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2014年5月15日 (木)

レース後、左前脚の屈腱炎が判明。損傷の度合いが大きく、登録を抹消することになりました。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

レース後の左前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○安田調教助手 「馬体重が増えたのは良い傾向。今回はキツい競馬を強いられたものの、この経験が必ずや後々に生きると思っていました。あと数週間も経てば500万クラスに降級。近郊の牧場で待機させる予定でした。ところが、レース後に左前脚がモヤモヤと。検査の結果、屈腱炎との診断で・・・。損傷の度合いが大きく、復帰を目指すのは難しそう。本当に申し訳ありません」

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500万下に下がってからの奮起を期待していたのですが、レース後に左前脚がモヤモヤと。検査の結果、屈腱炎と判明。脚元が弱いイメージはなかったので、急な知らせとなってしまい、残念でなりません。

セールで高額で取引され、安田隆厩舎ということで出資したクラヴィウス。デビュー戦でドコフクカゼに先着し、2歳ラストの樅の木賞でクリソライトとの競り落とすなど2歳時に2勝してくれた馬は私の出資馬ではクラヴィウスが唯一の存在です。

ただ、3歳になってから、成績が尻すぼみに。ソエに悩まされたのもありますが、OPのタイトな流れで揉まれ込んだことで弱気な面が出てきてしまったのが痛かったです。また、時計への対応にも課題があり、2歳時に負かした馬が出世していく中でもどかしい日々を感じていました。

結果論として、久々のレースの中京で大敗した時点で1000万下でのレースを諦め、500万下への降級に備えても良かったのですが、1度使っただけで放牧は申し訳ないという思いで、厩舎での滞在→続戦だったでしょうから、致し方ないかなと思っています。

今後について現段階では分かりませんが、乗馬に転じて、良い余生を過ごせることを願っています。

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