馬房内で右前脚を打撲するアクシデント。幸い大事には至らずも…。★ロードブルースカイ
ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン
ここに来て右前脚に打撲による腫れが認められます。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○千田調教師 「どうも馬房内で打撲した様子。右前脚に幾らか腫れが認められ、大事を取り12月11日(水)は歩行運動で調整を終えました。獣医師の治療を受けて、現在は経過を観察中。順調に快方へ向かえば明日12日(木)より再び跨り始めるかも知れません」
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デビューへ向けて調整中ですが、11日に馬房での打撲による右前脚の腫れが判明。追い切りを回避して、厩舎回りの歩行運動だけに控えたとのことです。ただ、幸いなことに、運動を休んだのはその日だけで、翌日から坂路入りを無事再開しています。
そして本日、約10日ぶりに時計をマーク。追い切りの内容は大きく先行させてもらっているのに、ラスト1ハロン14秒7(一杯)。走法的に坂路が合わないとしても、非常に悩ましい時計です。
厩舎で丹念に調整してくれているのは有難いですが、暖かくなるまで近郊の牧場で乗り込みを続ける方が先々の為になるかと思います。再検討してもらえれば、嬉しいのですが…。
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