良好な検査結果を受けて、乗り運動をスタートしています。☆ロードアクレイム
ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。
○当地スタッフ 「エコー検査で良好な経過を確認。再度ショックウェーブを打った上で、予定を幾らか前倒して乗り運動をスタートしています。久々だけに気持ちが昂ぶるかな・・・と思ったものの、意外に落ち着いた雰囲気。右前脚も良い意味で変わらぬ状態です」
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3月初めに幹細胞移植手術を受けたロードアクレイム。通常は手術を施したら半年間は舎飼いを続け、それから歩行運動を始めるのですが、約4ヶ月後にウォーキングマシンでの運動を開始。そして遂に、並脚程度ながら騎乗運動をスタートしています。
ここまで予定を前倒しに進めてきましたが、その中でもコツコツと段階を踏んでいます。当面はこれぐらいの運動で控えて、脚元の入念なケア・経過観察を続けて欲しいです。
先日の神戸新聞杯を見て、改めてアクレイムの能力を再認識させられました。現在は1000万下の身ですが、来春にはターフに戻ってきて、また大舞台に立てることを願っています。
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