来週の新潟戦へ向けて、坂路での調整進む。☆シルクキングリー
シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター
・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月20日 鳥屋野特別・芝1600m(菱田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り
岡田調教師「来週の新潟20日の鳥屋野特別を予定していますが、順調に来ていますし、一息入ったことで、体もふっくらして状態は良くなっていますね。どうしても詰めの甘さがある馬なので、なかなか勝ち切れませんが、このクラスはすぐ勝ち上がって貰わないといけない馬だと思うし、新潟ならメンバーも手薄になるはずなので、初戦から期待したいですね」(10/9近況)
助 手 6栗坂良 56.1- 41.3- 26.9- 13.7 馬なり余力
助 手 9栗坂良 55.1- 39.9- 25.6- 12.6 一杯に追う ダテノハクトラ(新馬)一杯を0.6秒追走0.2秒遅れ
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来週の新潟戦を目標に、順調に坂路での追い切りを重ねているキングリー。9日は追走して最後追いつけませんでしたが、しっかり加速ラップを踏めているのは○です。
陣営は初戦から期待のコメントですが、本音はひと叩きして福島・芝1800mで勝負ということでしょう。それでも、直線の長いマイルで勝ち星を挙げることができれば、今後の展望が広がるのは確かです。
キングリーの場合、詰めの甘さは根性なしというところに起因しています。馬体を併せる形を避けたり、チークピーシズなど馬具の工夫を考えてもらいたいです。
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