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2013年6月

2013年6月30日 (日)

行きっぷりが悪く追走手一杯。見せ場すらなく10着に敗れる。★シルクアーネスト

Photo_4 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

函館11R 巴賞(芝1800m) 10着(7番人気) 丸山J

丸山騎手「外枠でしたがある程度出して行って流れに乗るつもりでいました。それなのにゲートが開いてから進んでくれず、無理矢理ポジションを取りに行って外を回るのは嫌だったので、仕方がなく下げて内に入れました。どこかで早めに仕掛けて行ければよかったのですがモタモタしていましたし、直線で追ってからも脚を使ってくれたのは一瞬で、前回乗せてもらった時ほどの脚は使えませんでした。体が硬くなっている感じがしましたし、本当はもう少し短い距離の方がいいのかもしれません」

池添調教師「前走はゲートが悪かったうえに外を回る苦しい展開になってしまいましたし、今回は函館コースですからある程度前目のポジションで運んで欲しいと言っていたのに、思うような競馬が出来ませんでした。この後はいったん栗東へ戻して、中京あるいは福島の最終週へ向けて調整を行うつもりでいますが、その間に権利が取れるレースがありそうならば特別登録は行おうと思います」

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ゲートを出てからの行き脚がなく、速いレースの流れに付いていけないまま、馬場を1周回ってきただけという競馬に終わりました。最近ズブさが目立っていたので、それを懸念しましたが、これほどとは…。1回もポジションを押し上げるところがなかったです。時計もこの馬には速かったかなあ…。

パドックでは2人引きで踏み込みは良かったと思いますが、プラス体重どおりの重め残り。前日に強めの追い切りをかけたのにダメでした。体が硬くなっているとのことで目に見えない疲れも蓄積しているのでしょう。

今後のことは分かりませんが、北海道で続戦しても結果は伴わないので、フロンティアSに戻して、針をして立て直すのが賢明でしょう。そして行きっぷりが戻ってくるように、気持ちを乗せた調整をしてもらいたいです。

ここまでタフに41戦走っている孝行馬で何とかもう一花を咲かせて欲しいです。

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【追記】

レース後は栗東へ戻って、巴賞を使う前の予定レースへの出走を目指しています。それなら巴賞を使うのは我慢すべきでしょう。夏のウダウダが秋競馬以降に響いてくるでしょうね…。

序盤に行きたがったのが最後に響くも、初勝利まであと1歩。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

中京2R 3歳未勝利(ダ1800m) 2着(2番人気) 川田J

川田騎手「前走も掛かる所はありましたが、今回は返し馬の段階から気持ちが前に出に過ぎていたし、ゲートを出てからも終始噛み通しでした。ペースもある程度流れていたし、息の入らない展開でしたが、最後まで何とか頑張ってくれました。直線に入ってからは、後ろを引き離してくれたので押し切れると思いましたが、最後は後ろで脚を溜めた馬にやられてしまいました。時間がある馬なら、折り合いを競馬で教えながら使っていけますが、未勝利の身なので、勝ちに行く競馬をしないといけないですからね」

松田博調教師「崩れなかったのは良かったけど、勝たないとなあ・・。時計も詰めてきているし、内容は悪くなかったので、中2週ぐらいでもう一度使って行こうと思います」

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川田騎手「返し馬から力んでいて、レースでもそういう面を出していました。3角で外から早目に来られて動かざるを得ない苦しい形になりましたが、ダートに替わってから内容は安定しています。力む面が良くなってくれれば」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

無理せずスッと2番手。勝負どころの手応えも十分で、直線は一旦先頭に立ったが、追い比べでひと踏ん張りが利かず。ただ、ダートでのレースぶりは安定。すぐに勝ち上がれそう。(B誌)

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前走に引き続き、ダートで確かな適性を示してくれたのですが、目標にされてしまい2着に敗れてしまいました。常識に掛かってきたのは嬉しいですが、ホントもうひと押しです。交わされてからも内から渋太く抵抗しているのですが…。負けましたが強い競馬はしています。

パドックでは馬体を大きく見せる感じで状態は良さそうでした。落ち着きも十分あったと思います。しかしながら、状態が良すぎた為か、返し馬から行きたがる素振りを見せていたとのこと。レースでも向正面半ばまでなだめつつの競馬。3角すぎに少し息が入ったかと思いましたが、その直後には後続が差を詰めてきていました。

普通なら沈んでも不思議ないところですが、直線で一瞬突き放す脚を見せて粘り込み態勢に。ただ、余力を持って外から押し上げてきた良血馬ガルムにスッと交わされてしまい…。今回もジワジワ伸びているのですが、2着入線。福永Jが追い出しを我慢した好騎乗だったと思います。

ここにきて再度行きたがるところを見せ出したのは懸念材料も、連続して結果を出せたのは収穫です。走破時計もしっかり詰めています。後は詰めの段階だけです。一瞬の決め手に欠けるだけに苦しいところですが、今後も身体能力の高さを生かした先行策でチャンスを掴んでもらいたいです。3度目の正直で次こそ初勝利を!

焼魚定食のまんぷく予想 vol.329

(中京11R)CBC賞(G3)

◎サドンストーム、○ザッハトルテ、▲ハクサンムーン、△マジンプロスパー、×ザラストロ

リフレッシュして立て直された効果が大きいサドンストームに期待。ロードカナロアやカレンチャンと走った昨年のセントウルSで5着に来ているようにスプリンターとしての資質は高い馬です。その後、コンスタントに使われて、疲れがかなり蓄積していたものと思います。前走が本来の姿。56キロは少し見込まれた感はありますが、今週の稽古は秀逸でした。もう一丁を期待して。

ヴィクトリアマイルでは16着に終わるも、中1週で東京への再輸送など厳しい条件の中でのレース。コンマ8秒しか負けていないので、そう悲観することはありません。そこから間隔を空けてここへ。1400mがベストかもしれませんが、タフな中京コースはこの馬向き。距離短縮で切れ味アップとなれば…。52キロの斤量は魅力です。

実績上位は▲ハクサンムーン、△マジンプロスパー。ともにハンデが鍵ですが、大崩れはないと思います。要はゴール前の接戦でひと伸びが利くかどうか…。ハクサンムーンは同型の存在も気になります。

あとは武豊Jが減量して臨むザラストロ。短い距離へ使うことは武豊Jの進言ですし、この距離で折り合いが付くようなら。時計の掛かる馬場もプラスでしょう。

(福島11R)ラジオNIKKEI賞(G3)

◎インプロヴァイズ、○ミエノワンダー、▲アドマイヤドバイ、△フラムドグロワール、×ガイヤーズヴェルト、×ダイワストリーム

一長一短のメンバー構成で正直分かりません。

脚質的に福島コースは合わない可能性がありますが、有力馬が先行タイプに集まったので、ゴチャゴチャしているところを外からスパッと切れるイメージでインプロヴァイズに期待。外枠で折り合いが大事になってきますが、前走テン乗りで完璧に乗った戸崎Jが引き続き乗ってくれるなら大丈夫でしょう。フラムドグロワールやガイヤースヴェルトの56キロと比較して、54キロで臨めるのは何とも有利。

1ハロン距離は短いですが、中山内回りでの好成績が光るミエノワンダー。前走は展開に泣きましたが、ゴール前で追い詰めた脚を評価。スパッと切れる脚を使われると弱いでしょうが、渋太さを生かせる流れなら。

前走直線で窮屈になりながら、最後差し届いたアドマイヤドバイ。その立ち回りを評価したいです。3歳馬同士でこの距離なら安定感は認めるところ。内々でロスなく捌いてこれれば。

フラムドグロワールはNHKマイルC3着が光ります。ここでも勝ち負けできる位置にいると思いますが、小回りコースよりは広いコースで伸び伸び走った方が良いタイプ。小回りで内々で揉まれ込む形になると苦しくなるかも。

あとは実績上位のガイヤーヴェルト。機動力のある馬なので福島もプラスでしょう。あとは詰めをどう補うか…。人気ほど信頼はできないと見ています。ダイワストリームは相手なりに走る馬で51キロは魅力。牡馬に隠れて、人気の盲点になっているように思います。

2013年6月29日 (土)

直線でピリッとした脚を使えなかったのは残念も、今回も確かなレースセンスを見せる。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

函館1R 2歳未勝利(芝1200m) 3着(2番人気) 岩田J

岩田康誠騎手「体はスッキリして良くなったと思います。外枠でしたので、自分から動いてポジションを取りに行くときに脚を使った分、逃げた馬よりも先に脚が上がってしまいました。内枠で脚を溜められる展開になれば、すぐに勝ち上がれそうですよ」

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【次走へのメモ】

Dハミ。12キロ減でも細くはなかった。外から2番手を楽に追走し、4角を回ったところから逃げ馬を捉えに行ったが、逆に離されてしまった。ラストの伸びがひと息だったが、レースセンスは十分。(B誌)

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今回はマイナス12キロでの出走。だいぶスッキリしましたが、まだ余裕のある造り。それでも活気があって良い雰囲気でパドックを周回していたので期待は高まったのですが…。

レースぶりに関しても文句はありません。ゲート内で少しガチャガチャしたのですが、大きなロスなく二の脚でさっと前へ。勝ち馬を前へ行かせて、あとは直線で交わすだけの競馬でした。

連続してセンスの良い走りを見せてくれたのは良かったですが、今回も直線でピリッとした脚を使えなかったのは正直残念です。勝ち馬を見る形で追走する良い展開だったので、せめて勝ち馬と馬体を並べるシーンは見せて欲しかったです。うーん、2歳のこの時期だから、仕方ないでしょうか…。距離はもう少しあった方が脚を溜めながら進めることが出来るかと思います。非力な走りなので、軽い芝の方が合うでしょうか。

続戦していけば、勝つチャンスはまもなく巡ってくると思いますが、この2戦でレースセンスの良さは確かなものと確認できたので、先々を睨んで充電して欲しいです。これから芯が入ってくれば、堅実に頑張ってくれる1頭だと私は期待しています。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.309

(中京5R)◎スピナッチ

将来性はリラヴァティかと思いますが、デビュー戦の仕上がりに関してはこちらの方が分が良さそう。早い段階から併せ馬で先着を果たしているよう動き軽快。溜めて行けば、終い切れそうなタイプかと思います。距離はもう少し短い方が良いかもしれませんが、レース振りに注目したいです。

(中京8R)◎キングヒーロー

ここはメテオライトとの一騎打ちかと思いますが、休養明けの前者よりも叩いてここに臨むキングヒーローに期待。前走は最後息切れしてしまいましたが、それでも5着にまとめるように500万下では地力上位。ひと叩きして前進あるのみ。

(中京10R)◎チェスナットバロン

デビュー戦で捻じ伏せるように勝ち上がった素質馬。その後、脚部不安で1年以上の休養を余儀なくされましたが、ようやくここに来て上昇ムード。レース運びの巧い馬ですし、相手なりに走れるタイプ。今の勢いを重視して昇級戦でも。

(中京12R)◎メモリーシャルマン

52キロで出走できる3歳馬が人気を集めそうですが、ここは降級のメモリーシャルマンに期待。初芝の前走は6着に終わりましたが、終いは目立つ伸びを見せていました。左回りもプラスですし、この相手なら妙味十分。

大雑把な競馬を避けて、弱者なりの工夫した競馬をしてほしい。☆シルクアーネスト

Photo_4 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

函館11R 巴賞(芝1800m) 8枠14番 丸山J

池添調教師「函館は実績のあるコースだし、最近は本当に状態も良いようなので、何とか賞金を加算して、確実に使える様になりたいですね。23日に坂路でビッシリ追い切りをこなしているので、あとは馬の感触を見ながら大き目の所を乗っておけば、大丈夫だと思います」(出走情報)

助 手 29函W良  55.4- 38.9- 12.3 強目に追う

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1回函館6日目(6月30日)
11R 巴賞
サラ 芝1800メートル 3歳上OP 混合 指定 別定 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ホッカイカンティ 牡8 56.0 村田一誠
2 2 メイショウウズシオ 牡6 56.0 四位洋文
2 3 サトノギャラント 牡4 56.0 北村宏司
3 4 エアソミュール 牡4 55.0 松田大作
3 5 ダノンスパシーバ 牡6 56.0 秋山真一郎
4 6 クィーンズバーン 牝5 53.0 吉田隼人
4 7 カワキタコマンド 牡6 56.0 津村明秀
5 8 モズ 牡6 55.0 川須栄彦
5 9 イケドラゴン 牡8 56.0 木幡初広
6 10 ヤングアットハート 牡6 57.0 勝浦正樹
6 11 アンコイルド 牡4 55.0 岩田康誠
7 12 サンディエゴシチー 牡6 55.0 藤田伸二
7 13 キョウエイストーム 牡8 57.0 丸田恭介
8 14 シルクアーネスト 牡6 56.0 丸山元気
8 15 グラスゴッド 牡9 55.0 荻野琢真

○坂井助手 「水曜に入厩。23日に栗東で追って体はできているし、輸送もクリアして力は出せそう。ここ2走は位置取りが後ろ過ぎた。コース相性はいいので、いい位置で流れに乗れれば好勝負になっていいが」(競馬ブックより)

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レース選択にあたっては相変わらずの迷走ぶりですが、巴賞を使うことになったシルクアーネスト。日曜日に坂路で気合をつけて、前日にWコースで終い強めのメニューを消化しています。

ここ数走は差し・追い込みのスタイルを貫いてきましたが、年齢から来るズブさもあるのか位置取りが悪く、レースの流れに乗れずじまい。最後はそれなりの脚は使っていますが、上位を賑わすところには至っていません。

今回はある程度の位置を取りにいくかもしれませんが、クィーンズバーンとモズのハナ争い+小回りコースで平均よりも速い流れの競馬になるかと思います。下手に押し上げずに出たなりの競馬の方が今回に限れば良さそうに思います。1800mだとラスト1ハロンで測ったようにジリジリになるので、距離ロスを避けて内へ潜り込んで欲しいです。馬込みは苦にしない馬ですし、脚も溜まりやすいかと思います。

適度に上がりが掛かる函館はこれまでの成績からもアーネスト向き。OPに上がってからは大雑把な騎乗・レースぶりが目立つだけに、弱者なりに考えた騎乗をしてもらいたいです。

更に状態アップして臨む今回。ダート2戦目で押し切りを期待。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

中京2R 3歳未勝利(ダ1800m) 5枠8番 川田J

松田博調教師「見た目だけで言うと、背丈の割には細くて非力な感じだけど、ダートもこなしてしまうのだから、馬は分からないですよね。それにダートであれだけ掛かって行くとは思ってもいなかったし、ある意味この馬の奥の深さを感じたレースでした。普段の調教では漸く全体をしっかり使って走れる様になり、折り合いも付く様になってきたので、それがレースに行っても良い方に出ていると思います」(出走情報)

助 手 29栗坂良 62.6- 46.2- 29.3- 12.9 馬なり余力

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3回中京2日目(6月30日)
2R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 指定 馬齢 発走10:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リリアーナ 牝3 54.0 高倉稜
2 2 アドマイヤイナズマ 牡3 56.0 幸英明
3 3 スプリームアヘッド セ3 56.0 小牧太
3 4 メタリックゴールド 牡3 56.0 水口優也
4 5 スリースペシャル 牡3 54.0 中井裕二
4 6 ルーベル 牡3 56.0 松山弘平
5 7 ジョロキアキャット 牝3 54.0 酒井学
5 8 ウォースピリッツ 牡3 56.0 川田将雅
6 9 ワイドマンボ 牡3 56.0 藤岡康太
6 10 ガルム 牡3 56.0 福永祐一
7 11 ミカサパワー セ3 56.0 北村友一
7 12 エイヴィアンボス 牡3 56.0 武豊
8 13 アルファカリナエ 牡3 56.0 岡部誠
8 14 シゲルカメレオンザ 牡3 56.0 太宰啓介

○松田博師 「この中間は頭を上げなくて、走り方が良くなってきた。これなら期待できそう」(競馬ブックより)

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ひと叩きして、初ダートで2着と大きな変わり身を見せてくれたウォースピリッツ。1週前に坂路で暴走してしまいましたが、その後はしっかり微調整できたと思います。最終追い切りで馬なりでラスト1ハロン12秒台なら実戦へ行っても期待できるでしょう。この馬なりにジワジワ成長してきてくれているのも好感です。

ただ、今回は人気を集める存在。前走のように楽な競馬はできないと思います。マークされる形になって、繊細な面を見せなければ良いのですが…。

相手関係ですが、前走逃げて+ダートで一変したエイヴィアンボスが強敵になってくるでしょうが、同馬を目標にできるのはプラスでしょう。あとはアドマイヤイナズマ、ワイドマンボあたりは堅実です。

前回の好走だけで全幅の信頼はまだ置けないですが、状態は良くなっているようですし、川田Jも2度目の騎乗。スッと好位につけて折り合いがつくようなら、この相手なら押し切る力はあると思います。前走から1歩前進してくれることを願っています。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週4日周回コースで軽めのキャンター2,500m、週2日は屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本

調教担当者「この中間も順調に調教を積んでいます。登坂回数・ペース共に負荷を強めていますが、脚元も落ち着いていますので、さらに負荷を強めていく予定です。まだ体は緩く、競走馬らしいラインが出てくるまでは時間が必要ですが、やっと軌道に乗ったので、ここで頓挫しないよう注意して進めていきます。ここからガラっと変わってきそうですよ。夏場しっかりと鍛えることによる変わり身がいまから楽しみです。馬体重は504キロです」

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

調教担当者「この中間、午前だけでなく午後もマシンでの運動を取り入れました。運動量を増やしても患部の腫れ・熱感もなく、状態は落ち着いています。思ったよりも良化はスローですが、確実に良くなってきています。近々レントゲン検査を実施し、その結果を見てさらに運動時間を長くする予定です。馬体重は542キロとやや絞れました」

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3日は屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター1〜2本、残りの3日は軽めの調整
・次走予定:7月中に函館入厩予定

担当者「予定通り先週19日に、静内の日本軽種馬協会北海道市場で産地馬体検査を受検してきました。先生とは7月中に函館へ入厩させる方向で話を進めています。ここまで順調に来ましたし、あとはいつ声が掛かっても良いように態勢を整えていきます。馬体重は470キロです」(6/28近況)

Photo Great Deep Bayの11

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:周回コースでハッキング、週3回は坂路コースでハロン17秒のキャンター2本

調教担当者「週3回は坂路でハロン17秒のキャンターを2本行っています。着地検疫が明けるのが7月末ということなので、そろそろ15-15を始めようと思っています。こちらに来た当初は体に硬さがありましたが、だいぶ柔らか味が出てきました。馬体重は490キロです」(6/28近況)

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牧場で調整中のシルク2歳馬の近況をまとめて。

ヴィッセンはまだまだ完成途上ですが、ひとまず順調に乗り込みを続けていることは評価できると思います。動画での動きも良好です。ただ、課題は精神面の成長とハミ(口向き)でしょう。常歩でも少しテンションが高いですし、調教では特殊なハミをつけています。このあたりを時間をかけて改善・解消しないといけないでしょう。

ヴォルケンクラッツはウォーキングマシンでの運動量を増加。そのおかけで馬体重の増加を食い止めることができました。良化がスローなのは想定内なので、きっちり段階を踏んで行ってもらいたいです。

グランドサッシュは産地馬体検査を受けて、そのまま函館競馬場へ入るものと勘違いしていました。ちょっと幅が広いですが、7月中に函館競馬場へ。少し始動が遅れるのなら、やはり本州へ移動させた方がやはりベターかと思うのですが…。

Great Deep Bayの11は7月22日に検疫があけることになります。それを逆算しながら進めているので、順調に来ていると言えるでしょう。セールでの反動が抜けて、柔らか味が出てきたのは好感です。

新潟開催での復帰を目指して調整していくことになりました。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン
・次走予定:新潟開催

厩舎長「あれだけ使ってきた割には、全く疲れも見られないし、普段から元気が良すぎるくらいですよ。今日先生が状態の確認に来られましたが、『疲れがないのであれば、新潟開催で使って行こう』と仰っていたので、近い内に戻すことになりました。今週一杯まではウォーキングマシンでゆっくり体を動かせておいて、来週から騎乗調教を開始して行こうと思います。馬体重は472キロです」(6/28近況)

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先週の時点では、しっかり休ませるとのことだったので、秋の東京開催での復帰が濃厚かとガックリしていたのですが、疲れは見られず元気一杯とのこと。前走は道悪の分もあったでしょうが、同じコースばかり続けて走っていたので、慣れてしまって自然と力をセーブしてたところもやはりあったのでしょう。

具体的なレースは未定ですが、昨年勝った朝日岳特別は8月25日です。ここを目標とするなら、7月中旬頃の帰厩になってくると思います。

今度は久々に違う競馬場へ行くので、レース以外のことを考える余裕がなくなってくれれば。最近はパドックで大人しくなっているので、発汗が目立つくらいのヤル気を窺わせてもらいたいです。

ロードなお馬さん(池江厩舎・入厩組)

Photo_6 ロードガルーダ

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。右前脚球節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「だいぶ右前脚はスッキリ。先週一杯は軽目の調整に徹したものの、6月26日(水)は坂路1本を普通キャンターで駆け登りましたよ。フットワークを含めて特に気に掛かる部分も無し。具合を探りつつ、徐々にピッチを上げられれば・・・でしょう」

Photo_6 ロードハリケーン

栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「脚元は段々と落ち着いた感じに。まだ完全にスッキリ・・・とは言えぬものの、時間の経過と共に快方へ向かっているのは確かですよ。6月26日(水)は角馬場で軽目の調整。もう少しの間は重点的にケアを施し、慎重に進めるのがベターでしょう」

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ガルーダ、ハリケーンとも脚元の状態は良化を辿っているようですが、まだ完全ではない様子。今週一杯は軽めの調整に終始しています。

両馬ではガルーダの方が回復は早い様子。週末くらいから坂路で時計を出せるかもしれません。ハリケーンはまだ角馬場調整なので、来週も普通キャンター程度の調整になるのかなと思います。中京のラストに間に合うかどうか微妙かな?

2013年6月28日 (金)

1度使った上積みは確かだが、どれくらいの上昇(変わり身)があるのか…。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

函館1R 2歳未勝利(芝1200m) 8枠11番 岩田J

佐々木晶調教師「前走はパドックから気持ちが乗っていなかったし、初めての競馬で訳が分からずに走っていた所もあるので、ひと叩きした効果はある筈です。今回は、岩田騎手サイドからレース後すぐにオファーが来たぐらいなので、勝ちにこだわって乗ってくれると思います。ここはしっかり決めたいですね」

調教助手「前走後も順調です。1回使って、見た目にもシェイプアップしましたし、一皮むけた感じですよ。まだまだこれから良くなる馬ですので、これからの成長が楽しみです」(出走情報)

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1回函館5日目(6月29日)
1R 2歳未勝利
サラ 芝1200メートル 混合 指定 馬齢 発走09:55
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ドラゴンスパン 牡2 54.0 柴山雄一
2 2 ジョートップレディ 牝2 53.0 菱田裕二
3 3 チュロ 牝2 54.0 木幡初広
4 4 ディアゴッホ 牡2 54.0 勝浦正樹
5 5 ミカルベウス 牝2 51.0 横山和生
5 6 ツクバジャパン 牡2 54.0 古川吉洋
6 7 クールルーシー 牝2 54.0 小林徹弥
6 8 コスモエルデスト 牝2 54.0 丹内祐次
7 9 ラブゲーム 牝2 54.0 北村宏司
7 10 ジェイケイニュース 牡2 54.0 丸田恭介
8 11 メジャースタイル 牡2 54.0 岩田康誠
8 12 クラシックヤンキー 牡2 54.0 吉田隼人

○高木助手 「使ったあともダメージなく、カイバもしっかり食べています。使って体は引き締ってきたし、上積みが見込めそう」(競馬ブックより)

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デビュー前はピリッとしたところなく、怪しい雰囲気が漂いましたが、レースへ行ってセンスの良さを見せてくれたメジャースタイル。デビュー戦を叩いて中1週。追い切りこそ遅れてしまいましたが、時計は及第点。陣営のトーンも明らかに1段階アップしているように思います。

1度使った上積みは確かだと思います。あとはその上昇度が如何ほどなのか…。

相手関係に目を移すと、デビュー戦で先着を許したツクバジャパン、メジャースタイルよりも下の着順も、直線での伸びが目立ったチュロ・ジェイケイニュース。別組も内容が濃かったドラゴンスパンなど侮れない面々です。

スタートはあまり速い馬ではないので、外めの枠に入ったのは良いでしょう。内の馬たちの動向を見ながらのレースでしょう。岩田Jの指示に対してどれだけスッと動けるか…。メジャースタイルの学習能力が問われるかと思います。

デビュー戦は競馬を意識する間もなく終わったと思います。今後を占う意味では2戦目の内容を重視したいと思います。きっちり前進できるか、はたまた後退してしまうか…。是が非でも前者であって欲しいです。

25日にノーザンファーム空港へ放牧に出ています。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:25日に北海道・ノーザンファーム空港へ放牧
・次走予定:函館開催・ダ2400mの番組

先週7着でした。気合いを付けたものの行き脚が今一つで、道中は後方2番手を追走、向正面なかばから徐々に前を窺って、直線では外から追い上げると、この馬なりに脚は見せましたが、中団まで押し上げたところでゴールしています。

調教助手「一旦放牧に出して、次走は今のところ後半の函館開催を目標にしています。番組はダ2400mを考えています」(6/27近況)

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「こちらに着いたばかりなので、まずはゆっくりさせて、連闘の疲れを取ることに専念しています。ある程度時間もあるようですから、精神面の成長も促しつつ、しっかり乗り込んでいきたいと思います」(6/28近況)

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連闘で臨んだ前走でも走る気が見られなかったラングレー。ひと叩きして状態はアップしていたと思うのですが、ゲートを出た途端に別人に変身してしまいました。

次走に関しては、後半の函館開催とのこと。一瞬、早い復帰だなと思ったのですが、例年だと、札幌開催が行われている時期ということですね。レース後の状態は問題ない様子。1ヶ月ちょっと間が空くので、走る方へ気が向くように、ノーザンファーム空港スタッフの手腕に期待したいです。

坂路でビシッと追われるも、まだまだ若さが目立つ内容。★ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

6月26日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.0-38.4-25.3-13.1 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒3追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。3回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「6月26日(水)はビシッと気合いを付けています。まだ幾らか集中力に欠ける走り。速い時計は出たものの、いざ追ってからのフォームもバラ付き気味ですね。一応は中京開催後半でのデビュー予定ながら、条件に関しては検討を重ねている段階」

≪調教時計≫
13.06.26 助手 栗東坂重1回 52.0 38.4 25.3 13.1 一杯に追う レッドアルヴィス(2歳新馬)一杯を0秒3追走0秒2遅れ

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JRA-VANなどの情報では7月14日中京芝1400でのデビューを予定しているロードストーム。ひとまずはここを目標に仕上げて行って、GOサインが出るか否かです。

水曜日の追い切りはいつもどおりレッドアルヴィスとの併せ馬。52秒0の時計は優秀ですが、追走していたとはいえラスト13秒1は褒められたものではありません。当日の坂路は雨で馬場が渋っていても何故か走りやすい状態だったとのこと。それを踏まえると、少し失速してしまったと見るのが妥当でしょう。

能力は十分なのですが、それを発揮しきれていない心身の若さが大きな課題です。学習能力の高い母系なので、ジワリジワリと良くなってくるとは思うのですが…。

来週もおそらく坂路でビシッとやられると思うので、どう変化があるか注目したいです。

シルクなお馬さん(4歳・北海道調整組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:北海道・三嶋牧場
・調教内容:舎飼

担当者「予定通り今週ササ針治療をしましたが、思っていたより悪い血が出ましたし、やはり見えないところに疲れが溜まっていたのでしょうね。治療後は舎飼でゆっくりさせていますが、来週からマシンの運動を始めていきます」(6/28近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:坂路コースでハロン18〜22秒のキャンター2本、週1回15-15
・次走予定:函館開催

牧場長「坂路2本の調整で、引き続き週1回15-15を行っています。毛ヅヤもとても良くなってきていますし、だいぶ良い状態になってきましたね。ここのところ、速いところをやっても喉はそれほど気にはならないですし、きっちり仕上がってくれば問題ないのかも知れませんね。馬体重は535キロです」(6/28近況)

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北海道の牧場で調整中の2頭の近況をまとめて。

キングリーは笹針治療を施して休養中です。悪い血が出たということなので、前走だけでなく前々走の疲れが抜け切らずに蓄積されていたのでしょう。まずはしっかり休ませてから、調教運動のピッチを上げて行って欲しいです。

喉の状態は相変わらずですが、アポロンは順調に調教を進めています。ただ、気になるのが馬体重の535キロ。休養前でも重く感じた馬体だったので、調教量をしっかり確保するように心がけて欲しいです。

近日中に宇治田原優駿ステーブルへ移動します。☆シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

・在厩場所:滋賀県・朝宮牧場
・調教内容:周回コースでダク、ハッキング、軽めのキャンター

担当者「引き続き順調に乗り込みをこなして、ハッキングから軽めのキャンター1600mのメニューにしています。特に変わりなく来ているので、厩舎スタッフに伝えた所『それなら来週あたり宇治田原に移動させて進めて行こうか』と仰っていたので、それまでに距離を2000mぐらいまで延ばしておこうと思います」(6/28近況)

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反動で立ち上げる時に時間を要しましたが、騎乗運動を再開してからは良い感じで上向いてきています。ケアを入念に行ってくれた賜物でしょう。

今後は来週にも宇治田原優駿ステーブルへ移動して、メニューを強化していって帰厩を目指すことになります。JRAでの初勝利を挙げた新潟の夏開催に間に合ってくれれば。

26日に栗東・池江寿厩舎へ戻りました。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩 
・調教内容:坂路コースで27日、28日に時計
・次走予定:7月13日の中京・芝2000m(浜中J)か、7月14日の中京・芝2200m(浜中J)か、7月20日の中京・渥美特別

池江寿調教師「昨日帰厩させ、今日から早速乗り出していますが、このまま変わりなければ、28日に坂路で時計を出そうと思っています。やり出せば早いタイプですし、このまま順調なら中京3週目には間に合うと思いますよ」(6/27近況)

助 手 27栗坂不 65.1- 47.5- 30.8- 14.9 馬なり余力
助 手 28栗坂稍 55.0- 39.6- 25.4- 12.5 強目に追う

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池江厩舎の定番どおり、レース2週前の週中に厩舎へ戻ってきました。そして、28日に早速坂路で強めの調教を消化。しっかり加速ラップを踏めているのは○でしょう。

今後の調教は引き続き坂路オンリーなのかな。坂路でずっと仕上げていくことになると、まだソエは万全とは言えないことの証でしょう。来週以降の調整過程を注目していきたいです。

来週の出走へ向けて、坂路で攻め快走。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

6月25日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に63.4-46.2-30.0-14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、6月26日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.4-38.0-24.5-12.1 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を1秒3追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。7月6日(土)福島・天の川S・混合・芝1800mに田中勝Jで予定しています。

○笹田調教師 「6月26日(水)は軽く気合いを付ける形で。及第点を与えられる内容だと思います。だいぶ安定して走れるように。放牧前と比べても、良い意味で変わらぬ印象です。調整は順調そのもの。このまま無事に運べば、次週には態勢が整うでしょう」

≪調教時計≫
13.06.25 助手 栗東坂良1回 63.4 46.2 30.0 14.8 馬なり余力
13.06.26 助手 栗東坂重1回 52.4 38.0 24.5 12.1 一杯に追う トレザイール(3歳未勝利)一杯を1秒3追走0秒2遅れ

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来週の福島・天の川Sを予定しているロードエアフォース。1週前追い切りは坂路でビシッと追われました。1秒以上追走する形になったので0秒2遅れていますが、しっかり加速ラップを踏んで、ラスト1ハロン12秒1は優秀。雨が降っても走りやすい状態だったようですが、順調に仕上がってきているのが伝わってきます。

これだけ良い動きを示してくれれば、来週は輸送を考慮して息を整える程度で十分でしょう。

昇級戦なので経験を積んでいかないとダメかもしれませんが、自分の形になればソコソコ以上にやってくれそうな予感はしています。

27日に栗東・領家厩舎へ戻りました。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

・在厩場所:27日に栗東トレセンへ帰厩

担当者「先生から連絡があり、帰厩することになりました。もう15-15をこなしていましたし、仕上がりは良さそうですよ。北海道から帰厩した時は、輸送の影響もあったのか疝痛の症状が出たそうですが、今回はそういう心配もないでしょうし、早くレースで走っている姿を見たいですね」(6/27近況)

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先週、2週間を目処に帰厩予定で進めると、ちょっとアバウトな感じを心配しましたが、1週間後の27日に栗東・領家厩舎へ戻ることができました。

ここまでの頓挫はどれくらいあったか把握できないほどです。ホント今度こそ順調にデビュー(JRAでの)まで辿り着いて欲しいです。馬体は更に成長して良くなっているように感じています。

昨年の11月に再転入後のゲート試験を合格していますし、ある程度の下地はできているでしょう。追い切りを順調にこなしていけば、中京開催の後半戦にJRAでのデビューが果たせると思います。私も早く走っている姿を見てみたいです。

2013年6月27日 (木)

レース後も変わりなく。引き続く厩舎で調整を進めます。☆アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3回中京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。ひとまず今週一杯は余裕を持たせて回復に努めようと思います。次走は中京へ向かうのが基本線。ただ、具体的な部分に関しては未定です。再び跨ってからの状態と番組を見ながら考える方針」

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乗り替わりがどうか?と思っていたのですが、ここ数走とは違うレース運びでも、直線でしっかり脚を使ったアンビータブル。これで3戦連続の好走なので、さすがに本物でしょう。

落ち着きが出たことで、レースでもゆとりがあり、集中力に繋がってきているのかなと思います。気ままな女の子がようやく女性になってきたという感じでしょう。

レース後の状態は問題なく、引き続き厩舎で調整することに。ただ、3回中京にはダート短距離+牝馬限定の番組はありません。牡馬と一緒のダ1200か牝馬限定の芝1200が候補になるでしょうか。左回りも初めてですし、もう1戦ばかり疑った方が良いのかな?

レース後の脚元は問題なし。横山典Jとのコンビで来週の福島へ。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:角馬場でキャンター
・次走予定:7月7日の福島・尾瀬特別(横山典J)

先週優勝しました。積極的に前を窺ってハナに立ち、道中は終始5馬身近いリードを保ってレースを進め、そのまま直線に入って粘り込みを図ると、最後まで脚色が劣ることなく後続を振り切り、およそ2年振りとなる待望の3勝目を挙げています。(6/26近況)

大竹調教師「日曜に一応ショックウェーブをして、今日から乗っていますが、歩様は大丈夫ですね。状態が良い時に使っていった方が良いと思うので、来週の尾瀬特別に向かいます」(6/26近況)

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左回りで激走した反動を心配しましたが、ショックウェーブ治療を念のために行った程度で大きな問題はない様子。左肘部分へ施術すると効果大なんでしょう。

次走に関しては、レース後の予告どおりに早速来週の福島へ。昇級戦になりますし、即結果よりも、これまでどおり自分の競馬に徹してもらえればと思います。クラスが上がった方が折り合いはつけやすいかな? 引き続き、横山典Jが跨ってくれるのは有難いです。

まだ控えめな調教も、馬場の重いCWコースで軽快な脚取りを披露。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:CWコースで22日、26日に時計
・次走予定:7月14日の中京・有松特別(北村友J)

松田博調教師「まだ2週間あるし、今週も馬なりでサッとやっておきました。今日は馬場が悪かったけど、とても軽快な走りをして、いい動きをしていましたよ。状態も良さそうだし、少しでも楽なローテーションで秋に向かいたいので、しっかり勝ち上がってもらわないといけませんね」(6/26近況)

助 手 22CW重 74.5- 57.7- 43.3- 13.5 馬なり余力
助 手 26CW重 85.3- 69.1- 54.1- 39.6- 12.3 馬なり余力

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レースまで2週間あるので、まだ無理をさせていませんが、週2本時計を出して順調に来ているラストインパクト。

水曜日のCWコースは雨の影響でだいぶ重かったようですが、馬なりでラスト1ハロン12秒3はさすがの脚力です。少し気合をつけていれば11秒台だったでしょう。道悪の経験はありませんが、苦にすることはないでしょうね。

ここまで夏の暑さに負けることなく良い状態をキープしてくれています。更にデキを上げる必要はないと思うので、変わりなくレース当日を迎えて欲しいです。

ラスト1ハロンは失速も、テンからしっかり負荷をかけた調教を消化。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:CWコースで26日に時計
・次走予定:7月7日の中京・プロキオンS(藤岡康J)

藤沢則調教師「雨の影響もありますが、今日はテンからしっかりやった分、終いは少し時計が掛かってしまいました。でも脚色が鈍っていた訳ではないので、1週前としては良い追い切りをこなせたと思います。馬体は前走とほぼ変わらないぐらいをキープしているし、今回は輸送も短くなることで、プラス体重で競馬に臨めるのではないかと思っています」(6/26近況)

助 手 26CW重 82.1- 65.1- 51.1- 38.5- 13.5 追って一杯

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来週のプロキオンSへの出走を予定しているシルクフォーチュン。水曜日にCWコースで1週前追い切りを消化しました。

最後はテンから積極的に行った分と雨で重くなった馬場が応えてラスト1ハロン13秒5と失速しましたが、しっかり負荷を掛けることができたことを評価したいです。来週は上がり重点でしっかりまとめる調教が出来ればベストでしょう。

JRAのダート短距離の重賞は数が少ないので、メンバーは揃うと思います。まあ、その中でも大崩れはしないでしょう。ただ、繊細な馬なので、フォーチュンと同型の追い込み馬はあまり揃って欲しくないです。

福島開催はパスして、新潟開催に向けて調整することになりました。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○久保田調教師 「美浦トレセンへ戻った後も馬体に問題は見当たりません。次は新潟1週目の芝1600m戦を目指す方針。ただ、5着を外している状況で出走が果たせるか・・・ですね。もう少し様子を見た上で松風馬事センターへ移すかも。その場合でも滞在は本当に短い期間でしょう」

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折り合いに専念する競馬を続けているロードシュプリーム。勝ち負けするにはまだ時間を要するでしょうが、前走の末脚からも500万下で通用する能力は間違いなくあります。

今後については、福島戦をパスして新潟戦へ備えることに。1週間くらい松風馬事センターでリフレッシュさせるようです。優先権がないですし、今の段階で小回りの福島を使うと、これまでの良いリズムを乱すかもしれません。

その点、新潟マイルは2戦とも好内容を示しています。その舞台で今後への大きなキッカケを掴んで欲しいです。

美浦の検疫が取れず、26日に函館競馬場へ入厩。★フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:26日に函館競馬場へ帰厩

斎藤誠調教師「美浦の検疫が混んでいて、なかなか取れないので、函館に入れることにしました。坂路がないので心配はありますが、向こうで調整してみて、反動が出そうでしたら美浦に帰して調整していきます」(6/26近況)

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美浦の検疫がなかなか取れないなら、予定していたレースを先延ばしにするだけで良いと思うのですが、なぜか26日に函館競馬場へ入厩しています。

期待してくれている故の判断でしょうが、これが後々に響かなければ良いのですが…。右トモの踏み込みが良くない馬ですが、半兄レイノルズのように坂路でしか乗れない馬ではありません。まずは輸送による疲れをしっかり取り除いて、徐々にピッチを上げてもらえればと思います。とにかく反動の出やすい調整は避けて欲しいです。

今週の出走を自重して、来週へ回ることになりました。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(牡・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:芝コースで26日に時計
・次走予定:7月6日か7日の中京・ダ1800m(熊沢J)

松永昌調教師「今週使う予定で考えていましたが、少し体が減っていることと、ここに来てますます気持ちが前に向いてきて、とても覇気を感じられるので、間隔を空けて万全の状態で使いたいと思い、来週に延ばすことにしました。芝からダートに替わることだし、同じ乗り役の方が見極めも付け易いので、熊沢騎手に乗ってもらう予定です」(6/26近況)

助 手 26栗芝良 79.1- 62.2- 48.4- 35.8- 12.1 引張りきり オートロンシャン(新馬)一杯の外アタマ先着

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土曜中京・ダ1900mへの出走予定で調整を進めていましたが、今週はパスして来週の出走となりました。

馬体の戻りが良くないようですが、水曜日に時計を出しているので問題ないでしょう。動き自体もなかなかヤル気が窺えます。去勢しただけでこれだけ変わってくるのはちょっとビックリです。

元々乗り味の良さ、フットワークの良さを感じていた馬なので、まだ秘めているモノがあると思います。血統的にダート替わりは良いですし、前走のような行きっぷりでレースをすることができれば、チャンスは出てくるでしょう。まあ、欲張らずに5着以内を目標に、今後にメドの付く競馬をしてもらいたいです。

外国産馬をポチッと。

Photo Great Deep Bayの11(牡・手塚)父Dunkirk 母Great Deep Bay

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:ウォーキングマシンの調整

担当者「先週熱発したので、大事を取ってマシンの運動でゆっくりさせています。こちらに来てから徐々に進めてきましたので、その疲れが出たのかも知れませんね。もう熱は落ち着いていますが、まだ着地検疫中ということもありますし、焦らずにペースを戻していきたいと思います。馬体重は488キロです」(6/14近況)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩。週2日坂路でハロン17秒のキャンター2本、残り4日は周回コースでハッキング3600mの調教を行っています。担当者は「馬体に張りがあり、毛艶も良好です。ただ、トレーニングセールの後は休んでいたでしょうから、もう少し基礎体力を付けていかないといけませんね。馬体重は485キロです」と話し、調教師は「良い馬ですね。気持ちも前向きですし、検疫期間が明けたらすぐに入れられるでしょう。中山か、早ければ新潟でもデビューできそうです。ポンポンと2つぐらいすぐに勝てそうですよ」と話しています。(5/31近況)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩。4月22日に入場し、3ヶ月間の着地検疫に入っており、現在は週2日坂路でハロン17秒のキャンター2本、残り4日は軽めの調教を付けられています。担当者は「海外からの輸送の後ですが、馬体が減ったりはしていませんし、毛ヅヤも良いですね。早速坂路で乗っていますが、気持ちが前向きで、やればいくらでも動くタイプだと思います。トレーニングセール出身馬らしくいかにも即戦力といった感じです。馬体重は482キロ、体高は160センチ、胸囲は181センチ、管囲は21.0センチです」と話しています。(5/17近況)

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残り100口+ホームページの移行でネットからの申し込みが一旦中止となることから、火曜日にポチッと出資申し込みしました。

これまで外国産馬に出資する機会がなかったので、募集当初からどちらかに出資しようかなと思案していました。Turtle Creek Babeの方が化ける可能性は高いのかなと思うのですが、ダメな可能性も高いかなと。そこで堅実なGreat Deep Bayへ行きました。

見栄えのする馬体で丈夫そうな造り。兄姉もコツコツ頑張っています。父は大きなところを勝てませんでしたが、良血馬で種牡馬として成功する下地は備えていると思います。

適性は見た目どおりダートの短距離でしょう。気性も前向きとのこと。育成では一本調子な馬にはならないように気を配ってもらえればと思います。

ロードなお馬さん(ケイアイファーム放牧組)

Photo_6 ロードオブザリング

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「騎乗トレーニングを始めています。背中に幾らか疲れが感じられるものの、ずっとレースを使って来たのを踏まえれば許容範囲と言えるレベル。大きな問題とは違うでしょう。現在は18-18で坂路を1本。徐々に調教内容の強化を図れたら・・・」

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)。6月中旬測定の馬体重490キロ。

○当地スタッフ 「ショックウェーブ治療の効果で、だいぶ左後肢の具合は良化。まずは一安心でしょう。少しずつ調教内容を強化。タイミングを見計らって再び坂路へも連れ出そうと思います。函館開催での戦列復帰が目標。徐々にピッチを上げて行く方針です」

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ウォーキングマシンのみの調整で楽をさせていたリングですが、騎乗運動を再開。ずっと使われてきた相応の疲れはあるようですが、心配無用でしょう。また、既にハロン18秒で乗れるなら函館開催で使って欲しいですが…。

ハリアーは治療の効果で左トモの違和感は解消されてきた様子。軌道に乗れば、仕上げには苦労しないでしょう。もう少しの間はケアを施して慎重に対処してもらいたいです。

2013年6月26日 (水)

丸山Jとのコンビで日曜函館・巴賞へ。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:25日に函館競馬場へ移動
・調教内容:坂路コースで23日に時計

池添調教師「念のために巴賞に特別登録しておきましたが、思っていたより頭数も落ち着いているし、せっかく使えるのだから、今週函館へ使いに行きます」(6/26近況)

助 手 23栗坂稍 54.9- 39.2- 25.2- 12.7 強目に追う

⇒⇒日曜日の函館・巴賞に丸山Jとのコンビで出走します。(出走予定)

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先週の段階では中京記念と福島テレビオープンの両睨みで調整を進めていましたが、アッサリ巴賞へ方向転換するのはこの厩舎らしいところ。計画性のなさは“さすが”としか言えません。

それでも7、8着が続く現状なので、レースを選り取りできません。時計が掛かる馬場は良いでしょうから、何かキッカケを掴みたいです。まあ実際に函館芝1800mは3戦2勝2着1回と好相性でもあります。

日曜日に坂路で強めに追っているので、明日か金曜日に微調整する仕上げになるかと思います。輸送での疲れがレースへ響かないようによろしくお願いします。

川田Jとのコンビで日曜中京・ダ1800mへ。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:CWコースで22日、26日に時計

松田博調教師「一度ダートを使ったことで、今回は川田騎手も上手く対応して乗ってくれると思うので、ここでしっかり勝ってもらいたいですね」(6/26近況)

助 手 22CW重 90.2- 74.1- 58.0- 43.6- 14.2 馬なり余力
助 手 26CW重 87.6- 71.0- 55.3- 40.7- 12.5 馬なり余力

⇒⇒日曜日の中京・ダ1800mに川田Jとのコンビで出走予定。(出走予定)

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先週の火曜日に坂路で暴走してしまいましたが、その後の微調整は上手に行った様子です。今日の最終追いでラスト12秒5でまとめているので、道中の行きたがるシーンもマシになってきたかな?。

初ダートでガラッと変わってくれましたが、展開に恵まれたのも事実。勝ち負けして欲しい反面、2度目のダートでも気分を損ねないように注意して欲しいです。改めてダートでどれだけやれるか問いたい1戦と個人的には位置づけています。

追い切りは併走遅れも、時計・内容は悪くない。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで26日に時計

佐々木晶調教師「ひと叩きした上積みはあると思うし、使ったことで気持ちの面でピリッとしてくれれば、十分勝ち負けして良いと思っています」(6/26近況)

助 手 26函W良 68.2- 53.4- 39.2- 12.8 一杯に追う ヒキャクノアシ(三未勝)馬なりの外0.2秒遅れ

⇒⇒土曜日の函館・芝1200mに岩田Jとのコンビで出走予定。(出走予定)

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デビュー戦を叩いて、中1週での出走を予定しているメジャースタイル。今回も攻めで見劣りましたが、馬場の外を回ってのものですし、時計自体は悪くないと思います。また、ビシッと追われたのも好感です。

あとは実戦において、1度使ったことで肉体的・精神的にどれくらい+αがあるか…。レースセンスの良さは認めるところなので、直線の伸び脚に力強さが出てきてくれれば。

素質を開花できるように地道に体力強化を。☆ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月中旬測定の馬体重450キロ。

○当地スタッフ 「周回コースのキャンターを延ばして更に運動量を増加。その後も疲れた素振り等は見られません。父ディープインパクトを彷彿させる柔軟性に富んだ走り。結構な能力を感じますよ。大きな期待が掛かる1頭。まずは無事に進んで欲しいですね」

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ケイアイファームで乗り込みを続けているベルフィオーレ。馬体重は先月からプラス4キロと微増。競馬で430キロ台でレースを出来れば良いかなあと思います。

動きに関しては、父譲りの素軽さを十分持ち合わせている様子。あとはトモが非力すぎなければ…。牧場の期待はかなり大きいようなので、素質が花開くようにコツコツと体力強化を進めて欲しいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.328

(大井11R)帝王賞(G1・JPN)

◎ローマンレジェンド、○ハタノヴァンクール、▲ニホンピロアワーズ、△ホッコータルマエ、×ワンダーアキュート

目下の充実度は▲△の2頭がリードも、初めての大井+ナイター競馬。力量差がないだけに、コース経験を重視したいです。

ローマンレジェンドはナイター競馬は初めても、昨年末の東京大賞典の覇者。前走はホッコータルマエに完敗の内容でしたが、久々に距離・コースも分が悪かったです。元々はここが大目標でしょうから、しっかり照準を合わせた仕上げに期待。

中央場所では上位勢と差があるも、地方の深いダートの適性が高いハタノヴァンクール。昨年のJDDの覇者でナイターの経験もあります。デキも良さそうで大崩れはなさそう。ただ、勝つにはワンパンチ足りないか…。

ニホンピロアワーズは昨年のジャパンCダートの覇者。地方競馬でも結果を出していますし、今回は57キロでの競馬。距離延長も悪くないでしょう。圧勝しても不思議ないですが、ナイター競馬を気にしていないか注意は必要かと。

ホッコータルマエは目下4連勝。特にここ2走の勝利は大いに認めないといけないと思います。ただ、機動力がある反面、直線の長いコースで押し切れるかとなると…。まだ半信半疑なところがあるので4番手評価に。

上位4頭が拮抗して、少し遅れてワンダーアキュート。大井+ナイター競馬の実績は十分。ただ、乗り難しいところがある馬だと思うので、武豊Jとの初コンビがどうか。上位4頭はそれぞれに鞍上が手の内にいれているだけに…。

ロードなお馬さん(放牧組・栗東近郊)

Photo_6 ロードカナロア

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「馬場入りを始めています。周回コースを緩やかなペースで。ちょっと間隔が開いたのも踏まえ、ひとまずは感触を確かめる程度です。6月24日(月)には安田先生が視察に。滞在期間は示されておらず、当面は無理の生じぬ範囲で進めましょう」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「雨が多かった影響かも。この1週間は幾らか暑さが和らいでいます。順調に乗り込めており、だいぶ行きっぷりが良化。背、腰の肉付きも段々と戻って来た印象です。体調は上向き。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧2時間。

○当地スタッフ 「この1週間は雨の日が多く、あまりサンシャインパドックへ出せませんでした。でも、馬自身は元気。ストレスを溜め込んだような様子も無く、平常心を保てていると思います。近日中にエコー検査を行ない、改めて右前脚の状態を確認する予定」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週後半より再び跨り始めるように。今のところは大丈夫ですね。ただ、もう少しの間は慎重なスタンスで。レーザー等によるケアも続けましょう。視察に訪れた安田先生には改めて現状を報告。焦らずに進めて下さい・・・との話を頂いています」

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カナロアは感触を確かめる程度ですが、騎乗運動を再開しました。特に問題ないようですが、牧場で18-18を乗れるくらいになれば、早めに帰厩することになるかと思います。

ランパートは徐々に上向いてきました。左回りの中京開催は視野に入っていないでしょうから、しっかり状態を戻すことを優先して欲しいです。

アクレイムは雨天の為、馬房で過ごすことが多かったようですが、落ち着きを保って、変わらない様子。月末のエコー検査で損傷箇所が更に良化してくれていることを願っています。

ウォーキングマシン内で暴れたクラヴィウス。引き続きケアを続けているようですが、騎乗運動を再開しています。具体的な目標は未定も、小倉開催の後半くらいに間に合えばと思います。まあ、ここ2走は結果が出ていないので、もっと時間を掛けて立て直すことになっても仕方ありません。

2013年6月25日 (火)

28日に滋賀・グリーンウッドへ移動することに。☆ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター3000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月中旬測定の馬体重489キロ。6月28日(金)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。

○当地スタッフ 「特に注文も浮かばぬ感じ。好調キープと言えるでしょう。6月25日(火)で通常メニューを終え、27日(木)にはウチを出発する予定。この時期に始動できるのはアドバンテージですからね。あと数日。気を引き締めて管理を行なおうと思います」

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近々、移動の段取りが組まれると言われていたロードスパークは、7月上旬の入厩を目指して、6月28日に滋賀・グリーンウッドへ移動することになりました。それに伴い、7月1日の午後5時にて募集締め切りとなります。

ただ、吉村厩舎は14馬房と少ないですし、現段階で2歳馬のJRA競走馬登録なし。7月上旬に入厩の運びとなるのかなあ?という疑問はあります。仮に夏の間、グリーンウッドで鍛えることになったとしても、調教師の目の届く距離にいるのは安心ではあります。

体力は意外に備わっていると思うので、グリーンウッドではやんちゃな気性がレースで良い方へ向くように鍛えてもらいたいです。

2013年6月23日 (日)

連闘で臨んだ1戦も、前走以上に行きっぷりが悪く…。見せ場なく7着に終わる。★シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

函館8R 500万下(ダ1700m) 7着(3番人気) 竹之下J

竹之下騎手「スタートは出ているのにそこから全然進んでくれませんでした。馬群から離れていたのでそれほど砂を被ったわけでもありませんし、気持ちが走る方向に向いていないのでしょう。一度使ってピリッとしてくれるかと思ったのですが、変わってくれなかったですね」

友道師「一度使ったことで馬の雰囲気は良くなっていたし、今週3鞍あった同じ条件の中で一番メンバーも楽なレースを選択したつもりだったのですが、相手云々の前にラングレー自身の気持ちがレースに向いていなかったですね。函館に来る前に天栄で一呼吸入れてから臨みましたが、もう少し長期間のリフレッシュが必要なのかもしれません。馬体のチェックをしてから放牧に出そうと思います」

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【次走へのメモ】

後方から。ジリジリとした伸びで、もう少し時計がかかった方がいいのかも。(G誌)

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連闘での1戦ながら、馬体が絞れ、ブリンカー着用で気合乗り上々。前走より戦いやすいメンバー構成でしたから、思惑どおりに前進を期待できると思ったのですが…。

ゲートを出たら、またまたズブさを出して、前走以上に行きっぷりが悪かったと思います。緩い流れなのに付いていけないようでは…。勝負どころで押し上げるシーンするなかったです。気ムラな面が一層悪い方へ出ています。ここまで来ると、対処法は去勢しかないのかな?

竹之下騎手はこの馬の癖を知り得ていると思いますが、この2走はどうもラングレーに遊ばれてしまっています。続戦するのなら、腕っ節の強い騎手の起用を考えてもらいたいです。

このクラスを実際に勝っている訳ですから、走る気ひとつで巻き返してくれると思うのですが…。現状は先の見えない暗闇に突入してしまったというところでしょうか。

8着に敗れるも、大外枠でも折り合いがついたのは1歩前進。☆ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

6月22日(土)東京12R・3歳上500万下・混合・芝1400mに北村宏Jで出走。16頭立て11番人気で8枠16番から平均ペースの道中を15、15、13番手と進み、直線では中央を通って1秒0差の8着でした。馬場は稍重。タイム1分22秒3、上がり33秒8。馬体重は2キロ増加の504キロでした。

○久保田調教師 「ゲートを思い切って出して行けぬ分だけ後方のポジションに。引っ掛かる心配を抱えるタイプが大外枠からの発走でしたからね。前方グループと差が開いていたのは確か。ただ、道中で気持ちを抜いて走れたのがラストの伸びに繋がった印象です。ペース的に流れ辛い東京の芝1400mだけに着順に関しては仕方の無い部分も。しかし、この条件を使って競馬を覚えて来たのは収穫でしょう。今日のような内容を見せられれば新潟のマイル戦にも対応が可能では・・・。今後については厩舎へ戻った上で考えます」

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直線の入り口ではかなり後方だったので、そこからは同レースに出走していたシルクオフィサー(1着)の逃げに注目。久々の勝利の余韻に浸っていたので、レース後すぐはシュプリームの結果・走りは分かりませんでした。

直線からのレースを改めて見直すと、スパッと切れる感じではありませんが、ジワジワと脚を伸ばして8着まで押し上げてくれました。パッと見、追い辛そうな感じもなく、まっすぐ駆けていたと思います。

パドックでは大人しいタイプですが、今回はいつも以上に大人しかったと思います。それはひと叩きした落ち着きか覇気が足りないところから来ているのかは分かりませんが…。

8着という結果は満足できる着順ではありませんが、前走より相手が揃っていたと思いますし、大外枠でも行きたがる面を見せなかったのは評価できると思います。

勝ったシルクオフィサーも気難しくて行きたがる面が酷かったです。それを短い距離で我慢させる競馬を続けて、ようやく1つ結果を出すことが出来ました。ロードシュプリームの課題もオフィサーと同様。ここ2走を見ると、それは進歩しているように思います。次のステップとしては、ゲートを出たなりの位置で折り合いをつけることができるかどうかでしょう。

まだまだ暴走の可能性は秘めていると思うので、後戻りしないように稽古と実戦でコツコツ積み重ねていってもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.327

(阪神11R)宝塚記念(G1)

◎ゴールドシップ、○フェノーメノ、▲ジェンティルドンナ、△トーセンラー、×ダノンバラード、×ローゼンケーニッヒ

オルフェーヴルの回避は残念ですが、4歳3強対決は力量差が拮抗し、面白いレースとなりそうです。

本命は天皇賞・春を度外視して、もう1度ゴールドシップに期待。開催最終日で切れ味よりもタフさが要求される筈。それに加えて、シルポートの大逃げもバテずに伸びるこの馬向きかと思います。中間は内田騎手が栗東に乗り込んで付きっ切りでの調整。今週の稽古も速い上がりをマークし、舌を越すことなく集中して走る気力に満ち溢れているかと。

現在の充実度はフェノーメノ。稽古の動きも活気十分。ゴールドシップとジェンティルドンナに比べると格下ですが、その差を一気に詰めて逆転するか。機動力のある馬なので、阪神の内回りもプラスでしょう。後ろを待ちすぎずに強気に動けるか。

ジェンティルドンナは海外遠征明け。2着でも立派な成績ですが、国内での実績を考えると、前を捕らえきれなかったのは少々不満が…。左回りが良い馬+56キロも気になるところ。タフなレースになってしまうと、3着以内を外す可能性もあるのではないでしょうか。

3着候補の伏兵が△×の3頭。トーセンラーは前走の方がデキは良かったと思いますが、これぐらいの距離がベスト。武豊Jがどう御すか注目したいです。ダノンバラードは稽古での動きの良さが目につきました。タフな馬場は得意ですし、じっくり溜める競馬なら面白いと思うのですが…。1000万下を連勝したばかりのローゼンケーニッヒ。ただ、その2走の内容が良かったですし、普通に使って行けばOPへ上がれる馬。先物買いすぎますが、触手が動きます。まあ、個人的に好きな馬なんですが(笑)。

横山典Jの好判断に導かれ、約2年ぶりの勝利を挙げる。☆シルクオフィサー

Photo シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

東京12R 500万下(芝1400m)優勝(5番人気) 横山典J

横山典騎手「まだ100%のデキというわけではないですし、今回は能力だけで勝ったようなものです。返し馬まではセーブが効いていたけど、競馬に行くと唸って行ってしまいました。もっとフワッと行ければ、最後は持ったままでも勝てるんでしょうけど、抑えようとすると余計カーッとしてしまうんですよ。それでも休み明け4戦で中では今回が一番落ち着いていましたよ。地下馬道でも落ち着いて歩いていたし、返し馬ではコントロールが効いて、リズムの良いフットワークで走れていました。この馬は精神状態だけなんですよ。如何に冷静にさせるかがポイントです。休み明けからダート2戦と芝1戦使う中で、何とか冷静になるように教えてきました。これまで積み重ねてきたものが、今回の結果に繋がったと思います」

調教助手「前回芝を使った後も歩様は良かったですし、だいぶしっかりしてきたのかもしれません。それに何よりも横山騎手のおかげだと思います。休み明けから1戦1戦教えてもらった成果だと思いますよ」

大竹師「馬場を心配していたけど、他の馬よりも上手だったのかもしれませんね。ジョッキーも凄く上手く乗ってくれたと思います。あれだけ離して行くと、後続のジョッキーの心理としては、引っ掛かっているからいつか垂れるだろうと思いますからね。約2年ぶりの勝利となりますが、ここまで来るのに色々な方の協力がありました。みんなの思いが勝利につながって本当によかったです。次走については、間隔を空けると緩んでしまうので、脚元に問題がなければ中1週での出走も考えています」

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【次走へのメモ】

好スタートのジャービスを制してハナへ。一瞬でスパッと切れるタイプではないので、離し気味に逃げたのも奏功。前が止まらない馬場を生かし、そのまま後続に並び掛けられることなく余裕の逃げ切り。(G誌)

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レース前に予想した形ではなかったですが、横山典Jの機転を利かした巧騎乗で、東京芝1400mをまんまと逃げ切ってくれました。きっちりスタートを決めたのは大きかったです。また、洋芝の函館・札幌で結果を残している馬なので、渋めが残り、最終週のタフな馬場も味方してくれたと思います。

パドックでは激しくイレ込んだり、馬っ気を出したりと自由気ままな姿を見せてきましたが、昨日はパシファイアー(ホライゾネット)を着用。うるさいことはうるさかったですが、それなりの効果はあったのかなと思います。馬体は使われつつ、締まりが出てきたかと思います。

今回の勝利は約2年ぶり。ダートで未勝利を勝ち上がり、芝の湯浜特別を連勝して以来となります。その間、骨折等の脚部不安で約1年の休養。その時に気性の成長があれば良かったのですが、気難しさを加速する形に。復帰後は安藤勝Jに“以前と比べると走りが小さくなった”と酷評されるなど、以前の走りを取り戻すことが出来ないでいました。そして、再度左前のトウ骨がモヤモヤして休養へ。

さすがにこれ以上の活躍は難しいかなと思っていましたが、3月の復帰後は横山典Jとのコンビに戻り、1から競馬を教え込むことに。まだまだ未完成ですが、地道に取り組んできたことが4戦目で花開いてくれました。また、左肘部分にショックウェーブ治療を施すのが非常に効果があると分かったのも大きいでしょうか。

大竹調教師をはじめ厩舎スタッフ、横山典Jには感謝の気持ちで一杯です。ただ、左前のトウ骨が悪い馬なので左回りを連続して使った反動が心配です。相応のダメージは覚悟していますが、大きな怪我・頓挫に繋がらないことを願うばかりです。

2013年6月22日 (土)

勝ち馬を追い詰めることはできなかったが、今後に向けて収穫の多い2着。☆アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

6月22日(土)阪神7R・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1200mにC.ウィリアムズJで出走。16頭立て3番人気で1枠2番から平均ペースの道中を6、4、3番手と進み、直線では内を通って0秒3差の2着でした。馬場は重。タイム1分11秒1、上がり36秒0。馬体重は2キロ増加の464キロでした。

○安田調教助手 「スタートで寄られて後手を踏む形に。確かに勝ち馬は強かったものの、その分のロスが結果的に大きく響いた印象です。でも、早目にポジションを押し上げながらも最後まで集中力を切らさずに走れたのは収穫。走破タイムも優秀な部類でしょう。精神面を含めて成長を感じる内容だったと言えそう。レース直後の馬体等に問題は無く、また週明けの様子を確認した上で次の目標を検討したいと思います」

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○C.ウィリアムズ騎手 「自分としてはスタートを決めたくて集中していたけど、出てすぐに内の馬が寄ってきて大きなロスがあった。道中はスムーズ。乗りやすかったから、それさえなければ……」(競馬ブックより)

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【次走へのメモ】

やや出負け気味だったが、その後はうまく立ち回って徐々にポジションを上げ、3コーナーでは好位のインをキープ。直線の入り口で内から2番手に上がる。勝ち馬との差はなかなか詰まらなかったものの、後続には3馬身半差をつけた。(G誌)

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馬群の中をグイグイと上がって行った時は直線での失速を覚悟しましたが、そこからもうひと脚を使わせたC.ウィリアムズJの手腕に脱帽です。レース前は合わないと思っていましたが、ホント失礼しました。

結果は前が止まらない馬場で、勝ち馬の強さが目立ちました。あの時計で走られては仕方ないでしょう。

パドックではいつもと変わらない感じでしたが、以前のカリカリした面が薄れ、落ち着きが出てきたようにも思いました。

課題のゲートは後入れの偶数枠を利して、内枠でもギリギリまで待つ工夫。少し立ち遅れ気味のスタートでしたが、大きなロスに至らなかったところに、内の馬が寄ってくる形に。そこで少しバランスを崩してしまいました。

嫌気を差してしまったかなと見ていましたが、ウィリアムズJは内からスルスルと前へ。少し頭が高いように見えましたが、アンビータブルは折り合いを欠くことなく走れていました。鞍上の手綱捌きの妙かもしれませんが、半年くらい前のアンビータブルでは考えられない走りでした。

その後も順位を押し上げて、4角を回ってくる頃には2番手に。直線では必死に勝ち馬を追いましたが、その差は詰まらず2着に。3着以下は離していますし、勝ち馬を褒めるしかありません。

これでアンビータブルは1着→2着→2着と3戦連続で頑張ってくれました。以前は気ムラな面を覗かせていましたが、ようやく本物になってきたと見て良いでしょう。負けはしましたが、今後に向けて収穫の大きい1戦になったことが嬉しいです。

来週から始まる中京開催の後半戦でのデビューが濃厚かな?☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2013.06.20
6月20日(木)重の栗東・坂路コースで1本目に53.8-39.8-26.0-13.3 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒1追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「6月20日(木)は余力十分に相応のタイムを記録しています。でも、まだ自分から進んで行く感じとは違う様子。鞍上が軽く促しながら・・・と言った内容でした。本数を重ねるに連れて徐々に変わるはず。今のところ脚元等は何ら心配ありません」

≪調教時計≫
13.06.20 助手 栗東坂重1回 53.8 39.8 26.0 13.3 馬なり余力 レッドアルヴィス(2歳新馬)馬なりを0秒1追走同入

2013.06.19
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「乗り進めるに連れて馬自身は段々しっかり。入厩当初はヤンチャな面が目に付いたものの、だいぶ精神的にも落ち着いて来ましたね。まだ距離適性に関しては何とも言えぬところ。更に攻め馬を積んで、レースも使いつつ判断する部分でしょう」

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入厩当時はヤンチャな面が目立っていたようですが、スタッフに色々と教え込まれて、この馬なりに学習はしてくれているようです。ただ、自分から走ろうとする姿勢がまだまだ足りないように、もう少し時間をかけていく必要があるでしょう。

木曜日は先週同様にレッドアルヴィスとの併せ馬。先週は0秒5追走してクビ差遅れたので、今週はほとんど差のないところでの追い切り。ストームの方が多少余力があったようです。

デビュー戦についてはまだ発表されていませんが、ブログ報知では中京開催3、4週目の芝1400mが候補のようです。当初4週目の芝1400mを予定していたレッドアルヴィスがマイルへ回ったので、ストームはココに落ち着きそうです。鞍上に関しては、浜中Jが有力なようです。

追い切りの動きに関しては、辛口のジャッジが続きますが、血統的な期待が大きいから仕方ありません。1つ1つ課題をクリアしながら、デビューへ向けての体力強化に努めてもらいたいです。

連闘+ブリンカー効果で勝負どころで気を抜くところを出さなければ…。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

函館8R 500万下(ダ1700m) 6枠9番 竹之下J

友道調教師「先週のレースは、休み明けの分なのか、気の難しい所が出たのか分かりませんが、3コーナーから4コーナーにかけて気持ちがフッと抜けたみたいで、勝負所でモタついてしまった分、詰め切れませんでした。気の難しい馬なので、今回はブリンカーを着けて競馬に臨もうと思います。効果があるかどうか分かりませんが、何もしないよりは色々試して行った方が良いでしょう。19日に竹之下騎手と話しましたが、『一度使って体もグッと引き締まって、状態は上向いてきている』と言っていたし、今回は上積みも十分見込めると思うので、期待したいですね」(出走情報)

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1回函館4日目(6月23日)
8R 3歳上500万下
サラ ダート1700メートル 指定 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヴァンヘルシング 牡4 55.0 菱田裕二
2 2 ドリームピース 牡4 57.0 大野拓弥
3 3 ゴールドルースター 牡5 57.0 丸山元気
4 4 ミッキーバルーン 牡4 57.0 吉田隼人
4 5 コスモレイラ 牝4 55.0 丹内祐次
5 6 フィールドゴーゴー 牡3 54.0 秋山真一郎
5 7 デコレイト 牝4 52.0 横山和生
6 8 ラグナロク セ7 57.0 丸田恭介
6 9 シルクラングレー 牡4 57.0 竹之下智昭
7 10 サチゴロウ 牡3 54.0 柴山雄一
7 11 アルボランシー 牝5 55.0 黛弘人
8 12 サウスパシフィック 牡4 57.0 三浦皇成
8 13 グランプリダッシュ 牡3 54.0 田中勝春

○大江助手 「レースが開いた分、行き脚がつかず、道中も外を回されて苦しい形に。それでも渋太く伸びてましたからね。連闘で行きっぷりは良くなる筈です。(競馬ブックより)

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・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:引き運動

先週5着でした。出遅れ気味のスタートから、押して好位の外目を追走、3コーナー手前から進出し、4コーナーでは3番手まで上がりましたが、直線の追い比べで遅れを取り、5着に敗れています。

友道調教師「レース後も状態は変わりなく良好なので、連闘で使います」(6/20近況)

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一息入った前走は行きっぷりが悪く、勝負どころでフワッとして直線は止めてしまったシルクラングレー。この馬の良いところが見られなかったのは残念です。

いかにも休み明けという内容の中、それでも5着と最低限のノルマは達成してくれました。これが評価しても良いのかなと…。レース前から詰めて使うことを示唆されていたので、連闘も有り得るのかなと見ていましたが、レース後の状態を見極めて連闘に踏み切ってきました。

そして今回はブリンカーを再装着。叩いて行きっぷりも良くなるでしょうから、前走よりもスムーズな位置を取りやすい筈です。向正面はジワッと折り合って3角からペースアップ。気を抜かさないようにシビアに回ってきて欲しいです。外から他馬に捲くられる形は避けて欲しいです。

あとは直線でしっかり脚を伸ばすことができるか。ここ3走は直線でギアチェンジができていなかなったので、もうひと伸びするシーンを見せて欲しいです。

相手関係ですが、降級戦のヴァンヘルシングと先週のレースで先着を許したラグナロクが強敵ですが、前走より少し楽な組み合わせかと思います。気を抜くことなく走りきってくれれば、面白い1戦になるでしょう。悪くても前走より着順を押し上げて欲しいです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo フライトゥザピーク

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:坂路コースでハロン18秒のキャンター、週2回は15-15
・次走予定:7月6日の福島・芝1800mか、7月14日の福島・芝1800m

調教担当者「引き続き順調に来ています。帰厩の予定が延びましたが、今の状態を維持していきたいと思います。馬体重は481キロです」

斎藤誠調教師「来週か再来週にトレセンへ戻して、福島2週目か3週目の芝1800mを予定しています」(6/21近況)

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン、トレッドミル、周回コースと坂路コースでキャンター
・次走予定:7月13日の中京・芝2000m(浜中J)か、7月14日の中京・芝2200m(浜中J)か、7月20日の中京・渥美特別

厩舎長「周回コースで走らせている時は、良い感じで走ってくれていますが、坂路だと少し体力がもたない感じなので、もう少し長めに乗って体力を付けて行く方が良さそうですね。来週帰厩する予定なので、それまでに少しでも体力が付く様に、周回コースで長めに乗っておこうと思います。馬体重は482キロです」

池江寿調教師「中京3週目を予定していますが、間に合わないようであれば、無理に使う必要もないので、もう1週延ばして中京4週目・渥美特別に向かいたいと思います」(6/21近況)

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今週中に入厩するものと思っていたフライトゥザピークはちょっと延期になってしまいました。状態に不安が生じていないのは何よりですが、帰厩時期とレースまでの間隔を見ると、ほぼ10日間の滞在での競馬となりそうです。未出走戦は福島で結果を残していますが、ローカル開催でのもの。次の福島は関東のメイン開催なので、このような調整で足りるかどうか…。

ジューヴルエールは来週の帰厩予定です。コツコツとメニューを消化していますが、体力面でまだまだ物足りなさが残るとのこと。秋の大レースを視野に入れてくれているのは嬉しい限りですが、もっと成長を待った方が先々プラスかと。故障しないように十二分に気をつけて進めて欲しいです。

左前脚球節が張り気味も大きな問題なし。引き続き厩舎で調整を進めます。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「天気予報が変わり本降りの雨に。馬場に泣かされました。左前脚の球節に幾らか張りは感じられるものの、レースを終えた直後なのを考えれば許容範囲と言えるレベル。今週一杯ぐらい余裕を持たせれば大丈夫でしょう。厩舎で調整を続ける予定」

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前走も何とか2着を確保するのが精一杯だったロードハリケーン。競馬場が変わっても、堅実に駆けてくれるのは嬉しいですが、あとひと押しに欠けるのと1頭強い相手が隠れています。

レース後はさすがに放牧かと思っていましたが、引き続き厩舎で調整することに。次の中京開催で1度使うことになるでしょうか。番組は2~3週目くらいかな? 3週目ならジューヴルエールが浜中Jとのコンビで2番組押さえています。使い分けすれば、浜中Jが乗ってくれるかなと思います。

使い詰めによる目に見えない疲れとも戦いとなりますが、何とか辛抱してもらって、次こそ2勝目を挙げてもらいたいです。

中2週でも前走時のデキをキープ。内々でメリハリの利いた走りができれば…。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

東京12R 500万下(芝1400m) 3枠6番 横山典J

大竹調教師「前回芝を使った後も反動は見られず、この馬なりに良い状態を維持しています。これまで、コンスタントに使えることがなかなか無かったので、今回芝のレースを続けて使えるという事は、大きなチャンスだと思っています。何とか結果を出してほしいですね」(出走情報)

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3回東京7日目(6月22日)
12R 3歳上500万下
サラ 芝1400メートル 混合 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドストラーダ 牡5 57.0 平野優
1 2 カフヴァール 牝4 55.0 江田照男
2 3 クリスチャンラヴ 牝5 52.0 長岡禎仁
2 4 ジャービス セ5 55.0 嶋田純次
3 5 ヴィオラーネ 牝4 55.0 戸崎圭太 
3 6 シルクオフィサー 牡5 57.0 横山典弘
4 7 ランザン 牡4 57.0 柴田善臣
4 8 ギリア 牝4 55.0 田辺裕信
5 9 ケンブリッジサン 牡3 54.0 内田博幸
5 10 ミヤコライジング 牝4 55.0 西村太一
6 11 サトノペガサス セ5 57.0 松岡正海
6 12 キングカイ セ5 54.0 山崎亮誠
7 13 トゥールモンド 牡3 54.0 吉田豊
7 14 テムジン 牡4 57.0 蛯名正義
8 15 シンボリスウィフト 牡4 57.0 武士沢友治
8 16 ロードシュプリーム 牡3 54.0 北村宏司

*緑色は他クラブ出資馬

○松浦助手 「相変わらず気性が難しく、折り合い面に課題は残るが、久々の芝で善戦。うまく立ち回れれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

久々の芝で3着と力のあるところを示したシルクオフィサー。ただ、パドックでイレ込んだり、馬っ気を出したりと自由気ままな面は相変わらず。アテにならず、正直なところ実戦へ行ってみないと分かりません。スタートのロスを最小限に道中で脚を溜めることができないと…。

状態に関しては、ケアのおかげでしっかり調教を積めていますし、前走より劣ることはないでしょう。叩いて少し馬体も絞れてきている様子。使った効果も見込んで良いでしょう。

相手関係は前走より多彩な顔ぶれで強化されていますが、まずは己との戦い。内々でリズム良く折り合って追走できるかがポイントでしょう。レースは流れそうなので、前走よりは乗りやすいかな? 渋った馬場に関しては苦にしないと思います。

そろそろ結果を求めても良いかなとは思いますが、横山典Jが考えて乗ってくれているので引き続き見守りたいです。

前走より相手が揃い苦戦必至。まずは中団でしっかり折り合って欲しい。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

6月22日(土)東京12R・3歳上500万下・混合・芝1400mに北村宏Jで出走します。追い切りの短評は「遅れるも追わず」でした。発走は16時20分です。

3回東京7日目(6月22日)
12R 3歳上500万下
サラ 芝1400メートル 混合 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 レッドストラーダ 牡5 57.0 平野優
1 2 カフヴァール 牝4 55.0 江田照男
2 3 クリスチャンラヴ 牝5 52.0 長岡禎仁
2 4 ジャービス セ5 55.0 嶋田純次
3 5 ヴィオラーネ 牝4 55.0 戸崎圭太 
3 6 シルクオフィサー 牡5 57.0 横山典弘
4 7 ランザン 牡4 57.0 柴田善臣
4 8 ギリア 牝4 55.0 田辺裕信
5 9 ケンブリッジサン 牡3 54.0 内田博幸
5 10 ミヤコライジング 牝4 55.0 西村太一
6 11 サトノペガサス セ5 57.0 松岡正海
6 12 キングカイ セ5 54.0 山崎亮誠
7 13 トゥールモンド 牡3 54.0 吉田豊
7 14 テムジン 牡4 57.0 蛯名正義
8 15 シンボリスウィフト 牡4 57.0 武士沢友治
8 16 ロードシュプリーム 牡3 54.0 北村宏司

*緑色は他クラブ出資馬

○中鉢助手 「休養前の疲れが残っているのか、もうひとつ覇気がない点が気になる。能力的にはこのクラスでも通用する馬なんだけど…」(競馬ブックより)

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3ヶ月半ぶりのレースを叩いて、ここへ臨むロードシュプリーム。除外の可能性が高かったので、中2週でも追い切り1本になってしまいました。動き自体は悪くなかったようですが…。

デキ落ちはないと思うのですが、ただ覇気が足りないとのこと。ここ数日のむし暑さが応えているのかな?

今回は前走以上に相手が揃っているので苦戦は免れません。大外枠も嫌な材料です。レースぶりとすれば、前走のような折り合いに専念した競馬になるでしょう。そんな現状ですが、ガチっと抑えこまないで中団くらいで流れに乗れれば…。覇気が足りない分、暴走の可能性は逆に少ないでしょうから。

馬のタイプとすれば、前々で流れに乗って、早め抜け出しで押し切る戦法がベストでしょう。デビュー1、2戦目で見せた走りを1日でも早く取り戻して欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.308

(阪神1R)◎サンライズマーチ

一息入れて立て直された前走が正攻法の競馬で最後も上々の伸び。距離も合いそうですし、叩いた今回は順当に。

(阪神6R)◎アンシャックルド

伏兵揃いのメンバー構成ですが、ここ2走の内容を素直に評価して。パワー型で渋めが残った馬場も問題ないでしょう。今度こそ。

(阪神8R)◎グランプリナイト

フルゲート18頭の競馬で難解なレース。4歳以上の馬は頭打ちなので、ここは伸び行く3歳馬を上位に。前走の重賞は大外枠でロスの多い競馬で結果を度外視しても良いでしょう。一息入った後の1戦ですが、時計の掛かる馬場も合うでしょうから、ここが狙い目かと。

(東京9R)◎リキサンステルス

安定感はアルジェンタムですが、勝ち馬にコンマ4秒負けての2着続きなので、決め手に欠けます。脚抜きの良い馬場はさらに不利かと。そこで久々も東京ダ2100で圧勝の経験がある同馬に期待。後ろからの競馬になるでしょうが、あまり離されずに流れに乗って欲しいです。

(東京11R)◎シルクシュナイダー

長期休養明けの前走はさすがに伸びあぐねましたが、抜群の手応えで先頭に立つ勢い。改めて力を証明したと思います。反動+58キロは気にはなりますが、叩いた今回は譲れないところ。

シルクなお馬さん(松田博厩舎)

Photo ラストインパクト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路コースで16日、CWコースで19日に時計
・次走予定:7月14日の中京・有松特別(北村友J)

松田博調教師「まだ競馬まで時間もあるので、今週も15-15で息を作っています。具合は本当に良いみたいだし、早く一つ勝って秋に備えられれば、さらに成長も促せると思うので、次走はしっかり力を出してもらいたいですね」(6/20近況)

助 手 16栗坂稍 59.1- 42.3- 27.7- 13.8 馬なり余力 ハープスター(新馬)馬なりに同入
助 手 19CW良 87.2- 70.7- 55.5- 41.3- 13.9 馬なり余力

Photo ウォースピリッツ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路コースで18日に時計
・次走予定:6月30日の中京・ダ1800m(川田J)

松田博調教師「休み明けの18日の調教で、同じ時間帯に担当者のもう1頭の担当馬を調教させることになったので、違う担当者に手を替えて坂路を普通キャンターで上がる様に指示していました。ここ最近は折り合いも付く様になっていたので安心していたのですが、全休明けということもあったのか、坂路コースに入った途端に掛かり気味に走り、持っていかれてしまいました。ああなってしまうと、若い乗り役では抑えるので精一杯なようで、かなりの時計が出てしまいました。19日から21日までは普通キャンターを乗って、22日に時計を出す予定で行こうと思いますが、20日の調教ではゆったり走ってくれていたので、大きな影響はないと思います。来週は競馬の週なので、水曜日にしっかり追い切りをかける予定です」(6/20近況)

助 手 18栗坂良 53.5- 40.8- 27.6- 14.2 馬なり余力

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ラストインパクトはまだ手控え気味の調整ながら状態は良さそうです。しっかり下地を作り終えたら、ピッチを上げることがでしょう。有松特別はラストインパクトのように秋を睨んだ3歳馬と準OPからの降級馬を含む古馬との戦い。メンバーは揃いそうな予感。その中で結果を出せれば価値は大きいでしょう。

ウォースピリッツは来週の出走を予定。よくよく時計を見ると、水曜日ではなく火曜日のもの。坂路でテンから12.7→12.2はダメでしょう。それを考えると、大きくはバテてはいないのですが…。来週の競馬に向けて、この調整の狂いを上手に挽回してもらいたいです。

ここ2走の良い流れを継続する走りを見せて欲しい。☆アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

6月22日(土)阪神7R・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1200mにC.ウィリアムズJで出走します。追い切りの短評は「一息入るも上々」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時15分です。

3回阪神7日目(6月22日)
7R 3歳上500万下
サラ ダート1200メートル 牝馬限定 指定 定量 発走13:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ゴールドチェイス 牝3 52.0 水口優也
1 2 アンビータブル 牝4 55.0 ウィリアムズ
2 3 アルテミシア 牝3 52.0 高倉稜
2 4 デンコウデア 牝4 55.0 浜中俊
3 5 ボストンビリーヴ 牝3 52.0 国分優作
3 6 ミチシルベ 牝4 55.0 藤岡康太
4 7 ワキノネクサス 牝4 55.0 松山弘平
4 8 トゥルーカラーズ 牝3 52.0 国分恭介
5 9 エーシンルミナス 牝4 55.0 岩田康誠
5 10 プレシャスペスカ 牝4 55.0 幸英明
6 11 キンショーキラ 牝4 53.0 中井裕二 
6 12 エスジーアンクル 牝4 55.0 福永祐一
7 13 スリーアルテミス 牝5 55.0 武豊
7 14 ヒルノケアンズ 牝3 52.0 池添謙一
8 15 イサミノキセキ 牝3 49.0 岩崎翼
8 16 ブラックビスケット 牝4 55.0 酒井学

○安田隆師 「降級でも気持ち次第の面はあるけど、徐々に力を発揮できるようになっていますし、1200mの方がいいと思います」(競馬ブックより)

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C.デムーロJとのコンビで1着→2着と連続で好走したアンビータブル。気ムラな面を抱えていますが、確かな脚力は再認識できました。

今回は500万下に戻っての1戦。牡馬相手だとちょっと厳しいですが、牝馬同士なら大威張り。追い切り本数は4本ですが、元々が仕上がり早なので大丈夫でしょう。

あとは騎手との呼吸が全て。ウィリアムズJの腕は認めるところですが、先行したがるタイプ。また、アンビータブルはここ数走出遅れているので、スタートでのロスを挽回しようとして、押していくと厄介です。速い流れにも巻き込まれるでしょう。

C.デムーロJが確立した外めで砂を被らず脚を溜めて馬群の外を回ってくるスタイルを継承してもらいたいです。ただ、この形に持って行こうとするには、2番枠はちょっと厳しいかなあ…。

能力を発揮できれば完勝して不思議ないですが、逆に息が合わなければ惨敗しても不思議ないでしょう。結果勝てなくても、ここ2走の良い流れを壊して欲しくないというのが本音です。

2013年6月21日 (金)

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_4 シルクキングリー

・在厩場所:19日に北海道・三嶋牧場へ放牧

担当者「見た目は悪くないのですが、歩かせるとトモの疲れが歩様に出ていますね。500万であんなに負ける馬ではないですし、やはり状態が一息だったんだと思います。来週ササ針治療をして、立て直す予定です」(6/21近況)

Photo_4 シルクアポロン

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド 
・調教内容:屋内トラックと坂路コースでキャンター 
・次走予定:函館開催

牧場長「引き続き週1本15-15の調整で、馬体が緩まないよう乗り込んでいます。DDSPの症状に関しては、全く気にならないという訳ではないですが、成長とともに良くなるものですし、あまり神経質になることもないでしょう。体調などは問題ないので、いつ声が掛かっても良い状態にしています」(6/21近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:周回コースでキャンター3000m、坂路コースで18-18

担当者「先週とほぼ変わらない調教内容ですが、順調に乗り込みをこなしています。厩舎からは『普通のペースでしっかり乗り込んで強化してほしい』と指示を受けていますが、15-15もこなせているので、あと2週間ぐらいでの帰厩を目処に、ピッチを上げて行きたいと思います(6/21近況)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:滋賀県・朝宮牧場
・調教内容:ウォーキングマシン、周回コースでダク

担当者「18日までは先週と同じ内容でしたが、19日から周回コースでダクを始め、1000mから1600m乗りました。特に歩様も変わりありませんので、来週あたりからハッキングも始めて行こうと思っています。こちらではそれ以上の調教は出来ないので、このまま順調に進めば、別の牧場に移動して進めて行くことになると思います」(6/21近況)

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三嶋牧場へ移動したキングリー。レース後まもないということもあるのでしょうが、トモに疲れが出ているとのこと。まともな状態でないのに、500万下なら何とかなると軽く見積もったんでしょう。レース前に状態の言い訳をするなら、最初から使わないでもらいたいです。

アポロンは順調に乗り込んでいるようですが、喉の状態は今一つ。2歳なら成長と共に良くなるでしょうが、既に4歳。今は悪化することがないように気を配ってもらいたいです。

バーニッシュは速いところを織り交ぜながらの調整です。あと2週間ぐらいでの帰厩を目処にということですが、その辺りはきっちり厩舎と打ち合わせができているのか疑問です。オーバーワークにならないようにお願いします。

バーニッシュが帰厩となれば、プラズマは宇治田原優駿STへ移動することになるでしょう。疲れから硬くなっていたようなので、しっかり馬体をほぐしながら、徐々に進めてくれるようお願いします。

右前脚球節の腫れは良化。中京開催での出走を目指して調整していくことに。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

栗東トレセンでトレセンで軽目の乗り運動を消化。右前脚球節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「脚元は段々と落ち着いた感じに。回復が早かったのは何よりですね。6月19日(水)は角馬場へ。軽いハッキングで身体を解しています。中京開催で1度レースを使えればベター。ただ、あくまでも今後の経過を踏まえつつ慎重に判断しましょう」

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右前脚球節の腫れは治療・ケアのおかげで落ち着いてきた様子。専門の獣医師、治療器具を豊富に揃えているだけあって、こういう面ではさすがです。

症状が落ち着けば、放牧に出るものと思っていたのですが、中京開催を視野に入れて厩舎で進めていくことに。水曜日から角馬場で乗り運動を始めています。

番組を見ると、7月20日の賢島特別(芝1400m)が有力でしょうか。個人的には1週前の知多特別(芝1200)でも良いかなと思っています。出世を急ぐなら、1200の距離がベターでしょう。まだ揉まれ弱いところがあるので、縦長になりやすいこの距離の方がレースはしやすい筈。末脚もより切れるかと思います。来年の高松宮記念を見越してのレース選択も一考してもらえれば。

前走の敗因は馬場が全てと言いながら、じっくり立て直すことに…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:21日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

先週8着でした。スタートを決めたものの、無理せず控えて道中は中団の一角を追走、そのまま直線に向かって、大外に持ち出して追い上げに掛かりましたが、思うような伸びが見られず、中団のまま流れ込んでいます。

音無調教師「今回は馬場が全てだったと思いますよ。あれだけ走りにくそうにしていたし、このクラスであそこまで負ける馬ではないので、力を出す以前の話ということでしょう。ここまで短期放牧はしていましたが、完全にゆっくりさせたことがあまりないので、今回はしっかり一息入れてから、馬の状態に合わせて進めてもらおうと思います」(6/20近況)

担当者「今朝、こちらに無事到着しました。暫くはゆっくり疲れを取ってあげて、フレッシュな状態に戻してあげたいと思います」(6/21近況)

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敗因は馬場が全てと言いながら、今後は完全にゆっくりさせると…。何ともチグハグなコメントです。中1週で再度の東京遠征でデキ落ちだったということは認めるべきでしょう。状態は問題ないのにゆっくりさせるとは辻褄が合わないです。爪に不安がある+絞れにくい馬なので、冬場より夏場が良い馬ですし。

昨年勝った朝日岳特別は8月25日に行われるのですが、コメントのニュアンスだと、ここはパスしそう。この時期は3歳未勝利馬の1勝を賭けた戦いが熱いですから、帰厩は先延ばしになるでしょう。そうなると、復帰は秋の東京開催が濃厚なのかなと…。

今年2月の雲雀Sの後、音無調教師が5月の東京開催まで待とうとした時に、NFしがらきのスタッフが3月の阪神戦(心斎橋S・爪の軽い不安で結局回避)を進言したことがありました。状態が悪くないのに放牧が延びるようなら、新潟の朝日岳特別を使うようにまたプッシュして欲しいです。よろしくお願いします。

腰の不安も癒え、着実に調教メニューを消化。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

6月18日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に60.3-44.7-29.6-15.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、6月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.8-39.0-25.4-12.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月6日(土)福島・天の川S・混合・芝1800mに田中勝Jで予定しています。

○笹田調教師 「私自身は函館競馬場へ来ており、6月19日(水)の動き等を直接には未確認。でも、無事に追い切りを終えた・・・との報告がスタッフより届いていますよ。厩舎へ戻って約2週間。今のところは予定通りですね。再来週へ向けて仕上げを進めるのみ」

≪調教時計≫
13.06.18 助手 東坂良1回 60.3 44.7 29.6 15.2 馬なり余力
13.06.19 助手 東坂良1回 53.8 39.0 25.4 12.8 馬なり余力

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帰厩直前、腰に疲れが出ましたが、長針治療の効果があった様子。帰厩後は問題なく乗り込みを進めることができています。19日の坂路の時計はレースまで2週間あることを考えれば及第点以上だと思います。

今後も着実に調教を積んで行って、いきなり動けるように息を整えてもらいたいです。

2013年6月20日 (木)

今週の出走に向けて、しっかり調教を積んで臨めます。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン 
・調教内容:坂路コースで15日、16日、18日、19日に時計

調教助手「前走後も順調に来ています。今週の最終追い切りでは、渋った馬場にノメりながらも、動き息遣いとも良好でした。今週の出走に向けて順調に調整を進めています」(6/20近況)

助 手 15南坂稍 63.0- 46.6- 30.5- 14.8 馬なり余力
助 手 16南坂重 56.2- 41.9- 27.7- 13.1 馬なり余力
助 手 18南坂良 60.8- 44.3- 28.9- 14.0 馬なり余力
助 手 19南坂稍 51.9- 38.0- 24.6- 12.4 一杯に追う

⇒⇒東京12R 500万下[1400m・16頭]に横山典Jとのコンビで出走します。(出走予定)

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坂路で日々時計になるところ乗っているシルクオフィサー。そして本追いとなる水曜日はビシッとやられています。できれば加速ラップを踏んで欲しかったですが、この稽古からも脚元の状態は安定してくれています。

これまでは続けて使うと、前のレースより着順を落とすことが多かったですが、今回は叩いての上積みを見込んで良いかと思います。1度使って行きたがる面は緩和されていて欲しいです。

北村宏Jとのコンビで土曜東京芝1400mへ。☆ロードシュプリーム

*Photographed by うりぼ~さん

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

6月22日(土)東京・3歳上500万下・混合・芝1400mに北村宏Jで出走します。6月19日(水)重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン53.3-39.8-13.6 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って0秒1遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。

○久保田調教師 「6月19日(水)はウッド馬場で。他馬を前方に見る形で進み、馬体を並べての入線でした。しっかり折り合っていましたよ。鞍上は北村騎手の予定です。追い切り以外の稽古で過去に跨っており、本馬の特徴に関しては分かっているはず」

≪調教時計≫
13.06.19 助手 美南W重  53.3 39.8 13.6(8) 馬なり余力 クールヴェント(古馬1000万)馬なりの内0秒1遅れ

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水曜日の段階では除外対象でしたが、回避馬が出て、何とか出走枠に収まることができました。走りを再教育している段階なので、広いコースでやれるのはプラスでしょう。

今回は北村宏Jとの初コンビ。稽古での騎乗機会はあるようですが、実戦へ行くとスイッチが入ってしまうだけに、どう制御してくれるか…。ひと叩きしてのガス抜きは少なからずあるでしょう。前回よりも2列ほど前で折り合って競馬を進めて欲しいです。

中1週のローテで中京ダ1900mを予定。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:6月29日の中京・ダ1900m

先週8着でした。気合いを付けてポジションを取りに行き、好位馬群の一角を追走、残り800m付近から徐々に進出し、4コーナーでは先行勢の直後に付けましたが、直線では今一つ伸び切れず、後続に交わされています。

松永昌調教師「かなり良化が見られたと言うか、思っていた以上にしっかり走ってくれましたね。休養前も、競馬を使うまでは全く気の悪さを出していなかったので、今回も半信半疑で競馬に向かいましたが、前半は掛かって気持ちを前に出していたぐらいだし、十分去勢の効果が見られましたね。さすがにあの距離で掛かってしまうと、終いは止まってしまうものだけど、最後までジリジリ脚を使ってくれていたので、ダートなら良い競馬が出来そうですね。使った後も変わりなく来ているし、ダートの長い距離は中1,2週で使って行けるので、使える時にどんどん使って行こうと思います。来週の中京・ダ1900mを予定して進めて行きます」(6/19近況)

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結果8着に終わりましたが、デビュー2戦とは全く違う形で競馬が出来たユニバーサルキング。初めて真面目に走ってくれましたし、これなら伸びシロを見込んでも良いのかなと思います。

次走は熊沢Jの進言もありダートへ。切れる脚を使うタイプではないので合うでしょう。ただ不安は砂を被った時にどういう反応を示すか…。前走で去勢効果を十二分に感じましたが、また気難しい面を出す可能性は否定できません。稽古でチップを被らせたり、相応の対処・訓練を施してもらいたいです。

大型馬ですし、叩いての上積みは見込めるでしょう。前走のような競馬が引き続き出来る様なら、更に1歩前進してくれると思います。

岩田Jとのコンビで来週の芝1200mへ。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:軽めの乗り運動
・次走予定:6月29日の函館・芝1200m(岩田J)

先週3着でした。まずまずのスタートから道中は3番手あたりを追走、そのまま直線に入り、馬場の内目からジワジワと差を詰めると、前には届かず順位を上げられなかったものの、デビュー戦で上位入線を果たしています。

佐々木晶調教師「函館に行く前の坂路での追い切りは抜群に動いていたぐらいだし、能力があるのは間違いないけど、先週の競馬ではまだ覇気も足りなかったし、輸送した割には体も絞れていなかったからね。その影響はあったと思うし、それを考慮すれば、頑張ってくれたと思いますよ。ひと叩きして体も絞れてくると思うし、気持ちの面でも前向きになってくれれば、次走はアッサリということがあっておかしくないと思いますよ。使った後も変わりなく来ているので、次走は岩田騎手に手を替えて、必勝態勢で臨みたいと思います」

調教助手「レース後も変わりありませんので、今日も馬場入りしました。1回使ったことで、次は良いんじゃないかと思います」(6/19近況)

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実戦へ行って良いところを見せてくれたメジャースタイル。水曜日に馬場入りできているので、レース後の状態は問題なさそうです。これなら中1週でも大丈夫でしょう。

そして次走は岩田Jに乗り替わりが決まりました。北村友Jの騎乗は問題ありませんでしたが、2戦目で決めたい陣営の意気込みには感謝します。あとはメジャースタイルが1度使って、どれだけ変わってくるかに尽きます。まずは、来週の追い切りの動きに注目したいです。

2013年6月19日 (水)

ロードなお馬さん(安田隆厩舎・放牧組)

Photo_6 ロードカナロア

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「だいぶリラックスが図れている様子。歩様に硬さも感じられませんね。見た目にクタッとした様子は無し。ここに来て急に気温が上がっているものの、今のところは体調面に関しても大丈夫そうですよ。早ければ今週末より軽く跨り始めるかも」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ウォーキングマシンの機内で暴れて左前脚を打撲。歩様に影響は認められぬものの、幾らか腫れが生じています。6月17日(月)は馬場入りを見合わせ。今のところ大事には至らぬ模様ながら、数日間は冷却を行ないつつ経過を観察しましょう」

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カナロアは順調に回復を果たしてくれています。あとは暑さ・湿気に対しての戦いをどう乗り越えてくれるか…。これまでの経験が適応力として働き、問題なく過ごせることを願っています。

クラヴィウスはウォーキングマシン内で暴れて左前脚を打撲。大事には至っていないようですが、経過観察中です。大人しい馬というイメージが強よかったので、ちょっとビックリしました。連続で最下位に沈んだ精神的なモノが影響してなければ良いのですが…。

チグハグな調整で夏競馬の出走を諦める。★シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

在厩場所:北海道・三嶋牧場に放牧予定
次走予定:未定

先週10着でした。スタート直後に躓き、後方4番手あたりを追走、向正面なかばから前へ進出し、3コーナーで先団の外に取り付くと、4コーナーで4番手あたりまで上がってきましたが、直線では脚色が鈍り後方に敗れています。

岡田調教師「体は増えていましたが、もう一つ張りがなかったし、いくら休養明けと言っても、少し覇気も足りなかったですね。このクラスであれだけ負けるのだから、状態が一息なのだと思います。ここまで短期放牧はしていましたが、完全に休ませて秋競馬を目標にして立て直してあげる方が、今後のためにも良いと思うので、三嶋牧場に戻してゆっくり立て直してもらおうと思います」(6/19近況)

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輸送が苦手ということで、滞在競馬の函館に照準を合わせてきたのに、仕上がり途上→惨敗→秋まで休養とは、さすがに手腕を疑われる行動です。前走のパドックから、覇気が足りないということはなかったと思います。単に攻め不足でしょう。

もっともらしい敗因を後付けするばかりで、その状況で出走させたことが大問題。詫びる言葉が欲しいです。こういうところは、統一球問題とちょっと重なる気がします。

今回じっくり休ませることが、今後のために良かったと言える成績・結果を出すことを求めたいです。

状態は良い意味で変わらず順調。ウィリアムズJとのコンビで土曜阪神・牝馬限定戦出走へ。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

6月22日(土)阪神・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1200mにC.ウィリアムズJで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位13番目、同順位2頭で出走可能です。6月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.0-39.6-25.3-12.5 一杯に追っています。併せ馬では強目の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手「6月19日(水)は上がり重点。レースが近いのを知らせる意味で、最後に気合いを付けています。以前は集中力に欠けていたものの、最近は随分どっしり構えられるように。良い意味のズブさと言えるかも知れません。順調に来れただけに楽しみ」

≪調教時計≫
13.06.19 助手 栗東坂良1回 55.0 39.6 25.3 12.5 一杯に追う ウルトラサウンド(3歳未勝利)強目と同入

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気難しい馬ですが、上手に短期放牧を挟むことで、いつも良いデキで走っているイメージが強いアンビータブル。攻め量を必要をしない馬ですし、今回も例に漏れず良い状態に仕上がったと思います。

あとは相手関係と鞍上との相性。牝馬同士で降級なら大威張りですが、鞍上の騎乗スタイルがアンビータブルの脚質・性格が合うかとなると…。ちょっとミスマッチかなと見ています。ウィリアムズJの成績も思いのほか低調です。

ここ2戦のような競馬に徹してもらえるように、騎手まかせではなく的確な指示をお願いしたいです。

シルクなお馬さん(OP馬)

Photo_4 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:CWコースで19日に時計
・次走予定:7月7日の中京・プロキオンS(藤岡康J)

藤沢則調教師「今日の追い切りは、終いをしっかり追ってもらう様に指示していましたが、少し馬場が緩くて脚を取られ易かったらしいので、それを考えると終いの時計も悪くなかったし、いい追い切りが出来たと思います。来週は1週前なのでテンからビッシリやって、競馬の週は終いの反応を確かめる程度で良いと思います。もし来週の追い切りの動きがもう一つであれば、最終追い切りでしっかりやっておこうと思います」(6/19近況)

助 手 19CW良 82.6- 66.2- 52.3- 38.5- 13.0 強目に追う

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:7月21日の中京・中京記念か7月21日の福島・福島テレビOP

厩務員「前走後も全く疲れはなく、元気一杯ですよ。状態が本当に良いみたいで、自分からシャキシャキ歩いて運動してくれているので、調子の良い時に結果を出してあげたいですね。次走は中京記念を予定していますが、使えるかどうかは登録馬が出てみないと何とも言えないし、確実に使える所を狙って行く方が調整もし易くなるので、同じ週の福島テレビオープンも考えておいた方が良いと思います。来週には調教師が北海道から戻ってくるので、相談したいと思います」(6/19近況)

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プロキオンS出走に向けて調整中のシルクフォーチュンは、久々に長めから追われました。強め程度とはいえ、馬場の中ほどを通ってラスト1ハロン13秒0はちょっと物足りない感じです。馬場の影響と少し太いのかな? 来週は更にビシッと行くでしょうから、そこでどういう動きを見せてくれるか改めて注目です。

アーネストは外見上は問題なし。ただ、疲れがあると、集中力に欠けるところがあるので、日々のケアは入念にお願いしたいです。左回りのマイルはベストなので、何とか中京記念の枠内に滑り込んで欲しいです。

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・放牧組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧2時間。

○当地スタッフ 「見た目には脚元も落ち着いています。熱感さえ無ければアイシングは不要・・・と言うのが獣医師の見解。ひとまずは次回の定期チェックまで、このまま平穏に過ごしたいですね。ここに来て一気に気温が上昇。体調管理には十分に気を配りましょう」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここ最近は15-15の稽古も交えています。レースを使って間隔が開いていない分、動きや息遣いに関してはOK。ただ、まだ完全にダメージが取り除けた・・・とは言い切れぬ感じです。池江先生は定期的に来場。意見を仰ぎながら進めましょう」

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アクレイムは問題なく過ごしていますが、油断せずに状態に目を光らせて欲しいです。少しでも早く+良い状態で復帰できるようにお願いします。

ランパートは順調にメニューを消化中です。ただ、弱点の背腰の疲れが抜け切れていないとのこと。体型的なものが大きいのでしょう。左回りがダメなので、今後は小倉開催での復帰が濃厚でしょう。まだ時間的に余裕があるので、小倉で続けて使えるように下地を整えて欲しいです。

ロードなお馬さん(ケイアイファーム放牧組)

Photo_6 ロードオブザリング

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「現在もウォーキングマシン。余裕を持たせています。見た目にクタッとした様子は無し。スムーズに回復が図れているのかも知れませんね。近日中に軽く跨って具合を確かめる予定。その感触に応じて以後のプランを検討するのがベターでしょう」

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)。

○当地スタッフ 「疲労が蓄積していたのかな・・・と。障害にも取り組んでいましたからね。でも、だいぶ身のこなし等はスムーズに。回復が図れている印象です。軽目キャンターを始めてからも特に問題は無し。近日中には次のステップへ移行できるかも知れません」

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リングは前走のデキは悪くなかったと思うので、レース後の落ち込みはさほどないのでしょう。ただ、放牧時点で秋の戦列復帰と明言されていたので、1から鍛え直す意味でもじっくり進めてもらいたいです。

ショックウェーブ治療を施して、ハリアーはじんわり上昇中です。疲労の蓄積は障害練習よりも高速馬場を走った反動が主でしょう。そしてそのケアが十分でない中での北海道への移動。疲れが出て当然でしょう。しっかり立て直してから復帰を果たして欲しいです。

レース前から予測できた敗戦も、直線で脚を使うところなく8着惨敗。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

東京10R 相模湖特別(芝1400m) 8着(3番人気) 田中勝J

田中勝騎手「今日はスタートが良かったですし、良い位置で競馬できたのですが、最後はモコモコして全然伸びなかったです。少し調子が落ちているのかもしれませんね。いつもは返し馬に行くと勢いが良いのに、今日はすごく大人しかったですから、見えない疲れがあるのかもしれません」

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【次走へのメモ】

プラス6キロでも太くはなかった。後方から。直線は外へ出したものの、後方に待機していた馬には苦しい展開になり、伸び切れなかった。(B誌)

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中1週での再度の東京遠征、道悪とレース前から敗因としてあげやすい材料が揃っていましたが、1000万下での競馬なので、もう少し頑張って欲しかったのが本音です。

田中勝Jは前走以上に出す競馬をして、勝ったアミカブルナンバーをマークする形。レース運びとしては悪くないのですが、実際どれくらい脚が溜まっていたのか…。道悪が全てなのかは不明なところ。ずっと手綱を取ってくれているのですが、1戦1戦手探りな感じで乗っているように見受けられます。まあ、流れ自体も向きませんでしたが…。

シルクの2歳馬カイザーヴァルツァが入厩したので、勝っても負けても放牧は決まっていたと思います。次の中京開催に1つ適鞍はありますが、そこはパスして、新潟芝1400まで待機する線が濃厚でしょうか。新潟の芝1400は内回りでカーブがきつい分、淀みなく流れてくれる可能性は高いです。秋の東京開催まで待つというのはさすがにやめて欲しいです。

今回は残念な結果に終わりましたが、良い方に考えれば、レース条件・騎手起用などを一新しやすいと思います。レースへの集中力が薄れてきているだけに、ドリーマーへ良い刺激を与えていってくれないと…。

2013年6月18日 (火)

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。動き、息遣い共に及第点だと思います。今後も休まずに乗り込む予定。ただ、成長を妨げぬ為には適度な余裕も必要でしょう。その加減が何とも難しいところ。心身のバランスを考えながら進めて行く方針です」

Photo_6 ロードスパーク

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「相変わらず順調。もう準備OKだと思います。一旦、トレセン近郊で待機する予定に。最近は検疫馬房を取るのが難しい様子で、キャンセル分が回って来た際にも柔軟な対応が可能でしょうからね。そう遠からずに移動の段取りが組まれる見込み」

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ベルフィオーレは休まず乗り続けるのが大事でしょう。遅生まれですし、速いところは控えて、乗り込み量(距離)を増やしていってもらえればと思います。

ロードスパークはそろそろ栗東近郊へ移動とのこと。来週あたりにはハッキリするかな? 即入厩とはならないでしょうから、次の段階でもマイペースは崩さないで欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ヴィッセン

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週5日は周回コースで軽めのキャンター2500m、週1日は屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本

調教担当者「坂路調教の再開後、様子を見てきましたが、脚元の状態に変わりはなく、予定通り抑えたペースでの調教を継続することができています。このペースでも煩いところはなく、しっかりとしたフォームで登坂できており、動きの質の高さも健在です。飼い食いも良く徐々に調子は上向いてきています。馬体重は506キロです」(6/14近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:ウォーキングマシン

調教担当者「マシンのみの調整が続いているので、さすがに体重が増えてきています。骨折箇所は徐々に回復傾向にあり、普段の歩様や仕草に痛みや違和感は感じません。マシンにして2か月が経ちましたが、この場所はもう少し患部を落ち着かせていた方が、その後のステップアップがスムーズに行くケースが多いので、いましばらくは飼料管理とマシン調整を続けていきます。馬体重は550キロです」(6/14近況)

Photo グランドサッシュ

・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:週3日は屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンター1〜2本、残りの3日は屋内周回コースでスローキャンター
・予定:第2回産地馬体検査を受検し、6月末か7月初旬に函館入厩予定

担当者「常歩の時は少しテンションが高いところがありますが、調教時は問題ありません。産地馬体検査を受けて直接函館に入厩という予定になりましたので、これからはもう仕上げという段階ですね。最近の充実ぶりが目立つ1頭ですし、デビューが今から楽しみです」(6/14近況)

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牧場で育成中のシルク2歳馬(出資馬)の近況をまとめて。

ヴィッセンは馬体重が500キロ台に乗ってきたのは歓迎できませんが、ピッチを上げていけば、絞れてくるでしょう。今は無理のないペースで休まず乗り込むことを重視してください。

ヴォルケンクラッツはさすがに大きくなりすぎているので、これ以上にならないようにしっかり食い止めてもらいたいです。順調に回復しているようですが、ここで焦っても良いことはありません。

グランドサッシュは産地馬体検査を受検して、そのまま函館競馬場へ入厩となりました。動きの良さは早くから目立つ1頭でしたが、あとはテンションの高さが許容範囲内で納まってくれれば…。

前と離されて物足りない結果も、5着確保で次走に期待。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

函館9R 500万下(ダ1700m) 5着(4番人気) 竹之下J

竹之下騎手「思い切って出して行って、良い位置で競馬が出来たので、勝てると思いました。でも、4コーナーで勝ち馬が来た時、フワフワして反応してくれませんでした。休み明けのせいもあると思います。力はある馬なので、1回たたいて次は良くなってくると思います」

友道調教師「少しずつ真面目さは出て来ているかな。今日は良いところがあったと思うよ。権利も取れたし、このまま滞在して良いところで使っていきたいと思います」

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【次走へのメモ】

出負け気味から押して中団。道中は掛かり気味。それでも3角からマクり気味に進出したが、最後はアップアップ。(B誌)

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短期放牧明けで、プラス体重以上に余裕のある造りだったかなと思います。叩きつつ上昇させていく意図を感じました。レースでも行きっぷりがもう一つ。気を抜かさないように仕掛けての追走だった分、余裕がなかったです。そして、4角で勝ち馬に外から交わされてからは失速気味に…。

久々で息が上がったんだと思いますが、外から交わされた時に自分から止めた感じにも見えました。そこがちょっと気になりました。叩いた次走はそういう面を見せないか注目したいです。

本音はもう少し前と差のない決着であって欲しかったですが、5着に踏ん張れたので今回は良しとしたいです。次走は直線できっちり脚を使う競馬を見せて欲しいです。

2013年6月17日 (月)

最後は伸びあぐねるも去勢効果大。初めて競馬に参加できました。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

阪神6R 3歳未勝利(芝2400m) 8着(10番人気) 熊沢J

熊沢騎手「今回は返し馬からゲートを出すまで、全く他馬を気にすることもなかったし、道中も集中して走ってくれました。勝負所でも付いて行けていたので、これなら十分勝負になると、一瞬色気を持ったぐらい手応えが良かったですよ。最後はさすがにジリジリでしたが、まだ緩さも残っている馬だし、結果を求めるのなら、芝よりはダートの方がチャンスは高くなると思いますよ。かなり上向いたと思います」

松永昌師「去勢した効果が良い方に出てくれましたね。返し馬も落ち着いていたし、ゲートを出てからも、スッと好位で競馬が出来ていたので、十分内容のある競馬だったと思います。乗り役は『芝よりはダートの方が甘さもカバー出来るので、競馬はし易くなる』と言っていたので、次走はダ1800mあたりを使って行こうと思っています

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パドックで尻尾を振って、少し気の悪さを感じるところはありましたが、去勢効果が大きかったようで、それなりに集中力はありました。ブリンカーを外してきたのも、良化している手応えがあったからだと思います。

外枠の発走が良かったのかもしれませんが、ゲートをほぼ五分に出て前へ。中団よりやや前で流れに乗って追走。こんな位置で競馬ができるとは全く思っていなかったのでこの時点でビックリ。馬群の中で競馬を進めることになりましたが、少し気合を付けられる程度で問題ありませんでした。そして4角を回って直線へ。一瞬前が開いて、伸びてくるシーンがありました。馬券圏内に来るのかと力が入りました。

ただ、ラスト1ハロン前で脚色が一杯に。大バテはしなかったですが、今回はここまでといった感じです。

まだまだ初勝利への道のりは険しいですが、3戦目の今回は大幅に前進してくれました。ようやく初めて競馬に参加できたと胸を張れる内容。次走で更に進歩を見せてくれる可能性もあるでしょう。距離短縮+ダートで決め手を補うことができれば…。砂を被っても、今回のように集中して走れるようなら楽しみが増すでしょう。今回の競馬を次走以降に活かしてもらいたいです。

結果3着も、センスの良さを十二分に感じる好内容。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

函館5R メイクデビュー函館(芝1200m) 3着(4番人気) 北村友J

北村友騎手「返し馬からガラッと雰囲気が変わりました。ちゃんとハミを取って実戦モードになりました。レースでも賢くて、こちらの指示にきちんと従ってくれます。この先は楽しみしかない、という感じです」

佐々木晶調教師「パドックで見ている時は、一番太くてタイムオーバーもあるかと思ったぐらいです。大人し過ぎて仕上がらないんですよ。でもレースに行ったら、驚くほどの嬉しい誤算だったね。スタートも良いし、何しろセンスが抜群だね。この体で掲示板に来たら凄いと思っていたけど、良いレースぶりで3着だから、勝ったと同然ですね。大人しいし、賢いし、実戦向きです。相当走ってくると思いますよ。中1週で、続戦する予定です」

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【次走へのメモ】

Dハミ。下見所ではモサッとしていたが、レースではスッと好位へつけられた。外目を手応え良く追走すると終いも上々の伸び。今日は上位2頭が強かったが、センスのいい走りでチャンスは近い。(B誌)

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おっとりした気性+最終追い切りで遅れということで、良いところなくデビュー戦を終えるかもしれないと思っていたメジャースタイル。パドックでの気配も目立つところはなかったので、少し時間が掛かるのかなあという印象でした。

しかしながら、実戦へ行くとそういう不安を払拭する走りを見せてくれました。ゲートの出は良くなかったですが、二の脚でスッとリカバー。4、5番手の外で追走から前を追い掛ける形に。徐々にポジションを押し上げて3番手で直線へ。上位2頭は後続を離し気味だったので、4角での差が詰まらないままのゴールでしたが、最後もそれなりの脚は使ってくれました。

“大物感がある”という感じではないですが、非常に素直で癖のない走りを見せてくれました。北村友Jも先を見据えた乗り方で良かったと思います。結果は3着ですが、上々の始動戦だったと言えるでしょう。

あとは1度使ったことで、良い意味でピリッとしてくれば…。2戦目での走りは楽しみですし、今後を占う意味でも重要になってくる1戦かと思います。

2013年6月16日 (日)

スタートで躓いたのは痛かったが、中身が伴っていなかったので、降級戦で10着と大敗。★シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

函館10R 木古内特別(ダ1700m) 10着(1番人気) 菱田J

菱田騎手「スタートで躓いてしまいました。道中の雰囲気は悪くなかったのですが、追い出しても全然反応してくれませんでした」

岡田調教師「まだ太かったのかもしれないけど、500万でこの結果は不甲斐ないね。様子を見てからですが、一旦放牧に出すかもしれません」

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【次走へのメモ】

スタート直後に躓いて後方から。向正面で外目から徐々に進出。直線は外から追い上げて来たが、ラストは脚が上がってしまう。前半のロスが応えた。(B誌)

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スタートで躓いて、自分のリズムで競馬が出来なかったシルクキングリー。自分から押し上げていく脚も見られませんでしたし、4角でアラアラの手応え。躓いたことは敗因の一つですが、中身が伴っていなかったのと深いダートへの適性でしょう。

輸送で馬体が減ったとのことでしたがプラス4キロでの出走。パドックでは活気十分でしたが、数字以上にお腹のラインが緩んでいるように思いました。手緩い調整と言われても仕方ないところでしょう。降級戦でガラッと着順を落とすんですから…。“この結果は不甲斐ないね”とは、こちらが言いたいセリフです。

ここを叩いて、次走は状態面での上積みはあるでしょう。スタートで躓いたのを良い言い訳にダートで続戦でしょうか。優先権を逃したので、芝を使うには間隔が必要かな?

芝・ダートどちらでも詰めの甘い馬ですが、芝では大崩れはありません。1000万下でも4→5着とそれなりにまとめています。早い段階で芝への再挑戦に踏み切ってもらいたいです。

指示通りの正攻法の競馬も、勝ち馬に内からスパッと抜けられ今回も2着に敗れる。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

6月15日(土)阪神8R・3歳上500万下・芝2200mに浜中Jで出走。13頭立て1番人気で2枠2番から平均ペースの道中を4、4、4、3番手と進み、直線では中央を通って0秒1差の2着でした。馬場は良。タイム2分15秒6、上がり35秒7。馬体重は4キロ増加の492キロでした。

○浜中騎手 「以前に騎乗した時よりも馬自身は随分しっかり。好位で進めて欲しい・・・との指示通り、レースも上手く運べたでしょう。ただ、降雨で緩んだコースにノメるような場面。良発表とは思えぬぐらい悪化していましたからね。4コーナーを迎えた際にも余力は残っていたものの、直線では手応えの割に伸び切れぬ格好。それでも何とか押し切れると思ったのですが・・・。今日は少なからず馬場コンディションが影響を及ぼしたかも知れません」

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【次走へのメモ】

4番手でタメてソツのない立ち回り。ただ、追い出してからもしっかり脚はつかっているが、鋭く伸びるという感じには欠けていて、スペキュレイターとの追い比べには競り勝ったものの、2着争いが精一杯というレースだった。(B誌)

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また2着に敗れてしまったのはもどかしいですが、雨天での競馬+斤量差があったので仕方ない面もあると思います。勝ったジャイアントリープの福永Jはハリケーンが外へ持ち出した時に開いた内を狙いすまして抜けてきました。こういう馬場を苦にしないのも分かっていたんでしょう。

これで4戦連続の2着となったロードハリケーン。そろそろ疲れが心配でしたし、これまでの阪神コースでの凡走が気になっていました。それを踏まえると、堅実に頑張ってくれたという思いは強いです。中2週のローテでしたが、パドックでは前回のようなイレ込みがなく、1人引きで気分良さそうな周回。使われつつもデキは維持していたと思います。

浜中Jは指示通りにしっかり乗ってくれました。ただ、横綱相撲で押し切れるほどの脚はまだ使えません。もう少しメリハリをつけた騎乗でも良かったのかなと個人的は思います。

中京→新潟→京都→阪神と違う競馬で大崩れしていないのは、それなりに評価したいです。じわりじわりと体質強化ができているのだと思います。相手なりに走れるタイプなので、もう少しパワーアップして1つキッカケが掴めれば…。

今後は未定ですが、中京開催はパスして、初勝利を挙げている小倉開催に備えてもらいたいです。次こそは2勝目をお願いします。

6月下旬の帰厩に向け、ピッチを上げて調整中。☆ジューヴルエール

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン、トレッドミル、周回コースと坂路コースでキャンター
・次走予定:中京開催(浜中J)

担当者「今週一杯までは周回コースと坂路でしっかり乗り込んで、来週あたりから15-15をやり始めて行く予定です。予定では再来週辺りに帰厩して、中京開催を使うことになっていますが、良い感じでここまで来ていると思います。帰厩して仕上げに入れば、すぐに仕上がるタイプなので、こちらではテンションが上がらない様にしてあげたいと思います。馬体重は482キロです」(6/14近況)

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ソエが癒えるまでスロー調整でしたが、ここにきて乗り込みのピッチを上げています。状態に関して不安なところはありませんし、スケジュール通りに来ているのでしょう。

具体的な日取りは分かりませんが、レースの2週前の水曜日には戻っていると思います。その週は軽めで、1週前とレース当週にビシッと追われるような仕上げになるのかなとイメージします。ピリッとした気性の馬なので、休み明けは少し余裕を持たせてあげた方が良いでしょうし。

これまで馬場を気にしながらの走りだったので、そこが解消され、ディープインパクト産らしい柔らかなフットワークな見せて欲しいです。

シルクなお馬さん(領家厩舎)

Photo_4 シルクプラズマ

・在厩場所:滋賀県・朝宮牧場
・調教内容:ウォーキングマシン、軽めの乗り運動

担当者「ウォーキングマシンで60分運動させていましたが、今週の水曜日から騎乗運動を30〜40分ぐらい始めました。ゆっくりさせたことで、前走の筋肉の痛みは全く気になる素振りも見せていないので、1週毎にメニューを増やしていこうと思います。このまま変わりなければ、来週からダクを始めてみようと思っています」(6/14近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

・在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
・調教内容:ウォーキングマシン、周回コースと坂路でキャンター

担当者「順調に乗り込みも消化し、周回コースで3000m、坂路で18-18を1本のメニューですが、週に2回15-15もこなしています。この内容をしっかりこなせば、帰厩の話も出て来ると思うので、今の内容でしっかり鍛えて連絡を待ちたいと思います。馬体重は511キロです」(6/14近況)

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プラズマは軽めの騎乗運動を始めています。まだまだペースを上げていく段階ではありませんが、1歩1歩確かな前進をお願いします。

バーニッシュは宇治田原優駿STでの乗り込みを強化。声が掛かれば大丈夫なように態勢を整えてくれています。ただ、これまでオーバーワークでタイミングを逸することが多かった馬ですから、厩舎とのコンタクトをきっちり取って予定に沿ったメニューにして欲しいです。輸送に難がありそうなので、小倉よりも中京でJRA初戦を飾って欲しいです。中京開催の最終週に間に合わせてくれないかなあ…。

2013年6月15日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.326

(函館11R)函館スプリントS(G3)

◎ドリームバレンチノ、○テイエムオオタカ、△スギノエンデバー、×サクラアドニス、×アドマイヤセプター

59キロ+目標が先でもドリームバレンチノには負けられない1戦だと思います。当面のライバルは一昨年にカレンチャンと好勝負したテイエムオオタカでしょう。穴でサクラアドニスを。

(東京11R)ユニコーンS(G3)

◎チャーリーブレイヴ、○ベリートゥベリー、▲ミヤジマッキー、△ベストウォーリア、×エーシンレンジャー、×ノウレッジ

このメンバーなら久々+一頓挫明けでもチャーリーブレイヴを信頼。連は確保してくれる筈。脚抜きの良い馬場で後方からでは辛いでしょうが、そこは鞍上の追い込みの手腕に期待して。ミヤジマッキーは相手なりに渋太いタイプ。

来週帰厩することになりました。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:坂路でハロン18秒、週2回ハロン15秒のキャンター
・次走予定:福島開催

調教担当者「週2回コンスタントに15-15の調教を行っていますし、状態は良いですよ。もう帰厩可能な状態ですので、先生とも相談し、来週帰厩予定となりました」(6/14近況)

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1~2週間以内に帰厩できるかなと思っていたのですが、調教も無事に消化し、来週の帰厩予定となりました。体質の弱い馬なので、ソエ以上に馬体の良化に時間を要してしまいました。まだまだパンとしていませんが、非凡な能力の持ち主です。

番組は決まっていませんが、福島開催での復帰を目指すことに。2週目以降は芝1800という条件があるので、相手関係も踏まえて予定を組み立ててもらえれば。まだまだ使い込めない馬なので、2戦目できっちり初勝利を掴んでもらいたいです。

6戦連続の東京芝1400m戦。中1週+相手強化の1戦で勝ち切るまでは…。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

東京10R 相模湖特別(芝1400m) 4枠5番 田中勝J

厩務員「今回も牝馬が結構いるみたいだね。それがどれだけ影響するか、その時になってみないと分からないけど、今回は何とか上手く乗り切ってほしいですね。中1週でも全く動じることはないし、逆に余計なことばっかりしているぐらいですよ。今回は別定戦だし、前走よりは戦いやすくなる筈なので、あとは少しでも流れが速くなってくれると良いですね」(出走情報)

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3回東京6日目(6月16日)
10R 相模湖特別
サラ 芝1400メートル 3歳上1000万下 混合 指定 定量 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アポロオラクル 牡3 54.0 北村宏司
2 2 ジョーオリオン 牡4 57.0 吉田豊
3 3 ロビンフット 牡5 57.0 江田照男
4 4 ゴールドカルラ 牝5 55.0 大野拓弥
4 5 シルクドリーマー 牡4 57.0 田中勝春
5 6 チェリーヒロイン 牝4 55.0 石橋脩
5 7 マイネルハイセンス 牡5 57.0 柴田大知
6 8 レト 牡6 57.0 柴田善臣
6 9 アンチュラス 牝4 55.0 内田博幸
7 10 アミカブルナンバー 牝4 55.0 武豊
7 11 オコレマルーナ 牡4 57.0 戸崎圭太
8 12 ミナレット 牝3 52.0 嘉藤貴行
8 13 コルノグランデ 牡5 57.0 ウィリアムズ

○音無師 「自分で動ける馬ではないだけに、前走のような前残りでは仕方ない。状態は変わりないので、少し展開が向くようなら」(競馬ブックより)

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前走はスタートから少し出して行って、前めのポジションで脚を溜まる戦法を取ったシルクドリーマー。そして、直線は外へ回さずに内を捌いてくる格好で…。届きそうな脚色ではなかったですが、渋太く前を追い詰めてくれました。まあ、この流れではココまでといった内容です。

また、前走は装鞍所で隣の牝馬に反応する有り様。新潟で勝った時は隣の枠が牝馬でしたし、突如そうなるのは不思議なのですが…。ズル賢い馬なので、連続で同じ競馬場へ来ているので、やはり慣れ・余裕から来ているのだと思います。今回も両隣りが牝馬。パドックで少しクタッとしているようなら、前回同様のことがあったと思いたいです。

今回は中1週での競馬。デキはしっかり維持していると思います。ただ、今回はアミカブルナンバー、オコレマルーナといった強敵が出てきます。展開が向いても、この2頭以上の末脚を繰り出せるかとなると…。ずっと乗り続けている田中勝Jがかなり上手に乗ってくれないと、正直厳しいと思います。

さすがにそろそろ東京芝1400へのこだわりをやめ、ドリーマーに違う刺激を与える意味でも、右回りコース・距離の変化等で新味を探して行って欲しいです。

来週の東京戦を使えない場合は目標を切り替えて福島へ。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、6月22日(土)東京・3歳上500万下・混合・芝1400mに予定しています。

○久保田調教師 「まだ時計は出していません。でも、中間も問題は無し。しっかり乗り込んでいますよ。来週のレース参戦が難しい場合は目標を切り替えて福島へ。今後も厩舎で調整を続ける方針です。あまりにも待たされる状況ならばプラン変更の必要性も生じるでしょうけど・・・」

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来週の東京芝1400を目標にしているも、前走で優先権(5着以内)確保とならなかったので、どうやら雲行きが怪しい感じです。使えないようだと、福島開催へ目標を切り替えるとのこと。

当面は控える競馬を教え込む予定なら、小回りの福島で窮屈な競馬をさせるよりは広々としたコースの方が良いでしょう。新潟まで待つのが賢明だと思いますし、裏開催の中京で使えることができるような番組(可能性は低いでしょうが…)も探してもらいたいです。“急がば回れ”の精神でお願いします。

ここ2走のような気難しさを出さずに、真面目に走ってきて欲しい。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

函館9R 500万下(ダ1700m) 7枠11番 竹之下J

友道調教師「今回は500万から再度チャレンジ出来る強みがあるし、このクラスなら力は上位だと思うので、目一杯の仕上げではなくても、良い走りを見せてくれると思います。休養前は少し気難しい所が競馬に出てしまっていたので、今回は癖を知り尽くしている竹之下騎手に手を戻すことにしましたが、それが良い方に出てほしいですね」(出走情報)

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1回函館2日目(6月16日)
9R 3歳上500万下
サラ ダート1700メートル 指定 定量 発走14:15
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エアラーテル 牡4 57.0 松田大作
2 2 ランドルト 牡4 57.0 岩田康誠
3 3 オズフェスト 牡5 57.0 伊藤工真
4 4 レッドフォルツァ 牡4 57.0 柴山雄一
4 5 ラグナロク セ7 57.0 丹内祐次
5 6 ハギノコメント 牡4 54.0 横山和生
5 7 アポロダッシュ 牡4 57.0 勝浦正樹
6 8 エスペランサシチー 牡4 57.0 村田一誠
6 9 スタンドバイミー 牡4 57.0 北村友一
7 10 マイネルドメニカ 牡4 55.0 菱田裕二
7 11 シルクラングレー 牡4 57.0 竹之下智昭
8 12 ジョーラプター 牡4 57.0 松山弘平
8 13 グロシュラライト 牡3 54.0 藤田伸二

○大江助手 「入厩後も順調でデキはいいですね。500万下に降級するので、いかに気を抜かさずに走らせることができるかですね」(競馬ブックより)

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1000万下の2戦は気難しい面が出ましたし、距離自体も少し長かったと思います。それでも馬っぷりに関しては、ヒケを取るようなところはなかったです。幼い気性が大人になってきてくれなければなりません。

今回は500万下に降級して、まさに出直しの1戦。ブリンカーを外して、鞍上は竹之下Jに戻ります。短期放牧明け+滞在競馬で少し重め残りでしょうが、そう恥ずかしい競馬はしないと思います。外めの枠+距離はプラス材料。あとは小回りコースで隊列が長くなる展開なら、気を抜くことなく真面目に駆けてくれるかもしれません。

まあ、今回勝ち星に繋がらなくても、500万下を快勝している馬なので、いずれチャンスは出てくる筈。まずはここ2走で見せた気難しい面が悪化していないことを願うばかりです。

去勢明けのレース。気難しさを出さずに真面目に走って欲しい。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

阪神6R 3歳未勝利(芝2400m) 7枠14番 熊沢J

調教助手「追い切りの動きを見る限り、未勝利にいる様な動きではないし、十分勝ち上がれる能力は持っていると思いますよ。今週の追い切りは、前の馬がかなり飛ばして行ってしまった為に、追い掛ける形になってしまい、かなりそこで脚を使ってしまいました。それでも最後まで脚は上がらなかったので、スタミナはかなり持っていると思います。あとは去勢の効果が少しでも見られると良いですね」(出走情報)

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3回阪神6日目(6月16日)
6R 3歳未勝利
サラ 芝2400メートル(右・外回り)混合 指定 馬齢 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カネトシアクション セ3 53.0 森一馬
1 2 メイショウミヤジマ 牝3 54.0 武幸四郎
2 3 モモイロアゲハ 牝3 54.0 川田将雅
2 4 テオドラ 牝3 54.0 田中健
3 5 モズダイコ 牡3 54.0 中井裕二
3 6 カテリーナ 牝3 54.0 鮫島良太
4 7 イキイキシンサク 牡3 56.0 岡田祥嗣 
4 8 ヤマニンプードレ 牝3 51.0 岩崎翼
5 9 ダイシンソリッド 牡3 56.0 国分優作 
5 10 キングアルフォンス 牡3 56.0 太宰啓介
6 11 プランスペスカ 牡3 56.0 池添謙一
6 12 ブラックコール 牡3 56.0 高倉稜
7 13 レジーナ 牝3 54.0 国分恭介
7 14 ユニバーサルキング セ3 56.0 熊沢重文
7 15 テナンゴ 牡3 56.0 小牧太
8 16 ウォーシップマーチ 牡3 56.0 浜中俊
8 17 カツラノジュピター 牡3 56.0 水口優也
8 18 エーシンヴィガー 牡3 56.0 藤岡康太

○中山助手 「休養前は集中力を欠いたが、去勢の効果でその点は解消。もともと攻めは動くので、集中して走れば変わっても」(競馬ブックより)

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デビューして2戦はレースに参加することが出来ずに大敗したユニバーサルキング。馬っぷりの良さと歩様から期待の1頭だっただけに、敗戦後の私のダメージは大きかったです。

そして今回デビュー3戦目。NFしがらきで去勢手術を施されての1戦となります。術後はホルモンバランスを崩したのかなかなか体調がすぐれませんでしたが、厩舎へ戻ってからは徐々に上昇。追い切りの動きがガラッと変わってきたということはありませんが、休まずに時計を出せているのは好感です。

ただ、これまでは実戦へ行くと、ガラッと悪い面を覗かせます。それ故、どういうレースをしてくれるかというのは予想できません。今回はブリンカーを外しての出走。これが良い兆候の現れなら良いのですが…。ゲートが遅いので、外めの偶数枠もプラスでしょう。

まあ、これまでの結果・内容を踏まえて、過度の期待は控えて、静かに結果を見守りたいと思います。

追い不足のデビュー戦も、センスの良さは見せて欲しい。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

函館5R メイクデビュー函館(芝1200m) 7枠8番 北村友J

佐々木晶調教師「2歳馬だし、今の時期は目一杯やる必要もないので、良い最終追い切りをしてくれたと思います。ゲート試験以来、ゲートを出していないので、14日に北村騎手にゲートから出して貰っておこうと思います。出の反応も良い馬なので、競馬でもしっかり出てくれれば、そのまま押し切ってくれると思いますよ。楽しみにしています」(出走情報)

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1回函館2日目(6月16日)
5R 2歳新馬
サラ 芝1200メートル 混合 指定 馬齢 発走11:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 チュロ 牝2 54.0 木幡初広 
2 2 クリノエビスジン 牡2 54.0 松岡正海
3 3 ツクバジャパン 牡2 54.0 古川吉洋
4 4 ジェイケイニュース 牡2 54.0 丸田恭介
5 5 キャンバス 牡2 54.0 四位洋文 
6 6 コスモエルデスト 牝2 54.0 丹内祐次
7 7 マーメイドドレス 牝2 54.0 三浦皇成
7 8 メジャースタイル 牡2 54.0 北村友一
8 9 オールパーパス 牡2 54.0 岩田康誠
8 10 クラシックヤンキー 牡2 54.0 勝浦正樹

○高木助手 「すぐにゲート試験を合格したし、スタートセンスはいいと思う。おっとりした気性なので、もう少しピリッとして欲しいけど、体は悪くないからね」(競馬ブックより)

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募集締め切り前に出資した1頭ではありますが、予定通り我が2歳世代のトップバッターとなったメジャースタイル。気難しい仔が多いダイワメジャー産駒ですが、顔立ちから分かるように温和で素直なところがこの馬の長所です。それがレースへ行っての乗りやすさ・センスに繋がってくれると思います。

入厩後はゲート試験も1発合格し、トントン拍子に来ています。馬場が重たくなった坂路で馬なりでラスト13秒を切ったように動きにも素質の片鱗を窺わせます。

ただ、他の人気馬と比較すると、デビュー戦に向けての乗り込み量・意欲が劣っています。素質でカバーできれば良いのですが、おっとりした気性なので、デビュー戦は訳が分からないままにレースを終えてしまいそうな予感も…。リカバーが利きそうな外枠に入ったのは良かったと思います。

馬体の完成度は高い馬ですが、外見とは裏腹に中身はマダマダでしょう。併せる形になれば良さそうな馬なので、スタートしてスムーズに流れに乗れるかどうか。まずはこの点に注目してデビュー戦を見守りたいと思います。攻め不足なので直線の追い比べで見劣っても、レースセンスの良さを感じる内容は見せて欲しいです。

放牧のプランを取り止め、デビューに向けての調整を進めます。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

2013.06.13
6月13日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.4-40.1-26.3-13.2 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒5追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「6月13日(木)に軽く時計を出しています。実質、初めての追い切り。ひとまずは15-15を少し速めた程度の内容です。まだ息遣いも今一つ。本数を重ねるに連れて、徐々に良化を遂げれば・・・でしょう。当面は目標を定めず、入念に乗り込む方針」

≪調教時計≫
13.06.13 助手 栗東坂良1回 54.4 40.1 26.3 13.2 馬なり余力 レッドアルヴィス(2歳新馬)馬なりを0秒5追走首遅れ

2013.06.12
現在は栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「6月7日(金)にゲートをクリア。特に気に掛かる部分も無かったですよ。また、ここに来て馬自身が元気を取り戻しつつある様子。最も苦しい時期を乗り越えたのかも知れませんね。当初のプランを変更。厩舎で調整を続けたいと思います」

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ゲート試験合格後は放牧に出るプランを予定していましたが、クタッとしたところがないようなので、デビューへ向けて調整を進めることになりました。netkeibaの情報では中京最終週のマイル戦が候補に挙がっていました。個人的には兄と同じく小倉芝1200でスピードを生かして欲しいです。

木曜日にはカレンブラックヒルの半弟レッドアルヴィスとの併せ馬。追い掛ける形でクビ差遅れ。手応えも劣ったようですが、悪い内容ではありません。調教を重ねることでしっかり上昇して行ってもらえればと思います。レベルの高い同僚馬と切磋琢磨しながら、実力を養ってもらいたいです。

2013年6月14日 (金)

完調手前の仕上げでも、直線で捕まるのを恐れずに動いて行って欲しい。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

函館10R 木古内特別(ダ1700m) 2枠2番 菱田J

岡田調教師「輸送で体が少し減ってしまいましたが、こちらに来てからはだいぶ戻ってきているので、おそらく今までと同じぐらいで競馬に臨めると思います。このクラスなら十分力は上位だと思っているので、ここはなんとか力でねじ伏せて貰いたいと思っていますが、本当に良くなるのはひと叩きした次走かな」(出走情報)

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1回函館1日目(6月15日)
10R 木古内特別
サラ ダート1700メートル 3歳上500万下 混合 特指 定量 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ショウナンワヒネ 牝4 55.0 荻野琢真
2 2 シルクキングリー 牡4 57.0 菱田裕二
3 3 ゴールドゼウス 牡4 57.0 丸山元気
4 4 ヒルノマドリード 牡4 57.0 四位洋文 
4 5 センキ 牡4 57.0 津村明秀 
5 6 エーペックス 牡4 57.0 柴山雄一
5 7 マデイラ 牡4 57.0 大野拓弥
6 8 マイティウォリアー 牡3 54.0 丹内祐次
6 9 プリティーマッハ 牡5 57.0 横山和生 
7 10 サナシオン 牡4 57.0 藤田伸二
7 11 トミケンユークアイ 牡4 57.0 勝浦正樹
8 12 ゲンパチメジャー 牡4 57.0 丸田恭介
8 13 フーラブライド 牝4 55.0 古川吉洋

○大林助手 「前走後は短期放牧へ。息の入りがもうひとつで、まだ完調手前の印象があるけど、500万下なら力上位だからね。手応えほど伸びない面はあっても、乗り慣れた鞍上なら大丈夫だと思う」(競馬ブックより)

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福島戦4着後は目標を函館開催に切り替えて調整されてきたシルクキングリー。

クラスが下がることですし、いきなりから力を発揮できる仕上げを期待しましたが、まさしく岡田流という仕上げ。完調手前なら次週以降にスライドすれば良いことですが…。期待は叩いた次走以降のようです。どういう馬体重で出てくるのか注目です。案外、前々走くらいの馬体重に増えているかもしれません。

地力に期待したい1戦ではありますが、大半がキングリーと同じく1000万下・降級馬。また、キングリーの1000万下での成績はローカル開催でのもの。実際、ダートでは未勝利です。

降級戦ですが、ここ数走のような結果がどうも待っているような気がしています。そんな中で強調できるのは小回り向きの機動力。前走で砂を被っても嫌がる素振りはなかったので、小倉戦のように捕まることを恐れずに動いて行って欲しいです。

他馬の目標になるのは仕方ありませんが、外からピタッと被せられる形は避けて欲しいです。競り合いに弱い馬なので、このような形だと早め失速のシーンも考えられます。ここで成績を落とすようなら、芝への出走を再検討してもらわねばなりません。

今度は何とかしたい1戦も、目に見えない疲れ+相性の悪い阪神コースが心配で…。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

6月15日(土)阪神8R・3歳上500万下・芝2200mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「前走以上の動き」でした。発走は13時50分です。

3回阪神5日目(6月15日)
8R 3歳上500万下
サラ 芝2200メートル 特指 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タイソンバローズ 牡5 57.0 岩田康誠
2 2 ロードハリケーン 牡4 57.0 浜中俊
3 3 ブライティアトップ 牝4 55.0 高倉稜
4 4 ミッキーサクセス 牡3 53.0 北村友一
4 5 スプリングシャトル 牡3 53.0 太宰啓介
5 6 スペキュレイター 牡3 53.0 幸英明
5 7 メイショウタマカゼ 牡4 57.0 小牧太
6 8 ハギノウィッシュ 牝4 55.0 武豊
6 9 ビックケン 牡4 57.0 国分優作
7 10 マイネアルナイル 牝4 53.0 中井裕二
7 11 タニノマンボ 牡3 53.0 藤岡康太
8 12 クレバーペガサス 牡4 57.0 鮫島良太
8 13 ジャイアントリープ 牡3 53.0 福永祐一

○池江寿師 「前走は流れに乗れませんでした。折り合いはつくタイプ。今度こその気持ちです」(競馬ブックより)

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あと1歩の内容が続きますが、勝ち馬が強かったりと運のなさをも感じるロードハリケーン。以前に比べると、レースぶりに安定感は出てきたのですが、あとひと押しに欠けます。

今週の追い切りは準OPのバトードールと坂路での併せ馬。相手は攻め駆けしませんが、格上相手に追走先着と上々の時計+動き。良い状態をキープしていると思うのですが、約1カ月で3戦目。休み休み使われることが多かった馬だけに目に見えない疲れが心配です。

また、今回は阪神競馬場での1戦。ダートで逸走しかけた印象が強いのかもしれませんが、どうもコース相性が悪そうで…。9着に敗れた甲武特別でも4角で外へ膨れるシーンがありました。ハリケーン自身の中で変なトラウマがあるのかもしれません。

馬柱を眺めると、今度は何とかしたいところ。3歳馬のジャイアントリープ・ミッキーサクセス・スペキュレイターあたりが斤量差を生かして強敵になってくるかと思います。あと、メイショウタマカゼ・マイネアルナイルなどは降級組です。相手関係は楽になっていると思います。

スタートが鍵になってくる馬ですが、13頭立てですし、立ち遅れてもロスは少ないと思います。スタートを決めれば、内々で正攻法での競馬でしょう。池江寿厩舎はこのような王道競馬を好む傾向が強いです。これが各馬のキャラクターに合致してれば良いのですが…。私が出資しているロード・池江勢はトモが緩い馬ばかりなので、もっと溜めた方がより良さが出ると常々思っています。前走の小牧Jは勝ち馬を見誤りましたが、レースぶりは悪くないと私は思っています。前々でレースを進めた時に、直線でギアチェンジができる脚が溜まっていることを願っています。

これまで期待を裏切られてきたので、ハリケーンが出走する時はどうも不安が先立ちます。

検査の結果、軽いDDSPの症状が判明。★シルクアポロン

Photo_3 シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:屋内トラックと坂路コースでキャンター
・次走予定:函館開催

牧場長「内視鏡検査を行ってみたところ、軽いDDSPの症状が確認されましたが、治療するほどのレベルではないとの診断でしたので、このまま進めていきます。今週も15-15を1本乗りましたが、動きは良かったですし、問題ないと思います」(6/14近況)

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喉の内視鏡検査の結果は、軽度のDDSP(軟口蓋背方変位)とのことでした。現段階では手術等の特別な治療は不要とのことですが、徐々に進行していく可能性は高いでしょうから、定期的に医師の診断をお願いしたいです。

今後の対処法とすれば、レースでは舌を括って出走させていくことになると思います。また、息づかいの負担を軽減する意味で馬体をきっちり絞っていく必要もあるでしょう。

1本調子の逃げ馬ですが、小細工なしの走りを貫いて行って欲しいです。

シルクなお馬さん(6歳以上・OP馬)

Photo_4 シルクアーネスト

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:引き運動

先週8着でした。スタートで後手を踏み、道中は後方2番手を追走、3コーナー手前で最後方に下がり、そのまま直線に向かって外から追い上げると、上位争いには加われなかったものの、さほど差のない中団まで押し上げています。

調教助手「思っていた以上に位置取りが後ろ過ぎて、外差し不利の東京の馬場では、あれが精一杯でしたね。出たなりの位置で競馬をしていれば、もう少しやれていたと思いますが、少し引っ張る所も見られたので、内田騎手にしては控えめな競馬になったかもしれません。今後のことを考えると、少しでも賞金を加算しておきたかったですし、これでまたいつ使えるか分からなくなるのが難しいところですね。レース後の状態も変わりなさそうなので、いつでも使える態勢にはしておこうと思います」(6/12近況)

Photo_4 シルクフォーチュン

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:CWコースで13日に時計
・次走予定:7月7日の中京・プロキオンS(藤岡康J)

藤沢則調教師「今週から速い所をやり始めました。今日は馬の気持ちに任せて走らせたので、馬なり楽走でしたが、とても気持ちのいい走りをしていましたね。トモに張りが出て、ここに来て暖かくなってきたことで毛艶も良くなり、状態がグンと上がって来ているのが良くわかりますね。今までのパターンで、1週前にビッシリやって、競馬の週は馬なりでサッとやる予定で行こうと思います」(6/13近況)

助 手 13CW良  52.4- 38.1- 12.4 馬なり余力

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アーネストはレース後の状態は異常なし。前走が40戦目ということで、タフに頑張ってくれています。ただ、あのメンバー相手に最後方から差し切るのは不可能。もう少し工夫して乗って欲しかったです。また、年齢を重ねてズブさが出ていると思いますが、1800mだと、ラスト1ハロンで脚色が一杯になるのは相変わらずです。

シルクフォーチュンは3ハロンからですが前走後の初時計をマークしています。夏場はすぐ目の下を黒くする馬ですが、硬さがほぐれて身のこなしは良くなります。走る気力に満ち溢れていれば、頑張ってくれるでしょう。

12日に栗東・松田博厩舎へ戻っています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:12日に栗東トレセンへ帰厩
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:7月14日の中京・有松特別(北村友J)

松田博調教師「12日に予定通り帰厩し、13日から坂路で乗り始めています。今週は日曜日に坂路で15-15ぐらいをやって、来週から馬場で速い所をこなして行く予定です。秋のことを考えると、ここであまり無理使いはしたくないので、使った後は短期でノーザンファームしがらきに戻す予定です」(6/13近況)

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予定通り、今週の検疫で厩舎へ戻ったラストインパクト。既に乗り込みを始めています。

次走に予定している有松特別を使った後は、秋を睨んで再度充電を図る予定とのこと。この1戦が無駄にならないように、きっちり3勝目と行きたいです。

ただ、3歳馬と古馬が一緒に走るようになって、3歳馬の苦戦が目立っています。1000万下となると、準OPを走っていた4歳馬を相手にすることになります。3歳馬同士の重賞へ向う方が賢明なのかもしれませんね。

まあ、秋へ期待を繋げる意味では、古馬との初対決の不利を撥ね退けてくれるようでなくては…。

次走は田中勝Jとのコンビで福島芝1800mへ。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

6月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に57.3-42.4-27.6-13.3 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月6日(土)福島・天の川S・混合・芝1800mに田中勝Jで予定しています。

○笹田調教師 「6月12日(水)は坂路を馬なりで。実質、帰厩して初めての追い切りですからね。ひとまずは十分。特に気に掛かる部分も見当たらず、ここまでは順調でしょう。福島2週目が目標。鞍上は昨夏にもコンビを組んだ田中勝春騎手で行こうと思います」

≪調教時計≫
13.06.12 助手 栗東坂良1回 57.3 42.4 27.6 13.3 馬なり余力

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中京の芝1400を使うと言い出さないか心配しましたが、次走は福島芝1800mを目指すことになりました。粘りが身上な馬だけに小回りコースはあと押ししてくれる筈です。昇級戦ですが、良いところがあるでしょう。

帰厩後、コンスタントに時計をマーク。状態は問題ないようですが、厩舎でも背腰のケアは入念にお願いしたいです。

ショックウェーブ治療を施し、来週の出走へ備えています。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:坂路コースでキャンター
・次走予定:6月22日の東京・芝1400m(横山典J)

大竹調教師「競馬の後も歩様はそれほど悪くなかったのですが、中間は一応ショックウェーブをしておきました。前回、久々のあと中1週で使った時も、それほど歩様は悪くなかったけど、結果が案外だったので、今回は念のためやっておきました。来週の東京を予定しています」(6/12近況)

助 手 13南坂稍 59.4- 44.3- 28.8- 14.0 馬なり余力

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来週の出走を予定しているシルクオフィサー。さほど歩様は悪くなっていないとのことですが、念のためにショックウェーブ治療を行ったとのこと。その効果か木曜日に軽く時計を出すことができています。

レース後の調整も上手く行っているので、次走も前走同様の走りを見せてもらいたいです。あと、展開面の助けも少し欲しいところですが…。このまま良い状態を保って、出走へと進めて行ってください。

2013年6月13日 (木)

右前脚球節に腫れ。レース中に捻った模様。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

レース後の右前脚球節に幾らか腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ特に異常は認められませんでした。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○池江調教師 「右前脚の球節に腫れと熱感が認められました。直線で進路を変えた際に捻ったのかも。それがラストに伸びを欠いた原因でしょう。腱、靭帯等に損傷が無いのは検査で確認済み。軽症でホッと一安心です。徐々に快方へ向かっており、厩舎で重点的にケアを続ける方針」

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5着に敗れてしまったガルーダ。レース後に右前脚球節に腫れが認められたとのこと。検査の結果、大事に至らず良かったです。昨年暮れのロードハリケーンと同様の症状でしょう。

今週一杯は厩舎で治療を続け、歩様に影響がないのを確認して、放牧に出ることになると思います。焦っても仕方ないので、再発しないようにしっかり取り組んでもらいたいです。

期待している馬なので、残念な思いは大きいですが、この休養期間を利用して心身の成熟度も高めてくれることを願っています。

次走は中京1週目のダ1800mを予定。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:6月30日の中京・ダ1800m(川田J)

先週2着でした。スタート直後に躓いたものの、行きっぷり良く先行し、道中は2・3番手を追走、向正面なかばで早くも先頭に立ち、そのまま直線に入って押し切りを図ると、ゴール寸前で勝ち馬に差されたものの、ダートに替わって大きく変わり身を見せています。

松田博調教師「ダート替わりがどう出るかと思っていましたが、あれだけの競馬が出来るのであれば、ダートの方がチャンスはあるね。権利も取れたことだし、このまま厩舎に置いて使って行く予定です。気の煩いタイプなので、中2週で中京1週目・ダ1800mを予定しようと思います」(6/12近況)

調教助手「レースではいくらか掛かっていましたが、ダートでスピードが落ちることで、ペースが上がらなかったのも良かったと思いますよ。ダートであれだけの走りが出来たことだし、相手が楽だったとはいえ、十分目処が立つレースだったと思います。競馬までの待ち時間、馬房の中でグルグル回ったり、横の壁を蹴ったりと、かなり煩い所を見せて他の馬に迷惑をかけていましたが、幸い横の馬が大人しいマルセリーナだったので、何とかごまかせましたよ。あまり競馬まで時間が長いと煩いので、少しでも早めの時間の競馬を使いたいですね。次走は中京で使うとのことですが、番組表では2レース目なので、早い時間帯は有難いですね」(6/13近況)

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惜しい2着となった前走ですが、ダートへの適性の高さを示してくれました。また、力んで走る面が解消されてきたのも好感です。

あとは連続して勝ち負けできる走りが出来るか…。今度はマークされる立場にもなるでしょうから。ナーバスな面が多く見られるので、まだまだ安心はできませんが、3回連続騎乗となる川田Jの手腕で押し切るシーンを見たいです。

帰厩後も動きは軽快。ウィリアムズJとのコンビで次週の阪神へ。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

6月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.1-39.9-25.1-12.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月22日(土)阪神・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1200mにC.ウィリアムズJで予定しています。

○安田調教助手 「6月12日(水)に軽く時計を出しました。もう身体はデキており、軽く仕掛けた程度。状態面に関しては放牧前と比べて良い意味で変わらぬ印象です。一方、幾らか前向きさが出たかな・・・と。外国人ジョッキーを起用した効果かも知れません」

≪調教時計≫
13.06.12 助手 栗東坂良1回 55.1 39.9 25.1 12.6 馬なり余力

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6日に栗東へ戻ってきましたが、スムーズに追い切りへ移行して動きも軽快。元々が仕上がり早な馬ですし、良い状態をキープしてレースへ臨めるでしょう。

C.デムーロJが帰国したので、誰を乗せてくるのかなと注目していましたが、C.ウィリアムズJに決まりました。前へ行くのが好きな騎手だけに、手が合うかとなるとちょっと疑いの目も…。レースへの集中力を保つために、揉まれない位置での競馬をして欲しいです。

最終追いは案外も、予定通り日曜函館・芝1200mでデビュー。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで、12日に時計

佐々木晶調教師「12日に北村友一騎手に跨ってもらい、ウッドチップコースで追い切りをかけました。時計自体は平凡ですが、ジョッキーは『とても乗り易くて、終いもスッと反応してくれました』と絶賛してくれましたよ」(6/13近況)

北村友 12函W良 72.4- 55.7- 41.2- 13.0 一杯に追う ステイウェル(三未勝)強目の内0.1秒遅れ

⇒⇒日曜函館5R メイクデビュー函館[芝1200m・10頭]に北村友Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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函館へ移動してデビューに備えていたメジャースタイル。9日の軽快な動きを受けて、最終追いはどれだけ動いてくれるんだろうと期待したのですが、ちょっと案外な時計。乗りやすさを強調してくれていますが、気性面で若さを覗かせたのかもしれません。

実戦でも追って甘さを覗かせるかもしれませんが、まずはしっかり流れに乗った競馬を見せてもらいたいです。

中1週でも外見上は元気そう。日曜東京・相模湖特別出走へ。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:坂路コースで12日に時計

見習騎手「前回は少しチグハグな追い切りをしてしまったので、今回はミスをしない様にしっかり追い切りをしました。今回は中1週での競馬なので馬なりでやる様に言われていましたが、今日の馬場はかなり悪くて全体的に時計が掛かっていたので、それを考えればドリーマーは良く走っていたと思います。最後も余力はあったので、ビッシリやっていればもっと動いてくれたと思いますよ。調子は良さそうです」(6/12近況)

見 習 12栗坂良 54.4- 40.2- 26.5- 13.1 馬なり余力

⇒⇒東京10R 相模湖特別[芝1400m・13頭]に田中勝Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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中1週で再度の東京戦となるシルクドリーマー。中間の時計は水曜日の坂路1本。ビシッとやられていませんが、加速ラップを踏めているのでデキ落ちの心配はなさそうです。

1000万下なら大崩れはないでしょうが、どうも東京芝1400mを勝ち切るイメージが沸いてきません。Sペースを地力で差し切れるとは…。Hペースでなくても、淀みなく流れて欲しいです。

ズル賢い馬でもあるので、同じ条件ばかり使われて、レースへの集中度が薄れているようにも…。だから前走で牝馬に反応してしまったんだと思います。

ここで前走以上の走りができないようでは、刺激を与える意味でも、芝1200・右回りコース・乗り替わりなど手を打って欲しいです。

菱田Jとのコンビで土曜函館・木古内特別への出走確定。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:函館競馬場
・調教内容:函館Wコースで9日、12日に時計

岡田調教師「メンバー次第では芝の特別を使うことも考えていましたが、予定通りダートのレースを使うことにしました」(6/12近況)

助 手 9函W良 73.3- 57.9- 43.2- 14.1 馬なり余力
菱 田 12函W良 69.4- 53.6- 40.2- 12.5 馬なり余力 ジェイケイネオ(三未勝)馬なりの内を0.6秒追走同入

⇒⇒土曜函館10R 木古内特別[ダ1700m・13頭]に菱田Jとのコンビで出走します。(出走情報)

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芝の特別戦にも登録していたキングリーでしたが、当初の予定どおりダートに使うことになりました。

前走は前を捉えることができませんでしたが、砂を被っても平気だったのは収穫。詰めの甘さは相変わらずですが、降級して500万下なら押し切ってくれる筈。菱田Jには、小倉戦のイメージで強気に乗ってもらいたいです。

また、輸送が苦手と言われる馬なので、滞在競馬での効果がどうなのかも注目したいです。

2013年6月12日 (水)

浜中Jとのコンビで今度こそ500万下卒業を。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

6月15日(土)阪神・3歳上500万下・芝2200mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位5頭で出走可能です。6月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.2-38.9-25.3-12.8 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒3追走して0秒4先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○池江調教師 「6月12日(水)は最後の1ハロンだけ気合いを付けています。状態は安定。連戦で来ているものの、しっかりケアを施しており背腰の具合もOKです。前走は序盤の位置取りが悪かっただけ。乗り慣れたジョッキーで臨める今回は大丈夫でしょう」

≪調教時計≫
13.06.12 助手 栗東坂良1回 53.2 38.9 25.3 12.8 一杯に追う バトードール(古馬1600万)一杯を0秒3追走0秒4先着

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中京開催の特別戦まで待ってくれるかなと思ったのですが、今週の出走となったロードハリケーン。今日の追い切りはこの馬にすれば終いまでしっかり脚を伸ばしてくれています。

前走の勝ち馬は先週1000万下の特別戦を快勝。前々走の勝ち馬は今週の1000万下の特別戦で勝ち負けできると見られています。もどかしい2着続きですが、相手が悪すぎたと言えるでしょう。

今回は未勝利勝ちに導いてくれた浜中Jに変わります。結果の出ていない阪神でも、今度こその気持ち・期待です。

予定通り、竹之下Jとのコンビで日曜函館・ダ1700mへ。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:函館競馬場
・次走予定:今週日曜日の函館・ダ1700m(竹之下J)
・調教内容:函館Wコースで9日、12日に時計

友道調教師「滞在後も順調に調整もこなしてくれていますので、予定通り今週使います。今回は短期放牧明けなので、少し体に余裕はありますが、これぐらい余裕がある方が使い減りしなくて済むと思うので、函館滞在中はどんどん使って行こうと思っています」(6/12近況)

竹之下 9函W良 58.3- 43.6- 14.2 馬なり余力
竹之下12函W良 72.2- 56.5- 41.3- 13.0 馬なり余力 デビルズキング(三未勝)一杯の外を0.7秒先行同入

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1000万下の2戦は良いところがなく敗れたラングレー。500万下から出直しです。ひとまずここを目標に3本時計をマーク。ただ、ビシビシとはやられていません。叩きつつ上昇させていきたいという思惑があるようです。

また、ここ2走の惨敗が尾を引いていないかも気になるところです。まずは普通の競馬(正攻法)が出来ることを見せて欲しいです。今回は勝ち負けよりも掲示板確保で次へと繋いでいってもらいたいです。

熊沢Jとのコンビで日曜阪神・芝2400へ。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン 
・次走予定:今週日曜日の阪神・芝2400m(熊沢J)
・調教内容:坂路コースで9日、CWコースで12日に時計

調教助手「休養前もそうでしたが、競馬の時の様な気の悪さを、追い切りの時は全く見せないので、本当に競馬に行くまでは分からないですね」(6/12近況)

助 手 9栗坂良 58.5- 43.3- 28.8- 14.8 馬なり余力
助 手 12CW良 81.2- 66.1- 53.0- 40.5- 13.6 追って一杯 マルカフォルテ(三未勝)バテるの外を2.9秒追走4F併1.4秒先着

松永昌調教師「12日の追い切りは、あまりに前の馬が飛ばし過ぎてしまい、追い掛けるのにかなり脚を使ってしまいました。さすがに終いの時計は掛かってしまいましたが、全体の時計はかなり優秀だと思うし、良い走りをしてくれたので、競馬でもこの走りが出来れば変わり身は十分だと思いますよ。毛艶もここに来てさらに良くなっているので、状態が上がって来ているのは間違いないと思います」(6/13近況)

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今週か来週の出走を予定していたユニバーサルキング。順調に追い切りを消化していることもあり、今週の出走となりました。芝の長距離戦で追走は楽になるでしょう。ただ、実戦へ行って、真面目に駆けてくれるかとなると怪しいところです。

追い切りは相手が走らなすぎなので、先着は評価しがたいですが、元々攻め駆けタイプでもないので、ビシビシやれていることは評価したいです。去勢+NFしがらきの調整でどこまで前向きさが出てきたか…。まずは普通に競馬に参加できるようになっていてもらいたいです。

ロードなお馬さん(ケイアイファーム・放牧組)

Photo_6 ロードオブザリング

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「体温の上昇等も認められず、無事に到着を果たしています。とは言え、長距離輸送を経たばかり。昨秋から連戦で来たのも考えれば、リフレッシュを図るのが先決でしょう。ひとまずは歩行運動のみ。今しばらくは同様の生活を続ける予定です」

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

○当地スタッフ 「乗り進めて行くと左トモに幾らか違和感。大事を取って一旦ペースを緩めました。ショックウェーブ治療を実施。これで症状が解消されれば・・・ですね。今しばらくは経過観察が必要。少なくとも今週一杯は同等の内容を続けるかも知れません」

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ケイアイファームに戻ったばかりのリング。輸送熱は大丈夫だったようですが、馬体が減っていると思うので、楽をさせてボリュームある馬体に戻してあげてください。笹田厩舎は3歳馬の勝ち上がりが悪いので、スーパー未勝利が終わる頃までは牧場にいることになると思います。

セーブ気味の調教を続けていたハリアーですが、乗り込みを続けると左トモに違和感が…。ショックウェーブ治療を施して、大事には至っていないようですが、焦る必要がないと言っていたのに。まずは回復に努めてもらいたいです。

ロードなお馬さん(ディープインパクト産駒・放牧組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧2時間。

○当地スタッフ 「放牧時間を延ばしています。無理の生じぬ範囲で・・・と言うのが前提ながら、少しでも長い方が精神面にはプラスに働くはず。それ以外は馬房内で過ごす生活ですからね。馬体重は470キロ前後をキープ。体調に関して何ら心配は不要でしょう」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター400m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。少しずつペースも速めて乗り始めています。徐々に回復は図れている印象ながら、まだ触診に対して幾らか嫌がる反応。体型的に背腰へ疲れが溜まり易いのでしょう。毛艶は良好。体調面に関しては大丈夫ですね」

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アクレイムは先週の検査の結果を受けて、放牧時間が1→2時間へ変更されています。まだまだ時間を要しますが、回復具合は良い感じに来ているのでしょう。

ランパートは坂路調教も再開し、乗り込みを続けています。背腰の疲れは完全ではないでしょうが、ケアと同時進行で少しずつ上向いて行って欲しいです。

2013年6月11日 (火)

ロードなお馬さん(安田隆厩舎・放牧組)

Photo_6 ロードカナロア

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。6月8日(土)に栗東トレセンより移動しました。

○当地スタッフ 「到着後に一通り馬体をチェック。気に掛かるような箇所は無かったですね。ちょっと余裕を持たせて欲しい・・・との指示を厩舎スタッフから頂いており、ひとまずはウォーキングマシンのみの調整。2週間ぐらいは同様の生活を続けようと思います」

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「時折、ハロン18秒より速いペースで走らせる場合も。及第点の動きを見せており、脚元も落ち着いた状態を保っています。前向きな気性で、仕上がり自体は早いタイプ。ある程度の段階には達しているだけに、声が掛かれば対応も可能でしょう」

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ロードカナロアは8日にグリーンウッドへ移動しています。レース後の反動・疲れは大丈夫なようですが、まずは少し楽をさせるとのこと。7月中には帰厩するようですし、高松宮記念の後と違い、軽めの調教にとどめられるでしょう。暑さへのケアをしっかりしてもらいたいです。

クラヴィウスは調教を強化中です。ソエは落ち着いているようですが、クラヴィウスがやや過剰に気にするようなところは改善されてきたのかな? 馬体が徐々に増えてきているのは○ですが、精神面での成長を求めたいです。

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。脚元も落ち着いた状態です。柔らかなフットワークは健在。非常に楽しみな存在でしょう。このまま同様のパターンを繰り返して、全体の更なるレベルアップを求める方針。まだまだ成長を遂げると思いますよ」

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「飼い葉も普通に食べており、体調面に関して何ら不安を覚えぬ状態。脚元もスッキリ見せていますよ。ここに来て馬自身が結構しっかり。コツコツと乗り込んだ成果ですね。ある程度のレベルには達した印象。移動プランを検討する段階でしょう」

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2頭共に順調にメニューを消化中です。

ケイアイファームの動きのジャッジは額面どおりに受け取りにくいのですが、ベルフィオーレは血統馬らしい動きを見せてくれている様子。半姉レディアルバローザは膝が硬いという弱点がありましたが、父の良さを存分に受け継いでて欲しいです。

ロードスパークは着実に体力強化できているのは好感です。あとは若い気性が悪い方へ向かないように進めてもらいたいです。即入厩はないでしょうが、7月になれば栗東近郊へ移動の可能性は高いと思います。まあ、焦る必要はないでしょう。

スタートで出遅れ。最後方からの競馬では8着までが精一杯。★シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

東京11R エプソムC(G3)(芝1800m) 8着(10番人気) 内田J

内田騎手「前走乗ったジョッキーから、この距離ならば出たなりでもある程度のポジションで進められると思うと聞いていたけれど、ゲートで遅れてしまったからね。中途半端に脚を使わずに直線勝負をしてこの馬も伸びているんだけど、他の馬も頑張っていたからね。1、2着馬以外とは接戦だったし、非常に乗りやすい馬で頑張ってくれたと思います」

池添師「中1週で輸送も挟んだけど丁度良い体になっていたし、馬の状態は非常に良かったです。スタートで出負けしてしまったの残念ですが、最後はそれほど負けていませんからね。賞金のない身なのでどこのレースを使うか断言はできませんが、このまま在厩で権利を取りながら、出走できるレースへ向けて調整して行きたいと思います」

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中1週+東京への長距離輸送でマイナス8キロと良い感じに絞れていたのですが、本当にデキが良かったとなるとどうだったんかなあ…。

また、レースは少し短い距離を使っての参戦だったので、いつもより追走に手間取ることはないと思っていました。それなのにゲートで立ち遅れ…。最後方で追走する形になった時点で諦めムードでした。スズジュピターが大逃げの展開も、2番手以降はSペースだったと思いますし。

確かに直線はそれなりの伸びはしていたのですが、ラスト1ハロンあたりで前と脚色が一緒。1800mのレースはきっちりこの形になってしまいます。ジャスタウェイのように内に潜り込んでロスを防ぐなど工夫をして欲しかったです。

溜める競馬で末脚を生かす形はベストだと思いますが、もう少し前で流れに乗れないと勝負になりません。年齢的なズブさが出て来ているのかもしれませんが、ゲート練習等それなりの対処をしっかり行って欲しいです。

シルクなお馬さん(領家厩舎)

Photo_4 シルクプラズマ

在厩場所:滋賀県・朝宮牧場
調教内容:引き運動

担当者「ササ針をしてこちらに放牧に来たので、先週一杯は状態を確認するためにウォーキングマシンのみで体を動かしていましたが、来週あたりからは騎乗して徐々に進めて行こうと考えています。歩様自体もそれ程悪い感じは見られないですね。ただ、強いて言えば左肩付近に少し張りがあって、そのあたりは競馬を使った反動が出ているのかもしれませんね。しっかり立て直してあげれば、解消されていくと思うので、状態を見ながら進めて行きたいと考えています」。(6/7近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

在厩場所:京都府・宇治田原優駿ステーブル
調教内容:ウォーキングマシン、コースと坂路でキャンター

担当者「周回コースで3000mと、坂路では20秒ぐらいで上がって行き、終いは18秒ぐらいの所を毎日こなしています。少しずつ気候が暑くなって来ていますが、今の感じでは、特に夏負けの症状などは見られないので、このまましっかり帰厩に向けてやって行きたいと思っています」。(6/7近況)

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領家厩舎2頭の近況をまとめて。

プラズマはJRA初勝利の疲れ・反動が完全に抜けた状態にはもう少し時間が掛かるようですが、悪くはなっていません。そろそろ乗り運動を始めるようですが、状態を見極めて、慎重に立ち上げて欲しいです。

バーニッシュは移動の際にアクシデントがありましたが、乗り運動には支障は出ていません。既にこれぐらいのペースで乗れていれば、そう時間は要さないと思います。1日でも早くJRAでの走りを見たいです。

2013年6月10日 (月)

揉まれない位置でじっくり脚を構える競馬が現状ベスト。★ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

6月9日(日)阪神10R・小豆島特別・混合・芝1400mに松山Jで出走。15頭立て1番人気で2枠4番から平均ペースの道中を4、5、5番手と進み、直線では内を通って0秒2差の5着でした。馬場は良。タイム1分21秒2、上がり34秒5。馬体重は増減無しの508キロでした。

○松山騎手「序盤は概ねイメージ通り。余裕を持った追走が叶いました。直線を向くと前方が塞がり、幾らか追い出しを待たされたのは確か。でも、進路が開いてからも伸びてくれずに・・・。仮に全てがスムーズに運んでも、勝ち切れたかは何とも言えぬ感じ。今日の結果を踏まえると、ちょっと疲れが出ているのかも知れません」

○川合調教助手 「ゲートは速いものの、あまり気分良く行き過ぎるのはダメ。かと言って、さすがに後方からでは厳しいでしょう。そのあたりを踏まえ、相応のポジションで・・・と指示。位置取りは良かったと思います。しかしながら、終いの伸びを欠く結果に。パトロールVTRを確認しても、スペースは十分だったのですけどね。先生は他場へ赴いており、厩舎へ戻ってからの状態に応じて今後のプランが検討される見込み」

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【次走へのメモ】

押っつけ気味ではあったが、行きっぷりは悪くなかった。しかし、直線に向いてからの反応が鈍く、スペースはあるのにジリジリした伸びで割って出られず。それにしても意外なモタつきぶりだった。(B誌)

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内枠に入った時点で嫌な感じをしていましたが、それを能力で克服してくれると期待したのですが…。岩田Jは前めでも脚を溜めることができますが、正攻法の乗り方に徹しすぎたと思います。ゲートをポンと出た後にすぐ溜める形で良いのみ、少し追っ付けて前へ行っていました。急かすとダメな馬ですから…。結果論+実力馬ですが、最後方からラトルスネークが届いただけに、じっくり構えて乗って欲しかったです。

また、ハーキュリーズに外からマークされたのも応えたかと思います。デビュー2戦目に小牧Jが指摘していたように怯む面が解消できていないのでしょう。ジリジリと伸びてはいましたが、割ってくるような迫力に欠けました。

今回は中2週でしっかり調教も出来ていたので、上積みを感じていたのですが、目に見えない前走の疲れが残っていたのかもしれません。まあ、これはもっともな敗因を述べるための常套手段でしょうが…。

今回の結果を受けて、さすがに続戦はないでしょう。勝てませんでしたが、焦っても逆効果なので、もう1度心身の成長を促してもらいたいです。馬体に芯が入って、他馬へオーラを発するくらいの迫力が出てきてくれれば、右肩上がりに成績を残していける筈です。

ダート替わりで大きく前進。次走で何とか初勝利を…。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 2着(4番人気) 川田J

川田騎手「すいません!もう少しだったのですが。出は良かったのですが、すぐに躓いてもう少しで落馬しそうでした。何とか体勢を持ち直してからは、行き脚も付いて好位で競馬も出来ましたし、いい感じで追走してくれましたね。ペースも遅かったので、自分で競馬を作っていきましたが、最後までしっかりばてずに頑張ってくれましたね。何とか勝たせてあげたかったのですが、ダート適性も合っていたし、あとは相手関係ですね」

松田博師「あそこまで来たなら勝ってくれないとね。ダートも対応してくれたし、折り合いもそれほど苦労しなかった分、最後まで踏ん張れたのかな。権利が取れなければ短期で出すつもりでしたが、このまま厩舎に置いて状態を見ながら使って行くことにします」

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【次走へのメモ】

向正面でハナへ。先頭に立ってからは競り込まれることはなかったし、直線を向いても後続がモタつき気味でそのまま逃げ切るかに見えたが、あと少しというところで勝ち馬の強襲に屈して2着。(B誌)

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勝った馬は強かったですが、少し相手関係に恵まれたかなとは思います。それでも短期放牧に片足を突っ込んでいたような状況で2着と結果を出してくれました。

ゲートを五分に出て、躓いた時はヒヤッとしましたが、上手にリカバーして内の3番手での追走。逃げ馬がフラフラしながらの走りだったので、その不利を避けるためにスッと先手を奪う形に。一瞬行きたがったのかな?と心配しましたが、折り合いはついていました。4角直前まで馬体を併せにくる馬がいなかったのも好都合だったように思います。

直線はやや追い辛そうなシーンはありましたが、後続を突き放して逃げ込み態勢。パサパサのダートでも脚取りは確かで、最後まで渋太く伸びてくれましたが…。ホント惜しい2着でした。今回の走りを見ると、ダートの適性は十分です。初勝利へ大きく近づいてくれたと思います。

ただ、気性的に難しい面を残す馬だけに、次走でどういう走り・結果を残してくれるかです。次もしっかり駆け抜けることが出来れば本物でしょう。

6日に栗東・安田隆厩舎へ戻っています。☆アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

2013.06.06
6月6日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○安田調教助手 「検疫馬房が回って来たのを踏まえ、6月6日(木)に厩舎へ戻しています。定期的に牧場を訪れ、ある程度までの状態は把握。ただ、細かな部分は実際に跨ってから・・・ですね。明日7日(金)より馬場へ。仕上がりに応じて目標を考えましょう」

2013.06.04
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て15-15の稽古も交えるように。始めた直後は身のこなしに幾らか硬さが感じられたものの、すぐに解消して現在はスムーズな動きを見せています。具体的スケジュールは未定ながら、そう遠からずに移動の段取りが組まれるのでは・・・」

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C.デムーロJとのコンビで1着→2着と奮起したアンビータブル。次走は再度500万下で競馬が出来ます。

そろそろ戻ってくる予定でしたが、先週の木曜日に帰厩。まだ具体的な番組は上がっていませんが、おそらく宝塚記念の週の500万下・牝馬の平場でしょう。牧場でしっかり乗り込んでいますし、今週と来週の週中にビシッとやれば大丈夫でしょう。

あとはC.デムーロJが帰国して、この気まぐれな女性を誰が上手に操ることができるかどうか…。ここ2走の良い形を継続していってもらいたいです。

5日に函館競馬場へ移動。疲れもなく順調に調整中。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

在厩場所:5日に函館競馬場へ移動
調教内容:坂路コースで2日に時計
次走予定:6月16日の函館・芝1200m(北村友J)

調教師「5日に函館競馬場へ無事到着し、6日から乗り出しています。輸送の疲れが出なければ、週末に時計を出して、来週の最終追い切りに備えたいと思います。このまま順調なら、初戦から期待出来ると思いますよ」(6/6近況)

助 手 2栗坂良 57.5- 42.0- 27.9- 13.9 馬なり余力
助 手 9函W良 70.2- 55.8- 41.8- 13.4 馬なり余力 ステイウェル(三未勝)馬なりの内同入

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今週の函館デビューを予定しているメジャースタイル。5日にデビューの地・函館へ移動。輸送による疲れも大丈夫なようで、9日にWコースで70-40で時計を出しています。

水曜日に本馬場かWコースで強めの追い切りを消化してくるかと思います。そこでデビューへの期待が高まる動きを見せてもらいたいです。

ゲート試験を1発合格しました。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

6月7日(金)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから12.8-12.4-14.4 強目に乗っています。結果は合格でした。

≪調教時計≫
13.06.07 助手 栗東E良 12.8 12.4 14.4 ゲート強目

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(参考)※ゲート試験時の時計

○ロードカナロア
助手 栗東E稍 13.5 12.7 13.5 ゲート強目

○ロードガルーダ
助手 栗東E良 12.9 13.8 15.2 ゲートなり

○アウトシャイン
助手 栗東E良 13.0 12.2 14.0 ゲートなり

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7日にゲート試験を受けたロードストームは、無事1発合格してくれました。練習当初は戸惑う面がありましたが、悪い方へ向かわずにしっかり学習してくれたのは何よりです。時計は兄姉とほぼ同等のものですし、ゲートセンスの良さは引き継いでくれています。

今後は一息入れる予定でしたが、日曜の坂路で15-15に近いところを乗っています。この感じだと、相手が手薄な内に1つ勝っておこうという方針なのかもしれません。水曜日には正式なアナウンスがあるでしょうから、それを待ちたいと思います。

レース後の反動も許容範囲で続戦可能。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:厩舎周りの乗り運動
次走予定:6月22日の東京・芝1400m

先週3着でした。押して前を窺い、道中は先行集団の一角を追走。4コーナーにかけて徐々に進出し、残り400m付近から追い出すと、この馬なりに脚を使いましたが、逃げ馬が残る展開で差を詰め切れませんでした。 調教師「競馬の後も思っていたよりは反動はなかったです。歩様もそれほど悪くなっていませんし、何とか持ちこたえています。次は中2週で同条件を使う予定です」。(6/5近況)

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久々の芝で3着と力を示してくれたシルクオフィサー。左回りでの激走だったので、レース後の反動を覚悟していましたが、許容範囲で収まっている様子。回復が遅いようなら、ショックウェーブ治療など適切な処置をしてもらいたいです。

まだまだアテにならないところはありますが、3勝目を目指して前進してくれることを願っています。

6日に栗東・笹田厩舎へ戻っています。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

2013.06.06
6月6日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○笹田調教師 「6月6日(木)に再び厩舎へ。約2ヶ月の放牧で十分にリフレッシュが図れたでしょう。早速、明日7日(金)より馬場へ。まずは実際に跨って感触を確かめようと思います。現時点で出走プランは白紙。仕上がり具合を踏まえつつ考える方針です」

2013.06.04
滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター500m×4~5本(1ハロン18~20秒ペース)。6月5日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。丹念にケアした効果か、腰の状態は落ち着いています。6月5日(水)にトレセンへ向かう予定。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。ウチへ来て約2ヶ月。無事に送り出せそうなのが何よりです」

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ロードオブザリングと入れ替わりで6日に栗東・笹田厩舎へ戻ってきたロードエアフォース。既に7日と9日に坂路で時計を出して、ひとまず順調に来ています。

まだ復帰戦は未定ですが、次開催2週目の復帰が有力かなと。中京だと芝1400、福島だと芝1800の番組があります。今後は距離を延ばしていって欲しいですし、先行力が持ち味の馬なので、福島に使って欲しいですが…。どういう判断をされるのか注目しています。

リラックス調整も、そろそろ時計を出していく予定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:角馬場でダク、ハッキング、CWコースでキャンター
次走予定:7月7日の中京・プロキオンS。鞍上に藤岡康J

調教助手「今週も普通キャンターで乗り込んでいますが、特に状態も変わりなく来ているし、間隔を空けてゆったり使えているので、調整はし易いですね。来週か再来週あたりから、少しずつ時計を出して行こうと思っていますが、ここまでは順調そのものです」(6/5近況)

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約1ヶ月後のプロキオンSへの出走を決めていますが、現在も軽めのリラックス調整です。

心配した芝での激走による反動はもう問題ないですし、いつでも内容を高めることができるでしょう。

東京に比べると、差し・追い込みが届かない舞台ですが、差のないところには確実に来てくれる筈。あとはひと押しが利いて、2度目の同レース制覇といきたいです。

シルク&ロードなお馬さん(3歳・栗東近郊組)

Photo_6 ロードクラヴィウス

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「今でも触診に対して嫌がる反応を示します。これは恐らく、以前に随分とソエに悩まされた影響。現在は痛み等も伴っておらず、大きな心配は不要でしょう。先週後半より坂路コースへも連れ出すように。徐々にペースを速めて行けるはずですよ」

Photo ジューヴルエール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン、トレッドミル、コースと坂路でキャンター

厩舎長「ゆっくりさせた分、かなりテンションが上がっていますが、乗り込んで行けば落ち着いて来るので、問題はないと思います。帰厩まで2,3週間ぐらいだと思うので、それに合わせた進め方をしていますが、あくまで状態を見ながら進めて行きたいというのが本音なので、しっかり状態を把握しながら調整していきます。馬体重は478キロです」(6/7近況)

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解消の方向へ進んでいますが、ソエに悩まされる2頭の近況です。

クラヴィウスは外見上問題ないようですが、過敏に痛がるところがある様子。以前の痛かったことをよく憶えているのでしょう。これが影響して、実戦で止めるところが出て来ているのかもしれないので、今後に尾を引いて行かないように処置してほしいです。

中京開催での復帰を予定しているジューヴルエール。ソエが回復して、帰厩への態勢を整えている状況です。ただ、こちらもソエに対して過剰な面が残っているので、実戦で悪影響が残らないことを願うばかりです。本当はパンとしてくるまで待った方が良いと思うのですが…。

再度東京芝1400への出走を目指すも流動的。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は同様のパターンで調整を行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら今後の方針を決めます。

○久保田調教師 「馬自体はOKです。中2週で再び東京に芝1400m戦が組まれており、もしもゲートイン可能ならば使いたい気持ち。しかし、出走間隔が足りぬ可能性も考えられるでしょう。函館が始まれば多少は頭数が減るかも知れず、今週一杯は余裕を持たせて動向を探る予定」

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久々の前走13着に終わったロードシュプリーム。レース後の疲れ・馬体のダメージは特に問題ないとのこと。このまま続戦することになりました。

予定は来週の東京芝1400m。ただ、前走で掲示板を外しただけに出走が叶うかとなると微妙なところ。使えないようならば、福島をパスして新潟まで待つ可能性が高いのかなと思います。

当面は結果を気にせず、広いコースで伸び伸び走らせてあげたいです。実戦で教えていくことが先々に花が咲くことを願っています。

2013年6月 9日 (日)

喉の内視鏡検査を行うことに。★シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

・在厩場所:北海道・フロンティアスタッド
・調教内容:屋内トラックでキャンター

牧場長「徐々にピッチを上げて、一昨日15-15をやってみたのですが、乗っていて喉が少し気になりました。以前にも、調教後やレース後に息遣いが今一つだったことがあるようですので、念のため来週あたり内視鏡検査をしてみようと思っています。函館開催が始まれば、先生も頻繁に来場されるので、指示を仰ぎながら調整していきます」(6/7近況)

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息遣いの悪さについては、サラッと触れられることが多かったですが、馬体に余裕があることが関係しているのではなく、喉が鳴るということなんでしょう。レースでひと粘り足りないのも、少なからず影響しているのでしょう。

ロード馬のスターコレクションは喉の手術をしましたが、回復がままならないということで引退することになりました。今は検査の結果を受けて、どう対処されるかを見守りたいです。

7日にケイアイファームへ戻っています。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は6月7日(金)に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○笹田調教助手 「流れに乗れなかったのも一因ながら、いつもよりパドックから大人しい感じに。コンスタントに使って来ており、ちょっと疲れも出ていたのかも・・・。ケイアイファームへ放牧の予定。しっかり充電が図れれば、また頑張ってくれると思います」

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良いところなく大敗したリングでしたが、特に不安は発症していない様子。コンスタントに使われてきたことで目に見えない疲れが溜まっていたのかもしれません。ただ、重賞では荷が重いのは認めるところです。

7日にケイアイファームへ出発したとのこと。ローテは昨年の秋と同じような感じになるのかなと思います。暑さを克服して、リフレッシュしてもらえればと思います。また、目の回復も施してもらいたいです。

福島開催の後半での復帰を目指して。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

・在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
・調教内容:坂路でハロン18秒のキャンター、週2回は坂路で15-15

調教担当者「ソエはもう大丈夫です。右トモの方は相変わらずですが、それほど気にすることはないと思います。コンスタントに乗り込んでいますし、状態も上向いています。そろそろ入厩可能な状態です。馬体重は475キロです」(6/7近況)

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右トモの踏み込みは万全じゃないようですが、ケアを施しながら進めていかないとダメかと思います。ソエに関してはほぼ解消できているようです。あと1~2週間で帰厩の知らせが届くのかなと思います。

速いところも乗っているので、帰厩すれば出走は近いかと思います。おそらく福島開催の後半戦までには復帰できるかと。初出走で結果を出した競馬場ですし、次で何とか初勝利を掴んでもらいたいです。

2013年6月 8日 (土)

展開は向きそうにないも、鞍上・内田博Jの手腕で前年以上の結果を…。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

東京11R エプソムC(G3)(芝1800m) 7枠12番 内田J

池添調教師「おそらくあまり人気にならないだろうけど、勝ち負けしても良いぐらいの状態だし、あとは少しでも展開が速くなってくれると、競馬もし易くなると思います。当初は北海道に連れて行くつもりでいましたが、ここを使えることになったので、この後は栗東で調整して、マイルの番組を狙って行きたいと思います」

調教助手「5日の馬場は悪くて、かなり時計は掛かっていたみたいだけど、この馬は全く問題なかったね。終いの感触を確かめる程度でしたが、それでこれだけ時計が出るのですから、状態に関しては文句ないと思いますよ。人気はあまりなさそうですが、今回は得意の東京コースだし、一発があってもおかしくないと思っていますよ」(出走情報)

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3回東京4日目(6月9日)
11R エプソムC(G3)
サラ 芝1800メートル 3歳上オープン 国際 特指 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンレイレーザー 牡4 56.0 藤岡康太
2 2 リルダヴァル 牡6 56.0 ウィリアムズ
3 3 クラレント 牡4 56.0 岩田康誠
3 4 アカンサス 牝5 54.0 柴山雄一
4 5 サクラアルディート 牡5 56.0 横山典弘
4 6 ドリームバスケット 牡6 56.0 柴田善臣
5 7 アドマイヤタイシ 牡6 57.0 丸山元気 
5 8 セイウンジャガーズ 牡6 56.0 北村宏司
6 9 ファイナルフォーム 牡4 56.0 戸崎圭太
6 10 タムロスカイ 牡6 56.0 田中勝春
7 11 スズジュピター 牡8 56.0 津村明 
7 12 シルクアーネスト 牡6 56.0 内田博幸
8 13 ジャスタウェイ 牡4 56.0 福永祐一
8 14 サトノアポロ 牡5 56.0 蛯名正義

○池添助手 「昨年5着にきていますし、東京の1600~1800mで1番いい競馬をしている馬。上積みは見込めるので、前が引っ張る展開で終いの脚が生きる形になれば。(競馬ブックより)

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当初は除外濃厚かと思っていましたが、無事に出走が確定したアーネスト。ここを使えたことによって、昨年同様に栗東在厩でマイルの番組を使っていくようになったのは大きいです。あとは心変わりしないことを願っています。

最終的に14頭立てとなった今年のエプソムC。差し・追い込みタイプのアーネストには良い材料でしょう。ただ、クラス再編成による賞金半額で安田記念を除外になった4歳馬は手強いところ。そこに安定感光るアドマイヤタイシ、重賞勝ち馬サトノアポロンなど少数精鋭。また、展開面を考えると、見え見えのSペース。アーネストの出番はそう簡単にはこないと思います。そんな中で初コンビとなる内田博Jがどう乗ってくれるか…。

いつものような騎乗だと厳しいでしょう。ゲートを五分に決めて中団で脚を溜めたいところです。そして直線は内田Jの豪腕に託したいです。7着続きの現状から前進してもらい、昨年(5着)以上の結果を出して欲しいです。

ただ、休み明けの前走で仕上げすぎたのか、今回の動きはちょっとモタモタしていたのが気掛かりでもあります。

デキはかなり良さそうも、過信せずに丁寧な競馬で勝利を。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

6月9日(日)阪神10R・小豆島特別・混合・芝1400mに松山Jで出走します。追い切りの短評は「体も動きも良く」でした。発走は15時00分です。

3回阪神4日目(6月9日)
10R 小豆島特別
サラ 芝1400メートル 3歳上1000万下 混合 特指 定量 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ニンジャ 牡4 57.0 高倉稜
1 2 デコルテ 牝6 55.0 北村友一
2 3 エランドール 牝5 55.0 鮫島良太
2 4 ロードガルーダ 牡4 57.0 松山弘平
3 5 メイショウハガクレ 牡4 57.0 菱田裕二
3 6 タマモトッププレイ 牡4 57.0 池添謙一
4 7 ラーストチカ 牝3 52.0 古川吉洋  
4 8 タイキガラハッド 牡5 57.0 国分恭介
5 9 ハンターワディ 牡6 57.0 幸英明
5 10 メイショウゲンブ 牡4 57.0 武豊 
6 11 サウンドボルケーノ 牡5 57.0 小牧太
6 12 エイシンキンチェム 牝4 55.0 和田竜二
7 13 ハーキュリーズ 牡5 57.0 四位洋
7 14 ラインアンジュ 牝5 55.0 松田大作
8 15 ラトルスネーク 牡5 57.0 浜中俊
8 16 タガノエンブレム 牡3 54.0 川田将雅

○兼武助手 「スローのため少し行きたがってはいましたが、前回は勝ちに等しいレース内容。脚を取られるような馬場にさえならなければ、好勝負が期待できるでしょう」(競馬ブックより)

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昇級戦の前走は少し人気を落としていましたが、直線内から渋太い伸びを見せ、ランリョウオーに喰らいついたロードガルーダ。相手は準OPを勝ったことがある馬。連勝できなかったのは残念ですが、改めて能力を示してくれたと思います。

今回は中2週で降級戦。さすがに負けられない1戦だと思います。中間もしっかり追い切りをこなして動きは豪快。絶好調といえるかもしれません。

ただ、マークは厳しいでしょうから、内目の枠に入ったのは嫌な感じがしています。前走のようなSペースではなく、淀みない流れになって欲しいです。そして気分良く追い掛けすぎず、脚を溜めることを意識して欲しいです。松山Jはガルーダで2戦2勝と好相性ですが、ここ2走の岩田Jの騎乗は手の内に入れた内容だっただけに…。過信せずに慎重に乗って欲しいです。

4歳夏を迎えて、徐々に本格化を辿っています。降級戦を1戦でパスして、秋を睨んで予定通り充電を図って欲しいです。その為にも良い結果(1着)を願っています。

初ダートで変わり身を期待したいも、メンタルの弱い馬なので…。★ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 2枠3番 川田J

松田博調教師「前走はもう少し終い踏ん張ってほしかったと言うのが本音ですが、勝負処まではしっかり折り合いも付いていたし、休養前と比べると内容は良くなっているので、あとはダート替わりでどう変わってくれるかだね。芝・ダートともに、権利が取れないと間隔を空けざる得ない状況だし、気合いを表に出すタイプなので、レース後このまま厩舎で進めるよりは、短期で出す方が良いかと考えています」

川田騎手「前走は最後まで我慢して貰いたかったですが、久々の分もあったと思うので、今回はもう少し粘りも増すのではないかと思います。それにダートに替わることによって、新味も期待出来ると思うので、この馬のために少しでも頑張りたいと思います」(出走情報)

助 手 7CW良 89.9- 72.2- 56.0- 40.1- 12.2 馬なり余力

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3回阪神4日目(6月9日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 指定 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 メイキングドラマ 牡3 56.0 国分恭介  
2 2 スプリームアヘッド セ3 56.0 小牧太
2 3 ウォースピリッツ 牡3 56.0 川田将雅
3 4 ゴーソッキュー 牡3 56.0 松田大作
3 5 リジカーレ 牡3 54.0 菱田裕二
4 6 ノアオーカン 牡3 56.0 太宰啓介
4 7 キラキラムーン 牝3 52.0 中井裕二
5 8 オリオンザレヴリ 牡3 56.0 柴田大知
5 9 ポラールリヒト 牡3 56.0 幸英明
6 10 ルーベル 牡3 56.0 高倉稜
6 11 ニホンピロマイティ 牡3 56.0 酒井学
7 12 ゴッドマウンテン 牡3 56.0 北村友一
7 13 ハーフウェイ 牡3 56.0 国分優作
8 14 エーティータラント 牡3 56.0 和田竜二
8 15 カシノビッグベン 牡3 53.0 岩崎翼

○松田博師 「冬場より素直さがあって、走り方は良くなってきた。ダートで新味を出せれば」(競馬ブックより)

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一息入ってどれだけ変わってくるか期待した前走でしたが、今までで1番悪い着順と案外な結果に終わってしまいました。装鞍所からパドックにかけてイレ込んでいたのが響いたのでしょうか。ただ、それにしても伸びなかったです。

今回は中2週でのレースです。稽古量は足りていますが、動きはガラッと変わってきたところはありません。水曜日の追い切りもラスト1ハロン14秒台。道中、掛かるようなところがあって無理をしなかったのかな? それを受けて、金曜日に追試をする形になっています。この時の時計は悪くないです。

今回は初ダート戦。デビュー戦で手綱を取った宮崎Jは、“ダートの方が良い”と言っていたので、適性はあると思います。速い脚を使えない馬でもありますし。ただ、メンタル面が弱い馬だけに内目の枠に入ったのがどう出るか…。砂を被って嫌気がさすような気がしてなりません。

松田博調教師のコメントでは、早くもレース後のこと(短期放牧に出す)が触れられているように感触は良くありません。このままだとラストインパクトとスンナリ入れ替わりに…。

前走が大敗だっただけに弱気になってしまいますが、まずは続戦できるように掲示板確保を目指してもらいたいです。

2013年6月 7日 (金)

来週帰厩予定。中京・有明特別で3勝目を目指します。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:ウォーキングマシン、周回コースと坂路でキャンター
・次走予定:7月14日の中京・有松特別

厩舎長「4日の朝に先生が来場されて、状態の確認をしていきました。まだ気温も上がっていないし、元気が有り余っているぐらい状態が良いので、先生には『早めに一つ勝っておけば、楽なローテーションが組めると思います』と相談した所、それなら来週の検疫で戻して、中京開催を目指して行こうということになりました。一つ勝っておけば、菊花賞にも向かい易くなる筈なので、決して楽な戦いではないと思いますが、しっかり勝ち上がって秋に備えたいですね。馬体重は496キロです」

松田博調教師「今週しがらきに行って状態を確認してきましたが、担当者から『とにかく状態が良いので使って行ってほしい』と言われたので、中京で使って、早めに一つでも勝っておこうと思います。今のところ来週の検疫で戻す予定で考えています」(6/7近況)

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なかなか予定が決まらなかったラストインパクトですが、ようやく次走が決まり、来週の帰厩予定となりました。NFしがらきのスタッフの猛プッシュが寄り切った感じです。

ここ2走の走りから、左回りで直線の長い舞台は合う条件。あとは、初めての古馬との1戦で結果を残すことができるかどうか。ここを難なくクリアできるようだと、秋への期待値が増します。良い結果を出して欲しいものです。

厩舎で軽めの調整を続けています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「6月5日(水)は普通キャンター。脚元も落ち着いており、前走後も順調に来ています。次走プランが未定。ひとまずは同様のパターンでOKでしょう。続けてレースを使って来ているだけに、目標が決まってからピッチを上げれば十分では・・・」

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日曜日に15-15の時計を出していたので、今週か来週の出走かと睨んでいましたが、次走に関してはまだ未定。今週の週中に時計を出すのを控えています。

来週以降の阪神でも適鞍はありますが、平場のレースになります。左回りの中京開催まで待って、特別戦で2勝目を狙うことを考えているのかもしれません。

安定感は出てきましたが、切れ味は乏しいタイプ。何とかココから脱却して、上を目指せる馬へと成長していってもらいたいです。まだまだ奮起してもらわねば…。

阪神開催での復帰を予定しています。☆ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

・在厩場所:栗東トレセン 
・次走予定:阪神3週目か4週目
・調教内容:Pコースで2日、坂路コースで5日に時計
助 手 2栗P良 53.9- 38.8- 12.2 馬なり余力 オートロンシャン(新馬)馬なりの外を0.2秒先行3F付同入
助 手 5栗坂良 54.1- 39.8- 26.5- 13.9 叩き一杯 マルカフォルテ(三未勝)バテるを0.4秒追走2.7秒先着

厩務員「帰厩時は、牧場から聞いていた様に毛艶がもう一つでしたが、乗り込んで行くにつれて、だいぶ毛艶が良くなってきましたね。丁度状態が上がってくる時期に帰厩したのだと思いますが、気持ちもしっかりしているし、5日の追い切りの動きを見る限り、力は持っている馬だと確信出来る走りをしていましたよ。初めてビッシリやってこれだけ動けるのだから、あとはレースに行って集中して走ってくれれば、変わり身は十分あると思います。今週の感じなら来週か再来週には仕上がると思うので、来週の追い切りで出否を決めることになると思います」。(6/6近況)

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体調がすぐれない中での帰厩でしたが、栗東に戻ってきてからは徐々に上向き加減、しっかり稽古を消化しています。まあ、動きに関しては、少し良化してきたかなという感じでしょうか。

そんな中で重要なのが、実戦へ行って、どれだけ真面目に走ってくれるかです。時間が足りないというのが本音ですが、これまでの2戦とは違う走りを見せて欲しいです。

レース後の状態は問題なし。近日中にリフレッシュ放牧へ。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して、秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

○安田調教助手 「レース後、すぐに息が整っていた・・・との話。本当に恐れ入りますね。無事に栗東へ。脚元等に問題は見当たらず、馬自身も元気ですよ。週末に近郊牧場へ移す予定までは決まったものの、秋のローテーションに関しては改めて協議を重ねる方針」

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安田記念を激走したロードカナロアですが、脚元等へのダメージも問題なく、元気一杯な様子。やはり余力を残しての走りだったと思います。後ろから来た分だけ伸びていた感じでしたし。ただ、離れたところからビュッと来られると、足をすくわれる可能性はあるのかなとも思います。

今後は近日中にグリーンウッドヘ移動する模様。しっかり疲れを取り除いて、秋に引き続き活躍できるように英気を養ってもらいたいです。

新たな課題が判明した問題児。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:角馬場で軽めの調整
・次走:6月16日の東京・相模湖特別を予定。鞍上に田中勝J

先週3着でした。まずまずのスタートから、道中は中団の内目を追走、そのまま馬群の中で脚を溜め、直線でも内目から脚を伸ばすと、一完歩ごとに前との差を詰めましたが、勝ち馬には届きませんでした。

音無調教師「このクラスならもっと流れは速くなるはずなのに、思ったよりペースが落ち着いてしまいましたね。さすがにあれではハンデの軽い馬が有利になるのは当たり前だし、それを考慮すればこの馬も良く頑張ってくれたと思いますよ。次走は中1週になりますが、今度は別定戦だし、条件的に差は縮まると思うので、あとは展開次第ですね」(6/5近況)

調教助手「先週はそれほど周りが煩くなかったので、今回も落ち着けると思っていたのですが、装鞍所で横の牝馬を見てから、パドックに向かうまで完全に牝馬をロックオンしてしまって、馬っ気を出していました。パドックではなんとか落ち着いてくれていたけど、それまでがかなり酷かったので、競馬もその影響は多少あったと思いますよ。馬場も差しが効かない状態になっていたらしいし、勝った馬が牝馬ですからね。すべてが悪い方に向いてしまったレースでしたね。力は間違いなく持っている馬だけど、余計なことばかりするものだから、なかなか上手く行かないですね。レース後もそれほど疲れはなさそうだから、中1週でも大丈夫だと思うけど、周りの騒音という問題とは別に、牝馬を気にしないかという課題がまた一つ増えてしまいましたね」(6/6近況)

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前走のパドックでちょっと元気がないなあと思っていましたが、その原因が分かりました(笑)。それまでにかなり頑張っていたんですねえ。妙に納得のいく助手さんのコメントでした。

能力は秘めていますが、憎めないキャラの持ち主。もっと走ることに気持ちが向いてくれれば、出世が見込めるんでしょうが…。少しずつでも大人になっていって欲しいものです。

ゲート試験合格後は一息入れて秋へ備える予定。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○安田調教助手 「6月5日(水)もゲートへ向かっています。段々と出られるように。この様子ならば遠からずに試験へ臨めるかも知れません。ただ、合格後は一息を入れる予定。体力的に途上なのに加え、これだけの素材です。無理を強いる必要も無いのでは・・・」

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坂路でのキャンター調整と併行して、ゲート練習に取り組んでいるロードストーム。最初は狭いところに入るのに警戒心を持っていたようですが、練習を重ねることで慣れを見込める様子。先週のコメントだと来週以降ということでしたが、ブログ報知などを見ていると、本日試験を受ける可能性がありそうです。1発合格となることを願っています。

ゲート試験合格後は一旦放牧に出る様子。個人的な感覚ですが、厩舎で進めていく中で評価が高まったかなと思います。偉大な兄は遠い存在ですが、OPでバリバリ活躍できる馬に育ってもらいたいです。

2013年6月 6日 (木)

ロードなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「飼い葉も普通に食べており、体調面に不安は覚えぬ状態。相変わらず順調だと思います。既にトレセンへ向かった同期も。ただ、本馬の移動プランに関しては現時点で全くの白紙です。そのあたりは今後の様子を踏まえつつ藤原先生と相談では・・・」

Photo_6 ロードスパーク

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは上向き。最近は15-15の稽古にも余裕を持って対応できています。動きも及第点。このリズムを保つのが大事でしょう。今後も無事に運べば夏前に厩舎へ送れる可能性も。あとは吉村先生と意見を交わしつつ・・・ですね」

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ベルフィオーレ、ロードスパークとも大きな進展はないですが、順調に乗り込みを続けることができているのが何よりです。同世代でトレセンへ入った馬もいますが、即デビューへと繋がっていないことを反面教師にコツコツ進めてもらえればと思います。

竹之下Jとのコンビに戻って、500万下から出直し。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

・在厩場所:5日に函館競馬場へ帰厩
・次走予定:6月16日の函館・ダ1700m。鞍上に竹之下J

友道調教師「無事函館に到着しました。環境に慣れさせるために、明日から軽めに動かして行こうと思います。ここ最近の競馬振りを見ると、少し気難しい一面を出しているので、次走は乗り役を竹之下騎手に戻して、競馬までの間、しっかり調教で教え込んで行こうと思います。彼ならこの馬の癖も分かっているので、しっかり調教して行けば、今後に繋がってくる筈です」(6/5近況)

竹之下 6函W良 56.5- 41.8- 12.6 一杯に追う デビルズキング(三未勝)一杯の内を0.6秒追走3F併同入

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クラブの情報では5日に函館へ入ったようになっていますが、今日時計を出していることから、2日の検疫で既に入っていたものと思われます。

4ハロンからの時計ですが、ビシッと追えているように、函館でいきなり動けるように調整してきていると思います。あとは1000万下では気の悪さを覗かせていたので、一息入れてその点が少しでも解消してきてくれれば…。また、前2走は距離も微妙に長かったと思うので、これぐらいの距離がベストでしょう。

500万下なら地力上位ですが、まずは真面目に競馬が出来るかを見守りたいです。

5日に無事函館へ移動しています。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

・在厩場所:5日に函館競馬場へ移動
・次走予定:6月15日の函館・木古内特別。鞍上に菱田J。
・調教内容:坂路コースで2日に時計

岡田調教師「今朝、函館に到着しています。輸送の疲れがなければ、予定通り来週使う方向です。せっかく降級していることだし、同じ使うのであれば特別を勝つ方が良いので、勝負に行きたいと思います。乗り役は菱田騎手の予定です」(6/5近況)

助 手 2栗坂良 56.8- 41.4- 26.8- 13.4 馬なり余力

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夏のクラス再編成で500万下から出直すことになるシルクキングリーは、5日に無事函館競馬場へ移動しています。輸送が得意でないと言われるだけに、滞在競馬でどう違うのか早く見てみたいです。

予定しているレースは開幕日の特別戦。どれくらいの頭数が揃うか分かりませんが、キングリーのようにここに照準を合わせてきた降級馬もいるでしょうから、レベルはそこそこ高くなりそうです。また、今年の3歳・ダート勢はレベルが高いと思うので、侮れないところです。

“勝負に行きたい”というコメントですが、鞍上は所属騎手。テン乗りの小倉戦の内容は良かったので信頼したいと思いますが、負けた時に騎乗ミスで片付けるのはやめて欲しいです。レースまで時間は僅かですが、いきなり走れる態勢を整えて欲しいです。

シルクなお馬さん(2歳・牧場組)

Photo ヴィッセン

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週5日、1,000m周回ダートコースで軽めのキャンター2,500mに週1日は屋内坂路コースをハロン18秒で1本の調整を行っています。担当者は「この中間は、とても順調で脚元の状態も落ち着いており、坂路調教を再開しています。徐々にペースを上げている段階なので、しばらくは登坂回数、ペース共にセーブしていきます。抑えたペースでも騎乗者とのコンタクトもしっかりと出来ていますし、調教に集中できています。馬体重は493キロです」と話しています。(5/31近況)

Photo ヴォルケンクラッツ

北海道・ノーザンファーム空港在厩。この中間もウォーキングマシンでの運動を継続しています。担当者は「この中間も変わらずマシンのみで調整しています。体重は運動していたころと比べてかなり増えましたが、体型はそれほど崩れてはいません。今後は骨折箇所の経過をみながらマシンの時間を調整し、しっかりと飼養管理していきます。馬体重は変わらず532キロです」と話しています。(5/31近況)

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ヴィッセンはマイペース調整を続けています。馬体重は増えてきていますが、メニューが強化されれば絞れて行くでしょう。まずは遅いペースでも鞍上とのコンタクトがしっかり取れるように教育して欲しいです。

ヴォルケンクラッツは更新された動画を見る限り、ストレスが溜まっているようなことはなさそうです。カイバ量を工夫して、馬体重の大幅増に気を配ってもらいたいです。

内田博Jとのコンビで日曜東京・エプソムCへ出走します。☆シルクアーネスト

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:今週日曜日の東京・エプソムC。鞍上に内田博J。
・調教内容:CWコースで5日に時計
助 手5CW良 80.4- 65.8- 51.8- 38.0- 12.1 一杯に追う

調教師「使えるかどうか心配していましたが、特別登録の段階で確実に使えることが分かりホッとしました。状態が良い時に、条件の合った番組を使えるのはとても嬉しいことですね」。(6/5近況)

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除外濃厚かと思っていたら、登録の段階で出走できることが判明したシルクアーネスト。1ハロン長いですが、実績のある東京コースで7着からの前進を願っています。

追い切りは最後手前を替えたりとフワッとした感じもありましたが、この馬なりに集中力はあったと思います。動き自体もしっかり。前走でキッチリ仕上がっていたので上積みは少ないかもしれませんが、中1週+東京への輸送で馬体は絞れてくれる筈。また、前走で1400を使ったことが良い刺激になって欲しいです。いつもより前目で流れに乗ることができれば…。あとは、内田博Jの豪腕でしっかり動かしてもらいたいです。

稽古の動きは引き続き良好。ここはきっちり決めたい1戦。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

6月9日(日)阪神・小豆島特別・混合・芝1400mに松山Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位3頭で出走可能です。6月5日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.9-68.2-53.1-38.5-12.0 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒6先行して首先着。短評は「体も動きも良く」でした。

○兼武調教助手 「6月5日(水)はウッドで。上々の動きだった・・・と騎乗したスタッフも話していました。以前と比べれば馬自身は段々しっかり。まだ緩さも残っているだけに、これから更に良化を遂げるでしょう。今回は降級戦。キッチリ決めて欲しいですね」

≪調教時計≫
13.06.05 助手 栗CW良 83.9 68.2 53.1 38.5 12.0(8) 馬なり余力 ダノンカモン(古馬オープン)一杯の外0秒6先行首先着

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中2週のローテになりますが、先週の水曜日に坂路で時計を出せていたように、状態はかなり良さそうです。水曜日の追い切りはオーバーワークを避ける為に先行したようですが、余力十分な内容です。実際に追い切りの短評は前走同様の「体も動きも良く」です。

あとは、松山Jへの乗り替わりがどうかです。岩田Jがここ2走しっかり手の内に入れた騎乗だっただけに、不安はその点だけかなと…。まあ、これまで2戦2勝と結果を残しているコンビなんですけども。

日曜阪神・ダ1800mへの出走を予定しています。☆ウォースピリッツ

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

・在厩場所:栗東トレセン
・次走予定:今週日曜日の阪神・ダ1800m。鞍上に川田J。
・調教内容:CWコースで1日、5日に時計
助 手 1CW良 91.2- 74.3- 58.3- 43.9- 14.5 馬なり余力
助 手 5CW良 88.9- 72.9- 57.6- 42.9- 14.0 馬なり余力

調教師「土曜日の番組は他には予定している馬がいるので、日曜日の2鞍の内どちらかを使うことになると思います」(6/5近況)

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番組は未定も、日曜阪神のダ1800mへの出走を予定しているウォースピリッツ。中2週のローテでも3本時計をマークしているので状態は悪くないと思います。ただ、ラスト1ハロンをビシッと追うこの厩舎のスタイルと違うのがどうか…。テンションが上がりやすい馬なので、調教の段階から工夫しているのかな?

引き続き、川田Jが乗ってくれるのは有難いですし、叩き2戦目+ダート替わりで変わってきてもらいたいです。

ロードなお馬さん(5歳・牧場組)

Photo_6 ロードハリアー

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週と同じメニュー。セーブ気味の内容を続けています。脚元の不安とは違うだけに、状態さえ戻ればスムーズに運ぶはず。焦る必要も無いですからね。今しばらくはコンディションを整えるのが最優先。具合を探りつつ、徐々に進めましょう」

Photo_6 ロードランパート

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「競馬を使ったダメージが残っている感じ。ショックウェーブ治療と同時に、背腰のマッサージも行なっています。脚元はスッキリ映る状態ながら、まずはコンディションを戻すのが最優先。軽く跨り始めたものの、負担が掛からぬ程度の内容です」

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牧場で調整中の2頭は、まずは前走の疲れを取り除くことに専念しています。

ハリアーはレース後まもない段階でケイアイファームまで戻したのが裏目に出てしまっています。まあ、この丁寧さに欠けるところがこの厩舎なんですが…。今年は札幌開催がないので、函館開催はあまり頭数は揃わないのかな? コンスタントに使えるように、早く立て直してもらいたいです。

ランパートは脚元に関しては問題ないのですが、ウィークポイントの背腰の疲れが残っている状況です。小倉開催まで時間もありますし、じっくり取り組んでもらえればと思います。

早期始動馬として、新たに1頭出資しました。☆グランドサッシュ

Photo グランドサッシュ(牡・武市)父ハーツクライ 母レイサッシュ

北海道・ノーザンファーム空港在厩。週3日は屋内坂路コースでハロン15〜16秒のキャンターを1〜2本、残りの3日は屋内周回コースでスローキャンターの調教を行っています。担当者は「中間も変わらず手応え良く登坂しており、さらに上手に体を使えている印象です。先生と相談した結果、産地馬体検査を受けて函館デビューを目指す事になりましたので、指示があればいつでも送り出せるよう、これから態勢を整えていきたいと思います。馬体重は464キロです」と話しています。(5/31近況)

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第2回産地馬体検査を受検するに伴い、5日で募集締め切りとなっていたグランドサッシュ(レイサッシュの11)へ出資申し込みしました。

母高齢+厩舎は懸念材料ですが、動きの良さは早い段階から目立つ1頭だったことと血統的な魅力が出資の決め手となりました。ピッチの利いた走法なので、マイラータイプでしょうか。

武市調教師は鈴木康厩舎の助手時代に母レイサッシュに携わっていましたし、縁のある血統の牡馬で奮起してくれることを願っています。函館デビューを目指すので、デビュー戦の鞍上は、横山典Jに乗って欲しいです。

2013年6月 5日 (水)

エコー検査で良好な回復具合を示す。☆ロードアクレイム

Photo ロードアクレイム(牡・藤原英)父ディープインパクト 母レディパステル

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧1時間。

○当地スタッフ 「先日、エコー検査を実施。写真で見る限りでは、もう損傷した箇所は埋まっていますね。とは言え、まだ幹細胞の移植手術を行なってから3ヶ月ほど。運動を始めるのは時期尚早でしょう。再度ショックウェーブを打ち、更なる回復を促す方針」

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術後3度目のエコー検査が行われたロードアクレイム。前回は損傷箇所が埋まりきっていないとのことでしたが、今回の検査では損傷箇所が埋まっているとのことが確認されました。これは嬉しいニュースです。

運動を始めるにはあと3ヶ月ほど要することになりますが、損傷箇所の更なる良化・回復を図って欲しいです。

2013年6月 4日 (火)

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo フライトゥザピーク

福島県・ノーザンファーム天栄在厩。坂路でハロン18秒のキャンターの調整で週1回は15-15の調教を行っています。調教担当者は「坂路中心に乗り、15- 15も行き始めました。ソエはもう大丈夫ですが、右トモの踏み込みが良くないです。元々そういう感じはありましたし、乗って解れてくれば問題ないので、それほど心配はないでしょう。このまま進めていけると思いますし、あと2,3週間の内には帰厩の目途が立つと思います。馬体重は478キロです」と話しています。(5/31近況)

Photo ジューヴルエール

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩。ウォーキングマシンの運動を行った後、周回コースと坂路でキャンターの調教を行っています。担当者は「30日から周回コースに入れて乗り出し、今日は周回コースで乗った後に坂路を1本上がりました。ソエの症状は落ち着いていますが、前走を見ると、症状の割に結構気にする所がある様なので、そのあたりには気を付けながら進めて行こうと思います。先生から中京で使う予定と聞いていますので、6月下旬あたりの帰厩を目標に進めて行こうと思います。馬体重は480キロです」と話し、調教師は「ソエの状態も回復してくれているし、乗り出せば早いタイプなので、このまま順調に行く仮定でローテーションを決めましたが、中京3週目の芝2000mと芝2200mに浜中騎手を押さえています。ここを勝って、小倉3週目・シンガポールターフクラブ賞からセントライト記念を使い、菊花賞に向かうと言うのが理想ですね。自己条件はあっさりクリアしてくれる馬だと思っているので、秋に向けて良いスタートを切って行きたいですね」と話しています。(5/31近況)

Photo ラストインパクト

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩。ウォーキングマシンの運動を行った後、周回コースと坂路でキャンターの調教を行っています。厩舎長は「状態面に関しては全く問題もなく、順調に乗り込みをこなしています。まだ速い所まで進めていませんが、普段から18-18ぐらいの所は当たり前に乗っているので、いつでもペースアップできる状態です。まだ具体的な予定は決まっていませんが、それほど遠くはない話だと思うので、いつ声が掛かっても良い様にしておきます。馬体重は494キロです」と話しています。(5/31近況)

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フライトゥザピークは帰厩を意識した調整へ。右トモの踏み込みが良くないのは心配ですが、悪化しないように引き続き注意して欲しいです。何とか次走で初勝利を飾りたいです。

ジューヴルエールは6月末の帰厩を予定しているとのこと。そして、復帰後の鞍上&ローテを検討済みです。それだけ期待してくれているのでしょうが、菊花賞路線の馬ではないと思うのですが…。体力強化が必要な馬ですし、個人的にはマイルから芝2000あたりを使って行って欲しいです。

ラストインパクトは具体的な予定が出ていません。ラジオNIKKEI賞を目指さないのなら、中京3週目の有松特別(芝2000)あたりが候補になってくるのかなと思います。オーバーワークを避ける意味でも、松田博調教師と相談して、次走を早めに決定して欲しいです。

タフな東京マイルを克服し、スプリント・マイルの2階級制覇を達成。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

6月2日(日)東京11R・安田記念(G1)・国際・芝1600mに岩田Jで出走。18頭立て1番人気で5枠10番から平均ペースの道中を9、8、8番手と進み、直線では外を通ってタイム差無しで優勝。11勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分31秒5、上がり33秒3。馬体重は2キロ増加の500キロでした。

○岩田騎手 「ペース等に応じて、どんな競馬でも出来るタイプ。事前に細かな作戦は考えていませんでした。好スタートを切って内、外を見ながら概ねスムーズなレース運び。幾らか掛かり気味だったとは言え、余裕を持った追走が叶いました。あとは距離が延びる分、ゴールから逆算してゴーサイン。期待通りに弾けてくれたでしょう。ただ、抜け出して先頭に立つとフワッと。ヨレたのを上手く修正できなかったのが心残りで・・・。1600mを不安視されていたものの、この馬の能力を自分自身は信頼。世界を制している訳ですから、ここでも決して負けは許されないと思っていました。改めて凄い馬だな・・・と感じると同時に、勝利を飾れてホッとした気持ち」

○安田調教師 「この時期としては爽やかな気候。どちらかと言うと暑さは苦手なだけに、運も持ち合わせているのかも知れません。残り400mまで馬なりで来られればキッチリ脚を使えるはず・・・と。道中の位置取り、追い出しのタイミングも申し分なかったですね。タフな東京マイルで結果を残せ、今後の選択肢が広がりそう。ひとまず厩舎へ戻して数日間は様子を見守り、その上で新たなプランの検討に入りたいと思います」

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【次走へのメモ】

中団の外目で折り合いに専念。直線に向くと自然に前が開く感じで、あとは追い出しのタイミングを計るだけ。追い出すと外へヨレて、3着馬と接触するシーンはあったが、力強く伸びて2着馬の猛追も凌ぎ切った。(B誌)

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【安田記念】マイルも克服!カナロアV

世界を制した自信と底力で、タフな東京マイルも克服した。1番人気のロードカナロアが直線で力強く抜け出し、最後は2着ショウナンマイティの猛追を首差でシャットアウト。昨年のスプリンターズS、香港スプリント、今年の高松宮記念に続くG1・4連勝を飾り、史上6頭目となるスプリント&マイルの2階級制覇を達成した。陣営は秋も“二刀流”の可能性を示唆。国内外を問わない進撃が続きそうだ。3着には12番人気ダノンシャークが健闘。2番人気グランプリボスは不完全燃焼の10着に終わった。

速いだけじゃない。世界のスプリント王者ロードカナロアがマイル界も制圧。強さとタフさを兼ね備えた最強馬が、史上6頭目となるスプリント&マイルG1の2階級制覇を達成した。

ステッキを入れたのは残り400メートル過ぎ。抜け出してから外へモタれたが、世界を制した脚は鈍らない。迫るのは対照的に距離短縮で初のマイル戦に挑んだショウナンマイティ。最後は最強スプリンターが首差しのいでゴール板を貫いた。「道中も我慢してくれたし、我慢させる自信もあった。思惑通りのレースができた」。ゴールから逆算する騎乗をイメージしていた岩田にとっては狙い通り、会心の手綱だった。「“世界”を制しているのでマイルでも負けるわけにはいかないと思っていた」。11年1月のジュニアC(2着)以来のマイルを克服して誇らしげにした。

「ホッとしました」。安田師は安どの表情を見せる。オーナーに安田記念出走を進言したのはトレーナー自身。昨年も6月(函館スプリントS2着)に使って、秋に向けたいい滑り出しができたことが安田記念を選択した理由だった。「千二オンリーできましたので、東京の千六は自分自身もどうかなと思うところはあった」。そんな不安を見事にかき消す快勝に、「強かった。この舞台は他のコースの2000メートルに値する。大きなチャレンジだったけど、充実感があるし、満足しています。種馬としての価値が大きくなりますから」と愛馬をたたえた。

この収獲大の勝利で今後の予定を軌道修正する可能性も出てきた。当初はセントウルS・G2(9月8日・阪神)からスプリンターズS・G1(9月29日・中山)と、昨年と同じローテを予定していたが、前哨戦をスキップして、史上初となる春秋スプリント&マイルG1完全制覇を狙うプランが浮上。「スプリンターズSからマイルCS(11月17日・京都)になるかも。香港マイル(12月8日・シャティン)も魅力的に思えてきました。挑戦するかもしれません」。香港メディアも出席した会見で、指揮官は世界中に動向を発信した。夢は広がる一方だ。「暮れまで負けられない戦いが続く」と主戦も力を込める。G1・4連勝を決めた絶対王者が国内外で、その強さを見せ続ける。

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【安田記念】相棒の能力信じた岩田「直線で弾けてくれた」(スポニチより)

スプリント世界王者の称号も、実績のない距離での単勝1番人気も重圧にはならなかった。ロードカナロアを安田記念Vに導いた名手・岩田康誠騎手(39)は最後まで冷静だった。「マイルももってくれて、本当にうれしい。どっからでもいいって気持ちで、内、外を見ながら、結構いい位置でいけたので」と淡々と振り返った。

シルポートがハイペースで大逃げ。だが、鞍上には焦りはなかった。

「マイルだったのでゴールから逆算して追い出すことを考えていた。楽に追走してくれたので、直線で弾けてくれた」

スプリンターズS、香港スプリント、高松宮記念と国内外のG1を勝っているが、すべて1200メートル。400メートルの距離延長だったが、岩田は「(直線で)1頭だったら遊ぶんじゃないか、それだけを気をつけた」と相棒の能力を信じ切っていた。

史上6頭目のスプリント&マイルG1・2階級制覇。「これを勝って秋に向けて幅が広がった」と岩田。秋のG1戦線へ、ロードカナロアの可能性は大きく広がった。

○安田隆行調教師の話
直線に向いた時に「いける、よっしゃー」と思った。残り50メートルで勝ったと確信した。東京の1600メートルはどうかという気持ちはあったが、勝てたことで秋に向けて選択肢が広がった。ここにきて完成してきたと思う。

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挑戦当初はさすがに距離が長いかなという気持ちが強かったですが、順調に調教が進み、真ん中の偶数枠と天候の不安が解消とだんだん流れが向いてきているのを感じていたので、“これはやれるかも”という思いでレースを見ていました。

プラス2キロでの出走で、パドックでは二人引きで適度な気合で活気十分。大舞台でも頼もしく思えました。返し馬も大歓声に惑わされず、鞍上とコンタクトが取れた感じで出ていきました。(レース後、アンカツさんやTMの方は少し硬さを感じたとコメント。コースでビシッと追った反動が合ったようです)

今回は良いタイミングでゲートを出て、いつもどおりの二の脚で好ポジションをキープ。前へ行きたい馬を行かせて、内にグランプリボスを見る形でのポジション。グランプリボスが頭を上げた時に少し行きたがる素振りはありましたが、スプリント戦と同様な落ち着いたレースぶりでした。この利口さが距離を克服した大きな要因です。

4角から直線を向いた時に見せ鞭でスッと反応させ、追撃態勢に。内で頑張る馬を尻目に手応え良く先頭を窺うことに。そこへ道中、カナロアをマークしていたダノンシャークが襲いかかる形に。ここで物見をして外へ膨らむことになって迷惑をかける形に。この件は残念な形になりましたが、それだけ余力があったのと初めての競馬場だったのが起因しているかと思います。

ダノンシャークを突き放した後、今度は大外からショウナンマイティの強襲。馬体が離れていたのでヒヤッとしましたが、何とかクビ差辛抱してくれました。

ここはチャレンジの場と思っていましたが、その中で1発回答を出すロードカナロアの適応力は想像以上。“ホント凄い馬だなあ”としか言葉がないです。

この結果で、秋は更に自分(カナロア)を高めるチャレンジになりそうです。セントウルSはパスして、スプリンターズS→マイルCS→香港の3戦が濃厚でしょう。今からこれらのレースが楽しみですが、暑さが1番の強敵かと思いますし、まずは無事に夏を越してもらいたいです。

第6回シルク応援隊杯POG・指名馬を紹介します。

【第6回シルク応援隊杯POG・指名馬】

(シルク枠・5頭)
○父ディープインパクト 母ダンツクレバー 牡
○父ディープインパクト 母ペンカナプリンセス 牡
○父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー 牡
○父ネオユニヴァース 母ベッラレイア 牝
○父Dunkirk 母Great Deep Bay 牡

(一般枠)
○父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム 牡
○父ディープインパクト 母ワンフォーローズ 牝
○父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ 牡
○父ディープインパクト 母クロウキャニオン 牡
○父ステイゴールド 母ポイントフラッグ 牡
○父ゼンノロブロイ 母レーヴドスカー 牝
○父シンボリクリスエス 母シーザリオ 牝
○父コマンズ 母オータムメロディー 牡
○父ハーツクライ 母エクソネット 牡
○父カンパニー 母ブリリアントミスト 牡

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出場者が増えて、だんだん冴えない結果になりつつある同大会。今回は巻き返したいところですが、最後の3頭を冒険したのがどうなるでしょうか…。

シルク枠は骨折で出遅れ中のヴォルケンクラッツは除外して、出資馬2頭を指名。そこに牡・牝馬1頭ずつワールドインパクトとベッラレジーナを加えました。あとは別路線で○外を1頭。

一般枠からは、まずはロードで出資している3頭をそのまま指名してみました。そこに堅実な母クロウキャニオンを。ゴールドシップの全弟はステイゴールド色が強いのが魅力。

牝馬はベタに怪我さえなければ活躍してくれそうな2頭を。

母オータムメロディーは新種牡馬コリンズの産駒。ピクシープリンセス・ジョヴァンニの下という血統と馬っぷりの良さが魅力です。大きく化けてくれないかなあ…。

母エクソネットは厩舎期待の1頭で、牧場でも評判になっているとか。

母ブリリアントミストは新種牡馬カンパニーの仔。ちょっと気が荒いようですが、父似の馬体が気に入りました。まあ、ダメ元での指名ではあります。

最後は内から脚を伸ばしてくれるも、前有利の流れではここまで。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

東京10R 由比ヶ浜特別(芝1400m) 3着(2番人気) 田中勝J

田中勝騎手「最後は良く伸びているんですけど、前も止まらずに捕まえ切れませんでした。具合は良かったですし、無理せずにあの位置をキープできましたから、楽に勝てると思ったのですが・・」

音無師「最後は良く伸びているけど、前残りの競馬になってしまいましたし、こちらは斤量を背負っていましたからね。軽ハンデの馬に勝たれてしまいました。それに内に入り過ぎましたね。内は馬場が悪いから、外に出してほしかったのですが・・。でも前残りの流れで、馬場の悪い内を通っての結果ですから、それを考えれば良く走っていると思います。次は中1週で東京3週目・相模湖特別に向かいます」

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【次走へのメモ】

好気合。自然体に中団を追走。直線は内目が開いたのでスムーズに捌いてこれた。グイグイと伸びてはきたが、前2頭の決着で展開不向き。降級してトップハンデだったが、力上位は示した。(B誌)

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心配した雨は大丈夫だったのですが、今回も東京芝1400のSペースに泣かされる格好に。結局、前は行った2頭が直線で入れ替わっただけでした。東京はカーブが緩いので、この距離はどうしてもこういう展開になってしまいますね。

パドックではイラつく面は見えなかったですが、いつもより大人しすぎる印象を持ちました。結局はこれがレースでどう影響を及ぼしたのか及ぼさなかったのかは分かりませんでしたが…。

レースではいつもよりゲートを出していって、そこで脚を溜める競馬を試みました。これはナイス判断だと思いましたが、内目を捌きながらの直線での伸びは数字以上の迫力はなかったです。斤量を背負っていた分と非力なタイプなのが影響したのかなあ…。まあ、それでも終いまで脚を伸ばして3着と一応の格好はつけてくれました。

次走に関しては、中1週で再度東京芝1400へ挑むことが既に決定しています。今回はクラス替え1週目だったので、3歳馬が多い組み合わせでしたが、クラス再編成直前で準OPに挑戦していた4歳馬(オコレマルーナ・アミカブルナンバーなど)がここへ使ってきそうです。安定した走りは期待できるでしょうが、勝ち切るまではどうでしょうか…。また、次を使ったら、一旦放牧に出される可能性が高そうに思います。

2013年6月 3日 (月)

仕上がりは良かったも、実戦でクリアすべき課題が多いのは変わらず…。★ロードシュプリーム

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

6月1日(土)東京12R・3歳上500万下・芝1400mに田辺騎手54kgで出走。18頭立て8番人気で7枠15番からスローペースの道中を15、15、16番手と進み、直線では外を通って1秒1差の13着でした。馬場は良。タイム1分22秒7、上がり33秒5。馬体重は8キロ減少の502キロでした。

○田辺騎手 「ゲートの中でもソワソワと落ち着きの無い素振り。また、向正面では内側へモタレる部分も見受けられました。以前よりも行きたがる面は酷くは無いと言え、やはり精神的な成長は課題でしょう」

○久保田調教師 「折り合いを重視する作戦。しかし、今日はスローで展開が厳しかったですね。終いに幾らか脚を使えていただけに、もう少し流れてくれれば違った着順が得られたはず。次も同じような競馬を続けたいと思います。今後については未定ながら、短期放牧を挟むプランが濃厚でしょう」

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久々の競馬でもマイナス8キロと仕上がりの良さを感じたのですが、レースぶりは『う~ん…。』という感じでしょうか。まあ、今回は結果よりもレースを再教育という側面が強かったです。

確かに直線半ばあたりまでは、ちょっと目立つ脚ではありました。脚力はあるのですが、気性面の成長が物足りません。気難しい・前向きすぎて制御が利かないというよりは、臆病すぎるんだなあと個人的に思います。恵まれた馬格はしているのに…。

当面は短期放牧を挟んで節を空けながら、実戦での教育が続くかと思います。今は折り合いを教え込むのに専念していますが、ゆくゆくは距離を延ばして、ハナ・2番手からの積極策に戻した方がベターなのかなとも思います。

JRA競走馬登録完了。☆ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

○安田調教助手 「5月29日(水)はゲート中心。枠入り、駐立を確認しました。悪癖等も見られず、ここまでは特に問題なし。少しずつスタート練習に着手する予定です。ある程度じっくり進めた方が良さそう。試験を受けるのは、早くても再来週ぐらいでしょう」

13.06.02 助手 栗東坂良1回 57.8 -42.7 -28.2 -13.6

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栗東・安田隆厩舎で調整中のロードストームですが、この度、JRA競走馬登録が無事完了しました。馬三郎で検索したところ、2日に上記の時計をマークしています。同時期に入ったレッドアルヴィスやゲットアテープより少し時計は速いようです。

坂路と併用して、丁寧にゲート練習を行っています。試験を受けるのは少し先のようですが、学習能力の優れた馬だと思うので、慣れてくれば大丈夫でしょう。

ちなみに本日発売の週刊ギャロップにロードストームとゲットアテープの画像が出ていました。それを見ると、ゲットアテープに兄カナロア担当の岩本助手が跨っていましたので、弟ストームは兄とは違う人が担当しているようです。

久々の芝のレースで力のあるところを再認識。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

東京12R 500万下(芝1400m) 3着(7番人気) 横山典J

横山典騎手「返し馬は相変わらずだし、今日は出てくれたけど、中でも何かしそうな雰囲気はありましたよ。ここ数戦1200mを使って来たと言っても、前半に急がせるような競馬はしていなかったから、もう少しジワッと行けるかと思ったけど、ペースが遅かったこともあって行きたがっていたね。それでも終いまで頑張っているし、結果的には悪いポジションではなかったですからね。やっぱり芝の方がいいということでしょう」

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【次走へのメモ】

テンションが高く、馬っ気が出ていた。実戦では好位で何とか我慢は利いたし、直線は一旦は2番手に押し上げたが…。ゴール前で内をすくわれての3着だが、収穫はあった。(G誌)

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パドックでは馬っけを出したりと暴れ放題だったシルクオフィサー。ただ、イレ込んで発汗が激しいということでもなかったので、これは彼のキャラクターでしょう。また、裏を返せば、状態が上がってきている証かもしれません。

レースでは課題のスタートを五分に出ましたが、内々で引っ張りながらの追走。ペースが遅かったこともあり、じわりじわりと前へ行く形になってしまいました。

直線を向くと、勝ったミナレットは楽に押し切るような手応え。さすがに届かないと思いましたが、馬場の中ほどから2番手に上がる勢いはありました。ただ、最後はジリジリになってしまい、内から伸びてきたルネッターアスールに交わされての3着に終わりました。

血統面では芝・ダートを問わない感じですが、前脚を掻きこむ馬ではないので、芝向きの走法なんでしょう。まだまだ教え込みながらの競馬ですが、パンとすれば、さすがにこのクラスは再度卒業できると思います。

反動の出やすい左回りを使ったことで、今はレース後の状態が心配です。ショックウェーブ治療等など手を尽くして、続戦できるようなら良いのですが…。

重賞では荷が重いことを実感させる14着敗退。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

6月1日(土)阪神11R・鳴尾記念(G3)・国際・芝2000mに川田Jで出走。14着でした。

○川田騎手 「前々の位置取りで運ぶ予定だったものの、スタートで行き脚が付かずに後方からの競馬を強いられました。ただ、2番手から進めた馬が押し切る落ち着いた流れ。このままではマズイ・・・と思い、向正面で徐々にポジションを上げたんです。以前に同じような形で勝ったとは言え、当時は準オープンクラス。さすがに重賞メンバー相手に捲り切れないのは仕方ないかも知れません。最後までバテずに走っているだけに、もう少し序盤をスムーズに行けたら・・・」

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重賞でも抜けた馬がいないのでそこそこやれるかなと淡い期待を持っていたのですが、良いところなく14着に終わりました。率直にOP・重賞では荷が重いのかなと思ってしまいました。

ゲートはほぼ五分に出たのですが、隣のナリタクリスタルに少しカットされる感じで後方からの位置取りに。向正面で押し上げた時は少し力が入りましたが、勝負どころで動けないというかやや後退加減に。背腰がパンとしていないので、力が外へ抜けている感じです。

何とか着順を押し上げることが出来るキッカケが欲しいですが、思ったほどの成長(背腰の強化)が感じられない現状では致し方ないのかなあ…。諦めずに調整法や馬具の工夫を考えていって欲しいです。

北村友Jとのコンビで函館開催でのデビュー予定。☆メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

24日にゲート試験を受けて合格すると、坂路コースでキャンターの調整で、30 日に併せて時計を出しています。調教師は「30日に初めてしっかり最後まで追ってみましたが、初めての追い切りでこれだけ動いてくれるとは、ビックリしましたね。今日の様な時計の掛かる馬場で、12秒台で上がってくるんだから、本当に大したものだと思いますよ。当初は阪神後半あたりでデビューさせようと思っていましたが、函館の方がチャンスも大きくなると思うし、勝って函館2歳Sに向かえれば楽しみも大きくなるので、来週にでも函館に移動させる予定で進めて行こうと思います。乗り役はゲート試験に乗ってもらった北村友一騎手に依頼するつもりです」と話しています。(5/30近況)

助 手 30栗坂重 55.9- 40.4- 26.3- 12.9 馬なり余力 シュヴァルツローゼ(三未勝)叩一杯を0.1秒先行0.4秒先着

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阪神2、3週目の芝1400あたりでのデビューかと思っていましたが、函館へ連れて行って、デビューすることになりました。スピードはありそうなので、芝1200でも無難に対応してくれるでしょうか。

30日はシュヴァルツローゼとの併せ馬を消化。目標となる形で先行しましたが、終いまでしっかりした脚取りで駆けてくれた様子。やはりセンスの良い馬かなと思います。調教を見て、馬三郎で2人ほど取り上げてくれてもいました。

昨日も坂路で時計を出していたので、週中に函館へ移動するのかなと思います。期待が高まる調整過程なので、この良い雰囲気を崩すことがないようにお願いします。

函館開催での復帰を目指して乗り運動を開始。☆シルクアポロン

Photo_3 シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

北海道・フロンティアスタッド在厩。屋内トラックで軽めの調整です。担当者は「だいぶ疲れも取れてきたようですので、今週から乗り運動を始めました。函館開催で使うと聞いていますので、いつでも戻せるぐらいに仕上げていきたいと思います。馬体重は510キロです」と話しています。(5/31近況)

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連戦の疲れが抜け切っていなかったアポロンですが、少し楽をさせたことで回復傾向。ウォーキングマシンでの調整から軽めの乗り運動へと前進しています。

今後は函館競馬での復帰に向けてピッチを上げていくなりますが、まずは長めをじっくり乗って走れる態勢を整えてもらいたいです。

休養前は太めが解消しきれていなかったので、シャイプアップが必要でしょう。太めが解消されてくれば、息遣いにも良化が窺えるかと思っています。

揉まれ弱いので、1本調子の競馬になってしまいますが、小細工なしの競馬を貫いていってもらいたいです。

レース後も大きなダメージなし。厩舎で調整していくことに。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○池江調教師 「良い脚で追い込んで来たものの、あまりにも序盤の位置取りが後ろ過ぎ。期待していただけに本当に残念な気持ちで一杯です。まだ歩行運動のみの内容ながら、栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。このまま厩舎で調整したいと思います」

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ランパートは放牧に出ることになりましたが、ハリケーンは厩舎で調整を続けることになりました。左回りがより良い馬なので、短期放牧に出して中京に備えるかと思っていたので、ちょっとビックリです。

先々を考えれば、前走の小牧Jの騎乗は悪くはないのですが、中1週で勝ちに行っていたので、そういう気持ちを汲んだ騎乗がベストだったと思います。池江調教師の怒りもそういうところでしょう。

レースぶりに安定感が出てきたのは有難いですが、切れ味が足りません。もっと体質強化されれば、違ってくるのでしょうが…。この夏でパワーアップしてきてもらいたいです。

2013年6月 2日 (日)

シルクなお馬さん(4歳・函館目標組)

Photo_4 シルクラングレー

福島県・ノーザンファーム天栄在厩。トレッドミルの調教と、周回コースと坂路でハロン17秒のキャンター、週1回は周回コースで15-15の調教を行っています。調教担当者は「変わりなく順調で、コンスタントに15-15を行っています。予定通り2日の検疫で直接函館に入ることになりました。降級して500万クラスからとなりますが、今の状態ならすぐに勝ち負けできると思います」と話しています。(5/31近況)

Photo_4 シルクキングリー

京都府・宇治田原優駿ステーブルで変わりなく調整を進めると、確認した調教師の指示で、31日に栗東へ帰厩しています。調教師は「函館開催で使って行く予定ですので、来週4日に函館競馬場へ移動します」と話しています。(5/31近況)

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15日から始まる函館開催を目標に調整を進めている両馬。ラングレーは2日に、キングリーは4日に現地に入ることになりました。

1000万下では足りない競馬が続いていましたが、降級して500万下なら地力上位でしょう。滞在競馬も両馬には良い材料かと思います。キングリーは芝を使っても良いかなと思いますが、引き続きダートかな? そうなれば、両馬の番組が重ならないようにしてもらいたいです。

2013年6月 1日 (土)

スタート後の2ハロンをリズム良く追走できるかがポイントに。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

6月2日(日)東京11R・安田記念(G1)・国際・芝1600mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「確かな伸び好時計」でした。発走は15時40分です。

3回東京2日目(6月2日)
11R 安田記念(G1)
サラ 芝1600メートル 3歳上OP 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カレンブラックヒル 牡4 58.0 秋山真一郎
1 2 ショウナンマイティ 牡5 58.0 浜中俊
2 3 サクラゴスペル 牡5 58.0 横山典弘
2 4 ガルボ 牡6 58.0 石橋脩
3 5 スマイルジャック 牡8 58.0 田辺裕信
3 6 グロリアスデイズ セ6 58.0 D・ホワイト
4 7 グランプリボス 牡5 58.0 内田博幸
4 8 マイネイサベル 牝5 56.0 松岡正海
5 9 ナカヤマナイト 牡5 58.0 柴田善臣
5 10 ロードカナロア 牡5 58.0 岩田康誠
6 11 ヘレンスピリット セ6 58.0 モッセ
6 12 ダークシャドウ 牡6 58.0 戸崎圭太
7 13 シルポート 牡8 58.0 酒井学
7 14 エーシントップ 牡3 54.0 福永祐一
7 15 ヴィルシーナ 牝4 56.0 C・ウィリアムズ
8 16 ダノンシャーク 牡5 58.0 C・デムーロ
8 17 ダイワマッジョーレ 牡4 58.0 蛯名正義
8 18 サダムパテック 牡5 58.0 武豊

○安田隆師 「枠順は特に気にしていません。1200mと同等の爆発力を出せないのか、それ以上の脚を使えるのかやってみないと分かりませんが、自分の競馬はできると思いますし、リズム良く運べるように調整もしています。これまで培ってきた経験が生きれば、やれていいはずです」(競馬ブックより)

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カナロア精神面強くなった/安田記念

ロードカナロア(牡5、安田)は落ち着き払った様子で東京競馬場の馬房におさまった。岩本助手は「いつも通り、落ち着いています。以前に比べて精神面が強くなっている。雰囲気が変わりましたね。1600メートルのG1は使ったことがないけれど、具合はいいですから」と能力を信頼する。(日刊スポーツより)

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前走後、ここに使う可能性は低かったでしょうが、放牧先でもさほど緩めずに調整していたロードカナロア。ここへの挑戦が正式に決まって帰厩すると、週2本きっちり時計を出してくるなど、思惑どおりの調整です。距離を意識して、少しでも大きなスライドで走らせることに重きを置いた最終追い切りも上々だったと思います。

二の脚の速い馬なので、枠順には左右されませんが、真ん中の偶数枠は文句のないところでしょう。レース当日の馬場は微妙ですが、四肢が短めのパワータイプなので、大きな割引にはならないかなと見ています。危惧した気温の上昇・強い日差しを避けられそうなのも良いですね。

枠順+当日の気象から、レース前の流れはロードカナロアに向いてきていると思います。あとは、レースのポイントして、序盤2ハロンを折り合いをつけて上手に追走できるかでしょう。幸い、カナロアが出走したスプリント戦において、激流となったのはスプリンターズSくらい。だいたいが平均~スローな流れでした。安田記念の顔ぶれからも、行きたがる面は見せないと思います。上手に流れに乗ることが出来れば、恥ずかしい競馬にはならない筈です。

現在G1・3勝を含む4連勝中。本格化してきた今なら、新たな強豪+距離の壁を払いのけてもらいたいです。まずは無事に競馬を終えて欲しいですが、久しぶりに本気の走りを見せて下さい。

降級戦なら譲れないところも、斤量と馬場など気掛かりな点が多くて…。★シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

東京10R 由比ヶ浜特別(芝1400m) 4枠6番 田中勝J

休み明けの前走で3着と好走すると、先々週は除外となった為、こちらに目標を切り替えており、厩務員は「追い切りは見習い騎手が乗りましたが、いつもは上手くこなしてくれるのに、29日の追い切りに限っては少し控え過ぎましたね。時計を要する馬場でしたが、先週と同じぐらいで乗ってくれていれば、30 日にまたやる必要はなかったので、追い切り後は先生から説教を受けていましたよ。でも30日はしっかり指示通りやってくれたし、良い追い切りが出来たと思います。ただ、普段なら木曜日は運動のみで気持ちを和らげて輸送に備えていたので、競馬に行ってテンションが上がらなければ良いんだけどね。以前から言っているように、東京競馬場の馬房の周りが少し賑やかなのは心配ですけど、競馬まで何とか落ち着いてくれていれば、前走同様に力を発揮してくれると思いますよ」と話しています。(出走情報)

3回東京2日目(6月2日)
10R 由比ヶ浜特別
サラ 芝1400メートル 3歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ミステリートレイン 牡5 56.0 三浦皇成
2 2 ハワイアンシュガー 牡5 54.0 田辺裕信
2 3 ダブルオーセブン 牡5 54.0 勝浦正樹
3 4 ジョーオリオン 牡4 57.0 吉田豊
3 5 デンファレ 牝6 53.0 的場勇人
4 6 シルクドリーマー 牡4 57.5 田中勝春
4 7 グランマルシェ 牡5 54.0 長岡禎仁
5 8 タガノザイオン 牡6 55.0 浜中俊
5 9 ワキノブレイブ 牡3 54.0 福永祐一
6 10 マイネルハイセンス 牡5 54.0 柴田大知
6 11 キングオブロー 牡4 57.0 柴田善臣
7 12 ラインミーティア 牡3 53.0 蛯名正義
7 13 ロビンフット 牡5 56.0 江田照男
8 14 ケイアイアポロン 牡5 54.0 松岡正海
8 15 マンドレイク 牡3 54.0 内田博幸

○音無師 「気分良く行かせると駄目だが、前走のように道中でタメが利けば、終いはいい脚を使う。降級すれば力も上位。流れひとつでは」(競馬ブックより)

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坂路コースでキャンターの調整で、26日と29日に時計を出しています。調教師は「先週と同じぐらいで、終いだけ少し気合い付ける様に指示をしていましたが、かなりペースが遅くなってしまい、15-15レベルの時計になってしまいました。さすがにこれで競馬に行くのはどうかと思うので、30日に改めて追い切りをするつもりです。状態に関しては特に変わりなく来ているので、クラスが下がる今回は負けられない一戦ですね」と話しており、今週日曜日の東京・由比ヶ浜特別に出走を予定しています。(5/29近況)

見 習 26栗坂良 59.0- 43.2- 28.4- 14.2 馬なり余力
見 習 29栗坂重 57.9- 42.3- 27.5- 13.5 馬なり余力
見 習 30栗坂重 55.4- 40.1- 26.1- 12.8 馬なり余力

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ロードガルーダが来週に回ったので、ここへはドリーマー1頭の出走となりました。パッと有力馬を見渡すと手薄な感じで、ドリーマー以外では軽量を見込んで3歳馬が人気になりそうなメンバー構成です。

実績的には譲れないところですが、速い時計に対応できても、自分で競馬を作れない弱みがあります。ずっとこの条件を使い続けていますが、そこそこ流れてくれた時だけ上位に来ています。強い相手でもソコソコ対応できるも、弱い相手でもソコソコの内容に終わってしまわないか心配です。

また、斤量を背負うだけに、良馬場で競馬をしたいです。攻め駆けしない非力な馬なので、馬場が渋って良いことはない筈です。あとは追い切りが追試になった影響がどれだけあるのか…。元々、少しテンションが高い馬なので、煩い仕草を見せても、許容範囲で納まって欲しいです。

次から次へと強気になれない材料が出てきますが、強いメンバー相手に1000万下を勝っているのは強調したいです。ずっと手綱を取っている田中勝Jが好枠を生かし、上手に馬群を捌いてくれれば…。大味な競馬はやめて欲しいです。前走の着順(3着)から下がるような結果にならないことを願っています。

馬体のケアを施すために、29日に吉澤ステーブルWESTへ移動しています。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後に全体的な疲労感が認められます。5月29日(水)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

○池江調教師 「悪くない競馬。最後に伸びを欠いたものの、復調を感じさせる内容だったと思います。ただ、レース後は背腰が疲れ気味。やはりケアを施しつつ行くのが必要ですね。一旦、近郊の牧場へ。帰厩のタイミングは回復具合を見ながら考えましょう」

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最後ピリッとした脚は使えませんでしたが、5着と久々に掲示板に乗ってくれました。さすがにレース後は背腰にダメージがあるとのことで、現在は吉澤ステーブルWESTへ移動しています。まあ、大きな心配はいらないでしょう。

阪神開催が終われば、関西圏は中京開催へ。左回りがダメな同馬はおそらく出走しないでしょうから、その次の小倉開催での復帰となるでしょう。しっかり馬体のリフレッシュを図り、小倉開催で結果を残せるように鍛えてもらいたいです。

シルクなお馬さん(領家厩舎)

Photo_4 シルクプラズマ

先週針治療を行うと、調教助手は「針治療をして悪い血を出しましたが、思っていたほど血の色は悪くなかったし、歩様も今では全く分からないくらいシャキシャキしているので、ゆっくり疲れを取ってあげれば大丈夫そうだね。一旦放牧に出しますが、少しでも悪い所があればしっかり治療してもらおうと思います」と話し、24日に滋賀県・朝宮牧場へ放牧されています。(5/30近況)

滋賀県・朝宮牧場在厩。軽めの運動の調整です。担当者は「厩舎で針をしてこちらに来ましたが、状態を見る限り、さすがに全体的に硬さが残っています。こちらではコースの距離が短いので、その分内容を濃くして、しっかり中身を作って行こうと思います。まずはしっかり疲れを取るために、今週一杯は運動だけにして、来週あたりから騎乗調教で歩様のチェックなどしていこうと思います」と話しています。(5/31近況)

Photo_4 シルクバーニッシュ

24日に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。担当者は「移動途中で右目の上をぶつけたみたいで、少し腫れ気味になっていました。念のために腫れが引くまで様子を見て、今日再度獣医に診てもらいましたが、もう調教には支障はないとのことなので、明日から早速乗り出していこうと思います。向こうの牧場でもしっかり乗り込めていたみたいなので、乗り出せば早いと思います」と話し、調教助手は「当初函館に連れて行くプランもありましたが、3月に北海道から栗東へ輸送した後に腹痛を起こしたし、また同じことがあるといけないので、こちらで使う方向で進めて行くことにしました」と話しています。(5/31近況)

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針治療を施されたプラズマは、骨折した時にお世話になった朝宮牧場へ放牧に出されています。全体的に硬さが残るとのことで、まだ激走した反動が解消できていませんが、元々体質の弱い馬だったので少し時間を要するでしょうか。焦ることはないので、しっかり疲れを取り除いて欲しいです。

直接帰厩するかと思っていたバーニッシュは宇治田原優駿STへ移動しています。3歳未勝利の終了期間が徐々に迫ってきているので、もう少し待たされるかもしれません。

当初は函館に連れて行くことも考えていたようですが、厩舎を拠点にして使っていくことに。これは良い判断だと思いますが、宇治田原優駿STへの移動で右目の上をぶつけたりと輸送が苦手な様子。馬運車で大人しくできないのでしょう。輸送競馬だとイレ込みがキツいなど影響がありそうです。

今週は登録のみで、松山Jとのコンビで来週の阪神・小豆島特別へ。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

5月29日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に55.2-40.8-26.9-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。6月9日(日)阪神・小豆島特別・混合・芝1400mに松山騎手で予定しています。

○池江調教師 「一応は登録を行なったものの、やはり予想通りのトップハンデ。次週へ回ろうと思います。ただ、ここは岩田騎手を含めてリーディング上位の面々が乗れぬ様子。それならば本馬で2勝を挙げているジョッキーに託しましょう。中間も順調そのもの」

≪調教時計≫
13.05.29 助手 栗東坂重1回 55.2 40.8 26.9 13.5 馬なり余力

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水曜日に坂路で時計を出していたので中1週での出走を決めたのかと思っていたのですが、無理をせずに来週の阪神へ回ることになりました。まあ、賢明な判断でしょう。

鞍上に関しては、同日に東京でエプソムCが行われる関係で、松山Jに落ち着きました。ガルーダで2戦2勝と結果を残していますし、特徴もしっかり掴んでくれていると思います。

このコンビでの連勝記録を伸ばして、秋の飛躍のための充電期間に入ってもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.307

(阪神5R)◎ダンスールクレール

5頭立ては寂しいですが、芝のマイル戦で厩舎の期待馬が揃った1戦かと思います。まだ緩く坂路では動けませんでしたが、芝の調教が良かった同馬に期待。出資する踏ん切りがつかなかった馬ですが、レース振りに注目したいです。

(阪神7R)◎エーシングルーオン

降級馬がいますが、新潟をひと叩きした同馬に期待。マイルへの距離短縮も悪くないでしょうから、川田Jの手腕でひと押しが利けば。

(阪神8R)◎マッシヴプリンス

骨折明けの前走を圧勝した同馬。時計&勝ちっぷりが優秀だっただけに、能力はここでもヒケを取りません。スタート地点の芝でも行き脚がつけば…。先物買いしたい好素材です。

(阪神10R)◎ローゼンケーニッヒ

勝って1000万下に再出走となりますが、ここ2走の内容が素晴らしいですし、鞍上との息もピッタリ。良血馬が軌道に乗ってきただけに当面は懲りずに狙うのが賢明かと。前が残りやすい開幕週の馬場でも決め手を信頼。

(東京11R)◎ブライトライン

初ダートとなった前走が好内容。適性を感じる走りでした。そこから除外でレースが開きましたが、今回は準OPへの降級戦。左回りの1400はベストの条件ですし、ダート2戦目でアッサリまで。

シルクなお馬さん(6歳以上・OP馬)

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整です。厩務員は「前走あれだけ芝で激走しただけあって、球節付近が浮腫み気味になりましたが、今では全くスッキリしているし、普通に乗り込めているので心配ないですよ。次走まで1ヶ月ちょっとあるので、それまでは普通の所をしっかり乗り込んで、3週間前ぐらいから徐々に仕上げに入って行こうと思います」と話しています。(5/30近況)

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

先週7着でした。スタートが今一つだったこともあり、序盤は控えて後方4・5番手を追走、直線の入り口で外目に持ち出して、残り300m付近から脚を伸ばしましたが、前が止まらない展開だったこともあり、上位争いには加われませんでした。レース後も順調で、軽めの乗り運動の調整です。調教師は「さすがに1400mは少し距離が足りなかったみたいだし、1600mあたりがベストかな。京都コースに実績がないのも不安材料だったけど、それを考えれば終いもしっかり脚を使ってくれたし、良く頑張ってくれたと思います。この後は、使えれば来週の東京・エプソムCが理想ですけど、おそらく頭数も揃ってくると思うので、除外の権利を取っておいて、函館3週目・巴賞に向かう予定で考えています。週末の特別登録を見れば、エプソムCを使えるかどうかは分かるので、駄目そうなら4日に函館へ移動させようと思っています」と話しています。(5/30近況)

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フォーチュンは芝で激走した反動があったようですが、腕利きの厩務員さんのケアで不安は解消されたとのこと。パンパンの良馬場で走っていたら、ちょっと怖かったです。今後はプロキオンSを逆算しながら、ピッチを上げていくとのこと。同期のシルクメビウスと同じレースで走ることがなくなったのは残念ですが、その分まで息の長い活躍を願っています。

初距離で不慣れな面はありましたが、最後はそれなりの伸びを見せたアーネスト。ただ、最近はこういうパターンのレースが続いています。もう少し位置取りを前にするとか道中で動いて行く姿勢が欲しいです。

エプソムCはほぼ出れないでしょうから、次の目標となる巴賞に向けて、仕上げを進めてもらいたいです。小回り+平坦で距離適性はごまかせると思うので、そろそろキッカケを掴んでくれないかなあ…。

入念な乗り込みも、久々の競馬で余計に行きたがる面を出しそうな予感。★ロードシュプリーム

*Photographed by うりぼ~さん

Photo_3 ロードシュプリーム(牡・久保田)父ロードアルティマ 母ジャックカガヤキ

6月1日(土)東京・3歳上500万下・芝1400mに田辺Jで出走します。5月29日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン52.8-38.6-12.9 8分所を叩き一杯になっています。併せ馬では直線一杯の相手の内を0秒7追走して同時入線。短評は「この一追いで良化」でした。

○久保田調教師 「5月29日(水)は約53秒で。最後は一杯に追って馬体を並べての入線です。モタれる面は大丈夫と言う話を田辺騎手も述べていました。ただ、やはり行く気に逸る様子。ある程度は我慢を利かせている印象も受けるものの、パートナーに近付くとハミを噛んでしまいますね」

≪調教時計≫
13.05.29 田 辺 美南W稍 52.8 38.6 12.9(8) 叩き一杯 ドラゴンフラッシュ(古馬500万)直一杯の内0秒7追走同入

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3回東京1日目(6月1日)
12R 3歳上500万下
サラ 芝1400メートル 指定 定量 発走16:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダイワベスパー 牝4 55.0 蛯名正義
1 2 サンデンマックス 牡5 54.0 伴啓太
2 3 スターゲイジング 牝4 55.0 勝浦正樹
2 4 ネロディアマンテ 牝3 52.0 津村明秀 
3 5 ルネッタアスール 牝4 55.0 戸崎圭太
3 6 シーユーアラウンド 牡3 54.0 松岡正海
4 7 シルクオフィサー 牡5 57.0 横山典弘
4 8 チュウワダンサー 牝4 55.0 江田照男
5 9 レッドルイーザ 牝4 55.0 柴山雄一
5 10 ミナレット 牝3 52.0 嘉藤貴行
6 11 クレバーオーロラ 牝4 55.0 柴田大知
6 12 ヘリオスフィア 牡4 57.0 吉田隼人
7 13 ユキノアイオロス セ5 57.0 西村太一
7 14 サクラグランレーヴ 牡3 54.0 内田博幸
7 15 ロードシュプリーム 牡3 54.0 田辺裕信
8 16 スマイルゲート 牝4 52.0 横山和生
8 17 ベルウッドシーマ 牡3 54.0 平野優
8 18 キタサンミカヅキ 牡3 54.0 武士沢友治

*緑色は他クラブ出資馬

○中鉢助手 「最近の稽古では掛からないし、制御が利くようになっている。実戦でも落ち着いて走れば見直せる」(競馬ブックより)

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3ヶ月半ぶりの出走となりますが、週2本きっちり時計を出して、ここを目標にしっかり乗り込まれてきました。少し前に更新された画像はまだお腹が立派でしたが、その時点から日にちも経っているので、走れる態勢にはあると思います。

稽古では休養前より制御が利くようになっているとのことですが、行きたがる面が解消したとは言えない様子。実戦でスイッチが入ってしまう可能性が高いでしょうし、今回は久々の1戦なので、余計に逸るような面が出てしまうかなと危惧しています。気の小さなところが影響しているのでしょう。今回使って、ガス抜きがなった次走以降の方が狙い目かなとも思います。

脚力を秘めているだけに、デビュー時のようなリズムの良い走りが戻ってくれば、このクラスでも十分やれる素材です。伸び悩んでいたここ数走から脱却できる走りを見せてくれることを願っています。

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