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2014年2月

2014年2月28日 (金)

まずは前々でレースの流れに乗った競馬を見せて欲しい。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

3月1日(土)小倉4R・3歳未勝利・混合・芝1800mに中井Jで出走します。追い切りの短評は「動き今ひと息」でした。発走は11時20分です。

1回小倉7日目(3月1日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 混合 指定 馬齢 発走11:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ディアブラックブル 牝3 54.0 勝浦正樹
1 2 ワクワクカンヲ 牡3 56.0 北村友一
2 3 ロードヴォルケーノ 牡3 56.0 吉田隼人
2 4 ハイプレッシャー 牡3 56.0 鮫島克也
3 5 ラッシュボンバー 牡3 55.0 菱田裕二
3 6 カレンヴィットリア 牡3 56.0 松山弘平
4 7 ロードスパーク 牡3 55.0 中井裕二
4 8 マルーンドロップ 牝3 54.0 丸田恭介
5 9 シベリアンタイガー 牡3 56.0 黛弘人
5 10 タガノトッピー 牡3 56.0 秋山真一郎
6 11 サンドラバローズ 牝3 54.0 川須栄彦
6 12 ベストギフト 牝3 54.0 西田雄一郎
7 13 マイネルプレッジ 牡3 56.0 丹内祐次
7 14 メイショウロッソ 牝3 54.0 武幸四郎
8 15 ナムラキッス 牝3 54.0 古川吉洋
8 16 ホワイトレーヌ 牝3 54.0 太宰啓介

○吉村師 「前走は道中で下げる形になった。まだ幼さは残るが、もう少し積極的な競馬ができれば」(競馬エイトより)

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前走は1角で他馬に寄られて行きたがってしまい、スムーズさを欠いたロードスパーク。ハミ受けの幼い面が目立ち、コーナーごとで置かれていくようにも見えました。そして、直線でもピリッとした脚を使えずじまい。良いところが全くなく12着に終わっています。

今回は2ヶ月半の休養を挟んでの1戦。立て直して状態は持ち直していると思います。ただ、小倉へ使うには戻ってくるのが少し遅れて急仕上げな感じはします。まあ、それでも2戦目より良い感じで追い切りはこなしてくれたかと。集中力に欠ける馬なので、チークピーシズの効果はありそうです。

ここは前走2着の馬が3頭、前走3着の馬が2頭とローカルの1戦とはいえ、そこそこメンバーが揃っています。そして、その中でも久々で2着したカレンヴィトリアが頭1つ抜けた存在かなと思います。デビュー2戦、物足りない競馬が続いた現状から、ここも厳しい1戦が濃厚かもしれません。

個人的な目標を据えれば、結果は二の次で、今回は前々でレースの流れに乗る競馬を見せて欲しいです。前々で有力馬が来るのを待って、最後まで渋太さを見せてくれれば…。何とか次に期待の持てる競馬をしてくれることを願っています。

距離短縮で粘り込みを期待するも、1400m戦と同じような競馬ができるかは半信半疑で…。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

土曜阪神2R 3歳未勝利(ダ1200m) 6枠11番 浜中J

浜中騎手「前回の競馬は本当に楽な手応えで、終いはいい脚を使えると思っていましたが、思ったよりジリジリだったので、今回は強気の競馬をしようと思っています。1200mなら小細工をする必要もないし、今回はしっかり決めに行きたいですね」(出走情報)

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1回阪神1日目(3月1日)
2R 3歳未勝利
サラ ダート1200メートル 指定 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タガノタヴェルナー 牡3 56.0 国分恭介
2 2 メイショウダッシュ 牡3 56.0 池添謙一
2 3 シゲルビゼン 牡3 56.0 国分優作
3 4 シゲルシンシュウ 牡3 56.0 熊沢重文
3 5 サトノスパークル 牡3 56.0 岩田康誠
4 6 ハヤブサマジック 牡3 56.0 川田将雅
4 7 アサカファルコン 牡3 56.0 藤田伸二
5 8 カフジホーク 牡3 56.0 中谷雄太
5 9 シゲルイヨ 牡3 56.0 幸英明
6 10 プロセキューション 牡3 56.0 水口優也
6 11 メジャースタイル 牡3 56.0 浜中俊
7 12 コマノオトコ 牡3 56.0 松田大作
7 13 オウノミチ 牡3 56.0 U・リスポリ
8 14 ニホンピロエアー 牡3 56.0 酒井学
8 15 アイズユーニン 牝3 54.0 小坂忠士

○佐々木晶師 「前走は勝ち馬が強かった。1400mも微妙に長かったかな。発馬が安定してきた今なら、1200mの方がいい」(競馬エイトより)

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前走3着に敗れましたが、走破時計は悪くありません。単純に勝ち馬が強かったという結果です。

中間はソエ気味で予定していた小倉戦を自重。1週スライドさせて、ここへ使ってきました。最終追い切りは走りやすい馬場でしたが、なかなかの切れ味を披露してくれました。ただ、これが実戦でのひと伸びに繋がらないのがもどかしいです。

今回は1ハロン短縮しての1戦。伸びあぐねたのが距離なら、今回は前進を見込みたいです。ただ、1400m戦のように先手をスッと奪えるかは半信半疑です。今回、奇数枠が当たったのもちょっと嫌な感じがしています。まずはスタートに要注目でしょう。

相手関係ですが、同厩舎のオウノミチも強敵になってくるでしょうが、1番のライバルはサトノスパークル。デビュー戦は良いところなく人気を裏切っていますが、立て直して今週の稽古が抜群。スイートジュエリーの半弟だから、ダートへ替わるのも悪くないでしょう。きっちりマークされると厳しくなるので、1歩先んじた競馬を心掛けて欲しいです。

まあ、その点は、浜中Jのコメントでも心得てくれているので、安心してレースを任せられると思います。あとは追って伸びが一息な馬なので、阪神の急坂を辛抱できるかどうか…。直線は粘り込みを図るでしょうが、いつもより長く感じそう。

勝ち上がりの順番が回ってきていますが、スタートで後手を踏んだ時は見せ場なく終わってしまうケースも想定しておきたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.379

(阪神11R)アーリントンC(G3)

◎ミッキーアイル、○エイシンブルズアイ、△アドマイヤメテオ、×グッドスピリッツ、×タガノブルグ

◎と○の一騎打ちムードですが、速い時計の決着となると、◎ミッキーアイルに分があるのかなと思います。他馬と1キロの差なら、開幕週の馬場を味方に踏ん張ってくれると思います。

○エイシンブルズアイは非常に良いフットワークをする馬。稽古の動きも惚れ惚れするモノでした。センスの良さが光る1頭です。◎を自力勝負で負かすなら、この馬だと思っていますが、◎をマークすることで、自身の末脚をなくしてしまうケースもなくはありません。その時に他馬の差し込みがあっても。

△アドマイヤメテオは素晴らしいデビューを飾りましたが、1度競馬を経験し、前走はテンションが高くなりすぎて、自身の能力をほとんど発揮できぬまま4着に終わりました。関西圏のレースで巻き返しを期待したいも、パドックの雰囲気を確かめる必要はあるでしょう。また、根性のあるタイプではなさそうなので、少頭数+外めの枠は良さそう。

×グッドスピリッツは一気の距離短縮。どこに適性があるのか探りながらのレース選択かなと思いますが、前走の末脚は悪くありません。×タガノブルグは溜める競馬で末脚のキレを引き出しました。人気馬を意識しすぎず、自分のスタイルを貫いて欲しい。

中1週のローテでマイルの阪神・武庫川Sを予定。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月8日(土)阪神・武庫川S・混合・芝1600mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「クタッとした感じは見受けられませんね。ここ最近は状態が良さそう。中1週でマイル戦が組まれており、こちらへ向かいたいと思います。まだ2月26日(水)は歩行運動。もう少しの間は回復に専念し、週末ぐらいから再び跨り始める予定です」

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芝1400mの条件がないので、次走どこへ使ってくるか注目していましたが、やはりマイル戦へ。中1週のローテで阪神・武庫川Sへ向うことになりました。

距離が延びて鋭い脚を使えるとは到底思えないので、引き続き岩田Jが乗ってくれても、好結果を期待するのは難しいと思います。良馬場+スタートを決めて好位からの競馬と言い訳のないレース運びをして、距離(マイル)で力負けして欲しいくらい。そうしないと、スプリント戦へ矛先を向けてくれないでしょうから…。今まででどのレースのパフォーマンスが凄かったかを考えて欲しいものです。

シルクなお馬さん(関東馬・入厩組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:21日に美浦トレセンに帰厩
・調教内容:坂路コースで27日に時計
・次走予定:3月23日の中山・韓国馬事会杯

大竹師「帰厩後も順調で、馬は元気一杯です。坂路では抑え切れないぐらいにグイグイ上っています。引っ掛かり方は以前より更にパワーアップしている感じがします。馬体重は500キロ超えていて、ちょっと太いですね。これから絞っていかないといけません。今回横山典弘騎手は乗れないようなので、現在乗り役は調整中です、再度予定のレースに向けて進めていくことになると思います。馬体重は520キロです」(2/27近況)

助 手 27南坂良 54.3- 40.1- 26.3- 13.0 馬なり余力

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:27日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:2回東京開催

武市師「直線で一度切り返すことになったので、ちょっと仕掛けが遅れましたが、追ってからもモタれることなく、スムーズに脚を使えていました。乗り役はもう少し前に付けたかったようですが、こういう時に限ってスタートはモッサリでしたね。競馬の後も変わりないですが予定通り放牧に出し、次の東京開催を目指します」(2/27近況)

⇒⇒27日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(27日・最新情報)

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帰厩したシルクオフィサーは27日に初時計をマーク。元気があって、状態は良さそうです。ただ、NF天栄時の動画でも感じたように、掛かり癖が再度出て来ているのがネックです。マイルだと上手に制御できないように思います。脚元も考慮すると、翌週のダ1200m・春風Sへ回っても良いのではないでしょうか。

グランドサッシュは予定どおり27日にNF天栄へ放牧に出ています。今は心身の成長を促しながら、大事に使っていってもらえればと思います。前走、ひとまず左回りでまっすぐ走れたことは収穫です。今度はレースの流れに乗って、直線でひと脚を繰り出せるかを見極めたいです。

脚元を考慮して、復帰戦はダート戦を予定。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2014.02.27
2月27日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.9-26.3-13.2 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して0秒7遅れ。

≪調教時計≫
14.02.27 助手 栗東坂良1回 53.9 39.9 26.3 13.2 一杯に追う マウントシャスタ(古馬1600万)一杯に0秒4先行0秒7遅れ

2014.02.26
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。2月27日(木)に追い切りを行ない、3月16日(日)阪神・4歳上500万下・ダート1800mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「休養が長引いた影響か、全体のボリュームが今一つ。良かった頃と比べると、トモの蹴っ張り等にも幾らか力強さが足りぬ印象です。また、やはり左前脚の球節が完全にスッキリ・・・とは言えぬ感じ。復帰戦はダートを使うのが無難かも知れません」

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休養することになった左前脚の球節はモヤ付くことがあって、当面は慎重に使っていく必要がありそうです。また、半年以上の休養で馬体の張りが足りず、力強さも欠ける様子。厩舎へ戻ってきましたが、まだまだ前途多難で、使いつつ良化を期待するしかありません。

そういう状況なので、復帰戦はダートを予定。1度使ったダート戦は砂を嫌がって暴走しましたが、さすがに今ならそういうことはないのかな?

27日の追い切りは格上のマウントシャスタとの併せ馬。先行して大きく遅れましたが、相手が動きすぎた感じ。この馬とすれば、ラスト2ハロンを13.1-13.2で踏ん張ってはいます。

レースまであと2週間。ひと追いごとに動ける態勢が整ってきて欲しいです。

次走は藤岡康Jとのコンビで高松宮記念へ。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 
・次走予定:3月30日高松宮杯・芝1200m(藤岡康J)

藤沢則師「先週は流れも向かなかったし、折り合いも欠いて、全くこの馬の力を出すことが出来ませんでした。横山典騎手も、根岸ステークスでかなり手応えを感じてくれていただけに、彼自身もレース内容に歯痒かったと思います。レース後も変わりありませんし、間隔を開けて使って行こうと思いますが、短距離の適当な番組がなくて、間隔的に高松宮杯が一番ローテーション的にはいいと思うので、それを目標に進めて行こうと思います。それまでにしっかり立て直しも効くので、いい状態で競馬に向かえるようにしたいと思います。乗り役ですが、次走は手を戻して、藤岡康騎手に乗ってもらおうと思います」(2/26近況)

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引っ掛かって馬群へ突っ込んで行って終わってしまった前走。中2週で再度の東京遠征がストレスになったんだと思います。

暴走した反動が心配でしたが、それに関しては大丈夫な様子。ただ、次走ではフェブラリーSのような硬さがないことを願っています。

今後は昨年同様に高松宮記念へと駒を進めることが決まっています。横山典Jはサクラゴスペルに騎乗するでしょうから、シルクフォーチュンの鞍上は藤岡康Jと決まりました。何だかんだで1番相性の良い騎手だと思うので、無欲に1発を狙って行ってほしいです。

近日中にグリーンウッドへ放牧に出ることになりました。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後に全体的な疲労感が認められます。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○笹田調教師 「2月26日(水)に角馬場で跨って具合を確かめました。どうも疲れが溜まっている様子。コンスタントに使って来ただけに、ある程度は仕方ないのかも知れません。近日中にトレセン近郊の牧場へ。リフレッシュの時間を設けて立て直しましょう」

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休み明けのアンドロメダSは3着と頑張ってくれましたが、その後の重賞3戦はサッパリの内容。冬場で馬体が絞れなかったり、熱発になったりと状態が今ひとつなのに、不得意の左回りを走らされたりと、“そりゃあ疲れも溜まるでしょう”ということです。

賞金が足りないので、「どこか使えるところを…」と考えてくれているのは分かるのですが、馬の現状・適性をもっと重視してもらいたいです。幸い、脚元等に異常はないので、背腰のケアを入念に施して、ゆっくり立て直してもらえればと思います。

年齢的にこれ以上を期待するのは酷ですが、右回り+序盤から急がせない競馬をしてくれれば、OPで大崩れすることはないと思います。

2014年2月27日 (木)

シルクなお馬さん(3歳関西馬・入厩組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月8日・ダ1800m(浜中J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

担当助手「先週から自分が担当することになりましたが、まだ気持ちが走る方に向いていないと言うか、気性が子供ですね。でも、先週の追い切りの動きよりは、昨日の方が素軽くなってきているので、感触は悪くないですよ。走る気が無くても、こちらがしっかり追っ付けてあげると、それに応えてくれていますし、長くいい脚を使ってくれるので、それを生かす競馬をさせる方がいいでしょうね。乗った感じから、芝が駄目と言う訳ではないと思うし、気持ちさえ前向きに走ってくれるようになれば、芝でもこなしてくれると思います。来週8日の1800mダートを使うことになりました」(2/27近況)

助 手 26栗坂良 53.8- 39.1- 25.9- 13.2 一杯に追う クリーブラット(三未勝)一杯に0.1秒先行同入

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

厩務員「ソエの状態は今のところ乗っていても変わりないので、このままゲート試験に向けてピッチを上げています。まだ出の反応が少し遅いですが、練習をこなす毎に出る様になってきているので、近い内には試験を受けられると思います。普段は大人しい馬ですが、厩舎を出て乗り運動をしていると、牡馬・牝馬関係なく馬っけを出して、集中力を欠く所があるので、そのあたりが今後の課題ですね」(2/27近況)

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土曜日出走するメジャースタイルを除いて、栗東で調整中の3歳馬2頭の近況をまとめて。

ヴィッセンは来週の出走へ向けて、26日に坂路でビシッと追われています。今までで1番良い時計が出ましたが、全体的に時計の出やすい馬場状態。それを踏まえると、ラスト1ハロン12秒台で駆け上がってきてもらわねばなりません。助手さんのコメントにあるように、まだ走る気が出てきていないのでしょう。キッカケを掴めば、ガラッと変わっても不思議ないと思うのですが…。

ヴォルケンクラッツは馬っけを出して、気の悪さを覗かせるところがあるとのこと。その癖が治らないようなら、早めに去勢した方が賢明かもしれません。今の感じだと、デビュー戦で何かやらかしそうな雰囲気が漂っています。

ロードなお馬さん(関東馬)

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「2月24日(月)に走路上に設置された障害へ。危なっかしい面は全く見られず、一定以上の手応えを得られました。ジャンプ訓練でトモがパンとしてくれば、平地での走りにも力強さが備わるでしょう。飼い葉食いを含めてコンディションは良好です」

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「左側の肩口と肘に筋肉痛の症状が表れています。でも、これは乗り進めながら解消する程度。問題は馬体細化ですね。飼い葉食いが今一つで先週末の数値は441キロでした。今しばらくはマシン内の運動に留めて推移を見守るのがベターでしょう」

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ロードシュプリームは着々と障害練習を進めています。今のところは気難しい面を見せずに、それなりの飛越を見せているとのこと。障害練習でトモがパンとしてくれば良いのですが、逆にトモに疲労を蓄積してしまう可能性もあります。後者にならないように、注意して欲しいです。

デルフィーノは詰めて使ったダメージは大きく、馬体の細化が目立つ様子。元々、カイバ食いの悪いタイプですが、まだ内面に疲れを残しているのでしょうね。春は無理をせず、じっくり立て直した方が賢明でしょう。牧調教師の好判断(無理してオークスを目指さない)を願っています。

春天を睨んで、次走は中山・日経賞を予定しています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク調整
・次走予定:中山3月29日 日経賞・芝2500m(川田J)

松田博師「正直不細工なレースでしたが、それでも力が一枚上でしたね。賞金加算が目標だったから、この勝利は今後にとってもレースを選びやすくなるので、しっかり勝ち上がってほっとしています。昨日から角馬場でダクを乗っていますが、特に変わりないので、このまま使って行こうと思います。春の目標は天皇賞と考えていますが、距離延長で折り合いの心配があるので、阪神大賞典よりは、中山の日経賞の方が今後のレース選択の見極めも出来るので、そのレース内容で方向性を考えようと思います」(2/26近況)

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レース後も大きなダメージがなくホッと一安心です。次走は2000mの番組を選んでくるかなと思っていましたが、春の天皇賞を睨んで、中山・日経賞を使うことになりました。

菊花賞の内容から、更に距離が延びる天皇賞・春はさすがに分が悪いかと思いますし、レース後の反動が怖いところ。春は地道に賞金を稼ぎにいって、サマー2000シリーズ→天皇賞・秋へと駒を進めるのが理想的かなと考えます。

ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶ左前脚の腫れは引き、殆んど気に掛からぬように。完全にスッキリ・・・とは言えぬものの、もう過度な心配は不要かも知れません。ハロン20秒までペースアップ。フットワーク等に何ら違和感は覚えず、少しずつ前進を図りたいと思います」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「到着後、すぐに軽く跨り始めています。ただ、連戦のダメージが相応に感じられる状態。ちょっと元気が足りず、毛艶も今一つです。当面は無理の生じぬ範囲で。ショックウェーブやマッサージ等を行なって、しっかり立て直すのが先決でしょう」

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エアフォースはハロン20秒まで前進。フットワークに違和感を感じないので、このまま進めていけるとのこと。ただ、もうしばらくは慎重なスタンスを維持してもらいたいです。

ランパートは前走大敗した疲れは残っている様子。まずは馬体のケア・馬体重の回復を優先して欲しいです。復帰は次の京都ぐらいで十分でしょう。

26日にNF天栄へリフレッシュ放牧に出ています。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

音無師「本来、連闘して短期で出そうと思っていましたが、順延の影響で連闘できませんでしたね。この後の番組を見ると、あまり適鞍がないので、一息入れるならここだと思っていたので、状態に変わりありませんが、今朝ノーザンファーム天栄に放牧に出しました。向こうでも緩めず乗ってもらって、4月阪神から5月京都あたりで使う方向で進めてもらおうと思います」(2/26近況)

⇒⇒26日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。(26日・最新情報)

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レース後のダメージは問題なかったようですが、しばらく適鞍がないということで、26日にNF天栄へ放牧に出ています。

良い頃はパドックで発汗が目立つ馬ですが、冬場で馬体が絞れてこないことで、ピリッとした面が薄れていました。そういう状況を踏まえて、音無調教師は雲雀S→斑鳩Sの連闘を考えていたんでしょう。

馬体に不安を抱えた放牧ではないので、1週間ほど余裕を持たせれば、次走に向けて、しっかり準備をしてもらいたいです。馬体重もあまり増やさないようにお願いします。

ロードなお馬さん(3歳関西馬・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶ本数を重ねて来ただけに、ちょっとテンションが上がり気味。そんな様子を踏まえて最近はポリトラックも使い始めました。息を入れながら、緩やかなペースで周回。これで気持ちが落ち着くでしょう。どうやら今週中には厩舎へ戻りそう」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。何処か特定の箇所に不安を抱えている状況とは違い、トレセンでの稽古に耐え得る全体的な逞しさを備えるのが目標です。先日、藤原調教師が視察に。寒さが峠を越えてから厩舎へ・・・と話されていましたよ」

Photo_6 ロードブルースカイ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、順調に来ていると思います。真面目に稽古へ取り組むタイプ。ただ、もう少し前向きさが出れば更にベターですね。そこは速いペースで行くに連れて徐々に改善するはず」

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ロードストームは今週末に帰厩となりそうです。状態は問題ないと思いますが、帰厩間近になって、煩い面を指摘するのは何ともやらしい感じです。約3ヶ月の充電期間を設けましたが、それほど大人になってきてくれていないんでしょうね…。

ベルフィオーレは馬体のボリュームアップ+非力さの解消が当面の課題。長い距離を地道に乗り込むことが必要です。目に見えて良くなってくるまで、焦らずにお願いします。

ロードブルースカイは休まず乗れていますが、15-15へは踏み出せていません。まだまだひ弱さな面が目立つからでしょう。ただ、時間も限られてくるので、1度ペースを速めて、感触を確かめてみても良いのではないでしょうか。

2014年2月26日 (水)

土曜小倉・芝1800mを予定も、現在抽選対象に。レースの変更があるかも。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

3月1日(土)小倉・3歳未勝利・混合・芝1800mに中井Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では4/1の抽選対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。2月25日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に65.0-46.7-29.7-15.0 で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、2月26日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.3-68.6-54.1-40.3-12.7 9分所を叩き一杯になっています。併せ馬では強目の相手の外を0秒6先行して同時入線。短評は「動き今ひと息」でした。

○吉村調教師 「2月26日(水)も併せ馬で。帰厩後は急ピッチで乗り込めており、これで態勢は整ったと思います。フラ付くような感じも無く、今朝は真っ直ぐ走っていた様子。視界を遮った効果かも・・・。デビュー2戦が共に消化不良。力を出し切りたいですね」

≪調教時計≫
14.02.25 助 手 栗東坂良 65.0 46.7 29.7 15.0 馬なり
14.02.26 助 手 栗CW良 84.3 68.6 54.1 40.3 12.7(9)叩き一杯 マキハタテノール(古馬500万)強目の外0秒6先行同入

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土曜小倉・芝1800mを目標に調整してきましたが、想定段階では4分の1の抽選。予定している他馬の変更がなければ、弾かれてしまう可能性が出てきました。また、この状況を受けて、スパーク自身が日曜小倉・芝2000mに回ったり、阪神で使う可能性もあるでしょうか。

追い切りではビシビシ攻めていますが、短評では動きが一息とのこと。まあ、急仕上げは否めないですし、冬場で馬体を絞りづらいのでしょう。期待はやはり使ってからになりそうです。

まあ、今回はチークピーシズを装着するので、実戦でその効果がどのくらいあるかに注目したいです。

領家調教師の勇退に伴い、近日中に中内田厩舎へ転厩することに。☆プラズマ&バーニッシュ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

領家師「いい状態で競馬に向かえましたし、勝負所でも勝ちに行っての結果なので、良く最後まで頑張って走ってくれたと思います。展開次第では、十分このクラスでも通用する馬だと思っているので、次の厩舎で頑張ってくれると信じています」(2/26近況)

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン 26日に帰厩
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター

領家師「今日の検疫で帰厩させ、そのまま次の厩舎に引き継ぐことになりました。地方から戻ってきた時は、初戦の内容を考えると、すぐ勝てると思っていただけに、時間をかなり要してしまい、すいませんでした。何とか勝って最小限のことは出来たと思うので、次の厩舎に行っても長く活躍してほしいと思っています」(2/26近況)

*なお、領家調教師が2月末日をもって引退されることに伴い、近日中に中内田厩舎へ転厩する予定です。

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新しい預託先はどこになるか注目していましたが、新規開業となる中内田厩舎への転厩が発表されました。詳しいことは分かりませんが、領家厩舎にいた大半の馬は同じような流れなんでしょう。

中内田調教師は実家が信楽牧場(ヒルサイドS)を経営する競馬一家。若い方ですが、単身でアメリカで助手を経験したり、橋田厩舎のスポークスマン的な役割もしていた腕利き。開業まで藤原英厩舎で技術調教師をして、厩舎運営を学んでいたとのこと。新たな調教技術で2頭に良い刺激を与えてもらえればと思います。ただ、明け2歳から結構有力馬を預かっているようなので、早くから結果を出して行かないと立場が厳しくなるでしょうね。

新しい環境になりますが、領家厩舎から移ってきたスタッフもいるでしょうから、スムーズに移行していってもらいたいです。

21日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

2014.02.26
2月26日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.0-39.2-25.6-13.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「先週末に戻ったばかり。2月26日(水)は無理を強いぬ内容です。今朝は全体的に速いタイムが出る傾向。時計は参考程度かも知れません。でも、及第点の動き。牧場で十分に乗り込んで来ましたからね。さほど時間を要さずに態勢が整いそう」

≪調教時計≫
14.02.26 助手 栗東坂良1回 54.0 39.2 25.6 13.0 馬なり余力

2014.02.25
2月21日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ向かいましたよ。まずは無事に送り出せて一安心。キッチリ稽古も積んだだけに、スムーズに追い切りへシフト出来るでしょう。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。頑張って欲しいですね」

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ロードストームの方が帰厩が早いと思っていたのですが、先週の金曜日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。

時計を出したのは今日が始めてですが、いきなりこれぐらい動ければ上々でしょう。復帰戦はまだ示されていませんが、おそらく来週9日の阪神・ダ1400mへ使ってくるのかなと思います。

個人的には前走の行きっぷりが良かったので、もう1ハロン距離を短縮してみても面白いのかなと見ています。

藤岡佑Jとのコンビで日曜小倉・呼子特別への出走を予定しています。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

池江師「今朝、藤岡佑騎手に跨ってもらい、坂路で追い切りを行いました。ソエの症状も今の所落ち着いてくれているので、いい状態でレースに向かえると思います。2日呼子特別に藤岡佑騎手で投票します」(2/26近況)

助 手 23栗坂良 55.7- 40.7- 26.3- 13.0 馬なり余力
藤岡佑 26栗坂良 51.3- 37.4- 24.5- 12.4 一杯に追う ステーキ(古500万)馬なりを0.4秒追走0.1秒遅れ

⇒⇒日曜日の小倉10R・呼子特別に藤岡佑Jとのコンビで出走予定

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抽選になるのかどうか分かりませんが、日曜小倉・呼子特別への出走を予定しているジューヴルエール。未定だった鞍上は藤岡佑Jに決まりました。

今日26日の追い切りは先週同様にステーキとの併せ馬。相手に煽られた感じですが、藤岡佑Jが跨って、ビシッと追われています。時計の出やすい状態だったようですが、及第点以上でしょう。予定を延ばして正解だったかな?

距離の2600mは克服できると思いますが、小回りの小倉で出入りの激しい流れになった時に集中力が途切れないか、多少不安に思っています。

中1週でも攻めは意欲的。和田Jとのコンビで日曜阪神・ダ1800mを予定。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

助手「予定通り、2日のダ1800mを和田騎手で投票します。今朝の追い切りで、和田騎手に跨って貰い、坂路で感触を確かめてもらいました。中1週ですが、引き続きいい状態をキープしています」(2/26近況)

助 手 23栗坂良 61.1- 44.6- 29.1- 14.3 馬なり余力
和田竜 26栗坂良 55.2- 40.1- 25.5- 12.5 末一杯追う

⇒⇒日曜日の阪神8R・ダ1800mに和田Jとのコンビで出走予定

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中1週で日曜阪神・ダ1800mへの出走を予定していますが、日曜日に15-15の時計を出して、今日は実戦で手綱を取る和田Jを背に併せ馬を消化。間隔が詰まる1戦ですが、攻めを手控えていないのが何より。それなりに速い時計の決着になった反動を心配する必要はなさそうです。また、癖のある馬なので、テン乗りになる和田Jが稽古で感触を確かめてくれたのも好感です。

あとは、木曜日の雨がレース当日まで尾を引かないことを願うばかりです。時計の掛かる馬場で持久力勝負なら、500万下では地力上位。何とか惜敗続きに終止符を打ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「2月20日(木)にエコー検査を実施。望むべき方向へ進んでいるのは確認できました。とは言え、まだ移植手術を行なって2ヶ月程度。損傷した腱の組織が完全に埋まり切ったとは言えぬ状況です。もう少しの間は舎飼い。安静を保ちましょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「運動前のチェックで右前脚の球節を比較的スッキリ見せる場合も。ただ、日によって状態にバラ付きが感じられるのは相変わらず・・・ですね。ここで無理を強いるのは駄目。跨り始めた際にスムーズに運ぶよう、少しずつ進めて行こうと思います」

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アクレイムは術後2度目のエコー検査。まだ完全に埋まりきっていないようですが、ひとまず順調です。前回は次の検査(3度目)で患部が完全に埋まっていたので、同じような経過を辿ってくれることを願うばかりです。冬場で馬房から出すことができないようなので、舎飼いでストレスを溜めないように気をつけて欲しいです。

アンビータブルは患部の右前脚の球節が不安定です。ある程度、モヤついているのは仕方ないかもしれませんが、雪が残っている間はスロー調整で致し方ないと思っています。引き続き、患部へのケアは怠らないようにお願いします。

坂路で良い動きを披露。距離短縮で今回はキッチリ決めたい。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路で追い切り

佐々木晶師「ソエの状態も落ち着いているし、あまり攻めばっかりやるよりは、いい内に使って行く方がいいでしょう。今なら1200mの方が競馬もし易いと思うので、スピードを生かす競馬をしてほしいですね」(2/26近況)

助 手 26栗坂良 54.2- 39.4- 25.3- 12.3 強目に追う

⇒⇒土曜日の阪神2R・ダ1200mに浜中Jとのコンビで出走予定

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ソエの不安を抱えているので、週1本の追い切りでビシビシやれていませんが、動き自体はかなり良いと思います。距離短縮は間違いなく向いてくれるでしょう。

あとは、砂地点のスタートでスッと先行できるかどうかと直線でひと押しが出来るかどうかでしょう。これまでのレースは追って甘いところが目立つので、後続を引きつけた逃げよりは1歩早めに動いて行った方が賢明かと思います。

2014年2月25日 (火)

直線大外から目立つ伸びを見せるも、最後は同じ脚色でジリジリに…。8着に沈む。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2月24日(月)東京10R・雲雀S・混合・芝1400mに岩田Jで出走。14頭立て3番人気で7枠12番からスローペースの道中を14、14、14番手と進み、直線では中央を通って0秒2差の8着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分21秒8、上がり33秒0。馬体重は10キロ減少の504キロでした。

○岩田騎手 「スタートで自分が上手く出せなかったのが全て。それでも最後方からよく差を詰めてくれたでしょう。直線でなかなかの脚を使えますし、実際に今日も上位とは差は僅かでした。乗り方一つで巻き返すことが可能なはずです」

○池江調教師 「綺麗な馬場状態で力を出せると踏んでいたものの、やはり出負けが響きました。また、二桁台のマイナスでも全体のシルエットはあまり寂しく映らなかったとは言え、久々でトモは幾らか萎み気味だったかも・・・。レースを終えたばかりだけに具体的なプランこそ示せませんが、次走へ向けて立て直したいと思います」

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【次走へのメモ】

数字は減っていたが、雰囲気は良さそうだった。スタートひと息で離れた最後方。直線入り口で一気に外から集団に並びかけたが、最後は息切れしていた。ただ、これで変わってきそう。(B誌)

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ゲートでの立ち遅れが痛かったですが、直線は大外から一瞬グンと伸びてくる勢い。ただ、ラスト200mあたりからジリジリという伸びになって、前に出ていたタマモマーブルに内から抜き返される有り様。久々で息切れしたとも言えますが、5歳になってスプリント色が強まってきている印象が…。準OPでキレ負けしているというよりは、1400mで切れ味が薄まっているように思えてなりません。

今回は久々でマイナス10キロ。直前の稽古を手控えたのにこの数字。ただ、パドックの画像を見ると、細くは見えず。歩様は勢いがあって、立て直して活気が戻ってきたように感じました。トータル的に見て、良い状態での出走だったと思うのですが…。

次開催は芝1400mの条件はありません。中3週で中山・韓国馬事会杯(マイル)、中2週でダ1400mの阪神・播磨S、中1週で阪神・武庫川S(マイル)あたりが次走の候補かな? 個人的には中2週で中京・トリトンS(芝1200m)という条件があるので、ここへ使って欲しいです。池江調教師の考えだと、マイルの2鞍が有力になってくるのでしょうが…。

超スローの流れで引っ掛かってしまい万事休止。15着に終わる。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜東京11R フェブラリーS(G1・ダ1600m)15着(9番人気) 横山典J

スタートは決めたものの、いつものように控えて最後方を追走、3コーナー手前から掛かり気味に内目を進出して中団に付け、直線では最内から差を詰めにかかりましたが伸びを欠き、後方で流れ込んでいます。

横山典騎手「跨がった時から、良い頃に比べると硬く感じましたし気負いもありました。いつもより入念に返し馬をして臨んだのですが、突然ハミを噛んで引っ掛かってしまいました。ペースがスローだったのもあって外を回しても届かないと思い、内で我慢させようとしましたが、もうコントロールが利かなかったですね。難しいところのある馬ですが、今日は悪いところが全て出てしまいました。昨年は根岸ステークスを使わずに余裕のあるローテーションでしたが、今年は中2週で再輸送したことなどの影響が出たところもあると思います」

藤沢則調教師「G1ですしもっと流れてくれるかと思ったのですが、向正面でペースが遅くなった時に思いっきり引っ掛かってしまいました。最近はパドックでも大人しく歩けるようになっていたのですが、今回は煩かったですからね。芝・ダートはどちらでも走れる馬ですが、しばらくは1400m以下のレースへ出走させようと思います」(レース結果)

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中2週のローテで再度の東京への輸送は思っていた以上に応えた様子。パドックではイレ込みまでは行かないも、気負いが目立ちました。また、追い切りで感じた硬さが残っていたとのことです。

根岸Sを最大目標に調整してきて僅差の3着。余勢を勝ってのG1挑戦だったので、気負いと硬さは致し方ないです。

そして最大の誤算は、G1ということで厳しい流れを見込んだのに、これほどゆったりした流れになってしまっては…。ゲートを出て、スーッと下げた時は良い感じだなと見ていたのですが、馬群との差がドンドン詰まってきて、引っ掛かっている姿を確認した時に“あちゃー”と頭を抱えました。暴走しすぎてレース自体を壊すようなことにならなかったのは幸いでしたが…。3度目のフェブラリーS挑戦は直線で名前を呼ばれることなく終わってしまいました。

次走はおそらく高松宮記念かと思いますが、ここ2走のダメージが残るようなら、無理をしないでもらいたいです。個人的には、少し間隔を空けて4月の交流重賞・東京スプリントを目標に据えても面白いかなと考えています。次走では本来のフォーチュンの追い込みが見られることを願っています。

大味な競馬になってドキッとするも、勢いは最後まで衰えず後続を完封。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜小倉11R 小倉大賞典(G3・芝1800m) 優勝(1番人気) 川田J

出遅れ気味のスタートで中団からとなりましたが、2コーナー付近から外を捲って一気にハナに立ち、向正面なかばからはレースを引っ張ると、1馬身ほどのリードを保って直線に入り、追い出してからはそのまま後続を寄せ付けずに振り切って、1番人気に応え見事に重賞制覇を成し遂げています。

川田騎手「スタートがあまり良くなかったので、あの位置取りになりましたが、ペースが遅かったので無理に我慢させるより、気分良く行かせた方が良いと思い、向正面から早めに行かせました。早いと言っても自分のリズムで走っていただけですから、終いまでしっかり脚を使ってくれました。菊花賞の時は距離が長いと思いましたが、やはりこれぐらいの距離がベストですね。前回乗った時よりも馬は良くなっていましたし、これからも色んな経験を積んでいけば、更に成長してくれると思います。今後の活躍が楽しみですね」

松田博調教師「強い競馬でしたね。重賞でこのような勝ち方ができるんですから、大したものです。力を付けていると思いますし、今後も楽しみになってきました」(レース結果)

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○川田騎手 「人気になっていましたし、勝てて良かったです。行きっぷりのいい馬ですから、距離的には1800m~2000mくらいが合っていると感じていましたから、心配はありませんでした。スタートで遅れて位置取りが悪くなってしまいましたし、ペースも遅かったので、向正面で外に出すと馬が行く気になったので、そのまま行かせました。まったく想定はしていませんでしたが、無理せず行けましたし、あとは馬のリズムを大切に乗りました。リズム良く走れていましたし、手応えも良かったですから、後続につかまることはないと思っていました。ここまで一戦毎に力をつけていますし、こうして重賞を勝てたのですから、今年はもう一段、二段とステップアップしてもらいたいと思います」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

下見所で気合が乗っていた。内目の枠、それにスタートで少し立ち遅れたが、いつでも動けるように1~2角で外へ出して、以降はスムーズ。超スローとあって向正面ではまったく無理せずに先頭へ。その後は自分でペースを作り、直線の残り1ハロンではセーフティリードがあった。そのまま後続を寄せ付けず、完勝と言っていい内容。ゴールから逆算して1000mが57秒2。これは速い。(B誌)

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【小倉大賞典】ラストインパクト、重賞初制覇(スポーツ報知より)

◆第48回小倉大賞典・G3(23日・芝1800メートル、小倉競馬場、良馬場、カシノピカチュウは出走取消) 15頭(カシノピカチュウは出走取消)が争った。1番人気のラストインパクト(川田)が積極的なレース運びで、カフナの追撃を2馬身半退けて、重賞初制覇を飾った。ディープインパクト産駒が小倉の重賞を勝ったのは初めて。

川田は相棒の力を信じていたから攻めた。スタートがひと息で後方から。最初の1ハロンは12秒5の緩いラップでは厳しいポジションだったが、窮地を救ったのは主戦の思い切った判断だった。

「全くなかったプランでしたが、行く気になっていましたので」。手綱を放して3コーナーで先頭に立つと、あとはマイペース。内ラチ沿いを気分よく逃げ、直線で後続を寄せ付けない。「不細工な競馬だったな」と松田博調教師が振り返ったように、決して鮮やかな勝利ではなかったが2着を寄せ付けない圧勝だった。

「この子は勝つために来ましたからね。これくらいの距離がベスト。さらに経験を積み、成長してよくなっていくはず」と川田。今後は未定だが、ナリタブライアンの近親が、春の大舞台へ名乗りを上げた。

◆ラストインパクト 牡4歳の青鹿毛。父ディープインパクト、母スペリオルパール(父ティンバーカントリー)。戦績12戦5勝。総収得賞金1億3304万9000円。重賞初制覇。生産者・北海道白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬主・有限会社シルク。栗東・松田博資厩舎所属。

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パドックで少しチャカついていたので、外から一気に上がって行った時は引っ掛かってしまったと頭を抱えたのですが、終わってみれば、スローペースを嫌った川田Jの見事な判断でした。4角で他馬の勢い・手応えを見て、これなら十分粘り込めると思い、直線は安心して見ていました。

準OPを勝ったばかりで古馬との重賞競走。抜けた馬はいなかったですが、重賞勝ち馬・重賞連対馬がいるメンバー。まずは経験を積むことが大事だと考えていたので、強い内容で押し切ってくれるとは想像だにしていませんでした。

個人的には伸びシロはさほどないかなとも思っていましたが、菊花賞での大健闘+その後の充電効果でワンランク上の競走馬になってくれたと思います。この辺りが母系の奥深さなんでしょうか。

次走は未定ですが、キズナ・エピファネイア・メイショウマンボといった同世代のトップが顔を揃える産経大阪杯に挑戦して欲しいです。現段階での力差を認識するのは大事ですし、強い相手に揉まれてレベルアップも期待できるでしょうから。

この世代はユニバーサルキングとジューヴルエールに期待して先に出資。同世代のディープインパクト産・牡馬2頭共に出資するのは節操がないかなと思ったのですが、出資の2週前にロードカナロア(シルクロードS)とシルクフォーチュン(根岸S)の土日重賞制覇を含む週6勝というのが後押しとなっての出資でした。良い巡り合わせだっただけの出資ですが、馬の成長力でどう転ぶかはホント分かりません。

相手が更に強化されていくと、壁にぶち当たるでしょうが、今後も大きな怪我なく、コンスタントに走ってくれることを願っています。

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:調教内容:ウォーキングマシン

調教担当者「膝裏の腫れている箇所は水を抜いて、ステロイドを入れました。今日からウォーキングマシンでの運動を始めましたが、歩様は比較的良好です。ただ時間を掛けて立て直した方が良いと思いますので、復帰までに3ヶ月ぐらいは見ておいた方が良いでしょう。馬体重は487キロです」(2/21近況)

Photo シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと角馬場でハッキング

調教担当者「水曜日から、トレッドミルと併用で騎乗での調教も開始しています。今のところ脚元は落ち着いているので、様子見ながら進めていきたいと思います。年齢的にそんなに時間を掛けられないと思いますが、なるべく回数を使えるようにケアしながら調整していきます。馬体重は513キロです」(2/21近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週2回は坂路コースでハロン17秒のキャンター

調教担当者「ここまで順調に来ていますし、だいぶ基礎体力も付いてきました。そろそろ15-15も始められると思います。まだ気持ちが入らず、動きはモッサリしていますが、やっていかないと変わってこないと思います。進めながら良化を図りたいと思っています。馬体重は546キロです」(2/21近況)

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シルクキングリーは歩様に悪影響が出ていないのは幸いです。復帰まで3ヶ月くらいということですが、それに拘らずにじっくり立て直して欲しいです。

アーネストは角馬場での騎乗運動を開始。ひとまず脚元の状態を確認しています。良い感じで進んでいるので、1歩1歩の積み重ねでお願いします。

インストレーションはまだピリッとしたところがないようですが、体力面ではだいぶ下地が整ってきたとのこと。もう1段攻めを強化していくことになりますが、徐々に目覚めてくれることを願っています。

2014年2月24日 (月)

東京への長距離輸送でイライラ。直線早々に手応えが怪しくなって10着大敗。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2月22日(土)東京11R・ダイヤモンドS(G3)・国際・芝3400mに田辺Jで出走。11頭立て7番人気で7枠8番からスローペースの道中を3、2、2、2番手と進み、直線では内を通って4秒5差の10着でした。馬場は良。タイム3分34秒7、上がり40秒3。馬体重は12キロ減少の504キロでした。

○田辺騎手 「道中は力みっ放しで最後は余力を失う格好に。頭数やメンバー構成を考えると中団から運べば掲示板に載るのは十分可能だったかも知れませんが、ハンデ戦であることとスロー傾向を踏まえてスタートが決まった時点で前に付けようと思いました。また、内側へモタれるような走り。本質的には右回りの芝2000mぐらいが合っているのかも知れません」

○笹田調教師 「ジョッキーにはゲートに注意するようにだけ伝えて乗り方は任せました。リラックスして走ることができれば距離は持つだろうと考えていただけに残念。ちょっと掛かってしまいましたね。ひとまずはトレセンへ戻ってから次のプランを立てようと思います」

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マイナス12キロでの出走となりましたが、これは東京への長距離輸送で減ったという感じでしょう。パドック映像を見ると、普段とはちょっと様子が違い、イライラしているように見えました。

前走ボコッと出て最後方からの追走で見せ場なく終わっていたので、ゲートを五分に出ることを指示していたようですが、長距離戦+少頭数なので気にする必要はあったのかなと正直思います。ゲートを出して行ったことで掛かってしまいました。のんびり追走して、直線外から脚を使わせる競馬で十分だったと思います。

結果、府中の長い直線の入り口で余力がない状態。金鯱賞と同じように伸び切った走りで何とかゴールへと辿り着きました。内側へモタれるような走りは外からパスされて怯んでしまったものと思われます。

中間の熱発、東京への長距離輸送、長距離戦でヘロヘロとレース後の疲労はかなり大きそうです。このまま厩舎で調整を続けるよりも、放牧に出して1から立て直して欲しいです。

シルクなお馬さん(栗東近郊組)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

牧場スタッフ「引き続き週に2回15-15をこなしましたが、明日か来週には厩舎に戻ることになっています。領家厩舎では使うことはもうありませんが、次の厩舎ではすぐに使って行けると思います」(2/21近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハッキング、キャンター トレッドミルで強め

厩舎長「状態も良くなって、体がふっくらしてきましたね。周回コースでは普通の所を長めに乗り込んで、トレッドミルで少し強めの所をやっています。まだ帰厩の予定が決まっていないので、決まるまでは負担が掛からないように進めて行こうと思います。馬体重は494キロです」(2/21近況)

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バーニッシュは牧場で週2本15-15をこなしているので、新しい預託先(領家厩舎を経由して)に移動となれば、3月中には十分レースに使っていけるでしょう。

ウォースピリッツは今後の予定がハッキリしていないので、トレッドミルを併用してゆっくり負荷を高めています。線の細い馬なので、じっくり鍛えて、馬体のボリュームアップを図ってもらいたいです。

18日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後に全体的な疲労感が認められます。2月18日(火)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○池江調教師 「脚元に問題は見当たらぬものの、やはり腰に疲れが感じられる状態。2月18日(火)にトレセン近郊の牧場へ移しています。十分にリフレッシュを図ると同時に、まずは馬体のケアを入念に。回復具合を踏まえつつ帰厩のタイミングを探る方針です」

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前走、重馬場で前へ進んで行かなかったランパート。最後はヘロヘロだったので相応の疲れは残ったようですが、脚元等へのダメージは少なく何よりです。

現在は既に吉澤ステーブルWESTへ移動してリフレッシュ中です。まずは楽をさせて、元気が戻ってくるのをゆっくり待ってもらえればと思います。

改めて脚の使いどころの難しい馬と感じるレース。最後競り合いを踏ん張って5着に。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜京都11R 斑鳩S(芝1400m) 5着(2番人気) 川田J

出脚は一息でしたが押して中団に付け、道中は8番手あたりのインコースを追走、残り600m付近から追い出し、直線で外目に捌いて前を窺ったものの、いつものような伸び脚が見られず、5着まで進出したところでゴールしています。

川田騎手「気持ちが前向きな馬で、自分から気を出して走ってくれていましたが、馬場を気にしてか、なかなか流れに乗れませんでした。勝負どころでも諦めずに一生懸命走ってくれていましたし、伸び切れなかったのは、やはり馬場が影響したのだと思います。能力の高い馬ですし、良い馬場で競馬が出来れば、巻き返せると思います」

厩務員「いつもならパドック前でも煩い所を見せていたのに、今回は変に大人しかったので、これが良かったのか、悪かったのか分かりませんが、前回より状態そのものは良くなっていたと思います。馬場が良ければもっと良い脚を使ってくれていたと思うのですが」(レース結果)

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【次走へのメモ】

いつも通り、後方で脚をタメて末脚勝負。ただ、追われてからがもうひとつ伸び切れなかった。追い切りでアオられていたように、まだ本調子には一歩手前なのかも。(B誌)

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乗り替わりでドリーマーとすれば積極的な競馬をしてくれたと思いますが、ラスト200mから伸びあぐねてしまったように思います。6着に落ちたかなと思いましたが、根性を出して5着に踏ん張ってくれたのは少しホッとしました。

敗因は最終週の馬場が向かなかったのもあるでしょうが、絞れてくると思っていた馬体重がプラス2キロでの出走となってしまったのも大きく影響しているでしょう。

あと、改めて脚の使うどころが難しい馬なんだなと感じました。後方で溜めていたメイショウヤタロウに差されたのはちょっとショックも。ここ2走は最後方追走で直線だけの競馬だったのでラスト200mからグッと伸びていたのですが、今回は道中追走でこの馬とすれば脚を使った分、そのラストがジリっぽくなってしまいました。川田Jと北村友Jの中間ぐらいの乗り方が良いのかなと…。瀬戸内特別を快勝した岩田Jの騎乗がベストに思います。

まあ、今回ある程度出して行ったことで、次走で追走が楽になってくれることを期待したいです。

4角で良い位置まで押し上げるも、直線は伸びを欠いて7着に終わる。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

土曜小倉11R 和布刈特別(ダ1700m) 7着(14番人気) 杉原J

やや外に寄れ気味のスタートでしたが、行き脚が付いて道中は中団の一角を追走、3コーナー手前から内を捌いて先団まで進出し、直線で外目から前を窺いましたが、もう一つ伸びは見られず中団で流れ込んでいます。

杉原騎手「向正面からは内を突いて良い感じで上がっていけましたし、4コーナーではオッと思ったのですが、そこからギアが変わらず前とは離されてしまいました。ワンペースと聞いていたので、もっと前に付けたかったのですが、あれ以上は行けなかったです。道中はずっと手を動かしていましたから、もう少し気持ちを出してほしいですね。折り合いは心配ないでしょうから、もっと距離があっても良いのかも知れません。領家先生の最後の週だから、少しでも良いところを見せたかったのですが、すいませんでした」(レース結果)

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4角で2列目まで押し上げてきた時は手応えもあったのでオッと力が入ったのですが、残念ながら見せ場はそこまでで、直線はジリジリになってしまい7着に踏ん張るのがやっとでした。

個人的には序盤じっくり入って脚をタメ、勝負どころから馬群に突っ込んでいくようにメリハリのある騎乗の方が良いかなとは思いますが、速い脚に欠け、時計面の限界のある馬なので、そんなに着順の変化はないんだろうなあとは思います。

杉原Jはテン乗りでも上手に競馬をしてくれたと思います。プラズマは馬群を苦にしないので、小回りコースの方が上位へ来る可能性は高そうです。ただ、掲示板→馬券圏内まで着を上げてくるのは難しいでしょうね…。

2014年2月23日 (日)

7着に終わるも、左回りでモタれる面を見せなかったのは収穫。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京6R 3歳500万下(芝1600m)7着(10番人気) 横山典J

スタートで出遅れて行き脚が付かず、道中は後方2番手を追走、3・4コーナー中間あたりからジワッと進出しましたが、直線ではなかなか前が開かず、残り200m付近で外に捌いて追い上げたものの、上位争いには加われませんでした。

横山典騎手「返し馬などまだまだ理想的なものではないのですが、前回よりは良い感じだったので少し前目で競馬をしようと思っていました。それなのにゲートから出ていく気がなくて、遅れてしまいました。直線で前が開いてからは良く伸びたし、何も競馬をさせてもらえなかった前回とは違い、今回は次に繋げられる内容だったと思います。今回の内容で今後のことをいろいろ考えて行ければと思っていましたが、距離を延ばすのも良いかも知れませんね」

武市調教師「トモの状態も上向いていましたし、この中間はうまく体を収縮して走れるようになっていました。ゲートは元々あまり良い馬ではないのですが、遅れ過ぎですね。それでも、直線では右回りに比べれば真っ直ぐ前を向いていましたし、ジョッキーも追うことが出来ました。せっかく良い感触を掴めたので、次も左回りで出走させたいですね。いったん放牧に出して次の東京を目指したいと思います」(レース結果)

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ゲートを煽って出たのは痛かったですが、左回りに替わって、内・外へモタれる面を見せなかったのは収穫です。

少し狭い位置でなかなか伸びてくるシーンはなかったですが、最後はそれなりの伸びを見せてくれました。結果は7着でしたが、少し前進できたかなと私も思います。

ただ、掲示板に上がった馬と6着馬との差が2馬身半あります。2~4着馬は上がり3ハロンは33秒5前後。現状、トモがパンとしていないのでゆくゆくはその差が詰まってくるかもしれませんが、芝での切れ味の差も感じました。

この後、続戦するなら、左回りの中京へ遠征することになるでしょうか。中山で使うことになるなら、無理せず春の東京まで充電期間を設けてもらいたいです。

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【追記】

次の東京開催まで待つことになりました。しっかり馬体のメンテナンスを施して、心身の成長を促してもらえればと思います。

良馬場+外枠はプラス材料。ただ、寒い時期はもうひとつの印象があって…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2月24日(月)東京10R・雲雀S・混合・芝1400mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時10分です。

1回東京6日目(2月24日)
10R 雲雀S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 混合 指定 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キッズニゴウハン 牡6 57.0 田辺裕信
2 2 サトノヒーロー 牡5 57.0 G・ブノワ
3 3 ハーコット 牡5 57.0 三浦皇成
3 4 デンファレ 牝7 55.0 的場勇人
4 5 マイネルアダマス 牡5 57.0 柴田大知
4 6 アミカブルナンバー 牝5 55.0 内田博幸
5 7 ヒラボクインパクト 牡6 57.0 蛯名正義
5 8 ゴーハンティング 牡6 57.0 戸崎圭太
6 9 ミナレット 牝4 55.0 津村明秀
6 10 メジロツボネ 牝6 55.0 横山和生
7 11 タマモマーブル セ6 57.0 武士沢友治
7 12 ロードガルーダ 牡5 57.0 岩田康誠
8 13 セイクレットレーヴ 牡5 57.0 北村宏司
8 14 シルクウェッジ 牡7 57.0 江田照男

○池江師 「馬場が悪化すると能力を出せない馬。中止で延びたが、輸送もしていないし、芝の状態が回復すれば、むしろいい方に出そう」(競馬ブックより)

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京都で芝1400mの自己条件戦はありましたが、再度雲雀Sへの出走を決めたロードガルーダ。今週は降雪の影響なく、良馬場で競馬が出来そうなのは何よりです。

また、先週だと内枠が当たっていましたが、明日は7枠12番に確定。少し揉まれ弱いというか怯む面があるので、外枠の方がレースはしやすいと思います。なんとなく良い流れが来ているようには感じています。

ただ、ここ3走6着と切れ味不足を露呈していますし、寒い時期はもうひとつという印象があります。実際、先週の追い切りに関して、“ジリッぽさ目立つ”という短評でしたし、今週の稽古はちょっと軽すぎるように思います。久々に岩田Jが乗ってくれますが、期待は使った後かもしれません。

球節の不安は解消しきれていませんが、能力はOPでもやれるものはあると思います。今回、レース内容が物足りないなら、距離短縮やダートへの挑戦など選択肢を広げていくべきでしょう。

20日に茨城・松風馬事センターへ放牧に出ています。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。今後は2月20日(木)に茨城・松風馬事センターへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○牧調教師 「見た目が若干寂しく映る他に気に掛かる点はありません。華奢な部分を含めて心身にか弱さを残す現状。ここで一息入れて成長を促しましょう。クイーンC(G3)の負け方が不可解だったとは言え、“走る馬”と言う評価は不変。無理せずに大事に育てます」

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クイーンCは前走の反動、初めての連戦、終始外を回される展開など、悪い条件が重なっての敗戦だったと思います。また、直線での失速が目立ったので、骨折の心配をしたのですが、脚元は大丈夫だったのは幸いです。

ただ、この2走のダメージは相応にあると思います。ひとまず牧場でゆっくりさせることになるでしょうが、馬体の回復はスローになってくるでしょうね。オークスを視野に入れているとは思いますが、ここは焦らず心身の成長を促してもらえればと思います。欲張った考えを持つと、ダメだった時の反動は計り知れません。

私も走る馬だと期待しているので、この敗戦をしっかり教訓にして今後に繋いでいってもらいたいです。

21日に美浦・大竹厩舎へ戻っています。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:21日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:3月23日の中山・韓国馬事会杯

調教担当者「脚元も問題なく、ここまで順調に来ましたし、いつにも増して動きは良くなっていました。休みが長かったので、まだ体は立派ですが、このままトレセンで進めてもらえれば、予定のレースには間に合うと思います」(2/21近況)

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右前繋靭帯炎で休養に入っていたシルクオフィサーですが、21日に無事厩舎へ戻っています。怪我をした当初は復帰はもっと先になると思っていたので、順調に回復してくれて何よりです。

ただ、NF天栄の坂路で引っ掛かる面を見せていたので、厩舎で調整していく上で気をつけなければいけないでしょう。今の感じだと、マイルだと暴走してしまう可能性は否定できません。

まあ、シルクオフィサーの稼ぎどころは汗のかきやすい夏場です。少しずつ良い頃の精神状態・体力を取り戻せるように段階を踏んで行ってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳・追加候補)

Photo_3 エアジュリアードの12(牡・浅見)父キングカメハメハ 母エアジュリアード

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。1月31日(金)測定の馬体重は467キロ。

○当地スタッフ 「コツコツと乗り込んで基礎体力を養っている段階。さすがに1、2週間で急激には変わりません。でも、ここまで順調に運んでいる1頭。今しばらくは同様のパターンを続ける予定ながら、3月には次のステップへ移ろうかな・・・と考えています」

Photo_3 エイトディズアパートの12(牡・藤岡健)父ステイゴールド 母エイトディズアパート

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。1月31日(金)測定の馬体重は469キロ

○当地スタッフ 「昨年までと同様に、この世代も積極的なスタンスで取り組む方針。早期始動が叶えばアドバンテージですからね。ただ、個々の成長度合いに合わせるのが大事。適性も含めて具体的な部分を語れるのは、もう少し段階が進んでから・・・だと思います」

Photo_3 レディハニーの12(牡・久保田)父ホワイトマズル 母レディハニー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。1月31日(金)測定の馬体重は429キロ

○当地スタッフ 「1ヶ月前に比べて2キロの増加を記録。初仔で小柄な部類の本馬にとっては乗り続けながらプラスを示したのは歓迎材料でしょう。でも、ウェイトの推移ばかりに気を取られる必要は無し。他の2歳馬同様に毎日のトレーニングに励むのが第一だと思います」

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エアジュリアードの12は厩舎がストレスになってきますが、馬体の迫力はさすがです。主戦場はダートになってくるでしょうが、上のクラスへ行けそうな雰囲気を感じます。丈夫で仕上がりが早ければ良いのですが。

エイトディズアパートの12は半姉エンドレスエイトに良く似ているかと。立ち姿からトモは力強そうです。ただ、父が替わっても、距離は短いところ向きでしょうね。

レディハニーの12は小柄ながらも、骨格がしっかりしているのかそれ以上に見せます。肌艶も良好。ただ、腰が甘そうに思うので、直線平坦コース向きでしょうか。

3月以降、ピッチを上げて調整を進めていくでしょうから、まずは順調に進んでいくかと見守りたいです。最有力はエアジュリアードの12かなと考えています。

2014年2月22日 (土)

20日に栗東・平田厩舎へ戻っています。まずはゲート試験の早期合格を。☆ヴォルケンクラッツ

201305_5

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:栗東トレセン 20日に帰厩

平田師「ソエの状態も落ち着いているので、厩舎で進めることにしました。まずはゲート試験が目標なので、脚元の状態を見ながら進めて行こうと思います」(2/20近況)

助 手 21栗坂良 59.9- 45.1- 30.7- 15.5 馬なり余力

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入厩してすぐにソエの治療でNFしがらきへ出されていたヴォルケンクラッツでしたが、20日に栗東・平田厩舎へ戻っています。まずはデビューへの第一関門・ゲート試験合格を目指していくことになります。ただ、気性にひと癖ふた癖ある馬なので、スムーズに行くとは思っていません。また、立派な馬体を絞って行くのも苦労するでしょうね。

状態に関しては、帰厩した翌日に坂路で15-15を乗れているので、問題ないでしょう。22日も坂路でキャンター調整をこなしています。

ゲートの上達と共に走れる馬体作りを両立させて、1日でも早いデビューへと進めていってもらいたいです。

ダートの猛者が勢揃い。欲を出さず、まずは自分のスタイルを追求した競馬をして欲しい。そして展開の後押しがあれば…。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜東京11R フェブラリーS(G1・ダ1600m)8枠16番 横山典J

調教助手「先週は向正面から出て終い重点の追い切りを行いましたが、19日の追い切りは手前から出して向正面からペースを上げて行きました。直線に入って追い出すと、しっかり反応して良い脚を使ってくれました。先週の雪の影響で馬場が悪かったので、最後は脚を取られてしまいましたが、気にする必要はないと思います。ここ2走は思ったより流れが落ち着いてしまい、この馬には不向きな展開になってしまいました。それでも差のない競馬をしてくれていた様に、この年になってもまだまだ力は落ちていないので、展開さえ向けば1600mでも十分対応してくれると思います。追い切り後の馬体重は、鞍を着けたままで482キロでした」(出走情報)

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1回東京8日目(2月23日)
11R フェブラリーS(G1)
サラ ダート1600メートル 4歳上オープン 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールスキー 牡7 57.0 F・ベリー
1 2 ベストウォーリア 牡4 57.0 浜中俊 
2 3 ソロル 牡4 57.0 ブノワ
2 4 ワンダーアキュート 牡8 57.0 武豊
3 5 エーシントップ 牡4 57.0 内田博幸
3 6 ノーザンリバー 牡6 57.0 戸崎圭太
4 7 ニホンピロアワーズ 牡7 57.0 酒井学
4 8 グランドシチー 牡7 57.0 U・リスポリ 
5 9 アドマイヤロイヤル 牡7 57.0 四位洋文
5 10 ドリームバレンチノ 牡7 57.0 岩田康誠
6 11 ベルシャザール 牡6 57.0 C.デムーロ
6 12 ブライトライン 牡5 57.0 福永祐一
7 13 コパノリッキー 牡4 57.0 田辺裕信
7 14 ダノンカモン 牡8 57.0 三浦皇成
8 15 ホッコータルマエ 牡5 57.0 幸英明
8 16 シルクフォーチュン 牡8 57.0 横山典弘

○藤沢則師 「折り合いがついて、いい追い切りができたよ。枠順に関しても、ゲートがたまに悪い時があるので、偶数枠が欲しかった。あとは、切れ味勝負になって欲しい」(競馬ブックより)

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【フェブラリーS】(16)シルクフォーチュン 大歓迎の大外枠(スポニチより)

シルクフォーチュンは角馬場で調整。「追い切り後も変わらず落ち着いている。8歳だが馬は若いので、まだ頑張ってもらわないとね」と藤沢則師。枠は大外16番に入ったが「内外より後入れの偶数が欲しかったので満足している」と歓迎。「あとはノリちゃん(横山典)が考えて乗るでしょう。先週(京都記念Vデスペラード)のように逃げることはないだろうけど」と終始、笑顔だった。

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【参考】

横山典騎手「ゆっくり出して行ったんだけど、最後は止まってしまいましたから、マイルはちょっと長いんでしょうね。それに、今日は大外枠だったし、悪い条件が重なってしまいました。それでも、前回よりリズム良く走っていたし、頑張っているんですよ。この馬は芝はどうなんでしょうかね。いかにもパワフルというタイプでは無いし、典型的なダート馬という感じはしないんですけどね」(昨年のフェブラリーS・コメント)

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ゲートでやらかすことがあるので、最後の枠入りとなる16番枠は悪くないのですが、もう少し内の偶数枠が欲しかったです。

レースプランとすれば、昨年同様にジワッと出して、最後方待機で脚を溜めるだけ溜めるしかありません。気分を損ねないためにも、この形がベストでしょう。あとは直線を向いて、どこまで末脚の威力を持続できるか。最後は外から強襲ということになるでしょうが、直線を向いた時はどこか抜け出してこれる位置がないかを探してもらいたいです。

昨年のプロキオンSは直線で大外へ持ち出さずに馬群を捌いてくる形を取りました。少し馬群でモタモタしてしまったのですが、最後はグッと伸びてきてくれました。最後に脚を残そうとすれば、こういう形を取らないと仕方ないかなと思うのですが…。無難に行くなら、前走以上に外へ持ち出すタイミングを我慢する形になるのかな? 横山典Jがどういう戦法に打って出るのか注目したいです。

土曜東京・ダートの傾向を参考にすると、いつもより時計の掛かる馬場のようです。1日経って、傾向がガラッと変わる可能性はありますが、時計の掛かる馬場はフォーチュンにはプラスでしょう。1分35秒半ば以降の決着なら、ちょっと面白いかもしれません。

ただ、3年連続でフェブラリーS出走となりますが、今年が1番手強いメンバーなのも確か。地力勝負のレースになってしまうと、昨年より着を落としてしまう筈です。ここはG1特有の厳しい流れになって、人気の先行タイプの馬が消耗戦に持ち込んでもらいたいです。そうすれば、展開面でも恩恵を受けるシーンも。

マイルの距離は長いですが、ここでも通用する武器(末脚)を持っているので、欲を出さず、自分のスタイルを貫いて欲しいです。まあ、結果は二の次で、“大外からシルクフォーチュン!”という実況を今年も楽しみにしています。

ロードなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「ようやく脚元が落ち着いて来た印象。そんな様子を踏まえ、少しずつ動かし始めています。現在は坂路で軽いキャンターまで。今のところ大きな問題は見当たりませんよ。ただ、今しばらくは柔軟なスタンスで。無理の生じぬ範囲で進めましょう」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「夜間はバンテージを巻いています。翌朝に外しても患部は冷たい状態。術後すぐに熱感が取れたように、ひとまず良好な経過と言えそうです。皮下部分の腫れが残るだけに完全にはスッキリと見せぬものの、腱自体の膨張とは違うだけに大丈夫」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「引き続き、黙々と歩行運動を繰り返している状況。コレと言って目新しい報告事項は浮かびません。降雪と寒さでコース状態も今一つ。馬場入り再開のタイミングは、そのあたりとの兼ね合いも踏まえて考えないと・・・。柔軟な対応が必要ですね」

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エアフォースはようやく腫れが落ち着いてきた様子。ホッと一安心ですが、しっかり脚元の感触を確かめてから、乗り運動をステップアップしてもらいたいです。

アクレイムは次の定期チェックでどういう診断をされるかに注目したいです。まだまだ道のりは長く険しいですが、見守って行くしかありません。

アンビータブルは引き続き楽をさせていますが、乗り出すとしても、雪が解け始める時期まで待つのがベターでしょうね。足踏みが続きますが、ここはグッと我慢するしかありません。

好枠ゲットで期待が高まるも、折り合いをつけて自分のリズムを大事に走って欲しい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜小倉11R 小倉大賞典(G3・芝1800m) 2枠4番 川田J

調教助手「前走時の追い切りは、併走馬のペースに合わせ過ぎたために、テンから速くなって全体の時計もかなり速くなってしまったので、19日は意識的にゆっくり追い掛けて、直線で併せる様に走らせました。目一杯ではありませんでしたが、追ってからの反応も良かったですし、前走時よりも動きが良くなっていますね。最近長めの距離を使っていたので、1800mの流れに対応出来るか少し心配はありますが、川田騎手も『全く心配ない。相手も手薄なので、この馬にもチャンスはある』と自信満々だったし、乗り役が一番わかってくれていると思うので、期待出来そうですね。今後のために賞金を加算するのが最大目標ですが、勝ってもおかしくないと思うので、楽しみにしています」(出走情報)

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1回小倉6日目(2月23日)
11R 小倉大賞典(G3)
サラ 芝1800メートル 4歳上OP 国際 ハンデ 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カフナ 牡6 57.0 藤岡康太
1 2 カルドブレッサ 牡6 55.0 藤岡佑介
2 3 ミヤジタイガ 牡4 55.0 高倉稜
2 4 ラストインパクト 牡4 55.0 川田将雅
3 5 エディン 牝5 52.0 藤田伸二
3 6 ブレイズアトレイル 牡5 55.0 丸田恭介
4 7 ラブイズブーシェ 牡5 56.0 吉田隼人
4 8 アロマティコ 牝5 54.0 北村友一
5 9 ゼロス 牡5 54.0 国分恭介
5 10 カシノピカチュウ 牡4 54.0 太宰啓介
6 11 スマートギア 牡9 56.0 松山弘平 
6 12 サクラプレジール 牝4 52.0 勝浦正樹
7 13 タムロスカイ 牡7 56.0 丸山元気
7 14 サンライズメジャー 牡5 55.0 蛯名正義
8 15 サトノシュレン 牡6 54.0 松田大作 
8 16 シャトーブランシュ 牝4 52.0 柴田大知

○松田博師 「前走は切れる脚を使って、いい勝ち方。3歳時と比べたら体が締まり、良くなっているのは間違いない。ここでも期待できる」(競馬ブックより)

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菊花賞後の1戦となった松籟Sは超スローペースを克服して、ゴール前でスパッと切れたラストインパクト。抜けてくる脚はこれまでとはちょっとイメージが異なるほどでした。菊花賞後の短期間でしっかりケアを施してもらい、同時に心身の成長を感じ取れたのが嬉しかったです。

そこから中2週での今回。叩いた効果は窺えますし、しっかり調教を消化しての参戦。良い状態で臨めそうなのが何よりです。

あとは、この距離への対応と重賞で揉まれてきた古馬との力関係がどうかでしょう。本来、2000m前後が合うタイプでしょうが、何度か言ってるように2400m以上の距離を3戦連続で走ってきた後のレースだけに戸惑っても不思議ありません。ただ、淀みなく流れそうなので、速い流れを追っかけすぎない為には却って良いかもしれません。

4歳牡馬(G1馬を除く)のレベルを考えると、やや低調に思うので、いきなり通用するかとなると、慎重になってしまいます。相手を見渡すと、ラブイズブーシェ・カルドブレッサ・カフナが強敵になってくるでしょうか。

強調出来る点は、小倉で勝ち鞍を挙げていること。また、小回りコースを考えると、内目の枠が当たったのも大きいです。そういう味方の条件もあるので、まずは折り合いをつけて、自分の競馬に徹してもらいたいです。あとは現状で結果が付いてきてくれるかどうかです。

少頭数+鞍上に期待したいも、馬が実力を発揮できる状態には無いようで…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2月22日(土)東京11R・ダイヤモンドS(G3)・国際・芝3400mに田辺Jで出走します。追い切りの短評は「あまり変わり身無」でした。発走は15時45分です。

1回東京7日目(2月22日)
11R ダイヤモンドS(G3)
サラ 芝3400メートル 4歳上オープン 国際 指定 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フェイムゲーム 牡4 55.0 北村宏司
2 2 サイモントルナーレ 牡8 53.0 横山和生
3 3 ファイヤー 牡6 54.0 横山典弘
4 4 セイクリッドバレー 牡8 56.0 U・リスポリ
5 5 メイショウジンム 牡8 50.0 嶋田純次
6 6 アドマイヤバラード 牡5 53.0 内田博幸
6 7 ラブラドライト セ5 50.0 酒井学
7 8 ロードオブザリング 牡7 54.0 田辺裕信
7 9 セイカプレスト 牡8 54.0 津村明秀
8 10 タニノエポレット 牡7 55.0 岩田康誠
8 11 イケドラゴン 牡9 48.0 石神深一

○笹田師 「展開も不向きだったが、前走は思ったほど走れず。この時期はいい馬だが、昨年ほどピリッとする面がなくなったのかも。その後は相手関係などを見てここへ。2600mの内容から距離は心配ないと思う」(競馬ブックより)

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重賞競走では荷が重い結果が続くロードオブザリング。年齢的に上積みが見込めないだけに、致し方ないのですが…。だんだんと走る気力が薄れてきているのでしょうが、レースに出走する上で最善の調教を行っているかとなると、この点に大いに疑問を感じます。元々、薄手の馬なので、前走プラス16キロでも太くは見せませんが、実際は馬体を持て余して、気持ちがレースへ向いていないように個人的に思います。

今回も中間に熱発を発症。得意の京都ダ2200mを自重して、ここへ使うしかなくなってしまいました。先週・今週とビシッと追えていますが、急仕上げは否めません。実際にグリーンチャンネルで動きを見ましたが、行きっぷりの悪さ+反応の鈍さが酷かったです。パドックで雰囲気を確かめる(輸送が応えていないかどうか)必要はありますが、東京への長距離輸送で前走増えた分は絞れてきて欲しいところ。まずはどういう馬体重で出走させてくるのか注目したいです。

今回は重賞とはいえ11頭立て。相手は楽になりましたが、活きの良いライバルを逆転するのはやはり厳しいでしょうね。淀みなく流れて上がりが掛かれば、少し浮上の機会はあるとは思いますが…。鞍上に田辺Jを配してくれたのは有り難いです。ゲートは出て行かないと思うので、離され過ぎない程度でゆっくり追走して欲しいです。距離に関しては、さすがに長いとは思います。

良い結果は期待しずらいですが、息の長い末脚を繰り出して、少しでも上位を目指してもらいたいです。

冬場で良化スローも、少頭数の競馬は魅力的。乗り替わりで新味を引き出せれば…。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜京都11R 斑鳩S(芝1400m) 2枠2番 川田J

厩務員「先週の天気予報を見て、除外になってほしいと願っていたのに入ってしまい、馬場のことを考えると使いに行くだけになってしまうと思ってガッカリしていたんです。でも、雪の影響で輸送する前に中止が決まり、ホッとしました。今週は東京にも特別登録していましたが、馬場のことを考えると絶対に京都の方が良いと思っていたし、川田騎手が乗れるのも強みですね。川田騎手ならそれなりの位置で競馬をしてくれると思うし、状態も本来の出来に戻ってきているので、良い状態で競馬に臨めると思います」(出走情報)

助 手 21栗坂良 61.8- 45.1- 29.8- 14.9 馬なり余力

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2回京都7日目(2月22日)
11R 斑鳩S
サラ 芝1400メートル 4歳上1600万下 混合 指定 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダンツカナリー 牝4 55.0 太宰啓介
2 2 シルクドリーマー 牡5 57.0 川田将雅
3 3 サカジロロイヤル 牡6 57.0 国分優作
4 4 アドマイヤドバイ 牡4 57.0 福永祐一 
5 5 ニシノビークイック 牡5 57.0 四位洋文 
6 6 ハングリージャック 牡7 57.0 C・デムーロ
6 7 マイネボヌール 牝5 55.0 和田竜二 
7 8 ショウナンマハ 牝6 55.0 幸英明
7 9 メイショウヤタロウ 牡6 57.0 浜中俊
8 10 エーシンシャラク 牡6 57.0 小牧太
8 11 ダイナミックガイ 牡4 57.0 松山弘平

○音無師 「前走は前が残る展開だったからね。流れに注文がつくが、捌きやすいこの頭数は有り難い」(競馬ブックより)

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前走は久々が影響したかもしれませんが、ちょっと位置取りが後ろ過ぎたのが響きました。4角であの位置では平坦の京都では話になりません。また、480キロいう馬体重は重め残りと言っても差し支えないかなと思います。

先週の東京戦を予定していましたが、積雪のため中止。枠は良いところが当たっていましたが、東京への長時間の輸送+渋った馬場では力を出し切ることは無理だったので、運のないドリーマーには珍しくラッキーでした。

そして、今週は京都へ切り替えての1戦。追い切りはダイヤモンドSへ出走するラブラドライトに煽られ、正直良く見せませんでしたが、突き放されそうで渋太く踏ん張ってはいました。このひと追いで良くなってきてくれれば…。金曜日も坂路で15-15を出して、今回は意欲的。まずはマイナス体重でパドックに出てきて、いつもの煩い仕草を見せて欲しいです。

ここ2走は4角で最後方という位置取り。上がり3ハロン最速の脚を使っても、どうしようもなかったです。序盤はじっくり構えて欲しいですが、勝負どころからは、しっかり前との差を詰めて行って欲しいです。まあ、そのあたりは川田Jは心得ていると思います。勝ちに行く競馬をして、最後甘くなってしまっても仕方ないです。

まだ本調子ではありませんが、前走よりは動ける筈。少頭数で競馬が出来るのはラッキーなので、鞍上の手腕で馬群から弾けるように抜け出してくるシーンを思い描いています。

18日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2014.02.20
2月20日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に58.4-42.5-27.6-13.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「厩舎へ戻ったばかり。ひとまず2月20日(木)は15-15程度です。ブランクが生じただけに、まだ息遣いは今一つ。全体的に幾らか緩みが感じられるのも、ある程度は仕方ないかも知れません。来週から併せ馬でキッチリ負荷を掛けて行く予定」

≪調教時計≫
14.02.20 助手 栗東坂良1回 58.4 42.5 27.6 13.8 馬なり余力

2014.02.18
2月18日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ移動の連絡が届き、2月18日(火)にトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのは何よりだと思います。じっくり乗り込んで下地は出来たはず。ただ、療養明けですからね。通常のケースよりは、レース出走まで時間が必要かも」

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大方の予想通り、ロードランパートと入れ替わりで厩舎へ戻ってきたロードハリケーン。待たされている間に怪我してしまわないかヤキモキしましたが、頓挫なく厩舎に戻ることが出来て何よりです。

そして早速、20日に坂路での初時計をマーク。体力面で途上な面が見受けられますが、少しずつ慣らして行ってもらえればと思います。

順調に調整が進んでいけば、3月の中京開催での復帰が視野に入ってくるものと思います。

1000万下で頭打ちの結果が続くも、Hペースと小回りを味方に少しでも上位へ突っ込んできて欲しい。★シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

土曜小倉11R 和布刈特別(ダ1700m) 6枠12番 杉原J

調教助手「ここを目標に仕上げてきたので、追い切りもしっかりこなせましたし、とてもいい状態で競馬を使えると思います。京都の様に時計勝負になると、どうしても厳しい所があったので、流れやすい小倉の小回りコースで使いたいと思っていました。調教師にとっては今週が最後の競馬なので、少しでも結果を出せる様に頑張ってほしいですね」(出走情報)

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1回小倉5日目(2月22日)
11R 和布刈特別
サラ ダート1700メートル 4歳上1000万下 指定 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ランドマーキュリー 牡4 56.0 北村友一
1 2 メモリーシャルマン 牝5 55.0 古川吉洋
2 3 シルクコスモス セ7 57.0 中谷雄太
2 4 パンタレイ 牡5 57.0 菱田裕二
3 5 ポイントブランク 牡4 56.0 川須栄彦
3 6 オーシャンパワー 牡6 57.0 丸山元気 
4 7 タガノラルフ 牡4 56.0 高倉稜
4 8 シニスタークイーン 牝5 55.0 吉田隼人
5 9 ロックシンガー 牡5 57.0 丸田恭介
5 10 トウカイアストロ 牡5 57.0 中舘英二 
6 11 サナシオン 牡5 57.0 松田大作
6 12 シルクプラズマ 牡6 57.0 杉原誠人
7 13 ミッキーオーラ 牡6 57.0 D・バルジュー
7 14 リバータイキ 牡5 57.0 藤岡佑介
8 15 テーオーサクセス 牡6 57.0 藤岡康太
8 16 サンライズバロン 牡4 56.0 藤田伸二

○領家師 「前走後は小倉の1700mまで待っていた。徐々にだが、クラス慣れしてきたようには感じる」(競馬ブックより)

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前走は後方のまま良いところなく11着に終わったプラズマ。1000万下に昇級してから、勝ち馬から約1秒負ける競馬が続いています。正直、クラスの壁と時計面の壁を感じています。

今回はローカルに活路を求めてきましたが、そこそこ速い時計を要求されそうな1戦です。人気を集める馬は重馬場とはいえ1分42~43秒でこの条件を駆け抜けています。良馬場でも1分44秒半ばでの決着になるのではと見ます。そうなると、プラズマには出番がないような…。

ただ、今回は逃げ・先行馬が揃っているので、Hペース必至のレースです。それでも前はなかなか止まらないでしょうが、着を押し上げてくる可能性は十分あります。距離損を最小限に追走して、最後まで脚を繰り出せるようなイメージで杉原Jには乗ってきてもらいたいです。除外でレース間隔が空きましたが、しっかり負荷を掛けて追われているので、この馬なりに良いデキをキープしてくれています。

近走の走り+年齢を考えると、レース内容に進展がなければ、ちょっと厳しい現実が待っていそうです。厳しい立場にいますが、領家厩舎で最後の1戦。展開を味方にして、少しでも上位へ顔を覗かしてもらいたいです。

左回りでも内へモタれる癖を出してしまうのか…。結果を求めず、先々に繋がるレースをしてもらいたい。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

土曜東京6R 3歳500万下(芝1600m) 6枠10番 横山典J

武市調教師「トモの感じは良くなりましたし、具合は良いです。調教ではまだ少し右にモタれる癖があるのですが、今回は左回りに替わるので、スムーズに走れるのではないでしょうか。今回はもう一度芝を試してみますが、ダートで走るのは分かっているので、もし今回良いところがないようなら、ダートに戻すことも考えます」(出走情報)

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1回東京7日目(2月22日)
6R 3歳500万下
サラ 芝1600メートル 混合 指定 馬齢 発走13:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タブレットピーシー 牡3 56.0 田中勝春
2 2 ライクアラヴァー 牝3 54.0 小林徹弥
2 3 ダウトレス 牡3 56.0 蛯名正義
3 4 シンガン 牡3 56.0 戸崎圭太
3 5 アラフジ 牝3 54.0 松岡正海
4 6 トレクァルティスタ 牡3 56.0 U・リスポリ
4 7 サトノフェラーリ 牡3 56.0 北村宏司
5 8 ディアイッセイ 牡3 56.0 石橋脩
5 9 マイネルジパング 牡3 56.0 田辺裕信
6 10 グランドサッシュ 牡3 56.0 横山典弘
6 11 ストームボーイ 牡3 56.0 大野拓弥
7 12 フレンチフェロー セ3 56.0 木幡初広
7 13 ラジオデイズ 牡3 56.0 F・ベリー
8 14 マイネルアウラート 牡3 56.0 柴田大知
8 15 ラディウス 牡3 56.0 岩田康誠

○武市師 「以前よりもトモの感じが良くなった。今回はリングハミに換える予定」(競馬ブックより)

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前走後は短期放牧を挟んで、早くからここを目標にしてきたグランドサッシュ。ビシビシやれていませんが、週2本きっちり時計を出して調整を進めてきました。仕上がりに関しては、心配いらないと思います。

今回は初めての左回りの1戦。左回りのNF天栄の坂路を駆け上がっている動画ではモタれる面は見せていませんでした。右回りよりも内へモタれる面はマシかなと思いますが、こればかりは実戦へ行ってみないと分かりません。距離は現状これぐらいが合っているでしょう。

平場の1戦ですが、東京・マイル戦でなかなかの好メンバー。ここで上位へ来た馬はクラシック路線orマイル路線で台頭してきそう。前走よりもレベルの高い1戦に思います。

グランドサッシュには相手関係を無視して、差し・追い込みの形でじっくりレースを進めてもらいたいです。内へモタれたり、ビシビシ稽古を出来ていない等、克服すべき課題が満載なので、まだまだ結果を求めずに、実戦経験を積んで行ってもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(3歳・ディープインパクト産駒)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神2週目・ダ1800m(浜中J)

石坂師「阪神2週目のダ1800mが2鞍あるので、自厩舎馬との兼ね合いで使い分けるつもりです。今朝、坂路で少し強めの所をやっておきましたが、びっしり併せたわけではないので、遅れは気にしていません。決め手に欠ける所があるので、次走はダートを使うことにしましたが、力はある馬なので、ダート替わりでどこまでやれるか試すつもりです」(2/19近況)

助 手 19栗坂良 54.6- 40.7- 27.3- 13.7 馬なり余力 サンライズネオ(古500万)一杯に0.1秒先行1.0秒遅れ

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「降雪により2月14日(金)は馬場入りを見合わせ。でも、翌15日(土)より通常メニューに戻りました。430キロ台半ばの数字。徐々に増えており、馬自身も元気ですね。現在は18-18のキャンター。当面は同様のパターンを繰り返しましょう」

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ヴィッセンは次走阪神2週目のダ1800mを予定しています。芝2戦は直線でのジリっぽさが目立ちました。前脚を掻き込む走法なので、ダートで変わって欲しいですが、成長を促して攻めの時計が変わってきてからの期待かなとは思います。今はしっかり攻めをこなして、レースへ臨んでもらいたいです。

ベルフィオーレは普通キャンターを継続中です。素質を秘めていても、非力さが目立つ現状です。馬体もあと20キロ近くは増やしてもらいたいです。次の春の京都で使えるように進めてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.349

(京都3R)◎ウエスタンパレード

デビュー戦は芝で2着と頑張りましたが、ダート得意な母系。中2週で追い切り1本はちょっと心配ですが、ここは地力を信頼。相手候補として、ローレルストーム、ビオラフォーエバーの3枠2頭を強調したいです。

(京都5R)◎サウンズオブアース

外回りなら信頼度が増すと思いますが、立て直した効果が見込める同馬。元々期待されていた素質馬ですし、この相手なら譲れないところ。叩ければ人気するので初戦が妙味。

(京都8R)◎ナリタポセイドン

もうワンパンチ足りない印象はありますが、ダートで堅実性が増してきた同馬。流れが向きそうな今回は前進を期待。単勝をメインに買ってみたいです。

(京都9R)◎ダイシンサンダー

マイルの距離がどうかも、競走馬としての資質が高い同馬。これから良くなってくるでしょうが、1度使われた効果を見込めば、十分やれるでしょう。レース振りに注目したいです。

(京都12R)◎ビービートレイター

500万下の勝ちっぷりが目立った同馬。あの内容なら1000万下でも即通用してくれるはず。キャリアの浅さは心配も、ここは素質を評価して。

2014年2月21日 (金)

ロードなお馬さん(3歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「結構な降雪に見舞われ、先週末から周回コースの使用を制限。でも、本馬は坂路中心のメニューですからね。屋根付きだけに、影響は殆んど無し。予定通りに乗り込めていますよ。状態はキープ。そう遠からずに声が掛かると思うのですが・・・」

Photo_6 ロードブルースカイ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ウチへ来て約2ヶ月。当時と比べればトモに随分と力強さが備わり、稽古後の息の入りにも着実に良化の跡が窺えます。段々と下地が整いつつある感じ。あとは更にピッチを上げた際に我慢が利けば・・・。ここからの更なる頑張りに期待ですね」

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“そう遠からずに移動の段取り…”と言われて約1ヶ月。ストームに帰厩の声が届きません。どこを目標にするか思案しているのだと思いますが、調子の良い内に次のステップへと進めてもらいたいです。

ブルースカイはヒルサイドSでコツコツと鍛錬中です。あと2ヶ月くらいで帰厩へと進めてもらえればと思いますが、まずは後退・停滞しないように馬体のケアは入念にお願いします。

レース後も異常なし。早速来週の阪神・ダ1800mへの出走を予定。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月2日・ダ1800m(和田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター

友道師「前走はこの馬の良さが出せなかったレースでしたし、レース後も特に疲れは見られないので、このまま続戦させることにしました。前走1か月あけてのレースだったので、詰めて使っても問題はないと思うので、来週か再来週の阪神・ダ1800mを使うことになると思います」(2/19近況)

友道師「今朝の状態も変わりないし、これなら来週使えそうなので、阪神2日のダ1800mを予定します。ただ、岩田騎手が中山で乗るみたいなので、和田騎手に依頼をしました」(2/20近況)

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前走は最後まで真面目に走ってくれましたが、速い時計の決着となって、前に行く馬を1頭も捕らえることが出来なかったラングレー。ちょっと物足りない結果になりましたが、レース前から予想できたことでもあるので、次に切り替えたいと思います。

レース後、状態に問題がないということで、検討の結果、早速来週日曜・阪神ダ1800mをスタンバイ。当日、岩田Jが中山記念への出走を予定しているアルキメデスに乗りに行くので、和田Jがピンチヒッターに。個人的にダートでの信頼度が高い騎手なので、乗り難しい馬ですが、しっかり追ってきてくれると思います。次こそ区切りの3勝目を挙げてもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬体重は500キロ前後で推移。しっかり稽古を積んでもボリュームを保てています。体調は安定しており、脚元も落ち着いている感じ。コレと言って気に掛かる点は浮かびませんね。順調。いつ帰厩の指示が届いても、十分に対応可能でしょう」

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「競馬場やトレセン同様にこちらも降雪の影響を受けたものの、今は普通に調教を行なえる状態に戻りました。初歩レベルの飛越メニューをこれまでに3度消化。飲み込みが早いタイプで普段より真面目な姿勢で取り組んでいる点には好感が持てます」

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クラヴィウスは馬体のボリュームを保って好調をキープ。あとは他馬との兼ね合いで、声が届くのを待つのみです。まあ、500万下に降級するまでは我慢しないとダメでしょうね。

現在のところ、無難に飛越練習をこなしているシュプリーム。基礎をしっかり習得してもらいたいですが、いざデビューへとなると、障害レースに耐えうる体力も必要になってきます。まだまだ長い道のりが続きます。

今週の出走を見送り、来週の小倉・呼子特別へ向かうことになりました。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:3月2日呼子特別・芝2600m(未定)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り

池江師「少しソエをまだ気にしている所はありますが、今朝の追い切り後の歩様も変わりないので、来週の小倉呼子特別を予定します。今週でも使えないことはありませんが、もう1週しっかり追い切りをこなして、万全の状態で臨みたいと思います。乗り役は調整中ですが、ローカルのトップジョッキーの何人か押さえています。(2/20近況)

助 手 16栗坂不 58.8- 42.3- 27.4- 13.6 馬なり余力
助 手 20栗坂良 53.5- 39.7- 26.2- 13.0 一杯に追う ワールドエース(古オープン)末一杯に0.6秒先行0.2秒遅れ

⇒⇒検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週日曜日の小倉10R・呼子特別に向かう予定です。

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今週の出走を視野に入れての調整でしたが、無理をせず来週へ回ることになりました。調教ではしっかり負荷を掛けることができているのは○ですが、ソエを気にしているところがあるというのは心配な材料。レースで悪影響を及ぼさないように、ケアは入念にお願いします。

鞍上はまだ未決定ですが、色々と声を掛けているあたりはさすがの厩舎です。関東なら吉田隼J・丸山J、関西なら松山J・藤岡康Jとこの4人あたりからチョイスされるのかなと想像します。

ブリンカーを装着して、レースぶりが安定してきているだけに、夏のクラス再編成に向けて、何とかもう1勝を上積みして欲しいです。

良馬場で競馬が出来そうなのは何より。月曜東京・雲雀Sへ出走します。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2月24日(月)東京10R・雲雀S・混合・芝1400mに岩田Jで出走します。2月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に63.7-46.4-30.5-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、2月20日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に57.0-40.9-26.3-13.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「栗東を出発する前に開催中止が決定。負担は回避できました。2月20日(木)はサッと。先週の時点でデキ上がっており、今朝は微調整程度です。どうやら良馬場でレースを迎えられそう。そんな意味では日程が延びて良かったのかも知れません」

≪調教時計≫
14.02.19 助手 栗東坂良1回 63.7 46.4 30.5 14.8 馬なり余力
14.02.20 助手 栗東坂良1回 57.0 40.9 26.3 13.1 馬なり余力

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サトノアラジンの帯同馬ということもあり、仕切り直しの雲雀Sへ出走することになったロードガルーダ。東京へ出発する前に中止が決まったので、16日も坂路で軽く時計を出すことができました。

ただ、先週の時点でデキ上がっているとはいえ、木曜日の最終追いがちょっと軽いのが気にはなります。

充実期と言われる4歳秋は3戦連続で6着と思わぬ低迷。乗り慣れた騎手に戻って、良いリズムを取り戻して欲しいです。枠は真ん中から外めが当たってくれることを願っています。

2014年2月20日 (木)

上積みは乏しいも、3年連続フェブラリーSへの出走が無事確定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 19日にCWコースで追い切り

藤沢則師「間隔が詰まっているので、今朝の追い切りは、終い重点でしっかりやっておきました。多少馬場がぼこぼこしているのを気にしてか、何度かもたつく所は見られましたが、最後まで集中して走ってくれていたので、いい最終追い切りをこなせたと思います。引き続き状態はいいので、後は展開次第ですね」(2/19近況)

助 手 19CW稍 81.2- 64.3- 50.4- 37.7- 13.1 叩き一杯

⇒⇒東京11R フェブラリーS(G1・ダ1600m)に横山典Jとのコンビで出走します。

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【フェブラリーS】栗東レポート~シルクフォーチュン(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

○シルクフォーチュンについて藤沢則雄調教師

「根岸ステークスでは横山典弘騎手も追い出すのをギリギリまで我慢してくれましたが、ちょっと前が止まらなかったですね。最速の上がり(3ハロン)は使ってくれていましたが、展開が合わなかったですね。

年齢も年齢ですし、気力で走る馬なので心配していましたが、カペラステークス、根岸ステークスとまだまだ意欲十分で、1頭でも前の馬を抜いてやろうという気持ちを持ってくれているので、頼もしく思っています。

中2週でしたし、まずレースのあとはゆっくり休んでもらって、先週木曜日に速いところをやって、今週は終い重点に追い切りました。時計以上に最後の1ハロンはグーッとハミを取って伸びて行く感じで、良い状態で出せそうなので楽しみにしています。

(フェブラリーSは3度目の出走ですが)三度目の正直、ということになってくれたら嬉しいですね。G1ですから凄いメンバーが出てきますが、何とか頑張って欲しいと思います。またファンの方々に、ゴール前で沸いて頂けるようなレースをお見せしたいと思いますし、ぜひ応援をよろしくお願いします」

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【フェブラリーS】シルクフォーチュン 行きっぷり上々、指揮官納得(スポニチより)

シルクフォーチュンがCWコースで抜群の行きっぷりを見せた。最後は脚が上がりそうになったが、左ムチ2発で気合を注入。6F81秒2。藤沢則師は「しまい重点でいい感じ。落ち着きがあるし具合はいい」と納得の笑みを浮かべた。過去2回のこのレースは2→5着。「年齢は重ねているが展開さえ向けば差し切れる脚を持っている」。後方一気で一発を狙う。

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今年は芝からの転戦組がなく、ジャパンCダート以上にダートの猛者が勢揃いした大一番。そのレースに元気に今年も参戦できるのが何より嬉しいです。

今年は根岸Sから中2週での競馬。最終追い切りは単走でビシッと追われました。ただ、肝心の動き(脚捌き)が少し硬いかなと…。まあ、元からそういうところがあるので、大幅なマイナスではないでしょうが、前走以上のデキを期待するのは酷かと思います。

今回は更に200m延びての1戦。G1の厳しい流れ・雪の影響で軽くなった馬場はフォーチュンに味方してくれるかなと思いますが、強い馬に横綱相撲をされると撥ね返されるでしょうね。

秘策はただ1つ。前が詰まるのを覚悟で直線で馬の間を割ってくるしかないでしょう。ダノンカモンの尻尾フリフリに反応して伸びが止まった南部杯のように繊細なところがありますが、マイルで大外ぶん回しはやはり無謀かと思うので。枠は内の偶数枠を何とか当てて欲しいです。

領家厩舎ラストウィーク。土曜小倉・和布刈特別への出走が無事決まりました。☆シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 19日にポリトラックで追い切り

領家師「今朝、ポリトラックで追い切りを行いましたが、しっかり攻めを積めたことで、かなり動きが良くなってきましたね。状態は引き続きいいので、ぎりぎりのラインですが、予定通り和布刈特別に投票しようと思います」(2/19近況)

助 手 19栗P良 80.9- 64.3- 49.7- 36.6- 12.1 一杯に追う ラディウス(三500万)一杯の内アタマ遅れ

⇒⇒土曜小倉11R 和布刈特別(ダ1700m)に杉原Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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2週前のハンデ戦、小倉・早鞆特別に出走したかったですが、残念ながら除外に。今週も再度除外の可能性にビクビクしていましたが、除外馬も少なく、無事使えることになりました。ただ、定量戦なので、ローカルでの1戦と言っても、厳しい競馬になりそうです。

また、今週の競馬で預託先の領家厩舎がラストウィーク。シルクメビウスでは良いことも悪いことも色々と経験させてもらいました。プラズマ・バーニッシュは体質の弱さで悩まされてきましたが、何とかJRAでそれぞれ1勝を挙げてくれました。

正攻法の競馬では出番がないので、序盤は焦らずマイペースの走りに徹してもらいたいでえす。あとは、展開がひたする向いてくれることを願うばかりです。

予定どおり土曜東京・芝1600m出走へ。ソフトな調教がレースでどう出るか…。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで19日に時計

武市調教師「先週はコーナーから少し右にモタれ気味になっていましたが、今週はコーナーではそういうところは見せず、直線で少しモタれたぐらいで済みました。良い状態で出走できると思います」(2/20近況)

調教師 16南W重 55.8- 41.1- 13.9 馬なり余力 デルマフクゾウ(三未勝)一杯の外に1.2秒先行0.1秒先着
調教師 19南W良 54.4- 39.9- 13.1 馬なり余力 キョウエイボヌール(三500万)馬なりの外に0.6秒先行0.1秒先着

⇒⇒土曜東京6R 3歳500万下(芝1600m)に横山典Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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ジュニアC以来の競馬となるグランドサッシュ。追い切りは武市調教師がいつも手綱を握ってくれているように、期待は窺えるのですが、内へモタれる面がネックです。

稽古ではその程度はマシなようですが、放牧から帰ってきてからは3ハロンからの時計のみ。それもほぼ馬なりなので、何故ビシビシやっていないのかが気になります。

今回は初めての左回り。レースの回りが変わって、どういう姿を見せてくれるのか…。まだまだ手探りな面が多いので、成績は度外視してレース内容を重視したいです。

中2週でも攻め入念。良い状態をキープして日曜小倉・小倉大賞典へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 19日にCWコースで追い切り

松田博師「今朝、CWコースで追い切りを行いました。併走馬に先行させて、直線で併せる形で行いましたが、相手のペースに合せる余裕もありましたし、動きは良かったですよ。ひと叩きして状態も上向いているので、重賞でも十分期待できると思います」 (2/19近況)

助 手 16CW不 61.5- 45.8- 14.3 馬なり余力
助 手 19CW稍 83.8- 67.7- 52.4- 38.4- 12.2 一杯に追う ウェーブゴールド(三500万)一杯の外を0.7秒追走クビ先着

⇒⇒日曜小倉11R・小倉大賞典(G3)に川田Jとのコンビで出走予定

松田博師「帯同馬の関係で明日小倉に移動するかもしれません。その場合は競馬前日に小倉競馬場でスクーリングが出来るし、前の日から入っていれば環境にも慣れて、入れ込みも軽く済むと思うので、馬にとってもいいと思います。状態もいいですし、楽しみにしています」(2/20近況)

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ラストインパクト重賞取りだ/小倉大賞典(日刊スポーツより)

松籟Sを快勝したラストインパクト(牡4、松田博)に重賞取りのチャンスだ。Cウッドでウェーブゴールド(3歳500万)に首差先着すると、力強く6ハロン83秒8-12秒2でフィニッシュ。

松田博師は「2走目で良くなってくるだろう。距離はマイルから2400メートルなら大丈夫」と上積みを見込む。昨年の菊花賞(4着)善戦組では2着のサトノノブレスが日経新春杯で重賞初勝利。メンバー唯一のディープインパクト産駒の末脚が怖い。

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日曜小倉・小倉大賞典に出走予定のラストインパクト。中2週のローテになりますが、しっかり負荷が掛かっているようにデキは上々です。懸念材料だった休み明けを克服して、ガス抜きが出来たでしょうから、重賞でも楽しみを持って見守りたいです。

ただ、重賞で既に結果を出してここへ挑んでくる実績馬が数頭います。素質でヒケを取ることはないでしょうが、経験の差が出てしまっても不思議ありません。また、距離に関しても、1800mは守備範囲とはいえ、稽古で少しズブくなっている現状を考えると、小回りで4つコースを回るココはちょっと追走に手間取らなければ良いのですが…。

バリバリ頑張ってもらいたい期待馬なのですが、ここは過度の期待は控えて、OP・重賞でメドの立つ走りを見せてもらえればと思います。

2014年2月19日 (水)

除外なく重賞に使えるのは良いのですが、今回も厳しいレースになりそう。土曜東京・ダイヤモンドSに出走します。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2月22日(土)東京・ダイヤモンドS(G3)・国際・芝3400mに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。なお、騎手は未定です。2月19日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.3-67.2-54.2-40.9-13.5 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒1遅れ。短評は「あまり変わり身無」でした。

○笹田調教師 「2月19日(水)はウッドで。上がりに多少モタ付いたとは言え、今朝の馬場は時計も掛かり気味でしたからね。馬のデキ自体に問題は無し。今週のレースへ向かおうと思います。実際に乗れるかは斤量次第ながら、外国人ジョッキーを含めて検討中」

≪調教時計≫
14.02.19 助手 栗CW稍 81.3 67.2 54.2 40.9 13.5(8)追って一杯 テーオーサクセス(古馬1000万)一杯の内0秒4追走0秒1遅れ

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ハンデ重賞なので、もう少し登録馬が多いのかなと見ていましたが、蓋を開けてみれば、13頭立て。賞金不足のリングには無事使えるのは何よりです。

54キロのハンデは一見良さそうに思いますが、他馬と比較すると、トップハンデが56キロ止まりなので、さほど恵まれてもいません。今回も厳しい競馬になってしまうのかなあ…。鞍上は現段階で未定とのことですが、54キロなら外国人Jでも乗れる斤量ではあります。

追い切りはCWでの併せ馬。ビシッとやれているのは良いのですが、ラスト13秒5と伸びは案外。幾分、急仕上げなのでしょう。前走プラス16キロでの出走だったので、その増えた分(16キロ)は絞れて、出走してもらいたいのですが…。

シルクなお馬さん(2歳関西馬・動画更新)

Photo_2 マチカネタマカズラの12 ↑↑↑

Photo_2 シーズライクリオの12 ↑↑↑

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マチカネタマカズラの12はパワフルな馬体ですが、脚捌きは柔らか味があります。芝でやれるのかなあと思いますが、半兄の走りを見ると、同馬も瞬発力があるかとなると…。ネオユニヴァース産駒ですが、気性難は心配しなくても良さそうです。

シーズライクリオの12は馬体を起こしながらの登坂ですが、真面目に駆け上がってきてくれているのは好感です。このまま乗り込みを継続して、力強さを増してもらいたいです。

15日に帰厩。来週の土曜小倉・芝1800mへの出走を予定しています。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

2014.02.19
2月19日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.9-70.2-55.7-41.1-13.0 8分所を叩き一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒3先行して首遅れ。短評は「一息入り重目残り」でした。3月1日(土)小倉・3歳未勝利・混合・芝1800mに中井騎手で予定しています。

○吉村調教師 「2月19日(水)は終い重点の内容でした。余力が感じられた一方で、幾らか集中力を欠く様子も窺えた・・・との報告。今後はチークピーシズを試そうと思います。やはり相手関係には恵まれるはず。減量ジョッキー起用で次週の小倉を予定しましょう」

≪調教時計≫
14.02.19 中 谷 栗CW稍 84.9 70.2 55.7 41.1 13.0(8)叩き一杯 ビービートレイター(古馬1000万)馬なりの外0秒3先行首遅れ

2014.02.18
2月15日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末に栗東へ向かいました。まずは無事に送り出せて一安心。しっかり稽古を積んだだけに、スムーズに追い切りへシフト出来るでしょう。あとは厩舎スタッフに任せればOK。ぜひとも頑張って欲しいですね」

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グリーンウッドで少し待たされていましたが、15日に無事帰厩。早速翌日から坂路で時計を出しているように、一息入れて状態は良さそうです。

今日は先日500万下を強い内容で勝ち上がったビービートレイターとCWコースでの併せ馬。休む前と比較して、大幅に変わってきた印象はありませんが、併走で大きく遅れていないのは何よりです。ただ、集中力に欠けるところは相変わらずなので、実戦でチークピーシズを試してみるとのこと。これには賛成です。

次走は早速来週の小倉戦を予定。少しでも楽な相手との競馬を考えてくれるのは良いのですが、小回り+4つのコーナーを回る競馬が合うとは思いません。多少相手が強くても、ワンターンの阪神外回りの芝1600m~1800mで差す競馬を憶えさせた方が先々に繋がるように思うのですが…。

川田Jとのコンビで土曜京都・斑鳩Sに向うことになりました。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路での追い切り

音無師「東京24日の雲雀ステークスにも登録はしましたが、雪の影響でかなり馬場が緩くなっているみたいだし、この馬は少しでも馬場が悪くなると駄目なタイプなので、京都の斑鳩ステークスに使うことにしました。乗り役は川田騎手に依頼しています」(2/19近況)

北村友 19栗坂良 54.1- 39.1- 25.3- 12.7 一杯に追う ラブラドライト(古1000万)末強目を0.6秒追走0.2秒遅れ

⇒⇒土曜日の京都11R・斑鳩Sに川田Jとのコンビで出走予定。

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日曜東京の雲雀Sは積雪で中止になりましたが、東京へ向けて出発することなく済んで何よりでした。

再度、雲雀Sへ使うのかなと見ていましたが、矛先を変えて、京都・芝1400mの斑鳩Sへ回ることになりました。最終週でも逃げ・先行馬が止まらないように思いますが、川田Jへの乗り替わりで前進を期待したいです。

ただ、良い頃と比べると、もう1つ稽古の動きがピリッとしていないような…。夏場の方が良い馬ですし、この時期はなかなか馬体が絞れてこないのが影響しているのかな?

今週の出走を見送り、来週の阪神・ダ1200mへ。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神3月1日・ダ1200mダート(浜中J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

佐々木晶師「ソエの症状は治まっていますが、芝を使うと反動が怖いので、次走はダートを使うことにしました。今週、来週しっかり追い切って、来週の競馬を予定していますが、小倉よりは阪神の方が輸送の負担も軽く済むし、使い減りするタイプなので、近場で使う方がいいでしょう。1400mだと、前走の様に甘さが出てしまうといけないし、最近ゲートはしっかり出ているので、今なら1200mの方が競馬はし易いと思うので、1日のダ1200mを浜中騎手で予定します」(2/19近況)

助 手 19栗坂良 55.6- 40.9- 26.4- 12.8 馬なり余力

⇒⇒検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週土曜日の阪神2R・ダ1200mに向かう予定です。

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中間、右前にソエを発症したことで、今週の出走は見送ることになりました。これは賢明な判断でしょう。また、次走も引き続きダートに使うことにも。芝の方が良い馬とも言えないので、最終的に落ち着いたダ1200mが現段階で1番勝ち上がる確率が高い条件でしょう。まずは1つ勝ってから、新たなチャレンジへと進んでいってもらいたいです。

ただ、1つ不安なのがスタート。ダ1400mはスタート地点の芝の行きっぷりの良さで、ゲートでの遅さを補うことが出来ましたが、ダ1200mは砂からのスタート。スッと行き脚が付くかどうか…。揉まれても苦にしないようなら良いのですが、根性があるタイプには思えず。出来れば外めの偶数枠が当たって欲しいところです。

シルクなお馬さん(2歳関東馬・動画更新)

Photo_2 シルクユニバーサルの12 ↑↑↑

Photo_2 マザーウェルの12 ↑↑↑

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シルクユニバーサルの12は首の短い馬ですが、きっちり首を使って良い感じで登坂できていると思います。顔や目つきもから、半兄ユニバーサルキングのような気の悪さはないように思います。父ディープインパクトで走らなければ、この母に良い仔を期待するのは難しいでしょうね。

マザーウェルの12は周回コースでの調教動画。カメラに反応するシーンはありましたが、真面目に走ってくれています。堂々とした佇まいも好感です。

2014年2月18日 (火)

厳しい競馬をした後の中2週の競馬で疲れが残っていたか…。良いところなく14着と大敗してしまう。★デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2月18日(火)東京11R・クイーンC(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに内田博Jで出走。15頭立て2番人気で6枠12番からスローペースの道中を10、5、5番手と進み、直線では外を通って1秒1差の14着でした。馬場は稍重。タイム1分36秒8、上がり35秒4。馬体重は10キロ減少の450キロでした。

○内田騎手 「追い出して全く伸びず・・・。過去のレースや稽古で跨った感触より能力を感じていただけに、ここまで弾けないのがちょっと不思議です。大幅なマイナスでイレ込み気味。前回の激しい競馬から中2週と言う間隔が合わなかったのか、ひょっとすると目に見えぬ何らかのダメージが残っていたのかも知れません」

○牧調教師 「最終追い切りは好内容。マイナス体重は許容範囲で3日間の順延も特に問題無かったとレース前には思っていました。自分の中では上手く調整を施せたつもりだったものの、ジョッキーがしっかりと乗ってくれて、いつものデルフィーノらしさがまるで見られなかったのは、どこかの過程で調整ミスが生じていたと考えるのが妥当だと思います。申し訳ございません」

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○内田騎手 「前走で厳しい競馬をしていたし、中2週というのも厳しかったのでは。体が減っていたし、少しカリカリしていましたからね。力があるのは確かな馬だと思うし、これで気持ちが折れなければいいのですが」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

体が締まって上積みじゅうぶn。ジワッと好位に取りつくが、スローペースで馬群が密集し、内に潜り込めない。外を回されてしまい、直線は伸びを欠いてしまう。(B誌)

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牝馬同士ならマイルでも対等以上にやれるかと期待していましたが、14着という結果を知ってガクッとしました。

まずパドックの映像を見ると、デビュー2戦は一人で引いていたのに、今回は最初から2人引き。テンションが上がっているようには見えませんでしたが、マイナス10キロということは、レースまでにカリカリした面を見せていたのだと思います。

また、今回は1度使って後に中2週での競馬。前走の厳しい競馬となったダメージも、解消しきれていなかったんでしょうね。直前の稽古も時計が速すぎたかもしれません。

色々と悪いことが重なっての14着。レース後に痛いところが出てこなければ良いのですが…。精神的にも厳しくなっているでしょうから、今後のローテや目標を白紙にして、1から立て直してもらいたいです。これが実力ではないでしょうが、まだまだ弱いところを抱えているので、焦らずに使って行ってもらいたいです。

2014年2月17日 (月)

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 レディチャームの12(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。1月31日(金)測定の馬体重は442キロ。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。現在のメニューには余裕を持って対応しており、気持ちのコントロールも利いています。馬場状態等にも左右されるものの、3月に入ったら次のステップへ進む予定。それまでは同様のパターンを続けましょう」

Photo_3 タッチアスの12(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。1月31日(金)測定の馬体重は449キロ。

○当地スタッフ 「さすがに1、2週間で大きな変化は無し。まだ基礎を固めながら、じっくり乗り込んでいる段階ですからね。ひとまず今月一杯は同様のパターンを繰り返す予定。適性を含めて細かな特徴を伝えられるのは、もっと調教が進んでから・・・でしょう」

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牡馬の2頭は順調に乗り込み中です。3月には入れば、ピッチを上げて行くことになるでしょう。

レディチャームの12は少し体高が伸びた様子。バランス・肉付きの良さは好感です。コツコツ乗り込んで、背腰を鍛えて行ってもらえればと思います。

タッチアスの12はまず肌艶の良さが目立ちます。それだけ内面がしっかりしているのでしょう。課題は線の細さ。コツコツ乗り込みながら、馬体のボリュームアップを成し遂げて行って欲しいです。

パワーを要する馬場への適応力がどうかも、府中へのコース替わり+牝馬同士の1戦で良い結果を求めたい。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2月18日(火)東京11R・クイーンC(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに内田博Jで出走します。追い切りの短評は「手応え抜群」でした。発走は15時45分です。

1回東京5日目(2月15日)
11R クイーンC(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳オープン 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シュヴァリエ 牝3 54.0 松岡正海
1 2 マジックタイム 牝3 54.0 後藤浩輝
2 3 サクラパリュール 牝3 54.0 北村宏司
2 4 プレミアステイタス 牝3 54.0 石橋脩
3 5 ツクバアスナロ 牝3 54.0 吉田豊
3 6 フォーエバーモア 牝3 54.0 蛯名正義
4 7 グリサージュ 牝3 54.0 江田照男
4 8 タイセイティグレス 牝3 54.0 三浦皇成
5 9 フリュクティドール 牝3 54.0 津村明秀
5 10 ダイワソフィー 牝3 54.0 丸田恭介
6 11 カノーロ 牝3 54.0 戸崎圭太
6 12 デルフィーノ 牝3 54.0 内田博幸 
7 13 セレナビアンカ 牝3 54.0 田中勝春
7 14 ニシノアカツキ 牝3 54.0 ブノワ
8 15 ラインハーディー 牝3 54.0 横山典弘
8 16 デルマサリーチャン 牝3 54.0 U・リスポリ

○牧師 「前走は直線で行き場をなくして脚を余してしまいました。それでも、横の馬にぶつかりながら馬群をこじ開けてきたところに勝負根性と能力を感じましたね。新馬勝ちした広い東京コースで楽しみ」(競馬ブックより)

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土曜日から火曜日に順延となったクイーンC。牝馬らしい繊細さを持ち合わせている馬なので、その影響は心配ですが、全馬同条件なので、何とか平常心で競馬へ臨めることを願っています。

月曜の競馬では重馬場まで馬場は回復していましたが、悪い馬場なのに走破時計が速かったのが特徴的。そういう状況なので、外からの追い込みは届いていなかったようです。マイルへの距離短縮で折り合いを意識しすぎて後方からの競馬になってしまうと、良い切れ味を秘めるデルフィーノでも厳しい結果になってしまうでしょう。

レースセンスの良い馬なので、マイルの流れでも戸惑わずに追走できる筈。内でゴチャゴチャするのは嫌だったので12番枠も良かったです。人気を集めるフォーエバーモアやカノーロのレース運びを見ながら、仕掛けどころを窺って欲しいです。

切れ味が身上の馬なので、渋った馬場への適応も鍵になるでしょう。非力なタイプなのでマイナスなのかな?母系は道悪をこなす馬が多いように思うのですが…。走りのバランスが良い馬なので、頑張って克服して欲しいです。

前走はちょっと勿体ない結果になりましたが、改めて素質の高さを示してくれました。レース条件(府中・牝馬限定)は明らかに好転するので、今回は負けて強しではなく、結果(賞金加算)を残してくれることを期待しています。

道悪馬場で最後はヘトヘトに。10着に敗れる。★ロードランパート

Photo_3 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2月15日(土)京都10R・琵琶湖特別・混合・芝2400mに浜中Jで出走。11頭立て7番人気で8枠10番からスローペースの道中を3、5、5、8番手と進み、直線では内を通って2秒8差の10着でした。馬場は重。タイム2分33秒8、上がり37秒0。馬体重は4キロ増加の482キロでした。

○浜中騎手 「多少ノメりながらも、ゆったり手綱を抑えて走らせている間は大丈夫です。ただ、ペースが上がると進んで行かずに・・・。心配していた部分とは言え、今回は悪化した馬場コンディションが全てだと思います」

○池江調教師 「アンラッキー。水分を多く含んだコースでは能力を発揮できませんね。最後はフラフラの状態に。今日は参考外でしょう。続けて3回レースを使ったのに加え、重い馬場を走ってダメージも大きいはず。ここで一息を入れて立て直す予定です」

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【次走へのメモ】

折り合って追走していたのに、直線はパッタリ止まった。どうしたことか。(B誌)

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東京の精進湖特別(不良馬場・5着)の内容から、滑る馬場じゃなければ、そこそこ踏ん張ってくれるかと思ったのですが、3角半ばから追っ付けながらの追走。そこからの押し上げが利かず、直線入り口で圏外へと下がって行くことに…。9着に終わったヴァーティカルサンから大差を付けられていたのはちょっと驚きました。

不得意な馬場で力を発揮できなかった形ですが、さすがに負けすぎでしょう。この距離への融通は利いても、本質はもっと短い距離の方が合うタイプな筈。次走は長くても2000mまでの距離を選んでもらいたいです。

今後は一息入れて立て直す予定とのこと。これでハリケーンと入れ替えでしょう。暑い時期の方が良い馬なので、いつもより時間をかけてもらえればと思います。

行った者勝ちの馬場で前を捕らえることができずに4着に終わる。★シルクラングレー

Photo_4 シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

土曜京都8R 500万下(ダ1900m)4着(1番人気) 岩田J

まずまずのスタートから好位に付け、道中は4・5番手あたりの外目を追走、そのままじっくりレースを進め、4コーナーで追い出しに掛かりましたが、なかなか前との差が詰まらず、順位を上げることが出来ないまま4着で入線しています。

岩田騎手「脚抜きの良い馬場だったので、出来るだけ良い位置で競馬をしようと思っていました。道中の感じも悪くなかったですし、追い出してからも頑張って走ってくれましたが、時計も速かったですし、前が止まらない分、同じ脚色になってしまいました。もう少し力のいる馬場なら、十分勝負になっていたと思います。1番人気だっただけに、結果を出せず申し訳ありません」

友道調教師「脚抜きの良い馬場だったので、少し心配はしていたのですが、その通りの競馬になってしまいましたね。現状、力のいるパサパサの時計が掛かる馬場の方が合っているのだと思います。ここを勝って一息入れてあげようと思っていましたが、今回消化不良の感じなので、この後の状態を見て、もう1走するか検討したいと思います」(レース結果)

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○岩田騎手「早目に抜けるとフワッとする面があるので、その点に気をつけてレースしたが、前が止まらなくて…」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

行きたがるの抑えて外目の4、5番手。4角で仕掛けて押し上げていったが、前走時のような息折には欠けている感じがあった、ジワジワと差を詰めてはいたが、前にいた馬を一頭も交わせず。(B誌)

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脚抜きの良い馬場になって、速い時計の決着は嫌だなあと思っていましたが、その不安が的中することに…。また、行った馬がそのまま押し切る傾向がハッキリ出ていました。

土曜日4勝と乗れていた岩田Jはその辺をしっかり踏まえて4~5番手から積極的に乗ってくれました。道中の折り合いも問題なし。4角手前から勢いをつけて直線へと進みました。

ただ、そこからの伸びがジリジリと。今回は最後まで気を抜くことなく脚を繰り出してくれたのですが、スズカルパンの猛追をハナ差抑えて4着確保が精一杯の内容。勝ち馬に1分58秒6で駆け抜けられては相手を褒めるしかありません。

3戦連続2着で臨んだ今回。岩田J起用で今度こそ区切りを付けたかったのですが…。まあ、アンラッキーな1戦だったと割り切って、改めて次走で良い結果を残して欲しいです。

2014年2月16日 (日)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.378

(東京11R)東京新聞杯(G3)

◎コディーノ、○サトノギャラント、▲エキストラエンド、△ショウナンマイティ、×レイカーラ、×ホエールキャプチャ

1週スライドとなって、再輸送となる関西馬はさすがに不利だと思います。また、今回の輸送も少し時間を要したでしょうから。

そういうのを踏まえて、本命にコディーノを。結局3歳時は1勝もすることが出来ませんでしたが、マイル路線へ矛先を向けて、いきなりから結果が問われると思います。ここで結果を出せないようなら、早熟と見なされても仕方ないかもしれません。

対抗は同厩舎のサトノギャラント。東京マイルは堅実ですし、タフな馬場も歓迎のタイプ。◎とそう差はないと思いますが、先週一旦東京競馬場へ入厩して、月曜日に美浦へ戻ることになってしまった分、2番手に。

▲と△の2頭は地力は上だと思います。順調に来ている分だけ、エキストラエンドを上位に。

あとは、スライド出走を取り止めたダノンシャークの半妹レイカーラ、57キロは厳しいも、タフな馬場+東京は走るホエールキャプチャにも注目。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_3 レディパステルの12(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。1月31日(金)測定の馬体重は421キロ。

○当地スタッフ 「基礎を固めながら体力アップを図っている段階。脚元も落ち着いており、ここまでは概ね順調に運んでいると思います。ひとまず今月一杯は同様のパターンを繰り返す予定。当然、血統的にもクラシック戦線での活躍が期待される1頭でしょう」

Photo_6 レディアーティストの12(牝・橋田)父ゼンノロブロイ 母レディアーティスト

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。1月31日(金)測定の馬体重は444キロ。

○当地スタッフ 「現在もウォーキングマシン。余裕を持たせた生活を続けています。穏やかな雰囲気。上手く気分転換が図れているのかも知れませんね。歩様に違和感は無し。どの時点で再び跨り始めるか・・・。そこは獣医師の意見も仰ぎながら判断しましょう」

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レディパステルの12は問題なく乗り込み中。ただ、早め始動という血統ではないので、しっかり下地づくりに取り組むことが大切。体質も強い方じゃないでしょうから、個性に合った育成ペースでお願いしたいです。

レディアーティストの12は引き続きウォーキングマシンでの調整のみ。骨瘤は落ち着いてきているようなので、乗り出しを再開する日はそう遠くないでしょう。少し遅れてしまいましたが、ゆっくり挽回していってもらえればと思います。

シルクなお馬さん(6歳以上・NF天栄組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月23日の中山・韓国馬事会杯
・調教内容:周回コースでハロン22秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-14

調教担当者「周回コースにも入れてじっくり乗っている効果か、坂路コースでも先週よりは良い感じで乗れています。硬さもなく、背腰の感じも前よりは良くなっています。毛艶も良いですし、体調は良さそうです。まだちょっと太いですが、引き続き乗り込んでいきます。休みが長かったので、早めに帰厩させた方が良いでしょう。馬体重は509キロです」(2/7近況)

Photo シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

調教担当者「今のところ脚元は変わりないので、トレッドミルの速度を徐々に上げています。右前の繋靭帯は落ち着いていますし、歩様も問題ないので週明けから乗り出してみます。馬体重は517キロです」(2/14近況)

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シルクオフィサーは坂路での掛かり癖はちょっと気になりますが、周回コースとメリハリをつけた調教は好感です。復帰レースまであと1ヶ月ちょっと。この良い流れを維持して、帰厩してもらえればと思います。

シルクアーネストは右前の繋靭帯炎ということですが、ケアを続けてきたことで患部は落ち着いてきた様子。来週から騎乗トレーニングを開始するとのことですが、慌てることなく着実に進めて行って欲しいです。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「馬自身は元気。イライラした素振りも無く、穏やかな様子で過ごしています。幹細胞移植を行なったのが12月末。約半年間は運動を見合わせるのが通常ですからね。まだまだ長い道のりなのは確か。でも、焦らずに取り組む姿勢が大事でしょう」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。まだペース自体は控え目ですけどね。上々のフットワークで駆けており、楽しみな素質を秘めていそう。あとは成長を遂げて全体的に逞しさを増せば・・・だと思います。概ね順調。じっくり乗り込んで行きましょう」

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ロードアクレイムは放牧生活に慣れているので、ストレスを溜めこまのは安心です。もう1度同じ過程を辿るのを見守るのは憂鬱ですが、大きなトラブルのないようにお願いします。

ベルフィオーレはコツコツ乗り込み中ですが、成長曲線がまだまだ緩やかです。馬体重も20~30キロほど増やして、競馬へ臨めるようになって欲しいです。

シルクなお馬さん(領家厩舎)

Photo シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉2月22日和布刈特別・ダ1700m
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 12日にBコースで追い切り

領家師「引き続き状態に変わりないので、小倉22日和布刈特別を予定通り登録します。どれだけ登録馬がいるかわかりませんが、小倉を諦めて違う番組に登録している馬もいるみたいなので、なんとか入ってもらいたいですね」(2/13近況)

助 手 12栗B稍 67.8- 53.0- 37.7- 11.5 追って一杯 ユキノスライダー(古500万)一杯の内に先行5F付同入

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースでハッキング、坂路でキャンター

牧場スタッフ「近い内に帰厩することになると思うので、週に2回15-15を始めています。状態も変わりありませんし、このままの感じで帰厩に備えたいと思います」(2/14近況)

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来週の小倉戦を予定しているプラズマですが、ひとまず順調に調教を重ねています。ただ、除外なく出走枠に収まるかどうかはちょっと怪しいところ。28日付で領家調教師は引退(実質来週の競馬が最後)することになるので、何とか使えれば良いのですが…。

宇治田原で待機しているバーニッシュの帰厩日はハッキリしませんが、解散間際に厩舎へ戻して、そのまま新しい預託先へ受け継がれることになるのでしょう。預託先は新規開業厩舎なのかな? 1000万下で通用するには少し時間が掛かるかもしれませんが、秘めたる素質はあるので、次の預託先で素質をしっかり磨いていってもらいたいです。

予定を変更して、来週の土曜東京・ダイヤモンドSへ向かうことになりました。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2月12日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.3-40.2-26.6-13.7 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒1追走して0秒4遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。当初のプランを変更して2月22日(土)東京・ダイヤモンドS(G3)・国際・芝3400mに予定しています。

○笹田調教師 「2月12日(水)は54秒3のタイムで登坂。もう馬自身のコンディションは大丈夫でしょう。ダイヤモンドS(G3)はメンバーに恵まれそう。ハンデとの兼ね合いも踏まえて調整中ながら、少頭数が見込まれる状況だけに上位の騎手を配せるのでは・・・」

≪調教時計≫
14.02.12 助手 栗東坂稍1回 54.3 40.2 26.6 13.7 一杯に追う ワンダーヴィーヴァ(古馬500万)一杯を0秒1追走0秒4遅れ

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日曜日の京都記念に登録しなかったロードオブザリングですが、矛先を変えて、来週の土曜東京・ダイヤモンドSへ向かう予定になりました。来週の日曜小倉・小倉大賞典は賞金的に枠に入らないのでしょうね。

距離の3400mはちょっと長いとは思いますが、じっくり構えて直線まで脚を溜める競馬なら、多少のごまかしは利くかもしれません。

前走の日経新春杯(G2)では54キロで凡走していますが、ダイヤモンドSでも54キロでの出走になると思います。54キロより背負わされることはないでしょうが、軽くもならないかな?

厳しいレース・結果が続くでしょうが、自分の競馬に徹して少しでも上位を窺ってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.377

(京都11R)京都記念(G2)

◎トーセンラー、○ラキシス、▲ジェンティルドンナ、△アンコイルド、×デスペラード、×ヒットザターゲット

G1馬2頭の一騎打ちかと思っていましたが、馬場が悪化傾向+斤量を考えると、疑ってかかるのが賢明かもしれません。

まあ、それでも本命はトーセンラー。懸念材料はありますが、G1を勝ったことで馬が自信をつけたように思います。追い切りでの身こなしもよりダイナミックになったように思いますし、この走りなら多少の道悪も大丈夫なのかなと。京都+鞍上との好相性にも期待。

対抗はエリザベス女王杯2着以来のラキシス。前走後、しっかり成長を促したのが、かなり成功した様子。稽古でしっかり負荷を掛けることができるようになっていますし、動きの良さも目立ちます。陣営のコメントもなかなか強気です。実績のある距離+53キロの恵量で対等以上の競馬をしても不思議ありません。

これまでの実績+今後のドバイ遠征を考えると、恥ずかしい競馬はできないジェンティルドンナ。ただ、追い切りの動きがもう一息ですし、56キロ+右回りのコースも懸念材料。それを考えると、人気しすぎに思うので、押さえ程度で良いのかもしれません。

ジャパンC以来の出走となるアンコイルド。前走・前々走はG1の大舞台へ挑みましたが、結果は残念でも、収穫のある走りはできたと思います。その後は一息入れてここへ。コースでしっかり負荷を掛けることができていますし、動きも上々。充電して更に成長が促された様子です。京都+荒れ馬場も得意ですし、ポン駆けも大丈夫。△という評価ですが、頭まであっても、不思議ありません。

×2頭は京都に実績がありますし、稽古の動きも上々。それぞれの鞍上も魅力的ですし、大駆けがあっても、驚きません。

ジェンティルドンナが馬券圏内に来たら損覚悟で、上記6頭のボックスをメリハリをつけて買いたいです。

シルクなお馬さん(NFしがらき組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

厩舎長「今日は雪の影響で、角馬場で軽く乗っておきました。まだ普通の所を長めに乗って、トレッドミルを使って少し負荷を掛けていますが、状態も変わりありませんし、このまま帰厩に備えてしっかり乗り込んでおきます。馬体重は494キロです」(2/14近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

厩舎長「順調に乗り込みをこなしているので、明日15-15をやるつもりですが、今日の雪の影響で出来ない可能性もあるので、出来なければ来週の火曜日から始めるつもりです。ソエの状態も気になりませんし、今の感じなら帰厩までそう時間は掛からないと思います。馬体重は568キロです」(2/14近況)

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ウォースピリッツはトレッドミルを活用しながら、じっくり負荷を掛けて進めています。復帰は暖かくなってからでしょうが、パワーアップを図って、クラス再編成前にもう1勝上乗せをしてもらわねばなりません。

ヴォルケンクラッツはソエの状態を窺いながらですが、15-15を乗り始める段階まで進んできました。馬体重が相変わらず減っていないのは気になるのですが、長めから・速めの調教を織り交ぜ、帰厩できる態勢を整えて行ってもらいたいです。

来週の出走へ向けて、順調に調整が進んでいます。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉2月23日 小倉大賞典(川田J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 12日にCWコースで15-15強め

助手「昨日の追い切りでは、15-15から終い大きめをするつもりでしたが、直線に入る手前から、馬が行く気になって、思ったより時計が速くなってしまいました。ひと叩きして気持ちの面も前向きになってきていますし、状態はさらに良くなってきましたね。長目の距離を使ってきたので、1800mになって流れに対応できるか心配なところはありますが、川田騎手は1800mから2000mあたりが一番競馬はし易いと言ってくれているので、乗り役を信じたいと思います」 (2/13近況)

助 手 12CW稍 85.4- 69.4- 53.6- 39.5- 13.0 馬なり余力

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来週の小倉大賞典への出走を予定しているラストインパクト。中2週のローテで臨むことになりますが、1週前にしっかり負荷を掛けることができているのは好感です。ひと叩きして順調に次へ臨めると思います。

本質的に芝2000m前後が合うタイプだと私も思いますが、ここ3走は2400m⇒3000m⇒2400mと使ってきているので一気の距離短縮に多少の戸惑いが出ても、それは仕方ないと思います。

いずれOPでバリバリやれる馬だと思いますが、年輩のOP馬と初めて一緒に走ることになるので、今後に繋がるよう経験を積んでもらいたいです。

日曜東京競馬開催も中止。24日に代替競馬を実施。

【2月16日(日)】の東京競馬につきましては、積雪の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、競馬開催を中止いたします。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。これに伴い、WIN5の発売も取りやめとなります。

なお、明日の東京競馬(第1回東京競馬第6日)の代替競馬につきましては、特別登録・出馬投票をやり直し、出馬表の内容を変更したうえで2月24日(月)に施行いたします。*JRA・HPより

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土曜に引き続き日曜の東京競馬も中止になってしまいました。こちらも早めの決断で良かったと思います。

日曜東京の雲雀Sに出走予定だったロードガルーダ・シルクドリーマーの対決はなくなってしまいましたが、仮に開催となっていても、極悪馬場は避けられなかったので、無駄な1走をすることになっていたと思います。前向きに考えると、運が良かったかなと思います。

来週京都に芝1400mの斑鳩Sという番組があるので、登録のやり直しで、直接対決はなくなるのかな? ガルーダはサトノアラジンの帯同馬として東京へ行くでしょうが、ドリーマーは京都へ矛先を向けるかもしれません。

2014年2月15日 (土)

良い状態の内に早く厩舎へ戻ってきて欲しい。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。最近は降雪が多いものの、屋根付きのコースなので天候に左右されずキッチリ稽古を行なえますよ。池江調教師は定期的に来場されて具合をチェック。来週ぐらいの帰厩でスケジュールを調整中・・・との話です」

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左前脚球節の腱鞘炎で休養中のロードハリケーン。PRP治療を施して、1から立て直してきましたが、年が明けて帰厩の態勢は整っています。ただ、厩舎のやりくり上、引き続き牧場で待機せざるを得ない状況です。

治療した左前は万全ではないですが、軌道に乗ってからは順調に来ています。あまり名前を聞かない外厩で心配していましたが、しっかり世話を見てくれています。栗東近郊で屋根付きのコースがあるのは心強いです。

予定では来週ぐらいの帰厩を考えてくれているとのこと。おそらく琵琶湖特別に出走したロードランパートと入れ替えなんでしょう。故障明けなので、どれくらいで出走態勢が整うかはわかりませんが、走りっぷりの良い左回りの中京競馬での復帰を目指すことになるでしょう。脚元の回復だけなく、心身の成長も感じ取れるようだと、まだまだ今後が楽しみなのですが…。

普通キャンターを丹念に乗れるところまでようやく来ました。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週1回は坂路コースでハロン17秒のキャンター

調教担当者「周回でも坂路でもハロン17秒まで進んでいます。脚元は大丈夫です。右トモが弱くて左前の出が悪いのかなという印象がありますが、特に痛いところはないですし、ペースを上げても変わりないので、このまま進めていけると思います。馬体的にも良くなってきましたし、冬毛もだいぶ抜けてきました。馬体重は548キロです」(2/14近況)

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体力不足が目立っていたインストレーション。コツコツ乗り込んできた甲斐があって、ようやく普通キャンター(17~18秒)で乗れるところまで到達しました。頓挫することなく、ここまで来れたのは何よりです。フェイスブックで画像がアップ(上記の写真)されていましたが、冬毛のモコモコが抜けて、体調が上がってきているのは確かでしょう。

ただ、まだまだ先は長いです。引き続きコツコツと体力・体質強化を図って行かねばなりません。あと1ヶ月ちょっとで入厩のメドが立つくらいまで進んで欲しいです。

軽めながら1週前に時計を出してきたのは好感。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:東京2月23日 フェブラリーS(横山典J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 13日にCWコースで追い切り

助手「中2週の競馬なので、今朝の追い切りは、ガス抜き程度に終い重点でさっとやっておきました。間隔は詰まっていますが、テンションも上がっていませんし、いい状態を維持してくれています」

藤沢則師「間隔が詰まっているので、今週は直線だけさっとやって、来週は長目に終い重点でやろうと思います。競馬を使った後も落ち着きはありますし、ここまでとても順調に来ているので、いい状態で本番に向かえると思います」(2/13近況)

助 手 13CW稍  12.8 馬なり余力

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【1週前攻め気配】(競馬ブックより)

(13日、栗東CW)若々しい馬体だしこの馬にしては折り合いがスムーズだった。順調に乗っており、依然馬に活気。高いレベルで安定。

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来週のフェブラリーSへの出走を予定しているシルクフォーチュン。中2週になるので、1週前は時計を出してこないかなと思っていましたが、ラスト1ハロンだけサッと伸ばしてきました。

大した時計・追い切りではありませんが、次は大舞台なので、それなりの意欲は感じます。レース後のダメージも上手にケアしてくれているのも心強いです。

1600mの距離は展開の味方がないと上位へ来れないでしょうが、準備はしっかりしてレース当日を迎えて欲しいです。また、ここ2週の雪で、ダートが水分を吸ってくれているのもプラスかと思います。

不得意な馬場での1戦になるも、前々で流れに乗って少しでも上位へ。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2月15日(土)京都10R・琵琶湖特別・混合・芝2400mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「追い比べで見劣り」でした。発走は15時10分に変更です。

2回京都5日目(2月15日)
10R 琵琶湖特別
サラ 芝2400メートル 4歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナンヨースラッガー 牡7 50.0 西村太一
2 2 ジャイアントリープ 牡4 55.0 岩田康誠
3 3 メイショウシレトコ 牡6 52.0 川島信二
4 4 スズカカイゼル 牡4 53.0 国分優作
5 5 ヴァーティカルサン 牡4 54.0 福永祐一
6 6 プランスペスカ 牡4 54.0 池添謙一
6 7 カーマイン 牡6 55.0 C・デムーロ
7 8 ランフォージン 牡5 54.0 川須栄彦
7 9 トウシンモンステラ 牡4 55.0 武
8 10 ロードランパート 牡6 55.0 浜中俊
8 11 マイネルマエストロ 牡4 55.0 和田竜二

○池江師 「前回は内でロスなく立ち回ってくれた。もともと攻め駆けしないので、併走遅れは気にならないが、週末の天候が崩れると心配」(競馬ブックより)

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詰めの甘さは相変わらずですが、どちらかといえば硬い馬場が向くタイプ。雪の影響で渋化が残るのは痛いですが、滑る馬場じゃない分、マシかなとは思います。また、他馬も決め手を生かしづらいでしょうし。ただ、この馬場だと、前走のようにサッと好位を取りに行けないかな?

馬場状態を見越して、戦法を変えてくる馬がいるかもしれませんが、 メンバーを見渡すと、人気のヴァーティカルサンが主導権を握る可能性が高いでしょう。父マンハッタンカフェ+母系・ドイツで道悪馬場も苦にしなそうです。ランパートは同馬の後ろにつけるのが濃厚でしょうが、勝ちに行くならハナへ行って欲しいところ。控えても、逃げ馬を交わす脚がない馬なので…。

デキ落ちの心配はないですが、レースへ挑むに際して、強調点はほとんどありません。この馬なりに前走より攻めを強化したくらい。年明けを挟んで今回3走目となるので、ココを使えば、ロードハリケーンあたりと入れ替えなのかなと思います。

直線はどうしても甘くなるでしょうが、器用な立ち回りを生かして、少しでも上位に粘り込んでもらいたいです。

2014年2月14日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.348

(京都2R)◎キングオブタイム

出資を検討していた1頭でしたが、前脚を振り回す走法が嫌になって、見送ってしまいました。上が堅実に走っていますし、この馬自身の馬っぷりは上々。追い切りで新馬勝ちできる時計をマークしていますし、気の良いタイプなので、いきなりから力を出し切れると思います。強敵はやはりサクセスブロッケンの全弟サクセスグローリーでしょう。

(京都7R)◎メイショウオセアン

未勝利戦が鮮やかな勝利だった同馬。時計から即通用してくれる筈。前走同様に終いの脚を生かす競馬ができれば、連勝濃厚。

(京都9R)◎トウキョウタフガイ

非常に力の拮抗したメンバー構成。土曜日の芝はタフな状態を予測できるので、良馬場のキレ勝負だと見劣る同馬でも十分やれる筈。相手なりに走れる馬なので、単複を押さえて、同馬から手広く行きたいです。

(小倉10R)◎トラキチシャチョウ

速い時計の決着になるとちょっと辛いも、ここは序盤からそこそこ流れそう。根性はしっかりした馬なので、差し・追い込み馬向きの流れに乗じて、突っ込んできてもらいたいです。

リフレッシュ放牧かと思いきや、次走はダートを試す予定。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:阪神開催 ダ1800m(浜中J)

石坂師「前走は雪の影響で、輸送時間がかなりかかってしまい、目に見えない疲れはあったと思いますが、トレセンに戻ってからの状態は特に変わりありません。2走目でもう少し脚が使える様になっていると思いましたが、流れについて行くのにも苦労しているように見えていましたし、終いはじりじりでしたね。際どい競馬をしていたのであれば、距離を伸ばして2400mぐらいの所を使ってもいいと思いますが、現状甘い所があるので、このまま厩舎で調整して、次走はダートを試してみようと思います。母はダートで結果を出していたので、この馬も適性はあるかと思うので、ダート替わりでどこまで変わるか確かめたいと思います。輸送後なので、中2週か3週で阪神・ダ1800mを浜中騎手で予定しようと思います」(2/12近況)

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権利取りに失敗したので、一旦放牧に出して欲しかったのですが、3戦目にして早速ダートを試すことになりました。

前脚を掻き込む感じから、ダートはこなしてくれそうですが、これまでの内容から、ダートでも最後のひと伸びを欠きそうです。使いながら鍛えていく方針なんでしょうが、稽古の動き・時計が目に見えて良くなってきてくれないと…。早く馬体に1本芯が入ってきて欲しいです。

最後の詰めでフワッとする悪癖が厄介も、岩田Jの手綱捌きで今度こそ。☆シルクラングレー

Photo_4 シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

土曜京都8R 500万下(ダ1900m)7枠8番 岩田J

調教助手「調教に関しては、集中力を欠くこともなく一生懸命走ってくれるし、先週同様とても良い動きをしています。追い切りの動きを考えると、このクラスにいる様な馬ではないと思いますし、ここに来て力を付けてきているのも確かだと思います。相手云々と言うよりは、いかに集中して最後まで走ってくれるかだと思うので、鞍上強化のここはなんとか勝ってもらいたいですね」(出走情報)

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2回京都5日目(2月15日)
8R 4歳上500万下
サラ ダート1900メートル 混合 指定 定量 発走13:50→14:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカルパン 牡5 57.0 武豊
2 2 マイネルハートレー 牡5 57.0 国分恭介
3 3 サダルメリク 牡7 57.0 鮫島良太
4 4 シュミット 牡4 56.0 川田将雅
5 5 トウケイウイン 牡4 56.0 川島信二
6 6 キクノエクレール 牡5 57.0 秋山真一郎
6 7 マノワール 牡4 56.0 小牧太
7 8 シルクラングレー 牡5 57.0 岩田康誠
7 9 ウエストソング 牡4 56.0 大下智
8 10 アクシーバンダム 牡5 57.0 熊沢重文
8 11 スタンドバイミー 牡5 57.0 和田竜二

○友道師 「前走は抜け出してフワッとした分の負け。そういう面のある馬ですが、力は持ってるし、引き続き期待しています」(競馬ブックより)

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復帰後、3戦連続2着と500万下では地力上位を示してくれていますが、最後の詰めの段階でフワッとする悪癖を覗かせ続けています。川須Jは上手に乗ってくれていましたが、実際にラングレーで勝利を挙げている岩田Jとのコンビでひと押しを期待したいものです。

ただ、土曜日は脚抜きの良い馬場での競馬となりそう。パワー型で時計が掛かった方が良いタイプなので、時計&上がりが速くなった時の対応に不安があります。それなりに成長を遂げている今なら対応してくれるかなあ…。

11頭立て+外めの偶数枠でレースはしやすいと思います。向正面半ばまではマイペースの追走に終始して、ライバルの位置取り・動きを見ながら、外から仕掛けて行ってもらいいたいです。そして、残り100mくらいで先頭に立つイメージで直線は追い出しを我慢して欲しいです。

今回もまた何かにやられそうな雰囲気はあるのですが、4度目の正直で500万下を卒業できることを願っています。

土曜の東京開催は中止。火曜日に代替競馬が行われることに。

明日【2月15日(土)】の東京競馬につきましては、降雪の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、競馬開催を中止いたします。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

なお、明日の東京競馬(第1回東京競馬第5日)の代替競馬につきましては、2月18日(火)に出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに施行いたします。そのため、2月15日(土)の専門紙等はそのままお使いいただけます。*JRAのHPより

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早くから土曜競馬の実施は危ぶまれていましたが、残念ながら中止。火曜日に代替競馬が行われることになりました。来週G1のフェブラリーSが行われるので、変則日程は辛いかと思いますが、早めの決断は人馬ともに優しいことだと思います。

クイーンCに出走を予定していたデルフィーノは3日間競馬が延びることで微調整が非常に難しそうです。レースモードに入っていて、カイバ食いが細くならなければ良いのですが…。何とか良い状態で火曜日のレース当日を迎えてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・0勝組)

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「以前に比べて馬自身が結構しっかり。調教レベルを高めてからも、全体のボリュームを保てている点は評価できる部分ですね。ちょっとスケジュールが延びたものの、その分キッチリ乗り込めたのも確か。数日後にはウチを出発すると思います」

Photo_6 ロードブルースカイ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「隔日で登坂2本。トモに多少の疲労感が窺えるのは、結構な運動量を考えれば当然でしょう。でも、心配は不要。軽く針を打って今後も同様のパターンを継続の予定です。千田先生とは密に連絡。積極的に進めて欲しい・・・との話を頂いています」

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ロードスパークはなかなか帰厩の声が届きませんが、タイプ的に小倉は合わないですし、次の中京戦に照準を合わせてもらえればと思います。少しずつ体力は備わってきているようですが、気性面で早く大人になってきてもらわねばなりません。

ロードブルースカイはこの馬なりに頑張っていますが、普通キャンターで多少の疲労感が窺える現状。体質がもっとパンとしてきてくれないと、次の段階へは進めないような…。まだまだ先は険しいですが、鍛えながら丈夫になってくれることを願っています。

稽古ではモタれる面はマシになってきているも、実戦へ行ってどうか…。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで13日に時計
・次走予定:2月22日の東京・芝1600m(横山典J)

武市調教師「順調に来ています。今週の追い切りでも、大きくモタれることなく、スムーズに動いていました。トモの感じも良いですし、このまま行けば良い状態で競馬に向かえると思います」(2/13近況)

調教師 13南W稍  54.1- 38.8- 13.3 強目に追う キョウエイボヌール(三500万)馬なりの外に0.4秒先行同入

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来週の東京戦を予定していますが、帰厩後の追い切りは武市調教師が自ら跨ってくれています。鈴木康厩舎で番頭として頑張っていたので、腕は確かです。

ハミを工夫して、モタれる面はマシになっているようですが、3ハロンから強め程度の追い切りなので、実戦での不安は拭えません。最終追い切りは4ハロンから終いをビシッとやってみて、モタれ癖の解消具合を確かめてもらいたいです。

日曜東京・雲雀Sで対決することになりました。☆シルクドリーマー&ロードガルーダ

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 12日に坂路での追い切り

音無師「予定通り、東京16日の雲雀ステークスに投票します。今朝、坂路で追い切りを行いましたが、先週しっかりやっているので、今週は輸送を控えているので、反応を確かめる程度でやっています」(2/12近況)

助 手 9栗坂不 60.9- 44.8- 29.6- 14.9 馬なり余力
助 手 12栗坂稍 55.5- 40.8- 26.5- 13.2 一杯に追う

⇒⇒日曜東京10R 雲雀S(芝1400m)にリスポリJとのコンビで出走します。(出走情報) 

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2月16日(日)東京・雲雀S・混合・芝1400mに岩田Jで出走します。2月11日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に62.4-46.3-30.4-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、2月12日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.6-25.4-12.7 一杯に追っています。短評は「ジリッぽさ目立つ」でした。

○池江調教師 「2月12日(水)も坂路で。今朝は単走だった分、幾らか行きっぷりが今一つでした。でも、もう態勢はOK。十分にゴーサインを出せると思います。昨秋の3戦は道悪や出遅れでチグハグなレース。良馬場でスムーズな競馬が出来れば・・・でしょう」

≪調教時計≫
14.02.11 助 手 栗東坂良1回 62.4 46.3 30.4 14.9 馬なり余力
14.02.12 岩 田 栗東坂稍1回 53.0 38.6 25.4 12.7 一杯に追う

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昨年のフリーウェイSで対決する可能性がありましたが、その時はドリーマーが除外に。今度は両馬共に抽選を突破して、初めて同じレースで激突することになりました。

両馬共にOPでやれる素質はあると思うのですが、気の悪さや不器用さがあって、現状は勝ち負けするには色々と注文がつきます。追い切りの内容は悪くないですが、絶好調時と比べると両馬とも物足りなさが…。2頭共、寒い時期はもう一息に思います。

そして、週末は雪・雨模様。厳しいレースとなることは必至ですが、全馬同じ条件なので、何とか奮起してくれることを願っています。

11日に帰厩。出走態勢が整うようなら来週の小倉戦へ。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:11日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 13日に坂路で追い切り
・次走予定:小倉2月23日・芝2600m(川田J)か3月2日呼子特別・芝2600m(未定)

池江師「検疫が取れたので、11日に帰厩させ、今朝から仕上げに入っています。藤岡康太騎手に跨って貰い、感触を確かめてもらいましたが、気持ちはあるものの、多少体を持て余しているような感じだったみたいなので、このひと追いでどれだけ動きが変わるか、週末の調教を見て、来週か再来週どちらを使うか判断したいと思います。来週の番組だと川田騎手に依頼して、再来週はまだ決めていませんが、少しでもトップジョッキーを探したいと思います」(2/13近況)

藤岡康 13栗坂稍 53.1- 39.0- 25.4- 13.0 一杯に追う メテオロロジスト(古OP)末強目を0.4秒追走0.2秒遅れ

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予定より少し早めの帰厩となったジューヴルエール。10日ちょっとの滞在になるので、来週の小倉へ使えることになりました。早速、川田Jに声を掛けているので、週末・来週の追い切りの動きが物足りなくなければ、GOサインが出るでしょう。

距離の2600mはこなしてくれそうですが、小回りの小倉で出入りの激しい競馬になった時に一抹の不安が…。ブリンカーの効果は今のところ絶大ですが、やる気が薄れた時にパタッと失速してしまうかもしれません。

最後まで脚を伸ばした前走が本物であることを、次走でしっかり証明して欲しいです。そして、夏のクラス再編成前に2勝目を挙げてもらいたいです。

2014年2月13日 (木)

右前のソエを焼烙治療。来週の出走は微妙な情勢に。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:小倉2月23日・芝1200m(北村友J)/3月1,2日・芝1200m(北村友J)

助手「先週末、右前のソエを気にしていたので、すぐソエを焼きました。調教は休まず坂路で乗っていますが、速い所を行えなかった分、来週は少し厳しいかもしれませんね。使おうと思えば行けると思いますが、勝ち負けまで来ている馬だし、無理させる必要はないと思うので、週末の状態を見て考えたいと思います」(2/6近況)

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来週の小倉を予定していますが、先週末に右前にソエを確認。既に処置は施していますが、予定通り来週使うかはやや不透明に。

あとひと押しの段階に来ている馬なので、大事に使ってもらいたいです。また、個人的には芝に使うことも思い止まってもらい、ダ1200mへ向って欲しいと思っています。

週末の天候は気掛かりも、無事抽選突破して土曜東京・クイーンC出走へ。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2月15日(土)東京・クイーンC(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに内田博Jで出走します。2月12日(水)重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン65.8-50.3-36.9-12.7 4分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒8追走して同時入線。短評は「手応え抜群」でした。

○牧調教師 「2月12日(水)はパートナーを追い掛けて外から馬体を並べる形でした。跨った内田ジョッキーも確かな手応えを掴んだ様子。クイーンC(G3)の枠に収まるのがベストながら、除外時の対応策の一つとして念の為に共同通信杯(G3)にも登録を行なっています」

≪調教時計≫
14.02.12 内田博 美南W重 65.8 50.3 36.9 12.7(4)馬なり余力 ウルトラバローズ(3歳未勝利)馬なりの外0秒8追走同入

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【追ってひと言】(サンスポより)

内田博騎手 「馬なりで楽なままだったし、いい動き。癖がなくてすごく乗りやすい馬」

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金曜日以降の天候が今から気になりますが、まずは抽選を突破して、牝馬同士のクイーンCへの出走が無事確定しました。

前走より更に1ハロン距離が短縮されますが、とにかくレースセンスの良い馬。折り合いをつけやすい点でマイルは歓迎ですし、ハーツクライ産駒なので東京へのコース替わりはプラス。

攻め駆けする馬なので、調教はいつも良く見せますが、引っ張りきりの手応えで併入。手綱を緩めていれば、サッと前へ出ていたと思います。まだまだビシビシやれない現状ですが、素質はここでも見劣りしませんし、むしろ上位でしょう。

あとはレースが無事行われるかです。走りのバランスが良く、回転の速いフットワークなので、道悪は案外上手にこなしてくれるかなと見ています。

2014年2月12日 (水)

変わり身は乏しいも、この馬なりに順調。土曜京都・琵琶湖特別出走へ。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2月15日(土)京都・琵琶湖特別・混合・芝2400mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。2月11日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に62.5-45.4-29.7-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、2月12日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.5-69.3-54.4-40.0-12.5 9分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒7先行して1秒0遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。

○池江調教師 「2月12日(水)は終い重点の内容でした。続けて使って来ており、これぐらいで十分。前走のデキを維持していると思います。ただ、どうも週末の天気が下り坂の予報で・・・。渋った馬場は不得手なだけに、コース状態がポイントかも知れません」

≪調教時計≫
14.02.11 助手 栗東坂良1回 62.5 45.4 29.7 14.7 馬なり余力
14.02.12 助手 栗CW稍 85.5 69.3 54.4 40.0 12.5(9)強目に追う サトノアラジン(3歳500万)馬なりの外1秒7先行1秒0遅れ

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土曜京都・琵琶湖特別への出走を予定しているランパート。レース週ということで水曜日に追い切りを消化。サトノアラジン、トレイルブレイザーの2頭を先導する形で進めて、直線はサッと引き離されています。

ちょっと褒められた内容ではありませんが、サトノアラジンの先導役をすると、いつも1秒ちょっと遅れているので、普段どおりとも言えます。上積みはありませんが、デキ落ちはさほど心配しなくて良いでしょう。

ただ、レースでの詰めの甘さは相変わらず。前走、インの3番手という理想的な位置取りなのに、直線で逃げ馬を交わせない有り様。内枠が当たれば、ハナを主張してもらいたいです。

【社台スタリオンパレード2014】

【社台スタリオンパレード2014】

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詳細はリンク先をご覧いただければと思いますが、11日に社台スタリオンパレードと題し、種牡馬展示会が行われました。

まずは新種牡馬から順に紹介され、ウォーエンブレムとフジキセキ以外は全て展示されたようです。上記ページでは、全体+新種牡馬それぞれの動画がアップされています。

ノヴェリストは途中から馬っ毛を出してイレ込んでいましたが、ロードカナロアは悠々と周回していました。

全休明けの運動で脚を痛める。NF天栄に移動して治療に専念することに。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン 13日にノーザンファーム天栄に放牧

岡田師「昨日の調教中、馬場の悪い所に脚を取られたのか、午後になって右前の丁度膝上の裏辺りが腫れているのがわかりました。腫れていると言っても、水膨れの様な感じで、獣医に診てもらっても、軽度の肉離れの症状とのことで、歩様にも見せていませんし、しっかり休ませれば回復するとのことなので、来週使う予定でしたが一息入れることにしました。獣医から状態が上がって来ていると、褒めてもらっていた所で、来週の競馬を楽しみにしていた矢先の出来事なのでかなりショックですね。春競馬は厳しいかもしれませんが、夏競馬を目標に進めて行ければと思っています」

助手「全休明けなので、普通キャンターで坂路を1本乗っていたのですが、その際に馬場の深い所に脚を取られてしまって痛めたのだと思います。前走があの内容だけに、来週は何とか巻き返したいと思って必死に頑張ってきたのですが、使えなくなってしまい、本当に申し訳ありません。1000万なら十分勝ち負け出来る力を持っている馬なので、平坦コースの競馬場ならどこでも勝負になると思うし、時計の掛かる馬場なら、尚更合うと思うので、間に合えば洋芝の北海道競馬で使いたいですね。明日放牧に出す予定ですが、しっかりケアして立て直して貰って、この次はしっかり頑張りたいと思います」

⇒⇒肉離れの症状が見られる為、13日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(12日・最新情報)

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来週の京都戦を視野に入れていたキングリーですが、火曜日の調教で脚を痛めてしまいました。診断では軽度の肉離れということですが、相応の時間は必要そう。

コメントではショックを匂わせていますが、来週の競馬に対して、それほど熱意があったとは思えません。何とか巻き返したいという思いなら、普段の調教でもアクシデントが起こらないように細心の注意を払って取り組んでもらいたいです。

まあ、厩舎力のなさは分かっていたことなので受け入れるしかありませんが、夏競馬に十分間に合うように回復を遂げてくれることを願うばかりです。

ロードなお馬さん(安田隆厩舎・牡馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週半ばより15-15の稽古を交えるように。余裕を持って対応しており、その後も反動等は見られません。どうも移動プランは流動的ながら、更にコンディションを高めて送り出したい気持ち。同様のパターンで入念に乗り込みを重ねましょう」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いています。コレと言って気に掛かる部分は無し。このリズムを保てればOKですね。厩舎スタッフは次走プランを思案されている様子。目標レースが決まってから栗東へ戻るのかも知れません」

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両馬共、帰厩してスムーズに調教を進めていける段階に達していると思いますが、現級にメドが立っていないこともあってか後回しになっています。

厩舎のやりくりを考えると致し方ないですが、まずはオーバーワークにならないように気をつけてもらいたいです。そして、鞍上と両馬それぞれとのコンタクトがスムーズに行くように、工夫を施して欲しいです。

騎乗運動を控えて患部の経過を観察中。★アンビータブル&ロードエアフォース

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。1月31日(金)測定の馬体重は488キロ。

○当地スタッフ 「右前脚の球節は徐々に良化の兆し。快方へ向かっているのは確かだと思います。ただ、もう少し時間が必要かも。中途半端に動かして逆戻り・・・は避けるべきでしょう。焦りは禁物。今しばらくは騎乗トレーニングを見合わせて経過を窺う方針です」

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「左前脚の腫れは段々と目立たぬように。快方へ向かっているのは確かでしょう。でも、まだ完全にOK・・・とは言えない感じ。良化度合いがスローな印象は否めません。厩舎スタッフとも意見を交換。乗り運動を見合わせて回復を待とうと思います」

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アンビータブルは快方へ向っているとのことですが、その速度はまだまだスロー。今の感じだと、今月一杯はウォーキングマシンのみの運動で我慢するのでしょう。更新された画像はお腹がかなりボテッとしているので、騎乗運動を再開することができても、態勢が整うには相応の時間が必要でしょう。

エアフォースは軽く騎乗運動を始めていましたが、こちらも良化度合いが遅いということで、乗り運動を一旦ストップ。まずは患部の収束に全力を傾けることになりました。この判断は賢明ですが、思っているより患部は良くないのかもしれませんね。暖かくなってくるまで、無理は禁物です。

攻め量十分で今度こそ。土曜京都・ダ1900mに出走予定。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 12日に坂路で追い切り

助手「京都15日のダ1900mを岩田騎手で投票します。先週馬場でしっかり併せてやっているので、今朝の追い切りは、坂路でワールドインパクトと併せ、終いの感触を確かめる程度で行いました」(2/12近況)

助 手 9栗坂不 63.0- 45.2- 29.4- 14.6 馬なり余力
助 手 11栗坂良 63.0- 45.7- 29.5- 14.6 馬なり余力
助 手 12栗坂稍 57.3- 41.5- 26.6- 13.1 馬なり余力 ワールドインパクト(三500万)馬なりを0.5秒追走0.1秒先着

⇒⇒土曜日の京都8R・ダ1900mに岩田Jとのコンビで出走予定

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土曜京都への出走を予定しているラングレー。復帰後4戦目になるので、状態面の上積みはないでしょうが、この馬なりにしっかり調整をしてきているので、デキに関しては心配いらないでしょう。

要は最後までしっかり駆け抜けてくれるかです。ただ、能力上位ということで、正攻法の競馬をして揉まれる形になると、気分を損ねた凡走の可能性も…。これまでどおり、序盤はマイペースの追走。勝負どころで外から捲り気味に進出する形で結果へと繋いで欲しいです。

2014年2月11日 (火)

【競馬ラボ】ロードカナロア特集 他

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

・歴史を塗り替えた年度代表馬・ロードカナロア<安田翔調教助手>

・歴史を塗り替えた年度代表馬・ロードカナロア<安田隆調教師>

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岩田Jのインタビューも掲載される予定だったと思うのですが、動きがないので、競馬ラボに出ている安田翔助手と安田隆調教師のインタビュー記事をリンクしておきます。

あと、本日は社台スタリオンステーションで種牡馬展示会が開催。社台ファームのフェイスブックに軽く紹介されています。おそらく12日に各サイトに記事が掲載されるかと思います。

最後にもう1つ。本日発売のギャロップの表紙はロードカナロアです。現役時代に見せなかった“変顔”が掲載されているので、1度見てもらえればと思います。

キャンターでの乗り込みと共に障害練習を始めています。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m→キャンター6000m(1ハロン25~27秒ペース)、障害練習。

○当地スタッフ 「ダートコースで3000mを2セット。合計6000mの距離をキャンターで乗っています。またジャンプの訓練をスタート。現在は約1mの竹柵で基礎中の基礎を反復しているところです。ここまでは問題無し。遠からずに走路に置いた障害を飛ばす予定」

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1日に移動してきて、少し余裕を持たせていましたが、状態に問題ないということでキャンターでの乗り込みを開始。それと共に初歩的な障害練習も行っています。

現在は慣らし段階なので、センス云々は分かりませんが、ひとまず順調な様子。今後も1つ1つ段階を踏みながら、丁寧に教え込んでもらいたいです。

あとは、障害練習を重ねて行った際に、背腰・トモに疲れがいつ出てきてしまうのかが気になるところ。障害レースに耐えうる体力が備わってくるのかな?

2014年2月10日 (月)

ひと叩きして前進を期待するも、4角で既に怪しい手応え。直線で伸びを欠いて6着に終わる。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜小倉4R 3歳未勝利(芝1800m)6着(2番人気) 松山J

やや出遅れ気味でしたが押して先団に付け、道中は7・8番手を追走、3コーナーで4番手あたりまで進出し、4コーナーで外目に持ち出して追い上げを図りましたが、前を捉えるまでの脚色は見られず、先団の一角でゴールしています。

松山騎手「多少流れに乗るのに時間が掛かりましたが、こちらの反応にしっかり応えてくれていました。勝負どころでもこちらの指示にしっかり応えてくれて、脚は使ってくれましたが、最後までジリジリりでしたね。芝の走りは悪くありませんが、今日の感じではダートもこなせそうです」

石坂師「もう少し道中楽に追走出来ると思っていましたが、馬場を気にしてノメッていた影響もあって、思っていたより流れに乗り切れていませんでしたね。まだ2戦目だし、前から言っている様に使いつつ良くなってくる馬だと思います。権利があればもう一度使ってもいいと思いますが、輸送もこなしたし、疲れを取るために一旦短期で出す方がいいでしょう。厩舎に戻って状態を見て検討します」(レース結果)

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○松山騎手 「いい感じでロスなく運べたのですが、最後はジリっぽくなってしまいました」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

中団でスムーズな競馬。勝負どころも馬なりで進出して、4角手前からスパート。直線は伸び切れなかったが、ジリジリ脚は使っており、初戦より内容は良化。(B誌)

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3角すぎから押し上げて行きましたが、外から他馬が捲って行ったこともあってか、手応え&反応が一息。直線入り口で脚色が怪しくなってしまい、勝負ありでした。

負けるにしても、脚を余した内容ならまだ良いのですが、直線で大した伸びを見せていないのが悩ましいです。ひと叩きして、後肢の踏み込みは力強くなっていましたが、マイナス6キロでも、素軽さはもう一息。まだ馬体を持て余し気味なのかな?

ピリッとした脚を使えない現状から、ダートを試して見るのも良いですが、優先権(5着以内)を逃したので、NFしがらきで暖かくなるまで鍛え直すのが賢明でしょう。追い切り時計が地味な内はレースでの大幅な変わり身・前進は見込めないように思います。

2014年2月 9日 (日)

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:3月23日の中山・韓国馬事会杯
・調教内容:周回コースでハロン22秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「周回コースでは良い感じのゆったりとしたキャンターで乗れているのですが、坂路で15-15行くと、かなり引っ掛かるようになってきました。状態は良いのですが、目標がまだ先の割にはテンションが上がってきているので、その辺が今後の調整の課題になってきますね。馬体重は515キロです」(2/7近況)

Photo シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

調教担当者「その後も脚元は変わりないです。問題なければ、来週ぐらいから乗り出そうと思っています。坂路コース中心になると思いますが、ハロン16~17秒まで伸ばしてみて、それで脚元に変化が出るかどうかですね。変化がなければそのまま行けると思います。現状を見る限り多分大丈夫だと思いますが、良く注意しながら進めていきます。馬体重は512キロです」(2/7近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週1回は坂路コースでハロン18秒のキャンター

調教担当者「変わらず順調です。左前の出は硬いですが、どこかが悪いというわけではないので、少しずつペースアップしています。やってきていないので仕方がないですが、周回コースで終い17秒まで伸ばすと、手応えが怪しくなってしまいます。今のところは体力と相談しながら進めていくことになると思います。馬体重は537キロです」(2/7近況)

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オフィサーの体調は安定しているようですが、坂路へ行くと行きたがる面が酷いとのこと。休養前はだいぶ制御が利くようになっていたのに、これでは再度折り合いを憶えさせないといけないかもしれません。早めに厩舎へ戻して、乗り慣れたスタッフへ任せるのが賢明でしょう。

アーネストはトレッドミルでの調整を進めていますが、脚元は変わりないとのこと。そろそろ騎乗運動を再開するとのことで、そこで我慢が利いてくれれば良いのですが…。引き続き、患部へのケアは入念にお願いします。

インストレーションは骨膜の影響で左前の出が硬いようですが、大きな問題ではなさそう。ただ、コツコツ乗り続けていますが、体力面の途上は明らかです。まだまだ我慢ですね。

シルク&ロードなお馬さん(5歳・ディープインパクト産駒)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月23日 木津川特別・芝1600m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター

岡田師「前走は力を出す前に競馬が終わってしまいましたね。あれだけの不利を受けたので、少し間隔を開けた方が良いかと思いましたが、京都開催が終わると、坂のある阪神・中京開催が始まるので、条件を考えると京都で使う方がいいでしょう。幸いレース後のダメージもありませんし、入れば23日の京都木津川特別・芝1600mに使おうと思います」(2/5近況)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「現在も舎飼い。もう少しの間は我慢が必要・・・との話を踏まえた判断です。次回の定期チェックは2月下旬の予定。それまでは大きな動きも生じないと思います。体調が安定しているのは何より。健康管理に十分に気を配りつつ管理を続けましょう」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。適度に気合いも乗っており、牧場レベルとしては丁度良い感じでしょう。時折、球節周りがモヤ付く場合も。でも、このぐらいは許容範囲・・・と言うのが獣医師の見解です。あまり神経を尖らせずとも大丈夫そう」

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キングリーは再度放牧に出てしまうかなと見ていましたが、ひとまず続戦の予定です。ただ、予定しているレースを除外になると、どうするのかは不透明です。決め手不足を補う為に、先行策を続けていくのなら、マイルよりも距離を伸ばしていってもらいたいです。

アクレイムは馬房で休養中です。次の定期検査で患部がしっかり埋まってくれていれば良いのですが…。何とか予定を前倒しに進めていけることを願っています。

ハリケーンは球節がモヤ付くことがあるとのこと。許容範囲とのことですが、オーバーワークにならないように声が掛かるまで速いところは手控えて良いのでは?。帰厩直前でのトラブルは避けてもらいたいですが、何だか怪しい雲行きです。

2014年2月 8日 (土)

1度レースを経験したことは大きい筈。今回は直線でひと伸びする脚を見せて欲しい。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

日曜小倉4R 3歳未勝利(芝1800m)5枠10番 松山J

担当助手「朝の時間帯での追い切りでしたが、他が走って10分ぐらいたってから坂路に入ったので、かなり馬場が悪かったですね。先週馬場でビッシリやっているので、今週は手応えを確かめる程度でしたから、時計は気にしなくて良いですよ。一度使って、動きがグッと良くなって来ていますし、勝負所での踏ん張りは増しているはずなので、変わり身は十分期待できると思います」(出走情報)

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1回小倉2日目(2月9日)
4R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル 混合 指定 馬齢 発走11:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダンスールクレール 牡3 56.0 藤岡康太
1 2 グランドエンジェル 牝3 54.0 黛弘人
2 3 デンコウセキトバ 牡3 56.0 松田大作
2 4 コーリンジャヴロー 牡3 56.0 勝浦正樹
3 5 ヒロノアドバンス 牡3 56.0 古川吉洋
3 6 ミスティックナイト 牡3 56.0 中舘英二
4 7 トシザキミ 牝3 51.0 森一馬
4 8 ワイレアゴールド 牝3 54.0 西田雄一郎
5 9 マイネルプレッジ 牡3 56.0 丹内祐次
5 10 ヴィッセン 牡3 56.0 松山弘平
6 11 ゴールドシェンロン 牡3 56.0 川須栄彦
6 12 タマモビッグプレイ 牡3 56.0 北村友一
7 13 ウルパラクア 牡3 55.0 菱田裕二
7 14 コスモレヴァータ 牡3 56.0 酒井学
8 15 シャイニーピューマ 牡3 56.0 丸山元気
8 16 ドリームジュエリー 牡3 55.0 中井裕二

○石坂師 「初戦が悪い内容ではなかった。使って上向くタイプだろうし、前進があっていい」(競馬ブックより)

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小倉でデビュー2戦目を迎えるヴィッセン。デビュー戦は思った以上にレースの流れに対応してくれたと思います。ただ、いざ追い出しに掛かってから、ジリっぽくなってしまい、最後はややアゴが上がり気味。上位馬とは現時点での切れ味の差が出てしまいました。

そして今回は中3週での出走。速いところは2本やっていますが、もう少し時計を出しても良かったかなと思います。1度レースを経験した上積みはあるでしょうが、一変を期待できる調教過程・内容ではありません。じんわり上昇中ってところでしょう。

スタンド前からの出走なので、外枠は嫌でしたが、5枠10番ならマズマズでしょう。内のダンスールクレールやデンコウセキトバに外のゴールドシェンロンが先手を主張しそう。それぞれ人気の馬なので、これらの動き・反応を見ながらの競馬になるでしょう。

ポイントは勝負ところの3角過ぎから。そこで外からスッと動いて行って前との差を詰めることができるかでしょう。そして、直線でもう1つギアが上がってくれれば…。こういう形に持ち込むことができれば、馬券圏内に絡む走りから勝ち負けまで持っていけるでしょう。

遅生まれ+馬体を持て余し気味の現状なので、本当に良くなってくるのはまだ先でしょうが、悪くても前走の6着より前進する結果(着順)を残してもらわねばなりません。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.376

(京都11R)きさらぎ賞(G3)

◎バンドワゴン、○トーセンスターダム、△サトノルパン、×ブラックカイト、×エイシンエルヴィン

今年の牡馬クラシックを賑わすであろう2強の対決。今後、距離が延びると逆転も十分あろうかと思いますが、現段階の完成度+距離適性を重視してバンドワゴンを本命。

今回は他馬が先手を主張するでしょうが、逃げないとダメという感じはしません。折り合いをつけて自分のペースで走ることができれば。3角の坂の下りを利用して、4角先頭で押し切りを図りたいところ。

対抗はトーセンスターダム。デビュー2戦とも派手さはないのですが、余力を残しての連勝劇。確実に最後差し込んできてくれると思います。ただ、目標は日本ダービーでしょうから、バンドワゴンを潰しに行く競馬はしない筈。差し・追い込みのスタイルを貫いて、差し切るまではどうか…。

サトノルパンは折り合いに課題を残しますが、爆発力はここでも魅力的。マイルがベストでしょうが、直線平坦の京都なら1800mも辛抱してくれるでしょう。勝つまではどうかも、2着に浮上するケースは十分考えておきたいです。

×2頭は渋太さを生かして3着に来てくれないかなあという程度。それぞれ良い馬ですが、上位3頭とは力差があると思います。

レース後も異常なし。中2週でフェブラリーS出走へ。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:6日まで引き運動調整
・次走予定:東京2月23日 フェブラリーS・ダ1600m(横山典J)

藤沢則師「ぎりぎりまで辛抱して、いいタイミングで勝負に行きましたが、結果的には届きませんでしたが、最後まで脚を使ってくれたと思います。この後は1400mまでの距離を使って行こうと思っていましたが、レース後、横山騎手がフェブラリーを使ってもいいのではないかと進言があり、何かしら横山騎手にも手応えがあったのだと思うので、フェブラリーSを使うことにしました。レース後も今の所変わりありませんし、普段は慎重な厩務員も使うことにとても前向きなので、力出せる様に仕上げたいと思います」(2/5近況)

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根岸Sで3着と健闘してくれたシルクフォーチュン。レース後の状態に特に気になるところはないようなので、次走に向けて進めていけると思います。

ただ、前走より更に200m延びるので、ぎりぎりまで辛抱しても、最後はジリジリになってしまうでしょう。あとはG1特有の厳しい流れになってくれることを待つのみ。中2週と詰めて競馬をすることで状態面の上積みもあって欲しいものです。

ロードなお馬さん(池江厩舎・入厩組)

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2014.02.06
2月6日(木)良の栗東・ニューポリトラックコースで6ハロン83.6-66.8-52.5-38.5-12.2 8分所を一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手の外を0秒2追走して首遅れ。短評は「ズブさ見せる」でした。2月15日(土)京都・琵琶湖特別・混合・芝2400mに浜中騎手で予定しています。

○池江調教師 「降雪の影響でウッドはコースが渋り気味。馬場コンディションを考えて、2月6日(木)は走り易いポリトラックへ入れました。ラストまで無理を強いぬ格好。現状キープと言えるでしょう。今度も浜中騎手が乗れそう。そこは心強い材料ですね」

≪調教時計≫
14.02.06 助手 栗東P良 83.6 66.8 52.5 38.5 12.2(8) 一杯に追う マハロチケット(3歳新馬)末一杯の外0秒2追走4F併首遅れ

2014.02.05
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。

○池江調教師 「休み明け2戦を消化。背腰の具合は決して万全とは言えぬものの、丁寧にケアを施して何とか状態を保てています。2月5日(水)はサッと走らせた程度。明日6日(木)には多少ペースを速める予定ながら、もう強い稽古は不要かも知れません」

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2月5日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に53.2-38.8-25.1-12.5 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒6追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。2月16日(日)東京・雲雀S・混合・芝1400mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「2月5日(水)はトータル53秒2で登坂。渋って力の要るコース状態でも、最後まで堅実なフットワークでしたね。以前と比べて馬自身は段々しっかり。球節周りを含めて、脚元が落ち着いているのも何よりでしょう。今のところは順調そのもの」

≪調教時計≫
14.02.05 助手 栗東坂重1回 53.2 38.8 25.1 12.5 一杯に追う ステーキ(古馬500万)一杯を0秒6追走0秒2先着

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来週の出走を予定している池江厩舎の2頭。

鞍上が決まっていなかったランパートですが、前走に引き続き浜中Jが跨ってくれることになりました。乗り慣れた騎手なので一安心です。また、前走は一杯の追い切りをせずに競馬に臨んだのですが、今回は1週前にビシッとやれました。攻め強化の分、前進を見込みたいです。

ガルーダは引き続き坂路オンリーの仕上げですが、攻め駆けするステーキに追走先着はさすがの脚力です。あとは良馬場で競馬が出来ることを1週間前から願うばかりです。岩田Jに戻って、いきなり結果を残してもらいたいです。

シルクなお馬さん(栗東近郊組)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

牧場スタッフ「引き続き周回コースと坂路を併用しながら乗り込みを行っています。状態も変わりありませんし、このまま帰厩に向けて進めて行けると思います。今月中旬の帰厩と聞いています」(2/7近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

厩舎長「状態も良くなって、体がふっくらしてきましたね。周回コースでは普通の所を長めに乗り込んで、トレッドミルで少し強めの所をやっています。まだ帰厩の予定が決まっていないので、決まるまでは負担が掛からないように進めて行こうと思います。馬体重は494キロです」(2/7近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

騎乗スタッフ「休み明けの次の日は、少し気負っているところはありますが、次の日からはリラックスして、力を抜いて走ってくれています。状態もいいですし、近い内に帰厩することになると思うので、今の感じで帰厩できるように落ち着かせたいと思います。馬体重は486キロです」

池江師「来週末の検疫がまわってきたら帰厩させようと思います。来週に戻せるようであれば、4週目の小倉で使えると思うので、後は帰厩してからの状態次第で考えたいと思います」(2/7近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「古傷は擦り傷か皮膚病の跡で、この中間じっくり様子を確かめましたが、ソエの方が気になっていたみたいですね。こちらで調整している限り、歩様も気になりませんし、これならどんどん進めて行けるので、15-15を何回かこなしてから帰厩の打診をしようと思います。体が大きい割には、まだ全体的に緩い所が残っているので、その分、脚元にも負担が掛かってくると思うので、長めに乗って体を引き締めて行きたいと思います。馬体重は569キロです」(2/7近況)

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バーニッシュは中旬の帰厩予定なので、早ければ来週にも厩舎へ戻ることになるでしょうか。状態は良い意味で安定しているように思います。

ウォースピリッツは引き続きマイペース調整です。馬体がフックラしてきたのは良い傾向でしょう。しばらくは追い詰めず、長めを乗り込んでもらえればと思います。

ジューヴルエールは小倉の最終週に照準を合わせることになりました。先行力を生かして、小回りコースで決めて不足を補ってもらえればと思います。

ヴォルケンクラッツは先週の更新で誤解を生む表現があったので、まずはそれ(古傷)を否定しています。ソエの方が気になっているみたいと先週と全く逆の感想に…。ちょっと苦しい言い訳ですが、気にしても仕方ないでしょうか。緩いところを少しでも解消して、頭の高い走法を修正できるように進めてもらいたいです。569キロある馬体重をどこまで絞ることができるのかな?

川田Jとのコンビで次走小倉大賞典へ向うことに。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
・次走予定:小倉2月23日 小倉大賞典・芝1800m(川田J)

松田博師「休養明けでもいい感じに体は出来ていたので、後は久々の分だけだと思っていましたが、しっかり結果を出してくれましたね。レース後も今の所変わりありませんし、今朝は角馬場で軽めの調整をしました。明日か明後日から普通に乗り出し始めて、その後も変わりなければ、番組的に小倉大賞典を目標に進めて行こうと思います。川田騎手も『その日は京都で乗る予定でしたが、使うのであれば乗りに行きたい』と言ってくれました。ハンデは軽くはならないと思うけど、今後強敵相手と戦って行く訳だから、丁度いい番組だと思いますよ」(2/5近況)

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2400mの松籟Sを勝ってOP入りしたので、次走に小倉大賞典を選んできたのは正直意外でした。予想では中日新聞杯あたりかなと見ていたのですが…。

まあ、それでも小倉芝2000mで勝ち鞍があるので、対応できるでしょう。Sペースで流れることはないでしょうし、折り合いは付けやすい筈。川田Jがわざわざ乗りに行ってくれるのも期待大です。ハンデは55キロくらいかな?

いきなり結果が出れば、最高ですが、OPで十分通用することをしっかり示してもらえればと思います。

2014年2月 7日 (金)

体温の上昇が認められ、追い切りを回避。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。この中間に幾らか体温の上昇が認められるも、現在は段々と良化の傾向を窺わせています。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月16日(日)京都・京都記念(G2)・国際・芝2200mもしくは2月23日(日)小倉・小倉大賞典(G3)・国際・芝1800mに予定しています。

○笹田調教師 「2月2日(日)に体温が上昇。ちょっと疲れが出たのかも知れません。でも、すぐに平熱に。5日(水)は角馬場で跨っています。次週の京都記念(G2)から再びエントリーを行なう予定ながら、出否は体調や相手関係等を踏まえて判断する方針」

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珍しく日曜日に時計を出していないなあと思っていたら、熱発の症状が出たとのことです。中1週で出走を予定していましたが、疲れが残っていたんでしょうから、除外になったことは幸いです。

水曜日から角馬場での運動を始めているので、順調なら日曜日に時計を出せるかと思います。

ひとまず次走に関しては、重賞2鞍を予定しています。小倉は賞金不足で除外になりそうなので、使えるとしたら、来週の京都記念でしょう。ジェンティドンナとトーセンラーが出走を予定しているので、登録頭数が落ち着いてくれれば良いのですが…。除外にならないのなら、熱発明けで状態が今イチでも、使ってくると思います。

シルクなお馬さん(5歳・来週出走予定組)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都2月15日・ダ1900m(岩田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

助手「今朝の追い切りはヴィルシーナと併せて追い切りを行いました。相手はOPで活躍している馬ですが、それにひけを取らない動きを見せてくれたので、とてもいい状態をキープしていると思います。真面目に走ってくれればあっさり勝ちあがるぐらいの馬だと思いますが、肝心な所で気持ちが悪い方に向いてしまっていますね。次走は岩田騎手に依頼しているので、そのあたりをカバーできればと思っています」(2/5近況)

助 手 5栗坂重 54.7- 39.9- 26.2- 13.5 一杯に追う ヴィルシーナ(古オープン)一杯に0.9秒先行0.2秒遅れ

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:2月16日 雲雀S・芝1400m(リスポリJ)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

厩務員「気持ちは走る方に向いていたと思いますが、体が付いてこない感じだったみたいで、走っていないせいか、レース後はいつも以上に煩かったですね。ひと叩きして動きもピリッとして状態は上がって来ているので、変わり身十分だと思います」(2/5近況)

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来週の京都戦を予定しているラングレーは先週同様にヴィルシーナとの併せ馬。最後は遅れてしまいましたが、余力を残しつつの追い切りに見えたので、状態に関しては問題ないと思います。あとは、レースへ行って、最後まで真面目に走ってくれるかです。その辺はラングレーで勝ち星を挙げている岩田Jの手腕に期待するのみです。

前走案外だったドリーマー。それなりに仕上がっていたと思いますが、気難しい面が出てしまったんだと思います。叩いて状態面の上積みは見込めるでしょうが、気難しさを出さずにレースに前向きな姿勢で臨んでくれるかとなると、ちょっと怪しそうです。

鞍上は内田博Jに決定。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月15日(土)東京・クイーンC(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに内田博幸騎手で予定しています。

○牧調教師 「この中間も目立った変化は生じていませんよ。1勝馬は抽選の可能性が高そう。でも、予定通りに来週の重賞競走へ向かえる状態なのが何よりでしょう。今までと同じく直前にサッと追ってレースに送り込むパターンで大丈夫。鞍上は内田騎手に決定しました」

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来週のクイーンCを予定しているデルフィーノ。先約により、白紙になっていた鞍上ですが、内田博Jに決まりました。追える騎手なので合うと思いますが、折り合いをつけるのに位置取りが後ろすぎることは避けてもらいたいです。

中間、まだ時計を出していませんが、仕上がり早の馬なので、レース週にそれなりの負荷を掛けることができれば十分でしょう。次走は詰めて使うことになるので、これまでどおりに落ち着いてレースへ臨むことができるかが最大の課題でしょう。センスの良い馬なので、マイルへの距離短縮は問題ないと思います。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで6日に時計
・次走予定:2月22日の東京・芝1600m(横山典J)

武市調教師「今週は半マイルから時計を出しました。内の馬とわざと間を空けてみたのですが、それでもそれほどモタれる感じはありませんでした。だいぶ良くなっているようです。動き自体も良く、引き続き状態は良さそうです」(2/6近況)

調教師 2南D良 54.5- 39.9- 12.5 馬なり余力 トモロマイスター(古500万)馬なりの内同入
調教師 6南D良 55.1- 40.4- 13.7 馬なり余力 トモロマイスター(古500万)馬なりの外同入

Photo メジャースタイル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:小倉2月23日・芝1200m(北村友J)

担当助手「手応えの割には、終いの脚がもうひとつ使えていませんね。追い切りの動きを考えると、終いはもう少し脚を使ってもいいと思うんですよね。使った後に馬体重を計りに行きましたが、10キロまた減っていました。使い減りし易いのだと思いますが、レース後はしっかり食べてくれているので、次走まで少しでも回復するように努力したいと思います」(2/6近況)

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今週出走するヴィッセン以外の入厩しているシルク・3歳馬の近況をまとめて。

グランドサッシュは半マイルからやや手控え気味の調教ですが、内へモタれるかどうかを確かめるのが主目的な様子。フェイスブックの画像を見ると、ハミを替えて工夫しているのは分かります。あとは、終いをビシッと行った時にどんな反応を見せるかでしょう。

メジャースタイルは追ってからギアが上がらないのがネックです。次走は1ハロン短縮となりますが、北海道の2戦も終い頼りなかったので、詰めの甘さは付きまとうように思います。勝にはスピードで圧倒する形かなと思いますが、次走はもう一度好位からの競馬を試みて欲しいです。

2014年2月 6日 (木)

シルクなお馬さん(2歳馬)

201402

Photo_3 シルクユニバーサルの12(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

北海道・ノーザンファーム早来在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整。担当者は「周回コースでも坂路でも走りが安定していて、動きも非常に良いですね。気性も素直で、前向きに調教に取り組めています。たまに左肩の出が今一つという時がありますが、この時期で硬くなっている部分もありますし、継続した調教で解消されてくると思います」とコメント。馬体重470キロ。(2/3近況)

Photo_3 マザーウェルの12(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、残りの日は周回ダートコースでスローキャンター3,500mの調整。担当者は「ペースは上げていませんが、さらに力強い走りが出来るようになってきており、今後のペースアップにも十分対応してくれそうです。父の産駒の割に気性面で不安がなく、騎乗者とのコンタクトがしっかり取れているのも好材料です。今後も馬体のコンディションが重くなりすぎないように注意しながら進めていきます」とコメント。馬体重485キロ。(2/3近況)

Photo_3 マチカネタマカズラの12(牡・池江)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、残りの日は周回ダートコースでスローキャンター3,500mの調整。担当者は「ペースを上げていますが、跳びが大きく安定感のある走りは全く変わることなく、馬体面でも完成度の高さは古馬と見間違うほどですね。調教中の手応えも申し分なく、今後のペースアップにも楽々と対応してくれるでしょう」とコメント。馬体重524キロ。(2/3近況)

Photo_3 シーズライクリオの12(牡・池江)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整。担当者は「まだ力みがちな走りですが、少しずつ改善されてきていますし、徐々にトモに力が付いてきており、上体を起こしたバランスの良いフォームになってきています。馬体面でも体高が伸び、筋肉量が増しているので、さらに成長した印象です。気性面でも落ち着きが出て、テンションが上がることも少なくなっています」とコメント。502キロ。(2/3近況)

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最新画像が更新されたので、コメントと一緒に紹介します。

シルクユニバーサルの12ですが、前脚の球節の毛(距毛)を伸ばしているのは、繋ぎが寝すぎて地面と直接擦れてしまうことを予防する意味があるのかな? また、左肩の出が今一つの時があるとのこと。これは長い手先と短い首のアンバランスさが関係しているのかな? 体力が備わってきて、自然と解消されてくれば良いのですが…。ここまで順調に来ているので、リフレッシュ期間を設けても良いかもしれません。

マザーウェルの12は先月と比べるとプラス5キロ増。ピッチは上げていませんが、スローキャンターを取り入れて、コツコツと乗り込んでいます。今でも上々の行きっぷり+脚捌きの良さを動画で感じ取れますが、体力がしっかり備わってくれば、もっと動ける筈です。

マザーウェルと同じ厩舎(C-1)で育成中のマチカネタマカズラの12。コメントは頼もしいですが、動画の動きはそれほど余力を残している感じはしません。やや手先が重いような…。真面目に調教に取り組んでいるのは好感です。

シーズライクリオの12は先月から馬体重18キロ増。背中のラインがやや緩んだ感じですが、大きくなっています。パッと見は500キロ前後ある馬には見えません。まだ心身が噛み合った動きではないので、しっかり体力をつけていってもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳牡馬)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15より速いペースで行く場合も。しっかり動けています。気持ちの昂ぶりも大丈夫。相変わらず順調と言えるでしょう。馬房の調整が付き次第トレセンへ向かう見込み。ある程度のデキには達しており、いつ連絡が届いても対応できそうです」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週2回の割合で強目のトレーニングを課しています。本数を重ねるに連れて着実な良化ぶり。脚元にも何ら不安を覚えぬ状態です。具体的な日時は未定ながら、検疫馬房が取れ次第トレセンへ向かう見込み。この調子を維持するのが大事でしょう」

Photo_6 ロードブルースカイ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折ハロン18秒より速いペースでも走らせています。また、ここ最近は併せ馬で行くように。単走の時と比べて、気持ちがシャキッとした感じですね。元々、綺麗なフォームで駆けるタイプ。心身共にコンディションは上向きと言えるでしょう」

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ストームとスパークは先週同様に帰厩の知らせ待ちですが、動きがありませんでした。週末にどちらか1頭でも厩舎へ戻ってもらいたいです。

ストームは16日の京都・芝1400mへの出走が無理になったので、番組を見ると、3月2日の阪神・芝1400mが次の候補かな? 一方、スパークの目標は絞りにくいですが、口向きの幼さが残るので、ワンターンの阪神・芝1600m~芝1800mを狙ってもらいたいです。

ブルースカイはコツコツ乗り込み中。良い方へ向っているとは思いますが、まだまだ体力強化が必要です。余力を持って、15-15を行えるくらいにならないとダメでしょう。

松山Jとのコンビで日曜小倉・芝1800mへ回ることになりました。☆ヴィッセン

201306

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

石坂師「想定を見ると、前走掲示板に入った馬がいないし、メンバーはかなり薄いみたいなので、9日の芝1800mを松山騎手で投票することにしました。前走勝負所まではいい感じにレースを運べていましたし、一度使って動きがグッと良くなっているので、前走以上の走りを見せてくれると思います」(2/6近況)

⇒⇒日曜小倉4R 3歳未勝利(芝1800m)に松山Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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土曜日の小倉・芝2000mが本線でしたが、相手関係を見比べて、松山Jとのコンビで日曜小倉・芝1800mに回ることになりました。

ちょっと弱気な姿勢に映りますが、これから良くなってくるであろう馬なので、少しでも上位を狙える組み合わせに使うのは賢明ではあります。

2週連続でビシッと追った効果+小倉への長距離輸送で、8~10キロほど絞れて出走してきてもらいたいです。あと、今回も内目の枠が当たって欲しいです。

騎乗運動再開も、脚元の腫れは解消したとは言えず…。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「獣医師の許可を得た上で騎乗トレーニングを始めています。ひとまずはダクを踏んで具合を探っている状況。身のこなし等に違和感は覚えませんよ。ただ、脚元に腫れっぽさが残る状態。急激なペースアップは避け、大事に進めて行きましょう」

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左前脚の腫れで立て直し中のエアフォース。ウォーキングマシンで様子を見てきましたが、獣医師の許可が出て、軽めながら騎乗トレーニングを再開しています。

ただ、内出血が見られた患部は腫れっぽさが残っているとのこと。完全に不安が解消したとは言い切れない状態です。引き続き、慎重に事を運んでもらいたいです。

土曜小倉・早鞆特別を除外に。再来週の和布刈特別へ向うことに。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター

領家師「時計の速い京都では追走で一杯なので、8日の小倉・早鞆特別に登録しました。除外の可能性が高いので、もし除外なら3週目の和布刈特別・ダ1700mまで待とうと思います。大きな上積みはありませんが、状態はキープしているので、ローカルのメンバーならもう少しやれてもいいと思います」(2/5近況)

助 手 2栗坂重 62.4- 45.0- 29.8- 14.9 馬なり余力
助 手 6栗B不 73.0- 55.3- 40.7- 13.3 引張りきり ワンダールミノーザ(新馬)一杯の外に0.7秒先行3F付アタマ先着

⇒⇒土曜日の小倉11R・早鞆特別に出馬投票しましたが、非抽選で除外となった為、再来週の小倉・和布刈特別に向かう予定です。(出走情報)

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ひとまず時計を出して、出走に備えていましたが、残念ながら除外になってしまいました。早くからココに目標を据えていましたが、致し方ありません。

今後は再来週の小倉戦を目標にするとのこと。ただ、早鞆特別を除外になった馬はこぞってココへ進むでしょうから、再度除外の可能性は否定できません。厩舎が解散する前に1度使うことができるかな?

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「グイグイと自分からハミを取って駆けるように。だいぶ前向きな姿勢が出始めています。徐々に調教内容の強化を図る予定。でも、その前に帰厩の連絡が届くかも知れませんね。安田先生は定期的に来場。状態は十分に把握されているでしょう」

Photo_6 ロードシュプリーム

千葉・北総ファーム在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400m(1ハロン25~27秒ペース)。2月1日(土)に美浦トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「久保田調教師に本馬の特徴を確認。先週末よりウチで管理を任されています。ひとまずは角馬場で軽く跨っている段階。レースのダメージは殆んど感じられぬだけに、状態をしっかりと見極めた上で近日中に初歩的な障害練習を始めるつもりです」

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クラヴィウスは前向きな姿勢で調教をこなしてくれているのは好感です。ただ、1000万下では現状厳しいので、500万下に降級してからが今年の勝負かなと思います。遅生まれなので、まだ伸びシロがあって欲しいものです。

シュプリームは久保田調教師から引継ぎを受けて、トレーニングを開始。ひとまず疲れが残っていないか確かめている状況ですが、問題はないでしょう。あとは、障害練習でどういう適応力を示してくれるのか…。

2014年2月 5日 (水)

一変ムードはないも、この馬なりに順調に追い切りを消化。週末の小倉戦へ。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 5日に坂路で追い切り

助手「小倉8日の芝2000mを予定通り使います。想定を見て、頭数・相手関係を見て9日の1800mにまわることもあるかもしれませんが、2000mの方が競馬はし易いと思うので、余程メンバーが強くない限り、2000mの方に投票すると思います」(2/5近況)

助 手 5栗坂重 54.9- 40.2- 26.8- 13.7 一杯に追う サンライズアルブル(三未勝)叩一杯に0.1秒先着

⇒⇒土曜日の小倉5R・芝2000mに菱田Jとのコンビで出走予定

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土曜小倉・芝2000mへの出走が有力なヴィッセン。先週はCWで長めから追われましたが、今週は坂路でビシッと。時計は1歩前進かなという感じで、大幅な良化(一変)は?ですが、追い切りで加減せずに攻めることができているのは好感です。

デビュー戦でレースセンスの良さはひとまず見せてくれました。あの走りなら、小回りの4つコーナーを回る競馬でも上手に競馬してくれると思います。まずは、次走のレース選択がしやすいように優先権(5着以内)確保を目指してもらいたいです。

ロードなお馬さん(牝馬・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「現在もウォーキングマシン。歩様に違和感は覚えませんよ。ただ、寒さが一段と厳しさを増している状況。ここで無理に進めるのはリスクが大きいでしょう。クラブの規定により、現役生活は長くても残り1年ちょっと。大事に行きたいですね」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「2月3日(月)より騎乗トレーニングを開始。ひとまずはダクを踏んで感触を確かめています。今のところは特に気に掛かる部分も無し。徐々にステップアップが図れるのでは・・・。厩舎スタッフは定期的に来場。意見を仰ぎながら進めましょう」

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アンビータブルは引き続きウォーキングマシンでの運動のみ。歩様は安定しているみたいですが、騎乗運動にGOサインが出る状況には至っていない様子です。今月一杯はこの現状が続くでしょうね。

ベルフィオーレは騎乗運動を開始。笹針後の状態を確かめつつ、今後の予定を考えていこうかなという状況です。素質は確かだと思うので、まずはしっかり成長を促してもらいたいです。

2014年2月 4日 (火)

自分のスタイルを貫いて大外強襲も、3着までが精一杯。それでも重賞で2戦連続3着は立派。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜東京11R 根岸S(ダ1400m) 3着(5番人気) 横山典J

スタートは決めたものの、いつものように控えて道中は最後方を追走、そのまま最後方で脚を溜め、直線の入り口で大外に持ち出して追い上げに入ると、最速の上がりで差を詰めましたが、僅かに届かず2戦連続で3着に敗れています。

横山典騎手「ゲートは練習してくれているだけあって、上手く出てくれました。中ではちょっとやりそうなところはあったけど、外の偶数枠だったし、なるべくゲート入りが悪そうな馬を先に入れさせて、ゲートの待ち時間を短くしたので、何とか我慢できていました。ただせっかくゲートは出たのに、この馬向きの展開にならず、最後は脚色が一緒になってしまいましたね。もうちょっとなんだけど、弾けないですね。前回の中山でも突き抜けそうになりながら、最後はモタモタしてしまいました。年齢的なものもあるのか、もうワンパンチがないですね。でも良く頑張っていると思いますよ。もう少し雨が降って馬場が軽くなってくれたらね。藤岡康太騎手とも話したけど、この馬は軽い馬場の方が良いんですよ。芝でもそこそこ走れるように、生粋のダート馬ではないんです。1600mでは距離が長いと言っても、着に来てることは来てるので、展開がハマるのを待つという気持ちでフェブラリーSに挑戦しても良いんじゃないでしょうか。ステップとしては一番いいですからね。8歳と言っても馬はまだ若いですよ」

藤沢則調教師「頑張っているんですけどね。ゲートは上手く出たんですけど、ペースが緩かったですね。もう少し流れてくれたら・・。横山騎手は『次はもう少し良くなってくるのではないか』と言っていましたから、次走はフェブラリーSに向かいたいと思います」

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○藤沢則師 「もう少し流れて欲しかったです。この馬自身は脚を使っているんですけどね。それでもジョッキーは手応えを掴んでくれましたし、本番ではチャンスがあるでしょう」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

いつも通り道中は最後方で脚をタメた。直線で大外へ出した時には先頭とはかなりの差はあったが、ラスト1ハロン付近から鋭く伸びてきた。(B誌)

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今回もいつもどおりの競馬。最後方待機から直線は外めへ。少し他馬の後ろに入って脚を温存させてから、大外から強襲と横山典Jは考えて乗ってくれたと思います。

一瞬、グッと伸びてきてくれましたが、最後はややジリジリに。こうなる姿は予想どおりなので仕方ありません。それでも、砂地点のスタートで無駄に脚を使わなかったことで、3着まで詰め寄ってくれました。まあ、1昨年に同レースを勝った時の状態なら、突き抜けていたかもしれません。それでも、年が明けて8歳。急激な衰えなく、重賞で連続3着に食い込んでくれるのだから、頭の下がる思いです。フォーチュンは非常に頑張ってくれています。

次走はひとまずフェブラリーSを予定。更に距離が延びるので、苦しい競馬になるのは避けられません。また、収得賞金を加算できないできているので、出走枠にスンナリ入れるのかな? まあ、出走が叶うなら結果に拘らず、これまでどおり自分のスタイルを貫いてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳牡馬)

Photo_3 レディチャームの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、ここまでは至って順調に運んでいると思います。時折、ピリピリした雰囲気を漂わせる場合も。でも、それ自体も問題ないレベルですよ。なかなか楽しみな存在では・・・」

Photo_3 タッチアスの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ネオユニヴァースの産駒らしく元気一杯。とは言え、手を焼くようなレベルとは違いますよ。乗り味、身のこなし等からも素質を感じさせる1頭。馬体にボリュームが備わって来たのも喜ばしい材料でしょう。積極的なスタンスで取り組む方針」

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牝馬2頭と違い、牡馬2頭は積極的なスタンスで進めていく模様。

両馬ともヤンチャな面はあるようですが、この時期ですし、それぐらい合った方が良いでしょう。ただ、レースで乗り難しさに繋がらないように、鞍上とのコンタクトがスムーズに行くようにきちんと教育を施してもらえればと思います。まずは大きな怪我のないことを願っています。

内に閉じ込められてヒヤヒヤするも、最後は素晴らしい切れ味を見せてOP入り。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都10R 松籟S(芝2400m) 優勝 (1番人気) 岩田J

好スタートから前に付け、道中は内々で3番手を追走、ポケットで折り合いに専念し、手綱を抑えたまま4コーナーを回ると、直線ではなかなか進路が確保出来ませんでしたが、残り200m付近で外目に捌いて瞬く間に差し切り、力の違いを見せ付けて悠々と4勝目を挙げています。

岩田騎手「前半掛かると聞いていたので、折り合いに気を付けながら進めて行きましたが、かなりペースが落ち着きすぎてしまい、自然と好位で競馬をすることになりました。ただ、ハミを噛んでいたものの、そこまで折り合いに苦労するほどではなかったので、最後まで力を出せると思いましたが、思った通り、最後までしっかり力を出してくれました。かなり人気していたので、ここはしっかり決めないといけないと思っていただけに、勝ててホッとしています」

松田博調教師「今回は久々のレースでしたが、太目感なく良い状態で復帰出来ました。久々の割にはテンションもそれほど上がっていなかったし、ペースがかなり遅かった割には、折り合いに苦労するほどでもなかったですね。勝負所でもスッと反応してくれましたし、しっかり力を出してくれたと思います。この後は状態を見てからになりますが、重賞戦線を使って行くことになると思います」(レース結果)

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○岩田騎手 「ペースが遅かったので前半はハミを噛んでいたが、向正面に入ったらうまく抜けてくれた。それにしても最後は切れたね。凄い馬だよ」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

テンション高め。超スローペースでもあって行きたがっていたが、3番手のインで何とか我慢。3~4角もインでタメざるを得ず、そうしている間に外から次々と来られて囲まれたが、直線で2、4着馬の間を割るようにして抜け出し、豪快に突き抜けた。まだ課題はあるが、オープンでもやれそう。(B誌)

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直線で進路ができるまでヒヤヒヤしましたが、抜け出してくる一瞬の脚は凄かったです。そして、抜け出すとスッと控える余裕。ちょっと手薄なメンバー構成だったとは思いますが、横綱相撲で今年の1戦目を飾ってくれました。まずは上々の滑り出しをしてくれたなあというのが本音です。

ただ、久々でテンションは高めでした。特にパドックで岩田Jが跨った瞬間、ちょっと気合が乗りすぎていたので、幾分この距離への不安を持っていたので、嫌な結果も覚悟しました。

それでも、鞍上がしっかりコンタクトを取って、頭を上げるような素振りは1度もなかったと思います。あとは内々でロスのない競馬。脚が溜まれば、あれほど切れるとは想像していませんでした。このあたりは菊花賞後にしっかり成長を促した証なのかな?

次走はハッキリしていませんが、重賞への挑戦を検討しているとのこと。いきなり勝ち負けはどうかも、そう恥ずかしい競馬にはならないと思います。気性面でまだ課題が残っている馬なので、もっと大人になってきてくれれば、楽しみが増してくれるでしょう。

他のOP馬は高齢化で伸びシロを見込めないので、この馬にはバリバリと活躍をしてもらわねばなりません。

2014年2月 3日 (月)

直線入り口の不利が痛かったも、道中の追走にさほど余裕も感じられず…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜京都9R 春日特別(芝1800m)11着(6番人気) 菱田J

スタートを決めて好位に付け、道中は3・4番手を追走、残り600m付近から前を窺いましたが、直線の入り口で内の馬に寄られる不利を受けると、追われてからも巻き返せず殿に敗れています。

菱田騎手「ある程度の位置で競馬をして、早目の競馬をしようと思っていましたが、直線に入るまでは思った通りの競馬が出来ました。直線に入って追い出しに掛かって、丁度エンジンが掛かったところで、内の馬が急に寄れてきてしまい、押さえないといけない状況になってしまいました。切れるタイプではないので、今日はあの不利がすべてですね」

岡田調教師「勝負所まではとても良い感じで追走できていましたし、坂の下りを利用して、さあこれからという時に不利を受けましたからね。さすがにあれだけやられてしまうと、エンジンの掛かりが遅い馬だから、あそこで勝負がついてしまいましたね。状態も良かっただけに今日は残念なレースになってしまいました。次走はこの後の状態を見て検討しようと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

舌を括る。前を射程圏に入れて進み、仕掛けつつ4角を回ったが、さあこれからという時に内から寄られる不利を受けて万事休す。(B誌)

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直線入り口でぶつけられたのが致命的でしたが、最下位まで沈むのかな?というのが率直な感想です。エンジンの掛かりが遅くても、もう少しファイトを出して欲しかったです。

一息入った後の1戦でしたが、パドックでの姿は活気があってなかなか良い雰囲気。立て直した効果は十分感じられました。

レースはこれまでとは違って先行策。一瞬の決め手に欠けるので早め抜け出しを考えての騎乗だったと思います。それは悪くないと思いますが、道中は内外の馬に挟まれての追走だったので、4角を回ってくる時の反応は正直良く見えませんでした。なので、仮に不利がなかったら、直線でひと伸びできていたかは懐疑的です。

キングリーの現状を考えると、揉まれない位置で追走し、器用さを生かせる小回りコースが合っているのかなと思います。時計も適度に掛かった方が良いでしょうか。

1000万下で通用する能力はあると思いますが、脆さが同居しているので、安定感に欠けます。菱田Jは頑張っていますが、低迷している現状を打破するには、外国人Jなど追える騎手に1度騎乗をお願いして欲しいです。

マイペースの競馬に持ち込むも、直線で上位馬の強襲に抵抗できず3着に終わる。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

日曜京都3R 3歳未勝利(ダ1400m)3着(1番人気) 浜中J

まずまずのスタートから前を窺い、先行争いの内々でハナを取り切ると、そのまま先頭キープで4コーナーを回りましたが、直線の叩き合いで上位2頭に遅れ、断然の1番人気には応えられず3着に敗れています。

浜中騎手「ゲート内の駐立も悪くなかったですし、二の脚も速かったので、楽に好位に付けることが出来ました。道中も自分のリズムで走ってくれていましたし、勝負どころでも手応え十分だったので、これは行けると思ったのですが、いざ追い出しに掛かると、ジリジリとしか脚を使ってくれませんでした。芝での走りも悪くなかったですし、ゲートも心配はないと思うので、芝・ダート問わず、1200mの番組で好位で押し切る競馬をすれば、すぐ勝ち負けになると思います。これだけの人気で結果を出せなくて申し訳ありませんでした」

佐々木晶師「体は8キロ減で使えたし、ひと叩きして気合い乗りも良かったので自信はあったんだけど、追い出してからのひと踏ん張りが足らなかったね。2走目のポカなのかわからないけど、それでも最後まで脚は上がっていなかったので、すぐ順番は回ってくると思います。ゲートも心配なさそうだし、今なら1200mの方が競馬しやすいと思うので、次走は小倉3週目の芝1200mを北村友騎手で予定します」(レース結果)

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○浜中騎手「二の脚が速くて、道中も楽にいいリズムで運べました。直線へ向いた時は勝てるぐらいの手応えだったんですけどね。追ってからが伸び切れなかったです」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

絞れて馬体は良かったが、パドックでチャカつく。仕掛けてハナへ。道中の行きっぷりも良く、半マイル48秒0なら無理のないペース。手応え良く直線を向いたが、直後にいたコスモの追撃を抑えるのが精一杯。スピードはあるが、追ってからやや甘い。(B誌)

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馬体重は案外減っていないのでは?と思っていましたが、思惑どおりのマイナス8キロ。ひと叩きして、順当に良化を迎えての1戦だったと思います。

奇数枠だったので、ゲート出は一息でしたが、二の脚とスピードを生かしてハナへ。絡んでくる馬もなくマイペースで行けたと思います。4角を向く時の手応えは十分残っていたと思います。ただ、直線で追ってからの伸びが今回も案外。1・2着馬が外から強襲してきた時にアッサリ交わされてしまいました。ちょっと手前の替え方がスムーズではなかったですが、大した問題ではないですよね…。微妙に距離が長いのかな?

次走はこの結果を受けて1200mの距離を使うとのこと。それ自体は良いですが、軽い芝はどうなのかな? ローカル開催での相手弱化で相殺となれば良いのですが…。

スピードは上位なので、未勝利脱出は近い将来だと思います。ただ、タメが利く走りではないので、1勝馬クラスになると、苦戦することになりそうです。

ロードなお馬さん(2歳牝馬)

Photo_3 レディパステルの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「どちらかと言うと線の細いタイプ。数字は幾らか増えたものの、もう少しボリュームが欲しいですね。また、時折ピリピリした雰囲気に。それが走る原動力なのでしょうけど、あまり気持ちが昂ぶらぬように落ち着かせながら進めたいと思います」

Photo_3 レディアーティストの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「脚元は徐々に良化傾向。望むべき方向へ進んでいるのは確かでしょう。でも、まだ完全にOK・・・とは言えぬ感じ。先の長い道のりですからね。焦らずに取り組むのがベター。もう少しの間は乗り運動を見合わせて、治療を優先したいと思います」

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レディパステルの12は早い段階から調教を進めていくと、精神的に追い込む危険性があるので、ゆとりを持って進めていってもらいたいです。素質は秘めているので、それを開花させる下地を整えて欲しいです。

レディアーティストの12は右前脚に骨瘤でスロー調整中です。快方に向かっているようですが、不安が解消するまではケア最優先でお願いします。

2頭共、2歳秋以降のデビューで十分なので、大きな故障だけは避けてもらいたいです。

2014年2月 2日 (日)

シルクなお馬さん(NF天栄組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン22秒のキャンターと週2回はトレッドミル
・次走予定:3月23日の中山・韓国馬事会杯

調教担当者「特に変わりないですが、今週はリフレッシュさせるため時計は出していません。2月中旬ぐらいから再び時計を出し始め、2月下旬か3月頭には入厩になると思います。休みが長かったので、早めに入れてもらった方が良いでしょう」(1/31近況)

Photo シルクアーネスト

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

調教担当者「まだ触診での反応が少しありますが、今のところ落ち着いていますし、トレッドミルで進めても悪くはなっていないので、早ければ再来週にも乗り出せると思います」(1/31近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンター

調教担当者「歩様は今のところ問題ありません。少しずつですが体力も付いてきていますから、これから段階的にペースを上げていきます。今後一ヶ月はベース作りに専念したいと思います」(1/31近況)

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シルクオフィサーは仕上がりすぎるのを避ける為に、今週は軽めの調整。状態に問題はないので、厩舎と連携を取りながら、進めてもらえればと思います。

シルクアーネストはトレッドミルでの調整です。まだ患部に痛みがあるようなので、少しずつ良い方へ向いてくれるように大事に進めてもらいたいです。

インストレーションは暖かくなって絞りやすくなるまでにきっちり下地を整えてもらえればと思います。骨膜へのケアもしっかりお願いします。

両前脚にソエが出てきた為、先月28日にNFしがらきへ放牧に出ています。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 28日に放牧

平田師「入厩して、次の日から乗り出しを開始しましたが、特に聞いていた程、気の難しい馬ではなかったので、このまま進めて行けると思ったのですが、両前のソエを少し気にしている様で、歩様に出ているので、このまま進めて行くよりは、大きい馬だし、落ち着くまで待った方が良いと思うので、一旦ノーザンファームしがらきに出すことにしました。落ち着けばすぐ戻して進めて行こうと思います」(1/29近況)

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「28日にこちらに来ましたが、左前のソエの方が気になっている感じです。軽く乗って歩様の確認を行いましたが、大きく歩様には見せていないので、そこまでソエを痛がっているような感じはないですね。丁度同じ場所に古い傷があるので、もしかするとそこが少し痛いのかもしれませんが、今の感じなら進めて行っても問題はないと思います。かなりの大型馬で、まだ全体的に緩さが残っているので、帰厩まで長めに乗って鍛えて行きたいと思います。馬体重は555キロです」(1/31近況)

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入厩して2日間、坂路入りしていましたが、日曜日から休んでいるようだったので心配していたのですが、両前にソエの兆候が出ているとのこと。だましだましの調整は余計に長引くので、再調整という判断は賢明でしょう。

NFしがらきの厩舎長によると、特に左前を気にしている様子。ちょうどそこに古い傷があって、ソエではなくその影響かもしれないとのこと。募集にかかる前に骨折等の怪我をしていたのかなと勘ぐってしまいます。

大型馬なので休ませると立て直しに時間を要しますが、症状を悪化させないように気をつけてもらいたいです。もうすぐ新馬戦はなくなりますが、もう1度しっかり走れる態勢を整えて欲しいです。

先月24日に帰厩。岩田Jとのコンビで東京・雲雀Sへ。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2014.01.30
1月30日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に52.5-38.7-25.4-12.4 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。2月16日(日)東京・雲雀S・混合・芝1400mに岩田騎手で予定しています。

○池江調教師 「1月30日(木)は坂路で。朝一番の綺麗な馬場だったとは言え、なかなか良いタイムが出ましたね。実質、帰厩して初めての追い切り。それを考えれば動き、息遣いも及第点でしょう。このまま順調に運べば、再来週にはキッチリ態勢が整いそう」

≪調教時計≫
14.01.30 助手 栗東坂稍1回 52.5 38.7 25.4 12.4 一杯に追う

2014.01.29
1月28日(火)稍重の栗東・坂路コースで1本目に62.6-46.8-30.4-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
14.01.28 助手 栗東坂稍1回 62.6 46.8 30.4 14.6 馬なり余力

2014.01.28
1月24日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「上手く検疫馬房が取れた様子。1月24日(金)にトレセンへ向かっています。予定が繰り上がったとは言え、いつでも準備できていただけに大丈夫。良い雰囲気で送り出せたでしょう。あとは厩舎スタッフに任せればOK。頑張って欲しいですね」

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帰厩に向けてピッチを上げていたガルーダは無事1月24日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。早速、坂路で52秒5-12秒4の時計を出せたように立て直した効果はありそうです。

次走は東京の雲雀S(芝1400m)を目指すことに。久々に岩田Jが跨ってくれるのは有難いです。テン乗りの騎乗が続いたのも、低迷の一因だと思うので、悪い流れを断ち切って、再度上昇気流に乗ってもらいたいです。逆に結果が出ないようなら、距離短縮やダート転向などレース選択を考慮する時期かと思います。

道中のロスを少なくして自分の競馬に徹するのみ。どの着順まで押し上げることができるか…。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜東京11R 根岸S(ダ1400m) 7枠14番 横山典J

藤沢則調教師「今回は予定通りの追い切りをこなしましたし、太目感もなく良い仕上がりで競馬を使えそうです。今回は56キロで出走できるのも大きいと思いますし、ダ1400mはこの馬にとってベストの条件だと思うので、あとはゲートで大きく後手を踏まなければ勝負になると思っています」(出走情報)

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1回東京2日目(2月2日)
11R 根岸S(G3)
サラ ダート1400メートル 4歳上OP 国際 指定 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エーシントップ 牡4 58.0 酒井学
1 2 アドマイヤロイヤル 牡7 57.0 四位洋文
2 3 ダノンカモン 牡8 56.0 三浦皇成
2 4 スリーボストン 牡7 56.0 北村友一
3 5 スノードラゴン 牡6 56.0 大野拓弥
3 6 ゴールスキー 牡7 56.0 F・ベリー
4 7 ジョーメテオ 牡8 56.0 坂井英光
4 8 ドリームバレンチノ 牡7 57.0 内田博幸 
5 9 ノーザンリバー 牡6 57.0 蛯名正義
5 10 テスタマッタ 牡8 58.0 田辺裕信
6 11 セレスハント 牡9 57.0 丸山元気
6 12 ティアップワイルド 牡8 57.0 石橋脩
7 13 ブライトライン 牡5 57.0 戸崎圭太
7 14 シルクフォーチュン 牡8 56.0 横山典弘
8 15 アドマイヤサガス 牡6 56.0 池添謙一 
8 16 セイクリムズン 牡8 57.0 北村宏司

○片山助手 「相変わらずいい動きをしている。引き続き申し分ないデキ。脚質的に東京コースは合うし、ここでも末脚に賭けるだけ。持ち味の生きる展開になってくれれば」(競馬ブックより)

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一昨年の覇者ですが、その当時と比べると、スプリント指向が強まっていると思うので、ラスト200mから末脚の爆発力をどれだけ維持できるかがポイント。昨年の中京・プロキオンSでも最後の最後でジリジリになっていました。

ただ、東京ダ1400mは砂地点でのスタート。最近は芝のレースを使ってきていますが、芝スタートと比べると、ロスなくレースに参加できるように私は思っています。その分を末脚に転換できれば…。枠に関しては、もう少し内の方が良かったかもしれませんが、偶数枠が当たったのはラッキー。少しポコッと出てもいいので、大きなロスとなることを避けてもらえればと思います。

展開ですが、最内枠に入ったのでエーシントップがハナへ行く形でしょうか。その後にスリーボストン、ブライトラインが続く形でしょうか。そう速い流れにはならないでしょうか。ギュッと馬群が凝縮してレースが進んだ方が大外から一気に面倒を見やすいかもしれません。

8歳馬なので大きな期待をかけるのは酷かもしれませんが、例年と比べると、毛ヅヤの良さが目を惹きます。状態はかなり良さそうです。横山典Jには、武蔵野Sでミスした分をこのレースできっちり挽回して欲しいです。

スムーズに追走して直線で外へ持ち出せれば、必ず見せ場は作ってくれるでしょう。あとはどの着順まで押し上げることができるか…。先のことを考えずに、ここに全力投球でお願いします。

自分自身との戦い。平常心を保って折り合いさえスムーズなら。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都10R 松籟S(芝2400m)4枠4番 岩田J

調教助手「先週の追い切りの動きは少し重いという印象でしたが、併せて追ったことで、気持ちの面も前向きになって来ています。29日の追い切りでは、相手を待つ余裕があったぐらい、動きが一変しましたね。今回は久々の分は割り引かないといけませんが、先のことを考えると、ここはしっかり勝ち上がってもらいたいですね」(出走情報)

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2回京都2日目(2月2日)
10R 松籟S
サラ 芝2400メートル(右・外回り)4歳上1600万下 混合 ハンデ 発走15:01
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スノードン 牡5 54.0 中井裕二
2 2 ヴィクトリースター 牡6 55.0 後藤浩輝
3 3 ウエスタンレベッカ 牝4 54.0 高倉稜
4 4 ラストインパクト 牡4 56.0 岩田康誠
5 5 ナリタパイレーツ 牡4 54.0 小牧太
6 6 サフランディライト 牡6 55.0 川須栄彦
6 7 トウカイオーロラ 牡7 54.0 秋山真一郎
7 8 ヤマイチパートナー 牡4 54.0 武豊
7 9 エクセリオン 牡7 52.0 菱田裕二
8 10 マイネルアイザック 牡5 55.0 C.デム 
8 11 ツルミプラチナム 牡7 54.0 浜中俊

○松田博師「追い日は併走でビシッと。道中は少し速かったが、終いをしっかりとやれた点では良しとしたい。無駄肉がつかないタイプ。まず仕上がったから、能力通りなら」(競馬ブックより)

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菊花賞はエピファネイアに勝負を挑んだ分、直線は甘くなってしまいましたが、持てる能力を出し切っての4着は評価したいと思います。レース後は、ロードアクレイムの例があるので、反動がいつ出てくるか心配しましたが、ホント何事もなく復帰戦を迎えることができたのは何よりです。

準OPからの再始動なので、ここで足踏みはして欲しくありませんが、リフレッシュ後の1戦となった有松特別と神戸新聞杯はアクシデントが痛かったとはいえ、テンションが高くなってしまい、能力を発揮できなかったという悪い実績があります。距離が2000mなら能力で補ってくれそうですが、幾分長いように思う2400mではちょっと不安も。折り合いを欠いてしまうと、最後に伸びきれない場面は十分考えられます。

菊花賞後のリフレッシュで、馬体だけでなく精神的にどれだけ大人になってきているか…。10頭のライバルが出走してきますが、まずは自分自身との戦いを制することが肝心です。簡単そうで簡単でない平常心でロスのない競馬ができるかどうか。今回はこれに尽きると思います。今年は飛躍してもらわないといけない馬なので、良いスタートを切ってもらいたいです。“良いスタート=勝利”を期待しています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.375

(京都11R)シルクロードS(G3)

◎レディオブオペラ、○プレイズエターナル、▲スギノエンデバー、△マジンプロスパー、×ストレイトガール、×サイレントソニック

次のG1の舞台ではどうか?と思うも、4戦4勝の京都コースなら人気でも◎レディオブオペラを信頼する形で良いと思います。内へモタれる面があるので、最内枠でラチを頼れるのもプラスでしょう。ここは小細工なしに逃げの手で。

対抗はプレイズエターナル。OPに入って足踏みが続きますが、レース内容は悪くありません。ちょっと運がないだけです。この枠を生かして、いつもより前目で追走できれば。ここでしっかり賞金を加算しておきたい。

阪神Cは9着に終わりましたが、コンマ5秒差なら悪くないスギノエンデバー。この距離の方が競馬はしやすいでしょうから、最後追えなくなった京成杯の分までココで。自分の形に徹してどこまで追い込めるか。

1400mのここ2走が案外な結果に終わったマジンプロスパー。馬体を持て余し気味なので、暖かい季節の方が良い馬なのかもしれません。まあ、それでも1200mなら巻き返して不思議ない実力馬なので、デムーロ弟Jの手腕も加味して侮れません。

あとは京都の馬場が合うか半信半疑のストレイトガール。まだまだ上昇気配なので、速い時計がないだけで切るのは早計かなと。ちょこっと押さえたいです。サイレントソニックは京都芝1200mは合うタイプ。好相性の武豊Jが乗ってくれるので、3着までにひょこっと食い込んでくる可能性は高そう。馬券の穴ならこの馬でしょう。

コース替わり+200m延長はプラスも、勝ち切るイメージがなかなか沸かなくて…。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜京都9R 春日特別(芝1800m) 4枠4番 菱田J

調教助手「テンから行っても行かなくても、終いはあまり切れるタイプではないので、長く脚を使う競馬をする方が良さそうですね。前回は坂に入った途端に失速したことを考えると、坂のあるコースより平坦コースの方が現状合っていると思うので、京都の下りを使って上がって行く競馬をさせようと思います。状態に関しては、前回とそれほど変わりはないと思いますが、この馬なりに良い状態を保っているので、脚の使い処さえしっかり生かせば十分変わり身はあると思います」(出走情報)

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2回京都2日目(2月2日)
9R 春日特別
サラ 芝1800メートル 4歳上1000万下 混合 定量 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴァリアシオン 牡5 57.0 古川吉洋
2 2 ダノンフェニックス 牡6 57.0 C.デム
3 3 ヤマニンガーゴイル 牡7 57.0 松山弘平
4 4 シルクキングリー 牡5 57.0 菱田裕二
5 5 ラスカルスピード 牡4 56.0 和田竜二
6 6 サンレガーロ 牝6 55.0 後藤浩輝
6 7 ラブラバード 牡4 56.0 岩田康誠
7 8 アルバタックス 牡4 56.0 浜中俊 
7 9 サイモンラムセス 牡4 56.0 武豊
8 10 ニシノカチヅクシ 牡5 57.0 上村洋行
8 11 フェータルローズ 牝5 55.0 吉田隼人

○横井助手 「前走が追ってひと息。平坦な直線の方がいいのかも。下り坂をうまく利用したいですね」(競馬ブックより)

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短期放牧明けの1戦となるキングリー。前走はコース・馬場が合わなかったにしても、一気に勢いが鈍った敗戦は意外でしたし、精神面の未熟さも垣間見せたと思います。連続して好走を望めるタイプの馬でないという見方が正解かと思います。

今回は芝1800mの1戦。マイルから200m延長は大したことはありませんが、この距離の方が合っているように思います。11頭と頭数が落ち着いてくれたのもプラスでしょう。あとは、どこで脚を使うかですが、これが非常に悩ましい課題です。

今回は外回りの坂の下りを利用して、前へ取り次いでいく競馬を検討している様子。そこでグッと脚を使ってしまうと、直線はアラアラになるでしょうから、脚を上手に小出しに使って行って、直線は広いところへ持ち出して欲しいです。

抜けた存在はいませんが、力が非常に拮抗した日曜京都・春日特別。現状の力を考えると、まとめて負かすのは容易ではありません。なかなか勝つイメージが沸いてこないなあというのが本音です。

前走2着も内容はそれほど高く評価はできず…。改めてどういうレースができるか注目。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

日曜京都3R 3歳未勝利(ダ1400m)7枠13番 浜中J

佐々木晶調教師「前走は、休み明けでも能力の高い所を見せてくれたし、ひと叩きして動きもかなり良くなってきていますね。初めてのダートも無難にこなしてくれましたし、ゲートもスッと出てくれたので、今回も同じ様な競馬が出来れば十分勝ち負けしてくれると思います。浜中騎手が乗れることになたのもプラス材料なので、期待しています」(出走情報)

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2回京都2日目(2月2日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート1400メートル 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジョウショーキラー 牡3 56.0 川須栄彦
1 2 バイスブルー 牡3 53.0 城戸義政
2 3 ステラマリーン 牝3 52.0 藤懸貴志
2 4 イチザブイ 牡3 56.0 国分優作
3 5 ジョウショーノブシ 牡3 56.0 鮫島良太
3 6 ガンジー 牡3 56.0 D・バルジュー
4 7 シゲルヒタチ 牡3 56.0 藤田伸二
4 8 ニシノマテンロウ 牡3 56.0 岩田康誠
5 9 シュンブレイン 牡3 56.0 太宰啓介
5 10 ミンディ 牝3 54.0 小牧太
6 11 マルカシグナス セ3 55.0 菱田裕二
6 12 メイショウオセアン 牡3 56.0 松山弘平
7 13 メジャースタイル 牡3 56.0 浜中俊
7 14 コスモフラッグ 牡3 55.0 中井裕二
8 15 ゼンノステルス 牡3 56.0 和田竜二
8 16 カネトシハッカー 牡3 56.0 後藤浩輝

○佐々木晶師 「前走の24キロ増はほとんどが成長分。ゲート五分なら、叩き2走目で更に」(競馬ブックより)

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久々の前走は24キロ増で立派な造りながら、先行力を見せてくれたメジャースタイル。叩き2走目で前進を期待したいところ。

ただ、前走は他馬に絡まれることはなかったですし、直線はそれほど伸びていません。中間の調整も、太目残りで使った後の中2週なのに時計1本は物足りません。調整過程に狂いがあったのかな? 人気を集めるでしょうが、それほど信頼できるかとなると…。

北村友Jが東京へ行くことになって、すぐに浜中Jを確保できたのは大きいです。ダート・短距離で人気馬に乗ると、あまり崩れないイメージはあります。気になる点はありますが、鞍上の手腕に期待です。外枠が当たったので、他馬の出方を伺いながら、先手を奪うのか2~3番手で競馬を進めるか臨機応変に考えてもらいたいです。目標にされるでしょうが、ライバルを直線で突き放す力強い競馬ができれば最高なのですが…。

ダート2戦目。改めてどういうレースができるのか、真価を問いたいレースです。

大きなダメージがなくて何より。クイーンCに向けて調整することに。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月15日(土)東京・クイーンC(G3)・国際・牝馬限定・芝1600mに予定しています。

○牧調教師 「先にぶつけられて応戦。僅かなスペースを巡る激しい攻防でした。牡馬相手に怯まず抜け出す根性は見上げたモノでしょう。その後も痛い箇所が無いのは幸い。今後はクイーンC(G3)へ向かう意向ながら、後藤騎手には先約があります。現在候補を選定中です」

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直線でゴチャゴチャしたのが痛かったですが、それでも戦意喪失せずに、スペースを見つけるとグイグイ伸びてきたデルフィーノ。勝負根性は立派ですし、競走馬としてのセンスが高いのでしょう。

レース後の馬体のダメージを心配しましたが、今のところ大丈夫そう。あとはテンションが高くなっていると思うので、落ち着きを取り戻すように丹念なケアをお願いしたいです。

次走はひとまずクイーンCを予定。3歳牝馬は上位勢が強力なので、そういう馬が出てこない重賞・OPは頭数が揃いそう。少しでも賞金を上乗せしておきたいという思惑があると思います。デビュー2戦で手綱を取った後藤Jはマジックタイムへの先約がある模様。前走を勝って、同じ2勝馬という立場なら、こちらを選んでくれた可能性はあったのかなと思います。

レースぶりを見て、他の騎手サイドからオファーはあるでしょうから、できるだけ良い騎手を確保してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.347

(東京2R)◎プレジールシチー

エスポワールシチーの全弟にあたる期待馬の初戦。2週連続で除外になった目に見えない疲れは心配ですが、乗り込み量は十分。どういう走りを見せてくれるか注目です。

(京都6R)◎トラヴィス

乗り込み量がまだ不足していて、重め残りでのデビュー戦となりそうですが、募集時から馬っぷりの良さが目立っていた同馬。コース追いでは素質の片鱗を示していますし、実戦でガラッと変わっても。

(東京9R)◎アドマイヤバラード

5ヶ月半以来の実戦ですが、馬場の重い函館よりも馬場の軽い競馬場向きの同馬。東京コースは合うと思います。久々を苦にするイメージはないので、ここで狙うのが妙味かと。

(東京10R)◎デウスウルト

脚部不安で出世が遅れましたが、先行して直線でもビュッと伸びることができる同馬。時計勝負への裏付けもあるので、昇級戦でもそう恥ずかしい競馬はしないと思います。マイルへの距離短縮も悪くないでしょう。

ロード&シルクなお馬さん(6歳・入厩組)

Photo_6 ロードランパート

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2月15日(土)京都・琵琶湖特別・混合・芝2400mに予定しています。

○池江調教師 「中間も順調。まだ鞍上は調整中ながら、この様子ならば予定通りに目標へ向かえるでしょう。1月29日(水)は普通キャンター。続けて使っているのに加えて、次走までは時間も残されていますからね。週末から15-15程度を始めれば十分では・・・」

Photo シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 29日にEコースで追い切り
・次走予定:小倉2月8日早鞆特別・ダ1700m(杉原J)

助手「来週の競馬なので、今朝Eコース(ダートコース)で追い切りを行いました。追い切った後も歩様は乱れていませんし、状態に変わりないので、予定通り2月8日の小倉早鞆特別を使います。ハンデ戦なので軽くなる可能性を考えて、軽くても乗れる騎手を起用しようと思い、杉原騎手に依頼することにしました。どれだけ頭数が登録するか来週にならないとわかりませんが、3週目にも和布刈特別があるので、除外ならそちらにまわることになります」(1/29近況)

助 手 29栗E稍 80.2- 64.9- 50.2- 37.3- 11.5 馬なり余力 ルゴス(古500万)強目の内を0.1秒追走同入

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厩舎で調整を続けるロード&シルクの6歳馬2頭の近況をまとめて。

ロードランパートは次走に向けてまだ静かな調整ですが、使いつつ状態は上がっていると思います。前走は変則開催もあってか強め以上の追い切りがありませんでした。今回はまだレースまで時間があるので、攻めを強化して次走へ備えて欲しいです。

プラズマは来週の小倉戦を予定していますが、フルゲートの倍くらいの頭数の申し込みがあるのかなと予想します。ハンデ戦+レースが流れやすい小回りコースはプラズマの背中を押してくれるので、何とか出走枠に滑り込んで欲しいです。1000万下では厳しい結果が続きますが、少しでも上位へ来てくれることを願っています。

ロードなお馬さん(3歳牡馬・0勝組)

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「どちらかと言うと背腰に幾らか疲れが溜まり易いタイプ。でも、ケアを続けている効果で具合は安定しています。心身共にコンディションは上向き。今週中に厩舎へ・・・との話です。現在は15-15の稽古も交えており、いつ声が掛かっても大丈夫」

Photo_6 ロードブルースカイ

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800m→キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)、タペタ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。入念に乗り込みながらも疲れた素振り等は窺えず、食欲も非常に旺盛ですよ。ただ、トレセンへ送る態勢を整えるまでには今しばらく時間が必要かも。体力アップを求めて、今後も鍛錬を重ねようと思います」

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スパークは今週中に帰厩するとのことでしたが、現段階で戻ってきているかは分かりません。順調に調整を行っていますが、大きく変わってきた感じはありません。もう少し長い目でコツコツ鍛える必要があると思います。

ブルースカイは騎乗運動を継続できているのは何よりです。しかしながら、体力不足・体質がパンとしていない状況は解消できていないので、もうしばらく我慢の調整を続けてください。

2014年2月 1日 (土)

次走の鞍上はリスポリJに決定。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:2月16日東京・雲雀S(リスポリJ)

音無師「レース後も変わりありませんし、明日から角馬場で乗り始めて行こうと思います。一度使って中身もしっかりしてくると思うので、次走は前走みたいなことはないと思います。2月22日の京都斑鳩ステークスがありますが、そこを除外になってしまうと予定がかなりくるってしまうので、その前の週の雲雀ステークスを登録して入ればそのまま使うし、除外でも権利が発生するので斑鳩ステークスに向かおうと思います。少しでも早めにいい乗り役を押さえておく方が良いと思ったので、リスポリ騎手に依頼することになりました」(1/29近況)

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前走は直線だけの競馬になってしまったドリーマー。幸いレース後のダメージは少ないようです。1度レースを使ったことで、良い意味での煩さが出てきてもらえればと思います。それに付随する条件として、480キロは立派だと思うので、絞れた馬体で次走は出てきてもらいたいです。

次走の鞍上はリスポリJに決定。悪い流れを断ち切るには外国人J起用は悪くない選択でしょう。ここ数走より前目の中団で折り合って、直線ではきっちり脚を引き出して欲しいです。

本日、千葉・北総ファームへ放牧に出る予定。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は2月1日(土)に千葉・北総ファームへ移動して春の戦列復帰へ向けて態勢を整えます。

○久保田調教師 「このまま使い続けても前進を見込むのは難しそう。ひとまずは障害練習を取り入れて刺激を与えたいと思います。今週末に北総ファームへ移す予定。当地で基礎的な部分から教え込んでもらい、適性如何によってはジャンパーへの転向も視野に入れましょう」

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レースでピリッとしたところが見られなかったシュプリームは、1走しただけで再度放牧に出ることになりました。権利がないと思うように使えませんが、ちょっと残念な思いです。前向きさに欠けるなら、今一度1800mの距離を試してみても良かったのでは?と思います。

普段は茨城・松風馬事センターで調整されていましたが、今回は千葉の北総ファームへ。牧場で障害転向を意識した調整ができる施設なんでしょう。

これがシュプリームに刺激を与えるとは思えませんが、残りの選択肢が少なくなっている状況にいる馬なので、試してみるより他はないのでしょうね…。今は飛越のセンスがあることを願いたいです。

シルクなお馬さん(栗東近郊組)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

牧場スタッフ「周回コースを2400mと坂路20秒ぐらいの所を毎日乗り込んでいますが、速い所はやらなくていいと聞いているので、今のペースでしっかり乗り込んでおこうと思います。2月中旬辺りの帰厩と聞いていますので、それまでは同じメニューで進めて行こうと思います」(1/31近況)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

厩舎長「体も少しずつふっくらして、徐々に状態が上向いてきているので、今週から周回コースで乗り始めています。まだ予定は決めずに進めているので、もう少し体を大きくさせて、速い所に備えようと思います。馬体重は490キロです」(1/31近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング調整

厩舎長「周回コースで普通の所を長めに乗っていますが、ここにきて状態も上向いてきていますし、少しずつペースを上げて行けると思います。ただ、今の感じだと小倉で使うのは少し期間的にも厳しいと思うので、2月中旬あたりの帰厩を目指して進めて行こうと思います。馬体重は487キロです」(1/31近況)

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バーニッシュはペースを上げずにコースと坂路でじっくり乗り込んでいます。新しい厩舎へ移ることになると、環境の変化で馬体を減らす可能性があるので、今の内にボリュームアップしておいてもらいたいです。

ウォースピリッツは回復のペースが少し遅めかなと思いますが、そこは父ウォースピリッツの繊細さが影響しているでしょう。まあ、今後の予定がハッキリしていないので、マイペースで進めて行ってもらえればと思います。

ジューヴルエールは小倉開催の復帰を目指していましたが、残念ながら間に合わない様子。予定は一旦白紙になりましたが、無理をしないで状態アップを目指してもらいたいです。

30日に美浦・武市厩舎へ戻っています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:30日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:2月22日の東京・芝1600m

調教担当者「こちらでは順調に来ていましたし、良い状態で送り出せたと思います」

武市調教師「無事に帰厩しています。東京4週目に向けて、調整していきます」」(1/30近況)

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帰厩を意識した調整を行っていましたが、連携の取れたタイミングで帰厩することができて何よりです。状態に関しては問題ないだけに、目標のレースに向けてスムーズに仕上げていけるでしょう。あとは、内にモタれる面が左回りでも見られるかです。これは実戦へ行ってみないとハッキリとは分からないでしょうね…。

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