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2013年12月

2013年12月31日 (火)

今年の目標を振り返って・総括

<今年の目標>

【1】勝ち星25勝(内重賞3勝)⇒×

【2】総出走数150越え⇒○

【3】3歳以上の出資馬、それぞれ年1走以上⇒×

【4】2歳馬の勝利(2頭以上)⇒○

【5】OP馬2頭追加(3歳以上)⇒×

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【1】香港スプリントを含めると、24勝でした。残念ながら目標にあと1勝足りませんでした。111月以降に勢いがなくなってしまいました。重賞数に関してはクリアしてくれましたが、ロードカナロア1頭のみの頑張り。現級で頭打ちになっている馬が何頭もいるので、来年は更に勝ち星は減ると思います。

【2】一口馬主DBでは、再ファンドに応じなかったシルクベルジュール・ロードエストレーラの今年の成績も含まれているので、正確な出走数ではありませんが、185前後です。来年以降も同じくらいの出走数が予測できますが、勝率はだんだん下がっていくでしょうね。

【3】こちらは出走叶わず引退したシルクメビウス、体調が戻らずに繁殖入りしたスターコレクション、幹細胞移植から立て直し中だったロードアクレイムは今年は勇姿を見ることができませんでした。また、左前脚にも損傷が見つかったアクレイムは来年中の出走は早くもなくなってしまいました。

【4】ロード2頭+シルク2頭で4勝と予想以上に頑張ってくれました。ただ、1勝を挙げたキープアットベイは引退しましたし、残りの牡馬2頭は500万下突破に時間を要しそうです。この世代はヴィッセン・ベルフィオーレのディープインパクト産駒に頑張ってもらわないと、ちょっと苦しいです。また、明け2歳世代は、今年の目標をクリアできるかなあ…。

【5】シルクドリーマー、シルクオフィサー、ラストインパクト、ロードガルーダ、ロードエアフォースの5頭が準OPクラスまで駆け上がってくれましたが、残念ながら、もう1つ上には辿り着くことが出来ませんでした。まずはこの5頭からOP馬へと出世する馬が出てきてもらえればと思っています。

以上、足早に今年の目標の総括をしてみました。拙いブログですが、お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。1歳募集馬の追加候補の記事を書くかもしれませんが、ひとまず今年の締めくくりとさせて頂きます。来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年を。

*一口馬主DBでは、97勝になっていますが、こちらには海外・地方交流重賞の成績が反映されていません。香港スプリント2勝+シルクメビウスのブリーダーズGC1勝を加えると、12月の香港スプリントの勝利が、一口馬主としての区切りの100勝だったようです。

2013年12月30日 (月)

今年の引退馬を振り返ります。

<シルク馬>

Photo_4 シルクメビウス

⇒⇒復帰のメドが立たず、ホッカイドウ競馬に転出。

今年の1月中旬に帰厩していたのですが、左前に疲れ+急性胃腸炎で栗東トレセン診療所に入院。再度、宇治田原優駿ステーブルで立て直すことに。結局は良化が見込めないということで、決断が下されてしまいました。現役最後のレースは2011年の東海S(3着)。温泉療法などで翌年のアンタレスS出走目前まで立て直しが図られましたが、レース当週に脚部不安を再発症。振り返ると、この故障が痛かったです。

それでも、初OP挑戦→初勝利、初重賞挑戦→初制覇とメビウスの活躍がなければ、それ以降の活躍馬に巡り会うことはなかったと思います。

Photo_4 シルクレイノルズ

⇒⇒帰厩直後に左前屈腱炎を発症していることが判明。中山競馬場で誘導馬に。

潜在能力はかなりのモノを秘めていた1頭ですが、脚元を含めて体質の弱さがネックに。晩年は坂路でしか調教ができなくなっていました。持病の球節の不安と骨折で昨年末から休養に入っていましたが、何とか態勢が整って春の福島を目標に帰厩した途端の出来事でした。攻め駆けする馬だったので、ダートを1度も使わずに引退したのは非常に悔しいです。

現在は中山競馬場で誘導馬の仲間入りを果たしています。まだ大レースに出てくることはないようですが、馬場入りを先導する雄姿を楽しみにしています。

Photo スターリーワンダー

⇒⇒右後脚副管骨骨折(全治9か月)が判明。そのまま登録抹消。

緩さが目立つ馬体と幼い気性が目立った1頭。顔の良くない馬=気性面で難しさを抱えていることを改めて思い知らされました。レースぶりは速い脚に欠ける内容で、1勝を挙げるのは正直難しかったですが、最後のレースとなった未勝利(7着)は前々で渋太さを見せていました。少しずつ良くなっていたので、もう少しレースを見たかったです。

Photo シルクアポロン

⇒⇒歩様を悪くして立て直しに相応の時間が必要。これまでの競走ぶりを考慮して、登録抹消。地方競馬へ転出。

第2回産地馬体検査を受ける云々で一気に売れ出して満口まで行った同馬。その後、検疫で直接入厩を目指すことに変更になるも、右前の骨溜で延期。その後、暮れに初入厩を果たすも、約1週間後に再放牧…。結局デビューとなったのは、3月暮れの未勝利戦でした。

福島で初勝利を挙げてくれましたが、歩様を悪くしたり、暑さが強くなかったりで、万全な状態+万全な仕上げで臨めたレースはあったのかなという感じです。一時、積極的な逃げで2勝目に近づきましたが、外から交わされると止めてしまう気性、喉の不安も発覚する始末。ダ1200m以下を使わずして、現役を終えることになったのはちょっと勿体なかったです。

Photo キープアットベイ

⇒⇒帰厩直後に右前脚浅屈腱炎を発症していることが判明。そのまま登録抹消。

一口馬主になって、初めての外国産馬への出資となったのが同馬。着地検疫を無事終えて8月に入厩。坂路で良い動きを見せ、横山典Jとのコンビでデビュー。相手関係は楽だったとはいえ、圧倒的人気に応えてのデビュー勝ちでした。完成度の早さが特徴の外国産馬ですが、同馬は緩さが残り、まだまだ伸びシロを残していたと思います。

ただ、デビュー後に脚をボコッと腫らしたり、牧場で裏筋がちょっとモヤモヤしたりと怪しい雰囲気はありました。そういう状態で芝を試すのは気掛かりだったのですが…。ダートの短距離馬として、準OPくらいまで出世できた馬かなと思っています。

<ロード馬>

Photo_6 レディアルバローザ

⇒⇒3連覇の懸かった中山牝馬Sの追い切り後にザ石が判明。同レースを回避して、そのまま引退。ケイアイファームで繁殖牝馬に。

池江パパ厩舎所属だけで出資したのが同馬。デビュー戦前は動きも地味だったので、これだけ出世するとは思ってもみませんでしたが、スパルタ調教に耐えて、頑張ってくれました。池江パパが勇退後は笹田厩舎。その転厩初戦、阪神で行われた中山牝馬Sに格上挑戦。この時の末脚が現役時のベストパフォーマンスだったと思います。そして勢いに乗って、ヴィクトリアマイルSへ挑戦。稀代の名牝の2頭を相手に僅差の3着に踏ん張る大健闘を見せてくれました。

ただ、この後の夏の過ごし方が拙かったのが後々まで響きました。中山牝馬Sは連覇してくれましたが、これは馬場と展開が味方しただけ。良い頃の柔らか味が薄れて、レースでは馬場を気にして力を出し切れないケースが大半。個人的にはどこかのタイミングで、ダートへ矛先を向けて欲しかったです。牝馬の地方交流重賞なら、チャンスは合ったんじゃないかなと思っています。

初年度はディープインパクトを種付け。無事受胎しているようです。父ディープインパクトの半妹キャトルフィーユも頑張っていますし、良い仔が生まれてきて欲しいです。

Photo_6 ロードハリアー

⇒⇒函館・立待岬特別出走(8着)後に、右前脚の深管、球節に不安発症。立て直しに相応の時間が必要ということで、そのまま登録抹消。

昨年末に障害に転向して、今年は6着→5着という結果。初めて掲示板を確保したので、障害馬としての今後を期待したのですが、厩舎の主戦障害騎手がフランスに遠征することもあり、障害に見切りをつけることに。障害練習でのパワーアップに期待した平地転向戦は以前と変わり映えしない内容。時計が速くなると、きっちり限界がありました。そして、最後のレースとなった函館戦はケイアイファームから競馬場へ移動して10日での競馬。レースでは後方からそれなりの伸びを見せるも8着まで。レース後に脚部不安が判明して、あっさり引退へとなりました。

現役生活で3勝挙げてくれましたが、すべてハナ差の勝利。血統的には芝の中距離で頑張ってくれそうな配合でしたが、関節が硬くて柔らか味が足りなかったのかなと思います。また、触れられずに引退となりましたが、喉なりを抱えていたようです。

Photo_6 スターコレクション

⇒喉の手術からの回復が思わしくなく、協議の結果、登録を抹消。ケイアイファームで繁殖牝馬に。

昨年末に喉の手術を行ったのですが、軽度と言われながらも、喉の炎症が残り、体調自体も安定しませんでした。約2ヶ月間、栗東トレセン診療所で入院生活を送っていましたが、立て直すのは困難ということになって、第2ステージの繁殖生活へと移っています。

デビュー時から厩舎でも高く評価されてきた馬でしたが、なかなか体質がパンとせずに低迷が続きましたが、クラス再編成ギリギリに500万下を快勝。ひと夏越して、再度500万下を連勝。昇級戦の衣笠特別も2着に健闘と、当日はこれからの活躍を夢見たものでした。良い決め手を持っていましたし、OP級の能力は備えていたのは確かです。

無事繁殖入りできたのが何よりで、現在はキングズベストを受胎中です。青毛で格好良い馬でもあったので、子供もその遺伝子を受けついで欲しいです。来年はロードカナロアを付けて欲しいですが、藤原英ブランドでエイシンフラッシュも有りかも知れません。

次走未決定も、日経新春杯が有力。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2013.12.26
12月26日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.8-41.1-27.1-13.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.12.26 助手 栗東坂稍1回 55.8 41.1 27.1 13.7 馬なり余力

2013.12.25
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月19日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mもしくは1月26日(日)中山・アメリカジョッキークラブC(G2)・国際・芝2200mに予定しています。

○笹田調教師 「月曜日まで競馬が行なわれ、今週は変則スケジュール。全休明けの12月25日(水)はサッと走らせた程度です。この中間もコンディションは安定。日経新春杯(G2)からエントリーを行ない、登録状況等を踏まえつつ出否を決めようと考えています」

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引き続きマイペース調整を続けているロードオブザリング。状態は良い意味で安定しているので、馬体重が増えないように気をつけて欲しいです。

次走に関しては、ハッキリ決まっていませんが、日経新春杯から登録予定。ハンデ戦+京都・外回りコースは合うでしょうから、おそらくこちらが本線だと思います。

今年は9戦0勝に終わりましたが、OP特別で2着と3着がそれぞれ1回ありました。この馬なりに頑張ってくれたと思います。

来年は7歳になりますが、そう衰えた感じはないので、コツコツと頑張ってもらいたいです。そして、この馬らしい意外性を何度か見せてもらえれば思います。

タフな馬場を走った影響で、両前のソエが気になりだしている現況。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:曳き運動

助手「結果は出せませんでしたが、今後に繋がる競馬をしてくれたと思います。ブリンカーの効果も見られましたし、芝だと少し下を気にして走っていると後藤騎手も言っていたので、次走はダ1800mを試してみようと思っています。ただ、レースの反動で両前のソエが気になり出しているみたいなので、今週一杯はゆっくり調整して、落ち着きそうならそのまま進めて行こうと思います。ウッドチップと違って競馬場の馬場だと衝撃が伝わり易いので、特にこの馬には影響しやすいのかもしれません。状態を見て進め具合を決めたいと思います」(12/26近況)

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前走で浮上のキッカケを掴んだジューヴルエールですが、タフな馬場を走った影響で両前のソエがややぶり返してきているとのこと。優先権を確保した後なだけに、ちょっとチグハグな感じを受けてしまいます。こういうところが波に乗れずに低迷した今年の春以降を象徴しているように思います。

デビュー2戦目にデニムアンドルビーを封じて初勝利を挙げた時は期待が高まりましたが、馬場を気にして走るのは相変わらずでしたし、気の弱さを持っていることも判明してしまいました。

来年はクラス再編成前に500万下突破がひとまずの目標かと思います。500万下は素質であっさりクリアして欲しいのですが、ソエや爪の不安を完全に解消することが先決なのかもしれません。良血馬が覚醒してくれるのを待ち続けるのみです。

まだまだ控え目な乗り運動も、悪い方には進んでいません。☆アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。跨り始めた後も気持ちが昂ぶる様子は窺えず、右前脚も落ち着いた状態を保っています。快方へ向かっているのは確か。獣医師による定期チェックも受けながら、次のステップへ移るタイミングを検討しましょう」

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慌てる必要はないとは思っているのですが、調教のピッチはもうひとつ上がってはいません。今は継続して乗っていることだけで十分なのかな? ある程度の乗り込み量を確保できれば、雪の北海道から栗東近郊へ戻してもらえればと思います。

気難しい面が目立っていた昨年末は今年の展望は暗かったですが、差す競馬に転じて、徐々に開花。ちょっと厳しいかなと思っていた2勝目を挙げることができました。そして、昇級戦でいきなり2着。元々、脚力は秘めている馬ではありましたが、これほど走るようになるとは想像もしていませんでした。

現在は500万下の身ですが、牝馬限定にこだわっていけば、500万下と1000万下は勝てるチャンスがあるでしょう。この骨折休養で更に心身の充実を図れればと思っています。

ゲート難が進行中。更に復帰が延びそうで…。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都1月6日・ダ1400m(北村友J)

佐々木晶師「ダ1200mを予定していましたが、少しゲートの出が心配なところがある馬なので、6日のダ1400mを北村友騎手で予定します。1400mなら初めの芝で勢いが付くと思うし、函館の洋芝でいい走りをしていたことを考えると、初めてのダートも対応してくれるはずなので、初戦から勝ちに行きたいですね。今回はとても状態もいいですし、確実に成長もしてくれているので、以前の時と比べるとひと回り大きくなりましたね。週末にしっかり追い切って、年明けに備えておこうと思います」(12/25近況)

助 手 23栗坂重 56.7- 41.6- 27.6- 14.2 馬なり余力

⇒⇒検討の結果、年始の出馬投票は見送り、2週目以降に向かう方向です。(27日・最新情報)

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
次走予定:未定

佐々木晶師「休み明けなので、ゲートで後手を踏むといけないと思ったので、昨日の調教後にゲート練習に行ったのですが、入るのをかなり嫌がってしまい、中に入っても暴れていたので、今日ゲートで縛ることにしました。観念すれば競馬は大丈夫と思っていたのですが、縛っても暴れ通しで、座り込むなどしてかなり煩い所を出していました。これでは競馬に行ってもやってしまう可能性が高いと思うので、6日の競馬は取り止めて3日と4日にもう一度ゲートで縛ってみようと思います。何度かやれば納得してくれると思うので、そこで納得してくれれば2週目の競馬を使いたいと思います」(12/27近況)

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12月に帰厩して調整中のメジャースタイル。すぐにレースに使えるようなコメントでしたが、重めが残っていることもあり、年内から年明けへスライド。更にここに来て、遅れそうな雰囲気です。

北海道2戦は大人しくレースセンスの良さが目立つ馬でしたが、秋口から父ダイワメジャーらしさが表面に。逞しさが増してきたのは良いのですが、自己主張の強い気難しさも目立つようになっています。あえて、ゲート練習をする必要もなかったように思いますが、気分を損ねたか、入るのを嫌がり、中で暴れる始末。年明けに改めてゲートで縛り付けるようですが、観念してくれるかは非常に微妙です。もっと悪い方へ進んでいきそうな気も…。

馬体は良い感じに成長しているし、決め手に欠けるところがあるので、ダート替わりは良さそうに思います。ただ、ダイワメジャー産駒らしい気難しさが目立つので、砂を被ったら、過度な反応を示すかもしれません。年明けの復帰戦の走り如何で、期待できる1年になるのか、悩ましい1年になるのか…。ちょっとした分かれ目になってくるのかなと思っています。

2013年12月29日 (日)

頗る順調に乗り込んでいます。年明けの帰厩を予定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

厩舎長「年明けに使う馬と入れ替えすることが決まっているので、こちらでは週に2回15-15をこなして帰厩に備えています。適度な気合いも乗ってきていますし、このまま順調に行けばいい状態で帰厩できると思います。

騎乗スタッフ「周回コースでも我慢して折り合って走ってくれるようになっていますし、気性が大人になってきましたね。乗っていても状態がグングン良くなってきているのが分かるぐらいで、この休養がとてもいい方に出ていますね。510キロです」(12/27近況)

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年内の帰厩を予想していましたが、年明けのレースを使った馬と入れ替わりとのことです。やはり同馬主のウォースピリッツと交代なんでしょう。

菊花賞はタフなレースとなりましたが、レース後のダメージが思ったほど少なかったのはホント何よりです。そして、ここまでじっくり成長を促せたのも良いほうへ出ている感じです。

来年は準OPからの出発です。キズナ・エピファネイア・ロゴタイプ以外の3歳牡馬のレベルの低さは指摘されることが多いですが、準OPでモタつくようには思えません。OP・重賞で、歴戦の古馬相手に果たして。壁があるのかないのか…。もし、芝ではちょっと辛いなら、早めにダートへの可能性を探ってほしいです。

年明け13日京都・寿Sへの出走を予定しています。★ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月13日(月)京都・寿S・混合・芝2000mに予定しています。

○笹田調教師 「単騎でハナへ行けたものの、ずっと後続に付いて回られる形。スローペースに持ち込めたとは言え、見た目ほど息が入らなかったのでしょう。栗東へ戻ってからも特に変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続け、年明けの競馬に備えたいと思います」

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準OPに上がってから、芝2000mでは掲示板を外していなかったのですが、前走はよもやの8着。川須Jが乗ったサフランディライトに突付かれる形+直線で早めにパスされたのが応えた様子。パワーのある馬という印象でしたが、荒れてきている馬場に脚を捕られたかもしれません。

次走は馬場の良い+直線平坦の京都へ替わります。コース替わりで前進は見込めるでしょう。あと、引きつけた逃げよりも淀みないペースで引っ張っていく形でお願いしたいです。

逃げの手に専念し、3戦で1000万下をクリア。準OPに上がった後も、この馬なりに頑張ってくれています。ただ、勝ち上がるにはちょっと決め手が足りません。マイペースで先手を奪えれば、多少の距離延長は問題ないと思っています。来年は芝2200m以上の距離への可能性をぜひとも探ってもらいたいです。今後も大きな怪我なく、息の長い活躍を願っています。

26日にグリーンウッドへ放牧に出ています。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:曳き運動

岡田師「ハミを替えたことが影響したのか、最後の坂が応えたのかはっきりしませんが、状態が良かっただけに少し拍子抜けしましたね。このまま変わりなければハミをリングに戻して、京都コースでどれだけ変わり身が出るか試してみようと思ったのですが、レース後、少し右前の出掛が少しコズミ気味なので、ここで無理させるよりは2,3週間短期で出して、2月の京都で使うようにリフレッシュさせようと思います。明日か明後日に滋賀県のグリーンウッドに放牧に出そうと思います」(12/25近況)

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:ウォーキングマシン

牧場スタッフ「昨日無事こちらに到着しました。暫くは疲れを取るためにウォーキングマシンで調整しておこうと思いますが、短期放牧と聞いていますので、状態を見て変わりなければ来週から乗り始めて行こうと思っています」(12/27近況)

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レース前は暮れの阪神を使って、京都へ続戦する予定が示されていましたが、レース後、右前にコズミが見られるということで、再度短期放牧を挟むことに。26日にグリーンウッドではなく、宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。

前走は良い感じに追走できていたのですが、直線で間を割ることが出来ませんでした。ハミを替えた影響は少なからずあっても、大半は気性面の問題でしょうね。以前から勝負弱い面が指摘されていた馬ですし、ちょっと躊躇する面を出したのでしょう。距離ロスを覚悟で直線外へ持ち出す形で力を発揮するのかなと思います。ハミだけでなくチークピーシズやシャドーロールなども稽古の段階で試しても良いのではないでしょうか。

今年は500万下を勝ち上がって、1000万下に戻ってきました。夏の函館まではダートを使いましたが、芝の方が安定感はあります。ただ、芝・ダートともに詰めの甘さが課題です。来年はもう少し体質・精神面を強化して、数を使って欲しいです。そして、何とか準OPへは辿り着いてもらいたいです。中央場所よりもローカルの小回りコース・芝1800m~2000mあたりの方がチャンスは大きそうです。

年明け4日にNF天栄へ移動することになりました。☆インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分 ダク5000m
・今後の予定:1月4日に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動予定

牧場長「今週もダク5000mのメニューで、順調です。年内に天栄に移動するかもしれないと聞いていましたが、年末の混雑は避けて1月3日にこちらを出発することになりました。脚元も良くなっていますし、天栄の坂路を使って調教すれば、一旦は進んでいた馬なのですぐに入厩は見えてくるでしょう。僕らもこの馬で会員になっていますので、本当に楽しみです」(12/27近況)

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左前のソエから骨膜に悩まされてきたインストレーションですが、3日に北海道を出発して、4日にNF天栄へ移動することになりました。まずは1歩前進というところでしょうか。予定日まで数日あるので、無理をすることなく、体調を整えてもらえればと思います。

賀張共同育成センターでは好評価でしたが、違うスタッフとなるNF天栄でどのような評価をもらえるか、今から楽しみでもあり不安でもあります。1月中に入厩のGOサインが出るかなあ…。

馬っぷりは確かに良い馬なので、ダート馬として活躍を見込んでいます。ただ、現段階ではどれくらいやれるかは全くの未知数。デビューが迫るにつれて、期待が高まるようであれば、嬉しい限りです。

レース後も異常なし。厩舎で引き続き調整していくことに。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「栗東トレセンへ戻ってからも見た目には特に変わらぬ様子。脚元を含めて馬体は大丈夫ですね。まだ次走プランは白紙ながら、このまま厩舎で調整を続けて行けるのでは・・・。再び跨り始めた状態等を踏まえつつ、新たな目標が決まると思います」

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前走は坂下で一杯になり14着と崩れたランパート。脚元等に異常はなかったので、スタミナ切れ+馬場の悪いところを走らされたのが響いたのでしょう。

次走に関しては未定ながら、引き続き厩舎で調整していくとのこと。番組を見ると、1月18日京都・睦月S(芝2400m)か中京・恋路ヶ浜特別(芝2000m)あたりが有力かなと見ています。

今年は10戦してくれましたが、残念ながら未勝利に終わりました。1000万下を勝ち上がるのはちょっと難しそうですが、来年も掲示板を目標に頑張ってもらいたいです。個人的には、ダートや芝1800m以下の距離も選択肢として残しておいて欲しいです。

2013年12月28日 (土)

順調に乗り込みを消化。2月入厩予定が前倒しになる可能性も。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週3回は坂路コースで15-15

調教担当者「順調に乗り込んでいます。だいぶ気持ちが入ってきて、良い動きをするようになってきました。最初は2月頃の入厩を目標にしていたのですが、今の進み具合なら一月中には目処が立ちそうなぐらいになってきました。厩舎からの移動中や馬場入りの時に立ち上がったりするので、その辺は良く注意していかなければいけませんね。でも走り出してしまえば悪い癖は全く出さないです。馬体重は557キロです」(12/27近況)

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気の悪さは解消できていませんが、だいぶ走る方へ集中できるようになってきたヴォルケンクラッツ。年明けには、NF天栄で坂路を駆け上がる動画を1度見てみたいです。

動きは良化してきている一方で、馬体重は相変わらず減りません(苦笑)。運動量はそれなりにこなしているのでしょうが、カイバ食いがそれを凌駕しているのかなあ。まあ、冬場で絞りづらい時期ではあるのですが…。

出資直後に骨折が判明してしまいましたが、骨折明け後の立ち上げを慎重に取り組んでくれたことで、ここまで辿り着いてくれました。移動当初は2月頃の入厩予定でしたが、前倒しで入厩の可能性も。

調教動画の脚捌きはなかなかシャープなので、気性面の難しさがどの程度マイナスに働くかですね。良い方へ化けてくれれば、嬉しいのですが…。

26日に栗東・領家厩舎へ戻っています。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:京都2週目

助手「今日帰厩させました。いい休養になったみたいで、状態もいいと聞いているので、このまま順調に調整出来れば京都2週目で復帰させようと思います。あまりびっしり仕上げて使って行くよりは余力残しで使って行く方が精神的にも余裕を持って競馬に臨めると思います。まだ検討中ですが、今後のことを考えて一度1400mを試してみることも考えています。1200mよりは先行し易くなると思うので、いい状態の時に試してみたいですね」(12/26近況)

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馬っぷりや脚力から500万下で低迷しているのはもどかしいバーニッシュ。年明けの出走を目指して、26日に無事領家厩舎へ戻っています。スムーズに時計を出していけそうなので、予定のレースに間に合うかと思いますが、翌週には3場開催になるので、そこまで待つべきかなと個人的には思っています。

次走は敢えて距離延長を試すことも検討しているとのこと。スンナリ逃げるには確かに良いかもしれません。ただ、先々を考えると、逃げよりも差す競馬を早急に教えていって欲しいです。

来年の目標とすれば、大崩れなく安定して成績を残せるようになって欲しいです。来年2月に領家調教師の定年で厩舎は解散。バーニッシュにはそれが良い方に出て欲しいです。

帰厩の知らせが届かず。次走は早くて2月東京あたりになりそう。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「この中間も好調を維持。牧場レベルで更なる良化を見込むのは難しい反面、スケジュール通りにメニューをこなせているのは何よりだと思います。コレと言って気に掛かる部分は無し。1月中の移動に備えて最終的な仕上げに取り掛かりましょう」

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牧場でやるべきレベルには既に到達していますが、帰厩の知らせはまだ届いていません。今の感じだと、復帰は早くて2月東京開催でしょうか。牧場ではオーバーワークにならないように、上手にメリハリをつけて調整を続けてもらいたいです。そして、薄れている走る気力を呼び起こすように手を尽くして欲しいです。

今年の低迷がどこまで続くのか…。1200m以下に距離短縮して、小細工なしの競馬で奮起してくれることを願っています。次走で装着予定のブリンカーの効果も大いに期待しています。

状態に問題なければ、年明け6日京都・ダ1800m出走へ。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でダク
・次走予定:京都1月6日・ダ1800m(北村友J)

松田博師「勝ち負け出来ませんでしたが、内容自体悪くなかったので、枠順次第で十分チャンスはあると思います。レース後左トモに軽い疲れが出ていたので、今日までダクの調整でしたが、明日坂路に入れて変わりなければ京都6日のダ1800mを使う予定で行こうと思います。次走勝っても負けても休み明け3走目なので、一旦短期で一息入れようと思っています」(12/26近況)

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直線で先頭に並び掛けたまでは良かったですが、そこから詰めが甘くなってしまったウォースピリッツ。ちょっと残念な結果でしたが、500万下を突破するメドは十分立ったと思います。あとは、道中ムキになる面が解消して、好位からの競馬でも脚が溜まるようになってくれれば…。

レース後の状態ですが、脚抜きの良い馬場でしっかり走ったので、左トモに疲れが残った様子。今後は回復具合を確かめながらになりますが、問題なければ、6日の京都・ダ1800mへ進む予定です。また、コンスタントに3度使うことになるので、レース後は結果に関わらず、放牧に出すとのことです。NFしがらきで待機しているラストインパクトと入れ替わりなんでしょう。

今後もコツコツ頑張ってくれる1頭だと思いますが、来年の目標として、まずクラス再編成前に2勝目を挙げて欲しいです。詰めの甘さはありますが、機動力は持ち合わせているので、初勝利を挙げた小倉や小回りの福島へもフットワーク良く使ってもらいたいです。

臀部からの脂肪抽出。近日中に移植手術を行うことに。★ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「臀部からの脂肪抽出は無事に終えています。それを専門機関へ送り、培養を進めている段階。順調に運べば今週末ぐらいには患部への移植が叶うでしょう。その後は月1回ペースで組織の再生具合を確認。約半年間は運動を見合わせる予定です」

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左前脚に腱の損傷が確認されて約1週間。上の画像からも分かるように、培養する脂肪抽出は既に完了しています。早ければ年内に移植手術が行われるとのことです。術後の経過については、経験済みなので、良く分かっています。

来春の復帰を想定していただけに、今年と同じ生活をリピートすることになってしまうとは、ホント気が重いです。このようなことになってしまうなら、明け2歳のディープインパクト牡馬を補強しておくべきでした。まあ、アクシデントは致し方ないので、過度な期待を持たずに、気長に復帰を待つしかありませんね。

横山典Jとのコンビで年明け5日・中山ジュニアカップへ。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで23日に時計・芝コースで27日に時計
・次走予定:1月5日の中山・ジュニアカップ(横山典J)

武市師「一度使って抜けてきたのか、馬は驚くほど落ち着いています。トモもだいぶしっかりしてきたことで、尻っぱねなどしなくなったのかもしれません。軽めの調教でも体を使ってしっかり走れるようになりました。ハミ受けは相変わらずで口を堅くするので、金曜に横山騎手に乗ってもらいその辺りを確認してもらいたいと思います。年明けの中山・ジュニアカップを目標にしています」(12/25近況)

武市師 23南W稍 56.7- 42.5- 14.5 馬なり余力 デルマフクゾウ(三未勝)馬なりの外を1.4秒追走同入
横山典 27南芝稍 66.7- 51.5- 37.5- 11.7 馬なり余力 ロブロイクリス(三未勝)馬なりの内を0.4秒追走同入

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夏の函館以来の前走を使った後、反動もなく、逆にシャキッとしてきている様子。気性面でも、ガス抜きが出来た感じです。ただ、口向きの悪さは相変わらずで、稽古でも内へモタれている様子。金曜日に横山典Jが稽古を付けてくれましたが、どういう感触だったのかは気になるところです。時計からは軽快な動きを想像できますが…。

デビュー勝ちしてくれましたが、頭数&相手関係に恵まれたのは事実です。まあ、それでも、前走の走りを見ると、溜めれば末が切れるタイプ。気性が悪い方へ転がらないように、十二分に気を配りながら、3戦ほどは競馬をしっかり学習させることに専念して欲しいです。期待している1頭ですが、一喜一憂せずに見守っていきたいです。

馬体のケアを最優先中。適性を見出して、来年はOPで活躍して欲しい。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在は周回コースを緩やかなペースで。少しずつ運動量を増やしています。ただ、もう少しの間は無理を強いずに馬体のケアを最優先に。ショックウェーブやマッサージ等を丹念に行ない、その上で本格的な稽古に移行するのがベターでしょう」

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吉澤ステーブルWESTで鋭気を養っているロードガルーダ。先週に引き続き、馬体のケアを重点的に行っているとのこと。球節の方は落ち着いているようですが、十二分に気をつけてもらえればと思います。

今年中にOPで上がって、バリバリ頑張ってくれるものと期待していましたが、充実の4歳秋でモタモタしてしまいました。能力が足りないということはないでしょうが、背腰がパンとせず、トビの大きい馬。器用な脚が使えず、馬場の状態に左右されますし、兄ロードカナロアと比べて、運のなさも感じます。

今後、池江師はマイルを使って行きたいようですが、個人的には兄同様に1200mに絞った方がベターじゃないかなと思っています。また、コンスタントに使っていく上でも、ダートも視野に入れて欲しいです。この馬の適性がハッキリ分かれば、もう1度ブレイクする可能性は秘めています。来年はこの停滞を打ち破ってOP・重賞での活躍を見せてもらいたいです。

左前の深管がチクチク。幸い軽症も、冬場に無理する必要なし。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン25~20秒のキャンター、週2回は坂路コースで17-17

調教担当者「15-15を始めていましたが、左前の深管が気になったので、一度ペースを落としました。今ではまずまず良くなっているので、またペースを上げ始めているところです。もう少し乗り込んでから予定を立てたいと思いますが、寒い時期はどうしても硬くなるので、あまり無理は出来ないですね。馬体重は515キロです」(12/27近況)

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右前繋靭帯炎で療養中のオフィサー。削蹄を工夫するなど対処して、坂路で15-15を行えるほど良化していましたが、ここにきて左前の深管が気になってペースダウン。元々の持病ですが、ヒヤッとしました。幸い大事になっていませんが、寒い時期に頑張りすぎるのはダメです。太らせない程度で十分でしょう。

今年の春先は500万下で低迷していたオフィサーですが、馬場や展開の助けがあったとはいえ、2勝して準OPまで駆け上がってくれました。正直この頑張りは予想していませんでしたが、能力を秘めた馬なので嬉しかったです。

オフィサーの頑張り所は梅雨から秋口までにかけて。この時期にしっかり働けるように調整して行って欲しいです。

レース後の状態は問題ないも、27日にグリーンウッドへ移動しています。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は12月27日(金)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○吉村調教師 「無事にトレセンへ。脚元等は大丈夫です。ただ、5着を外すと次走までに相応の間隔が必要。芝の番組が少ない時期だけに尚更でしょう。近郊の牧場で待機させるのが良さそう。年明けの出走状況を確認しつつ帰厩のタイミングを探ろうと思います」

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レース後、北村友Jの騎乗に吉村調教師の怒りのコメントはありましたが、デビュー戦と同様にコーナーで外から来られると過敏に反応していたロードスパーク。それを立て直すのにスムーズさを欠いてしまい、位置取りが悪くなっていってしまったのが実際のところでしょう。追い切りでも遅れが酷かったですし、騎手に責任転嫁をする前に、レースで力を出せる態勢を整えるのが先だと思います。

気性面の課題は大きいですが、レース自体をやめてしまうところがないのは救いかなと思っています。過敏な反応を和らげる意味でチークピーシズの装着を検討するのも一因かなと思います。

レース後の状態に関しては問題ないようですが、レース間隔を空ける為に、27日にグリーンウッドへ移動(予定)しています。冬場は良くない感じですし、使い詰めで気性が悪い方へ転んで欲しくないので、この判断は賢明でしょう。今しばらく長い目で見る必要がある馬だと思います。

グリーンウッドでは、スパークと鞍上とのコンタクトがスムーズに行くように再教育をお願いしたいです。また、単走ではなくパートナーを付けて、調教を積んで行ってもらいたいです。

2013年12月27日 (金)

ひとまず年明け初日の1000万下・平場を目標に調整中。☆シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:京都1月5日・ダ1800m

助手「5日のダ1800mに使える様に進めておこうと思いますが、年明けはかなりの頭数になると思うので、2週目の舞鶴特別・ダ1800mを使うつもりで進めておく方がいいかもしれませんね。状態がいいからと詰めて使うと、また歩様が悪くなるといけないので、そのあたりも考慮して進めて行きたいと思います」(12/27近況)

助 手 26栗B重 82.4- 65.5- 50.6- 36.8- 11.6 一杯に追う ゲームフェイス(古1000万)一杯の内を0.6秒先行5F付同入

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1000万下に昇級後、勝ち負けに絡む走りは出来てきませんが、この馬なりに前進はしてくれています。馬群を苦にすることなく競馬ができるている姿は褒めたいです。

次走は早速5日のダ1800mを予定。ただ、引き続き2場開催。優先権のないプラズマはちょっと節(間隔)が足りないでしょうから、2週目以降に回ることになりそうです。

今年は待望の1勝を成し遂げてくれました。その一方でレースごとに歩様に違和感を見せてヒヤヒヤする場面も。来年6歳になりますが、地方のレースを含めてまだ19戦。キャリアの浅い馬です。弱いところが更に解消してくれれば、地力が付いてきてくれると思います。

レース間隔を稼ぐために、既に吉澤ステーブルWESTへ移動しています。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で12月22日(日)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○安田調教師 「しっかり稽古を積んだのに加え、久々の競馬場で多少イライラと。そのあたりがマイナス体重の要因だと思います。でも、悪くないレースぶり。この路線で行くのが良さそうです。ただ、次走までには間隔が必要。近郊の牧場で待機させましょう」

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約7か月ぶりの1戦で9着に終わったクラヴィウスですが、レースの翌日に栗東近郊の吉澤ステーブルWESTへ移動しています。1400mの距離に照準を定めると、権利がなければ、コンスタントに使っていけないようですね。500万下に降級するまでは、“レース⇒放牧”を繰り返す形になるでしょう。

まあ、前走は着順こそ冴えませんでしたが、収穫のあった競馬(内容)はしてくれました。1400mの流れにスンナリ対応できましたし、直線も自分で止めることなくジリジリと伸びています。もう少しタメが利いて、直線で1段加速できるようになってくれば…。

来年は500万下に降級してからが、勝負になってくるかと思います。その前に1000万下で少しでも実戦を積んで、降級後に役立ててもらいたいです。

次走へ向けて、早速坂路でビシッと。状態はかなり良さそう。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
次走予定:京都1月5日・ダ1900m(川須J)

助手「真面目に走れば、前走ぐらいは当たり前に走ってくれる馬だと思います。ブリンカーの効果もあったと思いますし、このクラスは勝っている馬なので、条件が嵌れば結果も付いてくると思います。一度使ったことで、体も引き締まってきているし、上積みも見込めると思うので、次走は期待したいですね。27日と31日に追い切りをかけて、来年に備えておこうと思います」(12/25近況)

助 手 26栗坂稍 62.9- 45.7- 29.5- 14.8 馬なり余力
助 手 27栗坂不 56.0- 41.0- 26.4- 13.1 一杯に追う アドマイヤゼファー(古500万)一杯を0.6秒先行同入

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久々の前走で2着に頑張ったラングレー。先週は控え目な調整に終始していましたが、27日に坂路で上がり重点でしっかり負荷を掛けています。ひと叩きして、状態はグンと上がってきているようです。

前走はゲートで躓くロスがありましたが、この馬のレース運びとすれば、序盤ゆっくり追走させてあげて、勝負どころから距離ロス覚悟で外を動いていく形がベストだと再認識しました。ブリンカーを着けているとはいえ、プッツンしやすい気性。馬群で窮屈な競馬は不向きでしょう。

今年は1勝を挙げて、1000万下でレースをすることが出来ました。馬体は1000万下でも見劣りません。課題は難しい気性と速い時計への対応。冬場はパサパサで力の要る馬場なので、ラングレーには追い風です。500万下は再度勝ち上がれるでしょうが、来年は1000万下で堅実な走りを見せるくらいまで、ステップアップして欲しいです。

次走へ向けて、角馬場+コースでじっくり乗り込み中。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:東京2月2日 根岸S・ダ1400m(横山典J)

藤沢則師「状態に変わりありませんし、順調に乗り込みをこなしています。1月中旬辺りから時計を出し始めることになると思うので、それまでじっくり乗り込んでおこうと思います」(12/26近況)

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次走根岸Sを予定しているシルクフォーチュン。まだまだレースは先なので、時計を出さずに角馬場+CWコースでじっくり乗り込んでいます。

これまでのパターンどおりだと、2週前から時計を出し始め、1週前にビシッと。直前は上がり重点にとどめる感じになろうかと思います。

東京ダ1400mは砂からのスタート。以前はこちらの方が良いリズムで走れていたので、楽しみです。ここで収得賞金を上乗せ(2着以内)できるなら、フェブラリーSへ向って欲しいです。

来年は8歳になります。さすがに年齢の衰えは最後の追い込みにやや出て来ているように思います。現役生活は残り少ないでしょうが、もう1度スカッとする追い込み勝ちを見せてもらいたいです。

22日に美浦・牧厩舎へ。次走は1月26日・若竹賞を予定しています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2013.12.25
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。近日中に追い切りを行ない、1月26日(日)中山・若竹賞・混合・芝1800mに後藤浩輝騎手で予定しています。

○牧調教師 「運良く検疫馬房のキャンセル分が当たり、12月22日(日)に厩舎へ戻しました。同世代の有力牝馬を何頭も抱える後藤騎手も快い返事。中山最終週に組まれる芝1800mを目標に据えようと思います。牧場では回復を優先。徐々にエンジンを掛けて行きましょう」

2013.12.24
12月22日(日)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「12月22日(日)に出発。美浦トレセンに出入りする装蹄師の手による蹄鉄の打ち替えを行なった上で馬運車へ乗せました。476キロまで増加。なかなか良いコンディションに持って来れたと言えるでしょう。私自身も復帰戦を楽しみにしています」

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デビュー戦を快勝して、牧場で充電していたデルフィーノは22日に美浦・牧厩舎へ戻っています。

懸念材料だった馬体重はデビュー戦より20キロオーバー。これだけボリュームを増していれば、厩舎で仕上げやすいと思いますが、厩舎へ戻って、カイバ食いが落ちないようにひとまず注意して欲しいです。

次走に関しては、後藤Jとのコンビで若竹賞を目指すことが決定。ここを使って、中2週でクイーンCを狙っている感じですが、この時期の中山の馬場はかなりパワーを要するので、牝馬らしい切れ味が身上のデルフィーノには辛いと思うのですが…。個人的には東京の開幕週の平場へ回って欲しいです。

来年は大きな舞台に立って欲しい素材ですが、牝馬らしい繊細さがあるので、リズムを崩すと立て直すのが難しそうなタイプに思えます。デビュー戦の相手がちょっと楽だったのは事実ですし、デビュー戦以上に2戦目の競馬が大事になってくるでしょうね。ここを良い形でクリアしてもらいたいです。

ひと追いごとに良化を辿っているのは間違いありません。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 26日に坂路追い
・次走予定:京都1月12日メイクデビュー・芝1800m(浜中J)

石坂師「先週の追い切りから動きがグッと良くなってきているので、あと2,3本しっかりやれば仕上がると思います。まだ初戦からと言う訳ではないかもしれませんが、さすがディープ産駒とあって、追い切りをこなす毎に良くなってきているのが感じられるので、後は使いつつ上向かせていこうと思っています。当初5日の1600mも考えましたが、もう一週待って芝1800mを浜中騎手でデビューさせようと思います」(12/25近況)

助 手 20栗E不 14.6- 15.1 ゲートなり
助 手 23CW重 75.2- 59.7- 44.7- 14.3 馬なり余力 アイハヴアドリーム(新馬)馬なりの外同入
浜 中 26栗坂稍 55.0- 40.6- 26.6- 13.3 一杯に追う クレスコマグヌス(新馬)一杯を0.1秒追走0.2秒先着

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年明け初日の出走も視野に入れていましたが、もう1週待って、12日京都・芝1800mでのデビューが決まったヴィッセン。まだ馬体に余裕はあるでしょうが、日曜日にコース追いを取り入れてから、ようやく軌道に乗ってきたかなと思います。

26日は坂路での追い切りを消化。実戦で手綱を取る浜中Jが跨ってくれました。普段は開門orハロー掛けから少し時間が経ってから追われる厩舎ですが、今回は開門直後みたいです。

全体の時計は地味ですが、ラスト2ハロン気合を付けられ、13.3-13.3でまとめているのは及第点ですし、先着できているのも○。まあ、デビュー戦から万全の態勢というのはちょっと難しいかもしれませんが、ひと追いごとに良化を辿っているのは間違いありません。

幼さはありますが、キラリと光るものを持っているヴィッセン。本当に良くなるのはもう少し先でしょうが、来年は同世代を引っ張っていく活躍・頑張りを期待しています。

2013年12月26日 (木)

年明けの帰厩へ向けて、着実に進んでいます。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン18秒より速いペースで行く場合も。性格も前向きで、調整は至ってスムーズですよ。今回は加療休養明け。リフレッシュ放牧とは状況が異なります。ある程度の段階でトレセンへ移し、あとは厩舎で時間を掛けるのがベターかも・・・」

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毎週反動が出ていないか心配して新たな更新を見ますが、普通キャンターを継続できているなのは何よりです。日によっては、もう少し速いところを行っているようです。

おおまかな予定では、年明けぐらいに厩舎へ戻せればとのこと。コツコツ乗り込んできた分、体力は備わってきていると思います。余裕が出てきた分、調教でのオーバーワークは十二分に注意して乗ってもらいたいです。

降級前に2勝目を目指してきましたが、年明けから3戦連続2着。クラス再編成の時期が終り、改めて500万下突破を目指しましたが、そのレースもまたまた2着。見事に2着が並んでしまいました。そして、その後に左前球節炎を再発。もう少し復帰には時間が掛かることを覚悟していましたが、PRP治療の効果でだいぶ態勢が整ってきました。

充実期の4歳秋を休養したのは痛いですが、この休養で肉体面でパワーアップしていて欲しいものです。それが十分見込めるようなら、復帰後は勝利を重ねていく可能性はあるでしょう。まあ、まずは早期の復帰をよろしくお願いします。

再度予定を変更して、年明け・中京の障害戦を目指すことに。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習と馬場でキャンター
・次走予定:中京1月18日障害レース3000mか19日障害レース3000m(共に森J)

松永昌師「いつ使えるかわからない状況で、追い切りばかりこなすのは良くないので、確実に使える中京開催まで待とうと思います。中京開催なら毎週2鞍あるので、そこなら間隔も開くので確実に使えると思います。状態も変わりなく来ていますし、いい状態で使える様に努力したいと思います」(12/25近況)

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先週の障害戦を除外になったユニバーサルキング。スーパー未勝利が押し迫ってきた時のように、追い切りを重ねるも、実戦を使えないという悪循環が出てきています。

まあ、その辺は松永昌調教師も心得てくれているようで、13日の京都戦から更に1週延ばしての中京戦へシフトされました。年内は少し楽をさせて、年明けからピッチを上げて行ってもらいたいです。

初勝利を挙げることが出来ずに終わってしまいましたが、新天地の障害戦で来年こそは1勝できることを願っています。まだまだ緩さは残っていますが、その分の伸びシロもあって欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳・グリーンウッド滞在組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。併せ馬でもパートナーを気に掛けるような素振りは窺えませんよ。レースだと頭の高いフォームで・・・との話ながら、13-13ぐらいまでは大丈夫そう。ウチでの調教を見る限りでは、難しい印象は受けないですね」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「真面目な性格で、幾らか前向き過ぎる面も。メリハリの利いた走りが出来るよう、適度なリラックスを心掛けつつ稽古に取り組んでいます。でも、本当に素晴らしい乗り味。事前に聞いていた通り、先々は上のクラスを目指せる好素材でしょう」

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栗東近郊のグリーンウッドで調整中のロードストーム&ベルフィオーレの近況をまとめて。

グリーンウッドでは、気難しい面をさほど見せていないロードストーム。改心したとは思えず、猫を被るように大人しくしているのでしょう。競馬場や栗東トレセンなど広い場所へ行くと、気が大きくなるのかな?

今年1勝してくれましたが、来年は果たしてどういう競走生活になるのかな? 急激な変化はないでしょうが、暖かい春を迎えて・ひと夏を越してという馬の成長期に少しでも良い方へ進んでいてくれることを願っています。気性面で変わりがないのなら、去勢も視野に入れるべきだと考えています。

ベルフィオーレはデルフィーノと共に来年頑張ってもらわないといけない素材。ただ、現段階では心身の幼さが目立ちます。小顔な割に耳の大きな馬。臆病とは違うでしょうが、環境の変化に過敏なんでしょう。先々は走ってくるでしょうが、この冬に着実な成長(馬体増)を成し遂げて欲しいです。

2013年12月25日 (水)

シルクなお馬さん(関西馬・先週帰厩組)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター
・次走予定:中山1月18日 ニューイヤーS・芝1600m

池添師「帰厩後も順調に乗り込みもこなしていますし、このまま変わりなければ予定通りニューイヤーSに向かえると思います。どれだけ頭数がいるかわからないので、念のために前の週のOPの番組で権利が取れそうなら登録しようと思います」(12/25近況)

Photo_4 シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都1月26日 石清水S・芝1400m

音無師「年内はじっくり乗り込んで、年明けから仕上げに入って行こうと思っています。追い切りもしっかり本数をこなせるので、休み明けでも初戦から期待できるでしょう」(12/25近況)

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先週厩舎へ戻ってきた2頭。ひとまずはじっくり乗り込んで、時計を出していける態勢を整えています。

アーネストは故障による休養だったので、その回復具合が心配です。レース間隔を考えると、少し急仕上げになりそう。慎重に立て直してきましたが、それを無にしないようにお願いしたいです。今年はOP初勝利を挙げてくれました。来年はそれ以上を期待したいですが、7歳になるので、無事に1戦でも多く競馬に使ってもらいたいです。

ドリーマーはレースまであと1ヶ月あります。NF天栄で速い調教をこなしているので、余裕を持ってペースアップできるでしょう。ただ、冬場のレースは重めが残りやすいので、厩舎で太らせないように注意して欲しいです。ドリーマーはどうしても展開に左右されますが、何とか準OPの壁を来年は突き破ってもらいたいです。

20日にヒルサイドステーブルへ放牧に出ています。★ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。12月20日(金)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「先週末に来たばかり。ひとまずは余裕を持たせた生活を続けています。初めての環境ながら戸惑うような素振りは無し。飼い葉も大丈夫ですね。近日中に軽く跨る予定。そこでの感触等も踏まえつつ、以後の進め方を検討するのがベターでしょう」

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厩舎でデビューへ向けての調整を模索していましたが、動きがピリッとしないので、無理をするのをやめて、20日に滋賀・ヒルサイドSへ放牧に出ています。

現在は移動してきたばかりで、楽をさせている状況です。外見上はクタッとしている感じはないようですが、コズミ気味で体質の弱さが最大の懸念材料だと思います。

近々跨って感触を確かめるようですが、寒い時期に急激な良化を辿ることはまずないと思います。4月頃のデビューを視野に1から作り直す気持ちでお願いしたいです。

右前脚浅屈腱炎が判明。症状が重く、25日に登録抹消へ。★キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:美浦トレセン

手塚調教師「入厩した翌日、土曜日と運動をして日曜日に少し時計を出してみようと思っていたのですが、土曜日の運動後に右前脚の裏に腫れが見られました。日曜日に診療所でエコー検査を行ったところ浅屈腱炎を発症していることがわかりました。広範囲ではないのですが、一番抜けているところで38パーセントも抜けているということでした。デビュー戦直後に両前が腫れたので施設内で検査を行ったり、ノーザンファーム天栄でも何度か検査を行い注意してもらっていました。もちろん戻ってきてからも入念にチェックしたうえで二日運動させたのですが、これまでの検査では出なかったものの、何らかのダメージがあって、それがこのタイミングで急激に悪化してしまったとしか考えられません。跨がった人間に確認したところ、どこかでぶつけたとか躓いたということもなかったようなので外因性ということでもなさそうですし・・・。年明けは芝を試してみようと思っていたくらいですし、本当に来年を楽しみにしてもらっていたと思うので、このような結果となり大変申し訳ありません」(12/24近況)

これを受け、疾病の程度を考慮して今後について検討した結果、現時点では復帰の目処が立たず、復帰を目指すとしてもかなりの時間が掛かる見込みであり、また復帰したとしても本来の能力を発揮できない可能性が極めて高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。25日に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は乗馬となる予定です。

25日(水)に抹消の手続きが取られています。なお今後は乗馬となる予定です。(25日・最新情報)

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デビュー戦後に両前が腫れたり、NF天栄で一時裏筋の形が悪くなったりと、危ういサインは出ていました。それ故、芝を使って行けば、こういうこともあるだろうと想定していましたが、帰厩してまもないこのタイミングでアクシデントが発生するとは…。

芝の適性には疑問視していましたが、ダートでの走りっぷりが良かったキープアットベイ。馬体にもまだまだ良化の余地があっただけに、1戦1勝の引退は惜しすぎます。屈腱炎の損傷率の高さから、NF天栄での調教でその兆候は出てそうですが…。前向きな気性だったので、知らない間にオーバーワークになっていたんでしょう。

今後は乗馬になるということで、少しでも良い余生を送ってもらいたいです。今年の競馬が終わった後で、このような知らせが届いてしまったのは残念に他なりません。

勝ち馬を目標に動いて行くも、勝ち馬&先行馬を捕えきれずに4着に終わる。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

水沢10R ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦(ダ1400m) 4着(2番人気) 小林J

出遅れ気味のスタートから、道中は中団やや後方のインコースを追走、向正面で外目に持ち出し、3コーナー手前から進出して4コーナーでは好位に迫ると、直線ではジワジワと差を詰めたものの、勝ち負けの争いには加われませんでした。

板垣調教師「出遅れは許容範囲だったと思いますが、早目に外へ持ち出すタイミングがなかったので、仕掛けが遅れてしまった感じです。現状では追ってからの甘さがあるので、4コーナーで先頭に立つぐらいでないと、どうしても分が悪くなりますね。特別戦で相手も骨っぽかったので、前走ほど楽にこの馬の形には持ち込めなかったですし、今日のところは仕方ないと思います」(レース結果)

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アイチャンネルでは全く名前が挙がっていなかったので、人気していないのかなと思っていたら、2番人気での出走だったのはちょっと驚きました。初勝利の内容をそれなりに評価されていたのでしょう。ただ、戦前の予想どおり、勝ったカバードブリッジは格上どおりの強さでした。

フライトゥザピークは序盤モタモタしていましたが、向正面から外へ出して、勝ち馬を追いかけて行ったのですが、4角でやや怪しい手応え。それでも、ジワリと脚を使ってくれたのですが、脚抜きの良い馬場+前有利の流れもあって、2・3着馬を交わすことは出来ませんでした。

JRA再転入を目指していることを考えれば、4着は悩ましい結果ですが、レースぶりは悪くなかったです。ちょっと強い相手に揉まれた経験が次走以降に生きてくれることを願っています。

2013年12月24日 (火)

ロードなお馬さん(1歳馬)

Photo_3 レディパステルの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「11月下旬より騎乗トレーニングを行ないました。現在は皆と同じ調教メニューに。脚元を含めて特に問題は見当たりませんよ。スピードの持続力を生かして走りそうな感じ。同じ厩舎で育った兄ロードアクレイム以上の活躍を演じて欲しいですね」

Photo_3 レディチャームの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「もっと走りたそう。いつも活気に溢れた姿に好感が持てます。母系も勢い付いている印象。凱旋門賞(G1)優勝トレヴに加えてヨーロッパ最優秀古馬に選ばれたムーンライトクラウドも出ました。日本ではアンコイルドが活躍。本馬も続いて欲しいですね」

Photo_3 タッチアスの12

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まずは体力を蓄える方針。それが先々に役立つでしょう。でも、ネオユニヴァース産駒らしく均整の取れた姿。ある程度ボリュームを備える一方で無駄肉は殆んど付いていません。また、この時期にしては背中が随分しっかり。跨った感触からも素質が窺い知れます」

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12月の1歳馬情報はコメントだけの更新です。

レディパステルの12は11月下旬より騎乗トレーニングを開始。ひとまず順調にペースアップできているようです。スピードの持続力を生かした走りは、裏を返せば、やや非力でバネの利いた走りとはちょっと違うのかなあと思います。血統&厩舎を重視して出資しましたが、ちょっとどうかなあ?

レディチャームの12は走りに前向きなのは好感です。鞍上としっかりコンタクトを取れる状態で真面目に走ってくれているのかな? 怪我なく順調に進んでいけば、楽しみな1頭になってくれると思います。

タッチアスの12は手足が長く垢抜けて馬体。芝の中長距離で頑張ってもらいたいです。コツコツと乗り込んで、馬体に幅が出てきてくれれば…。あとは気性面の難しさが隠れていないことを願うばかりです。

シルクなお馬さん(1歳馬)

Photo_2 シルクユニバーサルの12

○体高 161.0(センチ) 胸囲 177.0(センチ) 管囲 20.0(センチ) 馬体重 460(キロ)

Photo_2 シーズライクリオの12

○体高 160.0(センチ) 胸囲 183.0(センチ) 管囲 21.0(センチ) 馬体重 476(キロ)

Photo_2 マチカネタマカズラの12

○体高 165.0(センチ) 胸囲 187.0(センチ) 管囲 21.0(センチ) 馬体重 506(キロ)

Photo_2 マザーウェルの12

○体高 160.0(センチ) 胸囲 185.0(センチ) 管囲 20.5(センチ) 馬体重 487(キロ)

※測尺(2013年12月初旬)

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特に気になるところはありませんが、4頭ともそこそこ体高があるのは良いかなあと思います。

シルクユニバーサルの12は募集馬検討会で最新動画が出ていましたが、前向きに走ってくれていたと思います。柔らかい走りというよりは力強さを感じました。ただ、最後時計が掛かっている部分が編集で切り取られているようにも見えるんですが…。

シーズライクリオの12は少し馬体を起こしながらの登坂。気性は真面目そうです。しっかり体力がついてくれば、動きは目立ってくると思います。

マチカネタマカズラの12は坂路に入って数日の動画。馬体を持て余していますが、スナップの利いた走りは好感です。

マザーウェルの12は傾斜のキツい最後に少し外へフラつきましたが、ハミをしっかりとって、ブレの少ない走りです。怪我さえなければ、結構走ってきてくれると思います。

ブリンカーの効果あり。前々で渋太く立ち回って、ほんの少し前進の5着。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

月曜阪神7R 500万下(芝2200m) 5着(8番人気) 後藤J

スタートを決めて先行し、逃げ馬を行かせて道中は離れた2番手を追走、3コーナー付近から徐々に差を詰め、直線の追い比べに持ち込むと、この馬なりに脚を見せましたが、上位争いから僅かに遅れた5着で入線しています。

後藤騎手「ゲートを出てスッと好位に付けられたし、特に掛かるとこともありませんでしたね。ただ馬場を気にして、こちらがしっかりエスコトーしてあげないと走りにくそうにしていました。芝が駄目と言う訳ではないですが、少し硬い所があって、綺麗な馬場なら良いと思うけど、少しでも悪いと下を気にして力を出せないでしょうね。今日のようにスッと先行できるのであれば、一度ダートを試してみても良いと思いますよ。瞬発力というよりは長く脚を使うタイプだと思うので、変わり身はあるのではないかと思います。直線で交わされかけるとまた盛り返して頑張ってくれていたので、ブリンカーも効果はあったと思います」

調教助手「追い切りの動きから、切っ掛けさえ掴めば走ると思っていましたが、今日は色々収穫のあるレースになりましたね。この距離で折り合えましたし、最後の直線で交わされてからも盛り返す根性を見せてくれたので、今日の競馬が今後に生きてくるはずです。追い切りと違って、実戦の馬場だと少し硬さがあると後藤騎手も言っていたので、1800mぐらいのダート戦を試してみたいですね」(レース結果)

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【次走へのメモ】

離れた2番手でマイペース。直線では一度も先頭に立つ場面はなかったが、ラスト1ハロンでは内から交わされたマトリックスコードを差し返す渋太さを見せる。(B誌)

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来年に向けて、少し希望が出たレースだったかと思います。ただ、先頭に躍り出る場面はなかったですし、諸手を挙げて喜べるほどでもありません。まあ、それでも少しホッとしたのが率直なところです。

距離延長でゲートを出てスッと好位を取ることが出来ました。力んで走るような素振りもありませんでした。ただ、行きっぷり自体は手応え良さそうなこともなく…。後藤Jのコメントでは、“下を気にしながらの走り”だったとのこと。捌きの硬さもあるのでしょうが、爪が薄いというか弱いところが影響しているのでしょう。

4角を回って直線へ向いた時、走りのバランスが良くなかったので、これまでどおり失速してしまうんだろうなあと見ていましたが、上位馬との脚色の違いは明らかでしたが、パタッと止まらずに辛抱してくれたと思います。いつもならパタッと止まっているので、ブリンカー装着の効果は十分感じるものでした。

次走はダートを試すことになりそうです。何とか優先権(5着以内)を確保したので、年明けの中京開催あたりが目標になってくるのかな? キッカケを掴んだので、逆に少し充電させるかもしれません。

距離延長で良さが出た形ですが、今日のレースぶりから、切れる脚は望めないこともハッキリしてしまいました。ディープインパクト産駒だけに、この事実は寂しい限りです。

ワンペースな走りで決め手に欠ける点をダートでまかなえるのか…。初ダートの走りに注目です。

2013年12月23日 (月)

思惑通りに先手を奪うも、ちょっとスローに落としすぎたか…。馬場の内が悪化していたのも応えた様子。★ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

12月22日(日)阪神11R・サンタクロースH・混合・芝2000mに藤田Jで出走します。2頭立て3番人気で1枠1番からスローペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の8着でした。馬場は稍重。タイム2分03秒6、上がり36秒0。馬体重は4キロ増加の506キロでした。

○藤田騎手 「逃げて欲しい・・・との指示。スタートから押して先頭へ立ちました。1000mの通過が63秒ちょっと。上手くペースを落として、非常に良いラップを刻めたでしょう。ただ、その割に勝負処からが案外。スッと後続を引き離したい場面で、モタモタした感じでした。しっかり折り合いが付き、距離の問題とは違うはず。ただ、どうも今一つピリッとした面に欠けていたかも知れません」

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【次走へのメモ】

仕掛けてハナへ。行き切ってからは絡まれずにマイペース。3角過ぎから突付かれる形だったが、直線でサッと交わされて踏ん張り切れず。(B誌)

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スタートを決めて、スンナリ逃げの手に出ることができましたが、向正面で13秒台が2回続いたように、Sペースに落としすぎたかなあという印象です。また、開催最終週で馬場の内が痛んで、外差しが利く馬場になってきていたことは、8着と着を悪くした要因でしょう。

Sペースで逃げたからと行って、ラスト良い瞬発力を発揮できるかとなると、エアフォースは違います。粘り強さは誇れますが、直線でギアを1段上げることが出来ません。速い脚に限度があります。そういう弱点を持ち合わせているので、直線早々に2着に入ったサフランディライトにサッと前へ出られたのも応えたかなあ…。

馬体重は前走から6キロ増の506キロ。これ以上の馬体重での連対実績はありますが、やはり馬体重は490キロ台にとどめた方が良さそう。冬場は大きく作る笹田厩舎。この傾向は改めてもらいたいです。

エアフォースは一生懸命頑張ってくれていますが、馬場の悪化+Sペースに落としすぎた逃げ+重め残りが逃げ脚を鈍らせてしまいました。主導権を握る為に、藤田Jを乗せたと思うのですが、もっと攻めた逃げを打って欲しかったです。

終始馬場の荒れたところを走ることになってしまい、直線半ばで失速してしまう。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

12月22日(日)中山8R・グッドラックH・混合・芝2500mに後藤Jで出走。16頭立て7番人気で2枠4番からスローペースの道中を13、12、8、6番手と進み、直線では最内を通って1秒1差の14着でした。馬場は良。タイム2分38秒8、上がり37秒4。馬体重は4キロ増加の478キロでした。

○後藤騎手 「最短距離を回ったのと引き換えに傷んだ芝を走る形に。それで余計にスタミナを消耗した部分もあるでしょう。直線の坂に差し掛かった地点でガス欠。勢いを付けて4コーナーをスッと上がって良い雰囲気だったのですけどね。初めて乗った感覚では2000mぐらいの方が向きそうな印象を抱きました」

○池江調教師 「どこかで外に出せればまた違ったかも知れませんが、4番枠を引いただけに展開的にも致し方の無いところ。過去の実績からも2500mが合わないと言うよりは、やはり馬場の綺麗な部分を通れなかったのが大きいでしょう。今後についてはレース後のダメージを確認した上で検討したいと思います」

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【次走へのメモ】

気配良好。後方のインで脚を温存。内をロスなく立ち回り、直線もラチ沿いを突いてくるが、狭いスペースに萎縮したのか、伸びを欠いてしまう。(B誌)

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直前の稽古の動きは良かったですが、乗り込み不足の分、息が持たなかったという印象です。直線の坂の手前でもう脚色が一杯になってしまいました。

ゲートを五分に出て、ポジションを取りに行くものと見ていたのですが、特に仕掛けずに3角の下り部分でガチっと溜まる格好に。レースの流れも遅かったのに、想像以上に後方からの競馬になってしまいました。本当はどこかで外に出して、上がって行きたかったのかもしれませんが、馬群が凝縮してしまい、内が開いてくれるのを待つしかない状態でした。

直線は一瞬最内を上がってくる雰囲気はありましたが、すぐに苦しくなって、もがく格好に…。非力な馬なので、馬場が痛み出している内をずっと走ってきたのも、想像以上に応えたんでしょう。

ここ数走は渋太く頑張ってくれていましたが、今回は良いところが全くなかったと思います。今後は続戦するかどうか未定ですが、硬さの残る馬なので、春まで再充電した方がベターじゃないでしょうか。

馬場の真ん中から抜け出そうとするも、ピリッとした脚が使えず7着に沈む。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜阪神8R 1000万下(芝1600m) 7着(3番人気) 菱田J

まずまずのスタートから、無理せず控えて道中は中団馬群の中を追走、残り600m付近から前を窺い、直線では馬場の外目に持ち出すと、この馬なりに差を詰めたものの、上位には届かず先団の直後でゴールしています。

菱田騎手「良い感じで追走出来ていましたし、勝負どころでも追い出せばスッと上がって行けると思いましたが、いざ追い出しにかかると思ったより反応が一息で、良い時の脚が使えませんでした。今回はリングから普通のハミに替えて、舌を縛っていたのですが、少しハミに頼るところがあったので、多少は影響があったのかもしれません。でもそれほど影響したとは思えないし、少し敗因がわからないですね」

岡田調教師「流れも合っていたし、あとは追い出したらスッと伸びてくれると思っていましたが、追ってからが案外でしたね。勝負所でゴチャ付いていたので、それが気分を損ねてしまったのか、目に見えない疲れがあるのか何とも言い切れませんが、少しリフレッシュさせる方が良いかも知れませんね。2,3日様子を見て考えようと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

馬込みの中で折り合いに専念。直線入り口で外目にもっていき、一旦は追い比べに加わったが、ジリジリした伸びで間を割れず。(B誌)

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馬場の内が荒れ始め、外差しが決まりやすい馬場になっていたので、この内枠は不利でしたが、菱田Jは徐々に外めに持ち出して、直線でもキッチリ進路がありました。

あとは、どれだけ伸びてくれるかなあと見ていましたが、追ってからが案外な内容。以前から根性のなさは指摘されていましたが、そういう難しい面が出てしまったのかなあ。また、開催終わりのタフな馬場+直線の坂も不得意かもしれません。ただ、何が主原因かはピンと来ていません。あとは脚元の故障+喉の不調くらいでしょうか?

崩れても掲示板は確保できるかなと見ていたので、敗戦のショックは大きいですが、まずはレース後に馬体に異常がないことを願いたいです。問題なければ、予定通り続戦してもらい、直線平坦の京都で即巻き返してもらいたいです。

直線で一瞬先頭に躍り出ようとするも、詰めの甘さが出て4着に終わる。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜阪神7R 500万下(ダ1800m) 4着(2番人気)

スタートを決めてスンナリ好位に付け、道中は外目3・4番手を追走、そのまま直線に向かい、馬場の中ほどから前を窺いましたが、なかなか差を詰めることは出来ず、先団の一角で流れ込んでいます。

北村友騎手「前走でチグハグな競馬をしてしまったので、今回は馬の気持ちを優先した乗り方をしましたが、折り合いも付いて、勝負所までは良い感じで走ってくれたと思います。少し外々を走らされた分、最後は伸びきれませんでしたが、内目を走らせてロスない競馬が出来れば、十分勝ち負けしてくれると思います」

松田博調教師「折り合いも付いていたし、内容は悪くなかったですが、枠順が最後のひと踏ん張りに影響しましたね。内目の枠を引いて、ロスのない競馬をしていれば、もう少し際どい競馬になっていたと思います。それを考えれば良く頑張ってくれたと思うので、このまま変わりなければ年明けの京都で使いましょう」(レース結果)

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【次走へのメモ】

スッと行き脚がついて3番手。前半は行きたがるのを抑えて追走。3角過ぎから勝ち馬を追いかける形でジワッと進出開始。直線の入り口で手応え良く前に取り付いたが、そこからもうひと伸びが利かず。(B誌)

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直線で外から先頭に立つかなと思ったのですが、そこから詰めが甘くなってしまいました。

やや口を割りながら速い返し馬だったので、レースでも行きたがるかなあと心配したのですが、折り合いを欠くほどではないですが、力んで走っていました。隣で追走していた内のサカジロスイセイのポジションに入りたかったです。今回は7Rの出走で、レースまで競馬場にいる時間が長くなったので、イライラしてしまったかもしれませんね。

日曜の馬場だと後ろからは厳しかったでしょうが、テンションが上がり気味というのは感じていたでしょうから、序盤はもう少し辛抱した方がベターだったでしょうか?

ここ2走は微妙なチグハグが着順に響いた形ですが、中央場所でも十分やれるところは見せてくれました。今後は詰めの甘さをどう補うかという課題に取り組んでもらいたいです。

コーナリングでスムーズさを欠く。徐々にポジションを悪くして12着に終わる。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

12月22日(日)阪神4R・2歳未勝利・芝2000mに北村友Jで出走します。15頭立て9番人気で3枠6番からスローペースの道中を9、12、13、13番手と進み、直線では最内を通って1秒1差の12着でした。馬場は稍重。タイム2分08秒6、上がり35秒4。馬体重は4キロ増加の478キロでした。

○北村騎手「追い切りではモタれてしまい、矯正するのに手一杯な感じでした。でも、馬具を替えたのが良かった様子。随分と改善されていたと思います。1、2コーナーで内側から寄られて頭を上げる格好。まだハミ受けが定まっていない部分も含め、若さが残るのは確かでしょう。ただ、今日は自分が上手く乗れずに・・・。申し訳ありません」

○吉村調教師 「流れに乗せて欲しい・・・と伝えて送り出しました。しかしながら、どうも消極的なレース運び。スタートも五分に切れたのですから、前々で進めれば良かったでしょう。スローペースならば尚更。非常に残念な競馬でした。調教で抱いた印象が、慎重に構えさせる結果に。事前に跨らせたのが裏目に出たかも知れません。厩舎へ戻ってから今後のプランを考える方針」

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【次走へのメモ】

ソロッと行かせて中団から。1角で行きたがって抑えるのにひと苦労。他馬が動いた向正面で相対的にポジションが下がり、3角で最内に入れて追走。直線もそのまま内を突いたが、ピリッとした脚を使えなかった。(B誌)

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関西圏の未勝利戦で一気に相手強化されるのは分かっていたので、現状の完成度では、この着順は致し方ないのかなと思います。それでも直線で諦めずに脚を使っていたのは唯一の収穫でしょうか。

スタートを決めて1角までは良い走りだったと思いますが、コーナーごとに外へ逃げそうな雰囲気。北村友Jは必死にそれを修正してくれていましたが、結局はだんだんポジションを後ろにすることになってしまいました。結果論ですが、ペースが落ち着いた向正面で少しポジションを押し上げていれば良かったなあとは思います。

4角手前では勝ち馬がすぐ前にいました。勝負どころから押し上げていければ、上位に来ても不思議なかったと思いますが、4角で他馬と一気に差をつけられてしまいました。直線は減速したところからの再加速なので、あそこまでが精一杯かと思います。あと、鞭が入った時に少し過敏に反応していたのはちょっと気になりました。

距離の2000mは問題ないですが、コーナーリングの拙さが目立ったので、ワンターンのマイルから1800mが良さそうです。また、左回りの方が無難かもしれませんね。

まだまだ幼さが目立つので、そういう面が少しでも解消してきてくれないと、厳しい結果が続くかなと思います。その一方で、今回我慢させて修正を施しながら競馬してくれたので、次走以降にこの経験が役立ってくれれば…。

2013年12月22日 (日)

シルクなお馬さん(2歳・未入厩組)

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週3回は坂路コースで15-15

調教担当者「乗り込むにつれ、動きが変わってきましたね。最初の頃はなかなか進んで行かなかったのですが、だいぶ前向きになってきました。まだ動きは重いですが、気持ちが出てきたことで、これからまだ変わってくるでしょう。運動中は立ち上がったりして、気の悪さを見せますが、走り出せば問題ありません。馬体重は553キロです」(12/20近況)

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シミスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分 ダク5000m

牧場長「今週もダク5000mのメニューで、順調に乗り込めています。脚元もだいぶ良くなってきていて、中川調教師からは『年末くらいまでに一旦天栄に移すかもしれないので、しっかり乗り込んでいてくれ』と言われています」(12/20近況)

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NF天栄へ移動して以来、散々な言われ方をしていたヴォルケンクラッツ。新しい環境に徐々に慣れ、少しずつ体力が伴ってきたことで、動きに良化を感じるとのこと。まだまだ心身の若さが目立つ馬ですが、ほんの少し安心しました。

インストレーションは骨膜の不安が解消しきれていないようですが、無理のない範囲で乗り込みを続けています。もう少し時間を要するでしょうが、良い方へは進んでいます。まずは1日でも早い脱・北海道をお願いします。

1400mにもスンナリ対応。9着という結果に終わるも、それなりに内容のあるレースを見せてくれました。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月21日(土)阪神12R・3歳上1000万下・混合・ダート1400mに中井Jで出走。16頭立て12番人気で1枠1番からハイペースの道中を8、7、7番手と進み、直線では最内を通って1秒0差の9着でした。馬場は重。タイム1分24秒4、上がり37秒0。馬体重は12キロ減少の464キロでした。

○中井騎手 「どちらかと言うと一本調子で走るタイプ。そんな印象を追い切りに跨がって抱いていました。それだけに相応の位置から流れ込むようなレースが出来れば・・・と。上手く先団に付けられましたし、最後まで頑張ってくれたでしょう。この距離は合っていそう。今日は久々の実戦だったのに加え、降雨で引き締まり時計の速い馬場でしたからね。乾いたパサパサのコースならば更に良かったかも」

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着順は9着に終わりましたが、2着馬とはコンマ5秒差。最後までジリジリと内で頑張ってくれていたと思います。久々で初めての古馬対戦だったということを考慮すれば、これから経験を積んでいけば、このクラスでも勝ち負けできるかと思います。

マイナス12キロの馬体重は、輸送による影響で減ったものと思います。久々の競馬で少し気を遣う面があったんでしょうね。少しお腹回りが寂しく見えました。

初めての距離で追走に戸惑うかと思っていたら、芝スタートで少しモタついた以外は、難なく対応。これにはちょっと驚きました。一本調子の馬とはいえ、あれだけ楽に行けるなら、道中でタメを利かせながら進めてみても良かったかもしれません。最後の直線は狭いところに入ってしまいましたが、パタッと止まることなく頑張ってくれていたのも好感です。

元々が叩き良化タイプ。まずは今回減った分の馬体回復に努めてもらいたいです。次は慣れも見込めるでしょうから、きっちり着順を押し上げて欲しいです。

レース前はどれだけやれるか全くの未知数でしたが、着順以上に内容があったと思うので、少しホッとしたのが本音です。

ブリンカーを装着しての1戦。結果を恐れず、積極的に競馬に参加して欲しい。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

月曜阪神7R 500万下(芝2200m) 3枠5番 後藤J

厩務員「状態に関しては本当に良いんですよね。追い切りの動きの良さが実戦に結びついていない現状なので、今回はブリンカーを着けて競馬に臨む予定ですが、少しでも今後に生きる競馬をしてくれればと思っています。鞍上も考えながら乗ってくれる騎手なので、今のこの馬には合っていると思います」(出走情報)

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5回阪神9日目(12月23日)
7R 3歳上500万下
サラ 芝2200メートル 3歳上500万下 混合 指定 定量 発走13:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リッカシェクル セ4 55.0 藤懸貴志 
1 2 コスモサリー 牝3 52.0 菱田裕二
2 3 ミッキーマンデー 牡3 55.0 ムーア 
2 4 ヤマカツティラノ 牡4 54.0 森一馬 
3 5 ジューヴルエール 牡3 55.0 後藤浩輝
3 6 エーシンデューク 牡4 57.0 北村友一
4 7 マトリックスコード 牡3 55.0 川田将雅
4 8 マルケサス 牡4 57.0 松田大作
5 9 ワイドワンダー 牡3 55.0 鮫島良太  
5 10 テーオーレジェンド 牡4 54.0 城戸義政
6 11 カラフルブラッサム 牝3 53.0 松山弘平
6 12 ダノンシンフォニー 牡3 55.0 バルザローナ
7 13 センティナリー 牝3 53.0 福永祐一
7 14 ナリタポセイドン 牡4 57.0 高倉稜
7 15 サンライズタイセイ 牡3 55.0 武豊 
8 16 サンマルホーム 牡3 55.0 和田竜二
8 17 サトノフェニックス 牡3 55.0 幸英明 
8 18 マイネアルナイル 牝4 54.0 中井裕二

○池江師 「どうも本気で走っていないので、距離を延ばしてブリンカーを着けてみる。(競馬ブックより)

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行きたがる面を考慮して、秋2走はマイル戦を使いましたが、直線でピリッとした脚を使うことなく惨敗。ここに来て、気性面の難しさを抱えていることを吐露されてしまうことに…。稽古ではしっかり駆けてくれているのに、レースでその良さがサッパリ出てくれません。

出口の見えない低迷が続きますが、今回は再度距離を延ばして、ブリンカーを装着してきました。一瞬の切れ味に乏しくても、大トビでスピードの持久力はあると思います。他馬に合わせるのではなく、マイペースの競馬に徹するのがベターだと思います。

今回、再度内枠が当たってしまったので、揉まれ込むのを嫌って、スタートからある程度ポジションを取りに行くのではないかなと思います。ひょっとしたら、ハナへ行く可能性もなくはないでしょう。揉まれない位置で流れに乗って、勝負どころからは後続を待たずに動いていって欲しいです。気分良く走ることができれば、眠っている潜在能力が目を覚ましててくれても…。直線でパタッと止まることを恐れず、競馬にしっかり参加してもらいたいです。

地方3戦目。連勝を期待したいも、相手がかなり強化される1戦で現状の力がどこまで通じるか…。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

水沢10R ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦(ダ1400m)2枠2番 小林J 発走15:15

板垣調教師「今回は抽選でジョッキーが決まりましたが、実績のある小林騎手が乗ってくれることになったので安心ですね。馬の状態は前走後も変わりないです。相変わらず腰や背中はまだしっかりしていませんが、体調面は問題なく順調ですので力は出せると思います。相手関係は若干強化されるでしょうが、潜在能力が違うと思いますので、連勝を期待しています」(出走情報)

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・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:23日の水沢10R・ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦

板垣調教師「中間も状態は変わりないので、予定通り月曜日のレースに向かいます。今回は抽選でジョッキーが決まりますので、リーディング上位のジョッキーが当たってほしいですね」(12/19近況)

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前走で地方初勝利を挙げてくれたフライトゥザピークですが、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦に使うことになりました。シルクのウェブサイトでは1600mになっていますが、正しい距離は1400mです。ゲートで立ち遅れるでしょうが、距離短縮は問題ないかと思います。

このレースについては、グリーンチャンネルのアイチャンネルで有力馬について触れられていました。その中ではフライトゥザピークの名前は触れられずじまい。出走馬の中では、カバードブリッジが格上の存在のようです。潜在能力ではそうヒケは取らないでしょうが、まだまだ雑な競馬ぶりなので、相手強化の1戦で楽ではなさそうに思います。現段階でどれだけやれるのかなあ…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.340

(中山2R)◎ラインハーディー

血統的にダート替わりは良いでしょうが、このメンバーなら単純に能力が抜けているように思います。要は自分との戦い。暴走することなくメリハリのある走りが出来れば。

(中山7R)◎ジョウノムサシ

ベルキャニオン、クラリティシチーは楽しみな素材だと思いますが、ここは2頭出しの森厩舎の人気のない方を。単純に素材を評価すれば、アグネスよりこちらが上でしょう。前走負かしたアドマイヤデウスも走る馬ですし、揉まれない外枠に入って、脚をタメる競馬が出来れば。3走連続でデムーロJが乗ってくれるのも頼もしいです。

(阪神9R)◎スマートダイバー

北海道優駿以来の競馬になりますが、ダート馬としての資質は十分。一息入って自己条件ならそう恥ずかしい競馬はしないと思います。叩けば人気になるでしょうから、ココが妙味。

(中山9R)◎ストーミングスター

脚抜きの良い馬場だと辛いかもしれませんが、前走の決め手が鮮やかだった同馬。ここは勢いに欠くメンバー構成なので、展開次第で十分チャンスがあるかと。

(阪神12R)◎アーリーデイズ

前走追い込みの競馬に徹して、見せ場十分の3着。鞍上はこういう馬に乗せれば上手ですし、ここは速い流れが予想されます。坂のある阪神で今度は突き抜けても。

シルク&ロードなお馬さん(6歳以上・入厩組)

Photo_4 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:東京2月2日 根岸S・ダ1400m(横山典J)

助手「前走後も変わりありませんし、馬場で普通の所を乗って次走に備えています。年齢のことを考えると、もう上積みはないかもしれませんが、気持ちが前向きな馬ですし、まだまだ力を出してくれると思います」(12/19近況)

Photo_6 ロードオブザリング

12月18日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.7-41.4-27.4-13.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月19日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mもしくは1月26日(日)中山・アメリカジョッキークラブC(G2)・国際・芝2200mに予定しています。

○笹田調教師 「12月18日(水)は約56秒のタイムで登坂。先週より多少ペースを速めたとは言え、まだ十分に余力を残しています。大きく変わった印象は受けぬものの、ひとまずは順調に来ているのが何より。スケジュールを逆算しながらピッチを上げましょう」

≪調教時計≫
13.12.18 助手 栗東坂稍1回 55.7 41.4 27.4 13.7 馬なり余力

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両馬とも次走まで間隔が空いているので、それぞれのペースで進めています。

年があけると、8歳・7歳と年齢を重ねますが、そう衰えた感じはしていないので、まずは無事に、そして息の長い活躍を続けていって欲しいです。

2013年12月21日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.368

(中山10R)有馬記念(G1)

◎オルフェーヴル、○ウインバリアシオン、▲ゴールドシップ、△アドマイヤラクティ、×ヴェルデグリーン、×ルルーシュ、×カレンミロティック

本来のデキにはなく、前走の凱旋門賞で燃え尽きた感があるオルフェーヴルですが、ここはもう一度頑張って、レース後の引退式に華を添えたいところ。まずは鞍上とオルフェーヴルの息をピッタリ合わせた競馬をして欲しいです。相手はほぼ勝負付けが済んでいるので、普通に走ってくれれば。

屈腱炎からの復活を果たしたウインバリアシオン。金鯱賞で改めて実力のあるところを示してくれたと思います。2走目の反動は気になりますが、意欲的に稽古を消化。実力は認めるところなので、これまで苦汁をなめてきた偉大なライバルにリベンジしても。同馬の単勝も少し押さえておきたいです。

単穴にゴールドシップ。豪快に勝つか豪快に敗れるかでしょう。中山でG1を2勝していますが、ちょっと特殊な馬場。勝負どころからの捲りはオルフェーヴルの方が速いでしょうから、どういう乗り方をして勝ちに行くのか…。ムーアJの乗り方に注目です。

ジワリジワリと力をつけているアドマイヤラクティ。追い切りの動きは引き続き良いように見えましたが、少し内へモタれるシーンも。右回りのコースに替わるのは果たしてどうか…。時計の掛かる今の馬場は合うとは思います。

あとはマイペースに徹して、末脚が嵌る可能性のあるヴェルデグリーン。まともな競馬なら苦しいですが、思い切ってハナへ行けば面白いと思うルルーシュ。まだ荷が重いかもしれませんが、小回りならこの距離もこなせそうなカレンミロティックを押さえます。

元気の良さは太鼓判。絶好枠を生かして今度こそ勝利の美酒を。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

12月22日(日)阪神11R・サンタクロースH・混合・芝2000mに藤田Jで出走します。追い切りの短評は「元気一杯」でした。発走は15時45分です。

5回阪神8日目(12月22日)
11R サンタクロースHC
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万下 混合 指定 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードエアフォース 牡5 55.0 藤田伸二
2 2 サフランディライト 牡5 54.0 川須栄彦
3 3 ミルドリーム 牡4 57.5 バルザローナ
4 4 カネトシマーシャル 牡5 57.0 藤岡康太
5 5 プリンセスジャック 牝3 53.0 北村友一
5 6 ツルミプラチナム 牡6 54.0 酒井学
6 7 ヤマカツゴールド 牡7 52.0 国分恭介
6 8 アクションスター 牡3 56.0 秋山真一郎
7 9 スマートリバティー 牡5 55.0 幸英明  
7 10 タガノイノセンス 牝6 53.0 菱田裕二
8 11 フミノヤマビコ 牡6 55.0 国分優作
8 12 トウカイオーロラ 牡6 55.0 松山弘平

○笹田師 「前走は好位からでも渋太く粘っていたし、力をつけている。状態は変わりなくいいので、2000mでも自分の形に持ち込めば、更に持ち味を発揮できると思う」(競馬ブックより)

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前走のWSJSに関しては、ダッシュ力の差が歴然とし、内々で控える競馬となったエアフォース。ビュンと伸びるタイプではないので、直線のジリジリさはもどかしかったですが、それでも最後差し返す頑張りを見せてくれました。ただ、この馬の真骨頂は平均ラップを刻んだ逃げ。追走してくる他馬に脚を使わせたいです。

そのエアフォースの持ち味を引き出すのに適任なのが藤田J。少し前からこのコンビ結成を期待していたので、ようやく実現してくれて嬉しい限りです。1枠1番の絶好枠も更に良い後押しに。しっかりスタートを決めて、スムーズにハナへと立ってもらいたいです。

デキに関しては元気一杯で問題なし。軽快な行きっぷりを見せてくれているようです。理想を言えば、もう少しシェイプアップした姿でレースに挑むことができればと思います。

準OPでまだ馬券圏内を確保したことはありませんが、今回その壁を突破する可能性は高いと思っています。12頭と頭数が落ち着いたのも悪い訳がありません。良い結果が伴ったクリスマスプレゼントを受け取りたいものです。

26戦目にして初めての中山。好枠を生かした早めの競馬で粘り込みを図りたい。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

12月22日(日)中山8R・グッドラックH・混合・芝2500mに後藤Jで出走します。追い切りの短評は「格上馬に食い下る」でした。発走は14時00分です。

5回中山8日目(12月22日)
8R グッドラックHC
サラ 芝2500メートル 3歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スノーストーム 牡3 53.0 福永祐一
1 2 アドマイヤパーシア 牡5 55.0 田中勝春
2 3 トルークマクト 牡3 53.0 武士沢友治
2 4 ロードランパート 牡5 55.0 後藤浩輝
3 5 ヴェルデライト 牝5 51.0 江田照男 
3 6 カーマイン 牡5 54.0 内田博幸 
4 7 グランデスバル 牡5 53.0 杉原誠人 
4 8 ネコタイショウ 牡3 53.0 勝浦正樹
5 9 タガノレイヨネ 牡4 56.0 武豊
5 10 オメガユニコーン 牡3 53.0 M・デムーロ 
6 11 ゴールドメイン 牡3 53.0 蛯名正義
6 12 マイネルリヒト 牡4 55.0 ムーア
7 13 アイスフォーリス 牝4 55.0 岩田康誠 
7 14 リボントリコロール 牝3 54.0 横山典弘
8 15 モシモシ 牝3 50.0 横山和生
8 16 ランフォージン 牡4 54.0 和田竜二

○池江師 「夏場からコンスタントに使ってきて、疲れが見られたのでひと息入れた。前走が道悪。立て直した効果と良馬場で変わり身を」(競馬ブックより)

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夏の小倉で復帰してから5戦。詰めの甘さは相変わらずですが、4戦掲示板を確保。苦にしていた左回りも普通に走れるようになるなど、この馬なりに進化してくれています。

その後は吉澤ステーブルWESTへリフレッシュに。いつもどおり背腰の疲れを取り除くのに苦労していたので、年内の出走はないものと思っていました。しかしながら、やや唐突に帰栗。年内にもう1走してくれるとは、嬉しい気持ちよりもビックリしたのが正直なところです。

先週の追い切りはサッパリでしたが、今週は有馬記念に出走するトーセンジョーダン、トゥザワールドを先導しながら、直線も渋太く抵抗しています。この馬とすれば、バタバタ走っている感じはしませんでした。

ロードランパートは今回26戦目ですが、中山コースは初めて。直線の急坂克服は大いなる課題です。それでも今の時計の掛かる馬場はランパートに味方してくれる筈です。

2枠4番というのも理想的。ネコタイショウ、タガノレイヨネあたりが先手を主張するでしょうから、この2頭を見る形で内々をロスなく立ち回って欲しいです。これくらいの距離で1度逃げてみても良いとはずっと思っています。

あとは後藤Jの手腕に期待です。返し馬で感触を掴み、即レースに生かしてもらいたいです。多頭数でもそろそろ結果を出してほしい。

有力馬の1頭に違いないも、詰めの甘さをどう補うことができるか…。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜阪神8R 1000万下(芝1600m) 2枠4番 菱田J

菱田騎手「18日の追い切りに跨らせていただきました。前半はゆったり走らせて、終い重点でしっかりやっておきましたが、追ってからの反応がとても良かったですね。尖閣湾特別を勝った時も、休み明けの割にはまずまず仕上がっていたと思いますが、今回はそれ以上の仕上がりで競馬に向かえると思うので、なんとか結果を出したいですね」(出走情報)

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5回阪神8日目(12月22日)
8R 3歳上1000万下
サラ 芝1600メートル 混合 指定 定量 発走13:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイファーストラヴ 牝7 55.0 武幸四郎
1 2 タマラマ セ4 57.0 浜中俊
2 3 ラヴァズアゲイン 牝4 55.0 鮫島良太
2 4 シルクキングリー 牡4 56.0 菱田裕二
3 5 ラパヌイ 牝5 55.0 小牧太
3 6 ダンツクロノス 牡3 56.0 藤田伸二
4 7 シゲルオウシザ 牡3 56.0 高倉稜
4 8 キョウエイアシュラ 牡6 57.0 藤岡佑介
5 9 サトノジョリー 牝4 55.0 松山弘平
5 10 ハーキュリーズ 牡5 57.0 バルザローナ
6 11 ブルーハーツクライ 牡4 57.0 国分優作
6 12 ホーマンベルウィン 牡5 57.0 北村友一
7 13 トキノゲンジ 牡5 57.0 幸英明
7 14 ティズトレメンダス 牝3 54.0 藤岡康太 
8 15 キクノグラード 牡4 57.0 秋山真一郎
8 16 アサクサライジン 牡3 53.0 森一馬

○内山助手 「前走は負けたとはいえ僅差で、内容は良かった。乗り方ひとつで好勝負できるはず」(競馬ブックより)

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前走は勝負所から外を進出して、直線早々に先頭に立ったキングリー。そのまま押し切るかなとも思いましたが、後続の強襲に合ってしまい、最後の最後で失速してしまいました。

当日の馬場を考慮して、強気に動いて行ったのだと思いますが、先頭に立つとフワッと気を抜いたりする面を把握できていなかったのが痛かったです。もっと我慢して、直線を迎えることができていれば、着順を押し上げていた筈です。改めて1000万下でやれる力は示してくれたと思います。

その後は一旦京都宇治田原優駿STへリフレッシュに。帰厩後の調整はこの厩舎には珍しく丹念です。実力を発揮できるデキにはあるでしょう。

相手関係ですが、ハーキュリーズ・タマラマ・ダンツクロノスあたりが厄介な存在。堅実に脚を伸ばしてくるでしょう。それらを相手にキングリーはしっかり弾けることができるか…。

序盤は馬込みで我慢させたいでしょうから、内目の枠はプラスです。ただ、そのまま内を強襲するよりは当面のライバル3頭のどれかを目標にして、ポジションを徐々に外めに。そして直線を向いてからは出来るだけ追い出しを我慢して欲しいです。

細かい癖については所属の菱田Jは分かっているでしょうから、新潟戦のようなギリギリで先頭に立つ形でお願いしたいです。

クラス2戦目で前進を期待するも、前走よりメンバーが強化。改めてどこまでやれるか…。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜阪神7R 500万下(ダ1800m) 4枠8番 北村友J

厩務員「気性が成長したのだと思いますが、自分が担当してからは全く手が掛からなくて、とても扱いやすい馬ですね。それが調教でも良い方に向いて、掛かる所もなく折り合いが付く様になっています。前走は思っていたより位置取りが後ろ過ぎましたが、あの競馬が出来るくらい折り合いが付く様になっているのだから、もう少し前目の位置で競馬が出来れば、十分チャンスはあると思います。北村騎手もそのあたりは意識して乗ってくれると思うので、今回は期待したいですね」(出走情報)

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5回阪神8日目(12月22日)
7R 3歳上500万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走13:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タマノペルセウス 牡3 56.0 浜中俊 
1 2 サカジロスイセイ 牡4 57.0 国分優作
2 3 トウカイインパルス 牡3 56.0 幸英明
2 4 ミッキースマホ 牡3 56.0 バルザローナ
3 5 サンライズドバイ 牡5 57.0 松田大作
3 6 シゲルキンカン 牡4 57.0 藤岡康太
4 7 ネオアレクサンドラ 牝4 53.0 藤懸貴志 
4 8 ウォースピリッツ 牡3 56.0 北村友一
5 9 ゴダール 牡3 56.0 丸山元気
5 10 トゥルーフレンド 牡4 57.0 国分恭介
6 11 タイムアラウド 牡3 55.0 中井裕二
6 12 サクセスフルビッド 牡4 57.0 藤岡佑介
7 13 メイショウビリーヴ セ4 57.0 松山弘平
7 14 ラガートモヒーロ 牡4 57.0 太宰啓介
8 15 デスティニーシチー 牡3 56.0 秋山真一郎
8 16 タガノビリーヴィン 牡3 53.0 岩崎翼

○松田博師 「落ち着きがあり、夏場より肉付きがいい。相手なりのタイプ。上位を争えそう」(競馬ブックより)

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未勝利勝ちの後、一息入っていたウォースピリッツは中京戦で復帰。結果的に位置取りが悪くなったことは着順に影響あったと思いますが、道中折り合いを欠く場面もなかったですし、内々の苦しいところからしっかり脚を使えたのは大きな収穫でもありました。

気性面での成長を感じた前走を叩いての今回。1度使ったことにより、ガス抜きは出来たと思うので、前走より前めの位置でもそう行きたがる面は見せないと思います。前へ行きたい馬が少ない組み合わせなので、良い位置を確保して、自分から仕掛けていける競馬をして欲しいです。

ただ、今回は中央場所での1戦。有馬記念の裏開催とはいえ、ちょっと手強い馬が揃っているなあと思います。土曜日のダ1800mの方が良かったかなあ…。その中でも、1000万下・特別で2着の経験があるラガートモヒーロが1番の強敵です。

大崩れはそうないと思いますが、この相手を振り切る脚力が備わっているかなとなると…。勝つまでは1~2歩ほど足りないでしょうか。まずは前走より着順を上げることを目標に頑張ってもらいたいです。

デビュー前ほど稽古で動かず…。まずは実戦で色々憶えさせることを重視した競馬をして欲しい。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

12月22日(日)阪神4R・2歳未勝利・芝2000mに北村友Jで出走します。追い切りの短評は「やや走りが硬く」でした。発走は11時20分です。

5回阪神8日目(12月22日)
4R 2歳未勝利
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走11:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コルサーレ 牡2 55.0 浜中俊
1 2 メイクアップ 牡2 55.0 酒井学 
2 3 ゴールデンクロス 牡2 55.0 松山弘平
2 4 タガノグリズリー 牡2 55.0 鮫島良太
3 5 エイシンミッキー 牡2 55.0 太宰啓介
3 6 ロードスパーク 牡2 55.0 北村友一
4 7 オカホンコー 牡2 55.0 国分優作
4 8 アグネスミニッツ 牡2 54.0 菱田裕二 
5 9 ナムラキッス 牝2 54.0 幸英明
5 10 モウイイデショウ 牡2 52.0 森一馬
6 11 ジョーチャーリー 牡2 55.0 藤岡康太
6 12 ストームインパクト 牡2 55.0 四位洋文
7 13 クリノキングムーン 牡2 55.0 秋山真一郎
7 14 ドリームジュエリー 牡2 54.0 中井裕二
8 15 グロリアスカフェ 牡2 55.0 藤田伸二  
8 16 マイネルフレスコ 牡2 55.0 バルザローナ

○吉村師 「初戦で乗ったジョッキーは『距離が延びて良さそうです』と。若さが抜けてくれば」(競馬ブックより)

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東京でのデビュー戦は他馬を気にしたり、加速が付いた時に前でフラフラ走る馬がいて、ロスの多い競馬だったロードスパーク。まだまだ経験を積むことが先決ですが、パドックで外々を伸びやかに歩く様には素質の一端を感じました。

その後、グリーンウッドでの短期放牧を挟んでの今回。当初は先週の中京戦を予定していましたが、帰厩直後に調教中に左目を外傷するアクシデント。運動を数日見合わせることに。幸い大事には至りませんでしたが、復帰予定が1週延びてしまいました。

再度乗り出してからは問題なく来たと思いますが、ここ2週のCWでの追い切りが今イチ。攻め駆けする古馬に胸を借りたとはいえ、先行して大きく遅れています。馬体に余裕があるのか、それとも急仕上げでちょっと嫌気を差しているのか…。デビュー前より調教の動きがピリッとしていないのが大いに不満です。

それにも増して今回は関西馬同士の1戦。デビュー戦とはレベルがかなり違うでしょうから、1度レースを経験しているとはいえ、大きな変化・前進を望むのはちょっと酷です。乗り味の良さなど素質に関しては、調教師・スタッフも評価してくれているので、暖かくなって馬体に実が入ってきたら、レースぶりは変わってくるとは思います。

北村友Jには、積極的に勝ち負けに挑戦していく競馬ではなく、レースを憶えさせていくことを念頭に乗ってもらいたいです。序盤は急がずにマイペースを貫いて馬込みで我慢。そして、直線では外めに出して行儀よく脚を繰り出すような形を。着順には目を瞑るも、実のある競馬となってくれることを今回は重視しています。

19日に栗東・池添厩舎へ戻っています。☆シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:19日に栗東トレセンに帰厩
・次走予定:中山1月18日 ニューイヤーS・芝1600m

池添師「今日の検疫で栗東に帰厩させました。牧場では順調に乗り込めていたし、後はこちらで進めて行こうと思います。まだ具体的な番組は決めていませんが、中山1月18日のニューイヤーSあたりが一番条件がいいと思うので、来週あたりから時計を出し始めて行こうと思います」(12/19近況)

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12月に入ってから、速い調教を織り交ぜて乗り込んでいたアーネストですが、年内に帰厩の知らせが届いたのはちょっと驚きました。

脚元の状態や体調は問題ないとは思いますが、馬体はまだまだ余裕があるように思うので、もう少し下地を整えてからの帰厩でも良かったというのが本音です。

次走に関しても、早速予定が示されました。ここをひと叩きして、東京新聞杯へ行きたいということでしょう。まあ、次走まで1ヶ月あるので、まずは感触を確かめてから、徐々にペースアップしていってもらいたいです。怪我の再発は絶対に避けて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.367

(阪神11R)ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)

◎モンドシャルナ、○ビップレボルシオン、▲サトノアラジン、△アズマシャトル、×シンガン

現段階でクラシックの中心と言える牡馬が出てきていませんが、ラジオNIKKEI杯とホープフルSの結果・レース内容で1歩抜け出してくる馬が出てくるのかなとイメージしています。

印は上記のとおりですが、馬券的には5頭のボックスを強弱をつけてでと考えています。

本命はディープインパクトの半弟モンドシャルナ。デビュー戦で4角を回ってくる雰囲気は兄に似ているなあと感じました。引き続き、京都内回り2000mなら強く推せるですが、直線の急坂と少しパワーの居る阪神コースに替わるのはどうなのかなあ? ○▲の両馬はエンジンの掛かりが遅いタイプに対して、自分からスッと加速していける器用さに期待。

ダービー候補と言えるのがビップレボルシオンとサトノアラジン。前者はデビュー戦の相手関係が楽だったかもしれませんが、前脚を大きく上げるフットワークは魅力。重賞でいきなり勝ち負けは厳しいかもしれませんが、素質に期待。

前走流れに乗り損ねたサトノアラジン。デビュー戦の楽な流れから、一気の変化に対応できなかったと思います。今回はひと叩きして、経験を積みました。改めて真価を問われる1戦になります。ただ、不器用なタイプなので、初めての右回り+阪神内回りには一抹の不安が…。

勝ち切るには決め手がもう一息かなと思いますが、確実に伸びてくるのがアズマシャトル。一気に400mの距離延長ですが、血統的には十分こなせる筈。今回はもう少し流れに乗って競馬をしてもらいたいです。

シンガンの未勝利勝ちは強い内容。1戦ごとにレースを憶えている感じは好感です。ただ、2000mに距離が延びるのはプラスではないような…。枠番を味方に、内々をロスなく立ち回ってどこまでやれるか…。

シルクなお馬さん(5歳馬)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン25~20秒のキャンター、週1回は坂路コースで15-15

調教担当者「今週からトレッドミル軽め、乗りを強めに切り替えています。坂路コースで15-15も行き出しました。引き続き脚元は変わりないので、様子見ながら進めていきます。馬体重は512キロです」(12/20近況)

Photo シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:曳き運動
・次走予定:年明け京都開催

助手「テンにもたつく所があったし、勝負所で抜け出せなかったりと、スムーズさを欠いたレースになってしまいましたね。全く競馬をしていなかったせいもあって、レース後の疲れもなさそうだし、状態は変わりありません。年始はおそらく出馬ラッシュだと思うので、想定を見ながら次走を考えて行くことになると思います」(12/19近況)

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オフィサーは今週から騎乗運動をメインの調整へ切り替えたとのこと。脚元に不安が残る現状なので、コースは軽めにして坂路メインで進めてもらえればと思います。15-15を乗っているようですが、まだまだ大事に鍛えていって欲しいです。

プラズマはここに来て体質は強化されてきたのかなと思います。休み明けを2度使っているので、予定がハッキリするまでは普通キャンター程度で十分でしょう。今後も1歩1歩前進してくれればと思っています。

動きの良化が見られず、一旦放牧で立て直すことに。★ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

12月18日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン88.4-72.4-57.2-42.7-13.7  6分所を稍一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒2追走して0秒3遅れ。短評は「コズミ気味」でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○千田調教師 「軽症だったのは幸い。12月18日(水)は私自身が跨って追い切りました。ある程度しっかり動かそう・・・と考えていたものの、少しペースを上げるとフォームがバラバラに。これ以上に負荷を掛けるのは現状では厳しいでしょう。放牧で立て直す方針」

≪調教時計≫
13.12.18 調教師 栗CW稍 88.4 72.4 57.2 42.7 13.7(6) 稍一杯追う ビービーブレイン(2歳500万)馬なりの内0秒2追走4F併0秒3遅れ

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厩舎に滞在して、何とかデビューへ向けて進めていこうとしていたブルースカイですが、良化が見られないこともあり、放牧で立て直すことになりました。

短評では「コズミ気味」ということで、歩様はゴトゴトしている感じですし、体質がかなり弱いのでしょう。牧場ではしっかり乗られていたように思えたのですが、実際はちょっと違っていたみたいです。調教の動画があれば、事前に発見できたのかもしれませんが、スタッフのコメントだけなので、なかなか難しいものです。

急に良化することはないでしょうから、針治療等でまずは疲れを取り除くことに専念して欲しいです。暖かくなって、少しでも実が入ってきてくれるのを待つしかないと思っています。

18日に栗東・音無厩舎へ戻っています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都1月26日 石清水S・芝1400m

音無師「今日から乗り出しを開始しています。年明けの帰厩でもいいかと思っていましたが、早い方が時間をしっかりかけて乗り込めるので、良い仕上げで競馬に使えると思います。年内は普通の所をしっかり乗っておきます」(12/19近況)

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NF天栄で釘を踏むアクシデントはありましたが、幸い大事には至らず、すぐに軌道に乗ってきたドリーマー。15-15の速い調教を難なくこなして、しっかりリフレッシュが出来た状態で戻ってきてくれたと思います。

レースまではあと1ヶ月ちょっとあるので、厩舎でもじっくり乗り込んでもらって、次走に太めが残らないように注意してもらいたいです。展開に左右されますが、準OPでも決め手は上位の存在。あとは心身の成長がもう少しあれば、準OPを突破して更に上でも十分頑張ってくれるものと期待しています。

2013年12月20日 (金)

初めての距離+休み明けの1戦。古馬とも初対決ですし、経験を積むことが先決で…。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月21日(土)阪神12R・3歳上1000万下・混合・ダート1400mに中井Jで出走します。追い切りの短評は「マズマズ仕上がる」でした。発走は16時20分です。

5回阪神7日目(12月21日)
12R 3歳上1000万下
サラ ダート1400メートル 混合 指定 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードクラヴィウス 牡3 55.0 中井裕二
1 2 シゲルケンシン 牡6 57.0 戸崎圭太
2 3 ベストサーパス 牡4 57.0 藤岡康太
2 4 メイショウゲンブ 牡4 57.0 武幸四郎
3 5 ポップアイコン 牝4 55.0 バルザローナ
3 6 トウショウロジック 牡6 57.0 川須栄彦
4 7 スランジバール 牡4 57.0 C・ルメール
4 8 シャッセロール 牝3 52.0 藤懸貴志
5 9 セイラ 牝4 55.0 藤田伸二
5 10 クロムレック 牡3 56.0 福永祐一
6 11 ソラニー 牡3 56.0 武豊
6 12 アグネスティンクル 牡6 57.0 小林徹弥 
7 13 ホワイトショウフク 牡8 54.0 岩崎翼 
7 14 ハッピーストーリー 牡4 54.0 城戸義政  
8 15 ハナズインパルス 牝3 54.0 小牧太
8 16 グランデアモーレ 牝3 54.0 北村友一

○安田隆師 「勝っているけど、1800mではいい走りができるほどメリハリをつけられなかった。慣れは必要でも、1400mの方がいいのでは」(競馬ブックより)

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3歳ダートOPの伏竜Sと昇竜Sで最下位に敗れたクラヴィウス。その後はソエの治療でグリーンウッドで立て直すことになりましたが、体質がパンとしていなかったり、ウォーキングマシンで暴れて打撲をしてしまったりで復帰がここまでズレ込んでしまいました。

動きに関しては、休養前と特に変わったところは見受けられませんが、体質はこの馬なりにパンとしてきているとのこと。それなりに乗り込んで良い状態だと思いますが、ブランクが長いですし、古馬相手の1000万下だと経験を積む必要があるでしょう。

枠番は最内枠に決定。ロスなく立ち回ることができる好枠ですが、ここ2走揉まれ弱い面を見せていたので、あまり歓迎は出来ません。

最終週で相手も揃っているように思います。結構前へ行きたい馬が揃っているようなので、初めての距離+休み明けのクラヴィウスは流れに付いて行けるかな?まあ、付いて行かない方が良いと個人的には思っています。後方でじっくり構えて、レースぶりにメリハリをつけて欲しいです。

相手関係が決まっても、正直どれだけやれるかはピンと来ません。これから数走は結果(着順)よりも、直線でしっかり脚を使えるかなどレース内容に進展があるかを見守りたいです。

シルクなお馬さん(3,4歳・牧場組)

Photo_2 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路18-18で乗り込み

厩舎長「まだ帰厩の日程は決まっていませんが、今週使う馬と入れ替えすることになるかもしれないので、それに対応出来る様には進めています。まだ速い所はやっていませんが、18秒ぐらいの所はしっかりこなしているので、いつでも15-15をやろうと思えばできる所まで来ています。おそらく使うとしても京都2開催目あたりだと思うので、年明け入厩でも問題はないと思います。馬体重は500キロです」(12/20近況)

Photo シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース1800mと坂路18-18で乗り込み
・次走予定:年明け京都開催

牧場スタッフ「こちらに来た時は少し競馬の疲れがありましたが、すぐに回復してくれたので、ここまで順調に乗り込めています。まだ普通キャンター18秒ぐらいの所をじっくり乗り込んでいますが、競馬を使ってきている馬だし、やり出せばすぐ体が出来てしまうと思うので、帰厩する直前に速い所をやれば十分だと思います」(12/20近況)

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ラストインパクト、シルクバーニッシュともに普通キャンターで乗り込み中です。帰厩の知らせが届けば、スムーズにもう1段ピッチを上げることができると思います。

ラストインパクトは自己条件の寿Sへの出走がやはり濃厚な感じです。バーニッシュはちょっと疲れが出たようなので、予定していたレースより復帰が遅れるかもしれません。京都にこだわらず、1月の中京開催に照準を合わせた方がベターでしょう。

19日に美浦・手塚厩舎へ戻っています。☆キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:19日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:1月12日の朱竹賞

調教担当者「ここまで順調に乗り込んできましたし、動きも上向いてきました。良い状態で送り出せたと思います。後はトレセンで進めてもらえば、予定のレースにちょうど間に合うと思います」(12/19近況)

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ここに来て軌道に乗り、NF天栄で速い調教を消化していたキープアットベイ。先週の情報どおり、昨日美浦・手塚厩舎へ戻ってきました。

今後はスムーズに追い切りをこなしていけるでしょうから、予定している番組には十分間に合うと思います。デビュー時はまだまだ弱いところが目立っていましたが、デビュー勝ち後の休養でどこまでしっかりしてきてくれたかなあ…。良い感じに成長してくれていることを期待しています。同厩舎のG1馬アジアエクスプレスに負けないように頑張ってください。

レース後も順調。1月5日京都・ダ1900mを予定しています。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
・次走予定:京都1月5日・ダ1900m(川須J)

友道師「久々でもいい競馬をしてくれましたね。ブリンカーの効果も見られたみたいなので、次走も着けて競馬に臨もうと思っています。レース後も変わりないので、年明けの京都5日のダ1900mを川須騎手で予定しています」(12/19近況)

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連闘してくるかなと見ていましたが、無理をせずに年明けの京都戦へ向かうことになりました。坂のある阪神より直線平坦な京都の方が適性は高いと思うので、賢明な判断と言えるでしょうか。

前走はスタートで躓きましたが、レース運びとすれば、序盤は急がせずに勝負どころから外を進出していく形がラングレーにはベストだと思います。100m微妙に延びるのはちょっと気になりますが、川須Jとは手が合いそうですし、叩き2戦目+コンビ2戦目で3勝目をしっかり狙って行って欲しいです。

有馬記念・枠順決まる

第58回中山8日目(12月22日)
10R 有馬記念(G1)
サラ 芝2500メートル 3歳上OP 国際 指定 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダノンバラード   牡5  57.0 川 田
1 2 ヴェルデグリーン  牡5  57.0 田 辺
2 3 カレンミロティック セン5 57.0 戸 崎
2 4 ウインバリアシオン 牡5  57.0 岩 田
3 5 デスペラード    牡5  57.0 横山典
3 6 オルフェーヴル   牡5  57.0 池 添
4 7 タマモベストプレイ 牡3  55.0 和 田
4 8 ラブリーデイ    牡3  55.0 蛯 名
5 9 ルルーシュ     牡5  57.0 福 永
5 10 アドマイヤラクティ 牡5  57.0 ウィリアムズ
6 11 ラブイズブーシェ  牡4  57.0 武 豊
6 12 テイエムイナズマ  牡3  55.0 M・デムーロ
7 13 トゥザグローリー  牡6  57.0 ルメール
7 14 ゴールドシップ   牡4  57.0 ムーア
8 15 ナカヤマナイト   牡5  57.0 柴田善
8 16 トーセンジョーダン 牡7  57.0 内 田

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12月22日に行われる有馬記念のメンバー・枠順が決まりましたが、直前でエイシンフラッシュが右前球節部捻挫で出走回避(引退へ)となったのはちょっと残念です。

オルフェーヴルとゴールドシップの初対決は楽しみですが、全体の顔ぶれを見渡すと、3歳牡馬・牝馬のクラシックホースが出ていないですし、JC勝ち馬と天皇賞(春・秋)勝ち馬も出ていません。正直ややフレッシュさのないレースかなと思います。

オルフェーヴルはレース後に引退式を控えていますし、このメンバーなら負けられない1戦でしょう。枠順も前を壁にできる良いところだと思います。ただ、追い切りの動きはそう強調できるほどではないですし、やや覇気が薄れてきているようにも感じています。

ゴールドシップは昨年勝っているレースなので、秋2走のほどの惨敗はないと思います。ブリンカー着用+ムーアJの豪腕でどこまで変身してくれるか…。相変わらず人気するでしょうから、馬券的に妙味はないですね。

オルフェーヴルに頑張ってもらいたいですが、2枠両頭+アドマイヤラクティ+デスペラードが気になっています。

シルクなお馬さん(2歳・北海道デビュー組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南角馬場でキャンター
・次走予定:1月5日の中山・ジュニアカップか1月19日の中山・京成杯(共に横山典J)

武市調教師「順調に来ています。テンションもそれほど上がっていません。横山典弘騎手は1600でも良いのではないかと言っていましたが、一応どちらも空けてもらっているので、今後も相談してどちらにするか決めたいと思います」(12/18近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都1月5日 ダ1200m
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

厩務員「今朝坂路でしっかり併せて追い切りました。先週と比べると動きが良くなっていますが、まだ体を持て余しているというか、かなり体に余裕がありますね。前走と比べると30キロ増えているので、成長分を除いても少し重めですね。年明けの京都で使う予定になっているので、それまでしっかり乗り込んでおこうと思います」(12/19近況)

助 手 15栗坂良 58.3- 43.1- 28.6- 14.0 馬なり余力 キルフェボン(二未勝)馬なりに同入
助 手 19栗坂不 55.4- 40.0- 25.9- 13.1 一杯に追う ヒシガーネット(古1000万)馬なりを0.1秒先行同入

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今夏に北海道でデビューし、現在厩舎に滞在している2頭の近況をまとめて。

グランドサッシュは1度使いましたが、そうテンションが上がっていないのは何よりです。芝への挑戦は勿論楽しみですが、まだまだ弱いところが残っているので、即結果を求めるのは酷かなと思っています。色々、経験を積んでもらいたいです。

メジャースタイルは帰厩後初めてビシッと追われました。馬場が重くてちょっと平凡な時計ですが、太めが残っている現状を考えると、まあ及第点かなあと思います。週中の追い切りはしっかり負荷をかけて、復帰戦にしっかり照準を合わせてもらいたいです。冬場の時計の掛かるダートは良さそう。

2013年12月19日 (木)

非抽選で月曜阪神の障害戦を除外に。年明けの京都で仕切り直し。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習と馬場でキャンター 19日に障害練習からBコースで追い切り
・次走予定:京都1月13日 障害レース・2970m(森J)

松永昌師「今日は障害コースで併せて練習させましたが、安定した飛越で無難にこなしてくれていました。前走は前の馬が邪魔になってバランスを崩してしまったので、それがなければいい競馬をしていたと思います。除外になってしまったので、京都1月13日の障害レースにまわります」(12/19近況)

森 一 19栗障不 102.8- --- - 67.0- 50.0- 36.0- 12.0 追って一杯 アドマイヤバートン(古500万)一杯の外クビ先着

⇒⇒月曜日の阪神4R・障害未勝利に出馬投票しましたが、非抽選で除外となった為、年明け以降に回る予定です。(出走情報)

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障害コースからの追い切りで意欲的に追われたユニバーサルキング。良い感じで障害2戦目へ向かえると期待していたのですが、残念ながら除外になってしまいました。

この除外で次走まで約1ヶ月空いてしまうのは勿体ないです。また、まだまだ馬体に緩さがあるでしょうから、稽古をやり過ぎてしまうのはマイナスです。少し楽をさせて、再度ねじをしめ直すように逆算した仕上げをお願いします。

除外の影響は少なそう。後藤Jとのコンビで月曜阪神・芝2200mに出走します。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

池江師「23日の競馬なので、追い切りは明日行う予定です。今回は再度距離を伸ばし、ブリンカーを着けてレースに臨もうと思います。後藤騎手なら馬の癖をしっかり判断して乗ってくれると思うので、きっかけを掴んでほしいですね」(12/18近況)

助 手 15栗坂良 57.3- 42.2- 27.8- 13.7 馬なり余力
助 手 18栗坂稍 65.6- 49.0- 31.4- 14.7 馬なり余力
助 手 19栗坂不 56.5- 41.6- 27.2- 13.7 一杯に追う ウォーヘッド(二未勝)一杯を0.4秒先行0.1秒先着

⇒⇒月曜阪神7R 500万下・芝2200mに後藤Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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先週の中京を使う予定でしたが、除外になってしまったので、今週の阪神戦へ回ることになったジューヴルエール。再度の除外を心配しましたが、何とか無事に出走が確定しました。月曜日のレースなので、木曜日に追い切りを敢行。馬場が重かったようですが、ちょっと地味な動きかな? 先週使えなかった影響はさほどないと思うのですが…。

どの騎手を配してくるのかと見ていたら、後藤Jに決まりました。馬の気持ちを汲んで乗ってくれる騎手なので、低迷しているジューヴルエールには大いにプラスだと思います。結果が伴わなくても、次走以降に役立つ感触を伝えてもらえればと思います。初めてのブリンカーも良い方に出て欲しいものです。

坂路で好時計をマーク。デキの良さを生かした積極的な逃げを期待。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

12月22日(日)阪神・サンタクロースH・混合・芝2000mに藤田Jで出走します。12月18日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に52.1-38.1-25.3-12.7 馬なりに乗っています。短評は「元気一杯」でした。

○笹田調教師 「12月18日(水)も悠々と坂路を駆け登って来ました。追い切ったのはコースの荒れていない朝一番の時間帯。上々のタイムが記録されたのは、そのあたりが要因かも知れませんね。でも、状態が安定しているのも確か。自分の形に持ち込めれば・・・」

≪調教時計≫
13.12.18 助手 栗東坂稍1回 52.1 38.1 25.3 12.7 馬なり余力

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先週の元町Sは僚馬のロードロックスターに任せて、阪神芝2000mに照準を合わせてきたエアフォース。追い切りは開門直後だったようですが、馬なりで軽快な時計を出しています。ひと叩きして、順当に良化を辿っていると思います。

今回は初めて藤田Jとのコンビを結成。エアフォースが出走したレースに藤田Jは何度も乗っているので、外からでも、エアフォースの長所・弱点は認識してくれていると思います。エアフォースには頼もしい相棒でしょう。今年のラストを良い結末で締め括ってもらいたいです。

ビシッと追って格上に先着。良い状態で日曜阪神・芝1600m出走へ。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 18日に坂路で追い切り

岡田師「予定通り阪神22日の芝1600mを菱田騎手で使いたいと思います。今朝の坂路での追い切りは、雨の影響で馬場が重かった割には、いい動きを見せてくれましたし、休み明け3走目の今回は一番いい状態で競馬に臨めると思います。前走も差のない競馬をしてくれたので、スムーズな競馬が出来れば十分期待できると思います」(12/18近況)

助 手 15栗坂良 59.6- 43.1- 28.1- 14.1 馬なり余力
菱 田 18栗坂稍 54.3- 39.5- 25.5- 12.7 一杯に追う ウォータールルド(古オープン)強目を0.7秒追走クビ先着

⇒⇒日曜日の阪神8R・芝1600mに菱田Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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日曜阪神のマイル戦に出走予定のキングリー。帰厩後は丹念に時計を出していますが、水曜日の最終追い切りはビシッと一杯にやられました。乗り手の体重差+相手は余力残しでしたが、追走して先着したことは好感です。岡田厩舎所属の騎手なので、キングリーの良いところ・悪いところをきちんと把握してくれていると思います。

詰めの甘さは課題ですが、新潟戦のようにギリギリで前を交わすイメージで今回もお願いしたいです。あと、阪神の急坂もしっかり克服してもらわねばなりません。

先週とは一変する追い切り内容。日曜中山・グッドラックH出走へ。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

12月22日(日)中山・グッドラックH・混合・芝2500mに後藤浩Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位2頭で出走可能です。12月18日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.7-68.9-54.2-39.6-12.6 9分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒8先行して0秒1遅れ。短評は「格上馬に食い下る」でした。

○池江調教師 「12月18日(水)は有馬記念(G1)に出走予定のトーセンジョーダンと。最後まで食い下がっていたように、なかなか動きは良かったですよ。前走後に一息を入れて立て直した効果は十分。背腰の具合が安定しており、状態面は申し分ないでしょう」

≪調教時計≫
13.12.18 助手 栗CW稍 84.7 68.9 54.2 39.6 12.6(9) 追って一杯 トーセンジョーダン(古馬オープン)一杯の外0秒8先行0秒1遅れ

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帰厩して最初の追い切りはサッパリでしたが、水曜日の追い切りはパタッと止まることはありませんでした。併せた相手がトーセンジョーダン、トゥザグローリーだったことを踏まえると、攻め地味なランパートとすれば、良く頑張っていると思います。

決め手のなさは相変わらずではありますが、年齢を重ねるにつれて、背腰の弱さは少しずつ改善してきているのでしょう。その辺が堅実駆けしている事実に繋がっていると見ています。あとは後藤Jにランパートの良いところをしっかり引き出して乗ってもらいたいです。

目の外傷で運動を控えた影響が残っている感じ。北村友Jとのコンビで日曜阪神・芝2000mへ。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

12月22日(日)阪神・2歳未勝利・芝2000mに北村友Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位13番目、同順位2頭で出走可能です。12月17日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に65.3-47.1-30.2-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月18日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.3-68.4-54.4-40.1-12.6 7分所を稍一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を先行して0秒9遅れ。短評は「やや走りが硬く」でした。

○吉村調教師 「12月18日(水)の追い切りは新たにコンビを組む北村友Jが跨っています。まだ若さが残っていて、幾らか外へ張るような場面。でも、そんな部分を事前に把握できたのは良かったでしょう。だいぶ見た目もシャープに。スムーズに運べれば・・・」

≪調教時計≫
13.12.17 助手 栗東坂良1回 65.3 47.1 30.2 14.6 馬なり余力
13.12.18 北村友 栗CW稍 84.3 68.4 54.4 40.1 12.6(7) 稍一杯追う ロッカデバルディ(古馬1000万)一杯の外先行5F付0秒9遅れ

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日曜阪神の未勝利戦を予定しているスパーク。水曜日の追い切りは希望どおり実戦で手綱を取る北村友Jが跨って行われました。

時計は先週より詰めていますが、遅れる格好に。まあ、相手は厩舎の期待馬だから、仕方ないですが、短評から重め残りで急仕上げなのかなという印象です。また、寒い時期はまり良くないのかなあとも…。

相手はまだ確定していませんが、関西の芝中距離はレベルが高いので、前走からのメンバー強化はかなりだと思います。まだまだ若さが残っていますし、道中はじっくり構えて、直線でしっかり脚を使わせるように競馬を教えることを重視してもらいたいです。

浜中Jとのコンビで年明けの京都デビューへ。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 18日に坂路追い
・次走予定:京都1月5日メイクデビュー芝1600mか12日メイクデビュー芝1800m(浜中J)

石坂師「まだ体に余裕があって、なかなか絞り切れない現状ですが、今日の追い切りでは、ようやくこの馬の良さが見られましたね。時計自体は平凡ですが、自厩舎ではハロ掛けからかなり時間が経ってから走らせていることもあって、全体的に時計が掛かってしまうのですが、今日は雨の影響もあって、いつも以上に時計が掛かってしまいました。それを考えると、追い出してからしっかり先着してきましたし、最後もソラを使う余裕があったと乗り役が言っていたぐらいなので、馬にも余裕が出る位動ける様になってきたのだと思います。先週の感じだと、年明け京都の2週目の芝1800mあたりが妥当と考えていましたが、今日の動きなら十分初日から使っても行けそうなので、5日の芝1600mも考えて予定を組んで行きたいと思っています。浜中騎手に打診をしているので、乗れる方に依頼することになると思います」(12/18近況)

助 手 15CW良 61.5- 45.8- 14.6 馬なり余力
助 手 18栗坂稍 55.3- 41.5- 28.1- 14.6 強目に追う クレスコマグヌス(新馬)一杯を0.1秒追走0.3秒先着

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日曜日にコース追いを取り入れて、調教のピッチを1段上げたヴィッセン。坂路での追い切りはまだまだ地味な時計ですが、それでも追走先着できていることは良いことかと思います。馬体が絞れてくれば、素軽さは増してくれるでしょう。

水曜日の更新でデビューの予定が示されました。2週目の芝1800mが本線のようですが、今後の仕上がり具合では初日からスタンバイも。打診している浜中Jの都合も関係してくるとのこと。

ようやく上向いてきたので、『水曜=坂路、日曜=コース』と意欲的に進めて行って、デビュー戦から良い競馬ができる態勢を整えてもらいたいです。

2013年12月18日 (水)

週末に時計を控えたのがどうかも、日曜阪神・ダ1800mに出走予定。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から馬場か坂路でキャンター 18日にCWコースで追い切り

松田博師「前走後も変わりなく、先週でも使えたぐらいですが、前走休み明けだったこともあって、しっかり間隔を開けての出走で臨みます。今朝の追い切りは単走で終い重点でやっておきましたが、入れ込みもないですし、落ち着きが出たのは何より好感が持てますね。いい状態で競馬に向かえると思います」(12/18近況)

助 手 18CW稍 85.4- 70.1- 54.9- 40.2- 12.7 叩き一杯

⇒⇒日曜日の阪神7R・ダ1800mに北村友Jとのコンビで出走予定

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中京を使って、秋2戦目を迎えるウォースピリッツ。週末に時計を出していなかったので、ちょっとアクシデントがあったのかなと心配したのですが、今日は単走で終いビッシリ追ってきました。前走でキッチリ仕上がっていたので、テンションを上げない為に時計を控えたのなら良いのですが…。

前走は後ろからの競馬になりましたが、終いはきっちり脚を使ってくれました。1度使ったことでガス抜きは出来たでしょうから、今度は前走より2列ほど前でレースの流れに乗ってもらいたいです。そして、勝負どころから外をスーッと上がっていく形が理想かなと考えています。

中央場所でメンバーは強化されるでしょうが、状態アップ+クラス慣れは見込めるので、やはり前走以上の着順は確保してもらいたいです。

乗り込み量は十分。ただ、どこまでやれるかは全くの未知数で…。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月21日(土)阪神・3歳上1000万下・混合・ダート1400mに中井Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位7番目、同順位1頭で出走可能です。12月18日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.6-39.9-26.3-13.4 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「12月18日(水)も無事に追い切りを終えています。帰厩して約1ヶ月。体質の弱さが解消され、スムーズに調整が進んだのは良かったですね。すぐに結果が伴うかは分からぬものの、このぐらいの距離が本質的には合うはず。次に繋がる競馬を・・・」

≪調教時計≫
13.12.18 中 井 栗東坂稍1回 54.6 39.9 26.3 13.4 一杯に追う 坂路コースで入念

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7ヶ月ぶりの実戦を土曜日に迎えるクラヴィウス。帰厩してからは1ヶ月ほどですが、ビシビシと手加減なく追い切りをこなしています。ひと夏を越して、この馬なりに逞しさは増しているようです。

ただ、どちらかと言えば、叩き良化型です。使いつつ馬体に張りが出てきてくれれば、成績も変わってくるかと思います。

しかしながら、1000万下でどこまで走れるか+1400mの流れに対応できるかは全く分かりません。サッパリかもしれませんし、意外性を発揮するかもしれません。今の段階では、来年に繋がるモノを何か残して欲しいという気持ちだけです。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「レースを走り終えたばかり。到着から数日間は余裕を持たせました。ここに来て軽く跨り始めたものの、角馬場で負担の掛からぬ程度の内容。ちょっと覇気が足りぬ様子からも、まだ疲れが抜け切っていないのでしょう。じっくり取り組む方針」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と比べて目新しい報告事項は浮かびません。でも、予定通りのメニューを順調にクリア。馬自身も元気一杯で、ずっとコンディションは安定していますよ。段々と下地が整いつつある感じ。そろそろ最終的な仕上げへ・・・と言った状況でしょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。控え目な内容だけに大きくは変わらぬものの、ひとまずは悪い報告さえ浮かばなければOKだと思います。どの時点で調教レベルを高めるか・・・。時間で区切らず、あくまでも馬の状態に合わせて進める方針です」

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アクレイム以外の4歳馬の近況をまとめて。牧場組という括りですが、4歳馬は全て牧場で年を越すことになりそうです。

ガルーダはコンスタントに使われてきた疲れが相応に合った模様。1週間楽をさせても、まだ疲れが抜け切っていないとのこと。冬場はあまり良くない馬なので、必要以上にじっくり進めても良いと思います。

ハリケーンは引き続き順調な過程。ただ、アクレイムのようなことが有り得ますし、まだまだ油断はできません。しっかり脚元のケアを続けながら、15-15へ移行するタイミングを見極めてください。

アンビータブルは年が明けてから少しメニューが強化されるかなという印象です。軌道に乗れば、仕上がりは早い馬なので、ハリケーン同様にメニュー強化のタイミングをしっかり見極めてもらいたいです。

歩様を硬くして再調整が必要に。近走の成績を踏まえて登録を抹消することになりました。★シルクアポロン

Photo_3 シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整

池添師「先週は除外だったので今週に切り替えて進めていたのですが、週末になって歩様が硬くなりました。獣医に診てもらったところ、骨や筋に異状はなく、疲れが溜まっているだけとのことですが、今週の出走は取りやめて、立て直した方が良いのではないかと進言を受けました。休み明けを使った反動が今になって出たということだと思いますが、1度使っただけでこういう状態になってしまうようだと、考えなければいけませんね。レースでもここ最近は自分からやめてしまって、力を出し切れていないですし、肉体面も精神面も良い頃の状態に戻すには、少し時間が掛かるかもしれません」

これを受け、今後について検討した結果、短期間に状態面や成績の向上を見込むのは難しいという結論に至り、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。(12/16近況)

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先週の競馬を除外になりましたが、稽古で良い時計をマークしていたアポロン。週をあけて、このような展開になるとは全く予想にもしていませんでした。

前走の反動か強い追い切りの反動かは定かではないですが、疲れから歩様を硬くしてしまったとのこと。函館で連闘後の立ち直りの遅さからずっと引きずっていたことなんでしょう。

タイキシャトル産駒で賢そうなイメージで出資した同馬。母父サクラバクシンオーということもあり良いスピードは秘めていたと思います。ただ、大型馬で速い脚が使えない、外から交わされると走るのを止めてしまう、喉に問題を抱えているなど大成しきれずじまい…。骨溜や深管など脚元の不安に見舞われることも多かったです。

あとは、予め予想できたとはいえ、厩舎の行き当たりバッタリな使い方は大いに悩ましかったです。課題克服にも言えることですが、厩舎の工夫・意欲が他厩舎と比べると明らかに不足していたと思います。まあ、厩舎運営の難しさも絡んでくる問題なんでしょうが…。

今後はまだハッキリしていませんが、地方競馬での再出発になろうかと思います。地方の深いダートは悪くないでしょうから、次の馬生を少しでも良いものにしてあげてもらいたいです。1200mを試すことなく、引退(登録抹消)はホント残念です。

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【追記】

17日(火)に抹消の手続きが取られています。なお今後は地方競馬で競走を続ける予定です。(18日・最新情報より)

2013年12月17日 (火)

今度は左前に腱の損傷を確認。再び幹細胞移植手術を行うことになりました。★ロードアクレイム

Photo_2 ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「以前に手術した箇所は大丈夫でした。ところが、定期チェックで反対側の左前脚に腱の損傷を確認。これまで何の兆候も窺えず、現在も外見上は変わらないのに・・・。驚きと同時に、本当に申し訳ない気持ち。復帰を目指して再び幹細胞移植を行なう方針です」

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今度の定期検査で、牧場を移動して乗り込みを進めて行けるものと思っていたのですが、まさかまさかの出来事が発生してしまいました。今度は左前脚に腱の損傷を確認したとのこと。

ハッキングで距離を延ばして行った際に痛めたのか、右前脚に腱の損傷が認められた際に左前脚も実は損傷していたのか…。真相は定かではありませんが、来年1年も今年のようなリハビリ生活をしなくてはなりません。復帰出来たとしても、2年半~3年近くのブランクとなってしまいます。

今後は再度、幹細胞移植手術を行うとのこと。期待してくれているからの判断だと思いますが、復帰への道のりはかなり厳しくなってしまったと言わざるを得ません。

【シルク】外国産馬・追加募集

Photo_2 グロリフィカムスの12(牡・堀)父Henrythenavigator 母Glorificamus

・募集価格3,000万円 一口価格60,000円

Photo_2 ファイアダンスの12(牡・古賀慎)父Lord of England 母Firedance

・募集価格1,500万円 一口価格30,000円

Photo_2 スノークリスタルの12(牝・吉村)父Invincible Spirit 母Snow Crystal

・募集価格2,800万円 一口価格56,000円

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シルクのパーティー席上で、外国産馬3頭の追加募集が発表。翌日にはHP上で情報・動画が公開されています。

この3頭なら、やはりグロリフィカムスの12が出資検討馬になってくるかなと思います。動画でも垢抜けた良い馬体。ただ、実戦へ行くと、前向きすぎる気性がネックになってきそう。同厩舎にいるインプロヴァイズに似たタイプかなと見ています。

年末に外国産馬3頭の追加が決まりましたが、年が明ければ、2歳トレーニングセールもゆくゆくあります。追加はこの3頭で打ち切りなのか、再度トレーニングセール出身の外国産馬の追加があるのか…。ハッキリしていませんが、後者が有力でしょうか?

年内の帰厩はどうやら無くなった模様で…。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○久保田調教師 「週に数回は直接確認。コンディションに問題は見当たりません。しかし、年末年始のレースへ投票すると仮定した場合、まだ除外の可能性が高そう。当初のプランを改めて一旦帰厩を見送りました。引き続き、牧場で出走間隔を稼ぎたいと思います」

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年内の帰厩が大まかな目安ということだったのですが、今帰厩しても、レース間隔が足りないということで当初の予定が白紙になりました。年明けの中京開催を視野に入れていないとなると、2月の東京開催での復帰までズレ込みそうです。

結果が出ていないから仕方ないことですが、来年は“出走→放牧”を繰り返すことが多くなってくることでしょう。その分、しっかり仕上げてから、レースへ臨むようにして欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。無難な対応を見せており、テンションが上がる感じも無し。コントロールは利き、集中力を欠くような印象も受けませんよ。トレセンや競馬場と違って狭いコース。そのあたりの関係では・・・」

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「乗り進めて行くと、背腰に幾らか疲れが感じられました。藤原先生と意見を交え、ショックウェーブ治療を実施。これで改善が図れるでしょう。一方、あと30キロぐらい数字を増やしたい・・・との話。調教を続けているだけに変動はスローですね」

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「牧調教師が大きな期待を寄せる通り、携わっていると性能の高さが随所に窺える一頭。来春の大きな舞台へ駒を進められるように今後もバックアップを担えれば・・・と考えています。無事に送り出せそうで何より。遠からずにトレセンへ戻るでしょう」

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グリーンウッドで調整中のロードストーム。ここでは集中力を欠くようなことなく、真面目に稽古に取り組んでいるとのことです。コメントは額面どおりに受け止められないですが、少しずつでも大人になってきてくれていれば、良いのですが…。まあ、そう簡単には変わってこないでしょうか。

ベルフィオーレは遅生まれということもあり、まだまだ非力な面が目立ちます。藤原英調教師の見立てどおりに30キロ近く馬体をパワーアップできれば、姉たちにも負けない活躍が見込めると思います。ただ、牝馬らしい繊細な面を持ち合わせている馬。まずはこの課題の解消に尽力してもらいたいです。

デルフィーノは水or木曜日に帰厩しそうな牧場のコメントです。ハーツクライ産駒らしい良い切れ味を秘めているのが同馬。性能は確かなので、ベルフィオーレ同様に繊細な面が解消してきてくれれば、上のクラスへ行っても、対等以上の走りを見せてくれると思います。来春のオークスを目標にしっかりローテを組んで行ってくれることを願っています。

地方で3勝を挙げて、JRAへの再転入を目指すことに。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:23日の水沢・ダ1600m

板垣調教師「レース後も反動は見られず、状態は特に変わりありません。年内に2勝目を挙げればすぐ中央に戻れるのですが、その場合12月22日までに美浦トレセンに再入厩しなければならないので、スケジュール的に厳しいですね。年明け以降に再登録する場合は、2勝ではなく3勝しなければいけませんが、それを目標に進めていきましょう。今のところ来週のレースを予定していますので、まずはそこで2勝目を挙げ、次の開催で3勝目を挙げるというのが理想ですね」(12/12近況)

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年内2勝で再転入できると思っていたのですが、期日があるのは知りませんでした。結果として、更に1勝を上積みして3勝を挙げないとJRAへ戻ることはできませんが、まだまだパンとしていない+キャリアの浅い馬。実戦経験を積むのはマイナスではありません。

次走は23日のレースを予定。条件は前走と同じなので、途中から動いていく形になるでしょうが、押し切ってくれることを期待しています。

勝ち馬とコンマ9秒差。まずは1歩目標をクリアしてくれました。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜阪神12R 1000万下(ダ1800m)7着(12番人気) 酒井J

飛び上がるようなスタートでしたが、行き脚が付いて好位に付け7番手あたりを追走、内々で前が詰まるようなところもあり、勝負処でややポジションを下げたものの、直線では馬群の中から脚を伸ばし、さほど差のない中団でゴールしています。

酒井学騎手「ゲートの中で集中力が足りなかったのか、フワッと出てしまいました。前半は無理させずに、意識的に内目のポジションを取りに行って、勝負所まではじっと我慢させて追走させました。脚は溜まっていたと思いますが、前がかなり詰まってしまっていたので、捌ききるのに時間が掛かってしまったのが痛かったですね。スムーズなら掲示板はあったと思います」

調教助手「使いつつ状態も良くなっていましたし、最後スムーズならもう少し違った結果になっていたと思いますが、こればかりは競馬なので仕方ないですね。息も上がっていなかったし、力を出し切れずに終わってしまっているので、疲れは全くなかったと思います。次走に向けて頑張りたいと思います」(レース結果)

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前走に引き続き、今回も直線で前が狭くなるところがありましたが、外を回って脚を伸ばす地力はまだ付いていないので、内々をロスなく回ってくるのは良いことだと思うので、これを責める気持ちはありません。

1戦ごとの上昇は微々たるものですが、今回は勝ち馬からコンマ9秒差。ようやく1秒差の壁を突破してくれたのは嬉しいです。あとはもう少し体質がパンとしてきてくれればと思います。

次の目標は1000万下での掲示板確保です。中央場所でこれぐらいやれれば、ローカル開催なら次の目標はそう夢ではないと思います。正直1000万下を勝ち上がるのは苦しいと思いますが、コンスタントに掲示板を確保できる存在へと成長してくれることを願っています。

2013年12月16日 (月)

スタートで躓く不利。それでも外々を上手に進出して最後の最後で2着を確保。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

土曜中京6R 500万下(ダ1800m)2着(6番人気) 川須J

スタートで躓いて出遅れたこともあり、序盤は後方3・4番手あたりを追走、向正面なかばから捲り気味に進出し、4コーナーで先団の直後に迫ると、直線では大外から一完歩ごとに前との差を詰め、2着に追い上げています。

川須騎手「久々のブリンカーのせいか、ゲートの中で後ろを気にしてソワソワしてしまい、一歩目が崩れるように出てしまいました。そういうスタートになったので、無理しないで馬なりで進めたのですが、向正面でペースが落ち着いた時に、外から上がっていけましたし、最後までしっかり脚を使っていました。気難しいところがあると聞いていたので、気を抜かせないように少し気合を付けながらでしたが、それでもそんなにアクセルを踏んでいたわけでもなく、ジワッと上がって行けました。ブリンカーが効いていると思います。久々でも力を見せてくれたのですが、今日はスタートが痛かったですね」(レース結果)

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【次走へのメモ】

リングハミ。スタート直後に躓いて後方。3角から外をスッと進出し、4角では好位直後。最後まで長く脚を使ってゴール寸前で2着に浮上した。久々は走るし、中京も合うのだろう。(B誌)

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10キロ以上増えての出走を覚悟していましたが、プラス8キロでの出走。お腹のラインが幾分緩んでいるように見えましたが、馬の雰囲気は良かったように感じました。

ただ、ゲートを出た時に落馬しても不思議ないくらい大きく躓いてしまいました。今回は“これで終わってしまったなあ”と正直思いましたが、これで序盤はマイペースで進めることが出来ました。そして向正面からジワジワ進出。外から被せられることなく、スーッと上がって行けたのが良かったのでしょう。これまでのようなズブさを見せずに押し上げて行くことができました。

直線へ向いた時には射程圏でしたが、3番手に付けていたトゥヴァビエンがサッと抜け出して行きました。ラングレーも伸びてくれましたが、脚色はちょっと違っていました。ラングレーは1番人気のショウナンアズサとの2着争いへ。離れた位置取りでショウナンアズサが内から渋太く粘っていたので、ゴールした瞬間は3着に見えました。しかしながら、写真判定で最後の最後で2着に頑張ってくれたのが判明しました。

スタートでのロスはちょっと痛かったですが、上手に外を進出できたのが大きかったです。川須Jもラングレーを遊ばさずに真面目に走らせてくれました。時計が速くなると厳しさはありますが、冬場の時計の掛かる馬場はプラスです。今後は連闘するか分かりませんが、あと1~2戦で3勝目ゲットと行きたいです。

シルクなお馬さん(3,4歳・栗東近郊組)

Photo_2 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場と周回コースで乗り込み

厩舎長「まだ具体的な帰厩の予定は決まっていませんが、早ければ今週使う馬か来週使う馬と入れ替えになるかもしれませんね。日程が決まっていないので、週末だけ15-15をやっておいて、連絡があるまでもう少し長めにしっかり乗り込んでおこうと思っています。馬体重は501キロです」(12/13近況)

Photo シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースと坂路でキャンター
・次走予定:年明け京都開催

牧場スタッフ「厩舎の方から、『年明けの京都開催で使いたいので、検疫の都合が付けば年内には戻すことを考えています。』と話がありました。放牧時は軽く疲れを取っていましたが、普通の所をしっかり乗り込めていますし、いつ戻してもいい状態にはしています。輸送が苦手な馬なので、少し大きめに体を作っておこうと思いま」(12/13近況)

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今週中に栗東へ戻ってきそうなラストインパクト。当初は年明けの寿S(芝2000m)での復帰かなと思っていましたが、ちょっと微妙な間隔です。その翌週に行われる日経新春杯への格上挑戦もあるのかな?

バーニッシュは年明けの京都開催での復帰を検討中。使ってきた疲れはさほどないようなので、精神面でのリフレッシュになってくれればと思います。まだまだ憶えないといけないことが多いので、同じ騎手を乗せて、レースへ臨んでもらうのがベストです。

10日に帰厩済み。22日中山・グッドラックHへの出走を予定。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2013.12.12
12月12日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン85.6-70.0-55.2-40.7-13.3 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒0先行して1秒5遅れ。短評は「急仕上げの感」でした。当初のプランを変更して12月22日(日)中山・グッドラックH・混合・芝2500mに後藤浩輝騎手で予定しています。

○池江調教師 「12月12日(木)はウッドで。ただ、追い切ったのはコースが荒れた時間帯でした。元々、重い馬場は不得手。それがタイムを要した原因でしょう。ハンデ戦なのに加えて、有馬記念(G1)と同日で上位の騎手に頼めそう。中山へ回ろうと思います」

≪調教時計≫
13.12.12 助手 栗CW良 85.6 70.0 55.2 40.7 13.3(8) 追って一杯 サトノアラジン(2歳500万)一杯の外1秒0先行1秒5遅れ

2013.12.11
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月12日(木)に追い切りを行ない、12月22日(日)阪神・江坂特別・混合・芝2400mに予定しています。

○兼武調教助手 「12月11日(水)は普通キャンターで終えたものの、明日12日(木)には速いペースで行く予定。そして次週の芝2400mへ向かう方針です。放牧と言っても1ヶ月ちょっと。それまでコンスタントに使っていただけに、すぐに態勢が整うのでは・・・」

2013.12.10
12月10日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「ここに来て段々と毛艶が良化。具合が上向いている様子を、12月6日(金)に来場された池江調教師にも確認して頂けたと思います。移動の段取りが組まれて10日(火)に栗東トレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりでしょう」

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年内に競馬を使うことはないだろうと思っていたランパートですが、10日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。

年内に戻すということは、もう1戦する意思の表れで、有馬記念当日のグッドラックHへの出走を予定しています。中山は初めてのコースですが、前々で渋太さを生かすには良い舞台かと思います。

木曜日の追い切りは70-40のペースながら、ラスト1ハロン13秒3とバタバタになっています。牧場で15-15をやっていなかったので、さすがに急すぎる感じですね。この追い切りを消化して、どこまで上昇してくれるのかなあ…。

2013年12月15日 (日)

シルク&ロードなお馬さん(6歳以上)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でキャンター3本

牧場スタッフ「順調に乗り込みもこなしていますし、速い所をやった後も変わりありませんね。体に余裕があるので、もう少し長めにしっかり乗り込んで帰厩に備えておこうと思っています」(12/13近況)

Photo_4 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:曳き運動
・次走予定:東京2月2日 根岸S・ダ1400m(横山典J)

藤沢則師「ゲートも普通に出てくれましたし、終いも一番いい脚を使って負けたのですから仕方ないですね。レース後も変わりありませんし、このまま続戦していこうと思いますが、やはり1200mから1400mまでの馬だと思うので、フェブラリーは考えずに根岸Sを目標にして進めて行きたいと思います」(12/11近況)

Photo_6 ロードオブザリング

12月11日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に58.6-43.5-28.9-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月19日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mもしくは1月26日(日)中山・アメリカジョッキークラブC(G2)・国際・芝2200mに予定しています。

○笹田調教師 「前走後も大きなダメージは無さそうです。12月11日(水)は坂路コースを馬なりで。再び時計を出し始めたものの、次走までは十分な時間が残されていますからね。今からペースを上げるとレースまでに疲れてしまいそう。じっくり行きましょう」

≪調教時計≫
13.12.11 助手 栗東坂良1回 58.6 43.5 28.9 14.4 馬なり余力

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アーネストは速い調教を織り交ぜながら、着実に進んでいます。ただ、馬体はまだまだ余裕残しの現状なので、焦らずに運動量をしっかり確保したメニューでお願いしたいです。

フォーチュンは来年8歳なので、目先の1戦1戦を頑張ってもらいたいです。根岸Sで結果を残せれば、フェブラリーSへ進んでも良いと思いますが…。また、地方交流競走にも積極的に出て行って欲しいです。

次走はまだ先になりますが、既に時計を出し始めたロードオブザリング。冬場は余裕残しで競馬に臨む厩舎ではありますが、500キロを切った方が素軽い走りを見せれると思います。本数だけでなく運動量をしっかりこなして欲しいです。

馬房内で右前脚を打撲するアクシデント。幸い大事には至らずも…。★ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

ここに来て右前脚に打撲による腫れが認められます。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「どうも馬房内で打撲した様子。右前脚に幾らか腫れが認められ、大事を取り12月11日(水)は歩行運動で調整を終えました。獣医師の治療を受けて、現在は経過を観察中。順調に快方へ向かえば明日12日(木)より再び跨り始めるかも知れません」

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デビューへ向けて調整中ですが、11日に馬房での打撲による右前脚の腫れが判明。追い切りを回避して、厩舎回りの歩行運動だけに控えたとのことです。ただ、幸いなことに、運動を休んだのはその日だけで、翌日から坂路入りを無事再開しています。

そして本日、約10日ぶりに時計をマーク。追い切りの内容は大きく先行させてもらっているのに、ラスト1ハロン14秒7(一杯)。走法的に坂路が合わないとしても、非常に悩ましい時計です。

厩舎で丹念に調整してくれているのは有難いですが、暖かくなるまで近郊の牧場で乗り込みを続ける方が先々の為になるかと思います。再検討してもらえれば、嬉しいのですが…。

シルクなお馬さん(関西馬・NF天栄組)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:京都1月26日 石清水S・芝1400m

音無師「今週使う馬と入れ替える予定です。厩舎に入ってからの進み具合ですが、順調なら1月京都の26日石清水Sを目標に進めて行きたいと考えています」(12/11近況)

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-14

調教担当者「順調に来ています。予定のレースが決まったので、それに向けて進めていきます。厩舎次第ですが、来週の帰厩という話もあります。馬体重は487キロです」

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと週2回は坂路コースで17-17、週1回は坂路コースで15-15

調教担当者「順調に来ています。馬っ気もありますが、それよりも臆病ですね。すぐに驚いて立ち上がったり、進んで行かなくなったりしています。それにまだ全体的に乗り込み不足で、動きもモッサリしています。もう少し乗り込みが必要でしょう。12月、1月と乗り込んで、2月に入ったら入厩という感じで今のところ考えています。馬体重は563キロです」(12/6近況)

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ドリーマーは来週の帰厩予定となりました。目標はやはり年明けの石清水Sとなる模様。1ヶ月近く調整期間があるので、次走は前走以上の着順を目指して欲しいです。速い調教を消化して、馬体重が絞れてきているのも好感です。

ヴォルケンクラッツは骨折が癒えたと思ったら、色々と酷評の嵐です。まあ、今から心の準備はできていますが(苦笑)。順調にメニューを強化できているので、2月入厩に向けて、課題点の克服にも重点を置いて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.366

(中山11R)朝日フューチュリティS(G1)

◎プレイアンドリアル、○アトム、▲ショウナンワダチ、△ウインフルブルーム、×アジアンエクスプレス、×エルカミーノレアル

マイル+外枠は課題になってくるも、総合力で頭1つ抜けているように思うのが、プレイアンドリアル。決め手はそうないも、スピードの持久力はメンバー随一かと。流れが速くなって上がりが掛かるようなら、同馬向きかと思います。差される可能性はありますが、馬券圏内は確保してくれそう。

アトムはここ2週の稽古が抜群で、良い枠が当たりました。マイラーとしての資質も高そうです。ただ、他馬を捻じ伏せるような迫力は感じないので、人気ほどの信頼感はどうでしょうか? 中山は合っていると思います。

大外枠が当たってしまったショウナンワダチ。先行タイプではないので、徐々に内へ入れていけるでしょう。前走はメンバーが揃った1戦で馬群を切り裂いてくる味な競馬。着差以上に強かったですし、枠だけで軽視は危険かと思います。ちょこっと単勝も買いたいです。

ウインフルブルームも前走は強い内容。相手もソコソコ揃っていたと思います。ハミ受けに課題はあるようですが、トライヤービットに替えて多少改善されてきたとのこと。外枠は課題ですが、内だと激流に巻き込まれる心配もあったでしょうから、揉まれない位置で前を見ながら進めれば、侮れない存在。

上位4頭のBOXをメリハリをつけて買いたいです。

あとは、ダート馬として相当な素質を秘めるアジアンエクスプレス。ドタドタ走る感じなので、芝の時計勝負は分が悪いと思いますが、今の中山なら不気味さはあります。エルカミーノレアルは1200mで台頭してきました。距離延長が課題となりますが、前走は中団から進めて、最後弾ける感じで差し切った内容はちょっと目に付きました。今回も溜める競馬に徹してくれれば、流れが向く可能性はあります。

次走で芝の適性を試すことになりました。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南角馬場でキャンター
・次走予定:1月5日の中山・ジュニアカップか1月19日の中山・京成杯

武市調教師「競馬の後も元気一杯で、運動中落とされそうになり危なかったです。飼い食いも使う前より良くなっているぐらいで、全然へこたれてないですね。次は芝を試してみたいと思います。距離については、今後の状態を見ながら乗り役と相談して決めたいと思います」(12/12近況)

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先週競馬を使ったばかりですが、レースのダメージ少なく、やんちゃな面を見せているとのこと。1度使ったことで良い意味でしゃきっとしてきたみたいです。普段の調教では、出来るだけオン・オンの切り換えができるように工夫してもらえればと思います。

次走については、芝のレースを検討中です。乗り役と相談ということなので、横山典Jの意見を参考にするのかな? 脚が溜まれば、最後良い脚を使えるイメージがあるので、それが芝でも発揮されるかどうかは注目したいと思います。レース序盤から急がせない方が良いと現状思うので、芝2000mの番組(1月6日・寒竹賞でも)を使って欲しいです。

1月13日京都で引退式を行うことが決定。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

2013.12.12
なお、調整しておりました引退式は1月13日(祝・月)に京都競馬場で行なう予定です。詳細に関しては決まり次第ご案内を差し上げます。

2013.12.11
レース後も特に異常は認められません。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○安田調教師 「レースを走った後とは思えぬぐらい馬自身は元気一杯。12月10日(火)に無事、日本へ戻って来ましたよ。これから三木ホースランドパークとグリーンウッドでの検疫へ。年明けの1月12日(日)に京都競馬場で引退式を行なう方向で調整中です」

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帰国後も元気一杯で、検疫に入っているロードカナロア。調整中だった引退式は来月13日に決定しました。まだ1ヶ月ほど先のことですが、素晴らしい馬体で当日登場してきてもらいたいです。

骨瘤で悩まされたことはありましたが、骨折等の大きな怪我に見舞われることなく、現役を終えられたのは1番大きな活躍の要因だったと思います。能力とともに丈夫さも産駒に伝えていってくれればと思います。調整中だと思いますが、第2の馬生も早めに決定して安心させて欲しいです。

2013年12月14日 (土)

重め残りが続く現状。態勢が整ってくるまで焦らずに進めてもらいたい。★ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

助手「まだやり出して間がないのですが、体に余裕があるせいか、動きが重いですね。体を持て余していることは確かなので、もう少し乗り込みをこなして体を絞って行けば走ってくるようになると思います」

厩務員「なかなか体が減ってくれませんね。しっかり乗り込んでいても体が増えてしまう位だから、内面が丈夫な証拠だと思います。まだ追い切りをやり出して間もないことだし、このまま追い切りをこなして体を作って行きます」(12/12近況)

助 手 11栗坂良 58.1- 43.5- 29.1- 14.4 稍一杯追う アイハヴアドリーム(新馬)馬なりを0.2秒先行0.2秒先着

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“早ければ最終週のデビューも視野に”とコメントされていた頃が懐かしいように、調教のピッチはまだまだ上がってきていません。

それなりの調教はこなしていますが、重め残りが解消できていないので、動きに素軽さがありません。もう少しの間、デビューの日取りは決めずにコツコツと乗り続けることが先決です。坂路だけでなくコースやプール等をしっかり併用して、走れる馬体へと変貌させてくれることを願っています。

レース内容は徐々に良くなっているも、勝ち負けする段階には達しておらず…。★シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜阪神12R 1000万下(ダ1800m) 4枠7番 酒井J

調教助手「レース後も順調で、歩様も前走を使う前と変わりありませんので、いい状態で競馬に向かえると思います。時計が速いと少し厳しい所があるので、少しでも時計の掛かる馬場になってくれると有り難いですね。決め手に欠ける所があるので、早めに動いて行く競馬が合っていると思います」(出走情報)

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5回阪神6日目(12月15日)
12R 3歳上1000万下
サラ ダート1800メートル 混合 指定 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アドマイヤジャコモ 牡5 57.0 バルザローナ
1 2 メイショウドゥーマ 牡3 56.0 武幸四郎 
2 3 マーベラスバロン 牡5 57.0 幸英明
2 4 カノヤプレジデント セ3 56.0 国分恭介  
3 5 エアラギオール 牡5 57.0 岩田康誠
3 6 モズオーロラ 牡3 56.0 藤田伸二 
4 7 シルクプラズマ 牡5 57.0 酒井学
4 8 スズカウラノス 牡4 57.0 北村友一
5 9 ブルータンザナイト 牡4 57.0 熊沢重文
5 10 ミラグロッサ 牝5 55.0 秋山真一郎
6 11 カッパドキア 牡3 56.0 四位洋文  
6 12 スーパーオービット 牡7 54.0 森一馬
7 13 リバータイキ 牡4 57.0 藤岡佑介
7 14 ハッピーマリーン 牝4 55.0 川島信二
8 15 トップオブカハラ 牡6 57.0 池添謙一
8 16 クリノヒマラヤオー 牡3 56.0 C・ルメール

○領家師 「前走は直線で窮屈になり、うまく捌けなかった。それでも徐々にクラスには慣れてきた感がする」(競馬ブックより)

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久々の前走は直線狭くなる部分はありましたが、現状の力は十二分に発揮できた良いレースだったと思います。ただ、それでも勝ち馬とは1秒以上の差があります。勝ち時計+上がりの時計が前走以上に掛かってくれないと苦しいことには変わりありません。

中1週での出走なので、Pコースでサラッと追って、余分な負荷は掛けていません。大幅な上積みはないでしょうが、動きは幾分でも良化しています。

ただ、相手関係を見渡すと、前走より相手が強化されている印象です。正攻法の競馬では前走から着順を悪くするでしょう。序盤から急がすと、歩様にどっと疲れが出てしまいます。戸崎Jが乗ってくれた前走のようにある程度じっくり構えて競馬をして欲しいです。そして、今回は少し早めに外へ持ち出して、スムーズな競馬でどこまで頑張れるか…。苦しくなると、顎が上がる馬ですが、渋太く脚を使ってくれることを願っています。

勝ち負け云々はまだまだ先だと思うので、第一段階の勝ち馬との1秒差以内の競馬を目指して欲しいです。

土曜中京を除外に。来週の競馬に回ることとなりました。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

池江師「同じことをやっていても仕方がないと思ったので、今回はブリンカーを着けて競馬に臨むつもりでしたが、除外になってしまい、来週以降の競馬を予定しようと思います」

厩務員「状態に関しては、前走使った後からますます上向いてきているのがわかるぐらい良くなって来ているので、後は競馬に行ってどう変わってくれるかですね。精神的なものなのかわかりませんが、ソエの状態も気になる所は見られませんし、何かきっかけが欲しいですね。追い切りの動きから、こんな所にいる様な馬ではないので、ブリンカーで変わり身に期待したいですね」(12/12近況)

⇒⇒土曜日の中京8R・芝2200mに出馬投票しましたが、非抽選で除外となった為、来週に回る方向です。(出走情報)

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除外濃厚というこで、日曜阪神のマイル戦への出走も検討されたようですが、中京だけ出馬投票して除外になってしまいました。

再度マイルに使っても、良さは出ないと思うので、芝2000m以上の距離で改めて適性を探るのは賛成です。また、気の弱さの解消を狙って、ブリンカー着用を検討していたとのこと。最近、池江厩舎は調教中にアイシールド(実戦では使えない)を着用して追っている馬が目立つので、稽古でこれを試して、集中力等を確認しているのでしょう。個人的にはチークピーシズを試してから、ブリンカーという流れで良いのでは?と思っています。

視界が狭くなったことで、行きたがったり、もっと他馬を気にしてしまったりと逆効果にならないことを願っています。何とか前進のキッカケを掴んで欲しいです。

ひと追い毎に動きは良化。中井Jとのコンビで来週の競馬へ臨みます。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月11日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.8-39.5-25.7-13.1 一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手に0秒3先行して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。12月21日(土)阪神・3歳上1000万下・混合・ダート1400mに中井騎手で予定しています。

○安田調教助手 「12月11日(水)はビシッと気合いを付けています。先週と比べれば随分と動きは素軽い感じに。良発表でも時計が掛かり気味の馬場を考えれば、ラストまで踏ん張ったと言えるかも知れません。脚元も落ち着いており、ここまで概ね順調では・・・」

≪調教時計≫
13.12.11 助手 栗東坂良1回 53.8 39.5 25.7 13.1 一杯に追う マラネロ(古馬1000万)叩一杯に0秒3先行首遅れ

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来週の阪神での復帰を予定しているクラヴィウス。先週の追い切りで2歳馬に煽られましたが、そこでビシッと追った効果か、今週は格上相手に渋太く頑張ってくれました。この馬なりに状態は上向いてきています。

未定だった鞍上は中井Jに決定。半年以上のブランクがあるので、使いつつレース勘を取り戻してもらえればと思います。セレクションセールで高値で取引された馬なので、まだまだ奥があって欲しいと願っています。

シルクなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週3回はトレッドミル

調教担当者「周回コースでは軽めに乗り、トレッドミルで負荷を掛けているところです。脚元は変わりないですが、競馬はもう少し先になると思うので、まだペースを上げずに、あまり緩ませない程度に調整していきます。馬体重は511キロです」(12/13近況)

Photo キープアットベイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月12日の朱竹賞
・調教内容:角馬場でハッキングと週2回は坂路コースで15-15、週1回は坂路コースで14-13

調教担当者「引き続き順調に乗り込んでいます。調教では気持ちの入った、良い動きをしています。次は芝を試してみるようですが、走りを見る限り芝も走れると思います。来週の帰厩を予定しています。馬体重は513キロです」(12/13近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分、ダク5000m

牧場長「今週もダク5000mのメニューですが、ここに来て体つきがだいぶシャープになって来ましたね。特にお腹周りは良い感じにすっきりしてきました。脚元もだいぶ良くなってきましたので、年末くらいには今後の予定が立てられるようになると思いますよ」(12/13近況)

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シルクオフィサーはトレッドミル中心の乗り込みです。故障の回復具合はもう一つ良くわかりませんが、運動はできているので、冬場は我慢強く待つしかないという状況です。

キープアットベイは来週の帰厩予定です。前向きに調教をこなしてくれているのは好感ですが、前向き過ぎる分、距離は1200mまでの馬かと思います。芝はこなす走法とのことですが、速い時計の決着は分が悪そうなイメージがあります。

牧場長のコメントは前向きですが、正直それほど良化を遂げているとは思えないインストレーション。NF天栄に移動した途端、厳しいコメントが出てこなければ良いのですが…。ダートの中・長距離馬として、1つでも上のクラスを目指して欲しいです。

重め残りが心配も、調教量は豊富。全体的に時計の掛かる競馬になって欲しい。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

土曜中京6R 500万下(ダ1800) 7枠13番 川須J

川須騎手「先週の追い切りはまだ体に余裕があったからか、追ってからのフォームがフワフワしていましたが、今回は追ってからがグッとフォームが沈んで、とてもいい走りを見せてくれました。道中の手応えも抜群に良かったですし、これなら休み明けでも十分走ってくれると思うので、しっかり結果を出せるように頑張りたいと思います」(出走情報)

助 手 13栗坂良 60.0- 44.2- 29.1- 14.4 馬なり余力

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4回中京5日目(12月14日)
6R 3歳上500万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マルモグリフィス 牝4 55.0 岡田祥嗣
1 2 ワンダーストラ 牡6 57.0 中谷雄太 
2 3 サウスパシフィック 牡4 57.0 武豊
2 4 モンプレジール 牡3 56.0 西田雄一
3 5 スターポケット 牝3 54.0 丸田恭介
3 6 ゴールドゼウス 牡4 57.0 丸山元気 
4 7 タマモスコーピオン 牡4 57.0 幸英明
4 8 アチーヴ 牡3 56.0 北村友一
5 9 バロンミノル 牡3 56.0 松田大作
5 10 ミッキーエール 牡4 57.0 酒井学
6 11 ビットプレスト 牡5 57.0 柴山雄一
6 12 タニノタキシード 牡3 56.0 バルザロ
7 13 シルクラングレー 牡4 57.0 川須栄彦
7 14 マイネルボンド 牡4 57.0 丹内祐次
8 15 ショウナンアズサ 牝3 54.0 福永祐一
8 16 トゥヴァビエン 牡3 53.0 岩崎翼

○友道師 「小回りの函館ではひと息。中京に替わるのはプラスですが、まだ重く、叩いた方がいいかも。地力に期待しますが…」(競馬ブックより)

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秋の福島開催での復帰を視野に入れていましたが、残念ながらここまでズレてしまいました。福島のダートはパサパサで力の要る馬場だっただけに、1度使って欲しかったのですが…。

今回は夏の函館以来の競馬。NF天栄で馬体はかなりフックラしてしまいましたが、調教に関しては意欲的なメニューを消化。帰厩後も早くからココを目標に設定し、丹念な乗り込み。実戦で手綱を取る川須Jも2週に渡って追い切りに騎乗してくれました。見た目以上に内面はしっかり整っていると思いますし、気性的に久々は問題ありません。あとは、どれくらいのプラス体重なのか…。10キロ増くらいで収まっていてもらいたいです。

相手関係ですが、ローカル開催とはいえ当日に重賞が組まれているので、粒の揃ったメンバー構成。ラングレーにすれば、レースが流れて、勝ち時計+上がりの時計も掛かって欲しいところ。

外めの枠が当たったのはプラスだと思います。スタートの速い馬ではないですし、最初から砂を被ってしまうのは集中力の維持には良くないはずで。序盤はラングレーの気持ちを汲んで、のんびり走らせてもらいたいです。そして、勝負どころからは、気を抜かさないように叱咤激励をしながら、外を押し上げて欲しいです。

2勝目を挙げたコースなので、展開が向くようなら、久々でも面白いかもしれません。ただ、アテにならない馬なので、直線でパッタリ止まるシーンがあっても不思議ありません。

まずは掲示板確保を目標に頑張ってもらいたいです。掲示板確保できれば、来週への連闘が濃厚でしょう。ダメな場合は短期放牧を挟んで年明けの中京or小倉あたりを目指すことになると見ています。このクラスを実際に勝っている馬なので、近いうちにもう1勝してもらわねばなりません。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.339

(阪神2R)◎レッドアルゴ

芝の2走は悪くない内容も、530キロ台のクロフネ産駒。ダート替わりが悪いはずはありません。相手も楽ですし、外枠も歓迎材料。ここは人気でも信頼大。

(中山9R)◎ミッキーアイル

G1でも十分通用して不思議ない素材ですが、痛恨の除外。ここはしっかり切り替えて、確実に2勝目を飾ってもらいたいです。枠も良いところが当たりましたし、持ち前のスピードを生かして。

(阪神9R)◎アドマイヤディープ

距離短縮はどうかと思いますが、まだまだ伸びていく素材。前走に引き続きデムーロJが跨ってくれるのもプラス。来年の飛躍へつなげる意味でも連勝を期待。

(阪神10R)◎ヒルノマドリード

準OP初戦はさすがにちょっと荷が重かった様子。スンナリ先行できなかったのも痛かったです。1度叩いての今回。ここ2週の時計が素晴らしいですし、上積みはかなり。スンナリ先手を奪えれば、一変しても不思議ありません。

(阪神11R)◎プリムラブルガリス

久々になりますが、古馬相手の1000万下→1600万下を連勝。負かした相手も強いだけに、OPでも十分足りるはず。叩けば人気になるので、ここで狙うのが妙味かと。

10日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。12月10日(火)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○兼武調教助手 「トレセンへ戻ってからも脚元等に問題は無し。それを確認した上で12月10日(火)に近郊の牧場へ移しています。立て続けに3戦を消化。まずは回復に努めるのが先決でしょう。帰厩のタイミングは移動後の様子を踏まえつつ決まるのでは・・・」

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レース後のコメントどおり、ガルーダは脚元の状態を確認した後、10日に吉澤ステーブルWESTへ移動しています。

今後は回復具合によって決めるとのことですが、冬場はあまり良くなさそうですし、不安が残る球節部分のケアにしっかり時間を取ってもらえればと思います。

トビの大きいも、腰がパンとしていない同馬。俊敏に加速できない面が、秋3走の成績に直結したと思います。この放牧で何とか悪い流れを断ち切って、来年こそはOPでバリバリ活躍をしてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.365

(中京11R)愛知杯(G3)

☆フーラブライド
☆コウエイオトメ

ハンデ戦で非常に難解なレース。☆2頭の単・複に、相手は手広く流したいです。

フーラブライトは芝に転じて500万下→1000万下と連勝。距離はもっと合った方が良い馬でしょうが、好枠を生かしてロスのない競馬はできそう。50キロのハンデは魅力です。

コウエイオトメは前走牡馬相手の準OPを勝ち上がり。冬場が良い馬ですし、追ってからが堅実。直線の長い中京の舞台も合う筈。フーラブライト同様に距離はもっと合った方が良いでしょうが、ここでも楽しみな素材です。

来週の出走へ向けて、この馬なりに順調な過程を辿っています。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神12月22日 芝1600m(菱田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 11日に坂路で追い切り

助手「1週前ですが、今日の追い切りの動きも良かったですし、いい具合に仕上がって来ています。マイルの競馬は走り易いと思いますし、前走も掲示板は外しましたが、差のない競馬をしてくれたので、立ち回り次第で十分期待できると思いますよ」(12/11近況)

菱 田 8栗坂稍 59.1- 43.2- 27.4- 13.2 馬なり余力
助 手 11栗坂良 54.2- 39.3- 26.0- 13.4 馬なり余力 サクラアルディート(古オープン)一杯を0.6秒先行0.7秒遅れ

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来週の阪神・平場戦(芝1600m)を予定しているキングリー。水曜日の追い切りは土曜中山に出走するサクラアルディートとの併せ馬を消化しています。

内容は先行して目標になる形に。サクラアルディートは菱田Jが跨ってビシッと追われたので、この遅れは仕方ないと思います。週末に軽く時計を出して、来週の週中にビシッと1本やれば、それなりの態勢は整うと思います。

早めに抜け出す形は良くない馬なので、最後の最後で前を捕らえるイメージで乗るのがベストです。こういう乗り方をしてくれれば、安定感が出てきますし、展開&相手次第でこのクラス突破も十分達成できる馬です。

2013年12月13日 (金)

北村友Jとのコンビで来週出走予定も、動きがパッとせず…。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

12月10日(火)重の栗東・坂路コースで1本目に65.0-48.2-30.2-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月11日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.9-69.7-55.1-41.2-13.0 9分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒3先行して0秒7遅れ。短評は「動き緩慢」でした。12月22日(日)阪神・2歳未勝利・芝2000mに北村友Jで予定しています。

○吉村調教師 「先週後半以降は急ピッチで乗り込みを消化。ウッドへ入れた12月11日(水)もビシッと気合いを付けています。まだ幾らか動きは重々しい感じ。ちょっと休んだ影響かも知れません。でも、今朝の一追いで変わるはず。次週には態勢が整うでしょう」

≪調教時計≫
13.12.10 助手 栗東坂重1回 65.0 48.2 30.2 14.8 馬なり余力
13.12.11 助手 栗CW良 84.9 69.7 55.1 41.2 13.0(9) 追って一杯 ロッカデバルディ(古馬1000万)一杯の外1秒3先行0秒7遅れ

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目の外傷で一頓挫あったロードスパーク。来週の出走を予定していますが、日曜日+水曜日の追い切りは一杯に追われるも、肝心の動きがパッとしません。吉村調教師のコメントどおり、少し馬体を持て余しているのでしょう。ビシビシやれているのは○ですが、冬場で馬体が絞れにくいのかもしれませんね。

決まっていなかった鞍上は北村友Jに決定。来週の追い切りに跨って、感触を確かめてくれるかもしれません。そこで動きがピリッとしてくるかを注目したいです。距離はこなしてくれるとは思いますが、序盤は急かさずにマイペースの追走に終始したレース運びをして欲しいなあと考えています。

馬体にまだまだ余裕がある為、復帰は年明けの京都開催に。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:年明け京都開催
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

佐々木晶師「仕上がれば来週使うつもりで考えていましたが、今日の追い切りでもまだ太目が残っている感じなので、ここで無理させる必要はないと思うので、年内は使わずに、年明けの競馬を目標に進めて行こうと思います。少し硬い所がある馬なので、ダートを使うことも考えています」(12/11近況)

助 手  8栗坂稍 59.2- 43.6- 28.4- 13.7 馬なり余力 キルフェボン(二未勝)馬なりを0.2秒先行同入
助 手 11栗坂良 54.7- 40.2- 26.4- 13.5 一杯に追う キルフェボン(二未勝)一杯を0.1秒追走同入

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来週の復帰へ意欲を持っていましたが、さすがにまだまだ太めが残っているということで、復帰戦は年明けの京都開催へ延期となりました。坂のある阪神より直線平坦な京都の方が向いているタイプに思います。

芝にこだわってくるのかなと見ていましたが、ダートへ矛先を向けそうです。捌きの硬い馬+まだまだパンとしていないので、この判断は賢明かと思います。あとは、直線でひと脚を使えるようなら、レースセンスの良い馬なので、1つ勝つのは近い将来だと見ています。

土曜中京7Rに出馬投票するも、除外になってしまいました。★シルクアポロン

Photo_3 シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

助手「関東馬がかなり多くて、中1週では厳しいかもしれませんね。追い切りもしっかりこなして出走態勢は整っていますので、どこか使える所に登録するかもしれません」(12/11近況)

助 手 11CW良 81.4- 66.2- 51.7- 38.0- 12.3 一杯に追う

⇒⇒土曜日の中京7R・ダ1200m(若手騎手)に出馬投票しましたが、非当選で除外となった為、来週に回る方向です。(出走情報)

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中1週+権利なしでは、予想どおり最終週のローカル開催では入る枠がなかったですね。

来週は2場開催ですが、3日間開催。番組を見ると、ダ1200mが2鞍・ダ1400mが2鞍あります。ブロック制ですし、4鞍の内のどこかに使えるでしょう。個人的にはダ1200mのどちらかに使って欲しいなあと思っています。

今週はCWコースでビシッと追われています。時計も優秀ですし、叩いた上積みは見込めそう。前走大きく減っていましたが、次走は更に絞れて出てきてもらいたいです。

2013年12月12日 (木)

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだ後肢に幾らか甘さが感じられる現状。そのあたりの強化を図るべく、最近は坂路中心のメニューに切り替えています。週2回の割合で15-15を交えているように、馬自身のコンディションに何ら問題は無し。同様のパターンを繰り返しましょう」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「トモの強化を図るべく、坂路コースでも乗り始めています。馬体を維持しながら、適度に負荷も掛けられれば・・・。また、テンションは上げぬように。なかなかバランスが難しいものの、色々な面を考えつつ柔軟にメニューを組んで行く予定です」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「移動した当初に疲れ気味だった左トモは順調に回復。もう少し膨らませる必要性こそ感じるものの、それ以外に不安要素は見当たりません。厩舎サイドはどのレースを2戦目に据えるか慎重に検討を重ねている様子。しっかりと態勢を整えるのみです」

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ロードストームとベルフィオーレはトモの強化を図る為に、坂路中心の調整で進められています。両馬共に幼いところがあるので、気性面の成長をしっかり促しつつ、メリハリのある調整をお願いしたいです。

デルフィーノは更新された画像を見ると、腹のラインが少し緩んでいるような。牧場で普通キャンターを乗り込む必要があるように思います。帰厩は今年の競馬が終わってからの入れ替えで十分ではないでしょうか。

シルクなお馬さん(3歳・来週出走予定)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神12月22日・ダ1800m(北村友J)
・調教内容:逍遥馬道から馬場か坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

厩務員「初めの頃は運動だけでも汗をかいてテンションが高かったけど、最近はとても落ち着きがあって、調教でも上手く折り合って走る様になってきましたね。前走も結果的に位置取りが後ろ過ぎましたが、この馬があれだけ折り合えたのは収穫だったと思うし、もう少し位置取りが前なら、十分いい競馬になっていたでしょうね。使った後も状態は上向いてきていますし、このクラスを勝って年を越したいですね」(12/11近況)

助 手 11CW良 89.1- 72.8- 57.3- 42.6- 14.3 馬なり楽走

Photo ユニバーサルキング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習と馬場でキャンター 11日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神12月23日 障害レース・2970m(森J)

松永昌師「落馬の影響もなく、普通に調教も再開出来ているので、予定通り来週の23日障害レースを予定しています。今日は坂路で追い切りを掛けておきましたが、攻めはいつもながらいい動きをしていますね。十分平場でも勝ち負けしてもおかしくなかった馬だけに、今後は障害レースで出世して貰いたいと思っています」(12/11近況)

助 手 11栗坂良 54.5- 40.7- 26.9- 13.6 一杯に追う

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ウォースピリッツは来週の出走へ向けて、前走後の初時計をマーク。きっちり仕上がっていたので、叩いた上積みは少ないかもしれませんが、前走はきっちり折り合って進めていたのが何よりです。次走は中央場所での1戦。前走より相手強化されるでしょう。じっくり構えても良いとは思いますが、内の窮屈なところへ入るのは避けて欲しいです。

ユニバーサルキングは落馬の影響なく、坂路でビシッと追われています。状態は変わりなく来ていると思います。慣れは見込めるでしょうが、まずは完走できる体力が備わっているかを見たいです。

酒井Jとのコンビで日曜阪神・ダ1800m出走へ。★シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター

領家師「前半はいい感じで追走できていましたし、勝負所までは上手く乗ってくれたと思います。勝負所はさすがに休み明けの分、じりじりとしか伸びてきませんでしたが、久々を考えればまずまずの内容だったと思うので、次走は変わり身十分だと思います。使った後も、状態に変わりはないので、このまま使って行こうと思いますが、これから年末にかけて出馬ラッシュが続くと思うので、いつでも使える態勢にはしておこうと思います」(12/4近況)

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 11日にポリトラックで追い切り

助手「頭数がどれだけいるかわかりませんが、15日のダ1800mを予定しています。もし除外確実なら来週の阪神21日の赤穂特別・ダ2000mにまわる予定です」(12/11近況)

助 手 11栗P良 66.0- 51.1- 37.2- 11.6 馬なり余力 ニシノデンジャラス(二オープン)一杯の内に先行5F付同入

⇒⇒日曜阪神12R 1000万下(ダ1800m)に酒井Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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先週記事にするのを忘れていたので、2週分まとめて。

前走後の状態は特に問題なかったので、年内にもう1戦ということで今週からスタンバイ。除外にならずに、日曜阪神・ダ1800mの平場戦への出走が確定しました。

今週の追い切りは朝日フューチュリティSに出走予定のニシノデンジャラスとの併せ馬。直線に入ってからは2歳馬に歩調を合わせて、ラスト少し気合をつけられました。相手が先着したように見えましたが、余力はありましたし、ひと叩きしてそれなりの上積みはありそうです。

ただ、1000万下に上がって、勝ち馬と1秒差以内の競馬は出来ていません。今回もまずはそこを目標に頑張ってもらいたいです。序盤はあまり急かさずに競馬を進めて欲しいです。

今週は登録だけにとどめ、来週の阪神・サンタクロースHへ回ることになりました。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

12月11日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.4-39.5-25.8-12.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。当初のプランを変更して12月22日(日)阪神・サンタクロースH・混合・芝2000mに藤田伸二騎手で予定しています。

○笹田調教師 「12月11日(水)は余力を残してコース頂上へ。相変わらず順調と言えるでしょう。特別登録を行なったのは予定通り。ただ、番組表を見ると次週にハンデ戦も組まれています。2000mでも僅差の勝負を演じており、こちらへ目標を切り替える方針」

≪調教時計≫
13.12.11 助手 栗東坂良1回 53.4 39.5 25.8 12.7 馬なり余力

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追い切りも上々の時計を出して、今週の三宮Sへ出走するものと思っていましたが、プランを変更して、来週の阪神・サンタクロースHへ向うことになりました。

この変更は喜ばしいですが、先週“中1週で組まれる芝1800mへ行くのが良さそう”とコメントしていたので、厩舎スタッフかクラブ側から進言が合ったのかもしれません。来週の番組は早くから分かり切っていることですし。まあ、登録メンバーを見て、ちょっと分が悪いと判断したのでしょうか。

58キロでしっかり走ったので、1週でも間隔が出来たのも良いでしょう。来週はビシッと追って、マイナス体重での出走をお願いしたいです。

2013年12月11日 (水)

稽古は引き続き良好な動き。土曜中京・芝2200mに小牧Jとのコンビで出走予定。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

池江師「ダートの番組も一時期は考えていましたが、ダートを使う前にもう一度長めの距離を使って確かめてみたいので、中京14日の芝2200mを使う予定です」(12/11近況)

助 手  8栗坂稍 59.4- 43.4- 28.8- 14.3 馬なり余力
助 手 11栗坂良 54.3- 40.1- 25.8- 12.7 一杯に追う トゥザレジェンド(古500万)一杯を0.6秒追走0.1秒先着

⇒⇒土曜日の中京8R・芝2200mに小牧Jとのコンビで出走予定

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ダートへの転戦を検討していたようですが、もう一度、芝の中距離へチャレンジすることになりました。個人的には良い判断だと思います。前走を見ても、折り合いを欠くような素振りはなかったので、ペースが緩んでも問題ないでしょう。

ただ、瞬発力不足、揉まれ弱いという弱点があるので、勝負どころから外を動いていく形かスタートして前々で流れに乗るなど事前に策を練ってもらいたいです。

一転はそう簡単ではないでしょうが、直線でしっかり脚を使ったり、渋太さを見せたり、次に繋がる内容は今度こそ残して欲しいです。

水曜の追い切りはなかなかの動き。川須Jとのコンビで土曜中京6R・ダ1800mに出走へ。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 11日にCWコースで追い切り

助手「先週の追い切りでは、少し追ってからの動きが一息でしたが、先週しっかり追い切りをこなしたことで、大分と動きが素軽くなってきましたね。ほぼ出走態勢は整ったと思うので、いい競馬をしてくれると思いますが、使いつつ良くなってくるタイプだと思うので、今回はどこまで頑張ってくれるかですね」(12/11近況)

助 手 6栗坂良 60.8- 45.5- 29.8- 14.9 馬なり余力
助 手 8栗坂稍 54.7- 39.9- 26.1- 13.3 馬なり余力 アドマイヤパーシア(古1000万)馬なりを0.1秒追走同入
川 須 11CW良 85.8- 69.8- 53.7- 38.5- 12.2 稍一杯追う アドマイヤネアルコ(古1000万)一杯の内を1.6秒追走アタマ遅れ

⇒⇒土曜日の中京6R・ダ1800mに川須Jとのコンビで出走予定

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今週の土曜中京で復帰するラングレーは、先週ビシッと追った後も、丹念に時計をマーク。今日の追い切りは上がり重点の内容で遅れましたが、この馬とすれば、ラスト1ハロン12秒2はかなり優秀。集中して走ってくれたのかなと思います。

この稽古のような走りが実戦で見られれば、十分力は足りる馬です。序盤は急がせずにマイペースに追走させて、勝負どころから外を動いていく形が良さそうです。集中力を切らさない意味でも、メリハリの利いたレース運びを意識して欲しいです。

シルクなお馬さん(1歳・池江厩舎)

Photo_3 シーズライクリオの12(牡・池江)父ステイゴールド 母シーズライクリオ

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整。担当者は「まだ気持ちが先行する感じがあり、ハミにもたれている現状ですが、そのあたりは継続した乗り込みで解消されてくるでしょう。脚元や体調面は変わらず安定しており、調教後の息の入りも問題ありませんね。今後も成長に合わせて徐々に負荷を強めていきたいと思います」とコメント。馬体重474キロ。(12/6近況)

201312_2

Photo_3 マチカネタマカズラの12(牡・池江)父ネオユニヴァース 母マチカネタマカズラ

北海道・ノーザンファーム空港在厩。1,000m周回コースでスローキャンター2,500mの調整。担当者は「馬体の印象通り、ストライドが大きくパワフルな走りを見せています。騎乗運動を始めた直後は、自己主張の強いところがありましたが、すぐに騎乗者の指示に従うようになってくれましたし、学習能力は高いですね。脚元や体調面も問題なく順調ですので、今後は坂路調教を開始する予定です」とコメント。馬体重500キロ。(12/6近況)

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シーズライクリオの12はまずまず順調に乗り込み中。走る気持ちに体がついてきていないようですが、体力が伴ってくれば大丈夫かと思います。

マチカネタマカズラの12は周回コースで体力づくり中(最新動画では坂路入りしています)。同じ育成厩舎のマザーウェルの12と比べると、やや遅れています。気の強いところがあるようですが、根性の足りない半兄を考えると、レースに行って良い方へ出てくれれば良いのですが。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング1600m。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。徐々に運動量を増やした後も、コレと言って気に掛かる部分は無いですよ。近日中に再びエコー検査を行ない、改めて右前脚の状態を確かめる予定。その結果次第では、また新たな動きが生じるかも知れませんね」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。だいぶ具合が上向いて来ており、ペースアップのタイミングを窺っています。視察に訪れた池江先生に近況を報告。年明けぐらいに厩舎へ戻せれば・・・との話でした。このまま順調に運べば十分に間に合いそう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「先週と同じメニューを続けています。身のこなしに違和感は覚えず、馬自身に脚元を気遣う素振りも無し。ただ、ちょっとブランクが生じたのは確かですからね。しっかりと段階を踏んで次のステップへ移るのがベター。焦らずに行きましょう」

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3頭共に大きな進展はありませんが、順調な過程を辿っていると思います。

アクレイムは良い意味で変わりません。近日中にエコー検査を受けるようなので、その経過が良好なら、そろそろ違う育成場への移動があるかもしれません。

ハリケーンは年明けの帰厩を予定しているとのこと。遅れても1月中には戻れるでしょう。脚元には引き続き気をつけて欲しいですが、帰厩を逆算しながら、15-15の速い調教へ移行してもらえればと思います。

アンビータブルは先週から馬場での運動を始めたので、まだ感触を確かめている段階。それでも、骨折箇所を気にする素振りもないようですし、焦らず下地を整えてもらいたいです。

2013年12月10日 (火)

シルクなお馬さん(1歳・関東馬)

Photo_3 シルクユニバーサルの12(牡・手塚)父ディープインパクト 母シルクユニバーサル

北海道・ノーザンファーム早来在厩。WM60分、屋内周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m、屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター1本の調整。担当者は「11月初旬から周回コースでの調整を始め、中旬から坂路にも入れています。体が柔らかく、動きもしなやかで、ディープ産駒の良いところが出ていますね。あまり物怖じするようなところはなく、気性的には大人しいタイプですので、これからもスムーズに調教を進めていけそうです」とコメント。馬体重469キロ。(12/6近況)

Photo_3 マザーウェルの12(牡・尾関)父サクラバクシンオー 母マザーウェル

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週2回屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整。担当者は「父の産駒らしく前向きな気性ですので、坂路でも上々の手応えで動けていますね。調教後の息遣いも問題ありませんので、これから徐々に負荷を強めていく予定です。肉付きが良い体型ですので、あまり重くなり過ぎないように、飼養管理には十分注意して育成していきます」とコメント。馬体重487キロ。(12/6近況)

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シルクユニバーサルの12は、首の短さはちょっと嫌なんですが、馬体重を増やしながらも、スカッと馬体を見せるのは好感です。あとは、実際の走りを早く見てみたいです。

マザーウェルの12はシルクユニバーサルの12とは逆で、調教を積みつつ、馬体重が減っています。これは少しずつ余分なモノが削がれているからだと思うので、心配することはないでしょう。外見は丈夫そうなので、着実にピッチを上げていって欲しいです。

外厩での調整は順調も、帰厩の予定はハッキリせず…。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2013.12.10
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1、2回の割合で15-15を実施。集中して稽古に取り組めていますよ。元々、緩めずに乗り込むように指示を受けていた馬。これまで通りに現状キープを意識しながらでOKでしょう。531キロのウェイトも牧場レベルでは手頃な数字ですね」

2013.12.03
茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「その後も定期的に速い時計を消化。動きに関してコレと言った問題点は見当たらず、相変わらず順調と評して良いでしょう。具体的な日程こそ示されぬものの、年内の帰厩が大まかな目安。連絡が入った段階でスムーズに対応できるように準備しておきます」

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福島を除外になって、牧場で再調整中のシュプリームの近況を2週分まとめて。

15-15の速い調教を継続して乗ることができていますし、体調は安定している様子。ただ、馬体重はもう少し絞れていても良いのかなと思うのですが…。

今後の予定は現段階で未定。今年の競馬が終わってから、馬の入れ替えを考える感じなのかなと思います。声が掛かるまで、しっかり現状のメニューを継続して、走れる態勢を整えてもらいたいです。

まだまだ頼りなさが目立つも、2戦目で地方初勝利を挙げる。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

月曜水沢9R ワタツミライトレース C1四組(ダ1600m)優勝(1番人気) 山本J

出遅れ気味のスタートとなり、序盤は後方4・5番手あたりを追走、徐々にポジションを上げて向正面で外に持ち出し、3コーナーでは先行勢に並び掛けると、4コーナーで先頭に立ち、直線でそのまま後続を振り切って初勝利を挙げています。

板垣調教師「今回もスタートは遅かったですが、前走ほど置かれることもなく、向正面で上手く外に出して一気に捲れたし、ほぼ思い通りの競馬ができました。ただ、直線で追い出してから頭が上がるような走りで、手応えほど伸び切れなかったのは不満が残りますね。年内に2つ勝たせたいところですが、まだ腰や背中がしっかりしていないので、連闘には不安がありますし、良く状態面を見て次走を決めていきます」(レース結果)

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最内枠でやっぱり行き脚は付きませんでしたが、序盤は中団より後方に構えて、早めに外から進出。手応えはさほど良くないように見えましたが、小回り向きの機動力を生かして、4角早め先頭から後続の追撃を凌いでくれました。まだまだ頼りなさが残りますが、1つ勝てたことはホッとしています。ダート自体はやはり合うのでしょう。

年内にもう1勝すれば、JRAの再転入条件を満たしますが、無理することはないと思います。4歳になれば、3勝以上という条件に変わりますが、地方で実戦経験を積むのも悪くないと思います。先を見据えた判断をお願いしたいです。

圧巻のパフォーマンスで香港スプリント連覇。見事に有終の美を飾る。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

12月8日(日)香港5R・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走。14頭立て1番人気で12枠1番から道中を6、4、1番手と進み、直線で抜け出して0秒81差で優勝。13勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分08秒25。馬体重は3キロ減少の491キロでした。

○岩田騎手 「落ち着きを保ちながらも、しっかり気持ちは入っている状態。安田先生はじめスタッフさんが最高に仕上げて下さったのでしょう。12番枠からのスタート。コース外側が伸びていた傾向も踏まえ、直線まで上手く持って来られれば・・・と思っていました。今までで最も強い競馬。最後のレースと分かっていたのか、馬自身が本気を見せてくれた感じでした。良い形で引退レースを飾れて嬉しい限り。このような馬に巡り会えた事は騎手冥利に尽きますね」

○安田調教師 「馬自身の具合も本当に良かったので、アクシデントさえ無ければ大丈夫・・・と思っていました。そうは言っても断然の人気。さすがに戦前はドキドキでした。でも、スタートが決まった時点で一安心。レースは割と冷静に見られたでしょう。最高のラストラン。これで引退なのは本当に寂しいものの、素晴らしいDNAを産駒に伝えて欲しいですね。いつかロードカナロアの仔で再び香港に挑戦できれば・・・。ひとまず12月10日(火)に帰国の予定」

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【香港スプリント】カナロア連覇で有終の美!(サンスポより)

8日に香港・シャティン競馬場で行われた第15回香港スプリント(3歳上、G1、芝1200メートル、14頭立て、1着賞金=855万香港ドル)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ロードカナロア(栗東・安田隆行厩舎)が直線で楽々と抜け出し、スプリント戦のGI戦とは思えないぶっちぎりの圧勝。見事に同レース連覇を果たし、引退レースを勝利で飾った。タイムは1分8秒25(良)。

これが「龍王」(ロードカナロアの中国語表記)の強さだ。花道を飾るうえでこれ以上ない、G16連勝を圧巻の強さで達成した。日本の短距離王ロードカナロアが、香港スプリント連覇を成し遂げ、惜しまれつつターフを去る。

好位の外をスムーズに追走したロードカナロアは、4コーナーで先頭に並びかけると、直線に入っても仕掛けを我慢するほどの余裕。岩田騎手が満を持して追い出すと、一瞬のうちに後続を置き去りにする。ラストランを強烈な強さで飾ったカナロアが、シャティンに詰めかけた満場のファンを熱狂させた。5馬身差の2着は11番人気のソールパワー(アイルランド)。3着にはフレデリックエンゲルス(香港)が入った。

ロードカナロアは、父キングカメハメハ、母レディブラッサム、母の父Storm Catという血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、(株)ロードホースクラブの所有馬。通算成績は19戦13勝(うち海外2戦2勝)。重賞はG3京阪杯(2011年)、G3シルクロードS、G1スプリンターズS、G1香港スプリント(12年)、G3阪急杯、G1高松宮記念、G1安田記念、G1スプリンターズS(13年)に次いで9勝目。安田隆行調教師、岩田康誠騎手ともに香港スプリントは昨年に続き2勝目。

◆岩田康誠騎手「最高の形で引退レースを勝てたのを幸せに思います。寂しくも思いますが、こういう馬に出会えたことは騎手冥利に尽きます。追い切りの具合も良いと聞いていたので、スタッフのみんなが最高の状態に仕上げてくれました。今までになく、一番強いレースでした。馬も引退だと分かっていたのか、本気で走ってくれました」

◆安田隆行調教師「多くのファンの皆さまの前ですばらしいラストランができて、とてもよかったです。引退は大変寂しいですが、今後はカナロアのDNAをたくさんの子どもに引き継いでほしいです。次はカナロアの子どもで、香港の皆さまの前に来ることを約束します」

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異国の地でベストパフォーマンスを見せ付けるとは、これまでの日本馬では考えられないことです。環境に動じず、オンオフがしっかりしている賢さがこれまでの成績に繋がっています。

結果を知ってから、レースを見たのですが、隣の馬が逃げを主張してくれたので、レースはしやすくなったと思います。馬群の外で折り合いをつけて手応え抜群。4角でズブさを見せることが多かったですが、今回はほぼ持ったままで直線へ。そしてラスト300mからは桁違いの末脚。第2の馬生に向けて、良いアピールにもなったと思います。

気合不足でやや黄色信号が灯った時がありましたが、厩舎スタッフの尽力の賜物とカナロアの絶対能力が見事に噛み合った勝利となりました。これでG1・6勝というのは、他人事のように感心するばかり。これ以上の馬に出資することは今後もないと思います。

まだ詳しいことは決定していないようですが、来春から種牡馬入りとなります。サンデーの血が入っていないのは魅力ですし、逆にディープインパクトと相性の良いストームキャットの血が入っているのも良いのではないでしょうか。そして、パンク(故障)することなく、種牡馬入りすることも価値があると言われています。自身の能力を引き継いだ仔が数年後に出てくるのは今から楽しみです。

あと、どうでも良いことですが、初めてG1を勝った後、G1レース出走時の記事は縁起を担いで2012年のスプリンターズS優勝時の画像を使ってきてきました。このジンクスが崩れなかったこともホッとしています(笑)。

それにしても、凄いパフォーマンスを最後の最後で見せてくれました。今回のレースはいつまでも記憶に残る1戦になると思います。

自分の競馬は出来たも、追い込み切れずに3着に敗れる。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中山11R カペラS(G3・ダ1200m) 3着(2番人気) 横山典J

まずまずのスタートでしたが、いつものように控えて道中は最後方を追走、3コーナー手前から進出を図り、3・4コーナー中間で外に持ち出すと、直線では大外から懸命に前を追ったものの、あと一歩及ばず3着に敗れています。

横山典騎手「こういう馬場では、普通は追い込み馬は全く用ないですよ。それでも3着に来るんだから、力は見せてくれたと思います。状態は良かったですし、ゲートも問題なく出てくれました。本当は一雨ほしいと思っていたのですが、この馬は運がないですね」

藤沢則調教師「このパサパサの馬場では、後ろから行く馬にはつらいですね。スタートは上手く出ましたし、4コーナーでは追い出しを待つぐらいの余裕があったのですが・・」(レース結果)

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【次走へのメモ】

いつものように最後方から。各馬が動いた後からの仕掛けになったが、昨年のように4角から直線半ばまでの追い上げが強烈だった。ただ、今年はそこからが案外だった。(B誌)

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走破時計&上がり3ハロンの時計を見ると、昨年と遜色のないものなのですが、追い込み切れずに3着に。最後の坂で力尽きてしまった格好です。

稽古の動きを見ると、ややデキ落ちかと心配したのですが、パドックに登場したフォーチュンは気合乗り上々。レースへ向けて良い集中力を感じました。

そして、前走で大きく出遅れたゲートはですが、偶数枠も良かったのでしょうが、中では行儀良く、ほぼ五分のスタート。道中もしっかり折り合っていたので、後は突き抜けてくれることを願っていたのですが…。昨年に比べると、4角を回ってくる脚がやや迫力がなかったかもしれません。馬体はまだまだ若々しい馬ですが、さすがに年齢的な衰えは少しずつ来ているのかなあという印象を持ちました。

今年は残念ながら勝利を挙げることなく終わってしまいますが、G1レースに3度出走し、常に頑張ってくれました。大きな怪我なく、今年も1年良く頑張ってくれたと思います。残り少ないであろう現役生活ですが、1戦1戦を大事に使っていって欲しいです。

今後はフェブラリーSを目標に進めることになるでしょうが、本番は距離が長いので、個人的には根岸Sを経由して、臨んでもらえたらなあと思います。

7着という結果は残念も、今後も色々と教え込みながら大事に進めて欲しい。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜中山7R 2歳500万下(ダ1800m) 7着(3番人気) 横山典J

スタートで出遅れ、道中は後方3・4番手あたりを追走、3コーナー付近から追い上げに掛かり、4コーナーで馬群に取り付くと、直線では大外から脚を伸ばしましたが、上位争いには加われませんでした。

横山典騎手「水曜の追い切りに騎乗した時は尻っぱねしたり気の悪さを見せていたけど、金曜に騎乗した時はだいぶ気持ちが抜けてきていました。ただ今日は返し馬から結構行きたがっていたし、競馬でも前半はハミを噛んでしまいました。気持ちが前向き過ぎるぐらいなんですよ。気性的に危ういところがあるので、今日はあまり無理をさせませんでした。馬場もパサパサ過ぎましたね。生粋のダート馬というわけではないと思います。能力はあるので、これからも色々教えていきたいと思います」

武市調教師「向正面ではもう一つ前の位置を取りたかったようですが、前の馬がフラフラしていたので、動くに動けなかったようです。それでも3,4コーナーの入り方には余力がありましたし、直線では伸びそうな感じはありましたが、1週前追い切り同様、右にモタれてしまい乗り役も無理をさせなかったようです。乗り役は『気持ちの問題だ』と言っていました。今後は乗り役も言っているように芝も視野に入れて考えてみたいと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

仕上がる。控えて後方待機策。4角手前から徐々に外へ持ち出し、直線はこの馬なりに脚を使っていたが、今日は展開が向かなかった。(B誌)

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久々の競馬+当日輸送ということで、いきなり負担を掛ける競馬はしないと思っていたので、今回の結果は致し方ないところでしょう。

まず心配したパドックでのイレ込みは問題ありませんでしたが、馬場へ出ると、気負い気味になっていた様子。まあ、このあたりは若さと流れる血から来るものです。実戦を経験しつつ、少しずつでも解消されてくれば…。

レースはスタートで立ち遅れてしまい、後方からの競馬に。まあ、最初から無理をするつもりはなかったようで、折り合いに専念する感じで追走。勝負どころから押し上げて行きましたが、4角ではやや圏外の位置。直線で追い出しに掛かりましたが、すぐに内へモタれる感じに。最後はそれを修正しつつ、無理せずに入線しています。

デビュー戦が稽古の延長のようなものだったので、今回は実質のデビュー戦と言って良いと思います。気持ちを追い詰めることなく、最後も失速はしていないので、良い経験になったでしょう。まだまだ教え込んでいく必要がありますが、それなりの脚は秘めているので、素質開花できるように大事に進めていってもらえればと願っています。

直線で進路が狭くなってしまい3戦連続6着に終わる。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

12月7日(土)中京11R・浜松S・混合・芝1400mに中井Jで出走。18頭立て3番人気で2枠3番からハイペースの道中を8、8、7番手と進み、直線では中央を通って0秒4差の6着でした。馬場は良。タイム1分21秒5、上がり34秒8。馬体重は10キロ増加の514キロでした。

○池江調教師 「折角、互角のスタートを切れたにも関わらず、抑えてポジションを下げたのが裏目に出てしまった感じ。結果論ながら、出たまま先団をキープしていれば、直線で行き場を失わずに済んだかも知れません。事前に思い描いた前々での競馬が叶わなかったのは残念。ここで1、2ヶ月程度のリフレッシュ期間を設けたいと思います」

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【次走へのメモ】

10キロ増だったが、太く見えなかった。今日はスタートを五分に出たが、折り合いに専念。向正面では外から5頭が横並びで来て、ここで1歩退く形に。4角ではウイングの外へつけていたが、直線はネオザウイナーとアンヴァルトの後ろで進路がなく、少し待たされてしまった。(B誌)

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何とか年内にOP入りを期待したのですが、戦前に危惧したように内枠が仇になってしまいました。確かにゲートは上手に出ただけに、その位置で我慢が出来ていればとは思います。レース運びとすれば、このレースで2着に入ったウイングムーンのような競馬がベストだったんだと思います。やはり1200mの方がレースはしやすいと思うのですが…。

こちらも結果論ですが、4角で少し追い出しを待ったことで、余計に直線で狭くなったというのもあります。そして内へ突っ込んだ時点でジエンド。やや仕掛け気味に動いて、進路を確保できていれば…。トビが大きくて、エンジン全開になるのが遅い馬なので、余計に切れ味不足に見えるのかもしれません。次走以降は同馬で勝利を挙げている岩田Jか浜中Jに乗ってもらえればと思います。

今後は一度リフレッシュを挟むことに。3戦使ってきたことで球節もダメージがあるでしょうから、まずはしっかりそのケアを施してもらいたいです。本格化を期待した4歳秋での3走の足踏みは本当に残念です。ちょっと運にも見放されつつあります。

シルクなお馬さん(関東馬・牧場組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週3回はトレッドミル

調教担当者「特に変わりはなく、脚元も落ち着いています。ただ寒い時期は無理するつもりはないので、しばらくは同じ調教メニューで馬体の維持に努めていきます。馬体重は504キロです」(12/6近況)

Photo キープアットベイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月12日の朱竹賞
・調教内容:角馬場でハッキングと週2回は坂路コースで15-14、週1回は坂路コースで14-13

調教担当者「引き続き順調に乗り込まれています。近々帰厩になると思いますので、このまま状態維持に努めていきます。馬体重は505キロです」(12/6近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分、ダク5000m

牧場長「今週もダク5000mのメニューです。月曜日に中川先生がいらして様子を確認していきました。『動き出しだけは脚元を気にするけど、動いてしまえば平気というところだね。このペースをもう少し続けて、一旦天栄を経由して入厩の予定を立てる方向で考えています』と仰っていました。馬は相変わらず元気いっぱいですよ」(12/6近況)

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3頭共に大きな前進はありませんが、それぞれに順調な経過を辿っていると思います。

オフィサーは無理のない範囲で馬体を動かして、体調キープに努めてもらえればと思います。

キープアットベイはまもなく声が掛かりそうです。状態は上がってきているので、無茶をして脚元に負担が掛かることは避けて欲しいです。

インストレーションは元気十分ですが、まだソエは怪しい感じです。あと1ヶ月くらいで移動できれば良い方なのかな? まだまだ時間は掛かりそうですが、今より状態が悪くなることだけは避けてもらいたいです。

21日の阪神1000万下・平場戦(ダ1400m)で復帰します。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

12月5日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.6-39.9-26.1-13.4 叩き一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手に0秒4先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。12月21日(土)阪神・3歳上1000万下・混合・ダート1400mに予定しています。

○安田調教助手 「12月5日(木)は坂路で。ちょっと併せた2歳馬に煽られ気味でした。でも、元々あまり稽古は目立たぬタイプ。実戦向きなのでしょう。また、今朝の一追いで変わるはず。このまま順調に運べば、予定の再来週には十分に態勢が整うでしょう」

≪調教時計≫
13.12.05 助手 栗東坂良1回 54.6 39.9 26.1 13.4 叩き一杯 カレングランブルー(2歳500万)馬なりに0秒4先行同入

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坂路での調整を続けるクラヴィウス。5日は初めてビシッと追われました。元々攻め駆けしないタイプですが、2歳馬に煽られての併入。ちょっと物足りないですが、このひと追いでピリッとしてくれればと願っています。

復帰戦は予想どおり年末の阪神・ダ1400m戦。揉まれ弱さは見せていた前走・前々走を踏まえて、追い込む競馬を試すものと思います。

すぐには1000万下で通用しないでしょうが、何走か経験を積んで、良くなってきて欲しいです。

2013年12月 9日 (月)

頸椎における脊髄の圧迫症状による腰痿(通称:腰ふら)が判明。募集中止になってしまいました。★スーパーバレリーナの12

Photo_3 スーパーバレリーナの12(牡・松永昌)父ハーツクライ 母スーパーバレリーナ

先週末にウォーキングマシン運動を行おうと馬房から出そうとしたところ、トモ脚の歩様に違和感が見られたため、しばらく運動を控え舎飼で様子を見ていました。数日経過しても改善が見られないことからレントゲン検査を実施したところ、頸椎における脊髄の圧迫症状による腰痿(通称:腰ふら)であることが判明しました。一過性の場合もある症状ですが、日が経つにつれて症状が悪化していることから、今後の改善の可能性が低いと言わざるを得ません。これまでにも様々な症例を経験している牧場サイドと協議を行いましたが、調教を行い競走馬としてデビューする見通しが立たないことから、ファンドを継続することは会員様へご負担をかける可能性が高く、誠に残念ではございますがファンドを解散し募集を取り下げさせていただくことになりました。運用開始前でのファンド解散となりますので競走馬出資金は全額返金させていただきますが、精算の方法等につきましては後日書面をもって出資会員の皆様へご案内させていただきます。(12/6近況)

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唐突な知らせだったので、ただ驚くばかりでしたが、このような症状が認められたので、募集中止という結果には従うしかありません。運のなさと共に高齢母馬の仔というのもあるんでしょうね…。現状だと、回復して競走馬になることも難しそうです。全兄が復活の狼煙をあげて、全弟への期待が高まっていただけに、ホント残念です。

今月末に同馬への返金処理が行われます。募集中止なので、実績には含まれないとのことです。めぼしい馬がほとんど満口になっているので、残っている馬をじっくり見て行きたいと思います。また、満口馬のキャンセル募集があるなら、それに賭けてみようかなとも考えています。

次走は年明けの重賞(G2)を両睨み。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、1月19日(日)京都・日経新春杯(G2)・国際・芝2400mもしくは1月26日(日)中山・アメリカジョッキークラブC(G2)・国際・芝2200mに予定しています。

○笹田調教師 「内々をピッタリ回る形。ちょっと窮屈な競馬で、怯むような面を覗かせていた模様です。栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。12月4日(水)は角馬場で軽く跨っています。あまり適当な番組が組まれぬ状況。年明けの重賞2鞍が候補でしょう」

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金鯱賞は良い位置で進めながら、直線でひと脚を使えなかった競馬。脚が溜まらなかったこともあるでしょうが、内々で怯むような面があったとのこと。まあ、これまで外々を回って脚を伸ばしてくる競馬が大半だったので、6歳馬ながら、不慣れな面があったかもしれません。

今後は直線で外を伸び伸び走らせるのがベストというのが分かったのは、少なからず収穫だったと思います。

次走はひとまず年明けのG2戦を予定しています。そしてその後は京都記念へ進むことになる筈です。ちょっと荷が重いレースが続きますが、じっくり構えてのびのび走らせて欲しいです。

2013年12月 8日 (日)

地方第2戦。スピードを生かして粘り込みを。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

月曜水沢9R ワタツミライトレース C1四組(ダ1600m)1枠1番 山本J

板垣調教師「前回乗ってもらった村上騎手が騎乗停止になってしまったので、リーディング2位の山本騎手に依頼しました。予定通り今回はシャドーロールを着用しますので、追ってからの甘さが解消されればと思います。状態面は変わりなく良好ですので、水沢の小回りコースを生かして巻き返したいですね」(出走情報)

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・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:9日の水沢・ダ1600m

板垣調教師「月曜日のレースを予定しています。調教でシャドーロールを着用して、いくらか走り方は良くなったように感じますが、レースで周りに馬がいる状況でどうなるかですね」(12/5近況)

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地方初戦は出遅れましたが、4角では前を捕えられる位置。ただ、そこから追い出してからはジリジリとした伸び。逃げた馬を捕え切れず、1頭差されることにもなってしまい、3着に敗れてしまいました。

そして除外を挟んでの今回2戦目。直線の長い盛岡から小回りの水沢へと替わります。追ってから頼りない馬なので、このコース替わりはプラスでしょう。ただ、トモが緩くてゲートが遅い馬なので最内枠がどう出るか…。まあ、仮に先行できなくても、途中で外から動いていく形になると思います。1度使った効果はあるでしょうから、4角先頭からスンナリ押し切って欲しいです。まだまだ頼りなさは残りますが、地方初勝利を期待しています。

シルクなお馬さん(NF天栄組・関西馬)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「具合良いですよ。今週から15-15も始めていますが、15ぐらいのラップだと楽に坂路を上がってきます。手応えは良いですし、さすがに力がありますね。予定が決まり次第、それに向けて進めていける状態です。馬体重は495キロです」(12/6近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~18秒のキャンターと週2回は坂路コースで17-17

調教担当者「特に悪さをすることはないのですが、極端に怖がりですね。先頭だと、物見して進んでいかないです。その辺はしっかり教えていきたいと思います。まだそんなに乗り込んでいたわけではないので、トモの力がないですね。前だけで走っている感じです。右手前の時は右に左手前の時は左にモタれてしまいます。これからしっかり乗り込んで力を付けていきたいですね。2月の入厩を目標としています。少しでも良い状態で入厩できるように調整していきます。馬体重は548キロです」(12/6近況)

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ドリーマーは変わらず順調で、15-15の調教も難なく対応できています。少し馬体が増えているようなので、これ以上フックラさせないように注意しながら、メリハリのある調教をお願いします。帰厩は早くて年末かなと思います。

ヴォルケンクラッツは輸送で少し馬体は減ってくれました。煩い面が指摘されていましたが、かなりの臆病な馬とのこと。馬体も緩さが目立ちますし、先を急がずに克服すべき問題にしっかり取り組んでもらいたいです。

ここにきて状態上向き。坂路での乗り込みも開始。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「回復を遂げて来た様子を踏まえ、坂路コースへ連れ出しています。ひとまずは18-18ぐらいのペースでキャンター1本。身のこなしに違和感は覚えませんね。定期的なショックウェーブ等で背腰をケア。脚元に関しては不安が見当たらぬ状態です」

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ショックウェーブ治療等で入念なケアは続けていますが、この馬なりにだいぶ回復が図れた様子。現在は坂路での乗り込みも追加しています。あと1~2週は普通キャンターに止めて、様子を見ることになると思いますが、その間に次走の予定・目標がぼんやりとでも示されればと思います。

1000万下を勝ち上がるにはワンパンチ足りませんが、少しずつ安定感が出てきたので、今後もコツコツと稼いでもらいたい1頭です。

6日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路2本の乗り込み

厩舎長「今日の検疫で帰厩することになりました。ここまで順調に15-15も消化してくれましたし、いい状態で帰厩できたと思います。復帰もそれほど時間は掛からないと思うので、レースが楽しみですね。馬体重は523キロです」

佐々木晶師「牧場からOKの連絡をもらっていたので、今日の検疫で帰厩させました。15-15もしっかりこなしてくれていたみたいだし、やり出せばすぐ仕上がりそうなので、変わりがなければ阪神12月21日の芝1400mを予定して進めて行こうと思います」(12/6近況)

⇒⇒6日(金)に栗東トレセンへ帰厩しています。(6日・最新情報)

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坂路でしっかり負荷を掛けた調教に取り組んでいたメジャースタイルは、6日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻っています。

良いタイミングで戻れたと思いますが、阪神最終週の復帰はどうなのかなあ? 523キロはかなり余裕のある馬体だと思いますし、急仕上げで以前痛めた箇所の再発を危惧してしまいます。帰厩後の状態をしっかり見極めてから、GOサインを出してもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.364

(阪神11R)阪神ジュベナイルF(G1)

◎ハープスター、○レッドリヴェール、△マジックタイム、×フォーエバーモア、×レーヴデトワール、×マーブルカテドラル

現段階で牡馬を含めて2歳ナンバー1と言えるハープスター。状態は完璧ではないでしょうが、走れる態勢にあると思います。ここは素直に性能の違いを評価。

ホウライアキコは最後に坂のある阪神で踏ん張りが利くイメージがないので軽視。馬券圏内に粘られたら、諦めるしかありません。

あとは、レッドリヴェール以下、横並び。人気との妙味+末脚がしっかりしている馬を上位に見立てましたが、2着以下は大混戦でしょう。

香港スプリント連覇となれば最高も、まずは無事に現役を終えて欲しい。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

12月8日(日)香港5R・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走します。発走は14時40分(日本時間15時40分)です。

<7日の調教状況>
角馬場→芝コース(キャンター1/2周→直線ギャロップ→終い強め)

~安田隆行調教師のコメント~
「今朝厩舎で馬を見たのですが、とても元気そうでした。ピリッとさせるために終いを追いましたが、昨年と全く同じ様子で、同じ状態でレースに臨めます。今はとても緊張していますが、勝ってくれたらありがたいレースなので、気を引き締めてカナロアにもがんばってほしいと思います。馬は落ち着いて動じることもなく、すばらしいと思います」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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龍王カナロアに歓声沸く/香港スプリント(日刊スポーツより)

カナロアは前日の7日、本番と同じシャティン競馬場の芝コースで最終調整を行い、有終の美に向けて万全に仕上がった。公開調教となった最終調整。香港でも「龍王」の名で人気のカナロアが、本番の舞台でもある芝コースを豪快に駆け抜けると「おおっ」と歓声がわいた。今回は連覇、そしてG1・6連勝がかかる。「今回が引退レースだけに、なんとか勝ち続けたまま終わらせたいよ」と安田師

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いよいよラストランの日になりました。初めてのG1挑戦となった高松宮記念で3着に敗れた時はこの馬の素質でもG1は高い壁だなあと思ったこともありましたが、その半年後にスプリンターズSで初G1制覇。そこからの破竹の勢いはただただ驚くばかりですし、ホント凄い馬になってくれました。

2度目のスプリンターズS制覇後は反動もなく更に元気が出てきたので、ここを目標にじっくり進めることができました。坂路でしっかり負荷を掛けてきました。そして良い状態で香港へ。今年は1頭での遠征がどうかという思いはありましたが、2度目の遠征で環境に慣れ、逆に落ち着きすぎていた程。最終追い切りでラストをビシッとやってから、日に日に戦闘モードに。今秋3戦目で1番走れる状態にあると思います。

ただ、今年はマークされる立場ですし、元々このレースは地元勢が圧倒的に強い舞台。そう簡単に行かないと覚悟しています。また、逃げそうな馬が外の13番の馬くらいとのこと。その馬を見ながらの競馬になれば良いですが、逃げる格好になるとちょっと嫌です。

まあ、それでも無事に走ってきてくれれば良しとしたいです。ここまで大きな怪我なく走り続けてくれたことに感謝です。ラスト1戦をしっかり見届けたいです。

2013年12月 7日 (土)

この条件なら譲れないところ。じっくり脚を溜め込んで直線大外一気の豪脚を期待。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中山11R カペラS(G3・ダ1200m) 2枠4番 横山典J

調教助手「先々週あたりは少し動きが重い感じが見られましたが、先週の追い切りでしっかり体を作ってきましたね。馬もそのあたりは分かっているみたいで、状態に関しては申し分ないと思います。前走は距離云々と言うよりは、あれだけで遅れてしまった上に、チグハグな競馬になってしまったので、この馬の力は出し切れませんでした。今回はベストの1200mなので、多少出遅れても競馬しやすいと思います」(出走情報)

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5回中山4日目(12月8日)
11R カペラS(G3)
サラ ダート1200メートル 3歳上OP 国際 指定 別定 発走15:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ノーザンリバー 牡5 56.0 柴田善臣
1 2 スリーボストン 牡6 56.0 秋山真一郎
2 3 トシキャンディ 牝7 54.0 大庭和弥
2 4 シルクフォーチュン 牡7 57.0 横山典弘
3 5 マルカバッケン 牡6 56.0 内田博幸
3 6 アドバンスウェイ 牡7 56.0 木幡初広
4 7 スノードラゴン 牡5 56.0 大野拓弥 
4 8 トキノエクセレント 牡5 56.0 三浦皇成
5 9 ティアップワイルド 牡7 57.0 石橋脩
5 10 エスケープマジック 牡5 56.0 津村明秀
6 11 タイセイファントム 牡5 56.0 武士沢友治
6 12 トーホウチェイサー 牡6 56.0 田中勝春
7 13 セイクリムズン 牡7 57.0 北村宏司
7 14 スイートジュエリー 牝4 54.0 北村友一
8 15 ケビンドゥ 牡4 56.0 吉田豊
8 16 サマーウインド 牡8 58.0 松岡正海

○片山助手 「攻めでは引き続きいい動き。ゲートも練習してきた。ベストの条件に替わるだけに、スタートを五分に出て脚を溜められれば」(競馬ブックより)

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武蔵野Sはゲートの失敗が全てでしたが、元々が相性の悪い重賞レース。ひと叩きと割り切って、ここに全力投球してもらえればと思います。

中山ダ1200mは前が速くなりますし、最後に急坂が待ち構えます。また、冬場は時計が掛かるので、速い時計&上がりは要求されません。こういう条件はフォーチュンにピッタリです。安藤勝Jが華麗に追い込んだ1600万下勝ち、昨年のカペラSと両レースの圧巻のパフォーマンスは今も目に焼き付いています。

スイートジュエリーのような勢いのあるメンバーがいるとはいえ、まずは自分の競馬・スタイルを貫くことができるかどうかが全てです。ゲートは課題ですが、前回ああいうことがあったので、騎手&厩務員も用心してくれていると思います。あとは昨年の再現VTRのような感じで乗ってきてもらえればと思います。不利を受けることなく、直線で大外へ持ち出せれば…。そう恥ずかしい競馬にならないでしょうし、結果は付いてくると思いたいです。

JCダートで2着に頑張った同世代のワンダーアキュートに負けないパフォーマンスを見せてくれることを大いに期待しています。

気難しさと能力が表裏一体。自分のリズムを守って次に繋がる競馬を心掛けて欲しい。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

日曜中山7R 2歳500万下(ダ1800m) 6枠12番 横山典J

横山典騎手「追い切りではちょっと右にモタれたけど、少し出してやれば問題なく修正は効きました。トモもちゃんと付いてくるし動きは悪くないですよ。追い切り前の運動で尻っぱねして落とそうとしましたが、レイサッシュの血統だけに悪いのはしょうがないでしょう。トモの緩さもあってやっているのかもしれないけど、乗っている人間を落とそうとするやり方でしたね。でも走り出せば真面目だし、そういう気性が良い方に行っているのかもしれないです。能力はあるので楽しみです」

武市調教師「横山騎手はゲートも確認したいと言ってくれたので、金曜にゲート練習をしてもらいました。癖のある馬なので、万全を期するためにも一度確認してもらえたのは良かったと思います。ここまで順調に来ましたし、久々でも良い状態で出走できると思います」(出走情報)

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5回中山4日目(12月8日)
7R 2歳500万下
サラ ダート1800メートル 混合 特指 馬齢 発走13:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ジャッカスバーク 牡2 55.0 北村宏司
2 2 エキマエ 牡2 55.0 柴山雄一
3 3 パブロワ 牝2 54.0 三浦皇成
3 4 テスティコ 牝2 54.0 石橋脩
4 5 トゥインクリング 牡2 55.0 松岡正海
4 6 メイショウスミトモ 牡2 55.0 大野拓弥
5 7 タマモネイヴィー 牡2 55.0 吉田豊
5 8 アスペンツリー 牡2 55.0 田中勝春
6 9 ヴァイスヴァーサ 牝2 54.0 北村友一
6 10 グランドサッシュ 牡2 55.0 横山典弘
7 11 カシノカーム 牡2 55.0 柴田大知
7 12 アンバーロード 牡2 55.0 田中博康
8 13 サトノスーペリア 牡2 55.0 秋山真一郎
8 14 グラスプリマ 牝2 54.0 柴田善臣

○武市師 「牧場で乗り込んできた。気難しい面はあるが、鉄砲駆けはするからね」(競馬ブックより)

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NF天栄で調教中に転倒した為、復帰が遅れたグランドサッシュ。今にして思えば、外傷以外に大きな怪我に至らなかったのは何よりです。慎重に立ち上げてからはすこぶる順調にここまで辿り着きました。稽古の動き・時計から楽しみな素質を秘めているのは間違いありません。稽古で感触を確かめた横山典Jも高く評価してくれています。

ただ、トモが緩かったり、母系特有の気難しさが大いに残るので、1勝馬相手だと、そう簡単に行かないかなと思っています。

勝った気性なので久々は大丈夫でしょうが、今回は初めての当日輸送。滞在競馬のデビュー戦は大人しくしていましたが、1度競馬を経験したことで、グランドサッシュの本質が出てしまう可能性は高いかと思います。まずはどれくらいのテンションでパドックに登場してくるかを見守りたいです。

デビュー戦が6頭立てだったのに対して、今回は14頭立ての競馬。根性のしっかりしている馬なので、そう問題ないでしょうが、不利を被る可能性はあるでしょう。実質、今回がデビュー戦のようなものですし、気難しさを出さずにスムーズに追走できるかも気になるところ。また、ダート馬とすれば、ガサのない馬なので、今の時計の掛かる中山ダートは合うとは言えません。

今回は上記のように克服しないといけない課題が山積みです。あまり欲張った思いを持たずに、勝ち負け云々よりも自分の形・リズムを守って、直線でしっかり脚を使うことが大事になってくると見ています。まずは今後に繋がる競馬を経験してくれればと思っています。

内枠が気になる材料も、得意の中京で改めて力のあるところを見せて欲しい。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

12月7日(土)中京11R・浜松S・混合・芝1400mに中井Jで出走します。追い切りの短評は「上昇気配窺える」でした。発走は15時35分です。

4回中京3日目(12月7日)
11R 浜松S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万下 混合 特指 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カゼノグッドボーイ 牡7 53.0 黛弘人
1 2 オースミイージー 牡5 54.0 川須栄彦 
2 3 ロードガルーダ 牡4 56.0 中井裕二
2 4 ウイングザムーン 牝4 54.0 秋山真一郎
3 5 アルマリンピア 牝5 53.0 丸田恭介
3 6 ネオザウイナー 牡5 56.0 松山弘平
4 7 クレバーサンデー 牡6 54.0 武幸四郎
4 8 シーギリヤガール 牝3 51.0 丸山元気
5 9 セイクレットレーヴ 牡4 57.0 吉田隼人
5 10 トゥザサミット 牡6 54.0 上村洋行
6 11 メジロツボネ 牝5 52.0 横山和生
6 12 マイネボヌール 牝4 53.0 三浦皇成 
7 13 ペルレンケッテ 牝5 52.0 北村友一
7 14 ターフェル 牡5 54.0 荻野琢真
7 15 オールブランニュー 牝7 51.0 水口優也
8 16 アンヴァルト 牡6 55.0 菱田裕二 
8 17 ネオウィズダム 牡3 54.0 後藤浩輝
8 18 リッカアリュール 牡7 51.0 岡田祥嗣

○池江寿師 「前走は出負けして位置取りが悪くなったことに尽きる。今週も動いたし、いい意味で体調は安定しているので、流れに乗れれば」(競馬ブックより)

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秋2走はもどかしい結果に終わってしまいましたが、道悪・出遅れによる展開不向きとそれなりに言い訳はできます。テン乗りの外国人Jでガルーダのイメージを掴めぬまま終わってしまったようにも思います。

今回秋3走になりますが、稽古の動きは引き続き良好です。デキが落ちているということはないでしょう。当日輸送の中京で巻き返してもらわねばなりません。

ただ、ハンデ戦の18頭立て。勢いに乗るライバルが多く、侮れないメンバー構成です。枠は真ん中から悪くても外を希望していましたが、内の2枠3番。前走立ち遅れたので奇数枠も嫌な材料です。まずはしっかりスタートを決めることができるかが問われます。

道中は気分良く行き過ぎずに脚を溜めながらの追走を心掛けてもらいたいです。そして、直線は内を付くのではなく、外へスッと出してもらえれば伸びてくれると思います。

若手の中井Jとのコンビになりますが、何度か一緒にレースを走っているでしょうし、イメージは掴めていると思います。人馬共に中京コースは得意なので、それをきっちり発揮してもらいたいです。

ここで足踏みはしていられないので、改めて実力があることを証明するレースを見せて欲しいです。そして明日の兄のラストランへ良い流れをお願いしたいものです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.363

(阪神11R)朝日CC(G3)

◎アルキメデス、○マイネルラクリマ、▲ラウンドワールド、△タマモベストプレイ、×ゴットフリート、×ヒストリカル

休養を挟みながら3連勝と一気に軌道に乗ってきたアルキメデス。前走はエアフォースが楽逃げするSペースをサッと抜け出した脚は重賞レベルと感じるものでした。稽古でも素晴らしい伸びを見せていますし、この相手でもヒケを取らないと思います。あとは、テン乗りとなるバルザローザJが折り合いを付けて上手に乗りこなせるかでしょう。この点はやや怪しい気もするのですが…。

58キロの斤量は他馬と比較すると、楽ではないですが、マイネルラクリマには背負い慣れてきた斤量。先行力があるので最内枠もプラスでしょう。ここでも大崩れは考えられないですが、瞬発力勝負になると分が悪そう。初めての阪神コースがどう出るか…。

久々の前走を快勝したラウンドワールド。実力馬の復調と見ていいと思いますが、重馬場が多少なりとも味方したようにも。前走より2キロ増+相手強化+良馬場で改めて実力を問われる1戦になるでしょう。1・2番人気なら、あまり買いたくはありません。

菊花賞は不利が応えて8着に終わったタマモベストプレイ。3歳牡馬クラシックに全て参戦してきた実力は認めるところですし、重賞で結果を出している1800mの距離なら前進必至だと思います。あとは菊花賞を使った後で目に見えない疲れが残っていなければ。

あとは、1キロ背負わされた気がしますが、ゴットフリート。引き続き、田辺Jが乗ってくれるのは魅力。ゆったり走れる阪神・外回りは案外合うかもしれません。一息入って、まだ本来のデキにはないヒストリカルも、この条件は合う馬なので、自分の競馬に徹しての2~3着への差し込みは一応警戒したいです。

5日に宇治田原優駿ステーブルに放牧に出ています。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

領家師「少し行き脚が付かなかったけど、スピードの違いで逃げる形になりましたね。他の馬の動向も見ながらの逃げだったので、無理に控えるよりは馬の気持ちを優先させてあげる方が良いと思っていたので、負けはしましたが良く最後まで辛抱してくれたと思います。使った後も変わりはありませんが、繊細な馬だけに、少しリフレッシュさせてあげる方が良いと思うので、今週中に短期で放牧に出し、年末か年明けに帰厩させる段取りで進めて行こうと思います」(12/4近況)

⇒⇒5日(木)に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。(5日・最新情報)

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:ウォーキングマシン

牧場スタッフ「昨日こちらに着いたばかりなので、今週一杯はゆっくり疲れを取ってあげようと思います。早ければ年末に帰厩させることも考えているみたいなので、来週から状態を見て乗り始める予定です」(12/6近況)

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直線早々に失速することはなかった前走ですが、ラスト100mから勝ち馬以外にもガラッと交わされたバーニッシュ。そこまで厳しい流れ・マークに耐えてきたというのはあるでしょうが、根性を出してひと踏ん張りしてもらわないと、500万下の勝ち上がりは見えてきません。

レース後、状態に問題はないようですが、リフレッシュを図る意味で5日に宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。仕上がり早のタイプなので、まずはじっくり疲れを取ってもらえればと思います。年末or年明けの帰厩を予定しているようなので、次走は年明けの中京が第一候補になりそうです。

シルクなお馬さん(池添厩舎)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でキャンター3本

牧場スタッフ「順調に乗り込みをこなしていたので、今日坂路で16秒ぐらいの所をやってみました。調教後も、脚元は熱もなく変わりないですし、このまま徐々にペースアップして帰厩に備えて行くことになると思います」(12/6近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター
・次走予定:中京3週目予定

池添師「勝負所までいい感じで走っていたけど、最後は久々の分止まってしまいましたね。ひと叩きすれば、息の入りも良くなってくると思うので、次走は上積みあると思います。来週の中京を使う予定ですが、最終週なので使えるかどうかですね」(12/6近況)

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アーネストはピッチを上げて調整中です。そのペースに対応できているようです。ただ、しっかり脚元の状態を確認して、入念なケアを怠らないようにお願いしたいです。

アポロンはひと叩きの効果で状態面の上積みはあると思いますが、久々の分止まったのではなく、自分から止めてしまっているのが本当のところでしょう。予定は来週の中京とのことですが、ダ1400は1鞍なので、おそらく使えないと思います。ただ、この厩舎なので、出走枠に入れる番組に使ってくるかもしれません。

藤田Jとのコンビで来週の元町S出走へ。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月15日(日)阪神・元町S・混合・芝1800mに藤田伸二騎手で予定しています。

○笹田調教師 「残念。やはり先手を奪わないと持ち味が生きませんね。トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。12月4日(水)までは歩行運動のみの調整ながら、明日5日(木)より再び跨り始める予定です。中1週で組まれる芝1800mへ行くのが良さそう」

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準OPで4着という結果は誇れる結果ですが、勝ち負けするには、笹田師のコメントどおり、先手を奪ってこそというのは私も同じ思いです。

ただ、前走ゲートはポンと出たのに、二の脚の差が歴然としていたのは見過ごせません。楽に先手を奪うには、もっと序盤ゆったり行ける距離が良いのは明らかなのですが…。長所の粘り強さを十二分に生かせる条件にもっと使って欲しいです。

58キロを背負ってタフなレースとなったので反動を心配したのですが、状態は問題なさそう。予定では早速来週の元町Sを予定しています。またまた阪神外回りで切れを求められる舞台なんだけどなあ…。

鞍上は逃げにこだわる最終手段として、藤田Jを起用することに。エアフォースの持ち味を生かすには最善策。淀みない逃げを見せて、切れ味のある馬にどこまで抵抗できるかを見せてもらいたいです。これで差し切られるようなら、さすがに距離を延ばしていってくれるでしょう。

シルクなお馬さん(3歳・入厩組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
・次走予定:阪神4週目・ダ1800m(北村友J)

松田博師「前走は結果的には位置取りが後ろ過ぎたことが敗因だと思いますが、今後のことを考えれば、溜める競馬も覚えて行かないといけないと思うので、我慢して折り合って走ってくれたと思います。一度あの競馬をしていれば、次は折り合いに苦労することはないと思うので、好位で競馬をしても掛かることはないと思います。北村騎手からもう一度乗りたいと言ってきたぐらいだから、次走はもっと考えて乗ってくれると思うので、今週来週と間隔を開けて、阪神4週目のダ1800mを予定して進めて行こうと思います」(12/4近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター
・次走予定:阪神4週目予定

厩務員「放牧も検討されていましたが、一度使ったことで、体も良くなり、状態が上がって来ています。このまま放牧に出すよりは、もう少しこの馬の良さを引き出してあげないといけないと思うので、番組も含め色々考えてやって行こうと思います。使うとしてもおそらく4週目あたりになると思うので、明日から15-15ぐらいの所をやり出そうと思っています」(12/4近況)

助 手 5栗坂良 61.9- 45.2- 29.8- 14.8 馬なり余力

Photo ユニバーサルキング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:阪神12月23日 障害レース・2970m(森J)

松永昌師「落馬するまではいい飛越をしていたので期待していたんだけどね。一度経験をしていれば馬も気を付けて飛ぶようになるので、次走は大丈夫だと思います。レース後も特に気になる所も見られないので、このまま使って行こうと思います。中1週よりはゆったり調整させる方が良いと思うので、中2週の23日の障害レースを予定しようと思います」(12/4近況)

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結果は伴いませんでしたが、ウォースピリッツは差す競馬でそれなりの脚を使えたのは収穫です。今後はレースの流れを読み切って、柔軟な位置取り・レース運びをしてもらえれば。ひと叩きして前走は着順をしっかり上げてくれることを願っています。

ジューヴルエールは放牧に出さずにもう1戦することに。使ってもらえるのは有難いですが、距離&芝・砂と適性を見出せずにいる現状です。速い脚に欠けるというのがネックなんですよね…。

ユニバーサルキングは落馬によるダメージはもう心配ない様子。次こそは完走してもらわねばなりません。その中で、スタミナやレース終盤での飛越などをチェックできればと思っています。

2013年12月 6日 (金)

目の外傷で数日馬場入りを延期。22日の阪神開催での復帰へ。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

12月4日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に65.9-47.5-30.3-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。当初のプランを変更して12月22日(日)阪神・2歳未勝利・芝2000mに予定しています。

○吉村調教師 「調教中にチップが当たったのかも。左眼に外傷が認められ、数日間ほど馬場入りを見合わせています。でも、順調に回復。12月4日(水)は坂路を軽く乗っており、今週末にはペースを速めて行けるでしょう。ただ、予定は繰り下げた方が良さそう」

≪調教時計≫
13.12.04 助手 栗東坂良1回 65.9 47.5 30.3 14.8 馬なり余力

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帰厩翌日(27日)に坂路1本乗って以来、坂路入りしていなかったので、嫌な予感がしていたのですが、目の外傷の為に運動を控えていたとのこと。4日には坂路で15-15の時計を出しているので体調自体は問題ありません。

ただ、この小休止の為、来週の中京開催での復帰を延期。最終週の阪神・芝2000mへ矛先を向けることになりました。当日は有馬記念の裏開催なので、少しでも良い騎手を確保して臨んで欲しいですが、急遽の変更でどうかなあ?

また、気性面で若さを残す馬だけに、内回りコースもちょっと気になるところです。

ビシビシ追い切りをこなしているも、太め残りで反応一息。来週の中京戦で復帰予定。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月14日・ダ1800m(川須J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 4日 CWコースで追い切り

厩務員「休む前から比べると40キロ程増えて戻ってきたので、今週の追い切りでもまだ動きが鈍いですね。成長して増えたというよりは、ただ体が増えただけの感じなので、来週までしっかり乗り込んで体を絞っておこうと思います。ひと叩きは必要だと思いますが、来週の追い切りでどれだけ変わってくれるかですね」

川須騎手「競馬に行くと少し気難しさのある馬ですが、追い切りの走りでは真面目に走ってくれていますね。今日の追い切りでは、まだ体に余裕があるせいか、追い出してからの反応がもうひとつでしたね。今日のひと追いで良くなってくると思いますし、休み明けなので、使いつつ良化して行くと思います」(12/4近況)

助 手 1栗坂良 57.2- 41.7- 26.7- 12.8 叩き一杯
川 須 4CW良 82.4- 67.7- 53.6- 40.0- 13.1 追って一杯 ヴォルシェーブ(二500万)末強目の外を0.5秒先行0.3秒遅れ

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NF天栄時の計測では526キロほどでしたが、実際はもっと増えていた様子。成長分じゃなく単に太って戻ってきたというのは頭の痛いコメントです。

日曜日・水曜日の追い切りは終いをビシビシ追われています。それぐらいやれるほど体調面の不安はないようですが、肝心の動きがもうひとつ。元々攻め駆けする方ではないですが、久々の分もあって鞍上の指示に反応しきれていないのが実情です。

気性面で難しいところは相変わらずのようですし、来週の復帰戦は追い切りの延長戦といった感じになりそうです。先週未勝利を勝って短期放牧に出ているワールドインパクトと使った後は入れ替えになるのかなと思います。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング1600m。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。いつも落ち着いた様子で周回を重ねています。馬体重は480キロ前後で安定。体調面に関しても何ら心配は不要でしょう。12月2日(月)以降はハッキング1600mまで調教レベルを強化。順調と言えそうです」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ブランクが生じただけに、乗り始めた当初は多少の緩みが感じられました。でも、段々と解消。脚元も落ち着いた状態を保っており、ここまでは順調な経過と言えそうです。ただ、ちょっと気持ちが昂ぶり気味に。注意を払いつつ進めましょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「馬場入りを開始。まずは並脚からスタートし、現在はポリトラックで軽くダクを踏んでいます。今のところ右前脚球節はスッキリ。ただ、更に調教レベルを高めても我慢が利くか・・・。もう少し経過を観察しないと見通しを語るのは難しいですね」

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アクレイムはメニューを強化しつつ、落ち着きが出てのは良い傾向でしょう。体調自身も安定しているようで何よりです。次の定期検査まで順調にハッキングの距離を延ばしていってもらいたいです。

ハリケーンは馬体にまだ余裕がある感じですが、順調に乗り込みを続けています。ただ、体力面が付いてきたことでピリッとしてきているとのこと。オーバーワークにならないように細心の注意を持って調教に取り組んでもらいたいです。

アンビータブルは馬場での運動を開始。ひとまずは脚慣らし程度といった感じですが、状態をしっかり見極めてから徐々に乗り込みを強化してもらえればと思います。軌道にさえ乗れば、仕上がり早のタイプ。年明けからどんどん進めるくらいで十分でしょう。

2013年12月 5日 (木)

年明けのデビューを目指して、これから奮闘することに。☆ヴィッセン&ロードブルースカイ

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で15-15

厩務員「ゲート試験も一発で受かり、今週から坂路で15-15をやり始めましたが、体が立派過ぎて、かなり絞って行かないといけませんね。それほどガツガツ飼葉を食べる馬ではないけど、乗り込んでいても体が増えてくるので、この中間は少し飼葉を減らして調整していますが、それでも増えているぐらいですからね。今日の追い切りでも、初めは遊びながら走って余裕をかましていますが、少し手を動かすと、気持ちの割には体が付いてこない感じでしたね。時期的なこともあると思いますが、もう少し時間を掛けて進めて行く方が良さそうなので、おそらくデビューは年明け以降になると思いますよ」(12/4近況)

助 手 4栗坂良 58.8- 43.9- 29.3- 14.6 馬なり余力 アイハヴアドリーム(新馬)馬なりを0.3秒追走同入

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

12月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン73.3-57.8-42.9-13.6 4分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「12月4日(水)も先週と同等のタイムで回って来ました。でも、今朝は最後まで余力を残した状態。少しずつ体力が備わっているのでは・・・。このまま厩舎で調整を続ける方針。ただ、レース出走の見通しを立てるには今しばらく時間が必要でしょう」

≪調教時計≫
13.12.04 助手 栗CW良 73.3 57.8 42.9 13.6(4) 馬なり余力 エアジャモーサ(2歳新馬)馬なりの内同入

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ゲート試験は合格済みの2頭ですが、まだ出走へ漕ぎ着けるには体力強化・体づくりが先決な様子。

ヴィッセンはゲート以外で初めての時計をマーク。時計自体は悪くないと思いますが、北海道から言われてきているように馬体が立派すぎるのがネックに。カイバの量を少なくするなど工夫はしているようですが、なかなか太め解消には繋がっていません。プールという施設があるので、内面の強化と共にメニューに組み込んでも良いのかなと思います。今年中にはある程度、締まりが出てきてもらいたいです。

ロードブルースカイは先週はちょっとヒドイ調教時計でしたが、ゲート練習の疲れが抜けたのか、水曜日の追い切りはマズマズ。一旦、放牧に出ることも検討されましたが、厩舎で調整を続けることになりました。もう少し根気良く体力づくりに専念してもらいたい、年末or年明けに1度ビシッと追えるくらいになってくれれば。

前走ほどのデキにはないも、条件はベスト。日曜中山・カペラSで連覇を目指します。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 4日にCWコースで追い切り

藤沢則師「先週の追い切りで体がすっきりし、無駄のない体になりましたね。いい状態で競馬に向かえると思いますし、この条件では負けられないと思っているので、しっかり力を出し切ってほしいですね」(12/4近況)

助 手 4CW良 81.4- 65.0- 50.8- 38.1- 13.2 末強目余力

⇒⇒日曜日の中山11R・カペラS(G3)に横山典Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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【カペラS】栗東レポート~シルクフォーチュン(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

12月8日(日曜日)中山競馬場で行われる第6回カペラステークス(ダート1200m,サラ3歳以上,オープン G3)に出走を予定しているシルクフォーチュンについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

シルクフォーチュンについて、藤沢則雄調教師

・前走の武蔵野ステークスは勝負どころでポジションを押し上げていって前のグループに取り付いていった時に前がつまる形になりました。そのあたりがスムーズならあわやという場面があったかも知れません。その後は変わらずいい状態が続いています。

・先週びしっと追い切ってあるので今日はラストに重点を置く内容でした。ただ馬場の影響で少しのめるような面がありましたが全体の時計は良かったので合格点と言えると思います。

・武蔵野ステークスはこの馬にとってあまり相性が良くなかったので、今回実績のある中山ダートで前走の分も取り返してもらいたいですね。競馬ファンのみなさんから「ウォーッ」という声が上がるようなレースを期待します。

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【カペラS】連覇狙うシルクフォーチュン 藤沢則師「いつも通り」(スポニチより)

このレース連覇を狙うシルクフォーチュン(牡7=藤沢則)は今年も武蔵野Sから参戦して前走着順はくしくも昨年と同じ11着。追い切りはCWコース単走で6F81秒4~13秒2を刻んだ。藤沢則師は「いつも通りのこの馬の動き。(調教パートナーの)片山君が手の内に入れているからね。しっかり我慢できていた」と評価。「前走もしまいはいい脚を使っている。中山の1200メートルダートは追い込みが利きやすい」と直線強襲をイメージしていた

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4年連続出走となった武蔵野Sはスタートの出遅れで終わったシルクフォーチュン。ここ3年とは違ってレースが流れたので勿体ない1戦になりましたが、元々ここが勝負レース。ゲート再審査等の制裁を食らわなかったのが幸いでした。

前走後の調整は、1週前にビシッと追って、レース当週は終い重点というこれまでどおりのパターン。水曜日の追い切りは幾分脚取りが重くて硬さがあるように感じました。序盤に少し掛かったのかな? デキに関しては、前走の方が上かなと思います。

まあ、それでもしっかり負荷を掛けていますし、レースへ行けば、気持ちで走ってくれるタイプ。中山・ダ1200はベストの条件なので、フォーチュンの形で競馬が出来れば、確実に上位争いしてくるかなと思っています。

まずは除外にならずにホッと一安心。土曜中京・浜松Sへの出走確定。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

12月7日(土)中京・浜松S・混合・芝1400mに中井Jで出走します。12月3日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に65.2-47.2-30.1-14.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月4日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.8-39.0-25.0-12.4 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒9追走して0秒2先着。短評は「上昇気配窺える」でした。

○兼武調教助手 「12月4日(水)は上がり重点。コンスタントに使っており、このぐらいで十分でしょう。動き、タイム共に申し分なし。状態は良い意味で変わりなく来ていると思います。前走はロスの多い競馬。スムーズに運べれば巻き返し可能なはずですよ」

≪調教時計≫
13.12.03 助 手 栗東坂良1回 65.2 47.2 30.1 14.5 馬なり余力
13.12.04 中 井 栗東坂良1回 52.8 39.0 25.0 12.4 一杯に追う エアラフォン(古馬オープン)一杯を0秒9追走0秒2先着

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抽選で除外の可能性もありましたが、無事出走が確定したロードガルーダ。得意な中京コースの適鞍を除外になってしまっていたら、頭を抱えるところでした。

引き続き、坂路オンリーの仕上げですが、OP馬相手に追走先着と動きは上々。上積みはなくても、東京で2回使った疲れは心配なさそうです。

あとは、18頭という多頭数での競馬。関西圏のレースなので、そう緩いペースにはならないと思いますが、如何にスムーズに捌いてこれるか…。まだ、怯む面は残っていると思うので、枠順は内枠を回避して、4~7枠の馬番に当たってくれればと願っています。

日曜日に香港でラストランを迎える、半兄カナロアに良い流れ・風を送れる結果を期待しています。

最終追いで気合を注入。レース当日を良い状態で迎えて欲しい。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。12月4日(水)香港・沙田競馬場で追い切りを行なっています。

○安田景調教助手 「輸送をスムーズにクリア。馬自身は元気一杯・・・との報告が現地スタッフより届いています。12月4日(水)の追い切りも無事に終えた様子。このまま良いコンディションでレースを迎えられれば、結果は自ずと付いて来るのでは・・・。最高の形で締め括りたいですね」

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8日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走、各競走に出走する日本馬の今朝の現地での調教状況と関係者のコメントは以下のとおり。(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

○ロードカナロア(香港スプリント出走)

<調教状況>
角馬場から芝コースに入り、ギャロップで半周

<安田翔伍調教助手のコメント>
今日の動きは普段と変わらず良い動きでした。2回目の香港ということもあり、馬が落ち着きすぎているところもあるので、最後の1ハロンだけ気合をつけました。本番までにしっかりしとレースへ気持ちを向けていけるよう調整していきます。

調教時計 49.5秒(4ハロン)-21.5秒(2ハロン)

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【香港国際競走】ロードカナロア、鋭伸21秒5(スポーツ報知より)

【シャティン(香港)4日】8日に行われる香港国際競走に出走する日本馬3頭の追い切りが、決戦の地でもあるシャティン競馬場で行われた。香港スプリント(芝1200メートル)の連覇を狙うロードカナロア(牡5歳、栗東・安田厩舎)は、芝コースで軽快な動きを披露。有終Vへ向けて、万全の態勢を整えた。

日本調教馬として悲願の初制覇を果たして1年、G13勝の実績を重ねて香港に戻ってきたロードカナロアが、約50人の外国人報道陣が見守る中、気合を注入された。

安田翔助手を背に向こう正面からスムーズに加速し、直線では重厚な蹄音を響かせ、6ハロン79秒6をマーク。4ハロン49秒2、ラスト2ハロンは21秒5で鋭く伸びた。「気持ちの面で足りていないと感じたので、最後の1ハロンは気合をつけていきました。スプリント戦は、いつでも反応できるように気持ちが乗っていないとダメですから」と安田助手。2回目の香港遠征で環境に慣れて、落ち着きすぎていたこともあって、しまいを伸ばして戦闘モードに切り替えた。

この香港スプリントを昨年に制してから、さらに力をつけた。高松宮記念、安田記念、スプリンターズSと制して、G1・5連勝中の短距離王。連覇を狙うラストランへ、心身ともに最高の状態を目指していく。

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8日までいよいよ日が迫る中、現地で調整を続けるロードカナロアは昨日最終追い切りを無事消化しています。

2度目の香港で環境に順応しすぎているのはちょっと心配ですが、追い切りの画像を見ると、グッとハミを取って精悍な顔つき。昨年はカレンチャンとの併せ馬でやや軽めでしたが、今年は単走で終いをビシッと。ちょっと仕上げは異なりましたが、このひと追いでピリッとしてきてくれるでしょう。まあ、状態自体は良さそうなのは何よりです。

あと数日、追い切りでの疲れをしっかり取り除きながら、ラストランに向けて、細心の微調整をお願いします。まずは無事に&不安なくレース当日を迎えてもらいたいです。

横山典Jが追い切りに跨って感触を掴む。日曜中山・ダ1800mに出走へ。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで4日に時計
・次走予定:12月8日の中山・ダ1800m(横山典J)

横山典騎手「動きは良いですよ。古馬相手に、この馬場でこの時計で走れるんだから能力ありますよ。ダートだけという感じもしないし、芝でも良さそうですね。競馬当日、馬場が渋った方が走りやすいと思います」(11/27近況)

横山典 4南D良 65.2- 51.5- 38.1- 12.5 馬なり余力 コスモダンケシェン(古500万)一杯の内を0.4秒追走同入

⇒⇒日曜日の中山7R・ダ1800mに横山典Jとのコンビで出走予定

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先週の稽古は武市調教師が跨って感触を確かめて、水曜日の追い切りは実戦で手綱を取る横山典Jが稽古を付けてくれました。

内容は古馬相手の併せ馬で相手を圧倒したようですが、ダートコースでの追い切りなので、まあこれぐらいは動くかなという印象です。状態は着実に上がってきてくれています。

ただ、デビュー戦は少頭数でしたし、脚抜きの良い馬場でのもの。横山典Jのコメントからも、冬場のパサパサ馬場でどれだけ動けるのかなあ…。直線で脚色が鈍る・一杯になってしまうケースがありそうなことも頭に入れておきたいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。体調面を含めて不安は覚えず、遠からずに速いペースも交えて行けると思います。トレセンではヤンチャな面を覗かせる・・・との話ながら、ウチでは特別に手を焼く感じも無し。気持ちの昂ぶり等も大丈夫ですよ」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「厩舎スタッフからのアドバイスを踏まえ、胃薬を混ぜて与えたのが良かったのかも。少しずつ飼い葉を食べ始めています。来た当初と比べて馬体重が20キロぐらい増えたのは喜ばしい材料。この調子で更なるボリュームアップが図れれば・・・ですね」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「胃薬を用いた効果で、馬体重は増加傾向を示しています。今回、ウチで求められているのは馬体回復。仕上がり早なタイプに映るだけに、速い時計よりも量を乗る意識で良さそうです。早ければ12月中旬・・・との帰厩プランが牧調教師から明かされました」

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ロードストームは元気に調教をこなしています。ヤンチャな面は少しずつ解消してくれているのでしょうが、レースへ行っての集中力が足りません。単にメニューをこなすのではなく、実戦を想定した有意義なものにして欲しいです。

牝馬2頭は共にカイバ食いの細さが課題の1つですが、胃薬は馬にもそれなりの効果があるんですね。新たな発見です。厩舎でしっかり攻めを積めるように、まずは馬体のボリュームアップを確保してもらえればと思います。デルフィーノは年明けのレースを予定している感じですが、中山を使う意義はあまりないと思っているので、状態を最優先にしてもらいたいです。

4日に栗東・岡田厩舎へ戻りました。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
・次走予定:阪神12月22日 芝1600m(菱田J)

助手「今日の検疫で帰厩させ、明日から乗り出しを開始しようと思います。間隔も開いているので、除外の心配はないと思うので、阪神22日の芝1600mを菱田騎手で使う予定で進めて行こうと思います」(12/4近況)

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最終週の平場のマイル戦を予定しているキングリーは昨日厩舎へ戻っています。牧場での調整は順調だったようですし、スムーズに時計を出していけるでしょう。

早めに抜け出すと、遊ぶというか根性が足りないので、詰めが甘くなってしまいます。この点については、所属の菱田Jなら十分理解してくれているでしょうから、最後の最後に交わし切った新潟・尖閣湾特別のイメージで乗ってもらいたいです。

2013年12月 4日 (水)

【出資理由】【近況】タッチアスの12

Photo_3 タッチアスの12(牡・昆)父ネオユニヴァース 母タッチアス

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。10月測定の馬体重435kg、体高159.5cm、胸囲176cm、管囲21cm。

○当地スタッフ 「8月半ば前後に初期馴致を始めました。冷静なタイプだけに無難にクリア。乗り込み強化に対しても戸惑う面は見受けられず、初めて坂路へ入れた時も落ち着いた態度でしたね。四肢を含めて全体的にスラリと見せる体型。距離が延びて良さそう」

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これまで出資してきたネオユニヴァース産駒では散々な目に合ってきましたが、垢抜けた馬体、肌艶の良さに惹かれたのが同馬。DVDの歩様はキビキビして、繋ぎは適度な柔軟性を持ち合わせていると思います。あとは、もう少し幅が出てきてくれれば…。

馴致を終えて、現在は他馬と同じペースで乗り込んでいます。最初の更新から、気性・体型で具体的な記述があるのも好感。馬体写真も募集パンフから良い感じに成長していると思います。外見上は丈夫そうに見えるので、頓挫することなくコツコツ乗り込んでいってもらいたいです。

2013年12月 3日 (火)

内々で渋太く立ち回って4着確保。勝ち上がりを狙うなら、もっと長い距離を試してもらいたい。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

12月1日(日)阪神12R・ゴールデンホイップT・混合・芝1600mにシュタルケJで出走。15頭立て5番人気で2枠3番から平均ペースの道中を6、4、3番手と進み、直線では最内を通って0秒4差の4着でした。馬場は良。タイム1分33秒5、上がり34秒7。馬体重は2キロ増加の502キロでした。

○シュタルケ騎手 「逃げて欲しい・・・とトレーナーからオーダーを受けてレースへ。ただ、隣り枠の4番が速くて先頭には立てませんでした。指示通りの形では運べなかったものの、何とか辛抱して走れていた道中。最後までジワジワと伸びており、頑張ってくれたと思います」

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エアフォースは前へ行く馬というのは知れ渡ってきていますが、それと同時に、出脚が速くないこともバレてしまっています。エアフォースはゲートの出に関しては1番良かったと思いますが、小脚が使えないので、激しく手綱をしごいて前へ。それを涼しい顔で見るように、クッカーニャなどは馬なりで交わしていってしまいました。

この状況に、シュタルケJは無理にハナへ行くのは早々に諦めて、内々で脚を溜める格好に。ムキになる面を見せずに折り合っていたと思います。そして、直線までそのポジションで我慢して、直線は最内へ。突き抜ける雰囲気ではなかったですが、渋太く脚を使ってくれました。横一列に広がった中で差し返す形でハナ差4着へ食い込んでくれたのです。

一口馬主としては堅実に賞金を稼いでくれるのは有難いですが、上位3頭にはスパッと抜かれていますし、マイルで準OPを突破できるかとなると、かなり怪しいと思います。

エアフォースの身上は簡単にバテない渋太さ。前々で1歩先に動いてこその馬かと。賞金稼ぎには今日のような条件・戦法は悪くありませんが、準OPを突破するなら、楽に逃げることができるそうな長めの距離(芝2200m~2500m)になってくると思います。母馬は短距離指向でしたが、配合的には十分守備範囲かと。タフで丈夫な馬なので、結果を恐れずに色々とチャレンジしてもらいたいです。

外から交わされると脆い面は相変わらずで…。★シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

中京9R 500万下(ダ1400m) 9着(7番人気) 伴J

ゲートの出は今一つだったものの、気合いを付けて先行し道中は2番手を追走、そのまま直線に向かい、残り400m過ぎから追い出しましたが逃げ馬を捉えられず、200m付近で後続に交わされて中団まで後退しています。

伴騎手「函館の時もそうでしたが普段からカリカリした馬で、ゲートが開いたら勢い良く飛び出していきました。先生からは行けたら行って良いし、行く馬がいれば控えても良いと言われていましたが、内から主張してきたので、その馬を見ながら運びました。前回もそうでしたが、決して引っ掛かっていたわけではなく、手応え良く行っていたのに、直線半ばでフワッとなって脚がなくなってしまいました。無理してでも行けば良かったのかもしれませんね。前回と同じような競馬をしてしまいました。函館の時は太いと言っていたので、マイナス12キロでしたがちょうど良い体だったと思います」(レース結果)

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ここ2走、チークピーシズを外してのレースでしたが、今回の結果・コメントから、相変わらず外から交わされるとパッタリ止まってしまうようです。前走は直線でそれなりに頑張っているように見えましたが、実際はちょっと違っていたみたいで…。外から被せられることを嫌って、思い切った逃げしか活路は見い出せないように思います。

マイナス12キロでの出走となりましたが、これまでが重め残りでずっと競馬を使ってきていたので、これは問題ないでしょう。むしろ、まだ絞れても良いくらいだと思います。

池添調教師のコメントがないので、今後は分かりませんが、中1週でもう1回中京を目指すことになるでしょうか。状態に問題なく今週使える番組があれば、連闘へ踏み切る可能性もゼロではないでしょう。週中の更新を待ちたいと思います。

【出資理由】【近況】レディチャームの12

Photo_3 レディチャームの12(牡・昆)父ハービンジャー 母レディチャーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~22秒ペース)。10月測定の馬体重430kg、体高155cm、胸囲176cm、管囲21cm。

○当地スタッフ 「肉付き十分。全体のバランスも整っています。新種牡馬ハービンジャー産駒で未知の魅力たっぷり。秋華賞(G1)でも注目を集めたティアーモの弟と言う血統も含めて面白い存在でしょう。乗り始めた後も何ら問題は生じていませんよ」

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全体的に肉付きが良く、柔らかい歩様が気に入った同馬。近況写真では首の短さもそう気になりません。ゴツいイメージのあるハービンジャー産駒にあって、母父サンデーサイレンスの良さが上手に注入されたかなと思います。芝の2000m前後で活躍してもらいたいです。

近況ですが、既に坂路でハロン20秒前後のところを乗っています。この時期にこれだけ乗り込みを進めているのは初めて。今後は雪に悩まされるでしょうから、貯金を作っておくのは良いことでしょう。ただ、レディチャームの12は前脚の枯れ具合や背中のラインから馬体面でしっかりしていない印象も。馬の個性に合わせて、柔軟に進めていってもらいたいです。

少しずつ前進中。懸念の歩様の違和感もさほど気にならずに。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜阪神8R 1000万下(ダ1800m) 7着(11番人気) 戸崎J

気合いを付けてポジションを取りに行き、道中は中団のインコースで7番手あたりを追走、残り800m過ぎから徐々に前を窺い、直線では馬群の中からこの馬なりに脚を見せましたが、大きく順位は上げられず中団で流れ込んでいます。

戸崎騎手「流れにも乗れていましたし、最後もじりじり脚を使ってくれていましたが、もう少し外目の枠でゆったり競馬をさせる方が競馬はしやすいと思います。休み明けだったことを考えるとまずまずの内容でしたし、次走はもっと走ってくれると思います。聞いていた歩様も、止め際は特に気になるところは見られませんでしたが、戻る際に少し気になるところがあったものの、すぐに治まってくれたので、今までの中では軽い方ではないかと思います」

調教助手「今回は追い切り後の歩様も変わりなかったですし、いい状態で競馬に臨めたと思います。流れにも上手く乗れていましたし、休み明けにしてはいい競馬をしてくれたと思います。この後の状態に変わりなければ、十分上積みは見込めると思いますし、次走はもっと走ってくれると思いますよ」(レース結果)

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戸崎Jはテン乗りでしたが、プラズマと息のあったレースをしてくれたと思います。序盤は急がせずに、勝負どころから内々を進出。直線でグッとひと伸びは出来ませんでしたが、ジリジリと脚を使って7着。勝ち馬から1秒以内の個人的な目標はクリアなりませんでしたが、結果分析でBランクの時計になっていたことを考慮すれば、悪くない結果でしょう。

あと、近走の懸念材料だった歩様の違和感も軽度だった様子。これも今後には明るい材料です。今後も馬体のメンテナンスをしっかり行いつつ、体質強化していってくれればと思います。

ただ、直線で苦しくなってくると、顎が上がった走りになるプラズマ。もう少し辛抱できるようになってこないと、更に前進は難しいかもしれません。コツコツと地力を付けていってもらいたいです。

【出資理由】【近況】レディパステルの12

Photo_3 レディパステルの12(牝・藤原英)父キングカメハメハ 母レディパステル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ロンジング調教。10月測定の馬体重410kg、体高156cm、胸囲172cm、管囲19cm。

○当地スタッフ 「背中に鞍を置いてダク、ハッキング等を消化。手綱を通しての基礎コントロールは既に終えており、そこから更にワンランク上がった段階へ移りました。精神的にタフ。初期馴致を始めるまで牡馬と一緒に過ごして来た効果が表われているのでしょう」

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キングカメハメハ産駒は3頭目の出資となりますが、正直線の細さは感じます。歩様も父の産駒らしく硬めです。それでも母似の顔立ちで、小さいなりにまとまりがあると思いましたし、アクレイムのように皮膚の薄さも好感です。勿論、藤原英厩舎が預かる予定というのも魅力です。古馬になって、牝馬限定の重賞を狙える馬になってくれればと思っています。

他の馬の近況を参考にすると、初期馴致を始める上で牝馬は2グループに分けたとのこと。レディパステルの12は、レディブラッサムの12・キャサリンオブアラゴンの12らと遅いグループのようです。現状、馴致は完了していません。

牡馬でハロン18秒を乗っている馬との差は大きいですが、小柄な牝馬+良血なので2歳秋以降のデビューでしょうから、当面はマイペースに進めてもらえればと思います。

2013年12月 2日 (月)

シルクなお馬さん(栗東近郊組)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でキャンター3本

牧場スタッフ「順調に乗り込みもこなしていましたし、今週から坂路3本に増やし、距離を伸ばしています。普通のメニューに近い所まで来ていますし、乗った後も脚元は変わりなく来ているので、このまま順調に行ってほしいですね」(11/29近況)

Photo シルクキングリー

・在厩場所:滋賀県・グリーンウッド
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み
・次走予定:阪神12月22日 芝1600m

岡田師「来週の検疫で戻して、阪神12月22日の芝1600mを菱田騎手で予定します。その後は年明けの京都を使うつもりなので、そのまま厩舎で調整するつもりです」

牧場スタッフ「師から来週の検疫で戻すので、しっかり乗り込んでおいてほしいと指示が出ています。体もいい感じでふっくらしていますし、テンションが上がり過ぎないように気持ちを乗せてきましたが、程良いぐらいの気合いを出してくれているので、いい状態で帰厩出来そうです」(11/29近況)

Photo_2 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場と周回コースで乗り込み

騎乗担当者「年明けの番組も発表されたことだし、近い内には予定も決まると思いますので、来週あたりからピッチを上げて行こうと思います。早めに休ませたことで、疲れも軽く済んで立ち直りが早かったので、ここまでとても順調にきています。気持ちもゆったり出来ましたし、いいリフレッシュになったと思います。馬体重は509キロです」(11/29近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミルと坂路での乗り込み

厩舎長「昨日佐々木師が状態の確認に来られました。状態を確かめた感触から、『これなら来週か再来週の検疫で戻そうか。体も良くなっているし、成長しているね』と言っていました。週に2回は15-15もしっかりこなしていますし、速い時は13-13位の所まで伸ばしているので、とても動きに迫力が増してきましたよ。いい状態で戻せると思います。馬体重は520キロです」(11/29近況)

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アーネストは少しずつ上昇してきました。12月末には15-15を始めることができるくらいまで辿り着いてもらえればと思います。

キングリーは12月初旬帰厩ということで、当初の予定どおりに来ています。復帰戦は平場ですが、最終週のマイル戦でちょっと手強いメンバーになりそう。状態次第では予定を早める可能性も出てくると思います。

ラストインパクトは菊花賞のダメージが少なかったのがホント何よりです。来年の番組を見ると、1月13日に準OP・寿S(芝2000m)があります。おそらくココが目標になってくるでしょうか。

メジャースタイルはまだまだ馬体に弱いところを抱えているでしょうが、無理をせずに休ませたことは良い方へ出そうです。12月中旬には帰厩し、年明け早々の復帰を目指して欲しいです。

位置取りが悪くなってしまうも、最後までしっかり脚を使えたのは今後への収穫。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜日中京3R 500万下(ダ1800m) 5着(3番人気) 北村友J

やや出遅れ気味のスタートから、道中は中団のインコースを追走、残り600m付近から徐々に差を詰め、直線では内目の馬群を捌いて脚を伸ばすと、上位争いには加われなかったものの、掲示板を確保しています。

北村友騎手「テンが速かった割に、向正面で流れが落ち着いてしまったので、後方で動くに動けませんでした。直線は凄い脚を使っているのですが、前も楽している分止まりませんでしたね。でも良い馬ですし、流れ一つでこのクラスでもチャンスありますよ。今回は休み明けでしたし、次はもっと良くなると思います」(レース結果)

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3角から押し上げていくことが出来ればよかったのですが、4角11番手は厳しい位置。そして、直線では内々を捌く形になってしまいました。これまでとは違う競馬で、ウォースピリッツも戸惑う面があったかもしれません。

それでも、上がり3ハロンの時計は勝ち馬・3着馬と遜色ないもの。直線で失速することなく長く脚を使ってくれたのは評価できます。やや出負けしたスタートでしたが、道中で頭を上げたりと折り合いを欠くような面もなかったです。パドックでは久々で少し気負いは感じられましたが、レースで落ち着いた走りが出来たのは成長の証でしょう。

乗り方次第で着順は押し上げることができたレースではありましたが、今後を考えると、幅の広がる競馬になったと思います。次は1~2列ほど前でも、脚を溜めることが出来れば、勝ち負けしても不思議ありません。

今回はこれまでと違う形の競馬ながら、次走への優先権(5着以内)を確保できたので、私は良しとしたいです。このクラスでも十分やれるメドは立ったと思います。

良い位置で競馬を進めるも、直線でひと伸びが利かずに9着に終わる。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

11月30日(土)中京11R・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに藤田Jで出走。14頭立て10番人気で5枠7番から平均ペースの道中を5、5、5、5番手と進み、直線では最内を通って1秒5差の9着でした。馬場は良。タイム2分01秒1、上がり35秒9。馬体重はキロ増加の500キロでした。

○藤田騎手 「良いポジションで運べ、道中の手応えも上々。ただ、勝負処でペースが上がると付いて行けぬ感じでした。完璧に立ち回れたと思うものの、この結果だけに・・・。そこがオープン特別との違い。ちょっと重賞では荷が重いのかも知れません」

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Sペースの瞬発力勝負を見越して、スタートからポジションを取りに行く競馬。内々の良いところを追走できたと思いましたが、いざ直線を向いてから、ギアチェンジが出来ないまま、ゴールへなだれ込んだ格好です。2走目のポカではないでしょうね。

“重賞では荷が重い”というのはもっともな意見だと思いますが、前走のように序盤はじっくり構えて、勝負どころから動いて行く形がやはり合っているのかなと思いました。どこかで急がせると、脚が溜まらずに終わってしまうんでしょう。

パドックでは元気がなさそうに見えましたが、外々を歩いていたので、デキ落ちということはないと思います。500キロなら、馬体重は許容範囲なのかもしれませんが、490キロ台をキープして臨んでもらいたかったです。

今後は未定ですが、昨年と同じような過程を辿るなら、年明けの日経新春杯でしょうか。個人的には正月競馬のOP・万葉S(芝3000m)にチャレンジして欲しいと思っています。OPでコンスタントに勝ち負けできる存在をまずは目指してもらいたいです。

ムキにならずに走れたのは良かったも、ラスト100mからの粘りのなさは相変わらずで…。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

土曜中京6R 500万下(若手騎手)(ダ1200m)6着(2番人気) 杉原J

スタートを決めて先行し、2頭併走の形となりましたが、3コーナー過ぎで先頭に立ってレースを進め、そのまま直線の叩き合いに持ち込むと、内々で懸命に粘りを見せたものの、ゴール前で後続に交わされ6着に敗れています。

杉原騎手「ハナに行くようにとの指示でした。ゲート一歩目で滑ってしまいましたが、無理することなく馬なりでハナに立ちました。馬もムキになることなく折り合いは付いていましたし、脚は溜まっていたので、最後まで我慢できると思ったのですが、最後50mでタレてしまいました。もう少しファイトしてほしかったですね。外枠だったので控えたほうが良かったかもしれません。上がりの息はそれほど乱れていなかったので、最後は止めてしまっているのかもしれません。でも背中は良いですし、良いスピードを持っているので、必ずチャンスが回ってくると思います」(レース結果)

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1200mが長いとは思いませんが、良い感じに直線を向いた時も、ラスト100mから失速してしまうバーニッシュ。勝ち馬が外から来ても、それなりに頑張ってくれてはいるのですが…。道中、ムキになっていない分、直線でそこそこ脚を使えたのは評価できますが、勝負根性に欠ける脆さが少しでも解消してこないとダメですね。チークピーシズなど馬具の工夫を考えてもらいたいです。それでもダメなら、体質強化の効果も狙って去勢というのも選択肢かと思います。

まだまだキャリアの浅い馬なので、色々と経験させて、牡馬らしい逞しさが出てきてもらいたいです。ムラのある成績でも出走ごとにそれなりの印が付くのは、潜在能力を評価されているからです。すぐに結果へと繋がらないと思いますが、手間暇をかけてもらいたいです。

2013年12月 1日 (日)

第3障害の着地の際に躓いて、障害デビュー戦は落馬に終わる。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

土曜阪神4R 障害未勝利(障2970m) 落馬(7番人気) 森J

まずまずのスタートから前を窺い4番手あたりを追走、飛越も無難にまとめていましたが、正面スタンド前の2号障害で着地の際に躓いて騎手が落馬し、競走中止となっています。なお、人馬ともに異状ありませんでした。

森騎手「気合い乗りも良く、返し馬の雰囲気も良かったですし、いい状態で競馬に臨めたと思います。第2障害まではとても安定した飛越をしてくれていましたが、第3障害の着地の際、躓いて落馬してしまいました。幸い馬は何事もなかったのでホッとしましたが、途中までいい感じで行っていただけに本当に申し訳ありませんでした。この次は最後までしっかりゴール出来る様に導きたいと思います」

松永昌調教師「上手く飛越をしてくれていたので、これならいい競馬になると思っていましたが、前が少し気になったのか、バランスを崩して躓いてしまいました。幸い人馬とも何事もなかったのでホッとしていますが、一度経験していれば今後は気を付けて飛ぶようになると思います。念のため来週いっぱい様子を見て、変りがなければ4週目の予定で進めて行こうと思います」(レース結果)

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まずは無事完走を願ったのですが、3つ目の障害で飛越が低くなり、着地時につんのめる格好に。その際に騎手が振り落とされて、落馬となってしまいました。

レース後のコメントでは、人馬共に無事とのこと。ただ、馬の方は少ししてから異常が見つかる可能性があるので、推移を見守りたいです。

1つ目、2つ目の障害飛越は少し高くて慎重に見えましたが、置かれるほどではなかったですし、レースの流れにもそれなりに対応できていたと思います。馬体重は10キロほど増えていましたが、太め感はなかったですし、これぐらいで良いのでしょう。

現段階で今後は未定ですが、落馬+障害練習の疲れを考慮すると、一旦放牧に出して、年明けからの再始動で良いのかんと個人的には思っています。トモがパンとしていない馬なので、レースで障害を全て飛び切る体力づくりに取り組んでもらいたいです。

“レース途中で疲れてくる→飛越が不安定に→落馬”という負のスパイラルに陥らないようにお願いしたいです。

体力面の途上が如実にあらわれて…。★ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

11月27日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン75.2-59.3-44.7-15.6 5分所を馬なりに乗っています。併せ馬では楽走の相手の内を通って2秒1遅れ。短評は「アブミ長く踏み」でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○千田調教師 「11月24日(日)に坂路で乗ると、15-15程度で怪しい手応え。ウッドへ入れた27日(水)も、3コーナーから付いて行けぬ感じでした。まだ体力的に途上な印象。今しばらく検討を重ねるものの、牧場へ移して立て直した方が良いかも知れません」

≪調教時計≫
13.11.27 竹之下 栗CW稍 75.2 59.3 44.7 15.6(5) 馬なり楽走 ハピネス(2歳新馬)楽走の内2秒1遅れ

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ゲート試験を突破してくれたブルースカイはデビューへ向けての調整へ移行。水曜日にCWコースで時計を出しています。内容は楽走で無理をしていないとは言え、ちょっとビックリな時計。ゲート練習中心でその疲れがあるのかもしれませんが、普段のキャンター調整が地味だったのも、体力面の途上が原因だったのでしょう。

ケイアイファームで調教をこなしていたとはいえ、自動計測ではないでしょうから、実際には遅いペースだったのかなと思ってしまいました。

今後は牧場へ移して出直しを検討しているようですが、現在も在厩して、坂路でのキャンター調整を継続しています。もう少し様子見を見た後に判断されることになるのかなあと思います。

環境を変える意味で、29日にNF天栄へ移動しています。★ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:29日に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「相変わらず煩いところを見せていて、このままでは調教にも影響を及ぼす可能性があるので、環境を変えようということになり、昨日こちらを出発して天栄に向かいました。ある程度は気の勝った部分も必要ですが、トレセンに入ってから落ち着いて調教できなかったり、レースまでに無駄なスタミナを消費することになっても困りますからね。環境が変わって、少しでも良くなってくれればと思います」(11/29近況)

⇒⇒29日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しています。 (29日・最新情報)

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週中にNF天栄への移動の知らせを聞いた時はいよいよ脱北かと期待が高まったのですが、実際のところは煩い面が目立ち始めて、このままだと調教に支障を来たす恐れがあるとのこと。環境を変えることで落ち着きを取り戻そうという思惑での移動でした。

体調がアップしてきたことで、この馬の本質が出てきたのでしょうか。骨折休養中はストレスを溜めることなく、落ち着いていた印象だったのですが。

現在は無事NF天栄に到着しています。移動してきたばかりなので、来週いっぱいは軽めの調整だと思います。速いところを継続してきたことで気が張っていた面もあったでしょうから、少し余裕を持たせたことで落ち着きが戻ってくれればと思います。今後は坂路オンリーではなく周回コースでの調教を交えるなどメリハリのある調教をお願いしたいです。

シルクなお馬さん(地方馬)

Photo_2 フライトゥザピーク

・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:9日の水沢・ダ1600m

板垣調教師「先週の競馬は残念ながら除外となりましたが、選定漏れ馬は次回と次々回は必ず出走できますので、しっかりと仕上げて行きたいと思います。じっくりとキャンター調整を行っていますが、出走が延びたことによる影響は感じられません。相変わらず腰の頼りなさはありますので、しっかりと乗って鍛えて行きたいと思います。ゲート練習も行っているのですが、トモを落としてしまうのは短い時間では直らなそうなので、次走もジョッキーに尻尾を持ってもらうつもりです」(11/28近況)

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先週の競馬を除外になりましたが、引き続きキャンター調整を続けているとのこと。1度使って、ガラッと変わって来たということはないようですが、稽古と実戦を続けていって鍛錬していくしかありません。

次は小回りコースになるので、スピードの持久力を生かして結果を出してもらいたいです。

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