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2014年7月

2014年7月31日 (木)

補欠に回ることなく、無事クラスターCへの出走が決まる。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:盛岡8月13日 クラスターC・ダ1200m(藤岡康J)

藤沢則師「無事入ったので予定通り使いに行きます。変則追い切りになるので、最終追い切りは9日に行う予定です。暑さの影響も今のところ感じませんし、ひと叩きした上積みはあるので、今度は落ち着いて競馬をしてくれると思います」(7/30近況)

助手「今朝、CWコースで追い切りを行いましたが、前回より断然に気配が良くなっていますね。前回の時は良化途上だった分、気持ちだけで走っていましたが、今回は気持ちと体が上手く伴っていることで、走りに余裕が出ています。これなら充分変わり身はあると思うので、期待出来そうですね。来週は週末に追い切る予定です」(7/31近況)

助 手 31CW良  66.6- 51.6- 37.8- 13.1 馬なり余力

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補欠に回らないかヒヤヒヤしましたが、無事盛岡・クラスターCへの出走枠に入ることが出来たシルクフォーチュン。それを受けて、今日CWでサラッと追われています。

状態に関して、急上昇ということはありませんが、1度使ったことでガス抜きは出来ているので、着実な前進を見込みたいです。今後は9日に最終追い切りを済まし、盛岡に向かうようです。

繊細な馬なので初めての競馬場はイレ込んでしまうでしょうが、陣営はそのことをしっかり把握している筈。当日まで対処法をしっかり練り上げ、良いパフォーマンスを見せることができる姿で発走を迎えてもらいたいです。

今週の出走も自重。来週の小倉・ダ1700mを松若Jとのコンビで使う予定。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月9日・ダ1700m(松若J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

石坂師「今朝の追い切りでは、攻め掛けする馬と併せたので、見劣る形になってしまいました。でも、この馬なりに動くようになってきましたし、ここにきて状態が上がってきましたね。来週の競馬なら丁度いい仕上がりになると思うので、9日のダ1700mを松若騎手で予定します。減量も有利に働くと思いますし、最近の若手の中でも、積極的な競馬をする騎手なので、彼に依頼することにしました」(7/30近況)

助 手 30栗坂良 54.3- 39.2- 25.5- 13.1 強目に追う アルバタックス(古1000万)一杯に0.5秒先行0.4秒遅れ

⇒⇒検討の結果、今週の出走は見送り、小倉2週目・ダ1700mに回る予定

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先週に続き、今週の出走も自重することになりましたが、追い切りの動きから推測すると、まだ馬体に余裕があるんでしょうね。しっかり攻めを積んだ状態でレースへ使ってくれるのは有り難いですから、ひと追い毎に着実な良化をお願いしたいです。

ただ、復帰戦且つ昇級戦となるレースで、いきなり減量騎手起用はちょっと弱気すぎるかと…。まずは他馬と同じ条件(斤量)で力試しをしてもらいたかったですし、積極的な競馬よりも、終いを生かす競馬でヴィッセンの良さを引き出せる筈。

ですので、松若Jにはこれまでのレースをしっかり分析・把握して、次に繋がる走りを心掛けてもらいたいです。

状態面での上積みはないも、スプリンターの資質を示して欲しい。日曜小倉・佐世保Sに出走予定。☆ロードガルーダ☆

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

8月3日(日)小倉・佐世保S・混合・芝1200mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位2番目、同順位11頭で出走可能です。7月30日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.1-25.1-12.4 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒1追走して0秒6先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「北海道に入っており、7月30日(水)の様子を直接は未確認。でも、良い動きだった・・・との報告が厩舎スタッフより届いています。伸びを欠いた前走の内容からも、距離短縮はプラスに働きそう。あとは舌を縛っての効果にも期待を寄せたいですね」

≪調教時計≫
14.07.30 浜 中 栗東坂良1回 53.0 38.1 25.1 12.4 馬なり余力 コルサーレ(古馬500万)一杯を0秒1追走0秒6先着

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前々走の多摩川Sがピークだったと思うので、それから2戦目になる今回はデキ落ちは仕方ないところ。ようやく1200mのレースに辿り着いたので、ここは踏ん張って欲しところ。

池江師のコメントを見ると、1400mでも最後伸びを欠いたのを認めているので、これからは1200mを基本線に考えてくれる感じ。それを後押しするには、降級馬や勢いのある馬がいても、勝ち負けできる競馬を見せてもらいたいです。

不安点を挙げるなら、開幕週の速い時計にしっかり対応することができるかどうかでしょうね。

2014年7月30日 (水)

1週前にしっかり負荷を掛けているので今週はサラッと。日曜新潟・ダ1800mに出走予定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで30日に時計

武市師「引き続き順調に来ています。今週の追い切りは大野騎手が騎乗し、終いだけサッとやってみたのですが、良い感触を持ってくれたようです」(7/30近況)

助 手 27南W良   59.1- 42.9- 14.8 馬なり余力
大 野 30南W良  52.3- 38.3- 12.6 馬なり余力 ファンファーレ(古500万)馬なりの内を0.2秒追走クビ遅れ

⇒⇒日曜日の新潟8R・ダ1800mに大野Jとのコンビで出走予定

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前走は古馬と初めての1戦でしたが、降級馬のいない組み合わせ。その為、前走は過大評価できませんが、直線入り口の絶望的な位置から3着まで押し上げていた脚は立派。改めて、ダートの確実性を目の当たりにしました。

当初は福島で右回りを試す予定でしたが、早めに方向転換。再度左回りの競馬に使う守りの策を選択。中間、NF天栄へ放牧に出ていますが、息抜きをした程度で全く緩めていません。

今回良い状態でレースへ臨めそうですし、暑さがダメな馬というイメージはないので、前走以上の着順を期待したいです。その為には3~4角でのカーブがキツいところでの捌きが重要になってくるでしょうね。直線を向いた時、前をしっかり射程圏に捉える位置まで押し上げてきていることを期待します。

火曜日に最終追い切りを済ませ、本日札幌に向けて出発。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン→31日に札幌競馬場に移動
・調教内容:坂路コースで29日に時計

大竹師「ここまで順調に来ています。土曜競馬なので、先週土曜と今週火曜に追い切りを行い、本日札幌に向けて出発しました。乗り役ですが、函館開催中も調子が良かった秋山真一郎騎手が空いていたので依頼しました。テン乗りでは難しい馬ですが、秋山騎手は当たりが柔らかいので、この馬には合っていると思います」(7/30近況)

助 手 26南坂良 54.1- 39.4- 26.3- 13.4 馬なり余力
助 手 29南坂良 55.2- 41.0- 27.1- 13.5 馬なり余力

⇒⇒土曜日の札幌11R・札幌日刊スポーツ杯に秋山Jとのコンビで出走予定

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先週、左前脚の挫跖で一頓挫あって、本当に使えるのだろうか?と思っていましたが、その後は無事に追い切りを消化。ビシビシやれていないのはちょっと気掛かりですが、本日札幌競馬場へ向けて美浦を出発しています。

当初、丸山Jに声を掛けていましたが、先約か何かで他馬の騎乗へ。その為、空いている騎手を探すことになってしまい、秋山Jに白羽の矢が立ったということです。

前走の走りっぷりから1200mが合うのは明白。ただ、追ってからビュッと脚を使える馬じゃないので、ハナへ行くのが理想的かなと個人的に思います。前へ行ってどこまで粘れるか…。今回は掲示板確保(5着以内)を目指して、レースに臨んでもらいたいです。

2014年7月29日 (火)

札幌開催での復帰を見送り、紫苑Sでの復帰を目指すことに。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○牧調教師 「順調に回復を遂げ、段々と態勢が整って来た・・・との報告を牧場より受けました。オーナーサイド、横山典弘騎手と今後のプランを確認。札幌での復帰は見送り、毎年1勝馬でもゲートインが可能な紫苑S(OP)で秋華賞(G1)出走の権利を狙いましょう」

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札幌での復帰を目指していましたが、関係者の協議の結果、紫苑Sでの復帰を目指すことに方向転換となりました。

日程的に間に合うか微妙だったので、急仕上げを避けたのは歓迎ですが、紫苑S出走となると、輸送で減ることを見越して早めの帰厩が迫られます。繊細な馬なので、そのタイミングをどう見極めるかが大事になってくるはず。また、牧調教師には牧場の報告だけでなく、実際にデルフィーノの姿を見て、適切な判断をお願いしたいです。

2014年7月28日 (月)

良い形で最後の直線を迎えるも、そこからのひと押しが利かず。5着確保までが精一杯。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月27日(日)中京12R・3歳上500万下・混合・ダート1800mに蛯名Jで出走。16頭立て4番人気で8枠16番から平均ペースの道中を5、5、5、3番手と進み、直線では中央を通って0秒5差の5着でした。馬場は良。タイム1分53秒5、上がり38秒0。馬体重は8キロ増加の494キロでした。

○池江調教師 「ポジションを取りにスタートから出して行ったものの、向正面では馬の後方に付けて折り合えました。砂を被っても大丈夫。ただ、手先の軽い走りだけに芝の方がベターでは・・・と言うのがジョッキーの感想でした。2、3着していた近2走は締まった馬場。今回のようなパサパサに乾いたコースは確かに不向きかも知れません。ただ、脚元の問題を抱えているので・・・。ひとまず今後のプランに関しては、レース後の状態を確認した上で考えましょう」

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【次走へのメモ】

中団の外めをスムーズに追走。直線でもしぶとく伸びたが、もうひとつ決め手を欠く。ただ、今回は久々。次走はもっと動けそう。(G誌)

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何とか5着に踏ん張って優先権を確保できましたが、4角を回ってきた手応えなら、もっと前に来ても良いのですが…。これが牧場スタッフに指摘されていた“先頭に立つと後続を待ってしまうような面”なのかなと。次走ではチークピーシズの着用を検討しても良いのではないでしょうか?また、この兄弟の共通点と言える『追ってから力が上に抜ける』形になるので、ピリッとした脚を繰り出せません。攻め駆けしないようにフットワークの力強さに欠けるので、芝の方がやはり合っているのでしょうね。ただ、周知のように左前脚球節に爆弾を抱えているので、路線を切り替えるのは難しいでしょうが…。

まあ、今回のレースから勝ち切れないも、ある程度のメンバーなら崩れないことは確認できました。上のクラスへと出世を望むよりはコツコツ稼いでくれることを重視した方が良いのかもしれません。

次は小倉戦になると思いますが、小回りなら決め手のなさを少し補えるでしょうから、勝負どころから積極的に仕掛けていく捲り戦法で、今回からの前進を図ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:秋競馬
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン25~20秒のキャンターを一日置き

担当者「特に心配なところはなく順調に来ています。秋目標ということで、まだペースを上げる段階ではないので、普通キャンターであまり緩めないように状態維持に努めていきます。馬体重は502キロです」(7/25近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター
・次走予定:新潟開催

担当者「骨瘤は触診で反応があることはありますが、この程度ならば気にしなくて良いと思います。ただ大きくはなっているので、今後もケアは必要だと思います。馬体は寂しくて張りがないですね。皮膚も厚ぼったく感じられ、状態としてはもう一つです。まずは軽めの調整で馬体を戻したいと思います。次はダ1200を使うということで、短距離でも対応できるように調整していきます。馬体重は505キロです」(7/25近況)

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ドリーマーは先週同様にリラックス調整。秋競馬での復帰を予定しているので、今月一杯は同様の調整になるのかなと思います。スローキャンターでしっかり距離を乗り込んで、馬体重は微増の範囲で止めておいて欲しいです。暑さにクタッとしていないので、本質は夏馬なのは間違いありません。

ウォースピリッツは前走では全く力を出し切っていないので疲れはないと思うのですが、状態は今一つ。普段からカリカリしているのが尾を引いているのか、暑さに少し参っているのか…。新潟での復帰を視野に進めていますが、中途半端な状態で使うのは避けてもらいたいです。

2014年7月27日 (日)

勝負どころでのペースアップに全く反応できず。3度目の最下位に終わる。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

7月27日(日)札幌8R・3歳上500万下・ダート1700mに北村友Jで出走。12頭立て8番人気で1枠1番からハイペースの道中を12、12、12、12番手と進み、直線では内を通って5秒2差の12着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分50秒1、上がり41秒4。馬体重は6キロ減少の470キロでした。なお、タイムオーバーの制裁を受けたため8月27日(水)まで平地競走への出走が認められません。

○安田調教助手 「序盤を抑え気味に運ぶのは予定通りだったものの、3コーナーで馬群に近付いたら急にパニックを起こしたような感じに。調教が全く生かせておらず、本当に申し訳ありません。この様子だと成果が出るまでには結構な時間を要すかも。タイムオーバーの制裁を受けて、いずれにせよ1ヶ月は出走できぬ状況です。一旦、牧場へ移してリフレッシュさせる予定」

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ゲートを出て、サッと控える作戦で競馬を進めたロードストーム。頭を上げたりすることなく追走できているのかなと見ていましたが、勝負どころでの一気のペースアップに全く対応することができずに…。カメラは先頭を追っていたので、そのあたりのストームの所作は分かりませんが、次に馬体が映った時には信じられない程に差がついていました。前と離され過ぎたことでストームのヤル気が一気に萎えたのかなあ?

スタッフは色々と手を尽くしてくれているのは分かるのですが、それが全くレースに反映されない現状です。キャリア6戦で3度目の最下位大敗。負けっぷりが酷くなっているのが頭の痛いところです。

今後の対応として去勢という手段は残されていますが、臆病すぎるので、打開策とまではいかないような…。何とも打つ手がなくなってきてしまいました。

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【追記】

馬群に近づいたらパニックを起こすとは、臆病の範囲を超えてしまっているように思います。

クラスの壁を感じる結果に終わるも、レース後に右前浅屈腱不全断裂が判明。競走能力喪失のアクシデントに…。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

土曜札幌12R 大雪HC(ダ1700m) 12着(4番人気) ローウィラーJ

まずまずのスタートから、道中は中団馬群の後方を追走、向正面なかばから外を回って差を詰めに掛かりましたが、3・4コーナー中間あたりから手応えが怪しくなると、直線でも巻き返せず最後は騎手も無理することなくゴールしています。

レース後、詳しい検査を行ったところ、右前浅屈腱不全断裂が判明し、競走能力喪失の診断を受けたため、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。30日(水)に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は乗馬となる予定です。(レース結果)

友道調教師「雨でかなり馬場が悪くなっていたので、おそらくその影響だと思いますが、ローウィラー騎手の話では、残り100m付近で急に右前の違和感を感じたらしく、最後は無理させなかったみたいです。戻ってくる際も右前を抑えていたので、すぐに診療所に行って検査をしました。検査の結果、右前浅屈腱不全断裂で競走能力喪失の診断でした。このクラスでも十分やれると思っていただけに、本当に申し訳ありませんでした」(26日・最新情報より)

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レース後は再昇級で力が足りないことを実感する結果にガッカリしていましたが、クラブからの最新情報で更にガックリくる情報が届いてしまいました。競馬にアクシデントはつきものですが、唐突な引退へと繋がるんですから…。

昨日の札幌で雨の影響を受けるとは思っていなかったので、重馬場での競馬になったのは想定外。追い切りが軽かったので馬体増を懸念していましたが、逆にマイナス10キロでの出走。パドックで少し覇気が足りないようにも感じました。初めての環境となったNF空港で馬体を減らし過ぎていたのでしょうか?

レースはこれまでどおりの戦法を守ってくれましたが、クラスの壁か本来の捲りが出来ないまま、クーゲルに外からパスされてギブアップ。ジリジリという伸びになってしまいましたが、ラングレー自身は脚抜きの良い馬場での反動を早い段階で感じながらの走りだったのかな?

ようやく500万下を突破して、1000万下でもコツコツと頑張って欲しかった馬なので、このようなことになったのはただただ残念です。

ラングレーは募集締め切り(第2回産地馬体検査を受検)前にポチッと出資した馬でした。当初は2歳夏の札幌デビューを目指していましたが、厩舎事情で先送り。ひとまず順調に乗り込みを続けていたのですが、両前の腱の上部がやや太くなり、浮腫んだりする脚元の不安を発症。このモヤモヤで育成のペースは停滞して、結局、デビューは3歳4月の福島戦でした。しかし、そこでよもやのデビュー勝ち。なかなか強い勝ちっぷりで期待が高まったのは強く覚えています。

その後は十分通用する潜在能力を秘めながら、気性面の難しさで勝ち切れない競馬が目立ちました。これはスマイルファームのブログに書いてあったように、幼少期に大変臆病になってしまっていた経緯があるのでしょう。レースではこういう弱点を補う戦法を見いだし、コツコツと頑張ってくれたのは有難かったです。そしてようやく500万下を再卒業。

まだまだこれからひと頑張り、ふた頑張りとして欲しかったですが、命を失うまでの怪我にならなかったのは不幸中の幸いかとも思います。今後は少しでも良い余生を送ってくれることを願っています。お疲れ様でした。

ダートでこれまでと違うフットワークを披露。素質の片鱗を示す快勝劇で待望の1勝。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

7月26日(土)中京3R・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1800mに福永Jで出走。12頭立て3番人気で8枠11番からスローペースの道中を6、3、3、3番手と進み、直線では中央を通って0秒6差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム1分53秒8、上がり36秒0。馬体重はキロ減少の420キロでした。

○田代調教助手 「完勝と言える内容。なかなか要因の特定は難しいものの、ダートや展開等を含めて全てが上手く噛み合ったのかも知れません。余力十分だった・・・との話。追い切りで好感触を得ており、ジョッキーも自信を持っていた模様です。1つ勝つのが大事。これで先々は芝も含めて、広い選択肢で考えられると思います。ただ、今後に関しては厩舎へ戻ってから。暑い時期だけにダメージも大きいでしょうからね。改めて状態を確認し、その上でプランを検討する方針。どちらかと言えばオク手の血統だけに、これから更に良化を遂げるのでは・・・」

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○福永騎手 「調教でいい動きをしていた。イメージ通りの競馬が出来ました。ダートも合っています」(馬三郎より)

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【次走へのメモ】

前半は中団で進める。向正面でじわっと馬なりで好位へ進出する。楽な手応えのまま直線に入ってスパートすると、力強く伸びて3馬身半差で快勝。叩いた効果とダートで変身した。今後が楽しみになる勝ちっぷり。(G誌)

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Bコースでの追い切り時計を見て、ダートへの確かな適性を感じていたので、枠順が決まった時にここは大チャンスと思っていましたが、レース展開&福永Jの手綱捌きもバッチリで、文字通りの快勝ぶり。終わってみれば、素質が違っていた結果になりましたが、まずは1つ勝てたことでホッとしています。

揉まれず競馬が出来たのも良かったんだと思いますが、パサパサのダートで力強い伸びを披露。前2走では見られなかった推進力で走りっぷり自体が変わっていたのは驚きです。この勝ちっぷりなら、昇級して牝馬限定戦ならいきなり好勝負できるレベルでしょう。

ベルフィオーレの状態はかなり良さそうですが、ここで1つ区切りをつけることが出来たので、無理をせず秋以降を睨んで充電が濃厚かな? イライラした面が薄れて落ち着きが出てくると、馬体のボリュームも備わってくるでしょう。

今回見せたダートでのフットワークが芝でも披露することができるようなら、ベルフィオーレの可能性が無限に広がってくると思います。この勝利をキッカケに大きく羽ばたいてもらいたいです。

25日に美浦・尾関厩舎へ戻っています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:25日・美浦トレセンに帰厩
・次走予定:8月16日の新潟・芝1600m(北村宏J)

尾関師「今日の検疫で帰厩しました。予定通り新潟3週目で、北村宏司騎手を押さえています」

担当者「引き続き順調に来ています。口向きの難しさがあって、左にモタれるまではいかないけど、左の方に寄っていきます。だから左に壁が作れる左回りの方が競馬はしやすいかもしれません。まずまず良い状態で送り出せたと思います。馬体重は500キロです」(7/25近況)

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デビュー戦4着後、NF天栄で再調整してきたリミットブレイクですが、25日に無事帰厩。2戦目に予定している新潟・マイル戦への出走へ向けての調整を始めています。

口向きの硬さは今後も課題になるでしょうが、極端にモタれることはないので、ハミを替えたり、普段の調教から騎手に乗ってもらう機会を多くするなど対処すれば、良い方に向いてくれると思います。

また、マイルはちょっと長いかと思いますが、若い内はゆったり追走できる距離で競馬を憶えさせていくことを優先してもらえればとも思います。

シルクなお馬さん(2歳・来週入厩予定)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「池江師に入厩日の相談をしましたが、このまま順調なら来週の検疫で入厩させようかと話がありました。順調に週2回15-15をこなしていますし、まだ緩さは残ってはいますが、乗り味がとてもいい馬で、これから成長していけば楽しみな一頭ですね。内面がしっかりしていけば、どんどん良くなっていくでしょうね。馬体重は508キロです」(7/25近況)

Photo_3 ワンダフルラスター

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月1日に栗東トレセンに入厩予定
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「先週はリフレッシュ目的で楽をさせ、今週は再度ペースアップしています。この時期としては本当にしっかりしていますし、2歳馬らしからぬ雰囲気を持っています。入厩後はそれほど時間を掛けずに競馬まで行けると思いますし、初戦から動けると思います。今から競馬が本当に楽しみです。馬体重は524キロです」(7/25近況)

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今月中の入厩を予定していたカルナヴァレスコですが、この厩舎だからズレ込むだろうなあと見ていましたが、どうやら来週中の入厩となる模様。緩さが残ったり、内面が強くないなど2歳馬らしい姿を残しながら、動きはだいぶしっかりしてきたとのこと。乗り味が良い馬というジャッジなので、それなりに柔らか味のある走りをしてくれているのでしょう。

検疫が明けるワンダフルラスターも来週末の入厩予定。満口後のコメントも良好ですし、やはり完成度の高い走りを見せているのだと思います。末脚が切れるというよりはスピードの持続力で押し切る馬へと育つかな? メニューを強化しながら、馬体のボリュームを失っていないのも好感です。

来週3日の小倉・佐世保Sへ進むことが決定。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月23日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に64.5-46.7-30.5-14.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月24日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に58.6-43.3-28.4-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。8月3日(日)小倉・佐世保S・混合・芝1200mに予定しています。

○池江調教師 「7月24日(木)は15-15程度。間隔も詰まっていますからね。ひとまずは十分。中間も概ね順調と言えるでしょう。舌を縛った今朝の感触は良かっただけに、あとは実戦での効果と1200mへの適性を見極めたいところ。次週の小倉へ向かう予定です」

≪調教時計≫
14.07.23 助手 栗東坂良1回 64.5 46.7 30.5 14.5 馬なり余力
14.07.24 助手 栗東坂良1回 58.6 43.3 28.4 14.2 馬なり余力

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前走疲れを感じさせる敗北だったので放牧に出ることを覚悟していましたが、早めにスプリント戦への適性を見極めたいという意向もあり、熱望していた小倉・佐世保Sへの出走が決まりました。

デキに関しては下降線なのは致し方ないですが、舌を縛ったことで息遣いは少しなりとも良化。前走は手応えを残しながら最後苦しくなって上体があがっていたので、もう1ハロン短縮の1200mで我慢は利く筈。池江師はスプリントの流れに戸惑うことをこれまで危惧していたでしょうが、レース対応とすれば、これまでと変わらない内容で十分。脚を溜めることができれば、爆発力は違ってくる筈ですから。4勝目を挙げてから1年ちょっと無駄な期間を過ごしてしまいましたが、1200mがベストというパフォーマンスを次走で見せてくれることを願っています。

24日にNFしがらきへ放牧に出ています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン 24日に放牧
・調教内容:軽め調整

助手「レース後も特に変わりありませんし、予定通り、ノーザンファームしがらきに放牧に出します。使う毎に競馬も上手になりましたし、まだまだこれから良くなっていく馬だと思うので、今後がますます楽しみになりましたね。次走は芝を試すことになっているので、いずれは大きな所を取れる様な馬に成長してもらいたいと思います」(7/24近況)

⇒⇒24日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(24日・最新情報より)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整
・次走予定:秋競馬

厩舎長「昨日、こちらに到着しました。それ程疲れはなさそうですが、来週半ばまで疲れを取る意味で、ウォーキングマシンで軽く運動させようと思います。次走は芝を使うと聞いていますが、今年の菊花賞はそこまでメンバーも揃っていない感じはするので、この馬にも楽しみはありますよね」(7/25近況)

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豪快な末脚で2勝目を決めたヴォルケンクラッツ。派手なレースをした疲れを心配しましたが、思った以上にダメージが少なかったのは何より。まだ芯が入っていない現状ですが、それなりのタフさは備えてくれているようです。

現在はNFしがらきへ移動してリフレッシュ中。ひとまずはウォーキングマシンでの調整で余裕を持たせる方針です。ただ、食欲が旺盛な馬なので、一気の馬体増は避けてもらいたいです。

芝での切れ味は未知数ですが、豪快なフォームで追えば追うほど伸びるスタミナは長距離戦で魅力たっぷり。短期間の放牧になるでしょうが、心身の成長を促し、今夏の上がり馬として注目を浴びる存在へとのし上がってもらいたいです。

両前脚にソエの症状を確認。25日にグリーンウッドへ放牧に出ています。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2014.07.24
レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は7月25日(金)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して1、2ヶ月後の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

2014.07.23
レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○笹田調教師 「パドックでジョッキーの騎乗を拒否。レースでは頑張ってくれたものの、ちょっと怖がりな一面を持っていますね。両前脚が多少ソエっぽい感じ。触診に対して幾らか嫌がる反応を覗かせており、今後のプランに関しては経過を見つつ・・・でしょう」

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レースセンスの良さを見せてデビュー戦を快勝してくれたルアンジュですが、レース後に両前にソエの症状を確認。検討の結果、25日に滋賀・グリーンウッドへ放牧に出ています。

気性面で幼さ・難しさを抱えているだけに、早い時期から使い詰めするのは走ることに嫌気を差す可能性大。まずは馬体・脚元の不安を解消させ、その後に気性面の成長・改善にじっくり取り組んでもらえればと思います。

良い素質を感じるだけに、焦った使い方で素質の芽を摘むことは絶対にやめてもらいたいです。

シルク☆2014年度1歳馬募集★

【シルク】2014年度1歳馬募集について

リスト作成時期の都合で、7月22日のセレクションセールで落札した2頭(モエレオープンヒメの13、ストーリーテリングの13)はリストアップされていませんが、2頭とも募集予定です。

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シルクの2014年度の募集馬について発表がされました。価格や厩舎はまだ分からないですし、実際の馬体等も不明なので、字面の印象しかありませんが、ハービンジャー+ダイワメジャー産駒で大半を占めているのはちょっと悩ましいところでしょうか。

マンハッタンカフェ・ゴールドアリュール・キンシャサノキセキの仔でデキの良い仔が入れば嬉しいです。あとは持ち込み馬+外国産馬の牡馬もどんな馬か楽しみです。

1番人気になるのは、ディアジーナかベルベットローブかな?

焼魚定食のコロコロ予想 vol.383

(中京1R)◎シングウィズジョイ

デビュー戦は気性面の幼さを垣間見せながら、最後は素晴らしい伸びを見せてペガサスボスに迫った同馬。1度競馬を経験したことで慣れが見込めますし、ここは人気でもキッチリ決めたいところ。

(札幌5R)◎ウォーターラボ

サトノノブレスの半妹なので稽古駆けするのは当然といえば当然ですが、素軽い走りを披露して先着を連発。少し行きたがる面があるようなので、この最内枠を上手に生かせれば。牡馬の強い相手にどういう走りを見せてくれるか注目したいです。

(札幌6R)◎マイネルオフィール

人気はウインエアフォースでしょうが、同馬もひと追い毎に動きを良化させて水準以上の動き。母母ブロードアピールに父ゴールドアリュールという配合。ダートで大物を輩出しても不思議ありません。

シルクなお馬さん(NF空港組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「ジワッとペースを上げて、今は16秒ぐらいのところを乗っています。脚元も変わりないですし、ここまで順調に立ち上げられていますね。この感じでスムーズに進められれば、秋競馬のどこかで復帰できるのではないかと思います」(7/25近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から坂路入りする日を3日に増やし、うち2日は2本乗っています。今のところ脚元は落ち着いていますが、引き続き状態を良く見極めながら慎重に進めていきたいと思います」(7/25近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:軽めのキャンター

担当者「しがらきから報告があった通り、やはりちょっと落ち着きがないので、リラックスさせるために軽めのメニューで様子を見ています。環境に慣れれば問題ないと思いますし、少しガス抜きをしてあげて、落ち着いてから徐々にメニューを進めていきたいと思います。馬体重は513キロです」(7/25近況)

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メジャースタイルの状態はかなり良さそうですが、見舞金支給の関係もあり、ジワジワとペースアップ。馬体の成長をそれなりに感じるので、復帰戦が今から楽しみです。持ち前のスピードに磨きを掛けていってもらいたいです。

キングリーは乗り込みを強化していますが、脚元は落ち着きを保っています。更にペースを上げた時に我慢が利くかですが、日々のケア等で対処できる範囲で収まってもらいたいです。

ジューヴルエールはまだ落ち着きが出てこないということで、メニューを少し軽めに。馬体は良い感じに増えているので、これはこの馬の性格(落ち着きがない)でしかないかと思います。今さら遅いですが、じっくり立て直すなら、3歳春から夏にかけてだったでしょうね…。

2014年7月26日 (土)

仕上がりは悪くないも相手が大幅に強化された今回。改めてダートの適性・可能性を見つめ直す競馬に。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月27日(日)中京12R・3歳上500万下・混合・ダート1800mに蛯名Jで出走します。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は16時15分です。

3回中京8日目(7月27日)
12R 3歳上500万下
サラ ダ1800メートル 指定 混合 定量 発走16:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カリスマサンタイム 牡4 54 義英真
1 2 サカジロスイセイ 牡5 57 柴山雄一
2 3 エクストラゴールド 牡3 51 松若風馬
2 4 レッドジェイビー 牡4 54 岩崎翼
3 5 ワンダージェニアル 牡5 57 国分優作
3 6 ビーチブレイブ 牡4 57 川島信二
4 7 アスターフレンチ 牡4 57 田中勝春
4 8 ワンダーパラジーノ 牡4 57 熊沢重文
5 9 ティズトレメンダス 牝4 55 北村宏司
5 10 ジョリフェロー 牡4 57 川須栄彦
6 11 デンコウリキ 牡4 57 武幸四郎
6 12 オーシャンドライブ 牡5 57 浜中俊
7 13 テンマティーニ 牡3 54 藤岡康太
7 14 エノラブエナ 牡3 54 小牧太
8 15 アドマイヤキンカク 牡4 57 和田竜二
8 16 ロードハリケーン 牡5 57 蛯名正義

○兼武助手 「リフレッシュ放牧明けになるが、乗り込んで仕上がっているし、このクラスなら力は上位。いきなりやれそう」(競馬エイトより)

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先週の復帰を予定していましたが、まさかの登録漏れで使えなかったハリケーン。このことでリズムを崩さないか心配でしたが、その後も時計を重ねて、無事今週の出走が叶ったのは何よりです。

追い切りはアッシュゴールドに話題を提供することになりましたが、前に出られてから追い出した感もあるので、そう心配することはないでしょう。1週延びたことで乗り込みをプラスに出来た効果は見込めるでしょう。

ただ、今回はフルゲート16頭での競馬。そして降級馬+現級勝ち馬が数頭いる組み合わせで、ここ2走とは明らかにレベルが違います。手薄なところで勝ち切れなかっただけに、正直強気にはなれません。

まあ、強調できるのは、パサパサのダートは脚元に優しいですし、時計が掛かるのはプラスの筈。ゲートで遅れることもあるので、大外枠も悪くありません。

馬群がダメな馬ではありませんが、アクションが大きいタイプなので、いつでも仕掛けていくことができる位置で追走して、自分から動いていってもらいたいです。スタミナは十分秘めているでしょうし。何とか優先出走権(5着以内)を確保できるようにお願いします。また、強い相手と競馬をすることで、ハリケーンの潜在能力が引き出される競馬になってくれることも願っています。

脚力は十分通用するも、まだまだ競馬を理解しているレベルに達してなく…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

7月27日(日)札幌8R・3歳上500万下・ダート1700mに北村友Jで出走します。追い切りの短評は「マズマズ仕上がる」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時40分です。

1回札幌2日目(7月27日)
8R 3歳上500万
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走13:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードストーム 牡3 54 北村友一
2 2 カッサイ 牡3 54 松岡正海
3 3 サトノテイオウ 牡4 57 N.ローウィラー
4 4 バルタザール 牡4 54 井上敏樹
4 5 ダブルファンタジー 牝4 55 古川吉洋
5 6 セフティーエムアイ 牡3 54 岩田康誠
5 7 ダンディーライアン 牡3 54 勝浦正樹
6 8 メイショウドゥーマ 牡4 57 菱田裕二
6 9 ゴールドシェンロン 牡3 54 大野拓弥
7 10 ジャングルターザン 牡4 57 田辺裕信
7 11 オンワードハンター 牡3 51 小崎綾也
8 12 エルヘイロー 牡6 57 福永祐一
8 13 ハギノウィッシュ 牝5 55 四位洋文

○安田翔助手 「気の悪さがあって成績が伴わないが能力はある。距離、ダートは問題ないと思うので、リズム良く運べば」(競馬エイトより)

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予定していた阪神マイル戦を右前脚の挫跖で自重して以来の競馬となる今回。脚元の不安はすぐに解消しましたが、気の悪さが凄まじいので、陣営はどこで復帰させるかで模索した為、ここまでズレてしまったのが実情です。

これまでは坂路中心の調整でしたが、今回の帰厩後はコース中心の調整へ。じっくり追走させることを憶えさせ、少しでも集中力を損ねないように取り組んできました。その効果はジワリジワリと出てきてくれるものと期待したいですが、10数頭と一緒のレースへ出るとなると、余計なことに気を取られてしまうことでしょう。これまでどおり、外から交わされてしまうと、自分から止めてしまう可能性は大いにあるかと…。

そういう気性から、最内枠での競馬はマイナス。ゲートを意識的に遅らせて、稽古のようにじっくり追走できるかが大きなポイント。稽古で砂を被らせているので、フワフワせずに我慢が利いて欲しいです。

稽古時計から脚力は十分足りるだけに、いつ競馬に目覚めてくれるか…。これまでのレースぶりから、一変を臨むのは酷でしょうが、何とか次に繋がる兆しを見つけることができればと願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.411

(中京11R)中京記念(G3)

◎ダノンヨーヨー、○フラガラッハ、▲マジェスティハーツ、△ブレイズアトレイル、×ミッキードリーム、×サトノギャラント

土曜日の中京はかなり時計を要していたので、パワー型を重視。そして枠も外に注目。ここ2年大外枠が連対していることもあり、ダノンヨーヨーに期待。8歳馬ながら、ここ2走は地味に5着をキープして、じんわり上昇中。時計勝負では苦しいので今の中京は合うはず。

あとは中京記念3連覇の掛かるフラガラッハ。素材は1番だと思うマジェスティハーツが続きます。サトノギャラントは切れ味のある馬ですが、荒れた馬場も苦にしないので、押さえは必要かと。

(札幌11R)エルムS(G3)

◎ブライトライン、○ジェベルムーサ、▲ソロル、△グレープブランデー、×クリノスターオー、×ローマンレジェンド

どの馬でも狙えそうな組み合わせ。気が付けば、人気に添った感じになってしまいましたが…。馬場が軽くなると、ソロルが急浮上。1発なら、小回りのダ1700はそんなに悪くないグレープブランデーかな?

18日に喉頭片麻痺(喉鳴り)の手術を行っています。★ファヴォリート

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「中程度の喉頭片麻痺(喉鳴り)が判明したため、早い時期に処置を行った方が良いとの判断から、18日(金)に手術を行い、無事終了しています。術後の経過は良好で、今後2週間ほど軽めの運動で回復を促し、その後、乗り運動を再開する予定です。この感じならそう時間は掛らずに、元のペースに戻せるでしょう。馬体重は556キロです」(7/25近況)

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喉鳴りの診断を受けていたファヴォリートですが、18日に手術を行い、ひとまず無事に終了しています。同時期に同手術をしたフレゾノは2度に分けて行われましたが、ファヴォリートに関してはそういう記載はまだありません。

今後はひとまず術後の経過を確認することになりますが、手術した効果が確かであることを願うばかり。乗り運動に関しては元のペースが進んでいないので、遅れを取り戻すのは簡単ですが、グングンと馬体重が増えてきてしまったのは悩ましいです。

1つの課題をクリアしても、また課題が出てくる現状。不安が解消して、本当の意味で軌道に乗ってくるのはいつの日になるのかな…。

18日に美浦へ。早速時計を出して好調さをアピール。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2014.07.23
7月23日(水)良の美浦・ダートCコースで5ハロン70.9-55.4-40.7-13.6 8分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。8月9日(土)新潟・障害3歳上オープン・混合・芝2850mに石神騎手で予定しています。

○久保田調教師 「先週末に帰厩。7月23日(水)はジョッキーを背に障害を1つ飛んだ後に、ダートで70-40ぐらいを消化しました。大分トモが良くなり、しっかりと走ることができるように変わっています。この状態をキープして目標レースへ向かいたいですね」

≪調教時計≫
14.07.23 石 神 美北C良 70.9 55.4 40.7 13.6(8)馬なり余力

2014.07.22
7月18日(金)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「久保田調教師より移動の連絡が届き、7月18日(金)に美浦トレセンへ戻りました。約3週間の放牧期間を経て十分にリフレッシュ効果を得られたはず。あとは厩舎スタッフと石神騎手にお任せして大丈夫でしょう。無事に送り出せて何よりです」

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先週の更新にあったように先週末に無事帰厩。そして水曜日にサラッと時計をマークして、良い状態で戻ってきたんだなということが窺い知れます。緩さが残る馬体ですが、そんな中でもトモがしっかりしてきたのは好感です。

予定しているレースに関西の強いところが出てきたら厄介ですが、まずは経験が大事ですし、回りに左右されないよう自分のリズムを大切にして欲しいです。それには石神Jとのコンタクトを更に進歩させていくことが繋がっていくものと思います。

引き続きウォーキングマシンのみの運動。左前骨瘤のケアに専念中。★モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシンでの調整

担当者「左前骨瘤がまだ落ち着かないことから引き続きウォーキングマシンでの調整を行っています。午前と午後の1日2回水冷と、レーザー治療を行っています。もうしばらくは様子を見ながらになるでしょう。順調に来ていただけにペースダウンは残念ですが焦らずに行きたいと思います」(7/25近況)

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前回の更新ではそう長くならないようなコメントでしたが、見学された方のブログを拝見すると見た目に歩様が悪かったらしいので、今回の更新は予想できた範囲でもあります。

このまま騙し騙しで進めていくのは得策ではないので、ここで集中して骨瘤の治療・ケアにあたり、歩様・肩の違和感を拭えるように心がけて欲しいです。

走りっぷりは良いモノを感じるだけに、無駄な焦りはホント禁物ですから。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.382

(福島1R)◎アキトオリオン

清水久厩舎らしくブロック制の壁を抜けての福島遠征。前走で先着を許した2頭はなかなかのHレベルなので、関東馬を相手の1戦なら譲れないところ。開催最終週の福島の馬場も合いそう。

(中京5R)◎ピンストライプ

注目はオルフェーヴルの全弟アッシュゴールドですが、追い切りでの動きの良さが目を惹いているのが同馬。マイルの距離は確かに疑いたくなる材料ですが、モハメド殿下の素質馬の走りに注目。

(中京9R)◎タイセイドリーム

活きの良い3歳馬が数頭出走してきますが、中京で2勝+芝2200mまでなら安定感が光るのが同馬。今回はひと叩きした効果も見込めるでしょうから、ここは上のクラスで揉まれた経験を重視。

(中京10R)◎シンデレラボーイ

決め手はダンスディレクターでしょうが、レース巧者なのが同馬。スッと前に行ける器用さがありながら、速い時計にしっかり対応できる素材。あとは脚の使いどころ次第で、福永Jの手腕に期待。

(中京11R)◎シンキングマシーン

東京ダで無類の強さを発揮していた同馬。ブリンカー着用で集中力を高めることができ、強い内容で連勝中です。1000万下から準OPには確かな壁はあると思いますが、左回りのこの距離なら今の勢いを重視。55キロも良いところでしょう。

時計への対応が鍵になるも、久々の勝利の余勢を駆ってどこまでやれるか注目。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

土曜札幌12R 大雪HC(ダ1700m) 7枠11番 ローウィラーJ

友道師「昇級初戦と言っても、一度このクラスで競馬をしていた馬ですから、条件が嵌れば差のない競馬をしてくれると思っています。ゲートも不安といえば不安ですが、タイミングさえ合えばスッと出てくれると思うので、乗り役に任せたいと思います。相手なりに走ってくれるタイプだと思うので、ここでも頑張ってくれると思います」(出走情報)

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1回札幌1日目(7月26日)
12R 報知杯大雪HC
サラ ダ1700メートル 3歳上1000万 指定 混合 ハンデ 発走16:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クーゲル 牡3 53 三浦皇成
2 2 トミケンユークアイ せ5 55 勝浦正樹
3 3 スノーモンキー 牡4 57 丸山元気
4 4 アルセーヌシチー 牡8 53 藤田伸二
4 5 セトノプロミス 牡4 54 柴山雄一
5 6 トーセンセカイオー 牡5 55 黛弘人
5 7 ハヤブサフィーバー 牡5 54 吉田隼人
6 8 ヒミノオオタカ 牡4 55 岩田康誠
6 9 ウォーターサムデイ 牡8 53 秋山真一郎
7 10 マイネルハルカゼ 牡4 55 松岡正海
7 11 シルクラングレー 牡5 55 N.ローウィラー
8 12 アポロパレス 牝5 51 荻野琢真
8 13 ラルシュドール 牝5 52 菱田裕二

○大江助手 「連闘明けも疲れはなく、状態はさらに上向いている。中間はジョッキーが跨って感触を掴んでくれているし、昇級戦でもどこまでやれるか楽しみ」(大スポより)

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ようやく2度目の500万下勝ちを果たして、1000万下へ上がってきたラングレー。中間、NF空港へリフレッシュに出されて、ここへ進出してきました。個人的な印象では、戻ってきてからの調整がビシビシやっていないのが気になっているのですが、助手さんのコメントでは前走以上とのこと。稽古はそんなに強くやる必要がなかったと信じたいと思います。

相手関係ですが、降級馬がいない今回の組み合わせ。ただ、スノーモンキーは1000万下の特別戦を勝った実績あり。前走は崩れましたが、2着に敗れた前々走の時計が優秀なので、頭一つリードしているかと思います。3歳馬のクーゲルはこの条件が?ですが、能力は秘めています。あと、500万下を勝ち上がってここへ臨む馬は多いですが、ラングレー同様に相手なりに走れるタイプかなと見ています。

レース運びに関してですが、ゲートは五分に出ても、自分から前へ行こうとしないと思います。そこで押していくのは気分を損ねるので、自分のリズムを大事に進めてもらいたいです。そして向正面から3角で外を進出する形で…。ローウィラーJは研究してくれているので大丈夫でしょうが、変わったことをしようとしないでもらいたいです。

クラスが上がって走破時計が速くなることへの対応は未知なところはありますが、能力で見劣ることはありません。前走の快勝をキッカケに連勝の可能性も十分。ただ、個人的にはコツコツと稼いでくれた後に1000万下卒業が理想かなと思っています。

2014年7月25日 (金)

初ダートも稽古の感触は上々。強敵が2頭いるも、牝馬同士の1戦なら素質は抜けている筈。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

7月26日(土)中京3R・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1800mに福永Jで出走します。追い切りの短評は「動きに鋭さ出る」でした。発走は11時00分です。

3回中京7日目(7月26日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 牝馬 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 クニサキオペラ 牝3 54 森一馬
2 2 シゲルサヌキ 牝3 54 北村友一
3 3 ニホンピロレディー 牝3 51 岩崎翼
4 4 エスジーカピターナ 牝3 54 藤懸貴志
5 5 マルヨラピド 牝3 53 中井裕二
5 6 ホシノキラメキ 牝3 54 幸英明
6 7 イイヴィ 牝3 54 川須栄彦
6 8 サダムアリガトウ 牝3 51 松若風馬
7 9 グッドタイムロール 牝3 54 浜中俊
7 10 モネノカガヤキ 牝3 54 国分優作
8 11 ベルフィオーレ 牝3 54 福永祐一
8 12 ジューンヴィエナ 牝3 51 義英真

○田代助手「長く脚を使う。ダートでの追い切りが良かった。叩き2走目で上積みもあると思う」(競馬ブックより)

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前走6着に敗れてしまい、次走への優先権を確保できなかったので難儀しましたが、試行錯誤した中で、ダートコースでの追い切りを確認。小柄な馬なので陣営もダートはダメだろうという先入観はあったでしょうが、思いのほかしっかりした動きを披露。その後はダートでの追い切りを重ねて、芝からダートに番組を変更しての今回が第3戦目となります。

いつ使えるかハッキリしない中なのに、無意味な追い切りがなかったのが何より。この中間の動きは叩いたことによる顕著な良化が窺えます。前走後、何回か述べましたが、坂路で時計を出すようになったのがトモ強化に繋がっているのでしょう。

相手関係ですが、前走3着馬に7馬身差をつけて2着に敗れたサダムアリガトウとグッドタイムロールが大強敵。競馬新聞では両馬の一騎打ちムードで、その後にベルフィオーレが続くという感じ。これまでの戦績からそうなるのは当然ですが、素質は上記2頭を軽く上回るモノを秘めている筈。

頭数が12頭と落ち着いたのもプラスですし、揉まれにくい外目の枠をゲットできたのも勿論○。当面のライバルを前に見ながら競馬を進めることができる有利さ+福永Jとのコンビに戻るのも良いでしょう。あとは実戦へ行って、稽古通りで見せた適性がホントに通用するかです。

4角で人気を集める2頭に外から楽に並び掛けることができるか…。こういうシーンが現実になれば、1着という結果が付いてきてくれるでしょう。最悪、優先権確保ですが、勝利という良い知らせを目の当たりにしたいです。

シルクなお馬さん(関東馬・来週出走予定)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:南Wコースで23日に時計
・次走予定:8月3日の新潟・ダ1800m(大野J)

武市師「順調にきています。今週は5Fから追い切り、終いビッシリやりました。来週に向けて体が出来てきていますし、帰厩後もドンドン調子が上がっています。まだトモが弱い面があるので心配ですが、何とか前向きな精神面で、そこの所をカバーして欲しいですね」(7/23近況)

調教師 20南W重  54.6- 40.2- 13.2 馬なり余力 ウイングラビティ(古500万)一杯の内を1.0秒追走同入
調教師 23南W良 68.3- 53.8- 39.8- 13.6 G前一杯追 ファンファーレ(古500万)一杯の外に0.6秒先行同入

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで23日に時計
・次走予定:8月2日の札幌・札幌日刊スポーツ杯(丸山J)

助手「先週末の馬体検査時に左前肢がハ行したので、レントゲン、血液検査をしたところ異常はなく、挫跖との診断でした。抗生剤や消炎剤投与、また鉄橋蹄鉄に改装したところ、その後歩様も改善されています。日曜と水曜に坂路コースで追い切りを行いました。相変わらず最後は脚色が同じになってしまいますが、今回はトモが弾むような力強さを感じられました。また日を追うごとに息遣いも良化し、体調の良さが目立ちます。引き続き左前肢の歩様には注意を払いながら調整を続けていきます」(7/24近況)

助 手 20南坂重 56.8- 42.3- 27.9- 14.2 馬なり余力
助 手 23南坂良 54.8- 40.1- 26.8- 13.8 馬なり余力

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グランドサッシュはWコースで5ハロン68秒台の時計をマーク。ラストはちょっと頼りなくなりましたが、ここまで負荷を掛けられたのは初めて。まだまだトモに良化の余地はありますが、この馬なりに良い成長を見せてくれているのは心強いです。週末+来週の追い切りで、いきなり能力全開となるレベルに達するようにお願いします。

オフィサーは来週の競馬を予定していますが、左前肢の挫跖を発症してしまったので、ホント間に合うの?という感じ。ひとまず追い切りをかけていますが、芝の実戦を使うのはリスキーなのは明白。もう一度、プランを練り直して欲しいところですが…。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「日によって15-15を交えるように。フットワーク等には何ら不満は覚えませんよ。もう少しピッチが上がった段階で厩舎サイドと移動プランの確認を行なうつもりながら、実際の時期に関しては8月に入ってからが濃厚。今後も鍛練に励むのみです」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「治療の効果も手伝い、ダメージ回復が図れている印象。そんな様子も踏まえ、ここに来て登坂を始めました。今のところ反動は大丈夫。徐々に調教レベルを高めて行けるでしょう。ただ、滞在は短期間の見込み。無理の生じぬ範囲でOKかも・・・」

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デルフィーノは早ければ7月帰厩ということでしたが、さすがにそれは早すぎた模様。現在は15-15を交えるようになった段階なので、週2本きっちりそれを行えるレベルに達してから、札幌競馬場への移動と進めてもらいたいです。あとはボリュームのある馬体はしっかり維持できるかも注目せねばなりません。

ソエよりも背腰の疲れが懸念されていたスパークは早めの治療が功を奏した様子。坂路での乗り込みを開始していますし、早めの帰厩に向けてドンドン進めていってもらいたいです。

24日に栗東・西園厩舎へ入厩しています。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:栗東トレセン 24日に入厩

西園師「今日の検疫で入厩しました。3歳未勝利馬の兼ね合いで入厩が少し遅れてしまいました。その分、牧場で乗り込みを強化してもらっていたので、明日から調教を開始し、ゲート練習も始めて行こうと思います」(7/24近況)

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NFしがらきに移動して6月中の入厩を示唆されていましたが、3歳馬優先の厩舎方針でここまでズレてしまったプルーヴダモール。まあ、延びた期間内に頓挫を起こすことなく、しっかり乗り込むことが出来たので、結果オーライとしておきましょう。

2014/07/25/5:09 栗東
プルーヴダモール 牝 68.4 -49.4 -32.0 -15.7

↑↑↑

そして本日から坂路でのキャンター調整を開始。ラスト1ハロンを伸びした感じですが、マズマズ動くことが出来ています。これまでの調教動画どおり、相応の脚力は持ち合わせています。あとはピッチを上げていった時、ムキになるになることなく良いリズムで登坂できるようであって欲しいです。

今後はひとまずゲート試験突破が最優先。変な癖を見せずにスムーズにゲート試験→合格となるように願っています。

デビューの地は新潟に決定。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟8月9日・芝1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 23日にCWコースで追い切り

高野師「今朝、坂路を1本乗った後に、CWコースで併せ追い切りを行いました。初めてびっしりやったので、追い出してから少し頭が高くなってしまった分、伸び切れませんでした。このひと追いでグッと良くなってくると思いますし、後2週しっかりやれば仕上がってくるでしょう。デビュー戦ですが、小回りの小倉よりは、直線の長い新潟の方がこの馬には合っていると思うので、新潟8月9日の芝1800mを目標に進めて行きます」(7/24近況)

助 手 20CW重  57.2- 41.1- 13.4 馬なり余力 タイセイメテオ(新馬)馬なりの外同入
助 手 23CW良 68.5- 52.8- 38.8- 13.0 追って一杯 スピナッチ(古1600万)一杯の外に0.6秒先行0.7秒遅れ

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次開催2週目の芝1800mでのデビューは決まっていましたが、デビューの地は新潟に決定。大型馬で不器用な感じがこの判断は妥当かと思います。ただ、新潟で使う関西馬はそれなりに多いので、馬房が確保できない可能性もあるのかな?

普段は坂路でのキャンター調整を続けていますが、帰厩後はCWコースでの追い切りへスイッチ。坂路ほど動けていないのが現状ですが、23日の追い切りは併走馬の動きが素晴らしいとも言えます。まだまだ余裕のある馬体でしょうから、ひと追い毎に馬体にメリハリが出来、思惑通りに動きが良化してくれることを今は願うばかりです。

23日に美浦・中川厩舎へ戻っています。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:23日に美浦トレセンに帰厩
・調教内容:北Cコースでキャンター
・次走予定:8月10日の新潟・ダ1800m

中川師「昨日無事に帰厩し、今日から調教を開始しています。明日15-15ぐらい行い、週末から本格的に時計を出していきます。新潟2週目ぐらいになると思います」(7/24近況)

助 手 25南W良 59.6- 43.7- 14.3 馬なり余力

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近々帰厩予定といわれていたインストレーションは23日に無事帰厩。新潟開催の2週目での復帰をひとまず予定しているとのこと。牧場で調整時に思い描かれていたプラン通りに来ているので、厩舎としても勝たせたい馬ということだと思います。

しっかり乗り込むことが出来、良い雰囲気で戻ってきているだけに、あとはインストレーション自身が奮起してもらわねばなりません。また、前走で揉まれると気性面の脆さを見せたので、その課題がマシになっているのかも事前に把握しておいてもらいたいです。

2014年7月24日 (木)

ロードなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。暑い時期を迎えたものの、馬自身は元気に過ごしていますね。オーバーワークを招かぬよう気を配るのが大事。ある程度のデキには達しているだけに、いざ声が掛かれば対応できるはずですよ」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。並脚40~50分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「495キロのウェイトは太からず細からず牧場レベルでは丁度良いでしょう。コツコツと乗り込んだ積み重ねによって心肺機能が整って来た感触。今後も頻繁に訪れる高柳調教師や獣医師のアドバイスに耳を傾け、慌てずに取り組みたいと思います」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「脚元は良い意味で変わらぬ状態。腫れは生じておらず、熱感等も認められません。このまま順調に運べば、今後も月単位で。更に30分ほどウォーキングマシンを延長し、それをクリアしたら騎乗トレーニングへ・・・と言うのが大まかな流れですね」

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エアフォースは帰厩態勢が整ってから1ヶ月半くらいになりますが、まだ動きはなし。他のクラブだったら、転厩になっても不思議ない状況かと思います。まあ、先週デビュー勝ちを決めたルアンジュが放牧予定なので、おそらく入れ替えで戻ってきてくれると見ていますが…。

ランパートは先週同様にやや控え目な調整。オーバーワークを避ける意味では良いことだと思います。あとは帰厩日をハッキリしてもらって、牧場での仕上げを施してもらいたいです。

アクレイムはウォーキングマシン90分まで延長して問題ないようなら、騎乗トレーニングへ。このペースだと9月中旬かな? もう少し我慢の調整が続きますが、悪い兆候を見逃さないようにお願いします。

シルクなお馬さん(4歳以上関西馬・入厩組)

Photo_2 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング
・次走予定:盛岡8月13日 クラスターカップ・ダ1200m

藤沢則師「ひと叩きした上積みがあって、状態は上がってきていますね。すぐ乗り出しを開始していますし、予定通りクラスターカップに向けて進めて行きたいと思います。今週末に登録があるので申し込んでおきます」(7/24近況)

Photo_3 シルクアーネスト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:8月17日・関屋記念(芝1600m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 24日に坂路で追い切り

助手「前回戻ってきた時もかなりいい状態で戻ってきましたが、今回はそれ以上の状態で戻ってきましたね。今朝から早速坂路で大きめの所をやり出しましたが、動きに余裕もありましたし、いいスタートが切れたと思います。まだ競馬まで時間もあるので、万全の状態に仕上げられそうですね」(7/24近況)

助 手 24栗坂良 54.4- 40.1- 26.3- 12.7 馬なり余力

Photo ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン 16日に帰厩
・次走予定:小倉8月10日 小倉記念・芝2000m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 23日にCWコースで追い切り

助手「今朝、CWコースでさっとやっておきましたが、いい頃と比べると動きがもっさりしていましたね。初めはいつもこんな感じなので、後2週しっかり追い切りを消化すれば、万全の状態になると思います。普段はとても大人しい馬ですが、走り出すとしっかり気持ちを表に出してくれるので、オンオフの切り替えがしっかり出来る馬ですね。だから疲れも溜まりにくいし、丈夫なのでしょうね。暑くなって来ていますが、夏の小倉も経験済みなので、今回もこなしてくれると思います」(7/23近況)

助 手 19CW良 86.0- 69.9- 54.6- 40.5- 13.5 馬なり余力
助 手 23CW良 83.6- 67.6- 52.4- 38.8- 12.6 馬なり余力 アドマイヤツヨシ(古1000万)強目の内を0.7秒追走3F併同入

Photo シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉8月10日 メイショウカイドウカップ・芝1200m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 23日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りを行いました。前に併せていた馬の後ろに付けて、折り合いを付けようと思ったのですが、馬場に出るのを少し嫌がってしまった為に、結局単走で追い切りを行うことになってしまいました。さすがに周りに馬がいないと、テンから行く気を出してしまい、最後は脚が上がってしまいました。体もふっくらとして、状態はとても良いので、輸送さえクリアしてくれれば力は出せると思います。小倉2週目を予定しているので、来週中に小倉に移動させて、少しでも環境に慣れさせる工夫をしたいと思います」(7/23近況)

助 手 20栗坂重 57.8- 42.3- 28.0- 14.1 馬なり余力
助 手 23栗坂良 51.7- 38.2- 25.5- 13.3 一杯に追う

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フォーチュンは変わりなく来ていますが、登録を済ませた後に無事出走枠に入ることができるかが鍵。それが叶えば、時計を出して行くものと思います。

アーネストは帰厩後、坂路で初時計をマーク。楽な感じでこれだけ動ければ問題ないでしょう。ただ、脚元が落ち着いているからといって、慎重さを失うことなく、大事に進めてもらいたいです。

ラストインパクトはまだ馬なり程度の調整ですが、動きの質は悪くなさそう。ひと追い毎に馬体が整って来れば、この馬らしい迫力ある動きが伴ってくるはず。レース当日、良い状態で迎えることができるように逆算して進めてもらえればと思います。

バーニッシュは気難しさを窺わせながらも、この時計で動けるんだから、状態は問題ないでしょう。週末に軽く時計を出した後、来週中の移動となる模様。来週の追い切りはこちらで済ませるのか、小倉へ先に移動して週中は時計を控える形になるのかなど移動のタイニングに注目したいです。

復帰が延びるも状態は良好。蛯名Jとのコンビで日曜中京・ダ1800mに出走予定。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月27日(日)中京・3歳上500万下・混合・ダート1800mに蛯名Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位5番目、同順位1頭で出走可能です。7月23日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.1-39.2-25.5-12.7 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒6先行して0秒3遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「7月23日(水)も無事に追い切りを終えています。前回の休み明けよりも乗り込み豊富。間隔は開いたものの、良いデキで競馬へ向かえるでしょう。依頼していたジョッキーが負傷の為に騎乗を見合わせ。今回は蛯名騎手とのコンビで臨む予定です」

≪調教時計≫
14.07.23 助手 栗東坂良1回 54.1 39.2 25.5 12.7 一杯に追う アッシュゴールド(2歳新馬)一杯に0秒6先行0秒3遅れ

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先週の出走は手続き漏れで叶いませんでしたが、その後の状態は問題なさそうで何よりです。水曜日の追い切りは注目馬アッシュゴールドを先導する形で行われ、サッと交わされてしまったようですが想定の範囲。この馬なりの動きは見せてくれています。

また、空白だった鞍上は中京記念に乗りに来る蛯名Jに決定。スンナリ良い騎手に落ち着いたと思います。あとは先週も書いたように、ここ2走とは相手が違ってくると思うので、それに対応できるかどうか。500万下の芝では地力上位の存在でしょうが、ダートで改めてその力・レベルを見極めたいです。

今週の出走は自重し、小倉開催での復帰を目指すことに。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉開催
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 23日に坂路で追い切り

石坂師「今週を目標に仕上げてきましたが、まだ少し体が仕上がっていない感じがあるので、今週は回避し、小倉開催のダ1700mを目標に切り替えました。追い切りの動きは徐々に上向いてきているので、そう時間は掛からないと思います」(7/23近況)

助 手 23栗坂良 55.6- 40.3- 25.8- 12.7 馬なり余力 レッドヴィラーゴ(新馬)一杯を0.2秒追走0.1秒先着

⇒⇒検討の結果、今週の出馬投票は見送り、小倉開催に回る予定

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上がり12秒台でまとめていたので、出走へ踏み切ってくるかなと見ていましたが、まだ馬体に余裕があるようで今週の出走を見送ることになりました。

それでも追い切り時計から上昇ムードは感じるので、小倉開催の1~2週目での復帰となるでしょう。個人的には1度コースでビシッと追って息を整えて欲しいですし、昇級戦になる次走で恥ずかしい競馬をしないような状態でレースへ臨んでもらいたいです。

2014年7月23日 (水)

復帰戦に向けて仕上がり上々。あとは気性面での成長如何で…。日曜札幌・ダ1700mに出走予定。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

7月27日(日)札幌・3歳上500万下・ダート1700mに北村友Jで予定しています。同レースはフルゲート13頭。現段階では優先順位7番目、同順位1頭で出走可能です。7月23日(水)重の札幌・ダートコースで5ハロン67.0-51.9-39.3-13.0 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒8追走して0秒1遅れ。短評は「マズマズ仕上がる」でした。

○安田調教助手 「7月23日(水)はジョッキーに感触を確かめてもらいました。仕上がり自体は問題ない印象ながら、ちょっと乗り難しい面を持つのも確か。新たな条件で新味が出れば・・・と期待を寄せる一方で、そう簡単に結果が伴うかは何とも言えないですね」

≪調教時計≫
14.07.23 北村友 札幌ダ重 67.0 51.9 39.3 13.0(7)馬なり余力 トウカイバレット(2歳新馬)一杯の外0秒8追走3F併0秒1遅れ

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日曜日に上がり強めにやっているので、水曜日の追い切りは感触を確かめる程度。遅れてしまいましたが、栗東・札幌で計3本速いところをビシッとやっているので、仕上がりは問題ない筈。稽古ぐらい実戦で走れれば、500万下を勝てるでしょうが、何といっても気性面。

復帰の度に成長していることを期待しているのですが、ここまで裏切られっぱなし。外から交わされるとパタッと止めてしまうでしょうから、後方待機で外目を進出するしかないのかな?

帰厩後、コース追いを継続してきた効果が少しでも窺えることを願っています。

追い切り本数が不足気味なのは心配も、予定どおり土曜札幌・大雪HCに出走予定。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:コースでハッキング、キャンター 23日にWコースで追い切り

友道師「予定通り、札幌26日の大雪ハンデキャップをローウィラー騎手で投票します。滞在中も順調にここまで来ましたし、いい仕上がりで競馬に向かえそうですね」(7/23近況)

助 手 23函W重 72.3- 57.0- 42.3- 12.9 強目に追う

⇒⇒土曜日の札幌12R・大雪HCにローウィラーJとのコンビで出走予定

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ようやく500万下を卒業し、12戦ぶりに1000万下でのレースとなるラングレー。状態は問題なさそうですが、追い切り2本+強調できない時計から、仕上がり途上かもしれません。当日、馬体重が増えすぎていないか確認する必要あるでしょうね。

あとは、昇級しての相手関係。3歳馬のクーゲルは短距離志向ですし、4歳馬の降級馬がいない組み合わせになっています。パッと見、ラングレーとよく似た立場の馬が多いです。

ローウィラーJは日本の競馬に慣れてきて成績が伴ってきていますし、追えるタイプに思うので、ズブさのあるラングレーには合うかと思います。馬群の外を捲っていくこれまでの戦法を継続して、どれくらい通用するかまずは確かめたいです。

ダートでの追い切りは上々。土曜中京・ダート1800m・牝馬限定に出走予定。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

7月26日(土)中京・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1800mに福永Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位7番目、同順位3頭で出走可能です。7月22日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に64.0-46.2-29.9-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月23日(水)良の栗東・ダートBコースで6ハロン86.2-69.1-53.4-39.1-11.9 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒5先着。短評は「動きに鋭さ出る」でした。

○田代調教助手 「先週しっかり攻めており、7月23日(水)は余力を残す内容です。これで十分。上々の動きだった・・・と跨った福永騎手も感想を述べていましたよ。順調に本数を積み重ね、無事に来られたのは何より。あとはダート替わりが良い方向に出れば・・・」

≪調教時計≫
14.07.22 助  手 栗東坂良1回 64.0 46.2 29.9 14.9 馬なり余力
14.07.23 福 永 栗東B良 86.2 69.1 53.4 39.1 11.9(7)馬なり余力 レッドアヴェニュー(3歳未勝利)一杯の内0秒4追走0秒5先着

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今日の追い切りもBコースでの併せ馬。420キロ前後の馬なので、ダートはどうか?という不安はありますが、動きは非常に良好。CWコースで見られなかった切れ味を披露しています。

この稽古ぶりで適性がないとは思えません。現状芝で切れる脚を使えていないので、ダートでジリっぽさを補えることが出来れば。砂を被らずに競馬が出来れば、ここは正直チャンスだと思っています。優先権確保とは言わず、中京開催で手綱が冴えている福永Jにスカッと決めてもらいたいです。

2014年7月21日 (月)

シルクなお馬さん(NF天栄調整組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:秋競馬
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン25~20秒のキャンターを一日置き

担当者「変わりなく順調です。予定が延びたのでペースを落としていますが、今からあまり緩めたくはないので、それなりに負荷を掛けています。一旦ペースを落としてから、また徐々に上げていきたいと思います。馬体重は498キロ」(7/18近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:新潟開催
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調です。競馬の前に比べると、動きはしっかりしてきています。近々帰厩になると思いますが、前回よりも良い状態で送り出せると思います。馬体重は534キロ」(7/18近況)

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夏の新潟をパスしたドリーマー。トレッドミルを併用しながら乗り運動を控え目にしていますが、そうすると、馬体重が一気に増えてしまいますね。これは暑さに弱ることなく頗る体調が良い証でもあるので、やはり新潟は使って欲しかったです。1度使っておくと、秋競馬の仕上げもスムーズに行ったでしょうから…。ひとまずこれ以上の馬体増は避けてもらいたいです。

インストレーションは想定を見ながら帰厩のタイミングを図っていると思いますが、競馬を使って体力は相応に備わっています。あとは気性面の脆さをどう改善していくことができるか。稽古の段階で先行させたり追走させたりと併せ馬で調整を進めていってもらいたいです。

2014年7月20日 (日)

直線外へ持ち出してエンジン点火。グイグイと差を詰めてアッサリ突き抜ける。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜中京8R 500万下(ダ1900m) 優勝(1番人気) 和田J

出遅れ気味のスタートとなり、道中は中団10番手あたりを追走、3コーナー過ぎから外を回って進出すると、直線では力強い末脚を披露して残り100m付近で他馬をまとめて差し切り、1番人気に応えて鮮やかに2勝目を挙げています。

和田竜騎手「前回よりゲートも上手く出てくれましたし、使いつつ競馬は上手くなっていますね。道中砂を被るとフワフワするところはありましたが、掛かることなく、手応え十分でしたので、勝負処さえ気を付ければ大丈夫だと思っていました。追い出してからもしっかり脚を使ってくれましたし、完勝の内容だったですね。以前から思っていましたが、今日の走りから、是非芝の長い距離を試してみたいですね。まだまだ力を付けてくる馬だと思うので、かなり期待しています!」

平田修調教師「しっかり間隔を空けて使ってきたので、いい状態で競馬に臨めたと思います。使う毎にゲートも普通に出るようになってきているので、もう心配はないでしょう。和田騎手も自信をもって乗ってくれているので、安心して競馬を見ることが出来ましたし、完勝の内容だったと思います。レース後に和田騎手から芝の長い距離を試してみたいと言ってきたので、次走は芝を試してみようと思います。入厩からここまで進めてきたので、ここで一息入れて秋に備えようと思います」(レース結果)

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○和田騎手 「前回よりスタートが良くなって、あの位置で運べたのが大きかったです。まだまだ緩さがあり、これから力をつけてきそう。先々はもっと上を目指せると思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

出遅れたが、すぐに中団につけ、4角手前で外から進撃を開始。追えば追うほど伸びる。粘るスズカキングダムを捻じ伏せるようにして差し切った。(B誌)

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前走くらい走れれば、今回のメンバーならチャンス十分と思っていましたが、直線で外へ持ち出してからの末脚は迫力十分。一完歩ごとにグイグイ差を詰めて、先行馬に抵抗されることなく突き抜けてくれました。和田Jは直線だけで何とかなる手応えを持っていたようですね。

追い切りをややセーブしてのマイナス体重だったので、目に見えない疲れが頭をよぎりましたが、パドックの周回からはクタッとした素振りはなかったです。一応、デキはキープできているかなという見立て。

今回もゲートでやや遅れましたが、ここ2走とは違い、すぐに挽回が利いて中団からの競馬。フワフワして手応えは良くなかったですが、先々を見据えて馬群の中で競馬を進めることができたのは今後に繋がると思います。そして、あの手応えでも前を捕え切ったスタミナはヴォルケンクラッツの大きな武器ですね。

デビュー戦を含めて3度競馬に使ったので、区切りをつけることができた今回で一息入れることになると思います。

馬体はまだまだ実が入っていない中で、これだけの競馬ができるんだから、大物感たっぷり。同馬の能力はまだまだ底知れないところがあるので、レースを見るのが楽しみですし、上へと登り詰めていって欲しいです。

若さを覗かせながらも、レースセンスの良い走りで見事デビュー勝ち。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

7月20日(日)中京5R・2歳新馬・芝1400mに川須Jで出走。18頭立て3番人気で2枠4番からハイペースの道中を4、3、3番手と進み、直線では外を通って0秒1差で優勝。初勝利を飾りました。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分25秒2、上がり37秒3。馬体重は452キロでした。

○川須騎手 「レース前から多少テンションが高く、馬場入り後は待避所やゲート裏でキョロキョロと。それでも自分自身は見失っておらず、我慢が利いていた印象です。枠内では後方に重心が掛かり、矯正を試みながらも出遅れ気味のスタート。とは言え、二の脚で先団へ取り付けました。3、4コーナーで遊んで走っていたので軽く気合いを入れる形。直線を向いてゴーサインを出すと、しっかりハミを取ってくれたでしょう。先頭に立つのが早くて幾らかフワッとしたものの、何とか最後まで辛抱してくれて・・・。まだまだ良化の余地を多分に残していそう。実戦を経験した事で、どのように気持ちが向くか・・・がポイントかも知れません。今日のところは馬込みや折り合い面は大丈夫。マイルぐらいまで対応できれば・・・」

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○川須騎手 「テンションの高さを考えながらの調整。馬込みでも、思ったよりも集中して走ってくれましたね。早目に先頭に立つ形になったけど、よく踏ん張ってくれました。奥がありそうな馬。あとは、使ったことでテンションが高くならなければいいですね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

仕上がる。出遅れたが、二の脚が速く、スッと好位へ。コーナーでは若干外へ逃げていたものの、道中も流れに乗って手応え良く追走。4角手前からジワッと前に並びかけていき、1ハロン標手前から満を持して追い出しを開始。難なく抜け出して快勝。(B誌)

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【中京新馬戦】ルアンジュVに陣営は将来性評価「奥がある」

中京5R新馬戦(芝1400メートル)は、二の脚で好位に取り付いたルアンジュ(牝=笹田、父マンハッタンカフェ)がラスト1Fで先頭に立ち、そのまま後続の追撃を振り切った。

川須は「馬混みでも集中していたし、思ったより早めに先頭に立ったけど、しっかり走ってくれた。奥がありますね」と将来性を評価する。半姉にオープンで活躍したレディルージュやリラコサージュがいる血統。笹田師は「気難しいけど、やはり能力があるね。距離は何とかマイルまで持たしたい」と話した。次走は未定。(スポニチより)

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馬体は小さいイメージを勝手に持っていましたが、馬体重は452キロでのデビュー。思ったより体があって、ホッと一安心しました。また、パドックでは激しくイレ込んだりするのかなと見ていましたが、少しチャカつく程度で、この馬なりに我慢も利いていたと思います。

レースですが、ゲートはモッサリ出ましたが、二の脚がスッと付いてポジションを挽回。馬と馬の間を進出することになりましたが、嫌がる素振りを見せずに集中力を持って追走できていたのは正直ビックリしました。そして3、4コーナーの中間点くらいから、ジワッと外へ持ち出して、先行馬に並び掛けることに。この時点の手応えは良く、前は交わせるだろうと思いました。

直線はその手応え通りにきっちり伸びて、楽に1番人気ミッキーシーガルを競り落としました。ただ、先頭に躍り出たところで内へモタれる素振り。川須Jは左鞭を何発か入れて修正を施しますが、ジワジワ内へと切れ込んでいました。その間隙をついて、内から2着馬が浮上してきた時はヒヤッとしましたが、相手が伸びてくるのを馬が察知したのか、最後の最後にもう1度真剣に走ってくれました。

勝ち時計はちょっと平凡かなと思いますが、心配するほどの気の悪さを見せず、随所にレースセンスの良さを窺い知れるデビュー戦だったのは大満足です。若さが抜けてくれば、更に上昇を遂げてくれる筈。あとは1度レースを経験したことで、普段のテンションが更に上がらないことを願うばかりです。2戦目も今日みたいな姿でレースへ臨めるのなら、そう心配はいらないでしょうから。

今後はハッキリしていませんが、デビュー戦までの疲れをケアするためにも、リフレッシュ放牧で一旦リセットさせてあげて欲しいです。ストレスを溜めやすいんでしょうから、2歳時はレース間隔をしっかり取って競馬を使っていってもらいたいです。

ロード2014年度募集馬予定

ロードの会員専用のお知らせのところに2014年募集馬展示会ご案内があり、そこに現段階での募集予定馬が発表されていました。

父         母         性別
Distorted Humor   グラシャスギフト  牡
Sea the Stars    サスーン      牝
ヴィクトワールピサ サッカーマム    牝
エンパイアメーカー シンメイフジ    牝
キングカメハメハ  ティアドロップス  牡
キングカメハメハ  レディハピネス   牝
キングカメハメハ  レディピアレス   牡
キングカメハメハ  ワンフォーローズ  牝
キンシャサノキセキ ジャックカガヤキ  牡
クロフネ      エアジュリアード  牝
ジャングルポケット レディカーニバル  牡
ダイワメジャー   ジャズキャット   牡
ダイワメジャー   レディサファイア  牝
ディープインパクト インディアナギャル 牡
ディープインパクト レディルージュ   牡
ハーツクライ    レディプリンセス  牡
ワークフォース   エルテアトロ    牡
ワイルドラッシュ  レディチャーム   牡

↑↑↑

一部、省略していますが、これらのメンバーにセレクションセール・サマーセールから追加があったり、体調等に問題があれば募集見送りになる馬も出てくるでしょう。頭数とすれば、現2歳と同じくらいでしょうか。

パッと見渡すと、ディープインパクト産駒2頭とレディアルバローザの全妹が人気でしょうね。厩舎はインディアナギャル(藤原英)、レディルージュ(安田)、ワンフォーローズ(笹田)かな?

個人的には、ディープインパクト1頭+ティアドロップスが出資の軸で、あと気に入った馬がいればという感じでしょうか。ティアドロップスは浅見厩舎になったとしても出資申し込みする方向です。

2歳世代おそらく最後の出資に。☆ワンダフルラスター

Photo ワンダフルラスター(牡・音無)父Tiz Wonderful 母Greer Lynn

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと週1回はトレッドミル
・次走予定:7月30日~31日に栗東トレセンに入厩予定

担当者「ここまで非常に順調に来ていたので、リフレッシュを目的に1週間は楽をさせました。それにより精神面も体調面も更に一段階上がったように思います。今月末の入厩が決まったので、また今週末からペースを上げていく予定です。とにかく調教でのスピード感は目を見張るものがあり、完成度の高さを感じさせます。新馬勝ちはもちろん、2歳戦から大きいところを狙える器だと思います。馬体重は529キロです」(7/11近況)

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2歳世代、最後の出資馬(おそらく)としてグリアリンの12ことワンダフルラスターに出資しました。

完成度が高く、将来性はどうか?という不安はありますが、鞍上とコンタクト良く登坂しているのは好感。それなりにスピード感も伝わってきますし、ほぼ一直線に駆け上がってきているように気難しさはないかと思います。

馬体についてはもう少し首が長ければ良いのですが、胸は深いですし、後肢の造りが上々。飛節が大きく、角度も良く、それによって、踏み込みが深いのが長所かなと思います。ただ、前傾姿勢で走る感じなので、前脚の繋ぎ等に負担が掛かりすぎなければと思います。

今後は検疫明け後、すぐ厩舎へ移動する予定です。ゲート試験・厩舎での調教が順調に進んでいけば、9月阪神でのデビューが見えてくると思います。

昨年出資した初外国産馬キープアットベイは1戦1勝で現役を引退することになってしまったので、ワンダフルラスターには長く現役を続けてもらいたいですし、それがレベルの高い位置での競走生活であることを期待しています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.381

(中京4R)◎ハイプレッシャー

ロードフェンネルにスッキリ勝ち上がって欲しいですが、馬券的な妙味は同馬かと。人気のロードを目標に競馬が出来るし、前走の末脚も目立っていました。取り消し明けを叩いて順当に良化。相手本線は勿論ロードフェンネル。精神面の若さが課題ですが、大崩れはなさそう。今まで芝に使ってきていますが、ダートに転じれば、ポンポンと出世すると思うのですが。

(中京5R)◎トーセンデューク

圧倒的人気を集めた前走は久々で本来の切れは見られませんでしたが、ここは叩いて順当に。12頭立てと頭数が落ち着いたのは良いことだし、じっくり末脚勝負に徹すればアッサリと。

(福島11R)◎サウンドリアーナ

ここ2走、ダートで良いところなく負けている同馬。立て直されたとはいえ、まだ本調子じゃないでしょうが、馬場+展開は大いに味方するかと。1200mも良いだろうし、久々を苦にする気性ではありません。蛯名Jを鞍上に1発あっても。

(中京11R)◎ヴォーグトルネード

距離はもう少し欲しいでしょうが、左回りでの安定感が光る同馬。ここは先行争いがかなり激しくなりそうなので、持ち前の決め手が生きる筈。中京で非常に乗れている福永Jの好リードに期待。

(中京12R)◎キンシノキセキ

リフレッシュ放牧明けで初の古馬相手の1戦となりますが、前走でNHKマイルC2着馬のタガノブルグと差のない競馬を見せた同馬に期待。走破時計も優秀でしたし、古馬相手に斤量差を生かして。

レース後、脚元に関しては問題なし。次走は舌を縛ってレースに臨む予定。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

〇川合調教助手 「栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子で過ごしています。小牧騎手の意見も参考に、次走へは舌を縛って臨む予定。それで効果が見られれば・・・でしょう。ただ、池江調教師が北海道へ出張中。今後の具体的な部分に関しては未定ですね」

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前走、呼吸の荒さが最後ひと伸び欠けることになったガルーダ。疲れから来るものもあると思うので、放牧に出して立て直すのかなと見ていましたが、どうやら続戦が濃厚な様子。そうなると、次走は中2週のローテで小倉・佐世保S(芝1200m)に駒を進めることになるでしょう。さすがに8月16日の新潟・新潟日報賞(芝1400m)まで待つことはないでしょうから。

デキは本物ではありませんが、ここでようやく2度目の1200m挑戦となりそうです。直線平坦もプラスでしょうから、時計の速い決着に対応することさえできれば、良い勝負に持っていけると思います。少しでも状態を取り戻して臨めるようにお願いします。また、喉に関しては今後悪い方へ進行しないように吸引等の治療もお願いします。

18日に無事帰厩。関屋記念に向けて調整を進めていきます。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月17日・関屋記念(芝1600m)

池添師「明日の検疫で帰厩させ、順調に仕上がれば8月17日の関屋記念を使いたいと思います」(7/17近況)

⇒⇒18日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。(18日・最新情報)

担当者「引き続き脚元をケアしながら進めてきました。触診での反応はあるものの、歩様はスムーズですし、まずまずの状態で戻せたと思います。競馬まで約ひと月あるので、後は厩舎にお任せしたいと思います」(7/18近況)

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関屋記念への出走を予定しているアーネストは18日に無事帰厩。賞金的にスンナリ使えるのかはハッキリしませんが、ひとまず目標に据えて進めていきます。

脚元に関して、不安は解消しきれていませんが、プールを上手に併用しながら坂路中心の仕上げのパターンで結果はソコソコ出ているので、今回も同様な調整法で良いでしょう。レースまであと1ヶ月、逆算しながら良い状態へと持っていってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.410

(函館11R)函館記念(G3)

◎アドマイヤタイシ、○ラブイズブーシェ、▲グランデッツァ、△トウカイパラダイス、×サクラアルディート、×アドマイヤフライト、×ダークシャドウ

勝ち味に遅い馬ですが、芝2000m+洋芝での安定感が光るアドマイヤタイシが本命。大外枠は歓迎材料ではありませんが、動いて行きやすい枠ではあるので、鞍上の手腕にも期待して。

対抗は目黒記念2着のラブイズブーシェ。前走最内を突いて2着に上がった内容は優秀。ちょっと人気し過ぎの感はありますが、洋芝のこの距離は得意ですし、再度ゴール前で混戦になるような競馬なら。

素材では1歩リードのグランデッツァ。気性の勝ったタイプなので滞在競馬も良さそうですし、洋芝&小回りで結果を出しているのは信頼できます。ただ、1800mがベストでしょうから、この距離でこれらの相手を押し切れるかとなると…。アッサリ勝っても不思議ではありませんが、やや疑いの目も持って。

トウカイパラダイスは鳴尾記念で崩れたことで人気を落としているのは好感。能力はある馬なので、調整が上手くいっている今回は巻き返し十分。外目の枠もレースがしやすいと思います。

サクラアルディート、アドマイヤフライトはそれなりに実力を秘めた馬たちですが、ちょっと人気の盲点となっているような。特にサクラアルディートはここ2走コンマ4秒差のところには突っ込んできています。時計の掛かる馬場はプラスでしょうから、外目の枠を生かしてスムーズな競馬が出来れば。ダークシャドウは鞍上の手腕にちょっと期待して押さえたいです。

2014年7月19日 (土)

札幌競馬場へ移動後も元気一杯。北村友Jとのコンビで来週のダ1700m出走へ。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

7月17日(木)良の札幌・ダートコースで6ハロン82.0-66.0-51.5-38.6-12.5 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒2追走して0秒1先着。短評は「力強い脚捌き」でした。7月27日(日)札幌・3歳上500万下・ダート1700mに北村友一騎手で予定しています。

〇安田調教助手 「輸送はスムーズ。大きく馬体を減らした感じも無いですね。7月17日(木)はパートナーの後方に付けて、敢えて砂を被らせる形に。多少フワッとしたものの、思ったよりは我慢が利いていました。この様子ならば来週にゴーサインを出せそう」

≪調教時計≫
14.07.17 助手 札幌ダ良 82.0 66.0 51.5 38.6 12.5(8)一杯に追う トウカイバレット(2歳新馬)一杯の外1秒2追走0秒1先着

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先週末に札幌競馬場へ移動してきたストーム。輸送熱・輸送減りなどもなく、非常に元気な様子です。追い切り時計・内容から、レースでの凡走ぶりが信じられないくらい良い動きを見せているように思います。稽古での走りの70%ぐらい、レースで発揮することができれば、500万下でも十分勝ち負けできると思っています。

ただ、ここまでは稽古での走りの半分も実戦で披露することができていません。競馬を理解していないのがその原因ですが、脚の使いどころを教え込んでいる成果がいずれ花開くことを願っています。次走、手綱を取る北村友Jには稽古の延長戦といった感じで、厩舎の指示どおりに大事に回ってきて欲しいです。

まだまだ未完成な素材も、クラス2走目の今回は能力で押し切って欲しい。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

日曜中京8R 500万下(ダ1900m) 5枠10番 和田J

担当助手「ここまで使ってきていますが、疲れが出ることもなく、順調に来ています。昇級戦の前走で古馬と差のない競馬をしてくれたように、確実に力を付けてくれていますが、まだ体の割に緩い所が残っているので、これからもっと良くなってくると思います。ゲートの練習はしていますが、出の反応がまだ遅いので、使いつつ慣れて行くしかないでしょうね。前日に軽くゲートを出しておこうと思います」(出走情報)

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3回中京6日目(7月20日)
8R 3歳上500万
サラ ダ1900メートル 特指 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドサクセサー 牡4 57 川須栄彦
1 2 ヨヨギマック 牡3 54 幸英明
2 3 スタンドバイミー 牡5 54 松若風馬
2 4 シャトーウインド 牡4 57 小坂忠士
3 5 キャニオンシャイン 牝3 52 筒井勇介
3 6 イーグル 牡7 57 鮫島良太
4 7 メイショウソレイユ 牡4 57 松山弘平
4 8 ナムララオウ 牡4 54 岩崎翼
5 9 パーフェクトスコア 牡4 57 浜中俊
5 10 ヴォルケンクラッツ 牡3 54 和田竜二
6 11 コウエイアース 牡4 57 太宰啓介
6 12 クリノイチフジ 牡4 57 岡田祥嗣
7 13 スペシャルギフト せ3 54 福永祐一
7 14 スズカキングダム 牡5 57 武幸四郎
8 15 ヤマカツポセイドン 牡5 57 北村友一
8 16 ヤマノボンバー 牡3 54 高倉稜

○小林助手 「骨格に見合った筋肉がついていないし、本当に良くなるのは先でしょう。でも、レース慣れが見込める今回楽しみ」(競馬ブックより)

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昇級戦の前走は最後で甘くなってしまいましたが、勝負どころでの反応が悪い中での3着。降級馬が何頭かいてかなり強いメンバーでしたから、改めて能力の高さと将来性を示してくれたと思います。

前走後はすぐに目標をココに据えて調整。追い切りの動きは相変わらず良いのですが、ビシビシやれていないのがどう響くかがポイントかと。フェイスブックに更新された最新画像でも、まだお腹回りに余裕があります。暑さ等を考慮した仕上げでしょうから、馬体重はあまり増えていて欲しくありません。

相手関係ですが、前走の内容を他陣営も評価しているのか、楽になったと思います。スタミナ豊富な馬なので、距離延長は問題なし。ただ、左回りは初めてですし、中京・ダートは前有利。雨でも降ろうものなら、その傾向はより顕著になります。前走のように勝負どころでモタついてしまうと、逃げ・先行馬を捕えることが出来ないかもしれません。まあ、その辺は和田Jは心得ているでしょうから、ある程度地力で前を捕えに行って欲しいです。追い比べに持ち込めれば、最後は脚力が生きてくるでしょうから。

まだまだ緩さが残り、芯が入ってくるのは先になるでしょうが、素材としては、ここでモタモタはして欲しくありません。スカッと決めて、更に今後が楽しみになるパフォーマンスを期待したいものです。

競馬を憶えてくれば走りそうも、気性の幼さが目立つだけに、まずは無事に回ってきて欲しい。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

7月20日(日)中京5R・2歳新馬・芝1400mに川須Jで出走します。追い切りの短評は「小柄で仕上がり早」でした。発走は12時20分です。

3回中京6日目(7月20日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1400メートル 指定 馬齢 発走12:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マルカメテオ 牡2 54 松山弘平
1 2 メイショウサターン 牡2 54 鮫島良太
2 3 オールオブユー 牝2 54 福永祐一
2 4 ルアンジュ 牝2 54 川須栄彦
3 5 ミッキーシーガル 牡2 54 Z.パートン
3 6 アロハカウボーイ 牡2 54 浜中俊
4 7 アゲート 牝2 54 北村友一
4 8 シュバリエブラン 牡2 54 国分恭介
5 9 ヴェリタスキング 牡2 51 義英真
5 10 セイセイセイ 牡2 54 川島信二
6 11 プリンセスロジカル 牝2 51 岩崎翼
6 12 イエローラベンダー 牝2 54 和田竜二
7 13 シゲルカゼノボン 牝2 54 幸英明
7 14 スナークエンジェル 牝2 54 高倉稜
7 15 ニホンピロラプター 牡2 51 松若風馬
8 16 ジュヒョウ 牡2 54 小牧太
8 17 モアニレフア 牝2 54 武豊
8 18 テイエムトラネコ 牡2 54 太宰啓介

○山田助手 「オーバーワークを避けて仕上げてきました。子供っぽさがありますが、素質は高そう」(競馬ブックより)

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既に出資済みのロード2歳馬はこぞって遅めの始動になりそうだったので、早期候補で白羽の矢を立てたのが同馬。半兄ロードフォワードは迷って出資しなかったのですが、初めて母サッカーマムへの出資となりました。

募集締め切りとなってすぐに熱発を発症した時はちょっと頭を抱えましたが、そのダメージは幸い少なく、グリーンウッドを経由して6月10日に栗東・笹田厩舎へ。入厩後もスムーズにゲート試験を突破し、ひとまず順調にここまで来たと思います。

最終追い切りの模様はグリーンチャンネルで確認しましたが、ややモタれる感じながら脚捌きはシャープ。ピッチの利いた走法かなと想像していましたが、意外とトビの大きな走り。手先が軽いので芝で更に切れが生きそうです。

ただ、入厩当初からカリカリした面が目立ち、それはここまで解消されないまま。気性面の幼さはかなり残しています。それが実戦へ行ってどう影響するかでしょうね…。18頭と多頭数というのもプラスではないでしょう。あと、この母系なので、どのくらいの馬体重で出てくるのかも気になるところ。稽古をビシビシやっていない中で410キロ台とかだったら、悩ましい限りです。

良いモノは持っていると思いますが、ここまでデビューしたロード2歳勢の成績からも、期待よりも不安な気持ちが上回っています。好走できるとしたら、スタートを決めて、揉まれない位置(逃げ)で競馬が出来た時かと思いますが、個人的にはソロっとゲートを出して、直線でしっかり脚を使わせる競馬を心掛けて欲しいです。あと稽古で鞭を入れていないので、追われた時に過敏な反応を示さなければ良いのですが…。

シルクなお馬さん(NF空港調整組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン17~20秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週も同様のメニューで乗り込んでいます。変わらず順調に調整できていますし、馬体重が528キロと増えてきているのもあって、動きに力強さを感じますね。引き続き、脚元のケアはしっかりと行いつつ、継続して乗り込んでいきます」(7/18近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週も同様のメニューを行っています。膝の状態は変わりありませんが、急いで進めて悪くなってはいけませんので、徐々に進めていく予定です。引き続き、日々のケアはしっかりと行っていきます」(7/18近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:周回コースでハロン18秒のキャンター2,500m

担当者「輸送の疲れも問題ないので、今週から乗り運動を始めています。まだ軽いペースですが、動きの質は悪くないと思います。ただ、精神面に課題があるので、少しでも改善できるように、これから色々工夫しながら進めていこうと思います」(7/18近況)

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メジャースタイルは決められたメニューを着々と消化中。まだ体に余裕はあるでしょうが、この休養で成長分もかなりありそうです。今後もコツコツと乗り込んで、更なるパワーアップを図っていってもらいたいです。

キングリーは膝の状態に目を配りながら、普通キャンターを乗り込み中。まずは運動量を増やしていって、膝への負担具合を確認してもらえればと思います。手術を回避できるようなら、まあそれはそれで良いと思います。

ジューヴルエールは馬場での乗り運動を開始。脚元など状態に不安はないだけに、気性面でイライラした面がなければ、スムーズにメニュー強化はできると思います。ただ、レースへ行っての脆さは根深いもので、改善するまではいかないでしょう…。

ダートでの追い切りの感触が良く、次走は牝馬限定・ダ1800mへ変更することに。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

7月16日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に64.9-47.0-29.8-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月17日(木)良の栗東・ダートBコースで6ハロン81.2-65.3-51.3-38.3-12.3 8分所を末強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒8先着。短評は「終いの伸び良」でした。当初のプランを変更して7月26日(土)中京・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1800mに福永騎手で予定しています。

〇荻野調教助手 「先々は芝でも走れるはず。ただ、切れる脚を使えぬ現状です。そこでダートを視野に。Bコースで追った7月17日(木)の様子を見ると、十分に対応できると思います。こちらの方がチャンスは大きそう。出走枠に入れる可能性も広がるのでは・・・」

≪調教時計≫
14.07.17 岡田祥 栗東B良 81.2 65.3 51.3 38.3 12.3(8)末強目追う レッドアヴェニュー(3歳未勝利)一杯の内0秒8先着

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日曜日にBコースで追い切りを掛けていたので、先々を睨んでダートの感触を確かめているのかなと見ていましたが、木曜日の追い切りも引き続きBコースで敢行。想像以上に動くことができていましたし、馬三郎のトラックマンのつぶやきでも名前が挙がっていました。ピリッとした脚を使えない現状なので、1つ勝つにはダートで新味を求めた方が無難でしょうね。

そして早速、次走の予定も牝馬限定・ダート1800mへ変更。いきなり結果に結びつかなかったとしても、相手弱化で5着以内は確保できるんじゃないかなと思います。もう8月なので、内容云々よりも、1勝という結果が早く欲しいです。

次走への節を稼ぐため、17日にNF天栄へ放牧に出ています。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:17日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
・次走予定:新潟開催

武井師「道中は折り合いが付いて良いかなと思ったのですが、そのまま全然ハミを取らなかったですね。北村宏騎手も『レースを終えて上がってくる途中で、すでに息が入っていた』と言っていました。全然走っていないようで、当然脚元も全く変わりないです。短距離専門になってしまうかもしれませんが、次は1200mで気を抜かせずに走らせた方が良いかもしれません。短距離戦は節を稼がないと使えないので、短期で出します」(7/16近況)

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自分からレースを止めてしまったので、脚元等へのダメージは少なかった様子。負担が少なかったのは良いことですが、気性が悪い方へ悪い方へ進んでいるのが悩ましいです。

レースまでの節を稼ぐため、現在は既にNF天栄へ移動済み。今後は1200mへの出走を予定しています。色々と試してくれるのは良いのですが、1戦だけで距離を延ばしたり縮めたりするのはどうなのかな? 前走折り合い自体は付いていたので、揉まれない位置で追走して早め早めの仕掛けで変わり身は見込めると思います。

引っ掛かる可能性が高い馬なので、気性的に1200mは合うかもしれませんが、脚が長くてピッチ走法じゃないので、ピリッとした脚は繰り出せないと思いますが…。敗因は気性面の脆さが全てだと思うので、そこへの改善策を練ってもらいたいです。

出馬手続き漏れで今週出走することができず…。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン

出馬投票の不備により今週の出走はございません。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○川合調教助手 「登録関係の業務は私自身が担当しています。ただ、勘違いでロードハリケーンの出馬手続きを漏らしてしまい・・・。オーナー、会員の皆さん。本当に申し訳ございません。追い切り後も馬自身は無事です」

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スマホのJRA-VANで登録馬の出馬等を確認することができますが、そこに名前がなかったので、追い切り後に脚元に不安を生じたのかなと覚悟していたのですが、人的なミスで登録手続きを漏らしてしまったとのこと。

個人的には出資馬の対決がズレ、脚元は大丈夫だったという思いが強いので、ホッとした面もあるのですが、池江師がセレクトセール→牧場視察で不在という状況で色々な取材が回ってきた等の事情があるにしろ、任せられている仕事は確実にお願いしたいです。

17日に栗東・中内田厩舎へ。次走は小倉2週目・メイショウカイドウCを予定。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン 17日に帰厩
・次走予定:小倉8月10日・メイショウカイドウC(芝1200m)

中内田師「今日の検疫で帰厩しました。明日から乗り出しを開始して、順調に仕上がれば小倉2週目のメイショウカイドウカップを使いたいと思います。早目に小倉に移動させて、環境に慣れさそうと思います」(7/17近況)

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17日に栗東・中内田厩舎へ戻ってきたバーニッシュ。次走候補として小倉2週目のメイショウカイドウCを予定していますが、ひとまず跨った感触を大事にし、進めていくことが可能かどうかを判断してもらえればと思います。

小倉の軽い芝で時計勝負になった時に不安はありますが、小回り+直線平坦自体はバーニッシュ向き。内枠が当たれば、行き切ってしまえば良いと思いますが、外目の枠なら前走のように我慢させて欲しいです。

他馬と比べるとやや学習能力が落ちるので、根気よく競馬での走りを憶えさせていかないとダメだと思います。

2014年7月18日 (金)

OPで頭打ちの現状を踏まえ、残念ながら登録を抹消することになりました。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○笹田調教師 「残念。コースが乾いたのは良かったのですけどね。ここ最近はオープン特別でも苦戦で・・・。馬体には何ら異常が認められぬものの、年齢的にも上積みを求めるのは難しいでしょう。近日中に厩舎を離れる予定。長い間、本当に頑張ってくれました」

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ここ数走、二桁着順が続いていたので、いつ引退という選択肢が出てくるかヒヤヒヤしつつも、ある程度の覚悟を持って見守ってきましたが、遂にこの日がやってきてしまいました。

OPなら、まだまだやれる気もしますが、リング自身もこれだけ走ったので疲れてしまったんでしょうね。今後は乗馬として余生を過ごすことが決まっています。

シルクで一口馬主を開始し、フォーチュン・メビウス・ユーロスターと出資した2歳馬が夏デビューしてくれましたが、勝つ負けするには程遠い内容。今後、1つのクラブだけで頭数を増やすのはリスクが高いと思って、シルクと同程度の費用ということでロードを選択。のちに命名馬となったレギュラーメンバー産駒のロードアビリティと共に出資したのがホワイトマズル産駒のロードオブザリングでした。この2頭とも、1口馬主では珍しい種牡馬であったのと、一応好馬体と思ったので出資を決めました。

リングは当初厩舎未定でしたが、笹田厩舎に入るのは何となく分かっていたので、ケイアイファームと伊藤雄二元調教師との繋がりから、娘婿にあたる笹田師の開業祝いとして、それなりの馬を預けるだろうという勝手な判断(同世代のロードホーリーも結局出資)もありました。

思い出とすれば、年明けになって未勝利・500万下を連勝し、青葉賞に挑戦。しかしながら、マイナス24キロでの出走となって大きく崩れてしまったこと。セン痛を発症し、栗東トレセン診療所に入院したことなど山あり谷ありの競走生活だったと思います。

そんな中でも39戦5勝と脚元に大きな故障を発症することなく、丸5年の現役生活を立派に勤め上げ、OPまで駆け上ったのは大いに褒めてあげたいです。そして、競走生活以上の功績として、ロードとしての1口馬主を軌道に乗せてくれて、レディアルバローザやロードカナロアと巡り合うことに繋がりました。

今後は第2の馬生がより良いものになってくれることをひたすら願っています。

17日に帰厩。芝1800mでのデビューを目指すことに。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン 17日に帰厩
・次走予定:新潟2週目の芝1800mか小倉2週目の芝1800m

高野師「牧場でも順調に乗り込めていましたし、どんどん状態が上がっていたので、今日帰厩させることになりました。血統的にはダートだと思いますが、秋まで適鞍がないことですし、札幌まで連れて行くよりは、まずはこちらで芝を試してみようと思っています。丁度同じ週に新潟と小倉に芝1800mがあるので、どちらかでデビューさせようと考えています。明日から調教を開始します」(7/17近況)

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次開催2週目でのデビューを予定しているディグニファイドは予定通り17日に帰厩。早速本日から坂路でのキャンター調整を始めています。

芝適性はちょっと横に置いておいて、コツコツ乗り込んだ成果で馬体の充実は確か。今後追い切りを重ねていって馬体が絞れて行ってくれれば、坂路で相応の時計はマークできると見ています。ディグニファイドは攻め=実戦に結びつくタイプでしょうから。

芝でデビューさせた後は、結果に関わらず、続戦は避けてもらいたいです。じっくり乗り込んでの良化が顕著でしたから、再度成長を促すのが賢明な筈。馬体がしっかりしてくるまでは、大事に使っていってくれることを希望しています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.409

(函館11R)函館2歳S(G3)

◎マイネルエスパス、○トウショウピスト、▲マコトダッソー、△スルターナ、×クールホタルビ、×アクティブミノル

キャリアの浅い2歳馬なので、正直どうなるか分かりませんが、デビュー戦の時計が優秀だったマイネルエスパスを信頼。素質はトウショウピストかと思いますが、この大外枠がどう出るか。プラス材料でないのは明らかですが。あとはリミットブレイクのデビュー戦を勝ったマコトダッソーに注目。極悪馬場だったので評価は低いですが、レースぶりはかなり余裕がありましたし、良馬場でも十分勝ち負けできていたでしょうから。北海道組が人気になっているので、別路線組に妙味あるかなと見ています。

松田Jの騎乗停止に伴い、次走はローウィラーJとのコンビに。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:函館競馬場
・次走予定:札幌7月26日 大雪HC・ダ1700m(ローウィラーJ)
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 17日にWコースで追い切り

友道師「今朝、競馬に騎乗予定のローウィラー騎手に跨ってもらい、追い切りを行いました。とても素軽い動きをして、とてもいい馬だと好感触を得てくれたみたいです。ただ、競馬に行くと図太い所がある馬なので、そのあたりは気を付けて競馬に乗ってもらおうと思っています」(7/17近況)

ローウ 17函W良 70.3- 54.0- 39.3- 12.8 馬なり余力 ポレイア(古1000万)馬なりの内を0.6秒追走同入

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11日に帰厩して来週のレースに向けての調整を進めていますが、17日にWコースで時計をマーク。70-40の控え目な内容ですが、活気ある動きは見せてくれているようです。週末と来週の追い切りで出走態勢はほぼ整うでしょう。

先週の競馬で、ラングレーの3勝目に貢献してくれた松田Jが騎乗停止。新しいパートナーが誰になるのかなと見ていましたが、短期免許で来日中のローウィラーJに決定。早速、追い切りに騎乗して感触を確かめてくれています。ズブさのある馬なので、腕っ節の強い外国人Jというのは合うと思うので、馬群で揉まれるとダメということはしっかりレクチャーしておいて欲しいです。理想の競馬は前走のような形かな?

相手なりに走ることができるタイプですが、いざ勝ち負けするには、ダートの良馬場で1分45秒を切る時計が要求されると考えます。それに対応していくことができるかどうかが今後のポイントになるでしょうね。

レース後の状態は変わりなく。クラスターC出走へ向けて進めていきます。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:盛岡8月13日 クラスターカップ・ダ1200m

藤沢則師「レース後も特に変わりないので、予定通りクラスターカップを目標に進めて行きます。前走でも前半折り合いを欠いた割には、終いまで頑張ってくれていましたし、一度使ったことでガス抜きも出来たと思います。次走まで一ヶ月時間もあるので、まずは体をしっかり戻して行きたいと思っています」(7/16近況)

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レース後の状態は変わりなく、予定しているクラスターカップへ向けて進めていくことになっています。

前走は休み明けで馬体の張り一息でしたが、1ハロン長い1400mでジリジリと伸びていたのは評価できるかと思います。ひと叩きして次走は本領発揮となるようにお願いします。そうなるには、カイバをしっかり食わし込んで馬体のボリューム回復をスムーズに進めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。飼い葉も普通に食べており、体調面に関して不安は覚えません。定期的に強目の稽古をクリアしつつ、全体のボリュームを保てているのも評価すべき部分。現状キープを心掛けつつ、新たな指示に備えましょう」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。並脚40~50分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最近は蒸し暑い気候に。汗を掻くこの季節は、屈腱部に不安を抱える馬にとって油断大敵。脱水気味な時こそ問題が生じ易いと捉えています。従って一旦、スピードを若干セーブ。移動前の7月下旬から8月上旬に掛けて再びピッチを上げる考えです」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週後半にエコー検査を実施。改めて患部の状態を確かめています。悪い兆候は無し。腱の更なる生成を促す為に再度ショックウェーブを打ち、7月14日(月)より運動量を増やした次第です。まだ長い道のり。今後も着実に前進を図れたら・・・」

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「体調面に不安は見当たらず、飼い葉食いも問題無し。引き続き、緩やかなキャンターとジャンプの確認を繰り返しています。目標は新潟2週目。早ければ今週末にも美浦トレセンへ向かう見込みです。OPクラスでもきっと頑張ってくれるでしょう」

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帰厩態勢は十分整っているエアフォースですが、やはり3歳馬のフィラデルフィアの方が先に帰厩へ。まあ、これは致し方ないところでしょうね。それでも番組表を見ると、目標レースは絞ることができますし、検疫が取れ次第の帰厩となるでしょう。

ランパートは乗り込みを継続していますが、暑い時期を考慮して速いところはセーブ。8月前後の帰厩を予定しているようなので、予定がハッキリするまでは無理のない範囲での調整が続くのでしょう。復帰戦は脚元を考慮してダートになってくるのかな?

アクレイムは定期検査を受けて、ウォーキングマシンの運動時間を30分→60分に延長。長い道のりは続きますが、後退することなく前進できているだけでも十分でしょう。

シュプリームは軽めの調整ながら、順調な回復ぶり。あとは厩舎で調整を進めれば大丈夫でしょう。まずはOPでの経験を積んでいくことが先決ですが、まだまだ障害馬としてのセンスを秘めていると思うので、素質を磨き上げていってもらいたいです。

2014年7月17日 (木)

本日美浦・武市厩舎へ。予定どおり新潟1週目のダ1800mを予定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:17日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:8月3日の新潟・ダ1800m(大野J)

担当者「こちらでは順調に乗り込むことが出来ました。以前よりも成長が感じられ、動きもしっかりしてきました。良い状態で送り出せたと思います」(7/17近況)

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本日無事厩舎へ戻ったグランドサッシュですが、当初の予定通り、新潟1週目での出走を予定。前走で手綱を取ってくれた大野Jが引き続き騎乗してくれるようです。

NF天栄でも頗る順調に来ていただけに、速い追い切り2本あれば、それなりの態勢が整って復帰戦を迎えることができると思います。懸念材料のカーブのきついコースについてですが、小回りの函館で勝っていることは参考外でしょうが、揉まれ強さは備えている馬なので、鞍上の捌き次第で克服可能かと思います。夏の新潟開催で500万下は卒業してもらいたいです。

16日に帰厩。小倉記念に向けての調整が始まっています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 16日に帰厩
・次走予定:小倉8月10日 小倉記念・芝2000m(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

松田博師「昨日帰厩し、早速今朝から坂路で乗り出しを開始しています。週末から15-15を始めて、順調に仕上がれば小倉記念を使いたいと思っています」(7/17近況)

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先週の予告どおり、週中の水曜日に無事厩舎へ戻っています。そして本日から坂路でのキャンター調整を開始。状態が整うのに時間を要しましたが、今の良い流れなら、問題なく仕上がっていくものと思います。

ちなみにレースで対決することが多いサトノノブレスも昨日帰厩。こちらも次走小倉記念を予定しています。ラストインパクトは青葉賞で先着していますが、神戸新聞杯・菊花賞・天皇賞(春)で只今3連敗中。今度は距離&コース適性で上回る小倉記念ではリベンジしてもらいたいです。

菊花賞後の充電で一回りパワーアップしただけに、今度の充電(放牧)でも良い感じに成長していてくれることを願っています。

素質は確かも気の悪さがどう出てしまうか…。日曜中京・芝1400mでデビューします。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

7月20日(日)中京5R・2歳新馬・芝1400mに川須Jで出走します。7月16日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.1-40.0-25.5-12.1 稍一杯に追っています。短評は「小柄で仕上がり早」でした。発走は12時20分です。

○笹田調教師 「函館競馬場へ来ており、7月16日(水)の様子を直接は見ていません。でも、無事に追い切りを終えた・・・との報告。予定通り今週の競馬へ向かえるでしょう。素質は秘めていそう。気の悪さを出さなければ、初戦から楽しみが持てるかも知れません」

≪調教時計≫
14.07.16 助手 栗東坂良1回 55.1 40.0 25.5 12.1 稍一杯追う

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想定段階では抽選も有り得る状況でしたが、回避馬が出て無事出走枠に入ることができて何よりです。競走馬としての第1歩を日曜中京・芝1400mで迎えます。

日曜日にCWコースで左回りを確かめて、水曜日は終い重点の内容。素軽い動きを見せているように素質は確実に秘めていると思いますが、ソフトな仕上げに終始しているのが気掛かり。追い切りの短評から、馬体重は420キロ前後かな?

気の悪さを抱えているので、デビュー戦+フルゲートという条件も、楽ではありません。レースに集中できないまま終わってしまうことも現時点から想定しておきたいです。個人的にはデビュー戦は勝ち負けよりも、スムーズな追走で最後きっちり脚を使えるかを見たいです。

併走遅れもこの馬とすれば上々の内容。日曜中京・ダ1900mに出走予定。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月20日(日)中京・3歳上500万下・ダート1900mにZ.パートンJで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位5番目、同順位1頭で出走可能です。7月16日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.3-39.0-25.8-13.2 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒5先行して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。

○川合調教助手 「7月15日(火)の調教に跨って具合を確認。前進気勢に溢れており、調子は良さそうでしたよ。16日(水)は全体52秒3。最後に幾らか時計を要したのは、序盤から速いペースで行った分でしょう。このクラスでは上位。久々も心配ありませんね」

≪調教時計≫
14.07.16 助手 栗東坂良1回 52.3 39.0 25.8 13.2 一杯に追う メテオロロジスト(古馬オープン)馬なりに0秒5先行0秒2遅れ

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帰厩後は順調に追い切りを重ねて良い状態で今週の出走へ臨めそうなのは何より。暑い時期を迎えてハリケーンの体調は上がっていると思います。

久々も苦にしない馬ですし、500万下なら地力上位は明らか。いきなりから期待したいところですが、今回はクラス再編成直後ということで、ここ2走とはレースレベルが違います。低調な相手関係で勝ち切れていない現実を考えると、強気にはなりにくいです。状態の良さを生かして、どう対処することができるか…。今回崩れるようだと、ちょっと寂しいですね。

帰厩したばかりで動きが重苦しく。来週の出走に間に合わせるのはやや無理がありそうで…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月27日・ダート1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 16日に坂路で追い切り

助手「状態はいいのですが、乗り込みが足りないのか、体が緩い感じがありますね。来週使うつもりで仕上げに入っていますが、来週の動き次第では、もう少し時間を掛けた方がいいかもしれません。週末と来週の動きを見て、調教師と相談したいと思います」(7/16近況)

助 手 16栗坂良 57.0- 42.0- 27.7- 14.0 馬なり余力 レッドヴィラーゴ(新馬)強目に0.1秒先行クビ先着

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厩舎に戻って、出走態勢を整えていますが、来週の出走予定で16日の追い切り時計は物足りなすぎます。初勝利までの目に見えない疲れをしっかり取り除いて状態は良いのでしょうが、490キロ台まで増えてしまった馬体重が響いているのは間違いありません。

帰厩当初、助手さんは“順調に行って小倉開催”と言っていたので、その見立てどおりの出走で良いのではないでしょうか。ただ、1週延ばすだけでなく、しっかり走れる下地が整ってからの出走となるようにもお願いしたいです。

16日に帰厩。丸山Jとのコンビで札幌日刊スポーツ杯へ。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:16日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:8月2日 札幌・札幌日刊スポーツ杯(丸山J)

大竹師「無事に帰厩しました。予定通り札幌日刊スポーツ杯に行きます。一度でも騎乗して分かっているジョッキーの方が良いと思いますから、丸山元気騎手に依頼しました」(7/16近況)

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前走後すぐにNF天栄へ放牧に出されていたオフィサーですが、次走に向けて昨日厩舎へ戻っています。ひとまず馬体回復と疲労回復に努めてきた程度なので、厩舎で感触を確かめてから次走へ向けての仕上げへと進めていって欲しいです。

前走は勝ち切るまでのパフォーマンスはなかったですが、折り合いがついて1200mへの適性は十二分に示してくれたと思います。ただ、道中の手応えを見ると、馬群の内々よりも揉まれない外めを追走した方が良いかもしれません。

マズマズの最終追い切り。日曜中京・ダ1900mに出走予定。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 16日に坂路で追い切り

助手「前走からしっかり間隔を空けて使っているので、疲れもありませんし、いい状態で出走出来そうです。前走の内容から、今回はさらに期待出来そうですね。20日のダ1900mを和田騎手で投票します」(7/16近況)

助 手 16栗坂良 53.0- 38.1- 25.0- 12.7 馬なり余力

⇒⇒日曜日の中京8R・ダ1900mに和田Jとのコンビで出走予定

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最終追いはコースか坂路でビシッとやってくるかと見ていましたが、坂路で馬任せの内容。時計自体は及第点ですが、暑さ等を踏まえての仕上げなのかなと思います。

これが久々なら心配ですが、デビュー戦からずっと使ってきている馬なので、まあ大丈夫でしょう。今回はクラス2走目。前走くらい走れれば、結果は付いてきてものと期待したいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。6月30日(月)測定の馬体重は466キロ。

○当地スタッフ 「この1ヶ月で馬体重が20キロ近くプラスを示しています。元々がコンパクトな体型で、もう少し増えれば・・・と思っていただけに喜ばしい材料。休まずに稽古を積んでの結果だけに、尚更に評価できるでしょう。このリズムを保って行きたいところ」

Photo_6 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。6月30日(月)測定の馬体重は455キロ。

○当地スタッフ 「ここに来て坂路コースへ連れ始めています。ひとまずは1本。20-20ぐらいの内容です。まだ動き云々を語る段階とは違うものの、脚元が落ち着いた状態を保っているのは何より。今後もマイペースで着実なステップアップが叶えば・・・でしょう」

Photo_6 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月30日(月)測定の馬体重は466キロ。

○当地スタッフ 「1ヶ月前と比べて馬体重はマイナス7キロ。結構なペースで乗り込んでいるのに加え、だいぶ気温も上がっていますからね。初仔が小柄に出る傾向なのを考えれば、このぐらいの数字で十分かも。体調面に何ら不安は覚えず、馬自身は元気一杯です」

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フェリーチェ以外のロード2歳・牧場組の近況をまとめて。

パルテノンの馬体増は単純に嬉しいですが、まだ速いところを進めていないので、調教を高めていった時にどういう変化が窺えるかがポイントに。あと、体高も伸びて欲しいです。

カルディアは坂路での乗り込みを追加。ペースは控え目ですが、運動量が増えてきているのは好感。ただ、まだまだ脚元が固まっていませんし、土台作りに努めてもらいたいです。

プレステージは馬体増の多いロード・2歳馬の中で、目立った馬体減。先月の値が増えすぎていたのもありますが、歓迎できる材料ではありません。乗り込み自体は進んでいるので、どこかのタイミングでリフレッシュさせた方がやはり得策かと思います。オンオフの切り替えができる馬になれるように今のうちに手を施してもらいたいです。

2014年7月16日 (水)

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。6月30日(月)測定の馬体重は472キロ。

○当地スタッフ 「先月よりも6キロのプラスを記録。外見的には大分ふっくらと見せるように変わっています。運動量を増加しながらの数字である部分に加え、馬体の回復が課題だっただけに大歓迎でしょう。現在は坂路コースを2本。少しずつ態勢が整って来ました」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「レースを走り終えたばかり。先週一杯は余裕を持たせました。7月14日(月)から馬場へ。ひとまずは具合を探る程度の内容です。どちらかと言うと、脚元よりも背腰の疲れが気に掛かる感じ。必要に応じて筋肉注射等の処置を行ないましょう」

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デルフィーノのプラス体重は良い傾向だと思いますが、調教のピッチを上げるとカイバを食べなくなる可能性もありますし、新しい環境に移動後、一気に馬体を減らしてしまう可能性もあります。ですので、もっともっとカイバを食わし込みながら、パッと見で太目だなあと思うくらいまでボリュームアップを進めてもらいたいです。減ることを見越しての貯金が欲しいです。

ストームは右前のソエで再調整となりましたが、懸念したソエ以外の場所にもダメージが…。ひとまず馬場での運動を始めていますが、来週になって“一旦ストップして馬体の回復に努めています”という近況・コメントは勘弁して欲しいです。

2014年7月15日 (火)

7月上旬から騎乗トレーニングを再開しています。☆ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。6月30日(月)測定の馬体重は450キロ。

○当地スタッフ 「7月初旬より騎乗トレーニングをスタート。身のこなし等を確かめながら、少しずつ段階を進めています。現在は坂路1本を緩やかなペースで。今のところ脚元も大丈夫ですね。ただ、ちょっとブランクが生じたのは確か。焦らずに行きましょう」

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右前脚の骨片除去手術で一息入っていましたが、放牧→ウォーキングマシンでの運動という単調な生活を経て、フェリーチェは7月に入って騎乗運動を再開しています。

ひとまず順調な様子で次のステップへ移行できましたが、ロードの“少しずつ”は案外早いので、ペースアップは我慢に我慢を重ねてもらいたいです。まずは控え目なペースでじわじわと運動量を増やしてもらえれば。ツアーの画像では、お腹回りがポコンとしていたので、メリハリのある馬体づくりをお願いしたいです。

次開催・2週目の芝のレースでデビュー予定。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター、坂路で15-15
・次走予定:新潟2週目の芝1600m・1800mか小倉2週目の芝1800m

厩舎長「週に2回15-15を行い、終いは13秒を切ることもあります。動きも良くなってきていますし、明らかにこちらに来た当時より逞しくなっていますね。新潟・小倉の2週目の芝レースを使う予定になっているので、来週か再来週あたりに入厩することになると思います」(7/11近況)

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ゲート試験合格後、NFしがらきで再調整されているディグニファイドですが、クタッとして戻されたんじゃないので、この1ヶ月でしっかり鍛えられた姿が上記の画像から伝わってきます。精悍な表情も良いのではないでしょうか。

今後は小倉と新潟で決めかねているようですが、次開催・2週目のデビューを予定。やはり最初は芝を使うことになりました。手先の軽さはありますが掻き込む走法なので、切れ味勝負では苦しいでしょうね。結果は度外視して、輸送して落ち着きがあるかどうか、レースの流れにスムーズに乗れていたかどうかなど内容ををチェックしたいと思います。

4角手前で早々に圏外。高速決着にもなり、これぐらいが精一杯で…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

7月13日(日)福島11R・七夕賞(G3)・国際・芝2000mに石橋脩Jで出走。16頭立て13番人気で7枠14番から平均ペースの道中を9、9、8、13番手と進み、直線では大外を通って2秒0差の14着でした。馬場は良。タイム2分00秒7、上がり37秒0。馬体重は8キロ増加の512キロでした。

○石橋騎手 「外枠でハンデも軽く、ペース次第では思い切った競馬を・・・と考えて乗りました。ゴチャゴチャした中を進むよりも、勢いを付けて乗った方が合っていそうですからね。しかし、動きたい時に動けずに外から来られてしまい・・・。最後はジワジワと伸びていただけに、あの場面で思い通りに運べていれば少しは違ったのかも知れません」

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向正面までは良い感じで追走できているなあと思ったのですが、カメラが前へと映していって、4角で引きの画面になった時には後方2番手でもがいている格好に。途中から追っ付けながら動いていって欲しかったですが…。まあ、勝ち時計が1分58秒7で内枠有利な馬場状態ではありましたが、現状の力量差がしっかり出た結果だと思います。斤量が軽くても、ほとんどプラスにはなりませんでした。

また、増えて欲しくなかった馬体重が8キロ増。パドックでは残念ながら気迫を感じることはなかったです。

現状と年齢を考えると、現役を長く続けるのは難しいでしょうが、現役を続けるなら、重賞挑戦は諦めて、手薄なOP特別に狙いを定めていくしかないでしょう。そして良い状態でレースへ臨めるように厩舎スタッフには尽力してもらいたいです。

2014年7月14日 (月)

悲観する結果ではないも、この馬らしさが見られず8着に終わる。★シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜中京11R プロキオンS・G3(ダ1400m) 8着(8番人気) 藤岡康J

スタートは決めたものの無理せず控え、道中は後方2番手を追走、そのまま後方で脚を溜め、4コーナー手前から追い出すと、直線で馬群を捌いて脚を伸ばしましたが、上位には届かず差のない先団の一角でゴールしています。

藤岡康騎手「ゆったり返し馬が出来ているように見えていたかもしれませんが、グッとハミを噛んで、いつもより力んで走っていました。ゲート内でも我慢していましたが、少しチャカチャカしていましたし、気持ちに余裕がありませんでした。ゲートは思っていた以上に出てしまって、ムキになって走ってしまい、なんとか騙し騙し乗るのがやっとで、息を抜く所がありませんでした。それを考えると、最後までジリジリ頑張ってくれていましたし、状態が上がって行けば、まだまだやれる馬だと思います」

藤沢則調教師「体が寂しくなって戻ってきたので、時間を掛けて今回のレースに臨みましたが、それでも戻り切っていませんでしたね。見た目は細く見えませんでしたが、もうひとつ覇気に欠けるというか、いい時の気配と比べると一息でした。それが競馬でも影響したのか、終始気持ちに余裕がなかったと藤岡康太騎手も言っていました。年齢的なものもあるかとは思いますが、状態さえ上向けば、まだまだやれる馬だと思うので、この後の状態に変わりなければ、8月13日の盛岡・クラスターCを使う方向で進めて行きたいと思います」(レース結果より)

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【次走へのメモ】

内に入れて後方の2番手。4角は最内に潜り込み、直線半ばで馬込みを割って入ったが、捌き切るだけの脚はなかった。(B誌)

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レース内容は悲観するほどでもないですが、フォーチュンらしさが見られずに終わったかなというのが率直な感想です。

パドックではツル首で良い気合い乗りを見せる馬ですが、妙に大人しくて、勝負気配が薄いイメージでした。騎手が乗って馬場に出ると、走る気を見せてくれたようですが、気持ちに体がついてこなかったのかなと思います。

奇数枠だったのでゲートを心配しましたが、スタートは上々。スッと下げたので良い感じかなと思ったのですが、力んだ走りでハミを噛みながらの追走で脚が溜まり切らなかったんでしょうね。直線は人気のキョウワダッフィーはバテないと見て、キョウワが抜けてきた進路を突いたのですが、差を詰めることが出来ず、他の追い込み馬に交わされることにもなってしまいました。

まあ、本来の競馬が出来ていたとしても、レース当日の雨で逃げ馬+内枠有利が顕著になっていたので、5着まで来れば御の字だったとは思います。

今後は盛岡・クラスターCを目指すようですが、地方での実績もないですし、賞金的に出走が叶うかまたまた微妙なラインでしょうね。使えなければ、再度芝1200m戦線へ戻ることになるのかな?

気性の難しさが深刻化。勝負どころで外から交わされると自分から止めてしまい13着大敗。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜福島8R 500万下(ダ1700m) 13着(3番人気) 北村宏J

まずまずのスタートから好位に付け、道中は5番手あたりを追走、3コーナー付近から徐々に後退し、4コーナーで最後方まで下がると、直線でバテた馬を交わした程度で、後方でゴールしています。

北村宏騎手「1400mよりは1700mの方が自分のペースで競馬ができると思っていたのですが、道中は思ったほど自らハミを取ってくれませんでした。あまり無理して押して行くのもどうかと思い、ジッとして追走していたのですが、グッとくるような手応えも無くて、3~4コーナーで外から来られると、もうそこで自分からレースを止めてしまい、追ってもダメでした。返し馬の感じは悪くなく期待していたのですが、気難しい面がある馬ですね」

武井亮調教師「今までは先行策に拘っていましたが、今回は外枠でしたし乗り方は乗り役に任せていました。外目から先行集団に取り付き、良い感じで流れに乗っていたと思ったのですが、急にハミが抜けてそこからは全然進んでいかなくなったようです。故障かと思ったぐらいなのですが、上がりは全く問題なく息も全然乱れていませんでした。乗り役は『短距離で、気を抜かせないように走らせた方が良いかもしれない』と言っていました。次はブリンカーを着けるとか、何か工夫しないといけませんね。ここ3戦では一番具合が良かっただけに残念です」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好気配。押して行って好位の外へ。3~4角で手応えが怪しくなり、ズルッと後退してしまった。気性的に難しいところがあるのかもしれない。(B誌)

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金曜日に福島入厩という作戦で、パドックでは我慢が利いていたと思うのですが、スタートしての行きっぷり・向正面での反応を見ると、逆に競馬モードにならなかったのかなと思います。初めての経験で戸惑いもあったんでしょうね。

ただ、最大のネックは外から被せられて自分からレースを止めてしまったこと。前走の大敗からもこういう形での敗戦は避けて欲しかったのですが、気性面の難しさが悪い方へ悪い方へと進行しています。ブリンカー着用だとイレ込んで引っ掛かる可能性は高まりますが、次走はチークピーシズ着用でレースへ行ってもらわねばならないでしょうね。それで効果があるかとなると、やや怪しいとは思います。

新規開業厩舎で色々と頑張ってくれているのですが、ウォースピリッツが応えてくれない現状です。この窮地から這い上がっていくのは困難なのかなあ…。まあ、少しでも改善できるように今後も取り組んでもらいたいです。

良い感じで4角を回ってくるも、いざ追い出してからが案外。4着に粘り込むのが精一杯。★ロードガルーダ

201405s

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月12日(土)中京11R・豊明S・混合・芝1400mに小牧Jで出走。18頭立て5番人気で4枠8番から平均ペースの道中を8、8、7番手と進み、直線では外を通って0秒7差の4着でした。馬場は良。タイム1分21秒3、上がり34秒9。馬体重は増減無しの502キロでした。

○池江調教師 「馬場が乾いたのは好材料。位置取りに関しても問題ないと思います。ただ、レース後にジョッキーが息遣いの悪さを指摘。それで手応えの割に伸び切れず・・・との話でした。これまでの調教等では気に掛からなかった部分。そのあたりの具合を確認した上で、また新たなプランを検討しましょう」

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○小牧騎手 「持ったままで4コーナーを迎えましたけどね。少し疲れが出ているのかもしれません。以前に乗った時よりも、1400とか1200向きの馬になっているような気がします」(馬三郎より)

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【次走へのメモ】

発馬ひと息。二の脚でポジションを上げて中団につけ、3~4角でジワーッと進出。直線に向いてからゆっくりと追い出したが、ピリッとした脚は使えなかった。(B誌)

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スタートは一息でしたが、中団の外めで動きやすい位置で追走できていたロードガルーダ。4角をを楽な手応えで回ってきた時には力が入ったのですが、ガルーダを目標に道中進めていたプリムラブルガリスが一気に加速して前に出た時に抵抗する脚はなかったです。まさしく切れ味の差が出た感じですが、ガルーダ自身もグッとくる反応はなかったように見えました。

引き続き、稽古で好時計をマークし、パドックの周回も前走より少し遅いかもという程度で、踏み込みは問題ないと見ていたのですが、追って案外だったのは疲れがあったのでしょうね。競馬ブックの紙面で直前気配を伝える欄(直前変わり診断)があるのですが、そこでも“息遣いが若干気になるが”と指摘されていました。見栄えする毛色なので分かりにくいですが、内面はクタッときていたんでしょうね。豊明Sを勝てなかった時は中2週のローテで小倉・佐世保Sで1200m挑戦だと見ていましたが、ここで一息入れることになるでしょうね。そして1200mにチャレンジするのまだまだ先になりそうです。

色々と寄り道(マイル挑戦)をしている間に素質を開花できず、劣化している感が強い現状。ここで休ませるのなら、背腰に針等の治療を施して1から作り直して欲しいものです。

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【追記】

レース後、小牧Jにも息遣いの悪さが指摘されたようです。一度、喉の検査など獣医師の診断を受けてもらいたいです。

左前脚の骨瘤を気にするようになりペースダウン。★モンドインテロ

201402

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシンでの調整

担当者「順調に乗り込みを続けてきましたが、今週初めの調教後、左前脚の骨瘤を気にする素振りを見せました。以前は気にならなかったものが、負荷が掛かるにつれて大きくなったものと思われます。幸い場所も腱に当たるところではないので、しばらく調教ペースを落として治療すれば、そう時間は掛からず落ち着いて、元のペースに戻せると思います。馬体重は500キロです」(7/11近況)

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疲れの為から、左肩の出が悪い時があると指摘されていたモンドインテロですが、それは骨膜の影響だった様子。それがなかなか解消されず、歩様にゴツゴツした面を窺わせているのでしょうね。

ひとまずペースを落として治療に専念するとのことですが、この機会に入念なケアを施してもらわねばなりません。そして、騎乗運動を再開する時には慎重に立ち上げていくようにお願いしたいです。中途半端に小休止を重ねることは今後謹んでもらいたいです。

2014年7月13日 (日)

暑い時期を迎えて状態はグンと上向いています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

7月10日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に53.7-39.4-25.6-12.6 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒9先行して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。7月20日(日)中京・3歳上500万下・ダート1900mにZ.パートン騎手で予定しています。

○池江調教師 「7月10日(木)は馬場が渋り気味でした。そんな中でも上々の動き。ちょっと間隔が開いたとは言え、中身も段々とデキて来たと思います。左前脚球節は完全にスッキリとは言えぬものの、痛みや熱感等は無いので大丈夫。進めて行けるでしょう」

≪調教時計≫
14.07.10 助手 栗東坂重1回 53.7 39.4 25.6 12.6 一杯に追う メテオロロジスト(古馬オープン)一杯に0秒9先行首遅れ

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追い切りでは大きく先行してクビ遅れてしまいましたが、最後に向けてしっかり加速できていますし、この馬とすれば及第点の時計。来週もう1本しっかり追えば、良い状態でレースへ臨めると思います。暑さを問題としない馬というのを改めて認識させてくれます。

脚元はスッキリ見せることはないでしょうが、日々のケアをしっかり行ってもらって、上手に付き合っていってもらえればと思います。

前走は道悪に泣いたところもあるので、次走はダートの良馬場で競馬が出来ることを願っています。

7月中の入厩を目指して調整中。☆カルナヴァレスコ&プルーヴダモール

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コース、坂路でハッキング、キャンター

厩舎長「もう少しふっくらしてほしいと言うのが本音ですが、ステイゴールド産駒らしい馬体をしているので、これからどんどん成長してくれるでしょう。週に2回15-15もこなしていますし、池江師からは7月中には入厩させると連絡をもらっているので、今の感じならいつ声が掛かっても大丈夫です。気持ちもピリッとしてきたので、これからさらに良くなって行くと思いますよ。馬体重は504キロです」(7/11近況)

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15

厩舎長「順調に調教も行なえていますし、現時点では特に問題点はありません。まだ具体的な予定は聞いていませんが、西園師も状態の確認に来られて、近い内に入厩させると仰っていたので、日程が決まるまで乗り込みを強化していきます。馬体重は463キロです」(7/11近況)

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北海道から移動してきてそれぞれ1ヶ月を過ぎてしまいましたが、ひとまず順調な乗り込みを経て、そろそろ入厩の声が届きそうです。

カルナヴァレスコは脚元等に問題がないのは何よりですが、馬体がフックラしてこないのが気掛かり。運動を続けながら減ってきていないのは良いのですが、カイバ食いが旺盛じゃないんでしょうね。馬のサプリを投与するなど内面の強化策も講じてもらえればと思います。

プルーヴダモールも移動してきて450キロ台に馬体を減らしていたのですが、環境に慣れてきたのか463キロ台に戻してきたのは○。父チチカステナンゴらしい馬体の持ち主だと思いますが、内面もその父の産駒の特徴を受け継いでいると思います。だいたい体力は整っているでしょうから、力んで首を上手に使えない走りにならないように今のうちに走りの基礎を教え込んでもらいたいです。

来週半ばに厩舎へ戻ることになりました。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉8月10日 小倉記念・芝2000m
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「松田博師から連絡があり、来週水曜日の検疫で戻すとのとこでした。それまでに明日と来週の火曜日に15-15を行って帰厩に備えようと思います。体も引き締まりつつも、馬体重は維持出来ているので、とてもいい感じで送り出せそうです。見た目は図太い感じに見えますが、ピリッとした気性を持っている馬なので、それが競馬に行っていい方に出ているのでしょうね。相性のいい小倉で頑張って貰いたいですね。馬体重は520キロです」(7/11近況)

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天皇賞・春の疲れ、爪の不安が解消されたラストインパクト。先週の段階で近日中の帰厩→小倉記念への出走がアナウンスされましたが、来週の水曜日の検疫で厩舎へ戻ることが正式に決定してしました。

軌道に乗ってからは順調にペースアップが出来、フェイスブックで更新された上記の姿は毛ヅヤが冴えて、だいぶ締まりが出てきたように思います。あとは厩舎で丹念に稽古を重ねれば、良い状態で復帰戦を迎えることができるでしょう。適距離に戻って、力のあるところを改めて示して欲しいです。

右前脚のソエの治療の為、9日にグリーンウッドへ放牧に。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。7月9日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2回小倉での戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

○吉村調教師 「右前脚が多少ソエっぽい感じ。深刻なレベルとは違うものの、馬自身も幾らか気に掛けています。中京は見送って、右回りの小倉へ備える方針。7月9日(水)に一旦グリーンウッドへ移し、当地でケアを施しながら態勢を整えるのがベターですね」

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未勝利終了の期日が迫ってくる中、レース後に右前脚にソエの兆候が。脚抜きの良い馬場で走りぬいた反動が残念ながら出てしまいました。

症状自体は軽い様子ですが、牧場へ移動してからの回復スピードがやはり心配。前回のように帰厩が長引くようだと、次走に今後の運命が委ねられることに。掲示板を確保できなければ、続戦できる可能性は限りなくゼロに近くなるでしょうから…。今回は出来る限りの手を尽くして、早期の帰厩を成し遂げてもらわねばなりません。

来週中の帰厩を予定。次走は輸送対策を講じてレースに臨みます。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:滋賀県・ヒルサイドステーブル
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:小倉開催

牧場スタッフ「今朝、中内田師が状態の確認に来られました。『来週の検疫で戻すので、このまま進めてほしい』と指示がありました。状態に変わりなく、順調に調教が行えたので、いい状態で戻せると思います」

中内田師「今朝、状態を見に牧場に行ってきましたが、順調そうなので来週の検疫で戻します。前に小倉で使った際、輸送の反動でかなり状態が悪くなったと聞いていますので、競馬の10日前に小倉競馬場に連れて行き、何かあってもいい様に対処しようと思います。環境に慣れれば、滞在の効果もあると思うので、この馬にはいいと思います」(7/11近況)

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3日にヒルサイドSへ出ていたバーニッシュは早速来週中の帰厩を予定。レースの反動なく順調に調教が出来ていたのは何よりです。

次走の選択肢として新潟も考えて欲しかったですが、中内田調教師は小倉戦を予定。輸送に弱い面を考慮して、レースの10日前に小倉競馬場へ移し、最終追いは当地で済ませる対策を取るようです。また、輸送後の体調が思わしくなければ、出走を先延ばしにすることもあるのでしょう。

脆さを抱えるので大敗は常に隣り合わせですが、1200m以下なら1000万下で通用する素材なのは間違いありません。我慢することを憶えて、直線で上手に手前を替えてギアを1段上げることができるように進歩してくれることを願っています。

有力馬との斤量差を味方にしたいも、重賞では頭打ちの結果が続いているだけに。当日の暑さも心配。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

7月13日(日)福島11R・七夕賞(G3)・国際・芝2000mに石橋脩Jで出走します。追い切りの短評は「先週強い稽古消化」でした。発走は15時45分です。

2回福島4日目(7月13日)
11R 七夕賞(G3)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 特指 国際 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミキノバンジョー 牡7 55 田中勝春
1 2 メイショウナルト せ6 56 田辺裕信
2 3 ダイワファルコン 牡7 58 北村宏司
2 4 ニューダイナスティ 牡5 55 吉田豊
3 5 コスモバルバラ 牝5 50 武士沢友治
3 6 イケドラゴン 牡9 48 石神深一
4 7 マイネルラクリマ 牡6 58 柴田大知
4 8 ダコール 牡6 56 内田博幸
5 9 オートドラゴン 牡10 51 畑端省吾
5 10 マデイラ 牡5 54 大野拓弥
6 11 セイカプレスト 牡8 53 M.エスポジート
6 12 グランデスバル 牡6 54 杉原誠人
7 13 ヴィクトリースター 牡6 53 柴田善臣
7 14 ロードオブザリング 牡7 53 石橋脩
8 15 ラブリーデイ 牡4 57 川田将雅
8 16 アドマイヤブルー 牡5 54 横山典弘

○笹田師 「年を取って、最近は実戦へ行くとズブくなってきた。今回はハンデ戦で53キロ。力はあるはずだから、何とかキッカケを掴みたい」(競馬ブックより)

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OPではソコソコ頑張る時もあるのですが、重賞では頭打ちと言っても良い結果が続いています。今回、53キロという恩恵をもらい、有力馬とそれなりの斤量差をもらっての出走ですが、強調できるのはそれぐらい。直前の稽古を控え目にしたのは、良い方へ出るとは思えません。

また、台風一過で日曜日の福島は予報で33度前後の最高気温。暑さに弱い馬でもあるので、パドックの段階でクタッとした素振りを見せてしまい、レース前に終わってしまっている可能性も十分考えられます。

苦戦は覚悟の上ですが、相手を見渡すと、逃げ・先行馬がかなり揃った組み合わせ。小回りの福島で良い位置を取りたいと思えば、ペースは自然と上がる筈です。土曜日の競馬を見ると、高速決着が予想されますが、上がりは少しでも要してもらいたいです。

前よりズブさを増している現状なので、後方からの競馬になるでしょう。道中はできるだけ距離ロスを避けて、勝負どころから勢いをつけて外を進出していく走りを。

ただ、ここ数走の走りでは、ペースアップした際に置かれてしまうでしょうね…。53キロの軽量というだけでその辺の反応が変わることはないでしょうし。厳しい結果は覚悟の上なので、1頭でも多くの馬を交わせるように頑張ってもらいたいです。

2014年7月12日 (土)

8歳という年齢的な衰えは感じるも、自分のスタイルに徹してどこまで。前が激しくなって上がりの掛かるレースになれば…。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜中京11R プロキオンS・G3(ダ1400m) 4枠7番 藤岡康J

助手「先週の追い切りでは、追ってからの反応が少し鈍く感じましたが、今週の追い切りでは、最後までしっかり良い脚を使ってくれたので、動きは良化していますね。ここを目標に進めてきたので、順調に調整も行なえましたし、良い仕上がりで出走が出来そうです。前が止まらない展開になると厳しいかもしれませんが、末脚を信じて、ぎりぎりまで我慢して、この馬の競馬に徹してもらいたいと思います」(出走情報)

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3回中京4日目(7月13日)
11R プロキオンS(G3)
サラ 3歳上OP ダ1400メートル 指定 国際 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ガンジス 牡5 56 国分優作
1 2 コーリンベリー 牝3 51 松山弘平
2 3 キョウワダッフィー 牡6 56 福永祐一
2 4 スリーボストン 牡7 56 北村友一
3 5 キョウエイアシュラ 牡7 56 川須栄彦
3 6 ベストウォーリア 牡4 56 戸崎圭太
4 7 シルクフォーチュン 牡8 56 藤岡康太
4 8 サクラレグナム 牡5 56 幸英明
5 9 ダノンカモン 牡8 57 Z.パートン
5 10 マーチャンテイマー 牝5 54 高倉稜
6 11 アドマイヤロイヤル 牡7 57 小牧太
6 12 サマリーズ 牝4 54 酒井学
7 13 ノーザンリバー 牡6 58 蛯名正義
7 14 ゴールスキー 牡7 57 浜中俊
8 15 ワイドバッハ 牡5 56 武豊
8 16 パドトロワ 牡7 56 和田竜二

○藤沢則師 「前走は特殊な馬場状態で参考外の1戦。それでも追い上げてきたようにこの馬の意地は見せてくれたのでは。今週もいい動きだったし、この馬の形は決まっている。自分のレースに徹してどこまで」(競馬ブックより)

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高松宮記念10着の後、骨折で1年近く休んでいた以来の天栄での放牧。レースでのダメージは深刻なものではなかったですが、久しぶりの土地ということで気を遣い、トモの筋肉が落ち、ガレて戻ってきてしまったのは誤算。次走予定として狙っていた北海道SCも補欠になってしまったので、結局は昨年同様にプロキオンSまで待つことになってしまいました。

追い切り本数は少ないですが、普段から角馬場で大きめを乗っているので、追い不足の心配はありませんが、ラスト1ハロンで12秒を切れていないようにピリッとした面が感じられません。馬体はまだまだ若々しいですが、内面から溢れる迫力は薄れてきたようにも…。まあ、8歳という高齢なので、致し方ない部分はあるでしょうね。冬場と違って、馬体が解れて、硬さが薄れているのは好材料です。

レースへ行けば、まずは自分のスタイルを貫くことができるかがポイント。鞍上としっかりコンタクトが取れれば、良馬場で35秒前後の脚を繰り出してくれます。折り合いに関しては、藤岡康Jがフォーチュンと1番気が合うように思います。馬群から離され過ぎない位置で折り合いをつけてもらいたいです。

ただ、中京・ダートは前有利が顕著なコース。平均以上のペースになっても、渋太く前が辛抱してしまいます。前がかなり止まってくれないと苦しいですし、1400mだとフォーチュンも仕掛けを待たないといけません。客観的にレースを予想すると、ここ2年の5着までが精一杯でしょうか。

それでもまとめて面倒を見ることができる末脚はまだまだ健在。人気馬の凡走+展開の助けが大いに必要ですが、淡い期待を持ってレースを見守りたいです。

あと、奇数枠に入ってしまったので、ゲート内で悪さをしないように、十分注意してもらいたいです。

距離延長でハナへ行く作戦。追ってからが案外なので、後続に脚を使わせる競馬を。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜福島8R 500万下(ダ1700m) 8枠14番 北村宏J

武井調教師「やはり3,4コーナーでガツンとハミを噛んでしまいましたが、それでも終いは十分に余力がありました。元々一杯に追う予定ではなかったので、時計は出ていませんが、以前のようにバタバタになったわけではありません。キャンターの下ろし掛けも落ち着いていますし、追い切りでの良化が窺えます。騎乗者によると、走りは長距離向きだということなので、後は気持ちの問題でしょうね。上手くコントロールできれば距離はもつと思いますし、福島は流れが速くなる傾向にあるので、競馬はしやすいと思います。金曜から福島入りし、少しでも環境に慣らして、当日なるべくテンションを上げないように気を付けるつもりです。脚元の状態は前回より良くなっているので、何とかここできっかけを掴んでほしいですね」(出走情報)

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2回福島4日目(7月13日)
8R 3歳上500万
サラ ダ1700メートル 指定 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トウショウアミラル 牡4 54 原田和真
2 2 ラブユー 牝3 52 大野拓弥
2 3 アガサ 牝4 52 伴啓太
3 4 オメガラヴィータ 牝4 55 M.エスポジート
3 5 ホワイトフリート 牡4 57 横山典弘
4 6 シゲルトオトウミ 牝3 52 江田照男
4 7 ベルベットメドウ 牝5 55 嘉藤貴行
5 8 スペシャルリッチ 牡4 57 西田雄一郎
5 9 アドマイヤダリヤ 牡3 54 川田将雅
6 10 ブラックジャガー 牡3 54 田辺裕信
6 11 ダイメイサンジ 牡5 54 木幡初也
7 12 スリーヨーク 牡4 57 田中勝春
7 13 マイネルボルソー 牡3 54 柴田大知
8 14 ウォースピリッツ 牡4 57 北村宏司
8 15 アルファメール 牡4 57 柴田善臣

○武井師 「前走は4頭でビッシリ競る形になったのが応えた。うまく折り合えば違う」(競馬ブックより)

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クラス再編成前の2勝目を期待した前走でしたが、両サイドから他馬に絡まれて、終始力んだ走りに。府中の長い直線を向く頃には既に手応えがなくなってしまう惨敗でした。関東の500万下なら通用して良い馬ですが、制御の利かない面があるので、ムラな成績になってしまうんでしょうね。

前走後は夏の福島に照準を合わせ、NF天栄で再調整。骨瘤は我慢できていましたが、馬体の回復に手間取ってしまいました。元々、馬格の割にスリムな馬ですが、普段からカリカリして、カイバ食いも細いんでしょうね。トレッドミルでの負荷を高める一方で、馬場・坂路では速いところを乗ることなく落ち着きを重視した調整に終始。1から立て直しての帰厩というより、福島開催で出走させることありきで厩舎へ戻っています。

厩舎へ戻ってからも、引っ掛かってしまうことを懸念しての調整。ガツンと行ってしまう可能性の高い坂路での追い切りを止め、コース追いにシフト。松田博厩舎でもWコースでの追い切りが主体だったので、これは悪くないと思います。ただ、攻めの質・量ともに物足りない中で出走へ踏み切ったのがどう出るか…。また、初めての競馬場だとイレ込む可能性が相当高い馬。それを見越して、金曜日に福島競馬場へ入る作戦をとってきましたが、この効果がどう出るのかも興味深いところです。

今回はダ1700mに距離を延ばしての1戦。ハナへ行くために距離を延ばしてきたので、他馬が執拗に主張しない限りは先手を奪う形になるでしょう。多少、強引な競馬になっても、引っ張りすぎずに馬の行く気に任せて欲しいです。

良馬場で競馬が出来るのは大いにプラス。距離短縮+相性の良い中京コースで結果を求めたい。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月12日(土)中京11R・豊明S・混合・芝1400mに小牧Jで出走します。追い切りの短評は「徐々に良化見せる」でした。発走は15時35分です。

3回中京3日目(7月12日)
11R 豊明S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万 混合 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ノーブルコロネット 牝4 51 岩崎翼
1 2 ビキニブロンド 牝5 53 武幸四郎
2 3 トーセンソレイユ 牝4 55 Z.パートン
2 4 マイネルアダマス 牡5 54 高倉稜
3 5 モグモグパクパク 牡4 57 武豊
3 6 アグネスウイッシュ 牡6 55 国分優作
4 7 ハーキュリーズ 牡6 55 和田竜二
4 8 ロードガルーダ 牡5 55 小牧太
5 9 マルタカシクレノン 牡6 54 松山弘平
5 10 サニーヘイロー 牝6 51 酒井学
6 11 デンファレ 牝7 52 国分恭介
6 12 プリムラブルガリス 牡4 57 浜中俊
7 13 サマールナ 牝5 53 太宰啓介
7 14 トゥザサミット 牡7 54 北村友一
7 15 ターニングポイント せ9 51 松若風馬
8 16 ダノンウィスラー 牡6 54 川須栄彦
8 17 ドリームトレイン 牡5 54 幸英明
8 18 アイムヒアー 牝6 51 川島信二

○兼武助手 「コンスタントに使っていますが、状態はキープ。前回は距離が少し長かったけど、中京の1400メートルでいい面を見せてほしいですね」(競馬ブックより)

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台風の影響で渋った馬場での競馬を余儀なくされるものと思っていましたが、思っていた程の雨量ではなく、良馬場で競馬に臨めることになったのは大いにプラス。その繋がり(サイン)かどうかは分かりませんが、台風8号→8番枠を引き当てたロードガルーダ。18頭フルゲートの1戦なので、真ん中の偶数枠はまあ単純に良いところだと思います。

今回で放牧明け4戦目となりますが、引き続き坂路で好時計を計時し、毛ヅヤの良さが目立っているとのこと。それだけ内面が充実しているのはガルーダにはプラスですし、前走と遜色ないデキで競馬に臨めると思います。

今回も降級馬が何頭かいて上位人気を形成するでしょうが、前走の顔ぶれと比較すると、楽な組み合わせ。また、逃げ・先行馬が結構いるので、Hペースにならなくても、平均ペース以上で淀みなく流れてくれるでしょう。道中で脚をキッチリ溜めることが出来ていれば、1ハロンの距離短縮+相性の良い中京コースなら、恥ずかしい競馬にはならない筈。そして上手に外へ持ち出すことができれば、ワンパンチ利いてくれても…。小牧Jは1度騎乗経験がありますし、大胆に乗ってきてもらえればと思います。

最後の勝ち鞍となっている賢島特別は昨年の7月20日。走り頃の時期なのは間違いないでしょうから、1年ぶりの勝利へと繋がってもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF空港調整組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン17~20秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週から坂路の本数を2本に増やし、17秒と20秒で1本ずつ乗っています。調教量が増えても脚元は問題ないですし、馬も元気いっぱいで体調も良さそうですね。このままジワジワとペースを上げていきたいと思っています」(7/11近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週末から乗り出し、坂路で18秒程度のメニューにしています。体調も戻り、右前膝の状態も変わりないですが、天栄にいた時はある程度乗ると腫れが出ていたようですから、こまめに脚元をチェックしながら進めていきます」(7/11近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:11日に北海道・ノーザンファーム空港へ到着

担当者「こちらで立て直すことになり、天栄経由で今日到着しました。精神面で落ち着きがないとのことですし、レースでも自分から止めてしまう感じが見受けられますので、ここで心身ともにリフレッシュさせてあげるのは効果的だと思います。状態次第では北海道開催を考えていますので、それも念頭に入れて調整していきます」(7/11近況)

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ピッチは上げていないも、坂路の本数を増やしたメジャースタイル。変わりなく元気一杯にメニューをこなすことができているのは何よりです。馬体重は520キロ前後だと思いますが、更新された調教動画を見ると、想像していたほど太くは見せません。馬体の成長を見込めるので、復帰が今から楽しみです。

キングリーはもう一度速いところを乗ってみて、患部の推移を見たいということもあり、乗り込みをやや急ピッチに進めています。更新された動画を見ると、患部を気遣った走りにも見えるので、今月中には手術を行うのかどうかをハッキリさせて欲しいです。

ジューヴルエールは11日に無事空港牧場に到着。まずは長距離輸送の疲れを取り除くことに専念してもらい、普段からテンションが高いかどうかを観察してもらえればと思います。今後の状況次第では、札幌開催での復帰が視野に入ってくるようですが、それが見送られると、北海道でしばらく足止めになってしまうでしょうか。

ロードなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo_6 ロードストーム

7月9日(水)良の栗東・ニューポリトラックコースで6ハロン77.8-62.4-48.9-36.1-11.9 6分所を一杯に追っています。短評は「この一追いで良化」でした。今後は7月12日(土)に札幌競馬場へ移動して1回札幌前半に組まれたダート1700m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「7月9日(水)は序盤から無理に抑えず走らせています。稽古の様子等からは十分に対応できそう。次走は目先を替えてダートへ向かう方針です。今週末に札幌競馬場へ移す予定。開催前半で使えるように、あとは現地で仕上げを施しましょう」

≪調教時計≫
14.07.09 助手 栗東P良 77.8 62.4 48.9 36.1 11.9(6) 一杯に追う

Photo_6 ベルフィオーレ

7月9日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に63.8-46.8-30.0-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月10日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に55.1-39.2-24.9-12.5 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒4先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。7月27日(日)中京・3歳未勝利・牝馬限定・芝2000mに予定しています。

○荻野調教助手 「7月10日(木)は坂路で終い重点。前走後も順調に乗り込めており、状態面に関しては何ら問題ないと思います。中京最終週の牝馬限定戦を視野に調整を進める意向ながら、状況に応じては予定を繰り上げる可能性も。柔軟な対応が必要ですね」

≪調教時計≫
14.07.10 助手 栗東坂重1回 55.1 39.2 24.9 12.5 馬なり余力 フォールスクリーク(3歳未勝利)馬なりに0秒4先行同入

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ストームはしっかり攻めを消化できているように、右前脚を挫跖した影響は一切の心配なし。追い切りではストームの気のままに動かしていますが、レースでは終いを伸ばす競馬をさせていくのかな? 即結果は出ないと思うので、1戦1戦を大事に繋いでいってもらいたいです。

ベルフィオーレは前走後から坂路中心のメニュー。いつ使えるかハッキリしないので、ビシッとやっていませんが、貧弱なトモ強化を図られているのは良いことだと思います。これが良い方へ出て欲しいです。

次走に関しては、最終週の牝馬限定戦を予定しているようですが、仕上がり具合&同僚馬との使い分けで1週早まる可能性も。小柄な牝馬なので、馬体の維持に苦心してそうです。

中程度の喉頭片麻痺であることが判明。近日中に手術することに。★ファヴォリート

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで調整

担当者「しばらく様子を見ていましたが、喉の感じが今ひとつだったので内視鏡検査を行ったところ、中程度の喉頭片麻痺(喉鳴り)であることが判明いたしました。このまま進めて行っても症状が進行することが予想されることから、近日中に手術を行うことになりました。術後しばらくは軽めの運動を行い、3週間後の乗り運動再開を目指したいと思います。馬体重は542キロです」(7/11近況)

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前回の更新で調教中の息遣いが今一歩と指摘されたファヴォリート。調教動画が更新されたので、喉の具合は一過性のものだったのかなと見ていましたが、内視鏡検査の結果、中程度の喉頭片麻痺であることが判明。近日中に手術を行うことが決まっています。

同じような経過で喉鳴りの症状が認められ、既に手術したフレズノの近況を見ると、馬への負担を考慮して2回に分けて行われることになるでしょうか。

まずは無事手術が済むことを願うばかりですが、大型馬でトモがパンとしていない弱点を抱えているので、デビューへの道のりはまだまだ険しいと言わざるを得ません。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.380

(中京4R)◎インターンシップ

ライバルとなるフラッシュバイオは前に壁を作りたい馬なので、大外枠に入ってしまったのは痛いところ。それなら人気でもインターシップの安定感を素直に信頼。ひと叩きして今週の稽古もビシッと一杯に。状態は良さそうなので、ココできっちり勝ち上がりたい。

(中京7R)◎ミンネゼンガー

骨折休養明けですが、ここへ向けての乗り込み入念。デビュー4戦は冴えない競馬が続いていると言えますが、素質は秘めている馬なので、ダート替わり+減量J起用で前進があっても。使い込むより久々の方が力を発揮できそうなタイプでしょうから、今回が妙味でしょう。

(中京8R)◎コルサーレ

前走は案外な内容でしたが、芝1800mの切れ味勝負は分が悪かった印象。今回は初勝利を挙げた条件に戻りますし、叩いた効果も十分なので、きっちり巻き返してくれそう。

(中京9R)◎エイシンアロンジー

サトノアラジンの方が人気をするでしょうが、稽古の動き=実戦のパフォーマンスとなっていない成績。成長を促した効果があっても、ちょっと信頼しずらいところ。それなら順調に使われているエイシンアロンジーに分があるかと。大事に乗っている分、取りこぼしているだけで、今回こそ順番でしょう。

(中京10R)◎キクノラフィカ

ルミナスウイングが唯一の降級馬なので人気になりそうですが、準OPでの結果・内容が案外。また、デビュー戦で逸走した舞台でもあるので、軸には押しづらいところ。そうなれば、中央に戻ってから良い競馬を見せている同馬の方が信頼できるでしょう。鞍上に川田Jを迎えて、譲れないところ。また、1発あるなら、中央初出走のクリノエリザベスでしょう。

2014年7月11日 (金)

シルクなお馬さん(NF天栄組・関西馬)

Photo_3 シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月17日の新潟・関屋記念
・調教内容:周回コースでハロン22秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-14、週2回はトレッドミル

担当者「今週から速いとこも行き出しました。脚元は変わりないので、今後もトレッドミルと併用し調整していきます。来週か再来週の検疫ということなので、それに向けて進めていきます。馬体重は522キロです」(7/11近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと坂路コースで17-17

担当者「馬の状態は変わらず、新潟で使えるように調整していたのですが、音無先生から連絡があり、夏場の暑い時期は無理をせず秋競馬を目指すことになりました。そのためペースを一旦落し、改めて上げていくことになります。馬体重は494キロです」(7/11近況)

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アーネストはトレッドミルを上手に利用しながら、騎乗運動のメニューを強化。良い意味で変わりなく来ている様子です。近日中に帰厩の運びですが、レースまで1ヶ月の時間は欲しいので、来週中に戻れるように厩舎の調整をお願いします。

ドリーマーは残念ながら秋競馬に備えることに。代謝の良くなる暑い時期が得意な馬なのは明らかですが、2・3歳馬に出走の機会を多く与えたいという厩舎事情が優先された格好でしょう。また、一旦ペースを緩めたことで馬体重が10キロほど増えてしまいました。これ以上は増えないように、運動量をしっかり確保して進めてもらいたいです。トレッドミルを併用するのも一案じゃないでしょうか。

川須Jとのコンビで来週中京・芝1400mでのデビューが決定。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

7月9日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.5-38.8-25.5-12.7 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒9追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。7月20日(日)中京・2歳新馬・芝1400mに川須Jで予定しています。

○笹田調教師 「7月9日(水)はデビュー戦でコンビを組む予定の川須Jを背に追い切っています。先行した相手を捕まえに行く内容。ちょっと気難しい面を持つタイプながら、ジョッキーは好感触を抱いた様子でしたね。次週を目指して仕上げを進める方針」

≪調教時計≫
14.07.09 川 須 栗東坂良1回 52.5 38.8 25.5 12.7 馬なり余力 シホウ(3歳未勝利)馬なりを0秒9追走同入

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中京開催でのデビューを目指しているルアンジュですが、ようやく笹田師のGOサインが出て、来週中京・芝1400mでのデビューが決まりました。1200mがベストかと思いますが、初めての実戦なので、道中の追走に余裕を持たせるとすれば、この距離で問題ないかと思います。

追い切り時計は後半の坂路が開始された直後で走りやすい状態だったとはいえ、全体&上がり時計は上々。年輩馬を1秒近く追いかけて馬なりで併入は更に価値があるかと思います。出資する際に感じた手先の軽さが現れているに思います。

ただ、これまで1度もビシッと追っていないのが気掛かり。テンションが上がるのを避けたいからだと思いますが、最終追い切りもこれまで同様のパターンかな? また、脚力があるのは分かったので、日曜と来週の水曜の追い切りはコースでコーナーリング・ハミ受けなど操縦性を確認してもらえればと思います。多少気難しくても、レースセンスの良い走りを持ち合わせていてくれれば…。

シルクなお馬さん(NF天栄組・関東馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回新潟1週目・ダ1800の番組
・調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13

担当者「引き続き順調です。今週から時計も出していますが、良い動きを見せています。今週末か来週の帰厩と聞いていますが、良い状態で送り出せると思います。馬体重459キロです」(7/11近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:新潟開催
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週1回は坂路コースで15-14、週1回は坂路コースで14-13

担当者「変わりなく順調です。コンスタントにしっかり負荷を掛けて乗り込んでいます。状態は良いので、新潟1週目か2週目には使っていけると思います。近々帰厩になるでしょう。馬体重535キロです」(7/11近況)

Photo シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン
・次走予定:8月2日の札幌・札幌日刊スポーツ杯

担当者「競馬の後ですが脚元は変わらず落ち着いていますし、歩様も悪くありません。背腰が少し疲れていますが、これは慢性的なものなので、いつものようにケアしていきます。短期なので馬体回復と疲労回復に専念し、良い状態で送り出したいと思います」(7/10近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月16日の新潟・芝1600m
・周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-14

担当者「皮膚病はもうすっかり良くなり、体調は上がっています。口向きの難しさはありますが、それもだいぶ改善されてきましたし、良い感じで調整できています。将来的には分かりませんが、今のところは引っ掛かっていくわけではないのでマイルぐらいまではこなしてほしいですね。馬体重498キロです」(7/11近況)

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グランドサッシュは近日中に帰厩予定。順調に速いところを消化し、暑さに負けず元気一杯です。カーブのきつい新潟ダートがどうかですが、大きく崩れるようなことはないでしょう。

インストレーションは福島開催をパスして、新潟に備えたのは正解だったかもしれません。これから1戦1戦が大事になってきますが、揉まれない競馬で奮起して欲しいです。勝ち上がる脚力・馬体は持ち合わせていると思っています。

シルクオフィサーはいつもどおりの疲れは出ているようですが、深刻なものではありません。次走の予定が出ているので、短い期間の中でやれることをしっかり行ってもらえればと思います。

リミットブレイクは疲れが解消して順調に乗り込みを進めています。次は距離を延ばしてみるようなので、道中のタメが利くように普段の稽古から意識して欲しいです。単調な稽古を繰り返すと、引っ掛かって行ってしまうような面が出てきてしまう恐れが大きいですから。

2014年7月10日 (木)

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月27日・ダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り

石坂師「先週帰厩し、今週から仕上げに入っていますが、初めてしっかりやったので、それを考慮すれば、まずまず動いてくれたと思います。このまま順調に仕上がれば、中京27日のダ1800mには出走態勢が整うと思うので、そこを目標に進めて行こうと思います」(7/9近況)

助 手 9栗坂良 56.4- 41.3- 27.4- 13.8 馬なり余力 レッドヴィラーゴ(新馬)馬なりを0.3秒追走アタマ先着

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月20日・ダ1900m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り

助手「びっしりやるのは来週で十分だと思うので、昨日と週末に大きめの所をやって、来週に備えようと思います。前走で古馬と差のない競馬をしましたし、まだまだ上積みが見込める馬なので、大事に使っていきたいと思っています。来週20日のダ1900mを和田騎手で予定しています」(7/10近況)

助 手 9栗坂良 58.5- 43.1- 28.5- 14.4 馬なり余力

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ヴィッセンは小倉開催での復帰かと思っていたら、中京最終週に登場予定。あと2週ビシッと追えるので、どこまで馬体を絞り込めるかでしょう。左回りは初めてなので、コースが左回り使用になる日曜日にコースで時計を出して欲しいです。

復帰戦で久々に芝を試す可能性もあるかなと見ていましたが、躊躇なくダート戦へを選んできたので、当面はダートを使い続けていくものと思います。

ヴォルケンクラッツは来週の出走を予定していますが、1週前追い切りとなる水曜日の追い切りがちょっと軽めの内容。2戦レースを使った疲れが見受けられるのかな? また、カイバ食いの良い馬なので、稽古が軽いと太目残りを心配してしまいます。

助手さんのコメントだと、日曜日も時計になるところを乗りそうなので、左回りの感触を確かめる意味でもコースで追い切ってもらいたいです。

回避馬が出て七夕賞への出走が叶う。53キロの斤量を生かして頑張ってもらいたい。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2014.07.10
7月13日(日)福島11R・七夕賞(G3)・国際・芝2000mに石橋脩Jで出走します。

2014.07.09
7月13日(日)福島・七夕賞(G3)・国際・芝2000mに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。7月8日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に63.7-46.4-30.1-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月9日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.0-69.8-54.7-40.6-12.7 8分所を馬なりに乗っています。短評は「先週強い稽古消化」でした。

○笹田調教師 「先週に強い稽古を消化。福島への輸送も考慮し、7月9日(水)はセーブ気味の内容で終えました。変わりなく順調。ただ、台風で天気が荒れ模様の見込みです。あまり軽量で乗れる騎手も空いておらず・・・。出否に関しては慎重に判断しましょう」

≪調教時計≫
14.07.08 助手 栗東坂重1回 63.7 46.4 30.1 14.8 馬なり余力
14.07.09 助手 栗CW良 86.0 69.8 54.7 40.6 12.7(8) 馬なり余力

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特別登録発表時は除外の1番手だったリングですが、ステラウインドの回避(函館記念へ)に伴い、順番が回ってきてくれました。

昨日の段階では少し出走への迷いが窺えましたが、自重したケースはほとんどない厩舎らしく最終的には出走の運びへ。ハンデが53キロの為、鞍上は田辺Jから石橋脩Jへと変更になっています。

水曜日の追い切りは福島への輸送を考慮して軽めということですが、出走できるかハッキリしていなかったのも影響あるでしょうね。輸送減りに関しては年齢と経験でだいぶ克服できてはいます。前走よりプラス体重での出走にならなければ良いのですが…。

53キロの出走は3歳時の兵庫特別以来。その時の鞍上も石橋脩Jでした。レース運びとすれば、前走と同じような形で私は良いと思っています。

台風8号の影響で時計の掛かる馬場になってくれるのはプラスではありますが、前ノメリになることなく、展開が向いてくれるのを気楽に待つくらいの心境で乗ってきてもらえればと思います。

今週の追い切りもビシッと一杯に。4年連続でプロキオンS出走へ。☆シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、CWコースでキャンター 9日にCWコースで追い切り

藤沢則師「先週テンからびっしりやった効果もあって、今朝の追い切りはさらに良くなっていましたね。競馬が近づいているのが分かっているのか、自分で体を作っている感じで、いい仕上がりで競馬に臨めそうです。予定通りプロキオンステークスに藤岡康太騎手で投票します」(7/9近況)

助 手 9CW良 83.7- 66.2- 51.5- 38.1- 13.0 追って一杯

⇒⇒日曜日の中京11R・プロキオンS(G3)に藤岡康Jとのコンビで出走予定

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【プロキオンS】栗東レポート~シルクフォーチュン

藤沢則雄調教師
「高松宮記念の後はいったん放牧に出しました。次の選択肢は色々あったのですが、厩舎へ戻ってきてからは目標をプロキオンS一本に決めて調整してきました。

調教はいつも通りのパターンで、1週前にテン(最初)から一杯に行って息を作る調教をして、そして今週は終いを重点にやりました。鞍上も長くこの馬に乗っていますし息もピッタリ合って、良い調教が出来たと思います。馬もベテランで、担当する厩務員も、乗っていた助手もこの馬を長く見ていますから、うまく仕上げてくれました。

後ろから行く馬ですし、自分の競馬に徹して展開が向けばチャンスはあると思っています。どうしても展開次第になってしまう面はありますが、ベストな状態で出せますし、あとは天の助けがあれば良いですね。ジョッキー(藤岡康太騎手)もこの馬に何度も乗っていますから、持ち味を存分に引き出してくれると思っています」

(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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4年連続でプロキオンSへの出走となるシルクフォーチュン。NF天栄から細くなって戻ってきた為、北海道SSを自重して、ここまでじっくり進めてきました。

最終追い切りをグリーンチャンネルで見ましたが、ラスト1ハロン13秒0ほどの失速は感じず、冬場よりは幾らか脚捌きの硬さは軽減されているように思います。状態は良い意味で変わりない感じ。今週もビシッとやったことで、馬体にも締まりが出てきてくれるでしょう。

あとはレースに行って展開が向いてくれるかどうかですが、中京で突き抜けるのはちょっと難しそうな…。まずは他馬のことは置いといて、ゲート・折り合いなど課題をしっかり克服して、自分のスタイルの競馬が出来るように努めてもらいたいです。

北村宏Jとのコンビ継続で日曜福島・ダ1700mに出走予定。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで9日に時計

武井調教師「今回は骨瘤も落ち着いていますし、状態も上がってきています。相手関係を見るために、一応特別登録をしておきましたが、今回も北村騎手に乗ってもらいたいので、日曜の平場を本線に考えています」(7/9近況)

助 手 6南W稍 キリ 13.1 馬なり余力
助 手 9南W重 54.1- 40.0- 14.2 強目に追う

⇒⇒日曜日の福島8R・ダ1700mに北村宏Jとのコンビで出走予定

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土曜福島・三陸特別にも登録していますが、当初の予定どおり日曜の平場戦へ回ることになる模様。ここ2走、手綱を取っている北村宏Jに連続して乗ってもらいたいという武井師の思いが反映されています。

帰厩後は距離延長を意識してコースでの追い切りに変更。丹念に時計を出せているのは悪くありませんが、ラスト1ハロンの時計から相変わらず掛かり気味の走りになっているんでしょうね。好位追走でタメが利かない状況なので、レースでは思い切った逃げに持ち込んで欲しいです。

小牧Jとのコンビで土曜中京・豊明Sへ出走予定。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月12日(土)中京・豊明S・混合・芝1400mに小牧Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。7月9日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.2-24.5-12.2 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「7月9日(水)は53秒で坂路頂上へ。前走後も順調に乗り込めており、状態面に関しては何ら問題ないと思います。今週のレースへ向かう予定ながら、台風の影響で馬場コンディションの悪化は免れぬ感じ。その点だけが非常に気掛かりでしょう」

≪調教時計≫
14.07.09 助手 栗東坂良1回 53.0 38.2 24.5 12.2 一杯に追う コルサーレ(古馬500万)一杯を0秒5追走0秒1先着

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登録頭数がフルゲートを越えていたので、出走は抽選となるのかなと見ていましたが、想定段階では問題なく出走は叶いそう。

また、未定だった鞍上は小牧Jに決定。今週から来日するバートンJになるかなと見ていましたが、こちらはトーセンソレイユを予定。池江厩舎は3頭登録していますが、厩舎サイドとすれば、トーセンソレイユが1番の期待なんでしょうね。

まあ、それでも来日初日の外国人Jより中京得意で騎乗経験のある小牧Jの方で良かったと個人的に思います。

あとは台風が早く抜けてくれて、台風一過の良い天候・良い馬場でレースが出来ることを願うばかりですが…。

2014年7月 9日 (水)

11日に函館競馬場へ入厩することになりました。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港 11日に函館競馬場に入厩
・次走予定:札幌7月26日 大雪ハンデキャップ(ダ1700m)

友道師「11日に函館競馬場に入厩させ、順調に仕上がれば、札幌7月26日の大雪ハンデキャップ・ダ1700mを使う予定です」(7/9近況)

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連闘で500万下を快勝後、NF空港牧場へ放牧に出ていたラングレーですが、当初の予定通り、札幌開幕週の大雪HCへの出走を目指す為、11日に函館競馬場へ入厩する運びとなりました。太りやすい体質・脚元等への負担を考えると、札幌競馬場ではなく函館競馬場に移動となるのは好感です。

ただ、牧場ではウォーキングマシンでの運動と軽めの騎乗運動しかしていなかったと思うので、出走へ踏み切るとなると、やや急仕上げかもしれません。

まあ、まずは無事帰厩を果たし、13日(日)から時計を出して行けることを期待していています。1本でも多く、時計になる調教をこなして次走に備えてもらいたいです。

夏の札幌開催での復帰がほぼ決定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来てハロン18秒レベルを開始。ペースアップ後もマイナス要素は一切窺えませんね。先日、改めて牧調教師と今後の展望を話し合った結果、早ければ今月末にも札幌競馬場へ移動させる方向性が示されました。勿論、十分に仕上がる計算です」

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先週の段階で札幌競馬での復帰が示唆されていましたが、改めて牧調教師と話し合った結果、早ければ今月末に札幌競馬場へ入厩する運びとなりました。入厩するんだから、札幌開催で復帰させるんでしょう。

ただ、1ヶ月前のコメントでは、“慎重に慎重を期す構えです”と発し、春のダメージを酷評していたんですが、それからV字を描く急上昇とは到底思えません。実際に普通キャンターをこなす程度の進み具合ですし…。今から春の二の舞いにならないことを願うばかりです。

帰厩する際には、牧調教師に現地まで足を運んでもらって、その目でしっかりチェックしてもらってGOサインを出して欲しいです。

素質は秘めていると思いますが、デビュー1・2戦のメンバーはその後の活躍が案外。冷静に考えると、半信半疑な面が大きいので、次走での走りがデルフィーノの今後を占い意味で試金石になってくると思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.408

(大井11R)ジャパンダートダービー(JPN1)

◎ハッピースプリント、○カゼノコ、▲フィールザスマート、△ランウェイワルツ

南関東三冠制覇を目指すハッピースプリントの実績に敬意を払いたいも、暮れの全日本2歳優駿のJRA馬とはレベルが違うので、現段階では抜けた存在とは言い切れないかと。

逆転の1番手はカゼノコだと思いますが、初めての長距離輸送になるので、パドックでの雰囲気を確かめる必要があるかと。イレ込んでしまうことを想定する必要はあるかと思います。母タフネススターは好きな馬だったので、母を彷彿とさせる追い込みをする同馬にタイトルを獲って欲しい気持ちはあります。

フィールザスマートはやや強行軍ですが、古馬相手に1000万下を勝って、ここへ臨んできたのは魅力。あとは距離が2ハロン延びても、これまでのような末脚を使えるかどうか。

ランウェイワルツはやや掴みどころのない馬ですが、大駆けの魅力は十分。戸崎Jとのコンビで臨むのは魅力ですし、ゴール前で混戦になる展開で浮上。

ひとまずこの4頭の争いだと思っています。

2014年7月 8日 (火)

ロードなお馬さん(牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。コンスタントに速いペースを交えながらも、現在は左前脚の状態も落ち着いていますよ。厩舎スタッフは定期的に来場し、実際に跨って具合をチェック。帰厩のタイミングを計られているのかも知れませんね」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。並脚40~50分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○高柳調教師 「放牧先にて頻繁に確認。ようやく速いペースの調教を行なう段階へ漕ぎ着けました。脚元については長年に渡る疲労の蓄積が原因。厩舎に同様の管理馬がいますが、ケアを講じつつ上手に付き合って行くしかないでしょう。一応は新潟開催が目標です」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「馬体重は480キロ前後で推移。殆んど変動は無いですね。馬自身も元気。体調面に何ら心配は不要だと思います。この1、2週ぐらいの間に再び定期チェックを受ける予定。そこで良好な経過が確認されれば、また次のステップへ移れるでしょう」

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「移動直後はレースの疲労が窺え、左前脚球節に若干張りが認められました。でも、治療を行なって回復。現在はダートコースを中心に調整を進めており、7月7日(月)には障害練習もこなしていますよ。勝利を挙げて戻って来てくれて何よりです」

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エアフォースは今週も動きがなかったということで、今開催での復帰はなくなったと思います。小倉の番組表を見ると、8月16日に自己条件・博多S(芝2000m・ハンデ)があるので、目標はここだと思います。来週の週末までには帰厩してくれるでしょう。

ランパートはピッチを上げて帰厩へ向けての調整へと移行しています。着実に前進していますが、常に不安と隣り合わせのような…。安心と過度の期待は出来ませんが、厩舎力でどう適応できるかを見極めたいです。

アクレイムはウォーキングマシンでの運動を継続中。まずは不安が生じていないのが何より。7月半ばには定期検査を受けるでしょうから、そこで良好な経過を認められ、ウォーキングマシンでの運動を延長できることを願っています。

シュプリームは未勝利勝ちの反動はそれなりに出ていますが、ケアと時間の経過で回復。障害練習を行っているので、気にしすぎることもないかと思います。帰厩の声が掛かるまで、無理のない範囲で進めてもらえれば十分です。

2014年7月 7日 (月)

唐突な精神面の乱れを理由にNF空港へ移動することに…。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「最近、精神的に落ち着きがなく、このまま進めても、競馬に行っていい方に向かないと思い、池江師と相談した結果、一度北海道に戻し、一からやり直すことになりました。向こうで状態が上がれば、北海道開催を使えばいいですし、環境を変えてみて、少しでもいい方に向かせたいと思います。来週中に移動することになると思います。馬体重は496キロです」(7/4近況)

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ダートを1戦のみで再放牧に出ていたジューヴルエール。ソエの不安もなく、短期で帰厩できるかなと見ていましたが、唐突な精神面の乱れの報告。元々カリカリした気性だと思いますし、北海道へ戻して立て直すほどのこと?というのが本音です。NFしがらきの馬房を空けるための口実のように思ってしまいます。

ホントに気性面の問題なら、この機会に去勢手術を行うことを検討しても良いのではないでしょうか。また、1からやり直すなら、もっと早い段階でそうすべきだったのにと思ってしまいます。

2014年7月 6日 (日)

道中の手応えは良く見えなかったも、直線は渋太く脚を繰り出して6着に踏ん張る。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

土曜福島11R テレビユー福島賞(芝1200m) 6着(11番人気) 伊藤工J

まずまずのスタートから先団に付け、道中は6・7番手あたりを追走、3・4コーナー中間から追い出しに掛かると、この馬なりにジワジワと差を詰めましたが、前には届かず僅かに掲示板を外しています。

伊藤工騎手「距離短縮とペースもそこそこ流れていたことで、あの位置取りになりましたが、最後は内からジリジリ伸びてくれましたし、この距離で収穫があったと思います。最後脚色が一緒になってしまうと、この距離は少し忙しいのかということになりますが、最後まで差を詰めていましたからね。返し馬ではガツンと暴走気味に行ったので心配していたのですが、競馬では内のポケットで上手く折り合いが付いていました。引っ掛かるのを無理に引っ張ると、そこからまたエンジンが掛かるのに手間取ってしまうので、外からジワッと上がっていく競馬が理想だと思っていたのですが、今日のような競馬が出来るなら内外は関係ないですね。今日の感じなら、もう少し出していっても大丈夫だと思います。このクラスでも通用するのは分かったので、後は展開一つだと思います」

大竹調教師「この距離なら折り合いが付いて、上手く立ち回れていましたね。これなら何とかなりそうですね。終いもジリジリと伸びていましたが、ちょっと時計が速かったですね。もう少し雨が降って時計の掛かる馬場になれば、上位争いに加われたと思います。それを考えると、結果論ですが函館の方が良かったかもしれません。この後は短期放牧に出し、8月2日の札幌日刊スポーツ杯を目標にします」(レース結果)

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4角で手応えがそう良く見えなかったので、直線での失速を危惧したのですが、そこから渋太い脚を見せたオフィサー。前日の雨の影響で良馬場発表でも下が緩かったのも味方してくれたと思いますが、ガツンと引っ掛かることなくスムーズに追走できたのは収穫大。今後は距離を延ばそうと思わず、1200mオンリーで良いかと思います。

ただ、このクラスで勝ち負けするには、決め手に欠けているということも再認識させられる結果でもありました。タメが利いていないのかワンペースな走り。芝の良馬場では掲示番に載るかどうかくらいまでが精一杯なのかもしれませんね。

今後はダートへ戻すことも考えてもらえればと思います。番組を調べると、8月9日に新潟・越後S(ダ1200m)という適鞍があるので、ここへ使ってもらえれば嬉しいのですが…。

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【追記】

6日(日)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(7日・最新情報)

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レース後は厩舎へ戻らずNF天栄へそのまま移動。また、次走は私の思い届かず札幌芝1200mを目標にするとのこと。美浦で追い切りを済ませて、直前入厩という形になるのかな? 次走はあと1歩及ばなかった掲示板確保(5着以内)をぜひ成し遂げてもらいたいです。

初めて積極的にレースに参加できるも、周囲からプレッシャーを受けて気の悪さを出してしまう。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

7月5日(土)中京3R・3歳未勝利・ダート1800mに浜中Jで出走。15頭立て8番人気で7枠12番から平均ペースの道中を6、6、6、6番手と進み、直線では内を通って1秒6差の8着でした。馬場は不良。タイム1分53秒8、上がり38秒7。馬体重は6キロ減少の478キロでした。

○浜中騎手 「何とかゲートは出られたものの、その後に多少フラフラと。道中もフワフワしていたように、ちょっと気の悪さが窺えました。また、ずっと内へモタれ通し。右回りの方がベターなのかも知れません。幾らかテンションが高いだけに、ブリンカーを着けたらパニックに陥る危険も。もう少し落ち着いて、レースに集中できれば・・・ですね」

○吉村調教師 「速いとは言えぬものの、五分に近いスタート。7月4日(金)に練習した成果が多少は認められたでしょう。馬場状態も考慮し、無理してでも先団へ・・・とジョッキーに注文。良い位置に付けられたと思います。ただ、どうも走りにスムーズさを欠いていた様子。左回りが駄目なのか、間隔を詰めて使うのが合わないのか・・・。そのあたりも踏まえて新たなプランを検討する方針です」

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懸念材料のスタートを決め、内へ切れ込みながら好位を取ることが出来たのですが、4頭雁行状態の後ろにつけ、周囲からプレッシャーを受ける形になったのが気の悪さに繋がったのかな? 内へモタれ通しの原因は左回りよりというよりは精神的なモノでしょうね。砂を嫌がる素振りはなかったですが、周囲を気にしてズブさを見せる格好に。3角手前で浜中Jの鞭が入っていたほど。4角で追っ付けて前に食らいついたのですが、直線でひと伸びする余力はありませんでした。

結果論ですが、揉まれる競馬を避けて外を回ってきた方が良かったかなと思いますし、今回も外して臨んだチークピーシズを着用すべきだったかなと思います。また、レースの進め方ですが、ゲートから出して行って前々で競馬をするよりは、ペースが落ち着いたところでスーッと外を進出していく形の方がよりベターかなとも思います。

中1週でマイナス6キロでの出走でしたが、馬体が引き締まり、馬自身にも活気はありました。ひと叩きして状態は上向いていたのは間違いないと思うのですが、気性面の問題が足を引っ張ってしまいました。

なかなか噛み合ってくれませんが、6戦目にして競馬に参加することが出来、上位を窺わせる瞬間はありました。中1週・脚抜きの良い馬場で厳しい競馬をした反動は心配ですが、今回の競馬が良い経験となってくれれば嬉しいのですが…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.379

(中京4R)◎ゼアミ

屈腱炎からの復帰戦となりますが、ここへ向けて調整過程は頗る順調。レースぶりはまだまだ荒削りでしょうが、今の時期の未勝利なら力は抜けた存在かと。相手は骨折明けもダートでガラッと変わりそうなシュテルングランツを。逆転まであるなら、この馬でしょう。

(中京5R)◎シングウィズジョイ

ひと追い毎に稽古の動きが良化を辿っている同馬。乗り込みも豊富ですし、芝の実戦で更に良さそうなタイプみたいなので。追い切りの動画も変な癖を見せていなかったのも好感。

(中京6R)◎アースライズ

除外や熱発があって順調さを欠いてのデビューとなりますが、素質を高く評価されているのが同馬。稽古の動きも悪くありません。コートシャルマンがかなり人気を集めそうなので、敢えてこの馬から入ってみるのも面白いかと。

(中京7R)◎フリークエンシー

日曜日も脚抜きの良い馬場での競馬が続くでしょうから、逃げ・先行馬が圧倒的に有利。勝ち切れなくても連は安泰かと思うのが同馬。コース実績もありますし、時計勝負も大丈夫。叩いた今回は粘りも違うでしょうから。

(中京9R)◎オカホンコー

骨折休養明けですが、休ませて体つきが良くなったという同馬。先月4日から時計を出し始めて、乗り込みは豊富です。強い勝ち方を見せた中京芝2000mですし、いきなりからの期待。

(中京10R)◎マノワール

降級した前走は減量騎手効果があったとしても完勝で再度1000万下へ。内の偶数枠と良いところが当たったので、スタートを決めて前々でリズム良く進めるなら差はないかと。人気的にも妙味があると思うのですが…。

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_6 ベルフィオーレ

7月3日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.7-70.2-54.9-40.1-12.6 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒7先行して0秒7遅れ。短評は「幾分上向くも」でした。3回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○荻野調教助手 「7月3日(木)はウッドコースで。終いだけ軽く気合いを付けています。上々の感触。久々だった前走を使って、具合は上向いている印象ですね。現在、出走プランを思案中。どの時点でゲートインが叶うのか・・・。そこが大きな問題でしょう」

≪調教時計≫
14.07.02 助手 栗東坂良1回 61.9 45.1 29.4 14.7 馬なり余力
14.07.03 助手 栗CW良 87.7 70.2 54.9 40.1 12.6(9) 馬なり余力 フラッシュバイオ(3歳未勝利)馬なりの外0秒7先行0秒7遅れ

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て登坂をスタート。騎乗者との約束事を守り、しっかりと動けていますよ。一から立て直し、着実に上昇カーブを描けている感触。あくまでも馬自身の具合が最優先ながら、状況によっては札幌競馬も視野に入って来るかも知れませんね」

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ベルフィオーレはどこで使えるかハッキリしないので、控え目な調整が続いていますが、坂路での乗り込みもプラスして、日々の負荷はアップしています。あとは追い切りを重ねることでカリカリしてきたり、カイバ食いが落ちてしまうことは避けて欲しいです。

デルフィーノは坂路での乗り込みも追加して運動量を確保。着実に良い方へ進んでいると思いますが、攻め駆けする馬なので調教の動きの良さに惑わされてはダメかと思います。札幌で使いたい気持ちを抑えて、コツコツと乗り込むことで心身の充実を図ってもらいたいです。

2014年7月 5日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.407

(中京11R)CBC賞(G3)

◎リアルヴィーナス、○ルナフォンターナ、▲ベルカント、△エピセアローム、×マコトナワラタナ、×トーホウアマポーラ

短距離重賞ですが、16頭中牝馬が7頭もいる組み合わせ。夏は牝馬という格言もあり、ズラッと牝馬を狙ってみようかなと思います。

中京の短距離戦は馬群が凝縮するので内枠がちょっとどうかと思うのですが、折り合いに難がある馬なので1200mの激流は同馬向き。中京で勝ち鞍を挙げており、左回りに変わるのも問題ありません。初めての古馬相手も懸念材料ですが、50キロは何とも魅力。

対抗は精神的な成長から馬体が充実。適距離を見つけたことによって充実一途な道を辿るのがルナフォンターナ。3連勝中と勢いがありますし、その勝ちっぷりも余力十分。父アドマイヤムーンでタフな馬場も問題ないでしょうから中京コースでも。ここから入るのが妥当かなとは思います。

ベルカントは桜花賞10着に終わってしまいましたが、着順ほど悪い競馬ではありません。その後は早くからサマースプリントに照準を合わせた調整。1200mがベストだと思いますし、52キロは恵量の範囲かと。逆転の目も十分。

あとは左回りがどうかもG2ウィナーのエピセアローム、ここでも通用する決め手を秘めるマコトナワラタナ、外めの枠が当たり、気分良く競馬を進めることが出来そうなトーホウアマポーラも好走があっても驚きません。

(福島11R)ラジオNIKKEI賞(G3)

◎クラリティシチー、○ラリングクライ、▲ミヤビジャスパー、△ハドソンヤード、×ウインマーレライ、×ブレイヴリー

皐月賞は8着に終わりましたが、その後の500万下では力の差をまざまざと見せつけたクラリティシチー。相手なりに走れる馬ですし、前走のように前へ行けるなら小回りも問題なし。ただ、ちょっと追い切りが軽すぎるのは嫌な感じで…。キンカメ産駒らしく、夏場の暑さは良くないように思います。

キャリアはまだ3戦ですが、まだまだ伸びシロ十分なラリングクライ。将来性はこのメンバーで1、2番でしょうが、現段階でどこまでやれるか。あとは小回り・福島へのコース替わりはプラスではないでしょうね。まあ、素質を高く買っての2番手評価です。

ミヤビジャスパーは強い相手でも堅実に脚を伸ばして掲示板まで来ます。レースセンスは良いものを持っていると思うのですが、やはり決め手が不足しています。まあ、それでも外目の偶数枠が当たったのは魅力。自分から仕掛けていきやすいでしょうから、上手に捲りの競馬が出来るようならこのメンバーなら1発あっても。

ハドソンヤードは古馬相手に500万下を勝ってきたのは魅力。あとは松若Jが主導権争いに深追いしなければ…。揉まれない競馬なら3~4番手でも十分やれると思うので。

あとは地力を秘めているウインマーレライ、相手なりに走れて、常に自分の力をしっかり出すブレイヴリーにも注意したいです。

来週の出走へ向けて坂路で引き続き圧巻の動きを披露。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

7月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.8-38.7-25.1-12.3 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。7月12日(土)中京・豊明S・混合・芝1400mに予定しています。

○池江調教師 「7月2日(水)は気合いを付ける形で。上々のタイムも出ており、相変わらず稽古は動きますね。ただ、どうも腰に甘さが残る現状。そのあたりが解消すれば、すぐにオープンへ上がれるのでしょうけど・・・。成長云々とは違い、慢性的な感じかも」

≪調教時計≫
14.07.02 助手 栗東坂良1回 52.8 38.7 25.1 12.3 馬なり余力 タイキプレミアム(古馬1000万)一杯に0秒4先行同入

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来週の中京戦を予定しているガルーダは坂路で圧巻の動きを見せているようにやはり夏場は良さそうです。更なら状態アップは求めすぎですが、絶好調だった前走時と遜色ないデキだと思います。マイルの前走で見せ場があったので、1ハロン短縮で抜け出すタイミングがバッチリあえばと思います。

腰の甘さはさすがに良化は求めづらいので、疲れが溜まらないようにケアをしてもらえればと思います。腰が甘い分、レースでの詰めも甘くなると思うので、その分を1200mで相殺できるんじゃないかなと見ているんですが…。

シルクなお馬さん(NF天栄・調整組)

Photo_3 シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トトレッドミルと坂路コースでハロン20秒のキャンター
・次走予定:8月17日の新潟・関屋記念

担当者「変わりないです。トレッドミル中心に負荷を掛けています。脚元も変わらず状態は良いので、これから競馬に向けて乗りでもペースを上げていく予定です。馬体重は525キロです」(7/4近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:8月16日の新潟・新潟日報賞
・調教内容:周回コースでハッキングと週2回は坂路コースで15-13

担当者「変わらず順調です。前回よりも状態は良いと思います。今のところ新潟日報賞に行けるように調整していますが、予定が延期になった場合は一度緩めてから、再度秋競馬に向けて進めていくつもりです。馬体重は482キロです」(7/4近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:トレッドミル
・次走予定:2回新潟1週目・ダ1800の番組

担当者「トレッドミルでのペースを上げて、それなりの負荷を掛けています。短期の予定なので、こちらでは軽めの調整で送り出すことになると思います。帰ってくるたびにしっかりしているのが分かります。これからまだ良くなりそうですね。馬体重456キロです」(7/4近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:新潟開催
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-14

担当者「順調です。引き続き15-15も行っています。競馬を2回使って、だいぶしっかりしてきましたね。もう少し乗り込みを続け、もっとパワーアップさせてから戻したいですね。馬体重529キロです」(7/4近況)

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アーネストは引き続きトレッドミル中心の調整。来週くらいから馬場での乗り込みを増やしていくようですが、段階を踏んでピッチを上げていってもらいたいです。

ドリーマーは新潟戦を視野に入れて調整を進めていますが、3歳未勝利馬が優先される時期でもあるので、夏の新潟で1戦するかは流動的。調整は順調そのもので、緩めることなく480キロちょっとで馬体をキープできているのは好感です。

グランドサッシュはトレッドミルの負荷を上げながらも、馬場では無理をしない方針。少し減ってしまった馬体をしっかり戻してもらえればと思います。

インストレーションは痛いところを見せず順調な乗り込み。気性面でやや真面目さに欠ける馬なので、牧場でもしっかり攻めて、ピリッとさせておいて欲しいです。あと、馬体重はこれ以上増えすぎないように注意してもらいたいです。

先月26日に北総ファームへ放牧に出ています。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

6月26日(木)に千葉・北総ファームへ移動。8月9日(土)新潟・障害3歳上オープン・混合・芝2850mに石神騎手で予定しています。

○久保田調教師 「目標レースまで十分な時間が残されており、6月26日(木)に北総ファームへリフレッシュ放牧に出しました。障害練習を含めて向こうでも緩めずに乗ってもらうように依頼。あとはスケジュールを逆算して美浦トレセンへ戻す段取りを組んでいます」

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次走まで時間があるということで、リフレッシュ&障害練習を兼ねて、基礎をつけてくれた北総ファームへ放牧に出されています。

飛越にまだまだ上達の余地がある馬なので、近郊牧場ではなく、障害馬への対応がきっちり出来る牧場でリフレッシュさせるのは賢明でしょうね。まずは障害を3戦こなしたので、それによる疲れをしっかりケアしてもらえればと思います。そして初OPとなる次走に向けて、準備を怠らないようにお願いしたいです。

まだ良かった頃の状態にないも、得意の暑い時期を迎えて奮起してもらいたい。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

土曜福島11R テレビユー福島賞(芝1200m) 1枠2番 伊藤工J

助手「追い切りでは、手応えほど最後はキレる感じがなかったのですが、長く良い脚を使えていました。中間はスタンディングマルタンを使用したことから走りの姿勢が前下方に向くようになってきました。息遣いも日を追う毎に良化していて、力を出せる仕上がりになったと思います。脚元等もこの馬なりに上々な状態を維持できていますが、引き続きケアに努めて今週の競馬に向かいたいと思います」(出走情報)

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2回福島1日目(7月5日)
11R テレビユー福島賞
サラ 芝1200メートル 特指 混合 定量 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジャベリン 牡6 57 西田雄一郎
1 2 シルクオフィサー 牡6 57 伊藤工真
2 3 バートラムガーデン 牝5 55 田辺裕信
2 4 ダノンエレガント 牝5 55 蛯名正義
3 5 マイネルエテルネル 牡4 57 柴田大知
3 6 ラフレーズカフェ 牝5 55 内田博幸
4 7 メイショウスザンナ 牝5 55 北村宏司
4 8 エンプレスラブ 牝5 55 吉田豊
5 9 フレイムヘイロー せ6 57 大野拓弥
5 10 メイショウイザヨイ 牝5 55 田中勝春
6 11 ダイメイザクラ 牝7 55 嘉藤貴行
6 12 カハラビスティー 牝5 55 戸崎圭太
7 13 メイショウハガクレ 牡5 57 江田照男
7 14 プレイズエターナル 牡4 57 横山典弘
8 15 アンヴァルト 牡7 57 嶋田純次
8 16 アビリティラヴ 牡4 57 柴田善臣

○大竹師 「今は稽古で苦しがるような面も見せないし、得意の暑い時期を迎え、調子は上がっているね。相性のいい舞台で前進を」(競馬ブックより)

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週中、7割方福島へ使うと言っていたオフィサーですが、変更なく土曜福島・テレビユー福島賞への出走が確定しました。

稽古の動き・内容はまだまだ物足りませんが、代謝の良くなる暑い時期を迎えて、調子が上向いてきているのは感じます。福島芝1200は1000万下を勝った舞台ですし、変身を見込みたいところですが…。

ただ、客観的に見て、1600万下で通用しているとは言い難い成績。状態が良くなかったという言い訳が出来ても、強気にはなれません。今回はOPからの降級馬プレイズエターナルやマイネルエテルネルなど力上位の存在も出てくる訳ですし。

内枠の偶数枠に入ったのは大歓迎ですが、逃げ・先行馬が揃ってHペース必至の組み合わせ。速い流れでも引っ掛かるのか、折り合えるのかちょっと注目したいです。

浮上の余地があるとすれば、馬場が渋った時でしょう。この記事を書いている時は稍重ということで、レースまでにもう少し悪化を希望したいです。時計が速くなってしまうと、オフィサーには限界があると思います。

得意の夏を迎えて1発狙って欲しい気持ちはありますが、1200m+小回りで見せ場は作ってもらいたいです。何とかここらで多頭数の準OPでも通用するところを示してもらいたいです。

ダート2戦目。直線での失速を恐れず、積極的なレース運びを見せて欲しい。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

7月5日(土)中京3R・3歳未勝利・ダート1800mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「馬体は上々」でした。発走は11時05分です。

3回中京1日目(7月5日)
3R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走11:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジョウイチロウ 牡3 56 国分優作
2 2 カツラッシュ 牡3 53 松若風馬
2 3 リーサムケンケン 牡3 53 義英真
3 4 グランドリビエール 牡3 56 北村友一
3 5 シゲルヒタチ 牡3 56 酒井学
4 6 シーリーヴェール 牡3 56 福永祐一
4 7 メイショウセイウン 牡3 56 武幸四郎
5 8 モズノハナミチ 牡3 56 小牧太
5 9 シゲルタンゴ 牝3 54 国分恭介
6 10 ワイレアタヤス 牡3 56 幸英明
6 11 ネオヴァーチェス 牝3 54 藤懸貴志
7 12 ロードスパーク 牡3 56 浜中俊
7 13 エイシンゴーイング 牡3 56 高倉稜
8 14 セフィーロ 牡3 56 熊沢重文
8 15 アスタースカイ 牡3 56 田中健

○吉村師 「金曜朝にゲート練習を。スタートを決めて前、前で運べれば、もっとやれそうです」(競馬ブックより)

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想定の段階では抽選対象でしたが、無事浜中Jとのコンビで土曜中京・ダ1800mへの出走が決まったロードスパーク。中1週での出走となりますが、デキ落ちの心配はいらないでしょう。まあ、叩いて大幅に上昇ということもないのですが…。

前走、勝ち馬とはちょっと差をつけられましたが、直線はジワジワと脚を繰り出して7着。ダートの走り自体は悪くなかったですが、勝負どころから4角でポジションを押し上げていくことが出来なかったのが響きました。また、砂を嫌がった素振りはなかったですが、再度チークピーシズを着用した方が集中力は増すのではないかなと感じました。

今回はダート2戦目。慣れは見込めますが、道中の行きっぷりに変化が見られるかがポイント。外目の偶数枠が当たったので、スタートを決めることが出来れば、スッと好位を取れるかもしれません。金曜日にゲート練習をした効果があって欲しいで。スタートを決めることが出来なかった場合は向正面で積極的にポジションを押し上げていってもらえればと思います。

これまで5戦。追走に余裕がなく、直線を迎えた時点で勝負ありの競馬ばかり。直線で失速しても構わないので、勝ちに行く厳しい競馬を経験させることが残り少ない今後のレースに生かすことができればと思います。

爪の不安が和らいで順調にペースアップ。近日中に帰厩して小倉記念を目指すことに。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:小倉8月10日 小倉記念・芝2000m
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「とても順調に調教を行えていたので、松田師に『今の感じなら十分小倉記念に間に合うので、栗東で進めてほしい』と打診をしたところ、検疫が取れ次第入厩させるとのことでした。爪の状態も良くなってきた所でしたし、いい状態で戻せそうです。馬体重は518キロです」(7/4近況)

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詳しい症状・病名は触れられていませんが、爪の弱さを覗かせてペースダウンしていたラストインパクト。しばらくトレッドミルでの運動が続きましたが、6月半ば過ぎから馬場での運動を再開。当初は、蹄鉄を着けずに裸足で調教を行って、爪への負担を軽減させていましたが、ここ2週で急上昇。小倉記念は当初から選択肢に入っていたようですが、十分間に合うという猛プッシュで近日中の帰厩となりました。

爪の回復に時間を掛けていたので、夏競馬の復帰は難しいかと見ていましたが、良い意味での急展開。ようやく軌道に乗ってきてくれたので、厩舎の調整も計画どおりに進んでいってくれることを願っています。

2014年7月 4日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.378

(福島1R)◎ロジチャリス

デビュー戦は好位から楽に押し切ろうしたところに素質馬アヴェニールマルシェの強襲。渋太く抵抗したのですが、相手の切れ味に屈してしまいました。小回りの福島へ替わるのはプラスではないでしょうが、機動力のあるタイプ。ここは人気でも譲れないでしょう。同馬が早めに進出してくるでしょうから、逃げ・先行馬は苦しくなりそう。そこで相手はロジチャリスと同じレースでデビューしたマイネルリアンが本線。

(中京6R)◎ロードフェンネル

右前脚球節の骨折で7ヶ月ぶりのレースとなる同馬。当初の診断より復帰は延びてしまいましたが、稽古では休養前と違わぬ動きを見せています。今の時期の未勝利なら、地力が抜けていると思いますし、悪くても連は確保してくれる筈。

(中京7R)◎トーホウスプライト

体質が弱くてデビューが遅れましたが、稽古では水準以上の動き。ディープインパクト産駒らしい軽快さを感じます。初出走の不利はありますが、使い込むよりはフレッシュな状態の方が走れそうなタイプ。3キロ減の効果も見込んで、いきなりからの期待。

(中京9R)◎タニノタキシード

降級馬がいて、ちょっと苦しいとは思いますが、左回りの芝1400m~1600mに適性を見出してきた同馬。タフな中京コースは合うと思いますし、そろそろ馬券圏内に突入してきても…。まあ、どこかで大駆けがありそうな馬です。

シルクなお馬さん(NF空港・調整組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「坂路入りしてからも特に問題なくこれていますので、この中間から17秒までペースを上げて乗っています。ペースアップしてからも順調ですし、一歩ずつですが良い方向に向かっていると思います。馬体重も522キロと調教を積みつつも減ることなく来ていますし、このまましっかりと乗り込んでいきます」(7/4近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続き、ウォーキングマシンで調整しています。膝の状態は今のところ安定しています。まだ完全に疲れが抜け切れていないようなので、もう少し様子を見てから乗り出すこととなると思います。馬体重は510キロです」(7/4近況)

Photo シルクラングレー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン
・次走予定:札幌7月26日 大雪ハンデキャップ・ダ1700m

担当者「無事にこちらへ到着しています。競馬の後ですから疲れもあるようで、ウォーキングマシンで運動を行っています。次走は札幌開催の1週目と聞いていますので、こちらにいる時間はあまり長くありませんが、良い状態で送り出せるよう、しっかりと調整していきます」(7/4近況)

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坂路での調教を再開したメジャースタイルは順調にペースを上げて普通キャンターまで到達。反動が出るようなことなく順調に進んでいるのが何よりです。ただ、急ぐ必要はないので、ここからはより慎重にお願いします。

キングリーはウォーキングマシンのみの運動に止めて、輸送による回復を最優先しています。その後、馬場で乗ってみて患部の状態を再確認する予定ですが、ズルズル休養が長引くことは避けてもらいたいです。

ラングレーはひとまず連闘の疲れを取り除くことに専念。牧場では速いところを乗らずに、移動となるみたいです。帰厩の際は函館or札幌のどちらへ移動するのかな? 個人的にはWコースで調整できる函館を拠点に札幌開催を使っていければと思っています。

3日にヒルサイドSへ放牧。小倉開催での復帰を予定しています。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:滋賀県・ヒルサイドステーブル 3日に放牧
・次走予定:小倉開催

中内田師「今朝、滋賀県のヒルサイドステーブルに放牧に出しました。輸送に弱い馬なので、早めに帰厩させて、小倉に備えようと思っています」(7/3近況)

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【追記】

・在厩場所:滋賀県・ヒルサイドステーブル
・調教内容:ウォーキングマシン調整
・次走予定:小倉開催

牧場スタッフ「体を戻してから進めてほしいと指示が出ているので、今週一杯はウォーキングマシンで調整して、来週から軽く乗り出して行こうと思います。小倉で使うと聞いていますので、緩めず体を増やしていきたいと思います」(7/4近況)

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芝は苦しいと思っていましたが、1200mへの距離短縮+時計の掛かる馬場を味方にして、見せ場十分だった前走。脆さは同居しますが、潜在能力の高さを改めて示してくれたと思います。

厳しいレースをして反動を心配していましたが、ひとまず大きなダメージはなさそう。ただ、牧場での回復がスローといった状況は十分考えられるでしょうね。まずはリフレッシュを図り、痛いところがないようにメンテナンスをお願いします。

復帰戦は小倉開催を予定していますが、輸送に難があるのが悩ましいところ。輸送時間や交通アクセスを考慮すると、新潟開催でも良いのではないでしょうか。新潟だと芝1200mだけでなくダ1200mという番組選択も可能なのも魅力にうつります。

先月末に帰厩。中京3週目・ダ1900mでの復帰を予定しています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2014.07.03
7月3日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.5-40.0-25.7-12.6 一杯に乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒9先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。7月20日(日)中京・3歳上500万下・ダート1900mにZ.パートン騎手で予定しています。

○池江調教師 「7月3日(木)は坂路コースで。軽く気合いを付ける内容でした。帰厩後に本格的な稽古を課すのは今回が初めて。それを考えれば及第点でしょう。あと2本ほど追えば態勢が整いそう。短期免許で来日予定のパートン騎手に鞍上を頼んでいます」

≪調教時計≫
14.07.01 助手 栗東坂良1回 64.5 47.3 30.8 14.6 馬なり余力
14.07.02 助手 栗東坂良1回 64.7 47.4 30.8 14.8 馬なり余力
14.07.03 助手 栗東坂良1回 54.5 40.0 25.7 12.6 一杯に追う アッシュゴールド(2歳新馬)一杯に0秒9先行同入

2014.07.01
ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「6月28日(土)にトレセンへ向かっていますよ。無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。十分な稽古を積んで下地は整っているはず。すぐに追い切りへシフト出来るのでは・・・。ぜひとも頑張って欲しいですね」

2014.06.30
6月28日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。6月29日(日)重の栗東・坂路コースで1本目に59.4-43.7-28.9-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
14.06.29 助手 栗東坂重1回 59.4 43.7 28.9 14.7 馬なり余力

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週末に無事厩舎へ戻ったハリケーンは、中京開催での出走を視野に早速時計を出し始めています。そして、3日木曜日には坂路で本格的な追い切りを消化。オルフェーヴルの全弟アッシュゴールドに胸を貸す感じで大きく先行して、さすがに手応えは優勢だったようです。

また、復帰戦についても決定済み。短期免許で来日予定のバートンJとのコンビで3週目のダ1900mへ向かいます。1800mから距離が延びるのは悪くないですし、良馬場で先行できるようなら大崩れはないでしょう。ただ、個人的にはヴォルケンクラッツとぶつかり合うのは悩ましいところです。

レースまであと2本ビッシリ追えるので、一息入った後でも能力全開で臨めるように調整を進めていって下さい。

3日に帰厩。ひとまず小倉開催での復帰を視野に。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:3日(木)に栗東トレセンへ帰厩

助手「今日の検疫で帰厩させることになりました。早ければ週末から時計を出して、復帰に向けて進めて行きたいと思います。具体的な予定はまだ決まっていませんが、順調に行って小倉開催になるのではないかと思います」(7/3近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初勝利後、NFしがらきへ放牧に出ていたヴィッセン。当初の予定より遅れてしまいましたが、3日にようやく厩舎へ戻っています。コンスタントに使われてきて、目に見えない疲れがかなり蓄積していたのは致し方ありません。

ここに来て状態は上向いてきていましたが、乗り出してからも少し楽をさせたこともあったので、乗り込み量は足りていないと思います。また、馬体も490キロ台まで増えてしまっていたので、馬体を絞り込む必要があります。レースへ使うには相応の時間が欲しいところでしょう。まあ、そのあたりは担当者も心得ているので、小倉開催での復帰という言葉が出てきたのだと思います。

500万下で即通用するとは思いませんが、1戦ごとにレースぶりが上達しているので、まだまだ伸びシロはある筈。無駄肉をしっかり削ぎ落としながら、心身の充実を遂げていってもらいたいです。

2014年7月 3日 (木)

ロードなお馬さん(笹田厩舎・入厩組)

Photo_6 ロードオブザリング

7月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.5-25.8-12.9 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月13日(日)福島・七夕賞(G3)・国際・芝2000mに予定しています。

○笹田調教師 「7月2日(水)は約54秒のタイムを記録。動き自体は悪くないものの、ちょっとズブさが出て来ています。年齢的な影響では・・・。54キロ以上の斤量ならば田辺騎手で行けそう。ただ、それよりもハンデが軽いと新たにジョッキーの選定が必要ですね」

≪調教時計≫
14.07.02 助手 栗東坂良1回 53.9 39.5 25.8 12.9 一杯に追う

Photo_6 ルアンジュ

7月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.0-39.9-25.5-12.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「7月2日(水)も余力を残す形で。体力的には大丈夫でしょう。ただ、危なっかしい動きを見せる場面も。気持ちのコントロールを心掛けながら・・・ですね。出走プランに関しては検討を重ねている段階。もう少し様子を窺いつつ決めさせて下さい」

≪調教時計≫
14.07.02 助手 栗東坂良1回 55.0 39.9 25.5 12.1 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

リングはひとまず来週の七夕賞を田辺Jとのコンビで予定しています。OP入りして1番軽い斤量が54キロ。OPでこの斤量だったので、最近の低迷ぶりから重賞なら53キロでの出走が叶うかもしれません。実際、その可能性は高いかな?

まあ、賞金不足の立場なので、無事出走枠に入ることが第一関門です。

デビューに向けての調整を進めているルアンジュ。まだ予定は立っていませんが、今開催中のデビューを視野に入れているので、来週のデビューとなっても不思議ではありません。本質はスプリンターかと思いますが、毎週組まれている芝1400mでのデビューがひとまず無難でしょうか。

開門直後の追い切り+上がり重点という条件ながら、ラスト1ハロン12秒1で駆け上がってきたように素質は確かですが、気性面での危うさがどこまでなのか。期待したい1頭ですが、今年引退してしまったアンビータブルぽさも感じるだけに…。

6月27日に帰厩。栗東で調整を続けて札幌開催での復帰を視野に。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2014.07.03
7月3日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.3-68.2-52.1-37.4-11.9 5分所を一杯に追っています。1回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「7月3日(木)はウッドで終い重点。直線を向いてから、必要以上に何度も手前を替えるのは以前と同じですね。オンとオフを切り替えて、もう少しリラックスして走れるように。課題は多く残っており、じっくり教え込んで行きたいと思います」

≪調教時計≫
14.07.03 助手 栗CW良 85.3 68.2 52.1 37.4 11.9(5) 一杯に追う

2014.07.01
ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動の段取りが組まれ、先週末に栗東へ向けて出発。ちょっとスケジュールが延びたものの、その分キッチリ乗り込めましたからね。スムーズに追い切りへシフト出来るのでは・・・。あとは厩舎スタッフに任せればOK。頑張ってくれるでしょう」

2014.06.30
6月27日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。6月29日(日)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン69.9-55.7-42.4-13.8 8分所を馬なりに乗っています。

≪調教時計≫
14.06.29 助手 栗CW重  69.9 55.7 42.4 13.8(8)馬なり余力

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先週末に栗東へようやく戻ったストーム。早速、日曜日と本日、CWコースで追い切りを行っているように状態に関しては心配無用です。動きも悪くないですが、手前を頻繁に変えたり、集中して走れていない様子は相変わらずです。

牧場でしっかり乗り込んでいたので、帰厩後はすぐ中京で使ってくるものと見ていましたが、更新された内容をよく見ると、1回札幌での復帰を目指しているとのこと。芝1500mを使っていくことになるのかな?

身体能力は間違いなく高い馬ですが、学習能力は他馬より劣っているように思うストーム。引き続き厳しい競馬・結果が続くでしょうが、少しずつでも課題を消していけるように前進を図ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(在厩馬)

Photo_2 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月13日 プロキオンS(藤岡康J)
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、CWコースでキャンター 2日にCWコースで追い切り

藤沢則師「今朝、CWコースでテンからしっかり追い切りました。最後は時計が掛かってしまったものの、重めの馬場だったことを考慮すると、1週前としてはまずまず良かったと思います。このひと追いでガラッと良くなってくるはずなので、いい仕上がりで復帰できると思います。来週は跨った感触で、テンからびっしりやるか、終い重点でやるか助手に判断してもらいます」(7/2近況)

助 手 2CW良 80.7- 65.2- 51.5- 38.1- 13.6 追って一杯

Photo_3 ウォースピリッツ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:調教内容:南Wコースで3日に時計
・次走予定:7月13日の福島・ダ1700m(北村宏J)

武井師「骨瘤は落ち着いていますし、次は距離を延ばすつもりなので、今週はWコースで追い切りました。やはり噛むことは噛むけど、抑えがきかないというほどではありませんでしたし、終いもバタバタにならず、しっかり走れていました。これなら来週行けると思います」(7/3近況)

助 手 3南W良 70.3- 54.2- 40.2- 13.0 馬なり余力

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京7月20日・ダ1900m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

平田師「再来週の競馬予定なので、今週一杯は坂路で普通の所をしっかり乗り込んで、来週から時計を出し始めて行こうと思います。競馬までにゲート練習をしようと思っていますが、嫌気を差さない程度で、軽く行う程度で十分だと思います」(7/2近況)

助 手 29栗坂重 62.4- 44.2- 28.2- 13.7 馬なり余力

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フォーチュンは来週のプロキオンSを予定していますが、水曜日の1週前追い切りはいつもどおりCWでビシッと。ラスト1ハロン13秒6は感心できませんが、少し大きめに馬体を造っているでしょうから、今週のひと追いで良化を辿ってくれると思います。年齢的に勝ち負けを期待するのは酷かもしれませんが、フォーチュンらしい末脚を披露してくれればと思います。

ウォースピリッツは坂路追いではなくWコースでの追い切りを敢行。坂路だと引っ掛かる可能性が高いというのもあると思います。追い切りの内容は70-40とやや物足りないですが、活気はある様子。来週の出走は正直早いかと思いますが、未勝利を勝った小回り・小倉と似た福島コースは合うと思うので、前走大敗からの巻き返しを期待。

ヴォルケンクラッツは再来週の出走ということで今週も軽めの調整。来週からピッチを上げていくとのこと。ゲートを確認するなら、控えめな調整にとどめている今週中にお願いします。個人的にはゲートが遅いのはそうレースに影響しないと思うので、負担にならない程度にサラッと行ってもらえればと思います。

2014年7月 2日 (水)

中1週のローテで今週の中京での出走を目指すことに。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

7月5日(土)中京・3歳未勝利・ダート1800mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では4/3の抽選対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。7月1日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に64.2-46.8-29.3-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、7月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.2-39.8-25.9-12.9 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○吉村調教師 「7月2日(水)は終い重点。具合は良い意味で平行線でしょう。ダート中距離戦は間隔を開けずに使えそう。今週も2鞍が組まれており、ここへ向かいたいと思います。浜中騎手が乗れる土曜日が希望。ただ、状況に応じて柔軟な対応が必要ですね」

≪調教時計≫
14.07.01 助手 栗東坂良1回 64.2 46.8 29.3 14.6 馬なり余力
14.07.02 助手 栗東坂良1回 54.2 39.8 25.9 12.9 一杯に追う

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浜中Jとのコンビで土曜中京・ダ1800mへ使いたいみたいですが、想定段階で抽選対象。状況によっては違う番組や来週以降の競馬へ回る可能性は多分にあります。

土曜に使えるのがベストですが、中京開催中にもう1戦したいので、日曜に回ることになっても、今週の出走が叶うことが望ましいです。

ダートの適性はありますが、道中の位置取りが後ろすぎるのがスパークの課題。今回は向正面で一気にポジションを押し上げていくなど積極的な競馬を心掛けてもらいたいです。

テレビユー福島賞への出走が有力も、ギリギリまで相手関係を吟味して決定することに。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで2日に時計

大竹師「引き続き順調に来ているので、今週の出走を予定しています。7割方、福島での出走を考えていますが、想定を見て相手関係を吟味してから、最終的に決めたいと思っています」(7/2近況)

助 手 29南坂重 55.1- 40.8- 26.9- 13.7 馬なり余力
助 手 2南坂良 54.0- 39.5- 26.2- 13.2 一杯に追う

⇒⇒土曜日の福島11R・テレビユー福島賞に伊藤工Jとのコンビで出走か、土曜日の函館11R・TVh杯(騎手未定)への出走を予定。

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福島と函館の両睨みは出馬投票直前まで続くみたいですが、共に土曜日のレース。函館で使うとなると、直前の長距離輸送が必要となるので、オフィサーへの負担は大きいです。また、今回使った後のレース選択・調整は坂路を使える美浦を拠点にしておいた方が無難に思います。

追い切りでビシッとやれているのは好感ですが、状態が急上昇という訳でもありません。なかなか毛ヅヤが冴えてこないように、昨年の連勝時のデキには遠く及びません。1400mから1200mへの距離短縮を味方にどこまで食い下がるこができるかというところでしょうね。

ロードなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは無し。15-15にもキッチリ対応しており、動きも及第点だと思います。コレと言って気に掛かる点は浮かばぬ状態。そろそろ準備OKでしょう。同様のパターンを繰り返しつつ、移動の連絡を待つばかり」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。並脚40~50分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「一通りのチェックを実施。エコー検査で腱繊維に若干ザラ付きが認められたものの、所謂、屈腱炎とは違う症状。今後も注意は必要ですが、ピッチを上げて大丈夫・・・との獣医師の見解が示されています。15-15を開始。ウチでの最終調整へ入りました」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「気温が上がって来たのに加え、虫が多く飛び回る季節。ここ最近はパドック放牧を行なわず、運動後すぐに馬房へ戻しています。でも、ストレスを溜め込んでいる様子は無し。そのあたりは舎飼いの頃と同じですね。今後も平穏に過ごせれば・・・」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

エアフォースは速いところを織り交ぜて態勢が整っていると思いますが、厩舎から声は掛からず。さすがにもうすぐだと思うのですが…。時期的なものを考えると、3歳未勝利のロード馬フィラデルフィアが先に厩舎へ戻る可能性もありそうです。待たされている間に脚部不安再発というような悪い流れになることは避けてもらいたいです。

ランパートは改めて脚元のエコー検査を実施。損傷は認められませんでしたが、ザラ付きを確認。獣医師のGOサインは出たようですが、高柳厩舎としての競走デビューまで辿り着けるかとなると、やや怪しいような気もしています。

アクレイムはパドック放牧を控えてつつも、この生活に慣れてしまっているので平穏な日々。ようやく運動を再開した現状ならこれで十分でしょう。

2014年7月 1日 (火)

ロードなお馬さん(2歳牝馬・牧場組)

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。入念に乗り込みながらも疲れた素振りは窺えず、脚元が落ち着いた状態を保っているのも何よりですね。夏場は涼しい北海道で鍛錬を重ねる予定。まだ時間は十分に残されており、焦らずに行きたいと思います」

Photo_6 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。控え目な内容だけに1、2週間で大きくは変わらぬものの、これまでの経緯を考えれば休まずに乗り込めている点を評価したいですね。もう少しの間は柔軟なスタンスで。登坂開始のタイミングを探りましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

パルテノンは変わりなく乗り続けていますが、普通キャンター程度まで。どのタイミングで1段ピッチを上げることができるかでしょうね。そして、メニューを強化した際の対応力・変化が気になります。

カルディアは騎乗運動を継続できているのは良いことですが、冬の間、ほとんどウォーキングマシンでの運動だったのでじっくり進めていくしかありません。焦って、再度骨瘤発生という凡ミスは絶対に避けなければなりませんから。

【シルク】第3回追加募集馬発表

Photo_2 カルーセルカレンの12(牡・中内田)父Half Ours 母Karousel Karen

6月4日に北海道・ノーザンファーム空港へ到着しており、現在はウォーキングマシンの調整です。(6/26・最新情報)

○測尺(6月末現在)
体高160センチ 胸囲189センチ 管囲21.0センチ 馬体重518キロ

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まさかこのタイミングで追加募集馬第3弾が行われるとは正直ビックリ。再度海外のトレーニングセール馬なら、日本産のトレーニングセールで落札して募集にかけた方が売れるような…。外国産馬だと検疫で3ヶ月間待たねばなりません。

前回と違い、落札額が更に低くて厩舎も東西の若手。厩舎は悪く思いませんが、ノーザンファームから押し付けられた感が強く感じます。この2頭なら先に募集されているグリアリンの12の方が長く楽しめそうに思います。

本日の朝10時より受付開始ですが、どういう売れ行きを示すのかな?

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