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2014年3月

2014年3月31日 (月)

終始内々で窮屈な競馬になるも、ゴール前の競り合いを頑張り抜いて3着に。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

土曜中山11R 日経賞(G2・芝2500m) 3着(3番人気) 川田J

スタートは決めましたが、控えて道中は先団の後ろで内々を追走、4コーナー手前から差を詰めに掛かると、直線では内ラチ沿いの狭いスペースを突いて脚を伸ばし、勝ち馬には届かなかったものの、接戦となった3着争いをハナ差で制しています。

川田騎手「この距離で、しかもスローペースでしたから、道中、特にコーナーのたびにかなりハミを噛んでいました。あの気性ですからしょうがないのですが、それでもリズム良く走らせることを心掛け、内枠を利用して何とか我慢させることができたと思います。もう少しバラける展開になって、自分から動ける形になれば良かったのですが、あのスローペースですから、それも叶いませんでした。でも最後は良く伸びていますし、頑張ってくれたと思います」

松田博調教師「内枠でスローペースだったから、道中はずっと囲まれて、厳しい展開になってしまいましたね。今回は我慢させるレースをするつもりでしたし、前走に比べたらよく我慢したんじゃないかと思います。次をどうするかは様子を見て決めようと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

今日は距離を意識してか、中団の内々で控える作戦。直線は内ラチ沿いの狭いところから伸びてきて、最後は4着馬の外に持ち出してゴール前でこれを交わした。(B誌)

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初めての中山遠征も馬体減なくレースへ臨めたのは良かったと思います。レース前は内枠と前走の内容からハナへ行く競馬を予想されましたが、距離延長と先々の競馬を見据えて、ゲートをジワッと出て我慢させる競馬をしたようです。

道中少し行きたがる面はあったかと思いますが、リズムを崩すほどではなく、それなりに我慢は出来ていたと思います。ただ、レースの流れがスローになったことで、終始内に押し込まれる形。勝負どころで外から動いていき、4角を勢い良く回ってきたウインバリアシオンとは、ここで勝負ありでした。

ラストインパクトは直線でも内ラチの苦しいところを走ることになりながら、ジワジワと脚を伸ばし、最後の最後で3着に上がってくれました。700mの距離延長+中山の急坂をそれなりに克服できたと思います。欲をいえば、狭いところを抜け出す時に他馬を弾き飛ばすような勢いが欲しかったかなと。前から少し根性が足りない面は指摘されていましたが、そういうのが見受けられたように思います。

まあ、今回は終始内々で窮屈な競馬となってしまいましたが、メンバー強化のG2戦で3着と頑張れたのは意義があると思います。今回苦しんだ経験は次走以降に生きてくる筈で、まだまだ力をつけていってくれることを願っています。

横に並ばれるのを嫌がる癖が大ネックも、考えられる策を1つ1つ試していくしか…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「栗東へ戻ってからも見た目にダメージは無さそう。全力を出し切っていませんね。まだ脚の使い処を馬自身が理解していない感じ。先々まで考えた場合、抑え込んで我慢する形を一貫して覚えさせるのがベターかも・・・。厩舎で調整を続ける予定」

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最後は自分から走るのを止めているので、レース後のダメージは心配なさそう。身体能力は高いんですが、横に馬が来ると、逃げ出そうとする性格はどうも直りそうにありません。こういう感じなので、脚の使い処を理解することはあるのかな?

苦しい現況に違いありませんが、考えられる策を1つ1つ試していってもらえればと思います。

2014年3月30日 (日)

芝の中距離で新味を期待するも、硬い馬場を終始気にして競馬に参加できずに終わる。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

土曜中京11R 名鉄杯(芝2200m)17着(14番人気) 田中博J

躓き気味のスタートで出脚が付かず、道中はほぼ最後方を追走、3・4コーナー中間あたりから追い上げに掛かりましたがなかなか差は詰まらず、最後方のまま馬群に追い付いたところでゴールしています。

田中博騎手「今週の芝コースでの追い切りに騎乗したのですが、その時はすごく良い感触だったので、芝でもやれると思っていました。ただ、追い切り時は雨でかなり緩んだ馬場だったから良かったのかもしれません。今日のような硬い馬場ではゲートの駐立の時から下を気にしていて、1歩目はミスステップになってしまいました。道中もずっとツクツクした走りで頭を上げっぱなしで、一度も背中を使えていませんでした。芝でも重馬場だったら良いのかもしれませんが、適性はダートだと思います」

中内田調教師「乗り役には調教で芝の感触を確かめてもらい、動きが良かったので、芝でもやれると思っていたんですけどね。本当はもっと前で競馬をしたかったようですが、スタートが遅くてあの位置取りになってしまい、脚をタメる競馬に切り替えたようです。でもその割にいざ追い出しても全然ギアが変わりませんでしたね。やはり適性はダートかもしれません。今後はダートに戻した方が良いでしょう」(レース結果)

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先週のシルクバーニッシュ同様、芝仕様に馬体を絞って出走したシルクプラズマでしたが、ゲートを出た瞬間から怪しい行きっぷり。距離延長でスッと前へ行けるかなと想像していたのですが…。

田中博Jのコメントでは、硬い馬場を気にして、レースどころではなかった様子。終始、最後方に近い位置取りで、グルッと1週ちょっと回ってきただけに終わりました。今後、芝の経験を積んでいっても、前向きな走りには変わってこないでしょうね。新味を期待したのですが、これでまたまた今後が厳しくなってしまいました。

この結果を受けて、ダートへ戻すことになるでしょうが、6歳馬で劇的な上昇は見込めないでしょうから、どう対処していくことになるのかな?

距離延長で追走が楽に。ようやく1歩前進の競馬内容。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

3月29日(土)阪神5R・3歳未勝利・混合・芝2400mに池添J出走。16頭立て12番人気で6枠12番から平均ペースの道中を11、11、10、10番手と進み、直線では大外を通って1秒0差の8着でした。馬場は良。タイム2分30秒2、上がり36秒6。馬体重は6キロ減少の478キロでした。

○池添騎手 「前々で運んで欲しい・・・との指示。ただ、一歩目が出ずに後方からの競馬を強いられました。それでも集中力を欠くような面は見せず、徐々にポジションの押し上げが可能に。向正面で幾らか外に張り気味だったとは言え、それ自体もレースに大きく影響を及ぼすレベルとは違ったでしょう。経験を重ねて行けば良化を遂げそう。ちょっと手先の重い感じの走りだけに、渋った馬場もしくはダートの方が合うかも知れません」

○吉村調教師 「予定していたレースは抽選の可能性が高く、確実に使えそうな2400m戦に切り替えました。序盤こそイメージよりも後手に回ったものの、競馬の形としては今までで最もスムーズ。ここに来て馬自身も確実に良化を遂げている印象です。ただ、ちょっとソエっぽい感じに。早い段階で次走へ向かう為にも、今のうちに治療を施すのがベターでしょう」

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【次走へのメモ】

チークピーシズ。出負けして中団より少し後ろの位置取り。道中は折り合いをつけて無理せず追走。3角で馬群に取りつき、4角手前から勝ち馬を追いかける形で上がっていき、直線入り口で大外へ。最後までジリジリ伸びたが、ここまで。(B誌)

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スタート後、シビアにポジションを取りに行ければ、もっとやれたように思いますが、追走が楽になったことで、ようやく競馬に参加することが出来ました。今後は直線でフラフラせずに、もう1つギアをアップすることを目指して欲しいです。

池添Jのコメントでは、素軽い走りではないので、ダートへの適性を感じるとのこと。走りはそうなのかもしれませんが、砂を被った時に集中力を欠くことが想像できるように気性面の不安は拭えません。ダートを試すなら、早めにして欲しいです。

レース後、ソエの症状が認められるということで、権利を逃しましたし、一息入れることになりそうです。後々に響かないようにしっかり治療に取り組んでもらいたいです。

未勝利脱出はまだまだ遠いですが、今回の経験を糧にして、走りのレベル・内容をもっともっと高めてくれることを願っています。

2度目のダート戦で渋太い伸びを見せて3着に。今後に少しメドが立つ競馬でした。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜阪神4R 3歳未勝利(ダ1800m) 3着(4番人気) 松山J

押して前を窺ったものの行き脚は今一つで、道中は先団の直後でインコースを追走、3・4コーナー中間から押し上げに掛かり、直線で外目に出して追い上げると、一完歩ごとに前との差を詰め、3着でゴールしています。

松山騎手「ゲート内でモタれることはありませんでしたが、出の反応がもう一つでしたね。行き脚が付いて流れに乗るまでに時間は掛かりましたが、今回は砂を被っても嫌がることはありませんでしたし、リズムよく追走できました。ワンペースで走る馬なので、スピード競馬の芝よりは、ダートの方が合っていると思います」

調教助手「一度ダートを使っていたことで、今回は砂を被っても怯むことなく、リズム良く競馬が出来ましたね。もう少し追走に余裕があれば、早めに動いて行けるんですけどね。まだ流れに乗るまで時間が掛かってしまう分、詰め切れませんが、確実に使いつつ良くなってきていると思います。この後の予定は、調教師がドバイ出張から戻ってきてから相談したいと思います」(レース結果)

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〇松山騎手 「スタートがあまり速くなくて中団から。切れるタイプではないので、もう少し前につけたかったですね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

中団の内。直線に向いてからジワッと外へ。鋭く伸びるという感じではなかったが、しっかり脚を使って差を詰める。時計的にはともかく、ダートも2度目ということで進境を示す内容だった。(B誌)

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稽古の本数が少ない中、マイナス6キロでの出走だったので、ちょっと疲れがあるのかな?と心配したのですが、パドックでは活気十分で良い雰囲気。良化スピードは遅いですが、良い方へ成長はしてくれています。返し馬もスムーズに下ろすことができ、折り合いもついていました。

最大の鍵になると見ていたゲート。立ち遅れることはなかったのですが、スッと前へ行く脚はなかったです。隣のテイエムに寄られたのも痛かったです。ただ、前走の経験が生きたのか、今回はキックバックを嫌がる素振りは見せず、スムーズに流れに乗れていたと思います。そして内々を捌きながら直線へ。

上手に外へ出せれば良かったのですが、再度内目に進路を取ることに。これまでは追われて伸びを欠いていたのですが、今回は渋太さを発揮。苦しいところから、じわじわ脚を伸ばして3着に。相手に恵まれた点はあったでしょうが、ヴィッセンの走りの内容が良くなってきたのは確かです。4戦目にして、ようやく掲示板に載ってくれました。少しホッとしたのが本音です。

5着以内確保で優先権は取れましたが、ここまで4戦を消化。少しメドが立ったということで、一息入れることになるでしょう。まだまだ良化の余地はあるでしょうから、厳しく鍛えていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「今週も舎飼で術後の経過を見ています。骨片は綺麗に除去できましたので、まずは傷口が塞がるのを待ち、動かせるようになったらマシンから始めることになると思います。それまではゆっくり休養ですね。馬体重は486キロです」(3/28近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月27日 東京・芝1800m
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-13

調教担当者「順調に調教を消化しています。武市先生は再来週ぐらいの帰厩を考えていらっしゃるようなので、こちらもそれに合わせて進めていきたいと思います。馬体重は461キロです」(3/28近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-14

調教担当者「順調に乗り込んでいますが、歩様は変わりないですし、体力もこの馬なりに付いてきています。動きはまだピリッとはしてこないですが、競馬を一度使わないと変わってこないタイプかもしれませんね。今後も引き続き入厩に向けて進めていきます。馬体重は564キロです」(3/28近況)

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メジャースタイルは引き続き療養中です。骨片は綺麗に除去できたようですし、まずは患部・体力の回復に専念してもらえればと思います。

グランドサッシュはいつ声が掛かっても良さそうな状態です。あとは稽古のやり過ぎで、テンションを上げ過ぎないように気をつけてもらえればと思います。

インストレーションは疲れを覗かせることなく、乗り込みを続けています。動きはまだモッサリしているようで、ちょっとズルい面を持ち合わせているのかもしれません。調教は単走ではなく、併せ馬でやった方がしっかり負荷が掛かるかもしれません。

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_3 パルテノン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。競走馬名は「パルテノン:Parthenon (英語)パルテノン神殿」に決定しました。

〇当地スタッフ 「もう疲れは抜けた様子。少しずつ運動レベルを高めて行きましょう。順調な組と同じメニューには至らぬものの、まだ2歳の春を迎えたばかり。焦りは不要ですね。先日、管理予定の藤原先生が視察に。ここまでの経過と近況を報告しています」

Photo_3 ロードフェリーチェ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。競走馬名は「ロードフェリーチェ:Lord Felice 冠名+(イタリア語)幸せ」に決定しました。

〇当地スタッフ 「脚元の具合は良くも悪くも変わらぬ状態。でも、無理を強いなければ大丈夫でしょう。調教レベルの強化を図ってからも疲れた素振りは無し。15-15でも及第点の動きを見せており、順調にステップアップが図れているのは何よりだと思います」

Photo_3 ロードプレステージ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。競走馬名は「ロードプレステージ:Lord Prestige 冠名+(英語)名声」に決定しました。

〇当地スタッフ 「ネオユニヴァースの産駒らしく、多少ヤンチャな一面を持っています。でも、走り自体に悪い影響は無し。あまり神経を尖らせずとも大丈夫ですよ。調教レベルを高めてからも疲れた素振り等は窺えず、このまま同様のパターンを繰り返す予定」

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骨瘤で頓挫中のカルヴィア以外の出資済・ロード2歳馬の近況をまとめて。

疲れが出てペースダウンしたパルテノンは状態は徐々に上向いてきました。ただ、デビューを急ぐ馬ではないですし、兄姉は体質の弱さを見せていました。しばらくは現状のメニューでコツコツ乗り込んでもらいたいです。

ロードフェリーチェは今は大丈夫も、どこかのタイミングで球節に疲れが出そうです。早期デビューを目指す組ではないのなら、ペースを緩めて様子を見て欲しいものです。ケイアイファームにもトレッドミルの施設があれば良いのですが…。

ロードプレステージは順調に乗り込みを続けていますが、ネオらしい気性がレースへ行って多少の悪影響があると見ておくのが無難でしょうね。普段のテンションを上げないように気をつけて進めて欲しいです。

27日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン 27日に吉澤ステーブルWESTへ放牧
・調教内容:引き運動

中内田師「しっかり仕上げたので、10キロ程減ると思っていましたが、20キロも減ってしまったのは少し誤算でしたね。精神面の弱さがあるみたいだし、中京までの輸送で減ってしまったのだと思いますが、次回はそのあたりも考慮して仕上げて行きたいと思います。使った後も変わりありませんが、予定通り、吉沢ウエストに3週間ほど放牧に出します」(3/27近況)

・在厩場所:滋賀県・吉澤ステーブルWEST
・調教内容:ウォーキングマシン調整

牧場スタッフ「到着して間もないので、来週半ばまでウォーキングマシンで調整しようと思います。暫くは競馬の疲れを取るのと、馬体がかなり減っていたみたいなので、ふっくらさせてから、乗り出しを開始しようと思います」(3/29近況)

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良いスピードを見せてくれましたが、制御が利かずに最下位に沈んだバーニッシュ。能力はあるのですが、精神面での幼さ・弱さが解消しきれず、コンスタントに力を発揮することが出来ません。

その為、控える競馬を憶えて行って欲しいのですが、テンのダッシュ力があるので、他陣営からハナへ行かされる不運もあります。小細工なしに逃げの手に出た方が賢明なのかな?

コメントから、陣営はもうしばらく控える競馬に取り組んでいくようなので、結果を度外視して、見守りたいと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.388

(中山11R)マーチS(G3)

◎エーシンゴールド、○ジュベルムーサ、▲ソロル、△ドコフクカゼ、×グランドシチー、×ナカヤマナイト

勢いのある4歳馬の上位争いだと思います。その中で稽古が抜群だったエーシンゴールドを中心視して。

クラス2戦目。距離延長は歓迎とは言えず、先々に繋がる競馬を心掛けて欲しい。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

3月30日(日)中京12R・瀬戸特別・混合・ダート1800mに大野Jで出走します。追い切りの短評は「久々で割引」でした。発走は16時25分です。

2回中京6日目(3月30日)
12R 瀬戸特別(4歳上1000万下)
サラ ダート1800メートル 混合 指定 ハンデ 発走16:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スノーモンキー 牡4 54.0 内田博幸
1 2 プルーフポジティブ 牡5 56.0 中舘英二
2 3 アルバタックス 牡4 56.0 松山弘平
2 4 ペガサスフォース 牡5 55.0 酒井学
3 5 シュミット 牡4 54.0 川田将雅
3 6 フリークエンシー 牡4 54.0 太宰啓介
4 7 ショウナンマオ 牝5 54.0 横山典弘
4 8 ホーマンベルウィン 牡6 53.0 菱田裕二
5 9 ハイランドジャガー 牡5 56.0 藤岡康太
5 10 ネオヴェリーブル セ7 54.0 三浦皇成
6 11 ラガートモヒーロ 牡5 55.0 藤田伸二
6 12 スターライラック 牝5 52.0 吉田隼人
7 13 メイショウソラーレ 牡4 55.0 岩田康誠
7 14 ロードクラヴィウス 牡4 54.0 大野拓弥
8 15 コスモシャンハイ 牡5 53.0 戸崎圭太
8 16 ハッピーマリーン 牝5 51.0 丸田恭介

○安田隆師 「時計のかかる中京はいいと思います。道中ハミを取ってしまうところがあるので、いかにリズム良く運べるかが鍵になります」(競馬ブックより)

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1000万下で2戦目を迎えるロードクラヴィウス。前走、初めて1400mという距離に挑戦したのですが、追走は思ってた以上にスムーズ。あとは直線でひと伸びするだけだったのですが、そこからギアが上がりませんでした。

その前走は約7ヶ月ぶりの1戦だったのですが、今回は再度3ヶ月ほど間隔が空いた1戦。権利を外してしまうと、次走はクラス再編成後の500万下という可能性は十分ありそうです。

今回は再度ダ1800mの1戦。道中ハミを頼った走りなので、脚が溜まらず、体力・スタミナをロスしているんだと思います。クラス2戦目で前進を期待したいですが、見せ場を作ることが果たしてできるのか…。揉まれ弱いところがあるので、外めの枠が当たったのはプラスの筈。初めての左回りについては、レースへ行ってみないと分かりません。

前へ行くのか、後ろからマイペースの追走に徹するのか、どういう戦法を取ってくるのかも注目しています。

2014年3月29日 (土)

真ん中の偶数枠は大歓迎。馬場の悪化が進んで、スピード勝負からパワー勝負になるようなら…。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜中京11R 高松宮記念(G1・芝1200m) 5枠10番 藤岡康J

調教助手「前走競馬をしていなかった分、レース後も全く疲れはなかったですし、普段から元気一杯ですね。先週テンからしっかりやっておいたので、今週は終い重点でサッとやろうと思っていましたが、競馬が近付いていることが分かっているみたいで、途中から掛かり気味になりました。大人しいよりは、この馬はこれぐらいの方が競馬に行って力を出してくれるので、それだけ元気が有る証拠だと思います。先週の段階では、少し重めが残っている感じがあったので、今回の追い切りでほぼ仕上がってくると思います。1200mは芝・ダート問わず、しっかり脚を使える距離なので、あとは展開の助けがあれば良い競馬になると思います」(出走情報)

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2回中京6日目(3月30日)
11R 高松宮記念(G1)
サラ 芝1200メートル 4歳上オープン 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マジンプロスパー 牡7 57.0 内田博幸
1 2 サクラゴスペル 牡6 57.0 松山弘平
2 3 サンカルロ 牡8 57.0 吉田豊
2 4 レッドオーヴァル 牝4 55.0 川田将雅
3 5 コパノリチャード 牡4 57.0 M.デムーロ
3 6 リアルインパクト 牡6 57.0 戸崎圭太 
4 7 レッドスパーダ 牡8 57.0 四位洋文
4 8 ガルボ 牡7 57.0 石橋脩
5 9 ストレイトガール 牝5 55.0 岩田康誠
5 10 シルクフォーチュン 牡8 57.0 藤岡康太
6 11 インプレスウィナー 牡7 57.0 丸田恭介
6 12 ハクサンムーン 牡5 57.0 酒井学
7 13 アースソニック 牡5 57.0 三浦皇成
7 14 レディオブオペラ 牝4 55.0 藤田伸二
7 15 スマートオリオン 牡4 57.0 横山典弘
8 16 エーシントップ 牡4 57.0 武幸四郎
8 17 スノードラゴン 牡6 57.0 大野拓弥 
8 18 マヤノリュウジン 牡7 57.0 池添謙一

○片山助手 「年齢的なものもあって、状態にあまり変動はないが、攻めでは引き続きいい動きを見せていた。衰えを感じないし、ここも自分の競馬をするだけ。前崩れなら」(競馬ブック・土曜紙面より)

○片山助手 「脚質的に後ろからタメていく馬だし。枠順にこだわる馬ではないよ。直線いかにスムーズに捌いてこれるかだね」(競馬ブック・日曜紙面より)

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【高松宮記念】(10)シルクフォーチュン「元気いっぱい」(スポニチより)

シルクフォーチュンは金曜朝、角馬場で軽めの調整。「追い切り後も元気いっぱい。最終稽古は引っ掛かりながらも最後まで脚は衰えなかった」と藤沢則師。枠順は10番。「偶数で外寄りの枠なので良かった。スムーズに自分の競馬ができれば」と話した。

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追い切りの短評などを見ると、今年3走目で身のこなしに硬さは残っているようですが、元々そういうところがある馬なので、大幅なマイナスと考える必要はないでしょう。

前走はスローペースに泣き、見事に引っ掛かってしまいました。また、最終追い切りでも掛かる面を覗かせたので、最大の課題はレースへ行っての折り合いだと思います。今回は横山典Jから乗り替わりとなりますが、結果を残している藤岡康Jなので、案外良い方へ向いてくれると思っています。

G1では枠に泣かされてきましたが、今回は真ん中の5枠で偶数番を引き当てました。これまで5枠で根岸SとカペラSを制覇。東京で行われた南部杯でも3着と良いイメージがあります。そこにゲート難がある馬なので、後入れとなる偶数番は願ったり叶ったりです。

良馬場のスピード勝負なら、出番はないと思いますが、日曜はしっかり雨が降る模様。時計が掛かれば掛かるほど、フォーチュンにチャンスは出てくると思います。ピッチ走法なので、道悪は問題ない筈です。

前走、パドックでイライラしていたので、まずは落ち着きを保った状態でパドックへ登場して欲しいです。そして、レースでは最後方待機で自分のリズムを大事にして欲しいです。

枠番・天候とフォーチュンに良い流れになってきていると思います。それに展開の助けがあれば…。マイルで距離が長いと思っていた前走より、今回の方が“1発あっても”と期待しています。

今度は左前脚に骨瘤が判明。再度ペースダウンすることに。★カルディア

Photo_6 カルディア(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。競走馬名は「カルディア:Kaldia (ギリシャ語)ハート型」に決定しました。

〇当地スタッフ 「ようやく悩まされていた箇所が良化・・・と思った矢先、今度は反対の左前脚に骨瘤が出てしまいました。中途半端に進めれば回復に時間が掛かる可能性も。先々を考えても、今のうちに対処すべきですね。1ヶ月ほど楽をさせて治療に努める方針」

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右前脚の骨瘤からようやく復調してきたと思っていたら、今度は反対の左前脚に骨瘤が出てしまうとは…。スローキャンター程度の調整で発症したとは考えにくいので、右前脚に骨瘤が見つかった時点で左前にもその兆候があったのではないのかなと思います。

今度こそしっかり骨瘤のケアに取り組んでもらいたいですし、長いスパンで調教のペースを取り戻していって欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.355

(阪神4R)◎ロードヴォルケーノ

芝1800mからダ1400mに矛先を向けて来た同馬。ダ1800mの方が良さそうに思いますが、芝スタートで行き脚は付きそう。硬さの残る母系なので、ダートで新味を。

(中山5R)◎ゲットアテープ

前走は最後甘くなってしまったので、距離はこれぐらいが良さそう。2走目はそこそこメンバーが揃っている中での2着。平場のこのメンバーなら人気でも。

(中山10R)◎ロッカデバルディ

昇級戦の前走はちょっと見せ場を作れませんでしたが、このクラスでも十分通用する力の持ち主だと思います。クラス慣れを見込めますし、結果を残している右回りに戻って見直しを。パワーのいる今の中山も合うタイプ。

(中京10R)◎スノードン

良馬場では苦しいですが、渋った馬場になると、如何なく適性を発揮する同馬。復帰後は着順ほど悪い内容ではありませんし、そろそろ馬券圏内へ突入しても。単複を押さえて、馬連総流しを。

(阪神11R)◎ヒストリカル

久々の前走は伸び負けてしまいましたが、5着と悪い内容ではありませんでした。今回はひと叩きした上積みがあるでしょうし、距離短縮は良い方へ向きそう。

シルクなお馬さん(5歳以上・NF天栄組)

Photo_3 シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月4日の新潟・谷川岳ステークス
・調教内容:坂路コースで20~18秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-14

調教担当者「右前繋靭帯の方は先週楽させて、だいぶ良くなったので、今週からまた速いとこを行き出しました。馬体は緩んでいるので、今後も脚元と相談しながら進めていきます。馬体重は519キロです」(3/28近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

調教担当者「今のところ歩様は良いので、トレッドミルでそれなりに負荷を掛けています。近々乗りも再開できると思います。楽させていた割に体は緩んでいる感じはありません。馬体重は505キロです」(3/28近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月4日の東京・晩春ステークス
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は周回コースで15-15

調教担当者「引き続き順調です。前回は少し緩ませてしまったのですが、今回はすぐに乗り出せたので大丈夫だと思います。帰厩の予定が来週に延びましたが、競馬までまだ1ヶ月ありますし、こちらでもしっかり乗り込んで送り出したいと思います。馬体重は483キロです」(3/28近況)

Photo シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週2回は坂路コースでハロン16~17秒のキャンター

調教担当者「今週から坂路コースにも入れています。精神的にも体的にも良くなっているので、これから徐々に進めていきたいと思います。馬体重は514キロです」(3/28近況)

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アーネストの脚元は一進一退という感じ。帰厩へ向けて、再度ピッチを上げていますが、坂路でしか乗りない様子。余裕のある馬体を絞っていくのは容易ではなさそうで…。

キングリーは引き続きトレッドミルを利用しての調整。状態は安定しているようですが、今後もゆっくり進めてもらえればと思います。

ドリーマーは帰厩の予定が1週延びてしまいました。日曜日に使う同厩舎のカイザーヴァルツァとの入れ替えになるのかな? ここ2走、ちょっとピリッとしたところがなかったので、声が掛かるまで意欲的なメニューを続けて欲しいです。

ラングレーは坂路での乗り込みも開始。順調にペースアップできているのが何よりです。ただ、馬体重が着々と増えていっているので、これぐらいの数値で収まるようにお願いします。

右前繋靭帯炎からの復帰戦。調教量は豊富も、馬体がなかなか絞れてこず。使いつつ状態が上向いてくれれば…。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

日曜阪神10R 心斎橋S(芝1400m)1枠2番 国分優J

大竹調教師「右前の球節が日によってモヤモヤしているのですが、痛みはなく、良くケアしていれば問題になるほどではありません。ただ、今の中山の荒れた馬場で走らせるのは多少リスクがあったので、先週の中山は見送り、今週阪神に行くことにしました。まだ太いということもありましたが、1週延ばしたぐらいではなかなか絞れないです。飼い葉を減らすことはしたくないので、競馬を使いつつ絞っていくしかないと思います。今回は結果を求めないで、これから暖かくなるでしょうから気候にも頼って、上向かせていきたいと思います」(出走情報)

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2回阪神2日目(3月30日)
10R 心斎橋S(4歳上1600万下)
サラ 芝1400メートル 混合 ハンデ 発走14:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エンドレスノット 牝5 53.0 川島信二
1 2 シルクオフィサー 牡6 55.0 国分優作
2 3 サカジロロイヤル 牡6 56.0 鮫島良太
2 4 アルマリンピア 牝6 53.0 川須栄彦
3 5 ハングリージャック 牡7 55.0 北村宏司
3 6 クッカーニャ 牝5 53.0 藤懸貴志
4 7 テイエムタイホー 牡5 57.0 小坂忠士
4 8 ガイヤースヴェルト 牡4 56.0 E・ペドロサ
5 9 アンヴァルト 牡7 55.0 高倉稜
5 10 オーシャンカレント 牡8 55.0 荻野琢真
6 11 ラディアーレ 牡6 53.0 岡田祥嗣
6 12 サマールナ 牝5 53.0 古川吉洋
7 13 ヒラボクインパクト 牡6 55.0 中井裕二
7 14 ニシノビークイック 牡5 56.0 岩崎翼 
7 15 サトノヒーロー 牡5 55.0 城戸義政
8 16 オリービン 牡5 58.0 小牧太
8 17 ダローネガ 牡5 57.5 北村友一
8 18 キョウエイアシュラ 牡7 55.0 中谷雄太

○大竹師 「内回りの阪神1400mで先行力を生かせればと思うが、久々の今回はなかなか馬体が絞れてこなくて…。暖かくなって良くなるタイプでもあるから、使いつつだろう」(競馬ブックより)

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逃げ・先行馬有利の内回りの阪神1400m。1枠2番と良いところをゲットすることができましたが、右前繋靭帯炎で約半年の休養明け。追い切りの本数はそれなりにこなしていますが、モヤモヤする日もあるとのことで、攻めの調教はできていません。その為、馬体がなかなか絞れてきません。

今回は大竹調教師のコメントどおり、公開調教のような1戦です。勝ち気な気性でポン駆けは利きそうですが、これまで休み明け&2走目は3着が最高。使いつつ状態を上げる馬ですし、代謝の良くなる季節でこそのタイプです。

また、相手関係も、オリービン・ダローネガ・ガイヤースヴェルトと非常に強力。オフィサーは準OPで結果を出せていませんし、今回は初めての関西遠征ですし、経験を積む場として臨んでもらいたいです。輸送で激しくイレ込んでしまうかな?

レースでは掛かり気味に逃げることになるでしょうが、日曜日は重馬場が予想されます。オフィサーが下(馬場)を気にすることで、案外折り合いがつくかもしれません。また、重馬場で時計が掛かるのは歓迎なので、人気薄の逃げ馬として、有力馬から軽視してもらえれば…。

良化途上での出走なので、結果を度外視して、道中の折り合い・直線での粘りに注目してレースを見守りたいです。

2走目のポカは心配も、左回り+少頭数はプラス材料。何とか地力で押し切って欲しい。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月30日(日)中京8R・4歳上500万下・ダート1800mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「脚いろ見劣る」でした。発走は13時50分です。

2回中京6日目(3月30日)
8R 4歳上500万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ステージジャンプ 牡4 57.0 M・デムーロ
2 2 ホクシン 牡6 57.0 伊藤工真
3 3 サンマルヴィエント 牡6 56.0 菱田裕二
4 4 メイショウエジソン 牡4 57.0 太宰啓介
5 5 ロードハリケーン 牡5 57.0 岩田康誠
6 6 ワンダーダーク 牡7 57.0 田中博康
7 7 ナリタタイフーン 牡5 57.0 丸田恭介
7 8 キーコレクション 牡4 57.0 内田博幸 
8 9 サーランスロット 牡6 57.0 藤田伸二
8 10 ヴィアレーギア 牡4 57.0 吉田豊

○池江師 「久々の分、最後は苦しくなってしまったが、ダートの走りは悪くなかった。使った上積みも見込めるので前進を」(競馬ブックより)

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左前脚球節の腱鞘炎による休養を挟んで、約9ヶ月ぶりの実戦となった前走。500万下では地力上位も、稽古での併走遅れが目立っていたので、久々で厳しいだろうと楽な気持ちで見ていましたが、4角の手応えでは勝ちそうな雰囲気。そこから力が入りましたが、追ってから推進力に欠けるモノとなってしまいました。

伸びを欠いた要因は、休養による良化途上が原因なのか、ダートへの適性なのかは、今回ハッキリするかなと思います。

今回は長期休養明けを叩いて中1週での出走。2走目のポカがよく起こりうるレース間隔。最終追いはビシッとやれたので、反動はそうないと思うのですが…。ホントはクッションの良い良馬場で競馬ができれば良いのですが、日曜日の雨模様は避けられそうにありません。時計が速くなっても対応できそうですが、レース後の脚元へのダメージを今から心配してしまいます。

相手関係ですが、ここ2走良い競馬を続けているステージジャンプが強敵に。人気も2頭で分け合うと思います。左回り+少頭数はハリケーンにプラスなので、当面のライバルをキッチリ捕まえてもらいたいです。

不安要素を抱えていますが、ここで何とか2着続きに終止符を打って、2勝目を挙げてもらいたいです。

ここに来ての充実度は素晴らしい。相手強化された今回のメンバーでどこまでやれるか楽しみ・期待を持って。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

土曜中山11R 日経賞(G2・芝2500m) 2枠2番 川田J

担当助手「加速しているのが乗っていても分かったし、追う必要はないと思って馬任せにしましたが、スピード感抜群で、とても良い追い切りが行えました。前走の疲れも完全に癒えていますし、状態は良いと思うので、力を出し切れる出来にあると思います。55キロで競馬を使えるのも有利だと思うし、ここで良い競馬が出来れば、今後がさらに楽しみになりますね」

松田博調教師「競馬場で体を見ればわかると思いますが、体に張りが出て、とても逞しくなっています。前走は途中から先行する形になりましたが、折り合いは付く馬だし、距離延長は全く心配していないので、自分の競馬をすれば結果は付いてくると思います」(出走情報)

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3回中山1日目(3月29日)
11R 日経賞(G2)
サラ 芝2500メートル 4歳上OP 国際 指定 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 プロモントーリオ 牡4 55.0 横山典弘
2 2 ラストインパクト 牡4 55.0 川田将雅
2 3 ジャガーメイル 牡10 57.0 石橋脩 
3 4 サイレントメロディ 牡7 56.0 柴田善臣
3 5 サトノアポロ 牡6 56.0 三浦皇成
4 6 サクラアルディート 牡6 56.0 吉田豊
4 7 アスカクリチャン 牡7 57.0 戸崎圭太
5 8 フェノーメノ 牡5 58.0 蛯名正義
5 9 トレイルブレイザー 牡7 56.0 後藤浩輝
6 10 ウインバリアシオン 牡6 56.0 岩田康誠
6 11 ホッコーブレーヴ 牡6 56.0 田辺裕信
7 12 マイネルジェイド 牡4 55.0 松岡正海
7 13 オーシャンブルー 牡6 56.0 M.デムーロ
8 14 アドマイヤフライト 牡5 56.0 内田博幸
8 15 ダービーフィズ 牡4 55.0 田中勝春

〇松田博師 「モタモタする面が解消されて、最近は行き出してからの反応がいい、3歳時より随分と良くなったから、今回も期待している」(競馬ブックより)

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前走の小倉大賞典は途中からハナへ行く大味な競馬となりましたが、それでも楽々押し切ったように4歳を迎えての充実度は本物です。

ただ、今回はウインバリアシオン、フェノーメノといった1流馬相手の1戦。距離が一気に延びるのも嫌な材料です。2000mくらいまでなら、実績格下でも勢いでやれるかなと思うのですが、トリッキーなコースだけに…。また、相手を見渡すと、押し出されるようにハナへ行くことになりそう。良いリズムで運べたとしても、最後の急坂が大きく立ちはだかりそうにも思います。

今回も克服すべき課題は多いですが、中間少し疲れを覗かせながら、ここへ向けての仕上げは上手に仕上げることが出来たと思います。今週の追い切りはスピード感満点で非常に迫力ある動きを見せていました。ラストインパクトは1つ勲章(重賞)を取って、自信をつけてくれているように感じます。

本格化を迎えたラストインパクトが正攻法の競馬で通用するか撥ね返されるか…。試金石の1戦ですが、楽しみ・期待を持って、レースを見守りたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.387

(阪神11R)毎日杯(G3)

◎シンガン、○ステファノス、▲アズマシャトル、△パドルウィール、×ラングレー、×マイネルフロスト

出走馬の力関係が分かりにくい大混戦。実績はアズマシャトルが1歩リードでしょうが、決め手比べになって果たしてどうでしょうか。

そこで本命はまだまだ粗削りも、折り合いがつけば良い決め手を発揮するシンガン。4走前・3走前の好走から、ゆったり走れる外回りの芝1800mはベストの条件。ここに向けての調整も入念ですし、楽しみはあるかと。

ステファノスは前膝を大きく上げて独特のフォーム。小脚に欠けますが、エンジンが掛かれば、長く良い脚を使ってくれます。阪神・京都の外回りのこれぐらいの距離はディープインパクト産駒の絶好の舞台。パワーがあるので、タフな阪神の馬場もプラスでしょう。

戦ってきた馬が違うアズマシャトル。距離短縮で広いコースへ替わるのは良いでしょう。今後を考えると、ここでしっかり賞金を上乗せしたいですが、他馬との力差はどうなのかな?

パドルウィールは終い確実に伸びてくるのが魅力。相手なりに走れそうなイメージがあるので、展開が向くようなら、勝ち負けしても不思議ありません。

あとは距離不足と右回り?のラングレー。稽古は遅れていましたが、これは相手が走りすぎただけ。この馬自身も良い内容だったと思います。マイネルフロストは決め手勝負がどうかも、ここまで戦ってきた相手を考えると、ここなら軽視はできないかも。押さえは必要かなと思います。

プロ野球開幕

1日記事が遅れてしまいましたが、28日から2014年のプロ野球が開幕しました。

私が応援する阪神はライバル巨人との1戦。4点先制した時は相手を一瞬ぐらつかせましたが、すぐに反撃を食らい、見事なまでにボコボコにやり返される始末。OP戦絶好調だった能見でしたが、開幕戦で硬くなっていたのかな? 無駄球が多く、自滅してしまいました。

昨シーズン後半の失速ムードを払拭できないまま、OP戦→シーズンと入った阪神タイガース。嫌な流れを継続し、大きく出遅れそうな予感がします。

1000万下で結果が出ないレースが続くも、左回り+芝の中距離で少しでも見せ場を…。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

土曜中京11R 名鉄杯(芝2200m) 5枠9番 田中博J

中内田調教師「転厩してきて多少疲れが出た時もありましたが、そこからグングン状態も良くなって、とてもいい仕上がりで競馬に向かえそうです。追ってからの反応も良かったですし、この馬に関しては折り合い面に不安がないので、距離が延びても全く心配はないと思います。ダート中心で使ってきたようですが、走りから十分芝でも対応出来ると思いますので、この条件でどこまで走ってくれるか楽しみにしています」(出走情報)

助 手 28栗坂稍 58.4- 43.1- 28.2- 14.5 馬なり余力

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2回中京5日目(3月29日)
11R 名鉄杯(4歳上1000万下)
サラ 芝2200メートル 混合 指定 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダノンマックイン 牡6 57.0 高倉稜
1 2 ユキノサムライ 牡5 57.0 松田大作
2 3 ベルニーニ 牡5 57.0 菱田裕二
2 4 アドマイヤネアルコ 牡6 57.0 丸山元気
3 5 メイショウブシン 牡4 56.0 酒井学
3 6 スズカアンペール 牡6 57.0 荻野琢真
4 7 プランスペスカ 牡4 56.0 北村友一
4 8 アイファーファルコ 牡5 57.0 藤懸貴志
5 9 シルクプラズマ 牡6 57.0 田中博康
5 10 トウシンイーグル 牡6 57.0 勝浦正樹
6 11 アナンジュパス 牝5 55.0 中舘英二
6 12 カンタベリーナイト 牡5 57.0 二本柳壮
7 13 ゴールドブライアン 牡6 57.0 藤岡佑介
7 14 アンバサドゥール 牡5 57.0 吉田隼人
8 15 テナシティー セ5 57.0 柴山雄一
8 16 タイセイドリーム 牡4 56.0 川須栄彦
8 17 コスモユウチャン 牡5 57.0 中井裕二

〇中内田師 「前走は4角手前でやめていたので、ゆったり運べそうな芝のこの距離を試してみる。稽古の動きは大分良くなっている」(競馬ブックより)

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1000万下で勝ち馬からコンマ1秒近く離される競馬が続いているシルクプラズマ。前走、良い感じに4角まで押し上げることが出来たのですが、そこからひと伸びに欠けてしまいました。

今回は領家調教師の引退に伴い、中内田厩舎へ転厩して初めての1戦。少し疲れがあったのでここまで延びたのかもしれませんが、CWと坂路を併用して丹念な調整。速い追い切りをこなすと、歩様を悪くする体質の弱さがだいぶ解消されてきたのは好感です。

今回は久々の芝の1戦。前回、芝を走った時は12着と敗れていますが、マイルでの切れ負けが敗因です。前走の杉原Jのコメントでは、長い距離への適性を感じるとのことだったので、この距離はちょっと魅力。また、中京・新潟で結果を残しているように左回りに替わるのもプラス。

楽しみのある1戦ではありますが、いきなりから結果を求めるのは酷です。スムーズにレースの流れに乗って、前々で競り合う形でどこまで粘れるか…。まずは次へ繋がる内容を見せてくれることを願っています。

広いコース+距離延長で前々でレースの流れに乗れれば、最後の直線で渋太く頑張ってくれるのでは…。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

3月29日(土)阪神5R・3歳未勝利・混合・芝2400mに池添Jで出走します。追い切りの短評は「平凡な動き」でした。発走は12時15分です。

2回阪神1日目(3月29日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2400メートル 混合 指定 馬齢 発走12:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジェイボーイ 牡3 56.0 国分優作
1 2 キングドライヴ 牡3 56.0 太宰啓介
2 3 エクストレミティー 牡3 56.0 シュタルケ
2 4 ハイランドエース 牡3 56.0 松山弘平
3 5 ワルガキ 牡3 56.0 D・バルジュー
3 6 リントシテ 牡3 56.0 小林徹弥
4 7 ペンタトニック 牡3 56.0 小牧太
4 8 ライトパープル 牡3 56.0 和田竜二
5 9 シゲルヤマト 牡3 53.0 松若風馬
5 10 アンダルシアシチー 牡3 56.0 川島信二
6 11 スペシャルフォース 牡3 56.0 柴田大知
6 12 ロードスパーク 牡3 56.0 池添謙一
7 13 タガノトッピー 牡3 56.0 秋山真一郎
7 14 テイエムスカイオー 牡3 56.0 古川吉洋
8 15 ヤマニンカリヨン 牡3 56.0 国分恭介
8 16 スカイゴールド 牡3 56.0 北村宏司

〇吉村師 「体調は上向き。スタートや折り合いなどうまく噛み合えば、もっとやれて良さそう」(競馬ブックより)

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ワンターンの阪神・芝1800mを向かうことを楽しみにしていましたが、除外対象ということで、予定を変更。芝1800mに使えないのなら、芝2400mを試して欲しいと思っていたので、個人的には嬉しい変更です。

ただ、一気の距離延長でスタミナが持つかは自信のないところ。それでも、小回りコースで追走に余裕がなく、直線でピリッとした脚を使えなかったここ2走とは違った面が距離延長+外回りコースで見られる可能性も感じています。

最終追い切りの時計は平凡ですが、先行して先着することができました。後方から追い掛ける形になると、集中力を欠く面がありますが、スッと先行して併せる形になると、それなりの根性を見せてくれるように思います。こういう形を実戦でも出来るようなら…。スタートが速くない馬なので、外目の偶数枠を引き当てたのはラッキーです。

1度使って状態は上がっていますし、父タニノギムレットの傾向から寒い時期より暖かくなって動けるイメージがあります。それはこの馬にも当てはまりそう。

1戦ごとに勝ち馬との差が広がっているスパークですが、今回はこの悪い流れを断ち切って、浮上のキッカケを掴んでもらいたいです。

再度、内目の奇数枠が当たり、スタートが最大の鍵に。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜阪神4R 3歳未勝利(ダ1800m) 3枠3番 松山J

担当助手「特に大きな上積みは感じませんが、良い意味でも悪い意味でも大人しい馬で、まだこれから上積みが見込めると思います。まだ体を持て余している感じもありますし、時間を掛ければ掛けるほど良くなるタイプだと思うので、まずは早く一つ勝って、成長を促して行きたいですね。前走は全く参考にならないレースだったので、続戦する形になりましたが、ゲートを五分に出てスムーズな競馬をしてくれれば、変わり身は十分あると思います」(出走情報)

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2回阪神1日目(3月29日)
4R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 混合 指定 馬齢 発走11:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アガスティア 牡3 56.0 池添謙一
2 2 ヤマイチリーダー 牡3 56.0 国分恭介
3 3 ヴィッセン 牡3 56.0 松山弘平
3 4 テイエムゲッタドン 牡3 56.0 和田竜二
4 5 アイアムナチュラル 牡3 56.0 D・バルジュー
4 6 ゴライコウ 牝3 54.0 鮫島良太
5 7 スズカアポロ 牡3 56.0 秋山真一郎
5 8 タイマツリ 牡3 53.0 義英真
6 9 ロアジス 牝3 54.0 北村宏司
6 10 ランズデール 牡3 56.0 太宰啓介
7 11 トウカイソレイユ 牡3 56.0 ペドロサ
7 12 マイネルエアダクス 牡3 56.0 柴田大知
8 13 ピアノコンクール 牝3 51.0 松若風馬
8 14 クリノフクロクジュ 牡3 56.0 小牧太

〇濱名助手 「初ダートで、スタートで後手。それでも悪い内容ではなかったと思います。理想は外目の偶数枠ですが、前進があっても」(競馬ブックより)

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前走、スタートで後手を踏んでしまいましたが、今回も同じ3枠・奇数番。今から前走の再現(ゲートで立ち遅れ)が頭をよぎってしまいますが、出遅れてしまってはココに使う意味がなくなるので、松山Jには是が非でも五分以上のスタートをお願いしたいです。

今回はデビュー4戦目。放牧を挟まずに使ってきているので、大きな変化は見込めないでしょうね。また、稽古に関しても、必要最小限のモノをこなした感じで、ここで勝ち負けを狙うような意欲も感じません。当日の馬体重は前走からそんなに減ってこないように思います。

現状の状態+これまでの戦績から、前進を期待できる強調点が見当たらないのが本音です。遅生まれ+馬体を持て余しているので、今後変わってくる余地はありますが、加減せずにビシビシ鍛えることができる馬体づくりが先決でしょうね。

2014年3月28日 (金)

ロードなお馬さん(池江厩舎・牧場組)

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「運動量を増加。本数を重ねるに連れて順当に良化を遂げていますね。すっかりレースの疲れは解消し、ここ最近は背腰の具合も安定。この調子で更に乗り込んで行けばOKでしょう。池江先生は定期的に来場。具合は把握されているはずですよ」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ボリューム回復。時間の経過と共に少しずつ活気も戻り始めた印象です。現在は周回コースで軽目のキャンター。着実にステップアップが図れていますよ。後肢の踏み込みが幾らか浅いかな・・・と。そのあたりの改善を意識しながら進めましょう」

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ランパートは疲れが抜けて状態アップ。暖かくなってきたのも良いのでしょう。ただ、声が掛かるのはもう少し先になりそうなので、オーバーワークにならないように注意して欲しいです。

ガルーダはレース後の予定では3週間ほどの短期放牧。馬体が戻るにつれて、元気も出て来ている様子。牧場で速い調教は不要だと思うので、長めをじっくり乗り込んでもらいたいです。

シルクなお馬さん(NFしがらき組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、トレッドミル調整

厩舎長「昨日から角馬場で跨って、脚元の状態を確認しましたが、今の所、歩様も気になりませんね。ただ、泣きの入りやすい馬なので、このまま進めて行くよりは、もう少しじっくり立ち上げて行く方がいいと思うので、状態を見ながら進めて行こうと思っています。馬体重は498キロです」(3/28近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路で15-15

厩舎長「引き続き、週に2回15-15を行っていますし、それ以外の日にも、15-15に近い所を乗る時があるぐらいで、とても元気一杯ですね。今週初めに松田師が状態の確認をされて行かれましたが、『担当者の馬の兼ね合いで戻すので、いつ声が掛かってもいい様にしてほしい』と指示がありました。こちらでは今の状態を維持しておけば大丈夫だと思うので、引き続き乗り込んでいこうと思います。馬体重は508キロです」(3/28近況)

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ジューヴルエールは馬場での脚慣らしを再開。感触は悪くないようですが、折りやすい性格なので、しっかり痛みを軽減させてから、徐々に進めてもらえればと思います。ひとまずクラス再編成前の2勝目を狙って欲しいですが、それが達成できなければ、1から立て直して欲しいです。

ウォースピリッツは厩舎で進める感じで意欲的に進めています。この感じだと、帰厩後にすぐ追い切りへと移行できるでしょう。あとは何度も言うように、やりすぎることで普段のテンションを上がらないように注意して欲しいです。

ロードなお馬さん(笹田厩舎)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週とメニュー自体は同じ。乗り運動を控えて丹念にアイシングを行なっています。脚元は段々スッキリ。快方へ向かっているのは確かでしょう。歩様は至ってスムーズ。飼い葉も与えた分量は食べ切っており、体調面に何ら不安を覚えません」

Photo_6 ロードオブザリング

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「もうすぐウチへ来て約1ヶ月です。ちょっとスローな印象ながら、徐々に背腰のダメージは取り除けている感じ。回復を促す為に筋肉注射を打つのも効果的かも知れませんね。現在も18-18のキャンター。同様のパターンを繰り返しましょう」

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エアフォースは引き続きウォーキングマシンのみの運動です。今度は腫れがぶり返してこないようにケアに集中して欲しいですし、乗り運動を再開後はとにかく慎重に立ち上げていって欲しいものです。

リングは普通キャンターをこなしていますが、良化がスロー。やや元気がないのかなと思います。回復を促す処置をしっかり行ってもらって、馬自体の活気を早く取り戻して欲しいです。

右トモにフレグモーネを発症。26日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:引き運動

厩務員「ゲート試験からここまで休まず、追い切りも週2回行っていた疲れが出たのか、25日の朝、右トモにフレグモーネの症状が見られました。特に外傷もなく、疲れから来るものだと思いますが、このまま進めるよりは、一旦一息入れる方が立ち直りも早いと思うので、26日にノーザンファームしがらきに放牧に出ました。追い切りの動きも良くなる一方だったので、来週の競馬を楽しみにしていましたが、程度としては、ごく軽度の物なので、一息入ればすぐ落ち着いてくれると思います」(3/26近況)

⇒⇒再調整の目的で、26日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。(26日・最新情報)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「フレグモーネの症状も、腫れは残っていますが、今の感じなら来週から調教を開始できると思います。疲れからのものだと聞いていましたが、こちらで馬体チェックをした所、小さな皮膚病の跡がいくつかあったので、そこから菌が入ったのかもしれませんね。ゲートから使う手前まで休まず攻めていたから、その疲れもあったと思うので、一息入れば、さらに良くなっていくと思います。乗り出せば、帰厩までそう時間は掛からないと思います。馬体重は550キロです」(3/28近況)

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25日に坂路入りを控えていたので心配していたのですが、25日の朝に右トモにフレグモーネを発症していたとのこと。幸い大事には至りませんでしたが、翌日にはNFしがらきへ放牧に出ています。

来週のデビューが決まり、それなりの動きを見せていただけに、ちょっと残念ですが、今は症状の早期回復・リフレッシュをしっかり進めてもらいたいです。そして5月上旬にはデビューできるようにお願いします。

2014年3月27日 (木)

日曜中京・瀬戸特別への出走確定。攻め量豊富も肝心の動きが物足りない。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

3月30日(日)中京・瀬戸特別・混合・ダート1800mに大野Jで出走します。3月25日(火)良の栗東・坂路コースで2本目に61.1-45.3-30.0-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、3月26日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.8-39.9-25.7-13.0 一杯に追っています。短評は「久々で割引」でした。

○安田調教助手 「3月26日(水)は気合いを付ける形で。大きく変わった印象は受けぬものの、順調に来られたのが何よりだと思います。先行馬が粘り込むケースの多い中京ダート戦。1800mならば相応の位置で運べるでしょうからね。何処まで踏ん張れるか・・・」

≪調教時計≫
14.03.25 助手 栗東坂良2回 61.1 45.3 30.0 14.8 馬なり余力
14.03.26 助手 栗東坂重1回 55.8 39.9 25.7 13.0 一杯に追う

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1800mは気持ち長いと思いますが、レッドオーヴァルの帯同馬という役目もあり、中京戦へ向うことに。無事出走が確定しています。

先週の復帰を予定していたので、乗り込み量は十分だと思います。ただ、肝心の動きがモタモタとしているように思います。夏の札幌でデビューした馬なので、冬場より夏場の方が良いのかもしれません。

現状1000万下では荷が重いですが、揉まれない位置でスムーズな競馬を心掛けてほしいです。そして、どこまで粘れるかです。54キロで出走できるのは魅力なので、少しでも上位を窺ってくれることを願っています。

状態に大きな変動なし。藤岡康Jとのコンビで本来の競馬を。日曜中京・高松宮記念への出走確定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 26日にCWコースで追い切り

藤沢則師「今朝、CWコースで最終追い切りを行いました。引っ掛かり気味になった分、終いは時計が掛かってしまいましたが、悪い馬場だったことを考えると、悪くなかったと思います。中京30日の高松宮記念に予定通り投票します」(3/26近況)

助 手 26CW重 78.3- 62.8- 50.1- 38.0- 13.3 追って一杯

⇒⇒日曜中京11R 高松宮記念(G1・芝1200m)に藤岡康Jとのコンビで出走します。

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【高松宮記念】シルクフォーチュン 藤沢則師“芝駄目じゃない”(スポニチより)

シルクフォーチュンは昨秋のスプリンターズS以来となる芝参戦。当時は0秒6差の9着ながら、上がり3Fはメンバー中最速の33秒4だった。「芝がまるっきり駄目というわけじゃない。以前と比べ、硬さもない」と藤沢則師。「1200メートルなら引っ掛かる心配もない。あとは展開」と前崩れを願った。

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【高松宮記念】シルクフォーチュン シャープに13秒3(スポニチより)

シルクフォーチュンはCWコース単走。いっぱいに追われ、6F78秒3~13秒3をシャープに刻んだ。藤沢則師は「最後までしっかりと走った。8歳馬だが元気いっぱい」。前走・フェブラリーSは15着。「スローペースで“コパノマジック”にやられてしまった。追い込み一辺倒なので、どうしても展開に左右される。うまく流れに乗れれば」と話した。

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終い重点の追い切りを予定していましたが、馬場を気にしたのか、引っ掛かってしまいました。映像で見ると、ラストは思ったほど失速していませんでしたが、前走同様に少し脚捌きが硬いような…。フェブラリーS→高松宮記念というローテは同じですが、その前に根岸Sを使っているのが、結果として余分なのかもしれません。

まあ、それでも8歳馬ながら、元気一杯です。少し重めが残っていたようなので、ビシッとやったのは太め解消には良かったかもしれません。あとはレース当日まで硬さを解すような調整+落ち着きを保つように微調整をお願いします。

予定を変更して土曜阪神・芝2400mへ。一気の距離延長も、レースの流れに乗った競馬が出来れば…。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

当初のプランを変更して3月29日(土)阪神5R・3歳未勝利・混合・芝2400mに池添Jで出走します。3月25日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に62.2-45.7-29.4-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、3月26日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.9-67.2-52.8-39.4-12.9 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では強目の相手の外を0秒7先行して0秒1先着。短評は「平凡な動き」でした。発走は12時15分です。

○吉村調教師 「3月26日(水)はウッドで。最後まで集中力を保って駆けていましたね。これまでで1番・・・と言えるぐらいの動き。渋った馬場を考えればタイムも上々でしょう。状態面に関しては何ら不安を覚えぬ感じ。あとは希望通りにレースに使えるか・・・」

≪調教時計≫
14.03.25 助手 栗東坂良1回 62.2 45.7 29.4 14.6 馬なり余力
14.03.26 助手 栗CW重 82.9 67.2 52.8 39.4 12.9(8)追って一杯 アトランティード(古馬500万)強目の外0秒7先行0秒1先着

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当初は日曜阪神・芝1800mを予定していましたが、10分の5の抽選(想定時)ということで、番組を土曜阪神・芝2400mへ切り替えてきました。

一気の距離延長は心配ですが、直線でパタッと止まる馬ではないので、1度試してみるのは歓迎です。追走に余裕が出て、これまでより前めでレースの流れに乗れるのではないかなと思います。

追い切りでも先行するようになって、大きく遅れることは減りました。実戦でも前々で競馬が出来れば、思っている以上の粘りを見せてくれるのではないかなと…。叩いた上積みもあるでしょうから、今回はしっかり競馬に参加してもらいたいです。

1週スライドしての出走予定も、良い頃の状態には程遠く…。日曜阪神・心斎橋Sへ。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで26日に時計

大竹調教師「今週の追い切りは無理せず、馬任せで行いましたので、時計は遅いですが動き自体は悪くなかったです。体はなかなか絞れないですが、輸送もあるので、490キロぐらいでの出走になると思います」(3/26近況)

助 手 22南坂良 62.5- 44.5- 29.0- 14.6 馬なり余力
助 手 23南坂良 55.1- 38.6- 25.3- 12.6 馬なり余力
助 手 26南坂良 54.6- 37.8- 25.3- 12.9 馬なり余力

⇒⇒日曜阪神10R・心斎橋S(芝1400m)に国分優Jとのコンビで出走予定

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右前繋靭帯炎での休養明けで久々の実戦となるシルクオフィサー。当初の予定を1週延ばしての出走となりますが、馬体はなかなか絞れて来ず、背腰に疲れが出たので稽古も手控え気味。今回は次への叩き台でしょうから、まずは無事に走ってきて欲しいです。

あと注目したいのは、この休養で行きたがる面が酷くなっているようなので、実戦での折り合いがどうなのかも気になります。先週のバーニッシュのように暴走しなければ良いのですが…。

【シルク】再募集のご案内

○再募集馬一覧(募集馬名 口数)

3. ウインドインハーヘアの12 8口
4. シルクプリマドンナの12  6口
5. ブラックエンブレムの12  5口
11. ルシルクの12       8口
12. フェートデュヴァンの12  9口
23. ステイウィズユーの12   5口
25. アーマインの12      8口
29. マチカネタマカズラの12  1口
33. スペリオルパールの12  10口
35. シェアザストーリーの12  7口
38. クラウンピースの12    7口
43. シーズライクリオの12   5口
103.フィロンルージュの12   1口

・お一人様1口までとさせていただきます。頭数の制限はございません。

※シルクホースクラブ・HPより

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少し遅れましたが、退会された会員さんが出資されていた募集馬の再募集が上記の口数で行われます。私が出資している馬でファヴォリート(マチカネタマカズラの12)、カルナヴァレスコ(シーズライクリオの12)が対象となっています。

おそらく抽選でダメでしょうが、シルクプリマドンナの12、スペリオルパールの12に申し込んでみようかなと考えています。

久々で好走した反動は心配も…。岩田Jとのコンビで日曜中京・ダ1800mへ。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月30日(日)中京・4歳上500万下・ダート1800mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位3頭で出走可能です。3月26日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に54.9-40.4-26.4-13.3 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒5先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「3月26日(水)は軽く気合いを付ける形で。降雨の影響で馬場が渋っており、あまりタイム自体は目立ちませんね。でも、久々の前走を一叩き。上積みは見込めるでしょう。左前脚の球節が落ち着いているのも何より。今度こそ決められれば・・・」

≪調教時計≫
14.03.26 助手 栗東坂重1回 54.9 40.4 26.4 13.3 一杯に追う メテオロロジスト(古馬オープン)馬なりに0秒5先行同入

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故障明けの前走で2着と頑張っての今回。中1週で目に見えない疲れ・反動が気になるところですが、最終追いでそれなりの負荷を掛けることが出来ているのは好感。

ただ、前走は少頭数+相手に恵まれたのは事実。レース当日、高松宮記念が行われる当地なので、前走より手強い相手が予想されます。追い出してから、もどかしいくらい伸びを欠いた前走。ひと叩きの上積みでガラッと変わってくるのかとなると半信半疑。500万下で大崩れはないでしょうが、あとひと押しが利くのかな?

前走の疲れをリカバーして良い状態で臨めるのは何より。土曜中山・日経賞へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 26日にCWコースで追い切り

松田博「今朝、CWコースで追い切りを行いました。先週は道中から併せて気合い付けておいたので、今週は単走でやりましたが、終始馬なりでしたが、とてもスピード感がありましたね。前走後は、少し疲れがありましたが、すぐ回復しましたし、先週と今週の動きを見る限り、十分いい競馬が期待できると思います。中山29日の日経賞を川田騎手で投票します」(3/26近況)

助 手 22CW不 86.5- 68.6- 52.4- 38.2- 11.8 馬なり余力
助 手 26CW重 85.7- 68.6- 53.0- 38.1- 11.7 強目追鋭

⇒⇒土曜中山11R・日経賞(G2・芝2500m)に川田Jとのコンビで出走予定

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○松田博師「順調さでは一番じゃないか。天皇賞・春に行くつもりだし、いい競馬をしてほしい」(スポニチより)

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前走後、少し楽をさせた時期はありましたが、土曜・水曜の追い切りは上がり重点ながら素晴らしい切れを見せてくれています。レース当日を逆算しながら、リカバーできたと思います。

中山は初めての競馬場。テンションが上がり過ぎないように、輸送を無事にこなしてもらいたいです。ディープインパクト産駒には今の中山は鬼門かもしれませんが、ラストインパクトはダートでも良さそうな馬なので、パワー負けはしないと見ています。

フェノーメノ、ウインバリアシオン、アドマイヤフライトなど未対決の強豪が待ち構えていますが、挑戦者の立場ですし、正攻法の競馬で臨んでもらいたいです。

左肩の出が悪くなった為、帰厩予定を見合わせることに…。★ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「左肩の出に幾らか窮屈さが感じられ、獣医師のチェックを受けています。どうやら疲れが原因の様子。筋肉注射を打ったら随分と解消し、大きな心配は不要でしょう。ただ、千田先生と意見を交換。ひとまず今週一杯は経過を観察する方針です」

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ようやく帰厩かと思っていたブルースカイですが、左肩の出が悪いということで、治療後の経過を見守ることになりました。

2歳時に厩舎で調整していた時、コズミ気味で体質の弱さが目立っていた馬なので、牧場での調整中に、このようなこと(馬体を硬くする)が起こってしまうのは想定していましたが、このタイミングは痛いです。

ヒルサイドSで乗り込まれて体力・体質強化に努めてきましたが、まだ弱さがつきまといます。現状のようだと、厩舎でレースへ向けての仕上げに入った時に同様の不安が出てしまう可能性も相当高いでしょう。

まあ、今は大きな落ち込みにならないように、無理を控えて回復に努めてもらいたいです。

2014年3月26日 (水)

芝の中距離で違った1面を出すことができるか…。土曜中京・名鉄杯に出走予定。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に本馬場で追い切り

中内田師「今朝本馬場で追い切り、芝の感触を確かめました。先週の追い切りでほぼ仕上がっていたので、いい状態で競馬に臨めると思います。予定通り、中京29日の名鉄杯を田中博騎手で投票します」(3/26近況)

助 手  23栗坂稍 55.9- 41.6- 27.8- 13.9 馬なり余力
助 手 25栗坂良 56.3- 41.9- 28.2- 14.3 馬なり余力
田中博 26栗芝重 67.0- 52.8- 38.2- 11.4 馬なり余力 リングランドムーン(三未勝)馬なりの外に0.6秒先行3F付同入

⇒⇒土曜日の中京11R・名鉄杯(芝2200m)に田中博Jとのコンビで出走予定

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1000万下のダートでは頭打ち状態のシルクプラズマ。馬群を気にせずに競馬が出来るのは強みですが、ラストで加速できないのがネックです。

今回は中内田厩舎へ移っての第1戦目。調教師は動きが素軽く、まだ良化の余地があると、プラズマを褒めてくれています。以前は歩様を気にして、Pコースでサラッと伸ばすのが主流でしたが、この中間は坂路とCWを併用しての調整。丹念に乗り込まれたことで、プラズマ自身、体力・体質強化できているように思います。

ただ、成績が示すように、これまでの芝のレースは冴えません。左回り+バテない強みでこの距離はプラスに働いてくれそうですが、芝での実戦経験を積むのが先でしょうね。

ロードなお馬さん(関西牝馬・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

〇当地スタッフ 「先週半ばより乗り運動を開始。現在は周回コースを緩やかなペースで走らせています。まだ軽い内容。今のところ右前脚球節は良くも悪くも平行線・・・と言った感じですね。もう少しの間は柔軟なスタンスで。無理の生じぬ範囲で進めましょう」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「ウチへ来て約3週間が経ちました。少しずつ落ち着いて稽古に向かえるように。ようやく環境に慣れたのかも知れませんね。ただ、馬体重に関しては良くも悪くも平行線。なかなか思い通りに増えぬのは、気性面も影響を及ぼしているのでは・・・」

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アンビータブルはスローキャンターでの乗り運動を再開。ひとまず脚慣らし程度で脚元の状態を確かめています。当初は球節の剥離骨折という診断でしたが、どこかで無理をしたのか、現状は球節に炎症を起こしてしまい、ズルズルと長引いています。再度、ウォーキングマシンの運動のみとならないように注意して欲しいです。

先週の更新で“気の強い面は走る原動力”と評されていたベルフィオーレですが、この気性は周囲に気を遣って繊細なモノと見るのが妥当でしょう。多少、環境に慣れてきたようですが、普段からイライラしているため、馬体がフックラしてこないのでしょうね。春は間近ですが、帰厩へのゴーサインが出るには、まだまだ先になりそうです。

ダート2戦目で慣れは見込むも、大幅な変わり身は…。土曜阪神・ダ1800mに出走予定。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

助手「今朝、坂路で併せて追い切りを行いました。今回で4走目になりますが、使いつつ、状態に関しては上向いてきていますので、スムーズな競馬をしてくれれば変わり身十分だと思います。阪神29日のダ1800mを松山騎手で投票します」(3/26近況)

助 手 26栗坂重 53.5- 39.8- 26.4- 13.1 一杯に追う マナオラナ(三未勝)強目に0.3秒遅れ

⇒⇒土曜日の阪神4R・ダ1800mに松山Jとのコンビで出走予定

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週末のレースで4走目となるヴィッセン。適性を図ろうとする厩舎の努力には感謝しますが、コンスタントに使ってきているので、大幅な上昇を求めるのは酷かなと…。もう少し攻めの調整をして、競馬に臨むようになってこないとダメでしょうね。

母系からダートはこなしてくれるでしょうが、攻め駆けしないようにパワー不足の現状。前走の走りから、ダート2戦目でガラッと変わることは期待しづらいです。

ドバイWCデー

日本では高松宮記念が日曜日に行われますが、その前にドバイでドバイ国際競走が行われます。日本から8頭参戦となかなか豪華な顔ぶれです。

1番の期待はドバイ・デューティフリーに出走予定のジャスタウェイかと思いますが、ここに来て海外の有力馬が回ってきて、ハイレベルな1戦になりそうです。有力馬同士が牽制し合えば、トウケイヘイローの逃げ粘りが面白いでしょうが、香港での好走が逆に楽な競馬をさせてもらえないかもしれませんね。

シーマクラシックは前年2着のジェンティルドンナが今年も人気のようですが、日本から参戦するもう1頭デニムアンドルビーが海外で更に化ける可能性も。意欲的な調整が好感です。

ホッコータルマエ、ベルシャザールは海外馬との力量差があるでしょうが、しっかり状態を整えて、悔いのない競馬を見せてもらいたいです。

5人騎手指名クイズ・2014春

川田J、岩田J、武豊J、蛯名J、戸崎J

競馬ブックの恒例企画ですが、久々に参加したいと思います。エントリーの騎手は上記のとおりです。

3歳の牡・牝馬に有力な手駒が揃っている川田Jは外せないですし、キズナ・トーセンラーでの安定したポイント活躍が見込める武豊Jも必要でしょう。

あとは、有力馬の騎乗依頼が多いだろう岩田Jと戸崎Jを加えて、もう1名に牝馬でのポイントを期待できる蛯名Jを少しひねって入れてみました。

2014年3月25日 (火)

ロードなお馬さん(関東馬)

Photo_3 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「初歩の段階から手こずる場面は少なく、常に落ち着いた態度で稽古に臨めています。騎乗者のコントロール通りに対応。なかなか飛越センスも秘めているでしょう。体調面に注視しても不安箇所は見当たらず、この調子でトモの強化に努めるのみです」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教内容を強化した後も反動は皆無。相変わらずイイ動きでコースを駆けていますよ。覇気も十分で状態は更に上向き。段々とゴールが見えて来た印象です。具体的な日程が示された時点でサッと15-15を走らせて送り出すパターンでOKでしょう」

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ロードシュプリームは1頭で飛ぶ分には問題なさそうですが、トモが緩く、折り合いに課題がある馬なので、実戦で上手に対応してくれるかとなると、甚だ疑問です。また、放牧に出て約2ヶ月になるので、そろそろ乗り込みのピッチを上げてもらいたいです。

デルフィーノはペースアップにも難なく対応し、シャキッとしてきました。今週末か来週には帰厩の運びなので、無理をしないでその時に備えてもらえればと思います。

エコー検査を実施。右前脚の移植手術時と比べるとややスローな回復状況。★ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「3月19日(水)にエコー検査を実施。また、組織の生成を促す為にショックウェーブ治療を行なっています。損傷部分の修復が順調に進んでいるのは確認。ただ、あと一歩ですね。もう少しの間は安静に。まだパドック放牧も見合わせましょう」

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左前脚への幹細胞移植手術を受けて3度目のエコー検査。損傷部分の修復は順調な様子ですが、右前脚の時は3度目のエコー検査でしっかり埋まっていたので、やや遅れています。ただ、前回(右前脚)の回復具合はやや速かったので、通常ペースと言えるのかな?

次のステップへ移るには、患部の修復具合が完全でないとダメでしょうから、焦る気持ちをグッと我慢して、次のエコー検査で良い知らせが届くことを待ちましょう。

2014年3月24日 (月)

外から交わされると手応えが一気に怪しくなって…。最後は止めてしまい2度目の最下位。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

3月23日(日)阪神6R・3歳500万下・混合・芝1400mにペドロサJで出走。15頭立て8番人気で3枠4番からハイペースの道中を6、7、6番手と進み、直線では内を通って2秒0差の15着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分24秒5、上がり37秒4。馬体重は増減無しの476キロでした。

○ペドロサ騎手 「他馬の動向次第では逃げてもOK・・・との話だったものの、スタート後に両サイドから寄られてポジションを下げる形に。盛り返そうと軽く促すと、今度はハミを噛んでしまいました。また、4コーナーで再び窮屈な場面。そこで完全に戦意喪失・・・と言った感じでした。前方に馬を置くのは大丈夫ながら、横に並ばれるのを嫌がる様子。スペースが見つかれば逃げてしまうでしょう。能力は秘めるはず。最後方に構えて終いを伸ばすようなレースが合うかも知れません」

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4ヶ月のリフレッシュ放牧+ブリンカー装着で追走に余裕は出たと思いますが、勝負どころでの反応がズブく、そこで外から他馬に交わされてしまうと、手応えが一気に怪しくなってしまいました。

そして、直線の入り口で内外から寄られる格好に。進路は確かに狭くなりましたが、過敏に反応してしまい、東京のくるみ賞のように自分で競馬を止めてしまいました。根性があれば、怯むことなく突っ込んで行けた程度だと思います。

この馬の気性・性格は、当歳時から問題を抱えていたんでしょうね。躾が行き届かず、改善されないままココまで来ていると思います。この気性難はかなり根が深そうに思います。去勢したところで、変わってこないでしょうね。

外から交わされると、競馬を止めてしまうので、最後方追走から勝負どころで外を捲っていく競馬しか難しいように思います。溜める競馬で凄い脚を使えれば良いのですが…。

シルクなお馬さん(NFしがらき組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「角馬場で軽く乗り出していましたが、初日は大丈夫だったのですが、次の日あたりから、左前のソエを気にして歩様が一息だったので、ウォーキングマシン調整に戻しました。乗っていないこともあって、普段からイライラして、精神的にも悪い方に向いてしまっていますし、飼葉を食べている割には、体が増えてこないので、内面の状態も、もうひとつなのかもしれません。暫くはソエの治療を優先さしていく方がいいと思うので、レーザー治療と冷水で少しでも早く回復するよう努めたいと思います。馬体重は493キロです」(3/21近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

厩舎長「乗り込みも順調に行っていますし、帰厩に備えて、週に2回15-15も行っています。状態もいいですし、順番的には次の入れ替えで戻すことになると思うので、いい状態で帰厩できる様に乗り込んでおきます。馬体重は508キロです」(3/21近況)

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ジューヴルエールはクラス再編成前にもう1勝をと進めてくれるのは有り難いですが、急がせるのが悪い方へ悪い方へと進んで行っています。スパッと諦めて、4~6ヵ月くらいの期間を設けて、しっかり立て直しを図るべきだと思います。

ウォースピリッツは週2本15-15を消化し、お呼びが掛かるのを待っています。順番的には次だということなので、テンションが上がるのを防ぎつつ、備えて欲しいです。

2014年3月23日 (日)

シルクなお馬さん(2歳・池江厩舎)

Photo_3 ファヴォリート

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでスローキャンター2,500m

【調教動画】

担当者「トモの疲れでひと息入れていましたが、獣医のチェックでも問題がなかったことから、坂路入りを再開しています。しばらくは軽めの調整でしたが、毛艶や飼い葉食いなど体調面は変わらず良好な状態をキープしています。大型馬ですし、再発しないように急激なペースアップはしないつもりでいますが、休む前のペースへ戻すのにはそれほど時間はかからないでしょう。馬体重は522キロです」(3/21近況)

Photo_3 カルナヴァレスコ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

【調教動画】

担当者「この中間も順調です。調教のペースを上げて負荷を強めたことで、馬体面でも無駄肉が落ちて、より競走馬らしい体付きになっています。坂路の動きも力強いですし、こちらが思った通りに成長してくれています。今後も体調・成長を見極めて徐々にペースを上げていく予定です。馬体重は491キロです」(3/21近況)

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ファヴォリートはトモに疲れが出てしまいましたが、大きな頓挫にならなくて良かったです。ただ、ジューヴルエールの半弟なので、内面の弱さは抱えていると思います。注意して進めないと、同じようなことを繰り返すでしょうね。適度にリフレッシュさせて進めて欲しいです。最新動画ではフットワークは悪くないと思いますが、若さが残るというか、やや繊細なところを持ち合わせていそうです。

カルナヴァレスコはしっかり負荷を強めることが出来ているのは好感。まだ少し上体を起こしながらの登板ですが、前向きな姿勢で脚捌きのシャープさも出てきたかなと思います。あとは気性面でピリピリしすぎないように、適度なガス抜きをお願いします。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.354

(阪神1R)◎メモリーレーン

前走は相手が悪すぎた2着。走破時計は優秀ですし、ここは順当に。1度叩いて、テンションが上がっていなければ、押し切れるでしょう。

(阪神3R)◎ガンジー

いつも強い馬が1頭いますが、1400mはベスト。そろそろ順番でしょうし、今度こそ。

(阪神4R)◎ベイシス

血統的には芝向きかもしれませんが、水準以上の動きを見せている同馬。追ってから良い脚を使えそうなので、抜けた馬がいないこの組み合わせなら。

(阪神5R)◎メイショウルンバ

踊りつながりで、名前から期待の高さを感じる1頭。稽古でもなかなか素軽い動きを見せているので、芝へ行って更に良さそう。いきなりは厳しいかもしれませんが、ちょっと注目していきたい1頭です。

(阪神8R)◎サクラヴィクトリー

デビュー前の評判から、このクラスで低迷しているのが不思議な器。芝の方が良いのかもしれませんが、ここは能力の違いで押し切っても。

(阪神10R)◎ジャイアントリープ

パンパンの良馬場ならちょっと厳しいかもしれませんが、パワーのいる馬場は得意。昇級戦ですが、岩田Jが引き続き乗ってくれますし、勝ち負けしても不思議ありません。

馬場に出て一気にスイッチが入ってしまう。制御しきれず大暴走して直線アラアラに…。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

金曜中京11R 中京スポーツ杯(芝1600m)16着(13番人気) 田中博J

スタートは速くなかったものの、抑えが利かない勢いでハナを奪い、道中は後続を10馬身近く引き離して大逃げを打つと、そのまま直線に向かいましたが、残り300m付近で脚が上がって後退し、最後方に敗れています。

田中博騎手「返し馬から行きたがる感じではありましたが、コントロールが利かないということはありませんでした。この距離ですから馬の後ろに入れたかったのですが、一気に行ってしまいました。顔を横に向けてゲートをゆっくり出しましたし、合流地点で一瞬物見をしてフワッとするところもあったのですが、向正面では言うことをきかなかったです。軽い走りをする馬で芝のフットワークは悪くなかったと思いますが、距離はもう少し短い方がいいでしょう」

中内田調教師「芝のレースを使うために体は意識的に絞っていましたし、輸送もあったので減るだろうと思っていましたが、それでもマイナス10キロのつもりでいました。それが20キロ以上のマイナスとなってしまったのは、思っていた以上に輸送による精神的なダメージが大きいですね。レースではなんとか馬の後ろでと思っていたのですが、枠が外目でしたしこれまで短距離を使ってきた分、抑えが利かなかったです。返し馬でも3コーナー付近まで止まらずに行ってしまったので、これは厳しいかなと思って見ていましたが、競馬も使うだけになってしまいました。芝の感触が悪くなかっただけに、調教通りの競馬をしてほしかったですが、気持ちを切り替えて行きたいと思います。このまま使うよりは、2,3週間ぐらい短期で出して、気持ちをリフレッシュさせる方がいいと思うので、27日に滋賀県・吉澤ステーブルWESTに放牧に出そうと思います。あそこだと縦列調教を行っているので、今のこの馬には良いと思うし、放牧先を替えて少しでも結果を出せる様に頑張りたいと思います」(レース結果)

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マイナス22キロはビックリしましたが、馬体のメリハリがついて、数字ほどの細さは感じませんでした。パドックではそれなりに落ち着いていたと思います。ただ、耳を頻繁に動かしているのがどうなんだろうと…。

その後、パドックから本馬場へ入場することになりますが、そこで豹変。一気にスイッチが入ってしまったようで、返し馬で頭を上げて煩い仕草。レースでの暴走を暗示するかのようでした。

いざレースですが、ゲートは予定通りソロッと出ました。控えるつもりで内の出方を伺っていましたが、他陣営はバーニッシュが行くものと思っているので、絡まれたくないし、先へ行かせそうとします。その両者の我慢比べが一瞬ありましたが、バーニッシュは制御しきれずにハナへ。11秒0のラップを連続で刻んで暴走→直線での大失速となってしまいました。

良いスピードは見せてくれたのですが、完全な自滅。変則開催なので、日曜日にしっかり追って、直前はサラッという調教の方がやはり良かったですね。

まあ、今回はメンコ等の馬具の工夫を止めて、実戦でどういう姿を見せるのか試す意味合いもあったと思います。この結果を踏まえて、番組選び・馬具での矯正を考慮してもらい、次走以降に役立てて欲しいものです。

2014年3月22日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.386

(阪神11R)阪神大賞典(G2)

◎ゴールドシップ、○サトノノブレス、△バンデ、×アドマイヤラクティ

攻めを入念にこなして素晴らしい動きを見せているゴールドシップを素直に信頼。パワーの要る阪神の馬場は大得意ですし、距離&斤量も問題ありません。次(天皇賞・春)はどうか分かりませんが、少頭数のここなら譲れません。

日経新春杯で初重賞制覇を飾ったサトノノブレス。ここにきて着実に力をつけて本格化ムード。直線平坦の京都の方が合うと思いますが、ゴールドシップ相手にどこまでやれるか。

バンデは昨今少なくなったザ・ステイヤー。ここはしっかり主導権を握って、持ち前のスタミナを生かせるように淀みなく逃げたいところ。ただ、ゴールドシップに早めに来られると、厳しくなりそうですが…。

G1ではワンパンチ足りないアドマイヤラクティ。ただ、前走の有馬記念は4角で窮屈になったのが応えました。爪をぶつけるアクシデントで急仕上げですが、鞍上と手が合いそうですし、展開を味方に馬券圏内へ突入があっても。

(中山11R)スプリングS(G2)

◎クラリティシチー、○ロサギガンティア、▲ベルキャニオン、△アジアエクスプレス、×ミッキーデータ

2歳王者アジアエクスプレスがここから始動となりますが、距離延長+4つのコーナーを回る競馬+テン乗りと克服すべき課題が多い1戦。前走は鞍上の手腕も大きかったでしょうから、ここは評価を手控えたいところ。

本命はクラリティシチー。毎回確実に追い込んでくるように潜在能力は非凡。こういうタイプは1つ勝つと、グングン上昇していくんじゃないかなと思います。父キングカメハメハもクラシック前に開花していきましたし、同馬も同じような経過を辿るか…。

ロサギガンティアも能力の高い馬。前走のゴール前の切れは素晴らしいモノがありました。パワー型なので今の中山のタフな馬場もプラス。あとは小回りの右回りで戸惑ってしまうシーンがあるのかないのか。

ベルキャニオンは前走でイスラボニータに食らい付きました。勝ち切るにはワンパンチ欲しいですが、センスの良さで相手なりに対応し、大崩れはなさそう。鞍上に合いそうなタイプ。

あとはひと叩きされたミッキーデータ。揉まれる形になると、ガタッと崩れる可能性はありますが、能力は非凡。パワー型で今の中山への適応力もあるでしょうから、先手を奪う形なら1発あっても。

レース後の状態は特に異常なく、中1週のローテで来週の中京戦を予定。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月30日(日)中京・4歳上500万下・ダート1800mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「長期の休養明け。それを考えれば評価できる内容だったと思います。幸い、脚元はレース前と変わらぬ感じ。続戦で行けそうです。メンバーが分散される3場開催の期間に使いたい気持ち。中1週で岩田騎手が乗れる中京へ向かうのが良いでしょう」

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故障明けのレースで2着といきなり頑張ったので、レース後の反動を心配しましたが、相応のダメージはあるでしょうが、異常は認められませんでした。

個人的には短期でリフレッシュさせても良いかなと考えていましたが、池江調教師のジャッジは中1週での出走。良化途上を叩いた上積みは見込めるでしょうが、池江厩舎の出資馬で詰めて使って結果が出たためしがないような…。

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo_3 モンドインテロ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
・調教内容:ウォーキングマシン60分の調整

担当者「先月末に飛節に腫れが出たので、しばらくの間はウォーキングマシンの調整に留めています。ここまで極めて順調に調教が進み、ハロン15秒まで楽に強度をあげて来ましたから、かえって良い休養になるでしょう。兄姉に比べてもピリッとしているし、これまでで1番の馬なのは確かです。もう少しマシンを続けたら元のメニューに戻して行きます。馬体重は468キロです」(3/21近況)

Photo_3 リミットブレイク

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本、残りの日は周回ダートコースでスローキャンター2,500m

担当者「この中間から16秒レベルまでペースアップしました。ペースが上がってからも変わりなく、体の使い方がとても上手ですし、騎乗者の評価も高い1頭です。体調や脚元なども不安はありませんので、このままジワジワと負荷を強めていきたいと思います。このあとは第1回産地馬体検査を受検する予定です。馬体重は492キロです」(3/21近況)

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モンドインテロは飛節の腫れの為、ウォーキングマシンの運動のみに止められています。良い休養になれば良いのですが、1ヶ月ちょっと騎乗運動を控えた事実は大きいかと思います。まあ、起こったことは仕方ないので、今後再発することがないようにケアに集中してもらいたいです。

リミットブレイクは動画の更新が少し開いたので、嫌な予感が頭をかすめたのですが、引き続き順調に乗り込みを続けています。有力牡馬が揃っているC-1厩舎で育成されていますが、そこで騎乗者の評価が高いというのは素直に嬉しいです。今後の予定として、第1回産地馬体検査を受検するとのこと。この良い流れを維持して、早期デビューの道を邁進してもらいたいです。

久々でも仕上がり良好。ただ、精神面の成長・変わり身はさほど見込めないような気がして…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

3月23日(日)阪神6R・3歳500万下・混合・芝1400mにペドロサJで出走します。追い切りの短評は「目一杯追えず」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は12時45分です。

1回阪神8日目(3月23日)
6R 3歳500万下
サラ 芝1400メートル 混合 特指 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナムラアッパー 牡3 53.0 岩崎翼
2 2 ルミナスパレード 牝3 54.0 岩田康誠
2 3 スパイスシャワー 牝3 54.0 藤岡佑介
3 4 ロードストーム 牡3 56.0 ペドロサ
3 5 ロードフォワード 牡3 56.0 D・バルジュー
4 6 ベラフォレスタ 牝3 54.0 松山弘平
4 7 エルノルテ 牝3 54.0 シュタルケ
5 8 ラブリープラネット 牡3 56.0 武豊
5 9 ウインレーベン 牡3 53.0 義英真
6 10 キンシノキセキ 牡3 56.0 浜中俊
6 11 スナークマスカラス 牡3 56.0 太宰啓介
7 12 アブソリュカフェ 牡3 56.0 四位洋文
7 13 カメット 牡3 56.0 和田竜二
8 14 タガノアップ 牝3 54.0 国分恭介
8 15 モンラッシェ 牡3 56.0 小牧太

〇安田隆師 「どうしても周りを気にして集中力を欠く面が。能力は持っていますし、実戦を使って競馬を覚えていってくれれば」(競馬ブックより)

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当初の予定よりも1ヶ月ほど遅れでの帰厩となったロードストーム。状態は頗る良いのですが、精神面の成長を待ったのでしょう。ただ、その思惑どおりには変わってきていないのが実状です。

追い切りでは水準以上の時計を軽く叩き出すように、身体能力の高さは認めるところ。ただ、ロードカナロアの半弟とは思えないほどの学習能力の低さ。他馬と密着させて追い切りをするなど集中力を欠かさないように工夫を施してくれているのですが…。

前走、ブリンカーを外しての出走でしたが、ずっと周囲を気に掛けながら走っていたということで今回は再度ブリンカーを装着。相応の効果はありますが、外へ逃げたり、交わされて競馬を止めるシーンは十分考えられます。

今回の鞍上はペドロサJ。腕っ節は強そうに感じる一方で、やや荒い乗り方をしているようにも見えます。稽古で感触を掴んでいるとはいえ、上手に乗りこなしてくれるかとなると、正直怪しそう。

前走から約4ヶ月の充電期間。コメント・追い切り短評から、変わり身への期待は乏しそうに思えるのですが、実戦でどういう姿を見せてくれるのかなあ…。

シルクなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

調教担当者「トレッドミルで徐々に進めています。今のところ患部は落ち着いていますし、歩様も問題ありません。もう少しトレッドミルで進めてから乗り出す予定です。馬体重は507キロです」(3/21近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月4日の東京・晩春ステークス
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週3回は坂路コースで15-14

調教担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。予定のレースが決まり、音無先生からは来週帰厩させると連絡がありましたので、このまま状態維持に努めていきます。馬体重は482キロです」(3/21近況)

Photo シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースで軽めのキャンター

調教担当者「周回コースで軽めに乗り出しました。特に悪いところはないのですが、こちらでは精神的にリフレッシュをさせたいので、あまり慌てずに、かと言って緩めないように、上手く調整していきたいと思います。馬体重は508キロです」(3/21近況)

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キングリーは引き続きトレッドミルでじっくりと。来月から騎乗トレーニングを始める感じでしょうから、それまでしっかりケアに努めてもらいたいです。

ドリーマーは来週帰厩することに。今回の放牧ではしっかり乗り込まれて、馬体重の増加を防いでいるのも良い傾向でしょう。次走は馬体を絞って、この馬らしいピリッとした面を競馬場で見受けられるように攻めの調整をお願いしたいです。

ラングレーは周回コースで軽く脚慣らし。精神面の課題が大きい馬なので、もう少しの間、ゆとりを持たせてあげて欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.353

(中京2R)◎キングオブタイム

前走はハナへ行ったことで、良い目標になってしまい、苦しい競馬になってしまいました。それでも3着に踏ん張ったのは立派。やや不器用な馬なので、左回りにさえ戸惑わなければ、ここはチャンス。相手の本線はピースメーカー。あとレッドメテオ、ルミラークルへ。

(阪神3R)◎ダノンロンシャン

初ダートになりますが、少し硬さのある馬みたいなので、ダート替わりはプラスに出そう。大外枠もプラスでしょう。相手にはフアヒキリ、クァンダムギア、オペラバスティーユ。大穴でフドーシン。

(阪神9R)◎カレンバッドボーイ

骨折明けをひと叩きされて、ノビノビ走れそうな外回りコースで変身を期待。今回は末脚勝負に徹してもらいたい。相手にはテンペルとラスカルトップを。

(阪神11R)◎サウンズオブアース

前走は直線の不利をはね返して、ゴール前でキッチリ差し切り。元々、素質を高く評価されていた馬ですし、立て直した効果が大きいのでしょう。まだまだ良化していく馬でしょうから、ここでも差はない筈。ウインフルブルームはマイルが合うと思うので軽視。安定感光るアドマイヤデウスと稽古で鋭い伸び脚を見せたダイシンサンダーの2点へ。

【ロード・2歳馬】競走馬名決定しました。

Photo_3 レディチャームの12→ロードフェリーチェ

・Lord Felice 冠名+(イタリア語)幸せ

Photo_3 タッチアスの12→ロードプレステージ

・Lord Prestige 冠名+(英語)名声

Photo_3 レディパステルの12→パルテノン

・Parthenon (英語)パルテノン神殿

Photo_3 レディアーティストの12→カルディア

・Kaldia (ギリシャ語)ハート型

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ロードの2歳馬の競走馬名もようやく発表となり、私の出資4頭は上記のような名前となりました。名付け親の皆さん、ありがとうございます。

早く競走馬名に慣れたいと思いますし、各馬にはその名前を競馬史に残せるような活躍を期待したいです。

ここにきて右前の繋靱帯がモヤモヤと。予定の変更はないも、脚元がもってくれるかとなると…。★シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月4日の新潟・谷川岳ステークス
・調教内容:トレッドミルと角馬場で軽めのキャンター

調教担当者「15-15行き出してから、また右前の繋靱帯がモヤモヤしてきました。今は乗りを軽めにしてトレッドミルで負荷を掛けています。池添先生と相談したところ、年齢的にもこの以上引き延ばせないでしょうから、一応予定のレースに向けて進めてみることになりました。池添先生からは4月上旬に帰厩させると言われていますので、それに向けてケアしながらやっていきたいと思います。馬体重は528キロです」(3/21近況)

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先週からペースアップして15-15の調教を取り入れていましたが、患部の右前の繋靱帯がモヤモヤとぶり返してきたとのこと。馬場や坂路での乗り込みを止めて、トレッドミルでの調整で様子を伺っているみたいです。

これまで数を使ってきていること+高齢で患部の回復は鈍いですし、持病みたいなモノになっているでしょうから、だましだましやっていくしかないかと。あとはどこまで患部が持ちこたえてくれるかでしょうね。

ひとまず次走の予定に変更はありませんが、現状、一寸先は闇といった感じです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_4 メジャースタイル

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼

担当者「17日(月)に骨片除去の手術を行いましたが、無事に成功しています。輸送による疲れも無く、体調面は良好ですが、まずはしっかり治すのが最優先ですので、しばらくは舎飼で様子を見ることになると思います」(3/21近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:4月27日 東京・芝1800m
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週2回は坂路コースで14-14

調教担当者「引き続き順調です。馬体的にはもう少し幅が出てきてくれると良いのですが、毛艶、馬体の張り、動きともに申し分なく状態は良いです。このまま進めていきます。馬体重は459キロです」

武市調教師「東京1週目を予定しています。次開催の中山1週目か2週目が終わった辺りでトレセンに戻したいと思います」(3/21近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。体は良くなってきましたし、動きも徐々に上向いてきました。馬体重は563キロです」

中川調教師「昨日見てきました。北海道以来、久しぶりに見たのですが、馬体に張りが出てすごく良くなっていました。天栄でもう少し乗り込んでもらい4月上旬ぐらいには入厩させたいと思います」(3/21近況)

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メジャースタイルはトウ骨の骨片除去手術を無事終えています。まずは手術からの体力の回復、患部の良好な経過に専念してもらいたいです。

グランドサッシュは来週末にも帰厩する見込み。そして、次走に4月27日の東京・芝1800mを予定しています。前走のダメージ少なく、しっかり乗り込まれているのは好感です。精神的にどっしりしてくれば、馬体に幅が出てパワーアップするのでしょうが…。

インストレーションは560キロの馬体重はちょっと気掛かりも、しっかり調教をこなしているので、良い意味で充実していると思うことにします。引き続き良い状態をキープして、4月上旬の入厩へと繋いでいってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.385

(中京11R)ファルコンS(G3)

◎サトノルパン、○ショウナンアチーヴ、▲タガノグランパ、△カラダレジェンド、×タガノブルグ、×テーオーソルジャー

ローカルでの3歳重賞ということで、穴を狙いたくなりますが、ここは人気を集める4頭の力が拮抗しているかと思います。

本命は秘めたる素質に大いに期待してサトノルパン。1ハロン短いかなと思った前走でも素晴らしい切れ味。折り合いさえしっかり付けば最後は確実に良い脚を使ってくれます。ここで賞金を加算して、G1のNHKマイルCでも楽しみにしたい1頭です。

対抗は実績と距離適性を評価してショウアンナチーヴ。ここを目標にしっかり仕上げてきていますし、外枠でスムーズに競馬を進めることができると思います。まあ、この相手なら大崩れは考えられません。後は決め手の差があるのかないのか…。

タガノグランパは2勝目が中京・芝1400m。マイルだとちょっと甘くなるので、これぐらいの距離が最適なんでしょう。こちらもレース運びが上手なので、大崩れは考えにくいです。

京王杯2歳S以来のカラダレジェンド。久々の分とキャリアの浅さから、4番手に落としましたが、身体能力の高い馬。強豪相手のココで、改めてこの馬の実力を見極めたいです。

あとは距離短縮がプラスのタガノブルグ、未勝利と500万下を違う競馬で連勝したテーオーソルジャーもちょこっと押さえたいです。

土曜中京・鈴鹿特別を除外。来週の競馬に回ることになりました。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

3月22日(土)中京・鈴鹿特別・混合・ダート1400mを除外されました。3月18日(火)良の栗東・坂路コースで2本目に62.8-46.0-29.3-13.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、目標を切り替えて3月30日(日)阪神・4歳上1000万下・混合・ダート1400mもしくは3月30日(日)中京・瀬戸特別・混合・ダート1800mに予定しています。

○安田調教助手 「予定通りに特別登録は行なったものの、頭数が非常に多くて結局は除外に。次週へ回ろうと思います。条件的には阪神がベター。ただ、あまりジョッキーが見当たらぬ模様です。距離は微妙ながら、中京も含めて考えた方が良いかも知れません」

≪調教時計≫
14.03.18 助手 栗東坂良2回 62.8 46.0 29.3 13.7 馬なり余力

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中京の鈴鹿特別に登録していたクラヴィウスは、出馬登録をしましたが、残念ながら除外になってしまいました。今週の週中の稽古が控え目なので、登録の段階で入るのは難しいというのは分かっていた様子です。

来週の阪神・ダ1400mは予め予定していた鞍ですが、高松宮記念の裏開催日になるので、騎手の手配に苦労している様子。それなら距離が長くても、騎手が揃う中京戦も視野に入れて行こうという現状です。

1000万下では現状厳しいので、夏のクラス再編成で500万下に下がってからが、今年の働きどころでしょう。結果が出ない→即放牧が濃厚ですが、少しでも上位へ来れそうな番組に使ってもらいたいです。

2014年3月21日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.384

(中山11R)フラワーC(G3)

◎ショウナンパンドラ、○マイネグレヴィル、▲ニシノアカツキ、△マローブルー、×クリスマス、×バウンスシャッセ、★ディルガ

どうやら稍重か良で競馬が出来そう。実績は断然クリスマスですが、ハミ受けに難しいところがあり、4つのコーナーを回る小回りコースは不安大。前走の4着は実力でしょうが、それをこの結果に当てはめるのは危険かと。無印でも良いのかもしれません。

本命はディープインパクト産駒のショウナンパンドラ。父の産駒らしい切れ味もありますが、2走前のように自分で動いていける機動力を持ち合わせているのが魅力。ここをしっかり勝ち切って、牝馬クラシック路線へと歩んで欲しい素質馬です。中山への輸送で馬体減・イレ込みがないかはチェックしたいです。

小回りの芝1800mは最適ですし、札幌2歳Sでレッドリヴェールに食い下がっているように、パワーのいる今の中山もプラス。ここ2走は牡馬相手で結果は出ていませんが、牝馬同士なら見直し当然。

ニシノアカツキは牝馬限定重賞で2着→3着。特に前走の3着は評価できると思います。中山で結果を残していますし、父オペラハウス×母父アグネスタキオンという配合から、パワーの要る馬場への対応も可能なはず。前走より楽な相手なので、初重賞制覇のチャンス。

未勝利を勝ったばかりですが、非凡な素質を秘めるのがマローブルー。オークス向きかなと思いますが、この相手ならそこそこやれて不思議ありません。

あとは、実績馬のクリスマスに牡馬相手の寒竹賞を押し切ったバウンスシャッセを一応押さえて。前走の大敗で人気を落としていますが、距離短縮+牝馬同士なら巻き返して不思議ない血統馬ディルガを穴で。

シルク&ロードなお馬さん(3歳未勝利・入厩組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月29日・ダ1800m(松山J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

石坂師「前走の内容が参考にならなかったので、もう一度使うことにしましたが、使い減りすることなく、状態は上向いていると思います。スムーズな競馬をして、ダートでどれだけやれるか見極めたいと思っています」(3/20近況)

助 手 19栗坂良 55.2- 40.5- 27.3- 14.0 馬なり余力 クレスコポッケ(新馬)馬なりに0.1秒先行0.1秒先着

Photo_6 ロードスパーク

3月18日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に64.4-47.3-30.6-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、3月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.4-40.6-25.8-12.8 稍一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月30日(日)阪神・3歳未勝利・芝1800mに古川吉洋騎手で予定しています。

○吉村調教師 「中京が始まって3場開催とは言え、やはり芝のレースは相応に混雑。次週へ向けて調整を進めているものの、実際にゲートインを果たせるかは何とも・・・。3月19日(水)は上がり重点。出走状況を確認しつつ、適当な負荷を掛けて行きましょう」

≪調教時計≫
14.03.18 助手 栗東坂良1回 64.4 47.3 30.6 14.8 馬なり余力
14.03.19 助手 栗東坂良1回 55.4 40.6 25.8 12.8 稍一杯追う

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来週の出走を予定している両馬の近況をまとめて。

ヴィッセンはG1の裏開催を避けて、土曜日のダ1800mへの出走を予定しています。状態は悪くないのでしょうが、ダートの適性を試すにしても、もう少し調教で鍛えて、レースへ臨んでもらいたいです。直前だけビシッとやるというのはあまり歓迎できません。芝での速い脚に欠けますが、ダート向きのパワーも備えていないので、芝の方が良いと思うんですが…。

芝1800mを予定しているスパークの鞍上には古川Jが内定。癖のある馬なので、減量騎手より経験のある騎手の方がベターだと思います。ただ、予定している来週の芝1800mへ使えるかとなると、どうも微妙な様子。そういうことを踏まえて、水曜日の追い切りは坂路でやや控え目にとどめたのでしょう。ダメなら翌週以降か29日の芝2400mを試してみるのも1つの手かもしれませんが。追走に余裕が出れば、もう少しやれる馬だと思います。

馬体はパワーアップしている印象。稽古で取り組んできた馬の後ろで我慢する乗り方が実戦でも出来るかとなると…。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

金曜中京11R 中京スポーツ杯(芝1600m) 6枠12番 田中博J

中内田調教師「前に馬を付けて折り合う様に調教を行ってきましたが、19日の追い切りでは上手く折り合って走っていましたし、競馬でも前に馬を付けて走らせれば大丈夫だと思います。追い出してからもしっかり脚を使ってくれていましたし、本当に状態は良いので、芝で新味を出したいですね」(出走情報)

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2回中京3日目(3月21日)
11R 中京スポーツ杯(4歳上1000万下)
サラ 芝1600メートル 混合 指定 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゼウス 牡4 57.0 松山弘平
1 2 タニノシュヴァリエ 牡5 57.0 幸英明
2 3 ウィザーズポケット 牡5 57.0 松田大作 
2 4 ビッグスマイル 牝6 55.0 的場勇人 
3 5 ローレルソラン 牡6 57.0 吉田隼人
3 6 ゴットラウディー 牡6 57.0 藤田伸二
4 7 アールデュラン セ5 57.0 木幡初也
4 8 ベステゲシェンク 牡4 57.0 E・ペドロサ
5 9 クリノチョモランマ 牡4 57.0 川須栄彦
5 10 カロッサル 牡5 57.0 北村友一
6 11 メイショウインロウ 牡5 57.0 秋山真一郎
6 12 シルクバーニッシュ 牡5 57.0 田中博康
7 13 ヒルノクオリア 牡4 57.0 四位洋文 
7 14 サトノジョリー 牝5 55.0 福永祐一
8 15 タガノルミナーレ 牝5 55.0 池添謙一
8 16 アドマイヤオウジャ 牡4 57.0 岩田康誠

○中内田師 「放牧明けだが仕上がりは順調。馬の後ろで我慢できるように調教しているし、新たな面をと思って、この条件試してみる」(競馬ブックより)

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1月の中京戦で待望のJRA初勝利を挙げたシルクバーニッシュ。その後は宇治田原優駿STへ出され、定年を迎えた領家厩舎から新規開業の中内田調教師へと移っています。

領家厩舎にいた馬は馬主と繋がりのある厩舎へ色々移っているようで、旧領家厩舎の馬は、プラズマとバーニッシュの2頭のようです。新しい環境へ転じたことで、今までの戦績を一旦忘れて、新たな条件へと挑戦するのは悪くありません。ただ、バーニッシュは脚捌きが硬いですし、芝よりもダートでこそかと思います。

それなのに芝のレースを使ってきた意味は、前に馬を置いて控える競馬を憶えさせたいということなんでしょう。ダートだと、キックバックを嫌がってしまうことを考慮したのもあるのかと…。逃げ一辺倒では厳しいので、中団で追走して溜めが利く走りになってきてもらわねばなりません。

稽古では馬の後ろで我慢できているようですが、実戦へ行って、スイッチが入ると…。かなり行きたがってしまい、折り合いをつけるのに苦労しそうです。まあ、それでも稽古でやってきたことを実戦に結び付けて欲しいものです。鞍上は懐かしい田中博J。栗東に滞在して、中内田厩舎の手伝いをしているので、癖は掴んでくれているでしょう。

芝のパンパン馬場なら厳しすぎるでしょうが、木曜日の雨でいくらかソフトな状態で走れるのはプラスかと思います。あと、フェイスブックにアップされた馬体写真を見ると、初勝利時の馬体と違って、胸前と肩に逞しい筋肉が備わっているのが印象的です。

2014年3月20日 (木)

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「現在も舎飼い。先週と比べて良くも悪くも大きな動きは生じていません。まだ左前脚の移植手術を行なって3ヶ月弱。焦らずに取り組む姿勢が大切ですね。少しずつ寒さが緩んで、ここ最近は穏やかな気候に。日中は馬服を脱いで過ごしています」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「元気が足りぬのに加え、馬体も幾らか寂しく映る印象。レースの疲れが相応に感じられたのを踏まえ、先週一杯は余裕を持たせた生活を送りました。3月17日(月)より軽く跨り始めるように。もう少しの間は心身のケアに重点を置きましょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「右前脚は良化傾向。ひとまずは歩行運動を続けているものの、近日中に軽く跨って具合を確かめようと思います。そこでの様子に応じて以後の進め方を検討する方針。トントン拍子には行かずとも、着実にステップアップを図れれば・・・でしょう」

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アクレイムは特に進展はありませんが、来週にも定期検査を受けるでしょうから、そこで順調な回復ぶりが伝えられることを願っています。

ガルーダは中1週でレースを使ったばかりなので、多少クタッとしているのは仕方ないでしょうね。しっかり回復を促してから、騎乗トレーニングへと移っていってもらいたいです。

アンビータブルはウォーキングマシンのみの生活が続いていますが、ようやく良化傾向。近々跨ってみて、脚捌き等の感触を確かめるとのことです。復帰がズレ込んでしまっていますが、ここからは着実な前進をお願いします。

今週の韓国馬事会杯への出走を見送り、来週の阪神・心斎橋Sへ。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:角馬場でキャンター 20日に追い切る予定
・次走予定:3月30日阪神・心斎橋S(国分優J)

大竹調教師「まだ太いですし、背腰に少し疲れが出たので、今週の登録は見送り来週の阪神に行きたいと思います。体が重いから、余計に背腰に負担が掛かるんだと思います。今現在は498キロと僅かですが絞れてきました。来週は輸送もあるので、もっと絞れると思います。ただ乗り役が全然空いていなくて、何とか国分優作騎手を手配できたというのが現状です」(3/19近況)

助 手 16南坂良 60.1- 43.0- 27.4- 13.2 馬なり余力
助 手 20南坂良 54.0- 38.4- 25.0- 12.8 馬なり余力

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早くから予定していた中山・韓国馬事会杯に登録がなかったので、ドキッとしましたが、絞れてこない馬体・背腰に疲れが出たことを考慮して、単純に登録を見合わせたとのこと。

今週の中山を使わないなら、来週以降の中山で良いと思うのですが、関西への長距離輸送を利用して、馬体を絞りたいという思惑なんでしょうね。

故障明けで良化途上のシルクオフィサー。結果の出ている暑い時期に向けて、使いつつ状態を上げていってくれることを願っています。

今週は3日間開催

3日間開催で金曜日から始まるのは珍しく、明日が土曜日のように思えてなりません。

・21日 中山・中京

・22日 阪神・中京

・23日 中山・阪神

上記日程で行われ、4つの重賞競走が予定されていますし、土曜阪神では皐月賞TRも行われます。

今現在思う重賞の有力馬ですが、

○フラワーC ショウナンパントラ

○ファルコンS サトノルパン

○スプリングS クラリティシチー

○阪神大賞典 ゴールドシップ

を考えています。

ロードなお馬さん(3歳・ヒルサイドS調整組)

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉もキッチリ食べており、ここまでは概ね順調だと思います。幾らか気の強い面は窺えるものの、そのあたりも恐らく走る原動力に。手を煩わせるようなレベルとは違うだけに、過度な心配は不要でしょう」

Photo_6 ロードブルースカイ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、相変わらず順調だと思います。ウチへ来て約3ヶ月。コツコツと鍛錬を重ね、トレセンでの稽古に耐え得る下地は出来たでしょう。近日中に帰厩の段取りが組まれそう」

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ベルフィオーレとブルースカイは同じメニューを消化。それぞれに無難に対応できているように、それなりの下地は整っています。

ベルフィオーレは牝馬らしいピリッとしたところが走る原動力かもしれませんが、そういう面が解消されてこないと、馬体のパワーアップへと繋がって行きません。良血馬らしい素質は十分あるでしょうから、もう少し時間をかけて成長を遂げてもらいたいです。

ブルースカイは移動の連絡は届いていませんが、今週末には帰厩できることを願っています。体力が幾分備わって、追い切りの動き・時計がどこまで前進してきてくれるのか…。非力なタイプでしょうから、直線平坦+軽い芝の京都か新潟でデビューしてもらえればと思います。

田中博Jとのコンビで来週の中京・名鉄杯への出走を予定。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・中内田)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3月29日 名鉄杯・芝2200m(田中博J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日にCWコースで追い切り

中内田師「先週でも使えないことはありませんでしたが、日毎に動きが良くなってきているので、来週まで待っていい方に出ると思います。今朝の追い切りでも、馬場のいい時間帯だったのは確かですが、それでも思っていた以上に終いは伸びて来ていたので、1週前でこれだけ動けば文句ありませんね。普段から田中博騎手に調教に乗ってもらい、状態を確認してもらっているので、久々の芝レースでもありますし、競馬も彼に乗ってもらい、芝の感触を確かめてもらおうと思います」(3/19近況)

田中博 16CW稍 53.3- 39.7- 13.1 馬なり余力 マーヴェリックス(古500万)馬なりの内を0.4秒追走3F併同入
田中博 18栗坂良 64.1- 48.0- 31.5- 14.9 馬なり余力
助 手 19CW良 83.6- 67.9- 53.3- 39.6- 12.1 強目に追う アリオダンテ(古500万)馬なりの内を0.3秒追走3F併同入

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バーニッシュと共に中内田厩舎へ移動したシルクプラズマ。1000万下では頭打ちの現状ですが、転厩してからの追い切りの動き・時計がなかなか良いのです。ひと頃と比べると、丈夫になってきたのかな?

次走は久々に芝のレースを予定しています。切れる脚を使えない反面、パタッと止まらないので2200mという距離は合うかもしれません。スッと良い位置を確保してレースを進められそう。前回芝を使ったマイルよりは良さそうです。

いきなりの変わり身は難しいでしょうが、ちょっとでも見どころのあるレースをしてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(6歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「先週末よりハロン15秒ペースのトレーニングを交えるように。だいぶリフレッシュが図れた様子で、なかなか行きっぷりは良かったですよ。また、延長工事が完了して屋根付き坂路が650mに。これまで以上に効果的に負荷を掛けられるでしょう」

Photo_6 ロードオブザリング

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。どちらかと言うと、強い稽古を課すよりも馬体のケア中心の調整ですからね。これまで通りの形で行けるかも・・・。笹田先生は定期的に来場されて具合をチェック。意見を仰ぎながら取り組みたいと思います」

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エアフォース以外の6歳馬以上・牧場組の近況をまとめて。

ランパートは更にピッチを上げて15-15の調教を行うことも。この感じで進めば、次の京都開催中の復帰が有力でしょうね。早ければ福島で1度使う可能性もあるかもしれません。

リングは坂路での調教も行っているので、先週よりだいぶ回復が図られた様子。今後もケアを最優先にして、じっくり進めてもらえればと思います。

高松宮記念1週前追い切りを無事終えています。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 19日にCWコースで追い切り
・次走予定:3月30日高松宮杯・芝1200m(藤岡康J)

藤沢則師「来週の競馬なので、今朝、CWコースでテンからしっかりやっておきました。前走全く競馬をしていない分、疲れもすぐ取れましたし、とてもいい状態でここまで来ています。1200mなら芝・ダート関係なく、競馬はし易くなるので、後は展開次第で十分巻き返してくれると思います。来週は終い重点で最終追い切りを行う予定です」(3/19近況)

助 手 16CW稍 44.7- 13.2 馬なり余力
助 手 19CW良 81.2- 64.6- 50.4- 37.6- 12.7 追って一杯

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来週の高松宮記念への出走を予定していますが、これまでどおり1週前追い切りはCWでビシッと一杯に追われています。

時計の印象は可もなく不可もなく、良い意味で安定した走りをしているなあと。折り合いや脚捌きの硬さについては、来週の最終追い切りをじっくり観察したいと思っています。

昨年は1週前追い切り後の金曜日に芝の感触を掴もうとして、放馬するアクシデントがありました。今年はレース当日まで何のトラブルなく進めて行ってもらえればと思います。

2014年3月19日 (水)

ロードなお馬さん(関東馬)

Photo_3 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「3月13日(木)に久保田調教師が来場。ジャンプの様子を確認されています。その際に改めて後肢の踏み込みの弱さに目が留まった様子。更に乗り込んで下さい・・・との指示を受けました。引き続き、ウィークポイントの払拭に重きを置きましょう」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「軌道に乗った感じ。ウチへの移動当初に気に掛かった部分は全て対処しました。3月末を目安に厩舎へ戻すつもり・・・との牧調教師のプラン。日数を逆算して今週より稽古のレベルを高めましょう。まずはハロン18秒のキャンターを始める予定です」

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シュプリームはスローキャンターでじっくり乗り込んで、障害練習に力を入れていますが、久保田調教師のジャッジではトモの踏み込みがもうひとつとのこと。500キロを超える大型馬ですし、まだまだ緩さが解消しきれていません。障害馬としてデビューするには、まだまだ時間が掛かりそうな気が…。

デルフィーノは3月末の帰厩を予定。そのプランに添うように普通キャンターまでピッチを上げています。来週は15-15をメニューに組み込んでくるのでしょうが、普段からテンションの少し高い馬、カイバ食いの細い馬であることを踏まえると、これぐらいのペースまでで止めるのがベターじゃないでしょうか。

日経賞1週前追い切りをCWでビシッと。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 19日にCWコースで追い切り
・次走予定:中山3月29日 日経賞・芝2500m(川田J)

助手「先週末に坂路で15-15の所を始め、今朝はCWコースで強めの追い切りを行いました。追ってからの動きが少し重く感じましたが、しっかりやったのは、今日が初めてなので、その分だと思うし、このひと追いでガラッと良くなってくると思います。週末と来週の追い切りでほぼ仕上がると思うので、いい状態で競馬に向かえるように仕上げたいと思います」(3/19近況)

助 手 16栗坂良 59.3- 43.7- 28.8- 14.3 馬なり余力
助 手 19CW良 83.0- 67.4- 52.4- 37.8- 12.0 一杯に追う

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来週の日経賞への出走を予定しているラストインパクト。先週の土曜日からCWコースでしっかり負荷を掛けてくるものだと思っていたのですが、週末は坂路でサラッと伸ばした程度。こまでと少し違う調整で手緩い印象が強いのですが、坂路追いは競馬ブックの日曜追い特選で取り上げられていたので、気配自体は良好なんでしょう。

今日の追い切りは定番のCWでビシッと。ちょっと楽をさせていたので、モタモタしたところがあったようですが、単走でさすがの時計。このひと追いでピリッとしてきてくれるでしょう。

不安を感じる中間の調整ぶりでしたが、レースを逆算しながら、しっかり軌道に乗ってきたかなと思います。

日曜阪神・芝1400mへの出走確定。鞍上にはペドロサJ。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

3月23日(日)阪神6R・3歳500万下・混合・芝1400mにペドロサJで出走します。3月19日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.0-67.6-52.7-38.6-12.0 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒4追走して0秒1遅れ。短評は「目一杯追えず」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は12時45分です。

○安田調教助手 「3月19日(水)の追い切りにはジョッキーを乗せています。VTRの確認だけでは分からぬ部分も。でも、実際に跨って特徴を掴めたでしょう。稽古後の息の入りも良く、仕上がり自体は上々と言えそう。ただ、随所に幼さが残るのは確かですね」

≪調教時計≫
14.03.19 ペドロ 栗CW良 84.0 67.6 52.7 38.6 12.0(7)馬なり余力 ラヴィーネ(3歳500万)強目の内0秒4追走0秒1遅れ

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中京のダート戦に特別登録がありましたが、当初の予定どおり阪神・芝1400mへの出走となりました。鞍上は短期免許で来日中のペドロサJ。

水曜日の追い切りはそのペドロサJが跨っての併せ馬。珍しく坂路ではなく下(コース)で行われました。上がり重点ながら、ラスト1ハロン12秒0(馬也)は優秀ですが、短評【目一杯追えず】から察すると、まだまだ真剣に走っていない様子。当初の予定より時間を掛けての帰厩でしたが、2歳時のレースぶりから大幅な前進を期待するのはちょっと酷な気が早くもしています。

1週スライドしてデビューは阪神2週目のダ1800mを予定。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:次開催阪神2週目
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日にCWコースで追い切り

助手「馬場でしっかりやりたいと思っていたので、今朝CWコースでやっておきました。テンからやったので、終いは脚が上がるかと思っていましたが、意外にじりじり脚を使って、最後までしっかり走ってくれましたね。自分も決して軽い方ではないけど、初めて馬場でびっしりやった割には、かなり内容は良かったと思いますよ。心配していた気性面も、集中力を欠く所も無くなって、普通の馬と同じぐらいの感じですね。後、2本は必要だと思うので、このまま順調なら次の阪神2週目あたりでデビュー出来ると思います。乗った感触から芝を試してみたいという気持ちはありますが、芝を使ってソエを気にすると、後々響いて来るので、まずはダートの方がいいかもしれませんね」(3/19近況)

助 手 16栗坂良 55.5- 40.8- 27.1- 14.1 馬なり余力
助 手 19CW良 81.8- 66.8- 52.9- 39.9- 13.5 追って一杯 ハッピーロード(三未勝)馬なりの外を0.2秒追走0.2秒遅れ

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先週の宣言どおり、今週の週中の追い切りはCWコースで併せられました。6ハロンの時計は悪くないですが、上がり3ハロンから脚色が鈍ってきていますし、坂路の追い切りのような素軽さはなかったです。まだまだ馬体を持て余しているのかなと思います。

まあ、それでもコースでビシッとやられた効果は大きい筈。この追い切りでグッと良化してきてくれることを期待します。

当初は来週の中京戦でのデビューを検討していましたが、1週ずらして4月の阪神戦(2週目)への出走となりました。そして脚元への負担を軽くする為にダート戦を選択。砂をまともに被ってしまうと、全くレースにならないケースは十分考えられます。

再三伝えられた気性面の難しさが、実戦へ行ってどう出てしまうのか不安は拭えません。

左前の腫れが解消し切れず、一旦騎乗運動をストップ。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。

〇当地スタッフ 「左前脚の腫れが引き切らぬのを踏まえ、改めてエコー検査を行なっています。腱自体に問題は無いものの、やはりデリケートな箇所。慎重に扱うべきでしょう。再度、騎乗トレーニングをストップ。今月一杯は同様のパターンを続ける予定です」

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左前の腫れは小康状態ということで、普通キャンターまで辿り着いていたのですが、腫れが解消していないとのことで、またまた騎乗運動を見合わせることになりました。

順調に快方に向かっていると思っていたので、この情報はガッカリです。少し反動(疲れ)が左前に出たんでしょうね。エコー検査では腱に異常は見受けられなかったようですが、定期的にチェックしていってもらいたいです。

ひとまず楽をさせて、患部が落ち着いてくるのを待ちたいです。そして、今度はより慎重に立ち上げて行ってもらいたいです。

金曜中京・中京スポーツ杯への出走確定。良い仕上がりでレースへ臨めそうも、今回は条件が厳しく…。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・中内田)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

中内田師「開業してから、ここまで順調に調教もこなしてくれました。予定通り21日の中京スポーツ杯を田中博騎手で投票します」(3/19近況)

助 手 16栗坂良 59.3- 44.0- 28.6- 13.4 馬なり余力
助 手 19栗坂良 52.2- 38.5- 25.5- 13.2 末強目追う

⇒⇒金曜中京11R 中京スポーツ杯(芝1600m)に田中博Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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今回は1000万下への昇級戦。そして、初めての芝+マイル戦への挑戦と未知の部分が非常に大きいです。色々、挑戦しようとする心意気は買いますが、芝・距離延長が良いとは思えないので、今回は気楽に静観したいと思います。これまでどおりハナへ行くのか、思い切って控える競馬をするのか…。どういうスタイルで競馬に臨むのかも興味深いところ。

1点気掛かりなのが、金曜日の出走なのに、今日の調教がちょっとやりすぎのような…。そう無理はしていないでしょうが、体質(内面)に弱さを残す馬なので、レースに悪影響を及ぼさないことを願うばかりです。

2014年3月18日 (火)

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_3 レディパステルの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。2月28日(金)測定の馬体重は433キロ。

○当地スタッフ 「大きく落ち込む前に一息を入れて正解だったかも。順調に回復が図れて、本来の姿を取り戻しつつある印象です。そんな様子を踏まえ、再び坂路コースへ連れ出すように。ただ、もう少しの間は無理を強いずに柔軟なスタンスで行きましょう」

Photo_3 レディアーティストの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。2月28日(金)測定の馬体重は453キロ。

○当地スタッフ 「乗り始めた後も身のこなし等に気に掛かる部分は無し。脚元も大丈夫ですね。現在は軽目のキャンターまで。少しずつとは言え、前進を図れているのは何よりでしょう。ただ、ブランクが生じたのは確か。ゆっくり焦らず取り組みたいと思います」

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疲れと骨瘤で小休止した2頭ですが、この馬なりのペースで調整を続けています。

休んでいた時期がありますし、血統的に奥のある馬なので、今後も無理して遅れを取り戻そうとすることは避けてもらいたいです。

2014年3月17日 (月)

シルクなお馬さん(5歳以上・NF天栄組)

Photo シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月4日の新潟・谷川岳ステークス
・調教内容:周回コースでハロン22~20秒のキャンターと週1回は坂路コースで15-15

調教担当者「今週から15-15も行き出しました。これから乗り込んでいきながら、体を作っていきたいと思います。動き自体はさすがにオープン馬という感じです。良い動きしますね。馬体重は524キロです」(3/14近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

調教担当者「トレッドミルでは少しずつ負荷を強めています。それでも脚元は変わりないので、今後も様子見ながら慎重に進めていきたいと思います。馬体重は503キロです」(3/14近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-14

調教担当者「順調にペースを上げています。特に悪いところはないので、今後も緩ませないようにしっかり乗り込んでいきたいですね。馬体重は479キロです」(3/14近況)

Photo シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター

調教担当者「何度か競馬を使った後ですが、痛みや疲れは特にありませんでした。ただ前走の敗因は精神的なものだと思うので、まずは楽させてリフレッシュを図りたいと思います。馬体重は505キロです」(3/14近況)

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順調にメニューを進めて行っているアーネストですが、524キロはさすがに立派かなと思います。カイバの量を制限したり、周回コースでの乗り込みを増やすなどして対応していって欲しいです。

キングリーはトレッドミルでの運動を幾分強化。良い意味で脚元は落ち着いているようです。そう焦ることはないので、患部のケアを怠らないようにお願いします。

ドリーマーはきっちりメニューを組んで、馬体重が増えていないのは良いことです。冬場の馬体はさすがに立派で、その分、気持ちもピリッとしていなかった筈。470キロ前後で競馬ができれば、結果は違ってくると思います。

ラングレーはリフレッシュに重きを置いた調整。連戦の疲れはないのが何よりです。ただ、中京コースが相変わらず時計が掛かっているので、もう1戦中京を使ってからの放牧でも良かったのかなと思ってしまいました。

恵まれた面はあったも、久々+ダートで地力を示す2着。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月16日(日)阪神5R・4歳上500万下・ダート1800mに岩田Jで出走。8頭立て3番人気で7枠7番からスローペースの道中を1、1、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒1差の2着でした。馬場は稍重。タイム1分54秒6、上がり37秒2。馬体重は4キロ減少の488キロでした。

○岩田騎手 「休み明けとは言え馬体が緩い印象は受けませんでした。スッと前へ取り付けたように、ダートの走りは全く問題なし。スローペースだったものの、キッチリ折り合えたでしょう。ただ、最後は交わせそうで捕まえ切れず・・・。相手も道中を楽に運んでいましたからね。ここを使って次は更に動けるはず」

○岩崎調教助手 「久々の実戦なのも踏まえ、あまり砂を被らぬように・・・とジョッキーに注文。その通りに上手く乗ってくれたと思います。本数を重ねるに連れて少しずつ上向いていたとは言え、まだ良化を遂げている段階。それを考えれば頑張ったでしょう。本日、先生は他場へ。ひとまず今後に関しては厩舎へ戻ってから・・・ですね」

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【次走へのメモ】

体は緩い印象を受けた。逃げたサンライズの外につけ、交わそうかという勢いで道中は引っ張り切り。4角で手綱を緩めて交わしにかかったが、僅かな差が最後まで詰まらなかった。展開は良かっただけに、差せなかったのは久々の影響か。ダート適性はある。(B誌)

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4角のあの手応えから、直線は抜け出してくれると力が入ったのですが、いざ追い出してから、やや推進力を欠く走りに。サンライズワールドを最後まで捕えることができず、逆に坂で突き放されてしまいました。

今回はマイナス4キロでの出走。もっと増えて出てくるかと思っていましたが、スッキリした馬体。少しうるさい仕草はありましたが、問題ない程度だったと思います。

また、懸念材料と言えるゲートですが、待たされている間、中でガチャガチャし出して嫌な予感がしたのですが、何とか我慢が利きました。そして、ゲートが開いてポンと好発。これまでのレースでこれほどしっかりゲートを出たことはなかったと思います。故障で休んでいましたが、この馬なりにトモに力はついてきてくれているのでしょう。

道中、少し行きたがる仕草はありましたが、サッと取り付いた2番手をキープ。どこかで動いていくのかなと見ていたのですが、最後まで落ち着いたペースを守ることに。結果的に1歩先に動いて、早めに先頭に立つ競馬でも良かったかなとも思いますが、久々で完調手前ということで無理をしなかったのでしょう。

レース前は苦しい1戦になることを覚悟していましたが、ここまでやれたことは嬉しいです。サッと好位を取って砂を被ることなく競馬が出来たことも○。岩田Jも上手にリードしてくれました。あとは、レース後の反動が少ないことを願うばかりです。

2014年3月16日 (日)

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 レディチャームの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月28日(金)測定の馬体重は445キロ。

○当地スタッフ 「時折、球節付近に疲れが感じられる場合も。でも、心配には及ばぬレベルですね。まだ基礎的な部分を固めている段階だけに、細かな適性等を語るのは何とも難しいところ。そのあたりは更に調整が進んでから徐々に見えて来ると思います」

Photo_3 タッチアスの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月28日(金)測定の馬体重は452キロ。

○当地スタッフ 「いつも悠々とコース頂上へ。コツコツと取り組んで来た成果で、着実に体力アップが図れている印象です。動き、乗り味もOK。現時点で不安を覚える箇所は見当たりませんね。ここまでは至ってスムーズ。このまま無事に運んでくれたら・・・」

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3月に入って、ロード全体的にメニューを強化。坂路で15~20秒と幅が広いのがロードらしいですが、各馬の個性・体力を見極めて、柔軟に進めてもらいたいです。

レディチャームの12は球節がモヤつく時があるようで怪しい雰囲気。前から少々脚元が水っぽく見えるので、疲れで反動が出るんでしょうね。一旦ペースを控えることを検討してもらいたいです。

タッチアスの12はひとまず順調です。1月から僅かながら馬体重が増えているのも○。あとは速いところをやりすぎて、普段のテンションが高くなってこないように注意して欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回東京開催
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週1回は坂路コースで15-15

調教担当者「特に悪いところはなく、火曜日から15-15を始めています。動きは良いですし、状態は良さそうです。今後も東京開催に向けて進めていきます。馬体重は456キロです」(3/14近況)

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「15-15をやり始めてからも特に問題なく、引き続き順調に乗り込まれています。動きの方もまだモサッとはしているものの、徐々に良化しています。体も絞れてきて、現在は550キロです。このまま行けば3月末か4月頭ぐらいには入厩の目途が立つと思います」(3/14近況)

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グランドサッシュは着実にペースアップできていますが、速いところは週1くらいにして、普通キャンターでの距離を増やして、トモの強化を続けてもらえればと思います。

インストレーションは初めてNF天栄での調教動画がアップされました。大き目のトビでスピード感はさほど感じませんが、素直に登板できているのは○です。更にメニューを強化して、入厩へと近づいて行ってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.383

(阪神11R)フィリーズレビュー(G2)

◎ホッコーサラスター、○アドマイヤビジン、▲ホウライアキコ、△ダンスアミーガ、×ヤマノフェアリー、×リアルヴィーナス

そこそこ流れると思うので、外枠の差し馬を重視。◎と○はこの距離ベスト。

(中山11R)中山牝馬S(G3)

◎キャトルフィーユ、○フーラブライト、▲エクセラントカーヴ、△ノーブルジュエリー、×ケイアイエレガント、×サンシャイン

今の時計の掛かる馬場は函館で勝った実績のあるキャトルフィーユ向き。フーラブライトは芝の中長距離で結果を出していますが、ダートでこれぐらいの距離を経験しているので、特に問題ないでしょう。ただ、ここ2走と比べると、デキが一息かなと…。それで2番手評価に。穴なら、久々のサンシャインを。

左前脚球節の腱鞘炎で9ヶ月ぶりの実戦。併走遅れが目立ち、まずは無事に走り終えて欲しい。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月16日(日)阪神5R・4歳上500万下・ダート1800mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「遅れが続いて」でした。発走は12時15分です。

1回阪神6日目(3月16日)
5R 4歳上500万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走12:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンライズワールド セ4 57.0 浜中俊
2 2 ブリスコーラ 牡5 57.0 武豊
3 3 バイオレットムーン 牡4 54.0 城戸義政
4 4 ゴダール 牡4 57.0 川田将雅
5 5 マイネルドメニカ 牡5 56.0 菱田裕二
6 6 ニホンピロマイティ 牡4 57.0 和田竜二
7 7 ロードハリケーン 牡5 57.0 岩田康誠
8 8 アークペガサス 牡5 54.0 義英真

〇池江寿師 「息の方がまだ万全ではない。ブランクが長いし、叩いた方がいいかもしれない」(競馬ブックより)

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4歳夏のクラス再編成前に2勝目を挙げようと頑張ってきましたが、4連続2着に敗れ、遂に左前球節が悲鳴を上げてしまいました。診断は左前脚球節の腱鞘炎。PRP治療を施して、何とかココまで辿り着くことが出来ました。

ただ、故障個所はまだまだ安心できない状況。いきなり芝に使うのはリスクがあるということで、ダートへ矛先を向けてきました。

帰厩後の乗り込みに関しては、週2本とそれなりの量は確保できていますが、併せ馬で遅れてばかり。グリーンチャンネルでラブリーデイと併せている映像を見ましたが、切れ味の差が出ただけで悲観するほどの動きではなかったとは思いますが…。

これまで戦ってきた相手を考えると、ハリケーンの地力に期待したいですが、9ヶ月ぶりの1戦+ダートはこなす程度でしょうから、期待は叩いてからでしょうね。まずは無事に競馬を終えてもらえればと思います。また、脚元への負担を考えると、馬場状態は稍重から良へと回復して欲しいです。

2014年3月15日 (土)

シルクなお馬さん(NFしがらき組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン、角馬場でダク、ハッキング

牧場スタッフ「騎乗して歩様のチェックをしていますが、上がり運動の際、まだソエを気にしている感じはありますね。ただ、状態をチェックしても、そこまで痛がるようなレベルではないし、気持ちの面がかなり悪い方に向いていますね。落ち着きもなく、イライラしているのが見ていても分かるので、暫くは気分転換を重視に進めて行く方がいいかと思います。クラス編成前までには、もうひとつ勝たせてあげたいというのは、池江師も思っていることなので、いい方向に向く様、最善を尽くしたいと思います。馬体重は488キロです」(3/14近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

厩舎長「先週の8日から15-15を始め、明日も同じぐらいの所をするつもりです。レース予定が決まっている馬を優先させているため、この馬は次の入れ替えになると思いますが、師も近い内には入れると言っていますので、帰厩に備えたメニューに切り替えて進めています。506キロです」

松田博師「牧場に状態の確認に行っていますが、状態も上がってきていますし、近い内には戻すつもりです。予定が決まっている馬を先に入れないといけなかったので、少し順番は後になっていますが、その分、体もひと回り大きくなって良くなってきていますよ。もう少しお待ちください」(3/14近況)

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ジューヴルエールはソエを気にしすぎるのがネックです。一般的にはそう大したことないようですが、この馬の性格等を踏まえると、時間を掛けて不安の解消に努めてもらいたいです。500万下で連に絡んでいないですし、期待を裏切ることが多い現状を踏まえると、クラス再編成前の2勝目に執着する必要はないかと思います。

ウォースピリッツは順番待ちが続きます。成績を踏まえた立場から、これは致し方ありません。ある程度仕上がっているでしょうから、無理のない範囲で脚慣らしをして、声を掛けてもらうのを待ちましょう。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.352

(阪神4R)◎アバンダンティア

牝馬限定戦で難解な組み合わせですが、休み明け後、5着→2着と着実に上昇中の同馬に期待。父ハーツクライから広いコースの方が更に動けると思います。連軸として信頼。相手として面白そうなのはイサベルとピエールドリュヌ。

(中山4R)◎レッドダニエル

カルナヴァレスコの半兄の走りにも注目していますが、追い切りの量・質なら◎が1番かと。まだまだ子供っぽさが目立つようですが、外枠が当たったのはラッキー。

(中山6R)◎シャドウダンサー

4ヶ月ぶりの実戦ですが、ここまでの戦績を評価。サッとレースの流れに乗れるでしょうし、今の時計の掛かる馬場も合いそう。ここできっちり2勝目を挙げて、ダービー路線へと駒を進めてもらいたい素質馬。

(中山10R)◎ドリームバスケット

7歳という高齢で稽古の動きがパッとしないのですが、中山実績が光る同馬。今の力の要る馬場もプラス。前走くらい走れば、OPのここならチャンス大。

レース後も順調に乗り込みを消化しています。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

3月11日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に63.0-45.3-29.3-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、3月12日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に64.8-47.0-29.7-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、3月13日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に64.6-47.0-30.0-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月30日(日)阪神・3歳未勝利・芝1800mに予定しています。

○吉村調教師 「再び跨り始めた後も気に掛かる点は浮かばぬ状態。順調でしょう。3月12日(水)はサッと。さほど前走から時間も経っておらず、もう少しの間は同等の内容でOKですね。今週の想定メンバー表を確認すれば、ある程度の見通しが立つのでは・・・」

≪調教時計≫
14.03.11 助手 栗東坂良1回 63.0 45.3 29.3 14.2 馬なり余力
14.03.12 助手 栗東坂稍1回 64.8 47.0 29.7 14.9 馬なり余力
14.03.13 助手 栗東坂良1回 64.6 47.0 30.0 14.7 馬なり余力

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小倉で11着に敗れたスパークですが、レース後の回復は早く、坂路で日々大き目を乗っています。

これぐらいやれる体力はあるのですが、それをレースでの結果へと結びつけることができていません。まだまだ素質を隠していると思うので、レースに対して前向きになってくれることを願うばかりです。

次走はひとまず阪神・芝1800mを予定していますが、想定で使うのが難しそうなら、前日の阪神・芝2400mや高松宮記念当日の中京・芝2000mへの切り換えを柔軟に考えてもらいたいです。

NF天栄を経由して13日にNF空港へ移動しています。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:13日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動
・調教内容:舎飼

担当者「火曜日にしがらきから天栄へ移動し、昨日こちらに着きました。まずは患部のチェックをしっかり行って、手術のスケジュールを立てることになります」(3/14近況)

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骨折で一息入ることになったメジャースタイルは、13日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動しています。

今後は馬の状態・患部の状態を確かめ、除去手術を受けることになりますが、余計な負担が掛からないように気を配ってもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.382

(中京11R)中日新聞杯(G3)

◎フラガラッハ、○アンコイルド、▲ラブリーデイ、△ラキシス、×アクションスター、×コアレスラード

京都記念3、4着馬が素直に上位かなとも思いますが、前走ゴール前の末脚が目を引いたフラガラッハを本命に。前走より距離短縮は悪くないですし、中京コースは実績十分。時計が速い馬場なら、ちょっと辛いかもしれませんが、パワーを要する馬場なら。

対抗はレース巧者のアンコイルド。ここ数走は健闘しているも、ワンパンチ足りないのも事実。ただ、ここはG3なので、ここで1つ勲章が欲しいところ。

暮れの金鯱賞で古馬相手に2着と健闘したラブリーデイ。その際は展開に恵まれたところはありましたが、立ち回りの上手い馬なので、ここでも。56キロと外国人Jが果たして…。

ラキシスは京都記念でも牡馬相手に4着とG1エリザベス女王杯2着の力は伊達じゃないところは見せました。ひと叩きしてここはチャンスではありますが、再度人気するので、もう1度レース振りを見てみたいところ。

×2頭は穴っぽいところで。特にアクションスターは京都記念でもそう悪い競馬はしていません。スタートさえ五分に出れば、もっと上位と肉薄してくる可能性が。距離短縮もプラス。コアレスラードはOPで揉まれる必要はありますが、相手なりに走れそうなタイプではあります。少し時計・上がりが掛かる流れなら、面白いところがあっても…。

2014年3月14日 (金)

11日に吉澤ステーブルWESTへ移動しています。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。3月11日(火)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動。1、2ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○池江調教師 「栗東へ戻ってからも見た目に特に問題は無さそう。ただ、間隔を詰めて使いました。一旦、トレセン近郊の牧場へ。リフレッシュの時間を設けましょう。3週間ぐらいで帰厩の段取りを組む予定。あとは移動後の様子を踏まえて判断・・・ですね」

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レース中にトモの違和感を指摘されていましたが、レース後の歩様等に特に問題はなかった様子。球節も許容範囲でしょうから、ホッとひと安心です。現在は既に厩舎を離れて、吉澤ステーブルWESTへ移動しています。

マイルの前走はパタッと止まりませんでしたが、先着を許した馬との切れ味の差がハッキリ。1400mのレースと比べても、グッと来る脚は見られませんでした。脚が溜まった時の爆発力はOPでも十分通用すると思うのですが、トモが甘いのでそれが長続きしません。

その長続きしない欠点を補うのが、距離短縮&追い込み競馬だと私は思っています。また、他馬に被せられると怯む面があるので、極端な競馬の方が更に良さが出るかなと。ガルーダの個性を上手に引き出してくれることを願っています。

中2週のローテで再度ダ1800mを試すことに。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:阪神3月29、30日・ダ1800m(松山J)

石坂師「普通ならここで一息入れるのですが、前回の競馬の内容があまりにも参考にならなかったので、もう一走して、ダートの適性を確かめたいと思います。ゲート内でもたれたために出遅れてしまい、出てからも砂を被って嫌がったりと、まともに競馬をすることが出来ませんでしたからね。ダートの走り自体は悪くなかったので、スタートをしっかり決めて、スムーズな競馬でどれだけ走ってくれるか、もう一度確かめたいと思います」(3/12近況)

石坂師「予定している日は、浜中騎手がドバイに行くことになっているので、松山騎手に依頼しました。29日の1800mダートの2つの番組どちらかを使う予定です」(3/13近況)

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さすがに一息入れるかなと思っていましたが、ダートでの追試を受けることになりました。

前走は砂をまともに被って、折り合いを欠いてしまいましたが、ダートの方が芝よりも走りが良いとは思えませんでした。また、自分から走ろうとする気力が薄いので、芝の外回りコースでゆったり追走させた方が賢明かなと思うのですが…。芝では速い脚が使えないという石坂師やスタッフの評価があるのかな?

正直、無駄な1戦になるかと思いますが、外枠が当たってスンナリ流れに乗れる競馬を見せてもらいたいです。

2014年3月13日 (木)

まだ幼さが残るも、脚力はさすがに非凡。来週阪神・芝1400mで復帰予定。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

3月12日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に52.5-38.8-25.2-12.7 強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒9先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。3月23日(日)阪神・3歳500万下・混合・芝1400mに予定しています。

○安田調教助手 「3月12日(水)は遊ばせぬようにパートナーとピッタリ馬体を並べて走らせました。あまり切れる脚を使うタイプとは違うものの、もっと全体のタイムは詰められそう。調教では制御が利くだけに、あとは実戦で経験を積んで行けば・・・でしょう」

≪調教時計≫
14.03.12 助手 栗東坂稍1回 52.5 38.8 25.2 12.7 強目に追う マラネロ(古馬1000万)馬なりに0秒9先行同入

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追い切りでピタッと馬体を併せる手法を取ってきたロードストーム。これがソコソコ効果があるようで、気合をつける程度で坂路で上々の時計をマーク。秘めたる能力はさすがに非凡。2歳時と比べると、トモなどに少しは力も付いてきているのでしょう。このような稽古で、集中力を高めると共に、他馬を怖がらないように慣らしてもらえればと思います。

未定だった復帰戦は来週の阪神・芝1400mに決定。稽古をやりすぎるよりは、実戦で経験を積んでいくのが賢明でしょうね。しばらく厳しい着順の競馬が続くでしょうが、1日でも早く競馬を理解していってもらいたいです。

レースぶりとすれば、サッと2・3番手に付けて、直線で他馬を競り落とす形がストームの理想形になってくるのかなと思います。

シルクなお馬さん(5歳以上・入厩組)

Photo_4 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 
・次走予定:3月30日・高松宮記念(藤岡康J)

藤沢則師「今朝、追い切る予定でしたが、雨が降っていたので、無理せず週末に追い切ることにしました。特に大きな変化も見られませんし、状態も変わりありませんので、今週末から仕上げに入っていきたいと思います」(3/13近況)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで13日に時計
・次走予定:3月23日の中山・韓国馬事会杯

大竹調教師「順調です。調教では抑えるのが大変なぐらいですが、歩様にも硬さはなく状態は悪くないと思います。ただ馬体重は504キロで先週から変わっていません。時期的になかなか絞れないです」(3/13近況)

助 手 9南坂良 55.7 40.7 26.5 13.4 馬なり余力
助 手 12南坂良 63.9 47.0 30.3 14.4 馬なり余力
助 手 13南坂良 49.8 37.1 25.6 13.4 一杯に追う

Photo シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3月29日・名鉄杯(芝2200m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日にCWコースで追い切り

助手「今週でも使えないことはありませんが、せっかく芝を試すのですから、しっかり仕上げて使いたいと思います。歩様も全く気になるところも見られませんし、大分としっかりしてきているので、今なら芝でも十分対応してくれると思います。後2週間はしっかり乗り込めるので、いい状態で競馬に向かいたいと思います」

田中博騎手「昨日の追い切りに跨りましたが、しっかり走れていましたし、とてもいい動きをしてくれましたよ。次走は芝を試すと聞いていますが、感触から芝でも十分対応出来ると思います」(3/13近況)

助  手  9CW良 39.4- 12.2 馬なり余力 リングランドムーン(三未勝)馬なりの外同入
田中博 12CW稍 83.8 68.6 53.9 39.6 12.7 馬なり余力 マーヴェリックス(古500万)馬なりの外に0.4秒先行4F付同入

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3月21日 中京スポーツ杯・芝1600m(田中博J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

助手「来週の競馬なので、昨日はしっかり追い切りを行いました。前に馬を付けて、ラスト1ハロン抜け出しにかかりましたが、動きも良かったですし、状態はいいと思います。もう少しゆったり走れる様になると、距離も対応出来ると思いますが、走り出すとムキになってしまう所があるので、そのあたりを少しでも解消出来る様にしていきたいですね」

田中博騎手「距離に対応出来る様に、折り合いに気を付けて調教を行っていますが、抑えが効かなくて、本当に難しい馬ですね。動きに関しては、とてもいい動きをしていますし、もう少し折り合って走ってくれる様になれば、もっと走ってもいい馬だと思うので、少しでも改善出来ればいいですね」(3/13近況)

助 手 9栗坂良 57.1 42.0 27.2 13.6 馬なり余力
助 手 11栗坂良 57.9 44.2 29.6 14.8 馬なり余力
助 手 12栗坂稍 51.0 38.1 25.7 13.3 強目に追う ナンプー(古500万)一杯を0.6秒追走0.2秒先着

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フォーチュンは高松宮記念へ向けて時計を出す予定でしたが、馬場に脚を取られて躓いてしまうことがあるので、天候の悪い本日は回避。金曜日にも上がりを伸ばしてくるものだと思います。

オフィサーは坂路中心での仕上げ。状態は良さそうですが、重めと行きたがる面は解消できていません。早くから来週のレースを予定していましたが、無理に使う必要もないかなと思います。出走へ向けては慎重なジャッジでお願いします。

プラズマはビシビシやられていませんが、CWコースでの追い切りで歩様に悪影響が出ていないのは何よりです。芝は?ですが、距離は案外合うかもしれません。

バーニッシュは来週の出走へ向けて終いビシッと。追走して先着できているのは○ですが、実際はムキになって走ってしまい、制御するのにひと苦労。実戦ではハナへ行った方が良いのかな?

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

3月12日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に52.2-38.2-25.5-13.4 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月22日(土)中京・鈴鹿特別・混合・ダート1400mもしくは3月30日(日)阪神・4歳上1000万下・混合・ダート1400mに予定しています。

○安田調教助手 「次週も視野に入れて3月12日(水)はテンから気合いを付けました。速いタイムが出る傾向だけに、全体52秒2の記録は参考程度かも。もう少しラストの踏ん張りが利けば更に良いのですけどね。でも、態勢が整いつつある感じ。順調でしょう」

≪調教時計≫
14.03.12 助手 栗東坂稍1回 52.2 38.2 25.5 13.4 一杯に追う

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「飛越に関しては現状のレベルでは合格点。強いて課題を挙げると、前にモタれ加減の走法が気に掛かります。その点においても障害訓練は有効でしょう。もう少しトモや腰に力が入るように鍛え込めば、バランスの取れたフォームが身に付くはずです」

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クラヴィウスは順調に追い切りを消化していますが、先週同様にテンからビシッと行くと、ラストが甘くなってしまいます。その一方で、上がり重点にしている日曜日の追い切りは良い切れ味を見せています。これまでの競馬では、あまりピリッとした脚は使えていませんが、メリハリを意識した競馬をしていった方が良いかもしれません。

シュプリームは障害馬として頑張っていけるかはまだまだ不透明ですが、障害練習を取り入れたことで、トモや背腰が鍛えられて、しっかりしてきてくれれば良いのですが…。過度の期待は控えて、進捗具合を見守って行きたいです。

2014年3月12日 (水)

ロードなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_6 デルフォーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「直近の馬体重が464キロ。残さずに食べて2週連続で二桁プラスを示しています。外見に加えて数値の裏付けが取れたタイミングで調教内容を刷新しました。全体的な硬さが取れ、トモもすっかりと癒えた印象です。徐々にピッチを上げるつもり」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ちょっとテンションが高め。時間が経つに連れて少しずつ落ち着いては来たものの、もう少しの間はリラックスを心掛けるのが良いかも知れません。強い稽古は不要。体力アップを求めて運動量に重点を・・・との指示を藤原先生より頂いています」

Photo_6 ロードブルースカイ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に乗り込みながらも疲れた素振り等は無し。体力アップが図れていると思います。だいぶトモの具合も良化。じっくり取り組んだ成果が随所に感じられるでしょう。現状キープを心掛けつつ、あとは移動の連絡を待つばかり。準備OKです」

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馬体の回復を心配したデルフィーノですが、疲れが抜けてフックラしてきたのは○。それを受けて、キャンターの距離を伸ばしています。この馬の気性を考えると、牧場で速いところは不要だと思うので、コツコツと距離を乗り込んで体力強化を図ってもらえればと思います。

ベルフィオーレは少しテンション高めと、周囲に敏感な面を残しています。こういう面も時間が解決してくれるとは思いますが、普段からメンコをつけて調整するなど臨機応変に対応してもらいたいです。デルフィーノ同様に普通キャンターをしっかり乗って、体力強化+馬体重アップを進めて行って欲しいです。

ブルースカイは引き続き順調に乗り込み中です。さすがに以前と比べると、だいぶしっかりしてきて、水準くらいの体力は備わってきたのかなと思います。ただ、弱い面は解消しきれていないでしょうから、以前とガラッと変わった動きを見せるとは…。まだまだ不安の大きい馬ですが、頓挫なく調整を続けてもらいたいです。

少し疲れが残り、週末から時計を出し始める予定に。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター
・次走予定:中山3月29日 日経賞・芝2500m(川田J)

助手「先週まで疲れを取る意味で、坂路1本の調教メニューでしたが、獣医に診てもらっても、疲れはほぼ解消しているとのことで、今週から馬場で乗り始めました。ここまで競馬を使ってきている馬なので、追い切り本数は必要ないと思うし、今週末から徐々に仕上げに入って行けば、日経賞にはいい状態で向かえると思います」(3/12近況)

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今日からCWコースで時計を出すかなと見ていましたが、それは自重。週末から時計を出すことになりました。念の為というのもあるでしょうが、獣医に診てもらっているので、前走後の疲れはそれなりに大きなものだったと見ておくのが妥当でしょう。

まあ、それでも坂路・馬場で騎乗運動はしているので、時間が解消してきてくれるとは思うのですが…。フェノーメノ・ウインバリアシオンなど手強い強豪との対戦にどこまで良い状態で向うことができるか、今後の調整に注目していきたいです。

実戦タイプも動きはマダマダ。日曜阪神・ダ1800mへの出走を予定しています。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月16日(日)阪神・4歳上500万下・ダート1800mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位3番目、同順位1頭で出走可能です。3月12日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.3-39.5-25.6-12.7 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒2先行して0秒5遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「3月12日(水)も無事に追い切りを終えています。帰厩後は順調に本数を重ね、今のところ脚元も落ち着いた状態。これで競馬へ向かえるでしょう。現級では上位の存在ながら、さすがに久々で割引きが必要。何処まで能力でカバー出来るか・・・」

≪調教時計≫
14.03.12 川 須 栗東坂稍1回 54.3 39.5 25.6 12.7 一杯に追う ラブリーデイ(古馬オープン)一杯に0秒2先行0秒5遅れ

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帰厩後、週2本時計を出し続けていますが、併せ馬での遅れが続いているロードハリケーン。単純に併せた相手が悪い+実戦タイプの馬ですが、まさに大型馬のブランク明けという感じでモッサリした感じ。今日は中日新聞杯への出走を予定しているラブリーデイとの併せ馬だったので、グリーンチャンネルの映像でロードハリケーンの動きを確かめることができます。どういう走りをしているのか、じっくり見てみたいです。

また、今回は3歳時に逸走しかけたダート戦。さすがに気性は大人になっているでしょうが、稽古駆けしない馬なので、ダートはこなす程度だと思います。まあ、今回は故障明けですし、無事に回ってきてくれるだけで十分という気持ちです。

中京3週目でのデビューを目指すことに。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3週目目標
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

平田師「まだ番組は決めていませんが、追い切りをこなす毎に、確実に動きが良くなって来ていますし、この感じなら3週目あたりでデビュー出来ると思います。来週は一度馬場で追い切りをやってみて、その感触で番組を検討しようと思っています」(3/12近況)

助 手  9栗坂良 55.4 40.9 27.1 13.9 馬なり余力 クインズパール(三未勝)馬なりにクビ遅れ
助 手 12栗坂稍 55.2 40.4 26.3 13.3 馬なり余力 ハッピーロード(三未勝)一杯を0.3秒追走クビ先着

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ゲート試験に合格して、そのまま厩舎に滞在してデビューを目指すことになりましたが、9日と今日坂路で併せ馬を消化。まだまだ重め残りで手控え気味な内容ですが、動きはマズマズです。

デビュー戦について具体的な番組の決定は先送りとなりましたが、中京3週目(3/29,30)を目標とすることに。個人的には高松宮記念当日の芝2000mでのデビューをお願いしたいですが、来週コースでビシッと追ってみての動き・感触で決めるとのことです。今の状態でどこまで動けるのかなあ…。期待半分、不安半分が私の率直な気持ちです。

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「目新しい報告事項は無し。まだ運動を控える状況ですからね。でも、体調が安定しているのは何より。見た目には脚元も落ち着いていますよ。今月下旬ぐらいに次回の定期チェックを受ける予定。それまでは現在の生活パターンを続けましょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。2月28日(金)測定の馬体重は488キロ。

○当地スタッフ 「運動レベルに合わせて給餌量を調整し、ここ数ヶ月間で馬体重の変動は殆んど無し。あまり緩み過ぎぬように気を配っています。3月に入ってコース状態が安定。脚元が落ち着いて来た様子も踏まえ、騎乗トレーニング再開の時期を検討中です」

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アクレイムは変わらず馬房で休養しています。運動を控えているので、今のところはストレスを溜め込まないように気をつけてもらえればと思います。

アンビータブルは運動を控えていますが、体調に関しては安定しています。あとは、馬場状態を加味して、どのタイミングで騎乗運動を再開するかです。ここまで我慢の調整を続けているので、乗り出す際は慎重にお願いしたいです。

2014年3月11日 (火)

ロードなお馬さん(6歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毛艶は上々。体調面は良好ですね。患部は小康状態。まだ強い稽古を課すのは早い印象ながら、現在のメニューを続ける限りは大丈夫だと思います。厩舎スタッフは定期的に来場して具合をチェック。今後も意見を交わしつつ取り組みましょう」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。まだ背腰の具合が完全にOK・・・とは言えぬものの、今後もケアを続けて行けば大丈夫だと思います。登坂を開始。ひとまずは18-18のキャンターながら、早ければ今週中に強目の稽古を課せるかも知れません」

Photo_6 ロードオブザリング

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ショックウェーブ等の特別な処置が必要なレベルとは違うかも知れません。でも、まだ背腰の疲れが完全には抜け切らぬ状態。ひとまずは同様のパターンを繰り返しているものの、登坂を見合わせるプランも検討しようかな・・・と思っています」

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エアフォースは順調に普通キャンターを乗り込み中です。患部はまだ完全ではありませんが、落ち着いた状態をキープ。もう少しの間、これぐらいのペースでコツコツ進めてもらいたいです。

ランパートは思いのほか回復が進んでいます。速いところを織り交ぜていくようですし、この3頭の中では1番早く厩舎へ戻りそうです。

リングは背腰の疲れが抜け切っていない様子。状況を見て、一旦坂路入りを控えるかもしれないとのことです。大事ではないようですが、特別な処置をして回復の速度を速めるのが賢明でしょう。

2014年3月 9日 (日)

シルクなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月4日の新潟・谷川岳ステークス
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン22~20秒のキャンター

調教担当者「乗り出してからここまで順調に進めてきたので、今週はリフレッシュの意味で少しペースを落としています。今のところ脚元は落ち着いているので、また来週からしっかり乗り込んでいきます。馬体的には楽させていたので、まだ腹ボテですが、今後は長めを乗って改善していきたいと思います。今月末か来月上旬ぐらいには帰厩させたいですね。馬体重は519キロです」(3/7近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでダク

調教担当者「脚元は変わりないので、徐々に運動強度を強めています。慌てずに時間を掛けてじっくりやっていきます。馬体重は496キロです」(3/7近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで17-15

調教担当者「特に疲れはなく、すぐに乗り出しています。2回使って戻ってきましたが、適当な番組がないだけで、まだ良化途上の段階のようでした。先生からは緩めず乗っておいてほしいと言われています。馬体重は479キロです」(3/7近況)

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アーネストは3月末~4月上旬の帰厩(牧場サイド)を視野に入れての調整。今週は少し楽をさせてリフレッシュ。また、来週から速いところを織り交ぜながら、崩れた体型を整えていくそうです。今のところ、患部は落ち着いているようですが、引き続き念入りなケアは続けてもらいたいです。

キングリーはトレッドミルでの運動に移行。患部に変わりがないのは何よりです。今後もしっかり段階を踏みながら、進めていって欲しいです。

ドリーマーは疲れもなく乗り込みを進めています。冬場は馬体を持て余していたので、しっかり鍛えて直して、走れる馬体へと変貌を遂げてもらいたいです。

2番手でレースの流れに乗るも、直線は決め手の差がハッキリ出て4着に終わる。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

3月8日(土)阪神10R・武庫川S・混合・芝1600mに岩田Jで出走。9頭立て4番人気で8枠8番からスローペースの道中を2、2、2番手と進み、直線では最内を通って0秒3差の4着でした。馬場は良。タイム1分35秒0、上がり34秒3。馬体重は10キロ増加の514キロでした。

○岩田騎手 「ペースを考えれば申し分ない位置取り。展開も絶好だったと思います。ただ、どうも向正面から後肢が入って来ない感じの走りで・・・。それが直線で伸びを欠いた原因。元々ちょっと緩さを持ったタイプながら、前回の方がバランスは良かったですね。1400mがベターとは言え、マイルも十分に守備範囲。上手く噛み合えば、もっと高いパフォーマンスを見せられるでしょう」

○池江調教師 「馬体重の増加は前回に減っていたのが戻った分。太目感は窺えず、問題なかったと思います。稽古では特に気に掛からぬものの、レース後にジョッキーがトモの不具合を指摘。時期的な影響なのか・・・。立て直しが必要ですね」

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○岩田騎手 「2番手のいい位置につけられましたが、踏ん張りがきかない感じで、走りのバランスがよくなっていません」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

スタートで外へヨレて出たが、事なきを得てすぐさま2番手へ。直線へ入ってほどなくアナバティックに並びかけるが、ここで外から来ていたガイヤースより劣勢。追い比べで伸びを欠いた。大きく負けていないだけに、1600mはこなす範囲と言えそうだが…。(B誌)

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東京への長距離輸送で減った分を戻しての出走となったロードガルーダ。毛色と脚長の体型から、少し重めかちょうど良かったかは断言できませんが、勢いのある歩様で活気十分。ひと叩きして、状態は確実に上がっていたと思います。

レース内容ですが、懸念材料だったゲートでやや後手を踏みましたが、前に行きたい馬が少ない組み合わせで2番手へ。Sペースだったので行きたがる素振りはありましたが、大きなロスでもなかったです。そして、道中も淡々と流れて、2番手のまま直線へ。少し追い出しを我慢していましたが、外から上がってきたガイヤースヴェルトに合わせて追い出しを開始。ただ、そこからグンと来る感じはなかったです。

大きく失速はしていないのですが、ジリジリと脚を伸ばすだけで、カイヤースヴェルトに置いて行かれて、更に後ろから1・2着へ豪快に伸びてきたマウントシャスタとオリービンには抵抗できずにアッサリ交わされてしまいました。

レース後のコメントでは、トモの踏ん張りが利かず、伸びを欠いたとのこと。パドックではそういう素振りは感じなかったので、ゲートを出る時にトモを滑らし、それでいてポジションを取りに行ったので、トモが入ってこないように感じたのではないでしょうか。

今後は再度放牧を挟んで立て直すことに。トモの具合をもう一度確認して、適切な処置を施してもらいたいです。

半兄ロードカナロアが安田記念を勝ってしまったことが、ガルーダには悪い方へ働いているように思います。腰がパンとすれば、マイルでも良いパフォーマンスを見せることができるのかもしれませんが、腰が甘いために良い脚が長続きしません。その弱点を補うには、1200mで差し・追い込みに徹して、爆発力を引き出すべきだと思うのですが…。

2014年3月 8日 (土)

スタートでモタモタ。砂を被って追走にスムーズさを欠いてしまう。今回も直線はジリジリと…。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜阪神2R 3歳未勝利(ダ1800m)7着(3番人気) 浜中J

外にヨレ気味のスタートとなり、道中は中団で10番手あたりを追走、3コーナー付近から前を窺い、4コーナーで外目に出して追い上げに掛かりましたが、なかなか差が詰まらず中団のまま流れ込んでいます。

浜中騎手「返し馬の感触も良かったですし、体は動けるようになってきましたね。ゲートの駐立が安定しなくて、後ろにモタれた時にゲートを切られてしまい、行き脚が付きませんでした。まともに砂を被って折り合いを欠いてしまい、前に進んでいきませんでした。外に出して追い出しにかかると、ジリジリでしたが脚を使ってくれたので、ゲートを五分に出てスムーズな競馬が出来れば、ダートでも対応できると思います」

調教助手「ゲートにモタれてしまっていたので、行き脚が付きませんでしたね。ダート替わりでどれだけやれるか楽しみにしていましたが、砂を被ったことで前半はスムーズな競馬が出来ませんでした。慣れは必要だと思いますが、どんどん良くなってきているのは確かなので、競馬を覚えて行けば走ってくると思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

出遅れ。3~4角で押っつけても反応が一息。直線も伸びずバテずだった。あまりパワーがないので芝の方がいいかも。(B誌)

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パドックを見る限り、まだお腹回りに余裕を感じましたが、周回する姿に活気が出て、伸びやかな歩様を見せていました。使いつつ、状態が上がってきているのは確かです。

ただ、それが結果に繋がらないのがもどかしい限り。まあ、今回に限れば、ゲートでのロスが大きく響いてしまいました。そして、レース前に懸念していた砂を被ってしまい、道中の追走にスムーズさを欠いてしまいました。

直線は大バテも覚悟しましたが、外へ出してからは、今回もジリジリと脚を繰り出してはいます。ただ、前とは離されずぎですよね…。

ダートの走りは悪くないと思いますが、状態が上がってきているのに結果がついてこないということは、現状はデビュー戦の条件が1番走りやすいのかなと思います。前向きさが足りないので、追走を急かすのは良くないでしょうし…。

これで3走したので、一旦放牧に出ることになると思います。牧場で鍛え直しですね。ヴィッセン自身の身のこなしは良化してきているので、そこに気持ちが乗っていくかどうかだと思います。放牧を挟んで、変わってきてくれることを願うばかりです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.351

(阪神3R)◎スナッチマインド

前走は久々で引っ掛かりながら、直線で外から脚を伸ばしてきた同馬。敗れはしましたが、改めて能力の一端を示したレースとなりました。ひと叩きしてガス抜きできた今回。キッチリ決めたい1戦。

(阪神9R)◎ゼウスバローズ

エイシンフランキー、ミヤビジャスパーも魅力的ですが、阪神・外回りの芝1800mということで、父ディープインパクトのゼウスバローズに期待。ソエで一息入っていた前走でもレースセンスの良さを発揮。今度はひと押し利く筈。

(阪神10R)◎ナムラビクター

ここ2走の内容が濃く、56キロで出走できるなら、譲れないところ。しっかり賞金を加算して、重賞戦線へ行きたいところ。

(阪神11R)◎ディサイファ

重賞でひと押し足りない競馬が続いていますが、大崩れしていないのは立派。距離短縮も悪くないでしょうし、ここでしっかり賞金を加算したいところ。あとは長距離輸送で馬体を減らさなければ…。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.381

(中山11R)弥生賞(G2)

◎トゥザワールド、○ワンアンドオンリー、▲アデイインザライフ、△キングズオブザサン、×アズマシャトル、×エイシンエルヴィン

初めての関東圏への輸送になりますが、落ち着き払った気性なので、トゥザワールドには問題ないと思います。ここは同馬の充実度を信頼。前走は控える競馬を試み、4角で外へモタれる感じで少しヒヤッとしましたが、仕掛けてからの脚の速さは特筆もの。先頭に立てば、後ろから差されそうな雰囲気はしません。この母系らしく頭の高さはありますが、膝が良く上がり、それでいて回転力もあるフットワークは持って生まれたモノでしょう。

対抗はラジオNIKKEI杯の勝ち馬ワンアンドオンリー。阪神巧者なので、前走の成績は多少手控えた方が良いのかなと思いますが、中山とはコース形態が似ているので、ここでも恥ずかしい競馬はしないと思います。前走後は厩舎に置いてみっちり調整。馬体・動きに力強さが増して、確実に成長を遂げています。鞍上はフェブラリーS以外、重賞で冴えまくっています。

将来性はここでも随一のアデイインザライフ。ラストは確実に脚を伸びしてきそうですが、まとめて面倒見るほどの完成度には到っていないでしょう。先々を占う意味で、この相手でどういうパフォーマンスを見せることができるかは注目したいです。

この条件での安定感はキングズオブザサン。今回は良い枠が当たり、持ち味の機動力に粘りが加わりそう。今の時計の掛かる中山の馬場はプラスでしょうし、後ろを気にせずに、強気の競馬をすれば、見せ場以上あっても。

アズマシャトルは前走早めに動いた分、甘くなってしまいました。その反省を生かして、じっくり構えて末脚勝負に徹すれば、面白いかも。ただ、爪の薄い馬らしいので、今の中山の馬場は不向きかもしれません。

エイシンエルヴィンはきさらぎ賞3着馬。ひと叩きして、稽古の動きは素晴らしいです。課題は距離延長と小回りコース。意外とこれには苦戦してしまうように思います。

【近況】【馬名決定】シーズライクリオの12→カルナヴァレスコ

Photo_3 カルナヴァレスコ(牡・池江)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

・競走馬名:カルナヴァレスコ
・欧米表示:Carnavalesco
・意味由来:カーニバルを楽しむ人(ポルトガル語)。母名から連想

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整。担当者は「2月中旬から週に1回は坂路の本数を2本に増やし、ペースもジワジワと上げていますが、体調や脚元などにも不安は見られず順調そのものです。動きにもキレと力強さが出てきましたし、ステイゴールド産駒の良いところが徐々に表に出てきている印象ですね」とコメント。502キロ。(3/4近況)

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シーズライクリオの12改めカルナヴァレスコですが、年が明けてから馬体重が20キロ近く増えているのですが、それと共に上昇気流に乗ってきた印象が強いです。

最初の更新から注文点があって辛口ジャッジでしたが、馬体重の増加で力強さが増してきたのは大きいですね。メニュー面でも1歩前進して、週に1回坂路を2本駆け上がっているとのことで、着々と運動量を増やしています。

ただ、こうなってくると逆にオーバーワークが心配なので、上手にメリハリをつけて進めてもらえればと思います。

最新画像では、まだ腰高に見えますが、立ち姿に力強さは出てきたかなと思います。

追走に手一杯の現状なので、ワンターンの広いコースに替わるのは大歓迎。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月30日(日)阪神・3歳未勝利・芝1800mに予定しています。

○吉村調教師 「見た目は特に問題も無し。明日3月6日(木)より馬場入りを再開しようと思います。次週から中京がスタートして再び3場開催に。G1に騎乗する上位騎手を求めてメンバーが集まる傾向だけに、同日の阪神あたりが逆に狙い目かも知れません」

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次走は中京かなと見ていましたが、G1の裏開催となる日に阪神で続戦することになりました。

現状、追走に手一杯で直線でギアを上がることができていないので、ワンターンでペースが緩みやすい阪神の外回りなら、直線を向くまで脚を溜めながら追走できるかと思います。

条件的に手強い馬が出てくる可能性は高いですが、ここ2走のようにレースに参加できないことはないでしょう。広いコースで前進の兆しを見せる競馬を期待したいものです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週1回は坂路コースでハロン17~16秒のキャンター、週1回は坂路コースで15-15

調教担当者「火曜に初めて15-15を行いました。当然まだ動きは物足りないですが、今後4週間ぐらいコンスタントに15-15を行うことができれば、入厩の目途が立ってくると思います。このまま順調に行けば、3月末か4月頭には入厩できるのではないでしょうか。馬体重は559キロです」(3/7近況)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:2回東京開催
・調教内容:角馬場でダクと周回コースで軽めのキャンター

調教担当者「競馬のダメージはそれほどなかったので、すぐに乗り出しています。次の東京開催目標ということですが、1週目からでも十分間に合うと思います。元々トモに弱いところがあるので、中間はしっかり乗り込んで鍛えていきたいと思います。馬体重は457キロです」(3/7近況)

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 
・調教内容:引き運動

厩舎長「勝って戻ってきてくれたのは嬉しいですが、骨折は残念ですね。歩様には見せていますが、程度自体は軽いので、この休養で成長してくれるといいですね。来週11日に北海道に移動することになっています。馬体重は486キロです」(3/7近況)

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インストレーションは15-15の調教を開始。動きはモッサリしているようですが、この馬なりに順調に来ているのは何よりです。ここからもうひと頑張り、ふた頑張りして、入厩へと進めて行って欲しいです。

グランドサッシュは回復早く、騎乗運動を開始。目標まで時間はあるので、今月いっぱいは普通キャンターまでにとどめて、トモの強化を念頭に進めてもらえればと思います。

メジャースタイルは来週の11日に北海道へ再移動する予定。歩様に出ていないということで、軽度な骨折で済んで何よりです。この休養期間を有効活用して、競走馬としてワンランク上の馬へと成長を遂げてもらいたいです。

【近況】【馬名決定】マザーウェルの12→リミットブレイク

Photo_3 リミットブレイク(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

・競走馬名:リミットブレイク
・欧米表示:Limit Break
・意味由来:限界突破

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、残りの日は周回ダートコースでスローキャンター3,500mの調整。担当者は「変わらず同じメニューで乗り込んでおり、順調です。折り合いがしっかり付いており、坂路での動きも一段と安定感が増してきました。ペースアップに向けて、引き続き乗り込んでいきます」とコメント。馬体重489キロ。(3/4近況)

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マザーウェルの12改めリミットブレイク。最初は「ブレーク」で多少違和感を感じましたが、競走馬には「ー」が縁起が良いのかなと納得していました。それが一転して「ブレイク」に。HPにアップする時にミスしただけなのかな?

ハロン17~18秒を乗り出してから約3ヶ月。スローキャンター3500mのメニューは追加になっていますが、ピッチを上げずにじっくり乗り込んでいます。十分速いところをやれる態勢は整っていると思いますが、バクシンオー産駒なので速いところをやりすぎると、カリカリしてテンションが上がってしまうことを避けたいという意図もあるのかな?

絶賛コメントはさほどありませんが、“馬体重があまり重くなり過ぎないように…”と指摘されたぐらいで、走りの課題点は出てきていません。

最新画像では馬体の張り・毛ヅヤの良さが目を惹きます。先月と比較してもその差は歴然で、順調に乗り込みが出来ている証でしょうね。

競走馬としてのセンス・完成度が高そうで、2歳戦から楽しみにしたいお馬さんです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

3月5日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.9-39.4-26.2-13.6 一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手を0秒2追走して0秒8遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。3月22日(土)中京・鈴鹿特別・混合・ダート1400mもしくは3月30日(日)阪神・4歳上1000万下・混合・ダート1400mに予定しています。

○安田調教助手 「3月5日(水)はビシッと。序盤から飛ばして行った分だけ終いの時計を要したものの、良い負荷を掛けられたと思います。さすがにスプリント戦では忙しい印象で、次も前走と同じくダート1400mを本線に。番組的に出走は再来週以降ですね」

≪調教時計≫
14.03.05 助手 栗東坂重1回 52.9 39.4 26.2 13.6 一杯に追う チャーマー(3歳未勝利)末一杯を0秒2追走0秒8遅れ

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1500m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「2月25日(火)の数字が518キロ。こちらへ入場した時と全く同じですね。引き続き、週1回の割合でコースのハードルを跳ぶパターン。遠からずに久保田調教師が視察に訪れる予定が組まれており、その場でのアドバイスを参考に進めたいと思います」

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クラヴィウスは帰厩早々にそれなりの時計を出していたので、すぐに使ってくるのかなと見ていましたが、再来週以降を予定しています。スプリント戦はちょっと忙しいとは思いますが、スンナリ1400mの流れに対応した前走からいずれは試してもらいたいです。今週の追い切りはラストが案外になってしまいましたが、ビシッとやれているので、ひと追いごとに良化は遂げてくれるものと思います。

シュプリームは障害練習を進めていますが、今のところクタッとした感じはありません。状態に関しては良さそうですね。近日中に久保田調教師が視察に来るとのことで、その時の感触がどうなのかを伝えてもらえれば助かります。

5日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・NFしがらき 5日に放牧

助手「レース前はソエの状態も落ち着いていたので、大丈夫だと思っていましたが、やはり競馬のレベルとなると、脚元に負担がかかってしまい、レース中に気にし出したみたいで、最後は自分で止めていましたね。レース後の歩様にも見せていましたし、特に左前を気にしていました。この馬に関しては、特に気にし易いタイプなので、少しでも気にし出すと、力を出し切れなくなるので、このまま使っても結果は出ないと思うので、しっかり立て直した方がいいでしょう。今朝、ノーザンファームしがらきに放牧に出しました」(3/5近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 
・調教内容:ウォーキングマシン調整

牧場スタッフ「こちらに着いた時は、かなりソエを気にして、歩様にも見せていました。ただ、ソエの状態を見ても、そこまで気にするほど悪くはないので、気にし過ぎて、気持ちが悪い方に行ってしまっている感じです。一息入れば、すぐソエも気にしなくなると思うので、クラス編成前までに勝たせられるように仕上げ直したいと思っています。馬体重は472キロです」(3/7近況)

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京都の3着で変わってきてくれたと思っていたのですが、前走はレース中に脚元(ソエ)を気にしだし、最後は自分から止めてしまったのが敗因とのこと。3歳時の春にクラシックに固執した産物が今も重く圧し掛かっています。

ダートで脚抜きの良い馬場になった時は心配ですが、ソエが解消しきれないなら、ダートに使っていくのがベターでしょう。多少なりとも相手関係は楽になりますし、2勝目を狙うには近道だと思います。

今後の予定はハッキリしていませんが、クラス再編成前にもう1勝を上乗せすることに意欲は十分。期限はどんどん迫ってきますが、リフレッシュされた休み明け初戦でその目標を達成できるように取り組んでもらいたいです。

2014年3月 7日 (金)

叩き2走目で状態面の上積みは見込めるも、早く適距離へシフトしてもらいたい。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

3月8日(土)阪神10R・武庫川S・混合・芝1600mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「前走以上の動き」でした。発走は15時00分です。

1回阪神3日目(3月8日)
10R 武庫川S
サラ 芝1600メートル 4歳上1600万下 混合 指定 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オリービン 牡5 57.0 武豊
2 2 マウントシャスタ 牡5 57.0 浜中俊
3 3 ニシノビークイック 牡5 57.0 幸英明
4 4 アイウォントユー 牡7 57.0 国分恭介
5 5 ダローネガ 牡5 57.0 北村友一
6 6 メイショウヤタロウ 牡6 57.0 藤田伸二
7 7 アナバティック 牡7 57.0 四位洋文
8 8 ロードガルーダ 牡5 57.0 岩田康誠
8 9 ガイヤースヴェルト 牡4 57.0 E・ペドロサ

○池江師 「いい脚を使ってはいたが、前残りの流れを出遅れてしまった前回は参考外。中1週でも追い切りは動いたので、見直したいね」(競馬ブックより)

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一息入った前走を叩いて中1週での出走。追い切りも終いビシッとやれたように状態面での上積みは感じます。当日輸送の関西圏でのレースもプラスに出てくれると思います。

ただ、今回は外回りのマイル戦。距離が1ハロン延長になって、更に切れ味で見劣ってしまうのは明らか。そして何と言っても、相手が強力です。重賞で結果を出しているオリービン、マウントシャスタ、ダローネガ、ガイヤースヴェルトが顔を揃えています。本調子でなくても、この距離での地力は上位というのは認めざるを得ません。

前走は出遅れが響いた形ですが、その一方で揉まれない位置で脚を溜めれば、終い切れることを再認識させてくれました。距離が1200mなら突き抜けていても不思議ではないと思っています。ここ数走、切れ負けしているように見せるのは、距離が微妙に響いているからだと考えています。

岩田Jには池江師のリクエストどおりに乗ってきてもらえればと思います。サッと好位につけて直線での追い比べに。この距離で真っ向勝負に徹して欲しいです。そして、マイルは距離が長いとしか思えない結果となることを願っています。

期待している1頭なだけに、1日でも早く兄と同じ路線(スプリント戦)に踏み出して欲しいのです。

攻めで変わり身を見せた今回。適性のありそうなダートで結果も変わってきて欲しい。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

土曜阪神2R 3歳未勝利(ダ1800m) 3枠5番 浜中J

担当助手「芝を2戦使ってきましたが、現状詰めの甘さがあるので、今回はダートを使って新味を出したいと思います。5日の追い切りでも好時計を出してくれて、いくら時計が出やすい馬場だったにしても、これまでの中で一番良かったと思います。間違いなく上積みは見込めるので、ダート替わりが吉と出てほしいですね」(出走情報)

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1回阪神3日目(3月8日)
2R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 指定 馬齢 発走10:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タガノゴールド 牡3 56.0 太宰啓介
1 2 ローレルゼフィーロ 牡3 55.0 中井裕二
2 3 リーブイットゥミー 牝3 54.0 川須栄彦
2 4 ローレルラシーム 牡3 56.0 岩田康誠
3 5 ヴィッセン 牡3 56.0 浜中俊 
3 6 オンワードハンター 牡3 56.0 秋山真一郎
4 7 ヒャクマンバリキ 牡3 56.0 藤田伸二
4 8 ウェイヴクレスト 牡3 56.0 国分優作
5 9 メイショウサルーテ 牝3 54.0 武幸四郎
5 10 ガルグイユ 牡3 56.0 川田将雅
6 11 カシノエーデル 牝3 54.0 小坂忠士 
6 12 ニホンピログリーン 牝3 54.0 小牧太
7 13 キネオパピヨン 牝3 54.0 高倉稜
7 14 ヨヨギマック 牡3 55.0 菱田裕二
8 15 ハギノマルゲリータ 牝3 51.0 城戸義政
8 16 パンデモニウム 牝3 51.0 松若風馬

○濱名助手 「お母さんはダートで活躍。芝の2戦はラストが甘くなりましたが、ダート替わりがいい方に出て欲しいですね」(競馬ブックより)

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前走は渋った馬場を気にした面もありましたが、勝負どころからの反応・行きっぷりが鈍り、直線は見事なジリ脚だったヴィッセン。遅生まれなので、これから良くなってくる馬だと思いますが、ピリッとした脚を使えていないのは事実です。

そういうラストの物足りなさを補う為に、3戦目で早くもダートに転じてきました。前走手綱を取った松山Jは“ダートもこなせそう”とコメントしていましたし、良く似ているという母親ダンツクレバーは先行抜け出しの競馬でダートで3勝。現状のヴィッセンもこういう形での競馬が合いそうです。あとは砂を被った時にどうなのか…。まあ、こればかりは実戦へ行かないと分かりません。

今週の稽古はこれまでになく動きました。使いつつ多少なりとも丈夫さを増して、力強さが出てきた証でしょう。稽古で変わってきた分、実戦でも変わり身を期待したいものです。

このレースでライバルになるのが、連対実績のあるローレルラシーム、タガノゴールドの2頭。そして力のあるガルグイユが続く形でしょう。この3頭の牙城に割って入る競馬を見せて欲しいです。直線でもうひと押しが利く脚を使って欲しいなあ…。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.380

(阪神11R)チューリップ賞(G3)

◎ハープスター、○ヌーヴォレコルト、△ブランネージュ、×プリモンディアル、×リラヴァティ

まだ寒い時期で動きが物足りないですが、◎ハープスターはこの相手なら稽古代わりの1戦でも負けられないところ。今回は小細工なしに馬場の真ん中を突き抜けてくればと思います。

対抗は中京の500万下勝ちが好内容だったヌーヴォレコルト。欲を出して負かしに行かなければ、連は確保してくれるかと。

あとは、相手なりに走れそうなブランネージュ。血統馬のプリモンディアル、リラヴァティあたりが3着候補でしょうか。

(中山11R)オーシャンS(G3)

◎ハクサンムーン、○リアルインパクト、▲レッドスパーダ、△レオンビスティー、×スマートオリオン、★スギノエンデバー、★スノードラゴン

目標が次なので、稽古が手緩いハクサンムーン。それまでこれまでの実績を信頼。ただ、時計の掛かる馬場+同型が揃っているので、凡走の可能性も否定できません。

相手筆頭はリアルインパクト。初距離で追走に余裕はないかもしれませんが、展開は向きそう。外めの揉まれない枠も良いでしょうし、パワーの要る馬場も問題なし。

あとは実績馬のレッドスパーダ。中山好相性のレオンビスティーが展開の紛れで浮上することも一考。1発あるなら、スギノエンデバー、スノードラゴンの無欲の差し・追い込みでしょうか。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週と比べて大きな変化は無し。右前脚球節の具合を確かめつつ、ウォーキングマシンでの調整を続けています。消費カロリーを考慮して飼い葉はセーブ気味に。与えた分量はキッチリ食べ切っており、体調面に関しては不安を覚えぬ印象です」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「前回と比べると明らかにダメージは大きかったです。でも、日を追う毎に背腰が解れており、現在はダートコースへ入れるまで回復を遂げました。春の目標はオークス(G1)との話。今月末に厩舎へお返しするイメージで立て直したいと思います」

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アンビータブルは大きな変化なし。雪が多く残るこの時期は自重せざるを得ない感じです。悪くはなっていないも、良化スピードがかなり遅くて…。

デルフィーノは軽めの騎乗運動を再開。ここに来て立ち直り気配です。ただ、第一の目的は馬体をフックラ戻すことです。春の目標はオークスとのことですが、現状放牧を挟まず2戦連続で競馬をするのはかなりのリスクを伴います。桜花賞へと浮気せず、最初からオークス1本ならゆったりとしたローテを組めていたのになあ…。

シルクなお馬さん(松田博厩舎)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター
・次走予定:中山3月29日 日経賞・芝2500m(川田J)

松田博師「多少競馬の疲れはありましたが、休まず乗り込んでいるので、無理をさせないように普通キャンターで乗り込んでいます。来週あたりから時計を出し始めて行こうと思っていますが、今週一杯の状態を見ながら進めて行きたいと思います」(3/6近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター 

厩舎長「帰厩に備えて、明日から15-15を始めて行こうと思います。まだ予定日は決まっていませんが、担当馬の兼ね合いもありますし、順番的には次の組だと思うので、いつでも帰厩できる準備はしておこうと思います。馬体重は504キロです(3/7近況)

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ラストインパクトは勝ちに行く競馬をした分、疲れが残っているようですが、騎乗運動を続けているのでそう心配する必要はないでしょう。2週前から時計を出して行って、走れる態勢を整えてもらえればと思います。

ウォースピリッツはトレッドミルを併用することで仕上がりすぎるのを抑えてきましたが、そろそろ帰厩の順番ということで、15-15を始めていくことになりました。馬体はフックラして良い感じなので、テンションが上がり過ぎないように気を配ってもらえればと思います。

【近況】【馬名決定】マチカネタマカズラの12→ファヴォリート

Photo_3 ファヴォリート(牡・池江)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

・競走馬名:ファヴォリート
・欧米表示:Favorit
・意味由来:お気に入り、1番人気の(独)

北海道・ノーザンファーム空港在厩。1000m周回ダートコースを2周半スローキャンターで調整。担当者は「この中間トモに疲れが出たので、大事を取って坂路調教を控えています。まだ焦る時期ではありませんし、ここまで休まず乗り込んできましたので、良い小休止になると思います。すでにトモの状態は回復していますので、近々坂路調教を再開する予定です」とコメント。馬体重520キロ。(3/4近況)

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マチカネタマカズラ改めファヴォリート。コツコツと乗り込んできましたが、ここに来てトモに疲れが出てしまったとのこと。早めに楽をさせて回復してきているのはひと安心ですが、半兄ジューヴルエールもトモに問題を生じた時期があっただけに気掛かりな場所です。次の更新でどこまで回復してきてくれているかを見守りたいです。

馬っぷりの良さは目立ちますが、ほぼ一直線の背中のラインから瞬発力不足なのかなと…。スピードの持久力を生かして押し切るタイプになっていくのかなと想像します。

シルクの出資済2歳馬・4頭の中では、1番半信半疑なお馬さんです。

ロードなお馬さん(笹田厩舎)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。18-18を始めてからも歩様は大丈夫ですね。さすがに一気に進めるのは難しいものの、快方へ向かっているのは確か。脚元に熱感も帯びていません。今後もアイシングは欠かさずに。大事に進めて行きましょう」

Photo_6 ロードオブザリング

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。2月27日(木)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「到着から数日間は余裕を持たせる形に。まだレースを終えて日が浅い状況ですからね。3月3日(月)より馬場へ連れ出すように。ちょっと背腰に張りが感じられるものの、触診で嫌がる反応は見られません。乗りながら徐々に解れるのでは・・・」

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エアフォースは打撲の症状が癒えて、普通キャンターの1歩手前まで更に進みました。もう脚元は大丈夫だと思いますが、着実に進めていってもらえればと思います。

リングは相応の疲れは残っているようですが、大きなダメージとまでは行かず、ひと安心です。ただ、この機会に笹針治療を施したり、じっくり立て直した方が賢明かなと思います。様子を窺いながら、適切な処置をお願いしたいです。

2014年3月 6日 (木)

脚元は落ち着いているも相当重め残りで…。叩きつつ上向いてきてくれれば。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで6日に時計
・次走予定:3月23日の中山・韓国馬事会杯

助手「順調に来ています。まだ動きに軽やかさはありませんが、以前痛み腫れのあった右前球節内の繋靭帯は落ち着いています。馬体重が大幅に増えているため飼い葉の量を調整しながら調教を進めています」

大竹調教師「今日は馬場が重いということもありますが、まだ体も重いので終いは脚が上がってしまいました。飼い葉もコントロールしているのですが、どうも吸収が良いのか、なかなか500キロ切ってくれません。今現在は504キロです。一度叩いてからになりそうです」(3/6近況)

助 手 2南坂重 56.1- 41.3- 26.7- 12.8 馬なり余力
助 手 6南坂稍 52.9- 38.7- 26.3- 13.6 馬なり余力

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韓国馬事会杯での復帰を目指して坂路オンリーで調整を続けているシルクオフィサー。右前球節の不安は和らいでいるようですが、現在500キロを超える馬体を絞るのに四苦八苦。稽古の動きもやや余裕がない感じです。

また、レースへ行くと、かなり行きたがりそうな雰囲気が漂っています。ただの叩き台になるのなら、出走するレースをやはり再検討して欲しいです。

ロードなお馬さん(ディープインパクト産牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000~3000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「段々と覇気が出始めており、徐々に肌艶も良化。少しずつ回復を遂げている様子を踏まえた上で、ここに来て周回コースへ入れ始めました。復帰プラン等は示されておらず、馬の状態に合わせて進める方針。具合を探りながら取り組みましょう」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「昨年末まで軽く乗っていた時の筋肉が、ここに来て段々と落ち気味に。ちょっと馬体重が減少を示したのは、そのあたりの影響でしょう。でも、徐々に冬毛が抜けて体調は良さそう。多少セーブしているとは言え、飼い葉も食べ切っていますよ」

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ロードランパートは楽をさせて疲れが抜けてきた様子。クタッとしたところがなくなり、周回コースでの騎乗運動を再開しています。暑い時期の方が良い馬なので、そう復帰は急がなくて良いと思います。馬体をフックラさせて、じっくり進めてもらいたいです。

ロードアクレイムは休養していることで馬体がまた萎んでいますが、これは致し方ありません。ジタバタすることなく、患部がきっちり埋まり切ってくれるのを待つのみです。あと、定期検査の時は以前痛めた箇所もチェックしてもらいたいです。

【近況】【馬名決定】シルクユニバーサルの12→モンドインテロ

Photo_3 モンドインテロ(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

・競走馬名:モンドインテロ
・欧米表示:Mondo Intero
・意味由来:ユニバーサル、世界中(伊)。母名より連想

北海道・ノーザンファーム早来在厩。24日になって左飛節に腫れが見られたため、大事を取ってWMの調整。担当者は「順調にペースアップして坂路ではハロン15秒まで進めていたのですが、月末になって飛節に腫れが出ていたので、マシンの調整に留めて様子を見ています。詳しくチェックしましたが、疲れが出ただけのようですし、心配することはないと思います。ちょうど良いリフレッシュになっていますし、元のメニューに戻すまでさほど時間は掛からないと思いますよ」とコメント。馬体重464キロ。(3/4近況)

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シルクユニバーサルの12改めモンドインテロ。ここまで順調に乗り込んでいたのですが、先月末に左飛節に腫れが判明。現在はウォーキングマシンのみの運動に止められています。

先手を打ってリフレッシュ期間を設けて欲しかったですが、筋肉等に影響が出てないのは幸いでしょうか。次の更新時には腫れが軽減・収まってくれていることを願うばかりです。また、再発しないようにこの機会にしっかり治療を施してください。

最新の馬体写真では、目立っていた首の短さがだいぶ解消されてきたように思います。

5日にNF天栄へ放牧に出ています。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄 5日に放牧

友道師「前々走を勝って一息入れたかったのですが、あまりにも消化不良なレースだったので、先週もう一度使いましたが、使い込んで行くと、気難しい面が前に出てしまいますね。真面目に走っていない分、息の入りも早かったのですが、このまま使って余計に気の悪い方が前に出てしまうといけないので、短期で出してリフレッシュさせようと思います。緩めない様に調整してもらって、暖かくなってから使える様に戻そうと思います」(3/5近況)

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稽古の動きを見る限り、デキ落ちの心配はなさそうでしたが、厩舎とかでストレスを溜めていた様子。2戦連続で速い時計の決着になってしまったのもアンラッキーでした。

前回、NF天栄へ放牧に出た時は帰厩を待たされたこともあったでしょうが、立派過ぎる馬体へと変貌してしまっていました。今回は緩めすぎないと同時に太り過ぎないように注意して欲しいです。少し楽をさせた後、春の福島or新潟での復帰を視野に入れて乗り込みを進めてもらえればと思います。

6日にNFしがらきへ放牧に。経過観察後、北海道へ移動して除去手術を受ける予定。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 6日に放牧

佐々木晶師「昨日、診療所で右前橈骨遠位端骨折の検査をしてもらい、6か月の診断をもらいました。移動をさせても問題ないとのことでしたので、今朝、ノーザンファームしがらきに放牧に出しました。牧場で経過を見てから、北海道に移動させ、社台ホースクリニックで摘出手術を行う予定です」(3/6近況)

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初勝利から束の間、右前トウ骨遠位端骨折が判明したメジャースタイルですが、再度検査をしてもらって、6ヶ月の診断を改めて受けたとのこと。

ひとまず本日NFしがらきへ移動。レース後のダメージがあるでしょうから、少し楽をさせてから北海道へ。そして、社台ホースクリニックで手術を受ける予定となっています。

暖かくなるにつれて、力強さが出てきていただけに、快勝後の骨折は痛いですが、年内に復帰できるように術後の調整が順調に行くことを早くも願うばかりです。

稽古でしっかり負荷を掛けているも、併走遅れが続いてばかりで…。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月5日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.9-26.5-13.5 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒3先行して0秒6遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。3月16日(日)阪神・4歳上500万下・ダート1800mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「3月5日(水)も気合いを付ける形で。本数を重ねるに連れて徐々に良化を遂げており、次週には一応の態勢が整うでしょう。ただ、どちらかと言うと大柄なタイプ。長期の休み明けなのも考えると、一度レースを使ってから・・・かも知れません」

≪調教時計≫
14.03.05 助手 栗東坂重1回 53.9 39.9 26.5 13.5 一杯に追う ラブリーデイ(古馬オープン)馬なりに0秒3先行0秒6遅れ

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レース当週以外は木曜日に追い切りをすることが大半の池江厩舎。来週出走を予定しているハリケーンが水曜日に追い切ってきたので、予定を1週早めるのかなと思いましたが、特に意図はなかった様子。

左前の球節は完全ではないですが、しっかり負荷を掛けることは出来ています。ただ、半年ちょっと休んでいたので、肝心の動きはまだまだ目覚めていません。併せ馬で遅れるケースが続いています。

更新された画像を見ると、極端な重め残りということはなさそう。少し背が伸びたようにも思います。

復帰戦はいよいよ来週。それまでに中身がどこまで整ってきてくれるか…。

2度目の挑戦でゲート試験合格。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日にゲート試験合格

平田師「先週28日に試験を受けましたが、出が少し一息だったので、もう一度受けるよう言われましたが、今朝の試験ではしっかり出てくれたので、無事合格してくれました。このまま仕上げに入って行くか、これまでの疲れを取ってから仕上げて行くか、明日の状態を見て決めようと思っていますが、新馬戦はどちらにしても間に合わないので、無理にペースを上げる必要はないと思います。前回ソエで放牧に出した経緯もあるので、その点も気を付けたいと思います」(3/5近況)

助 手 28栗E良 13.5- 13.5- 14.4 ゲート強目
助 手  5栗E重 13.8- 14.3- 15.7 ゲート強目

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気難しい面を抱えているので、ゲートでもっと手こずるかなと見ていましたが、2度目の挑戦で無事ゲート試験を突破してくれました。大型馬なので、出はモッサリしているようですが、枠入・駐立は問題なさそうなのは何よりです。

これからデビューに向けての仕上げに移行することになりますが、一旦リフレッシュ期間を設けることも検討中。“無理にペースを上げる必要はないと思います”というコメントから、NFしがらきへ出る可能性が高そうですね。

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【追記】

平田師「今朝の状態を確認しましたが、ゲート試験の反動も見られませんし、疲れはなさそうなので、このまま仕上げに入って、その感触を見て、進めて行けるか判断しようと思います」(3/6近況)

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ゲート試験合格後も、クタッとしている様子はないので、このままデビューに向けて進めることになりました。馬体重はかなり絞らないとダメでしょうが、一気に負荷を強めすぎないように状態を見極めつつ柔軟に取り組んでもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳・追加候補)

Photo_3 エアジュリアードの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。現在のメニューには余裕を持って対応しており、いつも馬自身は元気一杯に過ごしています。ボリューム十分の身体に筋肉が備わり、だいぶ逞しいシルエットに。同期の中でも目立つ存在と言えるかも知れません」

Photo_3 エイトディズアパートの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。コツコツと乗り込んでいる成果で、だいぶ身体が引き締まって来た印象です。もう少し上背が伸びれば・・・と思うものの、このようなタイプが父の産駒に多いのも確か。あまり気に掛ける必要も無いでしょう」

Photo_3 レディハニーの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「18-18を始めてからもコンスタントに乗り込めており、ここまでは至って順調に運んでいると思います。時折ピリッとした一面も。でも、これは良い意味で捉えて下さって大丈夫。いつも前向きな姿勢で稽古に取り組む部分にも繋がっているでしょう」

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戦力補強組(エアジュリアードの12・エイトディズアパートの12)+早期デビュー組(レディハニーの12)はひとまず順調な様子。

これから調教のピッチを上げていくことになるので、今後の対応ぶりをしっかり見守って行きたいです。

3月中には厩舎へ戻る予定に。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬自身の行く気に任せて、ハロン16秒ぐらいまでペースを速める場合も。しっかり動けています。登坂2本目でも余力十分。着々と態勢が整いつつある印象です。この1、2週の間で厩舎へ・・・との話。いつ声が掛かっても対応できるでしょう」

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昨年12月20日に厩舎を離れて、ヒルサイドSへと移ってきたロードブルースカイ。右前の打撲による腫れはすぐに治まり、運動量に重点を置いて調整してきました。

その甲斐あって、この馬なりに体力強化は進んでいる様子。ようやく下地が整いつつあるのでしょう。以前のコズミやすい点も解消してきてくれれば…。

ただ、在厩していた頃の動きがサッパリだったので、現段階ではまだまだ不安で一杯です。コメントから遅かれ3月中には厩舎へ戻るようなので、時計で変わり身を見せてもらえればと思います。また、非力なタイプでしょうから、春の京都開催の開幕週ぐらいを目標に進めて行って欲しいです。

2014年3月 5日 (水)

前走の疲れを取り除くのに専念中。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 
・次走予定:3月30日・高松宮記念(藤岡康J)

藤沢則師「特に体も硬くなっていませんし、前走の疲れも癒えているので、来週あたりから時計を出し始めて行こうと思っています。藤岡騎手も、『当初阪神で乗る予定でしたが、この馬のためなら、是非乗りに行きたいです』と言ってくれたので、全力で頑張ってくれると思います」(3/5近況)

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中2週の出走で稽古で捌きが硬く感じられましたが、少しゆっくりさせて、だいぶ状態は持ち直してきた様子。追い切り本数は必要としないタイプなので、今週一杯はリフレッシュに努めてもらいたいです。

藤岡康Jとは久々のコンビとなりますが、変わらずフォーチュンへの思い入れがあるのは嬉しいです。今年の高松宮記念は昨年よりはレースが流れると思うので、無欲の追い込みで昨年より大きく着順を上げてもらいたいです。

2月28日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2014.03.05
3月5日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.1-40.9-26.5-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「戻ったばかり。ひとまず3月5日(水)は具合を探る程度の内容です。気性は相変わらず・・・と言った感じながら、苦しがるような面も見せずにコース頂上へ。徐々にピッチを上げて行けると思います。次走プランに関しては条件も含めて検討中」

≪調教時計≫
14.03.05 助手 栗東坂重1回 55.1 40.9 26.5 13.5 馬なり余力

2014.03.04
2月28日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ向かいましたよ。まずは無事に送り出せてホッと。しっかり稽古を積んだだけに、スムーズに追い切りへシフト出来るでしょう。あとは厩舎スタッフに任せればOK。頑張って欲しいですね」

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予定より1ヶ月遅れで2月28日に帰厩したロードストーム。早速坂路で時計を出しているように状態は良さそうです。牧場できっちり乗り込んできたので、体力面での心配はいらないでしょう。

ただ、“気性は相変わらず・・・”ということで、2歳時のレースぶりから、大幅な変わり身はどうでしょうか? 結果に気性難が大きく関わるようなら、去勢という選択肢が大きく浮上するのかなと思います。

シルクなお馬さん(中内田厩舎)

Photo シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

中内田師「まだ携わって間はありませんが、動きが素軽くて、とてもいい馬ですね。ここ最近はダート中心で使っていたみたいですが、調教の感じから、芝をもう一度試してみたいと思っているので、中京16日の小牧特別を使ってみようと思っています。今朝の追い切りの動きも良かったですし、新しい一面を引き出せるように頑張りたいと思っています」(3/5近況)

助 手 5栗坂重 56.1- 40.6- 26.1- 12.7 一杯に追う メイショウシャイン(古1000万)一杯に0.9秒先行アタマ遅れ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3月29日・名鉄杯(芝2200m)

中内田師「昨日も言っていましたが、本当にいい馬で、まだまだいい所を引き出せると思うのですが、競馬を使っていた割には、まだ体を持て余しているところがありますね。来週だと少し仕上がり途上で使うことになりそうだし、せっかく芝を試そうと思っているので、いい状態で使いたいと思うので、3週目の中京29日名鉄杯に目標を切り替えて進めて行こうと思います」(3/6近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京3月21日・中京スポーツ杯(芝1600m)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

中内田師「気が良すぎて、短い距離を中心に使ってきたみたいですが、調教の雰囲気を見て、もし折り合えるようであれば、マイル位の距離を一度試してみたいと思っています。明後日に追い切りを行おうと思っているので、その動きを見て、行けそうなら中京21日の中京スポーツ杯を予定しようと思います。芝も対応出来ると思うので、この馬も新味が出る様に頑張って行きたいと思っています」(3/5近況)

助 手 4栗坂良 57.0- 40.5- 25.5- 12.9 馬なり余力

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3月1日付で栗東・中内田厩舎へ移ったプラズマとバーニッシュ。これまでどおり、ダートを中心に選んでいくのかなと思ったら、プラズマは芝2200m(芝2000mから変更)、バーニッシュは芝1600mという距離を次走チャレンジすることになりました。

いきなり独自色を打ち出してきたように、新人調教師ながら国際経験豊富なエリート。意欲も十分ですし、頼もしい限りです。結果が出なくても、今後も色々と模索してくれるでしょうから。

プラズマ&バーニッシュには、新天地でもうひと花咲かして欲しいものです。

1ハロン延長で結果が残せるとは思えず。土曜阪神・武庫川Sへの出走を予定。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

3月8日(土)阪神・武庫川S・混合・芝1600mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位9頭で出走可能です。3月5日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に53.8-39.6-25.9-12.6 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「3月5日(水)は気合いを付ける形。馬場が渋っていた影響なのか、ちょっと苦しそうな感じでした。でも、週末の天気は大丈夫そう。まだ良化の余地を残す印象ながら、五分のスタートならば巻き返しは可能でしょう。上手く流れに乗れれば・・・」

≪調教時計≫
14.03.05 助手 栗東坂重1回 53.8 39.6 25.9 12.6 末強目追う

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土曜阪神の武庫川Sへの出走を予定しているロードガルーダ。引き続き坂路オンリーの仕上げですが、今日の追い切りはマズマズの内容でしょうか。今回は関西圏のレースなので、輸送で大きく馬体を減らすことはなさそうです。

ただ、これまでのレースぶりを見ると、追い込みに徹するならまだしも、1ハロン延長のマイル戦+正攻法の競馬で結果を残せるとは到底思えません。個人的には意味のない1戦かなと…。まあ、文句のないレース運びでラスト失速するようなら、池江調教師も距離短縮を考えてくれるでしょう。中1週でのレースになるので、今回は無事に走ってきてくれれば、それでいいです。

スローながら着実に上昇中。浜中Jとのコンビで土曜阪神・ダ1800m出走へ。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

助手「予定通り、阪神8日のダ1800mを浜中騎手で投票します。今朝の追い切りも、これまでにない動きを見せてくれましたし、状態は上がって来ていますね」(3/5近況)

助 手 5栗坂重 52.3- 38.8- 25.7- 12.9 一杯に追う レッドロンメル(三500万)一杯を0.4秒追走同入

⇒⇒土曜日の阪神2R(ダ1800m)に浜中Jとのコンビで出走予定

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デビューから2戦、それなりのレースセンスは見せてくれていますが、ラストで甘いというか伸びを欠く内容でした。母親は芝で1勝していますが、ダートで3勝。ヴィッセンは前脚をたぐるような走法なので、それなりの適性はあるかと思います。あとは走る方に気が向いてくれるかどうかです。

今日の坂路での追い切りは1勝馬のレッドロンメルとの併せ馬。相手は松山J騎乗で脚色は少し見劣った感じですが、自己ベストをマーク。ラスト2ハロンを12.8-12.9で踏ん張っているのは合格点。一変は酷でしょうが、気候が暖かくなるにつれて、着実に上昇してきてくれるでしょう。

2014年3月 4日 (火)

2日に栗東・ヒルサイドSへ移動しています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)。3月2日(日)に滋賀・栗東ホース具楽部より移動しました。

○荻野調教助手 「笹針が効いたのか、馬自身は随分シャキッと。望むべき方向へ進んでいると思います。帰厩へ向けて、広い施設を有する育成場へ。とは言え、まだ成長途上なのは確かでしょう。素材を生かす為には我慢も必要。もう少し時間が欲しいですね」

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栗東具楽部で調整を続けていたベルフィオーレは、帰厩へ向けてより本格的なトレーニングを課すため、2日にヒルサイドSへ再移動しています。

放牧に出る前に厩舎で打った笹針の効果+じっくり乗り込んできた成果で、トモの非力さは幾分でも解消できている様子。これから暖かくなってくれば、更に前進が見込めるでしょう。ただ、成長のスピードは緩やかなので、馬の成長具合を重視してもらえればと思います。馬体重をもっともっと増やしていって欲しいです。

2014年3月 3日 (月)

勝負どころからスッと動けずに…。直線でも伸びを欠いてしまい7着に終わる。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜小倉12R 呼子特別(芝2600m)7着(1番人気) 藤岡佑J

まずまずのスタートから先団に付け、道中は5番手あたりを追走、3コーナー付近からムチを入れて追い上げに掛かりましたが思うように差が詰まらず、直線では他馬と接触する場面もあって伸び切れないまま中団で流れ込んでいます。

藤岡佑騎手「返し馬の段階から荒れた馬場を少し気にして走っていたので、距離損は承知で馬場の良い外目を選んで走りました。理想的な位置取りでリズム良く走れていたのに、勝負どころでペースが上がった時について行けませんでした。敗因が今一つ掴みにくいのですが、ペースが落ち着いた時に一気に捲って行くなど、少し強引な競馬をして馬に刺激を与えるのも良いかも知れません。一番人気の馬に乗せてもらいながら、勝つ事が出来ずに申し訳ございません」(レース結果)

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○藤岡佑騎手 「いい馬場を選びながら運びました。リズム良く走れていたんですけどね。勝負どころでズブさを見せた分でしょうか。状態が良く、能力のある馬だけに、ちょっと敗因が分かりません」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

中団の少し前で、序盤はポツリと追走。ジンワリと前との差を詰め、2周目の3角では2列目の外まで追い上げたが、そこから徐々に前と離され、盛り返す場面がなかった。(B誌)

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前走が浮上のキッカケになったと思ったのですが、勝負どころでズブさを出して、前へ取り付くことが出来ませんでした。性格的なモノなのか、馬場を気にしてのものなのかはハッキリしないのですが…。不安視した小回りコースへの対応も案外だったのかなと思います。

距離に関しても、直線で盛り返してくる脚がなかったところを考えると、この距離は幾分長かったということかと思います。ジューヴルエールの適距離は2000m~2400m持つかどうかでしょうか。

ようやく上昇気配になってきたと思っていたのですが、大きく1歩後退したレースになってしまいました。ソエ・爪の不安を解消させるのが先決なのかなあ…。スッと先行は出来る馬なので、クラス再編成前に500万下を突破するなら、ダートで2勝目を狙った方がチャンスが大きいかもしれません。

脚抜きの良い馬場で時計が速くなると厳しくて…。何とか5着を確保するのが精一杯。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

日曜阪神8R 500万下(ダ1800m) 5着(2番人気) 和田J

やや出負け気味のスタートとなり、道中は最後方を追走、3コーナー手前からインを突いて徐々に進出し、直線では内々から差を詰めに掛かりましたが、上位争いには加われず、5着まで押し上げたところでゴールしています。

和田騎手「発走前に、一度ゲートに入れて練習させましたが、その時は大人しくしていたけど、競馬になると、横の馬が少し煩いのを気にして出遅れてしまいました。二の脚もそれほど速くなかったし、前半は無理しないで内を追走させていきました。道中も、周りを気にしているのか、なかなかスピードに乗ってくれませんでしたし、最後もジリジリとしか脚を使ってくれませんでした。気性的に難しい馬ですが、普段通りの力を出せば、すぐ勝ち上がれると思うんですけどね」

友道調教師「本番前にゲート練習をしてくれていたにもかかわらず、ゲートで後手を踏んでしまいましたね。周りに馬がいると、気になってしまうのか、気持ちが走る方に向いていなかったし、追走で一杯でしたね。これでは勝負まで持って行けないと思うし、一度気持ちをリフレッシュさせてあげる方がいいと思います。今週ノーザンファーム天栄に放牧に出します」(レース結果)

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○和田騎手 「ゲートに尽きるね。練習ではしっかり出るけど、隣に馬がいるとタイミングが合わなくて…。ジリジリ伸びてはいるんだけどね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

リングハミ。出負けしたが、行く気もなく最後方から。すぐに内に潜り込んで追走。勝負どころも外に出さず、内にこだわったレース。うまくスペースができてスムーズに捌けたが、直線はジリジリ差を詰めるのがやっと。(B誌)

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時計面で限界のある馬なので、脚抜きの良い馬場での競馬になってしまったのが痛かったです。また、終わってみれば、上位2頭とは力差があったと思います。

スタートで後手を踏んだことで、内々をロスなく回ろうとしてくれたのですが、気性的に難しいところを抱えるラングレーにはマイナスだったと思います。多少距離損を覚悟で外を押し上げて行く形にならないと…。ただ、ずっと使ってきているので、それ以前に気乗りしない面を覗かせていたのかもしれませんが…。

今後は残念ながらリフレッシュすることに。どの時点で復帰できるかは不透明ですが、春の新潟あたりを照準に合わせてもらえればと思います。

この馬なりに良く頑張ってくれているので、何とかもう1勝を掴み取ってもらいたいです。

スタートで後手。追走に余裕がないので直線でも脚を使えず…。11着に終わる。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

3月1日(土)小倉4R・3歳未勝利・混合・芝1800mに中井Jで出走。16頭立て13番人気で4枠7番から平均ペースの道中を14、14、15、15番手と進み、直線では最内を通って1秒6差の11着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分50秒3、上がり36秒1。馬体重は6キロ増加の484キロでした。

○吉村調教師 「どちらかと言うと、切れ味よりも長く脚を使うタイプ。2、3番手に付けて粘り込むような競馬をイメージし、そのようにジョッキーにも伝えていました。ただ、枠内で気持ちが随分おっとり。上手く反応できず、出遅れる格好でした。想定と真逆の展開に。今日はスタートの失敗が全て・・・でしょう。5着を外して見通しは立て辛いものの、今後も厩舎に置いて出走機会を窺う予定」

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レースの流れに乗って競馬をしてくれることを願っていたのですが、それは叶いませんでした。スタートでやや後手を踏んだところに外の2頭が内へ切れ込んで前をカット。仕方なく、後方からの競馬を余儀なくされました。

前走と比べると、折り合いを欠くことなく追走しているように見えました。反面、行きっぷりに余裕がないというか…。最後方からの追走でどこかで押し上げてくることを期待したのですが、グッと押し上げることなく内々を回りながら15番手で直線へ。

その直線ではジリジリと脚を伸ばしていましたが、バテた馬を馬を交わしただけという感じで11着に来るのがやっとでした。

パドックの映像を見ると、やや余裕のあった造りかなと思いましたが、一息入れて活気は合ったと思います。レース内容も2戦目よりはマシだったかなと…。ただ、相変わらずコーナーリングが拙いか、追走に余裕がありません。その為、直線で加速する脚が使えていません。

相手の弱いところをレース選択してくれたのですが、若さの残る現状で4つのコーナーを回るコースは合っていません。デビュー戦のワンターンのマイルがまだレースはしやすいと思います。

今後ですが、放牧に出さずにもう1度中京で使って欲しいです。マイルかワンターンで走りやすい芝1400mが追走しやすいかもしれません。左回りに替わるのも良いでしょうし。

厳しい結果のレースが続きますが、まずは器用さを求めず、ゆったり走れる条件を選択して競馬を使って行ってもらいたいです。

距離短縮がドンピシャ。文句のない内容で惜敗続きに終止符。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

土曜阪神2R 3歳未勝利(ダ1200m)優勝 (1番人気) 浜中J

行き脚良く先行し、逃げ馬を行かせて道中は2番手を追走、持ったまま先頭に並び掛けて直線に入り、満を持して追い出すと、上がり最速の脚で後続を突き放し、最後は4馬身差を付ける完勝で堂々と初勝利を挙げています。

浜中騎手「スタートも上手く出てくれましたし、スッと2番手に付けて前の馬を追走させました。道中も楽な手応えでしたし、いつでも交わせると思っていましたが、今日はしっかり脚を使ってくれましたね。1400mが駄目と言う訳ではないと思いますが、現状1200mが一番競馬をしやすいと思います。完勝の内容でしたし、上のクラスでもいい競馬をしてくれると思います。人気に応えられてホッとしています」

佐々木晶調教師「1400mが駄目と言う訳ではないと思いますが、今回の競馬を見る限り、1200mが一番競馬しやすかったみたいですね。手応え十分でしたし、最後も余力残しだったので、上に行っても通用すると思います。この後の状態に変わりなければ、もう一度使うことを検討していましたが、レース後、右前橈骨遠位端骨折が判明しました。摘出手術をすることになると思うので、6ヶ月は休養することになると思います。負けていたら未勝利は間に合わなかっただけに、骨折は残念ですが、勝ってくれて良かったと思います」(レース結果)

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○浜中騎手 「スピードが凄くあって早めに先頭に立ってしまう感じ。1200mも良かったですが、力通りだったと思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

返し馬は硬め。サッと2番手につけて手応え十分。シゲルビゼンを行くだけ行かせて、直線入り口で抑えたままこれを交わして先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けなかった。1ハロン短縮が良かったが、以前より力がついて走りがしっかりしてきている。(B誌)

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これまで追って甘いレースが続いていたので、1ハロン短縮だけでそう変わらないだろうなあと思っていたのですが、この条件がベストと思えるくらいの完勝劇でした。

砂地点でのスタート+奇数枠でゲート出を心配しましたが、ひとまず無難に対処。スピード任せに逃げ切りを狙うのかなと見ていましたが、先に行きたい馬を行かせて2番手からの競馬。こういう形になって、タメも利いたのでしょう。4角を回ってくる時は唸っているように思うくらい抜群の手応え・勢いでした。

直線ではスーッと押し出される感じで先頭へ。浜中Jが追い出しに掛かると、そこから加速して後続を突き放しにかかります。そしてラスト200mくらいでセーフティリード。最終的には2着馬のタガノタヴェルナーに4馬身差をつけてくれました。

正直、これほど強い内容で勝つことができるとは想像していませんでした。2番手から控える競馬が出来たのも良かったです。こういう競馬ができれば、500万下でも即好勝負が出来るかなと思います。課題は直線で左手前に替えるのに少し苦労した点でしょうか。手前の替え方がスムーズになれば、もっと加速が付いてくるのかなと。

まあ、何はともあれ、惜敗続きに終止符を打つことができてホッとしています。良いスピードを持っているので、もっと上を目指していってもらいたいです。ただ、芝を使うのは、もう少し丈夫さを増してからで良いのかなと思っています。

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【追記】

残念ながら、トウ骨の骨折が判明しました。今後は骨片除去手術を受けた後、放牧に出る模様。見舞金の関係で復帰は早くて半年先。完治すれば問題ない箇所の骨折なので、しっかり治してもらうと同時に心身の成長を促して欲しいです。

2014年3月 2日 (日)

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 レディチャームの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「いつも悠々とコース頂上へ。着実に体力アップが図れていると思います。相変わらずフットワークも上々。素質を秘めるのは確かでしょう。現時点でコレと言って気に掛かる部分は浮かばず、このまま無事に運んでくれればOK。期待の1頭です」

Photo_3 タッチアスの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在のメニューでは物足りぬ様子。余裕が感じられ、いつも元気一杯です。心身共にコンディションは安定。時折チャカ付く場面を覗かせるものの、コントロールは利くだけに大丈夫でしょう。なかなか良い動き。面白い存在かも知れませんね」

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牡馬2頭は変わらず順調です。

コメントをどこまで信用して良いか分かりませんが、レディチャームの12は高評価。走ることに前向きなのは強調できるでしょうか。コツコツと乗り込んで、体力・体質強化に励んでもらいたいです。

タッチアスの12は集中して調教に取り組めるように注意してもらえればと思います。そして、気性面の若さがピッチを上げて行った時に解消してきてくれれば…。馬体重がもっと増えてきてもらいたいです。

シルクなお馬さん(牧場組)

Photo シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:5月4日の新潟・谷川岳ステークス
・調教内容:トレッドミルと週2回は坂路コースでハロン16~17秒のキャンター

調教担当者「先週末から坂路コースに入れています。脚元は変わりないですが、体型が崩れて、腹ボテになってしまいました。これから乗り込んで変えていきたいと思います。16~17秒ぐらいのペースでもう少し乗り込んでから、15-15を始めたいと思います。後1月位で帰厩の目途を立てたいですね。馬体重は520キロです」(2/28近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:調教内容:ウォーキングマシン

調教担当者「楽させているので、患部は落ち着いています。週末か週明けにもトレッドミルでダクを始める予定です。時間を掛けて慎重に進めていった方が良いと思うので、帰厩まで3~4か月と考えています。馬体重は495キロです」(2/28近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター トレッドミルで速め

厩舎長「担当者の馬の兼ね合いもあるので、まだ帰厩の予定は決まっていませんが、師もクラス編成までには勝たせないといけないと言っていたので、頭には入れてくれていると思います。状態も安定していますし、体も立派になって良くなっていますよ。馬体重は504キロです」(2/28近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週2回は坂路コースでハロン17~16秒のキャンター

調教担当者「引き続き順調に来ています。体力もそれなりに付いてきたので、来週から15-15も始めようと思っています。馬体重は547キロです」(2/28近況)

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アーネストは楽をさせていた分、ボテッとしているようですが、患部が落ち着いているのは何よりです。まだまだ油断は出来ませんが、丹念に乗り込んで行ってもらいたいです。

キングリーはそろそろトレッドミルでの運動を始めるとのこと。症状は落ち着いているようですが、ゆっくり負荷を掛けていってもらえればと思います。

ウォースピリッツは予定が立っていませんが、クラス再編成前に2~3戦はして欲しいです。課題は追ってからの甘さ。正攻法よりはじっくり構えた方が良さそうに思います。行きたがる気性がマシになってくるだけでも、だいぶ違ってくるのでしょうが…。馬体だけでなく、気性面でどしっとしてきてもらいたいです。

インストレーションは着々と進んでいるのが何よりです。フェイスブックに最新画像がアップされていましたが、馬っぷりの良さは強調できます。あとはお腹回りがスッキリしてきてくれれば…。そろそろNF天栄での調教動画を見てみたいです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_3 レディパステルの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「ちょっと疲れが感じられるように。ここまで大きな休みも入れずに来ましたからね。先の長い道のりに加え、まだ全体的に華奢な印象も否めぬところ。早い段階で余裕を持たせるのがベターでしょう。一旦、登坂を見合わせ。経過を窺う方針です」

Photo_3 レディアーティストの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「右前脚の骨瘤は徐々に落ち着いた感じに。馬自身に気遣う素振りも窺えず、快方へ向かっていると思います。とは言え、まだ2歳の2月。ここに来て騎乗トレーニングを再開したものの、今しばらくは柔軟なスタンスで行くのがベターでしょう」

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レディパステルの12は少し疲れが出て、坂路入りを見合わせているとのこと。早めの判断は有難いですが、それなりに疲れを溜め込んでそうで…。騎乗運動を控えて、ウォーキングマシンでの運動だけで様子を見た方がいいかもしれません。

レディアーティストの12は骨溜が落ち着いたので、軽めの騎乗運動を再開。まずはしっかり感触を確かめてから、ステップアップしていって欲しいです。雪が残っている間は我慢の調整で十分です。

2014年3月 1日 (土)

小回りコースに一抹の不安を感じるも、能力を信じて1歩早めの仕掛けで押し切りを狙って欲しい。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜小倉12R 呼子特別(芝2600m)7枠12番 藤岡佑J

藤岡佑騎手「26日の追い切りに跨りましたが、乗った感触もとても良いですし、素質のある馬だと感じました。動きに関しては、あまり切れる感じではなく、長くいい脚を使うタイプですね。競馬の成績を見ても、好位で競馬をして流れ込む形が合っていそうなので、今回の競馬でも、ある程度の位置で早めに仕掛けて行く競馬をしようと思っています。ソエを気にしているとのことでしたが、跨っていても、特に歩様にも見せていませんし、特に問題はないと思います。力をうまく引き出せれば、このクラスでは上位の馬だと思うので、しっかり結果を出せる様に頑張りたいと思います」(出走情報)

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1回小倉8日目(3月2日)
12R 呼子特別
サラ 芝2600メートル 4歳上500万下 混合 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 オムニバス 牡4 56.0 藤岡康太
2 2 カンタベリーナイト 牡5 57.0 二本柳壮
2 3 リッカシェクル セ5 57.0 松田大作
3 4 トーホウビッグガン 牡4 56.0 吉田隼人
3 5 レッドクラーケン 牡4 56.0 北村友一
4 6 ルミナスレッド 牝5 55.0 黛弘人
4 7 サンマルホーム 牡4 56.0 田中健
5 8 グランスエルテ 牡4 56.0 勝浦正樹
5 9 ワイドワンダー 牡4 56.0 鮫島良太
6 10 レイトライザー 牡4 56.0 藤懸貴志
6 11 コスモハヤブサ 牡4 56.0 丹内祐次
7 12 ジューヴルエール 牡4 56.0 藤岡佑介
7 13 エルヴィスバローズ 牡6 57.0 西田雄一郎
8 14 マイネルハートレー 牡5 57.0 菱田裕二 
8 15 マキハタテノール 牡5 57.0 中谷雄太

○池江師 「ゆったり運べる距離で、持ち味を生かせるようになってきた。ブリンカーを着けてから内容も安定。小回りさえこなせれば」(競馬ブックより)

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前走はダノンシンフォニーに外から被せられる厳しい競馬でしたが、直線で同馬を抜き返して、3着に踏ん張った内容はこれまでとはひと味違う競馬を見せてくれました。また、勝負どころでモタつかなければ、もっと僅差の争いに持ち込めたでしょう。

その後はソエの治療を兼ねて、NFしがらきでリフレッシュ。当初は小倉に間に合わないかもと言われていたので、ここへの臨戦過程はやや急仕上げは否めません。まあ、それでも坂路で2本ビシッと併せ馬を消化。併せた相手が攻め走るので2週とも遅れましたが、時計は及第点です。

当面の相手は、前走でハナ差先着を許しているオムニバスでしょう。やや勝ち味に遅い馬ですが、芝の中長距離での安定感は光ります。藤岡佑Jには、同馬の動向をしっかり把握しながらレースを進めて欲しいです。

枠は外めの偶数枠が当たりました。ここならスタートを決めて、スッと良い位置を確保できるかと思います。課題は小回りコースへの適性です。ブリンカーの効果は大きいですが、出入りの激しい競馬になって、外から何頭か先に仕掛けられた時に嫌気を差さないかどうか…。また、勝負どころでの反応が鈍い馬なので、スッと動いていけるかどうかも半信半疑です。

藤岡佑Jもこの馬の特徴を把握しているので、早めに動いて行ってくれるでしょう。先週のラストインパクトほどではなくても、4角を回る時には先頭に立つぐらいの積極策でも良いかもしれません。

クラス再編成まで意外と期間はありません。前走の競馬を継続できるなら、2勝目のチャンスは十分だと思っています。素質を秘めている馬なので、再度足踏みして欲しくありません。何とか良い結果を残して、上昇気流に乗って行ってくれることを願っています。

速い時計の決着になると分が悪いも、500万下では地力上位は明白。今度こそ惜敗続きに終止符を。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

日曜阪神8R 500万下(ダ1800m)7枠8番 和田J

和田騎手「26日の追い切りに乗らせていただきましたが、感触を確かめる程度で、終いだけサッとやっておきました。追ってからの反応も良かったですし、状態は良さそうですね。抜け出して気を抜く所があると聞いているので、そのあたりには気を付けて競馬をしたいと思います」(出走情報)

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1回阪神2日目(3月2日)
8R 4歳上500万下
サラ ダート1800メートル 混合 指定 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シゲルラシンバンザ 牡4 57.0 国分優作
2 2 シュミット 牡4 57.0 川田将雅
3 3 ミッキータイガー 牡4 57.0 小牧太
4 4 ウォーシップマーチ 牡4 57.0 岡田祥嗣
5 5 エーシンザヘッド 牡4 57.0 浜中俊
6 6 スズカアドニス 牡4 57.0 酒井学
7 7 リアルマイスター 牡4 57.0 幸英明
7 8 シルクラングレー 牡5 57.0 和田竜二
8 9 カーバ 牡5 57.0 後藤浩輝
8 10 ワースムーン 牡4 57.0 丸田恭介

○友道師 「前回は道悪馬場で前も止まらない展開。あれでは厳しいですね。阪神は合うと思いますし、乾いた馬場でやれれば」(競馬ブックより)

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岩田J起用で前走キッチリ勝ちたかったところですが、逃げたモノ勝ちの不良馬場でピリッとした脚を使えず4着。ちょっと構えすぎた点はありましたが、速い時計になると苦しいというのが改めて露呈してしまったと思います。

今回は中1週での出走。間隔は詰まっていますが、坂路で上がり重点ながら鋭い動きを披露し、デキ落ちの心配は無用です。

ただ、土曜日の雨がレースにどう響くのか…。土曜最終R(1000万下)は稍重で1分53秒5の勝ち時計でした。これぐらいで収まってくれれば、ラングレーにも十分チャンスがあると思います。

ここは、前走で先着を許したシュミット、軌道に乗ってきたエーシンザヘッド、阪神の未勝利戦を強い内容で勝ち上がっているウォーシップマーチ、そしてラングレーの四つ巴戦ででしょう。10頭立てですが、500万下とすればレベルの高い1戦と言えます。

今回は和田Jとの初コンビ。全くのテン乗りなら心配ですが、今週の稽古に跨ってくれているのは心強いです。ダート中距離で信頼できる騎手の1人なので、遊ばせないでしっかり追ってきてくれるでしょう。

再度の500万下卒業はすぐ目の前ですが、詰めの段階で何かにやられたり、フワッとしてしまうラングレー。最後の最後まで安心できませんが、今度こそ惜敗続きに終止符を打ちたいものです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.350

(阪神5R)◎メドウラーク

デビュー戦は内枠でややモタついた分、最後届きませんでしたが、しっかり素質の片鱗を見せた同馬。勝ち馬は500万下で即2着と来た馬ですし、ここは人気でも順当に。

(阪神8R)◎サダムコウテイ

あとひと押しの競馬が続きますが、レース内容・時計は上々の同馬。500万下はいつでも勝ち上がれる位置にいますし、鞍上2度目の騎乗で今度こそ。

(阪神9R)◎バンデ

菊花賞で持ち前のスタミナを存分に発揮した同馬。2、4着馬も重賞勝ちしている現状を考えると、自己条件なら譲れないところ。

(阪神10R)◎ダンスディレクター

前走は勝負どころで詰まってしまい、脚を余してしまった同馬。それでも勝ち馬に肉薄した内容を見ると、このクラスでは地力上位。浜中Jも前走ミスした分、ここはきっちり借りを返したいと思っているでしょう。人気でも中心視は妥当。

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