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2013年10月

2013年10月31日 (木)

レース後も異常なし。中2週のローテで次走は東京・芝1800mを予定。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:東京11月17日・芝1800m

岡田師「北海道で使った時は、もうひとつ万全な状態で使えなかったので、結果が出ませんでしたが、万全な状態であれば、500万では格が違いましたね。1800mでもしっかり脚を溜めて行けば、終いはいい脚を使ってくれるし、クラスが上がれば流れもさらに向くと思うので、競馬はしやすくなると思います。使った後も変わりなく来ていますし、このまま使っていこうと思いますが、中1週よりは間隔をあけて使っていく方が調整はしやすいと思うので、中2・3週あけて使っていこうと思います。中2週なら東京17日の1800mがあるので、この後の状態を見て検討したいと思います」(10/31近況)

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夏の函館以来の競馬を快勝してくれましたが、レース後のダメージも少なそうで何よりです。今後は厩舎に滞在して東京の1000万下の平場を目指す予定だそうですが、状態が良ければ、中1週で来週のドンカスターS(京都・芝1600m)へ向う可能性はあるでしょう。

前走の形がキングリーのベストな騎乗だと思います。位置取りにこだわらずに馬の後ろに入れて我慢させて直線で早めに抜け出さないように気をつける。それが実践できれば、1000万下でも、そう恥ずかしい競馬にはならないと思っています。ただ、次走東京で使うなら、長距離輸送を無難にクリアすることが1番重要になってくるでしょう。

ロードなお馬さん(1歳・申し込み予定馬)

Photo_3 タッチアスの12(牡・昆)父ネオユニヴァース

馬体重435キロ 体高159.5センチ 胸囲176センチ 管囲21センチ

Photo_3 レディチャームの12(牡・昆)父ハービンジャー

馬体重430キロ 体高155センチ 胸囲176センチ 管囲21センチ

Photo_3 レディパステルの12(牝・藤原英)父キングカメハメハ

馬体重410キロ 体高156センチ 胸囲172センチ 管囲19センチ

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11月1日から受付開始のロード1歳の募集。追加・入れ替えあるかもしれませんが、現段階では上記3頭を10%のポイントが付与される会員優先期間に申し込もうと考えています。

タッチアスの12は相性の悪いネオユニヴァース産駒ですが、頭部が軽くてスラッとした馬体。DVDの歩様は飛節が伸びてキビキビとした印象です。会員さんの募集馬展示会の画像を覗かせてもらっても、肌艶の良さが目立ちます。丈夫そうなのは昆厩舎に合うでしょう。芝の中長距離で活躍してくれれば嬉しいですが、母系からもダートの方が確率が高いかなと思います。

レディチャームの12はハービンジャー産駒らしく腰が甘そうに思いますが、歩様の素軽さ・バネを感じる1頭です。母系の血が上手に出ているに思います。育成を進めていって、力強さが出てきてくれれば尚良くなると思います。芝のマイル~2000mあたりでの活躍を見込んでいます。

牝馬では、悩ましいところはありますが、レディパステルの12。体質の弱さが付きまといそうですが、半兄アクレイム同様に皮膚の薄いタイプ。小さいながらも伸びのある馬体。顔立ちは母似で品の良さを感じます。育成が順調に行けば、大成しても良いと思います。

ディープインパクト産駒3頭は血統の魅力は大きいですが、母レディバラードは歩様の頼りなさ、腰が甘そうなのも気になるところ。価格を考えるとなかなか悩ましいです。母インディアナギャルはまとまりのある馬だと思いますが、父譲りのバネをあまり感じないのが…。

様子見馬はサスーンの12、エイトディズアパートの12、レディサファイアの12、シルクハリウッドの12、レディハニーの12、レディナデシコの12です。この中なら最上位はレディサファイアの12かなと思っています。

11日の盛岡競馬で地方デビューを予定しています。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター
・次走予定:11日の盛岡・ダ1600m

板垣調教師「11日のレースに編成されましたので、そちらに向かう予定です。初めてのダートがどうかですが、能力はある馬ですので、レースに向けてしっかり態勢を整えていきたいと思います」(10/31近況)

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岩手競馬へ移籍したフライトゥザピークはひとまず順調に進んでいる様子。そして、11日のレースに組み込まれたので、ここを目標に仕上げていくことになりそうです。

ダートは実際に走ってみないと分かりませんが、攻め駆けタイプ+血統面で十分適性はあると思っています。ただ、精神的に強い馬ではないので、砂を被ったりした時に嫌気を差してしまうことも十分考えられます。

JRA競走馬登録完了。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「10月30日(水)も同時期に入厩したパートナーと共にゲートへ。現在は発進を重点的に繰り返しています。少しずつ前進は遂げているものの、試験を受けるまでには今しばらく時間が必要かも。回数を重ねて行けば徐々に理解してくれるでしょう」

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この度、JRA競走馬登録が完了したロードブルースカイ。まだ時計になる速いところは控えていますが、坂路でのキャンター調整は引き続き行っています。

第一関門のゲートについては、発馬を重点的に繰り返しているとのこと。ゲート出・二の脚がまだまだ鈍いようです。まあ、枠入り・駐立でモタついていないので、練習を重ねるのみです。

今の感じだと、デビューは暮れの阪神の後半戦になってくるのかなと見ています。

1日に栗東・松永昌厩舎へ戻ることになりました。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄 1日に栗東に帰厩
・次走予定:障害レース

松永昌師 「明日栗東に帰厩させることになりました。今週一杯は普通に跨って、来週の水曜日から早速障害練習を始めて行こうと思っています」(10/31近況)

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先週の段階で今週中の帰厩を示唆されていましたが、1日に栗東・松永昌厩舎へ戻ることになりました。色々と課題を突き付けられてきましたが、こと状態に関しては十分リフレッシュできていると思います。

来週から障害練習を始めていくとのことですが、トモの甘さがどう影響を及ぼすかが気になるところです。NF天栄でのコメントどおり良い飛越センスを発揮してくれれば嬉しいのですが…。

グリーンウッドヘの短期放牧を挟んで、次走は17日京都・秋明菊賞へ。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。10月29日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して11月17日(日)京都・秋明菊賞・混合・芝1200mへ向けて態勢を整えます。

○安田調教助手 「栗東へ戻ってからも特に変わらぬ様子。全力を出し切っていない分、ダメージは少ないのかも知れませんね。一旦グリーンウッドへ移したものの、来週には再びトレセンへ入れる予定。レースを使いつつ競馬を覚えさせて行くのがベターでしょう」

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くるみ賞でよもやの最下位に敗れてしまいましたが、真面目に走っていない分、ダメージは少なかった様子。東京競馬場で1日過ごしての競馬でしたが、その影響はほとんどなかったかと思います。

現在は既にグリーンウッドヘ放牧に出ています。レースへの間隔から来週の火・水曜日には厩舎へ戻るのでしょう。次走はスプリント戦で後方待機からのレースとなる模様。この気性は非常に厄介ですが、アンビータブルを良い方へ導いてきた厩舎なので、まずは普通の競走馬になれるように工夫を施してもらいたいです。

来週の出走へ向けて、CWで上々の動きを披露。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:11月10日 武蔵野S・ダ1600m(横山典J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 30日にCWコースで追い切り

藤沢則師「1週前なので、今日はテンからしっかりやっておきました。少し馬場が重たかったので、時計はそれなりに掛かると思っていたのですが、全体が80秒台で終い13秒を切っているのですから、文句ない時計だと思います。この後の動きを見て、重めを感じなければ、来週は輸送もあるので、終い重点で十分だと思うので、今日の段階ではここまで順調に仕上がって来ていますね」(10/30近況)

助 手 30CW良 80.5- 64.6- 50.5- 37.9- 12.8 叩き一杯

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JBCスプリントへの出走を諦め、来週の武蔵野Sへ向けての調整を続けているシルクフォーチュン。20日に時計を出して10日ぶりに水曜日にCWコースでの追い切り。これはトラブルがあって開いたのではなく、目標を切り替えた為なので、気にすることはないでしょう。

年齢を重ねて、以前ほど調教駆けしなくなっていますが、30日の時計は上々。ラストをしっかり我慢できているのは好感です。このひと追いで馬体もシャキッとしてくるでしょうし、来週は無理のない範囲で十分かと思います。

ただ、武蔵野Sは相性の悪いレースなので、この次のカペラSを視野に入れての調整・競馬をしてもらえればと思っています。

29日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後に全体的な疲労感が認められます。10月29日(火)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○池江調教師 「もう少し前々のポジションで運ぶ形を描いていたものの、これだけコースが悪化しては・・・。さすがに可哀相ですね。脚元等に問題は見当たらぬものの、使い込んで来ただけに馬自身はクタッと。トレセン近郊の牧場へ移して立て直そうと思います」

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夏の小倉で復帰後、5戦を戦い抜いたランパート。前走は中1週+不良馬場という厳しい条件だったので、クタッとしたのは仕方ありません。馬体に異常が見受けられないのは何より。5戦中4戦掲示板を確保してくれたのは、現状を考えると、よく頑張ってくれたと思います。

おそらく年内の復帰はないでしょうから、まずはじっくり疲れを癒して、来年もコツコツと頑張ってもらいたいです。

シルクなお馬さん(3歳1勝馬)

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から馬場か坂路でキャンター 30日にCWコースで15-15

厩務員「今回から担当になりましたが、初めてなので前と比較は出来ませんが、とても背中の感触のいい馬ですし、もっと良くなってきそうな馬ですね。帰厩して初めての15-15ですが、思ったよりも動けていましたし、気のいい馬なので、早めに使って行けると思いますよ。来週の追い切りで大体の感触は分かると思うので、後は師が判断して予定を決めると思います」(10/30近況)

助 手 30CW良 89.9- 73.7- 58.6- 44.0- 14.5 馬なり楽走

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都11月23日 芝1600m

池江師「前走後も、ソエを気にしている様な所も見られませんし、状態に変わりありません。福島にも番組はありますが、小回りコースよりは、広いコースで競馬をさせたい馬なので、京都4週目の1600mを予定して進めています。番組が少ないので、もし使えないようであれば、中京まで待てば番組はいくらでもあるので、それも考えながら進めて行こうと思います。普段の調教でも、ぎりぎりまで我慢させて最後に放してあげると、気を出して走っている様なので、競馬も極端ですが、ぎりぎりまで死んだ振りをして、終いに掛ける競馬をさせる方が良いかもしれません。ばてた馬でもいいから何頭か交わして行く内に、自信がついて、それがキッカケになって走り出す馬も今まで見てきたので、この馬にもそれを試してみようと思います。何回か消化レースになってしまいますが、先のことを考えると、これがいいキッカケになってくれると思います」(10/30近況)

助 手 27栗坂重 65.1- 47.0- 30.4- 14.8 馬なり余力
助 手 30栗坂良 65.4- 46.8- 30.1- 14.6 馬なり余力

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ウォースピリッツは帰厩後の初時計をマーク。思っていたより動けていたらしいので、今開催の京都で復帰できると思います。芝には色気を出さずに、ダートでコツコツと上を目指してもらいたいです。

ジューヴルエールは厩舎に滞在して続戦予定です。ひとまず京都4週目のマイル戦を目標に進めていくことに。鞍上は外国人Jを手配してくるのかな? 今回の池江師のコメントを読むと、かなり気持ちの弱い馬なんでしょうね。揉まれない位置で進めて直線勝負に徹する競馬を続けることで、走ることへの気力を呼び戻したいとの意向。この策が効果的じゃなければ、どうなってしまうのかなあ…。

2013年10月30日 (水)

デビュー1週前追い切りを消化。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

10月30日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン67.7-53.1-38.7-13.4 5分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒4先行して同時入線。短評は「若いが動き良く」でした。11月9日(土)東京・2歳新馬・芝2000mに後藤浩輝騎手で予定しています。

○牧調教師 「10月30日(水)もウッドで追い切りを行ないました。3頭の2番手を進み、内から切れ込んで併入。出走態勢は概ね整った感じですね。あとは最終的な微調整を加えればOKでしょう。その一環として週末にはゲートのおさらいを考えています」

≪調教時計≫
13.10.30 助手 美南W稍 67.7 53.1 38.7 13.4(5) 馬なり余力 ツインクルスター(古馬1600万)馬なりの内0秒4先行同入

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来週のデビューへ向けて順調に調教をこなしていますが、なかなか良い動きを見せてくれているようで一安心です。芝で更に切れ味が増すタイプでしょう。ただ、芝2000mだと期待の牡馬が出てくるでしょうし、関西から使いに来る馬もいるでしょう。デビュー戦はもう少し短い距離&楽な相手で良いのですが…。

来週はデビュー週ということで、サラッとした追い切りに止めるでしょう。出来るだけテンションを上げずにパドックへ登場できるように今から策を講じてもらいたいです。

引き続き好調キープ。北村友Jとのコンビで日曜京都・長岡京S出走へ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 30日に坂路で追い切り

音無師「使ってきている馬だし、追い切りは余力残しで指示を出しておきましたが、引き続き状態も良さそうだし、今回は1400mなので、流れも向くと思うので、競馬はし易くなると思います。予定通り京都11月3日の長岡京S・芝1400mを北村友騎手で使います」(10/30近況)

助 手  27栗坂重 59.4- 43.7- 29.0- 14.9 馬なり余力
北村友 30栗坂良 53.6- 39.8- 26.1- 13.0 末強目追う

⇒⇒日曜京都10R・長岡京Sに北村友Jとのコンビで出走予定です。

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再昇級戦となった前走は展開が不向きでしたが、最後はそれなりに目立つ脚を見せての競馬。改めて準OPで互角にやれる手応えは感じました。

今回は得意の1400m戦。まず第一に淀みなく流れる競馬になってもらいたいです。登録の段階で13頭というのは、ドリーマーには良い方へ出るのか悪い方へ出るのかも注目しています。

稽古に関しては、しっかりデキをキープしている感じ。13.1-13.0で終い踏ん張っているのも好感です。京都・外回りは本質的に合うと思うので、今回はきっちり馬券圏内へ顔を出してもらいたい。そして期待はOP入りを決める勝利です。

引き続き鞍上に田辺J。土曜東京・ダ1600m出走へ。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

11月2日(土)東京・3歳上500万下・混合・ダート1600mに田辺Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位15番目、同順位1頭で出走可能です。10月30日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.8-39.2-13.5 7分所を強目に追っています。短評は「追われて案外」でした。

○久保田調教師 「10月30日(水)はウッドコースへ。中1週ですので余力を残したまま走らせました。引き続き、鞍上には本馬の特徴を熟知している田辺騎手を配す予定。2月にダートを使った時と比較すると精神的な成長が窺えます。舞台を替えての前進に期待したいですね」

≪調教時計≫
13.10.30 助手 美南W稍  53.8 39.2 13.5(7) 強目に追う

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優先権がなくても、予定どおりのレースへ使えそうなのは何よりです。この東京開催は毎週500万下のダ1600mが1鞍組まれているので、中1~2週で再度同条件のレースへ使えると思います。

ひと叩きされての1戦ですが、稽古の動きはじんわり良化程度。もう一つ覇気に欠けるところがあるように思います。馬体も重めなのかもしれませんね。

今回は2月以来のダート戦。前回のダート戦は折り合いに専念させることに主眼を置いたので、約3秒差の11着は気にしなくても良いでしょう。流れにスムーズに対応させれば、前進は見込めると思います。ただ、直線で早々に前に入られるようだと、失速が早いかもしれません。改めて、シュプリームの精神力が試される1戦になるのかなと見ています。

福永Jとのコンビで日曜京都・ダ1200m出走へ。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター 30日に坂路で追い切り

領家師「権利を持っているので、予定通り3日京都のダ1200mダートを福永騎手で使います。前走はスピードの違いでハナに立ってしまいましたが、理想は2,3番手あたりで競馬をして直線で交わすぐらいの余裕がほしいですね。このクラスでは能力は一枚上なのは確かなので、ここでしっかり決めてほしいですね」(10/30近況)

助 手 27栗坂重 65.9- 49.0- 31.9- 14.6 馬なり余力
助 手 30栗坂良 54.0- 39.9- 25.3- 12.6 馬なり余力

⇒⇒日曜日の京都8R ダ1200mに福永Jとのコンビで出走予定

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前走から中2週で日曜京都を予定しているバーニッシュ。ビシッとやられていませんが、時計から活気は感じます。

500万下ならハナへ行くダッシュ力はちょっと抜けた存在です。ただ、追ってからが案外なのがネック。出たなりでムキにならずに脚を温存しながら進めたいです。そして直線でひと伸び出来るかどうかをチェックして欲しいです。

前走に引き続いて福永Jが跨ってくれるので、課題を共有して、今後に繋がる競馬を見せて欲しいです。

2013年10月29日 (火)

ロードなお馬さん(4歳・ディープインパクト産駒)

Photo_2 ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1600m。

○当地スタッフ 「右前脚は落ち着いた状態。そんな様子を踏まえて徐々に運動量を増やしています。乗り始めた当初と比べ、段々と馬自身も穏やかな雰囲気に。望むべき方へ向かっているのは確かでしょう。馬体重も480キロ前後で推移。順調と言えるのでは・・・」

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000~2500m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「休んでいた間は筋肉が落ちていたものの、ここに来て少しずつ戻って来ました。まだ時折、患部が浮腫む場合も。でも、運動を行なえばスッと引きますからね。このぐらいは許容範囲・・・と言うのが獣医師の見解。このまま進めて行けるでしょう」

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アクレイムはダクを600m延長。運動がストレス解消となって落ち着きも出て来ているとのこと。良い感じに立ち上がっているので、焦ることなく1歩1歩前進を。

ハリケーンは引き続き軽めの調整です。今は落ちてしまった筋肉を戻すのが先決です。少し浮腫む時があるようですが、しっかりケアを施しながら注意深く見守って欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳1勝馬)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「引き続き順調に15-15を行っています。どこも悪いところはないので、このまま進めていって、11月中旬ぐらいにはトレセンに戻せるようにしたいと思います。次走については、これから武市先生と相談したいと思います。馬体重は463キロです」(10/25近況)

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン17秒のキャンター
・次走予定:12月23日の中山・冬桜賞

調教担当者「脚元は特に問題なく、順調に調教を進めています。動き的にはまだしっかりしてこないので、もう少し乗り込みが必要かと思います。今の感じでは、予定のレースに間に合うかどうか微妙なところですが、一応目標に設定して調整していきます」(10/25近況)

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グランドサッシュはメニュー強化後も順調です。これなら予定どおり11月中旬には厩舎へ戻れるでしょう。血統的に芝での活躍を期待したい馬ですが、デビュー戦の良いフットワークを見ると、個人的にはダートでこその馬だと思っています。

キープアットベイは普通キャンターを乗り込んでいますが、ピッチを上げていける体力はまだ備わっていない様子。デビュー戦後に反動が出たように、まだまだ弱いところが目立っているので、目標のレースへ無理に合わせるようなことは止めて欲しいです。

ロードなお馬さん(安田隆厩舎・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。放牧3、4時間。

○当地スタッフ 「先週と比べて目立った動きは無し。でも、放牧でリラックス出来ている感じですよ。骨折と言っても軽度。だからこそ焦りは不要でしょう。近走の成績からも、まだまだ活躍が見込めるはず。今しばらくは柔軟なスタンスで取り組もうと思います」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。先週と比べて急激に変わった印象は受けぬものの、順調に乗り込めているのが何よりだと思います。仕上げが進むに連れて、徐々に気持ちも昂ぶり気味に。でも、コントロールは利くだけに許容範囲でしょう」

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アンビータブルは先週と変わらぬメニューです。ストレスを溜めているような仕草はないようですし、骨折が良化が認められるまで我慢の調整を続けてもらいたいです。

クラヴィウスはストームと入れ替えを予想していましたが、更新されたコメントだと今月中の移動はなさそうです。ダ1800mは気持ち長いので、復帰後はダ1400mに狙いを定めていって欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・未出走or未勝利組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路中心のメニュー

厩舎長「潜在能力はかなりのものを持っていると思いますが、まだ緩いことでトモが横ぶれしていますね。体もコロンとして幼さが残っているので、もう少し乗り込んでいく方が良さそうですね。周回コースだと、前脚のかき込みがきつい分、脚元に負担が掛かるといけないので、坂路中心のメニューに切り替えて暫くやっていこうと思います。馬体重は505キロです」(10/25近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今週はコンスタントにハロン16秒で乗っています。馬体重は566キロと、まだなかなか絞れてきませんが、これだけ余裕ある状況であまり無理をさせると負担も大きいでしょうから、焦らずにじっくりと、それでいてしっかり負荷を掛けられるよう心掛けていきます」(10/25近況)

Photo_2 インストレーション

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分×2回

中川調教師「レントゲンを撮ってみましたが、橈骨に骨膜が出ているようなので、ウォーキングマシンの調整にしています。あと2週間程度はマシンだけにして、それから乗り出す方向ですが、順調に行けば年内には入れられると思います」

牧場長「先週から思い切ってマシンだけにしてみようということになりました。最初は60分1回のメニューでしたが、馬が元気一杯なので、今週から午前午後1回ずつ、1日2回マシン運動をしています。あと2週間くらいこのまま進めてから乗り出す予定です。先生も毎週来ますから、よほど期待が高いんだと思いますよ」(10/25近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路中心のメニュー

厩舎長「普通キャンター18秒ぐらいのところを乗り込んでいますが、今のところ反動も見られませんし、順調に来ていると思います。もう少しこのまま普通のところをしっかり乗り込んで変りがなければ、少し速い所も取り入れてやっていこうと考えています。馬体重は513キロです」(10/25近況)

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しがらきで調整を続けるヴィッセンですが、まだまだ馬体に幼さが残り、絞っていかないとダメでしょう。10月入厩というコメントが以前ありましたが、1ヶ月ちょっとはコツコツと乗り込んでもらいたいです。

ヴォルケンクラッツは用意されたメニューをしっかりこなしていますが、馬体重は微増。560台から減る兆候が見えません。脚元の状態を確認しながら、運動量を増やしていく必要があるでしょうね。

インストレーションはトウ骨に骨膜が認められたとのこと。トータルで1ヶ月ちょっとウォーキングマシンの運動だけの調整なので、540キロあった馬体重は更に増えているでしょう。ちょっとソエを舐めてしまったのが残念です。予定通り乗れるように、しっかりケアを施して欲しいです。

メジャースタイルはマイペース調整が続きます。普通キャンターを繰り返しても、反動が出ていないのは何よりです。次のステップへ進めるようにしっかり下地を整えてもらいたいです。

ロードなお馬さん(OP馬)

Photo_6 ロードオブザリング

10月23日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に56.4-41.6-27.0-13.3 一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手を0秒5追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。11月10日(日)京都・アンドロメダS(OP)・国際・芝2000mに藤田伸二騎手で予定しています。

○笹田調教師 「10月23日(水)は軽く気合いを付けています。水分を含んでいたのに加え、追い切ったのは馬場が荒れ始めた後半の時間帯。そのあたりが時計を要した原因でしょう。また、あまり坂路では動かぬタイプ。着々と仕上げが進んでいるのは確かですよ」

≪調教時計≫
13.10.23 助手 栗東坂稍1回 56.4 41.6 27.0 13.3 一杯に追う オブシディアン(2歳未勝利)末強目を0秒5追走首遅れ

Photo_6 ロードカナロア

2013.10.24
10月24日(木)不良の栗東・坂路コースで1本目に57.1-41.9-27.3-13.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.10.24 助手 栗東坂不1回 57.1 41.9 27.3 13.8 馬なり余力

2013.10.23
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「10月18日(金)に全体59秒0のタイムで登坂。でも、本馬にとっては普通キャンターの延長ぐらいでしょう。気分良く走らせるのが目的。負荷を掛ける意味合いとは違いますよ。ここまでは計画通り。時間に余裕が持てるだけに、じっくり乗り込む方針です」

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リングは週中は坂路、日曜日はコース追いというパターンで乗り込んでいます。時計自体は地味ですが、しっかり負荷を掛けています。ジワジワ上昇してもらえればと思います。

カナロアは坂路でマイペース調整です。来月に入れば、ピッチを上げていくものと思います。スプリンターズSは道中の手応えが悪い中、底力で差し切ってくれましたが、ラストランは万全のレース運びで香港スプリント連覇を成し遂げてもらいたいです。

2013年10月28日 (月)

立て直した効果大。息の長い末脚を最後まで繰り出して3勝目を挙げる。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜新潟12R 尖閣湾特別(芝1800m) 優勝(2番人気) 菱田J

まずまずのスタートから先団の直後に付け、道中は8・9番手あたりを追走、残り800m付近から徐々に押し上げると、直線では外目から一完歩ごとに前との差を詰め、上がり最速の脚を繰り出して差し切り、約1年振りとなる待望の3勝目を挙げています。

菱田騎手「後ろ過ぎると届かないので、中団くらいから行ければと思っていました。スタートを出て少し行きたがる仕草を見せたので、馬の後ろに入れて我慢させるようにしました。道中の折り合いはギリギリついている感じでしたが、直線で追い出してからの反応は早かったですね。こちらが期待していた以上の脚を使ってくれましたし、他の馬と併せる形になったのも良かったと思います。一頭飛ばしている馬はいましたが、それ以外の馬はスローペースだった状況でも、馬群で我慢できたことは収穫だと思います」

岡田調教師「夏場を休養にあてて立て直したことで、いい状態でレースへ向かうことが出来ました。さすがにこのクラスでは力が上でしたし、鞍上もうまくこの馬の末脚を引き出す乗り方をしてくれました。次走はすぐに決めずに、レース後の状態を見て判断したいと思いますが、休養明けを使ったことでまだよくなるだろうし楽しみですね。

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【次走へのメモ】

後方で末脚を温存。長い直線を利用してのスパートで、外から鋭く伸びてあっさり前を差し切る。やはり芝で末脚を生かす競馬が合う。(G誌)

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レース前から陣営の泣きのコメントが出ていましたが、発表された馬体重は増減なし。パドックの周回も外々をリラックスして歩いていたので、このメンバーなら差す競馬に徹すれば、結果は出るかなと見ていました。三嶋牧場での立て直しが良かったんでしょう。

レースはスタートを決めるも、馬の後ろにつけて我慢の競馬。行きたがるような素振りを見せずにタメが利いていたと思います。そして直線を向いてから仕掛ける形に。少し手が動くのが早かったので、動きが重いのかなあと一瞬心配しましたが、じわじわとエンジンが掛かる格好に。スパッとは切れませんでしたが、息の長い末脚を繰り出して最後まで伸びてくれました。

500万下でこのメンバーなら力が違ったんでしょうが、競り弱かったキングリーにとっては、最後のひと押し利いたのは褒めてあげたいです。

1000万下で即通用するかは疑問ですが、芝では4着→5着の実績があります。今回のような息の長い末脚を最後まで繰り出せるようなら、1000万下突破の可能性は十分あるでしょう。

週末はロード馬が散々でしたが、唯一のシルク馬の出走だったキングリーが一矢報いてくれてホッとしてしました。

2013年10月27日 (日)

控える競馬を試みるも掛かりっぱなし。そして直線ではいち早く競馬を止めてしまう。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

10月27日(日)東京8R・くるみ賞・混合・芝1400mに川田J出走。14頭立て1番人気で5枠7番から平均ペースの道中を3、2、2番手と進み、直線では内を通って2秒2差の14着でした。馬場は良。タイム1分24秒6、上がり37秒1。馬体重は6キロ増加の478キロでした。

○川田騎手 「内容自体は初勝利時と全く同じで、ポーン、ポーンとふざけて飛び跳ねるばかり。外へ逸走するのを防ぐ目的で抑え込みましたが、決して前向きな訳では無く、やはり掛かっている状態とは異なります。直線を向くと止めて合図に素知らぬ顔なのも相変わらず。楽を覚えてしまうのを避けるべく、勝負が決した後もステッキを入れておきました。才能には光るモノを感じます。しかし、今のままでは開花を迎えられずに終わってしまうでしょう。この距離では持ち前のスピードで先団へ。自然と周りのペースが速まる1200mで出遅れるぐらいのつもりで後方から運び、まずは集団で走る競技だと言うのを理解させた方が良いかも」

○安田調教助手 「引き続きブリンカーを着用。これは外側へ逃避する癖を防ぐのが主な理由。それでも完全に抑制するのは難しい状況です。仮に外してレースに使うとなれば、他馬に迷惑を掛けてしまって調教再審査は免れぬのでは・・・。未勝利は能力だけで突破できたものの、まだまだ荒削り。スプリント戦で後ろから進めるのは一つの方法だと思います」

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【次走へのメモ】

2番手で少し掛かり気味。直線、他馬に寄られて頭を上げるなど、難しさを見せて失速。(G誌)

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1勝馬同士のレースでどこまでやれるか期待していましたが、相手云々よりも自爆してしまった競馬内容に。一番嫌だった直線で止めてしまうケースが現実のものになってしまいました。

先を見据えた競馬ということで、控える競馬をするのは分かっていましたが、馬群で我慢させようとすると、頭を上げて行きたがる素振り。川田Jはストームと喧嘩しながらも、我慢させようとしてくれたのですが…。結果的には行ってしまえば良かったのでしょうが、厩舎の指示があったのだと思います。

終始行きたがる素振りを見せながら、2番手の外で直線に。その時点で手応えがないということはなかったと思います。しかしながら、逃げたマイネルディアベルがフラフラと進路に入ってきた時に過敏に反応。そしてその時に外から馬が伸びてきたので被せられる格好に。ここで一気に減速してしまい、ズルズルと後退してしまうことに。後退するスピードもかなり速かったように思います。結局、最下位での入線。川田Jが鞭を入れていたのは、本当に止まる感じだったからでしょう。

うーん、この気性難は改善できるのかなあ…。ブリンカーとシャドーロールを装着して、こんな内容の競馬だったので。1200mで一目散に逃げるくらいしか打開策はないかもしれません。まあ、幸い1勝しているので、半年くらいケイアイファームで心身の成長を促す期間を設けても良いと思います。

道悪馬場が全ても、マイルの適性も果たして…。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

10月26日(土)東京11R・紅葉S・混合・芝1600mにリスポリJで出走。9頭立て1番人気で8枠9番からスローペースの道中を2、3、3番手と進み、直線では外を通って0秒5差の6着でした。馬場は不良。タイム1分39秒4、上がり35秒6。馬体重は6キロ減少の504キロでした。

○リスポリ騎手 「スタートが決まって道中は理想的な位置取り。勝つイメージをしっかりと描きながら進められました。ところが、4コーナーをカーブする際に滑ってバランスを崩す形に。終始ノメっており、今日は不良馬場でこの馬の持ち味である鋭い脚が繰り出せぬままでした。期待に応えられず残念です」

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【次走へのメモ】

道中は少し力んでいたし、直線はノメって走りづらそうだった。(G誌)

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輸送で少し細くなってしまいましたが、久々でも活気ある雰囲気。良い状態で秋初戦を迎えることが出来ましたが、腰がパンとしていない+前脚を大きく前へ出す走法なので、あれだけ馬場が悪化してしまうと加速するところがなかったです。パタッと止まらず、辛抱してくれていたのは褒めてあげたいです。

マイルの距離はこなせると思いますが、マイルでパフォーマンスを上げる馬ではないと思います。1400m以下にこだわって使っていった方が結果が伴うでしょう。個人的にはもう1度1200mを試してもらいたいです。デビュー11戦で相手関係を無視して1番インパクトがあったレースは福島芝1200mでの追い込み勝利でしょう。それ以来、スプリント戦を使っていないのは勿体ないです。

激しい競馬になってしまったので、球節・背腰などのダメージが今は心配です。不安箇所が出ていなければ良いのですが…。

シルクなお馬さん(5歳以上・牧場組)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でダク2本

牧場スタッフ「坂路でダク2本を乗り込んでいますが、乗り始めた当時より、刺激がいい方向に向いてくれたのか、徐々に脚元がすっきりしてきましたね。まだ完全にはスッキリしていないので、もう少し焦らずじっくりやって行こうと思いますが、確実に良化が窺えるので、このまましっかりケアして行きたいと思います」(10/26近況)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:22日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・調教内容:馬房で休養中

調教担当者「右前の繋靭帯のエコー検査を行ったところ、内、外とも損傷していました。ステロイド剤を打ち、舎飼いにして様子をみています。触診では痛みはないし、歩様も問題ありません。重症というわけではなく、程度としては軽い方だと思います。それほど長期休養にはならないと思いますが、元々冬場は硬くなる馬ですから、そんなに慌てなくても良いと思います」(10/26近況)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース2400m、坂路1本を18-18のメニュー

牧場スタッフ「週に一度15-15もこなして、ここまで順調の一言ですね。まだ帰厩の予定が決まっていないので、これ以上はペースを上げない様に進めています。担当者の馬の兼ね合いで、急に連絡が来る厩舎なので、いつでも戻せる様には乗り込んでおきます」(10/26近況)

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アーネストは坂路で軽めの調整ですが、脚元は少しずつスッキリと良化傾向とのこと。ただ、まだピッチを上げていける状態でもないので、もうしばらくは我慢の日々です。引き続き丹念なケアをお願いします。

オフィサーは重症ではないとのことですが、2ヶ所に損傷が認められているので、半年以上は時間を要するんじゃないかなと思うのですが…。前回骨折で休養した時も良化スピードは遅かった馬ですし。気長に待つしかありません。

プラズマは順調に調教をこなしていますが、まだ帰厩の知らせが届きません。福島での復帰から中京での復帰へズレていくのでしょう。

2013年10月26日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.352

(東京11R)天皇賞・秋(G1)

◎ジェンティルドンナ、○ジャスタウェイ、▲ヒットザターゲット、△エイシンフラッシュ、×ヴェルデグリーン、×アンコイルド

関西馬は1日多く東京競馬場に滞在することになったので、馬体重の増減には気をつけたいと思います。

輸送による影響はちょっと心配ですが、馬場が回復傾向なのは追い風のジェンティルドンナ。宝塚記念の内容はちょっと物足りないですが、今度は得意の左回り。斤量差が2キロでもこの相手なら譲れないところ。

相手の1番手はジェスタウェイ。1ハロン延長は大きな課題ですが、ここにきての充実度は光ります。最後は確実に伸びてくる馬なので、トウケイヘイローが淀みなく引っ張ってくれれば、展開の味方も。

ヒットザターゲットは前走が鮮やかすぎましたが、勝ち方は良かったですし、素直に力をつけてきていると見たいです。左回り+芝2000mも問題ないでしょう。最後に持久力を問われる形になれば面白い。

実績はエイシンフラッシュ。香港遠征を経験して、精神的にドッシリしてきたのが大きい様子。瞬発力勝負なら他馬に負けることはないですが、持久力勝負になると…。まあ、素直にここにきての充実度を信頼するのが賢明かと思います。

あとは前走の走りをフロック視されているヴェルデグリーン、アンコイルドを押さえに。人気がないだけにローリスク・ハイリターンを期待したいです。

ジェンティルドンナから厚く流したいですが、○~×印の5頭ボックスの馬連・3連複をちょこっと買っておきたいです。

マイペースの競馬は出来るも、スローに落としすぎたのは失敗。結局、決め手の差が出て5着に終わる。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月26日(土)京都10R・八坂S・混合・芝1800mに池添Jで出走。5着でした。

○池添騎手 「今日はマイペースの逃げ。スローに落とせましたし、リズム良く運べたでしょう。ただ、あまり速い脚は使えぬタイプ。最後は決め手を持った馬に交わされてしまい・・・。さすがに準オープン。勝ち切るには色々な面が噛み合わないと難しいのかも知れません」

○笹田調教師 「良い形で直線を向いたものの、ラストの踏ん張りが今一つ。2番手で進んだ馬が2着に残る展開ですからね。もう少し本来ならば粘れるはず。ちょっと疲れが出ているのかも知れません。ここで一息を入れる予定。放牧でリフレッシュさせようと思います」

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【次走へのメモ】

楽に先手を取る。直線に入ると脚が上がったものの、うまくスローに落とし、掲示板に踏ん張る。(G誌)

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東京で出走した馬たちは不良馬場に泣かされましたが、京都で出走したエアフォースにはもう少し馬場の回復が遅れて欲しかったです。

スタート自体は速くなかったですが、主張をする馬がいなかったので、スンナリ逃げの手を打てました。エアフォースの形に持ち込めたのですが、誤算はスローに落としすぎた点。800m~1000mの通過ラップ13秒3はやりすぎだと思います。速い脚を使えないというか、タメ逃げしても最後にグッと加速することができない馬なので、淀みなく逃げなくては…。特に決め手が生きる外回りコースなら尚更でしょう。勝ったアルキメデスはその内に重賞を勝つ馬になるでしょう。最後の脚はかなりインパクトがありました。

レース後の騎手&調教師のコメントは少しピントがずれているように感じます。根性を出して粘りぬくことが持ち味だと思います。追って伸びないという弱点もしっかり認識して欲しいです。

夏からコンスタントに使われてきたので、今後は一息入れるとのこと。背腰のケアをしっかり施して、早めに戻ってきて欲しいです。

極悪馬場を辛抱してくれましたが、やはり最後に甘くなってしまって5着に終わる。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月26日(土)東京9R・精進湖特別・混合・芝2000mにリスポリJで出走。9頭立て8番人気で7枠7番からスローペースの道中を5、7、7、7番手と進み、直線では中央を通って0秒6差の5着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は不良。タイム2分07秒0、上がり36秒7。馬体重は2キロ増加の474キロでした。

○リスポリ騎手 「2、3番手から進めるように・・・と池江調教師より言われていました。よって、スタートから促して行ったものの、水分を含んだコースに脚を取られて思うように進んで行かず・・・。よく頑張ってくれた反面、やはり、このような馬場で力を出し切るのは難しいと思います」

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【次走へのメモ】

4コーナー手前で早々と手が動いたように反応は鈍かったが、最後まであきらめずに伸びた。重馬場実績がなかっただけに、今回はよく頑張った部類かも。(G誌)

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大スポのレース前コメントで、“今回は厳しいと思う(池江師)”と断言されていたランパート。実際、不良馬場での競馬で行きっぷりが悪かったですし、道中も少しずつポジションを下げて行っていました。ゲートをややモサッと出ていたのも痛かったです。

まあ、今回は仕方ないなあと見ながら、レースは直線へ。リスポリJは少しでも馬場の良いところということで外へ持ち出す形に。そこから追い出しに掛かると、意外に渋太い脚を発揮。外から3着へ上がろうというシーンも一瞬ありました。道中の位置取りを悪くしながらも、きっちりタメが利いていたようです。

ただ、ラスト200mあたりからは、いつもどおりに勢いが鈍り、詰めを甘くしての5着に終わりました。ブービー人気だったことを考えると、掲示板に載ることが出来たことは評価すべきでしょうね…。非力なタイプで極悪馬場は厳しかったでしょうが、マズマズ真面目に駆けてくれたんでしょう。

今後はさすがに放牧へ出るでしょう。中1週で再度東京は負担を掛けたと思います。現状では1000万下を勝ち切るのは至難な業ですが、ここ数走のように粘りの走りを今後も見せてもらいたいです。

随所に若さを覗かせる走りも、直線でスペースがなかったのは痛かった。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

10月26日(土)東京5R・2歳新馬・混合・芝1600mにリスポリJで出走。15頭立て3番人気で5枠9番からスローペースの道中を6、5、5番手と進み、直線では内を通って0秒7差の8着でした。馬場は不良。タイム1分44秒5、上がり36秒2。馬体重は474キロでした。

○リスポリ騎手 「コーナーで外から来られると敏感に反応を示すなど気性がまだまだ子供。直線で前が開かなかったのも一因ながら、進路を変えようと合図を送ると反対側へ向いてしまって制御に苦労しました。素質は秘めていそう。距離は2000mぐらいでも良さそうです。まずは基本的な部分を覚え込ませるのが大事でしょう」

○吉村調教師 「悪化した馬場を考慮し、勝負処で上手く外へ出すことができれば…と事前に話していました。結果的には作戦に拘り過ぎた感も。思い切って内を突いても良かったのかも知れません。しかし、窮屈な競馬だったのも確か。難しい判断だったと思います。今後に関してはレース後の状態を十分に確認してから決めます」

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○リスポリ騎手 「スタートが良く、3コーナーまではスムーズだったが、外から来られると反応して、集中できない感じだった。能力はあるので、まだまだこれからです」(G誌)

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【次走へのメモ】

脚はあったが、馬群が固まって進路がなく、ラスト100mほどしか満足に追えず。次走で巻き返しは十分可能。(G誌)

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スパーク自身に若さと緩さが残るので、鞍上の指示にスッと反応しなかったですが、行くところ行くところ見事に前が塞がってしまい2、3度ブレーキを掛ける格好に。こうなってしまえば、最後の瞬発力勝負ではどうしようもありません。

最初に内へ突っ込んで入れば、3着はあったと思いますが、外へ逃げるような素振り。これが1番痛かったでしょうか。そして、それからもう1度伸びてきたのですが、1番人気のマイネルシャルフが前でフラフラと走っていました。リスポリJは1番人気のマイネルが伸びていけば、進路が開くだろうと思っていたでしょうが、マイネルシャルフがそれほどの馬ではなかったのも誤算の1つです。怖がりな面はレース経験を積んでいくことで解消してきて欲しいです。

普通はこういう不利があれば、最後は止まってしまうのですが、フラフラしながらも最後まで脚を使っていたのは評価できます。ただ、レースレベルが低いので、関西圏に戻って、すぐ未勝利で結果を出せるかとなるとどうでしょうか。

それでも、パドックに登場したロードスパークは思っていた以上に良い馬に見えました。仕上がりも良かったですが、飛節が伸びてバネのある歩様は募集DVDと同じ姿でした。道悪をそれなりに克服しましたが、良馬場での走りを見てみたいです。

タフな競馬になってしまったので、馬体等に異常がなければと思います。まずはしっかり馬体をチェックして、適切なケアを施してもらいたいです。

残念なレースになってしまいましたが、今後心身が成長していってくれれば、楽しみな馬になっていってくれるかと思います。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.331

(京都2R)◎レッドメイヴ

(東京4R)◎ゼウスバローズ

(京都6R)◎ゼアミ

(新潟10R)◎マジックタイム

帰厩へ向けて、NF天栄でハードに鍛えられています。☆シルクラングレー

Photo_4 シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週3回は坂路コースで14-14
・次走予定:福島開催か中京開催

調教担当者「状態は良いです。調教では前向きに良い動きをしています。動きを見る限り500万クラスにいる馬ではないのですが、気性的なものが邪魔をしているのかもしれません。いつでも帰厩できる状態ですが、友道先生からは『なかなか馬房が空かず、再来週ぐらいの検疫になります』と連絡がありました。馬体重は523キロです」(10/25近況)

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引き続きNF天栄で調整中ですが、調教内容を見ると、結構ハードに鍛えられています。ラングレーの自身の体調は頗る良いかと思います。

当初は福島開催での復帰を目標に進めてきましたが、再来週ぐらいの検疫ということになれば、福島へ間に合わすのは困難でしょう。予定をスライドして、暮れの中京を使うことになってくると思います。いつものように1度使った後、連闘で使うこともあるでしょう。

馬体や動きは1つ上のクラスでも通用すると思うのですが、気性面の問題が解消されず、ここに来てじわりじわりと悪影響を及ぼしています。何か打開策が欲しいです。

レース後のダメージ少なく、来週の東京・ダ1600mへの出走を視野に。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、11月2日(土)東京・3歳上500万下・混合・ダート1600mに予定しています。

○久保田調教師 「競馬に使ったダメージは殆ど感じられません。中1週で投票に向かっても支障は無さそうです。3場開催時のダート競走ならば入り込む余地は十分。仮に間隔が足りぬ場合でも毎週同様の番組は組まれています。臨機応変にジャッジを下しましょう」

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前走後、ダートへ矛先を向けることが伝えられていましたが、レース後のダメージも少ないということで、早速来週からスタンバイすることになりました。

優先権を持っていないので、思惑通りに行かない可能性はありますが、次の東京開催は毎週1鞍ダ1600mの番組がありますし福島開催も始まります。除外を連発で食らう可能性はほぼないでしょう。

まだ行きたがる面は残っていますが、稽古よりも実戦で我慢させることを憶えさせてもらいたいです。

乗り込んできた割に良化スロー。この相手なら地力で押し切ってもらいたいも…。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

日曜新潟12R 尖閣湾特別(芝1800m) 7枠11番 菱田J

調教助手「追い切りではまだ少し動きが重く感じましたが、北海道で使った時より状態は良くなっています。あの時は体が少し寂しく感じましたし、いつもならもう少しピリッとしている馬が、変に落ち着いてしまっていたので、そのあたりが競馬に影響した感じがします。今回は放牧先でも、ピリッとするように意識的に乗り込んでもらっていた甲斐あって、気合い乗りも程良いですし、まずまずの仕上がりで競馬に向かえると思います。このクラスでモタモタしている馬ではないと思っているので、早く勝たせられる様に頑張りたいと思います」(出走情報)

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3回新潟6日目(10月27日)
12R 尖閣湾特別
サラ 芝1800メートル 3歳上500万下 混合 指定 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドエルザ 牝3 53.0 松田大作
2 2 ローレルラスター 牡3 55.0 的場勇人
3 3 マイネルアルティマ 牡4 57.0 丹内祐次
4 4 スズカカイゼル 牡3 55.0 柴山雄一
4 5 キョウエイマイン 牝4 55.0 江田照男
5 6 マイネルグラード 牡5 57.0 伊藤工真
5 7 ボーイフレンド 牡4 57.0 丸山元気
6 8 エーシンクーフラン 牡4 57.0 勝浦正樹
6 9 タツストロング 牡4 57.0 丸田恭介
7 10 ダイナミックウオー 牡3 55.0 西田雄一郎
7 11 シルクキングリー 牡4 57.0 菱田裕二
8 12 レッドストラーダ 牡5 57.0 黛弘人
8 13 シセイギンガ 牡7 57.0 川島信二

〇岡田師 「芝、ダートを問わないし、立て直して数も乗っているが…。使いつつじゃないかな」(競馬ブックより)

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中途半端な状態で使った前走は降級初戦で1番人気に支持されるも10着と大敗。ゲートで躓いた影響は大きかったでしょうが、それにしても負けすぎです。

今回はそれ以来のレース。三嶋牧場で1から立て直してきて、宇治田原優駿STへ移動とその後の調整はホント順調に来ました。各牧場スタッフの頑張りに感謝感謝です。そして9月29日に帰厩。この厩舎には珍しく1ヶ月じっくりかけての出走となります。

それだけに、復帰戦からしっかり勝ち負けして欲しいのですが、わざわざ1週スライドさせたにも関わらず、日に日にトーンダウン。早くもこのレースの言い訳が入っています。本数は乗っていますし、坂路で51秒台を出してはいるのですが…。馬体が絞れてこないのでしょうか。叩いて、2勝目を挙げている福島・芝1800mあたりで結果を出したいのかもしれません。

新潟最終週でもっと頭数が揃うかと思っていましたが、13頭立ての競馬。勝負根性に欠けるキングリーにとっては、頭数が落ち着いてくれたのはプラスです。相手関係を見渡すと、末脚が切れるというタイプは見当たりません。

レースはSペースで流れるでしょうが、外めの揉まれない位置で脚を溜めて直線に賭けてもらいたいです。完調手前でもこの相手なら結果を出して欲しいです。悪くても馬券圏内に絡む走りを見せてもらわねばなりません。

1勝馬同士のレースだと、現時点の完成度・レースセンスの未熟さがどう影響してしまうのか…。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

10月27日(日)東京8R・くるみ賞・混合・芝1400mに川田J出走します。追い切りの短評は「若いが動き良く」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時50分です。

4回東京9日目(10月27日)
8R くるみ賞
サラ 芝1400メートル 2歳500万下 混合 特指 馬齢 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモエルデスト 牝2 54.0 松岡正海
2 2 メイショウカイモン 牡2 55.0 武豊 
3 3 ウォッカマティーニ 牝2 54.0 蛯名正義
3 4 ヴァイサーリッター 牡2 55.0 U・リスポリ
4 5 マイネルギャルソン 牡2 55.0 柴田大知
4 6 アラマサクロフネ 牝2 54.0 吉田豊 
5 7 ロードストーム 牡2 55.0 川田将雅
5 8 マイネルディアベル 牡2 55.0 メンディザバル
6 9 ショウナンアチーヴ 牡2 55.0 戸崎圭太 
6 10 クリノコマチ 牝2 54.0 北村宏司
7 11 ネロ 牡2 55.0 内田博幸 
7 12 ダイワダルタニアン 牡2 55.0 M.デムーロ
8 13 デサフィナード 牝2 54.0 武士沢友治
8 14 シゲルウシュウ 牡2 55.0 後藤浩輝

〇安田隆師 「先々、良くなるタイプだし、まだ緩さが残っていて、粗削りな面がありますが、中2週でも元気ですし、今後につながる競馬を」(競馬ブックより)

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まだまだ随所に若さが残るストームですが、そんな中でも2戦目で勝ち上がったあたりは、非凡な素質に他なりません。

今回は中2週での再度の東上。ストーム自身の体調・動きは引き続き良好だと思います。叩いた上積みはありそうです。ただ、今回は台風の影響で金曜日入厩。1日多く東京競馬場で過ごすことになったのがどう影響を及ぼすでしょうか。

相手関係ですが、中京2歳S3着マイネルギャルソン、阪神でデビュー勝ちしたダイワダルタニアンがライバルになってきますが、素質では決して劣らないと思います。ただ、現時点での完成度というかレースセンスがまだまだなので、1勝馬同士の競馬になると、素質だけでは補えないかと思います。

陣営のコメントだと、先を見据えた競馬をしたいとのこと。前走はハナへ行く競馬を試みましたが、今回は好位・差しの競馬を考えているのかもしれません。道悪に関しては、滑る馬場でなければ、案外こなしてくれるように思います。

正直どこまでやれるか予想しづらいですが、直線で走るのをやめてしまうような負け方は避けてもらいたいです。最後まで脚を繰り出せる競馬を見せて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.351

(京都11R)スワンS(G2)

◎ラトルスネーク、○グランプリボス、▲マジンプロスパー、△ダイワマッジョーレ、×レッドオーヴァル、★シャイニーホーク

当初グランプリボスで仕方ないかなと思っていましたが、前走後に短期放牧を挟んで、肝心の動きがもう一息。追い不足は否めないし、次の本番を見据えての出走だと思います。実績に敬意を払いながらも2番手に。

まだまだムラが残りますが、前走圧勝だったラトルスネーク。OP初戦がG2は楽ではありませんが、潜在能力はここでもヒケは取りません。道悪馬場も苦にしません。コパノリチャードが逃げれば、Sペースにはならないと思うので、同馬の末脚に期待したいです。

3番手はスプリンターズS4着のマジンプロスパー。CBC賞でハクサンムーンを退けたのはフロックではなかったですし、本番前に1度使っていればもっと肉薄したかと思います。1400mは守備範囲ですし、道悪+大外枠もこの馬にはプラス。大幅な馬体増がなければ、好勝負必至。

あとは春の京王杯SC勝ち馬のダイワマッジョーレ。得意な距離+道悪+軽量と条件が揃っているレッドオーヴァルも差は僅か。重賞では少し足りないも、1400mが魅力のシャイニーホークを穴で押さえたい。

シルクなお馬さん(3歳・未勝利馬)

Photo ユニバーサルキング

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週3回は坂路コースで15-15、週1,2回は障害練習

調教担当者「順調に来ています。動きは悪くないですが、トモが入ってこないですね。踏込みがもっと力強くなってくれば良いのですが・・。障害飛越は問題ないですし、15-15もコンスタントに行い、すでに帰厩の態勢は出来ています。松永先生に連絡したところ、来週の検疫でトレセンに戻すことになりました。馬体重は498キロです」(10/25近況)

Photo フライトゥザピーク

・在厩場所:水沢競馬場
・調教内容:本馬場でキャンター

板垣調教師「こちらに来てからも変わりなく調整できています。まだ成長途上で未完成という印象ですが、もちろんレースで結果を出さなければいけませんので、上手く仕上げていきたいと思います」(10/24近況)

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ユニバーサルキングは来週の帰厩となりました。すぐに戻してくれるのは有難いです。気性面やトモが入ってこないなどの辛口ジャッジは元々の課題なのでそう気にしても仕方ありません。栗東へ戻って、飛越のレベルを早く把握したいです。

フライトゥザピークは水沢競馬場で調整中です。気性面・馬体面で伸びシロはあるでしょうから、ダート適性の高さを示して中央へ戻ってきてもらいたいです。

少頭数は歓迎材料も、マイル+道悪+休養明けと気になる材料も揃った1戦で…。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

10月26日(土)東京11R・紅葉S・混合・芝1600mにリスポリJで出走します。追い切りの短評は「脚取り確か」でした。発走は15時45分です。

4回東京8日目(10月26日)
11R 紅葉S
サラ 芝1600メートル 3歳上1600万下 混合 指定 ハンデ 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キッズニゴウハン 牡5 54.0 田辺裕信 
2 2 トゥザサミット 牡6 54.0 後藤浩輝
3 3 ミヤビファルネーゼ 牡5 56.0 大野拓弥
4 4 コスモソーンパーク 牡5 56.0 柴田大知
5 5 ゴーハンティング 牡5 56.0 戸崎圭太
6 6 リンゴット セ5 52.0 山崎亮誠
7 7 ホーカーテンペスト 牡4 57.5 北村宏司
8 8 ラロメリア セ5 55.0 横山典弘
8 9 ロードガルーダ 牡4 56.0 U・リスポリ

○池江師 「球節もすっかり良くなって、帰厩後は順調に乗り込めている。急がすと良くないので、1600mの方がレースもしやすいと思う」(競馬ブックより)

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夏の中京戦以来となる1戦。マイルという距離を選択してきたのは正直意外でした。確かに守備範囲の距離だと思いますが、素質馬フィエロの2着だったとはいえ、勝ち切れていない距離。それから成長しているとはいえ、距離延長がプラスにはならないかなと正直思っています。

また、夏の放牧はリフレッシュを兼ねてのものだと思っていましたが、競馬新聞を見ると、前々走で腫らした球節が前走後も少しダメージがあった様子。それで少し帰厩が遅れたみたいです。まあ、今は立て直して良くなっているので気にすることもないのでしょうが…。

東京の準OP・マイル戦ということで、フルゲートを想像していたのですが、蓋を開けてみると9頭立て。まだ揉まれ弱いところが残っているので、これはプラスだと思います。大外枠も歓迎です。行きたい馬を前へ行かせて、好位でしっかり脚を溜めてもらいたいです。ゲートの速い馬ですが、スタート直後は行きたがるので、そこへの気配りもお願いします。

道悪競馬は避けられませんが、トビの大きな馬なので割引は必要だと思います。レース中も雨が降っていて滑る馬場になれば、更にダメだと思います。せめて雨が上がっていて欲しいです。

この頭数・メンバーなら素質上位だと思っています。ただ、休養明け+マイル+道悪競馬と気になる材料も揃っています。目標にもされるでしょうから、ライバルを封じ込めることができるかとなるとちょっと半信半疑です。過度の期待を控えて見守りたい1戦です。

先手を奪える組み合わせ。やや離した逃げで粘り込みを…。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月26日(土)京都10R・八坂S・混合・芝1800mに池添Jで出走します。追い切りの短評は「疲れなく」でした。発走は15時00分です。

4回京都8日目(10月26日)
10R 八坂S
サラ 芝1800メートル 3歳上1600万下 混合 特指 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマカツゴールド 牡7 57.0 松山弘平
2 2 ベストクルーズ 牝6 55.0 川田将雅
3 3 テーオーケンジャ 牡6 57.0 メンディザバル
4 4 ローゼンケーニッヒ 牡4 57.0 岩田康誠
5 5 クランモンタナ 牡4 57.0 M.デムーロ
6 6 エーシンジャッカル 牡5 57.0 北村友一
7 7 アルキメデス 牡4 57.0 浜中俊
7 8 バッドボーイ 牡3 55.0 幸英明
8 9 タマモマーブル セ5 57.0 水口優也
8 10 ロードエアフォース 牡5 57.0 池添謙一

〇笹田師 「前走は自分の競馬ができなかったが、それでも大崩れせず。状態は変わりないし、マイペースならもっといい結果が出るのでは」(競馬ブックより)

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準OPに上がって今回6戦目。ハナへ立つのに脚を要した西宮Sは8着と少し崩れましたが、それでも勝ち馬と1秒差の競馬。それ以外はコンマ5秒差以内に入っていますし、この馬なりに大変良く走ってくれています。

使い詰めで来ているのでそろそろ疲れは気になるところですが、稽古の時計を見る限り、デキはしっかり維持できています。あとは微増し続けている馬体重が絞れて出てきてくれれば面白いと思うのですが…。

相手関係を見ると、アルキメデス・クランモンタナ・ローゼンケーニッヒと人気馬3頭の決着が有力でしょう。これらがお互いを牽制してくれるようならエアフォースにチャンスです。出脚の速い馬ではありませんが、今回は大外枠でスッと前へ行ける筈です。10頭立てですし、落ち着いたペースになるかと思います。

ただ、ペースを落としすぎると、クランモンタナあたりが早めに動いてくるでしょうから、離し気味の逃げを打って欲しいです。タメ逃げしても、直線でグンと加速できる馬ではありません。セールスポイントは粘り腰。京都コースは直線平坦ですし、積極的に攻めて欲しいです。

天気は心配ですが、雨中の競馬は避けられそうです。滑る馬場でなければ、パワータイプなので道悪も問題ないかなと思います。勝つには展開の恩恵も必要ですが、自分の競馬に徹することができれば、準OPで初めて馬券圏内に絡む走りを見せてくれるでしょう。頑張って欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.330

(京都2R)◎トウキョウタフガイ

前走は勝ち馬が強すぎましたが、しっかり2着をキープ。使いつつ確実に上昇していますし、このメンバーなら負けられないところ。道悪馬場も苦にしないでしょう。

(京都7R)◎カーティスバローズ

勝ち切れない競馬が続くも、大崩れは考えられない同馬。速い時計の決着は幾らか不安も、3走前の小倉くらい走ってくれればこのメンバーなら。

(京都9R)◎ワンアンドオンリー

3走目で未勝利を勝ち上がってきた同馬。馬群を気にすることなく抜けてきた内容は非常に味のあるものでした。1ハロンの延長なら大丈夫でしょうし、ゴール前で叩き合う展開になれば、チャンス十分。単複に馬連を手広く。

2013年10月25日 (金)

苦戦必至の1戦。結果を気にせず、思い切った競馬を試してもらいたい。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月26日(土)東京9R・精進湖特別・混合・芝2000mにリスポリJで出走します。追い切りの短評は「調整手緩く」でした。発走は14時35分です。

4回東京8日目(10月26日)
9R 精進湖特別
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 混合 指定 定量 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミエノワンダー 牡3 55.0 北村宏司
2 2 ビームライフル 牡4 57.0 戸崎圭太
3 3 イチブン 牡6 57.0 柴田善臣
4 4 ロジサンデー 牡4 57.0 田辺裕信
5 5 リルバイリル セ5 57.0 三浦皇成
6 6 マイネルシュライ 牡5 57.0 柴田大知
7 7 ロードランパート 牡5 57.0 U・リスポリ
8 8 トウシンモンステラ 牡3 55.0 田中勝春
8 9 カムフィー 牡4 57.0 横山典弘

〇池江師 「最近は崩れなくなってきたが、馬場が悪くなるとサッパリだからね。週末の雨が心配」(競馬ブックより)

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前走の本栖湖特別は内からスルスル抜けてきた時は少し力が入りましたが、ラスト200mでいつもどおりに甘さを覗かせてしまいました。結果の出てなかった左回りで4着は上出来ですが、浜中Jの好騎乗があってのもの。正直あれ以上を求めるのは酷でしょう…。

夏の小倉で復帰して今回5戦目。今回は中1週のローテで再度の東上。デキは何とか維持できていても、上積みはありません。道悪馬場もマイナス。唯一、少頭数の競馬は良いかなといったところです。

展開を考えると、前へ行きそうなのがマイネルシュライくらい。同馬の外枠に入ったので、揉まれない2番手で競馬は出来ると思います。そういう形になれば、それなりの渋太さを見せてくれるでしょう。ただ、前の馬を交わす意欲が薄いようにも感じるので、思い切ってハナへ行く競馬を試みても良いのかなと思います。苦戦必至なレースだけに、逆に失うものはありません。おそらくレース後は放牧へ出るでしょうし。

着を拾う競馬から、1歩前進できるように挑戦してもらいたいです。

23日に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。☆シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:23日に宇治田原優駿ステーブルに移動
・調教内容:ウォーキングマシン

牧場スタッフ「昨日の夕方に着いたばかりなので、今日は軽くウォーキングマシンで体を動かしておきました。輸送の疲れもないみたいだし、来週初めに跨ってみてから、進め具合を決めて行こうと思っています」(10/25近況)

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秋の阪神での復帰からズルズルと予定が延びてしまったアポロンですが、ようやく1歩前進ということで、23日に宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。

現在はウォーキングマシンのみの運動にとどめていますが、輸送は特に問題なかったようです。北海道では馬体が絞れないでいたでしょうから、少し馬体を減らしていても問題ないでしょう。何とか早めにメドを立ててもらいたいです。

厳しい条件下でのデビュー戦。まずは次に繋がる走りを見せてもらえれば…。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

10月26日(土)東京5R・2歳新馬・混合・芝1600mにリスポリJで出走します。追い切りの短評は「意欲的な攻め内容」でした。発走は12時30分です。

4回東京8日目(10月26日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1600メートル 混合 指定 馬齢 発走12:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カッテ 牝2 54.0 田中勝春
2 2 コルカロリ 牝2 54.0 大野拓弥
2 3 ニシノソラカラ 牡2 55.0 戸崎圭太 
3 4 ディアイッセイ 牡2 55.0 石橋脩
3 5 マイネルシャルフ 牡2 55.0 柴田大知
4 6 ジューヌノーブル 牡2 55.0 大庭和弥
4 7 ネオヴァロン 牡2 55.0 北村宏司
5 8 ポッドソレイユ 牝2 54.0 後藤浩輝
5 9 ロードスパーク 牡2 55.0 U・リスポリ
6 10 シングンゴールド 牡2 55.0 松岡正海
6 11 グランフィデリオ 牡2 55.0 柴田善臣
7 12 ウェルカムレイン 牝2 54.0 江田照男
7 13 ノーブルスワン 牝2 54.0 武士沢友治
8 14 ネメシス 牝2 54.0 三浦皇成 
8 15 ケセラストーン 牡2 55.0 田辺裕信

○吉村師 「兄は掛かると聞いていましたが、調教を見た限り大丈夫。今週は長目からしっかりとやりました」(競馬ブックより)

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この世代のロード募集馬で、馬体・歩様等を見て1番最初に気に入ったのがジャックカガヤキの11ことロードスパークです。

重心の低い体型は父タニノギムレットの良いところが出ていて、身のこなしが大きいです。そして、前の繋ぎの柔軟性、踏み込みの深さ+飛節の伸びも良好。兄シュプリームにも言えるのですが、肩の稼動域が大きいのも特徴の1つだと思います。ただ、スパークも少し臆病な面というか気性面での難しさを抱えています。

ケイアイファームを出発して本州(グリーンウッド)へ移動して来たのが6月末。そこから明日のデビューまで約4ヶ月は長かったですが、少しずつ良化を辿りながら、大きなトラブルがなくこれたのは何よりです。緩さは残っているでしょうが、それなりの体力は備えていると思います。

今週の追い切り模様はJRA-VANで確認できたのですが、外にヴェイロン、内にポップアイコンと古馬に挟まれての併せ馬。直線で外のヴェイロンが脱落して、最後はポップアイコンとの追い比べ。動き自体は少しフワフワして首を上手に使えていませんが、リスポリJがグイグイ手綱を押すとその分だけ伸びるという感じ。まだ前向きさに欠けますが、それなりの迫力はありました。兄のように掛かって暴走してしまうことはないと思うのですが…。

相手関係はディープインパクト産駒のマイネルシェリフと関西馬のニシノソラカラの両馬が有力どころかと思いますが、稽古の時計は歯が立たない感じでもありません。稽古同様に最後まで集中して脚を伸ばしてくれれば、チャンスはあるでしょう。

ただ、関東への長距離輸送+道悪競馬と、デビュー戦から厳しい条件の中で走ることになります。ですので、最初から結果を求めるのはちょっと酷かなと思っています。まずは無事に競馬を経験してもらい、その中でしっかり脚を使う場面があれば嬉しいです。

近日中にNFしがらきへ放牧に。年明けから始動予定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:ポリトラックで軽めキャンター

助手「前で競馬をしていた馬は初めからロスなく内のコースを走れていたし、こちらは大外枠でかなり脚を使っているから、その分最後は影響したと思います。初めから内を走れていれば、もっと楽な競馬が出来ていたと思うし、それを考えると本当に最後まで頑張ってくれたと思います。乗り役は、ベストは2000mから2200mがいいと言っていましたが、青葉賞でもあれだけの競馬が出来たのだから、2400mまでなら問題ないですよ。あれだけの競馬をしたのだから、もっと疲れがあると思っていましたが、神戸新聞杯を使った後と同じぐらいの疲れなので、思ったほどダメージは見られませんね。まだ成長途上の馬だし、古馬になってさらに良くなっていくと思うので、今後が楽しみですね」

松田師「今日まで軽めに乗って様子を見ていましたが、とくに疲れはなさそうだし、このまま使っていっても問題はないと思いますが、クラブと相談して、ここで一息入れることにしました。短期放牧を挟んで使ってきましたが、しっかり休ませてはいなかったので、ここが丁度いいタイミングですね。年内はゆっくりさせて、来年から始動させるぐらいの気持ちで進めてもらおうと思うので、しっかり疲れを取って来年に備えてもらいます。明日か明後日にノーザンファームしがらきに放牧に出します」(10/24近況)

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牡馬クラシック最後の1冠、菊花賞で4着と大健闘したラストインパクト。不良馬場を激走した反動が心配でしたが、思いのほかダメージが見られないのはホッとしました。ただ、レースから間もないので、気が抜けた後に疲れが表面化する可能性はあります。

今後については続戦を視野に入れていたのですが、クラブと相談して、無理をせずに一息入れることになりました。賢明な判断だと思いますし、来年からの始動というのも賛成です。

しっかり疲れを取り除いて、来年飛躍できるように充電して、心身の完成度を高めてもらいたいです。

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【追記】

・在厩場所:25日にノーザンファームしがらきに放牧
・調教内容:ウォーキングマシン

調教主任「今日こちらに放牧に来ることになりました。年内は休養させて、年明けあたりから始動できるぐらいの気持ちで進めて行こうと思いますので、今週一杯はゆっくりウォーキングマシンで調整し、状態を見ながらゆっくり立ち上げて行こうと思います」(10/25近況)

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25日にNFしがらきへ移動しました。まずは楽をさせて、痛いところがないかしっかりチェックしてもらえればと思います。

気難しい面を見せずに、新しい環境下で頑張っています。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○千田調教師 「入厩後はゲート中心。10月23日(水)も練習へ向かっています。枠入り、駐立までは大丈夫。スタートの上達を目指して反復しましょう。初めての環境にも戸惑うような素振りは無し。飼い葉も普通に食べており、馬自身は落ち着いた雰囲気です」

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入厩して1週間が経ったロードブルースカイ。募集DVD他の印象では非常に煩い馬だと思っていましたが、意外にも新しい環境でもスンナリ順応してくれています。これは嬉しい誤算です。

坂路でのキャンター調教はハロン17秒程度。ゲート練習を中心に進めているからだと思います。そのゲートですが、枠入り・駐立は問題ないようなので、合格までそう時間は要さないのかなと見ています。

目標を武蔵野Sへ切り替えて、調整を進めていくことに。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:11月10日 武蔵野S・ダ1600m(横山典J)

藤沢則師「JBCスプリントが補欠の2番だったので、回避馬を待つよりは武蔵野Sを使う方向で進めて行く方が良いと思います。先週から時計を出し始めていましたが、少し日が延びるので、今週は普通のペースに落として、来週から仕上げに入って行こうと思います。東京の1600mはぎりぎりの距離ですが、今回は横山典騎手が乗ってくれることになったので楽しみですね」(10/23近況)

助 手 20CW不 68.5- 52.8- 38.5- 13.2 馬なり余力

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年齢を考えると、大舞台で勝負して欲しかったですが、補欠2番手と決まったものは仕方ありません。次の目標となる武蔵野Sで良い勝負が出来るように調整を進めていってもらえればと思います。

武蔵野Sは今年出走を果たせば、4年連続の出走となります。ただ10年7着→11年9着→12年11着と何故か相性の悪い重賞競走です。勝ち切るのは正直厳しいかと思いますが、横山典J騎乗でこれまでより上の成績を今年は収めてもらいたいです。

23日にゲート試験挑戦。問題なく合格しています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

10月23日(水)稍重の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから13.3-13.3-13.4-14.6 馬なりに乗っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○荻野調教助手 「10月23日(水)にゲートをクリア。まずは第一段階を突破できて一安心ですね。特に問題が無ければレース出走へ向けて厩舎で調整を続ける予定ながら、ここまで入厩から詰めて来たのも確か。数日間の様子を踏まえつつ進め方を検討しましょう」

≪調教時計≫
13.10.23 助手 栗東E稍 13.3 13.3 13.4 14.6 ゲートなり

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先週の更新で、ゲートの基礎的な部分を教え込んでいるとのことだったので、ゲート試験まで少し時間が掛かるのかなと見ていましたが、ベルフィオーレは水曜日にゲート試験初挑戦。時計から水準以上のゲート出・二の脚を見せて、無事合格しています。物覚えが良いですし、競走馬としてのセンスを十分感じ取れます。

ひとまず第一関門を突破。今後は疲れた素振りがないかどうかを確かめて、デビューへ向けての調整へ移行するか一息入れるかが決まるとのこと。今の感じだと、引き続き厩舎に滞在して進めていけるかと思います。

24日に栗東・松田博厩舎へ戻りました。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

松田師「24日の検疫で帰厩させることになりました。今週一杯は状態を見ながら乗り込んで、来週から様子を見て仕上げに入って行くことになると思います」(10/23近況)

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未勝利勝ち後、NFしがらきで調整してきましたが、昨日栗東・松田博厩舎へ戻っています。

不良馬場で激走した疲れが抜けるのに少し時間を要しましたが、15-15の速い調教をこなせるまでに態勢を整えてきました。厩舎での調教もスムーズに進めていくことができるでしょう。

どこを目標にするか決定していませんが、昇級初戦は川田Jが乗れる京都で、500万下での力関係を探るのかなと見ています。

来月9日東京・芝2000mでのデビューを予定しています。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

10月23日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン72.3-56.0-40.9-13.6 6分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒2追走して同時入線。短評は「追われ頭を上げる」でした。11月9日(土)東京・2歳新馬・芝2000mに後藤浩輝騎手で予定しています。

○牧調教師 「10月23日(水)もウッドコースへ。先週同様に2頭を追う形で約68秒をマークしています。追い切り本数を重ねつつ馬体を維持。デビューを意識できる状態へと仕上がって来ました。芝の中距離に適性を示しそう。再来週の芝2000m戦を目指す方針です」

≪調教時計≫
13.10.23 助手 美南W良 72.3 56.0 40.9 13.6(6) 一杯に追う ウインドオブケン(2歳新馬)一杯の内0秒2追走3F併同入

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早ければ来週の牝馬限定・マイル戦のデビューもあるかなと思っていたのですが、次の東京2週目の芝2000mでのデビューを目指すことになりました。後藤Jが乗ってくれるのは楽しみです。

稽古は日・水とWコースでの調整を続けています。大半が後方から追走させる形をなので、脚力自体は牧調教師からも相応の評価はされているのかなと思います。

ただ、水曜日の追い切りは案外な内容。短評で“追われて頭を上げる”というのは気になるところ。能力は秘めている馬だと思いますが、気性がネックになってくる可能性もかなり高いでしょう。稽古を強めていって、テンションが上がってこないことを願っています。

2013年10月24日 (木)

シルクなお馬さん(来週の京都予定組)

Photo_4 シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:11月3日の京都・長岡京ステークス(北村友J)

助手「今週担当者が有休を取っているので、自分が担当していますが、普段からとてもやんちゃな馬だと思っていましたが、実際携わってみると、それほど煩くはないですね。少し戸惑っているのかもしれませんが、慣れてくると悪さをするのかもしれませんね。来週の競馬を予定していますが、ここまで使ってきている馬なので、今週はそれほど速いところはいらないと思うので、明日か週末にさっと速い所をやって、来週に備えておこうと思います」(10/23近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路か馬場でキャンター
・次走予定:京都11月3日・ダ1200m(福永J)

領家師「前走、パドックでは大人しかったのに、地下馬道でかなり入れ込んでしまったので、次走はゲートまでメンコを着けて落ち着かせようと思います。あれだけマークされても、終いも遊びながら3着に粘っていたぐらいだから、展開次第であっさり勝ち負け出来ると思います。次走も福永騎手が乗ってくれることになっているので、来週は決めに行きたいですね」(10/23近況)

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来週の出走を予定しているドリーマーとバーニッシュ。中間時計を出していませんが、デキ落ちの心配はなさそう。週末と来週の2本で態勢は整うでしょう。

ドリーマーは前走でも直線でしっかり伸びていたので、得意な距離に戻って巻き返してもらいたいです。同僚のオフィサーが出走してくれば、展開も味方したかもしれませんが、故障で放牧へ。勝ち負けするには展開の助けが欲しいです。

バーニッシュはまだまだ幼さを残しますが、1つ1つ経験を積んでいくしかありません。次走で外枠が当たるなら、2~3番手からの競馬を試しても良いと思います。スピードは通用するも、直線でもう1つギアチェンジできるかが今後問われていくでしょうから。

久々を使っての上積みはありそう。日曜東京・くるみ賞出走へ。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

10月27日(日)東京・くるみ賞・混合・芝1400mに川田Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位2番目、同順位14頭で出走可能です。10月23日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.1-39.5-25.4-12.5 末強目に追っています。併せ馬では末強目の相手に1秒5先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「10月23日(水)は遊ばせぬように軽く促した程度。中2週、東京への輸送も考慮した予定通りの内容です。気性は短期間では変わらぬものの、前走を使って内臓面の良化は見込めそう。調子自体は良いだけに、あとは昇級して何処まで戦えるか・・・」

≪調教時計≫
13.10.23 助手 栗東坂稍1回 55.1 39.5 25.4 12.5 末強目追う プレイズエターナル(古馬オープン)末強目に1秒5先行同入

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未勝利を勝って中2週での再東上となるので、少し余力を残した追い切り内容ですが、動き自体は活気溢れる様子。良い意味で変わりませんし、休養明けを使った上積みは見込めるでしょう。

レース当日は名前の如く、西から台風を連れて行くことになります。頭の高い走法なので、下を気にしてくれれば、折り合いの心配はなさそうです。ゆくゆくは控えて差す競馬をモノにして欲しいですが、好結果を求めるのなら、前走のような形(逃げ)が現状ではベストかと思います。

気持ちの弱い面がレースの結果に大きく影響しているようで…。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

池江師「前走はスローと道悪が影響したと乗り役が言っていましたが、スローでも終い脚を使っていれば、言い訳になったと思うけど、最後まで同じ脚色だったし、道悪でノメっている様な走りでもなかったことを考えると、気の問題が大きい気がします。春の時もそうですが、確かにソエは痛かったと思いますが、走るのを完全に止めている様な感じも見受けられていたので、気持ちの弱さが出ていたのでしょうね。しっかりした乗り役なら、そのあたりをすぐに理解して、次走への課題を上げてくれるのですが、今回はスローと道悪で終わってしまっているので、次走はしっかりした乗り役を乗せて見極めたいと思います。追い切りであれだけの好時計が出るのですから、いい答えが出る様に努力したいと思います」(10/23近況)

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レース後のダメージは問題なさそうですが、ここに来てジューヴルエールの気持ちの弱さがクローズアップされてきました。

ソエが痛い中でレースを使ってきたので、その痛みを憶えてしまっていて、加減してしまっている様子です。結局は復帰させるのが早すぎたということでしょうね。

今後は厩舎に滞在してもう1戦する模様。しっかりした乗り役を乗せるということなので、京都で使っていくことになるのかなと思います。池江師のコメントも手厳しくなっていますし、次で結果を出せないと、立場が厳しくなりそうです。

ロードなお馬さん(安田厩舎・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。放牧3、4時間。

○当地スタッフ 「サンシャインパドックへ連れ出すように。ウチへ戻って以降は、ずっと馬房内で過ごす生活でしたからね。これで気分転換が図れるはず。効果は大きいと思いますよ。あとは獣医師のチェックを受けながら。どの時点で動かせるか・・・でしょう」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「定期的に15-15を実施。及第点の動きを見せていますよ。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。上昇カーブを描いているのは確かですね。現在のリズムを保てればOK。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

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馬房で休養していたアンビータブルですが、サンシャイン放牧へ連れ出して1歩前進。上手にストレスを発散してもらえればと思います。そして、1日でも早く骨折の良好な回復を遂げて欲しいです。

10月中の帰厩を予定しているクラヴィウスは引き続き入念な乗り込み。今週出走予定のロードストームが使った後に入れ替えがあるかもしれません。500万下で競り落としたクリソライトだけでなく、デビュー戦で負かしたドコフクカゼもOPまで出世しているので、この休養で心身ともに成長してくれていれば、まだまだ楽しめる馬だと思っています。

2013年10月23日 (水)

2週連続でリスポリJが稽古に騎乗。好仕上がりで土曜東京・紅葉Sへ。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

10月26日(土)東京・紅葉S・混合・芝1600mにリスポリJで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。10月22日(火)稍重の栗東・坂路コースで1本目に65.8-47.4-30.5-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月23日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.7-39.1-25.8-13.0 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を0秒3追走して0秒4先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「10月23日(水)も気合いを付けました。これでゴーサインを出せそう。休み明けの1戦ながら、上々の雰囲気で送り出せるでしょう。今春に僅差の2着に来ており昇級は形だけ。マイルも守備範囲ですね。先々を見据える意味でも好レースを期待」

≪調教時計≫
13.10.22 助 手  栗東坂稍1回 65.8 47.4 30.5 14.7 馬なり余力
13.10.23 リスポ 栗東坂稍1回 53.7 39.1 25.8 13.0 馬なり余力 フューチャステップ(古馬500万)一杯を0秒3追走0秒4先着

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コースでの追い切りは控えて、坂路オンリーの調整ですが、さすがの動きを見せています。実戦で手綱を取るリスポリJが2週に渡って稽古を付けてくれているのも嬉しいです。

準OPで2着している実績があるように、このクラスでも素質上位。ただ、マイル戦ということで、1400mで戦ってきたメンバーよりも手強いはず。雨予報もマイナス材料です。

こういう中でも結果を残せるようなら、大舞台がしっかり視界に入ってくるのでしょうが…。

ロードのパンフレット到着・2013

本日、我が家に届きました。

まだサラッとパンフ・DVDを見た程度ですが、思っていたよりレディブラッサムの12はデキが良さそうですね。ただ、ディープインパクト産駒ならレディバラードの12への出資が有力かなあとは思います。

あと気になったところでは、サスーンの12は小さいですが、背中のラインはしっかりしてそう。レディチャームの12は繋ぎが柔らかすぎる気がしますが、馬体は好印象です。昆厩舎のもう1頭、タッチアスの12は相性の悪いネオユニヴァース産駒ですが、大化けしないかなあ。個人的には非常に良く見えました。

お安いところでは、シルクハリウッドの12・レディハニーの12・レディナデシコの12に注目していきたいです。

今度こそ先手を主張したレースをしてもらいたい。土曜京都・八坂特別出走へ。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月26日(土)京都・八坂S・混合・芝1800mに池添Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位10頭で出走可能です。10月23日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.6-38.9-25.6-12.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○笹田調教師 「10月23日(水)も余力を残す形で坂路コース頂上へ達しています。休養明け5戦を消化。でも、何とか状態はキープ出来ている感じです。登録メンバーを見渡すと、どうやら先手を主張する馬は少なそう。今回はスムーズにハナへ行けるのでは・・・」

≪調教時計≫
13.10.23 助手 栗東坂稍1回 53.6 38.9 25.6 12.8 馬なり余力

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準OPでもコツコツと頑張ってくれているエアフォース。今回は京都外回りに替わりますが、登録メンバーを見ると、先手を取れそうな組み合わせではあります。

ただ、当日は馬場の悪化は避けられません。馬場を見越して、先行タイプのアルキメデスやクランモンタナがハナを奪いに来る可能性はあるでしょう。まずはしっかりスタートを決めることが重要になってくるでしょう。エアフォースは馬場が渋っても辛抱してくれそうに思います。

コンスタントに使ってきているので、稽古は余力を残した形に。デキはしっかりキープできていると思います。あとは、マイナス体重でレースを迎えることが出来れば…。

菱田Jとのコンビで日曜新潟・尖閣湾特別出走へ。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 23日に坂路で追い切り
・次走予定:新潟10月27日尖閣湾特別・芝1800m(菱田J)

岡田調教師「今日の追い切りは、坂路でしっかりやっておきました。多少動きが重い所が残っていますが、初戦から目一杯の仕上げよりは、これぐらいで使って行く方が良いと思うので、まずまずの仕上がりで競馬に臨めると思います」(10/23近況)

助 手 18栗坂良 51.8- 38.6- 25.8- 13.2 一杯に追う
助 手 23栗坂稍 54.9- 39.8- 25.9- 13.0 強目に追う

⇒⇒日曜日の新潟・尖閣湾特別を菱田Jとのコンビで予定しています。(出走情報)

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先週の段階では太め感なく、レース週はサッとやれば十分というコメントでしたが、使う間際になって、まだ動きに重い所が残っているとは…。早めに1週スライドさせたので、きっちり仕上げて臨めるかと思っていましたが、このあたりはこの厩舎たる所以でしょうね。

まあ、追い切り本数はそれなりにこなしているので、今日の追い切り後の上昇に託したいです。

中1週で軽めの調整。ワンパンチ足りないも堅実に駆けて欲しい。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月26日(土)東京・精進湖特別・混合・芝2000mにリスポリJで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位7番目、同順位3頭で出走可能です。10月23日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.9-71.0-55.9-40.8-13.4 6分所を馬なりに乗っています。短評は「調整手緩く」でした。

○池江調教師 「10月23日(水)はウッドを単走で行きました。最後に軽く仕掛けた程度。間隔も詰まっており、これぐらいで十分でしょう。デキは安定。ただ、週末は天気が荒れ模様の見込みで・・・。こればかりは仕方ないものの、馬場が渋るのはマイナスですね」

≪調教時計≫
13.10.23 助手 栗CW稍 86.9 71.0 55.9 40.8 13.4(6) 馬なり余力

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中1週で再度の東京戦ということで、今日の追い切りはサラッと伸ばした感じ。この追い切りに関しては“手緩い”ですが、先週と日曜日に時計を出しています。上積みはありませんが、デキ落ちの心配はないでしょう。

今回は3度目の外国人Jの起用。これまでピンナJ、スミヨンJが乗って、それぞれ2着でした。相変わらずの詰めの甘さですが、外国人Jの腕力でひと粘りさせて欲しいです。雨予報はマイナスですが、ここ2走のような堅実な走りを期待しています。

乗り込み入念で動きも徐々に良化。予定どおり土曜東京・芝1600mでデビューへ。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

10月26日(土)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにリスポリJで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位2番目、同順位14頭で出走可能です。10月23日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで7ハロン99.4-83.9-69.0-54.7-40.8-12.7 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒5先行して頭遅れ。短評は「意欲的な攻め内容」でした。

○吉村調教師 「10月23日(水)もウッドで。最後は気合いを付けています。ハロー明けとは言え、水分を含んだコース。それを考えれば及第点のタイムでしょう。ジョッキーも好印象を抱いた様子。あとはレースへ行って如何なる走りを見せられるか・・・ですね」

≪調教時計≫
13.10.23 リスポ 栗CW稍 99.4 83.9 69.0 54.7 40.8 12.7(8) 追って一杯 ポップアイコン(古馬1000万)馬なりの外0秒5先行頭遅れ

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土曜東京でデビューを予定しているロードスパーク。レース当週の追い切りは実戦で手綱を取るリスポリJが騎乗してくれました。内容はポップアイコンとヴェイロンとの3頭併せ。ヴェイロンには先着し、ポップアイコンには渋太く食らい付いたようです。長めの7ハロンから行って、ラスト12秒7なら悪くありません。稽古をやる度に少しずつでも動けるようになってきたのは好感です。

しっかり乗り込んでのデビュー戦。ちょっと気性面でアテにならないところがありそうですが、実戦で稽古同様の走りが出来るかどうかを見守りたいです。

2013年10月22日 (火)

ロードなお馬さん(4歳・ディープインパクト産駒)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1000m。

○当地スタッフ 「調教レベルを高めた直後は脚元に多少の熱感が認められました。でも、しっかりアイシングを施せば大丈夫そう。このまま進めて行けるでしょう。だいぶ気持ちもピリッと。コントロールは利く範囲ながら、もう少しリラックス出来れば・・・ですね」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000~2500m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いた状態を保っており、ここまでの経過は良好と言えそうです。ただ、今しばらくは同等の内容を続ける予定。ちょっとブランクが生じただけに、下地を整えてから本格的な稽古へ進みましょう」

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アクレイムはダートコースでのダクをメニューに追加。脚元に熱を持ったようですが、アイシング等でしっかりケアを施しているとのこと。少し煩い面が出ているので、オーバーワークにならないように注意してもらいたいです。

ハリケーンは先週同様のメニューです。当分はこれぐらいのメニューにとどめて、下地づくりに取り組むとのこと。乗り出してから順調に来ているので、良い流れを続けていってもらいたいです。

右前繋靭帯炎を発症した為、休養に入ります。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・繋靭帯炎を発症した為、一旦放牧に出る予定です。

大竹調教師「次走へ向けて週末から坂路入りを再開したのですが、調教後に右前球節周辺に浮腫みがありました。歩様には出ていなかったのですが、触診すると少し気にする素振りを見せたので、レントゲンとエコー検査を行ったところ、右前繋靭帯の内側に損傷が見られました。程度としては重いものではありませんが、寒い時期は体が硬くなる馬ですし、いったん放牧に出して休ませようと思います」(21日・最新情報)

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来週の長岡Sへ向けての調整へ入っていたようですが、右前球節部分に浮腫みが見られ、レントゲンとエコー検査の結果、繋靭帯の内側に損傷が見つかったとのことです。良馬場で激走した反動が残っていたんでしょうね。

程度は重いものではないとのことですが、損傷しているので半年以上の休養になってしまうのかなと思います。1日でも早い快方を願うばかりです。

2013年10月21日 (月)

道悪競馬が応えるも、大した見せ場なく9着に敗れる。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜新潟12R 鳥屋野特別 (芝1600m) 9着(4番人気) 川須J

まずまずのスタートから、控えて中団のインコースを追走、そのまま直線に向かい、馬場の真ん中に持ち出して追い上げを図りましたが、もう一つ前との差を詰めることが出来ず、中団のまま流れ込んでいます。

川須騎手「この馬場を考えて、もっと前で競馬したかったのですが、ゲートを出てすぐに外の馬に前をカットされて、その後も結構ゴチャゴチャしてしまって、中団ぐらいになってしまいました。内の方が特に馬場が悪くてノメッていたので、直線は外に出したのですが、今日の馬場であの位置からではちょっときついですね。力はあるんですけど、今日は馬場に泣かされた感じです。距離はこれぐらいが合っていると思います」(レース結果)

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○川須騎手 「内枠も良くないのかもしれませんね。仕上がりは良かったんですが、スタートで寄られて思ったよりもポジションが後ろに。それでも、中団でうまく脚をタメれたんですが、最後は馬場が応えましたね。綺麗な走りをする馬なので、良馬場の方がいいと思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

展開も厳しかったが、重い馬場は合わないのか、スッと加速するようなシーンが見られなかった。(G誌)

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予想外の雨模様で重馬場での競馬。これがプラスになることはないなあとレースを見ていたのですが、もう少し脚を使うところを見せて欲しかったのが本音です。ラスト3ハロン33秒9で来ているとはいえ、オッと力が入る場面はなかったです。直線は頻繁に手前を替えているように感じました。

ひと夏越して、もっと馬体が大きくなっているかと思っていたのですが、プラス4キロでの出走。ややイレ込みやすい馬らしいので、食べたものが身についてこないのかもしれません。もっともっと心身で成長してきてくれないと、上を目指せませんし、500万下する勝ち上がるのは難しいかもしれません。

厩舎・NFしがらきのスタッフは同馬を高く評価してくれましたが、本馬の現状の力量と乖離しているように思えてなりません。復帰前からやや疑いの目で見ていましたが、前2走と同じような結果・内容になったのは非常に残念です。

勝ち馬に必死に食らいつくも、最後は力尽き4着に終わる。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都11R 菊花賞(G1・芝3000m) 4着(8番人気) 川田J

スタートを決めて好位に付け、道中は4番手を追走、3コーナー付近から徐々に差を詰め、直線の入り口で3番手に上がり、馬場の外目から懸命に追い上げを図ると、前を捉えるまでには至らなかったものの、渋太く粘って4着で入線しています。

川田騎手「パドックで跨がってから気合いを出して、地下馬道から出るとかなり煩くなったので、返し馬は気を付けながらゆったり入っていきました。ポケットに着いて輪乗りを始める頃には、とてもリラックスしてくれましたし、ゲート前でも落ち着いていたので、後はゲートを出てからの折り合いに気を付けましたが、初めのコーナーで前にいたバンデがヨレてきて、横にいた馬が一緒に外に振られたので、そこで掛かり気味になってしまいました。でも直線に入るとフッと折り合いが付いてくれたので、今までの中では一番折り合いがスムーズに行きましたね。後は追い出しのタイミング次第だと思って、前のエピファネイアをマークし、勝負どころで必死に追いましたが、突き放されてしまったので、何とか2,3着には残ってほしかったけど、勝ちに行った分、余力がなかったですね。距離も長いのは確かだと思うので、それを考えれば最後まで頑張ってくれたと思います。距離は2200mまでが良さそうですね」

調教助手「体が減ることもなく、とてもいい状態で競馬に臨めたと思います。前走は競馬前で終わってしまったので、今回は最後まで気を抜かない様に心がけましたが、パドックでもいい感じに落ち着けていたし、鞍上が跨ってから少しテンションが上がったものの、返し馬ではいい感じで気を抜いて走ってくれていましたね。距離は長かったのに、勝負に行って4着に来たのだから、今日は馬を褒めてあげたいと思います」(レース結果)

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○川田騎手 「少しハミを噛む場面はありましたが、すぐに収まりがついて、道中はスムーズに運べました。本当によく頑張ってくれたと思います。

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【菊花賞】ラストインパクト 最後まで力走、見せ場たっぷりの4着

不良馬場にもメゲず最後までしっかり脚を使った。17番スタートからスッと行き脚がついて好位で運んだラストインパクトが見せ場たっぷりの4着。前哨戦の神戸新聞杯では馬場入り前に落鉄、打ち直す間にイレ込んで7着に敗れたが本番で力を十分に示した。川田は「非常にスムーズに折り合っていたし、よく頑張ってくれました。3000メートルもこなしてくれましたからね」とパートナーの力走を称えていた。(スポニチより)

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【次走へのメモ】

落鉄して馬場入りが遅れた前走とは違い、落ち着いた返し馬。ダッシュ良くスッと4、5番手につける。折り合いがつき、2周目3コーナー手前で外からナリタパイレーツが来るとすぐに加速。直線で苦しくなってからも渋太く脚を伸ばし、見せ場をつくる。(G誌)

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2周目の坂の下りの後、エピファネイアの後ろへ取り付いた時は力が入りましたが、最後はジリジリという伸びになってしまい、4着と力尽きてしまいました。エピファネイアは馬場が渋ったのも良かったですが、単純に他馬と性能が違ったという結果でした。2、3着馬との差はスタミナ・距離適性の差が出たかなあと思います。青葉賞の時も最後に勢いが鈍っていたので、川田Jがコメントしている距離適性が正しいのだと思います。

パドックでは適度な気合で、毛ヅヤの良さが目を惹きました。夏場からコンスタントに使われてきましたが、上手なケアで凄く良い状態で臨めました。

スタート直後の3角でバンデが外へ寄れた時に煽りを受けて、ハミを噛んだところがあったようですが、それ以外は折り合いが付きました。馬場が渋っていたのを気にしながら走っていたことで逆に折り合ったんだと思います。良馬場で行われていたら、ハミを噛んだ際にもっと行きたがった筈です。

川田Jはほぼパーフェクトな騎乗をしてくれたと思います。最後で力尽いても、清々しい結果・レース内容でした。クラシック競走で掲示板は出資馬で初めての経験です。ラストインパクト共々、お疲れ様でした。

今後は一息入れることになるでしょうが、タフな馬場を走った反動・疲れが脚元等に出ないかが心配です。特に異常を認めなくても、しっかり休ませてあげて欲しいです。

じわりじわりと前へ行きたがる素振り。最後の直線でギアチェンジが出来ずに10着に終わる。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

10月20日(日)東京8R・3歳上500万下・混合・芝1600mに田辺Jで出走。17頭立て11番人気で8枠16番から平均ペースの道中を10、5、2番手と進み、直線では外を通って1秒1差の10着でした。馬場は不良。タイム1分38秒7、上がり37秒0。馬体重は6キロ増加の510キロでした。

○田辺騎手 「全く駄目とは言いません。でも、外枠からの発走で比較的に荒れていない部分を通った割には何度か脚を取られましたし、最後にバタバタになったのは不良馬場の影響も及んでいたのでしょう。パワー型で十分にこなせそう。それに、以前よりも随分と乗り易くなっています。新しい一面を探る為にもダートは面白いのでは・・・」

○久保田調教師 「いつもよりも流れに乗って道中を運んで欲しい・・・との指示。思い描いた通りに乗ってくれたでしょう。ただ、ペースが落ちると幾らか行きたがる素振りをまだ覗かせていましたね。今後は矛先を変えて5回東京に組まれたダートを視野に。1400mよりは1600mの方が合っていそう・・・と話すジョッキーの意見を参考に決めたいと思います」

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実戦で折り合いがつくかどうかを注目してレースを見ていましたが、スタート直後は8枠ということで我慢は利いていました。ただ、ジワリジワリと前は行きたそうな雰囲気。以前のような暴走ではなかったですが、4角を回って直線を向く時にはやや抑えが利かない感じで、先頭へ並び掛ける格好に。

手脚の長い馬なので不良馬場が応えたかと思いますが、直線でもう1つギアが上がりませんでした。外から勝ったレッドセシリア、2着のロンキングゴールドが伸びていく中で、シュプリームは馬群でもがいていました。道中でタメが利かないので、仕方ないのかなあ…。

最後まで大バテはしていませんでしたが、ジリジリと後退。10着に終わってしまいました。このレースは上位3頭が他馬を離していましたが、4着馬とはコンマ3秒差。着順ほどの悪い内容ではありません。ただ、稽古で抑えが利いても、10何頭いるレースとは別物だなあと改めて思いました。根気よく、今回のようなレース運びを続けないとダメでしょうね。

今後はダートを再度試す模様。芝だと切れ味勝負で見劣りますし、レース間隔を必要とするので、この判断は大歓迎です。

JBCスプリントに登録するも、補欠2番手に。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

11月4日(祝・月)、金沢競馬場で行われる第13回JBCスプリント(Jpn1、3歳上、ダート1400m)のJRA所属出走予定馬及び補欠馬は以下の通り。(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

【出走予定馬:5頭】
エスポワールシチー(牡8 安達昭夫厩舎/未定)
セイクリムズン(牡7 服部利之厩舎/岩田康誠騎手)
タイセイレジェンド(牡6 矢作芳人厩舎/内田博幸騎手)
テスタマッタ(牡7 村山明厩舎/未定)
ドリームバレンチノ(牡6 加用正厩舎/M・デムーロ騎手)

【補欠馬:5頭】(補欠順位順)
ティアップワイルド(牡7 西浦勝一厩舎/未定)
シルクフォーチュン(牡7 藤沢則雄厩舎/未定)
パドトロワ(牡6 鮫島一歩厩舎/未定)
ダイショウジェット(牡10 大根田裕之厩舎/未定)
アドマイヤサガス(牡5 橋田満厩舎/未定)

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JBCスプリントに登録したシルクフォーチュンですが、残念ながら出走予定馬5頭から漏れ、補欠の2番手という位置づけです。選出馬は予定どおり出走しそうですし、切り替えるしかないですね。

今後は武蔵野Sを使って、条件ベストのカペラS連覇を目指してもらいたいです。

17日に無事NFしがらきへ到着しています。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「昨日こちらに到着したばかりなので、今週一杯はウォーキングマシンでの調整で輸送の疲れを取っておこうと思います。輸送で体は減っていると思いますが、輸送を考慮して、向こうでは大きめに体を作ってくれているので、輸送の疲れがなければ、来週初めに跨ってみて、感触を確かめてみようと思います。向こうの厩舎長から、他の馬の名前より、この馬の名前が先に出る位、評価の高かった馬で、ここまでじっくり時間をかけて乗り込んで貰っていたので、こちらもしっかりそれに応えられるように頑張りたいと思います」(10/18近況)

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予定どおり17日にNFしがらきへ到着しています。輸送で馬体が減っているかもしれませんが、北海道ではなかなか絞れてこなかったので、多少のボリュームダウンは良いかもしれません。疲れがないことをしっかり確かめて、騎乗トレーニングを再開してください。

輸送によるトラブルなく、17日に栗東・千田厩舎へ移動済。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

10月17日(木)に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○千田調教師 「10月17日(木)に厩舎へ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着しましたよ。定期的に牧場を訪れており、ある程度の状態は把握。ただ、細かな部分に関しては実際に跨ってから・・・ですね。トレセンへ来るのも初めて。じっくり行きましょう」

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15日にケイアイファームを出発したロードブルースカイは、予定どおり17日に栗東・千田厩舎へ入厩しています。輸送によるトラブルもないようで、18日から早速坂路でのキャンターを開始しています。

まずは新しい環境に慣れてもらい、デビューへ向けての課題(ゲート試験等)に取り組んでもらえればと思います。牧場でそれなりに乗り込んできたので体力は案外備わっていると思います。

気性面で一癖ある馬だとは思いますが、全体の肉付き良く、背腰の強そうなタイプ。どういう競走馬へと育っていくのか興味は尽きません。

2013年10月20日 (日)

シルクなお馬さん(2歳・1勝馬)

Photo キープアットベイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン17秒のキャンター
・次走予定:12月23日の中山・冬桜賞

調教担当者「徐々にペースを上げています。楽させたので競馬の疲れは取れていると思いますが、その分緩んでしまった感じがします。動きを見ても、トモの力が落ちた感じがしますね。元々体力的に足りない状態で競馬に行っているので、今回はしっかり体力を付けてから戻したいですね。先生は無理をしないで年明けでも良いと言っているので、間に合えば中山4週目に行きたいですが、無理はしないつもりです。馬体重は487キロです」(10/18近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15

調教担当者「今週から15-15を行っています。常歩では硬い感じがしますが、15-15ぐらい行くと、パワフルな良い動きをしますね。休ませることになったので、もう少し乗り込みが必要ですが、後一月ぐらいで帰厩の目途も立つと思います。馬体重は464キロです」(10/18近況)

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キープアットベイは疲れを取るのに時間を要した分、楽をさせた馬体が緩んでいるとのこと。動きを見ても、そういうのが分かるくらいなので、立て直すのは相応の時間が必要でしょう。ひとまず年内復帰を目指していますが、現在の状態では到底間に合わないでしょう。

対照的にグランドサッシュは上昇気流に乗って進んでいます。あとはこのメニューを継続して、しっかり体力を養ってもらえればと思います。芝よりもダートでこその馬みたいですね。

池添Jとのコンビで来週京都・八坂Sを予定しています。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

2013.10.17
10月17日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に54.0-40.0-26.5-13.5 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して0秒3先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.10.17 助手 栗東坂稍1回 54.0 40.0 26.5 13.5 馬なり余力 マストハブ(古馬1600万)一杯に0秒4先行0秒3先着

2013.10.16
10月16日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に60.9-44.6-29.3-14.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月26日(土)京都・八坂S・混合・芝1800mに池添騎手で予定しています。

○笹田調教師 「月曜日まで競馬が開催され、今週は変則スケジュールです。10月15日(火)が全休だったのを踏まえ、16日(水)はサッと走らせた程度。でも、明日17日(木)には再び時計を出せるでしょう。中間も順調。次週の芝1800m戦へ向かおうと思います」

≪調教時計≫
13.10.16 助手 栗東坂重1回 60.9 44.6 29.3 14.0 馬なり余力

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前走後も厩舎で調整を続けているエアフォースですが、来週京都の八坂S(芝1800m)へ池添Jとのコンビで出走することになりました。

コンスタントに使われてきているので疲れの蓄積を心配しますが、変わらず活気ある動きを見せているようで問題ないでしょう。あとは登録メンバーを見て、同型(逃げ馬)がいないことを願うばかりです。

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:坂路でダク2本

牧場スタッフ「今週の初めに師が来場され、状態を確認されていきました。先週から乗り出しを開始していますが、今週の段階でも脚元の状態も変わりありませんし、もう少し今の感じで進めて乗り込んでおこうと思います」(10/18近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
・次走予定:福島開催

担当者「中間、蕁麻疹の症状が見られたので、今週は速いところをやりませんでしたが、もうだいぶ落ち着いてきたようですから、来週から15-15を再開しようと思っています。仕上がりそのものは上向いていますので、先生と今後のスケジュールを検討した結果、近いうちに栗東近郊へ移動して福島開催を目標にする方向で進めていくことになりました」(10/18近況)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース2400mと坂路18-18の乗り込み

担当者「いつ連絡があってもいい様に乗り込みはこなせていますし、状態は引き続き良好です。歩様も全く気になる所は見られませんし、週末あたりから速い所をやり出して行こうと思っています。馬房の都合が付き次第戻る形になると思うので、今の感じなら全く心配はないと思います」(10/18近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週1回は周回コースで5ハロンから15-15、週1回は坂路コースで14-14
・次走予定:福島開催か中京開催

調教担当者「引き続き順調に来ています。毛艶が良いですし、馬体の張りも良く、状態は良いです。検疫と厩舎の馬房の都合が付けば、いつでも帰厩可能な状態です。それまで状態維持に努めます。馬体重は524キロです」(10/18近況)

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アーネストは池添師の視察を受けましたが、調教内容については先週同様に控えめな内容。もうしばらくはこのペースで進めてもらいたいです。

アポロンは中間蕁麻疹を発症。なかなか調子が上がってこないのは、内面の問題なんでしょう。秋の復帰がズルズルと延びてしまっていますが、中途半端な状態でレースへ臨むことは避けてもらいたいです。

プラズマは順調にメニューを消化。厩舎からいつ声が掛かっても良いように、15-15の速いところもメニューに組み込んでいくとのことです。早く帰厩できれば、福島開催での復帰が視野に入ってくると思います。

ラングレーは近々厩舎へ戻る予定でしたが、何となくズレ込んで行きそうな予感が…。福島開催での復帰を予定して進めてきましたが、2勝目を挙げた中京が濃厚かなあ。500万下は1度勝っているだけに、少しずつでも真面目に走るようになってきてもらいたいです。

2013年10月19日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.329

(京都2R)◎エアスワッグ

1週早めて阪神でデビューしましたが、若さが目立つ走りで案外な6着。前走後も丹念に乗り込みを消化していますし、引き続き攻めの動きは良好。1度実戦を経験しての変わり身に期待。

(京都3R)◎レッドラヴィータ

デビュー以来、安定した走りを見せる同馬。前走は気持ち距離が長かったのかな? 今度はマイル戦で直線平坦な京都コース。ひと押しが利くかと思います。

(京都10R)◎マヤノオントロジー

昇級戦になりますが、最後の決め手は見劣ることがない同馬。10頭立てと捌きやすい頭数は魅力。人気のワイルドフラッパーを誰かが突付いてくれれば、流れも味方してくれると思います。

(東京11R)◎ベルシャザール

前走の2着はちょっとガッカリでしたが、この馬もしっかり走っているので、相手を褒めるべきなんでしょう。器用さが見劣ったかなと思います。今回はノビノビ走れる府中コース。中京で圧勝していることからもコースへの適性はあるでしょう。距離延長も問題なし。

ようやく普通メニューへ移行するも、まだまだ体力づくりが必要で…。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路中心のメニュー

厩舎長「こちらに来た当時は、乗るとあちらこちら痛い所がありましたが、漸く普通の調教メニューがこなせるようになってきましたね。普通キャンターのレベルなら、歩様も気になりませんし、もう少し今の感じでしっかり乗り込んで、体を鍛えて行こうと思います。まだ油断は禁物だと思うので、焦らずしっかりやって行きたいと思います。馬体重は513キロです」(10/18近況)

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痛いところがなくなってきて、普通のところが乗れるようになっています。しかしながら、まだまだピッチを上げていける状態ではないので、コツコツと我慢強く進めてもらいたいです。

次走も引き続き川田Jとのコンビで出走へ。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月27日(日)東京・くるみ賞・混合・芝1400mに川田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「全休明けの10月16日(水)は軽く跨った程度です。でも、中間も順調。この様子ならば予定通りにレースへ向かえるでしょう。ちょっと癖を持ったタイプだけに、特徴を知っているジョッキーがベター。次も川田騎手とのコンビで臨もうと思います」

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来週の東京・くるみ賞を予定しているロードストーム。中間まだ時計を出していませんが、状態に関しては問題ないようです。

あとは同じく1勝している馬たちとの競馬でどういう走りを見せてくれるか。道中のロスや真面目に駆けないという課題が出てしまえば、それを挽回するのは難しいでしょう。そういう悪い面を出さない意味では引き続き川田Jが跨ってくれるのは有難いです。潜在能力では1勝馬クラスで見劣ることはないと思っています。

じっくり立て直した効果で、春先とは別馬のような競馬を見せることができるのか…。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

日曜新潟12R 鳥屋野特別(芝1600m) 2枠2番 川須J

調教助手「ソエは今のところ心配ないです。念の為に帰厩後は坂路中心に乗り込んできましたが、ここまで不安なく調整出来ましたし、いい状態で復帰できると思います。17日の追い切りは坂路でしっかりやっておきましたが、前日の雨の影響でかなり馬場が重かったみたいだけど、全体の時計が53秒台で終い13秒を切っているのですから、文句のない時計だと思います。今まではクラシックを意識した使い方をしてきましたが、どうしても気持ちが前向きな馬なので、マイルあたりが一番競馬しやすいと思っています。休み明けなので、まずは無事に走ってくれることが第一ですが、マイルでどれだけの走りをするかとても楽しみにしています」(出走情報)

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3回新潟4日目(10月20日)
12R 鳥屋野特別
サラ 芝1600メートル 3歳上500万下 指定 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アルカナ 牝3 53.0 川島信二
2 2 ジューヴルエール 牡3 55.0 川須栄彦
2 3 アドマイヤキンカク 牡3 55.0 吉田隼人
3 4 ロベルクランツ 牡4 57.0 嶋田純次
3 5 グランデアモーレ 牝3 53.0 菱田裕二
4 6 イースタリーガスト 牡6 57.0 長岡禎仁
4 7 マイネルオラシオン 牡4 57.0 嘉藤貴行
5 8 メイショウインロウ 牡4 57.0 高倉稜 
5 9 ダンツカナリー 牝3 53.0 太宰啓介 
6 10 ラブグランデー 牝6 55.0 伊藤工真 
6 11 ピタゴラスコンマ 牡4 57.0 村田一誠
7 12 チュウワダンサー 牝4 55.0 丸田恭介
7 13 アカネチャン 牝4 55.0 藤懸貴志
8 14 シークレットベース 牝5 55.0 木幡初広
8 15 マイネルコランダム 牡4 57.0 柴山雄一

○池江寿師 「悩まされていたソエが解消して、攻めでも動けるように。もともと期待していたし、ここ2戦のようなことはないと思う」(競馬ブックより)

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プリンシパルS惨敗後、期限を設けずにソエの治療に専念してきたジューヴルエール。個人的にはもっとじっくり立て直しても良かったかなと思いますが、10月2日に栗東・池江寿厩舎へ戻ってきました。

悩まされたソエは解消できているようですが、薄い爪でそこに疲れが出やすいことが判明。ソエと共にケアを進めてきたと思いますが、爪の不安はどこまで軽減されているのかが不透明です。春先の成績にもソエだけでなく爪の問題も関係があったと見ています。

帰厩後はCWコースでの調教を再開するのかなと見ていましたが、春先同様に坂路オンリーの調整。攻め時計にしても、そう春先と変わりはありません。馬体に関しては春先より増えてパワーアップはしているようですが…。

ここ2走で大きく期待を裏切られただけに、立て直してきたという言葉に半信半疑な気持ちです。

そして、春はクラシックを目指していたのに、復帰戦は一転してマイル戦。気性の勝ったタイプなので、マイルの距離は良いかもしれませんが、マイルで決め手が通用するのかどうか…。サッと好位を取ってスパッと切れる脚を使えるようなら、ポンポンと上へ駆け上がっていっても不思議ありません。

新潟の芝1600mで春とは違うニュー・ジューヴルエールを見せてくれることを願っています。

初めてのG1の舞台。アクシデントなく悔いのないレースにして欲しい。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜京都11R 菊花賞(G1・芝3000m) 8枠17番 川田J

調教助手「前走後の反動が全く見られなかったので、今回はとてもいい感じで調整出来ましたし、適度に落ち着きもあります。17日の追い切りは前日の雨の影響で馬場が重たかった分、相手を離し切れなかったけど、動きそのものは良かったですし、しっかり走ってくれていたので、いい追い切りが出来たと思います。京都の3000mはゲートを出てすぐにコーナーがあるので、真ん中から内枠で前に壁を作って競馬をするのが理想なのですが、外枠を引いてしまいましたから、ちょっと厳しい部分があるかも知れませんね。上手く内に入れて前に壁を作り、内ラチ沿いの経済コースを走らせてほしいと思っていますが、川田騎手はこの馬の力を信じて乗ってくれる筈だし、その手腕を信じたいと思います」(出走情報)

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4回京都7日目(10月20日)
11R 菊花賞(G1)
サラ 芝3000メートル 3歳OP 国際 牡・牝 指定 馬齢 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ケイアイチョウサン 牡3 57.0 横山典弘
1 2 ネコタイショウ 牡3 57.0 池添謙一
2 3 エピファネイア 牡3 57.0 福永祐一
2 4 フルーキー 牡3 57.0 浜中俊
3 5 テイエムイナズマ 牡3 57.0 幸英明
3 6 ヤマイチパートナー 牡3 57.0 武幸四郎
4 7 アクションスター 牡3 57.0 秋山真一郎
4 8 タマモベストプレイ 牡3 57.0 和田竜二
5 9 インパラトール 牡3 57.0 U・リスポリ
5 10 バンデ 牡3 57.0 松田大作
6 11 ヒラボクディープ 牡3 57.0 蛯名正義
6 12 ナリタパイレーツ 牡3 57.0 小牧太 
7 13 ダービーフィズ 牡3 57.0 田中勝春 
7 14 サトノノブレス 牡3 57.0 岩田康誠
7 15 ユールシンギング 牡3 57.0 北村宏司
8 16 アドマイヤスピカ 牡3 57.0 戸崎圭太
8 17 ラストインパクト 牡3 57.0 川田将雅
8 18 マジェスティハーツ 牡3 57.0 武豊

○松田博師 「同厩舎の2頭で並んで外枠。珍しいくらいだが、これは仕方がない。前走は下見所で落鉄して打ち換えに時間を要し、あれだけイレ込んでは厳しかった。普段はおとなしい馬。この中間は順調にこれたから、最後の一冠。いい競馬を」(競馬ブックより)

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【菊花賞】17番ラストインパクト 念願G1初舞台で奮闘期待(スポニチより)

ラストインパクトがG1初舞台に燃えている。秋初戦の神戸新聞杯(7着)は馬場入り直前、落鉄で蹄鉄を打ち直すアクシデント。松田博師は「かなり時間もかかって、馬もかわいそうだった。ただその後、順調だったのは何より。(賞金順で)菊花賞の出走権があって良かったよ。春は首差(青葉賞3着)でダービーを逃し、菊花賞も出られなかったら涙が出ちゃうからね」と笑みがこぼれる。

追い切り翌日の18日も意欲的に坂路入り。4F73秒2で力強く駆け上がり、師も「いい感じ」と納得の表情。ダービー3着馬アポロソニックと首差の青葉賞からも能力は実証済み。「エンジンが掛かるまでは時間がかかるけど、2走前の小倉(シンガポールTC1着)でも抜け出す時はアッという間だった。追い切りも動いたし、楽しみを持って出すよ」と念願のG1初舞台の奮闘を祈っていた。

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出資馬の菊花賞出走はシルクアーネスト、シルクオールディー、ロードアクレイムと4頭目ですが、まずは無事に走り終えて戻ってきて欲しいという思いが強いです。

菊花賞はタフな流れになりやすく、最後は消耗戦。レース後のダメージは各馬相応に出てしまいます。実際にオールディーは屈腱炎で引退、アクレイムは幹細胞手術を受けて休養中。タフなアーネストもトモに疲れが出て立て直すことになりました。

春の実績と神戸新聞杯の勝ちっぷりから、エピファネイア断然は揺るがないと思います。馬場が渋るようなら、尚更良いと思います。あとは縦長の展開で仕掛けどころを間違わなければ、結果は出ると思います。そういう絶対的な馬がいる中でどう隙をついていけるか。

今回はある程度の位置を取りに行きたいようなので、この8枠は不運。内へ潜り込みたいところですが、すぐに3角のコーナーへと入っていくので外へ振られる公算が強いです。北村友Jなら後方に控えそうですが、ガッツのある川田Jならそれなりの位置を取りに行くかなあ…。その際にハミを噛んだり、頭を上げたりするロスは避けてもらいたいです。ラストインパクトに関しても、折り合いをつけて追走することは大きな課題です。

各馬のコメントを見ると、サトノノブレスが早めに仕掛けて抜け出す競馬を考えているとのこと。ラストインパクトは道中サトノノブレスを見る形で追走してもらいたいです。そして、3角の下りからエピファネイアが外を進出してくると思うので、勝負処ではエピファネイアと一緒に動くのか、一呼吸置くのか、早めに動くのかという三つの選択肢から、川田Jがどういうチョイスをするか。そこが見物かと思います。そこまでしっかりスタミナを温存できることを願っています。

距離延長は歓迎とは思えませんが、デキは間違いなく前走以上です。馬体もしっかり研ぎ澄まされていると思います。ただ、絶好調なゆえにアクシデントでリズムを崩すことになると余計に影響が大きいです。レース後の無事だけでなく、レース前もアクシデントがなくレースへ臨んでもらいたいです。悔いを残すことは避けて欲しいです。

結果よりも実戦で抑えが利くようになっているのかを重視したい1戦。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

10月20日(日)東京8R・3歳上500万下・混合・芝1600mに田辺Jで出走します。追い切りの短評は「久々で割引」でした。発走は13時45分です。

4回東京7日目(10月20日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝1600メートル 混合 指定 定量 発走13:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アポロドーロス 牡4 57.0 勝浦正樹
1 2 ゼニガタセージ セ3 55.0 松岡正海
2 3 ダーズンローズ セ5 57.0 武士沢友治
2 4 アメリカンダイナー セ4 57.0 津村明秀 
3 5 サトノオー 牡5 57.0 四位洋文
3 6 ロングシャドウ 牡3 55.0 内田博幸
4 7 マイネルミラノ 牡3 55.0 柴田大知 
4 8 テイエムジョニクロ 牡5 57.0 江田照男
5 9 レッドセシリア 牝3 53.0 三浦皇成
5 10 ギフテッドスマイル 牡4 57.0 宮崎北斗
6 11 ラッキーストリーク 牡3 55.0 大野拓弥
6 12 ダイワフェーム 牡3 55.0 大庭和弥
7 13 ユッカマウンテン 牝4 55.0 後藤浩輝
7 14 ロンギングゴールド 牡3 55.0 石橋脩
8 15 シャンボールフィズ 牝4 55.0 柴田善臣 
8 16 ロードシュプリーム 牡3 55.0 田辺裕信
8 17 クロスボウ 牡3 55.0 吉田豊

○小林助手 「抑えが利くようになっている。テンションも高くないし、デキはいいよ」(競馬ブックより)

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3歳になってからは、道中で我慢が利くように後方からの競馬で教え込んでいますが、着順が冴えないこともあり、もどかしい思いが続きます。目に見えて進歩しているように感じられないからでしょう。

今回は夏の新潟以来の競馬。9月21日に帰厩して乗り込み量は豊富。先週あたりは調教疲れでクタッとしていましたが、少し余裕を持たせたことですっかり回復しています。久々でも動ける態勢は整っていると思います。

今回はここ数走よりも幾らか前での競馬を検討しているようですが、そういう思いと裏腹に8枠が当たってしまいました。前に壁を作りにくい状況下で果たしてどうするのか…。個人的には、ゲートを出たなりでカチッと抑えが利くのかを見てみたいです。少しでも良い騎手に乗って欲しいということで東京へ使うことになったでしょうから、田辺Jには臆せずに乗ってきてもらいたいです。悪くても中団へ付けて欲しいです。

初勝利を挙げた時はここまで2勝目が遠いとは予想もしませんでした。現状でもまだまだ良い兆しは見えていません。一瞬のキレは劣るも、スピードの持久力がシュプリームの売りです。自分から動いて行って後続の追撃を完封するような競馬が1日でも早くできるようになってもらいたいです。

来週の出走へ向けて坂路でビシッと追っています。☆シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター
・次走予定:新潟10月27日尖閣湾特別・芝1800m(菱田J)

岡田師「仕上がり次第では今週の出走も考えていましたが、8日の追い切りの動きがもうひとつ重く感じたので、もう1週延ばして新潟27日の尖閣湾特別1800mを菱田騎手で使います。体はそこまで太め感はないので、明日の追い切りでほぼ仕上がると思います。来週は輸送も考慮して終い重点でさっとやる予定で考えています」(10/16近況)

助 手 13栗坂良 54.5- 39.4- 25.7- 12.8 一杯に追う
助 手 18栗坂良 51.8- 38.6- 25.8- 13.2 一杯に追う

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17日に坂路で時計を出していなかった時はヒヤッとしましたが、翌日の18日に坂路でビシッと追われています。坂路4F51秒8は自己ベストだと思います。まあ、ラスト1ハロン12秒台なら尚良かったですが…。

このひと追いで素軽さが増してくれると思います。そして来週は思惑どおりに終い重点できちっと行ってもらえれば。

デビュー以来、これほど入念に調整して臨んだことはないので、500万下ならきっちり結果を残してもらいたいです。あまり勝負根性のない馬なので、他馬と馬体を離して、外からズバッと差し込むイメージでお願いしたいです。

帰厩後も順調な乗り込み。昨年同様にアンドロメダSからの秋始動。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2013.10.17
10月17日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.6-41.7-27.7-13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.10.17 助手 栗東坂稍1回 55.6 41.7 27.7 13.9 馬なり余力

2013.10.16
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月10日(日)京都・アンドロメダS(OP)・国際・芝2000mに藤田伸二騎手で予定しています。

○笹田調教師 「脚元を含めて特に気に掛かる部分も無く、今のところは概ね順調と言えそう。全休明けの10月16日(水)は普通キャンターの調整で終えたものの、明日17日(木)には再びペースを上げて行けるでしょう。約3週間後のオープン特別を目指す方針」

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10日に栗東へ戻ってきたロードオブザリング。これまでと比べて輸送減りも少なかったのか、既に坂路で軽めの時計をマークしています。脚元等に気に掛かる点はないとのことで、徐々にピッチを上げていけるでしょう。

また、復帰戦は昨年同様にアンドロメダSと決定。鞍上は引き続き藤田Jが乗ってくれます。その後のローテも昨年とほぼ同じでしょう。OPで2着という結果を1度残しましたが、中央場所だとまだまだ厳しい成績が続くのかなあ…。父ホワイトマズル産駒の傾向どおり、今後もジワジワと力をつけてくれることを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.350

(東京11R)富士S(G3)

◎ダノンシャーク、○サンレイレーザー、▲ブレイズアトレイル、△エーシンミズーリ、×リルダヴァル、×レッドアリオン

マイルCSへ向けてここは勝って賞金を上乗せしたいダノンシャーク。前走は2着に終わりましたが、休み明け+58キロをそれなりに克服したことは価値があると思います。詰めの甘さはありますが、叩いた上積みと57キロの斤量を考慮して、大崩れはないでしょう。

対抗はマイルでは大崩れないサンレイレーザー。当初はひと叩きしてここへ臨むローテだったようですが、それがズレ込んだ誤算はありますが、稽古の動きは良好。エプソムCで先着を許した馬はG2毎日王冠でも馬券圏内に絡む走りを見せていましたし、このメンバーでマイルなら上位です。実際にマイラーズCではダノンシャークに先着しています。

マイル戦3連勝でここへ挑戦するのがブレイズアトレイル。小倉で出資馬ロードハリケーンと一緒に走っていたのが懐かしいです。メイショウナルト同様にこちらも大きく出世してしまいましたが…。この馬はさっと好位につけて、終いの脚もしっかりしているのが魅力。こういうレースぶるならキレ負けしても、大崩れはないでしょう。直線の長いコースでも結果を出しているのも好感。

あとは勝ち味に遅いも、マイルなら崩れないエーシンミズーリ。手綱を取る横山典Jの手腕でひと押しが利けば。リルダヴァルも詰めの甘いタイプ。マイルだと更に決め手で劣る印象があります。今週から短期免許で騎乗するリスポリJの手綱捌きでどう補えるか。前走で古馬の壁に弾かれたレッドアリオン。世代のレベルの差があるのかなと思いますが、乗り慣れた川須Jに戻って、もう1度見直したいです。

リスポリJとのコンビで来週の土曜東京・芝1600mでデビュー予定。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

2013.10.17
10月17日(木)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.6-69.0-54.8-40.6-12.6 7分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒4先着。短評は「丹念に乗り込む」でした。

○吉村調教師 「10月17日(木)も併せ馬で行きました。パートナーに先行する形ならば引っ掛かるような面は無し。追走した場合に幾らかハミを噛むものの、それ自体も許容範囲ですね。本数を重ねるに連れて着実に良化。次週にはキッチリ態勢が整うでしょう」

≪調教時計≫
13.10.17 畑 端 栗CW重 84.6 69.0 54.8 40.6 12.6(7) 追って一杯 ヴェイロン(古馬1000万)一杯の内0秒4先着

2013.10.16
10月16日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に66.0-47.2-30.1-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月17日(木)に追い切りを行ない、10月26日(土)東京・2歳新馬・混合・芝1600mにリスポリ騎手で予定しています。

○吉村調教師 「3日間開催の煽りを受ける格好で、今週のトレセンは変則スケジュール。10月15日(火)が全休でした。よって16日(水)は感触を確かめた程度。明日17日(木)に速いペースで行きましょう。リスポリ騎手が乗れそう。東京へ向かおうと思います」

≪調教時計≫
13.10.16 助手 栗東坂重1回 66.0 47.2 30.1 14.7 馬なり余力

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デビューへ向けての調整を進めているロードスパークですが、来週の土曜東京・芝1600mでのデビューが決まりました。鞍上がリスポリJですし、ちょっと楽しみになってきました。

木曜日の追い切りはCWコースでの併せ馬。古馬ヴェイロンを相手に0秒4先着し、ラスト1ハロン12秒6ならマズマズの動きでしょう。牝馬との併せ馬じゃなかったので、集中してくれたのかもしれません。同じ父タニノギムレット産駒の出資馬シルクドリーマーも牝馬に反応する面があります。

ひと追い毎に少しずつでも良化を遂げてくれているのは喜ばしいです。来週の追い切りで更に動けるようになっていれば、期待度も増してくるのですが…。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「15-15もしっかりこなしていますし、いつでも帰厩出来る状態です。脚元の疲れも完全に癒えていますし、丁度いいタイミングでの帰厩となりそうですね。使う馬と入れ替えすることになっているので、おそらく来週の検疫で戻ることになると思います。馬体重はそれほど変わらないですが、体がひと回り大きくなって、成長しているのが感じられるので、いい休養になったのではないかと思います。まだ成長の余地のある馬なので、これからもっと良くなってくる馬だと思います。馬体重は510キロです」(10/18近況)

Photo ユニバーサルキング

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週1回は坂路コースで15-15、1回は障害練習

担当者「順調です。障害飛越は上手いです。後はトレセンでやってもらった方が良いでしょう。課題は気持ちですね。もっと前向きさがほしいです。馬体重は497キロです」(10/18近況)

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ウォースピリッツは15-15のところをしっかりこなし、厩舎へ戻る態勢は整っています。おそらく菊花賞に出走するラストインパクトと入れ替わりとなるでしょう。初勝利を挙げるまでは押せ押せで使ってきましたが、この放牧期間で上手に心身の成長を遂げていて欲しいです。500万下はすぐに何とかなると思っています。

ユニバーサルキングも順調にメニューを消化。前向きさに欠ける点はこれまでどおりなので、今後も上手に付き合っていくしかありません。気の悪さを見せないように注意してもらえればと思います。飛越が上手なのは頼もしいです。

香港スプリント連覇で有終の美を飾りたい。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月8日(日)香港・香港スプリント(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「相変わらず順調です。全休明けの10月16日(水)も普通キャンターの調整。でも、ガス抜きの意味で週末に15-15程度を乗ろうかな・・・と考えています。香港スプリント(G1)に向けて調整を進める予定。スケジュールを逆算しながら徐々にピッチを上げましょう」

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次走がラストランとなるロードカナロア。候補は3レースありましたが、ここにきて1本化され、大方の予想どおり香港スプリントで連覇を目指すことになりました。これまで積み上げてきた実績から、ここへ向かうのは妥当だと思います。

叩いた前走は貫録の勝利でしたが、道中リズムを崩していた中での快勝劇でした。状態は更に上がっているようですし、ゲートを五分に出てリズム良く追走できれば、結果はついてくると思います。

ただ、課題はあります。今年は1頭で遠征することになるので、香港へ入国してレース当日までの数日間の調整。前走のように良い精神状態でレースへ臨めることができるかが問われると思います。これに関しては手探りな面もあるでしょうから、国内で自信を付けてきたカナロアの成熟ぶりに期待したいです。

2013年10月18日 (金)

次走未確定も、鞍上には横山典Jに決定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:金沢11月4日 JBCスプリント・ダ1400m(横山典J)

藤沢則師「今週末に登録があるので、その結果次第でJBCスプリントを使うか、武蔵野Sになるかですね。どちらも横山典騎手が乗ってくれるみたいなので、どちらを使うことになっても魅力ですね。状態も変わりなく来ているので、いい状態で競馬に向かえるように進めて行きます」(10/16近況)

助 手 17CW重 81.9- 65.0- 51.0- 38.4- 13.6 馬なり余力

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次走JBCスプリントを予定していますが、今週末の登録で出走or補欠が決まるとのこと。もし、JBCスプリントへの出走が叶わないようなら、スワンSではなく武蔵野Sへ回ることになりました。高速馬場を走ると脚元へのダメージが心配なので、この判断は大賛成です。

また、両レースの鞍上ですが、久々に横山典Jが跨ってくれるとのこと。得意な条件とは言えませんが、鞍上の手腕で何とか距離への融通を利かせて、好勝負へ持ち込んでもらいたいです。何とかJBCスプリントに選ばれてもらいたいです。

リスポリJに鞍上変更となるも、坂路で引き続き好調教を見せています。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2013.10.17
10月17日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.7-39.1-25.3-12.9 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒2追走して0秒8先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○兼武調教助手 「10月17日(木)は上がり重点の内容でした。どちらかと言うと渋った馬場は不得手なタイプ。でも、今朝は力強いフットワークで駆けていましたね。次週には態勢が整いそう。脚元は落ち着いているものの、大事を取って坂路中心で行きましょう」

≪調教時計≫
13.10.17 リスポ 栗東坂稍1回 53.7 39.1 25.3 12.9 一杯に追う タイキプレミアム(古馬1000万)一杯を0秒2追走0秒8先着

2013.10.16
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月17日(木)に追い切りを行ない、10月26日(土)東京・紅葉S・混合・芝1600mにリスポリ騎手で予定しています。

○池江調教師 「10月14日(月)まで競馬が行なわれた関係でトレセンは変則スケジュールに。15日(火)が全休でした。よって16日(水)はサッと走らせた程度。明日17日(木)に追い切りましょう。鞍上に変更は生じたものの、予定通り次週の東京へ向かう構え」

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紅葉Sと同日に行われる京都・スワンSにグランプリボスが使うことになり、その関係で鞍上は内田JからリスポリJへ変更となりましたが、両者ともテン乗りですし、心配することはないでしょう。スタートして少し行きたがるところがあるので、そこを我慢させて脚を溜めてくれれば、ガルーダの実力を引き出してくれると思います。

前々走のレース後、右前脚球節の腫れと熱感が認められた為、その後は坂路オンリーの追い切りへ切り替えています。休養を挟んだので以前のCWコース追いへ戻してくるかなと思いつつ見ていましたが、当面は坂路オンリーで行く感じです。動きに関しては、久々を感じさせない動きを見せてくれています。リスポリJが稽古をつけてくれたのも好感です。

準OPのマイル戦はレベルが高いですし、舞台は府中。走り慣れた芝1400mの距離から200m延びる以上のタフさ・底力を要求されます。ここをスンナリ突破してくれるようなら、先々の展望が大きく広がります。半兄ロードカナロアが本格化を迎えた4歳秋。半弟ガルーダも一皮向けた姿を見せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週から坂路の本数を2本に増やし、ペースも少し上げてみました。もともとこれぐらいのメニューはこなしていたので、スムーズにメニューを進められますね。ただ、先週の計量で馬体重は560キロですから、まだまだ絞る必要がありますので、急激にペースアップするのではなく、じっくり負荷を掛けながら絞り込んでいきたいと思っています」(10/18近況)

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ウォーキングマシン60分

牧場長「まだ左前のソエが治りきっていません。先週中川先生が来場されたので相談したところ、ここは思い切って2~3週間、マシンだけにしてみようということになりました。若馬によくあることですし、完全に治してしまった方が後々良いと思います。11月初旬から乗り出せば、ここまでやっている馬ですから、仕上げにはそう時間はかからないと思います。11月中には入厩させたいですね」(10/18近況)

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ヴォルケンクラッツは順調にメニューを強化できています。ただ、これ以上は休養前に行っていない速いペースになってくるので、今のメニューをもっと楽にこなせる体力が備わってからにしてもらえればと思います。年内にはNFしがらきへ移動してもらいたいです。

インストレーションは前回の更新時に述べたように、ソエがズルズルと長引いてしまっています。ここにきてようやく治療に専念する方針になったので、快方へ向かってもらえればと思います。牧場長のコメントでは、11月中の入厩を目指したいとのことですが、馬体が増えて緩んでしまっているでしょうから、年内に入厩の態勢が整えば上出来かと思います。焦らずに取り組んでもらいたいです。

シルクなお馬さん(先週出走馬)

Photo_4 シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:11月3日の京都・長岡京ステークス

厩務員「前走同様、競馬場に着いてからも落ち着いていたし、とてもリラックスしていましたね。追い切り後も飼葉をしっかり食べていたので、今回は2~4キロ程増えているかなと思っていましたが、6キロ増えていたぐらいなので、それだけ状態がいいのでしょうね。獣医からも状態に関しては太鼓判を押してもらっていたので、自信を持って競馬に臨めました。乗り役はペースが落ち着いた所で集中が切れたと言っていましたが、以前東京で使った時に、牝馬が前で走っていたら追い抜こうとせず、ずっと牝馬を気にしながら走っていたので、今回も同じ様なものだと思います。パドックでも前に牝馬がいて少し気にし出したので、すぐに一番後ろに下げると落ち着いてくれたから、元気が良すぎると言うか、まだまだ気性が若いですね。マイルまでの距離は、時計が速くても前が残る馬場だったので、幾らいい脚を使ってもあれが精一杯でしたが、次開催になれば差しが効く馬場になると思うので、次走はしっかり勝ち上がってOP馬にしたいですね」(10/16近況)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:厩舎周りの乗り運動
・次走予定:11月3日の京都・長岡京ステークス

大竹調教師「競馬の後も大きな変化はありません。競馬の翌日にはショックウェーブをやっておきました。予定通り再来週の競馬に向けて調整していきます」(10/17近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:京都11月3日・ダ1200m

領家師「内枠は良かったけど、横に同型馬がいたのは痛かったね。完全に向こうはこちらをマークしていたし、追い出しまでこちらを見ながら待っていたので、さすがに最後は交わされてしまいましたね。それでも最後まで辛抱強く粘ってくれていたし、展開次第で十分順番は回ってくると思うので、次走はしっかり決めて貰いたいですね。輸送も短ければ問題はなさそうだし、次走まで間隔もあるので、今週はしっかり疲れを取って備えておこうと思います」(10/16近況)

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ドリーマーとオフィサーは同じレースを予定しており、初対決となります。オフィサーが逃げることになれば、淀みなくペースは流れると思うので、展開が味方して欲しいドリーマーには好都合になるかもしれません。

両馬共にまだ気性面で若さが残りますが、その分、伸びシロはあると思います。

バーニッシュは引き続き京都での1戦。ただ、次開催の500万下でダ1200mという番組は1鞍のみ。前走以上にメンバーが揃うと思います。スピードは上位の存在ですが、展開は厳しくなるでしょうね。外枠が当たれば、好位からの競馬を試みてもらいたいです。

JRA競走馬登録完了。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2013.10.17
10月17日(木)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン70.8-56.1-41.9-12.5 6分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して同時入線。短評は「攻め手控も気合良」でした。5回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○牧調教師 「10月17日(木)はウッドで72秒程度。3頭併せの一番後ろから進め、稽古であまり動かぬ相手に合わせてあげる内容でした。最近はイレ込む頻度がかなり減るなど雰囲気は上々。周回コースを中心に使う調教に切り替えたのがマッチしたのかも」

≪調教時計≫
13.10.06 見習 美南坂重2回 55.2 40.7 27.3 13.9 馬なり余力 マークスパイン(2歳新馬)末強目を0秒5追走同入
13.10.13 助手 美南坂良2回 56.7 40.9 26.0 12.6 馬なり余力 スイートトラップ(2歳新馬)馬なりを0秒3追走同入
13.10.17 助手 美南W稍 70.8 56.1 41.9 12.5(6) 馬なり余力 マークスパイン(2歳新馬)一杯の内0秒4追走同入

2013.10.16
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。10月17日(木)に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○牧調教師 「変則スケジュールによって10月16日(水)が全休明け。馬自身は変わり無く過ごしており、17日(木)に追い切りを課すつもりでいます。坂路で速い時計を出したのはまだ一度だけ。具体的なレース候補を挙げるには、もう少し時間が必要ですね」

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ゲート試験に合格して、デビューへ向けての仕上げに移行していますが、木曜日に初めてWコースでの追い切りを実施。70-40のペースでラスト1ハロンを伸ばしています。馬場の内目を走っているとはいえ、無理をしていない中でこれだけ動ければ十分でしょう。楽しみな脚力を秘めていると思います。

あとは、気性面で牝馬特有の繊細さがあるので、稽古をバリバリ進めていった時にカリカリしたり、カイバ食いが細くなったりとそういった課題がどの程度で収まってくれるかです。更新された画像でも、助手さんの手綱がかなり短い状態で写真に収まっています。

新しい環境に順応して、調教でのストレスに耐えうる体力をしっかり養っていってもらいたいです。

夏からコンスタントに使われてきているもデキはきっちりキープ。良い状態で日曜京都・菊花賞へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 17日にCWで追い切り

松田博師「今日の追い切りでは、アドマイヤスピカと併せましたが、終い重点で少し気合いを付ける様に指示を出しましたが、追い出してからはさすがにいい脚を使って先着してくれましたね。前走は消化不良の競馬になってしまったので、今回は万全を期して競馬に臨みたいと思います」(10/17近況)

助 手 12CW良 86.8- 70.2- 54.6- 40.6- 13.2 馬なり余力
助 手 17CW重 84.1- 67.3- 52.2- 38.1- 12.1 一杯に追う アドマイヤスピカ(古1000万)叩一杯の外0.4秒先着

⇒⇒日曜京都11R 菊花賞(G1)[芝3000m・18頭8枠17番]に川田Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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日曜京都の菊花賞へ出走するラストインパクト。最終追い切りは先週同様にアドマイヤスピカとの併せ馬を消化しています。

直線でもう少し馬体を合わす形になれば良かったかなと思いましたが、相手が付いてこれないのを確認して追い出し。春先と比べて、だいぶ背腰に力がついて来たのか、抜け出した後の重心の低い走りは目に留まりました。以前のパワータイプから、父らしさも出てきているように思います。これが距離延長に果たして良いのかどうかは分かりかねますが…。

前走後も丹念にCWコースで時計を出して、しっかり鍛えられてきました。状態は前走時のものはキープしていますし、更に良くなっているように思います。あとは序盤の折り合いを含めての距離への対応。これを上手にこなすことが出来れば、掲示板は十分ありえるかなと思っています。

純粋にイチ競馬ファンの見方なら、福永Jはここを勝てないようではダメでしょう。しっかりモノにして人馬共にもうワンランク上を目指してもらいたいです。

基礎体力強化を終え、ゲート練習を始めています。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

10月16日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に68.1-47.5-30.2-14.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○荻野調教助手 「ここに来てゲート練習を始めています。とは言え、まだ基礎的な部分を丁寧に教え込んでいる段階。試験を受けるまでには、今しばらく時間が必要かも知れませんね。当面は並行して15-15程度を乗りながら進める方針。じっくり行きましょう」

≪調教時計≫
13.10.16 助手 栗東坂重1回 68.1 47.5 30.2 14.3 馬なり余力

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坂路で週2本15-15の時計を出せるようになってきて、ひとまず基礎体力強化の関門はメドが立った様子。時計自体は目立ったものではありませんが、同世代の牝馬と併せる場合は追走させる形ばかりなので、能力を買われているのは確かでしょう。

次のステップとして、ようやくゲート練習を開始。まだ基礎を憶えさせている段階なので、上手下手は分かりませんが、賢い馬だと思うので、そう手こずるようなことはないと思います。

同世代の牝馬はかなりHレベルで血統馬も揃っています。その中に食い込んでいくのは容易ではありませんが、通用して良い下地(素質)は持っていると思っています。今まで出資したディープインパクト産駒はもう一つ結果を残せていませんが、ベルフィオーレにはこの悪い流れを打破してもらいたいです。

2013年10月17日 (木)

中1週のローテで再度東上。鞍上にリスポリJを予定しています。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2013.10.17
10月17日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に65.7-47.9-31.1-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.10.17 助手 栗東坂稍1回 65.7 47.9 31.1 14.8 馬なり余力

2013.10.16
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月26日(土)東京・精進湖特別・混合・芝2000mにリスポリ騎手で予定しています。

○池江調教師 「大きなダメージは無さそう。再度レースへ向かおうと思います。目標は次週の東京に組まれた2000m戦。短期免許で来日するリスポリ騎手が乗れるでしょう。10月16日(水)は普通キャンター。続けて使っており、もうサッと追えばOKでは・・・」

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勝ち星はまだまだ遠いですが、1000万下・特別で3→4着と頑張りを見せてくれているランパート。厩舎に滞在していたので、続戦するんだろうなあと思っていましたが、中1週で再度東京はちょっと予想していませんでした。

デキは良い意味で平行線だと思うので、走ることへの前向きさを無くさないように、精神的に追い詰めない仕上げを施してもらいたいです。あとは外国人騎手の手腕で最後の詰めの甘さが軽減できれば良いのですが…。

久々も仕上がりは良好。初めてのマイル戦にどこまで対応できるか…。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 17日に坂路で追い切り

池江師「前回の例を踏まえ、脚元に負担が掛からない様に坂路中心で仕上げてきましたが、今の所、脚元の状態も変わりなく来ているので、いい状態で競馬に臨めると思います。今回はマイルを試してみようと思うので、リズム良く競馬が出来れば力は出し切ってくれると思います」(10/17近況)

助 手 14栗坂良 56.7- 40.9- 26.7- 13.2 馬なり余力
川 須 17栗坂稍 53.3- 38.9- 25.4- 12.9 一杯に追う リグヴェーダ(古1000万)一杯を0.2秒追走0.4秒遅れ

⇒⇒日曜新潟12R 鳥屋野特別(芝1600m・15頭)に川須Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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日曜新潟の最終R 鳥屋野特別への出走が確定したジューヴルエール。最終追い切りは坂路での併せ馬。攻め駆けするリグヴェーダに遅れてしまいましたが、追走してのものですし、この馬には十分な時計だと思います。

あとは実戦で馬場を気にすることなくレースへ集中できるかが全てでしょう。牧場でしっかり立て直してもらいましたが、春先と変わらず坂路オンリーの仕上げは脚元の不安が完全に拭いきれていない証です。

500万下でくすぶっていてはいけない素材ですが、正直どれだけやれるかなあ…。期待をずっと裏切られてきているので、良いイメージが沸いてこないです。

日曜東京・芝1600mへの出走が無事確定。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2013.10.17
10月20日(日)東京8R・3歳上500万下・混合・芝1600mに田辺Jで出走します。10月17日(木)良の美浦・ニューポリトラックコースで5ハロン66.8-52.3-38.7-13.0 6分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒6先行して0秒2遅れ。短評は「久々で割引」でした。発走は13時45分です。

○久保田調教師 「10月17日(木)はポリトラックで約67秒をマーク。パートナーに先行する形でスタートし、一旦抜かれたところを直線で仕掛けて最終的には追い付きました。レース本番では近走のポジションよりも幾らか前で運んでもらおうと考えています」

≪調教時計≫
13.10.17 助手 美南P良 66.8 52.3 38.7 13.0(6) 強目に追う ラロメリア(古馬1600万)一杯の外1秒6先行0秒2遅れ

2013.10.16
現在は美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。10月17日(木)に追い切りを行なう予定です。

○久保田調教師 「全休明けの10月16日(水)は普通キャンター。角馬場からダートAコースへ連れて行きました。先週末に楽をさせた結果、現在はすっかりと元気を取り戻してくれた感じ。17日(木)の追い切りを経て今週末の競馬へ向かいましょう」

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7月末の新潟戦以来の出走を予定しているロードシュプリーム。変則開催の煽り+台風の影響で本日に最終追い切りを消化。

先週の動きがちょっと疲れ気味だったこともあり、週末は時計を出すのを控え、直前の稽古もポリトラックへと変えてきました。まあ、台風による馬場の悪化も考慮してのものではあるでしょうが…。

追い切りの内容はやや変則的。あえてこのような形にしたのなら良いのですが、パッと見、チグハグな印象を持ちます。交わされても競馬を止めないような意図があるのかな? ちょっと真意は測りかねます。

しっかり本数をこなしての復帰。ただ、肝心の動きは先週からグッと良くなった風には思えません。まだまだ重苦しそう。正直、ここを使った後の変わり身に期待した方が賢明でしょうか。

16日に盛岡・板垣吉則厩舎へ入厩しています。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・板垣)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:16日に盛岡・板垣吉則厩舎へ入厩

板垣調教師「昨日無事到着し、今日岩手競馬へ登録の手続きを行いました。天栄である程度のところまで進めていたようですので、徐々に仕上げながら予定を考えていきたいと思います」(10/17近況)

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先週の予告どおり、NF天栄から岩手の板垣厩舎へ移動したフライトゥザピーク。本日岩手競馬への登録手続きを終え、新天地での1歩を踏み出しました。

まずは新しい環境に慣れることが先決ですが、だいぶ状態は上がってきているようなので、良い流れを継続しつつ、地方での出走態勢を整えてもらえればと思います。

2013年10月16日 (水)

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。

○当地スタッフ 「先日、エコー検査を実施。また、再度ショックウェーブ治療も行なっています。順調な経過を辿っているのは獣医師より確認済み。相応に時間は掛かるものの、着実な前進は評価すべきでしょう。近日中に次のステップへ。ダクを始める予定です」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000~2500m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同じメニュー。まだリハビリの段階ですからね。もう少しの間は左前脚の状態を確かめながら。徐々に運動量を増やし、速いペースで乗れる状況に達したら登坂も始めましょう。10月11日(金)に池江先生が来場。近況を報告しています」

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「目新しい報告事項は浮かびません。まだ舎飼いに徹する状況。それを考えれば当然と言えるのでは・・・。運動を控えている間は飼い葉もセーブ。与えた分量は食べ切っており、体調面に関して心配は不要でしょう。もう少しの間は安静を保つ予定」

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アクレイムは定期検査を受けて、引き続き順調な回復ぶりが確認されました。近日中にダクを始める予定。反動が出ないか気を配りながら、着実に進んでいってもらいたいです。

ハリケーンは左前の状態を窺っている段階なので、無理のない範囲でのメニュー。変わりなく順調に来ているのが何よりです。

アンビータブルは引き続き厩舎で休養中。まずは患部の回復を待つのみです。運動させていないので、ストレスが過度に掛からないように引き続き注意してもらえればと思います。

15日にケイアイファームを出発して、栗東へ向っています。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。10月17日(木)に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩の予定です。

○当地スタッフ 「移動スケジュールから逆算して通常メニューは10月13日(日)まで。翌14日(月)は余裕を持たせました。そして15日(火)にウチを出発の予定。無事に送り出せそうなのが何よりです。楽しみな素質を秘めるのは確か。頑張ってくれるでしょう」

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出資しているロード2歳馬で唯一ケイアイファームで調整していたブルースカイですが、千田調教師の視察を受けて、17日に直接厩舎へ入ることが決まりました。現在は北海道から栗東への道中です。

“楽しみな素質を秘めるのは確か”と良いコメントで送り出してくれているので、まだ活躍馬の出ていない父ディープスカイ産駒の代表になってくれることを願っています。

17日にNFしがらきへ移動する予定になりました。☆ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

17日(木)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。(15日・最新情報)

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前回の更新で10月中の入厩を視野に入れているということで直接入厩もあるのかなと見ていましたが、まずは栗東の前線基地・NFしがらきへ移動することが決定しました。15日にこの情報が出たということは、無事北海道を出発したものと思われます。

移動後は様子を確かめて、入厩へ向けての調整をどんどん進めていくと思います。栗東近郊なので、石坂調教師から指示等もあるでしょう。そして、特に問題がないようなら、10月中の入厩へと繋がっていくものと思われます。

10月中の帰厩を視野に調整を進めることに。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。コンスタントに速いペースも交えて乗り込んでいる成果で、見た目にも随分と引き締まった印象です。今月中に厩舎へ戻せれば・・・との話。ある程度の段階には達しており、声が掛かれば対応できると思います」

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5月の昇竜Sで15着に敗れて以来、長いリフレッシュ期間を過ごしていましたが、ようやく今月中に厩舎へ戻せればという予定が示されました。

少し延びてしまう可能性はあるでしょうが、やれやれという感じです。復帰は古馬との1000万下戦。今年の3歳世代のレベルを考えると、まったく通じないということはないと思うのですが…。使いつつ馬体を増やしてきたクラヴィウス。約半年間の充電でどこまで心身の成長を遂げているかを早く見てみたいです。

自分のスタイルを貫くも、前が止まらず6着までが精一杯。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

月曜京都11R 清水S(芝1600m) 6着(3番人気) 北村友J

出たなりのポジション取りで、道中は中団馬群の後方インコースを追走、そのままじっくりレースを進めると、直線で外目に持ち出して上がり最速の脚で追い上げましたが、前が残る展開だったこともあり、僅かに掲示板を外しています。

北村友騎手「流れはそれ程遅くはありませんでしたが、1600mの外回りコースだと、途中で流れが落ち着いてしまう分、集中力を欠いてフラフラしていましたね。1600mでも展開と馬場次第で対応出来ると思いますが、このクラスだと、なかなか条件が揃うのは難しいと思うので、現状は1400mの方が集中力は持続出来ると思います。久しぶりの騎乗だったので、結果を出したかっただけに、本当に申し訳ありません」

音無調教師「1600mが駄目と言う訳ではないと思いますが、今日の様に注文の付く馬場だと、余程展開が向かないと厳しいですね。終いはしっかり脚を使っていますが、逃げていた馬が残っていたぐらいだし、それを考えれば良く差を詰めて来てくれたと思います。流れが落ち着いてしまうと、遊ぶような所もあるみたいだから、現状集中を切らさない様な流れの方がチャンスはあると思います。今の状態で1600mをどれだけこなせるか確かめたかったので今回使いましたが、今後は1400m中心に番組を選んで行こうと思います。次走は当初考えていた京都1週目・長岡京Sを北村友騎手で使う予定で進めて行こうと思います」(レース結果)

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【次走へのメモ】

パドックは最後尾を周回。後方のインでタメる。1400mの前走とはまったく違う流れだったが、折り合いはついていた。コーナーでも外に出さず、直線は馬群を捌きつつよく伸びたが、前が残る展開では仕方ない。力は見せた。(B誌)

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前半800mと後半800mでガラッと流れが変わった清水S。ドリーマーはゲートを五分に出て、折り合い十分に脚を溜めながらの追走。1番人気のアドマイヤドバイを視野に入れながら競馬を進めてくれたと思います。ただ、緩急のある流れでアドマイヤドバイは仕掛けが遅れたし、それを見ながら進めていたドリーマーも踏み遅れました。

また、直線一瞬内を突こうとしましたが、前が下がってくると見て、外へ立て直すロス。結局、前へ行っていた馬がそのまま頑張ったのも誤算でした。

道中ロスなく追走できていれば、十分掲示板は合ったと思いますが、まあ、良くて3着くらいでしょうか。久々のマイル戦&久々の騎乗が相成って慎重になりすぎたのは仕方ありません。それでも上がり3ハロン33秒1は優秀ですし、力を示すことはできたと思います。また、集中力の持続を考えるなら、スプリント戦への挑戦も後々考えてもらいたいです。

パドックでは前の馬番が牝馬ということで最後方を歩いていましたが、いつもより気負うところがなく、軽い歩様でデキはかなり良かったと思います。

6着という結果は残念ですが、それなりに今後の見通しの立つレースはできたと思います。次走予定の京都・長岡京Sで、このレースの経験・反省を生かして、ステップアップしてもらいたいです。

2013年10月14日 (月)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.349

(東京11R)府中牝馬S(G2)

◎ドナウブルー、○マイネイサベル、▲ゴールデンナンバー、△アロマティコ、×ハナズゴール、×パワースポット

逃げ馬不在でスロー決着が予想される1戦。スッと好位を取れるドナウブルーに期待。ここ数走は詰めの甘い結果が続いていますが、牝馬同士なら実績を見直したい。場合によっては先手を奪っても面白いかも。

対抗は昨年の覇者マイネイサベル。今年春のヴィクトリアマイル、安田記念と大舞台でも見せ場十分な走りを見せています。府中のこれぐらいの距離なら牝馬相手には負けられないところ。久々でやや急仕上げの分だけ2番手に。

展開は厳しいかもしれませんが、非凡な決め手を誇るのがゴールデンナンバー。最終追い切りも意欲的に追われて活気十分。ちょっと気になる存在で3番手に。

あとは、強さと脆さが同居するアロマティコ。前走の新潟戦くらい走れば十分圏内も、重賞レベルのレースだとやや決め手でヒケを取っていたのが今春。一皮むけたところを見せることができるかどうか…。

あとは、追い日が1日遅れたハナズゴール、格下の身ですが、この距離ベストのパワースポットを押さえておきたいです。

勝ち馬にピッタリとマークされ厳しい競馬に。最後は力尽き3着に終わる。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜京都8R 500万下(ダ1200m) 3着(3番人気) 福永J

好スタートからすんなり先行し、道中は後続を引き連れて逃げを打つと、そのまま先頭キープで直線に向かい、残り300m付近から追い出しに掛かりましたが、200m過ぎで勝ち馬に交わされ、ゴール前で2着馬にも差されて3着に敗れています。

福永騎手「地下馬道からうるさくなったみたいで、騎乗する時はかなりテンションが上がってしまいました。跨ってゲートまで行った時はもう落ち着いてくれていましたが、ゲートを出てからも、すっと楽にハナに立てるスピードもありましたね。ただ、今日は終始マークされていたこともありますし、ゴール前の脚跡を見てびっくりしてしまい、飛び上がってしまった分、3着になってしまいましたが、最後までしっかり脚も使ってくれたので、展開次第ですね」

領家調教師「小倉の時は明らかに輸送でストレスが溜まったのが影響して、競馬前に終わってしまいましたが、今回は上手く立て直し出来ましたし、京都までの輸送も無難にこなしてくれました。パドックではとても落ち着いて適度な気合い乗りだったのに、地下馬道を上がってくる段階から、かなり気合いが乗ってきて焦りましたが、返し馬ではリラックスして走っていたので、競馬に影響はなかったと思います。あれだけマークをされてしまっては、逃げ馬としては終始厳しかったと思うし、ゴール前で飛び跳ねていたぐらいですから、負けてしまったのは仕方ないですね。確実に勝つためにローカル開催を使えればいいのですが、輸送が苦手な馬なので、次走は京都1週目・ダ1200mを予定したいと思います」(レース結果)

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〇福永騎手 「時計が速いね。勝ち馬にピッタリとマークされてキツイ展開になったし、相手も悪かった。でも、力のある馬だよ」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

馬体が戻っていた。スタート後、外にヨレたが、発馬自体は速かった。ピタッと来られて最後は苦しがったのか、ゴール寸前で手前を替えた時にバランスを崩していた。(B誌)

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前走で減らした馬体が回復してリフレッシュ十分だったバーニッシュ。まだまだヤンチャな面を覗かせてはいましたが、こればかりは経験しつつ解消していってもらえればと思います。

レースについては、良くも悪くも予想どおりの形に。普通にゲートを出れば、ハナへ行けるとは思っていましたが、武豊Jのメイショウユメゴゼが大名マーク。バーニッシュさえ交わせば勝てるだろうという見立て。終始プレッシャーを受けながら直線へ。内から渋太く脚を使って頑張ってはいたのですが、ラスト200mで交わされてしまい…。ゴール直前でガクンとしたのはビックリしましたが、脚跡を見て手前を替えてしまったようですね。故障でなくホッとしました。これさえなければ、2着に踏ん張っていたかもしれません。

テンのスピードはこのクラスでは抜けていますが、プレッシャーを受けながらの逃げなので、最後のひと脚が使えません。今後を見据えると、揉まれる経験を積んで、好位差しできるようになってもらわねばなりません。

まだまだ成長の余地は十分あるでしょうから、1つ1つ経験することで、前進して行ってもらいたいです。

10日に栗東・笹田厩舎へ戻ってきました。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

2013.10.10
10月10日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「10月10日(木)に厩舎へ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。早速、明日11日(金)より馬場へ。まずは実際に跨って感触を確かめましょう。現時点で出走プランに関しては白紙。仕上がり具合を見ながら考える方針です」

2013.10.08
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。10月10日(木)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「調教内容を更に強化。13-13までレベルを上げています。着実な良化ぶり。動き自体も及第点と言えるでしょう。具合が上向きなのを踏まえて移動スケジュールを調整。10月8日(火)にウチを出発の予定です。無事に送り出せそうなのが何より」

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ケイアイファームで調整を続けていたリングですが、10日に栗東・笹田厩舎へ戻っています。

北海道の極悪馬場で大敗した時には復帰まで時間が掛かると見ていたのですが、レースから約1ヶ月で態勢が整ったのはスタッフのケアやリング自身の頑張りに感謝です。

今後の予定は決まっていませんが、ほぼ昨年と同じローテを歩んでいくと思います。11月京都のアンドロメダSが有力でしょう。仕上がり具合によっては福島記念やアルゼンチン共和国杯への挑戦も出てくるかもしれません。

OPではまだ荷が重いですが、これまでどおり大きな怪我なく、現役を長く続けてもらいたいです。

2013年10月13日 (日)

ゲートを決めたことで逆にスイッチオン。メリハリのある走りが出来ずに7着に終わる。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

土曜東京11R 白秋S(芝1400m) 7着(4番人気) 横山典J

スタートを決めて押し出されるように先行し、道中は2・3馬身ほどのリードを保ってレースを引っ張ると、そのまま直線に入って粘り込みを図りましたが、残り200m付近で後続に交わされ、徐々にポジションを下げて中団でゴールしています。

横山典騎手「前走よりも1F微妙に延びたせいか、制御不能になってしまいました。一息で行ってしまいましたからね。唸っていくのは良いんだけど、パニックになっていて手前を何回も替えていました。準オープンでも通用する力はあるんだけど、もう少し冷静になってほしいですね。教えていることは徐々に身になっていて、今日なんかも返し馬からゲートまでは行儀良かったんですよ。物は良いんだけど、ちょっと気が若過ぎますね。短距離だと他も速いし、切れる馬にやられてしまうんですよ。本当は血統的に中山の1800ぐらいで、逃げてしまった方が持ち味が活きそうなんですけど、ただそれにはこの気性がもう少し抜けてくれないと、思い切って使えないでしょうね。それにこのクラスになると鞍数が少ないから、使いながら競馬を教えるということが、なかなか難しいですからね」

大竹調教師「これだけ時計が速くなると厳しいですね。馬場が渋ってくれると、もう少し粘れるんでしょうけど。このクラスになると、条件が揃わないと簡単には勝てないですね。それに今日は休み明けの中山でダートを使った時のように、パニックになっていました。返し馬でも少しハミを噛んでいましたから。あまり間隔を空けない方が調整しやすいので、次走は中2週で京都1週目・長岡京Sを使いに行きます」(レース結果)

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【次走へのメモ】

ホライゾンネット。注文通りにハナへ。結構いいペースで飛ばしていた割に踏ん張っていたが、交わされると後退してしまった。(B誌)

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ゲートを五分に出て、準OPでもスッと先行できたのは良かったのですが、ゲートをちょっと出して行った分、オフィサーのやる気スイッチがオンしてしまい、暴走気味に回ってきてしまったとのこと。画面で見ている以上に、オフィサーには余裕がなく、パニックになっていたんですね。パドックではいつもよりは煩いところはマシかなと思ったのですが、もっと大人になってもらわねばなりません。

結局、ラスト1ハロンからは歩いてしまいましたが、こういう状態の中で7着に踏ん張ったのは一応の評価はできると思います。ただ、速い時計の決着は不向きですね。距離に関しても、1200mを使っていくのがベターかもしれません。新潟の千直は案外向くのかな?

一生懸命走りすぎたので、レース後の歩様への影響が心配です。少なからず反動は出ているでしょう。ショックウェーブ治療を施して、すぐに回復できるようなら良いのですが…。これから寒い時期になると、硬さの残るオフィサーには辛い時期へと入っていきます。じっくり休ませることを検討しても良いかもしれません。

丹念に時計を出していますが、もう少しキレが出てきて欲しい。★ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

10月8日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に64.4-46.4-29.3-14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月9日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.4-40.4-26.3-13.1 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して0秒4先着。短評は「坂路コースで入念」でした。10月26日(土)東京・2歳新馬・混合・芝1600mもしくは10月27日(日)京都・2歳新馬・混合・芝1600mに予定しています。

〇吉村調教師 「海外出張中で10月9日(水)の動き等を直接は未確認。でも、順調に乗り込めている様子ですね。一旦は菊花賞(G1)当日の1800mでも・・・と考えたものの、例年ここは強いメンバーが集まる傾向。やはり翌週のマイル戦へ向かいましょう」

≪調教時計≫
13.10.08 助 手 栗東坂良1回 64.4 46.4 29.3 14.1 馬なり余力
13.10.09 畑 端 栗東坂良1回 54.4 40.4 26.3 13.1 一杯に追う リヴィアード(2歳未勝利)一杯に0秒4先行0秒4先着

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デビューへ向けての調整が続くロードスパーク。普段のキャンター調教でも終いを伸ばして、丹念な乗り込みが続いています。それなりの体力を備えつつあることは喜ばしいです。

ただ、肝心の動きがマダマダかなあと思います。もう少しラスト1ハロンの時計を詰めて、キレを感じさせて欲しいです。まあ、柔らかい動きをするので、実戦の芝へ行って良いかもしれませんが…。

デビューまであと2週。2回ビシッと追う機会があるでしょうから、ひと追いごとに着実に上昇を遂げていってくれることを願っています。

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース1800m、坂路でハッキング

牧場スタッフ「レースでは、また上がりが気になったみたいですが、こちらに入厩して歩様のチェックをしても、特に悪い所は見られませんし、それ以外の状態も問題なく、思ったよりダメージは軽いですね。今週一杯は周回コースと坂路で軽めに乗っていますが、これなら来週末には15-15をやっても全く問題ないレベルだと思うので、状態に関しては悪くないですね」(10/11近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
・次走予定:京都開催

担当者「乗り込みを継続しながら、日頃のケアをしっかり行っていることで、徐々に上向いていますが、まだ左トモの状態が一息といった感じです。様子を見る意味でハロン15秒程度のところを乗ってみましたが、まずまず動けていましたので、今後はある程度速いところも交えながら進めていきたいと思っています」(10/11近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週1回は周回コースで5ハロンから15-15、週1回は坂路コースで14-14
・次走予定:福島開催

調教担当者「状態は引き続き良いです。先生と相談し再来週ぐらいの帰厩予定となりました。馬体的にも動きを見ても500万クラスにいる馬ではありません。切れやすい性格が邪魔しているようですね。馬体重は511キロです」(10/11近況)

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プラズマはレース後の歩様に違和感が残るのは相変わらずですが、牧場で改めてチェックしても悪いところは認められないとのこと。既に騎乗運動を始めており、福島開催をひとまず目標に進めていけると思います。

アポロンは前進の幅が少ないですが、この馬なりに良化気配です。引き続き、後退することなく1歩1歩進めていってもらいたいです。馬体重はかなり増えているのかな?

ラングレーは順調に乗り込みが進み、再来週ぐらいの帰厩を予定しているとのこと。切れやすい性格とは、集中力が続かないということかな? 何とかこの弱点を補う方法を見出してもらいたいです。

クライマックスシリーズ敗退。

カープの下克上にあっさり敗れたタイガース。引退する桧山のホームランは印象深いですが、試合内容は一方的。シーズン最後の勢いの差が出たと和田監督はコメントしていましたが、短期決戦へ臨む上で切り替えできなかったのが全てでしょう。

カープに勢いをつけてくれたので、クライマックス・ファイナルは面白くなりそうです。ただ、借金3から日本シリーズへ進むことになれば、ちょっと何だかなあとは思います。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「脚元の疲れもすっきりして、乗り込んでいても全く心配ありません。あとは厩舎からの連絡を待つばかりですが、担当者の兼ね合いがあるので、いつでも戻せるように進めておこうと思います。ここにきて順調に状態が良くなってきているので、帰厩する頃にはいい状態で戻せると思います。馬体重は510キロです」(10/11近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路で乗り込み

厩舎長「ペース自体は先週と同じぐらいですが、状態も変わりないので、もう少し今の感じで進めていきたいと思います。ペースを上げていくと反動が出やすいので、しっかり基礎作りをして、体質強化を図りたいと思います。馬体重は509キロです」(10/11近況)

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ウォースピリッツは懸念材料だった左前の不安も解消したようでひと安心です。あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみです。まあ、焦らずに進めてもらえればと思います。

メジャースタイルはゆっくり坂路で乗り込み中です。硬さの残る馬なので、急にピッチを上げてしまうと反動が出てしまうのでしょう。年内復帰にこだわる必要はないので、心身の成長を促しながら取り組んでもらえればと思います。

久々のマイル戦が鍵も、決め手はここでも十分通用する筈。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

月曜京都11R 清水S(芝1600m) 4枠7番 北村友J

厩務員「北村騎手に跨ってもらい、最終追い切りをかけましたが、『久々に追い切りに乗りましたが、今までの中では一番いい動きをしていましたね。調子は本当に良さそうですよ』と言ってくれたので、出来はキープしていると思います。先週の京都の競馬を見ていると、時計が速い割には前が止まっていなかったので、この馬の脚質的には厳しい競馬になるかもしれませんが、前走の様に上手く開いた所を狙っていけば、十分勝負になってもいいと思います。乗り役も先週重賞を勝っていることだし、いいイメージで乗ってくれると思うので、結果を出してもらいたいですね」(出走情報)

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4回京都5日目(10月14日)
11R 清水S
サラ 芝1600メートル(右・外回り)3歳上1600万下 混合 ハンデ
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネマオ 牝5 51.0 中井裕二 
1 2 ノーブルディード 牡5 55.0 酒井学
2 3 アルティシムス 牡5 55.0 秋山真一郎
2 4 プリンセスジャック 牝3 52.0 川島信二 
3 5 ウインプリメーラ 牝3 52.0 和田竜二
3 6 ベストクルーズ 牝6 54.0 菱田裕二
4 7 シルクドリーマー 牡4 55.0 北村友一
4 8 オールアズワン 牡5 56.0 松田大作
5 9 ティアップゴールド 牡7 55.0 太宰啓介
5 10 トーホウストロング 牡5 54.0 松山弘平
6 11 テーオーケンジャ 牡6 54.0 藤岡康太
6 12 タマモマーブル セ5 55.0 水口優也
7 13 キョウエイバサラ 牡5 54.0 岡田祥嗣
7 14 サカジロロイヤル 牡5 56.0 国分優作
8 15 アドマイヤドバイ 牡3 54.0 池添謙一 
8 16 バッドボーイ 牡3 54.0 国分恭介

〇音無師 「右回りも当日輸送の競馬もまったく問題なかった。前走の内容なら距離は1600mでも」(競馬ブックより)

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前走は久々の関西圏のレース&右回りの競馬で、これまでの鬱憤を全て晴らすかのような快勝劇。馬群から抜け出してくる時の弾けっぷりはホント見事だったと思います。性格に一癖ある馬なので、当日輸送の方がレースへの集中力が出るのでしょう。

レース後は放牧を挟んで11月の長岡Sを検討するも、スタッフの反対にあって、マイルのここを試すことになりました。前走手綱を取ってくれた岩田Jは南部杯への遠征が予定されていた為、北村友Jが久々に手綱を取ることに。馬群を捌くのに手間取ることはありますが、追える騎手なので、ドリーマーには手が合うと思います。中京で500万下を勝った時の良いイメージで乗ってもらいたいです。

前走後の調教ではそうビシビシとはやられていませんが、しっかり週に2本時計を出し、今週はOP馬ダノンヨーヨーを煽る動き。勝って更にデキが良くなっていると思います。

先週までの競馬を見ると、内が伸びて前有利な傾向が強かったですが、土日の競馬を見ると、馬場はフラットになってきて、差しが十分届くようになってきているように思います。速い時計への対応力もありますし、手先の軽い走りをする馬なので、京都の馬場は合う筈です。そして、今回は京都外回りコース。序盤はマイペースの位置で進んで、直線でロスなく捌いてくれれば。決め手はここでも十分通用する筈。1ハロン延長に関しては、追い出しのタイミング+直線の平坦で対応できると思います。ライバルになってくるのは、重賞戦線を歩んできた3歳馬3頭(アドマイヤドバイ、バッドボーイ、ウインプリメーラ)かと思います。

準OPで3着という実績もありますし、再昇級のココでも実力をフルに発揮してくれれば、勝ち負けしてくれると期待しています。

仕上がり途上ということで、1週スライドして新潟・尖閣湾特別へ。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター
・次走予定:新潟10月27日尖閣湾特別・芝1800m(菱田J)

岡田調教師「昨日の追い切りで、『少し反応がもうひとつで重めが残っている』と助手が言っていたので、無理に使うよりは、もう1週待って新潟27日尖閣湾特別・芝1800mに変更しようと思います」(10/10近況)

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来週の新潟戦を目標に調教を続けられてきましたが、水曜日の追い切りがピリッとしないということで、もう1週待って新潟・尖閣湾特別(芝1800m)へスライドすることになりました。

この判断は尊重しますが、出走の際にはきっちり仕上がった馬体でレースへ出てきてもらいたい。ひと叩きではなく、いきなり結果を求められることを意識して欲しいです。

2013年10月12日 (土)

10日に無事ゲート試験を突破しました。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

10月10日(木)美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

〇牧調教師 「10月10日(木)のゲート試験で合格を果たしました。しかし、まだ駐立の際にガタガタと。今後はデビューへ向けた稽古へ移る方針ながら、発走トレーニングは更に続けて行こうと思います。ハーツクライ産駒ならば芝で走れそう。いずれにせよ楽しみ」

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早ければ今週中にゲート試験に挑戦すると言われていましたが、木曜日にゲート試験に挑戦。美浦だとゲートの時計が分かりませんが、何とか1発で合格してくれました。

ゲート内でガタガタするようですが、その改善に力を入れることで、馬にはストレスを与えることになります。元々神経質な馬のようですし、カイバ食いへ悪影響が出てしまう可能性は高いです。デビューする週に1度ゲートを通しておく程度で良いかと思います。

まずは第一関門のゲート試験を突破したので、来週からデビューへ向けての本格的な稽古へ移行すると思います。坂路やWコースでどういう動きを見せてくれるのか…。

おそらくデビューは11月3日の東京・芝1600m・牝馬限定になってくると思います。

立て直した効果は十分。改めてバーニッシュの現状の力を推し測る1戦。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

日曜京都8R 500万下(ダ1200m) 1枠1番 福永J

調教助手「適度な気合い乗りですし、状態も良さそうなので、力を出せる仕上がりで競馬に向かえると思います。前走は輸送で力を出し切れなかったですが、今回は輸送の短い京都だし、言い訳は出来ないと思っているので、何とか巻き返せるようにしっかり仕上げたつもりです。追い切りの動きも、終い重点でしっかり脚を使ってくれていたので、万全の状態で競馬に臨めると思います」(出走情報)

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4回京都4日目(10月13日)
8R 3歳上500万下
サラ ダート1200メートル 指定 定量 発走13:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シルクバーニッシュ 牡4 57.0 福永祐一
2 2 メイショウユメゴゼ 牝4 55.0 武豊 
3 3 カトラス セ3 55.0 熊沢重文
3 4 グランプリブルー 牡4 57.0 浜中俊
4 5 スイートドーナッツ 牡3 55.0 幸英明
4 6 キンシジェネラル 牡3 52.0 岩崎翼
5 7 メイショウゾンビ 牡4 57.0 松山弘平
5 8 コマノガレオス 牡4 57.0 松田大作
6 9 アドマイヤシャドウ 牡4 57.0 小牧太
6 10 シャインケニー 牝3 53.0 小坂忠士
7 11 ヴァルナビット 牡4 57.0 酒井学
7 12 ケイアイユニコーン 牡4 57.0 和田竜二
8 13 ナスノイブキ 牝3 53.0 荻野琢真 
8 14 エイユーラピス 牝4 55.0 藤田伸二

〇領家師 「前走は二走目のポカだったと思う。立て直して、いい状態に仕上がっている」(競馬ブックより)

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小倉で大敗後の1戦。一息入っていますが、しっかり立て直したことで元気一杯。坂路で終い重点ながらビシッとやれているのも状態の良さを表していると思います。

また、今回は当日輸送で臨める京都での1戦。前走のような輸送のロスは少なからず防げるかと思います。改めてバーニッシュの現状の力を推し測る1戦です。

枠番は1枠1番が当たりました。外なら控える競馬でも良いかなと思っていましたが、最内枠なら小細工なしの競馬になるでしょうか。他に行きたい馬がいるようですが、JRA2戦で見せたダッシュ力なら行き切れると思います。あとは直線でひと伸び・粘りが利くかです。ラスト200mが長ーく感じるかもしれません。ライバルは芝の1000万下で2着の実績のあるケイアイユニコーン。初ダートですが、血統から適性は高そうに思います。

今回は福永Jが手綱を取ってくれます。スピードのある逃げ・先行馬は得意だと思うので、若さの残るバーニッシュを上手に導いてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.348

(京都11R)秋華賞(G1)

◎メイショウマンボ、○スマートレイアー、▲デニムアンドルビー、△ウリウリ、×シャトーブランシュ、×ローブティサージュ

◎〇▲の三つ巴戦かと思います。

本命は追い不足だったローズSで正攻法の競馬であと1歩だったG1馬メイショウマンボ。順当に良くなっていますし、淀みなく流れそうなのもプラス。ただ、課題は時計が速くなってしまった時でしょうか。

一気の相手強化になりますが、器はここでもヒケを取らないスマートレイアー。ちょっと人気しすぎかと思いますが、枠も良いところが当たりました。また、前走から時計が速くなっても対応可能でしょう。稽古の動きも1番目につきましたし、一気に頂点へ駆け上がる可能性は十分。

デニムアンドルビーは二の脚が付かないのがネック。今回も後方からの競馬となるでしょう。ただ、それを挽回できる能力は秘めています。フローラSのように早めに捲っていく形で対応したい。この馬の仕掛けで一気にレースは動くと思います。

ウリウリはローズSで馬場に苦労しながら3着と権利を確保。1ハロンの距離延長は課題ですが、軽い芝+直線平坦の京都は合う筈。枠も内の良いところが当たりましたし、確実に掲示板には顔を覗かせるでしょう。あとは最後にどれくらいの脚を使えるか。

シルク2頭はどちらもチャンス十分も、枠で明暗を分けました。ローブティサージュはいかに内に潜り込めるかが全て。その辺は鞍上が思案しているでしょうから、どういうレースをするか注目しています。直線で内から早めに抜け出して押し切りたい。

シャトーブランシュは夏場からずっと使われてきていますが、稽古の動きを見る限り、疲れは皆無。更に充実しているように思います。枠も良いところを引きました。芝の良馬場で走っていないのはマイナスポイントですが、大駆けするならこの馬でしょう。

シルクなお馬さん(2歳・1勝馬)

Photo キープアットベイ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースでハロン25秒のキャンター
・次走予定:12月1日の中山・ダ1200mか12月23日の中山・冬桜賞

調教担当者「今週から乗り出しました。競馬の直後に脚元が腫れたということだったので、こちらでもエコー検査をしましたが、特に問題はありませんでした。ただ全体的に疲れがあったので、今まで楽させていました。トレーニングセール出身の馬はあまり長めを乗ってきていないと思うので、まだしっかりと中身が出来ていなかったと思います。こちらでは長めを乗って体力を付けていきたいと思います。でもその状態で勝ってしまうのですから、能力がありますね」(10/11近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20秒のキャンターと週3回は坂路コースでハロン17~16秒のキャンター

調教担当者「傷はほとんど目立たないぐらい良くなりました。来週から15-15も行えると思います。このまま順調に行けば、来月上旬ぐらいには帰厩の目途が立つと思います。馬体重は455キロです」(10/11近況)

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キープアットベイはデビュー戦のダメージが抜けるのに苦労した様子。ようやく今週から軽めのスローキャンターを始めています。これから徐々にピッチを上げていくと思いますが、12月1日のレースはちょっと日程的に難しそうです。1つ勝ったことですし、1から馬体を作っていってもらいたいです。

グランドサッシュは転倒というアクシデントがありましたが、乗り出してからは頗る順調に来ています。これほど早く軌道に乗ってくれたのは嬉しい誤算です。ただ、気性が荒くて、油断できない馬なので、腕達者なスタッフに乗ってもらいたいです。

次走は田辺Jとのコンビに決定。肝心の動きがやや重苦しくて…。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2013.10.10
10月10日(木)良の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.7-40.0-12.7 7分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を0秒6追走して0秒3遅れ。短評は「道中掛かり気味」でした。

〇久保田調教師 「10月10日(木)はウッドで3頭併せ。最後方を進んで3馬身ぐらい遅れての入線でした。ちょっと疲れ気味なのかも。でも、今まで以上の内容を課しています。これで変わってくれれば・・・ですね。週末は余裕を持たせて回復を図りましょう」

≪調教時計≫
13.10.10 助手 美南W良  54.7 40.0 12.7(7) 一杯に追う バンズーム(2歳新馬)強目の内0秒6追走0秒3遅れ

2013.10.09
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月10日(木)に追い切りを行ない、10月20日(日)東京・3歳上500万下・混合・芝1600mに田辺騎手で予定しています。

〇久保田調教師 「メンバー的には新潟の方が楽かも。しかし、当初の狙い通り東京へ向かいましょう。10月9日(水)は普通キャンター。脚元を含めて中間も特に問題は生じておらず、明日10日(木)に速いペースで乗る予定です。鞍上は田辺騎手に頼んでいます

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新潟も検討したようですが、当初の予定どおり来週の東京芝1600mを使うことになったシュプリーム。相手関係よりもまだまだ教え込む必要がある馬なので、良い騎手確保を優先する考えは私も同調します。

10日の追い切りは3頭併せで最後方から。4ハロンからの時計でラスト1ハロン12秒7。もう少しスッと動けるようになってもらいたいです。馬体にまだまだ余裕があるのかな? レースを使う前の調教でクタッとしているようでは寂しい限りです。また、稽古の短評が「道中掛かり気味」。一夏を越しましたが、精神面でまだまだ大人になりきれていないようです。

追い切りを順調に消化。落ち着きを保ったままレース当日へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 9日にCWで追い切り
・次走予定:京都10月20日 菊花賞・芝3000m(川田J)

調教助手「1週前だけど、追い切りは相手に合わせた程度で、持ったままの手応えで動きは抜群に良かったですよ。使った後は反動の出やすい馬ですが、今回は今までの中では軽い方だと思うし、前走は競馬の前に力を消費してしまった分、目一杯走っていないので、その分負担も軽かったのかもしれませんね。ひと叩きして、落ち着きは出てくると思うし、最後のクラシックなので、いい仕上げで使えるように持っていきたいと思います」(10/10近況)

助 手 5CW良 89.5- 72.2- 56.7- 42.3- 13.8 馬なり余力
助 手 9CW良 86.4- 69.3- 53.8- 40.0- 12.9 馬なり余力 アドマイヤスピカ(古1000万)叩一杯の内クビ先着

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【菊花賞1週前追い】
松田博厩舎ラスト&スピカ 上積みまだある (スポニチより)

松田博厩舎の2頭はCWコースで併せ馬を行った。直線は内に入ったラストインパクトが手応えでアドマイヤスピカを圧倒し、馬なりのまま半馬身先着した。松田博師はスピカについて「あんなもんやな。少しぐらいは素軽くなったし、放牧帰りを使って良くなっているわ」と上積みを強調。ラストについて「おとなしいし、運動もスムーズ。引っ掛かるところがないから距離は長くてもいい」と感触を口にした。

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【1週前厩舎レポ・攻め気配】(競馬ブックより)

○松田調教師 「神戸新聞杯は下見所で落鉄。その打ち換えでかなり時間を要してしまった。普段はおとなしい馬が、あれだけイレ込んではさすがに影響があったよう。その後の乗り込みは順調。目方はそう変わらないが、体は締まってきている。それに夏場と比べて、背腰が丈夫になってきた。前々走は4角で仕掛けてモタモタしたが、残り1Fの抜け出す脚が速かったんだ。今回は広い京都の3000m。ああいったレースができて、持ち味を出せれば」

(9日、栗東CW)直線左手前に替えてからの伸びがいい。毛ヅヤがピカピカだし、モチベーションも高い。前走は蹄鉄の打ち換えに時間がかかった分惨敗したが、この気配なら巻き返していい。

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1週前となる水曜日の追い切りは同じく菊花賞への出走を予定しているアドマイヤスピカとの併せ馬。相手はしっかり追われる中、ラストインパクトは相手に合わせた動き。いつもと違い、内へ入ったので、直線入り口からしばらくの間は右手前でちょっとモタモタ。左手前に替わってからはグッと行きかけましたが、無理をせずに手綱を引っ張って併入となりました。もう少し沈むようなところが出てくれば尚いいのですが、身のこなしは大きくて活気十分。デキ落ちを心配する必要はないと思います。あとはテンションが上がらないように調整を進めて欲しいです。

有力馬の菊花賞1週前追い切りを見ましたが、神戸新聞杯の上位3頭、1000万下を勝って菊花賞へ挑むフルーキーらも素晴らしい動きを見せていました。その中でも、CWコースを1頭で雄大に駆けているエピファネイアの走りは目を惹きました。神戸新聞杯組の逆転は難しいのかな…。最大のライバルは同厩舎のフルーキーでしょうか。

ラストインパクトは人気を集める上位勢にどこまで食い下がることができるかなあ。それにはアクシデントなく発走できることが必須になってきます。

レース後も大きなダメージなし。このまま厩舎で続戦が濃厚。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○兼武調教助手 「ジョッキーが上手に誘導。具合が良かったのも好走の要因でしょう。あとワンパンチが利けば現級を突破できるのでは・・・。無事に栗東へ戻ったものの、10月9日(水)は歩行運動のみ。数日間の様子を踏まえた上で今後のプランが決まるでしょう」

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結果の出てなかった左回りで4着と頑張ってくれたランパート。浜中Jの巧みな手綱捌きによるところが大きいですが、これでレース選択の幅が広がったと思います。

ただ、その一方で最後に詰めが甘くなるのは相変わらず。背腰・トモがパワーアップしてくれれば変わってくるのでしょうが、その見込みは暗いです。上を目指すよりも、ここ数走のように堅実に駆けてコツコツ稼ぐ戦力と考えた方が良いのかなあ…。

現在は厩舎で滞在中。おそらく続戦が濃厚でしょう。11月の福島開催に照準を合わせてくるのかなと思います。

獣医の許可が出て、騎乗運動を再開しています。☆シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン40分、坂路でダクを2本

牧場スタッフ「毎週獣医にチェックしてもらっていますが、先週土曜日の診断で、『徐々に痛みも引いてきているみたいだし、そろそろ動かし始めてもいいよ』と言われたので、今週頭から坂路でダクを2本乗っています。今日までの段階では、調教後の歩様も変わりありませんし、脚元の状態も落ち着いているので、このまま進めて行けそうですね。暫くはこのメニューで進めて、獣医の診断を聞きながら進めて行きたいと思います」(10/11近況)

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獣医の定期チェックを受けていますが、ようやく動かし始めてもいいとの許可が下りました。ペースは体慣らし程度ですが、運動後の歩様への影響もなく、患部は落ち着いているようです。

ただ、痛みが完全に解消した訳ではないので、もう少しの間はこれぐらいのメニューで控えるとのこと。獣医の診断にきっちり従って、1歩1歩大事に進めてもらいたいです。

絶好枠をゲット。あとは手の内に入れている横山典Jの手腕に託して…。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

土曜東京11R 白秋S(芝1400m) 2枠4番 横山典J

大竹調教師「夏場に比べると、若干硬さがあるので、その辺がどうかと思いますが、調教はいつも通り動いていますし、この馬としては悪くない状態だと思います」

調教助手「最終追い切りでは動き息遣いとも良好でしたが、最後の1ハロンが若干鈍い様にも思えました。季節的なこともあり身体が絞り切れない事が要因なのかと思いますが、大体態勢は出来ていますし、力を出せる状態です」(出走情報)

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4回東京3日目(10月12日)
11R 白秋S
サラ 芝1400メートル(左)3歳上1600万下 混合 特指 定量 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネボヌール 牝4 55.0 柴田大知
1 2 ラフレーズカフェ 牝4 55.0 柴山雄一 
2 3 プランスデトワール 牡5 57.0 柴田善臣
2 4 シルクオフィサー 牡5 57.0 横山典弘
3 5 トウショウフォアゴ 牡6 57.0 武士沢友治
3 6 ロードバロック 牡8 57.0 吉田隼人
4 7 ダノンウィスラー 牡5 57.0 吉田豊
4 8 メジャーアスリート 牡4 57.0 大野拓弥 
5 9 シーブリーズライフ 牝3 53.0 田中勝春
5 10 クレバーサンデー 牡6 57.0 江田照男
6 11 ラトルスネーク 牡5 57.0 メンディザバル
6 12 フローラルホール 牝5 55.0 松岡正海 
7 13 ウエストエンド 牡5 57.0 後藤浩輝
7 14 サトノネプチューン 牡3 55.0 戸崎圭太 
7 15 セイクレットレーヴ 牡4 57.0 北村宏司
8 16 アミカブルナンバー 牝4 55.0 内田博幸
8 17 マイネルエデン 牡7 57.0 丹内祐次
8 18 ヒラボクインパクト 牡5 57.0 三浦皇成

〇加山助手 「中山の1600mを除外になり、2週待って1400mのここへ。出走が延びた影響はないし、実績のある距離になって却って良かった。オープンで好走したからといって、自己条件ならとは言えないが、手の合う鞍上だから期待している」(競馬ブックより)

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前走はOPへの格上挑戦でしたが、スタート一息で3番手から差す競馬。直線はジリジリと脚を伸ばしましたが、グッと来るような勢いはなかったです。4着とそれなりの結果を残せたことは評価できますが、途中からでも先手を奪う形が理想的かなと思います。

今回は適鞍(1600万下)ですが、このクラスで走るのは初めて。前走と比較すると、逆に骨っぽい相手が揃っているように思います。前走の着順は参考外で、改めてオフィサーの実力が問われる1戦です。

レース展開ですが、オフィサー以外に前へ行きそうな馬とすれば、ウエストエンド。テンのダッシュ力はウエストエンドの方が上でしょうが、外枠でそう無理をしないかもしれません。そうなれば、オフィサーの形に持っていけると思います。追ってからビュッと伸びる馬ではないので、マイペースに持ち込みたいです。ただ、楽な逃げにはならないかも。平均的な流れになって、時計への対応力・切れ味など総合力が問われそうです。

速い時計への対応は未知ですが、これまでの戦績を振り返ると、分が悪いと見るのが妥当でしょう。絶好枠と乗り慣れた横山典Jに戻って、どこまで踏ん張りが利くか…。今後を展望する意味でどういう走りを見せてくれるか見極めたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.328

(京都8R)◎ディープサウス

前走は勝ちパターンのところをディアデラマドレに強襲。相手が悪かったという2着でした。そこをひと叩きして攻め強化。1ハロン短縮+直線平坦も合っていると思うので、ここは順当に。

(京都9R)◎リアルヴィーナス

キャリアの浅い牝馬の争いで、予想以上にレースは流れると思います。そうなれば、非凡な決め手を秘める同馬に流れが向かないかと。外へ回さずに馬群をしっかり捌いてこれれば。

(京都10R)◎エイコーンパス

1000万下に再昇級となる1戦。以前は1000万下で馬券に絡むことはなかったですが、復帰後のレース内容なら以前より1歩前進できると思います。粒の揃ったメンバー相手ですが、距離ロスなく運べば、チャンス十分。

(京都11R)◎ローガンサファイア

G2勝ち馬のエピセアロームが54キロで出走できるのは恵まれていますが、ここは改めて軽量(51キロ)で臨めるローガンサファイアの末脚に期待。今回はHペースが予測され、展開は向きます。北九州記念くらい走ってくれれば。

(京都12R)◎アドマイヤシェル

砂を被ると頭を上げたり、まだまだ随所に若さを残す同馬。今回の大外枠は却ってプラスの筈。スムーズに追走して、直線でキッチリ脚を使ってくれれば、勝ち負けできる筈。

ノーザンファーム天栄で障害練習を継続しています。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週1回は坂路コースで17~15秒、週2回は障害練習

調教担当者「馬体は本当に良いですね。ただ前向きさが足りないですね。障害飛越は問題ないので、そろそろトレセンに入れて進めてもらっても良いでしょう」(10/11近況)

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初勝利を挙げることができず、障害馬として次の道へ挑んでいる同馬ですが、乗り込みと共に障害練習を順調にこなしています。障害飛越に関しては気になる点はなさそうです。

ただ、前向きさが足りないとのこと。まあ、長丁場を走る障害レースなら、その分をスタミナに還元してもらえればと思います。折り合いを欠く馬でもないですし。

厩舎へ戻って障害練習を始めれば、センスの有無がハッキリ分かってくるかと思います。

ロードなお馬さん(藤原英厩舎)

Photo_6 ベルフィオーレ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

〇荻野調教助手 「スムーズに回復。すぐに乗り出せましたよ。10月9日(水)は普通キャンター。もう大丈夫でしょう。入厩当初に見られたスクミも段々と解消。この調子で少しずつ体力アップが図れれば・・・。好素材なのは確か。今後も焦らずに取り組む方針です」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。

〇当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。歩様に違和感は認められず、見た目には右前脚も大丈夫です。普通に飼い葉を食べており、馬自身も元気そう。体調面に関しての心配は不要だと思います。ひとまずは次回のチェックまで無事に過ごせれば・・・」

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ベルフィオーレは傷腫れによる一頓挫ありましたが、不安は解消して乗り込みを再開しています。まだもう少しの間、体力強化を図っていく方針のようですが、1つ1つメニューをこなしていってもらえればと思います。

アクレイムはメニューに並脚30分を加えてからも、右前脚は変わりない状態。改めて幹細胞手術が成功したんだなあと実感しています。このメニューを月末まで継続して、月末の定期検査でさらに前進できることを楽しみにしています。

岩手競馬に在籍してJRA復帰を目指すことになりました。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと週3回は坂路コースで14-13

調教担当者「やっとしっかりしてきたようで、今までで一番状態は良いです。ダートは合わないと思いますが、相手関係を考えると、すぐに勝ち上がってくれると思います。馬体重は475キロです」(10/11近況)

尚、来週中に岩手・板垣厩舎に入厩する予定となりました。

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スーパー未勝利への出走を諦め、じっくり立て直しを図ってきましたが、ここにきてようやく状態が上がってきています。

そして、それを受けて、岩手競馬への移籍が発表。来週中に板垣厩舎へ入厩する運びとなっています。板垣厩舎は岩手競馬で村上厩舎と調教師リーディングを争っています。

天栄の担当者はダートは合わないとコメントしていますが、素軽い走りをする馬ではないし、血統からも十分適性はあると私は思っています。JRAヘ早い段階で再転入できることを期待しています。

2013年10月11日 (金)

中2週のローテで自己条件の東京・くるみ賞へ。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月27日(日)東京・くるみ賞・混合・芝1400mに予定しています。

○安田調教助手 「無事に栗東へ。馬自身も元気に過ごしており、見た目には特に問題も無さそうです。現状では左回りの方が幾らかスムーズ。また、今すぐに重賞へ挑戦しても好結果を求めるのは難しいと思います。中2週で東京の自己条件へ向かうのが妥当かも」

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初勝利を挙げたストームですが、レース後のダメージも問題なし。中2週のローテで天皇賞・秋当日のくるみ賞を目指すことになりました。前走と同じレース条件なので、賢明な判断だと思います。

ただ、今度は1つ勝ち上がってきた馬が相手。相手が強くなったことでレースへの集中力が増す可能性はありますが、前走のような素質で凌げるほど楽ではないと思われます。まだまだ随所に若さが残るだけに、どれだけやれるかイメージできません。

悪い方へ転がって大敗してしまった場合は、焦らず心身の成長を促してもらいたいです。

川須Jとのコンビで来週の新潟・鳥屋野特別を予定。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 10日に坂路で追い切り
・次走予定:新潟10月20日 鳥屋野特別・芝1600m(川須J)

厩務員「先週末から時計を出し始めていますが、いい感じに体も成長が見られますし、後は気性さえもう少し大人になってくれればいいですね(笑)。でも調教になると集中して走ってくれているし、やっぱりいい走りをする馬ですよ。これまではクラシックに合わせた使い方をしていましたが、現状は1800mまでの距離で競馬をさせる方が、折り合いを欠くことも無くなると思うし、1600mを一度走らせたかったので、調教師に打診したところ了承してもらい、来週の新潟で復帰することが決まりました。折り合いさえ苦労しなければ、終いはいい脚を使ってくれる馬なので、復帰初戦からいい競馬が出来る様に仕上げたいと思っています」(10/10近況)

助 手  4栗坂良 53.5- 39.0- 25.6- 12.7 稍一杯追う
助 手  6栗坂良 59.7- 42.3- 27.6- 13.8 馬なり余力
川 須 10栗坂重 53.9- 39.5- 25.8- 12.8 馬なり余力 プリンスダム(二500万)一杯を1.0秒追走クビ遅れ

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2日に栗東へ戻ってきたジューヴルエール。4日から坂路で時計を出し始め、昨日の追い切りが3本目。大きく追走したので交わせませんでしたが、活気ある動きを見せてくれているようです。

ただ、状態に合わせて使っていくとのことだったので、来週の新潟での復帰は意外でした。マイルは合っているとは思いますが、この距離からいきなり出直すのも…。池江師が厩務員さんの進言をスンナリ受け入れたのは弱気というか同馬への期待度がどうなんでしょうか。

牧場では高く評価してくれ、立て直した効果ありという感じでしたが、厩舎では春先と変わらず坂路での仕上げ。もっともっと頑張ってくれないといけない馬ですが、来週の新潟戦でこれまでとは違う姿を見せることができるのかなあ…。期待したいですが、不安な気持ちが強いのが本音です。

次走未定も、引き続き厩舎で調整していくことに。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「先手を奪い切れなかったのが敗因。同じような路線を歩む逃げ馬だけに、今後も一緒に走る可能性は考えられるかも知れませんね。角馬場で軽く跨った10月9日(水)の様子を見る限りは大きな問題も無さそう。厩舎に置いて調整を続けましょう」

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夏場からコンスタントに使われてきているので、そろそろ一息入れるかなと見ていましたが、引き続き厩舎で調整していくことになりました。

番組については未定ですが、コメントから推察すると、来週早速使うことはなさそうです。中2週で八坂S(芝1800m)へ進むことになるのかなと思います。

自分の形に持ち込めれば、非常に渋太い馬。ただ、器用な脚に欠けるので、二の脚が速くありません。この弱点を付け込まれてしまうケースは今後も出てくるでしょうね。最終的には藤田Jを乗せて逃げてもらうのが得策かと思います。

月曜京都・清水Sへの出走確定。追い切りで活気ある動きを見せ、楽しみな1戦。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 10日に坂路で追い切り

音無師「月曜日の競馬なので、追い切りは明日行おうと思います。前走後も変わりなく来ていますし、元々このクラスで走っていた馬なので、前走ぐらい走れば期待できると思います」(10/9近況)

助  手  6栗坂良 59.3- 43.7- 29.2- 14.7 馬なり余力
北村友 10栗坂重 52.0- 38.6- 25.7- 13.3 馬なり余力 ダノンヨーヨー(古オープン)一杯を0.1秒先行0.2秒先着

⇒⇒月曜京都11R 清水S(芝1600m・16頭)に北村友Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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清水Sへの出走が確定したドリーマー。月曜日の出走ということで、最終追いは木曜日に敢行。OP馬ダノンヨーヨーとの併せ馬で全体の時計はかなり早くなってしまったのですが、最後は無理に伸ばしていませんし、好調キープと見て良いでしょう。

今回は11戦ぶりのマイル戦。最後に走ったマイル戦は古馬との初対決でしたが、外伸びの馬場で外へ出せずに内々を突いてくる競馬。上がり3ハロン最速の脚を繰り出しましたが、最後の坂で勢いが鈍っての5着でした。

直線平坦の京都ならひと押しが利きそうですし、その当時よりパワーアップしているでしょうから、距離は問題ないでしょう。京都の外回りコースならじっくり構えることができて、レースもしやすいと思います。

2013年10月10日 (木)

スプリンターズSの疲れを取り除くことに専念中。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:金沢11月4日 JBCスプリント(ダ・1400m)

調教助手 「芝を使った後は少し疲れが残りやすいので、先週一杯はゆっくり調整していましたが、思っていたよりはダメージも軽く済んだので、今週から軽く乗り始めています。さすがにあれだけのメンバーが揃うと前もなかなか止まらないし、展開が余程向かないと厳しいですね。ダートなら堅実さのある馬だし、ダートの短い距離ならまた頑張ってくれると思うので、JBCに入ってくれるのが一番理想ですね」(10/10近況)

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秋初戦となったスプリンターズSは9着に終わりましたが、自分の競馬に徹しての結果なので、良馬場での限界を示すものだったと思います。もう少し前が激しくなっていても、掲示板に載るかどうかくらいのところまででしょうね。

次走はJBCスプリントを希望していますが、現段階で出否は微妙。金沢のコースは合わないでしょうが、ダートでの堅実性をまだまだ見込める馬。芝ばかり続けると、故障するリスクが高まるので、使えなかった場合はスワンSよりも武蔵野Sを使う方向でお願いしたいです。

ロードなお馬さん(安田厩舎・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。休養。

〇当地スタッフ 「ウチへ戻って2週間ちょっと。見た目にも特に問題は無く、ここまでは予定通りでしょう。今すぐに特別な治療が必要なレベルとも違い、さほど時間を要さずに軽い運動を始められるはず。まずは次回の検査で順調な経過が確認されれば・・・ですね」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

〇当地スタッフ 「本数を重ねる毎に段々と動きに素軽さを増し、だいぶ気持ちも入って来た印象。いつも前向きな姿勢で稽古に取り組んでいます。10月4日(金)に安田先生が視察に。まだ具体的な帰厩プランは示されぬものの、状態は把握されているでしょう」

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アンビータブルは休養生活が続いていますが、ストレスを溜め込むことなく、普段どおりに過ごしてくれています。剥離骨折なので、自然治癒を待つのみです。

クラヴィウスは4日に安田調教師の視察を受けたとのこと。ただ、状態を確かめに来た程度で具体的なプラン・指示はありませんでした。10月一杯は今の生活が続くのかなあ…。

横山典Jとのコンビで土曜東京・白秋Sへの出走確定。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで6,8,9日に時計

大竹調教師「追い切りではいつも通り動いていますし、除外の影響もなく、順調に来ました。先々週ではまだ足りないかなという感じだったので、2週延びた分、良い仕上がりで使えると思います」(10/10近況)

助 手 6南坂重 57.8- 42.4- 28.2- 13.9 馬なり余力
助 手 8南坂良 60.6- 44.8- 29.6- 14.7 馬なり余力
助 手 9南坂良 52.0- 38.1- 25.3- 12.8 一杯に追う

⇒⇒土曜東京11R 白秋S(芝1400m・18頭)に横山典Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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予定していた秋風Sは除外になってしまいましたが、その分、しっかり乗り込んで白秋Sへ使うことができたのは何よりです。10月に入っても暑い天候が続いていることも、歩様に硬さが出やすいオフィサーには好都合かと思います。

ただ、課題になってくるのが時計への対応。準OPでこの距離なら、1分20秒前半の時計を要求されるでしょう。パッと見たところ、先手を取れそうな組み合わせですが、その直後につける馬が人気を形成しそうな感じです。速い上がりも要求されそうです。

まあ、この課題を克服しないとOPでは通じないと思うので、今回のレースは今後を占う1戦になりそうです。

香港国際競走への予備登録完了。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「10月9日(水)は坂路を軽く1本。ひとまず今週は同等の内容でOKですね。前走を使って更に覇気が出た印象。ダメージ等は全く感じられませんよ。そのあたりも踏まえつつ、上手く仕上げて行ければ・・・。先日、香港国際競走への予備登録を済ませています」

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スプリンターズSを使って、多少クタッとするかなと思っていましたが、逆にシャキッとしてきたとのこと。まだ余力を残してのG1競走5連勝だったことを考えるとホント末恐ろしいです。

次走に関してはまだ確定していませんが、ほぼ香港スプリントSで間違いないでしょう。予備登録を済ませたようですし、少しゆっくりさせてから、ピッチを上げて行ってもらえればと思います。

来週の新潟戦へ向けて、坂路での調整進む。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟10月20日 鳥屋野特別・芝1600m(菱田J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り

岡田調教師「来週の新潟20日の鳥屋野特別を予定していますが、順調に来ていますし、一息入ったことで、体もふっくらして状態は良くなっていますね。どうしても詰めの甘さがある馬なので、なかなか勝ち切れませんが、このクラスはすぐ勝ち上がって貰わないといけない馬だと思うし、新潟ならメンバーも手薄になるはずなので、初戦から期待したいですね」(10/9近況)

助 手 6栗坂良 56.1- 41.3- 26.9- 13.7 馬なり余力
助 手 9栗坂良 55.1- 39.9- 25.6- 12.6 一杯に追う ダテノハクトラ(新馬)一杯を0.6秒追走0.2秒遅れ

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来週の新潟戦を目標に、順調に坂路での追い切りを重ねているキングリー。9日は追走して最後追いつけませんでしたが、しっかり加速ラップを踏めているのは○です。

陣営は初戦から期待のコメントですが、本音はひと叩きして福島・芝1800mで勝負ということでしょう。それでも、直線の長いマイルで勝ち星を挙げることができれば、今後の展望が広がるのは確かです。

キングリーの場合、詰めの甘さは根性なしというところに起因しています。馬体を併せる形を避けたり、チークピーシズなど馬具の工夫を考えてもらいたいです。

8日に帰厩。東京マイル戦の紅葉Sでの復帰を予定。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2013.10.09
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月26日(土)東京・紅葉S・混合・芝1600mに予定しています。

○兼武調教助手 「10月8日(火)に戻ったばかり。9日(水)は普通キャンターで感触を確かめました。今のところ特に気に掛かる部分は無し。いつも通りの感じでしょう。東京のマイル戦を視野に調整を進める予定。具合を探りつつピッチを上げて行く方針です」

2013.10.08
10月8日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「いよいよ帰厩の連絡が届き、10月8日(火)にトレセンへ向かう予定。ちょっとスケジュールが延びたとは言え、その分しっかり乗り込めましたからね。馬自身は良化を遂げており、なかなか良い雰囲気。無事に送り出せそうなのが何よりです」

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昨年同様に夏休みからの帰厩が遅れてしまいましたが、8日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。

今週行われる白秋Sでの復帰がなくなった時点で11月京都の長岡S(芝・1400m)へスライドになったかなと見ていましたが、次走に東京のマイル戦へ矛先を向けて来たのはちょっと意外でした。

あと気になるのは鞍上。同日に京都でスワンSが行われるので、岩田Jや浜中Jがわざわざ東上する可能性は低いでしょうね。最近の騎手起用から戸崎Jが有力でしょうか。

夏休み前に右前脚球節に不安を抱えていましたが、この休みでしっかり解消してくれていることを願っています。

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【追記】

2013.10.10
10月10日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に53.0-38.7-25.3-12.6 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月26日(土)東京・紅葉S・混合・芝1600mに内田博幸騎手で予定しています。

〇兼武調教助手 「10月10日(木)は軽く気合いを付ける形で。帰厩して初めての追い切りなのを考えれば動き、タイム共に上々だと思います。リフレッシュ効果で馬自身は活気に溢れた状態。このまま順調に運べば目標の再来週にはキッチリ態勢が整うでしょう」

≪調教時計≫
13.10.10 助手 栗東坂重1回 53.0 38.7 25.3 12.6 一杯に追う

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木曜日に時計を出さないと思って、昨日記事にしたのですが、早速坂路で相応の時計をマーク。水分を含んだ馬場でもしっかり加速ラップを踏めています。十二分に休んだので、状態は良さそうです。

気になっていた鞍上は戸崎Jと同エージェントの内田Jに決定。道中はしっかり脚を溜めて、末脚を引き出してもらいたいです。

2013年10月 9日 (水)

【シルク】2013年度・1次募集の結果

Photo_2 シルクユニバーサルの12

Photo_2 シーズライクリオの12

Photo_2 スーパーバレリーナの12

Photo_2 マチカネタマカズラの12

Photo_2 マザーウェルの12

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1次募集で申し込んだ上記5頭ですが、無事に確定となりました。あとは私の思惑通りに走ってくれるかどうか…。この世代はあと1頭追加するくらいだと思います。2次募集は20回線ということなので、繋がりにくいのかな?

ご一緒の方、どうぞよろしくお願いいたします。

ゲート練習を無難に消化。早ければ今週末に試験へ。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○牧調教師 「10月9日(水)もゲート練習を課しました。今のところ順調に運んでいる感じ。早ければ今週末にも試験を受けようかな・・・と思っています。ただ、ちょっとイレ込み易い印象も。そこを踏まえつつ調整を施しましょう。飼い葉の食い等はOKです」

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厩舎で調整中のデルフィーノですが、日によっては美浦坂路を2本キャンターで乗り込むなどコツコツと鍛えれています。また、併行してゲート練習を消化。嫌がる素振りを見せずにスムーズに対応してくれているのは心強いです。今週の金曜日に試しに1度ゲート試験に挑戦するかもしれません。

普段は少しテンションが高いようですが、牝馬らしい特徴を持ち合わせていると思っていたので個人的には想定内です。新しい環境にまだ馴染んでいないところもあるのでしょう。あとは、ゲート試験合格後に調教を強めていった時にどういう変化を生じるか…。しっかりカイバを食べてくれるなら良いのですが。

一息入れて仕上がり上々。あとは輸送さえ問題なくこなしてくれれば…。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 9日に坂路で追い切り

領家師「13日のダ・1200mを予定していますが、12日のダ・1200mも福永騎手に空けて貰っているので、想定を見てテンに行く馬が少ない方に使いたいと思っています」(10/9近況)

助 手 9栗坂良 52.5- 38.4- 24.6- 12.2 一杯に追う

⇒⇒日曜日の京都・ダ1200mに福永Jとのコンビで出走予定

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日曜京都・ダ1200mを予定しているバーニッシュですが、相手関係を見比べて、前日の同番組に使う可能性も残されています。福永Jが両番組を空けてもらっているのは有難いです。

前走は中1週+小倉への長距離輸送が応えたゆえの惨敗(11着)でしたが、非凡なスピードは存分に見せてくれました。潜在能力はこのクラスにいる馬ではありません。

今回は一息入れてのレース。気性の勝ったタイプ+内面に弱さを抱える馬なので、フレッシュな状態で臨める休み明けの方が力を出しやすいでしょう。陣営はハナへ行きたい感じですが、外枠に入れば、そうこだわらなくても良いかなと思っています。

2013年10月 8日 (火)

千田調教師の視察を受けて、具体的な移動プランが決まる模様。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「本数を積み重ねるに連れて着実に上昇カーブを描いている印象。あと何本か速いペースで乗れば、十分に送り出す態勢が整うと思います。近日中に千田先生が来場の予定。最終チェックを済ませた上で、具体的な移動プランが決まる見込みです」

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早ければ、今週中の入厩をイメージしていたのですが、千田調教師が視察して、状態をチェックした後に具体的なプランが示されるとのこと。足を運んで直接確かめてくれることは有難いです。

ここに来てしっかり乗り込みをこなしているので、入厩が先延ばしになることはほぼないと思うのですが…。出資しているロード2歳馬で唯一の未入厩馬。早く入厩という朗報が届いてくれることを待ち望んでいます。

菊花賞・登録馬一覧

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

10月20日(日)に京都競馬場で行われる菊花賞の登録馬は以下の通り。(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

【フルゲート18頭】

(優先出走馬)
ユールシンギング
ダービーフィズ
アドマイヤスピカ
エピファネイア
マジェスティハーツ
サトノノブレス

以下、賞金上位馬

タマモベストプレイ
ヒラボクディープ
ケイアイチョウサン
テイエムイナズマ
バンデ
フルーキー
ヤマイチパートナー
ラストインパクト
ナリタパイレーツ
アクションスター
インパラトール

以下、抽選対象馬(1/6)

ウインアルザス
エーティータラント
サイモンラムセス
ネコタイショウ
ピュアソルジャー
マイネルサンオペラ

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菊花賞の最終登録馬が発表となり、ラストインパクトは賞金上位順で無事出走枠に入ることが出来ました。まずはホッと一安心です。

ただ、レース振りを見ると、前走から更に600m延びるのが良い方へ出るかとなると、ちょっと疑問です。ハミを噛んだり、やや折り合いに不安を残す馬なので。そこは鞍上の手腕と同世代の1戦ということでごまかしが利けばと思います。

先週の水・土とCWコースで時計を出しています。直前はテンションを上げない調整に終始するでしょうから、1週前の水曜追いはビシッとやるかと思います。意欲的に時計を出す調教をしてもらいたいです。

島上牧場からUPHILL(育成場)へ移動しています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・UPHILL在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000~2500m(1ハロン22~25秒ペース)。10月3日(木)に滋賀・島上牧場より移動しました。

○当地スタッフ 「エコー検査で順調な回復ぶりが認められ、予定を繰り上げて次のステップへ。それに伴って周回コース、坂路等を有する育成場へ移しています。島上牧場と系列だけに、同じスタッフと獣医師が出入り。これまでの経緯を踏まえた管理が可能です」

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9月末から角馬場での軽い騎乗運動を始めていましたが、エコー検査で患部を確かめたところ、順調な経過を確認。それを受けて、3日にUPHILLという育成場へ移動しています。

UPHILLは信楽にある育成場で開業して1年くらいの施設です。同系列なら情報の共有・患部のケアなど問題なく行き渡るでしょう。今後は北海道へ戻すことなく、この地で態勢を整えていくものと思います。焦らずに1つ1つ段階を踏みながら進めてもらえればと思います。

厚い壁を今年も敗れず…。

日本馬の初戴冠を期待した凱旋門賞でしたが、無敗の3歳牝馬トレヴにその夢を砕かれてしまいました。斤量差はありますが、5馬身差は完敗としか言いようがありません。

ただ、オルフェーヴルはそう目立つ脚を使っていないようにも見えます。フランスの環境に馴染みすぎて荒々しさが薄れたのか休み明けを快勝した後の2走ボケか…。相手は歴史的名馬だと思いますが、ここまでの力量差はやはりないと思います。

今後も日本馬の挑戦が続くでしょうが、実力と運がすべて噛み合わないとこの厚い壁は何度も立ちはだかることになるでしょうね。

2013年10月 6日 (日)

直線内から勢い良く抜け出してくるも、最後はいつもどおり甘くなってしまい4着に終わる。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月6日(日)東京9R・本栖湖特別・混合・芝2400mに浜中Jで出走。12頭立て5番人気で2枠2番からスローペースの道中を2、5、6、6番手と進み、直線では最内を通って0秒3差の4着でした。馬場は良。タイム2分26秒2、上がり34秒7。馬体重は2キロ増加の472キロでした。

〇浜中騎手 「厩舎スタッフからは乗り方は任せる・・・と。内枠で好スタートが決まりましたので、逃げると分かっていた隣の3番を先に行かせてロス無く運ぶことを念頭に置きました。決め手勝負では分が悪いのを踏まえて幾らか早目にスパート。一瞬グンと伸びて先頭に出られたように結構な頑張りを見せてくれました。晴れて馬場が回復したのもプラスに働いたでしょう。あともう少しでしたね」

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○浜中騎手 「スタートが良く、道中もスムーズ。直線もひと脚を使えたのですが」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

内枠を生かして好位のイン。経済コースをピッタリ回って直線はしっかり差を詰めているが善戦どまりの4着。鞍上の巧みな騎乗は光ったが、どう乗ってもワンパンチが足りない。(B誌)

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直線で内からスルスルと抜け出してきた時はちょっと力が入りましたが、坂を駆け上がってからはジリジリとなって甘くなってしまい、馬券圏内を踏みとどまることができずに4着に。結果の出ていない左回りでも浜中Jが上手にリードしてくれましたが、今週から開幕した東京コースは最内があまり伸びていません。どこかで外へ持ち出せれば良かったのですが、左回りだったので馬がラチから離れなかったのかな?

パドックは尻尾を振って気の悪さを見せていましたが、1人引きで踏み込みの良い歩様。コンスタントに使われていますが、しっかりケアはできていたと思います。

スタートに関してはデビュー1番の好発だったと思います。距離ロスなく内をピッタリ。できれば、もう少し前目のポジションで脚を溜めながら進めることができれば良かったですが…。

ワンパンチ足りないのは相変わらずですが、3着→4着とランパートなりに力を出し切ってくれていると思います。今後も継続して安定した結果を残せるように努めてもらえればと思います。

課題はまだまだ山積みも、今回は1着という結果を出せたことに満足したい。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

10月6日(日)東京2R・2歳未勝利・芝1400mに川田Jで出走。18頭立て1番人気で4枠7番から平均ペースの道中を2、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒1差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は稍重。タイム1分23秒2、上がり35秒2。馬体重は4キロ増加の472キロでした。

〇川田騎手 「元々のスピード差で自然とハナを切る格好に。一見掛かったかのように見えたかも知れませんが厳密に言うと違います。序盤はピョコピョコと飛び跳ねるように遊びながら走っており、3、4コーナーでは手前を何度も交替。そして、直線で追い出すと物見をして真面目に走らず・・・ようやく少し反応してくれたと思ったらすぐにゴール板でした。今日は能力だけで押し切った感じです。まだデビュー2戦目。幼さが抜けて競馬を覚えたら楽しみな素材なのは間違い無いでしょう」

〇安田調教師 「ゲートには細心の注意を払うようにだけジョッキーに伝えて送り出しました。ブリンカーが利いたのか前半はかなりの行きっぷり。追い切り時には殆ど効果は認められなかったのですけどね。今後の着用は要検討でしょう。ヤンチャな面を含めて実戦における課題は山積みながら、まずは一つ勝ててホッとしたところ。この後は状態を確認をした上で考えるつもりです。2000mと言われると疑問符が付きますが、距離は可能な限り延ばしながら適性を見極めたいと思います」

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〇川田騎手 「前半は遊びながら行きたがっていました。直線は物見をしていましたし、追ってからなかなか反応しませんでした。それで押し切ってしまうんですから、力がありますね」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

〇安田隆師 「かかってしまいましたが、能力の違いで押し切れましたね。能力の高さは相当。丁寧に折り合いを教えていきたい。だんだんレースが上手になっていった兄(ロードカナロア)のように、どんどん進歩してほしいですよ」(競馬ラボより)

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【次走へのメモ】

シャドーロール。ブリンカー装着。掛かり気味にハナへ。やや頭の高い走りだったが、勝負どころの手応えには余裕があり、追われてからもしっかりと脚を使えた。ゴール前でもうひと伸びが利いたし、まだ粗削りだが、潜在能力の高さで押し切った。(B誌)

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府中の長い直線で、いつ捕まってしまうのかとヒヤヒヤものでしたが、何とか何とか粘り込んで2戦目での勝ち上がりとなりました。

パドックでは東京への長距離輸送+ブリンカー装着でイレ込み気味。馬体はプラス4キロでしたが、スカッと見せてきっちり仕上がっていたと思います。

デビュー戦はボコッとゲートを出てしまいましたが、今回は五分に出て、二の脚もマズマズ。多頭数で立ち遅れると嫌だなあと思っていたのでホッと一息。ただ、行きたがってしまい、仕方なくハナへ行くことになってしまいました。まあ、ハナに立ってからは少し落ち着いてくれたのは良かったです。

あとは、どれだけ余力が残っているかでしたが、ラチを頼りに川田Jが上手に導いてくれたと思います。2着馬の進路がなかなか開かなかった点は恵まれましたが、開幕して差しが利いていた馬場を考慮すると、着差以上の完勝だったかなと思います。

折り合いや道中の集中力などまだまだ危ういところが残り、上へ行ってすぐに通用するとは思えませんが、デビュー戦と比較すると、着実に進歩していたと思います。2戦目で揉まれてガタッと大敗していれば、この気性だけに立て直すのは容易ではないと思っていたので、1着という結果を出せたことに今回は満足したいです。

シルクなお馬さん(2歳・1勝馬)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと週1回は坂路コースでハロン17~16秒のキャンター

調教担当者「引き続き歩様は大丈夫なので、すでに坂路コースにも入れています。傷跡は残っていますが、調教には支障ありません。このまま進めていけると思いますが、楽させた分緩んでしまったので、少し時間が掛かると思います。それでも当初考えていたよりは、進み具合が早く、後1ヶ月から1ヶ月半ぐらいで帰厩の目途も立ちそうです」(10/4近況)

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター
・次走予定:12月1日の中山・ダ1200mか12月23日の中山・冬桜賞

手塚調教師「この前見に行ってきました。脚元はもう全然問題ないです。楽させているので、腰の方もだいぶ良くなっていました。年内にもう一度使えれば良いという感じで、あまり慌てずに調整していくようです」

調教担当者「今のところ疲れを取っているところです。次走は暮れの中山の1週目か4週目のどちらかになると思います」(10/4近況)

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グランドサッシュは痛々しい傷跡が残っているようですが、歩様は影響なしとのこと。それを受けて、坂路コースでの乗り込みを進行中。反動もなく、ひとまず順調です。ただ、荒い気性なので、騎乗中は細心の注意を持って乗ってもらいたいです。

キープアットベイは手塚調教師が状態チェックにNF天栄へ。ボコッと腫れた脚元は解消。背腰のダメージは徐々に良くなっているとのことです。ただ、すぐにピッチを上げていける状態でもないので相応の時間は必要です。年内に1走を予定しているようですが、今後の状態次第で柔軟に考えてもらえればと思います。

ロードなお馬さん(安田厩舎・牧場組)

Photo_6 アンビータブル

三石・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「先週と比べて大きな変化は無し。当初のスケジュールに沿って2、3週間は休養を与えると思います。馬房内では落ち着いた様子で過ごしており、今のところはストレス等も大丈夫そう。体調管理に注意を払いつつ、時間の経過を待ちましょう」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で強目のトレーニングを実施。徐々に良化を遂げていると思います。馬体重も490キロ前後で推移。決して太い印象は無く、適度なボリューム感・・・と言えるでしょう。厩舎スタッフは定期的に来場。意見を仰ぎながら進めましょう」

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アンビータブルは牧場で休養中です。当面は馬房で休ませるようですが、ストレス・運動不足からくるセン痛を起こさないように注意してもらいたいです。

クラヴィウスは攻めは1歩強化されていますが、まだ具体的なスケジュールが示されていません。馬体に関してはボリュームを保っているので問題ないでしょうが、動きや精神面で物足りなさを感じているのでしょうね。オーバーワークには気をつけながら、牡馬らしい逞しさが増してきて欲しいです。

2013年10月 5日 (土)

先手を奪えず2番手から競馬を進めるも、切れ味のなさが響いて6着に終わる。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月5日(土)京都10R・大原S・混合・芝2000mに池添Jで出走。10頭立て3番人気で4枠4番からスローペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒3差の6着でした。馬場は良。タイム1分59秒5、上がり34秒3。馬体重は2キロ増加の500キロでした。

○池添騎手 「藤田騎手の馬が速くてハナには行けなかったものの、2番手でリズム良く走っていたと思います。ただ、道中の流れがスローだった割に最後の踏ん張りが今一つ。もう少し頑張って欲しかったのですけどね。2000mは守備範囲ながら、どうしても展開に左右される脚質だけに・・・。距離よりもメンバーとの兼ね合いが重要かも知れません」

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【次走へのメモ】

行く構えは見せたが、エディンの出脚が早く2番手から。直線はひと伸びを欠いた。追われてビュッと伸びる馬ではないだけに、理想はやはり行き切る形。(B誌)

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ゲートは五分に出たと思ったのですが、やや内へモタれ気味で二の脚がもう一息。外から二の脚を利かせたエディンに楽々とハナへ行かれてしまいました。池添Jは前々走の西宮Sで競り過ぎたという思いもあって、2番手に控えたのかな?

1角を回って向正面に入ったところでガクンとペースダウン。馬群がグッと密集しての追走になって1000m通過も61秒3。開幕週の馬場ですし、思った以上に遅いペースになりました。エアフォースは2番手の外で折り合いは上々。アロマカフェなどが思ったほど捲りに出てこなかったので、外から被せられることなく、楽な競馬で直線を向けました。手応えもあったと思います。

しかしながら、いざ追い出しにかかると…。グッと加速が出来ず、逆にエディンにジリジリ離される格好に。バテてはいないのですが。3走前の小倉戦と同じような結末になってしまいました。

結果論になってしまいますが、ペースが落ち着いたところで歩調を合わせずに1歩先んじてもらいたかったです。渋太さと根性はエアフォースの長所ですが、好位差しで500万下を勝ち上がれなかったように切れる脚がないのはどうしようもありません。

パドックは疲れを見せずになめらかな歩様。状態は維持できていたと思います。今度は絞れてくると思ったのですがまた増えていたのはちょっと残念でした。良く頑張ってくれているのですが、主導権を奪って持ち味の渋太さを存分に生かしてこその馬。自分のスタイルにこだわった競馬を貫いて欲しいです。

【凱旋門賞】
~日本馬に風が吹いている~

★☆★凱旋門賞(6日、仏ロンシャン、G1、芝2400メートル)☆★☆

ゲート番 馬番 馬名 斤量 騎手名
1枠1番 ヴェリーナイスネーム 59.5 P.コンヴェルティーノ
2枠5番 メアンドル 59.5 U.リスポリ
3枠9番 ピリカ 58 P.ブド
4枠7番 ゴーイングサムウェア 59 G.ブノワ
5枠11番 リーディングライト 56 G.モッセ
6枠15番 ルーラーオブザワールド 56 R.ムーア
7枠10番 フリントシャー 56 M.ギュイヨン
8枠6番 オルフェーヴル 59.5 C.スミヨン
9枠17番 アンテロ 56 O.ペリエ
10枠13番 ペンライパビリオン 56 M.バルザローナ
11枠14番 キズナ 56 武 豊
12枠2番 ノヴェリスト 59.5 J.ムルタ
13枠12番 オコヴァンゴ 56 S.パスキエ
14枠4番 ジョシュアツリー 59.5 R.ヒューズ
15枠18番 トレヴ 54.5 T.ジャルネ
16枠16番 サハワール 56 T.テュリエ
17枠8番 ハヤランダ 58 F.ブロンデル
18枠3番 アルカジーム 59.5 J.ドイル

発走は現地時間6日16時15分(日本時間同日23時15分)の予定。

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【凱旋門賞】ノヴェリストが熱発で出走断念 

凱旋門賞(6日、仏ロンシャン、G1、芝2400メートル)に出走を予定していた有力馬ノヴェリスト(独=A・ヴェーラー厩舎、牡4歳)が熱発のため出走を取りやめることが明らかになった。英国のレーシングポストなど主要マスコミが報じている。これで今年の凱旋門賞は17頭立てで行われる見込み。

欧州のブックメーカーでは、すでにノヴェリストを出走馬リストから外しており、オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)の人気がさらに上昇している。

ドイツ調教馬は、一昨年の覇者デインドリームも連覇を狙った昨年の凱旋門賞を目前にして伝染病の影響で出走を断念しており、2年続けて直前のアクシデントとなった。

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いよいよ大注目の凱旋門賞が迫ってきました。ここに来て、トレヴの鞍上デットーりJの乗り替わり、ノヴェリストの取り消しと悲願達成へ向けて追い風が吹いています。

オルフェーヴル・キズナ共にひと叩きして調子を上げていますし、遠くフランスの地でベストパフォーマンスを見せて欲しいです。

ヴィクトワールピサが勝ったドバイWCのように日本馬のワン・ツーの可能性も十分でしょう。強敵になるのはやはりトレヴでしょう。斤量差も大きいですし、前走の突き抜けてくる脚はかなりのモノでした。キズナを物差しにすれば、ルーラーオブザワールドも侮れません。

日本馬両頭には悔いを残す競馬はして欲しくありません。日本で走っている時と同様な感じで競馬ができれば、結果は付いてきてくれると思います。

2日に美浦・牧厩舎へ入厩しました。☆デルフィーノ

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

10月2日(水)に美浦・牧光二厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○牧調教師 「輸送はスムーズに行った様子。美浦トレセン検疫厩舎から連れて来た後も体温の上昇は認められませんよ。ひとまずは具合を確かめながら。しかし、特に問題が無ければ10月3日(木)より動かせるでしょう。ゲート合格を目標に進めたいと思います」

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1日の育成牧場在厩馬情報では、入厩に関する知らせは全くなかったですが、2日に美浦・牧厩舎へ入厩してしまいました。まあ、良い知らせなので嬉しいですが、1日分の情報は古いものだったのかな?

4日から早速坂路でのキャンター調整を始めているので、輸送のダメージは問題なさそうです。まずは環境に慣らしながらの下地作り。そして、スムーズにゲート試験突破へと進んで行ってもらいたいです。どういう競走馬になっていくか興味ある1頭です。

シルクなお馬さん(池添厩舎)

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン40分

牧場スタッフ「今週初めに池添師が状態の確認に来られましたが、『急がずにじっくり状態を見ながら進めてほしい。まだまだ活躍できる馬なので、完全に脚元の疲れが取れるまではゆっくりさせてあげて』と言って戻られました。メニュー自体はずっと変わりありませんが、体を動かしていても、脚元の状態は少しずつ回復傾向にあるので、もう少しこのままのメニューで進めて行きたいと思います」(10/4近況)

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
・次走予定:京都開催

担当者「まだ硬さが見受けられ、なかなか本調子というところまで来ませんね。引き続き電気針治療を行っていますが、もう少し時間が掛かりそうです。今月末までには帰厩できるよう、頑張っていきたいと思います」(10/4近況)

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アーネストはウォーキングマシンでの調整が続いています。良い方へ徐々に進んでいると思いますが、池添調教師がじっくり進めて欲しいというくらいなので、不安解消までは今しばらく時間を要する回復具合なんでしょう。根気よく進めてもらいたいです。

アポロンは硬さが解消できずに停滞が続いています。何が原因でこういう状態になっているのかハッキリさせて欲しいところ。攻めきれてないので、馬体重は絞れてきていないでしょうね。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.347

(京都11R)京都大賞典(G2)

◎ゴールドシップ、〇トーセンラー、△アドマイヤラクティ、×デスペラード、×ニューダイナスティ

宝塚記念以来となるゴールドシップ。今回も内田Jが栗東へ駆けつけて、コンタクトをしっかり取って入念な仕上がり。追い切りでも前向きさ十分だったので、このメンバーなら負けられないところ。ただ今後、天皇賞・秋をスキップして、ジャパンC→有馬記念というのはちょっと寂しいですね。

逆転候補はトーセンラー。幸Jとの初コンビとなりますが、追い切りを見る限り、しっかりコンタクトが取れている様子。仕上がりも良いですし、得意の京都コースでゴールドシップにひと泡吹かせるか。

アドマイヤラクティは目黒記念で崩れてしまいましたが、天皇賞・春ではゴールドシップに先着。スタミナは十分なので、ゴールドシップの仕掛けよりも早めに動いて粘り込みを図りたい。

デスペラードは叩いた方が良いですが、最後の脚は堅実。ゴールドシップが先行馬をきっちり呑み込んでくれれば、漁夫の利で2・3着あっても。あとは先手を奪えるニューダイナスティ。やはりこの馬は逃げた方がより渋太さを見せてくれます。芝2000mでは一流どころには足りませんが、これぐらい距離が合った方がレースはしやすい筈。高速馬場を味方にどこまで頑張れるか。

(東京11R)毎日王冠(G2)

◎ジャスタウェイ、○ショウナンマイティ、▲ダークシャドウ、△クラレント、×コディーノ

力拮抗のメンバー構成でどこからでも狙えそうな1戦。昨年2着で夏場を使っている強みでジャスタウェイを本命に。ここ2走はゲートで失敗して取りこぼしていますが、最後はしっかり脚を見せていますし、運がないだけ。ここでもやれる馬です。

春にオルフェーヴル、ロードカナロアとほぼ対等に渡り合ったショウナンマイティ。やや順調さを欠いて、急仕上げということで1つ評価を落としましたが、G1ダッシュを狙うなら恥ずかしい競馬は許されません。完調手前でもしっかり折り合えさえつけば。

あとは東京芝1800mの重賞勝ちという実績のある▲△×の3頭。今後を見据える意味ではどれだけやれるのか注目したいです。

左回りは大きな課題も、1歩先に抜け出す競馬で渋太さを発揮して欲しい。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月6日(日)東京9R・本栖湖特別・混合・芝2400mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「高いレベルで安定」でした。発走は14時35分です。

4回東京2日目(10月6日)
9R 本栖湖特別
サラ 芝2400メートル(左) 3歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走14:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ルシャンベルタン 牡5 54.0 柴田善臣
2 2 ロードランパート 牡5 55.0 浜中俊
3 3 カリスマミッキー 牡5 54.0 江田照男
4 4 ナンヨーケンゴー セ3 54.0 北村宏司
5 5 シャドウバンガード 牡4 57.0 戸崎圭太
5 6 ロイヤルダリア 牡7 53.0 松岡正海
6 7 アドマイヤパーシア 牡5 55.0 田中勝春
6 8 マイネルマエストロ 牡3 52.0 柴田大知
7 9 シンボリローレンス セ8 51.0 武士沢友治
7 10 ピュアソルジャー 牡3 52.0 吉田豊
8 11 ヒールゼアハーツ 牡5 55.0 福永祐一
8 12 アロヒラニ 牡4 56.0 大野拓弥

〇兼武助手 「自分から動いて行けるあたり、それだけ体調がいい証でしょう。毛ヅヤも張りも維持していますし、元気一杯ですよ」(競馬ブックより)

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前走、久々に1000万下で馬券圏内(3着)に頑張ったランパート。結果は喜ばしいのですが、正直内容は褒められたものとは言えません。スッと好位を取れるようになってきたのは良いのですが、追ってからの甘さ。前走では鞍上の追い出しに反抗する面も見せていました。これまで1度チークピーシズを着用して競馬へ臨んだことがありますが、再検討が必要なんじゃないかなと思います。

コンスタントに使われてきていますが、クタッとすることなく体調は安定しています。直前の稽古は2歳馬に遅れましたが、馬なりにとどめた前走と違ってビシッと追われたのはプラス材料です。

今回は芝2400m戦。距離はこなせる範囲です。距離が延びることで、前々の競馬でより渋太さを生かしたいのでしょう。12頭と頭数が落ち着いたのはランパート向き。好枠から内のポケットの位置で進めたいところ。ただ、何度も言っているように、左回りがサッパリな馬。今までの左回りのレースを振り返ると、道中の行きっぷりから悪かったですし、直線で脚を使うようなところも見受けられませんでした。何が原因かは分かりませんが、気性的なモノなのかなあ…。今回はリーディングを争う浜中Jが乗ってくれるので、どう御してくれるのか改めて注目したいです。

相手関係ですが、抜けた馬は見当たりませんが、セントライト記念4着ナンヨーケンゴー、東京芝2400m巧者ヒールゼアハーツが強敵でしょうか。ランパート同様に詰めの甘い馬が多い印象です。

状態に関しては悪くないでしょうから、結果を出せていない左回りでも前走のような競馬が出来るかどうか。1歩先に仕掛けての抜け出し、ラチを頼りに粘り込む形に持ち込んで欲しいです。Sペースからの決め手勝負は避けてもらいたいです。

今後を見据える意味で、レース内容+結果が大事になってくる2戦目。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

10月6日(日)東京2R・2歳未勝利・芝1400mに川田Jで出走します。追い切りの短評は「この一追いで良化」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時40分です。

4回東京2日目(10月6日)
2R 2歳未勝利
サラ 芝1400メートル(左)指定 馬齢 発走10:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カンタベリーワルツ 牝2 51.0 山崎亮誠
1 2 コアクマ 牝2 54.0 横山典弘
2 3 オーガンディー 牝2 54.0 柴田大知
2 4 カシノワンダラー 牡2 55.0 二本柳壮
3 5 カノープス 牝2 54.0 蛯名正義
3 6 ブランシェトワール 牝2 54.0 宮崎北斗
4 7 ロードストーム 牡2 55.0 川田将雅
4 8 リネンウッド 牡2 55.0 大野拓弥
5 9 ブリッツカイザー 牡2 55.0 田中勝春
5 10 ミスキティラビット 牝2 54.0 吉田豊
6 11 ナインドリーム 牝2 54.0 武士沢友治
6 12 ダンディスタイル 牡2 55.0 江田照男
7 13 モントボーゲン 牝2 54.0 戸崎圭太 
7 14 ベイヒロイン 牝2 54.0 石橋脩
7 15 ブラックチョコ 牝2 54.0 松岡正海 
8 16 フジノグランデ 牝2 54.0 三浦皇成
8 17 トラピーズ 牝2 54.0 大庭和弥 
8 18 ラブゲーム 牝2 54.0 柴田善臣

〇安田隆師 「多少、走ることを理解してきたけど、まだ幼さが残っているのでブリンカーを着ける。集中して走ればアッサリ勝っても」(競馬ブックより)

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デビュー戦は新潟2歳S覇者ハープスターと人気を分け合いましたが、デビュー前の懸念どおり若さが目立つ内容で、勝ち馬とはレース運び+決め手、そして完成度で見劣ってしまいました。ただ、その他の馬に負けて欲しくなかったので、3着というのはちょっと不満が残る結果だったと思います。

その後、夏場は無理をせずにグリーンウッドヘ放牧へ。9月3日に厩舎へ戻ってきました。グリーンウッドでも順調に乗り込み、帰厩後もトラブルなくここまで来ています。そのことについては喜ばしいのですが、肝心の心身の若さはまだまだ残ります。2戦目でブリンカーを装着して競馬へ行くことが全てを物語っていると思います。

1度実戦を経験しての今回2戦目。デビュー戦は訳が分からないまま走っていたでしょうから、今後を占う意味でも今回のレースは内容・結果共に大事になってくると思います。

今回、自ブロック制の間隙をついての東京での出走。想定では除外対象だったのに、直前で滑り込めたのは大ラッキーです。しかしながら、18頭立てという多頭数での競馬は現状荷が重いように思えてなりません。

偉大な兄を持つ馬なので、それらに続いて欲しいという期待は大きいですが、現状は実戦へ行ってみないと分からない素材です。期待とは裏腹に、若さを出して大崩れしてしまわないかと不安な思いも大きいです。

シルクなお馬さん(3歳以上・NF天栄組)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・次走予定:福島開催
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと週1回は周回コースで5ハロンから15-15、週1回は坂路コースで14-14

調教担当者「引き続き順調に乗り込まれていますし、調子も上がってきています。福島開催目標ということですから、近いうちに帰厩となると思うので、それまで状態維持に努めてまいります」(10/4近況)

Photo_4 フライトゥザピーク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと週2回は坂路コースで15-14

調教担当者「引き続き順調に来ています。まだ移籍先は決まっていませんが、すでに態勢は出来ているので、近いうちに移動できると思います。続けて使うことが難しい馬なので、楽に確実に勝てるところに移籍した方が良いと思います」(10/4近況)

Photo_4 ユニバーサルキング

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン20~17秒のキャンターと週1回は坂路コースで17~15秒、週2回は障害練習

調教担当者「馬体に張りがあって状態は良いですよ。ただ普段の調教では気持ちがあまり出ないですね。少しでも気持ちが前向きになるように調整していきます。障害練習も始めていますが、障害は問題なく跳んでいます。これだけ跳べるなら、トレセンでの障害練習でも問題なく進めていけると思います」(10/4近況)

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ラングレーは福島開催での復帰を目指して更に攻めを強化。調子自体はグッと上がってきているでしょうが、調教中に気難しさを出すようなことはないのかな? 1度勝ち上がっている500万下はもう1度クリア(勝利)してもらいたいです。

フライトゥザピークはまだ移籍先がハッキリ示されていませんが、引き続き強めの調教を積めているのは好感です。地方でこの馬の高いダート適性を見せつけてもらいたいです。

ユニバーサルキングは普段の調教と障害練習を併行して進めています。体調に関しては問題なし。あとは精神面でヤル気がもっと溢れ出てきてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.327

(京都7R)◎ラフィングインメイ

骨折明けとなりますが、500万下なら力が違う同馬。坂路でしか乗られていませんが、先週51秒6の時計をマーク。馬の性格的にポン駆けは?ですが、単純に能力を評価して。相手の本線はここ2走好内容のカーティスバローズ

(京都8R)◎エイシンテキサス

前走は人気を裏切ることになった同馬。やや出負けしたのが響きましたが、久々の前々走で走りすぎた反動があったのでしょう。今回は立て直しての1戦。同型が揃っていますが、潜在能力はヒケを取りません。巻き返しに期待。

(京都9R)◎デウスウルト

昇級戦となりますが、これまでのレースぶりからヒケを取ることはないでしょう。脚元の状態が良くなって、状態はグングンアップ。軽い京都の芝も問題ないでしょう。

(京都12R)◎バハドゥール

前走は目の覚めるような末脚で快勝。ダートではまだまだ底を見せていません。あとはこの馬向きに序盤からある程度レースが流れてくれれば。昇級戦でも十分狙える馬です。

シルクなお馬さん(NFしがらき調整組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「まだ具体的な帰厩予定は決まっていませんが、使っている馬との兼ね合いになるので、いつでも声が掛かっても良い様にはしています。左前の疲れも取れていますが、左回りで走らせると、少し硬くなって走る所があります。まだ少し気にしているのかもしれませんが、調教に関しては休まずしっかり乗り込めているので、このまま様子を見ながら進めて行こうと思います。馬体重は504キロです」(10/4近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路で乗り込み

厩舎長「トレッドミルは危なくて使えないので、坂路調教に切り替えて進めていますが、まだ少し深管を気にしている様な所を見せる時があるので、もう少しじっくり進めて行く方が良さそうですね。暫くは坂路中心で脚元に負担を掛けない様に進めて行こうと思います。馬体重は505キロです」(10/4近況)

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ウォースピリッツは周回コースで乗り込み中。前走後に出た左前の不安は落ち着いているようですが、馬自身は少し気にするところがあるとのこと。帰厩の知らせが届くまで、左前のケアは怠ることなく続けてもらいたいです。

メジャースタイルはもう少し時間を必要とする感じですが、こればかりは仕方ありません。ただ、気性面で煩い面が前面に出てきているのが非常にネックです。デビュー2戦はセンスの良さを見せてくれていましたが、復帰後の走りは今から心配してしまいます。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.346

(京都11R)デイリー杯2歳S(G2)

◎アトム、〇ライザン、▲オースミチャド、△ピークトラム、×オトコギマサムネ、×ホウライアキコ

控える競馬で良い瞬発力を発揮してデビュー勝ちしたアトム。非常に内容の濃い1戦だったと思います。ここは素質を買って本命に。追い切りでは私の出資馬ロードランパートをスッと突き放してキレのある動き。追って重心が低くなるのは素晴らしいです。道悪でもそう苦にしないかと思います。

対抗はデビュー戦で◎に敗れるも。未勝利勝ちが鮮やかだったライザン。大外枠に入ったので先に行きたい馬を行かせて、揉まれない位置でタメの利いたレースが出来るはず。開幕週の馬場を味方に早め先頭で押し切りたい。

デビュー戦の内容は地味も、良い走法で走っているのが目についたオースミチャド。競走馬としてのセンスの良さを感じます。1ハロン延長は問題ないでしょうし、軽い芝の京都で更に決め手が強化されそう。

今回で5戦目となるピークトラム。キャリアと実績は十分胸を張れるもの。ここでも大崩れはしないと思います。ただ、軽い京都の芝で時計が速くなった時にどこまで対応できるか…。上位馬と決め手の差が出てしまうかと思い4番手まで。

あとは7月の中京戦以来も、追って味のあるオトコギマサムネ。父ジャンポケのような荒々しさが魅力。反面、キャリアの浅さ・若さが仇になる可能性も。2連勝で重賞勝ちを果たしたホウライアキコ。前走も強い内容だったので、ここでも侮れませんが、一気の距離延長は気になるところ。ここは少し軽視して、改めてこの馬のレースぶりを見てみたいです。

2013年10月 4日 (金)

結果を恐れずに自分のスタイルを貫くのが先決。馬場が渋ってくれればチャンスも…。★ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月5日(土)京都10R・大原S・混合・芝2000mに池添Jで出走します。追い切りの短評は「好時計マーク」でした。発走は15時00分です。

4回京都1日目(10月5日)
10R 大原S
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万下 混合 特指 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トリップ 牡4 57.0 川田将雅
2 2 タガノキャプテン 牡6 57.0 太宰啓介
3 3 タガノイノセンス 牝6 55.0 菱田裕二
4 4 ロードエアフォース 牡5 57.0 池添謙一
5 5 アロマカフェ 牡6 57.0 武幸四郎
6 6 コウヨウレジェンド セ5 57.0 三浦皇成
7 7 エディン 牝4 55.0 藤田伸二
7 8 ベストディール 牡4 57.0 国分優作 
8 9 シルクランスロット 牡6 57.0 北村友一 
8 10 ローゼンケーニッヒ 牡4 57.0 岩田康誠

○山田助手 「前走は2番手の馬を差し返して渋太さは見せた。中1週でもデキはいいし、先行力があり開幕週は歓迎。どれだけ粘れるか」(競馬ブックより)

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前走は道中ペースを緩めることなく、平均的な逃げで2着へ粘り込むかというシーンを作ってくれました。エアフォースの持ち味はバテそうでバテない粘り腰なので、ああいう形が1番力を発揮できます。

今回は同型馬としてエディンがいます。ただ、エアフォースの方が内へ入りましたし、相手は昇級戦。スタートを決めて、しっかり主導権を握ってもらいたいです。引き付けすぎると早めに捲られるので、平均的なラップか3コーナーから早めにペースを上げてもらえればと思います。直線平坦なので、前走以上に強気でも良いと思います。まずは相手関係云々よりも、自分の形をしっかり貫くことができるかが大切です。

ただ、相手関係は一気に強化。宝塚記念7着のローゼンケーニッヒ、JDD2着・弥生賞2着のトリップ、京成杯の勝ち馬ベストディールと格上の存在がいます。あとは前走で先着を許したタガノイノセンス、1600万下で堅実なアロマカフェも侮れません。

小倉で速い時計を出しているので、それなりに対応できそうですが、パンパンの馬場では切れ負けは避けられません。それを防ぐには、馬場が渋ってくれた方が良さそうです。土曜日は雨予報。本格的に雨が降ってくれれば、チャンスが出てくるかと思います。

シルクなお馬さん(2歳・北海道組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2日は屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンターを2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「さらにペースアップして、今はハロン14秒まで進めていますが、疲れを見せることはないですね。成長して体力的にもしっかりして来たんだと思います。今のところ今月中の入厩を予定していますので、今後も上手く進めていきたいですね。馬体重は514キロです」(10/4近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整

担当者「乗り運動を再開した後も問題ありませんので、この中間から坂路調教を再開し、現在はハロン17秒のペースで進めています。運動を再開してまだ間もないこともあり、少し煩いところを見せていますので、慎重に進めていきます。馬体重は560キロです」(10/4近況)

Photo_2 インストレーション

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ダク5,000m、ウォーキングマシン60分

牧場長「左前のソエで調教のペースを落としています。ただ、動き出しの歩様に若干の違和感がある程度で、動いてしまえば大丈夫だし、触診でもおかしいところはないので、心配はありません。ひどくなると可哀想なので、今の段階では無理をしないようにケアをしていきます。入厩はもう少しお待ちください。体重は変わらず540キロです」(10/4近況)

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ヴィッセンは更にピッチを上げて調教を進めていますが、スムーズに対応できている模様。ただ反面、負荷があまり掛かっていないのか、馬体重が絞れてこないのが気になるところ。

今後の予定として、今月中の入厩を視野に入れているとのこと。NFしがらきを経由せずに直接入厩となるのかな?

ヴォルケンクラッツは普通キャンターのところまで進んできました。乗り出してからここまで順調に来ていると思います。この調子でしっかり乗り込みを継続しながら、ピッチを上げていって欲しいです。

インストレーションは左前のソエに悩まされています。症状は軽いとはいえ、しっかり治すのが先決でしょう。大型馬だけにこのままズルズル行って長引きそうです。

デビューへ向けて、本格的な追い切りへ移行。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

2012.10.03
10月3日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.8-70.0-54.7-39.9-12.9 9分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒8先行して0秒2遅れ。短評は「太目残り」でした。10月26日(土)東京・2歳新馬・混合・芝1600mもしくは10月27日(日)京都・2歳新馬・混合・芝1600mに予定しています。

○吉村調教師 「10月3日(木)はウッドへ。大体、予定通りのタイムですね。長目から追うのは今回が初めて。その割に息遣い等は良かったと思います。ただ、パートナーの動きを気に掛けるような仕草も。まだ若さが残る現状ながら、徐々に解消するでしょう」

≪調教時計≫
13.10.03 畑 端 栗CW良 84.8 70.0 54.7 39.9 12.9(9) 追って一杯 エピソード(2歳新馬)一杯の外0秒8先行0秒2遅れ

2012.10.02
10月1日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に66.0-47.0-29.5-14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に65.2-47.8-29.8-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月3日(木)に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○吉村調教師 「メリハリの利いた身体つきに。馬自身に活気が出ているのも何よりですね。やはりゲート合格後に一息を入れたのは正解だったかも。良い雰囲気で帰って来ましたよ。10月2日(水)は感触を確かめた程度。明日3日(木)に追い切りましょう」

≪調教時計≫
13.10.01 助手 栗東坂良1回 66.0 47.0 29.5 14.2 馬なり余力
13.10.02 助手 栗東坂良1回 65.2 47.8 29.8 14.8 馬なり余力

2012.10.01
9月27日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「9月26日(木)に吉村調教師が視察に。最終的な確認を済ませた上で、27日(金)にトレセンへ戻っていますよ。約1ヶ月の滞在でボリューム回復が図れ、同時にリフレッシュも出来たはず。デビューへ向けて、ぜひとも頑張って欲しいですね」

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帰厩後、早々に坂路で時計を出していますが、普段のキャンター調整でも終い14秒台と大きめを乗り込んでいます。そして、3日にはCWで初めてのコース追い。相手はデビュー前の2歳牝馬も、乗り込みは入念。誘導する形で先行してラスト1ハロン併せる形に。コンマ2秒遅れてしまいましたが、初めてのコース追いだったことを考えると、そう悲観することもないかと思います。ひと追いごとにキレが出てきてくれれば…。

他馬を気にするような点は、稽古で内へ入れたり、3頭併せの真ん中に入れたりと工夫を施しながら慣らしてもらえればと思います。

今週ビシッとやったので、菊花賞当日の芝1800mのデビューもあるのかなと思いましたが、当初の予想どおりに最終週のマイル戦へ。京都デビューなら、その日は天皇賞当日の裏開催。小牧J・幸J・松山Jあたりが鞍上の候補になるのかなあと思います。

来週の出走へ向けて順調。軽い芝+直線平坦の京都で更に終いが生きそう。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 3日に坂路で追い切り
・次走予定:京都10月14日 清水S・芝1600m(北村友J)

助手「1週前にテンからびっしりやるつもりなので、今週と競馬の週は終い重点のいつものパターン。競馬の週にびっしりやってしまうと、かなり競馬でもテンションが高くなるので、出来るだけ競馬までは落ち着かせておかないといけません。前走はすべてが上手く行ったことで、競馬に行くまでの落ち着きがとてもあったので、次走も同じ様に行ってくれれば、昇級も関係ないと思います」(10/3近況)

助 手 29栗坂良 59.4- 43.3- 28.3- 14.2 馬なり余力
助 手  3栗坂良 55.6- 40.7- 26.1- 12.8 馬なり余力

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来週の出走を予定しているので、1週前の今週はビシッとやるかと思っていたのですが、やや終い重点にとどめる内容。ちょっとコメントとも食い違いますが、来週は3日間開催でその最後の日に出走となるので、次の日曜日に坂路でビシッとやるのかなと思われます。そして、来週の水・木曜日にサッと流す感じでレースへ臨むのでしょう。

準OPで3着という実績があるので、昇級に泣くことはありませんが、マイルだと1400mのメンバーと比べると、粒が揃っていそうです。レースレベルが高くなるでしょうから、1ハロン延長をどう立ち回れるかがポイントになってくるでしょう。

直線坂のある阪神で前走快勝しましたが、本質的には軽い芝+直線平坦は好材料。外回りコースもレースがしやすいでしょうから、マイルを克服すれば、アッサリがあっても不思議ないかもしれません。

シルクなお馬さん(5歳馬)

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで3日に時計
・次走予定:10月12日の東京・白秋ステークス(横山典J)

大竹調教師「先週末にショックウェーブを行って、いくらか硬さは取れてきました。来週の東京を予定しています」

助手「調教の前運動では多少硬さが残りますが、徐々にほぐれてきます。先週末に歩様の硬さと背腰の張り痛み改善のため開業獣医師によりショックウェーブ治療を行いました。治療後、歩様の硬さも緩和され良好な状態です」(10/3近況)

助 手 3南坂稍 53.9- 38.7- 25.7- 13.1 馬なり余力

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン 2日に宇治田原優駿ステーブルに放牧
・調教内容:引き運動

松田騎手「一瞬スッといい脚を使えたのですが、やはりこのクラスになるともうワンパンチ必要ですね。決して通用しないと言うわけではありませんが、もう少し力を付けて行かないといけませんね。レース後はいつもの様に、かなり脚元を気にするので下馬して曳いて戻ってきましたが、徐々に歩様も回復してくるので、本当にわからない馬ですね」

助手「そこそこやれてはいますが、現状ローカル開催中心で使いつつ力を付けて行く方がいいかもしれませんね。一瞬の脚は良い物を持っていますが、そこからもうひと段階のギアが足りない分、伸び切れていないので、そこを補うために少しでもメンバーの手薄な所を使って行く方がいいでしょう。今日の段階では、歩様は回復していますが、福島開催を使うために少し短期で出して疲れを取っておこうと思います」

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先週の秋風Sを除外になって、来週の白秋Sへ進むことになったオフィサー。坂路で時計になるキャンターを丹念に乗り込む調整が続いていましたが、今週はやや手控え気味な内容。汗をよく掻く時期は自然と硬さも解れていたのですが、だんだんと難しい時期へと入ってきています。手間隙掛かりますが、どうぞよろしくお願いします。

プラズマは前走でもレース後に脚元を気にする素振りを見せたとのこと。プラズマが気にしすぎなのかもしれませんが、改めてチェックした方が賢明かと思います。2日に宇治田原優駿STへ移っているので、違う目で確かめてもらいたいです。

まだまだ1000万下ではパンチ不足の現状。当面はローカル開催を中心に進めていくとのことです。正攻法では足りないので、しばらくは差し・追い込みに徹する競馬をして、少しでも上位を目指す競馬をしてもらいたいです。

再来週の東京・マイル戦での復帰を予定。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

10月2日(水)重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン55.7-40.6-12.9 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を0秒7先行して同時入線。短評は「上がりに重点置く」でした。10月20日(日)東京・3歳上500万下・混合・芝1600mに予定しています。

○久保田調教師 「10月2日(水)もウッド馬場で追い切りました。パートナーに先行の形を取って馬体を並べての入線。タイム的にも大体いつも通り出ていると思います。使う番組に関しては再来週の芝1600m戦が最も有力。そこを見据えつつ更に仕上げて行きましょう」

≪調教時計≫
13.10.02 助手 美南W重  55.7 40.6 12.9(9) 馬なり余力 アロヒラニ(古馬1000万)直一杯の外0秒7先行同入

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新潟と両睨みで次走を検討していましたが、4回東京3週目の芝マイル戦での復帰が決定。番組的にフルゲート18頭のレースとなるでしょうが、関東馬だけで競馬が出来るのは○。

当日、京都で菊花賞が行われるので、早めに東京で乗る騎手をリサーチして、乗れる騎手を確保しておいてもらいたいです。

ここ3走は上がり3ハロン33秒台の脚を使っていますが、目立つような伸びでもありません。一瞬の切れよりも持久力が持ち味。スッと2~3番手で流れに乗って、1歩先に抜けて頑張る形がベストになってくると思います。稽古では落ち着いて先行できているので、それが実戦に繋がってもらいたいです。

来週の出走へ向けて、調整はひとまず順調。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター
・次走予定:京都10月13日・ダ1200m(福永J)

領家師「こちらでは落ち着きもあるし、とても素直な馬なのですが、少し繊細な所があるだけに、長距離輸送はかなりストレスが溜まるみたいですね。京都なら、さすがに小倉の様な事はないと思いますが、短い距離でも、その日の状態次第で何があるかわからないので、競馬場に着くまでは気を付けないといけませんね」(10/3近況)

助 手 27栗坂良 54.6- 40.0- 26.0- 12.4 馬なり余力
助 手  3栗坂良 52.5- 38.1- 24.6- 12.3 末一杯追う

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先週記事にした翌日に坂路で軽く時計を出して、3日は終い一杯の内容。体調や動きに関しては問題ありません。あとは繊細なところが輸送等でどのくらいの負担になっているか…。こればかりはレース直前にならないと分かりません。慣れと体質強化が進めば、こういう問題は解消されてくるんでしょうが。

厩舎スタッフには色んな策を講じて、効果あるものを見出してもらいたいです。今年一杯は結果を求めすぎずに、バーニッシュの走りを見守りたいです。騎手をコロコロ変えることは控えて欲しいです。

2013年10月 3日 (木)

次走がラストラン。番組は近々決まる模様。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教師 「無事に栗東トレセンへ。特に変わらぬ様子で過ごしており、脚元等も大丈夫そうですね。次走がラストランの予定。このまま厩舎に置いて調整を施しましょう。オーナーと協議した結果、候補は3鞍。今のところの優先順位は香港スプリント(G1)、香港マイル(G1)、マイルチャンピオンシップ(G1)で考えています」

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スプリンターズS連覇を決めたロードカナロアですが、レース後にすぐ息が入っていたみたいですし、脚元等へのダメージが見られないのは何よりです。

まだ番組は正式決定していませんが、次走がラストランに。おそらく来週水曜日の更新でどこを使うことになったか教えてくれるかと思います。個人的には、マイルは安田記念を制しているので、“勝ち逃げ”で良いように思います。

G1競走・5勝という勲章も凄いですが、現役時に故障することなく種牡馬入りすることも価値があることを聞きました。これまでどおり入念にケアを施しながら、ラストを無事に終えてもらいたいです。

芝のマイル戦から出直すことに。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 3日に坂路で追い切り
・次走予定:新潟10月20日 鳥屋野特別・芝1600m(菱田J)

岡田師「ダートでも、芝と同じ様に詰めの甘さが出るのには変わりないので、次走は結果の出ている芝に戻すことにしました。距離もマイル位がいいと思うし、500万クラスなら十分勝ち負けしないといけない馬なので、初戦から動ける様に仕上げたいですね。今日は坂路で時計を出しましたが、まだ少し重め残りですが、後2週はしっかりこなせるので、十分仕上がると思います」(10/3近況)

助 手 3栗坂良 55.6- 40.0- 26.4- 13.2 馬なり余力 サンダーボール(新馬)一杯を0.3秒追走同入

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引き続き、ダートを使ってくるかなと思っていましたが、前走の大敗が応えたようで、芝へ戻すことになりました。迷走しやすい調教師ですが、この判断は賢明だと思いますし、大賛成です。

昨年10月の福島で2勝目を挙げてから、約1年停滞してしまいましたが、夏場のリフレッシュで状態はかなり良さそうなので、500万下は悪くても2走以内でクリアしてもらわねばなりません。ジューヴルエール共々、もっと上を目指して頑張ってもらわないと困るお馬さんです。

自ブロック制を掻い潜り、川田Jとのコンビで日曜東京・芝1400mに出走確定。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2013.10.03
10月6日(日)東京2R・2歳未勝利・芝1400mに川田Jで出走します。追い切りの短評は「この一追いで良化」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時40分です。

2013.10.02
10月6日(日)東京・2歳未勝利・芝1400mに川田Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では除外対象です。10月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.5-38.7-25.1-12.7 一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手に0秒1遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「東京までの輸送も考慮。10月2日(水)はタイムを含めて予定通りの内容です。今朝は集中して走れているか・・・を重視。デビュー時と比べれば多少は解消したとは言え、まだ幼い面は多分に残っています。仮に除外の場合は次週の京都へ回る予定」

≪調教時計≫
13.10.02 助手 栗東坂良1回 53.5 38.7 25.1 12.7 一杯に追う サンライズネガノ(古馬500万)叩一杯に0秒1遅れ

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想定では除外対象でしたが、最後の18頭目に滑り込むことが出来ました。まあ、予定どおり出走可能となったのは喜ばしいですが、東京への長距離輸送+フルゲートの多頭数の競馬+ブリンカー装着と大敗しても不思議ない材料も揃っています。

アンビータブルとイメージが重なりますが、芝向きの走りで脚力は十分。要はどこまで集中力が保てるか…。まだまだ不安定な馬なので、勝ちにこだわるよりも、デビュー戦のようにじっくり構えて直線だけしっかり走らせるくらいで良いのかなと思っています。

2日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:栗東トレセン 2日に栗東に帰厩
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター

助手「昨日無事帰厩しましたが、いい感じに体も大きくなって成長が窺えられますね。今週は普通の所を乗って、来週から時計を出して行くことになると思いますが、脚元さえすっきりしていれば、どんどん進めて行けると思います。これからは状態に合わせて予定を立てて行けるので、いい状態で競馬に向かえるように頑張りたいと思います」(10/3近況)

助 手 3栗坂良 64.9- 46.8- 30.5- 14.8 馬なり余力

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早くても今週末の検疫と言われていましたが、前倒しで2日に栗東・池江寿厩舎へ戻りました。嬉しい反面、ロードカナロアの半弟ガルーダの態勢が整い、帰厩はこちらが先だと思っていたので少し複雑です。

早速、坂路でキャンターを開始して体調は良さそう。あとはソエ・爪の状態が問題になってくると思います。特にこれから乾燥してくる時期に入るので、爪のケアは大事になってくるでしょうね。体調が良くても、レースへ使えないというジレンマは勘弁してもらいたいです。

距離は芝1800mがベストだと思います。2000mはこなしても、それ以上は難しそうに思うのですが…。500万下で停滞していては困る馬なので、復帰後の反撃をしっかり見せてもらいたいです。

2013年10月 2日 (水)

右トモに傷腫れを生じた為、騎乗トレーニングをストップしています。★ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

ここに来て右後脚に外傷による腫れが認められます。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○荻野調教助手 「右後肢に傷腫れが生じ、騎乗トレーニングを一旦ストップ。今のところ大事には至らぬ模様ながら、無理を強いる必要も無いですからね。10月2日(水)は歩行運動。まずは治療を優先に考えましょう。回復具合を踏まえつつ再び跨り始める予定」

≪調教時計≫
13.09.29 助手 栗東坂良1回 59.5 43.1 28.1 14.2 馬なり余力

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全休明けの火曜日から坂路入りしていなかったので心配していたのですが、右トモに傷腫れが生じて、騎乗トレーニングを見合わせている状況とのこと。コメントからそう心配はいらないでしょう。素質を買っているから大事にしてくれていると前向きに捉えたいです。

厩舎へ入って、そろそろ疲れが出てきても不思議ない頃だったでしょうから、少し楽をさせたことが良いリフレッシュになればと思います。日に日に快方へ向ってくれることを願っています。

選出されるようだと、次走は金沢・JBCスプリントへ。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:曳き運動
・次走予定:金沢11月4日 JBCスプリント(ダ・1400m)

藤沢則師「さすがにあれだけのメンバーとなると、前も止まらないし、この馬の脚をもってしても、前走が精一杯でしたね。テン乗りでしたが、掛かることもなく折り合っていたし、最後も上手く立ち回って、この馬の末脚を生かしてあの結果だったので、現状はダートの方が堅実ですね。スワンSも考えはしましたが、11月の金沢で行われるJBCスプリントに登録して入る様であれば使う予定で行こうと思います」(10/2近況)

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スプリンターズSでもしっかり末脚を伸ばしてくれましたが、勝ったロードカナロアと上がり3ハロンの時計がコンマ4秒差なら9着は妥当なところだと思います。良く頑張ってくれていますが、1流どころを相手にするとなると厳しいです。

スポーツ紙では次走スワンSを予定と出ていましたが、金沢競馬で行われるJBCスプリントへ登録する模様。賞金的にギリギリ入れるのかな? 

繊細な馬なので初めての競馬場だとイレ込んでしまうでしょうが、交流G1という勲章を目指して欲しいです。ダートでのパフォーマンスはまだまだ衰えてはいませんから。

疲れを見せずに安定したデキをキープ。初めての東京コースがどうか…。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

10月6日(日)東京・本栖湖特別・混合・芝2400mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。10月2日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.1-69.7-54.7-40.2-12.4 8分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を1秒5先行して0秒4遅れ。短評は「高いレベルで安定」でした。

○兼武調教助手 「10月2日(水)は終い重点。コンスタントに使っており、これぐらいの内容でOKでしょう。馬体に張りを増し、なかなか良い雰囲気。あまり左回りに良績が無いものの、広々としたコースは合うと思います。前走のような競馬が出来れば・・・」

≪調教時計≫
13.10.02 助手 栗CW良 87.1 69.7 54.7 40.2 12.4(8) 追って一杯 アトム(2歳500万)一杯の外1秒5先行0秒4遅れ

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夏に復帰後、放牧を挟まず4戦目となる今回。稽古ではデイリー杯2歳Sへの出走を予定しているアトムのリード役を務めています。併走遅れは想定内でしょうし、ランパートとすれば、頑張った部類だと思います。ビシッとやったことがレースへの集中力へ繋がって欲しいです。

ただ、今回は結果の出ていない左回り。今まで3戦走っていますが、勝負どころでズルズル後退してしまったり、伸びるところなく馬場を回ってきただけという散々な内容。原因は不明ですが、明らかに左回りは合いません。前走のように好位でレースの流れに乗ることさえ難しいかもしれません。

シルク募集馬・2013年【3】

Photo_3 マチカネタマカズラの12(牡・池江)父ネオユニヴァース

□体高 162.0(センチ) 胸囲 181.5(センチ) 管囲 21.3(センチ) 馬体重 514(キロ)

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シルクナトゥール、ロードギャラクシーと散々な目に遭ってきて、出資を控えてきたネオユニヴァース産駒。今回も見送ろうかと思っていたのですが、実績制の足しになるなら、ここで1頭出資してみるには良い機会かなと判断。半兄ジューヴルエールを出資している縁でマチカネタマカズラの12を最後の1頭として申し込みました。4頭よりは5頭でキリが良いですし。

半兄とは違い栗毛に出たことからも、母系色が強いのかなと思います。大型馬で故障等の不安は付きまといますが、募集馬ツアーの画像を拝見させていただくとパワフルな馬体は目立ちます。個人的にはダートでの活躍を見込んでいます。

シルクで出資している現2歳馬は2頭デビュー勝ちしていますが、上級へ出世できるかとなると怪しいところ。ヴィッセンは動きが良くても、気性面で不安が残りますし。

そこで1歳馬は積極的にベタな良血・素質馬の確保へ動いた次第です。現在申し込んだ5頭がスンナリ出資できたなら、外国産馬が募集されて1頭行くかどうかぐらいでほぼ追加出資はないと思います。

ロードは高額馬が確実に走ってくるとは思いますが、お得な価格で頑張ってくれる馬を上手に補強していきたいです。

坂路で疲れを感じさせない動きを披露。レース当日は幾らかでも絞れてきて欲しい。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

10月5日(土)京都・大原S・混合・芝2000mに池添Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位4番目、同順位8頭で出走可能です。10月1日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に60.8-45.0-29.9-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月2日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に51.5-37.5-24.7-12.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○笹田調教助手 「続けて使っているのに加えて中1週のローテーション。10月2日(水)は余力残しの内容です。それでも全体51秒5を記録。走り易いコース状態だったとは言え、ここに来ての地力強化は確かでしょう。相変わらず順調。今回も展開次第では・・・」

≪調教時計≫
13.10.01 助手 栗東坂良1回 60.8 45.0 29.9 14.8 馬なり余力
13.10.02 助手 栗東坂良1回 51.5 37.5 24.7 12.6 馬なり余力

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再度の中1週での出走となりますが、坂路で15-15の時計を3本出して、今日は走りやすい馬場とはいえ51秒5-12秒6をマーク。無理をさせている感じはないので、好調キープと見て良いでしょうね。この意欲的な調整でレース当日は4~6キロほど絞れてくれば良いのですが…。

ただ、大原Sは格上のローゼンケーニッヒがドーンと構えています。定量戦では余計に厳しいでしょうね。

前々走の西宮Sのレース後、池添Jが“水分を含んだ力の要る馬場は合いそうだな…”とコメントしていたので、天気予報どおりに雨天での競馬となって欲しいです。

菊花賞2週前追い切りを消化。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 2日にCW15-15
・次走予定:京都10月20日 菊花賞・芝3000m(川田J)

助手「前走後も順調に乗り込めていますし、今日から早速時計を出し始めています。次走は距離が長くなるので、あまりテンションが上がってしまうと折り合いが難しくなるので、競馬の週は終い重点で十分だと思うので、来週の追い切りが実質最終追い切りになると思います。今の感じならとても落ち着きもありますし、このままの状態で競馬に行ければ、力を発揮出来ると思いますよ」(10/2近況)

助 手 2CW良 86.5- 70.7- 56.2- 42.0- 13.8 馬なり余力

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前走後、どのタイミングで時計を出してくるか注目していましたが、本日CWコースで時計をマーク。2週前から時計を出せるということは、前走のダメージを心配する必要はないでしょう。また、陣営の意欲を感じます。

予定では菊花賞1週前にあたる来週にビシッとやる模様。併せ馬でしっかり負荷をかけてくるかと思います。そして、レース当週は単走で上がり重点でサッと行う形でしょう。

来週の日曜日には菊花賞の登録馬が出揃います。1600万下のラストインパクトはスンナリ賞金順で入れるのか同じ立場の馬たちで抽選となるのか…。抽選になっても、出走へ向けてかなり高い確率のものであって欲しいです。凱旋門賞前にドキドキしないといけません。

2013年10月 1日 (火)

ロードなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードオブザリング

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。速いペースで走らせても、手応えには十分な余裕が感じられますね。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安は覚えぬ状態。現在の雰囲気を保ちながら同様のパターンを繰り返せばOKでしょう」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。

○当地スタッフ 「先週と比べて目立った変化は生じていません。騎乗トレーニングを始めてからも、脚元をスッキリ見せているのが何より。2週間後ぐらいに再び獣医師の診察を受ける予定を組んでおり、そこで問題が無ければ更に次のステップへ移れるのでは・・・」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分。

○当地スタッフ 「人間を背に迎えるのは久しぶり。ちょっと気持ちが昂ぶるかな・・・と思っていました。でも、その点は大丈夫そう。跨り始めた後も脚元は落ち着いており一安心でしょう。多少の強弱は付けるものの、大体1ヶ月ぐらいは同等の内容を続ける予定」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「コンスタントに15-15を交えています。だいぶ素軽さを増しており、脚元を含めて不安も覚えぬ状態。どうも移動プランは流動的ながら、このまま同様のパターンを繰り返せば大丈夫でしょう。現状キープを心掛けつつ、新たな指示に備える方針」

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ロードオブザリングは調教を強めても、前走の疲れが出ることなく乗り進めています。セン痛で入院したことはありましたが、これまで大きな怪我なく頑張ってくれています。ロードに入会して最初に購入した1頭なので、まだまだ長く現役を続けて欲しいです。

アクレイムは良い意味で変わりありません。2週間後に獣医の検診を受けるようなので、そこで良好な経過が確認できれば、ケイアイファームへ戻るか近郊の育成施設へ移るのでしょう。引き続き、脚元のケアを入念にお願いします。

ハリケーンも良い意味で変わりありません。ひとまず同じメニューを1ヶ月ほど繰り返す予定です。その間に反動が出なければ、アクレイム同様に北海道か近郊の別施設へ移動となりそうです。

ガルーダは12日の東京・白秋Sで復帰かと思って、帰厩を待っていましたが、明日戻らないと使えません。おそらく11月3日京都・長岡Sへ目標を切り替えたのでしょう。待たされている間に調子を崩したりしないように細心の注意を持って対処して欲しいです。

シルク募集馬・2013年【2】

Photo_3 シルクユニバーサルの12(牡・手塚)父ディープインパクト

□体高 160.0(センチ) 胸囲 175.5(センチ) 管囲 21.0(センチ) 馬体重 463(キロ)

Photo_2

Photo_3 スーパーバレリーナの12(牡・松永昌)父ハーツクライ

□体高 160.5(センチ) 胸囲 179.5(センチ) 管囲 21.5(センチ) 馬体重 506(キロ)

Photo_3 マザーウェルの12(牡・尾関)父サクラバクシンオー

□体高 158.5(センチ) 胸囲 182.0(センチ) 管囲 21.3(センチ) 馬体重 499(キロ)

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【1】で記事にしたシーズライクリオの12と共に、上記3頭を申し込みました。

半兄のユニバーサルキングは期待ハズレに終わりましたが、もう1度騙されてみようということでシルクユニバーサルの12へ。もう少し首が長ければ理想的かと思いますが、DVDの歩きは良好。父ディープインパクトでこの母系の気難しさが緩和されれば。

スーパーバレリーナの12はトモの甘い母系ですが、半兄ダンスールクレールと比べると、踏み込みはこちらの方がマシ。DVDの歩きもキビキビしたもの。まだまだ大きくなりそうですが、お腹回りにかなり余裕もあります。

他馬と路線を変えたところから1頭、マザーウェルの12を。父サクラバクシンオーが1番の出資理由ですが、重心が低くて肉付きの良さは目立ちます。多少硬くても短距離馬なので問題ないでしょう。厩舎のイメージも短距離馬に合いそうに思います。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードブルースカイ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。相変わらず順調だと思います。馬房の調整が付き次第、入厩のスケジュールが示される予定。いつでも声が掛かれば対応できるでしょう。でも、まだ良化の余地を残していそう。このまま更に乗り込む方針です」

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。この1週間で目立った変化を伝えるのは難しいものの、身のこなし等を含めて良い雰囲気を保っていますよ。ひとまずは同様のパターンを繰り返せばOK。メリハリに意識を置きながら調整を施しましょう」

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2頭ともに募集を締め切り、あとは厩舎から声が掛かるのを待つのみです。

ブルースカイは早ければ週末、来週中には移動の知らせが届きそう。口角のイボが完治してからは頗る順調に来ているので、この良い流れを維持して欲しいです。

デルフィーノは目新しい情報はありませんが、強い稽古をやりすぎて、馬体が細くなってしまうことは避けて欲しいです。フックラした馬体を保ちながら、攻めに強弱をつけてもらいたいです。

27日に帰厩。早速時計を出しています。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

9月27日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。9月29日(日)良の栗東・坂路コースで1本目に57.2-41.5-26.6-13.1 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒2追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.09.29 助手 栗東坂良1回 57.2 41.5 26.6 13.1 馬なり余力 ニシノテレポート(2歳新馬)馬なりを0秒2追走同入

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左トモの傷腫れで帰厩が先延ばしになったと思っていたのですが、馬房に空きが出たのか、ロードスパークは27日に厩舎へ戻っています。そして早速、坂路で時計を出しています。

心配していましたが、状態は問題なさそう。グリーンウッドでコツコツ乗り込んできた効果か以前よりも楽に動けている印象です。ゲート試験を突破しているので、1ヶ月後くらいにはデビューできるでしょう。10月27日・京都芝1600mあたりが有力かなあ?

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