土曜京都・朱雀Sで初めて対戦することになりそう。★シルクドリーマー&ロードガルーダ
シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ
・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
音無師「連闘後も特に状態は変わりないので、予定通り朱雀ステークスに連闘します。連闘なので追い切りは控え、坂路で普通キャンターのメニューで調整しておきます。乗り役は北村友一騎手で投票します」」(5/28近況)
⇒⇒土曜日の京都11R・朱雀Sに北村友Jとのコンビで出走予定
ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム
5月31日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位3番目、同順位16頭で出走可能です。5月28日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.5-25.0-12.8 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。
○兼武調教助手 「5月28日(水)はサッと。間隔も詰まっており、このぐらいでOKだと思います。急激に変わった印象こそ受けぬものの、少なからず一叩きの効果が見込めるのでは・・・。今週末も天気は大丈夫そう。実績ある1400m戦に戻って見直したいですね」
≪調教時計≫
14.05.28 助手 栗東坂良1回 53.0 38.5 25.0 12.8 馬なり余力 ワールドエース(古馬オープン)一杯に0秒4先行0秒1先着
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2月の東京・雲雀Sで初対決でしたが、雪による開催中止で流れた両馬の対決。ドリーマーが連闘に踏み切るので、土曜京都・朱雀Sでそれが叶います。
両馬共にOPへ上がることができる能力は秘めていますが、1400mの前有利の流れに翻弄され続けています。今回もその可能性は大いに秘めていますが、差しが利くような馬場へと変わりつつもあります。勢いのあった頃なら、力の入る1戦になるのですが…。
両馬とも運のなさ・チグハグさが目立ち、自力で勝ち切るのは酷なのかなと…。展開の味方が欲しいです。ガルーダは1400mに距離短縮になりますが、しっかりタメを利かせて走りを意識して欲しいところ。
何とか復活の兆しを見せて、夏競馬以降の楽しみが出てくる走りを期待しています。
« 開幕週に照準を合わせて30日に函館へ移動します。☆シルクラングレー | トップページ | 次走は来月21日の阪神・ダ1800mを予定。☆ヴォルケンクラッツ »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードガルーダ」カテゴリの記事
- 芝1200mで巻き返しを期待するも、喉の状態が限界を超えていた様子。残念ながら登録抹消へ。★ロードガルーダ(2016.04.28)
- 攻め駆けする馬なのに今週の追い切りが案外。芝1200mへの条件替わりは魅力も…。★ロードガルーダ(2016.04.23)
- ロードなお馬さん(関西馬・入厩組)(2016.04.15)
- ロードなお馬さん(池江厩舎)(2016.04.11)
- シルク&ロードなお馬さん(7歳馬)(2016.04.04)
「(引退)シルクドリーマー」カテゴリの記事
- 帰厩して次走へ向けての調整を開始した矢先、今度は右前脚に腫れと熱感。詳しく検査したところ、右前脚の浅屈腱炎が判明。10歳を目前にして現役を終えることになってしまいました。★シルクドリーマー(2018.11.09)
- 31日に美浦・黒岩厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー(2018.10.31)
- シルクなお馬さん(5歳上関東牡馬・NF天栄組)(2018.10.30)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・NF天栄組)(2018.10.24)
- 翌日に帰厩を控えた中、右前と左トモを跛行するアクシデントが発生。★シルクドリーマー(2018.10.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント