右前脚球節に腫れ。レース中に捻った模様。★ロードガルーダ
ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム
レース後の右前脚球節に幾らか腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ特に異常は認められませんでした。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
○池江調教師 「右前脚の球節に腫れと熱感が認められました。直線で進路を変えた際に捻ったのかも。それがラストに伸びを欠いた原因でしょう。腱、靭帯等に損傷が無いのは検査で確認済み。軽症でホッと一安心です。徐々に快方へ向かっており、厩舎で重点的にケアを続ける方針」
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5着に敗れてしまったガルーダ。レース後に右前脚球節に腫れが認められたとのこと。検査の結果、大事に至らず良かったです。昨年暮れのロードハリケーンと同様の症状でしょう。
今週一杯は厩舎で治療を続け、歩様に影響がないのを確認して、放牧に出ることになると思います。焦っても仕方ないので、再発しないようにしっかり取り組んでもらいたいです。
期待している馬なので、残念な思いは大きいですが、この休養期間を利用して心身の成熟度も高めてくれることを願っています。
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