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2013年8月

2013年8月31日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.319

(小倉5R)◎ビオラフォーエバー

まだ馬体に余裕があるようで、時計ほどの動きではないですが、ここ2週、CWで好時計をマークしている同馬。キレよりもパワー型なので渋化が残った馬場は合うはずです。厩舎の期待馬のようですし、レースぶりに注目。

(小倉10R)◎エイヴィアンボス

未勝利戦でウォースピリッツをアッサリ突き放した同馬。昇級戦の前走も自分の競馬に持ち込んで楽勝でした。ここは前が激しくなりそうですが、外めの枠に入ったので、揉まれない位置で競馬をし、勝負どころでハナへ行ければ。能力はここでも上位。

(小倉12R)◎マキハタテノール

久々の1戦も乗り込み量は豊富。1000万下の特別戦で3着があるように、500万下なら地力上位。小回りコースで持ち前の機動力を生かして押し切りを期待。

29日に帰厩。次走は北村友Jとのコンビで神戸新聞杯へ。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:29日に栗東へ帰厩
・調教内容:運動
・次走予定:阪神9月22日 神戸新聞杯・芝2400m(北村友J)

松田博師「今日ノーザンファームしがらきから帰厩しました。これからの状態を見てからになりますが、変わりがなければ阪神・9月22日の神戸新聞杯・芝2400mを北村友騎手で使う予定です」(8/29近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走後、NFしがらきへ放牧に出されていましたが、29日に帰厩。神戸新聞杯から菊花賞を目指すことになりました。前走手綱を取った川田Jは当日中山でダノンバラードに先約があるため、北村友Jに戻ります。

この馬に対する相性は北村友Jの方がより良いので、手替わりは問題ないでしょう。青葉賞3着で日本ダービーへの出走に手が届きませんでした。その時の無念を晴らす競馬を見せてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.340

(小倉11R)小倉2歳S(G3)

◎ベルカント、○ベルルミエール、▲エイシンキサナドゥ、△ラブリープラネット、×ハッシュ、×シゲルカガ

非常に難解なレース。前が激しくなりそうですが、外めの枠で揉まれない競馬が出来そうなベルカントに期待。単純な能力比較ではここでは随一の存在かと。

あとはデビュー戦で好位・差しの競馬で勝ち上がった○▲△も差は僅か。ハッシュは芝で変わった、シゲルカガは追い切りでの好時計に触手が。

(新潟11R)新潟記念(G3)

◎カルドブレッサ、○ダコール、▲ブリッジクライム、△ファタモルガーナ、×ニューダイナスティ

前走が着差以上の完勝だったカルドブレッサ。ただ、芝2000mで切れ味勝負はどうかな?という思いもありますが、ある程度流れに乗ってスッと抜け出す競馬は出来るはず。54キロを生かして粘り込みを。

能力はあるのに結果が出ていないダコール。馬場が渋ると力半減ですが、少しズブさのある馬なので新潟コース・内田Jは魅力。そろそろ重賞を勝つチャンスかと。

ブリッジクライムは51キロで臨めるのは魅力。前走のレース内容・時計も非常に優秀でした。ただ、牡馬を相手に前走のような完勝劇を見せることができるかとなると半信半疑。

ひと叩きしてここへ進んできたファタモルガーナ。福島は合わないですし、左回り+直線の長いコースで見直しを。夏の新潟で乗れている田辺Jの手腕に期待。

ニューダイナスティは前走で小倉記念の勝ち馬メイショウナルトを競り落としています。ここに来ての地力強化は本物でしょうが、切れ味勝負になると厳しいイメージが。稽古の動きもさほど良くありません。

ひと叩きの上積みは見込めるも、今の極悪馬場では力を発揮できない可能性大。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

9月1日(日)函館11R・丹頂S(OP)・混合・芝2600mに藤田Jで出走します。追い切りの短評は「気配良化」でした。発走は15時25分です。

4回函館6日目(9月1日)
11R 丹頂S
サラ 芝2600メートル 3歳上OP 混合 特指 ハンデ 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 コスモラピュタ 牡6 53.0 丹内祐次
2 2 サイモントルナーレ 牡7 50.0 横山和生
3 3 レッドシュナイト 牡5 51.0 吉田隼人
4 4 メイショウウズシオ 牡6 55.0 四位洋文
4 5 トラストワン 牡5 52.0 岩田康誠
5 6 リリエンタール 牡6 52.0 古川吉洋
5 7 コスモロビン 牡5 56.0 柴田大知
6 8 セイカプレスト 牡7 54.0 津村明秀
6 9 モズ 牡6 53.0 丸田恭介
7 10 サトノタイガー 牡5 54.0 勝浦正樹
7 11 イケドラゴン 牡8 48.0 竹之下智昭
8 12 ロードオブザリング 牡6 54.0 藤田伸二
8 13 グラスゴッド 牡9 51.0 荻野琢真

○笹田師 「前走はいい競馬をしてくれた。ハンデが勝ち馬と同じで斤量には恵まれなかったが、状態は変わりなくいいし、前走と同じようなメンバーで、ジョッキーも前走で掴んでくれているからね」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

極悪馬場となった札幌記念をスキップして、良かったなあと思っていたのですが、日曜の馬場はその時以上。札幌2歳Sのレースの上がり3ハロン42秒0とちょっと想像できない数字です。雨が降るようだと更に厳しい競馬になるでしょう。

半数以上の馬が前走札幌日経OPということで再現ムード。ハンデ戦となって各馬斤量が軽くなってここへの出走となります。今の馬場を考えると、前走同様、それ以上の速い流れになる可能性が高いです。

藤田Jも序盤はある程度じっくり構えての競馬をしてくれると思います。2週目のバックストレッチから徐々に始動という形で。ただ、極々悪馬場だと仕掛けていく時に余力がない可能性も。押しても押しても動いて行かないかも知れません。そこで反応が悪ければ、直線は無理をすることなく競馬を終えて欲しいです。

前走で久々に気を吐きましたが、今回はダメージ・怪我なく競馬を終えてくれることを第一に願っています。

結果云々よりも自分のリズムを大切に走ってきて欲しい。★シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

日曜新潟10R 麒麟山特別(ダ1800m) 2枠3番 石橋脩J

調教助手「28日の追い切りは相手が格上だったので、全体的にテンからのペースも速かったですが、それに最後まで食らい付いていたし、終いの時計は掛かったものの、この馬なりには頑張ってくれたと思います。今回は休み明けで昇級戦なので、さすがに厳しい競馬になるとは思いますが、500万でも堅実さがあった馬だし、相手なりに走ってくれると思います。先週と今週しっかり負荷を掛けて追い切りをこなしているので、休み明けでも力は発揮出来る状態にあると思いますよ」(出走情報)

2回新潟12日目(9月1日)
10R 麒麟山特別
サラ ダート1800メートル 3歳上1000万下 混合 特指 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 トーセンセカイオー 牡4 57.0 池添謙一
2 2 サクラレグナム 牡4 57.0 戸崎圭太
2 3 シルクプラズマ 牡5 57.0 石橋脩
3 4 マイネルクローバー 牡5 57.0 武士沢友治
3 5 ニチリンローレル 牡5 57.0 村田一誠
4 6 メジロカトリーヌ 牝6 55.0 長岡禎仁
4 7 タナトス 牡5 57.0 柴田善臣
5 8 アサクサポイント セ5 57.0 吉田豊
5 9 トップオブカハラ 牡6 57.0 松岡正海
6 10 ゴールドロジャー 牡5 57.0 大野拓弥
6 11 シベリアンファクト 牡6 57.0 柴山雄一
7 12 オメガスパーキング 牡4 57.0 北村宏司
7 13 タイセイワイルド 牡6 57.0 木幡初広
8 14 シルクエステート 牡7 57.0 内田博幸
8 15 スズカヴィグラス 牡4 57.0 横山典弘

○領家師 「勝った後は放牧に出していた。相手なりに走れそうなタイプだが、今回は久々で昇級だから」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走1着入線後に歩様に違和感が出た為、復帰まで少し時間を要しましたが、今はそういう心配なくCWコースでしっかり負荷を掛けることができています。慎重に立ち上げてきた効果でしょうし、この馬なりに成長もしているのでしょう。

今回は3ヶ月半ぶりのレース。久々でも乗り込み量は足りており、仕上がりは悪くありません。ただ、競馬ブックの短評を参考にすると、動きは物足りなさを感じるとのこと。叩き良化型なのかなあ…。

相手関係ですが、準OPで2着のあるスズカヴィグラス。1000万下で惜しい競馬を続けるタナトス、シルクエステート。そして前走の内容が強かったサクラレグナムと人気を集める馬は高いレベルで競っていると思います。プラズマは相手なりに頑張ってくれる馬ですが、走破時計に関してはちょっと強調できません。前走から2秒ほど詰めないと、勝ち負けには来ないでしょう。

ハンデ戦なら付け入る隙もあるのでしょうが、定量の57キロ。そう簡単には行かないのは明白です。枠は内の良いところが当たったので、内々で上手に脚を溜めながら、じっくり進めてもらえればと思います。今回は自分のリズムを大切に競馬をしてもらいたいです。

予想どおり、阪神2週目・牝馬限定戦(ダ・1400m)へ。鞍上は岩田Jを予定。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

2013.08.29
8月29日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に53.3-39.1-25.5-13.0 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月14日(土)阪神・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1400mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「8月29日(木)は約53秒でコース頂上へ。集中させる意味で軽く促した程度です。最近の坂路は速いタイムが出る傾向。記録は参考程度でしょう。でも、動き自体は上々。馬体にもボリュームが備わっており、なかなか良い雰囲気だと思います」

≪調教時計≫
13.08.29 助手 栗東坂良1回 53.3 39.1 25.5 13.0 末強目追う

2013.08.28
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。

○安田調教助手 「番組的に阪神2週目へ行くのが良さそう。スケジュールを逆算して8月23日(金)に厩舎へ戻しています。放牧を挟んだものの、1ヶ月程度の短期間。大きく緩んだ印象は受けませんよ。28日(水)は普通キャンター。ここまでは概ね順調です」

2013.08.27
8月23日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。

○当地スタッフ 「先週末にトレセンへ向かいましたよ。多少ソフトな仕上げは当初の計画通り。短期間の滞在とは言え、気分転換は図れたでしょう。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。最近は惜しいレースが続いているものの、今度こそ決めて欲しいですね」

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23日に厩舎へ戻ったアンビータブル。復帰戦は予想通り2週目の牝馬限定・ダ1400mに決まりました。すぐに時計を出していますし、フックラして状態は良さそうです。

そして鞍上には岩田J。初勝利を挙げてくれた騎手ですし、直線でしっかり脚を使えるようになった今なら良い結果を残してくれると思います。

一息入った後ですが、ここはきっちり決めて、上のクラスへステップアップしてもらいたいです。

治療を継続して心配された歩様は徐々に快方へ。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースでハロン17~16秒
・次走予定:9月28日の中山・秋風ステークス(横山典J)

調教担当者「引き続き背腰と肘、膝を良くケアしながら進めています。この馬としては、だいぶ歩様は良くなっていると思います。予定のレースに向け調整していきます。馬体重は474キロです」(8/30近況)

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前走後の反動は大きかったですが、背腰・肘・膝とショックウェーブ治療を継続することで、着実に状態の改善が見込めます。

坂路では普通キャンターまで辿り着いていますし、これなら逆算して帰厩することができるでしょう。心配した馬体重も先週より10キロ以上回復できています。

乗り慣れた騎手+自己条件でどういうレースになるのかなあ…。楽しみにしています。

非力な馬なので道悪競馬が心配。ロスのない立ち回りで少しでも上位へ。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

8月31日(土)小倉10R・玄海特別・混合・芝2000mに小牧Jで出走します。追い切りの短評は「ひと叩き素軽さ出」でした。発走は15時00分です。

2回小倉11日目(8月31日)
10R 玄海特別
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 混合 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アイファーファルコ 牡4 54.0 幸英明
2 2 サンライズピーク 牡3 52.0 浜中俊
2 3 ロードランパート 牡5 55.0 小牧太
3 4 マーティンボロ 牡4 55.0 川田将雅
3 5 メイショウシレトコ 牡5 53.0 国分優作
4 6 ユキノサムライ 牡4 54.0 国分恭介
4 7 スーパーオービット 牡7 55.0 藤岡康太
5 8 カリスマミッキー 牡5 54.0 和田竜二
5 9 タガノエンブレム 牡3 52.0 高倉稜
6 10 ナンヨースラッガー 牡6 51.0 藤懸貴志
6 11 スノードン 牡4 56.0 北村友一
7 12 ジャイアントリープ 牡3 53.0 松山弘平
7 13 メイショウブシン 牡3 52.0 武豊 
8 14 ホーマンベルウィン 牡5 54.0 酒井学
8 15 タマモグランプリ セ6 54.0 太宰啓介

○兼武助手 「少頭数でヨーイドンの展開では厳しかったければ、終いはいい脚を使ってくれました。2走目の今回はある程度の位置で流れに乗れればもっとやれていいでしょう」(競馬ブックより)

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ラストインパクトとの対決となったシンガポールターフクラブ賞5着を叩いて臨む今回。

前走時のの最終追い切りは2歳馬サトノアラジンに突き放されて、動き自体も重苦しかったですが、叩いた今回はこの馬なりに最後まで頑張っていますし、確実に良化していると言えるでしょう。また今回、実戦に乗る小牧Jが稽古で感触を掴んでくれているのも心強いです。ズブさのあるランパートと手が合いそうに思います。

しかしながら、台風接近により道悪競馬は避けられません。金曜正午で重馬場のようです。時計が掛かること自体は良いのですが、非力な馬なので大きな割引だと思います。

また、今回は15頭立て。頭数が落ち着いた時の好走イメージが強く、多頭数では器用さに欠けるし、やや根性なしかと…。

ハンデ戦で3歳・4歳が入り混じって、多士済々のメンバー構成。抜けた存在はいませんが、上位人気になる馬の実力は拮抗しています。良馬場ならそこに食い込む余地は合ったでしょうが、パワーの要る馬場ではさすがに。

まあ、今日は馬場のどこを通っても一緒でしょうから、内枠が当たりましたし、内々でロスなく立ち回ってもらいたいです。その為にも五分のスタートを切ることに集中してもらいたいです。

2013年8月30日 (金)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.318

(小倉2R)◎ドリームジュエリー

デビュー戦2着のルファルシオンが人気の中心でしょうが、同じデビュー戦で5着だったドリームジュエリーに期待。最後は目立つ脚で詰めてきていましたし、1度レースを経験したことで追走がスムーズになれば。馬場が悪化すれば、減量騎手起用も効いてくるかと。今度は前を捕らえてくれるでしょう。単勝・馬単で。相手はパラディドル、アーブル、コウエイユニバースなど穴へ。

(小倉5R)◎インプレショニスト

道悪は微妙も、牝馬同士の未勝利戦なら1枚上の存在。前走はきっちり届いたかという非常に惜しいレースでした。まだまだ上昇が見込めますし、ここはきっちり勝っておきたい1戦

(新潟9R)◎アウォーディー

人気は大器のレッドルーファスでしょうが、ある程度の決め手が要求される新潟の馬場で果たして。ここは太目を叩いて、実績のある左回りに使ってきたアウォーディーの方が信頼できると思います。今回はビッシリ攻めを強化。まだ本調子とまではいかなくても、叩いた上積みで好勝負。

(新潟11R)◎ゼンノルジェロ

芝を使えるようになって、再浮上してきた良血馬。前走はなかなか味のある競馬でしたし、昇級戦でも十分通用する素材。血統的に多少馬場が渋ってもマイナスにはならないでしょう。相手にはパワースポット、ターフェル、ラロメリアを。

29日にNFしがらきへ放牧。思いのほかダメージは少ない様子。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:滋賀県・NFしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン

厩舎長「今の未勝利なら力は上だと思っていましたが、力通りの結果を出してくれましたね。完勝の内容でしたし、時計も優秀でしたから、さすがに激走した疲れはあると思って構えていましたが、意外に疲れていないみたいで元気一杯でしたよ。それほど放牧期間は長くならないと思うので、今週一杯はゆっくりさせてあげて、来週から乗り出して行こうと思います。まだまだ上積みのある馬だと思うので、今後が楽しみですね。馬体重は482キロです」(8/30近況)

・在厩場所:栗東トレセン 29日にNFしがらきへ
・調教内容:運動

松田博師「先週はあの馬場だったし、さすがに難しいレースになると思っていましたが、さすがにあのメンバーでは一枚上でしたね。2着馬に詰められたのは、勝ちに行ってのものだし、それ以降はかなり差が開いていたので、完勝といていい内容だったと思います。ダートで結果を出しましたが、体を見ると芝でこその馬だと思うし、まだまだこれから良くなってくる馬だと思うので、ここで一息入れてあげれば成長も促せると思います。明日ノーザンファームしがらきに放牧に出す予定です」(8/28近況)

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ようやく待望の1勝を挙げてくれたウォースピリッツ。29日にNFしがらきへ放牧に出ています。

時計の速い決着になって、ダメージを心配しましたが、その前に一息入れていたのが功を奏した様子。元気が有り余っているみたいで頼もしいです。育成時、脚元に不安が出ていた馬だったのに。

牧場サイドは早くに競馬に戻せるようなニュアンスですが、松田博師のコメントはちょっと違う様子。新潟2歳Sを楽勝したハープスターを始め、素質馬が揃っているでしょうから、秋の京都までは2歳馬を一通りデビューしてもらえれば。個人的には2~3ヶ月は牧場でもう一度鍛えて欲しいです。

ローブティサージュ・インプロヴァイズと同世代のウォーエンブレム産駒は先を行っていますが、母系の血からも成長をまだまだ見込める馬です。しっかり充電して今後の飛躍へと繋いでもらいたいです。

次走は中2週のローテで阪神・瀬戸内特別へ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター
・次走予定:阪神9月14日 瀬戸内海特別・芝1400m(福永J)

音無師「準OPでもいい勝負をしていた様に、力は持っている馬だけど、どうしても展開に左右されやすいタイプなので、東京や新潟ではなかなか力を発揮することが出来ませんね。距離を伸ばすのも手の一つですが、その前に一度関西圏で同じ距離の1400mを試してみたいと思っていたので、阪神の瀬戸内海特別・芝1400mを福永騎手で押さえました。阪神の1400mは内回りコースですが、意外にペースが速くなって、差しが利く展開になり易いのと、どうしても関東だと、馬体重の変動が大きく調整が難しいので、こちらなら輸送を考慮しないで攻めをしっかりこなせるので、いい状態で臨めると思います。脚質的に乗り難しい馬ですが、福永騎手ならそのあたりをクリアしてくれると思っています」(8/28近況)

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秋の東京に備えるのかなと思っていましたが、中2週のローテで次走は阪神・芝1400mを予定。鞍上には早速福永Jを確保してくれています。ただ、テン乗りで結果を出してくれるタイプではないので、何戦か乗り続けてもらいたいです。

また、関西圏のレースを使うのは9戦ぶり。中京で競馬をしたのは1年以上も前のことです。さすがに試すのが遅すぎ。おまけに長距離輸送も得意じゃないとは…。

まあ、前走でも終いはしっかり脚を使っています。展開の後押しがあれば、1000万下ならいつでもスコンと突き抜けてくれるはず。ようやく色んな条件を試そうとしてくれているので、早めに結果を1つ残してもらいたいです。

ロードなお馬さん(池江厩舎・放牧組)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1、2回の割合で強目のトレーニングを実施。本数を重ねるに連れて段々と気持ちが入って来た印象です。しっかり食わせ込んで、馬体も随分ふっくら。予防を兼ねてショックウェーブ治療は継続しており、背腰の具合も安定していますよ」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。引き運動30分。

○当地スタッフ 「引き運動を始めてからは体調が安定し、その後は左前脚の球節も大丈夫そう。少しずつ時間を延ばして行ければ・・・と思っています。今後も定期的にショックウェーブ治療を行なう予定。エコー検査で内部の状態を確かめながら進める方針です」

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ガルーダは強めの調教を交えて、順調に乗り込みを消化。ガルーダ自体の覇気も戻ってきている様子です。秋の番組表を見ると、次走は10月12日の東京・白秋S(芝1400m)が有力でしょうか。そこを目標とするなら、再来週あたりには帰厩への動きがあるでしょう。

ハリケーンは焦って動かしてトラブルことになりましたが、体調は安定して、患部も落ち着いてきた様子。引き運動を20分→30分にちょこっと延びています。まずは患部の良好な回復が確認できることを願っています。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.339

(函館11R)札幌2歳S(G3)

◎マイネルフロスト、○レッドリヴェール、▲マイネグレヴィル、△ピオネロ、×オールステイ、×ロードフォワード

キャリアの浅い馬たちの1戦。馬場も荒れ、当日の天候次第で波乱の目は十分でしょう。

本命は直前の稽古が素晴らしく見えたレッドリヴェールと迷ったのですが、2戦連勝でここに臨むマイネルフロストに期待。上手に流れに乗れるし、直線できっちりひと脚を使います。現段階の完成度が他馬をリードしています。

レッドリヴェールは5頭立てのデビュー戦でしたが、急仕上げでもちょっとモノが違う末脚。その後は成長を促して、ここを目標に早めに函館へ。小柄ながらフットワークの良さは素晴らしいですし、馬場が渋っても父譲りの根性で克服してくれるでしょう。あとは一気の頭数増での競馬。最内枠に入ってのはあまり歓迎出来ないかも!?

直前の稽古を手控えたのは嫌な材料ですが、前走は負けて強しの3着だったマイネグレヴィル。馬場の悪化・渋化は血統+ピッチ系の走法からプラスの筈。更に相手強化ですが、ゴール前で混戦になるようなら。

素質の高さはピオネロ。ただ、デビュー戦の走りから器用さには乏しいイメージ。小回りの函館馬場を克服しなければなりません。まあ、血統的には力の要る馬場は悪くないでしょうが。レースが渋太さ比べになった時に大外強襲があるならこの馬でしょう。

あとはキャリア1戦のオールステイとロードフォワード。この条件でデビュー勝ちしているのは評価できます。パワーの要る今の馬場も得意。あとは控える競馬で味が出るのかどうか…。両馬には今後を占い試金石の1戦です。

連闘を予定するも、除外対象で使えずづまい。30日にNF天栄へ放牧に出ています。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:函館競馬場 30日にノーザンファーム天栄へ放牧。

友道師「やはり最終週とあって、どの番組も除外対象になってしまいました。せっかくなので、どこか使える所を探していた所、芝の2000mの番組なら入りそうなラインだったので乗り役を探していた所、未勝利馬を含め、乗り役全てが埋まっていたみたいで、登録すら出来ませんでした。この後は栗東に戻すのはさすがに可哀そうなので、一旦短期で放牧に出すことにしました。明日ノーザンファーム天栄に放牧に出して、状態を見て戻す時期を考えたいと思います」(8/29近況)

⇒⇒日曜日の函館7R・ダ1700mに竹之下Jで出馬投票しましたが、非抽選で除外となった為、30日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。(出走情報より)

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館競馬場で軽め調整
・次走予定:函館・ダ1700mの番組

友道師「レース後も特に変わりはないみたいなので、予定通り連闘させます。今日の想定を見て入り易い方に登録しようと思います。1700mダートの番組を予定しています」(8/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走を使う前から、連闘を視野に入れていましたが、その前走で出走優先権(5着以内)を確保出来なかったので、適鞍は除外対象に。残念ながら、連闘での出走は叶わずじまい。仮に出走していても、竹之下Jとのコンビなら、大幅な変わり身は見込めなかったでしょうから、却って良かったかもしれません。

今後はNF天栄でワンクッションを挟んで、使っていくことになります。10月の新潟→11月の福島とローカル中心になってくるのかなと想像します。何とか気を抜くことなくレースを走りぬくことができるようになって欲しいものです。

ロードなお馬さん(2歳・グリーンウッド組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。本数を積み重ねるに連れて段々と動きに素軽さを増しています。コレと言って気に掛かる部分は見当たらず、もう現状キープに努めれば大丈夫そう。この1、2週ぐらいの間に恐らくトレセンへ戻るのでは・・・」

Photo_6 ロードスパーク

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「8月26日(月)より跨り始めるように。ひとまずは感触を確かめる程度の内容ながら、今のところは大きな問題も無さそうです。滞在は3週間ぐらいの予定・・・との話。見た目が幾らか寂しく映る印象だけに、ボリュームを戻しつつ進めましょう」

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ストームは9月に入れば早々に帰厩することになります。おそらく来週でしょうか。日々のトレーニングの動きは良いものを見せているので、気性の成長・しなやかな身のこなしの習得に力を注いでもらいたいです。

スパークは疲れた素振りはないようですが、気持ち細くなっている様子。まずはゆっくり過ごして、馬体を膨らませてもらいたいです。ゲート試験は合格して馬なので、帰厩すれば、デビューまでそう時間はかからないでしょう。

28日にNF天栄へ放牧に出ています。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:28日に福島県・NF天栄に放牧
・次走予定:中山開催

斎藤誠調教師「まだ本調子にはないですね。とにかく弱いんですよ。何とか立て直して、中山開催に間に合わせたいと思います」(8/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

デビュー戦は相手に恵まれたと思いますが、1戦ごとに着順を落としているフライトゥザピーク。使うごとに新たに痛い箇所が増えたりと、体質の弱さがネックになっています。競走馬としてのセンスは十分持ち合わせている馬だと思うのですが…。

現在はNF天栄へ移動して、スーパー未勝利に備えています。芝での出走は難しそうですが、ダートで変わり身はあると思っています。時間のない中で入念なケアを施してもらいたいです。

陣営の思惑どおりに調教を積めているのが何より。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

8月28日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に51.1-36.6-23.6-12.0 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒2先行して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。9月8日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田Jで予定しています。

○安田調教助手 「8月28日(水)はハロー明け直後の綺麗なコースへ。気持ちを高める意味で、今朝は意識的に馬を怒らせるような形で乗って来ました。まだ幾らか動きに重さは感じられたものの、レース1週前としては予定通り。この一追いで変わるでしょう」

≪調教時計≫
13.08.28 助手 栗東坂良1回 51.1 36.6 23.6 12.0 馬なり余力 ダッシャーゴーゴー(古馬オープン)一杯に0秒2先行0秒2先着

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好時計カナロア1馬身先着/セントウルS(日刊スポーツより)

短距離王ロードカナロア(牡5、安田)が28日、秋初戦のセントウルS(G2、芝1200メートル、9月8日=阪神)に向けて1週前追い切りに臨んだ。

同レースに出走する僚馬ダッシャーゴーゴー(牡6)と併せ、坂路4ハロン51秒1-12秒0の絶好タイムで1馬身先着。安田師は「去年よりうまく夏をクリアできた。あくまでもスプリンターズSが目標だけど『世界のカナロア』と言われるだけのものを見せたい」と意気込んでいた。

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来週のセントウルSで復帰するロードカナロア。セントウルSを使うと、中2週で本番ということもあり、前哨戦でもしっかり仕上げにきています。

水曜日は僚馬ダッシャーゴーゴーとの併せ馬。一杯に追われる相手を尻目に涼しい顔で駆け上がっています。ビシッとやっていませんが、貫禄の動きです。来週は岩田Jが跨るようなので、レース前に現状を確かめてもらえればと思います。

セントウルSには本番でライバルになるドリームバレンチノ、ハクサンムーンも出走予定です。2キロほど2頭より斤量が重くなるのかなと思いますが、王者の走りを見せられるか…。追われる立場は厳しいですが、まだまだ進化していっているのを感じるので楽しみ十分です。まずはこの良いリズムで来週のレースを迎えてもらいたいです。

2013年8月29日 (木)

坂路調教から高いスピード能力を感じるも、来週のコース追いで真価が問われる。☆キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:美浦トレセン
・次走予定:9月14日の中山・ダ1200m(横山典J)

手塚調教師「最後の1Fフワッとしたので、少し仕掛けたぐらいで、やや強めというところでしたが、好時計が出ましたね。馬体重は鞍を着けて494キロとあまり減っていません。体はもう少し絞れそうですが、上がりの息は悪くなかったです。来週は横山騎手を乗せて、フラットコースで追い切る予定です。来週は時計云々よりも長いところでどのような動きができるか見てみたいですね。坂路で時計が出ても、下でやるともう一つというような馬もいますから、まだ半信半疑ではありますが、常識的には坂路でこの時計が出るとなると、楽しみになってきますね。競馬まで後2本できますが、これからは負荷よりも、一本調子にならないようにオンオフの切り替えができるかなどを重点に置いてやっていきたいと思っています」(8/29近況)

見 習 29南坂良 49.7- 36.3- 24.0- 12.2 ニシノミチシルベ(新馬)馬なりを0.1秒追走0.1秒遅れ

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中山2週目でのデビューを予定しているキープアットベイ。木曜日の追い切りはこれまでどおり2歳新馬ニシノミチシルベとの併せ馬。

最後少しフワッとして遅れてしまったようですが、先週より更に時計を詰めてきたのは好感です。体重の軽い見習Jが騎乗とはいえ、スピード能力の高さを感じます。

あとは、実戦へ行っての走りのパフォーマンス。行くだけ行って、パタッと止まることは避けてもらいたいです。その辺りについては来週の調教でハッキリするでしょう。

来週はウッドかポリかダートかをチョイスしてのコース追い。デビュー戦で手綱を取る横山典Jが稽古を付けてくれます。デビュー1週前追いで騎手・スタッフから好印象を伝えてもらえることができるか…。現段階では高ぶる気持ちをしっかり制御しておきたいと思います。

帰厩してまもないのに、肩の出の硬さが気になりだして…。★メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路でキャンター
・次走予定:阪神9月22日 芝1200mか芝1400m

助手「元々出の硬い馬ですが、昨日の調教では、左手前で走っていると、少し走りにくそうにしていたので、昨日の午後に念のため検査をして貰いましたが、特に骨や筋には異状はありませんでした。ただ右肩付近に関節炎か筋肉痛の様な症状が見られるとのことでした。獣医からは、「今の感じなら乗り込みながら鍛えて行く方がいいのでは」と言われ、休ませる程ではないとのことなので、今日も坂路で普通の所を1本乗ってきました。当面は電気などで治療させながら乗り込んで行こうと思います」

佐々木晶師「牧場では順調に乗り込んでいましたが、こちらで進めるとなると、元々硬い所がある馬なので、関節や筋肉に疲れが出やすいのかもしれませんね。もう少し様子を見ながら乗り込んで行こうと思いますが、ヒアルロン酸や筋肉痛にいい注射など色々試して行ってもいいかもしれませんね」(8/29近況)

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北海道で順調に乗り込めて、栗東での調整は順調に行くと思っていたのですが、走りに硬さを感じるとのこと。岩田Jの前走のコメントはソエよりもメジャースタイルの捌きの硬さから来ているのかもしれません。

こっそり告白されたところによると、元々、そういうところ(硬さ)を持ち合わせていたようです。函館は洋芝が合わなかったのかなと見ていましたが、中央場所の軽い芝だと、余計にスピード負けするかもしれません。

当面は治療を続けながら、レースへ向けての態勢を整えていくとのこと。まだ2歳の早い時期なので、焦る必要はないと思うのですが…。帰厩後、時計を出していない状況で、こうなってしまったことを重く見て欲しいです。

本日栗東・松永昌厩舎へ戻りました。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 29日に栗東へ帰厩
・次走予定:阪神スーパー未勝利

松永昌師「明日29日にこちらに帰厩させます。番組は決めずに、少しでもメンバーの手薄な所を狙って使いたいと思います」

⇒⇒29日に栗東トレセンへ帰厩しています。(最新情報)

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短期間ではありましたが、NFしがらきで骨休みしてきたユニバーサルキング。前走後、少しクタッとするかと思いましたが、回復が早かったのは何よりです。そして、本日無事に帰厩することができました。

今後はハッキリ番組を決めずにということですが、稽古をやりすぎてリズムを崩した前走の経緯があるだけに、想定を見ながら、どれぐらいの間隔で使えそうかは把握して進めてもらいたいです。

相手云々もありますが、状態の良い時に使ってもらえることを願っています。

前走とほぼ同様の顔ぶれも、今の荒れた馬場が合うとは思えず…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

9月1日(日)函館・丹頂S(OP)・混合・芝2600mに藤田Jで出走します。8月28日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン69.3-54.7-40.1-12.7 7分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を1秒5追走して同時入線。短評は「気配良化」でした。

○笹田調教師 「8月28日(水)は気合いを付ける形で。休み明けを使われて息遣いに良化の跡が窺えます。前回と同じような競馬が出来れば再び楽しみが持てるのでは・・・。ただ、開催も最終週を迎えて芝コースは随分と荒れた状態。その点は幾らか気掛かりですね」

≪調教時計≫
13.08.28 助手 函館W良 69.3 54.7 40.1 12.7(7) 一杯に追う スリーサンローズ(3歳未勝利)馬なりの内1秒5追走同入

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札幌記念挑戦を早めに取り止め、ここに照準を合わせてきたロードオブザリング。前走後、丹念に乗り込んできましたが、ビシッと追ったのは水曜日が初めて。上がりを12秒台でまとめているのは好感です。

前走は展開が味方したとはいえ大駆けの2着。メイショウウズシオとコスモロビンという強敵は加わりますが、札幌日経OPで掲示板に乗った4頭がこのまま同レースに。掲示板を外した馬を含めると7頭になります。今回も序盤をじっくり構えて息の長い末脚を引き出してもらいたいです。

ただ、笹田調教師もコメントしているように、今の荒れ馬場は不向きでしょう。更に週末に天候が悪化するようだと…。

2013年8月28日 (水)

夏負けが尾を引いてセントウルSをパス。スプリンターズSへ直行。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:中山9月29日 スプリンターズS・芝1200m(戸崎J)

藤沢則師「休まず乗り込みはこなしてはいますが、セントウルSを使うには少し急仕上げの感じがあるし、あくまでスプリンターズSを最大目標としているので、前哨戦で反動が出てしまうと元も子もないので、スプリンターズS1本で勝負に行こうと思います。休み明けでも、気の良いタイプなので問題はないと思うし、ここに来て気候も涼しくなって来ていることで、馬にも覇気が出てきているので、これからどんどん状態が上がってくると思います。何とかG1を勝たせないといけない馬なので、乗り役は今一番乗れている戸崎騎手で本番に臨みたいと思います」(8/28近況)

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夏負けの症状は徐々に回復して、覇気が戻ってきているようですが、セントウルSを使うには時間がないのは明白。本番のスプリンターズS1本で臨むことになりました。

久々は問題ありませんが、休養明け緒戦が関東圏のレースだと、イレ込んでしまう可能性は高いでしょう。スプリンターズSへ全力投球よりもそれ以降を見据えてもらいたいです。客観的に見れば、道悪で出番があるかなというところでしょう。

鞍上は戸崎Jを確保。藤岡康Jにはニンジャというお手馬もいるので、コンビが決まっていない騎手を模索したのでしょう。

来週か再来週には時計を出し始めてくれることを願っています。

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【追記】

助 手 29CW良  55.0- 39.1- 12.5 馬なり余力

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昨日心配したら、木曜日に4ハロンから初時計を出してきました。最後を伸ばしただけではありますが、まだ時間はありますし、十分に間に合うでしょう。少しホッとしました。

上がり重点の追い切りも、この馬とすれば悪くない内容。土曜小倉・玄海特別へ。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

8月31日(土)小倉・玄海特別・混合・芝2000mに小牧太Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。8月28日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン87.0-70.7-55.1-40.0-12.3 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒7先行して同時入線。短評は「ひと叩き素軽さ出」でした。

○兼武調教助手 「8月28日(水)は終い重点。合図を出してからの反応は良かったですね。休み明けの前回を使って具合は上向き。今朝の稽古に跨ってジョッキーも特徴を掴んでくれたでしょう。ただ、週末の天気が気掛かり。あまり馬場が渋るとマイナスでは・・・」

≪調教時計≫
13.08.28 小牧太 栗CW良 87.0 70.7 55.1 40.0 12.3(7) 馬なり余力 ウインサーガ(古馬500万)一杯の内0秒7先行同入

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今日の稽古は70-40のペースで上がりを伸ばす程度で。前半楽とはいえ、ラスト1ハロンを馬なりで12秒3でまとめているのは評価できるでしょう。良化途上だった前走を叩いて良くなっています。今度は自分から仕掛けていけるでしょう。

期待できる状態で臨めるチャンスなのに、天候・馬場が微妙に。これまで重馬場以上を経験していません。背腰に弱点がある馬なので滑る馬場はダメでしょう。どうせなら、かなり悪くなった方が良いのかもしれません。

石橋脩Jとのコンビで日曜新潟・麒麟山特別(ダ・1800m)へ。☆シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター 28日にCWコースで追い切り

領家師「今日しっかり併せて追い切りをこなしています。今回は休み明けですが、前走後の歩様も特に気になる所は見られないし、今週までしっかり追い切りをかけても歩様は全く気になる所は見られないですね。今週の麒麟山特別を予定通り使います」(8/28近況)

助 手 25栗坂重 62.2- 44.7- 28.3- 13.9 馬なり余力
平沢健 28CW良 80.8- 64.9- 50.4- 37.7- 13.0 追って一杯 インパラトール(古1600万)馬なりの内0.1秒遅れ

⇒⇒日曜日の新潟・麒麟山特別に石橋脩Jとのコンビで出走予定。(出走予定)

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小倉にも登録していましたが、予定通り、石橋脩Jとのコンビで新潟・麒麟山特別へ向うことになったシルクプラズマ。

今日の追い切りは、先週同様にインパラトールとの併せ馬。先週と比べると、手応え等で圧倒されていますが、CWでビシビシやれているので遅れは心配ないでしょう。前走から少し間隔が空きましたが、仕上がりは問題ないでしょう。

ただ、昇級戦ですし、客観的に見て、クラス慣れが必要に思います。現状での差を認識する上で貴重な1戦にしてもらいたいです。

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬体に幾らか余裕が感じられる状態。調整をセーブして来た分でしょう。でも、これからピッチを上げるのを考えれば悪くない雰囲気。順調に乗り込めている点は評価できると思います。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備える方針」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週末の測定値で514キロ。まだ全体のラインが綺麗に映ります。でも、美浦トレセンから移って約1ヶ月が経過。十分に乗り込める状態に達しましたよ。いつ声が掛かっても大丈夫な態勢を作り上げ、その上で実際に指示が届くのを待ちましょう」

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クラヴィウスは馬体のボリュームを保ち、いつでもピッチを上げられる状況。ただ、ある程度の予定が決まってからになるでしょうね。今後も焦らずコツコツとお願いします。

シュプリームは順調に乗り込みを進めています。脚元等も異常ありません。あとは声が掛かるのを待つのみですが、個人的にはもう少しフックラさせても良いのかなと思います。

2013年8月27日 (火)

良好な経過が確認。ウォーキングマシンでの運動を90分に延長。☆ロードアクレイム

20122

Photo_2 ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン90分。

○当地スタッフ 「定期チェックで良好な経過が確認されました。再度ショックウェーブを打って、8月26日(月)よりウォーキングマシンを90分に。運動量を増やしてからも、今のところ脚元は良い意味で変わらぬ状態です。着実に前進を図れているのが何より」

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月末の定期チェックで引き続き良好な経過を確認。ウォーキングマシンでの運動を更に30分延長して、90分まで増やしています。

ここまで順調に来ていますが、脚元の入念なチェックは怠らないようにお願いします。そろそろ反動が出てしまっても不思議ではありません。

乗り出すのはもうワンorツーステップ後かもしれませんが、足踏みをしないように確実に進んでもらいたいです。来春には元気な姿を見せてもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳・ケイアイファーム組)

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「着実に上昇カーブを描いている感じ。夏場を北海道で過ごしたのは正解だったと思います。柔軟性に富んだフットワーク。背中の感触等からも素質を秘めるのは確かでしょう。相変わらず順調。馬体が一回り成長を遂げれば更に言う事ないですね」

Photo_6 ロードブルースカイ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「夏バテ等の兆候は無し。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安は覚えませんよ。現時点では特に注文も浮かばず、相変わらず順調と言えそう。今後も速いペースを交えて乗り込めば、これから一段と良化を遂げると思います」

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ケイアイファームで調整中の2頭は変わらず順調です。約1ヶ月後くらいには、ケイアイファームを脱出してもらいたいです。

ベルフィオーレは血統馬なので評価が甘いかもしれませんが、期待はしてしまいます。乗り込み量をしっかり確保して、体力強化を進めてもらいたいです。

ブルースカイは元気一杯です。体力面はだいぶ整ってきている様子です。あとは動きに柔らか味が出てきてくれれば良いのですが。

2013年8月26日 (月)

最後は目立つ脚を繰り出すも、またもやSペースで6着まで。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜新潟10R 朝日岳特別(芝1400m) 6着(1番人気) 戸崎J

いつも通り序盤は控える形を取り、道中は中団馬群の後方を追走、3・4コーナー中間で外目に出して追い上げに入ると、上がり最速の脚を見せて追い上げましたが、前が止まらない展開だったこともあり、掲示板には一歩及びませんでした。

戸崎騎手「末脚を活かした乗り方をして欲しいと言うことでしたからあの位置で進めましたが、結果的にスローペースになってしまい、あそこまで追い上げるのが精一杯でした。体はある程度仕上がっていたと思うのですが、追ってから反応するまでに少し時間がかかったのは休み明けの分かもしれませんね。距離ももう少しあった方がいいと思います」(レース結果)

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○戸崎騎手 「もう少し距離があっても良さそうだ。終いを生かす競馬だったが、ペースが遅かったからね。最後はしっかり伸びていましたよ」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

直線勝負。ただこの流れで4コーナーでも後方では、ここまで追い上げるのが精一杯だった。(G誌)

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ライブでレースを見ることはできなかったのですが、このメンバーで1番人気に支持されていたのはちょっとビックリです。鞍上人気もあるでしょうが、レース前の動きも良かったからだと思います。

馬体重はマイナス12キロ。レース当週もビシッとやったこともありますが、今までが重め残りでの出走だったので、細いということはないでしょう。ただ、JRA-VANでパドック映像を確認しましたが、いつもよりやや元気がなかったかもしれません。

ゲートは五分に出てくれましたが、指示通りに溜める競馬。戸崎Jはしっかり脚を温存した騎乗をしてくれました。しかしながら、もう少し流れてくれると見ていたのですが、またもやSペース。川田Jが跨ったエールブリーズのようにスーッと押し上げて欲しかったですが、4角で後方2番手はちょっと極端だったと言わざるを得ません。

直線で進路を見つけてからは目立つ脚を使ってくれましたが、今日の流れでは6着が精一杯でした。もう少し攻めの騎乗をして欲しかったです。

毎度毎度、展開に左右されますが、極端なSペースは関東圏特有かもしれません。左回りに拘わらず、適距離のレースを使っていって欲しいですが…。しかしながら、現実にはまた東京開催まで待つかと思います。

1000万下では力量上位ですが、何とか地力で負かしに行けるように鍛えていかねばなりません。

2013年8月25日 (日)

シルク・2歳世代最後の出資に。☆インストレーション

Photo

Photo_2 インストレーション(牡・中川)父シニスターミニスター 母ライラックノカオリ

・在厩場所:北海道・賀張共同育成センター
・調教内容:ダク2000m、キャンター3200m 週1回15-15

牧場長「相変わらず順調です。青草を食わせ出したらおしりにますます幅が出て、ほんとうに良い馬っぷりですよ。それでいてあれだけ軽くて柔かい走りをするんだから、誰だって期待するよね。ここのところ会員さんもちょくちょく見に来られてます。9月上旬の移動と聞いていますので、それまでしっかり乗り込んで万全の態勢で送り出しますよ」(8/23近況)

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8月31日でシルクの2歳馬募集が締め切られますが、この世代最後の補強として、インストレーションに出資しました。ノーザン色が強まり、今後こういうタイプの馬への出資の可能性はかなり少ないでしょうから、採算度外視でどれだけやれるのか試してみたいです。コメントに騙されてみましょう(笑)。

単純に脚が遅い可能性は高いですが、長めの胴・実の入りの良さは好感。これから鍛えていって、重厚感が備わってくればと思います。

動画で速い調教はないのですが、動きは軽さを感じ、手前を替えるのもスッとできています。父シニスターミニスター産駒によく見られる揉まれ弱さがあるかもしれませんが、気難しい素振りはありません。

ダートの中・長距離で息の長い頑張りを期待したいです。同厩舎のドレミファドンくらい走ってくれれば嬉しいのですが。

※HPがリニューアルされて、初めてHP上から出資してみました。申し込みすれば、自動的に確認メールが送信されるようになっているんですね。また、申し込んでからマイページに反映されるのも速かったです。

肝心なところで気難しさを出してしまう。そこで離された差が詰まることなく6着に終わる。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

日曜函館8R 500万下(ダ1700m) 6着(6番人気) 竹之下J

気合いを付けて好位に付け、道中は5番手あたりを追走、3コーナー付近から仕掛けたもののなかなか差が詰まらず、直線でもジワジワ追い上げましたが、ポジションを上げることは出来ず、先団の後ろで流れ込んでいます。

竹之下騎手「勝ち馬がハナに行くのはわかっていたし、そうなるとペースは落ち着くだろうと思ったので、ある程度前で競馬しようと思っていました。スタートはいつもより出たし、悪くない位置取りだったと思います。ただ3コーナーでクラウディオスが上がっていった時に、外に出して付いて行こうとしたのですが、急に気難しいところを出して、突っ張るような走りになってしまい、付いていけなくなりました。それでいて直線向いて外から馬が来たら、また行き出しました。このクラスを勝てる力はあるのですが、気持ちだけなんですよね。まだ体にも余裕があったので、この後の状態次第ですが、できたら連闘したいと思っています」

友道調教師「気の悪さを出していたみたいですね。真面目に走れば勝ち負け出来るのですが、なかなか上手く行きませんね。この後の状態に変わりなければ、連闘させようと思っていますが、次走は真面目に走ってもらいたいですね」(レース結果)

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久々でプラス2キロでの出走でしたが、適度な気合乗りで、マズマズの仕上がり。気分良さそうに歩いているなあと感じました。

ゲート内でガチャガチャしていましたが、ポンと出て、二の脚もそれなりに付きました。内々を追走する形で折り合いは付いていましたし、頭を上げるようなシーンもなかったと思います。

ただ、竹之下Jのコメントどおり、勝負どころで外へ出して押し上げていこうとした時にズブさが…。どうやら鞍上の指示に反抗してしまった様子。勝負どころで前と離されて万事休すというレースになりました。ホント、掴みどころがない性格をしています。普段から調教を付けていることで、逆に馬に舐められているようにも思います。腕っ節の強い騎手でないとダメなんじゃないでしょうか。

この後は、レース前の予告どおり、連闘で来週の競馬を使う見込みです。放牧前も連闘での競馬でしたね。気分一つではありますが、外へ回すよりも、馬群に身を置いてロスなく回ってくる方が集中力が保てるかもしれません。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.317

(函館1R)◎ニューヘリテージ

デビュー戦で出資馬グランドサッシュと叩き合いを演じた同馬。目標にされながら、渋太く食い下がった内容を高く評価。ひと叩きして粘りも違ってくるでしょうから、内の馬の動向を見ながら早め押し切りを期待。

(小倉1R)◎ハピネスダンサー

人気は断然デリッツァリモーネ。父キンカメで道悪馬場も苦にしないでしょう。ただ、ここは新潟のデビュー戦が好内容だったハピネスダンサーに期待。強い上位勢に牝馬ながら食い込んできましたし、良い末脚を持っています。道悪馬場で切れ味がそがれる可能性は高いですが、血統的には十分対応できそう。どういうレースをするか注目しています。

(新潟4R)◎ヴィルトグラーフ

前走はマッチレースで敗れてしまった同馬。それでも先手を奪えれば、渋太いところが最認識できましたし、今度こそ押し切りを期待。ライバルは今度も堀厩舎の馬でしょうか。

(小倉8R)◎エイシンテキサス

久々の前走は出資馬のシルクバーニッシュの逃げを突付きながら、厳しい流れで一旦抜け出すシーンを演出。最後は久々の分、差されたのだと思います。ひと叩きして臨む今回は粘りが違うでしょうし、好時計でデビュー勝ちを果たしたようにダート・短距離でかなり出世しそうな馬です。

(新潟9R)◎エグゼビア

まだまだ荒削りですが、立て直して臨んだ前走が圧勝。ようやく素質の片鱗を見せました。今回は2ハロン距離が延びますが、先手を奪ってマイペースに持ち込めれば。距離自体は問題ないでしょう。

次走は池添Jとのコンビで阪神開幕週の西宮Sに決定。☆ロードエアフォース

20133

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

8月21日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.7-38.4-25.1-12.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月7日(土)阪神・西宮S・混合・芝1800mに池添Jで予定しています。

○笹田調教師 「8月21日(水)は坂路で追い切っています。余力を残して好タイムを出せるように。そのあたりからも地力アップが窺い知れるでしょう。体調も安定しており、相変わらず順調と言えそう。好相性の池添騎手が乗れる阪神開幕週を目指す方針です」

≪調教時計≫
13.08.21 助手 栗東坂良1回 52.7 38.4 25.1 12.3 馬なり余力

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水曜日に速い時計が出ていたので、来週の新潟へ向かうものと思っていたら、もう1週待って阪神・開幕週の西宮Sを使うことになりました。

直線の長いコース向きではありませんが、後続のライバルがじっくり構えてくれれば、マイペースで進めて、身上の粘りを発揮できるかと思います。

ここ2走は川田Jとのコンビでしたが、次走は池添Jとのコンビに戻ります。控える競馬で大崩れしなかったのは評価できますが、正攻法で勝ち切る決め手はありません。やはり主導権を奪って、後続に脚を使わせる形がベスト。池添Jはその点をよく心得ていて、実際に結果を出しているので本来の形で競馬をしてくれると思います。

良い状態を引き続きキープしてくれているので、次走はここ2走の5着からのステップアップを図ってもらいたいです。

2013年8月24日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.338

(函館11R)キーンランドC(G3)

◎ストレイトガール、○アドマイヤセプター、▲パドトロワ、△ファインチョイス、×フォーエバーマーク、×サンカルロ

洋芝実績のある馬が、今の極悪馬場を気にしてしまうのか、こればかりは分かりません。ストレイトガールは前哨戦のUHB賞を内から突き抜けた快勝。牝馬ながらパワーも十分かと思います。いきなり重賞は楽ではありませんが、今の勢いを重視。

アドマイヤセプターは函館スプリント以来。前走はスローながらそれなりに時計の速い決着。最後は凄い勢いで伸びてきましたが4着が精一杯。その後はここを目標に丹念な調整。しっかり結果を残せる仕上げにあると思います。あとは今の極悪馬場で切れ味にどれだけ影響をもたらすか。

前走のアイビスサマーダッシュは10着に敗れたパドトロワ。59キロの斤量が全てでしょう。今回は2キロ減の57キロ。函館スプリントより1キロ軽くなりますし、揉まれない外目の枠に入ったのもプラスでしょう。あとはどこまで辛抱できるか。

あとは函館得意のファインチョイス、近走の安定感が光るフォーエバーマーク、59キロは楽ではないも、時計・上がりの掛かるレースは大得意のサンカルロ。この3頭も走破圏内です。

(新潟11R)新潟2歳S(G3)

◎ハープスター、○ダウトレス、▲ピークトラム、△イスラボニータ、×マイネグラティア、×アポロスターズ

新潟外回りの切れ味勝負なら、素直にディープインパクト産の才女ハープスターを信頼。キャリア1戦は不安ではありますが、素質で圧倒してくれないかと。外めの枠もレースはしやすいと思います。

対抗は新潟のマイル戦を快勝してここに臨むダウトレス。前走の時計は優秀ですし、広い馬場向きなのでしょう。小島太=横山典の久々のコンビも注目。切れ味勝負だと分が悪いかもしれないので、早めに抜け出して後続を完封したいところ。

中京の未勝利戦をレコード勝ちしてここに臨むピークトラム。今週の稽古は坂路をまっすぐ駆け上がってきたのが印象的。父チチカステナンゴということであまり人気はしていませんが、前走は相手も揃っていましたし、例年より時計の掛かっている新潟の馬場も合うかと思います。ちょっと人気がなさすぎに思います。◎○▲の3連単マルチは押さえたいです。

あとはデビュー戦の内容が良く、素質の高いイスラボニータ、ダリア賞から1ハロン延びる+外回りでレースがしやすいマイネグラティア、前走で脚を余してしまったアポロスターズにも注目しています。

直線は手応えの割に伸びきれず。最後は苦しくなって内へモタれて11着に終わる。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

土曜新潟7R 3歳未勝利(芝1800m) 11着(7番人気) 嶋田J

出脚が今一つで、道中は後方2番手を追走、3コーナーで最後方に下がり、そこから外に持ち出して追い上げに掛かると、この馬なりにジワジワと差を詰めましたが、残り100m付近で前が狭くなる場面もあって脚色が鈍り、中団でゴールしています。

嶋田騎手「返し馬の感じでは、福島の時と比較してもしっかりとした感じがしたのですが、いざスタートするとトモに力が入らずに進んで行きませんでした。後方から進めるのは作戦通りだったので、位置取りはあまり気にしませんでしたが、直線で追ってからが手応えほど伸びてくれませんでしたね。トモが緩いぶん真っ直ぐ走ってくれず、内にモタれてしまいました」

斎藤誠調教師「外枠からのスタートでしたが、それほど外を走らされることもなく、うまく直線までは向けたと思います。直線に向いてきちんと真っすぐ正面に姿勢を向けてから追い出してもらいましたが、手前を替えられずにそのまま走っていたので、苦しくなってしまいどんどん内へ入っていってしまいました。今後はいったん放牧に出して中山の限定未勝利戦へ臨みたいと思います」(レース結果)

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4角での手応えは悪くなかったのですが、最後は伸び切れず、馬が苦しくなって内へモタれてしまいました。2着馬が道中前を進んでいたので、後方待機が裏目に出たということはないと思います。ただ、馬群を突くなり工夫が欲しかったです。

マイナス8キロでも細くは見えませんでした。ただ、パドックでの踏み込みは迫力を欠くような感じ。良化がスローですし、1度使うと色んな箇所に悪影響を及ぼしてしまうだけに…。例年より新潟の馬場は時計は掛かっていますが、それでもフライトゥザピークには辛かったのでしょう。

今回でキャリア3戦目だったので、スーパー未勝利でワンチャンス残されています。権利を取れなかったので次に芝を使うのは無理かと思います。まだまだ弱いところが目立ちますが、ダートは悪くないと個人的に思っています。サッと前へ取り付くことができれば、変わらないかなあ…。

今回は直線だけの競馬でした。その分、ダメージが少ないことを願うばかりです。再度、NF天栄に出されると思いますが、入念なケアで少しでも走れる態勢・馬体へ立て直して欲しいです。

水が浮いた馬場も苦にすることなく、正攻法の競馬で待望の初勝利。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m) 優勝(1番人気) 川田J

押して前を窺い、道中は好位のインで3・4番手あたりを追走、残り400m付近で最内から交わして先頭に立ち、4コーナーで一気にリードを広げて後続を突き放しに掛かると、最後は2着馬の追撃を半馬身差で抑え、惜敗続きに終止符を打って待望の初勝利を挙げています。

川田騎手「阪神や中京の1800mの様に途中で流れが落ち着くよりは、今日の様に終始流れている方がリズム良く走ってくれていました。行く馬が数頭いたことも良かったと思いますし、勝負所で前の馬が外の方に走ってくれていたので、躊躇いなく内を付いて行きましたが、しっかりこちらの反応に応えてくれました。最後は2着馬に詰められはしたものの、それ以下の馬とは大きく開いていたので、完勝の内容だったのではないかと思います」

松田博調教師「返し馬では気持ちが高ぶっていましたが、それ以外はとても落ち着きがあって、いい状態でレースに向かえたと思います。さすがにあれだけ馬場が悪かったので、難しい競馬になると思っていましたが、流れていた分、走り易い展開になったのも良かったですね。一息入れたことも良かったと思いますが、なんとか勝ってくれてホッとしています。この後は少しゆっくりさせて次走に備えようと思います」(レース結果)

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○川田騎手 「内枠でスムーズでしたし、3角でも内が開いていたので、自分のリズムで加速していけました。2着馬に迫られましたが、後続は引き離していたし、勝たせなきゃいけない馬だったので、勝てて良かったです」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

内枠を生かして、インの絶好位でソツなく立ち回る。リズム良く手応えは上々。4コーナーでは内から逃げた馬をパスして早々と先頭に立つと、一気にリードを広げて押し切り態勢へ。最後は2着馬に詰められたが、そのままV。小回りにも難なく対応し、ダートでの性能はかなり高い。今後も要注目。(G誌)

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天候が悪くなって、時計が速くなった時にどうかな?という心配をしていましたが、今日はこれまでのダート経験が生かされた1戦になったかと思います。抜け出した後、2着馬に迫られた時はヒヤヒヤしましたが、よく頑張ってくれました。

一息入ってプラス2キロでの出走。良い意味で煩さがありましたし、短期間で状態を立て直してくれたと思います。また、金曜日に小倉へ入ったのもプラスに出てくれました。

時々、ゲートを出て躓くことはありましたが、今日はゲートもほぼ完ぺき。行きたい馬を生かせて内で脚を溜める格好に。やや行きたがっていましたが、我慢してくれました。勝負どころでも楽に追走。4角手前で逃げ馬が外へ行ったので直線入り口では自然とヴィクトリーロードが開きました。

今回は好調教→無事出走確定から来ていた良い流れで、パドック→レース(ゲート・折り合い)を終えることができました。それが1番大きいと思います。

これまで初勝利を目指してコンスタントに使ってきたので、少し時間を掛けて、心身の成長を促してもらいたいです。奥深い母系からまだまだ成長を見込める筈です。

育成時に脚を痛めるトラブルがあって、厳しいかなあと思う時もありました。そんな中で好きな母系の仔で初勝利を挙げることが出来たのは、今までとはちょっと違う喜び・嬉しさがあります。これからも息の長い頑張りを期待しています。

昨年勝った同レース。戸崎J騎乗で新たな面が見られることを願って。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

日曜新潟10R 朝日岳特別(芝1400m) 7枠14番 戸崎J

厩務員「今週も坂路で併せてビッシリやりました。本当は競馬の週は馬なりでサッとやって、気持ちを高ぶらさない様にしたかったのですが、2週前の追い切りが少し軽かったので、先週と今週はしっかりやることになりました。今までのパターンと少し違うので、競馬に行ってどう影響するかわかりませんが、新潟競馬場は東京競馬場と違って静かな馬房なので、その分落ち着いてくれるとは思います。状態面に関しては十分仕上がっているし、力を出せる出来にあると思うので、あとは当日の落ち着きが鍵になると思います」(出走情報)

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○東田助手 「前走は道悪で走りがバラバラに。良馬場が前提になるけれど、仕上がっているし、ポン使いも利く。チャンスはあると思う」(競馬ブックより)

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6戦連続で東京芝1400mを走ってきたドリーマー。この馬なりに堅実駆けしてくれていますが、ほぼ毎回、前有利なSペースに泣かされてきました。前走後はじっくり秋の東京まで待機を言い出して、“おいおい”と思いましたが、疲れもないということで、昨年勝っているこのレースへ照準を合わせてきました。

帰厩したのが7月26日。それから約1ヶ月しっかり乗り込みを消化。追い切りの時計は体重の軽い見習Jが乗っているので鵜呑みにできませんが、ここ2週は攻め駆けするヒーローとしっかり併せ馬を行っています。本当のところ、レース当週はサラッと行いたかったようですが、レースへ集中させるにはむしろプラスかと思います。パドックで発汗が目立っても、レースでは頑張ってくれます。イレ込み等は気にしなくて良い馬です。今回は夏場のレースなので6~8キロほど絞れて出走してきてほしいです。

レース展開はミナレットがハナへ行くでしょう。東京コースならSペースが濃厚ですが、新潟の内回りはカーブがきついこともあって、淀みなく流れてくれる筈です。道中で脚を使うとダメな馬ですが、その辺は戸崎Jにも織り込み済みでしょう。ゲートを出て、少し押し上げたところで脚を溜めてもらいたいです。

相手関係ですが、素質上位で距離短縮が合うインプロヴァイズ、マイネボヌール、エールブリーズ、ゴールドベル、エンドレスノットなど多士済々。昨年よりも粒が揃っていると思います。

展開や道中・直線の捌きに左右されてしまう馬ですが、戸崎Jの手綱捌きで、どういう走り・結果を残してくれるか楽しみにしたいです。

行きっぷりの悪さ+集中力の欠如が放牧を挟んでどう変わってきているか…。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

日曜函館8R 500万下(ダ1700m) 2枠2番 竹之下J

友道調教師「外傷も全く影響はないみたいで、追い切り後の状態も良好なので、今週使うことにしました。メンバーもそれほど揃っていないので、十分チャンスはあると思います。悪くても権利は取ってくると思うので、その場合は連闘させることも考えていますし、勝てば来週の釧路湿原特別に連闘させるつもりでいます。真面目に走ればこのクラスでは力が上なので、勝ってもらいたいですね」(出走情報)

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4回函館4日目(8月25日)
8R 3歳上500万下
サラ ダート1700メートル 混合 特指 定量 発走13:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フィアレス 牝4 55.0 丹内祐次
2 2 シルクラングレー 牡4 57.0 竹之下智昭
3 3 オリジン セ5 57.0 岩田康誠
4 4 ノブオズボーン 牡3 54.0 藤田伸二  
5 5 マヤノカデンツァ 牡4 57.0 田中勝春
5 6 メイショウトラクマ 牡3 54.0 四位洋文
6 7 クレバーカイオウ 牡3 54.0 丸山元気
6 8 ウインバーディ 牡3 54.0 黛弘人
7 9 シンボリエンパイア 牡4 57.0 柴山雄一
7 10 サンライズコア 牡7 54.0 城戸義政
8 11 クラウディオス 牡3 53.0 菱田裕二
8 12 レッドガナドーラ 牝4 55.0 吉田隼人

○山田助手 「気持ちの問題が大きいんだろうね。放牧明けでも仕上がりは悪くないから、難しい面を出さずに、集中して走れれば」(競馬ブックより)

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500万下に降級して巻き返しを期待した函館2戦は、道中の行きっぷりが悪く、直線もジリジリとしか伸びない競馬。どうも走る方へ気が向いていませんんでした。実際に500万下を勝っていますし、馬っぷり自体は上のクラスでもヒケは取りません。それなのに結果が伴わないのは実にもどかしいです。

前走後はノーザンファーム空港牧場へ。レースを使ったダメージもなく、順調に乗り込んできました。初めての環境+スタッフでラングレーに良い変化があったのかなあ…。

友道調教師の見立てでは、“メンバーはそれほど揃っていない”ということですが、シンボリエンパイアやノブオズボーンはクラス卒業間近。特に前者は1000万下特別で2着しています。その他のメンバーも通用して不思議ない馬ばかり。

また、ここ2走は速い時計決着になって苦しんでもいます。日曜も脚抜きの良い馬場でしょう。放牧でガラッと変わっていないと、5着以内の優先権獲得も容易ではないように思います。

何とかここ2走よりも、見どころのある走りを見せてもらいたいです。そして優先権を獲得してくれることを願っています。

シルクなお馬さん(4、5歳馬・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・三嶋牧場
・調教内容:週2回BTCの坂路コースでハロン13~15秒のキャンター

担当者「ここまで順調に来ているので、本格的に速いところを始めています。今は週2回BTCの1000m坂路で15-14-13を行っていますが、引っ張り切れない勢いで駆け上がっていますね。先日岡田先生が来場して状態を確認され、9月に入ったら帰厩の具体的な予定を立てることになりました」(8/23近況)

Photo_4 シルクアポロン

在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
調教内容:坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本
次走予定:阪神開催か京都開催

担当者「今は坂路2本のメニューで、1本目は軽めのキャンター、2本目は18秒ぐらいのところを乗っています。ノドは気にならないですし、脚元や体調なども問題ないですね。今週の計量で馬体重は535キロでしたが、太りやすい体質なのかなという感じもありますので、そのあたりは気を付けて調整していきます」(8/23近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コース2400mと坂路18-18を1本の乗り込み

牧場担当者「日中の暑さは厳しいですが、朝の気温が大分と涼しくなったことで、体調の方も安定してきたので、週に2回15-15をやり始めています。まだ帰厩の話は来ていませんが、今の状態ならいつ声が掛かっても問題はないと思うので、このままどんどん進めて行きたいと思います」(8/23近況)

Photo_4 シルクオフィサー

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター
・次走予定:9月28日の中山・秋風ステークス(横山典J)

調教担当者「背腰と左前の肘、膝にショックウェーブを行いました。この馬としては歩様はそれほど悪くないと思います。予定のレースに向けて調整していきます。馬体重は461キロです」(8/23近況)

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キングリーはもう一段ペースを上げて坂路で鍛えられています。活気十分で前向きな姿勢で取り組めているのは好感。帰厩は栗東が涼しくなってからになりますが、約1ヶ月間きっちり乗り込んでもらいたいです。

アポロンは阪神開催での復帰を予定していますが、厩舎事情もあり、京都開催へズレ込みそうです。現在の馬体重が535キロ。レース時も太めで走っているので、長い距離をしっかり乗り込むようにして欲しいです。

バーニッシュは少し暑さにクタッとしたところがあったようですが、ここにきて復調気配。動き自体は問題ないですから、距離を乗り込むことで体力強化&スタミナ強化に取り組んでもらいたいです。

オフィサーはNF天栄に戻って、再度ショックウェーブ治療を受けました。レース後は効果があまりなかったとのことですが、今度は効果てき面。あとは馬体重が減ってしまっているのでまずはその回復に取り組んでもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.337

(函館11R)エルムS(G3)

◎ブライトライン、○グランドシチー、▲フリートストリート、△ダノンゴールド、×サイレントメロディ

ダートに転じ、距離を延ばして真価を発揮し出したブライトライン。前走は強気な競馬でアッサリ抜け出し、勝ち時計も優秀です。ここは逃げ・先行タイプが揃ったので、レースが流れて折り合いはつけやすいはず。先行したい馬を行かせて、勝負どころから強気に動く形で。

交流重賞から連闘で臨むグランドシチー。前走は相手も強かったですが、プラス11キロと重めが残ったのも痛かったです。今度は絞れてくるでしょうし、レースの流れはこの馬向き。

OPで低迷していましたが、放牧を挟んで1000万下から出直し。復帰後の成績は当たり前といえば当たり前ですが、ひと回り心身ともに成長を感じます。今の状態で重賞でどれだけやれるか注目したいです。

函館ダート無敗のダノンゴールド。前走小倉を使っての参戦で見えない疲れは心配ですが、状態は良さそう。前走時計から通用して不思議ないですが、強い相手と揉まれていないのがどうか。ゆくゆくは通用する馬ですが、ここでいきなりは…。

ひと叩きしてここに臨むのがサイレントメロディ。今回は56キロで出走できるのは何よりです。脚抜きの良い馬場も得意ですし、展開を味方にしてどこまで差してこれるか。

順調に乗り込み中。来週には帰厩の知らせが届くでしょう。☆アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500~2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「普段はポリトラック2500mに坂路1本のメニューです。でも、速いペースで行く場合は周回コースの距離を短縮。オーバーワークを招かぬよう強弱を付けています。この1、2週の間に移動の段取りが組まれそう。いつでも準備OKでしょう」

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今週帰厩の知らせが届くかなあと思っていましたが、残念ながら動きがなかったアンビータブル。復帰戦は阪神2週目の牝馬限定・ダ1400mでしょうから、速い追い切り2本でOKな仕上がり早を踏まえると、来週には帰厩の知らせが届くでしょう。

牧場での乗り込みは既に足りているでしょうから、速いところをやりすぎてテンションが上がることがないように注意してもらいたいです。まあ、その辺は分かりきっているでしょうから、お任せします。

24日に栗東・佐々木晶厩舎へ戻ります。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港から8月24日に栗東に帰厩予定
次走予定:阪神9月22日の芝1200mか芝1400m(北村友J)

佐々木昌師「こちらの馬房の都合と担当者の都合が付いたので、24日の検疫で戻すことにしました。向こうでもしっかり乗り込めていたみたいだし、阪神の1200mか1400mぐらいの距離を使いたいと思っていたので、3週目なら同じ日に2鞍あるので、どちらか使う予定で考えています」(8/22近況)

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3日屋内坂路コースでハロン17秒のキャンターを1本、週3日は角馬場でフラットワークの調整。

調教担当者「帰厩が決まりましたが、目立つ問題はなく順調にメニューを消化できています。ソエも落ち着いていますし、トレセンでもこのままペースを上げて行けると思います。一休みしたことで、馬体重は498キロとフックラしていますし、動きに躍動感があるのが頼もしい限りですね。無理せず牧場に戻ったことで、体に余裕がでましたし、前向きさを保ったままで乗り運動を再開できたので、これからしっかりとした調教をこなしていけそうです」(8/23近況)

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デビュー2戦連続3着の後、ソエの治療をかねて放牧に出ていたメジャースタイル。乗り運動を再開後、すぐに普通キャンターを消化できましたし、順調に来ていました。

そして、函館開催が終わる1歩前の本日24日、栗東・佐々木晶厩舎へ戻ることとなりました。復帰戦についても、示唆されています。

レースセンスの良さは2戦で存分に感じたので、要はあとひと押し。中央場所の軽い芝での対応力は果たして!?

2013年8月23日 (金)

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき放牧組)

Photo_4 ユニバーサルキング

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン
・次走予定:阪神スーパー未勝利

厩舎長「今週半ばから乗り出しを再開しましたが、以前と比べても、大分と体がしっかりしてきたなと言う感じはありますね。飼葉もしっかり食べて、今週の計測ではプラス26キロと大幅に増えてくれているので、この暑さでも元気がいい証拠だと思います。おそらく近い内には帰厩することになると思うので、いい状態で送り出せるように頑張りたいと思います。馬体重は496キロです」(8/23近況)

Photo_4 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキング、周回コースでキャンター

騎乗担当者「周回コースと坂路を日に分けて乗り込んでいますが、やはり乗り出して行くと、気のいい馬だけに抑えるのに苦労しますね。でも状態に関しては、歩様もしっかりしていますし、気持ちも前に向いてくれているので、今の所順調そのものですね。念のためにソエの場所にはレーザーを当てていますが、触診でも気にする所も見られないので、このまま進めて行っても問題はないと思います。馬体重は483キロです」(8/23近況)

Photo_4 ラストインパクト

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:トレットミル調教、角馬場でハッキング
・次走予定:阪神9月22日 神戸新聞杯・芝2400m

厩舎長「さすがに競馬を使った疲れはあったものの、回復も早かったので、今の状態ならいつでも戻せる態勢にあると思います。こちらではもう速い所をやるつもりもないし、体をほぐす程度で十分だと思うので、フレッシュな状態で送り出したいですね。神戸新聞杯を使うのであれば、おそらく来週か再来週には帰厩することになると思うので、今の状態をしっかり維持しておきたいと思います。馬体重は492キロです」(8/23近況)

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NFしがらきで調整中のシルクの3歳馬3頭の近況をまとめて。

疲れが見えた為、放牧に出されたユニバーサルキングとラストインパクト。回復は思ったより順調だった様子。馬体もしっかり戻っているとのこと。次の阪神開催で使うことになりますし、声が掛かるまでに更に態勢を整えてもらいたいです。

ジューヴルエールは走ることに前向きなのは良いのですが、まずはソエ・爪の不安をしっかり解消することを第一に。春先に無理をしただけに、この時期に心身の成長をしっかり促してもらいたいです。

小牧Jとの新コンビで来週の小倉・玄海特別へ。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月31日(土)小倉・玄海特別・混合・芝2000mに小牧太Jで予定しています。

○池江調教師 「大きな反動は無さそう。騎乗トレーニング再開後も、背腰を含めて状態は安定しています。この様子ならば大丈夫。次週へ向かえるでしょう。8月21日(水)は普通キャンターまで。間隔も詰まっており、必要に応じて負荷を掛ければOKですね」

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来週の玄海特別を予定しているランパート。1週前なので木曜日に時計を出すのかなと思っていましたが、ちょっとセーブ気味の調整です。日曜日に3ハロンの時計を出して、最終追い切りという流れでしょうか。

次走は小牧Jとの新コンビに決定。浜中Jは騎乗停止が開けますが、同レースに出走する有力馬への騎乗があるのでしょう。でも、少しズブいところがあるので、小牧Jと意外に手が合うかもしれません。距離ロスなく上手に末脚を引き出してもらいたいです。

ひと叩きして、来週の最終追いでどれだけ動きが変わってきてくれるのかなあ…。レース前にまずはそこが気になっています。

土曜新潟・芝1800mに再変更。関東馬同士の1戦で前進期待も、まずは次に繋がる競馬を。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

土曜新潟7R 3歳未勝利(芝1800m) 8枠18番 嶋田J

調教助手「ソエをかばって、色々なところに歪みが出ていますが、何とか走れる状態ではあります。現状ではとにかく弱いですが、先々良くなってくると思うので、何とか一つ勝たせたいですね。長距離戦だと、1キロでも減量は効いてくると思います」

斎藤誠調教師「緩いんですよね。競馬を使った反動が大きく出てしまいます。上のシルクレイノルズよりも、良化が遅いです。今回は新潟の外回りなので、前半はゆったりと流れると思いますから、緩さの残るこの馬には向いているコースだと思います」(出走情報)

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2回新潟9日目(8月24日)
7R 3歳未勝利
サラ 芝1800メートル(左・外)混合 指定 馬齢 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネジュリエッタ 牝3 54.0 松岡正海
1 2 ベルミュール 牝3 54.0 柴田大知
2 3 ポートドラルーン 牝3 54.0 石橋脩 
2 4 オベロン セ3 56.0 蛯名正義
3 5 トーセンゴージャス 牡3 56.0 北村宏司
3 6 グレイスヒーロー 牡3 56.0 田辺裕信 
4 7 ムーンリンガス 牡3 56.0 柴田善臣 
4 8 ウインノーヴァ 牝3 54.0 大野拓弥
5 9 ソンヨン 牝3 54.0 伊藤工真
5 10 サトノピアー 牡3 56.0 木幡初広
6 11 デルマコナキジジ セ3 56.0 武士沢友治
6 12 ドリームリヴァール セ3 56.0 大庭和弥
7 13 ジプシースウィング 牡3 56.0 江田照男
7 14 シャドウウィザード セ3 56.0 戸崎圭太
7 15 ナンダデヴィ 牝3 54.0 田中勝春
8 16 イフウドウドウ 牡3 56.0 西田雄一郎
8 17 ペリドットムーン 牡3 56.0 横山典弘
8 18 フライトゥザピーク 牡3 55.0 嶋田純次

○斎藤誠師 「腰が甘いので新潟の外回りを使いたかった。変わってこれるはず」(競馬ブックより)

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斎藤誠調教師「1800は節的に無理だと思っていましたが、今週は意外に頭数が少なかったので、当初予定していた、こちらに回りました。2400は向こう正面から早めに仕掛けていく馬がいて、ペースが急に速くなりそうなので、この馬には合わないと思っていましたから、1800を使えて良かったです」(8/22近況)

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日曜芝2400mで落ち着いたかと思っていたら、出走枠に滑り込めるということで土曜芝1800mに戻してきたフライトゥザピーク。血統を考えると2400mは長いですし、じっくり歩様を解しながら追走できる新潟の外回りもプラスでしょう。

前走は函館で関西馬も交えて1戦。それに対して今回は自ブロック制で関東馬のみの1戦。ジプシースウィング・マイネジュリエッタ・トーセンゴージャス・オベロンあたりが強敵になるでしょうが、ライバルの数・力量は軽減されてはいます。広い馬場で競馬が出来るのも良さそうです。あとはパンとしていない現状で速い時計&上がりに対応できるかどうか…。この点には自信はありません。

今回でキャリア3戦。今思えば、初出走でのハナ差が大きいです。あそこで勝ち切れていれば…。まあ、スーパー未勝利出走の資格は有しているだけに、まずは次走に繋がる走りを見せてもらいたいです。そして次走のレースを選べる立場になれるように5着以内を確保してくれることを願っています。

無事土曜小倉・ダ1700mへ。あとはレース前の落ち着き+スタートを五分に決めてもらえれば…。今度こそ初勝利を。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

土曜小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m) 2枠3番 川田J

松田博調教師「輸送もあるので、追い切りは終い重点でやっておきましたが、道中の折り合いも付いていたし、この馬なりには落ち着きもあるので、あとは当日のテンションがどうかだね。中京で戦ってきた相手を考えると、今の未勝利はかなりメンバーも落ちているので、しっかり力を出してくれれば大丈夫だと思います」

厩務員「今回からこの馬の担当をさせて頂いています。気持ちがとても前向きな馬ですが、今回はそれなりに折り合いも付いて走っているし、助手も特に問題はないと言っているので、あとは競馬場に着いてからレースまでの時間で、どれだけ入れ込むかですね。前の担当者から、かなり馬房で入れ込むと聞いているので、しっかり気を付けておこうと思いますが、今回は前日入りなので、滞在の効果がいい方に出てくれればと思っています。力のある馬ですし、ここはしっかり決めてもらいたいですね」(出走情報)

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2回小倉9日目(8月24日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート1700メートル 別定 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウヨウコウ 牡3 56.0 武幸四郎
1 2 ルーベル 牡3 56.0 幸英明
2 3 ウォースピリッツ 牡3 56.0 川田将雅
2 4 マルカフォルテ 牡3 56.0 小牧太
3 5 ベロム 牡3 54.0 中井裕二
3 6 カイトケイラー 牡3 56.0 鮫島克也
4 7 サトノトレジャー 牡3 53.0 藤懸貴志
4 8 トウカイサージュ 牡3 56.0 太宰啓介
5 9 ミニョネット 牝3 54.0 藤岡康太
5 10 ハーフウェイ 牡3 56.0 熊沢重文
6 11 カヤトースト セ3 56.0 北村友一
6 12 メイショウヤマナミ 牡3 56.0 酒井学
7 13 ナリタエックス 牡3 56.0 水口優也
7 14 アリストクラット 牡3 56.0 岡田祥嗣
8 15 フミノフォーチュン 牡3 56.0 国分優作
8 16 ジューンメイ 牡3 56.0 松山弘平

○松田博師 「使い込んでいたから、中間はひと息入れて疲労回復を図った。いい方へ出れば」(競馬ブックより)

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想定の段階ではちょっと出走できるか怪しかったですが、日曜のダ1700mへ流れてくれた様子。無事に土曜小倉・ダ1700mへの出走が叶いました。調教でも良い動きを見せていただけに今週使うことができたのはホント大きいです。

ここまでは良い流れで来ているので、レース当日のパドックでの落ち着き・雰囲気に注目でしょう。短期間ながら一息入ったのでテンションが上がる可能性は十分あります。そういう点を考慮して、今回はレース前日の金曜日に小倉入り。1日小倉で過ごしてレースへ臨みます。これで落ち着きが出るか、逆にレースへの集中力が散漫になってしまうか…。

ライバルとなりそうな馬はフミノフォーチュン・ベロム・ミニョネット・ジューンメイあたりでしょうか。その中でも血統面からダートが合うミニョネットが1番の強敵でしょう。前走のように、終わってみれば1頭力の違う馬がいたということにならなければ良いのですが…。また、脚抜きの良い馬場になると分が悪そうです。

先行タイプなので、2枠3番は良いところに入ったと思います。時々ゲートを出て躓くところがあるので、それに注意しながら、スッと前へ付けて欲しいです。フミノフォーチュンが逃げの手に出るでしょうが、折り合いを欠きそうなら、ハナへ行っても良いかもしれません。そこは5度目の騎乗となる川田Jの手腕に託すのみです。

崖っぷち手前のレースとなりますが、何とか今度こそ初勝利を決めてもらいたいものです。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週4日周回コースで軽めのキャンター2,500m、週2日は屋内坂路1本をハロン17秒のキャンターを2本

調教担当者「この中間も同じ調教を継続しています。坂路を2本にしたので1カ月は同じメニューで基礎体力をつけて、問題がなければペースを上げていこうと思っています。春頃から気にしている球節も、浮腫みなどはなくしっかりと調教できています。ペースを上げてはいないので、馬体重は506キロと変わりありませんが、緩い体でも駆け出しの一歩目の出の良さや、フットワークのリズムの軽やかさなど、身体能力の高さは健在です。今後も馬に合わせた調教を行っていきます」(8/23近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:毎日トレッドミル常歩15分にF25を5分とウォーキングマシン

調教担当者「先週からトレッドミル常歩15分に加え、ハロン25秒のペースで5分と順調に負荷を高めていけています。スピードを上げても患部に変わりはなく順調ですので、今週からトレッドミルのペースをハロン24秒で3分とさらに負荷を高めています。これまで良化のペースはそれほど早くはないものの、代謝も良くなり毛艶など着実に良くなってきているので、焦らないでまずはペースを22秒くらいまで上げることを目標に進めていき、乗り運動へとスムーズに移行できるよう、馬の走りたい気持ちを上手に発散させていこうと思っています。馬体重は554キロです」(8/23近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン
・次走予定:秋競馬

担当者「それほどレースの疲れは見られませんね。でもこちらに来てリラックスすると、張り詰めていた気持ちが緩んで、疲れが表に出てくるケースもありますので、まずはマシンの調整で様子を見ています。強い勝ち方だったと思いますし、これから先が本当に楽しみですので、しっかりケアして良い形でまた厩舎に戻してあげたいと思います」(8/23近況)

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NF空港牧場で調整中のシルク2歳馬3頭の近況をまとめて。

ヴィッセンは継続して乗ることができていますが、ペースは控えめ。今後もジワリジワリと上げていくことになるでしょう。年内デビューは厳しいでしょうが、年内入厩は何とか果たして欲しいです。

ヴォルケンクラッツはトレッドミルで運動量を確保中です。ただ、大型馬なので、良化スピードは遅い様子。馬体重が増えすぎないように気を配りながら、着実な前進をお願いします。

グランドサッシュはマッチレースとなった疲れ・反動は今のところ大丈夫そう。デビュー勝ちしてくれた孝行馬ですし、ご褒美にもう少しゆっくりさせてあげてください。

脚元に疲れが出ている程度で深刻なダメージ・問題はなさそう。★シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:滋賀県・グリーンファーム甲南
・調教内容:ウォーキングマシン20分
・次走予定:年明け競馬

牧場担当者「先週の検査では、特に大きなダメージは見られなくて、レースの疲れから来るものだと言われました。触診でも少し反応する程度でしたので、これなら動かしても問題ないと言われたので、17日からウォーキングマシンで動かし始めました。今日の午前に、栗東でも普段から見て貰っている獣医に再度経過を確認して貰いましたが、先週より確実に良化傾向にあるとのことでした。念のためにもう1週間はウォーキングマシンで少し時間を伸ばしてみて、変わりなければ徐々に進めて行っても大丈夫とのことでした。また来週に獣医にチェックして貰うことになっています」(8/23近況)

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心配した怪我ですが、腱などの損傷はなく、疲れから少し熱を持っているのかなと思います。しばらく楽をさせて不安箇所の治癒を待つのみです。

ウォーキングマシンで軽く動かしているようですが、大事に至ることがないように、獣医に今後も定期的に診てもらえればと思います。

早めの復帰を願ってしまいますが、万全な状態に戻すことに専念して欲しいです。

来週の丹頂Sに向けて、ひとまず順調に…。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

8月21日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン68.3-53.2-38.9-13.4 8分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。9月1日(日)函館・丹頂S(OP)・混合・芝2600mに藤田騎手で予定しています。

○笹田調教師 「私自身は栗東トレセンに。8月21日(水)の様子を直接には確認できていません。でも、無事に追い切りを終えた・・・との報告。前走後も順調に乗り込めているのが何よりでしょう。脚元も落ち着いた状態。この雰囲気を保って次週を迎えたいですね」

≪調教時計≫
13.08.21 助手 函館W良 68.3 53.2 38.9 13.4(8) 馬なり余力

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先週の札幌記念への出走を視野に入れていましたが、賞金不足を予め察知して登録自体を見送ったロードオブザリング。当日の馬場を見ると、出走できなくて正解でした。出走が叶っていても見どころないでしょうし、レース後はドッと疲れが出てしまっていたでしょう。このちょっとした幸運を来週の出走へ生かしてもらいたいです。

中間は週に2本きっちり時計をマークしていますが、ちょっと調整が手緩い印象を持っています。前走で少し馬体が減っていたからかもしれませんが…。

レース当週の追い切りは終いだけでもビシッとやって、良い気合乗りでレースへ臨んでもらいたいです。

横山典Jとのコンビで、9月14日ダ1200mでデビューします。☆キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター・16日にゲート試験合格
・次走予定:9月14日の中山・ダ1200m(横山典J)

手塚調教師「まだ早いとは思いましたが、先週練習代わりにゲート試験を受けてみたら受かりました。中山2週目の1200ダートを目標に進めていきます。鞍上は横山典弘騎手を押さえました。明日(木)時計を出す予定です」(8/21近況)

助 手 18南坂良 57.3- 42.1- 28.1- 13.6 馬なり余力 ニシノミチシルベ(新馬)馬なりを0.2秒先行同入

手塚調教師「今日(木)は馬場が軽く、時計が出やすいのは確かですが、楽な手応えでこの時計ですから、上々ではないでしょうか。予定のレースに向けて進めていきます」(8/22近況)

見 習 22南坂稍 51.7- 37.1- 24.1- 12.2 馬なり余力 ニシノミチシルベ(新馬)馬なりに同入

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練習代わりに臨んだ先週金曜日のゲート試験で1発合格したキープアットベイ。時計が分からないのは残念ですが、気難しい面はなさそうです。

そして木曜日に坂路で本格的な追い切りを消化。体重の軽い見習Jが跨っている+時計の出やすい馬場から、この時計は過大評価できませんが、脚が遅いということはなさそうです。併せている馬は父タイキシャトル・母父セイウンスカイ・母母ニシノフラワーという血統馬。スピードは十分秘めている馬なんでしょう。

デビューは9月14日のダ1200mに落ち着きました。既に横山典Jを確保してくれているのは有難いです。初戦から結果を出せれば良いですが、先々を見越して乗ってくれるでしょうから安心です。

デビューまで約3週。この良い流れを継続していって、無事デビュー戦に辿り着いて欲しいです。

2013年8月22日 (木)

次のエコー検査で問題なければ、次のステップへ。☆ロードアクレイム

Photo_2 ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「厳しい暑さが続いているものの、今のところ体調面は大丈夫そう。飼い葉も与えた分量はキッチリ食べています。手術を行なった右前脚も見た目には落ち着いている感じ。近日中に再度エコー写真を撮って内部組織の状態を確かめる予定です」

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幹細胞移植を行って約5ヶ月半が経過したロードアクレイム。半年は馬房で休養が基本線でしたが、経過が順調で少しずつ前倒しに進んできました。前倒しにメニューを進めた後も大きな問題を生じていないのは何よりです。

次のエコー検査で内部組織の順調な回復が確認できれば、ウォーキングマシンから更に1歩踏み出せそうです。騎乗運動を進めていくのなら、ケイアイファームへ戻る可能性もあるでしょうか。来週、良い知らせが届くことを心待ちにしたいです。

ここに来て暑さでクタッと。セントウルS出走はちょっと難しそう。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、馬場でキャンター
・次走予定:阪神9月8日 セントウルS・芝1200m(藤岡康J)

藤沢則師「休まずに普通のメニューはこなしていますが、セントウルを使うとなると、時計を出し始めて行かないといけない時期ですが、担当者の話では、少し目の周りが黒くなっているので、無理はさせない方がいいのではと言っているので、今週一杯は普通の所を乗って様子を見たいと思います」(8/22近況)

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セントウルSまで2週間ということで、今週から時計を出していく予定だったシルクフォーチュン。夏場になると、すぐ目の周りが黒くなる馬ですが、見た目にも活気が乏しいのかもしれませんね。

普通に考えて、開幕週の阪神の馬場は辛いと思うので、早めにスプリンターズS直行に切り替えた方が賢明かと思います。

秋の初めで無理をしてしまったことが、今後に尾を引くことは避けてもらいたいです。

ロードなお馬さん(4歳・池江厩舎)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「良い意味での煩い面が出始めた感じ。心身共にコンディションは上向きと言えるでしょう。そんな様子を踏まえ、先週後半より調教内容を強化。この調子で乗り込めれば着々と態勢が整うはずですよ。9月に入ってから厩舎へ戻る可能性が高そう」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。引き運動20分。

○当地スタッフ 「軽い疝痛に見舞われたのは、恐らく運動不足が原因。ずっと舎飼いの生活ですからね。まだ完全にOK・・・とは言い切れぬものの、ちょっと前に比べれば脚元も落ち着いた感じに。獣医師の意見を仰いだ上で、無理の生じぬ範囲で歩かせています」

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ガルーダは前走後の立ち直りが遅かったので心配しましたが、ここにきてようやく復調気配。煩いところも出てきたようですし、帰厩へ向けて着実に進んでいってもらいたいです。

先週は運動を始めるのが早かったため、治療した箇所の腫れを生じたハリケーン。その後、軽い疝痛もあったようで、踏んだり蹴ったりの現状です。獣医さんとしっかり打ち合わせをして、万全を期してもらいたいです。

日曜函館ダ1700mへの出走が確定。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館競馬場で乗り込み 21日に函館競馬場で追い切り

友道師「昨日の追い切りの出だしで躓いてしまい、右前球節に擦り傷を作って戻ってきました。でも、追い切りは最後までしっかりやれたので問題はないと思います。想定を見て手薄な所に登録しようと思っています」(8/22近況)

竹之下 18函W稍 75.8- 60.0- 44.5- 14.3 馬なり余力
竹之下 21函W良 70.5- 54.3- 39.5- 12.7 一杯に追う アドマイヤエレノア(古500万)馬なりの内を0.6秒追走0.1秒遅れ

⇒⇒日曜函館8R 500万下[ダ1700m・12頭]に竹之下Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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当初は先週の函館ダ2400mを視野に入れていましたが、ちょっと帰厩が延びた為、今週の出走となりました。

先週もWコースでビシッとやられましたが、今週は上がりを一杯に。出だしに躓くアクシデントがあったようですが、大事には至らず。ただ、動きは少し重苦しいように感じます。輸送競馬なら良いのですが、滞在の分、重め残りでの出走は仕方ないかもしれません。

気難しい面の成長・改善がまだまだですが、リフレッシュ効果で最後まで一生懸命走ってもらいたいです。

帰厩後、初めての本格的な追い切りを消化。ひと夏越して更に進化を遂げてそう。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

8月21日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.1-38.3-24.7-12.3 馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手を1秒5追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。9月8日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「8月21日(水)は約52秒で坂路コースを駆け登っています。帰厩後に本格的な追い切りを課すのは今回が初めて。コレと言って特に注文も見当たらず、ここまでは順調そのものでしょう。次週には更にペースを上げて相応に負荷を掛けるかも」

≪調教時計≫
13.08.21 助手 栗東坂良1回 52.1 38.3 24.7 12.3 馬なり余力 アウトシャイン(古馬500万)強目を1秒5追走同入

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セントウルSへの参戦が決まり、レース2週前追い切りということで、初めて本格的な追い切りを消化したロードカナロア。水曜日の坂路は軒並み速い時計が出ていましたし、カナロアにはウォーミングアップ程度かもしれません。まあ、それでも1秒5追走して、12秒4→12秒3で駆け上がってくるのはさすがの一言。

5歳秋で現役を終えますが、栗東の暑い夏を厩舎で乗り込んだことで、更に進化を遂げているような気がします。

厩舎は暑さ対策に万全を期してくれていますが、カナロア自身も昨年経験していることを今年に生かされているような気がします。それだけ賢いお馬さんなんでしょうね。

来週の出走へ向けて、きっちり追い切りを消化。☆シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、馬場でキャンター 21日にCWコースで追い切り
・次走予定:新潟9月1日 麒麟山特別・ダ1800m(石橋脩J)

助手「今日CWコースで併せて追い切りをこなしましたが、1週前なのでびっしりやっておきましたが、併走馬より見劣ったものの、動き自体は良かったですし、上りの歩様も特に気になる所は見られませんでした。来週は新潟への輸送もあることだし、反応を確かめる程度で十分だと思います。帰厩後からしっかり乗り込みもこなしてくれていますし、この暑さでも元気一杯なので、来週の競馬はいい状態で臨めると思いますよ」(8/21近況)

助 手 21CW良 82.8- 67.2- 52.4- 39.0- 12.7 叩き一杯 インパラトール(古1600万)一杯の内を0.3秒先行4F付0.1秒遅れ

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レース1週前追い切りということで、水曜日の追い切りは初めてビシッと追われました。併せた相手は来週の新潟・長岡Sを予定しているインパラトール。攻めで良く見せる馬を相手に先行して遅れましたが、これぐらいの遅れなら上々でしょう。CWで負荷を掛けることができているのも好感です。

また、次走の鞍上は石橋脩Jに決定。乗り難しい馬ではないので、気分良く行き過ぎないに注意してもらえればと思います。まあ、次は久々+昇級戦。まずは今後に繋がる内容を見せてもらえれば。まだまだ伸びシロの見込める馬だと思っています。

2013年8月21日 (水)

ホッカイドウ競馬で約2年ぶりの出走を勝利で飾る。☆シルクメビウス

Photo シルクメビウス(牡・角川)父ステイゴールド 母チャンネルワン

中央での復帰が叶わず、ホッカイドウ競馬に転出されていたシルクメビウス。本日、約2年ぶりにレースに出走。相手関係が楽とはいえ、堂々の横綱相撲で押し切りました。

坂東牧場の勝負服で走る姿は違和感が有りましたが、ゲートを出てからの行きっぷりが上々。まだまだ闘志が衰えていない姿は感動しました。

今後は脚元と相談しながらのレースになるでしょうが、地方競馬では問題ないレベルでしょう。まずはホッカイドウ競馬で重賞制覇を目指してもらいたいです。

JRA競走馬登録完了。そしてゲート試験を1発合格。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

8月21日(水)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから14.4 馬なりに乗っています。結果は合格でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○吉村調教師 「8月21日(水)にゲート試験をクリア。思ったよりもトントン拍子に進みましたね。まだビュンとは出られぬものの、ひとまずは第一段階を突破できたのが何より。ただ、体力的に幾らか途上なのは確かです。一息を入れて再入厩させても良さそう」

≪調教時計≫
13.08.11 助手 栗東坂良1回 59.9 44.8 29.7 14.9 馬なり余力 エアシュノンソー(2歳新馬)末強目と同入
13.08.18 助手 栗東坂良1回 60.0 44.8 29.5 14.5 馬なり余力 マトリョーシカ(2歳新馬)馬なりと同入
13.08.21 助手 栗東E良   14.4 ゲートなり

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JRAの競走馬登録を無事完了したロードスパーク。入厩した翌日から坂路でのキャンター調整を繰り返し、日曜は15-15程度の時計になっています。

そして本日、早くもゲート試験に挑戦。同僚のマトリョーシカ(母アイスドール)と一緒に受けて無事合格しています。時計は平凡ですが、一連の流れを問題なく行ってくれたようです。心配した気性面で問題が出ていないのは何よりです。

今後については流動的ですが、再来週からスーパー未勝利が始まりますし、馬房を回す意味でも放牧が有力でしょう。入厩後、調教を休むことはなかったので、体力的に途上というよりは緩さが目立つのが現状でしょう。まあ、大事に進めてくれているので、吉村調教師もソコソコ期待してくれているのかと思います。

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【追記】

まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は8月23日(金)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋のレース出走へ向けて態勢を整えます。

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23日にグリーンウッドへ移動。スーパー未勝利が落ち着く頃まで、コツコツと体力強化に励んでもらいたいです。

2013・サマーセール

19日から4日間開催されている北海道市場・サマーセール。今日で3日が経ちましたが、(有)ケイアイファーム名義で下記のお馬さんが落札されています。

初日・19日

●ドナマッハの24 660万(税別) 父グラスワンダー

二日目・20日

●レディージーニアスの2012 400万(税別) 父スタチューオブリバティ

●シルクハリウッド2012 530万(税別) 父サムライハート

三日目・21日

●アズマタイガー24 380万(税別) 父パーソナルラッシュ 兄モエレエキスパート

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繋がりのある馬主さんへ行く馬もいるのでしょうが、現在のところ4頭。

セールのカタログで馬体写真を見た印象では、落札額の低い2頭が馬っぷりが良くて丈夫そうかなと。ただ、実際ロードで募集されて出資へと繋がるかとなると、どうでしょうか。

明日でサマーセールは終了。最終日はセレクションセールで主取りになった馬が追加でセリに登場します。確か、オウケンブルースリの全弟も名前を連ねていたかと思います。

これまでよりも活発なセリが予想されるので、そこでケイアイファームの落札があるか注目しています。

2週連続で併せ馬でビシッと。いきなりから十分力を出せる仕上がり。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 21日に坂路で追い切り

助手「先週の追い切りでは、多少動きが重く感じたので、今週も併せてしっかりやっておきましたが、今日の動きを見る限り十分仕上がりましたね。テンションもこの馬なりで元気一杯だし、このクラスなら力は上位の馬なので、しっかり決めて貰いたいですよね。走り易い馬場になっているのも確かなので、頑張って貰いたいと思います」(8/21近況)

見 習 18栗坂良 59.8- 43.8- 28.4- 14.3 馬なり余力
見 習 21栗坂良 51.5- 36.9- 24.2- 12.3 一杯に追う ヒーロー(古1000万)一杯を0.1秒追走同入

⇒⇒日曜日の新潟・朝日岳特別に戸崎Jとのコンビで出走予定。(出走予定)

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レース当週は終い重点でサラッとやるのかなと思っていましたが、やや重め残りということで、先週と同じくヒーローとの併せ馬。今日は時計の出る坂路でしたし、体重の軽い見習Jが跨っているので、時計は強調できません。それでもココを目標にしっかり調整を行ってきた成果は感じられます。

冬場はやや絞りきれないところがあった馬なので、汗のかきやすい夏場は良いはずです。昨年勝利した同レースをきっちり勝ち上がって、再浮上の狼煙を上げて欲しいです。

今週の新潟参戦も、軽い芝を使った後の反動必至で…。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:美浦トレセンに帰厩
・調教内容:坂路コースで21日に時計
・次走予定:今週日曜の新潟・芝2400m(嶋田J)

斎藤誠調教師「当初、内田騎手を予定していましたが、まだ緩さがあって歩様に違和感があるので、若手の方が思い切った騎乗をしてくれると思い、嶋田騎手に替えました。色々考えた末の判断で、前向きな選択だと思ってください。決して走れない状態ではないですし、残り少ないチャンスに賭けたいと思います」

助 手 18南坂良 60.0- 44.9- 30.0- 14.8 馬なり余力
助 手 21南坂稍 51.7- 37.7- 24.8- 12.3 強目に追う サイモンパルフェ(三未勝)馬なりを1.4秒追走同入

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ソエ+右トモの踏み込みの不安を抱えて、万全とは言えない中での今週の出走。鞍上だけでなく番組も紆余曲折があった感じですが、現在のところは日曜新潟・芝2400mが濃厚なようです。

デビュー戦で2着に持ってきた鞍上なので、期待したいですが、パンとしていない中で時計の出る新潟コースは危ういところ。最終追い切りは意欲的に行ってくれたのは買いたいですが…。

残り少ないレースで結果を求めたいですが、地方からの出戻りを意識した方が良いかもしれません。また、スーパー未勝利の資格を有するだけに、レースで無茶は避けて欲しいのが本音です。

ロードなお馬さん(2歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合でハロン15秒ペースの稽古を交えるように。調教レベルを上げてからも過度に気持ちが昂ぶる様子は無いですね。具体的な日程こそ未定ながら、そう遠からずに帰厩の段取りが組まれそう。同様のパターンを繰り返せばOKでしょう」

Photo_6 ロードブルースカイ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元は落ち着いた状態を保っていますよ。稽古の動きも上々。すっかり本来の姿を取り戻した印象です。騎乗トレーニング再開後の調整は至ってスムーズ。秋の始動へ向けて、この調子で行ければ・・・でしょう」

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ロードストームは帰厩を意識した調整へ移行。ペースアップ後も問題なく乗り込まれています。ただ、これ以上やり過ぎるのもどうか。運動量をしっかり確保することを意識して欲しいです。

ロードブルースカイは乗り込み再開後は順調に上昇中です。体力も備わりつつあるのでしょう。この良いリズムを入厩まで継続していってもらいたいです。精神面での成長も求めてたいです。

まずは出走が無事確定することを願って…。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から馬場か坂路でキャンター 21日にCWコースで追い切り

松田博師「先週の1700mダートの番組は5節で入っている馬が多かったので、おそらく今週使えると思います。今日の追い切りで出走態勢が整っているので、予定通り今週使います」(8/21近況)

助 手 17CW良 85.8- 69.9- 55.3- 40.7- 12.8 馬なり余力
助 手 21CW良 87.1- 70.3- 55.0- 40.7- 12.0 一杯に追う

⇒⇒土曜日の小倉・ダ1700mに川田Jとのコンビで出走予定。(出走予定)

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まだ出走確定ではありませんが、どうやら使えそうとのこと。このまま何事もなく出走が確定することを願うばかりです。ただ、日曜日は川田Jが乗れない(新潟参戦)ので、土曜1本だと厳しいのかなあ…。

今日は単走・CWコースで上がり重点でビシッと。ウォースピリッツにすれば、ラスト12秒0は優秀でしょう。一息入りましたが、今週の出走へ向けて上々と言えるでしょう。

前走負けた馬は次走の500万下で楽勝。調子落ちでも3着に踏みとどまったところからも未勝利では地力上位。川田Jには何とか結果を残してもらいたいです。

【近況】ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「暑い日が続いているものの、夏負け等の兆候は見られません。15-15でも余力十分。堅実な脚取りで坂路コースを駆け登っています。まだ良化の余地も残していそう。オーバーワークを招かぬよう注意を払いつつ、更に鍛錬を重ねて行きましょう」

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5月頃に少しクタッと疲れが出た時はありましたが、すぐに回復。それ以外はコツコツと乗り込みを続けています。コンパクトな馬体に無駄・無理の少ない走りがこれまでの順調さを保っている要因だと思います。

ただ、奥行きのある血統ですし、この馬自身も遅生まれ。涼しくなるまでは体力強化中心で十分かと思います。

シルク&ロードの出資している2歳馬で唯一の牝馬ですが、素材は1、2を争う馬という認識です。

2013年8月20日 (火)

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「厩舎にミストを設置する等の対策は講じているものの、さすがに最近の気候を考えると一気にペースを上げるのは負担が大きいでしょう。でも、徐々にステップアップ。馬の状態に合わせて進めて下さい・・・と安田先生からも話を頂いています」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「相変わらず順調。ここに来て15-15のペースで走らせると共に久保田調教師が跨るグループへ入れました。ただ、もう少し馬体を増やしたい感じ。しっかり食わせ込みながら現在のパターンを繰り返そうと思います。脚元に不安は生じていません」

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帰厩時期が読めないクラヴィウスですが、継続して乗り込んでいるのは○。ただ、前走から約3ヶ月のリフレッシュ期間でどう変化があるものか…。ハミを頼った走りが解消してきて欲しいです。一応、3歳ダート王のクリソライトを負かしている馬でもあるのですから。

シュプリームは着実と調教メニューをペースアップ。動きは問題ないようです。あとは牡馬らしい逞しさがもっともっと加わって欲しいです。レースでは試行錯誤が続きますが、そろそろ良い結果を求めたいです。

2013年8月19日 (月)

シルクなお馬さん(3歳・NFしがらき組)

Photo_4 ユニバーサルキング

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン
・次走予定:阪神スーパー未勝利後半

厩舎長「昨日こちらにきたばかりなので、まずはしっかり疲れを取ってあげようと思います。特にがたっと疲れがある様な感じも見られないので、来週から乗り出しを開始して、その感触を見て進め具合を決めて行きたいと思います。時間もないことだし、変わりなければどんどん進めて行こうと思います。馬体重は470キロです」(8/16近況)

Photo_4 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:周回コースで乗り込み

厩舎スタッフ「今日は少し早めの時間帯で調教を行いましたが、少し暗かったこともあって、テンションが少し高かったですね。周りが見にくいことで、他の馬の音を気にしていたのだと思いますが、普段は落ち着きも出て、とても気持ちにゆとりが出てきているぐらいなので、この馬にはいい傾向だと思います。念のために、先週末に内視鏡で中の方をチェックしましたが、全く異常は見られなかったので、今週から周回コースで調教を再開していますが、今の段階では、状態も良くなっているし、歩様も全く気にならないので、順調そのものですね。馬体重は483キロです」(8/16近況)

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ユニバーサルキングは15日に移動したばかりで、疲れを取るのに専念する予定です。その回復具合を見ながらの調整になる模様。目標は阪神スーパー未勝利の後半戦。出走頭数が多くなって、スーパー未勝利に使えずじまいということは避けて欲しいですが…。

ジューヴルエールはまだ心身に幼いところが残っています。順調に調教をこなしているのは良いのですが、成長と不安箇所の解消を最優先に、まだまだスロー調整に終始してもらいたいです。

2013年8月18日 (日)

シルクなお馬さん(池添厩舎)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでダク、ハッキング
・次走予定:阪神開催

担当者「だいぶ疲れも取れてきましたが、まだ軽めのところをじっくり乗っています。このあとは阪神開催が目標ですので、栗東への長距離輸送を考えると、ある程度余裕のある仕上げの方が良いでしょうからね。秋競馬で頑張ってもらうためにも、ここでしっかりリフレッシュさせてあげたいと思っています」(8/16近況)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:滋賀県:グリーンファーム甲南
・調教内容:軽めの運動

場長「右前の中筋に疲れがあると聞いていたので、今日の午後に獣医に診て貰おうと思います。どちらにせよ、暫くはゆっくりさせる方が今後にとってもいいと思うので、まずはしっかり脚元の疲れを取るメニューで進めて行こうと思います」(8/16近況)

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アポロンはじっくり乗り込み中ですが、フロンティアSでは15-15の速いところをやらずに、帰厩することになるかもしれません。そこらへんは厩舎と連絡を密に取って決めておいてもらいたいです。

アーネストは16日の午後に獣医に診てもらったようですが、詳細が不明です。馬房で休養させている訳でもないので、長引くような怪我でなければ良いのですが…。ただ、詳細を先送りにされているのは嫌な感じもします。

治療後も左前の歩様に違和感が残る。無理をせず16日にNF天栄へ放牧に出ています。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:16日に福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
・次走予定:9月28日の中山・秋風ステークス(横山典J)

大竹調教師「今日(金)になっても左前の歩様に違和感があります。ショックウェーブ治療を行った後でも、この状態ですから、このまま続けて使うのは止めておいた方が良いでしょう。キーンランドカップは明らかに条件が厳しくなるし、函館のWコースで追い切るのも心配はあります。今まで美浦の坂路コースで追い切って、良い結果が出ていたので、このパターンを崩したくないということもありますからね。横山典弘騎手は中山の芝1600を試してみたいと言っていたので、切り替えて中山4週目の秋風ステークスを目指します」(8/16近況)

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最近はレース後に大きな疲れが残ることもなかったのですが、函館の重い馬場で激走したことが尾を引いています。肘・肩へのショックウェーブ治療も効果が薄いとのこと。

そこで無理をすることなく、16日にNF天栄へ放牧に出ています。まあ、無理をできる状態ではないというのが正しいでしょうが…。

ひとまず次走の予定が出ていますが、少しでも早い時期に歩様の違和感が解消できるように色々と策を講じてもらいたいです。焦らずしっかり立て直してください。

中2週のローテで再度小倉へ。☆ロードランパート

Photo_3 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月31日(土)小倉・玄海特別・混合・芝2000mに予定しています。

○池江調教師 「無事に栗東トレセンへ。外見的には特に変わった様子も見受けられず、このまま厩舎で調整を続けようと思います。小倉は合っていそう。もしもスムーズに回復が図れれば中2週での出走を目指す方針です。ひとまず今週一杯は余裕を持たせる予定」

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前走は瞬発力勝負で見せ場はなかったですが、内々をロスなく進んで、渋太く5着に滑り込んでくれました。

稽古の動きはちょっと冴えませんでしたが、軽い芝と直線平坦はこの馬には合っています。また、暑い時期は馬体がほぐれやすいのもプラス。

前走の結果は予め折り込み済みだったでしょうから、ひと叩きでどう目覚めてくれるか…。開催最終週で頭数は落ち着いてくれるでしょう。

じっくり乗り込んで体力強化を…。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースでキャンター2400m、坂路で18-18のキャンター、週2回坂路で15-15
・次走予定:阪神開催

担当者「まだいくらか内面の弱さが残っているのか、日によってボロが多少緩い時がありますが、整腸剤を与えると落ち着くので、それほど心配はいらないと思います。それ以外は特に気になるところもなく、調教自体は休まず順調にこなしていますので、このまま阪神開催を目標に仕上げていきます」(8/16近況)

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宇治田原優駿STで調整中のバーニッシュ。脚元等の問題はないのですが、内面の弱さの克服が大きな課題です。

少しずつキャリアを重ねれば解消されていくと思いますが、牡馬らしいドッシリとした佇まいが出てきて欲しいです。

スピード能力はこのクラスでは上位ですが、体質強化と共に好位でタメが利くような戦法の習得も必要でしょう。競馬を教えこむのが上手な騎手に継続して乗って欲しいです。

2013年8月17日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.336

(函館11R)札幌記念(G2)

◎ロゴタイプ、○トウケイヘイロー、▲ルルーシュ、△トーセンジョーダン、×レインボーダリア

馬場状態が微妙ながら、今年の牡馬クラシックの1冠皐月賞を制したロゴタイプに注目。世代の力量を図る絶好の機会ですし、2000mまでなら十分やれる筈。重い馬場もそう苦にすることはないと思います。

展開を考えれば、トウケイヘイローが有利。ネコパンチがハナへ行っても、3角すぎには先頭に立っていると思います。馬場も辛抱できるでしょう。

あとはルルーシュ、トーセンジョーダンという格上が押さえ。レインボーダリアも時計を要する馬場はプラス。ただ、勝ち切るまではどうか。

(小倉11R)北九州記念(G3)

◎ニンジャ、○スギノエンデバー、▲キョウワマグナム、△サドンストーム、×ローガンサファイア、×ツルマルレオン

前走が味な内容だったニンジャに期待。揉まれ強いタイプではないので、外めの枠に入ったのはプラスの筈。脚を溜めながらスムーズな進出でひと伸びを期待。ただ、思っていた以上に人気を集めているのが…。

それならスギノエンデバーの差し脚が魅力かも。今年もピンク帽(8枠)になったので再現シーンも十分。展開も向きそうです。直前の水曜日もそこそこ追っているので、この厩舎にすれば意欲を感じます。

あとは小倉巧者のキョウワマグナム。復帰後1戦ごとに調子を集めていますし、叩き3走目で走り頃。

あとは激流を予想して、差し馬タイプをきっちり押さえたいです。

NFしがらきへ短期放牧に出ることに。★ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:しがらきに放牧予定

松田博師「今日の調教でも特に変わりはないけど、一旦1,2週間ぐらい放牧に出して、しがらきで馬体のチェックをして貰って、疲れをしっかり取って貰おうと思います。後は帰厩してからの状態を見て、トライアルに向かうか直行させるか考えたいと思います」(8/15近況)

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レース後のダメージは大丈夫かと思っていたのですが、暑い夏に2戦した疲れの蓄積は残っているようです。

そこで一旦、NFしがらきへ出して、リフレッシュの期間を設けることになりました。2歳のサンタエヴィータと入れ替えになったのかな?

馬体は減っていないので、少しの期間、楽をさせてあげれれば…。上手に立ち直ることができれば良いのですが。状態を優先して、今後のローテ・予定を考えてもらいたいです。菊花賞に固執することもないでしょうから。

BTCの施設でコツコツ乗り込み中。☆シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:北海道・三嶋牧場
・調教内容:BTCの坂路コースでハロン17秒のキャンター

担当者「引き続きBTCの坂路でじっくり調整しています。まだビシビシ乗り込んでいる段階ではないので、疲れや体調の変動もありませんし、馬はリラックスして良い状態ですね。もうしばらくこちらで調整していくことになると思いますので、しっかり下地を作っていきます」(8/16近況)

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夏競馬の出走を諦め、1からじっくり立て直されているキングリー。まだ速いペースで乗っていませんが、普通キャンターをしっかり乗り込んでいます。

今の感じだと、涼しくなってからピッチを上げる→9月下旬以降の帰厩という流れでしょうか。

一息入れた後は良い感じで立ち上げができているので、もうワンランク上を目指せるように牡馬らしい逞しさがもっと出てきて欲しいです。

来週の出走へ向けて、併せ馬でビシッと。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でダク、ハッキング、坂路でキャンター 14日 坂路併せ追い切り
・次走予定:新潟8月25日 朝日岳特別芝1400m(戸崎J)

音無師「来週の競馬なので、昨日の追い切りは併せてびっしりやっておきました。これで気合い乗りも良くなってくると思うし、動き自体もなかなか良かったので、休み明けでもしっかり乗り込めている今回は力を出せると思いますよ。来週は輸送も考慮して、単走で終いを伸ばすぐらいで十分だと思うので、ここまで順調そのものですね」(8/15近況)

助 手 11栗坂良 59.2- 44.0- 29.3- 14.6 馬なり余力
見 習 14栗坂良 52.1- 37.9- 24.5- 12.2 一杯に追う ヒーロー(古1000万)一杯に同入

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来週の出走へ向けて、今週は坂路でビシッと追われています。体重の軽い見習Jが跨っていいるとはいえ、攻め駆けするヒーローに食らい付いているのは評価できます。これでピリッとしてくれるでしょう。

昨年勝っている鞍への出走ですし、きっちり連覇を果たして、秋以降に繋げて欲しいです。

ただ、同厩舎のカイザーヴァルツァのテレサを見ると、新潟を使った後は同馬と入れ替えになりそう。また東京ばかり使っていくことになるのかなあ…。

2013年8月15日 (木)

ロードなお馬さん(4歳牡馬・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「先週と比べて特に変わった点は見当たりません。でも、現状を考えれば悪い報告さえ無ければOK。歩様も大丈夫ですよ。馬体重は約480キロ。ちょっと増えたものの、許容範囲と言える程度でしょう。もう少しの間は同様の生活を続ける予定」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路でも乗り出すように。時折、18-18より速いペースで走らせています。順調に回復が図れている様子。ただ、もう少し背中の肉付きアップが叶えば・・・と言った感じですね。そのあたりのバランスを考えつつ、更に強い稽古を課して行く予定」

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ハリケーン以外のロード・4歳牡馬の近況です。

アクレイムは特に進展はありませんが、ウォーキングマシン60分に延ばしても反動が出ていないのは何よりです。まだまだ長い道のりですが、今のスタンスで進んでもらいたいです。

ガルーダは坂路での乗り込みも開始。まだ馬体のボリュームは足りないようですが、動き自体は問題ない様子。秋口の調整はオルフェーヴルの凱旋門賞遠征の煽りを受けると思いますが、オーバーワークには十二分に気をつけてもらいたいです。

来週から時計を出していくことに。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:角馬場でダク、ハッキング、馬場でキャンター
次走予定:阪神9月8日 セントウルS・芝1200m(藤岡康J)

藤沢則師「ここに来て急激に暑くなっていますが、今のところ全くへこたれていませんね。順調に普通の所を乗り込めていますし、いつでも仕上げに入って行ける状態にあるので、来週あたりから時計を出し始めて行こうと考えています」(8/15近況)

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角馬場とCWコースでじっくり乗り込んでいるシルクフォーチュン。まだ時計は控えていますが、コツコツと乗り込んでいることで下地は整っている様子。レース2週前となる来週から時計を出してピッチを上げていくことになりました。

鞍上は引き続き藤岡康J。時計勝負は苦しいでしょうが、1200mなら最後までジリジリと伸びてくれると思います。

夏負けの症状が尾を引くことにならないように、引き続き注意してもらいたいです。

シルクなお馬さん(2歳・関東馬)

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:11日に北海道・ノーザンファーム空港に放牧
・次走予定:秋競馬

武市調教師「急遽ダートに変更させてもらいましたが、結果が出せて良かったです。まだまだ全体的に緩く、追ってからもストライドが伸びていかないんですよ。その辺りが課題ですが、それであの勝ち方ができるんですから、これからが楽しみですね。まだ良くなっていくと思います。今のところ9月中旬ぐらいに美浦に戻すつもりです」(8/15近況)

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:9日に美浦トレセンに入厩
・調教内容:北Dコースでキャンター・ゲート練習
・次走予定:中山開催

手塚調教師「入厩後も順調です。飼い食いも良いですし、特に問題はないですよ。今日(木)ゲート練習をしましたが、1回目はあまり出なかったけど、2回目は結構出ましたから、すぐに試験を受けられると思います。今日(木)、鞍を付けたまま測ったら490キロでした。思ったよりもありますね。競馬では470キロぐらいになると思います」

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デビュー勝ちを果たしたグランドサッシュはレース翌日にNF空港へ移動しています。ダート馬にすれば小柄なタイプですが、これは母系譲りでしょうし、体幹の良さというものを感じます。ひとまず1ヶ月ほどの放牧になりますが、テンションの高さを和らいでもらえればと思います。

キープアットベイはゲート練習中心のメニュー。しっかり練習をこなしていけば、問題なくゲート試験に合格してくれるでしょう。短距離馬なので、ゲートをスッと出てもらいたいです。来週には試験を受けるんじゃないでしょうか。

ウォーキングマシンでの運動を取り止め、休養して様子を見ることに…。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

滋賀・島上牧場在厩。休養。

○当地スタッフ 「治療した球節周りの腫れが目立つように。大事を取って舎飼いの生活に戻しています。運動を止めたらスッキリ。結果的に動かし始めるのが少し早かったのかも知れません。ひとまず今週一杯は経過観察。今後も柔軟に対応するのが大事ですね

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PRP治療が順調に行っていると思っていたのですが、ウォーキングマシンでの運動を始めたところ、代謝が良くなりすぎて患部の腫れが目立つ格好に…。

大事を取って運動を取り止め、馬房で休ませることになりました。運動を止めるとだいぶスッキリしたようなので一安心ですが、焦ることなくじっくりじっくり進めてもらいたいです。

本日、NFしがらきへ放牧に出ました。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:15日にノーザンファームしがらきに放牧

松永昌師「なかなか使えずに追い切りばかりやっていたのも影響したと思いますが、ここにきて急に暑くなった影響もあると思います。このまま厩舎に置いていても、攻めるばかりなので、1,2週間疲れをしっかり取って貰って、阪神のスーパー未勝利で勝負したいと思います。ここに来て、馬自体は本当に良くなって来ているだけに、もう少し時間があればいいんだけどね。15日にノーザンファームしがらきに短期で放牧に出します」(8/15近況)

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小倉戦で良いところなく敗れて、スーパー未勝利に備えることになったユニバーサルキングですが、本日NFしがらきへ放牧に出ました。

前走はさすがに負けすぎですし、2度の除外+暑さが大きく結果に左右したことでしょう。稽古ぐらい実戦でも駆けてくれれば良いのですが、まだ芯が入っていないだけにもどかしいです。

残り1戦で結果を残すのは難しい状況ですが、NFしがらきで上手にメンテナンスしてもらえればと思います。

週末は

ロードオブザリングが札幌記念への出走を視野に入れていましたが、結局回避。今週は久々に愛馬の出走がありません。

ロードの2歳馬で3頭デビューする馬がいますし、出資馬以外の動向・結果に注目していきたいです。

右前の中筋がモヤモヤと。しばらく休養することになりそう。★シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動
・次走予定:来年初め

厩務員「前走は状態も良かったし、いい出来で競馬に臨めましたが、乗り役も相当意気込んでいたので、いい競馬をしてくれると思っていましたが、少し積極過ぎましたね。福島で勝った時の様な競馬をして貰いたかったけど、そんな時に限って行き脚も付いてしまいましたからね。最後まで良く頑張ってくれましたし、あの競馬が今後に繋がってくれると思うので、次走に向けてまた頑張って行きたいと思います。ただ頑張り過ぎたのか、右前の中筋を少し気にしているので、暫くはゆっくりさせようと思います。15日に滋賀県のグリーンファーム甲南に放牧に出そうと思いますが、あそこならしっかりケアをしてくれるので、状態に合わせて進めて貰おうと思います」(8/14近況)

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関屋記念で積極的に勝ちに行ってくれたアーネスト。最後は時計への対応力で見劣ってしまいました。

今にして思えば、前走は妙なバンテージを前脚につけていましたし、レース前から疲れが出ていたのかもしれません。そこにレースでの激走が応えたのでしょう。

少し気になるのなら、エコー検査を受けたり、獣医の治療を受けてから、放牧に出して欲しいです。この雑さが厩舎成績などに繋がっていくのでしょうね。

既に次走予定が来年初めと出ているので、年内復帰は難しいのでしょう。本日放牧に出るので、金曜日の更新で何かしらの情報が出てきてくれるかな?

OPで結果を出してこれからという時なので残念な気持ちが強いですが、1日でも早い回復を今は願うばかりです。

レース後の異常なし。厩舎で調整して続戦することに。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月31日(土)新潟・長岡S・混合・芝1600mもしくは9月7日(土)阪神・西宮S・混合・芝1800mに予定しています。

○笹田調教師 「レース後も特に変わらぬ様子。このまま厩舎で調整を続けようと思います。次走の候補は新潟、阪神の2鞍。ただ、前走で減っていた馬体が今回も戻っていませんでしたからね。回復具合とジョッキーの兼ね合いも踏まえつつ目標を絞り込む予定」

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控える形でも力んで走ることなく、芝2000で差のない競馬をしてくれたのは明るい材料なのですが、正攻法の競馬で500万下を勝ち切れなかったことからも、マイペースの逃げの競馬に徹した方が持ち味がより生きると思います。粘り強い馬なので平均ラップで引っ張る強気な競馬を見てみたいです。

暑い中での小倉輸送でしたが、レース後のダメージは大丈夫そう。笹田調教師は馬体が戻っていなかったことを心配していますが、細くなっているようには思えません。

次走に関しては、新潟と阪神を両睨み。新潟は最終週で外差しが利くでしょうから、先行タイプのエアフォースには不向きでしょう。もう1週待って、開幕週の絶好馬場へ挑戦してもらいたいです。

左前の歩様がコトコトと。来週の重賞挑戦は見送られる公算が強まる。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:曳き運動
・次走予定:8月25日の函館・キーンランドカップ

大竹調教師「競馬の後は左前がコトコトしています。最近の中では一番歩様が良くないですね。昨日(火)ショックウェーブを行いました。週末まで様子見ますが、来週は前走と違い斤量が有利になるわけでもないですし、さすがにメンバーも強くなるでしょうから、ここで無理させるつもりはありません」(8/14近況)

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UHB賞で4着と頑張ってくれたオフィサーですが、強い相手に揉まれたダメージは大きかった様子。持病の左前に反動が見られます。

火曜日に肘・肩部分にショックウェーブ治療を行ったようなので、その効果でどこまで回復するか…。ひとまず来週のキーンランドカップを予定していますが、函館だとコース追いしかできませんし、重賞で前走以上を求めるのは酷でしょう。

大竹師のコメントから、登録はしても、実際にレースを使う可能性はかなり低そうです。ホント、ここで無理をする必要はないですから。

スプリンターズS直行からセントウルSを挟むことに決定。秋はスプリント路線に専念かも。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

8月14日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.8-40.2-25.8-13.0 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。当初のプランを変更して9月8日(日)阪神・セントウルS(G2)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「暑さが増しているものの、クタッとした様子は全く無し。また、時計を出す毎に気持ちが入って来ています。8月14日(水)も馬自身が完全にヤル気に。夏場から調子が良いのは嬉しい誤算ながら、この感じだと早々に仕上がってしまうでしょう。集中力を保ってG1へ向かう為にも、事前にレースを使った方が良さそう。始動をセントウルS(G2)に繰り上げる予定です」

≪調教時計≫
13.08.14 助手 栗東坂良1回 54.8 40.2 25.8 13.0 馬なり余力

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馬房前に扇風機・クーラーを設置し、暑さ対策を講じているロードカナロア。その効果か活気十分に稽古を行っているようです。昨年も栗東で夏を越している経験も大きいのでしょうね。

そういう状況を踏まえて、スプリンターズS直行からセントウルSを挟むことが決定しました。この変更を受けて、秋のローテは昨年同様になるかと思います。安田記念で結果を残したので、マイル路線は“勝ち逃げ”で良いのかもしれません。

この秋はスプリント仕様で突っ走るのなら、負けは許されないかと思います。良い形で現役を終えてもらいたいです。

レース後のダメージは大丈夫そうで一安心。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング

松田博師「一度使ったことで、中京程掛かる所は見られなかったし、なかなか強い内容でしたね。前走後、少し疲れがあると担当者が言っていましたが、それ程歩様にも見せていなかったし、少し気にし過ぎていた所があったので、先週の競馬であれだけの走りをしているのだから心配はないと思います。今日の段階では、前走の時よりは疲れも軽いと聞いているので、後は普通に乗り出してからの状態を見て、進め具合を決めて行きたいと思います」(8/14近況)

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使う前から少し疲れを心配されていたので、レースと使ってクタッとするのかなと思っていましたが、今のところは大丈夫な様子。Sペースの上がり勝負だったので、ダメージが軽減されたかもしれませんね。

あとは軽く跨ってみての感触から、メニューが決められると思います。それまでの時間はしっかりケアに努めてもらいたいです。

遅くても再来週には厩舎へ戻りそう。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「暑さが一段と厳しさを増しています。また、あまり攻め過ぎると気持ちが昂ぶりそう。そのあたりを踏まえ、これまでは意識的に多少セーブ気味の調整でした。でも、そう遠からずに厩舎へ・・・との話。近日中に15-15を課して移動に備えましょう」

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放牧に出て約1ヶ月。前走後クタッとしていたようですが、順調に回復を遂げています。

復帰戦は阪神2週目のダ1400m・牝馬限定でしょうから、来週か再来週には帰厩することになるでしょう。元々仕上がり早なので、2本ビッシリ追っていれば、大丈夫でしょう。

500万下では力が違うので、秋初戦を白星で飾ってもらいたいです。そして、今年中に1000万下を突破することを目標に定めてもらいたいです。

2013年8月14日 (水)

来週出走予定も硬さが抜け切れず不安一杯。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:10日に美浦トレセンに帰厩
・調教内容:坂路コースで14日に時計
・次走予定:8月25日の新潟・芝2400m(内田J)

斎藤誠調教師「来週の芝1800は節が足りず使えないと思うので、芝2400に切り替えます」

助手「硬さがなかなか抜けないですね。前回ソエを気にしながら走ったので、肩など上の方まで負担が掛かり、歪みが出たのでしょう。ソエ自体はそれほどでもないのですが・・。来週まで何とか治療して、なるべく状態を上げていきたいと思います」(8/14近況)

助 手 11南坂良 58.5- 43.6- 28.7- 14.3 馬なり余力
助 手 14南坂良 53.9- 39.0- 25.1- 12.5 馬なり余力 ミストフェリーズ(三未勝)末強目を0.6秒追走0.4秒遅れ

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帰厩後、出走に向けての調整を続けていますが、どうも状態が本物ではありません。美浦の検疫が取らないから急遽函館へ矛先を転じたことが、後々に響いてきています。結果論なのですが、函館の1戦は余分だったとしか思えません。ショックウェーブ治療など最善のケアを尽くしてもらいたいです。

予定していた芝1800mはレース間隔が足りないとのこと。そこで芝2400mを使うことに。どう考えても、普通に距離が長いと思います。また、この脚元の状態だと、間違いなく反動が出ちゃうでしょうね。レース当日、晴れが見込めるなら、クッションの良いダートがベターでしょう。良くなる余地が大きい馬なので、半兄みたいに壊して欲しくありません。

新しい環境にも戸惑うことなく調教を続けています。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○吉村調教師 「初めての環境に対しても戸惑うような素振りは無し。落ち着いた雰囲気で過ごしており、飼い葉も普通に食べていますよ。8月14日(水)はゲート練習。まだ軽く出す程度の段階ながら、ここまでは特に問題も見当たりません。概ね順調と言えそう」

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8月9日からトレセンでの運動を開始したロードスパーク。今のところは坂路入りを休むことなく、コツコツと取り組んでいます。

環境の変化に戸惑うタイプと見ていましたが、落ち着いた雰囲気を保ち、飼い葉も普通に食べているとのこと。ケイアイファームを離れて約1ヶ月。違う場所でトレーニングを積まれてきた効果なのかもしれません。

今の良い雰囲気をどれだけ継続できるか…。体力面で厳しくなってきた時に気難しさを出すかもしれません。今後の進み具合・状況を見守りたいです。

先週末に帰厩。来週の函館・ダ1700mを目標に。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館競馬場で調整中 14日にWコースで追い切り
・次走予定:函館8月24or25日のダ1700m(竹之下J)

友道師「先週末に函館競馬場に入厩させ、今週から仕上げに入っていますが、今日の感じではまだ少し重め残りでしたね。週末に15-15をこなして、来週びっしりやれば仕上がると思うので、来週の1700mダートの2鞍のどちらかを使う予定で行こうと思います。乗り役はもう暫く競馬を覚えさせていきたいと思うので、竹之下騎手で予定します」(8/14近況)

竹之下 14函W良 68.3- 52.9- 39.3- 12.8 一杯に追う シナジーウィスパー(三未勝)馬なりの内を0.5秒追走同入

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調教時計のメールが先に届いたので、ちょっとビックリしましたが、先週末にNF空港から函館競馬場へ移動していたようです。

そして、早速Wコースでの追い切りを消化。3歳未勝利馬に先導してもらって、ビシッと追われています。全体の時計+上がりの時計は優秀な部類かと。リフレッシュ効果はありそうです。

ただ、函館2戦は速い時計に対応できていない印象なので、その課題をどう対処できるか注目したいです。また、気難しさは残りますが、この馬は稽古でしっかりやってレースへ臨んだ方が真面目に走ってくれるかもしれません。

札幌記念への登録を見送って、次走は函館・丹頂Sへ。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

8月14日(水)良の函館・ウッドチップコースで5ハロン69.4-54.6-40.8-13.0 9分所を馬なりに乗っています。短評は「順調に乗り込む」でした。9月1日(日)函館・丹頂S(OP)・混合・芝2600mに藤田騎手で予定しています。

○笹田調教師 「強力なメンバーに加えて、出走を果たせるかも微妙な情勢。札幌記念(G2)は見送って、最終週に組まれたオープン特別へ回ろうと思います。8月14日(水)は余力を残す形で。気温が上がっているものの、今のところ体調面は大丈夫そうですよ」

≪調教時計≫
13.08.14 助 手 函W良 69.4 54.6 40.8 13.0(9) 馬なり余力

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とりあえず札幌記念へ登録するものと思っていましたが、名前がなかったロードオブザリング。故障が頭を過ぎりましたが、相手関係等から単に登録を見送っただけのようです。登録し忘れということはないですよね。

次走は前走と同じく函館・芝2600mへ。まだまだ緩さがあるので、序盤はソロッと追走して、ジワジワと押し上げていく形がベストでしょう。鞍上は引き続き藤田Jなので、外々を捲るような大味な競馬はしないと思います。上手にスペースを見つけながら、直線でGOサインを。前走の良いイメージでリングを上位へ導いて欲しいです。

切羽詰った状況の中、小倉開催で1走させて欲しい。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:逍遥馬道から馬場か坂路でキャンター 14日にCWコースで追い切り
・次走予定:小倉8月24日・ダ1700m(川田J)

松田博師「先週の金曜日に帰厩したので、土曜日は普通に乗って、日曜日に坂路で15-15の時計を出しています。今日の追い切りでも、気持ちが前に出た走りをして、とても元気一杯に走っていましたが、中間一息入れた甲斐あって、いい状態で戻って来ていますよ。小倉で使えるか微妙なラインですが、スーパー未勝利一本で行くよりは、小倉でどうしても使っておきたいので、なんとか来週使えればと思っています」(8/14近況)

助 手 14CW良 85.9- 69.8- 55.0- 41.1- 13.1 馬なり余力
助 手 11栗坂良 57.5- 41.7- 27.1- 13.7 馬なり余力

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9日に栗東へ戻ったウォースピリッツですが、週末はやや控えめな内容にとどめて、今日からCWコースでの追い切りへ移行。終いは無理をしていませんが、一息入れて活気が戻っているようです。あと2本、CWで追い切りを消化すれば、動ける態勢になると思います。

スーパー未勝利云々のコメントが出ていますが、既に6走しているので…。来週か再来週のどちらかで1戦できることを願うばかりです。出走できれば、ダートで大崩れはないでしょうから、次の1戦で勝てなくても、スーパー未勝利へ繋ぐことができます。切羽詰まった状況が続きますが、何とか運も味方してもらいたいです。

次走はJRA初勝利を挙げた新潟ダ1800mへ変更に。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、坂路か馬場でキャンター 14日にCWコースで追い切り
・次走予定:新潟9月1日麒麟山特別・ダ1800m

領家師「まだ仕上げ途上ですが、今の感じなら再来週には使えるので、前走と同じ条件の番組を使おうと思います。今の段階では歩様も全く気にならないし、触診でも全く気にする所も見られないので、しっかり立ち直っていると思います。500万であれだけ結果を出していた馬だから、昇級してもいい競馬を期待出来ると思いますよ」(8/14近況)

助 手 10CW良 75.7- 59.6- 44.7- 14.5 馬なり余力
助 手 14CW良 73.0- 55.1- 39.2- 12.6 馬なり余力

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帰厩後、まだビシッとは追われていませんが、週2本時計を出しているシルクプラズマ。ひとまず順調に来ています。レース1週前となる来週の追い切りから強めていくでしょう。

当初は小倉での復帰を視野に進めていましたが、JRA初勝利の舞台となった新潟ダ1800mを目指すことになりました。前走はクラス再編前でそこそこ相手が揃っていました。その中でも快勝だったので、昇級してもいずれは通用してくれるでしょう。

まずはコンスタントに使っていって、地力強化を進めてもらいたいです。

2013年8月13日 (火)

最後に苦しくなったのは時計面での限界があるから。9着でもレース内容には満足。☆シルクアーネスト

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 9着(12番人気) 宮崎J

スタートを決め、道中は先団の直後で6番手あたりのインコースを追走、そのままポケットで脚を溜め、直線では内目から前を窺いましたが、ピリッとした脚を使えず、順位を上げられないまま馬群の中で流れ込んでいます。

宮崎騎手「馬は前回よりも良くなっていました。今回はこの前の福島テレビOPではなくその前の準オープンを勝ったレースをイメージして、前目で競馬をするつもりでした。スタートも良く思った通りの位置取りでレースを運べたのですが、さすがに直線のスピード勝負となると、勝ち負けまではいけませんでした。この馬もいい脚を使っているんですが、相手に33秒台前半の脚を使われると苦しいですね。すみませんでした」

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中間の調整が手緩い感じを受けましたが、上手なさじ加減でデキ落ち出走できたと思います。レースぶりも久々に中団からの競馬。新潟の馬場も考えてのものでしょう。そして、道中は内々をロスなく宮崎Jも乗ってくれました。騎乗とすれば、満足のいくものでした。

その中で最後に苦しくなったのは、時計面の限界と言えるでしょう。あれ以上を求めるのは酷かと思います。中央場所に戻って、直線の坂等でタフさを求められる競馬になれば、もっと上位に肉薄できる可能性は高いと思います。

メンコを取って、アーネストに行きっぷりの良さが戻ってきたのは嬉しい限り。ただ、今後は気分良く行かせすぎず、脚を溜めつつ進めてもらえればと思います。

この後は一息入れるのかもしれませんが、今後もタフに秋競馬で暴れてもらいたいです。結果は残念でしたが、人馬ともに一生懸命さが伝わってきた1戦でした。

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。暑さが厳しさを増しているものの、今のところ夏負け等の兆候は窺えません。脚元が落ち着いたのを踏まえ、最近は周回コースへも入れるように。気に掛かる点は見当たらず、徐々に運動量を増やせるでしょう」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ダート周回1600mの内容を2セット課すように。まだハロン20秒が上限ながら、近日中に速めて行くと思います。心身共に特に不安は見当たらず、今後も緩まぬよう努める方針。あとは帰厩スケジュール次第で調整を加えればOKでしょう」

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クラヴィウスは周回コースでの調整も再開。バリエーションをつけて乗り込みを進めています。ただ今の感じだと、次の阪神開催での復帰も微妙でしょうか。このリフレッシュ期間で馬体重は10キロほど増えていて欲しいです。

シュプリームはやや控えめのペースながら、しっかり距離を乗り込んでいます。緩さが少しでも解消できるように取り組んでもらえれば。帰厩の予定がハッキリしてから、ペースを速めれば十分でしょう。

もう少し上位と肉薄して欲しかったが、格上挑戦で4着に踏みとどまる。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

函館11R UHB賞 (芝1200m)4着(4番人気) 丸山J

やや出負け気味のスタートで中団からとなったものの、3コーナーにかけて好位まで追い上げると、3番手で4コーナーを回って直線勝負に持ち込みましたが、そこから前との差がなかなか詰まらず、残り100m付近で後続に交わされて4着に敗れています。

丸山騎手「さすがにこのクラスになると周りも速いから、今までのようなわけにはいかないですね。でもそれほど差はないですし、ここでもやれる目処が立ったのではないでしょうか。2連勝してきただけあって、やはり良い馬ですね。もう少し落ち着いて走れれば、更に良くなると思います」

大竹調教師「スタートで沈み込むように出てしまったようで、出足が付かなかったということですが、さすがにこのクラスになると周りのダッシュ力も違いますからね。それにコーナーでは3頭分外を回らされてしまいましたからね。内々を回っていた2着馬とは最後までコース取りの差が出てしまったというだけで、このクラスでも十分やれることは証明してくれたと思います。今回は直前輸送もこなしてくれましたし、これからの選択の幅も広がったのではないでしょうか。この後はこのまま函館に滞在し、歩様次第ですが、キーンランドカップに登録するつもりです」

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【次走へのメモ】

スムーズに好位につけて、そのまましぶとく粘り込む。うまく折り合って走れていたし、格上挑戦ながらも上々の競馬ぶりだった。(G誌)

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ゲートで安目を売って、ちょっと物足りないレース運びになってしまいましたが、今後のことを考えると、無理にハナへ行かさず、ジワッと押し上げる形になったのは悪くないかと思います。

ただ、好位からの競馬だと、ワンペースな走りという印象が。直線でよく粘ってくれてはいるのですが、平凡な時計の中でも伸び負けしていました。まあ、格上のOP戦だから、情状酌量できるところはあるのですが…。OP馬に揉まれた経験を今後に繋いで欲しいです。

今後については、中1週で重賞のキーンランドCへの挑戦を考えているとのこと。ここを使った馬がほぼスライドして出走することになるでしょう。そこに実績馬が加わる形。除外になる可能性は高いかと思いますが、再度力試しの1戦へ臨むことができれば嬉しいです。

この北海道でのレース経験が今後に活かせることを願うばかりです。ひとまず、格上のOP戦で頑張ってくれました。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最近は18-18より速いペースで行く場合も。着実にステップアップが図れています。動きや馬体の張り等も徐々に良化。ここまでは順調でしょう。どうやら長い滞在とは違う様子。今週後半には更に強い稽古を課し、移動の連絡に備える方針です」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「飼い葉もキッチリ食べており、体調面に不安は覚えぬ状態。脚元をスッキリ見せているのも何よりだと思います。相変わらず順調。コツコツと乗り込んで来た成果で、全体的に幾らかパワーアップした感じですよ。現在のリズムを保てれば・・・」

Photo_6 ロードブルースカイ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬自身が全体的に随分しっかり。コツコツと乗り込んだ成果でしょうね。また、以前よりも落ち着いた雰囲気に。だいぶ精神面でも大人びて来たのかも知れません。先日、千田先生が状態チェックに来場。順調な経過を確認して頂けたと思います」

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ロードストームはもう少し時間を掛けて進めるのかなと思っていましたが、ここにきてペースアップ。小倉開催の最終週あたりに厩舎へ戻りそうです。ただ、この幼い気性がガラッと変わってくることはあるのかなあ…。焦って競馬に戻すことは避けて欲しいです。

ケイアイファームで調整中のベルフィオーレとロードブルースカイ。両馬ともに着実に乗り込みを消化。暑さが落ち着くまで現状キープでお願いします。両馬には芝の中・長距離で期待をかけたいです。

シルクなお馬さん(3歳以上500万下・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・三嶋牧場
・調教内容:BTCの坂路コースでハロン17秒のキャンター

担当者「BTCの坂路で調整を始め、今は3200m乗っています。5Fを17秒ペースで乗り、最後の運動で終いだけ15-15も行っています。馬体重は500㎏で、見た目にとてもフックラしてきましたし、馬も元気一杯ですね。まだ具体的な予定は出ていませんので、じっくり進めていきます」(8/9近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・次走予定:函館開催
・調教内容:週3日は坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、残り3日は軽めの調整

担当者「先生から連絡があり、来週か再来週あたり函館に戻ることになりました。こちらに来て約1ヶ月ちょっとですが、しっかりリフレッシュ出来ていると思いますし、良い状態で帰厩させられると思いますよ。馬体重は499キロです」(8/9近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースと坂路で乗り込み
・次走予定:阪神開催

牧場担当者「こちらに来た次の日は、少し疲れ気味だったようですが、2,3日楽させたら、すぐに疲れも取れて、今週から乗り出しも開始しているぐらいなので、聞いていたよりはそれほど悪くありませんでしたよ。まだ速い所はやっていませんが、そろそろペースを上げて行こうかと言う段階まで来ているので、坂路で18秒ぐらいの所まで上げ始めています。来週あたりから15秒に近い所をやって行く予定なので、順調にメニューをこなしてくれていますよ」(8/9近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでダク、ハッキング
・次走予定:阪神開催

担当者「連闘で使った後ということもあって、こちらに戻ってきた時は疲れもありましたが、体は丁度良いくらいまで回復しています。レースでもそうだったようですが、ノドに関しては気にならないので、もう大丈夫でしょう。先生からは1200mか1400mを使いたいと聞いていますので、秋競馬に向けて調整していきます」(8/9近況)

Photo_4 ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場で乗り込み

厩舎スタッフ「ソエの状態も落ち着いてきたので、今日から角馬場で体を動かし始めました。乗った感じの歩様も悪くなかったし、上りも全く気にする素振りは見せていなかったので、いい感じで良くなって来ていますね。跨っていても背中の感触もいいですし、状態さえ良ければ、あそこまで負ける様な馬ではないので、今度はしっかり立て直して、万全の状態で厩舎に送り出したいですね。以前と比べて、調教後もそれほどテンションが上がっていないし、少しずつ気性面の成長が窺えられますよ。馬体重は485キロです」(8/9近況)

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牧場で調整中の500万下の面々。

キングリーはリフレッシュ効果で元気一杯です。距離をしっかり乗り込みながら、速い調教を織り交ぜています。今後の予定はまだハッキリしませんが、もう少し時間を掛けて乗り込んでみても良さそうです。

ラングレーは函館開催の最終週を視野に入れているのでしょう。リフレッシュ効果は窺えますが、要はレースへ行ってどれだけ真面目に走り通せるかでしょうね。

バーニッシュは小倉での大敗から約1週間。思いのほかクタッとしたところはないようです。既に坂路で1ハロン18秒と乗っているようですが、輸送で減った馬体をしっかり戻しながら進めて欲しいです。

アポロンの喉は大丈夫な訳ないですが、上手に付き合っていくしかありません。前走は好位から最後まで諦めずに走ってくれましたが、短距離戦にシフトすると、どうなのかなあ…。

ジューヴルエールはソエよりも爪の状態が気になるところ。爪の不安が解消されれば、馬体もグッと良くなってきそうです。1日でも早く素質を開花できることを願うばかりです。

稽古同様に良化途上の内容で5着が精一杯。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

8月11日(日)小倉10R・シンガポールターフクラブ賞・混合・芝2000mに浜中Jで出走。10頭立て4番人気で5枠5番からスローペースの道中を8、7、7、7番手と進み、直線では最内を通って0秒6差の5着でした。馬場は良。タイム2分00秒5、上がり34秒4。馬体重は4キロ増加の478キロでした。

○池江調教師 「スタートを決めてスムーズなレース運び。コース内側をロス無く回って来られました。ただ、全体の流れがスロー。このクラスならば、もう少し速いペースで進むと思ったのですけどね。結果、最後は瞬発力勝負に。この馬自身も伸びているものの、ちょっと展開が不向きだったかも知れません。大きな問題が無ければ今後も続戦の予定。具体的な部分に関しては厩舎へ戻ってからの状態に応じて考えましょう」

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【次走へのメモ】

中団の内めを追走。道中はインをロスなく立ち回り、直線でも最内からジワジワと差を詰めたが、今回はスローで展開が向かなかった。(G誌)

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Sペースの瞬発力勝負になって、見せ場を作ることはできませんでしたが、諦めずにジリジリとは伸びてくれました。ただ、率直に言えば、物足りません。直前の稽古もラスト案外でしたし、レース振りからも完調手前という表現がピッタリでしょう。

今後は続戦を検討しているとのことで、ひと叩きしての良化に期待。毛ヅヤが冴えて、外見上は悪くないのですが、力強さが溢れてきて欲しいです。

そろそろランパートの正念場が迫ってきています。叩き2戦目の次走は結果を求めたいです。あまり変わり映えないようだと先々は暗いです…。

ヒヤッとするシーンはありましたが、直線で力強く抜け出す。終わってみれば完勝の内容。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜小倉10R シンガポールTC賞(芝2000m) 優勝(1番人気) 川田J

出たなりで好位に付け、道中は外目3・4番手あたりを追走、そのまま好位キープでレースを進め、4コーナー手前で差を詰めに掛かると、残り100m付近で前を捕らえて先頭に立ち、最後は鞍上も手綱を抑える余裕を見せて、圧倒的な1番人気に応えて堂々と3勝目を挙げています。

川田騎手「前回と比較すると、少し疲れがあるかなと言うのが正直な所ですが、それでもしっかり勝ち上がってくれたのですから、力が一枚上でしたね。今日はどうしても勝たないといけない一戦だったので強気の競馬をしましたが、いつも通り掛かる所は見せたものの、すぐに折り合いも付いてくれたので、最後までしっかりと脚を使ってくれました。この後はトライアルに向かうことになると思いますが、それまで少しでも疲れを取ってあげないといけませんね」

調教助手「お盆と交通事故の渋滞が重なって、栗東からかなりの時間が掛かってしまいましたが、馬は平然としていましたね。一度使ったことで、今回はとても落ち着いていたし、これなら力は出してくれると思っていましたが、しっかり結果を出してくれてホッとしました」

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【次走へのメモ】

外めの3番手でうまく折り合いをつける。直線の入り口まで仕掛けを我慢してスパート。ラストは力強く伸びて前を捕らえる。正攻法の競馬で人気に応える快勝。(G誌)

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秋を見越すと負けられない1戦でしたが、最後は鋭い決め手を使ってしっかり抜け出してくれました。中京戦と比べると楽な相手でしたが、ホッと一安心です。

ただ、4角手前の手応え・反応はちょっとヒヤッとしました。水曜日の追い切りで少し物足りなく感じていましたが、暑さにへばっていたというか疲れがあったようですね。

川田Jは前走のアクシデントを挽回する騎乗を見せてくれたと思います。今後もコンビ継続だと思いますが、折り合いを重視しながら同世代の強い馬に挑んでいってもらいたいです。

今はレース後の疲れが心配ですが、次走に向けて状態を整えていって欲しいです。場合によっては、短期放牧を挟むのも一案でしょう。3勝目を挙げたことで、抽選で菊花賞へ進める可能性はあるでしょうが、菊花賞トライアルで結果を残して、胸を張って本番へ行きたいです。

10日に美浦・斎藤誠厩舎へ帰厩。次走は内田Jとのコンビで芝2400mへ。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:10日に美浦トレセンに帰厩
・調教内容:坂路コースでハロン18秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-14
・次走予定:8月25日の新潟・芝2400m(内田J)

調教担当者「ソエは触診で多少反応があるぐらいで、それほど悪くはないです。良い状態でトレセンに戻せると思います」(8/9近況)

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NF天栄で調整中だったフライトゥザピークは10日に帰厩。新潟の未勝利戦への調整を開始しています。12日に坂路で時計を既に出しています。

当初は8月24日の新潟・芝1800mを戸崎Jで予定していましたが、サラッと25日の新潟・芝2400mへ予定が変わっています。相手関係を考慮してのものかもしれませんが、さすがにこの距離は長いでしょう。また、速い決着となる新潟の芝への対応力もちょっと不安です。

この母系は攻め駆けするので、ダートは悪くないと思っています。特に半兄レイノルズはダートに1度使って欲しかった馬でした。未勝利終了が押し迫る中でダートへ転じるのは勇気がいりますが、2400の距離を使うのなら…と思ってしまいます。

2週連続で除外になった影響は大きく、見せ場なく10着に沈む。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m) 10着(7番人気) 藤懸J

まずまずのスタートから、道中は後方5番手あたりを追走、3コーナー付近から進出を図ったもののなかなか差が詰まらず、直線では外目からこの馬なりに追い上げたものの、中団でゴールしています。

藤懸騎手「返し馬の段階では気合い乗りも悪くなかったし、状態はいいと思いましたが、ゲートを出てからの反応がもうひとつ前向きではなく、終始フワフワしていましたね。それに少しもたれる様な所があって、少し苦しい所があったのも確かですね。でも追い出しに掛かると、反応はしてくれたのでじりじり上がっていけましたが、3角から4角にかけて、前にいた馬を捌くのに躊躇してしまった分、前と差が開いてしまいました。あれがなければもう少しやれていたと思います。最低でも権利を取らないといけない状況で結果を出せず申し訳ありませんでした」

松永昌調教師「除外続きで目に見えない疲れがあったかもしれませんが、それにしても中京の内容と比べると少しだらしなかったですね。もう小倉では使えないと思うので、阪神まで待つことにします。厩舎で調整するよりは、一旦しがらきに出してリフレッシュさせる方がいいと思うので、今週中に放牧に出そうと思います」

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ソコソコ相手が揃っていましたが、去勢後2戦とは違う物足りなさが残りました。2週連続でビシッと追って除外になってしまった影響はやはり大きかったのでしょう。内面に苦しいところがあった様子です。

レース運びは悪くなかったですが、前へ進んでいきませんでした。そして、勝負どころで前から離されてジ・エンド。力が入るところがなかったです。

出走回数(5走以下)でスーパー未勝利に使える資格は残っています。必ず使えるとは限りませんが、最後のワンチャンスに賭けることができるよう最善の策を講じて欲しいです。精神面で苦しくなっていると思うので、NFしがらきで軽減させてあげて下さい。

攻め通りに実戦で競馬ができれば、もう少し見せ場は作れる筈ですから。

2013年8月12日 (月)

差のない5着も、自分の形にこだわって競馬をして欲しかった。少々悔いの残る1戦に。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

8月10日(土)小倉11R・マレーシアC・混合・芝2000mに川田Jで出走。10頭立て2番人気で7枠7番から平均ペースの道中を4、3、3、2番手と進み、直線では内を通って0秒2差の5着でした。馬場は良。タイム1分58秒1、上がり34秒8。馬体重は増減無しの490キロでした。

○笹田調教師 「今回もハナへ・・・と事前にジョッキーに伝えてレースへ。ただ、外枠が災いして行き切れなかった・・・との話でした。それでも勝負処では早目の進出。直線を向くと良いタイミングで抜け出しました。でも、最後は根負けしてしまった感じ。勝ち時計も速かったかも知れませんね。ひとまず今後に関しては厩舎へ戻ってから。ダメージ等を確認した上で新たなプランを考えましょう」

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【次走へのメモ】

今回はハナにこだわりを見せず、先行争いから一歩引き、好位の外めを追走する。勝負どころからは早めに押し上げて前に並んだが、そこからがひと伸び利かなかった。やはり先行策がベストか。(G誌)

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しっかり調教をこなして増減なしでの出走。状態はかなり良さそうに思ったのですが、まさかの好位からの競馬でした。

確かに内から主張してくる馬はいましたが、行く気を見せれば十分ハナへ行けたと思います。多少オーバーペースで行っても、終い粘り強い馬なので、指示通りに乗って欲しかったです。

久々に前に馬を見る形での競馬になったわけですが、以前とは違い力んで走るところはなかったです。折り合いも十分ついていました。そして直線入り口で先頭へ。一瞬、押し切るかなあと力が入ったのですが、ここからギアを1つ上げることが出来ませんでした。やはり速い脚に欠けるということです。

最後までパタッと止まらずに差のない競馬が出来たことは嬉しいことですが、逆にハナへ行っていたら、際どい競馬になったのかなという思いが…。これまでどおりの形に持ち込んで欲しかったです。

引き続き、川田Jが跨ってくれるかもしれませんが、次は他馬の動向を気にせず、スカッと逃げの手に出てもらいたいです。

人気馬とのマッチレースを制して、デビュー戦勝ち。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

函館5R メイクデビュー函館(ダ1700m) 優勝(2番人気) 津村J

気合いを付けて前を窺い、道中は先行2頭を見るようにして外目3番手を追走、残り600m過ぎから進出し、4コーナーで先頭に並び掛けると、直線は2頭のマッチレースという様相になりましたが、残り100m付近で相手を競り落として先頭に立ち、レコードタイムでデビュー戦を勝利で飾っています。

津村騎手「ゲートの駐立が心配だったのですが、練習の成果か、今日は大人しくしていたので、スタートは上手く出てくれましたし、道中も良い形で運べました。相手は3番のニューヘリテージだけだと思っていましたから、ずっとマークしていました。さすがに最後まで食らい付いてきましたが、3着以下は大きく離していますし、良い勝ち方だったと思います。芝でもやれそうな感じはありますよ」

武市調教師「良い勝ち方でしたね。最後あそこで交わすのと交わさないのとでは大きく違いますからね。力を見せてくれたと思います。津村騎手が付きっ切りでゲート練習をしてくれましたから、駐立も問題なかったですし、スタートも良かったですね。今回は比較的落ち着いていましたが、これまでにかなりテンションが上がってきていたので、ここで放牧に出して抜いてやろうと思います。11日に北海道・ノーザンファーム空港へ放牧に出して1ヶ月ぐらい調整し、美浦が涼しくなってきたら連れてこようと思っています。秋が楽しみになってきましたね」

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【次走へのメモ】

テンに少し気合をつけて好位で流れに乗り、道中は人気馬をピタッとマーク。勝負どころから2頭でペースを上げて後続との差を広げると、直線は文字通りのマッチレース。追われてからもしっかり脚を使い、ゴール前で前に出た。レコードタイムで快勝。(G誌)

ダート戦ながら13秒2→12秒3→11秒9とゴールへ近づくほど加速していた速い上がりを捕らえてレコード勝ち。レースセンスがいい。★★★

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レースへ行って、どれだけ暴れてしまうのかと思っていましたが、パドックでは滞在競馬ということもあって、2人引きでも許容範囲のテンション。返し馬でも問題なかったようです。

課題のゲートも、中で立ち上がることなく我慢が利いてほぼ五分のスタート。行き脚もそれなりにありました。道中は人気を集めたニューヘリテージを前に見る形での追走。人気馬の外枠だったのも好都合でした。枠が逆なら、レース運びも逆になっていたかもしれません。

4角を回る時は上々の手応え。直線で外からスッと交わし去ろうとしましたが、人気のニューヘリテージが激しく抵抗。3着以降を大きく離してのマッチレースに。競り合いになったことで母系の血が激しく騒いだ様子。残り100mでグイッと出てくれました。

少頭数+相手に恵まれたのは大きいですが、そんな中でも勝ち切ったのは大きいです。デビュー前は気性難が指摘されるばかりで心配しましたが、ホットひと安心。

ただ、1度競馬を経験したことで、気性がより激しさを増す可能性を秘めています。この馬の今後を占う意味では、次の2戦目が持つ役割は大きいと思います。無事に2戦目を終えてくれれば、楽しみになってくるのですが…。

2013年8月11日 (日)

【近況】メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3日屋内坂路コースでハロン16秒のキャンターを1本、週3日は角馬場でフラットワークの調整

調教担当者「この中間から乗り運動を再開しています。競馬を経験した馬ですので乗り出しはハロン17秒とやや速めのスピードでの動きだしですが、問題なく気持ちよさそうに登坂しています。これまで休んでいましたし、いいガス抜きができています。また、右前のソエの状態は過度に気にするほどではないのですが、この時期の若駒だけに乗り運動の後に冷やすなど注意をしています。今後は少しの間、このペースで様子を見て徐々に実践的な調教へと戻していく予定です。馬体重は486キロですが、乗り出したばかりなのでこれから減っていくことでしょう」(8/9近況)

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デビュー戦・2戦目と3着に終わったメジャースタイル。まずはしっかり疲れを取ることに専念し、その後順調に騎乗運動を進めています。既に普通キャンターを乗っているので、思いのほか速いペースかなと思います。

放牧の要因となった右前のソエは小康状態。引き続きケアを続けていますし、良い意味で変わりがなければ、帰厩に向けての調整へと入っていくのでしょう。

デビュー2戦でセンスの良さは十分感じ取れたので、ここで鍛えることでひと回り成長した姿で戻ってきてもらいたいです。

2013年8月10日 (土)

レース後も異常なし。来週の札幌記念に登録予定。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月18日(日)函館・札幌記念(G2)・国際・芝2000mもしくは9月1日(日)函館・丹頂S(OP)・混合・芝2600mに予定しています。

○笹田調教師 「レース後も特に変わった様子は無し。8月7日(水)は角馬場で軽く跨っていますよ。このまま厩舎で調整を続ける方針。一応、次週の重賞に登録は行なう予定です。ただ、賞金順位でゲートインが叶うか・・・。そのあたりは何とも言えませんね」

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相手関係&展開が大いに味方してくれたとは言え、OPで2着と気を吐いてくれたロードオブザリング。追い不足や距離など不安材料が多い中で最後までしっかり脚を伸ばしてくれたのは嬉しかったです。

レース後、久々で激走した反動もなく、角馬場での騎乗運動を再開。ひとまず来週の札幌記念に登録する意向です。賞金順で入るようなら出走となるでしょう。個人的には、前走の結果を謙虚に受けて丹頂S(OP)1本で良いかと思うのですが。

また、ここ数走は積極策も試みましたが、序盤は無理せずにマイペースに追走した方がやはり合うように思います。

高速馬場への対応は大いに課題も、内にこだわってロスなく乗ってきて欲しい。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 2枠4番 宮崎J

厩務員「今週の追い切りは、馬場で終いの感触を確かめる程度でやりましたが、追ってからの反応がとても良く、ここまで使ってきている馬とは思えない動きでしたよ。これなら重賞でも力はしっかり出し切ってくれると思うので、秋に向けて少しでも賞金を加算してくれればいいですね。さすがにここまで厳しいローテーションできているので、この後は少し間隔を空けて、毎日王冠あたりを目指して行ければと思っています」(出走情報)

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2回新潟6日目(8月11日)
11R 関屋記念(G3)
サラ 芝1600メートル 3歳上OP 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドスパーダ 牡7 57.0 北村宏司
1 2 ザラストロ 牡3 53.0 酒井学
2 3 レオアクティブ 牡4 56.0 横山典弘
2 4 シルクアーネスト 牡6 56.0 宮崎北斗
3 5 フラガラッハ 牡6 57.0 高倉稜
3 6 ラインブラッド 牡7 56.0 柴田大知
4 7 ランリョウオー 牡6 56.0 松岡正海 
4 8 ワイズリー セ5 56.0 松山弘平
5 9 ニシノメイゲツ 牡6 56.0 田中勝春
5 10 ムクドク セ7 56.0 戸崎圭太
6 11 シャイニーホーク 牡5 56.0 蛯名正義
6 12 ドナウブルー 牝5 54.0 内田博幸
7 13 ミッキードリーム 牡6 57.0 太宰啓介
7 14 ヤマカツハクリュウ 牡6 56.0 木幡初広
7 15 ナンシーシャイン 牝3 51.0 大野拓弥
8 16 ジャスタウェイ 牡4 56.0 福永祐一
8 17 ウインドジャズ 牡6 56.0 石橋脩 
8 18 カリバーン セ6 56.0 伊藤工

○池添助手 「コンスタントに使っているので大きな上積みはありませんが、デキは維持しています。33秒台の上がりは使えますが、新潟の高速馬場だと時計的に厳しい気も」(競馬ブックより)

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待望のOP勝ちによって、除外の心配なくココに臨めたアーネスト。ただ、中間の稽古量から分かるように上積みは見込めません。また、前走一緒に走ったゲシュタルト、ミキノバンジョーが小倉記念で見せ場なく敗れてしまったことから、“左回り+マイル”という得意条件でも強気にはなれません。実際、昨年も速い時計決着に12着と惨敗している訳で…。

レッドスパーダとナンシーシャインが逃げ候補。直線の長い新潟なので、この2頭がやり合う可能性は少ないでしょう。レッドスパーダが内から主張すれば、ナンシーシャインはスッと控える筈。最後は切れ味勝負になるのは明らかです。外を回ってしまうとダメでしょう。

枠番は良いところが当たったと思います。前走のように五分のスタートを切って、少し押して中団やや後ろで追走できれば。マイルだと多少無理しても辛抱してくれるでしょうから。そして、最後まで内にこだわって乗ってもらいたいです。内で行き場を失って負けても悔いはありません。

このメンバーだと、まだまだパンチ不足ですが、何とか掲示板に載るくらいのところには差してきて欲しいです。

格上挑戦も今の函館の馬場は合う筈。オフィサーの気分を損なうことなく乗って欲しい。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

函館11R UHB賞 (芝1200m)5枠6番 丸山J

大竹調教師「この馬なりに使いつつ、徐々に絞れています。歩様もこの馬としては悪くないです。夏場の方が関節なども楽なのかもしれませんね。函館は時計が掛かっていますし、先行馬が流れ込むケースが多くなっていますので、条件的には函館の方が合っていると思います。いきなりオープン戦ですから楽ではないと思いますが、状態の良さと勢いで、ここでも良い競馬をしてほしいですね」

調教助手「放牧を挟みましたが、動き・息遣いとも良好で背中の使い方も良く、良い状態を維持しています。今週の出走に向けて調整を進めています」(出走情報)

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3回函館6日目(8月11日)
11R UHB賞
サラ 芝1200メートル 3歳上OP 混合 ハンデ 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ストレイトガール 牝4 54.0 吉田隼人
2 2 レジェトウショウ 牝7 53.0 古川吉洋 
3 3 シュプリームギフト 牝5 55.0 三浦皇成
4 4 ボストンエンペラー 牡5 54.0 松田大作
5 5 ストークアンドレイ 牝3 50.0 川島信二
5 6 シルクオフィサー 牡5 53.0 丸山元気
6 7 ジャーエスペランサ 牡4 53.0 藤田伸二
6 8 ビウイッチアス 牝4 53.0 津村明秀
7 9 ハッピーカオル 牡6 55.0 川須栄彦
7 10 ケイアイアストン 牡8 55.0 丸田恭介
8 11 ファインチョイス 牝4 54.0 四位洋文
8 12 メジロツボネ 牝5 51.0 黛弘人

○加山助手 「体質強化して再び芝に使い出してからは充実一途。格上挑戦の今回もいいデキで臨めそうです。ハンデ差を生かしたい」(競馬ブックより)

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土曜新潟メインの新潟日報賞は1分20秒を割る決着だったので、格上ながらここへの挑戦は改めて良かったと思います。

函館は連続開催で時計が掛かってきていますし、金曜日の雨でその傾向は顕著に。今の馬場はオフィサーにはおあつらえ向きでしょう。勿論、斤量も有利。

ただ、今回は横山典Jではなくテン乗りの丸山Jでのレース。ここまでの復調は鞍上の手腕によるところが大きかっただけに、丸山Jにいきなり結果を求めるのは酷かもしれません。オフィサーと喧嘩することなく、オフィサーの気のままに騎乗してもらえればと思います。

人気どころの牝馬3頭はそれぞれこの舞台に強い馬たちです。その牙城を切り崩すのは容易ではありませんが、先々への期待が膨らむ走り・内容は見せて欲しいです。

9日に美浦・手塚厩舎へ入厩しました。☆キープアットベイ

Photo キープアットベイ(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:9日に美浦トレセンに入厩

調教担当者「こちらに来てからは何の問題もなく、順調に調教を消化してきました。状態に関しては、自信を持って送り出せました。距離はあまり保たないと思いますが、恵まれたスピードを武器に活躍してくれることでしょう」(8/9近況)

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着地検疫を終え、NF天栄で乗り込みを進めていたキープアットベイ。そろそろ良い知らせが届くかなあと思っていたら、9日に厩舎へ移動したとのことです。

更新された動画でも、前向きな気性+フットワークの良さは好感を持ちました。その反面、距離は持たないでしょうから、ガーッと行かせるのではなく、上手にタメの利いた走りができるように厩舎で取り組んでもらいたいです。

これまで問題なく来ているので、普通に行けば、中山開催でのデビューとなるでしょう。まずは新しい環境に慣れ、第一関門であるゲート試験を無事突破してもらいたいです。

実績のある夏の小倉で、1年前の再現を期待して…。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

8月11日(日)小倉10R・シンガポールターフクラブ賞・混合・芝2000mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「遅れも良化中」でした。発走は15時00分です。

2回小倉6日目(8月11日)
10R シンガポールターフクラブ賞
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 混合 特指 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマニンアーマー 牡5 57.0 田中健
2 2 ラストインパクト 牡3 54.0 川田将雅
3 3 スズカアンペール 牡5 57.0 藤岡康太 
4 4 スーパーオービット 牡7 57.0 小牧太
5 5 ロードランパート 牡5 57.0 浜中俊
6 6 メイショウブシン 牡3 54.0 北村友一 
7 7 ヒロノプリンス 牡3 54.0 国分恭介
7 8 ドリームマジシャン 牡6 57.0 幸英明
8 9 クイーンリヴィエラ 牝4 55.0 武豊
8 10 メイショウシレトコ 牡5 57.0 国分優作

*緑色は他クラブ出資馬

○池江寿師 「背腰に疲れが溜まりやすいタイプ。4走したあと、放牧に出してリフレッシュしました。小倉で勝っているし、1000万クラスで通用する力も持っていると思います」(競馬ブックより)

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2ヶ月半のリフレッシュを挟んで臨む今回。脚元は全く問題なかったのですが、背腰の疲れが抜けるのに時間を要しました。帰厩後は早くからココを目標に調整。丹念に乗り込んではいますが、これまでと比べて、ポリトラックコースでの追い切りが増えています。十分なケアを続けていますが、ウィークポイントの背腰は万全ではないでしょう。攻め駆けしない馬とはいえ、もう少しラスト踏ん張れるでしょうから…。

外見は毛ヅヤが冴えて馬っぷりも上々とのこと。暑くて代謝の良い時期はやはり得意です。非力な馬なので小倉の軽い芝+平坦コースはプラス材料。2勝目を挙げた昨年の英彦山特別は今回と同じく10頭立て。1年前の再現を期待したいです。

決め手勝負だと辛いので、少しでもレースが流れて欲しいです。1000万下でアンコイルド、クランモンタナと接戦を演じた力をここで再現を…。

秋への楽しみを繋ぐ意味でも、ここは負けられない1戦。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

日曜小倉10R シンガポールTC賞(芝2000m) 2枠2番 川田J

松田博調教師「頭数も落ち着いているし、メンバーを見ても、ここは何としてでも決めないといけませんね。乗り役をどちらにするか迷いましたが、前走あれだけの不利を最後まで必死に乗ってくれたことだし、川田騎手にもう一度チャンスをあげたいと思ったので、彼に依頼しました。今週の追い切りは併せてやりましたが、動きも良かったし、状態面に関しては問題ないと思うので、あとはしっかり競馬で力を出し切ってもらいたいですね」

調教助手「前走あれだけ厳しい競馬になってしまい、その分レース後の疲れが少し右トモにありましたが、調教は休ませることもなかったし、中間しっかりケアしてきたので、前走と変わらない状態で競馬に使えそうですね。前回はあれだけのメンバーと戦って、ハミがズレながらも好走してくれたのですから、今回のメンバーなら負けられない1戦ですよね。川田騎手も前走は最後まで我慢の騎乗だっただけに、悔しいレースだったと思うので、今回はビシッと決めてくれると思いますよ」(出走情報)

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2回小倉6日目(8月11日)
10R シンガポールターフクラブ賞
サラ 芝2000メートル 3歳上1000万下 混合 特指 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヤマニンアーマー 牡5 57.0 田中健
2 2 ラストインパクト 牡3 54.0 川田将雅
3 3 スズカアンペール 牡5 57.0 藤岡康太 
4 4 スーパーオービット 牡7 57.0 小牧太
5 5 ロードランパート 牡5 57.0 浜中俊
6 6 メイショウブシン 牡3 54.0 北村友一 
7 7 ヒロノプリンス 牡3 54.0 国分恭介
7 8 ドリームマジシャン 牡6 57.0 幸英明
8 9 クイーンリヴィエラ 牝4 55.0 武豊
8 10 メイショウシレトコ 牡5 57.0 国分優作

*緑色は他クラブ出資馬

○松田博師 「前走は1角で頭を上げ、以降はハミが抜けたままで走ったから、まともだったらという内容。今回が正念場。勝って賞金加算を」(競馬ブックより)

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前走と比べると、相手関係が楽になりましたし、10頭と手頃な頭数。“負けて強し”の競馬ではなく、今回はハナ差でも勝たなければなりません。菊花賞TR前にもう1度使ってきたことは、ここで負けると意味のない1戦になってしまうからです。

追い切りはほぼいつもどおりの内容。ハミ受けも問題なさそうに見せました。前走は少し間隔が空いたのが影響したのかもしれません。ひと叩きしたことが良いガス抜きとなっていれば良いのですが。レース前のパドックや返し馬での落ち着き具合を確かめる必要はあるでしょう。

このメンバーなら素質で圧倒して欲しいですが、軽い芝での時計決着にはやや不安もあります。逃げ馬を捕らえ切れずに2回敗れています。詰めの甘さを露呈しなければ良いのですが…。

川田Jには前走の汚名返上を期待しています。ゲートをソロッと出して、ホームストレッチから1角までは折り合いに専念してもらいたいです。そして向正面でジワッと押し上げてくれれば。馬の能力を信じて回ってきて欲しいです。松田博調教師の温情に結果で応えてもらいたいです。

ここで3勝目を挙げて、秋への楽しみを繋いでくれることを願っています。

除外続きでデキ落ちを心配。まずは何とか掲示板確保を願って…。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m) 6枠11番 藤懸J

松永昌調教師「除外の可能性もあるので、なかなかいい乗り役が見つからなかったのですが、藤懸Jが乗れることになってよかったです。除外続きなので、追い切りは馬なりでサッとやっておきましたが、状態は変わりなく好調をキープしているので、なんとか結果を出してほしいですね」(出走情報)

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2回小倉6日目(8月11日)
6R 3歳未勝利
サラ ダート1700メートル 混合 指定 馬齢 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイショウチカラ 牡3 56.0 池添謙一
2 2 アステュート 牝3 54.0 川田将雅 
2 3 エーシンネクスト 牡3 56.0 浜中俊
3 4 ダイシンソリッド 牡3 56.0 岡田祥嗣 
3 5 エーシンザヘッド 牡3 56.0 小牧太
4 6 ジューンメイ 牡3 53.0 森一馬
4 7 シゲルカニザ 牡3 56.0 国分優作
5 8 メイショウアカフジ 牡3 56.0 武豊
5 9 マイアリア 牝3 54.0 国分恭介
6 10 ロイヤルレイド 牡3 56.0 幸英明
6 11 ユニバーサルキング セ3 53.0 藤懸貴志
7 12 レガリテート 牡3 56.0 藤岡康太
7 13 ホッコーアムール 牝3 54.0 武幸四郎
8 14 エーシンタヒチ 牝3 54.0 熊沢重文
8 15 ヤマノレガロ 牡3 56.0 北村友一

○森助手 「稽古は軽目でも感触は悪くないし、攻めの良さを出せれば、もう少しやれるはず」(競馬ブックより)

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ここで掲示板確保をできなければ、今後使えるところがなくなってしまう大切な1戦。ただ、除外で2週延びたのが大きな誤算。日曜日に時計を出していないのに、直前の水曜日の追い切りが軽すぎるのは…。好調キープというよりはデキ落ち傾向にあるのは間違いないでしょう。

所属の森Jは先約があって、鮫島Jを確保していましたが、直前で減量の藤懸Jとのコンビでの出走へ。ダートで3キロ減は大きいですが、稽古で全く乗っていないだけにどうなのかなあ。

小回りの小倉で流れは速くなるでしょう。その流れを前掛かりに追いかけてしまうと心配です。まだまだ緩さが残るだけに序盤の無理で直線失速のシーンも。前半少しでもゆっくり進めて欲しいところ。

勝ちに行くのも大事ですが、ここは最低限、次走への権利確保がノルマです。何とかこれは達成してもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.316

(小倉2R)◎セトアロー

中京2歳Sでのデビューで注目を集めるも、追走手一杯に終わってしまいました。1000mの距離は忙しいと思いますが、ダート替わりで一変可能。

(新潟5R)◎サトノアラジン

大型馬でモタモタしたところは残っていますが、エンジンが掛かってからはさすがの動きを見せているサトノアラジン。このメンバーで新潟マイルなら決め手比べで押し切れる筈。

(新潟10R)◎スマートレイアー

桜花賞当日にデビューして、奥深い内容で2連勝。秋を睨んでここから始動します。相変わらず稽古で良い動きを見せて仕上がり良好。同馬の今後を占う意味でも注目のレース。ここもクリアできるようだと、秋華賞で人気を集める馬になっていくでしょう。

(小倉12R)◎エイヴィアンボス

16頭立ての大外枠は辛いですが、自分のスタイルをとることができれば、ここでも十分やれる筈です。あと人気先行ですが、初ダートのトーセンパワフルの走りも注目したいです。

8月8日に栗東・吉村厩舎へ入厩しました。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

2013.08.08
8月8日(木)に栗東・吉村圭司厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。

○吉村調教師 「8月8日(木)に厩舎へ連れて来ましたよ。定期的にグリーンウッドを訪れて、ある程度までの状態は把握。ただ、細かな部分に関しては実際に進めてみないと・・・。早速、明日9日(金)より跨り始める予定。まずはゲート合格を目指しましょう」

2013.08.06
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。8月8日(木)に栗東・吉村圭司厩舎へ入厩の予定です。

○当地スタッフ 「16-16ぐらいまでペースを速めると頭を上げるような場面。腰、トモに力が付き切らぬのが原因かも知れません。でも、ウチへ来た当初と比べれば全体的に結構しっかり。ゲート練習から着手する段階としては、十分なレベルと言えるのでは・・・」

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7月上旬の入厩ということで募集締切。ケイアイFを離れてグリーンウッドで調整していたロードスパークですが、ようやく8日に栗東・吉村厩舎へ移動しました。

北海道からの輸送による馬体減、まだまだ緩さが残る馬体、全体的に体力不足などが相成って予定より1ヶ月遅れに。まだまだ体力不足は否めませんが、気性面で繊細なところがあるので、グリーンウッドで時間を費やしたことは無駄ではないでしょう。

栗東
ロードスパーク 牡 72.2 -53.7 -36.0 -17.1

9日から早速、坂路でのキャンター調整を開始。継続して乗り続けながら、第一関門のゲート試験合格を目指して欲しいです。

【近況】ヴォルケンクラッツ

Photo ヴォルケンクラッツ(牡・平田)父マンハッタンカフェ 母ウミラージ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:毎日トレッドミル常歩15分とウォーキングマシン

調教担当者「この中間、患部の状態が良好なので、トレッドミル常歩15分を開始し、マシンでの運動と併用しながらの調教を行っています。3ヶ月以上休んでいたので、体は緩いのは仕方がありませんが、脚元への負担を考えて徐々に体を絞りつつトレッドミルでのペースを上げていく予定です。トレッドミルでも使いこなしていけば、乗り出しからハロン18秒くらいから乗り出せる状態と同程度の負荷をかけることができるので、今後はトレッドミルを中心に体を引き締めていきます。馬体重は544キロですが、これが最大だと思っているのでこれからどれくらい引き締まっていくか楽しみです」(8/9近況)

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左飛節足根骨の骨折から約4ヶ月。当初の予定より遅れ気味ではありますが、患部の状態は落ち着いてきています。骨折後も定期的に動画が更新されていますが、ストレスを溜めることなく落ち着いた立ち振る舞いは好感を持っています。

骨折前の馬体重が504キロ。その当時からの成長を見込んでも、20キロは絞らないとダメでしょう。あと1ヶ月くらいは慎重に進めることになるでしょうが、軌道に乗っていけるように上手に立ち上げて行って欲しいです。

ここも逃げのスタイルを貫くのみ。小回りコースで粘り強さアップを期待。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

8月10日(土)小倉11R・マレーシアC・混合・芝2000mに川田Jで出走します。追い切りの短評は「好気配保つ」でした。発走は15時35分です。

2回小倉5日目(8月10日)
11R マレーシアC
サラ 芝2000メートル 3歳上1600万下 混合 指定 ハンデ 発走15:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 シゲルササグリ 牡4 56.0 幸英明 
2 2 エスカナール 牝5 53.0 松山弘平
3 3 シルクランスロット 牡6 54.0 北村友一 
4 4 サンシャイン 牝4 55.0 藤岡康太
5 5 トモロポケット 牡7 54.0 熊沢重文
6 6 サカジロロイヤル 牡5 56.0 国分優作
7 7 ロードエアフォース 牡5 55.0 川田将雅
7 8 ダノンミル セ5 55.0 浜中俊
8 9 タガノキャプテン 牡6 54.0 太宰啓介
8 10 マイネジャンヌ 牝5 54.0 中井裕二

○笹田師 「前走は早目に交わされてからも渋太かった。力をつけている。コーナー4つの距離で息を入れられるかは展開次第。スピードはある、小回りで逃げを主張したい」(競馬ブックより)

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久々+昇級戦+初距離となった前走で5着と頑張ったロードエアフォース。そのレースの2着馬がメイショウナルトでしたし、強敵に交じっても自分の形(逃げ)を貫けば、恥ずかしい競馬にならないことは分かりました。

そこを叩いて中3週。早くから時計を出し始め、丹念な乗り込み。十分上積みは見込めると思います。前走から2キロ減で臨めるのも有利。

相手関係はOP・重賞で頑張ってきたサンシャイン、再昇級も1600万下で僅差の走りを見せていたシゲルササグリが強敵でしょう。この2頭がそれぞれを意識してくれれば有難いですが、早めに仕掛けられるとエアフォースには厳しいです。

ただ、それほど切れる脚を使う馬でもありません。それだけにエアフォースとすれば、淀みない流れを作って、後続に道中脚を使わせたいところ。10頭立てのレースですが、多少後続を離して逃げるのがベターでしょうか。

とにかくここも自分の形を貫くことが全てです。時計の出る軽い小倉の芝は有利ではないでしょうが、持ち味の粘り強さを存分に発揮してくれることを期待しています。

2013年8月 9日 (金)

少頭数のデビュー戦はプラス材料も、まずは競馬をしっかり経験してもらいたい。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

8/10(土) 函館5R メイクデビュー函館(ダ1700m) 4枠4番 津村J

武市調教師「ジョッキーの助言もあり、初戦はダートで行きたいと思います。普段から重心の低い、良いフォームで走る馬で、素質はあると思います。ただテンションが上がっていて、運動中でも立ち上がったりしているんですよ。その辺が競馬に影響しなければ良いのですが・・。ゲートの駐立でもガタガタする可能性がありますが、何とかスムーズに出てほしいですね。少頭数で待ち時間は少ないと思うので、何とか我慢してくれればと思います。かなりテンパってきているので、一度使ったら一ヶ月ほど放牧に出して抜いてやった方が良いと思います」(出走情報)

3回函館5日目(8月10日)
5R 2歳新馬
サラ ダート1700メートル 混合 指定 馬齢 発走11:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レディーインキモン 牝2 54.0 上村洋行 
2 2 ニットギブソン 牡2 54.0 菅原隆一
3 3 ニューヘリテージ 牡2 54.0 四位洋文 
4 4 グランドサッシュ 牡2 54.0 津村明秀
5 5 ネイティヴコード 牝2 54.0 吉田隼人
6 6 エストデスティネ 牡2 54.0 藤田伸二

○森助手 「まだ成長途上だけど、いいモノは持っている。現状ではダート向き。経験を積めば」(競馬ブックより)

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【函館新馬戦】グランドサッシュ 強めに12秒3で併入(スポニチより)

土曜函館5Rはグランドサッシュ(牡=武市、父ハーツクライ)がスタンバイ。1週前の芝での動きを見て、ダート戦へ切り替えてきた。ダートコースでの最終追いは、津村を背に併せ馬。強めに追われて5F70秒6~1F12秒3で併入した。森助手は「背中がいい。流れに乗れれば、いい競馬ができる」と話した。

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【新馬戦スター発見伝】グランドサッシュ(サンスポより)

伯父に種牡馬として大ブレーク中のステイゴールド(父サンデーサイレンス)、近親にサッカーボーイがいる名牝系の出身だ。

7日には函館ダートコースで力強く伸び、ラスト1ハロン12秒3をマークした。デビュー戦は当初、芝1800メートルも視野に入れていたが、動きのいいダートに決定。付きっきりで調教をつける津村騎手は「けっこう乗り込んでいますからね。気性は子供っぽいですが、いいフォームで走ります。いいところありますよ」と期待を胸に初陣を迎える。

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7月4日に函館競馬場へ移動して、デビューに向けての調整を進めてきたグランドサッシュ。ゲート試験は2度目で合格。追い切りは毎度津村Jが跨って、週2本時計をマークしてきました。

デビュー前の乗り込み量とすれば、十分足りていると思います。芝で追い切った時は案外でしたが、それを度外視すれば、動きも悪くありません。

ただ、厩舎(函館競馬場)での生活が経つにつれて、母系の激しいところが前面に。まあ、この母系はそれがないと走らない気もしますが、他厩舎から目を付けられるほど。終始、立ち上がったり、煩い仕草を見せているとのことです。

デビュー戦で真面目に走ってくれるかとなると、かなりの確率で裏切られそうです(苦笑)。滞在競馬の分、我慢は利くかもしれませんが、どれくらいの暴れっぷりを見せるかある意味注目したいです。

このような現状なので、6頭立ての競馬は恵まれました。相手関係も昆厩舎のニューヘリテージがここでは抜けた存在。おそらくこの馬が逃げることになるでしょうから、どこまで付いていけるか…。その意味では、ゲートでのロスをどれだけ防げるか。コメントどおりだと、ゲートが開いた瞬間に立ち上がったりと悶着ありそうです。

今回は勝ち負け云々よりも競馬をしっかり1から教えてあげて欲しいです。無理に勝ちに行く競馬はしなくて良いでしょう。少しでも素質の片鱗を窺わせるところを見せてくれればと思います。

【近況】ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週4日周回コースで軽めのキャンター2500m、週2日は屋内坂路1本をハロン17秒のキャンターを2本

調教担当者「この中間、当初の予定通りに登坂回数を増やしました。登坂回数を増やしても脚元にむくみや腫れなどはなく、順調に調教できています。この数週間で運動量の増加とともに新陳代謝が良くなり毛艶が良くなってきたのが良い点ですね。さらに、登坂2本目でも集中して最後まで走れており、気性面の成長も顕著です。体が緩いのは相変わらずですが、予定通り調教量を増やせているので2ヶ月くらいで体つきも大人びてくるものと思っています。今後はさらにペース・量ともに負荷を高めて鍛えていきます。馬体重は506キロです」(8/9近況)

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大きな前進はないのですが、継続して乗り込まれていることで、それなりの成長を刻んでいる様子。

ただ、動画を見ても、お腹回りの余裕は目立ちます。まだ仕上げる段階に達していないので致し方ないかなあ…。もう少しの間は気長に見守るつもりです。今後も腰を据えた調整を意識して、コツコツと運動量・質を高めていって欲しいです。

9日に栗東・松田博厩舎へ戻りました。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 9日に帰厩
次走予定:小倉8月24日・ダ1700m(川田J)

松田博師「再来週の競馬から使える様に9日に帰厩させ、特に状態に変わりがなければ週末からでも時計を出して行こうと思います。最終週だと、権利持ちも多くなってくると思うので、その前の週から使って行かないと使えずじまいで終わってしまう可能性もあるからね。川田騎手を押さえているので、なんとか勝って貰わないと」馬体重は498キロです。(8/9近況)

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前走3着後、NFしがらきへ放牧に出されていたウォースピリッツですが、最後の小倉戦に備えて、本日厩舎へ戻っています。

前走で獲得した優先出走権は来週までが期限かと思います。再来週だとその権利は無駄になってしまいますが、良い状態でワンチャンスに賭ける意向。2週連続で除外ということは避けてもらいたいところ…。

ダートでは大崩れしていないだけに、限られたチャンスで初勝利という結果をもたらして欲しいです。

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。先週と比べて目新しい報告事項は浮かばぬものの、まずは順調に乗り込めているのが何よりだと思います。秋競馬で戦列復帰を迎える可能性が高そう。今後も厩舎スタッフに意見を仰ぎながら進める方針です」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分+ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「レースを走った分だけ若干トモが疲れていたかな・・・と言う程度。8月1日(木)より乗り始めています。現在はダート調教も消化。もうソエは固まった印象です。馬体重は508キロ。すぐに元の数字に戻りました。徐々にピッチを上げましょう」

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クラヴィウスは普通キャンターでの乗り込みを続けています。ただ、まだハロン15秒のところは乗っていないので、小倉開催での復帰はないでしょう。遅生まれですし、この時期にじっくり進めてもらえればと思います。

シュプリームは牧場で既に騎乗運動を始めているので、疲れ等の心配はなさそうです。スムーズにピッチを上げていけるでしょう。そろそろ競馬にしっかり参加させることを重視してもらいたいです。

シルクなお馬さん(入厩組)

Photo_4 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、馬場で乗り込み
・次走予定:阪神9月8日 セントウルS(G3)・芝1200m

藤沢則調教師「特に変わりなく、普通の所をしっかり乗り込んでいます。かなり暑くなって来ていますが、普段と状態も変わりなさそうなだし、レースまでまだ時間もあるので、もう少しこの感じで進めて行きたいと思います」(8/8近況)

Photo_4 シルクドリーマー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:新潟8月25日 朝日岳特別・芝1400m(戸崎J)
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でダク、ハッキング、坂路で乗り込み 8日坂路で追い切り

厩務員「まだ競馬までは時間があるので、テンはゆっくり入って、終いを仕掛ける様に指示を出していましたが、終いの時計は良かったけど、全体の時計をもう少し詰めてもらいたかったですね。来週は併せて追い切りをかけて、再来週にビッシリやろうと思います。競馬の週は輸送があるので、単走でサッとやる程度で十分だと思います。相変わらず元気一杯でヤンチャなことをしていますが、これがこの馬の良さでもあるので、状態がいい証拠なのでしょうね」(8/8近況)

見 習 4栗坂良 60.2- 43.5- 28.7- 14.3 馬なり余力
見 習 8栗坂良 57.0- 41.4- 26.4- 12.4 末強目追う

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:小倉開催
・調教内容:角馬場でダク、ハッキング、馬場か坂路で乗り込み 7日・CW追い切り

調教助手「先週戻ってきたばかりなので、7日から時計を出し始めた所です。追い切り後の歩様も特に気になる所は見られないし、初めての追い切りにしてはまずまず動いてくれたと思います。まだ具体的な予定は決まっていませんが、早くても再来週以降になると思いますよ」(8/8近況)

助 手 4栗坂良 60.4- 44.1- 28.9- 14.3 馬なり余力
助 手 7CW稍 86.4- 70.5- 56.0- 41.0- 13.1 馬なり余力

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厩舎で調整中で、来週以降の出走を予定しているシルク馬の近況をまとめて。

フォーチュンはまだ時計を出していませんが、角馬場を中心に乗り込み中です。この猛暑はさすがに応えていると思いますが、お盆過ぎからピッチを上げて行ってもらいたいです。最悪の場合、スプリンターズS直行でも良いかもしれません。

ドリーマーは8日に終い重点の追い切りを敢行。少しテンの入りが遅かったようですが、元気一杯な様子。今後の予定も考えられていますし、思惑通りにきっちり仕上げていってもらたいです。

プラズマは速いところを乗っていなかったので、もう少しじっくり進めて欲しかったですが、動き自体は問題ない様子。このペースで進めていけるなら、元々仕上がり早なタイプですし、9月1日の西日本スポーツ杯には間にあうでしょう。

坂路で15-15程度の時計を出し始めています。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

8月7日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に58.5-43.3-28.4-14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。9月29日(日)中山・スプリンターズS(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「8月2日(金)に15-15で登坂。でも、このぐらいの内容では本馬に負荷は掛かりませんね。7日(水)も同等のペースで。スケジュールに十分な余裕を持って帰厩させており、来週一杯ぐらいはプレッシャーを掛けずに行こうと思います」

≪調教時計≫
13.08.07 助手 栗東坂稍1回 58.5 43.3 28.4 14.6 馬なり余力

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カナロア最後の充電中!安田師「いい意味でオフ」

スターホースの近況に迫る『G1馬の夏休み 2013』。1回目は、今春に高松宮記念と安田記念の短距離G1を制したロードカナロア(栗・安田隆、牡5)を取り上げる。短期放牧を経て、現在は栗東トレセンで調整中。春の疲れも抜けており、秋初戦のスプリンターズSに向け、マイペースの調教を行っている。

今春、6ハロン戦の高松宮記念だけでなく、マイルの安田記念も勝ち、2階級制覇の偉業を成し遂げたロードカナロア。前走後は、滋賀県甲賀市のグリーンウッドで激戦の疲れを癒やし、栗東トレセンに帰厩したのは7月20日だった。

「元気一杯です。まだ、いい意味での“オフ”の状態ですね。体つきなんかを見ても、リフレッシュ放牧からいい形で、こちらへ帰ってこられたと思います」

安田隆調教師が近況を報告した。現在は坂路を主体に1ハロン15秒程度のキャンターでの調整。8日朝もリラックスした様子で厩舎周りを歩いていた。馬体重は現段階で520キロ前後(前走時500キロ)。夏バテしないように、できるだけ涼しい朝の早い時間帯に調教をして、馬房の前には扇風機に加え、クーラーも完備。万全の暑さ対策が施されている。

「来週中は軽めの調整を続けていくことになると思います。調教のピッチを上げていくのは、その後ですね」とトレーナーが見通しを語る。

すでに年内引退が発表されており、下半期のシーズンが現役生活のラストとなる。始動戦となる連覇を目指すスプリンターズSはもちろん、選択肢のひとつに挙げられている暮れの香港遠征など、厳しい戦いが待っている。(サンスポより)

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スプリンターズSへの調整を進めているロードカナロア。2日に帰厩後初めて時計をマークして、7日にも同様の内容。カナロアにとっては脚慣らし程度ですが、調整が順調に行っているのが何よりです。

今の最大の敵は夏の暑さ・日差し。夏バテしないように考えられる策は色々対応してくれていますが、猛暑が続くだけに念には念を入れて欲しいです。

スプリンターズSまで1つ1つ積み重ねて行ってくれることを願っています。

予定通り、宮崎Jとのコンビで日曜新潟・関屋記念出走へ。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路で乗り込み 7日・CWコースで追い切り

厩務員「ここまで使ってきているので、先週一杯は普通の所をしっかり乗って調整していましたが、レースの疲れも全く見られないし、前走と変わらない出来で競馬に臨めると思います」(8/7近況)

助 手 4CW良     58.7- 44.7- 13.8 馬なり余力
助 手 7CW稍 86.0- 68.6- 53.6- 39.1- 11.9 一杯追伸る

⇒⇒8/11(日)新潟11R 関屋記念(G3)(芝1600m・18頭)に宮崎Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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【関屋記念】厩舎の話(サンスポより)

シルクアーネスト・坂井助手「追い切りの反応はよかった。前走は今までにない競馬だった。ジョッキー(宮崎騎手)もいいイメージがあるはず」

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日曜新潟の関屋記念への出走が決まったシルクアーネスト。相手に恵まれたとはいえ、前走で賞金を上乗せできたのはホント大きいです。

ただ、前走に比べると、稽古の質・量ともに控えめ。水曜日の追い切りは確かにラストの伸びには好感を持ったのですが、状態面の上積みはないでしょう。何とか現状をキープという形。

そして最大の課題は、全体時計&上がりが速い新潟コースへの対応となってくるでしょう。ひと雨を期待したいですが、天気予報を見るとそれはちょっとなさそうですね。

2013年8月 8日 (木)

内容よりも勝ちが求められる1戦。日曜小倉・シンガポールTC賞への出走確定。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター  7日・CWコースで追い切り

松田博調教師「先週3日にCWコースで速い所をやってみて、今週使えるかどうか判断しましたが、持ったままで11秒台が出ているぐらいだし、担当者も問題ないと言っているので、予定通り今週使うことにしました」(8/8近況)

助 手 3CW良 84.1- 67.6- 52.3- 37.9- 11.4 馬なり余力
助 手 7CW稍 83.6- 67.2- 52.3- 38.6- 11.9 稍一杯追う ヤマカツハクリュウ(古オープン)馬なりの外同入

⇒⇒8/11(日)小倉10R シンガポールTC賞[芝2,000m・10頭]に川田Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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古馬との初対決となった有松特別はハミが左側に抜けてしまうアクシデント。そういうアクシデントがありながら、最後ジリジリと差のない4着に来たことは評価できます。ただ、秋の飛躍を狙うには、勝ちが欲しかった1戦でした。

この後は個人的には菊花賞TRまで待機して欲しかったですが、小倉戦に照準を。前走の追試ということで、内容云々よりも勝ちが求められるレースです。

水曜日の追い切りは関屋記念に出走するヤマカツハクリュウとの併せ馬。直線は格上に胸を借りることになりましたが、見た目は時計ほどの切れは感じませんでした。暑さが応えているのかなあ…。

今年の菊花賞は3勝していれば抽選で出れる可能性は高いと思います。それだけにここは素質の違いで押し切ってもらわないと。

実績のある夏の小倉も、良い頃のデキには及ばない印象で…。★ロードランパート

Photo_3 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

8月11日(日)小倉・シンガポールターフクラブ賞・混合・芝2000mに浜中Jで出走します。8月7日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.7-69.3-54.5-40.5-12.6 9分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒3先行して0秒6遅れ。短評は「遅れも良化中」でした。

○池江調教師 「8月7日(水)はウッドへ。序盤をセーブ気味に行っただけに、もう少しラストに伸びて欲しかったですね。ただ、今朝は力の要るコース状態。レコードが出るぐらいの軽い小倉の馬場ならば、稽古とは違った走りを見せられるのでは・・・と思います」

≪調教時計≫
13.08.07 助手 栗CW稍 84.7 69.3 54.5 40.5 12.6(9) 追って一杯 サトノアラジン(2歳新馬)一杯の外0秒3先行0秒6遅れ

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帰厩後は早くからココを目標に調整してきたランパート。週2本きっちり時計を出して乗り込んできました。ただ、負担を考慮して、いつもよりポリトラックコースでの追い切りの割合が多いのが…。

水曜日はCWで先行して終いビシッと。馬場が悪いとダメな馬ですが、ラスト1ハロンは12秒前半で辛抱してくれないと。背腰のケアを入念にしてきたとはいえ、稽古の時計からは上昇度は薄いです。まだ絶好調時のデキには遠く及ばない感じなんでしょうね。

あとは全2勝を挙げている夏の小倉での相性の良さに託すのみ。10頭立てはプラスでしょうから、人気馬をマークして上位進出を図ってもらいたいです。

藤懸Jとのコンビで日曜小倉・ダ1700mへの出走が確定。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路でキャンター 7日に坂路で追い切り

松永昌調教師「確実に乗れる騎手を確保するために鮫島騎手を押さえていましたが、想定を見ると藤懸騎手の馬が除外対象なので、入らなければこちらに乗ってもらうことにしています」(8/8近況)

助 手 7栗坂稍 58.1- 42.9- 28.5- 14.5 馬なり余力

⇒⇒8/11(日)小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m・16頭)に藤懸Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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2週連続で除外を喰らっていましたが、3度目の正直で今週日曜小倉・ダ1700mへの出走が叶いました。それ自体は嬉しいことなのですが、直前の稽古が極端に軽いのが…。2週ビシッと追ったのに使えなかったのがモロに響いているのでしょう。

レースまであとわずか。微調整で何とかデキ落ちを食い止めてもらいたいです。そして、掲示板確保へと繋いで欲しいです。

2013年8月 7日 (水)

前走から色んな面で上積みあり。川田Jとのコンビで土曜小倉・マレーシアC出走へ。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

8月10日(土)小倉・マレーシアC・混合・芝2000mに川田Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。8月7日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.6-39.4-25.4-12.7 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒7追走して0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○笹田調教師 「8月7日(水)は軽く気合いを付ける形でした。休み明けの前走を使って、全体的に良化を遂げた印象。デキに関しては申し分ないでしょう。どうやら今回は少頭数の競馬に。上手く自分の形に持ち込めれば再び良いレースを見せられるのでは・・・」

≪調教時計≫
13.08.07 助手 栗東坂稍1回 53.6 39.4 25.4 12.7 強目に追う スカイウエイ(古馬500万)一杯を0秒7追走0秒2先着

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久々の前走を叩いて、この中間は熱心に時計を出して、動き自体も良好。暑い中でもかなり体調は良さそうです。

直線の長い中京コースから小回り平坦の小倉コースはプラス。頭数も減って、斤量も2キロ減ります。今回は色んな面での上積み・後押しがあります。メイショウナルトが小倉記念に格上挑戦してくれたのは1番大きい(有利)かなあ。

課題は速い時計の決着になった時に対応できるか。切れ味も見劣るので、渋太さが生きる為にも少し速いペースで道中後続の脚をなし崩しにする作戦に出て欲しいです。

前走の5着から間違いなく前進してくれると思っています。それが4着になるか1着まで押し上げることができるか…。

丸山Jとのコンビで日曜函館・UHB賞へ。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで7日に時計
・次走予定:今週土曜の新潟・新潟日報賞か日曜の函館・UHB賞(丸山J)

大竹調教師「新潟のメンバーを見ると持ち時計の速い馬が結構揃っています。こちらはまだ時計的な裏付けがないので、格上挑戦になりますが時計的なことを考えると函館の方が差はないと思っています。ハンデも魅力ですからね。今のところ7割方函館に行く方向で考えています」(8/7近況)

助 手 3南坂良 60.9- 45.0- 29.9- 14.5 馬なり余力
助 手 4南坂良 56.2- 41.2- 26.8- 12.9 馬なり余力
助 手 6南坂良 60.9- 44.1- 28.8- 14.7 馬なり余力
助 手 7南坂良 51.6- 37.5- 24.6- 12.5 一杯に追う

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まだ確定ではありませんが、馬場適性と相手関係を吟味し、OPの函館・UHB賞へ挑戦することが濃厚となりました。

復活は鞍上(横山典J)の手腕によるところが大きいですが、前走の福島での勝ちっぷり+洋芝適性○を考えると、レース選択とすれば妥当でしょう。ただ、テン乗りで上手に御すことは他馬の何倍も難しい筈です。丸山Jには気分を損ねることなく乗ってもらいたいです。

追い切りの動きから、デビュー戦はダートへ。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館ダートコースで7日に時計
・次走予定:8月10日の函館・ダ1700(津村J)

武市調教師「今週はダートコースで3頭併せで追い切りました。一番後ろから行って、最後は内側に併せました。最後は3歳500万下の馬を煽っていたぐらいで、騎乗した津村騎手は『先週と違い、終いはしっかり反応していました。ダートの方が良いと思います』と話していました」(8/7近況)

津 村 4函W良 59.3- 43.6- 14.6 馬なり余力
津 村 7函ダ良 70.6- 55.2- 40.3- 12.3 強目に追う マルマロス(古500万)強目の内を1.2秒追走同入

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11日芝1800mでのデビューを目標に進められてきましたが、先週・今週の追い切りの動きから、ダート1700mへ矛先を向けることになりました。

今日の追い切りは70-40のペースで終いを伸ばす形。3頭併せの最内へ潜り込む形になったようですが、ラスト1ハロン12秒3としっかり反応して動いています。砂を被っても問題なかったのでしょう。

母系の激しい血が騒ぎ出していますが、それが良い勝負根性へ繋がってくれればと思います。ずっと稽古を付けてくれていた津村Jが実戦で跨ってくれるのもプラスでしょう。デビュー戦は少ない頭数でのレースになって欲しいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ロードストーム

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを開始。まだペース自体は緩やかながら、現在は坂路コースへも連れ出しています。子供っぽい面は随所に見受けられるものの、実際に跨ると馬自身は結構しっかり。脚元等にも問題は無く、徐々にピッチを上げて行けそうです」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。8月上旬測定の馬体重455キロ。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は窺えませんね。コレと言って気に掛かる部分は浮かばぬ感じ。今後も同様のパターンを繰り返して全体のレベルアップを求めればOKでしょう。非常に楽しみな存在」

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ストームは少し楽をさせていましたが、ここに来て騎乗運動を再開。既に坂路にも入れているので状態面は心配無用でしょう。ただ、課題は幼さの残る気性面。運動中も子供っぽい面を見せているようなので、しっかり躾を施してもらいたいです。

ベルフィオーレは入念に乗り込めているだけで十分です。あとは疲れのサインを受け取ったら、早めの対応・処置をお願いします。馬体重は前回発表から微増。今後もそう増えないでしょう。

2013年8月 6日 (火)

第3の矢

ちょっと時期遅れになってしまいましたが、“第3の矢”ということで、2013年度募集予定馬の詳細が発表されました。

2013年度募集予定馬リスト

100口募集馬が3頭。フィロンルージュの12が100口になったのはちょっと残念かなと思います。ディープインパクト産駒は3頭募集されますが、今のところ触手は動きません。

ハーツクライ産駒・牡馬2頭、ステイゴールド産駒・牡馬2頭あたりを見比べたいかなと思います。あと当歳時からシルクで募集されることになっていた馬をちょこっと重視したいです。

ロードなお馬さん(4歳馬)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「最近はパドック放牧を取り止めています。でも、ストレスを溜め込んでいる様子も無し。食欲は旺盛で、夏バテの兆候も窺えませんよ。運動量を増加した後も脚元は落ち着いた状態。1ヶ月ほど順調に運べれば更に次の段階へ進めるのでは・・・」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン30分。

○当地スタッフ 「患部に熱っぽさが感じられるのは活発に代謝が行なわれている証拠。ちょっと浮腫んで映るのも同様ですね。厩舎にはミストと扇風機を備えており、ウチでは夏バテを起こす馬は殆んど無し。現在は気分転換する程度の軽い運動を始めています」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ元気を取り戻して来た印象。そんな様子を踏まえて先週後半より周回コースへも連れ出しています。乗り始めた当初は動きに幾らか硬さが感じられたものの、そのあたりは時間の経過と共に段々と解消。徐々に馬体の張りも増すのでは・・・」

Photo_6 アンビータブル

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉も食べており、体調面に不安は覚えませんよ。脚元も落ち着いた状態。概ね順調と言えるでしょう。いざ声が掛かればスムーズに対応できそう。現状キープに努めながら、新たな指示に備える方針です」

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気がつけば、出資しているロード4歳馬は全馬放牧中です。

アクレイムは暑さを考慮してパドック放牧は控えていますが、ウォーキングマシンでの運動は継続中です。運動による反動も見られませんし、次のステップへスムーズに移行できることを願っています。

ハリケーンは治療による症状が見られるようですが、これは良い方へ向っている証らしいです。また、これまでは完全休養でしたが、ウォーキングマシンでの運動を開始。ここまでは問題なく来ていると見て良いでしょう。

ガルーダは疲れ+夏バテで回復がスロー。軌道に乗っていくには少し時間を要しそうです。現状から阪神開催での復帰はなさそうに思います。

アンビータブルは仕上がりすぎないようにセーブ気味の調整。状態は変わらず良好なので、GOサインが出れば、難なく対応できる筈です。

ロードヴェッケンの補償を利用して、ディープスカイ産駒に出資。☆ロードブルースカイ

Photo_6 ロードブルースカイ(牡・千田)父ディープスカイ 母ラパシオン

2013.08.06
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。8月上旬測定の馬体重510キロ。

○当地スタッフ 「週単位での変化を挙げるのは難しいですね。でも、休まずに稽古を行なえている点は評価すべき。十分な調教量をクリアしながら、全体のボリュームも維持できています。このリズムを保つのが大事。更なる上昇を目指して鍛錬を重ねましょう」

2013.07.30
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは無し。コレと言って気に掛かる部分も見当たりませんよ。今後も同様のパターンを繰り返す方針。全体のレベルアップを求めようと思います。楽しみな素質を秘めるのは確か。順調に進んで欲しいですね」

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ロードヴェッケンの補償期限が迫っていたので、ヴェッケンと同厩舎のロードブルースカイへの出資を決めました。

前脚の造りはリスキーで顔立ちから気性面の課題はあるでしょうが、父同様に肉付きの良さを誇ります。また、水平首で背腰が強そうなのも魅力。フットワークもやや独特のものがあるとのことなので、芝の中・長距離で適性を発揮してもらいたいです。

口角のイボで楽をさせる時期はありましたが、カナロアの骨瘤同様に必要以上に時間をかけていたのもちょっと気になりました。ここに来てだいぶ復調してきたので、涼しくなるまでは同様のペースを刻んで欲しいです。

全くダメな可能性は十分秘めていますが、ちょっと冒険してみたいと思わせてくれたお馬さんです。

シルクなお馬さん(3歳未勝利・牧場組)

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:角馬場でハッキングとトレットミル調整を日毎に取り入れ。
・次走予定:小倉後半

厩舎長「さすがに競馬を使ってきただけあって、背腰に疲れは残っていますが、大分と回復してきていると思います。仕上がりの早いタイプなので、こちらに居る間は速い所はせずに、しっかり体を使って走らせるように意識して調教しています。おそらく来週か再来週には帰厩することになると思うので、いい状態で送り出せるようにしたいと思います。馬体重は496キロです」(8/2近況)

Photo_3 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:坂路でハロン18秒のキャンターと週2回は坂路コースで15-15
・次走予定:8月24日の新潟・芝1800(戸崎J)

調教担当者「ソエの状態は相変わらずで、触診では少し反応するのですが、特別痛いわけではないと思います。競馬を使って帰ってきた割には、ダメージはそれほどなく、前よりはだいぶしっかりしてきたように思います。今週から15-15も行き始めました。競馬の後、緩めたわけではないので、予定のレースには十分間に合うと思います。馬体重は462キロです」

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未勝利の期限が迫っている中、牧場で立て直し中の2頭。

ウォースピリッツは背腰の疲れは残っているようですが、少しでも解消されるようにケアに集中しています。出来るだけリフレッシュさせて帰厩させて欲しいです。

フライトゥザピークは乗り込みを進めていますが、ソエは相変わらずで…。芝のレースを使うのはかなりリスキーです。また、時計の速い新潟の馬場への適性もちょっと疑問。攻め駆けしますし、血統からダートの適性はそれなりにあると思うのですが。

展開が嵌まった1戦も、ゴール前で勝ち馬を急追。2着に健闘。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

8月4日(日)函館11R・札幌日経オープン(OP)・混合・芝2600mに藤田Jで出走。10頭立て7番人気で8枠9番からハイペースの道中を7、8、8、4番手と進み、直線では外を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム2分41秒5、上がり36秒8。馬体重は6キロ減少の498キロでした。

○笹田調教師 「惜しい競馬。長丁場のレースで上手く流れも向きましたね。ただ、4コーナーで追い出しを待たされる場面。前方の馬が手応えを失くし、左右どちらへ下がって来るのか分からずに・・・との話でした。その分だけ僅かに及ばなかった感じ。ジョッキーが言うように、そこがスムーズならば押し切っていたかも知れません。もしもダメージが少なければ今後も続戦の予定。出走枠に入れる場合は札幌記念(G2)、難しければ最終週のオープン特別を考えましょう」

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○藤田騎手 「返し馬の感触から長くいい脚を使えそうな気がしていたんだ。後方からだったが流れが速くなったし、この馬向きの展開になったのも良かったようだ」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

力みなく自分のペースを守って後方から、勝ち馬が動いても無理せず仕掛けを待ち、直線でバラけてから一気の急襲。脚がうまく溜まった効果もあり、ゴール前は目立つ伸び。(G誌)

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重賞では荷が重い競馬が続いていましたが、少頭数のOP特別でリングの意外性が見事に発揮されました。展開が向いたのは明らかですが、最後の直線で前との差を詰めていった姿を見て、力が入りました。

スタートは五分に出るも、追っ付けずに出たなりの追走。気分良さそうに走っていたのが目につきました。レース展開はモズが主張して1000m通過が59秒台。その後、コスモラピュタがハナを奪い返したりしてペースが落ち着くことがなかったです。

ピッチが上がった時に置かれるリングには却って好都合。勝負どころで少し気合をつけた程度で押し出しを待つように直線へ。今までは大外へぶん回すことが多かったですが、距離ロスを避けて、馬と馬との間を突く形に。エンジンの掛かりは遅かったですが、最後は目立つ伸びでした。

事前に予想していた競馬とは違いましたが、デビュー2戦目以来の騎乗となる藤田Jが冷静に乗ってくれました。結果、クビ差届かずの2着はちょっと残念ですが、まだまだ年齢から来る衰えはありません。ホワイトマズル産駒らしくまだまだ息の長い活躍・頑張りを期待したいです。

2013年8月 5日 (月)

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・三嶋牧場
・調教内容:1600mダートコースでハロン17~20秒のキャンター2本

担当者「この中間も同じペースで乗り込みを継続しています。見た目に馬体が良くなっていますし、とにかく元気一杯で、こちらに来た頃と比べると雲泥の差ですね。良い感じで立て直せていると思います」(8/2近況)

Photo_4 シルクラングレー

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3日は坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、残り3日は軽めの調整
・次走予定:函館開催

担当者「この中間も順調に調整できています。そろそろ帰厩の予定が決まってくると思いますが、馬房の都合もあるでしょうから、いつ声が掛かっても良いよう態勢を整えていきます」(8/2近況)

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キングリーは疲れが抜けて活気十分な様子。じっくり立て直してくれた効果が顕著です。今後も焦らず、コツコツと鍛えていって欲しいです。

ラングレーは当初予定していたダ2400mでの復帰は白紙に。ひとまず函館開催で使う予定のようですが、馬房の都合が付かないようなら、秋の阪神開催での復帰に切り換えても良いのでは?

ロードなお馬さん(安田隆厩舎・3歳以上牧場組)

Photo_6 アンビータブル

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「最近は坂路コースへも連れ出すように。コレと言って気に掛かる点は浮かびません。ひとまずは同様のパターンを繰り返す方針。元々、さほど仕上げに手間取らぬタイプですからね。具体的な帰厩プランが示されてから強目の稽古を交える予定」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「稽古には前向きな姿勢で取り組んでいます。一方、普段は随分どっしり構えられるように。メンタル面でも段々と成長を遂げているのかも知れません。まだ多少セーブ気味なのは確か。ペースを速めてからも現在の雰囲気を保てれば・・・ですね」

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アンビータブルは坂路での乗り込みを再開し、メニューを強化。不安点なく乗り続けています。精神面で課題の多かったお馬さんですが、大きな怪我をせずにコンスタントに使えているのは孝行娘です。秋の番組を見ると、9月14日に牝馬限定・ダ1400mという条件があります。おそらくここを目標にしてくるのではないでしょうか。

クラヴィウスはようやく軌道にのってきました。元々大人しい馬ですが、精神面でも進歩が見られるとのことでこの馬なりに成長しています。あとは、ハミを頼る走りが解消してきてもらえれば。

2013年8月 4日 (日)

小倉・シンガポールターフクラブ賞で確実に3勝目を。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から馬場か坂路で乗り込み
・次走予定:小倉11日 シンガポールターフクラブ賞・芝2000m

調教助手「担当者が有休のために今週だけ自分が乗っていますが、担当者から「少し疲れがあるかもしれないので、状態に気を付けて乗ってほしい」と言われていましたが、乗った感じは多少緩い所があるぐらいで、それほど気にはならなかったですね。明日から担当者が復帰するので、週末から速い所をやる予定になっています。来週の競馬予定ですが特に問題はないと思います」(8/1近況)

助 手 31CW稍 91.4- 75.0- 59.5- 44.5- 14.4 馬なり余力

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次の日曜小倉・シンガポールターフクラブ賞へ出走予定のラストインパクト。1週前追いは15-15に止めましたが、土曜日に終いを伸ばしています。毛色から暑さには強くないでしょうが、耐えてくれています。

登録では12頭の競馬。ロードで出資しているロードランパートも出走しますが、ここはラストインパクトに確実に3勝目ゲットを期待しています。鞍上は競馬ブックでは川田Jに。前走で悔しい思いをしたでしょうから、今度はスカッと決めてくれることを既に願っています。

シルクなお馬さん(先週出走組)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・次走予定:阪神開催

担当者「水曜日に無事到着しました。連闘した疲れはそれなりにあるでしょうが、ガクッと来ている感じはないですね。阪神開催が目標ということですので、1ヶ月程度の放牧になると思いますが、しっかり調整して良い状態で栗東に戻してあげたいですね」(8/2近況)

池添師「31日にフロンティアに放牧に出しました。1700mは少し長いみたいだし、結構メンツも揃っているので、このまま使うよりは秋に備えて1400mあたりの番組を使って行く方がいいでしょう。特に変わりはなさそうなので、牧場にも阪神から使える様に進めて貰おうと思います」(8/1近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

助手「確かに小倉に着いてから、飼葉をあまり食べなくなったみたいですが、決して覇気がなくなったというわけではなく、乗り役が乗っても気合を見せてくれていただけに、内面の弱さが競馬に影響した感じですね。レース後も馬房の中でやんちゃなことをしているぐらいで、気持ちだけは元気ですが、体はさすがにガレているので、このまま進めるよりは一旦立て直して秋に備えた方がいいでしょう。今回は長距離輸送と最終レースまでの時間がかなりあったし、悪いことが重なった結果だと思うので、次走は少しでも輸送の短い阪神は京都で使って行こうと思います。あれだけのスピードを持っている馬だし、万全の状態なら間違いなく勝っていたと思うだけに、今回の反省点を今後に生かして、しっかりやって行きたいと思います。2日に宇治田原優駿ステーブルに放牧に出します」(8/1近況)

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先週レースを使った2頭はそれぞれ放牧先に移動しています。

アポロンは連闘の疲れはあるようですが、馬体の痛み等がないのは何よりです。前走でもまだまだ馬体に余裕があったので、牧場でしっかり馬体を絞って行って欲しいです。

バーニッシュはさすがに馬体が細くなっているとのこと。まあ、元気さはあるので、時間の経過と共に良くなってくれるでしょう。体質が弱く、繊細さも残りますが、経験を積んでいけば、十分対処できる筈です。

レース間隔を空ける必要もあり、7月31日に茨城・松風馬事センターへ。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を空けないと出走が難しい状況を踏まえた上で7月31日(水)に茨城・松風馬事センターへ移動して約2ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○久保田調教師 「もう少し上がり時計が掛かってくれれば・・・。道中も後方に構え過ぎたかも知れませんね。恐らく新潟は見送らざるを得ぬ状況。まだ次は中山で使うと決めた訳では無いものの、その頃まで開けないとゲートインは難しいでしょう。ひとまず松風馬事センターへ移しています」

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前走はもう少し積極的に乗って欲しかったですが、問題なくマイルをこなせたのは収穫でした。

ただ、優先圏を確保できなかったこともあり、次走るには相応の間隔が必要に。新潟での出走を見送り、秋に備えることになりました。少し暑さにクタッとした感じがあったので、しっかりリフレッシュしてもらいたいです。

節を空ければ、秋の中山への出走は可能でしょうが、まだまだ前半から急がせる競馬は危なっかしいでしょうから、東京の開幕週に照準を合わせて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.335

(小倉11R)小倉記念(G3)

◎メイショウナルト、○エクスペディション、▲ダコール、△マイネルラクリマ

マイネルラクリマは斤量と時計の出る小倉への対応を考えると、実績は認めるところも、ちょっと評価を下げたいです。

そこで本命は格上挑戦のメイショウナルト。ここ3走の走りは本物ですし、前走の中京から小倉へ替わるのはプラス材料。同馬主のメイショウサミットを前へ行かせて、2番手からの押し切りを期待。53キロで臨めるのは何とも魅力。あとはパドックで落ち着きがあれば。

相手本線は小倉実績のあるエクスペディションとダコール。時計への対応は可能な両馬。夏開催の分だけエクスペディションを上位に。絞れば◎○▲△4頭ボックス。

(新潟11R)レパードS(G3)

◎インカンテーション、○ケイアイレオーネ、▲サトノプリンシパル、△シグナルプロシード、×ジェベルムーサ

今年の3歳牡馬ダート勢は久々にレベルが高いと思っています。その中でクリソライトが頭1つ抜けた存在でしょう。

このメンバー内での実績はケイアイレオーネですが、古馬相手の1000万下を快勝してここに挑戦してきた馬が3頭。この時期に1000万下の古馬を負かすのは価値のあること。この点を重視したいと思います。

左回り実績+走破時計を重視し、本命にはインカンテーション。奇数枠で立ち遅れは心配ですが、同世代対決ならそう割り引く必要もないでしょう。スンナリ先行できれば、勝ち負けは当然かと。

戦ってきたメンバーと安定感を評価して相手候補の1番手はケイアイレオーネ。左回りに戻るのは良さそう。あとは大一番後のレースで疲れがなければ良いのですが。

ハナへ行けば非常に渋太いのがサトノプリンシパル。逆にハナへ行けなければ、凡走も十分考えられます。ここはしっかり主張するでしょう。インカンテーションとの対決で分の良い成績を残しているのも魅力。勝っても不思議ないです。

ジェベルムーサは終いの脚が魅力。確実に詰めてくると思います。あとは良馬場ながら時計が速くなった時にどこまで対応できるか…。人気の関西馬にはちょっと分が悪いかも。

地味ながら着実に力をつけてきているのがシグナルプロシード。引き続き良いデキをキープしていますし、2、3着争いなら食い込んでも。

マズマズの仕上がり。ただ、好走するには色々と注文がつくだけに…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

8月4日(日)函館11R・札幌日経オープン(OP)・混合・芝2600mに藤田Jで出走します。7月31日(水)稍重の函館・ウッドチップコースで5ハロン68.6-53.2-39.9-12.6 8分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を0秒4追走して同時入線。追い切りの短評は「この一追いで良化」でした。発走は15時25分です。

○笹田調教師 「7月31日(水)も無事に追い切りを終えています。脚元も落ち着いており、一応の態勢は整った印象。ゴーサインを出せるでしょう。ただ、休み明けの1戦。合図に対しての反応等に良化の余地を残すのは確かです。どんな走りを見せられるか・・・」

≪調教時計≫
13.07.31 助手 函館W稍 68.6 53.2 39.9 12.6(8) 一杯に追う エアディジョン(3歳未勝利)一杯の内0秒4追走同入

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○笹田助手 「放牧明けですが、今週のひと追いで一応の態勢は整いました。距離は保ちますし、切れないけど、長く脚を使えるタイプ。少頭数はいいと思うので、道中いい位置でロスなく運ばれば。前がやり合う展開になって欲しいですね」(競馬ブックより)

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追い切りは3本。少し攻め不足だと思いますが、動き自体は悪くありません。マズマズの状態でレースへ臨めるでしょう。

昨年の函館記念を見る限り、捲りにくいこのコースへの対応力はイマイチ。同じ小回りでも捲りやすい札幌の方が合いそう。ただ、今年は改装中で開催がありません。

また、この距離は本質的に長いとは思いますが、そこは小回りコースで我慢してくれるでしょう。あとはレースの流れに乗って前々で追走できれば。陣営から藤田Jへの指示はないでしょうが、ハナを主張するモズのお尻にくっついていく形でお願いしたいです。ペースが上がった時や後続が動いていった時にモタモタするでしょうから、早めにエンジンをかけて動いて欲しいです。

ここは持久力争いになるはず。決め手に欠けるも、心臓の良い馬で渋太さはあります。ただ、助手さんのコメントどおり、色々と注文がつくのが現状です。

そう恵まれることはないでしょうが、リングの意外性のあるところに淡い期待を…。

2013年8月 3日 (土)

バーニッシュと入れ替えで2日に栗東・領家厩舎へ戻っています。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:2日に栗東に帰厩

牧場担当者「バーニッシュと入れ替えると言うことで、今日栗東に移動しました。ここまで順調に乗り込みもこなしてくれていたので、後はトレセンでしっかり進めて行けると思います」

助手「牧場では特に歩様も変わりなかったみたいですし、後はこちらで進めて行って、速い所をこなして変わりなければ、競馬に向けて進めて行こうと思います。この馬は特に輸送は苦にならない馬なので、仕上がりが早ければ小倉で使うことも考えています」(8/2近況)

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宇治田原優駿STで調整していたプラズマですが、小倉で大敗したバーニッシュと入れ替えることになり、2日に厩舎へ戻っています。

以前からの弱点といえる右肩の出の硬さが窺えたので、リフレッシュを図りながら慎重にここまで立ち上げてきました。おかげで不安を発症することなく乗り込みを消化。ただ、牧場で15-15を乗り込む前の帰厩なので、まずはしっかり具合を探ってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.315

(小倉1R)◎オウノミチ

デビュー戦は勝ち馬の切れ味に屈しましたが、私の出資馬ロードストームに先着した同馬。ひと叩きして締まりが出てきたようですし、距離短縮さえスムーズにこなせば。

(小倉5R)◎エイシンエルヴィン

追い切りの動きを見ると、若さが残りますが、前肢を高く上げて豪快なフットワーク。能力は間違いなくある馬だと思いますが、小回りコースが果たして。新潟マイルあたりが合ってそうなイメージです。

(新潟5R)◎レッドメイヴ

関東圏のレースですが、関西馬3頭が人気を分け合う形に。その中で芝の実戦へ行って良さそうなのが同馬。前向きすぎるので折り合いは鍵ですが、瞬発力比べになれば。

爪の状態が思わしくないことが判明。★ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン調整
・次走予定:未定

厩舎長「ソエの状態はこちらに来た時よりはましにはなっていますが、今回の休養では完全に治して行きたいと思うので、もう少し今の感じで進めて行こうと思います。この中間に鉄を脱がして爪の状態もチェックしておきましたが、少し爪が薄いことと、疲れが残っていることで状態が一息の分、爪の状態がもうひとつなので、脱がした時は少し痛がっていました。爪が伸びるのも少し遅いみたいなので、当分は爪のケアもしっかりやっておこうと思います。予定を決めなければしっかり立て直していけるので、当面は今の感じでやって行きたいですね。馬体重は482キロです」(8/2近況)

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じっくり立て直されているジューヴルエール。引き続きソエの治療を優先していますが、蹄鉄を脱いで、爪の状態をチェックすることになりました。

その結果、大きなダメージはないようですが、状態はもうひとつでやや痛がる素振り。爪の伸び具合も遅めとのことです。

爪がどれだけレースで悪い影響を与えたかは分かりませんが、マイナス要素として働いていた筈です。ソエの完治と共に爪の回復をしっかり取り組んで欲しいです。

今後を考えると、ソエ以外に悪い点があることを認知できたのは良かったと思います。

2013年8月 2日 (金)

次走は戸崎Jとの新コンビで臨むことに。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から角馬場でダグ、ハッキング、坂路で乗り込み
・次走予定:8月25日の新潟・朝日岳特別(戸崎J)

音無師「少し戻す予定が早くなりましたが、その分こちらでしっかり調教もこなせるし、万全の態勢で競馬に臨めると思います。今まで田中勝春騎手に乗って貰っていましたが、もうひとつ結果が出ないことと、このクラスでジタバタしている馬ではないので、次走は必勝態勢で臨みたいと思い、戸崎騎手に依頼しました。今ではそれほど乗り難しい馬ではないし、脚の使い処さえ間違わなければ十分勝負になると思うので、競馬までしっかり乗り込んで行きたいと思います」(7/31近況)

助 手 28栗坂良 58.5- 42.5- 28.1- 14.3 馬なり余力
見 習  1栗坂稍 58.1- 42.6- 27.7- 13.7 馬なり余力

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朝日岳特別に向けて厩舎での調整を始めたシルクドリーマー。すぐに時計になるところを乗っているので状態は悪くないでしょう。

夏場だと重めで出走することはないでしょうし、久しぶりの競馬場で走る方へ気持ちが向いて出走してきてもらいたいです。

鞍上は田中勝Jからスイッチ。テン乗りで結果を出してくれましたが、ちょっとこのコンビを引っ張りすぎたと思います。ですから、戸崎Jへの依頼は素直に嬉しいです。

レースまで時間がありますし、一息入った後でも、きっちり仕上げて出てきて欲しいです。

ポリトラックでの追い切りへ切り替える。肝心の動きはまだまだ物足りなくて…。★ロードランパート

Photo_3 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2013.08.01
8月1日(木)良の栗東・ニューポリトラックコースで6ハロン82.8-66.6-52.4-38.9-11.9 9分所を強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を1秒4先行して0秒1遅れ。短評は「さほど良化なく」でした。8月11日(日)小倉・シンガポールターフクラブ賞・混合・芝2000mに浜中Jで予定しています。

○池江調教師 「8月1日(木)はポリトラックで。目一杯とは違うものの、ある程度の気合いを付けています。及第点と言えそう。ショックウェーブ等でケアを続けており、今のところ背腰の具合も大丈夫ですね。このまま順調に運べば次週には態勢が整うはず」

≪調教時計≫
13.08.01 助手 栗東P良 82.8 66.6 52.4 38.9 11.9(9) 強目余力 ティアモブリーオ(古馬オープン)馬なりの外1秒4先行0秒1遅れ

2013.07.01
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。

○池江調教師 「北海道に入っており、7月31日(水)の様子を直接は見ていません。でも、特に異常を伝える連絡等も無し。次週の出走へ向けて計画通りに進んでいますよ。私自身も今夜中には栗東へ戻る予定。明日8月1日(木)の動きを確認できるでしょう」

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日曜日にPコースで追われることは時々ありましたが、週中の追い切りでPコース使用は以前にあったのかな? おそらく初めてだと思います。少しでも背腰への負担軽減を図りたいという思惑なんでしょう。逆に言えば、まだ良くなりきれていないのでしょう。

それが先行しての遅れに出ていると思います。実戦タイプですが、稽古の動きが良い時は実戦でも頑張ってくれます。

暑さに関しては問題ないでしょうが、現在の状態を踏まえると、来週の競馬で過度の期待は難しそうです。

シルクなお馬さん(6歳以上)

Photo_4 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場でハッキング、馬場で乗り込み
・次走予定:9月8日の阪神・セントウルS

藤沢則師「今週から馬場で乗り出しましたが、一息入れたことで、いい感じにリフレッシュ出来て、夏負けの症状も最低限のレベルで押さえられたのは良かったですね。まだ競馬まで時間もあることだし、暫くはゆっくり馬場で乗って体を作って行こうと思います」(7/31近況)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路で乗り込み
・次走予定:8月11日の関屋記念芝1600m(宮崎J)

助手「ここまで使ってきている馬だし、速い所は週末と最終追い切りで十分でしょう。上積みはあまり見込めないかもしれませんが、ここまで使ってきた割には状態もキープ出来ていますし、好調期間が長いのはいいことですね。左回りの1600mは本当に使いたかった条件ですが、新潟は時計が速いので、そのあたりを上手くクリア出来るかどうかですね。嵌れば前走ぐらいの脚は使えるぐらいなので、前走の状態をキープしておけば力は出してくれると思います」(8/1近況)

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角馬場調整から馬場での乗り込みを再開したシルクフォーチュン。ザ石の影響もないようで一安心です。夏負けの症状はあるようですが、毎年のことなので、大きなマイナスでもないでしょう。約1ヶ月後の出走へ向けて、しっかり進めて行ってもらえれば。

シルクアーネストは来週の関屋記念を予定しています。1週前に時計を出さなかったことから、さすがに相応の疲れは残っている様子です。次の関屋記念を使って、一旦放牧となるでしょう。速い時計の決着になると分が悪いですが、前走を良いキッカケに中団あたりで競馬を進めることができれば、昨年のようなことはないと思うのですが…。

2013年8月 1日 (木)

動きハツラツ。ひと叩きして臨む次走は面白そう。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

7月31日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.5-38.5-25.2-12.4 末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。8月10日(土)小倉・マレーシアC・混合・芝2000mに川田Jで予定しています。

○笹田調教師 「私自身は函館競馬場へ来ており、7月31日(水)の動き等を直接には見ていません。でも、無事に追い切りを終えた模様。相変わらず順調・・・と言うのがスタッフからの報告でしたよ。ここまでは計画通り。次週へ向けて更に仕上げを進めましょう」

≪調教時計≫
13.07.31 助手 栗東坂稍1回 53.5 38.5 25.2 12.4 末強目追う

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来週の小倉を予定していますが、ひと叩きしてハツラツとした動きを見せてくれています。今週でも使えるくらいの状態でしょう。小倉記念に登録しておいても、良かったかな?

冬場は汗のかきが悪く、重め残りの馬体で走っていたので、この時期は馬体を持て余すことがないのも良いのでしょう。

前走で先着を許したメイショウナルトが格上挑戦で小倉記念を使います。夏場の連闘はないでしょうから、エアフォースには1番の強敵がいなくなったと言えるでしょう。まあ、他にマレーシアCを予定している有力馬を把握できていないのですが。

距離も2度目ですし、淀みない競馬に持ち込めば、面白い競馬はしてくれる筈です。今から来週の競馬を楽しみにしています。

来週の出走へ向けて順調に調整中。出走レースはギリギリまで思案する模様。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースで1日に時計
・次走予定:8月10日の新潟日報賞(横山典J)か8月11日の函館UHB賞

大竹調教師「今日(木)の追い切りもいつも通りの動きをしていましたし、順調に来ています。先週は新潟本線とお伝えしましたが、今は函館もありかなと思っています。というのは、今の函館は時計が掛かってきているし、それでいて後ろから行く馬が有利というわけでもなく、先行馬が粘っているケースが多くなっているように思います。逆に新潟の速い馬場に対応できるかというと未知数のところがありますからね。条件的なことを考えると函館の方が良いのかなと思いますし、仮に函館で勝った場合は、中1週でキーンランドカップがありますから、ローテーション的にも良いのかなと思っています。ただ雨が降った場合は新潟でも良いと思いますし、まだ今のところは50/50で考えています」

助手「28日にショックウェーブを行いました。それに伴い運動からスムーズな脚捌きを感じられます。先週までは前よい走後の疲れをどこか感じる様な雰囲気がありましたが、今週に入り良い意味でうるささが出てきており、心身共に順調さを感じています。背腰の張り痛みは相変わらず残っているのでケアを続けていますが、この馬としては良好な範囲内です」(8/1近況)

助 手 25南坂良 54.4- 39.7- 25.5- 12.5 馬なり余力
助 手 27南坂良 62.3- 45.8- 29.8- 14.5 馬なり余力
助 手 28南坂重 55.3- 40.2- 26.3- 13.1 馬なり余力
助 手  1南坂良 52.5- 38.1- 24.9- 12.5 馬なり余力

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先週の段階では新潟が本線ということでしたが、馬場適性+今後のローテを考慮した時に函館での出走のメリットを感じているようです。

元々、洋芝が得意な馬ですし、適度に時計が掛かった方が良いタイプ。個人的には函館で使って欲しい派です。ただ、ここまで来たのは横山典Jの手腕によるところが大きいので、長い目で考えると、新潟がベターなのかもしれません。

使うレースについては、ギリギリまで思案する様子。函館で使う場合も、水曜日に美浦で追い切ってからの移動となるのでしょう。

ロードなお馬さん(池江厩舎・牧場組)

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分。

○当地スタッフ 「競馬による疲労感を考慮して、先週一杯はウォーキングマシンのみ。ちょっと身体が細く映るのに加え、いつもの煩い面が影を潜めています。7月29日(月)より跨り始めたものの、まだ負担の掛からぬ程度。もう少しの間は回復に努めましょう」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・島上牧場在厩。休養。

○当地スタッフ 「7月29日(月)に3度目の処置を実施。一旦、これでPRP治療は終了の予定です。次は組織の生成を活性化する段階へ。定期的にショックウェーブを打つのが通例で、その間の少なくとも約1ヶ月は騎乗トレーニングを見合わせると思います」

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中京戦を快勝してくれたロードガルーダ。レース後の脚元の異常はなかったですが、相応の疲れはある様子。熱を吸収する青毛なので、ちょっと暑さにクタッとしているのかもしれません。焦らず、じっくりリフレッシュさせてもらいたいです。

ハリケーンはPRPの3度目の処置を行ったとのことです。ひとまずは順調に来ているのかな? この治療が後々に良い方へ働く為に、今後1ヶ月入念なケアを続けてほしいです。

ここに来て激しい気性が目立つように…。★グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館芝コースで31日に時計
・次走予定:8月10日の函館・ダ1700か8月11日の函館・芝1800

武市調教師「今週は芝コースで追い切りましたが、稍重程度の馬場だったとはいえ、時計的にちょっと物足りないですね。追ってから、耳を絞って反抗するようなところがあったようで、騎乗した津村騎手は『今までWコースでやってきた時の手応えを考えると、芝では思ったほど動けなかったです。突っ張るような走りだったので、下が硬いのを気にしたのかもしれません』と言っていました。津村騎手の助言もあり、今週末と来週はダートコースに入れて感触をみてもらい、良ければダート戦に切り替えることも検討しています。ここに来て、段々お母さんの気性が出てきましたね。入れ込みが激しくなってきました。速いとこをやられて、苦しいところも出てきたのかもしれません。ここは乗り越えてほしいですね。他の厩舎からも目を付けられるぐらいに危険になってきているので、初戦は調教から騎乗している津村騎手で行きたいと思います。そして一度使ったらリフレッシュさせた方が良いかもしれません」(7/31近況)

津 村 28函W稍 57.6- 42.7- 13.7 馬なり余力 ギンザフェアレディ(新馬)馬なりの外同入
津 村 31函芝重 68.6- 52.6- 39.0- 12.9 一杯に追う ギンザフェアレディ(新馬)馬なりの外0.1秒遅れ

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来週のデビューへ向けて、芝での調教を行ったグランドサッシュ。時計から受ける印象どおり、案外な動きだった様子。馬場を気にしてしまい、前へ進んで行かなかったようですね。先週のWコースでの動きは手応えは十分だったので、芝の適性がないのでしょう。

また、徐々に気の悪さを指摘されてきましたが、更に加速して、相当な荒くれ者みたいです。それでいて、少し臆病なところもありそうで…。ダートで砂を被ると、競馬にならないかもしれません。とりあえず1度使ってみるのなら、芝の方が無難でしょう。

まだまだマイペース調整。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、9月29日(日)中山・スプリンターズS(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「7月31日(水)も坂路を軽く1本。ここまでは概ね順調と言えるでしょう。今のところ暑さに対しても大丈夫そう。昨年までは北海道から運んで来ましたからね。気候差が大きいのも余計にキツかったのかも。このまま上手く夏を越えられれば・・・」

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スプリンターズSへの調整を始めているロードカナロアですが、軽めの調教で馬体をほぐしている状況です。

当面の課題は暑さへの対応です。今年は滋賀県内でずっと過ごしているので、気候差がないのは良さそうです。また、昨年経験しているので、少なからず慣れもあるでしょう。あとは、夏の陽射しを出来るだけ避けてもらえれば。とにかく無事に夏を越してくれれば、秋もそれなりの結果は付いてきてくれるでしょう。

先週に続き今週も除外に。次走がいよいよ正念場に。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

松永昌調教師「ダートが入らなければ芝を使うことも考えましたが、芝のレースもかなり権利持ちが揃っていましたからね。もし今回権利が取れないようであれば、小倉ではもう使えなくなる可能性が高いので、それなら確実に使える週まで待って、少しでもチャンスのある番組を使いたいと思います。今週の動きもかなり良かったし、間隔が空くことは却ってこの馬には都合が良いと思うので、良い状態に仕上げて力を出せる様にしたいと思います」(8/1近況)

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:逍遥馬道から坂路か馬場で乗り込み 31日 坂路で追い切り

松永昌師「今週は使えると思っていましたが、想定を見る限り抽選で入るかどうかのレベルなので、もし除外なら来週に回ろうと思います」(7/31近況)

助 手 31栗坂稍 52.6- 38.8- 25.9- 13.6 馬なり余力 デンコウウンリュウ(三未勝)叩一杯を0.4秒追走アタマ先着

⇒⇒土曜日の小倉6R・ダ1700m(森J)に出馬投票しましたが、非当選で除外となった為、来週以降の出走予定となりました。

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週末の競馬を予定していたユニバーサルキングですが、今週も節が足りずに除外になってしまいました。今週使えなかったことで、次走で権利を取れなかったら、小倉での出走は難しいでしょう。

そうなると、地方へ転出されるのか格上挑戦していくのか…。

週末は時計を出すのを控えていますが、毎週ビシッと追って態勢を整えているので、レースが延びていくことで目に見えない疲労・ストレスが心配です。来週こそは出走できることを願っています。

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