右前脚球節の腫れは良化。中京開催での出走を目指して調整していくことに。☆ロードガルーダ
ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム
栗東トレセンでトレセンで軽目の乗り運動を消化。右前脚球節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
○池江調教師 「脚元は段々と落ち着いた感じに。回復が早かったのは何よりですね。6月19日(水)は角馬場へ。軽いハッキングで身体を解しています。中京開催で1度レースを使えればベター。ただ、あくまでも今後の経過を踏まえつつ慎重に判断しましょう」
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
右前脚球節の腫れは治療・ケアのおかげで落ち着いてきた様子。専門の獣医師、治療器具を豊富に揃えているだけあって、こういう面ではさすがです。
症状が落ち着けば、放牧に出るものと思っていたのですが、中京開催を視野に入れて厩舎で進めていくことに。水曜日から角馬場で乗り運動を始めています。
番組を見ると、7月20日の賢島特別(芝1400m)が有力でしょうか。個人的には1週前の知多特別(芝1200)でも良いかなと思っています。出世を急ぐなら、1200の距離がベターでしょう。まだ揉まれ弱いところがあるので、縦長になりやすいこの距離の方がレースはしやすい筈。末脚もより切れるかと思います。来年の高松宮記念を見越してのレース選択も一考してもらえれば。
« 前走の敗因は馬場が全てと言いながら、じっくり立て直すことに…。★シルクドリーマー | トップページ | シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組) »
「競馬(1口馬主・ロード)」カテゴリの記事
- ゲートを出てすぐ前が狭くなったことで二の脚が付かず。後方2番手から競馬を進めるも3角から内へ入れて差を詰めていく。直線でじわじわ加速して前との差を詰めていくも、ゴール前でも前が狭くなって5着まで。57キロを背負って上がり3ハロン最速と力は示す。★ロードクエスト(2020.06.05)
- ロードなお馬さん(5歳上・牧場組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・入厩組)(2020.06.03)
- ロードなお馬さん(3歳・牧場組)(2020.05.29)
- 前走の結果は額面通りに評価は出来ないも、ここへ向けての乗り込みは入念で動きも軽快。とにかく今は体調が良さそう。ただ、前有利の馬場でこの多頭数をどう捌いてくるかが大きなポイント。結果を意識し過ぎず、自分のリズムを守って走ることに専念して欲しい。☆ロードクエスト(2020.05.31)
「(引退)ロードガルーダ」カテゴリの記事
- 芝1200mで巻き返しを期待するも、喉の状態が限界を超えていた様子。残念ながら登録抹消へ。★ロードガルーダ(2016.04.28)
- 攻め駆けする馬なのに今週の追い切りが案外。芝1200mへの条件替わりは魅力も…。★ロードガルーダ(2016.04.23)
- ロードなお馬さん(関西馬・入厩組)(2016.04.15)
- ロードなお馬さん(池江厩舎)(2016.04.11)
- シルク&ロードなお馬さん(7歳馬)(2016.04.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント