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2013年11月

2013年11月30日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.362

(阪神11R)ジャパンCダート(G1)

◎ホッコータルマエ、○ベルシャザール、▲ローマンレジェンド、△クリソライト、×ソリタリーキング、×インカンテーション、×ワンダーアキュート

単勝2倍を切るほど抜けた存在かとなるとやや疑問ですが、素直に安定感を評価してホッコータルマエを本命に。秋3戦目で状態は着実に上がってきていますし、27日に亡くなったオーナーに結果を出して良い報告をしたいでしょう。あとはタフな流れになって、久々のJRAでの競馬がどう影響するかでしょう。

対抗はダートのG1クラスとの手合わせはないも、ダートでのポテンシャルは計り知れないベルシャザールを。レース運びは上手ですし、芝でそれなりの結果を残している馬ゆえ、末脚のキレは魅力です。もう少し内枠が良かったでしょうが、スタートは得意な馬なので、外々を回される恐れは少ないと思います。経験のなさが仇になる可能性は否定できませんが、狙いたい魅力のある馬です。

ひと叩きしてここへ臨むのがローマンレジェンド。疲れが残った春は無理を控えて、ここを最大目標としてつくってきたと思います。この馬の癖を知り尽くした岩田Jとのコンビで臨めるのも大きい筈。内々で脚を溜めることができる好枠ですし、あとは勝負どころで置かれることがなければ、好勝負に持ち込める筈。岩田JはロードカナロアでスプリンターズSを勝って以来、重賞を勝っていませんが、ここで勢いをつけてもらいたいです。

1発の魅力はクリソライト。前走は案外な結果でしたが、久々でデキ自体も一息でした。前を壁に出来る内枠が当たりましたし、G1の厳しい流れの方がより能力を生かせるタイプに思います。あとは、追い切りが軽くなってしまった誤算の帳尻合わせが出来ているかどうか。

×3頭は勝ち負けにはワンパンチ足りないも、2・3着に食い込んでも不思議ない馬たち。ソリタリーキングはここに入るとやや実績不足ですが、秋2戦の内容は悪くないですし、JRAの舞台に戻った方が良いタイプ。時計が速くなりすぎなければ…。インカンテーションは信頼度はまだまだ足りないですが、意外性のある馬。揉まれない外枠はプラスでしょうから、斤量差と勢いであっと言わせても。2年連続2着のワンダーアキュート。地方だとホッコータルマエとは勝負付けが済んだ感じ。まあ、それでも今年1年は崩れていないし、先行集団を見る形での差しの競馬に回れば、面白いと思います。

エスポワールシチーが勝てば、1番絵になると思いますが、デキが良すぎるのが逆に仇になりそうで。昨年のようにずっと右手前で走りきってしまいそうに思います。

じっくり乗り込んでから復帰戦を検討する予定。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

11月27日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.5-41.4-27.9-14.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「最後まで手綱を抑えていたものの、11月27日(水)は予定よりも幾らか速いタイムに。馬自身が結構ヤル気でしたからね。これでガス抜きが出来るはず。休んでいた期間を考えると、今しばらくは目標を定めず入念に乗り込むのが良いと思います」

≪調教時計≫
13.11.27 助手 栗東坂稍1回 55.5 41.4 27.9 14.3 馬なり余力

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半年ぶりの栗東生活ですが、すぐに坂路で時計を出すことができているように状態は上がっています。OP2戦でやや精神的な脆さを出していたので、ヤル気十分に登坂できているのも好感です。

ただ、休養期間が長かったこともあり、もう少し乗り込んでから予定を組むとのこと。これで来週の復帰はないでしょうから、最終週のダ1400m・平場が有力になってくると思います。もう1度ダ1800mを試すなら、年明けの京都初日の平場まで待つかもしれません。

この半年間の牧場生活で少しでも良い方向に成長してくれていれば良いのですが…。

JRA競走馬登録完了。ゲート試験1発合格しました。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

石坂師「順調に坂路で乗り込みをこなした後、ゲート練習を重視して進めていますが、今日の感じだと近い内には試験を受けられるレベルまで来ていますね。自厩舎ではゲート練習にしっかり時間をかけているので、試験は大体の馬はクリアしてくれているので、この馬も受かるレベルまでは進んでいますよ」(11/28近況)

助 手 29栗E良  15.1 ゲートなり

⇒⇒29日(金)にゲート試験を受けて合格しています。(29日・最新情報)

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栗東で調整中のヴィッセンですが、この度無事にJRA競走馬登録完了。まずは競走馬としての第一歩を踏み出してくれました。そして、29日にゲート試験に初挑戦。平凡な時計ではありますが、石坂師の見立てどおり、合格してくれました。

この段階でゲート試験に合格できたので、週末からピッチを上げていくことができるようなら、最終週でのデビューが見えてくると思います。ただ、馬体に余裕・緩さが残っているでしょうから、稽古で動けるかどうかはちょっと懐疑的ではあります。まあ、まずは怪我には注意して進めていってもらいたいです。そしてデビューへの過程において、私の不安を良い意味で裏切ってくれることを願っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.338

(阪神2R)◎フドーシン

芝2戦目も見せ場なく敗れてしまった同馬。ここは連闘になりますが、デビュー戦で手綱を取った三浦Jはダートの適性が高そうなコメントを残していました。まだパンとしていない現状ですが、外めの枠からスッと行き脚が付けば。相手本線はレベルの高い新馬戦で3着だったエクストラゴールド。あとはデビュー戦人気を裏切ったダノンブレイブ、初ダートのガルグイユへのワイドを少々。

(中京8R)◎クラウディオス

函館以来の競馬になりますが、初ダートの前走で適性の高さを見せた同馬。切れる脚を使えない反面、前走のような機動力があれば、ダートでの大崩れはなさそう。ここは若手騎手限定レースでもありますし、いきなりチャンス。

(中山9R)◎クリノヒマラヤオー

5ヶ月ぶりのレースとなりますが、休養前は昇竜S4着、サトノプリンシパルやインカンテーションらと戦った御嶽特別5着とダートでの可能性を示していた同馬。まだまだ出世が見込めるでしょうから、妙味は休み明けかと。

(阪神9R)◎ラフィネシチー

人気は4番手かなと思いますが、デビュー戦の時計&勝ちっぷりが良かったです。素質的に1勝馬クラスでも見劣りませんし、上手に立ち回り、直線でひと伸びできれば。

(中山11R)◎ウインプリメーラ

前走の内容を見ると、3歳牝馬クラシック戦線で揉まれてきた経験・成績は伊達でなかったという感じ。ここは昇級戦ですが、牝馬同士ならむしろ力量上位かと。良い枠が当たりましたし、直線早め先頭で押し切り濃厚。

シルクなお馬さん(4歳以上・NF天栄組)

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週3回はトレッドミル

調教担当者「乗りでは軽めにして、トレッドミルで負荷を掛けています。脚元は変わりないですが、しばらくはこのぐらいのメニューで様子を見たいと思っています。馬体重は500キロです」(11/29近況)

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと週1回は坂路コースで17-17、週2回はトレッドミル

調教担当者「順調です。特に悪いところはなく、このまま進めていける状態です。すぐに15-15も始められるでしょう。馬体重は481キロです」(11/29近況)

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オフィサーは騎乗運動も行っていますが、メインはトレッドミルでの調整。今後しばらくはトレッドミルの内容を強めていく程度でしょう。我慢の調整は続きますが、太りすぎには気をつけてもらいたいです。

ドリーマーはようやく軌道に乗ってきました。今後更にピッチを上げていける状態です。また、年明けの番組が発表。番組を調べると、1月26日に石清水S(芝1400m)という適鞍があります。おそらくココを目標にするでしょう。逆算しながら、状態を益々上げていって欲しいです。

マイルで切れ勝負になると厳しいも、持ち味の渋太さを存分に見せて欲しい。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

12月1日(日)阪神12R・ゴールデンホイップT・混合・芝1600mにシュタルケJで出走します。追い切りの短評は「追走先着に好感」でした。発走は16時20分です。

5回阪神2日目(12月1日)
12R 2013ゴールデンホイップトロフィー
サラ 芝1600メートル 3歳上1600万下 混合 指定 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メジャーアスリート 牡4 58.0 浜中俊
2 2 ロードロックスター 牡7 58.0 G・スティーヴンス
2 3 ロードエアフォース 牡5 58.0 A・シュタルケ
3 4 クッカーニャ 牝4 56.0 戸崎圭太
3 5 オリービン 牡4 58.0 福永祐一
4 6 ゼンノルジェロ 牡5 58.0 C・ウィリアムズ
4 7 ツルミプラチナム 牡6 58.0 D・ホワイト
5 8 アルティシムス 牡5 58.0 M・ギュイヨン
5 9 タマモマーブル セ5 58.0 川原正一
6 10 オースミレジスタ 牡6 58.0 R・ムーア
6 11 オースミナイン 牡3 57.0 P・スマレン
7 12 イセノスバル 牡7 58.0 岩田康誠
7 13 ノーブルディード 牡5 58.0 内田博幸
8 14 プリンセスジャック 牝3 55.0 川田将雅
8 15 ショウナンマハ 牝5 56.0 R・ヒューズ

○笹田師 「近走は差のない競馬。短期放牧を挟んだが、状態は変わりないので、再度自分の形で競馬ができれば、渋太い走りを見せるのでは」(競馬ブックより)

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前走の八坂Sではスンナリ先手を奪って、Sペースに持ち込んだエアフォース。直線でひと伸びする馬なら際どい結果になっていたと思うのですが、追ってギュンと伸びる馬ではないので、準OPクラスだとそれなりに決め手のある馬なら捕まえられてしまいます。まあ、前走勝ったアルキメデスは今後重賞を勝ちそうな馬です。先行力を武器とするだけに、器用さが生きるコースなどの後押しは不可欠と思います。

今回は短期放牧を挟んでの1戦。ただ、放牧前からココを目標にしていた感じではありません。1800mで切れ負けしているのに、1600mに距離を縮めるのも疑問です。乗り方に関しても、これまで同様の逃げの手に出る様子。騎乗するシュタルケJにスローに落としすぎずに淀みなく引っ張ってくれるように意図がしっかり伝えてもらわねばなりません。

あとは、直線でどこまで粘り通してくれるかです。他馬も斤量を背負っているので、差し・追い込み馬の決め手にじんわりその影響が出てくれれば良いのですが…。まあ、何はともあれ、エアフォースの渋太さが活きる競馬をやりきってもらいたいです。そして、外国人Jの腕っ節の強さで粘りの持久力を補って欲しいです。

ズルズルと復帰が延びてようやく出走へ。使いつつ状態が上がってきてくれれば…。★シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

中京9R 500万下(ダ1400m) 5枠10番 伴J

調教助手「追い切りでは遅れたものの、馬場が重い中、終い12秒台で上がって来ているのですから、思ったより動きましたね。まだいくらか体に余裕はありますが、仕上がりは上々なので、初戦から力を出せると思います」(出走情報)

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池添師「想定を見ても、阪神よりは中京の方がメンバーも楽だと思うので、中京1日のダ1400mを伴騎手で使うことにしました。1400mの番組ではそれなりにいい競馬をしていたので、休み明けでも頑張ってくれると思います」(11/28近況)

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4回中京2日目(12月1日)
9R 3歳上500万下
サラ ダート1400メートル 混合 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アンカジャポニカ 牝3 54.0 黛弘人
1 2 ブランドハーバー 牡4 57.0 西田雄一郎
2 3 ナムラケンシロウ 牡3 56.0 水口優也
2 4 プレミアムゴールド 牡4 55.0 杉原誠人 
3 5 サイレンスバード 牡3 56.0 丹内祐次
3 6 スノーモンキー 牡3 56.0 丸山元気 
4 7 ドリームジェダイ 牡4 57.0 勝浦正樹
4 8 アプローチミー 牡6 57.0 岩部純二
5 9 サトノアビリティ 牡3 56.0 M・バルザローナ
5 10 シルクアポロン 牡4 54.0 伴啓太
6 11 キクノメテオ 牡3 56.0 川島信二
6 12 グランラファル 牡4 57.0 荻野琢真
7 13 ラヴァンドゥー 牝4 52.0 岩崎翼
7 14 シゲルアボカド 牡4 57.0 吉田隼人
8 15 ワンダージョイア 牡4 57.0 小坂忠士 
8 16 ムニン 牝4 53.0 藤懸貴志

○池添師 「心身ともにリフレッシュ。攻めだけ走れば」(競馬ブックより)

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夏の函館を連闘で使ったシルクアポロン。10着→6着と結果は振るいませんでしたが、前走は好位からの競馬で、直線はそれなりに伸びていました。揉まれ弱いを持っていたので、ちょっとビックリの走りでした。

その後は秋の阪神開催での復帰を目指してきたのですが、連闘で使った反動+夏の暑さも応えていたようで、なかなか体調は上がってきませんでした。京都→福島と目標はズレ込んでいって、この日になりました。良くなり切れていない中、グリーンウッドへ移動しましたが、この判断が遅れていたら、年明け以降の復帰になったかもしれません。

帰厩後はしっかり本数を積んでいるとは言えませんが、追い切りの時計はマズマズです。フェイスブックで更新された画像を見る限り、それほど太目が残っているようには思えません。しかしながら、中身に関しては、使いつつ上向いてくれればという感じでしょう。喉に難点がありますし、息が持つのかな?

1400mの距離、3キロ減の騎手起用は魅力なのですが、まだまだアテに出来ないのが本音です。レース後の状態が問題なければ、連闘を考えているかもしれません。

久々の今回は過度の期待は捨てて、どんな状態(覇気・馬体重の増減など)で出走し、どんな競馬・結果となるかを見守りたいです。

鞍上の手腕に期待したいも、まだまだこのクラスでは荷が重く…。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜阪神8R 1000万下(ダ1800m) 2枠2番 戸崎J

調教助手「当初は来週の予定でしたが、今週の追い切りでは相手が来るのを待つ余裕がありましたし、動きに関しては申し分なかったと思います。追い切りでは少し左にモタれる所があったようで、右回りだと内に刺さる可能性はありますが、乗り役がしっかり乗ってくれれば問題ないと思うし、戸崎騎手なら安心して任せられると思います」(出走情報)

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5回阪神2日目(12月1日)8R 3歳上1000万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウドゥーマ 牡3 55.0 太宰啓介 
2 2 シルクプラズマ 牡5 57.0 戸崎圭太
2 3 ソルモンターレ 牡7 54.0 森一馬
3 4 アドマイヤジャコモ 牡5 57.0 M・ギュイヨン
3 5 エアラギオール 牡5 57.0 福永祐一
4 6 シゲルモトナリ 牡6 57.0 国分恭介
4 7 スズカウラノス 牡4 57.0 幸英明
5 8 トミケンユークアイ 牡4 57.0 R・ムーア
5 9 ランミネルバ 牝3 53.0 岩田康誠
6 10 エクストラセック 牡6 57.0 川田将雅 
6 11 エクセルフラッグ 牡6 57.0 酒井学
7 12 ピンウィール 牝4 55.0 M・デムーロ
7 13 クローバーリーフ 牝5 55.0 C・ルメール
8 14 ショウナンマオ 牝4 55.0 浜中俊
8 15 ファーマジェンヌ 牝4 55.0 川原正一

○領家師 「1000万下で伸び悩んでいるし、休み明けだから」(競馬ブックより)

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500万下では安定した走りを見せてくれていたプラズマですが、1つクラスが上がっただけですが、ここ2戦は勝ち馬に1秒以上の差をつけられての敗戦です。右前の歩様の違和感で伸びあぐねているかもしれませんが、見せ場すら作れないでいるのが現状です。

今回は夏の新潟以来の競馬。1週予定を早めましたが、追い切りの動きはマズマズ。稽古では歩様の違和感は見られないとのことです。ただ、限界以上の走りを求められる実戦となると、またまた違和感が出てしまう可能性はかなり高いと思います。序盤から急がせない方が良いのではないでしょうか。

今回はWSJSに参加している戸崎Jが跨ってくれます。鞍上の手腕でプラズマの潜在能力を少しでも引き出してもらいたいです。好枠を生かして、ロスなく内々で脚を溜める競馬を見せて欲しいです。追い出すのは直線を向いてからでもいいくらい。根性はしっかりしている馬なので、馬群を捌いてくるような末脚を見せて欲しいです。

まあ、それでも勝ち負けは正直厳しいでしょう。負けても勝ち馬から1秒以内の差でゴールしてもらいたいです。

乗り込み十分で上々の仕上がり。まずは500万下にメドが立つ競馬を見せて欲しい。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

日曜日中京3R 500万下(ダ1800m) 6枠11番 北村友J

厩務員「帰厩当時はテンションが高かったですが、乗り込むにつれて落ち着きましたし、今では調教でも上手く折り合って走る様になってくれました。気性面の成長も見られますし、体つきも悪くないので、休み明けでも良い競馬を期待できると思います。あとは当日のテンション次第だと思いますが、北村友一騎手なら当たりの柔らかい騎乗をしてくれるので、この馬には合っていると思います」(出走情報)

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4回中京2日目(12月1日)
3R 3歳上500万下
サラ ダート1800メートル 定量 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トウショウアミラル 牡3 53.0 杉原誠人
1 2 アズマユニヴァース 牡5 57.0 村田一誠
2 3 ワンダーストラ 牡6 57.0 小坂忠士
2 4 メイショウソレイユ 牡3 55.0 藤岡康太
3 5 ヒミノオオタカ 牡3 55.0 松田大作
3 6 ノーネームホース 牡4 57.0 黛弘人
4 7 スズカヘリオス 牡4 57.0 高倉稜
4 8 トゥヴァビエン 牡3 52.0 岩崎翼
5 9 フューチャステップ 牡3 55.0 川須栄彦
5 10 ミキノノボリリュウ 牡3 54.0 中井裕二
6 11 ウォースピリッツ 牡3 55.0 北村友一
6 12 エーシンデューク 牡4 57.0 丸田恭介 
7 13 ムテキザセカンド 牡3 54.0 菱田裕二
7 14 ランドブリーズ 牝3 53.0 吉田隼人
8 15 ワンダーブラザウン 牡3 54.0 横山和生
8 16 トゥイードルダム セ3 55.0 岡田祥嗣

○松田博師 「休ませて落ち着きが出た。相手なりにやれそうなタイプ。昇級でも通じていい」(競馬ブックより)

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小倉で未勝利を勝ち上がった後、一息入っての今回。10月24日に帰厩後はCWで週2本時計を出してきたので、きっちり仕上がっていると思います。未勝利勝ちの内容なら、500万下でそう見劣ることはないでしょう。

ただ、久々はイレ込んだり、力んで走ってしまうタイプ。以前より落ち着きが出たとはいえ、当日のテンションは競馬に行ってみないと分かりません。まずはパドックでの姿をチェックする必要があります。

相手関係ですが、ミキノノボリリュウ・エーシンデューク・トゥヴァビエン・ヒミノオオタカあたりが強敵でしょうが。各馬とも堅実駆けタイプで、ウォースピリッツともよく似ています。どんぐりの背比べの中で決め手に勝る馬は果たしてどの馬なのか…。

今回は北村友Jとの初コンビ。これまでのレースとは違って、1~2列後ろでの競馬になると思います。行きたがるところをどう折り合えるかに注目です。前に壁を作って、脚が溜まるようなら…。今後を見据えて、脚質に幅が出る競馬を心掛けてもらいたいです。

未勝利勝ち後の休養で、どう変わってきてくれているのかなあ。このクラスにメドが立つ内容なら今回は満足です。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.361

(中山11R)ステイヤーズS(G1)

◎エックスマーク、○デスペラード、▲フェデラルホール、△コスモロビン、×ユニバーサルキング、×トウカイトリック

重賞挑戦となった前走は捌き切れずに脚を余したエックスマークを見直したい。距離延長は必ずしも良いとは言えませんが、じわじわと加速するタイプ。前走より頭数が落ち着いたのもプラス。

対抗は昨年3着馬のデスペラード。阪神大賞典2着、万葉S勝ちと長距離実績ではナンバー1でしょう。引き続き横山典Jが跨ってくれるのも心強いです。大崩れは考えにくいです。

1000万下でも勝ち切れないフェデラルホール。能力を出し切れていない内容が続いています。今回は初めてブリンカーを着用。これで集中して走れれば、手薄なこのメンバーなら面白そう。最内枠も良いでしょう。

あとはアルゼンチン共和国杯で4着と◎○に先着したコスモロビン。勝ち切るにはワンパンチ足りないですが、警戒は必要。距離は未知も実績上位のユニバーサルキング、11歳馬ながら昨年の勝ち馬トウカイトリックも侮れません。

26日に帰厩。中京3週目の芝2000mでの復帰予定となりました。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

2013.11.27
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、当初のプランを変更して12月14日(土)中京・2歳未勝利・芝2000mに予定しています。

○吉村調教師 「11月26日(火)に戻ったばかり。27日(水)は感触を確かめた程度です。放牧で上手くリフレッシュが図れた様子。良い意味で落ち着きも出ていますよ。距離は延びても大丈夫。左回りも経験済みだけに、目標を中京の2000m戦に切り替えましょう」

2013.11.26
11月26日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「強目の稽古を交えるように。先週末には13-13までペースを上げて行きましたよ。まだトモ等に緩さが感じられるものの、そのあたりは実戦も重ねつつ解消する部分では・・・。11月26日(火)に厩舎へ向かう予定。無事に送り出せそうで一安心です」

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レース後の回復が若干スローで帰厩が遅れていましたが、26日に無事帰厩。当初は阪神1・2週目での復帰予定でしたが、さすがに時間がないということで予定を変更。12月14日の中京・芝2000mでの復帰予定となりました。

復帰を予定している日は重賞の愛知杯が行われるので、東西からリーディング上位騎手がそれなりに集まることになると思います。早めに騎手の動向を掴んで、依頼・確保をお願いしたいです。距離の2000mは序盤じっくり脚を溜めれば、十分対応してくれると私も思います。2戦目は順位を上げて、未勝利にメドの立つ内容を見せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Dコースで27日に時計
・次走予定:12月8日の中山・ダ1800m(横山典J)

武市調教師「今週はトモの感じは良かったですよ。ただ直線では追えないぐらいに右にモタれてしまいました。右ハミがなかなか抜けないんですよね。普段の調教でもハミの取り方を教えるようにしているので、この一追いでそういう面も解消してくれると思います」(11/27近況)

調教師 27南D良 65.4- 51.4- 38.0- 12.1 強目に追う ファンファーレ(二500万)一杯の外を1.4秒先行0.4秒先着

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分、ダク5000m

牧場長「今週もダク5000mのメニューです。脚元はだいぶ落ち着いてきているので、順調と言って良いでしょう。馬は相変わらず元気いっぱいです。あまり大きくなり過ぎないように気をつけながらマシンの時間なども調整しています」(11/29近況)

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:1月12日の朱竹賞
・調教内容:角馬場でハッキングと週2回は坂路コースで15-14、週1回は坂路コースで14-13

調教担当者「動きは良くなっています。ただ少し気が入り過ぎるところがあるので、もう少しリラックスしてほしいですね。一時裏筋の形が悪くなったのですが、今では良くなっています。ただ用心して坂路中心に進めています」(11/29近況)

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来週の中山で復帰予定のグランドサッシュ。水曜日の追い切りは武市調教師自ら騎乗してくれました。大きく先行していたので先着は当然ですが、ダートはさすがに動きます。内にモタれるのは気掛かりですが、この荒々しさはステイゴールドを近親に持つ馬とすれば許容範囲かもしれません。稽古と実戦で経験を積みながら、解消していってもらえればと思います。

牧場長のコメントは前向きなのですが、時間が掛かりそうなインストレーション。前に発表された馬体重540キロから減っていることはないと思います。北海道ではあまり攻めすぎずに、ソエの良化に全力を注いでもらいたいです。そして、早めにNF天栄まで連れてきてもらいたいです。

キープアットベイは年明けの朱竹賞(芝・1200m)を目標にするようです。状態は上がってきている一方で、テンションが上がってきているのは気になるところ。また、一時裏筋の形が悪くなったということで、脚部不安という言葉がちらつきます。寒い時期に無理に芝を使う必要はやはりないと思うのですが…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.337

(阪神5R)◎ワールドインパクト

デビュー戦は太め残り&前向きさに欠け、勝負どころでの反応の悪さが応えましたが、それでも直線はしっかり伸びて2着をキープ。内回りは鍵になるも、ひと叩きした効果は大。ここはきっちり決めたい1戦。

(阪神7R)◎サングレアル

注目の血統馬。まだまだ良化途上だと思いますが、今週は3頭併せできちっと先着。勝負根性の良さも感じます。叩いた方が良いかと思いますが、芝の実戦で更に切れが出そう。直線でどういう脚を使うか注目したい。

(阪神9R)◎マカハ

福島で500万下を勝ったばかりですが、真面目に走れば、相手なりに走れるタイプ。器用に立ち回れる馬なので、この舞台設定は合う筈。気を抜かさずにしっかり走らせる外国人Jとは手が合う筈。

(阪神10R)◎エイシンブルズアイ

デビュー戦が楽勝だった同馬。鞍上の指示に従順ですし、追い出されてからのフォームが美しかったです。素質は相当なモノを秘めていると思います。自分の競馬が出来れば、連勝可能。相手はデビュー戦で良い決め手を見せたアズマシャトル。OP萩Sでは最後止まるも、マイルで見直せるフェルメッツァが有力。阪神・外回りの1600m~1800mはディープインパクト産駒の絶好舞台。フェルメッツァは逆転までありそう。

2013年11月29日 (金)

重賞での瞬発力勝負は分が悪い。自分の競馬に徹してどこまで頑張ってくれるか。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

11月30日(土)中京11R・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに藤田Jで出走します。追い切りの短評は「攻め動かぬタイプ」でした。発走は15時35分です。

4回中京1日目(11月30日)
11R 金鯱賞(G2)
サラ 芝2000メートル 3歳上OP 国際 特指 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウナルト セ5 56.0 武豊
2 2 ウインドジャズ 牡6 56.0 酒井学
3 3 ムスカテール 牡5 57.0 M・デムーロ
3 4 ウインバリアシオン 牡5 56.0 藤岡康太
4 5 シャドウバンガード 牡4 56.0 勝浦正樹
4 6 フミノヤマビコ 牡6 56.0 国分優作
5 7 ロードオブザリング 牡6 56.0 藤田伸二
5 8 フラガラッハ 牡6 56.0 高倉稜
6 9 ダノンスパシーバ 牡6 56.0 丸山元気
6 10 オーシャンブルー 牡5 57.0 C・ルメール
7 11 カレンミロティック セ5 56.0 池添謙一 
7 12 トゥザグローリー 牡6 56.0 北村友一
8 13 ラブリーデイ 牡3 54.0 蛯名正義
8 14 スピードリッパー 牝5 54.0 杉原誠人

○笹田師 「前走は重馬場でもしっかり走ったし、今は具合がいい。直線が長くなるのはプラスだし、ジョッキーも手の内に入れている。重賞のメンバーでも通用して不思議ない」(競馬ブックより)

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函館での大敗後、思いのほか順調な回復ぶりを見せてくれたロードオブザリング。秋の始動は昨年同様に京都・アンドロメダSでした。雨がキツくなり馬場が渋る厳しい条件になりましたが、序盤はマイペースの競馬に徹し、勝負どころから外めを進出。直線で失速を覚悟しましたが、なかなか渋い脚を見せて3着に頑張ってくれました。まあ、最後の競り合いは顔の大きさが役立ちました。

それから中2週での競馬。朝日CC→ステイヤーズSとコロコロ予定が変わり、結局はもう1度変わって、昨年同様に金鯱賞出走となりました。朝日CC・ステイヤーズSはこれまで使ってきた距離とは異なるので、ちょっと新味が見られるかと期待したのですが…。

G1が続く中でのG2競走ということで、実績馬が揃っているとはいえ、勢いを感じる馬は見当たりません。重賞で通用していない馬ですが、昨年より頑張ってくれそうな予感がしています。追わせる馬なので、藤田Jの手腕が生きます。後方から行く馬ですが、脚を小出しに使いながら、直線で渋太く伸びるようになってきています。

開幕週の軽い馬場は合うのですが、ここはSペースからの瞬発力勝負が濃厚です。そうなると、大トビで切れ味に欠けるリングには辛いです。少しでも上がりが掛かれば、浮上の目は出てくるのでしょうが…。

寒い時期は得意な馬でデキは安定しています。馬体重は500キロを切るところで収まっていて欲しいかなあ。まあ、ここも適度な期待で、リングの意外性が発揮されることを願っています。

ムキになって走る面は相変わらず。待望の外枠ゲットでどこまで頑張ってくれるか…。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

土曜中京6R 500万下(若手騎手)(ダ1200m)8枠15番 杉原J

調教助手「脚を溜める競馬を覚えさせたいけど、まだ気持ちが勝っているので、無理に控えるよりは、自分のペースで走らせる方が良さそうですね。今回は無理に逃げるのではなく、マイペースをキープしながら走らせてもらうつもりですが、同型馬が競り掛けないでくれれば、十分勝ち負けできると思います」(出走情報)

助 手 28栗坂稍 61.8- 45.1- 29.7- 15.2 馬なり余力

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4回中京1日目(11月30日)
6R 3歳上500万下
サラ ダート1200メートル 3歳上500万下 見習騎手 定量 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモチャペル 牡3 56.0 菅原隆一
1 2 レディー 牝3 54.0 田中健
2 3 マイネルモーヴ 牡4 57.0 水口優也
2 4 ローレルエナジー 牡4 57.0 伊藤工真
3 5 マイネルテュール 牡4 57.0 小野寺祐太
3 6 プラチナエンジェル 牝4 52.0 岩崎翼
4 7 デルマダイコク 牡4 57.0 西村太一
4 8 トウケイポイント 牡3 53.0 伴啓太
5 9 セルリアンスバル 牡3 53.0 城戸義政
5 10 トーセンサイレンス 牡5 54.0 原田和真
6 11 サンライズトーク セ3 55.0 中井裕二
6 12 オリオンザプラズマ 牡3 53.0 花田大昂
7 13 オーネットサクセス 牝3 54.0 大下智
7 14 マッキンリー 牡5 56.0 菱田裕二
8 15 シルクバーニッシュ 牡4 55.0 杉原誠人
8 16 ウエスタンムサシ 牡4 54.0 原田敬伍

○領家師 「気難しいのか走ったり走らなかったり。思い切った逃げの方がいいのかも」(競馬ブックより)

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脚力は上のクラスでも十分通用するモノを秘めていますが、ムキになって走るところがなかなか解消されないバーニッシュ。テンに行くスピードは500万下では上位なのですが、脚が溜まらない分、追い出してからが案外です。そして、外から交わされてしまうと、自分から止めてしまうのがネックです。

今回は待望の外枠が当たりました。小倉と京都で失速する要因となった天敵エイシンテキサスの名前もありません。小細工なしに逃げの手に出るかもしれませんが、内の馬を見ながら、主張する馬がいれば、無理にやり合う必要はないと思います。若手騎手限定レースなので、競り合って、無謀なペースにならなければ良いのですが…。

日曜日に本追い切りを済まして、木曜日に15-15程度の時計をマーク。体調面の上積みはないでしょうが、デキ落ちの心配もないかと思います。

ゲートを出てみないとアテにならない馬ですが、順番どおりだと今回は上位に来る番なので、前走のような大敗は避けてもらいたいです。

障害デビュー戦。まずは無事完走してもらいたい。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

土曜阪神4R 障害未勝利(障2970m) 5枠5番 森J

森騎手「先週の試験後から乗っていませんでしたが、27日の調教で久々に乗ったら、少し前の出が硬かったのが気になりました。でも、乗り出してほぐれてきたら硬さも取れていたので、心配はないと思います。練習後にCWコースで追い切りをかけたのですが、追ってからの反応も良かったですし、重い馬場でも最後までしっかり走ってくれていました。初めての障害レースなので、戸惑いはあると思いますが、覚えの早い馬なので、すぐ対応してくれると思います」(出走情報)

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5回阪神1日目(11月30日)
4R 3歳上障害未勝利
サラ 芝→ダ2970メートル 3歳上障害未勝利 混合 定量 発走11:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウォンテッド 牡3 58.0 平沢健治
2 2 ナシュワンヒーロー 牡6 60.0 林満明
3 3 バードバーニング 牡3 58.0 植野貴也
4 4 ヒカリサスペンス 牡3 58.0 白浜雄造
5 5 ユニバーサルキング セ3 56.0 森一馬
6 6 レッドアーヴィング セ4 60.0 西谷誠
7 7 アルゴリズム 牡5 60.0 小坂忠士

○森助手 「動ける態勢だし、障害センスも悪くないと思う。ただ、初めての実戦なので、まずは次につながる内容を期待した」(競馬ブックより)

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想定段階から頭数が増えることなく7頭立てでの出走となりました。初めての障害戦なので、少頭数でやれるのは有難いです。トモの緩さが再三指摘されてきたので、レースまで辿り着けるか不安な時期はありましたが、まずはここまで辿りついたことは褒めたいです。

ただ、相手関係は、週中にも書いたように5頭は障害経験馬(4頭は掲示板経験)。ユニバーサルキングと同じく障害初出走となるヒカリサスペンスは非凡な才能を示しているようです。ユニバーサルキングの専門紙等の評価は△印程度。水曜日の調教時計と3キロ減の恩恵で回ってきた感じです。

障害試験では、飛越自体は悪くなかったようですが、トモの緩さから着地した時の踏ん張りがもう一つとのこと。その為、飛越ごとに少し置かれる感じだそうです。経験と体質強化で徐々に改善してくれればと思います。

少頭数ながら粒の揃った相手関係。デビュー戦で経験を積むには最適なレースかと思います。レースの流れにどれだけ付いて行けるか…。メドの立つ内容なら嬉しいですが、着順云々よりも、まずは無事完走してくれることを願っています。

中井Jとのコンビで来週中京・浜松S出走へ。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2013.11.28
11月28日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に59.9-44.0-28.3-13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.11.28 助手 栗東坂稍1回 59.9 44.0 28.3 13.9 馬なり余力

2013.11.27
11月27日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に64.8-48.3-31.8-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月7日(土)中京・浜松S・混合・芝1400mに中井騎手で予定しています。

○池江調教師 「大きなダメージも無く、順調に回復を遂げています。中山にマイル戦が組まれているものの、コース形態が向くとは言えぬ感じ。次は実績を残す中京へ向かいましょう。レース間隔も詰まるだけに、週末ぐらいから再びペースを上げればOKでは・・・」

≪調教時計≫
13.11.27 助手 栗東坂稍1回 64.8 48.3 31.8 14.9 馬なり余力

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前走時のコメントから、次走はマイルを使ってくるかと思っていましたが、実績のある中京に適鞍があるので、来週の浜松Sへ向うことになりました。まあ、賢明な判断だと思います。

これまで2度使っているので、1週前の稽古は15-15にセーブ。来週ビシッと1本追えば、問題ないと思います。次走初コンビを組む中井Jはちょっと心許ないですが、中京得意な騎手ですから、冷静に差し脚を引き出してもらいたいです。今秋2走は期待を裏切っていますが、今回はきちっと決めて、OP馬として新年を迎えて欲しいです。

坂路とCWを併用しながら進めています。☆シルクラングレー

Photo_4 シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月14日・ダ1900mか15日・ダ1800m(川須J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 27日CWコースで追い切り

友道師「今日はワールドインパクトと併せて追い切りをかけましたが、こちらはあまり攻め掛けするタイプではないので、先行させて直線で併せる形を取りましたが、この馬なりにじりじり脚は使ってくれていましたね。3週目の中京を予定しているので、まだ仕上げ途上のことを考えれば、まずまずだったと思うので、競馬を使う頃には仕上がると思います」(11/27近況)

助 手 24栗坂良 59.8- 43.7- 29.1- 14.6 馬なり余力 アドマイヤディープ(古500万)馬なりを1.1秒先行アタマ先着
助 手 27CW稍 87.9- 72.4- 57.0- 42.5- 13.1 馬なり余力 ワールドインパクト(二未勝)馬なりの外を1.0秒先行アタマ遅れ

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帰厩して早速時計を出し始めたラングレー。水曜日はワールドインパクトとの併せ馬。攻め駆けする馬ではないので、今週出走する僚馬の先導役を務めています。来週からは調教のピッチを強めて、仕上げに入っていくでしょう。

坂路とCWコースと併用しての調教スタイル。単調な攻めで飽きさせない意味でも良いと思います。週中のCWコースでの追い切りはしっかり負荷を掛けて、いきなりから走れる体力を養ってもらいたいです。冬場の力のいるダートはこの馬向きなので、コンスタントに使う意味でも、掲示板を確保し続けるような安定感が出てきて欲しいです。

ロードなお馬さん(安田隆厩舎・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「現在も歩行運動まで。脚元は落ち着いた状態を保っており、馬自身も穏やかな雰囲気で過ごしていますよ。ウチへ戻って約2ヶ月。ここまでの過程は概ね良好と言えるでしょう。跨り始めた際に如何なる感触を抱けるか・・・。そこがポイントですね」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「競馬を終えたばかり。先週一杯は余裕を持たせました。11月25日(月)より軽く跨り始めるように。今のところは特に気に掛かる部分も見当たらず、前回と同じような雰囲気ですよ。厩舎スタッフは定期的に来場。意見を仰ぎながら進めましょう」

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アンビータブルは引き続きウォーキングマシンでの軽めの運動です。ストレスを溜めることなく、問題なく過ごしているのは何よりです。あとは騎乗運動再開のタイミングを見極め、慎重に立ち上げてもらいたいです。

ストームはレース後もケロッとしていたので、月曜日から騎乗運動を始めています。厩舎スタッフとの連絡を密にして、走ることに興味・集中できるようなメニューに取り組んでもらいたいです。また、この機会に馬具を色々と試してみて、効果の程を探ってもらいたいです。

結果の出ないレースが続く現状。NFしがらきで一旦リフレッシュすることに。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

池江師「折り合いも付いていたし、どれだけ前の馬を交わしてくれるかなと思いましたが、全くいい脚を使えませんでしたね。まだ自分でセーブしているのか、はっきりした原因がつかめませんが、何かしら色々試して行く方が良いと思うので、次走はダートも視野に入れて考えて行こうと思います。このまま使って行くよりは、一度気持ちをリセットさせる方が良いと思うので、一旦ノーザンファームしがらきに出してリフレッシュさせようと思います。(11/27近況)

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直線でギアを上がることが出来ないままに敗戦を喫した前走。脚を余して負けるなら、言い訳が付きますが、目立つ脚ではなかったのが頭の痛いところです。

今後は一旦NFしがらきへリフレッシュ放牧。レース間隔を稼ごうという思惑です。また、次走に関してはダートも視野に入れてのレース選択。全力を出しきっていないという思いがある一方で、速い脚に欠けるという思いもあるのでしょう。攻め駆けするタイプですが、精神面の弱い馬なので砂を被るとどうでしょうか…。前脚をたぐる感じではないので、走方的にも適性は低いように思います。

切れない反面、脚元がパンとした今なら、簡単にはバテないように思います。芝2000mから少しずつ距離を伸ばしてもらいたいです。あとは見栄えを気にせずに、チークピーシズやブリンカーの装着をすべきかと思います。

2013年11月28日 (木)

国内最終追い切りを消化。29日に関西国際空港から出国。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

11月27日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.1-37.5-23.8-12.0 末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒5追走して1秒4先着。短評は「坂路コースで入念」でした。11月30日(土)に香港・沙田競馬場へ移動して12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「11月27日(水)は前半を抑え込んで、ラストに脚を伸ばす内容。いつも通りの形ですね。申し分ない動き。十分に満足いく仕上げが出来たと思います。明後日29日(金)の夜に出国の予定。あとは現地へ入ってから上手く気持ちをコントロールして競馬に向かえれば・・・」

≪調教時計≫
13.11.27 助手 栗東坂稍1回 53.1 37.5 23.8 12.0 末強目追う ストームジャガー(古馬1000万)馬なりを0秒5追走1秒4先着

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【香港スプリント】ロードカナロア伸び圧巻!5馬身先着(スポニチより)

来週の香港スプリント(8日、シャティン)に出走するロードカナロア(牡5=安田)が27日、坂路で国内最終追い切りを消化。ストームジャガー(3歳1000万)を4馬身追走するとラスト1Fで僚馬をかわして5馬身先着でゴールへ。4F53秒1~12秒0が示すように最後は圧巻の伸び。安田翔助手は「先週は全体的に時計を出して心臓に負荷を掛ける追い切り。けさはラスト1Fまで我慢して、しまいを伸ばしました。理想的な調教ができました」と納得の表情。連覇が懸かるこの一戦に向けて調整は順調。29日、関西国際空港から出国する。

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検疫厩舎へ移動して調整を続けていますが、いよいよ来週の出走となりました。グリーンチャンネルの海外競馬ジャーナルを見ると、ラッキーナインなど地元勢は侮れませんが、前年覇者として相手の地元でしっかり迎え撃ってもらえればと思います。

水曜日は国内での最終追い切り。僚馬を先行させて、道中はしっかり横並び。ラスト1ハロンで終いの反応・伸びを確かめるものでした。手前の替え方もスムーズだったようですし、実戦を想定した良い稽古だったと思います。出国日に坂路を軽く駆け上がるかもしれませんが、坂路での本格的な追い切りは水曜日がラストに。他馬では見られない時計を平然と叩き出し続けてくれたものです。

今後は29日の夜に関西国際空港から香港へ旅立ちます。香港に使うアスカクリチャン・トウケイヘイローと同便ですが、まずは輸送熱などトラブルなく、無事到着してくれることを願っています。

カペラS1週前追い切りはCWでビシッと。引き続き順調。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山12月8日 カペラS・ダ1200m(横山典J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 27日にCWコースで追い切り

藤沢則師「1週前なので、今日はしっかり最後までびっしりやっておきましたが、多少動きが重く感じたものの、馬場が重いことを考えると悪くなかったと思います。前走使ったことで、体が引き締まって来ているし、状態は変わりなくいいので、来週は終い重点で仕上がると思います。ゲート練習は、こちらでやっている限り、全く悪い所も見せていないので今度は大丈夫でしょう」(11/27近況)

助 手 27CW稍 82.4- 65.5- 51.2- 38.0- 12.7 追って一杯

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来週のカペラSに出走予定のシルクフォーチュン。いつもどおりレース1週前はCWコースでビシッと追われています。時計に関しては特に目立つものではありませんが、いつものパターンをしっかり繰り返すことが出来ているのが何よりです。しっかり状態はキープできていると思います。

中山ダ1200mはベストの条件。前走でやらかしたゲートさえ問題なければ、恥ずかしい競馬にならないと思います。冬場の力のいる馬場もフォーチュン向きでしょうから。今年1年を良い形で締め括ってもらいたいです。

急遽出走を前倒し。戸崎Jとのコンビで日曜阪神・ダ1800mへ。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神・ダ1800mの番組か中京・浜名湖特別(ダ1800m)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 27日にCWコースで追い切り

藤懸騎手「今日の追い切りに跨らせていただきましたが、少し左にもたれ気味に走る所がありましたが、最後まで持ったままで、相手を待つ余裕はありましたね。びっしりやっていれば突き抜けていた手応えはあったので、この馬なりに状態がいいのでしょうね。聞いていた上がりの歩様も、特に気になる所も見られなかったですよ」

領家師「少し左にもたれて走る所があるので、阪神よりは中京の方が競馬はし易いかもしれませんね。ただ、来週になってみないと、登録馬の頭数がわからないと、使えるかどうかわからないので、阪神と中京の両睨みで考えています」(11/27近況)

助 手 24CW良 63.7- 45.1- 14.8 馬なり余力
藤 懸 27栗B稍 80.7- 64.8- 50.8- 37.6- 11.8 追って一杯 メタギャラクシー(古1600万)一杯の外を1.1秒追走0.1秒先着

領家師「中京の想定を見ると、どの番組もかなり頭数が多く、来週の浜名湖特別もおそらく頭数が揃うと思います。阪神にまわるとしても、中京で使えない馬がまわってくる恐れもありますし、どちらにしてもかなり条件が悪くなりそうです。今週の阪神の想定では、来週を予定している馬が多いのか頭数も落ち着いていますし、メンバーもかなり手薄になっていることを考えると、今週使う方がチャンスも高くなると思うので、今週の出走を決めました。乗り役は戸崎騎手に依頼しました」(11/28近況)

⇒⇒日曜阪神8R 1000万下(ダ1800m)に戸崎Jとのコンビで出走します。

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水曜日の段階では来週の中京or阪神への出走ということでしたが、想定を見比べた結果、急遽予定を繰り上げて、戸崎Jとのコンビで日曜阪神・ダ1800mへの出走に踏み切ってきました。

追い切りはそれなりにこなしていますが、来週の出走を予定していたので、ビシッと追ったのが水曜日だけ。動きに関しては、体重の軽い藤懸Jが跨った分を差し引いても、悪くありません。

ただ、1000万下に昇級して2戦は、力差を感じる結果に終わっています。今回は頼もしい騎手が乗ってくれますが、色気を持たずに差しに徹する競馬を見せて欲しいです。

シュタルケJとのコンビで日曜阪神・ゴールデンホイップTに出走します。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

12月1日(日)阪神・ゴールデンホイップT・混合・芝1600mにシュタルケJで出走します。11月27日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.5-40.2-26.2-13.1 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を1秒1追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○笹田調教師 「11月27日(水)は54秒5のタイムでコース頂上へ。短期放牧を挟んだものの、相変わらず順調だと思います。今回のレースに関しては既に出馬投票が終了しており、抽選によりシュタルケ騎手とのコンビで出走が確定。ここも自分の形で運べれば・・・」

≪調教時計≫
13.11.27 助手 栗東坂稍1回 54.5 40.2 26.2 13.1 一杯に追う ロードロックスター(古馬1600万)一杯を1秒1追走0秒2先着

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WSJSの1戦、ゴールデンホイップTに登録していたエアフォース。騎乗馬の抽選が行われて、水曜日の時点でシュタルケJとのコンビで出走することが決定しています。ちなみにエアフォースはBランクに指定された馬の1頭です。

水曜日の追い切りは同レースに出走する僚馬ロックスターとの併せ馬。ラストを渋太くまとめていますし、一息入った後の1戦ですが、仕上がりは上々でしょう。

ただ、このクラスのマイルだと切れ味勝負でヒケを取ってしまうのは明白です。これまでどおり先手を奪って、ドイツの名手の豪腕でどこまで辛抱してくれるかです。個人的には芝2000mから更に距離を延ばして行った方が新境地が広がると思っています。

予定を1週早めて今週の競馬で復帰します。★シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り
・次走予定:阪神12月1日か中京1日のダ1400m(伴J)か(池添J)

池添師「今日の追い切りの動きも悪くなかったし、ほぼ仕上がって来ているので、大型馬だし、脚元のことを考えると少しでも早めに使って行く方が負担も軽く済むと思うので、今週使うことにしました。今日の想定を見てどちらを使うか検討します」(11/27近況)

助 手 24栗坂良 59.8- 43.5- 27.7- 12.7 稍一杯追う
助 手 27栗坂稍 54.3- 39.8- 25.4- 12.6 一杯に追う アサカファルコン(新馬)強目を0.7秒先行0.6秒遅れ

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中京2週目での復帰を予定していましたが、その予定を繰り上げて今週の競馬に使うことになったシルクアポロン。まあ、この厩舎なら十分考えられたことではありますが…。

水曜日の追い切りは2歳新馬に遅れていますが、12.8-12.6と加速できているので、相手が走りすぎたということでしょう。悪くない内容だと思います。ただ、全体的に帰厩後は上がり重点の追い切り。大型馬ですし、使いつつ良くなってくれればというところです。

復帰戦は中京と阪神の両睨み。土曜日に使うなら、金鯱賞で中京に乗りに来る池添Jになる模様です。いきなりは動けないと思うので、逃げではなく好位から競馬が出来るかを再度試してみて欲しいです。

乗り込み入念。日曜中京・ダ1800mに出走予定。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 27日にCWコースで追い切り

松田博師「体はほぼ仕上がっているし、出走態勢が整いましたね。飛びの大きい馬なので、重い馬場でも力強く走ってくれていましたし、この馬なりに成長してくれていると思います。昇級初戦なので、どこまでやれるか何とも言えませんが、慣れて行けば対応してくれると思います」(11/27近況)

助 手 23CW良 90.6- 73.8- 57.7- 43.0- 14.0 馬なり余力
助 手 27CW稍 84.7- 69.1- 54.3- 39.8- 12.8 追って一杯

⇒⇒日曜日の中京3R・ダ1800mに北村友Jとのコンビで出走予定

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早くから中京開催での復帰を設定して調整してきたウォースピリッツ。丹念に週2本CWコースで時計を出してきて、乗り込み量は十分です。ただ、水曜日の追い切りに関しては、ラスト1ハロンを12秒5以内でまとめて欲しかったなあとも思います。行きたがる面はまだ残っているのでしょうね。

ダートでは4戦1勝2着2回3着1回と馬券圏内を外していない同馬。昇級戦ですが今回はローカル開催での出走なので、馬券に絡む結果は期待したいです。

結局、昨年同様のローテで土曜中京・金鯱賞出走へ。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

当初のプランを変更して11月30日(土)中京・金鯱賞(G2)・国際・芝2000mに藤田Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。11月27日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン81.3-66.6-53.2-39.8-12.9 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して0秒3遅れ。短評は「攻め動かぬタイプ」でした。

○笹田調教師 「エントリーの状況等も考慮して、金鯱賞(G2)へ登録を切り替えました。11月27日(水)の動きは申し分なく、引き続き藤田騎手も乗れそう。中京へ向かいましょう。休養明けで渋い馬場だった前走も悪くない競馬。今回も頑張ってくれるのでは・・・」

≪調教時計≫
13.11.27 助手 栗CW稍 81.3 66.6 53.2 39.8 12.9(8) 追って一杯 エアラーテル(古馬500万)一杯の内0秒4追走0秒3遅れ

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レース選択について、やや迷走しましたが、昨年同様にアンドロメダS→金鯱賞のローテションとなりました。本当のところはエントリー状況云々よりも藤田Jが乗れる方を優先したのかなと思います。

中2週のローテということで、先週は坂路で軽めの調整でしたが、日曜日にCWでそこそこやって、水曜日は追走して一杯に追われています。内容は遅れていますが、前走出走時の追い切りも同じ感じでした。加減なくビシッと追われているので問題ないでしょう。

G2で相手は揃っていますが、手の合う藤田Jの好リードで少しでも上位を目指して欲しいです。

2013年11月27日 (水)

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング1200m。

○当地スタッフ 「11月25日(月)より運動量を増加。本当に少しずつとは言え、着実にステップアップを図れているのは評価すべき部分でしょう。12月中旬頃に次回の定期チェックを受ける予定。それまでに2000mぐらいまで距離を延ばせれば・・・と思っています」

Photo_6 ベルフィオーレ

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ちょっと余裕を持たせて欲しい・・・との指示。レースを走り終えたばかりの状況も踏まえ、先週一杯はリラックスを心掛けました。11月25日(月)より跨り始めたものの、ウチへ来るのも今回が初めて。環境に慣れさせつつ、ゆっくり進めましょう」

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アクレイムは前進の幅が小さいので、まだまだもどかしいですが、良い方向へ向っているのは確かです。引き続き、焦ることなく進めていって欲しいです。

ベルフィオーレは先週一杯は疲れを取るのに専念。状態に関しては心配な点はなさそうです。ただ、敏感な面を持ち合わせているので、まずはしっかり新しい環境に馴染ませてあげて欲しいです。

実質の最終追いは日曜日に。土曜中京・ダ1200mに出走予定。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 

領家師「24日にCWコースで追い切りをかけているので、今週は少し大きめに乗って無理はさせていません。少しでもテンションが上がらない様に競馬まで持っていきたいと思っているので、ここまでは何とか入れ込まずに来ています」(11/27近況)

助 手 24CW良 68.5- 53.5- 39.4- 13.0 一杯に追う

⇒⇒土曜日の中京6R・ダ1200m(若手騎手)に杉原Jとのコンビで出走予定

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輸送によるイレ込み対策として、日曜日にビシッとやられたバーニッシュ。坂路ではなくCWコースでの追い切りに切り替えてきました。

日曜日のコース追いは左回りで行われるので、実戦を想定した稽古なのでしょう。しっかり負荷が掛かっているのは良いのですが、時計はやや失速気味。行きたがる面を出していたのかなと想像します。

今回はどういう戦法で競馬に臨むのかな? 控える競馬をさせたいと思っているでしょうが、内枠が当たった場合はやはり逃げの形になってしまうのか…。何とか枠番は揉まれない外枠が当たって欲しいです。この第一段階をクリアできれば、レースでも期待したいです。

順調に追い切りを消化。予定どおり土曜阪神で障害デビューへ。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習、27日に障害練習からCWコースで追い切り

松永昌師「障害練習をしていたことで、体も仕上がっているし、障害練習の内容も悪くなかったので、安定して飛越してくれると思います。初戦から期待していますが、競馬の慣れは必要だと思うので、使いつつ上達してくれると思いますよ」(11/27近況)

助 手 24栗坂良 57.5- 42.1- 28.5- 14.9 馬なり余力
森 一 27CW稍  79.5- 64.0- 50.4- 37.9- 13.2 馬なり余力

⇒⇒土曜日の阪神4R・障害未勝利に森Jとのコンビで出走予定

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先週2度目の挑戦で障害試験に合格したユニバーサルキング。日曜日は坂路で、今日はCWで追い切りを消化。予定どおり土曜阪神で障害デビューを目指します。

想定では7頭立て。最終的に頭数は2~3頭は増えるかもしれません。想定段階で5頭は障害経験馬。勝ち切れていないも掲示板まで来ています。もう1頭は同じ3歳馬。障害試験の時計(全体時計)はユニバーサルキングより良い時計をマークしています。

少ない頭数でデビューできるのは良いことですが、ちょっと相手が揃った感がします。結果よりもまずは無事完走できることを願っています。当日の競馬新聞でどれくらい印をもらえるのかな?

2013年11月26日 (火)

ロードなお馬さん(関東馬)

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15をスタート。出走間隔を稼ぐ目的だけに積極的に進めましょう。頻繁に訪れる久保田調教師は、現在、手の掛かる2歳馬を中心に稽古を付けており、本馬に跨る機会は殆どありません。でも、何度もこちらで管理。担当スタッフは特徴を把握済みです」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「厩舎スタッフより事前に聞いていた通り、幾らかナーバスな性格。お世辞にも食欲旺盛とは言い難いですね。この先により負荷を掛けるのを考えると、もっと肉付きの良いスタイルに変わらないと・・・。胃薬を飲ませるのも一つの手かも知れません」

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シュプリームは緩めることなく15-15の調教を開始。積極的に併せ馬を行って、走る気力を養って欲しいです。あと、馬体重が増えすぎないようにも気をつけて欲しいです。

デルフィーノの牝馬らしい繊細さは想定内。ただ、1度競馬を使ってテンションも上がっているでしょうから、まずは新しい環境に順応することを重視して下さい。胃薬でカイバ食いが良くなってくれるかなあ?

ロードなお馬さん(池江厩舎・ディープインパクト産駒)

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て坂路コースへ連れ出すように。着実にステップアップが図れていますよ。左前脚は良い意味で変わらぬ状態を維持。元気一杯で体調面に関しても申し分ないですね。このまま無事に運べば、あと1ヶ月ぐらいで態勢を整えられるかも・・・」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々に回復を遂げているものの、その度合いが幾らかスローな感じ。これまでよりも多くレースを使って来ましたからね。先週と同じメニュー。まだ復帰プラン等も示されておらず、今しばらくは心身のコンディションに合わせて進めましょう」

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ハリケーンは順調な過程を辿っていますが、まだこの先に落とし穴が待っていそう。油断することなく、着実なステップアップを心掛けてもらいたいです。

ランパートは暖かい季節の方が良い馬ということもあり、回復がスローなんだと思います。まあ、それでも普通のところを乗っているので心配するほどでもないでしょう。復帰は早くて2月の開催かな?

2013年11月25日 (月)

馬場で軽めの運動を再開しています。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週3回はトレッドミル

調教担当者「トレッドミルと併用し周回コースでも軽めに乗り出しました。脚元は今のところ変わりないですが、今の時期は無理せずゆっくりと調整していきます」(11/22近況)

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オフィサーはトレッドミルにプラスして、周回コースでの騎乗運動を開始しました。まずは地道な鍛錬で調教に耐えうる体力を整えてもらいたいです。あと、以前にコメントのあった『削蹄を工夫する』について、実際に行ったのかな? その効果で復帰への道のりが少しでも容易いものになってくれれば、嬉しいです。まあ、来春以降の復帰を目指して、地道に行きましょう。

ソエの回復が停滞気味。なかなかピッチを上げることができない現状。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分、ダク5000m

牧場長「今週はダク5000mのメニューです。もうしばらくはこのメニューで脚元の落ち着きを待ちたいと思います。ソエ以外は心配する点はありませんし、馬そのものは元気いっぱいです」

中川調教師「この前見てきました。今のところまだダクだけでした。常歩ではもう大丈夫なのですが、ダクではまだ少し違和感があります。このままもう少しダクで様子を見て、大丈夫となったら、天栄に移動して乗り込んでもらいましょう」(11/22近況)

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ソエの回復が相変わらず停滞気味。もっと入念なケアが不可欠なように思えてなりません。また、大型馬なので、しっかり乗り込めていないことが、後々まで響いてしまいそうです。

入厩前にNF天栄を挟むようなので、早めに移動して、環境を変えて進めた方が得策だと思います。

2013年11月24日 (日)

20日にグリーンウッドへ放牧に出ています。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。11月20日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○安田調教助手 「厩舎へ戻ってからも馬自身はケロッと。全力を出し切っていないのでしょう。このまま使い続けても、これ以上に体調面の上積みを見込むのは難しそう。一息を入れて成長を促そうと思います。栗東近郊の牧場へ移し、年明けの競馬を目指す方針」

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レース後、能力を出し尽くしていないということでダメージは少なかったようですが、20日にグリーンウッドヘ放牧に出ています。

競馬に行っても、まだまだ遊びながらの走り。非凡なモノは秘めていると思いますが、それがフルに競馬で発揮されるのはいつのことになるやら…。良血馬らしい学習能力が見られないのも痛いところ。今のままなら、出し尽くせぬままに競走馬生活を終えてしまう可能性はかなり高いでしょう。

今後は年明けの競馬を目指す方針とのことですが、暖かくなって馬体に実が入ってくる春頃までそう無理をする必要はないと思います。グリーンウッドのスタッフと共に精神面の促進を工夫してもらいたいです。

調教師の意向が騎手にしっかり伝わっていなかったのは残念。マイルの距離も忙しく10着に終わる。★ジューブルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜京都8R 500万下(芝1600m)10着(7番人気) ビュイックJ

まずまずのスタートから、道中は中団のインコースを追走、4コーナーにかけて徐々に差を詰め、直線では内目から前を窺いましたが、なかなかポジションを上げることが出来ず、中団のまま流れ込んでいます。

ビュイック騎手「前半はリズムよく追走していましたし、流れに乗っていましたが、ペースが少しずつ速くなるとついて行くので精一杯になってしまいました。勝ち馬の後ろで競馬をして一緒に上がっていこうと思いましたが、離される一方でした。この距離だと、流れに乗れていても、息を入れる所がなかったことで、勝負所でのスタミナが持たなかったと思うので、もう少し長めの距離でゆったり走らせる方がいいと思います」

調教助手「この距離だと折り合いに苦労しない分、競馬しやすいと思っていましたが、逆に気分良すぎることで、息が入らなかったみたいです。乗り役は『もう少し距離があった方が競馬しやすい』と言っていましたが、距離が延びると折り合いが付くかどうかと言う心配があるので、そのあたりを調教師と相談して次走を決めたいと思います」(レース結果)

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厩舎の意図がしっかり伝わらずに、普通に流れに乗った競馬をしてしまったジューヴルエール。結局は前走と何ら変わりない敗戦で次に繋がる収穫は得られませんでした。

道中は内々で立ち回り、勝ち馬を前に見る形でしたが、ペースが上がった4角での反応が一息。手綱をしごくもスッと離されてしまいました。気性面の課題もあるでしょうが、置かれる格好になったことから、マイルは忙しいのでしょう。2000m~2400mあたりで序盤は後方待機。勝負どころから自分で動いていく形が合っているのかなと思います。トビは大きいのですが、脚の回転がさほど速くないので、ビュッと切れないのだと思います。タメが利くようになれば、ちょっと変わってくるのかもしれませんが…。

この後は中京最終週か阪神最終週でもう1回使ってくれるかな? ゆったり追走できる芝の中距離の番組で後方待機から外めを自分で捲っていく形の競馬を試して欲しいです。

あと、チークピーシズやブリンカーなど集中力を維持する馬具の着用も検討していく必要があるのではないでしょうか。

年内の復帰は見合わせることに。年明けの復帰戦は芝のレースを予定。★キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:年明けの中山
・調教内容:角馬場でハッキングと週2回は坂路コースで15-14、週1回は坂路コースで14-13

調教担当者「引き続き順調に進めています。状態もだいぶ上がってきています。次走について手塚先生と打ち合わせたところ、次は芝を試してみることになりました。前走時、横山騎手も『芝でも走れそう』と言っていましたし、今のうちに芝の適性を見てみたいということになりました。年内はちょっと間に合わないので、まだ番組は出ていませんが、年明けの中山開催に向けて調整していきます」(11/22近況)

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ここに来て順調に乗り込めていますが、無理をせずに年内の復帰を見送ることになりました。無理に予定に合わせる必要はないので、賢明な判断ではないでしょうか。

ただ、年明けの復帰戦は芝を試してみることになりました。芝の適性を探ることは悪くありませんが、暖かくなってからで十分なような気がします。楽に押し切ったと思われたデビュー戦でも反動が出てしまっただけに…。冬場の硬い馬場を走った反動は想定以上のものとして跳ね返ってきそう。壊さないように大事に使って行って欲しいものです。

無事ゲート試験に合格してくれました。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

2013.11.21
11月21日(木)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.4 馬なりに乗っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○千田調教師 「11月21日(木)にゲートを合格。特別にダッシュが利いた訳とは違うものの、まずは無事に第一段階をクリア出来たのが何よりだと思います。疲れた素振り等も窺えぬだけに、このまま進めても大丈夫そう。レース出走へ向けた調整に入りましょう」

≪調教時計≫
13.11.21 竹之下 栗東E良  13.4 ゲートなり

2013.11.20
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、11月21日(木)にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「11月20日(水)もゲートを入念に。一連の流れを反復しています。先週と比べてスタートが上達したかと言うと・・・。あまり大きく変わった感じは無いですね。精神的には余裕を保てている様子。もう少し気持ちが入った方が逆に良いかも知れません」

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木曜日にゲート試験に再挑戦したブルースカイ。ひと足先にゲートからの時計が出ているのを確認。今回は大丈夫だろうと更新されるのを待っていましたが、無事に第一段階をクリアしてくれました。

ゲートからの時計を見ると、出が速いタイプではありませんが、遅くもありません。実戦で五分のスタートを切れるくらいレベルでしょう。

今後は、厩舎に滞在してデビューへ向けての調教へ移行。これまで坂路で手控え気味でしたが、スムーズにピッチを上げて行けるのかなあ? 週末からの動向(調教内容)に注目していきたいです。

NF空港で継続して速い調教を行っています。☆ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「ペースを上げてきたことで、気性的に煩い面を見せるようになってきました。それだけ余裕があるということだと思いますが、あまりテンションが上がり過ぎても困るので、メニューにもメリハリをつけて、なるべくリラックスさせることを心掛けなければいけませんね。馬体重は566キロです」(11/22近況)

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NF空港でピッチを上げて調整中のヴォルケンクラッツ。継続して稽古が出来ているのは好感です。体力面で余裕が出てきたことで、煩いところが出てきているようですが、2歳の牡馬ですし、これぐらい元気があっても問題ないでしょう。動画を見ると、対応策としてメンコを着用して調教に挑んでいます。

フットワークは綺麗とは言えませんが、パワフルな脚捌き。血統的には芝の中・長距離で期待したいお馬さんですが、高いダート適性を秘めているかもしれません。

動画で見る限りは極端に太いという印象はありませんが、566キロから増えはしませんが、減りもしていません。絞るためにこれ以上運動量を増やすのも考えものなので、カイバのカロリー計算などをしながら、スリム化への道を探ってもらいたいです。

2013年11月23日 (土)

【ロード】平穏無事に確定しました【先行受付】

Photo_6 タッチアスの12

Photo_6 レディチャームの12

Photo_6 レディパステルの12

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金曜日にようやく通知が届いて、上記3頭の名前が記載されていました。レディパステルの12は会員で抽選でしたが、新規枠の空きがあったので、大した倍率ではなかった筈です。ご一緒の方、どうぞよろしくお願いします。

おそらく来週中に1歳11月の情報更新があるかと思います。近況と共に出資理由等を1頭ずつ記事にできれば良いかなと思っています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.336

(京都5R)◎キングストーン

ロードフェンネルがどこまでやれるかに注目していますが、グリーンチャンネルで稽古の動きを確認したところ、頭を上げたりフワッとしたりと若さが目立ちます。能力の高さは認めるところですが、初戦向きかとなると…。そこで母エアウイングスのキングストーンに期待。ひと追いごとに稽古の動きは良くなっていますし、芝で良さが出そう。最内枠からハナへ行って、押し切りを期待。

(京都6R)◎タガノグランパ

厩舎の良血牝馬を稽古で圧倒している同馬。追ってから味があるタイプで、大崩れはなさそう。ダートの方がより確実かと思いますが、このメンバーなら素質で押し切りを。

(東京7R)◎ロサギガンティア

デビュー戦は若さが目立ちましたが、一息入った前走が圧巻の内容。チークピーシズの効果もあったのでしょう。抜け出してくる脚は非凡なものですし、ここもサッと好位置につけて後続を完封して欲しい。

(京都10R)◎アルトゥーナ

デビュー戦で素晴らしい切れ味を見せてくれた同馬。小柄な馬なので上積みは少ないかもしれませんが、中間の動きもキビキビとしたもの。これで馬体を減らすことなく出走できるようなら。逆に減っていれば割引必要です。

(京都11R)◎レディオブオペラ

素晴らしいスピードを見せつけ、トントン拍子に上のクラスへ駆け上がってきた同馬。芝1200mのポテンシャルはまだまだ底知れませんし、ここも主導権を握れるメンバー構成。人気でも仕方ないところ。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:滋賀県・グリーンウッド
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み
・次走予定:阪神12月22日 芝1600m

牧場スタッフ「前回同様、体をキープさせながら気持ちを乗せていてほしいと言われているので、前回の放牧の時と同じ様な感じで進めて行こうと思います。12月に入ってからの帰厩になると思うので、これから徐々にペースも上げて行こうと思います」(11/22近況)

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと角馬場でハッキング

調教担当者「爪はもう良くなり、トレッドミルと併用してすでに乗り出しています。疲れもそれほどなさそうなので、このまま進めていけると思います」(11/22近況)

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キングリーは次走1000万下・平場戦に絞った様子。レースは最終週ですし、当初の予定より帰厩は1~2週間ほど延びることになってくるでしょう。疲れはもう大丈夫なので、声が掛かるまで積極的に乗り込んでもらいたいです。

ドリーマーは釘を踏むアクシデントによる痛み等の心配はなさそう。もうしばらくはトレッドミル中心の調整になりそうですが、状態をしっかり見極めて、来月の初めには騎乗運動を始めてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.360

(東京11R)ジャパンカップ(G1)

◎ジェンティルドンナ、○アドマイヤラクティ、▲エイシンフラッシュ、△アンコイルド、×ゴールドシップ、×トーセンジョーダン

今年未勝利のジェンティルドンナ。牡馬相手に勝ち切れない可能性はありますが、チグハグだった天皇賞・秋でエイシンフラッシュ以下にはそれなりの差はつけています。改めて東京でのパフォーマンスの高さを見せることになったと思います。課題はSペース必至だけに序盤での折り合いが鍵になってくるでしょう。ムーアJにスイッチしたことがどう出るかも注目しています。

ここでは格下ですが、秋2戦はG2でそれなりの内容を見せてくれているのがアドマイヤラクティ。着実に地力をつけていますし、デキも上昇中。ウィリアムズJが跨った今週の追い切りで動きの良さが目を惹きました。1発あるなら、この馬かと思います。ハーツクライ産駒が再度ジェンティルドンナを負かすシーンがあっても。

天皇賞3着は頑張っているも、上位2頭には差をつけられた格好のエイシンフラッシュ。ジェンティルドンナが2番手に行く乱ペースに惑わされて、仕掛けが難しかったかもしれません。秋3走目ですが、デキはしっかり維持できていると思います。結果を出せていないジャパンCですが、今回は得意なSペースからの瞬発力勝負が見込めます。この点で折り合いに難が残るジェンティルドンナに詰め寄ることは出来る筈。

重賞を勝ち切れていないも、着実に力を付けているのがアンコイルド。G1の前走でも自分の走りは見せてくれたと思います。詰めの甘さはありますが、距離延長は歓迎材料。内々で上手に立ち回って粘り込みを図りたい。

京都大賞典で天皇賞・春の悪夢を再現してしまったのがゴールドシップ。コース形態が合わないというのもありますし、気温が一気に上昇したのも応えた模様。早くからここを目標に乗り込みは十分です。あとは、Sペースからの瞬発力勝負。直線の長いコースだけに仕掛けが難しそう。3角すぎから動いて行って、直線の長い東京コースでも、早め先頭で押し切る格好に持ち込むのかな?

往年の力が薄れてきているとはいえ、ジャパンCでブエナビスタの2着という実績のあるトーセンジョーダン。この馬なりにデキは上向き加減です。積極的な競馬で持ち前の渋太さを生かしてどこまでやれるか。

活気ある動きが戻ってきました。そろそろ帰厩できそう。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路での乗り込み

厩舎長「順調に乗り込みもこなしていますし、15-15も週に2回こなせるようになりました。19日には坂路で15秒から13秒ぐらいの所までやってみましたが、動きもかなり良かったですし、これなら帰厩してもいい位の所まで状態が上がって来ているので、佐々木師に伝えておこうと思います。馬体重は521キロです」(11/22近況)

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秋競馬での復帰を視野に帰厩するも、その直後に肩の出が悪いなど、痛いところが続出してしまったメジャースタイル。無理をせずにNFしがらきで調整を続けてきましたが、ようやく速いところを継続して乗れるレベルまで戻ってくることが出来ました。

当初の予定では、『年内帰厩⇒年明けから再始動』でしたが、ちょっと予定を前倒しできそうな状況です。来週あたりに帰厩するなら、最終週に間に合うかと思います。脚元等の負担を考えると、ダートでの復帰もあるかも? 適性は何とも言えませんが、芝で着順を落とすことになれば、早めに1度試しておく価値はあるかと思います。

正式に来週阪神・ゴールデンホイップTへの出走が決まる。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

11月19日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に62.4-46.0-30.2-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.3-39.7-26.1-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月1日(日)阪神・ゴールデンホイップT・混合・芝1600mに予定しています。

○笹田調教師 「11月20日(水)は坂路コースを余力十分に駆け登っています。2週間程度の放牧だったものの、馬自身は元気な姿を取り戻した印象。さすがに動き等は大きく変わりませんけどね。この様子ならば大丈夫そう。次週にゴーサインを出せるでしょう」

≪調教時計≫
13.11.19 助手 栗東坂良1回 62.4 46.0 30.2 14.6 馬なり余力
13.11.20 助手 栗東坂良1回 54.3 39.7 26.1 13.5 馬なり余力

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13日に帰厩して調整中ですが、水曜日の段階で時計を3本マーク。ビシッとやってはいませんが、水曜日の追い切りはマズマズな動き。来週ビシッとやれば、走れる態勢が整うでしょう。

WSJSは騎手には1鞍100万円と大盤振る舞いが出ますが、出走させる厩舎等にも通常の特別戦より手当てが良いのかな? 前走の内容を見ると、準OPでのマイルは余計に厳しいですし、同厩舎のロードロックスターとの2頭出しも褒められたものではないように思うのですが…。

国内外の名手に騎乗してもらって新味を期待したいのかもしれませんが、エアフォースは追ってからギュンと伸びる馬ではなく、粘り強さを生かすのがベストというのは明白なだけに、個性を生かせる番組をしっかり選んでいってもらいたいです。

シルクなお馬さん(池添厩舎)

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 20日に坂路で追い切り
・次走予定:中京12月7日か8日のダ1400m(伴J)

池添師「今日は坂路で併せてびっしりやってみましたが、相手はここまで追い切り本数をこなしている馬だし、追い出してからは離されてしまいましたが、初めてにしてはまずまず動けた方だと思います。再来週の予定なので、後2本はしっかり追い切りをこなせるので、今日の感じならいい仕上がりで復帰できると思いますよ」(11/20近況)

助 手 19栗坂良 60.0- 44.5- 29.3- 14.8 馬なり余力
助 手 20栗坂良 53.1- 38.8- 25.5- 12.6 強目に追う アサカファルコン(新馬)一杯を0.3秒先行0.4秒遅れ
助 手 22栗坂良 63.4- 46.8- 30.3- 14.4 馬なり余力

Photo_4 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でキャンター2本

牧場スタッフ「引き続き坂路で20秒ぐらいのキャンターを2本乗り込んでいますが、脚元の状態も変わりないので、もう少しこのままのペースで進めて行こうと思います。ペースを上げてからは、脚元の状態も逆にいい方に向いてきているので、このまま順調に行ってもらいたいですね」(11/22近況)

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アポロンは帰厩後、水曜日に初めてビシッと追われました。牧場でピッチが上がってこない状況が続いていたので反動を心配しましたが、金曜日に時計になるところを乗っているので大丈夫そうです。また、追い日以外にも大きめを乗ることは馬体に余裕を残しながら使っていたアポロンには効果的だと思います。

アーネストは手控え気味の調整が続いていますが、状態は良い意味で変わりありません。今後も獣医の診断に基づいて、メニューを少しずつ強化してもらえればと思います。暖かい季節になってからの復帰で十分でしょう。

シルクなお馬さん(松田博厩舎)

Photo_2 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

騎乗担当者「競馬を使っていたころと比べると、体の緊張感も取れて、いい感じにリラックスしてくれるようになりました。落ち着きもありますし、暫くは今のような感じでゆったりリフレッシュさせながら調教していこうと思います。まだ年明けの番組が発表されていないので、目標が決まるまではゆっくりさせてあげようと思います。馬体重は508キロです」(11/22近況)

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月1日 ダ1800m(北村友J)
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 20日にCWコースで追い切り

厩務員「仕上がりもいいし、使おうと思えば今週でも使えたぐらいの状態になりましたね。昨日の追い切りも終い重点でしたが、とても反応よく伸びていたので、来週はいい状態で復帰できると思います。当初芝を使う話も出ていましたが、見た目は芝向きかもしれませんが、フットワークがそれ程軽い馬ではないので、現状はダートの方が良さそうですね。少し気持ちが前向きになってきているので、あまりテンションが上がらないように中間はリラックスさせようと思います」(11/21近況)

助 手 16CW重 90.4- 75.6- 58.6- 44.2- 14.0 馬なり余力
助 手 20CW良 85.6- 69.7- 54.6- 40.1- 12.7 馬なり余力

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ラストインパクトは非常に良い感じにリフレッシュできています。引き続き、来年への英気をしっかり養ってもらえればと思います。今後については、年明けの番組がハッキリしてから目標を設定するとのこと。重賞に格上挑戦するのではなく、自己条件(準OP)から再出発することが濃厚なんでしょう。

ウォースピリッツは来週の出走へ向けて乗り込み十分です。ただ、仕上がり良好な分、テンションが高くなってきているとのこと。久々は力んで走るタイプでもありますし、人気にななったとしても、ちょっと信頼できないかもしれません。

一息入れて成長を促すことに。20日にグリーンウッドヘ移動しています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

レース後も特に異常は認められません。11月20日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○荻野調教助手 「多少クタッとした感じは見受けられるものの、脚元等に関しては大丈夫ですね。ただ、ここで一息を入れて成長を促す方針。先々は必ずや高いレベルで戦える素材だけに、今は我慢するのが大切だと思います。年明けのレース復帰を目指す予定」

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牡馬相手のデビュー戦で5着に終わってしまいましたが、直線でひと伸びは見せてくれたベルフィオーレ。このまま続戦するのかなと見ていましたが、20日にグリーンウッドヘ放牧に出されています。

ゲート試験に合格後、体調面に問題がなかったので、1度競馬に使ってみたというのが陣営の本音だったようです。そういう状況なら、5着という結果は褒められたものなのかなと思います。

遅生まれで心身の幼さを残す現状。姉達のようにクラシック戦線に顔を出すのは容易ではなさそうですが、この充電期間でどれくらい成長を見せてくれるか…。戻ってくる日を楽しみに待ちたいと思います。

2013年11月22日 (金)

精神面の弱さが解消できていないだけに、ここは静観が妥当かと…。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

土曜京都8R 500万下(芝1600m) 3枠5番 ビュイックJ

厩務員「今週はジャパンカップに使うトーセンジョーダンと3頭併せで追い切りをこなしました。相手が相手なので、追い出してからは自分のリズムを大事にして追い切りました。競馬の様に自分から止める所も見られませんでしたし、気分よく走ってくれていたので、競馬でもリズムよく走ってもらいたいですね」

池江泰調教師「除外の心配をしていましたが、思っていたより頭数が落ち着いてくれたので、ホッとしています。今週の追い切りは重賞で活躍している馬と併せて、遜色ない動きをしてくれましたし、脚元の状態も変わりなく来てくれたので、いい状態で使えると思います。あとは以前から言っていますが、2,3走は競馬を覚えさせるためにギリギリまで我慢させて、終いを生かす競馬をさせようと思います。きっかけさえ掴んでくれれば、どんどん走ってくるようになると思います」(出走情報)

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5回京都7日目(11月23日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝1600メートル 混合 指定 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダノンルージュ 牝3 54.0 岩田康誠
1 2 アチーヴ 牡3 56.0 藤岡康太
2 3 エインセル 牝3 54.0 M・デムーロ
2 4 ビリオネア 牝3 54.0 太宰啓介
3 5 ジューヴルエール 牡3 56.0 W・ビュイック
3 6 マナウス 牡4 57.0 酒井学
4 7 タガノゴージャス 牝3 54.0 幸英明
4 8 デンコウタフネス 牡4 57.0 国分優作 
5 9 スリーネイチャー 牝4 55.0 水口優也
5 10 エーシンクーフラン 牡4 57.0 秋山真一郎
6 11 スナイプビッド 牡5 57.0 小牧太
6 12 ヤマニンプードレ 牝3 54.0 浜中俊
7 13 アドマイヤバートン 牡5 57.0 川田将雅
7 14 アドマイヤキンカク 牡3 56.0 福永祐一
7 15 レネットグルーヴ 牝3 54.0 松山弘平
8 16 マルカファイン 牡4 54.0 森一馬
8 17 ノーブルコロネット 牝3 54.0 C・ルメール
8 18 ダイナミックウオー 牡3 56.0 川須栄彦

○池江寿師 「ソエは良くなったのにね。馬場が応えたにしても、前走が不満。走ることに嫌気が差していなければいいんだが」(競馬ブックより)

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新潟の特別戦よりメンバーが揃っていることもありますが、一気に評価を落としてしまったジューヴルエール。

中間は多少手緩い調整でしたが、最終追い切りでCWコースでの追い切りを解禁。G1馬のトーセンジョーダンに渋太く食らい付く動きを見せてくれました。状態は確実に上向いていますが、それとは反比例なトラックマンの印。“走ることに嫌気を差している”という端的なジャッジのせいでしょう。

外枠が当たれば、レースの流れに応じた競馬も考えられたのですが、今回も内枠が当たってしまいました。ここは腹を括って、後方からの競馬で末脚を生かす形になるでしょう。その形で実際にどれくらいの脚が使えるのか…。走る気力に欠けているので、直線内を突く形は良くないかもしれません。馬の間を抜けてくる根性はなさそう。道中は内で脚を溜める形になっても、直線は思い切って外めに持ち出して欲しいです。

池江厩舎のディープインパクト産駒なので、印が薄くても人気になると思いますが、ここは試行錯誤の1戦。即結果に繋がるほど甘くないのは承知しています。前走同様の厳しい結果(着順)が濃厚かもしれません。ただ、潜在能力は確かな馬なので、少しでもキラリと光るモノを見せてくれることを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.359

(京都11R)京阪杯(G3)

◎ラトルスネーク、○アドマイヤセプター、▲アースソニック、△マヤノリュウジン、×プレイズエターナル、×スギノエンデバー、★サイレントソニック

展開・馬場状態でガラッと着順が入れ替わりそうな難解なメンバー構成。直線坂のあるコース向きかと思いますが、潜在能力に期待してラトルスネークを本命に。テン乗りのビュイックJが上手に乗りこなすことができるかがポイントの1つも、追い切りでは非常に息の合ったところを感じることができました。外枠の方が乗りやすいでしょうから、折り合いさえつけば、外から一気に突き抜けても不思議ありません。

昨年2着のアドマイヤセプター。前走は大きく敗れてしまいましたが、G1帰りの芝1400m戦。ここ最近は芝1200mで崩れていませんし、今回は攻めを強化。やや詰めの甘さは感じますが、大崩れはなさそう。

降級戦の前走は力が違ったアースソニック。春先のOPでも差のない競馬を見せていましたし、完成度を高めた今なら十分通用しても。

スプリンターズSで見せ場十分だったマヤノリュウジン。鞍上のファインプレーが光りましたが、上手な立ち回りは京都小回りでは大きな武器。速い流れになって、好位抜け出しで、差し・追い込み馬を封じられるかどうか…。差し・追い込み馬有利と見たので、4番手の評価になってしまいました。

あとは唯一の3歳馬プレイズエターナル。非凡な素質は認めるところですが、古馬を相手に勝ち切るにはもう少し地力強化が必要かなあ。馬券的妙味も薄いですし。常に展開待ちのところはありますが、稽古で活気ある動きを見せているスギノエンデバー。G3なら十分圏内の力量馬。手頃な人気で見直したいです。1発あるなら、1200mで安定感が出てきたサイレントソニック。直線平坦はベストですし、捌き一つで台頭しても不思議ありません。

次走に向けて早速追い切りを開始しています。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:16日に美浦トレセンに帰厩
・次走予定:12月8日の中山・ダ1800m(横山典J)
・調教内容:南Wコースで21日に時計

武市調教師「右トモの膝蓋が緩くて、出掛けはトモが入ってこない感じですし、ダクやハッキングをしているとトモの踏ん張りが効かなくて尻っぱねをしたりしていましたが、速いとこ行くと終始楽な手応えで、体を使った良い走りをしていました。やはりしっかり乗り込んできているようで、今週は70の40でしたが、来週はもっとしっかり時計を出せると思います。軽いキャンターなど詰めた調教をすると、トモの緩さから、ちょっと窮屈な走りになるので、その辺もこれから調教で改善していきたいと思います」(11/21近況)

津 村 21南W良 70.4- 54.8- 40.3- 13.0 馬なり余力 カワキタシャウト(古500万)直一杯の外を0.7秒先行同入

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16日に帰厩したグランドサッシュは次走に向けての追い切りを開始。木曜日の追い切りは北海道同様に津村Jが騎乗。次走乗り替わりになるのに有難いです。70-40のペースで先導役でしたが、余力を持って対応してくれています。

トモの緩さが指摘されていますが、速いところへ行くと柔らかい身のこなしで良い動きをしてくれる馬なので、成長と共にパンとしてくれることを待ちたいと思います。

来週から攻めをもう1段強化予定です。レースまでに次走騎乗予定の横山典Jに感触を確かめてもらえればと思っています。

ウォーキングマシンでの運動を継続しながら、騎乗運動開始のタイミングを検討中。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「目新しい報告事項は浮かびません。でも、それ自体も良い意味で捉えて大丈夫そう。騎乗トレーニング再開の時期こそ未定ながら、望むべき方向へ進んでいるのは確かでしょう。獣医師に意見を仰ぎつつ、着実なステップアップを求めるばかり」

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骨折休養中のアンビータブルですが、先週からウォーキングマシンでの運動を開始。特に問題なく継続できているようで、ストレス発散できているかと思います。

今後はウォーキングマシンでの運動時間の延長→騎乗トレーニングの開始という流れでしょう。患部の回復具合をチェックして、獣医さんのGOサインが出る日を待ちたいと思います。来月頭には騎乗運動再開と行きたいものです。

23日の出走は除外。次開催に向けて仕切り直し。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:第8回水沢開催後半

板垣調教師「23日のレースへ出馬投票を行ったのですが、残念ながら2頭除外のうちの1頭になってしまいましたので、次開催に向けて仕切り直します。前走はこの馬のことを知るために普通に出走させましたが、いくつか課題を見つけられたので、中間の調教で修正しているところです。特に、追ってから首を使わずに走っていて伸び切れなかったので、調教からシャドーロールを使用して改善を図っています」(11/21近況)

⇒⇒23日の水沢・ダ1600mに出馬投票しましたが、除外となったため、次開催に向かう予定です。(出走情報)

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明日地方2戦目を予定していたフライトゥザピークですが、除外2頭の中に入ってしまいました。JRA再転入を目指す身とすれば、ちょっと痛い除外です。

中間の調整はひとまず順調な様子。1戦目で感じ取った課題に対して、色々と工夫してくれているのは有難いです。首を上手に使えずフワフワした走りの馬ですから、シャドーロールは効果的でしょうね。

終いは頼りないですが、地方レベルだとスピード上位。小回りの水沢競馬で、次走はきっちり1勝目を挙げてもらいたいです。

今週はゲート練習など軽めの調整。来週はCWコースで時計を出す予定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:中山12月8日 カペラS・ダ1200m(横山典J)

藤沢則師「速い所は来週からやるつもりで、今週は明日と明後日にゲート練習を行っておこうと思います。練習では大人しくこなしてくれますが、念には念を入れておく方が良いと思います。安心している時に限ってやってしまいますが、次は間隔も詰まっているので、しっかり出てくれると思います」(11/21近況)

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再来週の出走となるシルクフォーチュンですが、今週一杯は軽めの調教に終始。その分、ゲート練習に時間を割いています。

練習では上手に対応してくれても、実戦になるとスイッチが入って余計なことをしてしまう可能性は高いです。元々、ゲート内で立ち上がる癖があって、ゲート再審査を経験している馬でもありますし。

高松宮記念で騎乗したデムーロ弟Jはゲート内で顔を横に向けていたら問題なかったとコメントしていました。この点も再確認して、実戦で取り入れてみても良いかと思います。

引き続き良い状態をキープしているようなので、万全の態勢でカペラS連覇を目指して欲しいです。

来週のステイヤーズSに登録予定。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

11月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.9-40.8-27.5-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月30日(土)中山・ステイヤーズS(G2)・国際・芝3600mもしくは12月7日(土)阪神・朝日チャレンジC(G3)・国際・芝1800mに予定しています。

○笹田調教師 「11月20日(水)は坂路を馬なりで。急激に変わった印象こそ受けぬものの、前走後も順調に来ているのが何よりだと思います。一応、次週のステイヤーズS(G2)にも登録する予定。最終的な出否に関してはメンバー等も踏まえて判断しましょう」

≪調教時計≫
13.11.20 助手 栗東坂良1回 54.9 40.8 27.5 14.4 馬なり余力

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阪神2週目の朝日チャレンジCへの出走予定が出ていましたが、方向転換して、来週のステイヤーズS(G2)に登録するとのこと。

ひとまず両睨みということでしょうが、朝日チャレンジCは除外の可能性が高いから、こういう流れになってきたのかと思います。笹田調教師は登録すれば、かなりの確率で出走させる調教師です。頭数もさほど揃わないように思います。

1800mで新味を期待する一方で、ステイヤーズSを使うなら、来年は天皇賞・春への出走を目指してもらいたいです。個人的には後者(ステイヤーズS)への出走を希望しています。

20日に帰厩。中京3週目での復帰を予定。☆シルクラングレー

Photo_4 シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:栗東トレセン 20日に帰厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター
・次走予定:中京12月14日・ダ1900mか15日・ダ1800m(川須J)

友道師「先週戻す予定でしたが、検疫の都合で今日の検疫で帰厩させました。その分牧場でしっかり乗り込んでもらっていたので、やり出せばすぐ仕上がってくると思うので、中京14日のダ1900mか15日のダ1800mで復帰させようと思います。若手の中でもしっかり追える川須騎手に依頼しようと思うので、初戦から動ける様にしっかり仕上げて行きたいと思います」(11/20近況)

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予定どおり20日に無事栗東・友道厩舎へ戻ってきたシルクラングレー。NF天栄でバリバリ乗っていたので、10日滞在で来週使ってくるかと思っていましたが、意外にも中京3週目まで待つことになりました。そして、鞍上には川須J。腕っぷしの強い騎手でないと、ラングレーに遊ばれてしまう可能性があります。その点を考えると、悪くない起用だと思います。

週末から時計を出していくことになるでしょうが、しっかり負荷を掛けて、余裕のある馬体を走れる態勢へと整えて行ってもらいたいです。

2013年11月21日 (木)

少し反動が出るも、厩舎で調整を続けていくことになりました。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「無事に栗東へ。球節回りが多少モヤ付いて映ったものの、これは今までのレース後も同じですね。時間の経過と共に段々スッキリ。このまま厩舎で調整を続け、再び競馬へ向かおうと思います。今週一杯の様子を踏まえて新たな目標を考える方針」

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上がり32秒8の脚を使った反動が少しあったようですが、ケアを施して落ち着いてきた様子。具体的なレースは決まっていませんが、厩舎で調整を続けていくことになりました。

回復が早いようなら、来週のWSJS・ゴールデンホイップTに登録をしてくるかなと思います。ただ、中1週+58キロでの出走になるので無理をしない可能性が高いでしょうか。そうなると、中2週で中京・浜松Sが最有力。ハンデ戦ですが、ここ2走の凡走から、前走以上の斤量は背負わされないと思います。中京は実績がありますし、こちらに早く照準を合わせてもらいたいです。

シルクなお馬さん(領家厩舎)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神・ダ1800mの番組か中京・浜名湖特別(ダ1800m)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 20日にCWコースで追い切り

領家師「先週から仕上げに入っていますが、昨日の追い切りでは、先行して直線で併せる形でやりましたが、最後まで持ったままで楽な手応えでしたね。番組は毎週のようにありますが、2週目だと中京に浜名湖特別があるので、メンバーが阪神とばらけ易くなると思うので、2週目を目標にして仕上げて行こうと思います。来週はびっしりやるつもりで考えています」(11/21近況)

助 手 20CW良 85.9- 69.4- 54.2- 39.5- 12.3 馬なり余力 タオ(古500万)馬なりの外を0.9秒先行4F付同入

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
・次走予定:中京11月30日 若手ダ1200m(杉原J)

助手「使っている馬なので、速い追い切りは競馬の週で十分だと思うので、今日は坂路で少し大きめの所を乗っておきました。トレセンではまったくと言っていいぐらい手の掛からない馬ですし、輸送だけが苦手なので、中京までならこなしてくれると思うので、心配はないと思います」(11/21近況)

助 手 21栗坂良 63.5- 45.2- 28.6- 14.2 馬なり余力

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プラズマは相手関係が分散される2週目の出走を目指して調整を進めています。今週は楽なペースで先行したとはいえ、ラスト12秒3は上々の時計。状態に関してはかなり良さそうです。今後は1週前の来週ビシッと追って、レース当週は息を整える程度の調整となりそうです。1000万下ではまだまだ荷が重いですが、時計の掛かる馬場なら、前進が見込めるかなと思っています。

バーニッシュは来週の出走を予定。ずっと使ってきていますし、テンションの高い馬なので、1週前はこれぐらいで十分でしょう。実戦で能力をフルに発揮できないのはもどかしいですが、先々に良くなるイメージで色々と教え込んでもらいたいです。

20日にようやく栗東・安田隆厩舎へ戻っています。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

2013.11.20
11月20日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「ようやく具合が上向いて来た様子。11月20日(水)に厩舎へ戻しています。定期的に牧場を訪れており、ある程度までの状態は把握。ただ、細かな部分に関しては実際に跨ってから・・・ですね。明日21日(木)より馬場へ。感触を確かめましょう」

2013.11.19
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは無し。十分な調教量をクリアしつつ、馬体も適度なボリュームを保てていますね。馬房の調整が付き次第、トレセンへ戻る見込み。具合は安定しているだけに、いつ連絡が届いても対応できるでしょう」

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昇竜S→端午Sで連続最下位に敗れた後、グリーンウッドへ出されていましたが、ようやく20日に厩舎へ戻ることが出来ました。

今後の予定はまだハッキリしていませんが、おそらく次の阪神・ダ1400mの番組に照準を合わせてくることになるでしょう。12月8日の平場or12月21日の平場、どちらかでしょうか。

OP2戦は相手も強かったですが、外から被せられると止めてしまう精神面の脆さを露呈していました。約半年間の放牧で肉体面だけでなく精神面でどう変わってきているかに注目しています。この面が解消できていれば、1000万下でも十分やれる馬です。

2度目の挑戦で障害試験に合格。早速来週の出走を予定しています。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習 21日に障害試験予定

松永昌師「少し早い気もしましたが、練習では全く問題なくこなしていたので、先週試験を受けましたが、さすがに試験となるとペースが速くなる分、馬が躊躇してしまったみたいですね。一度経験をしておけば、覚えるのが早い馬なので対応してくれると思います。今日の練習でも上手に飛越していたので、明日の試験はあっさりパスしてほしいですね」(11/20近況)

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習 21日に障害試験→合格
・次走予定:阪神11月30日 障害レース2970m(森J)

森騎手「一度試験を受けたことで、今回は躊躇することなく、とてもスムーズに飛んでくれました。これで落ちたらどの馬も落ちると言っていいぐらい自信はあったので、無事試験が受かってホッとしました。競馬に行ってもすぐ対応してくれると思うので、競馬が楽しみですね」

松永昌師「先週でも受かってもいい位のレベルだったし、今日の試験がだめなら文句を言いに行こうかと思っていたぐらいです。2週続けて試験も受けたことで、体も仕上がってきているので、来週から使っていこうと思います。森騎手も来週は他に乗る馬の予定が入っていないので、来週の阪神11月30日の障害レース2970mを森騎手で予定しています」(11/21近況)

森 一 21栗障試 99.7- --- - 67.3- 51.7- 37.3- 12.4 追って一杯

⇒⇒21日(木)に障害試験を受けて合格しています。(21日・最新情報)

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先週とほぼ同じような時計ながら、2度目の受験で障害試験を無事突破することができました。先週の経験をしっかり学習して、今日の試験に繋げてくれたと思います。

この結果を受けて、早速来週の障害未勝利戦でのデビューが決定。平地力は見劣るかもしれませんが、飛越自体は水準以上かなと思います。稽古=実戦とは即行かないでしょうが、経験を積んでいけば、私の1口馬主人生での障害初勝利をマークしてくれるのではないかと期待しています。

坂路で猛時計をマーク。22日に検疫厩舎へ移動予定。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

11月19日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に61.7-45.7-29.6-15.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月20日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に50.6-36.7-23.7-12.1 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「11月20日(水)は速いタイムを記録。内臓面と言うようも、トップスピードに乗せて身体の使い方を確認するのが目的でした。至って順調。香港スプリント(G1)の招待状が届き、これを受諾しています。今週末にトレセンの検疫厩舎へ移る予定」

≪調教時計≫
13.11.19 助手 栗東坂良1回 61.7 45.7 29.6 15.2 馬なり余力
13.11.20 助手 栗東坂良1回 50.6 36.7 23.7 12.1 一杯に追う

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カナロア香港スプリント連覇へ最速12秒1(日刊スポーツより)

12月8日の香港スプリント(G1、芝1200メートル、シャティン)で同一G1連覇に挑むことになったロードカナロア(牡5、安田)が20日、栗東坂路で追い切られた。

来週のJCダートに挑むグレープブランデーを追い掛けゴール前で一瞬にしてパス。そのまま3馬身突き放した。4ハロン50秒6が1番時計なのはもちろん、ラスト12秒1もこの日最速。「さすがカナロアという動きだった。今の坂路はゴール前のウッドチップを入れ替えた影響で緩くて走りづらい。そんな中での12秒1だからすごい。順調そのもの」と笑顔の安田師。今後は22日に出国検疫に入り、29日に他の日本馬とともに出国する。

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12月8日の香港スプリント連覇に向けて調整中のカナロア。水曜日の追い切りは久々にテンからビシッと追われました。

坂路は走りにくい状態とはいえ開門直後に行われたので、上記の猛時計に。50秒台はアドマイヤセプターと2頭だけでしたが、ラスト2ハロン・ラスト1ハロンの時計が群を抜いて違います。しっかり追って身体の使い方をチェックしたかったようですが、ビシッと追ったことで内臓面・気持ち的にもピリッとしてくれるでしょう。

今後の予定は22日に検疫馬房へ移動。27日に国内最終追い切りを終えて、29日に出国するとのことです。まずは国内ですべき事をきっちり消化し、最終決戦の地となる香港へ入ってもらいたいです。

2013年11月20日 (水)

ゲート練習を始めています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター、ゲート練習

石坂師「昨日まで坂路で2本乗って調教をこなしてきましたが、今日からゲート練習を始め出しました。普段から大人しい馬ですし、今日の練習を見ても、このまま順調に行ってくれると思うので、すぐ試験の目処も付くと思います。このまま順調に行けばの話ですが、阪神最終週辺りにはデビュー出来るのではないかと思っています。距離は2000mぐらいまでは十分対応できる馬だと思っているので、1800mから2000m辺りの番組を考えて行きたいと思っています」(11/20近況)

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入厩して約1週間経ちましたが、14日から坂路入りしてから休まずに登坂できているヴィッセン。火曜日は2本普通キャンターをこなすなど、体力面はひとまず問題なさそうです。

そして、今日からゲート練習を開始。ディープインパクト産駒は少しゲート試験に手こずるイメージがありますが、ヴィッセンは素直に対応できていた様子です。稽古を重ねて、ゲートからの発進が問題なければ、来週にも試験に挑戦できそうです。

そして、全てが順調に行けば、年内のデビューも。コロンとした体型からマイル~2000mが合うと、石坂調教師は考えているようです。もう少し守備範囲が広がれば嬉しいですが、父譲りのバネのある走りを早く見てみたいです。

ロードなお馬さん(4歳以上ディープインパクト産駒・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング1000m。

○当地スタッフ 「右前脚も落ち着いた状態。目新しい報告事項こそ浮かばぬものの、それ自体も良い意味で捉えて大丈夫でしょう。現在の調教パターンにも慣れた様子。気持ちが昂ぶる感じは窺えません。体調もOK。約1ヶ月間は同等の内容を繰り返す予定です」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3500m(1ハロン18~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教レベルを更に強化。距離を延ばすと共に、18-18ぐらいまでペースも速めています。時折、遊ぶような場面。まだまだ余裕なのでしょう。ただ、オーバーワークには注意が必要。そのあたりを考えながらメニューを組み立てて行く方針です」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン18~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ元気を取り戻している印象。肌艶が良化した感じからも、体調は上向きだと思います。そんな様子を踏まえて11月18日(月)より調教内容を強化。一気にペースを上げるのは難しいものの、この調子で徐々に前進を図れれば・・・ですね」

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アクレイムは引き続き脚元は落ち着いた状態。決められたメニューをコツコツとこなしています。“定期検査・良好→ペースアップ”という流れを崩すことがないようにお願いします。

ハリケーンは下地が整いつつあり、動きにも余裕が出てきたとのこと。これは良い傾向ですが、ケアは引き続き入念にお願いします。順調に進めることが出来れば、3月の中京開催あたりでの復帰が見えてくるのかなあと思います。

ランパートは少し回復が遅かったので余裕を持たせていましたが、徐々に復調気配です。引き続きレーザー治療などを施しながら、年明けすぐの帰厩を目指してもらいたいたです。

CWコースでの追い切りを解禁。ビュイックJとのコンビで土曜京都・芝1600mに出走予定。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でキャンター 20日 CWコースで追い切り

調教助手「先週までは念のために脚元に負担が掛からない様に坂路で乗り込んでいましたが、全く気になる所もなかったので、今日は馬場で追い切りをかけました。時計の掛かる馬場でも最後までいい走りを見せてくれていましたし、状態に関しては悪くないと思うので、後は競馬に行って気の難しさを出さなければいいですね」(11/20近況)

助 手 17栗坂稍 56.5- 41.1- 26.9- 13.5 馬なり余力
助 手 20CW良 83.3- 68.0- 53.0- 38.9- 12.2 一杯に追う トーセンジョーダン(古オープン)一杯の外を0.6秒先行アタマ遅れ

⇒⇒土曜日の京都8R・芝1600mをビュイックJとのコンビで出走予定

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現段階で出走できるかどうかは不明も、ビュイックJとのコンビで出走予定のジューヴルエール。

これまで悩まされたソエの影響を懸念して、坂路オンリーの仕上げでしたが、今日は久々にCWコースでの追い切りを解禁。ジャパンCに出走予定のトーセンジョーダンの先導役に抜擢されました。先行してアタマ遅れましたが、G1馬を相手によく食い下がったと思います。

あとは競馬に行って、諦めずに走り抜けてくれるかどうか…。そして、直線勝負の戦法がカチッと嵌まってくれるかどうかも。期待を裏切る結果が続いているので、気楽に競馬を見守りたいです。

シルクなお馬さん(1歳馬・最新画像)

Photo_3 シルクユニバーサルの12(牡・手塚)父ディープインパクト

Photo_3 マザーウェルの12(牡・尾関)父サクラバクシンオー

Photo_3 マチカネタマカズラの12(牡・池江)父ネオユニヴァース

Photo_3 スーパーバレリーナの12(牡・松永昌)父ハーツクライ

Photo_3 シーズライクリオの12(牡・池江)父ステイゴールド

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シルク・1歳馬の画像が更新されたので、出資馬5頭をズラッと紹介します。

馴致を終え、これから騎乗運動を進めていくことになるので、更新された馬体写真からどう変貌を遂げていくのかを楽しみにしたいと思います。トラブルなく、育成メニューをこなして行ってもらいたいです。

レース間隔を空ける為に、16日に茨城・松風馬事センターへ移動しています。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。11月16日(土)に美浦トレセンより移動しました。

○久保田調教師 「再び出走メンバーに名を連ねられず・・・。福島開催が閉幕して一時的に2場開催へ移行するだけに、また弾かれる可能性が大でしょう。ここで一旦リフレッシュを図るのがベター。緩めずに乗ってもらい、年末年始の競馬へ目標を切り替えたいと思います」

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次開催に向けて調整を進めていくかと思っていたら、レース間隔を空ける為に16日に茨城・松風馬事センターへ移動していました。ただ、少なからず状態が上がってこないことも関係しているのかなと思います。

次走は年末年始の競馬を目標にするとのことですが、おそらく年明けでしょう。外厩では長めをしっかり乗り込みながら、前向きさが出てくる工夫を考えて進めてもらいたいです。

2013年11月19日 (火)

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。脚元は落ち着いており、動き自体も及第点。具合は徐々に上向きと言えるでしょう。吉村先生は定期的に来場して状態をチェック。この1、2週の間に移動の段取りが組まれるのでは・・・」

Photo_6 デルフィーノ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「歩様には見せぬものの、左トモが若干疲れ気味。牧調教師の指示を受け、11月14日(木)に長針と筋肉注射を打ちました。レース後のダメージとしては当たり前のレベルです。大きなところを狙う・・・との話も。気を引き締めてメンテナンスを行ないたいと思います」

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ロードスパークはじんわり上昇中です。当初予定していた阪神2週目の復帰を目指すなら、今週中の帰厩になるかと思います。ただ、状態が上向いてきたばかりなので、無理に予定にあわせる必要はありません。2戦目はきっちり着順を押し上げてもらいたいです。

デルフィーノは回復を促す処置を施して様子を見ていますが、時間と共に良くなってくれるでしょう。個人的には年内はゆっくり下地づくりに専念してもらえればと思います。

シルクなお馬さん(11/18・最新情報より)

Photo_4 グランドサッシュ

16日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。

Photo_4 シルクラングレー

20日(水)に栗東トレセンへ帰厩する予定です。

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先週の更新で今週の帰厩を予定していた2頭ですが、上記のとおり情報・予定がありました。

グランドサッシュはひと足先に土曜日に帰厩。日曜日は坂路でキャンター調整を行っています。美浦は初めての環境なので、数日はテンションが高いと思います。放馬しないように細心の注意を持って進めてもらいたいです。

ラングレーは水曜日に帰厩予定。これなら滞在10日で中京の開幕週からスタンバイできます。実際、どういう方針で進めていくのかは今週の情報を待ちたいと思います。

2013年11月18日 (月)

前走と比べると幾らか前進も、周囲を気にするところは相変わらずで…。心身の成長を促す方が賢明。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

11月17日(日)京都9R・秋明菊賞・混合・芝1200mにビュイックJで出走。12頭立て4番人気で6枠7番からスローペースの道中を9、9、9番手と進み、直線では内を通って1秒5差の6着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分10秒5、上がり33秒9。馬体重は2キロ減少の476キロでした。

○ビュイック騎手 「ずっと周囲を気に掛けながら走っていた感じ。ブリンカーは着けた方が良いかも知れませんね。距離短縮で遊ぶ余裕が無くなれば・・・と思ったものの、さすがに簡単には行かぬ様子。また、1200m戦のスピードへの対応も微妙な印象です。心身共に成長すれば、少しずつ変わって来るのでは・・・」

○安田調教助手 「元々スタートが速いとは言えぬタイプ。また、どのポジションで運んでも逃げるような格好を覗かせる現状です。右回りのレースも初めて。細かく特徴を伝え、十分に気を付けて乗るように・・・と送り出しました。コントロールは利いた模様ながら、やはり集中力には欠ける印象。もう少し時間が必要でしょう。あまり詰めて使って嫌気を差されるのが心配。一旦リセットさせるのがベターかも知れません」

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今回が4戦目の競馬でしたが、まだまだ競馬を理解していなく、周囲を気にしながらの追走。それが走るフォームにも出ています。“メリハリのある競馬”を厩舎からリクエストされていたでしょうが、ゲートはスッと出なかった様子。無理に挽回しようと前へ行かなかったのは、今後を考えれば、良かったとは思います。

4角で圏外という競馬でしたが、直線はそれなりの伸びを見せてくれたように、最下位に終わった前走から幾らか前進してくれたと思います。ただ、相当な気性面での成長が伴ってくれないと、次の1勝は近づいてきてくれません。去勢をしたところで、大きく変わることはないかなあ…。まあ、これは最終手段かもしれませんね。

幸い1勝しているので、冬場は心身の成長に充てた方が賢明でしょう。このまま使って行っても、競馬慣れする前に走る気力が薄れてしまう可能性が高いです。生まれ故郷に戻って、1から再教育を施してもらいたいです。

2013年11月17日 (日)

直線で2着に上がる場面はあったも、ラスト100mから伸びを欠いて5着に敗れる。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

11月17日(日)京都5R・2歳新馬・芝1800mに福永Jで出走。12頭立て3番人気で3枠3番からスローペースの道中を5、3、4番手と進み、直線では内を通って0秒3差の5着でした。馬場は良。タイム1分52秒2、上がり34秒2。馬体重は422キロでした。

○福永騎手 「調教に跨って好素材なのを確認。初戦から楽しみが持てるのでは・・・と思っていました。上手く好位のインに嵌まって、良いポジションで運べた道中。ただ、3コーナーの下り坂で外に張るような格好でしたからね。まだ後肢に十分な力が備わり切らぬ分、ペースが上がった場面で溜めが利かぬ感じ。それが最後の直線で手応えほど伸び切れなかった原因でしょう。徐々にパワーが付けば、もっと走れるはず」

○中内田技術調教師 「成長を遂げている段階。順調に来られたものの、今日は素質で何処まで戦えるか・・・と思っていました。普段の調教中も立ち上がるような場面。ちょっと敏感な面を持ち合わせているんですね。でも、レースではセンスを感じさせる走り。もっと全体的に力強さが備われば、まだまだ良化を遂げるでしょう。厩舎へ戻っての状態に応じて新たなプランを考える方針」

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福永騎手 「うまくいいポジションでレースを運べたのですが、力がつききっていない分、3コーナーの坂の下りで脚をためられませんでした。でも能力があるので先々走ってきそうです」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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直線で外からワールドインパクトにプレッシャーを掛けられて、少し窮屈になったのは痛かったです。一瞬2着に上がる脚は見せてくれたのですが、ラスト100mあたりからの伸びを欠いてしまいました。422キロの小柄な牝馬なので、牡馬とのパワー差も出てしまったかな…。

パドックは2人引きでの周回。前向きな気性で少しテンションの高いところは見受けられましたが、父の仔らしい垢抜けた馬体は目を惹く1頭だったと思います。返し馬でもテンションが高かったのは、初めてのレースだったので仕方ないかな…。1度レースを経験して、次走でそういう面が解消できているかはチェックしたいです。

道中は内の4番手あたりを追走。良い位置に収まって回ってくることができたと思います。ただ、スタートしてしばらくは頭を上げたり、行きたがる素振りを見せていました。思っていたより脚が溜まらなかった要因でしょう。

個人的にはアグネスミニッツのように最後目立つ伸びを見せて欲しかったですが、牡馬相手に勝ちに行く競馬をした故の失速なので、次走以降に改めて期待したいと思います。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「順調にペースアップできており、今はハロン14秒まで進めています。特に反動や疲れも見られませんし、脚元も問題ないですね。この調子でしっかり乗り込み、体を絞っていきたいと思います」(11/15近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分、ダク5000m

牧場長「先週から乗り始めましたが、少し速目をやるとほんの少しですが歩様に出てきます。やはりまだソエが若干痛いのかな。今週頭に中川先生が見えられたので相談したところ、もうしばらくの間はダク5000mのメニューで進めてみようということになりました。せっかくの馬ですので、もう少しだけ我慢してください。馬体重は540キロです」(11/15近況)

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骨折から立ち直ってきたヴォルケンクラッツはペースアップしても順調に対応できています。まだまだ馬体に余裕はあるようですが、良い流れを継続して欲しいです。来月早々には北海道脱出と行きたいです。

インストレーションは馬体に余裕がある現状なので、焦らずに進めて欲しいのですが、余計なことをしてしまい足踏みに。ソエを軽く見すぎているんでしょう。気分転換も兼ねて、美浦近くの牧場へ移動させることを考えて欲しいです。

スタートで後手を踏んだのが全て。今日の流れでは伸び一息も仕方なし。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月16日(土)東京10R・奥多摩S・混合・芝1400mにビュイックJで出走。13頭立て3番人気で8枠12番からスローペースの道中を11、10、11番手と進み、直線では大外を通って0秒4差の6着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分21秒8、上がり32秒8。馬体重は増減無しの504キロでした。

○ビュイック騎手 「ゲート内でずっとガタガタと煩い仕草。それで一歩目が遅れてしまいました。池江調教師の指示通りの位置を取れず、後方で我慢せざるを得ない格好に。極端に切れる脚を使えるタイプとは違うのに加え、終始外を回って20~30mほど距離のロスが生じたのも響いたと思います」

○池江調教師 「スタートから出して行くとゴール前で甘くなるだけに、できる限り中団に構えて欲しい、と伝えていました。ところが、想定よりも後方のポジションに。あれでは厳しいでしょう・・・。調子が良かっただけに何とかしたかったのですけどね。今後に関しては未定。現状ではマイルの方が合っている気がします」

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パドックでは2人引きで外々を周回。ひと叩きしてかなり良くなっていたと思ったのですが、ゲートで立ち遅れたのが全てでした。そして、隊列が長くなったことでペースを読み違い、後方3番手でじっくり構えているようではどうしようもありません。

全くのテン乗りで手探りな面が実戦でモロに悪い方へ出てしまった格好です。慎重すぎたと思います。直線は一瞬グッと伸びてくるシーンはありましたが、ラスト100mからの脚色は上位勢と一緒になってしまいました。現状少し力不足と言われても仕方ありませんが、サッと好位で立ち回ることが出来ていれば、上位2頭との叩き合いに参加できていたでしょう。

今後については未定とのこと。マイルにこだわるのなら、中1週でWSJシリーズを使うのかな? 個人的にはマイルが合うとはどうも思えないので、良馬場のマイルを走らせて、適性の有無を結果で感じてもらえればと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.358

(京都11R)マイルCS(G1)

◎ダノンシャーク、○トーセンラー、▲クラレント、△ダイワマッジョーレ、×サダムパテック

多士済々のメンバー構成で難しいですが、今年の充実ぶりを評価してダノンシャーク。勝ち切るにはワンパンチ欲しいですが、内でゴチャつくよりは揉まれない外枠は良いと思います。あとは抜け出しのタイミングを上手に図れば。

トーセンラーは初マイルになりますが、京都外回りの強さはこのメンバー随一。レースの流れもさほど上がらないでしょうから、そう戸惑うことはないと思います。武豊Jが父に1番似ている仔と高く評価する馬だけに絶好のチャンスを生かしたいところ。

先行勢ならクラレント。前走の毎日王冠は3着でも強い競馬を見せていますし、マイルへの距離短縮で粘り強化を期待。直線でひと伸び利けば、押し切り十分。

あとは57キロなら頑張りが利きそうなダイワマッジョーレ。好位差しが板についてきましたし、良い枠が当たったと思います。あとは上手に捌いてこれれば、チャンス十分。

昨年覇者のサダムパテック。時計が速くなりすぎると苦しいですが、今の京都なら対応できるかと。ただ、気性的に連続で好走を期待できるかとなると…。

(福島11R)福島記念(G3)

◎マイネルラクリマ、○ディサイファ、▲カワキタフウジン、△ダイワファルコン、×トランスワープ、×ラブイズブーシェ

充実ぶりはディサイファですが、今の福島は時計の速い決着が目立ちます。それを踏まえると、58キロでも福島走るマイネルラクリマの方が信頼できるかと。穴ならカワキタフウジン、ラブイズブーシェを。

2013年11月16日 (土)

ゲート試験に初挑戦するも、残念ながら不合格に。★ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

2013.11.14
11月14日(木)栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートからの発進が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける予定です。

○千田調教師 「ダッシュが今一つ・・・とのジャッジで、11月14日(木)はゲート不合格に。やはり辛口でしたね。でも、今朝は練習を兼ねてのチャレンジ。結果に関しては想定内で、内容も試験官に悪い印象を与える感じとは違ったでしょう。来週に仕切り直す予定」

2013.11.13
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、11月14日(木)にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「11月13日(水)もゲート中心。まだ詰め込んでいない割に、スタートも普通に出られますね。通常ならば十分に合格レベルと言えるものの、最近は判定が厳しくて・・・。明日14日(木)に試験を受ける予定ながら、1度でクリアするのは難しいかも」

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木曜日にゲート試験に初挑戦したブルースカイ。ゲートからの時計が計時されていなかった時点で不合格かなと思っていましたが、ダッシュ不足で不合格でした。ダッシュが利かないのは、気性面よりも馬体に緩さがあるのが起因しているのでしょう。ゲート内で立ち上がったり、ゲート入りを拒むようなところは見せていないので、練習と走れる態勢が整ってくれば大丈夫だと思いたいです。

坂路でのキャンター調整はほぼ毎日行っていますが、普通キャンター程度。ゲート練習にストレスを与えないように敢えて控え目にとどめているのなら良いのですが…。ゲート試験に合格すれば、一旦放牧に出すことを考えているのかもしれません。

長らく待ちましたが、来週中の帰厩となりました。☆シルクラングレー

Photo_4 シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:中京開催
・調教内容:周回コースでハロン25~17秒のキャンターと週1回は周回コースで4ハロンから14-14

調教担当者「引き続き順調です。先生から来週の検疫で帰厩させるという連絡がありましたので、それまで状態維持に努めます。馬体重は525キロです」(11/15近況)

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福島での復帰を予定していましたが、帰厩が後回しになってしまい、結局は使えずじまい。先週も書きましたが、福島ダートはパサパサで時計の掛かる状態だったので、勿体ないですよね。

状態に関しては頗る順調。天栄での調教もなかなか意欲的に行われています。厩舎に戻れば、すぐに使えると思います。来週の帰厩予定なので、中京の開幕週からスタンバイさせるかもしれません。そして、連闘or中1週で再度中京へとなりそうです。500万下は1度勝っているだけに、2勝目を挙げた中京コースで今後のキッカケを掴んでもらいたいです。

ブリンカーを外しての1戦。最後までレースを止めずに走り終えるのが先決で…。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

11月17日(日)京都9R・秋明菊賞・混合・芝1200mにビュイックJで出走します。追い切りの短評は「坂路コースで入念」でした。発走は14時25分です。

5回京都6日目(11月17日)
9R 秋明菊賞
サラ 芝1200メートル 2歳500万下 混合 特指 馬齢 発走14:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タガノブルグ 牡2 55.0 川田将雅
2 2 オールパーパス 牡2 55.0 岩田康誠
3 3 ニホンピロアンバー 牝2 54.0 秋山真一郎
4 4 クリノジュロウジン 牡2 55.0 和田竜二
5 5 キタサンラブコール 牡2 55.0 横山典弘 
5 6 ヴォラータ 牝2 54.0 松岡正海
6 7 ロードストーム 牡2 55.0 W・ビュイック
6 8 ファイトバック 牡2 55.0 M・デムーロ
7 9 ラインスピリット 牡2 55.0 幸英明
7 10 コパノサムタイム 牡2 55.0 高倉稜
8 11 シシャモオージ 牡2 55.0 武豊
8 12 ピンクノサイロ 牝2 54.0 国分優作

○安田隆師 「前走を見ると、まだ馬が若いのひと言に尽きますね。行くか控えるか、メリハリをつけた競馬でどこまでやれるかでは」(競馬ブックより)

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1勝馬同士の競馬でレースセンス+完成度で大きく見劣ることを、レース前から心配していましたが、早々にレースを諦めて最下位に終わってしまったのは正直ショックの大きい1戦でした。

個人的にはじっくり心身の成長を促して欲しいのですが、短期放牧を挟んで中2週での1戦。今回はデビュー4戦目にして初めての右回りでの1戦です。左回りの方がスムーズな走りと言われていたので、外へ逃げたりして逸走しなければ良いのですが…。距離短縮は良いと思います。

カナロアの下ということで、前走最下位でも上位人気に支持されるかと思いますが、勝ち負け以前に競馬慣れさせるのが急務の状況です。交わされてしまうと止めてしまうので、後方からじっくり構えての直線勝負に徹するのが現状ベストでしょう。溜めれば弾ける母系なので、その良さが生かされれば。ただ、後方からの競馬になると、馬群から置かれてしまってレースにならない危険性もはらんでいるでしょうが…。

今回は出馬表を見ると、ブリンカーを外しています。視界を狭くしすぎると、余計に怖がってしまうのかもしれませんね。デビュー時のようにシャドーロールだけにするのか、ブリンカーをチークピーシズに換えてくるのか馬装にも注目したいです。

ビュイックJには乗りこなすのに大変なレースとなるでしょうが、競馬への集中力を切らさないように最後まで脚を伸ばせる競馬を努めてもらいたいです。

シルクなお馬さん(NF天栄・放牧組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

調教担当者「脚元は特に変わらず、トレッドミルである程度のペースまで進めています。ただ寒い時期は良くないようなので、暖かくなるまではじっくり進めていきたいと思います。馬体重は496キロです」(11/15近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

調教担当者「こちらで釘を踏んでしまいましたが、すぐに膿を出し、もう患部は落ち着きました。競馬のダメージはそれほどなさそうで、馬体の感じも悪くありません。トレッドミルである程度まで進めてから、乗り出す予定です。それほど時間は掛からないと思いますから、年内にはトレセンに戻せると思います。馬体重は488キロです」(11/15近況)

Photo キープアットベイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月23日の中山・冬桜賞
・調教内容:角馬場でハッキングと週3回は坂路コースで15-14

調教担当者「引き続き順調です。週3回15-15を行っていますが、動きは良くなっていますし、気持ちもだいぶ乗ってきました。このまま行ってほしいですね。馬体重は500キロです」(11/15近況)

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オフィサーはトレッドミルでの調教を続けていますが、体慣らし程度で無理をしていません。この時期に集中して脚元のケアを進めてもらえればと思います。ただ、馬体重は500キロ前後の範囲で収めておいて欲しいです。

ドリーマーは釘を踏むアクシデント。幸いすぐに患部が落ち着いたとのことで、大した遅れにはならないと思いますが、そう急ぐこともないので、状態を見極めつつ攻めを強化してもらいたいです。

キープアットベイは引き続き順調な乗り込みを消化。コンスタントに速いところも乗られているので、11月末か12月初めには厩舎へ戻れると思います。

まずは素質の片鱗を伺わせる走りを見せて欲しい。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

11月17日(日)京都5R・2歳新馬・芝1800mに福永Jで出走します。追い切りの短評は「毛ヅヤ冴える」でした。発走は12時25分です。

5回京都6日目(11月17日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1800メートル 指定 馬齢 発走12:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンライズジャパン 牡2 55.0 秋山真一郎
2 2 ウインバレリーナ 牝2 54.0 和田竜二 
3 3 ベルフィオーレ 牝2 54.0 福永祐一
4 4 スカイゴールド 牡2 55.0 R・ムーア
5 5 カフジスター 牡2 55.0 幸英明
5 6 マイネリベルタス 牝2 54.0 松岡正海
6 7 キーストライプ 牡2 55.0 藤岡康太 
6 8 メイショウファルコ 牡2 55.0 武幸四郎
7 9 ショウナンアトラス 牡2 55.0 浜中俊
7 10 ワールドインパクト 牡2 55.0 岩田康誠
8 11 アグネスミニッツ 牡2 55.0 武豊 
8 12 スリーカラーナンゴ 牡2 55.0 国分優作

○田代助手「今週の攻めでは遅れたが、相手が古馬だったからね。バネがあって、芝に行って良さそう。牝馬らしく気性も前向き」(競馬ブックより)

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出資している2歳馬では、世代を引っ張る存在になって欲しいと期待しているベルフィオーレ。ケイアイファームでの育成・調教は疲れで数日ペースを緩めたことはありましたが、頓挫はそれぐらいで、しっかり乗り込みをこなしての入厩となりました。

その入厩日が9月15日。スクんだり、右後脚に外傷による腫れが認められたことはありましたが、約1ヶ月間、じっくり基礎体力づくりに専念。そのGOサインが出てからはゲート試験→CWコースでの追い切りとスムーズな過程を進んできました。

追い切りは3週連続で福永Jが跨ってくれました。今週の動きをグリーンチャンネルで確認しましたが、古馬(サクセスフェイト)に手応えで見事に劣っていました。ただ、そういう中でも回転の速いフットワークは好印象。速い追い切りはちょっと足りないですが、時間を掛けて乗り込んできたことで補えればと思います。

ただ、相手関係を見渡すと、人気になる牡馬たちは量・動き共に申し分ありません。真っ向勝負で立ち向かっても、今回は厳しいかなあというのが本音です。

牡馬相手ながら、走りやすい外回りを選んできたことは先を見据えてのデビュー戦なのだと思います。福永Jも無理をさせずに、直線でどれだけの脚を使えるかを確かめるような競馬になるのでしょう。“いいキャンターをする”と褒められていたので、稽古よりも芝の実戦へ行って良いのは確かだと思います。

着順への期待はほどほどですが、直線で父ディープインパクトを彷彿とさせる素軽さを見せて、素質の片鱗はデビュー戦からしっかり見せてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.357

(東京11R)東京スポーツ杯2歳S(G3)

◎サトノアラジン、○リターンラルク、▲クラリティシチー、△ラングレー、×イスラボニータ、×ワンアンドオンリー

一瞬の加速度はそれほどではないですが、エンジンが掛かってしまえば、その性能の違いを見せ付けそうなのがサトノアラジン。小回りの中山だと信頼度は低いですが、直線の長い東京コースはもってこいのタイプ。自分から動いていって、早めに後続を引き離す形に持って行きたいです。人気でもここは信頼してみたいと思います。

対抗は少しひねってリターンラルク。久々の前走は4着に終わりましたが、最後の末脚は目立つものでしたし、東京コースは絶好の舞台。重賞でレースが流れてくれるでしょうから、前走からの前進は必至かと。

クラリティシチーの前走はスタートの後手が響きましたし、直線もちょっと狭いところに入ってしまいました。稽古でのフットワークの良さは好印象ですし、叩いた今回はガラッと変わってきそうです。

ラングレーは随所に若さを残しますが、それでもスパッと抜け出してきた脚は才能の証。1度使った上積みはかなり大きいですし、稽古でも良い動きを見せていました。ここでもいきりない良い競馬が出来るなら、来年の主役に育っていく馬へとなっていくのでしょう。

レースセンスと完成度の高さが目立つイスラボニータ。1戦ごとの上昇度は良血馬に見劣るでしょうが、これまでのレースぶりからも大崩れはなさそう。ワンアンドオンリーは馬群からの競馬が出来ますし、そこからしっかり抜け出してくる勝負根性が光ります。速い時計になると、厳しいかもしれませんが、鞍上と手が合いそうですし、1発あっても不思議ない馬です。

帰厩が少し延びるも、状態は変わらず良好。復帰が待ち遠しい。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月8日の中山・ダ1800m(横山典J)
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週1回は坂路コースで15-15

調教担当者「常歩、速歩では少し硬いかなという歩様なのですが、キャンター行くと柔らかい動きをしますし、手応え良くグイグイと坂路を上がっていきます。良い具合ですよ。馬体重は474キロです」

武市調教師「昨日(木)見てきましたが、体が一回り大きくなって良くなっていましたよ。牧場でも良い動きをしていますし、こちらでも引き続き進めていけるでしょう。昨日(木)見た感じでしたら、予定のレースに行けるのではないでしょうか。今週末か来週早々には帰厩させます」(11/15近況)

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先週の時点で今週厩舎へ戻る予定でしたが、帰厩した知らせがなかったので、トラブル発生かと心配しましたが、検疫の都合でやや先送りになってしまっただけの様子。ホッとひと安心しました。

調教では引き続き良い動きを見せてくれているようですし、復帰戦からいきなり楽しめそうです。また、次走の鞍上には横山典Jを既に確保し、武市調教師の期待もヒシヒシ感じます。馬体に関しては、しっかり成長してくれているようなので、あとは気性面の成長が伴ってきてくれることを期待します。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.335

(京都3R)◎サウンズオブアース

前走はスタートで出遅れ、4角で少し外へ膨らむロスがありながら、直線は1完歩ずつ着実な末脚を繰り出してクビ差まで迫った同馬。勿体ないレースでしたが、資質の高さを示す内容でした。今回はきっちり決めたい1戦。

(東京4R)◎ベルキャニオン

デビュー戦は内でバカ付いたラングレーの煽り受けて、外へ回すロスのある競馬でしたが、それでも2着に追い詰めたのは能力の証。2戦目で行きっぷりも良くなってくるでしょうから、ここは順当に勝ち上がりを。

(東京5R)◎サンドラバローズ

カイ食いが細くてビシビシやれていないも、先週の稽古の動きが良かった同馬。父の仔らしい素軽いフットワークで芝の実戦へ行って更に良さそう。ただ、東京への長距離輸送で更に馬体を減らすようだと、力を発揮できずに終わるシーンがあるかも…。

(京都9R)◎ニューヘリテージ

デビュー戦は出資馬のグランドサッシュに競り負けましたが、2走目はきっちり人気に応えた同馬。それ以来の競馬になりますが、丹念に乗り込みを重ね、攻めでも動きようになっています。外めの揉まれにくい枠に入りましたし、距離延長に問題なく対応できれば。

(東京12R)◎フィエロ

体質が弱くて、まだまだ詰めて使えませんが、ゆくゆくは重賞に手が届く素質馬。さっと好位につけて、直線でしっかりギアチェンジできるレースぶりは隙がありません。ここは人気でもかなりの確率で勝つと思います。

(京都12R)◎ダンスディレクター

休み明け+昇級戦という厳しい条件の中、馬群から鋭く伸びて勝った同馬。非常に内容の濃いレースでしたし、1000万下でも素質はむしろ上でしょう。距離短縮も悪くありませんし、順当にデビュー3連勝を決めると見ます。

シルクなお馬さん(栗東近郊・放牧組)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でキャンター2本

牧場スタッフ「先週末に獣医に状態をチェックしてもらいましたが、『乗り込んでいても変わりないなら、もう少しペースも上げてもいいよ』と言われたので、今週から20秒ぐらいの所を坂路で2本乗り込んでいます。最近は雨の影響で馬場が緩くなっているので、あまり無理はさせたくないので、その日の状況に合った調教メニューを組んでいこうと思います」(11/15近況)

Photo_2 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「今週から周回コースに入れて調教を始めています。菊花賞を使った馬が他にもいますが、結構疲れが大きい馬が多くて、それを考えるとこの馬は疲れもそれ程なかったので、立ち上がりも他馬より早いですね。暫くは長めにじっくり乗り込んでいこうと思うので、この休養で成長も促しながら来年に備えようと思います。馬体重は502キロです」(11/15近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路での乗り込み

厩舎長「12日に坂路で初めて時計を出してみました。未出走馬と併せてやったのですが、さすがに使っているだけあって、相手をあおる余裕がありました。15-15ぐらいでやるつもりが、馬が行く気を見せてくれたので、終いは13秒ぐらいで上がってきました。ここにきて状態も上がってきているので、年内には帰厩させたいですね。速い所をやった後でも、歩様は変わりないので、このまま順調に行って貰いたいですね。馬体重は521キロです」(11/15近況)

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シルクアーネストは少しずつペースアップしていますが、まだまだ時間は掛かりそうです。冬場の復帰は諦めて桜が咲く季節あたりを目標に据えた方が良いでしょうね。

ラストインパクトは菊花賞で目イチの競馬をしてくれましたが、ダメージが少なかったのは改めて良かったなあと思います。来年OPで頑張る為にも、残り少ない今年を良い充電期間にしてもらいたいです。

メジャースタイルは速いところを消化して、グングン状態を上げてくれています。歩様に硬さはあるでしょうが、そのウィークポイントと上手に付き合っていかなくてはなりません。レースセンスの良さは認めるところなので、まずは1勝を来年の早い段階でクリアして欲しいです・

土曜福島を除外に。次開催の中山・中京へ目標を切り替えることに。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2013.11.14
11月16日(土)福島・3歳上500万下・ダート1150mを除外されました。現在は美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。目標を切り替えて5回中山もしくは4回中京に組まれたダート1200m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

2013.11.13
11月16日(土)福島・3歳上500万下・ダート1150mもしくは11月17日(日)福島・3歳上500万下・混合・ダート1150mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。現在は美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。

○久保田調教師 「11月13日(水)は角馬場を経てダートコースを楽走。福島の砂の舞台を視野に入れており、実際に先週も同条件へ投票。しかし、抽選にすら持ち込めませんでした。連闘を考えた程。状態面に翳りはありません。想定表を確認した上で14日(木)に追い切るかを決めるつもり」

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木曜日に追い切りをしていなかったので、想定段階で除外になるのを分かりつつ、出馬投票をしたようです。来週が2場(京都・東京)開催なので、ローカルへの投票が殺到したのでしょう。前走が中1週での出走だったので、少し間隔が空くのは悪いことではありません。

今後は次開催の中山・中京のダ1200mを視野に進めていくとのこと。中山だと節が足りないでしょうから、中京へ回ることが濃厚でしょうか。直線の長いコースですが、中山と比べると、前有利の舞台ではあります。次走はブリンカーを装着。小細工なしの逃げの競馬で、停滞している現状を打破する兆しを見出して欲しいです。

担当者の意向を踏まえて、復帰戦はダートへ変更。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中京12月1日 ダ1800m(北村友J)
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 13日にCWコースで追い切り

松田博師「担当者と相談し、具合もいいからダートをもう一度試してほしいと言ってきたので、来週の京都ダ1800mも考えましたが、中京開催が始まればメンバーも割れてくると思うので、再来週の中京で使うことにしました。中京だと川田騎手が乗れないので、北村友騎手に依頼をしておきました。来週・再来週としっかり追い切りもこなせるので、いい状態で復帰できると思いますよ」(11/14近況)

助 手 9CW稍         89.8- 73.3- 57.2- 43.0- 14.3 馬なり余力
助 手 13CW不 99.4- 83.3- 67.7- 53.1- 39.0- 12.3 一杯に追う

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中京の芝で復帰する方針でしたが、1週間経って、担当者の意向を踏まえて、これまでどおりのダ1800mを使うことに変更となりました。普段から接している人からすれば、ダートの方が合っていると感じているのでしょう。

帰厩後の調整は週2本CWコースで継続して時計を出しています。そして、水曜日は初めてビシッと。長めから行ってラスト1ハロン12秒3と状態はかなり良さそうです。この感じなら、来週への出走は可能かと思いますが、中京開催へ回ることに。鞍上が変更となるのはちょっと残念ですが、この休養で心身の成長を感じるので、乗りやすくなっているでしょう。

前走の走破時計から500万下で十分やれると思います。ローカルでの復帰で相手関係は少し手薄になるでしょうから、復帰戦から勝ち負けの走りを見せてもらいたいです。

2013年11月15日 (金)

前走より条件が好転。粒揃いのメンバー相手でも結果を出して欲しい。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月16日(土)東京10R・奥多摩S・混合・芝1400mにビュイックJで出走します。追い切りの短評は「好馬体目につく」でした。発走は14時55分です。

5回東京5日目(11月16日)
10R 奥多摩S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万下 混合 特指 定量 発走14:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アミカブルナンバー 牝4 55.0 内田博幸
2 2 ウエストエンド 牡5 57.0 三浦皇成
3 3 シーブリーズライフ 牝3 54.0 田中勝春
4 4 シゲルスダチ 牡4 57.0 後藤浩輝
4 5 メジャーアスリート 牡4 57.0 大野拓弥
5 6 リンゴット セ5 57.0 吉田豊
5 7 エールブリーズ 牡3 56.0 戸崎圭太
6 8 メジロツボネ 牝5 55.0 江田照男
6 9 プランスデトワール 牡5 57.0 柴田善臣
7 10 セイクレットレーヴ 牡4 57.0 北村宏司
7 11 トゥザサミット 牡6 57.0 蛯名正義
8 12 ロードガルーダ 牡4 57.0 W・ビュイック
8 13 ゴーハンティング 牡5 57.0 R・ムーア

○池江寿師 「前回はコーナーで滑っていたくらい。あの馬場状態では力を出せなかった。中間も順調にきているので、良馬場なら違うはず」(競馬ブックより)

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相手関係よりもまず馬場・天候が鍵になりますが、どうやら良馬場で競馬が出来そうな状況です。稽古では下が悪くても動くのですが、グリップが利かないと腰がパンとしていない+脚を前は出す走法で上滑りして加速できません。また、久々+マイルの距離が実力発揮を妨げる要因になったのも事実だと思っています。

今回は叩き2走目で得意な距離。それに良馬場が見込めるなら、しっかり結果を出してもらわねばなりません。引き続き坂路オンリーの調教ですが、動きは高いレベルで安定してくれています。

奥多摩Sは13頭立てと比較的落ち着いた頭数ですが、セイクレットレーヴ・アミカブルナンバー・エールブリーズなど手強い相手が揃っています。前走6着に敗れたので、1番人気には支持されないかもしれません。レース展開ですが、リンゴットが主導権を握って、メジロツボネやウエストエンドらが先行する形。流れは平均よりもSペース寄りで瞬発力勝負になってくると思います。

有力馬と比較すると前で競馬をすると思いますが、切れ味勝負に対応する為に出たなりの位置で脚を溜めることができるかが問われます。初騎乗で稽古も跨っていないビュイックJにガルーダの良さ・持ち味をしっかり伝えておいて欲しいです。OPでバリバリ頑張って欲しい馬なので、粒揃いのメンバー相手の1戦でも、きっちり結果を残してもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳馬・在厩組)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でキャンター 14日 坂路で追い切り
・次走予定:京都11月23日・芝1600m

池江師「とくに状態に変わりはなく、来週の京都芝1600を予定しているので、今日は坂路で追い切りをこなしました。追い切りでも前半は脚を溜めて、終いを生かすようにしていますが、追い切りでは気の弱さを見せることはありませんが、競馬は追い切りと違って多頭数なので、そのあたりは追い切りと雰囲気が違いますからね。節の関係で使えるかどうか来週になってみないと分からないので、もし使えないのであれば中京で使うことになります」(11/14近況)

助 手 10栗坂稍 59.4- 43.6- 28.3- 13.8 馬なり余力
助 手 12栗坂重 65.0- 47.6- 30.7- 14.9 馬なり余力
助 手 14栗坂重 54.3- 39.7- 25.8- 12.8 末一杯追う トゥザレジェンド(古500万)一杯を0.5秒先行0.2秒先着

Photo_2 フライトゥザピーク

・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:23日の水沢・ダ1600m

板垣調教師「勝てなかったのは残念ですが、出遅れて前半脚を使いましたし、まだトモが弱くて力を出し切れない中での3着ですからね。このあとは水沢開催ですので、小回りコースで早めに勝負を付けに行くような形を取れれば、変わってくれると思います」(11/14近況)

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ジューヴルエールは来週の出走に向けて調整中です。1週前にあたる今週は上がり重点の追い切りを消化。馬場状態を考えると、しっかり加速できているので及第点の動きでしょう。ただ、前走後はずっと気の弱さがコメントに出てきます。終いを生かす競馬が出来るのかなあ…。なんとなく、後方からジリジリ伸びるだけに終わりそうな気がしています。

フライトゥザピーク手応えの割に追ってからが頼りなかったです。小回りで押し切る競馬が現状向いているでしょうから、叩いた効果+コース替わりできっちり結果を残して欲しいです。

14日に滋賀・グリーンウッドヘ放牧に出ています。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン 14日に滋賀県・グリーンウッドに放牧
・調教内容:引き運動
・次走予定:阪神12月14日猪名川特別1800mか22日の芝1600m

岡田師「とくに疲れはありませんが、ここで一度短期でリフレッシュさせようと思います。このまま変わりがなければ、年内もう1走使うことを考えているので、早ければ今月末あたりには帰厩させることになると思います。番組を見ると、阪神12月14日猪名川特別・芝1800mと22日の芝1600mがあるので、どちらでも使える様に進めて行こうと思っています。平場なら菱田騎手なら減量も効くし、有利になるのは確かなので、後は状態次第で考えようと思います。今日滋賀県・グリーンウッドに放牧に出しました」(11/14近況)

・在厩場所:滋賀県・グリーンウッド
・調教内容:ウォーキングマシン

牧場スタッフ「昨日こちらに着いたばかりなので、今週一杯はウォーキングマシンで疲れを取ろうと思います。今月末あたりには帰厩させる予定で進めてほしいと指示が出ているので、緩めずに乗り込んでおこうと思います」(11/15近況)

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先週のドンカスターCは6着とはいえ、乗り方次第で上位へ来れたでしょうし、内容のある競馬を見せてくれました。確かにワンパンチ欲しいですが、経験を積みつつ地力強化を図れれば、チャンスは来るでしょう。レース後の状態を確認して、現在はグリーンウッドヘ移動して、リフレッシュ中です。

次走に関しては、暮れの阪神の後半戦を予定。両レースとも菱田とのコンビになるのかな? 平場だと減量騎手の恩恵はあるでしょうが、相手は特別戦並みに揃うかと思います。状態だけでなく相手関係を踏まえて、レースを選択してもらえればと思います。

13日に急遽栗東・笹田厩舎へ戻っています。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

11月13日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「11月13日(水)に再び厩舎へ。短期間とは言え、気分転換が図れたと思います。早速、明日14日(木)より馬場へ。まずは感触を確かめましょう。どうやら頭数が少なそう。間に合えばワールドスーパージョッキーズシリーズに登録する予定です」

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火曜日の更新で“じっくり乗り込みましょう”ということだったので、翌日の帰厩は正直ビックリ。針治療等のケアで状態は着実に上昇していたので、週末から時計を出せるかな?

次走はワールドスーパージョッキーズシリーズに登録するとのことで、マイルのゴールデンホイップTが該当番組になるかと思います。ロードロックスターも同レースを予定しているとのことで、同馬主の2頭使いとなりそうです。個人的には1週ずらして、中山・美浦特別(12/8・芝1800m)が適条件かと思います。日本・世界の名手が手綱を取ってくれるとはいえ、登録が少ないから使うというのはどうなのかなあ…。

【シルク】出資馬2頭を含む1歳馬の最新動画が更新

2013年度募集馬のうち、以下の各馬の最新動画をアップいたしました。

◆11月12日更新◆

7. ネオクラシックの12
14. グリッターカーラの12
15. トゥルーゴールドの12
18. エンゼルカロの12
19. クロースシークレットの12
21. ラスティングソングの12
22. ディアジーナの12
25. アーマインの12
26. ベッラレイアの12
27. ダンスノワールの12
33. スペリオルパールの12
34. スーパーバレリーナの12
40. シャルマンレーヌの12
43. シーズライクリオの12
48. シンプルザベストの12
102.レディドーヴィルの12
103.フィロンルージュの12

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昨年同様にyoutubeでの公開を先行し、1歳馬の最新動画が発信されています。今はHPの募集馬一覧から確認できるようになっています。

私が出資している1歳馬では、スーパーバレリーナの12とシーズライクリオの12の動画が公開。スーパーバレリーナの12は先頭を歩いていますが、動画では幼い面が多々見られたかなと思います。シーズライクリオの12は最初の更新で指摘された敏感な面はさほど見受けられませんでした。約1ヶ月経って、環境に慣れてくれたのでしょう。稽古を進めていけば、父の産駒らしいピリッとした面が出てきてくれれば。

レース後も特に異常なし。次走は阪神・朝日CCを予定。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月7日(土)阪神・朝日チャレンジC(G3)・国際・芝1800mに藤田伸二騎手で予定しています。

○笹田調教師 「渋太く伸びて来たように、最後まで結構な頑張り。だいぶコース状態が悪化していましたからね。11月13日(水)は歩行運動まで。でも、レース後も脚元を含めて大きな問題は無さそうですよ。朝日チャレンジC(G3)へ向けて調整を続ける方針」

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苦手な道悪競馬でも3着と踏ん張ったリング。北海道でより厳しい馬場を経験していたことが役立ったかなと個人的には思います。

レース後のダメージも少ないようで、厩舎において続戦していくことに。昨年は金鯱賞へ進みましたが、今年は阪神の朝日チャレンジCを目指すことが決定しています。鞍上は引き続き、藤田Jが跨ってくれます。ただ、賞金的に出走が叶うかは微妙な情勢でしょう。途中でローテが変更となることも考えられます。

切れ味勝負になると分が悪いでしょうが、序盤はゆっくり進めたいリングには走りやすいコースだと思います。デビュー2戦目以来となる1800mも試して欲しかった距離なので、結果が伴わなくても、無事出走できることを楽しみにしています。

2013年11月14日 (木)

本日、栗東・池添厩舎へ戻りました。★シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:栗東トレセン 13日に帰厩予定
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター
・次走予定:中京2週目・ダ1400m(伴J)

池添師「昨日の検疫で帰厩させ、今日から乗り出しを開始しています。これからの仕上がり次第になりますが、順調なら中京2週目のダ1400mを予定して進めて行こうと思います。乗り役は減量の伴騎手に依頼しようと思います」(11/14近況)

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先週の段階で速いところをやっておらず、これからという感じだったのに、1週間後に帰厩してしまったアポロン。レースに使ってくれるのは有難いですが、本調子に戻っていない中で急仕上げで進めると、レースを使った後の反動は避けられません。もう少し状態が上がってくるのを待つべきなのですが…。

まあ、この厩舎のことなので、復帰戦は稽古代わりということでしょうか。1回使って、連闘or中1週で次々走を目指すことになっていくのかなと予想します。

13日に栗東・石坂厩舎へ入厩しました。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:栗東トレセン 13日に栗東に入厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「昨日の検疫で入厩し、今日から早速乗り出しを開始しています。今日は初日なので、環境に慣らしながら坂路に行ってきましたが、とくにうるさい所もなかったし、このまま進めて行こうと思います。母が自厩舎にいたのですが、顔がとても母によく似ていてびっくりしましたよ。入厩するまでは、母の顔を忘れかけていたのに、この馬を見た途端に思い出したぐらいだから、相当似ていますね。ディープにしては、体系がコロンとしていて、あまり父には似ていない感じはありますが、これから乗り込んでいって、どれだけの動きをするかとても楽しみにしています」(11/14近況)

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NFしがらきでもう少し乗り込む必要があると思っていましたが、突然入厩の知らせが。13日に栗東・石坂厩舎へ入厩しています。NFしがらきの馬房数が足りていない現状も、早い入厩へと繋がったのかなと思います。

9:47 栗東
ヴィッセン 牡 69.0 -51.7 -34.3 -17.3

↑そして、今日から坂路でのキャンター調教を開始しています。気性面で幼い面を残している馬なので、まずはしっかり環境に慣らしてもらえればと思います。年内デビューは難しいと思いますが、年明けの京都でベールを脱ぐことができるように着実な歩みをお願いします。

13日に茨城・松風馬事センターへリフレッシュ放牧に出ています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

レース後も特に異常は認められません。11月13日(水)に茨城・松風馬事センターへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○牧調教師 「幸い大きな反動は見受けられません。現時点で無理を強いる必要は無し。一通りのチェックを済ませて11月13日(水)に松風馬事センターへ移しました。近々発表される来年の春季番組を十分に吟味した上で次走候補を選定しましょう。芝2000m前後の距離が有力」

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デビュー戦を快勝したデルフィーノですが、13日に茨城・松風馬事センターへリフレッシュ放牧に出されています。1度レースを使うとテンションが高くなりそうなタイプなので、このタイミングでの放牧は大賛成です。また、デビューへ向けてずっと厩舎で過ごしてきていたので、良い気分転換にもなるでしょう。

今後については、“来年の春季番組を吟味したい”ということなので、年内の出走はありません。年内に厩舎へ戻すのなら、1月の中山からの始動。年明けの帰厩なら、2月の東京からの始動ということになるでしょうか。また、芝2000m前後の距離を使っていくとのことなので、桜花賞への意識は薄いのかなと思います。関東馬ですし、欲張らずにオークス1本で来春は行くべきでしょう。

障害試験に挑戦。飛越不安定で不合格に…。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:障害練習 14日 障害試験不合格

森騎手「とても順調に練習もこなしてくれていたので、今日試験を受けることになりました。練習と違って、試験は少し流れが速くなるので多少荒くなってしまった所はありましたが、真っ直ぐ飛越していたので、これぐらいなら大丈夫だと思っていましたが、飛越不安定でもう一度試験を受ける様に言われました。少し早い気はしていましたが、ぎりぎりのラインだったので次は大丈夫だと思います。来週再度受ける予定です」(11/14近況)

森 一 14栗障試 99.7-  ---   ---  66.6- 51.1- 36.9- 12.5 追って一杯

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障害デビューを目指して調整を進めているユニバーサルキングは、本日障害試験に初挑戦。残念ながら、飛越不安定ということで1発合格とはなりませんでした。

競馬ブックの女性TMのツイッターでは、今日は9頭が受験。時計は9頭中3番目で、100秒を切っているのは○。初めての障害試験だったということを踏まえると、評価できるものだと思います。どれだけやれるか半信半疑でしたが、ちょっと期待しても良いかもしれません。

1度経験したことで慣れは見込めるでしょうから、来週はしっかり合格を勝ち取ってもらいたいです。

精神面の幼さは相変わらずで…。日曜京都・秋明菊賞出走へ。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2013.11.14
11月17日(日)京都9R・秋明菊賞・混合・芝1200mにビュイックJで出走します。11月14日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に54.6-40.2-26.3-13.1 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒1追走して0秒1遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は14時25分です。

○安田調教助手 「11月14日(木)は新たにコンビを組むビュイック騎手に特徴を掴んでもらいました。やはり何度も手前を替えたり、必要以上に他馬を気に掛けて逃げるような素振りも。流れの速い1200mの競馬で、そんな面が少しでも解消されれば・・・ですね」

≪調教時計≫
13.11.14 ビュイ 栗東坂重1回 54.6 40.2 26.3 13.1 馬なり余力 スマートレパード(古馬1000万)馬なりを0秒1追走0秒1遅れ

2013.11.13
現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。11月14日(木)に追い切りを行なう予定です。

○安田調教助手 「帰厩後も順調に乗り込めていますよ。体調は良さそう。さすがに気性面に関しては、短期間で大きな変化は見られませんけどね。11月13日(水)は普通キャンターまで。明日14日(木)に追い切って、予定通り今週の出馬投票へ向かう方針です」

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短期放牧を挟んでの出走となりますが、時計&動きは変わらず良好です。ただ、併せ馬でも他馬を気にしているようなので、10数頭と一緒に走るとなると、稽古で感触を掴んでもらったとはいえ、予測できない動きを見せる恐れが…。制御することに気を取られて、レースで勝ちに行くようなところまで余裕はなさそうです。

ハナへ行くと他馬に交わされた時点でレース終了となるでしょうから、後方からの競馬に徹することになると思います。ハナへ行って、ビュンビュン飛ばす競馬は先々にはプラスではないでしょうし。直線だけの競馬で他馬をどれだけ交わすことができるのかなあ…。

日曜日の追い切りでバランスを取りながら、仕上げに入ってもらいたい。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

11月13日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に53.9-39.6-26.1-13.5 馬なりに乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手を0秒6追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「だいぶコース状態が悪化していたのを踏まえ、11月13日(水)も最後に軽く促した程度です。でも、トータル約54秒のタイムは考えていた通り。最近は多少ズブい面が出て来ており、昨年以上にキッチリ仕上げてから日本を出発したいと思います」

≪調教時計≫
13.11.13 助手 栗東坂不1回 53.9 39.6 26.1 13.5 馬なり余力 ストームジャガー(古馬1000万)叩一杯を0秒6追走0秒2先着

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馬場状態が悪いこともあり、水曜日の追い切りはやや平凡なタイム。ちょっとピッチが上がっていないかなとは思うのですが、日曜日にそれなりの時計はマークしています。

週中に馬場が悪い可能性があるなら、日曜日の調教を有意義なものにしてバランスを取って欲しいです。まあ、馬場の悪い中、水曜日に追い切りを行ったということは、日曜日にもソコソコやる意向があるからだとは思います。

合田氏のコラムを読むと、暮れの香港は欧州・米国から有力馬が参戦してくるようですが、カナロアが出走予定のスプリントはちょっと手薄な様子。しっかり状態を持っていければ、好結果が待っていそうです。単独での海外遠征など自身の課題をキッチリ克服していってもらいたいです。

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【追記】

香港スプリント カナロアに招待状 (日刊スポーツより)

ロードカナロア(牡5、安田)が昨年に続き、今年も12月8日の香港スプリント(G1、芝1200メートル=シャティン競馬場)に招待されていたことが13日、分かった。安田師が「先週の金曜日に招待状が届いた。まだ承諾はしていません」と明かした。この日は坂路で4ハロン53秒9-13秒5をマーク。師は「まだ余裕があるけど、あと1カ月ぐらいあるのでいい状態に持って行けると思います」と話した。同馬はすでに今年限りでの引退が決まっており、出走なら連覇での有終の美に期待がかかる。

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まだ承諾はしていないようですが、先週の金曜日に招待状が届いているとのことです。

レース後の状態は異常なし。カペラS連覇で今年を締め括って欲しい。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:中山12月8日 カペラS・ダ1200m(横山典J)

藤沢則師「もう少しスターターが待ってくれていれば良かったのですが、丁度ソワソワした時にスタートを切られてしまったので、かなり出遅れてしまいましたね。あれだけで遅れても、最後はそれほど着差もないことを考えると、まともに出ていればいい競馬で来ていたと思います。結果論だから仕方はないけど、もう少し仕掛けるのも遅ければ、あれだけ掛かって行くこともなかったと思います。レース後も状態に変わりないし、暴れたことで出遅れた訳ではないので、再審査もなかったので、この後は予定通りカペラSで巻き返しを狙いたいと思います」(11/13近況)

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武蔵野Sはスタートで終わってしまいましたが、ゲート再審査にならなかったのが大きな救いでした。次はベストの条件なので、無事に使えるのでホッとしています。鞍上は引き続き横山典Jが跨ってくれるのも有難いです。

ただ、前走で引っ掛かってしまったのは嫌な感じです。繊細な馬なので、これまでどおり追い込み一辺倒を貫くのがベストなんでしょう。次走はこういう面を出さないように、稽古から注意してもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳・ディープインパクト産駒)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング1000m。

○当地スタッフ 「エコー検査で順調な経過を確認。再度ショックウェーブを打ち、11月11日(月)よりハッキングを始めています。調教レベルを高めた後も、今のところは脚元に熱感等は無し。この調子で今後も少しずつ運動量を増やして行ければ・・・でしょう」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター3000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元が落ち着いているのを踏まえ、ここに来て運動量を増やしています。その後もコレと言って気に掛かる部分は無し。さほど馬体に緩みも感じられません。もうショックウェーブ等の特別な処置も不要では・・・」

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定期的な検査で順調な経過が確認できたアクレイムは、ハッキングをメニューに追加しています。2~3週間ほどは同様のメニューで脚元の推移を見守ることになると思いますが、着実に進んでいってもらいたいです。

ハリケーンはキャンターの距離を3000mに延長。ペースは変わりませんが、しっかり対応できているようです。だいぶ下地が整ってきたのでしょうが、気を緩めずにお願いしたいです。

2013年11月13日 (水)

順調に追い切りを消化。日曜京都・芝1800mでデビューへ。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

11月17日(日)京都・2歳新馬・芝1800mに福永Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位14頭で出走可能です。11月13日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.9-67.3-52.8-39.0-12.6 7分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒5追走して0秒1遅れ。短評は「毛ヅヤ冴える」でした。

○荻野調教助手 「11月13日(水)もウッドで。今朝もビシッと行きましたよ。じっくり時間を掛けて乗り込み、これでゴーサインを出せそう。順調に仕上がったと言えるでしょう。ただ、初めてのレースに加えて牡馬が相手。どんな走りを見せられるか・・・ですね」

≪調教時計≫
13.11.13 福 永 栗CW不 83.9 67.3 52.8 39.0 12.6(7) 強目に追う サクセスフェイト(古馬500万)馬なりの内0秒5追走0秒1遅れ

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日曜京都・芝1800mでデビュー予定のベルフィオーレ。最終追い切りは古馬に胸を借りて、CWコースで行われました。内容は劣勢ですが、馬場状態を考えると、この馬なりにしっかり駆けています。3週連続で福永Jが稽古を付けてもらったのも好感です。

ただ、同じレースには、稽古で素晴らしい動きを見せだしたワールドインパクト、ショウナンマイティの後継者と言われるショウナンアトラスなどディープインパクト産の有力牡馬が出てきます。稽古同様の動きを実戦で見せられたら、ちょっと厳しいかなとは思います。

それでも、ベルフィオーレの素質は確かだと思うので、実戦へ行って切れる脚を見せてもらいたいです。

叩いて順当に良化。レースまでに天候・馬場が回復しているかがポイントで…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

11月16日(土)東京・奥多摩S・混合・芝1400mにビュイックJで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位2番目、同順位12頭で出走可能です。11月13日(水)不良の栗東・坂路コースで1本目に53.6-40.0-26.4-13.2 稍一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「11月13日(水)は最後の1ハロンで軽く気合いを付けた程度。中2週と東京への輸送を考えれば、これぐらいで十分だと思います。休み明けを使って具合は上向き。また、前走の敗因は悪化したコースに尽きるでしょう。良馬場なら巻き返し可能」

≪調教時計≫
13.11.13 助手 栗東坂不1回 53.6 40.0 26.4 13.2 稍一杯追う

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紅葉Sから中2週での出走となりますが、追い切りの動きに関しては、引き続き良好。1度使ったことで、力んで走る面は緩和されることと思います。また、今度は実績のある距離ですから、何とか巻き返しを図ってもらいたいです。

ただ、金曜日の天候がどうも悪いとのこと。レースまでに馬場が回復してくれるかは不透明です。雨の予定が土曜日にズレることもあるかもしれません。

OPでバリバリ頑張ってもらわないといけない馬ですが、少し運に見放されてしまっているのが…。

シルクなお馬さん(領家厩舎)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 13日にポリトラックで追い切り
・次走予定:阪神・ダ1800mの番組か中京・浜名湖特別(ダ1800m)

助手「先週帰厩し、今週から仕上げに入っていますが、歩様も変わりないですし、競馬に向けてこのまま進めて行けると思います。どうしてもレース後の歩様が気になるので、今回は獣医に馬場の近くに来てもらい、追い切り後すぐに馬体をチェックして貰おうと考えています。すぐに回復するのでこのまま使ってきていますが、何かしら原因があるとは思うので、獣医と相談しながら進めて行きたいと思います。このまま変わりなければ、阪神開催のダ1800mか中京開催の浜名湖特別あたりを考えています」(11/13近況)

助 手 13栗P良 67.5- 51.8- 37.9- 11.8 馬なり余力 ガッサンプレイ(古500万)一杯の内0.3秒遅れ

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
・次走予定:中京11月30日 若手ダ1200m(杉原J)

助手「1200mを予定している馬が多くなっているので、その週になってみないと何とも言えませんが、使えるのであれば中京30日の若手騎手限定を杉原騎手で予定しようと思います。前走は内枠が悪い方に出てしまいましたが、2,3番手でもいいので、溜める競馬をさせたかったのですが、こちらがマークされた分、出来ずに競馬が終わってしまいました。今後のためにも競馬は覚えさせていかないといけないので、次走も前に壁を作る競馬をさせるか、極端に控える競馬をさせるか試したいと考えています」(11/13近況)

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プラズマは早速時計を出して次走へ向けて進めています。ただ、レース後に歩様を乱すのが続いているので、その原因が獣医の診断でハッキリしてもらいたいです。暮れの阪神開催では、1000万下・ダ1800mの条件は週1鞍(最終週以外)あるので、状態に合わせて進めてもらいたいです。

バーニッシュは引き続き厩舎で滞在中です。次走は先を見据えた競馬をさせたいとのことですが、若手J+若手限定レースでそういうことを試せるのかなあ…。領家厩舎の騎乗が多い松田Jあたりに依頼してもらいたいです。実戦だけでなく稽古でも色々と教え込むように努めて欲しいです。

放牧生活から1歩前進。ウォーキングマシンでの運動を始めています。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「右前脚の順調な経過が確認され、ここに来てウォーキングマシンへ入れるように。軽い運動を始めています。今のところ歩様は大丈夫そう。馬自身に患部を気に掛ける素振りも窺えませんね。まずは一歩前進。この調子で行ければ・・・でしょう」

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放牧生活が続いていましたが、この度の検査で骨折箇所の順調な回復が認められました。思っていたより時間が掛かったかなとは思いますが、ようやく1歩前進です。

現在はウォーキングマシンでの軽い運動。60分から90分に延長して行って、それでも問題なければ、騎乗運動へと進んでいくかと思います。乗り出せば仕上がりは早い馬なので、年明けの帰厩を目標に進めて行ってもらいたいです。

ロードなお馬さん(グリーンウッド調整組)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週2回の割合で15-15の稽古を実施。本数を重ねるに連れて動きは着実に素軽さを増しています。適度に気合いも乗っており、なかなか良い雰囲気と言えそう。このまま同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えればOKかも知れません」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「スムーズにダメージ回復を図るべく、背腰にショックウェーブを打っています。来た当初と比べて、馬体重も10キロぐらいプラスに。あとは、もう少し見た目に迫力を増せば・・・。登坂を始めたものの、滞在は短期間の予定。強い稽古は不要でしょう」

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10月中の帰厩を目標に進めていましたが、声が掛からないクラヴィウス。自身の調子は着実に上向いているので、もうソロソロお願いしたいものです。帰厩が叶えば、早めにレースへ使っていくことになると思います。

スパークは回復を促進する為にショックウェーブ治療を行っています。寂しく映った馬体は10キロぐらい戻ったとのことですが、厩舎でスムーズに進めることができるようにもう少しボリュームアップに努めてもらいたいです。今の感じだと、12月2週目の復帰が有力かな?

2013年11月12日 (火)

出遅れたロスは取り戻すも、直線での伸びが一息。3着に敗れてしまう。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

11/11(月) 盛岡8R C1四組(ダ1600m)3着(1番人気) 村上忍J

スタートで立ち遅れて後方からとなり、道中は7番手あたりを追走、3コーナーにかけて好位まで追い上げると、4コーナーでは2番手に進出して直線の追い比べに持ち込みましたが、なかなか差が詰まらず、ゴール前で後続に交わされて3着に敗れています。

板垣調教師「トモを落とさないように、中央では出来ませんが地方では認められている尾っぽをジョッキーに持たせてスタートさせたのですが、ゲートを出ていく気が全然なかったですね。出遅れましたがスピードの違いで前へ取りつくことはできたのに、追ってからが案外でした。広い盛岡では直線での瞬発力勝負になりやすく、トモの弱いこの馬には分が悪いので、小回りの水沢で一気に捲る競馬の方がいいのかもしれません」(レース結果)

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地方競馬の動画で確認したのですが、スタートでの出遅れはサッと挽回できたと思います。ただ、道中の行きっぷりがフワフワした感じで、前向きさに欠けるような印象を持ちました。直線入り口で逃げ馬に並び掛けるシーンがありましたが、その時の手応えはもう一つ。追い出されてからも、前を捕らえそうで捕らえられないもどかしさ。最後は脚色が同じになったところを2着馬に差された格好です。

ダートの脚捌きは悪くないと思いますが、予想以上にトモの弱さがネックなんですね。小回りの方が合うと思うので、次走の水沢ではきっちり決めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだレースのダメージが微妙に残っているのかも。前回ウチへ来た時と比べて、馬自身に覇気が足りぬ印象です。また、やはり背腰も疲れ気味。レーザーを当てて回復に努めています。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で行くのがベターでは・・・」

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で長針治療を行なっています。そんな効果も手伝って、順調に回復を遂げている様子。18-18のキャンターを課してからも、身のこなし等に問題は見受けられませんね。ただ、当面は同様のパターンで。じっくり乗り込みましょう」

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ランパートは軽く跨って感触を確かめたところ、コンスタントに使ってきたダメージが背腰を中心に抜け切っていないとのこと。無理に進める必要はないので、しっかり肉体のケアを施してもらいたいです。

エアフォースは回復を促す為にハリ治療を施しているとのこと。その効果はあるようで、着実にペースアップできています。次のステップへ行けるようにコツコツと乗り込んで、下地を整えてもらいたいです。

ゲートで大きく立ち遅れて勝負あり。ゲート再審査を免れたのは救われました。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜東京11R 武蔵野S(G3・ダ1600m)11着(5番人気) 横山典J

ゲートで立ち上がって大きく出遅れ、道中は離れた最後方を追走、3コーナー過ぎに馬群に取り付き、直線では大外に持ち出して追い上げを図りましたが、いつものような脚は見られず、中団でゴールしています。

横山典騎手「ゲートはギリギリまで我慢していたのですが、最後の最後で立ち上がってしまいました。でもこればかりはこの馬の癖だからしょうがないですよ。それでもあの位置から早めに取り付いて、3,4コーナーではかなり引っ掛かっていた割に直線向いてからは馬なりで上がっていけるんだから、やはり大したもんですよ。ああいうスタートになったので、こうなったら今後1800mぐらいを使えるかどうかの練習というつもりで乗りましたが、向正面で集団に取り付いて、ちょっと引っ張ったらガツンと引っ掛かってしまいました。本当は1200mを使った後ということで、ゲートを普通に出たらいつもより前に行ってみようと思っていたんですけど、そうなったら引っ掛かって手に負えなかったかもしれません。やはり気性的に距離は保たないようですね。ゲートを開けるのがあと1秒早いか、もう少し待ってくれればと思いますが、それもしょうがないことです。今回は悪いことが全部出てしまった感じですから、切り替えましょう。元々次の1200mが勝負だと思っていましたから」

藤澤則調教師「最悪のタイミングでゲートが開いてしまいましたね。もう少し早く開けてくれれば良かったのですが・・。ゲートは注意を受けてしまいましたが、2回目なのに再試験にならなかったのは、発走委員もその辺を考慮してくれたのかもしれません。練習では全然大丈夫なんですけどね。乗り役は『今日は具合が良過ぎたのか、いつもより燃えていた』と言っていました。3,4コーナーでかなり引っ掛かっていたみたいです。次走は予定通りカペラステークスに向かいます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

大きく出遅れてしまい、万事休す。歩様も硬めで本調子ではなかった。(G誌)

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昨年、フェブラリーS2着後に駐立不良で出走停止→ゲート再審査を食らっていたので、今回の大出遅れで次走予定のカペラS出走がアウトになったかなと覚悟したのですが、それを免れたのが何よりです。

前走のパドックでは久々で力みがありましたが、今回は逆に大人しいのかなと思うくらいの落ち着きぶり。追い切りの脚取りも軽かったので、状態は非常に良かったのでしょう。

ゲートは先入れでガチャガチャするところが見受けられたので、早く全馬入ってスタートを切って欲しいなあと見ていたら、脚を上げかけたところでゲートが開いてしまいました。これほど豪快に出遅れたのは初めて。こうなったら、諦めるしかありません。また、前走で芝の1200mを使ったことで折り合いを欠いてガツンと引っ掛かったとのこと。4角までに取り付く脚は凄かったですが、坂を上がってからは余力がありませんでした。

例年ペースが落ち着く武蔵野Sですが、今年は序盤から流れてG1向きの流れ。普通の競馬を出来ていれば、チャンスだったかと思いますが、運もないですね。

コメントを見ると、次走も横山典Jが乗ってくれそうです。中山ダ1200mはベスト条件だと思うので、今回の大暴走分をきっちり取り返してもらいたいです。

2013年11月11日 (月)

いよいよ地方競馬での第1戦を迎えます。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

11/11(月) 盛岡8R C1四組(ダ1600m)5枠5番 村上忍J 発走14:05

板垣調教師「ここまで順調に来ましたし、良い仕上がりでレースを迎えられそうです。ダート適性については、実戦を使ってみないと何とも言えませんが、調教での動きを見る限りは問題ないと思います。まだ本格化していない感じですが、能力は高そうですので、スムーズな競馬で力を出し切れれば、良い結果を出してくれると思っています」(出走情報)

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・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:11日の盛岡・ダ1600m

板垣調教師「出走に向けて4F13-13ぐらいの追い切りをこなしています。こちらに来てからも問題なく調整できていますし、どんな競馬を見せてくれるか期待しています」(11/7近況)

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10月16日に岩手競馬へ移籍したフライトゥザピーク。その後は順調に調教を重ねて、いよいよ地方競馬での初戦を迎えることになりました。

相手関係は全く分からないので、結果を静かに見守るだけですが、攻め駆けするタイプ+血統から十分な砂適性を持ち合わせていると思います。何とか良い再出発を切ってもらいたいです。

2013年11月10日 (日)

ロード1歳馬投函&申込状況

2013年11月7日(木)現在の申込状況をお伝えします(申込口数300口以上が対象)。

【350~400口】No.3インディアナギャル'12、No.16レディサファイア'12

【300~350口】No.1レディバラード'12、No.2レディブラッサム'12、No.5レディパステル'12

なお、パンフレット同封の申込書類による期間限定の郵送受付は2013年11月15日到着分を以って締切とさせて頂きます。(ロードホースクラブ・ウェブサイトより)

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Photo_6 タッチアスの12

Photo_6 レディチャームの12

Photo_6 レディパステルの12

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ロードの1歳馬申し込みですが、予定馬として挙げていた3頭をそのまま記入して4日に投函しています。

週中に申込状況が発表されるとは思っていましたが、7日にロードホースクラブのウェブサイトで報告が…。レディサファイアの12がこの段階でこれほど人気になっているのは想定外でした。最終的には抽選で満口になるでしょうね。様子見をしたかったですが、まあ仕方ないかあ。

申し込んだ馬では、レディパステルの12の名前が挙がっていますが、上記5頭の中では1番少ないでしょうから、抽選対象に達するまでの勢いはないかなと見ています。

勝負どころで強気に動いた分、最後に甘くなってしまう。少し勿体ない6着。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜京都12R ドンカスターC(芝1600m) 6着(7番人気) 秋山J

まずまずのスタートから、道中は好位の外7・8番手あたりを追走、4コーナー手前で捲り気味に進出し、直線で一旦は先頭に立ちましたが、ゴール前で内外から後続に交わされ、差のない6着に敗れています。

秋山騎手「もう少し枠が内目だったら、勝ち馬の様な競馬が出来ていたと思いますが、外枠だったことで、前に壁を作って走らせることが出来ませんでした。なんとか我慢してくれていましたが、勝負所で早めに仕掛けた分、差し切られてしまいましたが、勝ち馬の枠で競馬をしていれば、十分いい勝負になっていたと思います。能力のある馬だったので、ここは決めたかったですが、結果を出せなくて申し訳ありませんでした」

岡田調教師「体が増えていたように、輸送の短い競馬場なら間隔が詰まっていても対応してくれました。外枠だったので、前に壁を作って走れるかだけだと思っていましたが、案の定内に入れず、壁を作って走らせることが出来ませんでしたね。直線では一瞬勝ったと思ったけど、早く仕掛けた分、負けてしまいましたね。うまく流れに乗って競馬が出来れば、このクラスでも十分勝ち負けしてくれると思います。権利が取れなかったですし、中1週で2戦した疲れを取ってあげようと思うので、短期放牧を検討しています」(レース結果)

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【次走へのメモ】

勝負どころから下り坂を利して、外から進出。直線で一度は先頭に立ったが…。(G誌)

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中1週での出走でしたが、輸送の短い京都での競馬ということで馬体重はプラス4キロ。後ろの繋ぎ部分に保護テープを付けてはいましたが、パドックでは適度な気合乗り。以前と比べると、脚捌きが軽やかに感じました。

レースはスタートを決めて中団からの競馬。少し行きたがる素振りはありましたが、我慢させての追走。道中は勝ち馬をすぐ前に見る形でした。結果論ですが、包まれるのを覚悟で内目に入れて我慢できていれば…。行きっぷり・手応えの良さに騙されて、4角手前から動いていく形に。直線入り口で早くも先頭に立つ勢いでした。

ただ、ここで以前の悪癖、気を抜くというか併せて弱い面が出てしまいました。突き抜けて行くことが出来ませんでした。直線を向くまで追い出しを我慢できていれば、ちょっとは結果が違ったかな?

まあ、勝ちに行く競馬をしての結果なので、6着という現実を素直に受け入れたいです。コンマ2秒差なので、近い内にチャンスは来るでしょう。

不得意な馬場でも直線でもうひと頑張り。態勢不利の中、3着をキープする大健闘。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

11月10日(日)京都10R・アンドロメダS(OP)・国際・芝2000mに藤田Jで出走。15頭立て11番人気で4枠7番から平均ペースの道中を14、13、10、9番手と進み、直線では外を通って0秒3差の3着でした。馬場は重。タイム2分02秒4、上がり35秒9。馬体重は2キロ増加の494キロでした。

○藤田騎手 「降り続いた雨の影響で渋った馬場コンディションに。でも、こんな状況でも本当に頑張って走ってくれました。乾いたコースならば楽に勝っていたのでは・・・と思えたぐらい。京都も合うのでしょう。それにしても前回の函館と同じく不得手の道悪競馬。どうも運が無い感じですね」

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○藤田騎手「こんな馬場でよく走ったと思う。京都コースは合っているし、良馬場だったらもっとやれていたはず」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

後方を追走。3~4コーナーは先に動いたテイエムイナズマを前に見る形で、直線は馬場の外へ持ち出す。力の馬場も苦にせず、ゴール前は4着馬を抑えて入線。(G誌)

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サトノシュレンが気合をつけて大逃げし、展開は向いたとは思いますが、リングの意外性がここでも発揮。この3着は大健闘だと思います。また、前走で今回の何倍ものタフな馬場を経験していたのも役立ったかもしれません。この父の仔らしく6歳になっても、じわじわと成長してくれているのは嬉しい限りです。

直前の稽古で遅れたので、馬体が10キロ近く増えてるかなあと予想していたのですが、プラス2キロでの出走。冬場は510キロ以上で競馬をしたこともありますが、これぐらいがベスト体重かなと思います。

パドックでは特に目立つ気配ではありませんでしたが、外々を周回。それなりの調教をこなして、走れる態勢は整っていました。

スタートはいつもどおりの遅さ。まあ、藤田Jも行く素振りはありませんでした。序盤は後方でゆっくり追走。向正面でやや外めに出してポジションを押し上げ、勝負処からはラウンドワールドの後を追いかける形に。ただ、直線に入ると、スッと差を付けられ、リング自身の手応えも悪く見えました。

“まあ、ここまでか…”と諦めモードでしたが、直線で外めに持ち出すと、そこから渋太い脚を発揮。外からモンテエンが伸びてきて、併せ馬の形になったのもプラスに出たのかなと思います。ラスト50mくらいでモンテエンに前へ出られたように見えましたが、上げ下げでゴール板のところだけハナ差出ていました。枝葉の長い馬体+顔の大きさが効きました。

前走6秒5も負けているのに、放牧を挟んだだけで良く盛り返してくれました。普通あれだけ負けると、走る気力が失せても不思議ありません。また、鞍上の藤田Jとも手が合うんでしょうね。ジワジワと脚を使いながらも、最後でもうひと頑張りさせてくれています。

まあ、今回3着と走ったからといって、次も期待できるかとなると別問題です。期待するとあっさり裏切ってくれるのがリングです。今後もマイペースに頑張って欲しいですし、息の長い活躍を期待しています。

シルクなお馬さん(NF天栄・放牧組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルでキャンター

調教担当者「トレッドミルでキャンター調整を開始しています。脚元は落ち着いていますが、昨日の獣医チェックでも『肢元のつくりが難しい馬なので、削蹄を工夫するなどで負担がかからないようにしてあげよう』ということになっています。大竹師も状態を確認しに来ましたが寒い時期に使う予定はないと以前から言っていますし、ゆっくりと進めて行きたいと思います」(11/8近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週3回は坂路コースで14-14
・次走予定:中京開催

調教担当者「馬房の都合もあり福島開催での出走は難しくなりましたが、中京開催の頭から行けるように厩舎とも調整を行っています。トレセンであまり調教をやらなくてもいいように、こちらでも毎週併せ馬を行っていますが、気を抜かずにしっかりと走っています」(11/8近況)

Photo シルクドリーマー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシン

調教担当者「無事にこちらへ到着しました。レースを使ったばかりなのでしばらくは疲れを取るメニューになるでしょう」(11/8近況)

Photo キープアットベイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月23日の中山・冬桜賞
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン17秒のキャンター、週1回は坂路コースで14-14

調教担当者「思ったよりも元気がよくて順調なので坂路でのペースをあげています。トモが緩い面は残りますが以前と比較すると走り方は今の方が断然いいですし、登坂後の息の入りもよくなっています。脚元も大丈夫ですし、しっかりと乗り込んで行きます」(11/8近況)

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オフィサーはトレッドミルで調整を進めていますが、無理のない範囲でお願いしたいです。また、削蹄を工夫してみるとのことなので、脚元に不安を抱えるオフィサーにマッチしてくれれば有難いのですが…。まあ、春以降の復帰を目指して、ケアに努めてもらいたいです。

ラングレーはNF天栄でビシビシ鍛えられていますが、まだ帰厩の知らせは届きません。福島のダートはかなり乾燥していたパサパサの状態。パワーを要する馬場はラングレー向きなので使えないのはちょっと痛いですね。

ドリーマーは無事NF天栄に到着しています。少し楽をさせてあげて欲しいですし、環境にも早く慣らしてあげて欲しいです。

キープアットベイは乗り出してからの良化具合は好感です。この感じで上昇していけば、予定のレースへ間に合うかもしれませんが、今後も状態最優先でお願いします。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.356

(京都11R)エリザベス女王杯(G1)

☆メイショウマンボ
☆デニムアンドルビー
☆ヴィルシーナ
☆アロマティコ
☆ディアデラマドレ
☆タガノイノセンス

非常に難解なレースなので、上記6頭の馬連&3連複BOXで。前日の予想と少し変えました。

秋華賞が横綱相撲だったメイショウマンボ。距離延長も問題ありませんし、引き続き圏内。ただ、秋華賞以上のデキにはないので…。

デニムアンドルビーは攻め強化。京都の外回りも合うでしょうから、ここへの意欲は感じます。馬場が渋っても対応可能。オークスで距離をこなしていますが、2000mまでが良さそうなイメージを個人的には持っています。

勝ち切るかとなると怪しいも、牝馬同士での安定感が随一なのがヴィルシーナ。叩いてここへ挑戦は青写真どおり。昨年からの伸びシロはあまりないですが、古馬の実績を信頼。

アロマティコは直線平坦コースは合います。距離も何とかこなしてくれるでしょう。血統的にも馬場が渋って、幾らかでも時計が掛かるのはプラスの筈。勝ち切るシーンがあっても驚きません。

ディアデラマドレは一気の相手強化と距離延長は大きな課題ですが、稽古の迫力ある動きはこの中でも目立っています。潜在能力はむしろ上かもしれません。案外道悪になっても苦にしないと思うのですが…。これぐらいの人気なら、積極的に買いたいです。

タガノイノセンスは格下ですが、ここ2走は牡馬相手に悪くない競馬をしています。稽古もしっかりこなして、悪くない動き。距離延長はあまり歓迎材料とは思えませんが、無欲の競馬で差しに徹してくれれば。

8日に栗東・領家厩舎へ戻っています。☆シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル 8日に栗東に帰厩
・調教内容:周回コース2400m、坂路1本のメニュー

牧場スタッフ「順調に乗り込めていましたし、週に2回15-15もしっかりこなせました。厩舎にはいつでも戻せる態勢にあると連絡をしていましたが、厩舎の方から今日の検疫でも戻すと連絡があり、無事栗東の方に移動しました。こちらでは歩様も全く問題なかったですし、いい状態で帰厩出来たと思います」(11/8近況)

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宇治田原優駿STで丹念に乗り込みを続けていたプラズマは8日に無事厩舎へ戻ることが出来ました。当日に連絡が来たようで、少し慌しかったのかもしれませんが。

JRAで1勝を挙げてから、レースへ行くと入線後に歩様の違和感を生じることが続いていますが、宇治田原の調整では特に問題は見受けられなかったとのこと。プラズマ自身が気にしすぎなんでしょうか…。この歩様の違和感はソロソロ解消してもらいたいです。

予想以上の完璧な立ち回りで圧巻のデビュー勝ち。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月9日(土)東京6R・2歳新馬・芝2000mに後藤浩Jで出走。8頭立て1番人気で6枠6番からスローペースの道中を3、4、3、3番手と進み、直線では外を通って0秒3差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム2分07秒0、上がり33秒2。馬体重は452キロでした。

○後藤騎手 「追い切りで跨がった時から素質を感じていました。それだけに、今日はできる限り負担が掛からぬように。ゲート、道中の折り合い、仕掛けに対する反応・・・と実際の競馬で教えておきたい部分は問題無くクリアしてくれました。直線ではステッキこそ入れずに済んだものの、理想を言えば追わずに勝ちたかったのが本音。これからの成長が楽しみですし、成長してくれないと困る・・・そう思わせてくれる存在。クラシックを意識しています」

○牧調教師 「課題らしい課題は直線で少しフラ付いた部分ぐらいです。それも、まだトモに緩さが残る現状だけに致し方無いところ。競馬を使うに連れて徐々に改善が見込めるでしょう。スイッチが入ると気持ちが昂る面が見受けられるだけに、もしかすると2000mは幾らか長いかも知れないとも。それだけが気掛かりでしたが、マイルよりも今日の距離が合っていそう・・・とジョッキーも話すように心配は要りませんでしたね。今後については状態を確認してから。大事に育てて行きたいと思います」

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○後藤浩騎手 「楽をして勝ちたかったが、上位馬が渋太かったですね。でもステッキを入れずに勝てたし、やりたいと思っていたことはできました。先々も楽しめる馬だと思うし、クラシックを意識させてくれる馬ですね」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

均整の取れた馬体で好仕上がり。スローペースを3番手で折り合いに専念し、直線はスムーズに前2頭の外へ持ち出す。エンジンがかかるとあっさり逃げ馬を捕らえ、ゴール前は手綱を抑える余裕。瞬発力抜群で時計以上の鮮やかな勝ちっぷり。(G誌)

(TMの2歳馬診断)★★★★

超スローペースでも折り合いは付いたし、瞬発力も非凡でゴール前は控える余裕。オン・オフが利きそうなタイプで上でも即通用の器。

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【2歳新馬】断然人気デルフィーノが横綱相撲でV(サンスポより)

9日の東京6R2歳新馬(芝2000メートル)は、後藤浩輝騎手騎乗の1番人気デルフィーノ(牝、美浦・牧光二厩舎)が好位から抜け出して完勝。タイムは2分7秒0(良)。

ラインカグラがゆったりとした逃げを打ち、2番手にイイデフューチャーがつける。断然人気のデルフィーノは、フドーシンと並んで3、4番手からレースを進めた。道中はかなりスローな流れになったが、デルフィーノは外からじわっと押し上げて前を射程圏にとらえて4コーナーへ。直線に向くとデルフィーノが粘るラインカグラをとらえ、きっちり押し切って快勝。1馬身3/4差の2着に3番人気のラインカグラが粘り、2番人気のイイデフューチャーが2着から1馬身3/4差の3着に粘り込んでいる。

デルフィーノは、父ハーツクライ、母レディアーティスト、母の父フレンチデピュティという血統。祖母レディバラードは交流G3・TCK女王盃、同クイーン賞の勝ち馬。おじにはG2・AJCC勝ち馬のダノンバラードがいる。

後藤騎手は「もっと楽に勝ちたかったけど、ペースも遅かったし、さすがに上位の馬も走るので、甘くはなかったですね。それでもステッキを使わずに反応してくれたし、やりたいことはできました。クラシックを意識できる馬です」と断然人気に応えた走りを絶賛していた。

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レース前は色々と心配しましたが、今日のところは全く杞憂に終わるほどの完璧な立ち回り。少頭数+メンバーに恵まれた面はあったでしょうが、加速して抜け出してくる脚は素質の高さに他なりません。牧場等の評判に乗ってみて大正解でした。

452キロとやや小柄な馬体でしたが、心配していたほど腹は巻き上がってなく、この馬なりに落ち着きを保っていてくれました。品のある顔立ち・毛色から来る雰囲気の良さは見とれるほど。母型が同系統のヴィルシーナにちょっと似ているなあと思いました。

デビュー戦の前に稽古で手綱を取った後藤浩Jは稽古の時にクラシック云々と言ってくれていたようですね。それほど乗り味が良い馬なのでしょう。

少頭数だったので、スタートを決めて逃げの手に出るのかなと見ていましたが、サッと3番手に収めての正攻法。直線を向くまでその位置で我慢。ドスローの展開だったので、追い出してモタモタした感はありますが、抜け出す脚はホント良かったです。内へモタれた面もそう心配しなくて良いでしょうか。

先々への期待が非常に高まる初勝利でしたが、1度使うとテンションが高くなる恐れはあります。今回のような落ち着きを保って、レースへ向うことができるかがポイントです。デビュー戦以上に次走の走りは大事になってくると思っています。

今後の予定は分かりませんが、オークスを意識するのなら、3歳春までは東京コースオンリーで使っていってもらいたいです。中山を使ってリズムを乱して欲しくありません。

シルクなお馬さん(池添厩舎)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でキャンター2本

牧場スタッフ「キャンターを始めた後も、変わりなく来ていたので、獣医の許可を得て、今週から坂路2本に増やしました。ペース自体は24秒ぐらいだと思いますが、今日の段階でも、脚元の状態は変わらないので、このまま負荷を少しずつかけながら進めて行きたいと思います」(11/8近況)

Photo シルクアポロン

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース3000m、坂路で乗り込み

牧場スタッフ「徐々に疲れも取れ、調教内容に関しては普通のメニューまでこなせるようになりました。まだ坂路では20秒から18秒あたりですが、このまま順調に行けば、近い内には15-15もこなせるようになると思いますよ」(11/8近況)

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アーネストは坂路2本キャンターでの調整。少しずつ前進してくれていますが、まだハロン24秒くらいということなので、復帰は春先になってくるのかなと見ています。

アポロンは秋の阪神で復帰を視野に入れていたのに、今では年内の復帰すら微妙なラインです。今月末には15-15をしっかりこなしている段階に辿り着いてもらいたいです。

2013年11月 9日 (土)

中1週でも元気一杯。デキの良さを生かして、どこまで上位へ食い込むことができるか…。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜京都12R ドンカスターC(芝1600m) 8枠15番 秋山J

調教助手「来週の東京も検討していましたが、もう少し間隔を空けないと、どうしても輸送で体が減ってしまいますからね。中2週でも体を気にしながらの調整になってしまうより、こちらで使った方がしっかり追い切りもこなせるし、京都の外回りコースの1600mはベストだと思うので、今週使うことにしました。京都までなら輸送でそれほど減ることはないと思います。1600mの方が競馬しやすくなると思うし、メンバーも抜けた馬がそれほどいない様なので、折り合い次第で十分チャンスはあると思います」(出走情報)

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5回京都4日目(11月10日)
12R ドンカスターC
サラ 芝1600メートル 3歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 インクレセント 牝4 53.0 池添謙一
2 2 ショウナンラムジ 牡4 57.0 岩田康誠
2 3 テラノイロハ 牝4 52.0 酒井学
3 4 グリーンラヴ 牡3 54.0 デムーロ
3 5 ハーキュリーズ 牡5 57.0 バルザロ
4 6 メイショウヤタロウ 牡5 56.0 藤田伸二
4 7 サクラキングオー 牡7 54.0 幸英明
5 8 マルタカシクレノン 牡5 54.0 和田竜二
5 9 ブルーハーツクライ 牡4 57.0 小牧太
6 10 サンライズメジャー 牡4 57.5 福永祐一
6 11 タガノエンブレム 牡3 55.0 川田将雅
7 12 ダンツミュータント 牡4 57.0 太宰啓介 
7 13 ディープフィールド 牡5 54.0 内田博幸
8 14 ゴットラウディー 牡5 54.0 松田大作
8 15 シルクキングリー 牡4 56.0 秋山真一郎

内山助手 「八分くらいのデキだった前走が快勝。500万下では力が違ったね。ただ、好走しているとはいえ、このクラスに入るとパンチ不足の感じがする。展開の助けがあれば」(競馬ブックより)

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久々の前走を快勝して中1週でここへ使ってきたキングリー。反動は気になるところですが、上がり重点ながらビシッと追われたのは好感。反応&元気の良さが目立っています。

今回は1000万下への再昇級戦。昨秋、マイルで4着→5着と大崩れはしていません。その反面、助手さんのコメントのようにパンチ不足とも言えます。それでも、新潟の長い直線でフワッとすることなく最後まで脚を伸ばしていた姿は“オヤッ”と思いました。

前走のような走りが続けて出来れば、ここでも馬券圏内でしょう。折り合いを意識するあまり、ポジションを悪くすることは避けてもらいたいです。

相手関係に関してですが、抜けた存在はいませんが、1000万下で差のない競馬をしている馬が粒揃い。大混戦のレースとなることが予め予想できます。枠は大外となりましたが、内から抜けてくるタイプではないので、スムーズに走れるかと思います。馬場が悪化した時の適性に関しては分かりませんが、少し時計が掛かった方が良い馬という認識は持っています。

まだまだパワーアップして行って欲しい馬ですが、デキの良さでどこまで上位へと食い込んでいけるか…。馬券圏内に絡む走りを見せてもらいたいです。

馬場状態を考慮して控え目な追い切りに徹するも、引き続き元気一杯な様子。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

2013.11.07
11月7日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に57.1-41.4-26.6-12.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「11月7日(木)も最後まで手綱は引っ張り切り。馬場コンディションが今一つだったのも考慮し、無理は強いませんでした。でも、来週からシフトする予定の本格的な仕上げに向けて準備は着々。現在の馬体重516キロも含めて、ここまではイメージ通りでしょう」

≪調教時計≫
13.11.07 助手 栗東坂重1回 57.1 41.4 26.6 12.9 馬なり余力

2013.11.06
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「心身共にコンディションは安定。脚元も落ち着いた状態です。11月6日(水)は普通キャンターで終えたものの、明日7日(木)には多少ペースを速めて行く予定。時計は先週と同等でも、ちょっとプレッシャーを掛けて乗ろうと考えています」

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今週からペースを速める予定でしたが、木曜日の坂路の状態がもう一つということで少し終いを伸ばす程度に止めました。カナロア自身、フックラして元気一杯なので仕上げモードに切り替われば更にグンと上向いてくれるでしょう。

状態が良ければ、日曜日はCWコースかPコースでの調教を織り交ぜてもらいたいです。まあ、泣いても笑ってもあと1戦。悔いのないレースにする為にも、寸分の狂いもない完璧な仕上げをお願いしたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.334

(東京3R)◎ダノンブレイブ

ロードのフジキセキ産駒ロードデビューの走りにも注目ですが、稽古でレッドオーヴァルを煽る動きを見せていた同馬に期待。スパッと切れる脚を使うタイプではありませんが、先行してバテないタイプ。前々の競馬で押し切りを期待。

(京都5R)◎デンコウセキトバ

入厩時は540キロほどあった馬体を徐々に絞って520キロ台へ。大型馬ながら、素軽さを持ち合わせているのは父産駒の特徴です。ダノンアンビシャスとの一騎打ちムード。

(東京6R)◎スザク

逃げた未勝利が非常に強い内容。これなら昇級してもヒケを取りません。枠も良いところが当たりましたし、スタート上手な浜中Jとのコンビなら2着以内は安泰。

(東京12R)◎ベステゲシェンク

馬場の悪化が進むようなら、レッドセシリアですが、良い馬場での決め手勝負なら昇級戦でもむしろ上位。まだまだ上を目指せる素質馬なので、足踏みして欲しくはありません。

マイルだとラスト1ハロンで勢いが鈍る。次に繋がる競馬をして欲しい。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜東京11R 武蔵野S(G3・ダ1600m) 8枠15番 横山典J

調教助手「テンションが上がらない様に、最後まで持ったままの追い切りでしたが、掛かる所は見せながらも、この馬なりに折り合いは付いて我慢してくれました。重めが残る様ならもう少しやろうかと思っていましたが、先週の追い切りでほぼ仕上がってくれたので、今週は予定通り馬なりで十分でした。1600mでも脚の使い処ひとつだと思うので、あとは少しでも展開が速くなってくれるといいですね」

厩務員「G1の1600mだと流れが速くなるけど、G3だとなかなか流れが速くならないのが少し心配ですね。ただ今回は横山騎手だし、その時の状況で競馬をしてくれると思うので、信頼しています。ここを勝てば来年のフェブラリーSにも自信が持てるので、いい競馬を期待したいですね」

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5回東京4日目(11月10日)
11R 武蔵野S(G3)
サラ ダ1600メートル 3歳上OP 国際 指定 別定 発走15:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ナムラタイタン 牡7 56.0 津村明秀
1 2 イジゲン 牡4 57.0 R・ムーア
2 3 アドマイヤロイヤル 牡6 57.0 四位洋文
2 4 メイショウマシュウ 牡5 57.0 柴田大知 
3 5 ナイトフッド 牡7 56.0 田中勝春
3 6 ベルシャザール 牡5 56.0 C・ルメール
4 7 ツクバコガネオー セ5 56.0 松岡正海
4 8 カネトシイナーシャ 牡5 56.0 北村宏司
5 9 サンライズブレット 牡5 56.0 松山弘平
5 10 アドマイヤサガス 牡5 56.0 後藤浩輝 
6 11 クリールパッション 牡8 56.0 丸田恭介 
6 12 グラッツィア 牡5 56.0 田辺裕信
7 13 ベストウォーリア 牡3 56.0 戸崎圭太 
7 14 ティアップワイルド 牡7 57.0 石橋脩
8 15 シルクフォーチュン 牡7 57.0 横山典弘
8 16 ゴールスキー 牡6 56.0 浜中俊

○片山助手 「攻めの動きは申し分なかったですし、引き続き状態は良さそうです。折り合いさえつけば、この距離でも脚は使える馬です」(競馬ブックより)

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前走のスプリンターズSは上位を脅かすことはできませんでしたが、フォーチュンなりにしっかり脚を伸ばして9着に。芝での切れ味はG1へ入ると見劣りますが、1200mの距離がベストであるのは間違いありません。

当初はJBCスプリントを目標にしていましたが、補欠で断念。仮に出走が叶っていても、小回り+脚抜きの良い馬場では苦しかったと思います。方向転換したロスは心配無用。最終追い切りもこの馬とすれば硬さがマシで脚取りも軽快だったと思います。

ただ、武蔵野Sはペースが落ち着くことで、後方から良い脚を使っても先行勢が止まりません。今回も逃げ・先行馬が見当たらないだけにフォーチュンには苦しい競馬になるでしょう。8枠というのも痛いです。まあ、それでも後々のレースを考えると、自分のスタイルを崩して競馬をすることは得策ではありません。まあ、その辺は鞍上がしっかり認識してくれているでしょう。マイルだとラスト1ハロンでジリジリになってしまうので、今回はいつも以上に脚を溜めまくって直線に賭けてもらいたいです。

勝負は次のカペラSです。中山ダ1200mはこの馬向きの舞台。今回結果が伴わなくても、次に繋がる競馬を優先してもらいたいです。

6日に帰厩。ビュイックJとのコンビで来週の京都・秋明菊賞へ。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

11月6日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月17日(日)京都・秋明菊賞・混合・芝1200mにビュイック騎手で予定しています。

○安田調教助手 「11月6日(水)に再び厩舎へ。1週間程度だけに見た目には大きく変わらぬものの、ちょっとでも気分転換は図れたと思います。早速、明日7日(木)より馬場へ。前走からの間隔も開いておらず、週末と来週に時計を出せば態勢が整うでしょう」

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来週の出走へ向けて、ストームは6日に厩舎へ戻っています。厩舎を少し離れたことで力みが軽減されていれば良いのですが…。

今後、数走は競馬を教えることに専念した競馬が続くことになります。後方で我慢させて、気ままに走らせないように。外国人のビュイックJにその辺のニュアンスがしっかり伝えておいてもらいたいです。

今度は初めての右回りでの競馬。逸走するようなことがないようにお願いします。

来週の検疫で美浦入りすることが決定。次開催の中山で復帰予定。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:来週入厩予定・12月8日の中山・ダ1800m
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「引き続き順調に調教を消化しています。来週の検疫で戻すことになりました。外傷で入厩が延びてしまったのは大変申し訳なく思いますが、しっかりと乗り込めたので自信をもって送り出せそうです」

武市調教師「来週トレセンに戻し、中山2週目のダ1800mを目指したいと思います」(11/1近況)

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9月9日に調教中に転倒するアクシデントがあったグランドサッシュ。怪我当初は『早くても年内帰厩、年明け復帰』と言われていましたが、歩様に影響が出ていなかったこともあり、さほど緩める必要がなかったのが幸いでした。そして予定どおり、11月中旬の帰厩が決まりました。

NF天栄での調教動画を見ましたが、転倒による影響を感じさせないパワフルな動き。あの掻き込みを見ると、ダートが主戦場になるのは間違いありません。個人的には復帰戦をダートで予定してくれているのは嬉しいです。鞍上は引き続き津村Jなのかな?

今は直前のアクシデントがないように、無理のないメニューをこなして、移動に備えてもらえればと思っています。

馬場が悪化すると割引大。54キロの斤量を味方に息の長い末脚を繰り出して上位に顔を覗かせて欲しい。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

11月10日(日)京都10R・アンドロメダS(OP)・国際・芝2000mに藤田Jで出走します。追い切りの短評は「久々で完調手前」でした。発走は15時00分です。

5回京都4日目(11月10日)
10R アンドロメダS
サラ 芝2000メートル 3歳上OP ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダイシンプラン 牡8 52.0 秋山真一郎
2 2 ウインドジャズ 牡6 52.0 酒井学
2 3 エーシンミズーリ 牡5 57.0 太宰啓介
3 4 ラウンドワールド 牡3 53.0 岩田康誠
3 5 モズ 牡6 53.0 松田大作
4 6 モンテエン 牡6 55.0 内田博幸
4 7 ロードオブザリング 牡6 54.0 藤田伸二
5 8 テイエムイナズマ 牡3 54.0 武豊
5 9 ドリームヒーロー 牡6 53.0 吉田豊
6 10 ダノンスパシーバ 牡6 55.0 蛯名正義
6 11 ユニバーサルバンク 牡5 56.0 川田将雅
7 12 サトノシュレン 牡5 54.0 柴田善臣
7 13 フリソ 牡7 54.0 三浦皇成
8 14 スマートギア 牡8 57.0 福永祐一 
8 15 カルドブレッサ 牡5 54.0 M.デムーロ

○笹田師 「放牧から元気一杯で帰厩して仕上がりも悪くない。京都コースは得意だし、ジョッキーも函館で手の内に入れている」(競馬ブックより)

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前走は泥んこ馬場で積極的に動いてしまい、2週目3コーナーから一気に後退してしまったロードオブザリング。そのダメージが大きく残ることを覚悟したのですが、ちょっと信じられないくらい順調に回復してくれました。6歳の秋を迎えても、ジワジワと成長してくれているようです。

帰厩後も坂路とCWコースを併用しての仕上げ。最終追いは遅れてしまいましたが、坂路ではなくコースでビシッとやっているのは好感です。馬体重は10キロ近く増えているかもしれませんが、走れる態勢は整っていると思います。ただ、残念ながら、日曜日は雨模様。京都の軽い芝でも割引は必要だと思います。

人気になりそうなのは、3歳馬2頭にエーシンミズーリ、カルドブレッサあたりでしょうか。展開はモズとサトノシュレンが行きたいクチなので平均ペース以上の流れになるかな?序盤はじっくり構えて、息の長い末脚を引き出す競馬を藤田Jは選択するかと思います。

このメンバーで54キロの斤量はラッキーです。真っ向勝負だと厳しいでしょうが、天候や展開が味方してくれれば、上位へ顔を覗かせても不思議ありません。今回もリングの意外性に淡い期待を持ちつつ、レースを見守りたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.333

(京都3R)◎カーマンライン

1番人気に支持された前走は案外な内容でしたが、引き続き稽古の動きが素晴らしい同馬。最内枠に入ったので、スタートを決めて、逃げの手に出れば一変が合っても。

(東京4R)◎モズハナニカゼ

デビュー戦は他馬を気にする素振りで行きっぷりが悪かったですが、直線はしっかり脚を伸ばして3着まで来ました。1度競馬を使った慣れは見込めるでしょうから、関東馬相手+直線の長い東京コースで見直したい。

(京都4R)◎ゼウスバローズ

POG馬のエクストレミティーが一息入れて良くなっているようですが、ここはデビュー戦で強い相手と競馬してきた素質馬ゼウスバローズを信頼。器用に立ち回ることができそうなので、京都芝2000mは合う筈。ここはしっかり決めたい1戦。

(京都5R)◎ロードヴォルケーノ

出資はしなかったですが、ランパートの下でキンカメ産駒。どういうレースをするか興味があります。スクんだりとまだまだ体質の弱さが残りますが、脚力は水準以上。抜けた馬がいませんし、スッと先行できれば、押し切り十分。

(京都9R)◎トゥザワールド

多士済々のメンバーですが、2戦目を強い内容で勝ち上がったトゥザワールドの安定感を信頼。サッと好位につける器用さがありますし、前走同様に抜け出すタイミングをバッチリ決めれば。相手にはデビュー勝ちの馬たちよりはキャリア豊富な馬を狙いたいです。ヴァンクウィッシュ、カバーストーリー、メイショウコルノにも頑張って欲しい。

(京都10R)◎ハーバーコマンド

1000万下を勝ち上がったばかりですが、オルフェーヴルの菊花賞4着でのパフォーマンスを考えると、ここで足踏みはしていられません。この距離の方が競馬はしやすいでしょうし、確実に追い込んできてくれるでしょう。連勝を期待。

楽しみな素質の持ち主も、やや不安な面も残っているので…。まずは無事に競馬を終えて欲しい。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月9日(土)東京6R・2歳新馬・芝2000mに後藤浩Jで出走します。追い切りの短評は「時計平凡も動き良」でした。発走は12時45分です。

5回東京3日目(11月9日)
6R 2歳新馬
サラ 芝2000メートル 指定 馬齢 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ウインヤード 牡2 55.0 吉田豊
2 2 フドーシン 牡2 55.0 三浦皇成
3 3 ランスルー 牝2 54.0 松岡正海 
4 4 ラインカグラ 牝2 54.0 田中勝春
5 5 タイセイデューク 牡2 55.0 田辺裕信 
6 6 デルフィーノ 牝2 54.0 後藤浩輝
7 7 カフェテキーラ 牡2 55.0 勝浦正樹
8 8 イイデフューチャー 牡2 55.0 蛯名正義

○牧師 「徐々に加速していくような、いいフットワークをしているし、稽古に乗った後藤浩騎手も好感触。素質があり、初戦から楽しみ」(競馬ブックより)

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シルク&ロードの2歳馬で最後に出資したのが同馬です。自分で気に入って出資を決めたというよりは様子見をしながら色々な評価を参考にして出資へと繋がった1頭です。

事前のアナウンスなく10月2日に美浦・牧厩舎へ入厩。8日後にゲート試験合格と非常にスムーズに来ました。そして本格的な調教へ移行後も大きなトラブルなくレース当日を迎えることが出来ました。

芝2000mのデビューということで、頭数が揃うことを覚悟していましたが、蓋を開けてみれば8頭立て。関西からの遠征も2頭に止まりました。Sペースの瞬発力勝負になるのは目に見えています。

追い切りの模様をJRA-VANで確認しましたが、シャープな脚捌きで軽い身のこなしが目を惹きました。半兄ロードクルセイダーはダートで活躍しましたが、デルフィーノは芝が合いそうです。

動き自体は良好なのですが、やや内へモタれ加減だったのと追ってから頭を上げる素振りは気になるところです。この距離&直線の長い東京は果たして…。また、最新画像では少しお腹が巻き上がり気味にも見えます。パドックでの姿・落ち着きは確かめる必要があるかなと思います。

楽しみな素質を持った馬には違いないですが、デビュー戦から人気にしっかり応えられるかとなると正直期待よりも不安の方が大きいです。あまり厳しい競馬にならずに、無事走り終えてもらうことを1番に願っています。

シルクなお馬さん(NFしがらき・放牧組)

Photo_2 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレッドミル、角馬場でハッキング

厩舎長「状態の方も安定していますし、今週まではゆっくりさせる意味で、トレッドミルと角馬場で体をほぐす程度で乗っていますが、来週あたりから周回コースで乗り始めてみようと思います。年内はゆっくりさせるつもりなので、ここまでは順調そのものですね。馬体重は500キロです」(11/8近況)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路2本の乗り込み

騎乗スタッフ「500キロの大型馬ですが、緩さも残していますし、気性も幼い面が残っている馬なので、経験を積んでいく段階だと思うので、今の内に色々教え込んでいこうと思っています。調教でも坂路2本を乗っているのですが、1本目は少し軽めのキャンターで上がって、2本目に17秒ぐらいのところを上がっていますが、ここにきて大分と楽に坂を駆け上がるようになってきているので、体力は付いてきていると思います。今は焦る必要はないと思うので、この馬に合わせた進め方で進めて行きたいと思います。馬体重は500キロです」(11/8近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路での乗り込み

厩舎スタッフ「引き続き坂路中心で乗り込んでいますが、18-18ぐらいのところを乗り込んでいても、歩様も変わりないですし、とても順調にここまで来ていますね。もう少し乗り込みを続けて体を鍛えたいと思います。馬体重は521キロ」(11/8近況)

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ラストインパクトはゆっくりさせて菊花賞の疲れはほぼ大丈夫な様子。来週から周回コースで乗り込みを再開するとのことですが、引き続きゆっくり進めてもらえればと思います。

ヴィッセンは坂路での乗り込みを継続中。やはり心身の幼さが目立つ模様。ホント今の内に修正できることを見つけて取り組んでもらいたいです。

メジャースタイルは段階を踏みながら上昇してきてくれました。ただ、馬体への負担を考えると、馬体重の増加はほどほどに食い止めてもらいたいです。あと1ヶ月ほどで帰厩できるようにお願いします。

2013年11月 8日 (金)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.355

(東京11R)京王杯2歳S(G2)

◎モーリス、○クインズハリジャン、▲カラダレジェンド、△アポロスターズ、×ラブリープラネット、×ルミニズム

東京への長距離輸送でテンションが高くなりそうですが、デビュー戦で見せたパフォーマンスを信頼してモーリスを本命。勝ち時計も優秀ですが、余力十分にラスト2ハロン11.5-11.3と加速していたのはビックリ。ここで凄いパフォーマンスを見せることが出来るなら、暮れのG1から来年が非常に楽しみになります。

対抗は未勝利を勝ち上がったばかりですが、クインズハリジャンを。レース振りが安定していますし、追ってからもしっかり。今週は坂路で51秒8と好時計をマークして意欲十分です。東京への輸送で10キロ近く絞れていれば。

鮮やかにデビュー勝ちを果たし、連闘で重賞挑戦のカラダレジェンド。時計が速くなると、一抹の不安を感じますが、揉まれない外枠に入りましたし、再度好走しても。

OP勝ちの実績があるアポロスターズ。秋競馬で活躍が目立つ新潟2歳S組でもあります。前走は馬体が絞れたのも良かったですし、末脚は確か。課題はカラダレジェンド同様に速い時計への対応になってくると思います。

あとは小倉2歳S3着のラブリープラネット。前走は最内を取って、最後もしっかり伸びてきたように安定感が光ります。鞍上の勢いも魅力。デビュー戦を快勝したルミニズム。不良馬場が味方したというよりは単純に性能が違っていたのだと思います。引き続き稽古の動きは目立っているようなので注意は必要。

(京都11R)ファンタジーS(G3)

◎リアルヴィーナス、○エイシンオルドス、▲エルノルテ、△ノボリレジェンド、×グランシェリー、×フクノドリーム

力差が拮抗して、非常に難解なレースですが、逃げ・先行馬が揃ってHペースになりそう。舞台は京都外回りですし、リアルヴィーナスの末脚が嵌まると見て、本命に。追われて味のある馬は岩田Jがベストでしょう。

対抗は先行タイプですが、控える競馬でも結果を出したエイシンオルドス。タメが利くようなら、もっとメリハリのあるレースが出来ると思います。完成度の高さで3連勝も。

まだまだ若さは残りますが、良い決め手を秘めるのがエルノルテ。内田Jも手が合うと思います。久々を叩いての2戦目。京都外回りもプラスでしょうから、前走からの前進必至。

あとはデビュー勝ちの内容が良かったノボリレジェンド。ここへ向けてしっかり調教を出来ていますし、単純に2戦目の上積み+鞍上の手腕を見越しての期待。

×2頭は実績上位。ただ、これまでとは相手&流れが違うので、ここは押さえ程度でレース振りを見守りたいです。

厩舎で本格的な障害練習を始めています。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:障害レース

森騎手「火曜日から障害練習を始めていますが、牧場で基礎をしっかり教え込んでもらっていたおかげで、ここまで順調に練習をこなしてくれています。昨日までは流しで飛ばしていましたが、今日は流しから障害コースに入って、直線の障害3つを飛ばしてみました。まだ練習は必要ですが、自分からしっかり飛んでくれているので、全く心配はないと思います。このまま試験に向けてどんどん飛ばして行こうと思います」(11/7近況)

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今週から障害デビューを目指しての調教を開始していますが、ひとまずは順調に対応してくれています。

ただ、障害デビューを目指しながら断念したカンボレバン(登録抹消)のように、ユニバーサルキングもトモの緩さが目立ちます。障害試験をクリアできるレベルまで到達できるかとなると、まだまだ危うさを感じます。障害練習を強化していっても、自分からしっかり飛ぶ姿勢を保ち続けて欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週末からペースをハロン15秒まで上げて乗り込んでいます。怪我をする前のメニューまで戻って来ましたので、いよいよこれからという段階です。馬体重は566キロで前回の計量と変わりないですが、このまま進めていけば自然と絞れてくると思いますし、見た目には締まりつつありますよ」(11/8近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分、ダク5000m

牧場長「今週から乗り始めました。現在はダク5000mのメニューですが、様子を見ながらキャンターを入れて行きたいと思います。思い切って休んだのが良い方に出ましたね。脚元の具合も良いですし、馬も元気いっぱいです」(11/8近況)

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ヴォルケンクラッツは15-15の調教へ突入。ここからしっかり踏ん張って、前へ進んでもらいたいです。馬体重は減ってこないですが、しっかりメニューをこなしているので、元気が有り余っていると見たいです。

インストレーションはソエが長引いたのは痛かったですが、ようやく復調気配。ただ、元気一杯でも、焦らずに進めてもらいたいです。休んでいる間に増えた馬体重をしっかり削ぎ落として欲しいです。

福永Jとのコンビで来週の日曜京都・芝1800mでデビューします。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

11月7日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.1-69.9-55.6-42.0-12.8 8分所を一杯に追っています。短評は「シャープな脚捌き」でした。

○荻野調教助手 「11月7日(木)は終い重点。ラストに気合いを付けて、しっかり脚を伸ばしています。上々の内容。ジョッキーも好印象を抱いた様子でしたよ。楽しみな素質を秘めていそう。牝馬らしくピリッとした面を持つだけに、上手く育てて行ければ・・・」

≪調教時計≫
13.11.07 福 永 栗CW重 86.1 69.9 55.6 42.0 12.8(8) 一杯に追う

2013.11.06
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。11月7日(木)に追い切りを行ない、11月17日(日)京都・2歳新馬・芝1800mに福永騎手で予定しています。

○荻野調教助手 「順調に乗り込みを消化。レースへ向けて着々と態勢が整いつつある印象です。11月6日(水)は普通キャンターで終えたものの、明日7日(木)には再びペースを上げて行く予定。そして次週の芝1800m戦でデビューを迎えようと考えています」

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先週の更新で未定だったデビュー戦が来週の日曜京都・芝1800mに決まりました。ただ、ここはシルクのワールドインパクトを始め、牡馬の強豪が揃ったレースとなりそう。丹念に乗り込んできたとはいえ、ビシッとやったのが今週が初めて。藤原英厩舎にすれば、ちょっと早い(仕上げに入ってから)デビューとなります。

追い切りの内容に関しては、欲を言えば、ラスト1ハロンを12秒半ばでまとめて欲しかったですが、「シャープな脚捌き」という短評から、動き自体は目立つものだと思います。素軽いタイプだと思うので、芝の実戦で切れる脚を使ってくれるでしょう。

あとは、牝馬らしいピリッとした面がある馬とのことで、馬体のボリュームをしっかり維持してレース当日を迎えてもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(池江厩舎・入厩組)

Photo_3 ロードガルーダ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月16日(土)東京・奥多摩S・混合・芝1400mにビュイック騎手で予定しています。

○池江調教師 「大きなダメージは認められず、スムーズに回復が図れている様子。中間も順調だと思います。11月6日(水)は普通キャンターの調整ながら、近日中には再び時計を出し始める予定。とは言え、間隔が詰まるのを考えれば強い稽古は不要でしょう」

≪調教時計≫
13.11.07 助手 栗東坂重1回 58.6 44.3 29.6 14.6 馬なり余力

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月23日・芝1600m

調教助手「京都23日芝1600mの予定なので、今週は坂路で普通の所を乗って、週末あたりから時計を出して行こうと思います。特に状態面も変わりはありませんし、脚元の状態も変わりなく来ているので、後は気持ちの面を上手く競馬に引き出せるように持っていきたいですね。普段の調教でも、ぎりぎりまで我慢させてあげれば、終いはしっかり反応してくれるようになってきているので、競馬でもいい方向に向いてくれればいいですね」(11/7近況)

助 手 2栗坂良 66.4- 47.9- 31.1- 14.9 馬なり余力
助 手 3栗坂良 63.9- 47.3- 30.5- 14.9 馬なり余力
助 手 6栗坂重 64.8- 47.0- 31.0- 14.5 馬なり余力
助 手 7栗坂重 63.1- 46.1- 29.9- 14.5 馬なり余力

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厩舎で調整中の池江勢の近況をまとめて。

ガルーダはレース後、中1週なので軽めの調整。脚元の状態は問題ない様子。再度の東上なので、最終追いは終いの反応を試す程度で十分でしょう。1度使って、力みは取れるでしょうから、良馬場で競馬が出来ることを今から願うばかりです。

ジューヴルエールは15-15の時計を頻繁に出していますが、控え目な内容。1週前に当たる来週はそれなりの時計を出してくるのでしょう。後方待機の競馬で活路を見出したいところですが、ビュッと切れる脚は使えるのかなあ?

2013年11月 7日 (木)

6日にNF天栄へ放牧に出ています。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:6日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

音無師「特に疲れもなく、変わりありませんが、ここまで使ってきていることで、少し気が張っている感じなので、ここで一息入れてあげようと思います。いつもならノーザンファームしがらきに放牧に出すのですが、検疫が混んでいることもあって、ノーザンファームしがらきの馬房が一杯なので、今回はノーザンファーム天栄に放牧に出すことになりました。ダメージもないことだし、それほど長い放牧にはならないと思います」(11/6近況)

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夏から3戦したので、一息入れることになったドリーマーは、6日にNF天栄へ放牧に出ています。馬体等にダメージはないようですが、精神面でのリフレッシュが狙いです。

音無調教師のコメントでは、それほど長い放牧にはならないようですが、暮れの阪神開催には自己条件の芝1400mがないので、年内の帰厩が合っても、年内の出走はないものと思います。

やんちゃな気性は相変わらずみたいですが、少しでも大人になって戻ってきてくれればと思っています。

単調な逃げの競馬からの脱却を図ります…。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

調教助手「前走は試したかったことが出来ずに、最後まで中途半端なレースになってしまいました。他の陣営もこの馬が逃げると思って待っていたみたいなので、前半は流れが落ち着いてしまったのが痛かったですね。気性的に難しい所はありますが、競馬を覚えさせていかないと、逃げ一手の馬になってしまうので、結果は付いてこないかもしれませんが、今の内に後方からの競馬や砂を被る競馬を教え込んで行く方がいいでしょう。すぐ勝ち負けできる馬だと思いますが、上のクラスでは、今の競馬では通用しないと思うので、今の内になんとかしたいと思います」(11/6近況)

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1番人気に支持されながら、最下位に終わったバーニッシュ。スピード&馬っぷりを評価されているのだと思いますが、精神面の幼さが派手な負け方へと繋がっています。

ハナへ行ってもムキになって走っている分、最後のひと伸びが利きません。揉まれ弱さは性格上のモノが影響しているでしょうが、経験不足な面もあると思います。

走る気力を削ぐ恐れはありますが、稽古と実戦でプレッシャーを体感してもらわねばなりません。

現在のところ、放牧に出る予定はないみたいです。今開催の京都には、500万下・ダ1200mという適鞍はありません。暮れの阪神or中京まで中3週あるので、しっかり準備をして、次走へ臨んでもらいたいです。

レース後も異常なし。福島の短距離戦を視野に調整していくことに。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3回福島に組まれた芝1200m戦もしくはダート1150m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○久保田調教師 「現在は厩舎周りの運動までです。レースを使っての疲労は殆ど感じられぬ印象。よって、すぐに放牧へ出す必要性は感じませんよ。最近の競馬ぶりを踏まえて次回はブリンカーの着用も検討するつもり。福島最終週の芝1200mかダート1150mを候補に調整を施します」

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ダートの適性云々の前に直線で失速したシュプリーム。行きたがるロスはあったかもしれませんが、外から交わされて、自分から止めてしまったと見るのが正解かと思います。また、稽古から前向きさが失われつつあるようにも思います。

出口が全く見えないこの不振ですが、次走は小回り福島の短距離戦へ矛先を向けるとのこと。追って伸びない競馬が続いているので、スプリント戦で行き切る競馬で活路を見出したいと考えているようですね。ブリンカー装着もそういう意図を踏まえたものだと考えます。

試行錯誤してくれていますが、その策がシュプリームにマッチしていません。ブリンカー装着と行き切る競馬で走る気力を実戦で見せてもらいたいですが…。

復帰戦は中京で芝のレースを再度試してみることに。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 6日にCWコースで追い切り

松田博師「まだ具体的な予定は決めていませんが、元々この馬は芝向きの馬だと思っていたので、試すなら今回の休み明けだと思います。中京が始まれば番組も多くなるのでそこまで待つ方がいいかもしれませんね」(11/7近況)

助 手 2CW良 75.9- 59.8- 44.7- 14.2 馬なり余力 リヴィエール(二未勝)馬なりの内を追走0.4秒先着
助 手 6CW重 86.3- 70.7- 55.7- 41.1- 12.6 強目に追う

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帰厩後、これまで通り、週2本CWコースでの追い切りを始めています。動きも意外にしっかりしているかなという印象。牧場でそれなりに乗ってきた証拠だと思います。

復帰戦は川田Jで京都ダ1800mを希望していますが、松田博調教師は再度芝を使ってみたいとのこと。前走から間隔が空いているので、狙った番組に使えるチャンスではあります。

ただ、ダートを使うようになって成績が安定。3着以内を外していない現実を見ると、スラッとした馬体でもダートの適性が高いのは疑いようはないかと思います。

まあ、芝を試すことには反対しませんが、結果が出なかった後、スムーズにダート路線へ戻れるように1800m以上の距離で試してもらいたいです。

引き続きゲート練習メインの調整を続けています。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「11月6日(水)は坂路コースを軽く1本。その後にゲート練習へ向かっています。だいぶスタートも上達。この感じならば来週ぐらいには試験にチャレンジ出来るかも知れませんね。馬自身は元気一杯。でも、手を煩わせるような場面は無いですよ」

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ゲート練習メインの調整を続けているブルースカイ。なかなか進展しませんが、ゲートに関しては上達しつつある様子。ようやく来週ゲート試験に挑戦するようです。中距離タイプだと思うので、無難なゲート発進で良いと思います。

坂路でのキャンター調整は欠かさず1本乗り続けています。今週になって少し終いを伸ばしていますが、追い切り時計に計時される調教はゲート試験合格後かもしれません。

4年連続での武蔵野S出走へ。追い切りの動きは軽やかで状態は良さそう。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 6日にCWコースで追い切り

藤沢則師「先週テンからしっかりやっているので、今日はほぼ馬なりで手応えを確かめる程度でやりました。折り合いも欠くことなく、とてもスムーズに走っていたし、テンションも上がっていないので、いい感じで競馬に臨めると思います」(11/6近況)

助 手 6CW重 82.0- 65.4- 51.1- 37.8- 12.7 馬なり余力

⇒⇒日曜東京11R・武蔵野S(G3)に横山典Jとのコンビで出走予定

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4年連続で武蔵野Sへの出走を予定しているシルクフォーチュン。追い切り模様をグリーンチャンネルで確認しましたが、この馬とすれば軽やかな脚取りで状態は良さそうです。

昨年は蟻洞明けの1戦、一昨年は南部杯3着の激走後の1戦、その前年は初重賞挑戦+初めての東京コースでの1戦と武蔵野Sでは良い結果を残せていませんが、負けるべくして負けたとも言えます。

今年はスプリンターズS(G1)後の1戦ですが、まだフレッシュな状態で叩いた上積みを感じます。鞍上も横山典Jへと戻るので、確実に追い込んで来てくれると見ています。あと1ハロンを上手に辛抱させてくれれば…。

悪くない仕上げで日曜京都・アンドロメダSへ臨みます。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

11月10日(日)京都・アンドロメダS(OP)・国際・芝2000mに藤田Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。11月5日(火)稍重の栗東・坂路コースで1本目に60.8-44.4-28.7-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月6日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.6-67.4-53.6-39.8-12.9 7分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒7追走して0秒5遅れ。

○笹田調教師 「11月6日(水)も長目からキッチリ負荷を掛けています。これで態勢は整った感じ。休み明けの1戦ながら、申し分ない仕上がりでしょう。ただ、週末に下り坂の天気予報が出ているのは幾らか気掛かり。何とか良馬場でレースを迎えたいですね」

≪調教時計≫
13.11.05 助手 栗東坂稍1回 60.8 44.4 28.7 14.6 馬なり余力
13.11.06 助手 栗CW重 82.6 67.4 53.6 39.8 12.9(7) 追って一杯 ワンダーアシャード(古馬500万)一杯の内0秒7追走0秒5遅れ

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日曜京都アンドロメダSを予定しているリングは、先週に引き続きCWコースでの追い切りを消化。内容としては、水分を含む馬場で終い失速気味に遅れてしまいましたが、手加減なくやれているのは○。休み明けとすれば、悪くない仕上がりだと思います。

あとは相手関係と馬場次第。天候が下り坂みたいですが、トビの大きい馬だけに良い天候で競馬へ臨めることを願っています。

2013年11月 6日 (水)

予定を繰り上げて日曜京都・ドンカスターCへの出走を予定。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 

岡田師「来週の東京芝1800mを考えていましたが、担当者から『長距離輸送だと、前もって体を大きめに作っておかないと、輸送でかなり減ってしまうので、中2週でも少し厳しい』と打診がありました。4週目にアプローズ賞がありますが、ジャパンカップ開催日なので、おそらくメンバーは揃うと思うし、それ以外だと、1400mや2000mと極端なレースしかないので、担当者と相談しましたが、京都なら輸送も短いし、使っても問題はないとのことで、10日のドンカスターCを秋山騎手で予定します」(11/6近況)

⇒⇒日曜日の京都12R・ドンカスターCに秋山Jとのコンビで出走予定

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来週の東京戦を予定していましたが、先週も書いたように予定を繰り上げて日曜京都のドンカスターCへの出走を決めました。前走後、中1週ということでまだ時計を出していませんが、日曜の出走に合わせて、木曜日に坂路で終い重点で追ってくるとは思います。

1000万下で勝ち切るにはワンパンチ足りないかなと思いますが、前走のようにしっかり折り合いをつければ息の長い末脚を使ってくれると思います。手綱を取る秋山Jは2度目の騎乗。集中力を欠くと最後フワッとして甘くなるので、前に目標となる馬を置いて、直線外から襲い掛かってもらいたいです。

目立つ時計は出ていないも動きの質は良好。土曜東京・芝2000mでデビューします。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

11月9日(土)東京・2歳新馬・芝2000mに後藤Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位10頭で出走可能です。11月6日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン70.7-55.4-40.7-13.1 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒0先行して同時入線。短評は「時計平凡も動き良」でした。

○牧調教師 「11月6日(水)は後藤騎手が手綱を取り、非常に良い雰囲気・・・との感触が伝わっています。今日の調教で大体の特徴は把握できたはず。ゲートが速い方だけに自ずと前々に位置するかも知れませんが、この馬の将来を見据えた乗り方をしてくれるでしょう」

≪調教時計≫
13.11.06 後藤浩 美南W良 70.7 55.4 40.7 13.1(8) 馬なり余力 クイーンオリーブ(古馬1600万)馬なりの外1秒0先行同入

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土曜東京芝2000mでのデビューを予定しているデルフィーノ。今日の追い切りは実戦で手綱を取る後藤Jが跨って行われました。

内容は70-40のペースでラストも無理に伸ばしていません。ちょっと軽いような気もしますが、牝馬のデビュー戦ということで、テンションが上がるのを嫌っているのかなと思います。雰囲気が良いということは、実戦で弾けてくれそうな感覚があるということなのかなと思います。JRA-VANなどで追い切りの模様を1度見てみたいです。

牡馬相手にこの距離のデビューは楽ではないと思いますが、陣営は相応の期待を持ってくれているようなので、良い感触がそのまま実戦でのパフォーマンスへと繋がってくれることを願っています。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1600m。

○当地スタッフ 「先週と比べて特に変化は生じていません。まだ控え目な内容に徹する状況。悪い報告さえ無ければOKでしょう。あと1、2週間ぐらいは同等の内容を続ける予定。その後の定期検査で良好な見解が示されれば、更に次のステップへ進めるかも・・・」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000~2500m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「多少の強弱は付けるものの、概ね先週と同じメニュー。次のステップへ向けて準備している状況です。レーザー、冷却等で入念にケアを施し、その後も左前脚の具合は安定。定期的に来場される池江先生とも意見を交わしつつ取り組みましょう」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。放牧3、4時間。

○当地スタッフ 「落ち着いた雰囲気で過ごしており、ストレスを溜め込んでいる様子は無し。体調面に関しても、特に不安は覚えぬ状態です。そう遠からずに検査を受けて、脚元の回復具合を確かめる予定。その結果次第では次のステップへ進めるかも知れません」

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アクレイムは先週と同様のメニューですが、変わりなく来ているのが何よりです。11月中旬にエコー検査を予定しているようなので、そこで良化が認められ、ワンステップアップできることを願っています。

ハリケーンも先週同様のメニューを消化。コツコツと下地を作っている段階です。まだ患部が浮腫んだりすることはあるでしょうが、入念に患部のケアを続けてもらっています。

アンビータブルは放牧生活でストレスを発散中です。検査を受けて、骨折箇所の回復が認められるまでは引き続き同じ生活かと思います。

復帰が待ち遠しい3頭ですが、地道に復帰への過程を進んでもらえればと思います。

2013年11月 5日 (火)

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「競馬を走り終えたばかりなのを踏まえ、到着後はウォーキングマシンによる軽い運動のみ。また、パドック放牧を行なってリラックスを図っています。近日中に軽く跨って具合を探る予定ながら、当面は馬体のケアに重点を置きつつ進める方針」

Photo_6 ロードエアフォース

滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「軽く跨り始めたものの、まだペース自体は控え目。競馬を終えて時間が経っていませんからね。また、腰が幾らか疲れ気味。続けてレースを使って来たダメージでしょう。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で。必要に応じてケアを施す方針です」

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夏からコンスタントに使われ、この度放牧に出た2頭ですが、目立ったダメージは見受けられません。

ランパートはウォーキングマシンによる軽めの運動。ゆっくり立て直しているので、年内の復帰はないでしょうし、帰厩もなさそうです。弱点の背腰のケアを入念に行ってもらえればと思います。

エアフォースは軽めながら騎乗運動をしています。コンスタントに使ってきた疲労は抜け切っていませんが、3週間くらいで厩舎へ戻したいという意向には沿えるでしょう。個人的にはあまり太らせないでもらいたいです。

ロードなお馬さん(グリーンウッド調整組)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。じっくり時間を掛けて取り組んだ成果で、一時期と比べて良化を遂げたと思います。脚元も落ち着いた状態を保っており、いつ声が掛かっても大丈夫そう。そう遠からずに移動の段取りが組まれるのでは・・・」

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「10月31日(木)より跨り始めています。コレと言って気に掛かる部分は無し。ただ、レースを終えたばかりなのに加えて滞在は短期間の予定ですからね。ウチではコンディションを整える程度に乗れればOK。近日中に再び厩舎へ向かうでしょう」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「10月31日(木)より軽く跨り始めました。身のこなしに違和感は覚えぬものの、ちょっと馬自身が大人しい感じ。もう少しの間は様子を探りつつ・・・がベターかも知れません。馬体も幾らか寂しく映る印象。ボリュームを戻しながら進めましょう」

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安田厩舎の2頭(クラヴィウス&ストーム)は週中での帰厩があるかもしれませんが、グリーンウッドで調整中3頭の近況をまとめて。

クラヴィウスは10月中の帰厩を視野に入れていましたが、残念ながらズレ込んでいます。状態は上がってきているだけに近日中にお願いしたいです。

ストームは来週の出走を予定しているので10日前には厩舎へ戻らなくてはなりません。連続で東京へ連れて行ったダメージはなさそう。これから競馬をしっかり理解していってもらわねばなりません。

スパークは不良馬場でチグハグな競馬をした疲れが抜け切っていない様子。もう少しの間は軽めの調整で様子を見てもらいたいです。次走の予定は出ていますが、無理に合わせる必要はありません。

2013年11月 4日 (月)

シルクなお馬さん(1歳馬)

Photo_2 シルクユニバーサルの12

10月23日に北海道・ノーザンファーム早来へ移動し、WM60分、ロンギ場でダクの調整。担当者は「まだこちらに来たばかりですが、環境の変化に動じるようなところもないですし、大人しいタイプのようですね。さすがにディープインパクト産駒だけあって、いかにも走りそうな雰囲気を見せていますよ。これから大きく変わってきそうですので、じっくり進めていきたいと思っています」とコメント。馬体重453キロ(-10キロ)。(11/4近況)

Photo_2 シーズライクリオの12

9月30日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動し、角馬場でフラットワークの調整。担当者は「移動直後は冬毛が出て、環境の変化によるストレスから疲れを見せていましたが、現在は毛艶も良化し、馬自身に活気が出てきました。すでに初期馴致を終えて、フラットワークをこなしています。少し敏感な面を見せますが、それほど心配は要らないようです。父の産駒らしいバネの効いたフットワークを見せており、今後のステップアップが楽しみです」とコメント。馬体重457キロ(-2キロ)。(11/4近況)

Photo_2 スーパーバレリーナの12

10月1日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動し、角馬場でフラットワークの調整。担当者は「大型馬ということで、まだ体を持て余し気味なところはありますが、ストライドの大きいフットワークは迫力満点です。運動をこなすにつれて、リラックス出来ているのも好印象で、気性面ではとても落ち着きがあり、スタッフの指示にも従順です。今後は馬体の成長を見ながら、じっくり進めていきます」とコメント。馬体重506キロ(増減なし)。(11/4近況)

Photo_2 マチカネタマカズラの12

10月18日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動し、WMの調整。担当者は「現在はウォーキングマシン内において、ダルマを装着しサイドレーンでハミに馴らしています。また洗い場において、水で全身を洗う馴致も行っています。移動後も環境の変化に戸惑うことなく落ち着いており、今後もスムーズに進めていけそうです。雄大な馬格で柔らかい動きを見せていて、これから本格的な調教に移行するのが楽しみですね」とコメント。馬体重510キロ(-4キロ)。(11/4近況)

Photo_2 マザーウェルの12

10月18日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動し、ハミ慣らしなどの馴致を行っています。担当者は「現在はウォーキングマシン内において、ダルマを装着しサイドレーンでハミに馴らしています。また洗い場において、水で全身を洗う馴致も併行していますが、問題なくこなしています。移動後も環境の変化に戸惑うことなく落ち着いており、今後もスムーズに馴致を進めていけそうです」とコメント。馬体重495キロ(-4キロ)。(11/4近況)

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本日より2013年度募集馬(1歳馬)の情報更新、メール配信を行います。今後は月に1回、毎月初旬に最新情報を更新していく予定です。(お知らせ)

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1歳馬の情報ですが、月初に更新されていくことになりました。嬉しい試みですが、来月からは画像も合わせてアップしてもらえれば尚良いのですが。馬体重の増減は最初の測尺での値を元にしています。

移動日にズレがあるので、進捗具合に差はありますが、競走馬としての基礎をしっかり身に付けていってくれればと思います。出資している5頭の中なら、スーパーバレリーナの12が1番良い感じでしょうか。

ラスト200mから素晴らしい伸びを見せるも、前有利な流れでは3着までが精一杯。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜京都10R 長岡京S(芝1400m) 3着(5番人気) 北村友J

まずまずのスタートだったものの、無理せず控えて道中は最後方を追走、3・4コーナー中間から徐々に進出し、直線では最内に潜り込んで懸命に脚を伸ばしましたが、前には届かず3着でゴールしています。

北村友騎手「前走と違って1400mだと流れてくれるので、集中して走ってくれました。もう少し前が飛ばしていれば、十分勝負になったと思いますが、勝った馬が前で競馬をしていたことを考えると、よく3着まで来てくれたと思います。終いの脚は確実に使ってくれるし、現状1400mが一番競馬しやすいと思うので、あとは展開次第ですね」

厩務員「雨もそれ程降っていなかったので、こなしてくれると思っていましたが、やっぱりパドックで後ろの牝馬を気にしていたし、前の馬がかなり遅く歩いているのにもイライラしていましたね。体が増えている様に、状態面に関してはとても良いと思うけど、ここまで使ってきていることで、かなり気持ちの面で一杯になって来ていますね。乗り役にもそのことを伝えて、前半はゆったり走らせてほしいと言っておいたので、なんとかスムーズに競馬は出来ました。少しでも怒らせてしまうとムキになって、終いの脚が使えなくなってしまうので、位置的にはあれで良かったと思います」

音無調教師「1400mで勝った時と同じ様なペースでも、1000万と準OPでは中身が全く違いますね。今日はこのクラスにしては前半からペースが遅かった分、位置取りが少し後ろ過ぎたかもしれませんが、普段のペースなら上手くハマッていたと思います。1400mだと集中力を欠くこともないし、終いも確実にいい脚を使ってくるので、展開さえ向けばすぐ勝ち負けしてくれると思います。直線で外に回していれば、おそらく掲示板も厳しかったと思うので、今日は上手く内を突いて走らせてくれたと思います。ここまで使ってきているので、この後は一度リフレッシュさせてあげようと思います。6日か7日にノーザンファーム天栄に放牧に出す予定です」(レース結果)

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【次走へのメモ】

追い込み馬に厳しい展開になったが、直線はガラッと開いたインコースを通って一直線に伸びてきた。(B誌)

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レース前の見立てと逆になってしまいました。馬場・天候は辛抱してくれたのですが、展開が向きませんでした。逃げ馬の他に先行したい馬が揃っていたので、淀みなく流れてくれると思ったのですが、ロードロックスターが競るのを止めた後は早々に隊列が決まってしまったのは痛かったです。京都の外回りで全体的にじっくり構えた競馬になってしまいました。

ドリーマー自身のレースぶりですが、五分のスタートを切ったのに、ちょっと控えすぎたかなという印象です。出たなりの位置で脚をタメながら進めて欲しかったです。まあ、それでも今回のペースなら差し切るのは不可能でしょうが…。逃げ馬に上がり33秒4でまとめられてはお手上げです。

道中はコースロスを避けて、内々を追走。4角を回ってくる時に少し反応が鈍いように見えるところがありましたが、直線も内々を捌いてくる形に。ラスト200mで更にグンと伸びてくれたのですが、3着までが精一杯でした。上がり3ハロン32秒5は極限の値かと思います。

京都の軽い芝は合うタイプだと思いますが、直線平坦で前が止まってくれません。Bコースへ変更になったばかりなので、逃げ馬天国でしたし…。直線で急坂のある阪神の方がドリーマーには向くように思います。

今後は一息入れて、来年以降に備えることになると思います。やんちゃな面が少しだけ大人になってくれれば嬉しいです。個人的には1度スプリント戦を試して欲しいなあと思っています。

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【追記】

6日(水)か7日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。 (4日・最新情報)

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近日中に放牧へ出ることが決まりました。天栄へ持っていくことになるので、復帰は年明けになってくると思います。

ハナへ行くと競り込まれてしまう。直線は早々に手応えがなくなり最下位に沈む。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜京都8R 500万下(ダ1200m) 16着(1番人気) 福永J

スタートを決めて先行し、道中は半馬身ほどのリードを保ってレースを先導、4コーナーで後続に交わされて2番手となると、直線では脚色が鈍って後退し、最後は騎手も無理することなく最後方でゴールしています。

福永騎手「今後のためにも今日は2,3番手で競馬をしようと思っていましたが、スタートが良すぎたのもあるけど、待ってもなかなか先に行く馬が来なかったので、これ以上我慢させるより馬の気持ちを優先させましたが、それと同時にエイシンテキサスもマークするようについてきました。それで馬もその気になってしまい、ペースがかなり速くなってしまいました。さすがにあれだけ競ってしまうと、最後も余力がなかったし、交わされて砂を被ると嫌がって走る気を無くしてしまいました。今日の感じだと、前に馬を付けるのはあまり良くないと思うので、外枠で2,3番手の競馬がいいかもしれませんね」

領家調教師「今回はパドックからパシュファイアを着けてゲートまで行きましたが、これがとても良かったみたいで、返し馬まで落ち着いてくれましたね。今回は今後のことを考えて、2,3番手で競馬をしてもらおうと思っていましたが、結局行くことになってしまったのが痛かったですね。さすがにあれだけペースが上がってしまうと最後までもたないし、交わされて完全に止めてしまったからね。今日の感じだと、行き切る競馬をするか、芝を一度試してみても良いかもしれませんね」(レース結果)

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【次走へのメモ】

馬場に先出し。4角でエイシンテキサスに交わされ、直線はバタバタ。ハナを切ってもムキになっているので、タメが利かないようだ。(B誌)

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押し出されるようにハナへ立ってしまったところへ後続から突付かれる格好に。そこでムキになってしまい、2・3ハロン目が10.6-11.2というHラップを刻むことに。小倉戦同様にエイシンテキサスにリズムを乱され、直線入り口では早々に手応えが一杯になってしまいました。バーニッシュ自身も走るのを止めてしまったようですね。

ひと叩きして数字以上に馬体に締まりがあったので、叩いた効果を見込んだのですが、気性が若いというか精神的に脆いというか…。このままだと一本調子の馬で終わってしまいそうです。

馬っぷりや脚力から人気先行してしまいますが、今後を見据えると、結果を度外視して、実戦で差す競馬を試みていく必要があると思います。また、砂を被るのを嫌がるのなら、芝に使っていくことも選択肢の1つかと思います。ただ、体質が弱く、前捌きの硬いタイプなので、リストは大きいでしょうが…。

スピードはこのクラスにとどまる馬ではないので、何とか才能を開花できるように導いてもらいたいです。バーニッシュ自身も心身ともに早く大人になっていって欲しいです。

2013年11月 3日 (日)

敗因は精神的なモノが全て。走る気力を呼び戻すことが先決で…。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

11月2日(土)東京7R・3歳上500万下・混合・ダート1600mに田辺Jで出走。12着でした。

○田辺騎手 「砂の走りは問題無かったと思います。しかし、前に居たグループが上位に残ったのを考えると・・・。ひょっとすると、精神的な部分に因る可能性も。折り合い面の矯正は、以前のこの馬のような場合にはセオリー通りの対処だったはず。でも、結果に繋がっていないのが残念です。調教パターンの変更や今一度、他の距離を試すのも一つかも・・・」

○久保田調教師 「状況次第ではハナを切っても・・・と事前に伝えて送り出しました。先団に構えた位置取りは悪くなかったと思います。しかし、追い出してからが踏ん張り切れぬ結果に・・・。今後については一通りのチェックを終えてから判断するつもりながら、距離を縮める方向で考えたいと思います」

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2度目のダートで新味が見られるかなと期待しましたが、レース前の不安どおり、直線で脚を繰り出すことが出来ずに外から交わされるとズルズルと後退してしまいました。敗因は精神的なモノが全てだと思います。

パドックでは大人しく周回していても、耳を頻繁に動かして集中できていない様子。走る気力が失せてしまっているのだと思います。この厳しい状況下での打開策はブリンカーやチークピーシズなどの馬具の工夫、少しでも相手関係が楽になるローカル開催に使っていく、短距離で思い切って逃げてみるくらいでしょうか。まあ、最初から逃げなくても、途中からハナに立つ競馬でも良いと思います。

今後については未決定ですが、何とか走る気力を呼び戻す手段を講じてもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳以上・NF天栄組)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシーンとトレッドミルで常歩

調教担当者「特に変わりはありません。こちらに来た時から症状は軽かったですが、今のところ平行線というところです。よく注意しながら、進めて行くことになります。馬体重は501キロです」(11/1近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週3回は坂路コースで14-14
・次走予定:福島開催か中京開催

調教担当者「引き続き順調に来ていますし、動きも申し分ありません。もういつでも帰厩できる状態なので、後は厩舎の馬房の都合が付けばトレセンに戻ることになるでしょう。馬体重は526キロです」(11/1近況)

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シルクオフィサーは症状自体が軽くても、良化スピードはやはり遅そうです。焦らずに患部のケアに集中してもらいたいです。

シルクラングレーは引き続きしっかり鍛えられています。状態もかなり上がってきているのでしょう。帰厩までの間、レースで集中力が保てるような工夫・調教にも取り組んでもらいたいです。

来週の復帰に向けて、CWで上々の動きを披露。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

10月30日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.6-66.0-52.5-39.4-12.7 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒9追走して0秒1先着。短評は「一息入れ立て直す」でした。11月10日(日)京都・アンドロメダS(OP)・国際・芝2000mに藤田伸二騎手で予定しています。

○笹田調教師 「10月30日(水)はウッドで。動きは及第点だと思います。降雨の影響が残っており、今朝も渋り気味のコース状態。それを考えるとタイムも上々ですね。帰厩後の調整は概ねイメージ通り。このまま順調に運べば次週にはキッチリ仕上がるでしょう」

≪調教時計≫
13.10.30 助手 栗CW良 80.6 66.0 52.5 39.4 12.7(8) 追って一杯 マストハブ(古馬1600万)一杯の内0秒9追走0秒1先着

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来週のアンドロメダSでの復帰を予定しているリング。1週前の追い切りはCWでビシッとやられました。6ハロンの時計を考えると、ラスト12秒7で踏ん張っているのは好感です。このひと追いで更に上昇してくれるでしょうから、良い状態でレースを迎えられることと思います。

ただ、中央場所でのOP・重賞実績はありません。父ホワイトマズルらしく、ジワジワと力を付けてくれているように思いますが、馬券圏内へはまだ足りないでしょう。背腰がパンとしてきてくれないとダメかと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.354

(東京11R)アルゼンチン共和国杯(G2)

◎ムスカテール、○エックスマーク、▲ルルーシュ、△アドマイヤラクティ、×メイショウナルト、×ホッコーブレーヴ

東京芝2500mが行われるのが、目黒記念とアルゼンチン共和国杯の2鞍だけ。そのレースで1・2着を分けたムスカテールとルルーシュが少し抜けた存在かと思います。

◎と▲の斤量は同じになりますが、臨戦過程や調教内容をチェックすると、ムスカテールに軍配が上がるかと思います。ひと叩きして、しっかり攻めての今回。順当に上積みを見込めるでしょう。

◎と▲を崩す存在として、エックスマークに注目。元々素質馬ですし、ようやくここに来て本格化を辿っています。一気のメンバー強化ですが、大崩れはしないと見ています。

あとはひと叩きして攻めを強化してきたアドマイヤラクティ。追い切りの動きは文句なしです。ただ、目黒記念での大敗が気掛かり。天皇賞・春の疲れが抜け切れなかったことが影響したのなら良いのですが…。

メイショウナルトはG2オールカマーでも2着に健闘。実力がきっちり備わってきている証です。ただ、最終追い切りを木曜日に行ったことと距離への適性が大いに心配。斤量は他の有力どころと比較すると、恵まれたと思います。

逃げ・先行タイプがそこそこ揃っているので、レースはそこそこ流れそう。上がりが掛かるようなら、ホッコーブレーヴの台頭があって不思議ないと思います。

(京都11R)みやこS(G3)

◎ローマンレジェンド、○ケイアイレオーネ、▲グランドシチー、△ナイスミーチュー、×ブライトライン

昨年のような勢いはなくなりましたが、安定感を感じるローマンレジェンドが本命。中央のダートで見直しが当然だと思います。本番は次ですが、丹念に乗り込まれての出走です。

前走で豪快な追い込みを決めたのがケイアイレオーネ。着差以上に強い内容でしたし、3歳馬の上昇度は魅力。ただ、舞台が京都に替わって、今度は前が止まってくれないかなあ…。

グランドシチーは大崩れしないですが、勝ち切るまでの脚は最近見せていません。斤量減と距離短縮は大いに歓迎。実績馬にどこまで肉薄できるか…。

ナイスミーチューは重賞で連続2着とじわじわと地力強化中です。立ち回りの巧さを生かして、コースロスなく回ってきたいです。

ブライトラインは函館以来の競馬。その前走は内で待たされたのが痛かったです。ダ1800mまでなら守備範囲と思うので、この馬のダートのポテンシャルを見極めたいです。

展開は味方しそうも、当日の天候・馬場が心配で…。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜京都10R 長岡京S(芝1400m) 7枠9番 北村友J

厩務員「真面目に走っていない分、レース後もダメージがそれほど残っていないから、ここまで使って行けるけど、そろそろ一息入れてあげないといけませんね。ここを勝ってオープンに上がってから休ませるのが理想ですが、最後まで集中して走ってくれれば、十分勝負になると思います。これまでの競馬を見ると、どうしても牝馬を気にして、加減して走っているのは確かですね。今回も牝馬が2頭いるので、集中して走ってくれるかどうかでしょう。あとは、レース当日の天候が崩れそうですが、以前東京で道悪を走った時の結果が良くなかったので、競馬場が替わってどれだけこなしてくれるかだと思います」(出走情報)

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5回京都2日目(11月3日)
10R 長岡京S
サラ 芝1400メートル 3歳上1600万下 混合 特指 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アルティシムス 牡5 57.0 秋山真一郎
2 2 エールブリーズ 牡3 56.0 川田将雅
3 3 ロードロックスター 牡7 57.0 池添謙一
4 4 オースミナイン 牡3 56.0 福永祐一
5 5 ティアップゴールド 牡7 57.0 太宰啓介
5 6 アルマリンピア 牝5 55.0 浜中俊
6 7 ノーブルディード 牡5 57.0 酒井学
6 8 ウエストエンド 牡5 57.0 和田竜二
7 9 シルクドリーマー 牡4 57.0 北村友一
7 10 マイネボヌール 牝4 55.0 M・デムーロ 
8 11 ニシノビークイック 牡4 57.0 岩田康誠
8 12 オーシャンカレント 牡7 57.0 M・バルザローナ

○音無師 「展開待ちのところが大きいが、終いの生きる流れにでもなれば、差し切れるだけの能力はある。体調は変わりなくきているよ。(競馬ブックより)

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マイルの前走は道中でやや集中力を欠くところがあったとのことですが、ペースが合わない中でも直線はしっかり伸びてくれたドリーマー。決め手は準OPでも上位の存在です。

今回は実績のある芝1400m+京都外回りならチャンス十分です。前走で先着を許した逃げ・先行馬(ノーブルディード・ティアップゴールド)が出てきますが、ウエストエンドやロードロックスターなども前々で競馬をしたいクチ。後ろからじっくり競馬を進めそうなのはドリーマー以外だと、オースミナインとニシノビークイックくらいでしょうか。12頭と頭数は落ち着きましたが、淀みない流れになりそうです。展開は味方してくれると思います。

デキに関しては大幅な上積みはないでしょうが、馬体の張り等も良いようで、好調をしっかりキープしてくれている様子。

あとは当日の天候・馬場状態。軽い走りをする馬なので、踏ん張りが利かない馬場はマイナスです。雨を気にして、集中力が削がれることも十分考えられます。好結果を期待するには、雨降りが遅れてもらいたいです。

コメントを見ると、勝ち負けに関わらず、ここを使って放牧に出ることになるでしょう。年内はラストかな?何とか好結果を残して、今年を締め括ってくれることを願っています。

相手が揃った1戦。スピード任せの競馬だと最後に苦しくなりそうで…。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜京都8R 500万下(ダ1200m) 1枠2番 福永J

調教助手「気のいい馬で、追い切りはビッシリやる必要もないので、手応えを確認する程度でやりましたが、動きは良かったし、ゴールしてからも余力がありましたね。状態は安定していますし、京都なら輸送も問題はないので、あとはゲートに行くまでのイレ込みを解消するために、今回はゲートまでパシュファイヤーのメンコを着けてみようと思います。地下馬道を出てからが特に酷いのですが、そこまでのスタミナを温存出来れば、競馬でもいい方に向いてくれると思います」(出走情報)

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5回京都2日目(11月3日)
8R 3歳上500万下
サラ ダート1200メートル 混合 指定 定量 発走14:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エイユーラピス 牝4 55.0 藤田伸二
1 2 シルクバーニッシュ 牡4 57.0 福永祐一
2 3 エイシンテキサス 牡3 56.0 和田竜二
2 4 マッキンリー 牡5 57.0 藤岡康太
3 5 ローレルボルケーノ 牡4 57.0 秋山真一郎
3 6 アスターストーム 牡3 56.0 幸英明
4 7 ロケットダッシュ 牡3 56.0 松山弘平
4 8 ヒラボクダッシュ 牡4 57.0 北村友一
5 9 サイズミックレディ 牝5 55.0 酒井学
5 10 ヴィクタシア 牝4 55.0 岩田康誠
6 11 ゴールデンオブジェ 牡5 57.0 国分優作 
6 12 グランプリブルー 牡4 57.0 浜中俊
7 13 スランジバール 牡4 57.0 M・デムーロ
7 14 テイエムキュウベエ 牡4 57.0 国分恭介
8 15 ライオンズバイツ 牡3 56.0 四位洋文
8 16 サマーハピネス 牝4 54.0 菱田裕二

○領家師 「前走はマークがキツかった。少し気合乗りが良すぎるが、粘りは増すと思う」(競馬ブックより)

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今開催の500万下・ダ1200mはこの1鞍なので、当初の見立てどおり、手強い相手がズラッと揃った印象です。前走で掲示板を外しているのが、発走除外になったアフターストームを含めると3頭のみ。ここで勝てば、次走の1000万下でも即通用するでしょう。

バーニッシュはテンのスピードならこのメンバーでもハナへ行けるものを持っています。ただ、実際にハナへ行ってしまうと、激流に飲み込まれてしまい、小倉戦のような大敗をしても不思議ありません。このレースで即結果に繋がらなくても、好位差しの競馬を習得させていくことが賢明だと思いますが…。内枠が当たってしまったのは悩ましいところです。

前走はパドックの後、地下馬道でイレ込みがキツくなったので、その対処としてパシュファイヤー(ホライゾンネット)をゲートまで着用するとのこと。ゴール前の失速=スタミナ切れとは思いませんが、キャリアの浅い馬なので、色々と工夫してもらえればと思います。

中2週のローテなので、ビシッとやっていませんが、本数はこなしています。叩いた上積みはさほどなくても、デキはキープできていると思います。ただ、レースで勝ち負けするには、最後の直線でしっかりギアチェンジして伸びてくるようでないとダメでしょうね。粒の揃ったこの相手でどういう結果になるでしょうか…。

レースは未定も、11月中のデビューを予定。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2013.10.31
10月31日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン73.8-56.7-41.1-12.3 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒4先行して頭先着しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○荻野調教助手 「10月31日(木)はウッドで時計を出しました。でも、ラストに軽く気合いを付けた程度。まだ十分に余力を残した内容です。跨った福永騎手から好感触が伝えられたように、ここまでは順調に来ている様子。11月中にはレースに使えるでしょう」

≪調教時計≫
13.10.31 福 永 栗CW良 73.8 56.7 41.1 12.3(8) 馬なり余力 ファストアズソング(2歳新馬)馬なりの外1秒4先行頭先着

2013.10.30
10月30日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に62.8-46.1-30.8-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○荻野調教助手 「ゲート合格後もクタッとした感じは無し。今のところ脚元も落ち着いており、このまま進めて行こうと思います。10月30日(水)はサッと走らせた程度ながら、明日31日(木)には多少ペースを速める予定。目標は仕上がり具合に応じて・・・ですね」

≪調教時計≫
13.10.30 助手 栗東坂良1回 62.8 46.1 30.8 14.8 馬なり余力

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ゲート試験を突破したベルフィオーレはCWでの追い切りを解禁。今週は初めてということで大きく先行させてもらって最後に軽く反応を確かめる程度。それでもラスト1ハロン12秒3でまとめていますし、やはり走ってきてくれる馬だと思います。

デビュー戦については、まだ決まっていませんが、11月中のデビューを予定しているとのこと。同厩舎の2歳馬との兼ね合い・鞍上の都合があるでしょうが、今開催の京都7日目の芝1600mか次開催の阪神初日の芝1600mあたりが候補になってくるかと思います。

今後、調教内容を更に高めていくことになりますが、その負荷にもしっかり耐えて、良い状態でデビューの日を迎えてもらいたいです。

2013年11月 2日 (土)

シルクなお馬さん(2歳・NFしがらき組)

201306

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、坂路でキャンター

騎乗担当者「周りの騎乗者から、『とてもいい走りをする馬だね』とよく言われますが、乗っている方とすれば、緩い所が残っているので、まだ体を持て余している感じですね。でも全体を大きく使って走っているので、緩い所が解消されたらどれだけ走ってくるか、とても楽しみな馬だと思います。アルーシュとこの馬の調教を乗せてもらっていますが、どちらも期待馬だし、頑張りたいと思います」

厩舎長「今週初めに石坂師が状態の確認に来られましたが、『入れることも検討しましたが、もう少し乗り込みが必要だと思うので、2,3週間じっくり乗り込んで、そのあとの状態を見て入厩させるか検討したい』と仰っていました。確かにまだ緩さも残っていますし、これからどんどん良くなってくる馬だと思うので、それ程焦る必要はないでしょうし、もう少し時間を掛けて乗り込んでいきます。馬体重は506キロです」(11/1近況)

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、坂路でキャンター

厩舎長「この馬なりに順調に調教もこなし、坂路で18秒あたりの所を乗りこんでいます。今週佐々木師が状態の確認に来られましたが、『一か月から一か月半あたりで帰厩できるように進めてほしい』と指示がありました。年内に帰厩させて、年明けの競馬を目標として進めて行こうと思うので、このまま順調に行ってほしいですね。519キロです」(11/1近況)

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ヴィッセンはNFしがらきへ移動後も順調に乗り込みはできている様子。ただ、まだまだ馬体に締まりがない現状です。もう少しシェイプアップしながら、筋肉をつけていく必要があります。脚元への負担も軽減したいですし。非凡なモノを持っているだけに、しっかり態勢を整えていってもらいたいです。

メジャースタイルは少しずつ上昇中です。年内の復帰はないようですが、これは賢明な判断だと思います。予定どおりに帰厩できるように着実な歩みを期待しています。

29日にグリーンウッドヘリフレッシュ放牧に。暮れの阪神開催での復帰を予定。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。10月29日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して12月1日(日)阪神・2歳未勝利・混合・芝1800mもしくは12月8日(日)阪神・2歳未勝利・芝1800mへ向けて態勢を整えます。

○吉村調教師 「無事に栗東へ。脚元も問題ありませんね。それを確認した上で一旦グリーンウッドへ。2、3週間ほどリフレッシュさせようと思います。距離は延びても大丈夫そう。ただ、ゆったり運べる外回りコースがベターでは・・・。阪神開催の前半を狙う方針」

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デビュー戦はあいにくの不良馬場での競馬となりましたが、心配した反動もなく、ホッと一安心です。現在は既にグリーンウッドヘ移動して、次走に備えています。

予定では今開催の京都をパスして、暮れの阪神を予定。関西の芝未勝利・中距離戦はレベルが高いので、もう少しレースでの経験を積む必要があろうかと思います。次走は後方でじっくり溜めて直線に賭ける戦法を試してもらいたいです。

パドックでの歩様等から非凡な能力を秘めるのは確かです。あとは徐々に若さが解消していってくれるかが、スパークの出世を占うことになろうかと思います。

菊花賞で激走した反動は見受けられず、ホッと一安心。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング

調教主任「今までと比べて、今回は特に疲れが残っているところもないですし、トモの状態も悪くないですね。予定があれば進めて行ける状態ですが、年内はゆっくりさせるとのことなので、年明けを目標にゆっくり進めて行こうと思います。馬体重は496キロです」(11/1近況)

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菊花賞後、NFしがらきでリフレッシュ中のラストインパクト。牧場で気を緩めても、脚元等の異常は認められませんでした。これで菊花賞後の大きなダメージを心配する必要はなくなったと思います。

年明けの始動を予定しているので、もうしばらくは軽めの調整に。もうワンランク上の競走馬になれるように、この時期に更なる心身の成長を促して欲しいです。

2013年11月 1日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.332

(京都2R)◎ミッキーアイル

デビュー戦2着以来の今回。競り負けた相手がデイリー杯2着のアトムなら相手が悪かったとしか言えません。レース内容はサッと好位を確保してセンス十分な走り。直線平坦+軽い芝の京都は更に良いと思います。ここは負けられない1戦。相手本線はデビュー戦で道悪が応えたディープミタカを。

(京都4R)◎サウンズオブアース

デビュー戦は最後の直線で内が詰まってしまいましたが、まともなら連はキープできていたと思います。そこそこ相手が揃ったレースですが、ここはきっちり決めたいところ。父の主戦だったデムーロJが勝ちへと導いてくれるでしょう。

(京都9R)◎デウスウルト

力が拮抗したメンバー構成。前走は3着に終わりましたが、やや順調さを欠いた過程+昇級戦だったということを考えれば悪くありません。良馬場での切れ味勝負なら大崩れはない筈。

(京都10R)◎ブロードソード

1600万下を勝っているウィキマジックは強い馬ですが、ここは勢いを重視して同馬に期待。昇級戦になりますが、この距離なら信頼できると思います。連勝を決めて、OP・重賞でバリバリ頑張って欲しい1頭。

(東京12R)◎エアジェルブロワ

牝馬限定の平場戦なら、人気でも仕方ないでしょう。特にここ2走は切れ負けしてしまいましたが、勝ち馬は秋華賞2着馬と軌道に乗った良血馬。素質の違いを見せられた格好です。距離短縮も悪くないでしょうし、ここはきっちり決めて欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳以上・栗東近郊組)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路で軽くハッキング

牧場スタッフ「ダクを乗り出してからは脚元も回復傾向にあり、獣医から軽く進めてもいいと許可が出たので、今週から坂路で軽くハッキングを始めています。今日の段階でも特に変わりなく来ているので、このまま徐々に進められるといいですね」(11/1近況)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

調教助手「先週状態の確認に行ってきましたが、15-15もしっかりこなしているし、状態も上向いているので、そろそろ予定を立てて行こうと思います。担当者の馬の兼ね合いもあるので、入れ替えのタイミングを見計らって帰厩させようと思います」

牧場スタッフ「周回コースでしっかり体をほぐしてから、坂路でキャンターを行っています。週に2度15-15もこなし、帰厩を見据えたメニューに切り替えて進めていますが、いつ声が掛かっても問題はないと思うので、厩舎サイドと帰厩の予定を相談したいと思います」(11/1近況)

Photo シルクアポロン

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース、坂路でハッキング

牧場スタッフ「輸送の疲れが取れるのに時間が掛かって、飼い食いも少し落ちてしまいましたが、今日の段階で5キロ増えているので、もう心配はないと思います。体がフックラするまでは、周回コースで2400mと坂路で軽くハッキング程度で体を動かしておこうと思います」(11/1近況)

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アーネストは少しずつ少しずつ前進中です。定期的に獣医の診断を受けているので、その教えに忠実に進めてもらえればと思います。

プラズマはいつでも声が掛かって良い状態をキープ。あとはタイミング1つです。オーバーワークになると、歩様に反動が出ると思うので、疲れを溜めないように注意して欲しいです。

アポロンは状態が戻りきっていない中での長距離輸送だったので、輸送の疲れが出てしまったとのこと。まあ、馬体に余裕があったでしょうから、細くなってしまったことに気を遣うこともないでしょう。コツコツ乗り込んで、メリハリのある馬体を作ってもらいたいです。

来週から香港出走へ向けてピッチを上げていく予定。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

2013.10.31
10月31日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.0-39.9-25.4-12.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「10月31日(木)も坂路で。非常にリラックスしており、良い雰囲気で駆けていましたよ。55秒を切らぬぐらいで・・・と考えていただけに、タイム的にもイメージ通り。現時点で気に掛かる点は何も見当たりませんね。来週から徐々に中身の濃い稽古を課して行く予定」

≪調教時計≫
13.10.31 助手 栗東坂良1回 55.0 39.9 25.4 12.7 馬なり余力

2013.10.30
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「中間も順調。涼しい気候に変わり、体調は良さそうです。10月30日(水)はサッと走らせた程度。明日31日(木)には再び時計を出す予定ながら、もう少しの間はスイッチを入れぬように心掛けつつ進めたいと思います。早ければ来週ぐらいに招待状が届くのでは・・・」

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今週一杯まで体慣らしの調整を続けてきたカナロア。非常にリラックスできているようで、涼しくなってきたことで体調も上向いてきているとのこと。今後スムーズにピッチを上げていけると思いますが、逆に早くに仕上がりすぎないように注意が必要かもしれません。

まあ、その辺は厩舎スタッフもしっかり把握できているでしょうから、任せておけば大丈夫でしょう。ラストランに向けて、ここまでは非常に順調に来ています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.353

(東京11R)アルテミスS(新設重賞)

◎マイネグレヴィル、○パシフィックギャル、▲マーブルカテドラル、△ニシノミチシルベ、×ツクバアスナロ、×プライマリーコード、★マユキ

どこからでも狙えそうな組み合わせ。キャリアの浅い2歳馬のレースなので、能力比較が非常に難しいです。

本命は函館2戦を評価してマイネグレヴィル。良馬場の時計勝負が課題になってくるでしょうが、サッと良い位置を確保して、最後まで頑張り通す根性が魅力。追ってからもしっかりしているので大崩れはないかと思います。

対抗はパシフィックギャル。広い馬場へ替わるのはプラスの筈。マイネグレヴィル同様に息の長い末脚を繰り出してくれそう。あとは切れ味が増してくれば、更に上を目指せる素材。

マーブルカテドラルは前走OP勝ち。好位からスパッと切れる脚を使えるのは魅力。ただ、力が揃ったメンバーで東京マイルは気持ち長いかも? このレースが1400mなら本命級なのですが…。

デビュー勝ちの後、1勝馬クラスのサフラン賞でもマズマズの内容。出遅れながらも、2着まで押し上げてきたのは立派。こういう競馬を経験したのは大きいと思います。素質的にアッサリ勝っても不思議ありません。

ツクバサスナロは未勝利を勝って重賞挑戦。デビュー戦で大物と噂されるサトノアラジンの2着。牝馬同士なら素質は見劣りません。良馬場の方が走りやすいと思います。

前走のデイリー杯2歳Sで5着に頑張ったプライマリーコード。東京への長距離輸送で落ち着きが鍵になるでしょうが、強い相手に揉まれてきた経験は大きい筈。少し上がりが掛かるようなら浮上。

穴は前走1番人気で5着に敗れたマユキ。ゲートで立ち遅れたのが痛かったです。デビュー戦の勝ちっぷりから素質は確か。前走だけで人気を落としそうなので、見直したいです。

クリスマスは素質上位も、2ハロン延長+当日輸送は大きな課題。人気を集めるでしょうから、馬券的な妙味は薄いです。終わってみれば力が違う可能性は大いに秘めていますが、今回は軽視します。

ダート替わりで前進を期待も、レースぶりに果たして進境があるのか…。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

11月2日(土)東京7R・3歳上500万下・混合・ダート1600mに田辺Jで出走します。追い切りの短評は「追われて案外」でした。発走は13時20分です。

5回東京1日目(11月2日)
7R 3歳上500万下
サラ ダート1600メートル 混合 指定 定量 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 バンクシー 牡3 56.0 吉田豊
2 2 ウインゴーウェル セ4 57.0 武士沢友治
3 3 シュガーヒル 牡4 55.0 横山和生 
4 4 イッツガナハプン 牡4 57.0 大野拓弥
4 5 エイブルブラッド 牡5 57.0 後藤浩輝
5 6 ブルーイングリーン 牡4 57.0 松岡正海
5 7 ラシアンウッズ セ5 57.0 石橋脩
6 8 ゲンテン 牡4 57.0 蛯名正義
6 9 ナスノシベリウス 牝4 55.0 横山典弘
7 10 トミケンプレミオ 牡3 56.0 戸崎圭太
7 11 オアフライダー 牡3 56.0 内田博幸
8 12 ロードシュプリーム 牡3 56.0 田辺裕信
8 13 ポッドスター 牡3 56.0 江田照男

○中鉢助手 「以前より折り合いはつくようになった。芝では切れ味不足なのでダートへ」(競馬ブックより)

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ひと叩きしてダートへ矛先を向けてきたシュプリーム。芝での切れ味勝負では分が悪いですが、500キロを超えるパワー型なので前進を期待したいのですが…。前回ダートを使った時は後方で我慢させる競馬に終始した結果。勝ちにいく競馬はしていませんでした。

その当時と比べると、操縦しやすくはなっていますが、まだまだ行きたがる面は残っています。一度動き出すと、我慢して脚を溜めるということはまだ出来ないと思います。一変するなら、逃げの競馬でしょうが、現段階でその競馬をする度胸はないでしょうね…。中団から進めて行って、行きたがるのを何とか我慢させる形での競馬になると思います。

今回はダートへ替わりますが、レースぶりは前走の芝と同じような形になるのかなと思います。そうなると、ダートでも切れ味で見劣りそうです。また、追い切りの短評からの推測ですが、折り合いがつくようになってきた反面、覇気が薄れてきているようにも感じています。

相手関係云々よりも、ダート替わりで果たしてレースぶりに進境があるのかどうか…。今回の競馬はここに尽きるかと思います。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

201304

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もハロン16秒のペースで、馬体を絞ることに重点を置いて進めています。まだ見た目に余裕がありますが、徐々に締まりつつあると思います。体調面や脚元も今のところ問題ありませんので、順調に乗り込んでいけそうです」(11/1近況)

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分×2回

牧場長「先週から午前午後1回ずつ、1日2回のマシン運動だけで来ています。その甲斐もあり脚元の具合はすっかり良くなりました。来週からまた乗り運動を開始する予定です。とりあえずはダク5000mのメニューから始めて、様子を見ながらペースを上げて行きたいと思います。馬は元気いっぱいですよ」(11/1近況)

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北海道で調整中の2頭の近況をまとめて。

ヴォルケンクラッツは馬体を絞ることを念頭においての調整。急激に絞れてくることはないでしょうが、良い汗を掻かすように色々と手を打ってもらえればと思います。

インストレーションは楽をさせてソエは良化傾向とのこと。来週から騎乗運動を再開予定です。1ヶ月ちょっと楽をさせたことで馬体は緩んでいるでしょうから、コツコツと進めてもらいたいです。元気が有り余っているとのことなので、オーバーワークにならないように気を配ってもらいたいです。

30日に栗東ホース具楽部へ移動しています。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後に全体的な疲労感が認められます。10月30日(水)に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

○笹田調教師 「脚元等は大丈夫です。ただ、やはり馬自身が幾らかクタッと。連戦で来ましたからね。10月30日(水)に栗東ホース具楽部へ。3週間ぐらいで再び厩舎へ戻せれば・・・と考えているものの、あとは牧場での様子を踏まえて判断するのがベターでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

準OPに上がってからは決め手の差に苦しんでいますが、6戦中4戦掲示板確保という成績は良く頑張ってくれていると思います。

レース後の脚元等の確認をして、現在は滋賀・栗東ホース具楽部にリフレッシュ放牧へ出ています。相応の疲れが見受けられるようなので、まずは1週間ほど楽をさせてあげて下さい。予定どおりに厩舎へ戻ってくれば、年内にもう1走可能かと思います。

シルクなお馬さん(2歳・1勝馬)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:中山開催
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「順調に進められています。来週やれば、帰厩の目途も立つと思いますので、来週か再来週ぐらいにはトレセンに戻すことになると思います。馬体重は481キロです」(11/1近況)

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:12月23日の中山・冬桜賞
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン17秒のキャンター、週1回は坂路コースで15-15

調教担当者「今週から15-15を行き始めました。久しぶりなので、さすがにまだ動きはしっかりしてないですが、これから本数を重ねていけば良くなるでしょう。右トモが弱い感じがあるので、ケアしながら進めていきます。手塚先生も無理に年内に間に合わせなくても良いと仰っているので、馬に合わせて進めていきたいと思い」(11/1近況)

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グランドサッシュは11月中旬の帰厩へ向けて乗り込みを継続中。着実に上昇を辿ってくれていると思います。あとは、初めての環境となる美浦へ入った時に暴れたりしないかを注意してもらいたいです。

キープアットベイは15-15の調教を再開。ただ、このペースに対応できる体力はまだ備わり切っていない様子。ひと追い毎に良くなっていってくれるでしょうが、状態をしっかり見極めつつ進めて欲しいです。

中2週のローテで再度東京遠征。鞍上にはビュイックJを予定。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月16日(土)東京・奥多摩S・混合・芝1400mにビュイック騎手で予定しています。

○池江調教師 「勝負処で脚を滑らせていたように、渋った馬場は不得手なタイプ。大型馬だけに尚更、態勢を崩すと戻すのが難しいでしょう。幸い、栗東へ戻ってからも脚元等は大丈夫そう。このまま厩舎で調整を続け、中2週で再び東京を目指そうと思います」

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先週の競馬は道悪で実力を発揮できずに終わりましたが、脚元・背腰へのダメージは問題ない様子でホッと一安心です。次走は実績のある1400mで巻き返してもらいたいです。

前走は久々の競馬で力んで走っている面も見受けられました。1度使ったことでしっかりガス抜きが出来たと思います。良い馬場で競馬が出来るなら、今度は言い訳できないレースです。力はあると思うのですが、運のなさも感じるガルーダ。年内にOP入りを決めて欲しいものです。

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