2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

出資馬一覧

最近のコメント

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年3月

2013年3月31日 (日)

ペースが上がったところで置かれる格好に。最後は大きく離れての入線。★ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

3月31日(日)中山10R・伏竜S(OP)・混合・ダート1800mに柴田善Jで出走。15頭立て14番人気で4枠6番から平均ペースの道中を8、7、8、9番手と進み、直線では中央を通って3秒1差の15着でした。馬場は良。タイム1分56秒7、上がり41秒0。馬体重は4キロ増加の470キロでした。

○柴田善騎手 「3コーナーを過ぎたあたりで早々に手応えが怪しい感じに。直線を向いた時にはもう余力は残っていませんでした。前走を考えると他馬に被されて嫌気が差したのとは違うでしょうし・・・。自分自身が何で?と聞きたいぐらい。素材の良さは感じただけに、はっきりとした敗因を挙げるのは尚更難しいですね」

○安田調教師 「今日は馬自身の気持ちと走りが噛み合っていなかった印象。休養明けでまだ実戦の感覚が鈍っていたのか、単に回って来ただけに近い内容でしょう。能力的にも普通に走りさえすれば、ここまで負ける馬とは違うはず。状態を確認した上で次なるプランを練りたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

プラス4キロの馬体重とパドックでの気合乗りの良さから、頑張ってくれるかなと期待したのですが、レースでは勝負どころから手応えが怪しくなり、最後は大きく失速。結果、最下位に終わりました。

勝負どころまで馬群で良い感じに追走できているかと思ったのですが、ペースが上がった時にだんだん置かれてしまう格好に。札幌2歳Sの時のように4角手前で圏外でした。

敗因は外からコパノリッキーに被せられる形が応えたか久々はダメで叩き良化型なのか。ブービー人気でも、もう少しやれると思ったのですが…。今は脚元等に不安・反動が出ていないことを願うばかりです。

良化途上で余裕残しの馬体+煩い面が目立つ中、直線でそれなりの伸びを見せて5着に。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

中山7R 500万下(ダ1200m) 5着(6番人気) 横山典J

横山典騎手「競馬の前から気持ちが入り過ぎていましたね。ちょうど横向いていた時にゲートが開いたから、スタートはそれほど速くはなかったけど、出てから一気に行こうとしていました。砂を被せれば少しは落ち着くかと思ったけど、全然変わらなかったです。だから短距離使ったのは正解ですよ。1800mなら行くだけ行って終わっていたでしょう。これぐらいの距離を使っていって、もう少し落ち着きが出てくるのを待つしかないでしょう」

大竹師「この体でもこれだけ走れるんだから、やはり力はあるんですよ。できればこのまま続けて使っていきたいので、状態を見て必要ならショックウェーブ治療もやりながら調整していきます」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

太くてイレ込む。後方の内々。直線だけ大外に持ち出してジリジリ。ただ、今日は容易に前も止まらない馬場だった。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レース前のコメントで馬体重がかなり増えているとの通り、プラス18キロでの出走。見た目にお腹回りがコロンとしていました。また、久々の競馬で非常にテンションの高い面も目立ちました。

レースへ行っても、テンションの高い面は変わりませんでした。砂を被らせるために内へ入れたようですが、それでも行く気満々。なだめてなだめての競馬でした。

また、状態もパンとしていない現状なので、無理をせずに回ってきた印象。それでも直線で外へ持ち出すと、マズマズの脚を使って5着確保はしてくれました。

手薄なメンバー構成だったので、諸手を挙げて満足できる内容とは言えませんが、ひとまず競馬になったのは評価したいです。あとは、レース後の状態がどうなのか…。権利を取れたので、続戦できるようなら良いのですが。

ゲートの失敗が全て。レースの流れに乗れぬまま終わってしまう。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

3月30日(土)阪神10R・仲春特別・混合・芝2000mに浜中Jで出走。13頭立て3番人気で2枠2番からスローペースの道中を13、13、12、12番手と進み、直線では内を通って0秒6差の7着でした。スタートで煽ってダッシュ付かず1馬身半の不利を受けました。馬場は良。タイム2分01秒5、上がり33秒2。馬体重は2キロ減少の478キロでした。

○兼武調教助手 「序盤からビュンビュン行けるタイプとも違うだけに、位置取りはゲートを出たなりで・・・と事前にジョッキーへ伝達。ただ、出遅れたにしても最後方からでは厳しかったでしょう。前走時よりは上向いていたものの、まだ完調と言い切れぬのも確か。このぐらいで身体つきは良いと思いますけどね。池江先生は海外出張中。帰国後に状態をチェックした上で新たなプランが検討される見込みです」

○浜中騎手 「途中までは大人しく立っていたものの、ちょっと態勢を崩した時にスタートを切られてしまいました。結局、レースの流れに乗れぬまま後方を付いて回る形。最後は差を詰めて来たとは言え、今日はゲートの失敗が全てでしょう。また、昨夏と比べると身のこなしが硬い面も。厩舎スタッフの話を聞いても、幾らか良化途上なのかも知れません。昇級戦で強いメンバー相手に2着に来た実績の持ち主。コンディションさえ整えば、このクラスでも十分に戦えるはずですよ」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

スタートで出遅れてダッシュつかず。道中は離された最後方から。前走より手前の替え方はスムーズ。直線ではスズカの後を追うように伸びているが、さすがにこのペースでは厳しかった。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ゲートで煩い仕草を見せた時にスタートが切られ、上へ伸びあがる感じで行き脚がつきませんでした。今日はこの時点で終わってしまったと言っても過言ではありません。最後はそれなりに伸びてはきましたが、上位に顔を覗かせるまで至りませんでした。さすがにあの位置取りでは厳しいです。

プラス10キロでの出走だった前走を叩いて、もう少し絞れてくるかなと思ったのですが、マイナス2キロでの出走。活気はありましたが、歩く姿から少し締まりが足りないかなと。稽古の動きは良く見えたのですが、まだ完調には及ばなかったようです。

今後については、池江調教師が戻ってきてからでしょうが、再度放牧に出る公算が高いでしょうか。寒い時期よりも暑い時期が得意なタイプ。背腰にダメージを溜めやすい馬でもありますし、無理使いを避けた方が無難なのかなと思います。

シルクなお馬さん(6歳以上・牧場組)

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

滋賀県・湖南牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分行った後、周回コースでダク1,600mとキャンター2,800mの調教を付けられています。牧場担当者は「休ませて体は立派になり過ぎたぐらいで、本当に状態は良くなりましたね。その分、気持ちの面でも余裕が出てきたのか、だいぶ煩い所を見せ始めてきたので、乗り込みをどんどん進めています。キャンター自体はまだ軽め程度ですが、乗った後の状態も特に変わりなさそうですよ。日によって球節から繋ぎのあたりが硬い時もありますが、動かして行くとほぐれてくるので、現段階では問題ないレベルだと思います。状態も上がっている段階ですし、このままどんどん進めて行ければと思っています」と話しています。(3/29近況)

Photo シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースと坂路コースでキャンターの調教を付けられています。牧場担当者は「大分と体を上手く使って走る様になっていますね。状態も上がって来ているので、30日に坂路で15-15をやってみようと思います。まだ先生からは具体的な帰厩予定の連絡はありませんが、この感じなら東京開催から使って行ける態勢になると思うので、このまましっかり乗って行こうと思います」と話しています。(3/29近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

メビウスは馬体が戻ってきて、この馬らしい煩いところを見せるように。体調に関してはもう大丈夫でしょう。調教も順調に進めているようですが、オーバーワークによって痛めた箇所へ反動が出ないように細心の注意は払ってもらいたいです。

アーネストも順調に調教を進めています。目標は東京開催とのことですが、番組を見ると、5月18日のメイS(芝1800)あたりになってくるのかな? そう考えると、ちょっと調教のピッチを上がるのが早いような気もします。厩舎としっかり連絡を取り合って、進めてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.315

(阪神11R)大阪杯(G2)

◎オルフェーヴル、○ダークシャドウ、▲ショウナンマイティ、△エイシンフラッシュ、×ヒットザターゲット

今年の始動戦になりますが、この距離なら負けられないオルフェーヴルを本命。逃げ馬不在で折り合いが鍵になりますが、普通に回ってくれば。

JCと有馬記念は崩れましたが、この距離なら巻き返して不思議ないのがダークシャドウ。格下の身で挑戦した一昨年のこのレースで2着の実績もありますし、◎以外には譲れないところ。

ひと叩きして臨む昨年の覇者ショウナンマイティ。実績馬が休み明けなので、その分のアドバンテージは大きいです。ただ、Sペースが見込まれるだけに展開面の不利が…。

次の香港が大目標のエイシンフラッシュ。それでも追い切りは相変わらず素晴らしい動き。有馬記念も見せ場はありましたし、Sペース歓迎のこの馬の一瞬の切れ味は怖いです。

あとは厳しいと思いますが、立ち回りの巧さで3着はありそうなヒットザターゲットを押さえたいです。

(中山11R)ダービー卿CT(G3)

◎ダイワマッジョーレ、○リルダヴァル、▲ダイワファルコン、△トウケイヘイロー、×ホーカーテンペスト

非常に難解なレースですが、前走の内容が良かったダイワマッジョーレを本命に。左回りでの好走は目立ちますが、右回りがダメというタイプでもありません。マイルはベストでしょうから、中山で一瞬の切れ味を見せてくれれば。

距離は1ハロン短いかもしれませんが、ひと叩きしてここへ使ってきたリルダヴァル。鋭さ負けを心配しますが、今週の稽古が非常に良く見えました。いつもより前めで脚を温存できれば面白いかと。

マイルが課題も、中山巧者のダイワファルコン。前走と比べると相手も楽ですし、ここ数走の充実ぶりからも昨年以上の成績は見込めるでしょう。詰めの甘さが出たとしても、大きく崩れることはないでしょう。

あとは前走が着差以上に強かったトウケイヘイロー。立ち回りの巧い馬ですし、勢いを重視。ただ、重賞競走でマイルは1ハロン長い気もしますが…。中山マイル2連勝でここに使ってきたホーカーテンペスト。中1週で一気の相手強化が課題ですが、少し上がりの掛かる流れになれば面白いかも。鞍上は非常に魅力です。

2013年3月30日 (土)

更なる成長は見込めるも、久々でこの相手は楽ではありません。次に繋がる内容を期待。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

3月31日(日)中山10R・伏竜S(OP)・混合・ダート1800mに柴田善Jで出走します。追い切りの短評は「追い比べで見劣り」でした。発走は15時10分です。

3回中山4日目(3月31日)
10R 伏竜S
サラ ダート1800メートル 3歳OP 混合 特指 別定 発走15:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 アルムダプタ 牡3 57.0 三浦皇成
2 2 インカンテーション 牡3 56.0 吉田隼人
2 3 ドコフクカゼ 牡3 56.0 竹之下智昭
3 4 サトノイクシード 牡3 56.0 吉田豊
3 5 マイネルクロップ 牡3 56.0 柴田大知
4 6 ロードクラヴィウス 牡3 56.0 柴田善臣
4 7 ピエナトップガン 牡3 56.0 古川吉洋
5 8 ショウナンダイラ 牡3 56.0 田辺裕信
5 9 サトノプリンシパル 牡3 56.0 藤岡佑介
6 10 ワイルドドラゴン 牡3 56.0 松岡正海
6 11 ホワイトフリート 牡3 56.0 横山典弘
7 12 ソロル 牡3 56.0 北村宏司
7 13 アップトゥデイト 牡3 56.0 石橋脩
8 14 コパノリッキー 牡3 56.0 福永祐一 
8 15 ロードクルセイダー 牡3 56.0 和田竜二

○安田隆師 「早めに入厩して、しっかり乗り込めています。馬の後ろで競馬をした前走で、この馬の良さが出ましたし、同じ競馬ができれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

暮れの樅の木賞以来の競馬になる今回。当初はヒヤシンスSを視野に入れていたのですが、ソエの良化が遅れてしまい、ここまで待つことになりました。

それでも、予定より早めの帰厩でここを目標に調教量は十分。目立つ時計が出ないのはこれまでどおりです。馬込みも嫌がらず、砂を被っても大丈夫な馬なので、実戦へ行けば頑張ってくれるでしょう。

ただ、ここは数少ない3歳ダートのOP競走ということで、メンバーが粒揃い。昨年なんかと比べると、レベルも高いんじゃないでしょうか。

前走で500万下を突破してくれましたが、その前までは500万下で揉まれる必要があるかなと感じていました。それだけに久々でこのメンバーを相手にするのは少し酷かもしれません。更に馬体が良化して、成長は見込めるのですが…。

逃げ・先行タイプが揃っているので、流れは速くなりそうな1戦。前走同様に序盤はじっくり脚を溜めながら進めてもらいたいです。そして3角あたりから内々をスイスイ押し上げて行ければ。あとは4角でどれくらいの手応えが残っているかでしょう。

意外性のある馬なので淡い期待は持っていますが、そう簡単に行く相手ではありません。今年の始動戦として、まずは無事に走りきって欲しいです。そして、次に繋がるモノを見せてもらいたいです。

能力は足りるも、不安が解消しきれない現状では…。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

中山7R 500万下(ダ1200m) 6枠11番 横山典J

帰厩後、左前脚ヒザ部分に熱感が見られた為、ここまで入念に調整を進めており、調教師は「まだ仕上がり途上ですが、来週まで待っても無事に使えるという保証はないですからね。今はショックウェーブ治療の効果で歩様が落ち着いていますが、そろそろ効果が薄れてくる頃だと思うので、良い時に使っていった方が良いと思います。追い切りは、やればこれぐらいの時計は出るんです。ただ、調教でもかなり引っ掛かるようになっているので、今ではダ1800mよりダ1200mの方が合っていると思います」と話しています。(出走情報)

3回中山4日目(3月31日)
7R 4歳上500万下
サラ ダート1200メートル 混合 指定 定量 発走13:35
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ヒヅグータス 牝4 55.0 田辺裕信
1 2 デプロマトウショウ 牝4 55.0 蛯名正義 
2 3 フランスギャル 牝4 55.0 吉田豊
2 4 ナムラシンシン 牝4 55.0 宮崎北斗
3 5 タツフラッシュ 牡5 57.0 高倉稜
3 6 ワイズアンドクール セ5 55.0 嶋田純次
4 7 サンキストビーチ 牝5 55.0 勝浦正樹
4 8 デジタルハーツ 牡4 57.0 北村宏司
5 9 ランドシャーク 牡4 57.0 石橋脩
5 10 マスターエクレール 牝4 55.0 江田照男 
6 11 シルクオフィサー 牡5 57.0 横山典弘
6 12 エリザベートアスク 牝5 53.0 杉原誠人
7 13 シークレットアーム 牡4 54.0 横山和生
7 14 ゴールデンポケット 牝4 55.0 津村明秀
8 15 ウメジマダイオー 牡4 57.0 中谷雄太 
8 16 シゲルアボカド 牡4 57.0 福永祐一

○松浦助手 「体重はかなり増えているが、動きそのものは良くなっている。距離を短くして最後まで集中できれば楽しみだが」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

秋の東京戦後、左前の歩様を悪くしてしまい放牧に出ていたシルクオフィサー。立て直しことで馬体の張りに関しては回復してくれたのですが、左前脚の不安は解消しきれぬままの帰厩となりました。

当初は中京開催での復帰を予定していたのですが、調教を強めると、歩様に影響が…。定期的にショックウェーブ治療を施しながら、騙し騙しで我慢の調整が続きました。ただ、良くなったり悪くなったりの繰り返し。追い切りの本数はこなしていますが、良くなりきれていない中でひとまず使うことになりました。

戻ってきた当初は力む面をさほど見せていなかったようですが、厩舎での滞在を続けることでテンションが上がり気味に。そして、悪い時の引っ掛かり癖が顔を出してきました。

正直、この状態での出走はどうか?と思いますが、このまま調整を進めても、進展がないのは分かります。鞍上に横山典Jを配し、何とかキッカケ・良い結果を望んでいることも伝わってきます。

相手関係はかなり楽な1戦。ただ、今回はソロッと乗ってくるのかなと思います。まずは不利なく無事に回ってきてくれれば…。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.298

(中山1R)◎ベルウッドテラス

芝で詰めの甘さを見せていた馬なので、ダートで一変を期待。4ヶ月ぶりの1戦ですが、能力の高い馬なので、休み明け緒戦が妙味かと。相手本線は関西遠征で良いところを見せたインプレイスブルを。

(阪神3R)◎サダムダイジョウブ

初ダートの前走でも堅実な走りを見せてくれました。ハナへこだわるタイプでもないので、好位からひと押しを期待。

(阪神5R)◎ゴドリー

ちょっと立ち回りが上手ではありませんが、それでも能力を示す2戦。ここはきっちり決めたい1戦。人気でも中心視。相手にはこの条件でリヤンドファミユと競り合ったポールシッターを厚めに。

(阪神6R)◎ナムララオウ

人気の中心は血統馬のオレアリアだと思いますが、キャリアと稽古の動きの良さを買って、こちらを本命視。ナムラビクターの下なので、力の要るダートへの適性も高いはず。

(阪神9R)◎ウインアルザス

松田博厩舎2頭は強力ですが、この距離で先手を奪えるのは魅力。血統的に距離が延びても大丈夫でしょうから、大崩れはないと思います。あとはペース次第で押し切りを。

(阪神11R)◎アドマイヤサガス

ここに来ての充実度が光るアドマイヤサガス。前走の強い内容からここでも通用する筈。立ち回りの巧い馬なので、この枠もプラスかと。追い切りの動きも抜群。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。周回コースでダクとハッキングを2,400m行った後、坂路1本の調教を付けられています。牧場担当者は「トモの状態も落ち着いているし、良い感じで調教をこなしていますよ。先生からは京都開催が目標と聞いていますので、これからの状態次第ですが、徐々にピッチを上げて行きたいと思います」と話しています。(3/29近況)

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

滋賀県・湖南牧場在厩。引き運動の調整で、馬体の回復を図っています。牧場担当者は「ボロの状態はもう心配なさそうだし、状態面もほぼ回復しているのですが、もう一つ覇気が戻ってこない感じですね。さすがに一度状態がグッと落ちた後なので、仕方がないと思います。このまま運動だけで様子を見るよりは、騎乗調教を始めた方が気分転換になると思うので、来週から馬場に入れようと思っています」と話しています。(3/29近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

宇治田原優駿STで調整中のキングリーですが、右トモの腫れも回復してきた様子。予定どおり京都開催での復帰を目指して調整を進めて行けそうです。ただ、急激にペースアップするとトモ等に反動が出てしまうので、状態を確かめながら臨機応変に対応して欲しいです。

バーニッシュはセン痛の症状は大丈夫なようですが、ちょっと元気をなくしているとのこと。適度な運動を行いながら、まずは活気が戻ってくるのをしっかり待ってもらえればと思います。

2013年3月29日 (金)

初めての阪神コース。ゴール前の急坂を克服できるか…。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

3月30日(土)阪神10R・仲春特別・混合・芝2000mに浜中Jで出走します。追い切りの短評は「馬体の張り上々」でした。発走は15時00分です。

2回阪神3日目(3月30日)
10R ラジオ関西賞仲春特別
サラ 芝2000メートル 4歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走15:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スズカウラノス 牡4 55.0 川須栄彦 
2 2 ロードランパート 牡5 55.0 浜中俊
3 3 ラブイズブーシェ 牡4 55.0 中舘英二
4 4 ヤマニンアーマー 牡5 53.0 高倉稜
4 5 ローゼンケーニッヒ 牡4 55.0 C・デムーロ
5 6 ケージーカチボシ 牡7 51.0 菱田裕二
5 7 メイショウイチバン 牡9 53.0 古川吉洋
6 8 タマモブラウン 牡5 54.0 松山弘平
6 9 ロックンロール 牡6 54.0 鮫島良太
7 10 ケンブリッジシーザ 牡6 53.0 国分優作
7 11 キンショーオトヒメ 牝8 50.0 上村洋行 
8 12 トップチェッカー 牡5 53.0 中井裕二
8 13 ウォーターセレネ 牝8 51.0 酒井学

○兼武助手 「目方も増えていたし、前回は思った以上に久々が応えたよう。使っての上積みは見込めるので、変わり身はあると思いますよ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

休み明けで完調手前でも、実績のあるコースで頑張ってくれると期待した前走でしたが、早々に手応えが怪しくなり、よもやの最下位入線。故障かと心配しましたが、中身が伴っていなかったのが響きました。スタミナ比べの消耗戦となったのも厳しかったでしょう。

そこを叩いての1戦。今度は実績のある距離+浜中Jとのコンビに戻ります。13頭立てと落ち着いた頭数もプラスの筈。休ませて馬体は良化していたので、これらの好材料を味方に前走のようなことはないと思います。トーセンソレイユとの併せ馬の動画を見ましたが、以前よりも首を使えるようになって、フットワークもディープインパクト産らしさが出てきています。個人的にはマイル~1800mで溜める競馬を1度見てみたいです。

相手関係を見渡して、強敵となりそうなのは、ラブイズブーシェとローゼンケーニッヒでしょうか。嵌まれば後者がアッサリの可能性はありますが、充実度は前者。それでも前々で目標になる馬なので、仕掛けどころを間違えなければ。そこは浜中Jの手腕に託すのみ。

あとは、阪神コースが初めてなのが、どう出るか…。内回りは問題ないでしょうが、ゴール前の急坂克服が勝利への課題になってきます。早め抜け出しで辛抱してくれることを願っています。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo_3 ジューヴルエール(牡・池江寿)父ディープインパクト 母マチカネタマカズラ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、周回コースでキャンター3,500mと坂路1本の調教を付けられています。厩舎担当者は「今週一杯ソエの状態を見てからどうするか決める予定でしたが、まだ少し気になる所もあるし、無理に帰厩させることもないと思うので、今週末にショックウェーブ治療をして、来週の状態を見て帰厩の日程を決めることになりました。馬体や気持ちの面は、いつでも競馬に向かえる状態にはあります。2週間前に帰厩させても十分仕上がると思うので、あくまでも状態次第ですが、青葉賞を目標に進めて行くことになる思います。馬体重は472kgです」と話しています。(3/29近況)

Photo_3 ウォースピリッツ(牡・松田博)父ウォーエンブレム 母マミーズジュエリー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースと坂路でキャンターの調教を付けられています。牧場担当者は「日によって周回コースと坂路で乗り込んでいますが、今のところ順調に進んでいると思います。まだ体を上手く使って走り切れていない所があって、その影響で頭が高くなったりするので、しっかり走れる様に調教していきたいと思います。特に脚元などの不安は見られないので、そのあたりは心配なく調整できているし、もう少し馬体がしっかりしてくれば、この先良くなっていると思いますよ。馬体重は484kgです」と話しています。(3/29近況)

Photo_3 ユニバーサルキング(セ・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動を行っています。厩舎長は「23日に熱発したので、今週一杯はウォーキングマシンで軽めに動かせています。少し白血球の数値が高くなっていましたが、熱発の影響だと思うし、獣医もそれほど心配はないと言っていました。体調も落ち着いてきているので、来週から乗り込みを再開することになると思います。こちらで世話をしている限りは、去勢をする程とは思えないぐらい利口な馬ですし、乗り出して速い所をやり出してみないと何とも言えないですね。乗った感触からは、かなり能力の高そうな馬だと思っているので、しっかり乗り込んで良い状態で帰厩させたいと思います。馬体重は489kgです」と話しています。 (3/29近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ジューヴルエールは騎乗運動をこなしていますが、ソエが万全ではないので、もう1度ショックウェーブ治療を施した後の状態を見極めての再始動となります。次走として青葉賞を視野に入れているようですが、一気の相手強化+距離延長はどうでしょうか。無理をする必要はないかと思います。

ウォースピリッツは馬体を使いきれていないということで、フォームの矯正に取り掛かっています。また、ムキになって走るタイプなので、ゆっくりしたペースで根気良く進めてもらいたいです。

ユニバーサルキングは中間熱発を発症したので、ウォーキングマシンの運動のみに止められています。少し白血球の値が上昇したようですが、大きな問題ではなさそうです。普段は気の悪さを隠しているようなので、生ズルい面をしっかり再教育してもらいたいです。

タフな競馬になったも、レース後の状態は問題なし。続戦予定。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

先週優勝しました。前半は中団のインコースで脚を溜め、向正面で外に持ち出してマクり気味に追い上げると、4コーナーでは3番手まで上がり、直線では力強い伸び脚で先行勢を交わして、デビュー戦以来となる2勝目を挙げています。厩務員は「休み明けでも体は仕上がっていたし、力は出し切ってくれると思っていましたが、岩田騎手が最後まで諦めずに乗ってくれたのが良かったですね。休養前は全体的に弱い所があって、それであれだけ走ってくれていたので、しっかりすればもっと上に行ける馬だと思っていましたが、今回のレースを見る限りその通りでしたね。レース後も特に反動は見られないし、このまま使って行く予定なので、今週一杯はしっかり疲れを取って、次走に備えておこうと思います」と話しています。(3/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

当初の予定より遅れての復帰となったラングレー。久々の前走は鞍上の好プレーが光りましたが、その激に応えたラングレーもホント良く走ってくれたと思います。

厳しいレースになったので反動が心配でしたが、特に異常なしとのこと。レース後、次は福島を検討しているようなことだったので、中2週のローテでラジオ福島賞が有力でしょうか。現段階で皐月賞のお手馬が見当たらない岩田Jが皐月賞当日阪神での騎乗なら、ダ2000の平場戦も有りかと思います。

昇級後、クラス慣れは必要かと思いますが、走る気持ちを出してくれれば、そう恥ずかしい結果にはならない筈。まだまだ本気を出していない馬なので、それだけ伸びシロを残しています。

30日にグリーウッドへ放牧に出ます。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。3月30日(土)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○安田調教助手 「見た目にダメージは無さそうですね。本気で走ったのは直線の坂を上がってから。それだけに消耗が少ないのかも知れません。週末にグリーンウッドへ移す方針までは決まったものの、復帰プランに関しては今しばらく検討を重ねたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ゲートでの立ち遅れ+エンジンのかかりが遅かったので、トモ等にダメージがなければ良いなあと思っていましたが、見た目には特に異常はない様子。まずはホッと一安心です。

実戦での左回りは2度目だったので、加速にモタついたところもあったと思います。今後の予定はハッキリしていないようですが、香港スプリント連覇という大目標があるので、秋への消耗を控える意味でもじっくり充電してもらえるのが1番だと思います。

次走も芝のレースにチャレンジする予定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

先週13着でした。スタートを決めて道中は人気馬を見る形で中団を追走し、そのまま直線に向かいましたが、いつもの様な脚は見られず、後方に敗れています。調教師は「乗り役も手応えが良かったから、あの競馬をしたのだと思いますが、さすがにあれだけ気持ち良く行かせると、終いの脚を生かせないですよね。今回は輸送から競馬まで落ち着いていたので、良い競馬が出来ると思っていただけに、本当に残念です。芝の走りは問題なかったし、結果的に消化不良の内容だったので、もう一度芝を試してみたいと思います。レース後の状態も今のところ問題ないので、次走は5月11日の東京・京王杯スプリングCを使う予定で進めて行こうと思います。まだ乗り役は決めていませんが、日本の騎手の中から探そうと思っています」と話しています。(3/27近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

新馬戦以来の芝のレースとなった高松宮記念。藤沢則調教師は気分良く追走しすぎたことを悔やんでいますが、仮に最後方から行っても、昨年2着のサンカルロが9着だったので、着順を押し上げることが出来たかとなると疑問が大きいです。

今回の収穫はゲートで顔を横に向けてあげれば、煩い面を見せないことが分かったことではないでしょうか。

今後はプロキオンSまで休ませるのかと思っていたら、再度芝への挑戦が早くも決定しました。G2でも格式の高いレースなので、厳しい結果になるでしょうが、芝に慣らしていくのは悪くないとは思います。ここ2走は1週前の調教で頓挫があったので、まずはそういうことがないように慎重を期してもらいたいです。

2013年3月28日 (木)

栗東ホース具楽部でリフレッシュすることに。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して2、3ヶ月後のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

○笹田調教師 「並ばれてから更に一踏ん張り。上手く自分の形に持ち込めたのが好走の要因でしょう。さすがに馬自身はクタッと。立て続けに3戦を消化しただけに仕方ないかも知れません。一旦、トレセン近郊の牧場へ。リフレッシュの時間を設ける方針です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

復帰3戦目で1000万下を突破してくれたロードエアフォース。前走はピークの状態だったと思うので、さすがに相応の疲れが出た様子。まあ、脚元等に異常はないので、心配無用でしょう。準OP昇格に対するご褒美ということで、十二分にリフレッシュしてもらいたいです。

そして、復帰後はここ数走の良い流れを継続できることを期待しています。願わくば、もう1段パワー(レベル)アップしてくれれば嬉しいです。

27日に栗東・音無厩舎へ戻ってきました。☆シルクドリーマー

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで変わりなく調整を進めると、確認した調教師の指示で、27日に栗東へ帰厩しています。調教助手は「前回は競馬まであまり時間がなかったけど、今回は東京開催まで時間もあることだし、しっかり仕上げられそうですね。早速28日から乗り出していますが、以前同様に立ち上がったりして、元気な所を見せていますよ。まだまだ子供で、競馬でも真面目に走っていない所があるので、そのあたりが成長してくれると、本格的に素質が開花していくと思います」と話しています。(3/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ツメの不安で視野に入れていた阪神戦を使えませんでしたが、尾を引くような怪我へとならなかったのは何よりでした。先週の予告どおり、ドリーマーは昨日厩舎へ戻っています。

前走は相変わらずのSペースに泣かされましたが、重めの馬体を絞りきれずに出走したのも厳しかったです。昇級戦となった白秋S(4着)から、このクラスで通用しないということはないでしょうし。

次走に関して、具体的なレース名は出ていませんが、おそらく4月28日の晩春Sとなるでしょう。馬体に余裕がある状態だと、レースへの集中力が欠け、生ズルさを見せているのかもしれません。今度はレースまでちょうど1ヶ月あるので、速い調教を3本は消化して、きっちり馬体を絞って状態でレースに臨んでもらいたいです。

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 ロードストーム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「控え目な内容に徹する状況。急激に変わった印象こそ受けぬものの、順調に進んでいるのは何よりですね。寒さが緩んだかと思えば、また一気に気温が下がったり・・・。次の段階へ進むタイミングは、馬場コンディション等も踏まえて考えましょう」

Photo_6 ベルフィオーレ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「緩やかなペースで走らせ、基礎を固めている段階。目新しい報告事項は浮かばぬものの、まずは順調に乗り込めている点を評価すべきでしょう。先日、重賞2勝を挙げた半姉レディアルバローザが引退。やはり本馬にも大きな期待が掛かりますね」

Photo_6 ロードスパーク

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「一時期に比べてヤンチャな面が目立たぬように。乗り進めるに連れて、段々と幼さが抜けて来たのでしょう。心身共にコンディションは上向き。集中して走った時は、良い動きを見せますよ。順調に運んでいる1頭。面白い存在かも知れません」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

競走馬名が決まったロードの2歳馬ですが、調教のピッチはまだ上がっていません。今年は雪が多かったようですし、もう少し暖かくなってこないと難しそうです。

そんな中でも、3頭共に疲れを見せることなく、乗り込めているのは好感です。それぞれに基礎はだいぶ整ってきたのではないでしょうか。次の段階へステップしても、このリズムを維持してもらいたいです。

次走は福島1・2週目のダ1700を目標に。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

先週5着でした。前半は無理せず中団の後ろに控えると、3コーナー付近から徐々に進出を開始、直線では馬群の中からこの馬なりに追い上げ、掲示板を確保しています。調教師は「1800mだと折り合いを気にしながらになるし、時計勝負になると前も止まらないですね。福島ならメンバーも軽くなるだろうし、折り合いもそれほど気にしなくて良い分、競馬はし易いと思うので、次走は福島1週目か2週目・ダ1700mを使う予定で行きます。川須騎手は阪神で乗るみたいなので、早めに乗り役を押さえておこうと思いますが、想定と馬の状態を見ながら、1週目にするか2週目に回るか決めようと思っています」と話しています。(3/27近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

これまでローカルの中京でしか実績のなかったプラズマでしたが、G1の裏開催とはいえ、阪神でそれなりの結果を残せたのは収穫でした。

レース後、状態に問題なく、来週か再来週の福島ダ1700を使う予定で調整を進めている様子。相手も楽になるでしょうから前進は見込めますが、個人的には前走で川須Jが先々を見越した乗り方をしてくれたので、引き続き乗って欲しいです。折り合いを気にするようなら、ダ1400へ戻してみるのも良いでしょうし。

まあ、福島遠征はかなり濃厚ではあります。ローカルの小回りを意識しすぎて、早仕掛けになってしまうのは避けて欲しいところです。

次走に東京・メトロポリタンSを予定。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月20日(土)東京・メトロポリタンS(OP)・国際・芝2400mに予定しています。

○笹田調教師 「栗東トレセンへ戻ってからも見た目には特に変わらぬ様子。3月27日(水)は角馬場で入念に身体を解しています。番組、ローテーション等を考えると、次は東京へ向かうのが良いかな・・・と。回復具合を踏まえつつ、追い切りを再開しましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先行策で着順以上の頑張りを見せてくれたロードオブザリング。そろそろ一息入れるかなあとも思ったのですが、早速に次走として東京・メトロポリタンSを目指すことに。

距離の2400は気持ち長いと思いますが、積極的に試して行ってもらいたいです。ハンデ戦なので、そろそろ54キロくらいで出走させてくれないかなあ…。

これから暖かくなってくれば、硬さも解れてくるでしょうから、どこで持ち味の意外性を見せてくれることを期待しています。

まずは1度競馬を使ってみて、どこまでやれるか…。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

坂路コースでキャンターの調整で、22日、24日、26日、27日に時計を出しています。調教師は「先週、今週とある程度時計を出しましたが、やった後も特に反動が出なかったので、今週使っていこうと思います」と話しており、今週日曜日の中山・ダ1200mに出走を予定しています。(3/28近況)

助 手 24南坂良 55.1 -40.2 -25.9 -12.8 馬なり余力
助 手 26南坂良 62.7- 46.6- 30.4- 14.9 馬なり余力
助 手 27南坂良 51.3- 36.9- 24.4- 12.3 一杯に追う

⇒⇒中山7R 500万下(混)[ダ1200m・16頭]に横山典Jとのコンビで出走します。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

治療を施しながら、美浦での調整を進めていたシルクオフィサー。まだ左前の歩様等の不安が解消した訳ではありませんが、今週の出走へ踏み切ることになりました。

横山典Jが跨ってくれるのは嬉しいのですが、ダ1200に使ってきたことからも、以前よりも行きたがる面が出て来ているのかと思います。時計は水準以上のモノですが、実際の動きはどうなんでしょうか。

ある程度の調教本数を消化していますが、やはり叩いてからでしょう。まずはレースを使って、その後の反動が少ないことを今から願うばかりです。鞍上もあまり無理はしないでしょう。どういうコメントを残してくれるかも注目したいです。

稽古の動きは変わらず良好も、本当に良くなるのは4歳秋以降かも。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2013.03.28
3月28日(木)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.7-68.4-52.2-37.9-11.5 6分所を強目に追っています。併せ馬では末強目の相手の内を1秒0追走して0秒3先着。短評は「毛ヅヤ良化」でした。

○兼武調教助手 「3月28日(木)は終い重点で行きました。走り易い馬場コンディションだったとは言え、相変わらず稽古の動きは上々。再来週には十分に態勢が整うでしょう。一方で、まだ全体的な緩さが残る現状。成長と共に逞しさが備わって欲しいですね」

≪調教時計≫
13.03.28 助手 栗CW良 84.7 68.4 52.2 37.9 11.5(6) 強目に追う カフナ(古馬オープン)末強目の内1秒0追走0秒3先着

2013.03.27
3月26日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に64.8-47.0-30.4-14.7 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月28日(木)に追い切りを行ない、4月13日(土)阪神・千種川特別・混合・芝1400mに予定しています。

○兼武調教助手 「坂路とトラックコースを併用し、帰厩後は入念に乗り込みを消化。脚元を含めて大きな問題は生じておらず、ここまでの過程は概ね順調と言えそうです。3月27日(水)は普通キャンター。明日28日(木)にペースを上げて行こうと思います」

≪調教時計≫
13.03.26 助手 栗東坂良1回 64.8 47.0 30.4 14.7 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

帰厩後は坂路とコースを併用して、無理のない範囲で進めていたロードガルーダ。今日は終い重点の多少強めに。それでもラスト1ハロン11秒5はさすがの脚力です。前走時は毛ヅヤがもう一つだったようですが、休ませて体調の上昇も見込めます。

レースまであと2回ビシッと追えるので、いきなりから動ける態勢にあると思います。ただ、まだまだ緩さが残る現状なので、後方一気の極端な競馬がベストでしょう。まだ素質だけで走っているといったところでしょう。これに馬体の充実度が追いついてくれれば…。

半兄カナロア同様に、4歳秋を迎えた頃からもうワンランク上のパフォーマンスを見せてくれるかなと思います。それでも、次走は初めて崩れた前走からしっかり巻き返してくれることを願っています。

次走、青葉賞(G2)への出走を予定しています。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

先週優勝しました。無理せず先団の後ろあたりで競馬を進め、向正面で外に持ち出して態勢を整えると、直線では反応良く外から鋭い脚を見せて、最後は粘る2着馬を力でねじ伏せ、圧倒的1番人気に応えて見事に2勝目を挙げています。調教助手は「乗り役には、調教では終い重点の調教をしていることを伝えて、競馬も折り合えば終いは切れると言っておきましたが、今回漸くその通りの競馬をしてくれましたね。この馬が使う時はいつも頭数が少なくて、今回もスローになると思っていましたが、前半はその通りになってしまい、少しハミを噛んで行くところを見せていましたね。でもすぐに落ち着いてくれたし、途中からペースが流れてくれたのも助かりました。最後は並んでから相手が渋太く粘っていましたが、相手はあのペースで2番手を走っていたから、かなり余力はあったと思うし、それを力で負かしたところはさすがだと思いますよ。もう少し早く勝って皐月賞を使いたかったですが、これからはダービーを目指して行きます。レース後、少し飼い食いは落ちていますが、乗り出せばすぐにバリバリ食べてくれるので、心配ないと思いますよ。次走は青葉賞と聞いているので、それまでしっかり疲れを取って、万全の態勢で勝ちに行きたいと思います」と話しています。(3/27近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の大寒桜賞できっちり2勝目を挙げたラストインパクト。稽古では、ラスト1ハロン11秒半ばの時計を見せていた同馬ですが、ようやく芝の実戦でそれが結びつくことが出来ました。

暖かくなってきて、実が入ってきた証拠かと思いますが、この時期にグッと良くなってくる馬は大舞台でも有力な存在になっていきます。その流れにラストインパクトも乗っていって欲しいです。

レース後、相応に疲れはあるようですが、大きな問題はなさそう。青葉賞から逆算した調整で勝負できる状態へと持って行ってもらいたいです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【追記】

調教師は「レース前、乗り役に発破を掛けておきましたが、こちらが思っていた通りの競馬をしてくれたのでホッとしています。もう少し早く勝たせてあげたかったし、ここまで歯痒い思いをしてきましたが、これで自信を持って青葉賞に向かえるので、次走までしっかり調教を積んでおきます。次走も今回と同じ様な競馬が出来れば、終いの脚を生かせると思います。乗り役は引き続き北村友一騎手に依頼しておきました」と話しています。(3/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

28日の更新で松田博調教師のコメントが追加されました。次走の鞍上は引き続き北村友Jとのこと。切れ味を引き出してくれたので、次走もこの馬の将来を左右する1戦だと思うので、頑張ってもらいたいです。

芝の長距離は合いそうも、鞭が入る度に尻尾を振っていたのが、今後への気掛かりで…。★スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

先週9着でした。気合いを付けて中団のインコースを追走し、3コーナー過ぎから前を窺いましたが、直線ではピリッとした脚を使えず、中団のまま流れ込んでいます。調教師は「ブリンカーの効果かどうか分かりませんが、だいぶ道中は集中して走る様になってきましたね。ただ追い出しに掛かると、反抗して尻尾を振っていたし、まだまだ気の幼い部分が今後の課題ですね。ゆったりした距離の方が競馬しやすいみたいだし、使いつつ競馬を覚えてくれると思うので、このまま使って行こうと思います。レース後のソエの状態ですが、今のところ小康状態を保っているので、今週一杯はしっかり疲れを取ってあげようと思います」と話しています。(3/27近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

心身の幼さが目立ち、まだまだ試行錯誤が続くスターリーワンダー。ひとまず、芝の長距離をこなすことはできました。

ただ、直線で鞭が入る度に尻尾を振っていたので、気難しい面が表面化してきたのは気になる材料です。レースではあまり鞭を入れずに追った方が良いかもしれません。

この後も続戦予定です。どれくらいの間隔で使えるか分かりませんが、疲れの蓄積がレースへ行って悪影響を及ぼさないように取り組んでもらいたいです。

追い切りで遅れたも、実戦タイプなので心配なし。まずは抽選突破を願って…。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

3月31日(日)中山・伏竜S(OP)・混合・ダート1800mに柴田善Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では15/13の抽選対象です。3月27日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.2-40.4-25.7-12.6 一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手に0秒6先行して0秒3遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「3月27日(水)は終い重点。攻め駆けするパートナーには僅かに遅れたものの、休み明けとしては上々の仕上がりだと思いますよ。ただ、昇級してメンバーが強化される1戦。今後を占う意味でも、ここで如何なる競馬を見せられるか・・・でしょう」

≪調教時計≫
13.03.27 助手 栗東坂良1回 55.2 40.4 25.7 12.6 一杯に追う ルミナスウイング(3歳オープン)末一杯に0秒6先行0秒3遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週の日曜中山・伏竜Sへの出走を予定しているロードクラヴィウス。現段階では抽選対象なのですが、出走への最終追い切りを昨日消化しました。

個人的にはコースでやって欲しかったですが、まだソエが解消しきれていないこともあり、引き続き坂路での調教となったと思います。内容としては、先行して遅れていますが、この馬なりには加速できているので悪くないと言えます。実戦へ行けば、馬群を気にしないなど根性のしっかりした馬。脚を溜めながら進めて、直線で競り合う形に持ち込むのがベストです。

ただ、このレースで人気になる馬は、ダートでかなりのパフォーマンスを見せています。前走後のパワーアップは間違いないですが、粒揃いのメンバー相手にどこまでやれるかは未知数です。

福島2週目(芝1800)でのデビューを目指しています。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

22日に美浦へ帰厩すると、坂路と南Wコースでキャンターの調整で、24日と27日に時計を出しています。調教助手は「今週は3頭併せで先着しましたが、さすがに最後は脚が上がってしまいましたね。それでも初めてにしては、まずまずの時計だったと思います。体質もだいぶしっかりしてきましたが、右前にソエが出ているので、ケアしながら進めていきます」と話し、調教師は「帰厩後も順調に来ています。福島2週目・芝1800mを目標に調整していきます」と話しています。(3/27近況)

助 手 24南坂良 59.4- 44.0- 28.9- 14.3 馬なり余力
見 習 27南W良 67.8- 52.2- 38.6- 13.4 一杯に追う トーキングドラム(三未勝)末強目の内を0.8秒先行0.1秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

シルク&ロードの3歳馬で唯一未出走のフライトゥザピーク。帰厩後はひとまず順調に追い切りを消化。水曜日は3頭併せでビシッと追われました。

軽量の見習い騎手が乗っていたことを考えると、やはりラスト1ハロンをしっかり詰めていってもらわなければなりません。あと2回ビシッとコースで追われるでしょうから、良化して行ってくれることを願っています。あと、ソエが何とか小康状態を保ってくれるようにケアをお願いします。

2013年3月27日 (水)

ひと叩きして前進を。この馬とすれば稽古の動きは上々。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

3月30日(土)阪神・仲春特別・混合・芝2000mに浜中Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。3月27日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.2-68.8-53.6-39.1-12.4 9分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して0秒1先着。短評は「馬体の張り上々」でした。

○兼武調教助手 「3月27日(水)は終い重点。なかなか動きは良かったですよ。ゴール板を過ぎてからも追っており、十分に負荷を掛けられたはず。余裕残しだった前回と比べ、上積みが見込めると思います。ハンデ55キロも手頃なところ。巻き返しは可能でしょう」

≪調教時計≫
13.03.27 助手 栗CW良 86.2 68.8 53.6 39.1 12.4(9) 強目に追う トーセンソレイユ(3歳オープン)馬なりの外0秒4先行0秒1先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

土曜阪神の仲春特別への出走を予定しているランパート。今日は来週の桜花賞でも有力馬の1頭に名前が挙がるトーセンソレイユとの併せ馬。トーセンソレイユがオーバーワークにならないように攻め駆けしないランパートが指名されたんだと思います。そして、ランパートはその務めをしっかり果たしたようです。

時計は強調するものではありませんが、ランパート自身とすれば、上々の時計かと思います。前走はガス欠を起こしましたが、ひと叩き+距離短縮で巻き返して欲しいです。休ませて、馬体等は良くなっていたので、今度は違うと思うのですが…。

今週の出走は見合わせることに。☆シルクアポロン

Photo_3 シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

坂路コースでキャンターの調整で、27日に時計を出しています。調教師は「少し疲れが取れるのに時間が掛かったので、今週は無理させずに、来週の福島・ダ1700mの番組か、阪神4週目・ダ1400mを使う方向で進めて行こうと思います。1400mがベストだけど、福島のダ1700mで勝ち上がった馬だし、福島の方がメンバーも軽くなると思うので、あとは想定を見ながら決めます」と話しています。(3/27近況)

助 手 27栗坂良 64.0- 46.0- 29.9- 14.7 馬なり余力

⇒⇒検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週の福島・ダ1700mの番組か、再来週の阪神・ダ1400mに向かう予定です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週の阪神ダ1400を予定していたシルクアポロン。ただ、今日の追い切りが軽かったので、どうしたのかな?と思っていたのですが、今週の出走を見合わせることになりました。

先週のアポロンの記事で書きましたが、前走のパドックで少しデキ落ちを感じたので、再度の中1週での出走を避けたのは個人的には賢明かと思います。

今後は福島へ向うか再度阪神ダ1400を使うかで両睨み。相手関係を考えると、前者がベターだと思いますし、淀みなく先行するスタイルは小回りのダ1700での粘り込みもピッタリかと。初勝利の条件ですし、ここできっちり2勝目を挙げてもらいたいです。

2013年3月26日 (火)

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧1時間。

○当地スタッフ 「幹細胞を移植した場合、約半年間は運動の制限が必要です。ただ、それも損傷の度合いに応じて。あくまでも定期チェックで順調な経過が確認されれば・・・と言うのが前提ながら、回復次第ではスケジュールが早まる可能性は考えられるでしょう」

Photo_6 ロードハリケーン

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「競馬を走り終えたばかり。到着後はウォーキングマシンでの調整です。まずは疲れを取り除くのを最優先に。今週一杯は余裕を持たせようと思います。また、脚元の状態も確かめながら。アイシング等を欠かさずに行ない、経過を観察しましょう」

Photo_6 アンビータブル

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「坂路コースへ連れ出すように。無難な対応を見せており、相変わらず順調だと思います。ある程度の態勢は整っている印象だけに、いつ声が掛かっても十分に対応できそう。強い稽古を課すよりも、現状キープに努めれば大丈夫かも知れません」

Photo_6 ロードハリアー

京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いた状態を保っており、コレと言って気に掛かる部分は浮かびませんね。具体的な帰厩プランは示されぬものの、いざ連絡が届けばスムーズに対応できそう。現在のリズムを保つのが大事でしょう」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分+ダク20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン16~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「だいぶリフレッシュが図れた感じ。ここに来て多少ペースを上げました。その影響で外見的にも幾らかキリッと。ただ、これは一時的な変化でしょう。久保田調教師の指示に沿って3月23日(土)に腰の十字部と呼ばれる場所に針を打っています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アクレイムの損傷はごくわずかですが、焦ることなく半年間は大人しく様子を伺ってもらえればと思います。とにかく万全を期す形でお願いします。

ハリケーンの体調に関しては問題ない様子。あとは左前球節の張りが解消できるように、入念なケアをお願いしたいです。

アンビータブルとロードハリアーは声が掛かれば、スムーズに厩舎での進めることができる状態まで来ています。特にハリアーは早めに帰厩させて、調教をしっかり積んで、レースへ臨んで欲しいです。

シュプリームはピッチが上がってきましたが、焦ることはありません。入念なケアを繰り返して、より良い状態へ導いてもらいたいです。そうすれば、走りへの集中力も増してくれると思うので。

【近況】メジャースタイル

Photo メジャースタイル(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー 母カムホームウィズミー

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。週3日は屋内坂路コースでハロン16秒のキャンターを1本〜2本、残りの3日は屋内周回コースで軽めの調教を行っています。担当者は「週1回は坂路を2本登坂して、ここまで非常に順調に来ています。現時点での動きの良さや完成度の点では屈指の存在です。このまま順調であれば、4月入厩も視野に入れることが可能でしょう」と話しています。(3/22近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先日、出資したカムホームウィズミーの11こと、メジャースタイルの近況です。ちなみにシルクの2歳馬情報は22日から開始されましたが、当面は隔週での更新とのことです。

メジャースタイルはハロン16秒のところを乗り込み、週1回は2本登坂。順調に乗り込めていることで仕上がりの良さが目立っているようです。このまま問題なく進めることができれば、早期デビューは間違いないところでしょう。即戦力として計算したい1頭です。

※HP上で“満口近し”の表示になっているので、近日中にも満口になりそうです。⇒3月27日に満口になりました。

2013年3月25日 (月)

【馬名決定】ダンツクレバーの11→ヴィッセン

Photo ヴィッセン(牡・石坂)父ディープインパクト 母ダンツクレバー

競走馬名:ヴィッセン
英文字 :Wissen
意 味 :知っている(独)

北海道・ノーザンファーム空港で調整中です。週2日は屋内坂路コースをハロン18秒のキャンター1本、残りの4日は屋内周回コースでスローキャンター1,500mの調教を行っています。担当者は「左前脚の球節付近を捻ったことで、慎重に進めていましたが、今月に入ってその影響はほぼ払拭され、この中間から坂路調教を再開しました。一時期は馬が煩くなりましたが、運動量が増えると同時に落ち着きを取り戻すようになりました」と話しています。(3/22近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ダンツクレバーの11改め、ヴィッセンですが、左前球節の捻挫で一息入っていたようですが、現在は乗り運動を進めている状況です。

また、坂路を駆け上がっているヴィッセンの姿が、募集馬一覧の動画(youtubeよりも最新)で確認できます。引っ張ったままですが、前傾姿勢で大きなフットワーク。繋ぎが柔らかいので、スナップの良さも目を惹きます。逆に故障しないか心配でもあります。

2歳秋のデビューを目指して、コツコツと積み重ねていって欲しいです。

優駿4月号・2歳馬情報(ケイアイファーム編)

Photo_6 ロードストーム

「父が違うこともあってか、兄とはタイプの違う競走馬との印象を受けます。動きには切れがあり、距離の融通も利きそうです。一方で、馬体に幅があって、良い背中をしているところはこの時期の兄を彷彿とさせますね」 480キロ

Photo_6 ベルフィオーレ

「キャトルフィーユと比べると、より父のディープインパクトが強く出た印象があります。乗り味の良さはこの血統ならではでしょう。順調に来ているのが何よりです」 460キロ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

本日発売の優駿4月号で、2歳馬情報が始まっています。例年は5月号・6月号の2ヶ月の特集でしたが、今年は1月早まって、3ヶ月に渡っての特集のようです。

それに伴い、取材先も増えたようで、ケイアイファームもその対象に。4月号で計5頭取り上げられています。※募集番号の№1~№5の高額馬5頭。

出資している2頭のコメントを掲載させていただきました。優駿では馬体写真もあり、ロードストームは乗り込みが進んでいない中でも、スカッとした造りで品の良さを感じます。胴伸びがあり、距離をこなせそうな見た目です。

ベルフィオーレは少し力強さに欠ける立ち姿に見えたので、やはり焦らずにコツコツと進めてもらえればと思います。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo ジューヴルエール

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、周回コースと坂路コースでキャンターの調教を付けられています。牧場担当者は「まだソエに若干微熱が残っているので、調教師と相談して、来週一杯は状態を見てから、具体的な予定を立てて行くことになりました。乗っている担当者も、この馬の能力には太鼓判を押しているので、これからもっと良くなってくると思いますよ。角馬場でしっかり体を動かしてから、周回コースと坂路を日によって使い分けながら調教していますが、あとはソエ次第ですね」と話し、調教師は「順調ならダービートライアルも考えていますが、着実に自己条件を使うのも良いかと思うので、そのあたりは馬の状態を見ながらになると思います。あまり京都の高速馬場は使いたくないので、阪神最終週の自己条件か、あるいは東京のトライアルあたりが有力になると思います」と話しています。(3/22近況)

Photo ユニバーサルキング

滋賀県・ノーザンファームしがらきで休養中です。気性面の改善を図る目的で去勢手術を行うと、その後は馬房で休ませて術後の経過を観察し、今週から角馬場でウォーキングアップした後、周回コースと坂路でキャンターの調教を付けられています。牧場担当者は「患部には痛みもありませんし、馬も比較的落ち着いている感じです。体もそれほど減ることなく、すぐ乗り出せているぐらいなので、体調そのものは良好ですね。こちらで見ている限りは、気の悪さを出すこともなく、とても大人しい馬なんですけどね。この感じならどんどん進めて行けそうですので、徐々にペースも上げて行けると思いますよ。馬体重は481キロです」と話しています。(3/22近況)

Photo ウォースピリッツ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースと坂路でキャンターの調教を付けられています。牧場担当者は「ソエの状態も落ち着いて、良い感じにリフレッシュ出来ています。今回の放牧では、あまりビッシリやらず、しっかり全体を使って良いフォームで走れる様に調教していきます。まだ頭を振ったりして、集中し切れていない所があるので、そのあたりを課題として進めて行こうと思っています。馬体重は482キロです」と話しています。(3/22近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ジューヴルエールはソエが完全ではないので、軽めの騎乗運動に終始しています。1勝馬でダービーTRを使うとなると、プリンシパルSが有力でしょうか。能力があるのは確かなので、個人的にはあまり無理をして欲しくはありません。春の内にもう1勝加算するくらいで良いのでは。

去勢手術を行ったユニバーサルキングは、馬体重を大きく減らしていないので、調整はしやすいかと思います。しっかり走りに集中できるように根気良く教えて行って欲しいです。

ウォースピリッツはソエの不安が和らいで、コツコツと乗り込み中です。ムキになって走るところがある馬なので、そういう面の解消に重きを置いた調整を行っています。気性面で大人になってきて欲しいです。

2013年3月24日 (日)

悠々とスプリントG1・3連勝を達成。昨年のリベンジを果たす。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

3月24日(日)中京11R・高松宮記念(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走。17頭立て1番人気で6枠11番から平均ペースの道中を9、7番手と進み、直線では中央を通って0秒2差で優勝。10勝目を飾りました。スタートで出遅れて半馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分08秒1、上がり33秒2。馬体重は4キロ減少の498キロでした。

○岩田騎手 「タイミングが合わず、僅かに遅れてのスタート。いつもはポンと出てくれるのですけどね。でも、どんな競馬でも可能。すぐにリカバリーが叶いましたし、能力を信じているからこそ落ち着いて対応できたでしょう。前方にサクラゴスペルを見据えての道中。直線を向いても手応えは十分に残っており、最後までキッチリ脚を使ってくれました。決して落とせない1戦で結果を残せて、まずは肩の荷が下りた感じ。レース後すぐに息が入っていたのを考えると、もっと凄いパフォーマンスを見せられるかも知れません。史上初のスプリントG13連覇とは言え、まだまだ記録を伸ばして行けるはず。とにかく無事に・・・」

○安田調教助手 「出遅れは想定外ながら、序盤の位置取りは概ねイメージ通り。さすがにG1だけあって勝負処ではタイトな競馬を強いられたものの、進路が開いてからは一気でしたね。勝って当然・・・と言われる中で、我々も相当なプレッシャーに。これでグッスリ眠れるかも知れません。ひとまず厩舎へ戻って状態をチェック。その上で今後のプランを相談したいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

スタートは若干遅かったが、ロスなく中位をキープ。3~4角もスムーズだったが、4角を回りこんでくる時が速かった。直線では外のダッシャーゴーゴーが内にモタれ気味になり、少々ピンチの場面もあったが、立て直してグイッとひと伸び、力強いフットワークで抜け出した。(B誌)

落ち着きがあり、叩いて馬体の張りもアップ。珍しくスタートはひと呼吸遅かったが、落ち着いて中団から。馬込み我慢し、直線は馬場の真ん中から力強く抜け出す。レコード勝ちでナンバーワンを証明。(G誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【高松宮記念】ロードカナロア 史上初電撃G1・3連覇!(スポニチより)

ロードカナロアが史上初のスプリントG1・3勝目。偉業達成の瞬間はあっけないまでの完勝だった。ただ、ファンの見た目とは違った1分8秒1のドラマだった。発馬のタイミングが合わず半馬身ほどの出負け。岩田は相棒の立ち回りを絶賛した。

「いつもは出るんですがタイミングが合わず…その後リカバリーしてくれた。馬に冷静さがなければできない。素晴らしいレース。本当に賢い馬だと感じます」

急がせてポジションを獲りに行っても「道中、気負っていなかった」とジョッキー。レースセンスがずば抜けている。馬を怒らせないように調整してきた厩舎スタッフのファインプレーも陰にある。ためを利かせて直線へ。そこからは独壇場だ。岩田は胸を張る。

「ゴーサインを出しても脚が上がりそうな心配は感じなかった。ゴールまで自信を持っていけた」

2着ドリームバレンチノには1馬身1/4差。安田師は「見た限り、着差以上に楽に感じました」と強さを称えた。これで厩舎はJRAスプリントG1・4連覇を達成。当事者にしか分からない緊張感を「すごく疲れました」と振り返った。

注目されるのは今後の動向だ。「レース後もケロッとしていた」と安田師。もはや国内に敵はいない。距離延長か、夏場の海外遠征か。そのいずれの可能性も低い。安田師が説明した。

「距離は千二オンリーでいきたい。ずっとコンスタントに使ってきたので、休ませてもいいんじゃないかという話もしています」

正式な決定はこれからだが秋に備えてスプリンターズS、香港スプリントの連覇に挑むプランが濃厚だ。

岩田は力強く宣言した。「4冠、5冠という目標がある。勝ち取らないといけない馬」そして自身に対しては「今年は世界という目標を持っている」と語った。今週はジェンティルドンナでUAEで行われるドバイシーマクラシック挑戦。ワールドクラスの強い馬が日本にはいる――。今度はドバイで、そう世界にアピールするつもりだ。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○岩田康騎手「今回は負けられない一戦だと思っていたし、落とせないレースが続いていくと考えていました。スタートで出負けしたのですが、馬が賢くて、いいポジションで我慢してくれました。中団からうまく抜け出せたので、ゴールまでしっかり伸びてくれました。まだ香港スプリントのときの走りではないし、ひと夏越した秋にはもっとパワーアップした姿を見せてほしいと思います。世界ナンバーワンの馬と思っているし、これからもこの馬の走りを多くのファンに見せてほしいですね」

○安田隆行調教師 「レコードで決着すると見越していたが、そうなって非常にうれしい。負けたらどうしようとの思いもあったが、馬の体を見て、それを打ち消して馬を信じた」

(共にサンスポ・ウェブより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【高松宮記念】ロードカナロア、史上初の短距離G1・3連勝!(スポーツ報知より)

スタンドから沸き上がる大歓声とともに、鹿毛の馬体が猛烈な末脚で伸びてきた。ゴールまで200メートル。瞬間移動のように馬群から抜け出しきたのは、ロードカナロアだ。逃げ粘るハクサンムーンをのみ込み、さらに引き離しにかかる。外からのドリームバレンチノの猛追も寄せつけず、1馬身1/4差でゴールへ。“世界のカナロア”が、圧倒的な強さを見せた。

検量室に戻ってきた岩田の表情は、喜びよりも安堵感で満たされていた。「負けられない一戦だった。スタートはタイミングが合わず出負けしたけど、馬がよくリカバリーしてくれた。最後まで脚が止まる気配はなかった。素晴らしい結果を残して、ホッとしている」

ゲートで後手を踏み、一瞬は後方に置かれながら中団を確保し、従来のコースレコードを0秒6も更新。「着差以上に楽に感じた」と安田調教師が振り返れば、岩田も「優勝の記念撮影をするときには、もう息が入っていたので、すごいと思った」と舌を巻いた。

圧倒的な能力を分かっていても、岩田は「油断したら足元をすくわれる」と準備を怠らなかった。当日の早朝6時半。スタッフとともに芝コースの馬場状態をつぶさに見て歩き回った。「傾向が分かりづらかったし、3、4コーナーに傷みがあったので、確認したかった」と安田翔助手。出負けしても冷静に運べたのは、事前の準備があったからだ。

スプリンターズS、香港スプリントに続く勝利で、日本馬で初めて6ハロンG1の3勝目をマーク。今後のプランは未定だが、どこまで記録を伸ばすか興味は尽きない。安田調教師は「負けたらどうしようと思っていたので、ホッとした。まだまだ強くなる」とさらなる飛躍を期待した。岩田も「秋のスプリンターズS、香港スプリントで、再びタイトルを勝ち取らなければいけない馬。まだ能力を秘めているし、無事に夏を過ごしてほしい」と輝かしい未来を頭に描く。さらなる進化を遂げ、史上最強スプリンターとして伝説を作り上げていくことだろう。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

岩田騎手や安田厩舎スタッフも非常にプレッシャーを感じての1戦だったと思いますが、それにしても、ロードカナロアは賢く、凄いエンジンを積んだ馬です。ゲートで出負けし、直線の反応がもう一つのところがあってヒヤッとした瞬間はありました。それでも伸び出して前を捕らえる脚が速いです。

各馬から目標にされる立場でありながら、芝1200の距離で2着以下に1馬身以上の差をつけるんですから、力量差がハッキリしているかと。

レース後のコメントから、これでも香港当時のデキには戻っていないとのこと。帰国後のレースを連勝していますが、目に見えない疲れがあるのかもしれません。そう考えると、ドバイを自重して高松宮記念でのリベンジを選んだのは良かったのかもしれません。

今後のことは分かりませんが、香港スプリント連覇が大目標でしょうから、秋までじっくり休養に充てるのが賢明かと思います。マイル(安田記念)への挑戦は時期を考えると、秋以降に影響を及ぼすでしょうし。まあ、その辺は話し合って決まったことを見守るだけですが…。

日本初の香港スプリント制覇に続き、スプリントG1・3連覇。凄いことを次々に成し遂げていくので、なかなか実感が追いつかないです。

最後は芝での決め手の差が出た格好も、胸を張れる走りを見せてくれました。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中京11R 高松宮記念(G1)(芝1200m) 13着(11番人気) C.デムーロJ

C.デムーロ騎手「ゲートが危ないと聞いていたのですが、顔を横に向けておけば問題なく立っていましたよ。タイミングよく出られましたし、近くにロードカナロアがいたのでそれを目標にしながら進めていました。直線に向くまではよかったのですが、最後は止まってしまいましたね。少し力む面はあったけど芝の走りは悪くなかったと思います」

藤澤則師「乗り役には事前にビデオも見せていたし、パドックでも後ろから進めて欲しいと言っておいたけど、スタートが良過ぎて他の馬に合わせた競馬をしてしまったね。パトロールビデオを横山典騎手と一緒に見ていたんだけど、彼も『この馬はこの形ではダメでしょうね』と言っていましたよ。仕方がないけど、やはり後ろから進めて欲しかったのが本音ですね。その方が負けたとしても納得ができますから。装鞍所からパドックに行く時も落ち着いて歩いていたし、具合は本当に良かっただけに悔しいです。今回だけでは芝の適性云々も言えないですし、次走もダートに拘らず考えたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○C.デムーロ騎手 「久々の芝でも悪くなかった。慣れてくれば芝でもやれる」(馬三郎より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

放馬の後、テンションが上がっていたシルクフォーチュン。パドックでイレ込むようなところまではなかったですが、2人引きで対処されていたように、レースまでの間に落ち着くを取り戻すことは出来ませんでした。

結果として、フォーチュンの芝スプリントG1挑戦は13着に終わりました。それでも、芝のG1の流れに付いていけましたし、4角でロードカナロアと良い感じで回ってきた時には、ちょっと力が入りました。ただ、そこから伸びるということは難しかったです。馬場が渋って入れば、また違った可能性はありますが…。芝がダメということはないでしょうが、1流どころを相手にするのは厳しいのがハッキリしたと思います。

一つ収穫だったのは、ゲートでのトラブルなく、普通に出てくれたことです。見えていないところで立ち上がった感じはないので、制裁はないでしょう。

おそらく次走は夏のプロキオンSでしょう。それまでに良い番組があるのかな? 放牧に出すかは現段階では不明ですが、まずは楽をさせて、落ち着きを取り戻してもらいたいです。

結果5着に敗れるも、今後も今回のような差す競馬で臨んで欲しい。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

阪神8R 4歳上500万下(ダ1800m) 5着(8番人気) 川須J

川須騎手「噛みやすい気性なので、前半はゆったりと追走させましたが、今日は上手く折り合ってくれましたね。時計が速かったことは確かですが、もう少し勝ち馬と一緒に上がって行けていれば、もっとやれていたと思います。使いつつ良くなってくれているので、次走はもっと反応も良くなってくると思いますよ。ゴール入線後、気が入っていたためか、なかなか止まってくれなくて、さらに1周してしまいました。ほとんど終いだけの競馬だったので、まだ力が有り余っていたのでしょう」

領家師「今日は時計も速かったし、さすがに勝ち馬と同じようには行かなかったね。でも確実に良化が窺えたレースだったので、次走はもっと走ってくれると思いますよ。この後は福島開催も始まることだし、同じ乗り役の方がこの馬の良さを引き出してくれると思うので、次走も川須騎手が乗れるレースを選んで行こうと思っています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

今回はゆっくり構えて後方の内目。コースロスなくレースを運び、ジリジリと伸びて入着。(B誌)

後方のインで構え、末脚を生かす形。直線では内めからしぶとく伸びており、こういう競馬の方が持ち味を出せそうだ。(G誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ひと叩きしてじんわり良化していたシルクプラズマ。結果は5着に終わりましたが、個人的には今回のようなじっくり溜めながらの競馬を希望していたので、収穫の大きい1戦になったと思っています。馬込みを気にするような素振りもなかったです。

上位馬が強かったので離される形になりましたが、最後の伸び脚は上々。こういう競馬が板につけば、大崩れはないと思います。欲を言えば、4角あたりでちょっとモタモタしたのは勿体なかったですが…。まあ、それでも前走から着を上げ、掲示板確保できたことは評価したいです。

今後については、1800mだけでなく、改めて1400mの距離を試してみるのも良いのかなと思います。

鞍上の叱咤激励にようやく促され、直線しっかり脚を伸ばして2勝目ゲット。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

中京6R 500万下(ダ1800m) 優勝(2番人気) 岩田J

岩田騎手「スタートしてから自分で進んで行く気がなかったですね。内側にいると動けなくなりそうだったので早めに外へ出して気合いをつけて行きました。とにかくズブくて上がっていくのにも時間が掛かったけど、直線の入り口で1番人気の馬と並んでからは負けてたまるかという気持ちで追いまくったら馬も反応してくれました。まだ芯がしっかりしていなくて体を持て余しているし、体重ももっと増えてパワーをつけてもらいたいですね」

友道師「休み明けだったけど、ほぼ仕上がっていたし、十分勝ち負け出来るレベルだと思っていたので、結果を出してくれてホッとしています。まだまだ課題はあるものの、上のクラスに行っても十分通用する力を持っている馬なので、これからもしっかり鍛えて行かないとね。次走は福島開催も思案に入れて考えます」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

ソエが完治して柔らかみがあった。向正面に入ったところで外に出して先団に取り付く。4コーナーでの手応えはもうひとつだったが、直線の追い比べで本領発揮。鞍上の力強いアクションに反応して人気馬ナリタムーンライトを競り落とし、さらに脚力を持続してゴール前でマイネルガネーシャを捕らえた。(G誌)

仕上がる。前半は中団のインも向正面で外に出して早目に好位まで上がっていく。3~4角は追い通しだったが、直線も渋太く伸びて、前を行く馬たちを次々と競り落とし、ラスト100メートルで抜け出して押し切った。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

プラス4キロでの出走で、パドックでは幾分重めに見えましたが、外々を気合十分に周回できていました。

いざレースですが、ゲートを五分に出るも、行き脚がもうひとつ。向正面に出るまでは中団やや後方の位置取り。そこで、向正面半ばから外めに持ち出して、手綱を押して上がっていきます。行きっぷりが良くなかったので、久々の分かなと思っていたら、単にズブかっただけのようです(苦笑)。

やや強引に上がっていったので、最後まで持つのかヒヤヒヤでしたが、ようやく“やる気”スイッチが入り、直線で再加速。外から捻じ伏せるような捕らえ方で、強さを感じました。

それでも、岩田Jのコメントからは、まだまだ完成途上といった内容。もう少し自分からスッと動いていけるようになれば、更に良くなるのでしょう。良い意味で、多く伸びシロを残しているお馬さんだと思います。

全くのテン乗りでしっかり勝ちに導いてくれた鞍上の手腕はさすが。できれば、今後も乗って、教育して行って欲しいです。

前々でレースの流れに乗れるようにならないと…。★スターリーワンダー

201206

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

阪神5R 3歳未勝利(芝2400m) 9着(15番人気) 中舘J

中舘騎手「ゲートを出して気合い付けて行く様に言われていましが、中で構えてしまって、出の反応がもうひとつでした。気を出さないと聞いていたので、今日は馬群の中で集中して走らせることを第一目標としましたが、ブリンカーが効いていたのか、聞いていたよりは集中して走ってくれましたし、最後まで頑張ってくれたと思います。ただ、まだ器用さが足りない感じなので、使いつつ競馬を覚えて行けば変わってくると思います」

調教助手「中館騎手には、気持ちを高ぶらせるように、レース前に気合いを注入してほしいと言っておきましたが、少しは効いたのか、以前よりは集中して走っていたみたいですね。ただ直線で追っている時に、鞭を打つと尻尾を振ったりしていたので、そのあたりは相変わらず真面目に走っていなかったようです。少しずつですが、使う毎に内容も良くなって来ているので、使いつつ競馬を覚えて行けば変わってくれそうですね。少し右前のソエが気になり掛けているので、レース後の状態を見て次走などの予定を立てたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

マイナス10キロでの出走となったスターリーワンダー。少しひ腹がスッキリしすぎたかなとも思いましたが、前走よりパドックでの落ち着きはありました。

中舘J起用で前へ行って欲しかったのですが、ゲート後のダッシュが一息。まだまだトモに力がありません。また、前が狭くなる不利もあって、中団より後方での追走に。道中は内をロスなく回ってきましたが、押し上げていくところがなく直線へ。そこからジリジリと脚を伸ばしてはいますが、鞭に反応して尻尾を振るような仕草が何度か合ったのが気になりました。

ブリンカーでレースへの集中力が増してはいるのでしょうが、逆に視界が狭すぎて、気難しさも出ているようにも思います。ひとまずはチークピーシズで様子を見るのも、一案かなと個人的には思います。

まだまだ心身の幼さが残る同馬。1つ1つ走る方へ向いていくように気長に取り組んで欲しいです。

馬体が絞れてデキ絶好。最内枠からスタートを決め、最後まで粘り通して3勝目。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

3月23日(土)阪神12R・4歳上1000万下・混合・芝1600mに池添Jで出走。10頭立て2番人気で1枠1番からスローペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しで優勝。3勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分34秒6、上がり34秒8。馬体重は8キロ減少の500キロでした。

○池添騎手 「先手を奪えれば渋太いタイプ。内枠も当たっていただけに、ハナへ行くのは予定通りでした。ただ、後続にピッタリ付いて来られる形。ペースを落とせず、決して楽な展開とは違ったでしょう。それでも最後まで結構な頑張り。身体が絞れて馬自身も良化を遂げていましたね。昇級して即通用するかは何とも分からぬところ。でも、経験を重ねてクラスに慣れれば相応に戦えるのでは・・・」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

序盤1ハロンのうちに主導権を握る。極端にペースを落とすことはなくても、十分に息を入れることができていた印象で、背後のメイショウコウセイを直線の前半で振り切って、なお粘りに粘る。激しく追いすがる2頭にも先を許すことなく、トップでゴール。(G誌)

押して内からハナへ。3角過ぎからメイショウコウセイにこられたが、1000メートル通過が59秒8だからペースは厳しくなかった。直線で二枚腰を使って押し切る。今、デキもいいようだ。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一時期、500万下でも厳しいレースを続けていたエアフォースが、逃げの戦法で活路を見出し、今回の勝利(3勝目)で準OP昇格を果たしてくれました。

マイナス8キロでの出走でしたが、見た目はガラッと変わったところはありませんでした。しかしながら、活気は十分で踏み込みがしっかりしていたなあというパドックでの印象を持ちました。休み明け3走目でデキはピークだったんでしょう。

逃げるには最適な枠が当たっていましたが、ダッシュが一息の時があるので、逆に仇にならないかと危惧していました。そういう心配をあざ笑うかのようにスッと先手へ。池添Jが上手にゲートを出してくれたのが勝因の大きな要因でしょう。

道中はメイショウコウセイにピタッと追走されましたが、我関せずの逃げ。直線を向いて、少し突き放すところがあったので大丈夫かなと見ていましたが、ヴァリアシオンとメイショウヤタロウが鋭く伸びてきました。坂の辺りで交わされたかに見えたのですが、もう一度粘り腰を発揮。本当に渋太い走りでギリギリ後続を押さえきってくれました。

今回はデキの良さ+スタートを決めたことが上手に噛みあった最高の競馬だったと思います。さすがに準OPで即通用するとは思えませんが、自分の持ち味が生きる形がある馬なので、慣れてくれれば、また頑張ってくれると思います。

最後の直線で一杯になるも、積極的なレース運びは好感。☆ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

3月23日(土)中山11R・日経賞(G2)・国際・芝2500mに北村宏Jで出走。14頭立て13番人気で2枠2番からスローペースの道中を2、2、2、2番手と進み、直線では中央を通って1秒3差の10着でした。スタートで出遅れて1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分33秒3、上がり36秒1。馬体重は4キロ減少の506キロでした。

○北村騎手 「絶対に逃げ馬の直後に付けようとは決めていませんでしたが、仮に出が悪くても馬場の内側は空くだろう、と。事前の読み通りに運べたものの、マイネルキッツの動き出しが早かったのは誤算でした。あれがもう少しだけでも遅ければ、終いの粘りも違ったはず。結果的には厳しいレースになってしまいましたね」

○笹田調教師 「ある程度ポジションを取りに行って欲しいと注文。ジョッキーは上手に乗ってくれたでしょう。近走は後方で見せ場を作れぬままだったことを考えれば、次に繋がる競馬だったと言えそう。好位で運ぶパターンを続けていけば、まだまだ頑張ってくれるはずです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

結果的には今回も2桁着順に終わりましたが、馬場の内側をスルスルと上がって行って、背ネコパンチの2番手から積極的なレースをしてくれたことは納得です。さすがに直線は苦しくなってしまいましたが、直線入り口では、一瞬内から抵抗する姿も。

また、中山への長距離輸送も大幅な馬体減なく辛抱してくれたと思います。パドックでもそれなりに活気はあったと思います。今後、暖かくなって、体調+動きが上昇してくれれば、着順を押し上げることができるでしょう。

あとは、ゲートを出てからの行き脚が付くように、トモの強化を重点的に考えて欲しいです。スッと前へ行ければ、簡単にはバテないお馬さんです。今回の頑張りが今後に繋がってくれることを願うばかりです。

炎の10番勝負・2013春

○高松宮記念 ロードカナロア

○桜花賞 クロフネサプライズ

○皐月賞 カミノタサハラ

○天皇賞(春) ゴールドシップ

○NHKマイルカップ レッドアリオン

○ヴィクトリアマイル ハナズゴール

○オークス エバーブロッサム

○ダービー キズナ

○安田記念 ショウナンマイティ

○宝塚記念 オルフェーヴル

■優勝チーム:競馬コンシェルジュ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

あまり考える時間はなかったのですが、上記のように指名して申し込みました。

勝つ可能性+上位に進出できそうな馬を重視した感じです。

2013年3月23日 (土)

この勝ちっぷりなら、胸を張ってダービーTRへ進めます。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

中京10R 大寒桜賞(芝2200m) 優勝 (1番人気) 北村友J

北村友騎手「レース前から先生に『この馬が今後どうなるかは今日の友一の乗り方で決まるんだからな』とプレッシャーを与えられていたので結果を出せてよかったです。この種馬にしては非常におとなしい馬ですからゲートは問題ありませんでしたよ。向こう正面に入るまでは少しハミを噛んだりしましたが、スッと抜けてくれました。じっくりと乗って直線で前に取りつこうと追い出した時の反応がすごく速かったですし、2着馬に合わせに行ったら向こうもしぶとく食い下がったのですが最後はねじ伏せてくれました。これまでよりも少し後ろのポジションから進めましたが、これくらいメリハリをつけた方が瞬発力を活かせますし、結果も出ると思います」

松田博師「調教だけ動けば十分にオープンでも通用する能力を持っているんですよ。ただ、これまでは気持ちが前に出過ぎていて、前へ行ってしまっていたからね。今日のように前半を我慢させれば、きっちりとした脚を使えるんです。うちの馬はみんなそういった調教をやっているし、稽古通りの内容で乗り役も上手く乗ってくれました。数を使ってきているし、ここを落とすようだとトライアルへ向かえなくなって、休まさざるを得なくなるところだったけど、これでトライアルへ行けるね。今のところ次走は4月27 日の東京・青葉賞を考えています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○北村友騎手「前半、行く馬がいなくて横並びの状態の時にはさすがにハミを噛むところがありましたが、その後はハミも抜けてメリハリのある上手な競馬をしてくれました。2着の馬はしぶとかったですが、こちらも最後まで脚色が鈍ることはありませんでした。力があることを見せてくれたと思います」(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

ゲートを出て狭くなったが、行く気もなく中団の馬込みで折り合いをつける。前半は少し行きたがったが、向正面からはスムーズ。半マイル標から外をジワーッと進出し、直線に向いてゴーサインが出されるとスッと反応して鋭い伸び。アウォーディーの渋太さに手を焼いたものの、1ハロン標過ぎに前に出るとそのまま押し切り、着差の印象以上に余裕ある勝ちっぷりだった。(B誌)

少頭数で先行馬がいないメンバー。スローペースで隊列が固まる中、7番手を追走。折り合いもスムーズで、初の左回りでも直線で外めからしっかり伸びる。(G誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

負けられない1戦をしっかり勝ってくれたラストインパクト。それも嬉しいことですが、今までにない瞬発力を発揮できたのが大きいです。

これまでパドックでは気合をグッと出して、少しチャカつき加減でした。それと比べて、今回は程よい気合でリラックスして歩いていました。そして、トモの踏み込みが良く、バネのある歩様。これまでとはちょっと違ってきている印象を持ちました。

ゲートは五分に出ましたが、内外からプレッシャーを受けて、スッと前には行けませんでした。個人的にはもっと前めで流れに乗る競馬を考えていたので、早くも暗雲漂う感じで…。その後もグッと押し上げることなく、直線を向きました。

『今回も前が残られるかなあ…』と思いながら見ていたのですが、今回はここからが違いました。大外から力強く伸びてくると、アウォーディーとのマッチレースに。内から抵抗されつづけましたが、最後にもうひと伸び見せてくれました。終わってみれば、北村友Jが持ち味を十二分に引き出してくれた好騎乗でした。

これまで戦ってきた相手を考えると、当然というところもあるのでしょうが、今回は追い出してからのフォームがディープインパクトの仔らしさに。これまでの上に力が抜けていく感じとは全く違っていました。使いつつトモに力がついて、身のこなし自体が変わってきて様子。良血がクラシックを前に目覚めてきたかのように…。同母系のキズナも毎日杯で圧巻のパフォーマンスでしたし。

今日の内容なら、胸を張ってダービーTRへ駒を進めることが出来ると思います。距離が伸びるのは全く問題ないでしょうから、相手が強化された次走で同様のパフォーマンスを見せることが出来れば…。更にその次が楽しみになりそうです。

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo_4 シルクメビウス

滋賀県・湖南牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分行った後、周回コースでダク800mとキャンター1,600mの調教を付けられています。牧場担当者は「獣医に状態を診てもらいましたが、今の状態ならどんどん進めて行っても良いと許可をもらいましたので、ダクと軽めのキャンターのメニューで進めています。飼葉もしっかり食べていますし、この馬本来の煩い面も出てきましたね。腹回りの肉も徐々に戻りつつあるので、あとはこのまましっかり長めに乗って、次の段階に持って行ける様にしたいと思います」と話しています。(3/22近況)

Photo_4 シルクアーネスト

滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースと坂路コースでキャンターの調教を付けられています。牧場担当者は「背腰に張りが見られたため、先週は周回コース中心で進めましたが、今週から坂路調教を再開し、18-18ぐらいの所を毎日乗り込んでいます。調教師からは『東京開催を使える様に進めてほしい』と言われていますので、スケジュールを逆算して、4月初めには15-15を始めて行こうと思います。馬体重は515キロです」と話しています。(3/22近況)

Photo_4 シルクキングリー

京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。周回コースでダクとハッキングを2,400m行った後、坂路1本の調教を付けられています。調教師は「放牧に出した時はまだ少し右トモの腫れが残っていたので、丁度良い休養になると思います。すぐに腫れは引いてくると思うので、京都開催を目標に進めてもらいます」と話し、牧場担当者は「こちらに来た当時は、少しトモを気にするところがありましたが、日が経つにつれて歩様には見せなくなり、腫れ自体もほぼ治まっていますね。23日に跨った印象次第になりますが、良ければ坂路で終い15秒近くの所を出してみようと思っています。体もフックラして、思ったより回復も早いので、もう心配はないと思いますよ」と話しています。(3/22近況)

Photo_4 シルクドリーマー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースと坂路コースでキャンターの調教を付けられています。調教主任は「ツメの不安も解消して、乗っていても歩様は全く気にならないですね。角馬場でしっかり体をほぐした後、日によってですが、周回コースと坂路で順調に乗り込んでいます。22日の朝に音無調教師が状態の確認に来られ、『具合も良さそうだし、これなら厩舎で進めてみよう』とのことで、来週27日に帰厩させる予定になりました。夏にはクラスが下がることだし、まだまだ成長の見込める馬なので、今の感じで無理せずに使っていけば、もっと良くなってきそうですね。馬体重は479キロです」と話しています。(3/22近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

メビウスはここに来て体調が上がってきてようでホッと一安心です。しっかり食わし込んで、馬体のボリューム回復を早期に成し遂げてもらえれば。ある程度、下地を作って、宇治田原優駿STへ移動して欲しいです。

アーネストは背腰に疲れが残っていたようですが、特に問題なさそうです。さすがにタフなお馬さんです。目標が決まっているので、それに合わせて1歩1歩段階を踏んでいって欲しいです。

キングリーはダートでの激走による反動があったようですが、少し楽をさせて回復してきている様子。ダートでもやれることが分かっただけに、そう焦ることもないと思います。大きな怪我へと繋がらないように十二分にケアを施してほしいです。

ツメの不安はほぼ問題なくなったドリーマー。調整も徐々に進んでいます。レース直前で戻すのかと思っていたら、やや早めの帰厩を予定しているとのこと。ここ2走は展開が向きませんでしたが、仕上げも一息。重めも残っていたと思います。暖かくなって、調整もしやすいでしょうから、きっちり馬体を造って、どこまでやれるか試して欲しいです。

内目の奇数枠が当たり、レース後のゲート再審査を覚悟。距離とペースは向くので、どこまでやれるか気楽に見たい1戦。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

中京11R 高松宮記念(G1)(芝1200m) 3枠5番 C.デムーロJ

フェブラリーSは5着に敗れると、適鞍が少ない事から芝への転戦を決め、このG1に向けて態勢を整えており、調教師は「15日に放馬してしまい、気持ちの面が表に出始めてきたので、20日はオーバーワークにならない様に、向正面から出して、半マイルで追い切りをかけました。放馬の影響が競馬にどれぐらい出るか分かりませんが、前走時よりは体の硬さもなく、良い状態だと思うので、あとは当日いかに落ち着いてくれるかですね」と話し、調教助手は「先週の放馬以来、スイッチが入って戦闘モードになったみたいで、普段から煩い面が出ています。これが競馬場に行ってどれだけ影響するか分かりませんが、レースまではいつも通りの流れで進めて行こうと思います。当日のゲート入りまで何とも言えないですが、ゲートを上手くゆったり出してくれれば、こなしてくれると思います」と話しています。(出走情報)

2回中京6日目(3月24日)
11R 高松宮記念(G1)
サラ 芝1200メートル 4歳上OP 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 アドマイヤセプター 牝5 55.0 池添謙一 
1 2 ミキノバンジョー 牡6 57.0 太宰啓介
2 3 エピセアローム 牝4 55.0 武豊 
2 4 スギノエンデバー 牡5 57.0 北村友一
3 5 シルクフォーチュン 牡7 57.0 C.デムーロ
3 6 モンストール 牡4 57.0 丸田恭介
4 7 ツルマルレオン 牡5 57.0 D・バルジュー
4 8 マジンプロスパー 牡6 57.0 福永祐一
5 9 サンカルロ 牡7 57.0 吉田豊
5 10 フィフスペトル 牡7 57.0 戸崎圭太
6 11 ロードカナロア 牡5 57.0 岩田康誠
6 12 ドリームバレンチノ 牡6 57.0 松山弘平 
7 13 ハクサンムーン 牡4 57.0 酒井学
7 14 メモリアルイヤー 牝5 55.0 吉田隼人 
8 15 サクラゴスペル 牡5 57.0 横山典弘
8 16 アイラブリリ 牝4 55.0 幸英明
8 17 ダッシャーゴーゴー 牡6 57.0 川田将雅

※緑色馬は他クラブ出資馬

○堀添助手 「先週の金曜に放馬のアクシデントはあったけど、その後は順調に調整。力は出せる仕上がりに持ってこれた。枠順も気にならないし、ここも自分の競馬をするだけ。うまく折り合って運べれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【高松宮記念】シルクフォーチュン 内め先入れに藤沢則師「最悪」

シルクフォーチュンは5番に入った。藤沢則師は「ゲート内でチャカチャカするので、外の偶数枠が良かった。最悪。(大外の)ダッシャーゴーゴーと替わってあげたいくらい」。ため息と苦笑いが交錯した。22日は角馬場からCWコースをサッと流した。「テンションが高いので、落ち着かせたかった。あとは芝でどれだけやれるか。楽しみはある」と話した。(スポニチより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中間の放馬に、内目の奇数枠と悪いことがドンドン重なるシルクフォーチュン。今回はゲート内で立ち上がる可能性が高く、実際に枠内で立ち上がると、レース後に出走停止+ゲート再審査が待っています。ガチャガチャするので、近くのエピセアロームあたりは釣られて立ち遅れるシーンがあるかもしれません。

芝に関しては、意外に軽快な脚取りだったようですが、捌きの硬い馬なので、G1のスピードに付いていけるかも気になるところ。デビュー戦の走り・内容は悪くなかったのですが、レースのレベルが雲泥の差なので。雨がどしゃ降りなら面白いでしょうが…。

さすがに大きな期待は持っていませんが、意外性を持ち合わせているのが同馬です。Hペース+1200という距離。そして直線の長い舞台はもってこいです。

“まさか、まさかの…”シーンがあることを、ほんのちょこっと期待していますが、まあ、怪我なく走りきってくれることが何よりです。

Hペースに巻き込まれないように気をつけてもらえれば。龍王の強さを国内で見せつけて欲しい。☆ロードカナロア

Photo_2 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

3月24日(日)中京11R・高松宮記念(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで出走します。追い切りの短評は「体も動きも良く」でした。発走は15時40分です。

2回中京6日目(3月24日)
11R 高松宮記念(G1)
サラ 芝1200メートル 4歳上OP 国際 指定 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 アドマイヤセプター 牝5 55.0 池添謙一 
1 2 ミキノバンジョー 牡6 57.0 太宰啓介
2 3 エピセアローム 牝4 55.0 武豊 
2 4 スギノエンデバー 牡5 57.0 北村友一
3 5 シルクフォーチュン 牡7 57.0 C.デムーロ
3 6 モンストール 牡4 57.0 丸田恭介
4 7 ツルマルレオン 牡5 57.0 D・バルジュー
4 8 マジンプロスパー 牡6 57.0 福永祐一
5 9 サンカルロ 牡7 57.0 吉田豊
5 10 フィフスペトル 牡7 57.0 戸崎圭太
6 11 ロードカナロア 牡5 57.0 岩田康誠
6 12 ドリームバレンチノ 牡6 57.0 松山弘平 
7 13 ハクサンムーン 牡4 57.0 酒井学
7 14 メモリアルイヤー 牝5 55.0 吉田隼人 
8 15 サクラゴスペル 牡5 57.0 横山典弘
8 16 アイラブリリ 牝4 55.0 幸英明
8 17 ダッシャーゴーゴー 牡6 57.0 川田将雅

※緑色馬は他クラブ出資馬

○安田隆師 「追い切り後も変わらず順調ですし、気持ちも適度に乗って、思い通りの調整ができています。コースや枠順をどうこうと言う立場ではないですからね。自分の走りさえできれば結果は出るはずです」(競馬ブック)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【高松宮記念】ロードカナロア 王者の風格、師は「馬に焦りない」(スポニチより)

栗東トレセンで行われた枠順抽選会で、ロードカナロアを管理する安田師自ら抽選器を回し、6枠11番と決定。「内過ぎず外過ぎず、いいところ」と師は笑顔。馬は角馬場で体をほぐし、坂路1本(4F70秒3)のメニュー。どっしりと落ち着き、王者の風格が漂う。「馬自身に焦りがないし、速い時計を出そうと思えば出せる。融通が利くスプリンターになってきた」と目を細めた。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

スプリントG1、3連覇の偉業に挑むロードカナロア。目標にされる立場なので、厳しいレースになるかと思いますが、ここまで順調に来れたのが何よりです。地元の阪急杯を使って、中3週と余裕があったのはかなり大きいと思います。また、日曜日のCWコースは左回りなので、それを阪急杯出走時から実践していますし、左回りを気にすることもないでしょう。

枠順に関しては問題ないかと思いますが、ハナへ行きたい馬が外の7枠に2頭いるので、切れ込んでくることに気をつけて欲しいです。それらを落ち着いて前へ行かして欲しいです。まずは序盤のポイントはここかと思います。そして、道中は焦らずにじっくり構えて欲しいです。

前走でもスッと仕掛けると、あっという間に前は取り付きました。一瞬の弾けっぷりはここでも最上位の筈。岩田Jにはドーンと構えていて欲しいです。前を追っかけすぎることだけが怖いです。

まず無事に走り切ることが何よりですが、やはり“世界のカナロア”というものを中京コースで誇示してもらいたいです。

本気モードの今回。父キングカメハメハが本格化を辿っていった時のような圧巻のパフォーマンスを期待しています。

ひと叩きして粘り強化。阪神コースでどこまでやれるか…。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

阪神8R 500万下(ダ1800m) 5枠7番 川須J

休み明けの前走を使われた後も変わりなく、相手関係なども考慮して、中1週での出走を決めており、調教師は「前走は、勝負所までは良い感じで追走出来ていたし、最後の止まり方を見ると、久々の分が影響したものだと思います。ひと叩きして、追い切りでもスッと反応するようになっているので、変わり身はあると思いますよ」と話し、調教助手は「20日にダートコースで併せて追い切りをかけましたが、ひと叩きした効果があったみたいで、モタつく所がかなりマシになりましたね。前走も良い感じで追走していたし、勝負所でスッと上がって行けるようであれば、変わり身はあると思いますよ。まだ良化途上だとは思いますが、前走以上の競馬を期待したいですね」と話しています。(出走情報)

2回阪神2日目(3月24日)
8R 4歳上500万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ルスナイスナイパー 牡4 57.0 秋山真一郎
2 2 シゲルリンゴ 牝4 55.0 国分恭介
3 3 マーリンシチー 牡7 57.0 丸山元気
3 4 ペガサスフラッシュ 牡5 57.0 中舘英二
4 5 ボストンリョウマ 牡5 54.0 岩崎翼
4 6 ディープルマン 牡5 57.0 和田竜二
5 7 シルクプラズマ 牡5 57.0 川須栄彦
5 8 タマモエスプレッソ 牡5 54.0 城戸義政
6 9 メイショウヤギュウ 牡4 55.0 菱田裕二
6 10 リーノレオン 牡4 57.0 小林徹弥
7 11 イースターパレード セ4 57.0 荻野琢真
7 12 エルダリオン 牡4 57.0 武幸四郎
8 13 インステイト 牡4 57.0 シュタルケ
8 14 リバータイキ 牡4 57.0 藤岡佑介

○領家師 「休み明けは走らない傾向。使って活気が出てきたし、道中脚が溜まるようなら」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

骨折明けの昨秋2走はあまり良いところがなかったですが、立て直した前走でそれなりの競馬を見せてくれたシルクプラズマ。最後は止まってしまいましたが、良く踏ん張ってくれたと思います。また、良馬場のダートでもメドの立ったと思います。

そこを使っての中1週。一変気配はないのですが、じんわり良化と言ったところでしょうか。ただ、ここは前走2着馬が3頭出走してきます。3頭共に前走負けて強しを思わせる時計・内容なので、人気馬の牙城を崩すことができるか…。インステイトやペガサスフラッシュは休養明けですが、素質の高いお馬さんも控えています。ちょっと骨っぽい1戦です。

今までの競馬だと末をなくしそうなので、じっくり構えて差し脚を生かす競馬を実践して欲しいです。馬群を気にするような馬ではないし、そこで脚を溜めて、直線で間を割ってくるイメージで。ここは結果よりも次走以降に繋がる走りを意識してもらいたいです。

初めての左回りが気になる材料も、そこは岩田Jの手腕に大いに期待。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

中京6R 500万下(ダ1800m) 2枠2番 岩田J

ソエと挫跖の為、当初の予定より放牧期間が長くなりましたが、帰厩後は順調に調整を進めており、調教助手は「競馬の週なので、馬場でビッシリ3頭併せで追い切りましたが、最後少し遅れはしたものの、この馬なりにしっかり動けていたので、良い仕上がりで使えると思います。まだ緩い所は残っているものの、このクラスでは実績のある馬だし、今回は岩田騎手が乗ってくれるので、休み明けでも期待できると思いますよ。放牧に出す時はソエの状態が気になっていましたが、しっかりケアしてくれていたおかげで、スッキリして状態は良さそうです」と話しています。(出走情報)

2回中京6日目(3月24日)
6R 4歳上500万下
サラ ダート1800メートル 指定 定量 発走12:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 マイネルボンド 牡4 57.0 D・バルジュー
2 2 シルクラングレー 牡4 57.0 岩田康誠
2 3 クオリティタイム セ7 57.0 松山弘平
3 4 プルーフポジティブ 牡4 54.0 森一馬
3 5 マイネルガネーシャ 牡5 57.0 丹内祐次
4 6 ナリタムーンライト 牡5 57.0 池添謙一
4 7 グランラファル 牡4 55.0 中井裕二
5 8 ダテノスイミー 牡6 57.0 田中健
5 9 サトノナイト セ5 57.0 幸英明
6 10 スペルヴィア 牡4 57.0 川田将雅
6 11 ドリームチャージ 牡4 57.0 C.デムーロ 
7 12 エメラルブライト 牡5 54.0 原田敬伍
7 13 アルディエス 牡4 57.0 武豊
8 14 オメガスパーキング 牡4 57.0 福永祐一
8 15 リバークリーク 牡5 57.0 柴山雄一

○友道師 「ソエは完治。久々でも動けるタイプですし、力もこのクラスなら上。楽しみです」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

福島の特別戦3着後、ソエの治療を兼ねてリフレッシュ放牧に出されていたラングレー。予定では年明け早々にも戻れそうだったのですが、ソエの再発→挫跖と頓挫が続いて、ここまで復帰が延びてしまいました。

時計や動きは変わらず地味ですが、帰厩後はひとまず順調な調整過程。本数も足りていると思います。ただ、岩田J確保前は叩いた方が良いようなコメントだったので、いきなりやれるかは何とも言えないところ。また、口向きの悪い馬なので、初めての左回りとなる中京コースへの対応がどうなのかも気になるところ。

不透明な条件を抱えていますが、それでも岩田Jが乗ってくれるのはやはり愉しみ。ここですぐに良い結果に繋がらなくても、今後へのアドバイスになるものを教えてもらえば。

まだまだ伸びシロを残している馬だと思うので、今年の良いスタートとなることを願っています。

OPでどれだけやれるかは未知数も、来週の出走に向けて仕上がり上々。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

2013.03.21
3月21日(木)不良の栗東・坂路コースで1本目に55.8-41.5-27.3-13.9 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「3月21日(木)はビシッと気合いを付ける形で。馬場が悪かったのに加え、元々あまり稽古で動くタイプとも違いますからね。時計は目立たぬものの、最後まで堅実な脚取り。バランスを崩すような場面も無く、なかなか感触は良かったですよ」

≪調教時計≫
13.03.21 助手 栗東坂不1回 55.8 41.5 27.3 13.9 一杯に追う

2013.03.20
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。3月21日(木)に追い切りを行ない、3月31日(日)中山・伏竜S(OP)・混合・ダート1800mに柴田善臣騎手で予定しています。

○安田調教助手 「3月20日(水)はサッと走らせた程度。追い切りは明日21日(木)に行なおうと思います。帰厩後は十分に時間を掛けて乗り込んでおり、だいぶ馬体も引き締まって来た感じ。このまま予定通りに運べば、次週にはキッチリ態勢が整うでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

柴田善Jとのコンビで来週の伏竜Sを予定しているロードクラヴィウス。予定より早めに帰厩して、ここを目標に順調に仕上がってきていると思います。調整はソエで休んでいたことを考慮して坂路ばかりですが、個人的には来週はコースでやって欲しいなあと思っています。

現3歳はダートに関しては粒が揃っていると思っています。ロードクラヴィウスが休んでいる間に強い勝ち方をしている馬が何頭もいます。それらとの力関係がハッキリしないので、どれだけやれるかは正直未知数です。

まあ、それでも更に馬体重を増やし、成長を遂げてくれているようなので、先々への期待は大きな1頭です。パドックでは物見ばかりしていますが、レースでは馬群を全く気にしないのは心強いです。

まだまだ幼さが目立つも、とにかく前々で競馬をしてもらいたい。★スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

阪神5R 3歳未勝利(芝2400m) 6枠11番 中舘J

前走はダート戦で砂を被って力を出し切れなかった為、今回は芝に戻す事になり、調教助手は「1頭だともう一つ気を出す馬ではないけど、追い掛けられたりするとグッと反応してくれるので、実戦に行って良いタイプだと思います。前回は砂を被って戦意喪失してしまったので、ブリンカーの効果が分かりませんでしたが、今回もレースだけブリンカーを着けて、改めて効果を確認してみます。後ろから追い掛けられる形が良いので、中館騎手には好位で競馬をして貰うつもりです」と話し、調教師は「今回は前に行って、突かれる形で競馬をしてもらうつもりですが、中舘騎手ならその通りの競馬をしてくれると思います。まだ真面目に走っていない分、中1週でも問題ないと思うし、2400mならゆったり競馬が出来ると思います。突かれてからの反応が良いタイプなので、実戦でどこまで辛抱してくれるかですね」と話しています。ブリンカー着用で出走します。(出走情報)

2回阪神2日目(3月24日)
5R 3歳未勝利
サラ 芝2400メートル(右・外回り)混合 指定 馬齢 発走12:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 リキアイカイウン 牡3 56.0 上村洋行
1 2 キングデザイヤー 牡3 56.0 高倉稜
2 3 ストリボーグ 牡3 56.0 武幸四郎
2 4 カナディアンリーフ 牡3 56.0 岡田祥嗣
3 5 ナリタカマー 牡3 56.0 勝浦正樹
3 6 ハナズハント 牡3 56.0 川島信二
4 7 サウンドデューク 牡3 54.0 菱田裕二
4 8 オースミアイビス 牡3 56.0 和田竜二
5 9 ショウナンアビル 牡3 56.0 川須栄彦
5 10 コスミックワンダー 牡3 56.0 秋山真一郎
6 11 スターリーワンダー 牡3 56.0 中舘英二
6 12 スプリームアヘッド セ3 56.0 小牧太
7 13 メイショウソラーレ 牡3 56.0 藤岡康太
7 14 ジェットソング 牡3 56.0 浜中俊
7 15 タピスドフルール 牝3 54.0 藤岡佑介
8 16 アースストライカー 牡3 53.0 岩崎翼 
8 17 カヤトースト 牡3 56.0 丸山元気
8 18 バンデ 牡3 56.0 シュタルケ

○堀添助手 「適性を模索中で、今回はこの距離へ。メドの立つ内容を期待したいが」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

決め手に欠けるところをダートで補えるかと期待した前走は、ゲートで立ち遅れ、砂をかぶって早々に戦意喪失してしまったスターリーワンダー。今度は芝の長距離に活路を求めてきました。

距離が持つかどうかはやってみないと分かりませんが、実戦でのブリンカーの効果がどれほどあるかしっかり試したい1戦。その意味でも起用されたのが中舘J。奇数枠なのでゲートでの立ち遅れが気になりますが、出遅れた場合は気合をつけて前々へ行って欲しいと思います。後ろから突かれることによって、真面目に走ってくれれば。あとは、外から被せられないようにも気をつけて欲しいです。

まだまだ心身の幼さが目立つ現状。前走からの反撃は難しいかと思いますが、この距離への適性・可能性を示す走りを見せてくれることを願っています。

2013年3月22日 (金)

同型の存在+最内枠。これまでのようにハナへ楽に行けそうにないのが心配で…。★ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

3月23日(土)阪神12R・4歳上1000万下・混合・芝1600mに池添Jで出走します。追い切りの短評は「好気配保つ」でした。発走は16時10分です。

2回阪神1日目(3月23日)
12R 4歳上1000万下
サラ 芝1600メートル(右・外回り)混合 指定 定量 発走16:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードエアフォース 牡5 57.0 池添謙一
2 2 メイショウコウセイ 牡7 57.0 武幸四郎
3 3 メイショウヤタロウ 牡5 57.0 藤田伸二
4 4 ダイモス 牡4 57.0 熊沢重文
5 5 ヴァリアシオン 牡4 57.0 A・シュタルケ
6 6 サンビーム 牡5 57.0 和田竜二
7 7 モンテフジサン 牡6 57.0 武豊
7 8 オメガセニョリーナ 牝4 55.0 浜中俊
8 9 トウカイソニック 牡7 57.0 藤岡佑介
8 10 サカジロゴールド 牡5 57.0 川須栄彦

○笹田師 「ここ2走がいい競馬だった。中間も変わりなく順調にきているし、ここも自分の競馬ができれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

復帰後、1000万下で3着→2着とレースへ行って力を出し切ってくれているロードエアフォース。今回は中2週での出走ですが、意欲的な調教内容ですし、これまでどおりの軽快さを感じます。使いつつ、馬体も整ってきているのだと思います。

ただ、粘り腰は高く評価できる一方で、やはり切れ味不足は解消できていません。瞬発力勝負になりやすい阪神外回りは楽観視できません。

今回は同型のサンビームがいます。和田Jを配して来たということは積極策が濃厚でしょうか。テンの速さはエアフォースよりもあるでしょう。エアフォースは2走前、大外枠でで好スタートを切りましたが、ゲートはさほど上手な馬ではありません。最内枠なのでゲート内で待たされると…。立ち遅れの可能性は案外高いと思います。仮に2番手からの競馬になっても、3角すぎには先頭に躍り出るくらいの積極性が必要でしょう。他馬に歩調を合わせると、良さが半減してしまう馬なので。

ここ数走は上々の着順を収めてくれていますが、今回はちょっと苦労するかもしれません。ここでも変わらず安定した成績を収めることが出来れば、本物なんでしょうが。

不振を脱し切れない現状。今回は長距離輸送など更に厳しい課題を抱えての出走で…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

3月23日(土)中山11R・日経賞(G2)・国際・芝2500mに北村宏Jで出走します。追い切りの短評は「あまり変わり身無」でした。発走は15時45分です。

3回中山1日目(3月23日)
11R 日経賞(G2)
サラ 芝2500メートル 4歳上OP 国際 指定 別定 発走15:45
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カポーティスター 牡4 56.0 高倉稜
2 2 ロードオブザリング 牡6 56.0 北村宏司
3 3 トウカイメロディ 牡6 56.0 田辺裕信
3 4 タッチミーノット 牡7 56.0 横山典弘 
4 5 ダノンバラード 牡5 57.0 戸崎圭太
4 6 メイショウカンパク 牡6 57.0 柴田善臣
5 7 マイネルキッツ 牡10 57.0 三浦皇成 
5 8 アドマイヤフライト 牡4 55.0 福永祐一 
6 9 トランスワープ セ8 56.0 大野拓弥
6 10 サイモントルナーレ 牡7 56.0 松岡正海
7 11 ネコパンチ 牡7 57.0 江田照男 
7 12 ムスカテール 牡5 56.0 内田博幸
8 13 オーシャンブルー 牡5 57.0 C・デムーロ
8 14 フェノーメノ 牡4 56.0 蛯名正義

○笹田師 「コース取りが悪くなった前走でも着順の印象ほど負けていない。状態も変わりなく来ている。今回も位置取りや追い出しのタイミングひとつじゃないかな」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4戦連続重賞挑戦となるロードオブザリング。ただ、今回は中1週で中山への長距離輸送、芝2500という距離、そして中山・内回りコースなど、結果が出ていない現状に追い討ちをかけるように厳しい条件が加算されています。

追い切りは間隔が詰まっているので、サラッと馬なりで。競馬ブックの調教解説でも、『覇気と軽快さが足りない』との指摘。輸送を控えているだけに余計に心配です。

また、調教師のコメントを見ると、前走の敗因の一つに騎手の乗り方を挙げていますが、それは不器用+反応が鈍いというリングがあってのこと。結果が出ていない中で、このコメントは強気あると同時にいい加減な感じがします。

さすがに今回は前走より見どころはないと思います。今後を考えると、長距離輸送での馬体減が大きくないことをただただ願うばかりです。

ダービー戦線へ向かう為にも、捲土重来を期す1戦。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

中京10R 大寒桜賞(芝2200m) 7枠7番 北村友J

前走は展開や開幕週の馬場も影響して2着に敗れると、その後はここを目標に定めて調整されており、調教師は「近走は運がなかったと言うしかないけど、力は間違いなく持っている馬だと思うので、気持ちを切り替えて、今週の競馬に臨みたいと思います」と話し、調教助手は「今週は単走で終いだけサッとやった程度ですが、それで11秒台が出るのですから、具合はかなり良いと思いますよ。皐月賞でも十分やれると思っていただけに、ここ2戦結果を出せなくて申し訳ありませんが、まだこれから先があるので、しっかり勝ち上がって行きたいと思います。今回は頭数も少なくて、メンバーも今までの中では手薄なので、負けられない一戦だと思っています」と話しています。(出走情報)

2回中京5日目(3月23日)
10R 大寒桜賞
サラ 芝2200メートル 3歳500万下 混合 特指 馬齢 発走14:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 フォーナインキング 牡3 56.0 吉田隼人
2 2 バロンミノル 牡3 56.0 柴山雄一
3 3 マツカゼグリーン 牡3 56.0 中井裕二 
4 4 スリーフォスター 牡3 56.0 国分優作
5 5 マウイノカオイ 牡3 56.0 丸山元気
6 6 ポセイドンバローズ 牡3 56.0 菱田裕二 
7 7 ラストインパクト 牡3 56.0 北村友一
7 8 クラウディオス 牡3 56.0 勝浦正樹
8 9 アウォーディー 牡3 56.0 秋山真一郎
8 10 ラスカルスピード 牡3 56.0 松田大作

○松田博師 「瞬発力というより、追って渋太いタイプ。持ち味を出せるよう、いい位置で運ばせたい。今回は自己条件。勝って賞金加算を」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

エリカ賞同様に前へ行く馬を捕らえきれずに敗れた前走。その一方で、前々で流れに乗ってレースをすることができれば、大崩れはしないことも分かりました。長距離への対応力は十分備えているお馬さんです。

皐月賞を諦め、ダービー出走を目指すために再スタートとなる今回のレース。10頭立てと頭数も手頃+自己条件戦なので負けられないですし、今後への真価を問われる舞台だと認識しています。昨年の勝ち馬トーセンホマレボシのようにココから再浮上して欲しいところ。

相手関係ですが、不気味さが漂うのは8枠2頭でしょうか。特にラスカルスピードは実戦へ行って良い馬ですし、末脚は確か。あとは、すみれSでは先着を果たしていますが、差し脚に魅力のあるマウイノカオイも巻き返しがあってもと思います。

差しが生きるコースですし、目標にされて押し切ることが果たしてできるのか…。瞬発力勝負を避け、1歩先に動く競馬で渋太さを発揮したいです。ここで勝利して、今週出走する馬たちに勢いをつけてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.314

(阪神11R)毎日杯(G3)

◎キズナ、○コメットシーカー、△バッドボーイ、×サトノキングリー、×アドマイヤツヨシ、★メイショウブシン

未知の魅力はコメットシーカーですが、このメンバーなら実績断然なのがキズナ。前走の弥生賞は最後勿体ない競馬になってしまいましたが、しっかり溜めていけば、良い脚を使えると分かったのは収穫大。外から被せられると脆いところがあるようですが、ここは勝って、ダービーまでの賞金を加算しておきたいところ。

当面のライバルはデビュー戦でセンスの良さを見せ付けたコメットシーカー。1度実戦を経験してどこまで変わってくるか…。一気の相手強化でも期待したくなるお馬さんです。

実績と展開を考慮して、バッドボーイを警戒。阪神に戻るのは楽しみですし、淀みないペースで逃げてどこまで。

あとはまだまだ精神的な脆さがありますが、素質を秘めるサトノキングリー。相手なりに走れそうなアドマイヤツヨシにも警戒。じっくり脚を溜める競馬で直線勝負が嵌まれば、メイショウブシンが大穴で面白いかと。こういう馬には四位Jは合いそうです。

トレセン診療所を退院するも、馬体回復に専念するために湖南牧場へ移動。★シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

19日に滋賀県・湖南牧場へ移動すると、引き運動の調整です。牧場担当者は「こちらに来て4日になりますが、症状は軽かったみたいで、それほど肉も落ちていませんね。ただ、体重は減ってしまったので、まずはしっかり戻してあげないといけませんし、来週一杯までは引き運動で様子を見ようと思います。このまま順調に回復してくれれば、再来週から騎乗調教も始めて行けると思うので、まずはしっかり体調を戻すことに専念します」と話しています。(3/22近況)

トレセン診療所の入院馬房で休養すると、調教師は「週明けまで入院させて様子を診てもらいました。長距離輸送後、厩舎に入厩してホッとしたことで、疝痛になってしまった可能性が一番高いと思います。一旦放牧に出した方が良いでしょう」と話すと、調教助手は「体調も回復し、飼葉も食べる様になったので、獣医から退院の許可をもらいました。19日に退院し、湖南牧場に放牧に出すことにしました。乗り出せば早いと思いますが、暫くはゆっくり体調を見ながら進めてもらおうと思います」と話し、19日に滋賀県・湖南牧場へ放牧されています。(3/21近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

シルクの情報更新の変更に伴い、19日に放牧に出されたバーニッシュに関しては、週に2度情報の提供がありました。

バーニッシュだけでなくメビウスも、坂東牧場からの長距離輸送によって、内面の状態を悪くしたと言えると思います。どこかで中継基地となる施設があれば良いのですが…。

バーニッシュは幸いなことに退院は早かったですが、馬体重を戻すことに専念するために湖南牧場へ移動しています。移動後、状態が安定しているのは何よりです。

JRAデビューをもったいぶる状況が続いていますが、今度こそ慎重を期してもらいたいです。そして、夏前に1つ勝っておきたいです。

本日、美浦・斎藤誠厩舎へ戻りました。☆フライトゥザピーク

Photo_2 フライトゥザピーク(牡・斎藤誠)父フジキセキ 母ウイングオブラック

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,000m〜2,400mと坂路コースでキャンター2本の調教を付けられています。調教担当者は「先週も速い調教を2本キッチリ消化しています。丁度状態も上がってきたところだし、先生から『馬房の都合が付き次第で戻します』と言われているので、このまま帰厩に向けて進めていきます」と話し、確認した調教師の指示で22日に美浦へ帰厩しています。(3/22近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3歳世代で唯一の未出走馬フライトゥザピークが本日、美浦・斎藤誠厩舎へ戻っています。

牧場で速いところをコンスタントに乗りながらも、馬体の張りが物足りない等で時間が掛かりましたが、暖かくなるにつれて良くなってきてくれたのでしょう。

厩舎の傾向から、今開催の中山でデビューする可能性は高いかと思いますが、脚元への反動を考えると、馬場の綺麗な東京に照準を合わせて欲しいものです。

19日に栗東・池江寿厩舎へ戻っています。☆ロードガルーダ

Photo_3 ロードガルーダ(牡・池江寿)父アグネスタキオン 母レディブラッサム

2013.03.20
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月13日(土)阪神・千種川特別・混合・芝1400mに予定しています。

○池江調教師 「だいぶ具合が上向きに。見立てよりは幾らか時間を要したものの、しっかり待ったのは正解だと思います。3月20日(水)はサッと。まだ背腰に甘さが残る・・・と言うのが乗り手の感想ながら、そのあたりも考慮しつつ進めて行きましょう」

2013.03.19
3月19日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「視察に訪れた池江先生に順調な経過を報告。帰厩が迫っている状況も踏まえ、先週末に強目の稽古を課しています。移動の段取りが組まれ、3月19日(火)にトレセンへ向かう予定。毛艶もピカピカに輝いており、良い状態で送り出せそうです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レースでのダメージが見立てよりも重く、帰厩まで1ヶ月ちょっとかかってしまったロードガルーダ。やや急な帰厩のように思いますが、目標のレースを既に決めていたようで、逆算しての行動でしょう。ここ最近の帰厩に比べると、牧場での速い調教が不足気味。そのため、今週は時計を出すのを控えたのでしょう。

次走は再度1400mでの1戦を予定。個人的には1200mにこだわって出世させて行った方が得策だと思うのですが、長い目で見ているのかとは思います。また、次走からはじっくり末脚に賭ける戦法を貫いてもらいたいです。

再度、中1週のローテで阪神ダ1400へ。★シルクアポロン

Photo_3 シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

先週5着でした。出遅れ気味のスタートでしたが、押して先手を奪うと、そのままハナを切り、終始先頭をキープして4コーナーを回りました。しかし直線では懸命に粘っていたものの、外から勝ち馬に交わされてしまうと、最後は後続の追い上げも抑える事が出来ませんでした。調教師は「出遅れて前半に脚を使った所もあるし、メンバーが手薄な分、流れが変に落ち着き過ぎたのが、悪い方に出てしまったみたいだね。楽にテンに行けていれば、終いの踏ん張りも違ったと思うけど、あのメンバーならもう少し頑張ってほしかったと言うのが本音ですね。ここまで使ってきていることだし、そろそろ疲れも出て来ると思うので、阪神2週目・ダ1400mを使って、そのあとは一息入れてあげようと思っています」と話しています。(3/20近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1番人気に支持された前走は勝ち馬に目標にされ、直線で競り落とされたシルクアポロン。直線で突き放すような脚がある馬ではないので、ペースを落とさずに淀みなく逃げるのがベストなんでしょう。

次走は早速来週を予定しています。連闘+中2週+中1週と来ていて、再度の中1週。前走で少しデキ落ちを感じるところがあったので、人気を集めても楽観視は出来ないでしょう。

個人的には、少し間隔を空けて、福島ダ1700へ矛先を向けるのがベターなんじゃないかと思います。実際に勝ち鞍のある距離ですし。何とか夏のクラス再編成前にもう1勝が欲しいです。

浜中Jとのコンビで来週の阪神・特別戦へ。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

2013.03.21
3月21日(木)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン86.0-68.5-52.9-39.2-12.8 9分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を0秒7先行して0秒5遅れ。短評は「ズブさ見せる」でした。

○池江調教師 「3月21日(木)はウッドコースを一杯に。馬場コンディションが悪くて目立つタイムとは違うものの、久々の前走を使われて動きは幾らか素軽さを増したと思います。体調も安定。このまま無事に運べれば、来週にはキッチリ態勢が整うはずですよ」

≪調教時計≫
13.03.21 助手 栗CW不 86.0 68.5 52.9 39.2 12.8(9) 追って一杯 リルダヴァル(古馬オープン)一杯の外0秒7先行0秒5遅れ

2013.03.20
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。3月21日(木)に追い切りを行ない、3月30日(土)阪神・仲春特別・混合・芝2000mに浜中騎手で予定しています。

○池江調教師 「前走後も大きなダメージは窺えず、着実に回復が図れている様子。次週の阪神へ向かいましょう。3月20日(水)は感触を確かめた程度。明日21日(木)にペースを上げて行く予定です。しっかりケアを施しており、今のところ背腰の状態も大丈夫」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走の小倉戦は良いところなく最下位に大敗したロードランパート。パドックでの雰囲気は悪くなかっただけに、予想外の結果になりました。敗因は久々で良化途上+淀みなく流れてスタミナ不足(距離が長かった)ということかと思います。

追い切りから上昇度は?ですが、元々攻め駆けしない馬なので、ビシッとやれていることを評価したいです。

今度は2勝目を挙げてくれた浜中Jとのコンビに再結成。距離も実績のある2000mに戻ります。来週は2場開催なので頭数は揃うかなあ? 出来れば、少頭数で競馬が出来ればよりベターなのですが。

調教を重ねるも、脚元の状態は芳しくなく…。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

坂路コースでキャンターの調整で、16日、17日、19日、20日に時計を出しています。調教師は「休み明けの火曜日は出掛けが少し硬いですけど、ここまで歩様に大きな異常はありません。ただ、そろそろまたショックウェーブ治療をしておいた方が良いでしょう。このまま調教だけで仕上げていくよりは、一度競馬を使った方が早いかも知れません。使った後、続けて行けるかとなると、不安はありますが・・。今のところ中山3週目か、福島1週目ぐらいで考えています。最近は結構引っ掛かるようになってきたので、福島のダ1700mの方が良いかも知れません」と話しています。(3/20近況)

助 手 16南坂良 61.8- 44.8- 29.3- 14.5 馬なり余力
助 手 17南坂良 57.9- 42.5- 27.7- 13.4 馬なり余力
助 手 19南坂良 61.3- 45.4- 29.7- 14.6 馬なり余力
助 手 20南坂良 50.8- 37.5- 25.0- 12.7 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

坂路での調教を重ねつつ、出走態勢を整えているシルクオフィサー。ただ、左前の歩様は一進一退で危うさは隠しきれません。

また、引っ掛かる面が解消しきれていないのも気掛かり。やはり痛いところを抱えているので、どっしりと構えることが難しいのでしょう。

能力は秘めている馬ですが、それをレースでしっかり発揮させるのは…。

レース後、左前脚の球節に張り。無理を避けて一旦放牧へ。★ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

レース後の左前脚球節に幾らか張りが認められます。3月20日(水)に滋賀・吉澤ステーブルWESTへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○池江調教師 「レース後、左前脚の球節が張り気味に。昨年末に不安が生じた箇所ですね。固まって来れば大丈夫だと思うものの、現状では間隔を詰めて使うのは避けた方が良さそう。牧場でケアを施してもらい、2週間程度で再び厩舎へ戻したいと考えています」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

久々の前走は勝ち切れませんでしたが、まずまずの走りを見せたロードハリケーン。叩いた次走は前進してくれると期待していましたが、レース後に左前脚球節に張りを確認。疲れから来るものでさほど心配はいらないかなと思いますが、大事を取って吉澤ステーブルWESTへ放牧に出されました。

予定では短期間での放牧ですが、まずはしっかり不安箇所のケアを施してもらえればと思います。そして、春の新潟を視野に入れて進めて欲しいです。

2013年3月21日 (木)

1頭ポチッと出資しました。

Photo カムホームウィズミーの11(牡・佐々木晶)父ダイワメジャー

競走馬名:メジャースタイル
英文字 :Major Style
意 味 :父名の一部+品格(英)

ノーザンファーム空港在厩。週3日900m屋内坂路コースをF16秒で1本元気に駆け上がっており、残り3日は400m屋内周回コースで軽めの調整を行っています。担当者「平然とF16秒のキャンターをこなし、更にパワーアップしている様子がひしひしと伝わってきます。力強さのみならず、前捌きの軽さも目立ちますから、騎乗スタッフの評価は高まる一方です。やや太めの逞しい頸差しは、ダイワメジャーにそっくりですね」492キロ。(3月会報より)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

シルクの2歳世代は、ダンツクレバーの11(ヴィッセン)しか出資していませんでしたが、色々思案した結果、カムホームウィズミーの11に出資申し込みしました。

自分の好みよりも評判と順調さを重視。気性面で難しさがあるダイワメジャー産駒ですが、この馬は素直そうな目をしています。また、父の産駒では黒鹿毛馬が結構頑張っている印象もあります。勿論、厩舎とダイワメジャー産駒の相性もあと押し材料になりました。

まずはこのまま順調に早期デビューを目指して欲しいです。そして、マイラーとして息の長い頑張りを期待しています。

実績のある中京ではなく、阪神での出走が決まりました。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

Bコースでキャンターの調整で、20日に併せて時計を出しています。調教師は「中1週でまた中京へ使いに行くよりは、少しでも輸送の短い阪神の方が良いと思うので、今週の阪神で使おうと思います」と話しており、今週日曜日の阪神・ダ1800mに出走を予定しています。(3/21近況)

助 手 20栗B稍 84.8- 68.3- 52.3- 38.1- 11.6 追って一杯 カイシュウヤマト(三500万)一杯の外同入

⇒⇒日曜阪神8R 500万下[ダ1800m・14頭]に川須Jとのコンビで出走します。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

実績のある中京ではなく、阪神での出走が決まりました。G1当日だと、阪神の方が手薄になるかもしれませんね。

中1週での競馬ですが、ビシッと追えたのは好感。前走時でも叩いた方が良いと言われていたので、今回は粘りも違ってきてくれることだと思います。

気分良く先行して流れに乗るよりは、序盤はジワッと脚を溜める感じで勝負どころから押し上げていく競馬を個人的には試してもらいたいです。

岩田Jとのコンビで日曜中京・ダ1800出走へ。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

坂路とCWコースでキャンターの調整で、12日、13日、17日、20日に時計を出しています。竹之下騎手は「まだこれからの馬だと思いますが、この馬なりに良くなっているし、このクラスはすぐ勝ち負けしても良いと思っています。脚元の状態も特に気になる所は見られないので、良い状態で競馬に行けそうですね」と話し、調教助手は「20日の追い切りで岩田騎手に乗ってもらい、感触を確かめてほしかったのですが、交流戦騎乗のため乗れなくなったので、今週は助手が追い切りをかけました」と話しており、今週日曜日の中京・ダ1800mに出走を予定しています。(3/21近況)

助 手 17栗坂良 59.1- 43.0- 27.6- 13.3 末強目追う
助 手 20CW稍 85.4- 69.4- 54.6- 40.0- 12.5 追って一杯 ファルスター(古500万)直一杯の外を0.5秒先行0.1秒遅れ

⇒⇒日曜中京6R 500万下[ダ1800m・15頭]に岩田Jとのコンビで出走します。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週の日曜中京で復帰するラングレー。最終追い切りはCWコースでビシッと。時計に関しては強調できるものではありませんが、このひと追いで変わってくるでしょうから、まずまずのデキで出走できると思います。

期待は叩いた次走でしょうが、岩田Jが乗ってくれるので、口向きの悪いラングレーをどう乗りこなすか楽しみではあります。気を抜かさずに回ってこれれば、恥ずかしい競馬にはならないかと思っています。

中1週のローテで日経賞出走確定。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

3月23日(土)中山・日経賞(G2)・国際・芝2500mに北村宏Jで出走します。3月20日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン82.8-68.1-53.2-40.3-12.6 8分所を馬なりに乗っています。短評は「あまり変わり身無」でした。

○笹田調教師 「3月20日(水)はウッドで。間隔も詰まっているだけに、ラストまで余力を残しています。動きは及第点。前走後も順調に調整が進み、競馬へ送り込める態勢でしょう。一応、鞍上には北村宏司騎手を確保。ただ、実際の出否に関しては検討中です」

≪調教時計≫
13.03.20 助手 栗CW稍 82.8 68.1 53.2 40.3 12.6(8) 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

水曜日の段階では出否未定だったロードオブザリングですが、出走へ踏み切りました。考えてみれば、笹田師が出否を検討中→回避という流れは今までほとんどなかったと思います。

中山コースは初めての競馬場になります。3歳時に青葉賞(東京)を使った時に大きく馬体を減らしていたので、今回もその心配が大いにあります。

ただ、年齢を考えると、もう甘やかす時期ではないので、経験させて慣れてもらうしかありません。強い相手に揉まれることで、少しでも今後に繋げて欲しいです。

目を見張る精神面での充実ぶり。無事にレースを迎えて欲しい。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

3月24日(日)中京・高松宮記念(G1)・国際・芝1200mに岩田Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位5頭で出走可能です。3月20日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.7-39.3-25.4-12.9 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を1秒0追走して0秒3先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○安田調教助手 「3月20日(水)は併せ馬で。最後まで余力十分に駆けていましたね。馬体も引き締まった感じ。心身共に充実しており、申し分ない仕上がりと言えるでしょう。負けられない立場。自分の力を出し切れれば、結果は自ずと付いて来るはずですよ」

≪調教時計≫
13.03.20 助手 栗東坂稍1回 53.7 39.3 25.4 12.9 馬なり余力 オーセロワ(古馬オープン)一杯を1秒0追走0秒3先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【高松宮記念】栗東レポート~ロードカナロア

●ロードカナロアについて安田隆行調教師

「先週、単走で追い切っていて、今週は多少の負荷をかけるつもりでいました。併せ馬で、先行馬を追いかける形。見る限りでは、完璧です。いい形でレースに挑めると思っています。

今回は中京競馬場の1200mで、直線の長いコースとなります。このタフなコースに耐えられるように、阪神の1400mをこなさなければならないと思い、(年明け初戦に)阪急杯を選択しました。十分満足できる内容でした。

やはり競馬ですから、何があるか分かりませんが、状態としてはいい形で出走させられます。いい結果を期待しています。(思い描くレースのイメージは?)やはり、ゴールを1着で通過することをイメージしています。

日本のロードカナロアではなく、今は世界のロードカナロア。今年は再び日本のタイトルを取れるように、応援してください」

●ロードカナロアについて岩田康誠騎手

「(追い切りを見た印象について)馬場が重かったのですが、いい追い切りができたのではないでしょうか。この馬自身が本当に強い馬ですから、自信をもって挑めると思います。自分自身は緊張せずに、馬を信頼しています。

前走は今年初戦で、馬は余裕をもった造りでしたが、その中であのパフォーマンスを見せられたのは心強いです。今回はG1で斤量1キロ減、自信を持って挑めます。今回は流れが速くなるでしょうが、どこからでもレースができますし、あとは抜け出すタイミングひとつ。行く馬のうしろにいれば、直線ではいいところを走れると思います。

香港スプリントであのパフォーマンスを見せてくれただけに、今年はこの馬に土をつけられません。負けられない一戦が続きます。一戦一戦、気持ちを引き締めながら、ひとつひとつ積み重ねていきたいです」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【高松宮記念】ロードカナロア完璧 陣営「過去最高の出来」(スポニチより)

ロードカナロアに騎乗した安田翔助手の手はピクリとも動かなかった。最終追い切りのパートナーを務めた7歳オーセロワもオープン馬だが、完全に子供扱い。びっしり追われて食らい付こうとする僚馬を1馬身半置き去りにし、4F53秒7を叩き出した。

この日の坂路で7番目の好タイム。ラスト400メートルから1F12秒5、12秒9と12秒台を並べたのはトップ10内でこの馬だけ。しかも馬なりのまま。レベルの違いを見せつけた。見届けた安田師の表情は、自信に満ちていた。「負荷を掛けるため追いかけて併せた。55秒程度の指示。時計は速くなったが、最後は流していたし十分。見るからに完璧。これまでで一番の出来」

昨秋はスプリンターズS、香港スプリントとG1連勝。始動戦の阪急杯も他を寄せ付けず快勝。もはや敵なしという強さを誇るが、昨年のこのレースは3着に敗れた。師は「当時は5連勝中だったがG1は初めて。甘くなかった」と振り返る。

あれから1年。カナロアは期待通り成長した。「体がしっかり。走るのに必要な筋肉が付いた。これなら胸を張っていける」(同師)。馬体だけではない。前走の返し馬。トレーナーは愛馬の姿に驚いた。「非常に落ち着いていた。見ていて、凄い馬だなと思った」

もはや日本に敵はいない。ここは再び世界に羽ばたくための通過点。「いい勝ち方をしてほしい。もう、日本のカナロアではなく、世界のカナロアだから」と師は表現。さらに現在の完成度を問われた指揮官は「9割」と答えた。まだ強くなる余地があるのか。

香港で世界を制したカナロアだが、世界には他にも強力なスプリンターがいる。無敗23連勝中、オーストラリアのブラックキャビア。シンガポールG1、クリスフライヤー国際スプリント(5月19日)はカナロアの不出走が決まったが、いつか、この世界2強の激突が見たい。安田師は「今後のことはレースが終わってから」。まずはここに全力投球だ。世界中が期待する夢のバトル実現まで、連勝街道を突き進む。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レースでは運も左右されるでしょうが、レースに向けての仕上げはホント思惑どおりに来ていると思います。

追い切りの時計は以前の派手さはないですが、併せ馬で良い集中力を持って走れていたと思いますし、威風堂々とオーラを発しながら駆け上がっています。

昨秋の2連勝で馬が相当自信をつけてくれたんだと思います。それに馬体の充実が更に加わってきたんでしょう。何度か言っていますが、父キングカメハメハの本格化していった時の姿を辿るかのようです。

今回はベストの芝1200で斤量も1キロ減。叩いた上積みも確実なので、今までよりも更に強い姿を見せてくれるかもしれません。この良い雰囲気を保って、レース当日を迎えて欲しいです。

あと、余談ですが、安田翔助手だけでなく、兄の安田景助手もカナロアのスプリンターズS勝ちのブルゾンをつけて調教してくれていました。ダッシャーゴーゴーの追い切りでもその姿を確認できたのはちょっと違和感がありましたが(笑)。まあ、スタッフ一丸で勝ちに行っているように思えるのは嬉しいものです。

15日の放馬は痛く、最終追いは4Fからの変則追いに…。★シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。調教師は「久しぶりの芝なので、15日に本馬場に入れて感触を確かめてみようと思ったのですが、馬場の入り口付近で物見をして、助手を振り落してしまいました。そのまま3周ほど走り、1周目はさすがに普通キャンターぐらいのペースで走ってしまいましたが、あとの2周は軽い速歩程度だったので、それほどダメージはありませんでした。翌日は引き運動だけで疲れを取りましたが、特に反動も見られないので、予定通り今週使います」と話しており、今週日曜日の中京・高松宮記念に出走を予定しています。(3/20近況)

助 手 20CW稍  50.5- 37.5- 12.9 追って一杯

⇒⇒日曜日の中京・高松宮記念にC.デムーロJとのコンビで出走を予定しています。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【高松宮記念】シルクフォーチュン テンション高く半マイルだけ

シルクフォーチュンはCWコースで単走。行きたがるそぶりを見せたが、何とか我慢、4F50秒5~1F12秒9をマーク。藤沢則師は「15日に放馬して、いつもよりテンションが高かった。オーバーワークにならないよう半マイルだけ。自分からスーッと行ったし、これで十分」。芝は新馬戦5着以来。「今まで乗った騎手は芝でもやれると言ってくれた。一発勝負してみたい」。不敵な笑みを浮かべた。(スポニチより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

フェブラリーSの1週前追い切りもゴールを過ぎて大きく躓くアクシデントがあったのですが、今回は1週前追い切りを無事終えるも、金曜日に芝で感触を確かめようとしたところでの放馬だったようです。1週目は1ハロン13秒台で駆け抜けていたようですし、コメント以上にダメージがあったのは事実かと思います。

それを裏付けるのが水曜日の最終追い切り。先週まででだいたい仕上がっていたとはいえ、4ハロンからしか時計を出せていません。追い切りを見た感じでは失速せずに踏ん張っていましたが、テンションが高くなっているみたいですね。

腕利きの厩務員さんなので、色々と苦心してもらって、何とかレース当日までに落ち着きを取り戻して欲しいです。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧1時間。

○当地スタッフ 「脚元に熱感等は無し。馬自身も落ち着いた雰囲気で過ごしていますよ。だいぶ日中は気温が上がるように。それに伴って毛艶も少しずつ良化を遂げている印象です。ただ、寒暖差が大きい時期。体調管理には十分な気を配らないといけませんね」

Photo_6 アンビータブル

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「先週後半より騎乗トレーニングを開始。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、今のところ身のこなし等に違和感は覚えませんよ。どうやら滞在は短期間の見込み。心身のリラックスを心掛けつつ、無理の生じぬ範囲で進めればOKでしょう」

Photo_6 ロードハリアー

京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「週1回の割合で15-15を実施。及第点の動きを見せていますよ。食欲旺盛で体調も安定している様子。相変わらず順調と言えるでしょう。3月18日(月)にも浅見調教師が状態チェックに来場。どの時点で移動の段取りが組まれるか・・・ですね」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分+ダク20分、ダートコース・キャンター3200m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月15日(金)よりダート馬場へ入れました。今のところは速くてもハロン20秒まで。しっかり折り合った状態で周回を重ねていますよ。馬体重は521キロ。全体を見渡しても寂しい印象は抱きません。トモの様子を窺いつつ進めて行きましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ロードアクレイムの手術後の経過はひとまず順調そうで何よりです。復帰までの道のりは険しいですが、根気良く待ちたいと思います。

アンビータブルは馬体面のダメージは心配なさそうです。あとは精神面でリフレッシュできるように努めてもらえればと思います。

ロードハリアーはそろそろ声が掛かりそうです。そして帰厩すれば、すぐに出走へとなるでしょう。もう少しスタミナ強化に努めてから出走できれば良いのですが…。次走は掲示板確保を成し遂げてもらいたいです。

シュプリームは馬場での騎乗運動を進めています。外見上は回復できているようですが、焦らずに進めてもらいたいです。

自己条件出走の今回は負けられない1戦。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

CWコースでキャンターの調整で、13日に併せて時計を出すと、16日と20日にも追い切られています。調教助手は「最近は単走でしかやらなかったので、13日は先週の若葉Sを勝ったレッドルーラーと併せて追い切りました。前半は相手を見ながら併走していましたが、いざ直線に入って追い出しにかかると、スッと反応してアッサリ交わしてくれました。近走はスローな展開が続いて、この馬の力を発揮できませんでしたが、次走は自己条件を使うので、決して負けられないですね。ここをしっかり勝ち上がって、ダービートライアルと考えているので、良い状態で今週使える様にしておきます」と話し、調教師は「先週併せてビッシリやっているので、今週は単走で終い重点でやる様に指示しておきましたが、無理しなくても時計が出るんだから、大したものだね」と話しており、今週土曜日の中京・大寒桜賞に出走を予定しています。(3/20近況)

助 手 16CW良   76.7- 60.6- 45.4- 15.4 馬なり余力
助 手 20CW稍 99.5- 81.9- 66.1- 51.7- 38.1- 11.6 直一杯追う

⇒⇒土曜日の中京・大寒桜賞に北村友Jとのコンビで出走を予定しています。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

土曜中京の大寒桜賞への出走を予定しているラストインパクト。20日の最終追い切りは単走で上がり重点とはいえ、変わらず素晴らしい動きを披露してくれています。

この追い切りからも分かるように、脚力は十二分に秘めているのですが、それが芝での切れ味とは相反するだけにモヤモヤが続きます。

きさらぎ賞を度外視すると、エリカ賞とすみれSの敗戦は、後続の差し馬を警戒するあまり、前を捕らえ切れなかったという内容。今回、そういう形での敗戦は避けて欲しいです。差されることを気にせずに自力勝負へ。これで差されるのなら、芝では苦しいということだと思います。

ここでしっかり2勝目を挙げ、勢いをつけてダービーTRへ駒を進めて欲しいです。

5人騎手指名クイズ・2013春

岩田J、内田博J、横山典J、福永J、武豊J

競馬ブックの企画(騎手ポイントレース)の1つ。昨秋は参加するのを忘れていたのですが、上記5人の騎手を選んで申し込みました。

最後の1人は、M.デムーロJでギャンブルしてみるのも良いかと思ったのですが、今春は手駒が揃っていそうな武豊Jの奮起にかけてみます。

2013年3月20日 (水)

状態は良い意味で平行線。予定通り、土曜阪神・芝1600出走へ。☆ロードエアフォース

20133

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

3月23日(土)阪神・4歳上1000万下・混合・芝1600mに池添Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位2頭で出走可能です。3月20日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に53.3-39.4-26.6-13.8 強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

○笹田調教師 「3月20日(水)は気合いを付けて行きました。ラストは脚色を鈍らせたものの、今朝は全体的に時計の掛かる馬場。また、追い切ったのもコースが荒れ始めた後半の時間帯でしたからね。状態はキープ。今回も自分のリズムで運べるか・・・でしょう」

≪調教時計≫
13.03.20 助手 栗東坂稍1回 53.3 39.4 26.6 13.8 強目に追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

坂路での最終追い切りとなったエアフォース。この馬とすれば、ちょっと終いが掛かりましたが、今日の馬場を考えると及第点。コンスタントに使われてきているので上昇度は乏しいでしょうが、デキ落ちは心配なさそうです。

あとはマイナス体重で出走できるように微調整を施してもらいたいです。そして、レースでは先手をしっかり主張して持ち味を十二分に出し尽くすのみです。

中舘Jとのコンビで3歳未勝利(芝2400)への出走を予定しています。★スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。調教師は「前走は砂を被って、全く競馬をしないで終わってしまいました。ブリンカーの効果を確かめたかったのに、それ以前の競馬だったので、次走は芝に戻して、もう一度ブリンカーを試してみたいと思います。全く走っていないこともあって、レース後すぐに息が戻っていたぐらいなので、疲れはなさそうです。来週だと2場開催になるし、今週の方が頭数も落ち着くと思うので、今週の阪神で使う予定で進めて行きます」と話し、調教助手は「ソエがまだ残っているので、20日の追い切りは坂路で少し気合いを付けた程度で控えましたが、乗っている限りではソエを気にしているような素振りも見せていないし、元々坂路では動く馬ではないので、時計は気にしなくて良いと思います」と話しており、今週日曜日の阪神・芝2400mに出走を予定しています。(3/20近況)

助 手 20栗坂稍 59.0- 43.4- 28.1- 14.1 一杯に追う

⇒⇒日曜日の阪神・芝2400mに中舘Jとのコンビで出走を予定しています。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走はスタートで立ち遅れ、前に入られたところで砂を被って、レースにならなかったスターリーワンダー。パワータイプではないので、ダート自体も合わなかった印象です。

競馬にならなかったのでレースでのダメージは少なかった様子。今回は中1週で芝2400へ使ってきました。血統+脚長の馬なので、この距離は悪くないのではないでしょうか。手配した鞍上からも積極策を考えているのかと思います。

前々で流れに乗って、最後までジリジリ伸びて…。この条件で少しでも変わり身を見せて欲しいです。

2013年3月19日 (火)

【馬名決定】レディブラッサムの11→ロードストーム

Photo_6 ロードストーム(牡・安田隆)父マンハッタンカフェ 母レディブラッサム

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。競走馬名は「ロードストーム:Lord Storm 冠名+(英)嵐」に決定しました。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。まだセーブ気味の内容ですからね。週単位で大きな変化が見られぬのは当然と言えるかも。でも、徐々に基礎体力が備わりつつあるのは確かだと思いますよ。もっと調教レベルを上げても十分に対応できそう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

レディブラッサムの11改め、ロードストームは早期デビューという感じではないですが、ベルフィオーレ同様に休まずに乗れていることを評価したいです。

血統的に急がすと良くないでしょうから、トモの緩さ解消を念頭にじっくり進めて欲しいです。原石に磨きがかかってくれば、動きも目立ってくる馬だと思います。

【馬名決定】ワンフォーローズの11→ベルフィオーレ

Photo_6 ベルフィオーレ(牝・藤原英)父ディープインパクト 母ワンフォーローズ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。競走馬名は「ベルフィオーレ:Bel Fiore (イタリア)美しい花」に決定しました。

○当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。脚元も落ち着いた状態を保っています。着実に体力アップが図れており、もっと調教レベルを高めても対応できそう。ただ、まだ成長の余地は十分でしょう。オーバーワークを招かぬよう注意しながら進める方針」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ワンフォーローズの11改め、ベルフィオーレは調教を休むことなくコツコツと乗り込みを続けています。ただ、遅生まれ+血統的に晩成傾向がある点を踏まえると、他馬のペースに惑わされることなく、マイペースを貫いてもらいたいです。

素材はピカイチだと思うので、それを如何にフルに発揮できるかを考えながら、進めて欲しいです。

【馬名決定】ジャックカガヤキの11→ロードスパーク

Photo_6 ロードスパーク(牡・吉村)父タニノギムレット 母ジャックカガヤキ

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。競走馬名は「ロードスパーク:Lord Spark 冠名+(英)火花」に決定しました。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。現在のメニューにも悠々と対応しており、もっと調教レベルを高めても大丈夫では・・・。管理予定の吉村先生は本馬を楽しみにして下さっている様子。早期始動を目指して今後も積極的なスタンスで進めましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ロードの2歳馬の競走馬名が無事に決まりました。無事にそして出来れば早く、雑誌・競馬新聞等での活字になったところを見てみたいです。

ジャックカガヤキの11改め、ロードスパークは変わらず順調に来ています。体力面に限れば、同期でも3本の指に入るくらい現段階で備わっていると思います。今後、ピッチを上げていった時にスンナリ対応できるようなら、早めに栗東近郊へ移動になるかもしれません。

吉村調教師もロードで最初から手がける牡馬は初めてということで期待してくれているようなので、その期待に添えるように成長していって欲しいです。

2013年3月18日 (月)

シルクなお馬さん(2歳・近況動画)

Photo ダンツクレバーの11(牡・石坂)父ディープインパクト

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

捻挫で一息入っていたダンツクレバーの11。そのため、坂路を駆け上がる動画はありませんが、軽い運動は再開できている様子です。

以前に比べると、だいぶ体高が伸びた印象です。あとは、敏感でテンションの高いところが解消されてきてくれればと思います。

2013年3月17日 (日)

CWコースで日曜追いを消化。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア

≪調教時計≫
13.03.17 助手 栗CW良 86.3 68.9 53.9 39.1 12.6(6) 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

24日の高松宮記念に出走を予定しているロードカナロア。日曜追いは予想どおりCWコースで負荷を掛けることができています。

カナロアの調子を図る上で、コースでの追い切りを織り交ぜていることは重要な要素だと思っています。最終追い切り前にこの調教ができているのは好調の証です。

レースまで1週間。レースへの気合を高めて、問題のない状態で、当日を迎えてくれることを願っています。

最後まで良い脚を使っているも、もどかしさが残る2着。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月17日(日)中京12R・金山特別・混合・芝2000mに松山Jで出走。9頭立て1番人気で6枠6番からスローペースの道中を6、5、5、6番手と進み、直線では外を通ってタイム差無しの2着でした。馬場は良。タイム2分04秒8、上がり33秒7。馬体重は4キロ増加の482キロでした。

○池江調教師 「今回は五分のスタート。ゲートに関しては徐々に進歩が見られます。道中は概ねスムーズ。ただ、3、4コーナーで手応えが悪くなって・・・との話でした。そのあたりは恐らく久々の分。最後は再び差を詰めて来たのですけどね。ここを使って次は更に動けるはず。5着以内も得ており今後も続戦の意向ながら、具体的プランは厩舎へ戻って脚元等の状態も確認した上で考えましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○川合調教助手 「道中は持ったままでしたが、4角で急に手が動き出しましたからね。ズブいところはありますが、それでも最後まで脚を使ってくれたと思います」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

馬場先出し。リングハミ。中団。勝ち馬をピッタリとマークして運ぶ。最後までしっかり伸びているのだが、前も渋太く、捕らえきれなかった。道中の位置取りの分だけの差だろう。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

率直な感想は、『う~ん、交わせなかったかぁ…』という感じで、久々で2着とはいえ、もどかしい気持ちが強いです。4角で少し外へ張る分、モタモタしてしまい、そこで離された差が届きませんでした。まあ、相手も伸びていたので仕方ないとも言えますが…。

思いのほか、馬体重は戻っていませんでしたが、パドックでは2人引きで気合は十分。走る気力が出てきたのは好感です。これまでの大きな課題だったゲートは、行き脚はもう1歩かなと思いますが、少頭数もプラスになって大きなロスにはなりませんでした。

しっかり折り合いがついて、道中の手応えも十分。松山Jは直線で前を捕まえることが出来ると判断したのだと思います。ただ、テン乗りで4角でズブさというか癖が出ることを、分かりきっていなかったとも言えます。結果論ですが、強気に動いて行っても良かったかもしれません。

期待している分、もどかしさが強いですが、全体のレースぶりに関しては一応の進歩があったと思います。ひと叩きした次走は、スカッと決めてくれることを強く願うばかりです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.313

(阪神11R)阪神大賞典(G2)

◎ゴールドシップ、○ベールドインパクト、△デスペラード、×トウカイトリック、×フォゲッタブル

圧倒的すぎる人気を集めていますが、無尽蔵のスタミナを誇るゴールドシップで仕方ないと思います。多頭数なら内回りコースの不安もありましたが、この頭数なら力任せに捻じ伏せに行くと思います。

相手はベールドインパクトとデスペラード。どちらも最近の充実度が光りますが、ピッチ走法のデスペラードよりベールドインパクトの方が長距離適性はあると思います。ただ、展開を考えると、ゴールドシップが前を飲み込んだ後、ちょろっと2着に上がるなら後方待機のデスペラードかなとも思います。

あとは、長距離での実績が光るトウカイトリック、フォゲッタブルを少々。

(中山11R)スプリングS(G2)

◎フェイムゲーム、○ロゴタイプ、▲ヘルデンテノール、△アクションスター、×マンボネフュー、×アドマイヤオウジャ、×シンネン

非常に難しい1戦ですが、中山巧者のフェイムゲームを本命に。外差しが利くようになってきていることを考えると、この枠も悪くないですし、前走の目に見えない疲れ・反動がどうかですが、大崩れはないかと。距離短縮も悪くないでしょう。

2歳王者のロゴタイプ。もっと人気を集めるかと思っていましたが、それほど抜けた評価ではありませんね。目標は次でしょうが、前走は評価できる内容ですし、血統からこの条件はこなしそうですが…。どういうレースを見せてくれるか楽しみです。

弥生賞勝ちしたカミノタサハラを基準にすると、右回りでもヘルデンテノールも警戒が必要。追い切りは半兄サンカルロと併せて権利獲りに非常に意欲的です。流れが向けば、1発あっても不思議ありません。

関西馬ではアクションスター。直前の追い切りは“う~ん”といった感じですが、前走でしっかり差してきたレース内容を評価。今回は前走よりも前めで競馬をするかもしれませんが、先行馬の直後で脚を溜めて、捌くことが出来れば。レース巧者ぶりを見せて欲しいです。

あとは大外枠で折り合いが鍵のマンボネフュー、中山小回りコースが合っていないと思うも力を秘めるアドマイヤオウジャ、前々でレースの流れに乗って混戦に強そうなシンネンあたりも押さえたいです。

2013年3月16日 (土)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.297

(阪神2R)◎サクセスカッシーナ

デビュー戦は人気を裏切る形になりましたが、ひと叩きした今回。相手にも恵まれた印象がありますし、ここは圧倒的人気でも力の差を見せて欲しいです。

(中山2R)◎ヴィルトグラーフ

追い不足のデビュー戦でも直線で先頭に立とうというくらい見せ場があった同馬。気性的に難しいところがあるので、1度実戦を経験してテンションが上がる心配はありますが、中身の上積みは大きいでしょうし、2走目で前進を期待。チークピーシズの効果もありそう。

(中山4R)◎ロードジェネラル

ロード3歳世代の代表格。ネオユニヴァース産駒らしくトモの緩い面を残し、まだまだ完成途上。ただ、それでも水準の時計は出ていますし、馬っぷりの良さから能力は確か。どういう走りをするか注目しています。

(中京10R)◎フルーキー

デビュー戦を鮮やかに勝った同馬。末脚の確かさは目を惹きました。ここはレッドアリオンなど昨日の重賞以上にメンバーが揃った感はありますが、同馬の素質を先物買いしたいです。単勝+複勝をメインに。

(阪神12R)◎ヴァンヘルシング

サカジロオーがちょっと抜けているかなとも思いますが、力の要る馬場+休み明けで付け入る隙があると見て、堅実な同馬に期待。昇級戦ではありますが、相手なりに走ってくれると思います。

勝ち馬に終始マークされる競馬になって競り落とされる。5着確保が精一杯。★シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

阪神8R 500万下(ダ1400m) 5着(1番人気) 川田J

川田騎手「スタートはそれほど速くありませんでしたが、二の脚は付いたし、とてもスピードのある馬ですね。今日はメンバーが手薄で入着狙いの馬が多く、展開がスローになったけど、いざ追い出しても、もう一つ良い脚が使えませんでした。一瞬グッと来る所はあったのですが、横の馬の鞭の音を気にしたところもあったようです」

調教助手「メンバー的にも決めに行きたかったのですが、流れが落ち着き過ぎてしまって、逆にこの馬に合わない展開になってしまいましたね。それに、あれだけ折り合っていた割には、終いの踏ん張りがもう一つだったことを考えると、馬体的にももう一絞りあった方が良いのかもしれません」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

川田騎手「スタートはそれほど速くはありませんでしたが、無理に押っつけなくても楽に前にいけたぐらいで、いいスピードを持っている馬ですね。ただあれだけ流れが遅い割には、追い出してからの反応がもうひとつで、少し敗因がつかみきれませんが、他の騎手が打った鞭を気にしていた所もあったので、もう少しすんなりした競馬の方が力を出せると思いますよ」(シルク・フェイスブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

活気十分で好気配だった。出負けして仕掛けてハナへ。無理して行っている感じはなかったが、2番手追走の勝ち馬の手応えがあまりにも良くて、直線では楽に並ばれてしまった。交わされてからもよく食い下がってはいたが、ゴール前で若干甘さが出た。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

マイナス2キロでパドックに登場したシルクアポロン。外見上は数字以上にスッキリ見せていたように思います。ただ、前走はパドックの外めを勢い良く周回していましたが、今回はそういう面が見られず、前走ほどのデキにはなかったと思います。

レースでは、スタートで少し後手を踏んでしまいました。まあ、それでもスッと行き脚が付いて、ダート地点に入るところではハナへ。その後はやや引き付け気味の逃げ。折り合いもついて良い感じでしたが、勝ち馬にピタッとマークされる形。そして、直線で外からサカジロスイセイが交わしにかかります。アポロンも内から渋太く抵抗しましたが、坂の手前で振り切られる形に。その後、パタッとは止まっていないのですが、脚を溜めていた差し馬に交わされてしまい、5着に踏みとどまるの精一杯。

スタートで後手を踏みましたが、自分の競馬に徹することができました。ただ、今回は人気を集めて、マークされる形になったのが結果に繋がった形でしょう。また、パドックの様子から、ずっと使われてきている疲れが溜まってきているように感じます。続戦なら、権利を持っているだけに、少し間隔を空けて使ってもらいたいです。

【シルク】所属馬情報更新について

★所属馬情報更新スケジュールの変更について。

来週3月22日(金)から2歳馬情報の更新を開始いたします。これに伴いまして18日(月)から、所属馬更新スケジュールを以下のように変更させていただきます。

・月曜日…募集馬予約状況 レース結果 出走予定

・火曜日…更新をお休みさせていただきます。

・水曜日…出走予定 トレセン在厩馬の情報

・木曜日…出走情報(確定) トレセン在厩馬の情報

・金曜日…出走情報 牧場在厩馬の情報

※入厩などの最新情報と、調教時計は随時更新いたします。

※トレセン在厩馬の情報は、水曜日か木曜日どちらかに更新いたします。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今までは各世代を曜日ごとに近況を伝えていましたが、今後は上記のように変更となるようです。

最初は世代が混在して分かりにくい点もあるかと思いますが、トレセン組の情報の新鮮さを考えると、妥当なことだと思います。また、2歳馬情報がようやく始まります。

フェイスブックの記事では4月入厩を予定している馬が何頭かいるようなので、場合によっては短い期間で出資を考えないといけないかなとも思っています。

少頭数は大歓迎。久々の不利を地力で補ってくれることを期待。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月17日(日)中京12R・金山特別・混合・芝2000mに松山Jで出走します。追い切りの短評は「遅れも実戦タイプ」でした。発走は16時00分です。

2回中京4日目(3月17日)
12R 金山特別
サラ 芝2000メートル 4歳上500万下 混合 指定 定量 発走16:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タガノカノープス 牝4 55.0 高倉稜
2 2 タキオンカフェ 牡5 57.0 武幸四郎 
3 3 ベンジャミン 牡5 57.0 松田大作
4 4 ダイシンハンター 牡4 57.0 丸山元気
5 5 メイショウシレトコ 牡5 57.0 古川吉洋 
6 6 ロードハリケーン 牡4 57.0 松山弘平
7 7 エルヴィスバローズ 牡5 57.0 吉田隼人
8 8 シュピッツェ 牝4 55.0 岡部誠
8 9 コスモユウチャン 牡4 57.0 丹内祐次

○池江寿師 「疲れが見られたので立て直した。減っていた体も戻っているし、左回りの方がレースもしやすいからね。緒戦から動けると思う」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

かなりの頭数が登録していたので、フルゲートの戦いは避けられないかと思っていたのですが、蓋を開けてみれば、9頭立ての競馬。心身が幼く、粗削りのハリケーンには、これは大きな歓迎材料です。また、スローに流れそうなので、ゲートで立ち遅れても、道中のロスは少ないかと思います。

個人的には直線勝負でも良いのかなと思っていますが、現実的には、3角から押し上げていく競馬になるかと思います。そして、直線でもうひと脚を使って、押し切る…。こういうレースを予測します。

今回は坂路中心の仕上げなので、息が出来ているかがポイントになってくるとは思います。そこは地力で補って欲しいところです。使い込むと精神的な脆さを出してしまうケースがあるだけに、リフレッシュ明けは気分良く頑張ってくれるでしょう。

まだまだ私の期待に応える活躍が出来ていないハリケーン。今年の良いスタートを切って、もっともっと上のクラスへ出世していってくれることを強く願っています。

2013年3月15日 (金)

前走くらい走れば勝負になりそう。ここもハナを主張して欲しい。☆シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

阪神8R 500万下(ダ1400m) 3枠5番 川田J

前走は積極的な競馬で見せ場を作ると、その後の状態も変わりない事から、中1週での出走を決めており、調教師は「想定では阪神の方がメンバーも手薄だったので、川田騎手に依頼して使うことにしました。中1週だけど状態も変わりなく来ているし、ハナを切らなくても、前走同様に自分のペースで競馬が出来れば、十分勝ち負けできると思います。ここまで使ってきているだけに、大きな上積みはないかも知れないけど、条件的に今回はチャンスだと思うので、頑張ってほしいですね」と話しています。(出走情報)

1回阪神7日目(3月16日)
8R 4歳上500万下
サラ ダート1400メートル 指定 定量 発走13:50 
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スターマイン 牡4 57.0 蛯名正義
1 2 シャイニークラウン 牡4 57.0 幸英明
2 3 タマモショパン 牡4 54.0 岩崎翼
2 4 ケリーダノビア 牝4 55.0 藤岡佑介
3 5 シルクアポロン 牡4 57.0 川田将雅
3 6 サカジロスイセイ 牡4 57.0 三浦皇成
4 7 ピースフルアース 牡5 57.0 太宰啓介
4 8 ツルオカハチマン 牡4 57.0 荻野琢真
5 9 アルティザン セ4 57.0 岡田祥嗣
5 10 エスジーアンクル 牝4 55.0 国分恭介
6 11 ミーシャレヴュー 牝4 55.0 岩田康誠
6 12 フランベルジェ 牡4 57.0 秋山真一郎
7 13 シゲルハンベイ 牡6 57.0 小牧太 
7 14 ニホンピロルノン 牝4 55.0 酒井学
8 15 レッドマーベル 牝5 55.0 福永祐一
8 16 フェールボー 牡4 57.0 熊沢重文

○池添師「見せ場があって、クラスにメドの立つ内容。1400メートルは合っていそう。相手次第では」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

チークピーシズ着用と先手を奪う競馬で一変したシルクアポロン。最後の最後で2着争いから後退することになりましたが、距離もこれぐらいがベストでしょう。時計も悪くなかったので、フロックということはない筈です。

今回は18頭中9頭が地方からの転入馬。相手関係は前走よりも楽になりました。ただ、ツルオカハチマン、ミーシャレヴューの2頭は勝ち上がることはできなかったも、能力を示す戦績を収めていました。特にツルガオカハチマンはダ1200ながら、500万下で3着→2着が光ります。

それでも、アポロンにすれば、自分の競馬に徹するのみです。不器用+揉まれ弱いところがあるので、やはりハナへ行って欲しいです。先手を奪い切ることができれば、大崩れはないと思います。逆に控える形で揉まれる競馬になると、大きく崩れても不思議ありません。

前走くらい走れば勝てると思うので、川田Jには思い切りの良い騎乗を見せてもらいたいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.296

(阪神1R)◎ラストキャスケード

牝馬限定戦の1戦なので、ちょっと穴っぽいところを。ダ1400では流れに乗れませんでしたが、最後はソコソコの脚を披露。ひと叩きして、稽古では粘りが強化。少頭数で揉まれない競馬で1発あっても。

(阪神2R)◎サンライズマーチ

デビュー戦は距離が長かった印象。一気の距離短縮ですが、カリカリした気性の馬なので、悪くはないと思います。この距離でもレースの流れに乗ることができれば。

(阪神3R)◎トーセンリュー

前走は道悪で案外な結果に終わりましたが、デビュー戦は能力の一端を示す走りを見せていました。血統的にダートも大丈夫でしょうから、立て直した効果+相手弱化で復帰緒戦から狙いたいです。

(阪神5R)◎グランプリナイト

距離短縮でアドマイヤキンカクが有力かと思いますが、ここ2走強い相手と差のない競馬をしている同馬に期待。血統的に距離短縮はプラスですし、あとひと押しが利けば。ここは鞍上の手腕に期待。

(阪神7R)◎ミヤジマッキー

エーシンゴールド、ブロードソードの2頭は強力ですが、前者は間隔が空いた割に追い切りの本数が少ない、後者は詰めにやや課題が残ります。そこで1角崩しから勝ち負けまでを期待してミヤジマッキーに期待。昇級しても相手なりに走れるタイプですし、馬群などにも怯まないタイプ。直線で叩き合う形に持ち込めば、同馬の根性が発揮。

シルクなお馬さん(6歳以上・牧場組)

Photo_4 シルクメビウス

滋賀県・湖南牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動を60分行った後、周回コースでダク1,600mの調教を付けられています。牧場長は「ひと息入れて様子を見たことで、寂しく映っていた馬体もだいぶ丸みを帯びてきました。先週から軽いところを乗り出していますが、状態も持ち直してきましたし、様子を見ながら進めていきたいと思います」と話しています。(3/14近況)

Photo_4 シルクアーネスト

滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、周回コースと坂路コースでキャンターの調教を付けられています。牧場担当者は「当初は多少周りを気にしている感じでしたが、こちらの環境にも慣れたみたいで、順調にメニューをこなしています。今週から坂路で20秒位のところを1本乗っていますが、特に不安は見られないので、このまま進めていけると思います」と話しています。(3/14近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

メビウスはだいぶ馬体回復を図ることができたようです。あとはコツコツと乗り込んで、活気が出てきてくれればと思います。4月早々には宇治田原優駿STへ移動してもらいたいです。

アーネストは少し環境に戸惑うようなところがあったようですが、順調に乗り込みを消化できています。今後もしっかり段階を踏みながら、調教を進めていってもらえればと思います。

来週の日経賞に登録予定も、大阪杯への出走が有力?★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月23日(土)中山・日経賞(G2)・国際・芝2500mもしくは3月31日(日)阪神・大阪杯(G2)・国際・芝2000mに予定しています。

○笹田調教師 「無事に栗東トレセンへ。見た目に大きな問題は窺えず、3月13日(水)は角馬場で身体を解しています。一応、次週から再び特別登録を行なう予定。あとは馬自身のコンディションに加えてメンバー、ジョッキー等も踏まえつつ判断を下しましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中日新聞杯も2桁着順に終わったロードオブザリング。まあ、それでもコンマ8秒差に頑張っているので、少し上向きかなと思います。あとは、道中で離されずに追走できるようになれば、前進はあるかと思います。

次走についてはG2戦を予定。厳しい結果は避けられませんが、強い相手との競馬で揉まれていくのも手かもしれません。来週の日経賞に登録予定ですが、中1週+距離+長距離輸送と課題が多いので、大阪杯へ回ることになるでしょうか。オルフェーヴルが出てくるので、そんなに頭数は揃わないでしょうし。少しずつでも地力強化してくれることを願っています。

シルクなお馬さん(先週出走馬)

Photo スターリーワンダー

先週13着でした。煽り気味のスタートでダッシュが付かず、道中は最後方からの競馬になると、向正面では一旦6番手まで押し上げましたが、勝負処で手応えが悪くなり、後方2番手に下がって4コーナーを回りました。そして直線でも伸びを欠くと、そのまま後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。(3/12近況)

Photo シルクプラズマ

先週6着でした。道中は3番手でレースを進めると、3コーナーすぎも手応え良く、前を捕えに掛かりました。しかし、直線では一旦先頭に立つ場面もありましたが、外から交わされてしまうと、最後は休み明けも影響したのか、末脚を無くして上位には残れませんでした。レース後も順調で、引き運動の調整です。調教師は「休み明けだったことを考えれば、次につながる競馬はしてくれたと思います。レース後の状態も変わりなく来ているし、来週で中京開催が終
わって、再来週になると2場開催で使いにくくなると思うので、もし使えそうであれば、来週の阪神か中京で使って行こうと思います」と話しています。(3/14近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

スターリーワンダーは心身ともに幼いので、まだまだ時間がかかりそうです。木曜日から坂路でのキャンター調整を始めているので、状態に関しては問題ないようです。

プラズマはちょっと強気に動きすぎましたが、悪くない内容でした。今度は粘りも違ってくるでしょうから、確実に6着からの前進を見込めると思います。

ロードなお馬さん(ランパート&ハリアー)

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

3月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に64.6-46.9-29.5-14.0 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒2先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「騎乗トレーニング再開後もコレと言って気に掛かる部分は無し。急激に変わった印象は受けぬものの、順調に来ているのが何よりだと思います。3月13日(水)は角馬場から坂路を軽く1本。目標が未定な状況だけに、まだセーブ気味の内容です」

≪調教時計≫
13.03.13 助手 栗東坂良1回 64.6 46.9 29.5 14.0 馬なり余力 カフナ(古馬オープン)馬なりに0秒2先行同入

Photo ロードハリアー(牡・浅見)父ジャングルポケット 母オーブリエチア

京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。ここに来て急激に変わった印象こそ受けぬものの、順調に乗り込めているのが何よりだと思います。いつ声が掛かっても大丈夫そう。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ランパートは前走後の初時計をマーク。前走で大敗したダメージは大丈夫なようです。現在、池江寿調教師がドバイに行っているので、次走に関しては予定が立っていませんが、すぐにピッチを上げることは可能かと思います。芝の適鞍がないようなら、ダートに使ってみるのも一案かと。

ハリアーは声が掛かればすぐに戻れる態勢にあります。“1戦して放牧”を繰り返しているので、余力十分なんでしょう。オーバーワークは避けて、スタミナ強化に努めてもらいたいです。

芝は未知数も、自分の形の競馬に徹するのみ…。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整で、7日と13日に時計を出しています。調教師は「13日に1週前の追い切りをこなしました。最後まで無理はさせていなかったけど、終いの反応も良かったし、前走より上積みは見込めそうですね。来週は輸送も考慮して、終い重点でサッとやっておこうと思います」と話し、厩務員は「自分で体を作るタイプなので、馬体重も安定しているし、追い切りもビッシリやる必要はないと思います。久しぶりの芝に対応出来るかは、正直走ってみないと何とも言えないけど、デビュー戦では問題ない走りをしていたし、今の状態なら大丈夫だと思いますよ」と話しています。(3/14近況)

助 手 13CW良 82.3- 64.7- 50.0- 36.4- 12.2 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の高松宮記念に出走予定のシルクフォーチュン。1週前追い切りは水曜日にCW・単走で行われました。馬場の真ん中よりを通ったようですが、全体の時計&上がりともに優秀です。フェブラリーSを使って、デキは却って上昇しているように思います。芝の一流スプリンター相手は厳しいと思いますが、フォーチュンらしい競馬を見せて欲しいです。

ただ、競馬ブックのサイト情報では、今日の調教で芝コースに入れた時に、放馬してしまったようです。良い雰囲気で来ていただけに残念です。今はその影響が大きくないことを願うばかりです。

予定を立てず、治療を施しながらの調整を続けています。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

坂路コースでキャンターの調整で、10日と14日に時計を出しています。調教師は「その後も歩様は悪くなっていませんし、今のところ順調に来ています。14日はある程度時計を出してみましたが、まだ動きは重いようなので、予定は立てずに、この後も治療しながら進めていきます」と話しています。(3/14近況)

助 手 10南坂良 58.2- 42.6- 28.0- 13.7 馬なり余力
助 手 14南坂稍 53.4- 39.2- 25.7- 12.6 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

左前の歩様に気を配りながらの調整が続くシルクオフィサー。治療の効果でひとまず順調に追い切りを消化できています。今後もコツコツと乗り込みを続けて、走れる態勢を整えてもらいたいです。

次走はまだ未定ですが、反動が出やすい左回りは避けてもらいたいです。力のある馬だけに復調してくれることを願っています。

来週の競馬に向けて、意欲的な追い切りを敢行。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

CWコースでキャンターの調整で、9日に時計を出しています。調教師は「来週の予定なので、週末に15-15を乗って、今週から仕上げに入って行きます。能力がある馬だけに、消化不良の競馬が続いてしまったのは、本当に腹立たしい限りですね。まだダービーがあるし、気持ちをそちらに切り替えた方が、馬にとっても良いと思うので、来週の中京・大寒桜賞でしっかり勝ち上がってもらいたいですね」と話しています。(3/12近況)

助 手  9CW良 90.0- 73.4- 57.8- 43.7- 15.0 馬なり余力
助 手 13CW良 97.8- 81.2- 65.9- 51.2- 37.6- 12.3 一杯に追う レッドルーラー(三オープン)一杯の外0.3秒先着

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の出走へ向けて、先週の土曜日から時計を出し始めたラストインパクト。水曜日の追い切りは若葉Sに出走するレッドルーラーとの併せ馬。実戦を想定して長めからとなりましたが、外を通ってきっちり先着。まあ、相手はさほど攻め駆けしないタイプですが、引き続き良い状態をキープしています。

次は自己条件での出走なので、負けて欲しくないのが本音です。ただ、直線の長いコースで目標にされる形で押し切れるのか…。そこに尽きるでしょうね。

2013年3月14日 (木)

高松宮記念1週前追い切りを消化。頗る順調に来ています。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

3月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に53.5-38.9-24.8-12.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月24日(日)中京・高松宮記念(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「3月13日(水)の動きも上々。至って順調に来ており、何ら注文は浮かびませんね。一応はシンガポール国際競走にも予備登録を行なったものの、まずは次走の高松宮記念(G1)に全力投球。その後のプランに関しては現時点で全くの白紙です」

≪調教時計≫
13.03.13 助手 栗東坂良1回 53.5 38.9 24.8 12.2 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

.【高松宮記念】ロードカナロア、狙い通り上昇(スポーツ報知より)

次週の高松宮記念・G1(24日、中京・芝1200メートル)に向け、3連勝中のロードカナロアが13日、1週前追い切りを行った。栗東の坂路を、落ち着き払った走りで53秒5。ゆったりとしたストライドから徐々にペースを上げ、余裕の手応えでラスト2ハロンを12秒6、12秒2でまとめた。

スプリントG1・3勝目へ、死角は見当たらない。「楽に走って順調そのもの。すごくリラックスしていて、本当にいいなあと思ったし、パワーアップを感じる。世界の頂点に立った馬だから、日本では負けていられません」と安田調教師は自信を見せる。昨年は3着に終わった“桶狭間決戦”。忘れ物を取りに行くと同時に、安田厩舎にとって、JRA短距離G1・4連勝がかかる大一番だ。

阪急杯Vのあと、狙い通り状態はアップ。担当の岩本助手も変化を感じ取っている。「前回と比べると、気持ちの入り方が違う。ピリッとしてきた。体も締まったし、使った効果は確実にある。前走、阪神の1400メートルを使ったのは、タフな中京の1200メートルを見据えてのこと。このまま順調なら楽しみ」。全力で、新たな勲章を加えにいく。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の高松宮記念で昨年のリベンジを目指すロードカナロア。先週の金曜日に2週前追い切りを消化。昨日は坂路で気持ち終いを伸ばす感じで、1週前追い切りを行っています。

時計に派手さはないですが、非常に気分良く走っているようで、着実に臨戦態勢が整ってきています。昨年はシルクロードSの快勝後に少し反動が出て、急仕上げ気味だったことを考えれば、雲泥の差かと。

今後は阪急杯と同様の流れで、日曜日にCWで、来週の最終追い切りは併せ馬で気合を乗せる程度で十分かと。ホント、不安なく来ているのが何よりです。

ロードなお馬さん(3歳馬)

Photo_6 ロードクラヴィウス

3月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.8-40.4-26.5-13.3 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒9追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。3月31日(日)中山・伏竜S(OP)・混合・ダート1800mに柴田善騎手で予定しています。

○安田調教助手 「3月13日(水)は併せ馬で。まだ余力を残す内容ながら、なかなか動きは良かったですよ。以前は非力さが残っていたものの、ここに来て馬自身が随分しっかり。休養を与えた効果でしょう。ソエが落ち着いているのも何より。順調だと思います」

≪調教時計≫
13.03.13 助手 栗東坂良1回 54.8 40.4 26.5 13.3 強目に追う ウルトラサウンド(3歳未勝利)一杯を0秒9追走0秒2遅れ

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分+ダク20分。

○当地スタッフ 「先週末より跨り始めました。ひとまずは具合を探る程度。また、ちょっと余裕を持たせた分なのか多少ズブい面が見受けられます。ただ、動き自体はOK。針を打った効果が表われているのでしょう。徐々にピッチを上げられれば・・・ですね」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

伏竜Sに向けて調整中のクラヴィウス。今週の追い切りは追走する形でまずまずのラップを刻んでいます。予定より早めに戻して、順調に来ているのが何よりです。

デビュー時の評価は乗り味は良いも非力なタイプと言われていましたが、馬体重が大幅に増えてきた効果で力強さも出て来ているようです。

あと、予定していた鞍上が柴田善Jに変更となっています。声を掛けていた大野Jは先週の中京・沈丁花賞を圧逃したインカンテーションを選んだようです。

シュプリームは騎乗運動を再開しています。ひとまず様子を探る感じですが、そんなに慌てる必要はないかと思います。精神面での成長を重視してもらいたいです。

川田Jとのコンビで土曜阪神・ダ1400出走へ。☆シルクアポロン

Photo_3 シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

レース後も順調で、軽めの乗り運動の調整です。調教師は「前半追っ付けて前に行った分、最後は捕まってしまいましたが、今回のような競馬が出来れば、展開次第で十分勝ち負けしてくれると思います。今回のレース内容を見ると、1400mが一番競馬し易いみたいなので、良い見極めが出来ました。レース後の状態も変わりなく来ているので、次走は今週の阪神か中京を使う予定で行こうと思います」と話しており、今週土曜日の阪神・ダ1400mか、日曜日の中京・ダ1400mに出走を予定しています。(3/13近況)

助 手 13CW良 86.1- 70.9- 55.8- 41.3- 12.9 馬なり余力

⇒⇒土曜阪神8R 500万下[ダ1400m・16頭]に川田Jとのコンビで出走します。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走は最後まで2着争いに踏ん張ったシルクアポロン。行き切る競馬+チークピーシズ着用の効果+距離と全てが噛みあってくれた効果だと思います。時計も悪くなかったですし、十分メドの立つ走りだったと思います。

今回は中1週での競馬。それまでも強行軍で使われてきているので目に見えない疲れが心配です。稽古は悪くない動きだと思いますが、実戦へ行ってみないと…。この点だけをクリアできれば、恥ずかしい競馬にはならないと思っています。

ロードなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。放牧1時間。

○当地スタッフ 「右前脚への幹細胞注入を予定通りに終えました。定期的にエコー検査で内部の状態を確かめる予定。ただ、当面は時間の経過を待つばかり・・・でしょう。サンシャインパドックへ出すように。僅か60分間でも気分転換の効果は大きいはずですよ」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000~2500m(1ハロン18~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「身のこなし等が随分しっかり。だいぶ疲れが取り除けたのか、ここに来て馬自身にも活気が出始めています。運動量を増やすと共に、現在は18-18のキャンターを課すように。今後もレーザー、マッサージ等のケアを継続しながら進めましょう」

Photo_6 アンビータブル

滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「到着後はウォーキングマシンでの調整。まだ競馬を走り終えたばかりなのを踏まえ、余裕を持たせた生活を続けています。歩様に問題は無し。近日中に軽く跨って感触を確かめ、そこでの様子を踏まえつつ以後の調教プランを検討する方針です」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アクレイムは無事に幹細胞移植を終えた様子。これから半年近くは経過を観察する生活が続きます。気分転換を図りながら、着実な良化を願うばかりです。

当初、ガルーダは3週間ほどの短期放牧の予定でしたが、レースでのダメージが重く、時間を要しています。まあ、それでも軌道には乗ってきたので、暖かくなるにつれて、状態も上がってきてくれるでしょう。

アンビータブルは馬体等にダメージはないようです。少し楽をさせて、精神面のリフレッシュを促してもらいたいです。

シルクなお馬さん(4歳・牧場組)

Photo シルクドリーマー

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,500mの調教を付けられています。調教主任は「ツメの不安でひと息入りましたが、痛みはだいたい治まってきたようなので、先週末から騎乗を再開しています。見た目の歩様も落ち着いているし、その後も普通に乗れていますが、先生と相談して、当初予定していた阪神は見送り、東京開催を目標にして進めていくことになりました」と話しています。(3/13近況)

Photo シルクキングリー

前走後に厩務員は「初めてのダート戦だったので、どれぐらい走ってくれるか楽しみでしたが、目処の付く内容だったので嬉しいですね。輸送減りする馬なので、少し余裕を持たせた仕上げにも拘らず、マイナス14キロだったということは、輸送で約20キロ減っていることになるので、本当に輸送が苦手なのかも知れません。でも飼葉は普通にモリモリ食べてくれるので、栗東に帰って来てからは体も戻りました。レース中に捻ったのか、少し右トモを腫らして戻ってきたので、念の為にレントゲンを撮りましたが、特に異常は見られなかったので、大した事はなさそうですね。ただ、長距離輸送の後なので、少し間隔を空けた方が良いと思います」と話すと、調教師は「手応えが良過ぎて早めに勝ちに行った分、最後は捕まってしまいましたが、ダートでも十分対応できたので、今後の予定が立て易くなりましたね。ただ、今回と同じ様な競馬だと、広いコースの1800mでは折り合いを上手く付けないと最後の脚が使えなくなると思うので、もう少し道中辛抱させないといけませんね。この後は中京で使うことも考えましたが、厩務員が万全の状態で競馬を使いたいと言っているし、一旦短期で出して、京都開催あたりを目標に進めて行こうと思います」と話し、8日に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ放牧されています。(3/13近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ツメの軽い不安を発症したドリーマーですが、幸い痛みは落ち着いてきた様子。長引くような怪我に繋がらなかったのは幸いです。ただ、今後については、やはり阪神戦をスキップして、春の東京へ向うことになりました。まあ、これは仕方ないところです。

キングリーはトモに反動があったようですが、こちらも大事に至らず何よりです。ただ、前走で馬体を大きく減らしていたこともあり、無理をせずに放牧へ出ています。岡田調教師のコメントから、引き続きダートを使っていくことになりそうです。競り合いに弱い馬なので、広いコースで直線での叩き合いになって、どうなるか…。距離自体は問題ないと思います。

池添Jとのコンビで来週の阪神へ。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

3月12日(火)良の栗東・坂路コースで1本目に60.3-44.9-29.8-14.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、3月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に52.3-38.4-25.1-12.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月23日(土)阪神・4歳上1000万下・混合・芝1600mに池添騎手で予定しています。

○笹田調教師 「3月13日(水)は坂路で。余力残しの内容ながら、なかなか良い時計が出ましたね。すっかり前走のダメージも取り除けた様子。コンディションが安定しているのは何よりです。乗り慣れた池添騎手が手綱を取れそう。次週の阪神へ行きましょう」

≪調教時計≫
13.03.12 助手 栗東坂良1回 60.3 44.9 29.8 14.9 馬なり余力
13.03.13 助手 栗東坂良1回 52.3 38.4 25.1 12.6 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週の中京特別戦に登録がなかったので、少しドキッとしましたが、池添Jとのコンビで来週の出走が決まっていたようです。

復帰後、中2週での競馬が続きますが、水曜日の追い切りを見る限り、引き続き良い状態をキープしています。これなら、来週の追い切りもサラッと流す程度で十分かと思います。

決め手がないので勝ち切るまではどうかも、自分の形に持ち込めば非常に渋太い馬なので、ここ3走の良い流れを繋いでいってもらいたいです。

腹痛で現在栗東トレセン診療所に入院中。★シルクバーニッシュ

Photo_4 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

6日に帰厩すると、9日になって腹痛の症状が見られた為、大事を取ってトレセン診療所の入院馬房で休養しています。調教助手は「こちらに来て2日間は順調に乗り込んでいましたが、9日の朝に下痢の症状が見られたので、獣医に診てもらったところ、これ以上酷くなるといけないとのことで、その日に診療所に入院しました。状態は落ち着いているみたいなので、大した事はなさそうですが、しっかり様子を見てもらおうと思います」と話しています。(3/13近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

治療の効果で立て直されて戻ってきたバーニッシュでしたが、輸送による疲れがあったのか、腹痛を起こし、現在栗東トレセン診療所で入院中です。

メビウスよりも症状は軽そうですが、坂東牧場から帰厩して同じような経過を辿るとは何とも言いようがないところです。入院が長引けば、それだけ馬体重が減ったり、筋肉が落ちたりと悪い連鎖が波及するだけに、今は早期退院を願うばかりです。

2013年3月13日 (水)

松山Jとのコンビで日曜中京・金山特別出走へ。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

3月17日(日)中京・金山特別・混合・芝2000mに松山Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位6番目、同順位1頭で出走可能です。3月13日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に54.3-39.8-26.2-12.7 一杯に追っています。併せ馬では末一杯の相手に0秒3先行して0秒4遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。

○兼武調教助手 「3月13日(水)はビシッと気合いを付けています。しっかりラストまで動けており、仕上がり自体は及第点と言えそう。あとは休み明けが如何に影響を及ぼすか・・・でしょう。でも、500万クラスでは上位の存在。能力でカバーして欲しいですね」

≪調教時計≫
13.03.13 助手 栗東坂良1回 54.3 39.8 26.2 12.7 一杯に追う サトノノブレス(3歳オープン)末一杯に0秒3先行0秒4遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今週の中京戦で復帰するロードハリケーン。今日は若葉Sに出走予定のサトノノブレスとの併せ馬。池江厩舎の3歳で1番攻め駆けする馬なので遅れるのは仕方ありません。この馬なりにしっかり加速できているのには好感です。あとは実戦へ行って、どこまで真面目に走ってくれるかでしょう。

トモは少しずつ強化されつつありますが、まだ緩さが解消されたとは言えません。先行抜け出しという綺麗な競馬よりも、前半は脚を溜めて、最後にドーンという感じの方が合うんじゃないかなと思っています。

復帰戦の鞍上が岩田Jに決定。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

坂路コースでキャンターの調整で、6日と10日に併せて時計を出しています。調教師は「まだ仕上げ途上の段階ですが、順調に追い切りもこなし、良い感じでここまで来ていますね。先週は6日に坂路で時計を出し、10日にも速い所をこなしました。まだ体も立派だし、使いつつのタイプだと思うので、中京でひと叩きして福島で勝負というのが本音ですが、来週の中京・ダ1800mの鞍上に岩田騎手を押さえることができたので、休み明けでも期待したいですね」と話しています。(3/13近況)

助 手 10栗坂良 59.7- 43.9- 28.6- 14.1 馬なり余力 アグン(古1000万)馬なりを1.0秒先行同入
助 手 13栗坂良 54.8- 40.0- 25.9- 13.2 一杯に追う アグン(古1000万)一杯を0.5秒先行0.6秒遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の中京で復帰予定のシルクラングレー。追い切りの動きはまだまだ重苦しさを感じますが、週に2本きっちり時計を出せているのは評価できます。あと2本追えるので、少しでも動ける態勢へと持って行ってもらいたいです。

復帰戦の鞍上は竹之下Jかと思っていたら、岩田Jに声を掛けているとのこと。口向きの悪い馬なので、テン乗りで上手に乗りこなすのは難しいとは思いますが、私の期待値は高まっています。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo フライトゥザピーク

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,000m〜2,400mと坂路コースでキャンター2本の調教を付けられています。調教担当者は「週2本15-15のメニューで、変わりなく乗り込んでいます。調教を強化しても、馬体が減るようなことも無いですし、本数をこなしながら、前向きな面が出てきました。このまま続けていけばピリッとしてくると思います」と話しています。(3/12近況)

Photo ジューヴルエール

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っています。調教主任は「中間、両前脚にソエの兆候が見られたため、先週は無理をしませんでした。でも、歩様には出ていないし、ショックウェーブでしっかりケアしていますので、徐々に良くなってくるでしょう。週末辺りから乗り出していけると思います」と話しています。(3/12近況)

Photo ユニバーサルキング

前走後に調教師は「気の若いところを調教でも見せてくれていれば、もっと早い時期から去勢をしていたと思いますが、調教の段階では全くその様な仕草も見せなかったので、仕方ないですね。調教通りの走りをしてくれれば、十分勝ち負けしてもおかしくない力を持っているので、去勢して良い方に向いてくれればと思います」と話し、6日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧されています。(3/12近況)

Photo ウォースピリッツ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分とトレッドミルの運動を行っています。調教主任は「ソエが出ているという報告でしたが、若干痛みがある程度で、大したことは無さそうですね。トレッドミルではダクまで始めていますので、今週中には乗り出そうと思っています」と話しています。(3/12近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

フライトゥザピークは順調にメニューを消化していますが、もう少し良化待ちといったところで停滞気味です。兄レイノルズと同様に春の新潟か東京でデビューを目指してもらいたいです。

ジューヴルエールは乗り出しているかと思ったら、ソエ気味でウォーキングマシンでの運動で様子を見ている状況です。しっかりケアに努めてもらい、大事にならないように気をつけて欲しいです。

ユニバーサルキングは去勢をして、改心してくれることを願うばかりです。この母の仔は総じてこういう気性なのかな…。

ウォースピリッツはソエで痛みが少しあるようです。ただ、それほど心配するほどではない様子。この休養で力んで走るところが少しでも解消してくれることを願うばかりです。

2013年3月12日 (火)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 レディブラッサムの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「ここに来て運動量を増加。まだ本当に僅かですけどね。その後も疲れた素振りは窺えず、身のこなし等に違和感も無し。3月に入って段々と気温が上がり始めています。これから更にステップアップが図れるはず。順調に進んでいる1頭でしょう」

Photo_6 ワンフォーローズの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「もう少し馬体に幅が出れば更に良さそう。でも、全姉キャトルフィーユも同じような感じでしたからね。このまま無事に運んでくれればOKかも・・・。ここに来て僅かに運動量を増加。相変わらず上々の動きを見せています。非常に楽しみな1頭」

Photo_6 ジャックカガヤキの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「少しずつ寒さが緩み始めたのを踏まえ、ここに来て僅かに運動量を増加。まだ馬自身には余裕が感じられますね。これから更にピッチが上がれば自ずと集中力を増すはず。気性も成長を遂げるでしょう。上々のフットワーク。楽しみな存在では・・・」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

画像更新+馬名発表が後日あるかもしれませんが、ひとまず近況をまとめて。

3月になって寒さも少し緩和された様子。そろそろピッチを上げていく段階かと思います。ここまで小休止することなく、乗り込みを続けることができているのは○。

3頭の中では、ワンフォーローズの11が高い評価を受けている様子。まあ、レディブラッサムの11はピッチを上げていけば光ってくれるでしょう。ジャックカガヤキの11は気性が思惑どおりに成長してくれるかがポイント。

2013年3月11日 (月)

4角先頭の強気な競馬も、最後は脚色が一杯になり6着に。★シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

中京7R 500万下(ダ1800m) 6着(3番人気) 中井J

中井騎手「もう少しスッと行ければ良かったですね。3番手の外目から競馬を進めたのですが、前にいた馬が外に出てきたり、外の馬のプレッシャーもきつかったです。早めに動く形になり、苦しい展開ではありましたが、直線の長い中京コースでも、最後まで踏ん張ってくれたと思います。休み明けだったし、次走に期待したいです」

調教助手「体重だけ見れば体は出来ていたけど、休み明けの分、もうひと踏ん張りが効かなかったですね。それに、展開もかなり厳しくなってしまいました。それでも大きくは崩れなかったし、次走に期待が持てる内容だったと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

押して3番手につけて手応え良く。勝負どころで前に被せにかかり、直線に向くところでは先頭に。ラスト1ハロンで交わされてからも踏ん張っていたが、ラスト100mで一杯加減に。叩いた次走は更にやれそう。(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4角先頭の強気な競馬で押し切りを図ろうとしましたが、流れは先行勢を見る形で進めた馬たちに向きました。道中はもう少しじっくり構えた方が良かったでしょう。

それでも秋2走と違って、再度このクラスで十分やれる印象を与えてくれました。最後もパタッとは止まっていないのは評価したいです。

今回はパドックでの気合乗りも一息だったので、叩いた次はピリッとしてくれるでしょう。また、次走は向正面の中ほどから3角までは中団くらいの位置取りに徹し、そこから押し上げて行く形をお願いしたいです。

おそらく中1週での出走となるでしょう。次は思惑通りにキッチリ前進を図って、勝ち負けできる競馬を見せてもらいたいです。

砂を被って嫌がる素振り。早々に戦意喪失。★スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 13着(7番人気) 浜中J

浜中騎手「ゲートを出て、すぐに横の馬が前に入って来たので砂を被ってしまい、それからは嫌がって仕方ありませんでした。終始フラフラして、全く集中して走ってくれませんでしたね。それに、素軽いキャンターをする馬だから、芝の方が良いと思います」

藤沢則師「今日はいきなり砂を被ってしまったのが痛かったですね。もう少し外目の位置で、砂を被らずに走れていれば、結果は違っていたと思います。まだ気性的に幼い所があるし、今後は芝中心で使って行こうと思います。今日は全く走っていないと思うので、このまま厩舎に置いて、使って行こうと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

出負け。スローペースを嫌い向正面では大外を通って押して押して進出を図ったが、思うように上がって行けず、3角を回ったあたりでは早々と手応えがなくなっていた。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

プラス4キロでの出走でしたが、馬体の成長はあり、さほど重めには見えませんでした、ただ、ブリンカーを装着したことで、ちょっと煩い面を見せていました。

後ろから突付かれると真面目に走るようだったので、スッと先行策を期待していましたが…。トモの緩い馬なので、ダートだと踏ん張りが利かなかったのかダッシュ一息。その後は前に入られて、砂を被る格好に。1角で外へ持ち出すまで頭を上げて嫌がる素振りを見せていました。この時点で今回のレースは終了という格好に。

向正面でかなり強引に外を押し上げて行くも、行きっぷり自体が悪く、3角あたりで早々に手応えに余裕がなくなりました。あとは何とかゴールに辿り着いた感じでした。

手脚の長い馬なので、結局は砂が合わなかった感じです。まだまだ若さが残るのも影響したでしょうが…。これから暖かくなって、馬に実が入ってくれば、少しは変わってくれるでしょう。今後の心身の成長に期待したいところです。また、ブリンカーよりもチークピーシズで様子を見た方が良いのかなとも思います。

2013年3月10日 (日)

焼魚定食のコロコロ予想 vol.295

(中山1R)◎ロードラファエル

デビュー2戦は東京で競馬をしていますが、器用に立ち回れるタイプなので、中山の方が合いそうです。ダートもこなせそうですし、芝で戦ってきた相手と比べると組し易いと思います。

(阪神2R)◎ロレーヌクロス

終わってみれば1頭強い馬がいた感じで惜敗が続く同馬。しかしながら、今回はちょっと力量が抜けていそうなメンバー構成。無難にスタートを決めれば、圧勝まで。

(中京4R)◎アドマイヤライン

安定感はルーツオブゴールドでしょうが、2戦目で変わってきた同馬の上昇度を評価。更に今回は動けそうですし、当面のライバルをマークして、差し比べに持ち込みたい。

(阪神7R)◎ダノンムーン

1年3ヶ月ぶりの1戦ですが、乗り込み入念な同馬。ディープインパクト産駒らしいバネの持ち主なので、素質はかなりのもの。出世は遅れましたが、これからトントン拍子に行くでしょう。レースぶりに注目したいです。

(中山9R)◎ジャイアントリープ

まだまだ荒削りも、最後の脚が魅力的な同馬。前走の勝ちっぷりも良かったです。馬群を気にせずに立ち回りができますし、少頭数もプラスでしょう。人気が割れそうですし、単勝勝負で。

(中京10R)◎ブランクヴァース

とにかく安定感が光る同馬。叩き3走目の今回は少頭数のメンバー構成。さすがに決めたい1戦です。勝負どころから強気に動いて行けば、押し切れるのでは。

ロードなお馬さん(2歳・追加候補)

Photo_6 ギミーヘブンの11(牡・牧)父プリサイスエンド

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「普段の身のこなし等に気に掛かる部分は無く、以前に比べて走り自体に躍動感が出ています。更にペースを速めても大丈夫そう。順調ですよ。もっと気温が上がれば余分な肉は自ずと落ちるはず。現状では上々のコンディションと言えるでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

エイトディズアパートの11、ラパシオンの11、レディアーティストの11など気になる馬は多いのですが、コストパフォーマンスを考えると、魅力的なのが同馬。

募集パンフレットの時は、首が短いかなあと思いましたが、1月時の画像ではさほど気にならなくなりました。これから乗り込んで行って、力強さが出てきてくれれば良いのかなと。ダート1800まで守備範囲にしてくれれば。

少し疲れが出た時もありましたが、長引くことなく対処。今は普通に乗り込んでいます。最近、出資馬の気性難に悩まされていますが、顔からの印象では、ギミーヘブンの11は賢そうな印象を持っています。

馬体に関しては、セールでそれなりの評価を受けた1頭ですし、その評価を信じたいと思います。コツコツタイプから大きく化ける存在になってくれれば…。成長を見守って行きたいです。

2013年3月 9日 (土)

焼魚定食のまんぷく予想 vol.312

(阪神11R)フィリーズレビュー(G2)

◎メイショウマンボ、○サウンドリアーナ、▲ノーブルコロネット、△サンブルエミューズ、×サマリーズ、×ラトーナ

この頭数を捌けるかがポイントですが、展開が向きそうなメイショウマンボを本命。追い切りも大きなフットワークで動きの良さは目立ちました。

この距離ならサウンドリアーナの能力は1枚上かと。ただ、調整が怪しいですし、京都の軽い芝が合いそうなタイプ。馬体重が増えているようなら軽視しても。

ノーブルコロネットは前走が案外でしたが、今回は関西圏のレース。立て直した効果に注目。半姉も1400が得意ですし、距離短縮も合いそう。単勝10倍以上しているので、ちょっと買っておきたいです。

サンブルエミューズは父ダイワメジャーの実績からもこの条件は合いそう。外めの偶数枠もレースがしやすいかと思います。ここも折り合い次第。このメンバーなら押し切っても不思議はありません。◎~△4頭のボックスをメインに。

×2頭は能力を秘めるだけに、どういうレースをするか注目したいです。

(中山11R)中山牝馬S(G3)

◎サンシャイン、○クイーンリヴィエラ、▲オメガハートランド、△マイネイサベル、×アカンサス、×フェータルローズ

ハンデ戦で力量比較が難しい1戦。大崩れがなさそうということでサンシャインを本命。レースぶりから中山芝1800は合いそうなタイプ。瞬発力勝負にならなければ、粘りを発揮してくれると見ます。

格上挑戦もここ2走の内容が良いクイーンリヴィエラ。追い切りの身のこなしの良さが気に入りました。4つのコーナーを回る競馬がどうか?ですが、器用さは持ち合わせています。

同条件のフラワーCを勝っているオメガハートランド。ここ2走はマイル戦も、1ハロン伸びて、息の長い末脚が更に生きると思います。ハンデも手頃なので、突き抜けても。

マイネイサベルはいつもより早めに帰厩しての調整で意欲的。目標は先かもしれませんが、牝馬同士なら。

アカンサスは溜める競馬で展開が向けば。フェータルローズは50キロの軽ハンデ。混戦に強いタイプですし、この枠を十二分に生かした競馬を。

最後まで脚を伸ばしてくれるも、もう少しレースの流れに乗って追走できないと…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

3月9日(土)中京11R・中日新聞杯(G3)・国際・芝2000mに大野Jで出走。18頭立て16番人気で7枠14番から平均ペースの道中を17、16、14、15番手と進み、直線では内を通って0秒8差の11着でした。スタートでダッシュ付かず1馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム2分00秒4、上がり35秒2。馬体重は2キロ減少の510キロでした。

○大野騎手 「徐々に勢いに乗せて直線へ向かおうと思っていたんです。ただ、そこで進路を見つけるまでに待たされた分ゴーサインを出し遅れた感じ。あの局面を上手く捌けたら着順も上がっていたでしょう。最後は脚を使っていましたからね。ちょっとトモが緩いタイプ。序盤は抱え込むような形でフワッと行った方が良さそう」

○笹田調教師 「もう少し前方に付けて道中を運んで欲しかったですね。また、4コーナーでは相当ブレーキを踏む格好に。結局は一旦コース中央へ持ち出さざるを得ず、その後に再度インへ入るなど大きなロスが生じました。そもそも内々を通ったのが間違っていたのかも・・・。厩舎へ戻った上で次のプランを練りましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

馬体重の増加を心配しましたが、マイナス2キロでの出走。パドックでは数字以上にスッキリ見えましたが、一頓挫明けで少し覇気がなかったかなあという印象を持ちました。

今回は外めの偶数枠だったので、いつもよりスムーズに流れに乗れるかなと思ったのですが、ゲートを出た後の二の脚がなく、1角では最後方の位置取り。開幕週の馬場+重賞競走ということを考えれば、早くも圏外という感じでした。

それでも、道中は出来るだけロスを避け、内々を追走。3角での行きっぷりは悪くなかったですが、もう少しロスなく押し上げて前との差を詰め、直線を迎えて欲しかったです。アクションの大きな馬なので、どこかで外へ持ち出して勢いをつけて行った方が良かったかもしれません。

インでモタモタした分、直線でなかなかエンジンが掛かりませんでしたが、半ばからはそれなりの脚は使っています。近走と比べると、1歩前進の内容かと思います。ただ、OPで活躍するには、もう少しレースの流れに乗れないと…。あと、テン乗りの騎手に依頼するなら、特徴をしっかり伝えて、一緒に策を講じてもらいたいです。

実績のあるコースで復活の兆しを見せることができるかどうか…。☆シルクプラズマ

Photo_2 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

中京7R 500万下(ダ1800m) 7枠8番 中井J

昨年10月以来の競馬となりますが、帰厩後も順調に乗り込んで態勢を整えており、調教師は「今回は休み明けなので、減量騎手を起用することで少しでも有利になればと思い、中井騎手で日曜日の番組を使うことにしました。追い切りでは相手に遊ばれている所もありましたが、最後まで食らい付いていたし、終いの脚も良かったと思います。久々の分、息の心配はありますが、良い感じに仕上がっているし、ダート戦なら力を出し切ってくれると思いますよ」と話しています。(出走情報)

2回中京2日目(3月10日)
7R 4歳上500万下
サラ ダート1800メートル 定量 発走13:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 スリーロブロイ 牡4 57.0 国分優作
2 2 エーシンハッブル 牡4 57.0 秋山真一郎
3 3 テイエムエビスオー 牡5 57.0 佐久間寛志 
4 4 フォルトファーレン 牡4 55.0 菱田裕二
5 5 トキノワイルド 牡4 57.0 平野優
6 6 シムーン 牡4 57.0 西田雄一郎
7 7 ビリーヴマイン 牡5 57.0 西村太一
7 8 シルクプラズマ 牡5 55.0 中井裕二
8 9 サンマルヴィエント 牡5 57.0 丸山元気
8 10 マイネルガネーシャ 牡5 57.0 丹内祐次

○領家師 「1回使ってからかも知れないが、能力的には通用していいし、中京も好相性」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

秋2走は骨折の影響が微妙に残り、力を出し切れなかったシルクプラズマ。その後、再度立て直して、実績のある中京開催に照準を合わせてきました。

先週の出走も視野に入れていたぐらいなので、仕上がりは悪くないと思います。ただ、コメントを見ると、ややトーンが低い印象を受けます。休み明けで動きがモッサリしているのでしょうか。また、明日はパサパサの馬場での1戦が濃厚。この点もちょっと気になります。

それでも10頭立ての少頭数は競馬がしやすいでしょう。最後、久々の影響で止まってしまうかもしれませんが、勝ちを意識して積極的な競馬をしてもらいたいです。

昨年、このコースで見せた走りをできるようなら、恥ずかしくないレースはしてくれると思います。

2歳時の走りから、どれだけ変わってきてくれているか…。★スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 7枠11番 浜中J

当初は芝の番組を予定していましたが、検討の結果、今回はダート戦を試す事になり、厩務員は「ブリンカーが効くことも分かったので、今週はチークだけ着けて追い切りをこなしました。坂路ではあまり動かなかった馬だけど、6日の追い切りでは、追い出しにかかるとスッと反応して、なかなか良い脚を使ってくれましたよ。状態が上がって来ているのは確かだし、今までの中では一番良い仕上がりではないかと思います。芝のレースを予定していましたが、先週幸騎手が『ダートでも十分こなせる走りをしている』と言ってくれたし、相手関係を考えるとダートの方がチャンスは広がってくるでしょう。少しソエを気にしている所はありましたが、追い切り後も特に痛がったりしていないので、競馬には支障ない程度だと思います。今回はブリンカーを着けてレースに臨みますが、調教でも後ろから追い掛けられると、自分からスッとハミを取って行く気を見せてくれているので、効果はあると思いますよ」と話しています。ブリンカー着用で出走します。(出走情報)

1回阪神6日目(3月10日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 指定 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ビバゴールデン 牝3 54.0 国分恭介
2 2 ブルーボリウッド 牡3 53.0 長岡禎仁
3 3 コウエイアース 牡3 56.0 和田竜二
4 4 コンゴウセイウン 牡3 56.0 D・バルジュー 
4 5 ハーフウェイ 牡3 56.0 熊沢重文
5 6 ゴールデンヒーロー 牡3 56.0 幸英明
5 7 サダムダイジョウブ 牡3 56.0 岩田康誠
6 8 モズダイコ 牡3 56.0 小牧太 
6 9 サクラシェンロン 牡3 56.0 川須栄彦
7 10 キネオウィン 牡3 56.0 戸崎圭太
7 11 スターリーワンダー 牡3 56.0 浜中俊
8 12 ニジノハヤテ 牡3 56.0 小坂忠士 
8 13 ウォーターポルトス 牡3 56.0 川田将雅

○堀添助手 「ソエは治まったし、仕上がりは悪くない。立て直した効果とブリンカー着用でキッカケをつかみたいところ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この時期の芝の中距離戦はメンバーが揃うということもあり、ダートを試すことになったスターリーワンダー。血統的にダートというイメージはないのですが、決め手に欠ける点を上手に補うことができるかどうか…。

2歳時の2戦(7着・9着)は馬体にかなり余裕がありました。NFしがらきで一息入れて、鍛えてきた効果がどうなのか…。まずはそこに注目したいです。放牧先での画像では、お腹回りが少なからずスッキリしてきています。

相手関係ですが、同じシルク馬で2着の経験があるゴールデンヒーロー、初ダートも力のあるシルクヴェリタスの半弟サダムダイジョウブ、稽古の動きが目立つサクラシェンロン、ダート替わりが良さそうなウォーターポルトスあたりが骨っぽいでしょうか。

芝2戦ではそれなりにレースの流れに乗ることができました。ダートでも前々でレースを組み立てて欲しいです。その点、外めの枠に入ったのは良かったと思います。もし、前半の行きっぷりが悪いようなら、向正面で外へ出して押し上げていくのも一案でしょう。ブリンカーを着けて後ろから突付かれる方が、真面目に走ってくれるようなので、そういう形で直線を迎えて欲しいです。

どういう結果になるかちょっと予測しづらい1戦ですが、ダート替わりがプラスに出ることを願っています。

2013年3月 8日 (金)

OPに上がって結果が出ていない現状。左回りにも良績がなく、ここも苦戦濃厚。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

3月9日(土)中京11R・中日新聞杯(G3)・国際・芝2000mに大野Jで出走します。追い切りの短評は「素軽さ出る」でした。発走は15時25分です。

2回中京1日目(3月9日)
11R 中日新聞杯(G3)
サラ 芝2000メートル 4歳上OP 国際 指定 ハンデ 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ダンツホウテイ 牡8 56.0 上村洋行 
1 2 トウカイパラダイス 牡6 56.0 柴山雄一
2 3 パッションダンス 牡5 55.0 川田将雅
2 4 コスモオオゾラ 牡4 56.0 丹内祐次
3 5 ドリームセーリング 牡6 54.0 国分優作
3 6 アンコイルド 牡4 55.0 吉田隼人
4 7 アドマイヤタイシ 牡6 55.0 岩田康誠 
4 8 カノンコード 牡7 54.0 岡部誠
5 9 ジャスタウェイ 牡4 57.0 D・バルジュー
5 10 テイエムアンコール 牡9 55.0 川須栄彦
6 11 ジョワドヴィーヴル 牝4 54.0 戸崎圭太
6 12 セイクリッドバレー 牡7 56.0 丸山元気
7 13 サトノアポロ 牡5 55.0 蛯名正義 
7 14 ロードオブザリング 牡6 55.0 大野拓弥
7 15 ゲシュタルト 牡6 57.0 勝浦正樹
8 16 ショウリュウムーン 牝6 55.0 秋山真一郎
8 17 マッハヴェロシティ 牡7 53.0 宮崎北斗
8 18 ヤマニンキングリー 牡8 57.0 高倉稜

○笹田師 「目の怪我で京都記念を回避したが、影響もなく動きはいい。左回りへの対応が課題になるけど、展開次第で変わっていいと思う」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

垂水Sでアドマイヤラクティ、ダコールといった強豪を負かしてOP入りしたロードオブザリング。負かした相手のその後の活躍から、もっとやれても不思議ないのですが、苦戦が続いています。

器用さに欠けるという弱点がありますが、やはりデキが本調子に戻りきっていないのが大きいかなと思います。

今回は目の炎症で京都記念を回避したあとの1戦。少し乗り出すのが遅れましたし、あまり無理をしていません。確かに直前の動きは悪くなかったようですが、どうにか間に合ったというのが実情でしょう。

相手関係で抜けた存在の馬はいませんが、この距離に実績を残している馬が粒揃い。近況+左回りにも課題を残しているだけに、おそらく最下位かブービー人気でしょう。

外めの偶数枠なので、スタートを五分に出れば、少し仕掛け気味に前へ行って欲しいと思います。まずはしっかりレースの流れに乗ることが先決です。今のデキなら最後の伸びを欠くでしょうが、競馬に参加して負けるのなら納得が行きます。少しでもキッカケになるものを見せて欲しいです。

シルクなお馬さん(4歳以上・牧場組)

Photo シルクメビウス(牡・領家)父ステイゴールド 母チャンネルワン

滋賀県・湖南牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動を30分行っています。牧場長は「徐々に立ち直ってきた印象ですが、まだ馬体を戻している段階ですし、もう少し運動量を増やしてから、調教再開の目処を立てていきたいと思っています」と話しています。(3/7近況)

Photo_3 シルクアーネスト(牡・池添)父グラスワンダー 母ティアドロップス

滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、角馬場でハッキング2,000mの調教を付けられています。牧場担当者は「先週から軽めを乗り出しました。こちらで始めて扱う馬なので、状態を見ながらですが、だいぶリフレッシュしましたし、環境に慣れさせながら今週は坂路にも入れていきたいと思います」と話しています。(3/7近況)

Photo シルクドリーマー(牡・音無)父タニノギムレット 母ドリームキセキ

滋賀県・ノーザンファームしがらきで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っています。調教主任は「先週ツメを気にする仕草を見せたため、調教を控えて、運動だけにしています。装蹄師に見て貰ったところ、釘穴付近に炎症を起こしていて、そこから痛みが出ているようです。ひと息入れれば大丈夫だと思いますが、もう少し様子を見ます」と話しています。(3/6近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

メビウスはウォーキングマシンでの運動のみで、引き続き、馬体回復に専念したメニューです。まずはフックラさせて次のステップへ移行してもらいたいです。

アーネストは騎乗運動を再開しています。まだ脚慣らし程度ですが、疲れを見極めてから、ペースアップしていって欲しいです。

ドリーマーはここにきて爪を気にするように。以前のように接着式に戻すのが無難でしょうか。この小休止で阪神開催での復帰は難しくなりました。

頓挫明けということで、コース追いから坂路追いに切り替えて調整中。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2013.03.07
3月7日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に55.6-40.6-26.9-13.7 馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に0秒4先行して首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。

○兼武調教助手 「3月7日(木)は最後まで余力を残す形で。時計の掛かる馬場コンディションだったのも踏まえ、無理を強いずにコース頂上へ達しています。でも、先週と比べてグンと気配が上向いた感じ。馬自身が非常に活気に溢れているのも好材料でしょう」

≪調教時計≫
13.03.07 助手 栗東坂良1回 55.6 40.6 26.9 13.7 馬なり余力 トゥザレジェンド(3歳未勝利)一杯に0秒4先行首先着

2013.03.06
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。3月7日(木)に追い切りを行ない、3月17日(日)中京・金山特別・混合・芝2000mに松山騎手で予定しています。

○兼武調教助手 「帰厩後は概ね順調。本数を重ねるに連れて段々と素軽さを増している印象です。昨年末に不安が生じたのを考慮。脚元の負担を軽減する為に、今回は坂路中心で仕上げています。3月6日(水)はサッと。明日7日(木)に追い切りましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

来週の出走を予定しているロードハリケーン。週中はCWコースで追うのが池江厩舎の主流ですが、球節の捻挫明けということで、負担を考慮して坂路での仕上げで進められています。

木曜日の追い切りは、先週同様にトゥザレジェンドとの併せ馬。先週は追走して遅れていましたが、今週は先導する形での稽古で余力十分にクビ差先着を果たしています。時計は地味も、動きには余裕が出てきたようで、確実に上向いてきています。

実戦へ行くと、ゲート難や若さが残る走りで、まだまだ安定感を欠く現状ですが、そろそろこの殻を破って、軌道に乗って行ってくれることを願っています。

2013年3月 7日 (木)

レース後、馬体等に異常がなかったのは何よりで…。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○兼武調教助手 「無事に栗東トレセンへ。馬体等に問題は見当たりませんね。3月6日(水)は歩行運動。明日7日(木)から再び跨り始める予定です。池江先生は海外出張中。今後も厩舎で調整を続ける方針ながら、次走に関しては帰国後に判断されるでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週の皿倉山特別で大敗を喫したロードランパート。レース後に異常が見つからないか、心配でしたが、特に問題になるようなところはなかった様子。まずはひと安心です。

そうなると、敗因が不透明ですが、中身が伴っていなかったので、淀みない流れになったことが余計に応えたのかなあと自分なりに思います。また、多頭数の競馬も敗因の1つじゃないでしょうか。

不甲斐ない負けだったので、続戦してくれることになりました。まずは背腰のダメージをケアしてもらい、最近実績を残している芝2000前後のレースに照準を合わせてもらいたいです。

高松宮記念の鞍上はC.デムーロJに決定。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整です。調教師は「乗り役はC.デムーロ騎手に決まりました。彼なら上手く折り合って走らせてくれると思うので、この馬には合っていると思います。再来週の競馬なので、今週末にサッとやって、来週の追い切りに備えておこうと思います」と話し、厩務員は「テン乗りは難しい馬だけど、折り合いを上手く付けられるデムーロ騎手なら良いね。久しぶりの芝でどれぐらいやれるか分からないけど、以前と違って脚捌きが軽くなった今なら大丈夫だと思うので、しっかり仕上げてレースに備えます」と話しています。(3/7近況)

助 手 7CW良     (キリ)     稍一杯追う

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

高松宮記念への出走は既に確定していましたが、鞍上にはC.デムーロJに決まりました。横山典JはオーシャンSを勝ったサクラゴスペルに騎乗するようです。要は先週の結果待ちだったということですね。

このコンビ結成はちょっと意外でしたが、ルメールや兄デムーロのエージェントをしている津田TMが先週の結果分析で高松宮記念の伏兵としてシルクフォーチュンを挙げていたので、弟デムーロとのコンビ結成へ少なからずプッシュが合ったのかもしれません。

霧で時計を計時できなかったようですが、前走後、初の追い切りを消化。ひとまず順調に来ているのが何よりです。来週は1週前追い切りとなるので、ビシッと行くかと思います。

短いレース間隔で再度マイル戦を予定。☆ロードエアフォース

Photo_9 ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月17日(日)中京・中京スポーツ杯・混合・芝1600mもしくは3月23日(土)阪神・4歳上1000万下・混合・芝1600mに予定しています。

○笹田調教師 「1000万に昇級して3、2着。このクラスでも上手く逃げられれば十分に戦えそうですね。無事にトレセンへ。脚元を含めて特に変わった様子は見受けられず、3月6日(水)は角馬場で軽く跨っています。中1、2週で再びマイル戦へ向かう予定」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

先週2着と頑張ったロードエアフォースですが、早速、来週or再来週のレースを目標にしてきました。短い間隔で使うのは状態が良いからでしょうし、ここ2走のように自分の競馬に徹してもらえればと思います。

あとは、エアフォースと同様の戦法を得意とする馬と一緒のレースになった時に、どう対処できるかも見てみたいです。

引き続き、馬券圏内をキープする頑張りを見せてくれることを願っています。

中京開催での復帰を白紙にし、じっくり調整することに。☆シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

坂路コースでキャンターの調整で、7日に時計を出しています。調教師は「先週末のショックウェーブ治療が効いたのか、今週に入ってから歩様はすこぶる良くなりました。特に左トウ骨へのショックウェーブ治療が効いているようです。中京開催を目標にやってきましたが、ここまで来たら、以前のように治療を繰り返しながら、納得行くまでじっくりやってみたいと思います。間に合わせで使っても結果は伴わないですからね。今週は坂路で15-15ぐらい、週末にはある程度の時計を出してみます」と話しています。(3/7近況)

助 手 7南坂良 59.2- 43.5- 28.3- 14.1 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

左トウ骨の骨膜が持病になりつつあるシルクオフィサー。ひとまずショックウェーブ治療が功を奏して、状態は落ち着いている様子です。

復帰戦として、中京を視野に入れていましたが、もう少し状態が良くなるまで我慢の調整を続けることになりました。左回りのレースは反動が大きいので回避は妥当かと思います。

気持ちで走る馬でもあるので、出来る限り、痛い箇所を取り除いてもらえれば、大きな走りも戻ってくるかもしれません。

3連覇の懸かった中山牝馬Sを回避。このまま繁殖入りすることに…。★レディアルバローザ

Photo レディアルバローザ(牝・笹田)父キングカメハメハ 母ワンフォーローズ

2013.03.07
ここに来て歩様に幾らか違和感が認められ、大事を取って今週の出走を回避しました。牝馬の引退期限が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○笹田調教師 「獣医師の診察を受けると、右前脚の挫跖が原因・・・との見解でした。元々ちょっと蹄底の薄いタイプ。何処かで大きな衝撃が掛かったのかも知れません。いずれにせよ出走は断念せざるを得ぬ状況。残念な気持ちで一杯ながら、ここまで本当に頑張ってくれました」

2013.03.06
3月10日(日)中山・中山牝馬S(G3)・国際・牝馬限定・芝1800mに石橋脩Jで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。3月6日(水)良の栗東・ニューポリトラックコースで6ハロン84.2-67.1-52.2-37.8-12.1 8分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。その後の歩様に幾らか違和感が認められます。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避する可能性もあります。

○笹田調教師 「最終調整はポリトラックで・・・と言うのが本馬の基本パターン。3月6日(水)も上々の動きでしたよ。ここを目標に予定通りに来られた・・・と思っていたところ、午後のチェックで歩様に幾らか違和感。本当に微妙なレベルながら、出否に関しては明日7日(木)の様子を踏まえて慎重に判断したいと思います」

≪調教時計≫
13.03.06 助手 栗東P良 84.2 67.1 52.2 37.8 12.1(8) 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中山牝馬Sで3連覇の偉業に挑戦する予定だったレディアルバローザですが、昨日の追い切り後に、右前脚の挫跖が判明。出走を断念することになり、このまま引退することになりました。近走が冴えなかったですし、今後のことを考えると、妥当な判断かと思います。

この馬を出資するキッカケとなったのは、素質の高さを窺わせるコメントはありましたが、池江パパ厩舎が勇退間近で今後出資する機会がないということが出資への大きな要因でした。デビュー前は稽古の動きが目立たなかったので、それほどの期待はなかったのですが、レースへ行くとセンス抜群。大崩れなく堅実に駆けてくれて、フィリーズレビュー3着から遂に桜花賞出走(11着)を成し遂げてくれました。

早熟な馬なら、これで終わってしまうパターンですが、1000万下を勝ち上がって、秋には抽選で再度G1の舞台となる秋華賞出走。内々で見せ場十分に5着と健闘してくれました。池江パパ厩舎のスパルタ調教も力になったかと思います。

4歳の初音S5着後に池江パパが勇退。厩舎の解散に伴い、笹田厩舎へ転厩。その初戦が震災の影響で延期となり、阪神で開催されることになった中山牝馬Sでした。格上挑戦で臨んだ1戦でしたが、直線で素晴らしい切れ味を発揮。まさかまさかの重賞制覇となりました。

そして、その勢いを持って臨んだのがヴィクトリアマイル。稀代の名牝ブエナビスタ、アパパネを相手に真っ向勝負。直線早めに抜け出して粘り込みを図りました。ラスト1ハロンが長かったですが、僅差の3着に踏ん張ってくれました。

ただその後、夏負けによるダメージが解消できぬまま使っていったことが、後々まで影響を及ぼしたと思います。このあたりから、ボコボコした馬場を気にするようになり、力を発揮することのない敗戦が増えました。

昨年の中山牝馬Sは鞍上のファインプレーで勝ちましたが、このレースと少頭数+開幕週の馬場を味方にした朝日CC(3着)以外は寂しい着順ばかりでした。芝に拘らず、ダートを試してみれば、キッカケが掴めたかなとも思うのですが…。

まあ、夏負けが尾を引いた以外は、大きな怪我をすることなく、デビューから良く頑張ってくれました。また、アルバローザが素質の片鱗を見せていたので、募集DVDを見比べて、断然良く見えた1つ下の同じキンカメ産駒へも自信を持って出資することができました。

色んな意味で助けられた1頭だと思います。これからは第2の馬生を迎えます。産まれてくるであろう仔馬には、アルバローザの賢さ・センスを存分に受け継いでいて欲しいです。ワンフォーローズの血の主流として、活躍馬が出てきてくれることを願っています。お疲れ様でした。

シルクなお馬さん(先週出走組)

Photo_4 シルクキングリー

先週2着でした。道中は7番手でレースを進めると、3コーナーでは先頭に立つ積極的な競馬を見せて、後続に2馬身位の差を付けて4コーナーを回りました。そして直線では懸命に逃げ込みを図ると、最後は勝ち馬の差し脚に屈しましたが、渋太く2着を確保しています。レース後、特に不安は無い様ですが、一旦放牧に出す方向です。(3/6近況)

Photo_4 シルクアポロン

先週4着でした。ハナを主張して先手を取り、レースを引っ張ると、終始先頭をキープして4コーナーを回りました。そして直線ではそのまま逃げ込む勢いを見せると、最後は後続に交わされたものの、上位に粘り込んでいます。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、来週土曜日の阪神・ダ1400mか、日曜日の中京・ダ1400mを予定しています。(3/6近況)

Photo_4 ユニバーサルキング

先週11着でした。スタートで出負けして道中は後方2番手からの競馬になり、前との差を詰めに掛かりますが、押し上げられずに4コーナーを回りました。そして直線でも伸びを欠くと、そのまま後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、一旦放牧に出て去勢手術を行う予定です。(3/5近況)

⇒⇒再調整と去勢手術を行う目的で、6日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧されました。(6日・最新情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

キングリーは少し細くなってしまったこともあり、短期放牧を挟むことになりました。まずは馬体の回復に努めてもらいたいです。次走に関しては、3月24日の中京・瀬戸特別か3月31日の阪神・平場(ダ1800)あたりでしょうか。

アポロンは中1週で続戦予定です。馬体が絞れないので、積極的にレースを使っていくのだと思いますが、脚元のケアはしっかりして欲しいと思います。前走のような競馬ができれば、相手次第で勝ち負けできるでしょう。

ユニバーサルキングは去勢手術をして再出発です。これ以上、下がることはないと思うので、レースに集中できるように色々と手を尽くして欲しいです。

ひと叩きして、着実に良化を遂げています。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月24日(日)中京・高松宮記念(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「見た目に身体が引き締まり、筋肉は盛り上がった感じに。休み明けの前走を使って、イメージ通りに良化を遂げた印象です。3月6日(水)はウッド、坂路1本を普通キャンターで。週末ぐらいから再び時計を出し始めればOKかも知れませんね」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

5月19日(日)にシンガポールのクランジ競馬場で行われるクリスフライアー国際スプリントの1次登録が締め切られ、日本から以下の8頭が登録を行った。(ラジオNIKKEI・ウェブサイトより)

ダッシャーゴーゴー(牡6歳、栗東・安田隆)
ファリダット(牡8歳、栗東・松元茂)
フィフスペトル(牡7歳、美浦・加藤征)
ブライトライン(牡4歳、栗東・鮫島)
マコトナワラタナ(牝4歳、栗東・鮫島)
メモリアルイヤー(牝5歳、栗東・村山)
リトルゲルダ(牝4歳、栗東・鮫島)
ロードカナロア(牡5歳、栗東・安田隆)

(JRA発表による)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

阪急杯快勝後、時計になるところはまだ乗られていませんが、坂路とウッドを併用しながら順調に騎乗運動を続けているようです。

叩いた方がより良いタイプなので、ここまで厩舎の思惑どおりに来ていると思います。昨年はシルクロードSの反動で少し時計を出せない時期があり、やや急仕上げだったことを考えると、雲泥の差とも言えるでしょうか。

とにかく良い雰囲気で来ているので、リズムを崩さないように注意してもらえればと思います。

※シンガポールの国際競走に登録しているようですが、こちらへの遠征の可能性も0に近いようです。

浜中Jとのコンビで日曜阪神・ダ1800mへ変更に。★スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー

日曜阪神3R 3歳未勝利[ダ1800m・13頭]に浜中Jとのコンビで出走します。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

当初は土曜日の芝1800を予定していましたが、木曜日になってダートへ矛先を転じてきました。ソエの状態を考慮した+ダート戦は頭数が手頃というのもあったのかもしれません。

ブリンカーを装着するのは変わらないので、集中して真面目に走ってくれることを期待しています。まずはレースの流れにスムーズに対応できることを願っています。

中井Jとのコンビで日曜中京・ダ1800mへ。☆シルクプラズマ

Photo_4 シルクプラズマ(牡・領家)父ステイゴールド 母ビービープレジャー

CWとBコースでキャンターの調整で、3日に時計を出すと、6日には併せて追い切られています。調教助手は「先週ビッシリやったことで、気合いが表に出る様になってきましたね。モタれる面もマシになっているので、このひと追いで更に良くなってくると思います。休み明けなので、使ってからかも知れませんが、ローカルのダート戦ならば、まだまだ頑張ってくれると思いますよ」と話しており、今週日曜日の中京・ダ1800mに出走を予定しています。(3/7近況)

助 手 3CW重            39.6- 12.9 馬なり余力
助 手 6栗B良 83.1- 67.9- 52.6- 37.7- 11.6 叩き一杯 レッドマーベル(古500万)馬なりの外を0.3秒先行5F付同入

⇒⇒中京7R 500万下[ダ1800m・10頭]に中井Jとのコンビで出走します。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

土曜日は川須Jに、日曜日は菱田Jに依頼していたシルクプラズマですが、結局日曜のダ1800mへの出走が確定しました。そして、鞍上は中井Jに落ち着きました。

まあ、中井Jは1度実戦で跨ったことがありますし、中京得意なイメージもあるので、良かったかなと思います。稽古の動きについては、強調できる内容ではありませんが、これまでしっかり本数をこなしてきました。十分、走れる態勢にあると思います。あとは実績のあるコースで復活の兆しを見えて欲しいです。

5着以内確保とならなかったので、牧場に移動して再調整へ。★アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で3月7日(木)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して1、2ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。

○安田調教助手 「前残りのレースに。上がりの時計が掛からないと厳しいですね。また、どちらかと言うとフレッシュな状態の方が走れるタイプ。間隔を詰めて使うのは合わないかも知れません。5着を外して見通しが立て辛い状況。近郊の牧場へ移しましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ひと叩きして、状態は良かったと思ったのですが、目立つ伸びもなく後方のまま敗れたアンビータブル。ムラ駆けタイプなので致し方ないですが、500万下でも牡馬相手ではちょっと荷が重いかなというのが本音です。

5着以内を外してしまったので、次走に関しては相応のレース間隔が必要に。レース後のダメージは特になかったのは何よりなので、まずは精神面のリフレッシュを十二分に図ってもらいたいです。

6日に栗東・領家厩舎へ戻りました。☆シルクバーニッシュ

Photo_2 シルクバーニッシュ(牡・領家)父アドマイヤムーン 母ビービーバーニング

北海道・坂東牧場で調整中です。ウォーキングマシン60分、屋内トラックと坂路コースを併用し、キャンター2500m〜3500mの調教をつけられています。牧場スタッフは「領家先生との打ち合わせで6日の帰厩が決まり、無事に北海道を出発しました。今回はこちらで目一杯やらずに、厩舎である程度仕上げてもらう形で送り出しました。500万クラスなら即通用する馬だと思いますし、緒戦から楽しみにしています」と話しており、確認した調教師の指示で、6日に栗東へ帰厩する予定になりました。(3/6近況)

⇒⇒6日に栗東へ帰厩しました。(6日・最新情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

右前の骨膜炎で坂東牧場へ出ていたシルクバーニッシュは、6日に栗東・領家厩舎へ戻ってきました。

本数は少ないですが、週2回速いところを乗っていたので、厩舎で進めていく分には問題ないでしょうから、良いタイミングかと思います。今までは待ちぼうけを食らい、オーバーワークに繋がっての頓挫を発症。結局、移動のタイミングをなくしてしまうことばかりだったので。

オゾン療法などの効果でようやく立ち直ってきただけに、今後もより慎重に、出走態勢を整えてもらいたいです。

中京3週目でのレース復帰を予定。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

坂路コースでキャンターの調整で、3日に時計を出しています。調教師は「輸送の疲れからか、少し脚元が浮腫んでいたので、先週は角馬場と坂路で調整して、週末から大きめの所を始めました。まだ体にかなり余裕があって、少し乗り込みは必要だと思うので、中京3週目・ダ1800mでひと叩きした後に、福島開催で勝負に持って行ける様に仕上げて行きたいと思っています」と話しています。(3/6近況)

助 手 3栗坂重 63.5- 46.7- 30.2- 14.7 馬なり余力
助 手 6栗坂良 58.2- 43.2- 28.7- 14.6 馬なり余力 シークレットレシピ(三未勝)馬なりを1.1秒先行0.4秒遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

帰厩後、少し疲れが出たようですが、日曜日から時計を出しているので、大きな心配はいらないかと思います。来週の週中からピッチを上げていってくれればと思います。

馬体に余裕があるようですが、秋に復帰した時も良い成長が見られたので、今回も成長を見込みたいです。あとは何度も指摘しているように、口向きの悪さなど精神面の若さがどこまで解消できているかですね。鞍上との意思疎通がスムーズになってくれれば、まだまだ活躍を期待できるはずです。

来週あたりからピッチを上げていく予定。☆ロードクラヴィウス

Photo_3 ロードクラヴィウス(牡・安田隆)父アドマイヤムーン 母ダイワデリカシー

3月6日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に57.1-42.0-27.3-13.5 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。3月31日(日)中山・伏竜S(OP)・混合・ダート1800mに大野騎手で予定しています。

○安田調教助手 「3月6日(水)も馬なりで。来週あたりから少しずつペースを上げて行こうかな・・・と考えています。背丈も伸びて、馬体が一回り成長。20キロぐらい数字は増えているものの、決して太い感じは受けませんよ。まだまだ良化の余地も残していそう」

≪調教時計≫
13.03.06 助手 栗東坂良1回 57.1 42.0 27.3 13.5 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

伏竜Sに向けて調整中のロードクラヴィウス。まだ脚慣らし程度ですが、時計から軽快さを感じます。この感じなら来週から稽古を強めても、問題なく対応できるでしょう。

前走樅の木賞時の馬体重が466キロ。これはデビュー時よりプラス22キロ増でした。これだけ増えるのも珍しいかと思いますが、更に馬体の成長が見られるとのこと。

デビュー時は乗り味の良さと同時に、非力さも伝えられていました。その弱点が馬体重の増加で解消されつつあるのかなと思います。ダート馬として良い傾向でしょう。

伏竜Sでいきなり結果を求めるのは酷かもしれませんが、まだまだ伸びシロはありそうなので、ゆくゆくの期待は大きいです。

2013年3月 6日 (水)

自己条件で2勝目を目指すことになりました。☆ラストインパクト

Photo_3 ラストインパクト(牡・松田博)父ディープインパクト 母スペリオルパール

レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「28日から坂路で乗り出しを開始しましたが、特にレース後の疲れはなさそうです。ダービーを目標とした予定を組んで行きますが、今後のためには確実に勝ち星を重ねて行く方が良いと思います。確実に決めるのなら、中京3週目・大寒桜賞がメンバーも手薄になる可能性もありそうなので、ここを目標にしていこうと思っています」と話しています。(3/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

次走皐月賞TRも視野に入っていましたが、まずは手堅く2勝目を目指すことになりました。個人的には大寒桜賞が良いなあと思っていたので、嬉しい選択です。

前走で距離への融通性が高いことは証明できました。ただ、追い出すと、上体が起きてくるので推進力に欠けます。その弱点を補うには、スタミナ&パワーを生かしたロングスパートで、自分から動いて行くことだと思います。負けるなら、前を捕らえ切れないで負けるより差されて負ける方が納得できます。

大寒桜賞で2勝目を挙げて、ダービーでも見せ場十分に3着と頑張ったトーセンホマレボシ。その軌跡を追うように大寒桜賞で2勝目を挙げて、クラシック路線へと歩んで欲しいです。

賞金上位馬の回避で出走可能も、走れる態勢かは大いに疑問で…。★ロードオブザリング

Photo ロードオブザリング(牡・笹田)父ホワイトマズル 母レディフューチャー

3月9日(土)中京・中日新聞杯(G3)・国際・芝2000mに大野Jで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。3月6日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン80.9-65.4-51.5-38.4-12.6 6分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を2秒7追走して0秒1遅れ。短評は「素軽さ出る」でした。

○笹田調教師 「3月6日(水)はウッドへ。まだ身体つきには幾らか余裕が感じられるものの、なかなか良いタイムで動けました。今週の重賞へ。左回りコースに良績が無いのは懸念される材料ながら、そのあたりは展開等を味方にカバー出来れば・・・でしょう」

≪調教時計≫
13.03.06 助手 栗CW良 80.9 65.4 51.5 38.4 12.6(6) 追って一杯 バハドゥール(古馬500万)一杯の内2秒7追走0秒1遅れ

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

出走順位19番目だったロードオブザリングですが、賞金上位馬の回避で現段階で出走が可能となっています。個人的には頓挫明けで急仕上げなので、このまま除外でも良かったです。

日曜追いに続き、今日の追い切りはCWで。時計は確かに悪くはありませんが、いつも馬場の外めを通る追い切りをするのに、今回は馬場の真ん中に近い位置。大きく追走したということもあるのでしょうが…。また、前走はプラス14キロでの出走でしたが、今回は更に増えていそうです。

京都記念回避の頓挫明け+仕上がり途上の馬体。そして実績のない左回り。暮れの金鯱賞は追走手一杯の内容でした。この3重苦で結果を期待するのは酷過ぎるでしょう。

個人的には左回りの芝2000mを使うなら、京都や阪神の芝1800mを使って欲しいです。外回りコースならノビノビと走れるでしょうし、Sペースで流れることも多いから、レースはしやすいと思います。頭打ちを感じる状態なので、積極的に新味を求めて行って欲しいです。

土曜阪神・芝1800mで復帰します。★スターリーワンダー

Photo_2 スターリーワンダー(牡・藤沢則)父グラスワンダー 母シルキーヒロイン

CWと坂路コースでキャンターの調整で、27日に併せて時計を出すと、3日にも追い切られています。厩務員は「気の若さが先に出ている感じで、調教でも周りを気にしたりと、集中して走っていなかったので、27日の追い切りでブリンカーを着けてみました。これが思った以上に効いているみたいで、最後までしっかり走っていた様ですよ。毎日着けていると慣れてしまう可能性もあるので、幸騎手とも相談して、追い切りと競馬の時のみ着ける様にしようと思っています。少しソエが出掛かっている所はありますが、日によって気にする時と全く気にしない時があるので、このまま変わりなければ、それほど心配ないと思います。今週は坂路でサッとやる程度で仕上げる予定です」と話し、幸騎手は「27日の追い切りに跨りましたが、ブリンカーの効果がかなりあったみたいです。少し気を抜く所はあっても、こちらが気合いを付けると集中してくれましたし、追い出してからもスッと反応して、最後までしっかり気を抜かずに走ってくれました。今回の様な走りが競馬でも出来れば、楽しみだと思います」と話しており、今週土曜日の阪神・芝1,800mに出走を予定しています。(3/5近況)

助 手 3栗坂重 59.7- 43.8- 28.6- 14.1 一杯に追う
助 手 6栗坂良 56.3- 41.5- 26.9- 13.7 叩き一杯

⇒⇒土曜阪神3歳未勝利[芝1800m]に幸Jとのコンビで出走予定です。(出走情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

帰厩後、時間をかけて調整してきたスターリーワンダー。今週の土曜阪神で復帰予定となりました。

先週のCWでの追い切りから、集中力を高めるためにブリンカーを装着。一応の効果は見込めるようです。ただ、その後の日曜日と今日の坂路追いは平凡。坂路は動かないタイプとはいえ、物足りなさが残ります。

一息入れて、2歳時の2戦より動けると思いますが、結果を求めるには、まだまだ時間がかかりそうです。ソエもぶり返しそうですし、今回使えば、もう一度牧場で鍛える方が得策かなと思います。

ロードなお馬さん(牧場組)

Photo_6 ロードアクレイム

滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。

○当地スタッフ 「十分に時間を掛けて培養した方が効果は大きい・・・と言われています。3月6日(水)に幹細胞移植を行なう予定。処置を施したら半年間は舎飼いを続け、それから歩行運動へ移るのが通例です。損傷の度合いに拘らず、焦らずに取り組むのが大切」

Photo_6 ロードガルーダ

滋賀・吉澤ステーブルWEST在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分+ダク10分、ダートコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「3月に入って段々と寒さが緩み始めた感じ。少しずつ冬毛も抜けて来ました。心身共にコンディションは上向き。気温の上昇と共に、これから更に良化を遂げるはずですよ。徐々にペースアップ。段階を踏みながら調教レベルを高めましょう」

Photo_6 ロードハリアー

京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング2400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター900m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

○当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めてからも脚元は落ち着いています。コレと言って気に掛かる部分は無し。現在のリズムを保てればOKでしょう。最近は段々と気温が上昇。馬自身のコンディションも上向いて来るはずですよ」

Photo_6 ロードシュプリーム

茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。

○当地スタッフ 「ウォーキングマシンによる運動を行なっています。あと数日間は同様のパターンで。でも、ダクで歩様を確かめても違和感は認められません。3月7日(木)には乗り出せるでしょう。元々ノンビリ型。とは言え、覇気が足りぬ様子では無いですよ」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アクレイムは本日、幹細胞移植を行うことになりました。まずは無事に手術が完了することを願いたいです。半年間は舎飼ということで年内の復帰は難しいでしょうが、浮腫みの不安もじっくり解消してもらいたいです。

ガルーダはようやく体調が上向いてきた様子。少しでも早めに帰厩できるように、着実なステップアップをお願いします。

ハリアーは順調に乗り込みを消化できています。先週の障害未勝利は8頭立てと出走が緩和されてきたように思うので、そろそろ戻して欲しいです。

シュプリームは針治療の効果で疲れもだいぶ解消した様子。しかしながら、もう少し焦らず、ウォーキングマシンでの調整でリフレッシュさせてあげたいです。精神面の成長が今後の大きな鍵になってくる馬なので、その点へもしっかり取り組んでもらいいたです。

シルクなお馬さん(3歳・牧場組)

Photo フライトゥザピーク

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップをした後、周回コースでキャンター2,000m~2,400mと坂路コースでキャンター2本の調教を付けられています。調教担当者は「良い頃の雰囲気にはもう少しですが、それでもだいぶしっかりしてきた印象です。先週は速いところも2本乗れているし、トモの歩様も安定していますから、このまま速い調教を重ねていきます」と話しています。(3/5近況)

Photo ジューヴルエール

前走後に調教師は「早く一つ勝たせるために中1週での競馬になりましたが、しっかり勝ち上がってくれてホッとしています。能力は持っている馬なので、クラシックを意識していますが、一旦短期でリフレッシュさせて、状態を見てから今後の予定を立てて行きたいと思います。まだ成長途上の馬だから、無理にレースに合わせる使い方はしたくないので、しっかり状態を把握しながら考えて行きたいと思います」と話し、27日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧されています。到着後はウォーキングマシンの運動60分行っています。調教主任は「使った後なので、しっかり疲れを取ってあげて、今週中には乗り出そうと思っています。短期の予定と聞いているし、特に悪いところも見られないので、すぐに普通のメニューに戻せると思います」と話しています。(3/5近況)

Photo ウォースピリッツ

前走後に調教師は「まだ折り合いに苦労するところはありますが、使いつつ改善されていくと思います。レース後、少しソエも出だしているし、入厩からここまで使ってきたので、一旦放牧に出してリフレッシュさせようと思います」と話し、28日に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧されています。(3/5近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

牧場で調整中の3頭の近況をまとめて。

フライトゥザピークは乗り込みに関しては順調ですが、まだ寒い時期というのもあるでしょうが、馬体の張り等の良化がスローです。半兄レイノルズのような大物感はありませんが、まとまった馬だと思うので、そろそろ上昇して欲しいです。

ジューヴルエールは今週から騎乗運動を再開する予定だそうです。思っていたより中1週のダメージは大丈夫そうで一安心です。順調に行けば、4月13日のはなみずき賞あたりでの復帰かな?

ウォースピリッツはNFしがらきでリフレッシュ中です。まずは、ソエの治療を念入りに施して、精神面をオフに…。若さが目立つので、心身の成長を促してもらいたいです。

2013年3月 5日 (火)

ロードなお馬さん(2歳馬)

Photo_6 レディブラッサムの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「相変わらず順調。脚元を含めて不安は生じていませんよ。食欲十分。体調面への心配も不要ですね。先日のフェブラリーS(G1)も制したように、色々な分野で活躍を演じるマンハッタンカフェ産駒。本馬の将来も今から本当に楽しみでしょう」

Photo_6 ワンフォーローズの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「まだ控え目な内容に徹する状況だけに、さすがに週単位での変化を挙げるのは難しいかも知れません。でも、今の時期は休まずに稽古を行なえればOK。馬場コンディション等も踏まえつつ、次のステップに進むタイミングを考えようと思います」

Photo_6 ジャックカガヤキの11

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1500m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。

○当地スタッフ 「現在も坂路1本を緩やかなペースで。馬場コンディションも踏まえつつ、セーブ気味の内容を続けています。余力十分に駆けており、疲れた素振り等は無し。脚元も落ち着いた状態です。なかなか良い雰囲気。このリズムを保つのが大事でしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今年は降雪量が多いので、まだまだ控えめな調教に終始している現状です。

それゆえ、3頭共に問題なく調教メニューを消化。体調&脚元も不安なく良好な状態を保っています。

4月になれば、コース状態も安定してくると思います。そこから、各馬どういう成長を見せてくれるか…。ピッチが上がる前にしっかり下地を整えてもらいたいです。

最後勝ち馬の強襲に遭うも、ダートでも走れることを見せてくれました。☆シルクキングリー

Photo シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

菱田騎手「外枠と初ダートという事もあり、ある程度のポジションは取りに行くつもりでした。良い感じで流れに乗れましたが、勝負所で自分からハミを噛んで、グイグイ上がって行ってしまいましたからね。早めに動いた分で、最後は捕まってしまいました。でも、トビの大きな馬ですから、変に抑えてリズムを崩すより、早めに行って押し切る競馬の方が合っているかもしれません。ダートは全く問題なかったですよ」

岡田師「結果的には、ちょっと早仕掛けだったかな。これでダート適性がハッキリしましたから、選択肢の幅が広がったね。次走については、今週一杯様子を見て決めたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

14キロ減で少し細く見えた。ペースは遅くなかったが、1000m通過では外から先頭に並びかける強気なレース運び。直線入り口ではリードを広げて逃げ込みを図る。サンビスタの強襲は凌げなかったが、ダート適性の高さを見せた。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

結果的に早仕掛けが応えましたが、勝ちに行く競馬で力を発揮することは出来たと思います。輸送で少し馬体を減らしてしまったようですが、今回はきっちり調教をやれていた分での締まりも出てきたのでしょう。

今回のレースに関しては、勝った馬も強かったと思います。最後にあれだけの脚を使われては仕方ないです。牝馬の地方交流重賞でゆくゆくは活躍する馬でしょう。

砂を被った場合+パサパサの馬場でどれだけ走れるかはまだ未知数ですが、一応のダート適性を見せてくれました。小回りも合うタイプですが、芝と同じような機動力を示すことができたのは大きいです。

今回、ダートで結果を残したので、次走もダートだと思いますが、芝でも小回りコースなら詰めの甘さを補えるかと思います。今後もまずは堅実に走って欲しいです。そして経験を積みながら上のクラスへと出世して行ってくれることを期待しています。

2013年3月 4日 (月)

今回もマイペースの競馬に持ち込み、持ち味の渋太さを存分に発揮。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

3月3日(日)阪神8R・4歳上1000万下・混合・芝1600mに池添騎手57kgで出走。12頭立て1番人気で4枠4番からスローペースの道中を1、1、1番手と進み、直線では最内を通って0秒2差の2着でした。馬場は良。タイム1分35秒2、上がり35秒0。馬体重は6キロ減少の508キロでした。

○池添騎手 「先手を奪うのは予定通り。積極的に運んで持ち味が生きるタイプでしょうからね。身体が引き締まって素軽い感じに。前回ほど楽な展開とは違ったものの、最後まで頑張ってくれたと思います。もう少し絞れれば更に粘りを増しそう。まだまだ馬自身は良化の余地を残す印象です」

○松本調教助手 「ちょうど60秒ぐらいで1000mを通過。もう僅かでも緩やかに流れていれば凌ぎ切れたかも知れませんね。でも、2着を確保。勝ち馬には交わされながらも、そこからの踏ん張りは高く評価できるでしょう。先生は他場へ赴いており、今後に関しては厩舎へ戻ってから。ダメージ等を確認した上で新たなプランが検討されると思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○池添騎手 「使いつつ体が絞れてきましたね。逃げる馬なのでどうしても展開面に左右されますが、よく踏ん張っています」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

押して押してハナへ。行き切ってからは絡まれずにマイペース。直線を向いた時も楽。ラスト100mで交わされたが、何とか2着を確保。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中間、馬体重は絞れていないのかなと心配しましたが、マイナス6キロでの出走。ひと叩きしたことで数字以上に締まった感じに見えました。また、以前に比べると、パドックで煩い面を見せることもなりました。

前回は後入れの大外枠が味方して、ポンとゲートを出てくれましたが、今回は偶数枠といえ内目の枠だったのでダッシュが一息。外のダイモスがハナへ行く構えを見せましたが、押して押してハナを奪い返しました。

道中は淡々と流れて、残り3ハロンからペースアップ。先頭で直線を迎えたエアフォース。後ろを突き放す感じはなかったですが、懸命に脚を伸ばしてくれました。しかしながら、内々の好位で脚を溜めていたタマラマがエアフォースの外へ出してスパっと切れました。

交わされた時はパタッと止まるかなあと見ていましたが、そこからがこの馬の真骨頂。差し返すとまでは行かないも、粘り強く抵抗してくれました。そして、馬場の真ん中から脚を伸ばしたメイショウヤタロウとの2着争いをギリギリ凌いで2着をキープしてくれました。

最終的に1番人気に支持されたのはちょっと意外でしたが、エアフォースらしい走りを今回も見せてくれました。ただ、個人的にはゲートを出た後、少しモタモタするので、もう少し楽にハナへ行けるように距離を延ばした方がより粘りを発揮できるんじゃないかなと思います。小回りコースなら2000mでも面白いかなと…。

これで1000万下で3→2着。しっかりクラス卒業のメドを立てたと言えますが、もう少しこのクラスで惜敗を続けて稼いでくれたらなあとも思います。今後も怪我なく息の長い頑張りを期待しています。

2013年3月 3日 (日)

厳しい流れを最後まで粘りに粘る。見せ場十分の4着。☆シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

阪神7R 500万下(ダ1400m) 4着(10番人気)

津村騎手「トビが大きく、スピードがある馬なので、すぐに前の位置に付けられました。上手く自分のペースに持ち込めたし、良く頑張ってくれたと思います。ただ、もう一つ不器用な馬で、道中は左手前で走っていて、4コーナーを回った所で漸く手前を替えてくれたぐらいです。力はある馬だと思うので、これで器用さがあれば、すぐにこのクラスは何とかなると思いますよ」

厩務員「連闘明けだったので、この中間は疲れを取るために可愛がった分、体が絞り切れませんでしたが、状態に関しては前走より良くなっていたと思います。1400mの競馬が内容も良かったので、権利も取れていることだし、次走も1400mを使う方が良さそうですね。この後も疲れが出ない様にしっかりケアして、次走に備えたいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○津村騎手 「行かせると渋太いイメージを持っていたので行かせました。最後まで渋太く頑張ってくれましたよ」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

押して押してハナへ。2番手とのリードを保って直線へ、1ハロンを切ったところではさすがに脚いろは鈍ったが、それからが渋太かった。勝ち馬にはサッと交わされたが、粘りに粘って際どく2着を争う。初めて着用したチークピーシズの効果もあったのではないか。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

馬体重を知った時はガクッと来ましたが、行き切る競馬で見せ場タップリの4着と頑張ってくれました。

パドックでは今回から着用したチークピーシズの効果か、外々を非常に勢いの良い周回が目立ちました。大型馬なので、使いつつ良化もしてたんでしょうね。

ここ2走と比べるとゲート出は良くなかったですが、今回は仕掛けてハナへ。速い流れを演出してしまいましたが、走りっぷりは良かったと思います。

直線でもパタッと止まることなく粘りを発揮。勝ち馬にはスパッと差されましたが、最後まで頑張って2着争いに顔を覗かせました。2、3着馬はこのクラスの上位勢力で人気馬。中央場所でこれらと台頭に渡り合えたのは今後の自信になりました。津村Jもしっかり持ち味を引き出してくれました。

馬具の工夫も上手くいきました。あとは手前の替え方に進歩が見られれば…。直線ずっと右手前に見えたので、スムーズに替えることができれば、ひと粘り出来たかもしれません。

まあ、何はともあれ、今回優先権を獲得できたので、次走はしっかり狙いを定めて、4着からの前進を大いに期待しています。

牡馬を相手にするにはパンチ不足。直線で伸びてくるところがなく13着に。★アンビータブル

Photo_4 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

3月3日(日)阪神7R・4歳上500万下・ダート1400mに四位Jで出走。16頭立て5番人気で3枠5番からハイペースの道中を15、15、14番手と進み、直線では外を通って1秒7差の13着でした。スタートで煽って2馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分26秒3、上がり37秒5。馬体重は4キロ減少の460キロでした。

○四位騎手 「返し馬の雰囲気が絶好。今日はレースでも集中力を切らさずに走っていましたよ。ただ、ちょっと気性的に難しい面を持つタイプ。終い勝負で行かざるを得ない現状だけに、道中の流れに結果が左右されるのは仕方ないかも知れません。前回は2着まで来られたものの、どうしても上位争いを演じるには展開等の助けが必要な感じ」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○四位騎手 「前走で2着に来たけど、アテにできないタイプだからね。ちょっと気の難しいところもあるし…」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

スタートをアオッて出る。前走同様に終いを生かすレースに徹して追走。ただ、4角では勝ち馬の後ろだったが、自身の手応えに余裕がなくなっていた。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中1週でレースに臨んだアンビータブル。マイナス体重でしたが、細いという印象はなく、外見上は良い雰囲気に見えました。

ただ、間隔が詰まった1戦だったことで、内面にイラつきを抱えていたのかもしれません。その辺がゲートでの立ち遅れに繋がったのかもしれません。

レースは前が速く、差し・追い込み馬には向いた展開でした。実際、道中勝ち馬がすぐ前にいました。ただ、馬群を避けて外へ回してしまうと、牡馬相手では厳しいです。最後は伸びてくるところも残念ながらなかったです。

今日の結果から、牝馬限定戦にこだわって使っていった方が良さそうです。そして、1度使ったら短期放牧を挟む形の方がフレッシュな気分で良い走りを期待できるのではないでしょうか。全くアテに出来ないお馬さんですが、追い込みスタイルを根気良く教えていってもらいたいです。

もっともっと走る気が出てきてくれないと…。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(牡・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 11着(8番人気) 熊沢J

熊沢騎手「聞いていた様に、馬が近くにいると馬っ気を出しますね。返し馬でも、他の馬に近寄らない様にしていましたが、ゲート前の集合場所では牡馬牝馬関係ない位の勢いでした。ゲートを出してからも、全くハミを取らないし、終始気合いを付けながらでも、内にモタれ通しで競馬になりませんでした。使いながら慣れさせて行くしかないと思います」

松永昌師「今日は熊沢騎手だからこそ、最後まで諦めずに競馬を教えてくれていましたが、それでもこの内容ですからね。このまま使っても変わりないと思うし、クラブとも相談して、去勢をすることにしました。血統的には奥手のタイプだし、早めに去勢すれば、変わり身が出ると思います」

厩務員「パドックでは前回より大人しく周回してくれていたし、今日は大丈夫かと思っていましたが、ゲートに行くとやっぱり鳴いていたみたいです。調教では全くそんな所を見せないのに、競馬ではやるんだからタチが悪いですね。ブリンカーも少しは効いていたみたいですが、それよりも馬っ気をどうにかしないといけませんね」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

パドックでは、ホント大人しい周回で気を出していなかったので、今回も追走に苦労することは覚悟しました。

今回もゲートで立ち遅れ。音に反応して、頭を上げてしまうので、ダッシュが付かない感じです。普通に出るだけでも違ってくるのでしょうが…。

道中はレース前の想像よりは付いて行けましたが、3角からペースアップした時に対応できずに置かれてしまいました。ダートの走り自体は悪くなかったと思います。

やはり1にも2にも、走る気持ちが出てきてくれないと…。デビュー戦で大人しかったヴェリタスは徐々に走る気持ちが出てきてくれましたが、ユニバーサルキングにはそういうところが全く見えてこない現状です。

今後、続戦か放牧かは分かりませんが、気持ちが走りに向いてくれるように、色々と工夫を施してもらいたいです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【追記】

牡牝関係なく馬っ気を出すということで、去勢手術を行うことになりました。この現状では致し方ないところでしょう。少しでも効果が出てくれることを願っています。

2013年3月 2日 (土)

淀みない流れの長距離戦で、早々にスタミナ切れしてしまう。★ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

3月2日(土)小倉11R・皿倉山特別・混合・芝2600mに大野Jで出走。16頭立て5番人気で7枠13番から平均ペースの道中を7、8、11、14番手と進み、直線では外を通って2秒9差の16着でした。馬場は良。タイム2分41秒7、上がり38秒2。馬体重は10キロ増加の480キロでした。

○池江調教師 「ある程度のポジションで序盤は運べていました。ただ、勝負処では早々に怪しい手応え。最後は大きく遅れての入線でした。休み明けでプラス10kgの馬体重とは言え、ここまで下がってしまうとは・・・。現地のスタッフから異常を伝える連絡等は入っておらず、今すぐに敗因を語るのは何とも難しいところ。ひとまず厩舎へ戻って一通りチェックした上で今後のプランを考えましょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

○大野騎手 「勝負どころからついて行けなかった。距離が応えたとは思えないから、やっぱり久々が響いたのかな」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【次走へのメモ】

10キロ増だったが、太く見えなかった。中位から運んでいたが、向正面では逆手前で行きっぷりひと息。出入りの激しくなった3~4角ではいち早く脱落してしまった。まだ本調子にないよう。(B誌)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

暮れの中京以来のレースとなったロードランパート。道中は案外折り合っているように見えたのですが、3角あたりでズブさを見せ、怪しい手応えに。ポジションを押し上げる仕草もなく、4角手前では圏外へと…。直線へと向う前に、嫌な方の結果が見えてしまいました。最後はバテてのゴールでした。

このレースは先行したい馬が揃い、淀みない流れになったのも辛かったです。それに息が本物でないと言われてもいましたし…。500万下の時に2600mでそれなりの結果を出していても、本質的には1800m~2000mあたりがベストなんでしょうね。厳しい流れでハッキリしたのは今後には良いことかもしれません。

目を覆うばかりの結果になってしまいましたが、プラス10キロで出走してきた馬体は悪くなかったです。首とか前の方に筋肉が付いてきたのかなと。パドックでの周回も自分から引っ張るようなところが見え、良いなあと思いました。

今後は現段階で未定ですが、現段階の適性距離にしっかり照準を合わせて調整してもらいたいです。何とか次走で力のあるところを見せて欲しいです。

久々でも状態はかなり良さそう。あとはダート適性があるかないか…。☆シルクキングリー

Photo_3 シルクキングリー(牡・岡田)父ディープインパクト 母ステイトリースター

小倉11R 早鞆特別(ダ1700m) 7枠14番 菱田J

前走後は放牧に出てリフレッシュを図ると、予定通り今回はダート戦に出走する事になり、調教助手は「27日は坂路で併せてやってみましたが、雨の影響で馬場が悪い中でも、全く気にしているような感じは見られなかったし、休み明けでもとても良い仕上がりで競馬に臨めそうですよ。芝でも走れる馬ですが、詰めの甘さが最近目立つので、ダート替わりでカバー出来れば良いですね。走りと血統からも、十分こなしてくれると思うので、不安より期待の方が大きいし、しっかり力を発揮してもらいたいですね」と話し、菱田騎手は「27日の追い切りに跨りましたが、本当に状態が良いのがこちらに伝わってくるぐらい、動きは良かったですね。今回は初めてのダート戦になりますが、出来が良い今なら、適性を見極める良い機会だと思います。とても跳びの大きな馬なので、そのあたりは芝向きかなとも思いますが、血統的にもダート適性はあるみたいだし、こなしてくれると思うので頑張ります」と話しています。(出走情報)

1回小倉8日目(3月3日)
11R 早鞆特別
サラ ダート1700メートル 4歳上1000万下 混合 指定 ハンデ 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ペガサスヒーロー 牡6 54.0 北村友一
1 2 ピンクデージー 牝6 51.0 宮崎北斗
2 3 スマートスパークル 牡7 51.0 横山和生
2 4 トウカイノーマル 牡6 54.0 的場勇人
3 5 トキノゲンジ 牡5 55.0 西田雄一郎
3 6 ロングロウ 牡6 57.0 松山弘平
4 7 セトノハリケーン 牡5 54.0 古川吉洋
4 8 サナシオン 牡4 54.0 丸山元気
5 9 トーホウベスト 牡5 53.0 西村太一
5 10 ダノンボルケーノ 牡6 53.0 川須栄彦
6 11 ケイティーズハート 牝4 52.0 高倉稜 
6 12 メルシーサイレンス 牡6 50.0 水口優也
7 13 カチューシャ 牝4 53.0 大野拓弥
7 14 シルクキングリー 牡4 55.0 菱田裕二
8 15 バーチャルトラック 牡5 54.0 丸田恭介
8 16 サンビスタ 牝4 52.0 吉田隼人

○岡田師 「昇級後ひと息だからダートに使ってみる。上はダートで良績があったし、適性はあると思う」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1000万下に昇級して、4→5着なら悪くはないのですが、2戦共に最後に甘さを覗かした敗戦です。切れ負けというよりは、気を抜くところがあるのだと思います。この点について、改善策を講じないと、ダートでも同じような結果になりそうです。

まあ、それでも1度、ダートを試してみるのは良いことだと思います。適性がなければ、スパッと芝に専念することができます。母系からダートをこなして不思議ない下地はあります。また、キングリー自身、脚捌きに少し硬さのある馬です。

芝の2勝は小倉と福島の小回りコース。その器用さがダートでも生かすことができれば。3角からペースアップして4角で先頭に並び掛けることができる機動力があるか注目したいです。初ダートなので、外めの偶数枠はプラスでしょう。

コメントにあるように、休み明けでもデキはかなり良さそうです。一杯の追い切りをしっかり重ね、余力を持って対応できています。状態面のプラス材料がどれだけ後押ししてくれるでしょうか。

どういう結果になるかちょっと予測しにくいですが、適性を試すレースなので、菱田Jには積極的な競馬を試みてもらいたいです。

ここも自分の形に持ち込んで、渋太さ全開の走りを。☆ロードエアフォース

Photo ロードエアフォース(牡・笹田)父エアエミネム 母レディスターライト

3月3日(日)阪神8R・4歳上1000万下・混合・芝1600mに池添Jで出走します。追い切りの短評は「スピード感十分」でした。発走は13時50分です。

1回阪神4日目(3月3日)
8R 4歳上1000万下
サラ 芝1600メートル 混合 定量 発走13:50
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 タマラマ セ4 57.0 C・デムーロ
2 2 ニジブルーム 牡5 57.0 岡田祥嗣
3 3 アイムヒアー 牝5 55.0 川島信二
4 4 ロードエアフォース 牡5 57.0 池添謙一
5 5 ダイモス 牡4 57.0 熊沢重文
5 6 メイショウヤタロウ 牡5 57.0 藤田伸二
6 7 ゴーイングストーン 牡4 57.0 幸英明
6 8 メイショウローラン 牡8 57.0 秋山真一郎
7 9 ヴァンセンヌ 牡4 57.0 四位洋文
7 10 ヴァリアシオン 牡4 57.0 D・バルジュー
8 11 シゲルリジチョウ 牡5 57.0 小牧太 
8 12 ディープフィールド 牡5 57.0 川田将雅

○笹田師 「前走はスタートが良かった。押っつけても掛からないし、行ければ渋太い。時期的に時期的に絞りにくいが、上向いている」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

主導権を握る競馬で活路を見出してきたロードエアフォース。前走はプラス34キロとかなり馬体を立派に見せましたが、好スタートから自分の競馬に持ち込み、最後まで粘りを発揮。昇級戦でメドの立つ走りを見せてくれました。

そのレースを叩いて今回は中1週での競馬。軽快な追い切りだったようなので、前走の反動も大丈夫そう。引き続き、良い状態でレースへ臨めそう。

今回は平場の1戦ですが、マイル戦ということでフルゲートを覚悟していましたが、蓋を開けてみれば12頭立て。前走で手合わせしている馬も多いです。

エアフォース以外に逃げそうなのはアイムヒアーですが、前走でハナを奪えた相手ですし、今回も主張すれば先手を奪うことは容易かと思います。あとは淀みないペースで。土曜競馬のような風の強いレースなら、後続から切れる脚を使うのは難しいかと。エアフォースの粘りが存分に生きてくるんじゃないかなと思います。

何とか押し切って欲しい1戦ですが、自分の形の競馬に徹することができれば、大崩れはちょっと考えにくいのかなと思います。

距離短縮で小細工なしの先行力を生かす競馬でどこまで…。★シルクアポロン

Photo シルクアポロン(牡・池添)父タイキシャトル 母ロイヤルオーキッド

阪神7R 500万下(ダ1400m) 6枠11番 津村J

先週の出走も検討していましたが、前走連闘で使った事も考慮して、無理せず今週に回っており、調教師は「小倉のダ1700mも考えましたが、前走の内容を見ると1400mの方が競馬はし易いと思うし、想定を見ると除外なく使えそうだったので、津村騎手に依頼して使うことにしました。さすがに連闘後は疲れも少しありましたが、立ち直りも早かったし、今週の追い切りは抜群の動きをしていたので、変わり身はかなりあると思います。さすがに休みが長かった分、レース勘が戻るのに時間は掛かるかも知れませんが、追い切りの動きを見る限り、状態が上向いてきていることは間違いないので、頑張ってもらいたいですね」と話しています。(出走情報)

1回阪神4日目(3月3日)
7R 4歳上500万下
サラ ダート1400メートル 定量 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンクフルネス 牡4 57.0 幸英明 
1 2 サウンドブレーヴ 牡4 57.0 太宰啓介
2 3 キングブラーボ 牡5 57.0 上村洋行
2 4 ノーザンソング 牝5 55.0 国分恭介
3 5 アンビータブル 牝4 55.0 四位洋文
3 6 カネトシファイター 牡5 57.0 川島信二
4 7 ミッキーヘネシー 牡4 57.0 小牧太
4 8 ユッカマウンテン 牝4 55.0 荻野琢真
5 9 スカイコンフォート 牡4 57.0 藤岡佑介
5 10 オビーディエント 牡4 57.0 秋山真一郎
6 11 シルクアポロン 牡4 57.0 津村明秀
6 12 サーカスタウン 牡4 57.0 池添謙一
7 13 ペガサスヒルズ 牡6 57.0 川田将雅
7 14 カイルアロマンス 牝4 55.0 D・バルジュー 
8 15 ニューロジカル 牡4 54.0 長岡禎仁
8 16 ウォーターメジャー 牡5 57.0 岡田祥嗣

○池添助手 「まだ体つきに余裕を感じますが、稽古通りならもっとやれますし、絞れてくれば」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走マイナス8キロでの出走ながら、もう少し絞れる余地を感じたシルクアポロン。それでも、先行力が生きる小回りコースで6着と少なからず前進してくれました。その一方で、外から交わされた時に手応えが怪しく…。キャリアの浅い馬ですが、揉まれ弱い面を垣間見せました。

タメる競馬も出来そうですが、現状では小細工なしに逃げる形に出た方が好結果に繋がりそう。今回のメンバーで、先手を奪いたいのはスカイコンフォートくらい。元々スタートは上手な馬ですが、芝スタートを味方にダッシュを利かせてマイペースの競馬へ。あとはラチを頼りに粘りを利かせてくれれば。

攻め動く馬なので追い切りの動きを鵜呑みにはできませんが、それだけやれるのは状態は良いのでしょう。中央場所に戻って相手強化の1戦となりますが、もう1、2歩前進した内容を見せてくれることを願っています。

終いに賭ける競馬で、今回もきっちり脚を伸ばすことができるか注目。☆アンビータブル

Photo_2 アンビータブル(牝・安田隆)父ブライアンズタイム 母アンビナウン

3月3日(日)阪神7R・4歳上500万下・ダート1400mに四位Jで出走します。追い切りの短評は「ゴール前差し返す」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時20分です。

1回阪神4日目(3月3日)
7R 4歳上500万下
サラ ダート1400メートル 定量 発走13:20
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 サンクフルネス 牡4 57.0 幸英明 
1 2 サウンドブレーヴ 牡4 57.0 太宰啓介
2 3 キングブラーボ 牡5 57.0 上村洋行
2 4 ノーザンソング 牝5 55.0 国分恭介
3 5 アンビータブル 牝4 55.0 四位洋文
3 6 カネトシファイター 牡5 57.0 川島信二
4 7 ミッキーヘネシー 牡4 57.0 小牧太
4 8 ユッカマウンテン 牝4 55.0 荻野琢真
5 9 スカイコンフォート 牡4 57.0 藤岡佑介
5 10 オビーディエント 牡4 57.0 秋山真一郎
6 11 シルクアポロン 牡4 57.0 津村明秀
6 12 サーカスタウン 牡4 57.0 池添謙一
7 13 ペガサスヒルズ 牡6 57.0 川田将雅
7 14 カイルアロマンス 牝4 55.0 D・バルジュー 
8 15 ニューロジカル 牡4 54.0 長岡禎仁
8 16 ウォーターメジャー 牡5 57.0 岡田祥嗣

○安田隆師 「集中力を欠く面が目立っていたので、前走は終いに賭ける競馬を。展開は向いたけど、いい脚でした。あの経験を糧に、更にメリハリの利いた競馬ができれば。(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初勝利を挙げた後、色んな条件を試すも、全く結果が出なかったアンビータブル。前々走でようやく合う条件を発見し、前走では思い切って終いに賭ける戦法に転じて惜しい2着。頭打ちの匂いが漂っていただけに、新味が出たのにはホッとしました。

ただ、冷静に前走を振り返ると、走破時計や上がりの脚は強調できるものではありません。牝馬同士の1戦で展開が向いたのが正直大きいです。

ですので、個人的には前走の競馬をリセットして、今回も終いに賭けるスタイルを貫くことができるか注目したいです。できれば掲示板に乗って欲しいですが、途中で競馬を止めず、最後までしっかり末脚を伸ばすことが出来ているかどうか…。

まだまだ終いに賭ける競馬をマスターしたとは言えないので、1戦1戦を大事に積み重ねて行って欲しいです。

デビュー戦と同じような競馬になりそうも、少しでもレース慣れを感じさせる走りを見せて欲しい。★ユニバーサルキング

Photo_3 ユニバーサルキング(牡・松永昌)父スペシャルウィーク 母シルクユニバーサル

阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m) 5枠6番 熊沢J

デビュー戦を使われた後も変わりなく、今回はダートを試す事になり、調教師は「27日の坂路での追い切りは、古馬と併せてどこまで食らい付いてくれるか試してみましたが、逆に相手をアオッてしまったぐらいですからね。坂路ではあまり動く方ではなかったけど、ひと叩きした上積みからか、かなり素軽くなっているのは間違いないと思います。前走は気の若さが出過ぎて、競馬どころではなかった様なので、使いつつ競馬を覚えさせないといけませんね。本来芝向きだとは思いますが、今回はダートを使って、厳しい競馬をさせてみようと思います。乗り役は、あまり成績の良い騎手だと、駄目ならすぐ流してしまうことが多いので、最後までしっかり追ってもらうために、熊沢騎手に依頼しました。腕っぷしの良い彼ならしっかり追ってくれるので、あとは集中して走ってくれれば、変わり身十分だと思います」と話しています。ブリンカー着用で出走します。(出走情報)

1回阪神4日目(3月3日)
3R 3歳未勝利
サラ ダート1800メートル 混合 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 エーシンヒリュー 牡3 56.0 岡田祥嗣
2 2 メイショウユニオン 牡3 56.0 川島信二
3 3 ウエストソング 牡3 56.0 岩田康誠
4 4 クレバームーン 牡3 53.0 岩崎翼
4 5 レッドクラーケン 牡3 56.0 幸英明
5 6 ユニバーサルキング 牡3 56.0 熊沢重文
5 7 マイネルゲイナー 牡3 56.0 D・バルジュー
6 8 スピーディシャープ 牡3 53.0 長岡禎仁
6 9 テイエムアイガー 牡3 56.0 太宰啓介
7 10 ヒミノオオタカ 牡3 56.0 C・デムーロ
7 11 アンシャックルド 牡3 56.0 四位洋文  
8 12 レゾンドールシチー 牡3 56.0 小林徹弥
8 13 ナムララオウ 牡3 56.0 国分恭介

○森助手 「初戦は馬っ気を出して道中ハミを取らず。落ち着いて臨めばもっとやれる」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

のんびりした馬なので、デビュー戦でレースの流れに付いていけるか半信半疑でしたが、予想以上に追走に苦労してしまいました。また、道中で脚を使うところもなかったので、早い段階でレースを止めてしまっていたということでしょう。

レース後、水曜日から坂路でのキャンターを再開。走っていない分、ダメージが少なかったのは幸いでした。

前走後の調教ではチークピーシズをつけているとのことでしたが、レースではブリンカー装着になりました。この経緯をコメントして欲しかったですが、前走のような若さを今回も出してしまう可能性が高いのかなと推測します。

今回はダートの1戦。砂を被ると追走に苦労するでしょうから、前へ行きたいところ。ゲート練習ではソコソコ上手に出ていたので、2戦目の慣れがあれば…。前へ行くことができた場合、勝負どころでアンシャックルドが捲くってくると思います。外から交わされた時にも集中して走れるかもポイントかなと。

ただ、デビュー戦の内容から、前へ行けずに終わってしまう可能性が遥かに高いでしょう。その場合は、最後大バテしても仕方ないので、気合をつけて回ってきて欲しいです。3走目以降にやる気スイッチが入るように…。少しでもレース慣れを感じることができる競馬をして欲しいです。

焼魚定食のコロコロ予想 vol.294

(阪神5R)◎ヒュラース

もうひと押しに欠けますが、センスの良い立ち回りができる同馬。前走は勝ち馬に切れ負けしましたが、内容は優秀。阪神内回りに変わって、早め抜け出しで押し切りを。

(阪神6R)◎トウカイバイタル

母親はトウカイテイオーの半妹で応援していた馬です。これまでの仔馬も頑張っていますが、キンカメとの配合で誕生した同馬は非凡な脚力を秘めています。距離がどうか?ですが、仕上がりを重視して。

(阪神7R)◎バンブーデルピエロ

立て直して臨んだ前走。距離延長も味方して、非常に強い内容だったと思います。今回も前へ行ける組み合わせで脚抜きの良い馬場。勢いにも期待して。あとは久々の1戦も、ダートの未勝利戦で強い内容だったスズカアドニスにも注目しています。

(阪神8R)◎サトノプレステージ

6頭立てと寂しい1戦も、力差のないメンバー構成。その中で決め手だけに注目すると、同馬が1番非凡かと。前走は案外でしたが、立て直した効果が見込めそう。じっくり構えることができる外回りで反撃を。

左前の膝部分に熱感と痛みが出て、ややペースダウン。★シルクオフィサー

Photo_2 シルクオフィサー(牡・大竹)父マヤノトップガン 母ナイトクルーズ

坂路と南Wコースでキャンターの調整で、23日、24日、26日に時計を出しています。調教師は「26日の調教後、左前の膝部分に熱感と痛みが出たので、ショックウェーブで治療して様子を見ています」と話し、調教助手は「27日は引き運動で様子を見て、28日は角馬場で軽めの調整ですが、歩様はちょっと気になるかなという程度です」と話しています。(2/28近況)

助 手 23南坂良 61.4- 44.3- 29.2- 14.5 馬なり余力
助 手 24南W良     55.5- 39.7- 12.9 馬なり余力
助 手 26南坂良 61.1- 44.4- 29.1- 14.9 馬なり余力
助 手 1南坂良 61.8- 45.4- 29.9- 14.4 馬なり余力

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

帰厩して調整中のシルクオフィサー。坂路で15-15を乗って、翌日にWコースで時計を出すパターンで調整されています。ですので、27日は時計を出さなかったのはどうしたものかと思っていたら、前日の調整後に少し不安を発症していたようです。まあ、1日に軽く坂路で乗っているので長引くことはないのでしょうが…。

左前の膝は以前に骨折した箇所で、ちょこちょこ歩様を悪くしています。この部分の不安は持病といった感じで完治は難しそうです。上手に騙し騙しの調整が必要なのかなと思います。

中京開催前半での復帰を目指していましたが、一度白紙に戻して、慎重に進めてもらいたいです。

焼魚定食のまんぷく予想 vol.311

(阪神11R)チューリップ賞(G3)

◎ローブティサージュ、○ヴィルジニア、▲レッドオーヴァル、△クロフネサプライズ、×グッドレインボー、×プリンセスジャック

順当に力勝負になれば、◎○▲の三つ巴戦だと思います。実績と仕上がりの良さを評価して、ローブティサージュを本命に。追い切りの本数こそ少ないも、古馬をあおる動きで成長も感じます。○▲と比較すると、この舞台で勝利しているのも魅力。

1発の魅力はヴィルジニア。デビュー戦はセンスの良さが光り、好位から強烈な決め手を披露。今回もSペースが見込めるメンバー構成ですし、瞬発力を生かして早め先頭で押し切るシーンも。ただ、歩様が硬く、ピッチ走法の馬なので、直線の坂は課題かも。

新星として注目を集めるのがレッドオーヴァル。2歳女王を抑えて1番人気になりそうな勢いです。ディープインパクト産駒らしいトビの良さで切れ味は非凡。昨年のハナズゴールのように大外を桁違いの脚で駆け抜ける可能性十分。ただ、馬体が更に減っているようですし、パドックでその姿を確認する必要があるかと思います。勝つならアッサリ、負けるなら良さが見られずといった両極端な結果になるのかなあとイメージします。

あとは、クロフネサプライズの先行力を警戒。今一度、どれくらいやれるか見てみたい1頭です。×2頭は波乱になった時にちょこっと浮上してきそうな馬です。

(中山11R)オーシャンステークス(G3)

◎エーシンホワイティ、○ダッシャーゴーゴー、▲ツルマルレオン、△ニシノビークイック、×アドマイヤセプター、×サクラゴスペル

追い切りの動きを見ると、ダッシャーゴーゴーで仕方ないかと思うのですが、波乱傾向にあるレースなので、少し捻りたいところ。そこで本命にエーシンホワイティを。ここ数走、着順は悪いですが、差のないところには来ています。相変わらず稽古の動きは上々。展開+直線の坂が有利に働いてくれれば。

対抗はダッシャーゴーゴー。元々斤量に左右される馬ではないので、逆に減ったから有利とまでは言い切れないかと。要はレースに集中して走れるかがポイントかと。今回は速い流れが予想されます。ゴチャつきそうな内枠に入ったのもちょっと心配。

▲△の2頭は、上がりが掛かって差し脚が生きる流れで浮上。デキの良さでツルマルレオンを上位に。

×2頭は人気を集めそうであまり妙味はないのですが、2、3着候補として押さえは必要かと。

26日に帰厩。中京開催での復帰を予定しています。☆ロードハリケーン

Photo_3 ロードハリケーン(牡・池江寿)父ディープインパクト 母レディバラード

2013.02.28
2月28日(木)稍重の栗東・坂路コースで1本目に55.1-41.0-27.3-13.8 一杯に追っています。併せ馬では強目の相手を0秒2追走して0秒2遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。3月17日(日)中京・金山特別・混合・芝2000mに松山騎手で予定しています。

○池江調教師 「2月28日(木)は坂路へ入れました。普段よりも2秒ぐらい余計にタイムを要すタフな馬場。また、追い切ったのはコースが荒れ始めた後半の時間帯でしたからね。最後に脚が上がり気味だったのは仕方ないところ。徐々に良化を遂げるでしょう」

≪調教時計≫
13.02.28 助手 栗東坂稍1回 55.1 41.0 27.3 13.8 一杯に追う トゥザレジェンド(3歳未勝利)強目を0秒2追走0秒2遅れ

2013.02.27
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。2月28日(木)に追い切りを行ない、3月17日(日)中京・金山特別・混合・芝2000mに予定しています。

○池江調教師 「だいぶ脚元は落ち着いた様子。また、ここ最近はコンスタントに乗り込めている・・・との話でした。2月26日(火)に厩舎へ。早速、明日28日(木)にはペースを速めて行こうと思います。3本ぐらい追えば態勢が整うはず。中京を予定しましょう」

2013.02.26
2月26日(火)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「先週末にも池江調教師が視察に。改めて近況を報告した上で、実際に状態を確認して頂きました。結果、帰厩スケジュールが決定。2月26日(火)にトレセンへ向かう予定です。なかなか良い雰囲気で送り出せそう。また頑張ってくれるでしょう」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

当初の予定通り、今週栗東へ戻ってきたロードハリケーン。早速に次走の予定・鞍上が決まっています。

また、28日には追い切りを消化。CWコースでなく坂路追いとなったのはちょっと意外でしたが、初時計+タフな馬場状態を考慮すれば、マズマズかなと思います。これから追い切りを重ねてピリッとしてきてくれれば…。

素材は素晴らしい馬なので、今年こそは心身の成長を遂げて、本格化を辿って行ってもらいたいです。

2013年3月 1日 (金)

次走高松宮記念への出走がまりました。☆シルクフォーチュン

Photo シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父ゴールドアリュール 母シルクエスペランサ

CWコースでキャンターの調整です。厩務員は「前走後はダメージもなく、状態も特に変わりなかったので、すぐ乗り出しています。次走は高松宮記念を予定していますが、芝を使うのは新馬戦以来になりますね。あの時は少し中途半端な競馬でしたが、走り自体は良かったので、問題ないと思います。ただ、今までダートを使ってきたので、戸惑わなければ良いですね。以前に小牧騎手が『芝を走らせたい』と言っていたこともあるぐらいで、いつかは芝を使いたいと思っていましたが、脚元のこともあったので、ここまでダートを使ってきました。芝で走れば今後の予定も組み易くなるので、こなしてほしいですね」と話しています。(2/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

フェブラリーS後の状態を見極めて、フォーチュンの高松宮記念への挑戦が正式に決まりました。

さすがにいきなりの大舞台での好走は厳しいでしょうが、距離+長い直線という舞台設定は魅力。時計を要する馬場になれば、ちょっと面白いかなと…。

骨折した箇所にボルトが入っている馬なので、走った後のダメージは心配ですが、勝負できるのは今年一杯かと思うので、活躍の場を広げる意味でも積極的に挑んでもらいたいです。

まずは良い状態でレース当日を迎えることができるように調整をお願いしたいです。

右回りで巻き返しを期待も、多頭数の競馬に一抹の不安が…。☆ロードランパート

Photo_6 ロードランパート(牡・池江寿)父ディープインパクト 母ジャズキャット

3月2日(土)小倉11R・皿倉山特別・混合・芝2600mに大野Jで出走します。追い切りの短評は「本調子には今一息」でした。発走は15時25分です。

1回小倉7日目(3月2日)
11R 皿倉山特別
サラ 芝2600メートル 4歳上1000万下 混合 定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 カンタベリーナイト 牡4 56.0 二本柳壮
1 2 ソールデスタン 牡6 57.0 黛弘人
2 3 エクセルサス 牡6 57.0 川須栄彦 
2 4 メイショウスクラム 牡7 57.0 中井裕二
3 5 ドリームマジシャン 牡6 57.0 菱田裕二 
3 6 スーサングレート 牡5 57.0 丸田恭介
4 7 マッキーバッハ 牡8 57.0 松田大作
4 8 スズカゲイル 牡8 57.0 西田雄一郎
5 9 コスモカンタービレ 牡6 57.0 丹内祐次
5 10 アクアブルーフライ 牡6 57.0 勝浦正樹
6 11 ケージーカチボシ 牡7 57.0 宮崎北斗
6 12 ホーマンベルウィン 牡5 57.0 水口優也
7 13 ロードランパート 牡5 57.0 大野拓弥
7 14 サイドアタック 牡5 57.0 高倉稜
8 15 アドマイヤネアルコ 牡5 57.0 北村友一
8 16 マイネルアイザック 牡4 56.0 吉田隼人

○池江寿師 「行きっぷりが良くなかったし、左回りはもうひとつ。久々の分、息がまだ本物ではないが、小倉の長丁場には良績があるしね」(競馬ブックより)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

前走の中京・豊明特別は、前々走の好走による疲れが残っていたのも敗因の一つですが、不慣れな左回りで道中でのスムーズさを欠いたのが主要因だと思います。今回のレース前コメントでも、池江調教師が触れています。

その後は背腰の疲れを取るために放牧へ。やや回復に時間を要しましたが、吉澤ステーブル・WESTで熱心にケアしてもらい、ボリュームを増した良い馬体で戻ることができています。

追い切りに関しては、良くも悪くもこの馬らしい時計です。一杯の調教を3本こなしているので、動ける態勢にはあるでしょうか。一方、距離はベストではないでしょうが、経験豊富なので割り引くこともない筈です。

ただ、個人的に懸念する材料がフルゲート16頭での競馬。ここ4走は10~11頭立てと手頃な頭数での競馬だっただけに、上手に捌いてこれるかが心配です。久々+小回りで勝負どころでの反応は良くないでしょうから…。アクアブルーフライ、カンタベリーナイトが捲くって行った時にどういう反応ができるかも鍵に。

右回りに変わって反撃を期待したい1戦ですが、4角手前での位置取り・手応えで、早くも結果が見えてしまレースになると思っています。大野Jは5度目の騎乗。癖・課題は良く分かっているでしょうから、好リードを期待しています。

詳しい検査の結果、左前屈腱炎を発症していることが判明。★シルクレイノルズ

Photo_2 シルクレイノルズ(牡・斎藤誠)父スペシャルウィーク 母ウイングオブラック

福島県・ノーザンファーム天栄でトレッドミル中心に調整を続けると、確認した調教師の指示で、26日に美浦へ帰厩しました。到着後に騎乗を行い状態を確認しましたが、脚元の状態、歩様も悪かった為、詳しい検査を行ったところ、左前屈腱炎(損傷率28%)を発症していることが判明しました。これを受けて、今後の進め方について検討に入っています。(2/28近況)

⇒1日(金)に抹消の手続きが取られています。(3/1・最新情報)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

脚元のモヤモヤが続いている中での帰厩だったのでどう調整していくのかなと見ていましたが、歩様の悪さが目立ち、詳しい検査を行ったところ、左前屈腱炎を発症していることが判明しました。元々、右前脚の球節が腫れやすい持病を抱えていましたが、それが完治しないまま調整を続け、最近になって、逆脚の左前の球節に疲れが出ていました。この時点でその兆候はあったのでしょう。

レイノルズは馬っぷりが目立ち、厩舎でも期待されていた1頭でしたが、焦りが全て悪い方へ繋がってしまった感じです。3戦目で未勝利を圧勝して、昇級戦の特別戦で僅差の2着。ようやく軌道に乗ってきたところで、中1週での札幌使い。ここで最後歩様を乱して最下位に敗れたのが全てだったかもしれませんね。また脚元のことを考えると、早めにダートに狙いを定めて使っていって欲しかったです。能力の半分くらいしか出し切れずの引退は勿体ないの一言です。

調教師さんのブログを見ると、今後は中山競馬場で誘導馬を目指すとのことです。しっかり訓練を受けて、元気な姿をまた見せてもらいたいです。お疲れ様でした。

レース後も特に問題なし。まずは高松宮記念へ全力投球を。☆ロードカナロア

Photo_3 ロードカナロア(牡・安田隆)父キングカメハメハ 母レディブラッサム

レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、3月24日(日)中京・高松宮記念(G1)・国際・芝1200mに岩田騎手で予定しています。

○安田調教助手 「プラス8キロの数字は予定通り。香港スプリント(G1)は目一杯に引き締めていましたからね。厩舎へ戻ってからも大きな反動は無さそう。本番では更に具合が上向くでしょう。気持ちがレースぶりに直結するタイプ。上手く調整したいと思います」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

阪急杯で1400mを克服したカナロアですが、レース後のダメージも心配するほどでもないようで、思惑どおりに2013年のスタートを切ることができたのではないでしょうか。

次走は得意のスプリント戦で斤量も1キロ減です。上積みも十分でしょうから、順調にレース当日まで辿り着けるかが重要です。そして、レースではHペースに巻き込まれないことをしっかり意識して乗ってもらえればと思います。この点において、スタートが上手というアドバンテージはスプリント戦で大きな武器ですよね。次走の高松宮記念では、香港スプリントの強さを再現する走りを見せて欲しいです。

シルクなお馬さん(6歳以上・放牧組)

Photo_4 シルクメビウス

滋賀県・湖南牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動を30分行っています。牧場長は「楽をさせて、状態はいくらか良くなっている感じですが、ここで焦っても良い結果にならないと思うので、しっかり回復を図っています。馬体を戻しながら、現時点では無理せずじっくりやっていきます」と話しています。(2/28近況)

Photo_4 シルクアーネスト

滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行っています。牧場長は「使った後ですし、馬体を戻す意味もあって、一旦楽をさせています。特に悪いところも無いようなので、今週から乗り出していくつもりです」と話しています。(2/28近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

メビウスは少し楽をさせて元気になってきたようですが、まだまだ焦らず回復に終始してほしいです。

アーネストもまずは馬体回復に専念中。それでも、特に大きなダメージは見受けられないようなので、スムーズに騎乗運動へ移行できそうです。ホント、この馬のタフさには頭が下がります。

喉なり手術からの回復が思わしくなく、引退することになってしまいました…。★スターコレクション 

Photo_2 スターコレクション(牝・藤原英)父アグネスタキオン 母シンコウエトワール

2013.02.28
ここに来て喉に違和感が認められます。心身共にコンディションは今一つ上向いて来ず、今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。

○藤原調教師 「喘鳴症を克服して、また本来のパフォーマンスを見せられれば・・・と。復帰を目指して取り組んでいました。しかし、いつから動かせるのかを含めて具体的なプランが示せぬ状況。ずっと休んでいるだけに、すっかり見た目にも萎んだ状態です。現在の様子から判断すると、相当に時間が掛かりそう。仮に復帰できたとしても、万全の形まで持って行けるか分かりません。クラブの規定により、現役生活は長くとも残り1年。本当に残念ながら、断念せざるを得ないでしょう」

2013.02.27
現在は栗東トレセン診療所で休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

○荻野調教助手 「手術は通常通りに終えたものの、まだ喉に炎症が残っているように回復に手間取っています。先週以降は舎飼いに。運動をストップし、再び安静の生活です。既に2ヶ月が経過。ただ、どうも見通しが立てられません。明日2月28日(木)に今後の方策に関して協議を行なう方針」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

内視鏡検査で改めて喉の状況を検査したスターコレクション。炎症が残っているのが確認され、再度休養生活に…。この停滞状況を受けて、今後についての協議が行われ、残念ながら引退することになりました。

生涯成績は10戦3勝。デビュー前から藤原英調教師の評価が高く、2戦目で勝ち上がった時は前年のアルバローザに続く桜花賞出走を期待もしました。ただ、体質の弱さを抱えていたので、なかなか順調に行かずに悩ましい日々が続きました。

それでも昨年になって、500万下を連勝。1000万下の昇級戦で2着と軌道に乗ってきました。実戦で手綱を取った岩田J、福永Jらの評価も元々高く、本物になってきたと期待していたのですが…。早期処置で回復も早いものと思っていたら、手術がこれほど裏目に出るとは、思いもしませんでした。やはり残念な気持ちが強いです。

今後については良く分かりませんが、今年の繁殖生活は難しいでしょうね。何とか来年以降、繁殖生活が行えるように回復に努めてもらいたいです。仔馬が募集されるなら、積極的に出資したいと思っています。お疲れ様でした。

22日に栗東・友道厩舎へ戻ってきました。☆シルクラングレー

Photo シルクラングレー(牡・友道)父クロフネ 母ジブリール

福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と角馬場でウォーミングアップした後、周回コースでキャンター2,400mと坂路コースでキャンター1本の調教を付けられています。調教担当者は「ペース的には変わりありませんが、先週から坂路も併用しながら、乗り込み量を増やしていますから、これで馬体も締まってくると思います」と話すと、確認した調教師の指示で、22日に栗東へ帰厩しています。(2/27近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ソエ→挫跖と頓挫を繰り返したので、慎重に進められていたラングレー。帰厩となると、もうしばらく乗り込みが必要かと思っていましたが、先週末に栗東へ戻ってきました。ちょっと予想外の出来事でした。

ただ、馬体に余裕があるでしょうから、相応の乗り込み・追い切りを重ねていく必要があるかと思います。来週から始まる中京開催の最後あたりに間に合えば良いかなというところでしょうか。

500万下では力上位の存在ですが、気性面で若さが抜けてくれば、上を目指せる素材です。この休養期間で少しでも大人なラングレーに成長していて欲しいものです。

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

阪神タイガース

カテゴリー

無料ブログはココログ