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2014年6月14日 (土)

大敗した湘南Sから更に相手強化。厳しい結果が待っているのは明らかで…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

6月15日(日)東京10R・多摩川S・混合・芝1600mにC.ウィリアムズJで出走します。追い切りの短評は「攻め常に動く」でした。発走は15時10分です。

3回東京4日目(6月15日)
10R 多摩川S
サラ 芝1600メートル 3歳上1600万 指定 混合 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 テンペル 牡6 55 武士沢友治
1 2 アールデュラン せ5 54 四位洋文
2 3 ウイングドウィール 牝5 52 田中勝春
2 4 トウショウフォアゴ 牡7 53 宮崎北斗
3 5 ジョーオリオン 牡5 55 梶晃啓
3 6 ロードガルーダ 牡5 55 C.ウィリアムズ
4 7 インプロヴァイズ 牡4 57.5 戸崎圭太
4 8 ハーコット 牡5 55 柴田善臣
5 9 デルマイザナミ 牝5 51 江田照男
5 10 リヴェレンテ 牡6 57 石橋脩
6 11 シャイニープリンス 牡4 58 蛯名正義
6 12 オースミナイン 牡4 58 内田博幸
7 13 マイネルアダマス 牡5 55 田辺裕信
7 14 サクラプレジール 牝4 54 北村宏司
7 15 メジャーアスリート 牡5 56 大野拓弥
8 16 メイケイペガスター 牡4 58 横山典弘
8 17 メイショウスザンナ 牝5 53 吉田豊
8 18 ダノンジェラート 牡5 57 川田将雅

○池江寿師「ワンパンチが不足している現状。今週の追い切りは久しぶりにいい動きでしたけどねえ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走の朱雀S6着は確かにワンパンチ足りませんでしたが、中団から一瞬伸び掛かるシーンはありました。そこからジリっぽくなってしまったのは切れ味の差とも言えますが、微妙に距離が長いように思ってしまいます。馬っぷりは全然違いますが、世界の名スプリンター・ロードカナロアの半弟なのは紛れもない事実なので、1200mでダメなら、実力不足ということで諦めがつくのですが、福島の500万下快勝から1度も使ってない訳ですから…。

前走後、続戦することが決まった時は中2週でいよいよ1200mへの挑戦かと色めきたったのですが、中1週のローテで再度の東京・マイル戦。溜める競馬で見直したいという意向もあるのでしょうが、期待を持ってレースを見守る心境ではありません。おそらくレース後は牧場で乗り込んでいるロードハリケーンとの入れ替えが濃厚でしょうし…。

また、相手関係ですが、大敗した湘南S2着のダノンジェラードが出走。そこに降級組のインプロヴァイズ・オースミナイン・メイケイペガスター・シャイニープリンスらが加わります。明らかなメンバー強化で、顔ぶれは重賞競走と言っても過言ではありません。

代謝の良くなる夏場を迎えて、デキはかなり上昇を遂げているようですが、ウィリアムズJには欲を持たずに末脚勝負に徹してもらえればと思います。そしてレース後の負担が少ないように無謀な競馬はしないで欲しいです。

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