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2014年5月

2014年5月31日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.402

(東京10R)東京優駿(G1)

◎ワンアンドオンリー、○トゥザワールド、▲ワールドインパクト、△ベルキャニオン、×ハギノハイブリッド、×イスラボニータ

勝ち負けは別にして、馬券に絡む可能性が高いのはトゥザワールド→ワンアンドオンリーの順かと思います。双璧ですが、橋口調教師の悲願ということでワンアンドオンリーに頑張ってもらいたいです。

今年になって名義を前田幸治に変更して、橋口調教師とタッグでここを目指してきたと思います。確かに距離延長+東京コースへの変更は一概には良いとは思えませんが、内枠を生かした正攻法の競馬ができるなら。

トゥザワールドは直前の動きは良かったですが、前走後の調整過程は少し手緩い面もあります。1戦1戦一生懸命走る馬なので、その分反動も出てしまうんだと思います。まあ、それでも急ピッチに上昇してきているのは確かです。あとはゴールまでひと押し利けば。

現状の完成度で見劣り、それがレースで出てしまう可能性は高いですが、ワールドインパクトの潜在能力は認めるところ。ここは挑戦者で気楽に乗れる立場ですし、そういう時には心強い鞍上。人気どころが意識して動いていった時に一呼吸待って大外強襲を狙ってもらいたいです。

ベルキャニオンは強行軍ですが、東京コースでは底を見せていません。距離も十分対応できると思います。戸崎Jはレッドリヴェールを下ろされた無念を同馬で晴らすか。

あとは、ハギノハイブリッドとイスラボニータを押さえます。前者はゆくゆくはかなり出世する馬だと思いますが、さすがに強行軍。500万下が1戦余分だったかなと思います。あとは得意の左回りに替わる分に淡い期待。イスラボニータは皐月賞の強さが際立っていましたが、今回の追い切りはややセーブ気味。血統面でも距離延長に不安を抱えますが、折り合いが難しい馬でもあります。外枠が当たったのは痛いですし、相当上手に乗ってこないと…。それらを凌駕するパフォーマンスを見せられれば、それはそれで納得です。

レッドリヴェールは初めての長距離輸送は歓迎できませんし、直前の気配が問題ないようなら、少し買い足すくらいでしょうか。トーセンスターダムはダービーを大目標に挑戦してきましたが、馬の成長はまだまだ遅いかと。また、多頭数の競馬への課題もあると思います。

第7回シルク応援隊杯POG・指名馬一覧

<シルク枠>
○父サクラバクシンオー 母マザーウェル 牡
○父ステイゴールド 母シーズライクリオ 牡
○父ディープインパクト 母アーマイン 牡
○父ハーツクライ 母スペリオルパール 牡
○父ハーツクライ 母レディドーヴィル 牝
<一般枠>
○父ステイゴールド 母オリエンタルアート 牡
○父ディープインパクト 母ウィンターコスモス 牡
○父ディープインパクト 母サクラサクⅡ 牝
○父Sea The Stars 母ウオッカ 牝
○父キングカメハメハ 母スターダムバウンド 牡
○父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 牝
○父エンパイアメーカー 母ソフィアルージュ(新種牡馬) 牡
○父ハーツクライ 母ベルスリーブ 牡
○父ネオユニヴァース 母ココシュニック 牡
○父キンシャサノキセキ 母カリズマティックゴールド(新種牡馬) 牡

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ルールを簡単にまとめると、

○指名馬15頭。その内最低5頭はシルク2歳馬を指名すること。

○同一種牡馬の仔は牡1、牝1まで。ただ、シルク2歳馬に関してはこの適用外。

○指名馬15頭の中に国内・新種牡馬産駒を最低1頭指名すること。

○集計はPOGスタリオンで行い、賞金については1着~5着まで。

○参加者の投票上位15頭からなるシルクオールスターズも参加。

→15頭と別枠でシルク5頭をマタさんのブログ記事のコメント欄に記載(非公開のチェックを入れて)。指名馬との重複可。

シルクの会員の方、会員でない方も気軽に参加いただければと思います。参加希望・指名馬申し込み等、詳しくは「マタさんの馬色日記」をご覧ください。

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本日までの締め切りということで、上記15頭で第7回シルク応援隊杯POGに参加申し込みしてきました。今年は自分の出資馬を少なくし、勝ちを狙いに行ったつもりではあります。

シルク枠は動きが良くてデビューの速そうな出資馬2頭に血統的な魅力ある3頭をチョイス。コートオブアームズ(アーマインの12)はカルナヴァレスコの動画に映りこんでいた時の動きが良かったですし、ひと夏越して更に良くなりそう。ラストインパクトの半弟スペリオルラスターは評判ほど動けていないように思いますが、奥のある血統は魅力。どういうタイプに育っていくのか興味あります。ヴィルフランシュ(レディドーヴィルの12)はガサがないのはネックですが、動画ではキレのある動きが目立ちます。タフなデルフィーノというイメージです。

一般枠に関してですが、ディープインパクト産は藤原英厩舎に託して、POG人気のある母オリエンタルアート・母トゥザヴィクトリー、須貝厩舎のハーツクライ産駒母ベルスリーブを手堅く押さえました。

1発長打を期待したのは母スターダムバウンドと母ウオッカの2頭。どちらか1頭がクラシック路線に乗ってくれると上位を狙えるかもしれません。

母ソフィアルージュ・母ココシュニック・母カリズマティックゴールドはPOG本を見て、個人的に好きな馬体だなあと思い、指名しました。

移動の予定が出たので、ポチッと出資しました。☆プルーヴダモール

Photo_8 プルーヴダモール(牝・西園)父チチカステナンゴ 母プルーフオブラヴ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・予定:6月6日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動予定
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースでスローキャンター2,400m

担当者「週に1回は13秒に近いところまでペースを上げていますが、全くへこたれることはないですし、ペースが上がって動きもグンと良くなってきました。馬体も徐々にシャープになってきて、競走馬としての完成度もかなり上がってきましたし、西園厩舎にふさわしい快速馬に成長してくれそうですよ。ゲート練習も併行して行っていますが、入り・駐立共に問題ありませんので、トレセンに入ってからもスムーズに進められるでしょうし、デビューも早いと思います。西園調教師と打ち合わせをした結果、来週6日にしがらきへ移動して、6月中には入厩することになりましたので、このまましっかり乗り込んで送り出したいと思います。馬体重は454キロです」(5/30近況)

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30日の近況更新で動き出すだろうなあと見ていましたが、土曜朝のフェイスブックで80口以下のアナウンスが出たタイミングでポチッと出資しました。

動画を見る限り、少し我が強い感じで、鞍上の指示に従順という感じではありませんが、ここまで順調にメニューをこなしてきましたし、脚捌きは非常に力強いです。母系のスピードが上手に生かされれば、息長く頑張ってくれる馬へと成長していってくれるかと思います。半兄マッセナは良いスピードの持ち主ですが、喉に問題がありました。悪い点は似なければ良いのですが…。今後はNFしがらきへ移動して、6月中の入厩の入厩を目指すことになります。

シルクでは久々の牝馬への出資で芦毛は初めてです。父の傾向から時計面で限界が出てくるかもしれませんが、まずは丈夫に息の長い競走生活を送ってもらいたいです。

ようやく騎乗運動を再開しています。☆カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを再開。まだ具合を探る程度の内容ですけどね。今のところは脚元も大丈夫。馬自身にも気遣う素振りは窺えませんよ。ただ、ちょっとブランクが生じたのも確か。今しばらくの間は負担の掛からぬ範囲で進めたいと思います」

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右前脚→左前脚と順に骨瘤を発症してペースダウンしていたカルディアですが、ようやく騎乗運動を再開しています。

現在は感触を確かめる程度ですが、ひとまず問題なし。ただ、いつチクチクし出しても不思議ないので、アイシング等でケアを続けながら、来月いっぱいは無理をしないでもらいたいです。何とか軌道に乗っていってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.370

(京都3R)◎スナッチマインド

折り合いに難はありますが、それでいて2着を確保している同馬。未勝利では性能の違いが明らかなので、1ハロン距離短縮+直線平坦の京都で押し切り濃厚。

(京都5R)◎ディーエスハーツ

未勝利を勝ったばかりですが、相手なりに走れそうなタイプ。外々を回される形だと甘くなってしまうので、この枠もプラスでしょう。本来の差しに構える競馬で3着以内に突っ込んできて欲しい。

(京都6R)◎アグネスヴェルデュ

前走は最内枠が生きた勝ちっぷりでしたが、最後はなかなかの決め手を発揮。鞍上が手の内に入れた感じがするので、ああいう競馬ができるなら昇級戦でも。

(東京6R)◎アンプラグド

エイシンアロンジーに注目ですが、馬券的な軸はこの馬かと。前走の走りから東京コースは合いますし、あの勝ちっぷりなら連勝濃厚かと見ています。

シルクなお馬さん(4歳上関西馬・牧場組)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター

担当者「今のところトレッドミル中心に進めています。来週から徐々に乗りに切り替えていく予定です。患部は腫れているのですが、歩様は悪くなっていません。ただこれから進めていってどうかですね。馬体重は514キロです」(5/30近況)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「以前から爪の弱い所がありましたが、今回も同じ様な感じなので、今週はウォーキングマシン調整でペースを落としています。時間もあることですし、爪の状態を見ながら進めて行こうと思います。馬体重は520キロです」(5/30近況)

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患部の良化が窺えないキングリー。今は歩様への影響は少ないみたいですが、先月末に15-15をやった時に歩様を悪くした事実があります。馬場での乗り込みを続けていくと、悪い方へ進んでいくのは明白でしょうね。患部への適切な処置は難しいのかなあ…。

ラストインパクトは爪に不安を感じて一旦ペースダウン。少し熱を持ったのかな? 大事には至っていませんが、ここでしっかり治療を優先すべきでしょう。次走はハッキリしていませんが、夏の小倉記念に照準を合わせるなら、慌てる必要はありません。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「今週もウォーキングマシンの調整で様子を見ています。脚元の経過は良好ですし、馬も元気一杯で体調面も問題ありません。もう少しマシンの運動を続けたら、次のステップに移行することを検討したいと思っています」(5/30近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週から周回コースで普通キャンターを行っています。ゆっくりさせた効果から、元気も取り戻してきたので、これからどんどん進めて行こうと思います。馬体重は479キロです」(5/30近況)

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大きな動きはありませんが、メジャースタイルは着実に進んでいるので安心しています。引き続きマニュアル通りに進めていってもらえれば大丈夫でしょう。

ヴィッセンは予定通り馬場での運動を再開。問題なく対応できているようなので、これで軌道に乗っていってくれるでしょう。しっかり鍛え込んで、更にパワーアップした姿を復帰後に見せてもらいたいです。

右前脚に骨片が判明。除去手術を行っています。★ロードフェリーチェ

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。放牧2、3時間。

○当地スタッフ 「右前脚に米粒ぐらいの小さな骨片が見つかり、これを取り除く手術を行なっています。以後はパドックでの放牧。経過を観察して運動再開のタイミングを計りましょう。元々、じっくり進めようと思っていた1頭。今の時期ならば大丈夫ですよ」

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この馬なりに順調に進んでいるのかなと思っていたのですが、右前脚に骨片が判明。そして既に除去手術を行ったとのことです。

骨折(以前に球節に疲れを感じた時?)させておいて、元々じっくり進めようと思っていた1頭とはいい加減すぎますが、幸い軽度だったのが救いです。程度として、3ヶ月くらいのモノかな? ただ、箇所が球節だと思うので、獣医師のOKが出るまで無理をしないで欲しいです。

2014年5月30日 (金)

近走のレース内容や年齢面も考慮して登録抹消へ。今後はホッカイドウ競馬で競走を続けることに。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽め調整

中内田師「レース後すぐ歩様も回復し、厩舎に戻ってから馬体チェックをしても、特に異状は見られませんでした。ただ、昨年新潟で勝った時も同じようなことがあったと聞いていますし、調教時に右前の脇付近の筋肉が少し硬くなる時があり、今後はどうしても気にしながらの調整になってしまうと思います。前走に関しても、状態そのものは悪くなかっただけに、ローカル開催の時計が掛かる馬場なら、もう少し見せ場を作ってくれると思っていましたが、クラスの壁なのか全く良い所がなかったですし、年齢的に大幅な上積みを期待しにくいことも考えると、ここで進退を検討してあげた方が良いのではないでしょうか。厩舎開業と同時に領家先生から引き継がせていただき、少しでもこの馬の良さを引き出そうと努力しましたが、結果を出せず申し訳ありませんでした」(5/29近況)

これを受け、年齢面なども考慮して今後について検討した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。31日に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後はホッカイドウ競馬で競走を続ける予定です。

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レース中に右前の違和感を再発してしまったプラズマですが、近走の成績と年齢を考慮して、JRAの競走馬登録を抹消することが決まりました。

引退は寂しいですが、1000万下での成績を振り返ると妥当な判断なのかなと思います。転厩前からこのクラスでは頭打ちでしたから。中内田調教師は新味を引き出そうと色々頑張ってくれたと思います。

シルクメビウスの活躍の恩恵を受けていたこともあり、出資を決めたシルクプラズマ。2歳になった途端に熱発や左肩の不安に襲われ、その後もソエやトモの疲れでとにかく順調さを欠いてしまいました。結局、デビューできたのが8月6日。計3走しただけで地方へ転出。まだ変わり身が見込めるということで再ファンドの対象となり、名古屋で2連勝を果たして、中央へ戻ってきてくれました。出戻り初戦はダメでしたが、2戦目から2着→3着と好走。クラス再編成前にJRA1勝が見えたのですが、骨折をしてしまうアクシデント。ここで怪我をしていなかったら、もう1勝できたかもしれません。半年の休養後は少しモタつきましたが、ジワジワ上昇。5月の新潟戦で念願のJRA初勝利を成し遂げてくれました。ここまで色々と耐えてきただけに嬉しかったですね。

今後はホッカイドウ競馬で再出発するとのこと。地方ならまだまだ活躍できる可能性はあるでしょうから、1日でも長く競走馬として奮闘して欲しいです。

今回は走れる条件+持ち味を生かした戦法で競馬が出来そう。脚が溜まれば、準OPでキレ負けすることはない筈で…。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

5月31日(土)京都11R・朱雀S・混合・芝1400mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「ひと叩き素軽さ出」でした。発走は15時35分です。

3回京都11日目(5月31日)
11R 朱雀S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万 指定 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シェルビー 牡5 57 武豊
1 2 ロンド 牝6 55 藤岡康太
2 3 マコトナワラタナ 牝5 55 川田将雅
2 4 シルクドリーマー 牡5 57 北村友一
3 5 フォーチュンスター せ5 57 岩田康誠
3 6 リヴェレンテ 牡6 57 和田竜二
4 7 メイショウハガクレ 牡5 57 武幸四郎
4 8 ゴールドベル 牡5 57 小牧太
5 9 ニシノカチヅクシ 牡5 57 酒井学
5 10 ロードガルーダ 牡5 57 浜中俊
6 11 タマモマーブル せ6 57 幸英明
6 12 アグネスウイッシュ 牡6 57 藤田伸二
7 13 オースミイージー 牡6 57 太宰啓介
7 14 ハナノシンノスケ 牡7 57 岡田祥嗣
7 15 アルティシムス 牡6 57 秋山真一郎
8 16 アイムヒアー 牝6 55 川島信二
8 17 サカジロロイヤル 牡6 57 国分優作
8 18 ピースピース 牡8 57 菱田裕二

※緑字は他クラブ出資馬

○池江寿師 「デキが良かっただけに、前走の敗因はもうひとつハッキリしないが、気分良く行かせると良くないのかな。脚をタメて運べれば」(競馬ブックより)

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前走は相手も揃っていましたが、11着と大きく崩れてしまう結果に。この着順はちょっと意外でしたが、最後に止まってしまうことは予想の範囲。距離に対して、マイルをこなすイメージを持っていたことは別にして、腰がパンとしていないので、序盤から急がせるとダメなのは分かり切ったことだと思っていました。そして溜めれば、最後弾けるのはこの母系ならではの特徴でもあります。

今回は“中団あたりで脚を溜めて”という的確な指示を与えてくれるようですし、実際にガルーダで勝ち星を挙げてくれている浜中Jへ戻るのもプラス。ゲートを出たなりで脚を溜めて、坂の下りを利用してジワッと差を詰めていって、4角では前を射程圏にキッチリ捕えておいて欲しいです。軽い芝+直線平坦は味方してくれる筈です。

最終追い切りは来週の安田記念に出走するワールドエースと併せ馬を消化しましたが、手応えで圧倒し、最後は差し返す感じで先着。デキに関しては、確実に上昇を遂げています。

競馬新聞を見ると、前走の大敗で評価を更に落としていますが、今回は走れる条件で持ち味を生かした競馬が出来そう。脚が溜まれば、準OPでキレ負けすることはないと思っているので、改めてガルーダの底力を見せてもらいたいです。

ここも自分のスタイルを貫くことになるも、勝負どころから積極的に仕掛けていく姿勢を見せて欲しい。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

京都11R 朱雀S(芝1400m)2枠4番 北村友J

厩務員「前走は、終いに良い脚を使ってくれましたが、前が有利の馬場なので、あれが精一杯でしたね。レース後の状態も特に変わりなく、28日から坂路で乗り出しを開始しています。京都の方が差しが効く馬場になってきているので、少しでも前が競い合ってくれればいいですね」(出走情報)

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3回京都11日目(5月31日)
11R 朱雀S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万 指定 混合 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シェルビー 牡5 57 武豊
1 2 ロンド 牝6 55 藤岡康太
2 3 マコトナワラタナ 牝5 55 川田将雅
2 4 シルクドリーマー 牡5 57 北村友一
3 5 フォーチュンスター せ5 57 岩田康誠
3 6 リヴェレンテ 牡6 57 和田竜二
4 7 メイショウハガクレ 牡5 57 武幸四郎
4 8 ゴールドベル 牡5 57 小牧太
5 9 ニシノカチヅクシ 牡5 57 酒井学
5 10 ロードガルーダ 牡5 57 浜中俊
6 11 タマモマーブル せ6 57 幸英明
6 12 アグネスウイッシュ 牡6 57 藤田伸二
7 13 オースミイージー 牡6 57 太宰啓介
7 14 ハナノシンノスケ 牡7 57 岡田祥嗣
7 15 アルティシムス 牡6 57 秋山真一郎
8 16 アイムヒアー 牝6 55 川島信二
8 17 サカジロロイヤル 牡6 57 国分優作
8 18 ピースピース 牡8 57 菱田裕二

※緑字は他クラブ出資馬

○音無師 「行った行ったのなか、結構、差を詰めた。終いは確実なので、展開が嵌ってくれるようなら」(競馬ブックより)

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予定の連闘でここに臨みますが、特別登録18頭全てが使ってきたのは誤算。後方から行く馬なので、少しでも頭数が落ち着いて欲しかったです。

状態に関しては、可もなく不可もなく程度だと思いますが、連闘+当日輸送でピリッとした面がパドックから出てきて欲しいです。発汗が目立ち、煩い仕草を見せているくらいでちょうど良い馬ですから。あとは前の牝馬2頭に気をとらわれすぎなければ…。

レースはこれまでどおりの後方待機策になるのは間違いありません。馬場は差しが利くようになってきていますが、直線平坦なだけにかなり恵まれないとダメでしょうね。また、北村友Jには直線を向くまでじっとしているのではなく、途中でポジションを押し上げて、勢いをつけて4角を回ってきて欲しいです。4走前の石清水Sのように直線を向いた時点で絶望的な位置にいることは止めてもらいたいです。

前走8着に終わりましたが、レース内容は良化していたので、まずは前走以上の着順を求めたいです。そして掲示板確保→馬券圏内→勝ち負け迄と上を目指していって欲しいです。構えすぎずに自分から動いて行く姿勢を見せてもらいたいです。

新潟2戦のダメージは少なく、予定どおり続戦していくことになりました。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月15日(日)東京・障害3歳上未勝利・混合・ダート3000mもしくは6月22日(日)東京・障害3歳上未勝利・混合・ダート3000mに予定しています。

○久保田調教師 「立て続けに使った反動は微小。このまま調整を続けられるでしょう。今回は強い馬に離されはしましたが、メンバー次第で十分チャンスが巡って来るはず。3回東京に組まれる2鞍が次なるターゲット。状況に応じて最終的なレース選択を行ないます」

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春の新潟で2度障害戦を使ったシュプリームですが、幸いレースでのダメージは少なく、3回東京での出走を目指して調整していくことになりました。

2戦目で確かな慣れを感じたので、3戦目は前走以上を期待したくなります。決め手に欠ける馬なので、直線芝からダートへ替わるのも悪くないでしょう。レースまで中2~3週あるので、今週一杯は軽めの調整に止めて、逆算した仕上げをきっちり施してもらいたいです。

レース後の状態は異常なしも、今度も迷走しそうな雰囲気。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

助手「レース後も特にソエを気にしているような素振りも見せていませんし、体調は変わりありません。状態が良かっただけに、前走の内容は少し残念でしたが、決してこんな馬ではないと思っていますし、この馬のいい所を何とかして引き出してあげたいですね。次走はまだ決まっていませんが、いつでも使える態勢にしておきます」

池江師「乗り役は『距離が少し長い』と言っていましたが、同じぐらいの距離でそれなりに走っていただけに、けっして距離が長いとは言い切れませんね。脚元を気にしていた素振もなかったですし、はっきりした敗因がわからないので、このまま使っていこうと思います。左回りが合わなかったのかもしれませんし、スタッフと相談して、次走を検討したいと思います」(5/29近況)

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レース後、ソエを気にするような素振りはないということで、前走の敗因は気性面の問題だと思います。

距離は幾分長いかと思いますが、確かに2200mで掲示板2回(3着、5着)という実績はあります。ただ、これは騎手が上手に乗って、4角までスムーズに回ってきたレース。そして直線で渋太さを生かした結果によるものです。

ここ最近は3角で手応えが怪しくなって、モタモタしている間にポジションを落としてばかり。そしてそこから押し上げる速い脚が使えないので、最後はなだれ込んだだけになっています。これまで何度も見た負けっぷり。理想の姿を追い求めるよりも、現状を打破できる策を講じてもらいたいです。

それなのに、“はっきりした敗因がわからない”というのは頭が痛いところ。気性面の脆さを隠す口実ならもうその必要はないでしょう。十分知れ渡っている事実ですから。ホントにわからないなら頭の痛いことで、今後も迷走していくことになるでしょうね。

個人的にはもうダートで良いと思います。芝なら距離の選択でミスしそうですが、関西圏のダートなら1800m~2000mと距離の幅はないですから。

2014年5月29日 (木)

ロードなお馬さん(3歳牝馬)

Photo_6 ベルフィオーレ

5月29日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.4-69.3-54.4-40.4-12.3 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒7先行して0秒1先着。短評は「動きスムーズ」でした。3回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○荻野調教助手 「5月29日(木)は軽く気合いを付けています。馬自身が段々しっかり。まだ成長の余地は多分に残すものの、ようやく具合が上向いて来た印象です。予定を延ばして正解。このまま順調に運べば、あと1、2週ぐらいで態勢が整うかも知れません」

≪調教時計≫
14.05.29 助手 栗CW良 85.4 69.3 54.4 40.4 12.3(9)馬なり余力 レッドアヴェニュー(3歳未勝利)馬なりの外0秒7先行0秒1先着

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「この1週間も歩行運動に終始。別途、サンシャインパドック内での5時間程度のリラックスタイムを設けています。馬自身に関しては、前回お伝えした時点と目に見えて変わった点は思い浮かびませんね。当面は回復に専念するのがベターでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ベルフィオーレの次走は決まっていませんが、予定を延ばしたのが功を奏した様子。疲れが抜けて、状態は上がってきています。とにかくこの良い流れを継続して、復帰戦でしっかり結果を残せるように万全を期してもらいたいです。

デルフィーノは引き続きウォーキングマシンのみの運動に止め、リフレッシュ中。のんびり過ごしているようですが、馬体の回復はまだまだ。少し時間は掛かるでしょうが、根気よく続けて欲しいです。

次走へ向けて坂路での追い切りを再開しています。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京6月15日・エプソムC(芝1800m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、プール調整 29日に坂路で追い切り

助手「中間は坂路とプールを併用に使って調教を行っています。今朝、松山騎手に跨ってもらい、坂路で追い切りを行いました。再来週の競馬なので、馬なりで上がってくるように指示しましたが、予定通りの追い切りを消化しました。順調に仕上がってきていますね」

松山騎手「馬場が悪かったので、最後まで無理させませんでしたが、最後も余力があったぐらいで、びっしりやっていれば、もっと時計は出ていたと思います。歩様も特に変わりないので、状態は良さそうですね」(5/29近況)

松 山 29栗坂良 54.5- 39.1- 25.2- 12.5 末強目追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レースを逆算すると、今週くらいから時計を出し始めるかと見ていましたが、本日坂路で上がり重点で追われています。少し間隔が空いたことを考えると悪くない動き。今後も坂路中心で仕上げていって、レース当週にCWコースで1本ビシッと行く形になるでしょう。

気の良い馬なので、仕上げはそう苦にしません。暖かい季節になって、絞りやすいのもプラスでしょう。とにかく脚元がチクチクし出さないように日々のケアを入念にお願いしたいです。また、出走が叶えば、前走のようにサッと先手を奪う形が理想に思います。

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧2、3時間。

○当地スタッフ 「現在もサンシャインパドックでの放牧のみ。穏やかな雰囲気ですよ。この1ヶ月は馬体重も480キロ前後で殆んど変化なし。毛艶も良好で、体調面の心配は不要でしょう。次回の定期チェックは6月中旬頃の予定。それまで平穏に過ごせれば・・・」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。視察に訪れた池江先生も、帰厩のタイミングを計られている様子でした。ある程度のデキには達した印象。同様のパターンを繰り返し、スケジュールが示された段階で最終的な仕上げを施せばOKだと思います」

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アクレイムは次の定期検査で良好な診断をもらうため、大人しく過ごしてもらわねばなりません。体調が安定しているのは心強いです。

ハリケーンは池江師の視察を受けたということで、近いうちに帰厩の知らせが届くかもしれません。状態は上がっているので、無理のない範囲で乗り進めて欲しいです。直前の頓挫は絶対避けて下さい。

シルクなお馬さん(3歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
調教内容:南Dコースでキャンター
次走予定:6月21日の東京・ダ1600か6月22日の東京・芝1800

武市調教師「馬は元気いっぱいで前走の反動は全く感じられません。いつでもペースアップしていける状態です。今のところ東京3週目を予定していますが、次はダートに戻すことも検討しています」(5/29近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:引き運動

中川調教師「勝ちに行く競馬をしてくれたのですが、初戦だけあってさすがに最後は失速してしまいましたね。でも何度か使う内にチャンスは回ってくると思います。競馬の後、右ソエが出てきてしまいました。元々の橈骨もそうでしたが、どうしても右前に負担が掛かってしまうようですね。本当は続けて使っていきたいところですが、もう少し様子を見てから判断したいと思います」(5/29近況)

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グランドサッシュは次開催の3週目を予定。武市調教師はダートに戻したいようですが、優先権がないだけに、使える方に使ってくるのでしょう。初めての古馬相手のレースはより厳しいでしょうが、これまでどおりの差しに徹する競馬を続けて欲しいです。

インストレーションは右前にソエが出てしまいました。2歳秋に長引いた骨膜炎の影響もあるのでしょう。府中よりは福島の方が合うと思うので、一旦天栄へ戻して、治療に専念するのが得策だと思います。決断はスパッとしてくれないと、無駄な時間を過ごしてしまうことになるでしょう。

レース後の状態に問題なく、来週の鳴尾記念への出走を予定しています。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月7日(土)阪神・鳴尾記念(G3)・国際・芝2000mに予定しています。

○笹田調教師 「5月28日(水)は角馬場で軽く跨っています。栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。番組表を見渡し、次は中1週で鳴尾記念(G3)へ向かう予定です。どうやら頭数が少なそう。現時点では調整中ながら、上位の騎手を配せるかも知れませんね」

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3戦連続で2ケタ着順に終わっているリング。OPの壁を感じる現状ですが、中1週のローテで鳴尾記念へ向かうことが決まりました。

冴えない成績に力不足を感じますが、左回りが2戦続きましたし、日経新春杯は距離と重め残り。言い訳できる敗因はあります。今度は右回り+守備範囲の距離へと替わるので、もう少し前進できても良さそう。また、不器用で怯む面があるので、馬群に入れず、外々を回っていくレース運びがベストです。コメントから上位の騎手に声を掛けているのかもしれませんが、何度か騎乗経験のある騎手を選んでもらいたいです。あと、想定どおりに頭数が落ち着いてくれることも願っています。

北海道SCは補欠の1番手。仕上がり具合を踏まえてプロキオンS1本に切り替えるかも。★シルクフォーチュン

Photo_2 シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング
・次走予定:6月12日門別・北海道SC(ダ1200m)

藤沢則師「北海道SCに登録しましたが、補欠の一番でしたね。順調に調教を行っていますが、さすがに北海道スプリングカップは間に合わないかもしれないので、そのままプロキオンステークスに直行することも考えています。輸送もありますし、無理に使いに行って、プロキオンステークスまで使えなくなってしまっては元も子もないので、状態に合わせて進めて行きたいと思います」(5/29近況)

助 手 24CW良  59.0- 44.1- 14.7 馬なり余力

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北海道SCへの出走を希望しているフォーチュンですが、現段階で補欠の1番手。出走枠は何とか回ってきそうですが、厩舎サイドは使うのに消極的な様子。初めての競馬場だとイレ込むことが多いし、ナイターも微妙。一応、週中のレースを見越して、日曜日中心に時計を出すように切り替えてはいますが…。来週の日曜日にどの程度の追い切りを消化するかで、目標が見えてくるでしょうね。個人的には地方交流重賞に積極的にチャレンジして欲しいと思っています。

群雄割拠の日本ダービー

2回東京12日目(6月1日)
10R ダービー(G1)
3歳OP 指定 国際 牡・牝 定量 芝・2400m(左) 登録22頭
馬名 重量
アズマシャトル
アドマイヤデウス
イスラボニータ
ウインフルブルーム
エキマエ
サウンズオブアース
サトノフェラーリ
サトノルパン
シャドウダンサー
ショウナンラグーン
スズカデヴィアス
タガノグランパ
トゥザワールド
トーセンスターダム
ハギノハイブリッド
ピオネロ
ベルキャニオン
マイネルフロスト
ミヤビジャスパー
レッドリヴェール
ワールドインパクト
ワンアンドオンリー

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いよいよ日曜日に競馬の祭典・日本ダービーが行われます。皐月賞はイスラボニータの圧勝でしたが、そこから距離2ハロン延びる今回。得意の東京コースで辛抱できると見て、良いのかどうか…。

皐月賞上位馬は強いですが、芝2000mの方がより力を発揮できる馬ばかりかと。血統的にトゥザワールドは守備範囲ですが、頭がやや高くてピッチの利いた走法。直線の長い東京コースで踏ん張りが利くかどうか…。また、レース当日、30度前後まで気温が上がりそうなのも気になる材料。

ワンアンドオンリーは心情的に応援したいところですが、距離延長+直線の長い東京コースで自慢の末脚が生きるか否か。一瞬の切れはあるも、長く脚を使える感じはないのですが…。

その分、ダービートライアルからここへ挑む馬、重賞で賞金加算した馬にもチャンスがあるかと思います。その中なら、ワールドインパクトとハギノハイブリッドでしょうか。距離へのメドが立っていますし、東京コースも経験済み。少し人気は落とすでしょうから、鞍上も乗りやすい筈。特にワールドインパクトは腹を括って末脚勝負に徹すれば、1発あっても不思議ではないと見ています。

トーセンスターダムとレッドリヴェールは個人的に軽視したいです。前者はまだまだキャリア不足ですし、左回りも初めて。鞍上で人気するでしょうから妙味も少ないです。後者は能力の高さは認めるところですが、小柄な馬でピリッとした気性なので、東京への長距離輸送は大きな課題。

ロードなお馬さん(3歳牡馬)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン15秒より速いペースで走らせる場合も。余裕を持って対応しており、コレと言って気に掛かる部分も見当たりませんよ。厩舎スタッフは定期的に来場。まだ詳細なプランは届かぬものの、移動のタイミングを計っている様子ですね」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ「定期的に15-15を実施。乗り進めるに連れて段々と気持ちが入って来た印象です。動き、身体つきも着実に良化。心身共にコンディションは上向きだと思います。そう遠からずに帰厩の段取りが組まれるはず。現在の調子を保つのが大事ですね」

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2頭共に速い調教をしっかりこなして、状態は上がってきている様子。

スパークは来週の帰厩予定みたいですが、ストームは現段階で未定。こちらは阪神より中京での復帰が濃厚でしょうか。

スパークは父タニノギムレット産駒なので、暑い時期は良さそうに思います。この放牧期間で馬体に実が入ってきてくれれば良いのですが…。帰厩後の調教時計・動きに変化がみうけられるかどうか注目したいです。

次走は来月21日の阪神・ダ1800mを予定。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:阪神6月21日・ダ1800m(和田J)

平田師「調教から動いていたので使って行けば勝てるだろうと思っていたのですが、いきなりですからね。ジョッキーも返し馬の段階で能力を感じていたようですが、かなりのものですね。さすがにレース翌日は前脚の球節が浮腫みましたが、今朝はだいぶすっきりしました。この分ならば続けて使って行っても大丈夫でしょう。優先権利のある中3週での出走を予定しています」(5/28近況)

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レース後、相応の反動があったようですが、時間の経過と共に回復。これを受けて、正式に続戦していくことになったヴォルケンクラッツは中3週のローテで、阪神のダ1800mへ向かう予定となっています。

まだ脚元が固まっていませんし、全体的に余裕がある馬体から、ダートを使っていくのは賢明かと思います。スタミナ豊富な馬なので、阪神へのコース替わりはプラスでしょう。ただ、2戦目で4歳の降級馬(1000万下から)と対戦する可能性があるので、連勝を期待するのは酷かなと思います。レースに使うことで経験を積んで、メリハリある馬体へとゆっくり上昇していって欲しいです。

2014年5月28日 (水)

土曜京都・朱雀Sで初めて対戦することになりそう。★シルクドリーマー&ロードガルーダ

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

音無師「連闘後も特に状態は変わりないので、予定通り朱雀ステークスに連闘します。連闘なので追い切りは控え、坂路で普通キャンターのメニューで調整しておきます。乗り役は北村友一騎手で投票します」」(5/28近況)

⇒⇒土曜日の京都11R・朱雀Sに北村友Jとのコンビで出走予定

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

5月31日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位3番目、同順位16頭で出走可能です。5月28日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.5-25.0-12.8 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○兼武調教助手 「5月28日(水)はサッと。間隔も詰まっており、このぐらいでOKだと思います。急激に変わった印象こそ受けぬものの、少なからず一叩きの効果が見込めるのでは・・・。今週末も天気は大丈夫そう。実績ある1400m戦に戻って見直したいですね」

≪調教時計≫
14.05.28 助手 栗東坂良1回 53.0 38.5 25.0 12.8 馬なり余力 ワールドエース(古馬オープン)一杯に0秒4先行0秒1先着

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2月の東京・雲雀Sで初対決でしたが、雪による開催中止で流れた両馬の対決。ドリーマーが連闘に踏み切るので、土曜京都・朱雀Sでそれが叶います。

両馬共にOPへ上がることができる能力は秘めていますが、1400mの前有利の流れに翻弄され続けています。今回もその可能性は大いに秘めていますが、差しが利くような馬場へと変わりつつもあります。勢いのあった頃なら、力の入る1戦になるのですが…。

両馬とも運のなさ・チグハグさが目立ち、自力で勝ち切るのは酷なのかなと…。展開の味方が欲しいです。ガルーダは1400mに距離短縮になりますが、しっかりタメを利かせて走りを意識して欲しいところ。

何とか復活の兆しを見せて、夏競馬以降の楽しみが出てくる走りを期待しています。

開幕週に照準を合わせて30日に函館へ移動します。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:函館6月14日・ダ1700m(松田J)

友道師「予定通り明日、函館へ出発します。今朝は坂路を一本だけ軽く登って来ました。去年の函館ではあまり結果が出ませんでしたが、ここ最近は成績が安定しているように調子の波が少なくなっていると思います。後はゲートさえきちんと出てくれれば上のクラスでもと思っていますので、最初からいい結果を出して欲しいと思います」(5/28近況)

⇒⇒29日(木)に栗東トレセンを出発し、30日(金)に函館競馬場へ移動する予定です。(28日・最新情報)

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前走後、厩舎で調整中のラングレーは明日函館へ向けて出発することになり、開幕週から使っていくことも決定しています。

速い時計になると厳しいですが、良馬場で馬群の外から仕掛けていく形なら、大崩れはないと思います。その反面、内々でロスのない立ち回りをしてしまうと、気の弱さがある馬なので、ジリジリとしか脚を使ってくれません。

好走例がハッキリしているので、その良い形を継続していけば、相手関係次第でチャンスをモノにすることはできると思っています。あと、滞在競馬なので、太目が残らないように注意してもらいたいです。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。乗り進めるに連れて動きに素軽さを増しており、段々と全体のボリューム感も戻り始めていますよ。左前脚も変わらぬ状態をキープ。もう過度な心配は不要でしょう。概ね順調と言えそう。あと一歩・・・ですね」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末の測定で492キロを示しており、大分戻って来たかな・・・と言う印象。現時点では適当な数値でしょう。周回コースへ通い始めた後も脚元には悪化の兆候は無し。高柳調教師や獣医師の意見を参考に、段階を踏んで調教レベルを高めるつもりです」

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エアフォースは継続して乗り込むことで、馬体に張りが戻って、動ける態勢が整ってきている様子。この調子なら遅くても来月中には帰厩できるでしょう。復帰は芝のマイルから2000mになってくるでしょうが、脚元の負担を考慮し、適性を見る為に、ダートを1度使ってみるのもありかと思います。

ランパートは疲れが抜けて、馬体にボリュームが戻ってきたのは好感。馬場での運動を始めていますが、脚元の感触・状態に気を配りつつ、当面は慎重に進めて欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・入厩組)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:ウッドコースで28日に時計
・次走予定:6月7日の東京・芝1400m(北村宏J)

尾関師「先週に比べて馬体もしっかりしてきたので、今週は負荷を掛けて追い切りを行う予定でした。重賞勝ち馬のサクラプレジールと併せて調教を行ったのですが、後ろから追いかけて最後は併入する形の、良い追い切りができました。これで来週は馬の状態に合わせた調教を行えば、上手く仕上がると思います。この時期の2歳馬でこれだけ動ける馬は中々いませんから、来週の新馬戦が本当に楽しみです」(5/28近況)

助 手 25南坂良 61.4- 44.7- 29.8- 14.7 馬なり余力
宮崎北 28南W稍 83.3- 67.3- 52.5- 38.0- 12.8 強目に追う サクラプレジール(古オープン)馬なりの内を1.0秒追走同入

Photo_3 ディグニファイド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

高野師「今朝は坂路を一本あがってからゲート練習に行きました。駐立はだいぶ良くなって来たので、今朝は実際に入り、駐立、発走と一連の流れをやってから、もう一度ゲートの駐立を確認しました。一度目の一連の流れでは問題がなかったのですが、その後の駐立で前掻きをして不安定になりました。一度出したことで気持ちの昂ぶりがあったのかもしれませんが、ゲート試験は一連の流れを問題なく二回繰り返さないと合格出来ません。まだ、何かやりそうな雰囲気もありますので、明日も試験は受けずにもう少し練習したいと思います」(5/28近況)

助 手 25栗坂良 60.3- 43.2- 28.1- 14.0 馬なり余力

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来週のデビューを予定しているリミットブレイクは先週同様Wコースでの追い切りを敢行。今日はフラワーC勝ち馬のサクラプレジールに胸を借りる形となって、さすがに余力はさほどなかったと思いますが、長め6ハロンから上々の時計。攻め駆けする年輩馬に食らい付いてくれました。

牧場時代は500キロ前後あったので、まだまだ緩さは残ると思うのですが、体幹がしっかりしているんだと思います。来週は話題を集める1頭になると思いますが、結果も伴って欲しいです。

ディグニファイドは少しずつゲートを進んでいますが、ちょっとしたことでパニックを起こしてしまいます。そのパニックの度合いが拡大しないように、当面は根気よく進めて行くしかありません。

2014年5月27日 (火)

出資馬の初仔が誕生しました。

Photo_5 レディアルバローザ

⇒⇒父ディープインパクトの牡馬が誕生

Photo_2 スターコレクション

⇒⇒父キングズベストの牡馬が誕生

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今月のロードの会報で2014年生産予定馬の一覧が発表され、繁殖スタッフの記事によれば、レディアルバローザ・スターコレクションとも無事元気な男馬を出産しているようです。

このまま順調に育てば、1年後にロードの募集ラインナップに加わることと思います。さすがにアルバローザの仔は高額+倍率の高い抽選が予想されます。スターコレクションはそこそこの価格と人気でしょうか。ただ、秘めてた能力は相当だったの、アルバローザの仔に負けない楽しみを持っています。

アルバローザは今年もディープインパクトを種付けかな? オルフェーヴルも面白いかと思います。スターコレクションはカナロアが理想ですが、藤原英厩舎繋がりでエイシンフラッシュとの配合もちょっと期待しています。

27日に滋賀・グリーンウッドへ移動しています。☆ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月27日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「すぐに元通りの調教内容へ戻せており、休んだ影響も感じられません。通常メニューは5月24日(土)まで。25日(日)は余裕を持たせ、26日(月)にウチを出発しています。近郊の牧場で数日間ほど過ごし、それからトレセンへ向かう見込み」

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入厩直前で熱発を発症して延期となっていたルアンジュ。その後、状態がグタグタになることを危惧しましたが、大きな落ち込みなく、26日にケイアイファームを出発して、今日グリーンウッドへ移動しているようです。

前回と違い、ワンクッション挟むことになりましたが、滞在は短い様子。早くて来週にも入厩となるでしょうか。個人的には厩舎で進めていく体力が整っているかを判断してから、GOサインを出してもらいたいです。そう急ぐ必要はありません。

2014年5月26日 (月)

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_2 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン20秒のキャンター
・次走予定:7月5日の福島・テレビユー福島賞か函館・TVh杯

担当者「馬体の張り、毛艶はもう一つですが、馬自体は元気です。トレセンでは坂路コースで乗るのが難しかったようなので、こちらでは周回コースで長めに乗り、なるべく落ち着かせるようにしています。右前の種子骨靭帯が触診でちょっと反応するぐらいで、この馬としては歩様が良いですし、脚元は問題ないと思います。馬体重は494キロ」(5/23近況)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター

担当者「乗りは軽めにして、トレッドミルで負荷を掛けています。ここに来てまた患部が腫れてきてしまいました。歩様は悪くなっていませんが、このまま腫れが大きくなっていくと、どうなるかですね。馬体重は512キロです」(5/23近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:滋賀県・吉澤ステーブルWEST
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

牧場スタッフ「順調に調教もこなし、状態は上がって来ていますね。近い内に帰厩させるとのことなので、明日13秒ぐらいの所をやって帰厩に備えたいと思います」(5/23近況)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル調整・角馬場でダク、ハッキング

厩舎長「トレッドミルで背・腰の疲れを取っていましたが、確認のために今朝跨ってみました。疲れも取れている感じだし、暫くはトレッドミルと角馬場を交互に使って、じっくり進めて行こうと思います。以前だと、休み明けに跨ると、煩い所を見せていましたが、今日はとてもリラックスしていたので、精神面が大人になってきましたね。馬体重は512キロです」(5/23近況)

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オフィサーはこの馬なりに順調と言った感じ。痛いところはケアをしながら、これ以上悪くならないようにお願いします。あと、毛ヅヤ・張りが物足りないようなので、じっくり乗り込むことで体調を上げていって欲しいです。l

キングリーは膝裏の腫れがぶり返してきました。獣医に再度診断してもらって、適切な処置をお願いしたいです。今の感じだと、ズルズル長引くばかりです。

バーニッシュは今月中の帰厩を視野に入れての調整。痛い箇所が和らいできて、状態が上がってきています。あとは直前のとん挫を引き起こさないようにお願いします。

ラストインパクトは激戦の疲れは心配なさそうですが、当面はゆっくり進めていく方針とのこと。状態が上がってきているのを確認できれば、松田博調教師と相談して、次の目標を定めていって欲しいです。

引き続き厩舎で調整を続け、3回東京での出走を予定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南角馬場でキャンター
・次走予定:3回東京開催

武市調教師「競馬の後も特に問題はなく、相変わらず元気一杯です。左回りの方が折り合いはスムーズなので、東京で使っていきたいですね。芝、ダート含めて検討していきます」(5/22近況)

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左回りのレースを重視したいということで、放牧を挟まず再度東京戦での出走を予定しています。現段階で芝・ダートどちらを使うか未定ですが、前走後の横山典Jのコメントで、ダートという言葉が上がっていたので、ダートを試す可能性が高いのかなと思います。

次走は年輩馬と一緒のレースになるので、ちょっと厳しいレースになるでしょうが、経験を積む場として頑張ってもらいたいです。

2014年5月25日 (日)

レースの流れが厳しかったのか、久々に右前に違和感を感じる走りになってしまう。最後は無理せず11着。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜新潟12R 白馬岳特別(ダ1800m) 11着(12番人気) 田中博J

スタートはまずまずでしたが、行き脚は一息で道中は後方4番手あたりを追走、3コーナー付近から馬群に取り付いて前を窺いましたが、直線ではなかなか差が詰まらず、大きく順位を上げられないまま後方でゴールしています。

田中博騎手「レース後に右前を抑えたので、下馬して引いて戻ってきました。今までも何度かあったようですが、前走で芝を使ったときは大丈夫だったんですけどね。3、4コーナーぐらいから右前の出が悪くなってきたので、直線はもう無理はしませんでした。今日は時計も速かったですね。今回はまだ体も出来ていなくて、一叩きのつもりだったので、次は良くなってくると思います」

中内田調教師「状態に関しては、前走と遜色なかったと思います。臨場していなかったので、直接は見ていませんが、レース後に歩様が乱れてしまったようです。以前からあるものだと聞いていますが、普段からテンションが高い馬なので、緊張から右前の脇付近の筋肉が少し硬くなる時があって、調教レベルでは気にならないけど、競馬だとさらにテンションが上がる分、負担が掛かっているのかも知れません。ローカル開催の新潟ならもう少し見せ場は作ってくれると思っていましたが、残念な内容になってしまいました。厩舎に戻って良く状態を見てから今後を考えます」(レース結果)

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今回はダートに戻すということで、プラス12キロでの出走とボリュームを増してきたプラズマ。久々でも活気があって、悪くない仕上がりに感じたのですが…。

ただ、レースの流れが厳しかったのか中身が伴っていなかったのか、最近影を潜めていた右前の違和感がレース中に再発してしまったとのこと。その為、最後は無理せずなだれ込んだだけの11着に終わりました。

時間の経過と共にその違和感は解消してくるのですが、ハッキリとした原因が掴めないのが厄介です。稽古でビシビシできないような状況に陥ることは避けてもらいたいですが…。中内田調教師は色々と頑張ってくれていますが、これ以上の活躍を臨むのは正直酷かと思います。

今回もスタート後アッサリ隊列が決まってSペース。大外からジワジワ伸びてくるも8着まで。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京10R フリーウェイS(芝1400m) 8着(9番人気) ウィリアムズJ

いつものように無理せず控え、道中は後方2番手を追走、残り600m手前から押し上げに掛かり、直線では大外からメンバー中唯一32秒台の脚を見せましたが、前が止まらない展開で差を詰め切れず、中団でゴールしています。

ウィリアムズ騎手「指示通り末脚を活かす競馬をしましたが、結果的に逃げた馬が残る展開になってしまいました。この距離の外枠で外から全馬を差し切るのはなかなか難しいですね。でも、前との差は詰めていますし、悲観する内容ではないと思います」

音無調教師「もう2,3頭行ってくれる馬がいると良いのですが、今日は勝った馬のマイペースの逃げになってしまいました。33秒を切る上がりで本当に頑張っていると思いますが、なかなか展開が向きませんね。問題がなければ予定通り連闘しようと思います」(レース結果)

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大外枠で気分良く追走できた分、今回は直線でジワジワと伸びてきていたのですが、スタートしてアッサリ隊列が決まる競馬では出番はありません。ウィリアムズJは指示通りに上手に乗っていたと思いますが、らしさを出して、冒険して欲しかったです。

馬体重はこれぐらいで良いとは思うのですが、良い頃と比べるとパドックで変に大人しいのが気になります。落ち着きが出たというよりは気配が薄いといった感じで…。以前は発汗が目立つくらいでも、レースでは良い脚を使ってくれていました。

レース後、朱雀Sに予定通り特別登録されていました。登録時点で18頭なので、状態に問題がなければ、GOサインが出るかと思います。当日輸送で前進を期待したいですが、直線平坦の京都なら、今回同様に良い脚を繰り出しても、前を交わし切るのは難しいでしょうね。また、現段階で鞍上は未定ですが、今回乗ってくれたウィリアムズJは東京で乗る模様。おそらく北村友Jに戻ることになるでしょうか。

前走より見どころのあるレースでしたが、1400mで展開が嵌ることはほぼないでしょうね。距離を1ハロン延ばすか縮めるかそろそろ決断してほしいです。

今回も勝負どころで後続に飲み込まれて早々に圏外。10着に敗れる。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜新潟10R 荒川峡特別(芝2400m) 11着(3番人気) 松田J

スタートを決めて好位に付け、道中は外目4番手を追走、3・4コーナー中間あたりから後続に迫られ、仕掛けに入ったものの反応は鈍く、直線では徐々にポジションを下げて、中団で流れ込んでいます。

松田騎手「途中までは良い感じで行っていたんですけど、距離がちょっと長かったようですね。3,4コーナーですでにアラアラになってしまいましたから。乗った感じは悪くないですし、能力的にはもっと走って良い筈なんですけどね、ワンペースのようなので、もう少し距離短縮した上で先行できれば、もっとやれると思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

好位から。4角で先団の外側につけようとしたが、レース間隔が空いてまだ完調じゃなかったのか、直線に入って後退してしまった。(B誌)

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プラス8キロでも太め感なく、肌艶の良さが目立ったので、状態はかなり良かったと思います。

しかしながら、肝心のレースぶりときたら…。サッと好位を取れたまでは良かったですが、勝負どころでの反応が一息でグッと押し上げていくことができず。そして、内外から勢いよく伸びてきた他馬にパスされると、アラアラという状況になってしまいました。距離も幾分長いのでしょうが、全力を出し切っているとは思えません。結局、レース前に危惧した通り、これまで何度も繰り返された惨敗シーン。

大スポのレース前コメントで、今回結果が出なければ、ダートを使うことを示唆されていたので、次走はダート戦になってくると思います。昨年暮れに後藤Jが進言してくれていましたし、助手さんもその時点でダ1800mを試してみたいと言っていたのですが…。血統のイメージ・理想にとらわれすぎて、同じレース条件を続けて使ってしまうのは池江寿厩舎の難点です。

ただ、これまでのようなレースぶりなら、ダートで一変する可能性は低いでしょう。ゲートの出は悪くないので、ハナを奪って気分良く競馬をさせてあげて欲しいです。

距離が敗因というのではなく、久々と左回りに難あり。14着に敗れる。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

5月24日(土)東京11R・メイS(OP)・混合・芝1800mに松岡Jで出走。18頭立て17番人気で8枠17番からスローペースの道中を14、13、11、14番手と進み、直線では中央を通って1秒1差の14着でした。馬場は良。タイム1分46秒5、上がり34秒4。馬体重は8キロ減少の496キロでした。

○松岡騎手 「厩務員の方より非常に具合が良いと聞いていました。スタートが決まって一瞬は前々で運ぼうと考えたものの、周りの方が速くて自然と中団より後ろに構える格好に。その後は、スペースを見付けられ、最終コーナーを含めてロス無く回って来られたでしょう。追い出してからの伸びが案外だったのは休み明けの影響なのでは・・・。実績が示す通りに距離はもっと欲しいですね」

○笹田調教師 「ジョッキーにはゲートを出たなりの位置で、状況によっては先手を奪っても・・・と伝えました。しかし、流れが速く、2歳夏以来の1800m戦では幾らか忙しかったかも知れませんね。また、直線での反応が今一つ。レースを叩いての変わり身に期待したいと思います」

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2月のダイヤモンドS以来の競馬となったロードオブザリング。仕上がりは良かったと思いますが、東京への長距離輸送の影響が少しお腹回りが寂しくなっていたかな?

レースではゲートをポンと出るも行き脚はなく、無理のない位置取りでの追走。松岡Jは17番枠だったので内へ潜り込んでくれたのですが、狭いところに入ると怯む面がある馬。揉まれない位置で追走して欲しかったです。

直線追ってからの伸びが案外だったのは、久々の影響はあるでしょうが、左回りは内へモタれてしまう癖があります。着順は悪いですが勝ち馬と1秒1差。距離が忙しいということに敗因を求めるよりは左回りがダメだと言うことでしょう。また、直線平坦が理想なんだと思います。

年齢と近走の成績から、厳しい決断がいずれされるかもしれませんが、今年1年は猶予を与えて欲しいです。

3角手前で外へ持ち出すとゴールまでその勢いは衰えず。2着馬に3馬身半差をつける圧勝劇。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜京都4R 3歳未勝利(ダ1800m) 優勝(7番人気) 和田竜J

モッサリとしたスタートとなり、道中は後方2番手を追走、向正面なかばから外を捲って進出し、4コーナーで先行勢に追い付くと、直線では大外から豪快に差し切り、最後は後続に3馬身半差を付けて、既走馬相手のデビュー戦を勝利で飾っています。

和田騎手「返し馬の感触が抜群に良かったので、これは勝負になると思っていました。ゲートの中で少し煩い所を見せて、潜る仕草を見せていたので、出てからはゆったり競馬をさせました。砂を被っても怯む所はなかったので、いつでも仕掛けられるように向正面から外に出して行きましたが、反応も良かったですし、これなら差し切れると思いました。思った通り、長く良い脚を使ってくれましたし、完勝の内容でしたね。今日の感じなら芝でも対応できると思うし、距離が延びても全く問題ないと思います。今日は本当に良い馬に乗せていただきました」

平田調教師「1週前の追い切りの動きがとても良かったので、初戦から良い競馬が出来る自信はありました。さすがに使っている馬との経験の差はあると思っていたので、悪くても次につながる競馬が出来ればと思っていました。少し元気が良過ぎる所がありますが、競馬では初戦とは思えないような内容でしたし、今後がかなり楽しみになりましたね。この後は馬の状態を見て、このまま使っていくかどうか判断しようと思います。ゲート内で少しお行儀が悪かったので、ゲート練習はしっかりやっておこうと思います」(レース結果)

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○和田騎手 「返し馬での反応が良かった。それだけにこれなら、という手応えは掴んでいた。ゲートは少し悪かったが、外に出せば大丈夫だと思っていたから無理せず我慢。動き出してからの脚が違いましたね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

全体に余裕残し。向正面半ばで外に出して追撃態勢に入る。初めてのレースだけに、砂を被るのを避けて外々を回る展開になったが、4角手前で勢いをつけてからはグングン加速して、直線に入ると一気に突き抜けてきた。長く脚を使って抜け出した後も2着以下とのリードを更に広げる。(B誌)

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初戦からの好走はやや諦めムードだったので、いきなり勝ったことに驚きましたし、これだけのパフォーマンスを見せることができるとは…。この大物感ある勝ちっぷりはこれまでの出資馬でもなかなかいません。

534キロでパドックに登場したヴォルケンクラッツは雄大な造り。トモの踏み込みが良かったことに好印象を持ちました。心配した気性面は特に気になりませんでした。

レースでエンジンが掛かったのは3角手前から。外めに持ち出した時にグッと反応して、外々を進出。4角を回ってくる勢いがちょっと他馬とは違っていました。この時点で“勝ったかな?”と思いましたが、直線では鞭に応えてしっかり加速。まだまだ緩さが残ると思いますが、トモの蹴っぱりが良く、推進力がありました。

道中13秒台が3ハロン続いたので勝ち時計は平凡ですが、自身の上がり3ハロン36秒8。それでいてゴールに向けて加速のラップを踏んでいるのは余力十分だったんでしょうね。2着以降は人気馬がきっちり掲示板を確保しているので、人気馬の凡走ではなく、単純に力が違ったということでしょう。心臓が良くてスタミナ十分。父譲りのステイヤーと言えるかもしれません。

ただ、まだまだ馬体を持て余していますし、走れる体がしっかり整うまではダート路線を地道に歩んでもらいたいです。あと、1度レースを経験したことで、テンションが上がってくる可能性が高いので、その辺のケアもしっかりお願いします。

勝ち馬は別次元も走破時計をきっちり詰めて3着に。障害センスは本物。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

5月24日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神Jで出走。14頭立て5番人気で3枠3番から道中を10、10、6、5番手と進み、直線では内を通って2秒3差の3着でした。馬場は良。タイム3分09秒5、上がり39秒3。馬体重は2キロ増加の510キロでした。

○久保田調教師 「後ろから運んでしっかりと脚を伸ばす形。直線勝負を迎える前にもっと進出を叶えておきたかったものの、相変わらずのモタれる面や終盤の飛越が雑でしたから致し方ないでしょう。まだ全幅の信頼こそ置けぬとは言え、十分に前進が感じられる内容だったと思います。実戦を重ねて慣れが見込めるはず。戻ってからの状態を確認した上で、次は東京開催に備える予定です」

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○石神騎手 「元々ゲートは速くないのですが、今日はスタートして隣の馬にすぐ入られてしまいました。なので道中は折り合いに専念して運びました。3~4角で前の馬が下がってきて捌くのにロスがありましたが、段々とレースぶりは良くなっています。こういう競馬の方が合っていますし、覚えてくれば安定してくると思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

中団から。3角付近から5着馬と一緒にポジションを上げ、最終障害を飛越したあとからいい脚を使っていた。障害2戦目で前進。(B誌)

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想定したレース運びとは大きく違ったでしょうが、前半折り合いに専念した鞍上の好プレーが光りました。また、それに応えたシュプリームも立派です。

アテにしずらい気性なので、前走の好走だけでは信頼できませんでしたが、今回は着実に進歩を窺わせる内容。勝ち馬は別次元として、自身の走破時計をきっちり詰めています。こういう競馬ができるなら、未勝利脱出の順番が回ってくるでしょうね。夏場は東と西の両場で障害戦が開催されるので、このあたりで勝ち上がって欲しいです。

レースを見ていて、危なっかしい面はありませんし、スピードが大きく鈍ることもありません。飛越の安定感は凄いです。意外なところでセンスを発揮してくれています。

ラスト200mを過ぎて力尽きるも、能力の一端を示す走りを見せてくれました。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜東京3R 3歳未勝利(ダ2100m)9着(5番人気) 蛯名J

行き脚良く好位に付け、道中は3・4番手を追走、3・4コーナー中間から徐々に差を詰め、先行勢に並び掛けて直線に入ると、この馬なりに粘りを見せましたが、残り200m過ぎで脚色が鈍って後退し、中団で流れ込んでいます。

蛯名騎手「指示通り流れに乗ることは出来ましたが、まだトモが緩いので直線では力が後ろに抜けるような走りになりました。こういうタイプの馬は、前半はじっくり行って、走りのバランスが良くなってから動かしていった方が良いかも知れません。今回が初めてのレースでしたが、乗っていて変な癖は感じませんでしたし、使って行ってしっかりしてくれば、勝ち負け出来るようになると思います」

中川調教師「時間は掛かってしまいましたが、ようやくデビュー戦を迎えられました。しっかり乗ってきましたので、だいぶ絞れて出走させられました。調教から動いていましたし、砂を被らない位置で進められれば面白いと思って送り出しました。最後は脚が上がってしまいましたが、積極的な競馬をしてのものですし、次に繋がると思います。あまり時間はない状況ですが、ここまで頑張ってきたので少し休ませることも考えています」(レース結果)

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ラスト200mで力尽き、ガタッと順位を落としてしまいましたが、それまでは見どころ十分な走りを見せてくれたインストレーション。

パドックではややお腹が立派に映りましたが、イレ込んだりすることなく、堂々とした周回。もう少し幼さやヤル気のなさを見せるかなと想像していたのですが、そういう面は見せませんでした。

レースはゲートを出てスッと3番手の位置を確保。道中の行きっぷり・手応えは良く見せませんでしたが、折り合いを欠くようなシーンはなかったです。これなら福島などの小回りでも十分やれるでしょう。直線でも手応えが既に怪しかった割に200m標識まで踏ん張ろうと真面目に走ってくれていました。

9着という着順以上に内容の濃いデビュー戦だったと思います。能力の一端は見せてくれましたし、あとはレース前の厩舎スタッフのコメントのように使ってガラッと変わってきてくれることを期待しています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.401

(東京11R)オークス(G1)

◎ハープスター、○サングレアル、▲ヌーヴォレコルト、△バウンスシャッセ、×ベッラレジーナ、×マジックタイム、×パシフィックギャル

距離延長はプラスとは言えないでしょうが、能力が抜けているハープスターを素直に信頼。稽古で真面目に走るようになってきたのはトモに力がついてきたのが大きいのでしょう。左回りに替わるのはむしろプラス。これまでどおりの競馬をしてくれば、2着馬とかなりの着差ができそうです。

前走で走りすぎた感はありますが、良血馬のサングレアルはここでも不気味な存在。2000mまで距離を克服しているのは魅力ですし、更なる延長も問題なし。馬体細化があっても、素晴らしい根性をしているので。ハープスターと未対決というのも魅力。

関東圏のレース+左回りで桜花賞の差を詰めたいヌーヴォレコルト。距離延長は必ずしもプラスとは言えないでしょうが、立ち回りの巧さが光ります。ここは鞍上のロスのない騎乗にも期待。1歩早めに抜け出す形で辛抱できれば。

バウンスシャッセは決め手で見劣るかもしれませんが、中距離戦では思ったよりも渋い馬。ここも簡単に止まらないと思うので、好枠と立ち回りの巧さを生かして、スタミナ比べに持っていきたいところ。

ベッラレジーナはロスなく運べそうな最内枠が魅力。溜める競馬をすれば、最後はきっちり伸びてくると思います。良血馬らしい急激な良化は魅力ですし、頑張って欲しいです。

マジックタイムとパシフィックギャルは単純に能力が足りないかもしれませんが、距離延長は問題なし。前者は1度使ってガス抜きできたでしょうし、鞍上の手腕に期待。後者は攻めが不足気味も、チークピーシズ着用効果で真面目に駆け抜けてくれれば。

北村宏Jが跨って追い切りを消化。Wコースで圧巻の動き。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:ウッドコースで22日に時計
・次走予定:6月7日の東京・芝1400m(北村宏J)

尾関調教師「レースから逆算して先週はやや控えめな感じの内容にして、今朝はデビュー戦で手綱をお願いしている北村騎手を乗せて追い切りました。相手を先に行かせて追い掛ける形の調教でしたが、手応えはかなり余裕がありましたね。気持ちの面でも追い詰められている感じもないですし、このまま無事にデビュー戦まで進められればと思います」

北村宏騎手「少し左にモタれる感じはしましたが、角馬場でダクを踏んでいる時も手前をうまく変えていましたし、操作性が非常に良かったです。追い切りもリラックスして走れていましたし、並んでからいつでも抜け出せる手応えでしたよ。ゲートも心配ないようですし、初戦から楽しみですね」(5/22近況)

助 手  18南坂良 61.3- 44.4- 29.3- 14.5 馬なり余力
北村宏 22南W重 68.9- 53.4- 38.6- 12.8 馬なり余力 ヴァイスフェッター(三500万)馬なりの内を0.8秒追走同入

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馬三郎やサンスポの記事を見ると、Wコースで追い切ったのは初めてと書かれていましたが、実際は2度目の追い切り(Wコースで)を消化したリミットブレイク。

最初に時計を知った時は驚きよりもやっぱりこれぐらいは動きかなという印象。馬場の8分どころを回ってきての時計というのは価値がありますし、抜け出す手応えを我慢していたというのは頼もしい限りです。先月の優駿でコメントされていたようにタメの利いた走りなんでしょう。リングハミをしていますが、操縦性に問題はなさそう。

デビューまであと2週。他陣営に性能の高さをアピールする良い機会になったと思います。

動きがピリッとせず、今週の復帰は先延ばしに。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2014.05.22
5月22日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン70.8-54.5-39.9-12.7 9分所を馬なりに乗っています。短評は「動きキビキビ」でした。当初のプランを変更して体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
14.05.22 藤岡佑 栗CW重 70.8 54.5 39.9 12.7(9)馬なり余力

2014.05.21
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、当初のプランを変更して体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○荻野調教助手 「まだグッと来る感じが無し。今週のレースは見送り、更に乗り込みを重ねようと思います。新たな目標に関しては検討中。ただ、未勝利の立場ですからね。あまり悠長に構えていられぬのも事実。ある程度は攻めて行かないといけないでしょう」

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今日の京都・芝1800mで復帰を予定していましたが、動きがピリッとしないということで出走を見合わせています。

これまでの追い切りは水準級のモノを出していますが、陣営の期待が大きい分、物足りなさが残るんだと思います。素軽さはある一方でやはりまだまだ非力な面が…。具体的には追い切りでラスト1ハロン12秒を切る力強さを見せてもらいたいです。

木曜日に70-40の追い切りを消化しているように、状態は問題ありません。しっかり飼い葉を食わし込んで、早急なパワーアップをお願いします。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.369

(京都5R)◎アダムズアップル

昇級戦の前走は4着に終わりましたが、久々で快勝した前走の反動もあったかもしれません。それを考えれば悪くない結果です。今回は慣れを見込めますし、順当に前進を期待。

(京都6R)◎キングナポレオン

前走の直線での弾けっぷりが目立った同馬。一気の距離短縮でしたが、1200mの距離が合うのでしょう。ここは昇級戦になりますが、潜在能力は高いと思うので、連勝を期待。

(東京6R)◎パドルウィール

やや勝ち味に遅いところはありますが、ここ2走は内容の濃いレースをしています。今回は平場に戻して確勝を期したいところ。相手にはリバーソウルを。

(京都10R)◎カゼノコ

芝の重賞では荷が重かったですが、500万下のダートは1戦でクリア。鮮やかに捲りの競馬が決まりましたが、時計も優秀でしたし、OPでも通用するはず。乗り替わりはちょっと痛いですが、能力を信頼。

(京都11R)◎アドマイヤバラード

上がりが速くなると分が悪いかもしれませんが、軽い芝はこの馬向き。3角の下りを利用して、息の長い末脚を繰り出したいところ。自己条件なら譲れません。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続き、ウォーキングマシンによる調整を行っています。馬体重が522キロと増加していますが、本格的に動き出したら絞れてくるでしょうし、カイバをしっかり食べていて、体調面に問題がない証拠です。患部の状態も良好ですし、馬の状態を見ながらこれからの調教メニューを組んでいきます」(5/23近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「先週楽をさせたことで疲れも取れ、元気が戻ってきましたね。今週まではトレッドミルで調整をして、来週から普通のメニューに切り替えようと思います。暫くは降級馬などで相手が強くなるので、落ち着く頃に復帰させる感じで進めて行こうと思います。馬体重は478Kです」(5/23近況)

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メジャースタイルはメニューに進展はありませんが、患部の状態が良好ということで一安心です。今後も負担少なく、ゆっくり進めてもらえればと思います。

ヴィッセンはかなりクタッとしていたようですが、疲れはだいぶ抜けてきた様子。来週から馬場での運動を再開するとのことです。まあ、当面は無理のない範囲で状態の推移を確認しながら進めてもらえればと思います。

2014年5月24日 (土)

ダートに戻すも1000万下では頭打ち状態で…。マイペースの競馬に徹して、少しでも上位を目指して欲しい。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜新潟12R 白馬岳特別(ダ1800m) 3枠4番 田中博J

田中博騎手「前走の時は本当に状態が良いのが伝わって来ていただけに、残念な結果になってしまいました。今回は実績のあるダートに戻るので、変わり身に期待したいと思います。ただ、前回の追い切りの時と比べると、もう一つ上積みに欠ける所がありますね。時計の速い馬場よりは、ローカルの時計の掛かる馬場の方が競馬はし易いと思うので、結果出せる様頑張りたいと思います」(出走情報)

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1回新潟8日目(5月25日)
12R 白馬岳特別
サラ ダート1800メートル 4歳上1000万 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スノーモンキー 牡4 57 柴山雄一
2 2 プルーフポジティブ 牡5 57 森一馬
2 3 レイアロハ 牡4 57 村田一誠
3 4 シルクプラズマ 牡6 57 田中博康
3 5 シュミット 牡4 57 川須栄彦
4 6 ゴーイングストーン 牡5 57 岩崎翼
4 7 コスモシャンハイ 牡5 57 黛弘人
5 8 マノワール 牡4 57 柴田善臣
5 9 トゥルーフレンド 牡5 57 高倉稜
6 10 ハギノコメント 牡5 57 古川吉洋
6 11 マイネルマルシェ 牡7 57 津村明秀
7 12 スターノエル 牡5 57 吉田隼人
7 13 メイショウオトコギ せ5 57 丸田恭介
8 14 ミッキーマーチ せ5 57 菱田裕二
8 15 テラノコブラ 牡6 57 西田雄一郎

○佐伯助手 「放牧明けだが、体はスッキリ仕上がっているし、雰囲気も悪くない。ダートに戻してみる」(競馬ブックより)

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新味が出ると期待した前走で最下位に大敗。転厩前、1000万下で頭打ち状態だったダートへ戻しての1戦となります。

転厩後はビシビシ鍛えることができていますが、それだけで変わり身は見込みずらいです。JRAで初勝利を挙げたのはこの条件ですが、厳しい1戦となるのは避けられないところでしょう。

個人的には馬群を気にしたりしないタイプだと思っていたのですが、意外と自分から止めるような面があるみたいで、最後にもう1段ギアが上がらないのは、そういう面が影響しているのかもしれません。

好走を期待できるとすれば、淀みなく流れて縦長の展開。そして、上がりの掛かる競馬くらいでしょうね。それでも5着に届くかどうかくらいでしょうか。これまで1000万下・ダートでは0.9秒以上離されて負けているので…。

内枠が当たったのでロスなく運びたいところでしょうが、序盤はじっくり進めた方が良いかもしれません。そして勝負どころから外めを進出していく形で最後までしっかり脚を使う競馬を見せて欲しいです。

来週の京都・朱雀Sへの連闘を視野に入れての出走。結果を恐れず、積極的な競馬を試みて欲しい。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京10R フリーウェイS(芝1400m) 8枠14番 ウィリアムズJ

厩務員「状態は良い具合をキープしていますね。今週の追い切りは、雨の影響で馬場がかなり悪かったので、道悪下手なこの馬には応えた感じでした。東京コースよりは京都の方がいいとは思いますが、先週までの競馬を見ると、どちらも前有利の高速馬場なので、展開に左右される面はあるかもしれませんね。今回はウィリアムズ騎手が乗ってくれるので、この馬のいい所を引き出してもらいたいですね」(出走情報)

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2回東京10日目(5月25日)
10R フリーウェイS
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万 指定 混合 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴーハンティング 牡6 57 戸崎圭太
2 2 ハングリージャック 牡7 57 田辺裕信
3 3 ニシノビークイック 牡5 57 勝浦正樹
3 4 チャーチクワイア 牝5 55 北村宏司
4 5 キョウエイアシュラ 牡7 57 松岡正海
4 6 タマモマーブル せ6 57 武士沢友治
5 7 プランスデトワール 牡6 57 福永祐一
5 8 コウヨウアレス 牡5 57 内田博幸
6 9 ハーキュリーズ 牡6 57 岩田康誠
6 10 デンファレ 牝7 55 的場勇人
7 11 セイクレットレーヴ 牡5 57 蛯名正義
7 12 アールデュラン せ5 57 三浦皇成
8 13 メジャーアスリート 牡5 57 浜中俊
8 14 シルクドリーマー 牡5 57 C.ウィリアムズ

○音無師 「前走のレースを見ても、嵌ってくれないとね。使った上積みはあるし、展開が噛み合えば」(競馬ブックより)

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前走の晩春Sは上がり3ハロンはそれなりの脚を使っているのですが、道中の位置取りが後ろすぎて、ラスト1ハロンから差を詰める程度の競馬。レースでの見せ場は全くなかったといえる内容でした。

道中で動くと終いが甘くなってしまうので、じっくり溜める競馬が合うと思うのですが、落ち着くことが多いこのクラスの1400mではこれぐらいが精一杯かもしれません。展開待ちを公言するなら、前崩れの流れになりやすい1200mを試すべきだと思います。また、ピリッとしない負けのレースを繰り返すことで、ドリーマー自身の前向きさ(気持ち)が失われているようにも感じます。

前走から中2週での再度の東京戦。デキは維持しているようですが、これまで同様のレースなら一変は厳しいでしょうね。相手に関しても、粒ぞろいの好メンバー。唯一、14頭と頭数が落ち着いたのは好材料ですが…。

今回の鞍上はウィリアムズJ。昨年のこのレースで後ろから行くランリョウオーを好位からの競馬で勝たせています。末脚勝負の指示が厩舎から出るかもしれませんが、ウィリアムズJの思うがままに乗ってもらえればと思います。先行して最後止まったとしても、良い刺激になって、今後に生かされるかもしれません。

来週京都への連闘を予定していますし、今週は悪い結果を恐れず、思い切った競馬をしてもらいたいです。

クラス再編成前に2勝目を挙げるラストチャンスも、これまでの敗戦が生かされていない現状では厳しく…。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜新潟10R 荒川峡特別(芝2400m) 6枠11番 松田J

助手「今週の追い切りでは、後半の馬場の悪い時間帯でしたので、時計は掛かってしまいましたが、動きそのものはしっかり脚を使ってくれましたし、良い追い切りが行えました。先週も攻め掛けする準OP馬に遅れはしたものの、好時計を出してくれましたし、良い状態で復帰出来ますね。気の良いタイプなので、初戦から力を出せると思いますので、勝ち負けを期待しています」(出走情報)

助 手 23栗坂稍 63.6- 45.9- 29.4- 14.5 馬なり余力

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1回新潟8日目(5月25日)
10R 荒川峡特別
サラ 芝2400メートル 4歳上500万 混合 定量 発走14:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 テンカイチ 牡4 57 村田一誠
2 2 ラルプデュエズ 牡4 57 小崎綾也
2 3 クリサンセマム 牡6 57 吉田隼人
3 4 ツクバインドラ 牡4 57 黛弘人
3 5 ジャングルパサー 牡4 57 丸田恭介
4 6 エルヴィスバローズ 牡6 57 高倉稜
4 7 シャイボーイ 牡5 57 川須栄彦
5 8 マイネルイグアス 牡5 57 柴山雄一
5 9 ローザズカレッジ 牡4 57 柴田善臣
6 10 タカノハーバー 牡4 57 田中博康
6 11 ジューヴルエール 牡4 57 松田大作
7 12 レイトライザー 牡4 57 菱田裕二
7 13 スプリングパリオ 牡5 57 津村明秀
8 14 メイラード 牡4 57 中舘英二
8 15 スティルレーベン 牡4 57 原田和真

○池江寿師 「ズブいところは残っているが、最後までジリジリと脚を使える馬。長い距離は合っているので、ひと息入れた今回は見直したい」(競馬ブックより)

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稽古の動きが良かったても、実戦でダメなことが多いジューヴルエール。要は状態よりも気性面の問題が結果に直結しているということです。ソエが影響してても、馬が気にしすぎな面が強いです。気性面の弱さを実戦でどう補うかを考えていくべきなんですが…。

レースでは、“正攻法で競馬を進める→勝負所でズブさを見せて位置を下げる→直線ピリッとした脚を使えず、最後はレースを諦める”という無限ループ状態。同じような内容で負けを繰り返しています。

工夫といえばブリンカー装着のみ。芝を使っていくのなら、レース運びに変化をつけていかなくてはなりません。後方で脚を溜めても弾けないので、一変させるなら、逃げの手しかないと思います。

私が出資しているロードエアフォースは500万下で勝ち切れなかった決め手の持ち主ですが、ハナへ行くことで準OPまで出世しています。ジューヴルエールはトビが大きく、スピードの持久力はあると思うので、相手云々よりも自分の能力を発揮する競馬に徹すれば、結果は付いてくるんじゃないかなと…。外めの枠に入ったので、途中から先頭に並び掛ける、先頭に立つくらいの積極策を見せて欲しいです。また、引き続き硬い馬場を気にするようなら、ダートへ転じるしかないでしょう。

クラス再編成前に2勝目を挙げるには今回がラストチャンス。相手を見渡すと、これまでのような競馬をしていたら、結果が伴わないのが目に見えます。非凡な才能が競馬で半分も出せていないのがもどかしいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.400

(京都11R)平安S(G3)

◎ナムラビクター、○ジェベルムーサ、▲グランドシチー、△ドコフクカゼ、×ワイルドフラッパー、×ラガートモヒーロ、×ナイスミーチュー

アンタレスSは直線で先頭に立って、ソラを使ってヒヤッとしましたが、後続をしっかり押させ込んだナムラビクター。今回もパワーを要する馬場で競馬が出来るので、引き続き順当に首位争いでしょう。

それに待ったをかけるのがジェベルムーサ。初めての関西への輸送がちょっと気になりますが、ダートでの能力は◎にヒケを取りません。ここで重賞制覇となれば、一気に出世していきそうです。

◎○の一騎打ちムードかなと思いますが、力のいる馬場ならグランドシチーも侮れません。岩田Jも2度目の騎乗ですし、展開が少しでも味方してくれれば、馬券圏内以上の食い込みも十分あるかと思います。

ドコフクカゼも同様のことが言えると思います。前走はハナへ行ったのが誤算。今回はハナへ行きたい馬がいるので、本来の競馬が出来るはず。川田Jも連続騎乗で前回のミスを取り戻したいはず。ただ、◎○の2頭と比べると、ちょっと分が悪いかも。

牝馬の地方交流重賞では無敵のワイルドフラッパー。脚抜きの良い馬場なら、牡馬相手でも面白いと思いますが、今日の馬場では分が悪いかと。中山ですが、良馬場でジェベルムーサにコンマ5秒負けているのが気になるところ。

ラガートモヒーロとナイスミーチューは速い流れになって上がりを要する競馬になれば、突っ込んでくるシーンがあっても。ちょこっと押さえたいです。

23日にノーザンファームしがらきへ移動しています。☆カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

23日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動しています。(23日・最新情報)

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移動は早くて来月かなと見ていましたが、カルナヴァレスコは23日にNFしがらきへ無事到着しています。

ここから入厩を果たすには更なる良化が必要になってくるでしょうが、池江調教師も頻繁にチェックしてくれるでしょうから、物足りない点を指摘してもらって、課題の克服に努めてもらいたいです。

更新された動画は背腰がパンとしていないので、前と後ろの連動がもう一息。前向きさはあるのですが、まだまだ芯が入っていないということでしょうね。

あと、隣で坂路を駆け上がっている馬は同世代のディープインパクト産駒なのかな? トビが大きく、悠々と走っている姿が目を惹きました。

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よくよく見ると、アーマインの12ですね。これは大物に育ちそうです。

左回りは案外な競馬続き。内の窮屈なところは突かず、外めをノビノビ走らせて欲しい。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

5月24日(土)東京11R・メイS(OP)・混合・芝1800mに松岡Jで出走します。追い切りの短評は「ひと追い毎に良化」でした。発走は15時45分です。

2回東京9日目(5月24日)
11R メイS
サラ 芝1800メートル 4歳上OP 指定 混合 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダコール 牡6 56 三浦皇成
1 2 アロマカフェ 牡7 55 蛯名正義
2 3 メイショウウズシオ 牡7 54 村田一誠
2 4 コアレスドラード 牡6 53 国分恭介
3 5 フェスティヴタロー 牡5 55 田中勝春
3 6 モンテエン 牡7 55 内田博幸
4 7 トーセンジャガー 牡6 54 江田照男
4 8 オートドラゴン 牡10 51 畑端省吾
5 9 タムロスカイ 牡7 56 石橋脩
5 10 ヒストリカル 牡5 56 横山典弘
6 11 ムーンリットレイク 牡6 55 C.ウィリアムズ
6 12 ミヤジタイガ 牡4 55 柴田大知
7 13 スピルバーグ 牡5 55 北村宏司
7 14 ミッキーパンプキン 牡8 54 大野拓弥
7 15 ラウンドワールド 牡4 55 戸崎圭太
8 16 ウインプリメーラ 牝4 52 横山和生
8 17 ロードオブザリング 牡7 54 松岡正海
8 18 テイエムオオタカ 牡6 56 吉田豊

○笹田師 「背腰に疲れが出たのでリフレッシュ放牧。その効果で今週の動きが良かった。オープンで通用する能力のある馬なので改めて」(競馬ブックより)

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重賞挑戦となった前走は府中の直線入り口で早くも一杯。先行する形になったのも余計に苦しくさせたと思います。

その後はグリーンウッドで立て直しに。初めての場所でも戸惑うことなく、調整は順調に進みました。そして4月29日に帰厩。攻め量は不足しているかもしれませんが、今週は重たい馬場でしっかり踏ん張ってくれています。リングとすれば、動いたなあというのが率直な感想です。

ただ、左回りはどうも結果が出ていません。何が原因かと言われると、断定しずらいですが、自身の不器用さと輸送も関係あるのかな? 左回りじゃなければ、54キロの斤量でOPを走れるのは良い材料。外めの枠なら、揉まれ込むこともないでしょう。序盤は急がせ過ぎずに、じっくり構えて、勝負どころから外を進出していって欲しいです。大型馬で器用さに欠けるので、広いところをノビノビ走らせて、リングの良いところが出てくるかと思います。

今回は久々の芝1800m。ホントは京都・外回りのこの距離を使って欲しかったですが、2400m以上の距離を使うよりは期待できるように思います。厳しい結果が続いていますが、気分良く、最後まであきらめずに脚を使って、少しでも上位を目指して欲しいです。

ここ2週はハードな攻めを消化。動ける態勢にあるも、ここは人気馬が強そうで…。まずは無事に走り切って欲しい。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

土曜京都4R 3歳未勝利(ダ1800m) 3枠6番 和田竜J

助手「先週馬場でテンからびっしりやっているので、最終追い切りは坂路で併せてやりました。体の割には、脚もしっかりしていますし、思った以上に仕上がった感じはありますね。使っている馬との経験の差はあるかもしれませんが、先々は走ってくる馬だと思いますよ」(出走情報)

助 手 23栗E稍 14.6- 15.0 ゲートなり
助 手 23栗坂稍 62.6- 45.1- 29.7- 15.2 馬なり余力

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3回京都9日目(5月24日)
4R 3歳未勝利
サラ ダ1800メートル 指定 馬齢 発走11:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドフォース 牡3 56 四位洋文
1 2 ナッハフォルガー 牡3 56 幸英明
2 3 メイショウオオナタ 牡3 56 池添謙一
2 4 ホットスル 牡3 56 鮫島良太
3 5 イタダキマス 牡3 56 小牧太
3 6 ヴォルケンクラッツ 牡3 56 和田竜二
4 7 ヴレクール 牡3 56 岩田康誠 
4 8 ゴールドスーク 牡3 56 武豊
5 9 アグネスユニコーン 牡3 56 藤岡康太
5 10 タイキイルソーレ 牡3 56 北村友一
6 11 グレイトハスラー 牡3 56 藤岡佑介
6 12 サンライズフレンチ 牡3 53 義英真
7 13 ダノンロンシャン 牡3 56 福永祐一
7 14 シップウハヤト 牡3 56 松山弘平
8 15 トウショウデーモン 牡3 56 水口優也
8 16 ラッシュボンバー 牡3 56 国分優作

○平田師 「大分絞れ、太目感のない体つき。攻めは動く。砂を被ってどうかは分からないが、どれだけやれるか楽しみ」(競馬ブックより)

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調教の走りっぷりが良く、順調に調整されていたので出資したのですが、その翌週に左飛節足根骨の骨折が判明したヴォルケンクラッツ。骨折を伝えるクラブからのお知らせを見て、さすがに呆然としてしまいました。

骨折箇所はボルトを埋め込む手術をすることもあるようですが、保存療法による自然治癒で回復を図ってきました。そして、ウォーキングマシンとトレッドミルを併用して、徐々に脚元へ負荷を掛けて進めてきました。このあたりの進め方はケイアイファームと違い、マニュアルが整っている感じで足踏みすることなく良い方へ進んでくれました。

ただ、乗り出してからは煩い面が目立ち始め、去勢することも検討されたよう。そこで環境を変える意味で、昨年末にNF天栄へ移動。幼い面を覗かせながらも、動き自体は悪くなかったようです。

そして初入厩となったのが1月23日。骨折して約9ヶ月で入厩できたのは牧場の技術力に感謝です。このまま順調に行ってくれればよかったのですが、両前ソエ、右トモフレグモーネと2度のアクシデント。今にして思えば、この2つの頓挫は痛かったですね。

追い切りの時計からインストレーション同様に素質を秘めた1頭です。ただ、こちらも最大570キロまで馬体重が達していたように太目が幾分残るでしょうか。それでもここ2週くらいはハードな攻めを積んできているので息は出来ているかなと思います。まあ、それでも期待は使ってからでしょうね。

あと不安なのが気性面の幼さ。煩い仕草や馬っけを出して、レースに集中して臨めるかどうか…。レースへ行っても、砂を被った時にどう反応してしまうのか…。悪い方へ出てしまう可能性が高いと見るのが妥当でしょう。和田Jにはレースで幼い面を見せたら、ビシッと叱るつけるような厳しさを持って、走ってきてもらいたいです。

相手も揃っているので、まずは無事に、そして真面目に競馬を終えてくれることを願っています。

2014年5月23日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.368

(京都3R)◎マザーズデイ

初出走は不利ですが、ダッシャーゴーゴーの全妹という血統馬。坂路の時計は水準以上なので、素質の違いを見せつけるかも。次走は更に人気になるでしょうから、いきなりが妙味かと。

(京都5R)◎キングストーン

器用なレースぶりから、未勝利戦なら安定感が光る同馬。追い切りは追走して遅れてしまいましたが、相手が走りすぎただけでこの馬の時計は上々。ひと叩きしてデキは上昇しているのは確か。ただ、成績は3→5→3着と悪くないのですが、勝ち馬にそれぞれコンマ8秒差をつけられている事実もあります。ダートに使ってくればアッサリ勝ち上がりそうですが、芝でもこの相手なら。

(東京9R)◎マローブルー

未勝利勝ち後、重賞で連続4着と力を示している同馬。自己条件に戻れば、譲れないところでしょう。ここで区切りをつけて、秋以降の飛躍を期待。

(東京10R)◎エイコーンパス

ちょっと勝ち味に遅い面はありますが、馬群で脚を溜めて、最後はきっちり伸びてくる同馬。距離延長は望むところですし、そろそろ順番でしょう。

(東京12R)◎マカハ

強豪がいて、いつも何かにやられてしまっていますが、1400mの安定感が光る同馬。ここも要はきっちり捌くことができるかどうかでしょう。

障害2戦目で着実な進歩を見せることができるか。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

5月24日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神Jで出走します。追い切りの短評は「バネ感じさせ」でした。発走は11時20分です。

1回新潟7日目(5月24日)
4R 4歳上障害未勝利
サラ 芝2890メートル(外→内) 定量 発走11:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ワンダーバライル 牡7 60 黒岩悠
2 2 ニシノファブレッド 牡6 60 大江原圭
3 3 ロードシュプリーム 牡4 59 石神深一
3 4 ドリームハヤテ 牡4 59 林満明
4 5 レオハイタッチ せ4 59 北沢伸也
4 6 マキオボーラー 牡4 59 熊沢重文
5 7 ダノンゴールド 牡5 60 横山義行
5 8 エクレウス 牡9 60 上野翔
6 9 オマモリ 牡5 60 浜野谷憲尚
6 10 オーパルス せ6 60 山本康志
7 11 ショウナンカリーノ 牝4 57 金子光希
7 12 タイセイジーニアス 牡6 60 白浜雄造
8 13 オベレック 牡4 59 高野和馬
8 14 プラチナディスク 牝9 58 蓑島靖典

○中鉢助手 「掛かる馬を鞍上がうまく操作していた。慣れは見込めるし、前走以上を」(競馬ブックより)

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障害デビューとなった前走は道中ヒヤヒヤするシーンが多かったですが、石神Jが慎重に立ち回ってくれて、直線を向いた時には馬券圏内の位置。シュプリームのレースで久々に力が入りましたが、最後は平地力の差が出てしまいました。

初障害で5着は褒められる結果ですが、勝ち切るには先頭でレースを引っ張るくらいの積極性が出てきて、直線を向いてリードを保っているくらいでないとダメでしょうね。

今回は2度目の障害戦。前走と同じコースですし、慣れは見込めると思います。出来れば、レースの主導権を奪いたいところですが、エクレウス・タイセイジーニアス・ドリームハヤテも前へ行きたいタイプ。序盤はソコソコ流れそうなので、そこで揉まれこんでしまうのは避けて欲しいです。まずは自分のリズムを大事にして、途中から動いていく形が取れれば…。

中1週で再度の新潟への輸送。目に見えない疲れが心配ですが、第一目標としては完走。そして前走より着順を押し上げてくれることを願っています。勿論、それ以上でも大歓迎。

今回もしっかりしたレースを見せてくれれば、障害馬としての可能性が拡がります。その反面、2戦目で気難しさが前面に出てきてしまうと嫌な風向きに。何とか良い方へ1歩前進してもらいたいです。

1度使ってからの期待。まずは最後までしっかり脚を使う競馬を見せて欲しい。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

土曜東京3R 3歳未勝利(ダ2100m) 7枠13番 蛯名J

中川調教師「体はだいぶ絞まって良くなりましたし、初戦からでもある程度力を出せる出来にはなっています。ここまで時間が掛かってしまいましたが、早くから期待していた馬ですし、どんな競馬をしてくれるか楽しみです」

宮崎騎手「追い切りに騎乗しましたが、良い馬ですね。大型馬ですが仕上がっていますし、力を出せる状態です。今の未勝利ならいきなり勝ち負けできると思いますよ」(出走情報)

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2回東京9日目(5月24日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート2100メートル 指定 混合 馬齢 発走11:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ハワイアンブロー 牡3 56 田中勝春
1 2 ブラウンサターン 牡3 56 吉田豊
2 3 モンサンプロキオン 牡3 56 松岡正海
2 4 コマノアスリート 牡3 56 三浦皇成
3 5 ランドントウォーク 牡3 56 柴田善臣
3 6 リトルキング 牡3 56 嘉藤貴行
4 7 ダイワインテンス 牝3 54 北村宏司
4 8 アイヅバレット 牡3 56 江田照男
5 9 ケイツーエマー 牝3 51 井上敏樹
5 10 シュタインベルガー 牡3 56 内田博幸
6 11 シゲルヒュウガ 牡3 56 柴田大知
6 12 クオーターマスター 牡3 56 戸崎圭太
7 13 インストレーション 牡3 56 蛯名正義
7 14 シンザンプロスパー 牡3 56 西田雄一郎
8 15 プコナコナ 牡3 56 武士沢友治
8 16 レオウィッシュ 牡3 56 横山和生

○篠島助手 「走りそうな雰囲気を持っている馬だよ。1度実戦を使えば変わりそう」(競馬ブックより)

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シルクとロードを合わせて現3歳世代最後の出資となったのがインストレーション。当初は9月上旬頃の移動予定でしたが、やや予定がズレていったところに、左前にソエを発症してしまいました。

その時のコメントでは、症状は軽いということでしたが、回復が超スロー。ダクしか乗れない日々が続き、体力強化ができない中で馬体重が大幅に増え続ける事態に。

年が明けて4日にようやくNF天栄へ移動してきましたが、全く体力が備わっていないということで1から立て直すことに。結局、2歳秋の北海道での生活は無駄な日々で、予定が延びる時点でNF天栄へ移しておくべきでした。

その後はある程度の時間を要しましたが、順調な調整過程。4月上旬に入厩を果たして、デビュー日を迎えることになりました。今年に入ってからの頑張りは褒めてあげたいです。

入厩当初は560キロ台だった馬体重はだいぶ締まってきたようですが、ちょっとズルさがあるというか前向きさに欠ける印象があるので、初めての競馬は訳の分からないまま終わってしまうんじゃないかなと。また、デビュー戦でいきなり2100mの距離は楽ではないですし、このレースの初出走はインストレーションのみというのも不利です。

今回に関しては、結果よりもレース内容を重視したいです。蛯名Jも初戦からそう無理な競馬はさせないと思います。攻め時計から水準級の脚力は持ち合わせているので、ジワジワと最後までしっかり脚を使うレースをして見せてもらいたいです。

この後は函館に転戦することになりました。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:函館開催
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

友道師「レース後も特に変わりありませんが、この後は函館開催で使うつもりです。来週の29日に移動する予定なので、輸送に備えて普通に乗り込んでおこうと思います」

助手「練習では普通にこなしているのに、競馬に行くとゲートの中で後ろにもたれかかって、飛ぶように出てしまいますね。すぐ勝ち上がれる能力があるだけに歯痒いですね」(5/22近況)

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ゲートでのロスが響きましたが、最後まで真面目に走ってくれたラングレー。前走に関しては、逃げ切った勝ち馬の強さが1枚上だったと思います。

馬群で揉まれたり、外から被せられたりすると良くないタイプなので、大味な競馬ながら、勝負どころから馬群の外を進出していく形がベスト。そうした戦法なので、カーブの緩い広いコース向きなんでしょうが、中央場所だと時計への対応が鍵になってしまいます。

良馬場でやれれば、500万下で大崩れはありません。ただ、勝ち切るには色々と注文がつくのは否めません。

今後は函館に転戦することに。相手関係を考えると、こちらの方が少し楽かな? 開幕当初は頭数が少ないでしょうから、次の1戦はチャンスが巡ってきて欲しいです。

引き続き、ゲート内で縛り付けて観念させる調整が続いています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

高野師「昨日と今日ゲートで縛りを行いましたが、暴れることなく、大人しく駐立するようになりました。今日は嫌がることなくスッと入ってくれましたし、中でも最後まで大人しくしてくれたので、かなり進歩しましたね。おそらくもう大丈夫だと思うので、明日から出の練習を始めて行こうと思います。ただ、前回も出の練習をやり出した途端に煩くなってしまったので、段階を踏みながら進めて行こうと思います」(5/22近況)

助 手 18栗坂良 57.0- 41.8- 27.7- 13.8 馬なり余力 ポルトドートウィユ(新馬)馬なりにクビ遅れ

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コメントをパッと見ると、進歩しているように見えますが、内容は先週とあまり変わりません。

ゲート入り+駐立は問題なく対応できるようになっていますが、ゲートを出す練習をすると、またまたパニックに。結局、ゲート内で再度縛り付けるところに逆戻りしていますl。

嫌がって予想だにしない動きを見せる恐れがあるので、やはりゲート内での打撲等の怪我には細心の注意を払ってもらいたいです。来週の更新ではダッシュ平凡でも、ゲートからスムーズに出るようになって欲しいです。

まあ、ダートが主戦場となる馬なので、ダートの中距離戦が登場してくるまで猶予があります。まだまだ苦戦は続きそうですが、着実にステップアップできるように慎重を期してください。

最後に勝ちへ導いてくれた浜中Jとのコンビで来週の朱雀Sへ。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。5月22日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に59.7-43.6-28.2-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月31日(土)京都・朱雀S・混合・芝1400mに浜中騎手で予定しています。

○池江調教師 「大きなダメージは無さそう。脚元も落ち着いた状態です。5月21日(水)は坂路1本をサッと。まだ速いペースでは乗っていないものの、中間も順調と言えるでしょう。週末より再び時計を出し、浜中騎手とのコンビで次週のレースへ向かう予定」

≪調教時計≫
14.05.22 助手 栗東坂稍1回 59.7 43.6 28.2 14.2 馬なり余力

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中1週のローテで再度東京遠征もあるかなと見ていましたが、今週のフリーウェイSは自重。来週の京都・朱雀Sへ向かうことが決まったガルーダ。鞍上は最後の勝利となっている4勝目を挙げてくれた浜中Jとのコンビに戻ります。ここ1年は東京へ持っていくことが多かったので、タイミングが合いませんでしたが、久々の騎乗は楽しみです。

また、京都コースでの出走は昨年2月宇治川特別以来。腰がパンとしていないガルーダには直線平坦の京都は合うはずです。苦しい着順が続いていますが、何とかこのレースを契機に変わってもらいたいです。

シルクなお馬さん(7・8歳馬)

Photo_2 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング調整
・次走予定:6月12日門別・北海道スプリントカップ

藤沢則師 「引き続き角馬場で乗り込みながら立て直しています。徐々に体もフックラしてきましたし、乗り込んで行けば筋肉も戻って来ると思うので、もう暫くじっくり進めて行きます。間に合うかどうか分かりませんが、6月12日の北海道スプリントカップに登録します」(5/22近況)

Photo_3 シルクアーネスト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京6月15日・エプソムC(芝1800m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、プール調整

助手「前走後の反動も思ったよりはありません。次走まで少し時間があるので、普段の調教を軽めにして、プール調教を取り入れて、少しでも負担を軽減させています。久々の前走があの内容でしたし、状態さえ良ければまだまだ頑張ってくれると思います」(5/21近況)

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フォーチュンは北海道スプリングカップを目指していますが、ちょっと急仕上げは否めない実状です。登録馬は今週末に分かるのかな? まずは無事、出走枠に入ってくれることを願っています。

アーネストは引き続きプール中心ですが、脚元に不安が残る現状を考えると、賢明な調整かと思います。来週くらいから坂路で時計を出していけば、十分間に合うでしょう。

2014年5月22日 (木)

芝で見どころなく再度ダートへ。日曜新潟・白馬岳特別への出走確定。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 21日にCWコースで追い切り

中内田師「今朝、田中博騎手に跨って貰い、CWコースで併せ追い切りを行いました。前走でも動きは良く、いい状態で出走できましたが、今回も同じぐらいの出来で出走できると思います。転厩初戦は芝でどれだけ走ってくれるか確かめましたが、芝適性がもうひとつだったので、今回はダートに条件を戻します」(5/21近況)

助 手 18栗坂良 57.5- 42.2- 27.5- 13.2 馬なり余力
田中博 21CW重 82.1- 66.0- 51.8- 38.4- 12.7 追って一杯 トランザムスター(古1000万)馬なりの内に0.8秒先行3F付クビ遅れ

⇒⇒日曜新潟12R・白馬岳特別に田中博Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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芝で新味を期待したのですが、見どころなく最下位に終わってしまったプラズマ。稽古の感じは悪くなかったので淡い期待を持っていたのですが、ちょっとガッカリなレースになってしまいました。

今回は再度一息入れての1戦。レース間隔を稼ぐための放牧だったので、状態面の心配はいりません。芝を使った反動も少なかった様子。稽古は併走馬に煽られていますが、この馬の内容は悪くありません。ダートに戻して、転厩後の攻め強化が生きれば良いのですが…。

再度の東京・芝1400m。ウィリアムズJとのコンビで新味を期待したいも…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日に坂路で追い切り 

音無師「頭数も落ち着き、除外の心配はありませんね。ただ、今週パスして来週の京都で確実に使えるかどうか何とも言えないので、予定通り今週のフリーウェイSをウィリアムズ騎手で投票します。仮に今週勝ち切れなか勝った場合は5月31日の朱雀Sを連闘することも考えています。中京まで適鞍がないので、連闘しても支障はないと思うので、レース後の状態を見て決めたいと思います」(5/21近況)

助 手 18栗坂良 58.1- 42.6- 27.7- 13.7 馬なり余力
助 手 21栗坂重 55.7- 41.2- 26.7- 12.8 一杯に追う

⇒⇒日曜東京10R・フリーウェイSにウィリアムズJとのコンビで出走します。(出走情報)

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前走見どころなく敗れたドリーマーは再度同じ条件への出走。早くも来週への連闘を示唆しているくらいなので、前走からの一変は期待薄かと思います。ただ、ウィリアムズJへの手替わりは魅力的なので、ドリーマーに良い刺激を与えてもらいたいです。覚醒すれば、準OPでも通用する決め手はあります。

近走は展開が向かないケースが多いですが、ドリーマーのレースへの集中力にも問題があるかと思います。今回もレース内容に変わり映えがないようなら、馬具の工夫を真剣に考えていってもらいたいです。

中1週のローテで土曜新潟・障害未勝利戦への出走確定。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

5月24日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神Jで出走します。5月21日(水)重の美浦・ダートCコースで5ハロン68.3-53.3-39.9-12.9 8分所を馬なりに乗っています。短評は「バネ感じさせ」でした。

○久保田調教師 「5月21日(水)は5ハロン約68秒で周回。中1週に加えて再度の輸送を控える点を考慮すると、このぐらいが適当でしょう。引き続き、コンディションは良好。初めてのジャンプ戦が目途の付く内容だっただけに、更なる前進に期待を寄せたいですね」

≪調教時計≫
14.05.21 石 神 美北C重 68.3 53.3 39.9 12.9(8)馬なり余力

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中1週で再度の新潟遠征となるシュプリーム。日曜と両にらみでしたが、土曜日の未勝利戦に使うことになりました。追い切りは馬の気分任せでサラッと。前走で結構仕上がっていたと思うので、上積みはそう大きくないでしょうが、良い状態でレースへ臨めるのは確かです。

あとは1度障害レースを経験したことでどこまで上達が見込めるか。それなりに慣れはあるでしょうが、気難しい面を抱えているので、今回もヒヤヒヤしながらレース観戦しないといけないかな? 前走より進歩が窺えて、今回も好走するようなら、障害センスの高さは本物だと思います。今後を見据えると、大事な1戦になってくると見ています。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路中心のメニューに切り替え、強目の稽古を課すように。脚元を含めて特に不安は生じておらず、今のところは概ね順調に来ていると思います。さほど休んだ影響も無さそう。今後も同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ウォーキングマシン内の歩行運動が日課。この馬なりに飼い葉を食べており、少しずつボリュームが戻って来ました。でも、まだ外見的には細い印象。数字的な裏付けが取れた上で騎乗運動へシフトするつもりです。焦らずに時間を掛けて取り組みます」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めてからもソエは我慢が利いており、馬体重も500キロ前後の数字を保てていますね。再来週ぐらいには厩舎へ戻したい・・・との話。今後も順調に乗り込めれば、十分に態勢が整うはずですよ」

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ストームは坂路のみの調整に切り替えて、強めの調教を織り交ぜています。トモの強化が念頭にあるのでしょうが、周回コースで速いところをやるのは危なっかしいのでしょうね。今後は単調な調教内容ということで、テンションが上がってくると思います。気性面での難しさがネックの馬なので、その辺への配慮をしっかり考えておいて欲しいです。

デルフィーノはウォーキングマシンで軽く動かすように。まずは馬体のボリュームアップを最優先して進めていくようですが、どの時点で騎乗運動を再開できるのかな? まだ見た目に細いようなので時間が掛かるでしょうね。

スパークは再来週の帰厩をメドに調整を進めています。馬体のボリュームを保って、状態は良さそうです。あとはソエがぶり返してこないように念入りなケアを継続してもらいたいです。

福島開催での復帰を視野に21日NF天栄へ放牧に出ています。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:21日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:福島開催

武井調教師「競馬の後も骨瘤の方は落ち着いています。左前のソエが響いていますが、大したことはありません。ここで一度リセットし、福島開催を目指します」(5/21近況)

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1度使って前進を見込んだ前走でしたが、レースへ行って、力んで走ってしまう癖が修正できないのがネック。この辺りは父譲りなんでしょうが、ここに来て稽古からそういう面を窺わせているので、むしろ悪い方へ進んでいると思います。場合によっては去勢することを考えても良いかもしれません。

レース後、心配した脚元は大きなダメージにはなっていない様子が、次走に向けて、時間を掛けてケアに取り組んでもらいたいです。そしてその間に精神的なリフレッシュも図って欲しいです。速い調教を多くこなすよりも、周回コースでゆったり走らせる手段を考えていって欲しいです。

2014年5月21日 (水)

松田Jとのコンビで日曜新潟・荒川峡特別に出走します。☆ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日に坂路で追い切り

池江師「今朝、松田騎手に跨って貰い、坂路で併せ追い切りを行いました。ソエを気にすることもありませんし、順調に仕上がったと思います。状態が良ければ初戦から走ってくれる馬なので、期待したいと思います。予定通り新潟25日の荒川峡特別を松田騎手で投票します」(5/21近況)

助 手 17栗坂良 65.6- 47.4- 30.6- 14.7 馬なり余力
助 手 18栗坂良 58.0- 41.8- 27.0- 13.0 馬なり余力
松 田 21栗坂重 55.0- 40.6- 26.5- 13.1 一杯に追う ロノ(古1000万)馬なりを0.5秒追走同入

⇒⇒日曜日の新潟10R・荒川峡特別に松田Jとのコンビで出走予定

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クラス再編成前の2勝目を目指して、ワンチャンスに賭けるジューヴルエール。当初の予定を1週スライドさせて万全を図りましたが、さてレースでどういうパフォーマンスを見せてくれるかです。

稽古に関しては、良い意味でいつも通り。予定をずらしての今週のレースなので、下地は整っていると思います。ただ、追い切りで追走する形を取っていますが、実戦で切れる脚を使える馬ではないので、これはあまり意味がないかと。先行して追いかけてきた馬を競り落とすような実戦を想定した形がベターに思います。

切れない反面、スピードの持久力を備えているジューヴルエール。諦めやすい性格だということを踏まえると、気分良くハナに行かせてあげた方が能力を発揮できるんじゃないかなと思ってしまいます。

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧2、3時間。

○当地スタッフ 「再度、エコー検査を実施。前回時よりも更に回復を遂げており、もう見た目は損傷部分も殆んど埋まっています。ただ、もう少しの間は慎重に・・・と言うのが獣医師の見解。術後、約半年間は安静に過ごすのが通例です。焦らずに取り組む方針」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15の稽古を交えるように。徐々に疲れが抜けて来た様子を踏まえ、ペースを上げて乗り始めました。前向きな姿勢で取り組んでおり、動き自体も及第点と言えそう。いつ声が掛かっても対応できるよう、しっかり準備を整えておきましょう」

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アクレイムは左前脚の術後5度目のエコー検査。ひとまず順調な回復ですが、完璧に埋まり切っているとは言えず…。ウォーキングマシンでの運動へのGOサインは出ませんでした。もう1ヶ月ほどしっかり回復を促して欲しいです。

ハリケーンはようやく疲れが抜けてきたとのこと。あとは速い攻めを織り交ぜながら、状態を上げていって欲しいです。

鞍上に蛯名J。土曜東京・ダ2100mでデビューします。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで21日に時計

中川調教師「追い切りの動きは良かったですね。これで大体仕上がったと思います。広い東京コースの方が合っていると思いますし、メンバー的にも東京の方が楽そうです」(5/21近況)

宮崎北 21南W重 73.1- 57.2- 42.6- 14.0 一杯に追う ゲンパチスカイ(三未勝)一杯の外を1.2秒追走0.8秒先着

⇒⇒土曜日の東京3R・ダ2100mに蛯名Jとのコンビで出走予定

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先週東京への方向転換を示唆されていましたが、検討の結果、やはり東京でのデビューへGOサインが出ました。鞍上も蛯名Jなら問題ありません。

今日の最終追い切りは先週同様にWコースでの併せ馬。先着はしましたが、時計はチグハグというか平凡に映ります。まだ馬体を持て余しているのかな? ビシッと追うことが出来たことは評価できますが…。

また、距離の2100mはどうなのか…。引っ掛かるタイプではないと思うので、ゆったり追走できるのは良いでしょうが、この距離を走り切る体力を現段階で備えているとは思えず。ガス欠で失速するシーンも想定しておかないとダメかなと考えています。

ヴォルケンクラッツ同様、デビュー戦でどこまで動けるか全く未知数です。

除外で予定が延びるも、仕上がりは上々。松岡Jとのコンビで土曜東京・メイS出走へ。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

5月24日(土)東京・メイS(OP)・混合・芝1800mに松岡Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。5月21日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.3-67.5-53.0-39.1-12.2 8分所を一杯に追っています。短評は「ひと追い毎に良化」でした。

○笹田調教師 「5月21日(水)はウッドで。今朝も降雨の影響を受けて、全体的に時計が掛かっていました。そんな中でも及第点を与えられる動き。これで態勢が整ったでしょう。レース間隔は開いたものの、十分に力を出せる仕上がり。頑張って欲しいですね」

≪調教時計≫
14.05.21 助手 栗CW重 83.3 67.5 53.0 39.1 12.2(8)一杯に追う

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先週の都大路Sを除外になって、今週の土曜東京・メイSに回ることになったロードオブザリリング。1週予定が延びたことで、CWコースでの追い切りを2本消化。今日は雨が降って馬場が重たかったようですが、ラスト1ハロン12秒2と我慢が利いています。1週延びたことで良い仕上がりで臨めるでしょう。

ただ、左回りでの結果が案外。不器用な馬なので、戸惑いがあるのかな? また、気の強い馬ではないので、スムーズさを欠くと自分から止める感じもあるのかもしれません。

京都・外回りと相性が良い馬なので、先週使って欲しかったですが、ここはハンデ戦で54キロでの出走。別定戦の都大路Sと違い、この斤量は魅力です。デビュー2戦目以来となる1800mが良い方に出てくれないかなあ…。

追い切りの時計は悪くないも、気性面の危うさが気掛かりで…。土曜京都・ダ1800mでデビュー予定。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日に坂路で追い切り

平田師「もっと早く使えていたと思いますが、順調さを欠いてしまい、今週ビューすることになりました。逆にここまで待ったことで、体も良くなっていい状態でデビュー出来そうです。芝・ダートどちらでも対応出来ると思いますが、まずはダートから試してみようと思います。追い切りの感じから、走ってくる雰囲気は十分伝わってくるので、初戦からいい競馬を期待したいですね」(5/21近況)

助 手 21栗坂重 53.9- 38.9- 25.8- 13.2 一杯に追う サヴィルロウ(三未勝)一杯に0.2秒先行0.8秒先着

⇒⇒土曜日の京都4R・ダ1800mに和田Jとのコンビで出走予定

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入厩後も、ソエやフレグモーネで立て直すことになったヴォルケンクラッツですが、何とか今週末のデビューへ辿り着きました。

先週はCWコースでテンからビシッと行って、今週は坂路での併せ馬。雨が降って重たくなった馬場だったことを考えると、全体&ラスト1ハロンの時計は及第点。意欲的な攻めを消化して、徐々に動ける態勢が整ってきたかと思います。脚力は未勝利を突破できるモノを秘めています。

ただ、この馬の課題・不安点は気性面の幼さ。イレ込んだり、馬っけを出したり、レースで真面目に走らなかったり…。これまでの育成過程を見ると、そのようなことがあっても、不思議ではありません。

競馬に行って、どういう顔を見せてくれるのか、期待4割・不安6割の現在の心境です。

2014年5月20日 (火)

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに15-15を実施。入念に乗り込みながらも疲れた素振りは窺えず、脚元が落ち着いているのも何よりだと思います。ただ、ちょっとブランクが生じたので・・・。送り出す態勢を整えるには、今しばらく本数を重ねるのが必要ですね」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分。

○当地スタッフ 「消炎剤の効果が得られて左前脚の張りは緩和。レースの反動や輸送による疲労が表れたのかも知れません。今後も注意は必要。でも、対症療法を施しつつ、乗り進めて支障の無い状況です。初めてお預かりする馬だけに、特徴等の把握にも努めようと思います」

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エアフォースは順調に乗り込んでいますが、栗東ホース具楽部はコースが短いので、負荷は弱いのかもしれません。また、速いところをやり過ぎて、落ち着いている脚元がチクチクし出すことがないように注意して欲しいです。

ランパートは適切な処置をして、左前脚の状態は緩和。疲れが出た程度なら良いのですが、引き続きアイシング等の小まめなケアは続けて欲しいです。今後は未定ですが、遅くても夏の新潟迄には復帰を果たしてもらいたいです。

2014年5月19日 (月)

発馬のロスは痛かったも、この馬らしい自分から動いていく競馬で最後まで脚を伸ばして2着。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

日曜新潟9R 500万下(ダ1800m) 2着(1番人気) 吉田隼J

アオリ気味のスタートとなり、序盤は後方2・3番手を追走、2コーナー付近から早くも前へ進出し、5番手あたりまで押し上げてレースを進めると、直線では上がり最速の脚を繰り出して差を詰めましたが、勝ち馬にはあと一歩及ばず2着に敗れています。

友道調教師「ゲートさえしっかり出てくれれば勝負になると思っていましたが、駐立が悪かったことで出遅れてしまいましたね。勝った馬が逃げ残ったように、展開的にも厳しかったので、今回はゲートの出遅れが全てでしたね。それでも2着に来るのですから、ゲートさえまともに出てくれれば次は頑張ってくれると思います」(レース結果)

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○吉田隼騎手 「ゲートの中で座ってしまい、後ろからの競馬に。勝負どころで上がっていきましたが、勝った馬が楽に逃げていたし、並ぶところまでいきませんでした。もうワンパンチ欲しいですね。それにもっと広いコースの方が合っていそうです」(競馬ブックより)

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重めが残るかなと心配したのですが、直前の坂路追い+新潟への輸送でマイナス4キロ。何とか帳尻を合わせて出走することができました。パドックの動画を見ると、幾分気負いがあったよう見えましたが、レースへ影響が出るほどでもなかったと思います。

ただ、ゲート内でモソモソして、ボコッという感じで発馬。砂を被ったことでフワフワして、行きっぷりが悪かったです。そこで吉田隼Jは早めに外へ持ち出す形に。向正面では意欲的に順位を押し上げてくれました。これは好判断だと思いますが、新潟の3~4角のカーブのキツさで少しズブさを見せるシーンも。ここで楽に捲っていくことができれば、勝ち馬に並びかけるシーンがあったかもしれません。

それでもラングレーの力はしっかり発揮していると思います。外から被せられることがなかったので最後まで脚を使っています。今回は先手を主張して押し切った勝ち馬を褒めるべきだと思います。時計もこのクラスなら悪くありませんし。

3勝目は近くて遠いですが、堅実に走ってくれるのは馬主孝行です。ピリッとした脚は使えませんが、自分から動いていく競馬なら大崩れはありません。とにかく外めを進出していく戦法で展開・相手関係が恵まれるのを気長に待つしかないかな? 確かにワンパンチ足りない現状です。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(水)測定の馬体重は449キロ。

○当地スタッフ 「楽しみな素材。能力を秘めると思います。一方、成長が多少ゆっくり。あまり無理を強いるよりも、大事に育てて行くのが良いでしょう。ここに来て段々と同期がトレセンへ向けて出発。ただ、本馬は今しばらく北海道で調整を続ける予定です」

Photo_3 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。4月30日(水)測定の馬体重は459キロ。

○当地スタッフ 「順調に運んでおり、馬自身も結構しっかり。今すぐに厩舎へ送っても大丈夫かも知れません。ただ、能力を感じる1頭。また、元々ちょっと繋ぎが長くて柔らかなタイプなので・・・。昆先生とも意見交換。もう少し脚元が固まるのを待つ方針です」

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2頭とも奥行きのある馬だと思うので、調教のメリハリをつけて鍛えていってもらえればと思います。

球節に疲れが出ることがあったフェリーチェに関しても、脚元が固まるのを待ってもらいたいです。秋になっての移動→暮れor年明けデビューで十分でしょう。怪我さえしなければ、結果は付いてくる筈。ハービンジャー産駒なので、これぐらいの馬体重で良い意味での軽さがある方がいいでしょうね。

プレステージはアスリート体質なのかもしれませんが、もっと馬体重が増えてきてくれるのが理想です。また、それを阻害しないような気性面での成長はしっかり成し遂げてもらいたいです。牡馬らしいどっしりとした面が出てきてくれれば、楽しみが増します。

シルクなお馬さん(2歳馬・池江寿厩舎)

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでスローキャンター2,500m

担当者「この中間も順調に調整できています。坂路のペースをハロン17秒と上げていますが、これまでと同様、真っ直ぐ元気よく駆け上がって来ていて、状態は良好です。変わらずカイバ食いを含む体調面に不安はなく、毛艶・馬体のハリ共に悪い所はありません。焦って進めていく馬ではないので、このまま継続して乗り込みを続けていきます。馬体重は536キロです」(5/16近況)

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江寿)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に調整できています。ここまでペースを落とすことなく調教を行えているので、調教後の息遣いも良好で、体力的に余裕も出てきたようです。馬体のハリ、毛艶共に問題なく、現時点では文句の付けるところはありません。いつノーザンファームしがらきへ移動の声が掛かっても良いように、引き続きしっかりと乗り込んでいきます。馬体重は488キロです」(5/16近況)

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ファヴォリートはハロン17秒までピッチを上げてきましたが、ここからはより慎重に進めて欲しいです。見栄えは良いですが、中身はまだまだ芯が入っていないのが実際のところでしょう。また、トモに反動が出やすいタイプでもありますし、我慢の調整がゆくゆく実を結ぶようにお願いします。

カルナヴァレスコはリフレッシュを挟まず乗り込んできた成果が十分見られます。思った以上にタフな存在です。あとはタイミング良く、栗東近郊のNFしがらきへ移動できるか…。遅くても、あと1ヶ月以内には北海道を脱出して欲しいです。

2014年5月18日 (日)

直線でグッと伸びてくるシーンがなく8着に。まだまだ地力をつけていかなくては…。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京9R 夏木立賞(芝2000m) 8着(4番人気) 横山典J

スタートで出遅れ、無理せず道中は後方3番手あたりを追走、3コーナー手前から馬群に取り付き、直線で外目に進路を取って前を窺うと、坂上からジワジワと差を詰めましたが、中団まで押し上げたところでゴールしています。

横山典騎手「練習をしていたみたいですが、ゲート内で大人しく立っていなくて、出負けしてしまいました。道中は掛かる感じもなく、上手くレースを運べたのですが、手応えほど伸びてくれませんでした。前走からあまり間隔が空いていなかったので、疲れもあったのかも知れませんが、理想的にレースを運べたのにこの結果になってしまったので、これといった敗因が思い当たりません。ダートを使ってみるのも一つの手かも知れませんが、スタートがあまり良くない馬ですし、トモもまだ緩い面が残っているので、難しい所ですね。このまま競馬を使いながら、色々教えていった方が良いですね」

武市調教師「ゲートは練習していたのですが、やはり出が良くありませんね。トモの感じは、まだ緩い面は残っているものの、一戦ごとに良くなっていると思います。気性面もレースで悪い方に出ることもないですし、今回は上手く折り合って競馬が出来ていたと思います。左回りの方が良い馬ですし、もう1度、東京で使いたいとは思っていますが、帰って馬の状態を見てから、次をどうするか決めたいと思います」(レース結果)

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直線でもう少しグッと伸びてきて欲しかったですが、目立つような伸びはありませんでした。やはり現状芝2000mは長いということでしょう。放牧を挟まず連戦だったことは見た目にマイナスには感じませんでした。

今回もスタートで出遅れましたが、出していく気もないので大きなロスとは言えないと思います。ただ、ガチッと脚を溜める形で追走できたかというと、少し引っ掛かり気味にポジションを上げていったところが見受けられました。少しハミを噛んだのかな?

まあ、完璧に事が運んでいたとしても、上位勢は強力だったので、掲示板に届くかどうかのラインだったのかなと思います。まだまだ地力を付けていってもらわねばなりません。

血統的に成長力はあると思うので、上手に成長を促しながら、差し・追い込みの形を定着させていって欲しいです。

横並びの追走で終始力んでしまい、直線は早々に失速。15着と大きく敗れてしまう。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜東京7R 500万下(ダ1400m) 15着(5番人気) 北村宏J

まずまずのスタートから先行し、道中は雁行態勢の外目3番手を追走、そのまま好位キープで4コーナーを回りましたが、残り400m手前で脚色が鈍って後退してしまい、最後は騎手も無理することなく後方でゴールしています。

北村宏騎手「レース前のテンションは前走と変わらず良かったんですが、両サイドから常に来られる展開で、終始力んで走っていました。1頭だけで行ければ良いのですが、今回のように囲まれるのは、この馬にとって厳しいですね。ハナに行くのであれば、もう少し長い距離を試してみるのも良いのかも知れません」

武井調教師「今回は終始マークされる形で、この馬にとって厳しい展開になってしまいました。終始力んで走っていたから、ストライドも伸びず、道中で無駄な力を使ってしまったのが良くなかったですね。1600とか1700に距離を延ばした方が良いのかも知れません。一旦天栄に放牧に出して、福島開催辺りを目標に立て直していこうと思います」(レース結果)

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前走は久々+初めての東京競馬場で煩い面が目立ったのですが、ひと叩きした今回はガス抜きが出来て、パドックでは落ち着いた雰囲気。これなら前走からの前進が期待できると見ていたのですが、レースでは気難しい面が出てしまいました。

今回も上手にスタートを切ったのですが、内外から3頭ほど先頭を窺う形。ここで3頭を先に行かせて、前に壁を作る形で追走して欲しかったですが、実際はこれらと横並びで先行集団を形成。内外に馬がいたことで精神的なプレッシャーを感じながらの走りになってしまいました。結果論ですが、横並びでの追走なら、ハナへ行ってしまうべきでしたね。

転厩して出走できるチャンスは広がったのですが、力んで走る面は解消できず、余計に酷くなってきているように思います。厩舎力の差を感じますが、まあ致し方ありません。

脚元の腫れが残る現状なので、この後は放牧に出して立て直すことになるでしょう。厳しいレースになったことで脚元に新たなダメージとなっていなければ良いのですが…。ひとまず脚元の無事を願うばかりです。

状態に問題がないようなら、次は福島ダ1700mを視野に入れて調整を進めて行ってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.367

(京都1R)◎レッドメイヴ

能力を秘めている馬ですが、ちょっと運のないところも。今回は初ダートになりますが、半姉モンシュシュはダートで頑張っていますし、それなりの下地はあるかと。あとはパサパサの力を要する馬場になっているのがどう出るか。相手はアイディアバイオ、トーホウメビウスが本線。

(京都4R)◎マイネルブレッジ

レースぶりに幅が出て、より堅実性を増した同馬。1ハロン延長は問題ないでしょうから、相手が楽になったここは決めたい。相手として面白そうなのがシルクのアドミッション。時計が速くなると厳しいですが、距離延長+外回りはプラス。スタミナを生かせるように4角先頭くらい積極的に乗れれば面白いかと。

(京都6R)◎エイシンヒカリ

既走馬相手に性能の違いを見せつけたデビュー戦。あの内容なら昇級しても譲れないところ。ここはきっちり決めて秋を賑わす馬へと成長して欲しいです。

(京都9R)◎ディアデラマドレ

前走のエリザベス女王杯は道悪に泣きましたが、2走前・3走前が圧巻だった同馬。久々の競馬になりますが、良馬場での瞬発力勝負ならココでは抜けた存在かと。叩けば人気になるので、馬券的妙味はココかと。

(京都11R)◎グレイスフルリープ

キョウワダッフィーの充実ぶりが光りますが、パサパサの力の要る馬場ということを踏まえると、超大型馬でパワー十分+前へ行けるグレイスフルリープに分があるかと。とにかく先手を奪えれば、粘り込みが濃厚。

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_2 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン20秒のキャンター
・次走予定:7月5日の福島・テレビユー福島賞か函館・TVh杯

担当者「変わりなく順調です。トレッドミルと併用して、周回コースで乗り出しました。帰厩まではまだ1ヶ月ぐらいあるので、あまり太くしないように気を付けたいと思います。状態見ながら進めていきます。馬体重は494キロです」(5/16近況)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

担当者「患部の腫れは落ち着いていますし、歩様も悪くないです。現在はトレッドミルで結構負荷を掛けています。今後もトレッドミル中心に進めていきます。馬体重は514キロです」(5/16近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:滋賀県・吉澤ステーブルWEST
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

牧場スタッフ「中内田師から『今月中に戻せるよう進めてほしい』と指示が出ましたので、速い所を取り入れながら帰厩に向けて進めて行こうと思います。ここまで乗り込んでいますが、特に歩様も変わりないので、このまま進めて行けると思います」

中内田師「今週初めに牧場に行って状態を確かめましたが、順調に調教もこなしてくれていますし、これなら今月末には帰厩できると思います。能力は高い馬だと思っていますので、なんとか引き出せるよう努力したいですね」(5/16近況)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「週初めに、状態を確かめるために跨りました。疲れからだと思いますが、背・腰に少し張りがあるので、ショックウェーブで治療しています。それ以外は特に変わりないので、暫くはトレッドミルで背・腰に負担を掛けずに動かして行こうと思います。馬体重は505キロです」(5/16近況)

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オフィサーはトレッドミルを併用しながら、軽めの騎乗運動を開始。特に心配な点はないようなので、レースを逆算して進めることができるでしょう。あとはコメント通り、馬体重が増えすぎないように気を付けてもらいたいです。

キングリーはトレッドミルでの運動に関しては問題なし。あとはどのタイミングで馬場へ出していくかでしょうね。また、脚元の腫れへのケア・注意は怠らないようにお願いします。

バーニッシュは今月末の帰厩予定が示されたため、仕上げの調整へ移っています。これにしっかり馬体が耐えてくれるかどうか…。ゴツゴツした面が顔を覗かせないことを願うばかりです。次走からはダートへ戻して、持ち前のスピードを生かせるような工夫もお願いしたいです。

ラストインパクトは天皇賞・春に向けて、きっちり仕上げたため、いつも以上に疲れが残っています。まあ、こればかりは想像できたことですし、脚元にダメージが出ていないのが幸いです。当面は焦ることなく、激戦の疲れが馬体から抜けきってくれることを待ちましょう。

2014年5月17日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.399

(東京11R)ヴィクトリアマイル(G1)

◎ホエールキャプチャ、○フーラブライト、▲スマートレイアー、△ラキシス、×ケイアイエレガント、×キャトルフィーユ、★ゴールデンナンバー

多士済々の好メンバーで非常に難解な1戦。それでも府中マイルに限れば、ホエールキャプチャが1番信頼できるのかなと思います。

対抗はマイルへの対応が鍵ですが、充実ぶりが著しいフーラブライト。前走より更に2キロ増になりますが、斤量自体は経験済み。前走も大外から捻じ伏せる強い勝ち方でしたし、府中マイル向きのスタミナは備えています。距離だけで人気を落としている感じがするので、逆に狙い目でしょう。

単純に性能だけなら、スマートレイアーがここでも1・2の存在でしょう。ただ、崩れているのが、左回り+直線の長いコースというのは気がかり。決め手は素晴らしいですが、大トビというより回転の速いフットワークの持ち主。長く脚を要求されることになれば、脆さが出るかもしれません。アッサリ勝っても不思議ないですが、全幅の信頼を置けるまでには至っていないかと。まずは輸送での馬体減がないか、パドックで落ち着きがあるか確かめたいです。

ラキシスは東京への輸送+マイルへの対応が鍵ですが、今年2戦は悪い内容ではありません。むしろ牡馬相手に頑張っていると評価できるかと。一瞬の決め手は見劣りますが、早めに抜け出しにかかり、ジワジワ脚を伸ばす形になれば、この馬の渋太さは侮れません。

×3頭は穴っぽいところで。ケイアイエレガントはクロフネサプライズを行かして、外めの枠から2番手の競馬に。揉まれることはないでしょうから、自分のペースは守れるかと思います。今の勢いは無視できません。そういう意味ではキャトルフィーユも同様。並んで前に出ない面はありますが、今回はチークピーシズ着用。また、ウィリアムズJ起用でいつもより積極的に動いていくと思います。それが悪い面に出る可能性はありますが、渋太く粘らせる手腕はあります。

ゴールデンナンバーは末一手。相手は強くなりますが、確実に追い込んでくるタイプ。クロフネサプライズが逃げるのでスローの流れにはならないですし、先行馬が早めに動いていけば、展開面で浮上のチャンスが。先週穴を開けた三浦Jに期待。久々でもデキ自体は良好です。1発ならこの馬かと。

メイショウマンボは前走の負け方が嫌ですし、ひと叩きしてデキは上向いているでしょうが、一変までの動きではなかったと思います。デニムアンドルビーはマイルへの適応力はありそうですが、ドバイ帰りで急仕上げは否めません。それでいて両馬ともソコソコ人気を集めているので、馬券的妙味はないかと。能力は認めるところも、今回は軽視したいです。

レース後の状態は異常なし。予定どおり来週の新潟・障害戦へ。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、5月24日(土)新潟・障害4歳上未勝利・芝2890mもしくは5月25日(日)新潟・障害4歳上未勝利・混合・芝2890mに石神騎手で予定しています。

○久保田調教師 「無事に遠征から戻って来ており、現在は厩舎周辺の歩行運動を課しています。出走後検診で獣医師に指摘を受けた箇所は無く、レース後にお伝えした通りに新潟最終週へ向かえるでしょう。石神ジョッキーも実戦を経て一定の手応えを掴んだ様子です」

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障害レースの疲れがトモに出ないか心配でしたが、シュプリームのレース後の状態は特に問題なし。予定通り、来週のレースへ向かうことができそうです。

1度実戦を経験したことで、厩舎スタッフ・石神J等はある程度の手応えは掴んでくれたと思いますが、気難しさは相変わらずなので、レースではヒヤヒヤさせてくれるでしょうね。自分のリズムを守るなら、次回は逃げの競馬を試みてもらいたいです。

一息入って動きはピリッとせず。今回はこの馬の地力に期待して…。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

日曜新潟9R 500万下(ダ1800m) 5枠6番 吉田隼J

助手「少しでも集中するように、先週の追い切り後からブリンカーを着けていますが、14日の追い切りでは、まだ追ってからの反応が一息で、良い頃の出来と比べると少し足りない感じはしますね。このひと追いで少しでも変わってくれればと思いますが、さすがに今回はひと叩き必要な感じは否めませんね」(出走情報)

助 手 16栗坂良 63.0- 46.2- 29.5- 13.9 末強目追う

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1回新潟6日目(5月18日)
9R 4歳上500万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ステップアヘッド 牡5 57.0 西村太一 
2 2 クレバーカイザー 牡5 57.0 丸山元気
3 3 シナーラ 牝4 55.0 田中健
4 4 ハーストイーグル 牡4 57.0 勝浦正樹
4 5 ナンヨーノキョー 牝4 52.0 松若風馬
5 6 シルクラングレー 牡5 57.0 吉田隼人
5 7 ブルーグランツ 牡4 57.0 丸田恭介
6 8 カレンシュガーレイ 牡5 57.0 松田大作
6 9 ミストフェリーズ 牡4 54.0 石川裕紀
7 10 ホクレアポパイ セ5 54.0 木幡初也
7 11 カリスマアキラ 牡5 57.0 横山和生
8 12 ナリタムーンライト 牡6 57.0 田中博康
8 13 オメガラヴィータ 牝4 52.0 小崎綾也

○友道師 「仕上がりは問題ないですが、ジワジワと渋太く伸びるタイプなので、どうしても流れに左右されますね」(競馬ブックより)

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3戦連続2着の後、4着→5着と崩れてしまいましたが、これは脚抜きの良い馬場になったのが全て。また、前走は距離ロスを防ぐため、内々を回ってきましたが、そこで気弱な面を覗かせて、ジリジリとしか伸びませんでした。

その後はNF天栄でリフレッシュ。コンスタントに使われてきた疲れはしっかり抜けたと思います。ただ、帰厩直前の馬体重が524キロ。昨年暮れに戻ってきた時に“ただ体が増えただけ”と言われた時(525キロ)とほぼ一緒です。厩舎でビシビシと鍛えられていますが、集中力に欠けてフワフワしているようです。500万下を1度快勝しているように、真面目に走れば、このクラスは卒業して当然なのですが…。金曜日に坂路で終いを伸ばす稽古を行っているので、それが良い方へ働いて欲しいです。500キロ以内で出走できるかな?

動き一息な今回ですが、久々は苦にしませんし、左回りも上手。これでパサパサの馬場なら、力が入るところですが、土曜新潟・ダートは稍重からのスタート。これが微妙に影響ありそうで…。良馬場まで乾いて欲しいものです。

相性の良い川須Jが乗れないのは残念ですが、タイプ的には似ている吉田隼人Jならソツなく乗ってくれるかと思います。早く500万下から卒業して、上のクラスでも頑張れる馬へとステップアップしてもらいたいです。

【動画更新】【近況】モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「左前の出が少し硬くなってきたので、この中間は坂路入りを控えて周回コースのみのメニューにしています。2月頃にもこういう時期はありましたし、まだまだ成長途上なのだと思いますから、現時点では焦らずじっくり進めていきます。体調面では、暖かくなって冬毛が抜け、毛ヅヤもだいぶ良くなってきました。乗っていて、手応えの良さと自分から前向きに走る部分は好印象ですし、その良さを活かしつつ成長を促していきたいと思います。馬体重は479キロです」(5/19近況)

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坂路を駆け上がる動画が更新されたので順調かなと思ってたら、再度左前の出が少し硬くなってきたということで坂路入りを見合わせています。体質の弱さから来るものかと思いますが、首がやや短いのも影響しているのかな?

ただ、周回コースでの騎乗運動は続けているので、大きな落ち込みにはならないでしょう。早めに異変を感じて対処してくれているのは助かっています。

動画では良いフットワークで前向きに駆けているようにセンスの良さは確かなので、心身の成長がしっかり進むように無理のない範囲で進めていってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.366

(京都2R)◎シゲルエッチュウ

復帰後、3着→2着と堅実な末脚を披露している同馬。ここは少し相手が落ちるので、外々を回し過ぎなければ、差し届くかと。相手は手広く行きたいですが、マルカブラン・テイエムゲッタドン・ダブルミションに頑張って欲しい。

(京都3R)◎ストームシャドウ

デビュー戦は追走に手間取ってしまうも、直線は非凡な才能を示す伸び。1度レースを経験した上積みは相当でしょうから、ここは圧倒的人気でも信頼。相手も差し脚が板に付いてきたアイノデンドウシで固く。

(東京6R)◎マサノグリンベレー

関西での昇級戦だったので苦しいとまったく無視していましたが、勝ち馬を鋭く迫ってハナ差の2着。勝ちに等しい内容だったと思います。今回は地元に戻り、直線の長い東京コース。距離はちょっと短いかもしれませんが、素直に地力を評価したいです。

(京都9R)◎エーティータラント

惜しい競馬が続きますが、サッとポジションを取って、直線でひと伸びできるレースぶりを素直に評価。あとは目標にされる不利をどう跳ね返すかがポイント。相手本線はやはりアドマイヤスピカ。この2頭が他馬を頭1つリードしているかなと思います。

相手強化の1戦。これまでどおり先々を意識して大事に乗ってきて欲しい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京9R 夏木立賞(芝2000m) 3枠3番 横山典J

武市調教師「乗り役とは2000mという距離はちょっと微妙かなという話をしていたのですが、調教では前の馬と離れている時より、くっ付いている時の方が抜けて走れているので、馬を前に置けば我慢できると思います。頭数も12頭とまずまず手頃で捌きやすいと思いますし、折り合いさえ付いてくれれば前走のような脚を使えると思います」(出走情報)

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2回東京7日目(5月17日)
9R 夏木立賞
サラ 芝2000メートル 3歳500万下 混合 特指 馬齢 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモディクシー 牡3 56.0 大野拓弥
2 2 ホルボッシュ 牡3 56.0 田中勝春
3 3 グランドサッシュ 牡3 56.0 横山典弘
4 4 ウインインスパイア 牡3 56.0 石橋脩 
5 5 スパーブデイ 牡3 56.0 吉田豊
5 6 ライザン 牡3 56.0 蛯名正義
6 7 オウケンブラック 牡3 56.0 三浦皇成
6 8 ネオリアリズム 牡3 56.0 戸崎圭太
7 9 ミッキーデータ 牡3 56.0 C・ウィリアムズ
7 10 コスモレヴァータ 牡3 56.0 柴田大知
8 11 フェスティヴイェル 牡3 56.0 北村宏司
8 12 レイズアスピリット 牡3 56.0 内田博幸

○武市師 「ゲートが鍵になるが、ちょっとトモが甘いところがあるので、ゆっくりになるのは仕方がない部分がある。ここ2戦の内容を見ると、左回りはしっかり脚を使える」(競馬ブックより)

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左回りのここ2走、上がり33秒台の末脚を繰り出し、確実性が出てきたグランドサッシュ。それは評価できることなのですが、冷静に見ると、勝ち馬を脅かすような迫力があるとは言えません。展開の隙をついて差し込んできた程度かと…。良いフォームで駆けるように素質はあるのですが、本格化はまだまだ先でしょう。

ですので、前走2着という結果を残してくれましたが、ここも自分のリズムを大事に、末脚勝負に徹する形でどこまで頑張れるかでしょう。距離延長もやや未知数ですし。期待していないことではないのですが、これまでの競馬スタイルを壊すのは現段階でリスクが大きいように思います。また、前走と比べると、将来性の高い馬が揃っていて、メンバー強化は明らかです。

レースではゲートでのロスはあるでしょうが、まずは折り合いに専念を。好枠が当たったので、馬群の内にスッと収まって追走できれば理想的なんでしょうね。横山典Jは少し距離に不安を持っているようなので、内にこだわってくるかと思います。距離ロスを避けて、どこまで上位へ顔を覗かせることができるかなあ…。鞍上の手腕に託したいです。

前走の経験を糧に、クラス再編成前の2勝目をもぎ取ってほしい。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜東京7R 500万下(ダ1400m) 5枠9番 北村宏J

武井調教師「相変わらず追い切りでは勢いが良く、テンから速くなってしまったので、終いはバテてしまいました。でも前走もそうでしたが、競馬に行けば折り合いは付くと思います。北村騎手も、前回騎乗して手応えの割に弾けないということがわかったので、今回は早めに抜け出すような競馬をしてくれると思います」(出走情報)

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2回東京7日目(5月17日)
7R 4歳上500万下
サラ ダート1400メートル 指定 定量 発走13:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンマルスピリット 牡4 57.0 小島太一 
1 2 セトノブロッサム 牝4 55.0 戸崎圭太
2 3 ザショットアロー 牡4 57.0 大庭和弥
2 4 シュリメジャー セ4 57.0 石橋脩
3 5 シンキングマシーン セ5 57.0 大野拓弥
3 6 アビスコ 牡4 57.0 田中勝春
4 7 ターゲットゾーン 牡4 57.0 松岡正海
4 8 クレバーカイオウ 牡4 57.0 吉田豊
5 9 ウォースピリッツ 牡4 57.0 北村宏司
5 10 ノボサイボーグ 牡4 57.0 柴田大知
6 11 ショウナンハヤブサ 牡5 57.0 C・ウィリアムズ
6 12 ハルズハッピー 牡4 57.0 蛯名正義
7 13 ショウナンアポロン 牡4 54.0 井上敏樹
7 14 シゲルアボカド 牡5 57.0 丸田恭介
8 15 パトロクロス 牡4 57.0 内田博幸
8 16 リーサムダイチ 牡6 57.0 江田照男

○武井師 「この距離なら掛かる心配はありませんね。それほど終いに切れないので、積極策で」(競馬ブックより)

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転厩緒戦となった前走は逃げる形になったのはビックリしましたが、折り合いに課題が残る同馬には行き切って正解だったかもしれません。ただ、直線で突き放すような脚はなく、最後は力尽きるように5着。距離短縮はプラスに出た一方で、相変わらずの詰めの甘さでした。

今回はその前走を叩いての1戦。前走は久々+初めての東京競馬場でテンションが高かったですが、良い意味でガス抜きされ、パドックで落ち着きがあるかまず注目したいです。多少のチャカつきは許容範囲で発汗が目立っていないことを願います。馬のデキは良い意味で平行線といったところでしょう。ガラッと変わってきた感じはないです。あとは脚元の腫れが実戦でどう影響するのか…。

戦法に関しては、逃げを主張する馬がいれば、それを先に行かせれば良いでしょうし、前走同様にハナを奪う競馬でも大丈夫でしょう。ゲートを出た後の感覚でジワッと前へ行くようなイメージで。東京コースは直線が長いですが、後続に切れる脚を使わせないように持久力勝負に持ち込んで欲しいです。まあ、そこは2度目の騎乗で北村宏Jに策があるでしょう。

日本ダービーの翌週に4歳馬のクラス再編成が行われます。その前に2勝目を挙げて、再度500万下を使えるようにしたいところ。それには今回がラストチャンスになります。前走先着を許した馬など数頭手強い相手がいますが、如何に気分良く競馬が出来るかで、結果は違ってくると思います。他馬に惑わされず、自分のリズムを大事に走り切ってくれることを期待しています。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。4月30日(水)測定の馬体重は442キロ。

○当地スタッフ 「線の細さが残るのに加え、まだ精神的にも幼い印象です。時折ハロン18秒より速いラップで走らせているものの、あくまでも無理の生じぬ範囲で。すぐに移動させる感じとも違うだけに、もう少しの間はマイペース調整を貫くのがベターでしょう」

Photo_3 カルディア

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。4月30日(水)測定の馬体重は450キロ。

○当地スタッフ 「兄姉と比べても素材は遜色なし。高い能力を秘めると思います。ただ、母の仔は大事に育てて良さが生きる傾向。仮に順調に運んでいても、早い時期から動かすタイプとは異なるでしょう。体質強化を求めながら、マイペース調整を続ける方針」

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パルテノンは心身の幼さが目立つ状態。当面は普通キャンターにとどめて、距離を延ばしていって欲しいです。厩舎の傾向と成長が遅い現状を踏まえると、年内の入厩はあっても、年内デビューの可能性はかなり低いでしょうね。

カルディアは兄姉と遜色ない感触はあるのでしょうが、現実はウォーキングマシンのみの調整が続いています。左前脚に骨瘤が出来た時点で1ヶ月ほど楽をさせるとのことでしたが、回復もスローなんでしょうね。次の更新で騎乗運動を再開できているかな? あと、楽をさせているのに、馬体重が増えてきていないのも気がかりです。

2014年5月16日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.398

(東京11R)京王杯スプリングC(G2)

◎クラレント、○コパノリチャード、▲アミカブルナンバー、△エールブリーズ、×シャイニープリンス、×インプロヴァイズ

好枠からコパノリチャードは先手を奪えるでしょうが、58キロは課題。G1馬に敬意を払いながらも○まで。

本命は東京得意で手堅いクラレント。ここを目標に丹念に乗られていますし、今週は併せ馬で圧倒。攻めと実戦が結びつく馬なので、軸として信頼できそう。また、コパノリチャードと2キロの斤量差は大きいです。

牡馬相手で重賞は楽ではありませんが、東京芝1400mはベストの条件。2走目のようにサッと好位を確保してひと伸び出来れば…。斤量差を生かして馬券圏内に食い込みを。

エールブリーズは1400mがベスト。4走前にアミカブルナンバーをこの条件で競り落としています。ゲートを決めて、レースの流れに乗れれば、巻き返しても。

あとは東京芝1400mの適性で他馬より劣るシャイニープリンス・インプロヴァイズ。ここでも通用する能力はあるも、差し脚が利く流れにならないと厳しいかも。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「マシンの調整を始めてから約1ヶ月経ちましたが、ここまで特に問題はないですね。コンスタントに骨折箇所のチェックも行っていますが、経過は良好です。もう少しこのまま様子を見ていくことになると思います」(5/16近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:レッドミルで軽めの調整

厩舎長「まだ疲れが取り切れていないのか、背・腰の張りが残っていますね。普段も馬房内で横になって寝ているぐらいなので、今週は楽をさせる意味でトレッドミルで軽めに控えました。3歳戦も間に合わないことですし、馬の状態に合わせて進めて行きたいと思います。馬体重は473キロです」(5/16近況)

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メジャースタイルはウォーキングマシンでの調整が続きますが、順調な経過を辿っているようで何よりです。今後も骨折箇所の完治を最優先にマイペースを貫いてもらいたいです。

ヴィッセンは先週軽く乗り始めたと思ったら、まだ疲れが残るということで一旦ペースダウン。幸い、脚元に疲れは出ていないので、ショックウェーブ治療等で背腰のダメージを軽減させることを最優先してもらいたいです。状態が戻ってくるのを待ちましょう。

今週の入厩予定が直前の熱発で延期になっていました。★ルアンジュ

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。4月30日(水)測定の馬体重は465キロ。

○当地スタッフ 「笹田先生と移動プランに関して意見交換。当初は5月13日(火)にウチを出発してトレセンへ向かう予定でした。ところが直前で熱発。一旦、スケジュールは延期されています。すぐに回復を遂げれば2週間後ぐらいに再び段取りを組めるはず」

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現2歳から月2度の更新になったことで、締め切り後にサラッと更新されてケイアイファームから移動・入厩していることが多いのですが、ルアンジュもそのパターンが予定されていました。ただ、直前に熱発を発症した為、入厩が先延ばしになってしまいました。

ここ2ヶ月ちょっとでロード馬3頭が引退してしまった私の悪い流れが導いたような結果。2週間後ぐらいに再び段取りを組めるはずとのことですが、急ぎ過ぎたことで悪い方へズルズル行きそうな気がしてしまいます。まずはしっかり回復を促して、普通の状態へ戻すことに専念してもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳以上・入厩組)

Photo_2 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング調整
・次走予定:6月12日門別・北海道スプリントカップ

藤沢則師 「先週末に帰厩しましたが、輸送の影響からか、体が細くなってしまい、トモの筋肉も少し寂しくなっています。特に疲れは感じないので、暫くは角馬場でじっくり乗り込みながら、体を戻して行こうと思います」(5/15近況)

Photo_3 シルクアーネスト

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京6月15日・エプソムC(芝1800m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、プール調整

助手「前走後も、特に脚元の状態に変わりなく来ていますし、次走まで少し時間があるので、中間は少しペースを落としてリフレッシュさせています。疲れもありませんし、これから徐々にペースアップしていこうと思います」(5/15近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 
・次走予定:東京5月25日・フリーウェイS(ウイリアムズJ)

音無師「東京をパスして京都1本にして除外になってしまうと、その後いい番組がないので、フリーウェイステークスをウイリアムズで予定することにしました。除外になればそのまま京都の朱雀ステークスに向かえばいいし、東京を使った後の状態次第では、連闘してもいいかと思っています」(5/14近況)

Photo_2 シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月25日・白馬岳特別(ダ1800m)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 14日にCWコースで追い切り

中内田師「昨日の追い切りでは、まずまず動けていましたし、このまま状態に変わりなければ、来週の新潟25日の白馬岳特別を予定します。新潟までの輸送があるので、昨日の追い切りで飼葉食いが悪くなってしまうと、輸送に影響すると思うので、週末まで様子を見て判断したいと思います」(5/15近況)

調教師 14CW良 68.2- 52.5- 39.1- 12.5 叩き一杯 トランザムスター(古1000万)馬なりの外に1.7秒先行0.2秒遅れ

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月25日・荒川峡特別(芝2400m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 15日に坂路で追い切り

池江師「今週でも使えないことはないですが、先週の追い切りの感触がもうひと追い足りない感じだったので、無理せず来週の荒川峡特別まで待つことにしました。先週と比べると、動きも良くなってきていますし、来週にはいい状態で復帰できると思います」

助手「今日の追い切りでは、相手が準OPで活躍しているダート馬で、坂路ではかなり走る馬だったので、遅れてしまいましたが、馬場の悪い後半で、12秒台で上がってきているのですから、かなり動いてくれましたね。先週と比べ、息遣いも良くなってきていますし、動きも素軽くなってきているので、来週の競馬はいい状態で復帰できると思います」(5/15近況)

助 手 10栗坂良 65.5- 47.6- 30.1- 14.7 馬なり余力
助 手 11栗坂良 54.5- 40.5- 26.7- 13.3 強目に追う
助 手 15栗坂稍 55.2- 41.0- 26.4- 12.5 一杯に追う カフェシュプリーム(古1600万)一杯に0.5秒先行0.6秒遅れ

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放牧でリフレッシュを図ったフォーチュンですが、ちょっとガレ気味で厩舎へ戻ることになったのは誤算です。元々繊細な馬なので、気心知れた厩務員さんのケアが1番なんでしょうね。まずは馬体のボリュームアップに努めてもらいたいです。

アーネストはこの中間、プール調教を多く取り入れています。この厩舎にしては良いことだと思います。脚元に負担を掛けず、内面を充実させていって欲しいです。追い切りに関しては、レースを逆算しながら、坂路中心でお願いします。

ドリーマーは準OPで頭打ちに近くなってきました。距離の1400mは合うのでしょうが、流れがこの馬向きにはなってくれません。また、後方でじっくり構えすぎかもしれません。次走はいつもよりゲートを出して、差し届きそうな位置で脚を溜めてもらいたいです。ウイリアムズJとのコンビで新味が見られれば…。

シルクプラズマは予想どおり来週の新潟戦へ。併走で遅れていますが、ビシビシやれているように状態に関しては問題なし。左回り+適度に時計の掛かる馬場はプラズマ向きなので、レースを止めることなく最後まで駆けて欲しいです。

今週の競馬を見送ったジューヴルエールはいつもどおり坂路での追い切り。攻め駆けする相手に見劣ってしまいましたが、この馬なりの走りかと。ただ、攻め=実戦と結びつかないタイプなので、稽古の動きを褒めてもらっても仕方ありません。池江調教師・担当者には結果を残してもらいたいです。

次走は未定も、厩舎で調整していくことになりました。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「希望通りの良馬場だったものの、その割に案外な結果でした。休み明けの影響なのか・・・。でも、今回を使って上向くでしょう。トレセンへ戻ってからも特には変わらぬ様子。次走プランこそ未定ながら、このまま厩舎で調整を続けようと思います」

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先週の湘南Sでデビュー以来初めて、二桁着順に沈んでしまいましたが、レース後の脚元等への反動が少なかったのは何より。また、反動が少なかったということは、リフレッシュ後の良い状態で臨めていたと言えるでしょうね。

次走は確定していませんが、厩舎に滞在して続戦していくのは決定。本線は中2週で京都・朱雀Sかと思いますが、来週の東京・フリーウェイSに登録してくるかもしれません。ここ2回、東京への長距離輸送で約10キロ馬体を減らしているので、無理使いはしないで欲しいのですが…。

今週の動きは水準級。当初の予定を変更して東京でのデビューが濃厚に。☆インストレーション

Photo インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで14日に時計
・次走予定:5月24日の東京・ダ2100mか来週の新潟・ダ1800mの番組

中川調教師「順調に来ています。時計も思ったより出ましたね。最初は新潟と思っていましたが、バッサラバッサラという走りだから、東京コースの方が合うかもしれません。新潟は意外にメンバーも揃いますからね。今のところ両睨みで考えています」(5/15近況)

助 手 11南坂良 58.2- 43.6- 28.8- 14.8 馬なり余力
助 手 14南W稍 67.8- 52.2- 38.0- 13.3 馬なり余力 ジェイケイニュース(三未勝)馬なりの外に1.5秒先行同入

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来週のデビューに向けて、坂路とコースを併用して仕上げに入っていますが、水曜日の時計は水準級。ガラッと変わってきたイメージはありませんが、ひと追い毎に良化を辿っているのは確かでしょう。中川調教師の言う“バッサラバッサラ”という走りは分かりませんが、脚を溜めてビュッと切れる馬でないのは確かでしょう。

これまで新潟でのデビューを目指して調整してきましたが、相手関係を考えると、関東馬同士の方が楽ということで東京・ダ2100mでのデビューが濃厚になってきました。良い騎手に乗ってもらえるのも、未勝利の期限が迫るインストレーションには好都合かと思います。オークスに出走する同厩舎のマジックタイムに横山典Jが騎乗することになったので、こちらにも乗ってもらえないかな?

あと、気になるのが気性面。前向きに自分からグイグイ走る馬ではなさそうなので、実戦で揉まれ込んだ時に自分から止めてしまうような面を見せないか心配です。そういう面もなく、真面目に駆けてくれるようなら、長く楽しめる競走馬に育ってくれるかもしれません。

2014年5月15日 (木)

気の弱い面を覗かせて、ゲート練習で悪戦苦闘しています。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

高野師「先週の金曜日にゲートで縛りましたが、『何が何でもそこから逃げてやろう』と立ち上がったり、潜ったりと、かなり大暴れしました。そこで諦めて放牧に出しても、同じことの繰り返しになると思ったので、そのまま厩舎で観念するまでゲートで縛ることにしました。14日も暴れたり、潜ったりしましたが、金曜日の時と比べると、最後の方は疲れて諦める仕草を見せ始めたので、これならどうにかなると思い、今朝、再度縛りに行くと、入るまで嫌がる仕草は見せたものの、縛ってからは最後まで大人しく駐立してくれました。かなり進歩だと思いますし、もう少しの辛抱だと思います」(5/15近況)

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坂路での乗り込みを続けていますが、ディグニファイドは先週同様にゲート練習で悪戦苦闘。以前、NF天栄のスタッフが気の弱い面があると指摘していましたが、そういう面がモロに出ている感じです。

まあ、回数を重ねるごとに進歩しているようなので、気に病むことはないでしょうが、引き続き根気よく続けてもらえればと思います。また、ゲート内で暴れて、脚とかぶつけないようにお願いします。

レース後、左前脚の屈腱炎が判明。損傷の度合いが大きく、登録を抹消することになりました。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

レース後の左前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○安田調教助手 「馬体重が増えたのは良い傾向。今回はキツい競馬を強いられたものの、この経験が必ずや後々に生きると思っていました。あと数週間も経てば500万クラスに降級。近郊の牧場で待機させる予定でした。ところが、レース後に左前脚がモヤモヤと。検査の結果、屈腱炎との診断で・・・。損傷の度合いが大きく、復帰を目指すのは難しそう。本当に申し訳ありません」

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500万下に下がってからの奮起を期待していたのですが、レース後に左前脚がモヤモヤと。検査の結果、屈腱炎と判明。脚元が弱いイメージはなかったので、急な知らせとなってしまい、残念でなりません。

セールで高額で取引され、安田隆厩舎ということで出資したクラヴィウス。デビュー戦でドコフクカゼに先着し、2歳ラストの樅の木賞でクリソライトとの競り落とすなど2歳時に2勝してくれた馬は私の出資馬ではクラヴィウスが唯一の存在です。

ただ、3歳になってから、成績が尻すぼみに。ソエに悩まされたのもありますが、OPのタイトな流れで揉まれ込んだことで弱気な面が出てきてしまったのが痛かったです。また、時計への対応にも課題があり、2歳時に負かした馬が出世していく中でもどかしい日々を感じていました。

結果論として、久々のレースの中京で大敗した時点で1000万下でのレースを諦め、500万下への降級に備えても良かったのですが、1度使っただけで放牧は申し訳ないという思いで、厩舎での滞在→続戦だったでしょうから、致し方ないかなと思っています。

今後について現段階では分かりませんが、乗馬に転じて、良い余生を過ごせることを願っています。

オーバーワークにならないよう、細心の注意をもって進めて欲しい。★リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで14日に時計
・次走予定:6月7日の東京・芝1400m(北村宏J)

尾関調教師「先週末に時計を出したときは思ったよりも動いたので、まだ時間があることですし、今週はやり過ぎないようにセーブしました。昨日の雨で坂路コースは時計が掛かっていて、2本目で半マイル56秒4と時計的には目立たないですが、相手に併せて終始余裕の手応えで上がっていました。やればもっと動けると思います。最初の頃は調教後に膝裏が少し張ることがあったのですが、今日は大丈夫でしたし、少しずつ固まっているようです。ただ今後も注意しながら進めていきます」(5/14近況)

助 手 14南坂良 56.4- 41.2- 27.1- 13.9 馬なり余力 キスカラハジメヨウ(三未勝)末強目を0.6秒追走同入

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先週坂路でいきなり及第点の時計をマークしたリミットブレイクですが、10日にもWコースで70-40の追い切りを消化。追走して楽に併入に持ち込んでおり、非凡な脚力を秘めているのは間違いありません。

稽古である程度の感触を掴めたということで、水曜日の追い切りは無理のない範囲でサラッと。時計は平凡ですが、余力十分に対応してくれているようです。

ただ、調教後に膝裏が少し張ることがあったということで、非凡な脚力は諸刃の剣となりかねません。アイシングは念入りにしてもらって、装蹄も前脚への負担が軽減するような工夫をお願いします。

来週京都・牝馬限定戦で復帰予定も、今週の稽古はラストじりっぽくなる不満の残る内容。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

5月14日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.0-68.7-52.4-38.1-12.5 8分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒8追走して0秒2遅れ。短評は「脚いろ見劣る」でした。5月25日(日)京都・3歳未勝利・牝馬限定・芝1800mに藤岡佑介騎手で予定しています。

○荻野調教助手 「5月14日(水)もウッドで。まだ幾らか良化途上ですね。厩舎へ戻って約3週間。今が最も苦しい時期なのは確かでしょう。でも、ここを乗り越えないと・・・。一応は次週の出走を目指すものの、今後の様子次第では予定を延ばすかも知れません」

≪調教時計≫
14.05.14 藤岡佑 栗CW良 86.0 68.7 52.4 38.1 12.5(8)一杯に追う クリサンセマム(古馬500万)馬なりの内0秒8追走0秒2遅れ

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なかなか復帰戦が示されませんでしたが、来週の京都・芝1800mで復帰することになったベルフィオーレ。その1戦で手綱を取る藤岡佑Jが先週同様に追い切りに騎乗してくれました。

ただ、水曜日の追い切りは案外な内容。テンをゆっくり入ってラスト重点で追われたと思うのですが、ラスト1ハロン12秒5とジリっぽくなってしまいました。ちょっと苦しい面が顔を覗かせたなら良いのですが、まだまだ非力さが残っているのも事実かと思います。

この不満の残る動きを受けて、週末+来週の追い切り次第では、復帰を先延ばしにする可能性も。デビュー戦と違い2戦目は満足の行く仕上げで臨んでもらいたいです。

チグハグな併せ馬になるも、意欲的な攻めは好感。予定を早めて和田Jとのコンビで来週デビューへ。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都5月24日・ダ1800m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 14日にCWで追い切り

平田調教師「今朝、CWコースで併せ追い切りを行いましたが、格上相手に先着しました。先行した馬がかなりテンから行ってしまい、それを追いかけた分、終いの時計はかかってしまいましたが、全体の時計は80秒を切りましたからね。体に余裕はあるものの、これだけ動けるのですから、初戦から期待出来そうですね。来週の追い切りでほぼ仕上がると思うので、京都24日のダ1800mを和田騎手で予定します」(5/14近況)

助 手 11CW良 90.4- 75.5- 60.5- 45.0- 14.6 馬なり余力 サンライズホーム(三未勝)馬なりの内同入
助 手 14CW良 78.7- 65.9- 53.8- 41.6- 14.3 一杯追バテ ハイランドジャガー(古1000万)バテるの内を0.8秒追走0.7秒先着

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ヴォルケンクラッツは14日にCWで併せ馬を消化。最初の1ハロン12秒8で入るチグハグな内容になってしまい、ラスト3ハロンくらいから失速気味に。最後は進んでいかない感じになってしまい14秒3と掛かっています。褒められた追い切りではありませんが、しっかり負荷を掛けられた効果は相応にあるでしょう。このひと追いでグッと絞れてくれば…。

当初は再来週以降の京都開催でのデビューを目指していましたが、予定を繰り上げて来週の土曜京都・ダ1800mでのデビューが決まりました。個人的には来週使うのなら新潟開催でも良いかなと思いますが、京都で下すということはソコソコ期待はしてくれているのでしょう。来週のCWコースでの追い切りはラスト1ハロン12秒台でまとめて欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めてからもリラックス出来ており、気持ちの昂ぶり等は大丈夫ですね。ちょっとブランクが生じたものの、動き自体も及第点と言えそう。そう遠からずに15-15を交えて行こうと考えています」

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。放牧5時間。

○当地スタッフ 「北海道へ来て1週間が経過。移動直後よりも落ち着いた雰囲気で過ごせるように変わっています。スイッチが入るとコントロールが難しい部分を持つものの、普段は本当に大人しいタイプ。当面はリラックスに重点を置いたメニューが望ましいでしょう」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「強目の稽古を交えるように。ブランクが生じたものの、及第点の動きを見せていますよ。脚元も落ち着いた状態。この調子で本数を重ねるばかり・・・ですね。吉村先生は定期的に来場。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

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ストームは坂路での乗り込みを追加し、運動量を増やしています。速いところへ移行しても、脚元は大丈夫でしょう。あとは精神面での成長・改善を促すことも忘れずお願いします。

デルフィーノは先週同様、放牧生活でのんびりと。牝馬らしいイライラした面が改善されてこないと、馬体のボリュームアップに繋がりません。今月いっぱいはこの調整を続けて欲しいです。

スパークは更にステップアップして速いところを織り交ぜた調整へ。脚元は我慢が利いて、状態は良さそうです。これぐらい動けるなら、早めの帰厩をお願いします。

2014年5月14日 (水)

重め残りが心配も、日曜新潟・ダ1800mに出走予定。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 14日にCWコースで追い切り

友道師「順調に追い切りもこなし、先週に比べて動きも良くなってきましたね。ただ、本来の動きには少し足りない感じはあるので、今日のひと追いでどれだけ上向いてくれるかですね。新潟18日のダ1800mに吉田隼人騎手で投票します」(5/14近況)

助 手 11CW良 86.5- 71.1- 56.2- 41.2- 12.8 馬なり余力 ランギロア(古500万)馬なりの内を0.6秒追走3F併同入
助 手 14CW良 98.8- 82.5- 67.0- 52.9- 39.1- 12.8 追って一杯 デモニオ(三500万)馬なりの外に1.3秒先行0.2秒遅れ

⇒⇒日曜日の新潟9R・ダ1800mに吉田隼Jとのコンビで出走予定

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CWコースでの追い切りに切り替えて、今週の新潟戦へ備えているラングレー。水曜日の追い切りは長めの7ハロンからの併せ馬を消化。ビシビシやれているので状態に関しては問題ありませんが、動きはモタモタしています。やはりNF天栄で太り過ぎてしまったのが影響しているのでしょう。この追い切りでどこまで良くなってきてくれるか…。

元々、ポン駆けは利くタイプなので、実戦でガラッと変わってくれることを信じています。勝ち切れないようだと、来週の新潟への連闘も視野に入れておいて欲しいです。

今週の都大路Sは除外濃厚。優先権を取って来週の東京・メイSへ。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

5月17日(土)京都・都大路S(OP)・国際・芝1800mに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位23番目、同順位1頭で除外対象です。なお、騎手は未定です。5月14日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.1-40.7-26.5-13.1 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒4追走して0秒1先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○笹田調教助手 「5月14日(水)は気合いを付けて行きました。あまりタイムは目立たぬものの、追い切ったのは馬場が荒れ始めた後半の時間帯。また、今朝は多少コースも渋り気味でしたからね。今週は除外が濃厚。ここで優先権を得て、次週に備えましょう」

≪調教時計≫
14.05.14 助手 栗東坂稍1回 55.1 40.7 26.5 13.1 一杯に追う エアラーテル(古馬1000万)一杯を0秒4追走0秒1先着

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先週の新潟大賞典(除外による優先権狙い)に登録しなかった時点で、今週の競馬は使えないと思っていましたが、やはり除外濃厚。別定戦とはいえ得意の京都・外回りを使わないのはどうしたものか…。来週のメイSはハンデ戦なので、そこに妙味を感じたとしても、左回りは案外な馬でもあります。

除外の権利を持ってOPへ使うのはどこの厩舎でもしていることなので、用意周到で目標のレースを使えるようにしていってもらいたいです。

初めて厩舎に滞在しての連戦。土曜東京・夏木立賞に出走予定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで14日に時計

武市調教師「追い切りの動きは非常に良かったです。引き続き良い状態で出走できると思います。中間はゲート練習も行っていますが、練習では問題ありません」(5/14近況)

調教師 14南D稍 54.4- 39.9- 13.0 馬なり余力 ファンファーレ(三500万)馬なりの外を0.6秒追走同入

⇒⇒土曜日の東京9R・夏木立賞に横山典Jとのコンビで出走予定

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これまでは1度使えば放牧という形で使ってきたグランドサッシュ。今回は厩舎に滞在して連続して競馬に向かうことになります。このことで精神的なストレスになっていないか心配ですが、武市調教師のコメントを見る限り、悪い方へは転じていないように思います。

今回は更に距離を延ばしての2000m。中間、ゲート練習をしているようですが、個人的には出遅れはさほど気にしていません。現状は後方でじっくり構えて、直線勝負がベストの形だと思うので。逆に正攻法の競馬をしたら、詰めの甘い競馬になってしまうかもしれません。

今回も結果よりもレース内容にこだわった競馬をしてもらいたいです。

脚元の腫れは気になるも、予定どおり土曜東京・ダ1400m出走へ。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで14日に時計

武井調教師「脚元の腫れは相変わらず残っているのですが、再度エコー検査をしても腱に損傷は見られないので大丈夫だと思います。骨瘤の方も落ち着いています。前走で少しモタれたので、中間はリングハミに替えて調教しています」(5/14近況)

助 手 11南坂良 57.0- 42.1- 27.5- 13.9 馬なり余力
助 手 14南坂良 54.3- 40.8- 27.8- 14.5 一杯に追う

⇒⇒土曜日の東京7R・ダ1400mに北村宏Jとのコンビで出走予定

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当初の予定通り、土曜東京・ダ1400mへの出走を予定していますが、前走後の腫れがまだ残っているとのこと。再度エコー検査をしたところ腱などに問題はないようですが、今回使った後のダメージは覚悟しておかないとダメかもしれませんね。

追い切りの時計から、ひと叩きの効果はさほど感じませんが、1度使ったことでガス抜きが出来て、多少なりとも落ち着きのある姿でパドックに出てきてもらえればと思います。北村宏Jには前走の経験をしっかり生かして欲しいです。

2014年5月13日 (火)

ロードなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。少しずつ望むべき方向へ進んでいる印象ながら、まだ良化の余地を多分に残すと思います。厩舎スタッフは定期的に来場されて具合をチェック。同様のパターンを繰り返して更なる上昇を求めるのみ・・・ですね」

Photo_6 ロードランパート

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分。5月9日(金)に滋賀・吉澤ステーブルWESTより移動しました。

○当地スタッフ 「到着後のチェックで左前脚が張り気味。念の為に獣医師の診察を受けたものの、特別な問題は見当たりませんでした。その点よりも、背腰に疲れが溜まり易そうな体形に注意。過去に似たようなケースに携わったノウハウを生かしてケアに努めるつもりです」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧2、3時間。

○当地スタッフ 「先週と比べて目新しい報告事項は浮かびません。ここまで概ね良好な経過を辿っているものの、まだ幹細胞の移植手術を行なって4ヶ月ちょっと。運動を始めるのは今しばらく先でしょう。体調管理に気を配りながら、時間の経過を待つばかり」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「集団調教で先頭に立つと、他馬が来るのを待ってしまうような面も。そのあたりが惜敗の多い要因の1つなのかも知れません。段々とレースのダメージは取り除けている印象。最後まで気を抜かせずに・・・と心掛けながら調整したいと思います」

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エアフォースは問題なく乗れているのは何よりですが、馬体がシャキッとしていない様子。コツコツ乗り込んで、緩みを取り除いていってもらいたいです。

ランパートは9日に茨城・松風馬事センターへ移動しています。左前脚がちょっと気になったようですが、疲れが残っている程度で大きな問題ではないとのこと。ひとまず、アイシングを続けて、様子を窺ってもらえればと思います。

アクレイムは大きな前進はありませんが、半年後から運動できるように順調な経過を辿って行ってもらえればと思います。

ハリケーンは集団調教で戸惑う面を見せているみたいですが、今まで経験していない分もあろうかと思います。負けている時は差し届かずが多かったように思います。池江調教師から具体的な帰厩予定が示されるまでは今のメニューを継続するだけで十分。速いところは我慢して欲しいです。

第6回シルク応援隊杯POGの経過と第7回大会のお知らせ

【第6回シルク応援隊杯POG・指名馬】

(シルク枠・5頭)
○父ディープインパクト 母ダンツクレバー 牡
○父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス 牡
○父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー 牡
○父ネオユニヴァース 母ベッラレイア 牝
○父Dunkirk 母Great Deep Bay 牡

(一般枠)
○父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム 牡
○父ディープインパクト 母ワンフォーローズ 牝
○父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ 牡
○父ディープインパクト 母クロウキャニオン 牡
○父ステイゴールド 母ポイントフラッグ 牡
○父ゼンノロブロイ 母レーヴドスカー 牝
○父シンボリクリスエス 母シーザリオ 牝
○父コマンズ 母オータムメロディー 牡
○父ハーツクライ 母エクソネット 牡
○父カンパニー 母ブリリアントミスト 牡

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あと3週になりますが、現在のポイント19465で18位に位置しています。何とか更に上位へと思いますが、ポイントを期待できるのがシルク馬なので上位との差は詰まらないでしょうね。悪くても20位はキープしたいところです。

シルク馬はそれぞれ1勝して、非出資馬の2頭は次のG1でも十分期待できる存在。例年になくポイントを稼ぐことができています。

問題は一般枠の10頭。その中で指名しているロード馬3頭の不調も痛いですが、トレジャーマップとロザリンドがここまで振るわないとは想定外でした。血統馬で手堅く行く予定だったんですが…。

また、シルク応援隊杯POGが2014年度も開催されることになりました。次回で第7回。私が1口馬主デビューの年にスタート。1回目から参加させていただいています。

開催要項は下記の通りです。興味ある方は確認いただいて、参加お願いします。

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『第7回シルク応援隊杯POG』開催要項

1、指名馬は各自15頭、一括指名とします。指名後の変更は原則として認めません。

2、指名馬には最低5頭シルクホースクラブの馬を指名することとします。5頭以上なら何頭でもかまわないものとします。

3、シルクホースクラブ以外の馬の指名については、1頭の種牡馬から牡・牝1頭ずつまでしか指名することができないものとします。シルクホースクラブの馬についてはこの限りではありません。1頭の種牡馬から何頭でも指名できます。また、シルク以外の馬で例えばディープインパクトの牡馬を指名してもシルクの馬なら再度ディープインパクトの牡馬を指名できます。

4、新種牡馬の産駒を最低でも1頭指名していただきます。

5、全15頭のうち、牡・牝の比率は自由です。極端な話、全馬が牡でも牝でもかまいません。

6、今大会は2014年度の2歳新馬戦スタートにて開幕し、翌年の日本ダービー当日までを対象期間とし、対象レースはJRA全レースと地方交流戦とします。海外でのレースは含まれないものとします。

7、指名については本日より5月末日までとします。どうしても間に合わない場合は事前にご相談ください。

8、指名については必ず以下の書き方でお願いします。馬名のみでの応募は控えてください。(登録作業に非常に支障をきたしますので、ご協力ください。)基本的にみなさんの指名馬の登録作業は母馬の名前をもとに行いますので、ご理解ください。

※指名馬の記入例 
1、父ディープインパクト 母シルクユニバーサル 牡
2、父キングカメハメハ 母ダイヤモンドビコー 牡

9、参加資格は特に問いません。シルクの会員でない方でもよいこととします。また、今まで参加されたことのない方も歓迎いたしますし、今まで交流のなかった方でもお気軽にご参加ください。定員を設けることは特に考えていませんが、状況によっては考えます。

10、集計はPOGスタリオンで行い、賞金については1着~5着までを加算していくものとします。

11、このPOGの1つの特徴であるセカンドチームについてもふれておきます。

○愛馬選抜チーム 通常のエントリーのほかに愛馬を中心に選抜したセカンドチームのエントリーも認めることとします。愛馬選抜のチームに関しては、ご自分の出資馬を指名することについては特に規定はもうけません。(同一種牡馬から複数の産駒を出資することや、新種牡馬の指名がなくてもよしとします。)ご自分の出資馬+出資検討馬の組み合わせでエントリーってのもありとします。

○クラブオールスターチーム 我こそはと思われる方にはぜひ監督に名乗りをあげていただければ…。(※ただし、希望者が重なった場合は前回大会の各チームの監督に優先権ありとします。なお、シルクホースクラブについてはまっきー隊長が、東京サラブレットクラブについては黒幕隊員の監督就任が内定しております。)また、社台RHとサンデーRについてはご遠慮願います。強すぎて勝負になりませんから(汗)なお、クラブオールスターチームについては同一種牡馬から産駒を制限なく指名できるものとします。

12、シルクオールスターズの投票について
エントリーの際、今年のシルク2歳馬からお好きな馬を5頭選んで下さい。

※マタさんのブログより抜粋

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簡単にまとめると、

○指名馬15頭。その内最低5頭はシルク2歳馬を指名すること。

○同一種牡馬の仔は牡1、牝1まで。ただ、シルク2歳馬に関してはこの適用外。

○指名馬15頭の中に国内・新種牡馬産駒を最低1頭指名すること。

○集計はPOGスタリオンで行い、賞金については1着~5着まで。

○参加者の投票上位15頭からなるシルクオールスターズも参加。

→15頭と別枠でシルク5頭をマタさんのブログ記事のコメント欄に記載(非公開のチェックを入れて)。指名馬との重複可。

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シルクの会員の方、会員でない方も気軽に参加いただければと思います。参加希望・指名馬申し込み等、詳しくは「マタさんの馬色日記」をご覧ください。

2014年5月12日 (月)

レースが延び延びになった影響でパドックでイレ込む。500万下に下がって出直し。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

5月11日(日)京都12R・4歳上1000万下・混合・ダート1400mに北村友Jで出走。16頭立て10番人気で1枠1番からハイペースの道中を9、9、10番手と進み、直線では外を通って2秒4差の11着でした。馬場は良。タイム1分27秒9、上がり39秒3。馬体重は14キロ増加の476キロでした。

○北村友騎手 「枠順を生かしてロスの少ない競馬を・・・との指示でした。ゲート裏では馬自身もスイッチが入った状態。さほど労せずに中団のポジションへ取り付けました。ただ、砂を被ったら頭を上げて嫌がる格好。諦めぬように促し続けたものの、最後まで気持ちが戻り切らぬままで・・・。1400mの距離は大丈夫そう。厳しい状況下でも我慢して集中力を保てるか・・・がポイントかも知れません」

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14キロ増での出走となりましたが、以前減っていた分が戻った感じで、太目感はなかったと思います。ただ、レースが延び延びになってしまっていたので、パドックでのイレ込みが目立ちました。普段は大人しい馬なので、かなり負担になっていたんでしょうね。

この状態ではさすがにレースへ行っても力を出し切れません。パサパサの馬場はこの馬向きではあったのですが…。1400mの流れにはスムーズに対応するも、勝負どころから押し上げが利かず、直線でギアを上げることもなかったです。ハミに頼って走る癖が影響しているのでしょうが、自分から止めてしまっている面もあるようです。

収穫の少ないレースでしたが、2度目の1400mで今回もスムーズに追走はできていました。脚が溜まらないのかもしれませんが、更に1ハロン短縮の1200mでも大丈夫そうに思いました。

今後は放牧に出して、降級戦に向けて立て直すことになるでしょう。クラスが下がって、奮起して欲しいですが、近走の内容ではちょっと自信を持てません。

2014年5月11日 (日)

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

担当者「患部に溜まった水を抜いて、ステロイドを入れました。腫れは引きましたし、歩様も良くなっています。ただまた乗り出してどうかですね。今回は前回よりも乗りの頻度を下げて、トレッドミル中心に進めていくことになると思います。馬体重は526キロです」(5/9近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:滋賀県・吉澤ステーブルWEST
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

牧場スタッフ「先週から普通のメニューに切り替えていますが、特に状態も変わりありませんし、この感じなら徐々にピッチも上げて行けると思います。中内田師と今後の進め具合を相談してから、速い所を取り入れて行くことになると思います」(5/9近況)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「7日にこちらに無事到着しました。今週一杯はウォーキングマシンで競馬の疲れを取ってあげようと思いますが、特に大きなダメージも感じませんし、来週から跨ってみて状態を確認したいと思います。馬体重は492キロです」(5/9近況)

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キングリーはステロイド治療を実施。その効果で今のところ患部の我慢は利いているようです。ただ、乗り込んでいくと、患部に疲れが出てしまうのでしょう。現状だと、夏競馬で復帰するのはほぼ絶望かと思います。馬体重もかなり増えてしまっています。まあ、腰を据えて、じっくり治療に取り組んでいくしかありません。

バーニッシュはケアのおかげでだいぶ復調してきましたが、今後もしっかり段階を踏みながら進めてもらえればと思います。スピードは良いものを持っているだけに、この機会にしっかり心身の成長を促してください。

ラストインパクトは牧場のチェックでも脚元等に異常なし。これで安心ですが、しっかり疲れを取り除くことに当面は専念してもらえればと思います。まだまだ奥のある馬だと思うので、怪我なく競走馬生活を送って行ってもらいたいです。

直線で先頭を窺う場面を作るも、ラスト200mで一気に交わされて11着に沈む。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

5月11日(日)東京9R・湘南S・混合・芝1600mに川田Jで出走。17頭立て5番人気で6枠12番から平均ペースの道中を4、4、4番手と進み、直線では中央を通って0秒7差の11着でした。馬場は良。タイム1分33秒5、上がり35秒2。馬体重は12キロ減少の502キロでした。

○川田騎手 「デキ自体は特に問題は無かったと思います。スタートが決まり、道中は流れに乗って概ね予定通りに運べました。しかし、直線では早い段階で後退を強いられる格好に・・・。本馬には府中のマイルは幾らか長い印象です。その他に適当な敗因が思い浮かばぬだけに、もう少し距離を縮めた方が結果に結び付くかも知れませんね」

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【次走へのメモ】

12キロ減は細くない。戦績通り、芝1400mがベストか。マイルだと少し行きたがるし一瞬しかいい脚を使えないよう。(B誌)

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前回東京へ遠征した雲雀Sと同様にマイナス10キロでの出走。これを敗因の1つに挙げるでしょうが、完璧に近い川田Jの立ち回りの中、ラスト200mでパタッと脚が上がってしまいました。淀みない流れだったとはいえ、ゴールした時には11着まで落ちてしまいました。

こうなってしまうことは想定していましたが、ちょっと無残な有り様で…。逃げていたドリームトレインを交わすことができていないので、距離が長いのは明白です。背腰がパンとして甘さが解消してくれば、距離の融通性は利くでしょうが、その課題が解消しきれないままなので…。さすがに今後の路線については見直すべきだと思います。

何度か言っているように、この馬のベストパフォーマンスは福島芝1200mの1戦です。相手に恵まれた部分があったにしても、福島の直線でまとめて面倒見た末脚は圧巻でした。その1戦以来、芝1200mを使っていないのは勿体ないですし、使わないのが正直謎です。1200mを使って、これまでのような戦績なら、単純に能力不足で諦めがつきます。

ダートへ転じることは賛成ですが、その前に1200mでのパフォーマンスを改めて問いたいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続きウォーキングマシンでの調整を行っています。馬体重は516キロと増えていますが、乗り込みを開始すれば絞れてくるでしょうし、特に問題ないと思います。このまま馬のペースに合わせて、じっくり調整していきます」(5/9近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「引き続き順調に乗り込んでいますが、日程的に3歳戦は間に合わないかもしれませんが、近い内には帰厩することにはなると思うので、焦らずじっくり乗り込んでおきます。馬体重は470キロです」(5/9近況)

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メジャースタイルはきっちりメニューをこなしているようですが、これ以上は馬体重が増えるのは歓迎できません。頃合いを見て、カイバ量を調整するなど適切な対応をお願いします。

ヴィッセンは3歳馬同士のレースに間に合わせるのなら、来週中の帰厩かなと思います。厩舎の都合で3歳未勝利馬を使って行かないとダメなら、他馬を優先してもらって、NFしがらきでじっくり鍛え込んでもらえればと思います。

気難しい面を見せつつ、飛越に関してはセンス十分。見せ場タップリの5着と健闘してくれました。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

5月10日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神Jで出走。13頭立て8番人気で1枠1番から道中を2、2、3、2番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の5着でした。馬場は良。タイム3分11秒8、上がり38秒9。馬体重は8キロ減少の508キロでした。

○久保田調教師 「最内枠が当たって幾らか心配を覚えたものの、ジョッキーが上手にリードしてくれたと思います。力みつつも無難な飛越でしたね。何より、途中で止めずに最後まで集中力を保ってゴール板へ辿り着けたのは嬉しい限り。入障初戦ながら十分に目途が付く内容だったでしょう。レース直後は馬自身に問題は無し。平坦コースが合っていそうですし、美浦へ戻っての状態を見極めた上で中1週で再び新潟を目指す方針です」

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【次走へのメモ】

気の悪さを見せて、かなり外に切れ込む感じの飛越で他馬から離れた外めに行ってしまう。逃げ馬と後続から離れた2番手を追走。それでも、向正面で仕掛けて前に並びかけにいったが、振り切られると、徐々に後退してしまった。(B誌)

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道中は外へ逃げるような素振りを見せたり、折り合いを欠きかけたりと、初めての障害レースで無事完走できるかヒヤヒヤしましたが、何とか踏ん張りきって5着入線。直線入り口では馬券に絡むのかと力が入りましたが、最後は平地力の差が出てしまったかなと思います。

飛越に関して、安定感はまだまだかもしれませんが、障害を跳ぶごとにスピードが鈍るというところはなかったです。その点は練習どおりにセンスの良さを感じさせるものでした。障害デビュー戦とすれば、上々の内容だったと言えるでしょうね。今後、経験を重ねていけば、チャンスは巡ってくるかなと思います。課題は平地力で見劣るので、そこをどう対処していけるか。

今回はマイナス8キロでの出走でしたが、馬体をスッキリ見せ、シュプリームには珍しくデキも良かったんだと思います。

低迷時期が長らく続き、最後の手段としての障害入りでしたが、ようやく一筋の光が見えてきました。次走では順当に慣れを見込んで、1歩前進した競馬を見せてくれることを期待したいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.365

(京都6R)◎ケイリンボス

福島でデビュー勝ちした馬ですが、粗削りな走りながら、豪快に突き抜けた勝ちっぷりは目を惹きました。キャリアのなさを露呈する可能性は高いですが、広いコースで伸び伸び走れる筈。更にパフォーマンスを上げることができると見込んでいます。

(京都9R)◎アドマイヤシーマ

溜めて末脚を生かす競馬がようやく身についてきた同馬。前走は仕掛けてから抜け出すまでの脚は非常に速かったです。あの内容なら昇級戦でもむしろ能力は上。ここを勝って、オークス出走への可能性をつないで欲しいです。

(東京10R)◎ドコフクカゼ

4走前にこの条件を勝っている同馬。OP入り後も、崩れることなく着実に地力を強化できています。ここで賞金を上乗せして、ダートの表舞台(重賞)で更に上を目指していってもらいたいです。

この距離は魅力も、除外続きで良い出来での出走は望めず。今回も厳しい競馬を覚悟して…。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

5月11日(日)京都12R・4歳上1000万下・混合・ダート1400mに北村友Jで出走します。追い切りの短評は「幾分上向くも」でした。発走は16時10分です。

3回京都6日目(5月11日)
12R 4歳上1000万下
サラ ダート1400メートル 混合 指定 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードクラヴィウス 牡4 57.0 北村友一
1 2 メイショウアルザス 牡5 54.0 城戸義政 
2 3 オソレイユ 牡5 57.0 藤岡康太 
2 4 メイショウフォロー 牡5 57.0 武幸四郎 
3 5 ウエスタンムサシ 牡5 54.0 義英真
3 6 タガノナパヴァレー セ5 56.0 中井裕二
4 7 メイショウマルマル 牡4 57.0 松山弘平
4 8 コリンブレッセ 牡5 57.0 幸英明
5 9 ゴールドブラザー 牡4 54.0 岩崎翼
5 10 フィオリア 牡6 57.0 太宰啓介
6 11 サンライズネオ 牡4 57.0 尾島徹
6 12 ライブリシーラ 牡7 57.0 中谷雄太
7 13 スズカジョンブル 牡5 57.0 酒井学
7 14 タッチシタイ 牡4 57.0 秋山真一郎
8 15 オールブラックス 牡5 57.0 小牧太
8 16 メモリーパーミット 牡7 57.0 荻野琢

○安田隆師 「現状走りに緩急をつけられない面があるので、こくらいの距離のペースの方がいいのでは」(競馬ブックより)

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瀬戸特別で14着に終わった後、結局中5週の間隔を要して、今週の出走となったロードクラヴィウス。陣営もよくここまで待ってくれたと思いますし、クラヴィウスも稽古疲れに耐えてきたと思います。

ただ、1000万下では現状苦しいのは明白。1400mという適距離でも、出番はないかと正直思います。除外続きでデキが下降線でもあるので…。ハミを頼って走るところが、勝負どころから加速できない理由です。

今回使えば放牧に出るのは既定路線なので、勝負を度外視した極端な競馬を試して欲しいです。後方で溜める形で直線だけに賭ける競馬を。これは3歳OPで惨敗していた時に示唆されていた陣営の戦法の1つなので、こういう競馬を教えていってもらいたいです。

今の感じだと、降級してからも苦しい競馬が続くかもしれませんが、色々な策を講じて、打開していけるように取り組んでもらえればと思います。

2014年5月10日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.397

(東京11R)NHKマイルC(G1)

◎ロサギガンティア、○サトノルパン、▲ショウナンワダチ、△エイシンブルズアイ、×ショウナンアチーヴ、×アドマイヤビジン、×アルマエルナト、×ホウライアキコ

◎~△4頭のBOXがメインに、◎と○から×へ流して。ミッキーアイルは流れは速くなるでしょうし、直線はラチを頼った走りになるはず。他馬の出方次第で控える競馬も示唆していますが、ここまで逃げて結果を出してきている馬なので、悔いを残さないなら逃げの手しかないと思います。非凡な能力は認めるところですが、不安要素を抱えてのこの人気なので、バサッと切りたい気分です。

本命は皐月賞でも期待したロサギガンティア。ちょっと良いところなく負けたのが気に入りませんが、府中のマイルに舞台が替わるのはプラスでしょう。皐月賞と比べると、相手も楽かと思います。ただ、速い時計の決着になった時にどうなのかな? そこが不安材料です。

サトノルパンは前走勝ち馬に進路を封じられて厳しい位置取り。それでも能力だけで2着と賞金を加算したのは認めたいです。最後方に近い位置からの競馬になるでしょうが、武豊Jの腹を括った追い込みを久々に見たいです。流れが向けば、突き抜けても不思議ありません。

勝ち切るまではどうかと思いますが、安定感が光るショウナンワダチ。前回は勝ちに行く競馬をして差されてしまいましたが、内容は負けて強しのモノ。今回は人気を落として、気楽に1発を狙える立場。実績のある舞台ですし、見直したい。

エイシンブルズアイは距離が長いと思われた毎日杯で2着。ようやく結果を出してくれましたが、今にして思えばレースのレベルが?印。初めての左回りはトレーニングセールでの走りからプラス材料かもしれません。課題はテンション高めの馬なので、初めての長距離輸送が果たして。今回は少しじっくり構えた競馬を個人的にはしてほしいです。

ショウナンアチーヴは後藤Jが落馬負傷で戸崎Jに戻ります。戸崎Jは以前にこの馬に乗っていたので、手替わりのマイナスはさほど考えずに良いでしょうか。ただ、30日に坂路調教で遅れた後、コースに切り替えて軽めの調整がどうか。G1で走るにはちょっと手緩い調整が嫌です。

アドマイヤビジンとアルマエルナトは末脚勝負に徹して。アドマイヤビジンは1400mがベストだと思いますが、ハープスターからコンマ4秒差で、走破時計が1分33秒台は立派。アルマエルナトは前走ロスの多い競馬になりましたが、それでも上がり最速の4着。連続して追い込む競馬で形を作れたのは評価したいです。抽選突破の運を生かして、気楽に1発を狙ってほしい。

ホウライアキコは馬体重とパドックの雰囲気を要チェック。軽い芝の方が良さそうなので、東京は悪くないと思います。能力は十分足りるだけに、レースへ行くまでのロスをどれだけ防げるか。

(新潟11R)新潟大賞典(G3)

◎マジェスティハーツ、○ユールシンギング、▲レッドレイヴン、△タマモベストプレイ、×サクラアルディート、×アドマイヤタイシ

レッドレイヴンの前走は非常に強かったですが、ハンデ差で妙味あるマジェスティハーツ、ユールシンギングから入った方が面白いかなと。タマモベストプレイは強い相手に揉まれてきた経験を重視。この距離も良いですし、55キロも魅力。あとはムラ馬も、能力を秘めているサクラアルディート、脚部不安明けも、乗り込み量は足りているアドマイヤタイシを紐で注意したいです。

9日に栗東・藤沢則厩舎へ戻っています。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:9日に滋賀県・栗東トレセンに帰厩
・次走予定:6月12日の門別・北海道SCか6月22日の函館SS

担当者「特に問題はなく良い状態で送り出せたと思います。欲を言えば、輸送があるのでもう少し体を増やしたかったところです」(5/9近況)

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高松宮記念後、NF天栄で調整していたシルクフォーチュンは、大きなトラブルなく、9日に栗東・藤沢則厩舎へ戻っています。

本当はもう少しフックラさせたかったようですが、強めの稽古を課したことで、テンションが上がってきていたんでしょうね。リフレッシュ程度の調整にとどめ、早めに厩舎へ戻した方がよかったのは確かでしょう。

次走の予定は示されていますが、遠く離れた初めての競馬場へ連れていくのは繊細なフォーチュンにはマイナスにしかならないので、帰厩後の状態を確認して、改めて検討してもらえればと思います。

前走4着は恵まれた分が大きく、府中のマイル戦で決め手の差が如実に出てしまいそう。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

5月11日(日)東京9R・湘南S・混合・芝1600mに川田Jで出走します。追い切りの短評は「立て直し良化」でした。発走は14時25分です。

2回東京6日目(5月11日)
9R 湘南S
サラ 芝1600メートル 4歳上1600万下 混合 指定 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナスザン 牡9 57.0 井上敏樹
1 2 ゼンノルジェロ 牡6 57.0 川島信二
2 3 レッドセシリア 牝4 55.0 蛯名正義
2 4 エデンロック 牡4 57.0 福永祐一
3 5 ダローネガ 牡5 57.0 内田博幸
3 6 キョウエイアシュラ 牡7 57.0 和田竜二
4 7 チェリーヒロイン 牝5 55.0 横山典弘
4 8 ダノンジェラート 牡5 57.0 三浦皇成
5 9 ローレルブレット 牡5 57.0 田辺裕信
5 10 キッズニゴウハン 牡6 57.0 江田照男
6 11 ヒラボクインパクト 牡6 57.0 柴田大知
6 12 ロードガルーダ 牡5 57.0 川田将雅
7 13 デウスウルト セ6 57.0 ウィリアムズ
7 14 ドリームトレイン 牡5 57.0 吉田豊 
8 15 フルアクセル 牡6 57.0 戸崎圭太
8 16 オマワリサン 牡6 57.0 柴田善臣 
8 17 ホーカーテンペスト 牡5 57.0 北村宏司

○池江寿師 「少しでも雨が降って馬場が緩くなると、コーナーでバランスを崩してしまうからね。能力的にもオープンまで行くと見ている馬。当日、パンパン馬場でやれれば」(競馬ブックより)

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前走の武庫川Sで久々に準OPで掲示板(4着)に乗る走りを見せたロードガルーダ。しかしながら、それには9頭立ての少頭数で流れが落ち着いたのが大いに味方してくれました。あの流れで手応えは十分あったはずなのに、直線でのジリっぽさは…。レース後、トモの入りが云々というコメントはありましたが、マイルでは良い脚が続かない、使えないことが改めて実感しました。

その後、トモのケアを兼ねて、リフレッシュ放牧に。当初の予定より放牧生活は延びましたが、帰厩後の調整内容を見ると、立て直した効果はあるでしょう。また、雨予報がズレてくれたのも好都合です。

これで1400mなら多少の色気は持てるんですが、今回の舞台は東京・芝1600m。決め手とマイル以上のスタミナが求められ、純粋に地力が問われると思います。今のガルーダで手強い今回のメンツを封じ込むイメージが全く沸きません。初コンビとなる川田Jが上手に脚を使ってくれても、最後のひと押しが欠けるでしょうね…。

辛口なジャッジですが、OP以上で十分通用する素質を秘めた馬だけに、本領発揮となる舞台で戦えていないのがもどかしいです。

レース後もひとまず異常なし。次走は東京・エプソムCを予定。☆シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場で軽め調整
・次走予定:東京6月15日・エプソムC(芝1800m)

池添師「久々の競馬でしたが、追い切りの感触も良かったですし、力は出してくれたと思っていましたが、これまでにない競馬をしてくれましたね。好位で競馬をして結果を出した時もあったので、無理に控えなくても自分のリズムで競馬をすれば今回のように走ってくれると思います。レース後のダメージも今のところありませんし、このまま使っていこうと思いますが、順調に調整できれば6月15日のエプソムCを目標に進めて行きたいと思います。そこを除外になっても、次の週に阪神で米子Sがあるので、どちらに転んでもいい様に進めて行きます」(5/8近況)

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脚元がスッキリしない中での激走だったので反動が出ていないか心配でしたが、相応の疲れがある程度でそう心配することはなさそうです。

次走は中2週でメイSかなと見ていましたが、少し間隔を空けてエプソムCを視野に。OPを勝っているので重賞なら出走枠へ入れるかなと思いますが、今年の安田記念に外国馬の参加が増えれば、玉突きで翌週のエプソムCの出走ハードルが上がる可能性はあります。

脚元の状態と年齢を考えると、1戦1戦が勝負になってきますが、前走のような形で結果を出せたのは大きいです。鞍上は引き続き宮崎Jかと思いますが、今後も状況に応じた騎乗をお願いします。

ゲート練習を進めているも、駐立にやや問題あり。★ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

高野師「無事入厩し、今週からゲート練習を始めていますが、昨日は無難にこなしてくれていたので、今日は出をしっかりやってみたところ、気持ちにスイッチが入ったのか、駐立の際、立ち上がったり、潜る仕草を見せたので、これは早目に対処しておく方がいいと思うので、明日縛りに行こうと思います。普段はとても素直な馬なので、一度やっておけば大丈夫だと思います。素軽いキャンターをしているし、それに力強さもある馬なので、デビューがとても楽しみな馬ですね。ダート適性の高い馬ですが、初めは芝を使ってもいいかとも思っています」(5/8近況)

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3日に無事厩舎へ入ったディグニファイド。坂路でのキャンター調整を続けながら、第一関門のゲート試験合格を目指して頑張っています。

ただ、駐立に課題がある様子。中でじっと落ち着いて待つことが出来ていません。慣れが必要なんだと思いますが、ひと足先にゲートに縛り付けて観念させる手段を講じたみたいです。その効果が良い方へ出てくることを願っています。

また、デビュー戦について、高野調教師は芝を視野に入れている様子。確かに手先の素軽さはありますが、掻き込む感じの走法なので、ダート向きなのは間違いないかと。欲張らずにダートの中距離戦が増えてくる時期まで待つのがベターかなと個人的には考えます。

ロードなお馬さん(厩舎調整組)

Photo_6 ロードオブザリング

5月6日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に60.2-44.9-29.5-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、5月7日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.0-41.1-27.4-13.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月17日(土)京都・都大路S(OP)・国際・芝1800mもしくは5月24日(土)東京・メイS(OP)・混合・芝1800mに予定しています。

○笹田調教助手 「5月7日(水)は55秒のタイムでコース頂上へ。特に変わった印象は受けぬものの、順調に乗り込めていますよ。次週の出走を目指す予定ながら、まだ帰厩して日が浅いのも確か。もしも間に合わなければ翌週の東京へスライドさせましょう」

≪調教時計≫
14.05.06 助手 栗東坂重1回 60.2 44.9 29.5 14.9 馬なり余力
14.05.07 助手 栗東坂稍1回 55.0 41.1 27.4 13.7 馬なり余力

Photo_6 ベルフィオーレ

2014.05.08
5月8日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.9-68.2-52.5-38.5-12.1 8分所を稍一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒2追走して同時入線。短評は「追走併入で良」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
14.05.08 藤岡佑 栗CW良 84.9 68.2 52.5 38.5 12.1(8)稍一杯追う クリサンセマム(古馬500万)馬なりの内1秒2追走同入

2014.05.07
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○荻野調教助手 「帰厩後は順調に乗り込めています。5月4日(日)に時計を出しており、7日(水)は普通キャンターまで。また馬自身の様子を窺いつつ、追い切りを課して行きましょう。出走プランに関しても検討中。今しばらく本数を重ねてから・・・ですね」

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リングは来週の都大路Sに向けて調整を続けていますが、場合によっては翌週の東京戦へ回るとのこと。表向きは追い不足ですが、結構頭数が揃いそうなので、除外の可能性が高いかもしれません。今週の新潟大賞典に登録して、除外の権利を取っておくべきだったと思うのですが…。

ベルフィオーレは順調に乗り込んでいますが、復帰レースは未定です。ただ、木曜日に少しビシッとやったので、再来週の競馬での復帰が濃厚でしょうか。そうなると、以前に予想した5月27日・京都・芝1800m(牝馬限定)か同日新潟・芝1600m(牝馬限定)のどちらかかと思います。何とかいきなりから結果を出して、一安心させて欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.364

(京都3R)◎メイショウホウトウ

ここ2走、十分勝てる時計で走っているのに、相手に恵まれなかった同馬。今回のメンバーなら負けられません。相手には初出走のエイシンラナウェイと初ダートのトリビューン。

(京都10R)◎テイエムダイパワー

あと1歩の競馬がずっと続いていますが、今回は好枠+相性の良い京都+逃げの藤田Jと条件を揃えています。状態は問題なさそうなので、素直に順番が回ってきたと見るのが妥当でしょう。

(東京10R)◎ビービートレイター

芝の前走でもなかなかの切れ味を発揮した同馬。時計全体も優秀ですし、伸びゆく魅力ある存在です。一気の距離延長は楽ではありませんが、それを承知で狙いたいです。

(東京11R)◎キネオペガサス

実績はベルキャニオンですが、ここ2走が本格化を告げるような勝ちっぷり。速い時計の決着への対応力が鍵になってくるでしょうが、今の勢いでそれを克服して欲しい。

8日に栗東・中内田厩舎へ戻っています。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン 8日に帰厩

中内田師「今日の検疫で帰厩することになりました。状態に変わりなければ、週末から時計を出し始めて、仕上げに入って行こうと思います」(5/8近況)

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前走の名鉄杯で最下位に敗れた後、ヒルサイドSへ放牧に出ていたプラズマですが、8日に栗東・中内田厩舎へ戻っています。

週末からすぐに時計を出していくとのことなので、3場開催が終わる25日の新潟・白馬岳特別(ダ1800m)での復帰が有力でしょうか。

芝の実戦ではサッパリでしたが、転厩して稽古の時計は良い感じに変わってきていました。じっくり鍛え込んで体質も強化されたような…。頭打ちのダートでも変わり身はないかなあ?

2014年5月 9日 (金)

自分の走りのリズムを乱さず、まずは無事完走を成し遂げて欲しい。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

5月10日(土)新潟4R・障害4歳上未勝利・芝2890mに石神Jで出走します。追い切りの短評は「フットワーク軽快」でした。発走は11時25分です。

1回新潟3日目(5月10日)
4R 4歳上障害未勝利
サラ 芝2890メートル(外→内) 定量 発走11:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードシュプリーム 牡4 59.0 石神深一
2 2 ナンデヤネン 牡7 60.0 上野翔
3 3 クレバーベスト セ6 60.0 植野貴也
4 4 トウカイクオーレ セ5 60.0 山本康志
4 5 タイセイジーニアス 牡6 60.0 白浜雄造
5 6 メイライト 牝4 57.0 林満明 
5 7 カワキタバルク 牡5 60.0 小野寺祐太
6 8 クリノタイコウ 牡5 60.0 高野和馬
6 9 シンコープリンス 牡7 60.0 高田潤
7 10 ディープスノー 牝6 58.0 江田勇亮
7 11 トラバント 牡6 60.0 小坂忠士
8 12 キュウシュウソダチ 牡4 59.0 草野太郎
8 13 プレミアムパス 牡6 60.0 五十嵐雄祐

○中鉢助手 「折り合いが鍵になるし、飛越もそこまで上手ではない。使いつつかな」(競馬ブックより)

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精神的な問題で500万下で苦しい競馬を続けていたシュプリーム。変わり身が見込みづらいということで、障害馬としての可能性を模索することになりました。

障害馬としての基礎を千葉・北総ファームで習得。手間取るシーンは少なく、厩舎へ戻ってからも、1発で障害試験を突破くれました。競走馬として新たな可能性が見出せたように感じていました。

ただ、助手さんのレースコメントを見ると、自分がイメージしていた姿と実際の姿にちょっと乖離があるような…。飛越センスがないという訳ではなく、雑な面が目立っているのでしょうね。解消するには慣れが必要でしょうし、気難しい面が影響しているのでしょうね。どこかのタイミングで去勢する必要があるかと思います。

久保田調教師は“レース本番では馬込みに入れずに外を回る形が無難かも知れません”と、コメントしていましたが、それを考えると、最内枠は痛いところ。スッと下げるのかもしれませんが、レースの流れに乗れぬまま終わってしまう恐れもあるでしょうね。

相手も結構揃っているような印象がするので、障害初戦で結果を求めるのは酷でしょう。まずは無事に完走することを目指して、レースを回ってきてもらいたいです。

1週スライドさせて、25日の新潟・荒川峡特別へ回ります。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月25日・荒川峡特別(芝2400m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

池江師「昨日の追い切り後、スタッフと状態について話し合いましたが、乗り役の話では、『時計は出ましたが、まだ追ってからの動きがこの馬本来のものではないので、もう1週待った方がいい』と打診があったので、無理して使う必要もないので、もう1週待って、新潟5月25日の荒川峡特別・芝2400mに予定変更しました」(5/8近況)

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追い切りの動きを見て、来週の出走へのGOサインが出たかと思いきや、まだ本物ではないということで予定を1週スライドさせることになりました。スタッフの意見を取り入れ、柔軟に対応してくれるのは良いことですが、来週の追い切りを見てからの判断で良かったのでは?

芝2400mは芝2200m同様に内回りコースですが、1ハロン延びるのは歓迎材料とは思えません。特別戦や芝にこだわらず、2勝目を狙える番組・相手を探り出して欲しいものです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.396

(京都11R)京都新聞杯(G2)

☆ストロベリーキング
☆サウンズオブアース
☆ハギノハイブリッド
☆ミヤビジャスパー
☆スズカデヴィアス

非常に難解な1戦です。上記5頭のボックスで。

ストロベリーキングは時計の速い決着になった時にどうかですが、なかなかの決め手を備えています。中2週で追い切りは1本ですが、ビシッとやっていますし、この追い切り時計は優秀でしょう。更に状態を上げていると思います。単勝も少し買いたいです。

サウンドオブアースは素質を高く評価されすぎなのかもしれませんが、軽い芝の京都+外回りに替わるのはプラス。勝ち切るにはワンパンチ欲しいですが、相手なりに頑張ってくれる馬。人気を少し落としそうなので、逆に狙い目だと思っています。

ハギノハイブリッドはここ2走が素晴らしいですが、共同通信杯6着と実績はここでも上位。素質に馬体の成長がようやく追い付いてきたのでしょう。右回りのここでも軽い芝で切れ味を生かせて欲しい。

本格化は秋以降かなと思いますが、素質の高さはここでも1・2番なのがミヤジジャスパー。毎日杯を熱発で回避するアクシデントはちょっと痛かったですが、早めにここに備えてきたのは評価できるかと。2000mまでは経験済みですが、あと1ハロン辛抱できるかどうか。

スズカデヴィアスは皐月賞14着ですが、勝ち馬とはコンマ9秒差。ゲートでの立ち遅れが響いた中なので、それほど悲観することはありません。距離延長+外回りコースで見直したいです。

シルクなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースでキャンター
・次走予定:5月17日の東京・夏木立賞(横山典J)

武市調教師「競馬の後も変わりなく順調に来ています。横山騎手とも相談し、距離は2000mでも大丈夫だということで、来週の夏木立賞を予定しています。明日(金)かあさって(土)に時計を出す予定です」(5/8近況)

調教師 9南D良 53.9- 39.7- 12.5 馬なり余力 ファンファーレ(三500万)馬なりの外に0.4秒先行同入

Photo インストレーション

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで8日に時計
・次走予定:新潟4週目・ダ1800mの番組

中川調教師「今週はフラットコースで追い切りましたが、動きは徐々に上向いています。まだ体は絞り切れないですが、新潟4週目に何とか間に合わせたいと思っています。いずれにしても一度使ってからだと思います」(5/8近況)

助 手 4南W良 52.9- 38.7- 13.1 馬なり余力 トーセンカーネル(三未勝)馬なりの内を0.5秒追走同入
宮崎北 8南W良 53.7- 39.7- 13.4 馬なり余力 トーセンカーネル(三未勝)馬なりの内を1.0秒追走同入

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・プール調教
・次走予定:5月17日の東京・ダ1400m

武井調教師「変わりなく順調です。脚元も特に問題ありませんが、プール調教も取り入れて調整しています。予定通り来週の東京に向かいます」(5/8近況)

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次走が未定だったグランドサッシュですが、来週の夏木立賞へ向かうことになりました。横山典Jに助言をもらいながら、決定していくこのやり方は今後も続けていって欲しいです。2000mまでなら距離は対応してくれそうですが、前走のような差し・追い込むような競馬になってくるのかなと思います。

インストレーションはコース追いに切り替えて、仕上げに入っています。ただ、3ハロンからの時計で馬なり程度。馬体が絞れてない中、ビシビシできていないのが気になります。デビュー戦の鞍上は木曜日の追い切りに乗った宮崎Jが有力なのかな?

ウォースピリッツは来週の競馬を予定していますが、脚元の腫れが出た中で大丈夫なのかな? クラス再編成までもう少し時間があるので、来週の追い切りが物足りないなら、1~2週スライドさせることも視野に入れて欲しいです。

来週の土曜新潟・胎内川特別への出走を予定しています。★ジューヴルエール

Photo ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月17日・胎内川特別(芝2200m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 8日に坂路で追い切り

池江師「先週帰厩し、今週から仕上げに入っていますが、今朝の追い切りでも、後半の時間帯で終い12秒台を出すのですから、やはりいいものを持っている馬ですよね。あまりびっしりやって使うよりは、さっと使っていく方がいいタイプなので、来週の新潟・胎内川特別を予定します」(5/8近況)

助 手 4栗坂良 55.0- 40.6- 27.2- 13.5 馬なり余力
助 手 8栗坂良 54.1- 39.4- 25.6- 12.6 一杯に追う

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クラス再編成前の2勝目を目指し、万全の態勢で次の1戦に賭けて欲しかったのですが、稽古をやり過ぎて、痛いところが出てくると加減してしまう弱気な性格を踏まえ、早速来週の新潟で使うことが決まりました。

ただ、帰厩してすぐ使うのは、結果の出ていない馬に対して、扱いがやや雑になってきているだけにも感じてしまいます。フェイスブックに更新された上記の画像は重めが残っているように見えます。週末と来週の追い切りでどこまで動ける馬体になってくれるか。

レースではブリンカーの効果はありますが、勝負どころでズブさを見せるのは相変わらず。トビは大きいのですが、速い脚に欠けます。芝のこれぐらいの距離で今後も勝負をしていくのなら、思い切った逃げの競馬をするしか現状打破のキッカケは掴めないと思います。

美浦・高柳厩舎へ転厩することが決定。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。5月6日(火)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。今後について協議した結果、美浦・高柳瑞樹厩舎へ転厩する方針が決まりました。近日中に茨城・松風馬事センターへ移動の予定です。

○池江調教師 「持ち味を生かすべく、ジョッキーに先行策を指示。その通りに乗ってくれたでしょう。ただ、結果的にハイペースを追い掛ける形に。馬場コンディションに泣かされたり、展開が向かなかったり・・・。なかなか噛み合ったレースを見せられず残念です」

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早い段階から1000万下で頭打ち状態ながら、出走しやすい芝2400mに照準を合わせ、着拾いに徹してきましたが、冴えないレース内容で派手な負けっぷりが目立ってきました。そして、遂に池江厩舎から出されることに…。まあ、この内容なら致し方ありませんし、逆に人気厩舎から解放されたのは大いにプラス。関東へ移るのも賛成です。

高柳厩舎の印象は薄いですが、中村祐子氏所有のナカナカなどの預託先などケイアイファームとのパイプはありますし、今後もロード馬の預託が続くことになるでしょう。ランパートで良い結果を導けば、入ってくる馬のレベルが違ってくるでしょうから、色々と試行錯誤してくれると思います。厩舎色を出す意味でも、池江厩舎と違う使い方(レース選択)を最初からお願いします。

個人的には、父ディープインパクト産駒らしく1600m~1800mで溜める競馬を1度試してもらいたいです。使える脚は一瞬の馬ですが、距離短縮で新味が出るかもしれません。

大きなダメージがなくホッと一安心。7日にNFしがらきへ放牧に出ています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン 7日にノーザンファームしがらきに放牧

松田博師「昨日軽く乗って状態を確認しましたが、多少疲れはあるものの、大きなダメージもなく、馬体に変わりありませんね。今朝、ノーザンファームしがらきに放牧に出しましたが、今後の状態を見ながら、予定など考えて行きたいと思います」(5/7近況)

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キズナの骨折、タニノエポレットの脚部不安と長距離G1を激走した反動が報じられていたので、きっちり仕上げて臨んだラストインパクトも心配でしたが、相応のダメージ・疲れは残っているようですが、馬体に異常はないとのこと。7日にNFしがらきへ移動しています。

ひとまず無事でホッとしましたが、牧場で緩めた途端に痛いところが出てこないことをひとまず願っています。まずはしっかり疲れを取り除くことが先決です。川田Jがジェンティルドンナで宝塚記念に参戦するので、ラストインパクトは夏から秋を見据えて欲しいです。

菊花賞後の充電でワンランク成長してくれましたが、天皇賞・春で更に強い相手に揉まれたので、今回のリフレッシュ期間では、菊花賞後以上の成長ぶりを見せてもらいたいです。

レース後も変わりなし。引き続き1400m戦を予定。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場で軽め調整
・次走予定:東京5月25日・フリーウェイSか京都5月31日・朱雀S

厩務員「もう少し前が競い合ってくれないと展開が向きませんね。東京コースよりは、外回りの京都の方が競馬はし易いと思うので、理想は朱雀S1本で行きたいのですが、除外の心配があるので難しい所ですね。レース後の状態も変わりなく来ているので、明日から乗り出して次走に備えようと思います」(5/7近況)

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牧場&厩舎でも入念に調整していたので、いきなりから期待したのですが、見せ場らしい見せ場もなく8着。展開は味方しませんでしたが、東京への長距離輸送でピリッとした面がなく、レースでの集中力も散漫だったかなと思います。やはり当日輸送圏でのレースが良さそうです。

真面目に走っていない分、レースでのダメージは少なかった様子。今後は月末の1400mへと続戦していきます。ここ数走の感じだと、叩き一変を期待するのはちょっと酷かなあ…。レースでの集中力が薄れてきているように思うので、チークピーシズやブリンカーを稽古で1度試してみて欲しいです。

2014年5月 8日 (木)

6日にNF天栄へ放牧に出ています。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:6日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:7月5日の福島・テレビユー福島賞か函館・TVh杯

大竹調教師「競馬の後も脚元などは特に変わりなかったです。予定通り7月5日の福島か函館を目標に調整していきます」(5/7近況)

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一生懸命走った反動・疲れが怖かったですが、どこか痛めるようなことはなかった様子。今後はレース後に示された2戦に向けて、予定どおり進めていくことになっています。

現在はNF天栄へ移動してリフレッシュ中。ひとまず持病等への適切な処置を行ってもらえればと思います。ただ、馬体を増やしすぎないように十二分に注意して欲しいです。

抽選をクリアして、日曜東京・湘南Sへの出走確定も…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

5月11日(日)東京・湘南S・混合・芝1600mに川田Jで出走します。5月7日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.9-24.7-12.6 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して0秒3先着。短評は「立て直し良化」でした。

○池江調教師 「5月7日(水)も坂路で。良い動きでしたね。合図に対しての反応や息遣いもOK。短期放牧を挟んでの1戦ながら、上々の仕上がりで送り出せると思いますよ。ただ、どうも週末の天気が雨予報。何とか乾いた馬場でレースを迎えられれば・・・」

≪調教時計≫
14.05.07 川 須 栗東坂稍1回 53.0 38.9 24.7 12.6 強目に追う トゥザレジェンド(古馬500万)一杯を0秒5追走0秒3先着

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抽選対象でしたが、無事突破して日曜東京・湘南Sへの出走が決まったロードガルーダ。冬場はもう一つでしたが、暖かい季節になって、身のこなしは良くなっている様子。追い切りの動きは変わらず良好で、胸を張れるデキで出走はできます。

ただ、府中のマイル戦で勝ち切るイメージは全くしません。まして今回はフルゲート18頭の戦い。適性と共に底力が要求されそうです。鞍上の川田Jには文句はありませんが、厩舎から前々での指示が出そうですし、川田J自身も積極的な騎乗。気分よく行き過ぎて最後にスタミナ切れを起こしそう。

潜在能力は秘めているのですが、マイル戦を使い続ける限りは馬券に絡むことはないと思っています。早く半兄と同じスプリント戦への出走を進言するジョッキーのコメントを聞きたいものです。

デビュー戦の鞍上は北村宏Jに内定。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:6月7日の東京・芝1400m(北村宏J)
・調教内容:2日にゲート試験合格・坂路コースで7日に時計

尾関調教師「先週の金曜に練習代わりにゲート試験を受けてみたところ、上手く受かりました。ちょうどその週に使う馬2頭がゲート練習をするので、それぞれの馬の練習に併せて1本ずつ出してみました。初めて音を聞いたので1本目はさすがに遅かったのですが、2本目は普通に出ていたので、そういう意味でも本当にセンスを感じますね。今日の調教でも多少フラフラしてはいたものの、最後までしっかりしていましたし、1本目にしては上々ではないでしょうか。今後は最初の新馬戦に目標を定めて調整していきます。当日は阪神で鳴尾記念があり、上位のジョッキーはそちらに行くようなので、鞍上は今のところ北村騎手で調整しています」(5/7近況)

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シルクと厩舎を考えると、デビュー戦は横山典Jを想像していましたが、北村宏Jに内定。尾関調教師のコメントからは戸崎Jあたりとも調整していたのかもしれません。

ゲート試験を無事突破したリミットブレイクは、7日からデビューへ向けての調整へと進んでいます。

まだ、JRAの競走馬登録が完了していないので、競馬ブック等で調教の脚色を知ることはできませんが、7日は坂路追いを敢行。54.4 - 39.4 - 25.9 - 12.9の時計を出しています。一時と比べると、坂路は時計が出やすくなっているようですが、初めてでこれだけ動ければ十分です。学習能力もありそうですし、今後もひと追いごとに良化を遂げてくれるでしょう。

先週自重したことで、何とか適距離に使えそう。日曜京都・ダ1400mへの出走を予定。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

5月11日(日)京都・4歳上1000万下・混合・ダート1400mに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位4頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。5月7日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.8-40.0-25.7-12.7 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「5月7日(水)も坂路コースで。渋った馬場でもラストを12秒台で上がっており、デキは維持しているでしょう。今週はゲートインが叶いそう。ただ、事前にジョッキーを押さえるのが難しい状況でしたからね。上手くピックアップ出来れば・・・」

≪調教時計≫
14.05.07 助手 栗東坂稍1回 54.8 40.0 25.7 12.7 末強目追う

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先週、距離の長い1900mに使うことも視野に入れていましたが、1週待ったことで何とか適距離に使うことができそう。まずは一安心です。

除外続きの中、時計を出し続けていたので、良いデキでレースへ臨むことを期待するのは酷ですが、大幅な下降線は感じません。あとはイライラした面を上手にケアして微調整を施してもらいたいです。

まあ現状、1000万下では頭打ちなので、降級後に繋がる競馬を意識して走ってきて欲しいです。

ロードなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧2、3時間。

○当地スタッフ 「サンシャインパドックでゴロゴロと。とても気持ち良さそうに過ごしていますよ。次回の定期チェックは5月下旬頃の予定。放牧開始後も脚元に良い意味で変化は認められず、このまま特に問題が無ければ現在の生活パターンを続けるでしょう」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ来て約1ヶ月。少しずつ馬体は回復を遂げています。でも、まだ背腰やトモの疲労感が完全には拭い切れぬ様子。長期休養明けを立て続けに使った反動でしょう。能力を秘める馬。しっかり間隔を取って戦列復帰させるのがベターでは・・・」

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。定期的に速いペースも交えつつ、順調に乗り込めていますよ。一方、もう少し馬体にボリュームを増したい気持ち。治療優先だった期間は、飼い葉もセーブ気味でしたからね。これから徐々に回復を遂げるはず」

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アクレイムはパドック放牧でリフレッシュできているのは何よりですが、患部に負担が掛からないように注意してもらいたいです。

ハリケーンは久々を使った後、中1週で競馬をした疲れはちょっと大きかった様子。当面はピッチを上げることなく、これぐらいのメニューを継続してもらいたいです。

エアフォースはそろそろ帰厩が見えてきたかなという感じですが、楽をさせていた期間があるので、馬体の張りが物足りない様子。もう少しじっくり進めて、内面を整えてもらえれば。状態が良くなれば、良い意味での活気が出てきてくれるはずです。

2014年5月 7日 (水)

デビュー戦は京都・ダ1800mを予定しています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:次開催京都5週目か6週目のダ1800m
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

平田師「今朝、坂路で併せて追い切りを行いましたが、まだ動きがピリッとしていないこともあって、もう少し追い切りを重ねて行かないといけませんね。今の感じなら、後2~3本しっかりやれば仕上がると思うので、京都開催5、6週目あたりでデビュー出来ると思います。芝もこなせると思いますが、初めはダートの中距離を使いたいと思います」(5/7近況)

助 手 3栗坂良 55.4- 40.9- 27.0- 13.5 馬なり余力
助 手 7栗坂稍 54.7- 40.1- 26.7- 13.7 末強目追う

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1日に栗東・平田厩舎へ戻ってきたヴォルケンクラッツ。3日の坂路は良い感じで上ってきているなと見ていたのですが、今日7日の追い切りはラストがもう一息。下が渋ると、まだまだ馬体を生かしきれない様子。週2本きっちり時計を出して、素軽さが出てきてもらわねばなりません。また、坂路とコースを上手に併用してもらいたいです。

デビューに関して、具体的な番組・鞍上は未定ですが、ダ1800mでのデビューが決定。マンハッタンカフェの大型馬なので、それなりのパワーは持ち合わせているでしょう。

残された時間は迫ってきますが、満足の行く状態まで整えていくことを目先の目標に据えて欲しいです。

今週の新潟で障害馬デビューを果たす予定。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

5月10日(土)新潟・障害4歳上未勝利・芝2890mもしくは5月11日(日)新潟・障害4歳上未勝利・混合・芝2890mに石神Jで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。5月7日(水)稍重の美浦・ダートCコースで5ハロン65.3-51.0-38.0-12.5 7分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。

○久保田調教師 「5月7日(水)はジョッキーを背に障害練習を行なっています。パートナーと並んで走るとムキになる一面を覗かせ、飛越に幾らか雑な部分が見受けられました。その点を考慮すると、レース本番では馬込みに入れずに外を回る形が無難かも知れません」

≪調教時計≫
14.05.07 石 神 美北C稍 65.3 51.0 38.0 12.5(7)馬なり余力

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先週障害試験に合格したシュプリームは予定どおり今週末の新潟で障害馬として、第2の競走馬生活をスタートさせます。

追い切り(調整)は実戦で手綱を取る石神Jがずっと跨ってくれているのは有難いです。しっかりコンタクトを取って、実戦で役立ててもらえればと思います。

久保田調教師のコメントでは、他馬と一緒に障害練習させると、ムキに乗って、ややリズムを乱すとのこと。これは実戦経験を積んでいけば解消されてくるでしょうが、レース序盤はゆったり追走させた方が良いかもしれません。そして勝負どころからジワッと自分から動いていく形が合っていそうです。

稽古・障害試験から、障害馬としてのセンスは有りそうですが、まずは静観が妥当でしょう。ひとまず落馬することなく、デビュー戦を無事完走してもらいたいです。

川須Jの騎乗停止で吉田隼Jとのコンビ結成へ。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟5月18日・ダ1800m(吉田隼J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で追い切りを行いましたが、少し集中力を欠く所があって、前向きさが足りなかったので、週末からブリンカーを着けてみようと思います。動きそのものは悪くなかったので、週末と来週の追い切りでほぼ仕上がると思います」(5/7近況)

助 手 4栗坂良 56.3- 41.6- 27.2- 13.5 馬なり余力
助 手 7栗坂稍 54.1- 39.6- 26.6- 13.8 一杯に追う イフリヴァ(三未勝)一杯を1.1秒追走0.5秒遅れ

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こっそり鞍上が変更になっているなと思ったら、川須Jは先週の競馬で騎乗停止を食らっていたんですね。手の合う騎手を確保できて喜んでいたのですが、ラングレーはちょっと運のない馬です。

それでも、吉田隼Jはローカル場所での信頼度は高くて追える騎手。川須Jと騎乗スタイルは近いと言えるでしょう。ですので、乗り替わりが大幅なマイナスにはならないでしょうが、先頭に立つとフワッとする悪癖、馬群の外を回った方が良いタイプなど特徴はしっかり掴んでおいて欲しいです。

早期始動候補をポチッと。

Photo_6 ルアンジュ(牝・笹田)父マンハッタンカフェ 母サッカーマム

2013年募集馬No.10サッカーマム'12(父マンハッタンカフェ)は5月中旬もしくは5月下旬に栗東・笹田和秀厩舎へ入厩の予定です。ご出資のお申し込みは5月7日(水)午後5時で締切となります。※支払方法は『一括払』の受付に限らせて頂きます。ご検討を宜しくお願い申し上げます。

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三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「疲れた素振り等は無し。相変わらず元気一杯ですよ。15-15の稽古でも楽な手応え。動きも及第点でしょう。これまでのサッカーマムの仔と同様に、本馬も早期始動を目指せそう。そのあたりを考えつつ今後のトレーニングに励もうと思います」

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GW前半に3頭ほど募集締切がありましたが、その流れは続いて、GW明けにも3頭ほど募集締切が予定されています。

当初から追加候補として考えていたレディハニーの12(ロードワイルド)もGW明け3頭の内の1頭ですが、どういう競走馬に育つか興味はありつつも、ホワイトマズル産駒で小柄というのはやはり大きな割引材料かなと。同馬については見送りことにしました。

その一方で、ロードで出資済みの4頭はどれも秋以降の始動が有力。牝馬2頭に関しては、デビューが年明けになっても不思議ありません。そこで1頭くらいは早めにデビューできそうな馬が欲しくて、浮上してきたのがサッカーマムの12ことルアンジュです。

目つきから気が悪く、学習能力が低いかもしれませんが、顔の流星はほぼ左右対称で品の良さはあります。また、立ち姿から、前脚の球節が柔軟そうで、芝での切れ味を期待できるのかなという印象を持ちました。

まあ、堅実な母馬ですし、1つは確実に勝ってくれるだろうと淡い見立てをしています。長らく笹田厩舎への出資は手控えてきましたが、傾向として、早めに始動できる馬が笹田厩舎では長く活躍しています。兄姉に負けない頑張りをしてくれることを願っています。

2014年5月 6日 (火)

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在も周回コースを緩やかなペースで。キャンターを3500mまで延ばして様子を窺っています。コレと言って気に掛かる部分は無し。脚元も良い意味で変わらぬ状態です。安田先生は定期的に来場。今後も意見を交わしながら取り組みましょう」

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。放牧5時間。

○当地スタッフ 「輸送自体は問題無し。先週末にこちらへ到着しました。フローラS(G2)出走時に更に減っていたように、やはり身体のラインは大分細く映る印象。それに、相応の疲労感が窺えますね。よって、現在はパドック放牧のみ。まずは回復に専念するつもりです」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。登坂を始めてからも、今のところ特に問題は見当たりません。そう遠からずに15-15も課す予定。速いペースを交えて2週間ぐらいコンスタントに乗り込めれば、ある程度の見通しが立つのでは・・・と思います」

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ストームは坂路入りを控えていますが、コースでのキャンターを延長。緩やかなペースながら、問題なく乗れています。もう脚元の心配はいらない感じですが、3歳馬同士の500万下に間に合わないのなら、じっくり腰を据えて進めてもらえればと思います。

デルフィーノは無事ケイアイファームに到着。ただ、美浦からの輸送で更に馬体重を減らしているでしょうから、馬体の回復にはかなりの時間を要しそう。まずはストレス解消も兼ねて、パドック放牧でゆっくりさせてあげて欲しいです。欲(夏競馬で使う)を持たず、馬の成長を待ちましょう。

スパークはソエの回復に手間取りましたが、坂路入りも再開しています。今後は帰厩に向けてピッチを上げることになりますが、後戻りしないようにスパークの動き・仕草に目を配ってもらいたいです。

正攻法の競馬で勝ちに行くも、やはり距離が長くて直線で伸びあぐねる。それでも立派な9着。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都11R 天皇賞(春)(芝3200m・G1)9着(7番人気) 川田J

スタートを決めましたが、先団の後ろに控えて序盤は10番手あたりを追走、スタンド前で外から上がって4番手でレースを進めると、3コーナー過ぎから進出し、先頭に並ぶようにして直線に入ったものの、そこからなかなか差が詰まらず、後続にも交わされて中団で流れ込んでいます。

川田騎手「引っ掛かりながらも所々抜く所は抜いてくれたので、今までの中では良く辛抱してくれた方だと思います。途中から上がって行ったのは、引っ張って喧嘩するよりは、気持ちよく走らせてあげる方がいいと思ったのですが、上手くガス抜きが出来たことで、気持ちも落ち着いて、リラックスして走ってくれました。勝負処までの手応えも良かったですし、最後まで頑張ってはいるのですが、さすがに最後は距離もあったと思うし、メンバーも揃っていたので、この馬の力は出し切ってくれたと思います。まだまだ良くなってくる馬ですし、これからの成長に期待したいですね」

松田博調教師「3200mの様な番組は年に数回しかないので、どの馬も同じ条件だから、使ってみないことには分からない所がありますね。この距離で掛かってしまっては、さすがに最後のひと踏ん張りも効く訳がない筈で、最後は掛かる馬と掛からない馬の差が出てしまいましたね。年明けからここまで使ってきていることだし、一息入れてあげて、夏に備えようと思います。去年の夏の小倉では、強い競馬を見せてくれていたことだし、夏にしっかり賞金を積み重ねて、秋以降に向かえればいいですね。3,4日状態を見てから、ノーザンファームしがらきに放牧に出します」(レース結果)

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終わってみれば、やはり距離が長かったという結果に終わりましたが、直線入り口では見せ場タップリ。この強者相手に正攻法の競馬で勝負に行ったのは今後に役立ってくれると思います。

ただ、結果論ですが、内枠が当たっていれば、道中で壁を作りやすかったでしょうし、我慢が利いたかもしれません。まあ、仕方ないですが。

ラストインパクトは直線で伸びあぐねてしまいましたが、レース自体は残り200mから更に力が入りましたね。最後はスタミナ+底力でフェノーメノの連覇。交わさせない勝負根性も立派です。ウインバリアシオンは突き抜けそうで最後に外々を回っていた分が出たのかな?ホッコーブレーヴは道中のロスを避け、直線に賭けた田辺Jの手腕が光りました。

1番人気のキズナは人気を裏切る形になりましたが、そんなに負けていません。距離適性と馬群を捌いて来れない分が出ただけですね。ゴールドシップは痛恨の出遅れ。最後もしっかり脚を使っていたので、レースの流れに乗れていれば、結果は付いてきていたかもしれません。

春の大一番に向けて、しっかり作ってくれて、勝負に行ってくれた陣営に感謝です。最後まで緻密に仕上げてくれました。その分、一生懸命走ってくれたラストインパクトには、相応の疲れ・ダメージがあると思います。今はそれが大きくないことを願うばかりです。

2014年5月 5日 (月)

宮崎Jの好判断でハナへ。直線でもしっかり脚を使って、見せ場十分の3着。☆シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

日曜新潟11R 谷川岳S(芝1600m) 3着(11番人気) 宮崎J

スタートを決めて押し出されるようにハナに立ち、2馬身ほどのリードを保ってレースを先導、そのまま先頭キープで直線に入り、残り400m付近から追い出しに掛かると、内々で懸命に粘り込みましたが、ゴール寸前で後続に交わされ、惜しくも3着に敗れています。

宮崎騎手「久々でしたけど、状態は良さそうでしたし、前に行く馬がいなかったので逃げる形になりました。重めの時計の掛かる馬場だったら、もう少し後ろからの競馬でも良いのかもしれませんが、今日のような決め手勝負の馬場だと、前目のポジションで競馬をした方が良さそうですね。最後まで良く頑張ってくれたと思います」

池添調教師「追い切りも良い感じだったので期待していましたが、最後まで良く頑張って走ってくれました。スローペースだったので、前に行ったのが良かったですね。最後に差されてしまったのは、久々の分だと思います。馬の状態を見て、次をどうするか決めたいと思います」(レース結果)

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○宮崎騎手「行く馬がいなかったので前に行きました。うまく流れを作れましたし、具合もよかったです」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。仕上がる。大外枠から押し出されるようにハナへ。半マイル通過が50秒2の超スローペース。展開に恵まれたが、残り1ハロン過ぎまで粘りに粘って見せ場たっぷりの3着。今日は積極策が奏功。(B誌より)

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レース、パドックは生で見ることが出来なかったので、3着という結果を見て、正直ビックリ。最終追いで好時計をマークしていたとは言え、脚元の不安・急仕上げでいきなり結果を求めるのは無理だと決め込んでいました。

また、この3着には宮崎Jの好判断によるものが大きいです。大外枠だったので、ゲートで立ち遅れる可能性は少ないかなと見ていましたが、内の馬が行かないと見るやハナへ。このコースらしく隊列が決まると、動きがなく、淡々とした流れで直線へ。マイペースで引っ張ることが出来ていたので、後続が手綱を動く中、アーネストはなかなかの手応え。残り300mぐらいから追い出しに掛かり、一瞬は後ろを引き離す感じもありました。

最後は決め手の差+順調に使われていた馬との差が出てしまいましたが、先着を許したサンレイレーザー、サトノギャラントは実力馬なので、この条件での適性の高さ・実力を改めて示してくれたと思います。

故障明けでいきなり激走した反動は怖いですが、レースへ行くと一生懸命駆けてくれるアーネストには頭が下がる思いです。また、今日のような競馬で結果を残すことが出来たのも明るい材料です。今後、順調に使えるようなら、楽しみなのですが…。

上がり3ハロン最速タイの脚を使っているも、見せ場すらなく8着に終わる。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京9R 晩春S(芝1400m) 8着(4番人気) 松岡J

まずまずのスタートから、無理せず控えて後方3番手あたりを追走、4コーナーから差を詰めに掛かり、直線では大外から上がり32秒台の脚を見せましたが、中団まで押し上げたところでゴールしています。

松岡騎手「調教師からは最後方まで下げなくていいけど、行ってしまうと味がなくなるので、中団くらいで脚を溜める競馬をして欲しいと言われていました。位置取りとしては悪くなかったと思いますが、一頭飛ばした馬がいて全体的に仕掛けが早くなり、この馬も脚を溜めることが出来ませんでした」(レース結果)

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馬体が絞れての出走だったので、巻き返しを期待したのですが、見せ場を作ることなく8着。僚馬オフィサーがビュンビュン飛ばしていましたが、2番手以降は平均ペースくらいだったのかな? 好位組が上がり33秒台でまとめられては、ドリーマーの出番はありません。

パドックの動画を見直すと、今回も大人しい感じで、覇気が足りなく見えました。また、結果を残せていない東京への長距離輸送でレースへの集中力が途切れていたんでしょうね。

ここ数走の内容を見ると、1400mで勝つイメージが湧いてきません。刺激を与える意味でも、1200mへの参戦を検討していって欲しいです。また、レースへ行っての集中力が以前より薄れてきているように思うので、チークピーシズやブリンカーなどの馬具を試してみることもお願いしたいです。

10着という結果に終わるも、この馬らしさを感じる競馬。コンスタントに使っていって、チャンスが出てくれば…。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

日曜東京9R 晩春S(芝1400m) 10着(14番人気) 伊藤工J

好スタートからハナに立ち、道中は後続を10馬身ほど引き離して大逃げを打つ展開から、そのまま先頭キープで4コーナーを回りましたが、直線なかばで脚色が鈍り、残り200m付近で交わされ中団まで後退しています。

伊藤工騎手「大竹先生からは『無理に引っ張らないで馬の気持ちに任せて行ってほしい。馬がハミを取り出したら邪魔しないでジッとしているように』と言われていました。ただ今日は気が入り過ぎていて、かなりのオーバーペースになってしまいました。オンとオフの切り替えができず、この距離でも息を抜くところがありませんでした。今なら1200mぐらいの方が良いかもしれません。返し馬でも『すぐには行かないで他の馬が行くのを待ってから、馬の気持ちのままに行ってほしい』と言われていて、それが今までは出来ていたようですが、今日は待っている間にも行き出しそうになりました。逆の方に頭を向けて何とか我慢させようとしたのですが、後退りしたりしてすぐにでも走り出したいようでした。今日は気持ちばかりが空回りしている感じがしました」

大竹調教師「かなりのハイペースで飛ばしてしまいましたから、最後はさすがに止まってしまいましたね。それでも残り1ハロンぐらいのところまでは、かなり頑張っていました。もう一秒ラップが遅ければ、もっと粘れるんでしょうけど。この後の番組を見ると、7月5日に福島と函館両方に芝1200の番組が組まれており、そこならメンバー的にもバラけると思うので、そこを目標に調整します。中間は短期放牧に出してショックウェーブでケアしてもらいます」(レース結果)

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最近、坂路での調教でテンに進んでいかない悪癖がついたオフィサーなので、競馬でもテンにモタつくのかなあと見ていました。しかしながら、競馬でスイッチが入ってしまうと、これまでのようにガツンと。これまでどおりのオフィサーらしい競馬だったと言えます。

それでも、直線を向いた時、後続とかなり差があったので、一瞬逃げ切りを想像しました。ただ、一杯加減で脚色が鈍り出してからは、見る見るうちに差がなくなって交わされることに。まあ、これは致し方ないところですが、交わされてからも渋太く粘ってはいました。そこは評価してあげたいです。

パドックの動画を見ると、プラス2キロ以上に立派なお腹が目立ちました。また、毛ヅヤも今イチで、もっと使い込んでいかないとダメなんだろうなあと感じました。

もうしばらくは今回のような結果が続くでしょうが、暑い時期は得意なので、状態は上がっていくのは確かです。また、追ってから伸びるような馬でもないので、小細工なしに1200m戦で逃げるのがベターかと。展開&馬場が味方すれば、いずれ嵌りそうな気がします。

府中の坂を駆け上がるところで早くもガス欠。11着に敗れてしまう。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

5月3日(土)東京9R・陣馬特別・混合・芝2400mにシュタルケJで出走。14頭立て12番人気で3枠3番からハイペースの道中を5、4、4、3番手と進み、直線では中央を通って1秒3差の11着でした。馬場は良。タイム2分26秒4、上がり37秒9。馬体重は2キロ減少の480キロでした。

○シュタルケ騎手 「前々で運んで欲しいとの注文を受け、ゲートから軽く気合いを付ける形。作戦通りに進められたでしょう。しかし、自分達を含めた4コーナー地点での先団グループは直線で失速。ペースが2秒ぐらい速かった印象で、最後はフラフラな状態でした。馬自身はよく頑張っていると思います」

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結果を知ってから、パドック・レースを見たのですが、仕上がり&レース運びに問題なく、ランパートも頑張っているのですが、交わされてからの失速が目立ちました。久々で完調手前というのはあったにしても、本質的に距離が長いと見るのが妥当でしょう。

この条件(芝2400m)ならフルゲートになることが少ないので、2~3戦使っていけるでしょうが、展開の味方があっても、掲示板に乗れるかどうかの結果が続くと思います。数を使ってくれるのは有難いですが、路線変更は期待薄なので、ランパートの為には新天地が望ましいように思います。

決め手を補うには、ダートへ再度転じることも考慮して欲しいですし、一般的なディープインパクト産駒の好走条件(外回りの芝1600~1800)で溜める競馬を試してみるなど、可能性を探って欲しいです。

坂路入りを再開して、乗り込みを進めています。☆モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:週2回坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m

担当者「この中間から坂路入りを再開しています。まだ体の使い方などに物足りないところはありますが、これからメニューを進めていくにつれて良化してくるでしょう。このまま順調に行けば9月頃に入厩し、11月の東京競馬あたりでのデビューを目標にすることになると思います。馬体重は472キロです」(5/2近況)

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周回コースでの騎乗運動まで回復していましたが、もう1歩前進して坂路での騎乗運動を再開しているモンドインテロ。ひとまず軌道に乗りつつありますが、飛節の状態を常に気にしながら、慎重に進めてもらえればと思います。

シルクのコメントではあまり気性面について触れられていませんが、POG本では幼いところが目立っているとのこと。兄たちのように気難しくなって、前向きさが欠けるようなことに繋がらないようにお願いします。

追い切りを開始するも、もう少しじっくり進めていく様子。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2014.05.01
5月1日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に62.5-45.3-29.7-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、5月1日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン76.6-59.3-43.1-13.4 9分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め手控えられ」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
14.05.01 助手 栗CW重 76.6 59.3 43.1 13.4(9)馬なり楽走

2014.04.30
4月30日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に62.5-45.3-29.7-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○荻野調教助手 「4月30日(水)は坂路をサッと。私自身が手綱を取っています。まだ途上の印象ながら、以前に比べれば馬自身は結構しっかり。放牧で成長を促した効果は感じられるでしょう。ただ、もう少しの間は目標を定めずに。じっくり乗り込む方針です」

≪調教時計≫
14.04.30 助手 栗東坂不1回 62.5 45.3 29.7 14.9 馬なり余力

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ベルフィオーレは30日に坂路、1日にCWで時計を出していますが、まだまだ状態を探る感じで手控え気味な内容。ある程度の予定は検討済みでしょうが、感触に応じて、臨機応変に対応していくことになりそうです。

本格化はもっともっと先になるでしょうが、成長を促した効果はそれなりにあるので、まずは目先の1勝をキチッと決めて欲しいです。ですので、復帰戦は万全に近い態勢で使ってもらいたいです。

3日に栗東・高野厩舎へ入厩しました。☆ディグニファイド

Photo_3 ディグニファイド(牡・高野)父ネオユニヴァース 母ファストフレンド

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき・3日に栗東トレセンに入厩
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週2回は周回コースで3ハロンから17-17

天栄担当者「天栄ツアー後も疲れを見せず、順調に調整できました。坂路コースでの動きも抜群ですし、入厩後はそのまま競馬まで行けると思います」

しがらき担当者「今朝、こちらに無事到着しました。今日の検疫が回ってこなかったので、明日の検疫で入厩する予定です」(5/2近況)

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先週のシルク・天栄ツアーで顔見せしたディグニファイドは、もう少し乗り込んでからの入厩を予定していましたが、意外にもスンナリと3日に栗東・高野厩舎へ入厩しています。

天栄担当者は競馬まで行けるという見立てですが、NF天栄でそう無理をしていないので、まずはゲート試験合格→牧場(しがらきor北海道)で乗り込みが本線でしょう。ダートの中距離戦(ダ1700m以上)となると、夏の札幌まで番組はありません。

これまでの動画は坂路オンリーでしたが、天栄ツアーの動画では下(コース)での動きを確認できたのは良かったです。変わらず手先が素軽く、推進力のある走りは長所でしょう。あとは馬体に芯が入ってきてくれれば、もっとパワフルさが増してくれることと思います。

2014年5月 4日 (日)

2日にゲート試験合格。6月7日東京・芝1400mでのデビューを予定。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

2日(金)にゲート試験を受けて合格しています。なおデビュー戦については今のところ6月7日の東京・芝1400mを予定しています。(2日・最新情報より)

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ダッシュ力は及第点(馬三郎より)

マザーウェルの12が南馬場でゲート練習。雄大な馬格だが、ダッシュ力は及第点。これからの動向に注目したい1頭

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ゆっくりゲートに慣らしていると思ったのですが、2日に早速ゲート試験に挑戦。見事1発合格してくれました。馬三郎の記事を見る限り、ゲート出は水準以上なのかなと思います。

そして、ゲート試験合格の報と一緒にデビュー予定も示されました。まだピッチが上がっていない中なのでビックリしましたが、このレースを使うことを決めて、北海道から移動させてきたのでしょうね。

これからピッチを上げていくことになりますが、稽古でどれくらい動けるのかなあ…。

【動画更新】【近況】ファヴォリート

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江寿)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでスローキャンター2,500m

担当者「この中間も順調に調教を積んでいます。坂路入り再開後も継続して乗り込めているように、トモに疲れが出ることはありません。今後はこのまま継続して乗り込んでいった後、少しずつ負荷を強めていく予定ですが、脚元等のチェックは欠かさず慎重に進めていきます。馬体重は530キロです」(5/2近況)

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ファヴォリートはトモに疲れが出ることなく乗り込みを続けていますが、ペース自体は控え目。すぐにペースアップしていく感じではありません。大型馬で馬体を持て余しているとはいえ、体質がパンとしていないと見るのが妥当でしょうか。

また、更新された動画からの印象ですが、真面目に駆け上がっている反面、馬体に見合ったフットワークではなく、こじんまりしています。

夏前までは15-15の手前でしっかり乗り込みを継続していくことが大事です。そして、ひと夏越して逞しさを増してから、入厩を意識した調整を視野に入れてもらえればと思います。

3日にケイアイファームへ放牧に出ています。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は5月3日(土)に三石・ケイアイファームへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○牧調教師 「無事に美浦へ辿り着いています。横山騎手の助言、馬自身の状態、完成度等を踏まえた上で、改めて意見交換。その結果、5月2日(金)に厩舎を発つプランが決まりました。涼しい北海道で成長を促しつつ、秋の復帰へ向けてパワーアップを図りましょう」

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フローラSで9着に敗れたデルフィーノですが、脚元等にダメージが出なかったことにホッとしています。そして、一足先にケイアイファームで夏休みを取るため、ケイアイファームへと出発しています。

デビュー時から週1本しか時計を出せなかったように、体質の弱さと共に牝馬らしいナーバスな面が悪影響を及ぼしたと思います。食べたものが身につかない→稽古を手控えることになってしまいます。

まずはケイアイファームでのんびり過ごしてもらって、精神面でゆとりが出てくるような工夫を施してもらいたいです。そして、しっかり馬体のボリュームアップが図られてから、乗り運動を進めていくようにお願いしたいです。

シルクなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo シルクフォーチュン

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~17秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15
・次走予定:6月12日の門別・北海道スプリントカップか6月22日の函館・函館スプリントS

担当者「順調です。思ったよりも引っ掛からないですし、順調に調教をこなしています。門別の重賞も視野に入れているということですが、予定が早くなる分には全く問題ありません。馬体重は472キロです」(5/2近況)

Photo_3 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

担当者「歩様は徐々に良くなっていますし、腫れもだいぶ引いてきました。もう少し良くなってから乗ってみたいと思います。馬体重は514キロです」(5/2近況)

Photo シルクプラズマ

・在厩場所:滋賀県・ヒルサイドステーブル
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター、坂路1本

牧場スタッフ「体もふっくらとして、状態が良くなってきましたね。中内田師から『来週の検疫で帰厩させるので、そのまま進めてほしい』と連絡がありました。不安なく乗り込めていましたし、いい形で送り出せると思います」(5/2近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:滋賀県・吉澤ステーブルWEST
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

牧場スタッフ「今週初めから周回コースと坂路を併用しながら、ほぼ普通のメニューで進めています。膝の状態も、これまでショックウェーブを計3回行ったことで、状態も安定していますし、このまま帰厩に向けて乗り込んでいこうと思います」(5/2近況)

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フォーチュンは順調に乗り込みを進めていますが、復帰戦をどこにするのか流動的。斤量等を考えていたら、昨年同様にプロキオンSまで待つことになってくるかもしれません。予定を早く決めて、厩舎で進めていってもらいたいです。

キングリーは楽をさせたことで少しずつ落ち着いてきた様子ですが、歩様に違和感が見られなくなるまで、ケア中心の調整を続けてもらいたいです。中途半端なことをして、ズルズルと復帰が延びるのは避けて欲しいです。

プラズマは来週の帰厩予定。芝で新味を期待するもダメだったので、頭打ち状態のダート戦へ矛先を向け直さなければなりません。厳しいレースは避けられそうにありません。

バーニッシュは骨膜の状態が良くなってきたので乗り込みを進めています。治療の効果でひとまず我慢が利いているのでしょう。まだまだ安心はできませんが、軌道に乗っていってくれることを願っています。

1日に栗東・平田厩舎へ戻っています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン 1日に帰厩

平田調教師「今日の検疫で帰厩させました。明日から乗り出しを開始しようと思いますが、競馬直前まで進めていた馬なので、やり出せば早いと思います」(5/1近況)

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週初めに帰厩予定が示されなかったので、翌週に延期になったのかなと心配していましたが、無事帰厩を果たしてくれました。

ただ、2月に初入厩を果たしてから、両前のソエ・右トモのフレグモーネと2度の頓挫を経験しています。未勝利の期限が迫ってきている状況下なので、今回はきっちりデビューへと辿り着いてもらわねばなりません。

順調に進むようなら、新潟のラストあたりで出てきて欲しいですが、デビュー戦からしっかり結果を出せる状態に仕上げることが重要だと考えています。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_3 パルテノン(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶ全体の雰囲気は良化。調教量を増やした後も、今のところ順調に運んでいますよ。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して不安は覚えぬ印象。脚元が落ち着いた状態を保っているのも何よりです。このリズムで乗り進められれば・・・」

201404_4

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「現在もウォーキングマシン。気分転換を図る目的でパドック放牧も行なっています。骨瘤は落ち着いて来た感じ。早い段階で余裕を持たせたのは正解だったかも知れません。ただ、あと2週間ぐらいは同様のパターンで。焦らずに進めましょう」

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牝馬2頭は調整が遅れていますし、早くて2歳秋以降の入厩→デビューとなりそう。両馬ともに体力不足の現状ですし、焦ることなくマイペースを貫いて欲しいです。

パルテノンは立ち姿が窮屈ですが、馬体に幼さが目立ちます。カルディアは窮屈なところがないのは好感ですが、両前に骨瘤を発症しているので、まずは不安をしっかり解消してもらいたいです。

2014年5月 3日 (土)

歴史に残る名勝負のレースに参加できるのは嬉しい限り。ただ、この距離は長く、まずは無事に競馬を終えてくれれば…。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都11R 天皇賞(春)(芝3200m・G1) 6枠11番 川田J

調教助手「本当に元気があって、状態は良いですね。追い切りは手応えが良過ぎるぐらいで、とても気持ち良く走っていましたし、終いも持ったままで12秒を切るのですから、かなり動いていますよね。今回は人気馬が後ろで競馬をするので、少しでも牽制し合ってくれれば、この馬向きの展開になると思います。同じ競馬をしても、瞬発力勝負では分が悪いので、早目の競馬をして、長く良い脚を使ってほしいですね」(出走情報)

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3回京都4日目(5月4日)
11R 天皇賞(春)(G1)
サラ 芝3200メートル(右・外回り)4歳上OP 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アスカクリチャン 牡7 58.0 秋山真一郎
1 2 アドマイヤフライト 牡5 58.0 福永祐一
2 3 サトノノブレス 牡4 58.0 浜中俊
2 4 サイレントメロディ 牡7 58.0 池添謙一
3 5 レッドカドー セ8 58.0 モッセ
3 6 ホッコーブレーヴ 牡6 58.0 田辺裕信
4 7 フェノーメノ 牡5 58.0 蛯名正義
4 8 ゴールドシップ 牡5 58.0 ウィリアムズ
5 9 タニノエポレット 牡7 58.0 和田竜二
5 10 フェイムゲーム 牡4 58.0 北村宏司
6 11 ラストインパクト 牡4 58.0 川田将雅
6 12 ウインバリアシオン 牡6 58.0 シュタルルケ
7 13 オーシャンブルー 牡6 58.0 藤田伸二
7 14 キズナ 牡4 58.0 武豊
7 15 アドマイヤラクティ 牡6 58.0 四位洋文
8 16 ジャガーメイル 牡10 58.0 石橋脩 
8 17 ヒットザターゲット 牡6 58.0 北村友一
8 18 デスペラード 牡6 58.0 横山典弘

○松田博師 「前走は外へ出せない展開だったが、直線ではラチ沿いの狭い進路を突いてよく伸びてきた、金曜はCWコースを2週。変わらず順調。それに内過ぎず、外過ぎずの好枠を引いた。自分のレースができれば」(競馬ブックより)

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【天皇賞・春】(11)ラストインパクト 折り合いに自信(3日・スポニチより)

2日のラストインパクトは2日、栗東Cウッドチップコースで調整。気分良さそうに駆け抜けた。「特に変わらん」と松田博師。「3200メートルでも引っ掛かることはないと思う。自然と前に行けるだろうし、あとは乗り役に任せる」とリーディング首位の川田に託した。

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【天皇賞・春】(11)ラストインパクト“らしさ”出た (4日・スポニチより)

これぞマツパク流。ラストインパクトは坂路でしまい伸ばして(4F61秒7~13秒0)最終調整を終えた。「いい感じ。腹回りが締まって、男馬らしさが出てきた」と松田博師は笑み。前走は内で窮屈な競馬になり3着。「今回は、とにかくしっかり走ってほしい」とスムーズな競馬を願った。

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競馬ファンとして、楽しみな4強対決が今年の天皇賞・春。そこに自分の出資馬が名を連ねてくれているのは嬉しい限り。ただ、地力がモノをいう3200mでは厳しいのはハッキリ自覚しています。ラストインパクトが完璧に乗って、4強それぞれにミス・ロスが生じた際に見せ場が来るかな?

それでもデキの良さは4強に肩を並べるほどでしょう。最終追い切りでも素晴らしい伸びを見せていましたし、その後の微調整も意欲的。おそらく生涯最高のデキでしょう。あとは落ち着いた姿でパドックに登場してきてくれることを今から願っています。ここまで良い雰囲気で来ているだけに、神戸新聞杯のような自滅は勘弁してほしいです。

パッと見、逃げ不在のメンバー構成ですが、コメントを見ると、スタートが決まれば、サトノノブレスがハナを主張しそうです。そこにサイレントメロディ、アドマイヤフライトあたりが続くのかな? デスペラードは大外枠でこの距離なら前走のような形はないかなと思いますが。ラストインパクトはポンと出て、これらの馬の後ろで折り合いに専念して欲しいです。

そして淡々とレースの流れに乗った後、2週目の坂の下りで動けるポジション確保を。ただ、キズナがディープインパクトが勝った時のように早めにスーッと動かれると厳しい位置になってしまうでしょうね。まあ、その時は無駄な抵抗はせず、キズナの後ろをついていく感じで良いかと思います。最後の直線の為に、少し脚を残しておいてもらいたいです。

淡い期待は捨ててはいませんが、レース後の反動が大きくならないことを願っています。着順が優れなくても、トラブルなく競馬を終えてくれることが何よりです。

【動画更新】【近況】カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に調教を積んでいます。坂路での動きも、まだ走りにムラはありますが、力みすぎることもなくなってきました。併行してゲート練習を開始していますが、問題なくこなしてくれています。このままのペースで乗り込みを進め、来月くらいにはノーザンファームしがらきの方への移動も視野に入れています。馬体重は491キロです」(5/2近況)

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一息入れることなく鍛えられているカルナヴァレスコ。最新の動画は以前と比べると、トビは大きくなってきたように思いますが、まだ左トモが流れたりしているので、トモの強化はこれからも大きな課題でしょう。

まあ、それでもだいぶ体力が備わってきているのは確かですし、着実に良い方に向かっています。今のメニューをしっかり継続して、次のステップ(NFしがらきへの移動)へと駒を進めてもらいたいです。

カルナヴァレスコには、父譲りの成長力のある馬になってくれることを期待しています。

29日に栗東・笹田厩舎へ戻っています。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

4月29日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。5月1日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に58.5-43.3-28.3-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。5月17日(土)京都・都大路S(OP)・国際・芝1800mに予定しています。

○笹田調教助手 「4月29日(火)に厩舎へ。見た目にもボリュームを増し、元気な姿で戻って来ましたね。5月1日(木)に時計を出したものの、ひとまずは具合を探る程度。気に掛かる部分は無かったですよ。京都のオープン特別へ向けて仕上げを進める方針」

≪調教時計≫
14.05.01 助手 栗東坂重1回 58.5 43.3 28.3 14.2 馬なり余力

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月曜日の更新では帰厩はまだ先かなという感じでしたが、まさかの翌日に厩舎へ。また、次走は17日の京都・都大路S(芝1800m)を目指すことになりました。

個人的に外回りの芝1800mを1度試して欲しかったので、この予定は嬉しい限り。あとは思惑どおりに出走枠に収まることができるかどうか。来週新潟で重賞(新潟大賞典)が行われるので、ここに登録して除外の権利を取って、都大路S出走へ備えて欲しいです。

左回りのマイル戦はベストな舞台も、良化途上の今回は無事に回ってきてもらえれば。★シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

日曜新潟11R 谷川岳S(芝1600m) 8枠16番 宮崎J

調教助手「追い切り後も特に脚元の状態は変わりありませんし、馬場でビッシリ出来たのは良いことですね。好位で競馬をすることが出来る馬ですし、あまり後ろ過ぎず、流れに付いて行ってほしいと思います。マイルはベストの距離だと思っているので、休み明け初戦から頑張ってもらいたいですね」

松山騎手「一番初めに馬場に出たことで、雨の影響もありませんでしたし、綺麗な馬場で追い切りを行えました。良い時と比べると少し動きが物足りない所はありましたが、時計も優秀でしたし、良い追い切りが出来たと思います」(出走情報)

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1回新潟2日目(5月4日)
11R 谷川岳S
サラ 芝1600メートル 4歳上OP 国際 指定 別定 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 プリンセスジャック 牝4 53.0 鮫島良太 
1 2 ウインドジャズ 牡7 56.0 黛弘人
2 3 メイケイペガスター 牡4 56.0 藤岡佑介
2 4 セイルラージ 牡7 56.0 吉田隼人
3 5 レオアクティブ 牡5 56.0 勝浦正樹
3 6 オートドラゴン 牡10 56.0 藤懸貴志
4 7 カネトシディオス 牡7 56.0 国分恭介
4 8 エアラフォン 牡7 56.0 松田大作
5 9 オリービン 牡5 56.0 小牧太
5 10 サンレイレーザー 牡5 55.0 菱田裕二
6 11 サトノギャラント 牡5 56.0 柴山雄一
6 12 ミッキードリーム 牡7 58.0 川島信二
7 13 オースミイチバン 牡5 56.0 中井裕二
7 14 アーデント 牡5 56.0 高倉稜
8 15 ラインブラッド 牡8 57.0 木幡初広
8 16 シルクアーネスト 牡7 57.0 宮崎北斗

○池添師 「朝一番とはいえ、いい動きだったし、放牧明けでも仕上がりはいい。左回りは得意だし、オープン特別なら緒戦からやれそう」(競馬ブックより)

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年明けのニューイヤーSへの出走を目指して一旦帰厩を果たしたのですが、CWでの追い切り後に以前痛めた箇所がモヤモヤと。再度放牧で立て直す誤算がありました。

今回はNF天栄で初めての調整。順調に回復している感じでしたが、速いところをやるようになって、モヤモヤが顔を覗かせるシーンも。年齢を踏まえると、古傷と上手に付き合っていくしかないのでしょうが…。

帰厩後はNF天栄での調整を踏まえて坂路オンリー追い切り。最終追いもてっきり坂路で済ますと思っていたのですが、蓋を開けてみればCWコースでの追い切りを断行。病み上がりとは思えないハードな内容・猛時計をマーク。また、前回のように追い切り後に再発するんじゃないかとヒヤヒヤしました。

左回りのマイルは最適条件ですが、さすがに今回は病み上がりで良化途上は否めません。馬体重もかなり増えているでしょう。宮崎Jには色気を持たず、まずは無事に回ってきてもらえればと思います。それくらい気楽な方が流れが向くかもしれませんし。アーネストには1戦でも長く現役を続けてもらいたいです。

東京への長距離輸送が鍵も、仕上がりは上々。じっくり脚を溜めて、展開が味方してくれるのを待つのみ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜東京9R 晩春S(芝1400m) 7枠13番 松岡J

厩務員「今のところ週末の天候は良さそうですね。道悪がからっきしダメな馬だから、状態よりもそちらの方が気になってしまいますが、馬場さえ良ければ良い競馬をしてくれると思います。帰厩後からここまで順調に追い切りもこなし、良い仕上がりで競馬に向かえると思うので、あとは脚の使い処さえ間違わなければ、結果もついてくるでしょう」(出走情報)

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2回東京4日目(5月4日)
9R 晩春S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 混合 指定 ハンデ 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 セイクレットレーヴ 牡5 57.0 柴田善臣
1 2 チャーチクワイア 牝5 53.0 杉原誠人
2 3 オメガホームラン セ5 55.0 三浦皇成
2 4 タマモマーブル セ6 55.0 幸英明
3 5 ミナレット 牝4 52.0 二本柳壮
3 6 クッカーニャ 牝5 52.0 田中博康
4 7 ハーコット 牡5 55.0 江田照男
4 8 キョウエイアシュラ 牡7 55.0 岡田祥嗣
5 9 タガノグーフォ セ5 54.0 田中勝春
5 10 キングオブロー 牡5 54.0 丸田恭介
6 11 シルクオフィサー 牡6 55.0 伊藤工真
6 12 サニーヘイロー 牝6 52.0 嘉藤貴行
7 13 シルクドリーマー 牡5 55.0 松岡正海
7 14 ニシノビークイック 牡5 56.0 内田博幸
7 15 ハングリージャック 牡7 55.0 川須栄彦
8 16 メイショウツガル 牡6 55.0 藤岡康太
8 17 ラフレーズカフェ 牝5 54.0 熊沢重文 
8 18 ブランダムール 牝5 54.0 武士沢友治

*青字はシルクホースクラブ・出資馬

○音無師 「行かせると良くないし、どうしても他力本願になる。前が止まる展開になってくれないとね」(競馬ブックより)

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最後はそこそこ脚を使っているのですが、今年2戦はピリッとしたところに欠けたドリーマー。パドックでも変に大人しくなっていました。多少の発汗が目立つくらいの方が走れるので、まずはパドックでの雰囲気を確かめる必要があるでしょうか。気温の上昇は歓迎材料です。

ただ、東京への長距離輸送は変なところに気が回って、レースでの集中力を欠く可能性は相応にあるかと見ています。散漫な仕草がないかもチェックしたいです。乗り込み量に関しては満足のいくものだと思います。

レース前から課題の多い馬ですが、レースでも差し・追い込み馬向きの展開の助けが欲しいです。良い決め手は秘めているのですが、地力で捻じ伏せようとすると、最後に甘くなってしまいます。まさしく他力本願。ドリーマーに対して、テン乗りの松岡Jがどういうイメージで乗ってくれるのかな? 個人的には一か八か後方でじっくり溜めて、直線は馬群を突いてくる方が確実かと思います。色気を持たず、追い出しを出来るだけ我慢して…。

展開面の追い風を期待したいですが、東京芝1400mはどうしても前が有利。イメージとしては、良い脚で突っ込んできても3着くらいが精一杯かなと。そろそろ1200mを試す時期かもしれません。

じんわり上昇中も、このクラスでの経験を積むことが先決。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

日曜東京9R 晩春S(芝1400m) 6枠11番 伊藤工J

調教助手「なぜか坂路コースに入ると進んで行かなくなり、だからと言って無理に出して行くと引っ掛かってしまうので、追い切りはなかなか難しくなっています。でも入れ込んでいるという訳ではないですし、今週の追い切りもまずまず上手く行ったと思います。今の坂路コースは時計が掛かっているので、この時計も悪くないと思います。良い頃と比べるとわずかに重く感じるところがありますが、一追いごとに動き、息遣いともに着実に良化しています」

大竹調教師「まだ重いことは重いですが、一度使われた分動きはシャープになってきました。上積みは十分期待できると思います」(出走情報)

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2回東京4日目(5月4日)
9R 晩春S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 混合 指定 ハンデ 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 セイクレットレーヴ 牡5 57.0 柴田善臣
1 2 チャーチクワイア 牝5 53.0 杉原誠人
2 3 オメガホームラン セ5 55.0 三浦皇成
2 4 タマモマーブル セ6 55.0 幸英明
3 5 ミナレット 牝4 52.0 二本柳壮
3 6 クッカーニャ 牝5 52.0 田中博康
4 7 ハーコット 牡5 55.0 江田照男
4 8 キョウエイアシュラ 牡7 55.0 岡田祥嗣
5 9 タガノグーフォ セ5 54.0 田中勝春
5 10 キングオブロー 牡5 54.0 丸田恭介
6 11 シルクオフィサー 牡6 55.0 伊藤工真
6 12 サニーヘイロー 牝6 52.0 嘉藤貴行
7 13 シルクドリーマー 牡5 55.0 松岡正海
7 14 ニシノビークイック 牡5 56.0 内田博幸
7 15 ハングリージャック 牡7 55.0 川須栄彦
8 16 メイショウツガル 牡6 55.0 藤岡康太
8 17 ラフレーズカフェ 牝5 54.0 熊沢重文 
8 18 ブランダムール 牝5 54.0 武士沢友治

*青字はシルクホースクラブ・出資馬

○大竹師 「前走は久々で急仕上げだったし、スタートも悪くてチグハグな競馬に。それでも最後までやめなかった点は収穫だった。体重こそそう変わっていないが、叩いて中身が軽くなったから改めて期待したい」(競馬ブックより)

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久々の前走は内から逃げることを期待したのですが、ゲートで出負け。結局内々で差しに回ることになりましたが、直線でピリッとした脚は使えずじまい。故障による休養明けで致し方ない面もありますし、1600万下で通用するにはまだまだと言うことでしょう。

今回はひと叩きしての1戦。急仕上げを使った上積みはあるでしょうが、稽古の動きがガラッと変わってきた感じもしません。良い頃のデキはまだまだ望めません。暑い時期になって、走れる体になってくるのを気長に待ちましょう。

また最近、坂路での追い切りでテンから進んでいかない状況が続いています。これは坂路特有の癖みたいなものなら良いのですが、競馬でもテンから行けなくなっているのでは?と危惧します。改めて日曜日のレースぶりを見守りたいです。また、強い相手と競馬をすることで、少しずつでも地力強化を果たして欲しいです。

守備範囲の距離にはなかなか使えず。3鞍予定されている来週に賭けることに。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

2014.05.01
体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。目標を切り替えて5月10日(土)東京・4歳上1000万下・ダート1300mもしくは5月11日(日)東京・日吉特別・混合・ダート1600mもしくは5月11日(日)京都・4歳上1000万下・混合・ダート1400mに予定しています。

2014.04.30
当初のプランを変更して5月3日(土)京都・4歳上1000万下・混合・ダート1900mに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位8番目、同順位3頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。4月30日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に55.9-39.9-25.7-13.1 一杯に追っています。短評は「ひと叩きも良化無」でした。

○安田調教助手 「馬自身が徐々にイライラと。稽古だけ積み重ねてレースに使えない状況ですからね。京都の1900m戦だと出走枠に入れそう。ただ、さすがに距離が長いので・・・。投票直前まで様子を窺い、精神面の我慢が利く感じならば次週まで待ちたい気持ち」

≪調教時計≫
14.04.30 助手 栗東坂不1回 55.9 39.9 25.7 13.1 一杯に追う

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適距離ではなかなか順番が回ってこないクラヴィウス。それでも出走に備えての稽古を積まないといけないので、クラヴィウスの精神面は一杯一杯になってきている様子。

京都のダ1900mなら枠に入れるとのことだったので、ここで手を打つかなと見ていましたが、守備範囲のレースが3つ予定されている来週に賭けることになりました。何とか1つでも使えれば良いのですが…。もし、3鞍ともダメだったら、レースを使わずして放牧でも仕方ないかなと思います。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

担当者「引き続きマシンの運動のみでゆっくりさせています。手術から1ヶ月半ほど経ちましたが、ここまでの経過は良好です。もうしばらくマシンで様子を見て、トレッドミルに移行するタイミングを図ります」(5/2近況)

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

厩舎長「競馬の疲れも全くなくて、普段からとても元気一杯ですね。日程は決まっていませんが、クラス編成前に使うつもりで考えているみたいなので、いつでも戻せるようには進めておこうと思います。石坂師も、『ダートならかなり上に行けそう』と、かなり評価は鰻登りですよ。馬体重は473キロです」(5/2近況)

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メジャースタイルは良い具合に回復してきていますが、焦る必要はありません。しっかり完治を果たしてから、動かしていく形で十分です。

ヴィッセンはそれなりに評価が高まっているのは嬉しいですが、まだ1勝したばかり。学習能力が高く、馬群でも怯まない等の競走センスは認めるところですが、上を目指していくには、時計への対応力が求められます。また、ダートでの確実性は高いですが、早い段階でもう1度芝を使ってもらいたいです。

抜けた馬はいないも、決め手で見劣るのは明らかで…。ロスのない立ち回りで掲示板入りを目指して欲しい。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

5月3日(土)東京9R・陣馬特別・混合・芝2400mにシュタルケJで出走します。追い切りの短評は「本調子には今一息」でした。発走は14時35分です。

2回東京3日目(5月3日)
9R 陣馬特別
サラ 芝2400メートル 4歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ファルスター 牡6 56.0 内田博幸
2 2 オリジナルスマイル セ4 54.0 蛯名正義
3 3 ロードランパート 牡6 55.0 シュタルケ
3 4 ニシノボレロ 牡5 55.0 横山典弘
4 5 ピュアソルジャー 牡4 55.0 吉田豊
4 6 ヴァーティカルサン 牡4 54.0 田辺裕信 
5 7 ネヴァーハーツ 牝5 51.0 横山和生
5 8 アンバサドゥール 牡5 53.0 柴田善臣
6 9 グッドカフェ セ6 55.0 柴田大知
6 10 タイセイドリーム 牡4 56.0 松岡正海
7 11 ショウナンバーズ 牡6 55.0 北村宏司
7 12 ブライトボーイ 牡5 55.0 戸崎圭太
8 13 ランフォージン 牡5 54.0 三浦皇成
8 14 トルークマクト 牡4 55.0 武士沢友治

○池江寿師「道悪に脚をとられて伸びを欠いたように、前走は馬場に尽きるね。2000mだと距離不足なので東京へ。コース適性がどうかだが、良馬場ならあんなことはないはず」(競馬ブックより)

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前走は理想的な位置取りでレースを運びましたが、いざ追われてから、馬場に脚を取られてしまい、大失速の10着に敗れてしまいました。道悪が大きな敗因ですが、コンスタントに使われてきた疲れもあったと思います。

その後は吉澤ステーブルWESTでの立て直し。約3秒近く離されての負けだったので、相応の疲れを覚悟していましたが、回復のスピードは意外に早かったです。前走から2ヶ月の充電期間を経て、厩舎へと戻りました。

帰厩後はココに照準を合わせて乗り込んできました。追い切りの本数も豊富だと言えます。状態に関して心配な点はありませんが、追い切り内容は褒められたものとは言えません。暖かくなって身のこなしは良くなっているでしょうが、強調材料に欠けるのが一般的な見方でしょうね。

相手関係を見ると、抜けた馬はいませんが、伏兵が揃ったような印象です。馬券的には非常に難しいレースでしょうね。逃げ・先行タイプがそこそこいるので、極端なスローはなさそう。ランパートにとって、パンパンの良馬場に上がりが掛かるのは好材料ですが…。さすがに勝ち負けを要求するのは酷でしょうね。

良い枠を引き当てたので、スタートを決めて内々でロスなく回ってきてもらえればと思います。そして、使える脚はホント一瞬な馬なので、直線でも我慢しまくって欲しいです。勝ち負けは望んでいないので、掲示板を目指した走りをお願いします。

シルクなお馬さん(3歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南角馬場でキャンター
・次走予定:東京開催

武市調教師「競馬の後も特に問題なく、今日から乗り出しています。中2,3週ぐらい空けて、再度東京で使っていきます」(5/1近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:新潟4週目・ダ1800mの番組
・調教内容:25日にゲート試験合格・坂路コースで30日に時計

中川調教師「ゲートは決してもっさりというわけではなく、反応は悪くなかったですよ。今週の坂路コースは異常に時計が掛かっていて、この時計がどの程度なのか判断が付かないですが、併せ馬が遅れてしまい、後ろから突いてくれる馬がいなくなったので、まだ目一杯の時計というわけではありません。新潟の最終週を目標に進めていきます」(5/1近況)

助 手 30南坂稍 58.4- 43.4- 28.8- 14.7 強目に追う トーセンカーネル(三未勝)馬なりに0.4秒先着

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先週の競馬で3歳馬同士の500万下にメドを立てたグランドサッシュ。レース後の状態に問題なく、3歳馬同士の間にもう1戦することになりました。まだ予定は立っていませんが、横山典Jの都合を確認して、コンビ継続を重視してもらえればと思います。

ゲート試験に合格したインストレーションはデビューに向けての仕上げに移行しています。今の美浦の坂路は非常に重たいようですが、30日の坂路追いは併走馬が走らな過ぎたにしても、インストレーション自体の時計もやや平凡かと。新潟の最終週に照準を合わせていますが、間に合うのかな? また、坂路だけでなく下(コース)での動き・内容を見てみたいです。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 ロードフェリーチェ(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。定期的に速いペースも交えつつ、予定通りに稽古を行なえていますよ。一時期に比べると、だいぶ球節回りもスッキリ見せるように。とは言え、まだ2歳の春を迎えたばかりですからね。焦らずに取り組む方針」

Photo_3 ロードプレステージ(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「食欲も旺盛で体調面に関して不安は覚えぬ状態。15-15にもキッチリ対応していますよ。ここに来て馬体の緩さも段々と解消されつつある感じ。望むべき方向へ進んでいるのは確かでしょう。フットワークも上々だけに、なかなか楽しみな存在」

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フェリーチェの球節の状態は良くなってきているようですが、速いところは2週に1本のように無理のない範囲でお願いします。まずはコツコツと乗り込みを継続することが大事です。

プレステージに関しては、脚元の不安はありません。乗り込んできた成果も感じますが、もっと食わし込んで幅が出てきて欲しいです。それには気性面の煩いところを少しずつでも軽減できるように取り組んで欲しいです。

両馬とも早い時期の移動はなさそうなので、春から夏の間にしっかりと土台を築いてもらいたいです。

2014年5月 2日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.363

(京都1R)◎ディーエスハーツ

前走は最後伸びあぐねましたが、外々を回ることになったのが響いたかと思います。今回は一転、最内枠ですが、脚を溜める形で追走できれば、能力的にすぐ勝てる存在。

(京都3R)◎アドマイヤウイング

久々のレースになりますが、この厩舎らしく乗り込みは入念。これまで戦ってきた相手が強いですし、京都の軽い馬場も合うでしょう。ここは人気でも信頼したい。

(中山5R)◎チェーザレ

初ダートになりますが、陣営はダートへの適性を感じているとのこと。あとは砂を被った時にどうかという心配はありますが、1度使うと人気になることが予想されるのでここが妙味かと。

(京都12R)◎アドマイヤキンカク

中京で500万下を勝ち上がったばかりで中央の1000万下はちょっと辛いかもしれませんが、勝ち方には非常に余裕のあった同馬。砂のフットワークも良かったですし、ダートの適性はかなりかもしれません。元々素質を評価されていた馬でもありますし、1つ勝った勢いも加味してここでも注目。

(中山12R)◎メイショウシャイン

昇級のナリタポセイドンが人気になりそうですが、既にこのクラスで結果を残している同馬に期待。ダートの長距離戦に実績を残していますし、広い東京コースも悪くないと思います。こちらから入った方が信頼度が高そうで。

レース後、右前脚に反動が出る。ひとまずケアに集中して欲しい。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・武井)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:引き運動

武井調教師「競馬の後、右前の屈腱の横のところがボコッと腫れていました。大丈夫だとは思ったのですが場所的に気持ち悪かったので、念のためエコー検査をしましたが腱に損傷はありませんでした。競馬中か馬房内でぶつけて、水か血が溜まったもののようですので、それほど心配はないでしょう。骨瘤の方もレントゲンを撮ってもらいましたが、骨膜が出ているわけでもなく、そんなに痛がるかなという程度のようです。元々泣きなのかもしれませんね。この後も良くケアして、状態を見ながら予定を立てたいと思います」(4/30近況)

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:5月17日の東京・ダ1400m

武井調教師「北村騎手と相談したのですが、現状勝ち切るには距離を延ばすよりも、再度1400mぐらいで行く方が堅いだろうということになり、再び同条件のレースを使いたいと思います。北村騎手も道中は手応えが良かったので、もっと弾けると思っていたようですが、一度乗ってわかったので、今度はもっと積極的な競馬をしてみると言っていました。骨瘤の方は競馬の後も全く悪化せず、このまま治まりそうです」(5/1近況)

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転厩初戦でマズマズの競馬をしてくれましたが、レース後に右前脚にボコッと反動が出てしまったウォースピリッツ。検査の結果、腱の損傷は認められなかったようですが、今後に不安を残します。まあ、翌日に次走の予定・コメントが出たので、大事には至らないのでしょうが…。

次走では追ってから甘いというかピリッとした脚を使えないということで、暴走しない程度にレースを引っ張る競馬を考えているとのこと。前走でもそれなりの粘りは見せていたので、ひと叩きの効果でクラス再編成前のラストチャンスをモノにしてほしいです。

1日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 1日に帰厩

池江師「ソエを気にすることも無くなりましたし、今日の検疫で帰厩させることにしました。まだ具体的な予定は決めていませんが、状態を見て検討したいと思います」(5/1近況)

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ようやく軌道に乗りつつあったジューヴルエールは1日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。

クラス再編成に間に合わせるなら、良いタイミングかと思いますが、これからピッチを上げていく段階だったので、速い調教・乗り込み量は足りていないかなと思います。ですので、来週の週中までは無理のない範囲で進めて欲しいです。

また、次走はこれまでどおり芝の中距離を選ぶのか別路線(ダート)を選ぶのかも気になります。同じ条件を使いたがる厩舎なので芝が有力でしょうが、次は勝ちたい1戦なので、相手関係を重視してもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳・池江厩舎)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター1500m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「戻った当初と比べれば、見た目には脚元も落ち着いた感じに。今後もケアを徹底したいと思います。一方、幾らか連戦の疲れが残っている様子。同等の内容を続けながら回復を待つ方針です。池江先生は定期的に来場。具合は把握済みでしょう」

Photo_6 ロードガルーダ

4月29日(火)稍重の栗東・坂路コースで1本目に67.2-49.1-31.5-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、4月30日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に53.4-39.3-25.6-12.8 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走行して1秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。5月11日(日)東京・湘南S・混合・芝1600mに川田騎手で予定しています。

○池江調教師 「4月30日(水)は全体53秒4でコース頂上へ。渋った馬場でも動き、タイム共に申し分なかったですね。今のところ脚元は落ち着いており、馬自身も段々しっかり。ここまでは至って順調と言えるでしょう。今度は川田騎手とのコンビで臨む予定」

≪調教時計≫
14.04.29 助手 栗東坂稍1回 67.2 49.1 31.5 14.9 馬なり余力
14.04.30 助手 栗東坂不1回 53.4 39.3 25.6 12.8 一杯に追う メテオロロジスト(古馬オープン)一杯を0秒5追走1秒2先着

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ハリケーンの左前脚の球節は時間の経過とともに落ち着いてきたようですが、レースを使った疲れがまだ抜けきっていないとのこと。厩舎事情から、早期の帰厩は難しいでしょうから、焦らずに馬の状態に合わせた進め方でお願いします。

ガルーダは引き続き坂路オンリーの調整ですが、時計・動きは頗る良好。冬場より馬体が動いている感じが伝わってきます。あとは府中のマイルでの力勝負が果たして…。また、未定だった鞍上は川田Jに決定。岩田Jの騎乗停止で依頼が回ったのかなと思いますが、溜める競馬で末脚を上手に引き出してもらいたいです。

2014年5月 1日 (木)

状態に関しては文句なし。強豪相手にロスのない競馬をして上位を目指して欲しい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 30日にCWコースで追い切り

松田博師「先週しっかりやっているので、今朝の追い切りでは、併せて気合いを乗せる程度の追い切りを行いました。とても順調に調整も行なえましたし、いい状態で競馬に向かえると思います。相手は揃いますが、自分の競馬をすれば、前走以上の走りを見せてくれると思います」(4/30近況)

助 手 26CW良 85.8- 68.5- 53.1- 38.7- 12.2 馬なり余力
助 手 30CW不 84.7- 67.7- 51.7- 37.1- 11.6 一杯追伸る トウキョウタフガイ(三500万)一杯の内0.2秒先着

⇒⇒日曜京都11R 天皇賞・春(芝3200m・G1)に川田Jとのコンビで出走します。

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【天皇賞・春】ラストインパクト 鋭い伸びで11秒6、1馬身先着(スポニチより)

ラストインパクトはCWコース併走でしまい重点に追われ、6F84秒7~11秒6と鋭い伸び。トウキョウタフガイ(3歳500万)に1馬身先着した。「状態は特に変わらん。前走も悪くなかったし、変わらんでええんよ」と松田博師。「乗りやすいし、どんな競馬でもできる馬。時計が速いのも、前々走の小倉で実績があるしな」と京都の高速馬場を歓迎した。

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3200mでこの強豪たちを相手にするのは厳しいでしょうが、状態・追い切りの動きに関しては、文句のつけようはありません。ただ、デキが良すぎることで、テンションが上がったり、力んだ走りで道中の折り合いを欠いたりする可能性もあります。レース当日はゴールデンウィークと好メンバーで揃ったので大観衆の場内になるでしょうから。

まあ、その辺は有松特別・神戸新聞杯で痛い目にあっていますし、陣営も慎重に扱ってくれるはず。現状、力量差があるので、道中の完璧な立ち回りがないと、良い成績へと繋がりません。

レース当日まであと数日。良い雰囲気で来ているので、それを維持して、胸を張ってレースへ挑みましょう。

30日に障害試験に挑戦。見事に1発合格してくれました。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

4月30日(水)美浦・障害コースで障害試験に挑戦。4ハロン51.6-38.0-12.9 4分所を馬なりに乗っています。走破タイムは109秒3でした。短評は「大トビ豪快に」でした。結果は合格でした。5月10日(土)新潟・障害4歳上未勝利・芝2890mもしくは5月11日(日)新潟・障害4歳上未勝利・混合・芝2890mに石神騎手で予定しています。

○久保田調教師 「4月30日(水)に障害試験を突破。約110秒は及第点で、ジャンプもキチンと決まっていました。まだ単走のパターンのみ。併せた時や多頭数の場合に同様に走れるかを確認した上で、コンビを組む石神騎手が空いている来週の新潟競馬へ向かいましょう」

≪調教時計≫
14.04.30 石 神 美北障試 109.3      51.6 38.0 12.9(4)馬なり余力

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25日に障害で時計を出しているのは確認していましたが、予定を1週前倒しにして30日に障害試験に挑戦。見事に1発合格してくれました。

トモがパンとしていない馬なので、障害馬としての大成は懐疑的でしたが、牧場のコメントどおり、飛越のセンスはなかなか。最後も馬なりで上がってきているので余力はありそう。これならレースでのスタミナも大丈夫かもしれません。

ただ、気難しい面を抱えている馬なので、他馬と一緒のケースだとガラッと乱れる可能性は高いでしょうね。経験を積む必要があるのかな? この問題をクリアするなら、ちょっと楽しみが出てきます。

追い切りで先行遅れも、この馬とすれば悪くない動き。日曜東京・晩春Sへの出走確定。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

音無師「今朝、坂路でミッキーアイルと併せ追い切りを行いました。相手はG1で有力候補の一頭ですし、遅れは仕方ないと思いますが、それを考えると良く最後まで食らいついてくれたと思います。頭数が揃ったので、除外の心配がありますが、予定通り晩春ステークスに松岡騎手で投票します」(4/30近況)

助 手 27栗坂良 58.7- 43.1- 28.5- 14.4 馬なり余力
助 手 30栗坂不 53.3- 39.2- 25.7- 13.2 一杯に追う ミッキーアイル(三オープン)末強目に0.2秒先行0.6秒遅れ

⇒⇒日曜東京9R 晩春S(芝1400m)に松岡Jとのコンビで出走します。

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オフィサー同様に晩春Sを目標に早くから調整してきたドリーマー。こちらも無事抽選を突破して、レースへ臨むことが出来ます。

今週は東京への長距離輸送があるのでサラッと伸ばす程度かなと思っていたら、来週のNHKマイルで1番人気を集めるだろうミッキーアイルとの併せ馬。最後は突き放されてしまいましたが、タフな馬場状態でもあったので致し方なし。全体の時計を考えると、まずまず踏ん張った方でしょう。

前回と違い、牧場で緩めずに戻ってきました。そして、厩舎でも丹念な時計出し。今回は6~8キロは絞れて出走することができるでしょう。多少のイレ込み・煩い面があった方が楽しみです。逆に変に大人しいようだと心配です。

脚の使いどころの難しい馬なので、テン乗りとなる松岡Jが上手に乗りこなすことができるかがキーポイントでしょう。道中は内々で我慢して、直線は他馬の間を割ってくるような形で自慢の末脚を爆発させて欲しいです。

抽選を突破して日曜東京9R・晩春Sへの出走が確定。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで30日に時計
・次走予定:今週日曜の東京・晩春S(伊藤工J)

大竹調教師「万が一、除外になった場合に備えて、京都、新潟にも特別登録しておきました。本線は当初の予定通り東京の晩春ステークスですが、今具合が良いですし、あまり引き延ばしたくないので、除外の場合は他のレースに再投票することも考えています」(4/30近況)

助 手 26南坂良 62.2- 41.5- 25.6- 12.6 馬なり余力
助 手 30南坂稍 58.2- 40.3- 26.8- 13.8 一杯に追う

⇒⇒日曜東京9R 晩春S(芝1400m)に伊藤工Jとのコンビで出走します。

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除外を警戒して、京都・新潟の特別登録も行って対策していましたが、ひとまず早くから目標にしていた晩春Sへの出走が決まったのは何より。ただ、新潟芝1000mでの走りを見たかったなあという気持ちも少しあります。

相変わらず坂路での追い切りはチグハグしていますが、痛いところはないようですし、ひと叩きして、前向きさがアップしてくれればと思います。昨年10月の白秋S(7着)以上を目標に見せ場を作ってもらいたいです。

入厩して1週間。ゲート練習中心にじっくり進めています。☆リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・ゲート練習

尾関師「入厩後も順調です。ゲートも特に問題ありません。まだ慌てることはないので手開けで徐々に慣らしているところですが、他の2歳馬と比べても優等生と言えるでしょう。今後も様子見ながら進めていきます」(4/30近況)

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入厩して約1週間。26日から坂路入りして、ひとまず順調に進んでいますが、まだ2歳春の段階なので無理のない範囲に止められています。まずはゲート練習メインで進めていくのでしょう。

コメント見る限り、丁寧に進めてくれそうなので、ゲートだけでなく色々な基礎を教えていってもらいたいです。

シュタルケJとのコンビで土曜東京・陣馬特別出走へ。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

5月3日(土)東京・陣馬特別・混合・芝2400mにシュタルケJで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。4月30日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.1-67.1-52.5-38.8-12.4 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を先行して0秒4遅れ。短評は「本調子には今一息」でした。

○池江調教師「降雨の影響で4月30日(水)はコースが渋り気味。そんな中でも上々の動きを見せていました。全体のタイムも速い部類。休み明けながら、良い状態で送り込めるでしょう。ゆったり運べる2400mは合っている感じ。週末は天気も大丈夫そうですね」

≪調教時計≫
14.04.30 助手 栗CW不 83.1 67.1 52.5 38.8 12.4(8)追って一杯 サトノノブレス(古馬オープン)一杯の外先行0秒4遅れ

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当初は岩田Jとのコンビで出走予定でしたが、騎乗停止に伴い、シュタルケJとのコンビ結成。追ってから一瞬しか良い脚を使えませんが、外国人Jの剛腕で少しでも効果的に脚を使って欲しいです。

追い切りは天皇賞・春に出走を予定しているサトノノブレス・オーシャンブルーとの併せ馬。攻め駆けしないので、先行させて併入・先着させるにはもってこいの存在がランパート。大外から先導して、最後はきっちり遅れています。

見た目からも褒められた稽古とは言えませんが、馬場が渋った中で辛抱した方かもしれません。実際に映像を見ましたが、パタッとは止まっていません。上昇度は乏しいですが、冬場と比べると動けるようになっているのは確かです。仕上がりに関しては問題ありません。

日曜新潟・谷川岳Sに宮崎Jとのコンビで出走予定。猛稽古の反動が出ていなければ良いのですが…。★シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日にCWで追い切り

池添師「追い切り後も、脚元の状態は変わりなく来ていますし、目一杯の仕上げで使って行くよりは、使いつつ上向かせていく方が負担も軽く済むと思います。余裕はあるかもしれませんが、今朝の追い切りの動きは抜群に良かったので、まずまずの仕上がりで復帰できると思います。賞金的にも除外の心配もなく、予定通り使えるので、宮崎北斗騎手で投票します」(4/30近況)

助 手 27栗坂良 54.5- 39.7- 25.5- 12.6 一杯に追う
松 山 30CW不 79.7- 64.7- 50.3- 37.0- 11.8 一杯追伸る

⇒⇒日曜日の新潟11R・谷川岳Sに宮崎Jとのコンビで出走予定

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今週の新潟・谷川岳Sで復帰を予定していますが、登録段階で無事賞金面をクリア。除外の心配なく、レースに使うことができるのは何よりです。

水曜日の追い切りは坂路ではなくCWコースでの追い切り。前日の雨を考慮して、坂路を避けたのか少しでも馬体を減らすためにコースでの追い切りに変えたのかは分かりませ元々、攻め駆けするタイプですが、時計は非常に優秀です。

ただ、前回休養することになったのは、CWで猛稽古を消化した翌日に中筋がチクチクと…。出馬登録する今日になって反動が出ている可能性は低くないでしょう。まずは無事出馬確定の知らせを待ちたいです。

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