シルク&ロードなお馬さん(6歳以上)
シルクアーネスト
・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でキャンター3本
牧場スタッフ「順調に乗り込みもこなしていますし、速い所をやった後も変わりありませんね。体に余裕があるので、もう少し長めにしっかり乗り込んで帰厩に備えておこうと思っています」(12/13近況)
シルクフォーチュン
・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:曳き運動
・次走予定:東京2月2日 根岸S・ダ1400m(横山典J)
藤沢則師「ゲートも普通に出てくれましたし、終いも一番いい脚を使って負けたのですから仕方ないですね。レース後も変わりありませんし、このまま続戦していこうと思いますが、やはり1200mから1400mまでの馬だと思うので、フェブラリーは考えずに根岸Sを目標にして進めて行きたいと思います」(12/11近況)
ロードオブザリング
12月11日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.6-43.5-28.9-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月19日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mもしくは1月26日(日)中山・アメリカジョッキークラブC(G2)・国際・芝2200mに予定しています。
○笹田調教師 「前走後も大きなダメージは無さそうです。12月11日(水)は坂路コースを馬なりで。再び時計を出し始めたものの、次走までは十分な時間が残されていますからね。今からペースを上げるとレースまでに疲れてしまいそう。じっくり行きましょう」
≪調教時計≫
13.12.11 助手 栗東坂良1回 58.6 43.5 28.9 14.4 馬なり余力
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
アーネストは速い調教を織り交ぜながら、着実に進んでいます。ただ、馬体はまだまだ余裕残しの現状なので、焦らずに運動量をしっかり確保したメニューでお願いしたいです。
フォーチュンは来年8歳なので、目先の1戦1戦を頑張ってもらいたいです。根岸Sで結果を残せれば、フェブラリーSへ進んでも良いと思いますが…。また、地方交流競走にも積極的に出て行って欲しいです。
次走はまだ先になりますが、既に時計を出し始めたロードオブザリング。冬場は余裕残しで競馬に臨む厩舎ではありますが、500キロを切った方が素軽い走りを見せれると思います。本数だけでなく運動量をしっかりこなして欲しいです。
« 馬房内で右前脚を打撲するアクシデント。幸い大事には至らずも…。★ロードブルースカイ | トップページ | 10日に帰厩済み。22日中山・グッドラックHへの出走を予定。★ロードランパート »
「競馬(1口馬主・シルク)」カテゴリの記事
- 4日に栗東・高野厩舎へ帰厩しています。☆クレッセントムーン(2020.06.10)
- 内目の奇数枠に入った時点で嫌な感じはしていたも、出遅れによって走りのリズムを乱す。勝負どころから積極的に仕掛けていった勝ち馬のスピードに捻じ伏せられ、2着を確保するのが精一杯。中2週のローテでも頑張ってくれたが…。★アーモンドアイ(2020.06.13)
- シルクなお馬さん(5歳上牡馬・父ディープインパクト)(2020.06.07)
- シルクなお馬さん(6歳馬)(2020.06.11)
- シルクなお馬さん(4歳・本州牧場組)(2020.06.11)
「(引退)シルクフォーチュン」カテゴリの記事
- 26日に登録抹消へ。今後は北海道・ノーザンホースパークで乗馬になる予定。☆シルクフォーチュン(2015.02.25)
- 残念な結果も、早めに捲る形で一瞬見せ場を作る。☆シルクフォーチュン(2015.02.22)
- 4年連続でフェブラリーS出走。苦戦は免れないも、フォーチュンらしい直線での伸びを一瞬でも見てみたい。★シルクフォーチュン(2015.02.21)
- フェブリーSへ向けてひとまず1週前追い切りを消化。★シルクフォーチュン(2015.02.15)
- フェブラリーS出走へ向けて調整を進めることに。★シルクフォーチュン(2015.02.09)
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードオブザリング」カテゴリの記事
- 今年の引退馬・ロード編(2014.12.30)
- OPで頭打ちの現状を踏まえ、残念ながら登録を抹消することになりました。★ロードオブザリング(2014.07.18)
- 4角手前で早々に圏外。高速決着にもなり、これぐらいが精一杯で…。★ロードオブザリング(2014.07.15)
- 有力馬との斤量差を味方にしたいも、重賞では頭打ちの結果が続いているだけに。当日の暑さも心配。★ロードオブザリング(2014.07.13)
- 回避馬が出て七夕賞への出走が叶う。53キロの斤量を生かして頑張ってもらいたい。★ロードオブザリング(2014.07.10)
「(引退)シルクアーネスト」カテゴリの記事
- 今年の引退馬・シルク編(2014.12.30)
- 中途半端な競馬で直線を向いた時には余力なし。年齢・近走のレース内容を考慮して中央登録を抹消することになってしまいました。★シルクアーネスト(2014.08.19)
- 7歳という年齢を踏まえて重賞ではちょっと厳しいと思うも、左回りのマイルはベスト条件。☆シルクアーネスト(2014.08.16)
- 予定を変更してCWコースでの追い切りになるも、動きは変わらず良好。☆シルクアーネスト(2014.08.08)
- 関屋記念に向けて調整は順調。☆シルクアーネスト(2014.08.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント