次走未決定も、日経新春杯が有力。☆ロードオブザリング
ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー
2013.12.26
12月26日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.8-41.1-27.1-13.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
13.12.26 助手 栗東坂稍1回 55.8 41.1 27.1 13.7 馬なり余力
2013.12.25
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月19日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mもしくは1月26日(日)中山・アメリカジョッキークラブC(G2)・国際・芝2200mに予定しています。
○笹田調教師 「月曜日まで競馬が行なわれ、今週は変則スケジュール。全休明けの12月25日(水)はサッと走らせた程度です。この中間もコンディションは安定。日経新春杯(G2)からエントリーを行ない、登録状況等を踏まえつつ出否を決めようと考えています」
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引き続きマイペース調整を続けているロードオブザリング。状態は良い意味で安定しているので、馬体重が増えないように気をつけて欲しいです。
次走に関しては、ハッキリ決まっていませんが、日経新春杯から登録予定。ハンデ戦+京都・外回りコースは合うでしょうから、おそらくこちらが本線だと思います。
今年は9戦0勝に終わりましたが、OP特別で2着と3着がそれぞれ1回ありました。この馬なりに頑張ってくれたと思います。
来年は7歳になりますが、そう衰えた感じはないので、コツコツと頑張ってもらいたいです。そして、この馬らしい意外性を何度か見せてもらえれば思います。
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