ひと叩きして、着実に良化を遂げています。☆ロードカナロア
ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月24日(日)中京・高松宮記念(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。
○安田調教助手 「見た目に身体が引き締まり、筋肉は盛り上がった感じに。休み明けの前走を使って、イメージ通りに良化を遂げた印象です。3月6日(水)はウッド、坂路1本を普通キャンターで。週末ぐらいから再び時計を出し始めればOKかも知れませんね」
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5月19日(日)にシンガポールのクランジ競馬場で行われるクリスフライアー国際スプリントの1次登録が締め切られ、日本から以下の8頭が登録を行った。(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)
ダッシャーゴーゴー(牡6歳、栗東・安田隆)
ファリダット(牡8歳、栗東・松元茂)
フィフスペトル(牡7歳、美浦・加藤征)
ブライトライン(牡4歳、栗東・鮫島)
マコトナワラタナ(牝4歳、栗東・鮫島)
メモリアルイヤー(牝5歳、栗東・村山)
リトルゲルダ(牝4歳、栗東・鮫島)
ロードカナロア(牡5歳、栗東・安田隆)
(JRA発表による)
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阪急杯快勝後、時計になるところはまだ乗られていませんが、坂路とウッドを併用しながら順調に騎乗運動を続けているようです。
叩いた方がより良いタイプなので、ここまで厩舎の思惑どおりに来ていると思います。昨年はシルクロードSの反動で少し時計を出せない時期があり、やや急仕上げだったことを考えると、雲泥の差とも言えるでしょうか。
とにかく良い雰囲気で来ているので、リズムを崩さないように注意してもらえればと思います。
※シンガポールの国際競走に登録しているようですが、こちらへの遠征の可能性も0に近いようです。
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