ひと叩きの上積みは見込めるも、今の極悪馬場では力を発揮できない可能性大。★ロードオブザリング
ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー
9月1日(日)函館11R・丹頂S(OP)・混合・芝2600mに藤田Jで出走します。追い切りの短評は「気配良化」でした。発走は15時25分です。
4回函館6日目(9月1日)
11R 丹頂S
サラ 芝2600メートル 3歳上OP 混合 特指 ハンデ 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモラピュタ 牡6 53.0 丹内祐次
2 2 サイモントルナーレ 牡7 50.0 横山和生
3 3 レッドシュナイト 牡5 51.0 吉田隼人
4 4 メイショウウズシオ 牡6 55.0 四位洋文
4 5 トラストワン 牡5 52.0 岩田康誠
5 6 リリエンタール 牡6 52.0 古川吉洋
5 7 コスモロビン 牡5 56.0 柴田大知
6 8 セイカプレスト 牡7 54.0 津村明秀
6 9 モズ 牡6 53.0 丸田恭介
7 10 サトノタイガー 牡5 54.0 勝浦正樹
7 11 イケドラゴン 牡8 48.0 竹之下智昭
8 12 ロードオブザリング 牡6 54.0 藤田伸二
8 13 グラスゴッド 牡9 51.0 荻野琢真
○笹田師 「前走はいい競馬をしてくれた。ハンデが勝ち馬と同じで斤量には恵まれなかったが、状態は変わりなくいいし、前走と同じようなメンバーで、ジョッキーも前走で掴んでくれているからね」(競馬ブックより)
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極悪馬場となった札幌記念をスキップして、良かったなあと思っていたのですが、日曜の馬場はその時以上。札幌2歳Sのレースの上がり3ハロン42秒0とちょっと想像できない数字です。雨が降るようだと更に厳しい競馬になるでしょう。
半数以上の馬が前走札幌日経OPということで再現ムード。ハンデ戦となって各馬斤量が軽くなってここへの出走となります。今の馬場を考えると、前走同様、それ以上の速い流れになる可能性が高いです。
藤田Jも序盤はある程度じっくり構えての競馬をしてくれると思います。2週目のバックストレッチから徐々に始動という形で。ただ、極々悪馬場だと仕掛けていく時に余力がない可能性も。押しても押しても動いて行かないかも知れません。そこで反応が悪ければ、直線は無理をすることなく競馬を終えて欲しいです。
前走で久々に気を吐きましたが、今回はダメージ・怪我なく競馬を終えてくれることを第一に願っています。
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