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2013年9月

2013年9月30日 (月)

レースの流れに乗って競馬が出来たのは収穫も、直線は苦しくなって12着に終わる。★シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜阪神12R 1000万下(ダ1800m) 12着(12番人気) 松田J

押して好位に取り付き、道中は先団の後ろで7・8番手あたりを追走、そのまま4コーナーに向かいましたが、直線では脚色に余裕がなくなり、徐々に後退して後方に敗れています。

領家調教師「今日は時計が速すぎましたね。好位で競馬をした分、最後は後ろにいた馬にやられてしまいましたが、展開次第では十分変わり身があると思います。上がりはまた歩様が良くなかったのですが、特に異常は見られないので、すぐ治まってくれると思います」(レース結果)

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直線で失速する形になってしまいましたが、スッと好位につけて、リズム良く追走できたのは良かったです。差し・追い込み馬に有利な流れになったのも最後に辛くなりました。じっくり構える競馬で末脚を伸ばす競馬をしていたら、着順を押し上げることはできたと思います。

ただ、気になったのはアゴが上がった走法。以前からそうだったかなあ? 前からの砂を気にしているのか内面に苦しいところがあるのか…。個人的な思い過ごしで合って欲しいです。

12着でも2着馬とコンマ9秒差と、そう負けていません。まだまだ地力をつけてくれれば、1000万下で良い勝負ができる日が来ると思います。また、1800mばかりでなく距離短縮で1400mあたりにも挑戦していってもらいたいです。

2013年9月29日 (日)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
・次走予定:京都開催

担当者「この中間も電気針治療を行いながら調整していますが、まだ万全の状態というところまではいかないですね。この馬本来の仕上がりにはあと少しといった感じですので、このままケアと乗り込みを並行して良化を促していきます。思ったより時間が掛かって申し訳ないですが、あと3週間ぐらいを目処に仕上げていきたいと思っています」(9/27近況)

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハロン25~20秒のキャンターと坂路コースで週1回はハロン17秒のキャンター、週1回は坂路コースで15-15
・次走予定:福島開催

調教担当者「順調に来ています。今週から15-15も始めています。馬体的にも良くなりましたよ。福島開催まではまだ間があるので、帰厩はもう少し先だと思いますが、このまま状態維持に努めていきます。馬体重は503キロです」(9/27近況)

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アポロンは当初阪神での復帰を想定していましたが、レース後の回復に手間取っている状況です。電気針治療を行っているとのことで、硬さが目立っているのかなと思います。帰厩は早くて1ヶ月後くらいになりそうです。

ラングレーは馬体のボリュームを保ち、これから絞りつつ仕上げていこうという段階です。ここまで予定どおりに来ているので、しっかり下地を整えてもらいたいです。

負けの許されないレースで底力+経験値がモノを言う。サクラバクシンオー以来のスプリンターズS連覇達成。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

9月29日(日)中山11R・スプリンターズS(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走。16頭立て1番人気で5枠10番からハイペースの道中を7、7、5番手と進み、直線では中央を通って0秒1差で優勝。12勝目を飾りました。スタート直後に寄られて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分07秒2、上がり33秒8。馬体重は6キロ減少の494キロでした。

○岩田騎手 「いつも通り馬自身は落ち着いた雰囲気。幾らか出遅れてしまったものの、すぐに好位へ取り付ける脚力を持っていますからね。この馬のペースさえ崩さなければ大丈夫・・・と。あとは前後を見ながら追い出しのタイミングを計るだけでした。もう負けられない・・・。陣営が覚悟を決めて臨んだ1戦。勝って当たり前の立場とは言え、無事に結果を残せて肩の荷が下りた感じでしょう。ロードカナロアに乗せて頂いて本当に幸せ」

○安田調教師 「一度レースを使って着実に具合がアップ。ただ、前走のセントウルS(G2)も状態は良くて勝てる確信を持っていたのに足元を掬われました。それだけに今回も負けたら・・・。正直、ホッとした気持ち。本当に計り知れない能力を持った馬ですね。ひとまずは厩舎へ戻ってダメージ等を確認。その上で新たなプランの検討に入りましょう」

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○岩田騎手 「こういう強い馬に乗せてもらって、今日負けたら引退というプレッシャーの中で勝つことが出来て良かったです。いつも通り馬は落ち着いていましたし、すごくレースに集中していました。ゲートで出負けしてしまい、それが心残りです。前に行く馬をつかまえればと思いましたが、スタートでリズムを崩しても好位につけられる力を持っているので、あとは馬の邪魔をしないように乗りました。勝って当たり前の馬で勝つことが出来て本当に良かったです」(ラジオNIKKEI・競馬実況WEBより)

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【スプリンターズS】カナロア連覇!背水で偉業達成(サンスポより)

第47回スプリンターズS(29日、中山11R、G1、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1200メートル、1着本賞金9500万円=出走16頭)岩田康誠騎乗で1番人気のロードカナロアが中団追走から直線で伸びて、GI5連勝を決めた。昨年に続く優勝で、1993年・94年のサクラバクシンオー以来19年ぶり2頭目のスプリンターズS連覇を成し遂げた。タイム1分7秒2(良)。2着はハクサンムーン、3着はマヤノリュウジンが入った。

これが絶対王者の底力だ。ロードカナロアが最後の坂を一気に駆け上がる。逃げ粘るハクサンムーンを捕らえ、芝短距離GI史上最多タイの5勝目のゴールに飛び込んだ。

「きょう負けたら引退が決まっていたので、僕自身、プレッシャーを感じていたし、勝ててよかった」。歓喜の輪の中で、岩田康誠騎手が衝撃の事実を口にした。

前走のセントウルSでまさかの2着に敗退。王者としてこれ以上、傷はつけられない。「レース後に(スプリンターズSで負けたら引退)決めました」と安田隆行調教師がいうように、背水の陣で臨んだ一戦だった。

スタートで若干出負けしたが、ひるまずに前に進出。ハクサンムーンがハイラップで逃げるなか、中団を追走した。直線入り口で前がぽっかりとあくと、迷わず突っ込んだ。あとは、ライバルたちをねじ伏せるだけ。3/4馬身差の着差以上の強さを見せつけて、史上2頭目の連覇を決めた。

「少し出遅れて納得いかないレースになった。ただ、馬のリズムを崩さなければ絶対に負けないと思っていた。久しぶりに緊張してのどがカラカラ。ガッツポーズもできなかったね」と主戦は振り返った。

安田調教師はスプリンターズS史上初の3連覇を達成。「レースが終わるまでのプレッシャーは計りしれませんでしたが、Vの喜びも計りしれませんね」と満面に笑みを浮かべていた。

年内引退は決まっているが、ラストランは昨年優勝した香港スプリント(12月8日、シャティン、G1、芝1200メートル)か同日の香港マイル(芝1600メートル)が濃厚。「何とか次も負けないように頑張りたい」と岩田騎手。史上に残る短距離王者の物語はまだ終わらない。再び世界に羽ばたき、有終の美を飾るつもりだ。

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【スプリンターズS】衝撃!新伝説ロードカナロア 剛脚差し連覇(スポニチより)

これが世界のカナロアだ。秋G1シリーズの開幕を告げる「第47回スプリンターズS」が29日、中山競馬場で行われ、1番人気ロードカナロアが快勝。93、94年サクラバクシンオー以来史上2頭目のレース連覇。同時にG1出走機会5連勝も達成した。管理する安田隆行師(60)は11年カレンチャン、昨年のカナロアに続き史上2人目(3度目)となる同一G1・3連覇の偉業を成し遂げた。

G1・5連勝。ゴールの瞬間に岩田らしい派手なガッツポーズはなかった。その両手はロードカナロアの手綱を握り締めたまま。表情ひとつ変えなかった。「きょうは馬の底力で勝たせてもらった」。スタートでわずかに出遅れた。「正直、どうしようと思った」。一瞬、焦りを感じたが、そこは数々の修羅場をくぐり抜けた名手。「二の脚があるし馬群にも突っ込んでいける」。気持ちを切り替えた。

中団馬群で呼吸を整えると最大で8馬身ほどあった逃げるハクサンムーンとの差を徐々に詰めた。直線入り口で馬場の中央に持ち出すと、内で抵抗する先行勢を1頭、また1頭と力でねじ伏せていく。残り50メートルまで先頭をキープしたハクサンを捉え、最後は3/4馬身差をつけてゴール板を駆け抜けた。

中山に詰めかけた4万観衆には完勝と映ったレース。それでも岩田は「出遅れて前半は馬のリズムを崩した。直線も追い出してからモタついた。自分では決して納得していない」。ガッツポーズなきゴールの理由。お立ち台では衝撃の事実が明かされた。「負けたら引退と決まっていた。だからプレッシャーがきつかった」。単勝1・3倍の断然人気で連敗は許されない状況。「久々に凄く緊張した。喉がカラカラ。勝って当たり前の馬。本当に勝てて良かった。うれしい」。喜びと安どをかみ締めるように、鞍上は1つ1つ言葉を絞り出した。

「スタートで出はなをくじかれた瞬間はアッと思ったが、すぐに中団、好位と上がっていたので、あとはこの馬の競馬をしてくれると…」。安田師も薄氷を踏む思いだった。セントウルSでまさかの敗戦を喫してから本番まで、眠れぬ日々が続いた。「前走も100%の状態で勝てると確信していたが負けた。それでもファンは1番人気に支持してくれた。負けたらどうしようという気持ちがあった」。重圧と闘いながらの細心の調整に、愛馬は最高の形で応えた。「カナロアには教えられたことがたくさんある。本当に強い。感謝してもしきれない」

同一G1・3連覇という偉業を成し遂げた安田師。だが、記録よりも「世界のカナロアとして恥ずかしくないレースをしてくれたのがうれしい」と、少年のような笑顔を見せた。年内引退の方針は変わらず、次走が本当のラストラン。指揮官は「マイルCS(11月17日、京都)か香港スプリント(12月8日、シャティン)、他にも選択肢を残しながらオーナーサイドと話し合いたい」とした上で「僕個人としては香港スプリントに絞りたい」。国際G1連覇を目標に掲げ、最後にこう付け加えた。「これでもう1回走れる。カナロアの走りをもっと見たかったから…」。競馬を愛する全ての人が、師と同じことを思ったはずだ。

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ハクサンムーンが素晴らしいダッシュで先手を楽に奪った時はヒヤッとしましたし、4角手前で西園厩舎のもう1頭マイネルエテルネルが外から被さる位置にいて反応がもう一息に見えた時にドキッとしました。後でVTRを見返すと、ゲートでの立ち遅れもあったのですね。

ただ、直線に入ると、見事なまでに前が開きました。そこを岩田Jの叱咤激励に応えて、脚を伸ばし、直線の坂で更にグイッと伸びてくるシーンを見て、勝利を確信しました。着差は僅かでしたが、最後は底力+経験値がモノを言ったように思います。偉大なスプリンター、サクラバクシンオーに次ぐ2頭目のスプリンターズS連覇を果たしてくれました。

今回もパドックでは1人引きでしたが、前走よりも明らかに歩く速度が違っていました。適度な気合で、1度使ってしっかり目覚めてくれていました。

これでG1競走5勝目。スプリントG1国内3連覇など記録を知って、改めてこの馬の凄さを感じますが、大きな怪我をすることなく頑張ってくれていることに大感謝です。

今回で国内ラストラン、次の香港スプリントを使って引退となるでしょう。有終の美となれば最高ですが、これまでどおりに無事に競馬を終えてくれることを第一に願っています。

9着に敗れるも、自分のスタイルを貫く競馬は出来ました。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜中山11R スプリンターズS(G1・芝1200m) 9着(13番人気) 戸崎J

好スタートを決めたものの、無理せず控えて道中は最後方を追走、残り600m付近から追い上げに掛かり、直線では外目から上がり最速の末脚を繰り出して差を詰めましたが、中団まで押し上げたところでゴールしています。

藤沢則調教師「スタートは良すぎたけど、スッと後ろの位置の下げられたし、この馬の競馬は出来たと思います。あれだけハイペースで行った割には、前もなかなか止まらなかったので、一番いい脚を使っても捕まえ切れませんね。この馬の力はしっかり出し切ってくれたと思うし、結果は出ませんでしたが、この相手によく頑張ってくれたと思います。次走は状態を見て考えて行きたいと思います」(レース結果)

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○戸崎騎手 「大外枠だったので直線勝負に徹した。(最後方から)直線でも伸びているが前が止まらなかった」(スポニチより)

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スタートして100mでハクサンムーンが楽にハナへ行き切れた展開。下り坂になっている分、前半3ハロンは33秒台を切ることになりましたが、余力を残した逃げだったと思います。もう少しフォーエバーマークに抵抗して欲しかったですが、輸送競馬で馬体重が12キロ減っていた時点で嫌な雰囲気は漂ってはいましたね。

レース前は初コンビとなる戸崎Jとの相性を疑問視していましたが、流れに動じることなく、定位置の最後方から折り合いをきっちりつけてくれました。フォーチュンのリズムを崩すことなく競馬をしてくれたことに感謝です。さすがの腕達者です。ただ、さすがにこのメンバー+芝では前との差を大きく詰めることは出来ませんでした。展開は勿論、馬場のアシストが欲しいですね。馬場が渋ってパワーを要することになれば、もっと順位は押し上げれたと思います。

まあ、9着とはいえ、勝ったロードカナロアとコンマ6秒差なら上々の部類でしょう。少しずつ芝に慣れてきていると思います。今冬、カペラSを使うことがあれば、チャンス十分でしょう。

現在7歳馬ですが、骨折で1年1ヶ月休んでいたこともあり、馬体は若々しいですし、まだまだ走る気力に満ち溢れています。力の衰えの曲線はなだらかだと思います。今後も適度に間隔を空けて、個性派として1戦でも長く現役を続けて欲しいです。

満身創痍の馬体+ダイワメジャー産駒らしい気難しさも顔を出し始めています。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路で乗り込み

厩舎長「深管の状態も落ち着いてきたので、今日から坂路で乗り出しを開始しています。普通のところを乗り込んで、どれだけ辛抱してくれるかですが、あちらこちら気にしていた馬なので、状態面には気を付けて進めて行きたいと思います。トレットミルを使っていたのですが、少しうるさい所を出してきて、怪我をすると危ないと思うので、暫くは坂路中心になると思います。馬体重は507キロです」(9/27近況)

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脚元の治療に専念していましたが、少し回復傾向ということで坂路での乗り込みを始めているとのこと。

本当は少しずつ負荷を掛けたいので、トレッドミルを併用したかったようですが、ここに来て少し煩い面が出てきたとのこと。これは元気が有り余っているということなら良いのですが、父の産駒らしい気難しさなのかなと思います。

まだまだ時間があるだけに、慌てて進める必要はありません。なんとなくですが、この感じで進めてしまうと、痛いところが再発してくるんじゃないかなと危惧しています。

炎の10番勝負・2013秋

秋のG1シリーズ開幕を前に、今回も予想して申し込んできました。オーソドックスな予想ですが、ライザンが勝ち切ってくれるようなら上へ行く可能性が出てくるかと思います。ジャパンCダートはクリソライトと迷いました。

◆スプリンターズS ロードカナロア

◆秋華賞 メイショウマンボ

◆菊花賞 エピファネイア

◆天皇賞・秋 ショウナンマイティ

◆エリザベス女王杯 デニムアンドルビー

◆マイルCS グランプリボス

◆ジャパンC ゴールドシップ

◆ジャパンCダート ホッコータルマエ

◆阪神ジュベナイルフィリーズ ハープスター

◆朝日杯フューチュリティS ライザン

◆有馬記念 オルフェーヴル

◆番組優勝 先週の結果分析

秋風Sは残念ながら除外に。東京2週目の白秋Sへ。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで25日に時計
・次走予定:10月12日の東京・白秋ステークス

助手「動き息遣いとも良好ながら、身体が解れてくるまでは硬さが残るため調教前にもレーザー治療とマイクロレーダーでケアしながら今週の出走に向けて調整を進めてきました」

大竹調教師「今週末は中山、阪神とも雨は降らないようなので、良馬場でも今の中山の馬場はこの馬向きだと思い、中山の方に登録しましたが除外になってしまいました。今後は東京2週目を目指して調整していきます」(9/26近況)

⇒⇒土曜日の中山11R・秋風Sに出馬投票しましたが、非当選で除外となった為、東京2週目・白秋Sに向かう予定です。(出走情報)

助 手 27南坂良 62.5- 46.2- 30.1- 14.8 馬なり余力

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土曜中山の秋風Sへ出馬投票しましたが、残念ながら除外になってしまいました。個人的には阪神へ連れて行っても面白かったかなとは思いますが、厩舎事情もあるでしょうから、仕方ありません。

だんだん寒い時期になってきて、馬体が解れるのに時間を要するようになってきています。夏場のようにコンスタントに使うことは難しいかもしれませんが、大きな故障へと繋がらないように注意してもらいたいです。

シルク&ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン

牧場スタッフ「メニュー自体は変わりありませんが、状態も安定していますし、獣医の方からも、『もう少し我慢して完全に治まるまで経過を見ましょう。』と言われています。毎週獣医にも診て貰っていますが、経過はスローだけど順調に回復しているとのことです」(9/27近況)

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「キャンター2本を課すように。身のこなし等を含めて気に掛かる部分は見当たりませんね。だいぶリフレッシュも図れた様子。着実なステップアップが何よりですね。脚元も大丈夫そう。そんな様子を踏まえて最近は15-15の稽古も始めています」

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アーネストの脚元の症状は落ち着いていますが、スローな回復具合。中途半端な状態で乗り出して再発させるのは最悪のケースです。年明けの予定→来春へと復帰が遅れてもそれは仕方ないので、しっかり治してもらいたいです。

ロードオブザリングは想像以上の復調ぶり。もっと前走のダメージが後々まで残るものと覚悟していただけに嬉しい限り。11月の京都・アンドロメダSあたりで復帰できればと思います。

シルクなお馬さん(3歳・未勝利馬)

Photo ユニバーサルキング

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと障害練習

調教担当者「良い馬ですね。今のところ障害はまだ低いところを飛ばしているだけです。これから障害のセンスがあるかどうか見ていきます。馬体重は486キロです」(9/27近況)

Photo フライトゥザピーク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキングと週2回は坂路コースで15-14

調教担当者「ここに来てトモの状態もだいぶ良くなり、もう15-15も行っています。もうそろそろ目途も立ちそうですので、移籍先についても検討していくことになると思います。馬体重は473キロです」(9/27近況)

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ユニバーサルキングは障害練習を開始。まずは低いところで慣らしている状況です。徐々に適性があるか分かってくるでしょう。

フライトゥザピークはようやくトモの状態が良化。15-15の速いところもメニューに組んで進めているようです。ただ、ちょっと急ぎ過ぎなので、反動が出なければ良いのですが…。

2013年9月28日 (土)

再度中1週のローテで京都・大原Sへ。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月5日(土)京都・大原S・混合・芝2000mに池添Jで予定しています。

○笹田調教師 「無事に栗東トレセンへ。脚元等は大丈夫ですね。9月25日(水)に角馬場で軽く跨って具合を確認。大きく変わった様子も窺えず、この感じならば続戦で行けると思います。中1週で京都の2000mへ向かう予定。今度は池添騎手が乗れるでしょう」

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先週のムーンライトHで4着に逃げ粘ったロードエアフォース。夏から4度使っているので、どうするのかなと見ていましたが、再度の中1週で京都・大原Sへの出走を予定しています。

好調な時期は詰めて使う笹田厩舎。脚や背腰のケアを施してデキ落ちはないのでしょう。小倉の内容なら多少時計が速くなっても我慢してくれる筈。前走のような引き離し気味の逃げで存分に粘りを見せて欲しいです。直線平坦で前走以上の頑張りを期待しています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.326

(阪神7R)◎テイエムレンジャー

前走は勝った馬が強かったですが、差しに構える競馬で鋭い末脚を見せてくれました。こういう競馬が出来れば、阪神外回りでは大崩れはないでしょう。

(阪神9R)◎エーティータラント

展開不利な前走は勝ち馬に上手に逃げ切られましたが、1頭だけ上位に差してきたのが同馬。芝に転じてからの末脚の確かさは魅力。前走から400m延びますが、後ろから行く馬ですし、問題ないでしょう。外回りに変わるのもプラスな筈。ここを勝って菊花賞へ行ければ、穴馬として面白そうです。

(中山10R)◎フレイムオブピース

ガイヤースヴェルト、ジェベルムーサの3歳馬は伸び行く魅力に溢れていますが、安定感+走破時計を考慮すると、フレイムオブピースが1枚抜けていると思います。パサパサの良馬場決着ならより確実かと思います。

(阪神11R)◎ヒストリカル

OPの1戦ながら、毎年高レベルになるのがポートアイランドS。今年はイキの良い3歳馬2頭が注目されるところ。ただ、2頭ともに古馬とは初対決。まあ、器的にヒケは取らないと思いますが、人気になりそうで妙味なし。前走で1600万下をキッチリ勝ち上がったヒストリカルに期待。OPでもここなら力上位。阪神外回りはしっかり力を出し切れますし、距離短縮で切れ味も増すでしょう。

(中山12R)◎アンバウンド

鼻出血などここまで順調に使えていませんが、その中でも素質の豊かさを感じる戦績。今回は昇級戦になりますが、スピードは十分通用する筈。控えても競馬は出来そうですが、ハナへ行った方がより粘りが強化されるかと思います。

シルクなお馬さん(3歳・1勝馬)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「脚元の状態も良くなって、普通のところをしっかり乗り込んでいます。帰厩の予定が決まるまでは、もう少しこのままのペースで乗り込んで、体を鍛えておこうと思っています。疲れも癒えてここまでは順調そのものですね」(9/27近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

担当者「先生と帰厩の相談をしましたが、早ければ来週末の検疫で戻すことになりそうです。先週末から15-15もやり始めているし、ここにきてどんどん良くなっている1頭だと思います。おそらく京都開催で使っていくことになると思いますが、番組に合わせずに、状態と相談して予定を立てて行くと思うので、春よりは調整しやすくなると思いますよ。馬体重は494キロです」(9/27近況)

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ウォースピリッツは無理のない範囲で乗り込みを継続中。当初の予定より帰厩は遅くなるでしょうが、コツコツと心身の成長を促してもらえればと思います。良い充電期間になって欲しいです。

ジューヴルエールは池江調教師のチェックを受けて近々の帰厩となりそうです。稽古駆けするので、より動きが素晴らしく見えるんだと思います。ただ、これから寒くなっていくと、ツメのケアは慎重にやってもらわないとなりません。軌道に乗れば、ポンポンと出世しても不思議ない馬です。

粒の揃ったメンバー構成。まだまだクラス慣れする必要ありで…。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜阪神12R 1000万下(ダ1800m) 5枠10番 松田J

調教助手「ダートコースだと反動が出やすいのか、レース程ではないけど、少し気にする素振りを見せていたので、ウッドコースで乗るようにしましたが、それからは全く気にすることはないですね。馬が気にしやすいのか、ダートの衝撃がきついのかわかりませんが、すぐに症状も治まるし、検査をしてもどこも悪くないので、あまり気にすることはないのかも知れませんね。前走も差のない競馬をしてくれたので、クラスに慣れて行けばここでも十分通用してくれると思います」(出走情報より)

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4回阪神9日目(9月29日)
12R 3歳上1000万下
サラ ダート1800メートル(右)混合 指定 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヒラボクプリンス 牡3 54.0 秋山真一郎
1 2 ミラグロッサ 牝5 55.0 川田将雅
2 3 ペガサスフォース 牡4 57.0 浜中俊 
2 4 ノボリドリーム 牡4 54.0 森一馬
3 5 テツキセキ 牡7 54.0 藤懸貴志
3 6 エイトプリンス 牡5 56.0 中井裕二
4 7 アドマイヤイバマ 牡3 54.0 小牧太
4 8 ゴールドロジャー 牡5 55.0 横山和生
5 9 バンブーリバプール 牡5 57.0 鮫島良太
5 10 シルクプラズマ 牡5 57.0 松田大作
6 11 マヤノオントロジー 牡4 57.0 北村友一
6 12 メイショウドゥーマ 牡3 54.0 太宰啓介
7 13 サトノイクシード 牡3 54.0 和田竜二
7 14 キングブレイク 牡4 57.0 川須栄彦
8 15 ナムラアピア 牝4 55.0 国分優作
8 16 ケイティーズハート 牝4 54.0 菱田裕二

○大久保助手 「使って良くなるタイプ。ひと叩きして活気が出てきましたし、上積みは十分見込めそうですよ」(競馬ブックより)

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昇級初戦の前走はゲートで立ち遅れ、足捌きに違和感を感じながらの追走だった為に、レースの流れに乗り損ねる形に。それでも最後までバテずに脚を使っての8着は悪くない内容だったと思います。

今回は前走から中3週での競馬。足捌きの違和感は原因不明で解消できていませんが、稽古ではCWでしっかり負荷を掛けています。パサパサの良馬場なら下を気にせず走ってくれるんじゃないかなと思うのですが、こればかりは実戦へ行ってみないと分かりません。

相手関係ですが、抜けた存在はいませんが、1000万下でメドを立てている馬が数頭いて、粒の揃った1戦。この中に入ると、現状のプラズマは力が見劣る存在というのは否定できません。レース展開も前へ行きたい馬が3~4頭いるので、平均~やや速い流れになるでしょう。序盤は無理をさせずに中団・後方で構えてもらえればと思います。まだまだ1000万下で通用するには時間が要るでしょうから、後ろから着を拾いにいく競馬でも文句はありません。

ここ2走、ゴール板を過ぎてから下馬するケースが続いているので、今回はそういう面がなく、無事に先ずは競馬を終えてもらいたいです。500万下時代もそうでしたが、松田Jには先を見据えてプラズマに競馬・走りを教えてもらえれば思います。

1度競馬を使って目覚めた龍王。自分のリズムを崩さずに走ってくれば、結果は付いてくる筈。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

9月29日(日)中山11R・スプリンターズS(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「余裕ある動き」でした。発走は15時40分です。

4回中山9日目(9月29日)
11R スプリンターズS(G1)
サラ 芝1200メートル(右・外回り) 3歳上OP 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グランプリボス 牡5 57.0 内田博幸
1 2 フォーエバーマーク 牝5 55.0 村田一誠
2 3 アドマイヤセプター 牝5 55.0 四位洋文
2 4 サンカルロ 牡7 57.0 吉田豊
3 5 マヤノリュウジン 牡6 57.0 池添謙一
3 6 ドリームバレンチノ 牡6 57.0 松山弘平 
4 7 ハクサンムーン 牡4 57.0 酒井学
4 8 パドトロワ 牡6 57.0 勝浦正樹
5 9 サドンストーム 牡4 57.0 武豊
5 10 ロードカナロア 牡5 57.0 岩田康誠
6 11 スギノエンデバー 牡5 57.0 蛯名正義
6 12 アウトクラトール 牡8 57.0 伊藤工真 
7 13 サクラゴスペル 牡5 57.0 横山典弘
7 14 マイネルエテルネル 牡3 55.0 柴田大知
8 15 マジンプロスパー 牡6 57.0 福永祐一
8 16 シルクフォーチュン 牡7 57.0 戸崎圭太

*緑字は他クラブ出資馬

○安田隆師 「水曜日は馬の気持ち重点に見ていましたが、戦闘態勢に入っているなと思える動き。終いは切れるので、やれば時計はいくらでも詰まる馬なんですが、この時計なら十分でしょう。強い相手が揃っているし、勝つのは楽ではないけど、状態は間違いなく上向いています」(競馬ブックより)

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【スプリンターズS】ロードカナロア“幸運”10番!(スポニチより)

ロードカナロアは坂路をリズム良く、4F65秒2で駆け上がった。ゲートは10番と決定。安田師は「(勝った)安田記念と同じで縁起がいい。(同厩舎だった)カレンチャンも10番でG1・2勝。ラッキーナンバーですかね」と歓迎ムードだ。「一度競馬を使って体も仕上がった。あとは無事に輸送できれば」と語った。

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◆王者の風格漂う〔10〕ロードカナロア(サンスポより)

G1・5連勝がかかる(10)ロードカナロアは、高速道路の事故渋滞で予定より遅くなったが、午後0時30分ごろ中山競馬場に到着。待ち受けるカメラの放列にも動じることなく、堂々と馬運車から降り、ゆったりと馬房に収まった。岩本調教助手は「まったくいつもどおりです。昨年と同じぐらい順調だし、あとは岩田騎手に任せるだけ」と笑顔を見せた。

馬にとっては連覇、厩舎にとっては3連覇がかかるスプリンターズSだが、カレンチャンも担当していた岩本助手は担当馬のG1・6連勝がかかる。「昨年よりメンタルがしっかりしてカレンチャンに似てきました。国内は最後のレースかもしれないので、いい競馬をしてほしい」と王者のままの引退を願っていた。

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セントウルSは2着に甘んじましたが、勝ったハクサンムーンが充実していることを身を持って知れたのは大きいですし、自分の形に持ち込まれれば、ここでも侮れない存在です。ただ、斤量差と追い詰めたレース内容。そしてパドックでの気合のなさを考慮すると、ひとまず格好はつけたと思います。

前走から中2週での今回。負けたことによる悲壮感なく、いつもどおりの調整。脚取りに素軽さを増して、精神的にもピリッとしてきました。負荷よりも気迫を促す調整は好感です。やりすぎると捌きに硬さが目立ってしまう馬なので。

枠順は5枠10番と文句の言いようがないところ。前は行くフォーエバーマーク、ハクサンムーン、パドトロワが全て内へ入ってくれたのも良いでしょう。前走の負けでハクサンムーンは意識するでしょうが、カナロアの能力を信じて動いてもらえればと思います。個人的には念願の外枠が当たったマジンプロスパーが勝ちに行く競馬をすると思います。道中はカナロアの前にいるでしょう。同馬の動きに合わせて行けば良いのかなあと思います。初めてスプリント戦を使ってきたグランプリボス。実力は侮れませんが、最内枠に入ってくれたのは助かったなあと思います。ちょっと不気味なのはサクラゴスペル。カナロアを目標に捲りの競馬されると嫌です。ブリンカーを付けた逆効果で前へ行ってくれればよいのですが…。

今回を入れて、現役残り2戦。ここまで素晴らしい成績を収めてくれているので、1番は無事に競馬を終えてくれることですが、スプリント戦での連敗は避けて欲しいです。ここで負けることが出来ないので、前哨戦のセントウルSから始動したのですから。

前走の敗戦をしっかり糧にして、龍王本来のパフォーマンスを歓喜のG1初制覇となった舞台でフルに発揮して欲しいです。あとは結果が付いてきてくれると信じるのみです。

色気を持たずに自分の競馬スタイルを貫くのみ。あとは展開がどこまで味方してくれるか…。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

日曜中山11R スプリンターズS(G1・芝1200m) 8枠16番 戸崎J

調教助手「先週はテンから意識的に行って、終いまでしっかりやっておいたので、今週は終いの反応を確認する程度の追い切りでしたが、先週よりしっかり動けていたし、文句の付け様がない仕上がりですね。セントウルSをパスしたことで、ここを目標にしっかり仕上げられたので、とてもフレッシュな状態で競馬に臨めると思いますよ」

藤沢則調教師「速い馬が揃っているし、間違いなく展開は向くはずなので、十分チャンスはあると思っています。1200mはベストの条件だし、相手が早めに仕掛けてくれれば、この馬の末脚が生きるはずなので、今回もこの馬の競馬に徹したいと思います」(出走情報)

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4回中山9日目(9月29日)
11R スプリンターズS(G1)
サラ 芝1200メートル(右・外回り) 3歳上OP 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 グランプリボス 牡5 57.0 内田博幸
1 2 フォーエバーマーク 牝5 55.0 村田一誠
2 3 アドマイヤセプター 牝5 55.0 四位洋文
2 4 サンカルロ 牡7 57.0 吉田豊
3 5 マヤノリュウジン 牡6 57.0 池添謙一
3 6 ドリームバレンチノ 牡6 57.0 松山弘平 
4 7 ハクサンムーン 牡4 57.0 酒井学
4 8 パドトロワ 牡6 57.0 勝浦正樹
5 9 サドンストーム 牡4 57.0 武豊
5 10 ロードカナロア 牡5 57.0 岩田康誠
6 11 スギノエンデバー 牡5 57.0 蛯名正義
6 12 アウトクラトール 牡8 57.0 伊藤工真 
7 13 サクラゴスペル 牡5 57.0 横山典弘
7 14 マイネルエテルネル 牡3 55.0 柴田大知
8 15 マジンプロスパー 牡6 57.0 福永祐一
8 16 シルクフォーチュン 牡7 57.0 戸崎圭太

*緑字は他クラブ出資馬

○片山助手 「道中は折り合いに専念する形になるだろうから、枠順はこだわりはないタイプ。中山はダート戦ながらいいイメージを持っているコース。展開さえ向くようなら」(競馬ブックより)

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【スプリンターズS】16番シルクフォーチュン感触十分(スポニチより)

シルクフォーチュンは角馬場で調整。「追い切った後も変わりなく順調。気合乗りも良く、いい雰囲気に仕上がった」と藤沢則師は感触十分。「前が流れてくれそうなので、しまいを生かす競馬ができれば」とレースをイメージした。枠番は大外16番。「真ん中あたりが良かったが、(先入れの)奇数よりはいい」と話した。

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【スプリンターズS】状態抜群シルクフォーチュン 胸張る陣営(スポニチより)

輸送組でラストの午後3時41分に到着したシルクフォーチュン。休み明け初戦となるが「馬の状態は抜群」と胸を張ったのは長(ながい)厩務員。「前がガンガン行ってくれれば。脚質的に運頼みになるけどハマってくれればいいね」と豪快差しでの一発に期待した。

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蟻洞・夏負けの影響でスプリンターズS直行となりましたが、早い段階でそう決めたので、仕上がりに関しては問題ないでしょう。若い頃に比べると、攻めの動きは地味になってきましたが、グリーンチャンネルで調教を見た限り、活気十分。上の画像は今年のフェブラリーS出走時のものですが、この時とは正反対で毛ヅヤの良さは目立ちます。

この状態で中山・ダ1200mなら、かなり期待が持てるでしょうが、スプリント王者を決める芝のG1戦。今年3度目の芝の実戦ですが、スピード比べになると分が悪いのは明白です。いつもどおりの定位置に構えて、3角すぎから押し上げて、勢い良く4角を回ってくる競馬。そして直線でどれだけの馬を大外から交わせるかに尽きます。枠はもう少し内の偶数枠が良かったですが、繊細な馬+ゲートで立ち上がる心配があることを考えれば、最後の枠入れとなる大外は悪くないでしょう。

安藤勝J・横山典Jは全くのテン乗りで勝利をもたらしてくれましたが、戸崎Jはどうなのかなあ? 個人的なイメージでは、ちょっと手が合わないような気が…。ニンジャが除外になったので、藤岡康Jに乗って欲しかったです。まあ、こればかりは仕方ないですが。

戸崎Jには色気を持たずにフォーチュンのいつもの競馬に徹してもらいたいです。あとは展開に身をゆだねるのみ。コース形態は合うと思うので、少しでも上位へ突っ込んできて欲しいです。

レース後も異常なし。菊花賞へ向けての乗り込みを開始。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター
・次走予定:京都10月20日 菊花賞・芝3000m(川田J)

助手「昨日まではダクで軽く乗って様子を見ていましたが、特に変わりなさそうなので、今日から坂路で乗り込みを開始しました。先週の競馬では、周りの方からも出ていた中で一番良く見えたと、この馬を褒めてくれていただけに、パドックでの落鉄はかなり影響してしまいました。騎手が跨ると気持ちが入るし、他の馬が横をどんどん通って行くので、それでさらにテンションが上がってしまいました。パドックを周回している時は本当に落ち着いていたのに、一瞬で汗が落ちていたぐらいですから、あの時点で競馬は厳しいなと思いましたね。それでも直線では、一瞬グッとくるところがあったし、2着馬からはそれ程差はなかったので、何事もなければ悪くても2、3着はあったと思います。これが本番でなくて本当に良かったと思うし、菊花賞では万全の態勢で競馬まで気を付けたいと思います」(9/26近況)

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神戸新聞杯は落鉄のアクシデントで実力をフルに発揮できないままに終わりましたが、最後はそう無理をさせていなかったので、レース後のダメージはさほど大きくなかった様子。木曜日から坂路でのキャンター調教を進めているとのことです。

神戸新聞杯のパドックは後肢の踏み込みにバネを感じ、馬体は締まりが出て、ホント良く見せていたと思います。ただ、勝ち馬の強さは際立っていましたし、2着に来たマジェスティハーツはテイエムイナズマを接触するシーンがありながらの豪脚。素直にこの2頭は能力上位でしょう。ただ、菊花賞は距離が更に延びるだけに、付け入る隙は有る筈です。

ラストインパクト自身も少しハミを噛むところがあるので、距離延長が大いにプラスに出るとは言えないですが、母系はスタミナ十分の血筋。序盤をムキにならずに追走できれば、多少なりともアドバンテージがあるでしょう。

まずは賞金順で出走が叶って欲しいですが、出走の際はこれまでのようなトラブルがなく、悔いの残らない競馬をしてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.345

(阪神11R)シリウスS(G3)

◎ナイスミーチュー、○ハートビートソング、▲グランドシチー、△サトノプリンシパル、×グラッツィア、×クラシカルノヴァ

久々になりますが、昨年の覇者ナイスミーチューの連覇に期待。同条件の仁川Sでも快勝と、阪神だけでなく距離への高い適性を感じます。

対抗はハートビートソング。元々ポン駆けが利く馬ですし、昨年暮れのペテルギウスSで阪神ダ2000mを快勝。時計も優秀なものでした。スタート地点が芝+揉まれない外枠もプラスでしょう。能力差で◎を逆転しても不思議ありません。

グランドシチーは足踏みが続いていますが、前走は時計が速すぎたのが敗因でしょう。今回は良馬場でのレース。展開に左右されるでしょうが、堅実に足を伸ばしそう。あとはどこまで届くのか…。

先手を奪うと渋太いのがサトノプリンシパル。距離はちょっと微妙ですし、スタート地点が芝なのがこの馬にはネックになりそう。また、前走負けたインカンテーションが古馬相手に苦戦したことを考慮すると、良くて2着までかなあ。人気ならスパッと切っても良いかもしれません。

あとは前走がやたら強かったグラッツィア。足抜きの良い馬場がホント上手なんでしょう。その勢いをここでも期待したいですが、この最内枠はあまり歓迎できません。1角までに揉まれにくい位置を確保したいところ。

叩いた方が良さそうですが、地力のあるクラシカルノヴァ。道中置かれると厳しいですが、スタミナ比べの展開なら、ジリジリと伸びてくれそうです。

ロードなお馬さん(ストーム&ガルーダ)

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2013.09.26
9月26日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.1-39.2-25.1-12.6 叩き一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手に0秒1先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「9月26日(木)の追い切りでブリンカーを試用。ちょっと反応が見られたものの、次走で装着するか否かは今後の様子を踏まえて判断する方針です。矯正の効果も手伝い、だいぶ道中は我慢が利くように。でも、まだ追い出すと頭が上がりますね」

≪調教時計≫
13.09.26 助手 栗東坂良1回 54.1 39.2 25.1 12.6 叩き一杯 ゲットアテープ(2歳新馬)馬なりに0秒1先行同入

2013.09.25
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。9月26日(木)に追い切りを行ない、10月6日(日)東京・2歳未勝利・芝1400mに川田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「帰厩後は順調。ここまで特に狂いも生じておらず、計画に沿って調整が進んでいますよ。問題は希望通りにゲートインを果たせるか・・・。自ブロック制で関東馬が優先ですからね。9月25日(水)はサッと。明日26日(木)に追い切る予定です」

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1、2回の割合で強目の稽古を実施。動きを含めて気に掛かる部分も無いですね。9月20日(金)に池江先生が来場。だいぶ馬体が引き締まりましたね・・・と評価して下さいましたよ。どうやら近日中に厩舎へ戻る見込み。準備OKでしょう」

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ロードカナロアの半弟2頭の近況です。

2歳のストームは来週の東京戦を目指しての調整。陣営の思惑どおりに進んではいるようですが、気性面の若さから課題はマダマダ山積。デビュー2戦目からブリンカー装着を模索されているようでは…。もう少し首が長ければ、首を上手に使った推進力ある走りが出来るんでしょうが。

4歳のガルーダは今週中の帰厩かと思っていたのですが、朗報は届きませんでした。この週末に厩舎へ戻っていれば良いのですが…。半兄カナロアは偉大ですが、雄大なシルエットで大物感はさほど見劣らない同馬。4歳の夏を終えて、そろそろ本格化してもらいたいです。

2013年9月27日 (金)

28日に栗東・岡田厩舎へ戻ることになりました。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:滋賀県・グリーンウッドトレーニング 28日に栗東へ帰厩。
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み
・次走予定:京都開催

牧場スタッフ「厩務員の方から、ピリピリするぐらいの気持ちを出しておいてほしいと言われていましたが、速い所を週2本こなしていたら、自然に気持ちが乗ってきましたね。今日先生から連絡があって、明日の検疫で戻す事が決まりました。体も太目感なく、いい感じに引き締まってきているので、競馬までそれほど時間は掛からないと思いますよ。馬体重は487キロです」(9/27近況)

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グリーンウッドで乗り込み中のシルクキングリーですが、明日28日に厩舎へ戻ることになりました。

週2本15-15の調教を継続して、馬体重は前走比プラス15キロまで絞れています。厩舎での調整以上に中身の濃いメニューを消化していると思うので、おそらく京都2週目での復帰となるでしょう。

次走は夏以来の競馬でレース間隔が十分なので、芝のレースに使って欲しいです。芝なら500万下で大きく崩れることはないでしょうから。

左回りがサッパリダメな馬ですが、浜中Jとのコンビで来週の東京・本栖湖特別へ。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月6日(日)東京・本栖湖特別・混合・芝2400mに浜中Jで予定しています。

○兼武調教助手 「立て続けに3戦を消化したものの、意外と背腰の具合は大丈夫ですね。使いつつ成績も上向き。休ませてガクッと来るよりは、再びレースへ向かった方が良いでしょう。9月25日(水)は普通キャンター。週末に15-15を行けば十分だと思います」

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ガルーダと入れ替えかなと思いつつ、コンスタントに続戦してきたランパート。外見上のダメージは見られないということで、ショウナンマイティに乗りに行く浜中Jとのコンビで来週の東京戦へ向うことになりました。

放牧を挟まず4戦連続で使ってくれるのは嬉しい誤算ではありますが、裏を返せば、次に放牧に出た時はレース復帰まで間隔が空くのかなと思います。

また、前走レース中に見られた気の悪さが次走にどう影響するか。肉体的疲労は大丈夫でも、精神面で苦しくなっていることでしょう。個人的には左回りがサッパリダメな馬なので、もう1~2週待って京都で使って欲しいのですが…。

21日に美浦・久保田厩舎へ戻っています。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

2013.09.25
9月25日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン57.6-42.4-13.0 9分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末一杯の相手の外を1秒6先行して0秒2遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。4回東京もしくは3回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○久保田調教師 「9月25日(水)はウッドへ。半マイル約55秒での周回でした。先週末に戻ったばかり。まずは軽い内容です。しかし、牧場で順調に乗り込んで来ました。調整はスムーズに進むのでは・・・と思います。東京、新潟のマイル前後から目標を定める見込み」

≪調教時計≫
13.09.25 助手 美南W稍  57.6 42.4 13.0(9) 馬なり余力 バロンドゥフォール(古馬1000万)末一杯の外1秒6先行0秒2遅れ

2013.09.24
9月21日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「オーシュペールと入れ替わるような形で数日前に戻りました。直前までトレーニング内容は今まで通り。輸送と言っても1時間も要さぬ距離だけに緩めずに大丈夫でしょう。もちろん脚元もOK。レースでの健闘に期待ですね。馬体重は526キロでした」

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帰厩は近いと見ていたシュプリームですが、同厩舎のロード馬オーシュペールとの入れ替えで21日に厩舎へ戻っています。牧場でしっかり乗り込んできたので、25日に追い切りで早速先導役を努めています。リフレッシュして状態は良さそうです。

次走に関してはまだ正式決定されていませんが、東京と新潟を両睨み中。個人的には前回述べたように騎手レベル&自ブロック制を考えて東京を希望しています。

シルクなお馬さん(4歳・入厩組)

Photo_4 シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:京都10月14日 清水S・芝1600m(北村友J)

助手「本当に元気が有り余っているぐらいで、普段から本当にヤンチャなことばかりしていますよ。逆にこれが大人しくなってしまうと、走らなくなってしまう場合もあるし、これが当たり前と思ってやって行かないとね。次走まで間隔も十分あるし、しっかり調整も出来るので、前走以上の状態で競馬に向かえるように進めて行きたいですね」(9/25近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター
・次走予定:京都10月13日・ダ1200m(福永J)

助手「速い所は来週と再来週で十分だと思うので、今週は普通のところをしっかり乗って体を鍛えています。体調面も安定していますし、今度は輸送が短い京都で競馬が出来るので、いい状態で競馬に臨めるはずです。13日の1200mダートを福永騎手で予定します」(9/26近況)

助 手 22栗坂良 62.1- 45.0- 28.3- 13.8 馬なり余力

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ドリーマーはまだ時計を出していませんが、レース後の疲れも抜けて元気が有り余っている様子。レースでも少しイレ込み気味の方が良い馬ですし、やんちゃさがこの馬のバロメーターでしょう。肉体面でも若々しさを保ち、長く現役を続けてもらいたいです。

バーニッシュは日曜日に時計を出しましたが、週中は控えてきました。まだレースまで間隔があるからだと思いますが、日曜日と同じくらいのところはやって欲しかったです。速い調教よりも丹念に時計を出して行く方が体質強化にも繋がるのかなと思っています。

2013年9月26日 (木)

ロードなお馬さん(安田厩舎・放牧組)

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

三石・ケイアイファーム在厩。休養。

○当地スタッフ 「先週末に到着。体温の上昇等も無かったですよ。ただ、ひとまずは舎飼い。今しばらくは同様のパターンを続けるでしょう。その後に改めて獣医師のチェックを受ける予定。そこでの見解も踏まえた上で、以降の対応策が検討されると思います」

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「徐々にペースアップを・・・との話を踏まえ、15-15の稽古を交えるように。幾らか動きが物足りぬのは間隔が開いた分でしょう。本数を重ねるに連れて変わるはず。調教レベルを高めてからも、今のところ気持ちのコントロールは利いていますよ」

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アンビータブルは無事ケイアイファームに到着。現在は骨折の治癒の為に馬房で休養しています。今後は獣医さんにチェックしてもらいながら、ウォーキングマシンでの運動を開始する時期を計ることになるでしょう。

クラヴィウスは厩舎から指示が届き、帰厩を意識しての調整に移っています。動きはモッサリしているようですが、これは時間が解消してくれるでしょう。復帰後、1000万下でどこまで通用するかなあ…。

2013年9月25日 (水)

前哨戦を叩いて確実に上昇。今度は譲れない。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

9月29日(日)中山・スプリンターズS(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位5頭で出走可能です。9月24日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に61.9-45.8-29.9-15.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、9月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.0-38.1-24.2-11.9 馬なりに乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手を0秒6追走して0秒5先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「先週の時点で気持ちも入っていました。よって9月25日(水)は併せ馬で闘争心を維持する内容。仕上がりに関しては申し分ないでしょう。1年前と状態面は同等でも、経験値や完成度は大きくアップ。この馬らしいパフォーマンスを見せて欲しいですね」

≪調教時計≫
13.09.24 助手 栗東坂良1回 61.9 45.8 29.9 15.2 馬なり余力
13.09.25 助手 栗東坂良1回 52.0 38.1 24.2 11.9 馬なり余力 カレンジェニオ(古馬1600万)叩一杯を0秒6追走0秒5先着

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王者ロードカナロアが不滅のG15連勝を狙う。(サンスポ・ウェブサイトより)

栗東坂路でカレンジェニオに歩調を合わせながら、13秒9-13秒9と余裕しゃくしゃくの追走。3F目から一気にペースを上げたが、鞍上の手綱は絞られたままで、ラスト1Fで少しだけ気合をつけられるといつもどおりの鋭い反応を見せた。11秒9の切れ味で並ぶ間もなくカレンを抜き去り1馬身先着。非の打ちどころのない内容だった。

「(4F)52~3秒ぐらいで、残り150メートルの感触でラストはやってほしいと指示したが、思いどおりの内容だった。実戦でも、追い切りでもラストは切れるが、抜群の動きだったね。1回使うとコロッと変わるタイプだから。昨年もいい状態だったが、今年はそれ以上のデキだと思う」と、安田隆調教師の表情には自然と笑みが浮かぶ。

前哨戦のセントウルSは昨年と同じ2着だったが、「ブランク明けは本来のパフォーマンスを出せないところがあるんだろうね」と落ち着いたもの。昨年のスプリンターズSから始まったG1連勝街道(香港スプリント→高松宮記念→安田記念)はさらに伸びそうだ。

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カナロア軽々11秒9/スプリンターズS(日刊スポーツより)

秋のG1シリーズ開幕戦となるスプリンターズS(芝1200メートル、29日=中山)に向けて25日、世界の快速王ロードカナロア(牡5、安田)が絶好の最終追い切りを披露した。

栗東坂路でカレンジェニオ(1600万)と併せて4ハロン52秒0-11秒9で先着。軽々と12秒を切るシャープなフィニッシュだった。この日の追い切りには騎乗しなかったものの、見守った主戦の岩田騎手は「前走を使ってスイッチが入っているから」と笑顔。その前走ではハクサンムーンの2着に敗れたが「特に(ハクサンムーンを)意識はしない。あくまでも自分のペースを守って、カナロアの競馬する」と話していた。

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前哨戦のセントウルSでハクサンムーンを捕らえきれなかったですが、同馬も実力を付けていますし、斤量差+展開+順調さをしっかり生かしきったレースをされてしまいました。まあ、それでも最後までジワジワと追い詰めたのは評価できると思います。

叩いた上昇度は昨年の方が大きいでしょうが、確実に上向いているのは事実。前走はパドックで少しのんびりしていましたし、本来のピリッとした面が戻ってきているのも好感です。

最終追い切りはまだ見ていませんが、安田翔助手が跨ってくれたみたいですね。ここ2走は岩田Jが跨って、ちょっとやり過ぎの感が合ったのでこれも好材料でしょう。実戦へ行けば、これまでの戦績を信じて王道の競馬をしてもらえればと思います。

レース当日まで微調整を施しながら、良い状態で臨めることを願っています。

脚元の状態は気掛かりも、松田Jとのコンビに戻って日曜阪神・ダ1800mへの出走を予定。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 25日にCW追い切り

領家師「追い切りは、ダートコースだと少し脚元を気にする所があるみたいなので、CWコースで追い切りをこなしました。動きも悪くなかったし、状態もいいだけに、このクラスでも慣れて行けば通用してくれると思いますよ」(9/25近況)

助 手 25CW良 83.5- 67.0- 52.4- 38.3- 12.5 追って一杯

⇒⇒日曜日の阪神・ダ1800mに松田Jとのコンビで出走予定。

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不安材料として挙がることができる歩様の違和感ですが、CWコースで稽古をやる分には大丈夫そう。ただ、ダートコースだと気にする所があるとのことで、これで実戦を使って大丈夫なの?というのが率直な感想です。プラズマ自身が過敏に気にしていることもあるでしょうが、脚抜きの良い馬場での競馬はちょっと怖いですね。

今度は新潟で初勝利へと導いてくれた松田Jに手が戻ります。まだまだこのクラスで通用するには時間が掛かるでしょうし、パンとしていない現状。序盤から急がせるような競馬は避けて欲しいものです。

JRA競走馬登録完了+坂路で初時計をマーク。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

9月25日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に60.7-44.4-28.8-14.4 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒6追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○荻野調教助手 「時折、ちょっとスクむ場合も。まだ全体的に途上なのが原因でしょう。基本的な部分をキッチリ教え込みながら、じっくり乗り進めて体力アップを図るのが良さそう。ゲート練習へ着手するのも今しばらく先だと思います。焦らずに取り組む方針」

≪調教時計≫
13.09.25 助手 栗東坂良1回 60.7 44.4 28.8 14.4 馬なり余力 リリコイパイ(2歳新馬)馬なりを0秒6追走同入

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栗東で調整中のベルフィオーレは、この度無事にJRAの競走馬登録が完了。まずは第一歩を踏み出してくれました。

運動後、疲労から筋肉を硬くしてしまうケースがあるようですが、これは若駒特有で体力不足に起因するものでしょう。大事には至っていないので、時間とともに解消してくれるでしょう。

まあ、そういう中でも、25日に坂路で時計になるところを初めてマーク。少し離れて追走させているのは、同期馬との力量差を見込んだものかと思います。

まだまだ体力強化を主眼においた調整が続きますが、コツコツと下地を整えていってもらえればと思います。

坂路で継続して時計をマーク。良い状態で週末のレースへ臨めます。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで25日に時計

大竹調教師「阪神にも適鞍があったので、一応特別登録をしておきました。雨が降ってこの馬向きの馬場になる可能性もあるので、どちらでも行けるようにしておきました」(9/25近況)

助 手 21南坂良 61.7- 45.4- 29.8- 14.5 馬なり余力
助 手 22南坂良 55.5- 41.0- 26.8- 13.0 馬なり余力
助 手 24南坂良 60.6- 45.0- 29.6- 14.2 馬なり余力
助 手 25南坂良 51.6- 38.2- 25.5- 12.9 一杯に追う

⇒⇒土曜日の中山・秋風Sに松岡Jとのコンビで出走予定です。

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除外になる可能性はありますが、ひとまず土曜中山・秋風Sを予定しています。ただ、パッと特別登録馬を見渡した時にOPで活躍していたオリービン等と手強い馬が揃っています。今までの実績を踏まえて好走を期待するなら、本当は阪神遠征がベターなんでしょうが…。

帰厩後は坂路で丹念な乗り込み。動きはかなり良いと思います。坂路で調整できる分、歩様への悪影響も少ないです。

ただ、現状でマイルという距離は未知数です。1200mでハナへ行くスピードがあるので、普通にゲートを出てくれば主導権を握れるでしょう。ただ、ジワッと途中からハナへ行くような騎乗でお願いしたいです。

中山・秋風Sへの出走が決まれば、結果は度外視して、距離への融通がつく内容を見せてもらいたいです。

仕上がりは悪くないも、芝のスピード決着で出番は回ってこないでしょう。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 25日にCWコースで追い切り

藤沢則師「先週びっしりやっておいたので、今日は終い重点でさっとやっておきましたが、馬場が重い中、しっかり最後まで伸びてくれていたので、動きは先週よりさらに良くなっていますね。いい状態で本番に向かえると思います」(9/25近況)

助 手 25CW良 82.8- 66.0- 51.6- 38.3- 12.8 馬なり余力

⇒⇒日曜日の中山・スプリンターズSに戸崎Jとのコンビで出走予定です。

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シルクフォーチュン 休み明けでも状態良し(スポニチより)

シルクフォーチュンは休み明けだが、調教役の片山助手は問題視していない。「(中間に)傷腫れや夏負けの兆候が出たのでG1直行になりましたけど、その後は順調に乗り込んでいます。いつもの放牧明けに比べて追い切りは1本多いくらい。使ってテンションが高くならない分、いいかもしれません」と状態の良さをアピール。「千二はベスト。折り合いと展開だけですね」と持ち味を生かす構えだ。

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【スプリンターズS】シルクフォーチュン12秒8(サンスポ・ウェブサイトより)

栗東CWコースで単走。テンションを上げないように、ラスト1Fだけ12秒8と脚を伸ばした。今春の高松宮記念(13着)に続いての芝G1挑戦になるが、京王杯SCで最後方から5着まで追い上げた末脚はここでも侮れない。

◆藤沢則調教師「1週前にビシッとやっているので、これで十分。蹄の関係でセントウルSを使わなかったけど、暑い時季に無理をしなかったことでいい感じに仕上がった」

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7月下旬の挫石+猛暑による夏負けの影響で、スプリンターズSからの始動となるシルクフォーチュン。大スポによると、蟻洞の症状も出ていた様です。今はそれらの問題が解消して、普通の状態で出走はできると思います。

ただ、ここは芝のスピード自慢が勢揃い。勝ち時計は1分7秒前半の決着が予想されます。1200mの距離は良いのですが、速い時計への対応は厳しいです。馬場が悪化+差し・追い込み馬有利の展開で出番があるかなというイメージです。

戸崎Jの腕は認めるところですが、稽古での騎乗もない全くのテン乗り。繊細な馬だけに上手に乗りこなすのは至難の業でしょう。ここを目標にしてきて除外になった馬には申し訳ないのですが、秋の始動戦という感じで、次に繋がる走りを見せてもらえればと思います。

2013年9月24日 (火)

獣医師のGOサインが出て、騎乗運動を開始しています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚20分+ダク10分。

○当地スタッフ 「定期チェックで良好な経過が確認されました。獣医師のゴーサインを踏まえ、先週より騎乗トレーニングを開始。運動後は丹念にアイシングを施しており、今のところ左前脚は良い意味で変わらぬ状態です。着実に前進を図れているのが何より」

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ショックウェーブ治療等によるケアを続けていたハリケーンですが、この度の定期チェックで良好な経過が確認。ようやく獣医さんのGOサインが出て、アクレイム同様に騎乗運動をスタートさせています。

当面はこれぐらいのペースで脚元に変化・異常が見られないか様子を見ることになるでしょう。そして、問題がないようなら、ケイアイFへ移動して乗り込みを進めていくものと思います。

アクレイムより早く復帰できるでしょうが、寒い時期に無理はしないと思うので、来春あたりの復帰が有力でしょうか。

シルク募集馬・2013年【1】

Photo_3 シーズライクリオの12(牡・池江寿)父ステイゴールド

□体高 154.5(センチ) 胸囲 177.5(センチ) 管囲 20.4(センチ) 馬体重 459(キロ)

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今のところ出資申し込みを決めているのは同馬だけです。募集DVDでは腰高が余計に気にはなりますが、肌艶・首を使っての歩様は惹かれます。また、ステイゴールド産駒にしては、顔つきが穏やか。キンカメ産駒のように錯覚を憶えます。走ることが好きそうなイメージです。腰高に目を瞑れば、非常にまとまった馬かと思います。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードブルースカイ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「15-15より速いペースで行く場合も。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は窺えず、気持ちが昂ぶる様子も見られません。全体のボリュームも保てており、なかなか良い雰囲気。この1、2週ぐらいの間に移動の段取りが組まれるのでは・・・」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「左トモに傷腫れが生じ、一旦ペースを緩めました。でも、数日で元通りのメニューに。完全に休ませた訳とも違い、心配は不要でしょう。大事に至らず一安心。このまま問題が無ければ1、2週ぐらいの間に移動の段取りが組まれる見込みです」

Photo_6 デルフィーノ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここ最近は13-13のキャンターを交えるように。相変わらず順調と言えるでしょう。脚元は依然スッキリ。飼い葉もキッチリ食べています。あとは入厩スケジュールが届けば・・・と言った状況。一夏を無事に越して体力レベルも十分ですよ」

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ケイアイファームで乗り込み中のブルースカイとデルフィーノは、ハロン13秒のところまで伸ばして意欲的な内容。それに対応できる体力は備わっています。あとは稽古をやりすぎないように注意してもらえれば。

栗東近郊のグリーンウッドで調整中のスパーク。傷口から菌が入り、ちょっとペースを落としたようですが、大きな頓挫にはならなかった様子。逆に少し楽をさせたのは良かったかもしれませんね。

3頭ともに10月初旬には入厩・帰厩の知らせが届くでしょう。それぞれに良いところを持っている馬たちなので、現在入厩中の高額2歳馬(ストーム&ベルフィオーレ)に負けない活躍をしてもらいたいです。

良好な検査結果を受けて、乗り運動をスタートしています。☆ロードアクレイム

Photo_2 ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。

○当地スタッフ 「エコー検査で良好な経過を確認。再度ショックウェーブを打った上で、予定を幾らか前倒して乗り運動をスタートしています。久々だけに気持ちが昂ぶるかな・・・と思ったものの、意外に落ち着いた雰囲気。右前脚も良い意味で変わらぬ状態です」

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3月初めに幹細胞移植手術を受けたロードアクレイム。通常は手術を施したら半年間は舎飼いを続け、それから歩行運動を始めるのですが、約4ヶ月後にウォーキングマシンでの運動を開始。そして遂に、並脚程度ながら騎乗運動をスタートしています。

ここまで予定を前倒しに進めてきましたが、その中でもコツコツと段階を踏んでいます。当面はこれぐらいの運動で控えて、脚元の入念なケア・経過観察を続けて欲しいです。

先日の神戸新聞杯を見て、改めてアクレイムの能力を再認識させられました。現在は1000万下の身ですが、来春にはターフに戻ってきて、また大舞台に立てることを願っています。

2013年9月23日 (月)

競馬までのロスが響いて、この馬らしさが見られないまま7着に終わる。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m) 7着(3番人気) 北村友J

やや出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方5番手あたりを追走、残り800m付近から進出を図り、4コーナーでは先団の直後まで迫ると、直線では最内から脚を伸ばしましたが、上位には届かず中団でゴールしています。

北村友騎手「パドックで騎乗する際に、馬がうるさい所を出した瞬間に右前を落鉄してしまいました。かなり時間が掛かったために、地下馬道でもテンションが上がってしまったし、競馬に行く前にかなりスタミナを使ってしまいました。返し馬では何とか落ち着いてくれていましたが、逆にゲート前ではふっと気が抜けてしまっていたので、一度気持ちが上がった後だし、ここで無理させたくなかったので、ゲートを出てからはゆったり走らせることに徹しました。直線は上手く内が開いていたので、そこを突きましたが、最後は余力がなかったのか、じりじりとしか伸びてくれませんでした。いつもなら、もっと掛かって行く馬が折り合い過ぎていたのも確かなので、競馬までのロスがかなり響いたのは事実ですね。期待に応えられなくてすいませんでした」

松田博調教師「初めはとてもリラックスして良い感じに周回していたのですが、騎手が跨った時に自分の脚で右前の鉄が外れてしまいました。騎手が跨って戦闘モードになった後で、蹄鉄を打ち替えることになったので、かなりテンションが上がってしまいました。時間もかなり要してしまいましたし、レース前にあれだけスタミナを消費してしまうと、さすがに競馬に影響しますよね。北村騎手も上手く宥めながら乗ってくれましたが、直線に入って追い出した時はもう余力が残っていなかったみたいだし、それを考えると良く7着に来てくれたと思います。これも競馬だから仕方ないし、北村騎手は頑張ってくれたから可哀想なのですが、本番は川田騎手に手を戻して必勝態勢で臨みたいと思います」

調教助手「普段から馬房の中で自分の脚で蹄鉄を外してしまうことはありましたが、競馬では今までやったことがなかったので、まさかここでやってしまうとは思いませんでした。それだけ後ろ脚の踏み込みがしっかりしているということなのですが、競馬前にやってほしくなかったですね。蹄鉄を打ち替える時にかなり暴れていたので鼻ネジをしました。さらに、頭絡の頬革がちぎれてしまい、急遽付け替えるのにかなり時間を要してしまいました。今日はこの馬らしさをお見せできませんでしたが、菊花賞は何としてでも巻き返せるように頑張りたいと思います」(レース結果より)

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【次走へのメモ】

出負けしたが、行く気もなく後方から。道中は行きたがるのを抑えて追走。勝負どころから内を通って差を詰めていき、直線も最内へ。一瞬伸びかかってジリっぽくなってしまった。蹄鉄の打ち替えに時間がかかった影響があったか?(B誌)

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パドックではスカッと見せて、後肢の踏み込みにバネを感じさせる歩様。非常に良いデキに見えました。しかしながら、北村友Jがパドックで跨った際に右前脚を落鉄してしまうアクシデント。戦闘態勢が整っている中での出来事だったので、テンションが上がってしまった様子。馬場入場が遅れ、結局はレース時間まで遅れる要因になってしまいました。

逆にレースでは気が抜けてしまったまま回ってきたという印象。ゲートで出負けするし、行きっぷりも今イチでした。直線入り口では最内を突く形で一瞬伸びてくるかと思いましたが、残り200mで一杯に。最後はなだれ込むようにゴールへ辿り着きました。

まあ、昨日のエピファネイアなら完璧に立ち回っても歯が立たなかったと思いますが、パドックの良い雰囲気を維持して競馬へ挑めていれば、悪くても権利は取れたかなとは思います。ただ、競馬にアクシデントはつきものですし、それを大事な1戦でやってしまう運のなさも馬の力だと思います。

最後はやや流し気味だったので、レースでの疲れは少ないかと思います。菊花賞まであと3週、今週は疲労回復といつもどおりの平常心を取り戻せるように努めてもらいたいです。そして、秋の大一番に向けて、しっかり仕上げていって欲しいです。

淀みないペースに持ち込んで、ゴール前まで粘り腰を発揮。こういう競馬を続けていけば…。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

9月22日(日)阪神10R・ムーンライトH・混合・芝2000mに松山Jで出走。11頭立て5番人気で6枠7番から平均ペースの道中を1、1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒2差の4着でした。馬場は良。タイム2分00秒4、上がり35秒8。馬体重は2kg増加の498キロでした。

○松山騎手 「難なくハナへ立てましたし、自分のペースでリズム良く運べました。理想的な形で進めたものの、最後に幾らか甘さが出てしまって・・・。決してバテた訳とは違い、持ち味の渋太さを生かして頑張っているのですけどね。もう少しだっただけに残念」

○笹田調教師 「勝負処で後続に早目に来られる形。でも、直線で一旦は交わされた相手を差し返しましたからね。最後は外から差されたとは言え、悪くないレースぶり。このような競馬が合うのでしょう。着差は僅か。上手く単騎で逃げられたものの、もう少しだけ序盤にペースを落とせたら更に際どかったのでは・・・。今後に関しては厩舎へ戻ってから。ダメージ等を確認した上で考える方針です」

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○松山騎手 「自分のペースで気分良く運べました。最後は少し甘くなりましたが、こういう形が合っていると思います」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

気合をつけてハナへ。1~2角で2番手以下とのリードを広げて緩みないペースで先行。4角で追いつかれた時にはアラアラ一杯の手応えに見えたし、直線では後退一方かと思えたが、オマワリサンに交わされたところから盛り返す場面があった。単騎先行、自分の形に持ち込むとなかなか渋太い。(B誌)

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夏に復帰して4戦目。コンスタントに使われてきていますが、パドックでは適度な気合で良い雰囲気。ただ、少しお腹回りに余裕があるのかなあというようにも見えました。

ゲートを出た後、外のオマワリサンがやや内に切れ込んできたのですが、内のプリンセスジャックの行き脚がなかったので、前が狭くなることを何とか回避。やや仕掛けながらでしたが、思惑通りに先手を奪うことができました。人気のシゲルササグリが乗り替わりになったのも、レースの流れの上では味方してくれました。

これまではSペースでの逃げが多かったですが、今回は1000m通過が60秒6。道中の800m~1400mを1ハロン12秒0ペースで引っ張りました。松山Jは全くのテン乗りでしたが、絶妙な逃げを打ってくれたと思います。

先手を奪ったまま4角を回って直線へ。2番手を追走していたオマワリサン、人気のシゲルササグリが外から襲い掛かってきました。手応え・勢いのあったシゲルササグリがスッと抜け出しましたが、最内に入っていたエアフォースも渋太く、外から被せにきたオマワリサンを差し返す脚を使います。一瞬は2着安泰かなと思ったのですが、少し離れたところからスマートリバティーとタガノイノセンスが併せ馬の形でひと伸び。見どころタップリのレースをしてくれたのですが、4着でのゴールとなりました。

敗れはしましたが、今回のようなレースがエアフォースにはベストでしょう。小回り・内回りの芝1800m~2000mで後続に上がり3ハロン34秒台の脚を使わせない。こんな競馬なら、最大限に持ち味が生かされます。こういう競馬を繰り返しながら、今後も地力をつけていって欲しいです。その結果、展開等の助けがあれば、このクラスを勝つことも十分有り得ると思います。

2013年9月22日 (日)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.325

(阪神2R)◎ディルガ

デビュー戦は2着に敗れましたが、センスの良さを存分に示した同馬。距離短縮も問題ないでしょう。ただ、デビューは関東馬中心の新潟戦。関西馬同士の未勝利戦で相手強化で果たして。大崩れはないと思いますが。

(阪神5R)◎ゼンノカヴァルリー

ロゼカラーやトールポピーの仔が出てくる中で、坂路で良い動きを見せている父ウインクリューガー産駒が同馬。追ってからしっかりしていますし、それが実戦での切れ味に繋がれば。

(阪神7R)◎ローレルブレッド

素質はコメットシーカーが1番かと思いますが、多頭数で手強いメンバー構成。安定感なら1000万下でも好勝負していたローレルブレッドの方でしょう。追い込み馬で勝ち味に遅いですが、500万下では力上位は明白。良馬場の今回はキッチリ決めたい。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「脚元の疲れもほぼ回復してきていますし、乗り込みに関してはほぼ普通のメニューで調整をこなしてくれています。未勝利馬の番組が終わるあたりにどんどん入れ替えが行われていくと思うので、それ程帰厩まで時間は掛からないと思うので、いつ帰厩の声が掛かってもいい位の状態には戻してこうと思っています。馬体重は496キロです」(9/20近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

牧場スタッフ「引き続き15-15もしっかりこなして、状態に関してはとてもいいと思います。今週末に師がこちらの方に状態の確認に来られると思うので、この馬の今後の予定など相談したいと思います。来週と再来週は帰厩させる馬が決まっているとのことなので、早くても10月初旬あたりの帰厩になると思います。馬体重は485キロです」(9/20近況)

Photo ユニバーサルキング

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミル

調教担当者「競馬の後なので、まずは疲れを取ってから障害練習を開始していきたいと思います」(9/20近況)

Photo フライトゥザピーク

18日(水)に抹消の手続きが取られています。なお今後はファンドを継続したまま地方競馬へ移籍する予定です。(18日・最新情報より)

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキング

調教担当者「変わりないです。トモの状態ももう一つです。もう中山に間に合わせる必要がないので、じっくりやっていきます」(9/20近況)

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ウォースピリッツは左前の疲れに関してはもう大丈夫な様子。これから帰厩へ向けて、徐々にピッチを上げて行けると思います。まあ、焦ることはありません。

ジューヴルエールは好調子をキープしているとのこと。週末に池江調教師が来場するようなので、その際にある程度の予定が決まるのでしょう。使うレースが決まれば、逆算して帰厩へと進んでいくことでしょう。今度戻った時には、レースでしっかり結果を残せるようにしてもらいたいです。

ユニバーサルキングは疲れを取ることに専念中。障害馬として、ひと花咲かすことができるようになってほしいですが…。

フライトゥザピークは18日にJRAの登録を抹消に。地方競馬へ移籍予定ですが、具体的に行き先は決まっていない模様です。状態はなかなか上がってこないですが、この時間を有意義に使って欲しいです。

レース後のダメージは大丈夫。少し様子を見て、放牧か続戦か決める模様。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○兼武調教助手 「悪くないレースぶり。この馬らしい走りを久々に見せてくれたと思います。無事に栗東トレセンへ。今のところは見た目にも特に変わった様子は窺えません。とは言え、まだ競馬を終えたばかり。次の予定を示すには数日ほど観察が必要ですね」

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美作特別で3着に粘り込んだランパート。ひとまずレース後の状態は問題ないとのことです。今後は池江調教師が一時帰国しているようなので、近々決まるでしょう。

個人的には、前走で嫌々走っている節が見受けられたので、ここでリフレッシュが妥当かなと思いますが、水曜日のコメントでは続戦の可能性が高いのかなあ。続戦なら中2週で鳴滝特別(芝2200m)、中3週で北野特別(芝2000m)が候補になってくると思います。

あと、鞍上の指示に反抗しながら走っていたようなので、その対処法も考えて、実践してもらいたいです。

2013年9月21日 (土)

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン40分

牧場スタッフ「獣医の話では、確実に良化は見られるとのことですが、ここで急に進めて行くのも良くないと思うし、毎週獣医も状態の確認に来られるので、これなら調教を再開してもいいと言われるまではもう少し我慢して、ウォーキングマシンで完全に疲れが取れるまで焦らず進めて行こうと思います」(9/20近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
・次走予定:京都開催

担当者「だいぶ良いところまで仕上がりつつあるのですが、まだトモのあたりが緩いかなという感じです。先生からもそろそろ帰厩させたいという話が出ていますし、あと数週間ぐらいをメドに態勢を整えていきたいと思います」(9/20近況)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:滋賀県・グリーンウッド
・調教内:周回コースと坂路で乗り込み

牧場スタッフ「師の方からも、京都開催あたりで使っていくことを考えていると言われているので、今週から15-15を2本取り入れて、いつ入厩させてもいい様に進めています。飼葉もしっかり食べてくれていますし、具合は本当に良さそうなので、いい感じに体はふっくらしていますが、あまり大きくならない様に厩務員の方から言われているので、しっかり乗り込んで太らない様に気を付けて進めています」(9/20近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと周回コースで17-17
・次走予定:福島開催

調教担当者「今週から乗り出しました。馬体は増えていますし、このままピッチ上げていけると思います」(9/20近況)

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痛めた箇所は順調に回復傾向にあるアーネストですが、もうしばらく我慢の調整を続けるとのこと。引き続きケアをしながら、リラックスさせてあげて下さい。

アポロンは順調に乗り込んでいるようですが、まだピリッとしていない感じです。緩さというか馬体を絞りきれていないのでしょう。

キングリーは週2本15-15のところをやって帰厩に備えています。具合はかなり良さそう。あとはややフックラしている馬体を徐々に整えていってもらえれば。

ラングレーは福島開催での復帰を逆算しながらの調整。今週から馬場での運動を始めています。元気が有り余っているでしょうが、無理をせずに計画どおりに進めて行ってもらいたいです。

川田Jとのコンビで、10月6日東京・芝1400mで復帰予定。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2013.09.19
9月19日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.8-39.5-25.3-12.5 一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手に0秒1先行して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。10月6日(日)東京・2歳未勝利・芝1400mに川田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「9月19日(木)はメリハリを意識して、上がり重点の内容でした。今朝は真面目に走っていた感じ。少しずつ良い方向へ変わっていると思います。再来週には態勢が整いそう。集中力を保つ意味でも、現状では1400mぐらいがベターでしょう」

≪調教時計≫
13.09.19 助手 栗東坂良1回 54.8 39.5 25.3 12.5 一杯に追う スノードン(古馬1600万)叩一杯に0秒1先行0秒2先着

2013.09.18
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。9月19日(木)に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「頭の高い走法を矯正すべく、最近はネックストレッチと言う馬具を装着。効果が見込めそうな感じですね。今週は変則スケジュール。9月18日(水)はサッと走らせた程度で終え、明日19日(木)にペースを上げて行こうかな・・・と考えています」

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栗東へ戻ってきて順調に調整を続けているロードストーム。頭の高いのは相変わらずみたいですが、それを矯正するためにネックストレッチという馬具を着用しているとのこと。その効果として、頭を制限する働きがあり、頸から背の筋肉の発達が期待できるようです。

木曜日は今週末に出走予定のスノードンとの併せ馬。攻め駆けしない相手とはいえ、格上の存在にヒケを取らない動きだったと思います。馬具の効果も見込めます。

自ブロック制で使えるかどうか不明ですが、2戦目は川田Jとのコンビで東京・芝1400mを予定。同日にマイルの未勝利戦があるので、メンバーが分散してくれれば良いのですが…。脚力は確かなモノがあるだけに、デビュー戦からどれだけ成長、変わってきているかを問いたいレースです。

夏場使ってきた強みを生かしたい。前哨戦でしっかり結果を出していざ菊花賞へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜阪神11R 神戸新聞杯(G2・芝2400m) 1枠2番 北村友J

調教助手「前走はあの状態でどれだけやれるか不安もありましたが、それでも力を見せ付けたレースでしたね。今回は間違いなく前走以上の状態なので、自信を持ってレースに臨めると思います。19日の追い切りでは、併せ馬をしたことで、馬の気持ちも乗っていたし、追い出してからの反応は抜群に良かったですね。2コーナー辺りまでハミを噛むところはありますが、すぐに折り合いも付くので、距離は全く心配していないし、有力馬が折り合いに苦労する分チャンスはあると思います。菊花賞が最大目標ですが、ここでもいい競馬を期待しています」(出走情報)

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4回阪神7日目(9月22日)
11R 神戸新聞杯(G2)
サラ 芝2400メートル 3歳OP 国際 牡・牝 指定 馬齢 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カシノピカチュウ 牡3 56.0 西田雄一
1 2 ラストインパクト 牡3 56.0 北村友一
2 3 ナリタパイレーツ 牡3 56.0 小牧太 
2 4 サトノノブレス 牡3 56.0 岩田康誠
3 5 プランスペスカ 牡3 56.0 浜中俊
3 6 ソロル 牡3 56.0 池添謙一
4 7 テイエムイナズマ 牡3 56.0 幸英明
4 8 ミヤジタイガ 牡3 56.0 松山弘平
5 9 ウインアルザス 牡3 56.0 中井裕二
5 10 エピファネイア 牡3 56.0 福永祐一
6 11 ヒルノドンカルロ 牡3 56.0 藤田伸二 
6 12 ヤマイチパートナー 牡3 56.0 武幸四郎 
7 13 タマモベストプレイ 牡3 56.0 和田竜二
7 14 アクションスター 牡3 56.0 秋山真一郎
7 15 マジェスティハーツ 牡3 56.0 森一馬
8 16 トーセンハルカゼ 牡3 56.0 川須栄彦
8 17 カッパドキア 牡3 56.0 松田大作 
8 18 バッドボーイ 牡3 56.0 菱田裕二

○松田博師 「前走は期待通り。仕掛けてすぐはモタついたが、抜け出す時が速かった。小回りより、広い阪神2400mが合うのは間違いない。本番へ向けて、魅力あるレースを」(競馬ブックより)

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【神戸新聞杯直前情報】
ラストインパクト「長い距離が良さそう」(スポニチより)

断然人気だった前走・シンガポールクラブ賞を制して挑むラストインパクト(牡3=松田博)は21日、坂路で4F65秒6。ラスト1F13秒3と末を伸ばした。「上等やな」と松田博師は納得の表情。「おとなしくて、自由に乗れるのが一番の強み。体がゴツい割には長い距離が良さそう」と実績馬相手でも好勝負を期待していた。

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先日のセントライト記念で2勝馬3頭が権利を奪う結果に。3勝したら本番へ出走できる雰囲気は俄かに怪しくなってきたのかなと思います。他に1000万下を勝ち上がって菊花賞を目指す馬も増えてくる可能性もあります。本番を見据えると余力を残したいですが、ここはしっかり優先出走権(3着以内)を確保してもらいたいです。

実績と潜在能力はエピファネイアが抜けていると思います。福永Jの思うがままに走ってきたら、格の違いを見せつけられても不思議ありません。ただ、折り合いという難は解消しきれていません。久々の競馬で力みが見られれば、付け入る隙が出てくるでしょう。ラストインパクトとしては、使われてきている強みを生かしたいです。

他のライバルでは、タマモベストプレイやテイエムイナズマという春の実績馬よりも、ひと夏越して素質を開花させようとしている馬が脅威です。それに該当するのがサトノノブレスとマジェスティハーツ。両馬ともに稽古は弾むような動きを見せていて、間違いなく出世していく馬です。ただ、本質は2000mまでの馬かなと…。

展開は藤田Jのヒルノドンカルロが先手を主張するでしょうが、ナリタパイレーツやウインアルザスも隙あれば行きたい筈。道中はSペースというよりは、平均ペースくらいには流れてくれると思います。そうなれば、最後の直線は切れ味勝負よりも持久力勝負に。ラストインパクト向きだと思います。

ただ、同じ芝2400mで行われた青葉賞では、最後の最後で前と脚色が一緒になってしまいました。前を抜こうとしない気性面の課題が出たとも言えますが、序盤で頭を上げたり、折り合いを欠くような場面は避けて欲しいです。いかに1週目のホームストレッチを気分良く走らすことができるか注目したいです。そこを無難にクリアしてくれれば、恥ずかしい競馬にはならないと思います。

ひと夏越して、世代トップクラスの馬を相手にどれだけ渡り合えるのか…。賞金面で菊花賞への出走が叶っても、ここで差を見せつけられるようでは寂しい限り。胸を張って次へ向かうことができるような内容・結果を求めたいです。

準OPで揉まれる必要はあるも、主導権を奪って存分に粘りを見せてもらいたい。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

9月22日(日)阪神10R・ムーンライトH・混合・芝2000mに松山Jで出走します。追い切りの短評は「前走以上の動き」でした。発走は15時00分です。

4回阪神7日目(9月22日)
10R ムーンライトHC
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万下 混合 指定 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スノードン 牡4 54.0 北村友一
2 2 スマートリバティー 牡5 54.0 岩田康誠
3 3 シゲルササグリ 牡4 56.0 幸英明 
4 4 タガノキャプテン 牡6 53.0 太宰啓介
5 5 タガノイノセンス 牝6 52.0 菱田裕二
6 6 プリンセスジャック 牝3 52.0 福永祐一
6 7 ロードエアフォース 牡5 55.0 松山弘平
7 8 オマワリサン 牡5 54.0 藤田伸二
7 9 オールアズワン 牡5 56.0 和田竜二
8 10 エスカナール 牝5 53.0 四位洋文
8 11 トモロポケット 牡7 54.0 熊沢重文

○笹田師 「前走はスタートが遅くて、そこから強引にハナに行った分、最後は止まった感じ。ゲートをポンと出て自分の形で運べれば、結果は変わってくると思うよ」(競馬ブックより)

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前走は先手を奪うのにも四苦八苦しましたが、最後の切れ味勝負では荷が重かったのが実情だと思います。また、準OPに昇級後、相手も1番揃っていたレースでもありました。個人的には8着という結果でしたが、悲観していません。

今回は中1週での出走。コンスタントに使われてきているので上積みは見込めないでしょうが、稽古時計を見る限り、明らかなデキ落ちもありません。出来れば、馬体が絞れていて欲しいです。

相手関係ですが、前走より戦いやすいと思います。その中でポイントになってくるのは、シゲルササグリとの兼ね合いでしょう。中京戦ではエアフォースが、小倉戦ではシゲルササグリが先手を奪い合いました。今回は阪神・内回りの舞台。シゲルササグリの方が内へ入りましたが、逃げて失速した前走の結果を踏まえると、何かを先に行かせたい筈。エアフォースが主張すれば、ハナへ行けると思います。競られることなく良いリズムで1角を回って行ってもらいたいです。

道中Sペースで逃げると、早めに捲りに来られるので、緩急織り交ぜて、後続を翻弄してもらいたいです。少し離し気味に逃げても面白いと思うのですが…。

まあ、現状の力を考えると、直線坂のあるコースで押し切るのは容易ではありませんが、自分のスタイルがある馬なので、それに徹底して、持ち味の渋太さを存分に見せてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.344

(中山11R)オールカマー(G2)

◎ムスカテール、○メイショウナルト、▲ダノンバラード、△ダイワファルコン、×オーシャンブルー、×ハナズゴール

メイショウナルトに注目していたのですが、さすがにここは相手強力。レコード決着後に少し疲れが出たようなので、1つ評価を落とします。ただ、器用に立ち回ることができるので、中山コースは問題ないでしょう。

そこで本命には久々もムスカテール。左回りがベストの馬ですが、日経賞でも恥ずかしい競馬はしていません。前走の圧巻のパフォーマンスを右回りでも信頼したい。

ダノンバラードは宝塚記念2着以来。ジェンティルドンナとフェノーメノに先着した実績はここでは随一。坂路で軽快な動きを見せて、仕上がりも上々。もうワンランクステップアップするには負けられない1戦も、パンパンの良馬場での切れ味は見劣ります。大崩れはなさそうも、最後の詰めで甘くなりそう。

中山巧者のダイワファルオン。昨年同レース2着と距離もひとまず克服しています。ただ、こちらもパンパンの良馬場での切れ味勝負は不得意。早めに前を捕えに行くと、最後の坂で失速する可能性は大きいでしょう。

有馬記念2着と地力はここでもヒケを取らないオーシャンブルー。直前の攻めはダノンバラードに突き放されてしまいましたが、そう攻め駆けする方ではありません。叩いた方が良いとは思いますが、切れ味勝負になれば上位争いしても不思議ありません。牡馬相手のこの距離は楽ではありませんが、切れ味なら牡馬相手でもヒケを取らないのがハナズゴール。エリザベス女王杯を睨んでこの距離から始動だと思いますが、小回りでスタミナを温存できれば、1発あっても。

右前脚球節部分の剥離骨折が判明。年内は休養することに…。★アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

2013.09.19
レース後の右前脚に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ、右前脚球節の剥離骨折で全治3ヶ月の診断が下されました。今後は9月21日(土)に三石・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

2013.09.18
レース後の右前脚に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚球節の剥離骨折が判明しました。近日中に改めて検査を行なった上で正式な診断が下され、その結果に応じて今後の方針を決めます。

○安田調教助手 「右前脚の球節がモヤモヤと。検査で剥離骨折が見つかっています。ただ、どうやら症状は軽い様子。正式な診断が下されるまでは何とも言えぬものの、順調に回復が図れれば年明け早々にも復帰を果たせるかも知れません。これから北海道は段々と寒い時期へ向かうだけに、そのあたりも踏まえつつ放牧先を決めるのが良さそう」

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右前脚の球節がモヤモヤしているので検査を受けた結果、剥離骨折が判明しました。程度はごく軽いもので全治3ヶ月の診断。21日にケイアイファームへ移動することになっています。

年内1~2勝を見込んでいた馬なので、ちょっとこの離脱は残念ですが、まずは骨折の完治を図るべく、治療に取り組んでもらいたいです。

左前にソエを発症。入厩は早くて来月半ばに延期へ。★インストレーション

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ダク2000m、キャンター3200m 週1回15-15

牧場長「9月中旬の移動に向けて準備をしてきたんですが、ここに来てほんの少し、動き出しだけなんですが左前脚の出が良くないんです。軽いソエですね。動いてしまえば大丈夫だし、触診でもおかしいところはないので、心配はないと思います。若駒にはよくあることですが、ひどくなると可哀想なので無理をしないようにケアをしながら調教を続けて行きます。入厩は来月半ばくらいになるでしょうかね。体重は540キロになりました」

中川調教師「牧場から報告を受けたので見に行きましたが、大したことはないですね。出掛けだけ少し気になるぐらいで、解れれば大丈夫です。それほど時間は掛からずに入厩できると思います」(9/20近況)

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日々の最新情報で、入厩の知らせが届くのを待っていたのですが、左前にソエを発症するアクシデント。出掛けに少し気になるところがあるようですが、症状自体は軽い模様。ただ、馬体重が540キロに増えたので、少し楽をさせた期間があったものと思われます。これ以上大きくなると厄介なので、カイバ量を調整したり、ダクやキャンターでの運動量を増やしてもらいたいです。

デビュー前の2歳馬なのに、管理予定の中川調教師が実際に症状を確認に行ってくれたのは有りがたいです。それだけ楽しみにしてくれているものと思いたいです。

ロード・2013年募集馬発表

サマーセールでの落札馬を含めて、総勢28頭の募集です。

ディープインパクト産駒はそれぞれ1口10万超えですが、血統を考えると、これぐらいは仕方ないのかなというイメージ。全体の価格上位馬6頭が牡馬・牝馬各1頭ずつ、池江寿・安田隆・藤原英厩舎へ棲み分けされているのも特徴的かなと思います。

それ以外は1口16800円から52500円の範囲内。この価格帯にも掘り出しモノがいるでしょう。

また、新しい預託先の開拓も目立ちます。栗東では橋田・西園、美浦では小島厩舎。尾形和は開業まもない厩舎ですね。関西入厩予定となっているのは、中内田厩舎でしょうか。ヒルサイドステーブル代表の息子さんで、調教助手として海外経験豊富な人。現在は藤原英厩舎で研修中かと思います。調教助手時代は橋田厩舎へいたので、その繋がりで橋田厩舎へ馬が入ることになったかもしれません。

具体的なことは募集パンフレットが到着してから検討していきたいと思います。

シルクなお馬さん(2歳既出走組・牧場組)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシーン

調教担当者「その後も歩様は問題ありませんし、患部も腫れたりしているわけではありません。傷自体は、場所によっては動くところもあるので、治りが遅い個所もあると思います。どうしても緩んでしまうでしょうから、早くても年内帰厩、年明け復帰ということになると思います」(9/20近況)

Photo メジャースタイル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン1時間

厩舎長「少しずつですが、右前の深管は回復傾向にありますが、しっかり治まるまでは、レーザーで治療させながら、ウォーキングマシンで体を動かしておこうと思います。今週からほかの馬と同じスピードのペースで歩かせていますが、その後の経過も変わりなく来ているので、もう少し今のペースで進めて行こうと思います。馬体重は500キロです」(9/20近況)

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転倒するアクシデントがあったグランドサッシュ。外見上は落ち着いているようですが、急に進めていくと痛いところが出てくるかもしれません。その可能性は結構大きいのかも。それがこの歯切れの悪いコメントになっているのかなと思います。

メジャースタイルは患部のケアを進めながら、ウォーキングマシンでの運動を続けています。当面はこの内容に終始するのかなと思います。馬体重が500キロに届いてしまったので、脚元の負担に繋がらないようにカイバ量の調整等をお願いしたいです。

20日にスプリンターズS1週前追い切りを消化。☆ロードカナロア

Photo_6 ロードカナロア

スプリンターズS(G1、芝1200メートル、29日=中山)連覇を目指すロードカナロア(牡5、安田)が20日、栗東坂路で1週前追い切りを行い、4ハロン52秒6-11秒7と圧倒的な動きを見せた。

最初の2ハロンを14秒7-14秒1とゆったり入ったが、ラスト2ハロンはさすがの加速で12秒1-11秒7。安田師は「54秒くらいの予定でしたが、ハロー(整地)明けで馬場が良かったこともあり、この時計になりました。無理はしていないのにこの動き。使った分の上積みがありそう」と手応えを深めていた。(日刊スポーツより)

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【スプリンターズS1週前攻め気配(競馬ブックより)】

(20日、栗東坂路)軽く気合をつける程度でラスト1F11秒7。さすがと思える脚力を見せつけた。捌きに多少硬さはあるものの、この動きなら大丈夫。ひと叩きされて、馬体の張りも良くなった。

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昨年同様に金曜日にスプリンターズS1週前追い切りを行ってきました。脚捌きに硬さが残るようですが、スプリント戦なのでそう深刻に考えなくても大丈夫でしょう。

前哨戦を使ったことで、馬体に張りが出て、順当に上積みが見込めます。気性面でも良い意味でピリッとしてきている様子。スプリンターズS本番は眠りから目覚めた走りを見せてくれるでしょう。このまま良い状態をキープして当日を迎えてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.324

(阪神2R)◎ローハイド

人気はひと叩きして動きが良くなったライザンでしょうが、1ハロンの距離延長が微妙。小倉芝1800を使ってきた馬は時計面でやや不安が…。ローハイド自身も時計の裏付けはないのですが、1戦ごとに上昇中。阪神外回り・芝1800でディープインパクトの血に期待。

(阪神3R)◎ユニヴァーザライド

スーパー未勝利が初ダートになりますが、血統的にこなして不思議ない裏付けのある同馬。芝で戦ってきた相手関係を考えれば、アッサリがあっても。

(阪神6R)◎エアスワッグ

当初は芝でのデビューを予定していたようですが、相手関係・血統を踏まえて、ダートの中距離戦へ。ビシビシとはやられていませんが、笹田厩舎らしく丹念な乗り込みで乗り込みは足りていると思います。ここは同馬の素質にも期待して。

(阪神10R)◎イリュミネンス

なかなか好メンバーが揃った1戦。1ハロン長いかもしれませんが、阪神外回りの相性が良い同馬。デビュー戦圧勝で注目された素材でまだまだ上を目指せる筈。末脚勝負に徹して、突き抜けを。

(阪神11R)◎タイセイシュバリエ

小倉戦は勝ち切れませんでしたが、やや長い1700で大崩れしなかったのは評価できます。今回はベストの1400。同舞台のOP・コーラルSでの内容からここでは負けられないところ。

シルクなお馬さん(2歳・NF空港組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「この中間からさらにペースを上げて、ハロン15秒レベルのところを乗り込んでいます。ペースアップにへこたれるような感じはなく、飼い食いも旺盛で、馬体重が518キロと増えているぐらいですから、今後は体を絞ることに重点を置いて進める形になると思います」(9/20近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ハッキング1,500m

担当者「今週から乗り運動を再開し、まずはハッキングで様子を見ています。ここまで時間を掛けてきましたので、今後も脚元の状態をしっかり確認しながら焦らず進めていく方針です。馬体面では成長分を含めてもだいぶ重くなっているので、しばらくは余分な肉を落とすことに重点を置くことになりますね」(9/20近況)

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ヴィッセンは速いところを織り交ぜても、問題なく対応。それでいて、馬体重が増えているのは充実している証かと思います。この良い流れを継続して、早めにNFしがらきへ移動できることを願っています。

ヴォルケンクラッツはトレッドミルの調整を続けていましたが、今週から乗り運動を再開。ひとまず脚元の状態を確かめている現状です。ここまで良い感じで立ち直っているので、引き続きマイペース調整でコツコツとお願いします。

2013年9月20日 (金)

ロード2歳世代・最後の補強として

Photo_6 デルフィーノ(牝・牧)父ハーツクライ 母レディアーティスト

2012年募集馬No.12レディアーティスト'11(父ハーツクライ、美浦・牧光二厩舎)は9月下旬に入厩の可能性がございます。ご出資のお申し込みは9月20日(金)午後5時で締切となります。

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三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。鞍上が行く気を宥めながら乗っている様子を見ると結構パワーが備わったのかも知れません。なかなか良いスピードを秘める感じ。尚且つ道中でコントロールが利く気性です。このまま鍛錬を積み重ねましょう」

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まだ入金完了ではありませんが、ロード2歳世代の最後の補強として、レディアーティストの11ことデルフィーノへ出資申し込みしました。

ベルフィオーレの評判が良いので、同世代で牝馬2頭は不要かなとも思ったのですが、ロード出資馬の数が少なくなってきたこともあり、補強へと踏み切りました。

個人的には、同馬は牝馬らしい牝馬というイメージ。やや非力で繊細な面がネックにならないか心配なのですが、動きの良さが目立っている1頭らしいので、素直に牧場等の評判に便乗してみました。終い切れる脚を使う元愛馬スターコレクションのような存在になってもらいたいです。また、繋ぎが短めなので、半兄ロードクルセイダーのようにダート適性が有るかもしれません。

20日にNF天栄へ。デビュー戦の反動が大きく、立て直すのに時間を要しそう。★キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:20日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧

手塚調教師「競馬の後、両前がボッと腫れてしまったので、エコー検査をしましたが異常ありませんでした。2歳の内は良くあることで、疲れが出たんだと思います。すぐに腫れは引きましたし、心配はないでしょう。それよりも腰に疲れがあるようで、クタクタしています。予定通り放牧に出して立て直します」(9/19近況)

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ゴール前は2着馬に迫られながら、1番人気の支持に応えてデビュー勝ちを果たしてくれました。まだ全体的にパンとしていない中での1勝は大きかったです。

ただ、レース後の反動が思いのほか大きかった様子。両前が腫れたり、腰にダメージが残り、クタクタしているなど心配な材料ばかり。今回の放牧は成長を促す意味合いが強かったですが、まずはケアを施して、デビュー戦のダメージをしっかり抜いてもらわねばなりません。当初の見立てよりも時間を要しそうですね。

キープアットベイの体調・状態と相談しながら、1つ1つ段階を踏みながら、進めていってもらいたいです。

最後の伸びは案外も、このひと追いで変わってきてほしい。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山9月29日 スプリンターズS・芝1200m(戸崎J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 19日にCWコースで追い切り

助手「1週前の追い切りだったので、直線に入ってからびっしりやっておきましたが、今日は馬場がかなり重かった分、時計は要してしまいましたが、動きそのものは抜群に良くなってきましたね。これなら来週は終い重点でさっとやる程度で十分だと思うので、1週前追い切りとしては上出来の内容だったと思いますよ」(9/19近況)

助 手 19CW良 80.6- 64.2- 50.2- 37.5- 13.1 叩き一杯

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【スプリンターズS1週前攻め気配(競馬ブックより)】

(19日、栗東CW)この馬にしては折り合いがスムーズだったが、伸びは案外。ただ、馬体は非常に若々しく、全体のタイムは概ねいつも通り。

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来週のスプリンターズSに出走予定のシルクフォーチュン。19日に栗東CWコースで1週前追い切りを消化。テンからそこそこのペースで入って意欲的な内容。直線もビシビシと鞭が入ったようですが、馬場の真ん中を通ってラスト1ハロン13秒1は物足りない内容。少し馬体に余裕があるのかもしれませんが…。このひと追いでガラッと変わってきてもらえればと思います。

スプリンターズSで真っ向勝負は厳しいです。馬場が重くなったり、前崩れの展開になったり、波乱の決着になった時だけに出番があるのかなと正直思います。まあ、それでも1200mは一番競馬はしやすいと思うので、レースまであと1週間、少しでも良い状態で臨めるように取り組んでもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_6 ロードオブザリング

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬場入りをスタート。ひとまずは軽い内容から始め、現在は坂路コースへも連れ出しています。今のところは特に問題も無さそう。この様子ならば徐々に調教レベルを高めて行けるはずですよ。飼い葉もキッチリ。ここまでは概ね順調でしょう」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン90分。

○当地スタッフ 「スムーズな歩様を見せており、運動後も脚元に熱感は帯びていません。セーブ気味な内容に徹する状況。悪い報告さえ無ければOKでしょう。そう遠からずに再び定期チェックを受ける予定。それまでは同様のメニューを繰り返そうと思います」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「現在もショックウェーブ等によるケアは継続。タイミングを見計らい、再度エコー検査で左前脚の回復具合を確認する予定です。体調は安定。消費カロリーを考慮して多少セーブ気味ながら、与えた分量の飼い葉はキッチリ食べ切っていますよ」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。じっくりと乗り込みを重ね、着々と態勢が整いつつある印象です。相変わらず順調そのもの。ある程度のデキには達しており、いつでも声が掛かれば対応できると思います。現在の調子を保つのが大事では・・・」

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ロードオブザリングは騎乗運動を再開。既に坂路も乗っているようなので、前走のダメージはもう心配無用でしょう。状態は良さそうですが、まずは焦らずに1歩1歩進めてもらいたいです。

アクレイムは90分間にウォーキングマシンでの運動を延ばした後も、反動なく進んでいます。9月末に定期検査があるので、まずはそこまで問題なく行きたいものです。

ハリケーンはショックウェーブ等の治療を継続中。先週と大きな変化はありませんが、悪い方へ進んでいないのは何よりです。こちらも近々検査を行うようなので、順調な回復が認められることを願っています。

ガルーダは乗り込みを継続中ですが、厩舎でやれる体力は十分備わっています。あとは厩舎からのお声次第。10月2週目の東京・白秋Sへ向うのなら、来週の水曜日あたりに帰厩となりそうです。オーバーワークとならないように気をつけてもらえれば。

福永Jとのコンビで10月京都開催2週目の出走を予定。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:京都10月12日、13日のダ1200m(福永J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター 19日に坂路で追い切り

領家師「今日坂路で少し強めをやっておきましたが、初めてにしてはまずまず動いてくれましたね。普段は大人しい馬だけど、輸送が本当に弱い馬だから、出来るだけ近郊の競馬場で使ってく方がいいと思うので、復帰戦は京都開催で使うことを考えています。2週目だとダ・1200mの番組は2つあるので、メンバーもばらけ易くなると思うので、輸送さえ無事にこなしてくれれば、いきなり勝ち負けを期待出来ると思います。芝を試してみたい気持ちはありますが、まずはダートで結果を出さないといけませんね」(9/19近況)

助 手 15栗坂重 61.6- 45.1- 29.3- 14.7 馬なり余力
助 手 19栗坂良 55.8- 40.2- 26.4- 13.5 馬なり余力

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栗東で出走態勢を整えているシルクバーニッシュ。当初は阪神の最終週への出走を視野に入れていましたが、もう少し乗り込んで次の京都開催2週目への出走を予定しています。稽古はやれば動く馬ですが、丹念に乗り込むことで体質強化を図っていくのは賢明だと思います。時計は手控え気味でも本数をこなして出走へ向ってもらえればと思います。

また、次走の鞍上には福永Jを予定。大事に乗ってくれますし、タイプ的に合っていそうなイメージです。ここ2走のような暴走気味の走りにはならないと思います。

攻めの動きは上々。良い状態で日曜阪神・神戸新聞杯へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 
・次走予定:阪神9月22日 神戸新聞杯・芝2400m(北村友J)

松田博師「変則調教なので、明日に追い切りを行う予定ですが、日曜日の競馬なので特に影響はないと思います。状態は前走より上向いていると聞いているので、十分いい競馬をしてくれると思いますよ」(9/18近況)

助 手 14CW良 89.9- 72.8- 57.5- 43.0- 13.5 馬なり余力
助 手 19CW良 85.0- 68.7- 53.0- 38.5- 11.9 一杯追伸る エイコーンパス(古500万)一杯の外0.2秒先着

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【神戸新聞杯】 ラストインパクト鋭い切れ 絶対獲りたい菊切符

小倉で古馬相手に1000万下を勝ち上がって臨むラストインパクトはCWコースで併せ馬。エイコーンパス(4歳500万)を追走し、直線1F11秒9の鋭い切れ味で1馬身先着した。「ゆったり行っても掛からなかった。春はボテッと牛みたいな体つきだったが、締まってきた」と松田博師。春は2着権利の青葉賞で3着に敗れダービー切符を逃しており、是が非でも獲りたい菊切符だ。(スポニチより)

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北村友Jとのコンビで神戸新聞杯へ挑むラストインパクト。1週前追い切りはやや馬場の内目を通っていましたが、今週はいつもどおり馬場の大外を回る併せ馬。スパッと切れる感じではありませんが、最後までグングン伸びていく感じできっちり先着を果たしました。暑い時期に2度競馬を使っていますが、上手なケアでデキは上がっている印象です。

前走は確かに相手に恵まれましたが、ハミが抜けてしまった前々走はなかなかHレベルなメンバー構成。そこで差のない4着だったので、同世代の重賞なら十二分に通用するところだと思います。

皐月賞&日本ダービーで連続2着のエピファネイアという強敵はいますが、自分のスタイルを貫いて、阪神芝2400mを走りきってもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に何ら不安は覚えませんよ。朝晩は涼しい気候に変わっており、これから馬自身の具合も一段と上向くのでは・・・。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備える方針」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。それだけに先週と比べて変わった部分を挙げるのも難しいです。会員の方々へ向けて本当は何か違った情報を伝えられれば良いのでしょうけどね。ここまで来たら久保田調教師の判断1つ。声が掛かるのを待とうと思います」

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クラヴィウスは自身のパワーアップの為、鍛錬を継続しています。速いところをやれる体力は十分備わっていますが、厩舎からのGOサイン待ちです。同厩舎のアンビータブルの故障が判明したので、その分、クラヴィウスの予定を早めてもらえれば。

シュプリームも状態は安定しています。速いところを十分消化できていますし、帰厩はまもなくだと思います。新潟での復帰をイメージしていましたが、次の東京開催は500万下の番組が結構ありますね。折り合いに課題が残る馬なので、トップジョッキーが騎乗できる可能性のある東京での復帰が賢明なのかな? 自ブロック制で関東馬同士のレースになりますし。

松岡Jとのコンビで来週の中山・秋風Sへ。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:13日に美浦トレセンに帰厩
・調教内容:坂路コースで19日に時計
・次走予定:9月28日の中山・秋風ステークス(松岡J)

大竹調教師「帰厩後も順調に来ています。今週もいつも通りの追い切りが出来ました。最近涼しくなってきたせいか、朝一番の歩様が夏場よりも少し硬くなっています。その辺ははっきり出ますね。来週は横山ジョッキーに先約があって乗れなくなったので、松岡騎手に依頼しました」(9/19近況)

助 手 15南坂重 62.6- 46.3- 30.5- 14.8 馬なり余力
助 手 16南坂重 55.7- 40.9- 26.4- 12.7 馬なり余力
助 手 18南坂良 60.3- 44.6- 30.0- 14.8 馬なり余力
助 手 19南坂良 51.9- 37.5- 25.1- 12.8 馬なり余力

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帰厩後、坂路で丹念に時計を出しているシルクオフィサー。当初は東京の白秋Sも視野に入れていましたが、来週の中山・秋風Sに使うことが決まりました。

マイルを進言してくれた横山典Jに先約があったのはちょっと驚きましたが、松岡Jを確保できています。

代謝の良い夏が得意な馬なので、涼しくなってきて、逆に硬さを感じるように。これから馬体も絞れにくくなるでしょう。レース間隔も空いてしまうかもしれませんね。

1戦1戦を夏場以上に大切に、しっかり下地を整えてから、レースへ挑んでもらいたいです。

2013年9月19日 (木)

松山Jとのコンビで日曜阪神・ムーンライトHへの出走が確定。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

2013.09.19
9月22日(日)阪神10R・ムーンライトH・混合・芝2000mに松山Jで出走します。9月19日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に52.7-38.8-25.3-12.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時00分です。

○笹田調教師 「9月19日(木)は坂路で。十分に余力を残す形でコース頂上へ達しています。動き、タイム共に及第点。立て続けにレースを使っているものの、状態はキープ出来ている感じですね。今回も自分の形で運ぶ予定。あとは展開が向くか・・・でしょう」

≪調教時計≫
13.09.19 助手 栗東坂良1回 52.7 38.8 25.3 12.3 馬なり余力

2013.09.18
現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。9月19日(木)に追い切りを行なう予定です。

○笹田調教師 「変則開催の煽りを受ける格好で、今週のトレセンは9月17日(火)が全休に。よって18日(水)は普通キャンターの調整で終えています。前走後もスムーズに回復が図れている様子。明日19日(木)に追い切って、阪神の2000m戦へ向かう方針です」

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中1週のローテながら、特別登録していたムーンライトHへ使ってきたロードエアフォース。コンスタントに使われてきているので、馬なりでやや余裕を持たせた追い切りを消化。それでも時計は全体&上がりとも上々の部類です。

デキは高いレベルで安定しているので、あとは自分の競馬ができるかどうか。目の上のたんこぶだったサカジロロイヤルの名前はありません。出走メンバーだと、シゲルササグリが先手を主張する可能性があるでしょうか。まずは楽な入りで、逃げのスタイルが取れることを願っています。枠は内目が当って欲しいです。

今週は自重し、来週の阪神・ダ1800mへ。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター
・次走予定:中山21日 市原特別か阪神29日・ダ1800m(松田J)

領家師「歩様も、レース後は全く問題ないし、普段の調教でもシャキシャキ歩いているので、はっきりしたことは言い切れませんが、レースでの反動での一時的なものだと思います。来週の阪神にも番組はありますが、使えるかどうかわからないので、中山21日の市原特別1800mダートに入る様であれば使って行く方がいいでしょう。明日追い切りを行う予定です」(9/18近況)

助 手 18CW良 67.5- 52.5- 38.8- 12.3 G前気合付

領家師「想定を見るとかなりメンバーが揃っているし、使えるかどうかギリギリのラインなので、無理に使いに行くよりは、来週の阪神の平場を使う方向で進めて行く方が輸送も短くなる分、脚元への負担も軽減されると思います。来週も頭数がどれだけ多くなるかわかりませんが、今日から番組も増えてくるので、使いやすくなっていくと思います」(9/19近況)

⇒⇒検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週日曜日の阪神・D1,800mに向かう予定です。

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今週の土曜中山・市原特別に登録済みでしたが、検討の結果、来週の阪神・ダ1800mの平場へ回ることになりました。

時計の掛かる中山コースは合いそうに思いますが、前走も歩様に違和感が出たので、レース間隔が少しでも空くのはプラスだと思います。また、JRAでの初勝利を挙げた時の松田Jが来週なら乗れるというのも心強いです。

1000万下で通用するには地力強化が必要ですが、強い相手に揉まれることで経験値を積み重ねてもらいたいです。

2013年9月18日 (水)

週末にペースを速めて追い切る予定。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

9月18日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に60.8-44.7-29.5-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月29日(日)中山・スプリンターズS(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「セントウルS(G2)を使った後の上昇度と言う意味では昨年の方が大きいかも知れません。でも、それはステップレースに臨む時点でのデキが違ったから。身体が引き締まり、順当に毛艶も良化していますよ。順調そのもの。週末にペースを速めて行く予定です」

≪調教時計≫
13.09.18 助手 栗東坂良1回 60.8 44.7 29.5 14.9 馬なり余力

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来週のスプリンターズSへの出走を予定しているロードカナロア。ある程度仕上がっていたので、大幅な上昇度はないようですが、1度叩いた効果は大きい様子。ここまで順調に来ているのが何よりです。

今後の予定は週末にペースを速めて1週前追い切りを行うとのこと。昨年は金曜日に追っていたので、今年も同様のパターンでしょう。どういう調整を施してくるか注目です。

15日に栗東・藤原英厩舎へ入厩しました。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

2013.09.18
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○荻野調教助手 「今のところ飼い葉は普通に食べています。とは言え、まだ入ったばかり。ひとまずは環境に慣れさせながら進めている状況です。9月18日(水)は普通キャンター。跨ったスタッフ皆が好感触を伝えており、楽しみな素質を秘めるかも知れません」

2013.09.17
9月15日(日)に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○当地スタッフ 「9月11日(水)の夕方に到着。幾らか体温の上昇が認められたものの、すぐに平熱へ戻っただけに心配は不要だと思います。そして15日(日)にトレセンへ。ウチでは軽く跨った程度ながら、あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう(滋賀・ヒルサイドステーブル)」

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ヒルサイドSでの滞在はそう長くないと思っていましたが、こんなにアッサリ入厩していたのはちょっとビックリでした。

ひとまず環境に慣らしながら、現在の体力・仕上がりを確認しているところです。藤原英厩舎にお世話になるのはスターコレクション・ロードアクレイムに次ぐ3頭目。先輩2頭も確かな素質の持ち主でしたが、入厩して即、“跨ったスタッフ皆が好感触”というお褒めの言葉は初めてです。JRAの厩舎でおそらく1番ディープインパクト産駒を手がけているスタッフ。そのジャッジなので余計に嬉しいものです。

日に日に期待が高まるお馬さんですが、目の前の課題を1つ1つ克服して、まずは無事にデビューへと辿り着けるように精進してもらいたいです。

放牧の予定を変更して、次走は10月14日の京都・清水Sへ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター
・次走予定:京都10月14日 清水S・芝1600m(北村友J)

音無師「予定では、この後は一息入れて2回目の京都で使うことにしていましたが、レース後の状態が思った以上にダメージがなく、運動では元気一杯に暴れていたので、今日から乗り出しを開始しているぐらいで、放牧に出すのはもったいないと助手や厩務員が言っているので、それなら今の状態で、1600mで同じ様な競馬が出来るかも見極めるには調度いい時期だと思うので、次の京都開催の清水S・芝1600mを使うことにしました。ただ同じ日に違う競馬場でいい乗り役がいなくなってしまうみたいなので、以前に乗っていて北村友騎手に依頼をしました。いつもこの馬のことを気にかけて乗りたがっていたので、丁度いいタイミングだと思います」(9/18近況)

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先週の競馬で準OPに返り咲いたドリーマー。当初は一旦放牧に出して、11月3日の京都・長岡京Sを使う予定でしたが、レース後のダメージが少なく、助手さんや厩務員さんの進言によって、10月14日の京都・清水Sへ続戦することになりました。

当週には東京で適鞍(白秋S)がありますが、関西圏のレースを選択してくれたのは好感です。このタイミングでマイルを試してみるのも良いでしょうね。

ただ、当日東京で府中牝馬Sが行われる関係で鞍上は白紙に。検討の結果、デビュー時からずっと手綱を取っていた北村友Jに戻ることになりました。癖を掴んでいる騎手なので、久々の騎乗で奮起してもらえればと思います。

ロードなお馬さん(2歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードブルースカイ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。状態チェックに来場した千田先生にも、改めて最近の好調ぶりを伝えました。今月末ぐらいに厩舎へ・・・との話。ある程度のレベルには達しているだけに、もう現状キープを心掛けた調整でOKかも知れません」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「調教レベルを高めてからも過度に気持ちが昂ぶる様子は無し。脚元を依然スッキリ見せているのも何よりだと思います。近日中に吉村先生が来場され、改めて状態チェックを行なう予定。その上で具体的な帰厩プランが示されるのかも知れません」

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ケイアイファームで乗り込み中のブルースカイ。千田調教師が来場されて状態をチェックされていったとのこと。スーパー未勝利が終われば、直接厩舎へ入厩となりそうです。もうまもなくなので、輸送に備えて余力を持たせてあげて欲しいです。

グリーンウッドで調整中のスパークは順調にメニューを消化。馬体はまだフックラしていないかもしれませんが、悪い状態ではないでしょう。近々、吉村調教師が来場されるとのことですが、ブルースカイ同様にスーパー未勝利終了後に厩舎へという流れだと思います。

2013年9月17日 (火)

3着という結果は満足も、レース内容は褒められたものとは言えず…。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

9月17日(火)阪神10R・美作特別・混合・芝2000mに小牧Jで出走。10頭立て5番人気で8枠10番からスローペースの道中を3、3、2、2番手と進み、直線では内を通って0秒4差の3着でした。馬場は良。タイム2分01秒6、上がり35秒9。馬体重は増減無しの470キロでした。

○小牧騎手「先行馬の少ない組み合わせ。意識的に早目の競馬を試みました。本当は2番手が欲しかったものの、今日は外枠からのスタート。あの位置が精一杯でしょう。それでも最終コーナーでは先頭に並び掛ける場面。ただ、勝ち馬は渋太くて・・・。良い形では運べたと思うのですけどね」

○川合調教助手 「中団よりも前のポジションで・・・とジョッキーに伝達。上手に乗ってくれたと思います。ただ、道中で自分からブレーキを掛けるような場面。最後の直線も耳を絞っていた・・・との話でした。そのあたりがスムーズならば更に頑張れたかも・・・。疲れが溜まり易いのがネックながら、本来はレースを使いつつ調子を上げるタイプ。厩舎に戻ってからの状態を踏まえて今後のプランが決まるでしょう」

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【次走へのメモ】

3番手の外で折り合ってレースを進め、3角すぎから促して早目に前2頭を被せにかかったが、行きっぷりは一息。直線に向いてエディンにサッと離されてしまった。バテてはいないが、相変わらず詰めが甘い。(B誌)

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1000万下で2度目の馬券圏内の走り。1日競馬が順延になったラッキーを十分生かせてくれたと思います。結果は満足なのですが、ただレース内容が乏しいです。

小牧Jはゲートを五分に出て3番手の外での追走。折り合いもしっかり付いていました。このあたりは小牧Jが上手に導いてくれたと思います。3角すぎには早めに逃げたエディンに並び掛ける競馬。ただ、本当はそこで捲りたかったと思うのですが、小牧Jの手が動く割に反応一息。このあたりが自分からブレーキを掛けるような場面だったんでしょう。

何とか交わしにかかろうとしましたが、直線入り口でアッサリ離される形に。正直、直線は伸びている感じがしなかったです。見事なまでのジリ脚で最後はややバタバタしているように見えました。

3着という結果は、ランパートの頑張り以上に後続馬の凡走に助けられた面が強いです。何故、鞍上の指示に反抗するような素振りを見せたのかも気になるところです。

トーセンパワフルを意識しすぎた騎乗。結果として、差し・追い込み馬の台頭を演出してしまう。★アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

9月17日(火)阪神6R・3歳上500万下・ダート1400mに岩田Jで出走。16頭立て1番人気で2枠4番からハイペースの道中を4、3、2番手と進み、直線では中央を通って0秒2差の6着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分25秒6、上がり38秒1。馬体重は2キロ減少の460キロでした。

○岩田騎手「幾らかガタ付いたとは言え、何とか枠内では我慢が利きました。ただ、結果的に先行集団を追い掛け過ぎたかも。距離は守備範囲と思うものの、ちょっと気性面でも難しい部分を持つタイプですからね。もう少し序盤をジワッと行かせれば最後まで我慢が利いたはず。申し訳ありません」

○安田調教師 「このぐらいのスタートならば許容範囲。練習の成果は認められたでしょう。完全に勝ちパターンと思ったものの、最後は後続に交わされる格好。ちょっと頼りないですね。出遅れて脚を溜める形の方が合うのかも。ただ、大きく後手を踏むと短距離では致命的ですし・・・。新たなプランに関してはレース後の様子を確認した上で考えさせて下さい」

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【次走へのメモ】

スタートは遅かったがすぐさま好位へ。前、前でレースした馬達が全滅という決着になったが、そんな中で大きく崩れなかったこの馬の渋太さは評価できる。(B誌)

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レースを見返すと、人気を分け合ったトーセンパワフルを意識しすぎた騎乗だったと思います。早めに動きすぎたことで、人気馬の宿命で目標にさせる形に。4角手前でサクセスフルビッドなどが外から襲い掛かってきました。脚をじっくり溜めるところができなかったです。

直線は一瞬抜け出すシーンもありましたが、すぐに外から差し・追い込み馬がズバっと台頭。この時点でアンビータブルには抵抗できる脚がなかったです。牡馬相手に正攻法の競馬ではダメですね。

結局ハナ差で掲示板も確保できずに6着敗退。上位に差し・追い込み馬がズラッと並んだ中で先行勢で残ったのは同馬だけ。ひとまず力は示しましたが、この結果は勿体ないです。

これまで脚を溜める競馬に終始してきて、それなりの安定した結果を出していました。そして、1400mの方が脚を溜めやすいとこの距離に使った訳ですから。相手に惑わされずに、アンビータブルの競馬スタイルに忠実に、レースへ取り組んでもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.343

(中山11R)セントライト記念(G2)

◎ヒラボクディープ、○ダービーフィズ、▲バンデ、△ユールシンキング、×ケイアイチョウサン、×アドマイヤスピカ

1日順延になったので、関西から遠征している馬はちょっと不利なのかなと思います。春の実績を素直に評価してヒラボクディープを中心視。実際にこの条件を勝っているのは好感です。

相手はひと叩きしているダービーフィズ。瞬発力勝負になると分が悪い馬ですが、ここは適度に流れそうなメンバー構成。持久力勝負になれば浮上してくるのがこの馬かと。

バンデは前走の圧勝が評価されますが、未勝利勝ちもなかなか強い内容でした。揉まれない位置で競馬が出来れば、逃げなくても良いとは思います。このメンバーでどこまでやれるか注目しています。

ユールシンキングは前走500万下とはいえ強い内容。コース替わり+距離延長は課題も、まだまだ強くないそうな馬。先物買いしてみるのも。

あとは、重賞勝ち馬のケイアイチョウサン。前走が鮮やかすぎるので評価を下げて見ましたが、ここでも好走できれば本物でしょう。アドマイヤスピカは久々で動きがもう一息。持久力勝負になれば、ダービーフィズ同様に浮上してくるかなと思います。

シルク募集馬

第一印象ですが、3500万(1口7万円)の馬がそれぞれ良さそうに思います。

キッスパシオンの12は芝の中長距離が良さそう。この母ならゼンノロブロイのキツイ気性が緩和されていそう。ただ、上のライドオンシャフトから、喉等の内面の弱さが気になるところです。

スーパーバレリーナの12は半兄ダンスールクレールと比べると断然良いかと思います。ちょっとトモが甘そうですが、これはこの母系ならではですし、気性は良さそうです。動画の馬っぷりも良かったですし、順調なら早めに始動できそうです。

シェアザストーリーの12は単純に格好良い馬。全体的に力強い歩様なので、ダートは合うでしょうね。

シーズライクリオの12は腰高が気になりますが、それ以外は素晴らしいかと。首を使ってリズム良く歩くのも好感ですし、ステイゴールド産駒の気難しい感じは見受けられません。走るのが好きそうなイメージです。

あと、気になる馬はマザーウェルの12とステイウィズユーの12。両馬ともにちょっと小さいのかなと思いますが、スピードタイプの印象。前者はちょっと前が硬いように思いますが、踏み込みが良くて、飛節が伸びているのは好感。この厩舎に合いそうな馬。後者は動画が好印象。クリスマスと同配合で同じ厩舎。厩舎の扱いに目をつぶれば…。

スーパーバレリーナの12、シェアザストーリーの12、シーズライクリオの12は第1次で抽選になりそうです。あとの3頭は少しは様子見できそうでしょうか。

ラストインパクトの下は須貝厩舎で魅力なのですが、栗毛で少し厚ぼったい肌なので、母父ティンバーカントリーの血が色濃く出たような。丈夫そうなのは良いと思います。

アーデルハイトの12は小さいですが、動画は好印象。この母はいずれもっと良い仔を出しそうです。そうなると、シルクには回ってこないような。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:滋賀県・グリーンウッド
・調教内:周回コースと坂路で乗り込み

牧場スタッフ「先週までは疲れを取るメニューで進めていましたが、状態も良さそうなので、今週から周回コースと坂路で乗り始めています。昨日、岡田師が状態の確認に来られましたが、『思っていたより状態が上がって来ているみたいだし、近い内に予定を立てようと思います。』と言っていたので、近い内には帰厩させることになりそうですね。今週は15-15の所を1本やっておきましたが、来週からは2本のペースで入厩に備えた調教をこなして行こうと思います。馬体重は482キロです」(9/13近況)

Photo_4 シルクアポロン

在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
次走予定:京都開催

担当者「電気針治療を行ったことで、硬さは徐々にほぐれてきました。先生からはそろそろ帰厩させようかという話も出たのですが、まだ馬体に余裕がありますので、月末あたりの帰厩を目処に進めていくことになりました」(9/13近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター
・次走予定:福島開催

調教担当者「特に悪いところはないです。馬体も現在503キロまで回復しました。トレッドミルである程度進めてから、乗り出していきます」(9/13近況)

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キングリーは輸送による疲れも大丈夫ということで、周回コースと坂路での乗り込みを再開。15-15の速いところも1本織り込んで進めています。視察に訪れた岡田調教師も状態の良さを確認。コメントのニュアンスから当初は福島開催での復帰を考えていたのかもしれませんが、10月の新潟開催か京都開催で使うことになりそうです。北海道でしっかり立て直された効果が出ています。

アポロンは硬さをほぐすために電気針治療を実施。その効果が徐々に現れてきている様子です。今月末の帰厩が予定されているので、ケアを継続しながら、乗り込みも強化していってもらいたいです。

ラングレーは福島開催を視野に入れての調整なので、まだまだスローな内容。北海道から移動してきましたが、馬体は十分戻っています。あとは逆算しながら、乗り込みを進めてもらえれば。

2013年9月16日 (月)

台風の影響により本日の競馬は中止。明日代替競馬へ。

本日【9月16日(祝・月)】の中山競馬(第4回中山競馬第5日)は、台風の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、阪神競馬(第4回阪神競馬第5日)は、台風の影響により周辺道路が通行止めとなり競走馬の輸送が困難なため、本日の競馬開催を中止いたします。これに伴いWIN5の発売も中止となりました。

なお、本日の中山競馬(第4回中山競馬第5日)および阪神競馬(第4回阪神競馬第5日)については、明日9月17日(火)に出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに、代替競馬を施行いたします。そのため、9月16日(祝・月)のスポーツ紙・専門紙等はそのままお使いいただけます。(JRA・HPより)

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Photo_6 アンビータブル

9月17日(火)阪神6R・3歳上500万下・ダート1400mに岩田Jで出走します

Photo_6 ロードランパート

9月17日(火)阪神10R・美作特別・混合・芝2000mに小牧Jで出走します。

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朝、グリーンチャンネルを見た時に番組が変わっていたので、競馬の中止を知りました。想像以上に雨が降りましたし、こればかりは致し方ありません。今日の競馬を予定していたアンビータブル、ロードランパートには明日の代替競馬へ。

繊細なところがあるアンビータブルは予定した番組を変更して更に1日順延。レースへの集中力が散漫にならなければ良いのですが…。

ロードランパートは1日順延で馬場の回復が見込まれます。日曜の雨天競馬で馬場が傷んで、時計の掛かる良馬場なら更に良いでしょう。この順延を追い風に競馬で奮起してもらいたいです。

スーパー未勝利に間に合わず、地方競馬へ移籍することになりました。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキング

調教担当者「ソエは相変わらずなのですが、それよりもトモの疲れが取れないですね。現状では未勝利戦には間に合わないと思いますし、間に合ったとしても良い状態では使えないでしょう。馬体重は471キロです」

現状を考慮し検討した結果、限定未勝利戦に良い状態で出走することは不可能であり、またデビュー戦で2着に来たように、能力的に500万クラスでの活躍も十分期待できるとの判断に至り、中央再登録の資格を得ることを目標に地方競馬へ移籍させこととなりました。その為、一旦中央登録を抹消させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。なお、出資会員の皆様には詳細を書面にてご報告いたします。(9/13近況)

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普通に考えて、間に合わすのは厳しいなあと見ていましたが、スーパー未勝利への出走を諦め、地方競馬へ移籍して再出発することになりました。

デビューは遅れましたが、デビュー戦でハナ差の2着に好走。ゴール前で鋭く伸びてきた末脚は今も鮮明に記憶に残っています。ただ、その後はソエから波及して、馬体全体にギクシャクと。痛いところが続出するようになりました。レースを使うたびに、その反動はより大きくなってしまっていました。体質の弱さを抱えるのなら、芝に固執せずに、ダートで大事に使っていく判断がされなかったのは残念です。攻め駆けする馬なので適性も秘めていそうなのに…。

移籍先はまだ決まっていないようですが、地方レベルのダートならポンポンポンと勝ちを連ねても不思議ありません。ただ、体質の弱い馬なので、使い詰めすることは難しいでしょうねぇ。何とかJRAへ戻ってきて欲しい馬なのですが…。

2013年9月15日 (日)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.323

(阪神3R)◎エクストレミティー

デビュー戦は若さが目立つ内容でしたが、それでも直線は目立つ脚を使って4着に。道悪がどうかですが、阪神外回りに替わるのは好材料。1度使ったレース慣れを見込みたい。

(阪神7R)◎ヤマニンプードレ

道悪巧者が目立つチチカステナンゴ産駒。この馬自身も前走でしっかり重馬場を克服しています。3キロ減の減量騎手起用も生きるでしょう。軸としてかなり信頼できるのでは?

(阪神8R)◎カーティスバローズ

久々の1戦で好時計の3着。末脚確かな馬なので、広い阪神へ替わるのは大歓迎。ダートでまだまだ上を目指していける馬だと思うので、しばらく追い続けたいです。

(阪神9R)◎ロッカデバルディ

南半球産馬ですが、素質はかなりのモノを秘めた馬。デビューしてから3戦。1戦ごとに良化の跡がしっかり見てとれるのは頼もしいです。パワータイプなので馬場も苦にしないでしょうし、南半球産ということで2キロ減の恩恵も有利でしょう。

渋った馬場は歓迎できないも、早目に捲っていく競馬で勝ちに行く競馬を見せて欲しい。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

9月16日(月)阪神10R・美作特別・混合・芝2000mに小牧Jで出走します。追い切りの短評は「バネ感じさせ」でした。発走は15時00分です。

4回阪神5日目(9月16日)
10R 美作特別
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 混合 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 キンショータイム 牡3 52.0 和田竜二
2 2 コアレスドラード 牡5 56.0 池添謙一
3 3 エーティータラント 牡3 52.0 中井裕二
4 4 ハギノサキガチ 牡3 52.0 高倉稜
5 5 スーパーオービット 牡7 54.0 藤岡康太
6 6 エディン 牝4 52.0 藤田伸二
7 7 タガノラルフ 牡3 52.0 川田将雅
7 8 メイショウブシン 牡3 52.0 幸英明 
8 9 メイショウシレトコ 牡5 53.0 国分優作 
8 10 ロードランパート 牡5 55.0 小牧太

○川合助手 「小倉へ2度輸送しましたが、疲れも見せず、状態はいい意味で変わりありません。切れ味勝負になってしまうと分が悪いので、平均ペースで流れてほしいですね」(競馬ブックより)

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2度使って、中1週での競馬。ちょっと疲れが心配ですが、稽古は軽めながら活気ある動きだった様子。上積みはなくても、十分走れる態勢にあるでしょう。

また今回はハンデ戦+10頭立て。ランパートには走り頃の条件です。相手を見ても、これは敵いそうにないという馬もいません。こういうチャンスは滅多にないだけに、雨による渋化した馬場を恨みたくなります。

レース展開はエディンの単騎逃げ。他に競りかけていく馬がいないので、Sペースが濃厚でしょう。切れ味勝負では分が悪いランパートは、勝負どころから早目に捲っていく形に持っていきたいです。この頭数で大外枠に入ったので動きやすいでしょうが…。

さすがに今回使えば、ロードガルーダと入れ替えで放牧に出るかと思います。レース後の疲れが多少残っても、ここは強気に勝ちに行ってもらいたいです。これで結果が出ないようなら、ダートや距離短縮など新たな路線を模索すべきだと個人的に思っています。

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【追記】

台風の影響により本日の競馬は中止。明日代替競馬へ。

500万下では力上位も、前半のロスを如何に最小限にとどめるかがポイントに。☆アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

9月16日(月)阪神6R・3歳上500万下・ダート1400mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「一息入るも上々」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は12時45分です。

4回阪神5日目(9月16日)
6R 3歳上500万下
サラ ダート1400メートル 定量 発走12:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トーセンパワフル 牡3 55.0 福永祐一
1 2 サクセスフルビッド 牡4 57.0 川須栄彦
2 3 メイショウアルザス 牡4 54.0 原田敬伍
2 4 アンビータブル 牝4 55.0 岩田康誠
3 5 ワンダーアベニール 牡3 55.0 和田竜二
3 6 トーブプリンセス 牝4 55.0 古川吉洋
4 7 シゲルケンシン 牡6 57.0 幸英明
4 8 レガリテート 牡3 54.0 菱田裕二
5 9 カイシュウヤマト 牡3 52.0 岩崎翼
5 10 セトノプロミス 牡3 55.0 松田大作
6 11 カトラス セ3 55.0 熊沢重文
6 12 ゴールデンオブジェ 牡5 54.0 藤懸貴志
7 13 ベルラピエル 牡4 57.0 藤岡康太
7 14 アチーヴ 牡3 55.0 浜中俊
8 15 フィオリート 牡3 55.0 小牧太
8 16 マークスマン 牡3 55.0 池添謙一

○安田隆師 「1400mの方がタメが利くとジョッキーも言っていました。発馬は安定しないけど、崩れず走ってくれるのでは」(競馬ブックより)

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500万下に降級後、2→3着と勝ち切れていませんが、勝ち馬は牡馬相手の1000万下で即馬券圏内に絡んでいるように相手が悪かったです。まあ、それでも直線では目立つ脚を繰り出して上位に肉薄。500万下では明らかに力上位の存在です。

その後、一息入れての今回。元々休み明けは苦にしませんし、動きも何ら不安ありません。当初の予定から番組を変えましたが、頑張ってくれるでしょう。ただ、予定どおりに土曜の牝馬限定戦を使っていたら、差し・追い込み有利の流れになっていたので、ちょっと残念な気持ちはあります。

出走メンバーを見ると、トーセンパワフルとの一騎打ちムード。トーセンパワフルは最内枠が課題だと思いますが、スタート地点が芝なので行き脚が付くでしょう。小細工なしに逃げの手に出られると厳しいかもしれません。逆に内で控えてくれるなら、ラッキーです。

アンビータブルの最近の課題はゲート。偶数枠に入ったのは良いのですが、おそらく立ち遅れるでしょう。スタート地点が芝なので、前走以上に行き脚が付かずに後方からの競馬を余儀なくされると思います。

そのロスを道中の追走でどう挽回するのか…。そこは岩田Jの手腕に期待です。1400mなので、外々を回されるようだと、最後に甘くなってしまう可能性もあります。

今回も恥ずかしくない走りは見せてくれると思いますが、何とかひと押し利かせて、500万下を卒業となることを願っています。

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【追記】

台風の影響により本日の競馬は中止。明日代替競馬へ。

シルクなお馬さん(2歳・既出走組)

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整

厩舎長「左肩の関節炎と右前の腕節炎でこちらに戻ってきましたが、検査をすると右前の深管も気にしていますね。今週初めにショックウェーブで治療しておきましたが、暫くは治療に専念した方が今後のためになると思うので、ウォーキングマシンでゆっくりのペースで歩かせておこうと思います。少し硬さもある馬ですが、まだ弱い所も持っていると思うので、今は我慢してじっくり進めて行こうと思います。馬体重は494です」(9/13近況)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:6日に福島県・ノーザンファーム天栄に移動
・調教内容:曳き運動

調教担当者「今のところ歩様は問題ないですし、骨や腱には異常はないようです。ただ、縫合するぐらいの外傷を負ってしまったので、しばらくは曳き運動で様子見ることになると思います」(9/13近況)

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既にデビューを果たしている2歳2頭の近況をまとめて。

メジャースタイルは検査をする度に不安箇所が1つ加わってきます。このタイミングで全て告白してしまえという感じでしょうか。年内の復帰はこだわらずに、悪い箇所をしっかり完治させることに取り組んでもらいたいです。中途半端に進めると、今の患部だけでなく新たな怪我・故障をもたらす可能性は高いでしょう。

グランドサッシュは転倒することになったキッカケについては触れられていません。やはり人災の可能性が高いのかもしれませんね。骨や腱に異常が見られないのは不幸中の幸いですが、今後調整が進んで行って乗り運動を再開することになれば、再発防止に努めてもらいたいです。乗り難しいと思うので腕達者なスタッフを充ててもらいたいです。

G1ホースの胸を借りて坂路で鍛錬中。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

9月11日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.5-39.5-25.9-12.9 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒1追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「9月11日(水)は坂路で。併せた相手に馬体をピッタリ並べ、遊ばせぬように心掛けながら乗って来ました。急にフワッとしたり、必要以上に手前を替える場面も。随所に幼さが見受けられ、実戦も含めて教える事が多く残されている印象です」

≪調教時計≫
13.09.11 助手 栗東坂良1回 53.5 39.5 25.9 12.9 馬なり余力 グレープブランデー(古馬オープン)馬なりを0秒1追走同入

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3日に帰厩してから順調に坂路で乗り込んでいるロードストーム。今週水曜日の追い切りは同じマンハッタンカフェ産駒のグレープブランデーとの併せ馬。G1馬の胸を借りる稽古でしたが、遅れることなく同入しています。

これからもストームの非凡さを示していますが、追い切り中の動きに関してはまだまだ。1度競馬を使ったことでガラッと変わってくることを期待しましたが、随所に若さを覗かせているとのこと。良くなってくるのは、早くて3歳春頃かなあ…。

馬群を割って抜け出してきた脚は圧巻。鞍上の好リードで4勝目を挙げる。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜阪神10R 瀬戸内海特別(芝1400m) 優勝(2番人気) 岩田J

後ろにモタれ気味のスタートだったこともあり、道中は後方3番手あたりを追走、3・4コーナー中間から徐々にポジションを上げて直線に入ると、馬場の真ん中から馬群を割って鋭い末脚を繰り出し、残り100m付近でまとめて他馬を交わし去って、昨年8月以来となる久々の先頭ゴールで4勝目を挙げています。

岩田康誠騎手「後方で脚を溜める競馬をしてほしいと指示が出ていたので、ゲートを出てからは折り合いに専念させました。前もある程度引っ張ってくれていたし、後は前が開いてくれれば脚は使えると思っていましたが、その通りの競馬になりましたね。しっかりいい脚も使ってくれましたし、元々力のある馬なので、結果を出せてホッとしています」

厩務員「久しぶりの関西圏での競馬でしたが、輸送が短い分、競馬までとても大人しくしてくれていました。あとは右回りを無難にこなしてくれれば十分やれると思っていましたが、完勝の内容でしたね。もっと早くこのクラスを卒業させないといけない馬だっただけに、ホッとしています」

音無秀孝調教師「やはり1400mで終いに掛ける競馬が合っていますね。右回りでも今日の様に上手く立ち回れば、これだけアッサリ勝ち上がれるのだし、漸くこの馬の競馬が出来た感じですね。輸送が短かったことも、この馬には良かったみたいなので、この後は一旦ノーザンファームしがらきに放牧に出して、11月3日の京都・長岡京Sを使う予定で考えています」(レース結果)

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岩田騎手「出たなりの位置から、と考えて後ろからになりましたが、乗りやすい馬です。うまくスペースが空きましたし、いい脚を使ってくれました」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

毛ヅヤが冴えて馬体充実。後方のインで脚をタメ、4角を回るとソツなく馬場の中ほどへ。追う毎に加速してアッサリ前を捉えて突き放した。久々の当日輸送も右回りもまったく問題なし。(B誌)

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スタートをボコッと出て、後方2番手からの競馬になった時は目を覆いましたが、徐々に前との差を詰めるように追走。折り合いは完璧で手応えの良さは目を引きました。4角でも手がそんなに激しく動くことなく直線へ。そこから鞍上のGOサインが。トーホウアマポーラのすぐ内を伸びてきた時に勝ったと思いました。坂を弾けるように駆け上がった末脚は素晴らしかったです。抜け出して何度か手前を替えたりしていたので、まだまだ余力はありました。

淀みない流れのレースでしたが、逃げたアイムヒアーが上がり3ハロン35秒0で5着に踏ん張っているように、後方の差し・追い込み有利でもなかったです。他の上位馬も先行勢でしたし。結果として、1頭だけ違う脚を見せたということでしょう。

内枠をしっかり生かして、できるだけ外へ持ち出さず、隙間を上手に突いてくれました。これは鞍上の好プレーです。そして、ドリーマーも良い根性を見せてくれたと思います。

今回はは久々の関西圏のレース。パドックに登場してきた時に、尻尾に発汗の後など良い意味で煩さがありました。多少やんちゃな面を見せている方が走ってくれるので、これを見た時点で頑張ってくれるかなあと期待値が上がりました。

久々の右回りで結果が伴わなければ、再度東京芝1400m地獄が待っていました。今後のことを考えると、快勝という1発回答は非常に価値があります。

結論として、コース云々よりも長距離輸送がダメなんでしょう。競馬場で1泊してレースに向う形が合わないんだと思います。今日の勝ちっぷりなら、マイルも守備範囲でしょうし、準OPでも十分やれるでしょう。

最後は2着馬に詰め寄られるも、圧倒的人気に応えてデビュー勝ち。☆キープアットベイ

201309_2

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

土曜中山6R メイクデビュー中山(ダ1200m) 優勝(1番人気) 横山典J

ゲートの出はさほど速くなかったものの、スピードの違いで自然とハナに立って道中はレースを先導、持ったまま先頭キープで4コーナーを回ると、直線に入ってスンナリと抜け出し、最後は2着馬の追撃をクビ差で抑え、単勝1倍台の圧倒的1番人気に応えてデビュー戦を勝利で飾っています。

横山典騎手「素直で従順に乗り手の指示に従ってくれますし、本当に乗りやすい馬です。ただ最後は手綱放したら、スッと伸びて馬なりで勝ってくれるかと思ったけど、逆に最後は詰め寄られてしまいましたね。まだ背中が緩く、急がせるとトモが入ってこなくなるんですよ。今日は能力とセンスだけで勝ったようなものです。まだまだ課題は多いですが、この先良くなっていくイメージは持っています。ダート一辺倒という感じでもないので、芝を試してみても面白いと思います」

手塚調教師「人気に応えられてホッとしています。最後は詰め寄られましたが、まだ背中がしっかりしていないから、坂が堪えるのかも知れません。調教でも坂路コースで時計を出すと、最後に耳を絞って気の悪さを出してしまいますからね。今回は勝ってくれたことですし、続けて使っていくよりは、一旦放牧に出した方が良いでしょう。この後は芝も視野に入れて考えます」(レース結果)

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圧倒的1番人気のマル外馬キープアットベイが逃げ切り…中山新馬(競馬ラボより)

13年9月14日(土)、4回中山3日目6Rでサラ系2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・キープアットベイが優勝。勝ちタイムは1:13.7(良)。 2着にはクビ差で3番人気・アポロオオジャ(牡2、美浦・小島茂厩舎)、3着には12番人気・ペイシャマシェリ(牝2、美浦・高橋博厩舎)が続いて入線した。

ワールドスローンも前を主張したが、スピードの違いをみせつけるようにキープアットベイがハナに進出。平均ペースでレースは進むも、後続を引き離した逃げのまま4角へ。直線でも、鞍上が持ったままの余裕の手応えで逃げ切りを図ったが、道中は中団を追走していたアポロオオジャが猛追。3番手以下を引き離し、2頭の一騎打ちの様相だったが、機動力に勝るキープアットベイが押し切った。

勝ったキープアットベイは父が日本では初の産駒の出走となる、新種牡馬Dunkirkという血統。Dunkirkはアンブライドルズソングを父に持つ、ミスプロ系種牡馬だ。キープアットベイ自身は、今年のバレッツマーチセールで16万ドルで落札されて、デビュー前の追い切りでも、坂路で49.7秒の破格の時計をマーク。能力の高さをみせていた。 馬主は有限会社シルクで、クラブでの募集価格は総額2500万円。生産者はWayne G. Lyster III。馬名の意味由来は「寄せ付けない。母名より連想」。

1着 キープアットベイ(手塚貴久調教師)
「調教の動きから能力には自信を持っていました。最後に詰め寄られたとはいえ、まだ明らかに緩いですからね。仕上がり度合は、5R(で新馬勝ちしたニシノミチシルベ)のほうが断然上でしたよ。今後はいったん放牧を挟み、成長を促したいと思います。将来が楽しみです」

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【次走へのメモ】

スタート直後は外から来られたが、スピードの違いでハナへ。4角を抜群の手応えで回り、ラスト1ハロン付近から後続を突き放し、ゴール前で2着馬に迫られるも、逃げ切った。(B誌)

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馬体重486キロでパドックに登場したキープアットベイ。まだお腹回りに余裕を感じましたが、気合乗りは上々。この馬の前向きさが十二分に伝わる姿勢でした。2倍を切る単勝人気になるとは思っていましたが、1倍前半まで買い進められたのはちょっとビックリでした。

レースですが、ゲートはさほど速くありませんでしたが、二の脚とスピードの違いでダートへ入る時には2番手まで進出。あまり逃げたくなかった感じですが、向正面で自然とハナへ立つ感じでした。直線を向くまで手応え十分に回ってきてくれました。

あとは直線で加速するだけ。横山典Jは後ろの気配を感じながらの追い出し。途中までは軽く促す感じで押し切り態勢でしたが、大外からアポロオオジャが勢い良く襲い掛かってきました。それを確認して鞭を抜いて再加速。トモが緩いので追ってからの迫力が一息でしたが、この馬なりに失速することなく脚は使っています。

スピードとセンスの良さを十二分に確認できたデビュー戦。重心の低い走りも好感。随所に資質の高さを示してくれたと思います。

今後は一旦放牧に出して、馬体の成長を促すとのこと。また、前向きすぎる気性なので、詰めて使うことはしたくないようです。まあ、何はともあれ、競走生活の第一歩を勝利で歩み出せたので、目の前の課題を1つ1つ克服していってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.342

(阪神11R)ローズS(G2)

◎エバーブロッサム、○デニムアンドルビー、▲レッドオーヴァル、△トーセンソレイユ、×ローブティサージュ、×ウリウリ、×リラコサージュ

秋華賞へ向けて、春の実績馬がこぞって参戦してきた同レース。ただ、阪神外回りと京都内回りとでは適性の差が出ても不思議ではないと思っています。

今回は阪神芝・外回り。まずはディープインパクト産駒を上位に。その中で本命はエバーブロッサム。初めての関西圏でのレースは鍵ですが、気性面で問題を抱える馬じゃないので、無難に対応してくれるでしょう。2着続きで勝ち味に遅いですが、ひと夏越してのパワーアップに期待。

素質だけなら世代随一のデニムアンドルビー。阪神外回りでも安定した走りを見せているのは好感。ただ、帰厩が遅くなって、稽古の動きがもう一歩。また、この最内枠も課題の1つになってくるかもしれません。前半置かれる競馬が続いているので、次に向けてどういうレースをしてくるのかも見てみたいです。

レッドオーヴァルは一息入れた効果に期待。使い込むよりリフレッシュな状態の方が走れるでしょう。ただ、課題はこの距離。桜花賞の内容を見ると、上位2頭に遅れを取るかなと…。馬場が悪くなるのはプラスです。

春のG1では結果を残せなかったトーセンソレイユ。その後はじっくり成長を促して、馬体をフックラさせて戻ってきました。春からの成長ならこの中では随一でしょう。今一度、このメンバーでどれくらいやれるか注目です。鞍上とも手が合いそうです。

2歳女王のローブティサージュ。3歳春は結果を残せませんでしたが、力負けよりも自分との戦いに負けたゆえの結果だと思います。じっくり立て直した効果は大きいでしょうし、トーセンソレイユ同様に今一度どれくらいやれるか注目したいです。洋芝の函館でデビュー勝ちしている馬なので、多少馬場が渋ってもこなせる筈。

あとは藤原英厩舎の2頭。ウリウリは前走がなかなか強い内容でした。距離1ハロン延長なら対応できそうです。リラコサージュはここを目標に調整が入念です。春はG1へ使うために押せ押せできていましたが、それでもそれなりの結果を残しています。血統的に一夏越してのパワーアップは見込めそう。

オークス馬のメイショウマンボはCWで2週連続で好時計。ただ、それまでの調整が手緩いですし、明らかに急仕上げ。重めも残るかもしれません。まずはここをひと叩きして、次に期待したいです。

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「競馬を使ってきた疲れはほぼ取れていますが、左前の脚元の疲れをしっかり取ってあげたいので、もう暫くは周回コースで軽めに乗って調整しておこうと思います。師とも相談して、成長を促す意味で、未勝利が終わる10月以降に戻すぐらいのつもりで進めて行こうと話し合ったので、今月一杯は負担を掛けないようにじっくり進めて行こうと思っています。以前と比べると、乗っていても軸がしっかりしてきたことで、踏み込みの甘さが解消されてきているので、確実に成長を遂げていると思います。まだまだこれからの馬ですね。馬体重は496キロです」(9/13近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み 先週末から15-15開始

牧場スタッフ「順調に乗り込みもこなしていますし、ソエの状態も全く気にすることもないので、とてもここまで順調に調整出来ていますね。先週末から坂路で15-15を行い、少しずつですがペースも上げている段階ですが、速い所をやった後も、特に変わりは見られないし、これならどんどん進めていけると思うので、来週池江師が帰国されるので、この馬の今後の進め具合を確認しようと思います。まだまだ成長途上の馬なので、目標は決めずに、本当にいい状態で競馬に使っていけるように持っていきたいですね。馬体重は485キロです」(9/13近況)

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ウォースピリッツは不良馬場で激走した疲れが左前に残っているようで、9月一杯は無理のない範囲で調整を進めるとのこと。まあ、時間が解決してくれそうなので、心配はしていません。

ジューヴルエールは15-15の調教を織り込んだメニューへ。反動なく対応できているようですが、攻めはやれば動いてしまう馬なので、少しブレーキを掛けながら進めてもらいたいです。

凱旋門賞前哨戦
~~ニエル賞&フォワ賞~~

【ニエル賞】レース前日のキズナ(サンスポ・ウェブサイトより)

10月6日の凱旋門賞(仏ロンシャン、G1、芝2400メートル)を目指して渡仏しているキズナ(栗東・佐々木晶三厩舎、牡3歳)は、3歳馬による前哨戦のニエル賞(15日、仏ロンシャン、G2、芝2400メートル)を翌日に控えた14日、シャンティーにあるエーグル調教場の直線ダートコースでキャンター2000メートルを乗られた。

佐々木晶三調教師は「昨日(13日)、ロンシャン競馬場の芝コースを視察しました。明日(15日)は重馬場くらいになるかもしれませんが、芝の長さも短く、キズナにとっても問題のない馬場だと思います。ニエル賞では、道中のペースも流れそうですが、キズナは直線どれだけ伸びるか、いつもの競馬をするだけです。思っていた以上に丈夫で賢い馬で、ここまで順調に来ていますので、無事に走ってほしいです。フリントシャーとルーラーオブザワールドという2頭の強敵もいますし、本番に向けて良い物差しになると思います」とステップレースへの心構えを口にしていた。

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【フォワ賞】レース前日のオルフェーヴル(サンスポ・ウェブサイトより)

10月6日の凱旋門賞(仏ロンシャン、G1、芝2400メートル)を目指して渡仏しているオルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は、前哨戦のフォワ賞(15日、仏ロンシャン、G2、芝2400メートル)を翌日に控えた14日、シャンティーにあるリヨン坂路コース(ダート)を2本登坂。2本目には1ハロン16~17秒程度のキャンターで流した。

池江泰寿調教師は「12日に(渡仏後)2回目の追い切りを行って、気合も乗り、競馬が近づいているのが分かっている様子です。ステップレースの前としては、まずまずの状態だと思います。明日(15日)のレースは、久しぶりのレースとなりますので、折り合いやスミヨン騎手との相性を見たいですし、その中で最高の結果が得られればと思います」と慎重な姿勢の中にもフォワ賞連覇に向けて意欲を高めていた。

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いよいよ本日となった凱旋門賞前哨戦。オルフェーヴルは日仏で色々トラブルがありましたが、無事に何とかここへ辿り着いて何よりです。久々のレースということで、テンションの高さ等心配はありますが、普通に走ってくれば、相応の結果はついてくるでしょう。

キズナは初めての海外遠征。フランス・イギリスのダービー馬とのアウェーの地でどこまでやれるのかなあ…。キズナが十分通用することが分かれば、より本番が盛り上がるでしょうから。

日本を代表する2頭の初対決がフランス凱旋門賞。盛り上がりがピークとなるように、両馬ともに前哨戦で良い結果を残してもらいたいです。

2013年9月14日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.322

(阪神2R)◎ステーキ

美味しそうな馬名ですが、馬券的な妙味はありません。デビュー3走目で更に動けるでしょうから、強気な競馬でHペースを追いかけすぎなければ、キッチリ勝ち上がると思います。

(阪神5R)◎ストームインパクト

9頭と少頭数のメンバー構成も、なかなかの粒揃い。阪神外回りの舞台ですし、唯一のディープインパクト産の同馬に期待。今後増えそうな父ディープインパクト×母父シンボリクリスエスの配合はどうなのか興味があります。相手はダンスインザムードの仔シャドウダンサー、バネの利いた走りでなかなか好評価のエリタージュゲランへ。池江厩舎のエアカミュゼは坂路中心の仕上げなので、ソエ等の不安が残るのかな?

(阪神8R)◎トウカイバイタル

昇級戦の前走は大幅な馬体減が痛かったですが、それでもクビ差の2着と形を残しました。攻めの動きは変わらず良好ですし、広い阪神+圧勝の未勝利時に騎乗していた浜中Jへ戻るのは○。信頼できる人気馬だと思います。

(中山11R)◎ベルシャザール

前走の走りを見る限り、ダートでは相当なポテンシャルを秘めていそうです。初めてのOP戦で重賞馬との対決は楽ではありませんが、55キロは有利に思いますし、この秋一気に大舞台まで駆け上がる可能性は十分です。

昨年同様にセントウルSを叩いて、きっちり上昇してきてもらえれば。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月29日(日)中山・スプリンターズS(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「予想できた展開ながら、深追いすれば後続の目標に。休み明けで58キロだけに、自身が最も厳しい競馬を強いられるでしょう。また、これまで教えて来た形を崩すと次走に悪影響を及ぼす可能性も。もちろん勝つ気で送り込んだのですけどね。1度レースを使った分、確実に状態は上向くはず」

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久々でも問題ないタイプですが、暑さに弱いタイプなので、上手に夏を越したとはいえ、秋緒戦からエンジン全開とは行かなかった様子。負けられない立場とはいえ、秋の大目標にピークを持っていくにはセントウルSは良い叩き台になったと思います。

ただ、安田記念、セントウルSとやや硬さが気になるので、その点が少しでも和らいでくれればと思います。プール調教をしっかり交えて、状態を整えてもらいたいです。

【シルクホースクラブ】募集カタログ発送前に。

9月17日に一斉に募集カタログ発送となりますが、それに先駆けて、HP上で募集ページ情報のアップと動画(youtubeの素材なので、回数で人気を知る材料になります)の更新がされています。

まだサラッとしか見ていませんが、こういうようなサービスは今後も継続してお願いしたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.321

(阪神1R)◎セントコロナ

デビュー戦は太め残りで脚を使うことなく10着に敗れた同馬。今回は中1週でビシッと追われて動きは上々。祖母がゴールドティアラからダート替わりはプラスの筈。

(阪神4R)◎サトノプレシャス

関西圏の芝のスーパー未勝利最終戦。前走で2、3着とあと1歩の馬ばかりが集い、ハイレベルの1戦。骨折明けで10ヶ月半ぶりのレース+1度もビシッと終われていないのは心配ですが、能力でカバーできると見ます。

(阪神5R)◎デュエット

JC勝ち馬のスクリーンヒーローの半妹。今週の坂路での追いきりではローズSに出走予定のコレクターアイテムを煽る動き。一直線に伸びてきた脚取りが目立ちました。父コンデュイットのイメージとはちょっと違う感じで芝へ行って更に良さそう。

(阪神9R)◎ウインフルブルーム

2歳OPの出世レース。阪神芝1800m・外回りを考えると、ディープインパクト産のフェルメッツァは魅力的な馬ですが、Hレベルの新馬戦を早め先頭から3馬身半差突き放したウインフルブルームのスピードの持久力に期待。ここは適度に流れそうなので、ここも同馬の長所が最大限に生きると思います。

2013年9月13日 (金)

能力を示しても結果が伴わない近走。関西圏のレース出走で再浮上のキッカケを掴みたい。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

土曜阪神10R 瀬戸内海特別(芝1400m) 1枠2番 岩田J

厩務員「前走時は競馬の週にビッシリやったことで、気持ちの面でかなり煩い所が目立ってしまって、新潟の馬房の中でも落ち着きがなく、朝の運動もまともに出来ないほど舞い上がっていたので、その影響で体も減ってしまいました。今回の追い切りはテンションが上がらない様に馬なりでサッとやった程度ですが、動きも良かったですし、翌日の運動で気持ちも落ち着いたようなので、いい状態で競馬に向かえると思います。今回は久々の当日輸送ですが、輸送の距離も短くなることだし、そのあたりをクリアしてくれれば力は出せると思います」(出走情報)

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4回阪神3日目(9月14日)
10R 瀬戸内海特別
サラ 芝1400メートル 3歳上1000万下 混合 指定 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビットスターダム 牡5 57.0 太宰啓介
1 2 シルクドリーマー 牡4 57.0 岩田康誠
2 3 カシノランナウェイ セ3 55.0 国分優作
2 4 ピエナトップガン 牡3 55.0 和田竜二
3 5 ワールンガ 牡3 55.0 松山弘平
3 6 ビッグスマイル 牝5 55.0 浜中俊
4 7 トーホウアマポーラ 牝4 55.0 国分恭介
4 8 サンマルクイーン 牝4 55.0 幸英明
5 9 マンドレイク 牡3 55.0 小牧太
5 10 パープルタイヨー 牡7 57.0 北村友一
6 11 アグネスマチュア 牡4 57.0 藤田伸二
6 12 ヒカリトリトン 牡5 57.0 鮫島良太 
7 13 アイムヒアー 牝5 55.0 熊沢重文
7 14 タガノザイオン 牡6 57.0 川須栄彦
8 15 タマモトッププレイ 牡4 57.0 池添謙一
8 16 ショウナンラムジ 牡4 57.0 松田大作

○音無師 「自分で動いていくと良くない馬。前走のような前、前での決着は厳しいね。現級を勝っているように力はある。右回りにあまり実績がない点がどうか」(競馬ブックより)

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前走はパドックで元気がないなあと思っていたら、レース前にテンションが上がってしまい、余力がないままレースを迎えてしまったようですね。今回もまずはパドックの状態を確かめる必要があります。多少イレ込んでいても活気ある姿を見せてくれれば、期待できるでしょう。

『右回りにあまり実績がない』と音無調教師はコメントしていますが、ずっと左回りばかり使いすぎなだけ。走りがぎこちないとか全くありません。要は道中の位置取りと展開次第。

今回は内枠が当たってしまいました。外へ回していたら届かないと思うので、道中は内々で脚を溜める競馬をして欲しいです。そして直線は間を突くか外へ出すか…。岩田Jなら、ある程度の位置でも脚を溜めて競馬を進めてくれるかなあと思います。全くのテン乗りですが、鞍上の手腕に期待です。

相手関係&展開ですが、前走2番手からの競馬で味がなかったアイムヒアーは是が非でもハナへ行きたい筈。単騎で行ったとしても、サンマルクイーン、トーホウアマポーラは1200mでも前へ行けるスピードがありますし、内回りを意識して淀みなくレースは流れてくれると思います。そして、坂で我慢比べに。そこをスパッと差してきてくれることを願っています。

能力は示しても、結果が伴っていない近況。今回はこの悪循環に終止符を打てる競馬を見せてもらいたいです。

まずは資質の高さを示す競馬を見せて欲しい。☆キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

土曜中山6R メイクデビュー中山(ダ1200m) 2枠3番 横山典J

手塚調教師「先週の追い切りが思っていたよりも軽くなってしまったため、今回はうちの助手が乗った馬を先導馬にして坂路で追い切りをやりましたが、ほぼ思い通りの稽古ができたと思います。ダートの短距離があまり組まれていないので、除外を心配していたんだけど、出走できてよかったです。まだトモが緩かったりするし、初めての競馬ですから砂を被った時の心配はありますが、普通に走ってくれれば間違いなく勝ち負けできると思います。アメリカのG3でダンカークの産駒が勝ったようだし、こちらもいい結果を出したいと思います」(出走情報)

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4回中山3日目(9月14日)
6R 2歳新馬
サラ ダート1200メートル 混合 指定 馬齢 発走13:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 モークン 牡2 54.0 三浦皇成
1 2 タケショウレーブ 牡2 51.0 山崎亮誠
2 3 キープアットベイ 牡2 54.0 横山典弘
2 4 ワールドスローン 牝2 51.0 長岡禎仁
3 5 デュナトス 牡2 54.0 宮崎北斗
3 6 シゲルサツマ 牡2 54.0 丸田恭介
4 7 ベルウッドタイガ 牡2 54.0 吉田豊
4 8 ペイシャマシェリ 牝2 54.0 勝浦正樹
5 9 グラスルノン 牝2 54.0 木幡初広 
5 10 ギンザデスポット 牡2 54.0 柴山雄一
6 11 プラスワン 牡2 51.0 原田和真
6 12 スガノギムレット 牡2 54.0 石橋脩
7 13 シャドウキャスト 牡2 54.0 田辺裕信
7 14 クラバウターマン 牡2 54.0 江田照男
8 15 アポロオオジャ 牡2 54.0 戸崎圭太
8 16 トーホウクローバー 牝2 54.0 柴田善

○手塚師「順調に乗り込んで仕上がり良好。前向きさがあって、調教の動きもいい。芝、ダートを問わず、短距離向き」(競馬ブックより)

○横山典騎手「今週の坂路の動きに物足りなさを感じたが、それも先々を考えればでこそ。先週のウッドの動きは良かったから大丈夫だろう。順調に育てば楽しみな馬になりそう」(競馬ブック・この騎手この馬より)

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【中山新馬戦】期待の米種牡馬・初年度産駒 キープアットベイ

土曜中山6Rに評判の外国産馬キープアットベイ(牡=手塚、父ダンカーク)がスタンバイ。坂路で4F49秒7をマークするなど素質の高さをアピールしている。手塚師は「米国のトレーニングセール出身馬の割に体はまだ緩いが、息はしっかりできている。短距離からマイルで活躍を見込んでいる」と、米種牡馬の初年度産駒に期待した。(スポニチより)

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シルクホースクラブでは初めての海外トレーニングセール出身馬の1頭。私自身も外国産馬への出資はキープアットベイが初めてとなります。

募集時から馬っぷりの良さ・完成度が目立っていましたが、天栄での着地検疫も問題なく終え、8月9日に美浦・手塚厩舎へと入ってきました。入厩後は同厩舎のニシノミチシルベを相棒に早くから高レベルの動きを披露。期待通りにここまで乗り込んできました。

ただ、調教動画を見ると、前脚の掻き込むが目立つ一方で、トモが流れた走りで頼りなさが目立ちます。前輪駆動の走りでデビュー戦から突っ走ってくれれば良いのですが…。トモがパンとしてくれば、もっと良いパフォーマンスをしてくれると思います。完成度の高い馬体ですが、その点に伸びシロを期待しています。

相手関係ですが、当初、森厩舎のノブシェンカー(TUBEのボーカル前田氏の所有馬)が同レースを予定していましたが、阪神で確定。強力な1頭との対決を回避できました。後はしっかり把握できていませんが、柴田善J騎乗のトーホウクローバーの評価は高そうです。

圧倒的人気を集めそうですが、万全の動きとは言い切れません。まずは無事にデビュー戦を走り切ってもらえればと思います。そして、その中でキラリと光るモノを見せてくれれば嬉しいです。

来週の日曜阪神・ムーンライトハンデキャップへの出走を検討中。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「残念。ちょっと強引に行き過ぎた分、最後に息切れを起こした感じでしょう。9月11日(水)に角馬場で軽く跨って具合を確認。大きなダメージは窺えず、このまま厩舎で調整を続けようと思います。早ければ次週より再び特別登録を始める予定」

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先週の競馬は前半に脚を使いすぎたとはいえ、阪神外回りで最後は切れ味勝負で分の悪さが出たものと思います。それでいて勝ち馬と1秒差なら、展開次第でチャンスはあると思います。

夏場から3戦使ったので、一息入れる可能性もあるかと見ていましたが、ダメージが少ないということで続戦が決定。早速次週より特別登録するとのことで、9月22日の阪神・芝2000mのムーンライトハンデキャップへの出走を予定しているようです。

ちょっと強行軍ですが、阪神内回りの方がエアフォースの渋太さが生きるかと思います。あとは、サカジロロイヤルが出てこなければ良いのですが…。

13日に美浦・大竹厩舎へ戻りました。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

在厩場所:13日に美浦トレセンに帰厩
次走予定:9月28日の中山・秋風ステークスか10月12日の白秋ステークス

調教担当者「この馬としては歩様は良いですし、良い状態で送り出せたと思います。馬体重は484キロです」(9/13近況)

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NF天栄の入念なケアで、この馬なりの良い状態で厩舎へ戻れたのは何よりです。ひとまずマイルの秋風Sを目標に進めて行くようですが、ちょっと急仕上げになりそうです。状況によっては、2勝目を挙げた条件の白秋S(芝1400m)へ回ることを考えている様子。

脚元と相談しながらになりますし、大竹師がどういう判断をするか見守りたいと思います。

シルク&ロードなお馬さん(6歳馬)

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン調整

牧場スタッフ「内容は先週と変わらず、ウォーキングマシンで体を動かしています。今週末に獣医がチェックされる予定になっていますので、この経過次第で時間を伸ばすか、もうしばらくそのままのメニューで進めるか検討したいと思います。脚元以外の状態に関しては全く問題ないので、今は焦らず様子を見ていきたいと思います」(9/13近況)

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「競馬も終えたばかり。さすがに着いた当初は幾らか疲れ気味な感じでした。でも、時間の経過と共に段々と元気を取り戻して来た印象。近日中に軽く跨って感触を確かめようと思っています。そこでの様子に応じて以後のプランを検討する方針」

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アーネストは先週同様にウォーキングマシンでの運動で体をほぐしています。今週末に獣医の診断を受けるとのことで、まずはその結果を確認してからになります。順調に回復へと進んでくれていればと思います。

ロードオブザリングは極悪馬場で大失速してしまいましたが、思いのほかダメージが少ないのにはホッとしているよりもちょっと驚きです。今後も状態をしっかり見極めてから、次のステップへと進んでもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードブルースカイ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「速いペースで乗り込む度に良化が感じられる1頭。脚元を含めてコレと言って気に掛かる部分も見当たりません。最近は至って順調に来ており、このまま無事に運べれば言う事なし。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ここ最近は15-15の稽古も交えています。及第点を与えられる動き。なかなか一気に・・・とは行かぬものの、徐々に馬体も回復を遂げている印象です。ある程度の態勢は整っており、声が掛かれば送り出せそう」

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募集を締め切ったブルースカイですが、新たな動きはまだ示されていません。速いペースでの乗り込み量はある程度のところまで来たでしょうから、移動直前の頓挫には十二分に気をつけてもらいたいです。

グリーンウッドで調整中のスパークは15-15の稽古もメニューに取り入れるように。先週の段階では短期の予定なので速いところは不要というニュアンスでしたが、予定より帰厩が延びるのかなと思います。やや馬体の回復に手こずっているのは、カイバ食いがやや細い馬なのかな?

2013年9月12日 (木)

12日にNF天栄へ放牧。障害の基礎練習に取り組むことに。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン 12日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・調教内容:引き運動

松永昌師「もう少し早く今の状態になっていれば、勝たせてあげられていたと思いますが、結果を出せず申し訳ありませんでした。この後は障害レースを使うことにしましたが、一息入れてから、天栄で軽く障害練習をやって貰おうと思います。最終練習はこちらですることになるので、基礎練習をしっかりやって貰います」(9/12近況)

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未勝利を勝ち上がることができなかったユニバーサルキングは本日NF天栄へ放牧に出ています。

地方から出戻りを期待しましたが、高馬の宿命で障害への転向を目指すことに。緩さが目立つ現状なので、障害レース・障害練習に耐えうる体力があるのかなあと…。これが1番の心配です。

スタミナは結構あると思うので、飛越のセンスを持ち合わせていてくれればと思います。ただ、過度の期待は酷かもしれません。

11日に栗東・領家厩舎へ戻りました。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:栗東トレセン 11日に帰厩
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター

助手「放牧後はすぐに馬体も回復して、状態も安定していたみたいですね。前走のことを考えると、長距離輸送はかなりストレスが溜まるみたいなので、今後は少しでも輸送の短い競馬場で使っていく方がいいと思うので、阪神最後の週か京都開催あたりを使っていくことになると思います。あまり追い込むのも良くないと思うので、少し余力残しで早目に競馬を使っていく事を考えています」(9/12近況)

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小倉で大敗後、宇治田原優駿STへ放牧に出ていましたが、11日に無事戻っています。前走で減った馬体が戻った様子で良い雰囲気かなと思います。ただ、内面の弱さは解消できていません。

今後はJRA初戦のように稽古でやりすぎる前にレースへ使う方針。ストレスから内面に影響をもたらす為にそう考えているのでしょうが、個人的には馬なりで丹念に乗り込んだ方が合いそうに思うのですが…。

また、キャリアの浅い馬なので、減量騎手起用よりはリーディング上位騎手に依頼してもらいたいです。

小牧Jとのコンビで月曜阪神・美作特別への出走確定。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2013.09.12
9月16日(月)阪神10R・美作特別・混合・芝2000mに小牧Jで出走します。9月12日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.2-69.9-54.7-40.5-12.7 7分所を馬なりに乗っています。短評は「バネ感じさせ」でした。発走は15時00分です。

○兼武調教助手 「9月12日(木)は終い重点。中1週のローテーションだけに、このぐらいの内容で十分でしょう。重い馬場に泣かされたものの、デキ自体は上向いていた前走。状態はキープ出来ていると思います。少頭数なのも好材料。巻き返したいですね」

≪調教時計≫
13.09.12 松 山 栗CW良 87.2 69.9 54.7 40.5 12.7(7) 馬なり余力

2013.09.11
現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。9月12日(木)に追い切りを行なう予定です。

○兼武調教助手「騎乗トレーニング再開後も背腰の具合は大丈夫そう。馬自身も元気ですね。そんな様子を踏まえて今週の芝2000m戦に特別登録。出馬投票に向かおうと思っています。レースが行なわれるのは月曜日。追い切りは9月12日(木)に課しましょう」

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重馬場を走ったダメージ少なく、中1週で今週の月曜阪神・美作特別へ使うことになりました。出馬頭数10頭と落ち着いたのは好材料です。パッと見、相手関係に恵まれたように思います。

月曜日の出走ということで、今週の追い切りは今日に。70-40のペースで感触を確かめながら、ラスト伸ばした程度です。競馬ブックの短評から推察すると、柔らか味があって、良い身のこなしを見せてくれたようです。あとは当日良馬場で競馬が出来れば。

今回使えば、ガルーダと入れ替えでしょうから、久々に馬券圏内へ突入してきてもらいたいものです。

神戸新聞杯1週前追い切りを順調に消化。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:阪神9月22日 神戸新聞杯・芝2400m(北村友J)
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 11日にCWコースで追い切り

助手「1週前なので、びっしりやっていませんが、少し気合い付けてしっかりやっておきました。動きに余裕もあったし、出来に関しては間違いなく前走以上だと思うので、いい状態でトライアルに向かえると思いますよ。確かに背腰に緩さは残るものの、以前と違って、横に揺れなくなっているので、この馬なりにしっかりしてきている証拠だと思うので、最低でも権利は取って最後のクラシックに向かいたいですね」(9/11近況)

助 手  7CW良 88.7- 72.0- 56.1- 41.6- 13.3 馬なり余力
助 手 11CW良 83.0- 66.6- 52.4- 38.6- 12.4 一杯に追う

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来週の神戸新聞杯への出走を控えて、1週前追い切りは終い重点の内容。いつもは馬場の大外9分どころを回っていますが、水曜日はいつもより内目の6分どころを回って、無理をさせていません。それでも時計からは順調さが伝わってきます。

今年のダービー出走組で菊花賞を目指すのは、エピファネイア(2着)・テイエムイナズマ(6着)・タマモベストプレイ(8着)・ヒラボクディープ(13着)くらい。春に大舞台に立つことができなかった素質馬では、マジェスティハーツとサトノノブレスが神戸新聞杯から菊花賞を目指します。あと、不気味さなら、菊花賞出走へ傾いてきたフルーキーでしょうね。

神戸新聞杯は次の本番を見据えての仕上げで臨むことになるでしょうが、現状の力関係を把握できる大事な1戦だと思っています。

心配した足元の状態は落ち着いている様子。来週の中山戦をひとまず予定しています。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場か坂路でキャンター
・次走予定:中山9月21日 市原特別・ダ1800mか阪神9月29日・ダ1800m

助手「前走後、栗東に戻ってきた時は歩様にも見せていなかったし、ここ最近の中では回復が早かったですね。前々走の時は栗東に戻って来てからでも少し歩様が気になっていたので、そのあたりを比べると、最低限の負担で済んでいるのだと思います。レース後にしか見せないので、もうひとつ原因がわからない所はありますが、検査をしてもどこも異常が見られないので、馬が気にし過ぎているのかもしれませんね。調教に関しても、全く歩様は問題ないので、来週の中山21日の市原特別に登録して、除外なら阪神にまわることになると思います」(9/11近況)

助 手 11栗B良 85.1- 67.6- 52.0- 38.4- 12.2 馬なり余力 アイボリーベージュ(三未勝)一杯の内を2.9秒先行3F付アタマ先着

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右前の違和感の推移が気になっていましたが、ひとまず順調な回復。水曜日にダートコースで時計も出しているのでもう大丈夫でしょうか。

今後の予定ですが、来週の中山・市原特別を予定。除外を食らえば、再来週の阪神へスライドさせるとのこと。今度は右回りでの1戦なので、ここ2走のような歩様の乱れが影を潜めて欲しいです。

まだまだ勝ち負けは遠いですが、クラス2走目でじんわりと前進してもらいたいです。

当初の予定を変更して、月曜阪神・ダ1400mへ向う公算が高まる。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

当初のプランを変更して9月16日(月)阪神・3歳上500万下・ダート1400mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位5番目、同順位1頭で出走可能です。9月11日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.4-39.5-25.1-12.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「9月11日(水)は終い重点。先週の時点でデキていましたからね。これで十分。態勢は整ったと言えるでしょう。予定していた牝馬限定戦には強い馬が出て来る見込み。想定メンバー表を参考に、状況次第では目標を切り替えるかも知れません」

≪調教時計≫
13.09.11 助手 栗東坂良1回 54.4 39.5 25.1 12.4 馬なり余力

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土曜日の牝馬限定戦に向けて調整していましたが、現段階では月曜日の牡馬との1戦に切り替えることが濃厚なようです。牝馬限定戦の強い馬はアメリのことかな?

牝馬限定戦の方が流れが速くなるでしょうから、ゲートの悪いアンビータブルには展開面の恩恵が見込めると思うのですが…。

まあ、ここ4走の走りは本物の走りだと思うので、どこに使っても良い結果を残してくれるものと期待しています。

ひとまず順調も、来週の追い切りでどこまで動けるか…。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:中山9月29日 スプリンターズS・芝1200m(戸崎J)
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 11日にCWコースで追い切り

藤沢則師「今日は馬なりでしたが、全体的に大きめの所をやっておきましたが、動き自体も悪くなかったし、まだ余裕もあったみたいなので、ここまで順調に来ていますね。来週は1週前なのでテンからびっしりやる予定ですが、しっかり動ける様であれば、競馬の週は輸送も考慮して、終いを確かめる程度で十分だと思います」(9/11近況)

助 手 11CW良 67.5- 52.5- 38.9- 13.0 馬なり余力

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スプリンターズSに向けて、追い切りを重ねていますが、正直少しピリッとしていないなあというのが率直な感想です。水曜日の追い切りは馬なりの手応えですが、ラストはもう少しサッと脚を伸ばして欲しかったです。まだ馬体は重めなんでしょうね。

来週はスプリンターズS1週前ということで、CWでビシッとやるとのこと。6ハロンからどういう時計を叩き出すか注目したいです。来週の動きでフォーチュンの今の体調・状態を把握できることでしょう。また、フェブラリーS・高松宮記念でレース1週前の追い切り・調整にちょっとしたトラブル(ゴール後に大きく躓く&1週前の金曜日に放馬)があったので、色んなことに気配りをしてもらいたいです。

2週連続で横山典Jが追い切りに騎乗。土曜中山・ダ1200mでデビューします。☆キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで11日に時計

横山典弘騎手「先週はコース、今週は坂路での追い切りに跨りましたが、先週のほうがうまく体を使って走れていたかな。外国のトレーニングセール出身馬に多く見られることなのですが、やや力んで前だけで走っていました。レースでも今日のような走りになってしまうと距離が保たないでしょうし、もう少し人間側が手綱を譲ってあげてもうまく走れるようになれば言うことなしだと思います。普段の素振りなどは非常に落ち着いている馬ですし、ゲートも悪さをしなさそうな馬だから、デビュー前としてはちょうどいいくらいに仕上がっていると思います」(9/11近況)

横山典 11南坂良 51.1- 37.9- 25.3- 12.7 馬なり余力 パッシオーネラヴィ(二未勝)強目を0.1秒先行同入

⇒⇒土曜日のメイクデビュー中山・ダ1200mに横山典Jとのコンビで出走予定

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先週はWコースで時計を出したキープアットベイですが、今週はレース当週ということで坂路でサラッと追われました。先週同様に横山典Jが跨ってくれたのは喜ばしいです。

グリーンチャンネルで追い切りの模様を見ることができましたが、重心が低めで、前脚を伸ばして走る走法。ただ、両トモは流れ気味で頼りない面も。前のダイナミックさと後の緩さのバランスが実戦でどう出るのかなあ…。

雑誌・新聞等で名前がよく挙がっているので勿論期待していますが、先々まで期待できる馬だと思うので、いきなり1200mの競馬をさせるよりはマイルの距離を走らすイメージで大事に乗ってきてもらえればと思います。個人的には1度使って馬場の広い東京で初勝利となれば良いのかなと見ています。

2013年9月11日 (水)

岩田Jとのコンビで土曜阪神・瀬戸内特別出走へ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 11日に坂路で追い切り

助手「前走はスローの流れで、あの位置では余程切れる脚を使う馬でないと厳しいですよね。乗り役も初めてこの馬に乗ったこともあって、師の指示通り乗ってくれていたので、結果的に展開が向かなかったので仕方ないですね。福永騎手に依頼していましたが、騎乗停止になってしまったので、すぐに岩田騎手に依頼しておきましたが、自分から動いてくれる騎手なので、違った一面を引き出してくれるかもしれませんね。今回は久々の関西圏での競馬なので、どれだけやってくれるか楽しみですね」(9/11近況)

助 手  8栗坂稍 60.2- 44.6- 29.4- 15.1 馬なり余力
助 手 11栗坂良 52.5- 38.9- 25.4- 12.8 一杯に追う ペルレンケッテ(古1600万)馬なりを0.2秒追走アタマ遅れ

⇒⇒土曜日の阪神・瀬戸内海特別に岩田Jとのコンビで出走予定

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当初、予定していた福永Jは先週の競馬で騎乗停止に。白紙になっていた鞍上は岩田Jに落ち着きました。テン乗りでも勝ちに行ってくれる騎手なので、いつもより前めの位置に付けても、脚を溜めることができるようなら楽しみです。

ただ、前走から中2週のローテですが、追い切りの本数が1本少ないのがどうか。まあ、直前にビシッとやっていますし、前走はしっかり仕上げての1戦だったと思うので、そう心配しなくても良いのかなあ。

今回は久しぶりの右回りでの競馬。どちらかといえば、京都コースの方が向きそうですが、鞍上込みでどういうパフォーマンスをしてくれるか楽しみにしています。

ロードなお馬さん(4歳牡馬)

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て随分と毛艶が良化。だいぶ背中の肉付きアップも図れた印象です。心身共にコンディションは上向き。涼しい気候に変わっており、これから更に上昇カーブを描けるのでは・・・。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備える方針」

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週と比べて大きな変化は無いですね。でも、それ自体も良い意味で捉えて大丈夫そう。見た目に脚元も落ち着いており、順調な経過を辿っていると思います。あとは、どの時点で次のステップへ移行するか・・・。そこは獣医師の判断でしょう」

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン90分。

○当地スタッフ 「日中は気温が上がるものの、もう朝晩は涼しいぐらいに。寒暖差の大きい時期ですからね。今のところ特に問題が見当たらぬとは言え、体調管理にも十分な注意が必要では・・・。先日、藤原調教師が来場。これまでの経過を改めて伝えています」

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ガルーダは乗り込みを続けて更に状態アップ。あとは馬房の調整次第でしょうか。まあ、ランパートが今週中1週で阪神に使うので、来週あたりに同馬と入れ替えが濃厚かと思います。オーバーワークには十二分に気をつけて欲しいです。

ハリケーンは患部が日に日に落ち着いてきている様子。あとは獣医さんのGOサインが出るのを待つのみです。やるべきことをやって次のステップに備えて欲しいです。

アクレイムは引き続きウォーキングマシン90分の調整。新しい進展はありませんが、脚元が落ちついているのが何よりです。藤原英調教師が見に来たので、今後の打ち合わせをしたのだと思います。まずは9月一杯、良い意味で現状キープでお願いします。

2013年9月10日 (火)

本日ケイアイファームを出発しました。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。9月11日(水)に滋賀・ヒルサイドステーブルへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「スケジュールを逆算して通常メニューは9月8日(日)まで。翌9日(月)は輸送に備えて余裕を持たせました。そして10日(火)にウチを出発の予定。無事に送り出せそうなのが何よりでしょう。非常に楽しみな1頭。頑張って欲しいですね」

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先週、藤原英調教師が視察に来て、今後の打ち合わせをしたとのことでしたが、早速新しい動きがありました。このスムーズな移動にも牧場だけでなく厩舎の期待も感じます。

5月半ばにちょっと疲れた素振りがあった以外は、予定のメニューをコツコツとこなしてきたベルフィオーレ。今のところ良い形で厩舎へバトンを渡せそうです。ヒルサイドSでの滞在はそう長くならないと思います。

ディープインパクト産らしい柔軟性に富んだ走りを早く実戦で見てみたいです。

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いており、コンディションは決して悪くないですよ。でも、まだ上昇の余地を残す感じ。もう少し様子を見たい・・・と状態チェックに訪れた安田先生が仰るのは、そのあたりなのかも知れませんね」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「途中15-15より速いペースで行く場合も。若い頃に比べて多少ズブい面を覗かせ始めましたね。しかし、至って順調。この程度では終始モタれずに走っています。馬体重は523キロ。牧場で過ごす状況としては十分なボリューム感と言えるでしょう」

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クラヴィウスは15-15へ移行できる体力は備わっていると思いますが、普通キャンター程度でコツコツと乗り込んでいます。先日、安田調教師が確認に来たようですが、もう少し様子を見たいということ。引き続き、同じようなメニューになるのでしょう。心身の成長を促すとともに、改善すべき課題に取り組んでもらいたいです。

シュプリームは帰厩を意識した仕上げ。馬体のボリュームも十分と状態は良さそうです。ただ、ズブさが出てきたのは歓迎できないかなあ…。今の調整具合から、復帰は秋の新潟が濃厚でしょう。来週か再来週には帰厩の知らせが届いてくれると思います。

シルクなお馬さん(9/9・最新情報より)

Photo グランドサッシュ

9日(月)の調教中に転倒し、外傷を負いました。

調教担当者「今日の調教中、転倒し右ヒジ、右ヒザ、前腕部、右トモ飛節部に外傷を負ってしまいました。患部は縫合しました。今のところ歩様は問題ありません。骨や腱には影響ないと思いますが、落ち着いてから、検査してみます。すみませんでした」

Photo メジャースタイル

再調整の目的で、7日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。

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グランドサッシュは初めての環境で暴れそうだなと想定していましたが、早速調教中に転倒したとのこと。馬体の右側に擦り傷等の外傷を負っているようで、何かに驚いて、立ち上がった(飛び跳ねた)時にバランスを崩したのかなと思います。しばらく時間が経って、歩様等に異常が見られないことを願うばかりです。

メジャースタイルは右膝の炎症で、7日にNFしがらきへ移動しています。近場への移動なので、そんなに時間を要さないかもしれませんが、慎重にお願いしたいです。

2013年9月 9日 (月)

ロード・追加候補が続々と締切で…。

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

2012年募集馬No.8レディマーメイド'11(父ゼンノロブロイ、栗東・昆貢厩舎)、No.9レディプリンセス'11(父フジキセキ、美浦・古賀慎明厩舎)、No.11ラパシオン'11(父ディープスカイ、栗東・千田輝彦厩舎)、No.18レディカーニバル'11(父シンボリクリスエス、美浦・菊川正達厩舎)は9月中旬もしくは下旬に入厩の可能性がございます。ご出資のお申し込みは9月9日(月)午後5時で締切となります。(ロードホースクラブ・ウェブサイトより)

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9月9日午後5時で、私が出資しているラパシオンの11(ロードブルースカイ)を含め、4頭の募集が一気に締切となりました。これは近々移動予定の為です。

残っている馬を考えると、この中から1頭出資を考えたのですが、自重しました。

レディマーメイドの11(ロードフェンネル)は、ゼンノロブロイの大型馬で気性はネックになるでしょうし、トモの緩さも課題の1つ。DVDの歩様から脚元への不安も。この母の初めての牡馬ということで、魅力はあったのですが。

レディプリンセスの11(ロードデューク)は初仔ながら、気性も良さそうで馬格もあります。ただ、手先が重くて、フットワークが硬いということなので、ダートでこそでしょう。まとまりのある1頭も大物感に乏しくて…。

レディカーニバルの11(ラフィナート)は手頃な価格ですし、父似+素軽さがありそう。ただ、非力な面があると、壁に当たるのも早いかなと。ダメ元で行っても良かったのですが、自重しました。この母は父馬の良さを引き出すので、今後の仔馬は楽しみです。

残っている馬を考えると、レディアーティストの11への出資で、この世代は打ち止めに。近況を確認して、近々出資しようかなと思います。

検疫が取れ次第、厩舎へ戻ることになりました。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

領家師「今週末の検疫が回り次第帰厩させる予定ですが、だめなら来週の検疫で戻す予定です。牧場では体調も安定しているみたいなので、阪神か京都で使っていこうと思います」

牧場スタッフ「体調面も良さそうだし、飼葉もしっかり食べてくれているので、いい体になってきましたね。厩舎の方からは検疫が取れ次第帰厩させると聞いているので、昨日15-15をしっかりやっておきました。週末か来週には帰厩することになりそうですが、いい状態で戻せると思いますよ」(9/6近況)

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前走大敗後、宇治田原優駿ステーブルで調整中のバーニッシュ。移動当初は疲れが見られましたが、その後は日に日に回復。脚元のダメージは少なかったので、乗り込み自体は継続できていました。

そして、先月末には15-15の速い調教まで到達。あとは厩舎から声が掛かるのを待つだけでしたが、この度、検疫が取れ次第の帰厩へとなりました。現段階では厩舎へ戻っているかもしれません。

脚力はかなりのモノを秘めている同馬。中央2戦は良い面・悪い面がそれぞれ出てしまいました。その教訓を生かして、秋競馬でポンポンと出世できるように取り組んでもらいたいです。

2013年9月 8日 (日)

今日は勝ち馬の強さに脱帽。この経験を次の本番にきっちり生かして欲しい。★ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

9月8日(日)阪神11R・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田Jで出走。13頭立て1番人気で6枠9番から平均ペースの道中を3、3番手と進み、直線では中央を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム1分07秒5、上がり33秒4。馬体重は増減無しの500キロでした。

○岩田騎手 「返し馬の雰囲気は、いつもと変わらぬ感じでした。スッと行き脚も付いて概ねイメージ通りのレース運び。今日は勝負処で置かれる場面も無く、スプリント仕様に移行して来たのは良かったでしょう。ただ、4コーナーで幾らかノメり気味に。良馬場の発表ながら結構コースが緩んでおり、斤量を背負っていた分だけ余計に影響を及ぼしたのかも知れません。また、勝ち馬は単騎でマイペースの逃げ。直線ではキッチリ伸びたものの、最後まで捕まえ切れずに・・・。でも、次走を見据えれば悪くない競馬。本番はキッチリ結果を残したいと思います」

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○岩田騎手 「状態は昨年より良かったのですが、追ってからの反応は昨年と同じくらいで、前をつかまえ切れませんでした。悔しいですね。スプリンターズSで挽回したいです」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

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【次走へのメモ】

返し馬では伸びやかさに欠ける印象も受けたが、久々とすれば悪くない仕上がりに見えた。逃げたハクサンムーンを早めに射程圏に入れて進出。ラスト1ハロンでハクサンムーンに際どく迫ったが、マイペースで進めていた相手は渋太くて、結局あと1歩のところで捉え切れず。(B誌)

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【セントウルS】カナロア 伸び切れず2着…岩田「休み明けの分」(スポニチより)

単勝1・4倍と圧倒的な支持を集めたロードカナロアは直線で伸び切れず2着。昨年のスプリンターズSから5連勝中だった“絶対王者”の敗戦に場内も悲鳴が飛び交った。鞍上の岩田も悔しさをあらわにする。

「(ハクサンの)単騎逃げが濃厚だったので早めに進出した。直線は休み明けの分、反応が鈍かった」

陣営はスプリンターズS(29日)へ直行ではなく、去年と同様にここを秋の始動戦に選択。放牧から帰厩後は乗り込みを重ね調整は順調だった。安田師は「並び掛けた時は捉えられると思ったが、時計も速く結果的に逃げた馬のペースになってしまった。ただ、一瞬の脚はあったし、この馬の走りはできたと思う」と声を絞り出すように振り返った。

ただ、昨年も同レース2着から始動して連勝街道を歩み「短距離王」に輝いた。「この借りはスプリンターズSで返す」。騎手、指揮官ともに思いは一つだ。

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岩田「脱力」1年ぶり敗戦/セントウルS(日刊スポーツより)

まさかの連勝ストップだ。単勝1・4倍に支持された短距離王ロードカナロア(牡5、安田)は首差の2着に敗れた。「脱力感でいっぱい。ペースを考えれば走ってるけど、つかまえきれんかった」。下馬した岩田騎手は天を仰いだ。3カ月ぶりの実戦でも好位の外をスムーズに追走。残り200メートルで射程圏に入れて左ムチを連発したが、なかなか差が詰まらないうちにゴールを迎えてしまった。1年ぶりの敗戦。昨秋のスプリンターズSからの連勝は5で止まった。

ただ、悲観する必要はない。「休み明けもあったし、去年と同じで反応が少し鈍かった。状態は去年より全然いい。挽回したい」。昨年も2着に敗れたが本番では完勝。今回は重量差も2キロあり、王座陥落と決めつけるのは早計だ。安田師も「馬場も多少軟らかかったし仕方ない。借りは大きいところで返したい」とリベンジを宣言。次こそは王者の貫禄を見せつける。

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4角から直線を向いて交わせそうな勢いでしたが、ハクサンムーンが直線で追い出して、スッと引き離された差が詰まりそうで詰まりませんでした。今日のところは、ハクサンムーンの強さに脱帽です。

太め残りが心配されましたが、前走と増減なし。カナロア自身がキッチリ馬体を造ってきたと思いますが、今日はパドックで1人引きでしたし、春のG1・2戦と違って、ややのんびりしていたのかな? レース前の“7割の状態”以上に仕上がっていたとは思いますが、CWコースでの追い切りを封印していたように完調手前だったのは確かでしょう。

まあ、それでも1200mにしっかり対応できましたし、レースの立ち回りは問題ありませんでした。2キロの斤量差で最後はクビ差まで迫っています。これがスプリンターズSじゃなくて良かったと思うことにします。強敵の充実ぶりを認識できたことを次にきっちり生かして欲しいです。

安田厩舎のスタッフも、負けられないプレッシャーから解放されたので、次は攻めの調整をお願いしたいです。同じ相手に連敗は避けてもらいたいです。

最後は脚が上がってしまうも、最後までしっかりレースに参加して3着に踏みとどまる。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

日曜阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 3着(7番人気) 幸J

出ムチを入れて先行し、道中は逃げ馬を見るような形で2番手を追走、そのまま2番手キープで直線に向かって前を追うと、なかなか差は詰まらなかったものの、最後まで渋太く粘り込んで3着でゴールしています。

幸英明騎手「出来るだけ前で競馬をしてほしいと言われていたので、ゲートを出てから追っ付て行きましたが、それ程速くはないものの、好位で競馬をすることが出来ました。ペースも落ち着いていたし、これなら十分勝負になると思いましたが、最後は脚が上がり気味になってしまいましたね。それでも3着をキープしてくれましたし、よく最後まで頑張ってくれたと思います。もう少しパサパサの馬場で時計が掛かる方が競馬もしやすかったと思います。最後のチャンスだっただけに、結果を出せず申し訳ありませんでした」

松永昌調教師「最後まで集中して走ってくれていたし、今日の様な競馬がもっと早く出来ていれば、すぐ勝ち負けしていたと思うんですけどね。状態も良くなって来ている段階ですし、まだまだこれから良くなる見込みがある馬なので、この後はノーザンファーム天栄に放牧に出して、まずは疲れを取ってもらってから、障害練習を試してもらおうと思っています」(レース結果)

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○幸騎手 「2番手で流れに乗れました。最後はジリジリと伸びてくれています。乾いたダートで時計が掛かれば、もっとやれそうな気がしました。(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

ポツンと2番手。余力を残して4角を回ってスパート開始。ただ、前も楽をしていたし、自身ももどかしいほどジリジリで。結局差を詰められぬまま。勝ち馬以外は何とか退けて3着は確保。(B誌)

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直線を向いたところでは、前を交わせそうな手応え・勢いはなかったですが、幸Jの叱咤激励に応えて、最後まで一生懸命駆け抜けてくれました。

パドックでは少し元気がないのかなと感じましたが、いつもより尻尾を振る仕草は少なく、厩務員さんに甘える格好で周回。返し馬でも気の悪さを見せるところはなく、案外良い雰囲気だなあと見ていました。

レースですが、他馬がゲート内でガチャガチャしていたので、中で少し待たされる格好。出遅れると嫌だなあと見ていましたが、何とか五分のスタート。ただ、内のオースミフェアリーの行き脚が速く、追っ付けて2番手確保が精一杯でした。

スーパー未勝利なので、出入りの激しい競馬になるのかなと見ていましたが、終始緩いペースに。人気のヴァルティカルが脚を温存する競馬に徹したことが味方してくれました。ただ、先にも述べたように先頭に立つような勢いはなかったです。

ラストのスーパー未勝利でようやく真面目に最後まで頑張ってくれたと思います。この点は幸Jの手腕も大きかったと思います。早めに1度リーディング上位の騎手に乗ってもらって、感想を聞くようなことをしていれば良かったのになあとも…。

今後は高額馬の宿命という感じで、障害入りを視野に入れての調整となります。適性はあまり感じませんが、気長に見守りたいと思います。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.341

(中山11R)京王杯AH(G3)

◎エクセラントカーヴ、○ダノンシャーク、▲ワイズリー、△ルナ、×マルカボルト、×レオアクティブ

古馬との初対決となる3歳勢はちょっと軽視して、古馬勢の争いかなと。

左回りでの活躍が目立つエクセラントカーヴ。デビュー戦は中山で快勝しているので、回りは特に問題ないと思うのですが…。ここは素直に3連勝の勢いを信頼。他馬と比較して、52キロで走れるのは大いに魅力。

久々の1戦となるダノンシャーク。58キロは楽ではありませんが、今年の戦績は充実の証。ここはキッチリ賞金を上乗せして、G1の舞台で勝ち負けを。

ワイズリーは前走が見せ場タップリの内容。1ハロン長いのかもしれませんが、直線短い中山でひと踏ん張り利けば。そろそろ馬券圏内に突っ込んできても不思議ありません。

先手を奪って、後続を完封してきたルナ。この勢いは本物でしょうし、若い鞍上にも勢いがあります。ただ、今回は重賞でマークされるでしょうから、これまでのようにトントン拍子には行かないかなあ。どういうレースをするか注目したい1頭です。

あとはひと叩きして前々で粘り込みを図りたいマルカボルト、昨年の覇者で末脚堅実なレオアクティブ。流れ次第になりますが、十分走破圏内でしょう。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.320

(阪神2R)◎ロードメビウス

デビュー戦は直線で失速することになりましたが、早めに動くことになって展開も辛かったです。ひと叩きされて距離短縮。パワータイプなので道悪も苦にしないはず。雨天も喉には優しいです。今回はこの馬の真価を問われる1戦。

(阪神7R)◎デウスウルト

脚部不安で2年1ヶ月休みながら、復帰後は堅実に駆けている同馬。夏場は無理をせずにここに照準を合わせてきたのは好感。ここはきっちり勝ちたいところ。

(阪神9R)◎フルーキー

前走はダノンドリームを寄せ付けない圧勝劇。元々高い能力を示していた馬ですが、ひと夏越して、かなり中身が充実してきたようです。ここは通過点。マイルから2000くらいが守備範囲だと思いますが、菊花賞を目指す可能性もあるのかな?

(阪神12R)◎マッシヴプリンス

昇級戦の前走は初めての古馬との対決。最後はキャリアの差が出て、5着に失速しましたが、見せ場たっぷりの内容。一息入ってやや重いかもしれませんが、入念に攻めをこなしています。脚抜きの良い馬場で先行力を生かしたい。

秋の福島開催での復帰を視野に調整中。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルで軽めの調整
・次走予定:福島開催

調教担当者「少し細くなっているかなというぐらいで、大きな問題はありません。次走は秋の福島開催を考えているということなので、それに合わせて調整していきます」(9/6近況)

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函館競馬場からの移動でさすがに馬体は減ってしまったようですが、特に異常はない様子。今後はローカルの福島開催での出走を視野に調整していくようです。

時計が速くなると、ちょっと厳しい馬なので、福島を目指すのは賢明かと思います。あとは、気難しい面が少しでも従順になってきてくれれば…。実際に500万下を勝っている馬なので、もう1勝は十分可能性がある筈ですから。

2013年9月 7日 (土)

ハナへ立つのに脚を使いすぎたが、今日のところは上位勢と力差が出た結果に終わる。★ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

9月7日(土)阪神11R・西宮S・混合・芝1800mに池添Jで出走。10頭立て3番人気で5枠5番からスローペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では最内を通って1秒0差の8着でした。馬場は稍重。タイム1分47秒8、上がり35秒5。馬体重は6キロ増加の496キロでした。

○池添騎手 「水分を含んだ力の要る馬場は合いそうだな・・・と。跨がった雰囲気から、状態面に関しても問題は無かったでしょう。ただ、先手を奪い切るまでに一苦労。1200mを使っていたような馬だけに、スタートから相手の方が速かったですね。また、その後もピッタリ付いて来られる厳しい形。逃げ馬の宿命だけに仕方ないものの、今日は展開が全てだと思います」

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【次走へのメモ】

サカジロロイヤルが好発を切ったので、ハナに立つまでに手こずり、その後も2頭で競る形。ペースは速くなくてもこの形ではキツかった。(B誌)

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開幕週の馬場+展開利を期待したのですが、前走で先手を奪われたサカジロロイヤルがそれ以上の好スタート。元々出脚の鋭いタイプではないロードエアフォースは内からかなり押して押して、ようやく先手を奪えました。

ただ、2ハロン目に11秒0というラップが記録されているように、さすがに先頭を立つのに脚を使いすぎてしまいました。無理をせずに途中からハナへ行った方が良かったのかなあ…。

まあ、仮にマイペースで運べてたとしても、最後は切れ味勝負に屈したと思います。勝ったヒストリカルを初め、上位に来た馬はOPでバリバリやれる素材。結果は8着に終わりましたが、勝ち馬と1秒差なら、そう悲観することもないでしょう。

個人的には、持ち味の渋太さが生きるように、楽に先手を奪える距離(芝2000m以上)を積極的に試してもらいたいです。

これで準OPを3走したので、一息入れるかもしれませんが、今後も強い相手と揉まれながら力をつけていってもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週2日は屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンターを2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「この中間からペースを若干上げて16~17秒で乗っていますが、体調面などは変わりないですね。徐々に気合いが乗ってきて、馬体もフィットしてきていますので、近々ハロン15秒の調教を開始する予定です。馬体重は506キロです」(9/6近況)

Photo インストレーション

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ダク2,000m、キャンター3,200m 週1回15-15

牧場長「順調ですよ。調教の量も少し増やしているんですが、青草を食わせているせいもあって、まだ幅が出て来ていますね。馬っぷりは良いし、動きも軽くて柔かいし、本当に楽しみです。9月上旬の移動と聞いてましたが、まだ暑いというか関東は天候が良くないみたいなので、中旬くらいになりそうですね。それまではしっかり乗り込んで万全の態勢で送り出します」(9/6近況)

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牧場組で大きな動きはなかったヴィッセンとインストレーションの近況をまとめて。

ヴィッセンは攻めを少し強化しましたが、問題なく対応できているとのこと。だいぶ目覚めてきたのかなと思います。ただ、馬体にはまだまだ余裕があるでしょうから、慎重なスタンスは崩さないでもらいたいです。

インストレーションは募集締切後初めての更新だったので、不安材料が示されるかなと思ったのですが、変わらず高い評価。本当に馬のデキが良いと信じたいです。今開催は3歳未勝利馬が優先されるでしょうから、入厩は更に遅れるかもしれませんが、オーバーワークには十二分に気をつけてもらいたいです。

歩様は順調に回復。来週の帰厩を予定しています。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースでハロン17~16秒
・次走予定:9月28日の中山・秋風ステークス(横山典J)

調教担当者「歩様は良好です。この馬なりに状態はとても良いですよ。来週帰厩予定となりました」(9/6近況)

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UHB賞のレース後、ダメージが大きくて心配しましたが、日に日に回復。予定のレースへ向けて、来週の帰厩予定となりました。

美浦なら坂路でしっかり負荷を掛けることができますし、良い状態で出走できることでしょう。マイルへ距離を伸ばす次走。ここへ使うことを進言した横山典Jがどうリードしてくれるか今から楽しみです。

暑さに負けず、栗東で鍛えて更にパワーアップ。まずは無事に秋始動を。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

9月8日(日)阪神11R・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「凄い脚力」でした。発走は15時35分です。

4回阪神2日目(9月8日)
11R セントウルS(G2)
サラ 芝1200メートル 3歳上OP 国際 指定 別定 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サドンストーム 牡4 56.0 川田将雅
2 2 クリーンエコロジー 牡5 56.0 中井裕二
3 3 マイネルエテルネル 牡3 54.0 和田竜二
4 4 ドリームバレンチノ 牡6 56.0 松山弘平 
4 5 ローガンサファイア 牝3 52.0 浜中俊
5 6 ウインドジャズ 牡6 56.0 幸英明
5 7 マヤノリュウジン 牡6 56.0 福永祐一
6 8 シュプリームギフト 牝5 54.0 秋山真一郎
6 9 ロードカナロア 牡5 58.0 岩田康誠
7 10 モグモグパクパク 牡3 54.0 北村友一
7 11 ビウイッチアス 牝4 54.0 津村明秀
8 12 ティーハーフ 牡3 54.0 武豊
8 13 ハクサンムーン 牡4 56.0 酒井学

○安田隆師 「帰厩後2、3週で気持ちが入ってきたので、ここから始動することに。今週も予定通りの追い切りを消化できて、順調に来ています。特に不安点はないし、次に楽しみの広がる競馬をしてくれれば」(競馬ブックより)

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■カナロア落とせない一戦/セントウルS(日刊スポーツより)

めっきり涼しくなった栗東トレセン。土曜朝の雨はパラパラと降った程度で何とか持ちこたえた。圧倒的な人気を集めるロードカナロア(牡5、安田)は坂路で4ハロン64秒8-13秒2と軽くしまいを伸ばした。

安田師は「きょうは何も言うことはありません。あとは結果がどう出るかだけですね」。稽古をつけた安田翔助手も「去年とは比べものにならないぐらい順調。前哨戦とはいっても落とせません」と、気合十分だった。

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今年は上手に夏を越して活気ある姿でセントウルSから始動できるのが何よりです。不安点とすれば、本番を見据えて坂路だけの調教過程。CWコースで1本時計を出して欲しかったかなあとは思います。まあ、それでも暑さを克服して鍛えてきたので、更にカナロア自身がパワーアップしているのは確かです。雨に関しては、滑る馬場ならマイナスでしょうが、雨が上がって重馬場とかなら、パワー十分な馬なので対応できると思います。

昨年のセントウルSは当日の暑さが応えた+岩田Jがテン乗りで本番を見据えて積極策を試した為の2着でした。今年は十二分にカナロアを知り尽くしているので、当面の相手ハクサンムーンの動向に注目しながら、しっかり導いてくれるかと思います。ゲートを出てからの二の脚はハクサンムーンより速いと思うので、少しプレッシャーを与えて、控える形になるでしょうか。

あとは、阪急杯のような競馬をしてくれれば理想的。左回りは仕掛けてからの伸びがやや鈍いですが、右回りならスッと前を捕まえに行ってくれるでしょう。あとはこれまでどおりにしっかり伸びてくれれば、結果はついてくると思います。悪くても2着は大丈夫でしょう。

本番は次なので、まずは無事に。そして出来るだけダメージ少なく、スプリンターズSへ進めることができればと思います。

ラスト未勝利。集中力を欠くことなく息の長い末脚を引き出せれば…。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

日曜阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 4枠4番 幸J

調教助手「相手を最後まで見る余裕があったぐらいで、本当に攻めの動きが抜群にいいのですが、競馬に行ってさっぱりだから難しい馬ですよね。前走は明らかに気持ちがフワフワして上に飛んでいる様な走りでしたし、まだ気持ちの面に左右されやすいみたいですね。これが最後のチャンスになるので、最後まで諦めない気持ちで走ってもらいたいですね」(出走情報)

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4回阪神2日目(9月8日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 指定 馬齢 発走10:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マルティナ 牝3 54.0 福永祐一
2 2 オウケンシスター 牝3 53.0 菱田裕二
3 3 オースミフェアリー 牝3 51.0 藤懸貴志
4 4 ユニバーサルキング セ3 56.0 幸英明
5 5 ラグリーバニヤン 牡3 56.0 鮫島良太
6 6 ヴァルティカル 牡3 56.0 岩田康誠
6 7 ラジアントカット 牡3 56.0 和田竜二
7 8 ダノンホーネット 牡3 56.0 小牧太
7 9 アイファーウエスト 牡3 56.0 川須栄彦
8 10 トウカイプリーズ 牡3 56.0 浜中俊
8 11 ビットビエント 牝3 52.0 中井裕二

○森助手「短期放牧明け。現状は攻めの良さを出せていない。前々走からも積極策が合っていそうなので、ハナでも切れれば」(競馬ブックより)

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スーパー未勝利の1週目に使ってくることは想像できませんでしたが、2週目以降は権利を持っている馬が回ってきて、頭数が揃い、レベルが上がることを考えれば、悪くない判断かと思います。また、前走は2週連続除外で直前が軽めの調整。レースまでに余力がなかった感じです。まだまだ気性面の難しさを抱えているだけに、稽古をやりすぎてストレスを溜めることも良くないでしょう。

今回、本数は少ないですが、ビシッと1本追っています。前走より競馬に対して前向きさはあるでしょうし、直前にビシッとやったことでレースへの集中力が高まってくれれば…。

今回は11頭立ての少頭数。これは大いにプラスでしょう。強敵はヴァルティカル、トウカイブリーズあたりかな? それぞれ鞍上は魅力ですが、全く歯が立たないことはないでしょう。稽古で見せる脚をレースで発揮することさえできれば…。

ただ、稽古=実戦が1度も結びついていないのがユニバーサルキング。馬に“これが稽古だ”という余裕があれば変わっても良いのでしょうが。陣営のコメントでは積極策を考えているようですが、緩さが残る現状なので、序盤は脚を溜める形で追走し、勝負どころから外を捲っていく形の方が個人的には良さそうに思います。勝ち上がりたい一心で各馬臨むスーパー未勝利なので、楽なペースで先手を奪える可能性は低いでしょうし。

まあ、戦法は幸Jにおまかせしますが、最後までユニバーサルキングが諦めないように上手に導いてもらいたいです。

今回は勝たなければいけない1戦。これまで1度も掲示板を確保したことがないだけに楽観視はできませんが、ラストチャンスをモノにする気迫をユニバーサルキングに見せてもらいたいです。

シルクなお馬さん(池添厩舎)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン40分

牧場スタッフ「特に大きな変化はないものの、状態も変わりないですし、獣医からも今週は同じメニューで進めるように指示が出ているので、ウォーキングマシンで40分動かした後に、脚元に冷水をあててケアしています。来週また獣医に見てもらうことになっているので、その具合を確認して進め方を調整していく予定です」(9/6近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
・次走予定:阪神開催か京都開催

担当者「夏の疲れが抜け切らないのか、体全体が硬い感じですね。休ませるほどのレベルではないので、引き続き坂路2本のメニューをこなしていますが、電気針などの治療を行いながら、ほぐしていこうと思います。馬体重は530キロです」(9/6近況)

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アーネストはウォーキングマシンで体を動かしながら、脚元のケアを続ける日々です。来週、獣医の診断を受けるとのことで、患部の経過次第で次の動きがあるかと思います。

アポロンは乗り運動を継続していますが、状態は今イチ。体全体が硬いということは、夏の暑さが応えているのかもしれません。発汗量が少ないから、馬体も絞れてこないのでしょう。次走の予定は示されていますが、現状から秋の福島開催まで復帰がズレ込んでいくのかなと思います。

9月中旬の帰厩に備えて、7日にNF天栄へ移動。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3日屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの3日は軽めの調整
・予定:7日に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動予定

担当者「先週から坂路調整を始めましたが、このあとは天栄で進めていくことになり、今日こちらを出発しました。今月なかばには帰厩予定とのことです。それほど疲れは見られなかったですし、予定通りのスケジュールで行けると思います」(9/6近況)

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牧場でもう少し鍛えてからの帰厩かなとイメージしていましたが、疲れを取り除くことがメインの調整に。今後は9月中旬頃に美浦・武市厩舎へ帰厩予定。それに備えて、本日ノーザンファーム天栄へ移動して、帰厩まで微調整を施すことになりました。

状態に関しては、デビュー戦の疲れが抜けて問題ない様子。あとはデビュー前のやんちゃさが改善されつつあれば…。函館競馬場入厩時は暴れっぷりが他厩舎のスタッフに目をつけられていた存在。天栄、そして美浦と新しい環境でどう順応できるか気になるところです。

9月3日にケイアイファームへリフレッシュ放牧に。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。9月3日(火)に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○笹田調教師 「レース後の無事を確認した上で9月3日(火)に牧場へ移しています。あと1ヶ月も経てば暑さも和らぐはず。そのあたりの兼ね合いも踏まえつつ帰厩プランを考えましょう。ただ、あくまでも馬自身の状態次第。順調に回復が図れれば・・・ですね」

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タフな馬場で厳しい競馬になってしまった前走。レース後相応の疲れはあるでしょうが、脚元等に異常がなかったのは何よりです。既に3日に生まれ故郷のケイアイファームへ移動して、秋以降への英気を養っています。

レースから少し経って、痛いところが出てくる可能性もあります。それゆえ、通常の放牧よりは十二分に楽をさせて馬体・気持ちの回復を図って欲しいです。復帰が年末から年明けにズレても個人的には問題ありません。

2013年9月 6日 (金)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎長「さすがにレースの疲れが脚元に来ているので、冷水などしてしっかりケアしています。乗る分には影響なく、周回コースで軽く体を動かし始めていますが、暫くはゆっくり進めて疲れを取ってあげようと思います。体に幅が出てきているように、これからもっと良くなってくると思うので、勝ち上がってくれたのは本当に嬉しかったですね。当分は目標を決めずに進めていきたいと思います。馬体重は494キロです」(9/6近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み

厩舎スタッフ「順調に乗り込みもこなしていますし、坂路でも16秒手前のところまで乗り込みは強化しています。まだ具体的な予定は決まっていませんが、いつでも速い所をこなせるところまで来ているので、あとは池江師が海外から戻られてから、今後の進め具合を決めていくことになると思います。少し前脚の爪が薄いので、負担が掛からないよう心掛けていますが、今の段階では全く影響はないので、爪を伸ばしながら装蹄に気を付けていこうと思います。馬体重は483キロです」(9/6近況)

Photo フライトゥザピーク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキング
・次走予定:中山開催

調教担当者「ソエは乗っていてもそれほど気にならないのですが、触診では反応がありますね。様子見ながら進めていくことになると思います」(9/6近況)

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ウォースピリッツはダートの高速馬場を走りぬいたことで脚元に疲れがある模様。軽く騎乗運動が出来ているので、ケアに集中してもらえれば、時間が解決してくれるでしょう。焦らずゆっくり進めてもらいたいです。

ジューヴルエールは順調に乗り込んでハロン16秒まで到達。動きも良さそうです。ただ、前脚の爪の不安を抱えたまま。あまり無理をせずに、爪の発育に気を配って欲しいです。

フライトゥザピークは軽く乗っていますが、すぐに進めていける感じではありません。スーパー未勝利への出走を予定していますが、正直厳しい状況です。

少頭数もレベルの高い1戦。開幕週+逃げのスタイルでどこまで肉薄できるか。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

9月7日(土)阪神11R・西宮S・混合・芝1800mに池添Jで出走します。追い切りの短評は「変わりなく順調」でした。発走は15時35分です。

4回阪神1日目(9月7日)
11R 西宮S
サラ 芝1800メートル 3歳上1600万下 混合 特指 定量 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トモロポケット 牡7 57.0 熊沢重文
2 2 バッドボーイ 牡3 54.0 川田将雅
3 3 ヴィクトリースター 牡5 57.0 福永祐一
4 4 インパラトール 牡3 54.0 和田竜二
5 5 ロードエアフォース 牡5 57.0 池添謙一
6 6 エスカナール 牝5 55.0 四位洋文
7 7 ヒストリカル 牡4 57.0 浜中俊
7 8 トーホウストロング 牡5 57.0 岩田康誠
8 9 マーブルデイビー 牡7 57.0 高倉稜
8 10 サカジロロイヤル 牡5 57.0 国分優作

○笹田師 「前走はジョッキーが外目の枠と同型を意識しすぎた。速いペースになっても、行き切った方が息が入るし、渋太い。ゆったり流れそう広い外回りコースに替わる今回は逃げを宣言。攻めは上々の動き」(競馬ブックより)

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前走大崩れしなかったのは地力強化の証ですが、エアフォースの持ち味を存分に発揮するには、先手を主張してマイペースに持ち込んでの粘り。切れ味勝負では分が悪いので、平均ペースで引っ張り、少しでも上がり時計が掛かる展開に持ち込みたいところ。

前走、エアフォースより前へ行ったサカジロロイヤルが参戦していますが、今度はエアフォースの外。同馬が絡んできても、今回は多少強引でもハナへ行くものと思います。1000万下で逃げて好走してきた時の鞍上に戻るのもプラスでしょう。

ただ、舞台は阪神芝1800mの外回りコース。父ディープインパクト産駒の得意な舞台です。ここを目標にヒストリカル、ヴィクトリースター、インパラトールと素質馬が出てきています。今回で準OP3戦目ですが、1番Hレベルのメンバー構成でしょう。先ほど挙げた3頭はOPでも人気を集める馬ですし。

コンスタントに使われてきているので上積みは少ないでしょうが、エアフォースも良い状態をキープしています。正直、ちょっと荷が重い1戦ですが、強い相手に揉まれるのも必要なこと。少頭数+開幕週の馬場は味方してくれると思うので、自分のスタイルを貫いて、どこまでやれるか試してもらいたいです。

検査の結果を受けて、近々騎乗運動を再開する予定に。☆ヴォルケンクラッツ

201305_5

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:毎日トレッドミル常歩15分にハロン24~25秒を3~5分、ウォーキングマシン

担当者「トレッドミルでの運動を継続しており、ハロン24秒のキャンターまで進めていますが、左飛節の状態は落ち着いており、この中間に行ったレントゲン検査の結果も問題ありません。近々騎乗運動を再開する予定です。馬体重は562キロです」(9/6近況)

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左飛節の骨折で出遅れているヴォルケンクラッツですが、この中間はトレッドミルでの運動を継続。この馬なりに順調に進んでいるようです。患部の状態を確かめたレントゲン検査でも良好な状態が確認できたようで、近々騎乗運動を再開することになりました。

当初の予定より遅れていますが、トラブルなく進んできているのは何よりです。ただ、馬体重が大きく増えていますし、軌道に乗せていくにはまだまだ我慢の調教が必要でしょう。しっかりした下地づくりに励んでもらいたいです。

4日に北海道・三嶋牧場から滋賀・グリーンウッドヘ移動しています。☆シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:4日に滋賀県・グリーンウッドトレーニングへ移動
・調教内容:ウォーキングマシン

牧場スタッフ「4日の朝一番にこちらに到着しました。輸送の疲れもあると思うので、今週はゆっくりさせて、状態を見て変わりないようであれば、乗り出していこうと思っています」(9/6近況)

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BTCの施設で順調に乗り込んでいたキングリーですが、4日にグリーンウッドヘ移動しています。栗東近郊だといつも宇治田原優駿STでしたが、初めてのグリーンウッドでの滞在になるかと思います。

輸送が得意じゃない馬なので、北海道からの長旅で馬体が減っているかと思います。まずは少し楽をさせて馬体の回復を図って欲しいです。復帰はおそらく秋の新潟・福島になってくると思います。

3日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2013.09.05
9月5日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に56.0-41.3-26.9-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
13.09.05 助手 栗東坂重1回 56.0 41.3 26.9 13.5 馬なり余力

2013.09.04
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「9月3日(火)に戻ったばかり。4日(水)は普通キャンターの調整です。馬体に緩さは残るものの、これは以前から感じられた部分。放牧の影響とは違うでしょう。レース条件を含めて出走プランに関しては今後の様子を見ながら考える方針」

2013.09.03
9月3日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「ウチへ来て約1ヶ月半。順調に乗り込めたと思います。十分にリフレッシュも図れた印象。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。9月3日(火)にトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりです。頑張ってくれるはず」

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グリーンウッドで調整されていたロードストームですが、3日に厩舎へ戻っています。早速5日に坂路で時計になるところを乗れているので状態は良さそうです。

ただ、この放牧で大きく変わってきたかというと…。デビューは早かったですが、この血統らしく肉体面の成長はスローかなという印象です。それを補う潜在能力は秘めていますが、若さが目立つ気性面の早急な成長・改善を求めたいです。

来週出走予定も、ややセーブ気味の調整で…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:阪神9月14日 瀬戸内海特別・芝1400m(福永J)

助手「新潟競馬場ではこの馬なりには大人しくしてくれていましたが、あの展開ではどうしようもなかったですね。最近は関東地方の競馬が続いていたので、そろそろ関西圏で一度使ってほしいと思っていたので、丁度今がいい時期ですね。今なら右回りでも十分問題ないと思うし、展開次第にはなりますが、輸送が短くなる分、気持ちの面でも変わってくるはずなので、いい方向に向いてくれると思います」(9/5近況)

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来週の瀬戸内特別への出走を予定しているシルクドリーマー。それに合わせて時計を出してくるか注目していましたが、動きはなかったです。

前走のパドックで少しクタッとしているように見えたので、少し余裕を持たせているのでしょう。馬体が減っていたのは、これまで余裕のある造りだったと思うので、特に問題はないと見ています。

前走でも最後は良い脚を使ってくれましたが、1000万下で地力勝負できるほどの存在ではありません。それだけに差し・追い込み向きの展開になるかが大きなポイントでしょう。

レース後のダメージは大丈夫。今後については池江調教師が帰国後に判断。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○兼武調教助手 「見た目には特に変わらぬ様子。脚元も大丈夫そうですよ。現時点では放牧の予定は決まっておらず、大きな問題が無ければ厩舎で調整を続けるのでは・・・。9月4日(水)は歩行運動まで。再び跨った状態に応じて判断されるのかも知れませんね」

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レース後、放牧に出されるかと思っていたランパートですが、ひとまず厩舎で待機しています。タフな競馬になったので反動を心配しましたが、脚元等に問題が出ていないのは何よりです。

今後については池江調教師が帰国してからのジャッジに。続戦するなら中1週で美作特別(芝・2000m)か中3週で兵庫特別(芝・2400m)が次走の候補になってくるでしょうか。

レース後の脚元の状態も特に変わりない状態。様子を見てから続戦の方針。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

領家師「前走は昇級戦にしては、それほど離されてもいないし、後方からの競馬になってしまったことを考えると良く頑張ってくれたと思います。前走も上りの歩様が気になっていたみたいですが、それからは全くどこも悪い所は見られないし、今日の段階でも普通に運動をこなしているぐらいですからね。念のために今週一杯は状態を見て、変わりなければこのまま使って行こうと思います」(9/4近況)

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前々走の右前の違和感が、前走でも感じられたシルクプラズマ。レース後の状態は問題ないようで、左回りがシックリこないのか、馬場が硬いのを気にしていたのか…。何とも原因がハッキリしません。

今後はもう少し状態を見極めてから、問題がなければ、続戦の予定。前走は追走に手間取りましたが、最後まで脚を使っているので内容は悪くありません。次走は右回りでの競馬を試してもらいたいです。

2013年9月 5日 (木)

今度は右膝に炎症が判明。無理せず立て直してもらいたい。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

助手「昨日の追い切り後、今度は先週と違い、右前の歩様が気になったので、獣医に確認して貰った結果、骨や筋には異常は見られなかったものの、右膝に炎症が見られるとのことで、腕節炎の診断でした。左前の関節炎のこともありますし、ここで無理して進めて行くよりは、完全に治してあげる方が、今後にとってはいいと思うので、明日師が海外から帰国されるので、今後の方針を相談しようと思っています。せっかくいい馬なのに、なかなか思う様に進まなくて本当に残念です」(9/5近況)

助 手 1栗坂重 55.5- 40.7- 27.0- 13.5 馬なり余力
助 手 4栗坂重 57.4- 42.4- 27.8- 13.5 馬なり余力

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先週の段階で肩の出の硬さが気になり出していたメジャースタイル。乗り込みながら鍛えていく方針になりましたが、4日の追い切り後に右前の歩様を悪くしてしまいました。

診断の結果は右膝に炎症が見られるとのこと。さすがに今度は進めていける状態ではない様子。明日帰国する佐々木調教師と相談して、正式な方針が決まります。

正直、どれだけの時間を要するか分かりませんが、完全休養をして1から立て直しを図ってもらいたいです。無理をして、これ以上ボロボロにして欲しくありません。

坂路でビシッと追われ上々の時計をマーク。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

9月4日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.4-38.5-25.0-12.7 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月14日(土)阪神・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1400mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「予定レースの1週前。9月4日(水)は相応に気合いを付けています。本数を重ねるに連れて着実に良化。水分を含んだ馬場を考えれば時計も及第点でしょう。ただ、ゲートは相変わらず。練習は行なっているものの、スタートが上達しませんね」

≪調教時計≫
13.09.04 助手 栗東坂重1回 52.4 38.5 25.0 12.7 一杯に追う

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レース1週前ということで、水曜日の追い切りはテンから仕掛けて終い一杯の内容。ラスト2ハロンを12.3-12.7でまとめており、上々の動きだと思います。これで来週は終いをサラッと伸ばす程度で十分かと思います。久々は苦にしませんし、今度はきっちり決めてくれるものと思います。

確かにゲートでの出遅れは目立ちますが、この馬の性格からそう簡単に改善されることはないと思います。これも個性だと思って、走ることへのストレスとならない程度で練習してもらいたいです。

幸Jとのコンビで日曜阪神・ダ1800mへ。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 4日にCWコースで追い切り

松永昌師「芝はおそらく権利持ちなどで使えないと思うので、ダ・1800mの番組で使えそうな所に登録して行こうと思います。今日の追い切りでも準OPを煽る動きをしていたぐらいで、十分勝ち上がってもおかしくない馬だと思いますが、なかなか思う様に結果が結びつきませんね。まだまだ良くなってきそうな馬だけに、結果が欲しいですね」(9/4近況)

助 手 1栗坂重 59.4- 44.0- 29.7- 15.3 馬なり余力
助 手 4CW重 85.0- 69.3- 55.0- 41.4- 13.7 追って一杯 エーシンリボルバー(古1600万)バテるの内0.4秒先着

⇒⇒日曜阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m・11頭)に幸Jとのコンビで出走します。(出走情報)

松永昌師「想定を見ても今週は頭数が少なくて手薄ですね。登録ぎりぎりにまわってくる馬もいるかと思いますが、権利持ちの馬があまりにも少ないし、おそらく小倉で使っていた馬は、2,3週目あたりにどっと出て来る可能性が高いので、今週使って行く方がチャンスは高いと思います。前走は前向きさと、減量騎手の悪い方が出てしまった内容を考えると、今回はトップジョッキーで、最後まで諦めずに乗って貰える川田騎手か幸騎手に打診をした結果、幸騎手なら乗れるとのことなので依頼しました。彼なら最後までしっかり追っ付けて乗ってくれるので、馬の気持ちも前向きになってくれると思います」(9/5近況)

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29日に栗東へ戻ってきたユニバーサルキング。日曜に坂路で時計を出して順調に来ているのは感じていましたが、10日競馬で今週末の競馬に使ってきたのはちょっとビックリですし、正直残念でもあります。

水曜日の追い切りはCWで格上との併せ馬。確かに先着は立派ですが、相手は攻め駆けしないタイプ。肝心の時計は褒められたものとは言えません。相手がバテただけで、ユニバーサルキング自体も失速気味。本当は来週以降に回って欲しかったのですが…。

まあ、それでも決まってしまったものは仕方ありません。前走より状態は明らかに良いので、広いコースに戻って一念発起を期待したいです。

岩田Jが跨って、さすがの脚力を披露。日曜阪神・セントウルS出走へ。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

9月8日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位1頭で出走可能です。9月4日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に53.3-38.2-24.2-11.7 末強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒6先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「9月4日(水)はジョッキーの手綱で。最後にスッと脚を伸ばしています。これで競馬モードに入るはず。目標は先だけに目一杯とは違うものの、前哨戦としては完璧な仕上がりでしょう。あとはレースへ行ってリズム良く運んでくれたら・・・」

≪調教時計≫
13.09.04 岩 田 栗東坂重1回 53.3 38.2 24.2 11.7 末強目追う スマートレパード(古馬500万)一杯に0秒6先着

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【セントウルS】ロードカナロア、王者に死角なし(サンスポより)

馬なりで世界レベルを見せつけた。ロードカナロアが、小雨をはじき飛ばして、栗東の坂路をパワフルに駆け上がった。

追い切りはスマートレパード(牡3、500万下)を追いかける形でスタートし、前半はゆったりしたペースで運ぶ。雨の影響で水分を含んだ重い馬場も苦にせず、ピッチを上げると僚馬をあっさりかわす。さらに伸びて1馬身半先着。ラスト1ハロン11秒7(4ハロン53秒3)は、馬場状態を考えれば優秀だ。

「道中でグッとくるところがあったのは、さすがだなと思う。秋初戦だけど、七分くらいでレースができる。自信を持っていける」と手綱を取った岩田康騎手は好感触を明かした。

秋初戦に向けて、陣営は夏場対策を入念に練った。昨年は函館スプリントS2着後の長距離輸送で微熱が出たこともあり、安田記念後は栗東から近い滋賀県甲賀市のグリーンウッドで静養。7月20日に栗東へ戻ると、馬房前に扇風機とクーラーを設置し、自厩舎でリラックスしながら乗り込みを開始した。

効率よく電解質を補給するため、カイバにも工夫をこらし、記録的な猛暑を乗り切った。「去年、ここで負けたとき(セントウルS2着)は夏の影響が少しあるかなと思ったけど、今年は馬も強くなっていい状態」と鞍上は昨年との違いを強調した。

「前哨戦だけど、負けるわけにはいかない」と安田調教師の口調も自信に満ちている。連覇がかかるスプリンターズS(29日、中山、G1、芝1200メートル)を見据えた余裕のある仕上がりでも役者が違う。ロードカナロアが無敵ぶりを見せつける。

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【セントウルS】ロードカナロア13年無敗へ弾み 悪路も圧巻切れ(スポニチより)

追い切りを終えてロードカナロアの出来を安田師は「8割」と言えば、岩田は「7分くらい」と表現した。そんな言葉とは裏腹に両者に共通するのは自信に満ちあふれている表情。それは世界規格のレベルから測った「8割」「7分」だから。2人の評価が厳しくなるのは当たり前だ。

動きはその表情が示したように、抜群のパフォーマンスを見せた。坂路での併せ馬。先行したスマートレパード(3歳500万)を目標にしてスタート。徐々にペースアップしていくと、ラスト100メートルでカナロアが一気に加速。並ぶ間もなくかわして1馬身半の先着だ。はじき出したラスト1Fは11秒7、と圧巻の切れ味を見せつけた。

安田師は「前の馬と離れていても並ぶまでが速く、シュッとかわしていく。重い馬場で11秒7は凄い」と納得の表情。一方、岩田は「時計がかかった」とジョークを交えた後で「しっかり動けていたし、いい感じでレースに臨める」と自信を見せた。

昨秋のスプリンターズSからG1・4勝を含む5連勝中。世界一層の厚い香港スプリントで1200メートルの頂点に立てば、今年は安田記念で国内マイル王に上り詰めた。この怪物にトレーナーが「(スプリンターズSの)前哨戦でも負ける訳にいかない」と力をこめるのは当然だ。

岩田は騎手の視点で「おっとりしている面があって4コーナーあたりでは大丈夫か!?と思わせるけど最後の1F…、いや300メートルからが凄い」と強さの一端を明かした。スプリンターズS後のローテーションは決まっていないが、年内で引退が決まっているカナロア。ここをあっさり乗り切れば13年を無敗で駆け抜ける可能性は十分だ。

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日曜阪神のセントウルSへの出走を予定しているロードカナロア。最終追い切りは岩田Jが跨って行われました。その模様をグリーンチャンネルで見ましたが、騎手が乗ったことでカナロアの表情もヤル気モード。ラスト肩鞭が入った後の反応・最後の加速はさすがの伸びでした。それでも抜け出した時に少しフワッとしていたように見えたので、まだまだ余力は残していたと思います。

休み明けで馬体はやや立派かもしれませんが、スプリント仕様に仕上げて、中身は整っていると思います。有力馬より2キロ以上背負うことになりますが、結果を出している58キロなら言い訳にはならないでしょう。

高松宮記念、安田記念は追い出してからの反応がもう一つでしたが、今度は走り慣れた右回り。休み明けだった阪急杯のような機動力を見せてくれると思います。

ここまで良い雰囲気で調整が出来ているので、まずは無事にレース当日を迎えてもらいたいです。

帰厩後、CWで初時計をマーク。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター 4日にCWコースで追い切り
・次走予定:阪神9月22日 神戸新聞杯・芝2400m(北村友J)

助手「短期放牧の効果もあって、いい状態で戻ってきましたね。今日から馬場で時計を出し始めていますが、終始馬なりで、最後まで楽に走ってくれていました。前走の時よりは、背腰の状態も良さそうなので、いい状態でトライアルに向かえると思います。ただあくまで本番は菊花賞なので、トライアルは余力残しで本番を見据えた仕上げをしようと思っています」(9/4近況)

助 手 4CW重 90.8- 74.1- 58.5- 43.6- 13.7 馬なり楽走

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29日に栗東へ戻ってきたラストインパクト。週末は時計を出すのを控えていましたが、水曜日にCWコースでサラッと脚慣らし程度の追い切りを消化。これだけすぐにやれるのなら、状態に関しては心配要らないでしょう。

準OPの立場なら、賞金で菊花賞へ行けそうですが、前哨戦の神戸新聞杯で相応の力を示して欲しいです。まずは3着以内に入って、本番への期待が持てる走りを期待しています。

2013年9月 4日 (水)

ロードなお馬さん(ベルフィオーレ&スパーク)

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。8月下旬測定の馬体重456キロ。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。脚元もスッキリ映る状態です。視察に訪れた藤原調教師と今後のプランに関して意見を交換。トレセン近郊の牧場を経由して厩舎へ向かう方針が決まっています。そう遠からずに移動の段取りが組まれる見込み」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「身のこなし等を確認しつつ、徐々にステップアップ。現在は坂路コースへも連れ出しています。とは言え、ペース自体は控え目。短期放牧の見込みだけに、ビシビシ攻める必要も無いでしょう。コンディションを整える程度に乗れればOKでは・・・」

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ケイアイファームで丹念に乗り込んでいるベルフィオーレ。9月に入ってようやく進展が見られました。近々、栗東近郊(ヒルサイドSもしくは栗東具楽部)に移動。そして、厩舎へ向うことになっています。このまま無事に進んでいけば、秋の京都でデビューできるでしょう。姉たちのように、牝馬クラシック戦線に乗って欲しいものです。

坂路での乗り込みも再開したロードスパーク。身のこなし等に問題はなさそう。あとはしっかり馬体のボリュームを戻してもらえればと思います。馬体がフックラしてくれば、速めの調教をメニューに織り込んで、鍛えて欲しいです。

横山典Jが跨って、デビュー1週前追い切りを消化。☆キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:南Wコースで4日に時計
・次走予定:9月14日の中山・ダ1200m(横山典J)

横山典騎手「良い馬ですね。まだ全体的に緩いけど、現時点でも高いレベルにありますよ。柔らか過ぎるぐらいですし、軽い走りをするから、芝でもやれそうですけどね。オンオフの切り替えも出来ているから距離の融通も効きそうです。ただまだ目覚めてないだけで、これから燃えてきたら短距離馬になるのかな。後先考えずスピードに任せて行ってしまえば、いきなり勝ち負けできるかもしれないけど、先々を考えると中団でフワッと行って、終いを伸ばすというイメージで乗りたいですね」(9/4近況)

横山典 4南W稍 70.5- 55.4- 40.8- 13.4 馬なり余力 ロックシンガー(古500万)末強目の内を0.6秒追走同入

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来週のデビューを予定しているキープアットベイ。先週の予告どおり、1週前追い切りはデビュー戦で手綱を取る横山典Jが跨ってWコースで行われました。

時計は70-40のペースで、終いを少し伸ばした程度。個人的にはちょっと物足りない内容ですが、動きは悪くない模様。ただ、デビュー戦からいきなり勝ち負けを期待するよりは、ムキになって走らぬように競馬を教え込むことが大事かもしれません。

完成度の高い見栄えする馬体ですが、まだまだ緩さを残す現状。それだけ伸びシロはあるでしょうから、大事に素質を開花させてもらいたいです。

変わらず順調に追い切りを消化。土曜阪神・西宮S出走へ。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

9月7日(土)阪神・西宮S・混合・芝1800mに池添Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位2番目、同順位10頭で出走可能です。9月3日(火)稍重の栗東・坂路コースで1本目に62.3-45.1-29.9-15.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、9月4日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.6-38.5-25.4-12.6 稍一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○笹田調教師 「9月4日(水)は気合いを付ける形でした。動き、タイム共に及第点。大きく変わった印象は受けぬものの、順調に来ているのが何よりだと思います。控える競馬で持ち味を生かせなかった前走。上手くハナを切れるか・・・。そこがポイントでしょう」

≪調教時計≫
13.09.03 助手 栗東坂稍1回 62.3 45.1 29.9 15.1 馬なり余力
13.09.04 助手 栗東坂重1回 52.6 38.5 25.4 12.6 稍一杯追う

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準OPに上がってからも、連続5着と頑張っているロードエアフォース。夏場に2戦した疲れは心配ですが、追い切りの内容・本数から判断すると、デキ落ちの心配はなさそう。引き続き、活気ある状態で出走できるでしょう。ただ、今回は前走より明らかにメンバーは強力です。

笹田師のコメントから、今回はとにかくハナを切る競馬をさせる模様。自分の形に持ち込んで、前走から1ハロン距離短縮+開幕週の馬場で粘り込み強化を期待しています。5着から前進してもらいたいです。

本番には何とか態勢は整いそう。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター 4日にCWコースで追い切り
・次走予定:中山9月29日 スプリンターズS・芝1200m(戸崎J)

藤沢則師「先週から時計を出し始めていますが、今週のセントウルSを無理に合せなくて良かったですね。ここに来て状態も上がって来ていますし、今の感じならスプリンターズSには万全の態勢で向かえると思うので、初戦から力を発揮できると思います。明日に速い所をこなす予定でいましたが、天候が悪くなりそうなので今日に変更して、終い重点でさっとやっておきました。来週と再来週はしっかり追い切って、競馬の週は輸送も考慮して終いだけさっとやる予定で考えています」(9/4近況)

助 手 4CW重 ---- 40.4- 12.4 馬なり余力

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当初はセントウルSを叩いて、スプリンターズSという青写真でしたが、夏負けが尾を引いてしまったシルクフォーチュン。

だいぶ涼しくなったことで、状態は上向きに。先週と今週CWで負荷を掛けることができています。まあ、あと3本追えることができるので、スプリンターズSには何とか態勢は整うかと思います。

ただ、本番で好走するには、時計が掛かる馬場でないとダメでしょう。今週から始まる中山コースはやはり高速馬場なのかなあ…。

9月9日に募集締切となります。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。8月下旬測定の馬体重513キロ。

○当地スタッフ 「コンスタントに15-15を実施。余力十分に駆けており、相変わらずフットワークもOKです。着実に上昇カーブを描けている印象。夏場も順調に乗り込みを重ね、心身共に逞しさを増したと思います。あと数週間も経てば移動を果たせるのでは・・・」

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夏場を順調に乗り込んで過ごせたブルースカイ。先月と比べて+3キロと、馬体を減らさずにボリュームを増しているのは好感です。

そして、ロードから、9月中旬もしくは下旬に入厩の可能性があるというアナウンスが。それに伴い、9月9日午後5時に募集締切となります。

移動の目処が立っただけに、速い調教よりもしっかり状態を整えることを第一に考えてもらいたいです。無事にケイアイファームを脱出できることを願っています。

2013年9月 3日 (火)

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折ハロン18秒より速いペースで走らせています。及第点の動きを見せており、段々と気持ちも入って来た印象。テンションを上げ過ぎぬように気を付けながら、更に乗り込んで行ければ・・・。厩舎スタッフに意見を仰ぎつつ取り組みましょう」

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉をキッチリ食べるなど体調に問題は見当たりません。むしろ夏場に見られた四肢の浮腫み等が今は解消。涼しい気候に変わり始めて上昇カーブを描いている印象です。更なる良化を目指したいと思います」

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クラヴィウスは着実に前へ進んでいますが、体調も上がっているのでしょう。覇気も出てきました。ここまで意識的にじっくり進めてきたと思います。ハミを頼って走る点、馬体重の増減がちょっと激しい点が解消されつつあることを期待しています。

シュプリームは少し暑さは得意じゃなかった様子。ようやく涼しくなって、状態がアップしているのでしょう。秋の東京か新潟で次走を向かえると思います。この良いリズムできっちり鍛えていってもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳牡馬)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン90分。

○当地スタッフ 「先週と比べて目立った変化は生じていません。現在のパターンを1ヶ月ほど続ける予定。このまま問題が無ければ、以後は乗り運動を始められるのでは・・・。あとは獣医師の判断を仰ぎながら。厩舎スタッフにも定期的に近況を報告していますよ」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「運動量を増加。最終的に90分ぐらいまで達したら跨り始める予定です。ただ、ウチで乗るのはダク程度まで。それ以上に進む段階で、広い施設を有する育成場へ移るでしょう。池江先生には定期的に近況を報告。現状は把握されていると思います」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「トモ等の筋肉も戻り、だいぶ動けるように。まだ幾らか重い現状ながら、徐々に素軽さを増すでしょう。先週末に池江調教師が来場。10月ぐらいの競馬を考えられている様子でした。スケジュールを逆算して帰厩の段取りが組まれるのでは・・・」

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アクレイムはウォーキングマシンでの運動を90分に延ばしましたが、反動なく変わらず過ごしています。ひとまず1ヶ月くらいはこの調整を続けるとのこと。その後、定期チェックでのエコー検査で問題がなければ、ようやく騎乗運動へと進めるようです。このまま異常なく進んでもらいたいです。

ハリケーンはようやく軌道に乗ってきましたが、しっかりケアに努めて欲しいです。9月中に軽めの騎乗運動まで到達できれば…。その後は、ケイアイファームへ戻すことになるかと思います。

ガルーダはまだ立派な造りのようですが、しっかり乗れているので心配無用でしょう。10月ぐらいの競馬を考えているということなので、東京・白秋Sか翌週の京都・桂川S(芝1200m)での復帰でしょう。あと、白秋Sと同週に京都・清水S(芝1600m・ハンデ戦)という番組がありますが、これは可能性が低いかな?

両者だと、前者が有力なのは間違いないでしょうが、久々での長距離輸送を嫌えば、後者でも有りかなと思います。ゲートを出た後、少し行きたがる面があるので、1200mの方がレースはしやすいでしょうから。

2013年9月 2日 (月)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・三嶋牧場
・調教内容:週2回BTCの坂路コースでハロン13~15秒のキャンター

担当者「今週もBTCの坂路で15-14-13を2回乗りました。疲れなども見せず良いフォームで走っていますし、手応えにも余裕がありますね。帰厩はもうすこし先になりそうですが、その前にトレセン近郊に移動する可能性もあると思いますので、いつ指示があっても良いよう態勢は整えておきます」(8/30近況)

Photo_4 シルクアポロン

在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
次走予定:阪神開催か京都開催

担当者「引き続き坂路2本のメニューで進めています。そろそろ具体的なスケジュールが決まってくると思いますが、変わりなく乗れていますので、このまましっかり調整しながら、厩舎からの指示を待つことにします」(8/30近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース2400mと坂路18-18を1本

牧場担当者「状態も引き続き安定していて、15-15も週に2回はしっかりこなしてくれていますし、今の感じならいつでも帰厩出来る態勢にあると思います。こちらではこれ以上やる必要もないと思うので、後はいつ声が掛かってもいい様にしておこうと思います」(8/30近況)

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キングリーは順調に速いところを乗り込んでいます。疲れが抜けて、迫力のある良い動きを見せてくれているようです。今後はローカルの新潟か福島を目標にしてくると思います。次は久々に芝を試してもらいたいです。

アポロンは徐々に予定がズレていっていますが、これは仕方ないでしょう。待たされている間にしっかり乗り込んで、馬体のシェイプアップに努めてもらいたです。

バーニッシュはこれ以上牧場で強めをする必要はないでしょう。やりすぎて疲れが出ないように気を配って欲しいです。声が掛かるまでゆっくり長めを乗り込んでもらいたいです。

一瞬故障かと思う大減速。レース後のダメージがかなり心配で…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

9月1日(日)函館11R・丹頂S(OP)・混合・芝2600mに藤田Jで出走。13頭立て5番人気で8枠12番からハイペースの道中を3、2、12、11番手と進み、直線では大外を通って6秒5差の10着でした。馬場は重。タイム3分01秒2、上がり46秒9。馬体重は6キロ減少の492キロでした。なお、タイムオーバーの制裁を受けたため10月1日(火)まで平地競走への出走が認められません。

○藤田騎手 「レース半ばぐらいまでは勢いで何とか進んで行けました。ただ、悪化したコースに脚を取られて以後はフォームがバラバラに。どちらかと言うと綺麗な走りをするタイプですからね。このような馬場だと持ち味を生かせないのは仕方ないところ。今回は参考外でしょう」

○笹田調教師 「降雨の影響も手伝って一段とタフなコンディションに。さすがに可哀相でしたね。今後はケイアイファームへ放牧の予定。まずは十分にリフレッシュを図り、涼しい気候に変わった頃に栗東へ戻せれば・・・と考えています」

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【次走へのメモ】

二人引き。今日は馬場を考慮していつもより早めの競馬。2、3番手を追走していたが、半マイル標ではもう一杯に。緩さがありこんな馬場は良くない。今日は参考外の結果。(B誌)

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前へ行かないと勝負にならない当日の馬場でしたが、モズと鼻面を併せて前へ行くとは正直思いもしませんでした。前走2着で色気を持ってしまったのかなあ…。終わってみれば、前走以上のHペースを追い掛けてしまいました。折り合いは十分付いていたと思いますが。

ああいう馬場は不向きなのは分かっているでしょうから、無理をせずに進めて欲しかったです。2週目の3コーナーで一気に下がった時にはパンクしたかと…。無事ゴールまで辿り着いたので、完全なスタミナ切れだったのはちょっと安心しましたが。

この極悪馬場で更に負担の掛かる競馬をしたことで、次走へ向うには相応の時間を要するかと思います。今後はケイアイファームに戻って、じっくり立て直される模様です。

ゲートで立ち遅れ、レースの流れに乗れずに8着に。また右前に違和感が出てしまい…。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜新潟10R 麒麟山特別(ダ1800m) 8着(9番人気) 石橋脩J

出たなりで控える形から、道中は後方2・3番手あたりを追走、そのまま脚を溜めるように進め、4コーナーではインを利してポジションを上げると、直線では馬場の真ん中に持ち出して追い上げましたが、中団まで差を詰めたところでゴールしています。

石橋脩騎手「ゲートを態勢悪く出てしまったので、行き脚が付かなかったです。道中は右前に違和感があり、モタれてもいたので、向こう正面では下がってしまいましたが、直線向いてからはまた少し伸びてきました。ただ止め際、また右前が気になったので、下馬して曳いて帰ってきました。前回勝った時もそうだったようですが、なんでしょうね?どこか痛いのかな?でも良い馬なんですよ。1000万クラスでも通用する力はあると思います」(レース結果)

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久々の1戦でしたが、馬体はキッチリ仕上がっていたと思います。ただ、レースへ行くと、案外な内容に。

ゲートで出遅れ、1000万下のレースの流れに付いていけない感じ。この辺りは昇級戦だからかなあと見ていたのですが、石橋脩Jのコメントでは右前に違和感を感じながらの追走だったとのこと。そういう状況で直線はソコソコの脚を使っていたので、どうも良く分からないのが現状です。

CWでしっかり負荷を掛けていたので、そういう不安は解消したものと思っていたのですが、脚抜きの良い馬場になって、馬場が硬いのを気にしたのかなあ…。

今は右前が大したことがないことを願うばかりですが、再度レース間隔が空くことになるでしょう。原因をしっかり究明して、対処をお願いしたいです。

2013年9月 1日 (日)

状態は良くなっていたも、予想どおり道悪馬場では力を発揮できずに8着。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

8月31日(土)小倉10R・玄海特別・混合・芝2000mに小牧Jで出走。15頭立て7番人気で2枠3番からスローペースの道中を8、7、7、9番手と進み、直線では外を通って1秒7差の8着でした。馬場は重。タイム2分00秒9、上がり36秒1。馬体重は8キロ減少の470kgでした。

○池江調教師 「中団ぐらいで流れに乗り、早目に捲って行くような形を思い描いていました。ただ、枠順が災い。スペースが無く、自由に動けませんでしたね。また、渋ったコースで完全に持ち味を殺された格好。相応の走破タイムとは言え、影響が大きかったのは確かでしょう。さすがに今回は参考外。ひとまず厩舎へ戻ってダメージ等を確認し、その上で今後のプランを検討するのがベターかも知れません

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【次走へのメモ】

中団のインを進むが勝負どころからの反応が案外。良馬場がベター。(B誌)

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ひと叩きして良くなっていたと思うのですが、やはり道悪馬場では苦しかったです。

スタートはまずまず出てくれましたが、スッと好位を取ることができませんでした。道中は内々でややノメリながらの追走だったのかな? 勝負どころでペースアップした時にスッと反応できず、激しく促されてようやく追い掛けて行こういう手応え。鞭を1発入れて、動いて行きたかったのですが…。前へ行こうとする推進力がなかったです。残念ながら、4角手前でギブアップという競馬でした。

レース後の状態は分かりませんが、道悪馬場で弱点の背腰にダメージが残ったかと思います。脚元の状態も含めて、異常がなければ良いのですが…。

今後は未定ですが、個人的には吉澤ステーブルWESTかグリーンウッドへ出して、しっかり馬体のメンテナンスを施してもらいたいです。

ウィークポイントの背腰がパンとすれば、全体的にもパワーアップが見込めるのでしょうが…。現状1000万下では厳しい立場になってしまいました。

順調に乗り込めているも焦りは禁物で…。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースと坂路でキャンター

厩舎スタッフ「とても順調に乗り込めていますし、ここに来てトモの踏み込みもしっかりとして、この馬なりに成長してくれているのはいい傾向ですね。まだ速い所までは進めていませんが、そろそろペースを上げて行っても良い位の所まで来ているので、帰厩のおおまかな予定が決まれば、どんどん進めて行こうと思います。ソエは全く心配ないですよ。馬体重は479キロです」(8/30近況)

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NFしがらきで調整中のジューヴルエール。まだ速いところは控えていますが、決められたメニューをしっかり消化できている様子です。体調もかなり良さそうです。

デビュー以来ずっと悩まされているソエはコメントでは全く心配ないとのことですが、爪の状態も含めて、完治させることが先決です。乗り味の良い馬なので、素質を感じてくれているのでしょうが、もう少し我慢の調整を続けて欲しいです。もっともっと逞しさを増してきてもらわないと…。次に復帰した時には、トントン拍子に出世してもらわねばなりません。

ロード・1歳馬ラインナップ

ロードの会報で、2013年新規募集予定馬が発表されました。ただ、ケイアイファーム産しか名前がなく、サマーセールで購入した馬は後ほど追加されるかと思います。一旦、名前が出ていた馬で募集が取り下げられる可能性もあります。ただ、この感じだと、例年より募集頭数が増えるかもしれません。

その中に、愛国・ギルタウンスタッドにいたサスーンの牡馬(父High Chaparral)が含まれていました。外国産馬ですし、募集価格は1番高いのかな?

ディープインパクト産は牡馬2、牝馬1ですが、3頭ともに1口10万以上になってくるのかなと思います。

価格・入厩予定先がハッキリしてから、悩んでいきたいと思います。

シルクなお馬さん(2歳出資馬・一覧)

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

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8月31日をもって、シルク・2011年産馬の募集締切となりました。まだ気になる馬はいましたが、上記の牡馬6頭を所有しています。上から出資した順になっています。その中から、グランドサッシュが早くも1勝を挙げてくれています。メジャースタイルもレースセンスは上々。あとは肩の出が窮屈だったり、硬さがあるのがどうか…。無理使いして故障しないでもらいたいです。

期待はヴィッセンになりますが、まだまだパンとしていませんし、ちょっと口向きの悪さもありそうです。動き自体は良いものがありますが、デビューは年明けが濃厚でしょう。

出資してすぐに骨折が判明したのはヴォルケンクラッツ。当初の予定より回復が遅れていますが、馬格は立派ですし、骨折前の動きは良かったと思います。この世代では最後のデビューかもしれませんが、芝・ダートを問わない活躍を期待しています。

1口馬主人生で初めての外国産馬がキープアットベイ。スピードはありそうですが、タメを利かせて、メリハリのある走りができるかどうか。

最後に出資したインストレーション。走れば儲けものいう感じではありますが、馬格は立派ですし、脚元も丈夫そう。ダートでコツコツ頑張ってもらえれば。

例年、関西馬中心の出資ですが、今年は関西3:関東3という割合。意識的に関東馬を増やしてみました。1年経って、どういう結果になっているのかな?

脚元を気にする素振りがなくなるまで、ウォーキングマシンでの運動にとどめる方針。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン
・次走予定:年明け競馬

牧場担当者「今日も先週と同様に検査をしてもらいましたが、触診でも先週より気にしなくなっているみたいで、日が経つ毎に回復していると思います。ただ獣医からは『クラスが下の方なら、今からでも調教を開始してもいいレベルだけど、オープン馬だし、まだまだこれから活躍してくれる馬なので、完全に気にしなくなるまでは、今のままのメニューで進めた方がいいのでは?』と言われました。毎週獣医もチェックに来てくれるので、ゴーサインが出るまではウォーキングマシン40分で体を動かしておこうと思います」(8/30近況)

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再度検査をしてもらったようですが、患部の状態は快方へ向ってくれている様子。これまでタフに頑張ってくれていますが、回復力も持ち合わせてくれているのでしょう。ホント頼もしいお馬さんです。

ただ、場所が場所だけに無理をする必要はないでしょう。獣医さんの見立てが正解です。気にするようなところが解消されるまで時間をかけてもらいたいです。あと、トモ等に疲れがあるのなら、針治療をこの機会に施して欲しいです。

後戻りしないように、良い方へ1歩1歩前進してくれることを願っています。

デキは高いレベルで安定しています。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

8月28日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.4-39.4-25.7-12.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月7日(土)阪神・西宮S・混合・芝1800mに池添騎手で予定しています。

○笹田調教師 「函館競馬場へ来ており8月28日(水)の様子を直接には未確認。でも、無事に追い切りを終えた・・・との報告が届いています。馬体を含めて前走時の状態をキープ。トレセンで緩めず調整を続けている分、さすがにボリュームは急激には戻りませんね」

≪調教時計≫
13.08.28 助手 栗東坂良1回 54.4 39.4 25.7 12.6 馬なり余力

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笹田調教師は前々走で10キロ減った馬体重が戻っていないことを心配していますが、代謝の良い夏場なので、これぐらいの体重で良いと思います。冬場は多少立派な造りにしていたんでしょうから。

水曜日の追い切りはやや控えめな内容ですが、しっかり加速できている時計・内容はまさに余力十分。デキは高いレベルで安定という言葉がピッタリかと。

相手関係は分かりませんが、距離短縮+自分の競馬で前走の着順から前進してもらいたいです。存分に渋太さを生かせる競馬をしてほしいです。

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