乗り込み不足+それなりに速い時計での決着。厳しい結果は避けられません。★ロードハリアー
ロードハリアー(牡・浅見)父ジャングルポケット 母オーブリエチア
7月21日(日)函館12R・立待岬特別・混合・芝1200mに菱田Jで出走します。追い切りの短評は「もう一追い欲しい」でした。発走は16時05分です。
2回函館6日目(7月21日)
12R 立待岬特別
サラ 芝1200メートル 3歳上1000万下 混合 指定 定量 発走16:05
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 プロスペラスマム 牝6 55.0 宮崎光行
2 2 ワイルドジョイ 牡6 57.0 古川吉洋
3 3 メイショウヒデタダ 牡4 57.0 川島信二
4 4 ヤマニンパソドブル 牝6 55.0 横山和生
5 5 カディーシャ 牝4 55.0 津村明秀
6 6 ワキノブレイブ 牡3 54.0 四位洋文
6 7 ジャーエスペランサ 牡4 57.0 岩田康誠
7 8 ロードハリアー 牡5 57.0 菱田裕二
7 9 メジロツボネ 牝5 55.0 黛弘人
8 10 ヘリオスフィア 牡4 57.0 大野拓弥
8 11 レッドエレンシア 牝5 55.0 三浦皇成
○西谷助手 「稽古の動きが良かったし、使い込むより久々の方がいいタイプ。現級2着があるように力は通用しますし、時計がかかれば」(競馬ブックより)
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障害レースを3度こなして、久々の平地となった前走。坂路で好時計を出して、除外によって乗り込み量十分で臨んだレースでしたが、4角までは良い雰囲気かなと思ったのですが、いざ追い出してからサッパリ。これまで同様に速い時計に対応できませんでした。
その後はケイアイファームへ移動して、北海道開催に備えてきました。ただ、障害レースを使ってきたこと+高速決着による反動で左トモに違和感を生じるなど回復に時間を要しました。
その間、コースで様子を探る程度の調教は積んでいましたが、坂路でのメニュー追加+速いところは7月に入る直前から。牧場での乗り込み量は不足しています。そして、10日競馬での今回のレース。正直、期待はできません。
また、洋芝の函館とはいえ、このメンバーなら1分9秒前後の決着。これもハリアーには厳しいです。この後は中1週でダ1000mの特別戦を視野に入れているでしょうから、そこに繋がる走り・内容を見せて欲しいです。
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