エコー検査を実施。右前脚の移植手術時と比べるとややスローな回復状況。★ロードアクレイム
ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。
○当地スタッフ 「3月19日(水)にエコー検査を実施。また、組織の生成を促す為にショックウェーブ治療を行なっています。損傷部分の修復が順調に進んでいるのは確認。ただ、あと一歩ですね。もう少しの間は安静に。まだパドック放牧も見合わせましょう」
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左前脚への幹細胞移植手術を受けて3度目のエコー検査。損傷部分の修復は順調な様子ですが、右前脚の時は3度目のエコー検査でしっかり埋まっていたので、やや遅れています。ただ、前回(右前脚)の回復具合はやや速かったので、通常ペースと言えるのかな?
次のステップへ移るには、患部の修復具合が完全でないとダメでしょうから、焦る気持ちをグッと我慢して、次のエコー検査で良い知らせが届くことを待ちましょう。
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