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2013年6月21日 (金)

右前脚球節の腫れは良化。中京開催での出走を目指して調整していくことに。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

栗東トレセンでトレセンで軽目の乗り運動を消化。右前脚球節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「脚元は段々と落ち着いた感じに。回復が早かったのは何よりですね。6月19日(水)は角馬場へ。軽いハッキングで身体を解しています。中京開催で1度レースを使えればベター。ただ、あくまでも今後の経過を踏まえつつ慎重に判断しましょう」

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右前脚球節の腫れは治療・ケアのおかげで落ち着いてきた様子。専門の獣医師、治療器具を豊富に揃えているだけあって、こういう面ではさすがです。

症状が落ち着けば、放牧に出るものと思っていたのですが、中京開催を視野に入れて厩舎で進めていくことに。水曜日から角馬場で乗り運動を始めています。

番組を見ると、7月20日の賢島特別(芝1400m)が有力でしょうか。個人的には1週前の知多特別(芝1200)でも良いかなと思っています。出世を急ぐなら、1200の距離がベターでしょう。まだ揉まれ弱いところがあるので、縦長になりやすいこの距離の方がレースはしやすい筈。末脚もより切れるかと思います。来年の高松宮記念を見越してのレース選択も一考してもらえれば。

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