最後に勝ちへ導いてくれた浜中Jとのコンビで来週の朱雀Sへ。☆ロードガルーダ
ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。5月22日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に59.7-43.6-28.2-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月31日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに浜中騎手で予定しています。
○池江調教師 「大きなダメージは無さそう。脚元も落ち着いた状態です。5月21日(水)は坂路1本をサッと。まだ速いペースでは乗っていないものの、中間も順調と言えるでしょう。週末より再び時計を出し、浜中騎手とのコンビで次週のレースへ向かう予定」
≪調教時計≫
14.05.22 助手 栗東坂稍1回 59.7 43.6 28.2 14.2 馬なり余力
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中1週のローテで再度東京遠征もあるかなと見ていましたが、今週のフリーウェイSは自重。来週の京都・朱雀Sへ向かうことが決まったガルーダ。鞍上は最後の勝利となっている4勝目を挙げてくれた浜中Jとのコンビに戻ります。ここ1年は東京へ持っていくことが多かったので、タイミングが合いませんでしたが、久々の騎乗は楽しみです。
また、京都コースでの出走は昨年2月宇治川特別以来。腰がパンとしていないガルーダには直線平坦の京都は合うはずです。苦しい着順が続いていますが、何とかこのレースを契機に変わってもらいたいです。
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