラブルなく、良い状態で厩舎へ入っているのが見て取れます。

今後はひとまずゲート試験突破が第一目標であり、第一関門です。気難しさはそう見せてこなかったので、厩舎スタッフからの教えをしっかり習得して、スンナリ突破してくれることを願っています。そして、期待いっぱいで秋の阪神デビューの日を待てるようなら嬉しい限りです。

シルクなお馬さん(ディープインパクト産駒・放牧組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週から坂路をハロン15秒までペースを上げて乗っています。脚元の状態は変わりなく来ていますし、馬体重は514キロとしっかり調教を積みながらも減ることなく、体調面も問題ありません。引き続き、状態をよく見ながら調教を行っていきます」(8/1近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:軽めのキャンター

担当者「先週と同様のメニューで進めています。まだ少しカリカリした所がありますので、軽めのメニューで様子を見ています。もう少しこのペースを続けて、ペースアップするタイミングを計っていきたいと思います。馬体重は500キロです」(8/1近況)

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キングリーは手術を一旦回避して乗り込みを続けていますが、15-15の速いところへ踏み出しましたが、脚元は良い意味で変わりない状態。NF空港でのサプリメントみたいなものが症状を落ち着かせているのかな? 何とか帰厩を意識できるところまで問題なく到達したいです。

ジューヴルエールはまだ軽めの調整ですが、先週から10キロほど馬体が減っているように、まだまだリラックスした状態とは言えない感じです。もう少しの間、馬体のボリュームを戻すことを優先し、丁寧に進めていってもらいたいです。

厩舎に滞在して続戦予定。今度は芝に戻すことを検討中。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「このまま厩舎で調整を続ける予定です。左前脚球節は落ち着いた状態。ジョッキーの意見も参考に、次は芝へ戻そうかな・・・と考えています。5着以内を得ており、約1ヶ月は優先的に出走可能。その間に競馬へ向かえるように態勢を整えましょう」

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前走はダート3戦目で1番相手が揃っていたと思いますが、良い感じで直線を向きながら、ひと伸びを欠いた競馬ぶり。攻めでパワフルに動く馬ではないので、ダートでの決め手は劣ってしまうのが実情でしょう。まして、中京のような直線の長いコースは辛いでしょう。

その点、小倉は決め手のなさを機動力で補うことが可能です。また、馬群やキックバックに怯んだりしないので、コース替わりでの前進は十分見込めると思います。

小倉のダートならもう少しやれると思いますが、池江師は芝に戻すことを検討中。反対はしませんが、脚元の状態を慎重に見極めてから、正式なGOサインを出してもらいたいです。

2014年8月 3日 (日)

関屋記念に向けて調整は順調。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:8月17日・関屋記念(芝1600m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

池添師「今朝、坂路でさっとやっておきました。中間はプールも併用しながら調教を行っていますが、近々プールが夏休みになるので、しばらくは坂路中心になりますが、ここ最近では、脚元もすっきりしていますし、状態はとてもいいみたいなので、今の感じならプールが使えなくなっても支障はないでしょう。後2週あるので、十分仕上がりそうですね」(7/31近況)

助 手 27栗坂良 59.8- 43.6- 28.1- 13.2 馬なり余力
助 手 30栗坂良 54.1- 39.7- 25.9- 12.8 強目に追う

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関屋記念に向けて坂路中心で仕上げていますが、ひとまず順調に稽古を積めているのは何より。プールが休止で使えなくなるのは悩ましいですが、脚元の状態が落ち着いているので、何とか踏ん張ってもらいたいところです。

ただ、関屋記念にダノンシャークなど格上馬がソコソコ出てきそうなので、収得賞金不足で除外になってしまわないかが今から気になっています。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「2本の登坂を課すように。徐々に運動量を増やしています。フットワークに違和感は覚えず、右前脚も落ち着いた状態を維持。まだペース自体は控え目ながら、着実にステップアップが図れているのは評価すべきですね。この調子で運べれば・・・」

Photo_3 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。飼い葉もキッチリ食べています。もう仕上がりは合格レベル。いつ移動の連絡が届いても対応できるでしょう。ただ、気候差を考えると・・・。栗東方面へ向かうのは、暑さが和らぐ9月中旬以降かも知れませんね」

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昆厩舎の牡馬2頭はひとまず順調です。

ペースアップは控えながらも、登坂本数を増えしているフェリーチェ。骨片除去で休んでいた為、体型面での幼さが残っていると思います。運動量を確保してコツコツ乗り込むことで、メリハリのある馬体をつくってもらいたいです。そして、全体的にしっかりしてから、ピッチを上げていってもらえればと思います。

プレステージは気性面の不安が付いてきますが、疲れを見せることなくここまで来ているので、体力は同世代でも誇れるものでしょう。ですので、入厩のメドが立つまでは、ホント無理をする必要はないと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.412

(札幌11R)クイーンC(G3)

☆アロマティコ
☆ディアデラマドレ
☆キャトルフィーユ
☆オツウ

どの馬からでも狙える組み合わせ。前有利な馬場かと思いますが、それなりにマークもされる筈。それなら中団以降でじっくり進めて良い末脚を使える馬に触手が。

そこで浮上するのが、アロマティコとディアデラマドレ。函館で快勝してきた洋芝実績を踏まえると、アロマティコが上位かなと。ただ、ディアデラマドレの上昇度は計り知れないものがあります。

安定感からキャトルフィーユ。あとひと押しが利けば、重賞制覇が転がってくるはず。この母系を知り尽くしている福永Jに戻るのはプラスですし、ケイアイエレガントのハナを叩いて逃げの手に出れば面白いかと。逆に正攻法すぎると、目標にされて決め手で屈する場面も。

オツウは格下の存在ですが、ようやく軌道に乗ってきた素質馬。前へ行って崩れないですし、やはり芝でこそのタイプ。今の勢いは警戒しておいた方がベターでしょう。

当面は4頭のボックスを強弱をつけて。スマートレイアーは馬体減でビシッとやれていないのが割引で。

(新潟11R)アイビスサマーダッシュ(G3)

☆セイコーライコウ
☆アースソニック
☆アンバルブライベン
☆シャイニーホーク
☆リトルゲルダ

前走は直前輸送で力を出し切れませんでしたが、ここに来ての充実度が光るセイコーライコウ。前々走でフォーエバーマークを完封していますし、ここで十分足りる能力の持ち主。内枠がちょっと嫌ですが、そこは鞍上の好リードを期待。

あとは堅実に頑張るアースソニック。ひと押しが課題ですが、岩田Jの手綱捌きに託して。8枠2頭はそれなりに魅力があるので押さえたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:秋競馬
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン20秒のキャンターを一日置き

担当者「先週末に軽い腹痛を起こしたのですが、すぐに治まりすぐに調教を再開しています。秋競馬と言っても、もうそろそろペースを上げていかなければいけないでしょう。様子見ながら進めていきます。馬体重は510キロです」(8/1近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:新潟開催
・調教内容:周回コースでハロン25秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

担当者「馬体は徐々に回復しているので、今週から15-15行き出しました。骨瘤は多少ありますが心配ない程度です。前回は1700mを使うということで、折り合いを重視した調教をしていましたが、今回は1200mなので、短距離に対応できるように調整していきます。馬体重は507キロです」(8/1近況)

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ドリーマーは腹痛で少し運動を休んだようですが、大事に至らずホッとしています。秋の番組が発表されれば予定も立つと思うので、すぐにペースアップできるような段階(普通キャンター程度)に到達しておいて欲しいものです。

ウォースピリッツは新潟で使う予定なので、速い調教を開始。積極的に使ってくれるのは有難いですが、ウォースピリッツの状態が本物かどうかはやや怪しい感じで…。また、1戦ごとに方針が変わるので、馬自身に戸惑いが生じ、余計なストレスになっていなければ良いのですが。

いきなりOPで通用するとは思えないも、次週の出走に向けて状態は良好。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

7月30日(水)良の美浦・ダートCコースで5ハロン67.0-52.3-38.3-12.4 8分所を直線強目に追っています。短評は「好調持続」でした。8月9日(土)新潟・障害3歳上オープン・混合・芝2850mに石神騎手で予定しています。

○久保田調教師 「7月30日(水)も石神騎手が跨って北馬場へ。ジャンプの確認を行なうと共に、ダートCコースでラストを強目に追いました。以前に雑な部分が目立った飛越も最近はしっかり。随分と上達を遂げた印象を持っています。ここまでは至って順調です」

≪調教時計≫
14.07.30 石 神 美北C良 67.0 52.3 38.3 12.4(8) 直強目追う

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来週の新潟戦に向けて順調に調整を続けているシュプリーム。暑さにへこたれずに活気ある姿を見せてくれています。

ただ、未勝利戦からOPの1戦へ。一気に相手が強化されますし、レースの流れもよりシビアに。前走のようなハナを奪っていく競馬がスンナリできるとは思っていません。通用するには、もっと地力をつけなければなりません。

まあ、こういう状況でも、飛越など確実に上達の跡が窺えるので、ゆくゆく通用してくれるんじゃないかなという期待は大いに持っています。

1日に早速ゲート試験に挑戦。無事1発合格しています。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター、ゲート練習

助手「とても優等生で、扱いやすい馬ですね。昨日からゲート練習を始めているのですが、今日の練習では2回出してみましたが、出も速かったので、近い内に試験を受けられると思います」(7/31近況)

⇒⇒1日(金)にゲート試験を受けて合格しています。なおデビュー戦については今のところ、8月24日の小倉・芝1200m(牝)を予定しています。(1日・最新情報より)

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7月24日に入厩したばかりですが、約1週間でゲート試験を突破。少しわがままな面があるのかなと想像していたのですが、新しい環境にも動じず優等生な姿。センスの良さも持ち合わせているようなので、個人的な期待はちょこっと高まってきています。あとは追い切りを重ねていった時の動きがどうなのか…。

ゲート試験合格の報酷と共に、デビュー予定が提示。リミットブレイク・ブラックエンブレムもゲート試験突破と共にその日の最新情報でデビュー予定が示されていたと思います。他の馬で見落としているかもしれませんが、こういう形は期待されている馬の証かなと勝手に思っています。

ここまで非常に順調に来ているので、デビュー日から逆算して、調教・追い切りを高めていってもらえればと思います。

来週の出走に備えて1日に小倉競馬場へ移動済み。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月10日 メイショウカイドウC・芝1200m(和田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

中内田師「今朝、坂路で追い切りを行ったのですが、競馬の時と同じで、いざ追い出しにかかると耳を絞って、自分から走るのを止めようとしていました。本当に賢い馬なんだと思いますが、そこを乗り越えて貰わないと、競馬に行っても同じことになってしまうので、少しでもいい方に向かうよう努力しないといけませんね。1日に小倉に移動させて、少しでも早く環境に慣れさせておこうと思います。川須騎手で予定していましたが、都合が合わなかったので、和田騎手に依頼しました」(7/31近況)

助 手 27栗坂良 58.5- 43.3- 28.4- 14.2 馬なり余力
調教師 30栗坂良 50.1- 37.2- 25.1- 13.1 一杯に追う

⇒⇒1日(金)に小倉競馬場へ移動しています。(1日・最新情報より)

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来週の小倉・メイショウカイドウCを予定しているバーニッシュは、週中に坂路でビシッと追った後、当初の予定どおり早めに小倉へ移動しています。腸が弱く、繊細な馬なので、馬体減をゆっくりゆっくり回復を図れればと思います。おそらく来週の追い切りは軽めの内容になるでしょうね。

坂路での追い切りは全体の時計は優秀なのですが、ラスト2ハロンのラップが12.1-13.1という落差。これがテンから行ってバテてしまったのなら、仕方ないところはあると思うのですが、いざ追われると騎乗者に反抗してしまうのは非常に悩ましいところ。ズル賢さがあるんでしょうね。

これを解消するのはかなり難しいことだと思いますが、白旗を上げず、もう少し修正が利くように粘ってもらいたいです。

長い寄り道をしてようやく2度目のスプリント戦。この距離なら終いの踏ん張りは違ってくる筈。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

8月3日(日)小倉11R・佐世保S・混合・芝1200mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「攻め常に動く」でした。発走は15時35分です。

2回小倉2日目(8月3日)
11R 佐世保S
サラ 芝1200メートル 特指 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジャベリン 牡6 57 国分恭介
2 2 エーシンシャラク 牡6 57 小牧太
3 3 フェイムロバリー 牡9 57 高田潤
4 4 メイショウハガクレ 牡5 57 武幸四郎
5 5 メイショウイザヨイ 牝5 55 幸英明
5 6 レムミラス 牝3 52 和田竜二
6 7 ロードガルーダ 牡5 57 浜中俊
6 8 アグネスウイッシュ 牡6 57 川須栄彦
7 9 マイネルエテルネル 牡4 57 川田将雅
7 10 ニコールバローズ 牝5 55 松山弘平
8 11 シゲルスダチ 牡5 57 高倉稜
8 12 カハラビスティー 牝5 55 藤岡佑介

○兼武助手 「コンスタントに使ってきていますが、状態の下降はありません。久しぶりの1200メートルでいい面が見られないでしょうか」(競馬ブックより)

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ロードカナロアの半弟でありながら、1200m挑戦が2度目となるロードガルーダ。1度目のスプリント戦は終わってみれば地力も違っていたんでしょうが、福島で後方追走から大外強襲。きっちり前を捕えたあたりに大物感を感じる競馬でした。それから今回まで、約2年の時間が経過してしまったのは何とも残念でしかありません。

まあ、今回、ウィリアムズJ・小牧Jの進言の他に、息遣いの荒さ(喉の具合がもう一つ)というのもあります。その為、これまでのような詰めの甘さを見せる可能性はあるでしょう。また、意外に速い時計への対応力にも課題はあるかと思います。

それでも、1400mから1200mに変わるのはプラスでしかありませんし、脚を溜めることができれば、弾けっぷりは違う筈です。何度も騎乗経験のある浜中Jには、距離短縮で追走にやや手間取っても、慌てないでもらいたいです。その点、12頭立てとスプリント戦には珍しく頭数が落ち着いてくれたのはプラスでしょう。

これで晴天・良馬場で競馬が出来れば、何とかなると思うのですが、この馬の運のなさを象徴する台風の影響。道悪がサッパリな馬なので、馬場の悪化を少しでも回避できれば。まあ、開幕週の馬場なので、レース時に雨が上がっていれば、踏ん張りが利いてくれる気もするのですが…。

2014年8月 2日 (土)

新潟への長距離輸送がレースに悪影響を及ぼさないことを願って…。☆グランドサッシュ

 

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜新潟8R 500万下(ダ1800m) 2枠2番 大野J

武市師「前走後は競馬の反動も出ず、放牧中も順調に乗り込まれてきたので、良い状態で戻ってきました。帰厩後も順調に来ましたし、前走同様良い状態で出走できると思います。唯一心配なのは、初めての長距離輸送ですね。それさえクリアできれば力を出せると思います」(出走情報)

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2回新潟2日目(8月3日)
8R 3歳上500万
サラ ダ1800メートル 指定 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ファイアキング 牡4 54 伴啓太
2 2 グランドサッシュ 牡3 54 大野拓弥
2 3 ミスウインストン 牝3 49 木幡初也
3 4 インパルション せ5 57 宮崎北斗
3 5 ショウナンマルシェ 牡3 54 岩田康誠
4 6 トウショウアミラル 牡4 54 原田和真
4 7 オメガラヴィータ 牝4 55 M.エスポジート
5 8 ダノンアイガー 牡4 57 横山典弘
5 9 スリーヨーク 牡4 57 蛯名正義
6 10 メガオパールカフェ 牡3 54 田中勝春
6 11 レッドダニエル 牡3 54 北村宏司
7 12 ブルーグランツ 牡4 57 木幡初広
7 13 ビックナジョーカー 牡3 54 内田博幸
8 14 トーセンハリケーン 牡3 54 戸崎圭太
8 15 ポルスターシャイン 牡4 57 江田照男

○武市師 「間隔を開けて左回りの新潟を待っていた。あとは輸送減りする点がどうか」(競馬ブックより)

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前走は降級馬がいない組み合わせでしたが、久々のダートで改めて適性を示す走りを見せた同馬。レース後は右回りの福島を試す予定でしたが、思いとどまって、新潟まで備えることになりました。

ここまで3戦連続で競馬をすることがなかったので、相応の疲れを覚悟していましたが、少しトモに使ってきた疲れが見られた程度で大きなダメージはなし。この馬なりに逞しさが出てきているのは確か。帰厩後はココを目標に順調に攻めを積んできており、仕上がりに問題はありません。

あとは相手関係。前走より粒の揃ったメンバーなのは確かですが、降級馬よりも同世代のライバルが強敵でしょう。ショウナンマルシェ・レッドダニエルは素質上位ですし、トーセンハリケーンも見限れません。ただ、これらは同世代の馬としか競馬をしていません。それらと比べると、前走で古馬と1戦交えているのはアドバンテージがあるかなと見ています。

心配な点は武市調教師が挙げている新潟への長距離輸送。輸送減りするのは確からしいので、直前の稽古をソフトにしたことで、気性面の落ち着きは保ったままレースへと進めることができればと思います。レースにおいては、3~4角のカーブがキツイので、そこで上手に前との差を詰めることができるかどうかでしょうね。4角を回ってくる時には前を射程圏に入れた位置で回ってきて欲しいです。前走3着から着実な前進を期待して、レースを見守りたいと思っています。

稽古の動きは引き続き良好。燃えやすい母系の悪影響が出てこないことを祈って…。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで31日に時計
・次走予定:8月16日の新潟・芝1600m(北村宏J)

尾関師「帰厩後も順調です。調教の動きは問題なく体調は良さそうです。今後も予定のレースに向け進めていきます」(7/31近況)

助 手 27南坂良 65.0- 46.8- 30.3- 15.4 馬なり余力
助 手 31南W良 82.9- 66.4- 51.7- 38.1- 12.9 強目に追う サクラプレジール(古1600万)馬なりの内を1.6追走0.2秒遅れ

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先月25日に美浦・尾関厩舎へ戻ってきたリミットブレイク。すぐに時計を出し始め、木曜日の追い切りで攻め駆けする重賞勝ち馬サクラプレジールに胸を借りることに。ちょっと後ろから行き過ぎたのか一蹴されましたが、2歳馬とすれば上々の部類。ハミ受けに課題は残りますが、良い意味で変わらない動き。

ただ心配なのが、燃えやすい母系出身なので、イライラした面が表面化してこないかどうか。これを制御できるなら、稽古の動き=実戦で上を目指していける存在へとなってくれる筈です。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.384

(小倉4R)◎トラヴィス

前走2着のシホウがスンナリ押し切りそうなメンバー構成ですが、素質ではヒケを取らないのが同馬。まだまだ若さが残るようですが、2戦目で変わってきたように、上昇度は魅力。ソエで一息入った後ですが、仕上がりは悪くありません。ブリンカー着用も良い方に出れば。

(新潟5R)◎ココスタイル

POG本を見て好馬体が気に入っていたのが同馬。頭が小さく+手先の長いタイプで父の良さが出ている素材で、芝へ行って切れを見せてくれそう。マイラーではないでしょうが、先々まで注目したい。

(新潟6R)◎ダンシングワンダー

坂路中心の仕上げで脚元がパンとしていないのでしょうが、ひと追い毎に動きの良さを感じるのが同馬。オンオフの切り替えが上手とのことで、舞い上がることなくデビュー戦へ迎える筈。スムーズに付いていければ、終いビュッと伸びてくるでしょう。

(新潟9R)◎エスオンマイチェス

圧倒的人気でしょうが、上のクラスでも2着と馬券に絡んでいる存在。勢いのある3歳馬は魅力ですが、単純に力量に差がありそう。好時計勝ちした同舞台で負けられません。

(小倉10R)◎フリークエンシー

500万下では力が違いすぎましたが、隙のない勝ちっぷり。再昇級ですが、何ら劣るところはありません。レースとすれば、外枠が当たったので、内の他馬の動きに合わせた位置取りが出来る筈。勿論ハナへ行っても良いですし。ただ、序盤でリズムを乱すと、最後にシワ寄せが出てくるので、能力を信じて乗ってもらえれば。

レース後の状態は問題なし。来週中に函館競馬場へ移動して、もう1戦or放牧に出すかを決める予定。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○田代調教助手 「脚元等は大丈夫ですね。ただ、全体的に途上な感じは否めぬところ。先々まで考えれば、休養を与えて成長を促すのがベターでしょう。ひとまず来週に函館競馬場へ。このまま放牧へ出すか、もう1戦だけレースを使うか・・・。検討させて下さい」

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初ダートの実戦でピッチの利いた走りを見せ、ちょっとダートで飛んでいるようにも見えたベルフィオーレ。420キロ台の小柄な馬なのでパワー負けを心配しましたが、軽い脚取りで突き放していったのはちょっと衝撃的でした。優秀なスタッフが揃うこの厩舎でも、これだけやれるとは正直思っていなかったでしょうね。

レース後の状態ですが、脚元も問題なく、クタッとした素振りはなし。ただ、もっと良くなる余地を残していますし、1勝できたので、焦る必要はなくなっています。

今後ですが、来週中に函館競馬場へ移動予定。そこで様子を窺いながら、もう1戦するのかしないのかを見極める予定です。個人的には500万下・牝馬限定のダートなら、即通用すると見ているので、福永Jの都合に合わせてもう1戦して欲しいと思っています。

岩田Jが乗れるということで、新潟マイル戦でのデビューへ再々変更。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟8月10日・芝1600m(岩田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 30日にCWコースで追い切り

高野師「今朝、川須騎手に跨ってもらい、CWコースで追い切りを行いました。両隣に攻め掛けする馬を付けて、少しでも闘争心を引き出そうと思いましたが、先週の追い切りの上積みからか、遅れはしたものの、大分と気配が良くなりましたね。川須騎手も、『出走態勢もほぼ整っていると思いますし、今回の追い切りでさらに上向いてくると思いますよ』と言っていました。当初、9日の芝1800mを予定していましたが、10日の芝1600mなら岩田騎手が乗れるとのことだったので、変更することにしました。タイプ的にも岩田騎手が合っていると思うので、いい乗り役に乗ってもらえることになりましたね」(7/30近況)

助 手 27栗坂良 58.1- 41.2- 25.3- 12.5 馬なり余力
川 須 30CW良 82.5- 66.2- 51.9- 37.8- 12.9 追って一杯 スピナッチ(古1600万)末一杯の外に0.9秒先行0.3秒遅れ

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毎週、予定のレースが変わっていましたが、岩田Jが乗れるということで、新潟・マイル戦でのデビューにようやく落ち着きました。まあ、馬場の広い新潟なら、スローで流れるでしょうし、距離の1ハロン云々は今の2歳馬には大した問題ではないと思います。

水曜日の追い切りは3頭併せの真ん中に位置し、内外からプレッシャーの掛かる内容。時計は水準に達していますが、併走遅れが示すように追ってからが案外な様子。今週号のG誌で、“追ってから頭を上げるのは気になる”と高野師がこぼしていた面なのかもしれません。トモがパンとしておらず、馬体を生かし切れていないんでしょう。

まあ、本質的にダート馬でしょうから、1度競馬を経験させることで、心身共にピリッとしてきてもらえればと思います。デビューしてすぐ結果が出なくても、長い目で見ていきたい1頭です。

2014年8月 1日 (金)

暑い時季を迎えて状態アップ。ただ、強敵ぞろいで厳しい結果は避けられず…。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

土曜札幌11R 札幌日刊スポーツ杯(芝1200m) 5枠9番 秋山J

調教助手「30日(水)に輸送熱予防のために補液治療、抗生剤を投与し美浦を出発し、31日に無事に札幌に到着しています。追い切りでは相変わらず最後は甘くなってしまうのですが、週を追うごとに動き、反応とも非常に良化しています。また馬体面においても余分な脂肪もとれスッキリ見せていますので、良い状態で出走できると思います」(出走情報)

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1回札幌3日目(8月2日)
11R 札幌日刊スポーツ杯
サラ 芝1200メートル 1600万下 特指 混合 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ブルーストーン 牝3 52 吉田隼人
2 2 ゴーハンティング 牡6 57 N.ローウィラー
2 3 モズハツコイ 牝3 52 菱田裕二
3 4 ラヴェルソナタ せ6 57 柴山雄一
3 5 エポワス せ6 57 古川吉洋
4 6 ダイメイザクラ 牝7 55 丸田恭介
4 7 エイシンオルドス 牝3 52 四位洋文
5 8 ダノンエレガント 牝5 55 丸山元気
5 9 シルクオフィサー 牡6 57 秋山真一郎
6 10 レッドオーヴァル 牝4 55 福永祐一
6 11 エールブリーズ 牡4 57 三浦皇成
7 12 クーファナイン 牝3 52 小林徹弥
7 13 ジルコニア 牝7 55 津村明秀
8 14 ヤマニンプチガトー 牝5 55 藤田伸二
8 15 マイネサヴァラン 牝5 55 丹内祐次

○大竹師 「美浦の坂路でギリギリまで調整したかったので、火曜日にサッとやって水曜午後に出発。暑い時季がいいタイプで、体調は上向き。あとは先週のように雨が降ってくれれば理想的なんだけどね。時計のかかる洋芝で前進を期待」(競馬ブックより)

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汗を掻きやすい時期になって、体調が上がってきているのは確かだと思いますが、このクラスで勝ち負けできるメドは立っていないのが実状。

1200mは折り合いの心配がないので、それは良いのですが、1本調子な面が目立つだけに、ハナへ行って粘り込むのがベスト。ただ、準OPのスプリント戦でハナを奪えるダッシュ力は持ち合わせていません。今回もハナへ行きたい馬がいるので、厳しい流れでの競馬は避けられません。直線でピリッとした脚を繰り出せれば、結果は違うんでしょうが…。

今回、相手を見渡すと、前走より遥かにメンバー強化。レッドオーヴァル・エールブリーズらの参戦はちょっと勘弁してくださいという感じで…。洋芝を味方にしても、互角以上の競馬はさすがに厳しいでしょうね。

なかなか良いイメージは湧いてきませんが、鞍上の秋山Jとしっかりコンタクトを取って、まずは掲示板確保を第1の目標に頑張ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_6 ルアンジュ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「7月27日(日)にショックウェーブ治療を実施。症状は両前脚に見られるものの、どちらかと言うと左側の反応が強いですね。ひとまずはウォーキングマシン。今のところ歩様自体に影響は認められず、あとは様子を探りつつ進めて行きましょう」

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだ体力的にも幾らか途上な面が残るのは確か。でも、現在のメニューを続ける上では何ら問題ないレベルです。栗東方面との気候差等を考えても、すぐに移動・・・と言った状況とは違うはず。今しばらくはマイペースで行くのがベターでしょう」

Photo_6 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせるように。少しずつ調教レベルを高めています。骨瘤は大丈夫そう。この調子で徐々に運動量を増やして行ければ・・・でしょう。やはり楽しみな素質を秘める感じ。デビューが今から本当に楽しみです」

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両前脚のソエで一服中のルアンジュ。左脚の方をより気にしている様子ですが、歩様に出るほどではないので深刻に考えることもないかと。ただ、気性面で危うさがある馬なので、慎重に取り扱って行かないとダメです。

パルテノンはコツコツ乗り込んでいますが、普通キャンターの域を抜けられないでいます。この母の仔らしく、やや成長が遅いのかな? この感じで進むなら、年内デビューはまずなさそう。現状では体力面&気性面での成長を着実に進めていくのが1番でしょうね。

カルディアは大きく出遅れましたが、ここに来てパルテノンに追い付いてきました。兄姉同様、背中の感触に素質を感じさせる馬とのこと。ようやく軌道に乗ってきましたが、当面は静の調整を継続できるようにお願いします。

小倉記念1週前追い切りを無事消化。良い仕上がりで臨めそう。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月10日 小倉記念・芝2000m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日にCWコースで追い切り

助手「1週前なので、しっかりやっておこうと思いましたが、追い出してからの反応も良かったですし、これ以上やる必要はないと思い、最後は無理させませんでした。休み明けにしては、体もほぼ仕上がっていますし、来週は輸送も控えているので、最終追い切りは終い重点で十分だと思います。いい状態でつかえそうですね」(7/31近況)

助 手 26CW良 85.9- 68.3- 52.8- 37.9- 11.8 馬なり余力 ラブラバード(古500万)一杯の内に0.6秒先行3F付同入
助 手 30CW良 84.9- 68.5- 53.1- 38.9- 12.0 強目に追う

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爪の不安で復帰が遅れてしまいましたが、帰厩後はその不安を全く感じさせず、週2本きっちりCWで鍛えられています。動きの良さについても、天皇賞・春当時と何ら変わらないので、改めて期待したくなりますし、結果を求めたいレベルの馬かと思います。

小倉は2戦2勝と相性抜群の舞台。この距離は勿論良いですし、小回り向きの機動力は大いなる利点。大崩れはないでしょうが、秋競馬に向けて弾みをつける1戦となってくれることを期待しています。

タイムオーバーで1ヶ月出走停止。7月31日にケイアイファームへ戻っています。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月31日(木)に三石・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○安田調教助手 「一通り馬体をチェック。脚元を含めて大きな問題は無さそうですね。7月31日(木)にケイアイファームへ向けて出発の予定。まずは気持ちをリセットして欲しいと思います。復帰プランは白紙。移動後の様子に応じて考えるのがベターでしょう」

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最下位に敗れたストームはタイムオーバーで1ヶ月出走停止のおまけつき。身体能力は持ち合わせているのですが、気性面の成長が皆無なだけに…。陣営は成果を出したい思いはあるでしょうが、可能性は限りなく0でしょうね。

さすがに馴致からやり直すことはできないでしょうが、年下の2歳馬と慣らして、ビビりすぎる気性をどうして行くか…。単純に稽古をこなすだけでは改善するわけがないので、大胆な策を考えてもらいたいです。

これまでにない動きを披露。汗を掻きやすい暑い時期は得意そうで期待値アップ。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで31日に時計
・次走予定:8月10日の新潟・ダ1800m(蛯名J)

中川師「帰厩後も順調です。今週は格上相手にかなり負荷を掛けましたが、非常に良い動きでした。体もすっきりしているし、すぐに使っていけるでしょう。来週の新潟を予定しています」(7/31近況)

助 手 27南W良 55.1- 39.6- 13.5 馬なり余力
助 手 31南W良 65.7- 50.5- 37.7- 12.6 強目に追う ヒットジャポット(古オープン)馬なりの内を1.2秒追走0.8秒先着

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帰厩後、早速Wコースで丹念に乗られていますが、休む前とはちょっと動きが変わってきているインストレーション。木曜日の追い切りは馬場の真ん中を走っているのを差し引いても、強めでこれだけ動ければ上々でしょう。冬場はなかなか絞れなかった馬なので、汗を掻く暑い時期は合っているのでしょう。来週ビシッともうひと追いできれば、及第点以上の仕上がりでレースへ臨めると思います。

引き続き、蛯名Jが手綱を取ってくれるのもプラス。前走、揉まれ弱さを垣間見せたので、その課題を補う騎乗をしてくれると思います。

動ける脚力は備わってきただけに、レースでの集中力が鍵になってくるのは言うまでもありません。

先月25日に栗東へ。そして早速来週の日曜小倉・ダ1700m出走へ。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

2014.07.30
7月30日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.5-25.7-12.8 末強目に追っています。併せ馬では末強目の相手に0秒1先行して頭先着。短評は「坂路コースで入念」でした。8月10日(日)小倉・3歳未勝利・混合・ダート1700mに田辺騎手で予定しています。

○吉村調教師 「7月30日(水)は朝一番の綺麗な馬場で追い切っています。最近の坂路は速いタイムが出る傾向。でも、動き自体も及第点ですね。来週にゴーサインを出せそう。2鞍のダート1700m戦が組まれるものの、田辺騎手が乗れる日曜日を予定しましょう」

≪調教時計≫
14.07.30 助手 栗東坂良1回 53.9 39.5 25.7 12.8 末強目追う エアルナ(2歳新馬)末強目に0秒1先行頭先着

2014.07.29
7月25日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ向かっています。背腰を中心にケアを施し、無事に送り出せてホッと一安心。最後まで速いペースでは乗らなかったものの、あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。ぜひとも頑張って欲しいところ」

≪調教時計≫
14.07.26 助手 栗東坂良1回 65.5 48.4 30.3 14.8 馬なり余力
14.07.27 助手 栗東坂良1回 54.4 40.8 26.5 13.1 一杯に追う

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ソエよりも背腰のダメージが心配だったスパークですが、順調な回復を遂げ、先週の金曜日に栗東へ戻ってきていました。早速、坂路でビシッとやれているので、良い状態で帰ってきてくれたと思います。

ただ、もう少し乗り込んでからの出走を想像していましたが、来週の日曜小倉・ダ1700mを既にスタンバイ。半兄シュプリームの騎乗経験のある田辺Jに依頼できたことは歓迎ですが、結果次第で次走で終了の可能性を秘めているので、もう少し慎重さが合っても良いのかなと…。仮にダメでも、もう1回使える見込みが立っているのかな?

稽古ではだいぶ動けるようになっているので、あとは気性面での問題。著しく成長している感じはないので、変身を見込むのはやはり難しいか…。

7月30日に栗東・池江寿厩舎へ入厩しています。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:栗東トレセン 30日に入厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池江師「昨日の検疫で入厩し、早速今朝から坂路で乗り出しを開始しました。初日にしては大人しく調教をこなしてくれましたし、いいスタートが切れましたね。環境に慣らしながら、ゲート練習も始めて行こうと思います」(7/31近況)

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オルフェーヴルの全弟アッシュゴールドと入れ替えの形で、先月30日に栗東・池江寿厩舎へ無事入厩。早速坂路でのキャンター調整を始め、今日はラスト2ハロンを15-15で駆け上っています。意外に動ける体力はあるのかな?

ひとまず坂路でのキャンター調整を継続しながら、ゲート試験合格を目指す予定。まだトモがパンとしていないので、ゲートからのダッシュは平凡かなと想像しますが、枠入り・駐立はスムーズに対応してくれることを願っています。

ロードなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いた状態を保っており、相変わらず順調だと思います。馬体重も510kg前後で推移。現在のデキを維持すれば十分かも知れません。乗り進めるに連れて着実に良化を遂げた印象。準備OKです」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。並脚40~50分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○高柳調教師 「仕上がり具合等を踏まえ、松風馬事センターの場長と意見交換を行ないました。2回新潟3週目では恐らく急仕上げ。8月中旬までに美浦トレセンへ連れて行き、新潟5週目の芝2000mのハンデ競走もしくは6週目の芝1600mでの復帰を考えています」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「目新しい報告事項は浮かびません。次回の定期チェックは8月半ば頃の予定。それまでは同様のパターンを続けるでしょう。ここに来て一段と暑さが厳しさを増しているものの、今のところ夏バテ等の心配は無さそう。相変わらず食欲も旺盛です」

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他のクラブでは信じられない程、エアフォースは待たされていますが、おそらく復帰は8月16日に自己条件・博多S(芝2000m・ハンデ)だと思うので、週末に帰厩する可能性は高いと見ています。逆にこれで動きがないようなら、どこを目指しているのか理解不能です。

ランパートは8月前後の帰厩を予定していましたが、猛暑を考慮したのか、少し復帰を先送りに。まあ、だいたい予定が立っているので、もう少し我慢しましょう。ただ、脚元の具合を考えると、まずはダートで使っていった方が賢明だと思うのですが…。

アクレイムはマイパースに前進。まずは次のチェックで良好な経過を確認して、ウォーキングマシンの最終段階90分へと進んでもらいたいです。まだまだ先は長いですが、ここまで待ったので、再びターフに登場できるように油断することなくケア・チェックをお願いします。

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